#因みにシミュレーションすげえ俺の想像力すげえとは思っていました
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moravianplots · 25 days ago
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眠りから早々転々夢うつつのような意識が薄々と付いてたので夢の後(それとも続き?)は目瞑ったまま字の練習をしたら(夢の続きやな 考えると 何で習字やねん) 頭の中の耳には電気のようなザッピングな音がして一瞬に頭がもやもやになって、見えなくなった がっかり この日記を書く事に決めたら完全に目が覚めて しようとすると勿論前のような物凄くはっきりとした光景が全然ない
夢は何でも見えちゃうのに起きている間は想像力がほぼ死んでいるのと関係ありそう
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afiri8backlog · 5 years ago
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全ては逆だった、もうデータサーバー(トゥルーマン・ショー)の中だから意識を飛ばす系の手段を取り締まる。現世、意識、魂、カタカムナで読み解くVR説。そして君たちはどう生きるか?
ふと気になった現世(うつしよ)という言葉
たまに定期的にこれってどんな意味?(´∀`)と直感で気になるワードがある。現実、現代、現世、今を表す言葉の中で、現世とかいて うつしよ と読むパターンがある
今回はカタカムナで読み解く壮大なスケールの言葉遊びを行っていこう。きっと最後にあなたも知りたくなる事は間違いない
現世(うつしよ)
一般意味:この世や人の生きる現実世界
漢字をそのまま読み解くなら、現れる世と書くので「世」がなんか急にビョイン!Σ(゚Д゚)とビジョンとして現れるように取れる
そうなると、現世(うつしよ)=映世、写世、移世と同音異義ではモニターやホログラム、写真や像を別の場所に投影している印象にも読み解ける
ここでカタカムナの思念読みをしてみるとおもしろい事がわかる
うつしよ=生れて集まった死の陽投稿一覧
う:生まれる 19 つ:集まる 44 し:死/現象/示し23 よ:陽/新しい 4
数霊合計:90/9
発信・放射(※循環を意味)
思念:生れて集まる死の陽 数霊:根源から思考が離れて伝わった陽の発信・放射の循環 統合:生まれた根源から思考が集まり、離れた死の陰が陽に発信・放射して循環する
まるで、輪廻転生の世 と一言で言い表せそうだが、これだけでは全体像が見えてこない
生まれる=命を宿すとは「魂が入る」という事から、魂も読み解いてみよう
たましい=分かれた需要の死の陰
た:分かれる 26 ま:需要/受容 6 し:死/現象/示し 23 い:陰/伝わる/モノ 5
数霊合計:60/6
広がり
思念:分かれた受容の死の伝わり 数霊:離れて広がった陰の伝わり 統合:分かれて離れた受容から広がる死の陰
魂が死や陰を指し、相対的に何かの片割れを指しているように思える
予備:にくたい
に:圧力 32 く���引き寄る 11 た:分かれる 26 い:陰/伝わる/モノ 5
数霊合計:74/2
調和、新しい/引き寄る/増える・負
思念:圧力が一方向に引き寄って分かれて伝わる 数霊:伝わりが負に離れて陰と調和し、陽に引き寄って増える 統合:圧力の伝わりが一方向に引き寄って負に分かれて離れたものが調和し、陽に引き寄って増える
つまり、何かと何かが圧力で分かれた後、もう片方に一方的に引き寄って増えるという、物質的に凝縮されたイメージになると同時に、やはり肉体以外の存在の匂わせがある
これは読み解くと、現世(うつしよ)の意味にとてもスムーズに繋がる
現世とは:生まれた根源から思考が集まり、離れた死の陰が陽に発信・放射して循環する(場) 魂とは :分かれて離れた受容から広がる死の陰(影) 肉体とは:圧力の伝わりが一方向に引き寄って負に分かれて離れたものが調和し、陽に引き寄って増える(物質)
これが現世と魂という二つの言葉の繋がりを指し、肉体は物質(圧縮された集合体)とはっきりわかる
では、意識とはなんなのか?
いしき:陰の死のエネルギー
い:陰/伝わる 5 し:死/現象 23 き:エネルギー 29
数霊:57/3
陰・伝わる/調和/実態
思念:伝わった死のエネルギー/陰の現象のエネルギー 数霊:陰が伝わって増えて調和した実態/伝わった陰の負の調和の実態 統合:陰そのものの現象と伝わったエネルギーが増えて調和した実態
伝わった死の陰のエネルギーと増えたモノが調和した実態(何に?)という意味で考えてもいったいどこから伝わってきて調和した?という「現世の外の世界」とのラインが見えてくる
つまり、総合的に読み解くと、意識とは現世に伝わった魂や意志のエネルギーが調和した実態(統合)を指しているものだと・・
おもしろい、実におもしろい( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)ガリレオ
せいしん:引き受けた陰の強い死
せ:引き受ける 36 い:陰/伝わる/モノ 23 しん:死/現象(※強く) 23・48
数霊:130/1/30/4
根源/外れる/陽・新しい
思念:引き受けた陰の強い現象 数霊:根源から外れた陽の発信・放射の循環が伝わった陰のとどまりの実態 統合:根源から外れた陽を引き受け、発信・放射の循環で伝わった陰の強い現象がとどまった実態
陰とは、魂や意識を指し、陽に引き寄って物質化された肉体を指すと考えると、精神とは、肉体に意識と魂が収まった状態でいう所のメンタル面を説明しているって感じか!
ここまで完璧に言葉の真意を読み解けるロジックの不思議(;゚Д゚)スゲェΣ(゚Д゚)ホンマヤ
では、ここで逆の世界を表す言葉を読み解いていこう(ここが重要)
常世(とこよ)
一般意味:天国や桃源郷や理想郷
と:統合 17 こ:転がり出る/入る 16 よ:陽/新しい 4
数霊:37/1
湧き出る/実態・光/調和/根源
思念:統合されて転がりでる陽 数霊:根源から実態が湧き出て離れて調和した陽 統合:根源から湧き出た光が統合されて離れて転がり出た調和の陽の実態
常世と言われるあの世は根源から湧き出る光がぶわぁー!と広がる明るいイメージですね。それこ��黄金郷や桃源郷、理想郷、楽園という表現がぴったりくる
現世の分かれた受容の現象(魂)が生れて集まった死の世界とは真逆どころか別世界(外を匂わす)
まとめ:カタカムナでは現世は死の世界と伝えている?
「いつから生きていると思っていた?」
的なまさに、そんな言葉を投げかけられてるような、先人たちが残したメッセージには、すでにうつし世とは陰の世界(投影)であり、常世こそが陽の世界と表現している
そして、その現世と常世のどちらにも関連性が���い「意識」や「魂」という言葉はどちらも、陰・死を意味し、肉体とは別、あるいは、現世に投影されている片身のようなニュアンスで読み解けてしまう
これは渦上のトーラス構造、反転世界の裏側を意味する
実際は常世の住人である自分の意識が現世(うつしよ)のアバターとして定着しているだけかも?と考えると・・昨今都市伝説で騒がれているこれからこうなるかもよ?と言われているこれ
1・将来は魂をデータ化してクラウドアップロードが来る! 2・この世界はクババのシミュレーション?ブラックキューブ?
実はすでに「現世がそのクラウドサーバーの中」なんだけど、壮大なフェイク(地球という嘘、宇宙という嘘、宗教概念)で生きていると思わせて、多くの人に気づかせていないだけ(世界の1%の人はその管理者側)
これについてはまた別の記事で掘り下げようと思うけど
今回の読み解きでより強く確信に近づいたのは・・やっぱこの世はVR説
現実でのVRゲーム体験、意識、脳感覚のズレ、夢世界での自覚夢からも感じた(主観)
この世はVR説を考察 今のレベルのVRを体験しておかないとヤバい理由
唐突に理解する三位一体と意識 やっぱVRじゃねーか
神覚 第八感 VRも並行次元も霊もなるほどな話
VRの感覚を脳が体験した後にみた夢の中での大きな変化もあった
今思えばこの夢の変化がきっかけであれは本当に夢だったんだろうか?俺は何度もこの夢を繰り返している気がする・・なんで?と本格的に思うようになって、そして今は疑いは確信に近づいている
2018年初夢診断 マトリックスな夢のメッセージ性が凄かった・・
最近見た地底世界の夢の住人から聞いた現実の中国が進みかけている未来像
地底世界?に行った明晰夢のお話
あなたがこの世界や常識を疑った時、・・いや、そんな訳はないなwwと常識に引き戻す思考が働く経験はありませんか?あなた一人が違う行動をして浮いていると見せつけるかのように同調圧力が働き、周りから社会不適合者のレッテルを貼られそうになった事は?
でも実は、自分にブレーキをかけているのは誰でもない・・自分 探究心も好奇心も押し殺しているのは社会ではなく自分自身って話
まず自分が自分の内面の自分と連携ができていないって事
イラストでわかる!潜在意識を変えるたったひとつの正攻法(成功法)
ま、そんなこんなでじゃ・・仮に自分がクラウドサーバーの中に投影されている意識・魂(質量はない)だとしたら、その世界(シミュレーション)を作る必要性やそこに入る(入れられる?)理由はなんだ?って話
いくつかこれかな?と思う事があるが・・それも長くなるのでまた別の機会にして(゚∀゚)一個だけ (゚Д゚;)ジラスナ
候補1:優秀な人材の培養空間と間引き(人間選別)
何を持って優秀とするか?これは資本主義ビジネス社会においては課せられたテストの点を取り、資本主義経済インフラを維持・発展させる人なんだろうけど、地球全体の全生命体レベルで考えればそうじゃない
そういうビジネスが自分たち(人類)だけが恩恵を得られる環境に創り変える事は、地球という与えられた環境にとってはガン細胞になってしまう
自然界の異変の原因は5Gと思う理由
ただ・・DNAの改変���人類以外の生命体への影響、地球環境汚染を行うビジネスが問題であるという事に気づく事でもなければ・・環境汚染をやめろ!と声高らかに人類社会の恩恵を受けながらその社会体制の在り方を批判する事でもない
それは単なる善悪、光と闇、右と左と上と下という二元性の思考に振り回されているだけに過ぎない。例えば、長い歴史上で世論が逆転して環境汚染をやめろ!と言っていた側(自然環境派)が勝ったとしても・・それが文明の拒絶・排除となればまたいずれ文明は利便性(物質テクノロジー)を追い繰り返す
陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となるのシステムの範囲からでる事はない
続!アインシュタインの一枚の写真からの閃き その3
それでは社会構造やシステムを作り上げる一過性のブームの扇動についていっているだけにしかならず、だいたいどの時代も国、歴史、宗教、思想を決めるのは、ゲームマスター側の一部の人間?が起こす仕組みなので、そこに加担している時点でアウト(ハーメルンの笛吹)
この絵の物語性を客観的に見る(捉える)事ができれば、思考停止で作られた同調の常識に従う事が異常な状況だという事をまず理解できるはずだ(世の中には正しいと思い込んでいるミスリードがたくさんある)
この不毛な二元性の状況を俯瞰し情報をフラットに捉え・・この流れを作ってるのは誰か?この流れは何のために作られている?という、存在の理由と目的を求める探究をすると、必ず人はスピリチュアルや精神性、先人の知恵(古代文明)へと回帰するが・・
その流れ、導線もまた宗教、陰謀や都市伝説、オカルト、さらに偽物、嘘と真実にたどり着くのはとても難しい
嘘が世界を作るお話
これは深い深いうさぎの穴に一度潜るようなもので、アナログ知識からハイテクテクノロジーまでショートカットのようで多くの知識や経験を遠回りをさせられる事になる(まさに急がば周れ)
緑のオーブが映っていた場所から始まっていた物語
ただ言える事は・・自分に正直になれ!疑問に思った事をそのままにするな!常識を拒絶���る探究心や好奇心があるなら【この現世が拒絶するものを追え】(意味深)
なぜ?という思考を止めてはいけない
思考を止めるな!
最近も小さな穴はぽこぽことヒントは出ていた
あらゆる精神系のドラッグは違法薬物として禁止になっているが、違法薬物ではない自然の植物などの楽しみ方を書いた作者を逮捕するようになっているのはなぜか?(野草吸っちゃだめ?)
Youtubeが規約変更で規制対象に上げた、キーワードを知ってれば見る事はできるが、おすすめには絶対に出さないというルール変更
Youtube仕様変更 何の動画が消えるのか大半の人は気づかない
そして、穴がちらほら見えた後は、ごまかし火消しの逮捕騒動やスピン ま、精神系のアレで現世の外と繋がったらゲームの攻略法的にはチート(意味深)
幻覚を見たと言ってる人たちの言葉を危険ドラッグの影響と決めつけて思考停止にさせてスルーするのが現世(うつしよ)のルール・・でも、その幻覚で見た内容に共通点が多いって事に耳を傾ける事もなく深く掘り下げないのは不思議だよね?(意味深)
脱線したけど、なんとなくわかったのは、人類に求めてる優秀な人材っていうのは生命の起源や存在を考えて思考を高い次元に持っていける人
そこに自力でたどり着ける人 だと思う
でもそういう人ほど、常識社会では頭おかしい人に見えていくから、周りは真似する事を躊躇する(後に続けない)、そしてそういう人たちは、自分たちを頭がおかしいと拒絶する思考停止社会と関わる事にもあまり重要な意味を感じなくなり、人里離れた山奥へと姿を消していくんだ(仙人)
=自分だけの気づき=主観体験=意識 その向こう側は?
そう考えると、すでに今がVRのシミュレーションの中だろうとそうじゃなかろうと・・君たちはこの繰り返しのサーバー(地球人類モード)の中でどう生きるか?
それが試されてるって気がします( ̄ー ̄)タブン (゚Д゚;)
先日から集まれ!どうぶつの森の中でイースターのイベントが始まりました 登場してきたのはイースターバニーのぴょんたろうというキャラクター(前からいるらしい)
彼は行動も発言もサイコパス的にとても不可思議なのだけど、彼こそまたひとつのヒントが投げかけられた存在。星型のマークの服を着ている=五芒星はただのスターではなく深い意味がある
復活祭の卵を運んでくるウサギで、西方教会では定番の風習だが・・東方教会では同様の習慣はない。卵運び・・SIRI・・どうぶつの森・・ここにもウサギの穴・・やはり何かあるな( ̄ー ̄)買ってよかった Σ(゚Д゚)
あつまれどうぶつの森 無人島移住計画と人間選別
99%の人は常識というマトリックスの外に出られない(気づかない) 抜け出た1%の人の中でも最後の決断(物質か精神か)を越えられない(ネオ2周目突入)
そういえば、そんな話題が尽きない2020年、マトリックスがまた始まるらしいね(完結したはずなのに・・)。前は赤と青だったけど、今回はおそらく黄色になるんじゃないかな?(意味深)
この現世にいて唯一、意識を解放できるのが眠りの時
ね:充電/満たす 46 む:広がり 13 り:離れる 8
数霊:68/5
陰・伝わる・もの
思念:満たされる広がりへ離れる/満たされる広がりから離れる 数霊:思考が陽へ離れて伝わる 統合:満たす指向が広がって陽へと離れて受容へ伝わる
なんかこうトローンというかすぅ~という擬音が合いそうなくらい THE眠りって感じ (((uдu*)ゥンゥン だいたいあってるね
だからこそ眠りは大切だって事※体のメンテと外世界からのヒントタイム
自然界天然最強の生命の万能薬 睡眠のメカニズム
ゆ:湧き出る 37 め:思考/指向 10
数霊:47/2
引き離す/増える
思念:湧き出た思考/湧き出る指向 数霊:次々と思考が引き離されて増える 統合:湧き出た思考が次々と引き離されて増える
し:死/現象/示し 23 こ:転がり入る・出る 16 う:生まれる 19
数霊:58/4
陽・新しい
思念:死が転がりでて生まれる/現象が転がり入って生まれる 数霊:伝わって調和した指向 統合:現象が伝わって転がり出て調和して生まれた指向
つまり、夢とは、湧き出た思考(現象が伝わって転がり出て調和して生まれた指向)が次々と離されて増える現象
毎回、見る夢って違うし、同じ夢はなかなか見られないよね という事は・・見た夢のその後は・・消えてなくなる?or時空間に残ってる?
たまに同じ夢を見た時、自然と続きの記憶を持ってる時ってあるよね?なんでだろうね・・もしかして、前に見た夢は別次元として残っている説が濃厚かな?
でもさ・・そう考えたら、こんな思考で生きている人生のあらゆる情報は自分主観で作り上げた幻であり、実は壮大な夢オチもありえると思わないか?(現実逃避という意味ではない)
(つ∀-)zzz
はっ!(;゚Д゚)ネテタ・・という夢をみたんだ Σ(・ω・ノ)ノ!ネボケテヤガル
2019年まとめ 人生は無限に広がるゲームブック
過去のトラウマが解消された夢(自己催眠療法?)
おまけ:言葉は意図があって生まれる言霊
昨今のコロナウイルスで使われる専門用語、クラスター、オーバーシュート、ロックダウンがいい例です。あの言霊を使い広める事にどれだけの意図が含まれているか、おそらく使ってる人はわかってませんが、完全に強い意味を持ってます
クラスター
く :引き寄る(A←B) ら :場 す :一方向に進む たー:短く分かれる
引き寄った場で一方向に進み短く分かれる まさに一か所に集まる集団を意味します
オーバーシュート
おー:奥深く※短く ばー:反対に引き合う※短く(A←→B) し :死/現象 ゅー:湧き出る※自然に短く と :統合
奥深くから短く反対に引き合う現象が自然に短く湧き出て統合 まさにA地点からB地点に引き合う現象が短く自然に湧き出て統合されるという波形のオーバーシュート現象の説明そのものです
ロックダウン
ろ :空間/突き抜ける っ :集まる※自然に く :引き寄る だ :分かれて※内側に うん:強く生まれる
空間が自然に集まり引き寄った内側に分かれて強く生まれる 内側に空間が強く生まれるという意味では、外側との線引きが明確、つまり隔離や都市市封鎖と言えます
ちなみに文章という形式だったり、あんまり意味のない浮ついた言葉はまったく形にならない=ロジックがないのでひとつの指標としておもしろいですよ( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)マジカ
言葉は言霊
魔法のように、呪術のように、実現させるべくその言葉を使っている
だから気軽に相手を傷つける言葉を放ってはいけない その言葉に感情を乗せて発してははいけない
口は災いの元/門
わ:調和 7 ざ:遮り※内なる 28 わ:調和 7 い:陰/伝わる/もの 5
数霊:47/2
引き離す/増える・負
思念:調和を内側に遮る調和の陰 数霊:調和の指向の調和の伝わりを引き離す負 統合:調和を内に遮る指向が調和の伝わりを引き離す
あんまりいい意味の言葉ではない印象なので、その状況を引き寄せたくないなら、相手を傷つける発言には要注意です(;´・ω・)
コロナ(567)や弥勒(みろく)については前回考察したとおり、カタカムナで意味を調べると、これらの言葉にはとても深い意図が隠されてました
直感 ソーラーフラッシュ(太陽フレ��の磁気嵐)に備えよう
そう考えてみると、令和(レイワ)の失って伝わってきたものが調和するというのは・・コロナを指していたのかな?という事は、もう・・この元号選びをした頃から今の状況になるという事を知っていた!?
異例だらけの新元号 令和を思念読みしたら・・
カタカムナの思念読みと数霊があっているかどうかなんてわからないが、それを使って言葉を読み解いていくと、まるでプログラムのデバッグモードでも見ているのだろうか?というくらい言葉の本質を捉えた思念解説が見えてくる
それが正しいかどうかの判断は自分しだいだが、相手がどういう意図をもってその言葉を選んで使っているのか?またその言葉事態はどういった意図があって生まれたのか?
哲学の先の哲学がここにある!って感じで、考察の次元を広げるのに私は利用しています
サワニ:遮りの調和の圧力 とかね
さ:遮り 28 わ:調和 8 に:圧力 32
数霊:68/5
広がり・離れる/陰・伝わる・もの
思念:遮りの調和の圧力 数霊:指向が離れて伝わり広がった陰 統合:遮る指向が調和から離れて、圧力として広がるもの
何を意味するかは今の状況に当てはめれば、世界中がそうなっているでしょ?(行き過ぎた自主隔離の呼びかけ)
知らない世界を開く扉、手に入れられるうちに手に入れたほうがいい
あなたはこれで、自分の人生のために何を読み解いていくのか?( ̄ー ̄)クックック Σ(゚Д゚)
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自発的な思考テクニック
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arthur-meursault · 7 years ago
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(感想)GODZILLA-決戦機動増殖都市-
GODZILLA・決戦機動増殖都市を観た。
初日も初日であるが感想を垂れ流していく。 なお作品のあらすじや概要を義務的に説明するのが大嫌いなので省く故、 観てない人は読んでもわけわからないとおもう。 だから観た人前提で、ネタバレ全開で行きます。
まずアニメ映画ゴジラ三部作の二作目というところで。 生まれてこのかた平成以降のゴジラ作品すべてを漏らさず見ている普通のゴジラっ子ことおいら。 もちろんこのシリーズも一作目から劇場で鑑賞している。
二作目の評に入る前に、まず一作目を軽く触ってみる。
一作目、GODZILLA-怪獣惑星-の僕の評価は、 「ゴジラ映画ではないが、面白いSF映画」だった。 そもそも僕はゴジラというキャラクターは大好きでもゴジラ映画を作品として優れているとは思っていない。 邦画史に残る大傑作「シン・ゴジラ」、怪獣映画復古を手伝った良作「GODZILLA(2014)」、まあまあ楽しい「VSビオランテ」、外連味溢れる「キングコング対ゴジラ」、そして言わずもがな初代「ゴジラ」などの一部を除き、大半は駄作である。 が、ゴジラという素晴らしいキャラクターゆえ駄作でも毎回なにかしら惜しい箇所や魅せ場があるからゴジラシリーズを観続けてきた。僕はそういうファンである。
そんな僕に言わせれば、このアニメゴジラ「怪獣惑星」は映画として「まともに」成立している数少ないゴジラ映画の1つであった。 ��れほどまでに迫力とストーリー展開の良さと空回りしない演技を維持したゴジラ作品はそうなかったのではないか。 否、そこは「巨大特撮作品」と置き換えても良いかもしれない。 ガメラも平成だけが秀逸であとは時流に乗せられただけの駄作の極みだし、大魔神やガッパ・ギララ、ウルトラ映画などに至っては見る目も当てられない。 演技は下手だし演出はクサイし価値は無に等しい。 他の映画で散々やり尽くされたテーマをブラッシュアップもほどほどに投げてるようなもんである。三丁目の夕日に影響されてかリバイバルをテーマにした映画をウルトラシリーズが次々と繰り出したときは、「シン・ゴジラ」公開前だったこともあってこんな特撮文化アメコミ映画に飲まれて滅びればいいと思っていたくらいだ。 平成ゴジラに至っては良作は絶無に近い。ビオランテは見ることができたが、これも映画としての質を問われれば首を横に振らざるをえない。
そんな中、「怪獣惑星」の映画としてのできの良さには唸らされた。 自分は(キルミーベイベーなど一部を除いて)テレビ放送アニメーションにことごとく興味がないため、 脚本を書いた虚淵玄氏のことも「エロゲ出身の鬼畜」という印象しかなかった。 テレビアニメ畑を主な活動の場とする声優に対しても俳優の下位互換という感じに見ていた。 ちなみに自分は水一杯800円するような高級レストランで出されたハーブを添えたドブネズミのソテーのごとき外面だけ上品な性根の腐ったゲス野郎である。 そのような業の者であるから穿った見方で赴いた劇場だが、見終わった頃には感心させられていた。 「なんだ、普通に面白い映画じゃないか」と。
個人的に気に入った箇所が多かったこともある。 まず科学考証や技術体系が嘘臭さを感じさせないこと。まあまあこういう技術だろうな、と納得する形をしている。 次にキャラクターが全員思考に手抜かりをしないこと。 シン・ゴジラ公開時にヒューマンドラマを排除し極めてシステマティックなコミュニケーションの流れと、国家をめぐる巨大な感情的葛藤を描ききったことに絶賛が上がった。同時にみんな邦画にありがちなエモーションに過ぎるうざったい感情の流れや脚本の作り方を批判したものだが、そこで批判された粗が「怪獣惑星」にはなかった。 みんな合理的思考をし、リーダーを託された主人公ハルオも、感情的なキャラクターではあるが行動には一貫した合理性や計算高さを見せていた。 最善を尽くした上で敗れるからこそ敵の強大さが際立つわけである。 いちいち���愛沙汰ややぼったい仲間割れ、緊張感ゼロの個人的葛藤を持ち込んで話をグダグダさせなかったところを高評価した。
一方ダメだったところもある。 設定にゴジラ怪獣の要素をふんだんに盛り込んでいたにもかかわらず、ゴジラ映画としてはまったく成立していなかったのだ。 「怪獣惑星」のゴジラは地球に君臨する怪獣たちのさらなる上位種として出現し、世界を破壊して回り、人類は決定的な敗北を喫し逃亡を余儀なくされた、という設定だ。 そんな人類が逃亡先の宇宙から地球に戻ってきて改めてゴジラと戦う-というのが本編シナリオである。 まずこれがゴジラ映画としてはありえない。 ゴジラの定義はこれまで様々に拡張されてきたが、言ってみれば「海から出現し都市を破壊し帰っていく」存在なのである。 それはつまり災害の化身であり、破壊の化身であり、原爆の化身であり、それらを抱えた日本というもの憂いと怒りの感情の化身なのである。 「GODZILLA(2014)」では舞台が日本から外れたため超自然的な神のごとき存在と分かり易く定義されたが、それでも怒りを糧に海から出現し、陸で暴れ、帰っていくというパターンは外さなかった。それがゴジラ本人による人類襲撃であれ、敵対怪獣との戦闘であれ、ゴジラは海や大地の脅威と怒りを体現した存在なわけだ。
「怪獣惑星」のゴジラは確かに脅威たりえていた。むしろゴジラの脅威っぷりでいえば過去に例がないくらい大きいものだった。 だが、このゴジラはどこにも帰らないのだ。決してどこにも戻ることがなく、ただずっと地球を破壊し続けている。このゴジラが体現するものはおそらくアンゴルモアのような世界壊滅だろうが、ゴジラとは本来そういう存在ではない。日本を脅かすことがあっても世界を破壊する力はない。 ゴジラは良くて地震か台風か原爆くらいのパワーしか持たないんである。 なぜならゴジラとは現実に起こっていることだから。現実にあることにしか怒りは発生し得ない。
例を挙げると、「シン・ゴジラ」が成功した理由に見られるだろう。
「シン・ゴジラ」にはまず前提として3.11の震災に対する恐怖と、当時の人々が見た原発事故にまつわる様々な欺瞞と不備、政府の鈍重かつ不十分な対応処置への怒り、焦りがあった。 そこに庵野秀明総監督が命題としてきた閉塞感やディスコミュニケーションによる破壊衝動、その自己嫌悪がテーマとして組み合わさったのだ。 庵野秀明が見た現実の政府は庵野よりも庵野的であり、アニメのそれよりも碇シンジ的であった。おそらくこれが彼の意識を変えたのだろう。 徹底して自己分析を推し進めてきた庵野秀明が、外界に目を向けた結果、 現実の政府があるべき姿を庵野秀明が体現してしまう、 というエヴァとまるで逆の現象が起きた。 想像ではない現実の恐怖に放り込まれた���供が、理想のオトナを完璧に描き出した。 そうして「シン・ゴジラ」という大傑作が生まれた。 当作では実際に起きた精神の大変換が物語構造と分かちがたく結びついている。 それこそがゴジラのみならず怪獣映画の本質であり醍醐味だったのだ。だから大ヒットした。 あの当時、人々の多くは庵野秀明と同じ目がさめる思いだったに違いない。それが現実を変えたのか単なる錯覚だったかどうかはともかく。
ゴジラとは災害のように「なにかに気づかせるために訪れる」存在なのだ。
彼らは人類に示し、そして一通り警告を示すと去っていくのである。それも必ず再訪の予感を告げて。 ゴジラとは地球、あるいは社会が人類に示す警告の具現化なのである。それは怒りとして噴出した悲しみであり、憂いなのである。 エイリアンのようなモンスターと怪獣の違いは内部に抱える「迷惑な憂い」の有無なのである。 怪獣は一貫してどこかウェットだ。怒りの限り大破壊を尽くしながらも必ずなにか心配してくれている。 これらはどのゴジラ映画にも一貫していたゴジラの特質だった。
その点、「怪獣惑星」はゴジラとしてのキャラクター性をかなり削いでしまっていた。 まず表面的な部分からいえば、 ゴジラが地上に縄張りを持っていること。海に帰らず地上を支配している。 次にゴジラが単一個体であることをやめて複数の亜種を生み出していること。ゴジラ自身には世界を支配する意思などない。また個人的にミニラやリトルゴジラなど蛇足の極みだと思っている。 そしてテーマについて述べるならば、 ゴジラが解決するべき命題が地球にまったく残っていないこと。 ゴジラという映画の主人公はあくまでゴジラで、ゴジラは攻め破壊することで人々を恐怖させ警告するか、憂いを背負った敵怪獣を打ち倒すことがゴジラの使命であり問題なのだ。 だが「怪獣惑星」のゴジラはそれ自体の目的はまったくわからない。 ただ人類を殲滅しようとする。そんなものはゴジラではないのだ。 一応度重なる公害が-などといった説明は入るが、物語の主題が「人類の勝利と帰還」にあるためゴジラの本質とかけ離れてしまっている。ゴジラは勝ってどうこうという敵ではない。 ゴジラに勝っても悲しみと予感が残るだけなのだ。 機龍二部作は映画としては怪獣惑星に及ぶべくもない駄作であるが、その辺のテーマはしっかり継承していた。
と、ここまでさんざんこき下ろしといてなんだが、 自分をはるかに凌駕するゴジラマニアの製作陣はそんなこと百も承知であろう。 この映画で描きたかったことは、上述したゴジラ像のその先にあるのだ。 本作の根底にある精神は「実験とシミュレーション」だ。 上記で述べたゴジラの特質 「上陸して人類を脅かすこと」、 これを極限までやってしまったらどうなるのか、というシミュレーションが肝だろう。 それがゴジラの植物設定-つまり海に還れない存在-に繋がっている。
「怪獣惑星」はゴジラ映画の「その後」を描いた作品なのである。
それは主人公の母方の苗字・��姓が「ヤシロ」-つまり機龍二部作でメカゴジラに搭乗した「家城茜」の子孫であることをほのめかす設定にも出ている (これはスタッフのお遊びとあくまでキャラ付けの設定であって、本シリーズにおけるメカゴジラの形態や出自の差から見ても機龍シリーズと世界観は断絶している)。
こうした大胆な設計思想のもと勧められた本作は、なるほど確かに世界観の構築には成功している。 少なくとも平成ゴジラシリーズやゼロ年代に作られたどんなゴジラ映画よりもリアルかつ感情的に入り込む余地のある環境を設定した。 そこは先ほど述べた通り本作の美点でもある。 だが、その結果ゴジラが存在意義を完全に失ってしまった。 地球を支配して敵も倒し尽くして警告もなにもすることがなくなったジジイのゴジラが再び現れた侵略者人類に戦いを挑む……という、なんだか関係が逆転してしまっている。 そしてそんな逆転設定だれも求めていない。揺さぶられる感情がないからだ。 そういった意味で本作はゴジラマニアによる「シミュレ��ション・ゴジラ映画」以外の何物でもないのだ。 シミュレーションという点では同じ要素を持つから、ポリティカルフィクションとしてのシン・ゴジラに感動した僕のような層はある程度褒めた。 ところが、ゴジラが体現した自然的脅威の存在感を期待した層は、肩がっくり落として出ていった。 「なんだこれ、イマイチ乗れなさがはんぱねえ……」 となったわけだ。
そして、本作最大の問題点。 その「はんぱねえイマイチ乗れなさ」を最大限助長しているのが、 ゴジラの造形である。 ゴジラが植物性であることには意味がありテーマもテーゼもあるのだが、 それを吹き飛ばすくらいこのゴジラはダサい。 ダサすぎる。 シン・ゴジラがビジュアルで圧倒したのに対し、本作はもう最低限ゴジラの形をしてるなにか程度でしかなく、 そんなもんにロマンを感じろという方が無理な話だ。 そして終盤出現する超巨大な真のゴジラ、「ゴジラ・アース」が登場する場面でも致命的な欠点が浮き彫りになる。
大きさがわからない。 森と崖しか比較対象がないから300メートルという規格外のデカさが伝わらないのだ。 なんとなくチビゴジラの死骸と比べることができたり、データ観測という便利な道具で「うわああ、デケエ!」などとオペレーターに焦らせてみたりするが、伝わるわけがない。 そもそも主人公たちが乗っている船だとかロボットがそこそこにデカイのだ。 散々人間と比較できる船なんぞを出しておいて、その後で人間と比べることもできない巨大そうな塊を出して「うわあああ!デケエ!」って言われても……うん……としか。
ゴジラ・アースの大きさに関しては、各年代のゴジラを一列に歩かせて大きさを比較する「evolution of godzilla: size comparison」というYouTube動画があるのでそちらを見た方が良い。演出も��ってて、この手のお手製CG動画にしてはなかなかの再現率。オススメである。
とにかくこのゴジラ、デカイのは確実なのだ。背丈も重量感も桁外れである。 比較対象があれば。 広大な森林のど真ん中にゴジラが立ってても「なんか思ったより小さい」としか思わないだろうに。 やっぱりゴジラには街が必要なんだよな、としみじみ考えさせられた。
この辺もアニメゴジラが他のゴジラシリーズに劣っている点で、 平成昭和かかわらずゴジラ映画をキャラものとしてみると 怪獣ほとんどすべてが評価に値する造形を施されている。 昭和を踏まえた平成なんてのは奇跡的で、 バトラやメカキングギドラやスペースゴジラのようなバカバカしいものから ビオランテやゴジラジュニアのようなゴジラの亜種まで皆キャラとして魅力的だ。 惜しむらくは兵器系のデザインが壊滅的にダサいということだが、 その辺はゼロ年代シリーズの機龍二部作が担っている。
怪獣映画に必要なスピリッツはこれなんである。 魅力的な造形の大怪獣が存在的な哀しみや怒りを背負って戦う。 そこには社会や国家としか比較対しようのない巨大な感情があり、 それは都市に浮かび上がる巨体とリンクする。 この様こそ怪獣映画なのだ。
最近ガメラ2を見直したが、 まあ巫女とかマナとか祈りとかガメラのスピリチュアル要素が邪魔して邪魔して 御都合主義なんてものではないストーリー展開に閉口した。 だが、やはりあれは怪獣映画なのだ。 レギオンという異国の宗教にまつわる名を冠された侵略者に、 日本の怪獣と人類が立ち向かう。 このテーマを真正面からリアルに描き出したからこそガメラ2は傑作たり得たのだ。
「怪獣惑星」はその域に達していない。
しかしSF映画としては優れた面白い作品である、というのが自分の評価であった。
そして、やっとこさ今回観てきた新作である。 「決戦機動増殖都市」。
結論からいえば、前作の続きだから面白いところは継承されている。 打開策を得て以降の状況分析と作戦立案のテンポの良さ。 周囲と比較してわかるハルオの絶妙な勘の良さ。物語を任されてる感。 明確な目的意識のもとゴジラに立ち向かう人々。 それはいい。全部。「シン・ゴジラ」で堪能した良さだ。
だが、ここに「シン・ゴジラ」になかった駄目なところがどんどんぶち込まれてゆく。
もともと三部作の中継ぎの作品なのだから作戦など成功しないしゴジラが倒されるわけもないのだが、 にしても二度目ゴジラに負ける理由をキャラクターの無能化に託すかね!?
とにかく酷いのはヒロインとして割り当てられたユウコ・タニの暴走。 一応主人公の幼馴染でおっぱいでっかいので、 原住民の少女と接触し親密に接するハルオに嫉妬したり、 そういうヒロイン的な足引っ張りをすることはわかる。 しかし、しかしだ。 彼女が優秀なパイロットであるという設定を盾に、 技術はすごいけど危険な思想の持ち主のビルサルド(ブラックホール第三惑星人)を 唐突に偏った思想的判断持ち出して信頼したり、 しかもそうなった理由が先ほどの原住民の少女への嫉妬と恐怖が根であったり、 とにかく物語内におけるキャラ的正当性が破壊されてまくってどうしようもない。 危険な物質ナノメタルでできた工場都市を「綺麗」とか言ったり。 環境破壊したからゴジラが出てきたっつってんのに、メタファー効かせまくりの場面でそういう感傷発言だけさせて、 主人公になんとなく頷かせて、キスして終わりかね。 これは脚本の不備というより「フラグ」です。 もう制作連中はこの時点でヒロイン殺す気満々です。 喩えますと、浜辺を見ると波間に向かって等間隔で旗がポンポンポン……とありますね。追っていったら海からゴジラが出てきて死んじゃうっていう、そういう感じ。 もう観てて、腹たって腹たって仕方なかった。 物語に殺されるキャラクターを順を追って見るの大嫌いなんで。 この世界の片隅にとか本当にキツかった(……あの子かわいそう……ひどい……)。
きわめつけはラスト、 作戦が成功したにも関わらず復活しつつあるゴジラにロボットで特攻して勝つのに賭けるか否か… という急展開を迎える場面で、 ユウコが慌てふためき喚きだす。 おい虚淵さんよ、「いやぁ!」じゃねえよ。 そんなにこいつ道義的に、脚本的に破綻なく殺したいのか。
もういい、好きにしろ!! お前はユウコを黙ってマミれ!! (極めて良い語感)
と叫びたくなる衝動を抑える俺。 まあ、ここでパニックになるのはわからなくもない展開なんです。 ユウコは単に死にたくないとかではなくて、このとき特攻するためにロボットの中でナノメタルという物質に取り込まれ人間でなくなるという設定がありまして。 特攻やだ!じゃなくて、人間やめたくない!と言って騒いでた可能性もあるんです。 ナノメタルと同化することへの忌避自体は「人類の勝利」というテーマに反したものではあったので、それはいいんですけど……。 酷いのはこの作中一おっぱいでかい女、 その前の場面でナノメタルに取り込まれたビルサルド隊員たちを「勇気ある人々だから!」とか庇ってたんである。 じゃあ結局お前、臆病者か ビルサルド差別主義者か 嫉妬に駆られて適当言っただけの典型的無能じゃねーか。 なにそれ。全部ひどいわ。
断っておくがおれは別にこのおっぱい女に憤慨しているわけではない。 無能ぶりは露呈したけど、エロいし。許せる!
こんなシナリオを書いた虚淵にブチ切れてるんだよ、おれは!!!! いくらなんでもひどすぎるゥ!!!
脚本にキャラが殺されるというのは駄目な作品にありがちなことだが、 これは意図して脚本が一人のキャラを徹底して追い詰め攻め立てている。 言うのも何度目かになるが、このシリーズ���三部作なんである。 つまり三部作を傑作にしてやろうと、その伏線をばらまくためにこんなチグハグな脚本にしやがったのである。
結局、CMで散々「メカゴジラ!」と宣伝したのに、メカゴジラは出てこなかった。 メカゴジラは本当に都市そのまんまの安上がりな姿で出てきただけで、ゴジラに負けた。 ファンが期待したモスラも出てこなかった。原住民の少女たちが崇めている「卵」とはモスラのことだろうから、そういう意味では存在感はあったけど。
作中ラスト、ゴジラは結局倒されず、ハルオの絶叫号泣虚しくユウコはナノメタルに取り込まれてしまった。そんでたぶん死んでない。ナノメタルと同化したビルサルドも普通に歩いてたし、たぶんあれ同化しつつも自立できるやつ。
主人公のハルオはナノメタルが嫌がる先住民の粉をつけていたためナノメタルにとりこまれなかった。 そしてユウコがナノメタルになることを止めるためにビルサルドがいる都市をぶち壊し、ゴジラ敗北の決定的原因をつくった。 一作目が人類の敗北だとしたら二作目はビルサルド敗北。 三作目はたぶんエクシフたちの話になる。 メトフィエス含む預言者種族エクシフたちの星を滅ぼした存在がキングギドラということもわかったので、あいつが出るんでしょう。
張りに張られた伏線。 つまりこういうことである。
第2章こんなだけど最終章はすごいんだぜ!! ナノメタル化した優秀なおっパイロット・ユウコが今度こそメカゴジラに乗って戦うよ! モスラも出るよ!! キングギドラも出るよ!! なんか胡散臭いメトフィエスの目的もわかるよ!! てか最後だし今度こそゴジラ倒すよ!!……ぶっちゃけそこんとこわかんないけど決着はつけるよ!!
そして、前述した「ゴジラ映画の未来のゴジラ」というテーマに沿って言えば、 こういうことも言える。 「本当の敵はゴジラだったのか?」 「ゴジラの目的とはなんだったのか?」 「なぜ唐突に怪獣が出現しはじめたのか?」 「他の怪獣とゴジラの違いはなんなのか?」 「なぜそのタイミングに合わせて宇宙人がやってきたのか?」がわかる(これにはそれまでも地球を監視してたけどゴジラが出てきてやばくなったから姿を現した、それだけかもしれないが)。 「人類が本当に選ぶべき道はなんなのか?」
また、今作はハルオの復讐の物語でもあるので、 「ハルオの復讐心が行き着く先は?」 「作戦を二度に渡って破綻させ、先住民の土地もめちゃくちゃにして、かつ愛する人を失った(たぶん)ハルオが取る責任とは?」 「ハルオが倒すべきはやっぱメトフィエスじゃね?」 ……などなど。
聞こえるぞ……
「これ最後だしこれら全部にすっごい答えを出すから二作目はこんなんで我慢して☆」 「三作目にして怪獣VS怪獣のガチンコバトルが見られるぜ!!いままでロボットとかでお茶濁してたのはこのためなんだ!」 「だから二作目はガマン!シリーズ通して見れば傑作になってると思うから!!」
……という声が聞こえる。 ふざけんな。
アベンジャーズみろよ。 アベンジャーズシリーズなんか、まあ確かに「シビルウォー」の中継ぎの「エイジ・オブ・ウルトロン」は明確な駄作と化したよ。 そういう傾向やっぱあるかもね。 でも「インフィニティウォー」は!!?「��ベンジャーズ〜シビルウォー」と「アベンジャーズ4」の中継ぎの作品なのに超傑作じゃん! やればできるんじゃん!!!中継ぎでも100パー面白い作品!! しかもインフィニティのオチ、怪獣惑星と同じだし!!! 怪獣惑星と決戦機動増殖都市のオチ、同じようなもんだし!! だったらもうちょいやれただろ!!!!
これで最終章がものすごいサービス満点でも「年10本レベルの佳作」程度ではおれは評価できない!! なぜなら!それはこの第2部でシナリオの都合を出しまくった結果だから!! せっかく前作でよかった要素「死力を尽くし命を賭けて作戦を完璧以上にやり尽くしそれでもなお届かない絶望」を全部「キャラの無能」にすり替えて同じことさせやがってよ!! ユウコもハルオも無能化したし!! ビルサルドとも唐突に仲間割れみたいな形で死に別れ! どうしようもない本作を無理やり推してでも「要素だけでも推定大傑作」最終章を売れと!!?
ふざけんな!!!ふざけんなよ遠藤!ふざけんなよ遠藤ォオオオーーー!! ……いかん、賭博黙示録で沼攻略したあと遠藤さんにカモられたカイジになってしまった。
……もう、こうなった以上見ますから…… 最終章をめっちゃ傑作にしてなんとか溜飲下げさせてくださいよ……。
……あ、最後に1つよかったところ…… モスラ族の先住民の女の子、露出した背中から仄かなエロスを漂わせてて大変よかったです。
終わり
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harijan666 · 8 years ago
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Mission 0.決意と離別と
コーネリアから帰還してすぐ、ウルフに依頼の受諾を進言した。 スターフォックスから依頼に関連した情報を入手したからだ。
ゼナイド:ウルフ、アパロイドって知ってるか??
ウルフ:あぁ??いきなりなんだよ。
ゼナイド:コーネリア降りてる時にスターフォックスから話を聞いたんだ。オイッコニーが残党集めて挙句あいつらにやられたのは知ってるよな??
ウルフ:あぁ、その件はな。
ゼナイド:その後に遭遇した生命体の名前だそうだ。17年前にコーネリア軍の艦隊一個が沈められたらしい。そのアパロイドに関連した仕事が何件もここに入ってるからさ、その件についてウルフに相談があって話を持ちかけてる。
ウルフ:気になる仕事があるってか??
ゼナイド:あぁ。
パンサー:とはいえこの間君仕事で片腕負傷してまだ病み上がりだろ??そんなすぐ復帰して大丈夫な相手なのかい??
ゼナイド:そう言われると思って弱点も聞いてきた。俺の身体を損傷させられた原因も数多のシミュレーションを繰り返して原因の究明と克服をした。
ウルフ:で、その仕事の内容ってのは。
ゼナイド:これ。
全員が顔を顰めた。何か変なことを言った記憶はない。 進言した内容にもおかしな場所は無いはずだ。
レオン:また腕を吹っ飛ばされたいのか貴様は。
ゼナイド:さっきも原因の究明と克服をしたと言った。
ウルフ:無茶だな。復帰する仕事として出来るものだとは到底思えねぇ。許可は出来ん。
ゼナイド:なんだと…。
ウルフ:何度言わせりゃ分かる。テメェは弱い。そう簡単になんでもこなせると思うな。
ゼナイド:そんな過信も慢心もしていない!!
レオン:だがこれを個人でこなそうというのが前提だろう??
ゼナイド:リベンジ。そのつもりで。
パンサー:無茶だろ。いくらなんでも。リベンジするならせめて俺やふたりが居る時が前提の仕事じゃないと。
ゼナイド:…。
ウルフ:そういうこった。満場一致だな。許可はしねぇ。
ゼナイド:じゃあこっちは。
妥協した内容を提示した。リベンジには程遠いほどに簡単だと思う。 それでも3人は良い顔をしない。 俺はそんなに弱い…??
ウルフ:ステラ、1つ聞かせろ。なぜここまでテメェにゃ難易度の高すぎる仕事ばかりを進言する??
ゼナイド:シミュレーションを繰り返した上で対応出来ると考えた。
レオン:とはいえ貴様はまだ子供だ。いくら人間でないとはいえ蜂の巣にされるのは目に見えている。
パンサー:レオンに同感だ。これも流石に、特に今の君じゃ難しいんじゃないかな。それにシミュレーションに関してもだけど、ウルフの決めている時間以上にやっているだろ。
ゼナイド:っ!!パンサー!!それは言わない約束だって言ったのに!!
ウルフ:知ってるっての。命令が聞けねぇようじゃここにゃ置けねぇ。テメェもあの面汚しと残党集めて暴走した猿と同じだ。出て行け。
ゼナイド:!!
パンサー:旦那、流石にそれは言い過ぎじゃないの??
ウルフ:ステラが必ずしも居なきゃならねぇほどここのメンツも弱くはねぇからな。頼りにしてやっても良かったがこの態度が改まらねぇってんなら話は別だ。テメェは弱い。
ゼナイド:ここに貢献できると思っての行動だったんだがな…。あいつらと同じに見られるんじゃしょうがない。
パンサー:ステラちゃん…??
ゼナイド:取り敢えず、おとなしくしてろってことだろ??愛機の整備でもして来る。…じゃあな、マスター。
ウルフ:追い出されるなら命令を聞く必要もねぇってか。上等だ。いつまでもそうやってパーツだと思うならそう思ってろ。
パンサー:良いのかい??本気でステラちゃん出ていくだろ、あれは…。
ウルフ:知ったことか。俺様の命令が聞けねぇんじゃここの者として認められねぇ。
レオン:素直に心配だと言えば良いものを。
パンサー:全くだ。取り敢えず、ステラちゃんのところへ行ってくる。
___________________________________
面汚しだと?? ピグマやオイッコニーと同じように見られるのはいくらなんでも心外だ。 自分の利益や野望の為だけに動いているように見えたのか?? マスターに尽くすことこそ“私”の役目。 それ以外に生き方なんて無い。なんとなく生きるなんて出来ない。 パーツにさえなれないなら今の自分はただの廃棄同然だ。 廃棄??そうか、だから出て行けと言われたんだ。弱いから。
部屋にある武器や装備一式を愛機につめる。 新たなマスターを探そうとは思わない。 ただ、強さの証明が出来れば一人でも戦場で活躍が出来ると思った。
パンサー:見つけた。ステラちゃん、本気で出て行く気かい??
ゼナイド:そうマスターが命令したんだろ。足でまといなら居ない方が良い。荷物は少ないほうが良いだろ。
パンサー:荷物って…。
ゼナイド:オイッコニーやピグマの代わりにお前がここに居る。俺がいなくてもここは十二分に機能するんだ。それに、俺がどこにも属さない状態であればどんな無茶と言われる戦いに身を置いても誰も何も言わなくなる。ウィンウィンだろ??
パンサー:自暴自棄になってるならそれは俺が止めるよ。
ゼナイド:まさか。至って冷静だ。俺にはそんなに感情が無いんだから。所詮パーツに過ぎない。
パンサー:嫌だったろ。ウルフに出て行けって言われたの。
ゼナイド:弱いからだろ、俺が。強くなればここに戻れるかもしれないが、ウルフが望んでいないのならそれも所詮戯言だ。嫌なんかじゃない。至極当然の結末だ。
パンサー:本当に弱いってだけで君を追い出すと思うかい??
ゼナイド:はぁ…。優しいんだな、パンサーは。弱い以外に理由は無いと思っている。他に考えられることなんて無い。戦力以外に俺にどんな価値が有る??
パンサー:たくさん有るさ。君が気づいていないだけ。ほら、戻っておいで。
ゼナイド:それは、命令ですか。
パンサー:…。
ゼナイド:優先順位はウルフの命令の方が上だ。ここに戻ってきて欲しいならウルフにでも掛け合うと良い。許可はされないと思うけど。…次、どこかであったらお前は俺の敵になる。その時は遠慮なく殺せ。灰すら残らないように。
パンサー:本気かい??するわけが無い。そんなこと。
ゼナイド:甘いよ。それじゃ。その時は俺がお前を殺してしまう。どんな手を使ってでも。四肢が吹っ飛んでも殺しに掛かるぞ。ウルフにも伝えてくれよ、次会ったら敵同士だから遠慮なく殺してくれて構わないと。
パンサー:本気で言ってるんだな…??
ゼナイド:冗談を言えるほどの余裕は持ち合わせてない。…さようなら。
パンサー:…。
___________________________________
レオン:ステラは。
パンサー:旦那の言葉真に受けて本当に出て行った。
ウルフ:そうかい。ま、どうせどっかでくたばって狐さんに拾われんのが関の山だろ。
パンサー:どうだろうな。あの時はそれで良かったかもしれないけど、彼女はおそらく誰の援助も受けない気で居る。旦那に伝えておけって言われたメッセージがあるんだけど。
ウルフ:ンだよ。
パンサー:次会ったら敵同士だから遠慮なく殺してくれて構わないとさ。多分、死に場所を探しているのも半分、強くなれたら一人で戦場に生きようって意思も半分ってところだと思う。
レオン:確か奴はコーネリアに住居を持ってい���と記憶している。出て行ったとて居場所は容易に特定が出来る。そう毎日戦場に居るとも思えんな。
パンサー:って言っても一人じゃ眠れないだろうに場があるだけで肝心の休息が取れないだろ、それじゃ…。
レオン:機体の整備だけをする場として使うだろうな。体のメンテナンスもせずに。
パンサー:それじゃあ今度こそ本当に彼女は死んでしまうかもしれない。旦那、本当にそれで良いのかい??
ウルフ:出てったんだろ??もう俺様には関係のねぇ話だ。
パンサー:どこ行くんだよ。
ウルフ:タバコだよ。一服するのにテメェの許可が必要か??
パンサー:はぁー…。ステラちゃんも旦那も一言が足りないふたりだとは思ってたしいつかこういう事が起きてしまうんじゃないかって思っちゃいたけど、まさか本当に来てしまうとはね…。
レオン:ウルフもステラが本気で出て行くところまでは想定していただろう。だが、すぐ戻ってくると想定していたに違いない。
パンサー:そうじゃなきゃあんな態度で一服なんてする訳ないよな。あー…どうしたものかなぁ…。俺がコーネリアまで行っても多分彼女は俺の顔見た途端消える気がするし…。
レオン:貴様が介入��来る問題ではないだろうな。そして私も。
パンサー:あぁ。最悪の事態はいつだって想像してたけど、どうそこからステラちゃんを戻すかまではいつも思いつかない。このタイミングで来てしまうというのは俺としても腹立たしいね。
レオン:フン。して、敵対してしまった以上は戦場で奴と顔を合わせることになるが、貴様はどうするつもりでいる。
パンサー:悪いけど彼女の願いは絶対に叶えないつもりでいる。俺は好きだからね。ステラちゃんのあの逞しさが。だけど儚い。そう簡単に消えてほしくはない。ドッグファイトなら片翼を破壊するなりその場で撤退を余儀なくさせる状況を作る事に徹するさ。
レオン:貴様らしい。地上で会ったらどうするつもりだ。
パンサー:その時の想定が一番上手くできないから困ってるんだ。彼女は本気で俺を殺すつもりで居るし、俺も死ぬ気は無い。だけど、彼女を五体満足の状態でここに連れ戻したいっていうのもあるからね。
ウルフ:連れ戻してどうするつもりだ。
パンサー:旦那が許さなくても、俺は彼女をここに置くつもりだよ。アンタも本心じゃないんだろ、出て行けなんて。
ウルフ:本心以外で言うと思うのか。
パンサー:冗談も其の辺にしなよ。彼女はアンタに尽くすつもりで色々考えて動いてた。それを全て否定してこの現状が出来上がってるんだ。なんで心配だって一言が言えないんだよ。いくら旦那でも流石にこれは酷すぎる。
ウルフ:今更どうしようもねぇだろ。もうあいつは出てったんだ。好きにさせるのがせめてもの贖罪だろ。
パンサー:呆れてものが言えないな。…多分、例のアパロイドの件だけど、彼女一人で任務に出るだろうと俺は考えてる。俺たちの仕事もしばらくはそれが絡んだモノになるだろう。その時彼女に会ったら旦那がどうするべきか、考えて欲しいね。シャワーでも浴びてくるよ。
レオン:こればかりはパンサーに同意せざるを得んな。貴重なオモチャが消えてしまったのだ。
ウルフ:……。だーっ!!わぁったよ、要は連れ戻しゃ良いんだろ。
レオン:貴様の態度次第では本気で二度と帰らぬ者になるやもしれんがな。
ウルフ:ちっ…。��ゃらくせぇな…。
___________________________________
コーネリアの拠点に行く前に、ベノムの旧研究所に寄ることにした。 スターフォックスがアンドルフを倒したとはいえ、残党が出来上がるくらいだ。 物品が残っていてもおかしくはない。 被験体だった頃にここで飲まされていた薬を回収することにした。 もしウルフ達と敵対しても躊躇しなくて良いように。 副作用に頼ろうと、そう考えた。
感情が無いわけではないことには薄々気がついていた。 出て行けと言われたこと、弱いと言われたこと。パンサーが俺を引きとめようとしていたこと。 それら全ての行動を見て、何かを感じていたのは俺にも自覚ができた。 ただ、怒り以外の感情に名称をつけられない。 この感覚はなんだ。邪魔で仕方がない。胸のあたりで黒くて重たいものがずっと渦巻いている。 吐きそうだ。 それを消したくて薬を探そうと思った。
ゼナイド:見つけた。あいつら、アンドルフがやられた途端すぐ逃げ出したんだろうな。備品も薬の在庫も、全てあの時のまんまだ。使用期限もしばらくあるな。貰っていこう。今の俺には、これが必要だ。
容易に見つけ出した薬をありったけ持ち出してコーネリアへと向かった。 今日はまだもしかしたらスターフォックスのメンバーはコーネリアに居るかもしれない。居ないと思いたい。会いたくはない。 助けられたくはないから。慰めが欲しいわけじゃない。 ただ、立場を明確にはしておきたいな。一々戦場で説明するのも億劫だ。 複雑な思考にまた怒りを覚える。今服用してしまおう。 ぐちゃぐちゃに入りくねった思考回路を落ち着かせるために規定以上の薬を飲み込む。 コーネリアの拠点に着いてすぐ、武器の整備と薬を部屋に持ち込み整理することにした。 まだ薬は効かないらしい。
――――――――to be continued…
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hideout8823 · 8 years ago
Text
愛、飽い、哀
 自分は今まで自分の感情を文にぶつけるようなことはしてこなかった。だが、自分の人生に心を痛める大きな出来事があると人は変わるようで、突然、パソコンと対面し、黙々と自分の感情を打ち込んでいた。このブログは、その文章を、今現状の心情と交えて残そうといった気まぐれのものである。
 自分には高校時代から付き合っていた彼女がいた。同じ吹奏楽部の一個下の子だった。彼女は中学三年の時、高校一年の自分の演奏を見て気になり始めたという。その後の事は長くなるので割愛するが、自分は彼女のことが好きになり、高校二年の冬から付き合い始めた。些細なことであろうと喜怒哀楽を共有し、今まで彼女という存在がいたことがなかった自分にとって、とても素晴らしい日々を送った。そんな彼女と一年半の月日が経った頃、彼女に異変が起きた。女の子が機嫌を損ねるのはよくある話だが、今回ばかりは違うと鈍感な自分でもわかった。いつものLINEでの会話が日に日に冷たくなっていく。悲しすぎる結末が見えながらも、いつも通りの自分を突き通してみた。でも、ダメだった。一つのメッセージ、「冷めたので別れてください。理由はそれだけです。すいません。」予想はしていたものの、受け入れ難い現実だった。それが6/21の出来事だった。
6月21日
 思い出はいつも人を弱くする。人は未来は描けない。その代わりに、過去にすがるしかない。だが、すがった分だけ、どこか孤独を感じる。いつもの風景、いつもの行動、いつもの友人、いつもの家族、いつもの毎日。そんないつもの世界には自分一人だけしかいなくて、いつも大きな何かに一人で立ち向かっている。それは意味のあることなのか。今生きている世界には自分一人。友人や家族は困難を与える作り物でしかない。作り物の世界でたった一人。作り物との作られた思い出。人の脳にはよく見えるものもあるが、それは単に脳が嘘をつくことに対してよくできすぎているだけだ。人を弱くするのも当たり前のことだろう。人は孤独を感じた時、自分が生きているサインを残そうとする。それは昔から何も変わらない。だから世の中は繰り返される。もしかしたらこの思想も、ただの作り物なのかもしれない。思い出にすがりたくてもすがれない時はどうすればいい。思い出せない。本当の気持ちすらわからない。偽りの世界。何が本当で、何が正解で、何が嘘なのか。思い出したかった。気休めでよかった。もうこの際、嘘でもよかった。こういうとき、脳は自分に試練を受け渡す。辛い気持ちは辛い気持ちのままの色。幸せはやがて濁り、思い出として悪い色を出す。結局同じ。人は孤独だ。弱い。自分の脳でさえ、制御をすることができない。人の中には過去にすがってでも、制御をしようとするものも現れる。ただそのものには試練が待ち受けている。より深い孤独。人は孤独であることを隠したがる。もともと自分しかいない世界で隠したところで何も変わらない。脳は本当によくできている。
別れたくない。一人が怖い。孤独は嫌だ。本当なのか?いつでも、いつまでも一緒に居たかった。大好きだった。いつでもよりもいつまでもを取るためにしていた行動は無駄だったのか。俺は君が心配だ。でも他人か。他人。ついさっきまで他人じゃなかった。嘘であってほしい。思い出せないことは時に罪になる。だとしたら思い出せなくなった俺は、いけないことをした罪人だ。そんな俺でも思ってもいいかな。xxxには本当に感謝してるんだ。こんな俺を好きになってくれて。今ではもう好きじゃないかもしれないけど、xxxのおかげで知らない自分に出会えた。そばにいるだけで幸せだった。一番は、人を思うことを教えてくれた。全部わかってたつもりだったつもりだったことだらけだった。ごめん。同じことの繰り返しになってもいいからもう一度チャンスをくれ。
 こんな文章を書いて、気分を紛らわすしかなかった。部活が同じだと、ほぼ毎日一緒にいることになる。LINEは毎日絶えることがなく、電話もできる時には必ず。もちろん下校も毎日一緒。そんな当たり前の存在になっていた彼女が目の前から姿を消してしまった。そんな世界を受け入れられなかった。ただ、当時の自分は大学に進学したてで、地元から離れていた。遠距離で別れるなんて馬鹿馬鹿しい話は信じていなかったが、毎日一緒にいた分その反動が大きかったのだろう、そして、今度は彼女が受験生だから感情が空回りしてしまっただけだろうと、そう信じて現実を飲み込んだ。そして翌月、実際に会いに行き、現実を確かめに行った。
7月17日
6月21日に彼女にLINEで振られてから初めて、実際に会いに行った。 少々友達��手を借りながら、本当の気持ちを知るという目的と自分の気持ちを直接伝えるという目的のために向かった。 この一ヶ月間俺は信じることができなかったんだ。彼女の決断を。 心のどこかで"彼女は嘘をついているはずだ。"というより、"ついてて欲しい"と言った方がいいだろうか。そう思っていた。しかし、 今日の彼女の返答は、俺の小さな期待から背くものであった。
好きじゃない人と付き合っている意味がない。 離れた人間を思い続けれるほどの心を持っていない。 私はこれでいいと思っている。
一回も顔をこちらに向けることはなかった。 永遠と彼女の背中を見ながら、自分の気持ちを伝えた。 うっとうしいだろうけどといえば「うん」 勉強の邪魔してごめんといえば「ほんと邪魔されたわ~」と 冷たい言葉。
すごく辛かった。
でもなぜか俺は愛することをやめようとは思えない。できない。
俺の"わかってるつもり"なのかもしれないが、彼女は暖かい心の持ち主で、素直で、バカだけどしっかりしてて、でもやっぱりどこか弱くて、 人を純粋に好きになれる人だ。そんな人間が簡単に冷めたから別れましょう。なんてことがあるなんてやっぱりどうしても受け入れられない。
受験、遠距離、新生活の始まった俺の存在に対する嫉妬、不安。 様々なものが彼女を押しつぶしてしまったのではないかと、ずっと考えている。 今までも何度もそういうことがあり、乗り越えることができた。 これも絶対乗り越えられる。そんな気持ちでいた。
でも今日から考え方を改めなければならない。好きという気持ちと、信じる気持ちだけでは動くものも動かない。 俺は今日から、彼女への片思いから始めることにした。
彼女と付き合ってから今まで、俺の生きる意味は彼女にあった。 もちろん全てではないが、自分のために努力するときにも、彼女からパワーをもらっていたのは確かだ。 夢だってそうだ。彼女にかっこいいところを見せたい。 自分の作った作品で感動してもらいたい。 俺がこうやって彼女のことを想っているのは、ただの自己中だけど そんな自己中な俺を一瞬でも認めてくれて、俺も彼女の気持ちを受け入れることができて、っていう時間があったことがすごく愛しくて、 大切で、だからこそずっと好きでいられるんだと思う。
できれば誕生日も受験もそばにいて、祝ったり応援したりしたかったけど、 彼女の今の本当の気持ちを尊重して、遠くから祝ったり応援したりしたいと思う。 もちろん、俺はもう一度俺のことを愛してもらうために、彼女を想い続け、 何度でも告白をする。 そこからやり直す。
最後に、彼女にも伝えたこと。 今までもこれからもずっと大好きで、 ずっと一緒にいたい。そう思ってる。
 もう後戻りができない状況の中、当時の自分の決断は正解だったのかは今もわからない。自分を強くできた部分もあれば、彼女に迷惑を被った事実もある。その後8月の頭、どこかで心が折れた自分は、タバコを吸い始めていた。当時は後ろめたさが先行し、文にすら書かれていない。2月に改めてまとめているので、今は置いておく。
 そして、8月9日ちょっとした奇跡が起きる。
8月9日、8月15日
 美しく、素晴らしい夢を見た後の朝はどうしてあんなにも虚しく、悲しいのだろうか。6月に彼女に別れを告げられた僕は、何度も彼女の夢を見てきた。それはいい夢から悪い夢まで様々だが、どちらにしろ自分にはどうしても辛く感じてしまうのだ。普段から夢を多く見るわけではないところが、さらに虚しさや悲しさに拍車をかける。だが、一つだけいつもとは違う感情になる夢があった。現実世界での自分の生活に忙しさが出てくると夢を見ることはなく、しばらく夢自体を見ていなかった。しかし、8月9日の夜中。自分の誕生日の夜中に彼女が夢に出てきたのだ。バイトで疲れていたはずなのにもかかわらず、夜中の3時に飛び起きた。夢に意味を求めたことはないが、久しぶりに出てきたのが自分の誕生日となると意味を考えざるを得ない。そして1日が過ぎ、その日の夜にふと携帯を見ると、彼女からのメッセージが入っていた。僕は、わけがわからなくなった。いろんな感情が一気に押し寄せた。嬉しさ、感動、困惑、疑問…。そのメッセージは、たった二行で「誕生日おめです!19歳楽しんでね」。もう好きではない相手の誕生日の当日にメッセージを送ってくること自体に僕は、意味を求めてやまない。そこからまた、彼女に対する”好き”という感情は前よりも大きなものになろうとしていた。日中必ず一回は彼女のことを想う。一回どころではないと言っても過言ではない。気持ち悪いくらい考えてしまう。ただ、あれ以降、夢自体は見なくなっていた。そして今日、8月15日。バイト終わりに昼寝をしてしまった自分は夢を見た。久しぶりに見た夢ももちろん彼女の夢だった。そして皮肉なことに今までにないくらいの素敵な夢であった。現実世界で体験した出来事とはまるで反対の夢。理想。すべて僕の理想だった。僕がもう一度告白し、彼女がうなずいてくれて、抱きしめ合う。誕生日プレゼントは何にしようかと、そこまで考えていた。夢の中の彼女は僕を好きでいてくれた。そして目が覚めた僕は、とんでもなく大きな虚無感に襲われた。たとえ、自分の誕生日にメッセージを送ってくれたとはいえ、現状は別れたまま。彼女は今自分のものではない。あんな理想を描いて夢にまでも見たが、僕のそばに彼女はいない。何ももっていない。そんな虚無感に押しつぶされそうになった。夢の中で抱きしめあっていた時のことを何度も思い出してしまう。そして、過去に抱きしめあっていたことも思い出してしまう。寂しい。正直、開き直り始めていた。彼女にこだわる必要性を考えてしまっていた。辛くて寂しいから。自分の本来の考えとは逆の、別れを認める方向の考えを考えてしまっていた。でも、この夢ではっきりした。自分の”好き”という気持ちは本物だった。ずっとそばにいたい。彼女じゃないと嫌だって。新生活が始まってまだ、4か月しか経ってない。彼女の受験が終わるまであと7か月。それまで辛い日々を送る覚悟をしなければならない。
 今考えてもこの行動の真意は謎のまま。いつかわかる日が来るのだろうか。
9月20日  最近、日常生活の中で妄想をすることがものすごく増えた。もちろん全部彼女とのことだ。あれから二ヶ月がたった。学校のテストが終わり、夏休みに入り、バイトに明け暮れた生活をした。自分でも驚くほどだが、彼女のことを考えなかった日が1日もないのではないかと思う。現実から逃げるように、少しでも普通に過ごせるように、いつも同じ妄想をする。彼女の受験が終わり、卒業を迎える頃に自分がしようと決めたことのシミュレーション妄想。時々、考えがめぐり、悪い方向へ考えてしまう時もあるが、ほとんどの場合は、成功パターンだ。ディズニーのチケットが受験お疲れアンド卒業おめでとうのプレゼント。そして、告白。「俺と行ってほしい。また、俺の彼女として。」恥ずかしいかっこつけかもしれないが、こういうベタでちょっと気持ち悪いくらいが俺の性に合ってる。そして、シンクロトロン(地元の友達とやってるバンド)のライブでのラブソング。切ない妄想も何回もしたが、音楽として残すのはやってみたいことでもあった。もともと、妄想癖があった記憶がないが、この癖が、今の自分を正気でいさせてくれる。まやかしでも、現実とは違っても、今はいい。こうやって彼女のことを想い続けられるだけで幸せだ。
 結局、ディズニーもライブでのラブソングもなくなった。そして今では、妄想することもなくなった。今考えると、キモすぎたかもしれない。笑
9月21日
所在維持、酸化促進、還元祈願、無純でいて無潤、矛盾。
彼女にとっての宿であり続けること、 お互い、強がりや嘘がサビとなって殻を作っていること、 必ずその錆が取れて、元どおりになることを祈ること、 出てくるものは純粋ではなくて、心は潤いを無くし、考えと行動の矛盾をやり過ごしていく。
彼女にとって自分が宿であるかどうかはわからないが、願うしかない。
僕があなたの答えになりたいな。なんの保証もないけれど。 そんな歌詞から考えてしまう過去と現在と未来の行動。
今でも彼女のことは大好きでいる。
 どうしようもなかったのだろう。頭のおかしいことを考えないと居れなかったのかもしれない。あの歌詞は、皮肉にも彼女に教えてもらったバンドの新曲からの抜粋だった。
10月1日
心の根源を探るといつも何もない。ドーナツ型に心情が重なり広がっている。何もないというよりかは、何があるかわからない。こんなにも彼女を好きでいれる理由、こんなにも彼女にこだわっている自分。これを知らないことは罪とさえ感じる時がある。 信じることと愛は無関係であり、信頼関係と愛との関わりは考える必要がないと思う。しかし、彼女への気持ちの根源を探った時、彼女は~~であると心で決めつけて、信じている自分が出てくる。だとしたらそれは愛ではなく、依存ではないのか。今とても悔しいのは、彼女への愛ですら心情のドーナツ化が起こってしまっていることだ。依存関係はいいものを生まない。今回こうなってしまった理由の一つとして、依存関係であった可能性が考えられる。愛は直感的なものであってはいけないのだろうか。どうしてこうも人間の感情部分、欲が出てきてしまうのだろうか。どうしてこうも考えてしまうのだろうか。愛に信頼関係を考えていかなければいけないのだろうか。当時の俺は甘かったのか。こうしてまだまだドーナツの穴を埋める作業は続いていくのであ���う。
 好きであり続けることが辛いものだとは思っていなかった。そんな自分は日々こんなことばっか考えていた。自分を責めるだけの日々だった。
10月8日
 夢を見た。彼女が知らないおじさんとできちゃった婚する夢だった。「八日目の蝉」を見た影響だろうが、やっぱり俺は彼女に対して必死だった。最近、本当の気持ちがわからなってきていた自分に対しての戒めか何かなのかはわからないが、夢の中の自分を思い返すと明らかに自分の気持ちを再確認するような内容だった。彼女がどんなにひどい状況だろうと彼女を愛し続け、幸せであってほしいと願い、必死に頭を捻らせていた。ただ、やっぱり自分勝手な考えもしていた。彼女と一緒にいたい。これは今も変わらず、自分勝手な考えだ。夢の中でも、彼女が自分のそばにいることはなかった。夢の中の自分の必死さには、わからなくなっていた自分の本当の気持ちが浮かび上がってるようにも思える。彼女への気持ちは今でも変わっていないのだろう。少し安心だ。
 当時、シリアスな映画をよく見ていた。自分の気分に合う映画がなぜか心地よかった。でもどんな泣ける映画を見ても、涙は出なかった。彼女とのことでの涙はたくさん流した。涙は本当に枯れるものなのだと気付いた。
 そしてその後、日常生活が忙しくなり、文章に感情をぶつけることはなくなっていたが、春休みに入り、時間に多少の余裕ができた自分はまた、パソコンのテキストを開いていた。
2月1日
 久しぶりにこうやって自分の感情を文にぶつけてみることにする。ふられて以降、感情が空回りした結果、8月頃からタバコを吸い始めた。今までかなりの嫌煙家だった自分がタバコを吸っていることを考えるとかなり不思議な気分になる。バイト先で隙を狙って初めて購入したタバコの味は、全てが終わってしまったかのような絶望感とともに味覚に走って行った。初期の頃は、吸い方も味わいも何もかもわからない状態だったため、彼女のことを考えなくて済むという意味でタバコの時間は自分にとって必要不可欠なものになっていった。タバコが無くなってはまたバイト先で目を盗んで購入し、喫煙を続けた。ただ、彼女のことを考えてしまい気分が落ち込むことは未だにある。正直、毎日意識してしまっているかもしれない。今では逆に、タバコを吸うと彼女を思い出してしまうことも出てきた。当時、思い出さないためにといった趣旨で始めた喫煙も今では、自分の気分を落ち込ませる行動の一つになってしまっていることを考えると、自分が本当に愚かに思える。やめればいいことではあるが、もう中毒なのであろう。今でも喫煙は続けている。もう後戻りはできないのかもしれない。そう考えると、少し怖い。  喫煙者になってしまったことも含め、この半年間は過去の自分からは想像もできないような生活っぷりだった。大学に入学してもう後期が終わろうとしている。授業やバイトはサボることもしばしば。趣味で始めた音楽隊も、連絡もせずに行かなくなる始末。個人的な理由で、他人に多くの迷惑をかけた半年間だった。こんな自分になってしまったのはいつからだろうと考えるとき、必ず彼女の存在がちらつく。でも、絶対に彼女のせいにはしたくない。自分を見つめ直したらどこかに原因があるはずだと、考え直す。彼女と別れていなかったらどうな���ていただろう、自分は真面目に日々生活を送れていたのであろうか。高校生の時までの自分のまま、勉学に励めていたのであろうか。根拠も確証もないが、少なからずそうとは言い切れない、だらしない部分が出ていたに違いないという気持ちと、ここまで変わることはなかったかもしれないという気持ちとがぐちゃぐちゃになり、わからなくなって思考を止める。そんな答えのないようなことをずっと探しているのにも疲れてしまった。このままの自分では夢見たクリエイターにもなれないだろう。本当に映像クリエイターになりたいのかどうかすら怪しくなってきた。
 そして、3月1日。彼女の卒業式。彼女を呼び出すことにした。だが、彼女は来なかった。「会うつもりはない。」と言うLINEと共に。
 なんにでも始まったものには、終わりが来る。そんなことはわかっている。ただ、辛いものは辛い。一緒に生活を共にして、幸せな人生を送った後に、共に、終わりを迎えたかった。
 これで自分の恋愛は幕を閉じた。バットエンドだったが、彼女からはたくさんのことを学んだ。最後に感謝が少しでも残っていてよかったと思う。憎しみで終わる恋愛より全然いい。立ち直るには時間がかかりそうだけど、夢のこともタバコのことも自分が変わってしまった部分は、少しでも多く元どおりにしていこうと思う。
 彼女には自分以上にいい人に巡り合って、幸せな日々を送って欲しいと強く願う。これが、本当に最後の彼女への”自分勝手”とする。
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afiri8backlog · 5 years ago
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神覚という書物を読んで、今まで自分に起きていた不思議な夢や明晰夢体験がなんなのか、少しわかった気がするお話。第6感の肉体の超感覚を越えた肉体を飛び出た第7感、そしてそれすら感じなくなる第8感の壁の存在。そして・・
今回の記事は、前回に紹介した100%眠れる絶対入眠法を使った先に起きた事です
誰でも100%眠れる絶対入眠法からの~・・
また、私の夢研究・明晰夢体験と独自考察を持った上で、神覚という本を読んだ所、私しか知らないはずの夢の世界をほぼ説明しているような、そしてあれはなんだったんだろう?という誰にも聞けない体験に近いものが書かれており!確かにそう考えれば納得できる(;゚Д゚)
という気づきをたくさん頂いたので興味があれば読んでみてください
※これ登録すれば無料で読めます
その神覚の中で語られている内容で、多くの気づきを感じた後から、私の眠りの質に変化が現れ、寝起き閃きもより鋭くなってきたので、その辺の主観的な体験も踏まえて解説していこうと思います
五感とは肉体に備わっているセンサー
味覚・触覚・嗅覚・聴覚・視覚
私たちは子供から大人まで、目覚めてから眠るまで、ずっとこの感覚を維持して生活しています。これはもともと肉体に備わっている、言うなればセンサーパーツのようなもので、誰にでも備わっています(健常者なら)
これらは、主に肉体的な体験を楽しむためのシステムです
これによって、美味しい(味覚)、柔らかい(感触)、いい匂い(嗅覚)、心地よい(聴覚)、綺麗(視覚)などを感知して、その検知したセンサーの反応にあわせて、感情や体の動きが付いてきます
美味しい+良い匂い・心地よい=笑顔 (≧▽≦) 不味い+臭い+不快=しかめっつら (>_<)
肉体的に顔のパーツが連動し、感情表現を周りに見せる事でコミュニケーションに役立てる感じで、メカニズム的には、五感とは肉体を動かすために機能してます
第六感は気を【張る】エネルギーフィールド
シックスセンスという映画では死者が見える能力と表現されているのが有名な第六感ですが、どうやら、私はその解釈では(-ω-;)ウーン? と感じたのでここでは違う表現をさせてもらいます
第六感は五感を研ぎ澄まして肉体の周囲に【気】を張る事
例えば【気をつける】【気をくばる】【気を張り詰める】 などという言葉があるように、肉体にある五感のセンサーをそれぞれ極限まで研ぎ澄ます事で、自分の肉体の周囲にまで感覚を広げてシールドを張るようなものに近い気がします
例えとして
ビビってる人は、周りの人が気づかないようなめっちゃ小さな物音が聴こえたりしますよね?(聴力が異常な地獄耳) さらにビビった人が急にとんでもない高さに飛び上がる等と瞬間的に身体能力が向上しますよね?(身体能力アップ)
こんな感じで、肉体の五感センサーを研ぎ澄まして、気を張り詰めるのが第六感 つまり、肉体的なポテンシャルを引き出すための能力と覚えておけばいいでしょう
言葉遊びのように思うかもしれないけど、言葉というのは不思議な答えのロジックがあって
例えば、気を付ける、気を配る、気を張り詰める というのが、全方位ないし、特定の五感センサー感度を高めるのだとしたら・・【気配を消す】とはどういう状態か?を考えてみればわかりやすいですね
気を配る事を消す=気を出さない
五感が肉体のセンサーであり、そのセンサー感度を気として肉体の外にまで広げるが第六感とすれば、ホント日常的にみんな第六感をフルに無意識で使ってるんだけどね(笑)
第七感は【気を抜く】
ここからは本で書かれている内容が(゚∀゚)アハハ!そういう事か! と納得して、改めてやってる事は間違ってないな~と思ったポイント
第七感は瞑想、禅、薬物、睡眠(明晰夢)によって到達する事であり、幻覚に感じているようで、実は幽界の住人や他惑星人のいる空間でコンタクトしているとも本には書かれていました
最近、日本ではやたらと大麻やドラッグ問題で芸能人が逮捕されるのが話題になってますが、なぜ、そうまでして大麻やドラッグなどをやるか?といったら、まさに言葉通り��りつかれちゃう訳です(中毒や依存)
最初に言った通り、第七感は違う空間へのアクセスであり、そこには違う住人がいるんです
よく、言われるのが瞑想や禅など修行を積んだ人は、心地よい空間で神に出会ったとか、仏の声を聞いたなどと言います。だからまたそこに到達したくて、何度も禅や瞑想を繰り返すようになる
またドラッグの場合、宇宙人に遭遇したとか、悪夢でバッドトリップして気持ち悪くなった上に、幻覚にとりつかれるようになったなど、共通点は、その第七感で到達する空間に接触した事によって起きてます
で、冷静に考えてみてください
瞑想や禅と言えばリラックスであり、心を静めて、無になる事 睡眠による夢・明晰夢と共通しているのは意識を飛ばす・意識を失うって事です
第六感が発動している状態というのは周囲に気を張っていて、周りの空気を察知して、それに自分があわせている状態なのでとても疲れますね(;´∀`)
ここから、ただいま~(∩´∀`)∩と自分の家に帰ってきてリラックスして、服を脱ぎ捨て、プライベートな時間を過ごせば、通常の五感という主観的な体験モードに戻ってくる訳です
そして、最もリラックス状態になるために、肉体の力を抜いて目を瞑り、呼吸を整えて、味覚も触覚も聴覚も徐々に五感を働かせなくして【気を抜く】と意識が飛びます(これを眠るという)
この時、意識はどこ行ってんのかわからないけど、起きたら夢を見ていた・・でも思い出せない(目を開けたらなぜか初期化されるメカニズム)
その夢の体験こそが、第七感という肉体を置いて意識だけが到達できる別の空間 宗教で厳しい修行などをしなくても、誰でもいける場所なんです
ただ、この第七感が見えない世界と繋がるメカニズムだとわかっても、現代社会ではそう簡単には実現できない理由があります
第七感に至れない理由は不安や雑念(電磁波)
目に見えない不安というものをを抱えている事が第七感に至れない全ての元凶です。眠るために目を瞑ったとしても、音もなく静かになると、抱えた不安が思考を生み出します
思考は五感を鋭くし、耳が周りの物音を、鼻が臭いを敏感に感じ始め、無意識に周囲に気を張り第六感が発動する
それによって神経過敏状態になっていき、眠りとは程遠い覚醒状態に繋げていくため、(-ω-;)ウーン 眠れない・・ という状態になります
つまり、不安というネガティブな要素がある限り、不必要にに第六感が発動してます。さらに言えば、電化製品に囲まれ、常に周囲には電磁波が飛び交っているため、第六感が発動していると、それらを感じ取って反応してしまう事もあります
たまにアラームがなる直前に止めたり、あ、メールくる(゚д゚)!って先に察知する事ありますよね。ある意味、超能力と思ってしまうこんな不思議な事も、単純なメカニズムだと思います
集中できないから【気が散る】【気が散漫になる】というのは、主観的にはマイナスですが、【周囲の何か(雑念)】を【気で感じ取っている】から集中できないという事を言葉が表していますね
芸能人など人から評価される商売が抱えるストレスというのは、常人の比ではないでしょう。羨望から嫉妬、妬みや嫌がらせ、好意以上にヘイトの量が多いと思います
それらって全部、周りから飛んでくる気の攻撃ですからね。目にしたら(エゴサーチ)、耳にしたら(噂や口コミ)、その時、その人の人間性によっては、精神が壊れてしまうかもしれません(メンタルがやられる)。まさに気の毒ですね
対策は、気にも止めない、気にしない つまり、無視するのが一番な訳で、これもまた「気」に関する対策の言葉がある事から考え方は間違ってないでしょうね
SNSで他人への誹謗中傷、心無い言葉もまた、言葉とは力であり道具です(使い方注意)
言葉では肉体は傷つく事はありませんが、精神は傷つきます
他人を勇気づけたり、励ましたり、応援したりと癒しや助力としても使えますが、他人を傷つける鋭利な刃物、えぐるように心を壊す事が目的で使う人もいます
特に最近の芸能人や有名人に対する匿名の誹謗中傷は本当に見てて頭おかしいと思う、表向きはまともな人間装って、匿名でヘイトぶち当てるような人間が【同じ社会にいる】って考えれば、気を抜く事はリスクが高いですね
しかし、上記に書いたように、眠るだけでは、不安に襲われ第六感で神経過敏になってしまう・・そんな時に、心が弱った人が手を出してしまうのが宗教やドラッグ(睡眠薬などの医薬品も含む)。それも芸能人になればなるほど、人目につかない安心できるプライベートなVIPルームで・・
だからといって、お手軽なドラッグに手を出してはいけません! その根っこの不安(ネガティブ)さえ取り除けば、普通の睡眠で第七感には至れるのだから
注意:安易に第七感に至るな!(真逆の事をいう)
ぶっちゃけ、瞑想や禅という修行をしなくても、明晰夢という夢で見ている世界が第七感で行ける空間と分かった事で、とてもワクワクと同時に、ぞくっとするような恐怖も感じました
基本的に波動や気、ヨガやチャクラなど、そういった専門の方たちいわく、一定の修行を積んだ者以外は、安易に7つのチャクラの解放などしないほうがいい!・・みたいな事をいいます
最初は意味わかんなかったんですが、おそらくこれは、第六感の逆バージョンと考えると非常にリスキーです
完全に気を抜いた第七感で向こうの世界と繋がった状態で日常を過ごす事になると思います
こうなると、一番わかりやすいのが幻覚や幻聴が聴こえるという状態 統合失調症と判断をされるような症状 でしょうかね
統合失調症などの患者に絵を描かせた時、多くの人が似たような気持ちの悪い絵を描くのは、おそらく、第七感で繋がって見えている世界にいるものをそのまま描写しているのかもしれません
これで説明がつく気がします
こんな得体の知れない存在が常に視界に入ってきてたら、そら発狂してもおかしくないですよね・・こんな事になりたくなければ、安易にチャクラだ、ヨガだ、なんだとスピリチュアルな事に手を出さない事ですね(あと、そういう詐欺に騙されますのでご注意を)
第七感の発動は金縛りがトリガー
肉体から【気を抜く】が第七感の状態なのだけど、気が抜けるとはどういう事か、文字通り、肉体から意識が抜けそうな状態になっているのだけど、抜け切れていない
それが金縛り(自己解釈です)
肉体を動かそうとしても動かないのは、体とのリンクが切れているから、でも、目は見えるし、耳も聞こえるのは、目と耳のセンサーだけは繋がっている
逆に言えば、この肉体的な中途半端なひっかかりのせいで、幻聴が聴こえたりや幻覚が見えたりする
この時、第六感を思い出してほしい
第六感は、肉体のセンサーを研ぎ澄ます状態なのだけど、今動いてるのは二感(目と耳)であり、目と耳は外部の音や光という周波数を電気信号として捉えている
その電気信号を脳で音と映像に処理している訳だが、意識は肉体の縛りを離れかけているため、第七感の領域に一歩入りながら、体の二感とも繋がっている状態なので、通常は見れない、聞こえない周波数を検知する事があるのだと思う
これが第七感で繋がる領域の存在(幽霊とは限定しない)である場合もあれば、単純に、何が起きているか��からないというパニックから、脳内で最も怖いと感じる恐怖体験が再生されている
つまり、簡単に言ってしまえば
1:幽霊(と呼ばれる存在)がいる空間に自分がアクセスしてる 2:原因不明の金縛り=パニック・恐怖から最恐の記憶が脳から逆再生で目から投影(幻覚)
幻覚とはいえ、脳裏に焼き付いた恐怖体験が増幅されるのだから、たいていの人は金縛りという状態自体がトラウマになり、何度か経験していても、金縛りを怖がってしまい、なんとかやりすごすという対策しか実行しない
でも金縛りというのは、最初に言った通り【気が抜けかけてる】状態なので、全部抜いてしまえば肉体から離れられる
でも、金縛りになったら怖い!=気を張る=第六感発動で、よけいに恐怖が増幅されるだけなのだが、この金縛りのもっとも怖いと思っている恐怖を克服してしまえばいい
私の場合、金縛り克服法はいくつかあったけど、一番効果的になった方法は ウォーキング・デッドでウォーカーが最恐に上書きされた事(笑)
気持ち悪い、リアルで怖い、突然出てびっくりする、いてほしくない(((;゚;Д;゚;)))カタカタカタ
そんなどっぷりとドラマにハマってる時期に金縛りがきた際に、目を開けたら目の前に今にも襲い掛かってきそうなウォーカーがいました(ロフトベッドの上です)
普通なら恐怖で失神するくらいの超ド級にやべぇ状況なんですが・・ウォーキング・デッドファンならおわかりの通り、ウォーカーには倒し方がありますよね?
私も見た瞬間はΣ(゚Д゚;)となったんですが、その次の瞬間、右手に鋭利な棒を握り側頭部にドン(笑)
で、その時点で気づいた点が3つあって
ウォーカー=そういえば最近びびったのはこれだけ 俺のベッドの上に汚いゾンビがいる非現実感 びびるより先に条件反射でウォーカーしとめてる俺
はっΣ(゚Д゚)って気づいたら、ウォーカーがまるでホログラムのように動かないまま固まってて、すぅーって消えたんですよ
つまり、金縛りという現象が起きた時、自分の脳が最も恐怖と感じたトラウマを再現してきたのだけど、これはドラマのフィクションのキャラクターであり、こんな所にいる訳ないだろ!という非現実
そこで、これは夢だ!ってはっきりと自覚したら、金縛りは完全に感じなくなりました
恐怖を克服する方法として金縛りがきたら「やったー!これは夢だー」と叫ぶ(もちろん声はでない)も有効です
これは結構言われてる方法なんだけど、これをすればいい!という、呪文的な使い方ではなく、起こしたアクションに対するリアクションでの気づきがポイントです
例えば、「やったー!これは夢だ~!」と言った時 (;・∀・)(あれ?声がでないぞ?)という違和感を認識する事
現実にはうるさいほど声を張り上げてるはずなのに、どんなに声を出そうとしてもでないという、単純な確認項目を用意するする事で
これは現実ではない!?、やったー!夢だ!(/・ω・)/ と自覚できます
この金縛りを抜けてからが第七感で繋がる世界なので、まずは金縛りを克服しましょう
第八感は自我を【消す】
この神覚という本に書かれている第八感というのは、実はまだ体験できてません ただ、第七感が明晰夢で訪れた空間での体験であったとした場合
地面を踏む足の圧力、風が吹いたと感じた感触、何かを握る感触、考えて会話ができて、今の俺というベース思考がそこにある という時点で私は違和感を感じました
実は、明晰夢の中で2回ほど経験がありますが、自覚夢の中で鏡を見た事があります
一度目は、もう一人の自分が現れたけど、見た目は少し違っていた 二度目は、顔は自分なのに年代もスタイルもファッションも全部、今の自分が絶対に選ばないコーディネートをしていた
ここで、どんな姿をしているのであれ、夢の中で自分の姿を確認できるという事は?つまり、夢の中で自分の意識は肉体の五感のセンサーを持つボディと共にある
現実でいう所の起きて経験してる事と変わらないという事
そんな体験をして、鏡に映ったのは俺だけど、俺じゃないが、俺は俺の中に俺を感じた!?(゚Д゚;)Σ(゚Д゚)意味わからん
そんな、俺のゲシュタルト崩壊した後、なんとなく気づいたんです
俺と自覚してる意識は、夢の中で俺なんだけど、俺じゃないボディに入っているという事は、器という肉体を越えて移動してる俺(意識)を客観的に捉える事ができる
肉体がある現実という現在から第七感によって意識が離れ、離れた意識が違う空間の肉体の現実を体験する
説明がややこしいので簡易的にしてみよう
次元1:肉体がある現実。寝ると夢といわれる脳内体験をする 次元2:夢の脳内体験は別の次元の肉体に意識が入った体験(次元1と変わらない) 次元3:意識は最初からたくさんの次元1、次元2の上にある ←今ここ
つまり、俺と思っていた俺は無限にいて、その中のひとつの俺を俺がその瞬間の【俺】として意識してるだけ
うーん、やっぱり俺のゲシュタルト崩壊や(笑)
でも、極論で言ったらそういう事だろうと、思って、考えるのを完全に停止した上で、前回、紹介した通りの絶対入眠法をしてみたら、いつもとはまるで違う夢の入り方を感じました
今まで、金縛り→明晰夢、ぬぅっと抜け出る感じの幽体離脱などなど、あ~これは今から違う空間に行くんだろうって経験してきた感じとまったく違い・・
まるで・・操り人形の全身に繋がってる糸が途切れてだらんってなる感じ かといってどこかに落ちるでもなく、ただ切れてもう動かないみたいな感じ
自分という意識が肉体はおろか空間とすらも繋がってない孤独感というか虚無感というかゼロっていう感じなのか・・言葉で表現がとても難しい・・
と、なった次の瞬間に・・繋がりを失っただらんとなった体を、まるで離陸直後のロケット噴射のように、凄い力で上へぶっ飛ぶような感覚がきた時に
なんじゃこりゃ!\(◎o◎)/!わお と興奮した自分の意識が体の感覚を繋いでしまったんです
すると、切れたはずの全身の糸が急にバイーン!と結びついて、飛び上がろうとする体に対し、糸がつながったまま上に飛べない感じになり
しばらく続くと飛び上がろうと上に引っ張られる力がなくなって、ぼよよーんと元の体に意識が着陸して覚醒(目が覚める)
あれを第八感というのであれば・・本当になんだありゃ!?(;゚Д゚) っていう入り口の未遂で終わりました(笑)
なので、第八感で繋がる先というのは未体験ですが、なんとなくわかってしまったのは、おそらく第八感までいったら・・
この支配からの卒業ですね
意識がこの現実を受け入れているから自分という現実がある
これはテレビの前にプレイヤーがいて、ゲームに飽きてしまったらそれで終わりと一緒。真のエンディングを見るまで、何度も何度も繰り返し選択肢を変えプレイする(輪廻転生)
どんな選択肢を選んで?どんな未来が訪れた?どんな過去があった?過去世?未来予測?それは連続する時間の流れの前後ではなく、全ては並行した別の空間で同時にシミュレーションとして自分が実行している可能性の模索
パラレルワールドは人類共通の空間じゃなく主観の意識 俯瞰で見ている意識が観測して選んでるシミュレーション
つまり、第八感まで到達するという事は、ゼロに返るという事
ゼロというのは今生きている現実から見れば、全てがなくなる事で、ゼロの向こう側には何があるのか?と考える自分すらなくなる
それは無限とも言えるパラレルシュミレーションの中で、意識がプレイシナリオとして選択している今の現実から離れるという事
量子力学でいう、(誰かが)観測しているかいないかで結果が変わるみたいなものかな
今の現実を(ゼロ・ポイントの向こう)からしてみれば、セーブデータごと消して ゲームキャラクター変えてやってみよう(/・ω・)/ (゚Д゚;)その程度!?
そう考えると、自分がなぜこの時代、なぜこの現実を選んでプレイしてるのか・・それはきっと、今の時間(向こうからすれば瞬間)におもしろいイベントがあるからなんだろう
それを肉体を持って体験するべくVRゴーグルつけて今があるのかもしれない(笑)
第八感 発動条件
この神覚という書籍の中でも筆者の方もこの第八感の向こうには言った事がないそうです。謎の光に遮られるんだとか(それを感知できるのが凄いな)
そういう意味では私は近い体験をできたのだと思いますが、どうやらそこに至るにあたって普通に生きていると絶対に体験できないような事が、実は必須条件になっているようだったのですが・・
奇跡?導き?私は偶然にも夢日記つけての睡眠時の夢の独自研究から始まり、夢診断、潜在意識、金縛りや明晰夢など精神テクノロジーに関する事に興味を持ち、いつのタイミングからかわからないけど、結論から言えば、宗教は信じない、常識は嘘だという確信めいた結論を抱くようになってた事も、第八感の体験には大事な要素だったようです
このブログで過去語ってきた事の不思議体験でもずば抜けてこれは目に見えない存在の力を感じた出来事はこんな感じ
もう1人の自分に出会い「いつも見てる、やりたい事をやればうまくいく」と言われた その夢の終わり、黒づくめの存在に「この世界の事を話すな」と脅される 耳鳴りが声に変わり、予定外だけど関係性が変わったとガイド的な存在と話す
これは夢、明晰夢での出来事なので第七感で繋がった世界での体験
そうなるだろうと予測した事が、当たったのか、そう確信を持ったからそうなったのか?というシンクロニシティと呼ばれてる現象が増えてきた
ありえないレベルと確率で見る一台前に現れるエンジェルナンバー919を調べた繋がりで、魂の年齢を調べたらなんか凄い上っぽかった
これらはその夢での不思議体験が現実にも影響してるんだろうか?と思い始めた、非現実的な現実に起きてきている事(笑)
日本神話と各国神��があまりに似すぎている事や宗教の共通点や開祖、弟子が広めた教義の信憑性、神とは?宗教とは?神社とは?人類のルーツとは?を哲学し、様々な事が重なり「神は己なんじゃないか?」と思っていた事
特に政治のこれからの世の中の変化にはアンテナを張って第六感の気のセンサーを肉体どころかインターネットを介して地球規模まで広げてますよね(笑)
宗教という偶像崇拝を信じず、信仰を持たない状態 自己顕示欲もそんなに高くなくて、お金とか物欲もない 何とかなるだろうと頭で考えるのではなく、潜在意識がネガティブになってない
まさに好奇心や探究心にとってとてもベストなんじゃないか?とも思う
ただ、今回の事はもしかして誰にも出来ない事を体験してるんじゃね?というワクワク感を感じながらも、誰にも伝わらないんだろうな…という寂しい気持ちもある
まとめ:意識は次元をシフトする
実体験があるからこそ、それに似た体験が書かれた書物との出会いは、私にとって人生という名の巨大図書館の中から、叡智にたどり着いたに等しい喜び。人によってはこれはただの頭のおかしい奴が書いたサブカルのオカルト本とレッテルを貼るだろうが、関係ない(笑)価値観は人によって違うのだから
五感については誰もが知ってただろうけど、第六感というのはまるで霊的な超能力のように感じてた事もあるが、書物を読み、より高い世界に自然にアクセスしてた事を考えると、第六感は気を張る事だと自分では思う
そして、その先の第七感というのは、確実に存在し、そしてそこを目指すがために違法なドラッグを使ったりする人がいるくらいに、知る人ぞ知る、たどり着ける人だけ、たどり着ける神秘の空間があった訳だが
ここに繋がるのは安易にやってはいけない事 その空間には人類以外の存在が確実にあるという事
物凄い数のピンキリの空間があり、その中に並行次元も含まれていると思う
だから、この先は危険です!という事で金縛りが起き「それでも覚悟はあるのか?」と最終確認に幻覚や幻聴で怯えさせて現実に引き戻そうとしてくるんだろう
第八感はそんな、魅力的で謎が多く楽しい第七感で行けるゾーンすらも凌駕するゼロ・ポイント。だけど、自分の意識でそこから先にはいけない
ゲーム内のキャラクターが内側から勝手にゲームを終了させる事はできない。第八感の俯瞰した意識というのは、文字通り
時間も空間も概念も越えた存在の自分(絶対神)
【この人生を体感】している【VRゴーグルをかぶったゲームキャラクター】を操るゲームを遊んでいるモニターの前にいる・・
あなたが神ですm9( ゚Д゚) ドーン (゚Д゚;)なんか多いな
そう考えたら、自分の意識が【今】この瞬間ここ��あり、この現実を【観測】しているという事は、この現実がこの瞬間に【意識のシフト】で【変化】しているって事でしょうね
【俯瞰した意識】は【この現実】の【肉体】にはないが、意識は【この現実を観測】している
俯瞰した意識が、この現実の観測を止めるために、肉体を眠らせ、【違う現実を模索】するために【違う並行次元】へと【観測の意識】を移動していく
登場人物ばらばら、時系列ばらばら、見た事がない景色でもデジャブ感がある夢・・それは、現実に沿ったあらゆる状況をランダムに組み替えたシミュレーション
・・つまり、目覚めて始まる今日という今は、昨日と違う次元にシフトした意識が感じているのかもしれないって事さ( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)タシカニ
この気づきを持って、第七感で繋がった世界の住人に答えあわせをしてきたいね(チャンスがあれば)
唐突に理解する三位一体と意識 やっぱVRじゃねーか
この世はVR説を考察 今のレベルのVRを体験しておかないとヤバい理由
精神テクノロジー
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