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Intersecting Space Construction #交叉する空間構造 #後藤良二 #箱根彫刻の森美術館 #hakone #kanagawa #japan #lomography #lomolcaplus #lomography400 #analogphotography (箱根彫刻の森美術館 - The Hakone Open-Air Museum) https://www.instagram.com/p/B1Lfak_H6j6/?igshid=t8vpwfm4f4aj
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Unknown Image Series no.8 #2 鈴木のぞみ「Light of Other Daysー土星の環」 Nozomi Suzuki "Light of Other Days - The Rings of Saturn"
void+では、Unknown Series no.8 #2 鈴木のぞみ個展「Light of Other Days-土星の環」を7月31日より開催いたします。本シリーズ2回目となる鈴木は、何気ない日常の事物に潜む潜像のような記憶の可視化を、写真の原理を通して試みています。その作品は静かで控えめでありながら、写真の本質をとらえた独自の構造と豊かさ、広がりがあり、見る人の想像力に働きかけます。
近年は、東京都写真美術館、埼玉県立近代美術館、MOTサテライトなどの国内の主要な美術館や場で発表を続け、昨年は、ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスのロンドンとベルファストに滞在していました。この地で鈴木が出会ったアンティークの眼鏡や舷窓、そして、ベルファスト出身のSF作家であるボブ・ショウやイギリスを旅したドイツの作家W・G・ゼーバルトの書物からインスピレーションを受けた本展は、帰国後初の個展となります。
また、今回は、埼玉県立近代美術館学芸主幹の梅津元氏をゲストに迎え、作家にメールインタビュー*を行います。Unknownシリーズにおいては初の試みとなります。この記録はvoid+のHPで後日発表予定ですので、個展をご覧になるとともに、ぜひお読みくださいますようお願いいたします。
(*大変申し訳ございませんが、予定されていたトークイベントは、感染症流行のため中止となりました)
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<展覧会概要>
■タイトル:Unknown Image Series no.8 #2 鈴木のぞみ「Light of Other Days-土星の環」 ■会期:2020 年7月31日(金)— 8月21日(金)14:00-18:00 ■メールインタビュー:鈴木のぞみ+ 梅津元(埼玉県立近代美術館学芸主幹/芸術学) ■会場:void+ 東京都港区南青山3-16-14, 1F ■定休日:日、月、祝日 ■お問合せ:[email protected]
[主催]void+/Unknown実行委員会 [企画]カトウチカ [協力]rin art association/Pola Art Foundation
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Light of Other Days -土星の環 について
イギリスで過ごした日々の中で、写真の黎明期とともに発展したヴィクトリア朝とそれ以降の土着的な文化において、人々のまなざしを拡張した事物の潜在性を顕在化したいと思索していた。
展覧会タイトルの《Light of Other Days》は、ベルファスト出身のSF作家であるボブ・ショウによって1966年に書かれた短篇から引用している。物語の中に登場する、過去の光を遅れて届ける魔法のガラスである〈スローガラス〉という発明品は、それ自身が写真そのもののようである。
《土星の環》は、晩年を東イングランドで過ごしたドイツの作家 W・G・ゼーバルトによって1995年に書かれた書物のタイトルから引用した。脱線と連想を繰り返しながら、ヨーロッパ帝国主義の史実と文学への思索による断片が、イギリスの地を巡礼するゼーバルトの足どりとともに散りばめられ、記憶を想起するような書物だ。
私はこれらの書物を参照し、事物に残された痕跡からその来歴を辿ることを試みた。かつての人々の営みへと想いを馳せ、事物に宿る記憶のようなまなざしを写真によって可視化してみたい。〈スローガラス〉を通してそれぞれの事物が孕む小さな物語と私たちのまなざしが交叉し、新しい物語が紡がれる場となることを願って。
(2020年6月 鈴木のぞみ)
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まなざしの余白
展示空間には、円形のまなざしが浮遊している。窓、眼鏡、ルーペ、カメラ・オブスクラ、望遠鏡、そして人間の双眸……。
それらは何を見てきたのか。鈴木の紡ぎだす空間は、それ自体がカメラの構造を孕んでもいる。そこでは、時間と光に関わる事物のイメージ、形、物語が浮遊しながら連鎖する。
本来、生命も意思も持たないはずの事物が、感光性を与えられ、身体とまなざしを獲得する。客体であったはずのものが主体となる。その透明なまなざし。これらの蒐集された事物を使っていた人々は、すでにこの世界にいない。だが、人とは別の時間を蓄積してきた事物はまだそこに残っていて、かつてそこにあった風景や物語のかけらを写し出し、見る人の感情を揺さぶる。過去の光と影、言葉を写した一片は、人々を果てしない時間の旅に誘う。空間を訪れた人々の間で共有されながら、その内面で個々に変化する物語。小さき事物のまなざしの余白は、見えざるイメージと物語で満ちている。
死者、生者、事物、空間、時間、光、あらゆるまなざしと記憶が交錯する場で、私たちはその中の一粒となり、��体ともなるのだ。
カトウチカ(Unknown Series キュレーター)
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鈴木のぞみ SUZUKI Nozomi
1983年 埼玉県生まれ。東京藝術大学大学院 美術研究科 博士後期課程在学中。何気ない日常の事物に潜む潜像のような記憶の可視化を、写真の原理を通して試みている。現前しているが不在であるという性質を持つ写真を事物に直接定着することで、写真に触覚的な身体のようなものが付与され、過ぎ去りゆく時をいまここに宙づりにする。近年の主な展示に「あした と きのう の まんなかで」(はじまりの美術館、2019)、「MOTサテライト2018 秋 うごきだす物語」(清澄白河、2018)、「無垢と経験の写真 日本の新進作家vol.14」(東京都写真美術館、2017)、「NEW VISION SAITAMA 5 迫り出す身体」(埼玉県立近代美術館、2016)など。受賞歴多数。平成30年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修。
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梅津元 UMEZU Gen
埼玉県立近代美術館学芸主幹。専門は芸術学。同館での主な企画(共同企画を含む)に「DECODE/出来事と記録ーポ���ト工業化社会の美術」(2019)、「版画の景色 現代版画センターの軌跡」(2018)、「生誕100年記念 瑛九展」(2011)、「アーティスト・プロジェクト:関根伸夫《位相ー大地》が生まれるまで」(2005)、「ドナルド・ジャッド 1960-1991」(1999)、「<うつすこと>と<見ること>ー意識拡大装置」(1994)など。ギャラリーαMでの企画に「トランス/リアルー非実体的美術の可能性」(2016-17)がある。美術手帖や展覧会カタログなどに寄稿多数。
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<Unknown Image Series no.8 展覧会>
未知のイメージを創出する
イメージが持つ力と本質を探り、未知のイメージを創出する。
この世界においては、日々膨大なイメージが生まれては消えていくが、ときに稀有なイメージが出現する。今回の参加アーティストは、三田村光土里、横山奈美、鈴木のぞみ、山元彩香、庄司朝美の5名。連続する個展の形式をとる。各回のトークイベントとテキストのゲストには、光田由里、梅津元、飯田志保子、中村史子、中尾拓哉らを招く。 シリーズの終了後にはバイリンガルの記録集を制作し、本というメディアにおいても新たな表現の展開をはかっていく。
女性たちがつくるイメージ
Unknown Imageのシリーズは、イメージをテーマに、今、注目すべきアーティスト一人一人の作品とその世界を深く掘り下げ、その可能性をさらに見出していく場でもある。今回は、はからずも全員が女性アーティスト��なった。
初回の山元彩香は、言葉の通じない国で神秘的なまでの美しさと暴力性をもつポートレートを撮影する。被写体の名前や意識すら剥ぎ取り、空の器にしようとしても残るものとはなんなのか。鈴木のぞみは、写真や時間の原理の静かな探求者である。生命なき事物に「視線」と「記憶」を出現させ、写真に身体のようなものを与える。横山奈美は、絵画の大きな歴史と私的な小さな歴史を交錯させ、日常の取るに足らないものたちの美しさや、明るく輝くものの背後にある存在を描き出す。庄司朝美の描線は、舞台のように見る人を引き込む物語性と、生命と死のエネルギーに満ちた身体的絵画空間をつくり出す。三田村光土里は、このシリーズではもっともキャリアの長いアーティストである。ごく私的なイメージや言葉の数々は、写真、映像、オブジェ、ドローイング、インスタレーションとなるが、それらは個人の物語やアートの枠組みを越えて普遍性を帯び、見る人の心を捉えて離さない。そして、ゲストは性別や年代は幅広いが、いずれも芸術の発生の現場において、極めて優れた批評の言葉を紡いできた方々である。
美術史において、かつて周縁の存在であった女性アーティストたちは、今、最先端にいる。彼女たちがつくるイメージはどのようなものなのか。なぜそれを生み出さねばならなかったのか。参加者の出自やキャリア、テーマ、歴史や現在の状況との向き合い方、その目指すところも様々である。だが、彼女たちの存在と彼女たちがつくるイメージは、それぞれに強く鮮やかだ。その未知のイメージは見る人を深く静かに揺るがし、世界に多様な変化を生み出す力ともなっていくだろう。
カトウチカ
<Unknown Image Series no.8 今後のスケジュール>
#3|庄司朝美 [会場/会期]未定
ゲスト:光田由里(DIC川村記念美術館学芸員) *開催を予定していたHIGURE 17-15 casですが、新型コロナウイルス感染症を考慮した上、当面の間休廊することとなりました。新しい会場と会期が決まり次第、発表いたします。
#4|横山奈美 [会場]void+ 2021年5月(予定) ゲスト:飯田志保子(キュレーター)
#5|三田村光土里 [会場]HIGURE 17-15 cas 2021年(予定) ゲスト:中尾拓哉(美術評論家)
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Unknown Image Series no. 8 #2 “Light of Other Days – The Rings of Saturn,” an exhibition of work by Suzuki Nozomi, will open at void+ on July 31. In this second exhibition in the series, Suzuki endeavors to render visible by means of photographic principles the memories, akin to latent images, that dwell in mundane, everyday objects. These works may be calm and understated, but their unique structure, richness, and expansiveness, which together capture the essence of photography, mean they are sure to fire the viewer’s imagination.
Recent years have seen Suzuki present work in major museums and other venues around Japan, including the Tokyo Photographic Art Museum, Museum of Modern Art, Saitama, and MOT Satellite, and last year she also spent time in London and Belfast on a POLA Art Foundation overseas study grant. This exhibition inspired by the antique spectacles, portholes and similar objects Suzuki encountered during her stay in the UK, plus books by Belfast sci-fi writer Bob Shaw, and the German author W.G. Sebald, who traveled around Britain, will be her first solo show since returning to Japan.
In a first for the Unknown series, there will also be an email interview* with the artist, courtesy of Umezu Gen, curator at the Museum of Modern Art, Saitama. A transcript of the interview will be posted at a later date on the void+ website, as an informative accompaniment to the exhibition.
*We regret the scheduled talk event has been cancelled as a measure against COVID-19 transmission.
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<Exhibition>
■Title: Unknown Image Series no.8 #2 SUZUKI Nozomi “Light of Other Days-The Rings of Saturn” ■Exhibition Period: 2020.7.31(fri) — 8.21(fri) 14:00-18:00 ■Email Interview: SUZUKI Nozomi + UMEZU Gen(Curator, The Museum of Modern Art, Saitama / Art Studies) ■Venue: void+ 3-16-14, 1F, Minamiaoyama, Minato-ku, Tokyo ■Closed: Sundays, Mondays and holidays ■Inquires: [email protected]
Organized by void+/ Unknown executive committee Curated by KATO Chika In cooperation with rin art association / Pola Art Foundation
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About “Light of Other Days – The Rings of Saturn”
During my time in the UK, I mused on the idea of revealing latent images of objects that have served to expand the human gaze, in the context of the vernacular culture of Britain since the Victorian era, a period in which the nation’s development coincided with the dawn of photography.
The title of the exhibition, “Light of Other Days,” is taken from a short story written by Belfast sci-fi author Bob Shaw in 1966. The magical “slow glass” of the story, an invention that delivers delayed light from the past, could for all the world be photography itself.
“The Rings of Saturn,” meanwhile, is borrowed from the title of a 1995 work by German author W. G. Sebald, who spent his later years in the east of England. Sebald’s English pilgrimage is accompanied by scattered snippets of thought; meditations on the true history of European imperialism, and on literature, laced with digressions and connections, as if recalling memories.
Using these works for reference, I attempted to trace the history of objects from the marks left on them. Turning my thoughts to the endeavors of past people, my aim is to use photography to render visible the memory-like gaze that dwells in objects, in the hope that through “slow glass” the little narratives filling each of these objects will intersect with our gaze, and create settings for the spinning of new stories.
(SUZUKI Nozomi, June 2020)
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A blankness of gaze
Circular gazes—windows, eyeglasses, magnifiers, camera obscura, telescopes, and pairs of human eyes—float in the gallery space.
What have they seen? The very space spun by Suzuki also harbors the structure of a camera, images, shapes and narratives of things related to time and light, floating and forming links therein.
Things originally devoid of both life and thought are given photosensitivity, and acquire body and gaze. What should be objects, become subjects, all clear gazes. The people who used these collected items are no longer of this world. Yet, accumulating a different time from humans, they remain, describing pieces of the landscapes and narratives once there, and stirring complex emotions in those who see them. Fragments portraying the light and shadow, the words, of the past, invite people on an endless journey through time. Stories are shared among those who visit the space, each changing within each visitor. The blank gaze of these small items is suffused with unseen images and narratives.
In a place where dead and living, objects, space, time, light, all manner of gazes and memories intersect, we constitute just another tiny piece, and also, the whole.
KATO Chika (Unknown Series curator)
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SUZUKI Nozomi
Born 1983 in Saitama, Japan. Currently in the doctorate course of Intermedia Art at Tokyo University of the Arts. Suzuki Nozomi attempts to visualize, through the principles of photography, the memories resembling latent images submerged in innocuous everyday objects. Fixing photographs, which have the characteristic of being present yet absent, directly to objects, she assigns photographs something like a tactile body, suspending passing time in the now. Recent group exhibitions include “In the middle of tomorrow and yesterday” (Hajimari Art Center, 2019), “MOT Satellite 2018 Fall: To Become a Narrative” (Kiyosumi-Shirakawa, 2018), “Photographs of Innocence and of Experience: Contemporary Japanese Photography vol.14” (Tokyo Photographic Art Museum, 2017), and “New Vision Saitama 5: The Emerging Body” (The Museum of Modern Art, Saitama, 2016). Among a number of other awards, she was recipient of the POLA Art Foundation Grant for Overseas Research in 2018, under which she studied in the UK.
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UMEZU Gen
Curator, The Museum of Modern Art, Saitama, specializing in art studies. Exhibitions he has organized/co-organized at MOMAS include ”DECODE / Events & Materials: The Work of Art in the Age of Post-Industrial Society” (2019), “A View of Prints: Trajectory of the Gendai Hanga Center” (2018), “100th Birth Anniversary, Q Ei” (2011), “Artist Project: Toward the Emergence of Sekine Nobuo’s Phase – Mother Earth” (2005), “Donald Judd 1960–1991” (1999), and “Visualization in the End of the 20th Century” (1994). He also organized as guest curator the Gallery αM series “Trans / Real: The Potential of Intangible Art” (2016-17). He has contributed a great number of essays to the art magazine Bijutsu Techo, as well as to art catalogues and books.
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<Unknown Image Series no.8 exhibitions>
Creating unknown images
Exploring the power and essence possessed by images, to create unknown images.
A vast number of images are generated every day in this world, only to vanish, but just occasionally, some extraordinary images do emerge. The artists in this eighth Unknown exhibition are Mitamura Midori, Yokoyama Nami, Suzuki Nozomi, Yamamoto Ayaka, and Shoji Asami, who will stage consecutive solo shows. Those serving as guests for the talk events for each of these shows, and providing the texts, will include Mitsuda Yuri, Umezu Gen, Iida Shihoko, Nakamura Fumiko, and Nakao Takuya. After the series is finished a bilingual document will be produced, thus extending the exhibition into another form of expression: that of the book.
Images made by women
The Unknown Image series is also an opportunity to delve deeply into the individual work of some of today’s most noteworthy artists and their worlds, identifying further possibilities for each. This time, albeit not by design, all the artists are female.
Yamamoto Ayaka, featured in the first of the exhibitions, travels to countries where she does not speak the language, and takes portrait photographs suffused with a beauty and violence verging on the mystical. What is it that remains even when everything is stripped from her subjects, down to their names and consciousness, in an attempt to turn them into empty vessels? Suzuki Nozomi is a quiet explorer of the principles of photography and time. Endowing non-living things with a “gaze” and “memory” she gives her photos something like a physical body. Yokoyama Nami blends the vast history of painting and small personal histories to depict the beauty of everyday, insignificant things and what lies behind the bright and shiny. Shoji Asami’s lines create a narrative quality that draws the viewer in like a stage, and a corporeal painterly space suffused with the energy of life and death. Mitamura Midori is the artist in this series with the longest career. Her many very personal images and words are presented in photographs, videos, objects, drawings and installations, that go beyond individual stories or the confines of art, taking on a universal quality that irrevocably captures the heart of the viewer. The guests, meanwhile, are a varied lineup in terms of age and gender, but all individuals on the frontlines of art creation, of superb critical talent.
Once a marginal presence in art history, female artists are now at its cutting edge. What kind of images do these artists make? Why have they felt the need to produce them? The artists participating in these exhibitions have different origins and career trajectories, different ways of engaging with their themes, with history and current circumstances, and different aims. Yet their presence, and the images they create, are without exception strong and vibrant. Their unknown images will quietly shake the viewer to the core, and likely serve as a force for many types of change in the world.
KATO Chika
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<Unknown Image Series no.8 exhibitions schedule>
SHOJI Asami Venue and period: TBD Guest: MITSUDA Yuri (Curator, Kawamura Memorial DIC Museum of Art) *HIGURE 17-15 cas, where the exhibition was to be held, is closed for the time being in light of the COVID-19 pandemic. The new dates and venue for the show will be announced as soon as they are determined.
YOKOYAMA Nami @ void+ May 2021 (TBD) Guest: IIDA Shihoko (Curator)
MITAMURA Midori @ HIGURE 17-15 cas 2021 (TBD) Guest: NAKAO Takuya (Art critic)
写真:森政俊 2枚目の舷窓の写真:鈴木のぞみ
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ネスターゲームズ(nestorgames)について その4
この記事は ボドゲ紹介 Advent Calendar 2020 の10日目の記事です。前日はリアルでも交流のあるキヌさんの記事でした。最近は九州でのモルック普及にも精力的に活動されてますね。
さてこのAdvent Calendarには2016年からの参加で今回が5回目。毎度毎度のnestorgames紹介です。
nestorgamesはアブストラクトゲーム (超ざっくり言うとテーマ性ほぼゼロ&運要素ゼロのゲーム、将棋やオセロなど) を中心にリリースしているスペインのパブリッシャー(メーカー)です。
nestorgamesの代名詞と言えば、下の写真中央にもあるペンケース型で統一されたケース。1ケース1ゲームのコンパクトさで、箱つぶれを気にせず鞄に放り込んでどこでもプレイできる優れものです。 この形以外にも写真左にある体積4倍のビッグケースや、巾着袋がそのまま盤面になったりするバッグタイプなどもあったりします。

2年前から日本のショップで正式に取り扱いが始まり、今年は全国流通にも乗ったので見かける機会がさらに増えました。といっても何それ?という方は多いと思います。興味を持たれた方は過去の記事 (その1、その2、その3) も見てみてください。
ちなみに日本で直接取り扱われているのは、バネストさん(名古屋)、サニーバードさん(長崎)、ヒカリゲームズ堺さん(堺)、アグレットさん(福岡)、Jelly Jelly Cafeさん(全国) ですね。ジェリカフェさんから卸で置かれているショップもあって、東急ハンズなどにも置かれていたみたいです。 ここで取り扱われていないゲームは公式サイトで注文できます(到着まで1~2ヶ月はかかりますが)。
※2020/12/10現在、COVID-19の影響で材料が手配できないらしく、一時的に公式サイトのカタログからゲームが大幅に無くなっています。早く解消されるといいのですが今は待ちましょう。
ではようやく紹介に入ります。ルールや勝ち方が分かりやすいビギナー向けから、一見すると何をしたら勝ちにつながるのか分からないゲーマー向けまで色々と挙げてみます。
カバとワニ (Hippos & Crocodiles)
4 (Four)
ブリンク (Blinq)
ディヴォッ�� (DIVOC)
エクシット (Exxit)
アライアンス (Alliances)
グザッツ (xats)
フィレンツェ (Firenze)
スラカルタ (Surakarta)
ミツドモエ (Mitsudomoe)
カバとワニ (Hippos & Crocodiles)

さてさて最初はやっぱりビギナー向けがいいですね。
各自が1種類の動物(タイル)を担当してそれを交互に置いていき、自分の動物を置くスペースがなくなったら負け。ルールのシンプルさはnestorgames堂々第1位。
各自、自分のタイルの形が決まっているので、自分だけしか置けないスペースをいかに作っていくかがポイントです。
小さい子と一緒に遊んで和むもよし、大人同士でひたすらイヤラシい手を打ち合うもよしです。
写真は今年出た3Dプリント版で、フルセットには追加の動物、色々なボード、障害物なども付いてきます。
このタイルが地味に良くて、適度に抽象的なデザインのうっすら2層構造。ずっと触っていたくなる感じです。実物のボードゲームならではのプラスアルファを感じることができますね。
4 (Four)

もうひとつビギナー向けを。
4色×4形状のタイルを4つの配置ルールで置いていくという4だらけゲームで、これも目的は相手を手詰まりにさせるだけ。
配置ルールは
既存のタイルに隣接させること
相手が今置いたタイルと色も形も違うこと
同じ色や形のタイルに隣接させないこと
9×9マスに収まること
という1分で説明が終わるシンプルルールです。
手なりでプレイしてもまあOKなんですが、中盤以降に相手の残りタイルを見ながら先々の自分の逃げ道を確保しようとすると、結構考えどころが出てきて面白くなります。
1プレイも短いし、サクッとプレイしてみてはどうでしょう?
ブリンク (Blinq)

お次は赤と黒のツートーンカラーがどことなく和を感じさせるコレ。
1人が赤、もう1人が黒を担当し、上から見て自分の色の対辺をつなげたプレイヤーの勝ち。いわゆるコネクションゲームです。
置いていくのは自分の色と相手の色が対になっているたった1種類のタイル。nestorgames通の方なら「あーあるある」となるパターンのやつですが、このゲームはそれを立体のピラミッド状に置いていきます。
相手を利さずに自分の対辺をつなげるのが悩ましく、上に置かれてルートが潰されることも加味しながら置いていく必要があります。
プレイしてみると盤面がコンパクトでスクエア型ということもあって案外分かりやすく、幅広い人にオススメです。
コネクション系と言えばヘックス(Hex)や最近日本語版が出たツイクスト(TwixT)、nestorgamesで言えばコンヘックス(ConHex)などがありますが、同ジャンルのそれらに比べるとかなり取っつきやすい部類ではないでしょうか。
写真にある4×4の上級版として5×5版もあります。バッグの片面が4×4、もう片面が5×5の盤面になっていて完全上位互換なので、コネクション系が好きな人は初めから上級版を入手した方がいいでしょうね。自分も最初4×4を買いましたが、面白かったのですぐ5×5にアップグレードしました。
ディヴォック (DIVOC)

COVID-19によるロックダウン中に作られ、ソーシャルディスタンスと逆行する勝利条件から、タイトルはCOVIDの逆読みです。
手番では1個のピラミッド(重なっている場合は一番上だけ)を縦横の直線上にあるマスに移動させます(空いていても空いていなくてもOK)。手番終了時に上から見て自分のピラミッドが縦横につながる1集団になっていれば勝ち。
これもルールは超シンプルではありますが、手番を行うたびにどんどん終了へ向かっていくこれまでのゲームと比較すると、移動によって相手のピラミッドが解放されたり、つながっていた集団が分断されたりということがあるので若干先が読みづらいゲームです。思い通りにプレイするには一工夫必要という意味では少しだけ脱ビギナーくらいの人向けかな。
エクシット (Exxit)

ここらで結構難易度高めのゲームに行ってみますよ。
このゲームでは、プレイヤーたちはヒンドゥー教のシヴァ神が持つ相反するパワーになりきり、破壊のダンスと天地創造によって外宇宙へ進出しながら世界を構築し、最終的に世界に浮かぶ島々をより支配しているプレイヤーが勝利します。
ん?何が何やらさっぱり? いやいやよく見てください。テーブルが宇宙、配置されたタイル全体が世界、同じ色で連続しているタイル群が島と思えばほら、見えてきますよね? 見えてきませんかそうですか。では皆さん想像力をフルに発揮して、頑張って「自分たちは世界を造ってるんだ!」と思い込んでください。
じゃ、概要です。 赤プレイヤーと銀プレイヤーに分か��、自分のディスクを配置・移動したり(=破壊ダンス)、盤面の外側(外宇宙)にあるディスクを自分のタイルに置き換えたり(=世界の拡張)して、タイルが全て配置されたらゲーム終了。 各自の一番広い島(タイル群)は2点、それ以外の島は1点で、得点の高いプレイヤーの勝ちです。
このゲームは一筋縄では行きませんよ。手強くさせているのが、特定の条件を満たすと強制的に発生するマンカラ移動。条件に一致したら、たとえやりたくなくても道中にディスクをポトポト落としながら移動して手番終了です。
これが発生しなかった場合に限って、自分のディスクを置いたり、2タイル以上に隣接する外側のディスクを自分のタイルに置き換えることができます。ちなみにタイルの置き換えは連鎖反応を起こすので、一気に自分の島が拡がったりします。
基本的に自分の行動で直接島を拡げることはできず(普通は相手に乗っ取られるので)、相手の強制移動を誘発させた後の自分の手番で島を拡大するというのが、このゲームの取っつきにくい点です。しかし、相手の動きをうまくコントロールして大量に自分のタイルを配置できたときは爽快ですよ。
相手をコントロールして間接的に点を取っていくプレイ感はGIPF projectのゼヘツ(ZÈRTZ)に似ており、このゲームは島が崩れていくゼヘツと違って島が次々拡がっていくことから一部で逆ゼヘツと呼ばれているのも納得です。
好き嫌いは分かれると思いますが、ゼヘツが好きな方はぜひプレイしてみてほしいですね。
アライアンス (Alliances)

手前で紹介したブリンクと同じコネクション系ですが、こっちは中々ややこしいゲームです。コネクション系に慣れ親しんだ人以外にはあまりオススメできません。
1手番に1個ずつディスクを置いていって対辺をつなげるというヘックス(Hex)ベースのゲームなんですが、このゲームには自分の色というものがありません。上の写真は3人プレイではなく、あくまで2人プレイなんですよね。
コネクション系としてはそれだけで「え?」という感じなんですが、さらに各対辺はその色以外にもうひとつ別の色(同盟色)を一緒に使ってつなげることができ、その組み合わせが自分と相手で違います。手番ではどの色のディスクを置いても構わず、先に対辺を2色つなげた方の勝ち。ヘックスを知っている人なら「な・・・・なんだってー!!」となるところです(なってください)。
上の写真では、手前側のプレイヤーはオレンジと緑の2色でオレンジの対辺をつなげますが、奥側のプレイヤーがその2色でつなげるのは緑の対辺です。別の見方では、対辺と同じ色のディスクはどちらのプレイヤーのものでもある(共有色)とも言えます。
相手を利することがないようになるべく対辺の色ではなくその同盟色を置こうとしますが、一方でそれは60°回転した辺から見ると共有色(あるいは相手の同盟色)になるわけだから・・・??? 頭が混乱してきます。
二叉の配置や離れて攻めるといったヘックスの基本はここでも有効かつ大前提ではあるんですが、この独特の感覚に悩むこと間違いなし!
ヘックスに自信がある人にこそ試してほしいゲームです。
グザッツ (xats)

さて、今度は小粒ながらピリッとしたこのゲームを。1タイルが親指の爪くらいでケースも手の甲+αくらいしかない、オインク小箱もビックリのミニマムコンポーネントです。
あ、でもアブストラクト好きの人じゃないと「んー、よく分からん、もういいや」で終わりそうなゲームなので、出す相手は選びましょうね。
そう前置きしつつルール説明です。各自トゲのある独特のタイルをもってスタートし、手番でやることはタイルの配置またはスタックの破壊です。
配置:手持ちのタイルを場のスタックに乗せます。ただし、スタックの一番上にあるタイルよりトゲが少なく、かつ全てのトゲがそのタイルからはみ出ない場合にしか乗せられません。どのスタックにも乗せられない場合はテーブル上に配置します(1段目)。
破壊:自分のタイル1個を破棄することで、そのトゲ数と等しい高さのスタックを破壊できます(トゲ3つを破棄したら3段のスタックを破壊)。破壊されたスタックのタイルは持ち主に戻ります。
ややこしいのが勝利条件で、「各スタックの一番上にある自分のトゲの合計数が、手持ちのタイル数と一致したら勝ち。手番開始時に手持ちがないなら負け」です。文章を見ただけでは何をすれば勝利に近づくのかよく分かりませんね。実際プレイしてみても多分同じ感想だと思います。
しかーし!ある程度アブストラクトに慣れている人なら何度かプレイすると「あーなるほどなるほど」となって、相手がどのタイルを置いても必勝する形に持っていく方法が見えてくるから不思議。そうなれば中々面白いハンドマネジメントゲームだと思います。
1プレイは短いですし、1回やって「ふーん、なんか微妙だね」で終わらせるのはもったいないので、何度か連続でプレイしてみてもらいたいですね。
フィレンツェ (Firenze)

しばらくカオスなゲームが続きましたが、ここでホッと一息、見た目もポップな2020年新作、フィレンツェです。
このゲームは2~3人用で、各プレイヤーは1色を担当して3種類あるタイルのいずれかを置いていきます。タイルは必ず2色で構成されているため、少なくとも1色は自分以外の色も置くことになります。
手番順にタイルを置いていくのですが、置くタイルは3種類 (赤+白、白+緑、緑+赤) のどれでもOK。全てのタイルが置かれたらゲーム終了で、縦横に3マス以上つながったグループの数が一番多いプレイヤーの勝ちです。
当然、全員自分の色をつなげようとするのですが、自分の色は有限ですし、3マス以上はどれだけつなげても点数が変わらないため、なるべく3マスちょうどでグループを作りたいところです。
しかし、そうは問屋が卸さない! 自分の色で任意の色の1マスを両側から挟むと、その1マスをピラミッドで潰すことができます(これをランプレドットと言います)。なので、ケチって3マスだけにしていたら1マス潰されて得点対象外になってしまうということが起こり得ます。
また、自分の色のタイルがなくなったら後は他のプレイヤーにいいようにされてしまうため、誰の色のタイルを消費していくかというのも重要です。
そのあたり含めた駆け引きが面白く、「このタイルでグループを作りたいけど、そうするとこの後でランプレドットされるし、でもこっちのタイルだとあいつの色の残数が多くなるし…」といったジレンマが楽しいです。
幅広くオススメできるゲームかなと思います。
スラカルタ (Surakarta)

今度は捕獲ルールがかなり独特なインドネシアの古典ゲームです。
ここまで紹介したゲームに比べるとだいぶアッサリした見た目のゲームです。ジェリカフェさんが日本で扱うという情報を見たとき、正直「え?売れそうなゲームなら他にたくさんあるのになぜコレを!?」と思いました、はい。
ゲームの目的は相手のディスクを全て捕獲(除去)すること。手番では自分のディスク1個を縦横斜めに1歩移動させるか、相手のディスク1個を捕獲します。
で、問題の捕獲ルールです。 ボードの線に沿って自分のディスクを移動させて相手のディスクに着地させることで捕獲するのですが(極々普通)、四隅にある丸いループを少なくとも1回は通る必要があります。他のディスクは飛び越えられません。そして、ループを何回通ろうがどこまで進もうが、最後に相手を捕獲できるならその捕獲移動はOK、というのがこのゲームの特徴です。
実際やってみると分かるんですが、ボード上をディスクがグルングルン回ります。そして予想外の方向から相手のディスクが飛んできて捕獲されます。前にいたはずの敵にいきなり後ろから切られた、みたいな。この感じは中々他のゲームにない気がしますね。
ミツドモエ (Mitsudomoe)

最後にもう一つ2020年の新作です。デザイナーの山本光夫さんはLOGY GAMESとしてアブストラクトゲームを多数制作されている方で、その山本さんがnestorgamesから初めてリリースされたのがこのゲーム。2~4人用。
隅にある自分の色のボール3個を反対側の隅にいち早く移動させれば勝ちです(敗北条件もありますが割愛)。
手番は (1)新たなリングの配置か既存のリングの移動、(2)ボール1個の移動 の2ステップで構成されていて、動かせるのは自分のリング/ボールのみです。ボールの移動先には自分のリングがなければなりません。また、リングを移動させる際は敵のリングに乗せることができます(乗っかられたリングは動けなくなります)。
ポイントはボール移動時のジャンプルール。敵味方関���なく、間にボールがあれば何個でも飛び越して移動できます。当然1歩ずつ進むよりも効率がいいので積極的にジャンプしていくべきなんですが、飛び越すボールに敵のボールがある場合、その敵ボールを同色の空きリングに吹っ飛ばす(移し替える)必要があります。それができなければ飛び越せません。
別の言い方をすると、自分のリングをボードに投入すると移動先が増えるので有利と思いきや、吹っ飛ばされる先も増えてしまう(ゴールから遠のきやすくなる)ということでもあります。んージレンマ。
でも吹っ飛ばし先がゴールに近づく位置のリング1つしかなかったら?勘の良い方は気付かれたと思いますが、吹っ飛ばされたら逆に前へ進めることになります。そうなれば相手は安易に飛び越えることはできなくなります。うまい。
言葉で面白さを伝えるのが中々難しいんですが (まぁアブストラクトは大体そうですが…)、相手を利用して一気にゴールまで近づいたり、リングとボールの位置関係で逆に妨害したりと、攻防一体の動きが面白いですね。
ルールにはないですが、1人で2色担当する2人プレイも色々な作戦が取れて個人的にアリだったので、もし入手された方は試してみてください。
おわりに
今年も10個のゲームを一挙紹介してきましたが、やっぱり書くのが大変でしたね(毎年言ってる)。
この記事を読まれた方が興味を持って発信してくれれば日本に入ってくるnestorgamesも増えて、nestorgames好きが増えるかも?という淡い期待を抱きつつ、またどこかで紹介していければと思います。
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『言語伝承と無意識――精神分析としての民俗学』 岡安裕介
近刊(2020年4月5日 刊行予定)
四六判・上製・396頁
発 行 洛北出版
装 幀 洛北出版 編集
無意識、過去の生活の影の如きもの――。
「心はいかに伝承されるのか」、「��の世代間の伝達の仕組みとは」……。 柳田國男、折口信夫、フロイト、レヴィ=ストロース、ラカンを経て析出した「言語伝承の図式」を手がかりに、日本文化に通底する特性が、本書において、鮮やかに構造分析されている。
ためし読みできます。 「ためし読み」のサイト。

目 次
序 論 ・無意識の構造 ・ 日本文化を見通す民族学、あるいは社会学的視点 ・ ランガージュへの視線 ・ 民族学から精神分析へ ・ 日本文化を見通す精神分析的視点 ・ 日本文化を見通す民俗学的視点 ・ 本書の構成について
第1章 精神分析と日本民俗学との思想的交錯 ・ 精神分析から民俗学へ ・ 無意識に位置する心意現象 ・ 民族心理学としての精神分析 ・ 無意識伝承と精神分析 ・ 心理学としての民俗学 ・ 集団的な心理の伝承性 ・ 無意識の描出方法
第2章 心はいかに伝承されるのか ・ 柳田國男の夢分析 ・「広遠野譚」で語られた夢 ・ 心に刻まれた固有信仰 ・ 心理学の批判的継承 ・ 神話への三筋の道 ・ 神話へのもう一筋の道 ・ 無意識の感化
第3章 柳田國男から折口信夫へ受け継がれしもの ・ 言語論的民俗学の展開 ・ 民俗学の研究目的 ・ 柳田國男の方法論 ・ 生活の古典としての民俗 ・ 起原としての古代信仰 ・ 民俗に通底する古代論理 ・ 民俗学から構造人類学へ
第4章 構造人類学の導入 ・ 構造人類学の方法論 ・ 言語伝承の図式 ・ 「天」の図式 ・ 「国」の図式 ・ 共同体の連結 ・ 言葉と翻訳者 ・ 口頭伝承の特性
第5章 魂の贈与論 ・ マナの交換 ・ デュルケム + モース理論 ・ マナをめぐる思想的系譜 ・ マナイズムとしての産霊 ・ 大嘗祭考 ・ 産霊を基盤としたトーテミズム ・ 剰余としてのマナ
第6章 日本という言語空間における無意識のディスクール ・ 「みこと」の交換 ・ エディプスの三角形 ・ 幻想の系譜 ・ 日の神の系譜 ・ 父を包み込む効果 ・ 構造化の方向性 ・ 永遠の翻訳
第7章 貴種流離譚考 ・ 回帰する物語 ・ 発生への問い ・ 古代人の世界観としての古神道 ・ 「まれびと」と「神の嫁」の物語 ・ 「神の嫁」と「神の子」の物語 ・ 発生の原因としての言語伝承 ・ ディスクールから生成する主体の物語
結 論 ・ 本書を振り返って ・ 交叉する視線 ・ 結び
参考文献/ あとがき/ 索引



* * *
岡安裕介 Okayasu Yusuke 1976年生。北海道大学文学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都大学人文科学研究所及び国際高等教育院非常勤講師。専門は精神分析、民俗学。論文に、「『死者の書』に描かれた幻想――千と一体の仏像と日本人」(2019年、『I. R. S. ジャック・ラカン研究』18号)など。
* * *
本書が対象としているのは、あくまでも「現代」の世代間伝達の仕組み(論理)です。言葉の交換という側面から、西欧文化との構造的な差異を明らかにしつつ、現代日本を分析しております。本書の欧文タイトルは、「The Unconscious, the Shadows of the Past Life: A New Method of Psychoanalytic Anthropology」です。
ためし読みできます。 「ためし読み」のサイト。 「版元ドットコム」のサイトもご参照くださいませ。 このサイトから書影画像や書誌データをダウンロードしていただけます。



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ミニ講座 第14回 「ぼろぼろの草子」
暮露と文学 其の三!
「ぼろぼろの草子」で暮露の実体を探る!
今回もお二方の論文を参考にさせていただきました。ですのでほとんど論文の解説です。恋田知子氏の本には貴重な奈良絵本の写真まで載ってます。論文を公開してくださっている恋田氏、保坂氏の論文を残して下さった山田氏にまずは感謝です。
「17世紀における虚無僧の生成」 保坂裕興
「ぼろぼろの草子」考 宗論文芸としての意義 恋田知子

因に近年、主��中世史研究の立場から暮露の実態解明の一助として色々な研究者から言及なされている。
細川涼一著「ぼろぼろ(暮露)」『中世の���分制と非人』1994年
原田正樹著「放下僧・暮露に見る中世禅宗と民衆」『日本中世の禅宗と社会』1998年
黒田日出男著「ぼろぼろ(暮露)の画像と『一遍聖絵』絵画史料の可能性を求めて」1991年
さて本題!
【ぼろぼろの草子】(1232年頃)とは、
明恵高弁(みょうえこうべん)(鎌倉時代前期の華厳宗の僧。京都栂尾 とがのおの高山寺開山)が書いたとされる。1232年没した遺言によって披見(ひけん)が禁止されていて1338年にたまたま発見されたといわれている。
ネズミが袋を齧ったためとも言われています。ちょうど「ぼろぼろの草子」が書かれてから100年後に発見されたんですね。今からで言うと、明治時代のものが発見されたような感じですね。
「読むな」と書いたものを死後残すのは一体何の為なのでしょうか??? それとも生きてるうちに誰かに読まれたら困るから、書いておいて忘れて死んじゃったとか???
恋田氏によると、現在のところ古写本はなく、すべて近世以降のものだそうですが、写本、版本は大学の図書館、国会図書館、個人蔵含め、何冊かあり、題名も「暮露暮露艸紙」「古今残葉」「柿袋」「空花論」「観音化現物語」「明恵上人革袋」などまちまちです。
尚、蓮華坊は保坂氏、蓮花坊は恋田氏と、漢字が違います。

(明恵上人)wikipediaより
物語は、都の油売女が、「見めあ��き事たとゆべきなき」虚空坊と、「たまのごときなる」蓮華坊という対照的な二男児を生んだが、母没後に破産し、兄虚空坊は暮露に、弟蓮華坊は念仏者になり諸国を遊行行脚した後、浄土宗と天台・禅系統の教義に関する問答を交わし消え去るという物語で、兄弟は大日、阿弥陀の化身であったと結ぼれるものである。内容の大半は問答形式で暮露が念仏者を論破していく様が描かれ、最後の部分でそれは「玄妙殊勝(優れている)の法門」であり、暮露の本地は「大日如来」であると結ばれている。
虚空坊が有様たとふべき事なし。かみはそらに生あがり、色くろく、たけたかく、誠に夜叉鬼王のごとく、悪人をころすこと数をしらず。(中略)彼の虚空坊の長さは七尺八寸。力は六十五人が力、絵かき紙衣に黒袴きて、一尺八寸の打刀をさし、ひるまきの (1) 八角棒を横たへ、一尺五寸のたかあしだはきけり。同様なる暮露々々三十人引具(ひきぐす)して諸国を行脚するに、見聞く人惶(おそ)れて、かりそめにもゆきあはんといふものなし。しかれどもひがごと (2) せず、夜はふすまを引かつぎ座禅するなり。東西南北をのこさず一見し、五逆十悪三宝誹謗のものをみては我敵よと心得て打殺しに捨てにけり。善をなすものをば是非をいはず又けんどん (3)のものには布施の心を示し、瞋恚(しんい・怒り)のものには慈悲の心をふくめ、愚癡(ぐち)のものには智慧をさづけ、驕慢者(きょうまん)には恭敬の心を教へ、放逸(なまけること。 仏道に励まないこと)の者には摂心(散乱する心を一つに摂むる)をしらしめ、懈怠(ケタイ)の者には精進戒を授け、破戒の者には持戒を授く。
(七尺八寸は236センチ!デカい!そして高下駄一尺五寸 45センチの高足駄はいくらなんでも高すぎるだろう!とつっこみたくなります。)
【ひるまき】柄や鞘の補強・装飾目的で表面に螺旋状の模様が蛭が幹ついたようにみえることから。平安時代から幕末まで。
【ひがごと】道理に合わないこと
【けんどん】ケチ、思いやりが無い
五逆十悪三宝誹誘→とにかくものすごい悪い��ツで仏教心のない人のこと。
【五逆】五つの最も重い罪
【十悪五逆】ありとあらゆる悪行
【三宝】とは、仏教における「仏・法・僧」と呼ばれる3つの宝物を指し、仏陀と法と僧のこと。この三宝に帰依し、その上で授戒することで正式に仏教徒とされる。

恋田知子著「仏と女の室町・物語草子論」より
「観音化現物語」1678年刊 柳沢昌紀氏蔵
(こんな貴重な絵が存在したとはこれを見つけた時は驚きました。暮露、そのままの通りの絵じゃん!ひるまきの八角棒振り回して念仏坊主を追いかけてる!)

(一遍上人聖絵)国立国会図書館より
こちらも暮露。
虚空坊の風体は、黒田日出男氏が指摘された『一遍聖絵』等に見える暮露の姿と一致し、「五逆十悪三宝誹誘の者をみてはわれ敵よと心得て打殺し捨にけり」とする様は、「徒然草」(1330)第百十五段等にみえる放逸無慚の暮露の様相とも重なる。
<虚空坊と蓮花坊の宗論>
兄弟は諸国を遊行した後、三条東洞院で再会する。
鉦を首にかけ、念仏を唱える蓮花坊に対し、虚空坊は「愚療の念仏申がにくさに打殺んと思なり」と述べ、「大小乗は行ずるものの心によれり」、「実の浄土といふは首をふり足を踊り、顛倒するをばいわず。心念無所を浄土といふなり」と蓮花坊の念仏を批判する。これに対して蓮花坊は、虚空坊の主張を認めるものの、「髪は空へ生あがり、紙衣に画かき黒袴に打刀高履ひる���の棒、是何仏弟子の形かや。殊女つれて簾中(れんちゅう・貴婦人)と名付寵様更に心得ず」と、仏法者としてふさわしからぬ風体や妻を伴うことについてただすのである。
このような二人の争論には、顕密側からなされる融通念仏者・禅宗系下級宗教者に対する批判との、方法上の類似が認められる。本作品における宗論は、中世前期に旧仏教側から新仏教に対して盛んに行われた批判を前提とした上で、その批判の論点・内容を巧みに取り込み、虚空坊ら新仏教の下級宗教者たちの問答にすりかえるという構造になっているのである。実際的な記録としてではなく、いわば擬似的に仮構された宗論とすることができよう。
このように「ぼろぼろの草子」は、虚空坊と蓮花坊との宗論という形をかりで、中世前期に盛んになされた旧仏教側の批判とそれに対する反論を擬似的になしてみせたものと見なすことができるだろう。(恋田)
虚空坊・暮露の実体 → <三学>を実践修行する仏教者
三学とは、仏道の修行者が必ず修めなくてはならない最も基本的な修行で、戒学・定学・慧学の三をいう。戒学は、悪を止め、善を修し、戒律を守って規律ある生活を保つこと。定学は、禅定を修して心の散乱を鎮め、心を落ち着かせること。慧学は、その戒学と定学とに基づいて真理を知見し、智慧を獲得することを意味する。
<仏教思想>
御邊は何衆の人ぞ。答云、是大圓覺宗のものなり。
→『円覚経』の宗門=「圓覺宗」の者、つまり唯心論の華厳宗系仏教者であることを表明。この点はこのテクストが華厳宗の明恵に寄託されたこと、本地(本来の姿)が大日如来(毘盧遮那仏)とされたことにも合致している。
因に、
”ぼろ””ぼろぼろ”の語源は彼らが一字金輪��(いちじきんりんじゅ)「ボロン」を連続して誦(しょう)したことによるという。(「七十一番職人歌合・新日本古典文学大系」より)
【一字金輪】…仏様のトップグループを仏頂尊ぶっちょうそんといいます。そのトップグループの頂点に立つのが一字金輪=大日如来です。
深い瞑想の境地に至った如来が説いた一字の真言ボロン(भ्रूं [bhrūṃ])を神格化したものである。
ご真言 一字金輪呪 (ナマサマンダボダナン ボロン)
問云、圓覺宗とは何を行するや。答云、行する事あらば何の圓覺宗とかいはん。圓覺といふは邊際もなし、只我心即如此(かくのごとく)といへり
→またここでは「行」を否定しているが、明恵らは、戒・定・慧の<三学>を堅持したトータルな<行>を行い、定学だけが念仏や坐禅として自立した「行」を採らなかった。(保坂)
「師もなく不思量にして不進不退」と述べている点からも
異類異形の巷間の禅僧として、放下や自然居士らに共通するものと把握できる。(恋田)
【不思量】一切の思量分別を停止すること。考えることの徹底した否定。

(因に私が描いた兄・虚空坊と、弟・蓮華坊のイラスト)
『ぼろぼろの草子』は虚空坊と蓮花坊との宗論という形をかりて、中世前期に盛んになされた旧仏教側の批判と、それに対する反論を擬似的になしてみせたもの、すなわち宗論文芸とみなすことが出来る。(恋田)
「一遍聖絵」の、徳江氏、黒田氏の指摘によると、異類異形の巷間の禅僧として放下や自然居士に共通するものとされていますが、明恵上人による「ぼろぼろの草子」ではまた禅宗ではなく華厳宗であり、少々混乱しますが、これは宗論文芸ということで落ち着きたいと思います。
とも��く、大日如来派と阿弥陀如来派に別れたわけですね。
元は同じなのにね〜。
そして暮露は江戸時代にはいると自然に消滅していきます。
ああ、失われた職業というやつです。
今巷で虚無僧なんかやってますと、一体自分はどっちなんだろうと思います。
完全に過去の形態なんだけれど、一度無くなったものだから、新しいと言えば新しい。そして既存の仏教団体に属していない。どうしても虚無僧というより、暮露のような気分になるんです。
それが私の強い暮露愛につながるのでしょうか。
そして、
この現代にも、禅宗を否定する宗派が、尺八を吹いている虚無僧を攻撃して来るわけです。
噓みたいですがホントの話。
元をたどれば同じなのにね〜。
これから虚無僧する皆さん、彼らは暮露みたく、いきなり打刀で切りつけては来ませんが、論争でやってきますから気を付けて!
逃げるが勝ちですよ🎵
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Page 114 : 月影を追いかけて
静かな空間では、時に、些細な音も雷鳴のごとく響く。ポケギアが鳴り、アランの表情は瞬時に緊迫した。 たった一人登録された、限られた人物からだと画面で確かめ、すぐに回線を繋ぐ。 「もしもし」 『手がかりがありました』 前置きも無く、開口一番端的に告げられたため、アランは一瞬耳を疑ったが、聞き違いではない。息を詰め、耳を傾ける。 次のように続く。 クヴルールの伝を使い町のいたる地点に設置された防犯カメラを確認したところ、キリの中心市街地にて何度か光の輪の残像が発見された。夜間照明に照らされた黒い肢体はまさにブラッキーのものであったという。とはいえ、町をあげた祭ともあり前日から外部から多数の観光客が足を運んでいるため、かのブラッキーであるという確証は無い。しかしそもそも希少価値の高い種族であり、誰も彼もトレーナーの傍を離れて夜の町を疾走しているとは考えづらい。野生である可能性も低い。となれば、あのブラッキーである可能性は自然と高くなる。 問題は現在地である。 『現在作動しているカメラにはどこにも姿が見えません。記録を元に足取りを追うと可能性が高いのは中心街付近となりますが』 「昨日もその辺りは行ったんですが」 『歓楽街の方面は?』 アランは口を噤んだ。 日が沈んで代わりに起き上がる場所、夜の店で煌めき、ネオン色が明滅し、色香が漂い酔い狂う歓楽街はキリにも存在する。特に昨夜は祭の前日ともありとりわけ人通りが多かった。エーフィを従えていたとはいえど、土地勘が無く気圧されたアランは踏み込めなかった。鮮やかな嬌声の纏わり付く賑やかな場所にブラッキーが潜り込むとも考えづらかったということもあっただろう。回り込んで他の場所をあたっ��いた。 しかし、夜の街は朝に眠る。夜が明けた今ならば、人通りはあっても夜間に比べれば安全だろう。エクトルが傍らに居れば尚更である。 『その付近に居た形跡も残っています。とはいえ、遠く移動している可能性も否定できません』 「勝手な予想ですけど、そう遠くまでは行っていない……行けないと思います」 『何故?』 「むしろ、動き回る姿の方が想像できません、最近の元気の無さを思い返すと。今は例外なんですけど」 エクトルは沈黙した。 「考えが甘いですかね」 『いえ。……いや、甘いといえばそうかもしれませんが、ブラッキーを一番理解しているのは、貴方でしょう』 「そんなことは、ないです」 一つ一つの音に力を込めて弾き出すように、語気を強くした。 『……とにかく、行ってみる価値はあるかと。ネイティオには引き続き未来予知で探らせます』 「分かりました」 まだ部屋にいることを伝え回線を切断すると、アランは身支度をする。身支度といっても、改まってするといえば、うなじを完全に覆うように伸びた髪を小さな尻尾のように括るだけだ。 エーフィと共に部屋を出る。急ぎ足で外へ向かうと、部屋に居ては気付けなかった町の賑わいに足を止めた。 雲一つ無い爽快な空から降り注ぐ白い朝日が町を照らし、白壁は眩しく反射する。大通りの方面から薄らと明るい笑声や音楽が流れてきて、陽光と混じって白壁を反射し町へ浸透している。早朝は誰一人見かけなかったホテル前も、ずらずらと人波が出来ていた。道行く人々は揃って湖へと向かっている。それぞれの傍で種類豊富な羽ばたきが行き交った。もうじき祭の目玉の一つであるポッポレースが開催される。 エーフィに気が付いた人はさり気なく若紫の柔らかな肢体に目配せする。注目自体は既に幾度も経験している。首都の人口密度に比べてしまえば空いているものの、好奇を寄せられる数が、明らかに多い。アランは小さな両の拳を固く握った。 「ブラッキーを、早く見つけなきゃ」 焦燥は滲んでいない。締まった顔つきで呟くと、エーフィも肯いた。 栗色の視線が上がる。エクトルは道路を挟んで向こう側、建物の屋根の下にいた。 「エクトルさん」 器用に立ったままノートパソコンを操作しているエクトルに声をかけると、彼は画面から目を離した。 「ああ。少しは休まれましたか」 「はい、ちょっとだけ」 病的なまでに青白かった頬は僅かに血色を取り戻し、声にも張りがある。頷いたエクトルは、パソコンをひっくり返し、アランに画面を見せる。 画質は悪いが防犯カメラの映像が敷き詰められており、それぞれ蠢く人影がリアルタイムで映し出されていた。アランは目を丸くする。 「こんなの、ここで見ていいんですか」 「さて」 濁した横で絶句するアランをよそに、欠片も悪気を感じていないようにエクトルは淡々と操作し、無数にあるうちの一つの映像を拡大する。 「この時間帯に」 昨晩、二十時十一分。 電灯に設置されているものか、僅かに上空から映した道路を一瞬、黒と黄色の残像が横切って、すぐに停止する。時間を調節して、まさに横切ろうとした瞬間で止めると、その姿形は街灯の下に明らかとなる。 探し求めている姿を画面越しに発見し、アランは息を止めた。 「……良かった」 ぽつんと零して、エクトルは彼女を見た。 顔が綻ぶと思いきや、安堵を示す言葉とは裏腹に緊張は保たれている。 「少しは、安心されましたか」 「はい」アランは言う。「どこかで動けなくなってるんじゃないかとか、誰かに捕まっていないかとか、そういうことにはなっていなさそうで、良かったです」 エクトルは小さく頷く。 確かに、ブラッキーは稀少なポケモンであるが故、野生と勘違いされれば、血気盛んなポケモントレーナーの前に現れれば捕獲に傾くのも可能性としてはある。小規模とはいえ、ポケモンバトルの大会もイベントとして行われるのだから、腕自慢のトレーナーがいてもおかしくはない。だが、捕獲用のボールに入れられ「おや」が認証されているポケモンは、基本的には捕獲できない。ポケモンについて少しでも知識を囓っていれば誰もが知る常識事項である。 一方、例外もある。 トレーナーのいるポケモンが犯罪行為に及んでいる際、現場を抑え込むために特殊なボールを使って強制的に「おや」を上書きし捕獲に踏み込む場合がある。倫理規定の側面からすれば黒寄りのグレーゾーンだが、小さくはない抑止力を持つ。一歩間違えれば犯罪に使われかねないため、普段は首都アレイシアリス・ヴェリントン中央区にある警察庁にて厳重に管理されているとエクトルは噂に聞いている。必要時にはテレポートで各地に飛んでいけるだろうが、今回のような片田舎のたった一匹の脱走劇に使用されるとは考えにくい。 制止し難い行為、たとえば、無差別な殺戮さえしなければ。最も、そのような事態に至れば捕獲というレベルに収まらない場合もある。 幸い、ブラッキーが攻撃行為に及んでいる話は流れてきていない。恐らくは、彼はただ逃げて、どこかに身を隠している。既に理性を取り戻していれば、ひとまずは穏便にアランの元へ帰ってこられるだろう。だが、ブラッキーに会わなければ話は進まない。 「比較的人通りの少ない細い道を選んでいるように見えますね。稀少なポケモンですから、近辺に聞き込みをすれば、目撃情報も得られるかもしれません」 エクトルはパソコンを操作し、今度は画面に地図を広げる。色素の���い画像はキリの中心街を示しており、目を引きつける赤のマーキングが点々とつけられている。ブラッキーの姿を確認した地点である。彼の辿った道筋が浮き上がってくる。 まっすぐ道を疾走しているのではなく、迷うように右往左往としていた。同じ場所を数回通過している様子が窺えるが、二十二時頃を境に足取りが忽然と消えている。既に半日近く経過している。遠方に逃げ去っている可能性も捨てきれないが、中心街を彷徨っている様を汲み取れば、まだ希望は捨てきれない。 「隠れているんでしょうか」 「その可能性もあります」 「行きましょう」 アランが即座に言う。エクトルは頷いた。 場所としては遠くない。徒歩で中心街の方面へ向かう。 大通りに出て彼女達の視界を埋め尽くすのは、朝から活力を漲らせている祭の光景であった。 各地から町を繋ぐ駅を要し活発に人が行き交うそこは、湖畔とは別に、花々の飾り付けは勿論のこと、食事や雑貨の並ぶ出店が立ち並び、香ばしい匂いが漂う。大道芸人が道端でパフォーマンスを披露して歓声が飛び、青空に相応しい金管楽器の華やかな音声が突き抜ける。クラシックギターを使った弾き語りに観衆が聴き入っている横で、人慣れしているのであろうピジョットのような大きな体格の鳥ポケモンが注目を浴びていた。上空の旗には小型の鳥ポケモンが並んで毛繕いに勤しんでいる。駅前から湖畔へ伸びる大通りは朝から歩行者天国となっており、浮かれた子供達が走り回る声に、忙しなく湖畔へ足を向ける町民や観光客の期待を込めた声に、彩色豊かにごった返していた。 仮にあのフカマルがいれば、喧噪に煽られ盛り上がる姿が見られたことだろう。もしかしたらザナトアと共に今頃湖畔で楽しんでいるかもしれない。 晴天の吉日、白い輝きに満ちた町は、アラン達との温度差を明確にする。 活気を膨らませた空気に馴染むことなくアランは周囲を見渡す。首都に負けるとも劣らない熱気ある人混みの中では、ブラッキーの姿は当然のように無い。エーフィに目を配るが、彼女も首を横に振った。 途中、以前エクトルと共に訪れた、アシザワの経営する喫茶店の前を通った。扉には閉店を示す看板がかけられている。赤いレインコートで雨中を踊っていた少年と赤毛の上品な女性を引き連れて、どこかに出かけているのだろうか。 場所を変える。 エクトルに連れられ、アラン達は出店の並ぶ大通りを外れて歓楽街の方面へ足を向ける。人の少ない路地を進み、奥まった建物の入り口や看板の足下、屋根の方までそれぞれ目配せする。壁の隅で蹲り顔を伏せている男の前を通り抜ける。表だった華やかな空気は少しずつ変容する。 夜こそスポットライトが盛大に当てられ多くの人間で賑わう歓楽街は、朝を迎えてしまうと夢であったように静かになる。闇夜に輝くライトは全て消灯し、競うようにひしめきあっている看板はいずれも沈黙している。昨夜は大いに盛り上がったのか、空いた酒の瓶や踏みつぶされた花飾りが道路の端に転がり、ところ構わずといったような吐瀉物を見つけて思わずアランは眉を顰めた。 閉めた店ばかりだが、独特の残滓が漂っている。それは、薄らぎながらも、濃厚な空気感だった。人通りが全く無いわけではないが、通り道に使うのみだったり、帰り際であったり、気怠げに壁に寄りかかって煙草の煙を燻らせている男女がいたり、まばらに気配は佇んでいる。頭上を飛ぶポッポは、巷の賑わいに一役買っていた姿とは裏腹に、閑古鳥の役割を担っていた。 途中、シャッターを閉めかけた夜の店の前、道を陣取るように止まっているトラックの横で二人の男性が話し込んでいる。扉が開けられた荷台には段ボールや瓶のような物体が窺える。店で使う酒を仕入れている最中のようだった。 「失礼」 目を付けたエクトルが、二人の間に割って入る。不審な視線が彼にぶつかったところで、胸ポケットからカードを取り出した。 「クヴルールの者ですが、お聞きしたいことがあります。お時間いただいても構いませんか」 差し出された身分証に目を通して、少ししてから、店員とおぼしき男性の方が顔色を変えたのを、アランの目も捉えた。 「この辺でなんかあったんすか」 「いえ。ただ、何か変わったことが無かったか確認している所です。本日は秋季祭ですので」 はあ、と怪訝に返しながら、男性は出しかけていた煙草をしまう。エクトルも身分証を戻した。 「昨晩、この周辺で不審なポケモンを見かけませんでしたか」 「不審なポケモン?」 「コラッタならいくらでも居ますよ。店の裏でゴミ食って、邪魔なんすよね。なんとかなりませんか、ああいうの」 店の責任でやってくれ、と返したくなるところを抑え、無視する。 「コラッタ以外では?」 「あとはヤミカラスも困ったもんすけど。他は、でも鳥ポケモンは夜は大体いませんし」視線を横に移す。「そんな変わったことあったか」 「知らんよ」 店員に話を振られた傍らの男性はむすっと首を振る。無理も無いが、警戒心を顕わにして隠そうとしていない。 「ま、夕べは祭の前日ですし、見慣れないお客さんも他から来るから、外部のトレーナーが自慢げにポケモン見せるってことはありますよ」 「たとえば、ブラッキーは?」 背後にいるアランがさり気なく視線をエクトルの背に向ける。 「ブラッキー?」 男は眉を潜める。 見覚えが無いというよりも、種族名自体を知らないのだろう。ぴんとも引っかからない表情を浮かべ、隣を見やるが、視線を受けた方も微妙な顔つきをしていた。 「イーブイの進化形ですが」 「イーブイなら解るけどなあ」 稀少ではあるが、愛くるしい外見から愛玩用としてたびたびメディアでも取り上げられる。その進化形も他のポケモンと比較すれば知名度の高い部類に入るが、彼等は興味を持っていないのか、曖昧な返答である。 エクトルは溜息を呑み込み、手に提げていた黒革の鞄から一枚の写真を取り出す。アランのブラッキーかどうかは定かではないが、くっきりと全身が写された画像が印刷されている。 差し出されたものを確認して、二人して声をあげた。 「見覚えがありますか?」 「あ、いや」慌てて店員は首を振る。「こいつがブラッキーかって思っただけで。これならテレビで見た覚えがある」 「俺も。……こんな場所で見るか? 結構珍しいんでしょ」 記憶には引っかからないようだ。エクトルは早々に諦め、二人に礼を告げて別れた。下手に詮索して勘付かれては困る。 「……なんか、おっかなかったな」 遠のいていく背中が、声の届かない範囲まで歩いて行った頃を見計らい、運転手は肩の力を抜いてぽつりと呟いた。 「クヴルールサマってやつだよ。余計なことを言ったら締められる」 「なんだそれ」 真面目な顔で言う店の男をせせら笑ったが、冗談ではないようで、笑うに笑えないような居心地の悪い空気が漂った。 「あの大男もそうだけど、俺はあの後ろの子供もなんか変な感じがして、厭だったな」 「ああ」 図体が大きく、佇まいのみで威圧するエクトルの背後。 大人同士のやりとりを、一歩下がってアランは静かに睨むように見つめていた。殆ど瞬きもせずに、顔の皺の動き一つすら逃さずに記憶に留めておこうとするような小さな迫力があった。ただの子供だというのに、見張られている感覚には、大の男であっても脅迫的なイメージすら持たせた。 「というか、何、知らないのか」 「何が」 「何がって。あのカード見てなんも思わなかったわけ」 「そんな大層な輩だったのか?」 「大層というか」 面倒臭げに頭を掻いてから、店の男は苦い顔で呟いた。 「自警団ってやつ? クヴルール家に害ありと判断したら、誰であろうと容赦無くこう、らしい」 と言って、片手で首を横に切る仕草をしてみせた。
エクトル自身ははなから大した期待はしていなかったが、初発は空振りに終わった。その後も注意深く周囲を確認しながら、ブラッキーが映っていた防犯カメラの付近に向かう。どれほど理性的に行動しているか不明な相手に対して、地道に足取りを辿る行為に意味があるかは解らないが、現場の確認はしておくに越したことはない。 「ここですね」 エクトルはそう言って、立ち止まる。三叉路にあたり、左右に分岐する地点に向けて防犯カメラが電柱に設置されている。アランは現場に立ち、ブラッキーが一瞬映った場所に立つ。彼は突き当たりとなっている部分を左側へと走って、画面外へ消えた。 雪道でも泥道でもないのだから、足跡は残っていない。僅かな痕跡を探るように、エーフィは周囲を嗅ぎ回る。 左へ曲がって道を辿ると、両脇を雑居ビルが立ち並び、細い隙間のような路地が通っている。朝の日差しを浴びながらも、昨日の水溜まりが乾ききらない、閉塞感を抱かせる湿り気がある。 「ああいう外付けの階段とか、簡単に昇れそうですよね」 アランはビルの壁に沿うように設置された階段を見ながら呟く。 「屋上の可能性ですか」 エクトルが上空を仰ぐと、アランは肯く。 「上の方も探していないので。ブラッキーの身軽さだったら、屋上を跳んで渡るのもできそうな気がします」 「このくらいの距離なら、可能でしょうね」 隣接したビルならば遠くてもせいぜい二、三メートルの距離だ。建物の間を繋いでいるケーブルや、旗の紐を足場にすればより容易なように見える。 「ただ、ビルの高低差がありますから。ブラッキーの体調が万全でないのならそう簡単なことでもないかもしれません」 と、彼方から小さな花火の音が聞こえてきた。 ぽん、ぽん、と、軽快な響きに、アランは自然と音のした方に顔を向けた。 「ポッポレースが始まりますね」 腕時計を確認しながら、エクトルは呟く。 「ポッポレース……」 「出場する予定でしたか?」 すぐにアランは首を振る。ザナトアが出場することは噤んだ。 「エクトルさんは、大丈夫でしたか」 「何が、でしょうか」 彼にとっては何気ない一言だったが、些細な言動にどこか棘のあるような色が含まれる。尋ね返されて、アランは一度閉口した。 「その、お祭りに、行かなくて」 エクトルは僅かに目を丸くした。苦笑いを浮かべる気にもなれず、静かに首を振る。 「祭に浮かれるような人間ではありません」 「お祭りの仕事もありませんか」 「今は休んでると言ったでしょう。やることも無いんです。お気になさらず」 人の様子を必死に嗅ぎ取ろうとしている、とエクトルは思う。ただ顔色を覗うだけではなく、その奥にある真意も探ろうとしているような目つき。 アランが探りを入れても、エクトルにとって祭に対する思い入れは薄い。 祭もポッポレースも、エクトルに参加した記憶があるのはかすかな少年期のみだった。クラリスに仕えるようになってからは、祭日は屋敷から出ずに、クラリスと共に、窓から遠景に見える鳥ポケモン達の羽ばたきや、花火を眺めるぐらいのものだった。普段は立ち入ることのできないクヴルール家の屋敷の面した湖畔だが、祭日は例外で、かなり接近することができる。それは外敵の侵入を比較的容易にする時間帯でもある。クヴルールはキリで随一の権力を持つが敵も多い。のんびりと目を輝かせているクラリスの傍で、彼女とは異なる意味で目を光らせていた。癖は簡単に抜けるものでも無く、エクトルには秋季祭も気を張り詰める日である認識が強い。その役割が終わってもなお、結局祭の賑わいからは縁遠い立ち位置にいるとは、笑い話にもならない。 「ブラッキーに集中しましょう」 逸れた気を戻すようエクトルが促す。自らに言い聞かせる言葉でもあった。 暫く道なりに進めば、やがてブラッキーが最後に防犯カメラに映った地点に近付いていく。歩いてみれば、先ほどの地点からそう遠くはない。迷うように道を行き来していたのか、休息をとりながら移動していたように予想される。 その途中、ふとアランは足を止めて、左手の方へ視線を向けた。 薄汚れた白壁が立ち並んでいた中、石造の、他より幾分古びた建物が現れる。町の中に追い込まれたようだが、しかし屋根の高い建造物。天に向けて高く伸びていた。緑青色の屋根は長く酸化し続けて変容させてきたような、独特の色合いをしている。 「教会ですね」 見とれていたアランの隣で、エクトルが言う。 「水神様の、ですか」 「はい」 祭日を祝ってであろうか、町に並んでいるような花を模したカンテラが巨大な扉を挟むようにこじんまりと飾られ、硝子に囲まれた炎がちらちらと揺らいでいる。その下には吊り下げられるように青い花が飾られていた。 祭日とはいえ、人は湖畔や大通り沿いの方面に偏っているためだろう、人気は無かった。 「……中に入ってみてもいいですか?」 アランが尋ねると、エクトルは目を瞬かせた。 「ブラッキーが中にいるかもしれない、と?」 「はい……居なくても、何か手がかりがあるかもしれません」 エクトルは小さな教会を改めて見やる。少なくとも、昨夜、この周辺にいたのは間違いない。深夜帯以外は自由に出入りが出来るようになっているが、逆に夜間に隠れるには絶好の場所になる。目の付け所としては悪くないか。水神を信仰する教会は基本的にクヴルールの管轄であり、エクトルの顔も効きやすい。彼は頷いた。 開かれた小さな門を潜り、入り口を隠すような形になっている壁の横をすり抜ければ、すぐに中へと続く玄関がある。冷えた印象を持たせる灰色の床を踏み抜いて、中へ入ると、高い屋根の印象を裏切らない空間が目前に広がった。 古びているとはいえどちらかといえば白の印象を持たせる外観だったが、天井には群青をベースに、人や、鳥ポケモンや湖のポケモンと見受けられる生き物達が躍動的に描かれていた。両脇の巨大な磨り硝子は無色だが、正面のステンドグラスは薄い青の硝子を張っており、入り口から見ると白い陽光と青い陽光が混ざり合うようだった。 建物を支える柱には翼を持つ獣や人の巨大な石造が並び、天井まで意匠は凝らされている。 地上にはいくつもの石造のベンチが整然と並べられ、一番奥は一段高くなっている。目を引くのはその中央を陣取る、獣とも、人間ともとれるような、不思議な石造だった。天を仰ぐ右腕は人のもの、左腕は獣のもので、布を纏った身体には鱗のような模様も窺える。その周囲を鳥ポケモンの石造が豊かに舞い、今にも動き出しそうな実に躍動的な姿が彫られていた。 入り口に立ったまま動かないアランをエクトルは急かそうとはしなかった。軽く内部を視線で探ってみるが、ブラッキーはひとまず見当たらない。 「……水底にいるみたい」 ぽつんと呟いたアランを、エクトルは横目で見やる。 「……昔、水神様と人間は、同じ空間で生活を共にしていたと言われています」 アランは隣に立つエクトルを見上げた。 「しかし、嘗て町を沈めるほどの巨大な豪雨が訪れました。水神様は人間とポケモン達を助けるため、彼等に遠くへ逃げるよう指示し、町を深く巨大な穴のように沈め、そこに大量の雨が流れるように仕向けました。そうして雨水は全て穴に流れ込み、現在の湖になり、水神様はかつての町と共に水底に沈まれたと伝えられています」 「……」 「以来、水神様はいずれやってくる大きな災害を予兆し、民の生活を救おうとされている……そのために、水底から町の未来を視て、地上の民に伝える。その伝達を担うのが、人間と水神様を繋ぐ、噺人」 「それが、クラリス」 「ええ」 アランは、正面の奥に佇む、半獣半人の石造を見つめる。 「あれは……水神様ではなく、噺人を模しているんでしょうか」 「真正面の石造ですか」 「はい」 「水神様ではなく?」 言うまでも無く、信仰対象は水神であり、噺人ではない。 「はい。……水神様は、ポケモンだと、クラリスが言っていました」 するりと出てきた言葉にエクトルは眉を潜め、反射的に周囲に目配せしたが、近くに人は居ない。しかし人が居ないが故に声は通りやすい。 「言葉には気をつけてください」 わざと語調を強めると、アランは俯いた。 「すいません」強制的に話を終わらせるように、アランは不器用に微笑みを浮かべた。「ブラッキーを探しましょう」 微妙な距離感を保ち、二人は奥へと進む。石の床を叩く足音が上へと抜けていく。 エーフィは軽快な身のこなしで動き回り、長椅子に跳び乗ってそれぞれ確認する。 最奥にある一段高い敷居の手前には腰の高さの鉄製の柵が設置されている。明確な区画だが、ブラッキーにとってはあってないような柵だろう。巨大な半獣の石造を中心として、柵の向こうはゆとりのある空間がとられている。アランは青い逆光に照らされている石造を再度見上げてから、柵の前に立ち、装飾の隙間に彼の影が無いか目を凝らすが音も気配も感じ取れない。冷たく整然としていて、虫一匹紛れ込む隙の無いような雰囲気すらある。 ここにもいないのだと、彼等の間を諦念が流れ出す。 と、背後、入り口の方から足音がした。氷のように冴えた沈黙では、音の一つ一つが響く。 弾かれアラン達が振り返ると、月の獣ではなく、漆黒のコートのような、足下まで裾が伸びた服を身につけて玄関口に立つ女性がいた。ザナトアほど老いてはいないが、エクトルよりも年齢は上に見える。深くなろうとしている皺に柔らかな印象を持たせながら、彼女はゆっくりと会釈した。その手には白い綿を実らせている芒のような植物をたっぷりと生けた花瓶を抱いていた。 奥の石造へまっすぐ繋がる群青のカーペットを通らずに、壁に沿って奥までやってきて、柵の手前、端に鎮座する台にその花瓶を置いた。表通りを彩る花々よりも随分と質素だが、静粛な空間に似つかわしい趣深さがある。 「……何か、ご入り用ですか?」 観察するように眺めていたアランに彼女は声をかける。優しく撫でる声をしていて、表情も同じように柔らかい。 それから、既によく知っているのか、エクトルに向けて深々と礼をした。それは目上の者に向けて礼儀を以て対応する姿であった。しかし、頭を下げられたエクトルも深く一礼し、口を開く。 「少し、探しものを。勝手に入り、荒らして申し訳ございません」 「とんでもない。ここは誰にでも門戸を開いていますから。私の目には、何か隈無く目を配っているようにしか見えませんでしたよ」 女性はゆったりと微笑んだ。 彼女はこの教会に常在している司祭であり、サリア・クヴルールと名乗った。秋季祭の間もここに携わり、祈りを捧げているという話だった。床にぎりぎり届かない長さの黒い服装は彼女達の正装なのだろう。 つられるようにアランとエクトルもそれぞれ名乗れば、彼女はエクトルの名はやはり知っている様子であり、存じ上げております、とただ一言穏やかに言った。 「しかし、秋季祭だというのに、湖畔ではなく何故ここに。お手伝いできることであれば、私もお探し致しますよ」 アランとエクトルは一瞬視線を交わし、アランの方から歩み出た。 「ブラッキーを……ポケモンの、ブラッキーを探しているんです。夕べ、この辺りにいたことは解っているんです。もしかして、見かけていませんか」 「ブラッキー……?」 サリアは口許に手を当て、蒼く透いた瞳を丸くした。 手応えを感じ、アランは思わず身を乗り出した。 「知っているんですか?」 「その……はい。皆様が探しているブラッキーかどうかまでは解りませんが、確かに昨晩、ここにおりました」 アランはエクトルを振り返る。エクトルは驚きを顔には出さなかったが、促すようにアランを見て頷いた。 ここにいた、ということは、今はここにいない、という裏返しでもある。しかし、確かな証拠を明らかにすれば、彼へ至る道筋が一つ見えてくる。 「詳しく聞かせてもらっていいですか」 エクトルが言うと、サリアはすぐに了承した。
「秋季祭の前日ということもあり、昨日はこの場所も一日中頻繁に人が出入りしておりました。水神様への感謝と祈りを込め、昨晩は小さなコンサートを催しておりました。キリの皆様は勿論、他所からの方々も来られ、音色に耳を傾けておりました」 弦楽四重奏に独唱を重ねた、こじんまりとした演奏ではあったが、教会全体のすみずみまで音が沁みていく素晴らしい時間であったという。 人々がそれぞれ長椅子に腰掛け、サリアは教会の入り口近くの壁に控えて、演奏を傾聴していた。定期的にこの場に呼ぶ顔なじみの演奏者達が幾重と重ねる音の層は、聴く者を癒やし、そしてどこか哀しみも湛えながら、自然と心に浸透していく。 そうして演奏をしている最中、小さなお客が教会の入り口に立った。誰もが演奏に集中している中、音も無く入ってきたという、美しい身体の獣。 それが、ブラッキーだった。 「はじめは声をあげそうになりました。しかし演奏中でしたので、物音一つ立てるのも憚られて」 「……ブラッキーは、どんな様子でしたか」 アランは尋ねる。 「特に、何もする様子はありませんでしたよ。引き寄せられてきたようにここに入ってきて、……あの辺りですね、私の居た場所の、反対側の、一番端にある柱の物陰に座り込んで、それからは暫く音楽を聴いているように見えました」 サリアは教会の最後方、今アラン達の立つ奥の位置から見て、左側を指した。壁に沿うような柱がいくつか立っており、鳥ポケモンを模したような石造が彫られているが、そのうち、建物のほとんど角にあたる部分にブラッキーは居たのだと言う。 演奏中は奏者の付近のみが照らされ、客席の後ろに向かうほど暗闇は濃くなる。隠れているようで、ブラッキーの放つ小さな光は、よく映えたと言い、些細な動きもよく解ったらしい。しかし、彼は殆ど身じろぎすることなく、静かに長座した。サリアは、きっとあの獣も音楽を聴いているのだと思った。 演奏が終わり教会内全体が点灯すると、ずらずらと人々は教会を後にし始めた。興奮の色濃い中で、隅で黙って蹲る獣に気付く者は誰もいなかった。サリア自身も、教会を訪れた人々に声をかけられたり、演奏者にお礼をしに行っている間は、すっかりブラッキーのことを忘れていた。 演奏者を見送り、教会から人がさっぱり消えて、演奏に震えた心地良さの最中でほっと肩の荷が下りたところ、さてそろそろ教会を閉めようかと見回して、はっと気付いた。あのブラッキーは、どうなったのだろう。 「慌てて見に行ったら、まだ同じところに居たんです」 床に身体を倒し、寛いでいるようにも見えた。眠っているかと思ったが、近付くと、赤い目が動いてサリアを捉えた。無意識に足を止めるような強い視線だった。 その場には、サリアとブラッキーしかおらず、沈黙が続いた。 ブラッキーが野生なのか、人のポケモンなのかは解らない。しかし、サリアは追い出すことも、声をかけることもせず、そっとしておくことにした。どんな獣であれ、ポケモンを労ることは、水神様に祈りを捧げる者として迷いのない行為であった。サリアは裏手に戻り、キリの住民から分け与えられた木の実を持って、ブラッキーから少し離れた地点に置いた。もしかしたら寄ってくるかもしれないと希望を抱いたが、彼はちらと視線を寄越しただけで、やはり動かなかった。 誰も寄せ付けようとせず、ひたすらにその場から動かずにいる姿は、身体を休めているというよりも誰かを待っているかのように見えたと言う。 「ブラッキーは、貴方を待っていたのかもしれません」 おやであるアランを見て、ぽつりとサリアは言った。 アランは甘い言葉に揺れることなく、顔を俯かせ、静かに首を振った。 「解りません。……自信はありません」 その理由を彼女は続けなかったし、サリアやエクトルも深く掘り下げようとはしなかった。アランの言葉に滲む、強い拒絶のような意志を静かに感じ取ったからだった。 「でも、結局その後、ブラッキーはどこかに行ったんですね」 「はい。普段、夜中は閉めるんですが、昨晩は結局一晩中開けていました。夜明け近くになって見に行ってみたら、既に姿は無く」 でも、と続ける。 「置いていた木の実を、一つ食べてましたよ」 サリアは嬉しそうに笑んだ。 「……そうですか」 アランは、優しげな声でただ一言ぽつんと呟いた。 ヤミカラスを襲撃してから、他のポケモンや人を襲うこともなく、完全な拒絶をすることもなく、彼は彷徨っている。たった一匹、慣れぬ土地を渡り、この教会は彼にとってひとときの微睡みの空間となったのかもしれない。 エクトルは沈黙するアランを横目にしながら、考える。仮にサリアの言うように、ブラッキーもアランを求めているのだとすれば、今は擦れ違いを起こしているに過ぎない。会うことさえできれば、元の鞘に収まり、何故今回のような衝動的な事件を起こしたのか、その疑問への追求に集中できるだろう。だが、浮かび上がる懸念事項への警戒を続けるに越したことはない。 「ただ、その後どこに行ったかは解りません。お役に立てず、申し訳ございません」 「そんなことないです。ありがとうございます」 慌てて頭を下げるアランに、サリアは微笑ましさを覚えたようで、にこやかに笑う。 「私はポケモンに詳しくありませんが、草臥れたような様子だったので、時間が経っているとはいえまだこの辺りにいる可能性はあるかと思います。見つかるといいですね」 「はい」 サリアに礼を言い、彼等は教会を後にしたところで、エクトルは不意に呼び止められた。 「……何か?」 「一つだけ。……クラリス様は、ご健勝でいらっしゃいますか」 エクトルは表情を変えず、暫し言葉を選ぶように沈黙してから、顔を上げる。 「元気でいらっしゃいます。先日成人の儀をつつがなく終え、噺人としての責務を全うされておられます」 「ああ、そうですか。安心致しました」 サリアはぱっと喜びを素直に顔に出した。 彼女はエクトルがクラリスの付き人であることを知っているのだ。クラリスの現状を知る者は、クヴルールの中でも限られている。教会を預かる身であるサリアも、大きな枠からすれば末端の身なのだろう。 水神様のご加護を、と手を合わせた彼女の別れの挨拶を受け、外に出れば、天頂に迫ろうとする太陽の光が目を突いた。 「クラリスが、噺人として生きていく。それで、本当に良かったのか、私には解らないんです」 玄関から数歩離れ、サリアを含め周囲に人の気配が無くなったところで、アランは呟いた。独り言のように小さな声だが、エクトルへ向けた言葉でもあった。エクトルはゆっくりとアランを振り返る。 「キリの外に出ることを願っていて、自由を求めていて……最後、クラリスは手紙で、受け入れているように書いていましたけど、それは本当のクラリスの思いだったんでしょうか。私にはそう思えなくて」 「……良い悪いではありません。お嬢様の意志も関係ありません。噺人として水神様に選ばれた、そうと判明した時から、全ては決まっていました」 「でも、何も閉じ込めなくたって。一番大切なのが季節の変わり目なら、それは一年に四回。その間くらい、自由にさせてあげたって、いいじゃないですか」 「噺人は、時と心を水神様に捧げます」 アランはエクトルを見上げる。 「時と心?」 「ええ。生きているその時間。心は、清純でなければ水神様をお言葉を頂くどころか、水神様に辿り着くことすらできないと言われています。だから、噺人は日がな一日、水神様に祈りを捧げ、心を手向ける。そこに余計な感情は要らない、と」 「余計な感情……クラリスが自由を望んだことが、ですか。他の町へ行ったり、誰かを好きになったり、友達を作ったり、キャンプをしたり、ああいうなんでないことを望むのは、余計なんでしょうか」 エクトルの内心にそっと棘が立つ。 「あくまでも、噺人としては、です」 「でも、クラリスにその自由を望ませたのは、エクトルさんじゃないんですか」 エクトルの表情が僅かに歪んだ。 「私が?」 鈍い低音に気圧されるように、アランの目が揺らいだ。 「……はい。クラリスは、外の世界に強い憧れを持っていた。旅の話をよく聞きたがった。旅の話を聞くのが、好きだって。それは、エクトルさんの旅の話を聞いていたから、でしょう?」 流石に強い威圧に怖じ気づいたのか、慎重に言葉を吐いた。対し、エクトルは厳しい視線をアランに刺す。 彼女はエクトルの過去を知っている。ザナトアから聞いたのだろう。どの程度か彼には不明だが、少なくとも、嘗てアーレイスをポケモントレーナーとして旅をしていた事実を知っている。エクトルにとってはとうに遙か昔に追いやって薄ぼやけた記憶。キリに籠っていては感じられない他地方の空気、町、人々、文化。自ら足を運んで見聞が広がる喜び、育成の楽しさ、勝利の達成感、どうしても勝てない苦しみ。縁を切ったはずの家に連れ戻され、顔を突き合わせた、腐敗した狭小な世界に閉じ込められる運命にある憐れで美しい少女。 「エクトルさんだって、できるだけ、クラリスの好きなようにいさせてあげようと」 「クレアライト様」 早口で制す。敢えて呼んだのは、彼女のまことの名だった。アランは眉間を歪める。 「憶測だけで物事をはかるのはおやめください。……お嬢様に旅の話を聞かせたとは、仰る通りです。しかし、私に語るものがそれしかなかっただけ。悩まれた末、お嬢様は自らクヴルール家に戻ることを選ばれました。そうする他なかった」 努めて静閑たる語調ながら、一言一句が刃であった。息を呑むアランの前で、大きな息を吐く。 「それだけが事実です」 ぽつりと、突き放した。 アランは何か言いたげに口を開いたが、すんでで留めた。二の句を告がせるだけの余裕すら潰すエクトルの重圧に、圧し負けた。 と、エクトルは微細な振動を感じ、上着の裾を上げた。ふっと緊張の糸が緩む。モンスターボールを装着できるように設計されたベルトの、最も一番手前に位置したモンスターボールを取り出す。小刻みに震える捕獲器を開放すると、中からネイティオが姿を現した。 「視えたか」 静かに尋ねると、ネイティオは頷いた。 「ネイティオがブラッキーの出現地を視たようです。今は、こちらに集中を」 アランを振り返って言うと、彼女は驚くわけでも喜ぶわけでもなく、覚悟を固めるように首肯した。 常に閉じられた翼が突如開き、ネイティオがゆったりとした動きで飛び上がる。予知した地点へ誘おうというのだろう。天を仰いだところで、アランは目を大きく見開いた。 一陣の冷たい風が吹く。 「待ってください」 向かおうとした一同を制する。驚愕を秘めた栗色の瞳の向いた先に視線が集まる。 上空、正面の屋根の付近を飛んで現れた鳥ポケモンの群れ。白壁に朱色が鮮やかな、ヒノヤコマがぱっと気が付いたように甲高い声を上げ、下降してくる。連れ立つのはピジョンやムックルといった同じ鳥ポケモンで、既に彼女にとっては見慣れた姿であった。ヒノヤコマの背には、なんとフカマルが跨がって手を振っている。則ち、ザナトアの育て屋に集うポケモン達である。 「どうして」 アランの声は明らかに動揺していた。既にポッポレースは始まっているはずだ。レース本番に挑んでいれば、今頃湖畔の上空を疾走しているはずである。特に、ヒノヤコマやピジョンといった進化組はチームを統率する要にあたる。はなから彼等が欠けた状態で出場しているのか、なんらかのアクシデントがあったのか、この場では判別がつかない。 一同がアラン達の正面に集まり、スイッチが入ったかのようにその場は賑やかになる。緊張は嘘だったかのようだ。羽音や鳴き声が彼女達を鼓舞する。エーフィは柔らかく笑んで、アランを見た。 喉がこくりと動き、彼女は唾を呑む。 「手伝ってくれるの?」 信じられないでいるのか、まず問いかけたが、はじめ反応しなかった。しかし、エーフィが通訳をしたように鳴き声を発すると、一様に頷き、頼もしい歓声をあげた。 フカマルがアランの前に出る。ぎゃ、といつもの声を上げて、手を上げた。無邪気な彼を凝視している脇の視線には気付かないで、アランは毒気を抜かれたように微笑んだ。しゃがみこんで小さな青い手を握り、両手で優しく包む。細かな竜の鱗が肌に食い込んでも構わないように、握る手に力が籠る。そして聞き慣れた賑わいを見回した。 「ありがとう、皆」 噛み締めた言葉を絞り出し、アランは立ち上がった。 「行こう。ブラッキーを迎えに」 一斉に翼が広がった。今も行われているであろう、無数の翼を持つ者達が発つ湖畔でのレースに比べればずっと小規模だが、力強い羽ばたきは太陽に向けアラン達を先導する。引力に導かれるまま、彼等は走り出した。 < index >
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ブラックホールと生命
2019年7月28日に放送されたNHKスペシャル「スペース・スペクタクル 第2集『見えた!ブラックホールの謎』」は、ブラックホールが生命誕生に大きな役割を果たしたことを伝える興味深い内容でした。 https://www.nhk.or.jp/special/space/
2019年4月10日、M87銀河の中心にあるブラックホールの画像が公開されました。M87銀河は、おとめ座銀河団の中にあります。そのブラックホールの重さは太陽の65億倍もあるそうです。 ブラックホールは、重力があまりにも強く、光すら出てくることができない天体です。地球の場合、ロケットが重力を振り切って宇宙に出ていくためには、秒速11km以上必要です。しかし、ブラックホールの場合、光の速さでロケットを打ち上げても重力を振り切ることができません。光ですら外に出られないので、ブラックホールは真っ暗です。 ところが、M87銀河の中心にあるブラックホールの画像は、明るく輝いていました。ブラックホール自体は光を発していませんが、強い重力で吸い寄せられる周りのガスが高速で回転し、摩擦することで60億度もの超高温となって光を発し、強烈に光り輝く天体となるそうです。 宇宙には銀河が数千億個存在するといわれていますが、そのほとんどすべての銀河の中心には超巨大ブラックホールがあることがわかってきています。私たちの天の川銀河の中心にも、太陽の400万倍の重さのブラックホールが存在します。 超巨大ブラックホールは、ガスを吸い込むだけでなく、そこからガスが強烈に放出していることもわかってきました。ブラックホール自体からは何も出ることができませんが、その周囲の膨大なエネルギーの塊では、エネルギーを抑えられなくなって放出されるそうです。そのガスの放出を「ジェット」といいます。 物質のもととなる元素は、星の中や超新星爆発でできますが、それだけでは元素の存在にムラができてしまいます。ブラックホールから発せられるジェットが、元素をかき混ぜ、ムラのない宇宙を作ったことが、生命誕生につながったと科学者は考えているそうです。
宇宙は階層的にできています。 素粒子 < 原子 < 分子 < 細胞 < 生物 < 惑星 < 恒星系 < 銀河 < 銀河団 < 超銀河団 このどれもが、「集まっている」という同じような��造をしています。 原子は、原子核とその周囲の電子で構成されています。 地球は、中心にあるマントルというエネルギーの塊が重力源となって惑星として成り立っています。 太陽系は、太陽が重力源となって惑星がその周りを回っています。 銀河は、ブラックホールが重力源となって星々��渦を巻いています。 重力に引き寄せられる求心力(引力)と周囲を運動する遠心力がバランスを保つことで、コスモス(=宇宙、秩序)が成り立っています。 大きな世界は小さな世界で構成されていますが、大きな世界と小さな世界は相似性があります。たとえば、原子核の周りを電子が回っているのは、太陽の周りを惑星が回っているのと相似しています。 人体と天地の相似性について、仏典には次のように示されています。
弘決(ぐけつ)の六に云く「此の身の中に具(つぶ)さに天地に倣(なら)うことを知る頭の円(まど)かなるは天に象(かたど)り足の方なるは地に象ると知り・身の内の空種(うつろ)なるは即ち是れ虚空なり腹の温(あたた)かなるは春夏に法(のっ)とり背の剛きは秋冬に法とり(以下略)(御書567ページ)
人体は「小宇宙」です。人の体内に100兆もいるという腸内細菌から見れば、私たちの体が宇宙です。1個の細胞も「小宇宙」といえます。DNAには体全体の「設計図」が含まれていますが、これは、細胞という宇宙と、人体という宇宙の相似性を示しています。「小宇宙」のそれぞれに、「大宇宙」全体の「法」がすべて含まれています。
重力とはエネルギーです。ニュートンの万有引力の法則は、すべての物体は互いに引き寄せあっていることを明かしました。アインシュタインの相対性理論は、質量とはエネルギーであることを明かしました。 強力なエネルギーが源となって「集まっている」ことで、すべては成り立っています。 人間も同じです。環境に存在するものを食べ物として食べて、それを体内で燃やしてエネルギーとすることで生命を維持しています。これは、ブラックホールが周囲のガスを吸い込んでいるのと同じことです。 原子も地球も太陽も銀河もブラックホールも生命です。森羅万象すべての存在が、それぞれ生命活動を営んでいるのです。その生命活動の主体を、仏教では「我(が)」といいます。 すべての「我」は、「成住壊空(じょうじゅうえくう)」、「生老病死(しょうろうびょうし)」のリズムをもっており、生まれては死ぬことを繰り返しています。ブラックホールも、最後は重力波の強烈な爆発を起こして消滅します。 そして宇宙全体も1つの生命であり、それが「大我(たいが)」です。これは無始無終、本有常住(ほんぬじょうじゅう)であり、不変の存在です。法華経の如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)で説かれる久遠の仏とは、この「大我」に他なりません。 この究極の真理を英智によって捉えたのが仏であり、その教えが仏教です。
池田先生は、「宇宙」という詩を書かれました。
天空は限りなく 大地は虚空に浮遊しながら 思考も想像もなく実在する 宇宙―― (中略) 人間を荘重に懐(いだ)く不可思議の空間 明滅の高座のかなた 過来 如来 未来と 縦に悠遠はてなく 幾重の次元にも交わりながら 横に広大極まりない冥界の調べに 西洋は帰納の科学で追い求め 東洋は演繹(えんえき)の英智と思索で迫った (中略) しかし 英智の走る科学の眼さえ 思議の外とした 空漠の奥深く横たわる宝石の中を 形而上(けいじじょう)の その輝きの本質を 東洋の心眼(しんがん)の碩哲(せきてつ)は直覚したのだ 三千無数の大千世界と 無常変転の如々として来る人間の色心(こころ)と 常住本源の生命の縮図を――
無に等しき人間を 一点に縮めながら きわまりなく動く無辺巨大の宇宙 その極大に囲まれながら 哲理の一念の生命(いのち)は いま再び大宇宙を包みかえさんとする
因果の瞬間は倶時(ぐじ)と映じて 有限は無限をはらみ 刹那は悠遠をいだく 自我と宇宙の交叉(こうさ)の活動(はたらき)―― それぞれが 円融の大音声の曲に合わせながら 万有の流転は停滞を知らない
アインシュタインは、「宗教なき科学は盲目であり、科学なき宗教は欠陥者に等しい」と述べたそうです。 真実の宗教は、科学と互いに補い合う存在です。科学が進めば進むほど、その正しさが証明され、輝きを増していきます。
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JETRO、外国企業誘致、外資系企業向けの対日投資インセンティブ、地方拠点強化税制優遇措置(減税)、特区インセンティブ、産業競争力強化法、コネクテッド・インダストリーズ税制(IOT税※控除)、外国から高度人材受け入れ、外国人材の創業に関する優遇措置・・この国を立て直すための経済戦略じゃなかった
国家戦略特区とは日本復活ではなくトドメだった
AI+5G=IOTが未来テクノロジーで生活が便利になる・・それは否定はしない。ただ、その際に必要となる5Gのインフラの安全性はどうなんだ?どうして議論しない?
なぜ、5G設備が整った地域と新型コロナの陽性発生者の状況がこれほど明確にリンクしてきているのに、どうして、メディアもテレビ番組出演者も政府も頑なに5Gのリスクや安全性について話さないかようやく理解した
今から書く事内容は以下のページに書かれている情報。これを見て・・国家戦略特区が一体だれのためのものなのか?考えてほしい
JETRO(日本貿易振興機構)
外国企業誘致・対日投資情報
外国・外資系企業向けのインセンティブ等
政府・各省庁・自治体及びジェトロは対日投資を促進するため、相互の協力し様々な取り組みを行っています
国のインセンティブ 日本は様々なインセンティブにより積極的に対日直接投資を推進しています。外国企業・外資系企業の関心の高いインセンティブ等を紹介します
外資系企業も利用可能な企業向けインセンティブ
地方拠点強化税制による税優遇措置★
東京圏以外の地方都市に日本支社や研究所等の本社機能を開設・拡充した場合、または東京23区から本社機能(※事務所、研究所、研修所)を東京圏以外の地方都市に移転した場合、地方拠点強化税制優遇を受ける事ができる
条件
本社機能の開設・拡充先または移転先が支援対象外地域(※首都圏・中部圏近畿中心部の大都市など)ではなく移転を推進する地域(地方活力向上地域等)に指定されている事☆1
本社開設・移転する前に、地方活力向上地域等特定業務設備整備計画を作成し、都道府県の認定を取得す���事
以下、受けられる優遇税制の条件をまとめていく
雇用促進税制
増加雇用者1人/最大60万を税額控除※移転の場合は90万円
設備投資減税(オフィス減税)
特定業務施設(研究所、研修所、事務所)建築・建築付属の設備、構築物取得価額2000万以上※中小企業1000万以上に対し、特別償却15%叉は税額控除4% ※移転の場合は25%叉は税額控除7%
地方税の課税免除または不均一課税
設定事業者は東京23区から移転した場合のみ、不動産取得税、固定資産税について、地方公共団体から地方税の免除、または減税措置を受ける事ができる
特区インセンティブ
国家戦略特区
国が定めた特区内における規制の特例措置、税制(法人税等の措置)財政・金融上の支援措置
総合特区
指定された区域内における規制・制度の特例措置。「国際戦略統合特区」と「地域活性化総合特区」があり、地域の包括的・戦略的なチャレンジをオーダーメードで総合的に支援
復興特区
被災各県における立地企業に対する規制緩和、優遇税制等の支援措置
産業競争力強化法によるインセンティブ
グレーゾーン解消制度
現行の規制の適用範囲が不明確な場合においても、安心して新事業活動を行えるよう、具体的な事業計画に即して、あらかじめ規制の適用の有無を確認できる制度
新事業特例制度
新事業を行おうとする事業者による規制の特例措置の提案を受けて、安全性の確保を条件として「企業単位」で規制の特例措置の適用を認める制度
生産性向上特別措置法によるインセンティブ
新技術実証制度(サンドボックス制度)★
参加者や期間を限定する等により既存の規制に捉われる事なく、新しい技術やビジネスモデルの実証を行う事ができる環境を整備する事で迅速な実証及び規制改革に繋がるデータ収集を可能とする制度
コネクティッド・インダストリーズ税制(iot税制)★
一定のサイバーセキュリティ対策が講じられたデータ連携・活用により生産性を向上させる取り組みについて、それに必要となるシステムや、センサー、ロボット等の導入を支援する税制措置
※対象設備 ソフトウェア、器具、備品、機械、装置
※税制優遇措置
特別償却30%または税額控除3%
税額控除の割合は、賃上げを伴う(継続雇用者給与等支給額が対前年度増加率3%以上を満たす)場合は5%
控除上限:税額控除3%/法人税額15%、5%/20%
地域未来投資促進法による特例措置
地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域への経済的波及効果が見込まれる事業のうち、地域の成長発展の基盤強化に特に資するものとして、主務大臣が定めた基準に適合することについて確認を受けた事業に対する税制優遇措置
※税制優遇措置
機械装置、器具備品:特別償却40%/税額控除4% ※一定の条件を満たすと特別償却50%/税額控除5%
建物、付随設備・構築物:特別償却20%/税額控除2%
取得価額合計金額の支援対象限度額:80億円
税額控除の上限:当該事業年度の法人税額または所得税額の20%
研究開発税制による税優遇措置
研究開発税制
民間企業が業務上行う試験研究費の一定割合の金額をその事業年度の法人税額(国税)から控除できる制度
税額控除率
中小法人:試験研究費の6~14% 大法人 :試験研究費の10%超
控除限度額:法人税額25%
※尚、この税額控除は2018年末までの時限措置
特別試験研究費税額控除
企業が共同試験研究を行った場合、その共同試験研究に要した費用の一定の控除を法人税から控除できる
対象者:国の研究機関及び国立研究開発法人・大学等30%/それ以外20%
外国からの高度人材受け入れ・外国人材の創業に関する優遇措置
高度人材に対するポイント制
高度な能力や資質を有する外国人の受け入れを促進する。ポイントが一定数に達したものを「高度人材外国人」とし、出入国管理上の優遇措置を講ずる制度
日本版高度外国人人材グリーンカード
70点以上のポイントで高度外国人剤として認められた者は、3年以上の在留で永住許可申請が可能。80点以上のポイントで認められた者は1年で永久許可申請
国家戦略特区 スタートアップビザ制度
外国人が日本で創業する場合、経営管理の在留資格(500万以上の投資または2人以上の常勤職員の雇用等)が必要だったのに対し、国家戦略特区における入管措置法の特例措置により、地方自治体の審査の元、6か月間の創業活動を行うための在留資格を得られる
6か月経過後も在留するには要件を満たした上で、在留資格「経営管理」を取得する
自治体が外国企業にむけて特区誘致してる地域
福島県/優遇措置
賃貸料、コンサルタント医学被、拠点設立にかかる経費(投機、在留資格取得等)の一部を補助。(補助率3/4、上限2800万/社)医薬品、医療機器、再生可能エネルギー、ロボットのいずれかの関連産業で、福島県内に初めて製造、研究開発、販売等の施設を立地する企業が対象
茨城県/優遇措置
拠点設立にかかる費用(市場調査費等、登記費用等)を1/2(200万以内補助) 賃借開始から12か月以内の事務所費等の賃料の1/2(240万以内)で補助 研究開発費(人件費、外注費、減価償却)を1/4(200万以内)で補助
以下、復興特区、震災地域が開発特区とかぶってるので省略※詳しく知りたい人はJETOROホームページを参照
まとめ:国家戦略特区とは公設民営売国制度
外国・外資系企業に特化した自治体の優遇措置
これは上記JETRO(日本貿易振興機構)のホームページ以下のように書いてる事から間違いはありません
※外国企業・外資系企業に特化した自治体の優遇措置のみを掲載しています。外国企業・外資系企業に特化しない、国内企業にも適用される自治体の優遇措置については省略しています
個人的に吐き気がしたのは・・
復興特区、災害支援優遇税制として外国企業を誘致してるのが震災地域が多い事
誘致したい場所にこれから自然災害が起きるとは思えないので(意味深)、逆にこの誘致先になっていない地域や都市部に何か(直下型)が起きる事を匂わせているような
日本国民には放射能汚染で住めないからと、多くの住民が強制退去させられて、いまだに帰宅できない福島が外国企業を誘致する予算がどうしてそんなにあるのか?という疑問もある
そんな人が減ったはずの福島に5Gの基地局が他の県に比べて多く設置されていく流れも奇妙だった
だがこれで疑惑は確信になった。外国企業が日本を乗っ取るための国家戦略特区という治外法権ビジネスエリアを作るために、起きるべくして起きた計画的な災害だったんだろうな
JETRO(日本貿易振興機構)の情報気づけてよかった さすがは俺の寝起き閃き(゚д゚)(。_。)ウン
これで諸悪の根源、どうして病は治らないのか? の根っこが見えた
国家戦略特区とは、国が何を高らかに語ろうが、いくら国会答弁で弁明しようが、JETRO(日本貿易振興機構)の対日投資、外国企業誘致戦略を見れば馬鹿でも���かる
日本ですでに栄えている都心部を除くを徹底し、国内企業では経済的に利益をだしにくい地方のデッドスペースに外国企業を率先して誘導、治外法権の特区として切り売りするビジネスを
政府・各省庁・自治体及びジェトロは対日投資を促進するため相互協力でやってる 5Gインフラ導入を国が公設民営を条件に行っているのだから
特区を認めた自治体も、各省庁(総務省や厚労省)も政府もわかってやってる。麻生大臣が水道民営化の話を国際フォーラムか何かで言っていた時に覚えた言葉
公設民営
民間に提供する前に国がお金だしてインフラ整備を行う
国は5Gインフラを整える(国家戦略特区及び自治体が指定する土地)
あとは外資系民間会社or幽霊法人のペーパーカンパニーに売る※入札額も談合済みかな?
愛知県もまた5G基地局が全国で3番目に多い上に国家戦略特区の公設民営化
愛知総合工科高等学校専攻科の公設民営化
愛知トレエンナーレの表現の不自由展騒動をメディアが取り上げたのも茶番のスピンだったって事か(スマートシティ構想が通ったらもう関係ない)
こういう5Gインフラ地方売却計画があるから日本の新型コロナ事情は外国とはだいぶ違うんだろう
国民にはさんざん初期からマスクを進めておきながら、専門家委員会は一切マスクをつけなかった。あれは、そもそも新型コロナウイルスという病気など発生していなく
ダイヤモンドプリンセス号や武漢から帰ってきたチャーター便帰国者は電磁波過敏症が発生していた
新型コロナウイルスと5G(ファイブジー)の不思議な繋がり
そうわかってたから自分たちにそもそも感染するなどありえないという対応?ふざけた横文字を増やす専門家会議の毎日のメディア放送?
なるほどなるほど(゚д゚)(。_。)ウン 辻褄があってくるね
で、世界で本物のウイルスがばら撒かれて日本とは違う症状が発表されたとわかったとたん、急に国会でマスクをつけ始めるパフォーマンスをする役者たち
なるほどなるほど(゚д゚)(。_。)ウン 辻褄があってくるね
もし、5Gの安全性を議論したり、危険性を認めてしまったり、他の国に比べて高く設定した安全基準ガイドラインを下げる動きをしたら・・
5G 安全神話はこうして創られる
せっかく5Gインフラを整えたのに外国企業が警戒してしまう(;´Д`) 新型コロナが日本中に蔓延してたら、外国企業が撤退してしまう
裏事情を知ってる企業でも、5Gの危険性が世論で公に騒がれ始めたら、そんな状態の中、世界とは逆行して5Gインフラが導入が進んでいく日本への対応は変わる
まるで世界が今切り離そうとしている5G某国の後追いではないか! と、グローバル企業が参入しても投資家が信用リスクが生じて警戒する
それを解消するには、5Gの安全性を証明しなければいけなくなるがそれは不可能
だから、5Gに意地でも触れない って事で納得(゚д゚)(。_。)ウン
そもそも安全基準を出すWHOが5Gに触れない以上 世界のどの国も共通の安全ガイドラインというものが存在しない
なので、5Gを追求された国は、必然的に安全について責任を取らされる
5Gが主体の中国は、WHOに安全性をつつかれたくないからお金を払う(口止め?)
日本も5Gをつつかれたくないから、WHOにお金を払う(口止め?)
WHOは味をしめてWHOに従わない国を名指しで感染拡大国と指摘(ゆすりたかり)
その流れで言えばWHOに名指しされ、メディアが悪者にしたてあげようとしているブラジルの大統領。彼は保険相というWHOと繋がる大事なポジションの人事を直近で二人も変えている。これをどう見るか?は物事をフラットに片方に寄らずにみる考察が重要だ
1日で2万人新型コロナ感染者発生のブラジルと5G
一方で5G反対の動きを強めるアメリカはWHOを非難し、そしてついに・・
トランプ氏WHO脱退を発表
ちなみにリンク先のテレ朝の凄いニュースの切り取り偏向報道は笑えるほど雑。トランプ政権のコロナ対策への批判をかわす狙いがあるとの指摘もある とかめちゃくちゃ無責任で偏った報道
拠出金はださないが「別の方法で感染症対策に関する援助はする」って・・それはつまり
「そんなものが本当にあるのならな?」
という嫌味たっぷりの含ませにも聞こえるのは・・個人的な直感(゚∀゚)Σ(゚Д゚)
この流れに他の5G反対国が続くのか注目です
おそらく脱退して終わりではなく、WHOが専門家をたてて検証しない、発表しない懸念事項について、独自の検証を行っていく上で、絶対に5Gとの因果関係の調査は必ず行われる
そうなれば、5Gは人体への影響はゼロではないという事は証明されるだろう(歴史的に)
世界で起きている5G反対条例の制定の動き
歴史が語る電磁波と細胞の毒化と5G
発言力と影響力が強いアメリカ・トランプ大統領だからこそ
問題があれば 5Gゲート! みたいに、日本メディアが絶対に言わない「O〇A〇AG〇TE!」くらいに問題点をはっきり公表して、それに代わるテクノロジーの開発へ技術者を促す方向へ舵を取ると思う
人体への影響がないテクノロジーの開発イノベーションへと向けていくと思うし、それが発表されれば、それに賛同する人はおそらく世界中に増えると思う
だって、みんな家族や友人、知人、オンラインの知り合いが、原因不明の熱、咳、倦怠感、味覚障害、帯状疱疹、神経痛、電磁波過敏症に苦しんで、人生を辛く過ごす姿は見たくはないから
仮に、コロナ対策の批判をかわすという政治的な戦略であっても、コロナの症状に因果関係があり、永続的に住民を苦しめる可能性があるテクノロジーを見直すという方向に舵を切り、テクノロジーの国内生産やイノベーションを上げる雇用を促進すると国民に宣言したほうが
間違いなく、支持率が上がる と予想するのが普通
なぜなら、これからアメリカは世界最高品質の半導体を作る台湾とタッグを組むのだから
台湾TSMCの半導体提供停止から始まる5G潰しの流れ
その真逆の路線を進んで計画をストップさせない日本はどんどんボロがでてきている
対日投資として、医療、ロボット、人体に影響があるAI+5GのIOT研究開発、人体実験したい外国企業にとってwinwinな特区というエリアを売却するビジネスをやったそばから
こんな問題が出てくるんだから、もう詰んでます
北海道のローカル5Gの利用でもATR(株式会社 国際電気通信基礎技術研究所)っていう外資入って実験してたけど
北海道で厩舎や牛舎から新型コロナ陽性が増加と5G
ローカル5Gと新型コロナ陽性が出る傾向まとめ【5/28更新】
こういった例を新型コロナウイルスの陽性として、感染者と発表し続けるのにも限界がある。同じ人、同じ職場から同じ人が何度も再陽性となり入退院を繰り返すケースが増えてきている
今までのウイルス研究において、抗体ができないという事事態が異常なのに、その因果関係など調査もしないで「第二波が来ました!」と空騒ぎするメディア
国家戦略特区という考え方自体を否定はしない 公設民営の考え方だって悪くはない
問題はそれが日本人のためではないという事
国家戦略特区という名前からして、日本企業、若い日本ベンチャーがこれから新技術開発、産業プラットフォームで外国企業と勝負していくためのイノベーション創世を行うのを支援する場所
そういう開発地域だと思っていた人も多かったと思う
でも、実際は
国家がいかにして戦略を練って特区という土地を外国に売るか? 付加価値として既存の国際法に抵触するグレーな研究もOKにする特区措置法の適用 AIやIOT、ロボット開発に有利な5Gと住居を抱き合わせたシティパッケージ
それを販売する株式会社 日本国政府という不動産の商品だった訳です 【法人番号: 2000012010019】商号:内閣府/法人種別:国の機関
馬鹿いってんじゃないよ!(# ゚Д゚)ノそんな訳あるか! Σ(゚Д゚)
って言いたいんですけど、ルールなき所に新しく作られるルールと言う事をよく考えましょう
あなたがもしルールを作る決定権があるとしたら あなたの権利が脅かされる危険をまず消す でしょ?
だから、これは国家戦略特区とワンセットの動きだったと言えます
誹謗中傷の政治利用は独裁の始まり
その後に起きる変化についても考察していこう・・と思ってやってみたんですが、何度やっても以前読み解いた令和と言う元号に込められた思念にしかならなくて・・
2019/4/1日に書いた記事の一部を引用
今現在ある文化や伝統などが消失し、伝わってきたもので調和する。つまりは日本というナショナリズム伝統的なインフラなどの消失が起き、その後、伝わってきたグローバリズム思想・構想によって日本は調和する事を目的としている
https://ift.tt/2MeBHNq
原稿用紙4枚じゃたりねぇ!(;゚Д゚) ってくらいリスクと不安が止まらなかったので
そういう未来は望んでません!の一言で完全否定(。-人-。) Σ(゚Д゚)ザックリ
なんど頭の中でシミュレーションしても国内から覆すのは無理だったので、瓦解するシナリオはやはり、5Gの危険性の認知で自治体側からお断りをする流れを作る事
アメリカは国防の目線から5Gを拒絶
イギリスは中国信用できないという目線から5Gを拒絶
スイスは安全性の懸念から5Gを拒絶
その他の国は中国だからという国際事情から5Gを拒絶
拒絶の理由は数あれど、結果、そんな各国から拒絶された国の技術者や移民を入れて、外資(その国から)がんばんばん入って名称新たに新会社として立ち上げる実質、中華テクノロジー企業が日本国内に誕生する流れになった時
万が一健康的な被害やリスクが発生した時、糾弾の的として矢面にたつのは 誘致したその自治体、知事、県議会、市議会ですからね?
国(株式会社内閣府)は大家と店子のトラブルには介入しませんよ?
今までは地方政治なんて、結局は国の言いなりで、決定に従っていれば予算貰えた関係だったのだけど、国家戦略特区を自分の地域に持つという事は、独立国家と地方自治政治が対等にやれる強さが必要になります
その国家運営、外交の責任が取れない知事や県議会や市議会なら
導入はやめたほうがいい┐(´д`)┌
行きはよいよい、帰りは怖い・・あっという間に外国人の町になって、市政参入、宗教の自由やら、人権に手を伸ばしてきて乗っ取られるのがオチ。だって、外国人が来るのを誘致してるんだから、実質移民受け入れ法ですからね
ストップかけたい人たちはこれ、国に言う案件じゃなく、知事、県議会、市議会に言うべきです。あなたの町の健康だけじゃなく、治安や未来を守るために必要な事。市議会議員、県議会議員一人として、選挙は慎重に身元や思想を確認して投票する必要がでてきます
・・というかやっぱり5Gインフラがどっちの意味でも地雷ですね(笑)
5Gが世界で健康リスクがあると証明されてしまえば、そんな5G電波飛びまくりのスマートシティに誰がいくかよ!(;゚Д゚)と高度外国人技術者のほうからお断りの流れ
だから言わない5G (゚∀゚) Σ(゚Д゚)
でも、そこまで頑なに言わないと逆に目立ちすぎて不自然な5G、そして、遂にWHOを抜ける事で独自検証に動きだせるアメリカから、これからでてくる情報によっては、ほっといても世界でストップかかりそうな気がする
なんかそんな気がしてきた(。-人-。) Σ(゚Д゚)
ムーショット計画は人体を捨てろ っていってんだよ?
ムーンショット計画:サイバネティック・アバター生活参照
このイラストは狂気だね、まともな常識を持つ人にこそ気づいてほしい
社会問題・テクノロジー
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2020年5月7日
おでん屋さん「怒ってます 泣いてます 飲食店を経営する友人が自ら命を閉じた ウザイ老舗がやっと潰れた? あの店はまだ人を集めてる? 毎月かさむ家賃 従業員の生活 家族の生活 それらを必死に守ろうと懸命に働いてきた友人 正義を傘にした悪に殺されました 少しTwitterを休みます 友人のご冥福をお祈りします」https://twitter.com/odenhitosuji/status/1257495526280331264 Masayuki Kusakabeさん「これ凄いな…」https://twitter.com/unclepaul_jp/status/1257804825900638209 毎日新聞ニュースさん「「地域に発熱外来、PCR検査体制を」コロナ対応に苦慮する診療所から提言」https://twitter.com/mainichijpnews/status/1257900487703064576 日本経済新聞 電子版さん「酒造各社、お酒・サワー原料を消毒液に 代替生産が加速」https://twitter.com/nikkei/status/1257886558373330944 あらかわさん「PCR検査を徹底するために自動化した韓国。一つの検査施設で一日に3交代制27人で最大一万件を検査可能。 日本は、試薬注入なども手作業。 韓国にできることが、何故日本にできないのか。違いは本気度だけだ。 (画像 news23 )」https://twitter.com/kazu10233147/status/1257824255137333253 小沢一郎(事務所)さん「今さら何を言っているのか。どこまでいい加減なのか。」https://twitter.com/ozawa_jimusho/status/1257801936511754240 清水 潔さん「日本中の会社や店舗が「5月6日まで休業」と告知し耐えてきたわけだが、明日以降は「まだ耐えられる」「いや再開する」「もう無理、廃業倒産」と3分割化していくのだろう。コロナは厄災だがこちらはもはや人災だ。 コロナ倒産、114社に急増 目立つ宿泊・飲食業、中小直撃」https://twitter.com/NOSUKE0607/status/1257876913873276928 AERA dot. (アエラドット)さん「「この国にもう余力はない」 賃金8割支給がイギリスにできて、日本にできない理由 #AERAdot #AERA」https://twitter.com/dot_asahi_pub/status/1257824406635597826 読売新聞オンラインさん「コロナで収入減、住宅ローンの返済を支援…住宅金融機構など #経済」https://twitter.com/Yomiuri_Online/status/1257909218033704960 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版さん「コロナ危険手当が足りない、米必須労働者の不満 「安い危険手当をヒーロー手当と言っている」」https://twitter.com/WSJJapan/status/1257909224568479745 佐藤 章さん「「接触8割削減」に振り回され続けあと1か月。東京をはじめ13都道府県はまだ「8割」の縛り。だがこの「8割」極めて根拠が乏しい。社会をネットワークと見ると、単純な「線形」でウイルスが移っていく「西浦モデル」は成立しない。こんな重要問題なぜ西浦一人に頼っているのか?」https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1257874729139974149 なないろひすいさん「この専門家何をおっしゃっているんでしょうか?? 因果関係めちゃくちゃ!!! 湖北省の2月は ①武漢で家庭内感染の多発が分かり→②市民【全員】に検温&報告を義務づけ→③発熱者が見つかり次第隔離施設に移ってもらいにPCR検査を受けてもらう→④コンテナ病院を設置し陽性者【全員】を受け入れ」https://twitter.com/prismaticjade/status/1257845464604348416 人にはそれぞれ事情があるさん「これ本当に理にかなってて、十分な件数の検査で感染者を見つけて隔離さえすれば、それ以外の感染してない人が市中に出るのは問題ない訳だから当然ロックダウンも必要なくて、経済的な打撃も少なく済む。でもこの施策で要となる隔離病床を自民党は減らす方針なので、この施策も「都合の悪い話」となる。」https://twitter.com/hito__sorezore/status/1257713994585931776 ボギーさん「公園の砂場にカッターの刃がばら撒かれていたというニュースに胸がざわつく朝。他県ナンバー狩りとかライヴハウスや飲食店への通報や嫌がらせなど、いま自粛警察と呼ばれる暴走行為をしている人はとりあえず「はだしのゲン」と「デビルマン」と「カムイ伝」を読んでみれ!まったく同じことやってんぞ。」https://twitter.com/BoGGGeY/status/1257815183101054977 m TAKANOさん「首相の会見から伝わるものがないのは官僚の作文を読むだけの原稿朗読会に過ぎないからだ。新型コロナのような国難的危機においてリーダーに問われるのは、人間としての総合力だ。自分の言葉で語れない人間に高い総合力は期待できない。「顔」が見えないのは当たり前であろう。」https://twitter.com/mt3678mt/status/1257861573818761217 清水 潔さん「見事に詰めた記者の質問。それに対して聞いた事には答えないという毎度の戦法で、はぐらかし逃げる首相。これが7年間の安倍政権の全てだ。」https://twitter.com/NOSUKE0607/status/1257906202496733189 プロレス スクエア -プロレス最新ニュース速報-さん「新日本 BOSJ全大会中止を発表 無観客試合も検討(デイリースポーツ)」https://twitter.com/pwsquare2019/status/1257983408791117824 プロレス スクエア -プロレス最新ニュース速報-さん「DDTプロレスリングが6月23日まで大会中止発表(日刊スポーツ) https://t.co/6SZ6wXdJgm」https://twitter.com/pwsquare2019/status/1257983524503601152 朝日新聞(asahi shimbun)さん「五輪に反対言いづらい空気 ネットで中傷、不気味な封書」https://twitter.com/asahi/status/1257981950775582720 𝖪𝖾𝗂𝗄𝗈 𝖲𝗎𝗓𝗎𝗄𝗂 - 𝕂𝕒𝕪さん「自宅録音録画の練習を兼ねて、1人で宇宙戦艦ヤマト弾いてみました⚓🚀🌏 この曲好きなんですよね…。コスプレまでは間に合いませんでした。 音割れしてますが…BOØWYの合間にお楽しみください(笑)ちょっと寂しいので、リズムとか付けてくれる方絶賛募集㊥です‼️💕 #stayhome #宇宙戦艦ヤマト」https://twitter.com/kaykissima/status/1256569285972918275 池田清彦さん「オリンピックや万博は花火みたいなものです。その時は景気がいいように見えるが、長期的にも見ると、面白うてやがてドツボの祭りかな、ってことになります。イベント頼みの経済システムを変えることが出来ないと思い込むのは、グローバルキャピタリズムに騙されているせいです。」https://twitter.com/IkedaKiyohiko/status/1258026508091682817 SUGIZOさん「あまりにも遅いよ。。。 でも、まずはよかった。 とにかく人々の声は届いてる。」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1258025109895311361 SUGIZOさん「この時期に? ちょっと信じられない。 https://t.co/QEgzxJxAxi」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1257522077776535553 ロイターさん「WHO、各国にコロナ初期事例の調査要請 仏で昨年末に感染例 https://t.co/pi149pVkDv」https://twitter.com/ReutersJapan/status/1258031542686953479 毎日新聞ニュースさん「大阪のパチンコ店が営業再開 数百人の行列 客の体温測定で感染対策」https://twitter.com/mainichijpnews/status/1258228456417968131 AKRさん「ねこ、めちゃくちゃコタツを満喫してるから申し訳ないんやけど、そろそろコタツをしまう時期がやってくる(無慈悲) #ろんの絵日記」https://twitter.com/bou128/status/1246389009275711488 毎日新聞さん「心肺停止状態の70代男性を搬送中の救急車が脱輪し、医療機関に到着するのが19分遅れました。」https://twitter.com/mainichi/status/1246633660243009536 音楽ナタリーさん「高橋洋子の双子の姉・高橋竜子がデビュー、前世は力士(コメントあり) #高橋竜子 #ギャルと恐竜」https://twitter.com/natalie_mu/status/1246637467567943680 読売新聞オンラインさん「墜落事故死のコービーら9人、米バスケ殿堂入り #スポーツ」https://twitter.com/Yomiuri_Online/status/1246637444734345216 日本経済新聞 電子版さん「認知症疑いの80代男性が「自宅で焼酎を飲んで……」。「家族が不在で、つい」。運転免許証を自主返納した高齢者が車を運転して事故を起こしたり、無免許運転で検挙されたりする事例が全国で頻発しています。」https://twitter.com/nikkei/status/1246636391796215808 毎日新聞さん「八幡屋礒五郎(長野市)の七味唐辛子を自分でかけて食べる「直前にふるふるポテトチップス」。担当者は「もちろん足りない場合は(家庭の七味で)『追い七味』をしても。辛いものが苦手な人は、余った1袋はそばなどに使ってほしい」と話します。」https://twitter.com/mainichi/status/1246641208660803585 読売新聞オンラインさん「20トン大型トレーラー、路側帯の3トントラックと軽トラに追突…3人死亡 #社会」https://twitter.com/Yomiuri_Online/status/1246644994590588928 癒しチャンネルさん「野獣さんに憧れて真似をする犬」https://twitter.com/iyashichannel_/status/1246575988969861120 癒しチャンネルさん「お手伝いをしてあげる仔犬」https://twitter.com/iyashichannel_/status/1246633978167083008 朝日新聞(asahi shimbun)さん「個別塾で中学受験は万全か 過熱地域は「7割が利用」説」https://twitter.com/asahi/status/1247091693913903106 遊撃部長F/S&RWAsさん「「世界で一番人の命を救ったのは『車を運転するときはシートベルトを着用せよという法律を作った人』なんだけど誰もその人の名前なんて知らない、リスク管理とはそういう仕事だ」とタレブの「ブラックスワン」に書かれてたね…。」https://twitter.com/fstora/status/1246998001848999936 BARKS編集部さん「Mr.Childrenの新曲が生田斗真、中村アン出演の「麒麟特製ストロング」CMソングに #MrChildren #生田斗真 #中村アン #麒麟特製ストロング」https://twitter.com/barks_news/status/1247237641407324162 Sueさん「@eisuke_gp @indigo7_Yasuaki @naokiguitar @Shinsaku_Drum @sunao_bass コロナ騒動でイベント中止になってしまったけどこうやって一緒にできて嬉しいな~。最初はShinsakuちゃんからドラムだけ来たので誰が歌うかギター弾くか俺は知らなかったんだけどね(笑) https://t.co/IiRBhErjvV」https://twitter.com/sunao_bass/status/1257912446682984449 ENDLESS_TETSUさん「引越し後、荷物の片付けが中途半端だったので片付けてたら懐かしい物を見つけた。 https://t.co/VUGtUI105S」https://twitter.com/ENDLESS_TETSU/status/1257865153875374080 聖詩さん「電脳オヴラアトのカトウくんから #ソロつなぎ 回ってきたので、Truthの「この風につつまれて」イントロ+ソロで御座います🎸今後曲作りに専念しようかと思うのでしばらくはバトン対応できなくなります、すいません🙏 最後のバトンはニュークリ健ちゃん@kentan_vijyuに託します💕 https://t.co/l0DBKUasTV」https://twitter.com/suimasenoaiso/status/1257885688114016257 MASK SANAさん「尽様、お誕生日おめでとうございます。 いつまでも可愛らしく、お身体を大事にしてください。 https://t.co/g7oPNMESKy」https://twitter.com/MASK_SANA/status/1257873854900375552 KING OFFICIALさん「【TOMORROW】 2020.5.7(木)吉祥寺SHUFFLE KINGRYO Acoustic ONEMAN 〝完全なる独唱〟 ツイキャス プレミア(有料) ■購入 https://t.co/i7jiCEYaqF ※コンビニ入金 前日23:00まで ※クレジットカード等 当日以降可 ■ご注意 https://t.co/EP3qE75tMh ■購入方法が不安な方 [email protected]まで https://t.co/IAm5PAqwb2」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1257877384675463171 もりはるさん「魚住さんのライブよかったなぁ 最後の即興ソングの「人間が働くのをやめたから、空気が澄んでる」っていうのがすごい好き」https://twitter.com/flavor_of_sunny/status/1257670387329937408 🕸𝔛𝔛𝔛𝔄𝔗𝔖𝔘𝔖ℑ🕸さん「ダル2020s新作marchのデザインしました ダルだからGothicな雰囲気バリバリにして 最近またカフカマイブームが来てたので変身からの文章を引用して沢山載せて悪魔的なシンボルを書きました ダルの新しい音源もかなりカッコ良く出来て来てます 🕸store [DEPT OF MAYHEM] https://t.co/cE3xNL873G https://t.co/oefNcj1AwM」https://twitter.com/xxxxvalentine/status/1257885543162998784 aieさん「@sckkazu マサカサカサマ・・・。 https://t.co/omTfboW6In」https://twitter.com/THEGOD_aie/status/1257907837641961472 鈴木 新さん「https://t.co/uKPCE5VHuh」https://twitter.com/SHiN_0322/status/1257809550779879424 メリーさん「📺リピート生配信📺 昨日の生配信 「拝啓 ガラからの手紙」 本日17時よりリピート生配信(再放送)致します! https://t.co/tjUf134yjd 是非ご覧ください🎙 #メリーチャンネル #メリー #拝啓ガラからの手紙」https://twitter.com/merry_official/status/1257919684453625858 Sueさん「4月の主催に出る予定だったメンツでのウェブ上でのコピバンセッション ボーカルはgrace periodのエイスケくん、ギターはバイバイリグレットのヤスアキとBLIND GRAPHから3人って編成。せっかく出したサンダーバードが報われました(笑) https://t.co/EtaVfyyLA0」https://twitter.com/sunao_bass/status/1257910103996424192 Shinsakuさん「4/7 の主催が中止になってしまったので、出演予定だったメンバーで遠隔演奏をしました! 曲はオレが最初にドラムを叩いた曲 「Jesus」 今聴いても色あせない名曲です! 参加してくれたメンバーさんありがとう!!! https://t.co/uoyIRq0j5B」https://twitter.com/Shinsaku_Drum/status/1257909806355996672 宮路ヤスアキさん「ご一緒出来なかったのでせめてこちらをー💦 次の機会楽しみにしてます☆ https://t.co/zxxwxsi5lM」https://twitter.com/indigo7_Yasuaki/status/1257909831865823233 BLIND GRAPH OFFICIALさん「2020.4.7 BLIND GRAPH主催ライブ出演予定だったメンバーによる「jesus」 https://t.co/d9V1APfFSW」https://twitter.com/BLINDGRAPH_OFFI/status/1257907526076477442 eisuke@NEiN 1stフルアルバム発売中さん「grace periodのギグもコロナで延期になってしまったけど、こんな素敵なものに参加したぜいxxx 有り難うございました(^^) LUNA SEA-Jesus また必ずみんなでやれる事を信じて! https://t.co/X0RbK2iI9l」https://twitter.com/eisuke_gp/status/1257922329155272704 Marty Friedmanさん「今夜8時からインスタグラム生放送(日本語のみ)します!Q&Aもやりますが、リアルタイム質問があまりな多くて動きが早過ぎだから読まない可能性がある。だからもし質問があるなら、今前もってここに質問を書いて下さい!今夜8時から答えします!https://t.co/EfmxWWU7Eu では後ほど! https://t.co/OFHcgc8Lz3」https://twitter.com/marty_friedman/status/1257935052937162753 ENDLESS_TETSUさん「色々と取っとき過ぎ…。そんなこんなしてたら良い時間。 https://t.co/5SPK0DEQqe」https://twitter.com/ENDLESS_TETSU/status/1257954506211381248 杉本善徳さん「文字入ってない!! 宣伝内容まで丸投げかよ(笑) https://t.co/5OscajfZq2」https://twitter.com/ys1126/status/1257961890719784960 杉本善徳さん「僕のほうでは、ZOOMの背景用を作っておきました。 宣伝用にどうぞ。 https://t.co/315076vXGZ」https://twitter.com/ys1126/status/1257962123440742401 NEIN_OFFICIALさん「激レア メンバーキャラクターTシャツ 超限定枚数です 【枚数限定!】メンバーキャラクターTシャツ - NEiN OFFICIAL ONLINE STORE https://t.co/Y8erfeYTIc」https://twitter.com/nein_official/status/1257929418342727680 NEIN_OFFICIALさん「オフィシャルオンラインストアで発売中!! 【通販限定特典あり!】 1st Full album [katharsis] - NEiN OFFICIAL ONLINE STORE https://t.co/5DNS62Dm7x」https://twitter.com/nein_official/status/1257929080525123585 NEIN_OFFICIALさん「1st フルアルバム[katharsis]からのリード曲! みんなで広めよう! NEiN-【極-goku-】Official Video Full https://t.co/9qg4R1GBP1」https://twitter.com/nein_official/status/1257928655730139136 NEIN_OFFICIALさん「こちらも残り僅かとなってきました! 要チェック! NEiNオリジナル バンドTシャツ - NEiN OFFICIAL ONLINE STORE https://t.co/US2smDWmzg」https://twitter.com/nein_official/status/1257929666293231616 【貴族】Mörishige【KIZO-CLIMAX TOGETHER】さん「いYOいYO、今夜キゾタクIKV手刀ドーム配-sin-信イベブト2デイズ、初夜です・・・† 20時より、ネットでネットリと濃厚接触しましょう・・・† 本日はtakutoさん(about tess)との石神井きっての耽美派ユニットbugs flower headで登場します。 及ばずながら私もドームを金で守りたいので、投げ銭も何卒! https://t.co/IEI2ZLApp1」https://twitter.com/KIZOKU_0927/status/1257955276595970051 金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「そりゃああああああああ! 初めての場所でのライブはバンドもお客さんも互いに様子見で距離感を伺う緊張感もたまらんぜ! 客少ねえけどコズミックのツアーじゃなかったけ? (°_°) 覇叉羅 19950601 INSANITY https://t.co/6iiKPo0Zt1」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1257967516074127360 こもだまり/昭和精吾事務所さん「勢い余って製作モード突入。 https://t.co/2ppwbf3Ojx」https://twitter.com/mari_air/status/1257972502485037056 SCAさん「シレっと最近各種サブスク解禁しました。 宜しければお供にどうぞ。 https://t.co/njy2Na7acR」https://twitter.com/SCA_PBR/status/1257966316914262017 聖詩さん「今日も楽しませてもらってます🎵この曲めっちゃ好き😍 https://t.co/KWCHLew7e0」https://twitter.com/suimasenoaiso/status/1257980235456208897 D.Tommyさん「新型コロナで暇だからギターのエフェクターを買ってみた。 で、ガスタンクのタツにアドバイスを求めたら「トミちゃんそのディストーションだけはあかんのです」と言われた。 でもその後に「せっかくだからまぁ良いね...ホントはね!😎」(原文)と言ってくれた 優しいね! 俺もこんな風に言えたらなぁ…」https://twitter.com/tommy_f_w/status/1257982097223847936 bugs flower headさん「【間も無く配信!】 配信リンク https://t.co/GnAasL9v9m *投げ銭は下記リンクより。 https://t.co/UiAtTbqX4z ◉2020/5/6(wed)[無観客配信イベント] ◉池袋手刀 ◉bugs flower head presents「石神井 for you」 ■配信開始20:00/終了22:00 https://t.co/MZtDK8U9EQ」https://twitter.com/bugs_flower/status/1257980831429087232 マスハラカツヒコさん「Sadie Sadsのライブ超かっこいいな、LHOOQのギターとか最高 https://t.co/HMDmQ0IL0O」https://twitter.com/masuharas/status/1257965263598698496 聖詩さん「DIRのレコーディングをしてた頃の写真が出てきた😊でも、誰にも見せない😁」https://twitter.com/suimasenoaiso/status/1257981659711864837 FOXPILL CULTさん「Shinpei Mörishige配信ライブ 本日開催!!@池袋手刀 ■5/6 bugs flower head (Shinpei Mörishige+takuto(about tess)) ■5/7 about tess(+Shinpei Mörishige) 【2デイズ共に】 開始20時/終了22時予定 配信は池袋手刀YouTube https://t.co/mS7MJPe4ZN 投げ銭での開催 https://t.co/f5HJ9CBFgv https://t.co/AyhNhqgzEK」https://twitter.com/FOXPILLCULT/status/1257981328168857601 KISUIさん「https://t.co/5P54Rip07l」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1257981629353492480 池袋 手刀さん「【間も無く配信!】 配信リンク https://t.co/Kg3Ijb371L *投げ銭は下記リンクより。 https://t.co/DlTprNY4Wo ◉2020/5/6(wed)[無観客配信イベント] ◉池袋手刀 ◉bugs flower head presents「石神井 for you」 ■配信開始20:00/終了22:00 https://t.co/JbtJirNZts」https://twitter.com/ikebukuro_chop/status/1257980729402613761 【貴族】Mörishige【KIZO-CLIMAX TOGETHER】さん「まもなく・・・† https://t.co/e17Y20tbol」https://twitter.com/KIZOKU_0927/status/1257984395371151361 【貴族】Mörishige【KIZO-CLIMAX TOGETHER】さん「北口より愛を込めて・・・† https://t.co/AjuA92nuhv」https://twitter.com/KIZOKU_0927/status/1257984519526690816 【貴族】Mörishige【KIZO-CLIMAX TOGETHER】さん「心からI for Youtube・・・† https://t.co/BzHkBYMTvP」https://twitter.com/KIZOKU_0927/status/1257984638812688386 聖詩さん「I'llがくると思わせといてからの残❗️昔のライブ思い出す😌」https://twitter.com/suimasenoaiso/status/1257993388814548992 Takeshi@GLARDさん「俺とLINAさん(紅番区バージョン) #俺と〇〇シリーズ https://t.co/CComQodyYJ」https://twitter.com/glard_takeshi/status/1258006780828762112 Loweさん「初心者用ギターの音がしょぼいのは大抵ピックアップが悪いのではなくて他の電装系パーツがケチってあるから。豆電球に付いてるような極細のワイヤーと無名メーカー製ポット、スイッチ、ジャックが悪さをしてる。」https://twitter.com/LithiumStar1959/status/1257988384665907200 SUGIZOさん「LUNA SEA「THE BEYOND」がオリコンチャート首位をいただきました。この極めて特殊な状況下での特殊な形態によるリリースなので、正直複雑な心境ではあります。が、それでも本当にありがたいことです。心からみんなに感謝します。今後もこの緊急事態の中、でき得る事を全力で行動していく所存です。SGZ」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1257537114561900546 LUNA SEAさん「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト記念テーマ曲としてシングルカットされた「THE BEYOND GUNPLA 40th EDITION THE BEYOND X MS-06 ZAKU II Ver.LUNA SEA」が、2020年5月11日付オリコンCDシングルランキングで第1位を獲得!! LUNA SEAのシングル1位は「gravity」以来となります! #THEBEYOND https://t.co/Bdlkoq3Zym」https://twitter.com/LUNASEAOFFICIAL/status/1257513227908296705 西邑卓哲(FOXPILL CULT) Takaaki Nishimura🌬🛸さん「昭和精吾さんの「アメリカよ」「国家論」映像ダイジェストが公開されている!!!1999年の音声。 震えるほど格好良いので是非見て。 音源もBASEにて通販中とのこと。 https://t.co/G0WdffMvpM https://t.co/LXINWzd1Zj」https://twitter.com/takaaki_FOXPILL/status/1258028052887425024 Lüstzöeさん「🕸Lüstzöe info🕸 🦄ラストゾーイapparel march キャンセル分放出中!!! 現在PARKAのみ 残り2点になっています! (こちらのmarch現在ご購入頂きました商品は全て発送済みです! ありがとうございます) 💘BUY https://t.co/yOt65XiXaS https://t.co/uRieRAIJaS」https://twitter.com/lustzoexxx/status/1255319369279770625 lucy+peter=esolagotoさん「4月、自粛期間に入って時間が出来、「まぁでも各方面の案件そろそろ来るだろうから丁度いいかな」とか思ってたんですが特に何もないまま1ヶ月が過ぎ、笑 5月に入って個人的にちょっと忙しくなったタイミングで上記案件が一気に入ってくると云う、クリエイターあるある。笑 や、有難い話です(ФωФ)♪」https://twitter.com/lucy_peter/status/1257998366123847680 eisuke@NEiN 1stフルアルバム発売中さん「みんなゲットしてな(^^) https://t.co/eLr8KmZ04p」https://twitter.com/eisuke_gp/status/1258003874612301826 こもだまり/昭和精吾事務所さん「#昭和精吾 舞台音源01『われに五月を』収録の #寺山修司 「アメリカよ」「国家論」動画ダイジェストを公開しました✨ 音声は1999年。映像は2013年の昭和さんも追加しました。見てねー! 音源は「雪か」を加えた三篇の詩収録。BASEにて通販中 https://t.co/TUHLdj0Zf6 https://t.co/ccQqIFviFu」https://twitter.com/mari_air/status/1258006586619912192 紅藤マイトZ@劇空間ゴウゴー主宰、演出家さん「@mari_air 寺山さんの命日の日に寺山さんの映画『書を捨てよ町に出よう』を観ました。 若き日の昭和さんの語りは、私がよく観ていた時の昭和さんの語りとは違う若いから出せるパワーを感じました。」https://twitter.com/maitokudou/status/1258008445657079810 Loweさん「今回、自分用に同じモデルを5本集めた中でボディとネックが一番良い個体をフルチューンしてとあるプロの方に提��させていただいた。Bumblebeeまでは入っていないけど、古い廉価版のギターとは思えないくらい太くて攻撃的な裸の音になっているので楽しんでもらえるはず。」https://twitter.com/LithiumStar1959/status/1257991899337515009 Loweさん「自分のレスポール用にギター内部の配線材とハンダ、コンデンサーを調べて約10年。ビンテージならいい音かというとそんなことはない。でも聴きなれたいい音がするのを選んだらビンテージだったというのはよくある。」https://twitter.com/LithiumStar1959/status/1257986864083898371 昭和精吾事務所さん「【CM公開】 昭和精吾による「アメリカよ」「国家論」(作:寺山修司)、1999年渋谷ジァン・ジァン公演の映像をダイジェストで公開。2013年の映像も加えて。 この公演の「雪か」を加えた三篇の詩を収録した音源『われに五月を』はBASEにて販売中(2016年12月リマスター)。 https://t.co/cdnV3txHRK https://t.co/DhrLjPY2eC」https://twitter.com/showa_terayama/status/1258003907688591360 池袋 手刀さん「bugs flower head presents 「石神井 for you」ご視聴ありがとうございました。 大変お待たせしました・・・最重要通販サイト「プーチョー」待望の新商品を開発しました。 『bugs flowerクッション』『bugs flowerTシャツ』 遂に入荷! 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こういう時しかできんしね。 有効に使わなきゃだな。」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1258067027631067137 報道ステーションさん「【音楽の聖地 残る1店舗の存続支援へ】 渋谷で22年続くクラブエイジア (@clubasia_tokyo) 今月末で系列3店舗が閉店 →残る1店舗の存続へ支援プロジェクトも 鈴木店長 「ヒップホップの聖地だった その場所を守れなかった」 「絶対存続させる その一心でしかない」 #報ステ #KEEP_clubasia」https://twitter.com/hst_tvasahi/status/1258028268663574531 こもだまり/昭和精吾事務所さん「お誘いあって、5時間にわたる長時間お誕生会ZOOM終了! お久しぶりの面子と初めましての方たちと。ご縁が繋がるのありがたい(*´ω`*) 同居の猫らがカメラの前を通り過ぎるのがうらやましくて、モバシロに飽き足らず、本体を呼び出す。 シロもお家で元気にしてます。 (まだ狐のお化粧を取ってません) https://t.co/NNoMVznX2n」https://twitter.com/mari_air/status/1258093871830929408 舜 NEiNフルアルバム発売中さん「スピー…( ˘ω˘ )💤 https://t.co/1STjPe0K8f」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1258102087658827776 lucy+peter=esolagotoさん「スロウモーションでも静止画でもなく ジェリーちゃんはいつもこの速度。笑 https://t.co/pLLdfmnwDJ」https://twitter.com/lucy_peter/status/1258103498857537537 HOLLOWGRAMさん「本日に発売変更となりましたチケット再販売ですが プレイガイドコードは下記となります。 イープラス:https://t.co/JL5inMUJXj ローチケ Lコード:51529 ぴあ Pコード:184815 どうぞよろしくお願い致します。 https://t.co/QudXmo6YqY」https://twitter.com/HOLLOWGRAM_info/status/1258190233536884736 e i zさん「お知らせ🌹 先日行われたAVYSS GAZEでの私のMIXが公開されました😄DARK WAVE/ELECTRO色の強い?過去2作とは異なった退廃的なLOUD/EMOとしてのV系を追及した50分になっているかと思います。ガゼットやらムックやらノクブラやらdalleによるクリキャスのカバーやら色々入ってます https://t.co/3h9dEQKgDC」https://twitter.com/tender_pray/status/1256167257702465536 KINGRYOさん「参加しております! 皆様よろしくお願いします🤲 https://t.co/aUiY4nxNSH https://t.co/6vauUH7761」https://twitter.com/kingryoworld/status/1258229680747896832 KINGRYOさん「好きに色を塗ってみてください🦁✨」https://twitter.com/kingryoworld/status/1258229890299486209 deadman_officialさん「こちらの2公演の【guest musician】は Bass:kazu(the god and death stars & gibkiy gibkiy gibkiy) Drums:Lotto(ex.Sioux)です。」https://twitter.com/deadmanofficia2/status/1258232837821444097 ART POPさん「CRUSH OF MODE -HYPER HOT SUMMER-2020 【大阪・名古屋公演のお知らせ】 *先行販売 ART POP WEB先行 受付期間:5/09(土)0:00~5/29(金)23:59 申し込みURL→ https://t.co/dKqhMDv454 *一般発売 6/20(土)~ ぴあ/ローソン/e+ 詳細→ https://t.co/okAXapfTfg https://t.co/utIJ2GVg3Z」https://twitter.com/Artpop_event/status/1258230214657597440 KING OFFICIALさん「【TODAY】 2020.5.7(木)吉祥寺SHUFFLE KINGRYO Acoustic ONEMAN 〝完全なる独唱〟 ツイキャスプレミア(有料) OPEN18:50 START19:00 TICKET¥3,500 ■購入 https://t.co/i7jiCEYaqF ※クレジットカード等、ご購入可 ■ご注意 https://t.co/EP3qE75tMh ■購入方法が不安な方 [email protected]まで https://t.co/l4PmKG4rXW」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1258243243122151425 KING OFFICIALさん「2020. 5.25(月)渋谷RUIDO K2 振替公演と払い戻しについて 振替公演 2020.10.29(木) 渋谷RUIDO K2 お手持ちのチケットは、振替公演にてそのまま有効となります。 振替公演にご来場が叶わない方にはチケットの払い戻しをさせて頂きます。 2020/5/14 10:00〜 https://t.co/re8V0eyy7P https://t.co/nfjEwBYBXd」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1258243372327657472 大嵩 潤さん「いただきます。 https://t.co/dMUo6vGABZ」https://twitter.com/otakajun/status/1258246662364868609 NEIN_OFFICIALさん「★お昼の拡散★ 皆さんこんにちは! NEiNメンバーは元気です! 少しずつでもコロナ収束に向かって、日常を取り戻せるように助け合っていきましょう! 今日もこのMVとkatharsisを聴いてテンション上げて行きましょう! NEiN-【極-goku-】Official Video Full https://t.co/9qg4R1GBP1」https://twitter.com/nein_official/status/1258248598036176897
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鎌倉完整指南!網羅交通美食活動盛事以及各景點不藏私全部公開!

所謂鎌倉是?
鎌倉是位於神奈川縣南部的都市。約於1185年作為被武士階級所操控的統治組織・鎌倉幕府的首都,一度繁榮昌盛過。雖然那時日本以京都為中心地,但名為源頼朝的武士,以鎌倉為中心劃地為國,保留很多的寺院及傳統工藝品等進而形成了鎌倉文化。
現在的鎌倉,依然有著當時的神社佛閣以及曾為首都���痕跡。所以喜歡佛廟寺社的人,可以來這體驗道地的禪以及茶文化。
鎌倉的美食則以新鮮海產及現採鎌倉蔬菜聞名。另外,雅緻的咖啡店與雜貨店也應有盡有。無論妳是男生還是女生,是小孩子還是老人,這裡都會給妳不一樣的美景、美物、美食,美麗體驗。
目錄:
1.去鎌倉的交通方法 2.鎌倉觀光的移動方法 3.鎌倉觀光的超划算巴士 4.鎌倉的當地指南 5.鎌倉觀光推薦地點20選 6.鎌倉值得一去的咖啡店 7.鎌倉的購物地點 8.鎌倉的經典路線 9.鎌倉的住宿設施 10.鎌倉的活動&自然 11.鎌倉的美食&伴手禮 12.江之島的景點與美食
去鎌倉站的交通方法

池袋・新宿・澀谷出發
池袋・新宿・澀谷出發到鎌倉站,使用湘南新宿線、前往逗子方向的電車最方便。從池袋出發是1小時3分鐘、新宿出發是57分鐘、澀谷站出發是52分鐘。費用三站相同,都需要920日圓。
乘坐湘南新宿線時需要注意的一點:前往國府津、小田原方向的電車,需要在中途名為大船的站換乘JR橫須賀線;前往逗子、橫須賀、久里濱方向的電車則不需要換乘。
從東京・品川方面出發
東京站、上野站、品川站出發到達鎌倉站的情況,需要乘坐橫須賀線直接抵達。從東京出發920日圓(57分鐘)、品川站出發720日圓(49分鐘)。
詳細請點擊「行前必讀!如何從東京去鎌倉看海踏浪拜大佛~」這篇文章來了解。
從成田機場出發
接下來主要給大家介紹從日本國內主要的機場出發到達鎌倉站的方法。從成田機場到鎌倉的話,首先需要乘坐成田特快(成田エクスプレス)到大船站,這需要110分鐘、4,620日圓(普通車)。從大船站乘坐JR線的湘南新宿LINE,10分鐘、160日圓便到鎌倉了。合起來總共花費2個小時、4,800日圓。
從羽田機場出發
從羽田機場出發到達鎌倉的情況下,首先要到達橫濱站。從羽田乘坐京急リムジンバス(京急利木津巴士)到達橫濱站需要30分鐘、560日圓。然後從橫濱站乘坐橫須賀線或者湘南新宿LINE到達鎌倉站,330日圓、20分鐘左右。合計共需要890日圓、1小時左右。
鎌倉觀光的移動方法

JR
在鎌倉站,橫須賀線・総武線與湘南新宿LINE的列車通過此處。橫須賀線也有停靠鄰近的北鎌倉站。

至於湘南單軌電車(湘南モノレール)則是行駛於大船站與江之島站之間,這條電車路線為了克服地形限制,以懸吊式列車的方式建造而成,是相當具有特色的一條路線。要搭乘的話,可以從JR大船站的南出口出站後,沿著指標下樓就會到達湘南單軌電車的大船站。要注意的是,湘南單軌電車是無法使用SUICA卡或PASMO卡,務必在剪票口外先購票唷。
巴士
在鎌倉,京濱急行巴士與江之電巴士通行,如果是遊逛鎌倉市內的觀光地及到橫濱的話,可以利用它們。
江之電

從藤澤站到鎌倉站之間行駛的江之電,每站都有人氣很高的觀光勝地。臨近鎌倉超有名大佛及長谷寺的長谷站、灌籃高手迷最愛的鎌倉高校前站、海風徐徐的江之島等。是來鎌倉不能錯過的觀光一條線。
計程車/租車
鎌倉市內有計程車、租車服務。但是因市內道路有較多的狹窄路段,到了觀光季節,難免車多擁堵。所以還是建議大家使用公共交通,當然,妳也可以選擇租輛自行車,環著海邊騎行。
自行車出租

如果大家想要遊逛各大寺廟及盡情的欣賞自然風光,推薦大家租輛自行車。這樣不僅可以減少電車上人多擁擠的情況,還能親身體會鎌倉的風與空氣帶來的心曠神怡。
人力車

JR鎌倉站前,有人力車等待著為大家服務。2個人一起乘坐的小型車輛,車夫小哥會帶領著妳們去附近的美地。很適合情侶、夫妻、閨蜜同遊。
詳細請點擊【鎌倉】大佛、江之島、繡球花鐮倉推薦景點21選這篇文章。
鎌倉觀光的超划算巴士
幫忙整理了巴士車票資訊, 幫您省了時間和力氣找資料。
江之電1日乘車券「のりおりくん(Noriorikun)」

Noriorikun,大人600日圓、小孩300日圓。乘坐江之電,在藤澤・鎌倉之間,這天無論在哪一站上車或下車都可以。江之電各站內都有出售。沿線有大佛、繡球花聞名的成就院、長谷寺、夕陽美到無話可說的蹈村之崎。
JR「鎌倉・江之島pass」
鎌倉・江之島區域的JR線、江之島電鐵線、湘南單軌列車(モノレール),這幾個線路都是可以讓旅客們無限制上下車。大人700日圓、小孩350日圓。在JR東日本的大船、藤澤、鎌倉、北鎌倉各站都有自動販賣機或綠色窗口出售。
鎌倉フリー環境手形(鐮倉周遊車票)
大人570日圓、小孩290日圓。是在江之電的鎌倉站到長谷站之間運行,從鎌倉站東口經過北鎌倉、大塔宮 (おお之うのみや)、凈明寺(じょうみょうじ)、大佛前、名越(なごえ)等的自助乘坐巴士票。出售場所有鎌倉站的鎌倉市觀光綜合指南所、湘南京急巴士鎌倉營業所江之電、江之電インフォメーション(觀光詢問處)等。其他的還可以在江之電的長谷站、北鎌倉站周邊(圓覺寺賣店、北鎌倉古民家博物館)等處購入。
鎌倉的區域指南
說起鎌倉,車站周邊及大佛等有名的長谷區域、可以使人心曠神怡的咖啡聚集地北鎌倉、每個區域都有著自己不同的風情。接下來,抹茶小編就來跟大家聊聊每個地區獨特的魅力所在。
小町通り・鶴岡八幡宮(小町通・鶴岡八幡宮)

出了車站就能立馬到達的小町通,是鎌倉第一的購物場所。日式雜貨店及當地美食雲集的飲食店、甜點店一家挨著一家。小町通中最不容得錯過的盡頭,有鎌倉觀光地的代表處—鶴岡八幡宮。此神社殘留著當年鎌倉作為首都中心的繁榮氣息,喜歡人文的你一定要記得來這裡感受一下。
長谷區域:長谷寺・大佛

江之電長谷站周邊,有著鎌倉非常有名的神社佛閣。鎌倉大佛殿高德院及以繡球花而被眾人所知的長谷寺、光則寺、收玄寺、御靈神社等。
鎌倉高校前、由比之濱

江之電鎌倉高校前站,相信喜歡日本動漫的你一定不會陌生,現在成為了大家朝聖時必不可少的去處。還有站前一望無際的七里之濱,論風景,這裡不輸任何一處觀光地。
詳情請點擊“前往人氣攝影景點——江之電「鎌倉高校前」的交通方式”這篇文章來了解。
北鎌倉
北鎌倉是個很雅緻的地方。悠閒的咖啡店、精緻的手工藝品店、明月院等,與鎌倉站周邊觀光地又有所不同,這裡的氣氛相較熱鬧的鎌倉更加古樸寧靜。
鎌倉觀光地推薦20選
接下來介紹鎌倉的必看之處,包含了有名的寺廟、夕陽和美麗海灘等。
1.鎌倉大佛(高德院)

座高約11.4公尺、重約121噸 的巨大大佛,是鎌倉的象徵。只需要20日圓,便可以到大佛中進行參觀。
詳情請點擊“【KAMAKURA】たった20円で大佛の中を探検!貓背な「鎌倉大佛」之は?”(日文)這篇文章。
地址:神奈川縣鎌倉市長谷4-2-28
2.長谷寺

長谷寺,位於從江之島電鐵的長谷站步行5分鐘左右的地方。也被稱為是花之寺,無論是春夏,還是秋冬,都有著明媚引人的風景。在遊客中保持著不敗的人氣。
具體請閱讀「【鎌倉】大佛、江之島、繡球花鐮倉推薦景點21選」這篇文章。
地址:神奈川縣鎌倉市長谷3-11-2
3.小町通
小町通是從JR鎌倉站的東口出來幾步便到達的商店街。全長360公尺,連接著鎌倉站與鶴岡八幡宮。不管是平日還是休息日,都有很多人來這吃吃逛逛以及參拜神社。
整條步行街滿滿都是地道的日本美味、伴手禮屋、時尚雜貨店等。來這一定可以吃到想吃的料理,也會一不小心買下超多戰利品。
地址:鎌倉站東口出來向左轉,步行1分鐘。
4.報國寺

報國寺以bamboo temple(竹寺)之名被訪日遊客所知。寺廟裡面,有著美到令人窒息的竹林。
詳情請點擊「【KAMAKURA】浮世離れは鎌倉で!魅惑の竹寺「報國寺」(日文)」這篇文章來閱讀。
地址:神奈川縣鎌倉市浄明寺2-7-4
5. 鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮、從JR鎌倉站出來徒步便可到達神社。作為歷史遺產,神社內彌漫著一股昔日繁榮昌盛的氣息。
更加詳細的請閱讀「【鎌倉】大佛、江之島、繡球花鐮倉推薦景點21選」。
地址:神奈川縣鎌倉市雪之下2-1-31
6.錢洗弁財天
錢洗弁財天位於鎌倉山裡面,是個自古以來就有著可以轉財運之說的神社。傳說如果把錢放入境內的泉水中清洗,洗過的錢便會翻幾倍的回到自己身邊。
請閱讀「【鎌倉】大佛、江之島、繡球花鐮倉推薦景點21選」進一步了解。
地址:神奈川縣鎌倉市佐助2-25-16
7.圓覺寺
圓覺寺從被鎌倉站徒步即可到達。寺內有扇名為三門的門、佛殿的天花板上可以看到龍的模樣等值得觀賞的地方很多。每天早上6點開始,不需要預約便可免費參加「曉天坐禪」。
想進一步了解,請閱讀「免費參加!在圓覺寺的「曉天坐禪會」上迎接清爽的早晨吧!」。
地址:神奈川縣鎌倉市山之內409
8.光則寺
光則寺、日蓮宗的寺院。一年四季都有著花朵盛開,故而又名花之寺。擁有著200多種的繡球花每年都會給人帶來希望與感動。
地址:神奈川縣鎌倉市長谷3-9-7
9.瑞泉寺(ずいせんじ)
瑞泉寺(ずいぜんじ)是鎌倉屈指一數的臨濟宗寺廟。春天有燦爛的花朵、秋天有火熱的紅葉。水仙、梅花、櫻花、紫藤、繡球花,花花爭艷。
地址:神奈川縣鎌倉市二階堂710
10.海藏寺
從鎌倉站出發,走路15分鐘左右的路程,就是臨濟宗的寺廟—海藏寺。名為ハギ(萩,胡枝子花)的花非常有名,每年的9月都會迎來觀花遊客一波又一波。
地址:神奈川縣鎌倉市扇ガ谷4-18-8
11.長壽寺
在春天、秋天的周末(周五、六、日),並且是晴天的情況下才可以參拜的寺廟,有著極美的庭院。活躍於鎌倉時代後期的足利尊氏墓建於此處。
地址:神奈川縣鎌倉市山之內1503
12.明月院(紫陽花寺)


又名紫陽花寺。繡球花聞名的是北鎌倉的明月院。透過象徵著真理和啟示、大宇宙的圓形窗戶「啟示之窗」可以觀賞到庭院裡的景色。後庭在紅葉時期還會特此對外開放。
詳情請閱讀「充滿和之美的「明月院」寺廟,給第一次來北鎌倉的你一份誠心誠意」。
地址:神奈川縣鎌倉市山之內189
13.極樂寺
極樂寺站的極樂寺也是處繡球花非常有名的地方。周圍是安靜的住宅街。而獨有風情的本堂顯得格外有趣。
地址:神奈川縣鎌倉市極楽寺3-6-7
14.御靈神社(鎌倉權五郎神社)

從長谷寺出發步行10分鐘左右。屬於比較小的神社,但是在繡球花的相應下、通過社門看著江之電電車通過,也別有一番風味,是個遊客拍照的熱門經典唷。
詳情請參考「【鎌倉.景點】絶景觀光!搭乘「江之電」沿途下車走訪鎌倉」。
地址:神奈川縣鎌倉市阪之下4-9
15.源氏山公園

梅雨季節格外美的繡球花,在源氏山公園等妳來觀賞。當然,如果秋天來,那便是紅葉在等待了。帶上家人朋友,來公園走一走,逛一逛吧!
詳情了解請點擊「來鎌倉賞紅葉 抹茶給你推薦~(鶴岡八幡宮,源氏山公園,明月院,長谷寺)」。
地址:神奈川縣鎌倉市扇ガ谷4-7-1
16.鎌倉文學館

鎌倉文學館是過去佐藤榮作首相作為別墅使用的,也有人說是為了和在附近住的川端康成加深交流而特意存在的洋館。5月中旬〜6月下旬、10月中旬〜11月下旬,正值庭園玫瑰的開花期,玫瑰的嬌豔與文學館相適相宜。
繼續了解請點擊「曾在三島由紀夫的小說裡登場過坐上“江ノ電”探訪洋房“鎌倉文學館���」這篇文章。
地址:神奈川縣鎌倉市長谷1−5−3
17.舊華頂宮邸
舊華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)推算起來已有80多年歷史了,是華頂博信侯爵的邸宅。古典豪華的構造,被評選為日本歷史公園100選之一。
地址:神奈川縣鎌倉市浄明寺2-6-37
18.鎌倉高校前站

電影、電視劇、漫畫中屢次登場的鎌倉高校前站,想必是很多人在日本必去的地方之一。望不到頭的海,與呼嘯而過的電車,成為大家照相的聖地。
從江之電的藤澤站出發,需要16分鐘、260日圓。詳情請點擊「前往人氣攝影景點——江之電「鎌倉高校前」的交通方式」這篇文章進行了解。
19.由比之濱 & 20.蹈村之崎一併介紹

由比之濱和蹈村之崎位於鎌倉地區的沿海邊。到了夏天,由比之濱作為舉辦海水浴與煙花大會的場所,會迎來很多客人。無論哪裡都能看到值得人回味一生的落日。想感受浪漫的氛圍,來這就對了。
進一步了解,請點擊「【鎌倉.景點】絶景觀光!搭乘「江之電」沿途下車走訪鎌倉」這篇文章。
鎌倉值得推薦的咖啡屋
鎌倉有很多漂亮的咖啡屋。接下來給大家介紹幾處小編最愛逛的幾家。
樹(いつき)ガーデン
樹花園

鎌倉大佛前,位於山麓之中的咖啡廳,小編相當推薦手工製作的蛋糕點心與草木茶。具體了解請閱讀「【鎌倉.美食】親近大自然,能盡情享受芬多精的「樹林庭園」」這篇文章。
地址:神奈川縣鎌倉市常磐917
蓋飯丼飯咖啡 bowls(どんぶりカフェ)

這是可以吃到和洋混合風丼飯料理的咖啡屋。加了滿滿湘南吻仔魚(しらす)的香蒜辣椒義大利麵(peperoncino)是海外遊客很愛的一道。
點擊「吃入滿滿的海味!鎌倉代表「吻仔魚」化成多樣特色美食”」繼續了解。
地址:神奈川縣鎌倉市小町2-14-7
喫茶Minka

位於北鎌倉站附近,為大家提供對身體有益處的飲品及甜點。是處適合不慌不忙慢慢度過時間的咖啡屋。
地址:神奈川縣鎌倉市山之內377-2
無心庵

無心庵位於江之電的「和田塚站」附近。招牌是「あんみつ」(餡蜜)。
地址:神奈川縣鎌倉市由比之濱3-2-13
大佛茶廊(おさらぎさろう)

愛鎌倉到極致的作家・大佛次郎的別墅,保存了大正時代的浪漫,令人神往的氛圍,讓人忍不住久坐。
詳細請看「【鎌倉.美食】溫馨的鎌倉氣氛,古民家咖啡廳3選」。
地址:神奈川縣鎌倉市雪ノ下1-11-22
鎌倉購物場所推薦
鎌倉屬於日本傳統街道保留較完整的地域。史跡與神社寺廟等觀光地分布都比較集中。也方便大家可以一次性玩個痛快。
在這樣的鎌倉,從傳統的小町通到御成街道、Walk大町等,有很多購物的地方。女孩子無法抗拒的雜貨店,裡面的寶貝有些真的是世界上獨一無二的。
「小町通」去往鶴岡八幡宮的通道、鎌倉觀光主要商店街

“「小町通」 從JR鎌倉站的東口出來步行很快便可以到達的商店街。全場360m,連接著鎌倉站與鶴岡八幡宮。
道路的兩邊,有著各種美食小吃店。像日本傳統的仙貝和章魚燒等日式小點心,讓人口水直流,作為吃貨的妳要多嘗嘗不同的味道喲。雜貨店自不用多說,一家都不願意錯過。總之,在這就是吃吃吃、逛逛逛、買買買。
「御成大道(御成通り)」當地人最愛光臨的商店街
臨近鎌倉站西口的商店街。與觀光客比較多的小町街道相比,這裡有更多當地人,有著熱鬧親切的市井氣氛。隱秘的咖啡店與雜貨鋪是吸引人來的最大因素。
「Walk大町」可以體會鎌倉風的迷你購物中心
Walk大町是從鎌倉站出發,只需要10分鐘左右便可抵達的小型購物中心。這間小型購物中心是以以前的古民家改建, 有著2處戶外用餐區, 裡面則入駐了8家店。
提供日本五島烏龍麵的「Sarah(うどんサラ)」、以日本地方的書籍為賣點的書店「books moblo」等店鋪。Walk大町是近年來古都鎌倉裡深受遊客關注的場所。喜歡文藝風的讀者不要錯過哦。
地址:神奈川縣鎌倉市大町1-1-13
Syoca繪本與獨特的雜貨2合1

從江之島電鐵的長谷站徒步3分鐘,有家名為Syoca的店。以淺顯易懂的故事與可愛童趣畫風為主的兒童繪本,對於剛學日語的人來說,是很不錯的伴手禮。其中還有附英文翻譯的繪本,不太精通日語的孩子也可以輕鬆的閱讀。

Syoca除了繪本,還有家具與雜貨可以買。充滿了日式要素的雜貨,全都出自於日本職人之手。每件都經過了傳統文化的薰陶及現代藝術的融合。
想要買不那麽大眾並且追求精緻的伴手禮,這裡是選擇之一。
地址:神奈川縣鎌倉市長谷2-11-41
鎌倉MOYAI工藝

從鎌倉站西口出來走路5分鐘的地方,有家名為鎌倉もやい工藝的店,出售日本手工藝品,本店以陶瓷器為主,北從秋田縣、南至沖繩縣,是店主直接造訪專門手工職人進貨而來。
傳統的技法、來自各地域的材料、精緻的圖案,每件都堪稱為藝術品。不得不說,價格親人也是魅力之一。帶兩件回家使用,會覺得生活好像更美好了一些。
地址:神奈川縣鎌倉市佐助2-1-10
鎌倉的經典遊玩路線
想要在1天之內玩遍鎌倉主要觀光地的話,推薦大家參考下方的路線。
【9:00〜】從鎌倉站出發,循環周邊的鶴岡八幡宮・小町通
去鶴岡八幡宮參拜完,歸途可以經過「小町通」走走。小町通屬於小吃比較多的,所以買了邊走邊吃也是可以的。多吃一些,因為之後還有很多地方等著呢。
【11:30〜】在報國寺,穿越神秘竹林
被稱作竹寺的報國寺,有2000多棵竹子在此茁壯生長,神秘清幽的絕景。吸引了越來越多的遊客。
從鎌倉站到報國寺,乘坐巴士大約12分鐘的路程。走路的話需要30分鐘左右。
【13:00〜】午餐在鎌倉站附近的「秋本」
鎌倉站前的秋本是解決午餐的好地方。使用了當地有名的蔬菜烹飪而成的料理相當有名。
【14:00〜】乘坐江之電電車移動、從長谷站徒步到長谷寺與鎌倉大佛
從鎌倉站開始,使用江之島電鐵(以下統稱:江之電)吧。推薦大家購買のりおりくん(Noriorikun)車券。大人600日圓、小孩300日圓。一天之中在任何站上下站都可以,非常划算。
首先從鎌倉站向3站後的長谷站出發, 從長谷站步行5分鐘便到長谷寺了。6月是繡球花、10月下旬是紅葉,幾乎一年四季都多彩繽紛。
接著再走5分鐘,去高德院大佛看看吧。
【16:00〜】日本動漫中的經典場地、鎌倉高校前站
參拜完鎌倉有代表性的2座寺院之後,回到長谷站乘坐前往藤澤方向的江之電,4站後在鎌倉高校前站下車。在這拍照是每個人都會做的事情。對於朝聖的人來說,不容錯過。之後再往鎌倉方向坐2站,去往蹈村之崎站。這裡的夕陽美到令人窒息,是很多情侶戀人最愛的觀景地。如果天氣好的話,還能看到富士山的身影呢。
鎌倉的住宿

若想悠哉一點逛鎌倉的話,也可選擇在鎌倉住一晚。以下介紹鎌倉的住宿景點給大家參考。
“鎌倉ゲストハウス(鐮倉guest house)龜時間”(連結日文)等,都有以古民家風格裝修的客室,能夠充分體驗傳統淳樸的古民家氛圍。
“IZA鎌倉ゲストハウス&バー”(IZA鎌倉guest house&bar)設有bar,漂亮舒適。晚上喝一杯,睡個好覺。
詳情請點擊「來「鎌倉旅館(鎌倉Guest house)」感受地爐的溫暖,享受古都的魅力」、「【インタビュー】時間のオアシス、ゲストハウス龜時間でスローな空気に浸る。(日文)」、「地利之便,賞大佛超近!鎌倉長谷極推優質住宿」相關文章了解。
鎌倉guest house:神奈川縣鎌倉市常盤273-3
龜時間:神奈川縣鎌倉市材木座3-17-21
IZA鎌倉guest house&bar:神奈川縣鎌倉市阪之下11-7
・從高級飯店到平價民宿, 多樣的住宿選擇 Booking.com>
鎌倉的活動
1月:漁船進水式(船おろし)
阪之下海岸和材木座海岸、每年的1月2日會舉行漁師們的祭祀節。是為了感謝去年打漁的平安無事、祈禱今年的漁業豐收。從載著大漁旗的船上,往海中投柑橘與點心的習俗流傳至今。
4月:鎌倉祭祀節
是為了紀念打開鎌倉幕府帷幕的源頼朝而舉辦的。穿著過去時代服裝的人們一起遊行、乘馬射箭(流鏑馬(やぶさめ))、跳著舞蹈「靜之舞」等等,是傳統、熱鬧的祭祀節。
6月:繡球花

梅雨季節鎌倉各地都會迎來繡球花的開放。古老的寺廟中被各色之花所裝扮,又是另種風情。
9月:八幡宮例大祭(はちまんぐうれいたいさい)

9月、代表了鎌倉神社的鶴崗八幡宮會舉辦祭祀節。所見之處都是身著鎌倉武士的狩獵裝束的射手,騎在馬上射箭的英武身姿。
11月、12月:紅葉

到了秋冬、鎌倉的大街小巷都會被楓葉染紅,美不勝收。
鎌倉之���自然

相對來說,鎌倉是很溫和的氣候。6月屬於繡球花、11、12月屬於紅葉的天下。初夏與秋冬,不要忘了來有名的賞花之地欣賞滿目的五彩繽紛美景。
詳情請點擊「來鎌倉賞紅葉 抹茶給你推薦~(鶴岡八幡宮,源氏山公園,明月院,長谷寺)」這篇文章了解。
鎌倉之美食

在鎌倉經常能看到的,便是使用非常新鮮海鮮所製作而成的料理。小沙丁魚蓋飯、小沙丁魚披薩、沙丁魚義大利麵等,選擇性多到不知如何選擇。詳情請看:「 知道小沙丁魚蓋澆飯的美味吃法嗎?能同時享用鎌倉食材的飯店「秋本」」這篇文章。
另外、在鎌倉生產的蔬菜被稱為是鎌倉蔬菜,很是受吃貨的喜愛。即使是喜歡吃肉,也禁不住要嘗嘗。推薦讀者來到「拉麵Ichikanjin」這家拉麵店,品嘗現採鎌倉蔬菜與好吃叉燒、拉麵的組合。這篇文章有詳細介紹:「【KAMAKURA】可以吃到每天早上新採摘的鎌倉蔬菜!「拉麵Ichikanjin」(英文)」。

想吃飯的話,「OXYMORON」這家店有各種美味的咖哩飯與消暑的自製梅子蘇打。純白牆面與木質家具為基調的裝潢,營造出舒適的用餐環境,而店內所使用的碗盤與餐具也非常講究,喜歡的話也可以買回家唷。前往看OXYMORON的更多介紹:「【夏・鎌倉】OXYMORON咖哩店,講究的餐具和令人享受的咖哩」。
此外,鎌倉有種名產叫做燻火腿。可以追溯到100年以前的明治時代、鎌倉周邊就開始制造燻火腿了。現在已然成為了鎌倉的代表性食物。真空包裝的很適合作為伴手禮送人,但是有些國家不可帶肉食品入境,請大家注意。當地的專門店設有餐廳,可以先品為快!
鎌倉之伴手禮

鎌倉的伴手禮,自然不能少了鳩サブレー(鳩SABURE)。烤成小鴿子模樣的餅乾,非常適合在喝茶時一起食用。此外,還有鎌倉雕和瓷器等傳統工藝品可供挑選。有名在外的正宗日本刀也有生產。對於女性來說, 非常推薦這一款蒟蒻果凍皂!
詳情請閱覽「【鎌倉.美食】必買!豐島屋「鴿子餅乾」&和菓子」這篇文章了解。
江之島的景點與美食

時間充裕的話,逛完鎌倉後不妨走過跨海的江之島弁天橋,順道來這座四面環海,有著多處美景與小吃的小島觀光吧。

例如江之島的燈塔展望台「江之島Sea Candle」,可以眺望整座島嶼以及湘南海岸,冬季還有浪漫的點燈裝飾,非常適合情侶走訪。

喜歡神社建築的朋友,則不要錯過歷史相當悠久的江島神社,這裡供奉著日本三大弁財天之一(弁財天是掌管音樂、財富、智慧、壽命的女神。),每年吸引許多遊客參拜。

日本有許多以貓咪著稱的「貓島」,而江之島也���一座擁有許多貓咪的小島。看看這些不怕生的貓咪們在島上優遊自在地生活,是不是很療癒呢?有機會走訪鎌倉的話,不妨也來尋找看看江之島貓咪的蹤影吧。

江之島上也有許多適合邊吃邊逛的美食,無論是醬烤花枝燒、整隻章魚下去煎的仙貝、鮮味十足的海苔羊羹、包了濃郁起司與吻仔魚的麵包、可樂餅等。詳情可閱讀這篇「抹茶精選江之島邊走邊吃美食6選」。
更多江之島的景點介紹,可參考以下文章: 精選江之島絕景8大景點 神奈川縣「江之島」 必去的5處景點! 搭「電梯」周遊神之島,神奈川縣江之島的獨特體驗
鎌倉有著多到數不清的景點, 值得親自一探究竟,最主要景點皆可以車站為中心延伸。提醒大家:雖然鞋子美觀很重要,但是因為要走不少的路,建議大家穿著舒服的鞋子來。時間與預算寬裕的話,還可以利用人力車,悠閒的吃個夠、買個夠、看個夠。
MATCHA – 日本線上旅遊觀光雜誌
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2017.01.08
0244
今日は布団から起きだす時間を見たら16時55分だった。10時くらいに寝た。外では雨が降っており、その音が鬱々とした気分にさせた。もうすでに部屋が暗くて、寒かった。寝ている最中、無意識に自分の顔を汚い手でぼりぼりと掻きむしっていた。手袋をつけずに寝た罰だ。また肌が荒れていく…。毛布をかぶりながら、四つん這いになって顔を下に向けたままの状態でしばらく静止していた。起きたら洗顔をせず、ガタリの分子革命を読み始めた。酒屋で自分用に酒を買ってこようと思ったが、雨が降っていたのでためらった。下に行くと妹が居た。僕は食べ物を探したけど見つからなかったので、キャベツを魚の缶詰で煮たものが鍋に入っていたけど食べる気が無かった、調製豆乳だけ持って自室に帰った。父親が帰って来た。母親が町内会の新年会で出ているので、「夕飯買いに行くか」と言われたので「行く」と言った。僕と妹と父でセブンイレブンに行った。 ガタリの「精神分析と横断性」の料金を支払った。3,449円だった。ひじき煮と、あったか豆腐 スンドゥブ風味をカゴに入れた。キリンブラウマイスターという見たことがない缶のデザインのビールを見つけたので、飲んでみたく思い、それもカゴに入れさせてもらった。ミックスナッツを入れようと思ったら既にカゴに入っていた。家に帰ると、僕は野菜炒めを作った。父親は犬の散歩に行った。文鳥が鳴いているので、ドンタコスを袋から一個取り出し、鳥にかじらせた。さすがに辛いのか、すぐかじらなくなった。父親が戻ると、冷蔵庫の野菜室からまだ半分くらい残っているテキーラを取り出し、先ほどセブンイレブンで買った安い白ワインをワイングラスに注いだ。母親が帰って来た。母親にもワインを注いだ。二次会でカラオケに行って来たという。僕の同級生がそこで働いており、一人だけで回しており、大変そうだからと、厨房でビールを運んだりするのを手伝っていたという。母親は人当たりが良く、世話焼きなところがある。家族四人でご飯を食った。妹は明日、高校の始業式。「明日、学校だけど別にめんどくさいと思わない。暇だから」と言っていた。母親がビンゴゲームでファンシーチョコレートの25個入を当てたらしく、もらって来て、僕と妹と母親で食べた。父はチョコレートは全く食わない。全て美味しかったが、アーモンドクランチが美味しかった。夕張メロンパンもどっからかもらって来たのか、くれたので食べた。冷凍庫に入れてあったキリンブラウマイスターを飲んだ。とても美味しかった。今まで飲んだ缶ビールの中でも五本の指に入るくらい。「芳醇でしまりのある味わい」とラベルに書いてある。テキーラや白ワインやビールで少し酔いが回った。顔に出ないのになぜか顔が赤くなった。テレビではモヤモヤさまぁ~ずがやっていた。テキーラを飲んだ後に、白ワインを飲んだら、味がかなり薄く、安っぽく感じられ、酸味が強調された。今の僕にはテキーラのがうまいと思った。
父親は、酔いながら、「男は物欲があるから、コレクション好きなんだよね」と話した。森永卓郎の博物館に行ってみたいと話した。「横浜の元町で、昔、もう生産が終わってしまって作られてないミニカーが売っている店に入り浸っていた」と話した。「買えなくても、電車賃使って毎週のようにそこに行っていた。何時間でも見ていた。それを買うっていうのは、どうでもいいって思うのよね。外から見ると。でも、その時は「自分の欲しいって気持ち」だけしかない」と話した。僕は「そうだよね」と言った。
父親は酔うと、過去の話や、天体の話をすることが多い。僕はそれを頷きながら、ただ聞いている。
父「朝とか夜とか犬の散歩させている時に、星見てさ、オリオン座が見えて、あーまだベテルギウスが超新星爆発しないんだな〜とか思うんだよね。ベテルギウスって、大きさでいうと、かなり大きい部類に入るんだけど、星自体はもう末期状態なんで、歪な形をしていて、明るくなったり、暗くなったりが激しくって、今かなり不安定な状況なんだって。ただ、ほら、実際、宇宙規模のそんなのは、観測で的中するわけないんだけど、もう不安定なのはわかっているらしい。その超新星爆発が起こるのが、「今」かもしれないし、何万年もあとかもしれない。それは地球人が考えられることじゃない。だから面白いよね。ベテルギウス見てるとさ、あー今日は暗いかな、明るいかなとか、いつ爆発するのかな〜とか思うんだよね」 僕「ベテルギウスって見えるの?」 父「見えるじゃん。オリオン座見えた時に、左上にベテルギウスがあって、赤いやつ」
父「超新星爆発が起こると、今、冬見えている星座っていうのは、夏は昼間出てるから、見えないんだよね。夏は、だから昼にオリオン座が見えるはずなんだけど、太陽がなければね。その時にベテルギウスが爆発して明るくなった場合、昼間でも明るい点になって見えるんだって。そのくらい明るくなるんだって。だから夏でもオリオン座が見える。いっとき。今の明るさの何倍も明るくなるから。で、超新星爆発が起こると、γ線をたくさん出すんだって。怖い話じゃないけど、それは、一天体ショーじゃ終わらないところがあるんだ。遠いんで、地球に影響ないだろうってことなんだけど、近い星は、生きている人が住めなくなるくらい放射線が降り注いでしまうっていうんだよね。2.なん光年以内にもし生物がいたとしたら、全滅とか。半減しちゃうとか、なんかそういうのがあるんだよね」 僕「じゃあ人類は?」 父「遠いから大丈夫」
風呂に入った。風呂で分子革命を読んだ。酒で血行が良くなっていたので、アルコールが回り、若干意識が朦朧とした。自慰をしようと、スマホでエロ動画を見たが、抜けなかった。勃起はするが、興奮が起こらない。三週間くらい射精していない。風呂から出ると、シケキノコの放送をみた。「仕事がないから暇で暇で仕方がありません」と言っていた。「今日何時に起きたの?」とコメントすると、「18時くらいですかね」と返した。それから、布団に入り寝てしまった。1時過ぎに起きた。分子革命を読み進めた。
真の芸術作品とは、個々の存在の信じがたいほどの変化を貫いて活動する人間の限りなき身体である。分子革命 111p
Snail’s Houseの曲を聴いている。「My Story」「Balloons」「Good day」「Cotton Candy」「Cappuccino」癒される。。Yunomiの「リミックスタート」もとても良い。
0445
不安感が強いので、白湯でソラナックスを飲んだ。手汗がひどく、不快感がするので手を洗った。
意味および意味作用の問題を天空や事物の本性から発するものとしてでなく、互いにぶつかりあう記号体系の接続の結果として再定義しなければならない。 そのような接続と無関係の意味はありえない。 あるひとつの意味の型は身体の記号系によって生じ、また別の型は権力の記号系によって生じる。さらにまた、機械的な記号系ーーすなわち象徴的でもなければ権力の意味体系の秩序にも属していないような記号をまきこむものーーによって生じる意味の型もある。そしてこれらすべての意味の型はたえず交差しあってやまないのだが、それによって普遍的な意味を構成するというふうには決していえない。 その場合、欲望に対するニつの型の政治的概念が存在するとみなすことができる。 一方は形式主義的理性で、ある一義的な解釈、ひとつの解釈学に接近をくわだてるための起点になるような鍵をつかもうとつとめる。 もうひとつは一見気まぐれな理性で、普遍性は特異性の方にむかってさがすべきで、この特異性はわれわれが現在服しているのよりもはるかに合理的な政治的かつミクロ・ポリティカルな組織の真の支柱になりうるという考えをもとにしている。分子革命 174
うーん。難しい。分裂分析的地図作成法の訳者あとがきで、「ガタリはシニフィアンとシニフィエからなるものとしての記号という伝統的な考え方に批判的である」と書いてあったけど、その主張がこの文章でまさしくなされている気がするから引用してみたけど、よくわからない。「接続と無関係の意味はありえない」というのは、「相互に断絶したものではない」ということだろうか。つまり、イェルムスレウの「内容・表現」を取り出す必要がありそうだな。「相互に交叉していて、境界線が不確定」という。「イェルムスレウ―ソシュールの最大の後継者」を今度借りてきて読もう。「互いにぶつかりあう記号体系の接続の結果」「接続」
構造主義者ーーとりわけアメリカの構造主義者ーーは意味形成の社会的起源を黙殺する。彼らは意味は深層的な記号構造から生成すると主張する。彼らに耳をかたむけても意味がどこから生じるのか決してわか��ない。意味はどこからともなくたちあらわれるというわけなのですから! しかし私が繰り返しいうように、意味がやってくるのは言語それ自体からでもなければ、深層的な象徴構造からでも無意識の数学からでも決してない。 意味はつきとめようと思えばちゃんとつきとめることのできるまぎれもなく実在する社会的権力構成体によって調律されるのです。 かりに私がしばらくの間この場から姿を消したあと、ドレスをまとってこの部屋にもどってきたとしても、私が性的倒錯者だといわないかぎり、それはそれだけでは何の意味もなさないでしよう。 そして、ここにいるわれわれがすべて性的倒錯者であるならば、そのことは何の問題もひきおこさないでしょう。 しかしわれわれが聖職者の会合にいるのだとしたら、それはまったくちがう意味をもつことでしよう。また、かりにそれが精神病院での出来事だったら、さらに異なった解釈がされるでしよう。つまり、「おや、彼は今日は調子がよくないぞ、ほら、ドレスを着てるじゃないか」というわけです。 私が聖職者とみなされるか裁判官とみなされるか、また狂人あるいは倒錯者とみなされるかに応じて、私の行為の意味は変わってくるのです。意味の把握はつねに権力のありかと分かちがたく結びついている。もしかりに自分の糞便をお盆にのせて誰かのところに運んでいったら、普通の人にとってはそれは耐えがにいナンセンスだと思われるでしょう。しかしセラピストにとってはそれは、良き徴候でありうる。 つまりそれは贈り物のしるしであり、何か重要なメッセージかもしれないのです。しかし残念ながら精神分析家はそれを自分たち自身の解釈システムに当てはめようとしがちです。つまり、彼は自分の転移を説明しようとしているのだ、私は彼の母親で、彼は退行している…等々というわけです。184
意味はつねに、意味をもたないある型の言語機械と、規則や法則、過剰や条件づけを分泌する権力の成層構造との結合に由来する。 意味というのはこの結合、こうした様々な形式化のシステム相互間の往復運動以外のなにものでもない。 意味をもたない表現の素材を意味された内容の実質に結びつけるのは、ある共通の形式化の機械の存在にほかならない。それが意味の機械なのです。 しかし表現の素材と意味された内容の実質が同じ性質、同じ起源をもつとみなさねばならないのは、この表現と内容の共通の形式化がそれをある共通の記号的実質に併合するからではない。言語学者がえがきだすところの、彼らがシニフィアンとシニフィエと呼ぶもののあいだで生じる意味を生む結合の恣意性は、現実には根底的に政治的・社会的な恣意性なのです。つまり《支配的なコード化のシステムを受けいれなさい、すべてはそのためにしつらえられているのです。さもなければ、あなたは抑圧的システムに属さねばならなくなりますよ》ということです。186
これは非常に重要だ。レインの「経験の政治学」を思い出した。
無意味の記号機械はそのすべての領域において身体、空間、社会権力の属領そしてそれが分泌する意味の総体から脱する傾向があるのだということを明らかにしなければならないでしょう。この傾向はそもそも無意味の記号機械が他の記号機械よりも脱属領化されているということに由来する。 たとえば子供が目を覚まして気分が悪いと訴えたとします。母親ははじめ子供が学校へ行きたくないからそういうのだと考える。しかし、やがて母親は考えを変えて医者を呼ぶことに決める。というのは医者だけが《あなたの息子さんは学校に行ってはいけません》と言う権力をもっているからです。 すなわち、この場合、事態は身体のレべルで機能する象徴的記号から家庭権力のレべルにおける意味的記号へと移行し、さらにある権力がその恐るべき社会的・技術的有効性をもって介入する何か別のものへと到達しているわけです。 この移行のそれぞれの段階において、そのつど無意味の記号機械により大きな取り入れロを提供する属領へと移り変わっていく。 ひとつの図表的機械、この場合医者の推測的科学とそれにまつわる想像上のアウラが学校権力の図表的機械ーーこれがまたそれ自体家庭権力を部分的におしこめるものだがーーを払いのけるというわけです。188
資本主義世界の組成構造は貨幣的記号、経済的記号、威信的記号などの多数の脱属領化した記号からなっている。 意味や社会的価値(翻訳可能なもの)は権力構成体のレべルで発現するけれども、資本主義は本質的には無意味の機械に依拠している(例をあげるなら株式市場の無意味の格子記号)。資本主義権力は経済的レべルにおいて言説を行使することはなく、無意味の記号機械を統御し、システムを支える無意昧の歯車を操作しようとするだけです。 資本主義はわれわれひとりひとりに対してひとつの役割を付与するーー医者、子供、教師、男、女、ホモ。そしてひとりひとりに対してしなるべくしつらえられた意味システムに順応するよう要求する。 しかし現実の権力のレべルにおいては、問題となるのは決してこのような役割ではない。権力は必ずしも社長や大臣のレべルに集約されるのではなく、財政関係や力関係、様々な圧力団体のあいだの力関係のなかで機能するのです……無意味の機械は操作の主体も個人も役割もまた明確な目標をも知ることはない。そしてまさしくそのことによって無意味の機械は一種の全能のカを得ているわけで、この機械は個人化された主体が、そのなかで互いに認識しあい疎外しあうという意味システムを貫通している。したがって資本主義のはじまりと終わりは絶対にわからないということです。188
われわれはいついかなるときでも権力構成体に取りかこまれている。 われわれの社会ではあまり大仰な身ぶりをしてほならず、身のほどをわきまえ、しかるべき場所にサインをし、送られた記号を認識し、正しい合い言葉に耳をかたむけなければならない。 そしてもし間違うようなことがあれば監獄か病院行きというわけです。そこで、分裂病者を身体的に麻痺していて保護監視化におかねばならない存在とみなすのではなく、むしろ分裂病者が苦闘しながら生きている社会的な場でどのように機能するか、そしてどのような横断的・図表的な問題をわれわれに投げかけてくるかということをつきとめよう(解釈しようというのではなく)とした方がいいと思われます。 それは分裂病者をまねてみたり、緊張病患者を演じたりすることではなく、狂人や子供、ホモや娼婦などが社会的な場においてわれわれ《健常者》がふれようとしない欲望の構成要素をどういう点でゆり動かすのかを明らかにすることにほかならない。 狂人や子供などの身体で象徴的(前意味的)次元あるいは意味後的次元のドラマが演じられているとして、それがどういう点でわれわれとかかわっているのか?われわれの機能は人を世界に適応させ、逸脱を治療することなのだろうか?分裂病者を治療するというのは何を意味するのだろうか? おそらくわれわれが分裂病者を治療するためにいるという以上に分裂病者はわれわれに呼びかけるためにいるのではないか。 私が《われわれ》という場合、それは単にわれわれを個人的に指しているだけではなく(といっても、たとえば夫婦げんかをしたあと分裂病者と議論すると、考え方が変わって、ものごとの見方がまるで変わってくるので、これはひじょうに良い治療ではあるのだが)、総体としての社会的な場のなかにおけるわれわれ全体をも指しています。 分裂病者は記号関係あるいは意味生産がわれわれの個人的な狂気や神経症をはるかに越え出た世界でもがいているのです。189
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Page 102 : 地を這う者たち
アーレイスでポケモンを従える人間は限られている。誰もがポケモンを持ち、連れ歩き、共に生活をしているわけではない。多少の地域差はあれど人とポケモンの線引きはむしろ強く、それは野生と社会の境界線そのものでもあった。故に、どの町にもポケモンを扱える医者が居るわけではない。ポケモンと一口に括っても、その種族は何百と報告されており、千を超えるとの説もある。全てのポケモンを一律に診ることのできる者はそういない。簡単な治療や体力回復ならば大きな問題は無いが、重症度が高くなるほどそうはいかないのは人間と変わらない。 キリに向かう途中で立ち寄ったフラネの町にて真っ先に診療所に足を向けると、虫ポケモンは専門外だと言われラーナーは眩暈を覚えた。頼み込んで包帯を換えてもらい痛み止めである水剤を貰い、門前払いにされなかっただけ御の字だったが、考えてみれば当然なもののどこでも治療を受けられるとは限らないというのは思いがけない重石だった。 出入り口の屋根の下で曇天を仰ぐ。しとしとと降る雨は、正午から降り出したものだ。雨の気配は朝から漂っており長く危惧していたが、結局この町、フラネに辿り着くまで雨粒が落ちることは無かった。 ラーナーは怯えるような深い溜息をつく。心の澱みは一色に限らない。アメモースの傷口を実際に目にしたのは初めてだったが、それ以上に衝撃的な出来事が焼き付いている。壁にもたれ掛かりながら、欠片を拾うように思い返す。 水風船のような弾力のある身体に入った忌まわしい亀裂、そこを白い糸が幾度も往復していた。内包された繊維や肉体が鮮明に露出していたのだろう部分は縫われ息を潜めていたけれど、大きく腫れあがり、決定的に足りていない何かが存在していた証である傷だった。 包帯を取り、傷の具合を確認しようと患部周��に医師の手が触れた瞬間、アメモースは決壊したように叫んだ。悲痛な金切り声はラーナーが耳にしたことのない類だった。 たまらず名を呼び近付いたが、目玉を模した触角が力任せにラーナーの頬を弾き、突き飛ばした。歪な羽ばたきでその場を飛び、しかし壊れたように予想もできぬ不安定な軌道を描いたかと思えばすぐに頭から墜落してしまう。床に叩きつけられた音が処置室に響き、そして尚も触角は揺れ、小さな翅は激しく震えた。床を転がるように暴れ回る姿は、悠々と空を滑空していた姿とはまるで対照的で、羽虫が最期に死に物狂いで足掻いている姿と重なった。そしてその目は、抉り出すようにぐるりと向いたその目は、座り込んで呆気にとられているラーナーを捉えた。つぶらで純粋な漆黒の双眸が、はっきりとラーナーを視た。声と視線で訴えかける、なにか強い意志が、彼女を槍の如く貫いた。 アメモースは、嗚咽を漏らしていた。 抑えつけられながら即効性の鎮静剤を投与されその場は沈黙したが、ラーナーはアメモースから発せられた衝撃に戸惑っていた。既に痛みなど無いはずなのに、叩かれた頬がまだ熱を帯びているようだった。 掌に収まっている小さな紅白に視線を落とす。細い手では抱えられないだけのなにかが、無理矢理この中に詰め込まれているのだ。 途方に暮れるとはこのことだろう。焼き尽くすような烈しさを前にしながら、尚も膜を張っている自分の心が虚しかった。 不透明な感傷を抱えたままラーナーは傘を���し、エーフィと共にその場を後にした。 フラネの町は長い草原帯を抜けた場所にある町で、白い壁と色とりどりの屋根が特徴的な町並みだ。それまで続いていた閑散とした風景の中にぽっかりと浮かぶような町は、田舎町だが愛らしい情緒がある。煤汚れたような深い色をした煉瓦造りの道路が町全体に張り巡らされているが、濃縮したように建物が連なっているためにどこも道が狭い。ラーナーは入り組んだ迷路のような町だという印象を持った。見た目は可愛らしいが、気を抜くとどこにいるのか解らなくなってしまいそうだった。だが、人口が少なく路地が狭い分人目には付きにくい。隠れ場所が多いようで、そのことはラーナーを安心させた。 音も無く降る雨の中を進んでいると、思考が明滅する。アメモース。宿。服装。食事。それから、じゅくじゅくと泡立つ音を立てている足下。雨の中を進んでいれば尚更だ。気になって仕方が無い。 町をぼんやりと彷徨っていると、青果店、肉屋を始めとした商店の集まる広場に出た。中央には巨大な樹が枝を伸ばしており、象徴的な佇まいをしている。樹を中心とした花壇は季節の花が植えられており、柔らかい桃色や紫色がしっとりと初秋を彩っている。雨に濡れる様は艶やかでもある。広場には買い物籠を手に品定めをしている者もいれば、浮き足立った表情でカメラを構える者もいる。全体に漂う和やかな賑わいは鬱屈とした雨模様を感じさせない。 霧雨のような人々の他愛もない会話を横にラーナーは壁を沿うように広場を歩き、どこにも立ち寄らなかった。店先に並ぶ彩色豊かな食べ物が目に付いたが、視界が濁っているように見ただけでうんざりした。首都を出てから、結局まだまともな食事をしていない。腹を空かしているはずなのに、全身が静かに拒否をしている。 広場から幾つも伸びている道の一つに足を踏み入れた。 再び狭い路地に入り声が遠くなったところで、ラーナーはひたと足を止め顔を上げた。 こじんまりとした白壁の建物だが、店頭に貼り出された一枚の大きな写真が目に入ったのだ。 険しい岩肌と真っ白な雪。辺りを薄らと漂っているのは霧のようにも雲のようにも見える。そしてあまりにも鮮やかな青い空。上空ほど濃い色になり、繊細なグラデーションが一切の汚れを知らぬ澄んだ空気を想像させた。雪山の写真だった。それも山頂だ。中央には、爽快な表情で高々と両拳を突き上げている男性の姿が写されている。 ラーナーは何故だかその写真に釘付けになってしまう。 山などまともに登ったことは無いが、雪山の険しさは言われずとも納得できる。切り立った岩肌は大自然の牙そのもので、美しさと同時に畏怖を感じさせる。凍える世界なのだろう、写真で満面の笑みを広げガッツポーズをしている彼も、背中を覆い尽くすような巨大なリュックサックを背負い、顔が埋もれているような防寒具を着込んでいる。 どこだろうか、素直に疑問が浮かび上がり目を凝らすと、写真の隣の扉が開き危うく声をあげそうになった。 写真よりもやや丸みを帯びた男性が、店内から顔を覗かせた。 「お客さん?」 尋ねられ、ラーナーは心臓を高鳴らせながら思わず曖昧に首肯した。そうか、と彼は笑う。笑窪が深く、ほっとするような笑い方をする人だった。がっしりとした体つきだがどこか草臥れ、三十か四十代程の外観に見える。 「いやね、あんまり夢中になってるようだったから、ちょっと気になりまして。僕も入り口近くにいて、たまたま見えたから」 そう言って顎で入り口を指す。扉は全面硝子張りになっていて、室内がよく見えた。中にも同じような山の写真が何枚か壁に飾られ、棚に並べられている商品も登山を想像させるものばかりである。 「ご迷惑でしたか」 「まさか。単に珍しくて」男性は腰に手を当て、隣に立つ。「山、登るんですか?」 ラーナーは即座に首を横に振った。 「そうじゃないんですけど、目に入って」 「そうですか、ここは登山向けの物しか置いてないけれど」 不意に、はっと彼は目を丸くししゃがみ込んだ。 「驚いた……エーフィだって」 男性の顔が興味深げに輝く。まるで新しい発見をした少年のような純粋な表情だ。 顔を近付けられたエーフィは二叉の尾を揺らし、動揺している様子が無い。エーフィは感情の機微を繊細に感じ取れるポケモンだ。彼から向けられた感情に悪意が混ざっていないことが見て取れる。 「君のポケモンですか」 「はい、一応」 「トレーナーとは恐れ入るな。良かったら、触っても?」 どうぞ、と促すと、男性は優しい手つきでエーフィの巨大な耳の後ろをさすり、それから頭全体を掴むように大きく撫でた。大きな手だった。甲の隆起が荒々しく、一本一本の指が太い。 「まさか生きていてエーフィに会える時が来るとはなあ」 大袈裟だと思いラーナーはくすりと笑った。けれどそうなのかもしれない。エーフィとブラッキーはどこに行っても物珍しい視線を集める。当然のように自分はこの二匹を連れているけれど、自分の方が異端なのかもしれない。正確には、彼等に出逢い育て上げた両親の方が。 「ありがとうございます。急に悪かったね」 長い胴体をゆったりと撫でてから、満足げに男性は笑い、徐に立ち上がった。ラーナーとは頭一つ以上の差がある。見上げた勢いで写真が目に入り、気になった。 「この写真の人は」 「ああ、僕です」 やはり。ラーナーは達成感に満ちている写真と現実の男性を無意識に見比べる。照れ臭そうに男性は苦笑いを浮かべた。 「結構前の写真ですけど。五年以上前かな」 「どこの山ですか」 「シルビア山脈。西に連なっている山脈の中でも険しい山です」 ラーナーは唾を呑み、改めて写真を見る。 険しくも美しい山並み。白い断崖絶壁の向こうには、遙かなる青が、絵の具で一気に塗りたくったように広がっている。白と青で構成された中で高々と拳を突き上げている一枚が、なんとも爽やかだ。どんよりとした雨が降っている今、余計に華やかに浮かび上がっている。 「最近は小さな山ばかりだけど、この山を登頂できたのは今でも誇りでね、でかでかと主張してしまうんですよ」 でも、と前置きをする。 「自分で言うのもなんですが良い写真でしょう。アピールするには良い一枚です」 「じゃあやっぱりお店も」 「そうですね。見ていきますか?」 ラーナーは自然と頷いた。 招かれた店内はアウトドア向けの商品が所狭しと置かれ、棚と棚の間は人ひとり分でいっぱいになる狭さだった。男性は身体が大きいので、余計に窮屈のようだった。 入り口正面の壁際にはずらりと服がかけられている。レインウエアから下着の類まで、僅かな隙間も埋める品揃えであった。部屋を仕切るような棚にはヘッドライトやコンパスなど細々とした商品が並べられ、ラーナーはしげしげと眺める。 「あ」 店内を移動しながら、ラーナーは声をあげる。部屋の奥にはトレッキングシューズや本格的な登山靴が並べられていた。 「靴を探してるんですか」 「あ、いえ……はい」 狼狽えながら辛うじて肯定すると、男性は嬉しそうに靴の商品棚の前に立つ。 「女の子だからなあ。むさ苦しいデザインばかりで申し訳ないんですが」 「あの、私、山は登らないんですけど」 「わかってます。でも、しっかりした靴が欲しいんでしょう」 胸の奥が引っ込むような感覚がした。 僅かな狼狽を見て、男性は豪快に笑った。 「なんとなく只者じゃないような気がしたんですよ。間違っていたかな」 これだけのやりとりで、何を感じ取れるというのだろう。ラーナーは疑問に思いながらも、曖昧な表情を浮かべた。 「修行の旅かと」 「修行」 思わず繰り返してしまい、その雰囲気から間違っていたとすぐに判断したらしい。 「漫画の読みすぎか」 「いえ……でも、旅はしています」 「あ、やっぱり?」 随分と年上だろうに、ぱっと華やいだ顔が何故か子供らしい。 「エーフィなんて珍しいポケモンを持ってるし、プロトレーナーの中には強い野生ポケモンとの出会いと自らの鍛錬を求めて修行の旅に出たっていう話もあるから。他の国では、そう珍しくもない所もあるらしいしね。とはいえ、アーレイスでは確かに聞かないし、現実離れした浪漫だからなあ」 親密な雰囲気でまくし立てる男性の前で、平然とした顔を繕いながらラーナーはどきどきしながら話を聞いていた。旅をしていると正直に話してしまったことを後悔した。どこかするりと自然な物言いで懐に潜り込んでくるような雰囲気が、突いてほしくない部分に触れてしまうのではと気が気ではなかった。 「それほど重装備じゃない方がいいかな。かといって、ウォーキングシューズだと心細いだろうか」 ラーナーの心配をよそに、彼は熱心に勤しんでいる。 独り言なのか話しかけているのか判別のつきづらいような口振りで、男性の頭より少し高い位置に掲げている靴を一足取る。スニーカータイプだが生地が厚く、今ラーナーが履いているカジュアルなデザインよりもずっと無骨だ。しかし黒地に白いラインが二本入っているのがアクセントになっていて、小洒落てもいる。 「どこでも歩けるものがいいだろうな。サイズは?」 「……三十七です」 「あるかなあ。ちょっと待ってて」 靴を足下に置くと、男性はレジカウンターの奥の部屋へと入っていった。 残されたラーナーは軽くなった肩を落とし、壁一面に整然と並べられた靴を眺める。黒、灰色、茶といった落ち着いた色合いのものが多いが、中には蛍光色が全面に出された主張の強い種類もある。ラーナーにはデザイン以外の細かい違いが解らない。スニーカーデザインもあれば、ベルトで締めるタイプもあり、ブーツもある。試しに男性が床に置いていった一足を手にとってみると、今自分の履いているものより重量感があり、靴底が殆ど曲がらず驚いた。こんなもので長距離を歩けるだろうか。勿論歩かずに電車などの乗り物を駆使する方法もあるが、町で人との擦れ違いすら怯えることがあるのに、密閉空間で他人と暫く同じ空間を共にしたら、と考えるだけで背筋が震える。 それに、これではいざという時走れるかどうか。 「おまたせ」 扉が開き、男性はいくつか白い箱を抱えて戻ってきた。 「履いてみた?」 「いえ。でも、ちょっと重そうだなと」 「最初はそうかも。履いてみるとまた印象が変わると思うよ。サイズあったから試してみる?」 なんだかあれよあれよと流されているようだ。ラーナーはエーフィに一瞥すると、彼女は涼しげな顔をしていて、むしろ何故か楽しそうな印象がある。 ラーナーは提案に乗って近くの木椅子に座り、スニーカーを脱ぐ。雨中を歩いていたからだろう、穴が出来た影響で中までびしょ濡れで靴下も足首まで水が浸透していた。見るも無惨な姿に言葉が出ない。人目に晒しているのだから尚更たちが悪い。 だが、それほど気に留めてないように男性はしゃがみ込んでせかせかと箱から真新しい靴を出し、準備を進めている。 とはいえ、少なくともこんな足で試し履きをするのは憚られる。ラーナーは鞄から使い古したビニール袋を取り出し濡れた靴下を放り込んで、急いで予備を履く。 「随分履き込んだんだね」すっかり汚れたスニーカーを一瞥し、男性はゆったりとした表情を浮かべた。「その靴を見て、きっと靴が欲しいだろうなあとか、随分と歩いてきた人なんだろうなあとか思った」 「それだけで?」 ラーナーは目を丸くする。 「勿論靴だけじゃない。エーフィもそうだけど、膨らんだ鞄とか、服もどことなく着古している感じとか……あ、気を悪くしたなら申し訳ないけど」 慌ててラーナーは首を横に振ると、男性は肩を揺らして笑った。 「まあ、一番はなんとなく同業者の匂いがしたってとこかな。さ、どうぞ」 足下に差し出され、ラーナーは��かに胸が高鳴った。 するりと足を入れると、新品独特の、足を引き締めながらもぱりぱりと弾き返すような質感がした。そこで改めて、自分がどれだけ今の靴を履き潰してきたかを実感する。 両足を揃え、すうっと立ち上がる。やはり靴底が堅く、厚い分背が伸びたような気になった。試してみると案外重みは感じない。膨らんでいる分、急に足が大きくなったようなアンバランス感が可笑しかった。 「いいね」 満足げに言いながら、彼は素早い手捌きで靴紐を締める。一つ一つの動作が早いが、急いでいるというよりも、最初の一歩を躊躇せずに踏み込める性格なのだろうとラーナーは思った。自分に自信を持ってて、その自信に揺らぎの無い確信を得ている人。 促され歩いてみると、重みが安定感を生み出しているような気がした。数歩離れ、また戻る。確かめるように、じっくりと一歩一歩を踏みしめる。 「どう?」 「思ったより歩きやすいです」 「それは良かった」 また少年のように笑った。表情だけを見ると、気軽で隙のある雰囲気が、彼が一回りも二回りも年上であろうことを忘れさせる。 「でも、底が堅いのがやっぱり気になります」 「こんな平らな床だと余計ね。でも、たとえば岩道とか滑りやすい道だとやはり違う。元々履いていたこのスニーカーだと地面のでこぼこが直接伝わるから、足が疲れやすくなる。それでなくとも足は体重に耐え全身を支えているものだからね。これだと底が衝撃を吸収してくれるから足に疲労が溜まりにくいんだ」 熱の籠もった説明を聞きながら、ラーナーは相槌を打つ。元々疲れやすいのは体力が無いこともあろうが靴のせいでもあったのだろうか、などと考えるが、そもそも比較対照は無尽蔵の体力をもっていたことを思い出し、すぐに自ら消し去った。 「それに生地が厚く防水加工もしてあるから、雨や雪にも強い。うん、悪くないと思う。まあ、一番は君が気に入るかどうかだ」 ラーナーは逡巡して、顔を上げる。 「他も履いてみていいですか?」 「勿論」 靴を脱ぎながら棚を仰ぐ。基本的には男性を対象としている品揃えなのだろう、一目で大きいと解るサイズばかりが揃っている。こじんまりと左側に女性向けの靴が寄せられていた。 いくつか履いてみたが、これで良いと踏ん切りがつかない。値段もそう簡単に出せるようなものではなく、彼女を萎縮させた。 想定外に真剣に打ち込むうちに独特の疲労感が押し寄せてきて、方角を見失ったような気分に陥る。 「ちょっと考えてもいいですか」 出直したい、という意を込め、苦い思いでそう切り出すと、男性は嫌な顔一つ見せずに頷いた。 「まだこの町に?」 「とりあえず、今日はフラネに泊まるつもりです。でも……明日雨が止んだら出ようかと」 「そうか」 男性は少し残念そうな表情を見せ、やや考え込む。 「明日、出る前にもう一度来ないか?」 引き留める提案に、ラーナーは睫毛を伏せた。 彼の柔和な言動や雰囲気には、無理矢理売り込もうという強い下心も絡みつくような強制感も滲んではいなかった。しかし却ってそれが小さな違和感を抱かせる。が、正面から向けられる期待の視線もあって熟考する間もなく、ラーナーはふらりと一つ頷いていた。 「そうか」あっさりと嬉々とした表情を見せた。「明日までに店の奥に掘り出し物がないか、探しておこう」 ラーナーは目を細めた。 別れの挨拶を簡素に済ませ、店を出る。不思議だった。べたべたと付き纏ってくるような粘着感は無く、適度な距離感で接してくる。居心地が良いとは言い切れないが、悪くもない。出来るだけ人に会いたくなかったはずなのに、再訪問の約束まで交わしてしまった。 そういえば名前を聞いていなかったし、あちらも尋ねてはこなかった。が、大した問題ではないだろう。そのぐらいの距離感が良い。あまり自分をどこにも残したくない。 再び傘を差し、店の正面に堂々と飾られた写真をもう一度背中越しに振り返る。 西の山脈。 彼はそう言った。胸に針が刺さったようだった。 狭い路地を歩き、町で一番大きな広場へと戻る。交通の便は悪いが、可愛らしい町並みが人気を呼ぶのか、土産物を全面に押し出した観光向けの店も並んでいる。そういう場所に行けば、宿の案内をしてくれる場所もある。嘗て教えられたことだ。できるだけ安い場所、と釘を刺すように言われた記憶が蘇る。 素泊まりで一泊。町のはずれでひとまず宿を取ると、肩の荷が下りたように安堵する。築年の長い宿独特の古びた小汚さがあり、小さな一人部屋は簡素なベッドが部屋の大半を占領しているが、野宿に比べれば充分贅沢だ。寒さと雨を凌げればそれ以上は望まない。ラーナーはベッドに頭から倒れ込んだ。どっと疲れてしまった。 どうして明日も行くと約束してしまったのだろう。苦い後悔が広がっていく。 あの男の、不思議な吸引力に惑わされてしまったのなら、こんなことではいけないと思う。簡単に流されても、簡単に懐に入り込まれてもいけない。 だらだらと時間を弄ぶうちに窓の外は暗くなり、電気も点けずにいたので部屋も丸ごと黒く塗りつぶされていく。あまりにも自然と暗くなっていったので、ラーナーは暫く暗闇に気付かずに時間を過ごした。 靴。服装。食事。そしてアメモース。 追い立てるように頭の中で流れていくけれど、総じて怠くて仕方がない。 結局そのままラーナーは眠りに落ちた。ポケモン達も、今度は誰も起こさなかった。彼女から迸る不可侵の膜を破ることはできなかった。 早朝に目を覚まし、窓から差し込む薄明に彼女は眉を潜め、時刻を確認しまた倒れ込む。 夜も降り続けていた雨は止んだようで、風の音も無い。 無為に数分を過ごしたラーナーは、よろめきながら堅い窓を開け放つ。雨は止んだが上空は分厚い雲に覆われている。幾分冷えた空気が肌を刺し、いよいよ目が冴えた。正面はすぐに他の建物があって、身を乗り出して周囲を見渡す。細い道に面し、左の方に行くと確か階段があって、町の中心部へと続いていく。湿った朝の空気は霧がかかったように静かだ。ひっそりとまだ眠っている町。自分だけが息をしているようだった。 今なら誰にも気付かれることなく町を抜け出せる。過ぎった思いつきに、ぎゅっと窓枠を握る。 しかし、あの写真の突き抜けるような青空が過ぎって、ラーナーの足を掴んだ。 シャワーを浴び、髪をタオルで挟み込むようにして乾かした。朝に清めると全身の細胞が起きあがるようだった。これから始まる一日を生きる気合いのようなものが泡のように浮かんでくる。頼りないけれど、ちょっとだけ前を向くような泡。 部屋を出て階段を降り、宿の玄関に出ると既に従業員の姿があり、宿泊費を払い宿を出た。 ポケモン達をボールで休ませたまま、冷ややかな朝のフラネを歩く。宿を出て左の道ではなく、右の道を選び、なだらかな坂を昇っていく。まだ乾かない靴の裏から煉瓦道のおうとつが伝わり、昨日店で聞いた話を思い返した。 長い階段を昇っている途中でふと振り返ると、左右に壁に挟まれながらも色鮮やかな屋根が立ち並ぶ町並みが奥の方で広がっていた。縦に長い額縁に飾られた絵のようだ。もう少し高台へ行こうと思い、階段を登り切り、左の方へ。当てもなく歩いていたが、偶然建物が途切れて町を見下ろせるような空き地に辿り着く。急に視界が開けて、ラーナーは朝に眠るフラネを眺望した。 石造の欄干にもたれ掛かる。 綺麗な町だ。 素直にそう思った。灰色の曇天だからこそ、カラフルな屋根の色がそれぞれ強調されるようだった。あらゆる色が町中を彩っている風景は立体的な絵画のよう。子供が思いつくままにクレヨンで塗ったような愛らしさもある。 こんな町もあるのだ。まだ知らない空があって、知らない場所がある。 もうじき町は起き上がるだろう。溶け込む間も無く自分は出て行く。キリへはフラネから更に西へ進む必要がある。 気が熟すまで暫し堪能していたラーナーは、ふとした勇気でアメモースを外に出した。 閃光を払い、地面に着地したアメモースは眠たげだ。昨日の荒れた行動の気配を微塵も感じさせない。いつものアメモース。マイペースで、気ままで、悠然としていて、誰にもとらわれない自由なアメモース。 ラーナーは彼を抱き立ち上がると、共に凪いだ町を見渡した。 烈しく暴れ鋭く睨みつけた姿が彼の本性だろう。彼は元々野生で生まれ育った。詳しい経緯をラーナーは知らないが、何かがきっかけで旅を始め、それでも尚アメモースは大空に解き放たれ、また戻ってきた。時に血生臭い炎の中を翔けた。あの間にある繋がりを、モンスターボールを通じた主従関係のみで片付けることは難しい。 誰かが消えて、多くの糸が途切れた。ラーナーもアメモースも等しく。そうして生まれた希薄な繋がりにどんな名前を付けたら良いのだろう。 黙り込み物思いに耽っていた、次瞬。 三枚翅が震え、前に乗り出したアメモースは緩んでいるラーナーの腕を突き放した。 え、と、彼女が声をあげる間も無く唐突に腕の中から離れる、翅をばたつかせて、空を、飛んだ、飛ぼうとした。背中。薄い逆光。高台では、青白い陽光に照らされた町がよく見える。遠くまで見える。硬直した。下まで、一体、どれほど。 こんなの一瞬だよ。 一瞬で、ぜんぶ終わる。 ぞっとするような透明な顔が、笑って、透明な声が、近い場所から聞こえる。 咄嗟にラーナーは腕を伸ばした。指が辛うじて触角を掴む。 「だめ! だめ!!」 悲鳴のような叫びと共に、体重を背中にかけて引き戻した。後ろから倒れ込み尻餅をつくと、アメモースは縫いぐるみのように手から滑り落ちて後方へと転がっていった。 翅を素早く震撼させるけれど、壊れた動作は不気味ですらあった。三枚翅の羽ばたきは収まらず、鋭い風の群れを呼ぶ。銀色に輝く歪な旋風が巻き起こり、乱雑に煉瓦の表面を抉った。ラーナーは思わず顔を覆う。その隣で、銀の鱗粉に紛れ込むように白い閃光が鞄から飛び出し黒獣がアメモースに襲いかかった。風を切り裂き、一瞬で四つ脚が相手の体を地面に縫いつけ、同時に風は収束する。 「ブラッキー! 落ち着いて!」 喉を低く唸らせ組み伏せたアメモースを威嚇するブラッキーだったが、主人の声にハッと血眼を見開く。踏み潰しているのが仲間と解るやいなや、息を留めた。 気まずい余韻に冷や汗が流れる。 ラーナーの耳元では荒々しい鼓動が鳴り止もうとしない。迂闊だった。あまりにも軽率だった。ずっと遙か奥に霞むまで続いている町の光景は、自由な飛翔を最上の喜びとするアメモースに突き付けるには残酷だと何故気付けなかった。 ブラッキーは恐る恐る離れたが、殆ど不発に終わった銀色の風をもう一度起こす気は無いようで、アメモースはその場に倒れ込んだまま動かない。それぞれの息遣いが随分遠い。唾を呑む音すら躊躇われるような冷たい沈黙に誰もが痺れてしまったようだった。 飛べないんだよ、アメモース。 私達は、飛べないんだ。 < index >
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