#仙界大戦
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「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織を名乗り、防災情報を「国内最速」のレベルで発信し続けるSNSアカウントがある。今や気象庁も認める社会インフラの一つとなった「特務機関NERV(ネルフ)」だ。当初は19歳の大学生による無許可のファン活動だったというNERVが、最速と呼ばれる防災情報組織に発展した背景には何があったのか。アカウントの設立者でセキュリティー会社「ゲヒルン」(東京)社長の石森大貴さん(34)の歩みを追った。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律) ◇学生起業「すぐにつぶれると」 大学生だった石森さんが、ツイッター(現X)上に防災情報を発信するアカウント「特務機関NERV」を立ち上げたのは、2010年2月のこと。エヴァンゲリオンに登場するNERVは、謎の敵「使徒」と戦う組織の名称だ。「突如現れる使徒は、現実世界で言う災害のようなもの。当初は、全国の警報や避難指示を自動投稿するだけのアカウントで、ただのファン活動でした」(石森さん) エヴァと出会ったのは、主人公の碇シンジと同じ14歳のとき。幼なじみがDVDを貸してくれたのがきっかけで、「新劇場版」の公開時には映画館に何度も足を運ぶほど熱中した。大学在学中に知人の勧めで起業したときも、社名はエヴァにちなんで「ゲヒルン」��決めた。「頭脳」を意味するドイツ語だが、ファンにはNERVの前身組織名として知られている。 石森さんは設立当初のゲヒルンについて、「若手エンジニアを集めたイベントの開催や、ウェブサイト制作などを手掛けていましたが、大した仕事はなかった。きっとすぐにつぶれてしまって、自分は普通に就職するんだろうなと思っていました」と振り返る。その運命を大きく変えたのは、起業から半年後、2011年3月に発生した東日本大震災だった。 ◇炎上する小学校「もうだめか」 石森さんは宮城県石巻市出身。震災当時は東京都内で1人暮らしをしていたが、同市渡波の実家には母と妹がいた。 「揺れの直後は一度だけ家族と連絡が取れましたが、すぐに通信が途絶えてしまった。報道ではなかなか石巻の情報が得られず、一晩中ツイッターにかじり付いていました」。東京にいる自分にできることはないか。石森さんはネットや報道で得られた石巻市内の被害状況や避難情報を、自身のブログに「スクラップ」していった。被災者や故郷を案じる人のため、せめてもの行動だった。 夜が明けた午前6時ごろ、炎上する石巻市内の小学校や津波で押し流された家屋の空撮映像がテレビで流れた。「実家や家族も、もうだめじゃないか」―。最悪の想像が頭をよぎったが、数日が経った後、石森さんの実家が流失を免れ、中にいた母や妹も無事だったことが分かった。しかし、石巻市雄勝町で病院職員として働いていた伯母は、大津波で帰らぬ人となった。 ◇ヤシマ作戦 震災直後から、東京では輪番停電(計画停電)が始まった。エヴァには、使徒を倒すために日本中を停電させ、その電力で陽電子砲を撃つ「ヤシマ作戦」という場面がある。石森さんはNERVのツイッターアカウントで、計画停電をヤシマ作戦に例え、連日必死に協力を呼び掛けた。 「怪しい」といぶかしむ人もいたが、次第に賛同する人は増えた。アニメの版権元は「あくまで非公式」としつつ、NERVの名称やロゴの使用を容認してくれた。石森さんはこれ以降、NERVのアカウントを徐々に「国内最速の防災情報アカウント」へと発展させていく。 災害情報共有システム(Lアラート)から避難情報などを受信できるようにし、気象業務支援センターとも専用線をつないでもらった。ゲヒルンは防災情報発信だけでなく、有名企業のセキュリティー診断を手がける企業として成長し、2016年にはさくらインターネットの子会社に��NERVの緊急地震速報は、テレビのテロップ表示を速度で上回ることも多く、災害時に多くの人が頼る情報インフラの一つとなっていった。 ◇防災アプリ、始動 ただ、ツイッターでの防災情報発信には限界も感じていたという。「全国の情報が全部流れてくることは、メリットでもデメリットでもある。一度でも煩わしいと思われたら、フォローを外されてそれっきり、その人の役には立てなくなってしまう」(石森さん)。ツイッターの運営企業の方針変更に振り回され、アカウントが突然「凍結」されてしまう事件も起きた。ニーズに合わせた防災情報を自主発信するため、自社アプリの制作を決断した。 「防災の日」に当たる2019年9月1日、ゲヒルンはiPhone用アプリ「特務機関NERV防災」をリリース。わずか1日で10万人超がダウンロードするほど大きな反響があったという。エヴァの版権元からは「社会的に意義のある活動」として正式に名称やデザインの使用許諾を得られ、気象庁も「使命を共にする頼もしいアプリ」と太鼓判を押した。2025年3月時点で、Android向けを含めたアプリの総ユーザー数は680万人を超える。 ◇「国内最速」無力感を糧に 現在、ゲヒルンの社員は15人。国内最速レベルの通知を実現しているのは、石森さんを含む少数精鋭の技術者たちが日々、システム改修と効率化を進め、人間には知覚できない「1ミリ秒」を削る努力をしているからだという。その背景にあるのは、石森さんが震災時に痛感したという「無力感」だった。 「大学で情報科学を勉強していたので、情報の取り扱いには長けていると思っていました。でもあの災害で、自分は家族や親戚にとって何の役にも立てなかった。あの日、自分がブログに情報をスクラップしていたように、全ての災害情報を一カ所にまとめたい。必要な情報を、大切な人に一瞬でも早く届けられたらと思い、開発を続けています」(石森さん) ◇「会社辞める」心折れた過去も 伯母を亡くした震災から今年で14年。スマートフォンの普及や技術の発展で、災害の情報は当時より早く、必要なときに必要な分だけ届けられるようになりつつある。ただ、石森さんはかつて、「このままSNSで防災情報をつぶやいていても、本当に人を救えるのか」と疑念を持ち、周囲と連絡を絶った時期もあった。 防災アプリ公開から半年前の2019年2月。きっかけは、親会社とのグループ会議で、防災事業の赤字をとがめられたことだった。「防災情報で儲かるのか」「社員と信頼関係は結べているのか」。役員からの厳しい言葉に、石森さんは強いショックを受けた。「この会社ではやりたいことができない。辞める」。そう言い残して、石巻市の実家に帰ってしまったという。 ◇情報は完全じゃない 再起のきっかけは、たまたま見に行ったリアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)で出会った東日本大震災の展示だった。「現代人は情報に命を託している」「しかし、あのような大規模災害が発生したなら、情報を待つ前に、想像力を働かせ、自ら行動しなければならない」―。常設展示の解説にあったこの一文が、石森さんの心に刺さった。 震災の日、伯母がいた石巻市雄勝町の雄勝病院。周辺に第1報として発表された大津波警報は「高さ6m」で、3階建ての病院屋上に逃げればやり過ごせたはずだった。しかし、実際に雄勝町を襲った津波は最大16.2メートル。雄勝病院は屋上まで津波にのみ込まれ、入院患者40人と、伯母を含む職員24人が犠牲となった。 「情報は完全じゃないし、答えじゃないし、届かないこともあるし、遅れることも、間違っていることもある。情報の役割は、その人に『判断をもたらす』ところまでなんです。情報に依存しないで、自分で考えて行動することを、自分は開発者として伝えなければならない。そう気付きました」 東京に戻った石森さんに、ゲヒルンの専務で、少年時代からの友人でもある糠谷崇志さんは「みんな待ってるよ」と声を掛けた。再起した石森さんを、ゲヒルンの仲間たちは温かく迎えてくれた。「心の整理がついて、それからは迷わず仕事に向き合えるようになった」と、今は思える。 ◇「1ミリ秒」削り続ける 防災アプリの運用コストは、精度や性能の向上とともに年々膨らみ続けている。「広告を見たら無料で使えるとか、課金したらより良い情報が得られますというのは、防災アプリとしてはあるまじき姿。一方で、ユーザーからは、『このアプリがなくなったら本当に困るので、課金させて欲しい』という声も寄せられていました」。そこで、2020年9月から「サポーターズクラブ」を開設し、運営費の一部を有志に支援してもらうことにした。 ただ、サポーターからの収益で賄えているのは、サーバー代などで年間1億円を超える運用コストの1割程度という。「あったらあっただけシステム改良に使ってしまうから、どんどんコストが大きくなる」と石森さんは笑う。 東日本大震災では、指定されていた一次避難所に身を寄せたにも関わらず、津波にさらわれ命を落とした人々がいた。情報は命を救うこともあれば、奪うこともあると、石森さんは言う。「怪しいアカウントの情報だから間違っている、気象庁や自治体、報道機関の情報だから正しいということでもないんです。情報の正確さと共に、自分の想像力も大事にして行動してほしい」。情報で人を救うことまではできなくても、少しでも早く伝えられたら、その人はどう行動するか判断できる。そのために、NERVは今後も「1ミリ秒」を削り続けていく。 <この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です>
「情報で人は救えない」心折れた過去◆特務機関「NERV」、それでも削る1ミリ秒 #知り続ける(時事通信) - Yahoo!ニュース
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1961年 映画「釈迦」
監督:三隅研次
脚本:八尋不二
舞台美術:伊藤熹朔
音楽:伊福部昭(演奏:東京交響楽団)
製作:大映(大映京都撮影所)
出演:本郷功次郎、チェリト・ソリス、勝新太郎、市川雷蔵、山本富士子、川口浩、中村玉緒、京マチ子、山田五十鈴、杉村春子、東野英治郎、中村鴈治郎、市川壽海、市田ひろみ、榊原舞踏団、大阪松竹歌劇団ほか
日本初の総天然色シネマスコープ70mmフィルムによって製作された釈迦の生涯を描いた作品。
「天上天下唯我独尊」
紀元前5世紀、インドのカビラ城でジッダ太子(釈迦)が生まれる。
ジッダが生まれた時、近くにいた修行僧のアシュダ仙人が、後にこの子が世界を救う人物になると予言する。
大人になったジッダ太子(釈迦)は結婚して幸せな毎日を送る中、お忍びで街を見て歩くと、そこには身分差別で虐げられる多くの平民の姿が・・。
それを見たジッダ太子は、貴族の王子である自身の恵まれた環境に疑問と無常感を覚え、悩んだ末に王の座を捨てて出家し、修行の旅に出る。
やがてジッダは菩提樹の下で6年間の瞑想の行に入ります。
厳しい修行と瞑想の最中、森からは様々な魔羅(釈迦が悟りを開く禅定に入った時に、瞑想を妨げるために現れたとされる悪魔)が現れ、悟りの邪魔をしようと太子を誘惑して攻めてきますが、そこに帝釈天の化身である村の女サヤが現れてジッダを助け、遂にジッダは悟りを開き釈迦(ブッダ)となります。
(このシーンが現代舞踏芸術のようで見応えがある)
村では赤ん坊をさらって殺すことを繰り返すカリティという女の夜叉が、釈迦の仏術によって自らの子供も同じ目に合わせられ悲しみに暮れる中、釈迦が現れ、殺生の愚かさを諭され改心して釈迦の重臣的な弟子となります。
干ばつの時には雨を降らせ、時には盲目の王子の眼に光を甦らさせ、釈迦の許には国中から教えを乞うて人々が集まるようになり、それに嫉妬した従兄のダイバ・ダッタはバラモン教・シュラダ行者の下で修業し神通力を得てブッダと壮絶な戦いをします。
ダイバ・ダッタが無実の罪で仏教徒を火刑の生贄にしようとするのを見た仏陀の怒りは奇跡を呼び、ダイバ・ダッタの造った神殿と共にダイバは地割れに呑みこまれていく・・。
もはや、釈迦が叶う相手ではないと悟ったダイバ・ダッタは涙を流しながら仏法の真理に降伏し釈迦の弟子となりました。
老いて、命もあとわずかとなった釈迦は、村の二本に並んだ沙羅双樹の間に横になり、
「比丘たちよ、今こそおまえたちに告げよう。諸行は滅びゆく。怠ることなく努めよ。」
との最後の言葉を弟子と信者に残し静かに入滅しました。
比丘とは:出家して具足戒(僧侶の守る戒律)を受けた修行者を指す言葉
釈迦役の本郷功次郎は悟りを開いた後、ほとんど姿を現さない独特な表現で描かれ、神々しさが倍増してました。
(確かに、こういうのってなかなかのセンスだよね)
のちに「五比丘」と呼ばれる一番弟子や十大弟子などの釈迦の高弟たちも登場します。
歌舞伎や新劇、大映スターなど、当時の人気俳優総出演の和製「スパルタカス」のような壮大な映画で、セットにも尋常じゃないくらいお金がかかっているのがわかります。
アニメーションもしばしば登場していますが、これはピープロダクションのうしおそうじ氏の作品だそうです。
精巧な作画を実景に合成する「作画合成」は、合成作画技師・渡辺善夫が担当。
「生合成」という特殊手法合成の第一人者です。
シネマスコープ70mmフィルムの現像は当時日本で出来なかったため、英国のロンドン・テクニカラー社のラボラトリーで現像。
(当時、相当金かかったろうな)
劇中音楽は京都のスタジオで録音され、こちらも英国の「RCA」スタジオでミキシング・トラックダウンされました。
(「RCA」って超一流スタジオじゃないですか!)
釈迦の生涯を描く大作映画の制作は国際的な話題となり米国の雑誌「タイム」誌の1961年8月11日号では、細かなシノプシスが紹介されたそうです。
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もみあげから顎に至るまでのこのくらいの毛量の髭描くの楽しい。無名さんの衣装は初期が好き。仕官衣装もシルエットが好きだけど足元がこっちかわいいので。以下、民のため連呼の二人の違い夢想メモ。(冗長なので読まなくて大丈夫ですよ...)
今回の張角さんは大賢良師→天公将軍の変化が見えて面白かった。でも「天公」を誰が言い出したにしろ名乗っちゃ駄目じゃない...?そんな感じで身の丈を超えて(もしかしたら授かった力に溺れた)手を広げすぎた結果、救えない者も暴徒も増えてしまった気が。 そもそも、授かった術が何なのか。"窮する人々を救え"とは、はたして武器をとれという方向だったのか。仙人は全般善悪わからんので、スマホ無双のあの方のように、主人公という駒を投げたマインクラフトな世界で実験しているのかも。 術が薬を作る方法や土地や作物を改善する系統に使えたならば、「俺は何を間違えた」の答えの一つが元化くんなのかもと思ったり。 授かったものを自分だけに留めず、広く世に伝え繋いでいく大賢良師として地道にいっていたら...? 同じく民のためと行動する劉備殿と違う点は、「己の力量を知っているか」と「信念を貫けるか」、そして「頼れる者がいるか」? 劉備殿はこれで良いのかと迷いつつも出来ないことはしないし逃げたりもするし、自分の道理は曲げたくないと人に言える。「大事を済すには必ず人を以て本となす 今、人、吾に帰するに、吾何ぞ棄て去るに忍びんや」と危機に瀕して言える強さ。 張角さんは「巨悪を戦うと誓った同志たちが、俺のあずかり知らぬところで暴走している」とどこか他所事だし、張角さん自身に感服しているのは兄弟か初期面子くらい?「戦いが終わったら罰する」という言葉も、今を生きている者をスルーしてる感じが残念。もうそこまで余裕ない、大志を為すためには仕方ないんだいう現れでもあるんでしょうが、諫めたり支えたりする人が居たらなあ。 理想で統率はできても、末端まで統制できる組織ではなかった。素人の寄せ集めならでは。太平道関係なしに、黄巾党に入ったらくいっぱぐれない位の気持ちで入った人もいるだろうし。 絆MAXの意味不明な会話がもう、理想に囚われる亡霊ぽくてちょっと怖いと思ってしまいました。ラストの方、太平の世へ導く者たちがいたあの村で「人々に見せてきた太平の夢を、せめて自分だけは見続けていたいのだ」というセリフが諸々やばかった...一周してから読ませるなんて...! 張角さんは太平の夢の中で同じ轍を踏まぬよう選択できるのか、徐庶殿のように「同じ選択をするだろう」と認めるのか。 ともあれ、夢の中だけは幸せでいて欲しい...!
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仙台城跡
伊達62万石の居城として伊達政宗が築き以後270年間仙台藩の政庁として明治の廃藩置県を迎えた。
元々天守は築かれなかったが、明治以降東北鎮台の設置により本丸等は破却され、残った建築物は仙台空襲により灰燼に帰した。
復元された大手門の脇櫓



明治以降も残された大手門と共に国宝に指定されていたが第二次世界大戦時の空襲により焼失。現在櫓のみ再建

道路を隔てた向かいには大手門北側の石垣と土塀、更にその先には二の丸跡


真ん中が凍り始めているお堀跡(五色沼)ここを抜けると東丸(三の丸)現在は市の博物館がある


大手門から入ると中門跡

北側の石垣は四角に加工された切石、南側の石垣は自然石や割石を使用している。また道が大きくうねる様に曲がりくねって防御を高めている



三の丸からのルートだと巽門を通る。二階建て瓦葺きの櫓門があったがここも空襲で焼失😂

城内にあった造酒屋敷跡


付近に湧水があったためにこの名がつけられた清水門跡

野面石や割石を使った石垣は地震で何度も崩落し修復されている。
山城に相応しい急峻な山道が続く😅

本丸までかなりの途上だったため2代目藩主忠宗以降は二の丸の御殿で政務がとられた

大手門からの登城路の合流地点にあった沢門跡

ここから500メートル弱でいよいよ本丸。綺麗に形どられた切石の本丸石垣北壁

本丸詰門跡から本丸に


本丸御殿の大広間跡

伊達政宗騎馬像

本丸からの景観


戦没者慰霊塔

本丸にある護國神社

本丸埋門跡。本丸だけの見学なら車でここまで登城できる。(有料の駐車場有り)


#photographers on tumblr#travel#cool japan#castle#photography#photo#instagood#tour#landscape#history#日本の歴史#日本の城#日本の文化#東北#仙台#仙台城#青葉城#伊達政宗
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Asahi Shimbun Kishimoto Special Naruto Finale Nov. 2014
This is the second part of the Asahi Shimbun special in commemoration for Naruto's finale, the People Special Column printed on page 2
The first part of this special was an interview with Ohara Atsushi that I've already translated and you can read here
The image is very low quality but it seems to be the only picture someone took of it. However, I was lucky enough to find that a Korean forum had preserved the special in digital [LINK]. Thank you so much to whoever uploaded it!!!
Also you will not find translations of this special, both interview and special column, in English other than this one because Asahi Shimbun had wiped it from the internet.

Translation from Google Translate, Quillbot and DeepL
岸本斉史さん 「NARUTO」 最終第72巻発売
Masashi Kishimoto's "NARUTO" final volume 72 released
自分も成長 感謝の作品 (big text in black in the middle of the article)
I also grew up and am grateful for this work
(山口千尋)(Yamaguchi Chihiro)
国内外の単行本累計発行部数が2億部を超える世界的ヒット作『NARUTO―ナルト―』(集英社)の最終巻第72巻が先月、発売された。15年にわたって続いた作品への思いを作者の岸本斉史まさしさん(40)=写真=に聞いた。
The final volume, Volume 72, of the globally popular series "NARUTO" (Shueisha), which has sold over 200 million copies worldwide, was released last month. We spoke with the author, Masashi Kishimoto (40), about his feelings towards the series that has continued for 15 years.
昨年11月に「週刊少年ジャンプ」での連載が終了してから3か月あまり。「週刊の仕事は大変だった。でも、読者が面白いと言ってくれるのがうれしくて。そこしか自分の存在価値がないと思っていたから頑張れた」と笑顔を見せた。
It has been just over three months since the series ended in November last year in "Weekly Shonen Jump." "Working on a weekly basis was hard, but it made me happy when readers said it was interesting. I thought that was the only place my existence had any value, so I worked hard," he said with a smile.
里を治める忍者の長「火影ほかげ」を目指し、同期のサスケらと鍛錬に励む見習い忍者のナルト。兄に復讐ふくしゅうするために里を出たサスケを追うナルトに敵が襲いかかる――忍術や仙術のほか、大ガマを呼び出したり、しんだ人間が生き返ったりと、迫力満点のアクションを描いたバトルマンガだ。
Naruto, an apprentice ninja, trains hard with his peers Sasuke and others to become the leader of the village, "Hokage." Enemies attack Naruto as he pursues Sasuke, who left the village seeking revenge on his brother. This battle manga features intense action, including ninjutsu, sage techniques, summoning giant toads, and resurrecting the dead.
少年漫画の王道「友情・努力・勝利」を真正面から扱いながら、作中に作者自身の心境の変化も反映され、作品に深みを与えてきた。当初、ナルトに両親がいない設定は、「親が子を思う気持ちがわからなかった自分」だった。だが、自身が結婚して子どもが生まれ、親の立場を経験すると、「勝手かもしれないが、親の愛情をナルトに理解してほしい」と、窮地に陥ったナルトの心の中に亡くなった母親を登場させた。
ナルト自身の成長も細やかに描かれ、「やられてやり返していては解決にならない」と、話し合いで敵と和解することもあった。
While directly addressing the classic themes of "friendship, effort, and victory" in shonen manga, the author's own changes in mindset were also reflected in the story, adding depth to the work. Initially, the setting of Naruto being without parents was based on the author's own experience of not understanding the feelings of a parent towards their child. However, after getting married and having children himself, and experiencing the role of a parent, he introduced Naruto's deceased mother into his mind during a crisis, saying, "It may be selfish, but I want Naruto to understand his parents' love for him".
Naruto's own growth is also depicted in detail, and there were times when he reconciled with enemies through discussion, realizing that "retaliating in kind won't solve anything."
物語の舞台も、実際の世界情勢を暗示していると注目を集めた。それぞれの国が軍事力として忍者組織を利用し、戦争では子どもも犠牲になる。具体的なイメージはなかったというが、「どこかの国で実際あるかもしれないということを心に留めておきたかった」と語る。
The setting of the story also drew attention for implying real-world geopolitical situations. Each country uses ninja organizations as military forces, and children become casualties in the war. Although there was no specific image in mind, the creator stated, "I wanted to keep in mind that this might actually be happening in some country."
作品は国内だけでなく、海外でも高い評価を受けた。金髪に青い目、オレンジ色の上着を着たナルトは、黒ずくめで頭巾をかぶった旧来の「忍者」のイメージを覆した。
The series received high praise not only domestically but also internationally. Naruto, with his blonde hair, blue eyes, and orange jacket, overturned the traditional image of a "ninja" dressed in black with a hood.
2002年にアニメ化された時には、海外受けを意識して、国際的に人気の高いアニメ映画「人狼 JIN―ROH」に携わった西尾鉄也さんにキャラデザインを頼みこんだという。アニメは、60以上の国と地域で放送され、コミックスは海外だけで7500万部以上も売れた。「マンガという独特な媒体が海外で受けたのはうれしかった」と話す。
When it was adapted into an anime in 2002, they consciously aimed for international appeal and asked Tetsuya Nishio, who had worked on the internationally popular anime film "Jin-Roh: The Wolf Brigade," to do the character design. The anime was broadcast in over 60 countries and regions, and the comics sold more than 75 million copies overseas alone. "I was happy that the unique medium of manga was well-received abroad," he said.
1996年、大学在学中に週刊少年ジャンプの新人マンガ賞「ホップ☆ステップ賞」で佳作を受賞後、なかなか連載作が描けなかった。一からマンガを勉強しようと、小説や映画から「引っ張り」や「ため」のテクニックを盗み、脚本の書き方を学んだ。ナルトが生まれたのはそんな時だった。
In 1996, while he was a university student, he won an honorable mention in the Weekly Shonen Jump Newcomer Manga Award "Hop☆Step Award", but he had a hard time drawing a serialized work. Determined to study manga from scratch, he stole techniques such as "tension"* and "build-up"** from novels and movies and learned how to write a script. That's when Naruto was born.
最終回、ナルトは憧れの「火影」になり、子どもも生まれた。今夏公開予定の映画の主役は息子のボルトだ。15年連れ添ったナルト。「自分を漫画家にしてくれて感謝、ですね」と照れくさそうに語った。
In the final episode, Naruto became the "Hokage" he had always admired, and he also had a child. The main character of the movie set to be released this summer is his son, Boruto. After 15 years with Naruto, he shyly said, "I'm grateful to him for making me a manga artist."
*The word is 引っ張り (hippari) which I found means pulling/tension. So I guess it means Kishimoto was studying techniques on how to create tension in a story?
**The word is ため (tame) which I found to mean advantageous or the result of something. Translators suggested build-up or suspense (?) but I picked build-up, I suppose Kishimoto would be studying how to reach a satisfactory conclusion for a story? maybe how to write a story reaching its climax without it sounding contrived?
Anyway, please let me know any correction/observation you have, especially for that specific paragraph.
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もう、ええでしょ!?!?
もりもりもりもり、モリモリせんにんレーディオ〜♪
パーソナリティのらむだです。
大変遅くなりました。4/1の稽古日誌ですわよ。
発声からのシーン練パーリー
お昼食べまして(マクドできてhappy)
発声からのシーン練パーリー
皆さん、ここまでほんまお疲れ様でした。白湯の方々とか特に稽古に次ぐ稽古だったと思います、仕込み。がんばりまっしょい。
雑談やでえ
⭐️限界舞台大学生のナイトルーティン⭐️
(BG 「紅蓮の弓矢」の冒頭部分)
その日セイロン(と僕)は思い出した。大道具が終わっていない恐怖を。舞美に引き渡せない屈辱を。
残された時間は少ない....日付を超えてどこまでも作れ...!!
っちゅうわけで始まりました深夜作業。フローリングを買いに行って箱に戻って来たのが22時前。その時点でドアやらベニ、サンゴーのけがきやら、それのペンキ塗りやら色々残ってたわけですね。先輩の援軍を呼ぼうかと一瞬なりましたがアイスは次の日稽古...2人でやるっきゃねえ...!(冷静になって後から考えたら、白子さんとか呼べたやん。アサギさんも呼んだら来ていただけたかもらしい。後悔。)
深夜作業ハイライト⭐️(記憶はとても怪しいです)
23:00前 ルーベ、なびや帰宅。えるとセイロンさんと松屋でご飯を食べる。チー牛大盛りがお腹でぎゅるるるる。
24:00前 ローソンでお酒とお菓子を買い込み戦場へ向かう。すいじん ゆずflavorめちゃ美味しかった。
作業開始。倍倍FIGHT!やキューストの音楽でノリノリ作業を始める。倍倍FIGHT!の歌詞がいつもの倍染みると話題に。
25:00〜 「もう」クイズを開発。セイロンさんの「あれ?」クイズもあります。気になる方はラムダまで。しょうもなすぎて腰抜けます。
26:00〜 なつかしの名曲たちと共にタラタラしてんじゃねーよを食す。個人的に1番うわっ!ってなったのは「雨のちハレルヤ」
27:00〜 カラスがなきだす。カラスも深夜ゴミ漁りだろうか。こっちが泣きたいわ。バカラス。
28:00〜 リッツとオレオうますぎ。ここまでに帰るのが目標って言ってたのにねーと言いながらベニを塗り塗り、オイルステインゴシゴシ、縦縞はこりこり(さん)、仙入はもりもり。
29:00〜 だんだん気絶タイムが増えてくる厳しい時間帯。AKB聴いてたことぐらいしか覚えてない。
30:00〜 空が明らかに明るい。カラスとかじゃなくて鳥全般ガンガン鳴いてる。セイロンさん、どんな感じー?って見たら木材持って寝てた。日差しがいい感じに入って来ていて、高尚な仏像か何かかと思った。
31:00〜 帰宅ニダ。起きたら37:00。ここまでいくともう何時か分かりませんね。
以上、壮絶な箱作業でした。
いい思い出になりました
次からは先輩とか同期を釣れるように策を練ろうと思い桝太一。
もうええて。(ナダル)
もうええわぁ。(和牛、川西)
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【箱根移動運用】「大雪の箱根で6mFM交信!旅の合間のQRV」
2025/03/08~09 家族旅行の合間、雪の箱根で電波を飛ばしてみました。

旧道から芦ノ湖へ上がると雪が降り出したので、大雪になる前に見晴らしの良い大涌谷へ移動。雪と霧の大涌谷は圧巻でした。 大涌谷では早めの昼食をと��、家族がお土産物を見ている間、車へ戻り運用しました。
使用機材はVX8DとSG-M911。

大涌谷でまずは6mFM2.5WでCQを出すと3回目くらいでコールがありました。市川市の局とつながり57のレポートを頂きました。 最近の6mFMの状況を考えると、私にとっては快挙でした。
2mFMは空振りに終わり、430MHzでは1Wで横浜市の局とつながり59のレポートを頂きました。
昼から降り始めた雪はその後どんどん積り、ここは何県?という様相で、素晴らしき白銀の世界が広がる中、ドライブを堪能しながら仙石原の宿泊先へ移動。
宿泊先のベランダにSG-M911をマグネット基台で設置するものの、手すりの材質のせいでマグネットが付かず、設置に苦戦しました。 理想的な設置とはならず手すりの少し内側に設置。

夕食後に雪景色が堪能できる温泉を楽しんだ後、再びQRV。430MHzでは静岡の局とつながりました。この局長さんとは以前QSOをしたことがあるのですが、こちらがモービル移動だった影響で最後が尻切れになってしまい、いつかまたQSOしたいと願っていた方でした。偶然つながり大変うれしい思いです。 アマチュア無線の活動の中で、別のバンドやモード、そして別の場所での再会は本当に嬉しいですし特別感があります。

翌朝のんびりと朝食を楽しんでから、各バンドCQを出しました。アンテナ設置がいまいちなのか空振りに終わりました。
その後、雪の朝湯を頂いてチェックアウト。家族と美術館巡りを楽しんだ後、山伏峠へ移動。各バンドCQ出すも430MHzのみ静岡から数局コールがありました。 家族での美術館巡り、短時間の運用でも成果が出たのは、やはり箱根という立地の良さのおかげでしょう。改めて箱根のポテンシャルの高さを感じました。
雪見温泉、移動QRV、美術館、どれも最高でした。 次回はもう少しじっくりQRVもできる旅もしたいですね。
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ネオ幕府アキノリ党による100の政策
※内はアキノリ将軍未満による脚注。
🌾 文化・日本語
1. 『双京構想』京都を陪都に。
※ 上皇后両陛下に仙洞御所にお戻り頂く案などから上奏。
2. 文章の形式を国粋化。縦書き・漢数字を基礎に、時間や単位や数理や音楽も日本文化圏独特の書式を考案し漸次移行。
※ 漢数字に関しては画数が多く判読もしにくいため,西ローマ・アラビア数字くらい判読しやすく書きやすい数字用の文字を作ってフォントに組み込んだりを検討。
3. 日本語の電子媒体を刷新。
※ イーロン・マスク氏に会いに行ってXの東アジアの言語を全部縦書き漢数字(言語ごと)に直してもらう事を条件に,共栄圏での法人を作ってもいいと約束。ただし,その情報資産は共栄圏のものとし,資本の移動は認めない。 ※ 拡張かなを拡充し電子媒体に組み込む・体制化した際に方言の言語化も視野に。
4. 都内の外国籍労働者・親族等へ���日本語や法制に係る教育サービスの展開。
※ それぞれの民族に寄り添った親善団体と連携 ※ 裏で世界共栄化に関わる宣伝を行い、本国に情報輸出させる足がかりとする。😈
5. 都内の宗教共同体の実態把握・公的包摂・共生都市社会の推進。
※ 体制化までの中長期的に各宗教の日本化を試みる方針。
🌾 税制・社会保障・経済
6. 税制改革や都債発行を財源に,実質賃金の上昇率の安定向上(最低でも年3%水準)まで一律で都民税半額。
7. 都営ブロックチェーンの創設・ネオ幕府トークンの発行とサーバー維持管理。
※ 全国電子通貨を想定・通貨の名前は「球」読み方は本名が「たま」,「きう」が普及版。NAMが出典。 ※ いずれ日本円にとって代わる。😈 ※ 我々が全国化した折には武蔵国の地域トークンというか藩札を創設を想定。
8. 都債発行・時限的な商品券等の給付による地域経済振興。
9. 都民や都内に通学する学生への一律奨学金免除。
10. インボイス廃止を国政に提言・特に中小零細企業の事務処理負担を軽減。
11. 濫用的な投資や無軌道な開発,オーバーツーリズム等に因る地価や宿泊施設の価格高騰を抑制。
12. 外国企業等による国土の売買規制に係るモデル条例の策定。
13. 都内の特に大企業の法人税の納税率を向上・財源構成の平等化。固定資産税の累進化。
14. 社会保障費用の逆進性緩和・累進課税の推進。
🌾 教育・学術
15. 公営学生寮の確保・増大。
※ 国際法を典拠に一定の自治権を認める
16. 大学院まで教育全面無償化+困窮世帯向けに塾代含め支援検討。
17. 専門学校等の整理統合・総合大学との連携強化・学生や職員の有益な流動化を促進。
18. 図書館民営化の見直し。知識アクセス・公共教育インフラの維持。
19. PTAの有償化や情報共有・可視化の促進。
20. 教育委員会の体質改善・責任体制の明確化。
21. 都立高校の入試改革の見直し・効果的な外国語教育に転換/無益な学習負担の軽減化。
※ どうでもいいけどほんとに外語やるならマッチング実践とかだわ
22. カルト校則の全面廃止・学生の学ぶ権利や表現の自由を守る。
23. 入学しない大学への入学金支払義務の免除・ルール撤廃を東京から実践。
24. 部活動の地域化・民営化等による教員の負担軽減を都から実践。
🌾 交通・公共施設
25. 練馬─中野─杉並─世田谷区や足立─台東─江戸川区を縦断する都営線路の開拓。
26. 東京都-近隣の港湾に集中投資・世界一の港湾大都市圏を構築。
27. 満員電車の終局的な解消・時差通勤の促進(主に企業向け)や代替手段の公的導入検討。
28. 離島との往復費用の低廉化・人材や投資交流の活発化。
※ 将来伊豆諸島は伊豆の国に, 小笠原諸島以南は小笠原国にする。
29. 16歳未満(中学生)に対しての交通インフラ料金を子供料金にする・25歳以下に対してユース料金の公共交通機関・各商業施設での導入。
🌾 防災・戦時体制を想定した防衛
30. 全国のあらゆる自然災害に対し救援・復興の為の物資や人員輸送が可能な体制の整備。
31. 都内のあらゆる公共設備の耐震化推進。
※ 災害をある程度前提とする伝統的な都市デザインの可能性も検討。
32. 核戦争を想定した核シェルター建設・地下経済圏の構築促進。
33. 災害リスクを見据えた都民や隣接県民(都内の勤労者)向けに食料等備蓄・予備的分配。
34. 官公庁・民間企業に対するサイバー攻撃の防衛体制整備。
35. 東京都の空を米軍から取り戻す・首都圏の集団安全保障体制を見直し。
36. 近隣諸国の紛争や破局的災害を想定した都民の命と経済を守る有事法制・モデル条例の策定。
37. 安全保障や軍需産業分野の研究開発支援・学界に蔓延る偏見の改善。
🌾 恋愛・婚姻等の共生生活・性的少数者支援
※ 現在はヘテロが社会の主体である事を公共に認め(右翼を安心させ), その余裕の下に性的少数者への配慮を行う政治指針を宣言化。
38. パートナーシップや相続法制等に係る性的少数者の権利保障モデル条例の策定。
※ パートナーシップに日本語の造語を与えることを目的に研究会を行う、反動保守国学者や左派リベラルの論客もネオ幕府体制の責任もとで幅広く招聘したい。
39. 専門家や当事者の意見を参考に高齢者向けの公的恋愛支援事業を実験的に開設。
40. 既存の公営マッチングアプリ・ブライダル支援等政策の見直しと再構築。
41. ユース(18-25歳を想定)以下に対してのマッチングアプリ補助制度。
🌾 医療・福祉・地域協同・家庭問題
42. 視力矯正器具や歯列矯正等への保険適用・車椅子や補聴器の価格低廉化。ゆくゆくは無償化。
※ 歯を生やせるようになればすぐ保険適用を検討
43. ひきこもり老人を訪問し地域を協同化・社会的包摂を目指す・若年層のアルバイトで高齢者を訪問しスマホ教室とネット普及・生活状況の実態調査。
44. 民間に甘んじた無料塾・こども食堂等の公営化。
※ 都から職員を派遣して実態調査し一定の基準で認可を行い、その場で謝礼。 ※ その後恒久的に経済支援, 半官半民でネットワークをくみ人的支援を拡大 ※ 定期的に児童虐待や裏社会の斡旋等の有無を潜入調査。😈
45. 実態調査のうえ, 都心や下町に関わらず包括的な訪問診療・介護サービス等を拡充。
46. 学校や社内研修に基礎的な救急救命の教育カリキュラムを導入・相互扶助の日本を再建。
47. 地域交流や文化活動を活性化すべく公立小中学校等の空きスペース活用促進。
48. 既にある公園に遊具を拡充・児童の自由と安全を保障。遊閑地の利活用推進。
※ クレーム処理等は我々ネオ幕府が請け負う。
49. 生活保護の取得要件緩和と生活再建・出口支援。給付付き税額控除の試験的導入。
50. 公共施設から迅速・全面・包括的にバリアフリーデザインを実装。
51. 乞食(路上生活者・野宿者・炎上するだろうがこの言葉を使う,いささかの差別的感情を含まない)の住宅支援事業における不合理待遇(いわゆる「タコ部屋」等)の撤廃。
52. 「禁煙」でなく「分煙」。公共喫煙所の増設と依存症支援拡充。
53. 「帰宅困難家庭」の児童のシェルター確保・拡充。
54. 親の孤立防止。財政的支援やシッター利用・保育���等インフラの拡充。
55. 麻酔科医の待遇改善・拡充による無痛分娩・不妊治療等の普及・無償化を都から実践。
56. ヤングケアラーの実態調査・迅速な支援拡充。
57. 一定期間の債務等支払義務の凍結や世間からの隔絶を許容する「隠遁」制度の試験的導入による自殺予防。
58. 共同親権制度移行後の離婚親や子の権利保証に向けたモデル条例案の策定。
59. 犯罪被害者や遺族の情報秘匿や生活再建支援事業の拡充を都から実践。
🌾 環境・公共衛生・都市デザイン
60. 『江戸東京オシャレ特区』構想・ドレスコードの厳格なサービス業種の方でも自分らしい服装等の表現を保障。
61. 炭素繊維等による東京湾浄化・老若男女が利用可能な東京湾に。
※ 一〇年単位の長期計画で研究会に予算をつけて水質浄化に関わる各方面の専門家と企業に助成を。
62. タクシーや通勤通学バスや訪問介護車両や都内を往来する長距離トラック等に向けた電気自動車等の導入支援。
63. 道路にゴミ箱を増設し収集作業も増員・雇用創出。
※ 『乞食』の方々向けに最低でも3日に1度は湯船に疲れる水準の支援体制を迅速に構築。
64. 都内の樹林伐採ストップ・地域経済や文化に無益な再開発の見直し。国土を守る。
65. 引越しや住宅確保等に係る費用分担による近隣県への移住サポート。
※ 漸次地方都市にも移住サポートしたい・全国化したときに地域を蘇らせる。
66. 主に大企業の都外への本社機能移転・人口とリスク分散を段階的に進める。
67. 排除アート・「座らせないベンチ」の全面撤去。小憩できる都市デザインの再建。
68. ユース(12-25最程度を想定)以下に対して公営美術館・芸術施設の入場料無料化。
69. 路上表現・アーティスト等に向けた道路使用許可申請等手続きの簡素化・拡充
70. 官民連携で路上ライブ・イベント等を充実させ,『解放区』の乱立。
🌾 動植物
71. 動物殺処分0の次は都から始める愛玩動物の生体販売全面禁止。
※ ペットショップの店員かわいそうだから動物病院とか生物学研究所に転職もさせてあげて。そのために予算つけよう。 ※ 日本固有種の生物種は緩和したさがある,というかその系統を維持するための研究会や国家機関創設を提唱したい。
72. 特定外来種や有毒の微生物等の実態調査・飼育手段の包括的なデータベースを策定し公開。
73. 生物学系の人材活用・医療分野との連携を強化。
74. 孤立対策に動植物との共生を促進・AI利活用で安全・安定的な飼育体制を提供。
🌾 宇宙開発
75. 軌道エレベーターや公共/民間通信衛星等を想定した宇宙産業への公共投資。
※ 東京から日本〜東南アジアをまたぐ測天衛星網(GPS)を提唱
76. 核融合発電技術への積極的公共投資。
※ 戦時を想定した燃料備蓄
🌾 食糧自給・安全保障
77. 家庭菜園や地域農産・地産地消の促進。
78. 種苗法改正の見直し・食文化の保全。
※ 戦時を想定した食料備蓄
79. 酒税法の見直し・どぶろく文化を再興。
80. 生レバーやユッケ等の規制緩和。
81. 依存症対策や飲酒強制の予防規制を条件に, 飲酒解禁を18歳に引き下げ。
🌾 労働市場制度
82. 新卒一括採用の見直し・企業や経済団体等への協力要請。
83. 官公庁や民間企業の採用基準にポスドク枠拡充。
84. 生涯学習・リカレント教育普及に向けた労働市場改革。職業訓練給付や実施企業への支援等の拡充。
85. 様々な産業分野の企業に対して有給や育休利用の促進。
🌾 汚職・職権乱用の防止
86. 地方議会における縁故的な役職(選管等)の選定過程・給与等の見直し・再編と代替的職務の用意。
87. 刑事収容施設や入管施設内での侮辱や虐待や差別的待遇の実態調査・迅速な改善。
88. 市民オンブズマン制度の創設・拡充による第三者目線の地方議会の監査強化。
89. NPO法人設立や生活保護申請・政治団体含む会計監査の厳格化・責任体制の明確化。
🌾 表現・報道の自由
90. 小池都知事が実施していた様な一部のマスコミやジャーナリスト等の排除に反対・報道と表現の自由を守る。
91. 『表現の自由』の前提として,エンタメ・出版・コンテンツ業界に投資拡充・且つアーティストの食い扶持と表現の場を守り,層の厚さを維持。
92. NHKの過剰な集金を規制・困窮世帯の債務免除・公共の利益となる基礎的なコンテンツは保障するが国民の無償・平等な『知る権利』に配慮。
🌾 スポーツ
93. 『マイナースポーツに光を』・Eスポーツ含む多様な体育会系コンテンツにも積極的に投資。
94. 身体に障害を有する方々が主役であるパラスポーツ分野に投資拡充・宣伝を強化。
🌾 その他
95. 小池都知事の財政調整基金の使途・費用対効果について徹底的に監査。
96. 小池都知事や森本首相も関わる東京オリンピックに関する利権構造や裏金・役員の不審死・作業員の過労死等の真実究明。
97. コロナ禍におけるエンタメ産業や一部の飲食業界・性産業等への差別的待遇の見直し・適切で平等な補償体制の確約。
98. コロナ禍における緊急事態宣言の手続的正当性・費用対効果を徹底再調査。
99. お気持ちベースの『自粛要請』では無く必要な法整備・責任体制を明確化。
100. 多様な業種の方々に配慮し投票所を26時まで開放・且つ開票日を平日にスライドし行政コストを軽減。
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【有志演奏】せんくら地下鉄コンサート(団員レポート) 9月30日(土)せんくら地下鉄コンサートで、東北ユースオーケストラが 演奏しました!
今回の地下鉄コンサートは9期初となる有志演奏という形での発表となりました。
演奏曲は坂本龍一監督作曲の「Merry Christmas Mr. Lawrence(戦メリ)」、「Behind the Mask」、「Aqua」の3曲です。
今回の演奏会に参加したメンバーは、
Vn. 鈴木南美さん
Va. 長沼由莉さん
Vc. 高橋季さん
Hr. 田嶋詩織さん
Hr. 菊野奏良さん
Fl. 石川慧花さん
Fl. 坂本彩雲さん
Perc. 三浦瑞穂さん(今回はピアノも弾いてくださいました)
の8名です。
また、今回のせんくらを担当していた有志演奏係の、
Cb. 丹野 裕理さん
Tb. 福澄 茉音さん
が駆けつけ、せんくらでの演奏が実現しました。

まず、彼らは11:45頃に集合し、12:00から島村楽器仙台ロフト店さんのスタジオを借りてリハーサルを行いました。
そこでは、良い演奏を届けるために最後の最後まで、試行錯誤を繰り返しながらリハーサルを行います。

みなさん、本番に向けて真剣です。
TYOのメンバーは、様々な地域の人々から構成されているため、限られた時間の中で、練習を行う必要があるのです。
しかし、その中で突如の変更もあります。しかし、みなさんそれに屈することなく、スラスラとリハーサルを行います。みなさんの実力恐るべし....


スタジオでのリハーサルを終えて、いよいよ本番です。
会場に来たらびっくり。大勢のお客さんが!そしてお客さんの中には、団員の家族や友人の方の姿も!
また、9期生Vc.佐藤洸聖くんも、応援しに来てくれました!


せんくら出演メンバーからは緊張と取れるような表情が現れます。


いよいよ演奏開始です!
「Merry Christmas Mr. Lawrence(戦メリ)」から始まります。


改めて戦メリのフレーズを聞いてみると、これまでのTYOを思い出しますね。
戦メリは監督と演奏する曲の1つとして、TYOのみんなからも愛されてきた楽曲です。
特に、TYO4期の盛岡公演では、フライングで拍手が来るほど素晴らしい演奏を行うことができ、また、終演後に盛岡にさんさんと振り始めた雪によってさらなる感動が起こりました。

戦メリの演奏が終わり、団員からTYOの紹介が始まりました。
その中で緊張からなのか坂本監督のことを、坂本監督龍一と紹介してほっこりする場面も笑。


続いては、「Aqua」です!


「Aqua」は8期の演奏会でも演奏しました。
吉永小百合さんの朗読とともに奏でられる「Aqua」は私達団員にとってもとても印象深かったですね。
今年も演奏されるのでしょうか?
「Aqua」の素敵なメロディーに、お客さんはもちろんのこと、団員も聞き入っています。



そして最後の曲、坂本監督がYMO時代に作曲した「Behind the Mask」です。
この曲は3期の演奏会でも演奏されました。この曲はとても独特な世界観を持っています。
私が初めてこの曲を聞いた時、とても衝撃が走りました。事務局から楽譜が届いたときにはワクワクしていたのですが、なんと、私は降り番でした.....
また、いつの日か演奏できる機会があれば、今度こそ演奏したいですね。


この曲では、Hr.の田嶋さんもPerc.の三浦さんとともに、シェイカーで参加しました。

無事に3曲を演奏することができ、われわれTYOの演奏は終了です。
みなさん、おつかれさまでした。とても素晴らしい演奏でした!
------
ここで、今回の地下鉄コンサートで演奏した、Va. 長沼由莉さんと、Fl. 石川慧花さんの2名にインタビューを行いました。
2名には、以下の4つの質問をしました。
Q1「今回の有志演奏会に参加しようと思った理由」
Q2「戦メリ、Aqua、Behind the Maskの中であなたが一番好きな曲」
Q3「地下鉄コンサートで演奏してどう感じた?」
Q4「演奏会2024の意気込みを教えてください!」
Va. 長沼さん

Q1「東北ユースオーケストラを色んな人に知ってもらうための活動に参加したいと思ったからです。」
Q2「Aqua、暖かさが感じられて好きです。」
Q3「たくさんの方が聴いてくださって嬉しかったし、今回で東北ユースオーケストラを知ってもらえたら、なお嬉しいです。」
Q4「TYOを作ってくださった坂本監督に感謝を込めて、坂本監督の音楽をいろいろ演奏したいと思っているのでたくさんの人に聴いていただきたいです。」
Fl. 石川さん

Q1「4期で有志演奏会で色々なところに行って演奏したのが楽しかったのとユースのことを沢山の人に知ってもらいたかったから。」
Q2「戦メリ、4期の演奏会でピッコロで目立つメロディーを吹いて思い出に残ってるから。」
Q3「想定より多くの人に足を運んで頂いて嬉しかったし、ユースのことを知らない人が演奏を聴いて感動したと言っていて嬉しかった。」
Q4「メインのピッコロ難しいけど頑張ります!!」
とのことでした!二人ともありがとう。
私達TYOは、このように有志演奏という形でもみなさまに音楽を届けていきたいと考えています。
次はあなたの住んでいる町にTYOがやってくるかもしれません。
その時はぜひ、足をお運びください。
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阪神大震災の混乱がまだ収まらない平成7年3月20日朝。東京・霞ケ関駅を通る地下鉄車両に猛毒のサリンが散布された。13人が死亡し、負傷者は6千人以上に。大都市で生物・化学兵器が用いられるという未曽有のテロは、世界に衝撃を与えた。
実行したのはオウム真理教。自前でサリン��製造し、これに先立つ松本サリン事件(6年)でも多数を死亡させていた。教団の被害者から相談を受けていた坂本堤弁護士一家殺害事件(元年)の関与も疑われ、警察の強制捜査を牽制(けんせい)するため、中央省庁が集まる霞が関を狙ったのだ。
一連の犯行を担ったのは、「グル(尊師)」と呼ばれた教祖、麻原彰晃(しょうこう)=死刑執行時(63)、本名・松本智津夫(ちづお)=に服従する一部の幹部メンバーたちだった。
「絶対的」な帰依の素地
はじめは、ヨガの先生に過ぎなかった-。大手ゼネコン出身で、教団独自の省庁制では建設省大臣に任ぜられた早川紀代秀(きよひで)=同(68)=は入信からわずか4年で、弁護士一家殺害の実行犯の一人となった。
神戸大農学部に進学し、その後景観工学などの修士課程に学んだインテリの早川。安易に「心」を持ち出す宗教はむしろ嫌いだったという。ノストラダムスの人類滅亡論などオカルトがブームだった社会人当時、本屋で「超能力」の文字が躍る麻原の著書をたまたま手にし、まだヨガサークルだった「オウム神仙の会」に興味本位で電話をかけた。
参加したセミナーで、麻原の「シャクティーパット」を受けた。麻原が参加者の額に手を当てるイニシエーション(秘儀伝授)の一種。「神秘体験」とまではいかないが身体が熱くなりエネルギーが入ってくるのが分かったという(『私にとってオウムとは何だったのか』早川、川村邦光、ポプラ社)。
ヨガの修行は宗教団体としてのオウムの特徴の一つだ。抽象的な説法だけでなく肉体を動かすため、なにがしかの変化を実感できる。早川はたばこをやめられるようになった。こんな小さなエピソードが後に「絶対的」となる帰依(きえ)の素地をなしていく。
「オウム真理教は基本的に二十四時間フル稼働の空間である。睡眠するための時間というものが基本的に設定されていない」。6年に出家した当時のことを、元信者の高橋英利はこうつづる(『オウムからの帰還』草思社)。過酷な修行に加え、「ワーク」なる作業奉仕が何時間もあった。
サティアンと呼ばれた教団施設は不潔極まりなく、ネズミやゴキブリが走り回る。「掃除はしないのか」と不平を漏らすと、清潔さや衛生を求めるのは「煩悩」と、別の信者にたしなめられた。
信者同士の私語は原則禁じられ、連帯はない。あるのは麻原とそれ以外。高橋は出家生活について「それぞれの個人のなかに閉じ込められている」と表現した。
善人ほど取り込まれ先兵に
出家信者はときに幻覚が現れるような苛烈な集中修行を課され、疲労により判断能力が減退した脳に、麻原の説法を流し込まれた。合成麻薬のLSDを服用させ、意識変革を迫るイニシエーションも行われていた。
「人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けられない」。麻原はこのフレーズを何度も繰り返し、輪廻転生(りんねてんせい)を説くことで信者に死後の魂の行方を強く意識させた。生きていても悪業を重ねる人の殺生は「ポア」である-。より良い転生に導くための「善行」と教え込み、教団批判者の殺人を正当化した。
弁護士一家のポアを命じられた際、早川にもためらいはあった。だが、救済者たる「偉大なグル」の弟子というおごりがその迷いをかき消した。早川はこれを「慈悲殺人」と称した。
「自分ははまらないと思っている人がほとんどだが、大半がはまる」
信者のオウム脱会を支援していた弁護士の滝本太郎(66)はそう話す。オウムによるサリン攻撃を受けても教団と対峙(たいじ)し続けた滝本だが、個々の信者は「純粋ないい人ばかり」と振り返る。善人ほどカルトのマインドコントロールに取り込まれる。そして残虐行為もいとわないテロの先兵と化してしまう。
ハルマゲドン(最終戦争)による終末論を唱えていた麻原は、自らも立候補した2年の衆院選で惨敗して以降、国家転覆を妄想し、自動小銃調達やサリン製造など教団武装化の道をひた走った。今や陰謀論の定番となった「公安」「フリーメーソン」からの攻撃も盛んに口にした。両サリン事件というテロはこの延長線上にあったといえる。
逮捕後、妄信から覚めた早川は「権威が示す正義」の恐ろしさに言及した。自らのエゴを捨て絶対的権威に従う形を取っているが、実はそれは、形を変えた自分��エゴだったのだ、と。(呼称・敬称略)
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ブレワイと鉄道、少し傭兵
まずブレワイから。ブレスオブザワイルドってどういう意味なんだろうと思い始めてきました。まずブレスって何?bless?breath?そこから。どうもbreathらしい。
思い出を全部回収したっぽいです。ゼルダ姫が封印の力に目覚めた!なんというか思い出したというよりは察してたことが補完されたというような感覚ですが。まあ、やっぱりミファーがラネール山の麓で言いかけたこと、誰かを守りたいという想いみたいなのがキーだったんでしょうか?
これまでも思うところあったのですが、女神ハイリアという存在、なかなか癖のある神ですよね。絶対悪ガノンと対になる絶対善ではない。相対的に善なだけであって、本質的にはそんなにいい神ではなさそうです。いい神、優しく善なる神だったら、こんな風に巫女を試したりしないでしょう。民もたくさん死んでいるのに。
マスターソードのときも思いました。試すとか言って生き血啜ってくる剣は魔剣というのでは?女神ハイリアの名のもとにアスレチック作って数千年地面に埋まってる即身仏がたくさんいるのも空恐ろしいし。。。他にもなんか一回くらいあったような。。。こういうシーンが。。。
ただ単にハイラルを支配下においてるだけで、本質は力・勇気・知恵を司る上位存在であるだけなんでしょうね。私はそっちのほうがリアリティあっていいと思いますが。この文脈におけるリアリティってなんだ?????
あとは祠チャレンジとか、その他サブクエを完遂したらハイラル城に突っ込もうかなと思っています。まだやり切っていないクエストとかもありそうですが…。やることなさそうかなと思ったら一度攻略情報見てみるかもしれません。
個人的に今気になっているのは、ウオトリー村を出奔してBIGになろうとしていたニート(その後ハイラル平原でピンチになったところを目撃している)、リトの村の入り口で空を見ているニート、ゾーラの里で縁談の予感を待ち構えている仲人おじい、ロベリーと奇人の息子グラネット(来る途中見ましたか?と言われたけど絶対いないよね?イマジナリー息子?)、らへん。ゲルドのお料理先生も気になっていたのですが、ルージュ様が兜くれたので、特にもう何もなさそう。
あと、カカリコ村の宝珠が盗まれるクエストで、出てきたイーガ団幹部が悪の幹部すぎて感動した。
(9月18日 画像を追加しました)
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次スターレイル。ヤリーロ-VIをくりあーしました。最後カカリア戦の演出なんかいろいろすごかったな。。。。ほんとなんかすごかったという感想しかない。すごい盛り上げ方でした。今後まわる世界全部こんな感じなんですか?
ほんとに最後のほう、サンポが意味深に誰かと話しているシーンがありましたが、サンポはヤリーロ人じゃないのかな??星核ハンターでもないさらなる勢力?公式サイトでもベロブルグの人扱いになってるけど。謎です。
サンポ、特に好きなタイプのキャラではないのですが(あのタイプのキャラが大好きな人がいるのはかなり強く感じます)、しゃべり方の……文体?がなんというか他人とは思えなくて気になっております。
仙舟・羅浮にやってきましたが、この世界観かなりいいですね。未来中国、しかも住民獣耳。好きなものを全部詰め込みました感。ストーリーも今後の展開が気になる感じになってます。刃、カコイイ。ただかっこいいだけじゃなく、普通にちょっと気持ち悪いような薄気味悪さを併せ持ってるのがいいですね。景元将軍と従者君もいい感じです。従者君はかわいい男の子風なのに強いのがちゃんとわかる言動、ベタだけど良いです。女性陣は、なんというか全員ケモミミでショートパンツなので、ちょっと脱力です。将軍の座を狙ってた女の子のほうが古参兵ネキより強そうだったな。。。
あとはお宝さがしイベントを一生懸命やって終わらせました。
+++++++
私はあんま興味がなかったのですが、アーマードコアが発売されましたね。我が家でもなんか始まっています。ヴァ・ナボリスみたいなのを攻略しようとしている場面を見ました。荒野の四足歩行機械でビームを撃ってきて脚部を破壊して乗り込むやつ、なーんだ。歩く霊廟は荒野にはいないから×です。ちなみにビームを撃つのは雪原限定です。
「主人公はフリーランス傭兵だから、あっちについたりこっちについたりする」という話を聞きました。それを聞いて思い出したのはFE蒼炎の軌跡…。アーマードコアの話じゃないです。申し訳ありません…。ファイアーエムブレムの話です…。
団長の死を気にグレイル傭兵団を辞めてフリーランス傭兵になったシノンさんは後に帝国軍に雇われて、グレイル傭兵団の剣の露となって雪原に散っていったんだよね…。
悪趣味なのは重々理解しているんですが、私はこのシーンが大好きで、それは当たり前ですが人死にを喜んでいるわけではなく、シノンさんには生存ルートと死亡ルートがあるということを前提にして、この死亡ルートのあっさりした最期、その悲しさが非常に含蓄に富んでいると思っていて、だからとてもよく覚えているんです。
シノンさんの再加入後には新人(?)との支援会話もあって、楽しそうな(?)会話をしていたりするわけです。そういう未来が選択と可能性の交錯によって閉ざされてしまう(あるい���、生存のほうが難しいと思うので、「そういう未来を選び取ることもできる」)ことをシミュレーションできるって、ゲームとはなんと表現力豊かな媒体なんでしょうね。
シノンさんが登場する続編である暁の女神を私はプレイしていないのですが、それは、このシーンの「正解」が定められてしまうのは受け入れがたいと思ったからでもあります。
ゲームって奥が深いですね。ストーリーメディアとして。
今日はそんな感じで~す。
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「企業のネットが星を 被おお い、電子や光が駆け巡っても」国家や民族が消えてなくなるほどではない近未来が舞台の『攻殻機動隊』などで、後のクリエイターに多大な影響と衝撃を与えた漫画家、士郎正宗さん(63)。デビュー40年を迎え、世田谷文学館(東京都)では初の大規模展が開催される中、読売新聞の単独書面インタビューに応じ、これまで生み出した作品や創作の秘密、AI(人工知能)がもたらす人間の未来などについて縦横無尽に語った。近年ほとんどメディアの取材を受けていない士郎さんの貴重な語録をご覧あれ。(文化部 池田創) 展覧会では、『攻殻機動隊』の主人公の素子の印象的なセリフが印刷されたのれんが来場者を出迎える(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 世田谷文学館で大規模展 ――デビュー40年を迎えられて、どのようにお感じになっていますか。 そもそも寡作な上、諸事情による中断・未発表・ボツ作品が多過ぎて読者諸氏に申し訳ないものの、何とかここまで生き残る事が出来て大変に幸運だったと思っています。活動が東京や他業種に広がるに連れて「水中を歩いて進むかの様な状態」になり、40年、色々と大変でした。また書籍などの荷物が転居や避難に適さない分量になっています(笑)。 ――代表作「攻殻機動隊」は海外でも熱狂的な人気が続いています。 最初期に出版物の海外展開を頑張りました。望外に細長く継続しており、ありがたい限りです。 ――今回の世田谷文学館の展覧会は大量の原画が間近で見ることができ、充実した展示内容です。 士郎正宗さんのコメントとともに作品世界を振り返る巨大な年表(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 今回このような機会を頂き大変感謝しております。僕程度の小規模 傭兵ようへい 型漫画家でこういった事が可能なら、日本のコンテンツ業界はもっと多様多彩な作家・作品を、深掘り探索・開発活用出来るのではないかと思います。 ――「攻殻機動隊」をはじめ、ご著書は情報化社会を予見していると言われます。 たまたま運良くタイミングや関係者の都合に合致し話題として取り上げて頂いているだけで、僕以外にもそういった作家・作品は多数存在していると思います。情報化社会の好ましくない側面があまり大きくならなければ良いですね。物騒、殺伐、トラブルは架空妄想物語の中だけで十分です。 ――AIの発展についてどのように感じていますか。 利便性と損害可能性は表裏一体、これまで考えられなかったレベルの明るい未来の可能性が開ける一方で、悪用や視野 狭窄きょうさく が起き、見えざる支配も容易になっている。研究開発に係る方々には頑張って頂きたいなと思います。 簡易強化外骨格、遠隔操作系ロボット類の開発が現実的 ――幼少期に親しんだマンガや小説はどのようなものがありますか。 デビュー作『アップルシード』のラフスケッチなどが並ぶ展示室(東京都世田谷区の世田谷文学館で) アニメ版の「鉄人28号」や「エイトマン」から入って、雑誌「りぼん」(一条ゆかり氏、大矢ちき氏、弓月光氏などなど)、松本零士氏、永井豪氏、細野不二彦氏の影響が大きいですね。大学以降は諸星大二郎氏、星野之宣氏、大友克洋氏の存在が大きいと思います。 ――「攻殻機動隊」で描いた人間の身体と精神の関係はどのように感じていますか。 脳や体が一体として機能している中では、脳が優位の制御系があったり、体が優位の制御系(例えば副腎とか脊髄反射系とか)があったり、交換可能な部分や欠損許容部分(例えば昔は虫垂や 胆嚢たんのう を結構普通に切除していた)があったり、複雑で不思議に出来ていると思います。 義体化のような、身体交換は僕が生み出した要素ではありません。スタニスラフ・レム氏の『君は生きているか?』や、日本のマンガアニメ界においては石ノ森章太郎氏の『サイボーグ009』などの有名作品がすでにありました。サイバネティクスの一般的な目的は医療や軍事だと思いますが、今後は老化・劣化対策というのも存在感を増すかもしれません。個人的には年々増加中の災害現場における簡易強化外骨格や遠隔操作系ロボット類の開発を進める方が現実的かなとは思います。 ――ご著書に細かく書き込まれた欄外文章の役割や狙いを教えてください。 リズム感が単調になりがちな説明セリフや会話を物語内部から減らせる、それによってキャラの練度・演出を高めに設定出来る、物語と読者の距離の調整ができる、などでしょうか。昨今、いや昔もこういう方法は 流行はや りではありませんが……。 ――押井守監督のアニメーション映画版のご感想をお聞かせください。 個人的には原作に気を使っている部分が押井氏にしては多めの1作目より、押井氏節全開の『イノセンス』の方が好みです。いずれも一生懸命作って頂いてありがたいなと思っております。 ――ネット社会の広がりやAI技術の発展をどう感じておられますか。 人工知能の偏向学習、悪意ある人 達たち による人工知能活用と、対策する側の人工知能活用の格差、オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など、課題は山積しているのではないかと感じています。世界は 繋つな がって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差も広がっている様に感じています。今まさに『言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている』状態でしょうか。人工知能育成では可能な限り、真実や実態に近い情報を得て���先解とするような、何らかの情報検証機構が必要でしょう。 コスパタイパ重視では驚きや発見も無い ――ネットに常時接続することが当たり前になりました。そのことをどのように感じてらっしゃいますか。 一般的なネット通販をほぼ利用しておりませんが、ネット社会になってからの方がサービスの質が低下&商品を探しにくくなったように感じています。便利、合理的、コスパタイパ重視の姿勢は内向きになりがちで、冗長性や余白が少ない分、周囲を見渡す余裕が減少し続けるし、ひいては驚きや発見も無く窮屈ですね。昔のSFでは「監視管理社会」は人々の敵として描かれるのが一般的だったのですが、現代では意外とそういう管理監視社会の利点も許容されているように思います。とはいうものの、今後もDXが進み常時接続が常識常態化し、行政サービスやインフラなどの分野で、高度化し便利で安全で充実した幸福度の高い世の中になっていくと良いのですが……。 ――「攻殻機動隊」ではサイボーグ化しても人間の内にある「ゴースト」という概念が存在します。「ゴースト」とは何でしょうか。 展示室の中央には『攻殻機動隊』の原画が並び、迫力のある筆致を間近で感じられる(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 正確か否か、定義可能か、とは別にして、宗教や哲学や文学昔話の分野で古くから使われている「たましい」「霊魂」「ソウル」などの単語が印象として一般的には伝わりやすいのではないかと思います。「何だかよくわからないが、存在しているように思えるモヤっとしたものを『ゴースト』���呼ぶ」のも娯楽分野では分かりやすくて良いかな、ということで単語を使用しています。 犬や小鳥も感情を有することが一般的にも知られており、感情は人間だけが持つ最上位の機能・特別な評価対象ではない、という観点から、マンガ版ではゴーストという単語において「感情に特別な意味を持たせていない」つもりです。当然ながら人の価値観はそれぞれなので、僕と他のアニメ版の監督諸氏とでもこうした諸々に対する考え方に違いがあるわけですが、その事自体も含めて、作品を異なる角度から捉えて楽しんで頂ければ良いなと考えています。 神話は魅力の塊なのだが… ――ご著書はシリアスな展開と迫力のある戦闘シーンの間にギャグが挟まりますね。作中におけるギャグの効用とはどのようなものでしょうか。 シリアスとギャグの挟み方や割合、そもそも混在を容認するか否か、など受け取る方々の価値観も観点も実に多様なので「万人にとって満足できる作品」というのは僕には難しいなと考えています。僕の取り扱うキャラクターたちは明日をも知れぬ立場なので、悲観的に備え楽観的に対処する、冗談でも言っていないとやっていられない、といったタイプが多めになっています。会話の軽さと行動、判断の速さ厳しさのギャップを楽しんで頂ければ良いかと思います。 ――『仙術超攻殻ORION』は日本神話をモチーフにしたファンタジーです。神話の魅力を教えてください。 神話と呼ばれる物語達は限られた要素と根源的な思考や解釈と想像力で織り上げられ、時代や民族の壁を越えて生き残っている、「選び抜かれた精鋭達」です。人々の心情や思考型や文化を映す鏡として、魅力の塊と言っても良いですね。一方で歴史を振り返ると、建築や芸術や情報戦において支配者や宗教組織や抵抗組織の都合や思惑と深く関わったと思しきものも多く、純粋に「素晴らしいか?」と問われると、答えに困る側面もあります。 ――『攻殻機動隊』のフチコマや、『ドミニオン』の小型戦車ボナパルトなど、作品からは戦車愛を感じます。 正義感にあふれる女性警察官のレオナが活躍する『ドミニオン』のコーナー(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 「頑丈で壊れにくくて安全度が高い&移動以外にも何か作業が出来る乗り物」が好きですね。作品内に描く機会はなかなかありませんが、消防関連や港湾作業用の特殊車両、土木建築系や農林作業系の特殊機能車両なども同じように楽しくて興味深いと思っています。 気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持 ――現在はイラスト制作や、画集刊行に活動の比重を置いておられますね。 マンガやアニメやゲームの企画書・プロット・シナリオなども色々と作っているのですが、なかなか最終商品の形にまで進める事が出来ておらず、イラストや画集は関係者や予算が少なくても実現可能な 為ため か商品の形になりやすい、というのが理由かと思います。 ――女性のエロチシズムを感じさせる美麗なイラストを生み出されています。 展示室の後半は、雑誌に発表した色鮮やかなカラーイラストが目を引く(東京都世田谷区の世田谷文学館で) モノクロでは描写しにくいがカラーでは比較的描写が容易で、競合が起きにくいと思われる光沢の肌にこだわっています。近年の画集においては、似た構図やポージングの微差バリエーションを連続、重複して描くことで、アニメの原画をパラパラと連続で見る時に近い印象や効果の誘発が起きないかと工夫しています。 ――近況を教えてください。 今も40年前も変わらず東京ではなく関西にいて不規則不健康な生活をしながら昼夜延々と絵やプロットや駄文を描き続けています。視力体力の減少により、未読書籍が積み重なっています。 ――今後の執筆への意気込みや読者へのメッセージをいただければと思います。 気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持で変わりなく、他にしたい事も無いので、ダラダラ延々と何かを作る日々を送ると思います。読者諸氏にはまた次の作品でお会いした際に、何らかの形でお楽しみ頂けると幸いです。
「攻殻機動隊」士郎正宗、ネット社会・AI発展に警鐘「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」 : 読売新聞
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2025/6/2 16:00:15現在のニュース
北海道新幹線に敷設する150mレール、北九州市から2100kmの旅…全国唯一の専用貨車で輸送([B!]読売新聞, 2025/6/2 15:57:41) 反EUの愛国保守が勝利 ポーランド大統領選:東京新聞デジタル([B!]東京新聞, 2025/6/2 15:51:44) ポーランド大統領選、保守の野党候補が接戦制す 親EU政権に逆風か:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/2 15:46:59) 自動車排ガス、ぜんそく公害紛争 公調委が患者の賠償請求を認めず(毎日新聞, 2025/6/2 15:42:38) 潜伏型サイバー攻撃に対処 政府 痕跡の探索推進へ([B!]読売新聞, 2025/6/2 15:39:32) 台湾側から「参加を希望する意向」、長崎原爆の平和式典(朝日新聞, 2025/6/2 15:38:36) 「進次郎流」コメ対策、自民・農林族に動揺 スピード感追いつけず - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/6/2 15:37:18) 村上春樹さん、フィッツジェラルド未完の長編小説を翻訳 なぜ今?:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/6/2 15:33:45) 日本は世界18位、新興企業の育成システム指数で3ランク上昇 イスラエル調査会社発表(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 「ゴールは同じ」立民・辻元清美氏、国民民主案に賛同の可能性示唆 夫婦別姓制度巡り(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 困窮者の就職までの生活をサポート 大阪のNPO法人運営の宿泊施設に注目、市議の視察も(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 6月2日は「裏切りの日」 日本史上のミステリー、本能寺の変に由来 織田信長の法要も(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 現金詐取疑いで男2人再逮捕 ルフィ名乗る広域強盗事件の接点で資金洗浄か(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 日本の農地は大丈夫か 外資規制なく中韓以外にスイス人、米国人らも取得 政府は把握放置(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 気象庁が「150年史」刊行 自然の脅威を観測・発信、戦争や大災害乗り越え体制強化(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 新たな「国立公文書館」着工へ、国会前庭で起工式 2029年度オープン(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 水難事故リスク増の夏を前に「泳がない」講習会 日本赤十字社京都府支部が講習会(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 秋田風力発電会社が6億円申告漏れ 県漁協への協力金、経費で認められず…仙台国税局指摘(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02) 「体格良い子供の動画高く売れる」 男児盗撮の幼稚園職員を再逮捕、600人以上に提供か(産経新聞, 2025/6/2 15:32:02)
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もう無理……キャクエンしよ……。
役者として1ステを迎えるのは、実に1年ぶり。
ぶっちゃけありえないほどのクソ雑魚っぷりを披露した私は、帰り道、道端に残る水たまりに片足を突っ込みならこう思いました。
そうだ、京都行こう。
役者エグむずいやん。みんないっつもこんな大変なことしてたんですか。いろんな感情があふれてこぼれて、僕の足元には新たな水たまり。明日は晴れます。晴れさせます。
かく言ってますけど、楽しくやらせてもろてます。おおよそベガさんとなぽりが寛容なおかげです。本当にありがとうございます。
何はともあれ役者はすごい!てなわけで、そんな偉くて凄い役者の中から、『いつか栞を挟んで』に登場する皆様をご紹介します。今回は「この役者を主役にするなら、こんなタイトルのこんな劇」というテーマで。
以下役者は本チラ掲載順。
園堂香莉
『シング』
歌でみんなを笑顔にすることを夢見てきた少女。念願叶ってバンドを結成。しかし、第三次世界大戦が始まりかけた世界で、音楽などの娯楽は次第にタブーとされるようになった。そうした社会の風に吹かれ、バンドメンバーも1人また1人と去っていく。そんな少女がたどり着いたのは、商店街にある小さなお布団屋さんだった。彼女の子守唄と、お布団屋さんのお布団で、彼女らは「全世界ふかふかすやすや計画」を実行する。
「世界中の人がふかふかの毛布で眠れば、争いなんてなくなると思わないかい?」
近未来ミイラ
私には主役になれるほどの器はありません。
誰かを主役にすることなら、きっと、なんとか。
たぴおか太郎
『キャッサバイバル』
タピオカの原料として知られる「キャッサバ」、その和名が「イモノキ(芋の木)」であることは周知の事実であるが、そんなキャッサバにも、一時期本物の芋になることを目指していた時期があるということを、君は知っているだろうか。
これは、キャッサバが芋社会からの洗礼を受け、まさに芋洗い状態になりながらも、憧れることの光と闇を垣間見るお話。ちなみに、これはネタバレなのですが、最終的には芋社会のカースト、通称ポーテトで最上位に位置する「スイートポテト」が貢茶(ゴンチャ)の本店を燃やすことになります。芋もホテルも、「スイート」が最上級なんですね。
錫蘭リーフ
『虚ろにジャックポット』
ゲームセンターで働く男。ある日、ゲームセンターの喧騒が似合わない風貌の紳士がその店を訪れる。男が様々なゲーム機に対応する鍵を全て腰からぶら下げているせいで、紳士は男のことを、この世の全ての鍵を開けることができる鍵職人だと勘違いする。半ば無理やり紳士に連れられ、男は大小様々な扉がある部屋へと案内される。紳士は言う。「ここにある全ての扉を、君に開けて欲しいんだ」
「鍵」をテーマに繰り広げられる、ゲームセンターのように騒がしく、それでいてどこか空っぽな物語。
帝京魂
『職場参観』
小学生が、後ろから見ている。作業中の俺のパソコンを覗いている。部長に資料の修正を求められている俺を見ている。電話なのに頭を下げながら話す俺を、なぜか愛しそうに。その小学生の中に、我が子はいるのだろうか。気になるけど、ここで後ろを振り返るのは、なんとなく恥ずかしいような気がする。
オムニくらいの尺で、サクッと笑える劇に仕立てたいですね。
森々仙入
『タイトルコールが始まらない』
とある劇団の公演。いよいよ本番。当初の予定だと、タイトルコールの映像が流れてから本編が始まることになっていた。しかし、本番直前。機材トラブルにより映像が流れなくなる。担当者曰く、「多分すぐ復旧できるから、前説出ちゃっていいよ」とのこと。男は半信半疑で前説に出る。注意事項をあらかた言い終わったところで、舞台袖にちらりと目を向けると、舞台監督が必死の形相で両手を広げている。……延ばせということか?
ラムダが数十分間真面目にふざけ倒す劇。彼は無事に、タイトルコールというエンディングを迎えることができるのだろうか。
箏
『すがる藁もなく』
「この子、きっと何かの病気だと思うんです」。母親がそういって診察室に連れてきた少女は、何を尋ねても無口で、表情一つ変えない。どうやら学校でもこの調子らしく、クラスでは孤立し、家族もどう接すれば良いのか悩んでいるらしい。医者はその子を「不笑病」と診断し、一言。「今から治療をしますので、他の医者と看護師を呼んできます」。院内の医者と看護師総出で、彼女を笑わせにかかる。しかし彼女は笑わない。いや、笑えないと言った方が、正しいのかもしれない。
ルーベの口角が上がったが最後、この物語は崩壊します。地獄を見てほしい。
苔丸
『冷仏』
僕らのクラスには、「仏」と呼ばれる生徒がいる。なんでもできて、なんでも持ってて、なんでも許してくれる。と思っていたのだけれど、仏と同じ中学だった生徒が言うには、それは今が夏だからなのだという。なんでもその仏、「仏の顔もn度まで」のnの部分が、その日の最高気温と等しいという特殊な性質を持つらしい。とはいえ、一日にそんな何十回も仏の気に障ることなんかするはずもなく、大きな問題もなく時は流れていった。……その日、秋にしては異例の寒波が日本を襲う。最高気温は、0度。
苔丸の本当の怖さを、君たちはまだ知らない。僕もまだ知らない。
響夜
『見込み無き巫女見習い』
ある神社に、自らを巫女見習いと称する女がやってきた。おいおい。巫女見習いとかいうわりに、コイツ巫女についてなんにも知らねぇじゃねぇか。発言も行動も全部予測できない巫女見習いに、振り回される人々。挙句、巫女見習いはこんなことを訊いてきやがった。「あの、神様って、なんですか?」
今まで当然のように存在すると思っていた何かが、存在しないと言われたとき。あなたはその存在を証明できますか。
ミル鍋
『アマクチカラクチ』
インターネット上でも有名な辛口料理レビュアー。今日も口にする料理のほぼ全てにマイナスの評価をつけて回る。ある日、そんなレビュアーの隣で食事をしていたのは、インターネット上でも有名な甘口料理レビュアー。どんな料理でも「美味しい!」と言い、その料理の良いところをツラツラと述べていく。「そんなお世辞並べたって、この店は成長しないんだぞ!?」「じゃあ、あなたがつけた難癖で、この店は成長するんですか?」 食を通して、飴と鞭の使い方について考察する劇。
ゆには甘口レビュアーの方が似合いそう。ちなみに本編中に食事シーンが5〜6回登場します。楽ステ後は満腹ですね。
西峰ケイ
『穏やかな濁流』
親の都合で大阪から田舎の町へ転校してきた少��。その町のヌルさに愕然とした彼女は、大阪とは何かを体現していくことを決める。そしてクラスを、学校を、町全体を、大阪一色に染めていく。その町が彼女にとってかなり居心地の良い場所になってきた頃、彼女がいるクラスの扉を開けたのは、町長だった。「俺たちの町を壊したのは、お前か」
新しい宗教が蔓延れば、それを抑制しようとする派閥が出てくる。長い歴史でもずっとそうだったし、きっとこれからもそうで。
あろハム権左衛門
『スローに踊るだけ』
一流のマネジメントウーマン。日々様々な企業へ出向き、無駄を徹底的に省くよう的確に指導。その腕が認められ、彼女の予定は2年先まで埋まっている。一方で恋をする予定なんて入れてないから、恋なんてするはずがなかった。なかったのに。ある日訪れたベンチャー企業を統べる若い社長に、恋をしてしまった、ような気がするんです。
キャスパはもちろん、ゲスの極み乙女の「スローに踊るだけ」です。振付もアロー本人が(え)
アリリ・オルタネイト
『つづきつづれずとも』
日本政府は言う。「みんな別々のものを持っているから、それを振りかざして争うのだ。これからは逆の時代だ。みんな別々のものを失い、支え合っていくべきなのだ」 その次の日から、人々からはそれぞれ別々のものが奪われることが決まった。ある人はお金、ある人は片足。そして彼女から奪われるものは、言葉だった。奪われるまで、あと12時間。彼女は彼女の言葉をできる限り残そうと足掻く。文字で、音で、人伝てで。24時。政府の人間がやってきた。
イルルさんの役者紹介意気込みコメントが好きです。言葉を大切にしている感じがするからです。だからこそ。
〆切三日前
『いくつ担っても』
一人複数性制が導入された日本。今日はこっちの苗字の私で生きようかな。それは先週のことだから、今の苗字の私じゃなくて、先週の苗字の私が来た時に言ってください。そんな世界線で繰り広げられる、非日常的日常系短篇集。しかし日常というのは案外あっさり終わってしまうもので。「面倒だから」という理由で一人複数性制は突如廃止が決まる。おっけー、了解した。で、私はどの私を残せばいいんだろう。
キャスト欄に10個くらい異なる芸名が書いてあるんですけど、その内5個はみそかです。
黒井白子
『試行柵誤』
舞台と客席を隔てるのは、上手ハケ口から下手ハケ口まで一直線に伸びた柵。暗転が挟まるごとに、その柵は意味合いを変える。例えばそれは豪華客船の上。例えばそれは高校の渡り廊下。例えばそれはジュリエットがロミオを見下ろす場所で、例えばそれは高層ビルの屋上。この劇においてツラ線を破るということは、柵を飛び越えるということであり、柵を飛び越えるということは、大抵無事では済まない。そんなオムニバス公演。
僕がやりたいことに、彼はまだ付き合ってくれるのかな。付き合ってくれたらいいなという思いを込めて。
中森ダリア
『カメレオンガール』
バーで働く女。しかしこれは世を忍ぶ仮の姿。彼女の正体は、秘密結社「ユージン」のエリートメンバー。コードネームは「華芽麗音(カメレオン)」。彼女の本当の使命は、彼女自身が様々な姿に化けて、この世に数多いる、友達がいないと嘆く人にとっての「それなりの友達」になること。ある時はギャルに、ある時はおばあさんに、またある時は青年にまでなり、その任務を遂行する。
そんな彼女に、「それなりの友達」はいるのだろうか。
きなこ
『毒あるキノコは美しい』
それはなんの前触れもなく、突然の出来���だった。全国民の頭の上にキノコが生えたのだ。そのキノコは色も大きさも様々で、次第に人々はキノコで人を判断するようになっていく。恋人に求める3Kは、価値観が合う、金銭感覚が合う、キノコと言われるようになった。しかし、ほとんどの国民は知らない。ただ1人、キノコが生えてこない少女がいることを。
キャスパ曲は多分「マッシュルームマザー」
暁レミエル
『マイノリティ魔女リティ』
「魔女ってなんか、思ってたのと違うね」 その言葉が彼女を蝕んでいく。そんなこと言われたって、それが私なのだ。魔女のくせにちりとりの方持ってるのとか言われても、それが私なのだ。魔女のくせに電子書籍で魔法覚えてるのとか言われても、それが私なのだ。それが私なのに。
これは悩める少女の、笑って泣ける物語。
肆桜逸
『寝るまで起きてる』
夜。眠れない夜。男の枕元にあるスマホもまた眠らず、その液晶を煌々と光らせている。その夜男には、無数の電話がかかってくる。恋人から、親から、友人から、先輩から、そして、すでに"眠ってしまった"自分から。
男は"眠る"ことを選ぶのか。それとも、もう一度朝日を見ることを望むのか。スチルさんと他役者の録音された声だけで進む、怒涛の一人芝居。
埖麦
『無念ゴミ』
部屋中の本棚に詰め込まれたアルバムの数々。これらは全て、男が後悔している出来事が鮮明に記録されている「後悔アルバム」であった。一度開けばその時の記憶は鮮明に思い出され、その度に男は、懐かしさというには悍ましいような感情を抱く。ふと、見覚えのないアルバムを見つける。「……これは、親父のだ」
「アルバムって、何曜日に捨てればいいんだろう」
紫苑
『as mysteriously as possible』
少し不思議、いや、かなり不気味。そんな1人の男がひょんなことから異世界に飛ばされるものの、男が不気味すぎて逆に異世界の住人が怯む話。異世界に行けば周りに馴染めると期待していた男は、「変」であることに虚無感を覚え始める。これは「私」が悪いのか、「私以外」が悪いのか。「変」なりの、奮闘記。
略称はAMAP。ほぼSMAP。
水琴冬雪
『いつかオレンジの原付で』
ブゥーーーンブンブブーンブンブンブブゥーンブーンブンブゥーーンブンブンブンブブゥーーーンブンブゥーーンブンブンブブゥーーンブンブリョゥドゥーーンブゥーンブンブブンブンスウブンカィーーンブゥーンブブブーーン
(原付の音であらすじがよく聞こえないが、ベガさんが主役を張る演劇なんて、良い作品になるに決まってる)
以上です。もし実際に脚本に起こしてほしいという物好きな人がいたら教えてください。そのときには10年かけてでも、あなたを主役にする体で当て書きして完成させたいと思います。
びあげのブゥーンはどうしようかなぁ……
大学のキャンパスでcampusノート使ってる学生、見たことない。
近未来ミイラ
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中産階級ハーレム① ─ 野球
①大正4(1915)年に大阪朝日新聞の主催で開催されることになった全国中等学校野球大会は、年々予選参加校が増えて人気を呼び、鳴尾運動場で行われた第9回大会(大正12年)準々決勝では観客がグラウンドにあふれ出して試合続行が困難になる事態となったことなどから、阪神電鉄が所有する西宮市の土地に大正13(1924)年に建設された、約6万人収容の甲子園球場に舞台を移すことになった。こうした野球熱の高まりにつれ、もう1つ全国的な大会の新設を望む声も増し、同年から大阪毎日新聞が主催する全国選抜中等学校野球大会(いわゆるセンバツ)もスタート。
大正3(1914)年に早慶明による三大学リーグ戦が発足、以降順次大学が増え、応援団の問題で早慶だけは対戦なしという変則リーグ戦が組まれるなど曲折の末、大正14(1925)年に東大も加盟して東京六大学リーグが結成された。さらに翌大正15(1926)年秋には六大学関係者が神宮奉讃会にはたらきかけ建設された3万3千人収容の神宮球場に舞台を移すことになった。②はその開場式の模様。
③早大の人気選手から東京日日新聞(現毎日新聞)記者となった橋戸頑鉄氏らの奔走で、中学・大学を卒業した野球選手たちが集う各地のクラブ・チーム、実業団チーム、鉄道局チームによる全国大会として都市対抗野球大会が昭和2(1927)年から開催され、第1回は大連満鉄倶楽部が優勝を飾った。
④当初「満員になるのに10年はか��る」といわれた甲子園での中等学校野球が大観衆でふくれあがるのに時間はかからず、中京商、松山商、明石中の「3強」が激突した昭和7(1932)年の夏の大会は連日超満員、スタンドの頂上からも観衆がはみ出し、危険な状態に。
⑤日本の野球は近代国家となった明治初年にもたらされ、大正から昭和のはじめにかけ人気スポーツとして異常といっていいほどの発達を遂げたが、中心は当時の中等学校野球と東京六大学リーグで、大正期に日本運動協会というプロチームが生まれたが発展を見ずに終わった。また昭和7年、文部省の「野球統制令」により学生野球も大きな制約を受けることになった。その中にはプロチームとの試合禁止もあり、正力松太郎の読売新聞が昭和6年、9年の2度にわたって米大リーグ・チームを招いた際、相手となる日本チームは9年には学生抜きの社会人選手で構成され、中学生の沢村栄治やスタルヒンは野球部を退部して参加した。ベーブ・ルース(↑画像の先頭から2人目)やルー・ゲーリッグを擁する大リーグ選抜は17戦全勝と強さを示したものの、沢村が9三振を奪いゲーリッグのホームランによる1点に抑えた試合など注目を集め、この時の日本チームを母体として大日本東京野球倶楽部、後の読売ジャイアンツが生まれ、プロ野球は2度目のチャレンジで実ることに。
⑥米中との大戦を遂行する軍部から「野球は敵性スポーツ」との声が日々強まり、昭和18(1943)年春、文部省は東京六大学野球連盟に対しリーグ戦の中止と連盟の解散を通達した。秋には文科系学生の徴兵延期も中止され、10月16日、早稲田の戸塚球場で出陣学徒壮行早慶戦が行われた。試合後、両校の選手・応援団が「海ゆかば」を合唱、12月1日には全国の学徒が兵役に就いた。
⑦昭和22(1947)年8月2日、昭和天皇と皇后が後楽園球場で行われた都市対抗野球をご観戦になり、グラウンドにもお立ちになった。プロ野球の天覧試合より12年早く、戦争期の天皇の位置づけを思えば驚くべきことといえよう。
⑧都市対抗大会を中心に隆盛を築いた社会人野球。昭和31年の都市対抗では慶大を卒業したばかりの藤田元司投手の快投で横浜・日本石油が優勝。
⑨人気・実力で先行した六大学野球や社会人野球に対し、後れをとる形となったプロ野球も昭和25(1950)年の2リーグ制・日本シリーズ開催などで徐々に盛り上がりを見せる。盟主を自認する巨人の監督を追われた三原脩が西に下って西鉄監督に就任、31年から3年連続で古巣巨人を降して黄金時代を築いた。特に33年の日本シリーズは3連敗から4連勝するという逆転劇で、連投の稲尾和久は「神様、仏様、稲尾様」と讃えられた。
⑩昭和35(1960)年夏、36年春と2季連続で甲子園大会を制し、横浜市内をパレードする法政二・柴田勲。36年夏には三たびの対決となる「怪童」尾崎行雄の浪華商に屈した。
⑪読売ジャイアンツに大学球界のスター長嶋茂雄(昭和33)、高校球界の王貞治(昭和34)が入団、打撃タイトルを独占したり昭和40年以降9連覇の原動力となって国民的人気を獲得。子どもの好むもの巨人・大鵬・卵焼きと謳われる。
⑫昭和38(1963)年、南海の野村克也は捕手ながら52本塁打を放ち当時のプロ野球記録を更新。後にプレーイング・マネージャーを含め4球団で監督も務め、知将として手腕を発揮。
⑬昭和40年代初めに当時の六大学野球記録である通算22本塁打を放った田淵幸一(法政大)。戦前~戦後にかけ高い人気を誇った六大学野球は次第にプロ野球に押されたが、この時期には法政の田淵や山本浩二、明治の星野仙一や高田繁、早稲田の谷沢健一や荒川尭らが活躍して黄金時代の再来と称された。
⑭昭和40(1965)年秋に始まったドラフト会議の一期生として巨人入団した堀内恒夫投手、42年の対広島戦で投げてはノーヒットノーラン、打っては3ホーマー。
⑮昭和44(1969)年10月、「プロ野球の父」正力松太郎氏の死去と前後して、暴力団と関係し八百長を行う「黒い霧事件」が発覚。多数の選手が永久追放などの処分を受けた。
⑯昭和46(1971)年のオールスター第1戦でセ・リーグの先発・江夏豊(阪神)が9連続奪三振を記録。↑画像はパ・リーグ四番の江藤慎一(ロッテ)をうちとった瞬間。
⑰昭和48(1973)年の高校野球は、前年夏の予選でノーヒットノーランを連発するなど「怪物」の異名をほしいままにした江川卓(作新学院)の剛腕に沸く。準決勝まで進出した選抜大会での奪三振60は今も破られていない。卒業後は法政大⇒巨人で活躍したが、ドラフト指名をめぐるゴタゴタや肩の変調などで悲運のイメージが付きまとった。
⑱昭和49(1974)年10月、長嶋茂雄が「わが巨人軍は永久に不滅です」の言��を残し現役引退。
⑲昭和52(1977)年9月3日の対ヤクルト戦、巨人の王貞治は鈴木康二朗投手から通算で756本目となるホームランを放ち、アーロンの持つ大リーグ記録を上回ったとのことで同年当時の福田内閣は国民栄誉賞を創設して表彰した。
⑳昭和54年夏の甲子園大会で壮絶なドラマが展開された。3回戦の箕島×星稜の試合である。箕島の石井毅、星稜の堅田外司両投手の好投で1対1のスコアで延長戦に。星稜が12回に1点をあげるとその裏、箕島は二死から嶋田宗彦捕手が同点ホームラン。星稜は16回にも1点を奪ったが、今度もその裏二死後に箕島・森川康弘外野手が同点ホームラン。そして大会規定の引き分けイニングに入った18回、箕島は2走者を置いて上野敬三内野手が左前へサヨナラ打(↑画像)して死闘に決着。
㉑同年の日本シリーズは広島と近鉄という創設当初は弱小だった球団による対決となり、3勝3敗の第7戦、広島が1点リードで迎えた9回裏、抑え投手の江夏豊が「江夏の21球」として語り継がれる巧投で無死満塁のピンチを切り抜け日本一に。
㉒同年、前年初の日本一に輝いたヤクルトの広岡達朗監督は、チームの不振が続いたうえ森、植村コーチの処遇をめぐり球団と対立、シーズン中の8月に退団した。解説者を経て昭和56(1981)年オフに西武ライオンズ監督に就任。1年目の57年に日本一に輝くなどヘッドコーチ⇒監督の森昌彦(祇晶)と西武黄金時代の礎を築く。
㉓昭和57年8月、横浜球場での大洋×阪神でとんでもない事件が起きた。7回表、阪神・藤田の三塁前小飛球をファウルと判定されたことに激昂した島野コーチが一塁コーチスボックスから走ってきて鷲谷塁審に暴行、その鷲谷塁審を守ろうとした岡田主審に今度は柴田コーチが暴行、選手たちが止めに入っても暴力をやめず全治2週間の傷を負わせるという前代未聞の醜態。
㉔KKコンビこと1年生夏(昭和58年)にエースと四番打者として甲子園を制覇した桑田真澄(左)と清原和博(右)。以降5期連続出場して2年生春・夏とも準優勝、3年生春がベスト4、そして最後の夏に再び優勝。
㉕昭和61年の最優秀選手は両リーグとも2年連続で三冠王を獲得した落合博満(ロッテ)とランディ・バース(阪神)。バースの打率.389は現在までプロ野球記録。
㉖昭和60年こそ阪神に屈したものの、その前後の時期、西武ライオンズが工藤、秋山、清原、石毛らの活躍で黄金時代に湧く。62(1987)年の日本シリーズでは、かつてドラフト会議で指名を確信していた巨人が盟友・桑田を指名したことで屈辱を味わった清原がその巨人を倒し日本一目前というところで男泣き。
中産階級ハーレム (JAGATARA, 詞・曲:江戸アケミ)
中産階級ってのもお安くないぜ
一度なったらやめられねえ
スコッチ・ウイスキー、
ファミコン・ソフト、週に一度のゴルフ場通い
できた女房にはげまされ カラオケ・パブでは人気者
満員電車にゆりゆられ 行きつく先は老人ホーム
たった一人の箱入り娘は 情報誌片手にロック狂い
アダルト・ビデオに胸ときめかせ 不倫さわぎもおつなもの
夏には夏で有給休暇 家族そろって海外旅行
にっこり笑ってシャッター押せば 楽しい思い出わいてくる
受験戦争と高度成長に乗り遅れた者は使い捨ての百円ライター
管理社会の落し子たちは 今日もディスコで踊りあかす
さしせまるエネルギー危機には 一億火の玉原子力
でも中産階級ってのはおかまいなしだぜ 今の日本を支えてる
中産階級ってのは最高だぜ 一度なったらやめられねえ
中産階級ってのは最高だぜ 努力しだいであんたもなれる
中産階級ってのは最高だぜ アンタもなってみろよ
中産階級ってのは、
中産階級ってのは、
中産階級ってのは ホントにいるのかい、
ホントにいるのかい?
中産階級ハーレム、
中産階級ハーレム、
中産階級ハーレム…………
ヤツは肥えた──!
ヤツは超えた!…………
頭そうじするんだ…………
だいじょうぶマイフレンド
※写真はすべてベースボール・マガジン社刊『激動の昭和スポーツ史』の「プロ野球・上下」「高校野球・上下」「社会人野球」「大学野球」より。旧ブログの運営元であるgooブログが2025年11月にサービス終了することになり、残しておきたい記事をピックアップして新ブログに順次再投稿していきます。
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