#再生エネルギー
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レノバと秋本元議員を巡る癒着疑惑に新たな展開

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TEDにて
デイビッド・マッケイ: 再生可能エネルギーの現実
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
イギリスのような国のエネルギーを、再生可能エネルギーで賄うためにはどの位の面積が必要でしょうか?
答えは「国土のほぼ全て」です。この国土の大きさでもまだ十分ではありません(日本はこの2倍くらい)
デイビッド・マッケイは、選択可能ないくつかの再生エネルギーに関して、どのような制約があるのか?簡単な数式を用いて明らかにします。そして、制約にも関わらず、再生可能エネルギーがある程度は必要である理由を説明しています。(TEDxWarwick)
産業革命が始まったとき、石炭として埋蔵されていたイギリスの炭素量は、石油として埋蔵されているサウジアラビアの炭素量に匹敵していました。
この炭素が産業革命を後押しして、イギリスに繁栄と他の国々に対する優位性をもたらしました。イギリスの石炭生産量は、1918年にピークを迎え、それ以降、低下の一途をたどっています。
この間イギリスは、北海の石油と天然ガスの使用を開始し、2000年に北海の石油と天然ガスの生産量もピークを迎え、その後 生産量は減少しています
このように容易に入手できる自国の化石燃料に限りがあることを考えると「次はなに?」と聞きたくなるのは、理解できることです。化石燃料以降の生活はどのようになるのか?化石燃料からの脱却を真剣に考えなければならないと思います。
もう1つの副次的な要因は、もちろん地球温暖化(主要因ではありません)です。そして、人々が化石燃料の次のエネルギーの話や地球温暖化防止に関する話をするとき
いろいろな勘違い。間違った情報。誤った宣伝があるように思います。
そして、私には、科学者として人々を誤った情報に惑わされないように本当に変化を起こすための行動が取れるように、効果のあるアイデアに集中できるように導く役割があると感じています。
これを科学者が「封筒の裏の計算」と呼ぶものを使って説明します。我々は「封筒の裏の計算」が大好きです。疑問を持ち、いくつかの数字を書き出して答えを出します。
正確で���ないかも知れませんが「ふむ」と言うには十分です。「フェルミ推定」とも呼ばれます。
ここで質問です。バイオ燃料を使うことで、化石燃料は不要になると言ったとします。もう輸送手段には石油は不要だとバイオ燃料のための作物を道路の脇で作るとします。必要なバイオ燃料を得るためにどのくらいの幅の作付け面積が必要でしょうか。
では、数字を入れていきましょう。車の速度を時速60マイルとします。燃費をガロンあたり30マイルとします。これは、欧州で販売されている新車の平均です。バイオ燃料の工場の生産性を1ヘクタールあたり年間1200リットルとします。これは、欧州のバイオ燃料の実際の生産性です。
そして、車間が80メートルとします。そして、車が絶えることなく走っているとします。道路の長さは問題となりません。なぜなら、道が延びればバイオ燃料も多く生産できるからです。さてどうするか?最初の数字を残りの3つの数字で割ると8キロメートルとなります。これが答えです。
これが必要な作付け面積です。このようなフェルミ推定で計算するとです。あなたは「ふむ」と言うかも知れません。バイオ燃料の利用は思ったほど簡単ではないかも知れない。
そして、面積が問題になるかも知れないと思うかも知れません。この講演では、必要な土地の面積に問題があるかどうか。お話ししたいと思います。
答えはイエスですが、あなたがどの国にいるかによって状況は異なります。
まずは、イギリスから始めましょう。
我々が住んでいるところなので、イギリスのエネルギー消費を輸送のためのエネルギー消費だけでなく。すべてのエネルギー消費を電球によって数値化してみたいと思います。それは、ちょうど125個の電球を常につけているようなものです。
一人あたり1日125キロワット時。これが、イギリスのエネルギー消費量です。輸送のために40個の電球が必要です。暖房のために40個の電球が必要です。発電のために40個の電球が必要です。それ以外のエネルギー消費は、以上の3つの大きなエネルギー消費に比べると少なくなります。
このエネルギー消費量は、我々が輸入する品々のためのエネルギーを考慮するとさら��増加します。今日、これらのエネルギーの90%は、化石燃料で賄われており、残りの10%だけが、他の環境に優しいエネルギー源から得られていると推定されます。
例えば、原子力や再生可能なエネルギーのような。以上が、イギリスの状況です。
イギリスの人口密度は、1平方キロメートル当たり250人です。いま他の国々の状況も2つの同じ指標で示します。
縦軸には、一人当たりのエネルギー消費量。つまり、電球の数を我々は電球125個のところにいます。そして、青い点は、イギリスの面積を示しています。横軸は人口密度を示します。我々は、1平方キロメートル当たり250人です。欧州の国々を青色で追加しましょう。非常に多様性があることがわかります。
両方の軸が対数軸であることを指摘しておきます。
1つのグレーの線から次のグレーの線までは10倍です。次に、アジアの国々を赤で追加しましょう。中東と北アフリカの国々を緑で。サハラ以南のアフリカを青で。南アメリカを黒で。中央アメリカを紫で。北アメリカとオーストラリアとニュージーランドを黄色で示します。
人口密度と一人当たりのエネルギー消費量に大きな幅があるのが分かると思います。
国によって状況は違います。左上には、カナダ。オーストラリアといった広大な国土。
それと200から300個の電球分の高いエネルギー消費と非常に低い人口密度をもった国々があります。右上には、カナダとほぼ同等のエネルギー消費をもつバーレーンがあります。電球300個分以上です。
しかし、人口密度は約300倍で1平方キロメートル当たり1000人です。右下には、バーレーンと同じ人口密度を持ちながら、100分の一のエネルギー消費量のバングラデシュ。左下には該当する国が今はありませんが、昔はたくさんの国がここにありました。
この図から読み取れることが他にあります。スーダン、リビア、中国、インド バングラデシュに小さな青色のしっぽを付けました。これは15年間の変化を示します。15年前にはどこにいて、いまはどこにいるでしょうか?ここでのメッセージは多くの国が右上に向かって移動しているのです。
右上。つまり、人口密度が高く、一人当たりのエネルギー消費量が多い領域に。
このちょっと変わった右上のコーナーには、イギリスに加えて、ドイツ、日本、韓国、オランダ。そして、いくつかのちょっと変わった国々があります。
他の多くの国が、この右上の領域に我々と合流しようと向かっています。我々は、他の国々の未来のエネルギー消費がどのようになるかを示す見本です。
私は、右下に向かってのびるピンクの線をさらに図に加えました。これは、単位面積あたりのエネルギー消費量が等しい線です。平方メートル当たりのワット数で測定しています。例えば、この真ん中の線は、平方メートル当たり0.1ワットのエネルギー消費を示しています。
紫色で示したサウジアラビア、ノルウェー、メキシコ。そして、15年前のバングラデシュが該当します。そして、世界の人口の半分は、すでに、この線より上の国々に住んでいます。
イギリスは、平方メートルあたり1.25ワットを消費しています。ドイツと日本は、これより少し多くのエネルギーを消費しています。
さて、この線にどのような意味があるのか考えてみましょう。
再生可能エネルギーを同じ単位で測定できます。
そして、その他のエネルギーも同じ単位で測定できます。再生可能エネルギーは、我々が化石燃料への90%の依存をやめるためのアイデアの1つでしかありません。再生可能エネルギーは、こんな感じです。
欧州の気候では、エネルギーに転換できる作物は、平方メートルあたり0.5ワットのエネルギー源です。これは、どいうことでしょうか?もしかすると、先ほどお話したバイオ燃料の話から予想されていたかも知れません。
我々は、平方メートルあたり1.25ワットのエネルギーを消費します。これが、どういうことかと言うと、イギリス全土をエネルギーに転換できる作物の栽培に利用したとしても、今日のエネルギー消費量を賄うことができないことを意味します。
風力発電(これも再生可能エネルギー)は、もう少し多くのエネルギーを生産します。平方メートルあたり2.5ワットです。消費するエネルギーは、平方メートルあたり1.25ワットなので、全てのエネルギー消費を風力発電で賄うためには、文字通りイギリス全土の半分を風力発電設備のために使う必要があるということになります。
ちなみに、いままでの試算に関しては裏付けとなるデータがあります。
次は、太陽光発電です。ソーラーパネルを屋根に取り付けた場合、イギリスでは平方メートルあたり20ワットのエネルギーになります。大量のソーラーパネルをもつ施設の場合、伝統的なババリア農法を適用する必要があります。つまり、建物の屋根だけではなく田園地方もソーラーパネルで埋めることが必要です。
ソーラーパークは、パネル同士が離れているので、エネルギー効率は平方メートルあたり約5ワットに落ちます。バーモント州にあるソーラーパークの実際の値では、平方メートルあたり4.2ワットです。我々は、平方メートルあたり1.25ワットを消費します。
風力発電(これも再生可能エネルギー)は、2.5、ソーラーパークは5。
従って、どのような再生可能エネルギーを選んだとしても、どのような組み合わせにするかに関わらず、イギリス全土のエネルギーを賄うためには、国土の20%から25%を再生可能エネルギーのために使う必要が出てきます。
悪いアイデアだとは言いませんが、数字も理解する必要があります。私は、再生可能エネルギーに反対者ではなく大好きです。しかし、私は数字信奉者でもあります。
砂漠での太陽光発電は、単位面積あたり、より多くのエネルギーを提供可能です。なぜなら、雲の問題がないからです。平方メートルあたり14ワットです。これは平方メートルあたり、10ワット。こちらのスペインの施設では、平方メートルあたり、5ワット。太陽光発電は、平均としては平方メートルあたり20ワットのエネルギーを提供可能だと思います。
すばらしいことです。もちろんイギリスに砂漠はありません。
ここまでの結論を整理します。すべての再生可能エネルギーは分散型です。単位面積あたりのエネルギー量が小さいものばかりです。この制約はしかたありません。
再生可能エネルギーを使って、現在のエネルギー消費量を維持しながら、イギリスのような国で現実的な効果を上げるためには、再生可能エネルギーのための施設が国家規模でなければなりません。
国全部ではないにしても、かなりの割合の面積が施設のために必要となります。
化石燃料を使わない。他のエネルギーもあります。
例えば、原子力発電、この指標に従う限り原子力発電は、再生可能エネルギーほど場所はとりません。明らかに他の指標も問題となります。
原子力発電は、後始末など。いろいろな問題が指摘されています。ただ、これは、再生可能エネルギーでも同じことです。
人々は、いろいろなことに反対するので選択可能な候補は、全て残しておかなければなりません。
エネルギー供給の観点から、イギリスのような国にできることは何でしょうか?3つの選択肢があると思います。
再生可能エネルギーを選び、そのために国土と同じくらいの面積を用意する選択。
左上の国々に対して、礼儀正しく、我々は、裏庭に再生可能エネルギーの施設を置きたくないので、あなたの国に置かせてもらえないかとお願いする選択。
これは真面目な選択です。世界規模でこの問題に取り組むための方法で、オーストラリア、ロシア、リビア、カザフスタンといった国々が再生可能エネルギーの生産において我々の大事な友達となります。
3つ目の選択は、原子力発電です。以上が、供給の観点から見た選択肢です。
我々が、設定することのできる供給のつまみに加えて、我々には、大量のエネルギーが必要なことをお忘れなく。なぜなら、今、我々は、90%のエネルギーを化石燃料から得ています。
このつまみに加えて、問題を解決するほかの方法もあります。つまり、エネルギーの消費量を減らすことです。これは人口を減らすことを意味します。人口減少以外で、これを実現する方法を私は知りません。
あるいは、一人当たりのエネルギー消費量を減らすことですが、現実的ではありません。
ここで大きなつまみの話をしましょう。消費の観点から有効なつまみです。最初は、交通関連です。物理法則から以下のこのことがわかります。
交通関連のエネルギー消費量を減らすためにどうすればいいか?
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました。
参考として・・・
月面は、太陽風によりもたらされたヘリウム3が、鉱物資源として豊富に存在していることが確認されています。原子力発電や核融合に最適です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました。
「唯一ものずくりだけが文明を創ってきたのであり、テクノロジストこそ先進国にとって唯一ともいうべき競争力要因であり続ける人たちである!」(ピーター・F・ドラッ カーもこう言っています)
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーは保護)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特���資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
<お��すめサイト>
アラン・セイボリー:砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法
テッド・ハルステッド: 皆が勝利する気候問題へのソリューション
スチュワート・ブランドとマーク・Z・ヤコブソンが討論:原子力発電は必要か?
ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
(原子力)
ジョー・ラシター:気候変動の解消に向けた原子力発電の必要性?
「フロート式原子力発電所」について
テイラー•ウィルソン:僕のラジカルな計画 ― 小型核分裂炉で世界を変える!
劣化ウランゼロへのイノベーション:ビル=ゲイツ、エネルギーについて語る
(再生可能エネルギー)
レイ・カーツワイル:今後現れるシンギュラリティ(技術的特異点)を学ぶ大学
Solar Roadways(道路��しても敷き詰めて活用できる太陽光発電パネル)
「考えるクルマ」が世界を変える―アーバン・モビリティの革命
Powerwall 2 & Solar Roof Launch - Teala Motors
ベティーナ・ウォーバーグ: ブロックチェーンが経済にもたらす劇的な変化
量子コンピューターの基本素子である超電導磁束量子ビットについて2019
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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【エネルギーの未来を見据えて】私は原発推進派ではないが、それでも原発を残すべき理由
メタディスクリプション 原発推進でも反対でもない──中途重度障害者の視点から「なぜ今、原発が必要なのか」を深く考察。再エネの限界と電力安定供給の必要性を、感情論を超えて語る教養ブログ。 主軸キーワード 原発 必要性/再生可能エネルギー 限界/電力安定供給/中途障害者の視点/脱炭素 ベースロード電源/火力発電…
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「中国の太陽光パネル業界、ついに赤字転落!?過剰生産のツケが回ってきたって話、知ってる?」 👉 https://yp-kyo.com #yp-kyo #太陽光パネル #再生可能エネルギー #エネルギー政策 #中国経済 #キョウのブログ #小市民の視点
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Thorough Explanation of Solar Power Generation System

Thorough Explanation of Solar Power Generation System
@aoisouken_official ←For other useful housing information, click here!
Today, solar power generation is heard everywhere. But not many people can explain it other than to say that it generates electricity from sunlight.
In this issue, we will provide you with information on solar power generation systems!
We hope you will find it useful in your home building.
What is a photovoltaic power generation system? Photovoltaic power generation is a technology that produces electricity by utilizing the light it can withstand. As a renewable energy source, it is gaining attention as an environmentally friendly energy source.
Environmental Benefits Photovoltaic power generation does not emit CO2 and contributes to the prevention of global warming. It is also a renewable energy source and helps realize a sustainable society.
Economic Benefits Although there is an initial investment in solar power generation, long-term economic benefits can be gained through savings in electricity costs and income from electricity sales.
Self-Sufficient Energy By installing a photovoltaic power generation system, households can generate their own power for consumption, ensuring power even in the event of a power outage.
Technology that will change the future Photovoltaic systems provide clean, sustainable energy and have the potential to fundamentally change our lives. Conclusion Photovoltaic power generation systems are an important technology that will support future lifestyles that are both environmentally and economically friendly. Why not consider installing one?
Other useful information for home building and, We also introduce other useful information for house building and examples of construction. ▶ @aoisouken_official Please feel free to take a look!
For custom-built homes, remodeling, and renovations in Miyagi Prefecture, contact Aoisouken!
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▶太陽光発電システム を徹底解説
@aoisouken_official ←その他の役立つ住宅情報はこちら!
現在では、どこでも耳にする太陽光発電。 でも、「太陽光で発電する」ということ以外に説明ができる人は多くはないでしょう。
今回は、太陽光発電システムについての情報をお届けします!
ぜひ皆様の家づくりの
1.太陽光発電システムとは? 太陽光発電は、耐用の光を利用して電力を生み出す技術です。再生可能エネルギーの一つとして、環境に優しいエネルギー源として注目されています。 2.環境へのメリット 太陽光発電はCO2を排出せず、地球温暖化防止に貢献します。また、再生可能なエネルギーであり、持続可能な社会の実現に役立ちます。 3.経済的メリット 太陽光発電は初期投資がありますが、電気代の節約や売電収入により長期的な経済的メリットが得られます。 4.自給自足のエネルギー 太陽光発電システムを導入することで、家庭で消費する電力を自家発電でき、停電時にも電力を確保できます。 5.未来を変える技術 太陽光発電システムは、クリーンで持続可能なエネルギーを提供し、私たちの生活を根本から変える可能性があります。 まとめ 太陽光発電システムは、環境にも経済にも優しい未来の生活を支える重要な技術です。導入を検討してみてはいかがでしょうか?
他にも家づくりに役立つ情報や、 施工事例を紹介しています。 ▶ @aoisouken_officialから お気軽にご覧ください!
宮城県の注文住宅・リフォーム・リノベーションはあおい創建へ!
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IT企業は再エネ電気を求める〜TSMCの戦略
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2023年、世界の量子ドット市場は新たな転機を迎えました。この市場は2023年に54億米ドルと評価されていましたが、2032年までには208億米ドルにまで急成長することが予測されています。これは、予測期間2024年から2032年にかけて年平均16.2%の成長率を意味しています。本プレスリリースでは、量子ドット技術の進化、市場動向、そして将来の見通しについて詳しく解説します。
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つまり自然エネルギー財団は中国共産党の直轄企業の協力団体であるわけだ。
#内閣府#中国企業#ロゴ#透かし#大林ミカ#河野太郎#再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース#内閣府規制改革推進室#自然エネルギー財団#一帯一路#全球能源互聯網発展合作機構#孫正義#国家電網#ペテン禿#売国奴#共産党工作員#左翼テロリスト
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「最低再生可能エネルギー」という唄です。
聞いて下さい。🙇♂️
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つばさの党、政治団体Q代表の黒川敦彦氏が、レノバ株主総会に乱入へ、再エネ利権の闇を暴く
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TEDにて
ハビエル・ビラルタ: 国地域に密着した建築を
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
TEDフェローのハビエル・ビラルタは、アディスアベバの高層ショッピングモールの設計を依頼されたとき、うろたえました。
一般的な例として見せられた建物は、彼が、現代建築で嫌いなものすべてを体現したようなものでした。それは、無駄が多く、ガラス張りのタワーでエネルギーを大量に消費し、デザインもアフリカと何の関係もありません。
この魅力的なトークで、ビラルタはどんなアプローチを取ったかを紹介します。
ショッピングモールではなく、小さいお店で自然を生かし、伝統のデザインを取り入れ、そして、社会システムにあった美しい、近代的で街の象徴となるようなビルを作ったのです。
私が建築設計で重視するのは 「つながり」です。地域生活が環境の一部となり、その環境で地域の状況や伝統をもとに建築を生み出すことを考えています。
建設予定現場で、まず行った基本設計は、既存の道を延長して12の区画を作ることです。ちょうど、バルセロナなどのヨーロッパの都市のような中庭のある区画と同じ大きさや特徴にしました。
さらに、先ほどの門にあたる戦略的な拠点をいくつか選び、それらが直線で結ばれるようにしました。
これによって最初のパターンが変更されました。そして、最後に考えたのが構成単位アパートのような小さな構成単位です。
基本計画の重要な部分。そして、アパートをどんな向きにすればこの地中海性気候を最も快適に過ごせるか考え南北方向にすることにしました。
家の両側で温度差ができ自然と換気がされるからです。パターンを重ねてほとんどのアパートが完全にその方向になるようにしました。
共通しているのは、設計プロセスでのアプローチです。また、これらは新興国でのプロジェクトで文字通り都市は成長しています。
これらの都市では、建築は、今日、明日の人々の生活に影響を与え、ビルが建つのと同じスピードで地元社会や経済システムを変えていきます。
だからこそ、ますます重要になると思うのが建築でシンプルだが十分可能な解決策を見つけ社会システムと環境の橋渡しをして自然と人々を結びつけることなのです。
災害に日照りという異常気象。100年前なら歴史的に見ると大飢饉のレベルかもしれません。違いは政治以外のテクノロジーによる大量生産が可能になった、インターネット、金融工学の発展などが貢献してる!
そういえば、今年の猛暑日は自動販売機クーラー控えめにした?猛暑日になったらやれ!これが夜の都心部を熱くする要因かもしれないのに。
都心部の電柱に霧のスプリンクラーつければ?地中から配管伸ばすだけ!地中に電柱埋めなければ現在の資産を有効活用しつつ、雨の降らない日のみ電柱点灯同様、夜中に自動放水すれば、東京都など都市部のヒートアイランド現象回避できる可能性は高いかも?
都市部でのアスファルト50度以上は火事と同様災害!適正温度に消火するべきです!
都心部の電柱に霧のスプリンクラー搭載で夜中放水と同時に全消防署が神社に夜放水。それと同時に東京都のお祭り日には全員で打ち水する。すべては、猛暑日の夜に同時実行がヒートアイランド対策のポイント?
そして、雨降れば中止!こうして、効率を上げ幸福を増やしつつ、でも、税金だから節約もしていく。
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」���、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタ��、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
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メタディスクリプション GX時代、日本の大手電力会社が迎える未来とは?再エネ・蓄電・データセンター・核融合研究までを網羅し、障害者の視点から共感とともに深く考察する知的な長文ブログ。 主軸キーワード 日本大手電力会社 未来 データセンター 電力会社 蓄電事業 電力 核融合 エネルギー 再生可能エネルギー 投資 GX 戦略 エネルギー多角化 インフラ企業 変革 電力会社の役割 障害者 インフラ 共生 【目次】 はじめに|電気に支えられて生きるということ 第1章|日本大手電力会社の未来とGXが交差する地点 第2章|電力需要の爆増を支える多角化事業戦略 2-1. 蓄電事業と再エネ普及の鍵 2-2. データセンターで情報社会の���枢を担う 2-3. 再生可能エネルギー主力化への現実的な投資 2-4.…
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