#ミヤギフトシ
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fumiterawaki · 10 months ago
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港まちアートブックフェア、今年も出品します!
新書である個展「SPACE」の記録冊子は初めての販売となります。
その他、「アインシュタインかの手紙」、「きらめきの結晶体/紡がれる物語」も出品いたします。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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港まちアートブックフェア2024
「本」を中心にアーティストやデザイナー、出版者の作品や活動を紹介し、鑑賞者と出会う場を作ることを目的に名古屋の港まちで開催している「港まちアートブックフェア」を今年も開催します。
これまで港まちと関わりのある方々をはじめ、今回は140組以上が参加し、アーティストやデザイナー、出版社、レーベルなどが手がけたアーティストブック、作品集、ヴィジュアルブック、ZINEなどの本が一堂に集まります。
会場ではゆったりと本を楽しむことができる展覧会形式のブックフェアです。
「本」によってたくさんの表現や作品と出会うことのできる機会に、ぜひご来場ください。
2024年8月27日(火)–10月5日(土)
11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space
休館日|日曜・月曜・祝日
入場|無料
主催|港まちづくり協議会
出品者
ノブセノブヨ、つくじか出版、LOVERS'NAGOYA、よはく舎、夕書房、長島有里枝、artical inc.、K.Art Studio、本屋メガホン、平川祐樹、山下拓也、NEUTRAL COLORS、soda、迫 鉄平、蜜柑出版、KANA KAWANISHI ART OFFICE、佐藤李青、crevasse、寺脇扶美、Landschaft、これでいいんだ村、SeeSaw gallery + hibit・小野冬黄、若尾武幸、CLUB METROアーカイブ実行委員会、さとういもこ、Life Stories Project、paper company、EMI YOKOGOSHI、山をおりる、まるいわ書店、大福書林、hikita chisato、イシグロカツヤ、鈴木悠哉、Manila Books & Gift、Kana Kurata、ELVIS PRESS、小栗沙弥子、平松純一 平松絵里奈、田中瑞穂、anaguma 文庫、CAVE-AYUMI GALLERY、Type Slowly、吉岡千尋、madras、久常未智、村瀬ひより、谷澤陽佑、斉と公平太、秋吉風人、平尾 菫、Aokid + さとうかい、浄土複合、金 佳辰、土屋誠一(お蔵出し)、CYRO、今村 航/土屋小春、溝田尚子、いったーんプロジェクト編集部、新多正典、MOTEL、2ndLap、原田和馬、世界西垣感と伊藤健太、verse-paradox、小栢健太、上田 良、オル太、浅沼香織、momos(平出規人&今村 文)、平出規人、へいめん子、Yoshiki Fujiwara、365 wishes(神村泰代)、masayoshi suzuki gallery、のだはる、森田新聞社、小林真依、福田 柊、C-DOTS DESIGN PROJECT、The Liminal Voice、道音舎、C7C gallery and shop、坂田健一、komagoma press、oar press、彦坂敏昭、宮田明日鹿、lurie1969、早川美香、MYY Books(白澤真生、尾崎芳弘、荒木由香里のユニット)、Akane Yamazaki、this and that、ADHDじん編集部、リア制作室、ケルベロス・セオリー、千賀凱喜 | Kaiki Senga、くま書店、佐藤克久、タン・ルイ、片山 浩、PARADISE AIR、アートオブリスト実行委員会、mufubooks、霜山博也、between in between、名古屋芸術大学 文芸・ライティングコース、三村萌嘉、川崎光克、tunnel PRESS(天野入華・張 祐寿/psyain)、when press、デザイン・クリエイティブセンター神戸、Dog Ears Archive and Distribution、泉麻衣子・中島久美子、なかむら出版、Chizu Ogai research+design、山口由��、のわ、服部浩之、詫間のり子、torch press、ウエヤマトモコ、細井章世、田本雅子、シバタリョウ、加納俊輔、北條知子、WEI-NI LU 陸 瑋妮+上田佳奈+六根由里香、Art Space & Cafe Barrack、川村格夫、ミヤギフトシ、山村國晶、川上幸之介、Sakumag+佐久間裕美子、Project Space hazi、Tiny Splendor、山口麻加、喫水線、蓮沼昌宏 ほか
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tamanine · 1 year ago
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2023年に行った美術館
好きだった展示と行った展示全部、今年は西洋美術館・山口晃さんのおかげでセザンヌに入門できたぞ!
140字以内で好きだった展示、でも楽しい展示ばかりでした
内藤礼/すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している2022、ダムタイプ remap、山口晃/ここへきてやむに止まれぬサンサシオン、ゴッホと静物画
1月
内藤礼/すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している2022 神奈川県立近代美術館葉山
六本木クロッシング2022展��往来オーライ 森美術館
2月
エゴン・シーレ展 東京都美術館
ヴォルフガング・ティルマンス/MOMENTS OF LIFE エスパスルイヴィトン東京
3月
クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ 東京都現代美術館
4月
ダムタイプ|2022:remap アーティゾン美術館 (坂本龍一さんの音)
5月
マティス展 色、形、線、冒険のはじまり 東京都美術館
デザインに恋したアート アートに嫉妬したデザイン 中之島美術館
ALBERT GIACOMETTI エスパスルイヴィトン大阪
6月
須田悦弘/補作と模作の模索 ギャラリー小柳
横尾忠則 銀座番外地 ggg
7月
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語算数理科社会 森美術館
(ミヤギフトシ/オーシャンビューリゾート、宮永愛子/Root of steps がすごく良かったです)
蔡國強/宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる 国立新美術館
モエレ沼公園(イサムノグチ!)
テート美術館展 光 ターナー、印象派から現代へ 国立新美術館
mimom��絵が在る展 ニュースペース パ
近藤聡乃/ニューヨークで考え中 ミヅマアートギャラリー
8月
西洋美術館展 常設展・美術館の悪いものたち 国立西洋美術館
9月
デイヴィッド・ホックニー展 東京都現代美術館
山口晃/ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン アーティゾン美術館
ケリス・ウィン・エヴァンス 「L>espace)(…」 エスパスルイヴィトン東京
エマイユと身体 メゾンエルメス
10月
イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル 国立新美術館
11月
目[mè]/さいたま国際芸術祭2023「わたしたち」 
ゴッホと静物画 伝統から革新へ SOMPO美術館(隣のビルに立入検査が入っていたけど良い展示でした、ありがとうございました…)
ポンピドゥーセンター キュビスム展 美の革新 国立西洋美術館
大巻伸嗣/「真空のゆらぎ」 国立新美術館
エコロジー:新たな生 銀座メゾンエルメス
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ignitiongallery · 7 months ago
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大崎清夏+鹿野桃香+阿部海太郎『始まる日からの一年』 / 『暗闇に手をひらく』刊行記念
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詩人・大崎清夏さんの第五詩集『暗闇に手をひらく』(リトルモア)の刊行を記念して、大崎清夏さん、鹿野桃香さん、阿部海太郎さんによるお話、朗読、音楽の会『始まる日からの一年』を、12月15日にtwililightで開きます。
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近年、愛媛県大洲や石川県珠洲���どの土地を巡り、ときに山にも登って人と出会い、詩をつくってきた大崎さん。
戦争や災害のある生活の中で、口ずさみたくなる祈りの歌のような詩が編まれた最新詩集が『暗闇に手をひらく』です。
全国発売日は1月なのですが、
「今年を振り返るタイミングで、必ず能登の震災からの一年を生きた人がおり、その心をこの詩集ですこしでも慰めることができたら」
という大崎さんの気持ちをうかがいました。
twililightも2024年は震災の翌日から営業を開始し、気持ちがぐちゃぐちゃなまま、ここまでやってきたという実感があり、とても共感しました。こうして年内に、先行販売という形で、言葉を手渡しあえる場を設けられること、とても嬉しく思います。
ゲストとして、鹿野桃香さんと阿部海太郎さんを迎えます。
鹿野さんは能登半島地震の被災直後からスマホにつづった5日間の日記を『地震日記 能登半島地震発災から五日間の記録』としてまとめ、ZINEとして自費出版しました。7年間、奥能登国際芸術祭の運営に携わっていて、2022年、2023年と奥能登国際芸術祭に参加した大崎さんと阿部さんに出会います。
作曲家の阿部海太郎さんは、大崎さんと、画家・nakabanさんと共にコンサート『暗闇に手をひらく』を2度開催されています。
あらゆる手は尊く、何も持たなくとも結び合うことはできる。
2024年の終わりに能登や珠洲を思い、切り替えられない気持ちを抱えながら、詩をみんなで読む、聞く会。よろしければぜひご一緒ください。
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人間の作った小さな場所では
言葉はときどき、信じることが
震えてくるほど難しい。
想像もつかなかった光景を見て
何も持たずに逃げてきたあなたを
下ろした両手は抱きしめる。
 (『暗闇に手をひらく』巻頭詩より)
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日���:2024年12月15日(日)
開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:2500円+1ドリンクオーダー
定員:20名さま
件名を「大崎清夏+鹿野桃香+阿部海太郎『始まる日からの一年』」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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大崎清夏(おおさき・さやか)
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神奈川県生まれ。2011年、ユリイカの新人としてデビュー。詩集『指差すことができない』で中原中也賞受賞。詩集に『暗闇に手をひらく』『踊る自由』『大崎清夏詩集』など、その他の著書に『私運転日記』『目をあけてごらん、離陸するから』などがある。協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭パフォーミングアーツ「さいはての朗読劇」(2022,23年)の脚本・作詞、舞台版『未来少年コナン』(24年)の劇��歌歌詞、オペラ『ローエングリン』(24年)の日本語訳修辞など。
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鹿野桃香(かの・ももか)
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1994年生まれ。埼玉県出身。2017年奥能登国際芸術祭に関わるため珠洲市に移住。今年の元日に起きた能登半島地震の夜、その日に起きたできごと、声にならない思いをリアルタイムに綴った『地震日記 能登半島地震発災から五日間の記録』を5月にZINEとして自費出版した。
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阿部海太郎(あべ・うみたろう)
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撮影:ミヤギフトシ Futoshi Miyagi
作曲家。クラシック音楽など伝統的な器楽の様式に着目しながら楽器の今日的な表現を追求する。舞台、ドラマ、映画、様々なクリエイターとの作品制作などで作曲を手掛けるほか、近年は音楽を通して社会と文化の関わりを問い直す取り組みも行う。主な仕事に、NHK連続テレビ小説『らんまん』、ドラマ『グレース���履歴』、インバル・ピント演出・振付『未来少年コナン』、映画『碁盤斬り』など。独創的なコンセプトでコンサート企画やアルバム制作も行っており、これまでに8枚のオリジナルアルバムを発表している。
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scannersphotoinfotokyo · 7 years ago
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moriya63 · 6 years ago
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東京都写真美術館図録「小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家vol.15」をGETしました!
僕も被写体として参加させていただきました、図録内にある美術作家・ミヤギフトシさんの作品【感光】がなんと今、第44回木村伊兵衛写真賞・最終候補にノミネートされています!
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hanayophoto · 7 years ago
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6人の灰色区域  
朝吹亮二×花代 磯谷博史 Nerhol ミヤギフトシ Leo Pellegatta
展覧会 2018年5月20,25,26,27日 6月1,2,3日 14:00-19:00  
at oldhaus 1-26-32 higashi shibuya-ku tokyo  灰色会  6月2日 19:00
蜜のように絡みついて文字の不可解な配列になる文字の不可解な紋様になる 光を呼吸する粒子になる欲情する浴場のつまさき未だ見ぬ性愛の白と赤の口   『灰色区域 第3号』 朝吹亮二     www.torchpress.net/babypanda/
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shota310 · 6 years ago
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#ミヤギフトシ #話しているのは誰現代美術に潜む文学 #国立新美術館 #六本木 https://www.instagram.com/p/B2WrnRuDZX8/?igshid=calm4yteydq9
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tanaka-s · 8 years ago
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sankawata · 5 years ago
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「母の友」11月号
雑誌「母の友」11月号の<おとなが読みたい14人のおすすめ14冊>コーナーで、現代美術家のミヤギフトシさんが、『くらやみに、馬といる』をご紹介くださいました。 https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=6758
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fumiterawaki · 4 years ago
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「港まちアートブックフェア」
明日から開催の「港まちアートブックフェア」に参加します。私は展覧会の記録集を2冊出品しています。ぜひお手に取ってご覧ください。
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港まちポットラックビル3Fでは「港まちアートブックフェア」がスタートします。今回はこれまで港まちと関わりのある方々をはじめ、アーティストやデザイナー、出版社、レーベルが手がけたアーティストブック、作品集、ヴィジュアルブック、ZINEなどの「本」が一堂に集まります。============
「港まちアートブックフェア2021」2021年6月29日(火)–8月14日(土)11:00–19:00休廊日|日曜・月曜・祝日会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space.入場無料http://www.mat-nagoya.jp/exhibition/7299.html*本を手にとってご覧いただけるよう、お手荷物をお預かりします。*入場を制限する場合があります。*新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。*会期中のイベント、最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。企画|Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]主催|港まちづくり協議会出品者|アートコート ギャラリー、Art Space & Cafe Barrack、青崎伸孝、Aoyama Meguro、AGAIN-ST、浅井真理子、浅田泰子、足立 涼、阿部航太、阿部大介/鷹野 健、有馬かおる/ちばふみ枝/ミシオ/池田璃乃、飯川雄大、井出賢嗣、今村 文、今村遼佑、IN SITU、上田 良、エクリヲ、江本典隆、ELVIS PRESS、O JUN、大田黒衣美、小川智彦、屋上とそらfree、小栗沙弥子、オル太、Curtain、加藤松雄・加藤 K、KANA KAWANISHI ART OFFICE、川口貴大、川村格夫、木村充伯、kumagusuku、GROUND、crevasse、CAVE-AYUMIGALLERY、小島邦康、小林真依、迫 鉄平、佐野友美、三輪舎、C7C gallery and shop、G文、Jグループ、シマウマ書房 鈴木 創、霜山博也・霜山 萌、刷音、進藤冬華、スウィート・ドリームス・プレス、鈴木ヒラク、須田真弘、夕書房、Tiny Splendor、タカ・イシイギャラリー、田口美穂、たちばなひろし、田中瑞穂×鵜飼聡子、谷 亜由子、谷澤陽佑、玉山拓郎、田村友一郎、タン・ルイ、CHI&ME、陳 楚翹、塚本南波、土屋未久、D.D.baseproject/今村 哲、this and that、寺脇扶美、Tokyo Art Research Lab(TARL)、torch press、冨井大裕、ナゴノダナバンク、NEUTRAL COLORS、NEW ERA Ladies、丹羽良徳、HAGIWARA PROJECTS、PARA BOOK PRESS、原 倫太郎+原 游、パルム書房、阪神大震災を記録しつづける会、ハンマー出版、ヒスロム、平山昌尚、福田良亮、福永 信+仲村健太郎、福永みくら、藤井昌美、藤田紗衣、古川あいか、ブレーカープロジェクト、星 拳五、堀 至以、ボン靖二、前畑裕司 / Norihito Hiraide、松本 力、Manila Books & Gift、三浦友里、三瓶玲奈、溝田尚子、三田村光土里、museum shop T、ミヤギフトシ、村上将城、MOTEL、morning service、もぐこん、本原令子、ヤノベケンジ、山城大督研究室、山田憲子、山村國晶、よはく舎、LIVERARY、Landschaft、リア制作室、RE/Search Publications、六根由里香============
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oka-akina · 5 years ago
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いんぐりもんぐりのこととか
小さい新じゃがを皮付きのまま茹でて、ライム塩で食べました。ずっと前にベトナム料理屋さんの福引でもらった塩なんだけど、わりとなんにでも合うなあと発見。時間があるといつも使わない調味料にチャレンジできますね。
「いんぐりもんぐり」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12838889
きのう短い話をアップしました。叔父さんと甥っ子がいんぐりもんぐりしている話です。一万字くらい。 いんぐりもんぐりって伝わるかな…(方言だけどむかしのバンド名で知ってる人のほうが多いかな?)。まあなんかこうざっくり雰囲気でつけたような題で、なかみもそんな感じだしなあと、うーん、あんまり言うと自分で解説みたいになっちゃうね。
テレ好日というtwitter企画に参加して書いたものです。テレ好日、始まりと終わりの時間があって、いちおう時間割もあるけど自由にやってよいよという作業回でした。discordとかskypeとかでやる作業回とはちがってタグがあるだけなんだけど、ちょうどよい距離間で楽しかったです。わたしはふつうに書いちゃってたのでようすは追えなかったんですが、「今からこれを書くよ!」と宣言して始めるのはメリハリついていいもんだなあと思いました。 人と作業会するのはけっこう好きなんですが(といっても鹿さんと何回かやったことあるくらいですが…)、オンラインの会に参加するのはなかなかハードル高くてですね、なんでだろうな…。家にいるなら自分の気ままなペースを崩したくないのかな。参加しますって手をあげるの緊張するからかな…。あとオンラインの方がおおぜいになりやすそうで緊張する…?(集団行動がとても苦手) なんかこう最近、「つながる」とか「一緒に」とかの言葉をちょっと避けがちかもしれない。「おうちで」とか「こんな時」もだなあ、使いやすい言葉だから使っちゃうことあるんだけど…。平時だとスルーできるいろいろに過敏になっているのもあるので、これを使う人は嫌いですみたいな話ではないんですが…。
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印刷するとA5の本になるPDFもアップしております。↓
https://okwdznr.booth.pm/items/2039032
よかったらセルフコピー本みたいな感じで遊んでみてくださいませ。わたしプリンターもってないので、よかったらどんな感じになったか見せていただけましたらとてもうれしいです。 表紙カラー、本文モノクロ8ページの中綴じです。A4の紙3枚で作れます。表紙が水彩っぽいパターンなのでなんか表情のある紙でもいいかも。
なかみは『犬にメロン』(すさんだ暮らしBL合同誌『土足で愛せ』所収)、『アイドルタイム』の関連作です。この人たちは“別れないブエノス・アイレス”だなあと思って書い��るんですけど、この例えもわかりやすいんだかそうでないんだかどうなんだろう…。きのう書いたやつでなんとなく本編の雰囲気は伝わるんじゃないかなあと思いますので、試し読みがてらどうぞ。
キャプションにも書いたんですが、いま現在の状況、新型コロナのあれこれを書いている作品に反映させるかどうか、twitterなどでさまざまな議論や試行錯誤を目にします。どういったものを書くのかにもよるよなあとは思うんですけど、わたしとしてはまだまっただ中で、そういうことを考える段階にないなあと思っています。ぜんぜん捉えきれていないというか…なにがなんだかわからんので…。 けれどもその一方で、自分の小説の登場人物たちがこういう日々をどう過ごしているのか考えてみるのは、楽しかったりトレーニングになったりするなあと思いました。なんだかわからんことをわからんうちに書き残しておくというか。こう、ものすごいスピードでいろいろ変わっていくから、いま、いまいまのこの感じは、ほんとーにいま!書き残しておかないと忘れちゃうなあと思って…記憶が変質する前に書き残しておくトレーニングというか。 まんまリアルタイムのことを書くのはなかなか勇気がいるんですけども(そしてそれはあんまりやらんでいいほうの勇気だとも思っている…わたしがいろんなことに及び腰なのもあるけど)、わたしは忘れっぽいので、日記の延長みたいな感じで書いてみたつもりです。いやわたし自身の生活とはぜんぜんちがうので日記ではないんですけども、気軽な書き方というかね。なんらか楽しんでいただけましたら幸いです。
きのうちょっとtwitterで話したこと。「複数の存在が出てこなくて、関わり合わなくて、何も起こらなくて、最後にどうにかなったりもしない小説」はあるか?という話。 けっこうあるだろうなあと思う、小説がかならずしも人間とか出来事とかを書かねばならないってわけではないし、主人公みたいなものが必要なわけでもないし。わたしは小説というものの懐の広さを信じているので、なにをどう書いても小説の範疇で受け止めてもらえるだろうなあと思っている。 で、これぜんぶには当てはまらないんだけど、いわゆる「ドラマ」が展開されないということでパッと思いついてたのは、ニコルソン・ベイカーの「中二階」。男がエスカレーターで中二階のオフィスへ向かう、数秒の意識の流れというか連想というか、そんな感じの小説です。注釈がいっぱいでおかしみもあり面白かった。わたしはドラマではない小説を読みたいことが多くて、そういう気持ちにしっくりきた。多和田葉子の「ボルドーの義兄」とか黒田夏子の「abさんご」とかも自分の中ではそういう枠?かな。 あと辺見庸の「月」は、相模原のやまゆり園の事���から書かれた小説だけれども、「物語を先導するのは、重度障害者のきーちゃん。性別、年齢不明。目が見えず、歩けず、発語能力もない。そうした人物の内面や肉体の痛み」(好書好日より)で、これもすごく面白かったのでおすすめです。 「ドラマ」、なにかこう、物語とか感情とかにノれなくなってしまうことがしばしばあって、ドラマ性の薄い小説が好き…と思ってるんだけど、もうちょっと掘り下げると、ドラマチックな出来事が起きても出来事そのものではないところを好きになっているのかも?と思った。小説を読んでいて好きだなあとか面白いなあと思うときって、何が起きたかとか登場人物の関係性とかではなくて、もっと漠然とした手ざわりとかにおいとかに惹かれているのかな…小説のふくよかさっていうか…。文章が美しい、というのともまたちがうと思っているんだけど。激しい感情のやりとりを受け止める余裕がない気分・体調のときはそりゃああるんだけど、ドラマの有無自体はどっちでもよいのかも。あと、出来事自体はささやかだけど心の機微を丁寧に描いたような作品、も、なにかこうつらくなってしまう、受けつけないときがしばしばあって(むしろこっちのほうが多いかも)、なんだろう。 いろんなことが起きているけど、あるいは人物の関係性とかもあるけど、肝はそこじゃない、わたしが惹かれたのはそこじゃない何か…という小説なら、最近読んだやつだとニコ・ウォーカー「チェリー」、ミヤギフトシ「ディスタント」かなあ。なにかこう、物語とか人物とか要素とか仕掛けとかでもない、読んでいて面白いという小説の豊かさがあるというか…。そういうのわたしも書きたいなあと憧れています。 あとちょっと意地の悪い言い方かもだけど、物語で何が起きたかとか人物の造形とか感情とかは、言葉にしやすいので、感想を書こうとすると(どんな作品だか言い表そうとすると)そういう話題に終始してしまう…というのはあるかもとは思っています。ほんとのほんとに惹かれたところはそこじゃないんだけど、そこは言葉にするのが難しく、読んでいるあいだだけが本当だみたいな…。
漫画の「キングダム」を読み始めました。めちゃめちゃ面白くて、いまわたし中華統一のことであたまがいっぱいなので、烈しいドラマ大好きじゃんとも思うね…。
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sunaoruyama-news · 2 years ago
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22.10.27
今日から始まった第12回TOKYO ART BOOK FAIR。今年はKOTORITEN として出店していませんが、「このたまご、だれのかな?」というペラペラな見開き絵本をつくりました。Kids’ Reading Roomとユトレヒトブースに作品があります。今年のGuest Country はフランスとのことで、TABFオリジナルの販売機「ART BOOK VENDING MACHINE」もフランス×キッズ仕様になって、より一層かわいく…!ちなみにVENDING MACHINEで本を買った時にかかる曲は、クリスタルの三宅がつくってます。今日限りですが、ミヤギフトシさんと青山UTRECHTのブース(地下)で1日だけ店番しました。クリスタルグッズもあります。久しぶりにフランス語が飛び交っている中にいると、そろそろ海外に行きたくなってしまいますな…。ゆっくり制作もしたくなるな…。
https://tokyoartbookfair.com
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moriya63 · 7 years ago
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東京都写真美術館で開催中の「小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家vol.15」にて、美術作家・ミヤギフトシさんの展示作品に僕も被写体として参加しています。 会期:2018年12月1日(土)〜2019年1月27日(日) http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3098.html
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tentenutu · 3 years ago
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グレイソン・ぺリー『みんなの現代アート』ミヤギフトシ訳(フィルムアート社・2021年) みんなの現代アート──大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために 本書は、イギリスでもっとも著名なアーティストの一人であるグレイソン・ペリーによる、現代アートの入門書といったところだが、アート界の内部から見た暴露本のようなものでもある。イギリス人特有ともいえる皮肉とユーモア、ウイットに富んだ口調で、ペリーが「不可解で意地悪なサブカルチャー」(p.14)と呼ぶその奇妙な生態系が紹介されている。邦訳では���みんなの現代アート』となっているが、原タイトルは『Playing to the Gallery』
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morningservice · 3 years ago
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名古屋港エリアにて開催中のアートブックフェア、昨年にひき続き今年も参加させてもらっています。
朝田翔一郎の作品集『Shoichiro Asada Works vol.1〜5』を出品中です。
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『港まちアートブックフェア2022』
2022年6月8日(水)–8月13日(土)11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space
休館日|日曜・月曜・祝日
入場|無料
https://www.mat-nagoya.jp/exhibition/8753.html
企画|Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
主催|港まちづくり協議会助成|公益財団法人 福武財団
出品者|青山太郎、秋山 幸、秋庭史典、浅井真理子、浅田泰子、浅沼香織、足立 涼、Art Space & Cafe Barrack、阿部航太、天野入華(Little object)と張 祐寿(zeigarnik)、泉 麻衣子・中島久美子、今村 哲、今村 文、今村遼佑、上田 良、宇佐江みつこ、EDIT LOCAL LABORATORY アートプロジェクトラボ、MYY Books、ELVIS PRESS、erikaintheisland、oar press、大杉好弘、岡田和奈佳、小栗沙弥子、O JUN、小原早貴、オル太、片山 浩、加藤 K、KANA KAWANISHI ART OFFICE、加納俊輔、川村格夫、衣川泰典、crevasse、CAVE-AYUMIGALLERY、ケルベロス・セオリー、神戸アートビレッジセンター、小島邦康、小林真依、これでいいんだ村(KIM)、坂田健一、迫 鉄平、THE COPY TRAVELERS、佐藤克久、さとうくみ子、佐野友美、The Liminal Voice、三輪舎、C7C gallery and shop、See Saw gallery + hibit、設楽 陸、G文、SHIMAYAGI ART、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』、霜山博也、寫眞倶楽部陽炎、刷音、浄土複合、Sweet Dreams Press、365 wishes(神村泰代)、夕書房、鷹巣由佳、田口 薫+堀田ゆうか、詫間のり子、田中藍衣、田中功起、谷澤紗和子、谷澤陽佑、田村友一郎、千葉正也、塚本南波、土屋未久、つちやみさ、堤 拓也、TSUNEHISA、this and that、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)、寺脇扶美、DOGO、torch press、戸田祥子、冨岡奏子、長島有里枝、名取友春、NEW ERA Ladies、ニュースペース パ、NEUTRAL COLORS、ノブセノブヨ、Norihito Hiraide、BYEDIT、蓮沼昌宏、hanage、PARA BOOK PRESS、原倫太郎+原游、パルム書房、早川美香、ハンマー出版、ヒトツチ出版、ヒスロム、PIYO PIYO PRESS、福田良亮、福永みくら、藤井昌美、古川あいか、ブレーカープロジェクト、細井章世、ボン靖二、牧ヒデアキ、Manila Books & Gift、まるいわ書店、三瓶玲奈、Mikawa Art Center [MAC]、溝田尚子、ミヅマアートギャラリー、港 千尋、ミヤギフトシ、museum shop T、mufubooks、モ・クシュラ、MOTEL、本原令子、morning service、モンゴル武者修行公式ZINE、山をおりる、山下拓也、山口麻加、山口 諒、山田憲子、ヤマナカ・シロー、山村國晶、Landschaft/ラントシャフト、リア制作室、lurie1969、よはく舎
▪︎Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya] MAT, Nagoyaは、名古屋港エリアで住民と行政との協働でまちづくりを推進する「港まちづくり協議会」が委託事業として実施するアートプログラムです。名古屋港周辺では、1980年代以降さまざまな国際的な現代アートの活動が行われてきた歴史があります。その素地を受け継ぎ、創造性をもって活動する人びとを歓迎し、制作・実践の場を創出することによって創造的なアイディアをまちに還元していくことを目指します。 www.mat-nagoya.jp ▪︎お問合せ・アクセス Minatomachi POTLUCK BUILDING 〒455-0037名古屋市港区名港1- 19-23 (港まちづくり協議会事務局内) TEL|052-654- 8911 FAX|052-654- 8912 E-MAIL|[email protected] WEB|www.mat-nagoya.jp *名古屋市営地下鉄名港線「築地口駅」2番出口より徒歩1分
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iimurahiroki-dtp · 4 years ago
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著者:植本一子、蛭田竜太、ミヤギフトシ
版元:自費出版
定価:1500円+税
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