#神秘主義
Explore tagged Tumblr posts
highants · 2 years ago
Text
薔薇十字
Tumblr media
Hilma af Klint - Serie US, grupp 8 nr 7. (1913)
2K notes · View notes
moko1590m · 9 months ago
Text
民主主義が形骸化して(あるいは元々)、富の偏在が放置され・進行している国々の世襲富裕層同士が国際的なネットワークを形成して体制(富の偏在)を固定化(促進)していこうとするのは当然の動き
15 notes · View notes
esoterics-posts · 7 days ago
Text
Tumblr media
0 notes
onpointbible · 2 years ago
Text
情愛心理學:誰先作主動
不少男女已然互相吸引,但雙方礙於過分矜持,誰也不主動示好;終於其中一方被其他人主動奪去了,剩下來的一方後悔莫及。 矜持於傳統上是女孩子的優良情操,把個人的感情盡量控制好,恰如其分表達自己的思想感情;結果就是未能讓他人深入地認識。一路以來,年長一輩以自己當年的經驗認定,感情之事應當由男子作主動,而女子作被動。不少母親對女兒這樣說:「對男孩子絕對不能作主動,應保持神秘感;要矜持,不讓他們容易搭上你。」 現實情況卻是現代的男孩子可能沉迷手機及網上遊戲,社交上表現得相當笨拙,不懂得如何合宜地主動追求異性。有人認為,現代的青年人自小受到父母過分保護,心態上輸不起,所以不敢冒險主動追求心儀對象,免去被拒絕的尷尬場面。此外,有些不善社交的人本想採取主動,只是一與對方接觸便不期然退縮,張不開口,回復被動機制。另外,仍然有一些女孩子以為被動是女性化(「林黛玉」型)表現。 事實上,今時今日的男孩子大多…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
kennak · 1 month ago
Quote
「企業のネットが星を 被おお い、電子や光が駆け巡っても」国家や民族が消えてなくなるほどではない近未来が舞台の『攻殻機動隊』などで、後のクリエイターに多大な影響と衝撃を与えた漫画家、士郎正宗さん(63)。デビュー40年を迎え、世田谷文学館(東京都)では初の大規模展が開催される中、読売新聞の単独書面インタビューに応じ、これまで生み出した作品や創作の秘密、AI(人工知能)がもたらす人間の未来などについて縦横無尽に語った。近年ほとんどメディアの取材を受けていない士郎さんの貴重な語録をご覧あれ。(文化部 池田創) 展覧会では、『攻殻機動隊』の主人公の素子の印象的なセリフが印刷されたのれんが来場者を出迎える(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 世田谷文学館で大規模展 ――デビュー40年を迎えられて、どのようにお感じになっていますか。  そもそも寡作な上、諸事情による中断・未発表・ボツ作品が多過ぎて読者諸氏に申し訳ないものの、何とかここまで生き残る事が出来て大変に幸運だったと思っています。活動が東京や他業種に広がるに連れて「水中を歩いて進むかの様な状態」になり、40年、色々と大変でした。また書籍などの荷物が転居や避難に適さない分量になっています(笑)。 ――代表作「攻殻機動隊」は海外でも熱狂的な人気が続いています。  最初期に出版物の海外展開を頑張りました。望外に細長く継続しており、ありがたい限りです。 ――今回の世田谷文学館の展覧会は大量の原画が間近で見ることができ、充実した展示内容です。 士郎正宗さんのコメントとともに作品世界を振り返る巨大な年表(東京都世田谷区の世田谷文学館で)  今回このような機会を頂き大変感謝しております。僕程度の小規模 傭兵ようへい 型漫画家でこういった事が可能なら、日本のコンテンツ業界はもっと多様多彩な作家・作品を、深掘り探索・開発活用出来るのではないかと思います。 ――「攻殻機動隊」をはじめ、ご著書は情報化社会を予見していると言われます。  たまたま運良くタイミングや関係者の都合に合致し話題として取り上げて頂いているだけで、僕以外にもそういった作家・作品は多数存在していると思います。情報化社会の好ましくない側面があまり大きくならなければ良いですね。物騒、殺伐、トラブルは架空妄想物語の中だけで十分です。 ――AIの発展についてどのように感じていますか。  利便性と損害可能性は表裏一体、これまで考えられなかったレベルの明るい未来の可能性が開ける一方で、悪用や視野 狭窄きょうさく が起き、見えざる支配も容易になっている。研究開発に係る方々には頑張って頂きたいなと思います。 簡易強化外骨格、遠隔操作系ロボット類の開発が現実的 ――幼少期に親しんだマンガや小説はどのようなものがありますか。 デビュー作『アップルシード』のラフスケッチなどが並ぶ展示室(東京都世田谷区の世田谷文学館で)  アニメ版の「鉄人28号」や「エイトマン」から入って、雑誌「りぼん」(一条ゆかり氏、大矢ちき氏、弓月光氏などなど)、松本零士氏、永井豪氏、細野不二彦氏の影響が大きいですね。大学以降は諸星大二郎氏、星野之宣氏、大友克洋氏の存在が大きいと思います。 ――「攻殻機動隊」で描いた人間の身体と精神の関係はどのように感じていますか。  脳や体が一体として機能している中では、脳が優位の制御系があったり、体が優位の制御系(例えば副腎とか脊髄反射系とか)があったり、交換可能な部分や欠損許容部分(例えば昔は虫垂や 胆嚢たんのう を結構普通に切除していた)があったり、複雑で不思議に出来ていると思います。  義体化のような、身体交換は僕が生み出した要素ではありません。スタニスラフ・レム氏の『君は生きているか?』や、日本のマンガアニメ界においては石ノ森章太郎氏の『サイボーグ009』などの有名作品がすでにありました。サイバネティクスの一般的な目的は医療や軍事だと思いますが、今後は老化・劣化対策というのも存在感を増すかもしれません。個人的には年々増加中の災害現場における簡易強化外骨格や遠隔操作系ロボット類の開発を進める方が現実的かなとは思います。 ――ご著書に細かく書き込まれた欄外文章の役割や狙いを教えてください。  リズム感が単調になりがちな説明セリフや会話を物語内部から減らせる、それによってキャラの練度・演出を高めに設定出来る、物語と読者の距離の調整ができる、などでしょうか。昨今、いや昔もこういう方法は 流行はや りではありませんが……。 ――押井守監督のアニメーション映画版のご感想をお聞かせください。  個人的には原作に気を使っている部分が押井氏にしては多めの1作目より、押井氏節全開の『イノセンス』の方が好みです。いずれも一生懸命作って頂いてありがたいなと思っております。 ――ネット社会の広がりやAI技術の発展をどう感じておられますか。  人工知能の偏向学習、悪意ある人 達たち による人工知能活用と、対策する側の人工知能活用の格差、オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など、課題は山積しているのではないかと感じています。世界は 繋つな がって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差も広がっている様に感じています。今まさに『言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている』状態でしょうか。人工知能育成では可能な限り、真実や実態に近い情報を得て優先解とするような、何らかの情報検証機構が必要でしょう。 コスパタイパ重視では驚きや発見も無い ――ネットに常時接続することが当たり前になりました。そのことをどのように感じてらっしゃいますか。  一般的なネット通販をほぼ利用しておりませんが、ネット社会になってからの方がサービスの質が低下&商品を探しにくくなったように感じています。便利、合理的、コスパタイパ重視の姿勢は内向きになりがちで、冗長性や余白が少ない分、周囲を見渡す余裕が減少し続けるし、ひいては驚きや発見も無く窮屈ですね。昔のSFでは「監視管理社会」は人々の敵として描かれるのが一般的だったのですが、現代では意外とそういう管理監視社会の利点も許容されているように思います。と��いうものの、今後もDXが進み常時接続が常識常態化し、行政サービスやインフラなどの分野で、高度化し便利で安全で充実した幸福度の高い世の中になっていくと良いのですが……。 ――「攻殻機動隊」ではサイボーグ化しても人間の内にある「ゴースト」という概念が存在します。「ゴースト」とは何でしょうか。 展示室の中央には『攻殻機動隊』の原画が並び、迫力のある筆致を間近で感じられる(東京都世田谷区の世田谷文学館で)  正確か否か、定義可能か、とは別にして、宗教や哲学や文学昔話の分野で古くから使われている「たましい」「霊魂」「ソウル」などの単語が印象として一般的には伝わりやすいのではないかと思います。「何だかよくわからないが、存在しているように思えるモヤっとしたものを『ゴースト』と呼ぶ」のも娯楽分野では分かりやすくて良いかな、ということで単語を使用しています。  犬や小鳥も感情を有することが一般的にも知られており、感情は人間だけが持つ最上位の機能・特別な評価対象ではない、という観点から、マンガ版ではゴーストという単語において「感情に特別な意味を持たせていない」つもりです。当然ながら人の価値観はそれぞれなので、僕と他のアニメ版の監督諸氏とでもこうした諸々に対する考え方に違いがあるわけですが、その事自体も含めて、作品を異なる角度から捉えて楽しんで頂ければ良いなと考えています。 神話は魅力の塊なのだが… ――ご著書はシリアスな展開と迫力のある戦闘シーンの間にギャグが挟まりますね。作中におけるギャグの効用とはどのようなものでしょうか。  シリアスとギャグの挟み方や割合、そもそも混在を容認するか否か、など受け取る方々の価値観も観点も実に多様なので「万人にとって満足できる作品」というのは僕には難しいなと考えています。僕の取り扱うキャラクターたちは明日をも知れぬ立場なので、悲観的に備え楽観的に対処する、冗談でも言っていないとやっていられない、といったタイプが多めになっています。会話の軽さと行動、判断の速さ厳しさのギャップを楽しんで頂ければ良いかと思います。 ――『仙術超攻殻ORION』は日本神話をモチーフにしたファンタジーです。神話の魅力を教えてください。  神話と呼ばれる物語達は限られた要素と根源的な思考や解釈と想像力で織り上げられ、時代や民族の壁を越えて生き残っている、「選び抜かれた精鋭達」です。人々の心情や思考型や文化を映す鏡として、魅力の塊と言っても良いですね。一方で歴史を振り返ると、建築や芸術や情報戦において支配者や宗教組織や抵抗組織の都合や思惑と深く関わったと思しきものも多く、純粋に「素晴らしいか?」と問われ���と、答えに困る側面もあります。 ――『攻殻機動隊』のフチコマや、『ドミニオン』の小型戦車ボナパルトなど、作品からは戦車愛を感じます。 正義感にあふれる女性警察官のレオナが活躍する『ドミニオン』のコーナー(東京都世田谷区の世田谷文学館で)  「頑丈で壊れにくくて安全度が高い&移動以外にも何か作業が出来る乗り物」が好きですね。作品内に描く機会はなかなかありませんが、消防関連や港湾作業用の特殊車両、土木建築系や農林作業系の特殊機能車両なども同じように楽しくて興味深いと思っています。 気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持 ――現在はイラスト制作や、画集刊行に活動の比重を置いておられますね。  マンガやアニメやゲームの企画書・プロット・シナリオなども色々と作っているのですが、なかなか最終商品の形にまで進める事が出来ておらず、イラストや画集は関係者や予算が少なくても実現可能な 為ため か商品の形になりやすい、というのが理由かと思います。 ――女性のエロチシズムを感じさせる美麗なイラストを生み出されています。 展示室の後半は、雑誌に発表した色鮮やかなカラーイラストが目を引く(東京都世田谷区の世田谷文学館で)  モノクロでは描写しにくいがカラーでは比較的描写が容易で、競合が起きにくいと思われる光沢の肌にこだわっています。近年の画集においては、似た構図やポージングの微差バリエーションを連続、重複して描くことで、アニメの原画をパラパラと連続で見る時に近い印象や効果の誘発が起きないかと工夫しています。 ――近況を教えてください。  今も40年前も変わらず東京ではなく関西にいて不規則不健康な生活をしながら昼夜延々と絵やプロットや駄文を描き続けています。視力体力の減少により、未読書籍が積み重なっています。 ――今後の執筆への意気込みや読者へのメッセージをいただければと思います。  気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持で変わりなく、他にしたい事も無いので、ダラダラ延々と何かを作る日々を送ると思います。読者諸氏にはまた次の作品でお会いした際に、何らかの形でお楽しみ頂けると幸いです。
「攻殻機動隊」士郎正宗、ネット社会・AI発展に警鐘「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」 : 読売新聞
23 notes · View notes
shihlun · 3 months ago
Text
西武現實主義(Seiburealism)
/ Victor Burgin, 1989
四月的東京。在上野公園,櫻花低垂如雲,野餐席遍布其下。啤酒潑灑成水漥,載著狂歡人群的塑膠布筏子順著櫻花樹大道漂流(每艘筏邊整齊地擺放著一圈鞋子)。這些瀝青河流的兩岸擠滿觀光客,他們既為櫻花短暫盛放的美感所吸引,也沉醉於花見野餐所展現的景象——櫻花短命的綻放成了這場狂歡的道德藉口、一種死的提醒(momento mori)。櫻花影像被傳輸到西武百貨澀谷店,以環境影像的形式出現在店內各處。透過十二層樓的螢幕、交錯的手扶梯與電梯中,櫻花在商場每個角落綻放;如同富士山的影像(櫻花融化為山景,伴隨著約翰·藍儂《Imagine》的旋律);又或是街上的路人影像,被隨機捕捉,短暫地使螢幕成為千扇窗戶,讓人望向外部世界。(從外頭望上,百貨外牆橫跨數層樓的數位螢幕上,行人可能只看見巨大的魟魚,在海底悠然擺動,然後畫面轉化為像素化的動畫新聞,播報最新的人質危機。)
班雅明(Benjamin)曾視十九世紀的購物商廊為從街道過渡到百貨公司之間的中介階段。商廊——一條室內街道——白天靠天窗照明,這種大片透明玻璃得以實現,乃因為鐵架的支撐使其成為可能。抬頭望去,人們可見白日的雲朵,或夜晚的星空。在西武百貨中,這些鐵框玻璃矩形彷彿已從格子中爆裂而出;我想像它們在電腦動畫中慵懶地翻滾,變形為無所不在的視訊螢幕。在一種與時間無關的均勻冷光��射下,這些螢幕可以顯示雲朵、火星地貌,或任何可用二進位編碼定義的影像。東京位於富士山以東約百公里之處。從江戶時代(1600年)起至明治末年(1912年),富士山仍可間歇而清晰地從市內望見——成為一種固定的時空精神指標(在東京,能望見富士山之地即為「名所」)。如今,建築與空氣污染抹去了富士山的輪廓,至少在肉眼中是如此。新的參照點、新的「山」,在城市中自身誕生,成為僅能從百貨公司中看到富士山的景觀。儘管如此,觀看富士山的現象學經驗仍保留於百貨空間中——人們在穿越商場、從一處螢幕移動到另一處時,如同昔日穿越建築縫隙偶爾瞥見山景一般。
日本人稱為「立讀(tachiyomi)」的行為,是一種移動中、隨機��、斷續式的閱讀方式:翻閱漫畫與雜誌,只是路過隨手翻看,並無購買意圖;或在地鐵上從鄰座撿起報紙隨意瀏覽。安德烈・布勒東(André Breton)曾回憶戰時與賈克・瓦謝(Jacques Vaché)在南特的日子,他們的習慣是「無論正在播放什麼,都隨意走進電影院,看到哪裡算哪裡,一旦感到無聊便馬上離席,前往下一家影院,如此不斷輪替」。如今我們不斷切換電視頻道。(有段時間,在紐約某些餐廳流行「瀏覽式點餐」——這嚐一點、那吃一口。)觀光客也像這樣「套餐式」地體驗文化:在這座城市待兩天,再去另一座城市幾日(就像我如今在這區閒晃,在那區遊蕩)。而日本人不也常被說是「瀏覽」西方文化、取其所需再「本土化」的代表嗎?如果文化本身是複雜的文本,那麼它們如今已成為富裕與閒適者邊走邊翻的文本——無須承諾,只是移動中的一瞥。
在這間西武百貨的書籍部(藏書四十萬冊,我甚至找到兩本由密西根安娜堡的UMI學術出版社出版的超現實主義論文),一整面牆成為了放映螢幕,播放經典好萊塢電影的片段——以主題分類,其中之一是「戰爭」。畫面上,美國轟炸機正準備夜襲(東京曾在戰爭中遭遇毀滅性燃燒轟炸),畫外音堅定表示:「無論敵人藏在哪裡,我們都會追擊。」螢幕右側,在轟炸機飛出畫面之處,擺放著一座展示模型——燒焦的塔樓,其頂部爆炸場景正是電影《魔鬼剋星》(Ghostbusters)結尾的鏡頭之一。
(布勒東初識瓦謝是在1916年的軍方精神病院,當時布勒東是實習醫生,瓦謝是病人。其他病人中,有一人堅信所謂的「戰爭」不過是模擬場景;砲彈是道具,傷口是化妝;死者是從醫學院解剖台上帶來的屍體,趁夜散佈在假的「戰場」上。)美軍轟炸機由畫面左側飛向右側,如同西方的閱讀方向。而在書區翻閱時,我又看到一部漫畫,開頭描繪的是日本轟炸機自右向左起飛。它們先摧毀珍珠港,然後轟炸美國本土。接著,日本士兵踢破美國住家的大門。一戶家庭——男子、女子與一名幼童——蜷縮在客廳中,被士兵襲擊。男子遭殺害。士兵開始撕扯女人衣服,孩子哭喊。一名日本軍官抓起孩子的腳踝,以一個橫跨雙頁的弧線將他甩向牆壁。孩子的臉部從頭顱撕裂開來,飛越畫面,拖出一道墨筆揮灑般的筆觸,讓人聯想到禪宗書法。接下來半頁畫面中,女人遭輪暴(其哀號以英文呈現),最後士兵們聚集起來,坐在倒塌自由女神像的伸展手臂上合照。下一頁,也是最終頁,我們看到裕仁天皇騎馬現身。有人說,東京之所以安全,是因為所有暴力都被收���於這些漫畫中。
布勒東在《超現實主義第二宣言》中曾寫道:「最單純的超現實主義行動,就是手持左輪手槍,走到街頭,盡你所能隨機射擊群眾。」如今,這樣的行為雖然不常見,卻也成為日常生活中的一種現象。有評論指出,第二次世界大戰的爆發令超現實主義失效,因為現實世界的暴力早已超越藝術所能預見。(盟軍登陸時,超現實主義攝影師李・米勒(Lee Miller)遊走於滿目瘡痍的街道,每扇門像是通往駭人而奇幻的風景。有次她不慎踩到一隻人手,撿起後憤怒地將其拋向街道。)但人們往往忘了,超現實主義始於第一次世界大戰,其戰間期的重要使命之一,正是將日常生活中的恐懼與失落加以昇華——轉化為幻想,特別是在性愛的範疇中。
在街頭,人群偶爾會突然分開,使人瞥見某個身影、某張臉,但那一瞬即逝,卻觸動了情慾神經。班雅明稱之為「最後一瞥的愛情(Love at last sight)」。百貨公司則提供這一現象的變體:透過那些輕薄帷幕圍成的小空間,女性離開觀眾群,成為被觀看的對象——不僅為了自己與其他女性目光的觀賞,也為那因帷幕掀開而勾引來的非法凝視所設(羅蘭・巴特曾問:「身體上最具情慾性的部分,不正是衣物掀開之處嗎?」)。我匆匆轉移視線;某些光線在鏡面空間內反射、延遲,在我視網膜上形成混亂(與其說是超現實,不如說更像立體主義),���能依靠記憶,在其中提取出一段熟悉的、被愛的身體片段。班雅明在論述超現實主義的文章中寫道:「在秘儀式的愛情中,女人本身並不重要。布勒東亦如此。他與娜佳(Nadja)親近的,不是娜佳本人,而是娜佳身邊的事物。」我們可以將這種「秘儀愛」以臨床術語命名——「戀物癖(fetishism)」。百貨公司,作為商品戀物的神殿,也召喚著佛洛伊德所言的戀物心理。男性漫遊者(flâneur)若欲前往正當之地,勢必得穿越洋裝海洋與香水濃霧的沙漠。他別無選擇,只能進入這些禁忌之地。他的藉口天衣無縫,而內心的罪惡快感則無可迴避。當他在衣架間無意識地翻看服飾時,或許以為自己在為情人挑選禮物,但同時他也正盲目地觸摸著母親的身體。某刻我在西武感到口渴,找到了飲水機,其透明上層水流覆蓋著石礫——彷彿是一段溪流被切割下來,擺放於展示台上的自然部件。
在街道層,有一家以廢墟為造型的酒吧(採用「後末日建築」風格),其立面突出一段飛機機翼,下懸的引擎艙象徵性地讓人聯想到曾夷平越南的 B-52 轟炸機。在奈傑爾・柯茲(Nigel Coates)設計的 Café Bongo 中,「內部空間」衝破與「外部空間」之間的脆弱邊界。在同一個六本木(Roppongi)地區,為時裝設計師安傑洛・塔拉齊(Angelo Tarlazzi)設計店鋪的建築師八束一(Hajime Yatsuka)曾說,他將整棟建築構思為城市的「內部」。班雅明曾評論:「對於漫遊者(flâneur)而言,街道就是他的住所;他在房屋立面間的感受,猶如市民置身於四面牆內一樣自在。」百貨公司已成為那些從榻榻米小房間逃出的富裕難民的共同居所,他們在地鐵裡入睡。在城市各處,人們沉睡的景象隨處可見。男性躺在西武百貨各樓層扶梯轉折處旁的寬大沙發上,看似專為此而設(否則用途為何?),進入沉睡。
在這家百貨公司底下的有樂町地鐵站內,年輕的女性上班族也入睡著。她們從城市邊緣通勤,來回奔波於狹窄的住處與辦公地點,週末則重返澀谷、銀座、池袋,或其他西武分店。她們購買的是三宅一生(Issey Miyake)、Comme des Garçons 等品牌的服飾,而這些品牌對歐美的同齡女性來說幾乎遙不可及。從她們狹小房間出發,搭乘約一個半小時的列車,度過一天如遊蕩者般的生活,徘徊於西武那奢華至極的空間——這些空間透過無所不在的環境影像,開啟通往無限空間的通道。作為來自英國北部工人階級家庭的流離者,我想起了那位較富裕的姑媽家中的「前廳」(frontroom)。那是一間擦得發亮、充滿蠟香的房間,平時封閉,只在打掃或有訪客來時才會開啟。來客可以看,但不能碰,只能站在敞開的門前觀看,而不能踏入其中(這間「起居室」沒人坐,這間「客廳」裡也無人交談)。這房間彷彿是一個全息投影的模擬空間,只為提供心理上的額外生活空間,如同西武百貨所帶來的慰藉一般。在西武百貨,正如其西方對應對象(至少在這方面),家具部就如同無數富人家庭的前廳;彷彿從其原始情境中抽離,再「傳送」到這座城市的樓層中——這座由無數「前廳」構成的城市,雖然沒有牆壁,卻以內部街道相互隔開,主要用途就是用來閒逛(flânerie)。
尚–盧・高達(Jean-Luc Godard)曾表示過這樣的想法:既然任何東西都可以被拍進電影,那就所有東西都應該被拍進電影。比起電影,西武百貨更是一場由異質集體所創作的組合展——包括買手、租戶精品店業者、駐場視覺藝術家、圖書管理員、旅行社人員等。這裡沒有「作者控制」或「敘事封閉」的概念(因此也不需要布勒東與瓦謝式的逃避);其組織原則早已是非整體的、務實的、機會導向的。在某種程度上,這場組合也可視為一種整體,由此構成的過程類似於超現實主義者的集體書寫實踐。
西武百貨是超現實主義於後現代階段的作品,一件無盡變奏的作品,由遊蕩者(flâneur)「自動書寫」而成,其對於商品的興趣與對所處空間的興趣無高下之分。(班雅明有句格言:「建築是在分心狀態中被欣賞的。」)
在日本,想看一場重要的藝術展覽,你有很大機率會在百貨公司,而不是美術館看到它。當西武百貨展出尚・杜布菲(Jean Dubuffet)的作品時,東京上野公園內的東京都美術館也於1988年4月開展名為《1920年代的日本》的展覽。我在那裡得知,1923年摧毀東京的關東大地震,被視為日本「機械時代」藝術的開端。布勒東的《超現實主義宣言》與《超現實主義革命》首期,也是在1924年的巴黎發表。在東京都美術館,我發現大量機械美學影響的證據,特別是包浩斯(Bauhaus)對視覺藝術——攝影、繪畫、建築、工業設計、電影、劇場設計、時尚等的深遠影響。同時也能看出德國表現主義的廣泛影響,尤其在劇場與電影領域;而隨著1920年代結束,愈來愈多政治啟發下的「寫實主義」創作開始盛行。然而我幾乎找不到任何關於超現實主義的明確跡象。並沒有理由認為當時的日本在1920年代對於超現實主義的了解會比其他歐洲美學運動來得少。1970年,瀧口修造(Shūzō Takiguchi)——在布勒東與艾呂雅所編的《簡明超現實主義辭典》中被列為「超現實主義作家」——曾寫道:「在日本,從未出現過像法國那樣的超現實主義團體。」我無法判斷超現實主義在戰間期或今日的日本意味著什麼,也無從推測它未能代表什麼;我確定的是,它的意義絕對與我自己的理解不同。許多超現實主義研究者認為,這場運動的編年史應該終結於1968年五月事件。而就在同一年,一個法國電視台團隊前往東京郊區採訪三島由紀夫。他是傳統價值的擁護者(兩年後,他將以近乎完美的切腹行動實踐他的理念),當時他住在一間宛如法國蔚藍海岸別墅的宅邸中。一樓以十八世紀法國風格裝潢,而樓上則採用現代國際風格設計。三島說道:「在這裡,只有看不見的部分才是日本的。」
9 notes · View notes
beyourselfchulanmaria · 4 months ago
Text
youtube
【二胡x钢琴】《阿曼尼莎Amannisha》Erhu takes you back 500 years to the ancient deser...
👍😍 技藝超群,精彩絕倫! 🫶💐 Excellent !!! Love it. Fantastic 🤩 「Encore! Encore!」👏👏👏 Thanks xoxo
“我的右邊已像團火,我的左邊仍唱情歌。”
— 來自阿曼妮莎紀念陵上的詩歌,近似天注定般寫出了胡琴弓弦飛揚的迷人之境。
Amannisha阿曼尼莎 阿曼尼莎汗,16世紀傑出的維族詩人、音樂家,她是維吾爾樂舞藝術瑰寶「十二木卡姆」的蒐集者、創編者,也是葉爾羌汗國的王妃。 本曲以這位才華出眾的奇女子為情感依托,以新疆民間音樂為火種,熔西方浪漫主義與印象主義於一爐,孕育出這一部別具特色的夢幻交響樂詩。 胡琴娓娓道來的纏綿敘述,彷彿揭開了塵封已久的神秘王朝面紗,將我們帶去那片仍在傳唱木卡姆的寬廣土地。
作曲:王丹紅 二胡:朱婧 鋼琴:李淵清 舞台監督、舞台技術:王礫川 舞台助理:黃佳裕 妝造:劉蕊 混音:唐彬 攝影:林澤欽 後期、宣讀:白無瑕 統籌:高浩鈞、陳曦 出品:自得琴社 *錄製於2024年11月2日朱婧二胡專場音樂會
8 notes · View notes
ari0921 · 4 months ago
Text
AIに聞いてみた
プーチン大統領の人物、正確、哲学、宗教観、思考について教えて下さい
レーニンの人物、正確、哲学、宗教観、思考について教えて下さい
スターリンの人物、正確、哲学、宗教観、思考について教えて下さい
ヒトラーの人物、正確、哲学、宗教観、思考について教えて下さい
4名のそれぞれの統治能力など異なる点を教えて下さい
以下に、ウラジーミル・プーチン、ウラジーミル・レーニン、ヨシフ・スターリン、ア��ルフ・ヒトラーの人物像、性格、哲学、宗教観、思考、そして統治能力の違いについて簡潔かつ客観的に説明します。歴史的資料や公に知られている情報に基づき、分析を行います。
---
### 1. ウラジーミル・プーチン (Vladimir Putin)
- **人物・性格**: 冷静沈着で計算高い現実主義者。KGB出身であり、戦略的思考と権力維持への強い執着が特徴。感情をあまり表に出さず、強硬な姿勢で知られる。
- **哲学**: 国家主義と権威主義を基盤とし、ロシアの「偉大さ」を復活させることを重視。西側リベラル民主主義を批判し、多極化した世界秩序を主張。
- **宗教観**: ロシア正教会を支持し、自身も正教徒であると公言。ただし、宗教は政治的ツールとして利用する傾向があり、個人的信仰の深さは不明。
- **思考**: 長期的な権力維持と地政学的影響力の拡大を目指す。旧ソ連の崩壊を「20世紀最大の地政学的悲劇」と呼び、その再構築を間接的に志向。
- **統治能力**: 強力な中央集権と秘密主義を駆使し、国内の反対勢力を抑圧。経済や軍事の近代化を進める一方、腐敗や経済停滞が課題。
---
### 2. ウラジーミル・レーニン (Vladimir Lenin)
- **人物・性格**: 知的で情熱的、革命家としてのカリスマ性を持つ。頑固で理想主義的だが、現実的な戦術家でもあった。
- **哲学**: マルクス主義を基盤に、資本主義の打倒とプロレタリアートによる社会主義国家の建設を追求。暴力革命を正当化。
- **宗教観**: 無神論者であり、宗教を「人民のアヘン」と批判。ソビエト国家では宗教を抑圧し、唯物論を推進。
- **思考**: 革命の成功と共産主義の実現に全力を注ぐ。権力を集中させ、反対派を容赦なく排除する姿勢を示した。
- **統治能力**: 革命後の混乱期にボリシェヴィキをまとめ、国家基盤を築いたが、健康悪化で長期統治はできず。理論家としての影響力が大きい。
---
### 3. ヨシフ・スターリン (Joseph Stalin)
- **人物・性格**: 冷酷で猜疑心が強く、権力への執着が極端。農民出身ながら狡猾で組織運営に長けた。
- **哲学**: レーニンのマルクス主義を継承しつつ、実践的な「一国社会主義」を推進。個人崇拝を築き、全体主義を強化。
- **宗教観**: 無神論者で、ソ連全土で宗教を徹底的に弾圧。ただし、第二次世界大戦中は戦意高揚のため正教会を一時利用。
- **思考**: 敵対者を徹底的に排除し、恐怖政治で支配。工業化と軍事力強化に注力し、ソ連を大国��押し上げた。
- **統治能力**: 強権的統治で国内を統制し、経済発展を達成したが、大粛清や強制収容所による人命犠牲は膨大。長期統治に成功。
---
### 4. アドルフ・ヒトラー (Adolf Hitler)
- **人物・性格**: 情緒的で演説に優れ、カリスマ性を持つが、偏執的で自己中心的。極端な優生思想に取り憑かれていた。
- **哲学**: 国家社会主義(ナチズム)を掲げ、「アーリア人至上主義」と領土拡大(レーベンスラウム)を追求。反ユダヤ主義が中核。
- **宗教観**: 個人的にはキリスト教を軽視し、異教的・神秘主義的傾向があった。ナチ体制下では教会を統制しつつ、プロパガンダに利用。
- **思考**: 戦争と民族浄化を通じて「千年帝国」を目指す。現実より理想を優先し、戦略的判断を誤った。
- **統治能力**: 短期間で経済を再建し、国民を動員したが、戦争遂行能力は欠陥だらけ。独断的な決定が崩壊を招いた。
---
### 統治能力の異なる点
1. **プーチン**: 現代的で柔軟な権威主義を展開。情報戦や経済制裁への耐性を備え、長期政権を維持。国際社会との駆け引きが得意。
2. **レーニン**: 革命期の混乱を収拾し、共産主義国家の基礎を築いたが、実践的統治は短期間。後継者への影響力が大きい。
3. **スターリン**: 恐怖と強制力で国家を掌握し、工業化を成功させたが、内政の犠牲が甚大。長期統治は安定したが非人道的。
4. **ヒトラー**: 短期的動員力は抜群だが、戦略的視野が狭く、戦争で破滅。統治は不安定で持続性に欠けた。
---
### まとめ
- **プーチン**は現実的で長期的な権力維持に成功。
- **レーニン**は革命家として理論と実践を両立させたが統治期間は短い。
- **スターリン**は冷酷な統治で大国化を果たすが人道面で批判。
- **ヒトラー**はカリスマ性で急成長したが、自滅的な統治で失敗。
各々の哲学や宗教観が統治スタイルに大きく影響し、歴史的評価もそれに応じて分かれます。質問があれば、さらに深掘りしますのでお知らせください!
Tumblr media
4 notes · View notes
magazine-hitori · 6 days ago
Text
世界の音楽 — イングランド南西部
Tumblr media
イングランド南西部(South West England: ドーセット、デヴォン、コーンウォール、サマセットなど)には、都市的なポップ/ロックとは異なる、牧歌的・霧のような空気感や自然との結びつき、時に神秘主義的な要素をもつアーティストが散見される。
Vaughan Williams: Fantasia on a Theme by Thomas Tallis (1910)
グロスターシャー州ダウンアンプニー生まれ。イギリスの代表的なクラシック作曲家で、イギリス民謡の収集・研究にも熱心だった。
Acker Bilk / Stranger on the Shore (1961)
サマセット州出身のクラリネット奏者。このムーディーなBBC番組主題曲はイギリス人による初の米1位で、ビートルズ以前には他にTelstarのみ。
King Crimson / Lady of the Dancing Water (1970)
中心人物ロバート・フリップがドーセット州ウィンボーンミンスター出身である他、初期にグレッグ・レイクの後任としてボーカルとベースを担当したゴードン・ハスケルがドーセット州ヴァーウッド出身。『太陽と戦慄』の時期にヴァイオリンなどで加わったデビッド・クロスがデヴォン州プリマス出身。
King Crimson / Larks' Tongues in Aspic, Part One (1973)
Ozric Tentacles / Eternal Wheel (1990)
サマセットで結成されたサイケデリック・ロック、スペース・ロックバンド。
Aphex Twin / #3 (1994)
アイルランド生まれだが90年代初めまでコーンウォールを拠点に。彼のIDMやアンビエント作品(特にSelected Ambient Works Volume II)には、荒涼とした田園、孤立、時間の感覚の喪失が感じられる。
PJ Harvey / Down by the Water (1995)
ドーセット州コーズコームという田舎町の農場で育ち、自然と地域文化の影響を受けたことが、後年のアーティスト活動における強い自我・自然観・ジェンダー表現の鋭さの背景を成している。
Kate Bush / How to Be Invisible (2005)
出身はケント(南東部)だが、2005年にデヴォンの農村に移住。その後、自宅付近の崖崩れのためオックスフォードシャーに移ったとのことだが、Aerialなどの後期作品には、海・鳥・自然現象・神秘主義が濃厚に漂う。
Minotaur Shock / Muesli (2005)
ブリストル出身のエレクトロニカ/フォークトロニカ系アーティストで、初期作から一貫して都市と自然、機械と手触りの間を揺らぐような音楽性が特徴。
Tors / Miracle (2023)
デヴォン出身の3人組インディーロック。美しいハーモニーとアンセミックなサウンドが特徴。
3 notes · View notes
moko1590m · 3 months ago
Text
権威主義国家は国民を無知にする
0 notes
beyourselfchulanmaria · 2 years ago
Text
Hazrat Inavat Khan 伊納亞特·汗 1882-1927(Inayat Khan Rehmat Khan)是印度音樂學教授,歌手,辯才天女的倡導者,詩人,哲學家和蘇非主義向西方傳播的先驅。
He was an Indian professor of musicology, singer, exponent of the saraswati vina, poet, philosopher, and pioneer of the transmission of Sufism to the West.
《 The mystery of sound is mysticism 聲音的奧秘就是神秘主義 》
youtube
“Some people look for a beautiful place. Others make a place beautiful.”
— Hazrat Inavat Khan (Sufi teacher)
7 notes · View notes
esoterics-posts · 11 months ago
Text
光と音のエネルギー
光線の相対性によって音楽の聴こえ方が違います。個人に付帯された記憶は概知なるものであり、記憶に基づいている物理的認識の方法が物質性のものであり #闇の勢力 のアプローチであり、#光の勢力 から見れば、しばしば敵である得る。#第四光線 の天のイメージの音楽の現実的顕現
Tumblr media
科学と哲学
音楽や音源や絵や写真が三次元(の時間認識)を越える事はあります。経験済みです。降り積もる魄の多重層的なヴェールのミルフィーユは
例外的で、純粋理性の批判的態度を現実に付与します。#伝導瞑想 による入魂のせいで、睡眠不足と悪魔憑きや妄想から逃れる為に、投薬を受けていますー。
Tumblr media Tumblr media
光の勢力と物質性の勢力
メンタル界以上で働く事の大切さを理解する事が大切です。覚者方のテレパシーや直観や洞察や啓示などの霊感によってもたらされた書物や著述が人類には大切です。人類と霊的ヒエラルキーを繋ぐYOGA(Unity-結ぶ)意味合いがあります。これらは霊的なお守りであり、徴であります。
Tumblr media Tumblr media
光だけ
自分の本分を弁えて、使命を果たす事を希望しますが、今のぼくには表に立つ程には、圧倒的にエネルギーが足りません。高い数字を望んでも確信もなく、自己満足も味気ない幻滅に過ぎないー。肯定できる人生が欲しかった。未来にあるキリストの再臨と大宣言で社会や惑星が神聖化する事を望むー。
Tumblr media
明在系🆚暗在系
記憶を通して理解する事が全てではないので、瞑想や音楽や夢そして霊的実存が存在するのです。第一光線や第二光線や第四光線や第六光線、第七光線が存在する理由があります。計測できるものは協同的な記憶であって、再生や新生や実在のあるがままの自然の認識の過程を理解できないー。
反キリスト🆚キリストと覚者方
唯物論的な物質性の存在よりも、霊的なリアリティーの方が豊かで、生き生きとした光や生命力を持っています。#物質性の勢力、#闇の覚者方 の認識は太陽や星の爆発を防ぐ為に物質性の維持の為にのみ必要な退化の弧であり、#光の勢力、#キリストと覚者方 は進化の弧です。
純粋経験
主観的な高次元の認識が霊的である事に疑いの余地はありません。
神的存在や霊や悪魔の様な存在を必要とするか?或いはそうでないのか?神の意志や愛や霊的知性の深さを知り、献身し共に働くか?悪霊や悪魔憑きに対して、#科学万能主義 の #無神論者 の方を好むかどうかです。#自由意思
0 notes
8scorpiotemple · 8 months ago
Text
Tumblr media
在惡魔世界搞純愛是否搞錯了什麼(下)
放點毫無意義的這個世界觀:
1.女性稱為「魅魔」,男性被稱為「夢魔」,但統稱夜魔(維基先生說的)。
2.俗不可耐的天使與惡魔之爭。
3.每個小惡魔出生後都統一在同個空間由嬤嬤管理,嬤嬤們會根據小惡魔的屬性或其父母的基因來決定他們以後的職務。
4.小惡魔大約三十日就會發育完整,百日開始做工。
夢魔米羅和魅魔赫雅,藉著自己本身的魅力,在跟對方周旋著。
「如何呢?米羅大人……?」赫雅勾了勾嘴角,笑的極其嬌媚。
「啊,這點聽起來很不錯,不過……」米羅的表情突然平靜,炯炯看著赫雅,語氣相當淡然的開口,「我們惡魔是用著各種的恩惠來換取人類的靈魂,所以……」
米羅說話到一半,立即把赫雅推開,隨即赫雅看到幾道光束落了下來,穩穩的擊中米羅,此時的赫雅還沒意識到發生什麼事情,她眼角似乎還看到一道光束向她飛射過來,光束的速度快到她根本無法躲開,恐懼在她心中不斷放大,她能做的只能緊閉雙眼,接著她感覺自己被人抱了起來,耳邊隱約聽見米羅的聲音,「別怕。」
米羅抱著她穩穩落地,赫雅睜開雙眼,才發現米羅已經受傷,想必是剛才的光束打傷了他。
「米羅!你受傷了?」赫雅大驚。
「皮外傷而已。」
米羅無所謂的回答,便全神貫注看著上方,赫雅尋著米羅的目光,看到的是一個身著戰甲的藍髮女天使,她眼神傲視著底下的他們,接著一個褐髮的男性天使搭著女天使的肩頭,他的表情嚴肅,透露出他為人的正經與謹嚴。
「海狄,我就說了吧,這種攻擊怎麼能真的傷的了米羅。」
「果然是你啊,艾奧里亞!」米羅不由的摸了摸自己的手臂--因為被艾奧里亞傷殘的手臂,才使得他無法再站在戰場,才使得他成了一個夢魔。
「聽說那場戰役後,你就被轉職成了夢魔……」艾奧里亞看著本來叱吒戰場的米羅,如今卻是夢魔的打扮。
「是啊,真是拜你所賜。」米羅自嘲著。
「當初你不救那個惡魔,也不至於失神被我所傷。」
「如果你是我,你也會做出相同的舉動。」
「也是……」艾奧里亞噓唏一聲,「我們兩個的想法果然都很一樣,所以你也知道,我不可能留你吧,既使你不可能再上戰場,但總歸是我們的威脅。」
艾奧里亞一抬手,手掌凝聚一道璀璨的光芒。
--糟了!
米羅本來想也知道艾奧里亞不可能放走他們,以目前的他,也不可能在艾奧里亞的眼皮下順利逃走,再加上自己身邊還有一個赫雅,所以他盡量一直在脫延時間想計謀……想不到今天真的要命喪於此了嗎?
「海狄,那個女的就交給妳了。」艾奧里亞叮囑著。
「好。」海狄應聲後,雙手凝聚輝光。
艾奧里亞與海狄本想一口氣解決這兩隻惡魔的時候,卻看到從那隻女魅魔的方向,激射出一團巨大暗黑火焰筆直朝向他們的籠罩而來,艾奧里亞與海狄一時間措手不及,狼狽的阻擋這個突如其來的攻擊。
「赫雅?」米羅也看呆了,他不敢置信的看著那團火焰,竟然是一個初生魅魔的魔力?
「米羅!還愣著幹什麼了!快走啊!」赫雅揮動著小翅膀,連忙拉著米羅逃開。
兩隻惡魔在最快的速度逃離了林子,來到一個廢棄的城鎮。
「天啊天啊!嚇死我了嚇死我了!」赫雅撫了撫自己的胸口,臉上的表情餘驚未定,「竟然還遇見天使了……!」
「赫雅,剛才的火焰是怎麼回事?」對於剛才赫雅釋放出來的魔法,米羅可沒有看錯。
「什麼叫……怎麼回事?」赫雅不明究理,「不就看我們好危險,你又杵著在那裡,我一時心急不就……」
「我說是那火焰的威力!等等!」米羅澄清,「誰杵著在那裡啊?我只是在想著要怎麼帶妳離開那個地方!」
「……蛤?」赫雅歪著頭,不明白米羅的意思,「所以我不能有那種魔力嗎?」
「妳一個魅魔不會有這麼強大的火焰魔力!不是……」米羅才發現赫雅似乎對常識很多都不了解,「妳不是已經出生百日了嗎?這些常識妳們嬤嬤都會說啊。」
「我才出生四十天而已……」赫雅小聲咕嚷著。
「才四十天就讓妳出來做工?」米羅又是一個驚訝。
「嬤嬤說我可以啦!」赫雅叉著腰,露出得意的笑容。
「……」米羅嘆了一口氣,愈想愈不對勁,拉著赫雅的手腕便向前走去,「帶我去見妳們嬤嬤。」
赫雅點點頭。
兩人在回魔界的路上,赫雅問起米羅,艾奧里亞說的那些話。
「確實就像他說的,我是手下敗將。」米羅不否認。
「可是你是為救那個年輕惡魔……」赫雅的語氣有不捨的氣息。
「無論救與不救,我還是敗給他了。」米羅輕笑一聲。
米羅的表情,看在赫雅的眼裡卻滿是失落與無奈。
「……你的傷,或許我們嬤嬤有辦法喔!」赫雅還是想鼓舞米羅。
「怎麼說?」米羅一愣。
「嬤嬤她是從宮廷隱退的首席醫療官,」赫雅解釋著,「有很多重傷的惡魔到現在都私底下求嬤嬤醫治呢!」
米羅和赫雅回到魅魔們的出生空間,他們一進入就看見老魅魔氣匆匆的走了過來。
「赫雅!妳究竟是要多久才肯去完成你的任務?」老魅魔罵完才看著赫雅身邊的夢魔,「他是……米羅?」
「原來你認識我啊?那我們就好說話了,」米羅示意赫雅離開,他要與老魅魔單獨對話,「我就直接說重點了,赫雅她本來不是魅魔吧?」
「……怎、怎麼不是!」老魅魔完全沒想到米羅一來就問這個題,她表情閃過一絲慌張,但立即恢復正常,「她從出生到成長就都一直待在這裡的!」
老魅魔驚慌的神情,米羅並沒有看走眼--妳還敢跟我撒慌啊?
「一個魅魔,竟然還擁有地獄級的火炎魔法,除了天賦異稟之外,不然她本來就是高階惡魔的孩子了,雖然我以前不司你們這個領域,但我還是知道每個惡魔起碼都得上百日才讓他們去做工,赫雅僅僅才過四十日,妳就急的讓她趕緊去勾引人類男人,不就是為了『就算已經被發現她的真實屬性,卻也已經無力回天,再怎麼怪罪下來,也不至於讓自己擔起全責。』妳不就是打這個主意嗎?」
米羅慢條斯理的分析裡,一句句都說到重點,老魅魔的臉變得愈加蒼白。
「當時……當時我也不知道我這裡為什麼會多了這個孩子,可能是……是從隔壁空間過來的……」老魅魔已經汗流浹背,「我、我……當時是有想把那孩子還回去,但……」
「但是妳沒有這麼做,」米羅的眼神盡是嚴厲的阻嚇,「妳知道隱秘這個孩子的屬性有什麼下場嗎?」
「丟油鍋……」老魅魔才說了三個字,立即噤口不言,而從老魅魔眼神中,米羅看見了她極度不安的陰影。
「妳現在只有一個路可以走,」米羅的表情不像剛才那麼疾言厲色,他的語氣帶著一種懇求,「據說妳以前是宮廷首屆一指的醫療官,雖然已經隱退,但還是有很多戰傷惡魔找妳醫療,如果妳能治癒我這條手臂,讓我回到戰場,我利用我的執務順便把赫雅帶去我那邊,赫雅的事,上級也不會找到妳這邊,如何?」
「……就、就這樣?」老魅魔不敢相信米羅三兩句話就可以化解她的危機。
「行嗎?」米羅再問一次。
「當然可以!」老魅魔點著頭答應。
老魅魔仔細審視米羅的手臂,原來是艾奧里亞的神力寄宿在米羅的手臂,光是這點就實在是個無解的難題,如果要消彌艾奧里亞的神力,也須要同樣是光屬性才可以,難怪其他醫療官才會放棄米羅的醫治,畢竟有哪個天使會來宣泄米羅手臂裡的神力?再加上得需要像艾奧里亞此等級或者更高階的天使。
老魅魔解釋,讓米羅臉上籠罩著一股愁悶--難道他真的還要繼續當夢魔嗎?
「嬤嬤,真的沒辦法醫治米羅的手臂嗎?」兩人的愁雲慘霧,也不禁影響到赫雅。
「沒辦法了,天使的光神力是……」老魅魔看著赫雅,若有所思了半響,「赫雅……剛才米羅說妳是擁有地獄級的火炎魔法?」
赫雅看了米羅一眼,點著頭。
「光熱同源!」老魅魔突然興奮起來,她喃喃自語著,「這點倒是可行!雖然沒試過,根據理論確實是可以的!不過光熱雖然同源,但畢竟本質上還是相差甚遠,所以……或許得多花數倍的魔力來宣泄這股神力。」
「好啊!我來啊!」得知自己能幫助米羅,赫雅義不容辭主動應諾。
「赫雅……?」米羅擔心著,雖然赫雅擁有地獄級的火炎,但她畢竟只是出生四十天的孩子,她的身體可以負荷的了嗎?
「嘿嘿,沒事,」對上米羅的擔憂,赫雅嫣然一笑,「我就說我會幫你吧!」
留在米羅的手臂的光神力,在赫雅幾乎用盡了全身的魔力,才成功的把米羅手臂裡的神力全部給宣泄出來。米羅和赫雅在老魅魔那裡休息了幾乎快三十多天,才陸續恢復。而米羅也依照跟老魅魔的承諾,把赫雅帶離魅魔行列,得知米羅可以重返戰場,米羅的上司和下屬都及其開心,而赫雅也就順勢加入他們--對戰鬥惡魔而言,年紀和性別都不是重點。
「雖然我把妳帶離了那裡,但我這裡更危險……」米羅有些憂心忡忡,「以後妳就在身後就行了,我會保護妳的。」
「不要!」赫雅一箭步地站在米羅身邊,與他並肩著,「我不要你的保護,我也會跟你一起做戰,我也可以保護你。」
米羅暖暖的啞笑著。
米羅的名字再次響徹惡魔與天使的戰場,而說到米羅,連同說到的名字就是赫雅,她是他最佳的戰友兼伙伴,兩人成為了最強的雙人戰鬥組合。無論是哪一個戰場,米羅與赫雅都注定是無法分開的命運之鏈。
……
……
「對了米羅,比起夢魔的服裝,你穿戰甲真好看。」赫雅仔細端祥著米羅的服裝,由心的稱讚著。
「妳穿戰甲也比較好。」米羅笑著瞅了赫雅一眼。
「意思是魅魔那套不好嗎?」赫雅反問。
「好是好,但是我的意思是說,」米羅低下頭,在赫雅耳邊輕聲說著,「那套以後只准穿給我看。」
赫雅一聽臉色立馬紅了起來。
「前魅魔還這麼純情啊?」米羅故意逗弄著。
「我對你是純愛。」赫雅的神情洋溢著幸福的微笑。
……
……
--在惡魔世界搞純愛是否搞錯了什麼。
6 notes · View notes
tamanine · 8 months ago
Text
2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺め��耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。 
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
7 notes · View notes
nyantria · 9 months ago
Text
ヤコブ・フランク
ポーランド生まれのユダヤ人(1726-1791)。ユダヤ教サバタイ派の教義に攻撃性を付加させた。
彼はユダヤ教史における超重要人物であるが、一般的な正統派ユダヤ人は、彼の思想に対する知識がほとんどない。サバタイ派の教義に習い、一般ユダヤ人に気づかれないように行動するのがヤコブ・フランク等のやり方である。
このように彼の認知度は一般的なユダヤ人の間において低いが、現代社会全体、特にカール・��ルクス等に大きな影響を及ぼしたという意味において、思想的なリーダーであると言える。
革命思想や階級闘争などを生み出す基となった彼の思想とは、マキャベリズムの一種であり、全世界に徹底的に混沌と不幸と破壊をもたらした後に、全世界の王(メシア)が君臨し、全世界を幸せに統治する、というものである。
この思想は、ワンワールド構想、ニューワールドオーダーや世界共産革命思想などにも受け継がれている。
労働者と経営者を対立させ、秩序を破壊、秩序の基である宗教を破壊、人心を荒廃させ、拝金主義、性的堕落、争いを絶やさないことなどが、彼らにとっては世を救うメシアを来たらせるための善的な行いとなる。ここに『悪を行うことこそが善である』という彼ら独自のパラドックスがある。
彼らにとって破壊対象となりうる標的は、あらゆるものすべてであって、キリスト教やイスラム教のみならず、既存のユダヤ教も標的とされる。
彼らはカバラ主義者であり、トーラやタルムードもフランキスト・ユダヤ人にとっては何の価値もない。
ところで『反ユダヤ主義』というものは、フランキストにとっては、たいへん好都合なものだ。
『反ユダヤ主義』のおかげで、トーラに基づいた生活をおくる一般的ユダヤ人が迫害されるからである。
こうして、彼らは自らの手を汚すことなく、トーラを守るユダヤ人を抹殺する。
『反ユダヤ主義』を煽り、愚かなキリスト教徒を扇動して、キリスト教徒とユダヤ教徒を合い戦わせることは、フランキストにとっては、おいしい常套手段である。
愚かなキリスト教徒や異邦人を駆り立てるために、彼らは「タルムードこそが悪の経典である」という迷信を垂れ流す。
タルムードなど読んだこともないキリスト教徒は、そこにとんでもないことが書かれているという宣伝を鵜呑みにしてしまい、反ユダヤ感情のとりことなる。
このように、多くの場合において、「反ユダヤ」プロパガンダというものは彼らによって意図的に流されていて、その先兵として使用されるのが���リスト教原理主義などのキリスト教系の教団である。キリスト教原理主義というものは、そもそも彼らによってアメリカで作られた。
全世界を徹底的に破壊せよとする彼の思想(フランキズム)に従っているフランキスト・ユダヤ人は、通常の場合、一般のクリスチャンを装い活動する。その拠点はヨーロッパとアメリカである。
彼らが望むのは、民族と民族、宗教と宗教の大規模な争いである。
原爆などの兵器の開発、革命思想、アナーキズム、唯物論、無神論、宗教対立の拡大、シオニズムなどにフランキスト・ユダヤが関わっているとされる。
フランキストが存在する限り、この世から戦争や紛争が無くなることは決してない。
彼らは表向き、一般のキリスト教徒やムスリムを名乗り生活しているから、周囲からはフランキストであることはおろか、ユダヤ人だとすら知られない。そもそもトーラやタルムードを否定しているから、食事はコーシャでなくとも構わない。
一般的なユダヤ人ですら、クリスチャンの中にまぎれているフランキストを見極めることができない。
彼らは家庭内や仲間内では別の信仰を持っている。こうした二重生活は「フランキスト」ユダヤ人に限らず、そもそもサバタイ派のユダヤ人は、自分たちの信仰を隠して生活するのである。彼らのこうした隠匿性は、その後発生した多くの秘密結社にも受け継がれている。
■参考「聖書とユダヤ人」
http://d.hatena.ne.jp/believer777/20080902#
■参考「さてはてメモ帳」
http://satehate.exblog.jp/8315847
ヤコブ・フランクとは
6 notes · View notes
shinjihi · 2 years ago
Quote
善人か…?悪人か…? 孫文が慕い、天皇陛下が認めた… “日本のヒトラー”と呼ばれた一般人とは? 時は1881年、福岡にて… 26歳の青年がある“秘密結社”を立ち上げた… とりたてて騒がれることもなく静かに産声を上げたのだが、この時誰ひとりとして想像するものはいなかっただろう… この青年が、天皇陛下もが認める「国民的英雄」へと上り詰めることも… 彼の立ち上げた秘密結社が、のちに日本近代史における重要な局面を次々と左右していくことになるということも… そして、遡ってみればアメリカで活躍する大谷翔平選手にまで影響を与えているようなのである… ではいったい、そんな青年とは誰だったのか?この秘密結社とはなんだったのか? その謎を紐解いていくことにしよう… 福岡で産声をあげた秘密結社 〜戦後GHQが世界から消し去ったワケ〜 この秘密結社を作った青年だが… 政治家だったわけでも、思想家だったわけでも、はたまた軍人だったわけでもなかった… どこにでもいるような一介の一般人にすぎなかったのである。 しかし、気づいたときには雑誌の「現代の豪傑」という人気投票で、当時の大政治家や大将軍を差し置いてダントツで1位に選ばれるなど、戦前の日本では“知らない者はいないほどの国民的人気”を集めていた… さらに、当時、一般人は不可能だった天皇陛下と直接謁見した世界で2人しかいないうちの1人となり… その生涯でどんな役職にもつくことのなかった“一般人”にもかかからず天皇陛下から祭祀料が下賜されるという異例中の異例の対応がなされ… 大東亜戦争の終戦前年、頭山がこの世を去ったときには、当時、交戦中であったにもかかわらず“中国”の各所でも慰霊祭が営まれた… このように、秘密結社を立ち上げて以降50年以上もの間絶えず高い評判と人望を集め、晩年には半ば神格化されたこの伝説の男こそが…. 頭山満(とうやま みつる)である。 頭山は「玄洋社」という秘密結社を福岡で立ち上げると、 幕末期に西欧列強との間で結ばれた不平等条約の改正運動を行い 一���、日の目を浴びることになる。 加えて、 ・アジア諸国が西洋列強による侵略や植民地支配から解放されるべき ・アジア人が手を組むことによって独立と繁栄を実現するべき といった“大アジア主義”を掲げて独立を支援。 インドやベトナム、ビルマ、バングラデシュ、インドネシア、マレーシア、朝鮮、フィリピンといった東南アジア諸国だけではなく、遠くアフガニスタン、エチオピアといった国々の独立に頭山と玄洋社の面々が大きく関わったのであった… さらにその影響力は現代にまで及んでおり、、、 大リーグで活躍する大谷翔平選手が渡米前に読んでいた書籍『運命を拓く』を書いたのも頭山の弟子として玄洋社で活躍していた人間であった。 ここまで頭山満と、彼のつくった「玄洋社」の活躍ぶりについてご紹介してきましたが、、、 いかがだったでしょうか? 国民的英雄として扱われ、日本のみならずアジアの発展を願い、私財を投げ打ってまでその生涯を捧げてきた頭山でしたが… 実は戦後、その評価は180度変わってしまいました。 ・玄洋社は日本で初めて誕生した“危険思想団体”だった ・そんな組織を率いた総帥の頭山は侵略戦争を推進していた といったような具合に、“右翼の巨頭”であり、大陸侵略を推進した“日本版ヒトラー”として扱われているのです。 いったいなぜなのでしょうか? それは、GHQが歴史を捻じ曲げ、真実が抹殺されてしまったからなのです。 GHQや連合国にとって、大東亜戦争は“日本による侵略戦争”であり、玄洋社はそんな侵略戦争を後押した秘密結社でなければなりませんでした。 だからこそGHQは、戦後の世界秩序を形成するうえで障害となりそうな玄洋社に「超国家主義団体」というレッテルを貼り、強制的に解散させました… 頭山や玄洋社が“大アジア主義”を掲げて、植民地アジアの解放や独立を助けてきたという事実はGHQにとって隠されるべき「不都合な真実」だったのです。 さらに、終戦の前年に死去していた頭山満は、そのまま歴史の闇へと葬り去られ… 玄洋社を支えてきた広田弘毅は文官としては唯一のA級戦犯として死刑に処されてしまったのです… その結果、、、 彼らが日中和平に精魂を傾け、インドやアジアの独立に寄与してきたという事実は歴史から抹殺され…ただGHQの都合の良いように作られた“ウソの歴史”だけが残ってしまったというのです… そして残念なことに、終戦から80年近くが経過した今でも、日本では“ウソの歴史”が教えられています。 だからこそ私たちは、「頭山満」や「玄洋社」について教科書で学ぶことはありませんし… もちろん、メディアが取り上げることもありません… (先日バラエティ番組で頭山満の写った写真が紹介されていましたが、そこに「頭山満」の名前はなく、戦前の大物国家主義運動家と書かれていただけです…) このように戦前は英雄として扱われていたにもかかわらず、戦後「戦争犯罪人」のように仕立て上げられ、この世から消されてしまったのです… と、ここまで頭山満の話をしてきましたが、実は“消された英雄”となってしまったのは彼だけではありません。 吉田松陰や乃木希典、契沖といった日本の歴史を語るうえで欠かせない面々も、戦後GHQの政策によって消されてしまいました。 https://in.kamijimayoshiro.jp/mmkami_opt_1300_2309 どの人物も消された理由はただ1つ。 頭山と同じように「GHQや戦勝国にとって知られると困る不都合な真実」だったからです。
https://in.kamijimayoshiro.jp/mmkami_opt_1300_2309
38 notes · View notes