#パピヨン好きと繋がりたい
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【春を告げるビタミンカラー💛のお出かけパピヨングッズ】 菜の花やミモザの季節が到来。
ビタミンカラー代表、レモンイエロー。 カフェマット2種。
レースのフリフリ一周バージョンと、おリボンバージョン (こちらは、注文品のためお友達のお名前が入ってます。)
いずれもパピヨン柄のリバーシブル。 菜の花チョーカーとミモザチョーカー付けて、ビタミンマット持って、 元気に撮影行かなくちゃねー💛
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お前のせいだよHO2
天才教授の助手
【HO2 助手】 あなたは天才教授の助手だ、年齢制限はない。好きな探索者を作るといい。
あなたへの秘匿は『秘匿がないこと』だ。 いかにも秘匿 HO らしき設定をつけて、それに則った RP をすることを推奨する。 ただ、シナリオの最中は何が起きてもいいように心の準備をしておくこと。
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学歴コンプ人間。 第一志望の大学に落ちて、滑り止めでつまんない大学生活を送った。仮面浪人も考えたけど見栄を気にする親が許さなかった。 女に頭は要らない、家のことをすればいい、お前が大学に落ちたのだってその証左だろう。 ストレートで勝ち組ルートを進む兄、早くに結婚した妹がいるからこそ家では出来の悪い子、欠陥のある子として見られてきた。 普通でいいのよ、と両親は口をそろえて言う。 うるさい。これがあたしの普通だ。そんな曖昧な”普通”の定義であたしの人生を左右するな。
第一志望だった大学の大学院を受験したのは半ば意地。諦めきれなかった。 単位互換制度を利用して大学棟で講義を受けたこともある。多分その時に町田教授の講義に潜ってたんじゃないかな~ 内心「こども教授」って呼んでそう。あの見た目で天才なの、胸の中引っかかれる感覚が強い。ので履修はしてない 院まで行ったけど��に勉強が好きだったわけじゃない。多分入学した時点で割と燃え尽きてる。結局未練は未練のままだし。 現役であの大学に入りたかったって、きっとこの先も呪いみたいに未練がへばりつくんだろうな。と思ってたしそうなった
色んなしがらみから抜けたくて、ストレス発散したくて、その需要と供給が合ったのがコンカフェバイトやコスプレだった。「自分じゃなくていい」というのは思ったより大きい。基本男装。 おかげで自分のガワに関してのコンプはない。見られるのは好きだし、手入れするのも好き。 ただ、その反動で自分の内側が好きじゃなさ過ぎる。空っ��で、結局何もできてないなと思うから。 そういう意味では見られることに忌避感がある、何もないことを見抜かれそうで恥ずかしい。 年齢に見合ったものをもっていない、ガワはやがて老いるのに。 綺麗と言われるのが嬉しくて怖い。何も言われなくなるのも怖い。そういうのひっくるめて全部見たくない。 人のいいところをみて、好きと言えて、笑顔でいられて、褒め言葉を素直に受け取れる、そんな可愛げを持つには遅かったみたいだ。
結局就活は失敗した、院卒っていうのは扱いづらい。研究職に進むには知識も足りない。 両親は「だから言ったのに」と鬼の首を取ったような態度で、早く結婚しなさいよだとか義弟にいい人紹介してもらったら?とか、なんだかもう、煩わしくなって。卒業と同時に家を出た。といっても趣味仲間の家に転がり込んだ、が正しい。まあ、院時代からもともと人の家を転々と泊り歩いてたし。家族と連絡を絶っただけ。 生活は関係に左右される。そのまま趣味に流れた、このガワのおかげで被写体としてなら食い繋いでいくのはそう難しいことじゃなかった。
何もかもを無条件に受け入れられたい、他者の肯定を得て自分を肯定したい、甘やかして肯定して満たされたい。 それは本来親に求めるべきもので、他人に求めてはいけないものとわかってる。依存したい訳でもされたい訳でもない。 冬にどうしようもなく物悲しくなるように、誰かを抱きしめていないと胸のすく寒さに寂しくなるような情緒を持ってる。 厄介だし、救えない。 それで行きつく先がヒモなんだから、中途半端に親の言葉っていうのは大きいらしい。 人に触れてるのがすき、抱きしめるのも抱きしめられるのも好き。じゃれるのが好きなだけで性的な接触は別に好きじゃない。 が、家でくっついてたらそう流れていくのも理解してるから「まあそうだよね」で拒まない。でも気分じゃなかったらしない 恋人とも言えないけどセフレでもない、みたいな 妙な距離感によくなりがち。
院を卒業してからモデル業、のようなもの。を2年くらい。 段々趣味仲間の趣味は「仕事の傍ら」になって、「育児の合間」になって、集まっても生々しい生活の話が主になって。 一方でモデルの後輩は増えていって、若さ、というものは何よりも強いと眩しさを見せつけられて。 この仕事いつまで続けていられるんだ?身体はどうしたって老いるのに? そう考えたらカメラの前に立てなくなった。 26歳。社会経験もないに等しい。今更一般企業に受かるはずもなく。 あーーまずいな。いっそ大学受験のリベンジでもしてやろうか。卒業するころには30?あはは、詰みが見えてる。 それでもいいか。どうにでもなれ、若いうちに死んで終わりにすればいい。そんなことを考えながら大学に願書を取りに行って、その時に助手公募を見つけて。 こっちの方がまだましかもな、言い訳できるな。一体何に? 朧気な記憶を引っ張り出しながらESを書いたり面接をしたり。したら、受かった。どうやら助手になれるらしい。
町田教授が変わってないことに驚きと安心半々。昔飼ってたパピヨンに似てるなーと��近は思ってる。 あれだけ行きたかった大学に助手として通えて嬉しいと、今更と、学生が羨ましい、と。 それでも助手さんって呼ばれるのは嬉しいし、町田教授は面白いし。…楽しい、充実している、と思う度にコンプも刺激される
そんなこんなで、教授の元で働いて1年。任期まであと2年。相変わらず、未来のことを考えるのは鬱だ。
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▽対教授 尊敬とかわいいな~と羨ましいな~と天才ってなんだよ意味わかんね~と モロモロ それでもやっぱりいちばんは「”普通”であってくれるな」という祈り。願い、理想。 ”天才”だもんね、って言える逃げ道であってほしい。劣等感が刺激されるから。 変人であってくれ。常識なんてなくていい。ずっと無垢なままでいい。人間じゃなく教授であってくれ。 あなたがただの人間でないことが、自分にとっての救いだ。
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▽大学教授の助手について(参考) 教授や助教授が抱える職務をサポートし、研究などを補助する役割。 実験を始めるにあたってその説明などをするのも助手に与えられた業務の一部 さらには講義に使うために資料を印刷する、教授の講演やイベントなどにおいて幹事を務めるなど、業務の範囲は幅広い 期限付きで契約するケースがほとんどで、将来の安定はまったく見込めない。 一般的には数年間の契約。延長・再任を認められないことも珍しくない (任期2年。審査により再任可(3年)。但し、1回を限度とする。等/https://www.qse.tohoku.ac.jp/news-archive/news231002.html) 新卒で契約社員になるようなもので、夢や希望を追うよりも長く安定して働きたいと思う人にはあまり向いていない (https://digmee.jp/article/310471?utm_medium=article&utm_source=kijinai&utm_term=310288&creative_id=310288&utm_content=html)
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NEW FACEのパピちゃん 三鷹から移動してきました☺️ おすわりできるし、イイコ♥️ チワワ先輩と遊んで貰った🎵 #パピヨン#パピヨン飼っている人と繋がりたい #パピヨン大好き #パピヨン男の子 #いぬ#いぬのいる生活 #犬写真好きな人と繋がりたい #いぬのきもち #いぬすたぐらむ #犬社会は犬に学ぶ #犬好きな人と繋がりたい #ペットショップ#オレンジ・ペコ#所沢西#アニコム損保#NEWFACE https://www.instagram.com/p/CVDTfFDJkB1/?utm_medium=tumblr
#パピヨン#パピヨン飼っている人と繋がりたい#パピヨン大好き#パピヨン男の子#いぬ#いぬのいる生活#犬写真好きな人と繋がりたい#いぬのきもち#いぬすたぐらむ#犬社会は犬に学ぶ#犬好きな人と繋がりたい#ペットショップ#オレンジ・ペコ#所沢西#アニコム損保#newface
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人のカバンを敷布団と枕にしやがって… #patagonia #rocksteady #パピヨン #papillon #gopro #goproのある生活 #ゴープロ #ゴープロのある生活 #surf #surfing #サーフィン #海 #ファインダー越しの私の世界 #海好きな人と繋がりたい #空 #sea #sky #iPhoneで撮影 #iphoneカメラで撮る世界 #犬 #dog
#iphoneで撮影#sea#犬#サーフィン#dog#papillon#ゴープロのある生活#パピヨン#海好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界#patagonia#iphoneカメラで撮る世界#rocksteady#空#海#surfing#surf#goproのある生活#ゴープロ#gopro#sky
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夏仕様のカットです。 * * #犬 #パピヨン #イメチェン #すいか #igersjp #写真好きな人と繋がりたい #秘密結社老犬倶楽部
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190103 EXTRA
大人になる事とは、次の世代に繋げること…なのだとすれば、何かしらの自分なりの失敗や困苦について、またそこに至るまでの経緯についての記録に残す事は、若い同類に二の鉄を踏ませない上で大事な事だろう。
ただ、失敗と困苦を乗り越えて初めてたどり着ける境地的なものに関しては、記録を残し、その道やカルチャーの実態を暴けば暴くほど、新しく飛び込もうという人間がいなくなる危険も孕む。
酷い実態を知った上でもエンターテイメント業界に飛び込み魂を捧げるには、「リアルな現実に居場所がない」「猛烈なコンプレックスがある」等の「逃げ場の無さと飢餓感」が必須なのは間違いない。
もしくは圧倒的なミーハー根性と目立ちたがり屋の精神。
・・しかし、上記に一切当てはまらないのにゴリゴリやれる人がいるのも観測している。そのような人々のモチベーションの下地になっているのは「もっと酷い底辺環境を経験したのでこんなレベル余裕」という視点だ。下には下がある!だから今は十分恵まれている!というスタンス。
なんにしても現在、エンタメは「過剰供給、サービス過多すぎる」と、個人的には思う。もうちょい我慢すればいいんじゃないの?…って。
思うけど、特に意味の無い思考だとも思ってる。魅力的な要素に対しコンセプチュアルに「制限」を設ける事で「引き算の魅力」を醸すというアプローチもあり、実際そのようなコンセプトで作られたものはとても涼しい。居心地がいい。心にスっと入ってくる。
無条件にそういうものは好きだ。
ただ、自分がそういう「引き算による魅力」を体現したいかというとやっぱ違うし、そのような禁欲的なもので世界が溢れてしまったらそれはそれで味気ない。
あくまで今現在の過剰供給���ギトギトした世界の中にそういうものがたまに垣間見える事で、ちょっとした清涼剤となり得るのだ。
んー…んで。エンタメに興味を持って飛び込んでしまった、あるいはなし崩し的にいつの間にかそういう仕事に組み込まれていた、そういうヒトが生き残る上でのマストな方法。
それは「超・気の利くアシスタント」かつ「生徒や部下を育てる教育者」になる事だ。
どちらか一方でもいいし、両方でもいい。これさえできればレッドオーシャンなエンタメ界の中でも安定して食っていける。競う必要が無いからだ。このポジションは超・手堅いし、この二つの能力がどちらも欠落していると、30代~40代で業界的にお払い箱になる可能性が高い。
んで、両者に共通して必要なのは当たり前に「コミュニケーション能力」だ。
うん…超つまんないオチになった。
僕はコミュ力無いけどアシスタント仕事なんとかやれてる。黙って先読みして正解出するから。でも、ハズした時には普通にバカにされるよね…周囲と信頼ぜんぜん築いてない所為で。あーっコミュニケーションめんどくさーっ
◆ハカセ「おい…!」
◆「はい…」
ハカセ「面倒くさいとはなんだ!」
◆「はぁ…すみません(もはやお前、誰だよ…」
◆ハカセ「アゴ割れ博士だ」
◆「筋肉ムキムキの…」
◆アゴ割れ博士 「そう」
◆「ボンテージ姿に網タイツの…」
◆アゴ割れ博士 「そう!目元にパピヨン忘れずに!」
◆「誰だよ…」
新キャラ ★登・場★
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チワパピちゃんが新しいおうちに巣立っていきました😊最初はちょっとイキっちゃうところもあるけどメッチャ甘えん坊で慣れてしまえばすぐコロン✨お腹ナデナデが大好きな子です💕 幸せになってね〜😉 #チワパピ #チワワ #パピヨン #みっくす犬 #アニコム損保 #わんすたぐらむ #いぬすきさんと繋がりたい #ちわぱぴ #ちわわ #ぱぴよん #ミックス犬 #ペットショップ #あたらしいおうちがきまりました🐾 (Ichikawa, Chiba) https://www.instagram.com/p/B_RlxYfjnIC/?igshid=qgj02i9y4sbi
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佐久市「洋食屋 pony」Soundtrack & the Lunch① 場所 長野県佐久市中込2-3-2 電話 0267-62-0926 駐車場 あり 現在でこそProgressive rockが好きだ、KING CRIMSONがよい、Soft Machineがどうしたとか。あるいは頭脳警察(ニューアルバム「乱破」カッコいい!!!)が好きで好きでたまらない!とか、小生意気かつかなり辺境な音楽世界を好んでいるが、私の音楽趣味は元はと言えば映画から始まっている。名画には名曲が伴なうものだ。なにゆえこのようは話を始めたというと、久しぶりにこちらで映画音楽にひたることが出来たからだ。 「洋食屋 pony」 佐久市中込の街中にある洋食屋さんだ。特に情報もなく選択した。小綺麗で実直そうな店構えに惹かれたのだ。昼を少しすぎたあたり、他のお客様もはけて私ひとりテーブルに案内され、メニューを確認していると、スピーカーからなにやら懐かしい音色が聞こえてきた。 「アラビアのロレンス(1962)」だ。ピーター・オトゥールの白い肌と砂漠の景色の映える、美しい映画だった。次は、おおおおお"ララの��ーマ"!「ドクトル・ジバゴ(1965)」だ。デヴィッド・リーン&モーリス・ジャール続きときたか。これも切ない映画だった。オマー・シャリフっていかつくみえるが、ものすごく繊細な演技をするからよい。あ!「エデンの東(1955)」だ!原作や後に製作されたTVシリーズに比べれば、つっこみが足りないのだが、何はさておきジェームス・ディーンが綺麗すぎる。 こんな事をしていると食事にならないので、メニューに集中するのだが、流れてきたのは「道(1954)」じゃないか。アンソニー・クインとジュリエッタ・マシーナ演ずる愚かなカップルが切なすぎる。おお!ジェルソミーナ!あ!「男と女(1966)」だ!アヌーク・エイメとジャン=ルイ・トランティニャンのベッドシーンしか覚えていないけど、主題歌は忘れるわけがない。はぁ「追憶(1973)」だ。主題歌"The Way We were"とバーブラ・ストライサンドの大きな鼻しか覚えていない。早稲田松竹で観たんだよなぁ。そんなこんなで注文品が来る。 「チキンカツ��食」1110円 山盛り千切りキャベツとレタス、トマトにオクラという絶妙な生野菜の上に大ぶりのチキンカツ。通常チキンカツといえばドデっと分厚で武骨なものが多いのだが、こちらのは豪快さよりも、端正で綺麗なフォルムをみせてくれる。ジューシーで美味い。 食べている間もBGMは止まらない。 「パピヨン(1973)」だ。フランクリン・J・シャフナーの豪快な演出と、スティーブ・マックィーンのかっこよさがたまらないのだが、私にとってはダスティン・ホフマンの映画なのだ。という事はあれがかからないかなぁ、と思っていたらきた!"The Sound of Silence"、おれって超能力があるのかしらん。この曲は「卒業(1967)」の主題歌だが、この作品のために作られたものではない。それどころか製作時にはサイモン&ガーファンクルが解散の危機に瀕していた時期で、サントラ製作どころの騒ぎじゃなかったとの事だ。ようやくひとつだけ作ったのが"Mrs.Robinson"だったというが、それでも名作が出来てしまうのが才能のすごいところだ。そういえばベンは13回も叫ぶのだ。エレーン! そうこうしているうちに食べ終わってしまったがもうやめられない止まらないので続く。 #長野 #佐久市 #インスタグルメアワード2019 #soundtracks #映画音楽 #洋食屋 #チキンカツ #定食 #生野菜 #キャベツ #レタス #トマト #オクラ #ご飯 #味噌汁 #ポテトサラダ #漬け物 #美味しい #美味しい料理 #美味しいもの #美味しいお店 #美味しいご飯 #美味しい時間 #美味しいもの大好き #美味しいもの巡り #グルメな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #食べるの好きな人と繋がりたい #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work (洋食屋ポニー) https://www.instagram.com/p/B2mnq3ygWJd/?igshid=1dvm3imnkuxb0
#長野#佐久市#インスタグルメアワード2019#soundtracks#映画音楽#洋食屋#チキンカツ#定食#生野菜#キャベツ#レタス#トマト#オクラ#ご飯#味噌汁#ポテトサラダ#漬け物#美味しい#美味しい料理#美味しいもの#美味しいお店#美味しいご飯#美味しい時間#美味しいもの大好き#美味しいもの巡り#グルメな人と繋がりたい#グルメ好きな人と繋がりたい#食べるの好きな人と繋がりたい#좋아요_한국#좋아요_일본
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【St.Valaintain's Day2025】 今年のバレンタインデーは、 イツメンで、相模原のポルトボヌール(@porte.bonheur_sweets)さんへ。 バレンタインデーの飾り付け💖 ハート形のパピヨンカフェマットも持参。 なんて、ピッタリなんでしょ!!
ルーファスくん(@papi_happy3150)のとルークくん(@luke.kota)に、モアルアより、 愛を込めて💘スイーツデコ(バレンタイン)チョーカーを プレゼント🎁。
わんこにチョコレートのプレゼントはできない。 スイーツデコチョーカーだったら、ヌンカツの時にもつけられるもんねー。 また、ヌンカツも行けますように〜🙏
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今日はボルゾイちゃんたちが農園にふらっと遊びに来てくださいました🐶 わが家で一番のお調子者のケンちゃん(パピヨン)も大興奮でした〜😅 当園はドッグフレンドリー農園なのでワンちゃん連れで気兼ねなくお越しくださいね〜🤲 #花のある暮らし #ガーデニング #ハワイアン #プルメリア #ハイビスカス #花 #エアプランツ #ハワイ #tillandsia #フラダンス #レイメイキング #植物のある暮らし #観葉植物 #花が好き #花好きな人と繋がりたい #チランドシア #犬 #plumeria #南国 #ハーバリウム体験 #ペット可 #ドッグカフェ #わんこ #袖ヶ浦 #木更津 #カフェ #花のある風景 #花のある生活 #園芸 #ハーバリウム (トロピカルビレッジ | Tropical Village) https://www.instagram.com/p/BxhofqPByFC/?igshid=g7ncrg7h7aw8
#花のある暮らし#ガーデニング#ハワイアン#プルメリア#ハイビスカス#花#エアプランツ#ハワイ#tillandsia#フラダンス#レイメイキング#植物のある暮らし#観葉植物#花が好き#花好きな人と繋がりたい#チランドシア#犬#plumeria#南国#ハーバリウム体験#ペット可#ドッグカフェ#わんこ#袖ヶ浦#木更津#カフェ#花のある風景#花のある生活#園芸#ハーバリウム
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アメリカンコッカースパニエルの性格は?しつけはしやすい?画像や動画でご紹介!【犬種】
アメリカンコッカースパニエルは長い被毛が豊かで上品な印象があってかわいいですね💕
こんにちは✨もふこです(*‘ω‘ *)🌈
今回はアメリカンコッカースパニエルについてご紹介します!
アメリカンコッカースパニエルの性格は?
日差しがあって暖かい元旦でした 7」カ月の #アメコッカ に会ったよ🥰#アメリカンコッカスパニエル #コッカスパニエル #パピヨン #今日のわんこ #犬好きさんと繋がりたい #秘密結社老犬倶楽部 pic.twitter.com/TRdDHBIt90
— パピヨン大魔王 (@fax8600) January 1, 2019
アメリカンコッカ―スパニエルとは?
英語名 American Cocker Spaniel
原産国 アメリカ
体高 34.3-39.4㎝
体重 11-13㎏
大きさ 中型犬
アメリカンコッカ―スパニエルは高貴な雰囲気が漂っていますが、明るくてフ…
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宝石のようにきらきらと。
森の國奥深くに存在するあちらとこちらの境に、彼女はいる。
曰く、彼女は人を食らう化物であると。
曰く、彼女は醜い顔をした婆であると。
曰く、彼女は狂人であると。
彼女の姿を見たものがひと握りしかいないせいか、噂ばかりが募って独り歩きする始末である――……。
かさり、かさりと落ち葉を踏む音。
黒い編み込みブーツ、真紅のワンピースに植物の絵柄が刺繍されている黒いマント。
胸元ではマントの留め具である金の飾りが揺れ、その上ではエメナルドのネックレスが光に反射してきらきらと輝いた。
薄いピンクの唇、高い鼻には瘢が散りばめられ、長い睫毛で伏せられた切れ長なタレ目の中心には、��リドットを埋めたような柔らかな若葉色の瞳が揺れ、夕焼け色をした艶のある髪の毛は襟足辺りで切りそろえられている。
そしてもっている籠の中には沢山の薬草と、怪しげな何か。
かさり、かさり、と彼女は赤い化粧を施した木々の間を縫うように歩き、時折何かを見つけては籠の中に入れ、また足を進める。
随分と歩き、そして何かを見つけたのか彼女はピタリと足を止めた。
「あら、人の子」
彼女の視線の先には薄汚れた、今にも消えそうな白い白い幼子。着物はあちこちが擦り切れ、最早服の意味を成していない。
彼女は籠を地面に置くと、徐にその幼子を抱き上げた。
「しかもアルビノなんて……珍しい。小汚いし枯れ木みたいだけど十分使えるわ。今日はついてるわね、私」
そう言ってクスリと笑うと、彼女の声で目が覚めたのか、幼子の目がゆっくりと開かれた。
そして彼女が彼の瞳を見た瞬間、ほう、と感嘆の溜息が溢れ出た。
「綺麗な薄紅色……」
白い睫毛に飾られたその瞳は、まるでパパラチアのような優しげな桃色。
「これを研究材料として使うのは勿体ないわねぇ」
彼の瞳をうっとりと見つめながらそう呟いた彼女に抱かれている彼は、状況ができないのか、それとも言葉を理解できないのか、首を傾げ、ぼやっと彼女を見つめ返すことしか出来なかった。
アルビノの幼子は、やはり状況が理解できなかったのか、赤髪の女性の腕の中でぽけっと口を開けまま運ばれている。
そんな彼を家まで連れ帰った彼女は、最早ただの布キレと言ってもいい着物を脱がし、魔法で綺麗に洗い、自身のシャツを着せ――無論彼には大きかったのは言うまでもない――、ソファに座らせてひと仕事を終えたような顔をしていた。
綺麗に洗われ、ゆったりとした服に包まれている彼の姿はまるで神の使いの様に神秘的で、淡い雪のような体の中で唯一色を持っている薄紅の宝玉が、いい意味で目立っていた。そして元々可愛らしい顔立ちをしているのであろう、今は痩せこけてはいるが、食事を取ればいつしかその頬も子供特有のふっくらとしたものになる。
当の本人は、少し落ち着かないのか着せられた服を触ったり、匂いを嗅いでみたりと忙しい。
彼女は彼に視線を合わせるようにしゃがみ、サラリと絹のように流れる髪を撫で、額、瞼、頬へと指でなぞった。そして頬を包むかのように掌で覆うと、突然撫でられ驚き目をぱちくりとさせる幼子を覗き込み、にんまり��笑った。
「ふふ、やっぱり綺麗な瞳……アルビノは他のエルフに研究材料として持ってかれることが多いから本当に得したわ。それにしても貴方はどこから来たのかしら?番号が彫られてないのを見ると造られた訳ではなさそうだし、ならどこから逃げてきたとか?いやでもココから人の住まう國まで幼子が歩いてくるにはとてつもなく距離が空いてるしなぁ……」
ぽけっとした表情の彼の頬をやわやわと触りながらマシンガンのように言葉を零す彼女は、ふとなにかに気づいたのか口を閉じ、彼の目をのぞき込んだ。
「……焦点が、合わない……?」
彼の目は彼女を見ているようで見ていない。どこか遠くを見ているような、そんな感じがした。時折ぐっと目に力を入れ焦点を合わせようとする様子を見ると、彼は目が良くないのだろう。
「……ねぇ、貴方。私の顔、見れる?」
ぴくりと反応した彼は、ふるふると首を振った。
試しに、遠くにあるものを見えるかと、壁にかけてある時計を指さすが首を振られ、至近距離で自身が先程身につけていたサファイアのネックレスを見せるも首を振られ。
これは近視でも遠視でもない、彼は恐らく弱視。
しかも眼球振盪も起こしているのか、少し観察してみれば瞳が左右に細く揺れているのが見えた。
彼女は心配になったのか、続けて色覚異常があるかどうかの試験をしてみる――結果は色盲、しかも1色覚と来た。つまり、彼は白黒のぼんやりとした世界を生きている。
この結果に彼女は大きなため息をついた。
「(これはハズレね。いくら見目麗しい幼子だとしても、これじゃあコマ使いにもならないわ……)」
「拾うんじゃなかった……」
「!!」
彼女の言葉に反応した彼は、突然彼女にすがりつくように抱きついた。
「すてないで……! なんでも、するから、へんなものも、みないようにするからっ、だから、だからすてないで、おいていかないで、ころさないで、おねがい……!」
今度は彼女が驚く番だった。初めて聞いた彼の声は小鳥が鳴くような小さく可愛らしいものだが、その口から出てくる言葉は必死の命乞い。
その中で1つ引っかかった言葉があり、彼女は彼を落ち着かせるように背中を叩くと、そっと尋ねた。
「変なものが見えるって言ったわよね? どういうものが見えるのかしら」
幼子は少し喉の奥をひくつかせたが、覚悟を決めたかのように喉を鳴らすと、こう言った。
「ひかりのたまだったり、いぎょうのせいぶつだったり……ここはとくに、ぼくがいたところよりも、そういうのがいっぱいいる……あそこにも、ちいさいはねのはえた、にんげんみたいなのがいる」
それを聞くと、先ほどとは打って変わって彼女はにんまりと口元をあげた。
「ビンゴ」
「へ」
「パピヨン、いらっしゃいよ。この子人間にしては珍しくあなたが見えるらしいわ」
��さっきからその子の話は聞いてるからわかってるわぁ! それと、お生憎様、私達は小さな人間じゃあなくて、妖精よぉ!』
きらきらと鱗粉を散らしながら赤髪の女性の肩に乗り楽しそうに笑うお隣さん。まさか話しかけられるとは思わず、ぽかんと口を開ける彼を、彼女は楽しそうに見て笑った。
「あなたの目が見えないのはしょうがないわ。コマ使いとして使えないのは残念だけれど、もうひとつ、貴方だからこそ進める道がある」
「あなた、魔法使いに興味はあって?」
これが森の賢者と呼ばれる大魔女サージュと、彼女から1番寵愛を受けた、唯一の人間の弟子であるローゼとの出会いである。
ローゼ――薄紅色の君――という安直な名前をつけられた少年が来てから、研究尽くしだったサージュの生活は慌ただしく過ぎていった。
最近では存在すら珍しい、しかもローゼの口振りからすれば恐らく表の世界から迷い込んできた魔力持ちの少年。彼に教えることは彼女が想像してたよりも山ほどある。
最も苦労したのは生活の仕方を覚えさせることだろう。
恐らく彼は生まれ故郷でろくな待遇をされなかったのか、寝床は部屋の隅の隅、食事を出されれば手掴み、シャワーは浴びさせれば突然出てくる生温い水に驚いて逃げ出す始末。出会った頃やけに静かで大人しかったのは矢張り状況を理解できなかったからなのかもしれない。
それに魔法は何でもできるとは言っても、限度がある。彼は人間にしては珍しく魔法使いの素質を持っているが、魔力の保有量の上限はエルフのそれよりも一段と低いもの。彼女と同じように魔法を使用しては、魔力の枯渇により倒れたり、最悪の場合死に至ることだってある。故にこうして生活の基盤は知っておかねばならない重要な事柄の1つなのだ。
何ヶ月も経てば、それなりに慣れてきたのか自分で出来ることは自分でするようになった。言葉もたどたどしいそれからはっきりとした物言いになり始め、元来の明るい性格が垣間見得るようになった。
またそれから1年経てば、彼はすっかり怯えをなくし、異形のものも近付いて良いもの、悪いものを覚え、隣人とも良い関係を築き始めた。
この機会に元々計画していた魔法の基礎をと、サージュは意気揚々とローゼに教えようとしたのだが、彼の障害は様々なところで壁を作った。
まず本が読めない。目事態に問題がある為かメガネを使用しても視力は上がらず、隣人に本を読んでもらっている。幼いおかげで記憶力はいいのか、スポンジのように知識を吸い込んでいくのは良い点だ。
そして明るい場所に出れない。目が眩むのか、外に出るのを嫌がる節がある。そしてアルビノということもあり、肌にも気をつけなければすぐに火傷をしたかのように赤くなっ��しまうのも難点だ。故に外での材料収集は夜以外は危ない。
何より、色がわからないのは本当に困ったことだった。魔法薬を作るには過程における色の変化が非常に重要なのだが、その色を見れないとなると、魔法薬自体を作れない。嗅覚がいいおかげで、色と共に臭いが変化する魔法薬であればギリギリ作れるが、他はてんでダメ。
幸い勉学に対して非常に貪欲で、知りたいことやりたい事はしつくさないと気が済まない好奇心で研究体質な一面は、サージュにとって素晴らしい物であると感じさせたようだが、様々な問題も同時に彼女に叩きつけられ、中々前に進めない現状にため息が出るばかり。
「(本人は楽しんでやってるし、私も一緒にいて楽しいからいいものの、損したか得したかは非常に微妙な所だわ……)」
サージュは椅子に座り、腕を組んで幻獣や隣人たちと戯れるローゼを横目で見た。
彼は突然内緒話をするように、使い魔とこしょこしょと囁きあうと、こちらをパッと向いて手を振った。
「ししょう!!見ててくださいね!!」
彼はそう言うと、使い魔と躍るように跳ねながら呪文を唱え、持っていた杖で空中を描いた。
すると現れる無数の水の泡。
サージュは目を見開いた。彼には確かに魔法の基礎を教えているが、実践はまだだったはず。
無理な魔法使用は体に障る可能性がある。一言言いたげに口を開いたが、ローゼが満面の笑みで彼女に言った言葉に、より驚く事になる。
「ぼく、ししょうに見てもらいたくてがんばったんですよ!まだこれくらいしかできないけど、ぼく、いつかはししょうみたいなまほう使いになりたいんです!」
「天使か」
「ししょう?」
ハッとしてサージュは自身の口を手で塞いだ。頭の中で思って���だけな筈なのに口から漏れていたと気付いた時には既に遅し。傍で彼女の使い魔のパピヨンがぷくくっと吹き出し、彼女の肩に寝そべった。
『あの森の賢者と言われるサージュ様がぁ? たった一人の人間の小童に絆されるなんてぇ? めっずらしいじゃないのぉ?」
「お黙んなさいよパピヨン……私だってこんな拾い物が私を変えるだなんて思ってなかった」
彼女達がなんの話をしているのか気になったらしい幼子は、パタパタとかけてくると美しいパパラチアの瞳でサージュを見上げた。
彼女は少し慣れない手つきで頭を撫でると、もっと撫でて欲しいと言わんばかりに頭を押し付けてくるローゼ。その様子を見てだらし無く笑うサージュ。
「きっと愛おしいって、こういうことなのかしら」
「なにか言いましたか?」
「いいえ、何でもないわ」
そう言って彼女はローゼを抱き上げ、瞼に軽く口付けを落とし、膝の上に乗せた。
ぽんぽんと規則正しく幼子の背を優しく叩けば、安心したのか眠たそうにうとうとし始める彼。まだ体力が少��いからか、魔力の行使には酷い疲れが伴う。先程出した水の泡も、習いたてにしてはよくやった方だ。
「(もしローゼの目が良くなれば、もっと色々なことができるようになる。魔法も、きっと世界だって広がる)」
「(彼の目、どうにかしてあげたいわね)」
眠りについた、まだミルクの匂いが残る幼子をサージュはぎゅっと抱きしめた。ローゼを育てていく覚悟ができたらしい彼女の目は、爛々と輝いていた。
幾年、時が過ぎた。ある秋の夜、少年へと育った彼に、サージュは黒いマントを着せた。しっかりと手を繋ぎ移動魔法を唱え着いた先は大きな大木の前。
久しぶりの外出が楽しみなのか、少し落ち着きのないローゼとはぐれない様に繋いだ手を引っ張るサージュ。ローゼはハッとすると彼女の意図に気づいたのかピタリと横にくっつき歩いた。しかし目は正直なもので、きょろきょろと辺りを見回している。
妖精の通り道なのか、夜にもかかわらずきらきらと淡く輝く大きな大木の洞穴の先に、木製の小さな扉があった。サージュがコンコンとその戸を叩くと、中から嗄れた老人の声がした。
「こんな夜更けに、どなたかな」
「夜分遅くに失礼するわイレーナ。サージュなのだけれど、この扉を開けてはくれないかしら」
「さ、サージュ様?!」
酷く驚愕したのか、若干引き攣ったように声を上げた老人と、なにかか倒れガシャーンっと割れる音。たたたたっと足音が近づいてきて、バーンッと勢いよく開けられた扉の先には、
「サージュ様! いらっしゃる時は連絡をくださいとあれほど申し上げましたのに!」
ローゼ程の背丈の、重たげな三つ編みを右肩に垂らした少女がいた。
「ごめんなさいね、イレーナ。しかし貴方も大概ね、未だに玄関前での応答では老婆の声を使うだなんて」
「これとそれとは話が別ですよ! 全くもう!」
どうやら老婆の声の正体はイレーナと呼ばれた彼女だったらしい。フリルのついたブラウス、胸元には爽やかな青いサファイアの飾り留めがついた夜色のリボンタイ、深い海色のミニスカート、黒いブーツは作業用なのかちょっと汚い。そして彼女の全身を覆う小豆色をしたマントは、着ているよりかは着させられているようにも見える。藍色の大きくくりっとした目は愛らしく、頬を膨らませたり、ブンブンと腕を振るといった態度は、彼女をより子供っぽく見せていた。
ローゼもまさかあの声の正体が自分と同じくらいの少女だとは思わなかったのか、唖然としていたが、リスのようなつぶらな瞳を向けられ、驚きのあまりサージュの背に隠れた。
「その子は一体?」
「私の弟子。だから貴女の弟弟子ね」
「弟子?!」
「しかも人間でアルビノよ」
「嘘ォ?! レア物じゃないですか!!」
突然の報告に口をあんぐりと開けたイレーナは、ブンブンと頭を振って、半分顔を出しているローゼを穴が空くほど見つめた。居心地が悪いのか、ローゼはサージュのマントをぎゅっと握って再び背に隠れてしまう。
「こらローゼ、初対面の人に会ったらどうするんだったかしら」
「……挨拶と、自己紹介」
「そうね。大丈夫よ、イレーナは変人だけど貴方に危害を与えるような子ではないわ。ほら、出て来なさい」
そう言われ、おどおどと背から出てきたローゼ。そして前を向くと、パァっと目を輝かせたイレーナと目が合った。吃驚するも、一回深呼吸をし、口を開く。
「師匠の弟子の、ローゼです」
「! あっ、えっと私はイレーナ=ヴァン=レイって言うの! 森の國で唯一人間を研究している第1級魔法使いだよ! 宜しくね!」
パーッと顔を明るくすると、興奮しているのか早口気味に自己紹介をしたイレーナは、ローゼの手を取ってブンブンと振った。握手のつもりなのだろう、しかしその細腕は思ったよりも力強く、振られる度ローゼの体も揺れた。
自己紹介も程々に、研究所の中へ招き入れたイレーナ。綺麗好きなサージュは、実験後必ず後片付けをする為散らかってもないし、一見するとおばあちゃんの家のような雰囲気なのだが、それと比べるとイレーナの家は正反対とも言える。ローゼは長い廊下の途中で見えた実験室を見て唖然とした。蝋燭で照らされた部屋は、あちらこちらで書物山、実験して失敗したものもそのまま、材料やその残骸は机の上に散乱していた。魔女の家そのものである。
そんな実験室を抜け、客室に入った。こちらは比較的綺麗に整えてあるらしい。端で分厚い本が積みかさなっているのに目を瞑れば。
サージュとローゼは部屋の中心にあるソファに座った。続いてイレーナも手前にある一人用の小さなソファに座る。
「それで今回はどんなご用で? もしかしてその人間についてでしょうか?」
「流石ね、そうよ。是非あなたの力を借りたいの」
そう微笑みながらサージュがイレーナに告げると、嬉しそうに身をくねらせて「森の賢者とも言われるサージュ様に頼られるだなんて感激ですぅ」と言葉を零している。そしてローゼはまさか自分の為にここに来たとは露知らず、サージュを二度見した。
「し、師匠どういうことですか」
サージュはそう尋ねたローゼの肩を掴み、自分の元へと引き寄せ真剣な表情でイレーナを見つめた。彼女もこれは只事ではないと、だらしのない顔を引き締めて見つめ返す。
「ローゼの目を治したいの。この子は見ての通りアルビノ、目が弱いという事は書物からの情報で知っていたけれど……この子の場合は弱視と一色覚でね」
「弱視に一色覚ですか、これまた厄介な……」
「魔法に関しては本当に目がいいの。魔力の質も洗練されてて良質なものだわ。弱視は眼鏡をかけさせてあげればどうにかなる、でも一色覚、そしてそれによる弱視は……どうにもならない」
「だから私を訪ねたんですか? その子に鮮明な景色と色を見せるために」
「えぇ、そうよ」
イレーナは額に人差し指を添え、暫く何かを考えている様子。5分経ってもその状態は変わらず。静かな客間に、当人は罪悪感を感じ始めたのか、彼は悩み続ける彼女におずおずと口を開いた。
「あの、イレーナ様……そして師匠も。……僕は別に色なんて見えなくても大丈夫です。目が弱いのも、大丈夫です。今までも大変なことはあったけれど何とかなりましたし、これからも気をつけて行けば、きっと。こんな僕の目のせいで、貴女方を悩ませたくない」
俯いてそう呟くように告げたローゼを、サージュは容赦なく叩いた。「ぐぇっ」とカエルが潰れるような声がした。サージュは頭を抑えて悶えるローゼの頬を手で包み、無理やり顔を上げさせた。
「ローゼ、自分のことを『こんな』だとか言わないことよ。貴方はこの私が認める最高の弟子、最高の弟子に何かを与えたい、困っていたら助けてあげたいと思うのは師匠として当たり前のことだわ。もう一度『こんな僕』だなんて言って見なさい、実験の材料にしてやる」
ペリドットの瞳の奥に見え隠れした怒りの炎に体を強ばらせたローゼは、しゅんとして「申し訳ございません」と小さな声で謝ると、手前にいたイレーナが困ったように笑った。
「サージュ様は相変わらずですね」
「私の弟子なのだから、自信を持つべきよ」
「そうですね、何しろこの國で王の次に強いとされていますし、ローゼ君は素晴らしい師匠の元で魔法を学べることを、そして自分を誇るべきですよ。そしてローゼ君」
「はい」
「魔法使いの世界に限らず、この世界には色が溢れているの。例えば――春には色とりどりの花が咲き、夏には青々と茂る草木が風で揺れ、秋には黄色く赤く化粧をした葉が山を染め、冬は一面銀色の雪景色。空だってそう。朝は優しい薄紅から始まって、昼は爽やかな群青色で元気が溢れ、夕方になれば真っ赤な夕焼けと黄昏て、夜は深い深い紺色で包まれる。そんな素敵な世界を白と黒、しかもぼんやりとしか見えないだなんて、本当に損をしているよ。色は魔法薬を作るにあたってもとっても大事だけれど、私たちの人生にも彩りを与え、そして豊かにしてくれるもだもの。
私も、サージュも、貴方に是非この世界の美しさを見てもらいたいんだよ」
暫く話し合い、イレーナは本棚から何冊か分厚い本を取り出すとサージュに渡した。サージュは有り難そうにそれを受け取ると、ローゼも小さな声ではあるが感謝の念を伝え、移動魔法でその場を去った。
イレーナは誰もいなくなった客間のソファに横たわり、ふーっと溜息をつく。緊張の糸が切れたかのようにダラダラとしていると、奥の扉から背の高い青年が現れた。同じ髪色、同じ目の色、髪型も同じだが、彼女よりも少しツリ目気味な目は涼し気で、エルフにしては高すぎる身長に比べて細い体は少し頼りなさそうにも見える。防水加工がなされているのか、つるつるとした黒いツナギを纏った青年��、ブランケットをイレーナに掛けた。
「イレーナ、おつかれさん」
「ん、ありがとうナハティス」
にぃっと笑った彼女を指で弾くと、ナハティス――イレーナの双子の弟も悪戯っ子のように笑った。
「しっかしま、今回はよく我慢できたね。人間のアルビノは個体数が少ないが故に実験とか観察といった類の研究結果が少ないんだろう?買おうとは思わなかったのか?」
「私も最初はそうしようと思ったよ。でもサージュ様のあの溺愛っぷり見たでしょう?研究以外に殆ど何も関心を示さなかったあの方が、あんなに自分の弟子を愛して育ててるんだよ? あんなの引き離せるわけないじゃんか……」
「人間狂いとも呼ばれてんのに珍しいこって」
「私だって我慢くらいできるわ失礼な! 」
「ほーへーそー」
「あぁぁーーーーもうナハティスこの野郎からかいやがってーーーー!!」
ソファから起きあがって、涼しい顔で逃げるナハティスを鬼の形相で追いかけるイレーナ。時折水風船が割れたような音もする。彼らの夜はまだまだ始まったばかりだ。
サージュはイレーナから渡された書物を元に、研究漬けの毎日を送っていた。色覚異常の症状、メカニズムを調べ、足りない部分用に魔法を作り、弱視用の眼鏡にかける。
初めはそれで成功すると彼女は確信していたが、結果は否。そもそも一色覚による弱視は網膜に問題があるため、眼鏡をかけても視力は治らない。その上全色盲は全てを補わなければいけない。タダでさえ新しい魔法を作るだけでも月日がかかるというのに、ここまで手間のかかるものであると、その苦労は計り知れないモノだ。
徹夜で魔力を練る毎日。幾ら魔力量が他の人より多いからと言って、休み無しの実験は体力を奪う。
ギリギリまで実験を繰り返し、倒れる寸前で眠りにつく。ローゼはサージュの邪魔をしない程度に世話を焼き、家事全般を行った。
数年経てば、彼の魔法の腕はかなりのものとなった。元々限りなくこちら側であったローゼは、慣れさえすれば息をするように魔法を使いこなせるようになる天才型だ。
いつものように朝食を作り、サージュの元へ届けると、実験室も机でうつぶせになって眠る彼女を見つけた。
目の下にクマをつくった彼女は、いつもの様な飄々とした表情ではなく、小さな幼子のように口を開けてよだれを垂らして久しぶりの睡眠を取っているようだった。
「(今日でたしか徹夜7日目だったかな……)」
彼は、彼女の頬にかかった髪を指でそっと退けた。すると、擽ったそうに彼女は身を捩り、ふにゃりと赤ん坊のように笑った。
師匠の見たこともない表情に、頬に触れていた指先をピクリとさせると、徐々に顔を赤らめるローゼ。胸に手を当て、ドクドクと勢いよく流れる自身の心臓を感じると、彼は困ったように口元を歪めた。
「(駄目だ、これは駄目なやつだ)」
それは開けてはならないパンドラの箱。そもそも人間とエルフである彼女の流れる時間は違いすぎる。ふーっと自身を落ち着かせるために深呼吸をし、朝食を空いてるスペースに置いて彼女を抱き上げた。よほど疲れているのか起きる気配はない。
実験室の奥の彼女の私室を開け、ベットに彼女を下ろすとそっと布団をかけた。
「おやすみなさい、師匠」
ローゼは額に軽く口付けを落とすと、静かにその部屋から立ち去った。
「……まったく、こまったこなんだから」
1人、ベッドの上でぽつりと呟いたサージュは、布団を頭の上まで被り、再び眠りに落ちた。
カーテン越しの朝日が、ほんのりと部屋を照らした。
「さぁローゼ、ここに座って頂戴な」
サージュはローゼの手を取って、木の椅子に座らせた。そして目を閉じるように言い、彼の目蓋が下りたのを確認すると、そっと顔の形を確かめるように皮膚を撫でた。
サージュよりも小さかった彼も、既に齢50。いつしかサージュの身長を優に超え、シワも増え、初老の男性へと変貌した。
だけど彼女の愛は依然として変わらない。白銀色のさらさらとした髪、伏せられた長い睫毛、その中で輝くパパラチアの瞳、少しカサつく白い肌、小心者な性格に似合わず大きな体――その全てが愛おしい。
そしてそっと目蓋に口付けを落とすと、手を離した。
「(貴方の愛に答えられなくてごめんなさいね)」
サージュはそう心の中で謝罪をすると、懐から銀色の縁をした丸い眼鏡を取り出すと、メガネチェーンを彼の首にかけ、今度はそっと眼鏡を耳にかけた。
「師匠」
「まだよ、焦らないでね」
そわそわとしだした彼を牽制すると、彼女は少し離れて眼鏡がズレてないかを確認し、うんうんと頷いた。
「よし、いいわ。ゆっくり目を開けて――……」
ふるふるっと彼の目蓋が震えると、ゆっくりとその目は開かれた。そして、かつて無いほどその目を大きく見開くと、ポタリと雫が目から零れた。
初めて目にするその景色を、彼は一生忘れないだろう。
暖かい木の色で作られた部屋、白いレースのカーテンと、窓から入る緑色の木漏れ日、鉢に植え付けた植物には色とりどりの花が咲き、花の蜜を狙って、小鳥たちが遊びに来る。妖精の通り道はキラキラと虹色に光り、ローゼの様子を見に来た隣人たちは、ニコニコと笑って彼の周りを飛んでいる。
そして、彼の前で慈母のように笑うサージュ。
「(彼女が見える。優莉のように赤い髪も、森のように深い翠の瞳も、肌にちりばめられた小さな瘢や、薄く紅で色づいている唇も、全部、全部。ぼやけてなんかない、鮮明に、見える)」
彼は歓喜で震える両手でサージュを抱き締めた。
そんな彼を優しく抱き締め返し、泣き止まない幼子をあやすかのように背中を撫でる彼女。
世界は宝石のようにキラキラと輝き、彼を���福した。
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【ミニ旅行】 私がよく行く、カーログループが2月は半額キャンペーンをやっているので、 お正月にも行ったBASEに再び行ってきました。 フグコース料理を頂く(←ちなみに別途料金ですが価値ありありですよ)ことが目的でした。 とっても、美味しかったです〜♪ 富士山も綺麗だったし、行って良かったです。
この日は、半額ということもあり、 流石に満室だったのですが、そこで、グレートピレニーズのコがいて、 かわいいし、おとなしいし、癒やされるし、みんなの人気者でした。本当、その大きさにビックリ。50キロとのこと。
モアナが25匹分で、ルアナだと14匹分。 モアナが25匹もいたら、うるさくてしょうがないだろうなー ルアナが14匹もいたら、腹減ったと、全員に跳び蹴りされそうなーと、妄想しました(笑)。
モアナは、どこが悪いの?って聞かれるくらい調子よさそうです。 このまま続いて欲しい🙏けど、転移は突然くるらしい😭 富士山に祈りを込めました🙏
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【YOKOHAMA MARINE&WALK&EAT】 トリプルーちゃんズ+M1、マリン&ウォークでランチした後、みなとみらい散歩。 お揃いのコートは、注目度抜群だね✨ マリン&ウォーク、犬とインドアできるランチのお店が 3店舗もあるよ〜。
お台場のビーナスフォートを思い出します。 真冬や真夏まで、犬に優しくインドアできるのは、 本当に助かる〜✨
いつも、ありがとうございます。 ルーファスくん@papi_happy3150 ルークくん@luke.kota
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