#トマホーク巡航ミサイル
Explore tagged Tumblr posts
reportsofawartime · 10 months ago
Text
Tumblr media
タイフォンは、トマホーク巡航ミサイルなど中距離ミサイルを搭載できるもので、このシステムの配備に合わせて米陸軍の他領域任務部隊(マルチドメイン・タスクフォース)が日本国内に展開されます。米国の軍事インフラがロシアと中国の国境に近づき、日本本土がミサイル前哨基地として危険に晒されます。タス通信によると、本件につき「ロシアは報復措置を準備している」ようです。 2019年までは米ロ間で締結されたINF中距離核戦力全廃条約 (1987年署名) が有効で、射程500〜5500キロのミサイル発射装置や弾道・巡航ミサイルの使用が禁止されていましたが、2019年に米国はこの条約から一方的に離脱、フリーハンドを得ました。 日本の他、アジア太平洋地域では今年4月既にフィリピンでタイフォン中距離ミサイル発射システムが配備されています。
3 notes · View notes
kennak · 1 year ago
Quote
> ロシア連邦が米国のGDPに占める割合はわずかであるにもかかわらず、米国がこれまでに生産した巡航ミサイル(トマホーク4000発)よりも多くの巡航ミサイル(約7500発)を1回の紛争で発射したことは、この重要な例である。 米国は は トマホークだけでなく、はるかに多くの巡航ミサイルを製造しており[0]、 米国 制空権の獲得とスマート滑空爆弾の配備に多額の投資を行っているため、巡航ミサイルへの依存度は低いドクトリンを持っている。安い。 [0] ~7500 のハープーン、ハープーンから開発された SLAM (AGM-84E) および SLAM-ER (AGM-84H/K) のいくつかの大きな数を簡単に特定することはできません、~2000 AGM-86、~1600 AGM- 129 機、2000 機以上の AGM-158 に加え、さらに開発され冷戦前半に退役したものもいくつかあります。
コンテナ船の 95% は現在、アフリカの南端を回っています。 ハッカーニュース
3 notes · View notes
zaiba2 · 4 days ago
Text
6/23 月
週末にアメリカがイランの核施設をミズーリ州基地から飛び立ち直接攻撃。、ヘグセス米国防長官は22日午前、イラン核施設への攻撃について記者会見を開き、潜水艦からの巡航ミサイル「トマホーク」発射に加え、ステルス爆撃機B2によって14発の「バンカーバスター(地中貫通爆弾、MOP)」を投下したと明らかにした。ミッドナイトハンマー。
Tumblr media
日経-0.36 TOPIXはプラスって。 ドル円は円安方面。完全に円は有事に買われなくなったね。 原油も落ち着いてきてる。 金も少し追いつき、BTCも戻してきているという状況。 三菱重工さん。
Tumblr media
3450からどれだけ上がるのか。
Tumblr media
VWAPの攻防。 手前で利確。200株。 ★3529で買い、3537で売り。 VWAP超えたか。 追撃。3542。高値だったか。 再度、VWAP3532,3530で仕掛ける。 ★3544で約定。仕掛け���うまくいかず。 再度3542でだ侵害。 VWAPをどれだけ超えるのか。 超えてきた。
Tumblr media
今日は強いと判断する。 下がったら買うぞ。 3559超えたら伸びる。
☆3550で待機。 3552追加。 もう一度3564に向かうと読む。 3564を超えるとも読む。 超えた。 ☆3574で売却。
Tumblr media
☆3564でゲット。 ☆3559でもゲット。 ☆3550でもゲット
☆追加3550もゲット。 ★3570約定。
一旦弱気とみて、全部約定。
Tumblr media
でもその後、また伸びる。? 1分足でMDCAデッドクロスと思ったけど、5分足だと強つよだった。
Tumblr media
こっからまだ伸びると思う。でも調整もある。どこまで下がるか。 罠をはった。
Tumblr media
☆3567 買い
Tumblr media
3550までさげてきた。 その間に3558,3557,3553約定。 現在3559avg 400株ロング。
Tumblr media
いまが恐怖のただなかにいる状態だろう。 ああ、まだだったのか。 9:56頃一瞬3530までさがったので、そこが恐怖のピークかな? VWAPを超えてくるのか、もう超えないのかの瀬戸際だね。 売る意味が分からないけど、市場の声に耳を傾けよう。 声の通りに動いたらいい。 しばらく下げ局面~~ 10:27 VWAP超えても続かないね。
Tumblr media
3550のラインがあるのかな?
Tumblr media
☆3534を守れなければ、奈落の底だから、3529で成行。 3567で指値発注(800株 avg.3555)
Tumblr media
前場終了。おもったよりも下げたね。
Tumblr media
後場、頑張っていきましょう。 昼飯からかった~。 3519-3534にうつってきている。 ガツーンときました。 今日の安値3494守れるかどうかですね。
Tumblr media
損切せずにキスギジャヨ。 冷静にこれをみたら、中期線が長期戦をゴールデンクロスする。 RSIはまだ高い。まだ下あるかもね、ってのが皆の統一見解かな。 見守り! 底打ち確認か、まだ下げるのか。 底打ちしたとしてどこまであがるというのか。上昇力なんて残されてるのか?
Tumblr media
あがって3513。3500の玉を指値注文。 5分足でデッドクロス発生。
Tumblr media
3488でさらに追加。反発狙い。 ☆3499指値
・3,520円の攻防をどちらが制すか が今日の残り時間の焦点。 ・3,450円を再度試す展開なら「日柄調整入り」が濃厚。 ・出来高が戻らずリバウンドが鈍いままなら 戻り売り優位、一方で再び出来高が膨らみ 3,560円を超える動きが出れば 短期リバーサル成立。 出来高に注目しよう。
なお、avg3532で2000もっておりんす。カルクヤヴァイ。 てことは、みんなやばい。てことは、様子見でやんす。
冷静にいまのチャートをみたら、むずかしーところやねー
Tumblr media
この強さ、どこまで続くか。
Tumblr media
底は決まったから入りやすくなったね。 15時まで勝負だよなぁ。
・・・ そのあともさがったので、全部損切。 そしてポチポチ病で損失を1万円ほど膨らませてフィニッシュ。 これじゃあ、ギャンブルだ。 これじゃ、破産していくひとになる。 再現性もくそもあったもんじゃない。
先週全然反省してないもんね。 今日から俺は!っつってまじでだせー。 でも、そう、今日から俺はー10万スタート。 こっから明日につなぐにはどうすればいいか、考えるやつか、考えないやつか。 痛みに耐えてきた人生。
孤独に耐えてきた人生。
でも押しつぶされて、逃げている今。
すぐに逃げたくなる。 1日は最初からもたないかもしれない。 やっぱり最初の1時間半が勝負。 そこで勝負して勝っていくことが大事。 後場は、ボラティリティも下がるし。
0 notes
yotchan-blog · 5 days ago
Text
速報:(June 22 2025 at 10:24AM)
【速報】FOXによると、米軍はフォルドゥ以外のイラン核施設を30発の巡航ミサイル「トマホーク」で攻撃した https://t.co/3plRBcMLhp
0 notes
rakkanoyukue · 1 year ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
1 note · View note
thefunkychicken · 1 year ago
Text
(CNN) 米英軍は3日、イエメンの10カ所以上で、同国の反政府武装組織フーシの拠点少なくとも30施設を空と地上から攻撃した。米当局者2人が語った。
当局者の1人が語ったところによると、標的には司令部や地下の武器庫、フーシが国際航路の攻撃に使う武器などが含まれていた。米軍のミサイル駆逐艦「グレーブリー」と「カーニー」が巡航ミサイル「トマホーク」を撃ち込み、空母「アイゼンハワー」搭載のFA18戦闘機も参加したという。
米英両国はオーストラリア、バーレーン、カナダ、デンマーク、オランダ、ニュージーランドとの共同声明を発表。「われわれは引き続き紅海の緊張緩和と安定回復を目指す一方で、フーシ指導部に改めて警告する」と述べ、世界でも極めて重要な航路のひとつで続く脅威に対し、「引き続き躊躇(ちゅうちょ)なく人命と自由な通商の流れを守る」と宣言した。
0 notes
kurano · 2 years ago
Text
※ F16を手にするウクライナ、次に必要なのは米巡航ミサイル
https://news.yahoo.co.jp/articles/d783b854e140ed62ae8b7312b28a2bcda5ff2af7
 マリンコが、れいの無人運転車にMk41のキャニスターというかランチャーを一発だけ載せたトマホークの配備を始めるでしょう。トマホークはどうにかそこに収まる。
 それって無人地対艦ミサイル車両「NMESIS」はもう止めたのか? な話にもなるけれど、マリンコがウ国戦争から得た教訓は、対中国でNSMミサイルのたかだか200キロの射程じゃお話にならない、ということなのよね。
 ただ、速度が遅いトマホークでどれだけやれるか。
中国は撃墜できる。
0 notes
likebluesky · 4 years ago
Video
youtube
イランがイラク駐留米軍攻撃
このミサイルは巡航ミサイルであり、イラン国民の怒りの矛先を逸らすための善のためのスタンドプレーだったという話である。
0 notes
twinleaves · 3 years ago
Quote
タクティカルトマホークだろ 射程3000km アメリカ軍導入価格は60万ドル アメリカ軍の標準備蓄数3000発 アメリカインフレと円安で 1億2000万くらいかな ま、使える部隊が有れば アメリカ備蓄から売ってももらえるやろ
政府、米国の長距離巡航ミサイル「トマホーク」購入を検討…反撃能力の保有念頭! : 軍事・ミリタリー速報☆彡
Tumblr media
佐世保から3,000kmの範囲
Tumblr media
39 notes · View notes
chikuri · 3 years ago
Quote
弾道ミサイル3発発射の北朝鮮。日本は国民の命を独裁者からどう守るか。北朝鮮全土そして北京にも届く射程2千㌔の巡航ミサイル“トマホーク”購入は日本にとって“平和を守る”決定的抑止力。だが公明や野党、朝日等は必死の抵抗。日本の“内なる敵”が中国に忠誠を誓う姿を忘れまい
門田隆将さんはTwitterを使っています: 「弾道ミサイル3発発射の北朝鮮。日本は国民の命を独裁者からどう守るか。北朝鮮全土そして北京にも届く射程2千㌔の巡航ミサイル“トマホーク”購入は日本にとって“平和を守る”決定的抑止力。だが公明や野党、朝日等は必死の抵抗。日本の“内なる敵”が中国に忠誠を誓う姿を忘れまい https://t.co/pMEYwbuHkF」 / Twitter
19 notes · View notes
ari0921 · 4 years ago
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)9月21日(火曜日)
通巻第7062号 
 北朝鮮が巡航ミサイル? 加えて潜水艦発射にも成功したって?
    韓国海軍は潜水艦から初のミサイル発射実験に成功
**************************
 巡航ミサイルというのはジェットエンジンで飛ぶ。AIが記憶する地図を元に位置を自己測定しながら、海面すれすれを高度50メートル前後で飛翔し、相手のレーダーに補足されないシロモノ。米軍のトマホークが有名だろう。1000キロ離れた洋上の空母から、アフガニスタンの山奥のアルカイーダ基地を爆撃して、世界が注目した。不発弾を中国はアフガニタンから購入し、分解し、部品をひとつひとつ研究した。
 というわけで、巡航ミサイルは米、露西亜、中国のほか英国や北欧諸国、韓国が保有している。日本は公明党と野党が反対してきたため、研究開発予算がようやく認められた程度。自力開発を目指している。
 北朝鮮は9月15日に巡航ミサイル発射実験に成功し、1500キロの目標に達したと発表した。本物だとすれば驚異的だが、産業の裾野がない、インフラが整っていない産業構造の脆弱な国で、自力で巡航ミサイルを生産できたのか。不思議である。
 同じ頃発表された映像では、鉄道レールを助走用に用いての弾頭ミサイル発射があり、このときのものではないかと言われる。
 鉄道レースを活用して長距離弾頭を撃ったのは旧満州で、ソ連の侵略を前にして日本軍が活用したことがある。
 また北朝鮮が水中の潜水艦から発射したミサイル実験に成功したとし、陸からもミサイル発射を行い日本海に着弾したとした。
 潜水艦発射ミサイルは高度の技術が必要であり、海面までの浮揚エンジン、海面から大にエンジンを吹かして空中に打ち上げるのだから、SLBM保有という発表には基本的な疑念がのこる。
 2015年に北朝鮮が成功したと豪語した「KNー11」(北極星1号)は、写真を分析した結果、ニセモノと判明している。
第一に海面に水しぶきがあがっていないこと。
第二に、近くに浮き桟橋を曳航していたのが写真の端っこに映っていた。
第三は、潜水艦が遠��に浮き上がっていた。
つまり浮き桟橋から打ち上げて写真を合成しただけ。その潜水艦もつぎはぎだらけだった。
 
 ▼韓国海軍の潜水艦ミサイル発射成功は本当だ
 さて潜水艦発射ミサイル実験に成功したと、こんどは韓国が発表した。
韓国海軍初の3000トン級潜水艦で、大宇造船で建造され、この八月に就航したばかりである。
この潜水艦には垂直型の六つの発射口がある。
しかも、この潜水艦は、「鳥山安昌浩」(トサン・アンチャンホ)��命名された。安昌浩は、上海天長節爆弾事件(1932年4月29日、虹口公園の式典で民間人多数が死傷)に関与したテロリストである。
主犯格は金九。金九の大きな銅像はソウル南山公園に佇立している。
安は日本語が流暢だった。鳥山は彼の号で、ソウル市内には鳥山公園と、安昌浩記念館がある。韓国は反日テロリストを次々と英雄とした。
 韓国がSLBMを保有したことは軍事専門家の間で常識とされ、米、英、露西亜、中国、仏蘭西、印度に続いて韓国は七番目と自慢した。
 このリストに注目あれ、北朝鮮が入っていない。韓国軍も北のSLBM保有を認めていないのだ。SLBMは、パキスタンも射程450キロの発射に成功したとの報道がある。
韓国海軍は3000トン級の潜水艦をあと九隻保有し、合計78発のSLBMを配備する。玄武2Bとされるミサイルは射程500キロ。
加えて韓国海軍は、1900億円を投じて軽空母を建造し、2033年までに実戦配備につける計画がある。
3 notes · View notes
reportsofawartime · 5 months ago
Text
Tumblr media
西洋のウォークラフトの現状 この作品は、「盤をひっくり返す」というテーマシリーズに属します。 2023年初頭、米国欧州軍司令官でNATO最高連合軍司令官のクリストファー・カヴォリ将軍は、「精度は質量に勝る」と述べた。(1) これは真実である。精度は質量に勝る。しかし、一部の国は現在、「ハードキル」(運動エネルギー)と「ソフトキル」(電子エネルギー)の両方によって、西側諸国の精度をはるかに低下させる能力を持っている。さらに重要なのは、これらの国は現在、精度と質量の両方を備えているのに対し、西側諸国は前者の劣化版に頼らざるを得ず、後者はずっと前に放棄しているということである。 戦力投射と国防 冷戦後の「一���化時代」は、軍事力の本質について完全に誤った考えを生みました。ここで重要なのは、戦力投射と国家防衛の違いを理解することです。ほとんどの軍隊は後者、つまりそれぞれの地域の脅威から国家を守る手段を提供するために存在します。本国から遠く離れた場所に戦力を投射する能力を持つ軍隊はごくわずかです。 しかし、ここ数十年の米国の軍事的優位性、特に遠く離れた場所で戦争を遂行し継続する能力は、多くの人々にとって軍事力の大きな特徴となっている。この見方では、世界的に力を投射できない国、つまり米国以外の国は、全体として劣っていることになる。この見方は間違っている。戦争で最終的に重要なのは、攻撃側と防御側の両方の力が、必要な特定の時間と場所で発揮できるかどうかである。 アサド政権の崩壊後、多くの人がロシアについて出した結論を考えてみよう。「ロシアは核兵器を持った張り子の虎だ!」このような考え方によれば、ロシアがアサドを支え続けることができない、あるいはそうしないという決定をしたことが、他の地域、特にウクライナでの弱体化につながったということになる。これもまた間違いだ。 ロシアが2015年にシリアに介入したとき、この作戦がロシアの戦力投射能力の限界だった可能性が高いという結論に異論の余地はまったくなかった。確かにロシアは強力な戦略空軍、海軍、ロケット軍を有しているが、これらは主に抑止力として機能している。その他のロシア軍の主な目的はロシアの防衛であり、特にNATOと対峙する西部と南部の国境でロシアを守ることである。この分野ではロシアは依然として信じられないほど強力である。同様の論理が中国にも当てはまる。たとえば、中国には真の「外洋」海軍能力がないとあざ笑う人々は、中国沿岸の海域における同軍の有効性を見落としている。 砂漠の嵐作戦は、アメリカ軍が優位に立った短い期間の転換点となった。この作戦はベルリンの壁崩壊直後、ソ連崩壊直前に起こった。軍事界では砂漠の嵐作戦の重要性をめぐって論争が続いている。批判者も支持者も、いくつかの重要な点を誤解し続けている。 批評家は、米国主導の連合軍がサウジアラビアで戦力を集結するのに何ヶ月もかかり、(スカッドミサイル攻撃を除いて)誰にも妨害されずにそれを成し遂げ、劣勢の敵を粉砕したと指摘する。これらはすべて真実だ。批評家が理解していないのは、外交、経済、兵站、軍事など、これらすべてを遂行する能力自体が並外れた力の表れだったということだ。さらに批評家は、この連合軍が当時ロシアや中国を含む���国が持っていなかった運用技術を実際に持っていたという事実や、こうした非対称性がその後の数年間の兵器開発にもたらすイノベーションを軽視している。これは特にモスクワと北京で当てはまった。 戦争を賞賛する人々、特に現在の米国防衛当局の一般職員の多くにとって最大の失敗は、このような作戦が今日再現可能であると考えていることである。彼らは、連合軍のほとんどのメンバーが冷戦時代の巨大な軍隊を依然として維持しているが、すでに放棄しているという事実を無視している。彼らは、西側の外交的影響力と産業能力の現在の範囲を誇張している。最後に、彼らは西側の軍事技術が優れているという考えにひるむことなく固執している。このような人々は、1991 年の琥珀の中に閉じ込められている。
能力ギャップの流動性 米国は数十年にわたり、特に大規模かつ広範囲な地理的展開において、多くの決定的な能力を事実上独占していた。これには精密誘導兵器、暗視装置、世界規模の攻撃などが含まれる。米国と他国の間に激しい紛争がなかったことが、この現実を浮き彫りにしている。 しかし、高度な能力を持つ国のリストは増え続けており、能力の差は縮まり続けています。特にミサイル技術(極超音速を含む)、防空、電子戦、そして最近では無人システムにおいて、これらの差は縮まっています。さらに重要なのは、そして否定論者が信じようとしないにもかかわらず、一部の国が現在、いくつかの分野で米国とその同盟国よりも優位に立っていることです。 NATO の伝道師たちの主張に十分反論すれば、やがて彼らの信念体系を支える唯一の柱が見つかるだろう。そのようなやりとりは、トマホーク巡航ミサイルの自慢から始まるかもしれない。これらの弾丸がのんびりと目的の目標に向かって進む頃には、そのほとんどが撃墜されたり電子的に撃退されたりしないと仮定すると、ロシアのミサイルは速度、射程距離、ペイロードで勝っており、すでに発射されているだろう。いくつかはすでに攻撃しているだろうし、残りはその後を追うだろう。 公に知られた対抗手段がないオレシュニクについて考えてみよう。オレシュニクは再設計された中距離弾道ミサイルで、6 基の複数の独立目標再突入体を搭載し、各再突入体には 6 発の発射体が搭載されているというのが有力な説である。オレシュニクは数分以内にヨーロッパやその他の場所の目標を攻撃できる。オレシュニクは核兵器を搭載できるが、ミサイルの射程距離、速度、破壊力を考えると、ハルマゲドンでもない限り、そのような弾頭は不要だろう。これが重要な点である。ロシアは、核兵器の必要性を排除しながら戦略的に優位に立とうとしている。おそらくすでにそうしているのだろう。少なくとも通常戦争という点では、これでチェックメイトとなるだろう。 オレシュニクは何���役に立つのか? NATO のミサイルシステム、基地、工場を攻撃するなど、明らか��答えはあるが、もっと重要な目標が設定されている。NATO のヨーロッパ防衛計画の中心にあるのは、アメリカとカナダの軍隊と物資が大陸を補強するという期待であり、アメリカは常に圧倒的に優勢だった。しかし、どうやってそこにたどり着くのか? 空輸では不十分だ。必要なスループットが足りないのだ。このような紛争には大量の輸送が必要で、大量の海上輸送が必要になる。ロシアは地上を含め、ヨーロッパの港を持続的に監視していると推測できる。オレシュニクやその他のミサイルがあれば、ロシアは 30 分以内に港を破壊し、必要に応じて追加攻撃を行うことができる。大陸には手元にあるものが残される。最も弱いリンクが主要なリンクとなり、ヨーロッパのすべてがロシアの地平線外のシステムからの継続的な攻撃に対して無防備なままになる。 ここでNATOの防衛軍は、切り札とされる航空戦力を駆使する。しかし、これらの航空機の多くは時代遅れである一方、ロシアの航空機の多くはより高性能になっている。さらに、NATO周辺にはロシアが現存する最も先進的な防空ネットワークと電子戦複合体がある。後者は、NATOの戦争方法全体が依存している多くの技術、特にGPS誘導爆弾に対してすでに有効であることが証明されている。 彼らの希望はすべて F-35 にかかっているようだ。すべてはこの飛行機にかかっている。この飛行機は、まさにその天候での飛行が困難であることが証明されているにもかかわらず、ライトニングと呼ばれている。F-35 はこれらすべての脅威を打ち負かすことができるのか? 誰にも分からないし、それが誰もが提供できる最も正直な答えだ。米国も他の誰も、これまで一度も、このような恐ろしい脅威に立ち向かって飛行したことはない。そうすることは並外れた賭けであり、そのように明確に理解されるべきである。ここで多くの人が「F-35 脳」の末期症状に苦しんでおり、壊滅的な敗北が唯一の治療法かもしれない。 中国には、おそらくオレシュニク類似品を除いて、同様の能力がないと考える人は愚か者だ。米国外交政策エスタブリッシュメントの間で非常に人気のある幻想である、中国との戦争の際に米国が主導して台湾を防衛、あるいは補給する可能性を考えてみよう。中国は、宇宙基地および地上監視と、隣接する空や海の標的を攻撃できる数千発のミサイルをリンクした、強力なセンサー・ツー・シューター能力を構築している。たとえ米国がそのような戦争を支援するのに十分な兵器を持っていたとしても(持っていない)、米国には海上輸送と中国の防衛を突破する能力がない。そのような作戦の考え全体が軍事的にも兵站的にも無知である。それは主に、シンクタンクのエコシステムに住む、現実世界の作戦経験のない洗練された歴史オタクの考えである。 西側諸国の論点とは反対に、イランは少なくともこれらの能力の一部を有している。確かにイランの戦争機構の多くは不安定���が、これらの精彩を欠いた要素は高度な能力と共存している。西側諸国の政府とメディアは2024年4月と10月にイスラエルの「防衛」を祝った。発射体がイスラエルの防空網を一斉に突破し、敏感な標的を攻撃したにもかかわらず、彼らはイランのミサイルを「粗雑」と嘲笑した。イランが広範囲にわたる壊滅的な攻撃を行わなかったことは、自制の表れではなく、能力不足と誤って解釈された。イランはイスラエルの挑発に対して、より大規模な戦争は望んでいないというメッセージを送り、そして重要なことに、その高度な攻撃能力の一部を予告することで対応した。イスラエルに関しては、THAADとして知られる米国の最高峰の防空システムが存在するにもかかわらず、テルアビブにミサイルを送ることができるフーシ派の能力も考慮する必要がある。
力と持続 西側諸国、特に NATO 加盟国では、人員と物資の総合的な強さを示すグラフを示すのが一般的です。これらのグラフは、予備役を含む人員の総数と、さまざまな車両、大砲、航空機、その他の戦争用具の数を示します。このようなものは、PowerPoint スライドできれいに表示されます。ここでの前提は、紛争では相乗効果が発生し、これらの異なる要素が一緒になって、部分の合計よりも大きな全体を形成するということです。30,000 フィートの視点は、場合によっては有益ですが、これはその 1 つではありません。 西側諸国の軍隊は、個々に見れば、憲兵隊(大規模な国内の内乱に対処できる警察部隊)と同等か、それよりわずかに大きい程度の戦闘力しか持っていない。そのため、外国への派遣に適しているのは平和維持活動と人道援助の提供に限られ、その場合も、交戦国が戦闘に参加するほど弱体化しているか、または戦闘に参加する気がない場合に限られる。こうした軍隊が自国を外国の脅威から守る能力にも、同様の限界がある。かつて強大だった英国陸軍でさえ、最大で3個旅団しか配備できなかった。 はっきり言って、西側諸国の軍隊のうち、少数は貧弱な同胞よりも規模が大きく能力も高いが、かつてのような規模を持つ軍隊はない。では、大規模であれ小規模であれ、集団としての能力はどうだろうか。そのような能力は、参加者が「戦争への道」のあらゆる段階を集団としてストレステストする頻繁な大規模演習なしには確立も維持も難しい。これには、予備役の動員、訓練、装備、駐屯地から集結地、そして前線までの部隊の配置、広範囲にわたる射撃と機動、その他多くのことが含まれる。これが最後に行われたのは、1993年の「リフォージャー作戦(ドイツへの部隊の帰還)」演習のときだった。NATOはそれ以来、小規模で不定期の演習を選択し、多くの場合、指揮部隊または限定された作戦部隊のみが参加するようになった。それでも、演習はさらなる���陥を露呈した。確かに、これらの国々はそれ以来、バルカン半島での平和維持活動やアフガニスタンでの低強度戦闘で長年の経験を積んできたが、そうした経験は、特に制空権と争われない補給線といった理想的な条件下で得られたものだった。 はるかに差し迫った問題は、西側諸国全体の防衛産業生産の現状である。我々の中には何年も前からこの点を指摘してきた者もいるが、現実はようやく防衛や外交政策の評論家の枠を超えて主流の議論に浸透し始めている。2024年12月、アトランティック誌は「アメリカ軍の崩壊する基盤」と題する記事を掲載した。(2) 記事は、米国はロシアとの高強度戦闘に耐えるのに十分な武器と弾薬をウクライナに供給することができない、と正しく指摘している。これは、たとえウクライナに必要な人員があったとしても当てはまる(実際にはない)。さらに、米国が独自の高強度戦争を戦うのに十分な物資を製造できるかどうか、これも正しく疑問視している。米国は現時点でも、今後数年間もこれを行うことはできず、同盟国はさらに危険な立場に置かれている。 西側の人力、車両などの総合的な強さを示すグラフと同様に、西側の総合的な経済力から誤った結論を導き出す人が多い。これは「総合的なGDPに対する集団的妄想」と考えてほしい。ウクライナでの長年の戦闘で、西側諸国全体で生産と備蓄の両方が不足していることが明らかになった。それでも、西側の経済力の総計は、ウクライナでの代理戦争であれ、NATOとの直接戦争の可能性であれ、ロシアに対する勝利を保証するものだと信じている人が多い。「ロシアは経済小国だ!」と彼らは叫ぶ。 GDP は経済規模を測る 1 つの尺度に過ぎず、誤解を招くことも少なくありません。たとえば、最富裕国と最貧困国との極端な比較を除けば、GDP は一般人の経済的幸福や日々の生活の質についてはほとんど何も語っていません。国の戦争能力についてはほとんど語っていません。繰り返しますが、戦闘で重要なのは、必要な特定の時間と場所で発揮できる力です。同様の論理が兵器の生産と分配にも当てはまります。西洋諸国では、GDP は主に専門サービス、不動産、非軍事政府支出などで構成されています。言い換えれば、集合的な GDP を榴弾砲に積み込んで敵に発射することはできません。 GDP と軍事力の関係は、国家が富を武器に変えられる範囲でのみ存在する。アメリカがこれを行う能力が最も高かったのは第二次世界大戦の時であり、その戦争から得た誤った教訓が今も私たちを悩ませている。アメリカはデトロイトを巨大な兵器工場に変え、国中でほぼ同じことを行った。当時、アメリカにはこれを行うための工場があっただけでなく、ノウハウもあった。国内製造業の喪失に伴い、必要なスキルセットの多くが消滅した。そして、サプライチェーンの現実も同様に厳しい。アメリカが中国と戦争できると主張する人々は、中国が敵国に多くの必要な物資を頼りながら、ど��ようにして十分な武器と弾薬を生産できたのかを説明する必要がある。そしてもちろん、これらすべての費用をどうやって支払うのかという問題もある。 現実を直視する 私のような議論に対するよくある批判は、西側の敵が全能で無敵であるという含意があるというものである。これは良く言っても誤解であり、悪く言えば詭弁である。ここでも、軍隊の本来の目的とそれに伴う設計について考慮する必要がある。第二次世界大戦後の米国の軍隊は、ソ連の影響に対抗するのに十分であった。冷戦後のその前身は、特にかつての敵が国内紛争と経済再編の段階を苦闘する中で、「ルールに基づく国際秩序」の成長を可能にした。しかし、状況は変わった。 近年、米国の最も強力な競争国は、西側諸国の戦力投射に対抗できる強力な国防体制を構築した。これらの国は、自国の軍隊と覇権国の軍隊の非対称性を正しく認識し、適応した。それぞれの国土の防衛を維持するために必要な産業機械を解体したり外注したりすることはなかった。したがって、これらの国の台頭は帝国の衰退と並行して起こった。しかし、西側諸国全体では、米国の軍事的優位性が永遠に続くという認識があまりにも強かったため、米国の同盟国は、数十年にわたる軍事的無力化を進んで受け入れた。 米国と敵国間の現在の軍事力バランスは共生関係を示している。米国は敵国を屈服させるのに十分な軍事力を投射することができないが、これらの敵国は米国本土に対して軍事力を投射する能力がさらに低い ― 少なくとも今のところは。 (1) https://businessinsider.com/ukraine-war-scale-out-of-proportion-with-nato-planning-cavoli-2023-2 (2)
0 notes
xf-2 · 5 years ago
Link
安倍晋三首相が11日の談話に明記した「ミサイル阻止に関する安全保障政策の新たな方針」は、「撃ったら撃たれる」と敵に発射を思いとどまらせる「敵基地攻撃能力」の保有を含む。ただ、これまでは日本の領域に迫る相手への対応一辺倒で、自衛隊には敵基地攻撃ができる装備体系が整っていない。独自の情報収集・監視・偵察(ISR)能力の強化など課題は多い。(田中一世)
 防衛省は離島防衛のために戦闘機などから発射する射程約500~900キロの外国製巡航ミサイルの導入を決めており、来年度以降に順次取得する。これを敵基地攻撃に転用することは可能だ。政府・自民党内では通常弾頭型で約1300キロ以上飛び、北朝鮮や中国を射程に収める米国製巡航ミサイル���トマホーク」の保有論も出ている。
 ただ、これら長射程ミサイルを取得しただけでは能力を保有したとはいえない。発射目標を監視し、特定する能力も必要となる。
 北朝鮮は今年、4回(8発)の弾道ミサイルを発射した。そのすべてが固定の基地ではなく、移動式発射台(TEL)から撃たれた。林や山の中に潜んだTELの位置をリアルタイムに特定する監視・偵察能力を日本は備えていない。
 日本は独自の早期警戒衛星や、偵察に適した長時間滞空型の無人偵察機を保有しておらず、米国に依存している。政府は米国製の大型無人偵察機「グローバルホーク」3機の来年度からの配備を予定しているが、防衛省幹部は「より安価な無人偵察機の増勢も必要だ」と指摘する。
 自民党内には抑止力を高めるため、発射地点だけでなく、敵の司令部やレーダー施設といった固定施設を敵基地攻撃の対象とすべきだとの意見が多い。これらは日本独自でも位置の把握が可能とされる。
 敵基地攻撃を成功させるには相手の防空レーダー網を突破する必要もあり、レーダー網を無力化する電子戦関連の装備も必要となる。ただ、これらをすべて日本独自で整備することは現実的に不可能だ。河野太郎防衛相は11日の記者会見で「かなりの一連の能力が必要になり、現時点でわが国として身に付けるという方向ではない」と述べた。
 河野氏は「日米の役割分担の変更は政府としても考えていない」と強調。ISRなどの能力強化を図ったとしても、引き続き米国頼みである状況は変わらないとみられる。
4 notes · View notes
hoory · 5 years ago
Photo
Tumblr media
RT @Hi_yukkuri: トマホーク巡航ミサイルに使われている燃料であるJP-10をトウモロコシなどのバイオマスから得られる技術を開発したらしい。 これによってJP-10のコスト"約50%削減できたり、製造時に強酸を使わずに済んだり化学廃棄物が減るといったメリットがあるんだって https://t.co/kT4YFlN55c
2 notes · View notes
tomoya-jinguuji · 6 years ago
Quote
2019年8月12日 1時30分 今月8日にロシアの軍の施設で起きた爆発について、核問題に詳しいアメリカの専門家は、原子力を動力源とする巡航ミサイルの実験で起きた可能性があると指摘しました。爆発のあと施設の近くでは一時放射線量が上昇しましたが、ロシア政府は具体的な内容について明らかにしていません。 ロシア北西部アルハンゲリスク州にある軍の施設で8日に起きた爆発について、ロシア国防省は当初「推進装置の試験中に爆発が起きた」と発表していましたが、その2日後の10日、国営の原子力企業「ロスアトム」は「放射性同位体を使った動力源に関わる作業の最中に起きた」と発表し、放射性物質を使った実験に伴う爆発で5人が死亡したことを明らかにしました。 この爆発について核問題に詳しいアメリカの専門家ジェフリー・ルイス氏は、当時、周辺の海域に核燃料の運搬船がいたことが衛星写真の分析の結果分かったとしたうえで、原子力を動力源とする最新の巡航ミサイル「ブレベストニク」の実験で爆発が起きた可能性があると、10日、ツイッターで指摘しました。 爆発があった軍の施設に近いセベロドビンスクでは、爆発のあと一時放射線量が上昇したほか、施設周辺の一部の海域は1か月間船舶の航行が禁止とされましたが、ロシア政府は具体的な内容について明らかにしていません。 ロシアのプーチン��統領は去年3月には原子力を動力源とする最新の巡航ミサイルについてみずから説明を行うなど、最新兵器の開発に力を入れる姿勢を鮮明にしています。 プーチン大統領 去年の演説で次世代兵器に言及 プーチン大統領は去年3月に行った年次教書演説の中で、最新のミサイルや無人の原子力潜水艦など次世代の兵器を紹介しました。 このうち原子力を動力源とする巡航ミサイルは、核弾頭を搭載できるほか射程距離が極めて長いのが特徴で、ミサイルの射程はアメリカ軍の巡航ミサイル「トマホーク」の数十倍に及ぶとしています。 さらに低空で飛行するためレーダーで捉えるのが難しく、「どのようなミサイル防衛システムをもってしても撃ち落とすことは不可能だ」と誇示し、関係が悪化するアメリカをけん制しました。
ロシア軍施設爆発 原子力使った巡航ミサイル実験中か 米専門家
4 notes · View notes
darksouljellyfish · 2 years ago
Text
アメリカから購入するトマホークミサイルが時代遅れだの、いやそうではないだのの議論の噛み合ってなさについて、言葉の包含関係を整理したい。
「トマホーク」は「巡航ミサイル」と言う種類の武器のカテゴリの中の製品シリーズの名前である。
ボールペンで言うと、「ゲルインキボールペン」と言うカテゴリの中に「サラサ」とかの製品シリーズがあるのと同様。パソコンで言うと「ラップトップPC」のカテゴリの中に「ThinkPad」があるのと同様。
トマホークミサイルが古いイメージでいる人の頭の中には1991年の湾岸戦争でトマホークミサイルが活躍した記憶がこびりついているのだろう。実際はその後バリエーションが増えたり、改良が加えられたりしてシリーズとしては存続しているが、1991年から全く設計が変っていない製品を作り続けているわけではない。
サラサも2000年の登場から、色数が増えたり、サラサクリップ、サラサグランド、サラサセレクトなどのバリエーションが増えたりしてシリーズが継続している。ThinkPadは1992年に登場して、買収されても現在まで続いている。
つまるところ、トマホークにもサラサにもThinkPadにも古いものと新しいものがある。それらが古いの新しいのと議論をするなら、型式のレベルまで解像度を高めて話をしなければいけないのに、これらの議論はそんな細かい話をしていにように思える。
そもそも、トマホーク購入に反対したい勢力は戦争が嫌いで武装強化にも反対のはずで、武器の分類や歴史についての知識に乏しいはずだ。そのような人達が特定の武器が時代遅れであるかどうかを判定できる能力が有るとは思えない。何者かによる入れ知恵か、単純にレッテル貼りによる認知領域に対する攻撃なのか……。
0 notes