#南瓜とマヨネーズという映画
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at-home-me · 8 years ago
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映画。2017.11.27 昨日は通りがかりにピンときた映画を観ようとして、満席で観られなかった為、絶対観たい。#計画性がない ・ ・ #南瓜とマヨネーズという映画 #ネーミングに惹かれた #かぼちゃのサラダしか頭に浮かばない ・ ・ キノコとトマトのソテーと柿のサラダ、サワムラのくるみパンにチーズのせてメープルシロップたらーとして食べた。まいう��。 ・ ・ #朝ごはん #朝ごはん部 #朝ごはん作り #朝ごはん日記 #今日の朝ごはん #ワンプレート朝ごはん #朝ごはん食べ隊 #朝ごはんプレート #朝ごはんの記録 #おうちごはん#お家ごはん#暮らし#くらし#ぼやき #ぼやきです #ぼやきたがり#つぶやき#独り言#ひとりごと
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liliyaolenyeva666 · 4 years ago
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🎼 00421 「いつか街で会ったなら」。
映画の中で 卓 (コンソール) が映る映画は その内容がどうであれ それだけで素敵だなって思ったりします。どうしてかは分かりませんけれど、卓のことが嫌いですきな わたしです。ま、そんな わたしのことはさておき、そんなこんなで、東京のどこかで 光石研さんや わたしのラブリー "ギリジョー" らが タリラリラーンとしている音楽映画 「南瓜とマヨネーズ」 を観ています。冨永昌敬監督作品。劇中、コンサートのリハーサルをしていた場所は "下北沢 Garage" というところのやうです。わたしの下北沢は ヤングだったころに遊んだきりですので この頃はどうなっているのかわかりませんけれど (小田急線が地下に沈んだことくらいしか知りません)、わたしが通ったり う��ったりしていた "屋根裏" は とうになくなってしまったみたいです。それと、映画のなかで ちらりと映る サンクス (Sunkus) も なくなってしまいました。
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ayamebird · 6 years ago
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南瓜とマヨネーズ
なんかもう自分の心引っ掻き回されるような映画だった
ずっと好きでいてくれる?とか、見透かされるのが恐いとか、昔の恋引きずってるとことか
元彼のルックスがオダギリジョーに似ててこの映画を観てみたかったのもあったけど、実際はオダギリジョーが演じるハギオのキャラクターがもろにセフレさん過ぎて息がつまりそうだった 話し方もキスの仕方も都合が悪いとはぐらかすとこも女性に対してだらしないところもさらっと金をたかるところも
臼田あさ美が演じるツチダがハギオにもう会うのやめよ?って言ったときのハギオのリアクションなんてセフレさんと呼吸感さえ同じでうわー!痛いよ
でも最後にツチダがせいいちともハギオともよりを戻さずに生きてく選択して救われた 私も変わりたいな
あとよく行ってた下北沢ガレージが撮影に使われてたり控え室に大好きなマムアンちゃんのポスターが貼られてたりに感動
おやすみなさい
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avy8d2ev · 6 years ago
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A.O.S.A
あなたが好きで全部映画館で観ないと気が済まないと言っていたマーベルシリーズ。
見に行こうよと誘われるのを待っているうちに最新作の上映はとっくに終わっていて、自分はもうあなたにとっての1番の女ではないことを覚った。
3秒に1回身体のどこかに水滴が落ちるのを感じるような、傘をさすか迷う天気。
どうせシャワーを浴びたらすぐ崩れる前髪を、女みたいに気にして、この天気には不似合いな大きな傘を仕方なく開いた。
この関係は楽だと思う。
束縛もせず、相手のプライベートな部分にはお互い首を突っ込まない。何かの拍子に、ふたりでいるところを友達に見られても、それがホテルに入る瞬間でない限り、ただの友達だと、しらを切り通せるくらいにはフランクな付き合い方ができている。
そんな関係の中でも、1ヶ月に1回のペースで、付き合う?と聞いてくれるのは、自己肯定感が恐ろしく低いわたしのことを気にしてのことだろう。彼なりの優しさなのだと思う。
ベッドに寝転びながら発泡酒をあける。服を脱ごうとすると「女の子が自分から服脱いじゃだめって言ってるでしょ」と言って器用にホックを外す。���クっと反応する度にベッドの上の未開封の柿の種がザラッと音を立てた。
上がった息を整えながらぬるくなった発泡酒を流し込んだ。抜けた炭酸と冷えていないせいで気持ち悪い苦みだけが舌に残った。
「映画でも観る?もうスパイダーマンやってるんじゃない?」「ごめんね、気遣わせて。でもどうせ雨だからチェックアウトまでにここで観られるやつにしよ。」「そうだね。」
南瓜とマヨネーズを観た。開始10分で辛くなって目を背け始めたわたしに、「飽きてきちゃったね。しりとりでもしながら観ようか。」と提案してくれたおかげで最後まで涙は出なかった。途中で太賀が歌っていた曲が気に入ってニャーアニャーアとふたりで歌った。
チェックアウトを済ませてから別れて、いつもの日常に戻るのはそう難しいことじゃない。
別れたあとに飲むハニーラテは甘ったるくて美味しいし、すっぴんで乗る山手線は仕事を思い出さなくていいから楽だ。
前に座るいい歳こいた恋人たちも幸せそうに手を繋いでいる。
「気をつけて帰るんだよ。またね。」 LINEの通知は指で弾いた。もうメッセージの内容を表示して何か意味深なメッセージが送られてきても問い詰めてくれる人はいない。
「セフレにまで彼女みたいにしなくていいよ笑 またね〜」 「そんな言い方されると悲しくなるなあ、友達だよ(笑)」 そうだね。わたしたちは友達。
あなたにとっての私は楽にセックスができる、まさにこんな関係だったんだろうか。
それを愛だと勘違いしてはあーだのこーだの悩んだり泣いたり死にたくなったりしてた私のこと、腹の底では笑ってた?
ボーナスで、あなたに貰ったネックレスよりも高いブレスレットを買って右手首につけた。したいだけの男に手を引かれても振り払えるように。ゴムをつけない男のあそこを握り潰せるように。欲しいものができたとき、誰にも譲らず真っ先にそれを掴めるように。
電車を降りると強風で斜めに降る雨が私のスカートを濡らした。この天気にはお似合いな大きな傘を差す。
勢いよく走り抜ける自転車のタイヤが跳ね上げた水がまたわたしのスカートの裾を濡らした。
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87maru · 6 years ago
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4月20日。元彼と付き合った【20日】という数字に、もし続いてたら何ヶ月かなんて計算を危うくしてしまいそうになった昨日の朝。別れてもうすぐ3年かな。私も元彼も今年から新社会人。新しい環境で新しい人達に出会うと毎回のように【◯◯ちゃんは3年も4年も長く続いてる安定してる彼氏が居そう】と驚くほどに口を揃えて言われるけど、彼氏は居ないし、見る目もないし、今も【南瓜とマヨネーズ】や【愛がなんだ】みたいなダメ男沼な映画に浸りたくなる。
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cagliostro2 · 6 years ago
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好きな本と映画ありますか????
ありがと~。
好きな本はなんだろー
��坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」は、初めて読んだのは中学校の授業中だったけど授業中に立ち上がっちゃいそうなくらい驚いたの覚えてる。
あとは、西川美和の「永い言い訳」もすき。
一人の男の話なんだけど、妻が友人と遊んでる時に事故で死んじゃうんだけど、その時男は他の女と寝てんの。妻をこれっぽっちも愛してなかった。その後の話。きっと俺に子供が出来た時、そんな宇宙上の星全部見つけるみたいな確率の事が起きた後に読んだら、見え方違うなって思ったから印象残ってる。
好きな映画は
「君の名前で僕を呼んで」ってやつです。最後のエンディングがずるいんだよ~。1人の少年が、家に勉強を教えにきた1人の男の人を好きになっていく6週間の話。ただ1人の少年が抑えきれないあの感情の話です。あの感情です。性別なんて関係なしに、たぶん分かるはず。あの感情です。続編あるとかないとか噂ある。「アデル、ブルーは熱い色」って映画もすき。こっちはレズビアン。アデルが愛おしいくて本気で好きになってた。
邦画だと「夜空はいつでも最高密度の青色だ」とか好きだった。真っ直ぐで。真っ直ぐな2人がいたから好き。「きみがかわいそうだと思っているきみ自身を、誰も愛さないあいだ、きみはきっと世界を嫌いでいい。」って言葉が好きだった。「南瓜とマヨネーズ」て映画もすき
そー言えば、前の本2つも映画なってるね。なんか真面目に答えちゃった。そんでまた長くなっちゃった。ごめんなさい。
こんなもんです。
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sakuraiiriki · 6 years ago
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#asamiusuda
彼女が主演の「南瓜とマヨネーズ」
人間関係のリアルさが凄く出てて良い映画です
原作は魚喃キリコという僕が好きな漫画家さんの作品です。忠実に映像になってて感動しました
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china789m · 6 years ago
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しっかりしていない男をたくさん好きになる。しっかり、ってむつかしいけれど、お金があったり世間体があったりとかきっとそんなところ。いざ付き合って、ちゃんとしてよ!といって本当にちゃんとしたら好きじゃなくなるし、向こうも何か気付く気がする。
南瓜とマヨネーズ、そんな映画。
魚喃キリコさんは西蒲原郡吉田の出身。
ほんと、好きってなんだろう、付き合うってなに、その先にある結婚ってもっとなに。みんなそんなこと考えていないのかもだけれど、私はついつい考えてしまうよ。面倒くさい女だから。
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kei139-line · 3 years ago
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堀田真由 2022-2023年カレンダー発売決定!写真家・川島小鳥が捉えた堀田真由の自然体な姿で「手紙」がコンセプトの特別なカレンダーが完成!更に、誕生日の4月2日には対面式特典会も開催!
映画「ライアー×ライアー」、「ハニーレモンソーダ」や、ドラマ「言霊荘」など話題作への出演が続き、3月には初めて声優を務めた主演のアニメーション映画「ブルーサーマル」の公開も控えている今注目の若手女優・堀田真由がこの度2022‐2023カレンダーを発売することが決定しました! 今回のコンセプトは「手紙」。コロナ禍で多くの方に会えない状況が続く中、堀田がいつも応援してくださる皆様へ“感謝の気持ちを込めたお手紙を届けたい”という堀田の思いから制作いたしました。 横型封筒の形をしたケースに、直筆コメント入りの写真が毎月入っております。 今回の撮影を担当したのは、写真集『未来ちゃん』で大きな話題を呼び、映画『南瓜とマヨネーズ』のティザービジュアル写真を担当した写真家・川島小鳥。家でのまったりショットや、フリスビーを無邪気に遊んでいるショット、海でドキッとするような大人な表情を見せるショットなど、…
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mh716 · 5 years ago
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7月
・もののけ姫
今までに見たことはあったけど最初から最後までしっかり集中して見たことがなくて、映画館という最も集中できる場所で初めてしっかり見た。ジブリってストーリーはもちろん面白いけど同じくらい音楽も素晴らしくて、もののけ姫の音楽がジブリで1番好きかもしれない。映画館で聞くと尚更素晴らしい。この音楽のために物語が書かれてるのではないかってくらいほんとにすごい。(少し喋りすぎた)
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・ジョジョラビット
戦争の話なのにユーモアたっぷりにコメディぽく描かれてて楽に見れる。(結構衝撃的なところもあったけど)でも最後の方はとても泣けた。映像もとても可愛くて、そしてヨーキーがほんとに可愛い。また見たい
・ゲド戦記
これも最初から最後までちゃんと見たことがなかった。フィルマークスの評価低かったけどそこまでじゃなかった。テルーの唄はとてもよかった。テレビで録画残してるからもう一回しっかり見よ。
・窓から見える世界
・スティーブの朝
この2つはショートムービー!スティーブの朝可愛くてまた見た。
・魔女の宅急便
これも大好きなジブリの1つ!全部の場面が好き。ユーミンの曲もいいよね〜〜〜
・風の谷のナウシカ
これは完全に初見。30年以上も前のジブリ作品を映画館で見れたことに感動した。ジブリに出てくるヒロインはみんな強くて優しくて憧れてしまう...金曜ロードショーでまたやってくれないかな...
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映画は必ず予告から見たいし最後はエンドロールが流れ終わるまでその映画の余韻に浸りたい。けど普段映画を見ていて95%の確率で本編が終わった瞬間出ていく人がいる。最後までその映画の世界に浸りたいのに視界に人が入ると気が散る。だけど映画館で見たジブリ4つとも誰も途中で出ていく人がいなかった。みんな最後まで曲を聞いて最後までそのジブリの世界に浸っている感じがしてとてもとてもよかった。
・エイトレンジャー
ひっっっさしぶりに見たくなってDVD引っ張り出してみた。あーーーーなつかしーーー!ってなるとこばっかりで楽しかった。2をほとんど覚えてないからまたDVD見返そう。
・紅の豚
私的に紅の豚はジブリの中ではメジャーではなかったけど最近良さに気づいてきた。最初の女の子たちがわちゃわちゃしてるとこめっちゃ可愛い。
・劇場
映画館とアマプラ同時公開ということでアマプラで見た。ラストのシーンとても好きだった。映画館で見たらまた違ったかも...?
・コンフィデンスマンJPロマンス編
やっと地上波でー!大好きなコンフィデンスマン!ドラマも録画残してたまに見返すくらいとっても面白いドラマで大好き!竹内結子様が最高なのよ.....もちろんまさみ様も.....何度見返しても「おつかれぇ〜!」ってスターが登場するとこで、サイコー!と言ってしまう。
・K-12
これは映画...?
・ハーフオブイット
たまたまつけてたテレビでこれオススメしててネトフリで速攻見た。エリーが凄く良かった。続きが見たい〜!
・ラピュタ
久しぶりにラピュタ見たらめっちゃ面白かった。ほぼセリフ覚えてた。
・南瓜とマヨネーズ
大好きな太賀が出てる映画の中でも特に好きな映画。最後の歌がとてもとても良い。
・コンフィデンスJPプリンセス編
ほんとは初日に見たかったけど連休初日で席めっちゃ埋まってたから我慢して平日のなるべく人のいない時に見た。前回よりは、まじで!騙された!感がなかったけど今回もほんとに面白くて最高だった。でも、いやまだ最後になにか大きな仕掛けがあるでしょって見てしまった...。全部わかった上でもう一回見たい!
今年入ってから結構映画見たと思ってたけど去年と比べると映画館には���然行っていないことに気づいた。映画の半券数えると去年は7月の時点で23回行ってたけど今年は11回だった。これから公開される映画でも見たいの沢山あるから早くコロナ気にせず行ける日が来るといいね....いつになるかは全く分からないけれど...
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nnnnaganekoooo-blog · 8 years ago
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
南瓜とマヨネーズ
なんとなくで一緒にいてもいいじゃない、明確な理由が必要か?
というわけでわたしは今日もビールと唐揚げを買って帰ります。
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kabomayo · 8 years ago
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公開記念写真展「ツチダとせいちゃん」巡回展を開催
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公開記念写真展「ツチダとせいちゃん」巡回展の開催が決定しました。
会場は、大阪西区靱本町(うつぼほんまち)にあるカフェ&ギャラリー「LE PRIEURE(ル・プリュー)」にて、会期は11月22日(水)から12月7日(木)の期間。
会期中は人気Tシャツブランド「TANGTANG」とコラボした映画オリジナルTシャツや、映画公式パンフレット、川島小鳥・私家版写真集「道」の販売を予定。
映画と合わせてお楽しみください。
▼巡回展概要 タイトル:映画『南瓜とマヨネーズ』公開記念写真展「ツチダとせいちゃん」巡回展 会場:カフェ&ギャラリー「LE PRIEURE(ル・プリュー)」 場所:大阪市西区靭本町1-1-18 会期:11月22日(水)〜12月7日(木) 時間:11:30-22:00(最終入場21:30) ※11/22 12:00〜23:00 ※11/23〜25 12:00〜19:00 ※日曜日定休(11/26、12/3) エントランス:無料
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umikake-blog · 8 years ago
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キャスト/スタッフ
ディーン・フジオカ /ラウ役
<Profile>
福島県生まれ。香港でモデルとして活動を始め、映画『八月の物語』(05年/マク・ヤンヤン監督)の主演に抜擢され、俳優デビューを果たす。その後台湾に拠点を移し、数々のドラマ、映画、TVCF等に出演。アジア以外でも、北米ドラマ『The Pinkertons』に出演するなど、活躍の場を広げる。日本ではNHK連続テレビ小説『あさが来た』(’15?’16)の五代友厚役で知名度を上げ、2017年エランドール賞・新人賞を受賞。また、自ら作詞・作曲・プロデュースを手がけインドネシアで制作されたアルバム『Cycle』を2016年にリリース。同年秋にはTVアニメ『ユーリ!!! on ICE』の主題歌『History Maker』を担当、2017年は主演映画『結婚』(西谷真一監督)の主題歌や、テレビ朝日系『サタデー/サンデーステーション』のエンディングテーマを書き下ろし、1st. EPをリリース。さらに、東京・大阪・福島でライブを行うなど、音楽活動も積極的に行う。現在は『鋼の錬金術師』(曽利文彦監督)が公開しており、2月には初の全国ツアー、そして春には『坂道のアポロン』(三木孝浩監督)、『空飛ぶタイヤ』(本木克英監督)が公開予定。
<Comment> 個人的にインドネシアという国は、家族が住んでいたり自分の過去に縁のある国の一つです。音楽的にもジャカルタでアルバムを作ったりしていますので、いつかインドネシアに映画の撮影に来られたらいいなぁと思っていました。 しかも今回日本とインドネシアやフランスなどの共同製作ということでぜひ参加したいと思い、今ここにいます。 スマトラ島が初めてで、���チェというと同じインドネシア国内でも外国みたいなイメージがあったので、すごくワクワクドキドキですね。来る前はどんな日々になるかまったく想像もつかなかったです。自分のジャカルタの友達や家族にアチェのこと聞いても誰も行ったことなかったし、詳しく知っている人もいなかったので、そういう意味では今回貴重な体験をさせていただいて、本当にありがたいなと思っています。 ラウは海から来た男ということで、すごく不思議な存在ですね。人間のようでいて、でも人間ではないというか。様々な奇跡的な現象を起こしていく、とにかく謎に包まれたキャラクターですね。 監督の演出はとても丁寧だなと思いました。リハーサルを何度も重ね、現場に入ってからも、タイミングやディテールに真摯に向き合ってる姿を見て、本当に映画が好きな人なんだなぁっていうのが伝わってきます。一緒に現場に入らせていただいてすごく勉強にもなりますし、楽しい時間を送っております。 また、共演者の皆さんとは、リハーサルの回数を重ねたことで、実際現場に入るまでに、皆お互いを知る機会がたくさんありました。だから現場でももちろん作業は円滑にスムーズに進んでいますし、かつ合間合間で楽しい和やかな空気がずっと流れていて、みなそれぞれプロフェッショナルな仕事をしながら、すごく楽しい思い出を一緒に日々作っているという感じですね。 はじめてインドネシアで撮った作品で、しかもアチェだったりサバンだったり、インド洋の文化圏のドアが日々開いてる感じがします。もちろん映画を作ってるスタッフや関係者がインドネシアの人だったり日本の人だったり、いろんな人がいます。作品はストーリー的にもチャレンジングでおもしろいものだと思うんですけど、作品の存在自体が2つの国だったりカルチャーというものをさらに近づけていったり、新しい化学反応を起こしたりするようなきっかけになる可能性を持った、ひとつのプロジェクトなんじゃないかなぁと思っているので、一人でも多くの人に、国籍や喋る言語を問わず、年代を問わず、観てもらえたら嬉しいですね。
太賀 /タカシ役
<Profile>
1993年東京都出身。2006 年俳優デビューし、以降、ドラマ、舞台、映画などフィールドを問わず活躍。『那須少年期』(08年/初山恭洋監督)で初主演。深田晃司監督の『淵に立つ』(16年)で第38回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞受賞。深田監督作品としては、本作で3本目のタッグとなる。主な出演映画は、『真夏のオリオン』(09年/篠原哲雄監督)、『孤高のメス』(10年/成島出監督)、『桐島、部活やめるってよ』(12年/吉田大八監督)、日米合作『ほとりの朔子』(14年/深田晃司監督)、『あん』(15年/河瀨直美監督))、『ポンチョに夜明けの風はらませて』(17年/廣原暁監督)、『南瓜とマヨネーズ』(17年/冨永昌敬監督)など。
阿部純子 /サチコ役
<Profile>
1993年、大阪府出身。小学生の時にモデルとしてデビュー。映画『リアル鬼ごっこ2』(10年/柴田一成監督)でヒロインに抜擢。以降、ドラマ、映画と着実にキャリアを積み、映画『2つ目の窓』(14年/河瀨直美監督)で第4回サハリン国際映画祭主演女優賞、第29回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞。同年、1年間渡米し、ニューヨーク大学演劇科に留学。帰国後、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」中田綾役でレギュラーキャストに抜擢。今年、10月に出演作「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」(二宮健監督)、「ポンチョに夜明けの風はらませて」(廣原暁監督)が公開となり、来年5月には「孤狼の血」(白石和彌監督)の公開が控えている。
鶴田真由 /貴子役
<Profile>
神奈川県出身。1988年「あぶない少年Ⅱ」(TX)でデビューして以来、映画、ドラマ、舞台など幅広く出演。96年に『きけ、わだつみの声』(出目昌伸監督)で第19回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。 近年の主な映画出演作は、『梟の城』(99年/篠田正浩監督)、『GOEMON』(09年/紀里谷和明監督)、『半落ち』(04年/佐々部清監督)、『沈まぬ太陽』(09年/若松節朗監督)、『さよなら渓谷』(13年/大森立嗣監督)、『ほとりの朔子』(14年/深田晃司監督)、『64-ロクヨン』(16年/瀬々敬久監督)。今年は8月に『じんじん~其の二~』(山田大樹監督)、11月に『ゆらり』(横尾初喜監督)、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(山崎貴監督)が公開されている。
出演:ディーン・フジオカ、太賀、阿部純子、アディパティ・ドルケン(Adipati Dolken)、セカール・サリ(Sekar Sari)、鶴田真由
スタッフ
深田晃司 監督
<Profile>
1980年、東京都出身。映画美学校監督コース修了後、2005年、平田オリザ主宰の劇団青年団に演出部として入団。2006年発表の中編『ざくろ屋敷』にてパリ第3回KINOTYO映画祭ソレイユドール新人賞を受賞。2008年『東京人間喜劇』がローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭選出。大阪シネドライブ大賞受賞。2010年『歓待』にて東京国際映画祭日本映画「ある視点」部門作品賞、プチョン国際映画祭最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞。2013年には『ほとりの朔子』がナント三大陸映画祭グランプリ&若い審査員賞をダブル受賞。タ��ンブラックナイト国際映画祭監督賞受賞。2015年、平田オリザ原作『さようなら』が東京国際映画祭コンペティション部門選出。マドリード国際映画祭にてディアス・デ・シネ最優秀作品賞を受賞。2016年公開『淵に立つ』では、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員賞を受賞。初ノミネートで初受賞は、20年ぶりの快挙。2012年よりNPO法人独立映画鍋に参加している。
<Comment> なぜインドネシアで映画を作るのか。 その答えは難しい。映画を撮りたいという欲望には大抵理由はないからです。ただ、この土地で映画と関わりたいと思いました。 初めてバンダ・アチェを訪れたのは2011年の末でした。同年3月、日本は未曾有の大津波に見舞われました。それを受け、日本の京都大学とアチェのシアクアラ大学が共催する災害復興についてのシンポジウムがアチェで開催され、私はその記録係として同行し、初めて出会ったアチェに、価値観を大きく揺さぶられました。 そこには、私たちが生きる世界のミクロからマクロまでの条理と不条理の縮図がありました。そこでインドネシアと日本の若者たちが出会えば何が起きるのだろう。それを撮りたい。そんな妄想から、この映画はスタートしました。 日本の海とインドネシアの海はつながっている。あらゆる世界はひとつの海を共有している。その当たり前の事実を、「ラウ」という不思議な男を通じて映したい。
脚本・監督:深田晃司 企画・制作:日活 配給   :東京テアトル
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17s69 · 6 years ago
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Netflix記帳 9/8
『南瓜とマヨネーズ』 6.25/10
 また先に断っておく。ぼくは原作を知らない。それどころか、映画を観て初めて原作があったことを知った。
 ぼくが最近ハマっているHIPHOPクルーで、Dos Monosというグループがいて、彼らのMVの監督をしていたのが冨永昌敬さん。そのMVが良かったので、冨永さんが監督をしている映画を観てみようと思い立ち、たまたまNetflixを漁ったときにあったのが、『南瓜とマヨネーズ』だったのだ。ぼくは「南瓜」が「かぼちゃ」と読むことすら知らなかった。
 この映画を観て気付いたことは、ぼくは映画を観るとき、ストーリーをかなり意識していたということだ。思えば今までの雑感も、ストーリーにばかり触れていた気がする。大量の記号を含む映画という表現方法の中で、ぼくは物語ばかりを気にしていた。
 だから、監督を観る契機としたとき、久々に映像に目を向けるようになった。映画の色彩、人物の後ろの玉ボケ、ピントが合ってない人物の動きやセリフ、別れていくときのカメラの視点、などなど。ロング・ショットを多く伴った、青を基調としたみずみずしい映像は、そんな些細なことまで気が配られている、とても美しい世界だった。
 しかし、最後に物語に執着する一学生として、一言。
 話はありがちな恋愛モノだと思った。
 これだけで留めておく。この映画では、ぼくはあくまで冨永監督の映像を観たかったから。
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sibasibamamesiba · 7 years ago
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南瓜とマヨネーズ
臼田あさ美すきだ。良いなあ。映画の中の、私は何を、何をやっているのかってセリフ、動かない頭で考える感じわかるなあ。と思った。半分どうでもいいやっていう。臼田あさ美の、自分の人生や生きがいとかを諦めてる感じがリアルでよかった。そういうのを他人に求めているからせいちゃんと上手くいかなかったんだろう。ハギオとの内面的な深い絡みをもう少し見たかったけど。2人の男の人で揺れることなんて普通に溢れてるんだろうなあ。帰り道にその映画を一緒に見に行った人に付き合って、って言われた。私は自分勝手に無かったことにしようとしている。だって、一応彼氏いるし。彼氏いること隠してデートしてるわけだけども。道徳なんて知らない。私はこのフワフワした関係が楽しい。壊さないでくれよって。どう上手く切りぬけ��うかということをぼんやり考えながら彼氏と次のデートの計画を立ててる。最低だよ
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snusmun · 6 years ago
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誰かの彼女になりくさっても
という曲のあいみょんのカバーを聴いてる。
一昨日一緒にいた人に磯貝さんの話をした。駅に自転��を置きっぱなしにしてしまったので、昨日は電車を使って駅前に行った。本当は16:13発に乗る予定だったのに、髪を巻いたり化粧をしたりしていたら、時間がなくなって23分発に乗ることになってしまった。磯貝さんいるかな、と少し期待していたけど、いつものバス停に磯貝さんはいなかった。今日はいないか、と思っていたら、バスのドアが閉まる直前に磯貝さんが走ってやってきた。私はバスの最前列に座っていて、自分の目の前のガラス板に磯貝さんの姿が写って思わず笑ってしまった。メガネしてないし、ガラスに写っているからぼんやりとしか見えないのに、明らかに磯貝さんだった。いつもみたいに、バスのチケットをとって口にくわえる。磯貝さんはICカードを持っているからチケットは取らなくてもいいし、降車の時にチケットもカードも提示するから車掌さんが二度手間になっているのも知っている。ついでに磯貝さんは、バスに半額で乗っていることも知っている。
磯貝さんは、いつものキャップをかぶって、ベージュのシャツを上着にしてきていた。
でも磯貝さんはいつもの交差点でいつもみたいに話さなかった。その交差点に差し掛かった時、私はあいみょんの音楽を切って、イヤフォンを外して耳をすましていたけれどいくら待っても磯貝さんは口を開かなかった。代わりに、二つ前のバス停をで��ときに何か言っていた。なつかどう きみ????
磯貝さんは駅で降りて、これまでと違う方向に進んだ。途中で植木の側に置かれていたペットボトルを2つ拾って、自販機の近くのゴミ箱に捨てていた。ゴミ箱がいっぱいで、ペットボトルをゴミ箱の中に入れるのに苦労していた。自販機でジュースは買わなかった。
そこまで見て、磯貝さんのもとを離れてバイトに向かった。適当に授業をしてまたあいみょんの弾き語りを聞きながら自転車を漕いで家まで帰った。途中で、my hair is bad を2曲聴いた。家を出る前に見たYouTubeのコメント欄の下の方に、「薄っぺらい3ピースバンド」って書かれていたのを思い出した。
家に帰って、なんとなく「南瓜とマヨネーズ」をNetflixで観た。でも観たことがあった。いつ観たんだっけ。映画が終わるまで、思い出せなかった。
今日は寝坊してバイトに遅刻した。選りに選って家を出たら雨が降っていた。この時間からバスに乗っても時間に間に合わない。フード付きの上着とタオルを持って家を出発したけれど、やっぱり間に合わなかった。バイトが終わってカフェでパンを二つ食べた。初めての食事。生理中だからだと思うけど、全然食欲がない。気持ち悪くてトイレに行ったけど並んでいたから近くの本屋さんまで行った。歩いていると気持ち悪さが軽減する。パンを食べて、英語を少し読んで、バイトへ向かった。あとはいつもと同じ。
7年間くらい連絡を普通に、本当になんの特別さもなく普通にとっていた人とのその普通の関係が一瞬で変わってしまったことが今だによく理解できない。夜になると罪悪感が立ち込めてくる。でも朝になったら消えちゃうから大丈夫。「耐えて」ってアドバイス?してくれた友達の元カレ(昨日、元々カレになったけど)の言ってることあながち間違えじゃない。たまには納得できること言ってた。あしたその友達と会うから、元々カレのLINEの名前をありきたりな鈴木に変えておいた。
あいみょんの曲、歌詞の共感度ゼロなのになんでこんなに沁みるのか。
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