#備瀬のフクギ並木道
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青い海と太陽に抱かれる楽園の旅 - 沖縄本島3日間のトロピカル体験
先日、待ちに待った沖縄本島への旅行に行ってきました!エメラルドグリーンの海、白い砂浜、そして温暖な気候に包まれ、まさに楽園のような時間を過ごすことができました。3日間という短い期間でしたが、沖縄ならではの文化や歴史、そして美味しいグルメも満喫し、心身ともにリフレッシュできた旅となりました。このブログでは、そんな私の沖縄本島3日間の旅の記録を、2000文字以上でたっぷりとご紹介したいと思います。
一日目:那覇の街並みと美ら海との出会い - 国際通り、美ら海水族館、そして沖縄料理
那覇空港に降り立つと、本州とは違う蒸し暑さと、どこかゆったりとした空気を感じました。まずは那覇市内のホテルにチェックインし、沖縄のメインストリートである国際通りへ繰り出しました。
国際通りは、お土産物屋さんや飲食店が軒を連ね、活気にあふれています。色とりどりの琉球ガラスや、沖縄らしい柄のTシャツ、ちんすこうなど、見ているだけでも楽しいお店がたくさん���りました。沖縄そばやゴーヤチャンプルーといった沖縄料理の店も多く、どこで食事をするか迷ってしまうほどでした。
国際通りを散策した後は、今回の旅の大きな目的の一つである美ら海水族館へ向かいました。那覇市内からは少し距離がありますが、レンタカーを借りてドライブすること約2時間。青い海を眺めながらのドライブは、それだけでも最高の気分でした。
美ら海水族館に到着すると、そのスケールの大きさに圧倒されました。ジンベイザメやマンタが悠々と泳ぐ巨大な水槽「黒潮の海」は、まさに圧巻!目の前を通り過ぎる巨大な魚たちの迫力に、言葉を失いました。他にも、色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁など、沖縄の豊かな海の生態系を間近に見ることができ、感動の連続でした。イルカショー「オキちゃん劇場」も必見で、賢いイルカたちのパフォーマンスに大人も子供も楽しめます。
水族館を満喫した後は、那覇市内に戻り、夕食は沖縄料理を堪能しました。ゴーヤチャンプルーや海ぶどう、ジーマミー豆腐など、沖縄ならではの食材を使った料理は、どれも独特の風味があり、とても美味しかったです。特に、泡盛と一緒にいただく沖縄料理は、旅の疲れを癒してくれるようでした。
二日目:歴史と文化に触れる南部巡り - 首里城、斎場御嶽、そしてひめゆりの塔
二日目は、沖縄の歴史と文化に触れる南部エリアを巡りました。まず訪れたのは、琉球王国の王城であった首里城です。鮮やかな朱色の正殿は、その壮麗な姿に目を奪われます。残念ながら、以前の火災で一部が焼失してしまいましたが、復旧作業が進められており、その歴史的な価値を改めて感じました。城内を見学しながら、琉球王国の歴史や文化について学ぶことができました。
次に訪れたのは、世界遺産にも登録されている斎場御嶽(せーふぁうたき)です。琉球王国最高の聖地とされ、自然の中に神秘的な雰囲気が漂っていました。緑豊かな参道を歩きながら、神聖な空気に包まれているのを感じました。自然の力強さと、古の人々の祈りが感じられる場所でした。
午後は、太平洋戦争の悲劇を伝えるひめゆりの塔とひめゆり平和祈念資料館を訪れました。戦争の悲惨さや、若い女性たちが経験した苦難を目の当たりにし、平和の尊さを改めて深く考えさせられました。資料館に展示されている遺品や証言は、胸に深く突き刺さり、言葉を失いました。
夕食は、地元の人にも人気という沖縄そばのお店へ。あっさりとした出汁と、もちもち���した麺が絶妙に絡み合い、何杯でも食べられそうな美味しさでした。お店の人との温かい触れ合いも、旅の思い出の一つとなりました。
三日目:楽園の海を満喫する北部へ - 古宇利島、備瀬のフクギ並木、そしてサンセットクルーズ
最終日は、沖縄本島北部にある美しい海を目指しました。まず訪れたのは、絶景の橋で繋がる古宇利島です。橋の上から見下ろす海の透明度は抜群で、まるで絵画のような美しさ!白い砂浜とエメラルドグリーンのコントラストは、まさに息をのむほどでした。島をドライブしたり、ビーチでゆっくりと過ごしたりしながら、楽園の海を満喫しました。
古宇利島を後にし、次に向かったのは備瀬のフクギ並木です。緑豊かなフクギの木々がトンネルのように続く道は、散策するのにぴったりの場所でした。木漏れ日が優しく差し込み、静かで穏やかな時間が流れていました。まるで別世界に迷い込んだような、神秘的な雰囲気に包まれていました。
旅の締めくくりは、サンセットクルーズに参加しました。船上から眺める夕日は、言葉では言い表せないほどの美しさでした。空と海がオレンジ色に染まり、ゆっくりと沈んでいく夕日を眺めていると、旅の思い出がじんわりと心に染み渡りました。船上では、三線の演奏も披露され、沖縄の音楽を聴きながらのサンセットクルーズは、最高の思い出となりました。
三日間の旅を終えて
今回の沖縄本島への旅は、本当にあっという間でしたが、美しい海、豊かな自然、そして独自の文化に触れ、心身ともにリフレッシュすることができました。那覇の賑やかな街並みから、北部や南部の歴史的な場所、そして離島の絶景まで、様々な表情を持つ沖縄の魅力を感じることができました。
特に印象的だったのは、やはりその海の美しさです。どこまでも続く青い海と白い砂浜は、まさに楽園そのものでした。また、沖縄料理の美味しさや、人々の温かさも、この旅をより素晴らしいものにしてくれました。
3日間という短い期間では、まだまだ体験できなかったことや、訪れることができなかった場所もたくさんあります。次回はもっとゆっくりと時間をかけて、沖縄の様々な島々を巡ってみたいと思っています。
この美しい楽園での思い出を胸に、また日々の生活に戻りたいと思います。ありがとう、沖縄!また必ず戻ってきます!
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うちなー てーげーたびブログ③✨北部とーてぃ いきぶーはるとぅくる♪沖縄気ままな旅ブログ✨沖縄北部で行きたいとこ♪
うちなーぐちぐゆみ7月6日(うらんだぐゆみ2022年8月3日)
>>びしむらぬ ふくぎ 並木~うちなーんちゅぬ じんぶん~
>>備瀬のフクギ並木~うちなーんちゅの知恵~
やっぱし むとぅぶんけー きーねー、びしむらんけー ある ふくぎ並木 やいびーんやー。
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やっぱり本部に来たら、備瀬にあるフクギ並木ですね。

くまー、 てぃーちぬ しま なとーびーがやー。 1kmまんぐら しまんけー ある みち みぐてぃ いかびたん。
しまんちゅぬ やーぬ あてぃ、 ぅんまとーてぃ くらちょーびーんやー。
やっぱし ふくげー 防風林 やいびーくとぅ、 かじぬ むさっとぅ いっちぇー ちゃーびらんよー。
へーぬ かじぬ とぅけー、 やー まむいる ちむえー やいびーんやー。
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ここは、一つの集落ですかねー。1kmぐらい集落の道を巡って行きました。
地元の人の家があって、そこに暮らしているんですねー。
やっぱり、フクギは防風林ですから、風が全く入ってこないですよ。
台風の時は、家を守るという意味ですね。

とぅないんけー うみぬ あいびーしが、 うみかじぬ むさっとぅ ねーいびらんよー。
あちゃはる とぅけー でーじ やいびーしがやー😂
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隣には海がありますが、海風が全く入ってきません。
暑い時は大変ですけどねー😂

なまぬゆーや コンクリート ちかてぃ やー たてぃやーなかい、 ふぇーぬかじ 対策 さびーんやー。
やいびーしが、 んかしぇー 自然ぬむん ちかてぃ、 ゑこ やいびーんやー。
んかしぬ っちゅんちゃーや じこー じんぶなー やいびーてーっさー。
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現代はコンクリートを使って、家を建てて、台風対策しますね。
ですが、昔は自然のものを使って、エコですね。
昔の人はとても知恵がありますね。

ぐすーよー、 うちなーぬ ありんくりん かたいびたしが、 ちゃー やいびーたが?
夏休めー なまから やいびーくとぅ、 あしびんが ぅんもーち くぃみそーり♪
とー、 うちなー てーげー 旅ブログ うっさ!
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みなさん、沖縄のあれこれを紹介しましたが、いかがでしたか?
夏休みはこれからですから、遊びにいらしてみてください♪
さー、沖縄気ままな旅ブログ���わり!
備瀬のフクギ並木 沖縄県国頭郡本部町備瀬389
#うちなー てーげー たび ブログ#うちなー#沖縄本部#沖縄やんばる#しまくとぅば#備瀬フクギ並木#沖縄フクギ#Uchinaaguchi teegee tabi blog#Uchinaa#Okinawa Motobu#Okinawa Yanbaru#Shimakutuba#Fukugi in Bise#Okinawa Fukugi
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, 北部を目指してドライブ🌺 備瀬のフクギ並木道で沖縄らしい写真を撮ってきました😌 #ハイビスカス #シーサー #フクギ並木 #花 #ドライブ , **************** , #沖縄 #沖縄移住 #Nikon #ニコン #D3400 #一眼レフ #okinawa #sun #sky #sunset #tropical #青い海 #空 #沖縄の空 # #light_nikon
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備瀬のフクギ並木 ちょうどいい距離でウォーキングしやすい並木道でした。 インスタ映えするスポットです! #備瀬のフクギ並木 #本部町 #沖縄 #okinawa #スマイル鍼灸整骨院グループ (備瀬のフクギ並木) https://www.instagram.com/p/B-9Tb8xD8Ij/?igshid=wluf57inbcv9
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フクギ並木 #okinawa#motobu #沖縄旅行 #沖縄#沖縄の景色 #北海道では見られない景色 (備瀬のフクギ並木) https://www.instagram.com/p/ButHaPchu9l/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1ue22mcg0cmur
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沖縄旅行記②
9月27日(木)
朝カーテンを開けて外を見たら、快晴やん!
せっかくなので、名護まで1時間掛けて北上して、ブセナテラス内にある「ティーダ」で朝ご飯。テラス席の景色と穏やかな風だけでお腹いっぱいになるほど、グッドロケーション。
お目当のビュッフェは時間的に終了してしまったので、アラカルト注文。 時間だけは無駄にあるので全く気にしてないのに、ビュッフェの片付け/切り替えが時間掛かることのお詫びで、コンプリメンタリーで、フルーツの盛り合わせ。高級店は気が効くなぁ。

そしてアイスラテ。こいつが今まで飲んだラテで「一番量が多い」(◎_◎;) とりあえず規格外の大きさに注目。

「飲んでも減らないラテ」に名称変更をお勧めしたい。
その後30分くらい待っても料理が来ず。。お詫びの2皿目で、鮮魚のトロピカルソース和え。ソースが主にバナナ味だったんだが、こいつがまたいける。アイディア頂きます。

そしてやってきました、「クラブハウスサンド」。お値段1800円也。

で、でけぇーーー!Σ(・□・) グリルチキン・トマト・目玉焼き・チーズ・特製ソースをトースト2枚で見事にサンドイッチ。見た目が破壊力ありますが、普通に美味しすぎてあっという間にペロリ。これで1800円なら安いと思うよ、うんうん。
満腹になったので、更に北上して、水牛に乗って散歩ができるという噂の「備瀬のフクギ並木道」へ。時間の流れが止まったかのような落ち着いた場所。

お目当はこちら。

台風が近いからなのか、牛さんはスタンバイしてるのに「今日は動かねぇよ~!」と牛使いのおじいちゃん。。まだ雨降ってないぞー!商売っ気無いけど、マジですかw
こちらガイドブックに載っていますが、所謂観光スポットではなく、一般の方が住んでるごく普通の集落なので、水牛以外は本当に見る所が皆無。更にちなむと���この界隈ではもう一つ話題になっているパワースポットの「◯◯◯」は、辿り着けないパワースポットと言われてるだけあり、本当に辿り着けません。近年外国人がここに大量に押し寄せてゴミのポイ捨てが問題になった影響もあるのでしょうか。辿り着けた方、ルート教えてください。
帰りは、本島から車で行ける最も美しい離島の一つと言われてる「瀬底島」へ。
サクッと着替えて、ビーチへいざ。うーむ確かに美しいぞ!
雨雲が迫ってきてたのが残念だが、晴れてたら間違いなく最高なこの景色。

何たってタコまで、砂浜でご臨終してるくらいだこよ。

ビーチでひとしきり楽しんだタイミングで、通り雨の豪雨が刺さるように降ってくる。。痛いから退散!
ビーチを後にしたら、また晴れ間がやってくる。沖縄の天気は移ろいやすい。 帰り道、島で唯一のコーヒー焙煎工房でアイスコーヒーとコーヒー豆をGETだよ。面白い焙煎で結構好きです。

それにしても、ここの店員さん然り、沖縄県民は総じて何とも照れ屋さんで可愛いなぁ。
帰り道はその足でアメリカンビレッジへ。10年前は面白いと感じたこのエリアも、10年経つと面白みが分からず、さらば。
豪雨と渋滞の中、無事に帰宅。大浴場で温泉に浸かり、昨晩と同じ居酒屋で乾杯。
島らっきょうの圧倒的な美味しさに、冷製沖縄そばとラフティがまた絶品。


少しずつ台風がやってきそうな気配。ざわわ~。 今日時点ではまだ29日の僕らのフライトは運行予定。
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ちゅら海水族館から車で1分ほど、備瀬フクギ並木道の入り口あたりにある水牛車。ゆったり沖縄の民謡聴きながらまわります。水牛さん一頭が8人乗りの車輪つき馬車?を引っ張ります。沖縄らしい集落を周る風景はとてもよかったです。おじいが一人でやっていますので待ち時間は当然あります。時間に余裕のある時にお勧めします。集落をまわる水牛車 20分くらいです。 続きは→ 備瀬フクギ並木道を水牛車で観光(本部町) ★変わりダネ満載!お薦め沖縄観光あったか沖縄ゆるり旅☆
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フクギが立ち並ぶ防風林の並木道がのどかな癒しのスポット「備瀬のフクギ並木」に行って来た。
久しぶりの美ら海水族館でジンベエザメやマンタ、サメに会って興奮した後は、そこから車で5分くらいとすぐの場所にある「備瀬のフクギ並木」に行くことにした。
備瀬のフクギ並木は、特に何かあるわけじゃないけど、自分も行ったことがなかったので、ちょっと楽しみ。
のどかな癒しのスポット「備瀬のフクギ並木」
駐車場に車を停めて周辺を散歩する。
海洋博公園北側の海岸沿いに、約二百以上の家が立ち並ぶ備瀬集落は、防風林としてフクギの樹木を使われている。
そのフクギ並木は、潮風や沖縄の台風から集落を守ってきた。
この備瀬のフクギ並木は、今では琉球時代からの沖縄独特の風景として観光地になっていて、インスタ映えするフォトジェニックなスポットとしても人気が高い。
とにかくフクギ並木の道を歩き回った。
左側のフクギ並木の向こうはビーチが広がっている。
日が暮れるまで時間があり、西陽が差してまだまだ日差しが強…
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沖縄の散歩道です。 備瀬のフクギ並木。歩いても歩いても、ずっと並木。たまに猫を見かける。家の前にはシーサーのつがい。とっても心温まる道。現実と理想の境目の道というか、なんというか。私にとっては非現実な空間だった。
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沖縄自動車道を本部方面へ。備瀬のフクギ並木を抜け、ざわわずわわとサトウキビ畑をを横切り話題のワルミバンタ。引き潮の時に来ないとこの絶景は見れないらしいです(^-^) (備瀬のフクギ並木)
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沖縄2017年ゴールデンウィーク
4月28日(金)から30日(日)、2泊3日で沖縄へ。
旅のガイドは、ガイド本「みんなの沖縄」と「沖縄オバー食堂」とFM沖縄「ゴールデンアワー」。



4月28日(金)
関空→那覇→普天間→名護
JR環状線で新今宮、新今宮から南海に乗り換えて関空。12時15分発のJetstarで那覇空港へ。7500円。
20分遅れの離陸やレンタカーの送迎バスの行列やレンタカー会社が飛行場から意外に遠かったなどの事情で、念願のFM沖縄「ゴールデンアワー」の初リアル出社には間に合わず。
「沖縄オバー食堂」の巻頭も飾る、オバー食堂界のレジェンド、「ゲンキ食堂」へ。ユンタク中のご近所のみなさんで満員。「お金を払うお客さんが来たよ」と、席を開けてくれる。店内にテーブルはひとつ。店主のハルさん、「魚とイカがあるよ、何にする?」と一応聞くだけは聞いてくれたが、こちらが答える前に皿に山盛りの天ぷらが出てくる。それを食べていると次に小皿に山盛りの大根の梅漬けが。そうこうするうちに、近所の人が持ち寄ったおつまみがテーブルに並び、ハルさんや近所の人たちとひとつのテーブルを囲む展開に。沖縄到着早々、濃密な空間でユンタクの洗礼を受ける。吉兆。



天ぷらは「魚とイカがある」とのことだったが、出てきたのは魚のみ。衣が分厚い、しっかり味付けされた、おそらくマグロの天ぷら。「300円」と言われたので「一人?」と聞くと「二人でだよ」と。「夏になるとゴーヤの漬物が美味しいから、またおいで」とハルさん。店の外まで出てみなさんで見送ってくれる。
参考サイト:DEE okinawa【入りにくい店に入ってみた】ゲンキ食堂

普天間基地/普天間飛行場を一望できる嘉数高台公園の展望台へ。ずらりと並ぶオスプレイが見える。何かの訓練なのか、ヘリが住宅地に近い場所で低空でのホバリングと離着陸を繰り返し、周辺の住宅地に騒音が響き続けている。騒音を伴うことは、せめて住宅地から少しでも離れた場所でやるくらいのことはしてもよさそうなものだが、容赦なし。基地内の建物への騒音や振動の影響を減らすために住宅地に近づいてしまっているような印象。

旅の拠点は、名護の「ホテル白浜」。ネットで予約し決済もカードのため、現地での手続きは特になく、勝手に部屋に入って勝手にお帰りくださいというラフなス���イル。広くて清潔な部屋で文句なし。道路に面している上、連休中でたくさん宿泊客もいるはずだが、意外なほど静か。

部屋の場所にもよるのだろうが、ホテルのWi-Fiは、ルーターへの接続まではできるものの電波が弱すぎるのかネットにはアクセスできなかった。
夕食は、ホテル白浜お薦め(と、英語で手書きされた紙がテーブルの上に)の近所の食事処「ゆきの」。沖縄料理からいわゆる居酒屋メニューや地元の人向け定食まで網羅した守備範囲の広すぎる品揃え。中身汁、人参シリシリ、てびち煮、グルクンの唐揚げなど、沖縄料理をいただく。どれもおいしい。

4月29日(土)
名護市街→辺野古→名護市街→本部→名護市街
全国道の駅ランキング1位らしい「道の駅 許田」の2階屋上の見晴らしのいいテラスにて、海を眺めながらサータアンダギーと天ぷらの朝食。雲ひとつない晴天。
キャンプ・シュワブ・ゲート前「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28県民屈辱の日を忘れない県民集会」へ。もともと辺野古は主要な目的地のひとつだったが、たまたま県民集会と日程が重なったので集会に合わせて辺野古へ。2000人以上が集まったゲート前周辺はたいへんな活気だった。


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名護市街に戻り、「沖縄オバー食堂」と「みんなの沖縄」の両方に掲載されている、沖縄そばの名店「八重食堂」へ。名護市営市場の駐車場か市場の裏の有料駐車場に駐車可能。味わい深い通りを抜け八重食堂に到着。

ソーキと三枚肉のミックス(小)をいただく。評判通りかつ想像以上のおいしさ。量は(小)���普通の一人前。麺はきしめんのような平打ち麺。周辺にはほとんど人通りはないが店内は満員。

みきとにーお薦めのネオパーク(ネオパークオキナワ・名護自然動植物公園)へ。がっつく鳥達にエサをあげ、園内をのんびりと一周する汽車「沖縄軽便鉄道」に乗り、ふれあい広場でハムスターや(どこにでもいるような)ワンちゃんたちとふれあい、沖縄っぽさは皆無とはいえ、これはこれで満喫。



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沖縄感あふれる海沿いの道、449号線を本部方面へ。「沖縄オバー食堂」に掲載されている、不安になるほど辺鄙な場所にある「紀乃川」になんとか到着。チヌ(クロダイ)のマース煮(塩煮)、ジーマミ豆腐(ピーナッツ豆腐)、紅芋の天ぷら、もずくとヨモギのかき揚げなどをいただく。上品な味付けで、どれもおいしい。よほど評判がいいのか、辺鄙な場所のはずなのに、小ぢんまりした店内は次々とやってくる海外からの観光客でいっぱい。

「備瀬のフクギ並木」へ。観光客がそぞろ歩く並木のあちこちには民家があり、そこでは普通の日常生活が営まれている、美しくも不思議な空間。民家があることが、フクギ並木の異界感をより増している。

フクギ並木から歩いて「備瀬のワルミ」へ。不慣れな者にとってはそれだけでワクワクするようないかにも南国っぽい樹木が茂る斜面を少し下るときれいな砂浜となり、突然目の前にワルミ越しの青い海。自然が織りなす風景の美しさに圧倒され気持ちが上がる。「あまり知られていない」とか「簡単には辿りつけない」という��報もあるものの、確かにわかりやす場所ではなかったが、駐車場もあるし観光客もたくさんいるしでごく普通の観光地という印象。




フクギ並木に戻り、伊江島を目の前に望む「カフェ・チャハヤブラン」で日没を待つ。幸運に恵まれ、完璧なサンセット。




名護市街に戻り、お腹が減るまでの時間つぶしに、大きなスーパーマーケット、サンエー東江店へ。棚を埋め尽くすスパムなど、沖縄ならではの品揃えの食料品売り場が楽しい。土産物屋で買うよりも断然安いので、ついでにお土産を仕入れる。
夕食は、お目当てのステーキハウスが満員だったため、再び「ゆきの」へ。土曜日の夜ということもあってか広い店内は満席。少し待って座敷に滑り込む。ままごとのようなスクガラス豆腐などをいただく。

4月30日(日)
名護→恩納村→読谷村→北谷町→那覇→関空
朝、昨夜サンエーで仕入れた、ぐしけんパンの「なかよしパン��(ハーフ)を軽く食べて、ホテルをチェックアウト。再び「道の駅 許田」へ。お土産を物色して、屋上にて「ポーク卵おにぎり」(スパムと玉子焼きのおにぎり)で朝食。

沖縄を代表する景勝地のひとつらしい「万座毛」へ。絶景。車でのアクセスも良く、すぐそばに無料駐車場もあり、ベタな観光名所といえども立ち寄ってみる価値大いにあり。


「みんなの沖縄」で紹介されている「シーサーぎゃらりー&工房shop ゆしびん」へ。こじんまりした店内に魅力的なシーサーが大小織り交ぜ多数居並ぶ。迷いに迷い、小さくてかわいいシーサーを買う。
みきとにーがドライブ・コースの定番として「ゴールデン・アワー」で紹介していた、1967年創業、沖縄初のドライブイン・レストラン「シーサイド・ドライブイン」へ。店外のテイクアウト用カウンターで名物のスープを買って、店の前の砂浜で飲む。
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恩納村「おんなの駅 なかゆくい市場」へ。土産物だけでなく食べ物も充実している。沖縄そばを食べる。じゅうぶんにおいしい。
「やちむんの里」へ。広い敷地にぽつりぽつりと窯元の店舗があり、自然を活かしたゆったりとした環境の良さも相まって、散歩しながらお店を見て回るのが楽しい。花瓶(水差し)、箸立て、小皿を買う。

休憩がてら、アラハビーチ(安良波公園)へ。2001年にオープンした人工ビーチとのことで、600メートルあるという巨大な砂浜と、それに併設された遊歩道や芝生の公園やバスケットボールのコートが、いかにも街中のビーチといった景観。泳ぐにはまだ早すぎる気もするが泳いでいる人、犬の散歩をする人、肌を焼いている人、バスケットボールをする若者達、子供を遊ばせている家族連れなど、大勢の人で賑わっている。その大多数が米軍関係者と思しき人たちということもあって、地元の人にとっては当たり前の光景でも沖縄初心者にとっては不思議な感覚。
途中、多少の渋滞に巻き込まれながらも予定通りの時間にレンタカーを返却し、送迎バスで那覇空港へ。一度は行っておくべきだろうということで、空港内のA&Wでハンバーガー。「飲むサロンパス」とも噂されるA&W名物ルートビアは、まさに飲む湿布だった。
那覇空港、19時30分発のピーチ。12000円。イケメンCAにテンションを上げつつ、21時30分、無事関空着。
旅のBGMは、護得久流民謡研究所・会長、護得久栄昇先生の「愛さ栄昇節」

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本部町備瀬のフクギ並木
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本部町備瀬のフクギ並木
本部町備瀬のフクギ並木です。
場所はこの辺り↓
この辺り、めっちゃいいところですね~。のんびり、まったりしていて、町並み全体が、のどかな空気に包まれていますね。
なので、観光客の皆さんも、ここはレンタカーで走るのではなくて、レンタサイクルでのんびり観光している方が多いです。
ずっと続く。きれいな並木道。
静かで、良い所です~~。。。
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沖縄県の「備瀬のフクギ並木」は美ら海水族館からすぐの場所にあるちょっとディープな観光スポットです。 およそ2万本のフクギが立ち並び、その光景は何だか幻想的! およそ1km並木道を抜けると広がる青い海が広がります。 tags[沖縄県] http://ift.tt/2omDJNE
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