#ヒルマ・アフ・クリント
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kozuemori · 1 month ago
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今週は早くも各地で真夏日を記録しました���、お元気でお過ごしでしょうか。天気予報を見ると、またしばらくは暑さも落ち着くようですが、健康管理には十分気をつけながら、新緑が眩しい初夏の爽やかな気候を満喫しましょう。
明日、25日(日)は神塔ミディアム、マスタークラスの生徒さんと一緒にサンデー・サービスを開催いたします。この光の交歓会が自分自身の霊性に気づいたり、新しい一週間に向けてリフレッシュし、癒される時間となったら嬉しいです。お時間のある方はどうぞお立ち寄り、ご自身の光を持ち寄ってください。お待ちしています。
以下のリンクよりご参加いただけます。
先日、3回目の『ヒルマ・アフ・クリント展』に行ってまいりました。同じ展覧会に3回も足を運ぶのは初めてかもしれません。とてもいいエネルギーの場なので1回目から展示室を瞑想の場として活用していることと、ヒルマ・アフ・クリント財団の理事長が作品公開に反対しているというニュースがあり、今回の展示が私にとってアフ・クリント作品に直接触れることができる最後の機会になるかもしれないからです。
今回は展覧会の目玉である『The Ten Largest』の作品をヒンドゥー教の瞑想法『プラダクシナ』を意識しながら鑑賞しました。『プラダクシナ』は神聖な対象物を右肩越しに見ながら、その周りを時計回りにゆっくり歩く周回礼拝です。もちろん、他の入場者の迷惑にならないように注意しながら、通常の作品を鑑賞する姿勢を保ちながら行いました。
人間の成長過程のステージを10枚のテンペラ画で表現した大作『The Ten Largest』は、1本の大きな長方形の柱の壁に幼少期から老年期まで時計回りに順番に展示されています。ですから、その柱を回りながら途切れなく10枚の絵を連続して鑑賞できるようになっています。そしてそれは、輪廻転生をイメージさせます。インドでは右側は『清浄』を意味し、英語やフランス語でも『右』には『正しい』という意味があります。清浄で正しい自分の右側を神聖な対象物の方に向けながら周回する行為は、『正しい行いを実践し、正しいもの(神)と共にあり、自分の中に正しいもの(神)を見出してゆく』ことになると言われています。太陽の周りに散らばる星々のように、偉大な力を持つ存在を中心に周回し続けていると、その存在がやがて自らの意識の中に溶け込み、一体となってゆくように感じます。
そんなふうにゆっくりと回りながら、私にとって最後となる『The Ten Largest』との出会いを楽しんでまいりました。
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先日、『ギルバート・グレイプ』で知られるスウェーデンの映画監督ラッセ・ハルストレムによる、ヒルマ・アフ・クリントの生涯を描いた映画『ヒルマ』を観ました。ヒルマを演じるトーラ・ハルストレムは監督の娘で、晩年のヒルマを監督の妻、レナ・オリンが演じています。顔立ちが似ている親子が同一人物を演じているので、違和感がなかったです。
この映画の中で一番印象的だったのが、最後のシーンです。ハルストレムが演じる若かりし頃のアフ・クリントが、幼くして亡くなり、その死によってヒルマを神秘主義に導いた妹と、かつて庭で一緒にかくれんぼをして遊んでいる場面です。鬼役のアフ・クリントは隠れている妹に向かって、こう叫びます。「Ready or not, here I come!(隠れ終わってなくても、探しに行くよ!)」。日本だと、かくれんぼの掛け声は「もういいかい?」と「ま〜だだよ」で、隠れている子の用意ができるまで待ちますが、英語圏では鬼は10秒数えたらすぐに隠れている子を見つけに行くのです。
この「Ready or not, here I come!」は、きっと実際にヒルマが発したセリフではなく、ハルストレム監督による脚色なのでしょう。そこには2つの意味が含まれているように感じます。ひとつは、アフ・クリントが妹に対して「霊界に旅立ったあなたを見つけに行くよ!」と言っているように聞こえます。もうひとつは、世間や美術界の重鎮たちに対して「たとえ理解や評価を得られなくても、私は信じるものを表現し続けるよ!」と宣言しているように思えるのです。
今週から夏学期のzoomクラスが始まりました。今学期も参加者の方々が、この光の交歓会にどんな色を持つ固有の光を持ち寄ってくださるのか、楽しみです。夏学期も様々なエネルギーワークと誘導瞑想をご用意しています。まだご参加いただけるクラスもありますので、お申し込みをお待ちしています!
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クラスの詳細及びお申し込みはこちらのページからどうぞ。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
このクラスは、2025年春学期以前のベーシック前期クラスを受講された方のみ、ご受講いただけます。
土曜日:19:00~21:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:5/14
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:5/27、6/10、6/24、7/8、7/22
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
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アウェアネス・マスターZoom クラス
月曜日:19:00〜21:00 日程:5/19、6/2、6/16、6/30、7/14
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/23、6/6、6/20、7/4、7/18
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:5/25、6/8、6/22、7/6、7/20
水曜日:16:00~18:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
木曜日:19:00~20:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
土曜日:13:00~14:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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マントラ入門 Zoomクラス  
金曜日:10:00~12:00 日程:5/30、6/13、6/27、7/11、7/25
土曜日:13:00~15:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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トランスZoomクラス
木曜日:10:00~12:00 日程:5/29、6/12、6/26、7/10、7/24
土曜日:19:00~21:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス 
水曜日:19:00~21:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
金曜日:10:00~12:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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ドロップイン・ナイト 
5月29日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
7月24日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
内容:指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
5月25日(日)12:30〜14:00 担当:森+神塔ミディアム
6月15日(日)12:30〜14:00 担当:森+松山ミディアム
7月13日(日)12:30〜14:00 担当:森+恵子ミディアム
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
5月〜7月へのご参加は全て以下のリンクよりどうぞ。
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highants · 2 years ago
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薔薇十字
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Hilma af Klint - Serie US, grupp 8 nr 7. (1913)
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catonoire · 3 months ago
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ヒルマ・アフ・クリント展
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東京国立近代美術館でヒルマ・アフ・クリント展を見る。近年になって世界的に注目、再評価されてきているという、スウェーデンの画家の大規模企画展である。
アフ・クリントは1862年生まれ。スウェーデンの王立アカデミーで正規の美術教育を受け、職業画家となるが、神秘思想や神智学、のちには人智学に傾倒し、作風を大きく変化させた……と書くと現代の感覚では「あやしいオカルトにハマった残念なアーティスト」みたいなネガティブイメージがついてしまうかもしれないが、彼女の生きた時代においては学問や思想や科学とスピリチュアリズムの間の距離は現代よりもずっと近かったと言える。また、スウェーデン女性芸術家協会の幹事を務めたり、自身の数多くの仕事を整理したり記録に残したりといった作業もしており、決して浮世離れした人物ではなかっただろうとも思う。
展覧会の惹句で���抽象画の先駆者」と謳われてはいるものの、そう呼ぶのが適切かどうか、美術史的な評価はまだ定まっていないようである。たしかに抽象画に見える作品は多いのだが、アフ・クリントの場合、スピリチュアリズムを通して得られたメッセージや、神智学・人智学的な世界観を表現するのが目的であって、抽象表現自体に重きが置かれているわけではないようなので、「抽象画の先駆者」と言ってしまうと彼女の作品にとって重要なスピリチュアル要素が抜け落ちてしまうのが問題かも?という気はする。
展示は全部で5章から成っている。アフ・クリントの人生と作品を時系列的に追う形である。以下、載せた画像の作品は、特に断りがない限り、ヒルマ・アフ・クリント財団所蔵のアフ・クリント作品である。
第1章「アカデミーでの教育から、職業画家へ」。
王立アカデミーに入る前に描かれた作品、《フォルム研究、スタッコ・ロゼット》《フォルム研究、螺旋階段、光と影》。写真かと見紛うような写実的なスケッチだが、ロゼットの形も螺旋の形も、のちの作品に頻繁に出てくるモチーフに通じるものがある。
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アカデミー卒業の翌年に描かれた《夏の風景》、ドルシア・ホテル(ヨーテボリ、スウェーデン)蔵。
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《ユリ》《シャグマアミガサタケ》《ニシインドコキュウリ》《ブルーベル、ブタナ、ヒメナデシコ》《オウシュウマンネングサ》《ポピー》。
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アフ・クリントは職業画家として児童書の仕事もしていたとのこと。《クリスマスプレゼント》、個人蔵。
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第2章「精神世界の探求」。
アフ・クリントを含む5人の女性によるグループ「5人」の《無題》。「5人」は交霊会を行ない、トランス状態で得られたメッセージを自動書記や自動筆記で記録したという。
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この下も「5人」による���品《無題》。上の素描より「作品」ぽくなっており、交霊会で得たメッセージを事後的に再構成して表現したもののように見える。
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第3章「神殿のための絵画」。「5人」の交霊会で霊的世界についての絵を描くようにとのメッセージを受け取り、それを機に制作された作品群が集められている。
《原初の混沌、WU/薔薇シリーズ、グループI》。
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タイトルのWUは物質(W)と精神(U)の合一を意味しているという。二元論的なふたつの要素を結びつけ調和させる意図がある模様。また、青は女性性、黄は男性性を表しているとのこと。
《エロス・シリーズ、WU/薔薇シリーズ、グループII》。色遣いは上のシリーズとまったく異なるが、これも二元的なものの合一がテーマ。
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次にいよいよ《10の最大物、グループIV》が登場する。縦3メートル余、横2メートル超の、巨大な10枚の連作である。
幼年期と題された2枚。二元論的な力が萌え出ているが合一にはまだまだ遠い感じ……かもしれない。
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同上、青年期。よくわからないが勢いがあって元気そうな感じはする。
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同上、成人期。色遣いが《エロス・シリーズ》に似ている。
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引き続き成人期。
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成人期の最後の1枚。4枚の成人期のなかでいちばん穏やかな調和を感じるような気がする。
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老年期と題された2枚。躍動感が消失し、静的で落ち着いた感じがする。
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ここからは《白鳥、SUWシリーズ、グループIX:パートI》の作品群。やはり二元論的なものとその合一のようなモチーフが繰り返されているように見える。
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《祭壇画、グループX》に属する作品のうちの2点。いかにも神聖な場をイメージした絵という感じがする。
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この下は、アフ・クリント自作の自作品カタログ的な本、《青の本》のうちの1冊。
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見開き右側に作品の白黒写真が、左側には作品の色遣いがわかるように水彩で描いたものが載っている。このような《青の本》を何冊も作成したらしく、会場にはそのうちの6冊が展示されていた。
第4章「「神殿のための絵画」以降:人智学への旅」。神智学協会を脱退して人智学を提唱したルドルフ・シュタイナーを、アフ・クリントは尊敬していたようである。
《原子シリーズ》全22点のうちの6点。解説を引用すると、“物理的な原子とそのエネルギーを示す右下の正方形と、霊的な原子とそのエネルギーを示す左上の正方形で構成され”た水彩作品。
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関連資料の「花、コケ類、地衣類」と題されたノート。全ページを小さいモニターで見られるようになっていた。人智学協会の本部に寄贈されたノートだそうで、霊的な植物図鑑のような作りでとてもおもしろかった。
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本やノートなどは、通常の展示方法だと表紙だけとか開いてあるページだけしか見ることができないが、実物にこだわる必要がないものであれば、このようにデータ化して全ページを閲覧できるようにするのは良い工夫だと思った。
水彩画のシリーズ、《花と木を見ることについて、無題》。書き込みの内容は「地球の内部は赤、黒、白、縁はオレンジ、その他は地球の表面の外」。花でも木でもないじゃないかと一瞬思ったが、花と木を見るとき、必然的にその大元の地面や地球も、また地球を包む大気とか、高次のアストラル体とか(?)も意識することになる……のかもしれない。
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《花と木を見ることについて、無題》。裏面に「I. 大麦について」と書き込みがある由。
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《花と木を見ることについて、アザミ》。これはわりと素直にアザミの花の色を使ったのかなと思った。
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第5章「体系の完成へ向けて」。写真は省くが、この章では水彩を中心とした作品が10点と、アフ・クリントのノートが展示されている。自身の書き残したノートを編集、改訂する作業に取り組んだり、「神殿のための絵画」を収めるべき神殿の構想を練ったりしていたことが明らかになっている。
第5章のあと出口へ向かう途中には年表と参考資料があり、なかなか興味深かった。たとえば、「5人」が使った祭壇の写真。
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アフ・クリントの表現手法や思想と関連するような資料なども。
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hima-art · 3 months ago
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ヒルマ・アフ・クリント
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tmksghr · 4 months ago
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ヒルマ・アフ・クリント特集|美術手帖
ヒルマ・アフ・クリント特集の「美術手帖」。沢山遼さん、江尻潔さん、井上絵美子さんの各エッセイ、岡﨑乾二郎さんと三輪健仁さんによる特別対談の編集を担当しました。
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naritamarchaiswebsite · 16 days ago
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心の旅~その71
東京に行く用事があり長女のところに泊めてもらいました。いつも前もって「行きたいところ」を伝えておきます。今回伝えていた場所は2つ。そのうちの1つが「東京国立近代美術館」で開催されていた「ヒルマ・アフ・クリント展」。
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パンフレットには「抽象画の先駆者、アジア初上陸」となっています。テレビで特集されていたのを見たのと、なぜかこの美術展の情報や話題が目に入る機会が多かったので「行ってみよう」と思ったのでした。
何と全部写真撮影OKでした。言葉で説明するのが難しい作品ばかりなので、写真のみご紹介しますね。
最初の方の展示には抽象画ではないものもありました。
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途中からはほぼ抽象画。
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パンフレットには「神秘主義思想に傾倒し、降霊術の体験を通してアカデミックな絵画とは異なる抽象表現を生み出した」と書かれてありました。(パンフレット少しくしゃくしゃでごめんなさい)
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なんとも不思議な気持ちになる空間でした。私も「抽象画」と書いていますが、「抽象画」と言われてご本人はどう思うだろう?という気持ちにもなりました。後からそのように分類された、というだけのことで、「本当にそのように見えた」のかもしれないな、と思ったり・・・
6月15日までの開催なので間もなく終わってしまいます。興味のある方はぜひ・・・
行きたいと伝えた2つのうち、もう1つはまた近いうちにお伝えしたいと思います。
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practiceposts2 · 30 days ago
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まず近美でヒルマ・アフ・クリント展。
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それから都現美で岡崎乾二郎展。
その後、吉祥寺サムタイムでケイ赤城のライヴ見て拉麺食べて、解散。
よかったです。
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renmukouda · 1 month ago
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おでかけメモ「ヒルマ・アフ・クリント展」
この色彩は観ておかなくちゃ!と思っていたヒルマ・アフ・クリント展(東京国立近代美術館)に行ってきました。とてもすてきで実際に原画を観ることができてよかったです。ふむふむ、シュタイナーとも関係してるのね(会場内の年譜を読む)。
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同チケットでボリュームあるMOMATコレクション展も観ました。清宮質文の作品(木版画)が加わっていたのがうれしかったです。5/27
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osakiakiko · 1 month ago
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年に一度あるかないかの入稿直前画像差し替え案件!
毎回どきりとするけれど、無事に入稿した模様でホッ。
そして頂いたチケットで、国立近代美術館で開催中のスェーデンの女性画家「ヒルマ・アフ・クリント展」に行って来ました。
館内「眺めのよい部屋」の窓からは、たっぷりの緑が見えました。
#hilmaafklint #thenationalmuseumofmodernarttokyo #ヒルマアフクリント展 #東京国立近代美術館 #tokyo #museum #abstractpainting
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nuruhito · 2 months ago
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【ヒルマ・アフ・クリント展 コラボ企画】
東京国立近代美術館で開催中の
「ヒルマ・アフ・クリント展」に合わせて
コラボ企画をさせていただくことになりました!
①ヒルマ・アフ・クリント作品のシンクロネイルデザイン
作品をもとに制作したネイルデザイン3種類が
展覧会公式サイトやSNSに掲載。
つけ爪制作と写真も撮影しました。
②ヒルマ・アフ・クリント作品を元にした爪塗りイベント
なんと国立近代美術館で爪塗りイベントを開催!
ご希望の作品の配色から、抽象的モチーフで爪を塗ります。
爪塗りイベント
2025年5月17日(土)11時~16時
東京国立近代美術館 1階チケット売り場脇
詳細は公式サイトやSNS等をご確認ください。
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kozuemori · 4 months ago
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花粉がたくさん飛んでいますね。目も鼻も耳も喉も辛いこの時期、どうぞご自愛ください。今日は国際女性デー、ミモザの日です。国連で1975年に3月8日が『国際女性デー』に制定されて今年で50周年を迎えます。国内でも色々なイベントが開催されるようです。
先日、北の丸公園で満開の河津桜や銀色の綿毛に包まれた蕾をつけた木蓮を楽しんだ後、公園の一画にある東京国立近代美術館で開催中の『ヒルマ・アフ・クリント展』に行って参りました。抽象絵画の先駆者として近年注目を集めているスウェーデンの画家ヒルマ・アフ・クリントのアジア初となる大回顧展です。3年前にドキュメンタリー映画『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』を観て以来、いつか現物の絵と対面したいと思っていた夢が割とすぐに叶って嬉しいです。(映画の感想はこちらで書いています)
スウェーデンの裕福な家庭に育ったアフ・クリントは、17歳頃から当時人々の関心を集めていたスピリチュアリズムに興味を持ち、瞑想をしたり交霊会に参加し始めます。また、彼女が18歳の時に10歳の妹を流行病で亡くしたことでさらに霊界通信に興味を持ち、秘教的思想を深めていったと言われています。25歳でスウェーデン王立芸術アカデミーを卒業した後、彼女は当時まだ珍しかった女性職業画家のパイオニアとして活躍し、肖像画や風景画から児童書や医学書の解剖図にいたるまで多岐にわたってその才能を活かしました。
1896年、他の4人の女性たちと一緒に「5人(De Fem)」という名のグループを結成し、定期的に交霊会を行うようになります。交霊中にトランス状態となって霊界からメッセージやインスピレーションを受け取り、それを自動書記や自動描画に残しています(上の最後の写真)。
展覧会の中で圧巻だったのは、アフ・クリントが高次の存在から啓示を受け、わずか2ヶ月間で完成させた高さ約3メートルのシリーズ『The Ten Largest』です。彼女の代表作とも言われるこの10点のテンペラ画は、人の一生を幼年期、青年期、成人期、老年期に分けて表現しています。当時彼女が傾倒していたルドルフ・シュタイナーが提唱した『7年周期の人生観』が持つ視点との共通点があるように思え、興味深かったです。作品の周りを囲むようにしてベンチが作られているので、ゆっくりと座って鑑賞できるのが嬉しいです。
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幼年期と題された上の2枚の作品は青を基調とした地色にリズミカルな曲線、女性を表す百合と男性を表す薔薇、女性を表す青と男性を表す黄のそれぞれの正円が並んでいます。アフ・クリントが影響を受けていたと思われるアニー・べサントの『思いは生きている』によると、青は高尚な霊性や献身を象徴する色です。花が成長していく様子を思わせる楽しさと喜び、動きに溢れた力強いイメージが大胆に描かれ、幼少期にとって大切なのは心身を育み、溢れるほどの愛を受け取ることだと語りかけているようです。
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続く2点の青年期には一変して明るいオレンジ色が使われています。前述のべサントによるとこの色は怒り、高慢、野心のシンボルなので、思春期や反抗期を迎えるこの時期にピッタリなのかもしれません。青と黄の円は形を変えながら分化し、螺旋やカタツムリ、「ave maria」という聖母への祈りの言葉も現れます。自我が目覚め、抽象的、概念的な思考が生まれ、困難や苦難を体験し、自分と他者、理想と現実との違いを学び、ゆっくりと着実に成長しながら高次の存在に気づき始めているイメージです。
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成人期の4枚にはラベンダー色の地色が敷かれています。紫色は前述の『思いは生きている』では愛情と献身の合一を表し、高い理想を掲げると同時にそれを実現する能力をも表していると書かれています。文字に加えて記号、図式のような要素が現れ、より複雑な構成です。数多くの青と黄の円はバラエティに富んだ形になって散らばっています。成長の過程で形成されてきた経験や知識、感情などの基盤をもとに、自分の判断で行動しながら経験を積み重ね、個性や創造性、社会性を身につけていく過程が描かれているようです。
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老年期の2点は淡いベージュピンクの地に左右対称性を持つ幾何学的な構成となり、青と黄が初めて9分割された四角形で表現されています。べサントはピンク色を絶対的な非利己的愛情のシンボルとしています。空白のような部分が多いのは目に見えないものへの接近によって直感が冴え、高次な知恵を得ることを表しているように見えます。青と黄が花のように描かれている部分は、花のモチーフが印象的な幼年期への復活という、アフ・クリントが興味を示していた輪廻思想を表しているのかもしれません。
その他にも初期のデッサンや油絵、絵本の挿絵、大好きな白鳥シリーズや薔薇シリーズ、迫力満点の祭壇画、シュタイナーから影響を受けたと思われるにじみ絵、霊界から受け取った自動描画や自動書記によるメッセージが描かれた交霊会の記録などがあり、盛りだくさんの内容です。職業画家として描いていた初期の作品にはアフ・クリント自身のサインがあり、後期の抽象画にはないこ��に気づきました。それはきっと、それらは高次の存在からのインスピレーションによってもたらされたものであり、自分は霊界の道具であるに過ぎないと、この霊媒画家が自覚していたからかもしれません。
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ドロップイン・ナイト 
3月13日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
5月29日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
7月24日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
内容:指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
3月16日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:亜笠・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
ご参加は、どちらも以下のリンクよりどうぞ。
5月25日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:森
6月15日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:森
7月13日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
5月〜7月へのご参加は全て以下のリンクよりどうぞ。
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エビデンシャル・ミディアムシップ  〜指導霊と繋がる〜  
4月6日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
4月7日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込) 両日共に同じ内容です
中級〜上級向けですが、どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
この6時間ワークショップは『イマジネーション・サイキック・ミディアミスティック』の3種類のエネルギーの違いについて学びながら、自分だけのミディアムシップを完成させていく『自分自身を信頼する旅』です。 微細なエネルギーに触れ、理解し、それと繋がることは、自分自身を知ることでもあります。 
自分の霊性を信頼し、霊界を信頼し、いつもあなたの傍で見守っている指導霊との繋がりを信頼することです。 霊性開花の学びを始めるきっかけや動機は皆、違います。他の人と比べたり、真似をする必要はありません。 あなたにはあなただけのために用意されたドアがあります。そして、そのドアの鍵はあなたしか持っていません。 
スピリット・コミュニケーションを行うためには、心配や不安、恐れから自分を解放して自分自身の本当の姿に出会う必要があります。 
そして、あなたの人生の中にある物質的な側面を捨て去り、 あなたの精神的な側面を明らかにする必要があります。 
すべての真実、すべての知識、すべての愛、すべての癒しの根源を、まず自分自身の中に見つけましょう。 人生経験を通した霊的な成長が、ミディアムシップの質と比例する中核的な要素です。 あなたが自分自身を信頼すれば、全てが花開いてゆきます。 それには、あなたが霊界と一体となって生きることが大切です。 
春は、種まきの季節です。あなたという唯一無二の光の種を撒きましょう。でも、その前に土を耕し、水を引かなければなりません。種を少し発芽させてからまいたほうがいいかもしれません。 急ぐ必要はありませんが、順番を間違えないようにしながら確実にあなたという光を育ててゆきましょう。 
アイイスでの講師歴10年、ミディアム歴9年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し、海外のミディアムとも交流を持つ講師によるレクチャーと実習を通じて『自分自身を信頼する旅』に出てみませんか。 
主なレクチャー内容 
 ・自分自身を信頼する旅の準備  ・霊的成長の段階  ・さまざまな個性を持つミディアム   ・3つのエネルギー:イマジネーション・サイキック・ミディアミスティック   ・エビデンシャルなミディアムシップとは  ・指導霊との信頼関係を結ぶ 
主な実習 
 ・シッティング・イン・ザ・パワー   ・直感により深く繋がるための各実習   ・指導霊により深く繋がるための各実習    ・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習   ・エビデンシャルミディアムシップに挑戦 
このワークショップは以下のような方に向いています 
 ・直感に繋がりたい  ・イギリス式ミディアムシップについて知りたい  ・具体的なエビデンスが含まれたミディアムシップを目指したい    ・指導霊と繋がりたい    ・自分を信頼したい    ・人生を豊かにしたい  ・人生の目的を探りたい  ・自分自身の可能性や能力を探りたい     ・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
ワークショップへのお申し込みはこちらからどうぞ。
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クラスの詳細及びお申し込みはこちらのページからどうぞ。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
このクラスは、2025年春学期以前のベーシック前期クラスを受講された方のみ、ご受講いただけます。
土曜日:19:00~21:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:5/14
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:5/27、6/10、6/24、7/8、7/22
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
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アウェアネス・マスターZoom クラス
月曜日:19:00〜21:00 日程:5/19、6/2、6/16、6/30、7/14
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/23、6/6、6/20、7/4、7/18
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:5/25、6/8、6/22、7/6、7/20
水曜日:16:00~18:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
木曜日:19:00~20:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
土曜日:13:00~14:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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マントラ入門 Zoomクラス  
金曜日:10:00~12:00 日程:5/30、6/13、6/27、7/11、7/25
土曜日:13:00~15:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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トランスZoomクラス
木曜日:10:00~12:00 日程:5/29、6/12、6/26、7/10、7/24
土曜日:19:00~21:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス 
水曜日:19:00~21:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
金曜日:10:00~12:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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アイイス・スプリングフェスティバル
アイイスのフランチャイジーと一緒に、春の訪れを祝いませんか?たくさんの人が集まってお互いの光を持ち寄り、共に祈り、笑顔で楽しむと、霊界からも大きな光と愛と癒しがもたらされます。生命が息づき、輝き、成長し始める春を一緒に賛美しましょう!
開催日:4月13日(日) 13:00〜16:15    出演ミディアム:  森 梢・本村 香耀・澤輪 燕・亜笠 未來・蒼井 ふみ・恵子    タイムテーブル:    13:00 開会の祈り(蒼井)  13:03 遠隔ヒーリング(阿笠)  13:11 サーモン(森)  13:21 ヒーリング希望者募集  13:25〜霊界通信のデモンストレーション    13:25〜13:35 蒼井ミディアム(先祖・身内・知人霊)    13:35〜13:45 澤輪ミディアム(指導霊)    13:45〜13:55 亜笠ミディアム(先祖・身内・知人霊)    13:55〜14:05 恵子ミディアム(過去世)    14:05〜14:15 本村ミディアム(先祖・身内・知人霊)    14:15〜14:25 森ミディアム(指導霊)  14:25〜ヒーラー有志によるヒーリングタイム<別室>   <同時進行>  14:25〜14:35 レクチャー『スピリチュアリズムの発展』(本村)  14:35〜14:50 瞑想(恵子)  14:50〜14:55 休憩  14:55〜霊界通信のデモンストレーション    14:55〜15:05 蒼井ミディアム(指導霊)    15:05〜15:15 澤輪ミディアム(先祖・身内・知人霊)    15:15〜15:25 亜笠ミディアム(過去世)    15:25〜15:35 恵子ミディアム(先祖・身内・知人霊)    15:35〜15:45 本村ミディアム(指導霊)    15:45〜15:55 森 (サイキックアート)  15:55〜ワンポイントメッセージ(ミディアム全員)  16:10 閉会の祈り(恵子) ご参加は以下のリンクまたはミーティングIDからどうぞ!
ミーティング ID: 875 7391 5547
参加費は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています
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yotchan-blog · 2 months ago
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2025/4/22 23:00:17現在のニュース
ETC障害の原因、消去すべきデータが蓄積 後日払いの要請は継続:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/22 22:58:15) ETC障害、当面の対策公表 深夜割の改定時期は「精査」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/22 22:52:11) 亀田製菓、21年連続でベア実施 24年を上回る賃上げ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/22 22:52:11) 大阪メトロ中央線が全線運転見合わせ 万博会場の夢洲駅も大混雑(朝日新聞, 2025/4/22 22:42:43) ヒルマ・アフ・クリント展 女性解放運動と結びつき - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/22 22:40:49) 中野サンプラザ再開発、迷走の末に頓挫 広がった野村不動産との溝:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/22 22:39:15) 万博会場結ぶ大阪メトロ中央線、一時全線で運転見合わせ 車両故障で(毎日新聞, 2025/4/22 22:36:52) 20代から50年間返済「超長期住宅ローン」なぜ増える | 人生100年時代のライフ&マネー | 渡辺精一 | 毎日新聞「経済プレミア」([B!]毎日新聞, 2025/4/22 22:33:34) 立憲、消費減税で3案集約 食料品ゼロ%多数、判断迫られる野田代表:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/22 22:33:31) 川崎市の外国人市民代表者会議、市長に活動報告 医療や子育て議論 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/22 22:33:29) 愛知県が「あいち外国人材受入サポートセンター」30日開設 中小企業の外国人材受け入れ支援 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/22 22:33:29)
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siteymnk · 3 months ago
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ヒルマ・アフ・クリント展@国立近代美術館へ。
カンディンスキーやモンドリアンより早く抽象絵画を描いたスウェーデンの画家、ヒルマ・アフ・クリントのアジア初の大回顧展。高さ3mを超える10点組の絵画〈10の最大物〉(1907年)をはじめ全てが日本初公開の約140点を一堂に展示。
確かに抽象画!それもかなりユニークで見応えある作品がたくさんあった。その心はスピリチュアリズムへの系統で、北欧という土地柄と神智学の流行。霊的存在からメッセージを受け取って自動書記や自動描画の流れが、時代を先取った抽象画の体裁を持つことになったのだ。これは腑に落ちた。
オートマティズムはいろんな人が試していたけど、ヒルマが特別だったのは作品が体系立てて制作されていた点。最終的に193点にもなる「神殿のための絵画」シリーズは、その大きさも含めてコックリさんいたずら書きの範疇を大きく超えていたのであった。
3m越えの大作10枚展示する暗い照明の部屋は圧巻で、正に神殿の静謐さと共に空間を体験する貴重な時間になった。まだまだ知らない作家がたくさんいるんだねぇ。
おまけ:こないだ常設展示復活しばかりのルソーのアンデパンダン展絵は、展示変えでもう無くなっていた。
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honyakusho · 3 months ago
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2025年3月19日に発売予定の翻訳書
3月19日(水)には29点の翻訳書が発売予定です。
ベルクソン書簡集 III
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アンリ・ベルクソン/著 平賀裕貴/訳
法政大学出版局
競争なきアメリカ : 自由市場を再起動する経済学
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トマ・フィリポン/原著 川添節子/翻訳
みすず書房
大気を変える錬金術 新装版 : ハーバー、ボッシュと化学の世紀
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トーマス・ヘイガー/原著 渡会圭子/翻訳 白川英樹/解説
みすず書房
ドイツ憲法訴訟法
ミヒャエル・ザックス/著 土屋武/監修・翻訳 畑尻剛/監修・翻訳
中央大学出版部
人権保障と救済
ケント・ローチ/著 土井真一/編訳 松本哲治/編訳
信山社出版
5月の本
西崎憲/著 尾形亀之助/著 須賀敦子/著 岩本素白/著 堀辰雄/著 三島由紀夫/著 寺田寅彦/著 鏑木清方/著 マッシモ・ボンテンペㇽリ/著 ほか
国書刊行会
ステラ村のかわいい動物たち ぬり絵ブック
パク・ラヒ/著 岡崎暢子/翻訳
パイ インターナショナル
なんでもなおします!かたつむりびょういん
ソン・ウンミ/著 アン・ソンソン/イラスト わたなべなおこ/翻訳
パイ インターナショナル
ヒルマ・アフ・クリント : 目には見えないものをもとめて
ハリエット・ヴァン・レーク/著・イラスト 野坂悦子/翻訳
朔北社
すべての門は開かれている――カンの物語
ロブ・ヤング/著 イルミン・シュミット/著 江口理恵/翻訳
Pヴァイン
君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか : 哲学的懐疑論の意義
バリー・ストラウド/著 永井均/監修 岩沢宏和/翻訳 壁谷彰慶/翻訳 清水将吾/翻訳 土屋陽介/翻訳 丹治信春/監修
春秋社
ちぐはぐなディナー
セシル・トリリ/著 加藤かおり/翻訳
講談社
友達の数は何人? : ダンバー数とつながりの心理学
ロビン・ダンバー/著 藤井留美/翻訳
青土社
形質生態学入門 : 種と群集の機能をとらえる理論とRによる実践
Francesco de Bello/著 Carlos P. Carmona/著 André T. C. Dias/著 Lars Götzenberger/著 Marco Moretti/著 Matty P. Berg/著 長谷川元洋/翻訳 松岡俊将/翻訳
共立出版
ボニーとクライドにはなれないけれど
アート・テイラー/著 東野さやか/翻訳
東京創元社
読書会は危険? : 〈秘密の階段建築社〉の事件簿
ジジ・パンディアン/著 鈴木美朋/翻訳
東京創元社
クラウドFinOps(第2版) : 協調的でリアルタイムなクラウド価値の意思決定
J.R. Storment/著 Mike Fuller/著 松沢敏志/翻訳 風間勇志/翻訳 新井俊悟/翻訳 福田遥/翻訳 門畑顕博/翻訳 小原誠/翻訳
オライリー・ジャパン/オーム社
マジック・ツリーハウス 53 モンゴル大草原 風の馬
メアリー・ポープ・オズボーン/著 番由美子/翻訳
KADOKAWA
絵のうまい人が毎日考えていること ストーリーのある絵を描くためのアイデアノート
シモーネ・グリューネバルト/原著 井上麻衣/翻訳
翔泳社
特捜部Q―カールの罪状― 上
ユッシ・エーズラ・オールスン/著 吉田奈保子/翻訳
早川書房
特捜部Q―カールの罪状― 下
ユッシ・エーズラ・オールスン/著 吉田奈保子/翻訳
早川書房
「失われた30年」に誰がした : 日本経済の分岐点
リチャード・カッツ/著 田中恵理香/翻訳
早川書房
これからの地球のつくり方 : データで導く「7つの視点」
ハナ・リッチー/著 関美和/翻訳
早川書房
三体0 球状閃電
劉慈欣/著 大森望/翻訳 光吉さくら/翻訳 ワンチャイ/翻訳
早川書房
半生【はんせい】の絆
張愛玲/著 濱田麻矢/翻訳
早川書房
《バジス》強奪!?
K・H・シェール/著 H・G・エーヴェルス/著 工藤稜/イラスト 宮下潤子/翻訳
早川書房
孔雀と雀 : アラブに消えゆくスパイ
I・S・ベリー/著 奥村章子/翻訳
早川書房
アトキンス生命科学のための物理化学 第3版
Peter Atkins/著 George Ratcliffe/著 Mark Wormald/著 Julio de Paula/著 稲葉章/翻訳 中川敦史/翻訳
東京化学同人
マインクラフトレジェンズ ピグリン来襲!
マット・フォーベック/著 石田享/翻訳
竹書房
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tamanine · 3 months ago
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2025.3.15
2日連続、ある種巫女的な作品のために都心へ移動。
こんな記憶が残っていること自体が屈辱で抹消したいんだけど、昨日会場でずっとでかい声で偉そうなテンションで喋っている男性2名がうるさくてうるさくて長居していて、お前ら作品ぐらい1人で見ろや、存在自体が今の瞬間罪なのにそして気づいていなそうで嫌だな、孤独な末路になればいいのになと思った。特にあの空間との乖離が顕著なうるさい派手メガネ二人組だったのでとても嫌だった。できるだけ早く忘れたい。
ラッセ・ハルストレム監督のヒルマ・アフ・クリントの映画を途中まで見た。図録の年表を真面目に読んでいたので小さな場面が今後起きることの伏線になっていることがわかり、映画としてとても上手い。幻想的なシーンもすごく上手いし、映る絵画の色調も美しい。
アフ・クリントは死後20年作品を公開するなと言っていたので世間からの評価などは大した問題ではなかったかもしれないのだけど、2025年になっても女性差別についてたまに動けなくなりそうなほどの怒りがあるので、もっと身動きできない時代の苦痛はいかばかりかと考えてしまう。そして2024-2025年時点で無意識下に入り込んでる女性差別と、自己の価値観を切り分けられないのって愚かなのでは?と思ってしまうので、そんな愚かな人の書くものや喋ること、作るものに何の価値があるわけ?と思う、個別の固有名詞はインターネットには書かない。
電車乗り過ごしそうになった、全部忘れよう。
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caffeineroom · 4 months ago
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202503_雑記
メモした内容をPCに入力。(走り書きだから読みにくいのと再確認するため)普段のメールなんかでも、あー自分文章を読めていなかった、ということがあったりして、こないだ聴いてたpodcastで言ってた、「人は本質的に文字が読めない」ということを身に沁みて感じる。物語は、自分の読み取りたい内容を読み取れるけど、他者の言いたいこととか、あと法律とか(教習の学科問題のこと😌)を本当に理解するのはむずかしい、というか脳に負荷がかかる。
でもその勘違いとかズレが、面白かったりもするんだなきっと。
===
ああ、さやか。『世界99』読み始めました。書いてくれてありがとう!という気持ちで、楽しく読み中。(大島弓子にも描いてくれてありがとうって思う…)ベルイマン『ペルソナ』を少し前に見返してて、わたしは女性二人が似ていくこと、それにまつわる精神的な恐怖とか不思議みたいなモチーフが好きだなと改めて思ったけれど、『ペルソナ』は当然ながら、そのモチーフ以上に映画というメディア自体が、感情や経験などを観客に同一化させるというテーマが強くて、そのことを友だちと話してた。
その同一化を『世界99』では「呼応」「トレース」と表現している。(ちなみにわたしはそれを「感染」と呼ぶ)意味合いはちょっと違って、『コンビニ人間』と同じく、主人公は人間的な感情がわからなくて、ロボットみたいにデータを吸収していくことで周囲に馴染んでいく、というような話。(それが実は少なからず人間一般にあること、という…)まだ物語の序盤を読んでいるけど、『3人の女』(アルトマンの『3人の女』も『ペルソナ』がベースにある)の宇宙人のようなシシー・スペイセクがシェリー・デュヴァルをコピーしていく様子を思い出したり。この先どんな展開になっていくのか楽しみ。
物語の創作について、アイデアを普段からメモするということに対して意識的ではなかったけれど、(ノートとかに日記やメモはたくさん書いているのにも関わらず…)今日ふと、あーこういう感じでアイデアをストックしていくのか、となんか腑に落ちた。結局情報をどう整理するかだなぁ…。マシにはなってきたけどもうちょっとノート使いやすくしたい。
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東京でやってる展示、行きたいのがいくつかあるので免許取れて落ち着いたら旅行をまた考えようかな…。🚄 普段展示にはあまり行かないのだけど、ヒルマ・アフ・クリントはみに行きたいな!
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お風呂で信田さよ子さんの新書『なぜ人は自分を責めるのか』もよみはじめ。ケアの支配性!!よく書いてくださいました!👏『世界99』もおんなじ話かもしれない…。すごい。こんなの思ってても言えないし親しい人に話してもめちゃくちゃ空気悪くなるもの。
読んでて思い出したのは正月に観たヴェンダース『パリ、テキサス』。あれはDVの共依存(そして男性の自己憐憫)の話だった。(最近ある女性監督がヴェンダースにはピンときてないみたいなことを言ってた話を聞いて、わたしも!と思ってちょっと嬉しかった)ヴェンダースのあの天然な感じは支配と権力関係の無頓着さからきてるのではないか。例えば同時期のファスビンダーは支配と権力関係に敏感で、とっても鋭いと思う。それはやっぱりクィアであることにも起因するのかな、幼少期の家族との関係もファスビンダーの場合はあるかもしれない。
とにかく今よりもっと自由になりたい!
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