#マメイケダ展

[honnakagawa]

12月13日（水）open 12-18

定休日明け、晴れました。 お日さま浴びて参りましょう。 今週もトラタとお待ちしております🍎

今年も「10年メモ」が到着しました！ 新色はフォッグ。 濃く立ち込める霧のようなグレーの布目荒いタイプです。 この時期は霧の��も多く、幻想的な景色も楽しみですね。 （写真2枚目は昨日の朝の様子） 毎年在庫が無くなってしまってからお問い合わせが多くありますので、4月はじまりではありますが、どうぞお早めに。 定番色も揃っています！ 準備出来次第、通販にも掲載予定です。 お取り置きのご希望の方は、お気軽にどうぞ◎ 是非、日々のメモに、贈り物に、お選びくださいね。 10年後は、世界はどんな風に変わっているのか、いないのか。

さて、そして大好評の「日めくりジャズ366」（カンパニー社）も再入荷しています！

そのほか本日入荷の本たちは

『写真 -sha shin magazine vol.4』 『味がある。』 『ReConstruction 木村二郎とギャラリートラックス』 『女の子だから、男の子だからをなくす本』 『小山さんノート』 『なnD 10』

です。 『小山さんノート』は、長年の常連さんが教えてくださって私も読んでみたい！と注文したもの。 「小山さん」と呼ばれた、ホームレスの女性が遺したノートの言葉たちです。

心も体も忙しい季節ではありますが、ひと息ついて本を開く時間が持てますように。

[pokettsu]

企画

●尾崎和美とマメイケダ展　涸沢ヒュッテに行った二人

2023年8月17日（木）〜8月31日（木） 土・日・水曜休（8/19土のみOPEN） 京都・花辺にて

兵庫県西宮市在住の木版画作家・尾崎和美と、神戸市在住の画家／イラストレーター・マメイケダが、2022年の夏に北アルプスの山小屋・涸沢ヒュッテへ。山行でみたものを表現する二人展を企画しました。

広報デザイン：角谷���（su-） 協賛：涸沢ヒュッテ

[ehonchan23]

本日より 神戸元町の#ギャラリーヴィー さんにて #マメイケダ展 始まってます❗️ 美味しそうな絵が、いっぱい😋 風景絵なども展示されてますよぉ～✨ https://www.instagram.com/p/CQaHhLCM67p/?utm_medium=tumblr

[bgmkyoto]

2022.12.10sat〜12.29mon マメイケダ 「始めに鉄火 しめに納豆」

この度、そのうちcafeでは、画家、イラストレーターとして活動する大阪在住のマメイケダさんの個展「始めに鉄火 しめに納豆」を開催します。 日常にある風景や食べものをあるがままに描くマメイケダさん。紙や木パネルにクレパスと鉛筆を使って絵を描いています。 今回、描くのはお寿司。 マメさんの描く食べものは大胆で、愛があって、何より食欲をそそられます。 2016年に発表した作品集『味がある。』は日々の食事を題材に、おいしそうな絵で人気を博しました。そんなマメさんの描く食べ物の中でもとりわけ力強く味わい深いのがお寿司ではないでしょう���。 マメさんの絵への取り組みかたは、ただ、まっすぐに描くということ。実際に食べたもの、見たもの、実感を得たものを作品にすると言います。 本展では初日に1枚、2日目に2枚…と徐々に展示が完成していきます。ぜひなんども足を運んでいただきたいと思います。 「今一番描く気があるのが寿司（特に巻物）と気づいたので素直にそれを描いて一年の終わりの展示にできたらと思います」 みなさま、ぜひご高覧ください。 マメイケダ 主に画業。 1992年島根県出雲市に生まれた。 高校卒業後、惣菜調理の仕事を3年勤めたのち、絵を描きに大阪に引っ越す。現在も大阪在住。 書籍の装画などのイラストレーションや展覧会での発表などを中心に活動。 2016年HBファイルコンペVol.27 仲條正義賞を受賞。好きな食べ物は卵。 著書一覧 ・画集『味がある。』（誠光社）　2016年 ・画集『ふうけい』（iTohen press）　2017年 ・画集『ふうけい２』（iTohen press）　2018年 ・画集『ソフト帽で酒場へ〜スクリーンの中の奇妙な食景〜』（自費出版）　2018年 ・絵本『おなかがへった』（WAVE出版）　2019年 ・画集？『私の考える骨董ーThis is How I Feel About Antiques』（Tokimeki antiquesとの共著）（誠光社&マメイケダ）　2020年 ・絵本『えきべんとふうけい』（あかね書房）　2021年 ・画集『ふうけい3』（iTohen press）　2022年

[ichinichi-okure]

2020.8.28wed_osaka

　今日は6時半にソファーの上で目が覚めました。

　部屋に靴下が脱ぎっぱなしになってるのが見えて、しばし昨日は何があったかを寝たまま考えました。そういえば昨晩「テンカラ食堂」で定食と酒をいただいたあとの帰路に、朝5時までやってる呑み屋「���行」に一人で入りました。（一度入ったことがある店で、たしか生ビールが美味しかった印象です。）昨夜は蒸し暑かったのであともう一杯だけと思ってつい入りました。 カウンターに座る私の隣の隣に座っていた男性がお酒をご馳走してくれるということで調子に乗って呑んでしまった、ということなどをじわじわ思い出しました。書き字占いもしてもらいましたが妙なことを言われた気がします。しかしあまり詳細が思い出せず、どうにか詳細を思い出そうとしてたらまた眠くなって、二度寝しました。

　 それから9時に起床。昨晩の「テンカラ食堂」の持ち帰りの、とうもろこしおにぎりを温めて朝ごはんにしました。水戸で買った水戸納豆も食べました。たくあんが入っていたのでびっくりしました。たくあん無い方が好みでした。

　それから15時前まで仕事しました。麻婆豆腐の絵を描きました。　

15時に家を出て自転車で「現代画廊」に行きました。佐藤さん（陶芸）と玉利さん（消しゴム判子）の展示を見ました。すごく楽しい展示でした。来年もするらしいのでまた観に行こうと思います。

　18時に「テンポ・エスカルゴ」に行って7人～10人前のホールケーキを受け取りました。この後ある会のサプライズケーキです。ケーキの中央には「おつかれサマー！」という言葉が書かれたクッキー。Tさんへの労いケーキなのです。店を出ると夕立の気配と夕焼けになる前の太陽で不思議な空になっていました。空気が黄色っぽ��見える感じ。夏の終わりの空気感だと思いました。会はコロナ慎重派の人やそうじゃない人、慎重になるのにもう疲れた人などいろいろな方が参加していたので少し緊張感もありつつ終始和やかでした。

　解散後、私はまたしても「直行」に向かいました。昨晩、酔っ払って帽子を忘れて帰ってしまったのです。帽子を受け取りそのまま帰るのも悪いので、赤ワインを一杯注文しました。今夜は一人じゃなくてMちゃんも一緒です。おしまい。

-プロフィール- マメイケダ（28） 大阪 画家・イラストレーター 食べ物の絵や風景の絵をよく描いています。　 @mame_ikeda https://ajinoguwai.thebase.in/

[park-tokyo]

画家への道 #01「だれだよ」

これは画家になるための日記ではなくて、画家を目指そうとしてまったく立ちゆかないか、小さく挫折するまでのぼくの記録です。

----------- おとといかな、それとももうすこし前か。思い出せないけれど、とにかく道を歩いていたら、どこからともなく「きみ、絵を描いてみたら？」と誰かが話しかけてきた。振り返ってもだれもいない。その日は気のせいかなと思い、ただただそのまま家路へ。けど、描くべき理由はわかった（理由しかわからなかった）。

その翌日、ぼんやりたばこを吸っていたら、今度は「きみがうつくしいと思う感情をうつくしいと思う色でただひたすら描けばいい」と、昨日よりもう少し具体的なことを言われた。その数分後、とある著書の中で、とある画家が、絵を描くというものは「そういうものだ」と、ひとつ。

全部気のせいかもしれないから、とりあえず記す。

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今日、マメイケダさんという画家の展示を見に行った。「彼」なのか「彼女」なのかもわからない「顔」も知らないマメイケダさんの「食べ物」の絵がとても好きで、とにかく行った。案の定、どの絵もとってもよかった。マメイケダさんの展示に向けて、マメイケダさんに〈手紙〉を寄稿をしていたひとが、高山なおみさんだったってこともあった。

「帰ってからおなかがすいてもいいようにと思ったのだ」（正確なタイトルかは覚えていませんごめんなさい）という本で、高山なおみさんという料理家の存在を強く知ったのがちょうど1ヶ月くらい前。高山なおみさんのこの本を読んで、ぼくが思った感想は、

「ぼくが高山さんの彼氏だったらよかったのに」

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インターネットも雑誌も口コミも頼らずに、友人と『嗅覚』だけで選んだお店、なにを食べてもおいしくて、だからって派手な料理ではなくていたってなじみのあるお惣菜、家庭料理みたいな感じで、お店のひとも感じもよくて、楽しい時間があっという間に流れて、��も料金は安くて、また来よう！と思うけれど、なかなかいけない…。という店がときどきあるとして、そんなお店に出会った時の帰り道のような気持ちになれるマメイケダさんの展示のまさに帰り道、マメイケダさんの展示のことなんて忘れてしまうくらいにおいしいカレー屋に出会ってしまうのだけれど、それは別の話として、

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ここまで書いていて軌道修正。別の話じゃない。

そのカレーの、マメイケダさんにぜひとも食べてもらいたいと思ったそのカレーの、多種多様なスパイスにヤラレテ放心状態のまま北千住の街を歩いていたんだった。そんな放心状態のぼくに、「画材はどうする」と、また誰か。その時ちょうど目の前の信号が赤になり、いちどぼくは放心から冷静に変わる。スパイスが全身にまわるのを感じながらも、徐々に冷えていく意識のまま信号の返事を待っていると、横断歩道の向こうすぐに文房具屋。だんだんそのお店にピントがあってく感じ、わかりますか。

ちなみに次の用事まで、 北千住にいられる時間は30分。

その30分だけ、と決めて、ぼくは、ぼくがうつくしいと思う、ぼくが描きべきものを描くためのぼくの「画材」を探すことに。

小さな町の文房具屋さんで、レジで支払った金額が15000円。

ひとまず画家になるための15000円だ。 最後の最後まで我慢したマメイケダさんの原画『焼きおにぎり』14000円。

いま、目の前に文房具屋さんの袋がある。中身なんだっけ。クロッキーブック（2000円）は見える。あとなんだっけ。

画材はぼくが選んだんじゃない、ぼく以外のだれかが選んでくれた。

[juntadanews]

SUNNY BOY BOOKSさん6周年記念のグループ展『大模写展』に参加します。 僕はエゴン・シーレの絵を版画で模写しました。 総勢37名、数々の名画が、それぞれの作家さんの中を通って新たな作品に生まれ変わった、 見応えありの展示です。この春はぜひサニーさんへ！ ＊DM及びメインビジュアルは、下平晃道さんです。

SUNNY EXPO 2019大模写展｜dai mosha ten 2019年3月30日（土）ー4月18日（木） SUNNY BOY BOOKS 6周年記念となるグループ展を開催いたします。 ゴッホ、セザンヌ、ミロ、クレー・・・名画の数々を総勢37名の現代のイラストレーターや 絵描きが敬意を込めて模写した作品が並びます。どなたがどの作品を選び、どう描くのか、 会場でぜひご覧ください。

＜参加作家＞（順不同） タダジュン / さかたきよこ / 網代幸介 / 會本久美子 / 箕輪麻紀子 / 大河原健太郎 / 岩瀬敬美（guse ars） /清水美��� / 多田玲子 / 下平晃道 / 鬼頭祈 / 狩野岳朗 / 山口法子 / 死後くん / ZUCK /うえのよう /たざきたかなり / 阿部龍一 / 阿部海太 / OMAミオ / 大久保つぐみ / 植田真 / マメイケダ /仲村直 / 土屋未久 / fancomi / 間芝勇輔 / 川瀬知代 / 木下ようすけ / 鈴木いづみ / 河合浩 / 魚座 / obak / カナイフユキ / 平澤一平 / きたしまたくや / エヒラナナエ

＜会場＞ SUNNY BOY BOOKS 〒152-0004目黒区鷹番2-14-15 （東急東横線・学芸大学駅徒歩約5分） www.sunnyboybooks.jp info@sunnyboybooks.jp

[wacofurudougu]

2018.11.15㈭ 今日もご来店ありがとうございました!! 17時まで、あと少し。 明日も11時よりオープンです。 . 南柏食堂果樹さんでのナクワチ展も、本日18時まで、明日明後日までとなりました。こちらもぜひよろしくお願いします!! . . 【 マメイケダさんのカレンダーが届きました 】 . はんじょうベーカリーのパンの絵を描いてくださった、マメイケダさんのカレンダーが届きました。 . マメさんの食べて描いた絵とおいしいことばが溢れるカレンダーです。 表紙を含めて月ごとに描かれめくるのも愉しいです。 マメさんのカレンダーは、1～6月と7～12月の２回に分けて販売されます。 年の真ん中で新しい画が届くのも、楽しみですね♪ . . レジ横にサンプルも置いてますので、ぜひご覧くださいね。 . . そして今月のはんじょうベーカリーは、 11/24㈯松戸マルサン堂さんです。 詳細はまた改めてお知らせしますね🚩 …………………………………… 食堂果樹ナクワチ展 @shokudo.kaju 柏市中原1-7-15 11:30-18:00(foodLo17:00）〜2018.11.17㈯まで . …………………………………… nakwach 〒273-0116 鎌ヶ谷市馬込沢3-34 東武アーバンパークライン馬込沢駅徒歩3分 open 水土11:00-19:00 木金日11:00-17:00 close 月火＋不定休 . #nakwach #古道具ナクワチ #ナクワチ #古道具 #暮らし #くらし #インテリア #昭和レトロ #昭和 #古い #アンティーク #ヴィンテージ #antique #vintage #船橋市 #船橋 #鎌ヶ谷市 #鎌ヶ谷 #馬込沢 #東武アーバンパークライン #マメイケダ #カレンダー #はんじょうベーカリー (古道具ナクワチ) https://www.instagram.com/nakwach/p/BqMTOLhnSos/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=miv8ntb39odr

[kitchenwork-nara]

2018/8/11 「ヲシアヘの日」 NOBUさんとの「うどんと野菜料理のワークショップ」は、定員を超えましたので、お申込み終了とさせて頂きます。 ありがとうございました。 8/4〜11「ノブうどん帖原画展」 場所 arabon 画家マメイケダさんの描くおうどんも是非ご覧ください。 @nobuyukiichii @arabon2012

[iwaaakit]

‪2017/9/25 タヨリ‬

‪古本屋になろうとしてる勢いで本が増えていく。でも本ばっか読んでるわけでもないけど、クーラーなしで家に居れて、布団も洗濯物も干せてそれだけでいい日が結構あるなあと思ってな。‬

‪相変わらずギャラリー、本屋巡り。‬

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‪昨日は奈良オーガニックマルシェでわっかのパンやさんのイチジクスコーンとコンビニで買った豆乳片手に電車に乗って、緑地公園駅からすぐのblackbirdbooksへ。マメイケダさんの展示を見に行った。‬

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‪マメイケダさんは、イラストレーターで、最近は高山なおみさんの本の表紙を描いたり全国でいろんな展示をしている。食べものの絵が多いけど、最近は風景画を描いている。大阪のitohenさんというギャラリーカフェで働いてもいて、お会計の場所から��ぞくマメさんとお会計の"おへや"みたいなところがすごく素敵。itohen界隈はとてもいいので人を連れて行きたい。今行ってる美容室もこの近く。‬

‪さて、緑地公園の話に戻る。‬

公園の近くは金木犀の香りがしたけど、その花は見当たらなかった。振り返っても見当たらないなあ。古本屋に行くつもりが途中にちょっと緑やにおいがあるとさらに楽しいなあ。

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マメイケダさんのふうけい、の冊子はもう持っていたけど、原画ももちろんよかったなあ。海沿いとかにあるごつごつした道路脇の岩が日に照ってハチミツの塊に見えたのはわたしだけか。食べものの絵が素敵な人の絵は岩でもちょっと味わいある感じになるのかも。ふうけい。でもわたしは壁右下のシュウマイの絵がやっぱり一番好きと思う。

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本屋の中に月1でnoteさんというお花やさんが出てるそうで、昨日がその日だった。途中おばあさんがやってきてお花を買って行った。娘さんがここのお花を買ってくることや、昔書店のバイトをしていたことなどを店員さんに楽しそうに話していた。家にいる暮らしが続くと、さらにこうやってお店の人と話すのがたのしくなるし、それが生きがいみたいになるのかもしれないと思った。

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こないだ近所のハナロジさんからドライフラワーを買ったばかりだったので買わなかったけれど、本屋でお花見れるなんてぜいたくだなあ。ちなみにハナロジさんのドライフラワーのブーケは、茶色っぽいけれど、赤い実を足したらスパイスみたいなブーケになった。

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先月まで志賀理江子さんの展示が猪熊弦一郎現代美術館で開催されていた。ブラインドデートというタイトルで、タイの恋人たちの写真が主ならしい。わたしは見に行けなかったし、友達からもらったチラシしか手元にはないのだけど、チラシの写真からも汗みたいなものを感じる。

その展示に合わせたのか、この本屋にはそのブラインドデートの写真集と、メディアテークでやっていた螺旋海岸を特集した記事なども置いてあってじっくり読むことができた。美術館行けなくてもそれに関するものを手に取れるのはうれしいことだ。ながしまゆりえさんの家族の写真集もあって、今やっていら東京の展示見に行きたいとも思った。職場の先輩がお母さんの故郷に帰っているのだが、家族の雰囲気が似ているな、なんて思った。

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私は吉本ばななの不倫と南米と、マメイケダさんのプレスハムのポストカードを買い、約1時間ほど滞在した本屋を後にした。

そのあとは天王寺のスタンダードブックストアにて古本���を見に行き、後藤美月さんのおなみだぽいぽいを買おうか迷い、お金ないんだったと諦め散々立ち読みしてから奈良におり立ち帰ってきた。スーパーにタラが安売りされていたので、にらも買い、生姜とにんにく、人参きのこを入れてスープを作った。味はクミンと塩。鷹の爪も入れた。結構おいしくできたので、夕方に人を呼ぼうと思っている。うん。

[honnakagawa]

【新・再入荷】

 「私の現代」山沢栄子　赤々舎 

「EVEREST」石川直樹　CCCメディアハウス

 「向田邦子の本棚」河出書房新社 

「私は本屋が好きでした」永江朗 　太郎次郎社エディタス

 「まとまらないひと」坂口恭平　リトルモア

 「短歌の詰め合わせ」東直子 絵：若井麻奈美　アリス館

トラネコボンボン・中西なちおの本 

「猫と世界どうぶつ記」誠文堂新光社 

「トラネコボンボンの空想居酒屋」グラフィック社

 「かぼちゃを塩で煮る」牧野伊三夫　幻冬舎文庫

 「クレヨンで描いた おいしい魚図鑑」加藤休ミ　晶文社

 「おなかがへった」マメイケダ　WAVE出版

「おしょうがつのかみさま」おくはらゆめ　大日本図書 

「いもうとかいぎ」石黒亜矢子　ビリケン出版 

「ペロのおしごと」樋勝朋巳　小学館

 「カーたろうとこけしっぺ」山田美津子　理論社 

「きょうというひ」荒井良二　BL出版

「北のはてのイービク」イーパルク・フロイゲン　 岩波少年文庫 

「小鳥草子」中村文　山と渓谷社

 「オオカミがとぶひ」ミロコマチコ　イーストプレス

 「きょうは泣き虫」たけがみたえ　好学社 「みずいろのぞう」nakaban　ほるぷ出版

 「窓から見える世界の風」 福島あずさ　絵：nakaban　創元社 

「えのないえほん」斉藤倫　絵：植田真　講談社 

ふたつの絵本の原画展開催中のnakabanさん、植田真さんの関連書籍もみなさんよく手にとってくださいます。 原画展は29日までです！

ちいさなかがくのとも 「さかなをたべたあとのほね」 加藤休ミ　福音館書店

 特別便で届きたてほやほや。

 イルフ童画館での休ミさんの展示はいよいよ16日までとなりました！ みんな急げ〜🐟

[pokettsu]

企画

●尾崎和美とマメイケダ展

涸沢ヒュッテに行く二人

2022年9月16日（金）～10月 2日（日）

＠栞日, 松本

展覧会を企画しました。3年ぶりに涸沢ヒュッテにみんなで登ってきまして、その作品をお願いしました。7月の涸沢はまだまだ花もいろいろ見頃で綺麗でした。展示ではグッズも制作・販売します。

広報デザイン：角谷慶（su-）

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兵庫県西宮市在住の木版画作家・尾崎和美と、大阪在住の画家／イラストレーター・マメイケダとが北アルプスの山小屋・涸沢ヒュッテへ。山行でみたものを表現した新作を発表します。

プロフィール：

尾崎和美　Kazumi Ozaki

木版画作家 / アーティスト。大分県生まれ、兵庫県西宮市在住。自然からのインスピレーション、植物と人との繋がり、自然性などをコンセプトに制作している。​主な仕事に『骨風』篠原勝之著、『月山・鳥海山』森敦著、『余話として』司馬遼太郎著など書籍の挿画、文芸誌の表紙や挿絵など。

マメイケダ　Mame Ikeda

1992年島根県出雲生まれ、大阪市在住。書籍の装画などのイラストレーションや展覧会での発表などを中心に活動。好きな食べ物は卵。近年の作品集に『私の考える骨董』（誠光社）『ふうけい3』（iTohen press）ほか、2021年10月には2冊目の絵本『えきべんとふうけい』（あかね書房）を刊行。

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涸沢ヒュッテ　Karasawa Hutte

穂高岳の東側にある氷河圏谷、涸沢に昭和26年より建つ山小屋。前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳の3,000m級４座に囲まれた紅葉は絢爛豪華で知られる。

企画：ぽけっつ

協賛：涸沢ヒュッテ

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栞日

〒390-0815 長野県松本市深志3-7-8

7:00～20:00 水曜休

0263-50-5967

[sumogurishun]

スイス・アーミー・マンとアフリカの光 ブロマンス調バディムービーの悦び2017年10月6日〜7日

仕事終わりにカットモデル。美容師の友人がカットの試験に合格するためのお手伝いを。詳しくは書いてはいけないことになっているので力になれてよかったとしか言えない。ただ12月まで540円で切ってもらえるので、安く髪を切りたい人は俺に言ってくれれば紹介します。 『アフリカの光』 衝撃的なまでのアテフリ。口の動きを完全に無視した神代スタイルと呼ぶべきかショーケンスタイルの��骨頂で田中邦衛までエライことになっている。ブロマンス調バディムービーの悦びがエグすぎる。後述の『スイスアーミーマン』に近い感触。 『スイスアーミーマン』 最高の音楽(ボディクラップと声、環境音のみ)と最高の脚本、最高の演者のパフォーマンス。一切の伏線なしに観客を裏切り続ける映像。最高にエゲツないユーモア(死体の水上ジェットスキー、女装したポール・ダノと��体のインスタジェニックバスロマンスなど)。さらに最大の俺の悦びはこの物語がブロマンス調のバディムービーだということ(フゥゥ！！)。どこを取っても完璧で、これ以上はわからない。そして主役はスイスアーミー(十徳ナイフ)のような死体ダニエル・ラドクリフである。もうお手上げ。思い出を語るだけの文章になってしまい、それは自身の感動の新鮮さまで失わせてしまうので何も書かない。劇場公開はもう終わるのでせめて予告編だけでもみていただきたい映画史上ナンバーワン。 iTohen 坂口恭平トークショーへ。小説執筆中のためそれどころではないのか、やっつけ感溢れる音楽の会で、トークのキレもなく少し疲れてしまう。氏のトークショーには計5回ほど行っているが、波がかなり激しく、おもしろい時もあれば、つまらない時もあり、それを楽しむようになってきている。ただ観に行った日には触発されてすぐ作品ができるので重宝している。笑 素潜り旬の詩集がiTohenで置いてもらえることに。そのあと、葉ね文庫に行き、店主とお喋り。貼り出されている短冊で素潜り旬探偵事務所を宣伝させてもらいました。イエー。そして！葉ね文庫では詩集サンプルのみ置いてもらえることになったのでお客さんが注文してくださると僕に連絡がきます。これで書店は6店舗。梅田のでっけえ本屋mj、100000tアローントコ、レティシア書房、マチマチ書店を合わせて。広がってきましたねえ。これから手売りでは新たな価格設定で、初見の人、俺のことを知らない人が手に入りやすいようにします。俺のことを知ってくれている方は書店で買ってくださると素潜り旬のこれからに繋がりますのでよろしくお願いします。 『ツイン・ピークス』エピソード6 停滞の回。次の回への布石で終わる。ユーモアも特になし。これだから伏線を張りすぎるドラマは。 hitotoで小鳩さんたちの個展へ。いろんな作家さんたちに会い、談笑。ミヤザキちゃん、城下さんにも会えてよかった。マメイケダちゃんに阿部海太さんとは初対面。��たりには出版のことをしっかり聞いておいた。待ってろよ(金子正次ふうに)。

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マメイケダさんの展示で締めることとなりました2022年。1日目は一枚、2日にまた一枚と増えていき、最終日が初日という風変わりな展示も無事終わりました。 今年は13名の作家さんとそのうちcafeでご一緒しました。足を運んでいただいたみなさま、気にかけてくださった方々、制作励んでいただいた作家さん、そのうちcafeのあさいさん、本当にありがとうございました。 2003年も素晴らしい作家さんたちの展示を予定しています。ご期待ください！ ではみなさま、どうぞよいお年を🌈 (そのうちcafe SNC) https://www.instagram.com/p/Cmv8QUvPD7l/?igshid=NGJjMDIxMWI=

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昨日よりはいくぶん寒さが和らいでよく晴れた土曜日。マメイケダ展、本日もオープンしました。こちらは光り物、白身、エビ。 マメイケダ 「始めに鉄火 しめに納豆」 12/10(土)〜12/29(月) そのうちcafe @mame_ikeda @takuya_asai (そのうちcafe SNC) https://www.instagram.com/p/CmiPH88vBUA/?igshid=NGJjMDIxMWI=

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マメイケダさん展示、間もなくオープン。そのうちcafe でも描いてます！運が良ければ見られるかも！？ マメイケダ 「始めに鉄火 しめに納豆」 12/10(土)〜12/29(月) そのうちcafe @mame_ikeda @takuya_asai https://www.instagram.com/p/CmfnUMgPZsz/?igshid=NGJjMDIxMWI=