#やまをとぶ
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5月18日(土)open 12-19
ちょうど松本の5月の中休み的な週末。 程よいお客さまの波が心地よいです。 今日もガラガラ鼻声で申し訳ないですが、皆さまのお出かけを19時までお待ちしております!
『やまをとぶ』の"ぼく"のうちの庭には鳥も猫もやってきます。 鳥たちがジューンベリーをパクパクと食べている場面。美味しそう。 中川の庭にも、鳥たちのためのジューンベリーがあるんですよ。 今日も猫も鳥も、この庭でうまいこと過ごしてくれて、嬉しい。 『やまをとぶ』原画展もとうとう来週末までとなりました。 どうぞ皆さま、のびのびとしにお出かけくださいね。
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#紙に描いてみた八雲紫を台無しにしたせいで、もう一度、って久しぶりにタブレットを使う事でやり直すと決めました#顔まだ正しく描かなかったみたいですが、次回、決してちゃんと描く(かも!)#東方イラスト#東方プロジェクト#八雲紫#Did a thing#face still kinda off but otherwise I think it turned out okay-ish#touhou#touhou project#yakumo yukari#yukari yakumo
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今日の雑学:今日は何の日?|令和6年9月23日|今日の記念日・出来事・暦など、今日の雑学を[Copilot]に、革新的かつ魅惑的に描いてもらいます!!|粛々と・・・
令和6年9月24日(火)は? 清掃の日 1970年9月24日に「廃棄物処理法」が成立したことにちなんで、記念日として制定されました。 2000年までは厚生労働省が実施していましたが、現在は環境省に移管されています。 全国各地で清掃を呼びかけ、ごみの散乱防止や廃棄物の減量化を図るのが主な目的。 この日から10月1日までの8日間は「環境衛生週間」に制定されています。 Copilot作:清掃の日 畳の日 京都市に本部を置く全国畳産業振興会が制定。 畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての優れた点をアピールするのが目的。 日付は、イ草の美しい緑色から長年「みどりの日」として親しまれていた4月29日と、環境衛生週間の始まりの日であり「清掃の日」である9月24日に設定されています。 歯科技工士記念日 公益社団法人日本歯科技工士会が制定。 国民保健を支える専門医療技術者としての歯科技工士をアピ…
#08/22#9月24日#Copilot#いちりゅうまんばいび#おうもうにち#かのとう#かみなりすなわちこえをおさむ#かみよしにち#さんぺきもくせい#じっぽうぐれ#しんぼう#たいあん#ひがん#びしゅく#ふくにち#やぶる#一粒万倍日#七十二候#三碧木星#二十八宿#今日は何の日#令和6年9月24日#六曜#出来事#十二直#十方暮#大安#尾宿#彼岸#往亡日
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あのね、私がどうだったかって話をすると
私は臨床が短い予防接種は信頼できなかったから受けてない。でも家族のことは止めなかった。
夫は既に仕事の都合で一回この予防接種を受けている。そういう都合の人たくさん居ると思う。
私たち夫婦は既に子供作っているが、今後この予防接種を受けると、出生率が下がるというデータも、免疫機能が衰えるというデータもある。
私の住んでいる地域では、小児科も内科もこの予防接種を、推奨していない。接種をうけていなくても怒られたことがなく、先生たちは何故か一様に、安堵した顔��頷いている。
#なんとも言えないが#まあ��ー#Youtube#人間が作ったノアの方舟#ぶっちゃけ受け続けない人や受けてない人が箱舟にのれる#済みの人は、酵素や酵母をとってみて#私自身の経験#首都圏に近づくほど、検閲や差別が強化されている#臨床試験が短縮された予防接種。通常は5~10年#本来の予防接種治験は、10年以上#受けることを選択したあなたたちのせいではない#これからが大事
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#福岡#寒い中外で待たされて体調が悪くなって血糖値が下がって立ってるのがやっとでマイ折りたたみ椅子持参してくれば良かった#アナワシ#八女#宮崎豚骨#京都豚骨#天下一品系こってりラーメン#貴方の心を鷲掴み#久しぶり行ったら1300円になってた#身体冷やすと体調不良になる歳になりました
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#パイプ椅子の上で カンナビス色のオナホール抱いて オールライブマターの真似事する
炎上マーケッター 体臭がアムウェイか
コミケ三日目
そんな奴がみっともねえクソリプ してきたらどうする?





#とくに3番目で指摘される態度をし続けないと、なんぼマニアでもブスでも”おたく”ではないので 自分はおたくではないです
もしくは足抜けの途中です
#インプリント#おたくの源流#ネットde純潔教育#ハピマテスキーム#ラジコン思想#ダークサイドオブクールジャパン#無洗ムスコ#おたくはタイプした文字まで臭い#おたく最高!#こどもちんぽおぢさん#��キバ白濁戦争#いい話#おたくの敵はおたく#ホームランダー症候群#垢害#法が無ければ銃を手にしてbla!xしたくなる輩が#初音ミクとの合同結婚式#誰もオレからオレを奪えねえ#オイ!百姓田んぼの真ん中で耕運機でも乗ってろや#つけびしてシコリ喜ぶ高齢童貞#コミケの尻尾切り
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趣味MV 嫌われても 【テーマは拳骨と青春】
夜中に思いつきでつくったやつ笑
元ネタ:誹謗中傷されて悔しかったこと(売れない時代は作家活動やオリジナルMVをみて欲しくてやったけどショート案件でゴミ箱にいれられヤンキーになったはぐれ者)
#推理作家の返上#ミステリー作家吹奏風神#即落ちで私のことを話すではない#勝手に生���ましょ世界の果ての聖なる園「ラカルディアラビリンス」へ(許嫁鉄拳曖昧契約騎士なのか?)#女装趣味はありません(有為に生産はありますかたまき?)#しぐれどき#ヤンキーモード(すではみせられない神室町コロナの真実)#カベノシロイシミハナンダロウネ🔪《ガタガガダ》#フジーナモード:ヤクザミーム(警告通報)#しぐれうい改名した人募集(さわったら通報!!私も通報!!)#トラウマだらけの弟孫人生#タケル菌感染症はやめてください#国家機密の人間(私とMEGRIT)#夢魔(ゆめをみる能力)悪用厳禁(店長の趣味)#ストーカーから探偵やってます(集客率ゼロシュタインズゲート)#サチコさんのいる時代#うーまんいんぶらっく#i novelwriter homes illatiom#無夢の魔女ヤンデレーネ
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朝は、水分。やうやう温くなりゆく寝室、すこし乾きて、家主に出させたる水道水の、細く滴りたる。
昼は煮干し。身のころはさらなり。粉もなほ、かほりの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、わずかにかじり行くも、をかし。頭のないも、をかし。
夕は、カリカリ。眠気のさして、顔と尾のいと近うなりたるに、カラカラと皿に落つとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び散るさへあはれなり。まいて、ウェットフードなるが、いと小さく添ゆるるは、いとをかし。腹満ちたりて、風の音、虫の音など、はた、言ふべきにあらず。
夜は、かつぶし。粉の降りたるは、言ふべきにもあらず。香りのいと高きも。またさらでも、いと遅きに、ハラヘリと乞い急かして、棚前で待つも、いとつきづきし。残少なになりて、かたちゆるびもていけば、よそうるものも、白き粉がちになりて、わろし。 オリジナルはこちら https://bungobungo.jp/text/hakbn/
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【 マリオカート8DX / 参加型 】天才妖精と勝負るみ!!!!【#るみなすてーしょん】
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5月26日(日)open 12-18
よく空を飛ぶ夢を見ていた時期がありました。 飛ぶと言っても、私はいつも下手くそで、ふらふらと急降下して建物にぶつかりそうになったりと、起きた時にはぐったりするような夢。 いつかあんな風に、風に乗っかって気持ちよさそうに飛べるようになる日がくるかなぁ。 そんな風にトンビを眺めることも多かったけれど、いつの間にか飛ぶ夢は見なくなりました。 ちきさんの原画を眺めていたら、飛べた!と空を飛ぶ気持ち良さを体感できたようで、夢のことを思い出したのでした。 いつも行く、お気に入りの里山の眺めが『やまをとぶ』の景色とよく似ていて、どうしてもこの時期に開催したいなと思い、実現できました。 多忙な中設営に駆けつけてくれたちきさん、岩波書店の宮村さん、本当にありがとうございました。 そしてたくさんの方が足を運んでくださって、たくさんのご感想をいただきました。 お店も展示も、私一人では成り立たない場です。 たくさんの皆さまのご協力に感謝いたします。 色々なものが売り切れてしまっていますが、この後18時まで、お出かけくださる皆さまをお待ちしております! 写真は大好きな場面ですが、やっぱり写真ではこの素晴らしさが伝わりきらないなぁ。
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さてさて、久々に満喫してきた記録でも書きますか。まあ久々言うても1ヶ月半ぶりやねんけどな。でも俺らからしたら半年会ってないくらいの感覚やから!相当やで!!めっちゃ念願やったから1週間前からワクワクが止まらんかった。今回は先月計画立ててたけど無しになったプランのリベンジ。昼飯はチーズナンをがっつり食いたい欲を満たしに本場の人がやってるカレー屋さんへ。本場の人がやってるお店って、色々と至れり尽くせりで癒される所が多いよな。俺の感覚やけど。今回のお店もめっちゃええお店でした。ノーマルチーズナンとはちみつチーズナンにして半分ずつ食うたけど、どっちも美味すぎた!カレーはバターチキンとエビにしたけど、こじけんの食うてたほうれん草のも美味かったなー。安いのにボリューム満点で100点満点のお店やった。その後はゲーセン物色したり(ちょっと挑戦してみたり)しつつぶらぶら。ガチャガチャで気になるやつがあって、値段的にもラインナップ的にもええやん!やってみよ!って2人で回したら見事にお互いの欲しかったやつを当て合う奇跡。あの時はち○かわとハ○ワレ並みに2人でワー!!ってしたな。……そんな可愛いもんちゃう?2人で仲良く身につけて、喉乾いたからカフェ行こー言うて向かってる途中で前に歩いてた人が腰に付けてたパスケースがこじけんの好きなキャラに似てて、珍し!と思ってあの女の人のパスケース見てや、あれ○○ちゃう?ってこじけんにこそっと言うたらあれ何?ちゃうやろ!あんな腕生えてへんし!って一通り否定した後に、ってかあの人女の人じゃなくない??って言われてよう見たら髪結んでるだけでどう見ても男の人やってほんまに笑い止まらんかった。これ文字で伝えてもおもろさ半減なのが悔しい!!あとカンナウドも。ほんで腹苦し過ぎて予定してたカフェとちゃうカフェに行ったんやけど、オシャレやし居心地も良くてつい長居してもうた!…調子乗ってコーヒーゼリーのセット食うたら、ほんまに腹苦しくてすぐ歩けんかったのもあるんやけど。お腹が落ち着いてから動き出したけど、もうその頃には夕方やったからぼちぼち晩飯の所向かうかーってそっち方向に歩きながら途中で俺の買い物付き合ってもらって。友達と遊んでる時に枕買うことなかなかないよな。おもろ。晩飯食う予定の商店街に着いた頃には19時前で、もう店閉まるんちゃう!?まあ最悪店閉まってもうても雰囲気だけ味わえればいいかーって言いながら商店街歩いて。なんだかんだ空いてる店あったから串のフルーツ食べたりちまきと小籠包食べられた。腹減ってへんかったから少しで十分やったけど、今度腹減ってる時に絶対リベンジしよ!!ってこじけんは意気込んでました。しよな。こじけんは何食うててもこれ美味いで!食うてみる?って一口くれるんやけど、それがめっちゃ嬉しいんよなー。俺のも食うてみて!ってなるし。美味しいをシェア出来るのって楽しいよな。あ、あと小籠包事件もほんまに笑った。あれはある意味奇跡起こってたわ。なんで毎回毎回ネタみたいなことが何回も起こるんやろな、俺ら。最高やん。ぼちぼちええ時��やし帰るんかなーと思ったけど、まだいけるよって言うてくれたからみんな大好きマ○ドへ。フロート飲も!ってなって2種類で悩んでたら、じゃあ俺これにするわって俺が悩んでた片方を選んでくれる優男。残り1時間でやっとまともな話し始める俺ら。10時間もしょうもない話しかしてなかったのにあんなずっと喋ってたんか?っておかしなった。毎回10時間以上一緒におるのに体感半分以下なんええ加減にしてほしいよな。時間経つのあっという間すぎる!結局帰る予定にしてた時間から1時間半くらい伸びてもうたけど、なんかいつも以上に帰ってまうのが寂しくて嫌やー帰らんといてーって引き止めたら彼女かってつっこみながらも15分くらい足を止めてくれました。なんか色々端折ってもうてる気がするけど、これ以上書いたら長すぎるしこれで良しとしよう。終わり!

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Trial 3 - Melting Temperature Voice Drama (Side-by-Side English Translation)
Google Docs version of this translation. If using/reuploading/reposting this translation, do not remove the translator's notes and do not change the translations. Credit and link if using. Any additional Translator's Notes will be found in the replies and/or Google Docs. (Transcript may not be accurate and action descriptions were added with discretion. It will all be updated when the Trial 3 script books are released.) This is technically an interpretation (translation of an auditory source) translated into text. Check the original post before reblogging as TLs are occasionally revisited and edited.
エス 「ユノ」 ES: YUNO. ユノ 「看守さん?」 YUNO: Warden-san? エス 「第3審はお前が最初だな」 ES: You’re the first in the Third Trial. ユノ 「うん。そうだね。不思議な気分だな。ハルカがいない……ハルカ……。きっとあたしがハルカのこと面倒見てあげるって選択肢もあったと思うんだよな。でもなんか……あたしが触っていいものじゃないと思った綺麗だから…汚いからさ、あたし」 YUNO: Yep, that’s right. It feels kinda weird. HARUKA’s not here… HARUKA… I’m sure that there was probably a choice for me to take to take care of HARUKA. But, for some reason… it felt like he was someone I wasn’t allowed to touch, because he was beautiful… and I’m… dirty. エス 「僕のせいだわかってたのに……ムウの言う通り……こうなることはわかっていたのに」 ES: I knew it was my fault… Just like MUU said… I knew it was going to turn out like this. ユノ 「そうかもそうかもしれないね。そう言ってあげれば、少しは看守さんが楽になるへっ…」 YUNO: Maybe you did, maybe you didn’t. If you say stuff like that, maybe it’ll ease your mind a bit, heh… エス 「そうだな…」 ES: Yeah… ユノ 「あっ、いじめるのやめなきゃね!これが最後なんだし……」 YUNO: Ah- I gotta stop bullying you! This is the last time we’re gonna have something like this after all… エス 「お前には……いつも痛いところを疲れっぱなしだよ」 ES: You… always manage to strike where it hurts the most, you know. ユノ 「えっ…自分で死を選ぶことがいいことなんてもちろん思わないけどさ……あの子が死んだって知った時……あたしは少し揺らえましかったんだ。自分の命を投げ撃つほど大事なものに出会ったことがないから……やっぱりハルカは綺麗だなって思った」 YUNO: Eh… I don’t think choosing to die is a good thing, of course, but… when I found out that kid died… I was kinda shaken. I’ve never found something so important that it’s worth throwing my life away for so… that’s why I thought HARUKA really was beautiful. エス 「綺麗?ハルカかか?」 ES: Beautiful? HARUKA?? ユノ 「ん、うん。シドウさんもマヒルさんもだけどね。人殺しなのかもしれないけどさ……あの人たちはとても綺麗だった」 YUNO: Mhm, yeah. That includes SHIDOU-san and MAHIRU-san too. They might be murderers but… they really were beautiful people. [T/N: 綺麗 (kirei) was deliberately interpreted-translated as "beautiful" instead of its alternative meanings of "pure/neat/clean". "Pure" and "clean" evokes imagery of total innocence which directly goes against what Yuno was asking Es/Wardens/You as its reductive, simplifying a person's complexities, ignoring their sins, emotions, and all. Whereas what is considered "beautiful" is subjective, unbound by external judgements within the truth of one's heart. YUNO saying "I'm... dirty" also seemed to be a better fit for as it can apply to staining whatever "beauty"/"beautiful" means- whether the qualifications for "beautiful" contain pureness or cleanness or being a person with a heart, being a person with emotions, convictions, etc. "Beautiful" in the context of sinners (囚人) retains the complexity of people that YUNO asks people to not reduce.] エス 「わからないな僕には……まだそう思えない」 ES: I… don’t get it. I can’t see it- not yet, at least. ユノ 「悲しいの?看守さん」 YUNO: Are you sad? Warden-san? エス 「あぁ、そうだよ。僕はあいつらが死んで、悲しいんだ。どうすればよかったのか」 ES: Yeah, I am. They died and I’m sad. I don’t know what I should’ve done. ユノ 「わかんないよね、それは。一度しか無いんだから、人生のんって楽しめばいいんじゃないかな、たくさん。ずっとあたしたちと一緒にいてくれた、看守さんには、悲しむ権にくらいあるでしょ」 YUNO: No one really does. You only get one shot at life after all, so I think you should enjoy it as much as you can. Besides, you’ve been with us all this time, Warden-san. You have the right to be sad at least.
ES breathes out shakily. エス 「ずいぶん優しいじゃないか」 ES: You’re being awfully kind. ユノ 「普通だよ」 YUNO: I’m just being normal. エス 「少し意外だな。お前はどんな状況になっても、標標としているものだと思っていた」 ES: It’s a bit surprising. I’d thought you were the type to stay cool and unaffected no matter what happened. ユノ 「フ。本当に、あたしもそう思ってたなぁ」 YUNO: Heh- Honestly, I thought so too. エス 「何がお前をそうした……僕に、赦され続けたことか」 ES: What made you that way…? Was it because I kept on forgiving you? ユノ 「え?いいよ。別にそれはどうでもいいの」 YUNO: Huh? Nah. That stuff never really mattered. エス 「へぇ……まったく。看守しがいのない奴だ」 ES: Heh… Of course you’d say that. You’re not even the kind of person worth being a Warden to. ユノ 「看守しがいのある女になんかなりたくないからね」 YUNO: It’s exactly because I have no intention of being the kind of girl you’d want to protect. エス 「違いない」 ES: No doubt about that. ユノ 「でしょ?」 YUNO: Right? エス 「マヒルが……お前を変えたのは、ずっとカンビをしてくれてたんだろう」 ES: MAHIRU was… She’s the one who changed you. She was always looking out for you, wasn’t she? ユノ 「そうかもしれないね。変わったのかを知らなぁ、はしゃぐきになれないだけかも……あたしさマヒルさんが死ぬ時そばにいたんだよね」 YUNO: Maybe. I don’t know if I’ve really changed. Maybe I just can’t bring myself to be cheery anymore… I was there with MAHIRU-san when she died, y’know? エス 「そうか。ありがとう」 ES: I see. Thank you for being there. ユノ 「いや、全然だよ。シドウさんが死んじゃったら何もできなくてさ、弱ってくのを見てるしかなかった……。でも、たくさん喋ったんだよね。マヒルさん最後までおしゃべり大好きでさ……マヒルさんってすっごいおとめでさ……恋愛に夢見ててさ、大好きな人のお嫁さんになって、一緒に赤ちゃん育てるのが夢なんだって」 YUNO: No, not at all. I couldn’t do anything when SHIDOU-san died, I could only watch him get weaker… But, I yapped a lot with MAHIRU-san. MAHIRU-san loved to talk until the very end… MAHIRU-san was such a hopeless romantic… dreaming of love, wanting to be the bride of someone she loves, dreaming of raising a baby together. エス 「そうか。マヒルらしいな」 ES: I see. That sounds like MAHIRU. ユノ 「今時いないよね、あんな人。……本当…笑っちゃうよね。あんないい人の夢だった赤ちゃん……あたしみたいな女のところに来たんだよ」 YUNO: You don’t really see people like that these days. …Seriously…it’s almost laughable- That baby a good person like her dreamed of… ended up inside someone like me instead. エス 「ユノ……」 ES: YUNO… ユノ 「面白いよね?あたしが殺したもの……マヒルさんが心から欲しがってたものなんだ……赦されたから何って感じでしょ。バカみたい」 YUNO: Isn’t it kinda funny? The thing I killed… was the very thing MAHIRU-san wanted most in the world. So what if I was forgiven? It’s just so stupid. エス 「……僕が言われたセリフをそのまま返すぞ」 ES: …Then I’ll just go ahead and return the words you once told me. ユノ 「えー?」 YUNO: Huh? エス 「悲しめばいいんじゃないか。笑わなくてもいいんじゃないか」 ES: It’s okay to be sad. You don’t have to smile or laugh around either. ユノ 「何言ってんの?」 YUNO: What are you saying? エス 「笑わなくてもいい。冷えた振りをしなくていい。お前にだって……悲しむ権利はあるだろ」 ES: You don’t have to laugh or smile. You don’t have to pretend to be cold. Even you… have the right to grieve. ユノ 「ない」 YUNO: I don’t. エス 「何故だ」 ES: Why not? ユノ 「いいんだよ」 YUNO: It’s nothing.
エス 「ずっと一緒にいたんだろ……ずっと話していたんだろう……人殺しどうしだろうと……友人だろ」 ES: You were always with them… always talking together… Even if you’re both murderers… you were friends. ユノ 「友人?」 YUNO: Friends? エス 「もう一度言うよ……悲しむ権利くらいあるだろう」 ES: I’ll say it again… You have the right to be sad. ユノ 「友人?なのかな?お互いどこの誰かも知らないのに」 YUNO: Friends? Really? We didn’t even know who each other really was. エス 「ああ……僕はそう思う」 ES: Ah… But it seemed that way to me. ユノ 「無理だよ……無理だ……」 YUNO: No way… There’s no way… エス 「抑える必要なんてない。悲しいもの、悲しいと言えばいい」 ES: There’s no need to hold it in. If something is sad, it’s okay to say it’s sad. ユノ 「悲しんでいい訳ないじゃん……悲しんでいい訳ないじゃん⁈ なんで?だって、あたしは赤ちゃんを殺したのに、殺したとき何も思わなかったのに、ハルカが死んだとか、シドウさんが死んだとか、マヒルさんが死んだとかで……悲しんでいい訳ないじゃん。」 YUNO: It’s not okay for me to be sad… I have no right to be sad!?!!! Why? I killed a baby. And I felt nothing when I did it. So how can I be sad now with HARUKA dying, SHIDOU-san dying, MAHIRU-san dying…? There’s no way I’m allowed to grieve. エス 「……ユノ」 ES: …YUNO. ユノ 「そんな資格なんてあれ訳ないじゃん……。あたしさ、全部わかんの。小さい時から相手が何したら喜ぶか大抵わかる……つまんないの、全部つまんないの!」 YUNO: There’s no way I have any right… I just- I get it, everything. Ever since I was little, I could usually tell what would make someone happy… It’s all so boring- Everything is boring! エス 「聞かせてくれ、お前のこと」 ES: Tell me… about yourself. ユノ 「適当なことやってさ、自分の中にもう一つ命があるって知って……ただただ気持ち悪いだけだったこの先、どういう人生をくるか分かっちゃった……めんどくさくなっちゃった」 YUNO: I was just messing around, then I found out there was a life inside of me… it just felt so gross. I could already see how my whole life would “have” to go from then on… I just got so tired of it all. エス 「だから…殺した」 ES: So that’s… why you killed it. ユノ 「そう…そうだよ。いや、わかんない。そうなのかな。考えてたらクラクラして、階段から落ちた」 YUNO: Yeah… I guess. Or maybe not. I don’t know. Thinking about it made my head all dizzy and I fell down the stairs. エス 「落ちた?」 ES: Fell? ユノ 「そう、落ちた。だからしばらくさんあたしここが死後の世界だと思ってたよ。赤ちゃんと一緒に死んだんだって」 YUNO: Yeah, fell. That’s why I really thought that this place was the afterlife for a while. And that I died with the baby. エス 「違うんだな」 ES: But that wasn’t it. ユノ 「ん。思い出した。ここに連れて来られるまでの記憶。階段から落ちて自分のお腹の中から命が失われて、入院してた。でもちょっと入院したら、学校に戻れたんだよね。最後の記憶は退院して初めての登校中……なんとも思わなかったんだよね……あたし。赤ちゃんが自分の中のからいなくなっても」 YUNO: Yep. I remembered my memories before I was brought here. I fell down the stairs, the life inside me was lost, and I was hospitalized. But after a short stay at the hospital, I was able to go back to school. My last memory is from my first day back at school after being discharged from the hospital… I felt nothing... Even though the baby inside me was gone. エス 「そういうものなのか」 ES: Is that how it is? ユノ 「ただ傷が治るように、何事もなかったように、日常に戻るんだなって……なんなんだろうね命って……そう思ったの覚えてる、何も感じない自分は変なんだって……」 YUNO: Just like a wound healing, life simply goes on like nothing happened… What even is life… I remember thinking that- and that something was wrong with me for not feeling anything… エス 「お前の気持ちを僕は簡単に理解できるとは言えない。でも、だからといってお前が人の死を悲しんじゃいけないわけじゃー」 ES: I won’t pretend that it’s easy to understand how you feel. But that doesn’t mean you’re not allowed to grieve over someone’s death—
ユノ 「なんで他の人が死んで悲しむのさ。今更人の命の大事さに気づく。そんな勝手が赦される⁈ あたしがあの子にできることなんて…ずっとさめたままでいることだけだよ」 YUNO: Why do I get to be sad about someone else dying? Because I suddenly realized life is precious now? Because I’m permitted to be that selfish?! The only thing I can do for that kid… is to stay [aware/numb] forever. [T/N: Because さめた (sameta) can mean either “to wake up to reality/to be disillusioned” or “to be cold/numb”, the sentence あたしがあの子にできることなんて…ずっとさめたままでいることだけだよ (atashi ga ano ko ni dekiru koto nante… zutto sameta mama de iru koto dake dayo) can mean: 1. The only thing I can do for that kid… is to stay awake forever- to never dream and just stay in reality; 2. The only thing I can do for that kid… is to stay numb forever.] エス 「お前はきちんと傷ついていたよ…。ただ、見てこなかっただけだ……自分の傷を……痛みを麻痺させていただけだと思う」 ES: You were definitely hurting… You just didn’t see it… You…numbed yourself to your pain. ユノ 「あんたに何がわからないよ。ただの子供でしょ」 YUNO: What would you know? You’re just a kid. エス 「わからないよ。お前と一緒で……まだ子供だ。でもお前の心の中を見てきたよ。お前の歌を……ずっと聞いてきたんだ……。自分で言うほど、お前は冷たい人間じゃないよ」 ES: I don’t know. You and me… we’re just kids. But I’ve seen your heart. I’ve listened to its entirety… your songs... You’re not as cold as you pretend to be. ユノ 「……そうか」 YUNO: …is that so. エス 「ぁ、そうだ」 ES: Yeah. ユノ 「看守さんはどうすんの?」 YUNO: So, what’re you gonna do now, Warden-san? エス 「どうとは?」 ES: What do you mean? ユノ 「まだ続けるの、ミルグラム……もう破綻してるでしょ、ココ。看守さんが続けなきゃいけない理由はある?」 YUNO: You still gonna keep MILGRAM going…? This place is already falling apart. Does Warden-san even have a reason to keep going? エス 「そう…だな。まだわからない。他の囚人と会っていく中で考えようと思う。」 ES: Yeah…maybe. I don’t know yet. I’ll think about it as I meet with the other Prisoners. ユノ 「そっか…それもいいかもね」 YUNO: I. see… Maybe that’s fine too. エス 「なぁ、 最後だから聞いていいか」 ES: Hey- Since this is the end, can I ask you something? ユノ 「ん?」 YUNO: Hm? エス 「お前はどうすれば満足だったんだ」 ES: What would’ve satisfied you? ユノ 「どういうこと?」 YUNO: What do you mean? エス 「赦されても、赦されなくても、不満だっただろ、お前」 ES: Whether you were forgiven, whether you weren’t forgiven- You wouldn’t have felt satisfied either way. ユノ 「うん。あたしもそう思う。ミルグラム自体気に食わないもん、言ったでしょ?人が人を裁くなんて無理だって」 YUNO: Yeah. I think so too. I’ve told you before that I never liked MILGRAM itself, right? And that people judging people, people deciding people is impossible- it doesn’t work out. エス 「よく覚えているよ」 ES: I remember it well. ユノ 「看守さんがなんとなく他のみんな音を判断したかはわかってるけどさ。あたしからしたら、結局全部好気嫌いだよ。立場は違えば…思うことなんて違うんだもん」 YUNO: I, more-or-less, know how Warden-san has judged everyone else. But to me, it was all just picking favorites- what you like and dislike. Different perspectives… different beliefs. エス 「そうだな……どんな囚人だって100対0なんてことはなかった……よくわかるよ」 ES: Yeah… I understand. No sinner was ever just Black-or-White… I get that now. [T/N: 囚人 (shuujin) can mean either "prisoner" or "sinner". The themes in Melting Temperature that seemingly aim to melt away rigid labels that simplify characters and persons makes the word "sinner" fit its context and story better. "Prisoner" creates a binding and limiting label that reduces a person to a polarity of non-innocence whereas "sinner" allows examination of that sinner-person beyond just the sin.] ユノ 「あたしが何を求めていたか……こわ……大体看守さんの言いたいことはわかるよ。あたしは叱られたかったのかもしれない?あとなんだろ、寂しかったのかもしれない?あたしから言わせれば、全部そうで、全部違う」 YUNO: What I was really looking for…? It’s a scary thought… I guess I kinda get what Warden-san is trying to say. Maybe I just wanted someone to scold me- to tell me I was wrong? Or maybe, I was lonely? If there’s anything I can say, all of it’s true and none of it’s true. エス 「どういうことだ」 ES: What do you mean?
ユノ 「こうに違いないとか、こう思わないのはおかしいとかさ……あたしが何を感じたかなんて決めつけないで…理由なんて一つじゃないし理由なんてないかもしれない。お願いだからさ、あたしのこと、分かりやすくしないでよ」 YUNO: Stuff like “It’s like this for her” or “It’s weird not to think this for her”... Don’t assume how I felt. There isn’t just one reason- there might not even be a reason at all. Please… don’t try to make me into something so simple. エス 「……お前らしいよ」 ES: …That’s such a you thing to say. ユノ 「うんうん。人間ってそういうもんなんだと思うよ」 YUNO: Yep, yep. I think that’s just how people are. エス 「そうか。勉強になったよ」 ES: I see. I’ve learned something today. A bell tolls from within the clock in the room. The structure of the interrogation room begins to change. ユノ 「もう?」 YUNO: Already? エス 「時間か……」 ES: Time’s up… ユノ 「そっか。お別れだね」 YUNO: Huh. This is goodbye, then. エス 「あぁ……」 ES: Yeah… ユノ 「ちょっと……看守さん?」 YUNO: Wait a sec… Warden-san? エス 「なんだ?」 ES: What is it? ユノ 「ちょっとおいでよ」 YUNO: C’mere for a sec.
ES walks over slowly, as if the clock ticking down to the beginning of the end was of no issue. YUNO hugs ES. ユノ 「はい」 YUNO: There we go. エス 「……ユノ」 ES: …YUNO. ユノ 「ハグ。えへぇ……普段なら2.5撮ってるところだけど、無料にしておくよ」 YUNO: Hug! Ehe… Normally I’d charge 2500 for this, but I’ll let you have it for free. エス 「不欠だ」 ES: Scandalous. ユノ 「えへ。ウソウソ。マヒルさんならきっとこうしてお送り出したと思うからさ。看守さんのこと」 YUNO: Hehe. Just kidding. MAHIRU-san probably would’ve seen you off like this too. If it were you, Warden-san. ユノ 「ふぅ、いろいろ込めた。はい!」 YUNO: Whew- I put a lot into that- There! YUNO lets go of ES. ユノ 「終わり!なんて言うかさ、そうん……頑張ってよ!」 YUNO: The end! What else to say I guess… Do your best! エス 「はぁ……」 ES: Yeah… ユノ 「看守さんにはいろいろ言ったし、今もミルグラムなんてくだらないって新速思うけどさ」 YUNO: I’ve said a lot to Warden-san, and I still think MILGRAM is a load of shit. エス 「まだ言うか」 ES: Still going on about that? ユノ 「あたしはここに来なかったら、自分のしたことを改めて考えることなんてなかったかもしれない。きっとあたしのしたことを日常の中に消えていた……あたしの中にもう一人いたこと、忘れてしまっていた」 YUNO: But if I hadn’t come here, maybe I never would’ve thought twice about what I did. It would’ve just disappeared into the background of my life… that another person had been inside me. I would’ve completely forgotten about it.
エス 「ユノ……」 ES: YUNO… ユノ 「あたしのことを考えてくれたことは、ありがとう。あたしを、もう一人か死んじゃってたけど。私たちを知ってくれてありがとう」 YUNO: Thank you for thinking about me. One person inside of me is already dead, but… thank you for getting to know us. エス 「僕も…お前を知れてよかった……忘れないよ…お前と、もう一人」 ES: I’m… also glad I got to know you. I won’t forget… you and the other one. ユノ 「それだけは……よかったかな。ありがとう、看守さん。バイバイ!また会えたらいいね!」 YUNO: If nothing else… I’m glad for that. Thanks, Warden-san. Bye-bye! Hope we meet again! エス 「あ、こちらこそ……ありがとう」 ES: Yeah… Thank you as well. エス 「囚人番号2番……。いやー」 ES: Prisoner Number 2… No- ユノ 「?」 YUNO: Huh? エス 「これは、要らないな」 ES: That’s not needed anymore. ES takes their hat off and throws it to the ground. ユノ 「もし……捨てちゃうの?」 YUNO: You’re really… You’re throwing it away? エス 「あぁ、ここからは看守じゃない。最後くらいは、ただの僕であろうと思う」 ES: Yeah, from here on out I’m not a Warden. At least for now, I want to just be me. YUNO smiles, impressed. It was time to say goodbye. ユノ 「フヘ……いいじゃん、エス」 YUNO: Heh… Not bad, Es. Es looks back at Yuno, the corners of their mouth matching that of the gentle expression on Yuno’s. Their eyes soften. エス 「樫木優乃、お前の罪を歌え」 ES: Yuno Kashiki, sing your sins!
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年を重ねることの一番つらいことって、何だと思う?
— なんだろう?
— 見えなくなることよ。
若いうちは、何かしらの「存在」として見られるの。
「あの感じのいい人」とか、「おしゃれなあの人」、「力強い彼」、「頭の切れるあの子」ってね。
誰かが目を留めてくれて、名前を呼んでくれる。
でもね、少しずつ変わっていくの。
やがて、「いつもひとりで歩いている白髪のおじさん」とか、「くたびれた靴を履いたおばあさん」になってしまう。
それだけ。
まるで世界の目から消えてしまったかのように。
— でも、僕は見てたよ。君が入ってきた瞬間から。すぐに気づいた。
(これは、ある有名なイギリスのドラマの台詞。でも何より、それは胸を刺す真実。)
年配の人の話になると、たいてい年齢のことしか語られない。
「もう80を超えてるらしいよ」
「そろそろ90になるらしい」
でも、こうは言われなくなる。
「昔は音楽家だった」
「何世代もの生徒に教えてきた人だよ」
「今は一人暮らしだけど、あの人にも、かつては――」
時が経つにつれ、「本当のあなた」を知っている人たちはいなくなってしまう。
友達も、少しずつ失っていく。
子どもたちは、自分たちの生活に追われている。
仕事、子育て、予定に追われて、精一杯。
たまに短い電話。ほんの少しの立ち寄り。
ご近所の顔ぶれも変わっていく。
新しい住人は、「二階のおばあさん」がどんな人だったかなんて、知らない。
お店に行っても、もう名前で呼んでくれる人はいない。
そして、気づかぬうちにぽっかりとした空白が生まれる。
静かに、けれど確実に。
見えない存在になっていく。
私たちはわからない。
なぜ母が、一日に何度も電話してきて、天気のことを聞いたり、持っていないはずの物のありかを尋ねたりするのか。
なぜ父が、同じ質問を何度も繰り返すのか。
でも、心の奥にあるのはただ一つ。
忘れられることへの恐怖。
もう誰にも見られていないのではないか、という寂しさ。
老いるというのは、ただ身体が変わっていくことではない。
透明になっていくこと。
そして、たった一人でもいいから、「自分はまだここにいる」と思わせてくれる存在を、必死に探しているのです。
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大学院博士課程への進学を、あきらめた。
理由は単純だった。金が、なかった。
学費、家賃、研究費、生活費。
年間200万円近くが、黙っていても消えていく。
働く時間を削って論文を書けと言われるけど、
書いた先に職も地位も保証もない。
-----だから、進学をやめた。
でも、最近知った。
日本の博士課程の奨学金、
約4割が“留学生”に渡っているということを。
同じ審査、同じ枠組み。
でも実態として、採用率も待遇も、日本人よりずっと厚遇されてるという。
「海外から人材を呼ぶため」とかいう理屈が並ぶけど、
それって“税金”でやることなのか?
研究室の先輩(日本人)は、コンビニで夜勤をしていた。
後輩の留学生(中国籍)は、授業料免除に加えて家賃補助と生活費支給付きだった。
どちらが優秀だったか?わからない。
でも、こうは思った。
「この国は、未来の博士を必要としていない」
昔、博士号を取った知り合いがいた。
今は、某私立中学の理科講師をしている。
月給21万。研究とは無関係。
「もう、やらない。博士とか。日本では不幸になるだけだから」
その言葉の裏に、どれだけの夢と挫折が詰まっていたのか。
“自国の博士課程すら食わせられない国が、
どこの誰の未来を支えるというのか。”
この問いに答えられる人は、たぶんもう国にはいない。
俺は今日、スーツを着て就活の面接に行った。
面接官に言われた。
「学部卒? 理系? じゃあ現場で使えるかな」
笑ったよ。
研究したいって言ってた自分は、ここまで堕ちた。
2025年4月3日
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先程数年ぶりの脱走を行ったとして、小さいねこ一匹が逮捕されました。このねこは脱走に加え、他のねこにも脱走をさせた脱走勧誘罪が明らかになっており、速やかにへんがおの刑が執行されました。
A small cat has just caught running away from the window after several years. This cat is guilty of inviting another small cat to run away too, so he is given the funny face penalty asap.
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