#シャワーのように浴びて覚える
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【やればやるだけ英語が上達する!】ネイティブの短い会話を聞き取る49分トレーニング(4回英語音声・聞き流しロング版) #英語リスニング #聞き流し#ネイティブの会話
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書くの忘れてた。記憶無くなる前に5Pの続き。
ベッドに移動してから、アメフト君、バリタチ、トレーナーと立て続けに種付け中出しされて1時間ほどで既に4発の精子がケツ奥に出された。
当然のらよーに、種付け中出し後は綺麗にフェラして精子の味を堪能。
すぐに二週目のフィジーカーが掘り始めてすぐに、ヤバ!もうイキそう。このケツ最高過ぎて何発でもイケる!ケツ奥締めて!って言われギュっと締めると即イキしてた。
イクイクイク!しっかり孕め!って荒々しく掘ってるけど、ケツ奥絞めると気持ち良過ぎなのか可愛い声が出てた。
正常位で即イキして、次は誰かな?って思ったらそのままみた掘り始めた。もう1発だすぞ!ってガッツリ掘られて、俺もお漏らし状態。負けずにケツ奥を絞めたら、案の定即イキで連発してくれた。
俺の上でハァハァ肩で息してる。落ち着いたらベロチューしながら、俺もケツに小便してみていい?って言うからケツの力抜いて動かす大人しくしてると、おぉ〜出そう!出る出る!って言いながら腹の中が熱くなってきた。
小便されてる!ケツの中に小便してくれてる!って言うと残りの奴等が早く俺にも掘らせろ!と嬉しい事言ってくれてた。
すると、トレーナーが俺に、ケツの中の精子と小便飲みたいか?って聞いてくるから、いっぱい飲みたい!って言うと、ケツから吸い出してくれて口移しで精子と小便の混ざった美味い汁を何度も飲ませてくれた。
アメフト君もケツ舐めてくれて、意外と小便いけますね!とかフィジーカーはまだ少し小便出るから!って言って口に直接小便してくれて、バリタチはフル勃起のチンコをケツ突っ込んで掻き混ぜて、そのチンコをフェラさせてくる。
トレーナーは口移ししてくれた後、俺の腹の上のお漏らしを啜って飲んでた。
精子と小便堪能してると、バリタチがまたガン掘り始めて、ひたすら種付け中出しされまくった。正直、ケツの感覚なくて入れたい放題!アワビみたいになってる!ってアメフト君大興奮しながらまた中出し!
みんな休憩とからしてるけど、俺には休憩が無い。��っくりしてていいよ!ってトレーナーが言うけど、結果誰かのチンコが俺のケツ掘ってて精子か小便入れられて、ケツからダラダラ漏れてる状態。
たまに、自分ケツに指入れて精子舐める感じだった。
朝まで廻され続けた結果…
バリタチ 6発
トレーナー 7発
アメフト君 9発
フィジーカー 12発
フィジーカーはもう精子出出ない状況でもイケ出たらしく12発以上らしいw
生専用発展場みたいなところでもこんなに中出しされないのに最高過ぎた。
帰るタイミングがバラバラだったから、最初のアメフト君が帰る時は風呂場で普通に立ちションで口に小便してくれた。次はバリタチ。バリタチはベッドだったからゆっくり少しずつ小便飲んだり。フィジーカーが帰る時は、俺ション浣ハマりそう!って言われ半勃ちチンコを無理やりケツに突っ込んで、全開でション浣された。ドンドン腹がパンパンになるのが分かる。ション浣し終わると、一気にチンコを抜いてシャワー浴びて帰った。
終わった〜と思ったら、トレーナーがケツの中の全部吸い出してやるから、一緒に味わおう!って言ってケツに舌を突っ込んできた。小便入れられたばかりだから少し勢い良く出たが、トレーナーは俺に口移しして、何度もお互いの口を行ったり来たりさせてゴクって飲みあった。
5、6回飲みあってたらトレーナーが、ちゃんとイッてないだろ?ケツ掘りたい?それとも掘られながら行きたい?って聞いてきた。優しすぎる。
掘られながらイキたい!って言うと、チンコをシゴきながら。じゃーお前のヤバそーな精子俺が飲んでやるから!って言ってケツを掘り始めてくれた。
俺はケツ掘られながらシゴいて数分でイキそーになった。
イキそう!出ちゃう!と言うとトレーナーはさらに勢い良くガン掘りしてくれへ果てた。
胸まで飛び散らかした俺の精子を、このヤバ種美味い!って言いながら全部綺麗にしてくれた。
最後は、俺のチンコ咥えて、俺にも小便飲ませろ!と言われ少しだけどそのまま放尿!
しっかり溢さず飲んでくれた。
2人でシャワー浴びて、またケツから精子と小便吸い出してくれて、シャワー浴びてる最中も指とかチンコ入れてくれて、ホテル出るまで最高だった。
次は家でまったりセックスしよーな!って言われてトレーナーも帰って行った。
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今年初の兄貴と後輩クンとの🛫
いつもの様に後輩クンを迎えに行き19時前に兄貴のマンションに。3ヶ月振りの再開に近況報告をし合いながら各自準備。20時いつもの様に同じ燃料と量で今回は3人同時に🛫 。残り水を乳首に2ずつ掛けてベッドに。兄貴が今日は前回流れたお詫びや。と少量の燃料が入ったカプセルをオレと後輩クンのケツマンに入れてオレと後輩クンで絡みスタート。後輩クンは前にチンポに玉を入れたと思ったら今度は鈴口と金玉にピアス⁉️イカツイチンポやけど逆にテンションが上がり後輩クンと兄貴のチンポを交互に舐めてたらさっきのカプセルが溶けて一気にケツが熱くなり始めたのが分かり兄貴にケツ熱い事言うと後輩クンがオレもと返答。
いつもの様に2人にチンポおねだりすると後輩クンのチンポがオレのケツマンに入り後輩クンのケツに兄貴のチンポが。2人はケツの中が熱い状態やから少し入り口に触れても気持ち良い。後輩クンのチンポが入ったとたん漏らしてしまい💦
オレのチンポ��乳首には、いつもの様にバイブが付けられてるから余計に汁が漏れてる状態で。
次に兄貴は後輩クンの乳首とチンポにバイブを付けローションたっぷり掛けたから気持ち良いのか後輩クンが少し猫鳴きになってオレが後輩クンに兄貴はオレにチンポ入れて後輩クンのケツがはいつも以上に熱くメッチャ気持ち良い。兄貴のチンポがオレのケツ奥に当たるからイクッて言う間もなくドロって射精して兄貴がチンポ抜いた瞬間、潮も漏れて後輩クンに種付けとション浣してしまい💦ビックリ···
後輩クンの身体の上に仰向けにさせられチンポが入ったら今度は兄貴のチンポが正常位でチンポが入り久し振りの2本差しやけど今回は自分でもビックリするぐらいスムーズに入って兄貴が小瓶の液が入った袋をオレの口に当てた瞬間、頭真っ白になり気が付いたらうつ伏せになった状態でヨダレ垂らして···1部分記憶がない💦時間は2時過ぎぐらいで。
オレのケツ割れは液と汁でベトベト。途中からの様子を後輩クンが撮影してたからシャワー浴びて水分補給しながら休憩の時に見せて貰ったら兄貴が『今回は今まで以上にエグいわ』の意味が分かって。オレいつもこんな感じなんですか?の問に2人同時に頷いて😅
休憩の後、まだムチャ出来へんからと兄貴は仮眠する。との事でリビングのソファーで様になりオレが起きるまで2人で楽しみ。と10ずつ詰めたペンをプレゼントしてくれて3時過ぎに再🛫。
後はいつもの様な感じでオレのスマホのアラームが8時に鳴り終了。後輩クンと一緒にシャワー浴びて、少し休憩し色々片付けした後、兄貴のマンションを また来月な。と兄貴言われ11時前に出て後輩クンを自宅まで送り、まだ遣り足らんでしょ?上がって行ったら?の一言にクルマをタイムズに停め後輩クンの自宅に入り荷物置いて直ぐ服脱いでケツ割れ3枚目を履いて後輩クンが用意した煙りを交互に吸ったら全身フワフワした状態で気持ち良くなって後輩クンに、されるがまま。2人で色々と楽しんだ後、シャワー浴びて少し休憩と仮眠。目が覚めたら23時。後輩クンが明日も休みなら停まって行ったら良いよ。の言葉に甘え、そのまままた寝て朝方に後輩クンがオレの乳首舐め触りケツマンにチンポ押し当ててる状況で目が覚め何も追加せず、お互い余韻のまま後輩クンは2発オレは1発と種付けし合って終了。無事に自宅に着いた事を兄貴と後輩クンに御礼の連絡して風呂入って水分補給しながらデトックス。ちょっと今回は遊び過ぎたかな😅💦
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寮では、翔が他の生徒とは遅れて夕食を摂り、終えると部屋に戻った。建物は学年別に三棟並び、食堂は共同だがトイレと浴室は部屋ごとに設置されていた。まるでビジネスホテルの様な構造だった。
翔の部屋の隣には正美がいたが、午後八時になるとノックをした。室内から翔が出て来ると、
「どうしたンだよ、心配したよ」
と声をかけた。翔は正美を室内に入れた。正美はベッドに腰を下ろし、自分の部屋の冷蔵庫に仕舞ってあった缶ジュースを差し出し、
「親父が送ってくれたンだ。飲めよ」
と勧めた。
二人は缶ジュースを片手に、まずは翔が亮司に声をかけられたことを話した。そして、
「実はオレ、用務員さんとキスしたりハグしたりして…エッチした」
と告白した。流石に、正美は一瞬飲んでいたジュースを気管の方に入りそうだったのかむせ込み、
「そ、それって…!?」
と驚きを隠せない様子だった。翔はスエットパンツ越しに股間を覆いながら、
「オレ、用務員さんにキスされたら急に好きになっちゃって…。気付くと裸でエッチしてた。用務員さん、チ◯ポが大きくて…。オレ、そのままイッちゃった」
と顔を赤らめた。もはや、開いた口が塞がらない様子だった正美は、
「お、お前、急に『チェリー』じゃなくなったなァ!」
と興奮していた。嗚呼、まさか翔に「童貞喪失」を先越されるとは…。内心、悔しかった。彼は、
「オレも、早く誰かとセッ◯スしてやるぞ!」
と鼻息を粗くした。
その頃、宿直室では見回りを終えた大平が、周囲に誰もいないことを確認したうえで、
「…全く、オレが宿直に入る度に『夜這い』に来るンだから!」
と口調をキツくさせながら言った。
布団には、早くもスエットパンツを脱いで白いリオバックビキニを穿いた二年生・根本郁斗が布団に横たわっていた。彼は大平が顧問をするラグビー部に所属していた。
「だって、オレは入学した頃から先生一筋だもン。浮気してないもン」
そう言いながら、彼はスエットパーカーも脱いだ。灰色のタンクトップだけになった彼の上半身は、小学校の頃からスポーツ少年団でラグビーをやっているからか、肩幅がガッチリしていた。そのまま彼は大平のところまで立膝でやって来て、そっと両手でスエットパンツを下ろした。有名ブランドのロゴがプリントされた水色のスポーツビキニを穿いていたが、郁斗はその股間に頬擦りをした。微かに洗剤の芳香がする。彼は自分のチ◯ポが硬くなっていくのを感じた。
「…雅之の、コレが欲しいの」
彼は、まるで成人映画の女優の様に股間を突き上げながら内腿を拡げた。次第に、ビキニ越しに大平のチ◯ポを愛撫する手指が素早くなり、その勢いで彼はウエストゴムを両手でつまんだ。血管が浮き出た肉棒が天井に向かっていきり勃ち、ヌッと郁斗の目前に現れた。その肉棒の裏を彼は舌の先端でなぞり、挙げ句に咥えた。大平��、口淫をする郁斗を両手でその髪を弄った。気付くと腰を前後に振り、
「あッ、あッ、ああん…」
と恍惚の表情で喘いでいた。
情事は未だ終わらず、二人は全裸になって郁斗の下半身の穴に大平は己の肉棒を挿れ、「騎乗位」で戯れた。頻りに郁斗の臀部を撫で回し、
「い、郁斗、この、あばずれが…」
と言葉攻めをした。郁斗は布団にしがみつく様にシーツをつかみ、
「…雅之、もっと突いてぇ〜」
とうなだれた声で訴えた。
宿直室は六畳の和室で、トイレもシャワーも完備されていた。寮の玄関からも近かったが、周辺には食堂と厨房しかなく、幸いにも生徒が寝泊まりする部屋は二階からだった。誰かに知られてはと声を押し殺しながらの濡れ事であるものの、大平も郁斗も一応用心をした。
オルガズムに達すると、二人はすっかり教師と生徒という垣根もなく、卑猥な音を立てながら接吻を交わした。すっかり大平の「子種」を仕込まれた郁斗は下腹部を押さえながら、
「雅之の赤ちゃん産みたいのォ〜」
と甘える声で訴えた。
そんな一部始終を、たまたま缶ジュースを買いに階下に来た佳憲が、宿直室から聞こえてくる声に気付き、襖の隙間から覗いて見ていた。大平と関係を持ってから知ったのだが、彼には自分以外の生徒と複数寝ているという話を直接聞いていた。そのことに対しては、とりわけ固執せずに「男って生き物はそんなもの」と割り切っていた。彼は、明日は一緒に寝てやると、テントの様に突き上げたスエットパンツをパーカーの裾で隠しながら自分の部屋に戻って行った。
「別荘」では、これまで誰にも公にしていなかったプライベートバーのドアを貢が開け、亮司を招き入れた。カウンターに五人は座れる椅子が並べられ、背後にはシングルモルトやリキュールなどが整然と置かれていた。
貢は元々、某私立大学の経済学部を卒業してからは大手都市銀行に定年まで勤めていた。父・操が私立K高校の理事長を「引退」するのを機に、地元へ「Uターン」してきたのだ。
理事長になってからは、隣町にある単科大学の経営も担いながらメインであるこの高校では校長もやっていたが、多忙の故に高血圧症とかかりつけ医から診断されてしまい、それが理由で岩崎に校長の方を委ねたのだった。
プライベートバーは、貢の趣味で設計してもらったものだった。大学時代に新宿のオーセンティックバーでアルバイトをしていた経験があり、家業もあったので本格的にその道に入ろうとはしなかったものの、自分でカクテルを作って愉しみたいという思いがあったのだ。彼は「ビフィーター」というジンをシェーカーに入れ、それからライムジュースとガムシロップを加え、振り始めた。亮司は、何度かバーには同僚に連れられて行ったことがあるが、基本は居酒屋が多かったのでカクテルなんてハイボールしか飲んだことがなかった。
目前に「ギムレット」が差し出されると、
「元々は、イギリスの船乗り達がジンばかり飲んでアル中になるのが問題となって考案されたカクテルらしい」
と、貢は自分で飲む「マティーニ」を作りながら言った。亮司は一口飲むと、
「何か、サッパリしているなァ…」
と感想を述べた。
亮司は、翔のことを貢に話した。一通り話を聞くと貢は、
「よくいるンだよ、母親が絶対的な立場で逆らうことができず、ウチに来てそれが爆発するケース。母親の愛情は必要不可欠だし、それを十分に受けないとひもじくなってしまうンだよ。でも、亮ちゃんに抱かれたらその気になっちゃったンだ」
と言った。
「もう、二度もイキやがって…。オレ、しばらくセッ◯スできねぇよ」
「嘘だァ〜!? この後試してみる?」
「『中折れ』しちまうよ」
「誰もア◯ルやってなンて言ってないよ、スケベ!」
結局、二人は三杯目のカクテルを飲み終えるとプライベートバーを出ながら接吻を交わし合った。貢の首筋に唇を押し付けながらネクタイを解き、ベッドに辿り着く頃にはスラックスだけになっていた。亮司は、彼の乳房を谷間の様に寄せながら吸い付き、ブリーフだけにさせていく。貢は、
「…ほら、亮ちゃんはズルいよ! 抱けないって言っておきながらその気にさせるンだもの」
と言いながら、亮司のベトナムパンツのベルトを緩めた。
互いのブリーフがベッドの許に重なり合っている。貢と亮司は「シックスナイン」の状態で口淫に耽った。互いに「アラ古希」ではあったが、性衝動は十代に負けなかった。仕舞いには貢が亮司の身体に覆い被さり、「子種」を仕込んだ。久しぶりに「ネコ」となった亮司は黄色い声を上げ、エクスタシーの故に涙を浮かべた。
情事を終えた二人は布団の中で見詰め合いながら、
「お前、『タチ』もイケるンだな」
「まァ、変態なンだよ」
「何だか、久々に女みたいな声を上げたよ」
「可愛かったよ、亮ちゃん」
と抱擁しながら話した。
時計の針は午後十一時を回っていた。翌日は土曜日で、そのまま大型連休に入る。入職したばかりの秀一のことを亮司は思った。昔、こんな風にオレも彼を抱いたなァ…。翔と寝た時、まるでデジャヴの様だった。秀一も「春の目覚め」が遅く、オレが最初に惚れた男となった。そんなことを回顧しながら、亮司は貢に接吻をした。貢は聞いた。
「…何考えてたの?」
「まァ、昔のこと。もう寝よう」
このまま二人は眠りに入った。
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2025/6/5
子供が産まれて、もうすぐ一ヶ月が過ぎようとしている。リビングの小上がりにある畳スペースにその小さな存在は、ごく控えめに、しかし確かな質量を持って存在している。僕にとって、それはまだ、魂の奥底からこみ上げてくるような、どうしようもない愛情というよりは、むしろ飼育している犬や猫に近い感覚で捉えられている。どこか客観的な観察対象と生き物を育てるというままならなさと。ふにゃりとした頼りない身体、吸い込まれそうなほど無垢な眼差し、小さく握られた手のひら。そして何よりも、この脆弱な生命が、ただ本能のままに生きようとする姿には、生物としての確かな力学を感じる。それは、ある種の純粋な喜びを伴うと同時に、好奇心を刺激する。
連れ合いが、育児のほとんどすべてを担っている。夜中の授乳も、おむつ替えも、泣き止まない子供をあやすのも、その95パーセント以上が彼女の領域だ。僕の役割は、残りのごくわずかな部分を補うことと生活を守ること。具体的には、調理や洗濯、住居の維持といった、いわゆる家事全般だ。これは明確な分業であり、効率という観点から見れば、おそらく最善の選択だろう(連れ合いは保育士なので)

連れ合いがシャワーを浴びているときだけ子供と二人になる。い���、心配そうに見つめる犬もいるか。
「なんだお前は?」という顔で見てくるので「お前こそなんだ」という顔で見返す。抱っこをして揺らして中島みゆきなんかを歌って聞かせてやる。特に気に入っても気に障ってもないが抱っこして揺らしていると泣かないので助かる。
連れ合いはあれをしたい、これがほしい、あれ買ってきて、これ手伝ってと言うが
僕自身は、他者に何かを依頼するという行為に慣れていない。それは、過去の経験から、期待した結果が得られない可能性が高いと学習しているからだ。僕の生い立ちにおける家族関係は、希薄と表現するのが適切だろう。経済的な困窮と、両親間の不和は、家庭内における相互扶助という概念を育む土壌を欠いていた。そのため、何かを求めれば助けが得られる、という経験をほとんど持たずに育った。その欠如が、今、目の前の子供に対して、魂の深淵から湧き上がるような、本能的な愛情を感じさせない原因の一つである、という推論をしている。まぁ、友人に聞いたところ可愛くなってきたのは2歳ごろからだよという人もたくさんいるので、良くある話なのかもしれない。
感情というものは、環境に依存する構造物であり、その構築には相応の材料と時間が必要なのだ。
それでも、僕の人生には、いくつかの例外が存在した。何の対価も求めず、ただ純粋な親切心から私に手を差し伸べてくれた大人たちだ。習い事のコーチや、友人の家族たち。彼らは、心の中に、細いけれど確かな光を灯してくれた。その光は、この世界で、まだ独りではないことを教えてくれた。
僕はその光を、この子供に返していきたいと思う。感情の有無とは別の問題として。理性的に判断し、行動すべき義務がある。今後、この小さな生命が、声を出し、手足を動かし、そして自己の意思を形成していく過程は、生物としての成長を観察する良い機会となるだろう。その過程で、感情というものがどのように変容していくのか、あるいはしないのか。それは、今後の観察によって明らかになる。
この好奇心も実は愛情と呼べるたぐいのものなのかもしれないが、まだそれを僕は知らない。

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【やればやるだけ上達する!】ネイティブの会話が聞き取れる! #英語リスニング#聞き流し #英語学習
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パワハラ・セクハラの正体
「潰れかけの会社でCFOをしてた時が、一番キツかったでしょうか。あの時は会社に泊まり込んで朝、洗面所の冷水で体を拭いていたこともありました」
そんな私の“苦労自慢”をにこやかに聞いていた元高官は、一区切りつくとこんな事を話し始める。
「桃野さん、意外��もしれませんが私、陸幕(りくばく;陸上幕僚監部)時代、絶対に泊まり込まないことをポリシーにしていたんです」
陸上幕僚監部というのは、民間企業で言えば本社に相当する重要組織だ。令和の今ではそんなことはないが、少なくとも平成時代には家に帰れないことが当たり前のセクションだった。
私自身、ウイークデイはもちろん、土曜日すら泊まり込んで仕事に追われていた友人・知人を多く知っている。
深夜0時を超えると、「まだ午前中だな」というジョークが定番で、寝るのは硬い床、しかも毛布だけというようなヤバい働き方を求められる“本社”である。そんなこともあり驚き、問い返す。
「え…?陸幕にいらっしゃったのは平成の初期や中頃ですよね。それで仕事をこなせたのですか?」
「こなせるかどうかではありません。帰らないとダメなんです」
そして深夜2時まで仕事をしても必ず、自転車を40分飛ばして帰宅していたこと。
シャワーを浴びて、僅かな時間でも“羽毛布団”で寝ることをマストにしていたこと。
朝食は必ず摂り、妻に弁当を作ってもらい再び、40分かけて自転車で通勤していたという思い出を語る。
「往復で1時間20分も…。時間の無駄ではないのですか?私なら会社に泊まり込み、その分、睡眠に充てます。というか、充ててました。自転車を漕ぐ体力を考えても、それが合理的な気がします」
「数カ月程度の短距離走なら、それが正解かもしれませんね。しかし仕事も人生も、マラソンと同じなのです」
そういうと、過酷な勤務で心身ともに壊れてしまう同僚を多く見たこと。
マラソンを完走するには、給水もインターバルも必要なこと。
短距離走の心身の使い方で長距離走に臨むと、良い仕事などできるはずがないと話す。
「考えても見て下さい。泊まり込むことを“覚悟”すると、時間の使い方が散漫になるんです。集中できなくなるんです。2時に帰ると決めたら、むしろその方が必死です」
「…そうかも知れません」
「心身にとって一番マズイのは、寝る直前まで仕事のことを考えて、起きた直後から仕事のことを考え始めることです。それでは、脳が休めるわけがありません。当然、良い仕事もできません」
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「何度も理不尽に集められて、おかしいなと思いました。『人が死なないとわからないのかな』と。そして、『もう死んでもいいかな』と思ったんです。こんなに辛いならもういいやって……」 福井県鯖江市の福井工業高等専門学校(福井高専)の学生だったシュウくん(仮名、20代)は、在学中に寮で上級生からいじめを受��、自殺未遂に追い込まれた。背景にあったのは、寮内の厳しすぎる上下関係だった。 シュウくんが福井高専に入学したのは、コロナ禍の2020年4月だった。半年間のオンライン学習を経て、9月からいよいよ寮に入ることに。しかし、その際に伝えられた寮生活のルールを、シュウくんは「時代にそぐわない」と感じたという。 記憶によれば、そのルールは以下の通りだ。 ・先輩には下級生から挨拶をすること ・先輩に聞こえる声で挨拶すること ・食堂及び浴室への入退室の際に挨拶をすること ・お風呂のシャワーを使うときには風呂場にいる上級生全員の許可を取ること 「寮に入る1回目のオリエンテーションの時から、含みのある言い方をされました。『ちょっと指導することがあるかもしれないですけど、それはみなさんをいい人にするためですから、気にしないでください』って。どういう意味だろうと思ってインターネットで調べると、ネット上の情報として、そうした話が出てきました」 「帰ってきたら挨拶されんってどういうことだ。お前何聞いてたんや」 実際に寮生活が始まると、シュウの不安は現実のものになった。週に1回ほどの頻度で50人ほどいた1年生全員が食堂に集められ、上級生から“指導”を受けるのだ。 「1年生の誰かがルールを守らなかったという理由で全員が集められ、バシバシ言われるんです。これは伝統的に続いていたみたいでした。ただ叱責される理由が理不尽で、『なんかおかしくないか?』『何かあったときに自分で身を守らなきゃ』と思い、こっそり録音したんです」 シュウくんが自殺未遂をした部屋 シュウくんが録音した“指導”の様子には、挨拶や風呂のルールについて強い口調で怒鳴りつける上級生の声が残っている。 「挨拶してさ。俺、ドア出るやん。トイレから戻ってきたらまた会うやん。もう絶対挨拶せん、そいつら。1日も挨拶せん。他のやつもだ。さっきもな、帰ってきたら挨拶されんってどういうことだ。お前何聞いてたんや」 「風呂の時間や。(夜)10時に入っている奴、9時に入っている奴、いるんだわ。9時までって知らんか。おめえら、何度言ったらわかるんか。昨日は10時に入っていた奴がいたらしいわ。誰とは言わん、どうでもいい。9時までってルール決めてんのにさ、それ以降に入るってどうかしてるって。時間ぐらい守れよ」 しかしシュウくんによれば、ルールの多くは実際には存在しないものだという。 「寮生手帳に消灯時間は書かれていますが、���浴時間は書かれていません。上級生が言っているだけ。風呂のルールもそうです。入浴時間については、先輩方は勝手に9時までとか言っています。お風呂に入ってシャワーをあびるときは、上級生全員の許可を取らないといけない。しかもちゃんとやっている人も含めて全員呼ばれるんです」 驚くべきは、この指導が教師の目の前で行われていたということだ。教師はなぜ止めに入らなかったのだろうか。 「教師が気づいていないわけがないですし、上級生が指導している場面に立ち会っている教員もいました。ある教員に相談したこともありますが、『それはいじめでもなんでもありません』と言い切られてしまいました。これは先輩たちからのいじめを、先生が容認していたってことだと思います」 「人が死なないとわからないのかな」「もう死んでもいいかな」 そもそも納得できないルールであるうえに、自分は守っていても何度も集められ怒鳴られているうちに、シュウくんの内にはストレスが蓄積されていった。 「自分はちゃんとやっているのになんで呼ばれているんだろう、呼ばなきゃいいのにと思っていました。それに上級生が怒鳴っているのを教員が黙認してるのも『やばいな』と。自分がこれで精神を病んだとしてもちゃんと証明できるように、録音は続けていました。でも『人が死なないとわからないのかな』という気になって、『もう死んでもいいかな』と思うようになっていったんです。こんなに辛いならもういいやって」 入寮から2カ月も経っていない10月14日、シュウくんは自室のベッドで首にベルトを巻き、自殺を試みた。問題提起のためと考え、その模様をXで中継もしていた。そのため、中継を見ていたと思われる外部の人物から学校に通報があり、職員が駆けつけ大事にはいたらなかった。 「学校を欠席していたため、担任から電話がありました。欠席の場合は担任に連絡をしなければならないのですが、このとき、連絡しなかったのだと思います。はっきりとは覚えていませんが、その際に自殺しようとしていたと記憶しています」 自殺未遂から約1カ月後の11月30日にシュウくんは退寮して自宅から通うようになったが、シュウくんが自殺未遂の原因を話さなかったこともあり、学校はいじめに関連した問題とは扱わなかった。 しかし自殺未遂後にカウンセリングを受けたときに、シュウくんは同じく寮生活が嫌になって福井高専を辞めた学生が過去にもいたことを知った。 <学生A(※編集部注:シュウくん)は、過去にも同じような目に遭っている学生がいたのに福井高専は何も対策を講じてこなかったのだと思い、言っても無駄だという諦めの気持ちが芽生えた。また、寮生活や寮の先輩からの指導にうまく馴染めなかったのは自分が悪いからだと思うようにした。そのため、寮生会の役員から受けていた理不尽な指導がいじめに当たると考えることはできなかった。それ以降、学生Aは、教職員に対し、もっぱら勉強の悩みや家庭の経済事情について相談をするようになり、学寮内での寮生会による指導の問題点については口にしなくなった>(報告書) 「あの寮の先輩たちも社会に出てのうのうと生きているのかな」 シュウくんは2023年に4年生になり、インターシップを体験した。学校の外側の社会に触れる中で「あの寮の先輩たちも社会に出てのうのうと生きているのかな」と思うようになり、���生会の役員たちを許せない気持ちが再燃したという。 また、プログラミングの全国コンテストに出場する中で、他校の学生にも「うちにもあったわ。寮のいじめ」などと言われ、福井高専だけの問題ではないことを知り、理不尽な“指導”のフラッシュバックが再発した。 そして2023年の10月、シュウくんはXに寮内で受けたいじめについて話す動画を投稿した。 「初めてポストしたのは10月31日でした。翌日には『うちの学校も同じだ』というようなメッセージが何百件も来ていて、やるせない気持ちになりました。後輩たちを同じ目にあわせたくない、自分と同じ思いをしてほしくないという気持ちが強くなりました」 「まだ許せないという気持ちが心の中にありました」 自分が受けたものと同じイジメに多くの人が苦しんでいることを確信したシュウくんは、より詳細に内容を記した投稿をXで公開した。すると11月2日に学校側から呼び出された。 「呼び出された時に、寮内でのいじめについての調査を学校に要望しました。学校からは『証拠があるなら出してください』とも言われました。その後15日ごろから精神的に不安定になり、死にたいと思っていました。異変を察した母親に16日に病院に連れていかれ『うつ病』と診断され、閉鎖病棟に入院することになったんです。入院した部屋には、窓と布団しかありませんでした。それでも、まだ(寮の先輩たちを)許せないという気持ちが心の中にありました」 シュウくんは入院中に、調査委員会の弁護士からヒアリングを受けた。 「入院中は2回、話をしました。スマホで録音した“指導”の音声もその時渡しました。長くても1時間くらいだったと思います。当時を思い出して話をすると正常な精神状態を保てず、何回か泣いたりしてしまいました。入院中の2回以外には、弁護士が家にきて少し話をしたこともあります」 後に設立されたいじめ対策委員会は寮の学生たちにアンケートや聞き取り調査を行い、シュウくんが訴えていた「いじめ」の多くが事実であったと認められた。認定されたのは以下のようなものだ。 「学寮には寮生手帳や規則に明記されていない理不尽な『寮の伝統』 や『暗黙のルール』があり、1年生だけがそのルールを守らないといけないこと(例)1年生が浴室のシャワーを使う場合には、その場にいる上級生全員の許可を受ける必要があること」 「ルールを守らない1年生がいると、1年生全員が寮生会役員から呼び出しを受けて連帯責任として指導されること」 「寮生会役員から指導の際に怒鳴られたり、乱暴で威圧的な口調で叱責を受けること」 「シュウくんが居室の前に揃えて置いてあったスリッパを誰かにバラバラにされてしまい、自身の言い分を聴いてもらえないまま、寮生会役員から指導を受けたこと」 福井高専の責任も認定し、「上級の寮生らによる集会時の指導に立ち会っていた教職員がいたこと、 以前から上級の寮生らが消灯時間後に見回りを行い、 違反した1年生に対して指導していたこと、また他にも浴室の使用に関する指導を続けていたこと」などを挙げて、「福井高専の危機意識は甘かったと言わざるを得ない」とした。 しかしシュウくんは「この調査結果では無視されている部分がある」という。 「訴えたこと���ほぼ事実認定されたのはよかったです。ただ学校は責任を認めているのですが、指導していた上級の寮生がその指導を“楽しんでいた”ことが書かれていません。教師が立ち会っていたことの重さも軽く書かれているように読めます」 報告書にはこうある。 <当該集会後、学生Aが何かの用事で食堂に戻った際、寮生会の役員たちが集まって笑いながら、『もっと怒ってやればよかったな』と会話をしているのが偶然耳に入った。そのことで寮生会の役員たちは1年生のことを思って叱責したのではなく、自分たちが楽しむために叱責していたのだと思い、強い不信感と腹立たしさを覚えた> たしかに「上級生がいじめを楽しんでいた」という点は、シュウくんが感じたこととして書かれている。その上で、こう指摘する。 <学生Aは、寮生会の役員から怒られないようにするために常に緊張感をもって寮生活を送るようになっていた。それでも、連帯責任を理由に寮生会役員から叱責を受けることはなくならず、理不尽と思える指導やルールに従うことに次第に耐えきれなくなっていった> 結局、シュウくんは福井高専を4年で中退することになった。現在は就職して働いているが、学歴としては「中卒」の扱いになっている。 「入院したことで出席日数が足りず、中退しました。そのときも進路のサポートはありませんでした。今でも、私の4年間はなんだったんだと思うことがあります」 取材中も、過去のことを思い出して苦しい表情を何度か見せたシュウくん。報告書によると、シュウくんが入寮していた年度が最も理不尽な指導があった時期だったことがアンケートからわかっている。寮という閉鎖空間で苦しんでいる学生が減ることを望まずにはいられない。
「シャワーを使うときは上級生全員の許可が…」福井の名門高専で起きた“壮絶イジメ”で自殺未遂に追い込まれた男性が語る、上級生への「消えない感情」 | 文春オンライン
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「ほら、座って」と言われたので、恋人の膝の間に収まるように座る。わたしの鎖骨まで伸びた髪に温かいシャワーをかけ、洗ってくれる。こうやって風呂場で男の人に髪を洗ってもらうなんていつぶりだろう。彼の大きな手にもう会わない父親を思い出す。わたしが父親の姓を名乗っていたのが、大層大昔のことに思える。弟と浴室の床に並んで体育座りをし、髪を洗ってもらったのを覚えている。きっと嬉しかったからだ。
髪を洗ってもらいながら、声が出ないように泣く。ずっとずっと、ずっとずっとずっとずっとお父さんコンプレックスだ。もう6年会っていないのに、背格好が父に似た人を見かけると、それが他人だとわかるまで目を離せなくなる。街行く父と女の子が手を繋ぎ歩いているのを見て、わたしにあんな日があったのだろうかと胸が痛む。毎年誕生日に来る父からのメールが怖い。もし来なくなったら、本当にわたしは捨てられたのだと思わざる得ないからだ。来たら来たで、親子の絆なんて年1回のメールで済まされてしまう程度で、この先も会うことはないのだろうと少し気を病んでしまう。なにより記憶を��っても辿っても父親に頭を撫でてもらった記憶がない。
目を擦ると水見たいな涙が、涙みたいな水が顔を濡らしている。幼少期に与えられなかった愛情は、今男性に愛されたって取り戻せない。幼き日のわたしをいつまで経っても救えない。手のひらで湯を掬って、壁についた泡を流す。わたしに子供が出来て、真っ当に愛することが、幼き日のわたしへの罪滅ぼしとなるのだろうか。もしその子の父親が、私の父みたいに居なくなってしまったら?そういう人生だと受け入れて笑うしかないか。いつかわたしの子の父親になる人よ。泡みたいに消えたりしないで。まだ見ぬその大きな手で、わたしたちの頭を撫でていて。
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マメに記録しないからすぐ忘れちゃう。忘れきる前に残しておこーっと。薄れていってる記憶を辿らなきゃ。
つまらないので読まないでください。。。
・5月1日(木)
前日にカレーを作ったので、けんちゃんにカレー消費任務を課した。バスケのあとお腹を空かせて来てくれた。ふたりでビールを飲みながらカレーを食べ、ひとりずつシャワーを浴びて、エッチして就寝。
・5月2日(金)
この日もカレーを食べたいという彼。私は仕事の後お迎えに行った。彼は私が迎えに来た事をとても喜んでいたけど、とても酔っていて口寂しかったのか私の体のあちこちを噛んだ。文字通り噛まれた。この日もカレーを食べてもぞもぞして寝落ち。早朝きちんとエッチした。
・5月7日(水)
この日は私がけんちゃんの家に行った。この日もとても酔っていた彼。固くならないあそこを口に含んで遊ばせてもらった。朝エッチしてそれから美味しい珈琲を丁寧に淹れてくれた。
・5月10日(土)
夜、バスケットの観戦後のけんちゃんを迎えに行って私の家に連れてきた。この日はGW中に地元に帰省していた彼が買ってきてくれた地元の焼酎を一緒に飲もうということになっていたから、前日におつまみにゆかりのピクルスとウズラの味玉を漬けていた。ストレート、ロック、水割り、炭酸割りといろんな飲み方を試してみたりして楽しく美味しく飲酒。翌日11日(日)もお互い休みだったのでまったりすけべな朝の時間を過ごして、午後に送り帰した。焼酎と一緒に本を貸してくれたので、彼を送ったあとそれを読んで過ごした。
・5月15日(木)
この日はけんちゃんが私の家に来た。でもあんまり覚えていない…。抜け落ちる記憶、残念だなあ。朝寝ぼけて変な事を言ったのは覚えているけど、なんて言ったのか覚えていない。
・5月16日(金)
すごくいい天気だった。キーンとした日差しが暑くて、美味しいお酒が飲みたくて、けんちゃんを誘った。インスタで見かけた近所のピザのお店に行った。すごく美味しかった。人生で初めてピザの耳の部分だけをずっと食べていたいと思った程。それから二軒目に近所の焼き鳥屋さん。知多のハイボールは美味しい、好きになった。
・5月22日(木)
前週から日差しの強い日が続いて、月曜からは空がグズグズするようになった。気温と湿度ぐっと上がって、ねっとり汗ばむ。冷たい麺が食べたくなった。冷麺、ざるそば、冷やしうどん、冷やしそうめんとか。私が作るから食べに来てと誘い、冷やし中華を作った。普通の冷やし中華を作ってしまうと料理が下手なのがばれてしまうかもしれないので、少し変わった冷やし中華にした。合鴨スモークは皮目を炙って脂を溶かし、タレはバルサミコ酢で作った。普通は細麺だろうけど太めの中華麺で。いずれも私好み。美味しかった。
・5月28日(水)
前の日にひとりで酔った私はけんちゃんにあれこれメッセージを送りつけていて、その翌日呼び出し。ビンタされに行ったけど、優しく包まれた。翌日彼の家から仕事に行った。睡眠以外のなにもかもが満たされて何でもうまくいく気がした。
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七月になり、ようやく広樹のギブスが取れ、サポーターだけになった。通学は自転車に戻り、時折ラガーシャツにも袖を通した。
一方、克也は広樹が辞めないで済んだことに胸を撫で下ろしたが、未だ自分自身の気持ちを言えずにいた。浩志からは、
「いつまでもウジウジしてンじゃねぇよ! チ◯ポ付いてるンだろ!?」
と一喝されていたが、男同士が好きになることに対して罪責感があった。未だ、同性愛が世間的にタブーとされていた時代である。浩志が大学生だった昭和三十年代の後半と比べると、五十年代の前半は女装したり女言葉を使ったりする芸能人も多く活躍したが、やはり偏見はあった。
夏休みになり、秋の試合に向けて練習にも力が入った。浩志も普段はポロシャツとジャージーと言う格好だったが、時折ラガーシャツとラグビーショーツでグランドに現れた。そんな姿に漫画研究会の利江子たちは、
「あれぇ〜? ヒロシったらラガーマンになってるぅ!」
「きゃッ! なんで、あんなにラグパン短いの!?��
「いゃァ〜ん、何か誘ってない?」
「ラグパンって、パンツ穿かないンでしょ!? エッチぃ〜!」
と、相変わらず盛り上がっていた。そんな彼女たちに浩志は、
「鶴田ッ! 一応、穿いてるぞ!」
とラグパンの裾をチラッと上げてみせた。何故、アタシの名前を知ってるのとびっくりしながら、
「ヒロシ、このスケベっ!」
と笑い転げた。他の同級生は黄色い声を上げていた。
休憩時間になり、広樹は予め作っておいた麦茶の入ったやかんを二つ、ベンチのある日陰に置き、部員に声をかけた。皆、待ってましたと言わんばかりに詰め寄って来て、麦茶の注がれたプラスチックのコップを手に取った。浩志も蛇口の水を頭から浴び、
「このまま昼飯にするぞ」
と、眼鏡を片手に持ちながら首に掛けたタオルで頭を拭き、彼は校舎に戻って行った。
その間、日陰で弁当を食べたり芝生に横になったりと、それぞれ休んでいた。克也もケヤキの幹に寄りかかった。視界には空になったやかんや、プラスチックのコップを片付ける広樹の姿があった。なかなか告白できずにいる克也は、
『今なら言えそう��気がする』
と立ち上がった。そっと近づき、広樹の手を取った。
「加藤先輩…?」
「ちょっと来て」
そう言われるがまま、広樹は克也に手を引っ張られた。連れて行かれたのは部室だった。窓を全開にしていたが殆んど風が入らず、蒸し暑かった。十二畳はあるかないかの室内で、克也は広樹と見つめ合った。両手を握りしめ、
「額田君、好きだ」
と克也は唇を奪った。身体を密着させ、広樹の背部に両腕を回し、愛撫した。広樹は嫌がることなく、奪われた唇が克也のものと一体になる様な感覚を得た。
ラグパンの中で股間が隆起していくの互いに感じながら、二人はブリーフ越しに恥部を弄った。内腿から汗が垂れ、次第に濡れていった。克也はこれまで抑えてきた感情を露にしながら喘ぎ、広樹のラグパンを脱がせた。
「あぁん、はァ、ああん…」
鼻息を粗くさせながら、二人はブリーフを膝まで下げ、肉棒の裏側を合わせながらしごいた。
「あッ、あん、ああん…」
先走り汁で手指を汚しながら、克也は広樹のラガーシャツを胸元までたくし上げ、乳房を咥えた。
「イ、イキそう…」
「オ、オレも…」
オルガズムは二人一緒に達した。ドクッ、ドクッと粘度が強い乳白色の愛液を流し合い、克也は広樹の唇を求めた。広樹も舌を絡ませ、二人は暑さも忘れて愛し合った。
練習を終え、体育館に併設されたシャワーを浴びた部員はそれぞれ、制服に着替えて帰って行った。浩志もワイシャツとスラックスに着替え、職員室の扇風機で涼んでいた。嗚呼、今日は飲みにでも行こうかなァ…。そう思っていると、
「…先生」
と克也が訪れた。浩志は、
「何だ、帰ってなかったの?」
と気だるそうな声で聞いた。克也は言った。
「オレ、額田君に告白しました」
「へぇ〜、良かったね。…で?」
「…そのままエッチしちゃった」
「へぇ〜、良かったね」
何も考えずにこう言ったが、否、「エッチしちゃった」って、何が? ようやくコトの真意に気付いた浩志は、
「ハァァァァァァ〜!?」
と上半身を起こした。
「犯っちまったのか!?」
「声が大きいよ!」
「…お前、溜まってたンだな」
「何か、気持ちが大きくなっちゃって…」
克也は、徐々に真顔になっていく浩志の様子に、嗚呼、怒られるのかなと不安になった。しかし、浩志はバンッと彼の背中を叩き、
「よくやった! これでこそ男だ! 気持ち良かったっぺ!?」
と、寧ろ喜んだ。何だ、この先生!?と克也は呆然とした。そして、浩志は克也の股間を鷲づかみにし、
「イイぞ、イイぞ! その調子でガンガン攻めろ! 若いってイイなァ〜!」
と揺さぶった。
「や、やめッ…! おしっこ漏れちゃう!」
もし誰かいたら問題になるなと、克也は思った。
この日を機に、克也と広樹は浩志から色々と「性のてほどき」を受けた。時折、部室で『さぶ』や『アドン』などのゲイ雑誌を渡され、ア◯ルセックスの仕方も山奥のモーテルで「伝授」された。克也は、
「オレは純愛が好きなのに!」
と心の中で叫びながらも、沸々を込み上げてくる肉欲に負けて広樹と絡んだ。広樹も、克也を所謂「セックスシンボル」としてしか見られなくなり、ラグビーショーツから覗くブリーフに生唾を飲んだ。克也の家も若宮町にあった為、水府橋の下で毎日の様に愛し合った。
一方、ラグビー部の成績は劇的に飛躍した。これまで県大会で二回戦以上は勝ち進められなかったのが、関東大会でも上位の方まで成績を残した。他県のシード校を打ち破った時には、浩志は嬉しさのあまりに、
「これも皆、克也と広樹の『愛』あってこそだ!」
と口走り、二人は火消しに追われた。
そんな克也と広樹だが、個別に利江子から漫画のネタに色々とインタビューを受けた。あまりにしつこいので、
「イイじゃん、愛してるンだから。好きにさせてくれよ」
と広樹は言い切ったが、
「えぇ〜!? そんなにラブラブなのぉ〜!? だったらイイじゃ〜ん!」
と、寧ろ彼女の創作意欲に火をつけてしまった。
広樹は浩志との思い出を「熱弁」した。途中、浩二は笑いをこらえるのに骨折り、
「う、嘘ッ!?」
「それ、本当ですか!?」
「高校生だったのに!?」
云々と、何度も聞き直した。
二人が話している間、大樹は座布団を半分にして折り、枕の様にして眠っていた。寝息を立てている我が子を気にしながら、広樹は目頭をハンカチで押さえた。今は高校生だった二人を浩志が手を出し、淫乱にさせたことを信じられないと思っているが、その数年後には中学生になったばかりの大樹をまさか自分がそうさせることになろうとは、考えてもいなかった。
午後九時を回り、広樹は大樹を起こした。
「長居をしてしまってすみません。告別式には妻が来ますので…。私、K百貨店に勤めておりまして、明日から秋に催される物産展の関係で北海道へ行くンです。克也、否、加藤さんは通夜には行けるそうです」
「K百貨店にお勤めですか? 大変ですね。道中、気を付けて」
玄関で広樹と大樹を見送ると、茶の間に戻って浩二は残っていたお茶を飲み干し、片付けた。徐々に、彼は浩志との永遠の別離がきているのだなと実感した。
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2024/9/16
神奈川県と東京都を隔てる河を渡るときに、遠くにラブホテルが2つ見える。通っていた高校ではそのホテルのどちらかで女性と初めてをするのが定番(未成年かのチェックも甘いことから)で、彼女ができる度にもう〇〇(ホテル名)行った?とからかわれたものだった。
ついぞや、高校の頃にいくことなかったなと思うと同時にひょんなことから20代の中盤に行ったことも思い出す。
馴染みのバスケの飲み会で出会ったその娘は家がなかった。正確に言うと一人暮らしの家を乗っ取られたようだった。悪い男と付き合い、その男が毎晩友人���呼び、家に帰ってはお酒やたばこを勧められるので帰りたくないと泣いていた。
飲み会の時から泣いてくれればよかったものの、帰り道が同じで駅までの途中2人きりになった時に泣き出すのでたちが悪い。
ひとりではホテルにも泊まれないと言われ、入ったのが高校の時についぞ行くことのなかったラブホテルだった。
入ったは良いものの、もちろん性行為をするわけはない。彼女は自分の現状と不満、そしてどうしようもなく怖くて彼氏を追い出せないでいる弱さを口に出しては捨てていく。マシンガンのように話し始めてそれが水鉄砲になるころに女の子は寝てしまった。用意された数本の缶チューハイは1本も飲みきれらないまま。丸くなった身体に毛布をかけるとシャワーをひとりで浴びて、ビールとスミノフを数本飲んで早く朝にならないかなとソファーでひとりで映画を見ていた。何度も見た殺し屋と少女の同居生活と復讐の映画。
平凡から、よすがのない人生へと転落するのはあっという間である。
守ってくれる人や法はあれど声をあげないことには何も始まらない。
ほんの一握りの勇気を持つのは難しく、会ってまだ24時間も経っていない他人が与えられるものでもない。付き合う気もない。
結局は始発の時間までその娘は起きなかった。しばらく悩んでからホテル代に足りるだろうお金より多い金額を置いてホテルから出た。
哀れみではなく、なんとなくそれがマナーな気がした。
朝焼けが目に痛かった。川沿いではランニングをしてる人や犬の散歩をしている人、朝から釣りをしている人がいた。
どう考えても、一晩ホテルで過ごしたところで彼女の問題が解決するとは思えない。それでも、いろんな人がいるもんだなと他人事ゆえに面白くもあった。



石川台というところにあるハスキーカフェに行ってきた。
良く手入れしている毛並み。犬は大人しくて可愛いのは間違いない。
ただ、ずっと寝ていて(まぁ、犬は大抵寝ているけど)人なれしすぎるとこうなるものだなぁと思った。
おやつの時間だけ達者な子は起きてくる。
不機嫌そうに客をさばく飼育員の女の子も
電車待ちで列に並ばずしれっと横から入り席に座ってしまう老人も
胸がこぼれんばかりのワンピースを着た外国人観光客も
ひっきりなしに仕事の報告をしてくるスマホの向こうにいるプロジェクトの仲間も。
どんな人も、それぞれの物語を持っている。その平凡さや普通さ、そしてどうしようもなさに触れるたびに、「誰にも見つからずに消えていくだろうな」とその感情や物語になんともいえない気持ちになる。
けして誰も隠そうとしないのに、だれもスポットライトを当てない。
細胞が死んで生まれるように、その平凡な、そして固有な、物語は生まれ、また死んでいく。
なんとなく、その物語を集めることが、自分だけは覚えておくという行為が好きだったんだなと思えた。
なかなかその機会がなくて単純に寂しいのだろう。これも小さな物語のひとつか。寂しいにあまり名前をつけてはいけない。動き出してしまうから。
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ドイツの肉屋で1年間働いてみた|ソーセージ姉さん
そうして清掃が終わればその日の業務は完全に終了 ようやく家に帰れる(略)頭から熱いシャワーを浴びさて寝るぞ…とベッドに横になる 全く眠れない 驚くほどに え???肉体労働したら身体が疲れて死んだようにすぐ眠れるんじゃないの???間違いなく私の体は疲れているのに、脳ではアドレナリンが止まらず休むことを拒否する 脳だけがまだ労働スイッチオン状態なのだ 耳の中では上司たちのドイツ語がエンドレスリピートで流れ鳴り止まない これは決して特定の言葉が浮かぶわけではなく『今日聞いた言葉の輪郭をなぞったぼんやりとしたドイツ語的な何か』がずっと脳に流れている感覚 これが苦しい 身体が寝たいよ~と求めているのに反し、脳がまだ仕事中だから寝ちゃだめだよ~と綱引きしている
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「> 特定の言葉が浮かぶわけではなく『今日聞いた言葉の輪郭をなぞったぼんやりとしたドイツ語的な何か』」
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240926
もうすっかり冬みたいだ。 ヒートテックの上にセーターを着る。 まだ9月。 北海道の冬はまだまだこれからだろう。
食材を買いすぎてしまった。 冷蔵庫の中に期限きれのものがある。 味噌、そうめん、ミートボール。 そろそろかぼちゃを食べないと。
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240927
朝、肩が凝っている。 アルバイト。 お客さんがひっきりなしにきて、忙しかった。 身体が重い。 年をとって、運動もしないから筋肉量がおちて柔らかいものがついた。
かぼちゃを冷凍した。
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240927
朝、ちゃんとした時間に目は覚めるけれど、頭がいやだと言っている。 気持ちが悪い。 アルバイト。 初めての9時間勤務、の休憩。 慣れない場所で休まらず、落ち着かない。 じゃがいもの皮を剥いて、餃子を���んでいたら、終わった。
夜、彼の買ってきたローソンのプリンがとてもおいしかった。 かたさもカラメルのほろ苦さも、なめらかさも、ちょうど全部が好みだった。 ねる前、気持ちがだめになってしまう。
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240928
朝、喉がつまりそうなゆううつ。 カーテンを閉めた部屋はうすぐらい。 AM6:00。 陽はもう昇っていて、薄暗いけれど、オレンジが一滴まざっているようで、朝日はオレンジなんだと思った。
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240929
少し熱がでて、よくねていた。 合間に絵を描いて、詩を書いて、本をつくった。 ずっと描いていた海の絵にとんがった色えんぴつで傷をつけてしまって、ショック。 ひさしぶりに詩が書けた感覚があって、嬉しい。
お昼ごはんはモスバーガー。 晩ごはんは冷凍のしゅうまいと小松菜のおすまし。 ほんとうはカレーを作る予定だった。
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240930
少し喉が痛い。 彼がリビングでねてしまっているから、自分の部屋で朝ごはんを食べて、薬を飲む。 アルバイトをして、ねる。 本をつくりたいけれど、すぐにねむくなってしまう。
バターナッツというかぼちゃをきる。 ひょうたんの形で、下半分にだけ、種が入っていた。 ポタージュとマリネにした。 シャワーを浴びて、手のひらをみてみると、手の皮が剥けていた。 バターナッツを抑えていた左手だけ。 痛くもかゆくもないけれど、皮がひび割れ、剥けている。
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#00023:
"新社会人"としての、最初の1週間が終わった。
やっぱり、毎日早起きして会社行くのはちょっとハードだ......。というのも、自分は元々夜型人間だから。理想では22時くらいには寝たいのに、頑張っても23時半くらいになってしまった。そこから、8時過ぎの始業に向けて6時過ぎに起きるから、毎日、睡眠時間は7時間いかないくらいになる。
ロングスリーパーでもある自分は、果たしてこれからやっていけるのか......今月は乗り越えられても、来月とか、がっと疲れがきて日中の活動に支障が出たりしないだろうか...と、少し不安になる。
一方、就職先での仕事はというと......気楽にできている(改めて書くと...自分は植物や生物のレプリカ・ジオラマ等を作る会社に就職した)。今週はざっと、こんな感じの内容だった。
★火曜★ 午前: 作業部屋の整理+簡単な作業少し
午後: うちの会社が作ったものを見に、博物館へ行く (新人研修)
★���曜★ 1日作業 (そんなに難しくない)
★木曜★ 骨格標本にする鯨の骨の洗浄作業のサポート
★金曜★ 1日作業 (作るものが細かいが自分としては気楽な作業)
4月1日入社ということで今週は火曜スタートだった。1日目はほとんど"労働感"がなくて、午後の博物館なんか、先生に引率されて"社会見学"しに行く小学生みたいな気分だった。会社があまり忙しくない時期ということもあって、翌日からはのんびり室内作業の日々がしばらく続くんだろうなぁ......と思っていたところ、木曜には突如別棟のアトリエに先輩社員に連れられ、クジラ骨の洗浄のお手伝いをすることになった(「突如」とは書いたものの、さすがに前日に告知はされた)。
クジラ骨は...一旦砂の中で腐らせた後に肉を剥ぎ、放置されていたものだから、ものすごく臭っていた(獣臭ムンムン...個人的に、ホームセンターの魚用の餌がたくさん置かれてるコーナーの匂いを思い出した)。それでも意外とすぐに慣れて、洗浄のための運搬作業も着々とこなし......。と思いきや、帰り道、ハイエース車内の密な空間で、凝縮されたあの臭い(若干酸っぱさを含んだ臭いに変わっていて、言うならばちょっと腐ったよっちゃんイカに包まれているかのような感覚)と一緒に移動したのは辛かった(換気してもあまり効果はなく...😇)。車内ではずっとStereolab(たしか"MARS AUDIAC QUINTET"というアルバム)がかかっていて、行きの道中は幸先が良いな~なんて呑気に思っていたけど......。まぁ、作業は終始気楽にできたから良いっちゃ良いか。
......が!本社屋に戻ってからが本番だった。というのも、身体全体にあの、クジラ骨の臭いがこびりついていることに気づかされたから(作業中に着てた服はもちろん即洗濯)。飲���物などを入れて作業現場に持って行っていたエコバッグにもあの臭いが染みついていて......帰宅後に 浸け置き洗いしたらだいぶマシになったものの、微妙に苦い香りが残った。何より、身体についた臭いが大問題で、帰宅するまでにすれ違う人たちのことや、電車に乗ったときのことを考えるとちょっと緊張モノ...な経験だった。(帰り間際に同期の人から練り香水を1回分だけもらって、その人と一緒に応急措置として髪に塗り込んでみたり......帰宅後にシャワーを浴びてすっきり臭いがとれたからよかった)
...と、��こから続く今日は......昨日から一転、ひたすら指先を動かして細かいものを作る日だった。1週間の疲れと作業の単調さで、ウトウトするかと思いきや......作業が軌道に乗ると楽しめてきて、意外と乗り切れた。
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就職後、はじめの1週間はこんな感じだった。ほんと、朝早く起きなきゃいけない以外は...労働にしてはなんだか楽しい、そう感じる。職場の人も、(事前にバイトしてたから予め雰囲気は充分に掴んでいたけど)ここでならやっていけるかも...と思える人たちでよかった。思いがけず色々なことがあったおかげで、1週目はすぐに終わった感覚だ(いきなりクジラ骨の現場に放り込まれるなんて、なかなかのレアケースらしい)。
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ここから先、自分はどうなってくんだろう.........。
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[2025_04_04]
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To bring in 2025, a new year's gift for @circumference-pie as thanks for your generous donation for Fandom Trumps Hate! I hope you enjoy your gift <3
Translations of the following songs below the cut:
RGB by CAPSULE
ねむねむGO by Mito Natsume
なつめろ by Mito Natsume
ハナビラ by Mito Natsume
おでかけサマー by Mito Natsume
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RGB
This is a paradise 思い出して あの頃の空の色とか This is a paradise 心に描く フィルムの中の メロディみたいに This is a paradise Recalling The color of the sky back then, for instance This is a paradise picturing it in my heart Like a melody from a film
恥ずかしそうに 照れながらも 残酷で愉快なセリフ 赤い顔してたあのコは いまごろ何してるかな It's funny day Even while seeming embarrassed to shine A cruelly cheerful line Red faced, around now what would she be doing? It’s funny day
緑色に変わる頃に ボクはあの乗り物に乗って おめかししたあのコ連れて 遥か都会の空を見上げてた Face changing to green I board the ride Taking her along, all made up Looking up at the faraway city sky
This is a paradise レッド、グリーン&ブルー あの頃の風景を今 This is a paradise 心に描く フィルムの中の メロディみたいに This is a paradise Red, green, & blue The scenery back then, now This is a paradise picturing it in my heart Like a melody from a film
まだまだ青色のボクは 何もかもが足りなくても すべてあるような気がして 遥か都会の空を見上げてた I’m still blue Nothing’s enough for me I feel like I have everything Looking up at the faraway city sky
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ねむねむGO / Sleepy GO
心地よくて 昼まで 目を閉じれば いつの間にか 雨が止んで 鳥も歌う ぬるいシャワーを浴びて 目を覚まして テレビをつけて 一日が さあはじまる If I close my eyes, comfortable, until noon Before I know it, the rain will stop and birds will sing I’ll take a lukewarm shower to wake up, turn on the TV, and the day will start.
ああ 雨上がりの 七色にちょっと目が行きがち ねむねむGO ぬるい風と 鼻歌歌う こんなメロディー 海の見える 部屋から出て 自転車こぐ 坂を下りれば キミがいる まぶたをこすって まだ ねむねむGO まだ ねむねむGO Ah, my eyes stray a little to the seven colors after the rain sleepy GO, humming such a melody to a lukewarm wind I can see the sea, I leave my room, pedaling my bike If I go down the hill, you’ll be there, rubbing your eyes Still sleepy, GO, still sleepy, GO
寝ても寝ても 眠たい 今日の天気 ぽつり ぽつり おでこには 雨の粒��� 信号渡り お店で様子見ても あれれ 降りだしてこないから ケーキ食べよ Even if I sleep, even if I sleep, I’m sleepy, today’s weather Alone, alone, on my forehead, a drop of rain Signal crossing, checking in at the store Oh? Since it’s not going to start coming down, let's eat cake!
ああ 雨上がりの 七色にちょっと目が行きがち ねむねむGO ぬるい風と 鼻歌歌う こんなメロディー 海の見える 部屋から出て 自転車こぐ 坂を下りれば キミがいる まぶたをこすって まだ ねむねむGO まだ ねむねむGO Ah, my eyes stray a little to the seven colors after the rain sleepy GO, humming such a melody to a lukewarm wind I can see the sea, I leave my room, pedaling my bike If I go down the hill, you’ll be there, rubbing your eyes Still sleepy, GO, still sleepy, GO
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なつめろ / Nostalgic Tune
海岸を沿うように 走る電車の中から見た 反射サンシャインの波の色 途中下車でもいいかもいいかも As though running along a beach From inside the moving train, I saw The color of waves of reflected sunshine A stop could be good, couldn’t it?
照れを隠すには 麦わら帽子じゃ足りなくて 海を眺めるふりをして キミを見ていたい A straw hat isn’t enough to hide the shine I want to be pretending to stare at the beach, while looking at you
キツめに抱きしメロディー 口ずさむ 中継地点名に 懐かしい 恋の素に 君と共に さあSing for you A melody that hugs me a little too tight The name of a stopover point Undisguised, like a nostalgic love With you, I sing for you
アマレットソーダ色を 太陽にかざしてほろ酔いで 運命というには軽すぎる 眩しいくらいのトークもいいかも The color of amaretto soda held up tipsy to the sun too light for the thing called fate maybe this too-bright talk could be good?
照れを隠すには 麦わら帽子じゃ足りなくて 海を眺めるふりをして キミを見ていたい A straw hat isn’t enough to hide the shine I want to be pretending to stare at the beach, while looking at you
キツめに抱きしメロディー 口ずさむ 中継地点名に 懐かしい 恋の素に 君と共に さあSing for you A melody that hugs me a little too tight The name of a stopover point Undisguised, like a nostalgic love With you, I sing for you
思い出すの いつもこのタイミングで 導かれたどり着くのは あぁ あの頃 Memories arise, always with this timing I’m brought back, ah, to that time
キツめに抱きしメロディー 口ずさむ 中継地点名に 懐かしい 恋の素に 君と共に さあSing for you A melody that hugs me a little too tight The name of a stopover point Undisguised, like a nostalgic love With you, I sing for you
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ハナビラ / Petals
ぐんぐん伸びる 夢見るうちに どんな仕組みか知らないわ どんどん集まる 茎を伝わる 水の流れに寄り添うわ 純粋的に 何も触れない キミのヒミツも暴けるわ 上を目指そう 水滴の 一つ一つを感じるわ Rapidly growing as if in a dream into what shape I don’t know Slowly gathering, stalks spreading Nestling into the water’s flow Pure and undiluted I can even speak your secret I’ll look up and feel each and every drop of water
雨過ぎ 花咲き 急く鳥 谷間を 飛ぶ すぐ より じれったい恋の舞 湧く 泉のように 再来 不思議な おまじない 幕開いたら 咲く野に 行く旅の先に 向く ほら ハナビラ After the rain, flowers bloom, a bird hurries flying over the valley Soon an impatient love’s dance surges like a spring A return, an incredible good-luck charm if the curtain rises In a blooming field before the journey, look! Petals
ぐんぐん伸びる 空に近づく こっち側へと来る速度 どんどん集まる 測れはしない 愛の温度も感じるわ 純粋的に 何も見えない キミのヒミツもあの先に 上を目指そう 水滴の 一つ一つを感じるわ Rapidly growing, growing closer to the sky The speed at which you come to my side Slowly gathering, unmeasured I can also feel the warmth of love Pure, with nothing visible Even your secret is before me I’ll look up and feel each and every drop of water
雨過ぎ 花咲き 急く鳥 谷間を 飛ぶ すぐ より じれったい恋の舞 湧く 泉のように 再来 不思議な おまじない 幕開いたら 咲く野に 行く旅の先に 向く ほら ハナビラ After the rain, flowers bloom, a bird hurries flying over the valley Soon an impatient love’s dance surges like a spring A return, an incredible good-luck charm if the curtain rises In a blooming field before the journey, look! Petals
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おでかけサマー / Just-starting summer
おでかけサマーもスキとYOU つかめ この夏の夢 ありふれた順番 飛ばして 星と眠るわ おでかけサマーもスキとYOU ひと夏の 思い出 ポケットに詰め 走る サマーもスキChu! I like the just-starting summer, and YOU Grasp This summer’s dream A familiar turn- jump- I sleep with the stars I like the just-starting summer, and YOU A memory of one summer Stuffed into a pocket I run I like summer, Chu!
おとなしくできない 夏の始まり あの日あの冒険は 今も焼き付いてる 南風吹いて 気持ちを押すの あんまり乗り気じゃない? でも大丈夫 It can’t be docile the start of summer That day, that adventure are still seared into me The south wind was blowing an overwhelming feeling? You’re not too interested? But it’s alright
おでかけサマーもスキとYOU つかめ この夏の夢 ありふれた順番 飛ばして 星と眠るわ おでかけサマーもスキとYOU ひと夏の 思い出 ポケットに詰め 走る サマーもスキChu! I like the just-starting summer, and YOU Grasp This summer’s dream A familiar turn- jump- I sleep with the stars I like the just-starting summer, and YOU A memory of one summer Stuffed into a pocket I run I like summer, Chu!
Light, summer blue I love you Light, summer blue
おでかけサマーもスキとYOU つかめ この夏の夢 ありふれた順番 飛ばして 星と眠るわ おでかけサマーもスキとYOU ひと夏の 思い出 ポケットに詰め 走る サマーもスキChu! I like the just-starting summer, and YOU Grasp This summer’s dream A familiar turn- jump- I sleep with the stars I like the just-starting summer, and YOU A memory of one summer Stuffed into a pocket I run I like summer, Chu!
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