#お花のサブスク
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joli-souvenir · 20 days ago
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お花の定期便
ガーベラ/スリ
カラー/ピカソ
ベロニカ/カクトラノオ
アルケミラモリス
カーネーション
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gfohana · 8 months ago
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yasuderland · 6 months ago
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はじまるよ、はじまるよ、はじまるよったらはじまるよ。後半戦すたーと!なんのこっちゃ?という方、お時間あればひとつ前の投稿をぜひ。
7月
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7月のビッグニュースはこちら。新たな屋号で初めてのアルバムを発売しまして、これまた豪華なアーティストの方々に楽曲をたくさん提供いただいたのよね。前にもここで呟いたと思うんやけど、僕は「鍵」と「HAPPY」がお気に入り!サブスクでも絶賛配信中でございます。胸張って言えるけど、名盤です。
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FENDER FLAGSHIP TOKYO原宿店で、僕が愛用しているストラトギターを展示していただきましてん。僕のギターといえばこれ!って思い浮かべるファンの子も多いんちゃうかなあ。みなさまに間近で見ていただく機会に恵まれて嬉しかった。ちょうど7月は指の手術もあってしばらく活動もお休みしていたものやから、きっとファンの子にも大喜びしてもらえたはず。いや、間違いなくそうでしょう。ご心配おかけしました、たくさん甘やかしてくれてありがとう。
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安田、復活!思い返せば休止も復活も全部まとめてこの月やったね。インスタライブでみんなと一緒にご報告したんやけど、自然薯やってしばらくいじられてた気がする。笑い過ぎて僕泣いてもうた。どんなことがあっても湿っぽくならず、大爆笑で���われるなんて本当に幸せ。とても個人的なことやけど、すごく大切な出来事やったからここにも書き残しておこうかな。仲間って最高。
8月
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夏には明確に終わりがあって、寂しくなれるから夏なんだ。って誰かが言っていた気がする。この曲は燃えるような夏の熱さも、去り際の儚さも感じられる素晴らしい楽曲なのではないかなあ。僕たちの愛するスカパラさんとコラボレーションですよ、たまらんでしょ。めちゃくちゃかっこいいの。MVの見どころはね、踊るスカパラさんです。愛おしいったらありゃしない。
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お待っとさんでした。SUPER EIGHTによる超アリーナツアーが愛知から開幕!約3ヶ月の期間で全国6ヶ所にお邪魔しましたよ。前半は僕の指のこともあってギターでの演奏は厳しかったんやけど、それでもあたたかく迎え入れてくれてほんまに感謝でいっぱい。ありがとうね。普段は見られないようなメインボーカル安田章大を味わってもらえたなら幸せです。ちょっと語ってもいい?ここまで長く一緒にいると、周年を迎えたときにおめでたい気持ちの反面、どこかで不安にさせることもあるだろうと思っていて。一区切りの予感といいますか。キリのいい数字には祝福と旅立ちがつきものやから。ファンの子全員とまではいかんくても、きっと終わりというものを考えてしまう子もおったと思うの。でもね、僕たちはみんなの前に立ってひとりひとりと優しい約束がしたかったんですよ。まだまだ終わらないって、ただそれだけ。毎公演叫ぶように届けたと思う、嘘は言わないから信じてて。
9月
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ロッキンひたちなかにSUPER EIGHT参戦!昨年に引き続き2度目です、ありがたい。僕たちのステージもうれしいことに大熱狂で最高の気分やったんやけど、ロッキンでもスカパラさんとコラボさせていただいたり、僕の中で幸せな思い出がまたひとつ増えた1日でございやした。お写真はね、めざましテレビのスタッフさんに作っていただいたかわいいめざましくんでっせ。∞マークの位置がそれぞれ違っていたり、めっちゃ凝ってるの。これには横山くんも超にっこり。すーぱーしょうた、名前に恥じない男で居たいもんやな!それとおーくらにね、ミニオンのフード付きタオル譲ってもらったんよ。ロッキン限定のやつ。僕がミニオン好きやからって!うれしなあ。
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日本で一番あかるいお祭り、カミガタボーイズによるドリアイ!小学生のかわいい関西ジュニアたちから上は43歳まで、100名を超える関西勢がみなさまを愛でおもてなし。どうやった?僕は楽しい以外の感想が見つからなくて困ってる。しかもサプライズで我々の20周年をお祝いしていただいたのよ、愛に溺れそうやった。感動。メンバーカラーの綺麗なお花を片手に大好きな後輩たちに囲まれて、お客さんからもお祝いしていただけて、みんなで記念写真も撮って。これはなんて人生のご褒美?笑顔と幸せを与えるつもりが逆に抱えきれへんくらいにもらってもうた。ありがとう。関西勢、最高です。それからまる。我慢できてへん!
10月
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10月は個人のお仕事からひとつ。前にもここに書いたんやけど、北海道でロケをしてまして。なんでかって言うとね、アリーナツアーで披露する「オモイダマ」という曲に吹奏楽部のご協力が必要やったんです。それぞれが担当する地方まで出向いてお願いしていたんやけど、僕は北海道の高校生の元へ。と、その前に広大な北の大地を満喫!ファンの子のための聖地作り、たのしかったなあ。お友達のみんなも、北海道へ足を運んだときには是非同じところで写真撮ってね。ちなみにおすすめの観光スポットはAOAO SAPPOROさん。水族館です。ここのアイコンがまさにそうやねん、ペンギン見つめてるの。かわいい海の生物がいっぱいおって、癒されること間違いなし。
11月
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年内最後のフェス、スカパラ甲子園。呼んでいただきました。うれしい!この大人の渋さ、かっこよさ。どうしたって撃ち抜かれてしまうなあ。今までは尊敬する先輩方の背中を見て、盗めるものは盗みながら全力で走ってきたけれど、僕たちもあれよあれよという間に事務所ではきっともうベテランの位置。後輩たちに追いかけられ、追い越され、そんな日々も楽しくて仕方がないけど、スカパラさんはそんな僕たちのずっとずっと前をひた走る新たな憧れの存在です。一緒に音楽ができること、半端なく刺激になっているのを感じる。また同じステージに立てますように。
12月
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誰が洋服落書きされた壁やねん。大切な衣装です。そしてこれも大切なお仕事!安田、再び北海道へ出向いてアイヌの方々にお会いしてきました。狩猟、音楽、食などの伝統文化を通じて、次世代へ言葉を紡ぐドキュメンタリー番組です。放送は大晦日と来月の全2回なんやけど、CSの特殊チャンネルというのもあってお友達に触れていただくのはなかなか難しいのかな。僕、こういうドキュメンタリー番組が向いてるかもしれへん。バラエティも好きやけどひとりで前に前にってしゃべるのはちょっと下手っぴやから。たくさんの方に届けられるようにもっと頑張るね。
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2024年の締めくくりは待ちに待ったドームツアー!福岡ドームから幕開け。アリーナツアーを駆け抜けてから1ヶ月くらいしか経ってないんやけど、また全然違う構成とセットリストで創り上げました。絶対に楽しんでいただけると思う。きっとファンの子の中でも、この時のライブが一番好きやったっていうお気に入りの公演が必ずあるやろうけど、みんなそれを塗り替える気で居るからね。どこから見��もどの曲を聴いても楽しくて、胸がぎゅーってなるようなeighterのためのライブ。20年分の愛をお返しします。それはそうと見てよ、ぬいぐるみ。かわいいやんなあ。でもね、いつも僕のぬいだけ髪型追いついてないねんな。スタッフさんいつもどんな気持ちなんやろ?出来上がった!と思ったら僕だけもう変わってんねん。わざとちゃうの。ごめんなさい。さてさて、こんなところでしょうか。完全に自己満やし勝手に書いといてあれやけど、ここまで読んでくれた子ってほんまにおるんかな?長いことお付き合いいただいて心からありがとう。さては相当な物好き、安田マニアですね。疲れたやろうから、ゆっくり目と指を休めてくださいな。あなたにとってSUPER HAPPYな年末年始になりますように!来年も僕となかよしこよしのおしくらまんじゅうして遊びましょう。いつもほんまにありがとう。
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shirasuphoto · 1 year ago
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2023年 八景シリーズBest5
 あっ、年越しちゃった。年末に片付けようと総集編に手を付けたが、期日迫るものの片付け、コミケが想像以上の盛況、さらに同人誌の通信販売の整備。印刷所が止まって増刷待ちのタイミングで、ようやく着手した。
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 今年は42作品だが、ここ最近は忙しかったり創作活動の模索を始めて月に1作品がやっとといったところ。正直続けるか悩んでいるが、SNSでの発信や写真選択の自由度を考えると潰すのも惜しかったりします。
 さて存続の葛藤はこの辺にして、昨年のランキングを発表します。個人的にインパクトがあったり、反響があり多くのリアクションがあった作品を紹介します。
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第5位 No.439
湘南八景 細道通り抜け-京急バス 鎌40 小坪線
(3/11投稿)
 電車に飽きた? いえいえそんなことはないです。ただより身近なテーマを追い求めて、バスにも手を付けてみました。
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 まず最初に選んだ鎌40小坪線は、乗ったことあるバスの中で、インパクトがあった路線だったからです。鎌倉付近は大通りを抜けたらすぐ行き違いが大変そうな道路。さらに一方通行の道路のため、上下線で走行ルートが異なる。一方通行が戻ったと思ったら、また行き違いが大変そうな道路。そんな狭いに狭いを重ねる運転手泣かせの路線に魅力を感じていた。
 電車では味わえない魅力、そのおもしろさを���録したいとはじめてみた。
第4位 No.433
浪漫八景 乗った思い出-小田急ロマンスカー LSE
(2/12投稿)
 今年から現像ソフトのサブスクをはじめてみた。はじめは方向性が変わるとゴニョゴニョ言っていたが、次第に発色の良さや現像のしやすさに気が付き、今ではなくてはならないほど。
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 最近も乗って思い出つくりをしているが、どうもここまでインパクトのあるものがつくれないと思ったり。もう少し時期をずらさないと味が出ないのですかね。
 そんな現像ソフトで昔の画像をブラッシュアップしてみようと始めたのが、小田急ロマンスカーLSEの写真だった。当時はこの車両の写真で競い合っていたこともあり、オリジナルを求めた画作りを行っていた。伝えたいことはっきりしてなかったが、組み直して、よりわかりやすくしたい。そんな現像だけでなく伝える目的にもブラッシュアップしてみた。
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第3位 No.449
葛飾八景 昭和-京成3600形(ファイヤーオレンジ塗装)
(7/29投稿)
 2022年後半から京成にお世話になっていた。旧成田空港駅の東成田や京成千葉線と気になるところを訪れたが、未だに撮れていない車両がいた。それが題材となったリバイバルカラーの3600形。この勢いで行こうかと、訪れたのがきっかけだった。
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 あちこちがいい雰囲気で、どこから撮ろうかと悩んでいた。その中でお気に入りだったのが、高砂から一つ隣のお花茶屋駅だ。今回都区にエリアを限定したが、ほどよく古く、どこか身近な駅に思えた。誰も撮らないけど、そんな発見を伝えられたのではないだろうか。
第2位 No.428
多摩八景 最後-東急8500系8637F
(2/4投稿)
 あれだけいた車両が、もう地元を走っていない。電車を待っているときは実感がないけど、こうして写真を見返すとふいに喪失感が漂ってくる。
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写真集「東急8500系」メロンブックスなどで好評発売中
 そんな8500系の日々を写真集にして発売した。コミケでも評判で見本誌を読んだら大半が即購入、写真撮っている知り合いからは写真チョイスが絶妙と褒めていただいた。
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 ただ最後の一年を写真集に詰め込むことが難しく、このシリーズのほうがより細かくかつ様々な視点から捉えているかと。中でも「No.428 多摩八景 最後-東急8500系8637F」が印象深い。オタクたちの盛り上がりは写真を撮っている以上避けられず見てきたが、普段使いの人に視点を当ててみるといつもと変わらない光景。そんな非日常が見える裏に眠る日常を題材としたが、あれから1年経つんですね。
第1位 No.450
箱根八景 裏道街道-箱根登山バス K系統旧街道経由
(8/26投稿)
 仕事の疲れを癒そうか。そう思ってふと湯治目的に乗ったバスだったが、これが意外とおもしろかった。家に帰ってすぐ調べたら、奥に行けば行くほどおもしろいことがわかり、この箱根を走るバスを題材にした。
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 箱根登山バスK系統旧街道経由は、箱根駅伝で選手達が走るメインの東海道とは違う。箱根湯本から東海道を分岐する旧道を通るルートで、芦ノ湖辺りで再び東海道と合流する。ただメインルートではないため、車線は途中からバス同士のすれ違いが出来なかったりと運転手泣かせなところだったり。旧街道と言われるだけあって、箱根寄木細工を売りとした宿場町畑宿、今も茶屋として営んでいる甘酒茶屋といった、かつてここを多くの人が行き交って痕跡を通っていく。
 変わらない道がここ箱根にある、そんなことを伝えたく作品にした。その日本の文化が伝わったのか、2023年一番のリアクション数を記録した。
 いかがでしょうか。忙しいと言い訳したいですが、暇な時間にここに投稿する作品をつくらず遊んでいるので何ともいえませんが。
 ただ今後も作品を投稿して、他の人が記録しないような当たり前だけど見たことがない景色。そんなのを提供出来たらなと思っている。
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kennak · 9 months ago
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昨年九月に亡くなった父の一周忌法要が無事に終わった。 改めてこの一年を振り返ると、線香をまめに焚いていたこともあってか 生前よりもずっと父のことを思い出すことが多かった気がする。 約一年振りにあった親族と膳を囲みながら酒を呑み、世間話に花を咲かせていると つい先週ぐらいにもこの食事会やったよな?と錯覚してしまう。 歳を重ねるほど頭の働きや体の動作が鈍くなる一方、 時間経過は年々加速していて、もう一年が思春期の一ヶ月ぐらいの体感しかない。 体の劣化は着実に進んでいて、 食道癌の疑いから胃癌の疑いへメドレーリレーで検査に振り回されたり 持病の悪化で通院回数と薬の量が増えたり、突然始まった耳鳴りに悩まされたり 我が身のポンコツさが、雨漏りの酷い古民家のように思えてきて情けなくなる。 修繕費用がかさむ家は潰すか建て替えを検討するところだが、生身の体はそうはいかない。 墓じまいする家が増えている中、我が家は世間に逆行するように新しく墓を建てた。 父の親族が眠る墓は遠すぎて墓参りに行く気が起きないとの理由で 家から近い場所(車で十五分ほど)を母が選び、真新しい墓に納骨も済ませてきた。 プロテスタントの母は「死んでまでお父さんと一緒の墓には入りたくない」が口癖で 自分が死んだら祖父母の眠っている教会に納骨してくれと何かにつけ念押ししていたのだが 父が亡くなった途端に「仕方ないから入ってあげようかな」と言い始め、墓を新調したのだった。 一周忌法要の少し前、自宅の仏壇に一枚の葉書が置いてあるのを見つけた。 差出人を見ると、幼い頃から良く遊んでもらっていた父の友人からだった。 学生時代からの大親友で、今は介護施設に身を寄せているらしい。 同級生の友人は次々にいなくなって寂しい。 残ったのはいよいよ俺と●●(父の名前)だけになってしまったが お互い体に気をつけて長生きをしようと、そんなことが書かれていた。 亡くなったことを知らせなくて良いのかと母に問うと 「だってじぃじが生きてることが■■さんの今の心の支えなんだから、 わざわざ気力を奪わずに、元気にしてると思わせてあげましょうよ」と静かな口調で語った。 教えない優しさ、か。人生、まだまだ学ぶことがある。 父の死後、名義変更や遺産相続の手続き等で 本当に多くの手続きがありヘトヘトになったので いずれ来るであろう自分の死後に、残されたものの負担を軽減できればと 死後事務委任について調べ始めた。 私の場合、例えばサブスク契約だけでも七社ぐらいあり スマホとの合算請求だったり、PayPay引き落としだったり、クレカ払いだったりと 支払い方法が異なっていてややこしい。 このブログもバックアップ機能のついた有料(アドバンス)契約なので 解約するには届出がいるであろうし、そういった諸々のことを予め伝えておけば 死後に手続きを代行してくれるらしい。 自分が死んだ後のことについて、ネガティブになり過ぎることなく むしろポジティブに考えられるようになったことが、父の遺した最後の教えかも知れない。
一周忌 - 忍之閻魔帳
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ht312 · 11 months ago
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テレビや動画を付けてない時は、基本的に音楽と共に生きてると言っても過言ではないくらい曲が好き。大体は短調なスロー過ぎない曲調か、歌詞に惹かれるバラードで、声が好きじゃないと聴けないからサブスクで聴くのは男ボーカルばかり。女の子の声はキンキンしてなんか落ち着かないんだよね。世界中の女性の皆様、失礼致しております。逆にYouTubeみたいな動画ありきだと若い女の子ばかり見てます。キモいですよね?知ってます。じゃなくて(笑) とにかく曲か歌声さえ好きなら誰が歌ってるかに興味はなくて、ライブに行って初めて何人組か知るパターンばかり(笑)
俗に言う恋愛ソングは、楽しいも悲しいも共感はほぼ出来ないけど好きだから聴く。これだけなんだけど、これまでの人生で映画やドラマを見た後にエンドロールで流れる曲に心を動かされるた事が1回だけ。映画『8年越しの花嫁』の主題歌、back numberの"瞬き"。恋愛系、お涙頂戴系はほぼ観ないけど、当時の彼女に連れられて映画館で観て、人前で、挙句公共の場で涙を流すのは俺のプライドが許さないので(笑)、絶対にないのにエンドロールで流れた曲を聴いて涙が溢れた。歌の力を、改めて身をもって体感した。
まさか2回目が来るとは俺も驚き。子供系は基本的に、俺は観ると神経すり減るから(笑)、時間・心の余裕・タイミングとか諸々コンディション整えないと観られないんだけど(笑) 月9『海のはじまり』。これもまた主題歌がback number(笑) 普段からback numberは好きな曲があって聴くけど、ファンという訳でもなく有名だから知ってる、その程度。だからこそ余計にパワーを感じる。結構主題歌聴くとドラマの大枠察しちゃうタイプだけど、これに関しては曲名から気になる。何故このタイトルなのか。毎週早く観たいけど観たくないの葛藤。文字に起こすとクソ程意味分からない奴だよね(笑) 聴きすぎて暗記してるけど、それでもまだまだ聴きたい曲。
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久し振りに相も変わらず誰の為にならない自己満長文投稿でした(笑)
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niconoomohides2 · 1 year ago
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チャッキー鑑賞会。
りゅせまゆじゅんと「チャイルド・プレイ/チャッキーの種」を観ました!「チャッキーの花嫁」がサブスクになかったから観たかったけど飛ばし。内容が内容だから始まった瞬間みんな喋る喋る。花嫁観れてないから今作で初めましてのティファニーと、めちゃくちゃ成長はやい子供のグレン(グレンダ)。ティファニーの声を担当してる方が本人役で今回出演してて自虐があったり、お下品だったり、なかなかのグロさもあったけどホラーコメディで面白かった!
チャッキーって日本製なんだ...ってびっくりしたし、日本製だからなのか...?グレンの戦い方日本ぽくしたのかも知れないけどあれは確実に少林拳。海外の作品で描かれる日本ってどこか違う気がしちゃう。
観終わってからとある話になった時に「一宮、ここじゃないんだよ...わかるけど!」って言われたのがツボ。みんなへの愛だけ伝わったと思うのでそれだけで充分です。(?)
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次も気になり過ぎるからまたすぐ観ようね!!ありがとう!!
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wooof77 · 2 years ago
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虎の威を借る狐の威を借る
Podcast『虎の威を借る狐』にお招きいただき、おしゃべりしてきました。説明不要で通じるタメトークはめちゃくちゃ楽しかったのですが、いざ録音されると緊張で全く思うように話せなかったので…プレイリスト含め少し補完的なものを書きたいと思います。
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⚫︎虎の威を借る狐  (#33〜#35に出てます)
【カバーアートについて】 事前に聞いていたキーワードや番組のイントロから’80〜’90年代っぽい感じをイメージしました。具体的にはうる星やつらのOPやED、サンリオ、ファミコンのカセット(シティコネクションとか)、を頭の隅に置きつつ5つ提案してめでたく3つ採用となりました。
【マイファーストユーミンの話】 「オレたちひょうきん族」のEDや、TVCMで聴くともなしに 耳にしてたけど誰が歌っているかなんて長らく意識することもないまま。
中学生になってラジオを聴く習慣ができるとオールナイトニッポンも聴くようになって、そこで初めてサビしか知らなかったいろんな曲をほぼフル尺で聴くようになります。でもラジオだから途中でCMに入ったり、オートリバースの折り返しで録音できてなかったり苦労しました。田舎ゆえ生活圏内にレンタルCD屋がなかなかできなかったんですよね…。
そこで歌から鮮明に情景が浮かんだり、ノスタルジーとも違う(と思う)知らないのに懐かしい、みたいな感覚を覚えたのが初めてで感動してハマりました。それと言葉の美しさ、面白さ、歌詞を読む楽しさも教わったし、それは今でも続いています。
で、一番好きな曲は?という質問?え!そんな?愚問!w いやでもまぁ当然訊かれますよね…全然考えてなかったので焦りましたが、あのころ慌てて歌詞を書き留めた曲の中から「水の影」を選びました。ラジカセの前で一時停止を繰り返しながらルーズリーフに歌詞を書き留めたのを今でもはっきり覚えています。
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黄昏色とゆっくり流れる(時の)川の心象風景。穏やかだけど抗えない時の流れに、切なさと少し怖いような気持ちになったのを覚えています。まだ中学生だった自分には「遠くなった過去たちを振り返る」ことは想像するのも難しかったけど、なんかめっちゃエエやん(雑)!と初めて聴いた時から大好きな曲です。
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まず大訂正。 今年(2023年)はユーミン51周年ですね…失礼しました。 1972年7月5日「返事はいらない」でデビュー。 プロデューサーは、かまやつひろし。ムッシュ! このシングルのアレンジも可愛らしくて好き。
「牛乳瓶にダリア」 たしかデートしてる時に「何の花が好き?」という質問にユーミンが「ダリアの花が好き」って答えたのを覚えていて、後日スタジオのピアノにそっと飾ってくれてた〜というエピソードだったと思います。正隆さんはオシャレで、キザというよりロマンチストというイメージがあります。ポジティブなイメージはそんな感じでしょうか…w
『ユーミン万歳!』 番組内で全曲リマスタリング言うてますけど全曲エディット&リミックスですね。上手く聴こえる!なんて言いましたが、声の解像度がグンと上がってユーミンの声の魅力を改めて感じられるアルバムだと思います。アレンジの違いも楽しいです。 ちなみに配信用リマスタリングはサブスク解禁の時、全423曲に施されています。
『Man In the Moon』 これはヤンエグ男ではなくそれを目指している上昇志向強めな若い男の歌ですね。  彼の夢は白いロールス プール付きの家  他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す ってことなのでホテルの駐車場とかで働いてるイメージかな。マッチョでギラギラ。
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【プレイリストについて】 最初にユーミンの曲にちゃんと触れたのはオールナイトニッポン(ANN)だったという話にちなんで、ラジオ経由で初めて聴いて好きになった曲、『天国のドア』以降は発売日にCDを買ってるので、それ以前の曲を中心に選んで当時の印象など添えてみました。
⚫︎あなただけのもの それまで聴いたことのある曲たちのイメージと全く違う、ファンキーな曲調にびっくりして、かっこいいー!ってなった曲。
⚫︎あの頃のまま ANN恒例の苗場からの放送、弾かな語りライブのコーナーで聴いて、その歌詞に強いゲイネスを感じた曲。のちにセルフカバーアルバム『FACES』に収録。元はブレッド&バターへの提供曲でオリジナルも良い。
⚫︎青いエアメイル それぞれの決断とその行方を信じる気持ちが尊い。 “青い”という言葉(色)が情景や心情にも掛かっているようで切ない。
⚫︎ジャコビニ彗星の日 歌詞の解釈で友達と意見が対立した思い出… “流星群”は電話が少なくなった”あなた”のことで、”寂しくなればまた(私のところへ)来るかしら”と歌っている。という友人。 僕は、もうその”あなた”はどうでもよくなってきてて、また誰かを好きになることができるかな…って歌。”流星群”は誰かを好きになる気持ちの隠喩なのでは?と反論。 もちろん答えは出ないままー。
⚫︎影になって メロディーも歌詞も、なんか知らんけど都会的やん!って思った。  真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい えーかっこよ…
⚫︎星空の誘惑 車の助手席で勝手に盛り上がってるオンナの歌なんですがー(好)  オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ というフレーズが映像的でハマりました。
⚫︎夕涼み イントロから少し気だるい夏の夕暮れ時の映像が目に浮かぶ。 虹も雲も風も濡れた髪も焼けたうなじも全て儚い。 ちょうど夏の終わり頃に聴いて刺さりました。
⚫︎晩夏 (ひとりの季節)  空色は水色に 茜は紅にー  藍色は群青に 薄暮は紫にー ただちに色の名前とどんな色なのか調べました。空の色の変化と季節の移り変わりに気持ちの変化をなぞらえる繊細さと美しさよ!
⚫︎青い船で 初めて聴いたときイントロから完全に宇宙の映像しか見えなくて、どんな歌かと聴いてると実際そういう歌詞で、え…イントロのイメージすごい…てなっりました。愛を天体で語るスケールの大きさも好きです。
⚫︎TROPIC OF CAPRICORN ドラマチックで好き! アルバトロス=アホウドリというのもこの曲で知りました。
⚫︎かんらん車 TROPIC OF CAPRICORNが”動”ならこちらは”静”のドラマチック。静かに雪が降り積もる遊園地のモノクロの情景が、とても冷たくて悲しくて美しい大好きな曲。
⚫︎水の影 シモンズ版は具体的な情景で、ビルの間を車のライトが流れる都会の川のイメージ。同じ曲なのに印象が全然違うのが面白い。
⚫︎A HAPPY NEW YEAR  今年も沢山いいことがあなたにあるように いつも いつも 恋人のもとへ真っ直ぐ向かう気持ちとその姿が初々しくて清々しい。素敵だなぁと素直に憧れました。年賀状に「今年も沢山いいことが⚫︎⚫︎さんにありますように」とか書いたなぁーw
⚫︎翳りゆく部屋 戻らない「輝き」って恋人や過ごした時間や愛情のことだけではなく、本当に失ってしまったのは有ると思っていた未来のことかー(むしろ過去は変わらない)!と気づき、歌詞を読む楽しさを知った曲のひとつ。そんなの聴けばわかるやろと思われるかもしれませんが自発的にわかった(と思えた)時は快感なんですよね。
⚫︎経る時(ふるとき)  四月ごとに同じ席は うす紅の砂時計の底になる 転調のドラマチックさ最高。情景描写の積み重���で、巡る時間と季節の移ろいをこんなに美しく表現できるものかと。アルバム『REINCARNATION』のラスト曲。この曲も輪廻転生やん!って気づいて興奮。
▶︎MY FIRST YUMING PLAYLIST
 あなただけのもの  あの頃のまま  青いエアメイル  ジャコビニ彗星の日  影になって  星空の誘惑  夕涼み  晩夏 (ひとりの季節)  青い船で  TROPIC OF CAPRICORN  かんらん車  水の影  A HAPPY NEW YEAR  翳りゆく部屋  経る時
以上14曲。 よろしければサブスクなどで聴いてみてください。
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codesk · 2 years ago
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「SentO」、「そしらしい」サブスク始まりました
2曲サブスクが始まりました〜🎉
「SentO」 動画ver▶️ https://youtu.be/s1psftCVrmo
「そしらしい」動画ver▶️ https://youtu.be/468hs57c7Vo
「SentO」は中村涼真様の当時の音源です。最近自分でミックスマスタをしていますが、やはりプロの方の作る音は最高ですね…憧れます。
「そしらしい」はマスタリング修正版です。最近ぐみのミックスマスタをいじっていたら抜けが良くなる掛け方を見つけたのでそれを挿しています。
いや〜これかけれて良かった〜なんて、まるで高画質のカメラを買ったら動画作成すると延々息巻いている人のよう。大して変わらないよ、内容が全てだよと言いたい。知ってる〜!
そんなBackroomsを彷徨って、追いかけていた人が自分の背中だと気付いた時に立ち止まって配信に至りました。
創作とは未来の自分の背中を追い続けるような珍妙な作業ですね。(ナニコレ
「そしらしい」のジャケットは動画作成時にボツになった子です。彼岸花モチーフのおくれ髪の素敵な子ですね。久々に描いたら良い顔が描けたので復活しました。
『知声の輪っか2』
そういえば遅れてしまったのですが、公式様にお声掛け頂けて「SentO」を『知声の輪っか2』に収録して頂いております✨
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(嬉しい……✨)
詳しくは以下の公式Xのリンクをご覧ください(通販もございます)
https://x.com/Chis_A_Official/status/1727243016707195111?s=20
超先日のニコニコの無色透名祭で4000以上の楽曲がある中、使用されている合成音声で上位にランクインしメキメキと知名度をあげていらっしゃる知声さん。その輪っかの一つになれたこと本当に光栄です。1も2も素敵なので是非✨
(許諾して下さったくるくる数字様も誠に有難うございます…🙏)
知声さんの歌声は背中を押してくれる気がします。本当はもっと作りたいのですが、推し過多・時間なしでへぇぇと鳴いています。え?推しって複数人推すもんじゃない?えっへっへ
がんばるんば
4o
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myonbl · 2 years ago
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2023年7月30日(日)
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今日は納車日、2年11ヶ月お世話になった旧車の走行距離は33,209kmとなっている。今月初めにドア傷の修理見積をお願いしたことから、急展開で買い換えることになったのだ。10時ジャストに<ホンダカーズ京都・五条店>へ、新しい車は<FIT RS>、渋めのカラーでなかなか精悍な面構えをしている。今回は<5年間のサブスク契約>なので、おそらく自家用車として運転する最後の車となるだろう。よろしく頼むよ、相棒!
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2時45分起床。
日誌書く。
二度寝する。
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朝食。
洗濯2回、シーツと掛け布団カバーを洗う。
ツレアイは奈良で太鼓の練習、今日は朝バージョンなので8時に京都駅まで送る。
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ホンダとの約束は10時、ボディーからは濃いめのグレー、このタイプ専用のフロントグリルはなかなか精悍だ。このバンパーの形状のために、ボディサイズが5cm長くなったとのこと。狭い我が家にはギリギリかな。まずはナビで自宅の登録、続いて満タン給油時のトリップメーターのりセットを設定する。さらに、<ETCマイレージ>の登録内容を修正する。後はぼちぼちチェックしていこう。
西大路花屋町のセブンイレブンで、昨日購入した鈴本演芸場のチケットを発券する。
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続いてセントラルスクエア花屋町店へ、さすがにスーパーは鰻一色、結局鹿児島産のものを選んだ。
ランチ、息子たちには素麺を用意する。準備中にツレアイから連絡、13時に家を出て油小路八条交差点まで迎えに行く。
残り物をカレー仕立てにしてランチ、もちろん🍷も。
録画番組視聴。
▽笑福亭銀瓶 落語「宿題」
初回放送日: 2023年7月29日
関西の笑いをたっぷりと!今回は笑福亭銀瓶さんの落語『宿題』をお送りします。▽企画コーナーでは桂あおばさんが自らの知名度調査を決行!果たしてその結果は…
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途中でウトウト・・・。
車の調整続き、<HONDA TOTALCARE>のパスワードをリセットしたのだが、同じ情報でログインできるはずのリモート機能のアプリに入れない。困った・・・。
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息子たちには松花堂弁当箱を使っての鰻膳、スパークリングワインと一緒に。
録画番組視聴。
古今亭志ん輔 落語「らくだ」
初回放送日: 2023年3月20日
古今亭志ん輔さんの落語「らくだ」をお送りします(令和4年11月20日(日)収録)【あらすじ】ずうたいが大きくてのそーっとしているところから「らくだ」というあだ名の乱暴者。このらくだの家を兄貴分が訪れると、当人は食中毒で死んでいた。兄貴分は通りかかったくず屋をつかまえて、長屋の月番に香典を集めさせろ、大家から弔いの酒とさかなをもらってこいと無理難題の数々を言いつける…
ご当人のブログを毎日拝見しているが、認知症のおツレアイとのやり取りがとても興味深い。噺の方は、マクラに仕込みが合ったのかも知れないが、サゲがぴんと来なかった。
片付け、入浴、体重は500g増、休日だから仕方ない。
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歩数は少し足りないが、なんとか3つのリング完成。明日から夏休み、毎日のウォーキングを復活させよう。水分は、1,470ml。
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fujihara-org · 3 days ago
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【観劇雑記】ミュージカル『刀剣乱舞』 〜真剣乱舞祭2018〜 (2018年12月16日 大千秋楽公演) ミュージカル『刀剣乱舞』 十周年応援上映祭にて
おはようございます、藤原です。もう全然間に合わない〜!何がってこのレポートですよ!やっぱり1週間で1回映画館行ってもう1回サブスクで見てレポート書くっていうのは、計画的にやらないと難しいですね。慣れない(映画館通い)ことはするもんじゃない!けど挑戦も必要なので、引き続き続けていきます〜。 というわけで、ミュージカル『刀剣乱舞』 〜真剣乱舞祭2018〜の観劇雑記です。いつも通り雑多に行きます。解釈違いなどありましても、ご容赦ください。というかその場合は画面ブラウザのそっ閉じをお願いいたします。繰り返しになりますが注意事項として、改めて個人の主観での主張でありますことを明示いたします。また、キャスト名・キャラクター名に関しては基本的に敬称略として記述いたします。ご了承ください。
刀ミュぽさがどんどん増している。顔や頭を近づけて怒鳴り合う感じもここから。例年通り、直線状に「2.5次元ミュージカルの年1回のお祭り」と「2025年のミュージカル刀剣乱舞」があったときに、お祭りを原点0、2025年の刀ミュを100としたときに、75〜80くらいの感じがある。土壌の形や大枠の形式の形とテーマは見えた。これがミュージカル刀剣乱舞の大型フェスの形だ!という気概も見える、ような気がする。あと背景の謎の映像の感じがちょっと減った印象。実際減ってるのかな…。 そして、このくらいから映り込みの角度が増えた気がする。映り込み…というかメインの人と別の人と同じ角度で画面に収めて、なんだったら後ろの人にピント当ててるみたいな撮り方はあんまり他のやつでは見ない気がするんですけど、刀ミュは結構それが多くて「あぁ〜!!その画角欲しかった!!」みたいなことが多いので、この辺からそれも考えたのかなという感じがする。 全体的にお祭りの演出が好き。こんちゃんのねぶた可愛いよ。お祭り衣装が良い風に効果を生んでるキャストもいて、そういう面も含めてすごい良いと思います。あと、お祭り衣装じゃなくても通常衣装でもめっちゃ衣装が新調されてるのが分かる。おそらくだけど、三日月や今剣の巴里遠征組と大晦日紅白組なのかな…。もうライティングが当たったときの服の光沢が全然違う。 そして私が初回で衝撃を受けた漢道が外れた公演でもありますね。思ったより早く外れてた。なんで!!と単純に問いたい。コンセプトに外れてたからかな。合っていた気もするけどな。まあ楽曲セットリスト的には満足なので良いです。
以下キャストについてのメモです〜。新規登場の演者と2回目の登場の変化などを中心にメモしますので、漏れがありましてもご容赦ください〜。 巴さんはつかめない。実態があるような無いような。まさに物語なくという感じで特定のイメージがないので、ふわふわとしている。演者的にはガタイが良さそうだしこの参戦の時点で舞台の数も踏んでらっしゃるので、パフォーマンスが安定している。だきしめきる!!の時点でもお察しではあったが、キャストコメントは彼がラスト担当だったんだけど、見た目よりかなりおもしれー男すぎてちょっと持っていかれた感じある。 陸奥守は本当初見からこのキャストはハマりすぎてると思った。声も似てると思う。方言も自然���は?なんというか「むつのかみ〜!!」という感じ。ぶっちゃけ陸奥守の概念の集合体すぎる。この時点では初々しい感じもありそれもまた良し。全体的にちょっと固い表情のところも多い感じはする。成長が楽しみすぎるんだよ!!安定デンジャラスを見守ってくれる表情が柔らかくて好き。
堀川くん歌パートで縁の下の力持ち感というか、すごい脇差感が伝わる。思い返せば、青江も物吉もそういう感じがする。脇差にはそういう選考基準でもあるんだろうか。(そして思い返せば後々に登場する脇差もそう縁の下の力持ちの感じではあった…、本当に選考基準だったりする?) 兼さん・大和守・長曽袮・堀川は本公演を経て日替わり効果かアドリブ効果か、めちゃめちゃキャラクタでの自在度の幅がすごい。頭一つ抜けてる気がする。大和守はなんというかやっぱり隙間を埋めるのが上手だと思う。ちょっとした空白にでも小芝居入れれる技量がある。空気和ませることできてすごい偉いと思う。堀川くん、最後噛むのはほんと持ってるねぁ。その時との兼さんとのやりとりの空気感が好きです。斜めから見る兼さん、イケイケすぎるんだなぁ。兼定が最後締めてるのがめちゃめちゃ成長を感じて辛い。こんな成長するんだな。 髭切くんのなんでもできる感が全体的に増している。膝丸さんの芝居とダンス/歌のスイッチの切り替えもバチッと空気が変わるように感じる。というかそもそも、こんなに録音音源以上かつ前回を超えまくりの兄弟いるのか。なんなんだ、源氏の重宝とは。 蜻蛉切さんは相変わらずブレなくて安心するしハイトーンはより澄んだ感じ。村正はなんかいろいろとバージョンアップしていた。けどその集合体という概念ゆえにバージョンアップも個体差というかそういう解釈にできてしまうのが恐ろしい。あとこの前は気づかなかったけど、村正の歩き方が好き。方が前に組み込む感じ。 後述しますけども、物吉くんは本当にすごく良くなっていたと思う。目に見えて去年とは違うじゃん!と追うのが分かるレベル。青江は相変わらず怪しいのですけど、踊ったり歌ったりのときは意外ににっこり(にっかり)なのが本当にもう!という感じの心にする。 これは初回からの話だけれども、蜂須賀は意外にアンサンブルの人達とも絡んでくれてなんだかほっこりする。真作だぞ!と決して上からだけではないのですよ。親しみやすさもあるんです。ありがとう、我が初期刀の魅力伝えてくれて。いまつるちゃん、ラストのコメント可愛すぎるんだな…。というか演じてる深度が深い感じがしちゃうんだよなぁ。この時点でもう比較的、どの言葉でもいまつるちゃんに聞こえるのはある意味すごいと思う。
次は楽曲パートです〜!いつも通りリスト形式で書きます。全曲レビューではございませんし、やや文章量に差がありましてもご容赦願います。全曲知りたい人はサブスク加入するか円盤買ってくださいませ!ご自身でご覧になるのが1番確実ですよ!ご覧になって!!
ねぶた祭り この曲のカメラワーク好きです。煽りがよく見える。物吉くんの煽りすごい好き。大和守の煽りも可愛いよ!!あとこの曲で堀川くんと物吉くんの声の通り具合が分かる。
阿波踊り 蜂須賀のご実家、徳島の阿波踊り。ここから蜂須賀のお家芸になるわけですけど、本当に似合ってる。まだ脚が長すぎて踊りがおぼつかないのはしょうがないけど、声が何より出てるから歌いやすいんだと思う。良い曲を蜂須賀にありがとう。
よさこい祭り 歌い出し陸奥守でありがとう。コールの声好き。あと花道出てくるときの三日月が思ったより大股ですごいキュンとする。上品なだけじゃ無い、さすが天下五剣。よさこいの楽器である鳴子の音がよくあんなに揃うなというのも普通に感心する。どれだけ練習したの。 あとキャストコメントで田村くんが、大千秋楽でこの歌い出し前のタイミングでトラブルがあってテンパってたけど黒羽麻璃央くんが「今日までやってきたことをやればいいから、信じてるから」と抱擁してくれたというような話してくれてたけど、良いやつすぎるやろがい!!座長というか、想いの伝統はここからという感じがすごいのよ。
YOSAKOIソーラン祭り 歌い出しの蜻蛉切が圧巻すぎる。あと、手脚長い組の兼定と村正はやっぱり別格で映える。というか村正のバッキバキ具合にびっくりしてる。普段は上品に纏まっている髭切くんの我武者羅ダンスもよき。こんな踊れるんかい。私が運動会でやった踊りとちゃうやないかい!めちゃめちゃ迫力ある。
Lost The Memory→In My Light 爆音で聴いた時の音楽がカッコ良すぎる。キャストコメントでおっしゃってたけど膝丸くんはこの2曲の印象が強いそうですね。Lost The Memoryの2番のサビ前くらいからの裏センターの岩融がすごい良いです。大サビを持っていく三日月は迫力めっちゃある。こんなにがなれたっけ?In My Lightの2番前のいまつるちゃん「もっと!!」→髭切「もっと声出せるよね?」の煽り、激アツすぎる。いまつるちゃん、衝動みたいなものをボーカルに乗せるのが本当に上手になったね。
MC→断然、君に恋してる! 巴里遠征曲。作曲メンツからして絶対好きだった。今見返すとたのきんトリオみたいな振り付けもあって楽しい。でもよく考えればそういうメンツでもあるか。ちょっとドタバタで絶対に疲れそうなんだけど、それ以上に盛り上がるんよな。フリ真似したくなるし、緩急最高すぎる。あとフラッグすごいな。メンバーが踊ってるのがよく見えて、カメラワークが好き。MCは可愛すぎた。源氏関係でこういうやりとり見れるのは新鮮な感じ。
Just Time 舞台の端と端であそこまで見応え作れるのか。花道でのアクションとグランフィッテ的なものからの回転とか、センターでのブレイクダンスとかてんこ盛りすぎ。なんというか、良い意味で想像超えて来すぎてびっくり箱兄弟すぎるのよ。
Secret Sign 堀川くんの縁の下の力持ち感すごい。1番のサビで堀川くんだけ階段の上に乗るところ好き。あと落ちサビへの花道のウォーキング。堀川派のエグい覇王感。手の動作が細かい踊りで気が抜けなさそう。
Heart-To-Heart 個人的大問題作その1。こんな曲だったけ?2016で聞いたときと違いすぎてサビまで全然分からなかった。ボーカルの数が増えて厚みが増してるのもあると思うし、ステージングが違うから振り付けも変わってるのもあるかもしれないけど、もうなんというか…こんなにセクシーだった…?色気漏れすぎでは?
漢花、美しき日々よ 蜂須賀がすごい動きやすそうでびっくりしている。衣装新調しただけある。相変わらずの軽やかさと高いジャンプ到達点。あと落ちサビかな、カメラの前でのセンスのところかわいいな。過去1のヴィジュアルだと思う。長曽袮さんはキャラクタのぽさが増してる。大和守と陸奥守は曲のイメージにめちゃめちゃあってるね。タップとステッキは音録音だと思うけど動作よく揃っていて好きです。大和守の棒状のものがあると脚を絡める癖はもうここであり。
Can you guess what? イントロ大正義〜!!!ライブだけのアレンジ好きです。映画館での爆音も愛しい。メンバーが抜けての現存のオリジナル曲こそ2.5次元の楽しみと伸び代。相変わらずに足幅が広い青江にすごい興奮する。この衣装の石切丸さん、普段比でバキバキで踊るような気がするし、別格で好ましすぎる。あと本当に物吉くんは成長したね!!!こんなに歌えるようになったし踊れるようになったとは。純粋にめちゃくちゃ驚きです。1番のサビの青江さんのカメラカットと、最後の石切丸のカット本当狂おしいほど好き。2番Aメロ後半の村正と蜻蛉切のカットも好き。2番サビの(階段上)青江→物吉→石切丸(花道)の1直線カットも好き。最後のサビの蜻蛉切さんの髪の毛くるくるしてる表情も切ないけどな。曲に入り込んでる感じして好き。結論:好き!!!通り越して狂おしい。
ゆうやみ まさしくB面というか。このメンバーの本質的なあたたかなところを表現してるような気がして気持ちがあったかくなって好き。蜻蛉切さんのサビ歌ってる裏で全力ダッシュでポジション行く青江ちゃん、愛おしさしかない。村正も真面目に歌ってくれてありがとう。階段で蜻蛉切と顔見合わせるの、解釈一致でしかないです。
誰のモノでもない人生 はい、大問題作その2。どうしたん。どうしたん。いつの間にこんなにムーディーな男に成長してしまったん…。でも、今まで緩急でいうと張り詰めてるところが和泉守の良さだと思ってたんだけど、この曲でちょっと緩んだというか余裕持って伸ばすばっかりじゃない腕の使い方とか、柔らかさみたいなものが獲れたような気がして、こういうものが成長させる糧よなと思わずにいられない。でも最後のサビのとこ、兼さんの一瞬の腹チラは本当に鼓動おかしくなるからやめてほしい。巴さんはポテンシャルあるな〜という感じ。難しいと思うけど歌って踊ってショーマンだなという印象。キャラじゃないな〜とかはなく、こういうことできる人なんだと思う。おそらく相性と身長差がよき。あと映画館で聴くとやっぱりバックの音がめちゃかっこいい。
Timeline 訳も分からずに泣いていた。こういう演出は泣いてしまうから本心では見たいけどやめてほしい。「おかえり」唇で読めたときどうしたら良い分からない慟哭の心を押さえるのに必死でした。この歌詞は心にくるだろ。誰も代わりなんていないよ。
Gateway 爆イケの長物組。身長もあるし、英語も喋れるんかい!と突っ込みそうになる。どういう空間なの?
mistake 出だし映る膝丸が楽しそうでなぁ。三日月さん1番端なのに端感ないよ。三日月とポジション変わる移動のときの長曾袮さんの歩幅好き。花道先頭で駆け抜ける膝丸と髭切の銃の姿勢に兄弟の正確性が出て好き。その後膝丸が刀持ってないと思うんだけど、抜刀姿勢みたいな感じで駆け抜けていてあ"ぁ"となる。
解けない魔法(Acoustic ver.) とんでもなく上手いんだけど笑ってしまう。笑ってしまうのは、途中で青江パートが建前で村正パートを本音として聴き初めてしまったというか、そういう解釈で耳に入ってしまったから。そうなると個人的に解釈がハマりすぎていて、へへへ…みたいな気持ち悪い声しか出なかった。というか、ライティング合わせて妖しすぎるよ。今回の青江のダンスの違和感(というか上半身の動かなさ)が1番わかりやすい組み合わせ。ブレない青江とリズムに乗る村正。センターステージに到達したところのダンスシーンが1番分かりやすいと思う。でも単純にダンスシーンは1番Aメロ後半部分が1番おすすめ。そして、声量すごすぎて現地凄かったんだろうと察するにあまりある。最後の部分、空気の波がビリビリくるよ。
Shining Night とにかく出だしの3振りの堀川・髭切・膝丸の綺麗さがエグい。それだけでもう心洗われる感じする。聖歌だった…?浄化されてほぼ跡形もなくなってしまってしまう。これも新曲だったらしい。嘘でしょ?
To the North ここから始まる榎本伝説。この時はまだ演出含め控えめだったんだなとすら思う。正直もうちょい、勢いが欲しい。
だいすき どういう状況でもこういうのは泣いてまうやろ〜!!あと、この日の担当だった和泉守・小狐丸・石切さんは声綺麗に響くね〜。さすがすぎるけども。石切さんは異常に可愛かったよ、なんで?
Million Melodies 最後のサビでオリメンで1列に並んでくれるのは嬉しすぎる。大型ライブでもこういうのやってくれるとありがたいのよね。ありがたいというか、沼に突き落とされるだけですけれども。
KIZASHI タオル曲かつファンサ曲。でも会場駆け回りの3曲目なのに、みんなよく疲れないね。全体的に蜂須賀のお戯れが可愛いんですよ。髭切くんの遠慮ないキックも好き 。あと巴はやっぱりタオルやってくれるとめちゃ大きいね。というか、これは全体的に演者が楽しそうでほっこりする。大変な2曲連続の駆け回りの後にこの新曲を披露するコンテンツの度胸がえぐい。
白刃の月 人間キャストの楽曲だけど、今回随一でバックの音かっこ良すぎる。ヘドバン必須でしたくなる気持ちを抑えるのが大変。ただ、途中で明らかに音力これであってる?という編集だったのがめっちゃ気になってる。もっと音大きくしても良いんじゃないのか…?映画館で聞いた時に違和感(入り口めっちゃ音大きくてカッコ良かったのに中盤にかけて沈み最後ちょっと盛り返すという音量)があって、DVDはそんなことないのかと思ったら、そうでもなかった。
獣 イントロはともかくとして出だしの赤バック演出がカッコ良すぎるのよね。これで3回目かな?伝統になっていく感じ。照明明るくなってからの兼定カッコ良すぎるのよ、映えすぎ。膝丸は本当に楽しそうに踊るね。衣装の関係もあってか、めっちゃ映える。2番のいまつるちゃんと青江の件も好き。青江も足幅広いんですけど、いまつるちゃんも負けないくらいに広いんだよ。グッとくる。あと、いまつるちゃんは光る棒の使い方がうまいと思います。ラスサビのところのカット好きです。最後の巴さんと三日月の2Sも身長差もあり良いカットだなあとも思いますけども。
帰り道 「刀剣乱舞」を除けば、1番の締めになる曲。普通に良い曲だと思った。というかやっぱり1番最後の締めの曲は心に染み渡る曲が多い印象で、個人的にはとても良いと思う。声のハーモニーが楽しめるというのも良いし、最後に落ち着いて聞けるという意味合いでも良いことしかないじゃん!と思っている。私は勝手にこの本丸のことをミュージカルでめっちゃ稼いでいる本丸だと思っている(いつの間にか勝手に思っていた)ので、その刀剣たちが本丸にちゃんと帰れる気がして微笑ましくこの曲を聴いてしまう。あと私の本丸の遠征部隊も帰ってきてくれる気がしてしまう。
この公演、全体的に見どころも多いし成長のポイントとかもグッときたんですけど、音量だけがめちゃくちゃ気になる。前半の祭りパートに比べて、中盤はともかくとして、後半は音が小さい…んじゃないかなぁと思うんですが。最後にバシッと興奮で終わりたいのに終わらせてくれない感じ。 映画館で観劇したときは人入りが結構多かったし、初めてくらい隣に人がいての観劇だったのもあったので、その感じで音量がちょっと違うんかな〜?と思ったんですけど、家で見ても小さかった。気にならないのかな…。もっと大きくても良いんじゃないのかな〜っていうのは個人的好みの話かな。 それを除けば違和感もなくより見やすくなるのではと思います。見たことない景色が多く見れるような素敵な真剣乱舞祭でした。次の年も楽しみに真剣乱舞祭の応援上映に臨みます〜!
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joli-souvenir · 1 month ago
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お花の定期便
芍薬 (華燭の典)
ガーベラ(サンディ)
アルストロメリア (レモリア)
デルフィニウム(グランブルー)
アワ
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gfohana · 8 months ago
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junmoriuchi-donut · 3 months ago
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【今日のプレイリスト】郷ひろみがアラバキに出ると知って、めちゃくちゃ見たいんだけど、今年はデカい仕事をやっているので行けない。「花とみつばち」と「よろしく哀愁」を聴きたくなってサブスクをサーフしてたらこんなプレイリストをつくってしまった。明日は午前中からリモートあるのに。早く寝ろっつーの。一応、AppleMusicに公開しておきます。
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team-ginga · 4 months ago
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映画『薔薇の葬列』
 ATG製作、松本俊夫監督、ピーター(池畑慎之介)主演の映画『薔薇の葬列』(1969)をDVDで見ました。
 前から見たかった映画だったのですが、貸しビデオ屋(古い!)にもサブスクにもなく、Amazonで購入したものです。
 フランスの作家マンディアルグに似た題名の小説(『薔薇の葬儀』)がありますが、それとは全く無関係ーーゲイバーを舞台にした物語で、当時としてはそういう界隈を描くこと自体、スキャンダラスな試みだったのだろうと推測されます。
 意外なことに(というのかな)ゲイバーの一番人気のゲイボーイとバーの経営者の男とバーのママの三角関係(もちろん3人とも男です)を描いた結構下世話な……というと語弊がありますが、まあそういうお話でした。
 ゲイバーでゲイボーイとして働く主人公エディ(ピーター)はバーのオーナー権田と愛人関係にあります。権田の愛人でバーのママでもあるレダ(もちろん男性です)は当然面白くありません。なんとかエディをクビにしようとします。
 でも、結局権田に捨てられてしまいレダは自殺します。葬儀の場面で、読経の後、ゲイバーに勤めていたゲイボーイたちは造花の薔薇が好きだったレダのために薔薇を一輪ずつもち和尚の跡をついていきます。
 え? だから『薔薇の葬列』なんですか?
 物語は時間軸を意図的に混乱させ、エディと権田とレダの三角関係の話にエディの過去の物語とエディの知り合いで実験映画を撮っているゲバラなる男が率いるヒッピーたちの物語が絡んでいきます。
 エディの過去がどんなものだったかというとーーエディは母一人子一人で育ちました。父親はエディがまだ小さいときに失踪したのです。
 あるとき母親は男を部屋に迎え入れます。母親と男が半裸で絡み合っているところに息子のエディ(まあ当時はエディという名前ではなかったでしょうが)が包丁を持って乗り込み、男に斬りつけ母親を刺殺します。
 うーん、そんなことをしたらタダでは済まないはずですが……まあいいや。
 で、現在ーーエディはエディで権田のみならずゲバラとも肉体関係を持ちます。
 面白いのは二つのベッドシーンが終わると「はい、カット」という声がかかることです。すると役者たちは素に戻り、スタッフたちと会話を始めます。監督は「じゃあこのままインタビューのシーンに移ろう」と言って、最初はレダ役の男性に、2度目は主役のピーターにインタビューをします。
 メタフィクショナルな作り方と言えばそれまでですが、なかなか凝ってますね。当時としては非常に斬新だったのではないでしょうか。
 インタビューの中で「主人公のエディのことをどう思いますか」と尋ねられたピーターは「近親相姦のことはともかく、性格的には私によく似ていると思います」と答えます。
 え? 近親相姦? どこに近親相姦の話があるんですかと思っていたら……
 とんでもないネタバレでした。
[以下ネタバラシをしています。未見の方はご注意を]
 レダが死んで、エディが変わってゲイバーのママになります。権田はエディの部屋でエディが浴室から出てくるのを待っています。
 権田はふと本を手に取ります。そこには子どもの頃のエディとその両親が写った写真が挟んであります。
 はい、ここまで見ればわかりますね。
 権田はエディの実の父親だったのです。
 エディが浴室から出てくると、権田は入れ替わりに浴室に入り、そこにあったナイフ(なぜ浴室にナイフが置いてあるのかは謎です)で自殺します。
 大きな音がしたのを不審に思って浴室にやってきたエディは権田の死体を見つけ、全てを悟ります(なせその状況で瞬時に全てがわかるのかはわかりません)。
 エディは権田が自殺に使ったナイフを手に取り、自分の両目に突き刺します。
 お分かりですよね。これはエディプス王の物語をなぞったものなのです。
 エディがナイフで両目を刺してよろめいているところで画面が切り替わり、淀川長治が登場します。
 はい、あの淀川長治ーー日曜洋画劇場でお馴染みの映画評論家の淀川長治が登場して「怖い映画ですね。残酷の中に笑いを混ぜた実験的な映画ですね。ではまた来週お会いしましょう。さよなら、さよなら、さよなら」と言います。
 ここって……笑うところですよね?
 そういうメタフィクショナルな作りにして、見る者を虚構と現実のはざまで迷わせたいのだと思いますが……それが成功しているかどうかはよくわかりません。
 『薔薇の葬列』はそういうフシギな映画です。
 絶対に見るべき名作ではありませんが、映画の歴史の中には(特にATGの歴史の中には)そういう映画もあったのだということを知るにはいい映画だと思います。
追記:  ゴダールの手法なのかもしれませんが、この映画の中にはさまざまな文章が引用されています。  私が分かったのは、ギヨーム・アポリネールの詩「地帯」からの引用で「太陽、切られた首」だけでしたが、他にもいろいろあります。  ヒッピーのゲバラが何か洒落たことを言って「ルクレジオの言葉だ」と言っていましたが、恥ずかしながら知りませんでした。
追記2:  この映画には写真家の秋山庄太郎や映画監督の篠田正浩が特別出演してるそうですが、彼らの顔をよく知らないのでどこに出ていたのかよくわかりませんでした。  蜷川幸雄も出演していますが、蜷川は特別出演ではなく、役者としての出演だったそうです。  へえ、そうなんだ……
 
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kyokantheaternews · 7 months ago
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いつも共感シアターをご覧いただきありがとうございます!
2024年12月10日(火)にオンエアした共感シアターナビにて、視聴者のみなさまから投稿いただいたお題「サブスクオリジナルのおすすめ作品」について、多くの投稿をいただきましたが、番組内ですべてを読み上げることができませんでした!そこでみなさんからのおすすめ作品を一挙公開!今後の映画ライフに役立つこと間違いなし!ぜひ、ご覧ください!
今後とも共感シアターナビに投稿をお送りください!
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●面迫良二さんの投稿
『沈黙の艦隊』『仮面ライダーブラックサン』
サブスクおすすめは『沈黙の艦隊』『仮面ライダーブラックサン』です。
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●じろさん(じろともトン)さんの投稿
『暴君』
パク・フンジョン監督「暴君」。ディズニーなのにレイティング高めの作品が多いディズニープラスのオリジナルドラマで、全4話なのにすごい充実感。面白さの秘密は監督&脚本が「THEWITCH魔女」シリーズのパク・フンジョン監督で、魔女シリーズ同一世界線のスピンオフ作品。国が秘密裏に開発した「暴君プログラム」を巡る濃いキャラクター達の争奪戦をアクション、心理戦、予測できない展開を深く描く為に敢えて映画より長い4 話のドラマにシフトした作品で、演技派4人のメインキャストが最高なオススメ作品。
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●NORI“アレックス”65tさんの投稿
『パンドラの果実 科学犯罪捜査ファイル』
実は未だ見れてないんですが、僕のオススメは『パンドラの果実 科学犯罪捜査ファイル』です。通常の常識では説明のつかない不思議な事件を最新の科学技術で解明するために新設されたチームの活躍を描く現代版『ブラックアウト』とも言える作品です。(例えになってないか?)チームリーダーの小比類巻警視にディーン・フジオカさん。ベテラン刑事にユースケ・サンタマリアさん。若き天才科学者でSPアドバイザーに岸井ゆきのさん。彼女の演じる最上博士のファンになりました。更にチームの新メンバーに話題の吉本実憂さん。シリーズを通してのラスボスになりそうな安藤政信さんと、見事に僕好みのキャスティング。とは言え、地上波で放送されたのはシーズン1と最新作SPのみ。シーズン2、3はhulu でという、最近よく聞くやつ。いよいよ配信に手を出すか、Blu-ray-boxを買ってしまうかお悩み中。
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●リノス屋さんの投稿
『犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説』
今現在、U-NEXTのみでしか見られない番組企画をオススメします。人気バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』でやっていた企画で、『犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説』というものです!ターゲットの芸人が、ドッキリで死体発見現場に居合わせてしまいます。誰がどう見てもドッキリだと分かるシチュエーションなんですが、仕掛人達がドッキリだとはネタバラシせず、そのままストーリーを進行し続けるんです。ターゲットがその進行にいやいやながら乗っかっていくんですが、“ミステリーもの”によくあるような展開が連続して起きるのと、ターゲット自身が本当に犯人を見つけなきゃならないというゲーム性が面白く、今でも度々話題にあがる企画です。『水曜日のダウンタウン』の2023年の欄の#320が第1弾、#354が第2弾の前編#355が後編(完結編)となっておりますので、気になる方は是非ご覧ください!
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●三分旧作さんの投稿
『ネットフリックスオリジナルドラマ3選』
青梅街道から大(おお)ガードをくぐり靖国通りへと向かう車窓の風景。左手に不夜城・歌舞伎町。流れる歌は鈴木常吉の『思ひで』。この『深夜食堂』のオープニングを観る度に常さんとの“思ひで”などが甦ります。エピソードが自分の“思ひで”と重なることが多く、ネトフリオリジナルとしてシリーズ続行が決定したのを機に初契約。と1本目は、まさかの先々週のリサイクル投稿。次に『クイーンズ・ギャンビット』。母を失った少女が施設の用務員から教わったチェスで、養母との絆を深めながら成長する物語。アニャ・テイラー=ジョイ出演作で一番好きです。『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』は、高校で壮絶なイジメを受けていた女性が、十数年後に復讐を果たす爽快なドラマ。イジメの描写が容赦ないけど、こまめに復讐ターンを入れてくるのが良いです。
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●tomotomoさんの投稿
『地面師たち』
Netflixの「地面師たち」です。土地を騙しとる為巧妙に仕掛けられた計画を遂行するする手口がリアルで自分でも騙されるかもと思いました。リーダー役の豊川悦司が演じるハリソン山中のインテリであるが狙った獲物は逃さないハンターで猟奇的な演技に魅了されました。
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●孔雀さんの投稿
『あの年のクリスマス』
Netflixで配信開始となったアニメ「あの年のクリスマス(96分)」を推します。サンタクロース映画でありながら雪降りしきるイギリスの小さな街を舞台にした群像劇でもあり、クリスマスが迫った時期のさまざまな人間模様が繰り広げられます。原作、脚本を「ラブ・アクチュアリー」の監督、脚本のリチャード・カーティスが手がけています。クリスマスの夜にかけて多くの登場人物のドラマがどのような回収を見せるのか、という所は「ラブ・アクチュアリー」も彷彿としますし、人々のドラマにサンタクロースがどう関わってくるのか、という所も注目です。孤独を抱える人やクリスマスでも仕事に追われる人たちをも優しく包み込む、愛に満ちた作品でラストには暖かい涙が溢れてきます。可愛い絵柄のサムネイルに惹かれて観たのですが、掘り出し物のアニメでした。共感族の皆さまも是���!
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●yuta(ユータ)さんの投稿
『ザ・ボーイズ』
おすすめのサブスクオリジナル作品はamazon prime videoのザ・ボーイズです。超能力を持つスーパーヒーローたちが裏ではめちゃくちゃヤバい奴で、それに対抗するために超能力を持たない人間たちが集まったグループ「ボーイズ」の戦いを描いた物語です。このドラマの一番の悪役・ホームランダーを始め、DCやマーベルの有名キャラクターをモデルにしたヒーローが数多く登場し、「これはあのキャラが元ネタだな」と考えながら観るのも面白いです。とにかくエロもグロもてんこ盛りでかなり好みが分かれる内容ではありますが、アメコミ映画が好きな人はきっと楽しめるはずです。今年配信されたシーズン4の最終回は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を見終わった時と同じような気持ちになったので、完結編になるシーズン5が配信される2026年までは何としても生きようと思います。
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●ヒロ神崎さんの投稿
wowowオリジナルドラマ『撮休シリーズ』
急に撮休(撮影が中止)が入った役者という設定で、役者本人が休日をどう過ごすかというショートドラマです。本人以外は他の方がドラマの中の役を演じられています。これまでに有村架純さん、竹内涼真さん、神木隆之介さん、杉咲花さんバージョンがつくられています。本人役と言っても脚本があってドラマとして演じているだけというのは重々承知していますが、半分生の役者の方を見ている擬似ドラマ的な気分にもなれるので毎回楽しみにしています。1話30分くらいで気楽に見られるのも嬉しいです。中でもお気に入りは「有村架純」版の「死ぬほど寝てやろう」です。自分でテープに吹き込んだ妄想を聞きながら寝るとその通りの夢が見れる、というお話。果たして・・wowowオンデマンド以外にU-NEXTやHuluでも見れます。
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●孔明さんの投稿
Netflix 『ボクらを作ったおもちゃたち』
洋画や海外ドラマを見るとちょくちょく出てくる海外のキャラクターやおもちゃ。日本人だと馴染みが無いこれらをよく知ることが出来るドキュメンタリーシリーズ、それがNetflixで配信中の「ボクらを作ったおもちゃたち」です。主には80年代、90年代にアメリカで大流行したおもちゃ、キャラクターの誕生秘話や歴史を当時の関係者達の証言を基にまとめた番組です。ドキュメンタリーと聞くと堅苦しいイメージがありますが、テンポよくユーモアたっぷりに進んでいくので、あんまり詳しく無くても楽しめると思います。シーズン1第1話は「スター・ウォーズ」!他の話数を見るとスター・ウォーズがいかにおもちゃ業界に影響を与えたのかがよくわかります。それらのエピソードが昨今のユニバースモノのように繋がっていくのも面白いんです。個人的にシーズン1第2話「バービー」は昨年公開された実写版バービーの理解度が爆上がりするので必見です。日本のおもちゃも多数登場し、「トランスフォーマー 」「ハローキティ」「パワーレンジャー」の回があります。どれも日本で取材を敢行し、専門雑誌でも中々見かけないレアな方々のお話しも聞けました。楽しくおもちゃビジネスが学べて、ディズニーが何故マーベルやルーカスフィルムを買収したのかという背景も何となく見えてきます。映画やドラマがより楽しくなるオススメのシリーズです!
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●FirstIppoさんの投稿
Netflix 『コブラ会』
なんと言っても、Netflixのコブラ会がおすすめです。このドラマが素晴らしいのは、映画とドラマが、ストーリー上の不自然さがなくきれいに繋がっており、映画の役者がそのままドラマに出ている点です。 ドラマの視点が、いじめられっ子のダニエルから、敵役のジョニーに変わったのも素晴らしいアイデアです。ドラマの1話目の最初は、映画1作目の最後の試合から、きれいにつながります。映画とドラマに30年以上のギャップがあるのに、これほど見事につながってる続編は、他に見たことがないです。シーズン1の前半では、ダニエルが嫌なやつとして描かれてるのも面白いです。 ジョニーがどん底から這い上がろうとしてるのを、ダニエルが阻止しようとします。ジョニーとダニエルの、それぞれの子どもたちとの複雑な関係も面白いです。できることなら、パット・モリタさんに長生きしてもらい、このドラマに出て欲しかったです。
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●まろさんの投稿
Disney+『マンダロリアン』
こんばんは。加湿器は神。「サブスクオリジナルのおすすめ作品」、今こそ「マンダロリアン」の魅力を語りましょう。2019年、急に始まったスター・ウォーズの配信ドラマは「ボバ・フェットみたいな男とベビーヨーダ」の物語で、1話目からボバみたいな男とIG-88みたいなやつが丁々発止の大活躍。JJ三部作で「まあまあ面白いけど、見たかったのってこれかなぁ?」となっていた所に「そうだよ!これが見たかったんだよ」と思わずにいられませんでした。もうね、ファンによるファンのためのファンムービーです。自分が漠然と「こんなのが見たいな」と描いていたエッセンスを絶妙に突いてくる。ドラマ3シーズンと映画3作。マンドー改めディン・ジャリンは、もはやスター・ウォーズ史上最も長く描かれた人物ですね。もちろんフィギュア買いまくりのプラモ作りまくり、ベビーヨーダ改めグローグーなんてサイズ違いで10体くらいあると思います。今回は写真は自重しました。
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●古墳さんの投稿
Disney+『スターウォーズ・アコライト』
私がおすすめするサブスクオリジナル作品は、イカゲームのイ・ジョンジェやマトリックスのキャリー・アン・モス出演の「スターウォーズ・アコライト」です。作品の内容は、ほぼ土曜ワイド劇場です。びっくりするぐらい日本の二時間サスペンスに似ています。ドロドロの人間関係や殺人、そして崖がでてくるところが非常に類似しています。また、驚いたことにお色気、温泉シーンもありました。世間的な評判は悪いそうですが、「スター・ウォーズ」にとってはいつものことです。個人的におすすめなシーンは敵が頭突きでライトセーバーを破壊しようとするシーンです。
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●Vおじさんの投稿
Netflix映画 『パドルトン』
多くの人に、サブスクで絶対に観てほしい作品があります、それはネットフリックス映画「パドルトン」です。末期がん宣告を受け、症状が悪化する前に自分で人生を終わらせようと決めた中年男マイケルは、隣に住む親友のアンディーにその手助けを依頼します。安楽死するための薬物を買うために隣の州に向かう2人の中年男の、1時間29分のコメディ。切なくも何故が笑えて楽しい雰囲気で進みますが、確実に終わりの時は近づいてくるのです。台本はほぼ主演2人のアドリブで構成され、愛情深い友情のかたちを茶化さずまっすぐ描きます。過度に泣かせる展開や、感動は煽らずに、かけがえのない日常が穏やかに続いていく様子を丁寧に見せてくれます。笑えたぶんだけ、涙がこぼれ落ちた隠れた名作。最後はけして悲劇ではなく、希望に満ちた見事な着地を決めて、穏やかな気持ちにさせるという離れ業も決めてきます。苦しいけれど、最後には微笑んでしまう。まるで人生のような映画でした。
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●かっきーさんの投稿
『Hulu The Swarm』
私がオススメする作品はHulu配信の The Swarm(スウォーム)です。水圧の関係で宇宙以上に探索が困難な、深海で異変が起き、未確認知的生命体が人類を攻撃をするというSFドラマです。私はこの作品の原作を日本訳出版時から読んでいて、巻末に映像化の決定が書かれあり、今か今と持ち望んでいました。日本人俳優としては木村拓哉さんが日本企業の代表役で出演されてます。現在配信はシーズン1のみですが、長期休暇を使って視聴されてはいかがでしょうか?
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●randさんの投稿
『おやすみ オポチュニティ』
ドキュメンタリー映画『おやすみ オポチュニティ』には、涙ぐんでしまいました。NASAが開発した火星探査車「オポチュニティ」は、2004年に火星に着陸し、地質学のデータ収集や写真撮影に成功します。その後、約15年間、砂嵐が起きる過酷な環境で、大幅に耐用年数を超えてミッションをこなしました。この映画は、関係者へのインタビューと、資料映像、火星での様子を描くCGで構成されています。オポチュニティは様々な調査を行いますが、時間が経つにつれ、部品が故障し始め、終わりの時が近づいてきます。一方、地球の管制センターにいるスタッフは、若い世代に入れ替わっていきます。観ていると、オポチュニティがひたむきで健気(けなげ)で、えらいぞ!頑張れ!という気持ちになります。ただの機械に過ぎないはずなのに、オポチュニティが家族の一員のように思えてくる、暖かい映画でした。
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●アンキモさんの投稿
Amazon prime video 『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』
私がおすすめしたい配信作品はAmazonプライムビデオの『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』です。ひょっとしたら瀬田さんは既にご覧になっていらっしゃるかもしれませんが改めて紹介させてください。本作、あの世界的な名作の前日譚作品にも関わらず、それに見合う注目をイマイチ集めきれてないような気がいたしております。確かにこのドラマ盤、化け物的なクオリティを誇る映画版と比べるとどうしても分が悪い部分があることは否めず、特に序盤はクオリティ上の欠点が目立っていた感覚が確かにありました。また原作となるトールキンの作品が世界中に熱狂的なファンを持つことも相まって、他のサブスク作品以上に求められるハードルが上がっている状態にもあると思います。しかしそれでも私は、現在配信されているS2までを全話鑑賞した上で、本作を強くおすすめしたいです。何故なら「第二紀中つ国における冥王サウロンの勃興」というメインストーリーを語るにあたって、サウロンというヴィランが非常に魅力的に描かれているからです。映画盤6作の時代においてはサウロンは物質的な肉体を失った、ほとんど抽象的存在としてしか描かれてきませんでしたが、本作が描く時代のサウロンは歩き、喋る、人間的実体を持ったキャラクターとして登場します。彼がどのタイミングでどのような形で登場するかという点がストーリー上のネタバレを含むため、演じる役者さんの名前は一応ここでは伏せさせていただきますが、とにかく彼の演技が素晴らしい!しかも話数を重ね���ごとに「人の姿をした人ならざるもの」としての迫力が増していき、その役者としての成長を追うだけでも見応えがあります。またサウロンをガンダルフやサルマンのような等身大のキャラクターとして描けるようになったことで、原作設定にはない「悪の存在としてしか生きられない悲しきサイコパス」的な苦悩と悲哀を含んだオリジナル設定が付与され、これが非常に効果的に機能しています。いわば作品全体を、サウロンが中つ国を滅ぼそうと権謀術数を巡らす、一瞬のサイコスリラーとしてもとらえることができるのです。最新のS2では、S1に見られた欠点(話のスローさ、地味さ)も徐々に改善され、確実にドラマとしても成長しているのが分かります。特に終盤3話ほどを使って描かれる、古のエルフの都エレギオンを舞台にした大迫力の合戦シーンは「ここまで見てきてよかった」と思わせてくれ感涙ものでした。サウロンは力の指輪を生み出すという野望の達成のため優秀なエルフの鍛治ケレブリンボールを利用するのですが、サウロンが彼に謀略をしかける演出、そしてこの2人のドラマは凄まじい迫力でした。そしてそのやりとりの中で、何故この一連の物語のタイトルが「The Lord of the Rings=指輪の主」なのかを遡って意味づけるような非常に粋な台詞が登場します。他にも、サウロンと主人公ガラドリエルの非常に濃ゆい因縁、『旅の仲間』で廃墟として登場したカザド=ドゥームやアラゴルンのルーツである人間の王国ヌーメノールの全盛期が描かれる等、映画版を見返すのが何倍も楽しくなる仕掛けもちゃんと散りばめられています。先日S3の制作が無事発表されましたが、打ち切りになることなく、是非予定されている全5シーズン、映画版のプロローグで一瞬登場した滅びの山の麓での最後の同盟の戦いまでを描き切って欲しいです。『旅の仲間』公開と同じ年に生まれ、小学生時代にDVDを何度も見返し、一昨年のIMAX上映、今年の4DX上映にも駆けつけた自分にとって、本作は是非多くの指輪ファンに見て欲しい配信シリーズです。追伸:共感シアターの『ロード・オブ・ザ・リング』の同時視聴のアーカイブ、何度も聴かせていただいております。
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●中学28年生さんの投稿
『韓国の有名な料理人が集まって超有名シェフ達と対決するリアリティーショー』
韓国の有名な料理人が集まって超有名シェフ達と対決するリアリティーショー。恋愛リアリティーショーには興味ないのですが、韓国のそれは妙に面白い。超有名シェフ達は当然ながら料理のアイデアも腕も格上。なのですが、各エピソードで出されるお題にひねりが加えられているので、単純に勝負がつかない。インフルエンサーにウケる料理などで勝負していきます。韓国料理だけではなく日本食やイタリアンなど、世界各国の美味しい料理を見られるので年末年始のアゲてる気分にピッタリいわゆる単純な飯テロ作品ではなく、それぞれの料理人の姿勢や個性が上手い演出されており、料理バトル漫画かのように、誰を応援するのか?といった点でも大人数で見る作品としてはぴったり。Netflixオリジナルです。
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●ロコモコさんの投稿
『陪審員2番』
申し訳ありませんが禁じ手を使わせて頂きます。今回のお題ですが、「サブスクオリジナル」の「おすすめ作品」に当てはまっていれば、まだ未鑑賞の作品を投稿しても可のハズです!ということで選んだ作品はクリント・イーストウッドの新作「陪審員2番」!何故私がこんな屁理屈をこねて本作を上げたのか。それは明らかに宣伝が足りないし、していないからです。配信限定になってしまったので公式サイトはありませんし、youtubeで検索しても日本版予告が作られていないので出てきません。イーストウッドの引退作かもしれないのにあまりにもヒド過ぎやしませんか?経緯は調べてもらえればわかりますが、そもそも劇場用に作った映画です。とはいえ、配信になってしまったからにはしょうがないです。「今月の20日からイーストウッドの新作がU-NEXTで観れますよ!イーストウッドってだけでオススメですよ!」これが言いたくて投稿した次第です。
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●バッファロー・ビルさんの投稿
Netflix 『ザ・ホワイトタイガー』
今回選んだ作品はNetflixで配信中のザ・ホワイトタイガーです。インドの貧しい村で生まれた青年バルラムは優れた頭脳を持ち、幼い頃からホワイトタイガーと呼ばれていました。ある日、彼は資産家の家で運転手として雇われることに。資産家の次男アショクはカースト制度の無いアメリカで育ち、使用人であるバルラムにも優しいナイスガイでした。身分制度を超えた友情を育んでいくバルラムとアショク、しかし、ある出来事が二人の関係を決定的に変えてしまうのでした。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、これは「上手く言ってしまったパラサイト」だと思います。歌やダンスは一切無しのダークなインド映画をご希望の方はぜひおすすめです。
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