#ジェレミー・アイアンズ
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ジュリエット・ビノシュという女優。その魅力については一言、「わからない」と、素直に告白しておくべきだろう。
たとえば『ダメージ』。この映画のなかで、息子の恋人であるジュリエット・ビノシュの〈領域〉に迷いこんだジェレミー・アイアンズは、その不可思議な彼女の魅力ゆえに破滅へと導かれ、住みなれたロンドンから失踪することになる。
そして、失踪の果て、あのウィリアム・バロウズも極刑を逃れるために訪れたという、北アフリカのタンジールへと流れついたあと、ひとりごちた言葉がすべてを語っているにちがいない。
「けれど、彼女は、普通の女だった」
『ダメージ』では『ルル』のルイズ・ブルックスの引用、『汚れた血』では『勝手にしやがれ』のジーン・セバーグの引用として現れるジュリエット・ビノシュだが、その〈普通さ〉ゆえに、彼女の存在感はオリジナルの女優たちが放つ強烈なイメージに吹き消されかねないほどに、希薄だ。
けれど、それだけの女優だとしたら、彼女がおこす衣擦れの音にさえ胸をかきむしられるような、あの不思議な求心力はどこからくるのか。思えば、彼女は〈語られる女〉だ。それも、なぜか彼女に魅かれる男たちが、その理由となるはずの答を懸命に模索し、そして、その理由を語らずにはいられなくなる女だ。
そして、愛するのに理由がいる女は、男にとっては謎なのだ。だから彼女を前にして、男は尋ねずにはいられない。
「君は誰だ? なぜ私の前に現れた?」
なるほど。彼女は永遠の謎によって男の視線を誘いこむ、あの〈スフィンクス〉だったのだ
“ジュリエット・ビノシュについての思いめぐらし”
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(短評)映画『ミュンヘン 戦火燃ゆる前に』
twitterより転載

引用元
『ミュンヘン 戦火燃ゆる前に』(2021年、英)
ナチスを増長させる景気となったミュンヘン会談の裏側を、旧友で英・独それぞれの外交官である2人の男の暗躍を通して描くポリティカルサスペンス‼️
歴史の結果を知ってるのに非常にスリリングでハラハラしました💦
史実と創作の融合が巧みなストーリーが面白い👍
一般的にミュンヘン会談ってネガティブな出来事という認識ですが、この作品はややポジティブな視点を与えたストーリーになっており、特に英国首相チェンバレンのスタンスを結構好意的に描いているのが特徴的💦
そもそもチャーチルはしばしば語られるけどチェンバレンにフォーカスする作品は珍しいな😓
全体にやや地味ではあるんですが、登場人物達の関係性を手際よくかつ丁寧に整理して描いているので、感情移入しやすいです👍
またスパイ映画的要素も面白いし、当時の英国やドイツの生活や社会の雰囲気が垣間見えて面白い🇩🇪🇬🇧
何より、言語を使い分けてドイツの場面はちゃんとドイツ語で喋るのも👌
#movie#movie review#twitter#Twitter映画レビュー#映画#映画レビュー#munich edge of war#george mackay#ジョージ・マッケイ#ヤニス・ニーブナー#jannis niewohner#ジェレミー・アイアンズ#jeremy irons#netflix
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こないだ観た映画 『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』 ダイアナの 鋼バージョンの コスチューム すごくいい🥰 #バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生 #ザック・スナイダー #ヘンリー・カヴィル #ベン・アフレック #ガル・ガドット #エイミー・アダムス #ジェシー・アイゼンバーグ #ダイアン・レイン #ローレンス・フィッシュバーン #ジェイソン・モモア #TAO(岡本多緒) #エズラ・ミラー #ホリー・ハンター #ジェレミー・アイアンズ #スクート・マクネイリー #ベイリー・チェイス #カラン・マルヴェイ #レイ・フィッシャー #クリスティーナ・レン #ハリー・レニックス #ダン・アンボイヤー #ニコール・フォレスター #マイケル・キャシディ https://www.instagram.com/p/CK8W-9pjMMA/?igshid=158bq9enei2y9
#バットマンvsスーパーマン#ザック・スナイダー#ヘンリー・カヴィル#ベン・アフレック#ガル・ガドット#エイミー・アダムス#ジェシー・アイゼンバーグ#ダイアン・レイン#ローレンス・フィッシュバーン#ジェイソン・モモア#tao#エズラ��ミラー#ホリー・ハンター#ジェレミー・アイアンズ#スクート・マクネイリー#ベイリー・チェイス#カラン・マルヴェイ#レイ・フィッシャー#クリスティーナ・レン#ハリー・レニックス#ダン・アンボイヤー#ニコール・���ォレスター#マイケル・キャシディ
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. . Gucci一族の骨肉の争いを描いた『House of Gucci』 . 監督は83歳の現在も意気軒高なリドリー・スコット。みどころは主演レディー・ガガの悪女ぶり。 . アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジャレッド・レトなど芸達者も勢ぞろい。 . 実話ベースのこのグッチ家の醜聞を映画化するプランはこれまで何度もあったけれどいつも途中で立ち消え。それをMGMとスコット監督の熱意によってついに実現。 . 創業者グッチオ・グッチの孫マウリツィオの暗殺事件に焦点をあてたマフィア映画さながらの物語。 . ファミリーは不満だらけらしいけどちょっと楽しみ。 . . #HouseOfGucci #SirRidleyScott #RidleyScott #LadyGaGa #AdamDriver #AlPacino #JeremyIrons #JaredLeto #TheHouseOfGucci #SaraGayForden #MGM #GuccioGucci #MaurizioGucci #PatriziaReggiani . . https://www.instagram.com/p/CSLYFDll-jk/?utm_medium=tumblr
#houseofgucci#sirridleyscott#ridleyscott#ladygaga#adamdriver#alpacino#jeremyirons#jaredleto#thehouseofgucci#saragayforden#mgm#gucciogucci#mauriziogucci#patriziareggiani
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スパイ映画好きとしては外せない、『レッド・スパロー』を観てきました! 失礼ながら昔はあんまりジェニファー・ローレンス好きじゃなかったんですが(しかも特に理由はない)、最近やっぱり彼女の演技ってすごいなと思うようになり、なるべく出演作はチェックするようになりました。
今作もジェニファーの体当たり演技が堪能できそうな作品なので、楽しみにしてました。
レッド・スパロー(Red Sparrow)
監督 フランシス・ローレンス 脚本 ジャスティン・ヘイス 出演者 ジェニファー・ローレンス ジョエル・エドガートン マティアス・スーナールツ シャーロット・ランプリング メアリー=ルイーズ・パーカー ジェレミー・アイアンズ 公開 2018年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
ステージでの大ケガによって、ボリショイ・バレエ団での地位を失ったドミニカ・エゴロワ。 そんな彼女に手を差し伸べたのは、ロシア情報庁の幹部である叔父のワーニャだった。 病気の母親の治療費を工面するため、ドミニカはワーニャの指示で、スパイ=〈スパロー〉の養成学校へ送られる。 標的を誘惑し、心理操作するテクニックを学んだドミニカは、その才能を買われ、ロシア情報庁の上層部に潜む、アメリカとの内通者を探り出す任務���任されることになった。
モスクワからブダペストへ動いたCIA捜査官、ネイト・ナッシュに接触したドミニカは、彼から内通者の正体を聞き出そうとする。 ハニートラップでネイトの心をとかしていくドミニカ。 しかし二人の関係は立場を超えた複雑なものになっていく。 そして、その任務はドミニカを想像も超える運命に導き、彼女は敵国アメリカのみならず、祖国ロシアからも狙われることに・・・ 窮地に立たされたドミニカが大国を相手に仕掛けた最大のトラップ=罠とは!?(公式サイトより)
『ハンガーゲームシリーズ』でおなじみの、フランシス・ローレンスとジェニファー・ローレンスが4度目のタッグを組んだスパイ映画。 原作は実際にかつてCIAで工作員をしていたジェイソン・マシューズによる小説。CIAに関わっていた人物が執筆した作品によって製作された本作は、リアルなスパイ活動の裏側・実態を描き出しています。
女って怖いよ
タイトルから不安がただよっていますが・・・ 一言で感想を表すとしたら、「女ってこわ〜」に限りますね(笑)
華やかなバレリーナ人生から転落した主人公が、やがて壮絶な人生を送ることになるのですが、これがまあみていて悲惨な気持ちになってしょうがない。 ああ〜これは久々の超絶バッド映画に遭遇したかな、と思いきや、ラストで鮮やかに伏線回収してくれて、最高に気分がいい!
それまでの展開がどう考えても暗い未来しか感じられなかったので、なおさらラストにはスカッとした気持ちになりましたね。 そしてあのラストを仕向けた主人公の静かなる執念がすごい。怖い。 よくできたストーリーです。
本編は、全体的にシックな色調の画面で、静かに淡々と進んでいきます。 昔の映画をみているようなハードボイルドな雰囲気がありました。
本編はR-18で、絵的にエロいシーンもてんこ盛りなのですが、あまりに壮絶なストーリーすぎるのか、画面がしっとりしているからなのか、わーエロい!っていうんじゃなくて、芸術的なエロスに感じられました。
でも所構わず裸になって股開くジェニファー・ローレンスにはさすがにあわあわしました(笑) めちゃくちゃ体張ってます。やっぱり彼女の演技に対するアプローチはすごいですわ。
国家の物となった女の壮絶な復讐劇
主人公のドミニカ・エゴロワは、バレエ団のトップスター。 ところが、彼女ばかりが主役を務めることに嫉妬した他のバレリーナの画策により、ドミニカは足を大ケガし、突然いつもの日常が失われてしまいます。
生活するために、病気の母を救うために、ドミニカはロシア情報庁に務める叔父の依頼をうけることに。 こうしてドミニカの壮絶な転落人生の幕が開いたのでした。
足のケガは気の毒にと思いましたが、そのあとゴルフクラブで黒幕2人をメッタ打ちにしているドミニカをみて思わずゾッとしてしまいました。 このシーンですでにドミニカの本性を感じられますね。 殺したいほど憎くても私だったらチキって殺せないもんな・・・
ドミニカが送られたのは、スパイ養成所。 しかし単なるスパイの養成所じゃありません。 そこは、自らの全てを使って相手の心を誘惑し、陥れる技を身につける、通称「スパロー」を育成する場所だったのです。
いわゆる「ハニートラップ」専門の養成所なんですね。 心も体も国家に捧げろ、という方針のもと、ドミニカは厳しい訓練を受けていきます。
まあーここでの訓練がひどいひどい。 平気で人前で全裸になったり、ハニートラップの訓練が撮影されていて、それをあとで生徒全員でみながら講評されたり・・・ 普通の神経の人間じゃ耐えられませんね。 しかしドミニカはバレエでの経験のおかげか、もともと才能があったのか、メキメキと頭角を現していくのです。
養成所を無事卒業したドミニカは、ロシア情報庁にいるもぐら(組織に所属しながらも敵に情報を送る裏切り者)を探し出す任務につくことになります。 そしてドミニカはターゲットの、CIAに所属するネイト・ナッシュに近づいていきます。
彼女なりの独特な方法でCIAと近づき、取引をした結果、ドミニカは二重スパイ容疑がかけられ、どんどん追い込まれていきます。 追い込まれたドミニカに、徐々にこれはつらいバッドエンドが待っているのではないかと不安になっていくんですね。 それまでがあまりにもかわいそうな展開の連続で・・・
しかし、クライマックスでついにドミニカの本当の目的が明らかに。 最後の10分のどんでん返しは、あまりの鮮やかさにしてやられた!と思わず口にしたくなるほどの展開が待っています。 種明かしをされるシーンをみて、ああなるほど、そういうことだったのか、と爽快感が一気に駆け抜けました。
そしてここで、きれいにオチがついたスッキリ感とともに、女って怖いわ〜と、ドミニカの復讐心に改めて感心するのでした。 よく考えてみれば、もしかしたらドミニカにケガをさせようと仕向けた人間がいたのかも・・・ ロシアも怖いし女も怖いし���世の中にはとんでもない世界があるものですね。 本作ではその片鱗を覗ける体験ができました。
スパイの鏡のような主人公
主人公のドミニカは、バレエでトップを張りながら母を介護する献身的な女性。 ・・・の、はずでしたが、ケガによりそれまでの人生とは180度違う生活を送ることになってしまいます。
もともとクールで影のある女の子。 ハツラツとしているよりはメランコリーな雰囲気を感じました。 自分が置かれた状況を冷静に判断しているところがあって、スマートな頭の良さが印象的。 スパローの養成所でも、他の人たちより群を抜いて相手の心を読み取り、的確に指摘していきます。
そして彼女に思わずシビれてしまうのが、スマートさの中にも激しい復讐心があるところ。 彼女からただよう人生を放棄したような諦観の念が、何重にも復讐心を隠しているのがおもしろいんです。 劇中でヒントはいくつかばらまかれていたのですが、なんだろう?くらいにしか思えなかった私は、ドミニカに狙われたらひとたまりもありませんね(笑)
静かに、じわじわとやってきて、最後に一気に攻め込む、とんでもない猛毒をもった女性なのです。 叔父さんは彼女のことを「状況を的確に判断して、一歩先をいく」と彼女をほめていますが、わかっていながらもドミニカの罠にまんまとハマってしまったのでした。
ジェニファー、さすがの貫禄
まだ27歳という若さながら、すでに貫禄すら感じるジェニファー・ローレンス。 いやあ彼女はすごいですわ。同じ年代のハリウッド女優の中でも抜きん出て、演技力と演技に真っ向から向きあうパワーがありますね。 文字通り、かなり体張ってます。
本作はR-18作品ということもあって、かなり過激なシーンが多いんですね。 全裸シーンはてんこ盛りだし、大勢の前で全裸で股は開くし、露骨なセックスシーンはあるし・・・ 最初のうちはまあR-18だしな〜くらいに思っていたのですが、あまりにも過激なシーンが多いせいで、そこまでやるの!?もういいよ!と画面を隠してあげたくなっちゃいました(笑)
一番すげえなと思ったのが、やっぱり養成所の生徒たちの前で全裸で股開くシーンですよね。 エロいとかじゃなくて、そこまでやるの?大丈夫?と心配になっちゃいました(笑) まあ本編全体をみれば取るに足らないシーンなんですけど、これ撮影したのか・・・と突然メタ的な気持ちになるくらい衝撃的でした。
共演のジョエル・エドガートンは『ブラック・スキャンダル』ぶりでした。 もうあの映画も3年前になるのか・・・ CIAとは思えない普通の男の人(でも能力はある)を安定感のある演技で好演。 皮を剥がされる拷問のときの叫びがマジでいたそうで、思わず目をつぶってしまいました。
リアルなスパイの内情!?
スパイ映画というとアクションや緊張感満載のミッションを楽しむイメージがありますが、本作はアクション要素は少なく、駆け引きやハニートラップ、拷問などリアルなスパイの裏側を楽しめます。
スパローとして鍛え上げられたドミニカの心理戦や駆け引きには、CIAやナッシュ、ドミニカの叔父だけでなく、観客までもまんまと騙されてしまいます。 私もすっかりドミニカの手のひらの上で転がされてしまいました。
拷問シーンもえげつなくてゾッとしたな〜 女スパイでも容赦なく殴ったり水かけたりするってのがね、リアルな感じしますよね。 映画だと華やかな面もあるスパイですが、実際はもっと地味で暗い世界なんだろうな。 ナッシュを捕まえて、皮を剥ぎながら拷問するシーンが一番えげつなかったですね。皮を剥ぐ拷問って地獄すぎる・・・
これぞリアルなスパイの世界、というのを堪能できます。 人気シリーズのスパイ映画はあんまり好みじゃない方にはハマるかもしれませんね。
総評
評価
ストーリー
(4.0)
キャラクター
(4.0)
キャスト
(5.0)
演出
(4.0)
映像・音響
(3.0)
総合評価
(4.0)
良かった点
しっとりした暗い雰囲気
ジェニファー・ローレンスの体当たり演技
ド派手なアクションじゃないしっとりした感じの作風が、私好みでした。 ジェニファー・ローレンスはほんとどんな作品でも出るからすごいよね。
悪かった点
好みが分かれそう
渋くて暗く、映画好きがハマりそうな作品なので、ライト層には合わなさそうです。
まとめ
いつも観ているド派手アクションスパイ映画とは異なる系統のスパイ映画で、楽しめました。 アクションシーンはほどんどなく、体や心をうつくしく、かつ攻撃的に描いたエロスの溢れる大人な作品です。
全体的に憂鬱感としっとりした雰囲気がただよう、シックな画面も印象的。 好みは分かれるかもしれませんが、私は好きな作品でした。 お酒を飲みながら観たい映画です。

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夫婦はミステリー

連休は東京も雪が降るらしいので、映画なんてどうですかね?ということで映画の感想4本まとめて。
「天才作家の妻ー40年目の真実ー」から。あんまり期待せずに観たのですが、主演二人の演技の上手さに惹きつけられ��しまいました。殺人事件が起きなくとも、カップルや夫婦ってミステリー!激しい喧嘩をしたと思えば、数分後にはハグしていたり。なぜ一緒にいるのか?なんて当人にしか分からないのです。一見ひどいように見える夫にもいいところはあって、お互い足りない部分を補いながら生きてきたんですよね。女流作家の苦悩を描くという点では「メアリーの総て」に通じるところもあって考えさせられました。
夫は心臓に持病があるという設定は、妻が殺ろうと思えば殺れなくもないのでそういう意味でもなかなかスリリング!グレン・クローズの若い頃を演じた女優さんが実の娘だったり、息子役もジェレミー・アイアンズの息子だったり「二世映画」としても楽しめました。

次は「まぼろし」「さざなみ」に続くランプリング様主演四文字シリーズ「ともしび」です。(ちなみに監督は全部違います。次はしおさい?)
ひたすらランプリング演じる妻アンナの日常を淡々と追っていて、夫が犯した罪は?など明確な説明もないので退屈な人もいるかも。でもやたらと子どもたちが出てきたり息子家族や周囲の反応から想像はつくので、これは厳しい状況だな・・・と。夫がなぜそんなことをしたのかなんて、長年一緒に暮らしたからといって分からないしどうにもできない。どんどん孤立していき、たどり着いたその先は・・・?
アンナの表情や、年齢を重ねてもなお美しい背中から滲み出る苦悩に息がつまりました。どんなに苦しくても、大人の女性は声を押し殺してトイレで泣くしかないのです。ラストは少し希望を感じたけれど、じわじわと辛い映画でした。

「ジュリアン」は子供が辛い目にあう映画。最低なDV父から母親を守ろうと必死に嘘をつくジュリアンの表情がいたたまれない・・・。壊れたドアは直せても、彼と母親の心の傷はずっと残るんだよね。最近日本で起こった事件のことを思い出してしまいました。ちゃんと定職についているから、優しそうだから、そんなことは何の保証にもならない。日本はいまだに「家庭の問題は家庭内で解決しろ」という風潮があるけれど、そんな時代はとっくに終わっているんだと思います。この映画でも隣人が重要な役割を果たしていて、周囲の目や手助けって大事だなと改めて。

最後は辛くない「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」です。ヴィヴィアンさんのパワフルさに元気をもらえる映画です。彼女は活動家であり革命家で、その延長線上にデザイナーという仕事があるんですね。それゆえ環境保護にのめり込みすぎて、ショーの準備が間に合わない!とパニックになっているパートナーや周囲の人々が不憫やらおかしいやら。
フロイトの曾孫でデザイナーのベラ・フロイドがヴィヴィアンのもとで働いていたのも知らなかったのでびっくり!(ヴィヴィアンのお洋服は持っていないけれど、ベラ・フロイドのTシャツやニットは愛用しているので嬉しくなりました。)パンクの女王と哲学者の曾孫が意気投合するなんて、イギリスって素敵な国ですね。
ちなみに今年はマルジェラやアレキサンダー・マックィーンのドキュメンタリーも続々公開されるのでファッション好きはお見逃しなく!
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『回想のブライズヘッド』上下 イーヴリン・ウォー 小野寺健 訳
"Brideshead Revisited" by Evelyn Waugh
1943年に書かれた作品。他の翻訳版やドラマ版での邦題は『ブライズヘッドふたたび』だったりする。イギリスのドラマ、ジェレミー・アイアンズが主人公をしてるバージョンと、ベン・ウィショーがセバスチャン役をしているものの両方を見たことがあったりして、この作品はかねがね読んでみたいと思っていたのだが、ドストエフスキーの悪霊を読んだ後に、全く違ったタイプのものを読みたくなって、とうとう読むことにした。
そしたら著者による序文にこの作品を書いていた当時は「貧困と目前の災難の不安につつまれた、寒々とした時代ーー大豆と、乏しい語彙しかない、まるで語彙を制限した簡易英語 [ベーシックイングリリッシュ] の時代だった。そのために、この小説には食べるものや酒、わずかに前まではあった華やかな生活、凝った美しい言語表現などへに貪婪な欲望が全体に浸透する結果になった(上pp9−10)」とあった。この簡易英語っての、オーウェルの1984をすぐに思い出したのだが、ちと調べてみたら、イギリスの心理学者で言語学者のオグデンという人が提唱したもので、アジアでの英語の初級レベル語彙になってるらしい(ウィキ)。勉強になりました。
戦争前の豊かな時代、階級がガッツリ区別���れていて社会に融通性がなかった時代、それでも美しいものが沢山あった時代を懐かしんで書いてたのだろう。上巻は主人公の学生時代で、セバスチャンと出会って贅沢で過剰な生活が描かれている。とても楽しく読んだ。ずっと酔っ払ってる感じ。作中での飲酒は、この美しい昔に陶酔してることを表してるのかも知れない。セバスチャンは飲み続けてアル中になるが、主人公はセバスチャンと出会って1年くらいは放蕩するが、勉強をするために適度な飲酒量にする。セバスチャンは滅びゆく古き良き時代を象徴するキャラクターなんだろうな。主人公(チャールズ・ライダー)がセバスチャンを愛し、その後セバスチャンの姉ジューリアを愛するのだが、チャールズはセバスチャンは forerunner だったとジューリアに言う。二人が恋愛した後ジューリアはチャールズに自分も forerunner だと言う。翻訳では前兆とか先駆とされていたが、これは「原型、前身、祖先」と言う訳語の方がいいんじゃないかと思った。中流階級出身で芸術家の主人公が憧れる美しいものや豊かなものの中で生活する貴族階級の世界。セバスチャンとジューリアの姉弟の世界。主人公が愛したのはこの世界なんだろう。
古き良き時代について
クロ・ド・ベーズの、ブルゴーニュの赤は申し分なかった。それはレックスが知っているよりも古く、よい世界があること、人間が長い情熱の歴史のなかでレックスのとは別の知恵を身につけたことを、教えてくれるように思えた。偶然のことから、今度の戦争が始まった年の秋に、セント・ジェイムズ地区にあるわたしのひいきの酒屋と昼食を共にしたとき、わたしはこの同じワインに出会ったことがあった。すでに年月が経ちすぎてこくがなくなり、味が落ちてはいたが、それでもそのワインは最盛時と同じ、純粋で本物の発音で希望の言葉を語ってくれたのだった。(下 pp57−58)
次に、ジューリアと主人公の愛について。ジューリアが私も前兆に過ぎないんじゃないかと言った後の主人公の言葉。
「あるいは、わたしたちの愛は、すべてただの暗示や象徴でしかないのではないか。わたしたちよりも前にとぼとぼと疲れた足で歩いていった浮浪者たちが、門柱や舗道の医師に書きのこした言葉。あなたもわたしもひとつの類型に過ぎず、時として二人を襲うこの悲しみは、それぞれが相手を通してその向こうにときどきちらと見えていて、いつも一歩か二歩先に角を曲がってしまうその影を必死に追い求めているのに見つけることができない、その失望に根ざしているのではないか」(下 p301)
ドラマ版のギフを下に。まずジェレミー・アインズの
とってもキュートで繊細なウィショー版セバスチャン
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「ハウス・オブ・グッチ」 グッチ。その名前は、富、スタイル、権力の象徴。 貧しい家庭出身だが野心的なパトリツィア・レッジャーニ(レディー・ガガ)は、イタリアで最も裕福で格式高いグッチ家の後継者の一人であるマウリツィオ・グッチ(アダム・ドライバー)をその知性と美貌で魅了し、やがて結婚する。 しかし、マウリツィオの父ロドルフォ(ジェレミー・アイアンズ)にグッチ家の者として扱われないことに不満を募らせ、パトリツィアとマウリツィオに親身になってくれるマウリツィオの叔父アルド(アル・パチーノ)のグッチの伝統を重んじるロドルフォに対する不満を利用するなど、次第に彼女は一族の権力争いまで操り、強大なファッションブランドを支配しようとする。 順風満帆だったふたりの結婚生活に陰りが見え始めた時、パトリツィアは破滅的な結果を招く危険な道を歩み始める…。 ファミリーの確執と殺害事件を描く衝撃の実話! ブランドの元祖と呼ばれ、世界屈指のトップブランド「GUCCI」を生み出し、頂点に上り詰めたGUCCIの光と陰。 ブランドの成功の陰にある〈グッチ一族崩壊〉の衝撃の“実話"を基に、1970年から始まった一族の30年にわたる愛、裏切り、退廃、復讐、そして殺人に至るまでを辿っていく! 野心家のパトリツィアと真面目で誠実なマウリツィオの結婚から、グッチの崩壊は始まっていたのかも。そしてマウリツィオの父親ロドルフォのように伝統に縋る人間や叔父アルドのようにグッチというハイブランドに胡座をかき悪質な複製品を放置していたことで、グッチの経営は悪化の一途を辿っていた。 グッチの経営権をめぐるパトリツィアとマウリツィオやアルドやアルドの息子パオロ(ジャレット・レト)の仁義なき争いは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や「仁義なき戦い」並にルールも道徳も無視した下衆さ。 経営権争いの中でダークサイドに堕ちるマウリツィオや野心のために愛を無くして犯罪者に堕ちるパトリツィアや株式など財産を失うアルドやパオロの転落、創業者一族郎党がグッチの経営陣にいなくなるオチは、家族経営の会社が堕ちる栄枯盛衰そのもの。 レディー・ガガやアダム・ドライバーやアル・パチーノやジャレット・レトやジェレミー・アイアンズなど一流俳優のなりきりぶりと演技合戦が、見応えある実話サスペンス映画。 #ハウスオブグッチ https://www.instagram.com/p/ChRJEK4JeEV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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映画『ハウス・オブ・グッチ』(House of Gucci)観る リドリー・スコット監督がファッションブランドGUCCIの創業者一族の確執と3代目社長マウリツィオ・グッチ暗殺事件を描き出す。レディー・ガガ、アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジャレッド・レトが共演 #ハウスオブグッチ #HouseOfGucci #グランドシネマサンシャイン #movie #映画 #eiga #cinema #池袋 #ikebukuro (グランドシネマサンシャイン) https://www.instagram.com/p/CZgz2CulGbr/?utm_medium=tumblr
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『 ハウス・オブ・グッチ 』
皆さん こんにちは。
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
1995年、イタリアの老舗ブランド
グッチの3代目社長マウリツィオが路
上で何者かに銃殺され、その首謀者が
妻であるパトリツィアであったという
衝撃的な実際の事件を、1970年代から
1990年代を舞台に、事件に至るまでの
二人の関係とブランド創業家である
グッチ一族が骨肉の争いにより崩壊し
ていく過程、更には その後の新たな
資本によるトム・フォードの起用によ
りブランドが復活を果たすまでを描い
たリドリー・スコット監督による作品。
1997年のジャンニ・ヴェルサーチ
の事件は知っていましたが、グッチの
事件はこの映画を見るまでは知りませ
んでした。
これまでにリドリー・スコット監督は、
エイリアン、ブレードランナー、
ブラック・レイン、グラディエーター、
ハンニバル、悪の法則など数々の優れ
た作品を生み出し、そのジャンルは
SF、アクション、スペクタクル、
スリラーなど多岐にわたり、正に巨匠
と呼ぶにふさわしい監督です。
出演は
パトリツィア役をレディー・ガガ、
マウリツィオ役はアダム・ドライバー
グッチ家の人々としてアル・パチーノ
(レディー・ガガと同じくイタリア系
アメリカ人)、ジャレッド・レト(特
殊メイクにより全く別人の容姿で出演)
ジェレミー・アイアンズ(ベン・アフ
レック版バットマンで執事アルフレッ
ド役でした)。
そして、現在グッチを保有している
フランスを本拠地とする企業「ケリン
グ」の会長の妻であるサルマ・ハエッ
クが、パトリツィアの専属占い師であ
りマウリツィオの事件にも関係がある
役を演じているのは、監督が意図的に
キャスティングしたのでしょうか?
音楽は
ブロンディ、デヴィッド・ボウイ、
ジョージ・マイケルなどの曲、
車はランボルギーニ・カウンタック、
初代フィアット124スパイダー、
ポルシェ924とおそらく第2世代911
タルガ、アウトビアンキ��112、
アルファ ロメオ75と155のパトカー
など映画で描かれた年代のものが使用
されていたので、衣装・装飾・小道具
なども当時にこだわって制作されてい
ると思われます。
それにしても、本作で描かれたグッチ
家のスキャンダルは創業家による家族
経営時代の事件であり、現在のグッチ
は全く別資本の会社なので関係ないと
言えばそれまでですが、ブランドの
イメージを考えると「よろしくない」
と思われる内容の映画なので、これを
許す寛容さはなんとなくイタリア的だ
と感じました。
アラン・ドロン主演の古い伊仏合作
フィルム・ノワール「ビッグ・ガン」
では、マフィアがアルファ ロメオの
ディーラーを装って暗躍していると
いう設定でした。
もちろんフィクションなのですが、
この映画を見た時にも、イメージ的
なことを考えると、アルファ ロメオ
の余りのおおらかさに驚きました。
「ハウス・オブ・グッチ」は夫婦間に
亀裂が生じる過程が描かれた内容なの
で、デート向きではないと思われます。
しかし、とても見応えのある良いサス
ペンス映画でした。
***************************************************************************************
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生 婚活アドバイザー 金子 薫
http://www.happytime-en.com/local001_21.html
群馬県桐生市相生町5-536-1 ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
*******************************************************************************************
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9/19トークの日 誕生日/ツイッギー山口小夜子 IMALU 西川貴教 MALTA 小野寺昭 誕生日 1551年 アンリ3世(フランス国王 1851年 矢田部良吉(植物学・詩人) 1901年 沢田美喜(社会事業家) 1919年 加藤周一(医学博士) 1926年 小柴昌俊(天体物理学・ノーベル賞受賞) 1932年 安田伸(俳優) 1940年 ポール・ウィリアムス John Denver & Paul Williams - Drift Away (Live) 1943年 小野寺昭(俳優) 1947年 平松政次(野球) 1948年 ジェレミー・アイアンズ(俳優) 1949年 ツイッギー(女優・モデル・歌手) 1949年 MALTA(サックス奏者) MALTA (HIGH PRESSURE) 1949年 一条ゆかり(漫画家) 1952年 山口小夜子(タレント) 元祖スーパーモデルたち総出演 パリコレ1994 資生堂山口小夜子 B 1952年 佳山明生(歌手) 1956年 加藤邦彦(狩人・歌手) 1958年 井田由美(アナウンサー) 1963年 島田歌穂(女優) Kaho Shimada " On My Own " 1966年 高山善廣(プロレス) 1966年 小林克則(俳優) 1966年 野村健二郎(野球) 1967年 アレキサンダー・カレリン(レスリング) 1968年 おさる(アニマル梯団・タレント) 1970年 西川貴教(T.M.Revolution・歌手) T.M.Revolution 『WILD RUSH』「資生堂・ティセラジャングル・ジャングル」テーマソング 1970年 斉藤満喜子(タレント) 画像 1974年 桜井あゆみ(PINKY2・歌手) 画像 1977年 高原遊(女優) 画像 1989年 IMALU(歌手・タレント) 誕生花は 鳳仙花、花言葉は“私にふれないで” 誕生石は ブルーサファイア(blue-sapphire)、宝石言葉は“慈愛・誠実” 苗字の日 1870年のこの日、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許された。 しかし、なかなか苗字を名乗ろうとしなかったため、1875年2月13日に、全ての国民が姓を名乗ることが義務づけられた。 独立記念日 [セントクリストファー・ネイビス] 1983年のこの日、中米の島国・セントクリストファー・ネイビスがイギリスから独立した。 歴史・出来事 1648年 パスカルの義兄ペリエが大気圧変化の実験に成功。これによりパスカルは 大気圧の存在を実証できた 1870年���太政官布告により、平民も苗字が許される 1902年 正岡子規、没。享年35歳 1928年 ディズニー製作の、ミッキー・マウスが歌うトーキー・アニメ映画「蒸気船ウィリー」が完成 1931年 初の臨時ニュースは満州事変の第一報 1949年 人事院規制(公務員の政治活動制限)制定施行 1955年 原水爆禁止日本協議会(原水協)結成 1958年 巨人軍の長嶋茂雄三塁手が、一塁ベースを踏みわすれて幻の本塁打 1968年 種子島宇宙センターで、初のロケット打ち上げに成功 1992年 福島県いわき市で「モスクワ国立ボリショイサーカス」の雄のライオン1頭が オリから逃げているのを近くの住民が見つけ、地元猟友会員が射殺 #今日は何の日 #パーソナルカラー #カラードレープ #カラーパレット #こんにちは #色見本 #PCCS #ドレープ120色 #パーソナルカラー用品 #テストドレープ #C³ #色のみかた #シーキューブ (パーソナルカラー用品ドレープ、見本帳,PCCSのご用命はc3(シーキューブ)) https://www.instagram.com/p/CFTJxoOAxcT/?igshid=1dydgvy5sgsas
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アイルランドのお城(自宅)で過ごされるジェレミー・アイアンズの写真 https://www.vanityfair.com/style/photos/2017/09/photos-kilcoe-castle-jeremy-ironss-transformed-ruin
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エロス溢れるスパイ映画!ジェニファー・ローレンスの体当たり演技に夢中になる!『レッド・スパロー』
スパイ映画好きとしては外せない、『レッド・スパロー』を観てきました! 失礼ながら昔はあんまりジェニファー・ローレンス好きじゃなかったんですが(しかも特に理由はない)、最近やっぱり彼女の演技ってすごいなと思うようになり、なるべく出演作はチェックするようになりました。 今作もジェニファーの体当たり演技が堪能できそうな作品なので、楽しみにしてました。 レッド・スパロー(Red Sparrow) [table width=”100%” class=””] [tablerow title=”監督” align=”center” class=”” bgcolor=””] [tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””] フランシス・ローレンス [/tablecell] [/tablerow] [tablerow title=”脚本”…
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#2010年代#シャーロット・ランプリング#ジェニファー・ローレンス#ジェレミー・アイアンズ#ジョエル・エドガートン#フランシス・ローレンス#マティアス・スーナールツ#メアリー=ルイーズ・パーカー#レッド・スパロー#洋画
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アイルランドのお城(ご自宅)で過ごされるジェレミー・アイアンズのお写真が最高すぎて言葉にならない……天国かな……(ご自宅です) #JeremyIrons https://t.co/kdonh2VFr2 http://pic.twitter.com/Rq2Enlpmzd
— じんこzzz (@zzztot) September 19, 2017
September 19, 2017 at 10:34PM http://twitter.com/zzztot/status/910134902342877184
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300万人を虐殺した元サイコヒーロー役ジェレミー・アイアンズが語る計画/ドラマ『ウォッチメン』コメント
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【★3.4】『奇蹟がくれた数式』ラマヌジャンの伝記映画
皆さんこんにちは!!!数学科中退のビーグル情報館です!!!
ラマヌジャンとハーディのけんきゅをモデルにした『奇蹟がくれた数式』
インド映画ではありませんが、気軽に観れる長さと、チェンナイの美し風景が楽しめる映画です。
『奇蹟がくれた数式』基��情報
2015年公開
114分
英語
監督 マシュー・ブラウン
出演
ラマヌジャン役 デーヴ・パテール
ハーディ役 ジェレミー・アイアンズ
バートランド・ラッセル役 ジェレミー・ノーサム
『奇蹟がくれた数式』の評価
ビーグル情報館独自の評価です。
全体[star rating=”3.4″]
物語[star rating=”4″]
配役[star rating=”3″]
音楽[star rating=”3″]
踊り[star rating=”0″]なし
映像[star rating=”3″]
演出[star rating=”4″]
一言コメント
結構脚…
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