#下北沢線路街
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lalamoco · 2 years ago
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この土日に、父のお引越しは何とか終わりました💪
🐈‍⬛ヤマトの単身引越しを利用してみました。
お仏壇と楽器は運べない。。。
ただ、仏壇うちのは小さめだったので、ダンボールに入れてしまって小物として運んでもらいました。
ほんとに、、これ運んでもらえなかったら困りすぎる。。
楽器はキーボードだったのですが、こちらは例えば緩衝材で包んだり、何してもダメって事でした💦持ってこられなくてちょっと残念。
ただ、運べないリストに仏壇も楽器もしっかり載ってるので、私がよく読まなかったのが悪かったですね。よく読もう。。
土曜日に、荷物全て詰め込み終わったので📦
子供たち連れて下北沢に月とうさぎ見に行きました
めちゃめちゃ楽しかったのでまた筋肉痛が治ったら詳しく書きます。
🌕✨🐇
moon art night
Shimokitazawa_1[photo]
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shunya-wisteria · 2 years ago
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秋旅2023 小海線 HIGH RAIL 1375 ~ 野辺山・小諸
JR線で最も標高の高いエリアを走る路線 小海線にのって、一路 小諸へ。
今回も前々から一度 乗ってみたいと思っていた小海線、せっかくなのでJR東日本ののってたのしい列車シリーズの HIGH RAIL 1375 にて小淵沢から小諸までを乗り通してみた。普通列車で途中下車しちゃうと次の列車はいつだろう…… となってしまいますが、このような観光列車は見所の駅では少し長めに停車してインスタント途中下車を楽しむのを待ってくれる、というのがシンプルにこの子を選んだ理由なのです。あわせて紅葉が楽しめそうな小諸城跡の懐古園も散策します。
朝、ほどほどの時間の特急あずさにて小海線の起点 小淵沢へ。小淵沢駅に降り立つと、キリっとした冷たく澄んだ空気がお出迎え。やっぱり都内とは違うね。ありきたりな言葉ですが空気がおいしい。改札横からのお出汁の香りに誘われ立ち蕎麦へ、遅めの朝食として軽く腹ごしらえ。寒いときには格別!の駅そばをいただいた後、列車の出発時刻まであたりを散策。列車内でのお楽しみ、お弁当とお酒を丸政さんで仕入れる(食べてばかり)。
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程よい時間に、改札を抜けホームへ。青色に塗装されたキハ100系気動車へ。最近 キハ100系に乗ることが多いような…、非電化のローカル線だと自ずとそうなってしまうか。今回は私は窓側を向いた1人用のシングルシートをセレクト。隣を気にすることなく大きな窓を独り占めできるリクライニングシート。
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ほどなく列車は出発、急な勾配を進みどんどん高地へ。別荘地帯を抜けJRで2番目に標高の高い駅 清里に到着、しばしの停車。かっこいいHIGH RAIL 1375の車両でも撮影しておきましょう(PhotoshopとPixelの消しゴムマジックで他の乗客を消しているのは内緒です)。清里を出発すると次は野辺山。この区間にはJR最高地点 標高1,375mの地点が。列車は速度を落とし、乗客は皆 カメラを構える(ガラスの���射で変な模様なでちゃった 涙)。数分で野辺山に到着。
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JRで最も標高の高い駅 野辺山。ここでも���ばし停車時間があり、改札外出ることも可能。白く一見教会を思わせるような駅舎を見学。駅正面には冠雪した山々の美しい姿を拝むこともできます、写真は失敗しちゃいましたが…。観光バスでお越しの外国人観光客がたくさん。小海線に乗るわけではなく、駅だけを見に来ている?不思議な感じでした。
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まもなく列車は発車。野辺山をあとにすると、列車は高原を下り佐久盆地を目指します。後半の見どころは、右へ左へと移り変わる千曲川。お弁当を食べながらのんびり楽しみましょう。長野側の主要駅にいくつか停車し、列車は北陸新幹線との接続駅 佐久平を経て、終点 小諸に到着。2時間強の列車旅でした。
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小諸では小諸城址に整備された庭園 懐古園へ。戦国時代、武田信玄の軍師 山本勘助によって設計されたという言い伝えの小諸城。城郭が城下町よりも低地にあることから穴城とも呼ばれていたとか。懐古園は大正時代に町によって整備された史跡の自然景観を活用した公園。ちょうど紅葉シーズン真っただ中ということで、空気の澄んだ青空のもとで映える色づいた葉にシャッターをきってみた。不思議とここは人が少なく空いていましたねぇ。これくらいが写真を撮る身としてはありがたいものですが。
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ひとしきり園内を回り身体も冷えてきたので、足早に小諸の街を散策しつつ帰路へ着きました。
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leomacgivena · 6 months ago
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Xユーザーの松重 豊さん:「街行く人がお洒落だし線路は無いし迷子になりそうな下北沢だが、この店の2階に来ればあの時に戻れる。」
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kaoriof · 1 year ago
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無題
丁寧に髪をとかすともう0時だった。ピピピというメロディとともにコンビニのドアは開かれて、わたしはそこで煙草を買おうかと思うけれどもやめる。憧れている女の子が新宿区の高校に通っていることを知って、落ち込んで舞い上がって、そうしてまた落ち込んだ。こんなにも近くで同じ景色を見ているのにわたしはどうしても彼女と同じ世界を生きることができない。等しい恐怖心ともどかしさを感じながら寂しさを分かち合いたかった。彼女がきれいだと思うものをわたしもきれいだと思いたいし、彼女が眠れない夜にはわたしも眠れずにいたい。となりで同じ蝉の鳴き声を聴いて、電車が過ぎ去ってゆくのをみて、風が、草はらを駆け抜けてゆくのをみた。けれどその一瞬のうちですら、たぶんわたしと彼女はきっとそれぞれ異なるひとのことを想って、それぞれ異なる色と匂いと温度と光をかんじている。満足することを知らず、いつまでも世界のありとあらゆるところまでつねに感じていたい。うしなわれた光と温度と音が知らない地でまたあたらしくうまれるところを、ずっととおい国のちいさな街で暮らす少年の報われなかった恋を、インターネットの隅で未だに煌めきを失わず残ることばの数々を、千年前に生きていた十七歳の少女が今を生きるわたしのそれと同じ眼差しで、同じ場所で、同じ海を眺めている様子をみたかった。恐竜の鱗が光にてらされてかがやいているのもみたかった。この風は、まだ人間が人間じゃなかった頃に吹いていた風かもしれない。同級生のこととかたとえば自分の数年後のこととか明日の試験のこととか考えているうちに、きっとたぶんあっとういうまにわたしは歳を重ねて死んでしまうから。あなたも。死は永遠に続く停止ではなくて、またあたらしい有限への始まりにしか過ぎないのかもしれない。昔の文章、はずかしすぎてマトモに読めなかった。一年前のわたしだったら全部削除していたかもしれない。だいたい、あなたにはなれないと分かっていながらあなたになりたいなんて思ってしまったわたしがわるかった。わたしは全然自分が思っているより幸せだし、あなただってきっとあなたが思っているより幸せなのだと思う。
Fresh Flesh
苛々してばかりいる。排気ガスを吸い込んだ朝の光。どこまでもぬるい夏の風。数値化された感性。立ち並ぶビル群。声のでかい女。ぜ〜んぶ、ほんとにぜんぶ、まるで雷光のようにわたしの心の奥の奥の奥のほうをカッと照らすので、まぶしくてひたすらに鬱陶しい。だけど舌打ちも暴力も歯軋りも性に合うはずがないので、ただ血液だけが巡るその速度を速める。あらゆる音がさっきまで飲んでいたシュワシュワサイダーの泡みたいに空気中を弾ける。ぽつ、ぽつ。びゅうびゅう。ざあざあ。びたびた。ぱらぱら。すぐそこで揺れている深緑(ふかみどり)が泣いているみたい。小鳥や野良猫は雨の日どこで雨宿りをしているんだろう。ショッキングイエローも、スモーキーピンクも、オーシャンブルーも、わたしたちはすべて黒い色の文字で表現できてしまうのに、心がぎゅうってなるあの感覚って、どんな言葉を選んでもなにかが違う。途中でこうじゃないっ��投げ出してしまう。どれだけ小説のページを繰っても、黒、黒、黒、そして少しの余白。けれどそこにはそこにしかない風があって、匂いがあって、音があって、熱があって。先生の合図とともに重たい教科書を開いて、ハイライターで色をつける。まだあと二十分もある、って思うとき途方も無い気持ちなる。(おねがいだから一人にしてほしい)と、一人なのに、そう思う。これからどうすればいいんだろう。どうなるんだろう。何をすればいいんだろう。何を守るべきで、何を捨てるべきなのか、わかったら、なんの迷いもなしに会いたい人たちの元へと駆けて行けるのに。夏の夜の闇に、重ねに重ねた不安を押しつぶされそうになって、怖くなって、ママが深く眠っているのを確認したあと、あたかも人が眠っているかのように部屋の布団を整えて、玄関のドアをゆっくり、すごくゆっくり開けた。ドット柄の上下パジャマのズボンと、上はダボダボのブルーのパーカー。真夜中に自転車のギアをいちばん重いのにして、全速力でペダルを漕ぐ。まだたくさんいる人々の話し声や車のエンジン音が瞬く間に遠のいていく中、車輪の回転する音だけが一定の大きさで響きわたる。往復およそ300円の通学路と、京浜東北線。光が差し込むと肌が透けてみえる白いブラウスと、微かに香る柔軟剤の香り。テスト前、教科書がパンパンに入ったリュックサックの重さと、かかとの磨り減ったローファーの鈍い光沢。小さな教室と、先生のつまらない冗談。どっと響きわたる笑い声の中に掻き消された不安定な思考。すべて、いつか、終わってしまうことがちっともさみしくないと思ってしまった。ゆるしてほしい。だって、いつだって死ぬことは生きることの一部。怖いモノなど無いと信じたいでしょ。
無題
上野で車に轢かれた鳩の死骸をみた。車窓に映る風の如く過ぎ去ってゆく光景はあらゆるモノの死の産物なのだと、いつかあなたが話していたのを思い出した。雲ひとつない晴れた日に駅の出口で名前も顔も知らない人を待ちながら、点滅する青信号に早まる人々の足取りを目で追う。断ち切れた水道管の真横でカラスがゴミを漁っていた。彼も彼女もこの街ですらいつか朽ちてゆくのに、世界はなぜこうも美しく出来すぎているのだろうかとよく考える。降ってくる雨粒の鋭さに刺され出血することもなければ、太陽の光によって皮膚が火傷することもな��。風の強さで眼球が吹き飛ぶこともなければ、鳥の鳴き声で鼓膜が破れることもない。あーやってらんないなあと思いながら、チョコレートパフェを注文する。向かい席に座った顔見知りになって間もない女性が煙草を嗜む、その姿に恋心にも似たときめきを覚えた。文豪たちが綴ったうつくしい言葉が無数に散らばる図書館で、わたしと彼女は自分たちで編み出したくだらない戯れ言に花まるをつけた。いつか、という言葉が好きだ。いつか大丈夫になる。いつか幸せになる。いつか報われる。いつかわたしにも大切な人が出来る。いつか大人になる。いつか死ぬ。その果てに見える景色があらゆるモノの死の産物だとしたら、わたしは毎日それらを瞼の裏に葬り、目を閉じて祈る。人生にリタイヤもバッドエンドもエンドロールもない。
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nakanomiho · 2 years ago
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■Live■
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2023年12月2日(土)
"下北沢にて'23”
■会場
シャングリラ/CLUB251/440/ BASEMENTBAR/THREE/SHELTER/
Flowers Loft/LIVE HAUS/MOSAiC/DaisyBar/Laguna/ERA/WAVER/
mona records/CREAM/ReG/近松/近道/おてまえ/下北線路街空き地/下北沢駅前広場
[チケット]
一般チケット ¥4,500(別途1D¥600)
シモニテエールチケット ¥7,500(リストバンド発送、2DRINK込)
■開催発表先行:2023年10月28日(土)21:00~2023年11月5日(日)23:59
受付URL:https://eplus.jp/shimokita-nite23/ 
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘���登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁��濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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ozounirecordsworld · 3 months ago
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Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025出演決定!!
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Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025 への出演が決まりました。 6年ぶりの復活イベントとなる、下北沢16会場150組以上が出演するサーキットフェスです。工藤の出演会場や時間はまた追ってアナウンスします。 出演者は現時点で第3弾発表、まだまだこれからも発表される予定なのでお楽しみに!
詳細は公式ホームページまで
<公演日> 2025年5月24日(土)
<会場>(全16会場予定) シャングリラ / CLUB251 / 440 / BASEMENTBAR / THREE / SHELTER / LIVEHOLIC / DaisyBar / SPREAD / MOSAiC / Flowers Loft / 近松 / 近道 / mona records / ERA / 下北線路街空き地
<出演者> 泉谷しげる / TENDOUJI / 春ねむり / Shanghai Qiutian 上海秋天(China) / 未来電波基地 / Adult family / ROY Limited GIRLFRIEND / cinema staff / JIGDRESS / チセツナガラ / Gill Snatch / グデイ / osterreich / さとりモンスター / からあげ弁当 / おそロシア革命 / Soft Pine(Thailand) / さめさめバンド / ステレオガール / きのホ。 / 愛はズボーン / pavilion / the bercedes menz / 多次元制御機構よだか / moreru / 泉大智 / DALLJUB STEP CLUB / テレビ大陸音頭 / 叶芽フウカ / Wellsaid(Hong Kong) / 岡林風穂 / 超☆社会的サンダル / ねおち / 工藤祐次郎 and more...!!
<チケット> オフィシャル先行4次チケット(先着) 価格:ONE DAY ¥6,800(SSC2025オリジナルグッズ付) 期間:3/21(金) 22:00 ~ 5/9(金) 23:59 ぴあ:https://w.pia.jp/t/shimokitazawa-soundcruising/
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poetry-for-absence · 4 months ago
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2023.02.22_堀部安嗣さん講演 - 於・前橋工科大学 演題 『私のパッシブデザイン』
積極的に受け身であること
理系・文系 ふしぎな分け方
他の言い方は無いのかな、
→時間の流れかた、概念が、理系と文系では違う 
横で一定・理系 時間とともに成長していく、という概念 
ぐるぐるぐるぐる循環・文系
理系の人が作り上げるもの・コンピ��ータ、エアコン、車etc.
文系 1000年前以上の、弘法大師の書
200年以上まえのモーツァルトの音楽
ドストエフスキーの文学
いつの時代でも良いものは良い
1日の循環
建築の世界 理系的・文系的のバランスのとれた世界 いろんなタイプの人がいる方がよい
警鐘を鳴らす、ブレーキをかける建築家
堀部さんは、文系的だと自覚
建築は、果たして進歩しているか、進化しているか。
防水技術、免震技術 進歩
それらが人の幸せに役に立っているか
映画 ファースト・マン
静謐な映画
ニール・アームストロング船長の自伝的な映画
人類の栄光の光の裏にある闇、影
地球上では、自然ゆたかな所での家族との暮らし 東西冷戦 生存確率の低いロケットに乗り、たどり着いたのは空気もない死の星
地球は緑豊かで美しい土地だったのに、なぜ危険をおかしてまで
瀬戸内海の美しい自然
いまでも200年前の風景の残る
東京のほうが進んでるよね、との劣等意識を持つことが多い。もったいないこと。
讃岐市のプロジェクト
やりたいこと、ただひとつ。
この土地を、国立公園にふさわしい土地に戻してゆく 建築もいらない、けど、建築の役割はあるし、できること、人々に安心を与えることは建築に出来る
東京の風景 東京の方が豊かだと、地方の人は錯覚してしまっている ふしぎなこと
富山 宝物があるのに
兵庫 20年前は森だったところ
中央へ、宇宙へ 
侵略 キリがない
宮沢賢治の詩 僕は家族にほめられた、僕は世界に誉められた、その先にどこへ行けば?
コロナ禍 ステイホームの自粛のとき、自分の足元を見つめざるを得ない→自分の地域の良い点に気づいた 足元への評価
roots 
根源
根のあるもの
足元にすでに持っているもの
どんなものを土台にして、私たちは思考しているのか
原風景
横浜の鶴見
色んな人が行きかうカオス
鶴見線 鉄ちゃんのあいだでは有名
中学のとき、ヨーロッパ 写真を撮った
国道駅のアーチとのかさなり
自作でも 意識したわけではない、原風景が滲み出る →設計という行為
曹洞宗大本山 近所に 
お寺のもつ悠久の時間の流れ、不気味さ、幼少期触れて生きてきたことは幸運だった
大きなお寺は風景が変わらない
50年前の樹 祖父と一緒にみた
再訪するもき、私はここで生まれてきたのだ、と実感 そこでの、子どもと老人のことを祖父と私にかさねる
記憶 確かな記憶のない限り、未来を見出せない お墓 ショッピングセンターが立ったり、バイパスが通ったりすることはない
静岡県浜松市 趣のある素晴らしい日本家屋・庭に住んでいた。今、その場所は道路の下に眠っている 往時の記憶が甦らない、すべて破壊されている 道路による記憶の破壊
見たこともない、感じたこともないものは
つくれるのだろうか?
設計 それ以外はできない
見て感じたもの、記憶を頼りに、今へ状況へ再現する
いきなり_
幸せについて
同伴者と吹雪のなか、つらい登山のイメージ
つらい、眠い、衣服はびちょびちょに
そのなかで、暖かな山小屋を発見する
幸せに とても小さな建築で、いろいろなことが出来る。食べる、眠るetc. 
人種のちがいも関係ない、歳の差も関係ない
信じている宗教も関係ない inclusiveな
外部環境が室内に入り込んで来たような建築でも、庇の出が陽を遮ったり、風通しがよかったり、床の肌触りがよい、など。自然環境を、変換している。 ホモ・サピエンスの
日本の庭のおもしろさ 私たちにはあたりまえ、だが、フランスの建築学生と京都のこうとういんに行ったとき、おもしろい、おもしろい、と。音がおもしろい。アプローチの石のヴァリエーション 靴を脱ぐ所スノコ、畳、めまぐるしく床の材料が変化してゆく。こんな小さなところで、これほどの変化していくのは面白い。
新緑の美しく見える秘訣 背後の常緑樹
新緑の淡さを引き立てる、背景としての濃い緑
全部が新緑、全部が常緑、というのがふつう
アメリカとか
コンビネーションのあるのは珍しい
人間の感情はどうして生まれたのか
生存のために必要となる、咄嗟の行動や判断のために進化の過程で作られた
森でクマに出会う。恐怖の感情を抱く、その後の行動の選択肢を広げていく 恐怖という感情を引き金にして
仲良しの友達、幸せ、喜びの感情
こいつと付き合っていると、自分は生存できるぞ、との。
生存のための引き金、スイッチ
雪の夜の暖かな山小屋
生存の喜び
反対に、もう生きていたくない、とか、生存のことを考えていない人は、感情の起伏がなくなってくる 感情の、生存における大切さ
ヒュッゲ デンマークの概念
これを日常生活でしているからこそ、世界でいちばん幸せな国とされる
日本 先進国のなかでは幸せ指数が低い
ヒュッゲの反対をやってきた
150年前・200年くらい前は、日本もそうしていた。
今の日本の住の風景
居住性の進歩 けれども、それらがある程度達成できたとき、この姿が、幸せな住まいの環境なのか、と。
使い捨てられるもので風景が構成されている。幸せ感の乏しいのは、使い捨ての時代だからでは?
竹富島 色んな不便、不都合、多々
住まいや環境はトータル 幸せ感としてはこちら
あるものを活かす
パッシブデザイン
あるものとは?
気候風土、自然エネルギー
歴史、文化
記憶
風景
ハードウェアではなく、ソフトウェア、手に触れられないもの
ブリコラージュ ありあわせのもので作る
→『和』では?
和風とは、有り合わせで作られる、非常にレベルの高い行為から生まれる
家庭料理 素晴らしいブリコラージュ
冷蔵庫の残り物、スーパーで買ってきたものと合わせて
和 足し算 引き算
ほうれん草の胡麻和え
和えている
明太子スパゲッティ 
日本の人たちの得意としていた
極東 漂流物を、イノセントにあり合わせて組み合わせて作りあげた
cnt.) ないものをねだる
自分がすごく良いものをもっているのに、何か他を憧れる
→侵略や戦争へ
70数年前、わたしたちも痛い目にあった。資源、植民地
モーターボート アクティブ
ヨット パッシブ
これからは燃料も高いし、すべてヨットのような建築に、という訳ではない。
ふたつの要素を足し合わせる、共存させる
どっちか一方では足りない、幸せ感を感じる住まいにはならない
目的 
幸せ感 心身が楽になる 健やかに暮らす
手段
アクティブ+パッシブ
ご利益
省エネルギー
光熱費削減
温熱デザインへの取り組み
まずはパッシブ 太陽の恵み、土地の持つポテンシャル
アクティブ 性能の良いエアコン それを活かす
建物の性能 断熱性能、気密性能
ねこ は、居心地の良い場所を見つける天才
猫が天才であるわけではない。
ホモ・サピエンスが何故、そう思うか。
ホモ・サピエンスと猫の心地よいと感じる場所が近い 犬の心地よいところとはちょっと違う
猫 生まれたところは、暑いところ。暑さにはつよい 
犬 暑いところではハアハア
ホモ・サピエンス 暑さに強い
30℃越えでも走れる
寒さに弱い パフォーマンスができない
吾輩は猫である、で、人を評して、やかんみたい、と。
ホモ・サピエンス アフリカ起源
それからどんどん北上
ほとんどの歴史を暑いところで暮らしてきた
→住まいをあったかくしましょう、というのが、私の建築観
私たちは生存できるのか
孫の世代まで、良い環境はあるのか
狩猟採取時代もよりは生存の危機を感じないことが多くなった現代人
コロナ禍でそれを意識
ほんとうに、このさき建築をつくれるのだろうか
生存の危機を感じたこと
→しっかり認識して、どういう建築が出来るのかetc.を自問すべき
あるものを活かす、というのがおおきなヒント
熱容量の大きな家 非常に効果がある
住まわれている人たちの幸せ感がおおきいと感じることが増えた
あるものを活かす 壁からの放射温度が快適
安定した家に居ると、外に出たくなる
屋根のかかった屋外に出たくなる
両親の葉山の家
半屋外
→ヒント、韓国の民家
冬の部屋と夏の部屋が分かれている。
冬の部屋 紙、オンドル
夏の部屋 ふきっさらし
潔い構成だなー。
鎌倉 扇ケ谷の家
スタディ いろいろ
最後の決め手はパッシブデザイン
南面の窓を大きく
あれもこれもダメ、となると何の一歩も踏み出せない 太陽光発電は、戸建ての屋根に乗せるのは素敵なことと自分は考える
けど、美しい瓦の屋根にそれが乗るのは、というのもあった
情緒的なものと機能的なものを合わせる
デザインによってできうる
シンプルに、自宅の庭で野菜を作る、みたいに太陽光発電を考えている
電気、移動に莫大なコスト 自分の家で発電できることは爽やかなのではないかな
デザインの力です達成できる、との信念
南面 ソーラー
北側 庭的な グレアの少ない
アメリカ サンタモニカ
街区 太い道路 細い道路
太い 伝統 雑多なものが出ないように
細い サービス機能
(細い道路の方 日本の街の感じと似ている)
土地は親から譲り受けたものではなく、孫から借りているもの。ネイティブ・アメリカンの言葉
貰ったものなら汚してもよい
借りたものなら汚してはいけない
自身の所有の土地としても、その意識で
「土地を所有している」といっても、多くは所有していない、太陽、大地の奥、雨、風
原発
覚醒剤をやって人生を破滅した人が覚醒剤の怖さを語ると説得力がある
原子力の怖さ、ヤバさを、説得力を持って語れる 原発から10年、原爆から100年経っていない いま、原発が再稼働しようと。
↓私の質問への答え。堀部さんが書いていた、トタン小屋の形の美しさと、著書『建築を気持ちで考える』でのアスプルンドの章について
.
���子さん
住まいは掘立小屋くらいでいい
そこを整えいく
しかし、人の家を設計するとなると、、
自宅と人の家で設計が変わる
アスプルンドの章、気持ちが入っている
大好きな建築家
自分の設計は、形式性 構造の綺麗さ、コスト、施工性などから考えている。
正面性とか歴史性とかからではない
アスプルンドの建築、死者の声がする。彼の死生観が感じられる建築
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yotchan-blog · 4 months ago
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2025/2/23 12:00:10現在のニュース
フジ10時間超会見を中継の「イット」 プロデューサーが語る裏側:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/23 11:57:46) 大阪のTシャツブランド「EIJI」 世界的認証「チ��ム」で取得(毎日新聞, 2025/2/23 11:52:31) 生ガキ食べた37人体調不良 コストコで販売:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/23 11:51:43) 全長992mの高速リフトが停止、乗客77人取り残される…営業前点検は異常なく機械トラブルか([B!]読売新聞, 2025/2/23 11:48:39) 竹島の日 領土守る大切さを考えたい([B!]読売新聞, 2025/2/23 11:48:39) 「結婚するんだ」とうれしそうに仲間に報告した国交省職員、新妻に会うための渡航直前に殺害か([B!]読売新聞, 2025/2/23 11:48:39) JR伊丹駅近くに複数の人骨のようなもの、乳児1人の頭部とみられるものも([B!]読売新聞, 2025/2/23 11:48:39) 処分される金沢仏壇、テーブルや装飾品にリメイク 若手職人が企画展:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/23 11:46:08) JR三鷹駅近くの跨線橋、記憶を後世に残す:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/23 11:46:08) 都内の路線バス、救世主は自動運転? 専門家が指摘するハードルとは(朝日新聞, 2025/2/23 11:45:34) 着陸時にヘリが横転した富山市内の離着陸場、国の許可受けておらず…運輸安全委の報告書で判明([B!]読売新聞, 2025/2/23 11:42:30) 「兵士は祖国のために戦っている」プーチン氏がビデオ声明 露国内には厭戦機運も([B!]産経新聞, 2025/2/23 11:39:32) 3鉄道が交わる交通の要衝なのに…寂れた忍者の里のターミナル 逆転プランは〝たき火〟([B!]産経新聞, 2025/2/23 11:39:32) (語る 人生の贈りもの)伊東四朗:12 理想は跳びはねてのドタバタ劇:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/23 11:39:16) (語る 人生の贈りもの)伊東四朗:11 座長より助演の方がやりやすい:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/23 11:39:16) 金利は「お金の値段」 知っておくと便利な「72の法則」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/23 11:39:06) 静岡に本州最大級木質ペレット工場、24億円投じ発電も - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/23 11:39:06) イスラエル、釈放延期を表明 ガザ停戦合意で - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/23 11:39:06) 水尻監督のアニメ「普通の生活」に短編部門銀熊賞 ベルリン映画祭(朝日新聞, 2025/2/23 11:38:34) 天皇誕生日、皇居で一般参賀 「皆さんに穏やかな春が訪れるよう…」(毎日新聞, 2025/2/23 11:38:03) 石川・富山県民の「ライバル視」率、互いに減少…北陸新幹線の開業で隣県への意識が低くなった?([B!]読売新聞, 2025/2/23 11:36:43) 「駅」と「つながり」が支える 持続可能な街づくり : 読売新聞オンライン([B!]読売新聞, 2025/2/23 11:36:43) 最大の「レガシー」は停戦実現、功名心で前のめりのトランプ氏…見透かしつけ込むプーチン氏([B!]読売新聞, 2025/2/23 11:36:43) DeepSeekの最先端AI 米が体力勝負で「再逆転」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/23 11:33:49) 国会、生産性の低さ浮き彫り 首相は5時間超待機 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/23 11:33:49) なぜ県議らは立花氏に情報提供したのか 兵庫維新のガバナンス不全 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/2/23 11:30:19) ウクライナ侵攻:インフレ下、露の市民は バター買い控え/「早く終わって」 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/2/23 11:30:19) トランプ氏、「デジタル課税」に対抗し関税引き上げか…欧州など米IT対象に導入「ひどいものだ」([B!]読売新聞, 2025/2/23 11:30:13)
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isheeeeee · 6 months ago
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2024年 印象に残っているものやこと
【音楽作品】
・Hammer Head Shark - 綺麗な骨
��ほんの少しのあいだまたね 君は散歩にいくといいよ』
・フィッシュマンズ
今年もたくさん助けられた。
◯まとめ
【映画】
山中瑶子 - ナミビアの砂漠
【見たライブ】
・LOSTAGE 『路傍』#1 w/GEZAN @渋谷クラブクアトロ
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バンドをやっていてよかった。
・THOM YORKE JAPAN TOUR “EVERYTHING”@東京ガーデンシアター
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音楽やめられない。
・Hammer Head Shark “SLOW SWIM”@京都nano
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バンドかっけーーー!
・Wilco JAPAN TOUR 2024 @六本木EXシアター
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自分の中の『音がいい』 『楽器が上手い』 『優しい』 『激しい』『おもしろい』『美しい』『あたたかい』の定義が少し更新された。
【記事】
・https://suumo.jp/town/entry/kichijoji-mutasatoko/
高校生までは中野、大学生以降はずっと吉祥寺、住んでいたのは阿佐ヶ谷、三鷹、武蔵境、西荻窪、と、ずっと同じような場所で生活している。職場も吉祥寺。大学時代のバイト先で社員になり、転職も一度もしていない。そんなふうに居心地の良い1つの場所でずっと生きてきている自分が嫌いだった。このままでいいのだろうか、でも好きなんだよなあ、でもなあ、と自問自答を繰り返しながら、謎の罪悪感や焦燥感をずっと抱えていた。そんな自分を肯定してくれた文章。ずっと同じ場所にいることでしか得られない感動や体験がある。悔いはないと言い切ることができれば、それでいい。そうなりたい。
・https://note.com/berabounisuko/n/n16b92bd92486
・https://guitarmagazine.jp/gear/2023-0929-nagoshi-yukio-pedalboard/
・https://crossbridgeguitar.com/jisakuguitaramp-shinos/
・https://www.switch-pub.co.jp/interview-tanikawa-shuntaro-night/
【ご飯】
・下北沢 せい家 ねぎラーメン(細麺・濃いめかため)
初めてせい家下北沢店に行ったのは大学生の時だった。何かの用事で下北沢に行った時に、後輩が『あそこは普通のせい家とは違う』としきりに主張していたのを思い出して、半信半疑で足を運んでみた。チェーン店なんだからどこの店舗も一緒でしょ、とたかを括っていたけど、確かに何か違っていた。あきらかに他の店舗とは違う、こだわりのようなものを感じるラーメンだった。そのことから、自分が直接経験していないことを自分が知っている知識だけで決めつけることはしないと決めた。今でもその感覚は忘れないように努めている。そんな大切なことを学んだ店だった。何より美味しかった。一番お世話になったせい家の店舗が何年か前に閉店してしまって、それ以降なんとなく下北沢店がある、ということが自分にとっては安心材料だった。閉店すると聞いてすぐにお店に行った。お会計の時に店主らしき人に、感謝を伝えた。ありがとうございました。
・西荻窪 八龍 麻婆丼
いつもお世話になっていたけれど、今年は特にお世話になった。やめられないとまらない。
・大阪 KASUYA 法善寺店 紅生姜天うどん
・浅草 デンキヤホール オムマキ
・西荻窪 ぷあん カオマンガイ
・銀座 あづま オムライス
・名古屋 かかし(喫茶店)
・西荻窪 しゅうまいルンバ 中華そば定食
自分の中でベスト中華そばの永福町大勝軒と並ぶ優しさ、懐かしさ、おいしさだった。
【生活】
・職場の閉店
・引越し
・吉祥寺の本屋『百年』で一万円分の好きな本をもらったこと
【機材】
・スタジオにあったFender 59 Bassman
たまに一音鳴らすだけで身体の中がブワッと燃え上がる感覚がする楽器や機材がある。これはまさにそれだった。こういう出会いがあるから音楽も楽器もやめられない。
・ぶっつけ本番で初めて使ったRed Pandaのtensor
感覚とリンクする機材だなと思った。尊敬するギタリストが5台くらい持ってるのも頷ける。
【映像】
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【場所】
・狭山湖
・善福寺公園
・下北商店街振興組合 みんなの休憩スペース
・京都 源氏の湯 休憩スペース
【日常に潜む】
・花屋で見たイベリスとスイートアリッサム
・銀座エルメスの少女が描かれた青いガラス
【人】
・谷川俊太郎さん
小学生の頃、谷川さんが学校に来て講演会をしてくれたことがあった。その前からなんとなく谷川さんの作品が好きだった。特に『これはのみのぴこ』という詩の絵本を好んでいた。「これはのみのぴこ」という言葉で始まり、ページが進むごとに言葉が増えていき、文章が長くなっていく形式の詩に、その内容に沿った絵が描いてある本だった。これを早口で音読するのが好きで、ほとんど丸暗記していたと思う。講演会の時、谷川さんがちょうどこの本を紹介していた。『誰か読める人はいますか?』と谷川さんがみんなに言った。その頃自分は引っ込み思案で、人前で何かを話したり自分の意見を主張することがすごく苦手だった。手を上げるのも躊躇ったけど、ただ知っているか聞かれているだけだしな、と思って手を上げてみた。そしたらそれが谷川さんの目に留まった。『じゃあそこの君、前に来て』と言われ、谷川さんの隣に立ってマイクを持った。スクリーンに写し出される見慣れた本を2人で見ながら詩を交互に読んだ。とても緊張したけど、なんだか身体も気持ちも高揚したのを覚えている。谷川さんは終始小学生の自分を、1人の人間として大人と変わらないような接し方をしてくれた。そういう接し方を見知らぬ大人からされるのは初めてだった。子供ながらに嬉しく、そしてその姿勢がとてもかっこいいと思った。それ以降、母が何かと谷川俊太郎さんの作品を買ってくれるようになった。その影響で今でも古本屋さんで谷川俊太郎さんの作品を見かけるとつい手に取ってしまう。何度も引っ越しをしたけれど、本棚には常に見えるところに著作が置いてある。
前に付き合っていた恋人と本屋に行った時、谷川俊太郎さんの詩を恋人が手に取って読んでいた。気になったので次に見せてもらった。パラパラとページをめくっていると、『ひとり』という詩に目が留まった。その詩を何度か読んで棚に戻した。恋人はその様子を見た後、少し不機嫌になった。理由は分からなかったし、聞いても教えてくれなかった。その数週間後、別れることになった。別れるとき恋人は「あの日、本屋で私は『ふたり』という詩を読んでいたけど、あなたは『ひとり』を読んでいたよね」と言った。
人が亡くなっても作品は残る。その人に対する思い出や感情は残る。だからといって、亡くなっても何も変わらないわけではない。訃報を知ってから、ずっと心に穴が空いている。ずっとカバンにいれっぱなしだったお守りが、ふと気づいたら失くなっていたときみたいな気持ち。ずっと、なんだか不安。でも、少し経ったらきっと大丈夫になれる。そう思わせてくれるやさしさと熱量が谷川さんの詩には溢れている。
・加藤小夏さん
こんなに好きになったモデルや俳優は久々かもしれない。
この人のおかげで一年乗り切れたと言いきれる。
・ギター持ってたら高架下で話しかけてきた人
職場の先輩にガットギターをもらった。ケースが無かったのではだかで持って深夜の中央線の高架下を歩いていたら、知らない女性に声をかけられた。聞けば、音楽が好きで、ギターを持っているのが見えて気になって声をかけたらしい。よかったら一曲弾いて欲しいと言われたので、その場で弾ける曲を爪弾いたりしていたら、いつのまにか相手の人生相談が始まっていた。ちょっとおもしろくなってノリノリで相談に乗っていたら、話が思ったより深くなっていた。最終的に、「まあ大抵のことはなんとかなりますよ」と半ば本気で言ったら、「恋愛もですか?」と聞かれた。それに対して「他人がかかわることだけは、なんとかならないです。特に恋愛は。」と即答してしまった。そのことに自分で驚いた。高架下は薄明るくて、空気は澄んでいて、なんだか幻想的だった。
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tsuntsun1221ts · 7 months ago
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2024.09 赤石岳
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1ヶ月ほど前に雷に打たれて4つに裂けた標識
今まで登ったことのある南アルプスといえば、北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳。やはり北アルプスが優先されてしまうので登った山は少ないが、これから挑戦していくにあたり、やはりまずは椹島へ入山する行程を体験しておいたほうがいいだろう。そして帰りはまさかのヘリコプター。(遭難とは少し違うのだが)
【1日目】
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毎日アルペン利用、40人くらい乗りの中型バスで、乗車は20人もおらず全員2席利用できた。翌朝0600臨時駐車場着。駐車場はかなり広く、200台は駐められるか。
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ここから特種東海フォレストの椹島行きバス乗り換えるまで1時間以上待機。去年は毎日アルペンで椹島まで行けたのだが、今年はおそらく道路工事の影響で、毎日アルペンが運行をやめたのだと思われる。特殊東海フォレストのバスは、行程中に山小屋泊を1泊以上挟まないと予約できない(テント泊はカウントされない)。毎日アルペンとマイカー利用の人たちが乗車する。運転手さんが景色のガイドしながら、1時間くらいで椹島に到着。
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椹島は周辺の山々に登る登山者の拠点でもあり、今はJRリニア新幹線の工事関係者の拠点でもあり、ロッジ以外にもプレハブ小屋がたくさん建っており、さながら小さな街みたいになっていて驚いた。
【コースタイム】
椹島ロッジ(0840)→樺段(1000-1005)→赤石小屋(1140)
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登山口は車道の途中にある階段からスタート。最初は普通〜やや急な傾斜で、よい肩慣らしになる。
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1時間くらい歩いた樺段(カンバ段)ではお花畑が広がる。
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あたりで平坦な道がメインとなりダラダラと標高を上げていくが、かなりラクに進める。風がないのと気温が21℃と高く、ずっと汗がダラダラでつらかったが、樺段くらいからは道がラクになったのと風も出てきて気持ちいい。
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標高も上がり16℃くらいに下がったところ、最後の難所「歩荷返し」というところで、再び急登に。そこまで��ツくはないが、たしかに今までのようななだらかな道ではないのは明らか。
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歩荷返しが終わると再びなだらかな道となった。
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木々の間に突然小屋が現れる。ちょうど3時間で赤石小屋着、本日一番乗り。小屋の手前にあったテント場、20張りくらいの平らなスペースあり。
今日は4人だけしか泊まらないとのこと。宿泊棟は3階建てになっており、珍しい。昼食に中華丼1100円を注文。昼寝していたが、ゴウゴウと音がするので起きてみたらとんでもない大嵐に。屋根から滝のように水が落ち近くに雷も何本か落ちた。これだけ凄い風だけど小屋はびくともしないからすごいよな。大嵐は10分くらいで過ぎていったけど、その後は本降りの雨が続いた。
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本来なら赤石岳が見えるのだが、雲の中。ラピュタのような吊るし雲
夕食時、椹島への道路が土砂崩れのため通行できず、我々は孤立していることが判明。翌日は孤立解消目的のヘリ輸送が実施されるが、翌々日は不明とのこと。よって、本来なら2泊3日の予定だったのだが、1泊2日に切り上げて明日下山することに。
【2日目】
0430起床、赤石小屋の朝食は前日に配られるお弁当だが、食堂に行けばお茶と味噌汁が配布される。
風の音びゅうびゅう吹いてる。昨日も吊るし雲出ていたし、稜線上はかなり強風かも?ヘリが何時から何時まで飛ぶのか分からないが、赤石岳の山頂踏む余裕はあるんじゃないかな?と楽観し、山頂へ向けて出発。
【コースタイム】赤石小屋(0515)→富士見平(0535)→北沢源頭(0605)→分岐(0635)→赤石岳(0645)→分岐(0655)→赤石小屋(0800-0810)→樺段(0910)→椹島ロッジ(0955)
最初はなだらかな樹林帯で、周囲は風がかなり強いようで木々がワサワサ音を出しているが、こちらとしては弱まった風が通り涼しい。朝日が輝き、かなりキレイな赤石岳のモルゲンロートが樹林の隙間からチラチラ見えているが、全体を撮れるような場所がなく残念。
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少し進むと富士見平という開けた場所、名前の通り富士山がキレイに 距離的に近くさすがに大きい。やはり上空はレンズ雲が多数あり、実際にこの辺りも風が強い。
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モルゲンロートには間に合った。真っ赤に染まる赤石岳、まだ距離はありそう。なんともイヤラシイ高度に雲があり、山頂だけ隠れている。晴れればいいのだが。
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富士見平以降は岩がゴツゴツしてくるトラバースの道で、やや険しい。上に近づくにつれて傾斜が急な、見上げるような岩の道となる。
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稜線に出る手前で防寒装備へ。さっきから感じているが、とにかく風が強そうなので予め。
登っていく途中、上の山小屋からヘリに乗るために下山していくひとたち20人くらいとすれ違ったか。みんなも自分もヘリについて情報不足のため、その都度情報交換。
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小屋から赤石岳・小赤石岳間分岐まで1時間ちょっとで登ってきた、ヘリのこともあるためかなりハイペース。稜線上は風が非常に強く15mくらいあるか。ガスの中に入ってしまって景色はほぼない。先が見えづらいが山頂まではあと10分ほど。
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小屋から1時間半で赤石岳山頂。1ヶ月前に標識に落雷し4つに裂けてしまったらしいが、今はロープで補強されている。景色なく、風強く、また早く下山しないとヘリに乗れるかもよくわからないため、すぐに下山する。
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少し下れば雲を脱して
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たったさっき登ってくるときは景色見えなかったのに、眺望はかなり良い。天気良ければこれが山頂から見えていたということか。
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富士見平からもちゃんと富士山見える。
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山頂から約1時間で赤石小屋に到着、少し休憩。小屋前に広がるのは百名山である聖岳か。ここまで天気いいのに予定を切り上げて下山しなければならないのは本当に残念だ。
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と思いつつ、本来であればこの日すでに向かっていたであろう悪沢岳方面はやはり山頂が雲の中。だめだったかもね。
小屋の先も、木々がある程度風を遮るが、下山に従い気温も上がるため、快適な風だった。しかし下山口手前の30分間くらいは無風で暑くキツかった。ヘリの音が定期的に聞こえてくる。
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なおこの辺りはタマゴタケの群生地なのか、あちこちにキレイな赤いタマゴが見られた。きのこの中でも最上級の美味しさで、松茸のように市場にも出回らないレアなきのこ。
ハイペースで山頂へ登り、またハイペースで下山、ペース崩していたのでさすがに脚が疲れた。小屋泊装備かつストック所持していたんだけど。普通のペースで進んでいれば、基本的には緩やかな道なのでそんな疲れなかっただろう。
1000に椹島着、まず名簿に名前と住所を記入してヘリの整理券もらう。その後は特種東海フォレストの事務所にて呼ばれるまで待機。県警と消防のヘリを1機ずつ、2機で輸送してくれている。この時点では下山希望の登山者97名、リニア関係者など45、が輸送対象であったが、登山者優先とのこと(自分らは遊びに来ているのに、頭が上がらない、まあ企業イメージにもつながるからそうせざるを得ないか)
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特に搭乗するときに耳が逝く。飛行機よりも小型のため風の影響は受けやすく、揺れやすい。しかし飛行機ほど重力は感じず、いつの間にか高所まで上昇していたり降下していたり。燃料満載だと隊員除いて3名しか乗れないが、燃料少ないと余裕が生まれ7名くらい乗れる。上空から畑薙の駐車場が見えたが、バスで1時間のところを5分で通過してしまう。
その後の流れとしては、ヘリ→井川診療所→井川市役所支所→畑薙駐車場へ。診療所以降は県の人達が対応してくれ、冷たいお茶まで用意してくれたりと、ホントにいたせりつくせりの神対応。途中何度も名簿に記名。
消防、市や県の職員、椹島スタッフのがものすごい連携プレー、チームワークで、本当に素晴らしいの一言。この輸送人数の規模は初めてとのことだが、全くそれを感じさせない。
登山の予定が短縮されたのは残念だったが、やはりヘリに乗る体験というのはとても貴重、こんなの一生に一度では?山はまた来れば良い、というか静岡県にお礼でお金落としていかないと。
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luckyoldsun2013 · 9 months ago
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【live】
◆ "下北沢にて’24”に出演します。
2024年12月7日(土)
OPEN 11:30(予定) / START 12:00(予定)
<会場>
シャングリラ / CLUB251 / 440 / BASEMENTBAR / THREE / SHELTER / SPREAD / Flowers Loft / LIVE HAUS / MOSAiC / DaisyBar / Laguna / ERA / WAVER /
mona records / CREAM / ReG / 近松 / 近道 / 下北線路街空き地 / 下北沢駅前広場
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anilinrot · 10 months ago
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2日目 松江-美保関ターミナル-大沢操船場ーJR境港駅-(江島大橋)-境港観光-(JR)-松江駅-松江散策
昨日ずっと「早朝から境港に行く方法」を考えていました。
その中でできそうな方法が以下の策です。
1:松江駅から米子空港行きの連絡バスに乗り、米子空港から境港(空港連絡バス5:50)
2:松江駅から美保関ターミナルに行く路線バスに乗り、コミュニティバス2本乗り継いで境港(ターミナル行き6:40)
3:として松江駅発境港行き直行のバスもあったけど、早朝便はなかったので却下。
JRも却下(通常料金は最も安いが、松江-米子間の普通は1日に数えるほどしかない)
JRを使うなら、なんとか譲歩して境港→松江を選ぶかどうか。
ま、1で行けるのならと思っていましたが、寝過ごしました。(起きたら6:00)
それでも2は実行できないと間に合わないから支度して松江駅バスターミナルへ
路線バスは松江城下から中海北べりを通り、
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終点の美保関ターミナルへ向かいます。
美保関ターミナルからはコミュニティバスに乗り換え美保関方向へ。
(※あとで知りましたが、美保神社はえびす様の総本山です)
途中宇井操船場で乗り換えて境港行きへ。
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途中、宇井から境港へ向かうバスの待ち時間があったので、その間に「おかしなもの」を売っている自販機で「おかしなもの」を確保しました。
『のどで噛むFRISK』の異名を持つFRISKドリンクです。(FRISKが売ってるDydo自販見るのも初めて)
2か月前に販売開始され一度飲みましたが、すぐ消えました。
これが美味しいかどうかはわからないけど、味は絶望するほど悪くはないし飲み口が面白いので機会があれば飲みたい��思っていましたため、出会えて光栄です。
そのあとは順調に宇井から境港駅へ
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境港は空気を吸うだけで現世にいる感覚が薄れる。 不思議な街です。
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komogomo-blog · 11 months ago
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エジプト旅行記
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エジプト二日目 バスを十時間程乗り、カイロが見えてきた。 デカい街だ。 何キロか先に見えるのだが、地平線端から端まで街の光で埋まっている。街が見えたと思ったが、違ったようだ。 また辺りは真っ暗闇
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エジプトはマルサ・アラムというところにベルリンから降り立ったのだが、空港から隣町に行くにも、すでに大変。 事前に予約しとかないと目の前にあるバスには乗れないという。 歩いていけるかと聞くと高速道路に出るまで五キロあると。加えそこから車で1時間かかると教えられた。 歩きは無理かと断念し、タクシーを交渉。 25ユーロで隣町の予約したホテルまで連れて行って貰えることになった。高いのかどうかまだ全然わからないが、確実にぼられてるのだろう。 はじめに関しては致し方ない。 そこからタクシーで夕日を眺めながら、隣町まで向かう。
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八時半には辺りは暗く、ドイツから遠ざかったことに少し寂しさを感じた。 姉さん達や先輩にまた会えるのだけど、もうちょっとゆっくりしとけば良かったかな〜とか思ったり。
ドイツでは17才の頃にとても影響を受けた兄さんにまた出会った。 出会えて嬉しい様な嬉しくないような。前回ドイツで会ったのが十八年か十九年。その時はケンジさんも横にいたのだが、穂くんから何だか嫌味を言われた覚えがある。彼が怒っていたのかどうか、もう覚えていないが、しきりに言っていた言葉は「羨ましい」とか。
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言ってる事はわからないでもない。ただあの時自分はあの優しい兄さんに、勧められて来たドイツで再会し、沢山の文句を頂いた事にとてもショックを受けた。 そんな事も忘れ去った何年間だが、今回顔を見た瞬間にぶわぁと出てきた。 あの頃感じた悔しさや劣等感は特に出てこなかったが、自分の中で、兄さんの存在がそこまで大きくない事自体に少し悲しかった。
前なら尻尾振って後を追いかけていただろう。 そんなエジプト行き前日、ドイツにて。
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エジプトはアフリカ大陸の北東部。北に地中海、東に紅海があり、真ん中をナイル川が流れている。 来る前は人類の起源がここにあるのかと神聖な思いで踏み入ったのだが、三日もすれば砂漠も飽きる。地平線の彼方向こうまで続く砂漠を眺めていると久しぶりにホームシックのような感覚。エジプトの都市、街はオアシスを元に作られている。マルサ・アラム国際空港に入国後、そのままタクシーで北上。八時ごろにエル・クセイルという町に到着し前日に予約していた宿で一泊。 その日の晩飯はサンドイッチ。
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(サンドイッチ一つ10ポンド、ファラフェルだったりサラダとゆで卵が入っている。)
翌日、クセイルから移動するため、バス会社のオフィスへ十二時頃訪れる。 バスの時刻まで三時間あると言うので、まず銀行でお金を両替してもらうことに。今のレートは一ドル50ポンド弱。一年のうちに急激なインフレが起こったようで、自分たちには有難いタイミングでもあった。自分はSIMを手に入れたくて、お店の前で一時間半程待つが店主は一向に現れない。 エジプトの夏はラマダン時同様、日が沈むまで人々は活動しないようだ。 昼食はSIM屋近くの海鮮レストラン。
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(米は醬油で炒めてあるのか、美味しかった。昨日のサンドイッチに比べると値段は張る。)
バスは一時間遅れで到着。 クセイルからはカイロまで十時間強。途中休憩三回挟み、日が変わった頃、遠くに端から端まで街灯が見えたときは一瞬感動したが、ただのどでかい県境に敷いてある検問だった。
(Go Busというバス会社で移動。値段はどのバス会社も似たり寄ったり。)
カイロについたのは一時前。バスが我々を下した先は考古学博物館が近くにあるダウンタウンロータリー。そこから宿に向かう。泊まった宿は老舗の有名な日本人安宿が上の階にある違う新しいほうの日本人宿。これも安宿。色んなレビューがあったけどもエアコンはガンガン効いていて寒かったぐらいだ。
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(ロータリーでしばいたコーヒー、これは一つ80ポンドもしてビックリした。流石都会の中心地といったところだろうか。)
その後、すぐ近くにある隠された汚い通りにあるこれまた隠れたBarにてビールを買い込み、ホステルのベランダで飲む。まだ入国二日目だが、エジプトの移動に疲れている。十分に酔っぱらった所で寝床に入る。晩飯は酒。
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(ロータリー近くの駐車場)
翌日、アレクサンドリアに向かうため、また十二時頃には昨日辿り着いたロータリーへ。そこで三時間待ち、アレクサンドリアへ向かう。アレクサンドリアへは三時間半。
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(中央バスステーション・アレクサンドリア)
すでに疲れ果てている健さんと自分は、何とか予約したホテルへ移動していくもどうしてもイライラが募っている。ホテルへの道案内が下手で役立たずだと罵られるが、ここで言い返したところで何か変わるわけではないし、謝って歩き続けた。
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道中、地元の子供に絡まれ、健史さんが連れていかれそうになる。それを何とか引っ張り返して、逃げるように歩き去る。
もう我々は疲れていた。エジプトの大きさを舐めていたし、バス移動にも体は悲鳴上げている。もうちょっとドイツのねえさん所でゆっくりしとくべきだったとか考えても後の祭り。もうあと何日寝るとジョージアなのかと指折り数え始めそうな状況なのである。アレクサンドリアでも中々、出会いやきっかけがつかめない。
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(このBarはいい感じで地元客かエジプトの観光客で賑わっていた。とてもいい雰囲気。Barの名前はCap D’or Bar and Restaurant)
今回エジプトへ来た理由は四か国目の日本の家を作るため、まず自分が捨てられる場所を探しに来たのだ。姥捨て山ならぬ子捨て山をわざわざ自分から選択しに来たのかと思うと少し馬鹿馬鹿しい。それは親の仕事だろとも思ったが、捨てられる場所を自分で選べるというのも生き延びる点では、これもまた親の温情かと。。。 後に拾い上げに来てくれるということなので、まあ数か月の辛抱である。
まだ四日目。連日の移動続きによる腰砕けと目減りしていくお金を傍目に、自分たちのメンタルを保持していけるのか。ここからが正念場です。
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yogidempsey · 11 months ago
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endekashi · 1 year ago
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特殊支援部隊『山ん』。
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皆さん、おはるか��す。暑サニ負ケズまめったくやっておりますでしょうか?
先日、能登で復興支援活動をしている人達のお手伝いに行ってきたので、その時見てきたものをシェアしようと思い、久々にPCを立ち上げてブログを書こうと思ったら久々すぎてログインするのに苦労したっていう事は内緒にしておいて、いってみましょー!
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の前にちと近況報告。春になり、とっくに屋根屋に復帰してると見せかけて、自宅の屋根の葺き替えをしてました。九年目にして遂にファイナルシーズンです。皆様のご協力のおかげもあり遂にここまできました。おしょっ様です。後ちょっと。ばんがるぞ!
しかし、そろそろ、会社も忙しそうだし、蓄えも寂しくなってきたのでこの先は仕事をしつつ直していこうかと思ったところ、その前にどうしてもやっておきたい事がありました。
それが今年の元日に起きた能登の震災のボランティアです。石川にはヨコノリ友達も、ウチに来てくれるお客さんもいるので、少しだけでもなんか手伝いたいなと前々から思っていましたが、なかなかタイミングがなく行けずにいたので、仕事に復帰する前の今しかねえ!っつー事でつっこむ事にしました。
つってもどこへ行けばいいかな〜なんて考えていたところ、ちょっと前にボランティアに行ったPOWのショータローに、どっか紹介してっていうとすぐに二つの団体を紹介してくれました。一つはしっかりとした災害救助NGO団体。そして、もう一つが金沢のヨコノリスト達がやっている特殊支援部隊『山ん』なるグループ。もう名前で山んに決めました。
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目指すは能登の先っちょ、珠洲市。ナビで調べるとなんと五時間!ウヒョー!早朝、白馬をデッパツして車をぶっ放します。
氷見辺りからブルーシートの屋根が目立ってきて、さらに進んで七尾の辺りに来るとひしゃげた家が目に入るようになってきました。
しかし、この先がもっと酷いということで既に今回の震災の被害の甚大さが窺い知れました。
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能登の道は市街地以外は比較的スピードの出し易い広い道が多いのですが油断大敵。地震で出来た亀裂を修復したところに段差ができてるのでいいスピードで突っ込むと大変なことになります。
道中パトカーを多く見かけ、車の列の先頭をゆっくり走っていましたが恐らくこういう道での事故を抑える為でしょうか。
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珠洲に入るといよいよ被害は深刻でそこら中の家が潰れていました。
半年経った今でも全然片付いている雰囲気ではありません。
教えてもらった住所はこのすぐ先なのですが、建物などは大丈夫なのでしょうか?
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程なくして特殊支援部隊山んが運営する被災者無料商店、みんなの家に到着しました。山んの代表、マコ君が出迎えてくれました。
マコ君達、山んは地震直後から全国の友人らに支援物資の提供を呼びかけ、支援の手が及びづらい孤立集落や自主避難所に向けて届けてきたそうです。
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 1月中旬に無料商店の1号店を中能登町に開設。2月下旬に珠洲市に民家を借りて2号店を開き、水や食料、洋服、生活用品、学用品などが並び、被災者が必要な物資を自由に選んで持ち帰る形です。メンバーが寝泊まりして交代で店番を務めているそうなので、こうして俺みたいのがヒョコッと顔出して店番するだけでも(店番と言っても無料商店なので基本やることはない)彼らが作業できて助かるそうです(彼らはやることが山積み)。
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行政がやると色々な手続きやら管理やらで膨大な人数で無駄に時間がかかるところを彼らは少人数でシンプルにスムースに行っているそうです。
あ、そういえばさっきまで潰れた家ばかりだったのに、このみんなの家がある小泊地区に入った途端、嘘のように無傷(実際は少しダメージは受けていますが)な家が立ち並んでいました。なんでもこの地区だけは地盤が固いらしく被害が少なく奇跡の2kmと呼ばれているとか。
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小泊では既に電気は復旧しているそうですが彼らはあえてまだオフグリッドで生活しているそうです。もし再び電気が止まるようなことになってもへっちゃらです。そんな事は起こらないことを切に願いますが。
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更に裏庭にある奇怪な建物に案内してくれました。なんすかこれ?
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中に入るとこんな感じ。どこぞの大学の先生が考案した建物らしいですが、外側のテントを膨らませて内側をウレタン(なのかな?)で吹き付けたらはい出来上がり。5.,6人は楽に寝るスペースで一度立てれば三年ほど持つそうです。ポイポイカプセルやん!
複数人で手伝いに来てくれた人に泊まってもらってるそうで。
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なんてやっていると、タートルアイランドのTシャツを着た富山からきたおねーちゃんが、普通車にパンパンの水を積み、送り届けに来てくれました。日々、こうして救援物資が送られてくるそうです。
ヨコノリだけでなく音楽の繋がりからの支援もあるみたいですね。ヤーマン。
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店番や不要材などの片付けをして、この日の任務は終了。
更に北の方の様子を見に行きましょう、ということでマコ君の相方のユージ君が案内してくれました。
今回の震災では地震だけでなく津波の被害も局所的に甚大だったようです。局所的というのは能登半島の北側ではそれほどでもなく被害は珠洲市や能登町の東側に集中したそうです。というのも、北側の方では地盤が隆起して(最大で4m!)防波堤の役割をしたそうです。
対して東側の地域では隆起はほとんどなく、且つ、富山湾沖合の水深が深くなっていて、水深が深くなると早くなる津波の性質もあり地震直後わずか1分で津波が到達し、その後何度も押し寄せてきたそうです。津波の被害のあったところは地震の壊れ方とはまた違い、ものが散乱していて津波の威力の凄まじさがわかります。
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こちらは北側の海岸のかつてビーチだった場所。後に見える白い岩盤は元々水の中だったそう。
ユージくんも地震後初めて訪れたそうで、変わり果てた姿に唖然としていました。
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ユージ君の完璧なタイムスケジュールで最後は能登の最北端、禄剛埼灯台の夕日に連れてってくれました。この灯台は朝日も夕日も拝める素敵な場所です���
この日は散々自然の脅威を感じていましたが、最後に美しい一面を見せてくれました。
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翌朝、早起きして佐渡島から昇る朝日を拝む。
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今度は南に降り、珠洲の蛸島の方の様子を見に行ってきました。こちらも家が密集したところで悲惨な状況でした。半年経ってもまだこのような状況です。
現在、公費解体を行っているのは道路からはみ出した家が優先だそうです。それ以外の家は11月から始まるそうです。11月…。一年近く経とうとしても家の解体すらも終わらないのが現状です。
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さて、山んに戻り朝の涼しいウチに草刈り作業の手伝いをしました。彼らは農地を使わせてもらえるようになったので、畑をできる状態にして小泊に新たな需要を産み出したいそうです。誰かやりたい農家さんいませんか?何年も放っておいた荒地の草はしぶてえぜ。
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自分達で食べる野菜も作っています。
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というわけで、朝採れのビーツを使った味噌汁をいただきました。うんめえ〜!!
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ご飯を食べてる間もちょこちょこと被災者の方達が物資を取りに来ていました。毎日、だいたい30~40人程の方達が来るようです。マコ君達は来る方に気さくに流暢な金沢弁(能登弁?)で話しかけていて、みんなに愛され頼りにされている感じでした。
若い人たちはインスタを見て開店時間の10時頃から来るそうですが、口コミでくるじーさん、ばーさん達は朝8時頃からバンバン来るそうです。
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今日の作業は店も見つつ、他の家の片付け。実はマコ君、みんなの家の近くの二軒の家も使えるようになったそうで、そこの家を活用して飲食店か何か、さっきの農業に話もそうですが、この地区で雇用をうむ仕組みを作りたいと考えているそうです。
そのためにやる事はいっぱい!!
でもなんかワクワクしますね!
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この日はみんなの家の隣の神社でお祭り(お祭りと言っても祝詞をあげる神事的なものだったそう)があるという事でマコ君とユージ君が行ってる間、俺は店番。
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能登の祭りといえばこのキリコ祭りというど長え灯籠で練り歩くっていうド派手な秋祭りがあるそうです。
今年の開催状況はこちらに詳��いです。
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帰ってきて腹がペコリンちょだったので、禄剛埼灯台の麓の狼煙地区の『いかなてて』という最果てのカレー屋さんに連れてってくれました!
無茶苦茶美味いカレーでした!
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更にこの店、レコード屋も併設してるというたまらん造り。俺は井上陽水の二色の独楽というドープなアルバムをゲット!
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そんなこんなで一泊二日の山ん潜入記はこれにて終了。
能登の先端、被災地最前線で必死になって生きている被災者の方々を必死になって(まあ、ヤーマンなんでゆるいところもありますが)支援している山ん。正直その姿勢は、無茶苦茶かっこ良くて心打たれました。今でこそ、ちょっと落ち着いてきたと思いますが、発生直後のこれから冬が始まるというタイミング(スノーボーダー的には一番ワクワクしている時期でもあるにも関わらず!)ですぐに被災地に潜入し活動した時の苦労や恐怖は想像に難くありません。ナフリスペクト!
ちょうど半年ということで、少しメディアにも取り上げられてましたがまだまだまだまだ復興には程遠いといった印象です。引き続き、皆さんの支援は必要だと思います。ボランティアに参加するもよし、山んに物資を送ったり(水に加えて、カップラーメンも喜ばれますよ!)手伝いに行くもよし、いかなててへ行ってカレー食って観光するもよし、支援の仕方もそれぞれでいいと思います。ただこの先も能登から目を離さずに生活していきたいなと思うのでありました。
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P.S. 今度の土曜6日は前述の禄剛埼灯台台地にて復興祈願LIVEがあるそうですよ。山んのmalichanのバックバンドで参加するそうです。いかがでしょ?
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P.S.2 マコ君にPRAY FOR NOTOのTシャツと、無茶苦茶ハイセンスなキャップをもらいました。
ヤーマン。おしょっさまでした!
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