#厚揚げソフトかまぼこレシピ
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男料理 〜えげつなく地味なこだわり その5〜
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がんもどきは別名"飛龍頭(ひりょうず)"といいますが、割と手抜き料理扱いされたり、トレンドでないとか言われたりすることは僕自身重々承知しています。ですが、個人的にはおでんを食べている時のようなだし汁のジュワッと感はたまりません。手軽でヘルシーだけどコスパがいい飛龍頭は今も尚おふくろの味なのではないでしょうか?
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ポイントは2つあります。
1.粉打ちする前に、塩を振ります。そうすることで小麦粉がつきやすくなります。
2.たっぷりの油で焼いたブリをフライパンごと水で洗います。フライパンにこびりついたブリの臭みだけでなく、ブリの余計な油を洗い落とすことでタレを染み込みやすくします。最初この水洗いに抵抗をおぼえるかもしれませんが、中華では油通しした食材を水洗いすることは定石ですので、覚えておくと損はありません。
3.お好みで山椒か、七味を添える。
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肉に火が入りすぎると、旨味が流出するだけでなく、固くなります。ですから、サッと火を入れて、サッとタレを絡ませるイメージを持つと良いかと思います。
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作り方です。
1.チンゲンサイをザク切りして茹でる。
2.鷹の爪とにんにくの香りがたったら、チンゲンサイを炒める。
3.鶏ガラスープの味を含ませる。
4.仕上げにレモン汁と花椒(中国の山椒)を加える。
箸休めになる中国のお新香です。葱油でなく、熱したごま油を回しかけるのでも問題ないと思います。
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1.鶏肉をジッパーに入れて、水から茹でて沸騰したら火を止めて10分置きます。鶏肉の温度はちょうどタンパク質に火が入る80℃ぐらいまでしか上がりません。火が入りすぎないので、肉から肉汁が出ずにキープされて、しっとりと仕上がります。タレは市販のタレで構いませんが、烏龍茶(なければ紅茶で構いません)を隠し味に少量加えると、眠っていたごまが起きて、ごまが香るようになります。
2.きゅうりはめん棒で叩き割りすると、きゅうりの断面がギザギザになってタレが絡みやすくなります。
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ガッツリ系のおかずです。白身魚の醤油煮込みがあまりにも有名ですが、厚揚げで作れば、リーズナブルにかつ手早く作れます。
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1.面倒ですが、卵は卵白と卵黄に分けた後で、泡立てた卵白と卵黄を混ぜ合わせると、ふんわりソフトな口当たりになります。
2.トマトは旨味を引き出すイメージでしっかりと炒めることで美味しく仕上がります。
レタスはサラダ一択の感がありますが、火を入れると色鮮やかになり、カニカマの赤と相まって華やかなスープとなります。
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チャーハンのポイントはパサパサではなく、パラパラに仕上げることです。そのために米の一粒一粒に卵をコーティングして薄い膜を張るようなイメージで中火で炒めて、最後に強火で表面の水分を飛ばします。尚、最後の仕上げの直前に大さじ一杯の水を加えることでお米の表面はパラパラ、だけどお米の中はしっとりと仕上げることができます。
*隠し味にXO醤を入れると、XO醤チャーハンに大変身します!
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