#デザートは信玄
Explore tagged Tumblr posts
Text


食べる
#food#foodporn#foodie#food porn#foodgasm#food art#foodpics#美食#美味#食べる#食べるの大好き#食べる幸せ#食べ物#甜點#食#食べたい#いただきます#水信玄餅#みずしんげんもち#デザート#dessert#foodblogger#food photography#デザートは別腹#美味しい#sweets#美味しいもの
13 notes
·
View notes
Text








2015年 06月 13日
庭の手入れと壁飾りと坐禅六炷目
目覚めは良かった。気分的な問題だが重圧感は、無くなった。天気が良かった��で布団を干した。
今日は、1日庭の手入れと壁飾りに勤しんだ。バラバラに短く斬った枝木をゴミ袋に入れる。小石を拾う。草を刈る。そしてア��リエを囲む様に並ぶ石を掘り起こしてまた綺麗に並べた。着々と庭の手入れは進んでいる。
この前Aが来た時、縁側でA自身が写っている写真をFacebookのプロフィール写真に使っていることが分かった。それを見た真観は、縁側の下に置いてある荷物の見栄えが気になった。『もっとスッキリさせよう』そう思い縁側の下の荷物をアトリエの裏の面に移動した。
また、近々Aたちがやって来る。来客者が来れば部屋も掃除するし、整理整頓もする。日々していることだが更に念入りになる。
長い間気になっていたことを実行する。それは、廊下の壁両面に立て掛けてあるポスターパネルや額入りの写真たちを整理することだった。それには単純に壁に飾ればいい。自身の写真展「Portraits of Serbia」で残しておいた額入りの写真を5枚廊下に飾った。幸いにも写真展の展示は、簡素なやり方で展示した。簡素とは、額の代わりにホームセンターで見つけた大型のコルクボードを使用し、縁を白くペンキで塗り写真は、両面テープで貼った。軽いのだ。だから壁には釘で額の四方を固定して澄んだ。お陰で廊下は歩き易くなった。
真観は、掃除、整理整頓が好きだ。
洗濯も怠らない。
LINEで長い間合っていない友人のKちゃんからメッセージが届いた。いつしか音信不通になっていた。Kちゃんは、かつてのパーティーフレンドであり、ポートレートを撮ったことがある。数日前真観が彼女のタイムラインに「いいね!」のスタンプを送ったからだと思われる。真観が静岡に引っ越す時、Kちゃんから餞別代わりに"飾り物"をくれた。(写真 青い物)それは、長い間車の中のミラーにぶらさがっていた。真観は、それを大切にしていて、今は部屋に飾ってあったので写真を撮って彼女に送った。
夕方になりホームセンターに出掛けた。赤レンガと竹箒を購入。竹箒は、初めて買った。298円也。夕食は、玄米ごはんに麻婆豆腐。デザートに粒あんの乗った草団子を食べた。
今夜は、ギャオで映画「失楽園」と���名探偵ポアロ」を観た。「失楽園」は、話題になったので知っていたが観ていなかった。ラストで局部結合のまま心中するとは知らなかった。「名探偵ポアロ」は、いつ観ても楽しめる。紳士の立ち振る舞い、ファション、言葉使い、すべて見習いたい。
今日の昼間、玄関でとんでもない光景を見た!
AND SO THE DANCE GOES ON ・・・ ダンスは続く。
0 notes
Text













思いつきのドライブ
Wednesday 12 March 2014
昨夜10時半、Kちゃんが乗った新幹線が三島駅に到着した。kちゃんと会うのは今年で2回目。そしてKちゃんが静岡に来るのはこれで5回目。女の子では一番多く来ている。真観とKちゃんはよっぽど気が合っているのかな?Kちゃんは昼から夜までの仕事を終えてから来たので遅くなった。Kちゃんはキャメル色のコートを着ていた。会うごとに大人の表情を見せるKちゃん。真観は三島駅までKちゃんを迎えに行き茶畑庵に戻る前にスーパーマーケットに寄った。『晩ご飯は食べたの?』『お腹は空いてないです』それではデザートくらいと滅多に買わないいちごを1パックを買った。真観は料理は好きだが料理で来訪者を持て成すことはまずない。持て成すことは何も特別なことをしなくてもいい。それに真観の料理は我流すぎて人を喜ばせるほど自信は真観にはない。茶畑庵に戻るとKちゃんは『また雰囲気変わりましたね』と感想。『はい、いつもレイアウトは変わります』レコード鑑賞と坐禅以外は使わないリビングと和室を繋げた部屋に備えたコタツに入り向かい合っておしゃべり。このコタツは真観がちゃぶ台の上に毛布を被せてそして大きいお盆をテーブル代わりにした有り合わせで完成したコタツ。ちゃぶ台の脚が短いので工夫して少し高さを足している。このコタツの下にはホットカーペットが敷いてあるのでそれが暖かさを加える。
Kちゃんは静岡に来る前に真観とのやり取りで今回の静岡来訪で特に行きたいとことはなく真観に会えればいいと言ってくれていた。でもせっかく来たのだから一緒に何かしたいと思う真観。そこでいちごを食べて話している内にいちご狩りがいい!と閃いた。真観は最近ラジオでいちご狩りの話題を聞いたばかりだったからだ。早速ネットで調べてみるとあるわあるわいちご狩りスポット。『いちご狩り行こうよ!僕も行ったことないから行きたい!』真観の表情が明るくなった。Kちゃんも喜んでいる。よし決まった!
深夜2時におしゃべりをお開きにしてKちゃんを2階のライブラリー室に案内した。今夜のKちゃんの寝室はここ。Kちゃんにおやすみ言って真観は自分の寝室へ。布団の中にこっそり湯たんぽを2つ忍ばせていることは内緒にして。暖かくして寝てもらいたい。
さて、明朝の坐禅会はどうしようか?と寝る前に思案する真観。静岡にいる時は坐禅会に必ず行くと決めていた真観だったがこれから寝たんでは3時間も寝れない。坐禅会に行けたとしても睡眠不足は解消出来ない。真観は座禅会を諦めることにした。
真観は8時頃目を覚ました。Kちゃんが起きている様子はない。真観は布団から出ずに二度寝をした。1時間後やっと布団から出てキッチンの石油ストーブに火を点けてコーヒーを淹れる準備をしているとKちゃんも2階から降りてきた。『もう起きてたんですけど松谷さん寝てるかなぁと思って』昨夜のスーパーマーケットでいちごと一緒に買ったクロワッサンと買い置きしてあるバナナそしてコーヒーで朝食を食べる。石油ストーブを囲みながら今日のプランを練る2人。いちご狩りのスポットはいくつもあったが一番近いスポットはいわゆるいちご農園とかではくレジャー施設の様な印象を受けた場所でそこに決めた。真観はその施設を箱根に行く途中で見たことがあった。
茶畑庵を出発する前、恒例の茶畑庵来訪者との記念撮影をする。その記念撮影に使うベンチは玄関前にいつも置いてある。そのベンチに座って写真を撮るのだが強い陽射しが横から入り腕のあたりが写真にすると白く飛んでしまう。そこで初めてベンチを移動させて写真を撮った。二人ともカメラマンだからどう撮るか?あーでもないこーでもないとやるのが意外に楽しい。
そのいちご狩りの施設は茶畑庵から30分ほどの距離にあった。駐車場に車を停め受付を済ませる。いちご狩りが出来るビニールハウスはその施設から少し離れた高台の場所にあったので他のお客をフ��ローしながら歩いて行った。天気は穏やかで正に早春そのもの。気持ちも晴れやかだった。早速いちご狩りを始めた。いちご狩り、すなわちいちご食べ放題ってことだ。真観もKちゃんも次から次へと赤く熟したいちごを食べる回る。う〜ん、美味しい!手には受付で配られたプラスチック製のソーサーを持ちながら。そのソーサーは採ったいちごの蔕を入れる受け口とコンデンスミルクを入れる受け口と両方の役目をしていた。コンデンスミルクと一緒に食べるもよし、そのまま食べるのもよし。でもコンデンスミルクと一緒に食べた方が多かった。『いちごって可憐ですよね〜。幸せになれる』とKちゃん。2人ではしゃぎながらいちごを次から次へと頬張る。今回Kちゃんが東京の土産で蜂蜜を持って来てくれたのでその蜂蜜が入った瓶とスプーンも持参しておいた。その蜂蜜といちごと一緒に食べてみたがそれはどうも違った。やっぱりコンデンスミルクがベストマッチだった。『じゃあ、「Today's Fashion」を撮ってもらっていい?』と真観はKちゃんにお願いするとKちゃんは広いいちご狩りのスペースで人がまだ立ち入ることが出来ないレーンを使いたいと係員に尋ねた。あっさり承諾を貰い2人は撮影を始めた。真観のカメラには撮影比率を変えれる機能があるのでスクエアフォーマットにして真観はKちゃんに自分のカメラを渡した。その方がイメージが浮かび易いと思ったからだ。それは「Today's Fashon」はいつもスクエアサイズで仕上げているからだった。撮影は計11カット。デジカメの画面で撮った画像を見直し『うん。いいんじゃない』と真観は満足げ。「Today's Fashion」を撮り慣れている真観だけに自分の表情の善し悪しは良く知っている。さてどうだろ?2人各々30ヶくらいはいちごを食べただろうか?その頃になるといちごでお腹がいっぱいになっていた。いちごでお腹いっぱいなんて初めての経験だった。このいちご狩りは時間制限はなかったが約1時間ほどで打ち止めにした。
元の施設に戻りKちゃんは家族や会社の同僚への土産を買った。Kちゃんの素晴らしいところは必ずそうやって何かを人にプレゼントしていることだ。真観はこれまで何度となくKちゃんからプレゼントを貰っている。
次なるプランとの候補として長泉町のフォトミュージアムに行くのもいいと考えていた。真観が行きたかったからだ。時間は2時。しかし真観は『折角箱根に来たんだから箱根ドライブしようよ。先ずは芦ノ湖はすごそこだから行ってみよう!』Kちゃんは東京に住み家族と暮らしているが家には車が無くドライブの経験が少ない。だからドライブを楽しんでいる様子。車でドライブしながら仕事のこと、彼氏とのこと、家族とのこと色々話してくれるKちゃん。真観も自分の考えてることをKちゃんに聞いてもらった。その会話には喉に何かが突っかかる様な障害物はどこにも無くスムースに流れる。芦ノ湖に着くと天気も上々で2人は散歩をした。この辺りは標高が高いせいか雪がまだ残っている。しかもカチカチに固まって水分を相当含んでいる。郵便局の前を通ると局員たちがせっせと雪かきしていた。真観またまた閃いた。『僕行きたい所ある!富士屋ホテルに行ったことがないから行ってみたい!』富士屋ホテルは承知の通り有名な箱根の老舗のホテル。このホテルの前も何度か通ったことがあるだけで訪れたことはなかった真観。Kちゃんに知っている限りの富士屋ホテルの情報を伝え車を富士屋ホテルまで走らせた。
15分ほどだったかそんなに遠くなく富士屋ホテルに着いた。真観の目的としてはこのホテルで食事かお茶をしたかった。そうすれば泊まらないビジターでも雰囲気を楽しめるかなと思ったからだ。正面玄関でポーターに『ビジターですけど中に入ってもいいですか?』と尋ねると快く迎えてくれた。明治11年創業のこのホテル和洋折衷の様式で真観好み。Kちゃんも珍しがってあちこち探索。来て良かった。真観は、Kちゃんをあっちで撮ったりこっちで撮ったりちょこちょこ撮影を楽しむ。Kちゃっも嫌がらない。2人が行った時は既にレストランは閉まっていたがメニューの値段をチェックすると高価だった。それでお茶も諦めた。ロビーを中心にホテル内外を探索しただけでも十分楽しめた。
直営のベーカリーでクロワッサンを買って車の中で食べた。真観実はクロワッサンが好きでKちゃんも彼氏がフランス人ということで縁がある。(笑)そして長泉町のフォトミュージアムに行くかどうかiPhoneを使いネットで閉館時間を調べてみるとキャイ〜ン!休館日じゃないか。またもや��真観は思った。『ここはどちらにしても行けないですね』『私、帰りも新幹線で帰ります』そうKちゃんは言った。Kちゃんが新幹線で静岡に来たのは初めてだった。真観が安さで勧める高速バスとは違い快適さをKちゃんは優先した。それでは取りあえず三島方面に戻ろう。そして三島に近づいた頃にお腹が空いていたら何か食べよう、そういうことになった。三島といえば鰻だ。真観は三島で鰻を食べたのは一度もない。Kちゃんは三島と鰻の関係性すら知らない。鰻の他に何かあるかなぁと考えてみるともう一つ真観には行ってみたい自然食レストランがあった。あまり肉を食べないKちゃんは自然食レストランの方に興味を示したので鰻を止めて自然食レストランへと向かった。自然食レストランに着いて外壁にあったメニューを見るとこのレストランはどうもバイキング形式らしい。ディナーだと1人2.000円もした。そこでまた真観『そんなにお腹も空いていないしバイキングまでは食べれないでしょ?2人で4.000円以上掛かるのって高くない?』とう��案して止めることに。これは遠路遥々東京から新幹線に���ってお金を使わせていることに対しての配慮であるし真観のケチ(倹約)の精神があってのこと。じゃあ真観がお金持ちになって気前良く奢ってあげればいいと思う人もいるだろうがそれは残念ながら難しいし真観はしたくもない。どちらにしてもKちゃんは嫌な顔一つ見せないのだからいいのだ。真観はそう思った。
『お蕎麦が食べたい』とKちゃんがいうので『だったらサントムーンのフードエリアに行こうよ。あそこならお蕎麦だってベジタリアン料理もあるし』それから2人はサントムーンへと向かった。サントムーンへは一度Kちゃんと行ったことがあり真観がお気に入りのウニスパゲティも食べれる。サントムーンに着いて二人ともカレーを注文しウニスパゲティも更に注文して2人で分けた。十分な美味しさで値段もリーズナブル。楽しく過ごす2人にとってはどこでも楽しいはずだ。
食後、Kちゃんは7時20分の新幹線に乗ることに決めた。丁度いいお開きの時間だ。真観は、三島駅までKちゃんを送った。Kちゃんが東京の自宅に着くころはまだそんなに遅くならない。三島駅のロータリーに車を停めて車の中で握手をしてKちゃんと別れた。
2年前、真観はKちゃんの作品撮りをしたが未だにその写真を作品として纏めていない。それをKちゃんは催促しない。何故だか分らないが一度も催促しない。それに甘えて制作を延ばし延ばしにしている真観。さてどのタイミングでKちゃんに渡そうか?そのタイミングは必ずやって来る。少なからず真観が考えていることは作品には作品撮りの時の写真だけではなく今までKちゃんと会った時に撮った写真を含めて纏めるのはどうだろうか?ということ。その日は、もしかしたらKちゃんが日本を離れる時かもしれない。

Today's Fashion(Facebookより) #12032014 思いつきで箱根と三島市の境にある伊豆フルーツパークへいちご狩りに行った。(茶畑庵から30分ほど) 静岡産いちご「紅ほっぺ」を30個くらい食べたら��ルオも紅ほっぺ。w ファッションは、当然「赤」でコーディネート。 このいちご狩り、4月いっぱいまで楽しめる。(時間制限なし/1.680円也)
0 notes
Text
夏合宿'23🍉🎾に行ってきました❗
※POPEYEソフトテニスにどんな人が参加しているか知りたい方はこちら
※POPEYEソフトテニスをリアルタイムで知れるInstagramはこちら
※練習・練習以外の活動内容をまとめた記事はこちら
先日9/16-17に、POPEYEソフトテニス🎾は・・
夏合宿に行ってきました‼️
夏合宿は毎年暑いし日焼けをするしで、
一番過酷のイベントです笑🥵
でも2日間やり切ったあとの爽快感といったらなんとも言えないくらいやりがいを感じられます❗️
なので、毎年このイベントは欠かせないんですよね・・👍
今回はそんな一番過酷な夏合宿の様子をご紹介します📝
※当日の様子は公式Instagramのハイライトでもご紹介しておりますm(_ _)m
=========
今回の夏合宿の舞台は、東京から車🚗で1時間程度のところ🥜
POPEYEソフトテニスの合宿では、春夏秋冬それぞれテーマがあります。
春🌸は”社会人らしい優雅な”合宿
夏🍉は”学生時代を思い出す”合宿
秋🍁は”食事とテニスを楽しむ”合宿
冬⛄は”テニスとウィンタースポーツを楽しむ”合宿
今回は夏合宿ということで、学生のときのように
「夏らしい青春なことをやる!!」ということをモットーに企画されました😃
そんな夏合宿は学生の時のように基本車移動🚗💨
集合はレンタカー屋に集合します☺️

※合宿の集合には、毎年遅刻するメンバーがいますが、今年は・・何も言いません笑
行きの車🚗は男子カーと女子カーと綺麗に分かれましたが、
それぞれ車内は和気藹々としていたそうです👍

※女子カーは、朝からキャピキャピしてます✨
和気藹々としすぎたせいで、男子カーと女子カーがいつの間にかルートが違ったようで・・💦
たとえ遠回りしても行く先は同じ・・・
そう、それがPOPEYEソフトテニス🎾
と言わんばかり、たまたまサービスエリアで合流👍

※厳密にいうとちゃんと落ち合いスポットを決めてました笑
サービスエリアについた途端、テニス前の腹ごしらえ🤤をしたいと
メンバーたちの強い要望によりランチタイムにしました🍽️

※サービスエリアのフードってどれも魅力的なんですよね・・🤤

※体力をつけるために、ラーメンなどを食べるメンバーたち🍜
このあとのテニスのためにしっかり食べる💪やる気メンバーもいれば、
車酔いで何も食べられずお茶🍵だけ飲んでいるメンバーもいました笑
しっかり車の中で食べるデザート🍰を選ぶメンバーも

※信玄餅というものを初めて聞きき👂、買ってしまったメンバー🤔
そんなランチ🍽️を終えた一行は、今回の合宿所につきました🚗

※初めてみる合宿所に「っぽい」と連呼して興奮するメンバーたち😁
今回初めて合宿に参加するメンバー👫もいたのですが、
そういうメンバーは見た途端
「うわ!合宿きた感じする〜😄」
と感動した様子🥺
こういうワクワクした姿を見ると、
期待に反しないような合宿にしないとな❗️と幹事に気合がでます💪
そんな感動の余韻に浸っているメンバーたちは荷物🧳を置き、
早速テニスコート🎾へ‼️

※この日のため?に新調したシューズを履くメンバー👟

※この日のために買ったグリップを巻くメンバー

※もちろんボールのメンテナンスは欠かせません❗
テニスコートでみんな自分のルーティンでしっかり整え、
いざテニス🎾!!!

※まずは面を合わせるために一本打ちの練習

※ボレー練習も欠かせません❗
ただこの日は炎天下🔥で暑さがやばい・・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ということで、メンバーが休めるように、いつもより試合を中心に行いました❗️
ずっと外に出てるよりかは、適度に休憩ができるのがいいですよね😊

※この中には、先日区大会で女子準優勝したメンバーもおり、
みんな胸を借りる気持ちで挑みます🔥

※この日を楽しみにしていたメンバーはいつもよりサーブが全力です笑
そんな今回の夏合宿でとある事件が・・
それはあるメンバーがサーブを打とうとしたとき・・
「カーーーン!!」
メンバー全員、何の音?と驚き振り返りますΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
そうすると、ポツンと立ってるメンバーが…
な、な、な、なんと‼️
メンバーの大事なラケットが折れました…😱
そのときのメンバーの声
「m、ま、マ、マットな色のラケットが好きなのに、折れちゃった〜😭まだ買って一年もたってないのに・・・(;_;)」
…しかも合宿初日です笑
このメンバーは2日間の合宿をどう過ごすのでしょう…😔
毎年何かしらの事件がある"夏合宿"🍉
なんか事件が、POPEYEソフトテニスの夏の風物詩になりましたね笑🎐
そんなラケットと心が折れたメンバー💔に優しく手を伸ばすメンバー
今回は結局メンバーから借りることで対処しました笑😛
さすがテニスチーム❗️みんな1本以上は持ってる😊
※なので、通常練習でもラケットの貸出は行ってます👍
そんな優しい瞬間✨を目の当たりにしつつ、
テニスは続きます🎾
またこのタイミングで途中参加のメンバーたちも徐々に合流🔥
当サークルの合宿は途中参加・退出自由なので、気軽にご参加いただけます😊

そんなメンバー勢��いしたところで、初日のテニスの部は終わりました🔚
みんなお疲れ様❗️
そんなヘトヘトメンバー😓たちはお風呂に向かい🛁、
夕食の準備にとりかかります🍽️
今回の夕食は、POPEYEソフトテニス合宿恒例の"BBQ🍖"

※毎回合宿でBBQ🍖やってる気がするけど・・
飽きない❗これがまた不思議ですよね😁
テニス中は暑いし🥵、テニスに集中しているので、あまり話せなかったメンバーたちは、 この場で会話を弾ませます😊

※通常の練習で話していること以外も話すきっかけになるのは、合宿の醍醐味ですよね👍

※みんな食べたくて、座らず焼台の周りにずっといます笑

※〆の焼きそばを作る様子👨🍳
当サークルはいつも食材を余らせる傾向にあるのですが、
今回は食料の買い出しを女性陣にお願いしたおかげで、
最適な采配で焼きそばまでたどり着けました🙏
本当にありがとうございます❗
腹ごしらえをしたメンバー一行は、今回楽しみにしていた・・
花火🎆をやってきます❗️

※海辺に着くなり、乾杯の花火をやります🎇

※花火🎇あるあるの火をもらう儀式

※火をもらって舞い踊るメンバー💃

※こんなエモい写真も取れました📷
みんな大人になると花火🎆はやる側ではなく、見る側になるほうが多いからか、
メンバーは少年少女🧚のようにキャッキャしてましたw
そんなメンバーの様子を見て、にんまりする幹事一同😄
今回も合宿をやってよかった〜と感じます👍
ちなみにここまでのより詳細の内容は公式Instagramのハイライトでもご紹介してます❗
よろしければ御覧ください👀
花火🎆を���能し、満足した一行は宿に戻り、
シャワー🚿をあびて宴会🍻🧀にとりかかります❗️

※みんなお酒🍶を飲みながら、ゲームをしながら雑談をします😁

※UNOあるあるの1対1の目線
テニス以外にも負けられない戦いがある🔥
これも合宿の醍醐味です👍
ゲーム🃏をしていると、「この人かなり駆け引きするな〜😳」など
普段テニス🎾では見れない一面がここで見られます笑

※談笑で盛り上がるメンバーたち👫本当仲良しだね笑

※学生時代絶対的な自信があるというメンバーたちは急にマシュマロキャッチをはじめます⚾
本当にキャッチできてて驚きでした笑
その一方・・

※早く寝かせろと先んじて布団に行くメンバー
当サークルの合宿では、朝まで談笑している様子のメンバー🗣️たちもいれば、
寝たい人は寝るという分別はちゃんとしております(*^^*)
そんなキャッキャ騒いで疲れたメンバーたちは就寝につきます・・💤
これにて、POPEYEソフトテニスの夏合宿’23の初日は終わりました☺️
2日目もがっつり活動💪をしてましたが、
長くなるため、2日目の様子も気になるという方はこちらの記事📝をご覧ください↓
夏合宿’23の2日目はこちら

ここまでいかがでしたでしょうか❓
当サークルの合宿の様子は伝わりましたでしょうか👀
当サークルは社会人サークルということもあり、
通常の練習はやるのはもちろん🎾
こういったイベントも定期的に開催しております☺️
当サークルでは、しっかりソフトテニスをしたいという方はもちろん❗️
ソフトテニスを楽しく、和気藹々とやりたい方も大歓迎です👐
もしPOPEYEソフトテニスにご興味を持った方は、 ぜひ❗️ご参加ください‼️
POPEYEソフトテニスでは、一緒にソフトテニスを楽しめるメンバーを募集してます✋
▼メンバー募集条件
・男女不問/中学部活3年以上経験者
・協調性のある方
※ブランクありの方大歓迎です!
★禁止事項☆
・宗教 / ネットワークビジネス勧誘、またそれに関わる方🚫
・その他メンバーに迷惑をかけるような振る舞い / 営業活動💼
・他社会人サークル/クラブへの勧誘🙅
・大会出場ペア探し目的での参加❌
メンバーにはインターハイ🎾・国体選手💪などもおりますが、
気軽😜に楽しみ、たまにガチ😡で楽しんで活動しておりますので、
ぜひぜひご連絡ください❗
▼メール📨でのお問い合わせはこちら
▼各種SNS📲でもお問い合わせできます
https://linktr.ee/popeye.softtennis
▼POPEYEソフトテニスお問い合わせフォーム
https://popeyesofttennis.wixsite.com/welcome/contact
みなさまのご参加🎾お待ちしてます🤗
0 notes
Text
ある画家の手記if.55 告白
雷
俺も 約束がほしい
香澄に真剣にそう願われて、自分の中でよく考え直す。 あのとき香澄とした約束は一応交換条件のような形のものだった。香澄は自分の身を守って無事でいること、僕は……自分の命を粗末にしないこと。 自分の体が頑丈なのには自信があった、この体ならいくら香澄を守るために盾がわりに使ったって耐える、それは便利で僕の都合にあっててちょうどよくて、いくら無茶をしたってそれで死ぬことはない。あの約束をするまでは何度繰り返しても死なない自分の体に幻滅するだけだったけど、香澄を守るのにはうってつけで、嬉しかった。 いつからか、香澄のために体に無理を強いること自体も幸せに感じて…いたのかもしれない、僕がすり減る分、確実に香澄を守れたような気がして。 ずっとこれまで傷つけるしか能のなかった僕が、画家じゃなくなって、香澄に優しくできるようになったことにも浮かれていたかもしれない。 僕が肉体的に傷つくことで香澄も傷つくことは知っていた。それでも、香澄が傷ついても、泣いても、悲しんでも、香澄が無事でいてくれることのほうが重要だった。いくらでも身を差し出せる、それが前のような自暴自棄とか諦観からくるんじゃなくて香澄のことを本当に愛しいと思う気持ちからくることも、僕には幸せだった。 僕一人で幸せな気分に浸りすぎてたことを香澄の言葉で今さら反省する。 …どっちも一緒に、…二人で…… 「約束…してくれたら、俺、何があったかちゃんと話せる。…話したい」 香澄にも…準備がいる…香澄に話してもらうためにも、僕の話が伝わるためにも。話したいと言ってくれる…香澄にもなにか変化があった。これまでの自分の姿勢をすべて改めていく必要がある、その覚悟を決めてから、返事をした。 「………わかった」
約束するよ。
そのあと香澄のベッドに僕も横になって、僕の腕に香澄の頭を乗せて腕枕しながらもう片手で香澄の頭を撫でながら話を聞いた。 なにかトラブルがあるんだろうとは思ってたけど、聞いてみればまるで同時多発テロでどこから消火活動をすればいいのか正直頭を抱えそうだった。とにかく香澄が話し終えるまで静かに聞くのに徹した。 僕の結論は
「香澄。休みの間、ここで僕と一緒に引きこもりしようか」
それから一晩経った。 今日も僕たちは仲良く引きこもる。 香澄が芯から安心しきって身体から力を抜けるまで。どこにも行かないし誰とも会わない。足を怪我した香澄をずっと膝に乗せて、香澄が移動したいときは僕が抱いて運ぶ。 優しく、優しく、丁寧に幸せな時間を積み重ねる。 対処すべきことは色々あるんだろう。でもそんなものはまだ外に閉め出して、まずは香澄にとってなにひとつ怖いことの起きない空間を作ってそこで一緒に過ごすことが何より先だった。
二人で朝ごはんを食べ終えて僕が食器を水につけているとインターホンが鳴った。 僕の知り合いで緊急の用事があるなら電話をするなりなんなり別の連絡方法がある。引きこもり期間は誰が来ても出ないつもりでいた。 モニターだけ確認すると、来たのは例のーーー井原生良、さん、だった。 「…………」 リビングに一度戻ってソファにいる香澄のとなりに座る。香澄はリラックスした表情で食��のデザートを食べてた。 「誰かお客さん?」 「生良さんだよ」 言った途端に香澄の表情がかすかに曇る。僕はにっこり微笑んで香澄に続けた。「まだインターホンには出てないよ。香澄は自分の部屋にこもっていないふりをしててもいい、ただ僕がどうしても彼女と話がしたいから、ここに通してもいいかな?」 「……」 「怖いならそれもやめてこのまま居留守使って出なくてもいいよ」 香澄はスプーンをくわえたまま少し考えてから、言った。 「俺もちゃんとここにいたい。直人が話したいなら、一緒に話し聞いててもいい?」 僕は微笑って香澄の頭をくしゃっと撫でて抱き寄せた。「いい子。」 そうしよう。僕が一人で守るんじゃなくて、二人で一緒に。
解錠したら彼女はすぐに迷わず僕たちの部屋の前まできた。 僕が扉をあけて応じる。先に口火を切ったのは彼女だった。 「突然すみません。香澄くんが私の部屋に忘れ物をしていってたので、今ごろ困ってたらいけないと思って…」 忘れ物。靴とか…ベルトもかな? 「こんにちは。それはわざわざどうもありがとう。香澄は足を怪我していて出られないから、僕が代わりに。」 彼女はバッグの他にいくつか小さな袋を持っている。 「え… それじゃあ今日は香澄くんとは話せないんですか…?」 にっこり笑って答える。「話せるよ。今もリビングにいる。とりあえず上がって」 彼女は小ぶりのパンプスを脱いで丁寧に玄関に並べた。玄関に出てるのは僕の靴と香澄の靴しかないから、そこに並ぶとまるで小人の靴みたい。 リビングに通すと彼女は香澄の顔を見るなり少し涙ぐんだ。すぐに近寄っていって香澄の前の床に膝をつくと、一つの袋を香澄に渡そうと差し出した。 「これ、この前うちに来たとき香澄くんが置いて帰っちゃったもの。全部揃ってると思うんだけど…なにかなかったら言ってね、探しておく」 「…うん」 「この前はごめんね、取り乱して。香澄くんが突然帰ろうとするから、寂しくなって… これからは気をつけるから、心配かけてごめんなさい」 香澄はソファに腰掛けたまま、なんとも言えない顔をしていた。ソファの後ろに回って、香澄に差し出された袋を香澄が受け��る前に僕が上からひょいっと取り上げる。危険物が入っていてもべつにおかしくない。中身を確認しながら、彼女に笑いかける。 「とりあえずそんな床じゃなくてソファに座ろうか」 彼女は少し僕に萎縮したみたいに肩を縮ませながら、小さく返事して香澄の向かい側のソファに座った。 僕は香澄の頭に手を置いて撫でながら香澄の隣に座った。 少し体をソファから乗り出して斜め前の彼女のほうに向き合う。 「あの、これ、つまらないものですけど、香澄くんとお父さんであとで召し上がってください」 彼女は僕に綺麗な笑顔で別の袋を手渡してきた。中身の確認はせずに受け取ってソファの端に置く。 「ご丁寧にどうも。実はきみと一度ちゃんと話がしたいと思ってたんだ」 「はい、この前はすぐに帰ってしまってすみませんでした…改めて香澄くんのお父さんにもちゃんとご挨拶させてもらいたいと私もずっと思っていたので嬉しいです」 自分の口の端が引き攣るような歪な笑みが浮かぶのを顔の前で両手を絡み合わせて隠す。 「僕はきみから挨拶される筋合いじゃないよ。香澄から少し話を聞いたけど、ずいぶん思い入れが深いみたいだね」 「…話を…… そうなんですね…。たしかに香澄くんとは一度疎遠になってしまったこともあったけど、でも私たちこれからもうまくやっていけると思うんです。間があいても私の気持ちは変わりません。香澄くん、お父様に似てとても魅力的で、優しくて。そういうところは以前となにも変わりなくて私安心してるんです」 よくもまあ濁りのない笑みでここまで言えるものだと感心したけど、なるほど、彼女の中では先日のことも含めてどこも歪んでなんていないのか。 「きみの気持ちが変わりなくても香澄はきみのことを愛していないよ」 彼女はそこで悲しそうにうつむいた。 「香澄くんが…そう言ったんですか…?」 「話を聞いたって言ったろう。だから僕にもまるで交際中のような態度をとるのをやめてくれないか、気分が悪い」 「な、なおと…もう少し優し「香澄は黙ってなさい」 僕の言葉が辛辣になってくるのを香澄が隣から宥めようとしたけど僕は宥められるつもりはない。 彼女は僕が突然声を低くしたのに驚いたのか、涙目になりながら僕じゃなく香澄のほうを見た。 「香澄くん、お父さんになんの話をしたの…? これって私と香澄くんの問題なんだから、こんな風じゃなくて私たちでちゃんと解決しないといけないと思「なるほど、そういう搦め手で香澄の口を封じるのに一役買ったのか。そういうものにどれだけ香澄が振り回されたと思ってる」 今は両脚にブランケットをかけていて香澄の足の包帯は彼女からは見えない。 「香澄は足を怪我してると最初に言ったね。きみが持ってきた忘れものは何だった? こうなることを少しでも考えてみることはできなかったのかな。僕もあまり人のことを言えないけど、きみは想像力が少し足りないみたいだね。そういう努力を全部自分の都合のいい空想に回すからだろう。香澄が逃げ帰ったこともきみは拒絶だとは感じていない、少し驚かせてしまっただけ、そうだろう?」 彼女は膝の上で両手を握りしめて悲しそうな顔で僕を見た。 「だっ��、あれくらいのことで香澄くんが私を拒絶するなんてありえないって、私ちゃんと分かってます。以前の香澄くんはそうでした、なんでも許してくれて…香澄くんはそういう優しい人です」 その以前と今に挟まれて香澄がどれだけ苦しい軋轢に晒されているか、…そろそろこの辺でいいだろう。香澄の職場にこの子が在籍してるようだし、僕の言ったことが悪い風に巡り巡って今後香澄の仕事がしづらくなってしまってもまずい。 「思い入れが深いようだとはじめに言ったのは、香澄に対してじゃないよ、きみがきみに対してずいぶん思い入れが深いと言ったんだ。今後もきみの行動も思考もすべて見事にきみに都合のいいように回るはずだ。きみはその世界で自由に空想に生きればいい。ただし他人を巻き込むのをやめなさい」 「ーーーーー……」 「空想を裏付けてより現実味を持たせるためにはその世界観に自分ではない誰かの存在がどうしても必要になる。以前の香澄はそんなきみの利害にうまく適合していただろうけど、人は変わるよ、少なくとも香澄は変わった。きみはいつまで変わらないのか、見ものじゃないか」 彼女はおもむろに顔を両手で覆ってうつむいたまま泣き出した。 「どうしてそんな…ひどいこと…」 「ここに来てまだ被害者ぶれるか、見上げた根性だ、そんなきみならどこでだって逞しく生きていけるだろう。さあ、話はこのあたりで終わりにしよう。泣いてないで立ってもう帰りなさい」 彼女はしばらくソファの上から動かないで泣いていたけど、僕からの追撃を予感したのか、少しよろけながら立ちあがって、細い肩を落として両目を拭いながら、見るからに可哀想ないたいけな背中を向けて廊下のほうへ歩き出した。 納得できるものはある、以前の香澄ならこの痛々しく弱い背中が泣いていれば放ってはおかなかったはずだ。 僕はソファから立ち上がって、一緒についてこようとする香澄の肩をおさえて座ったままにさせた。「僕が見送るよ」
泣いているせいで動作が緩慢だけど玄関先でなんとか靴を履いた彼女の目の前、ドアに背をついて腕を組んでもう一言添えておく。 「今の香澄には好きな人がいる。香澄からもそう聞いたね? その人は香澄のことを誰より、何より、自分より、深く愛してる、それはそれで愚かだけれどきみでは到底たちうちできない相手だよ。二人が想い合う間できみは一度たりともライバルだとも脅威だとも思われていない。きみの存在はそれほど二人にとってちっぽけで取るに足らないものなんだ。せめてそれくらいの何か障害にでもなれればきみももう少し粘りがいがあったろうに。同情するよ。それじゃあ、帰り道はくれぐれも気をつけて。さようなら」 まあ実際は体調悪いときに僕がみっともなく泣いたりしたんだけど、僕も必要なときにはまあまあ滑らかに嘘をつくようになってきたな。これで駄目押しになってくれないかな。 それだけ言ってドアを開けたら、彼女はまだ涙で肩を震わせながら一人で出ていった。
鍵を閉めてリビングに戻って香澄の隣にドサっと座ったら、香澄が隣からすこし引き気味の声で僕の顔を覗き込みながら言った。 「な、直人… 言うときは言うようになったね…」 「……そうかもね」 僕は強くものを言うのが少し苦手だし圧されやすいから、以前はなにかきっぱりと言いたいことがあるときは、兄の真似をしていた。あの人がいいそうなことをあの人の威圧感を込めてなりきることですらすらと言っていた。 でも今日は兄に頼らなかった。一言も。すべて僕の言葉だった。 「…僕も本当に怒ってるときはちゃんと怒れるようになったんだなぁ…以前はこんなときは殴り飛ばして終わりだったのに」 香澄が隣で縮み上がっている。その頭を撫でながら笑って言う。 「そんなことはしないよ。香澄の職場に関係する相手だから、今後に差し支えるといけないしね」 香澄はぺたんとソファに体を倒して僕の膝に頭を乗せた。 「あれで諦めてくれるかな…」 「難しいだろうなぁ、僕が言ったことからも想像つくでしょう。でも今日僕たちにできることはここまでだよ」 香澄の顔から髪の毛をよけて額に口付ける。 「今日できることはやった。だから彼女のことは今日はここまで。」 そう言ってにっこり笑うと香澄の髪を撫でながら歌うような軽快な口調で言った。 「次のご飯はなに作ろうかな、かいじゅうくんのホットケーキにしようかな」 「ほんと?!」少し陰っていた香澄の目がすぐにきらきら輝いた。かわいい。寝そべっている香澄の唇に頭のほうから逆の位置で口付けて、少しだけそれを深くする。 僕もだけど、香澄も、長く一緒にいて少しずつお互いに自然とできる表情が増えてきた。出会う前よりいろんな感情が胸の内に持てるようになったのを感じる。 唇を離してほわんとした顔の香澄に微笑みかけると、僕はさっそくかいじゅうくんのホットケーキを作るのに取りかかるために一人ソファを立った。
たった一日の問答で解決するなら話は簡単だけど、相手も人間だ。注意深く根気強く接して、相手も変わるのを待つしかない。 やり過ぎれば余計に拗れる。 僕たちが想い合うのにはなんの脅威でもないけど、ただただ生活の中で気苦労が増えて疲労する相手ではあるな、と相手の存在感を認めざるを得なかった。 香澄が言ったように、これでもう引いてくれないかな
続き
0 notes
Text
「彼が会いに来ない理由」
「彼が会いに来ない理由」【Chapter2】
"Why He Doesn't Come to See Me"
Chapter1はこちら↓

ーChapter2
夜ベッドに入る前、コーヒーを片手にホブは今日のことを思い返していた。ふと誰かの気配を感じ顔を上げてみると、変わらぬ姿の彼が目の前にいた。込み上げてくる嬉しさに笑顔が抑えられなかったのを覚えている。
ここ100年ほどの間、彼には多くの困難が降りかかっていた。それによって引き起こされた問題もいろいろとあったそうで、最近やっとその後片付けが済んだそうだ。今は身の回りや自分に起きた変化を受け入れ始め、前を向いている様子で少し安心した。
“変化”そう、変化だ…。今日1日ホブが強く感じたこと。捕らえられた100年あまりの時間と、それに伴う環境の変化が彼をどこか丸くしていた。ホブに対する謝罪の言葉と“友人”という言葉、以前では考えられないものだ。プライドの高い彼はこれまでなかなか自分の気持ちに素直になれず、その反面心の底ではずっと誰かとのつながりを求めていたのかもしれない。その気持ちを受け入れることができた結果彼は会いにきてくれた、ホブにとっては嬉しい変化である。そういえば、姉に会いにいくことを勧められたと言っていたな。いつかそのお姉さんにお礼を言わなければ、なんで俺のことを知っているのかは分からないが。
そしてもう1つ気になる変化があった。これが問題なのだ。
『別にダメとは言ってない。少しその、確認しただけだ…』
『久しぶりの食事だ、せっかくだし君の好きなものを私も食べてみたい。』
『また、会えないか?その…100年後ではなくもっと近い日に』
時折彼の口から出る発言がなんだかホブをドキッとさせるのだ。それだけではない。ほんのりと赤らんだ耳、夕日に照らされた顔、別れ際の照れくさそうな表情、会話中じっとこちらを見つめる目…その全てが、なんというか…ホブを勘違いさせるのだ。
“彼も”好いてくれてるのではないかと。
薄々気づいてはいた、彼に会えなくなってからはより一層。自分は彼に友人として、そして同時に“友人として以外の好意”も抱いているのだと。
今日のあの態度を見ていると、心のどこかに潜めていた想いがどんどん出てこようとする。だが、この気持ちを伝えたからといってどうなるのだ。彼は今後も変わらぬ様子で自分に会いにきてくれるのだろうか。長年の友人に突然好きだと言われ、何食わぬ顔で酒を酌み交わし食事をするのも難しい話だろう。せっかく彼に友達と言ってもらえたのだ、今の関係を崩すようなことは正直したくない。それに、自分の気持ちを伝えたせいで彼と今後会えないなんてことになったら俺はそのことを一生ずるずると引きずり続ける気がする…。とりあえず、今はこれまで通り過ごそう。気持ちを伝えたくないと言えば嘘になるが、どんな関係であれ彼とああして一緒に過ごせるだけでも十分幸せなんだ。
ホブはすっかり空になったマグカップを片づけ、気持ちを切り替えるように一度深呼吸をして眠りについた。
――
9月某日
待ちに待ったひと月後は、大学での忙しない日々のおかげで案外すぐに訪れた。
酒場に着くと彼はすでに席で待ってくれていた。いつもと変わらぬ黒に身を包んで、満杯のグラスを静かに見つめている。
「よお、モルフェウス。待たせてすまない。」
「やぁ、ホブ。私もさっき来たところだ。」
「先に飲んでくれてて良かったのに。俺も早く何か頼もう。」
忙しなく席についたホブはメニューを手に取ることもせず、そばにいた店員に酒を注文した。
「大学の仕事が忙しいと言っていたが、ひと段落ついたのか?」
半分ほど減ったグラスを片手に、モルフェウスがそう言った。
「あぁ、とりあえずな。秋学期が始まってすぐだから、学年ごとに違った講義のアプローチを考えたり資料作ったり。新入生も多いから特にセミナーとかの少人数の活動の時は、個人の特徴をいろいろ観察して。新しく入ってきた教授も多いから、授業の段取りとか生徒の様子話したりもしてたよ。新学期は新しい空気で溢れてて楽しいけど、試行錯誤の連続で大変だな。」
「新しい環境は刺激があっていいか?」
「もちろん!人や環境の変化は新鮮で、いつの時代も退屈しないよ。まぁ良い時だけじゃないけどな、栄枯盛衰っていうのか。今の時代の大きな変化でいうならコロナだよなぁ。今年あたりからやっと普段の生活に戻ってきたけど、大学も去年までリモートで仕事してたよ。」
「確か人々が直接会わずに活動することだな。」
「そうそう、パソコンとか電話とか使って。感染症の対策にもなるし移動時間の手間も省けたりで便利だけど、俺はやっぱ直接人と会う方が好きだな。」
「君は本当に誰かと関わることが好きなんだな。それほど生きていても、まだ飽き足りないといった様子だ。」
「まぁな、それが俺の性分なんだろう。」
「真摯に人と向き合える君のことだから、大学で慕ってくれる生徒も多いんだろうな。」
「真摯に向き合えてるのか自分じゃ自信ないよ、そう努めてはいるけど。人と関わる上で今だに失敗することも多いし。」
自嘲気味に笑うホブをモルフェウスは優しい表情で見つめていた。
「でも、何人か慕ってくれてる生徒はいるよ。そうそう、2年生の学生で1人親しい生徒がいてね。その子とは普段から歴史についてよく意見を交わしたり、他愛の無い話をしたりしてるよ。ヨーロッパ史にも興味があるみたいで、いろいろと教えてあげてる。」
「その子はいい教授と出会ったな。“本当の歴史”を学べるのだから。」
「はは、そうだな。まぁその子はそんなこと思ってもみないだろうけど。」
だって、彼らが本当の歴史を学んでいることを知っているのは目の前に座るこの男だけなのだから…。
――
12月某日
何度目かの飲み会を終えた2人。季節はすっかり色を変え、凍える寒さと肌を刺すような冷たい風が吹いていた。高くなった空には沈みかけの夕日と広がり始めた夜が共存しており、そのグラデーションはなんとも美しかった。
隣で白い息を吐く友人、その頬は少し赤みを帯びている。寒さを感じないであろう彼の服は人に溶け込めるよう冬仕様になっていた。その真っ黒のコートと彼の白い肌が夕日に照らされホブの目に映る。そして、どこか思い耽るような彼の表情に見惚れてしまっていた。
「なぁホブ。」
「んっ、なんだ?」
彼からの呼びかけに内心慌てながらも返事をする。自分は今どんな表情で彼を見つめていただろうか。大丈夫、横目だったし気づかれてはいないはず。そんなことを考えながらホブは隣を歩く友人の方を向く。
「帰る時、君はいつも私を見送ってくれるだろう。だから今日は、私が君を見送ろうかと思っていたんだ。酒場から家は近いと言っていたし、もう少しついて行ってもいいか?」
「本当に?もちろんいいさ…!ここからなら10分もかからないぐらいだよ。そうか、なら今日はもう少し話していられるな。」
ダメなわけがない。彼との時間を思い返す帰り道もいいが、一緒にいられる方がいいに決まっている。嬉しくなったホブは思い切ってある提案をしてみようと、少し緊張しながら口を開いた。
「なぁモルフェウス、次会うことについてなんだけどな。その…次はひと月後じゃなくてクリスマスにでも会わないか…?」
「クリスマス、人間が降誕祭として���る記念日のことか。でもなぜその日なんだ?」
「クリスマスってのは家族とかそういう大切な人と過ごす日なんだ。いつもより豪華な料理を囲んで、酒飲んだりデザートをつまみながらゆっくり過ごす。俺は家族や親戚なんてもんはいないし、クリスマスムードの街を眺めながらまったり酒を飲むのも悪くないから大抵1人で好きに過ごすことが多いんだ。でも今はこうして気心の知れた友達がそばにいるんだし、せっかくなら一緒に過ごすのも楽しいかなって。もちろん君が嫌なら全然断ってくれて構わない…!どうかな。」
「そうなのか…私は別に構わない。では次はクリスマスに会うとしよう。」
優しい表情でそう答えるモルフェウス。ほんの一瞬見えたどこか寂しそうな視線は、彼が瞬きをすると消え去っていた。
2人がそんな約束をしているうちに、気づけばもう家の前だった。空はすっかり深い黒になっており、辺りは街灯に照らされていた。
「わざわざここまでありがとう、いつもより長く話せて楽しかったよ。月末楽しみにしてる。」
「私も楽しみにしている、誘ってくれてありがとう。じゃあ…おやすみ、ホブ。」
冬の夜は一段と冷え込むが、彼��穏やかな声と笑みはそんな寒さを和らげてくれた。
「あぁ、おやすみモルフェウス。」
玄関ドアに向かうホブは立ち止まって、ふと彼がいる方へ振り返った。そこにあるのは吸い込まれそうな夜の闇と地面を舞う砂だけだった。
―あとがき
「彼が会いに来ない理由」Chapter2を読んで下さりありがとうございました!
今回は2人がクリスマスの約束をして終わりでしたね。モルフェウスの意味深な視線もありましたが、その意味がわかるときはくるのでしょうか…
Chapter2を書くにあたって、イギリスの大学について色々調べていました。ホブさんのセリフで秋学期(Autumn Term)という言葉が出てきましたが、イギリスの大学では3学期制が一般的で9月〜12月を秋学期としているそうです🍂 ですが学校によれば9月〜1月を1学期とするところもあるみたいですね。
さて、次回はクリスマス!順調に仲を深める2人ですが、今後どう発展していくのでしょうか?お楽しみ!
14 notes
·
View notes
Photo

上田市「白扇」鹿教湯温泉のバングラデシュカレー後のデザート 店名 白扇 場所 長野県上田市鹿教湯温泉1428 電話 0268-45-3404 ジャンル バングラデシュカレー バリアフリー △ 入口に段差あり 駐車場 なし(近隣にあり) 食べたもの 「上田市老舗旅館 桂旅館さん特別ご協力スイーツ」450円 むかしむかし といってしまえば幅が広すぎて『いつの時代』と特定するのが難しい。昔話というのは説法・説話の一部として成立しているわけだから、あまり正確なことを追求することはヤボとしか申し上げようがない。まぁとりあえず仏法説話ができた平安時代くらいと考えておこう。 では改めてむかしむかし、平安時代くらい…『くらい』といっても400ねん程度のスパンがあるのだがHSPでもあるまいし気にしないでおこう。どからはっきりと『平安時代のあるとき』のこと。草深い科野の、そのまた奥の山奥の丸子という地にいた名もなき猟師ひとりいたのだとか。 名もなきというくらいだからどれほどの年齢でどのような人物でいかなる生涯を経てきたか、などはまったく定かではない。かろうじて男性で極めて信心深いものであった、というくらいがわかっている程度か。 かの者が、いつも通り猟のため山中を歩き行くと、彼方に一頭の大鹿がいる。おおおこりゃ大物だと息を潜め矢を放つと見事命中!すべからく捌いて本日の獲物とすべしとかけよったが、さしもの常に野にいるけだもののこと、すぐには絶命せずたったかたったかと逃げていく。 こりゃいかんと追いかけて行った先に見つけたのは、矢が突き刺さったままの鹿が池で水浴びをしている。これはなんだと手を入れてみると温かい。そこに文殊菩薩が現れて、 「信心深いお前に湯のありかを教え授けた。この湯を世に広めよ」 とのありがたいお言葉を賜った。以来鹿が教えてくれたから「鹿教湯温泉」との名がついた。というのが鹿教湯温泉の由縁だそうだ。ふざけて書いたのは昔話らしい辻褄のあわなさが気になったからで他意はない。 「白扇」つづき マスターに勧められるままにデザートタイムに突入。2種あるもののどちらにするか迷っていたら、迷ったときは両方だねとハーフ&ハーフとしてくれた。 「上田市老舗旅館 桂旅館さん特別ご協力スイーツ」450円 桂旅館とは上田市内にある有名な料理旅館とのこと。そこで調製されたデザート2種。イタリアンプリンと大人のショコラ。前者はプリンというよりも柔らかめなベイクドチーズケーキといった風情。濃厚な玉子と牛乳の香り・味わいが素晴らしい。後者は超濃厚なガトーショコラ。ねっとりまとわりつくチョコレートは甘さよりも苦味がたっていてこれはまた素晴らしく美味い。 硬い玄米と様々な野菜の素揚げたち、そこに優しい中辛のバングラデシュカレーという目の覚めるような美味い料理を堪能しつくした。先にも書いたとおり、現マスターが残されていた店をそのままに、残されていたレシピのまま継承したカレーなのだという。 たまたま訪れた鹿教湯温泉で、偶然に訪れた元カレー屋さん。4年前2017年5月2日に閉じられたままの空間と出会い、早逝された前オーナーが残された物語をビビビと感じられ、その場で 「私に復活させてください!」 と申し出てしまったのだそうだ。70代なかばの元気いっぱいマスターの気持ちのよい姿が、丸子の信心深い猟師にオーバラップしてなんだか心地よい気持ちになった。 #長野 #長野県 #上田 #上田市 #鹿教湯温泉 #温泉 #バングラデシュ #スイーツ #スイーツ部 #スイーツ巡り #スイーツ男子 #スイーツパラダイス #スイーツテロ #スイーツ好きな人と繋がりたい #スイーツ好き #スイーツ大好き #スイーツグラム #スイーツスタグラム #スイーツ好きと繋がりたい #スイーツデ部 #スイーツプレート #スイーツタイム #スイーツ写真 #プリン #ショコラ #ガトーショコラ #美味しい #コロナに負けるな #좋아요_한국 #좋아요_일본 (白扇) https://www.instagram.com/p/CRLi0yFgH-A/?utm_medium=tumblr
#長野#長野県#上田#上田市#鹿教湯温泉#温泉#バングラデシュ#スイーツ#スイーツ部#スイーツ巡り#スイーツ男子#スイーツパラダイス#スイーツテロ#スイーツ好きな人と繋がりたい#スイーツ好き#スイーツ大好き#スイーツグラム#スイーツスタグラム#スイーツ好きと繋がりたい#スイーツデ部#スイーツプレート#スイーツタイム#スイーツ写真#プリン#ショコラ#ガトーショコラ#美味しい#コロナに負けるな#좋아요_한국#좋아요_일본
1 note
·
View note
Photo

昨日は30歳離れた馬鹿友達の退職だったw 自分の子供逹より年下だがなかなか他に居ない友達🤝 今年1年いろいろあり過ぎた1年だったwそんな中でもモチベーションを下げずにいられたのは彼女がいた事も多いに関係がある。 悲しいのか!寂しいのは事実(◞‸◟) でも皆んなみたいに感情を出せなかった。寂し過ぎたのかな。。。 多分、日に日に感じる事になるんだろうなぁw でも、これからも友達🤝 そんな日の夜は子供逹のママ友と何年ぶりかでの飲み会🍻 話し足りないw閉店までw 私の事情に涙まで。 有難い昔からの同志。 今日は私が綺麗な景色見たい! のリクエストでドライブしながら河口湖へ🚗 明日は突然のお誘いでバーベキューへ行く予定。 金曜日に最終告知になる前の悪あがき。 でも、そんな私に手を差し伸べてくれる 多方面の知人友人に感謝です。 ありがとう😊 安室ちゃんの限定も手に入れたよ❤️ 私的に今年1年を漢字で表すと 「命」深い1年になった。 #30歳離れた友達#退職#ラーメン地獄#感情が#これからも友達 #河口湖#富士山#10割蕎麦#デザートは信玄#人形#与勇輝 #夕飯は#なんつっ亭 #安室ちゃん#化粧パレット #明日はBBQ (河口湖) https://www.instagram.com/pararadayo/p/Bq2TEAUn5mv/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1u3ye0oemilf5
0 notes
Text
VEGAN VIETNAMESE LESSON🍜🇻🇳

グルテンフリーの生麺フォーを作りましょう。
ピンクのヌードルなんて気分が上がる。グリーンのヌードルや玄米ヌードルなどの作り方も教えます。

ベトナム風揚げ春巻きとベトナム風のたれ。

バインミーにも挟んだり出来る、ベトナム風なます。

そしてデザートは、ベトナムコーヒーゼリーのチェー.。
本場のベトナムコーヒーといえば練乳を混ぜて飲むのが定番。
VEGAN練乳も作ります。

とある調味料にひと工夫でヴィーガンナムプラー(ニョクマム)を作ったり。
料理は私にとっては研究です。そんな研究をみなさんと共にシェアしていくのが私の料理教室です。教えたり私の考えをシェアしていくので、表向きは料理教室なのですが私は研究室と呼んでもいいと思っているくらい。
私の研究室はいつも少人数でほのぼのとやっています。
疲れている方は座ってきいているし、手を出したくない人は見てるだけでいい。
人には人の学び方があるから。それを大切にしてほしい。
一緒に楽しく学び、研究しましょう!
【今回のみのスペシャルなおまけ】
今回のレッスンにご参加いただいた方全員に、ローチョコレートのOMBARをおひとつプレゼント!(お味は選べません) ローフード&オーガニック食材専門店のLLMPさんからご協賛いただきました。

LESSON日程
9/16(祝・月) 終了
22(日) 満席・キャンセル待ち受付中
23(祝・月) 残席1
28(土) 残席1
29(日) 満席・キャンセル待ち受付中
10/3(木) 満席・キャンセル待ち受付中
10/5(土) 満席・キャンセル待ち受付中
※キャンセルが出る場合がございますのでキャンセル待ちをしておいていただけますと幸いです。また、レッスン日程を増やした場合に優先的にご案内を差し上げております。
時間 12:30~15:00 アクセス 吉祥寺駅徒歩5分 (参加確定されましたら詳しい場所をお送りしております) レッスン料 ¥8000【材料費・レシピ・お茶・全て込み】
◉申し込みメール受領後、指定日までの先払いのお振込をお願いしております。
定員 最大5名 持ち物 エプロン、筆記用具、お手拭
お申込みはこちらから
・レッスン希望日お書き添えの上、お申込みください。
・PCから受信可能なメールアドレスをご入力ください。(携帯メールからですとはじかれる可能性があります)
・お申し込みを複数名でされる場合は参加者全員のお名前とメールアドレスをお書き添えの上、お支払いをまとめてされるか別々でお支払いをされるか明記してください。 ・書籍販売をご希望の方はその旨お申込みの際にご記入ください。
「MODOKI 菜食レシピ」パルコ出版
「vege&spice」グラフィック社 ※在庫薄
「SUSHI MODOKI」グラフィック社
いずれも1680円
・メールの着順でお受付いたしますのでキャンセル待ちになってしまうこともございます。ご了承願います。
・システム上ご返信がすぐにできなく、翌日のご返信になってしまうこともございます。
・お子様連れ、男性のご参加は場所の都合によりご遠慮いただいております。申し訳ございません。
・24時間たっても返信がない場合は再度お問い合わせください。
●お願い● ※よくお読みください
ご予定がご確定されてからお申し込み下さいますようお願い申し上げます。やむを得ない事情(急病等)がございますことは承知の上ですが、お仕事が入った等でのキャンセルの無いようにお願い申し上げます。
材料発注、お席の確保のために、開催10日前からレッスン料の50%のキャンセルチャージを設けさせていただいております。 また、開催日から1週間前からのキャンセルにおきましては100%のキャンセルチャージを設定させて頂いております。
上記をふまえ、お申込み下さいますようお願い申し上げます。
皆様からのお申し込みを心よりお待ちしております。
iina
1 note
·
View note
Text
最初から友達になれそうだったのかも
2万円くらい買い物をした。それもスーパーで。
海外のスーパーやら高級食材の店でもなくただの近所のスーパーで。それだけの事だが気分が少し昂る。何から作りはじめようか。デザートはレアチーズケーキとチョコタルト。これは先に作って冷蔵庫に冷やしておけばいい。おでんに煮込み、チーズマカロニ、スープハンバーグにミモザサラダ。キッシュにゴーヤチャンプルーにクラブサンドと焼おにぎり。それから白身魚を檸檬で煮込む。ピザも作りたかったが、さすがにそこで限界を感じた。
何よりいくらやけ食いと言ってもこれはやり過ぎた。どうしようかな、と思ったところで恋次からメッセージが届いた。
『30巻まで読んだ!続き借りに行っていいか?』
ナイスタイミングだなと、ふふ、と笑いながら、リルカもよかったら連れてきてくれ、今日は御馳走だぞと返信すれば、直ぐ行く!と秒で返事がきた。
リルカと恋次が来てくれたら、まちがいなくデザートとおでんはなくなるだろう、よかったと息を吐く。でもアイツ達は酒を飲み始めるとあまり食べないからな‥‥
と、ぼんやりと黒崎の顔が脳裏に浮かんだ。
あの子は何でも美味しそうに食べてくれるんだよなぁ、でも社交辞令なのだろうか?若いからあれで気を使っているのかもしれない。口は悪いけれど。
とはいえ元々自分がやけ食いしたくてこんなことになっているのだ。リルカと恋次のいつものバカ話をツマミに今日は何も考えずたくさん食べようーそう思いながら、開いていた「副理事長」のラインをそっと閉じた。
◾
◾
◾
「ん?俺達以外に誰か他に来るのか?」
「いや?貴様とリルカしか呼んでないぞ」
「は?いやこの量は10人分くらいねーか?つーかなんかのパーティーかよ」
部屋に入るなり、恋次が目を丸くした。うん、確かに作りすぎた。反省はしてないが。
「なんかあったのか?」
「え、」
幼馴染みの恋次は馬鹿でちゃらくて金の計算もできない奴だが、時々、こういう、変なところで鋭かったりする。泣いたわけでもないし、こういう日が来るのはわかっていたから、そんなに自分では落ち込んでいるつもりもないのだが。
「何もないよ、たくさん料理したくなっただけだ」
普通通りにうまく笑えたと思う。
恋次はへぇ?と然程気にすることなく、焼おにぎりを手に取ると口に放り込んだ。
◾
◾
彼氏と思っていた男に、フラれた
フラれる直前に、伊豆あたりに一泊旅行でも行こうか、なんて言われてちょっと舞い上がっていた。
休みの日には滅多に会えなかったし、平日も仕事があるからほぼ食事してホテルというデートしかしなかった。だから初めて誘われた一泊旅行を実はとても楽しみにしていた。可愛いワンピースをみつけて、これ旅行に着ていこうかななんて買うつもりでいたのに、買わなくてよかった。まさか二股だったとは。それも浮気相手が「私」。そりゃぁ休みの日に会えるわけなかったわけだと、別れ話の最中に、ふふ、と渇いた笑い声が自然と漏れた。その笑いが気に入らなかったのかどうかは知らないが、
「ほら、ルキアはそういうところなんだって。酷いとかゆるさないとか泣いたり喚いたり、絶対しないもんな。だから俺のことどう思ってるんだろうって俺もイマイチ踏み込めなかったんだよ」
きちんと状況を把握して相手をなじらない事の何がいけないのか。その言葉を飲み込む。
酷いとは思うが、赦さないなんて言うほど何かしてもらったわけでもない。ちょっと素敵だなと思ってたから、声をかけられ男女の関係になって嬉しかったけれど。でも最初から自分はきっと信じてなかったのかもしれない。こんな素敵な人が、私に声をかけてきたのは気紛れだろうなと思っていたのだ。
「男はやっぱりさ、感情むき出しにして求めてくる女の子を突き放せないんだよな。泣くのとか狡いと思っても、やっぱり泣くほど俺が好きなのかって思うとほっとけなくなるっていうか」
そうですか
貴方の本当の「彼女」はきっと、そんな女性なんですねよかったですね。
可愛くなくて浮気相手としてもでき損ないだったのかと思うと、喉のあたりがジクジクと鈍く痛む気がした。魚の骨がとれないあの感覚。
だからたくさん食べるしかないのだ。
食べて食べて、喉の違和感を腹に流し込んで治すしかないのだ。
◾
◾
仕事終わりのリルカが合流したのは、8時を過ぎた頃だった。
「ちょっ、なんのパーティなのよ!」
「なんか色々食べたくなってな」
目を真ん丸にしたリルカに悟られたくなくてさらりと答えたが、リルカが恋次のほうに振り返って無言で目配せでもしているのはなんとなく気がついた。けれど
「いいわよね、アンタは食べたくなったら何でも作れちゃうんだから!じゃぁ遠慮なくいっぱい食べちゃおっと」
それ以上突っ込んでこないリルカに彼女なりの優しさを感じて、ほゎんと優しい空気が部屋に流れた気がした。当たり前に恋次の開いた股の間にちょこんと座れば、恋次は缶ビールを開けてからリルカに手渡す。いつもお互い喧嘩腰で喋るくせに、誰の前でも遠慮なくイチャイチャとするこの二人を羨ましいなと素直に思う。3人でくだらないお喋りをしながらかなり食べたつもりでも、やはり全然減らないことで、やはり黒崎を呼んでみようかとスマホを取り出した。
「誰か呼ぶの?」
「うむ、副理事長呼ぼうかなって」
「副理事長ぉ?なによそれ」
「唯一、このマンションでの知り合いなんだ」
「へぇえ?仲いいの?」
「‥‥どうかな?悪くはないと思うのだが‥」
と、答えながらそういえば黒崎を呼ぶのはいつも何か頼みたい時ばかりだったなと今更気がついた。普通にご飯に誘うのは厚かましいというか馴れ馴れしいだろうか?
「なーに、スマホ見ながら固まってんのよ」
「いや、ご飯に誘って来るかなと‥‥」
「仲いいんじゃなかったのかよ」
「う~む、でも‥」
「あー、もう!ほら貸してごらん!」
うじうじしていればリルカにスマホを取られた。ラインの画面を覗きこんだリルカがぶはっと噴き出した。
「ちょっとなにこれ!ほんとに仲いいの?」
「どした?」
「副理事長、多くても三文字しか毎回返信ないじゃん!怒りマークひとつの時もあるんだけど?」
ぎゃははとリルカと恋次が笑いだした。そう言えば確かに黒崎の返事はいつも「了解」「💢」「今行く」みたいなシンプルなものだ。
「嫌がられてるんじゃないのぉ~?てかルキアもなによこれ、今すぐ来いとか何様なのよ」
「私は理事長だからえらいのだ」
「アホかい!じゃぁ‥‥たまにはご飯ご馳走するからいらしてくださぁい‥‥と、はい送信~」
「気味悪がって既読スルーすんじゃね?」
「ありえる~」
勝手に黒崎にラインを送って二人はまたケタケタと笑いあっている。まぁ確かに気味悪がられても仕方ないか、と思ったのだが
「あら?」
早くね?とリルカがぶっと噴き出した。恋次がスマホをリルカから取り上げる。
「了解、だってさ。副理事長さん来るみてぇだぞ?」
「てか副理事長って若いの?男?女?」
「あぁ、それはー」
という会話の間にインターホンが鳴った。アタシがお出迎えして来る~!とリルカがはしゃいで玄関に向かう。
男で、まだ学生、それから普通にカッコいいほうだと思うと言うのを聞かないままのリルカの「ぅぉぉぉお?」という声と「え?え?」と焦ったような黒崎の声に
まあ、そうなるよなぁとやれやれと黒崎のグラスと皿を用意することにした。
◾
◾
「副理事長って呼びにくいんだけどー名前なんていうの?」
リルカと恋次は元々人見知りしたりしないが、黒崎も同じようで直ぐに打ち解けた。私がそう呼ぶので二人も副理事長と呼んでいたが、言いにくかったらしくリルカが聞いた。
「黒崎です、黒崎一護」
「いちご?ベリー?」
「ぜってー言うと思った。発音違うっす」
「んじゃ、一護って呼んでいーい?黒崎も言いにくいし」
「いいっすよ、俺も名前で呼んでいいっすか?」
最初こそリルカさん恋次さん、とさん付けで呼んでいたが、時間がたつうちに黒崎は普通に2人を呼び捨てにしていた。まぁ、この2人にさん付けは確かに変というか気持ち悪いのだが。
黒崎が来てくれたおかげで、どんどん皿が片付いついくのはやはりありがたかった。酒を飲んでもパクパクと食べる黒崎に「若いってすげーな」と恋次が妬み混じりに呟いた。
「それにしてもずいぶん作ったんだな」
「あぁ、だから存分に食ってくれ。全部平らげてくれると嬉しいぞ」
「いやさすがにそれは無理だろ」
「あ、じゃぁ一護も誰か呼べば?彼女とか」
「は?悪いからいいっすよ」
「いいよねぇ?ねぇルキア」
「もちろんだ」
と、言いながら、そういえば黒崎にも彼女ぐらいいるのだろうなと改めて思った。そんな話をしたことなかったが、黒崎の風貌を思えば彼女がいないはずもない。だとしたら
「なんか、すまなかったな」
「は?」
「いや、しょっちゅう呼び出してしまって。夜中とか。彼女が知ったらいい気はするまい」
「夜中まで来させてたのかよ!」
「ルキアってば欲求不満だったとか?」
茶化してくる恋次とリルカに違うわばかもの!と思わず声を荒げてしまう。夜中の時は、本当にあれは怖かったから、考えなしに呼んでしまっただけなのに。欲求不満とか思われるのは嫌だ、なとと感じてしまうのは男にフラれたばかりだからだろうか。
無駄にムキ��なってしまったのが恥ずかしくて、皿を片付け始めてキッチンに逃げようとすれば、つんつん、と黒崎にスカートの裾を引っ張られた。
「俺、彼女いないからその辺は別に気にしなくていーっすよ」
「‥‥はぁ」
気にしたのは本当はそこではないのだが、と思って曖昧に返事をすれば、何故か突然、今度は恋次が声を荒げた。
「一護てんめー、嘘ぶっこいてんじゃねぇよ!おめぇが彼女いないとか超嘘クセーんだよっ」
「嘘ついてねーし」
「あ、もしかして一護ゲイ?」
「なんでだよ!!」
よかった、話がおかしなほうにずれてくれたとホッとしてしまう。皆がくだらない話で盛り上がってくれればそれが一番いい。
わたしの話はしたくない
私の話なんて、何もおもしろくないのだから
「一護さぁ~、じゃあルキアなんてどーお?」
「は!?」
そう思っていた矢先の、リルカの爆弾投下に思わず声がひっくり返った。
「だぁって失恋した時はさ、やけ食いより新しい恋するほうが絶対きくもん」
「‥‥いつ、私が失恋したと言った?」
「言ってないけど、ビンゴでしょ?」
リルカぁぁと怨み声で首を絞めてもリルカはきゃははと笑っている。駄目だ、これ、もうかなり酔いがまわっているらしい。リルカは酔うといつも以上に遠慮のない会話をぶちこんでくるのだ。
「つーか、おまえ気付いてねぇみたいだけどよ、おめぇが大量に飯作るときは大抵なんかあったときだぞ?」
「なぬ?」
ゲフッとゲップ混じりに恋次に言われ、リルカが「そーそーわかりやすいのよルキアは」と酒のせいか妙に火照った掌で首を絞めていた私の腕を優しく掴んだ。
「何年友達やってると思ってんの?それにルキアはわかりやすすぎるんだもん」
「‥‥」
はぁ、と自分でもわざとらしく感じるため息をおとした。
そうなのかー
私は何度も同じ事を繰り返しているのか。リルカや恋次にすらわかってしまうほどに。
「新しい恋しちゃえばいーのよ。失恋の傷なんかあっという間に新しい恋がふさいでくれるんだから」
「‥‥別に傷ついてなんかいないんだが」
「あらそーなの?」
「そ・う・だ!だからこの話は終わりだ!すまんな、副理事長も聞き流してくれ。あ、そうだ、久しぶりに皆で桃鉄でもやらぬか?」
「お!いいな!まじ久しぶりだな」
「恋次、あたしにボンビーつけたらまじ別れるからね!?」
「私もだぞ?漫画の続きも貸さぬしこの家から出てってもらうからな!」
「まじかよ!じゃぁ一護にしかつけれねーじゃんよ」
「あ、俺も嫌なんで。恋次が永遠ボンビー連れててくださいよ」
なんだよそれぇ!と恋次がふざけんなとむきになって、皆も笑った。よかった、流れが変わった。
まだ、というか、何も話すことなどない。とてもつまらない私の恋愛話などしたって盛り上がらない。誰かに話さなければ治まらない感情すらない。自分の中でそのうち風化していくのを待つのはいつものことなのだ。
コントローラーをガチャガチャ用意し始めた恋次とリルカを横目に、とりあえず食事を片付けてしまおうとすれば、「手伝いますよ」と黒崎も皿を運んできた。
「あ、ありがとう。でも大丈夫だ、先に始めててくれ」
「‥あのさ、」
「ん?」
「飯、スゲー旨かった。まじで」
「そうか、それはよかった」
「また作りすぎたら呼んでよ。俺が全部食うからさ」
「そうだな、お願いするよ」
「あと、俺、彼女いないから」
「ん?」
「大事なことだから2回言っとこうと思って」
「?」
どういう意味だ?と聞き返そうと思ったが、黒崎は照れたように笑うとリルカ達のほうに行ってしまった。今の笑いはなんだろうとも思ったが、わかるのはバカにした笑いでなかったということで、どちらかと言えば何故か優しい気分にさせてもらえた。やはり黒崎は悪い奴ではないのだろうな、と口許が緩んだ。
◾
◾
子供の頃にやったゲームは久しぶりなせいかおおいに盛り上がり、盛り上がる勢いに任せて焼酎を飲んでいたリルカと恋次はほぼ同時に潰れた。時計を見れば2時近くなっていた。
「すごい時間になってたな、副理事長明日はバイトは?」
「明日は昼からだから平気‥てか、その副理事長ってのやめない?」
「あ?あぁ、クセでつい。じゃぁえーと黒さ」
「一護でいーって」
「そっか、わかった」
「じゃぁ、言って」
「へ?」
「言わないと、言って慣れねーとまた副理事長って呼ぶでしょ」
「はぁ、では、いちご」
なんだか恥ずかしくて少し照れてしまうが、有無を言わさないその物言いに、黒崎の名前を、呼んだ。
ニシャッと黒崎もとい一護は笑うと「よし!じゃぁ俺もルキアって呼んでいい?」と頭をポンポンと叩いてきた。
「なんだか生意気だな貴様」
「だってアンタ達3人、俺よりガキっぽいつーかアホなんだもん」
「失礼だな!」
確かにリルカと恋次はそう想われても仕方ないがと言えばルキアもかわんねーよと一護は笑った。
帰る一護を玄関まで見送る。crocsに足を入れてから靴箱の上をじっと一護は見ている。
「なんだ?」
「いや、前からちょっと思ってたんだけどさ、ルキアってウサギが好きなの?」
「あぁ、そうだよ」
「ふぅーん」
じゃぁおやすみ、と出ていってから「あ!」と思い出した。そうだ、一護も好きなんだ、いや好きかどうか聞いてないが、一護のヘルメットには小さいウサギのステッカーが貼ってあるのを私は知っているのだ。
そうだ、そのこと、まだ、一護に話してなかったなと顔がにやける。今度一護に言わなければ。実は貴様の事、あの日談話室で会うまえから私は知っていたのだぞと。それから貴様もチャッピーが好きなのかと聞いてみよう。
なんだか楽しい気分になりながら、鼾をかいて眠りこけるリルカと恋次のいる部屋に戻った。
喉に魚の骨がささっているような不快感は
いつのまにやら消えていた
1 note
·
View note
Text
今日は休日としての完成度が高い。
まず朝起きてコロッケと遊ぶ。さんざん家の中で遊んだら、散歩。近所のいろんな人にあいさつし、柱のニオイを嗅ぎまくる。帰ってきて足をジャブジャブ洗い、乾燥。
ハーブティーを入れて、ギターを弾く。指を分離させるための基礎練、それから好きな曲を適当にコードで弾く。飽きたらマンガを読んでゴロゴロ寝る。
今月で宝華のモツ焼きが終わるというリマインくんの通知を見て、昼までダラリと過ごして、家を出る準備。無事宝華に着き、ちょっと並ぶけどものすごい回転率なのですぐゴハンにありつく。ついでにおつまみチャーシューも食べた。
それから中央線で国分寺へ。裕太が見つけたオシャレな観葉植物屋さんを見に行く。目当てのものよりも大きめサイズが多かったため、購入には至らず。駅周りをグルグル歩いて帰宅。帰りの電車で眠気に襲われたため、帰宅後また昼寝。
小雨が降っていたけど、コロッケのお洋服を探しにペットフォレストへ。コロッケも一緒に歩いた。10分くらいの距離の場所だけど、トコトコ必死に歩けた。店の中ではカートに載せられ、試着までさせられてやや不機嫌になるも、飼い主たちはあまりの可愛さにビックリ。入念にサイズを確認した。それから謎の犬用入浴剤と、柔らかい服を買った。
帰りはコロッケはカバンに入れて、裕太にいなげやに寄ってもらって牛豚の挽肉を購入。帰宅して、コロッケの足をまた洗って、乾燥。乾かす間、ドライヤーボックスでキレているコロッケに時たまオヤツをあげながら、喫煙。
ちょっとダラダラしてから、またペットフォレスト方面に出向き、ボウリングへ。最寄り駅のボウリング場には初めて行ったが、ほどよくこじんまりしていて良かった。手始めに太鼓の達人で、裕太に勝つ。
それから2ゲームの予定でボウリングを始めるも、裕太はガーター連発。わたしはめちゃくちゃ調子がいいので2ゲーム続けて、スコアはちゃんと100を超えていた。数レーン横で謎の大会が開かれていたのに触発されて、曲がるボールを覚えたくなる。手をふきふきしたり、ボールを変えて、曲がるボールを習得したが、ゲームが進行するにつれ精度が落ちた。結局3ゲームに突入して泥試合になった。
店を出る前にマリオカートで勝負。1勝1敗だった。全体で言えば、わたしの勝ち。
帰宅してハンバーグを作った。わたしのハンバーグは、炒めた玉ねぎとパン粉を繋ぎにする。炒めた玉ねぎのせいであんまり綺麗な形にはならないが、柔らかいネチョっとした美味しいハンバーグになる。余っていたトマト缶でソースを作り、パクパク食べた。デザートは裕太の出張土産の信玄餅。
今はYouTubeを見ながらダラダラしている。これでまだ22時だ。やったね!
0 notes
Photo




「ガイア」のランチは4種類。それに3種類のデザートから一つ、多数あるドリンクから一つ、パンかライスかを選んで1.890円(税抜)となります。 この日選んだのはまず「特製手こねハンバーク じっくり煮込んだハヤシソース」(写真1枚目)
そして「ジューシー信玄鳥のグリル バルサミコソース」です。(写真2枚目)いつものことですが、二人で半分こ、ということです。
デザートは二人とも「フルーツ添えミニワッッフル」を選びました。この他に「パウンドケーキ」と「季節のアイスクリーム」があったんですけどね。(写真3枚目)
これだけじゃ、せっかくのフルーツ公園がもったいないと、「季節のフルーツタルト」を追加しました。もちろんこの時期イチゴですね。(写真4枚目)
景色もスパイスとなって美味しかったです。(2023/1/8) フルーツ公園のURLは https://fuefukigawafp.co.jp
PS. すぐ側の「ほったらかし温泉」もお勧めです。甲府盆地を見下ろす二つの大きな露天風呂が最高。今回は時間がなくて行けませんでしたが・・・。 URLは http://www.hottarakashi-onsen.com
0 notes
Photo

食欲暴走は カラダのサイン 🔹フォローよろしくお願い致します🔹 @misako_ikuo 暴飲暴食をしてしまうのは もしかしたら 栄養不足のサインかも 栄養不足を解消すると 食欲が止まるかもしれません ミネラル不足の時 ポテトチップが食べたい! 塩気の物を食べたくなる 玄米・海藻類・大豆・魚介・ナッツ マグネシウム不足の時(疲労原因) デザートが欲しい! 甘い物が食べたくなる 煮干・ナッツ・海藻類・野菜・肉・魚・大豆・卵 鉄分不足の時 アイスクリームが食べたい! 冷たい物が食べたくなる ほうれん草・レバー・マグロ・アサリ カリウム不足の時 唐揚げ食べたい! 揚げ物が食べたくなる アボガド・さつまいも・枝豆・ほうれん草・魚・ひじき 亜鉛不足の時(ストレス原因) 韓国料理がたべたい! 辛い物が食べたい 卵・納豆・野菜・魚・肉 どうしても食欲が止まらない時は 嗅覚を刺激 アロマやコーヒーなど カラダの動かす ストレッチや散歩 環境を変える 入浴やベランダに出る 食欲はカラダのメッセージ。 ただ、抑えるのではなく 理由を知ることが大切です。 ===================== 🔸プロフィール🔸 免疫美容家 生尾 美作子 健康だからこそ美しくなれる。 だからこそ、自身のカラダを使えるカラダにすることが 美しくなるためには、必要であると 考えています。 免疫美容家として、宝塚での経験と遺伝子工学、免疫学の情報を組み合わせたオリジナルの美容健康メソッドを発信している。 【免疫美容法とは】 免疫美容が目指すのは、品格美。 人は誰しも、自ら綺麗になろうとする力が備わっている。 その力を最大限に動かすことで、本来の美を手に入れる。 自分のカラダを自身の力でカラダを守る、美を作る美容法 年齢とともに悩みは増えるからこそ、与えるケアから育てるケアへ ==================== #正月太り #暴飲暴食 #年末年始の過ごし方 #予防美容 #免疫美容 https://www.instagram.com/p/Cmz9NUSyDbs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Text
柿食べてますか?
柿くへば、鐘が鳴るなり、法隆寺
正岡子規の名言、一度は耳にしたことがあると思います。
また、戦国武将 武田信玄は、
渋柿を切って甘柿を継ぐのは小心者のすることだ。
国持ち大名にあっては、渋柿は渋柿として役に立つものだ。
とも言っています。
そんな秋に旬を迎える果物「柿」は俳句や短歌の中で詠まれ、昔から日本人に親しまれてきました。
柿はたくさんのビタミンCや食物繊維が含まれており、美容効果や体調を整えるのに役立つ果物です。
秋の夜長のおやつや間食に季節感あふれる柿を見直してみませんか?。目次
柿の栄養成分と効果
柿の栄養成分と効果1・ビタミンC
柿の栄養成分と効果2・ビタミンA(β-カロテン)
柿の栄養成分と効果3・カリウム
柿の栄養成分と効果4・タンニン
柿の栄養成分と効果5・食物繊維
柿の効能
柿の効能1・二日酔いの防止
柿の効能2・免疫機能の維持
柿の効能3・美肌効果
柿のおいしい食べ方
柿の保存方法
最後に
関連
柿の栄養成分と効果

柿の栄養成分と効果1・ビタミンC
大き目の柿1個(約200g)には成人が1日に必要なビタミンC量100mgに匹敵する量が含まれています。
ビタミンCはシミ・しわなどの肌トラブルを改善し、細菌やウィルスを撃退して風邪やアレルギーの予防に役立ちます。
柿の栄養成分と効果2・ビタミンA(β-カロテン)
干し柿には生の柿より2倍近くのビタミンAが含まれています。
ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保ち、美肌効果に役立ちます。
柿の栄養成分と効果3・カリウム
カリウムとナトリウムは拮抗的に働きます。
カリウムは体内の過剰なナトリウムを排出して水分濃度を正常に保ち、むくみや高血圧の予防に役立ちます。
柿の栄養成分と効果4・タンニン
ポリフェノールの一種タンニンには強い抗酸化作用があり、体内の過剰な活性酵素を排除して体のサビを防ぎます。
この作用が生活習慣病の予防やアンチエイジング・美肌効果に役立ちます。
柿の栄養成分と効果5・食物繊維
腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを整えて老廃物の排出を促し、生活習慣病の予防・便秘改善・美肌作りに役立ちます。
柿の効能

柿の効能1・二日酔いの防止
柿に豊富なタンニンは、二日酔い防止の効果が期待されます。
アルコールは肝臓でアセトアルデヒド・酢酸・水と二酸化炭素の順に分解されて体外へ排出されます。
アルコール量が肝臓での分解能力を超えると、アセトアルデヒドが体内に残り頭痛・吐き気・むくみなどの二日酔いの症状を引き起こします。
タンニンはアセトアルデヒドの分解を促して体外に排出するのを助けることが期待されています。
柿の効能2・免疫機能の維持
ビタミンA・ビタミンCは、皮膚や粘膜を正常に保ったり、体内の細菌やウィルスに対する抵抗力を高める助けになります。
寒い冬になると風邪をひきやすかったり、アレルギー症状で体調不良を感じやすくなったりしますが、柿は風邪や体調不良の予防対策にピッタリの果物です。
柿の効能3・美肌効果
ビタミンCはシミ・しわの改善に役立ち、肌の構成成分として大切なコラーゲン合成を助ける働きがあります。
また、渋柿に含まれるタンニンには、肌トラブルの原因となるメラニンの合成を抑制する働きがあります。これらの栄養素の相乗効果が美肌効果を助けてくれます。
柿のおいしい食べ方
生でフルーツとして食べることのほかに、千切りにしてお酢と和えて「なます」にしたり、「サラダ」に彩りとして加えたりするのもおすすめです。
柿の保存方法

柿のヘタの大きさに切ったクッキングペーパーやコットンなどを水で湿らせて、ヘタの部分に張りつけます。
ヘタを下にして密封容器に入れて冷蔵保存します。
そうすることで、2週間ほどシャキシャキ感のある柿を楽しむことができます。
もし、熟し過ぎてしまいブヨブヨの状態になった場合には、冷凍保存をおすすめします。
お好みの食べ方により、丸ごとや一口サイズにカットしたり、ピューレ状にしたりして冷凍しましょう。
半解凍して食べると、シャーベットのような食感が味わえます。
また干し柿にすると一年中、栄養満点の柿を楽しめますよ。
最後に
旬の柿をデザートや間食に食べて、美肌つくりや健康維持の一助にしてはいかがでしょうか。
0 notes
Photo

長野市「JAグリーン長野 川中島 共選所」【番外編】川中島と白桃と 場所 長野市川中島町御厨909-1 電話 026-284-4475 駐車場 あり 川中島といえば武田信玄・上杉謙信による「川中島の戦い」が有名だが、彼の地では幾度か合戦が行われている。治承4年(1180年)におきた「横田河原の戦い」では以仁王の令旨により挙兵した木曽義仲と平氏 城長茂が争い、木曽義仲が勝利することで信濃を完全制圧。越後・北陸制覇への基盤が出来上がり、後の「倶利伽羅峠の戦い」への足がかりとなる。 また、応永7年(1400年)の信濃守護 小笠原長秀と信濃の有力領主との間におきた「王塔合戦」も有名だ。幕府から任命された守護職にたてつき、追い出してしまう、などという不届きな地は全国でもここだけであると聞く。なお戦いに参じた国人に「実田(さねだ)」というものがおり、これが真田氏が歴史に登場した最初の記録である、という説もある。 かようなことを書き連ねると、かの地はずいぶんと物騒なところに思われるかもしれないが、決してそんな事はない。要は交通の要衝なのだ。東山道の分岐点であり、北に行けば日本海、西に行けば都に至る場所だ。合戦のひとつやふたつ起こっても仕方がない。まぁ合戦といっても小規模な局地戦が大半だが。 フォッサマグナの活動で出来たのが北信地方の屋根、日本アルプスである。その南側に出来た、長く続く平"野"が"長野"の由来と言われている。"長野"には犀川、千曲川という大きな川が流れている。その川筋が何万年もの時間をかけ蛇行し、肥沃な大地を作り上げた。長野オリンピック施設建設の際に、しばしばの大洪水に流されたり埋められたりしたと見られる室町時代から弥生時代にまで遡る大集落跡が確認されるなど古来から人々が暮す豊かな地であることを示している。川中島の白桃はこのように成り立った地で生産されている。 「川中島 白桃」 この品種は、昭和30年代に川中島在住の池田正元という方が改良に成功したもので、ひと玉が250〜300gほどになる。通常の桃とちがい、固い果肉が特徴だ。大根のようにシャリシャリと音がするほどの歯ごたえに最初は違和感があったが、食べ慣れるとこれほど美味い桃はない。 豊穣といえる地にある白桃。毎年美味しくいただいているが、じつは私自身で購入したことがない。いつも友人が共選所で手に入れてくれるのだ。まことにありがたい。 #長野 #川中島 #白桃 #桃 #果物 #スイーツ #デザート #川中島の戦い #武田信玄 #上杉謙信 #木曽義仲 #甘い #長野オリンピック #美味しい #美味しい料理 #美味しいもの #美味しいお店 #美味しいご飯 #美味しい時間 #美味しいもの大好き #美味しいもの巡り #ご飯日記 #インスタグルメアワード2019 #食べログ #食べ歩き #グルメな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #食べるの好きな人と繋がりたい #食スタグラム #食べスタグラム http://araralunch.work (Nagano, Nagano) https://www.instagram.com/p/B0y0OgRgMXb/?igshid=i87ll690in01
#長野#川中島#白桃#桃#果物#スイーツ#デザート#川中島の戦い#武田信玄#上杉謙信#木曽義仲#甘い#長野オリンピック#美味しい#美味しい料理#美味しいもの#美味しいお店#美味しいご飯#美味しい時間#美味しいもの大好き#美味しいもの巡り#ご飯日記#インスタグルメアワード2019#食べログ#食べ歩き#グルメな人と繋がりたい#グルメ好きな人と繋がりたい#食べるの好きな人と繋がりたい#食スタグラム#食べスタグラム
2 notes
·
View notes
Text



京都肉と青果サワー京〈京都・祇園〉
相方さんとぶらっと京都旅へ行ってきました。
前日にユニバ行ったおかげで足がパンパン…いろいろ観光しようと思ってたけど、やっぱり断念しました。
でも改修工事終わった清水寺は絶対見に行きたいと思って、頑張って坂道登ってきました!

素敵〜!
この日は気温が高くて、4月なのに薄手のシャツで汗ダラダラだったけど、やっぱり清水の舞台の開放感!!これ見られて本当によかった〜〜
てな訳で観光終わって、バスで一駅。おばんざいを頂きたく、祇園へ移動。
予約しなかったけど、すっと入れてよかったです!でも後から予約の電話殺到していて、お客さんたくさんいらっしゃって、私たち本当にラッキーでした。
私たちは「鴨川セット」を注文。朝ごはんからそんなに時間も経っていなかったので、少なめで。
1枚目は雑穀米と肉吸い豆腐。お汁にもお肉入ってて嬉しすぎます…!
2枚目はメインのおばんざいたち!左上から時計回りに、和牛の炙り、ナス豚味噌、だし巻き、牛すじの金平、菜の花と鶏の胡麻和え、地鶏ハム!右下には3種野菜の漬物も!
3枚目には水信玄餅も!デザートひんやり最高です〜〜
京都のおばんざい文化素敵ですよね。少しの量をたくさんの種類頂ける贅沢…!飲み物は、ズッキーニと金柑のサワーをお酒入りで頂きました。甘ったるくなく、素材を生かしているのか、上品なお味でした!
もっと時間があれば、京都の食をもっと堪能したかったけど、次の日仕事だったので程々にして帰ってきました〜
抹茶とか和菓子も食べたい!次はスイーツ旅確定です!
0 notes