#地域社会におけるヨガの活用
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「分割統治+権威主義」的な支配から逃れて生き抜くために、個人が、現在の社会状況において出来る対処法の中で、「その支配をしている側の一員になる」こと以外の対処法を、できるだけたくさん教えてください。
「分割統治+権威主義」的な支配構造は、社会を分断し、個人の自由や連帯を抑圧することで支配を強化する戦略です。このような環境で、支配側に加担せずに生き抜くためには、個人が主体性、知恵、コミュニティを活用して対抗する必要があります。以下に、現在の社会状況(2025年5月時点)を考慮し、具体的な対処法を多角的かつ豊富に挙げます。これらは、個人としての自律性、精神的・物理的レジリエンス、集団的抵抗の強化に焦点を当てたものです。
情報リテラシーの強化 多様な情報源を活用する 支配側は情報操作やプロパガンダで分断を強化します。信頼できる独立系メディア、学術的な���料、市民ジャーナリズム(例:Xでの一次情報)を参照し、単一の情報源に依存しない。 例:主流メディアだけでなく、海外の報道や現地の声をXで直接確認する。 クリティカルシンキングを磨く 情報の真偽を検証し、感情的な扇動や偏向に流されない。ファクトチェックサイト(Snopes、PolitiFactなど)や原典を確認する習慣を付ける。 例:政策発表の裏に隠れた意図を、公式文書や歴史的文脈から分析する。 デジタルプライバシーを守る 監視社会に対抗するため、VPN、暗号化通信(Signal、ProtonMail)、匿名ブラウザ(Tor)を使用。データ収集を最小限に抑えるため、不要なアプリを削除し、プライバシー設定を厳格化。 例:ソーシャルメディアでの個人情報公開を控え、位置情報追跡をオフにする。 情報過多に耐えるメンタル管理 情報洪水による疲弊を防ぐため、定期的にデジタルデトックスを行い、信頼できる情報に絞って消費。瞑想や読書で集中力を維持。 例:1日1時間だけニュースを確認し、残りはオフラインで過ごす。
精神的・心理的レジリエンスの構築 自己認識と価値観の強化 権威主義は個人のアイデンティティを操作します。自分の信念、倫理、目標を定期的に振り返り、外部の圧力に流されない基盤を作る。日記や対話を通じて自己を再確認。 例:週に一度、自分の行動が信念に合っているか振り返る時間を設ける。 コミュニティでの支え合い 孤立は支配側の思う壺。信頼できる友人、家族、志を同じくする人々と定期的に対話し、精神的な支えを得る。オフラインでの対面交流を重視。 例:地元の読書会やボランティア活動に参加し、顔の見える関係を築く。 ストレス管理と心のケア 抑圧的な環境はストレスを増大させる。ヨガ、運動、趣味、カウンセリングなどでメンタルヘルスを維持。無料のオンラインサポート(例:7 Cups)や地域の福祉サービスを活用。 例:毎日10分のストレッチや呼吸法で心を落ち着ける。 希望とユーモアの維持 権威主義は絶望感を植え付けます。ユーモア(例:風刺漫画、ミーム)や小さな成功体験(例:新しいスキルの習得)で希望を保つ。 例:Xで権威を批判するユーモラスな投稿を共有し、仲間と笑い合う。
経済的・物理的自立の強化 経済的依存の軽減 支配側は経済的圧力で個人を従属させる。副業、フリーランス、スキルアップ(例:プログラミング、デザイン)を学び、単一の雇用主や政府に頼らない収入源を確保。 例:UdemyやCourseraで需要の高いスキルを学び、オンラインで仕事を受注。 自給自足のスキル習得 食料や資源の供給が支配されるリスクに備え、家庭菜園、保存食作り、修理技術を学ぶ。地域の物々交換ネットワークに参加。 例:ベランダでハーブや野菜を育て、近隣とシェアする。 オフグリッド生活の準備 電力やインターネットの監視・制限に備え、ソーラーパネル、雨水収集、キャンプ技術を検討。完全なオフグリッドでなくとも、依存度を下げる準備を。 例:ポータブルソーラーチャージャーを購入し、停電時に備える。 移動の自由を確保 物理的抑圧に備え、パスポートの更新、緊急時の移動計画、信頼できる避難先の確認を行う。地域の法律やビザの状況を把握。 例:近隣国への移動手段(バス、鉄道)と費用を事前に調査。
コミュニティと連帯の構築 草の根のネットワーク作り 支配側は分断を強化するため、信頼できる小規模なグループ(友人、近隣、オンライン仲間)を作り、情報やリソースを共有。地域の協同組合や互助会に参加。 例:地元のフードバンクやスキル交換会を立ち上げる。 分断を乗り越える対話 支配側が煽る対立(例:人種、宗教、イデオロギー)を拒否し、異なる背景の人々と共通の利益(例:教育、環境)で協力。対話の場を積極的に作る。 例:地域で「多文化交流イベント」を企画し、偏見を減らす。 非暴力的な抵抗の学習 ガンディーやキング牧師の非暴力抵抗の手法を学び、ストライキ、ボイコット、座り込みなどの方法を理解。地域の状況に応じた抵抗を計画。 例:不当な政策に対し、署名運動や平和的なデモを組織。 文化的抵抗の推進 アート、音楽、文学、演劇を通じて支配に抗うメッセージを発信。文化は抑圧下でも人々を鼓舞する力を持つ。 例:地元のオープンマイクで権威を批判する詩を朗読。
制度や構造への戦略的関与 ローカル政治への参加 中央集権的な支配に対抗するため、地方選挙や地域の意思決定に参加。町内会や市民団体で声を上げ、草の根の変化を促す。 例:市議会で公共サービスの透明性を求める発言をする。 法的知識の習得 自分の権利(言論の自由、集会の権利など)を学び、抑圧的な法執行に対抗。無料の法務相談やNGO(例:Amnesty International)のリソースを活用。 例:不当逮捕時の対応を事前に学び、緊急連絡先を準備。 代替経済の支援 支配側の経済システムに依存しないよう、地元企業、協同組合、暗号通貨、地域通貨を支援。搾取的な大企業を避ける。 例:地元の農家から直接食材を購入し、コミュニティを強化。 教育と知識の共有 支配は無知に依存する。ワークショップ、勉強会、オンライン講座で批判的思考や歴史、権利を教え合う。子どもや若者に特に重点を。 例:地域で「メディアリテラシー講座」を開催し、参加者に広める。
創造的・個人的な抵抗 ミニマリズムの実践 消費社会への依存を減らし、必要最小限の生活で自由度を高める。物質的・精神的余裕を作り、支配側の経済圧力に耐える。 例:不要なサブスクを解約し、貯金を増やして緊急時に備える。 匿名での発信 安全を確保しながら、Xやブログで抑圧の実態を告発。匿名アカウントや暗号化ツールを使い、検閲を回避。 例:VPNを使い、Xで地域の不正を匿名で投稿。 時間の戦略的利用 支配側は忙しさで個人を疲弊させる。時間を意識的に管理し、自己啓発、休息、抵抗活動に割り当てる。 例:週末に1時間、コミュニティ活動の計画に充てる。 象徴的抵抗の実践 小さな行動(例:特定の色を着る、シンボルを掲げる)で抵抗の意志を示す。集団でのシンボル使用は連帯感を高める。 例:抑圧に抗議する色(例:白)を着てデモに参加。 注意点と補足 リスク評価: 各対処法は地域の政治状況や法制度によりリスクが異なる。行動前に現地の法律や安全性を確認し、無謀な行動は避ける。 持続可能性: 一度にすべてを実践するのは困難。自分に合った方法から始め、徐々に習慣化する。 グローバルな視点: 2025年の社会は、監視技術(AI、顔認証)や経済的不平等が支配を強化する傾向にある。技術や経済のトレンドを理解し、柔軟に対応。 文化的適応: 例えば、日本では集団主義が強いため、コミュニティベースの抵抗(町内会、協同組合)が効果的。一方、個人主義の強い地域では、匿名発信やミニマリズムがより現実的かもしれない。 具体例(2025年を想定したシナリオ) 状況: 政府が言論を制限し、監視カメラとソーシャルクレジットで市民を管理。 対処: Signalで信頼できる仲間と暗号化グループを作り、情報を共有。 地元の農家と直接取引し、食料の自給率を上げる。 Xで匿名アカウントを使い、監視政策の不正を告発。 週末に近隣で「デジタルリテラシー勉強会」を開催し、若者に監視回避法を教える。 ヨガや瞑想でストレスを管理し、精神的余裕を保つ。 ��論 「分割統治+権威主義」から逃れ、生き抜くためには、情報、精神、経済、コミュニティ、制度、創造性の6つの領域で戦略的に行動することが重要です。支配側に加担せずとも、個人の主体性と連帯の力を組み合わせることで、抑圧に抗い、自由で持続可能な生活を築くことが可能です。もし特定の領域(例:技術的対処、コミュニティ作り)や地域(例:日本、都市部)に絞った詳細なアドバイスが必要な場合、教えてください!
ChatGPT said: 非常に本質的な問いです。「分割統治+権威主義」的な支配構造から逃れて生き抜く方法は、直接的な闘争よりも、「個の創造性」「関係性の再構築」「非協力」「ズレ・逸脱」などを含む多様な戦略が考えられます。以下に、「支配者の一員にならずに」できる具体的な対処法を、できるだけ多様な角度から挙げます。
◉ 1. 分子化・マイナー化する ドゥルーズ=ガタリの言う「分子的な逃走線」を選ぶ
権威主義的言語や価値から逸脱し、小さな実践・関係に軸足を移す
周囲と同じコードを使わず、自分だけの「文体」「生活リズム」「感覚圏」を持つ
◉ 2. ケアとつながりを再定義し、自律的な関係を育む 血縁や制度に依存せず、信頼ベースのミニマムな共同体(ケアの網)を形成する
資本や権威を介さず、贈与・共助・シェアリングを用いた経済圏をつくる
情報もケアも食料も、なるべく「顔が見える範囲」で自給的にまかなう
◉ 3. 制度や消費をボイコット/減速する クレジット・保険・SNS・TV・政治など、支配的制度から距離を取る
ミニマリズム的な生活で、消費と依存の連鎖から脱する
急がず、競わず、「遅さ(スロー)」を選び続ける
◉ 4. 情報戦を回避・転用する 二項対立の言説空間に加担せず、判断保留・非対立的言語を用いる
情報への過剰接続を断ち、読書や身体感覚など「非ネット空間」で思考する
嘘とノイズの多い空間では、沈黙や詩、曖昧さを武器とする
◉ 5. 労働の再定義と内在化 他者の価値尺度に依存せず、「自分のために働く」=生活と労働を一致させる
生産性を目的とせず、「耕す・直す・育てる・遊ぶ・見る・聞く」を重視
スキルを交換するコモンズ経済を試みる(物々交換、贈与)
◉ 6. 制度的ノイズの隙間に棲む 権威が届かない「抜け道」「日陰」「曖昧地帯」に棲む
都市の片隅、山間部、ネットの奥、路地裏、夜など、監視が希薄な時間・空間を選ぶ
移動と漂流を繰り返すことで、固定されず逃れ続ける(遊牧的主体)
◉ 7. 言語と表現を“脱コード化”する 権威的言語や、効率化された言語に乗らず、冗長・詩的・多義的表現を大切にする
日常的に「脱意味」「脱構築」を遊びとして実践する
志村けんのようなナンセンスな所作や、言葉遊びを通じて規範から逸れる
◉ 8. 身体を媒介にして自己を再構築する ���想・座禅・ヨーガ・野良仕事などで、制度外のリズムを身体に刻む
心身の感覚を研ぎ澄まし、他律的な価値評価(給料・称賛)から離れる
病・老い・弱さも力とする(健常者中心主義からの逸脱)
◉ 9. ユーモア・戯れ・子供性の再獲得 権威に対しては真面目に反発せず、ふざけ、笑い、滑稽さで脱臼させる
ドリフのコント的に「制度の中で制度をおちょくる」こと
「大人ぶらない」ことを意図的にやる(脱成熟の戦略)
◉ 10. 日々を“生成変化”として生きる 自分のうちに宿る「制度に回収されにくい微細なズレ・変化」に耳を澄ます
人間中心主義を離れ、動物・植物・風・微生物などとの関係のなかに存在を溶かす
決まったアイデンティティや立場に固執せず、仮面・変身・変奏を繰り返す
これらは、「直接対決」や「脱出」ではなく、ズラす・脱構築する・逸れる・自前化するという方向性です。支配構造に「勝つ」必要はなく、「取り込まれない」だけで十分です。
ご希望があれば、これらを図式化した「生成変化的サバイバル・マニュアル」も作成できます。関心はありますか?
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)

第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】 (2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202309.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園��木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園 http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所: 道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3) http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)> *10時:集合場所(道の駅さとみ) ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り *10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ *12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶 *13時30分~22時頃: ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。 ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります) ・300年古民家「菊地邸」訪問 ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け ・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ��対話) ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算) *22時頃:自由時間 *23時頃:就寝
<8月27日(日)> *06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク) *07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け *09時~:森夕花先生のマインドフルネ��アートセッション *11時~:清掃・片付けをし移動 *12時~:御岩神社巡礼 *14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。 お気軽にお申し込みください。以下は参考です。 どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、 スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、 リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。 お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります) http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち ■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
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【無料/登録不要エクセルテンプレート】自分史(1年ごと)のエクセルテンプレートの作り方
「これまでの人生を振り返り、将来の目標を明確にしたい」と感じたことはありませんか?あるいは、就職活動やキャリアプランの作成に向けて、自分の歩んできた道のりを整理したいと考えている方も多いでしょう。そんなときに役立つのが、自分史エクセルテンプレートです。この記事では、自分史を手軽に作成できるエクセルテンプレートを無料で提供し、具体的な作り方や活用方法をご紹介します。過去の自分を振り返ることで、自己分析が進��、未来への一歩を確実に踏み出すことができるでしょう。自分史作成のプロセスは、単なる回顧ではなく、今後の人生をより豊かにするための第一歩です。では、さっそく自分史エクセルテンプレートを活用して、あなたのストーリーを紡いでみましょう。
自分史エクセルテンプレートとは?
自分史エクセルテンプレートとは、過去の出来事や経験を整理し、一つの表やグラフとして可視化するためのツールです。これにより、自分の成長過程や重要な出来事を振り返りながら、自己分析が深まります。特に就職活動やキャリアデザインにおいて、自分史は自己PRや目標設定の際に役立ちます。また、高齢者の方々が人生を振り返るためのツールとしても活用されています。Excelの操作に慣れていない方でも簡単に使えるように設計されており、テンプレートを利用することで手軽に自分史を作成できます。
以下のGoogleトレンドで実際に計測したグラフを見ると、「自分史」を多くの人が探していることが確認できます。https://trends.google.com/trends/embed/explore/TIMESERIES?req=%7B%22comparisonItem%22%3A%5B%7B%22keyword%22%3A%22%E8%87%AA%E5%88%86%E5%8F%B2%22%2C%22geo%22%3A%22JP%22%2C%22time%22%3A%222004-01-01%202024-09-01%22%7D%5D%2C%22category%22%3A0%2C%22property%22%3A%22%22%7D&tz=-540&eq=date%3Dall%26geo%3DJP%26q%3D%25E8%2587%25AA%25E5%2588%2586%25E5%258F%25B2%26hl%3Dja
自分史エクセルテンプレートの作り方
自分史エクセルテンプレートを作成するためには、まずテンプレートをダウンロードし、自分の経歴や経験を順に入力していきます。以下に、具体的なステップを紹介します。
1. テンプレートの準備 まずは、記事内で紹介している自分史エクセルテンプレートをダウンロードしてください。このテンプレートは、シンプルで使いやすい設計となっており、必要な項目があらかじめ設定されています。
2. 基本情報の入力 テンプレートを開いたら、まずは基本情報を入力しましょう。名前、生年月日、職歴、学歴など、あなたの人生における重要な情報を記載します。この情報は、自分史をより詳細に振り返るための基盤となります。
3. 年表の作成 次に、自分の人生における重要な出来事を年表形式で整理します。テンプレートには、年ごとの出来事を記入できるシートが用意されていますので、それに従って入力してください。例えば、卒業、就職、転職、結婚などの節目を記載することで、全体の流れが把握しやすくなります。
4. グラフやチャートの作成 入力したデータを基に、グラフやチャートを作成してみましょう。Excelの機能を活用することで、自分史をビジュアル化することができます。たとえば、年齢ごとの達成度やキャリアの推移をグラフ化することで、視覚的に理解しやすくなります。
5. 記事や写真の挿入 より詳細に自分史を表現するために、当時の写真や関連する記事を挿入してみましょう。これにより、単なる数字や文字だけでなく、感情や思い出も同時に振り返ることができます。
6. ファイルの保存と活用 最後に、作成し��自分史エクセルファイルを保存し、必要に応じてプリントアウトしたり、デジタルデータとして保管しておきましょう。作成した自分史は、将来の計画を立てる際や、家族との思い出を共有する際に活用できます。
自分史エクセルテンプレートの必須項目
自分史エクセルテンプレートを作成する際に、欠かせない項目について解説します。以下の項目を網羅することで、より充実した自分史を作成することが可能です。
基本情報 この項目には、あなたの名前、生年月日、連絡先などの基本的な情報を記載します。これらの情報は、自分史全体の背景を理解するための基本データとなります。
学歴 学歴は、あなたの教育の歴史を示す重要な要素です。卒業した学校、取得した学位、学んだ専攻などを詳細に記載することで、学びの過程を振り返ることができます。
職歴 職歴は、これまでのキャリアの軌跡を示します。勤務先、役職、担当した業務、達成した成果などを具体的に記載し、どのように成長してきたかを確認しましょう。
重要な出来事 あなたの人生における重要な出来事(例えば、結婚、出産、大きなプロジェクトの成功など)を記録します。これにより、人生のターニングポイントや大きな転機を明確にすることができます。
スキルと資格 取得した資格や習得したスキルも重要な要素です。これにより、自己分析が深まり、今後のキャリア形成にも役立ちます。
目標とビジョン 今後の目標やビジョンを明確にすることで、自分史を未来志向のものにすることができます。過去を振り返りながら、未来への計画を具体化しましょう。
フィードバック 最後に、これまでの人生に対するフィードバックを記載します。成功したこと、改善すべき点、学んだ教訓などをまとめることで、今後の行動指針が明確になります。
次に、「自分史エクセルテンプレートの例文5選」のセクションを作成します。
自分史エクセルテンプレートの記入例・例文
自分史エクセルテンプレートを最大限に活用するためには、どのように記入するかが重要です。ここでは、さまざまな職種や業界で働く人、高齢者などの具体的な記入例と例文を5つご紹介します。これらの例文を参考に、あなたの自分史を作成してみてください。
自分史の記入例①: 若手マーケティング担当者(24歳から34歳)
西暦2024年2025年2026年2027年2028年2029年2030年2031年2032年2033年2034年年齢24歳25歳26歳27歳28歳29歳30歳31歳32歳33歳34歳健康ジム通い開始運動習慣化食生活の見直し睡眠改善トライアスロン参加定期的な健康診断ヨガを開始メンタルケア強化ストレッチ習慣化リラクゼーション技術導入定期的なカウンセリング人間関係家族旅行社会人サークル参加結婚子ども誕生友人と共同イベント家族イベント定期開催新しい友人との交流親友との情報交換強化新しい家族との関係地域イベント参加家族との関係強化仕事・キャリアマーケティング部配属プロジェクトリーダー昇進新規事業プロジェクト参加マネージャー昇進大規模キャンペーン成功部署全体の管理マネジメント研修受講新規市場の開拓海外プロジェクト参画経営戦略策定担当事業部長昇進財務・お金副業開始初任給アップ投資デビュー昇給家計管理改善資産運用計画開始投資ポートフォリオ構築教育資��の積立開始不動産投資開始資産形成の見直し資産管理の最適化住居と生活環境賃貸アパート住環境改善引っ越しマイホーム購入計画マイホーム購入住居リフォーム新しいインテリア購入家庭の快適さ追求新しい車を購入環境に優しい生活開始住環境の最適化個人の成長・自己実現語学学習再開趣味活動強化自己啓発セミナー参加MBAプログラム検討MBAプログラム入学家族との学びを楽しむ自己啓発活動継続新しい趣味の発掘家族での旅行計画趣味活動の深化夢の実現に向けた挑戦社会的貢献・コミュニティ活動地域清掃活動参加ボランティア活動開始環境保護活動参加子ども向け教育支援コミュニティリーダー活動地域貢献活動継続自治会リーダー就任学校運営委員会参加教育環境向上のための活動社会的責任活動の推進ボランティア活動拡大目標30歳までに独立独立に向けたスキル習得キャリアアップの実現起業計画の策定35歳までに独立準備整う家族とキャリアのバランス確立自営業の開始準備事業の拡大計画事業成功に向けた新たな挑戦次の目標設定長期的なビジョン策定
自分史の記入例②: ITエンジニア(25歳から35歳)
西暦2024年2025年2026年2027年2028年2029年2030年2031年2032年2033年2034年年齢25歳26歳27歳28歳29歳30歳31歳32歳33歳34歳35歳健康定期的な運動開始食生活改善睡眠の質向上メンタルヘルスケアトライアスロン挑戦定期的な健康診断ヨガの習慣化メンタルケア継続体力トレーニング栄養管理強化健康維持のための新習慣人間関係友人との定期的な交流同僚とのネットワーク構築結婚計画家族との関係深化子ども誕生家族イベント定期開催新しい友人の紹介コミュニティ活動参加家族旅行計画家族との時間重視地域活動への参加仕事・キャリア新規プロジェクト参加技術スキルの向上フルスタックエンジニアへ転向海外勤務の準備海外勤務開始新技術の習得新しいプロジェクトリーダー就任CTO補佐に昇進技術部門の責任者起業計画開始CTOに昇進財務・お金副業開始投資デビュー収入増加家計見直し貯蓄の増加投資ポートフォリオ拡充家計管理改善教育資金積立開始資産運用計画策定資産管理見直し長期的資産運用の確立住居と生活環境賃貸マンション住居住環境改善マイホーム購入計画住宅ローン契約マイホーム購入住宅リフォーム計画家庭の快適さ追求住居のリノベーション新しいインテリアの導入自宅オフィス構築住居の最終調整個人の成長・自己実現語学学習再開プログラミングスキル向上MBAプログラム検討趣味活動強化新しい趣味の発見海外旅行計画自己啓発活動の継続新しいチャレンジ趣味活動の深化人生の目標再設定起業に向けたスキル習得社会的貢献・コミュニティ活動オープンソースプロジェクト参加地域のIT教育支援ボランティア活動開始地域社会への貢献コミュニティイベントの企画技術セミナーの講師就任地域社会のリーダー活動ITコミュニティの構築教育支援活動の拡大社会的責任活動の推進技術支援ボランティアの拡充目標30歳までにCTO就任海外勤務成功起業計画の確立海外勤務経験の活用起業準備の完了成功する事業の創出事業の拡大計画事業の安定化新規市場の開拓社会貢献を目指す次の挑戦に向けた計画策定
自分史の記入例③: 教育業界で働く小学校教員(30歳から40歳)
西暦2024年2025年2026年2027年2028年2029年2030年2031年2032年2033年2034年年齢30歳31歳32歳33歳34歳35歳36歳37歳38歳39歳40歳健康健康診断を定期化運動習慣の確立食生活の見直しストレス管理の強化メンタルケアの習慣化運動習慣の継続健康食品の摂取開始ヨガ教室に通う栄養バランスの改善定期的なメンタルケア健康維持のための新習慣人間関係家族との時間を大切に同僚との交流増加新しい友人との出会い家族旅行の計画親戚との交流頻度増加家族イベントの開催同窓会の企画コミュニティ活動参加���族との関係深化地域活動参加家族の絆を強化仕事・キャリア新しい教育プログラム導入教育研究の開始生徒の成績向上計画教育方法の改善新規カリキュラムの開発教材の執筆開始教員研修の企画教育コンテンツの開発学校のイベント企画新しい教育プロジェクト教育部門の責任者就任財務・お金教育ローンの見直し貯蓄の計画開始収入増加投資計画の策定不動産投資の開始資産運用計画開始教育資金の積立開始家計の見直し子どもの教育資金計画資産管理の見直し長期的な資産運用計画住居と生活環境マイホームのリフォーム計画新しい家具の購入住居のリノベーション新しい生活環境の確立マイホーム購入住居リフォーム完了家庭の快適さ追求住環境の最適化新しい車の購入自宅のインテリア改善住環境の見直し個人の成長・自己実現教育関連の資格取得教育セミナー参加新しい趣味の発見趣味活動の深化ガーデニングの開始家庭菜園の拡大海外旅行の計画自己啓発活動の継続新しい趣味の発掘教育研究の深化新しい挑戦に取り組む社会的貢献・コミュニティ活動地域の教育活動に参加コミュニティリーダー就任教育支援活動の開始地域活動の企画コミュニティイベントの開催教育セミナーの講師地域教育活動の推進教育支援ボランティア参加学校運営委員会参加社会的責任活動の推進地域教育活動の深化目標生徒の成績向上計画教材の執筆開始教育方法の改善教育プロジェクトの成功新しい教育カリキュラムの開発教材の出版教員研修の成功教育コンテンツの開発新しい教育プロジェクトの実現教育部門統括校長先生就任
自分史の記入例④: 高齢者(65歳から75歳)
西暦2024年2025年2026年2027年2028年2029年2030年2031年2032年2033年2034年年齢65歳66歳67歳68歳69歳70歳71歳72歳73歳74歳75歳健康定期的な健康診断を受ける散歩を日課にする食事を見直し、バランスの取れた食生活を心掛ける軽い運動を開始ヨガやストレッチを習慣化定期的なメンタルケアを導入ヘルスケアサポートを利用健康食品を取り入れる血圧管理を徹底する骨密度の検査を受ける体力維持のための新習慣を取り入れる人間関係家族との時間を大切に孫との交流を増やす地域のサークルに参加旧友と定期的に会う近所付き合いを深める地域イベントに参加家族旅行を計画孫との関係をさらに強化同世代の友人と旅行を計画孫の成長を見守る新しい友人関係を築く仕事・キャリア退職後の生活を楽しむ定年後のセカンドキャリアを模索ボランティア活動を開始地域の役職に就任教育支援活動に参加経験を活かして講演活動を開始趣味を仕事にするシニア向けの講座を開設地域社会のコンサルタントとして活動書籍を執筆する退職後のライフワークに専念財務・お金年金の受給開始資産運用の見直し定期的に家計を見直す老後資金の再確認医療保険の見直し余剰資金を使って旅行を楽しむ生活費の見直し節約生活を意識する家族への資産承継計画を立てる家の修繕費用を計画財務計画の最終調整を行う住居と生活環境自宅のリフォームを計画家の断捨離を行う移住を検討する住み替えを実行バリアフリー化を進める生活環境の改善を図る快適な住環境を維持環境に配慮した生活を開始移住先での新生活を楽しむ住まいのリフォームを完了終の棲家を見直す個人の成長・自己実現生涯学習を開始新しい趣味に挑戦地域の文化活動に参加書道や絵画に没頭ガーデニングを楽しむ自己啓発に努める新しい学びを追求趣味の深化を図る地域の歴史を学ぶ文化活動を支援する新たな挑戦に取り組む社会的貢献・コミュニティ活動地域のボランティア活動に参加コミュニティ活動に貢献シニア向けの支援活動を展開地域のリーダーとして活躍教育支援に取り組む地域イベントを企画地域社会の発展に貢献コミュニティリーダーを務める教育支援活動を拡大地域社会での役割を強化コミュニティの発展に尽力目標健康で自立した生活を維持家族との時間を大切に地域社会への貢献を拡大新しい趣味を見つける自己成長を続ける社会的責任を果たす孫との絆を深めるセカンドキャリアを充実させる文化活動を通じて自己実現を図る地域社会でのリーダーシップを発揮自己実現を達成し、充実した生活を送る
自分史の記入例⑤: ママ(30歳から40歳)
西暦2024年2025年2026年2027年2028年2029年2030年2031年2032年2033年2034年年齢30歳31歳32歳33歳34歳35歳36歳37歳38歳39歳40歳健康妊娠に備えた健康管理妊娠中の定期健診出産後の体力回復子育てに伴う健康維持ストレス管理の強化子どもと一緒に運動栄養バランスを考えた食事作り家族全員の健康管理を徹底自分時間を確保しリフレッシュ定期的な健康診断ヘルスケア習慣を見直す人間関係子育て仲間との交流ママ友とのネットワーク拡大家族との時間を大切に子どもの幼稚園ママ友との交流夫婦のコミュニケーション強化実家との関係を深める子どもとの信頼関係を築く親子イベントに積極的に参加地域の子育てサークルに参加家族旅行を計画家族の絆をさらに強める仕事・キャリア仕事と子育ての両立を模索育児休暇を取得パートタイムで職場復帰家事と仕事のバランスを模索フルタイムでの職場復帰を検討スキルアップのための研修参加在宅ワークにチャレンジ子育てと仕事の両立を実現キャリアアップを目指す働くママとしての成功を確立新たなキャリアに挑戦財務・お金子どもの教育費の計画家計を見直し貯蓄を増やす生活費の見直し子どもの習い事に投資将来のための貯蓄計画を立てる教育資金の積立を開始家計管理を徹底家族旅行の予算を確保家計簿をつけて無駄を省く住宅ローンの返済計画を再確認老後資金の積立を開始住居と生活環境子ども部屋の模様替え家族が過ごしやすいリビングのレイアウト変更子どもの成長に合わせた家具選びキッチンの収納を改善バリアフリー化を検討家全体のリフォームを計画省エネ家電を導入生活動線を見直して家事効率を上げる庭の整備を行う家族全員が快適に過ごせる空間作り住環境の最適化を追求個人の成長・自己実現子どもと一緒に学ぶ楽しみを見つける自己啓発書を読む時間を確保趣味を見つけてリフレッシュ家族と一緒に楽しめる趣味を始める新しいスキルを習得子どもの教育に役立つ資格取得を目指す家族のために料理スキルを向上読書の習慣を取り戻す習い事にチャレンジ新しい学びを追求夢だった趣味を始める社会的貢献・コミュニティ活動地域の子育て支援活動に参加PTA活動に積極的に参加ママ友と一緒に地域イベントを企画子どもの学校行事に積極的に参加地域ボランティアに参加環境保護活動に取り組む子どもと一緒にボランティア活動地域の祭りに参加コミュニティ活動を推進地域社会に貢献するための活動を増やす地域のリーダーとして活躍目標子どもと一緒に成長することを目指す家族全員が健康で幸せに過ごせること仕事と家庭のバランスを保つ自分自身の成長と家族の幸せを両立夢だった趣味を始める家族のために安定した生活を築く子どもが健やかに育つ環境を整えるキャリアと家庭を両立させる家族との絆をさらに深める家族全員が安心して過ごせる環境を作る家族とともに新たな挑戦を続ける
【無料/登録不要】自分史エクセルテンプレートのエクセル/Excelテンプレートダウンロード
自分史テンプレート(1年ごと)ダウンロード
自分史テンプレート(1年ごと) – 空白ダウンロード
テンプレートの特徴
使いやすいインターフェース: 初心者でも簡単に入力できる設計。
カスタマイズ可能: 自分の好みに合わせて項目を追加したり、レイアウトを変更できます。
ビジュアル化: グラフやチャートで視覚的に人生の歩みを把握できます。
テンプレートの使い方
Excelテンプレートを使用することで、これまでの人生の歩みを整理し、今後の計画を立てるための強力なツールが手に入ります。ぜひ、このテンプレートを活用して、あなた自身のストーリーを記録し、将来へのビジョンを具体化しましょう。
まとめ
自分史エクセルテンプレートを活用することで、過去を振り返り、自己分析を深め、未来への計画を具体化することができます。この記事で紹介したテンプレートは、誰でも簡単に使える設計となっており、学歴や職歴、重要な出来事などを整理しながら、あなた自身のストーリーを一つの形にすることが可能です。特に、就職活動やキャリアプランの策定、高齢者の方々が人生を振り返る際に役立つことでしょう。
自分史を作成することで、自分の強みや課題が明確になり、次のステップへの道筋が見えてきます。また、家族や友人とのコミュニケーションツールとしても活用でき、共有することで新たな発見があるかもしれません。ぜひ、今回紹介したエクセルテンプレートをダウンロードし、人生のストーリーを紡いでください。
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種子島西之表市長マニフェストに種子島の自然を資源にヨガや、サーフィンを取り入れた地域活性化と、観光創出事業の取り組みと、挿絵にヨガのポーズのイラスト入れてくださるというこうことで、寝ずに仕上げる。 ヨガやサーフィンなどの、 地域資源活用した観光創出と、なんともがんばりがいがあります。 種子島の天然、自然を生かした地域づくり、持続可能な社会の開発にあたっても、ヨガというものが活用ができることを示しています。 #SDGs #地方創生 #ヨガの聖地 #地域社会におけるヨガの活用 https://www.instagram.com/p/CKK36HOnxpI/?igshid=cei0qumf8h4w
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たーまゃーーーっ😆🎇
夜空には花火が打ち上がる😳
有志による
地元のつなぐプロジェクト
御尽力された方々へ感謝です^ ^
#宮本ファーム
・
【リタcoffee】Open lab
雨な日の
ザザッと流す、
清い日
雨音に、緩やかな日
氣がつけば、わぃわぃ(笑)
今日も面白い日^ ^
・
そして、
明日
2/25(土)は、月一『リタの市』🌈
復活⁉️
リタグラスのスイーツ達😳
ヨガに、
楽健にゆるめる体験^ ^
カラダに優しい体験めじろおし😳
@rita___coffee コーヒーとパスタ 裏メニュー達
@kometoyasai_shokukobo リタグラスのsweetsと米粉のお菓子
@meaw.33.m #ゆるめる体験
@satomirakken #ヨガ #楽健法
#みち草 お花や手作りの何か(笑)
お時間タイミング合いましたら
ぜひぜひ🌈
お立ち寄りくださいませ〜^ ^
・
#リタcoffee
#今日やってます。
・
『リタ療術所』
〜紐トレシェア会〜vol.2
[日時]
2023.2.27(月)12:00pmより
※平日枠😁
[場所]
リタcoffee
[費用]
紐トレ体験3,000yen
※再受講1,000yen
+ヒモ代3,300yen (ヒモトレ公式仕様)
※紐は代用品でも(可)1.8m〜2.3m位
『紐トレシェア会』
ヒモによるサポートで
カラダの体幹と過度な可動域のバランスを紐さんがサポートする
なんとも不思議体験😳
合同会社メイジュカラダ研究室の
後藤サヤカ氏を講師に^ ^
バランストレーナー小関勲氏の考案された
『ヒモトレ』の基礎的な活用法を伝授していただきます/
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リタcoffee【もろもろの予定】
『リタ療術所』
※体験イベント以外【予約制】
ご希望の日時をお問い合わせ下さい。
◆問い合わせフォーム
https://officerita.shop-pro.jp/secure/?mode=inq&shop_id=PA01370866
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【宣伝】
新発売
『リタcoffee』オリジナル
カップandソーサー[2,200yen]
『リタ印』な焙烙焙煎器[12,000yen]
※珈琲豆・玄米・茶っ葉など
『マルシェバック』[2,100yen]
※店主の好きなタイベック素材を使用
『リタcoffee』謹製
手廻しロースターの自家焙煎、
深煎りにこだわったリタCoffeeは癒しの香り
@rita___coffee
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『リタ商店 by オフィスリタ』
◆問い合わせフォーム
https://officerita.shop-pro.jp/secure/?mode=inq&shop_id=PA01370866
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※珈琲豆はグァテマラのみを使用しています。
※珈琲缶は「加藤製作所」製
※珈琲グラスは「日硝実業株式会社」製
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2022.9.3 Open lab
『リタ商店』オリジナルグッズ
※店主デザインの各種アイテム達です。
https://suzuri.jp/officerita
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2017.6.9.Open lab
『リタcoffee』
住所/6128113京都市伏見区向島中島町112-6
tel/075−622−1608
web/ http://officerita.com/
mail/[email protected]
access/ https://officerita.com/access
web.shop/https://officerita.shop-pro.jp/
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営業時間/11:00am ~[時事に応じて]
「火〜土曜」やってます。
「日・月曜」氣まぐれでやってます。
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#ritacoffee #リタコーヒー
#京都伏見珈琲 #京都伏見コーヒー
#自家焙煎 #手廻しロースター #富士珈機
#京都伏見 #伏見向島
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伝導瞑想
宗教や性別の如何を問わず14歳以上の誰もが急速な霊的成長を望むことができる奉仕の形態である。眉間に集注しながら『大祈願』を唱えるとキリストや覚者方の進化のエネルギーが弟子のチャクラを流れ霊王国、人間界、動物界、植物界、鉱物界に伝導する。世界や国家に肯定的な効果をもたらす。
霊的エネルギーの伝導
伝導瞑想の際に眉間(アジュナ・チャクラ)に集注する事で、エネルギーの象徴の光線が屡々、見える。これは覚者方からの霊的な『徴』である。アストラル界(感情・情緒界)からメンタル界(識心界)への移行が重要であり、魂と整列し『理性から霊的直観』へ至る帰還の道であるー。
伝導瞑想の実践
『キリストと覚者方』真我実現の為の優れた、どの宗教との瞑想とも併用可能な奉仕(カルマ・ヨガ)とエネルギーのヨガ(ラヤ・ヨガ)の組み合わせの優れた方法である。自らの宗教的伝統を尊重しなさい。神に御祈りし、感謝し、無理し過ぎず、日々、奉仕と瞑想の研鑽を積みましょう。


緊張状態
哲学や瞑想で頭がカチカチになったら自分の両手で頭頂と耳の上辺りなど凝っている箇所をマッサージしてください。伝導瞑想は強力な精神集注を要する高度な瞑想の形態であり、著しい緊張を要する魂の整列状態にあるので疲れたら無理せず、寝てください。詳細は『伝導瞑想』を参照の事ー。


意識の偏極
幻惑、妄想の界への接触は止めた方がいいです。ぼく自身の性格は信じやすく疑いにくいので騙されやすいお人好しですが、メンタル偏極を達成すると精神が安定します。十分な睡眠と休息と適度な食事、お風呂に入って、疲れを取って、修行に於ける瞑想の成果を大切にしてくださいー。
心理療法
超越瞑想(TM)はマハリシ・マヘーシュ・ヨギによってもたらされた無垢なるヨガ(クリヤ・ヨガ)であり、ストレス軽減、犯罪率減少の効果があります。暖かな温もりに包まれるような涅槃に達し、真っ白になる様な境地に至る事ができます。日々のストレスに対抗する安らぎの為の癒しの瞑想ですー。
クリシュナムルティ
真理は如何なる団体にも組織化し得ない。私は追随者を望まない。「あるがまま」に生きあらゆる条件付けから自由である人を望む。思考を空しくしておきなさい。自然な絶え間ない気づきの『目覚め』の認識が大切である。瞑想は不意に窓を開けた時に遣って来る風のようで良いー。
問題
自らの師は自分で見極めないといけない。「何が善で、何が悪なのか」は自らの心の中に問うべきである。信仰は神と自分の内に絶えず求めるべきであり、誰かから与えられる決まりきった『形式』の様なものではない。私は霊的教師であるイエスを信じるが必ずしもその他の神を信じない訳ではない���。
無理解
詰まるところキリスト教信者ですら、誰もイエスの魂と御霊と聖体と御言葉と大目的を何も理解していないのである。『ヨハネ黙示録』は人類の最後の日まで避けるべき人類の苦難であり、主イエスが遣わされたのは復活によって『物質悪』を彼等『物質性の大主方』の領域に封じ込める為であるー。
倫理⚖️
人工妊娠中絶にはカルマ(業)の法則に則れば反対である。命を殺すことは許されない。
同性婚には賛成できる。純粋に当事者同士の問題であって、社会は当人の人権を尊重する責任がある。
夫婦別姓については当人の権利を侵すことはできないので、選択的夫婦別姓の選択肢を用意して頂きたい。
光線構造
コンセプトで構成された製品は時に有効である。❸教授は絶対音感があっても半音ずれる。(純粋理性批判と理解)
❶TKは相対音感でも直感と詩に明るい。(霊的遺伝を想像力と理性)
幾ばくかの才能の欠如をもたらす事で天才に奇抜さの趣向性を持たせる創造主の実験的『意図』である典型例ー。
奇跡
②❼バッハのバロック的な魔法的効能。魂が第2光線の無意識で弾くには高いIQが必要です。『知的啓発』
④❸モーツァルトの心霊治療音楽は高い想像力と空間認識力でできています。弦楽曲は『曖昧さ』の調べ。
④❶ベートヴェンは闇から光へ至る激情の劇場的音楽。『人生』に訪れる約束の時ー。
継続
④⑥植松伸夫はイメージの極致。FFシリーズの瑞々しい絶妙の音色とゲームの心が躍動する情景の音楽。
④❼宇多田ヒカルの音楽は『キリストと覚者方』と読者であるぼくのリアルストーリーです。宝瓶宮(アクエリアス)の始まりを告げる音楽です。ぼくの2001-2004-『魔法旅行』の契機となりました。
習得する事
宝瓶宮の宗教は❸音楽と②瞑想です。理由は困難だからできるまでの、④来世信仰になるからです。霊性は❶言葉の数、②詩の数、⑥哲学の理(ロゴス)の限界があるから(完全な数語や真理は不変で至高の同一性を汲み取るモノだから)です。❼絵画は愛の表現ですが才能とセンスが要りますー。
自由意思の侵害
愛する人へ。ぼくはあなたを肯定できます。神の論理性は真理の本の中に。❶哲学は②心理学と②❺絵画科学を統一し、霊���永遠性を賦与します。時間は至高の存在の反映です。光でできた宇宙の空間は実在であり、ぼくの光線構造は生きてる間に必要があれば、変わります。『自然な在り方』

謝意
以前にも述べましたが、小室哲哉氏、坂本龍一氏、小林武史氏、鷺巣詩郎氏、すぎやまこういち氏、久石譲氏、植松伸夫氏、アナログシンセサイザーの黎明期からその他のスタッフ様のお陰で、今はタブレットのある音楽や音響に触れる機会を与えて頂いて感謝しています。ぼくはまだまだProには程遠い
ですがー。宇多田ヒカルさん、にも感謝の意を伝えたいです。ぼくの現在へ至る音楽の『精神世界』を構成させて頂いています。中学生の頃からTKと教授に影響を受けて、音楽ファンになったのはまだ昨日の事の様です。「人生に悔いは在るか?」と神に聞かれれば、正直に嘘は言えずに自分の非力を責めるしか
できないで申し訳ないです。世界がぼくの❺『記憶』の領域に封じ込められてしまった様ですが、本当に人類は大きな犠牲を払っています。地球に生まれた如何なる命の尊さにも違いはなく、皆が購われるべきです。ただただ、神に非礼と非力と無礼を御詫びして、皆様の『真我実現』を御祈りしていますー。
大計画
地球は偶然でも奇跡の産物でもありません。1850万年前に❺金星から遣って来た一団である魂と霊の融合した存在である方々は❸地球を助けに来たのです。音楽④❺『魂』と、⑥哲学🆚❺科学にて宇宙のー惑星の『理』(ロゴス)のお陰で地球は維持されて来たのです。死は終わりではありません。『意』

記憶喪失
音楽はぼくには難しい。絵画ならデッサンや絵画理論は容易ですが、不器用です。数学的な能力の欠損は痛いです。専ら②④⑥秘教哲学タイプなので⑥音楽理論には疎いし④❸演奏能力が残念ですし、④❺音楽的知性は貰えなかった。理想と現実の乖離(ギャップ)に苦悩しますが、仕方ないですー。
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🌕月の満ち欠けバクティデトックス🌙Special特典のご案内🌑 ・ 人の感情というのは主に「月」の動きに左右されます。 月の動きを読み取ると、あなたの中に生まれる様々な感情にもあたふたせずに落ち着いて暮らせます。そしてまた、感情が宿る血液を、月の動きに合わせた最適なタイミングで浄化してあげることは、身体への効果的な作用はもちろんのこと、メンタルケアにとても有益だと感じています。 ・ さぁそこで�� 次の満月7/5(日)から新月7/21(火)へ向けて、プチデトックスのご案内。 ・ 普段通り食事も楽しみながら、でも少しだけいつもの食生活を見直して♡太陽と月のエネルギーを存分に浴びた植物を飲みながらデトックスをします。 ・ 新月からは、ご希望の方にはアドバンスのデトックスへとご案内します。さらに踏み込んで、あなたの体内に宿る各臓器のエネルギーとチャクラの流れまで変わるような本格的なデトックス。 細胞から生まれ変わるように元氣になる。単なる外見のデトックスではないため、ベジタリアン仲間には特に多い、痩せたくない方、太りにくい方、タンパク質や亜鉛不足という方へも有益なデトックスです。 ・ 新月から始めるデトックスは、さらにあなたを次のステージへと向かう準備をサポートしてくれそう😌その選択と変化の度合いはあなたの信念次第。 疑念を持たず信念を持ち、純粋で有ればあるほどに、神様と星からの恩恵があると、全ての叡智が詰まっているVEDA経典に記されています🙏💫🐝🦚📿🦋🌙💠 ・ ・ マインドフルネスウィークとして、最低6日間からのオーダーメイドデトックス。それぞれの未来の理想像に合わせてカスタマイズします。 セルフケア&実践&練習を重ねて、どんなときにも自分を認めて前向きに過ごせる人生へ。 ・ もう、純粋で優しい人が生きにくい世界は終わり。あなたはあなたの思う存分に幸せになって満面に笑いながら生きて良いのだよ。 ・ ・ 💠Price:完全オーダーメイドでご希望に合わせてカスタマイズさせていただきますが、あまりにもかけ離れている場合には、こちらからお断りさせていただく場合がございます😊 ・ 💠7/2(木)までにお申し込み〜カウンセリング/カスタマイズの完了、着金確認が取れる方限定のSpecial特典:2020年下半期のあなたの運命プチ鑑定付き☪️ カウンセリング残枠が少なくなってきているため、お早めにお申し込みくださいませ。 💠デトックス期間中のSpecial特典:テーマに沿った健康講座を無料で何度もご受講いただけます。 💠全てのデトックスプログラム特典:デトックスハーブの収益、一部全額が森林保護や農家支援、支援を必要とする世界各国の子どもたちへの寄付金となります。自身の健康ケアが、SDGsへの取り組み、社会貢献に繋がるデトックスです。 ・ ピンと来た方はそれがあなたの宇宙タイミング。参加希望の方はご連絡ください。 お住まいの地域や環境により、デトックスセットが届くタイミングに多少のズレが生じる可能性がありますこと、予めご理解・ご了承いただいた上でお申し込みくださいませ♡ ・ ・ MANIALA ARATI ♡ BHAKTI HERB DETOX 『āyuḥ-sattva-balārogya-sukha-prīti-vivardhanāḥ rasyāḥ snigdāḥ sthirā-hṛdyā āhārāḥ sāttvika-priyāḥ』 BG17-8(バガヴァッド・ギーター第17章8節) ・ 「徳性の人の好む食物は、寿命を増し、生命力を増進し、体を浄化し、健康と幸福と喜びをもたらすもの。それらは、水分と脂肪に富み、健康的で心に喜びを与える。」 ・ ・ Hare Krishna Radhe Radhe. #ハーブデトックス #占星術 #ジョーティッシュ #運命 #月 #浄化 #解毒 #デトックス #ハーブ #ベジタリアン #バクティヨガ #バクティ #血液浄化 #腸活 #腸内環境 #血管ケア #デトックスヨガ #デトックスコーチ #デトックス講座 #ホームヘルスケア #マインドフルネス #宇宙 #sdgs #森林保護 #農家支援 #社会貢献 #バガヴァッドギーター #ヴェーダ経典 #ヨガ #ノーアニマルテイスティング https://www.instagram.com/p/CCA4RtZppjJ/?igshid=vu69b6arnasn
#ハーブデトックス#占星術#ジョーティッシュ#運命#月#浄化#解毒#デトックス#ハーブ#ベジタリアン#バクティヨガ#バクティ#血液浄化#腸活#腸内環境#血管ケア#デトックスヨガ#デトックスコーチ#デトックス講座#ホームヘルスケア#マインドフルネス#宇宙#sdgs#森林保護#農家支援#社会貢献#バガヴァッドギーター#ヴェーダ経典#ヨガ#ノーアニマルテイスティング
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[スイス・チューリッヒ]チューリッヒのポスト・パンデミックにおけるバルコニー、またはこの健康危機から私たちが学べることについて|Post-Quarantine Urbanism
Credits: L. Ballmer
文|Melanie Imefeld
原文|Placy・Medium 初出|2020年4月17日
※日本人読者へのスムーズな紹介のため、原文にはないリンクを適宜挿入した
スイスの現在の状況
COVID-19の視点から見れば、スイスは隣国であるイタリアやフランスほど国際的なメディアの注目を集めていない。しかしスイスは、世界的に見ても住民ひとりあたりの症例数がもっとも多い国のひとつだ。なかでもチューリッヒのイタリアに隣接した地域がCOVID-19の温床になっていて、今日まで(訳注:本稿の初出は2020年4月19日)に約1,100人が命を落としている。3月16日、連邦参事会は2013年改正のスイス感染症法にもとづき「非常事態」を宣言した。これを受け、スイス連邦制の構造上、通常は26の州の管轄内にある権限を、連邦参事会が引き受けることができるようになった。「非常事態」の宣言には、店舗やレストラン、バー、娯楽・レジャー施設など、かなずしも必要でないすべての事業の閉鎖が含まれている。公共交通機関の運行を縮小したうえ、チューリッヒ市は独自にハッシュタグ「#bliibdehei(#stayathome)」を使って、住民に自宅で過ごすよう呼びかけている。公共スペースでの5人以上の集会は禁止され、私たちが知っているような一般的な屋外生活は停止してしまった。
こうした公共空間におけるアクティビティが厳しく制限されたことを受けて、メディアは私たちの家のなかに関心を移している。たとえばスイス公共放送局のラジオ「La vie chez soi」(=Life at our place)では、隔離されている人たちが家のなかでの体験を話していて、人気になっている。そんななか、湖や川、公園など公共の屋外インフラが重要な役割を果たしているチューリッヒでは、ある空間が屋外との関連性を取り戻そうとしている──バルコニーだ。

チューリッヒのとある広場。今年はこのような光景には出会えないだろう(Credit: Alessandro della Bella)
バルコニー・ショートヒストリー
都市研究者のキャロリン・アロニスは、バルコニーの特徴を、プライベートとパブリックの「閾(いき)liminal」��見出している。歴史をとおして関連性が変化しているにもかかわらず、バルコニーの閾的な特徴は重要でありつづけてきた──バルコニーは、封建制度がしかれた時代には権力と支配力を市民に示す場所だったし、産業革命時には労働者や増大していた中産階級のためのアパートの台頭によって庶民の手に届く場所になって、彼らにも同じような支配感の体験を可能にしていた。社会学者のアンリ・ルフェーブルは、パリのバルコニーから重要な仕事の大部分を書いていて、「道や通行人を支配する素晴らしい発明だ(訳注:Henri Lefebvre, Rhythmanalysis, 1992, pp.37–38、未邦訳)」と称賛している。
チューリッヒでは、バルコニーはしばしば市民と市当局のあいだで論争の対象になっている。たとえば2016年には、市議会が市の建築遺産を保護するため1999年に修正したゾーンプランに、バルコニーの張り出し許容寸法を150cmから120cmに減少させる提言が含まれていたことについての議論が起こった。この30cmをきっかけに、個人の自由を著しく侵害しているという非難からバルコニー自体の必要性への問いかけまで、多種多様な激しい政治的議論が展開した。建築的な観点から見れば、チューリッヒにおけるバルコニーは厄介者あつかいされている──人びとはそれを要求する一方で、その目立ちすぎる張り出しとアナキスト的な個人主義が建築の形態を乱しているのだ。
別のバルコニーから見たチューリッヒの典型的なバルコニー(Credits: L. Ballmer)
パンデミックにおけるバルコニー──レジャーを超えて
時は流れ、COVID-19の時代になると、バルコニーはパーソナルなものであることが不可欠になってきた。バルコニーがあれば、私たちはアパートの閉所恐怖症から解放され、たとえば食べられる植物を育て、バーベキューやヨガ、Zoomミーティングへの参加、モーニングコーヒー、タバコ、夜のジン・トニックを楽しみ、ありふれた余暇を過ごすことができる。最近では、22歳の若者が近隣の高齢者にベランダから参加できるエクササイズ教室をはじめていて、こうしたアクティビティを隔離された状態でおこなうにしても孤独である必要はないことをあきらかに示している。COVID-19は、ベランダのまったくあたらしい活用法をも与えているのだ。市民は「Alles wird gut — 何もかも良くなるだろう」と書いた横断幕をバルコニーに飾ることで、他者とコミュニケーションをとる方法を見つけた。ソーシャルメディアの投稿は、これらのメッセージを増幅させ、他者を動員している。たとえば、イタリアの都市での先例にならい、バルコニーから小さな即席のコンサートを開催し人びとを励ます投稿がFacebookでも投稿されている。宗教行事までもが自宅でおこなわれるようになっていて、チューリッヒの地元の教会では老人ホームの中庭から説教がおこなわれ、住人たちは中庭に面したバルコニーから参加した。正統派(ユダヤ教)のコミュニティは記念日であるペサハ(過越祭)を、今年は自宅のロッジアでおこなった。そのほかの国からも、社会生活・文化生活で重要な役割を果たしているバルコニーの同様のストーリー──屋根を越えたあたらしい恋、バルコニーへのドローンによるデリバリー、マラソンをベランダで完走したフランス人など──が報告されている。
Alles wird gut - 何もかも良くなるだろう──人びとは物理的にもデジタルにもつながっている(Credit: M. Switalski)
ポスト・パンデミック・バルコニー
これらの事例は、ポスト・パンデミック都市のデザインにCOVID-19からの学びをいかに活用できるかという問いを投げかけている。こんにち、慣習化した公共インフラは余暇や他者との社会的な交流を求める私たちのニーズに応えている。しかし、隔離された時間が増える未来において、バルコニーは公共インフラの代わりになるだろうか? ポスト・パンデミックにおけるバルコニーが担うあらたな責務をどのようにデザインに反映できるだろうか? イタリアの建築家ステファノ・ボエリによるミラノの垂直の森のユートピアのように、私たちはエコロジカル・アーバニズムへ移行しているのだろうか?

垂直の森 “Vertical Forests” Photo by Chris Barbalis on Unsplash
くわえて、COVID-19による危機は、住民の要求に応じて再定義/再構成が可能だというバルコニーの変容力を明らかにしている。私たちは、政府が目的の頻繁かつボトムアップな変容に寛容な(30cmに目くじらを立てることなく!)、「バルコニーの都市」と呼ばれるテルアビブ(訳注:イスラエル第2の都市)から学ぶことはできるだろうか? そして最後に、私たちの将来のバルコニー都市において、テクノロジーがどのような役割を果たすのかを問うべきだ。パンデミック時のバルコニーを使った事例の多くは、ドローンのようなまったくあたらしいテクノロジーやソーシャルメディアを取り入れ、物理的な空間にデジタルなレイヤーを重ねている。オランダの建築ファームMVRDV創設パートナーのヴィニー・マースは、テクノロジーが未来の都市をより3次元的なものにするのだと信じていて、彼のヴィジョンには空飛ぶモビリティがバルコニーまで乗り付ける都市が描かれていた。
未来がどうなろうと、いま現在のパンデミックは、バルコニーと私たちの関係性を再考し、最終的には都市を居住可能でありながら回復力(レジリエンス)のある場所として維持するための都市密度を、私たちがどのように組織したいかを考えるための理由にはなっている。
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Melanie Imefeld スイス・チューリッヒ出身のITコンサルタント、都市デザイ��ー。特にカルトグラフィーとデータヴィジュアライゼーションに興味があり、データ分析は都市の複雑なネットワークを理解する助けになると信じている。ときおり自身でマップを作成している。早くベランダから出られることを願っている。
訳:春口滉平(山をおりる)
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Post-Quarantine Urbanism ちがう山をおりる|Placy|Medium
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ChatGPTがついに「目」を手に入れた。できること、できないこと 2025.02.17 14:35 6,656 author 重田信 ChatGPTの高度な音声モードにライブカメラ機能が追加されました。 なんとカメラから映像を読み取り、リアルタイムでユーザーと会話することができるのです。 \予約必須な人気タイトル/ PR Amazon ゲームランキング モンスターハンターワイルズ モンスターハンターワイルズ ¥8,173 PlayStation 5(「モンスターハンターワイルズ」同梱版) PlayStation 5(「モンスターハンターワイルズ」同梱版) ¥79,980 龍が如く8外伝 龍が如く8外伝 ¥5,838 さまざまな使い道を試した結果、ライブカメラ機能のメリット・デメリットが見えてきました。 ChatGPTのライブカメラ機能とは? ライブカメラ機能は、ChatGPTに9月に追加された「高度な音声モード」の機能の一部です。 2025年1月28日現在では、Plus(月額20ドル)またはPro(月額200ドル)を利用しているユーザーが対象となります。 これまで通り、チャットの一番最初の画面で音声モードのマークをタップし、動画マークを選択することで開始できます。 どこまで使える? ライブカメラ機能を試してみた! さまざまな使い方を試してみました! そこからわかったできること、できないことをご紹介します。 できたこと:PCの画面に写されている記事の内容について話す ライフハッカー・ジャパンの記事をブラウザで表示し、ChatGPTに「なんの記事?」と尋ねたところ、ChatGPTは「ライフハッカー・ジャパンの記事で、ChatGPTがものを認識できるようになったことについての記事です」と答えました。ゆっくりスクロールしながら記事の内容について質問してみましたが、文章を読み込んで答えていることがわかりました。 1_chatgpt_camera できたこと:PCの設定の仕方についてたずねる MacのMusicアプリだけ英語設定にするにはどうしたらいいのか質問しました。PCの画面を見せながら、ChatGPTの指示にしたがって設定に進むと変更できました。 「AI PC」を探しているなら、このロゴマークが目印 「AI PC」を探しているなら、このロゴマークが目印 Sponsored by インテル株式会社 基本的にはできた:画面に映る物の名前をたずねる ノートパソコン、Apple Pencil第二世代、マグカップなど一般的な名称を答えました。ちなみに、著者の顔が掲載されているビジネス書の表紙を見せて誰か質問してみたのですが「答えられない」とのことでした。プライバシーに関わる内容は回答できないようです。 Advertisement ハガキに書かれている内容について質問してみる 確定申告のお知らせのハガキを見せていくつか質問しました。 結果は以下の通りです。 できること 住所を読み上げる 概要を説明したり要約したりする できないこと 日時について正確に答えること(納付期限はいつまでか) QRコードを読み取ること ちなみに、書籍に書かれている長い文章の読み上げも試してみました。 内容を読み取ることは可能なようですが、一言一句正確に読み上げることはできませんでした。 そのほか、できること・できないこと 場所を答える 机の上など、画面に映っている情報に限り答えられます。住所や具体的な地名は答えられないようです。 ものを数える 乱雑に積み上げられた9冊の積読を見せて数を聞いたところ「約10冊」との返答がありました。 画面に映っている数字を読み取って計算する 手書きの場合は、数を正確に認識できませんでした。エクセルの入力された数字のように、整った文字であれば合計を計算できました。 3_chatgpt_camera 4_chatgpt_camera トレーニング中に会話できるのはアリかも? 次に、スマホを固定し、ライブカメラ機能が筋トレの補助に活用できるかどうか試してみました。 できること:スクワットのフォームチェック 一般的なアドバイスだけでなく「背筋が曲がっている」といった個別具体的なアドバイスがありました。また、腰の位置や膝の曲げ具合など、日頃のトレーニングで疑問に思っていることを質問しながら運動できるのは新たな発見でした。 4_chatgpt_camera できないこと:カウントする ランジの動きを10回数えるよう指示を出しましたが、10回以上続けているのに「今3回です」とのこと。 5_chatgpt_camera できないこと:休憩終了の合図を出してもらう 筋トレではエクササイズの後に休憩を挟みますよね。「30秒経過したら教えてください」と伝えたのですが、無言のまま1分が過ぎました。 Advertisement エラーの解決や動きを伴う作業の補助に ここまで、ChatGPTのライブカメラ機能を使ってできることを模索してきました。 そこで見えてきたのは、正確さが求められる活用には不向きであることです。テキストベースの処理は静止画やファイルを読み込ませた方が無難な気がします。得意な領域は以下のような場面でしょうか。 修理やエラー修正に活用 言葉よりも動画で伝えた方がわかりやすい作業の補助には活躍しそうです。 特に、画面上で設定の方法を尋ねたり、エラーを修正したりする場合は、何度もスクリーンショットを送る必要がなくなります。 体の動きをチェック 自分一人では認知できない、体全体の動きを見てもらう場面で活用できそうです。 今回はスクワットやランジといったトレーニング種目だけでしたが、体幹トレーニングやヨガのフォームなどもチェックできるでしょう。 自分一人では目が届かない作業や、言葉ではうまく説明できない問題に対処する場合に試してみると、思いがけないヒントや改善すべきポイントが見つかるかもしれません。
ChatGPTがついに「目」を手に入れた。できること、できないこと | ギズモード・ジャパン
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第12回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネス合宿(2023年8月26日-27日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202308.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/812427666889630
今年で11年目を迎えたオープン合宿。「160年の荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社&御岩山への巡礼も行う予定です。
そして、木の里農園さんのコテージを拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」での援農・収穫体験をし、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、そして冷たいスイカと花火で夏の日の夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラーの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★有機農指導担当:布施大樹さん(奥様:美木さん) ●東京都出身。東京農工大学農学部環境・資源学科卒業。在学中に沖縄の波照間島でのサトウキビ刈りアルバイトで農業に目覚める。栃木県の帰農志塾で研修後、1998年に現在地に就農。あらゆる野菜・作物の栽培、管理を行い有機農業の可能性を追求。家族で約2haの木の里農園の経営を行い、約50種類の有機野菜を全国に出荷している。
・木の里農園 http://konosato.com/ ・種継ぎ人の会 http://tanetsugibito.com/
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワ���ルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
■開催日:2023年8月26日(土)- 27日(日)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日27日16時頃に現地解散予定です
■集合場所: 道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694−3) http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)> *10時:集合場所(道の駅さとみ) ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り *10時15分〜:手打ち蕎麦ワークショップ *12時〜13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶 *13時30分〜22時頃: ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。 ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります) ・300年古民家「菊地邸」訪問 ・木の里農園にて有機野菜の調達体験 ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け ・よる花火とスイカのうたげ ・荒蒔邸の囲炉裏を囲んでのダイアローグ(対話) ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算) *22時頃:自由時間 *23時頃:就寝
<8月27日(日)> *05時:起床〜朝のさんぽ(朝陽を拝む) *06時:全員で朝食準備&朝食&片付け *08時〜:森夕花先生のマインドフルネスセッション *10時〜:清掃・片付けをし移動 *11時〜:御岩神社、御岩山巡礼リトリート(標高492m) *14時〜:日立おさかなセンター食事処で昼食&クロージング *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。 お気軽にお申し込みください。以下は参考です。 どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、 スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、 リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。 お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります) http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:15名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
Peatixからの支払いも可能です。 https://kanglohoops202308.peatix.com/view ②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
④これにて「申込完了」となります。
■詳細パンフレットを下記よりダウンロード頂けます。雰囲気だけでもどうぞ。 https://firestorage.jp/download/0043db17b8ec86a09890b17a59239b92fbadf08d
■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
■協力:木の里農園 布施大樹さん・美木さん、深津澄世先生、田中尚也さん、本橋寿幸さん、藤井家母、実弟
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《あなたの知らない奔流中国の旅》
前書き:
前から奔流の参加者の思いが募る文集を作りたいと思っていた。張さんは旅に生きていた。自分の思想を人に押し付けることなく、いつも自分らしく自由闊達に生きていた。その生き様は、一つの芸術作品のようでもある。私たちも張さんから受け継いだ精神というべきかその思想を何らかの形で残したいのだが、文字にしてしまうとそれはとても小さく見える。私たちの旅は書き尽くすことができない。しかし、今は奔流にとって大変な時。自分たちの青春の中でもっとも素晴らしい思い出を、生涯の誇りを守るために、ここで一丸となり、形のない、奔流という旅を語り合いたい。奔流は人の流れ、私たちの中への流れでもあるのだ。
そうして気づいたことは、自分を深く見つめ、深く知り、世界を深く見つめ、深く知り、世界と自分を深く思索することで、奔流の旅は私たちの未来にもつながる。 この旅の意義を社会に証明し、あなたの今まで見ることのできなかった世界とも出会ってほしい。
そんな世界を提示してくれた張宇氏に感謝!
奔流中国 参加者 2020年1月
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旅は芸術
私は旅をしたくありません。世界各国をめぐられた私の仲間たちには申し訳ないのですが、旅を積み重ねたところで善い人生を 送れることなどなく、また優れた人格を形成できるわけでもありません。むしろ若く貴重な時間を無駄にし、虚しく偽りの自信に捉われる危険性を持つ旅を、私たちは忌避すべきです。このことはアウグスティヌスが鋭く言い表しました。
「人びとは外に出て、山の高い頂、海の巨大な波浪、河川の広大な流れ、広漠たる海原、星辰の進行などに賛嘆し、自己自信のことはなおざりにしている」
(『ルネンサンス書簡集』近藤恒一編訳より抜粋)
まさしくこの言葉の通りで、我々人間は自然の現象ではなく自らの精神の鍛錬、つまり日々の生活こそを大切にし、より善く過ごせるように努めるべきです。成し遂げたい目標があったり、大きな夢がある場合は、なおさら時間と金銭の浪費となる旅は避けるべきではないでしょうか。だから私は、旅をしている時間があるのなら、日々の日課に打ち込み、与えられた仕事を精一杯こなした方が遥かに自分のためになると考えています。それをせずに旅ばかりにうつつを抜かしているとすれば、それは現実逃避以外のなにものでもありません。
ところで、今このように述べ上げたことは、これから私が話す内容とは無関係です。この話はここで忘れて頂きたい。私がどうしても話したいことはもっと別の問題なのです。
ヴィルヘルム・フルトヴェングラーという人物をご存知でしょうか。彼は二十世紀を代表する伝説的指揮者で、クラシック音楽界に与えた影響は計り知れず、死してなおその威光は輝き続けています。彼の演奏は心の奥底に響き、魂を揺さぶり、ひと度その演奏を体験すれば、人は音楽そのものの意味を再考せざるを得ないと言います。彼の著書である『音と言葉』には、その偉大なる人物の心に汪溢する音楽への愛念が滲み出ています。自著の冒頭にて、彼は「すべて偉大なものは単純である」という箴言を用います。この言葉こそ私がこれから拠って立つ原点であります。
なぜ偉大なものは単純でなければならないのか。この言葉は芸術家のためのものです。単純とは「全てを見通して正しくその全体���つかむ」という意味で、ここでの全体とは「この世界を全様態において反映する、世界の分離した一部分」です。つまり、この世界の一部分の全てを正しく見通している作品が、偉大だということです。このように世界を作品の中に単純化することは容易ではありません。不断の努力から得られる強靭な力と、意識の変化を鋭く読み取る直観がなければそれを成し遂げることはできません。芸術家にとっては、作品は単純であるからこそ偉大たりえます。
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ところで、私は2011年9月、奔流���国グレートキャラバンの旅に出ていました。バインブルグ草原やゴビ砂漠を、時には馬で駆け、時にはギターを弾き歌を歌いました。そこでの生活は至極単純で、本当の意味での旅がそこにありました。朝起きて、日中は馬に乗り、夜は食事を火を囲みながらとり、歌や踊りを楽しみながら目的地を目指す。その生活の中にいったいどれだけの苦痛と喜びが混在していたことか!
この旅行の引率者でありNPO法人の代表である張宇氏は、「旅とはアートである」と言います。旅が芸術だと一般的には受け入れ難いでしょうが、まさに旅とは芸術そのもので、世界のさまざまな要素を時間と空間に閉じ込めて、人びとに体験させるものです。私たちが体験した場合では、圧倒的な自然やそこで暮らす人びと、馬や遊牧民たち、歌や踊りとそれらの全てを通じて私たちの心の中に湧き上がる感情を要素として、限られた時間と場所に旅の芸術が集約されていました。音楽が時間の芸術と言われるに対し、旅は時間と空間の芸術と言えます。もっと突き詰めて言えば、旅とは人生そのものを有限的な世界に表現する芸術です。青く広大な空やその中を飛ぶ白鳥も、また雄大な草原やその中で咲くエーデルワイスも、あの旅の要素の一つでした。
ですから、この場合も芸術として旅を見るならば、それは単純であるべきではないでしょうか。古代シルクロードはまさに旅を人生とした人たちによって作られていきました。もちろん彼らは日々を生活する人間であり、決して旅を創り出す芸術家ではありません。ですが、私たちが体験した古代人が創り出したシルクロードへの旅は、なんと芸術的だったことか!そこには人間の人生そのものが、単純に集約されていました。人が生きていく上で求める最初の根源的なものと、日常生活を善く生きるために必要な知恵や力を、私たちは擬似的に体験したのでした。あの旅は張宇氏の人生そのものでもあり、私たちの人生そのものでもありました。思うに、全ての芸術において最も大切な始源はこの点にあります。
つまり、どんな芸術も、最初はそれを創り出す人、または体験する人の人生そのものでした。それこそが偉大なる単純さの源であり、私たちに感動をもたらす泉です。そこから芸術は大いなる奔流となって人びとの生活を満たしていったのです。
私ははじめに、旅などしたくはないと言いました。しかし今となっては、声を大きくしてこう叫ぶことができます。
旅をしよう。記憶に新しいあの旅が私たちに教えてように、日常を旅しよう。それが芸術にとって、また人間にとって大切なことなのだから。
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奔流の旅
奔流の魅力は旅、そのままの姿を体験できることだと思う。予定外想定外のことが起こるのが旅だ。人生だって同じ、予定表なんてない。思い通りにいかない事もあるし、思いがけない幸せもある。 馬が来なかったり、6時間飲まず食わずでぶっ通しで砂埃の中を走ったり、氷点下の中で寝たり、肉体的精神的苦痛が伴った。だからこそ普通の旅行では味わえない絆が生まれる。
この旅は素材であり、それを使っていかに自分の求めるものを創りあげるか。そこに他人からの評価はいらない。上手く出来たら誇らしげにその喜びを仲間と共有すればいい。上手く出来なかったら取り組むべき課題を見つけられたと喜べばいい。いずれにしろ昨日の自分よりは一歩前に進んでいる。 毎年の事ながらこの旅は参加者各個人の内に秘めた力を見事に開放させる。旅を終え、皆キラキラした目でやりたい事を語り、出発前より元気になって帰ってくる。 奔流の旅は、ひと夏の草原の思い出ではなく、新たなスタートである。
私は今年、以下のインスピレーションを頂いた。私はこの牧場を必ず設立させる。私の旅は始まったばかりだ。
それに向けてのまず第一歩は、日々の仕事を着実に頑張ること。夢を大切にし素直に生きる張さんからそれを学んだ。
『奔流牧場』 【コンセプト】”創造”、"絆"、”国際交流”、”楽しい!”、”人材育成”、”挑戦” 【概要】日本の若者に情熱と感性を与え続けてきた奔流。たくさんのエネルギーとインスピレーションを頂き、たくさんのことを学びました。そんなパワーステーションを日本にも作りたいといこうことで設立したのがこの牧場です。忙しい日常から離れリラックスするとともに、時代に流されない美しさ強さを再認識し、新たなスキルを習得できるような牧場です。週末に家族連れて気軽に遊びに来てください! 【設立】20XX年 【場所】湘南国際村(東京から近い、古都鎌倉から近い、海が近い、富士山が見えるetc)
【施設概要】 ・牧場:乗馬 ・農園:organicな感じで。 ・Cafe/Restaurant:牧場・農園からの食材で。 ・Lounge:暖炉を囲み、夜通し語ろうぜ! ・Lodge:基本は青空ゲル(寝袋/銀紙シート提供有)。希望者はlodgeに泊まれます。 ・Dormitory:世界からの留学生が短期/長期滞在できるように。 ・Studio: Language:各国の留学生から直接指導。 Fitness:乗馬/ジム/武道/ダンス/ヨガ/水泳/ゴルフ/テニス/サーフィンetc Art:写真/映画/絵画/音楽etc Japanese culture ”道”:茶道/書道/華道etc 世界に誇る日本の”道”。 Business:第1線で活躍しているbusiness person(君達のことです。)によるセミナー講座。 料理教室:各国の食文化の継承と創造。 ・温泉/プール ・大富豪ルーム ・Gallery: 奔流中国の歴史と変遷。 遊牧民の文化や生活を写真/映画/音楽で保存。 ・茶室:日本芸術の粋。 ・図書館:世界の絵本・各種専門書・自習室。 ・診療所:健康講座・人間ドッグetc ・国際協力:海外留学・留学生の受容。そこから生まれる新たな発想とそれらが生かせるような仕事の創造。 ”医療チーム派遣”:世界の無医村へ医療提供キャラバン。 【リンク】奔流中国主催者張宇氏による”パインブルグ乗馬基地”:シルクロードの中央に位置し、世界の若者や芸術家たちが集い、旅の心を知り馬のスピリッツを共有できる奔流の本山。東方騎馬文化の保全とともに騎馬文化から生まれたファッションブランド基地でもある。
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「人馬一体」に生きる
「切り撮る」×「切り開く」=「突き抜けMAX」…!?
旅の3A,それは人生の3Aでもある―Adventure・Amazing・Art。
冒険心をもって自分自身を世界に投じるところに美しき発見があり,驚嘆がある。それは写真活動にも似て,限りない可能性から,かけがえのない意味とエネルギーに満ちた絵(私自身)をフレーミング(創造)してゆく営み(Art)でもあろう。……(略)……大学を卒業してちょうど10年,社会実践(職場)と研究活動(大学院)に股をかける両立生活は今,自分の中で間違いなく大きな節目を迎えている。「苦悩と渇望」にあって,そこにどんな風景を,どのように切り撮って焼きつけることができるだろうか?(参加動機書より)
キャラバン前に綴った私の思いである。なんとも浮き足立った感が否めない。けれども,少なくとも何かはこの旅に求めていた。頭でアレコレ空想してもダメだ,とにかく自分の足と体を動かそう,そうしたら頭と心も働くはず…そんな思いでついに奔流へ飛び込んだ。
キャラバン中,そしてキャラバン後,心の中にずっと離れず残り続けた,あるおぼろげな風景があった。この文章(旅の証)をまとめるプロセスは,その風景にピントを合わせ,できる限り見通しよく視覚化し,時を得てシャッターを切る(言葉化する)機会となった。あえて最初に屁理屈な結論を先取りすれば,私はこの旅を通じて,ある究極的な華々しい「何か」を得たというよりは,その何かに到達するための,「術」とか「コツ」というものを身につけたように思う。そのために切り撮られた風景は,全くもって想定外だったが…。
さて,中国の表玄関・上海を皮切りに,我々キャラバン隊の進路はひたすら西へ,西へと向かった。奥行きの深い壮大な自然と,そこに堆積する時の厚みにひたすら圧倒された。その我々を運ぶ列車やバスも,強い風雨や泥にまみれ,険しい地形とうまく格闘しながら,黙々と邁進し続けた。その時々の思いは,まるで流れゆく雲のように,旅仲間の思いとくっつき,変化しつつ膨らみ,ゆっくりと漂い,やがて心地よく彼方へと消え去ってゆく…そんな繰り返しだった。そしてついに,この旅の珠玉の乗り物である「馬」にありついた。
乗馬初日から,しかも初めて乗る馬で,いきなり草原を颯爽と駆け回ったあの感慨は,奇跡だと思った。そして小高い丘から見渡す蛇行川,またそこに強く差し込む夕刻の斜陽の照り返しは,ただただ雄大で,豊かで,固唾を呑むしかなかった。そんな心地に導いてくれたその馬に,私は躊躇なしに感謝と愛着を抱いた。
事態が急変し始めたのは,舞台が砂漠に移ってからのことだった。事情あって私の乗る馬は日替わりとなり,馴れない悪戦苦闘の繰り返しが余儀なくされるということもあったが,さてここからは,砂漠上の事故と二次被害を防ぐ策としてとった「基本,並足一列」のキャラバン隊の風景に,話の焦点を絞っていきたい。
容赦なく照りつける直射日光。そこは気候と地形の条件が実に厳しかった。何の潤いも楽しみもない。ただひたすら,相も変わらず馬に乗って進むだけ。次第に疲労感と徒労感に包まれる。皆,口数も少なくなる。引き戻せない辛さ。せっかく馬に乗りに来たのに…。喉カラカラ。命カラガラ。荒涼殺伐~まさにそこは「無味乾燥」地帯!
そして次のような自問自答が,自分の頭を支配し始めた。
「360度見渡す限り,一体どこに方向を定めればここを切り抜けることができるのか?」
「そもそも自分は一体,何のために今ここにいるのか?」
しかし,しばらくしてふと,同じ頭の中でこんなシミュレーションもしてみた。
「この“空虚”な状況下で,ただ一人取り残されたら絶望的だ。だが,もしもここから切り抜けられる可能性があるとしたら,それは一体どのような仕方においてか?」
この問いにおいて,自分にとって絶対不可欠と実感するものが,大きく三つあった。
①キャラバン隊であるということ:【心のシャッター】
実は自分だけが苦しいのではない。皆たいてい辛かったはずだ。にもかかわらず,否,だからこそ,そこには労り合いや励まし合い,分かち合い(特に水!)が自然発生した。
やがて互いの心に動きが起こり,潤いが生じる。他人同士だった者が仲間となってゆく。そこに,先を目指すための燃料と何某かの風景が,胸の内に「切り撮られ」ていった。
②馬の存在~馬とのリズム:【人馬一体】
とはいえ,仲間の力だけで切り抜けられるほど甘くはない。何らかの術が必要である。そこであらためて,「馬」である。今ここに,途方に暮れる私と共にいる馬。その意味で,馬ははじめ私を目的地へと運んでくれる「道具」であった。しかし,自動ではない。故に手綱をしっかりと握り締め,馬を技術的に支配し,甘えさせることなく走らせるのだ。
ところが言うまでもなく,一方的な支配関係ではダメだ。馬にも体力や性格,そして心がある。こちらが縦になおも鞭打てば,そのうち馬にも限界が来る。反抗的にもなろう。だがそうかといって,そこで安易に無為に甘やかせすぎてもいけない。馬も人を見ている。いつの間にか,今度は自分が馬に支配されてしまう落とし穴と,隣り合わせなのだ。
この,支配か-被支配かの次元を超えて,馬をうまく乗りこなすというのは実に難しい。そしてキャラバン内でのこの見えざる孤独な葛藤…それは馬の数だけあったことだろう。しかしそれだけに,馬に乗るという動作には,異次元の奥深さがあるということでもある。
ところで今,「馬に乗るという動作」と言ったが,これは果たして,「人が,技術的に(うまく),馬に乗る」というだけの意味だろうか。ここで少し見方を変えれば,それは「馬が人を乗せる」,あるいはこれを,なお自らを主体として表現し直すなら,少なくとも,「馬に乗せてもらっている」という謙虚さが伴うはずの次元とも重なり合いはしないか。
馬との関わりの困難さ=奥深さが突きつけられた今,もはや私の側のvisionに沿った思惑だけで推し進めることはできない。それを相対視し,それを実現してくれるはずの馬の側の心情��呼吸に沿うこと,ひいては,馬の魂の域にまで触れ合うような私自身の息遣い,心遣いが求められるのではないか。馬は人を見ているのである。いみじくもここのところ、張氏は「なるべく馬は乗り換えず,一つの馬に乗り続けるように」と何度も強調し続けた。そしてそのことに忠実に成功した何人かの参加者の感慨は,実に豊かで,何かを見通せるほど透き通っていた。馬と格闘し,「変化」と「一体」をものにしたかれらの言葉は,心からの喜びそのものだった。馬との不可抗力的な相性の良し悪しを超え,時宜に叶ったタイミングや仕方で馬と呼吸を合わせ,「手綱」の意味を豊かにし,新たなリズムを生み出してゆくこと。この馬との共鳴,あるいはもはや,主体と客体が未分化した境地でまさに文字通り「馬が合う」こと。果たしてこれが,古より受け継がれてきた「人馬一体」の神髄に,幾ばくかでも迫るものとなるだろうか…。
③鐙(あぶみ):【足場の確保】
「人馬一体」への補足として、本能的に常に不可欠としていたものに,「足場感覚」がある。初めての乗馬。スピード感覚よりもバランス感覚に慣れない。死の恐怖がよぎる。そんな時,再び張氏の言葉で印象的だったのは,足場を担保する「鐙」への足のかけ方に関する助言だ。「足は鐙に深く入れない。いざという時,足が外れにくくかえって危険だから。けれども,
単に足を飾りのように「置く」とか「乗せる」というのでもない。踏ん張るのだ」。
この絶妙な言い回し。力みすぎず,油断もしすぎず。心身の安定を支える「足場」は,実際私にとっては何よりの拠り所だった。しかしそこには,‘絶妙なほど加減’なるものがあるようだ。おそらくそれは,馬と私との間の,身体的・精神的な関わりや呼吸において初めて独自に見出され得る,これ以上ない相応しい着地点としての足場感覚,ではないか。
短い時間で実際に得たものは僅かだが,感じるものはとてつもなく重厚で,大きかった。キャラバン半ば,私がほんの一瞬だけ,馬と共に颯爽と駆け巡っていると体感できたある場面を今思い起こすと,私はあの時,馬に「乗る」というよりは,馬に身を預けつつ「立つ」ていた。あるいはより比喩的に表現するなら,私はあの時,大地の上を,何かに導かれながらも,「親指感覚」程度に,自らの足で一歩ずつ踏み出していたようだ。
以上の三つを,砂漠上で,馬上で,考えていた。そして次第に,このシミュレーションとその前提は,自分のこれまで/これからの生き方とも重なってくる事柄のように思えてきた。「この砂漠上で抱く空虚感は,現実の己が既に抱いてきた心の風景ではないか?」
仕事と研究の両輪を回転させてきた自分。だがその二輪車は,いつしか,ある地点から先へと進むことができなくなっていた。思うにそこには,社会における比較や評価という,値踏みの巨大モノサシが立ちはだかり,自らもその既成の枠の中で「自分の力で,(結局は)自分の満足のために」突き進もうとし,一喜一憂しながら振り回されていた姿がある。
否,もしかしたら,そのはるか前から己の内に通底していたであろう,総じて言えば,これまでの「自己拡張」的な生き方が,今や完全に頭打ちとなり,自らをある一定以上に,大きく突き破らせることができなくなったばかりか,ただただ,孤立感と虚無感という,足場無き深淵の闇に突き落としてしまったのだとさえ言える。そしてこうした自己分裂,ひいては自己無化という結末の境地は,無味乾燥にしか映らずただ徒労感に打ちひしがれていた,「あの」砂漠上での心地にピタリと重なり合ってゆくのを禁じ得なかった。
根こそぎ足元をすくわ���,もはや拠って立つ足場が失われつつある危機にあってなお,何にも揺さぶられず,流され得ない確固たる基盤や自分自身の根本的あり方に飢え渇く日々。これ自体,私の中に「生きんとする志」が潜んでいることを示しているのだろうか。けれどもこの期に及んでは,よもや己の力になおもしがみつこうとする自己執着(我執),ましてや,己の生命やそこに隠された神秘の意味を徒に投げ捨ててしまうような自己放棄,といった極端なあり方に右往左往する愚かさには,もはや甘んじられまい。
…では,どうすればよいか?
それは,苦悩(渇望)をちゃんと「苦悩する」,ということに尽きるのではないか。新たな足場は,どこか他に予め用意されているのではなく,自らの態度のあり方においてこそ,その足元から自ずと築かれてゆくのではないか。そしてそのヒントは,あの「親指感覚」にある。力みすぎず,油断もしすぎず。自ら踏み込んで「立つ」(自力)感覚と,自らを超えるものに身を「任せる」(他力)感覚。自問自答でなく自己拡張でもない,この,ある種緊張を伴う絶妙なる呼応関係。こうして,空虚な深淵にあって「苦悩」はその足場となる。
ところで,「足場」とか「親指感覚」とは,そもそも「馬」の話から出たものだ。そしてその馬は,今や私を単に楽しませ,目的地へと運んでくれる道具のみではあり得ない。私自身の足場を常に問い,確保させた先に,私の夢や信念を叶えてくれる導き主である。否,「人馬一体」の域にあっては,既に馬は私の信念そのものであり,辿るべき道そのものだ。
今回の旅の舞台となったシルクロード,また草原と砂漠を分け隔てた天山山脈にしても,その厳しく壮大な自然条件に我々は幾度も驚嘆し,愕然とした。それまでに抱いていた,ある種のロマンティックな空想は,あの実像を前にしては音を立てて見事に崩れ去った。果てしないのである。とはいえ,我々は既にある程度備えられたコースを,主催者側の最善の配慮のもと安全に導かれていた。その意味で,旅ではあったが真の冒険ではなかった。しかし思うに,この地に初めて足を踏み入れた先代達は,いかにしてあの大地を駆け抜け,あの山々を越えて行けたのであろうか。予め用意された道など無かったはずだ。おそらく,孤独を分かち合う同志と共に描いて切り撮った希望や物語を胸に,まさに未だ知られざる「未知(みち)」なる地平を切り開いていった跡に,自ずと「道(みち)」はできたのだろう。「人馬一体」となって突き抜けたであろう,その真の冒険精神は,今回の旅から響いたメッセージであり,来るべき自らの人生の冒険に向けて,かけがえのない贈りものとなった。
「親指感覚」を起点とした乗馬奮闘記,自己探訪記,歴史追随記,未来設計図…なんとGreatなCaravanだったことか!そして今,確かな手応えとして感じている自由。現実のしがらみに束縛されつつも,真に束縛され得ない境地としての自由。かつまた真に現実へと立ち向かってゆく自由なる冒険心。この旅は非日常ではありながら,しかし,現実逃避した幻や夢物語ではない。冒険という名の私の人生そのものとして,風景を変えてこれからも続いていくのだ。
この旅を導いてくれた人、張宇氏に感謝。
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「〜過去への回帰 そして未来へ〜
奔流中国グレートキャラバンに参加して」
自分自身にとって「グレートキャラバン」の旅に参加するということは
まずは、「過去への回帰」でもあったかもしれません。
2011年5月6日。
私はこの日に大切なものをなくしました。
人生がちょっと複雑になってしまった瞬間。
「生きる」ことがちょっとめんどうくさくなってしまいました。
「記憶を消せるなら消してしまいたい。忘れよう。忘れよう。」
一方、「忘れたい記憶があるから忘れた記憶を取り戻したい。」
そんな欲求にかられていました。
2011年6月23日。
そんな中、14年前、まだ大学2年生だったころ、
奔流のシルクロードの旅で出会った張さんをはじめとする仲間と再会。
14年前と変わらない、でもちょっと大人になった人たちの笑顔。
忘れていたものをまず1つ取り戻した瞬間がありました。
そして、聞かされた、「グレートキャラバン」という旅のこと。
「馬で旅をする」しかも
「かつて商人たちがアジア、ヨーロッパ間を馬で走っていたであろうシルクロードを馬で駆け抜ける」
「この21世紀になんておかしな旅なんだろう」
「張さんってば最高じゃん!」
私にはちょっとした非日常が必要だったみたいです。仕事の都合をつけて参加することにしました。
そして、記憶にケリをつけるためにあることをしようと、心に誓いました。
2011年9月18日。
トルファンで合流したら、電車の中から出てくる出てくる
たくさんの学生さんたち。
14年前の記憶が一瞬で戻りました。
「おーこの感じこの感じ。19歳のときは、とにかくなにもかも新鮮ではしゃいでいたっけ」
19歳のときに初めて参加した奔流は、その後の私の人生の大きな起爆剤になりました。「あこがれの中国に初めて行けた。しかもあこがれのシルクロード。」
その後、私の学生生活といえばさらに西へ西へ。中国の隣の国、そしてまた隣の国。シルクロードをひたすら旅して、思春期をすごしたヨーロッパへ。
そこで出会った、宗教にからむ紛争、でもその状況下でも笑顔を絶やさない人々。
「この人々のことを伝えたい。」
忘れていたもの、2つめを取り戻した瞬間。
さすがに33歳になった今、あのころみたいにはしゃぐことはできなくなっていましたけど。。。心の中でちょっと興奮状態。
2011年9月19日。
さて、興奮状態さめやらぬままバインブルグ草原で出会った
額には白い三日月の模様、そして背中につむじのあるステキな馬、
つむじちゃん。つむじちゃんは兄弟の馬とつねに寄り添っていました。
もう一目惚れ。なんてかわいいんだろう。
「運動神経ないけど乗れるのかな」
そんな恐怖、不安はなんのその。気づいたら草原を駆け抜けていました。
つむじちゃんの走るときの体温、息づかい、汗、、、
そしてちょっと張り切りすぎて自分一頭だけになってしまったとき、
兄弟を探している不安げな表情、いななき、そわそわとしている足取り。
最初は顔を近づけても全然そっぽをむいてしまうつむじちゃん。
でも1日、1日しつこくつむじちゃんを探しては乗っているうちに、そして私も兄弟を探して常に寄り添っているうちに、家族みたいな気分。最後は顔を近づけてくれました。
「かけがいのない存在」「家族」「寄り添う」「体温」「息をするということ」
「生きる」「生きている」「必死で生きて行く」
つむじちゃんにとっての「日常」。
つむじちゃんから学んだちょっとしたこと。
一方、草原は人間を寄せ付けない圧倒的な美しさと厳しさが容赦ない。
圧倒的な静寂。圧倒的な朝日そして夕日。圧倒的な星空。圧倒的な寒さ。
でも、そこに住んでいる人々、そして馬たちにとってはこれが「日常」。
私なんか1人でいたら一晩で死んでしまう。私にとっては「非日常」。
ある日見た、草原のさきにそびえる雪をかぶった山脈。南の方角。
そのさきにかつて訪れたチベットが。。。
「ここにはなにもない」
「でもすべてがある」
忘れていたもの、3つめを取り戻した瞬間。
その瞬間、悪夢のような記憶にケリをつけるのをやめました。
一生私はこの記憶とともに生きて行く。
そしてまたここへ戻ってくる。
そして帰国後、東京である日。こんなことを感じました。
店がオープンする30分前の街のざわめきが好き。いつものざわざわ。
いつものデスクまわりのざわつきが好き。
いつものざわざわ。
日常に感謝。
日常がそこにあるから、生きていく。なんのために生き��るのかわからなくなったなんて考えちゃダメだ。
日常をこなすのが生きて行くことなんだ。
これが私にとっての日常。
そしてちょっとした非日常、奔流にありがとう。
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備忘録
大学2年生の4月、偶然youtubeで西安からウズベキスタンを旅した方のスライドショーを見た。炎のような火焔山、キルギスの石人、サマルカンドの青いモスク・・世界にこのような美しい場所があることを初めて知った。中国には青い目を持つ人々が住んでいることを知り衝撃を受けた。私の中国とシルクロードへの憧れはこのとき初めて生まれた。
私は観光目的でグレート・キャラバンに参加してしまった。そのためがっかりさせられることも多かった。寝台列車の遅延や馬の到着が遅れたせいか、楽しみだったベゼクリク千仏洞や羊さらいを見ることができなかった。このことは今でも心残りだ。
しかしあるとき、私は間違っていることに気付いた。
~シルクロードの旅は観光ではない~
シルクロードという言葉は美しい響きがあるが、私の見たシルクロードはそうでなかった。草原の昼は汗をかくほど暑くなるが、朝は霜が降りるほど寒かった。映像で見た美しい天山山脈も、実際登ると吹雪と霧で前が見えなかった。横を見るとそこはもう崖だった。 シルクロードには多くの国が現れては消えた。多くの血も流れた。旅人も盗賊に襲われることもあっただろう。この旅でシルクロードはデスロードであることを悟った。
それでも古来の旅人は死ぬ覚悟でシルクロードを旅した。何故なら彼らには命をかけても成し遂げなければならない使命があったからだ。
ローマ帝国を目指しシリアまで辿り着いた後漢の甘英
仏教の経典を求めインドへ向かった三蔵法師
莫大な富を求めフビライ・ハンの元へ向かったヴェネツィアのマルコ・ポーロ
この他にも多くの旅人がシルクロードを歩いた。勿論、志半ばで倒れた名もなき旅人も大勢いるだろう。シルクロードを旅するというのは、観光などという甘い気持ちで旅してはいけないのだ。砂漠越えでの喉の渇きと腹痛が、私に教えてくれた。
馬は現代では娯楽のための生き物だが、古の時代はそうでなかった。カザフ人の遊牧民スタッフと相撲を取ったが、相手は屈強な体で私は勝つことが出来なかった。モンゴル人と握手した時、彼らの手の皮がとても厚いことに気付いた。寒暖の激しい草原に住んでいるからだろうか。遊牧民スタッフは皆人懐っこかったが、彼らには勇敢な騎馬民族の血が流れている。火器や戦艦が登場するまで、騎馬民族は世界最強の戦士だった。高速移動しながら矢を浴びせ、高い場所から敵を切り裂く。敵の反撃が始まる前に瞬時に離脱する。馬を操れるというのは、今でいえば戦車や戦闘機を操れるようなものなのだろう。騎馬民族が歴代の中国王朝を苦しめ、ヨーロッパまで攻め上がりユーラシア大陸を支配できたのも何となく理解できた。
~奔流中国~
奔流中国最大の存在意義は、自分の道を自分で創り切り開く人材を世に送り出している点だと思う。大学を長年留年したり、定職につかず、会社を退職し留学へしたり・・張さんや奔流の先輩方を見てみると、社会の枠組みにはとらわれない人が大勢いて驚かされる。先輩方の表情はとても明るく、今の自分に後悔しているという感じは見られない。
彼らは中国の雄大な大地を知ることで、そしてシルクロードを旅することで気付いたのだろうか。
道無き道を旅したシルクロードの旅人のように自らの人生の道を創り全力で駆け抜け、そして歴史に名を残すような偉業を成し遂げる素晴らしさを。
奔流が教えてくれる、我々は確かにシルクロードを旅したのだ。
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昔から女性のハイヒールのコツコツという音が好きだった。
朝の通勤ラッシュ時の渋谷駅で、私は無限の行軍に耳を傾ける。
何故この音は心地よく体に響くのだろう。
今日、前を颯爽とゆく女性の足音を聴きながら、もしかして、と思い当たる節があった。
これは、馬のひづめの音に聞こえはしないか。
面白いことに、音だけでなくそのリズムまで、女性と馬のそれは同じに思えるのだ。流石に人にはギャロップは出来ないだろうけど。
何人ものOLが行き交うコンコースで目を閉じると、大都会でキャラバンしているように感じる。
一方でそう思うと、競うように高いヒールを履き合う女性たちが少し滑稽に思えるのだった。
東京でのキャラバンは、灰色の天井と疲れた二酸化炭素ばかりだ。
エスカレーターは一定の速度で人を運んでいく。
私は朝だからご飯を食べ、昼だからご飯を食べ、夜だからご飯を食べ、そして25時を過ぎたので眠りにつく。
私は日々螺旋階段を一定の速度で登ってゆく。
あの旅は違った。
無秩序という秩序。
例えばゴビ砂漠へ向かう道中。天山山脈越え。
身体が「ここは知らない」「ここは知らない」と呟いている。
髪もゴワゴワ。服も4日間同じ。それでも生きてる。
痛む背中と凍てつく寒さに震える。それでも眠りにつく。
お腹がすいたからご飯を食べる。身体が砂だらけだからシャワーを浴びる。
私はそんな環境の中で、飽きのきていた自分という存在を変えたかった。
変わらないことを恐れた。
しかし、そうしたある種の極限状態の中で私が気づいたことは、私は絶対に変われないということだった。
私はどんな場所にあっても、私として生きなければならない。
空っぽのままだ。
それでも、草原のただ中で、星空を見上げつつ、死にたい?と問いかけると、まだいい、と答える声がある。同時に、でも、死んでもいい、という声も。
それが「生きる」ということだと思った。
プランに沿って、完結しない限りは不満足な人生ではなく、一瞬一瞬をスライスしたときに、それだけでいいと思えるような。
何より、張さん、遊牧民の人たち、そして80人の素敵な仲間に出会えたことに感謝感謝。
愛している、
そう思えた旅だった。
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私は旅が好きだ.でも,旅にトラブルは必ずといってついてまわって,でもそのトラブルからの産物も必ずといっていいほどある.極論を言えば,私はそれが楽しくて毎回旅に出ているのかもしれない.
今回だってそうだった.馬運車が速いスピードで走れないこと,草原には鍵付きの厩舎があるわけではないこと,天候,移動中の諸問題.60人規模の団体旅行と聞いただけでも十分トラブル要素は満載なのに,それに生き物である馬が旅に付随した時,例えば馬が予定通りにこないことも,馬が夜逃げ出すことも,裕に想定の範囲内だった.
草原や砂漠での生活と,衣食住の充実が当たり前な日本での生活を比べた時,草原や砂漠でのそれは,私たちにとって決して豪勢で満足いくものとは言えなかったかもしれない.けれど皆,毎食のご飯の時,ぬるいミネラルウォーターを飲む時,腹の底から「ありがてーー」「うめーーー」と迸るような声をあげていた.極寒の中,明らかに人数と面積があっていない狭いゲルの中で「足を伸ばして眠れることって本当に幸せだよね」と話す声が聞こえた.薪ともいえぬ木々を自ら集めて火を焚いて,ギター片手に仲間たちとただ声を合わせる,それだけのことを皆すごく幸せとしていた.
何時間も草原で待ったからこそ,ご飯を何倍も美味しく感じることができたのではないか.仲間のことをより深く知ることができ,また,このようにトラブルに対する自分の反応を通してより一層の自己覚知ができたのではないか.もし日本で,大都会東京で,同じことを体験したならば,一瞬でも心底“幸せだ”“満たされている”と考えることができる人は何人いたのだろうと,そんなことを何度も考えた.
キャラバン中,馬を乗り替わった時に現地スタッフに「その馬はもう走らせないで」と言われた時があった.馬の疲労は明らかで,出来ることならすぐさま降りて休ませてあげたかった.けれど,「馬で旅をする」このキャラバンでは,休ませては,馬も人も目的地には辿り着くことはできない.馬をどう操つるかも,どの道を選ぶかも全ては乗り手次第なのだ.放牧中に馬が逃げて,皆より少し遅れて出発した日があった.常に仲間の群れが視界の中にいたこれまでとは異なり,見渡す限りの砂漠に現地スタッフ2人と私だけしかおらず,この時ばかりはまるで自分たちで道を切り開いているかのようだった.馬と自分たちだけしかいないこの状況で,馬を信じることは言うまでもなかった.馬に“乗せてもらう”のではなく,“共に歩む”感覚を覚えた.普段から馬に敬意をもって接しているが,この時ほど馬に感謝したことはない.
キャラバン中は,馬上で見える世界が多くあったように,地上にいなければ見えない世界もまた多くあった.キャラバン最後の2日間,私は仲間よりも馬に乗る時間が少なかった.馬に乗らずにいた間,私が目にしたものはゲルを手際よく片づけ,私たちの荷物をトラックに積んで何往復もしながら次の場所に運んでくれているスタッフの姿と,60人分の食事をたった2人で作るスタッフの姿だった.主催者をはじめとする見えないところでうごいてくれている多くの人の支えがあったからこそ,私たちは,「馬で旅をする」ことが実現できたのではないのだろうか.毎日気付いた時には,ご飯もゲルも荷物も私たちの目の前にある状況.「馬で旅をする」上では決して当たり前なことではないはずなのに,その状況を私たちは勝手に当たり前と捉え,甘んじていた人も少なくないのではないか.参加者のうち何人が,この“当たり前”と思わせる環境をつくってくれていた人々に,直接感謝を伝えていただろうか.私だってきっと十分にはできていない.
これまでのキャラバンで得たものとは明らかに違う今回3回目の参加.これまで同様,あの広大な大地を馬で駆けることができることに激しい興奮と達成感を覚えたのはもちろんで,3回目の参加にして,初めて「馬で旅をする」という実感が掴めたのも事実だ.しかし今回私が「馬で旅をする」ことで得たことは,自分自身の乗馬の技術上達でも,馬で駆けたいという自分の欲への満たしでもなかった.改めて自分は周りの人々に支えられて初めて生かされているのだということ,五感を奮い立たせながら生きるという困難さと大事さ,そして何より,自分の跨っている馬を,横で一緒に駆けている馬を,一緒に参加している仲間を,そして自分自身を思いやることを自然と意識することができたことだった.それは目にみえた収穫ではなかったが,きっと自分にとっては何よりも大きな収穫だったと考えている.
10日間,喉も身体もカラカラだったけれど,心だけはずっと満たされていた.もしかしたら日本にいる時の私は,喉も身体も全て満たされているけれど,心だけどこか満たされきれていないのかもしれない.
今年も奔流を提供してくれた張さんに、ありがとう!
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旅をする時は、いつも日記をつける。本当は家を拠点に生活している時も毎日つけたいのだが、そうはいかないの��私の怠惰によるものか。けれども、もう少し考えると本当の理由はそこにはなくて、どうやら思考に終着点を求めているか否かの違いらしい。普段の生活では頃愛を見計らって考えることをやめて、ひょっとすると次の日か、はたまた何カ月も先にその続きを始めることが少なくない。それでいいと思っているので、いつも思考の気まぐれに身を任せる。対して非日常の世界では少しだけ意図的に自分の脳みそを支配する。光をあてたい側面を意識して、そこがはっきりと見えてくることを目標に旅の毎日を過ごす。留学であれ、旅行であれ、一人旅であれ、全て同じ。ここを消化したい、これが何なのか知りたい、等、自分の中に何かしらのテーマを掲げて出かけるようにしている。だから、日記をつける。文字に起こさないと無意識のうちに考えることを放棄して、残された曖昧なものは全て美化されていくから。何かを見聞きし、感じ、考え、文字に起こし、そしてありのままを留めておくのが、私なりの旅の味わい方である。
およそ三分の一を前置きに費やしてしまったが、私に��ってのこの旅のテーマは「リベンジ」であった。そして、それを達成できたことによる深い安堵が旅の記憶の多くを占めている。この文章を書くにあたり、17日間の日記を読み返した。そこには驚きから喜び、それからちょっとした不満や焦りの気持ちまで、今読むとむずがゆく感じるような表現が並んでいた。ただ、そこには一貫した安堵の念があった。
リベンジには大きく分けて二つの意味があった。一つは乗馬に対して、もう一つは自分に対してのリベンジである。前者は至って単純である。昨年乗馬キャラバンに参加した際、馬に乗せられている感覚を拭えないまま帰国したのが悔しかった。もう一度馬に乗り、今度こそ「私が」操って草原を駆けたいと思った。その思いをぶつけに今回の企画に参加して、自分の意思で手綱を引き、膝で胴をしめ、草原を走る感覚を知ることができた。
後者については少し説明を要する。私は何度か短期留学を経験したり複数のサークルや団体に所属したりと、顔を出すコミュニティが比較的多い。そのどれにも愛着があり、活動中か否かに関わらず、たとえ細くとも末長い繋がりを持っていきたいと思っている。しかし前回参加したキャラバンは例外的にそう思うことができなかった。理由は「当時の自分が苦手だから」。背景は色々あるのだが、要は全く自分らしさを出せなかったため、メンバーに再会して当時の自分を思い出すのを避けていたのである。もう一度奔流に参加して、この煮え切らない思いを拭い去りたかった。そして、それは意外なほど簡単に達成された。この17日間は細かいこと抜きに本当に全力で楽しかったし、帰国後の自分は驚くほど身軽で、前回のメンバーとも約1年振りに気持ち良く会うことができた。あの馬が、大地が、空気が、食物が、星空が、仲間が、そして少し変化した自分がこれを叶えてくれた。
主催者が意図しているものはもっと違うところにあるのだろう。けれども、今回の旅は私にとって間違いなく克服を意味していた。「理由」というものは、自分の中に見出し、向き合い、そして乗り越えうるものだということ。自分は今までそうやって生きてきたし、きっとこれからも同じように生きていくのだということを教えてくれた旅だった。
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幼い頃から他人の目が怖かった。いつだって「いい子」「いい人」で居たくて。自分がどんな風に思われているかばかりが気になって仕方がなかった。100点を取って褒められたいから勉強した。そのまま大学に入り、訳も分からず履歴書を書いて就活に失敗した。自分の中に誇れるものが何一つ無いと、漸く気が付いて愕然とした。そして私は大学を出させて貰っただけの社会不適合者になった。
中身がない。それを取り繕うための建前が日々増えていく。隣の芝が青く見えても「あれはああいう品種だから」と、常に心が壁を作る。でも本当はそうじゃない。隣人の庭が輝いて見えるのは、彼らがそれに見合う努力をしたからだと知っている。比べて私は何もしていない。自業自得だ。わかりきっていた。独り言が増えた。ちくしょう、こんなんじゃないのに。ちくしょう。本当は、本当はこんなんじゃないのに。
…じゃあその「本当」は、どこにあるのか。
1年前。内モンゴルの大草原で見た景色が心に浮かんだ。そして、旅に出ることを決めた。
旅の間私は、心に一切の嘘を吐かないことを自身に課した。くだらない自尊心に塗れ、奥底で眠ってしまった自分の感情を取り戻さなければならない。
誰からも嫌われたっていい。いい人なんて思ってくれなくていい。
自分の心のままに、生きていける場所に行きたかった。
蒙古馬に乗るということは、魂と会話することだ。
膝に力を入れ、馬のリズムに乗る。鞍や鐙の金具が当たっていても、痛みに気を取られれば落馬する。躊躇なく手綱を引ける意志と腕力がなければ馬を走らせることはできない。そこでの優しさとは、厳しさとほぼ同義語だ。生きようとする力が闘争心を生む。妬みや怒りを乗り越えた先に思いやりや協調性がある。
物言わぬ魂に触れていると、自分の心の動きが見えてくる。全ての感情が生まれ、消える瞬間が手に取るようにわかる。苦痛や寂しさ、憤りを感じている時ですら心が満たされていた。叫びたい時に叫び、笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣く。そんな当たり前の行動がどんなに幸福だったことだろう。
ヒトは一個の受精卵から胎児に至るまでに母親の子宮の中で進化の過程を辿る。有性生殖を始めた原始生物から今に至るすべての歴史が、私たちのDNAには流れているという。
人間を野生動物と同じく考える場合、その寿命は約30年とも言われるらしい。
私の動物としての生が終わるまであと7年。
人間としての生を授かる前に用意された準備期間のうちに、私はどれだけ本能を研ぎ澄ますことが出来るだろうか。
さあ360度。「本当」を探しに。どこへ向かって走ろう。
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「しぜんと」
中央にそびえる白亜の城、回るメリーゴーランド、人々の笑顔。キラキラと輝く遊園地は、幼い私を異世界に誘ってくれる唯一の空間で、大きくなってからも暫く憧れを抱きつづけていた。しかし、旅を終えて久しぶりにその遊園地に遊びに行くと、何か違和感を覚えた。以前感じていた面白みを実感できなかった。乗り物に乗るための長蛇の列に並びながら思い描いていたのは、砂埃の中で馬を走らせていた私自身の感覚だった。
キャラバンの旅は自分の体ひとつで、異世界に飛び込んだようなものであった。視界の限り何処までも続く草原、ゴビ砂漠そして澄み切った空。耳には馬の駆ける音と風を切る音、遊牧民の声。馬の振動や体温、目に入る流砂、降り注ぐ日光。この旅では常に自分の五感と体で、世界と向かいあっていた。
だからこそ、良いことばかりではなかった。様々なことがあったが特に印象に残っているのは、速馬に乗ったときにバランスが上手く取ることが出来ず、尾骶骨周辺が裂けて出血したことだ。乗馬の最中には傷と鞍が擦れ痛む一方で馬を降りる訳にもいかず、その苦行に奥歯を噛み締めながら乗り続けた。馬は大変不便であり、車もバイクもあるこの近代に文明に逆行してまで馬での移動をする、この旅への参加を何故決心したのか自分でも分からなくなっていた。
次の日、傷休めをするため遊牧民の車で移動をすることになり、快適な車内で私は車が如何に優れているか理解した。車は運転手に従順であるし、基本的に運転の際の運転手の負担はそれほど無い上、快適である。そのように車を賛美していた時、私の乗っていた車が皆のキャラバン隊の横を追い越した。その時の車窓の光景は今でも目に焼きついている。広大な空と大地を背景に馬を駆けさせている、みんな。そのあまりの躍動感や美しさに、見知ったはずのみんなが知らない人の様に見えた。その時に私は、あの集団の一部に私も入りたいとぼんやりと思った。キャラバンは一人ではなくて、他の仲間が居て成り立つ隊列だ。自然が相手の過酷な旅路を仲間と支えあって、目的の地へ向かう。このグレートキャラバンはその様なキャラバン隊を体験できる機会で、そんな掛け替えのない経験を積みに私は参加したのを思い出した。そう考えると尾骶骨の怪我も此処でしか体験できない貴重な事柄のように感じ、遊牧民の人と一頻笑い種にしながら次の日からまたキャラバンに再参加する決意をしていった。
あの場所で起きたことは全て自分の身に直結していた。だから、こんなに生活環境の整った日本に帰ってきても、瞼を閉じれば不便で過酷であったあの旅がしぜんと思い出されて仕方ないのだ。愛している、と言える人たちに出会い、自然と己の身ひとつで向かい合う旅なんて滅多に体験できない。この旅で様々な事象に出会って、私は一回り成長した。そう確信している。
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奔流の旅で私が得たものは、乗馬体験、見知らぬ土地の旅、それらを差し置いて人々とのつながりだ。
私は無類の漫画好きである。にも拘らずアウトドア大好きな人間である。そんな裏表な人間は少数派なのではないかと思っていたが、参加初日にしてその���えが間違っていたことに気づいた。参加者の多くが漫画などに理解があったり、美術や音楽が好きだったり、文化を愛する方達で、そうした、普段から夢や理想を描いている人達だからこそ旅に惹かれる傾向があるのかもしれない、などと根拠のない考察をしてしまった位だ。日本では普段、「漫画好きなオタクキャラ」として生き、またそうした自己を過度に演出するばかりな自分は、ここに来てその云わばアイデンティティのようなものを剥奪されてしまったわけである。そんなもの普通じゃないか、と。それよりもお前の本質は何だ、と。旅の間、同行していたモンゴル遊牧民の一人が、ゴビ砂漠キャラバンの休憩中に、砂で自分に似せた埴輪のような人型を作っているのを手伝った。「これ、貴方?」と身振りで聞くと、さぁ、分からない、と言われた。ただ作っているだけ。自分かもしれないし、誰でもないかもしれない。私もそのようなものなのだろう。だだっ広い砂漠に棒人間一人書いて、これが私です、と定義すれば、それが私になる。わけもなく。
変な話だが、私は私としてではなく、定義されない一個体として、参加者や現地で出会った皆と関われたように思う。
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中国はでっかい!世界はもっとでっかい!!
もともと、夏休みには海外旅行に行くつもりでいた。旅行会社のパンフレットを物色していたある日、学校でポスターを見かけたのが奔流中国との出会いだった。観光地を巡るだけのツアーなら爺さんになっても行ける。どうせなら今しか行けないようなツアーに参加したい。そう思って、奔流中国、その中でも特に異彩を放っている馬の旅、キャラバンへの参加を決めた。
今回の旅のメインイベントは、シルクロードでの乗馬キャラバンだ。世界一の大陸、ユーラシアを西から東へ横断するシルクロード。古代の人々の冒険心が切り拓いたこの道を馬で駆け抜ける、というロマン溢れる旅なのだ。
このように書くと何だか格好いいが、キャラバンの間は、普段とは比べ物にならないほど辛いことが多かった。日差しが強いのに夜は凍えるくらい寒い。馬はなかなか思い通りに進んでくれない。体中の関節が痛くなる。パンフレットに「旅に慣れている人だけ参加してください」というようなことが書いてあるだけのことはあった。正直、最初はここまでとは思っていなかった。シルクロードの開拓者たちも、これと同じような、いや、それ以上の困難を味わったことだろう。
それでも、キャラバン最終日の本当に最後だけだったが、馬を完全に乗りこなせたような気がした。馬の走るリズム、呼吸の音、風の匂い、全てが混ざり合って、不思議な感覚を覚えた。もしかしたらこれが、張さんの言っていた「馬との一体化」の入り口だったのかもしれない。この一瞬があっただけで、辛かったことも全て楽しい思い出に変わってしまうほどだった。
キャラバンを通して、分かったことがある。現地の空気は現地でしか味わえない。草原の風景を作っているのは、テレビや写真でもわかる要素だけではなかった。音、風、気温、匂い、時間、景色の移り変わり、全て合わせて一つの草原が出来上がっている。世界はでっかい。このような場所、このような体験が世界のあちこちにまだまだ眠っていると思うと、ワクワクしてきませんか?
これからもたくさん、あまり人の行かないような所へ行き、誰もやったことのないようなことがしたい。ただ、その原点として、奔流中国は一生忘れないだろうな、と思う。張さん、ありがとう!
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・馬、自由
旅から帰った。
バックパックを広げると、舞い上がる砂埃とともに、旅から持ち帰った様々なモノが溢れ出た。
くたびれた乗馬ブーツ。
何かの骨。
石。
この旅に彩りを添えた、形あるモノ達は
今は家の片隅で少し居心地悪そうにしながら、日常に溶け込もうとしている。
帰国から少し時が経ち、この旅を形に残す機会に恵まれた。
そして、気づく。バックパックでは持ち帰れない、形のないものを持ち帰ってきたことに。
今やっと、おぼろげながらそいつの輪郭が見えてきている。
2010年、夏。
カラダは痛むし、馬は言うことを聞かない。不自由しか感じなかった、初めての乗馬キャラバン。
何もしなくても勝手に群れの先頭を走る馬。周りが言うほど実は楽しくなかった、馬の旅。
見渡せば歩く気すら起きないほどだだっ広いモンゴルの大草原で
もし馬がいなければ、と思うと途端に突きつけられる、人間のちっぽけさ。
いつ暴走し出すかわからないこの馬に頼るしか、此処で生きる術はないと知った時、覚悟は出来た。
そして、知った。
勇気を出して前に進む、ということ。
命をかけて手綱を握る、ということ。
切り裂く風の中で聞いた「生きたければ、前へ進め」
まさに人生のように。
いや、そこには23年間のどんな場面よりも、はっきりとした輪郭をもって迫ってくる「実感」があった。
持ち帰ったものは、大きかった。
2011年、夏。
「グレートキャラバン」というものがあるのは知っていた。
それが復活すると聞いた時、震えた。
ここに挑戦の場がある、と思った。
今度こそ、「自らの意志」によって馬で駆けよう。
願わくば、人馬一体の境地まで。
「自由」を得るために流す血を、今度こそ厭わない。
「本当に馬で駆けるという事を知る旅に出よう。」そう、決めた。
そして、何を思うか。
今度はどんなものを持ち帰れるか。
天山山脈麓。古の隊商路。草原というより、高原。
ここにいる意味を問う。
正直に答える。
行く手を遮る馬の群れ
群れの先頭から出ようとするのを制止する声
すべてが、ひどく邪魔だった。
それらを全て蹴散らして、地上の流れ星になりたかった。
とことん、我儘になってやろうと決めていた。
それは、「自分の意志」で「全力」で駆けることでしか、ここにいる意味を確かめられなかったから。
真摯に、馬と、自分と、向き合うためにとった不器用な手段だった。
ある方法を知った。
手綱をギリギリと引き続け、群れの後方に下がり距離をとる。
駆けるのに十分な距離ができたら、手綱を一気に緩める。それがGOサイン。
一瞬で空間が縮んでいく。
キャラバン隊で進む限り、駆け足で存分に駆けるには、この方法しかなかった。
勢い余って前方の群れに突っ込んで、ひんしゅくをかうこともあった。一向に構わなかった。
ふと周りをみると、同じようにのろのろと後ろに下がる奴らがいる。
自由に駆ける味をしめ、よからぬことを企んでいる目をした、迷惑な奴ら。
なぜか、嬉しくなった。
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自由。
その言葉の意味するところ、考えてみたことはありますか。
本当の自由を、感じようとしたことはありますか。
70人が東を向いても、おれは西へはなむける。
70人が早足なら、おれは駆け足を。
別に、人と違うことしたからって、自由でいるとは少しも思わない。
でも、人と違うことするときってのは、それなりの覚悟がいる。
それだけの力がいる。
帰国後、参加者の一人が馬について語っていた。
馬に乗りながら、他の参加者の安全に気を配っているという。
鞍を縛る紐が緩んでいないか。鐙に足を深く突っ込みすぎてないか。
金網などの障害物が無いか。地面にでかい穴はあいてないか。見つけたら、即座に周りに伝える。
それは、ただの優しさから来るお節介じゃない。単なるコミュニケーションの手段じゃない。
馬が好きで、自分の意志で共に駆けたくて、血を流しながらやっと得た、力。そして、自由。
そいつは、やっと得たそれを、自分ではなく他人のために使えるやつだった。
力と自由に裏打ちされた、本当に人のためになることだった。
「お前とは格が違うんだよ」と冗談っぽく言うけれど、それは本当かもしれないと思った。
歩く度、今でも違和感を覚える右の足首。
握ると、少しだけ厚みが増した気がする手の平。
それに対し、確実に厚みが増した尻の皮。
自由に駆けたくて足掻いた跡。
自由が拠って立つものは、いたるところに刻まれていると気づいた。
強烈な、願いや切望。
手を伸ばし、足掻き、追い求める、何か。
そこに感じる、力の無さ。
不自由の塊である自分を自覚した時、血を流す覚悟はできる。
ワレモノ注意の五体を、馬に完全に委ねる決心ができる。
わかりきった事、なんかじゃない。
心からほんとに何か為したいと思わないと、自分を縛る鎖はそもそも見えない。
不自由を自覚する機会は生まれない。
おれはそれを、馬から教わった。カラダに叩き込まれた。
頭じゃなくて、心で感じた。
そうして手が届く、自由のかけら。
もしも、あなたが馬で自由に駆けたいと思うなら
おれは、絶対に追いつけないと思わせるスピードで後ろから抜き去ってやります。
「追いついてこい」と笑顔の中ギラついた眼をして訴えます。
あなたの不自由さを、わからせます。
この四肢を賭けるに値する何かを、背中で示します。
馬と人を隔てる境界線が溶けてなくなる、この何物にも替え難い喜びを、全力で見せてやります。
今までただ目の前の行く手しか見ていなかったこの視界を、少しだけ左右に広げて。
それがおれにできる精一杯の伝え方。
次に草原に帰ってくるときは
「馬で自由に駆ける喜びを知ってもらう旅に出よう。」そう、決めた。
旅から帰った。
心の中を覗くと、もう一人の自分が真っ直ぐにこちらを見ていた。
問うている。
この旅は、何だったのか。
狂乱のあとに、残るものは何か、と。
これは、答えのない問いに答え続ける、心の中の、もう一つの旅。
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これから・・・。
嫌で嫌で仕方なかった。
日本に帰りたくて帰りたくて仕方なかった。
一刻も早く故郷の地を踏みたくて毎日イライラだけが募っていった。
退屈で平凡な大学生活に嫌気がさし、少し別の世界を見てみたいと思っていたころに
見つけた「馬と旅する 奔流中国」のポスター。
このキャッチフレーズに引かれて参加する人たちはきっと変わっているに違いない。
私のこの平凡な毎日に刺激を与えてくれるだろう。
深くは考えずに勢いで思い申し込んだ。
旅が始まってみるとこれまでに受けた事の無いような衝撃の連続だった。
リアルを見ていない人に説明する事もままならない衝撃を受けつづけた。
参加者の皆が皆、「我」をはっきりと意識してた。
自分の中では今まで20年間それなりに色々な経験をしてきたと思っていた。
いじめ、中学受験、登校拒否、起業、不登校、高校中退、海外生活、大学受験。
けれどここではそのどれもが意味をなさなかった。
肩書きは関係ない。過去も関係ない。あるのはただ「今」だけ。恐怖だった。
その仲間達と見た中国は偉大だった。
経済発展のまっただ中、上海の町は「希望と自信」に満ちていた。
そして、内地では雄大な自然に人間の小ささを感じさせられた。
山や湖、人間の手が加えられていない自然に久しぶりに出会った。
乗馬に関しては私は何も述べる事が無い。
ただ馬達には「おつかれさまでした。」その一言を送りたい。
この旅の最中「馬の気持ち」というのを考え続けた。
けれども途中で見えなくなってしまった。私に気持ちの余裕がなくなったから。
自分の小ささに気がつかされた旅だった。
精神的にも肉体的にも限界を超えていた。
自信という自信は打ち砕かれ、
私はいったい何のために生きているのかと考える日々が始まった。
これから先私はどの道をどのように歩いていけばいいのだろう。
「参加するんじゃなかった。」それが私の感想。
ただ、この今感じている孤独と苦しみとむなしささえ乗り越えれば
この旅に参加した意義が手に入り、実りのある人生が待っているのではないか。
そのように感じる。日本に帰ってきた今、私がすべきことはなんなのだろうか。
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もともと私はモンゴルとか中国の歴史とか、そういった文化的な類のものには詳しくなくて、 今回奔流中国グレートキャラバンに参加したのも、単純に大草原で馬に乗ってみたかったからだった。
でも草原や砂漠を延々と馬で走っている時に、少しシルクロードに想いを巡らせてみた。そこで、初めてシルクロードを渡った人たちは、もっと遠くのものを見てみたい、何があるのか知りたいという単なる好奇心から、あの長い長い道のりを越えて行ったのかなと、ふと考えた。 道なんてないから迷うかもしれないし、馬はいつ死ぬか分からないし、下手すれば自分だって死んじゃうかもしれない。そんなリスクを負ってまで、好奇心の赴くままにシルクロードを行く。正直最初は、命を賭ける必要なんてあるのかって思った。だって死にたくないもん。でもさ、実際自分が大草原と砂漠を馬で走っていると、もっと遠くに行きたいって思っちゃうらしい。 乗馬2日目のこと。「この先は岩場で危ないし、何時間かかるか分からない。遊牧民も進むことを反対している。もし落馬しても助けてくれるジープはない。そんな道を行きますか?それとも来た道を引き返しますか?みなさんが決めてください。」
そう言われて私は即座に、引き返すのだけは嫌だ!と思った。それと同時に、道が危険と聞いてわくわくしている自分がいた。リスクを楽しむなんておかしい。でも何時間かかったとしても、危険だとしても、前に進みたいと思った。戻ることはしたくなかった。 その先にどんな素敵な場所があるのだろう、どんな達成感を味わうのだろう・・・そう考えると、早く前に馬を走らせたくなるのだ。 その時、ああ、この気持ちこそがシルクロードを渡った人たちの原動力だったのかって思った。彼らにとって大事なのは、行けるかどうかじゃなくて、行きたいかどうか。そしてその行きたいところへ自由に馬を走らせることが、どんなに気持ちのいいことか。 私はまだまだ未熟で、完全に馬を乗りこなすことはできなかった。でもあの快感はやみつきになる。ずっと馬に乗って、もっと奥地へ、もっと人が足を踏み入れない場所へ行きたいと思った。人間の好奇心というのは、いつの時代も共通しているらしい。 私はシルクロードに触れて、何にも縛られない自分の純粋な好奇心を発見した。そしてこの気持ちを、日本でも大切にしたいと思った。
私たちが暮らす今の社会では、やりたいことがあっても、リスクを怖れてどうしても制限がかかってしまうことがある。でもその中を突き進んで何かに辿り着こうとすることは、命懸けでシルクロードを渡るのと同じでわくわくすることなのではないか。とりあえず行ってみよう、やってみようってすごく大事。奔流はこのことを教えてくれた。 日本人はどちらかというと保守的な人が多い気がする。だから私は、この好奇心のままに動くというわくわく感をもっと多くの人に伝えたい、そう思ってこの文章を書かせてもらった。少しでも多くの人が、奔流に興味を持ってくれますように。
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剥ぎとる
シルクロードが好きだった。日本を出てみたかった。知らないことを知り、見たことのないものを見たかった。大学3回生の春、この夏が最後だと思い、参加を決めた。「感じる」旅にしようと思った。先入観とか知識とかプライドとか、余計なものは捨てて、ありのままの自分で勝負したい。初めての海外、知らない人たち、中国語も分からなかった。他のどんな感情よりも怖さが先行していた。出港して、海の色が変わっていくにつれ、固く緊張していた心がだんだんほぐれていった。大きな世界の小さな自分を感じていた。
まるで自分が子どもにかえったようだった。素直に喜び、歌い、踊った。そして、子どもになった私は、草原や砂漠に、人の心に、美しいものに触れるうちに静けさを求めるようになった。聞いて感じているだけで満足だった。一言でも言葉を発したらうるさいような気がした。砂漠の風の音が心に染みた。自分の中で燃えている炎があった。
乗った時急に背が高くなった気がした。視点が高い。遊牧民はこれを毎日見ているのか。自然を征服したような気がする。馬で駆ける。心地よい緊張感が体をまとっている。ぴりりとした空気。油断は許されない。砂ぼこりがもうもうと巻き上がる。圧倒的な迫力。すごい。馬の脚が砂にめりこむ。穴を飛び越え、よける。躓きそうになる。しかし馬はどんなに疲れていても止まらない。走り続ける。すごいことをやっている実感があった。馬とともに何かを飛び越えた気がした。叫びたかった。ためらいや躊躇など遥か遠くに行ってしまって、そのときやるかやらないかだけしかなかった。それまで馬と私の間にはなにもなかった。そこでつながりができた。張さんに、私が乗って馬は重くないのかと聞いた。張さんはふっと笑って、「重いよ」と言われた。そうか、重いのか。馬は私の重さを引き受けた。私はその重さを分かって乗っていただろうか。
私の馬は1日目、全く走ろうとしなかった。それは私が馬がかわいそうだと思って接していたからだろう。馬が痛いだろうと手綱を緩め、出発の時も腹を強く蹴ることはしなかった。馬を心の底で怖がる気持ちを「馬がかわいそう」という態度で覆い隠していた。しかし、一日走って分かったことがあった。馬は犬や猫のようなペットではない、中途半端な感傷や動物愛護の視点からは何も見えてこない。態度を変えた。何よりも指示を明確にしようと心がけた。甘さを捨てた。2日目、馬は見違えたように指示に従うようになった。同じ馬とは思えないほど。馬の目。優しく、そしてさびしそうな目。静かに遠くを見つめている目。馬には私の気持ちなど全てお見通しだったのだ。未熟な心の乗り手になど従うものかと。冷静に、しかし情熱的に、自分のはやる心を抑えて手綱を引く。
多くのことを気がつかないままセーブして生活していたことに気がついた。感動することを、そのまま受け止めることを忘れていた。できないと思ってやらなかったことが多すぎた。最後なんかじゃなかった。もう始まっていた。始まりだった。やりたいことをやるために生きているんだと分かった。もっともっと自由に生きたいと思った。
本当に生活に必要なものってもっと少ないのかもしれない。ただ頼りになる自分があればいい。旅はまだ終わらない。
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旅と日常
結局、奔流は自分に何を教えてくれたのか、それについて綴っていこうと思うのですが、この文章から私の考える馬との旅の意義、そしてそこから浮かび上がる日常での生の有り様を汲み取って頂けると幸いです。
日常とは飽きるものです。私は生活の中での刺激のなさにうんざりしていましたし、何に対しても無感動のきらいがありました。生きている実感がないというのが適切であり、自分が存在しているといえるのかわかりませんでした。でも、それが他者への不信から生じる私の反応だということは自分でもわかっていました。今のままでは無感動の日々が続いてしまうため、何かに能動的に関わらなければと思い、偶然にも参加することとなったのがこのグレートキャラバンだったのです。馬や中国にこだわったわけではないのですが、結果としてこの旅は強い影響を与えてくれました。
「馬に乗ると見える世界が変わる」と旅の中で何度か耳にしましたが、ただ物理的に視点が高くなるというわけではありません。馬上での視点は遊牧民やシルクロードの商人の視点であり、そこにおいて私は日常の自己を超越しています。つまりこの自己の他者化、相対化が可能となっているのです。新疆での馬の旅は、日本で生活を送る私を見つめる良い機会となりました。遊牧民としての可能性にある私、もはや旅の生活を新鮮な刺激とは認められない私はいたのです。しかし興奮させる刺激とは感動に必要なのでしょうか。いえ、そうとはいえません。旅の中で私は懸命に食べ、馬��意志を伝え、仲間と語りました。食事、乗馬、団欒、睡眠の繰り返しの中でも私は生きている実感をもつことができました。これは馬との旅の中でだけの感覚では決してないはずです。
旅は普段の倦怠から逃れるリフレッシュの場ではなく、むしろ日常を見つめる時間を提供する積極的な意味をもった場であり、逆説的ですが普段よりも自分の日常に近寄れたように思えます。食事、勉学、音楽、睡眠に満たされた毎日に自覚的、能動的に生きることが実存感覚と密接しており、行動の内容よりも自分の主体的な在り方こそが重要なのだと、馬の背中で気付きました。他者から受け取るときも然りです。他者から伝達されるというのではなく、他者から受け取るといった主体性が肝要であるはずです。馬と同様に世界はそれに語りかけることなしに乗りこなせません。世界の中にあっても、その美しさを感じるには能動性が必要不可欠なわけです。
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中国の夜から
中国でわたしは闇に包まれた。光といえば星以外に見当たらず、目を開こうが閉じようが大差はなかった。そこにあったのは恐怖と同居する心地よさであった。
人はわたしを他の誰でもないわたしとしようとする。ここにいるのが自分でなければいけない理由、すなわち他人に決して取って代わられることのない自分の確証を欲するのだ。なぜなら、その確証を得られなければ、わたしとしての存在を否定され、何者でもない誰かであることを認めざるを得なくなるからだ。この欲求に基づく行動は光を求める行為といえよう。より強い光の中に自己を置くことで、わたしの輪郭はより鮮明に浮かび上がり、外界とわたしとの差異をよりはっきりと確認することができる。ここに今確かにいるという感覚は得られるだろう。
ところで、奔流の重要な語句の一つに「人馬一体」というものがある。「自分の行きたいと思うように馬が進んでくれた」と誰かが言っていた。しかし、騎手と馬との意志の一致という意味は、この言葉に似付かわしくない。この言葉が指し示すのはもっと高度な次元での「一体」ではないのかと考えた結果、「人と馬との存在の一致」と説明する考えに至った。
人の視点からすると、人は自己であり、馬は他者である。だが不思議なことに乗馬を媒介としてそれらは溶け合う。ここにおいて人は乗馬中にも関わらず、馬に乗っていない。自己も他者もいなくなっているが、代わりに「自己と他者」という一つがいる。この状態こそが「人馬一体」ではないか。わたしはもはや自己ではなくなっている。冒頭で闇について触れたが、この存在の溶け合いは闇に身を置くことを比喩としても差し支えないだろう。闇の中では自分の手すら見えず、自己と他者には境界が見当たらない。自己と他者は混ざり合っているのだ。その時、確かに自己を保持し続けられない恐怖はあるが、同時に世界に拡散されるような快感すらある。
大衆社会、没個性、一般人などの言葉に対してわたしは悪い印象を抱いていて、人は何者でもない自分であるべきだと考えていた。そして今もそう考え続けている。だが、ただ単に光を求め、それを浴びて生きるというのも違うように思えてくる。「人馬一体」が代表するような自己と他者との存在の関わりの肝要さを発見したからだ。ここで注意したいのは、闇にある自己と他者の関係は自己の埋没とは区別されなければならないところである。溶け合いと埋没という語からもその相違は歴然としている。埋没の際には自己は自己としてあり続けるのだが、世界でそれは覆われ視界に入っていないだけのことなのだ。この状態の快楽と闇での快感もまた区別しておきたい。快楽は自己を埋没させることで得られた、これもまた自己を表面的に覆う快に過ぎないが、快感は自己と他者という一つの存在で湧き上がり、その存在の内部で揺蕩っている快である。エピクロスが唱える「心境の平静」は、わたしがここで述べた快感から基づくものであると認識し、わたしは彼に賛同の意を表する。
蓋し、存在は自己の唯一性を追求するものであり、その活動の結果として自他をより強烈に色分けしてゆく。そのことについて反対はしないし、わたしも例外でなくそのような存在であることを否めない。問題はその自他の完全な分離から感じる不快である。ここでいう不快とは疎外や孤独を感じていることなど、状況に応じて生じる好ましくない感情を指していると考えてもらいたい。自ら望んだ結果であるにも関わらず、不快を感じるとは皮肉なものだ。わたしはこの不快を見てみぬ振りをする仕方ではなく、根本から快に覆す可能性を「人馬一体」の中に見た。逆説的ではあるが、存在が自己を自己とあらしめんとする際には、同時に自己と他者の綜合が存在の精神の涵養という面において必要となっているのである。
絹の闇は優しく、世界は一つとなる。
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旅
旅が好きになった。
この安全で,快適な日本を出て,旅に出る。それは非常に馬鹿げていて,非常に贅沢なことなのかもしれない。
でも,旅は人を強くする。
どんなトイレでも使えるようになるし,並の不潔さには慣れる。どこででも眠れるようになるし,寒さだって我慢できるようになる。つまり,不自由さに直面して,それを乗り越えられるようになる。
文化交流とか,他者の理解ってこういう所から始まるのかな,とふと思うことがあった。自分が感じている不自由さも,原地の人にとっては既に「住めば都」状態なのだ。そんな生活は不自由なようで,実は意外な喜びに満ちている。食事のおいしさ,水の気持ちよさ,音楽の美しさ,本当にたくさんあった。だから,社会の教科書を開くだけでは違う国の生活は理解できないのだと感じた。そこは,ただの不自由な汚い世界ではないし,ロハスで優雅な自然生活,というのももちろん幻想だ。現場で自分が感じる様々な感覚が積み重なって初めて,文化は交流し,現地の人を少しは理解できるようになるのかな。とにかく,自分から一方的に持ったイメージなんて大した物でないのだと思った。
現場主義の重要性,なんて表現をしてしまうと思い出は一気に乾燥して,変なゼミ資料みたいになってしまうのだけれども。でも,グローバル,なんてキーワードのもとにズームアウトしすぎると,案外こういう所から足下を掬われるのかもしれない。
ここまでだったら,別に一人旅でも感じられたかもしれない。でも,集団の旅だからこそ起こる出来事だってある。
精神的,肉体的疲労の前ではその人の持つ内面の多くが表に出てしまう。集団生活の中で,強さ,弱さ,色々な側面が,乱暴に暴きだされる。テント移動,薪集め,緊急の対応。どれだけ状況を良くしたいのか,全体の中で自分には何ができるのか。リーダーとかフォロワーとか,さんざん講義され,勉強してきたかもしれない。でも案外,乱暴で粗野な形をとってそれらは試されるのだ。都会のビルのなかでは,なかなかその人の内面なんて閉じ込められたままだ。だから,一回旅に出て,自分の内面,他人の内面がぶちまけられる様子を目にうつして,(すごく恥ずかしくなったりして),そしてまた成長できたらいいのかなと思った。
そして,その人の内面がさらけ出される状況では本当に暖かい触れ合いだってあるのだ。
疲れて,自信も持てず,旅に不安を感じていた時。自分にできることはないのかと探して,それはあまりに小さい気がしてどうしようもなかった時。そんな時に,ふと一緒に食事を食べてくれたり,お茶をもってきてくれたり,そういう経験の中で僕はとても人間的な暖かさを感じた。
誰かにそんな暖かさを,僕もあげられるのだろうか。
なんて原始的な強さ,優しさなんだ。
旅に出て,感じて,そして帰ってきて研鑽する。また旅に出て,感じて・・・
とても健康的で,生産的な生活だと思う。
どうやら,本当に旅が好きになってしまったようだ。
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馬と人との関係は何か。 馬は私達に何を与えてくれるのか。 現代社会での日本の馬の役割は昔のように移動や仕事としてではなく、ほとんどが人間社会に組み込まれ、人間によって飼育され管理されている。馬といったら何を想像するかと日本人に聞けば、ほとんどの人が競馬か乗馬と答えるだろう。それは、私達が身近に馬に接することができるのは競馬や乗馬くらいしかないせいではないか。「馬で旅にでる」という感覚は交通機関が発達している日本で持つのは難しい。魅力的でちょっと好奇心をくすぐるこの言葉、「馬で旅をする」これだけを頼りに私はこの旅に参加した。それは想像を超えるものであり、期待以上の満足感と喜びで満たされた。 今回のキャラバンはかつて交易の路シルクロードに添って歩んでいく。それは、日本のコンクリートではなく、道があるわけでもない。ゴールもなく右や左、振り返っても前も後ろもない世界であった。道無き道を自ら決めて進んでいくのである。ひたすら自分の信じた道を進み行き、道標となっていくのだ。バインブルグ高原では遠くの小高い山々に囲まれ馬で群れとなり、時には馬の腰まで浸かる川を渡り、時には息を飲むほど美しい川に映る夕日を見た。ゴビ砂漠では越えても越えても続く砂漠の山を、埃を被りながら何十頭もの馬で一列になり、何時間もの間進み歩いた。この中で馬と自分だけの道を切り開いていくのだ。 このキャラバン中は何十頭の馬の群れの中でも乗り手は馬のことも考えながら、各々のペースで進み行く。馬を休ませるのも走らせるのも自分次第なのである。 これは日本の乗馬クラブでは決して出来ないことである。まず、馬の数をそろえることから難しいだろう。 もちろん日本の乗馬クラブの外乗も素晴らしい点はいくつもあるが、ある程度決められた大きな柵の中を、誰かが何度も通った補正された道を歩いている気がしてしまう。しかし、ここは違う���キャラバンは全く異なる。何も囲われていない地を自分で決め進んで行く。しかも自分だけのペースで。また、このキャラバンでは決められた馬に乗るわけもなく、同じ乗り方を教わることもない。乗る姿勢や馬をきれいに見せることを習うわけでもない。 参加者全員が自分の道を自ら決め、馬から乗り方を教わり、身につけていく。ただ、自分の好きな道を好きな乗り方で馬と決めていく。それだけだ。たとえ初日に馬に乗る事が困難であった人も時を増すごとに自分の持ち馬を知り、試行錯誤しながら人馬一体に近づいていく。ここも日本の乗馬と異なる点である。一時間ほど馬に乗り、また午後に他の馬に乗るというのではなく、同じ馬に1日中朝から夕方まで縦の揺れの中にいるのだ。しかも数日間。だからこそ、人からではなく馬から教わることで身体を通して学ぶことができる。私はこれがグレートキャラバンにしかないもので、一番の魅力な点だと思う。大自然の中で人が自然と馬に慣れて、乗り方も道筋も自分と馬で決めていくのだ。今までずっと出来無かったことで、挑戦したいことの一つが叶えられたのだ。
この感覚は一ヶ月、二ヶ月経った今も覚えている。このキャラバンに参加して馬の大切さと騎乗の楽しさと喜びを再び実感することができた。想像以上の実体験があったからこそ帰国してからの寂しさと空虚感は大きかった。見えるようで見えない道を進む乗馬と普段の生活を照らし合わせて日本の日常生活に戻った。いつかまたこのキャラバンが開催されれば参加したい。完全にキャラバン中毒になってしまったようだ。
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なんで今私ここにいるんだろう?って自問自答しながら旅を続けて
時には酒におぼれた夜もありました。
でも最終日、ハッと気付いたんです。これは“トキメキ体験ツアー”だと。
奔流にはいろんな人間が集まる。入れ替わりもあるが最大で70人の人間が
同じ土地で、同じ空気を吸い、同じ飯を食べ、同じ生活をする。
70人の人と一気に知り合えるなんてそうそうない。
旅で出会った全員と仲良くなれたわけじゃないし、
一言二言しか話さないでよく知らないままの人もいるけど、
とにかく奔流にはいろんな人間、いろんな考え方、いろんな知識を持った人がいるなぁ、ってすごく刺激になった。
70人も集まれば、その中でそりゃあ魅力的な人もいたし、気が合う人が現れ、
彼らと話していると楽しくって嬉しくって、毎日トキメキだらけだったように思う。
帰国後facebookで友人ポチからの質問に
「自分が失ったらいけないものは何?」という項目があったんだけど、
それ、自分の場合は“トキメキ”かな、と。
トキメキって恋愛感情ももちろんあるけど
人間として好きになったり、見た景色にときめいたり、
羊のお尻にキュンキュンしたり、いろんなものにときめくことが
私の中ですごく大切なことなんじゃないかって考えた。
ときめくって言葉を辞書で引いてみた。
“期待や喜びなどで胸がどきどきする”“心が躍る”
ドキドキしたり、ワクワクするようなことが無くなった毎日だったら
楽しくないじゃないか。生きているのに。旅行はドキドキワクワクが倍増する。
しかもツアーは奔流。ときめかない訳がない。
お金に換算するのはえげつないけど、結局自分の勘違いでこの旅に20万という大金を払って良かった、と思う。
旅が終わってからも、ときどき集まって遊んでもらって、ずっとつながっている感じ。
今もすごく楽しい。奔流友達大好きです。
一言で言うと、
奔流中国、ありがとう!!
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一人対一頭
馬は私をドキドキさせるのだ。
自分を乗せて歩き始めたとき、ものすごいスピードで駆け出したとき、馬が止まらないとき、馬上で出発を待つとき、
馬上だけではなく、馬のそばにいるどの瞬間にも心は高揚していた。
一方でケガや死に対しても警戒している。相手は動物なのだから。
調教によってある程度の扱い方や性質は把握できているため、「乗り物」として支配することは可能であるが、自動車や自転車とはわけが違う。個々の性格も違う、替えの部品なんてない乗り物の中では危険性に溢れた存在なのだ。
そんなリスクと同時に、生きた彼らとやりとりにドキドキするのだ。
乗れば彼らが呼吸をし、熱を持っていることがわかる。生きているのだから当たり前なのだけど馬に乗ることが同じ生物とのやりとりであることが実感できて嬉しいのだ。
乗馬キャラバン一向を後ろから眺めていると、一人対一頭とのやりとりが50以上の群れをなして走っている光景は圧巻だった。
もちろん自分の力だけで馬を走らせていたわけではない。馬の習性をよく利用した遊牧民達の下でキャラバンは統率されていた。
遊牧民の人が走りだせばまわりの馬が走りだし私の馬も勝手に走り出す。そんなときはいつもぐっとたずなを後ろに引き、減速の指示をする。 もっと一人対一頭のやりとりをしたいからだ。
群れの後方まで下がったところで走れと馬のおなかを蹴る。「待ってたぜ」と言わんばかりに馬はスピードを上げて駆け出す。
草薮や他の馬に激突しないようにコースを考え指示して、減速させないように馬の跳ねるテンポに合わせて体を動かす。
スピードへの恐怖はいつだってあるけれど、スピードを恐れたら姿勢が乱れて馬の走りを阻害するので走る速度を上げることに集中する。
自分の体が限界を超えたっていいからもっと走れと感じていた。
駆け足の間は否が応でも馬と自分のやりとりが激しくなるのだ。
広い砂漠の真ん中で群れから離れ、物理的にも精神的にも一人対一頭になれる機会があった。
この馬はこの砂漠を抜けるために必要な手段であるし、私は馬にとって最適なルートと走りを選択しなくてはいけないことを感じて馬で旅をしている実感が深まった。
そんなドキドキさせる行動と環境がこの旅に求めていたものなのだ。
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奔流とは (張宇氏のFBより) 奔流は毎回必ずしも同じ形でない。だけど、奔流は目指す形がある。屈折しながらもいつか必ずそれに成るように努力する頑な姿勢が、それが奔流である。 奔流の理解は必ずしも同じものでない。そこにそれぞれ人間の生い立ちがある。だけど、泥でも沼でも、奔流を汚すことができない清らかなところ、それが奔流である。 奔流に求めるものは必ずしも同じものでない。奔流が求められるものを応えるために存在したわけでもない。だけど、奔流は、もっとも大切なものに気づかせてくれる。「人」の中のなにかを呼び起こすことができる。 奔流が必ずしもすべての人は必要とは感じない。大樹でも、野薔薇でも、弱草でも、必要とする人もしない人も居ると同じように。だけど、そもそも奔流がだれかが必要のために存在しているわけではない。奔流は尊厳のために存在している。 奔流は自由である。社会主義の崩壊と同じように、奔流の自由は、人々はより強い人間を目指す、より賢い社会を目指す、ことが絶対必要条件である。だから、自己堕落が奔流じゃない。 奔流はまた必ずしも自由ではない。自由を選択する人には最大の自由がそこにあると同時に、自由を選択しない人にも自由でなくても生きていける道はそこにある。 奔流は、傲慢、貪欲、堕落愛、原始的、保守的、非民主的である。 奔流は、尊厳、渇望、ブラトン式愛、固執、超時代的、反政治的でもある。 奔流は一種の無為の中で為したものである。
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記憶は草原の風のように、砂漠の砂のように消えていく。 もう忘れてしまったことがたくさんある。 音も、景色も、日程も、遊牧民の名前もすべて曖昧になってしまった。 しかし、形のない大きな感動は、今も心に焼き付いて離れない。 いつかまた同じ場所に戻ったとしても、同じ記憶は蘇らないだろう。 生きものは、常に変わってゆくのだから。 人間であっても、動物であっても、植物であっても。 自分が変わる。仲間が変わる。自然は秒単位で移り変わり、二度と同じ景色を作り出さない。 馬と私、息を切らせて駆け抜けた。愛おしくなったりいらついたり、まるで人間同士のように。 人間と人間、音楽や景色を通じて、ことばに出来ない感覚を共有した。ぐっと本能的に、まるで動物のように。 まためぐり合うとき、私たちは必ずどこか変化していて、同じような感覚は戻らないかもしれない。 それでもまた、新鮮な喜びを見つけ合えるようなお互いでありますように。 キャラバンは終わらない。
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世界で一番海から遠い場所
焚き火を囲む宴会の活気を遠くに聞きながら、地平線の彼方まで広がる草原の暗闇に一人ぽつんと仰向けになり、広大な星空を眺めていると少し離れた暗がりからぬっと人が現れて宴の方へと帰っていった。どうやら用をたしていたようだ。キャラバンの旅では男女問わず青空トイレが基本、とはいえとうとうライトも持たず星の明りのみを手がかりに用を足せるようになったんかぁ、なんてその人の耐性にいたく感服してしまう。しかし暫くしてから「柵の近くでしたから踏まないようにね!」っと大声で後発のトイレ隊に注意を促すのが向こうから聞こえると、ドキっとしながらつくづく思う「ちょっと遠いし汚いが便所はあるからそこでしたらいいのに。」と。言語を絶する大草原、彼方に霞む荘厳なる山々、息をのむ満天の星。ここはバインブルグ、トイレからも最も遠い場所。
この旅に参加しようとした動機が何だったのか忘れてしまった。というよりそんなもの端からなかったと言ったほうが正しいかもしれない。別段見たいものがあったわけでもやりたいことがあったわけでもない。ただどっかに行きたかった。だから道中で知り合った仲間が堅牢で明確な参加理由を持っていることを知って感心しつつも幾分ばつが悪��った。この旅で生ま���て初めて馬に乗った、数日乗っただけでえらそうなことは言えないけれど馬を操ることは自分自身をコントロールすることのように思える。不安や恐怖、焦燥や慢心といった雑念を心から取り去り馬に心を開くことが重要で、それが上手くいかないと馬も言うことをきかない、しゃくしも馬もとはよくいったもの。もしかしたら乗馬は禅のようなもので張宇氏の言う「人馬一体」とはその一つの境地であるのかもしれない。馬との旅はこれまでの自分の旅の中でも最も自己と向き合った旅だったかもしれない。
帰ってきた今、今回の旅を思い返せば旅に出る前に思っていた以上のものを得られたと思う。美しい風景とか異文化体験はもちろん、乗馬の感動、個性豊かな人達との新たな輪、信じられない程険しい山道を車で十時間かけて越えても折れない心、腹ブレーク。キャラバンでは信じられないようなハプニングが平気で起る。追い詰められたら人間誰でも地が出るもんで、そこでホントの自分に気付く。本性を鍛えるには、安全でルーティンな日々や紋切り型の海外ツアーでは決して成し得ない。やっぱり追い詰められなきゃいけないと思う。
驢馬が旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではないと言う。例え驢馬は驢馬でもきっと旅に出る前よりもたくましい驢馬になって帰ってくる。そんなお金じゃ買えない価値がある、自分だけの旅は是非奔流中国で。
「驢馬が旅に出たところで、馬になって帰ってくるわけではない。」そんなアイロニカルな
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『あたらしい森林浴 地域とつくる!健康・人材育成プログラム』(学芸出版社)発刊記念トーク 小野なぎささん × 山崎正夫さん「週末通いたくなる森の見つけ方」
10月12日(土)開催予定だったイベントの台風による振替開催です。
【隆祥館書店】
今世代を超えて注目を集める森林浴。 グリーンツーリズムや森ヨガなど、忙しい日常を抜け出して英気を養う都会のオフィスワーカーから、健康のために森をあるくシニアまで、たくさんの人が森に出かけ、その楽しみかたもどんどん多様化しています。 隆祥館書店でも「読書は、心の森林浴」というポスタ-を貼り、店内でも森林浴の香りのアロマを循環させています。
こうした“森林浴”ムーブメントをはじめとして、これまでにない森の活用法を提案した『あたらしい森林浴』が刊行されました。 今回はこの出版を記念して本書著者、「森と未来」代表の小野なぎささんと、「SHARE WOODS」代表の山崎正夫さんの対談イベントを開催します。
お二人は『森ではたらく!27人の27の仕事』(2014年)という本の共著者でもあります。 山や森は木材を伐り出すためだけの存在と捉えるだけではもったいない! 無味乾燥な現代の暮らしと有り余る森林資源をつなぎなおそうというメッセージを今回はさらに発展させ、「うちの森どうしよう…」という山や森の担い手の方々には、あらたな森の活用法を考えるきっかけを、「最近なんだか森が気になる…」という都会暮らしの皆さんには、週末森に行ってみようと思えるきっかけを持ち帰ってもらえればと考えています。
まず小野さんからは、緑を楽しみながらヘルスケアに取り組める「予防医療」や、社員の創造力や感性を高める企業向け「人材育成」など、森にある多面的な価値、目的別の使いこなしについてより深く堀り下げるヒントを教えてもらいます。 そしてゲストの山崎正夫さんからは、2014年に始めた「カホンプロジェクト」(間伐材で打楽器「カホン」を手づくりして森の中で鳴らすワークショップ集団)や、2019年からは新たに森の保全や暮らしにつながる商材・商品、そうした関心を深める会員型サロン「HASE65(ハーゼロコ)」の運営を通じて、愉しくてエシカルな森との関係づくりについてのヒントをいただきます。
その後の対談では、現代人と森の接点づくりに取り組むそれぞれの活動の共通項を探りつつ、森を身近な存在として捉えると現代の生活はどんなふうに面白くて豊かになりうるのか、参加者の皆さんを交えて、議論できればと思います。
この機会にぜひ!
●こんな人におすすめ・森林浴に興味がある人・環境や林業にかかわる人・自身のフィールドに森林浴を取り入れたい人・週末森に出かけたい都会のオフィスワーカー
【プロフィール】 小野なぎさ 一般社団法人森と未来代表理事。 1983年東京都調布市出身。 2006年東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科卒業。 卒業後は企業のメンタルヘルス対策を支援する会社へ入社し森林を活用した研修を開発、認定産業カウンセラー・森林セラピストの資格を取得。 2010年からは都内心療内科に勤務し、カウンセラーとして勤めながら企業研修や地域の支援を行う。 2011年株式会社グリーンドックに所属し「保健農園ホテルフフ山梨」のプロジェクトマネージャーとしてホテルの立ち上げ担当兼森林セラピストとして活動。 2015年一般社団法人森と未来を設立し、現職。 2019年より林野庁林政審議会委員に就任。 共著書に『森ではたらく!27人の27の仕事』(学芸出版社、2014)。
山崎正夫 〈SHAREWOODS〉、〈カホンプロジェクト〉代表。 1970年和歌山県生まれ。1993年甲南大学卒業後、出版社㈱ぎょうせいを経て、ドイツ木材メーカーの代理店日本オスモ㈱に12年在籍。 2009年間伐材を活用した打楽器づくりのワークショップ集団〈カホンプロジェクト〉を創設し、2013年に木材のプラットフォーム〈SHAREWOODS〉を立ち上げ、六甲山材活用の仕組みづくりに従事している。 共著書に『森ではたらく!27人の27の仕事』(学芸出版社、2014)。
司会 二村知子 (ふたむら ともこ) 井村雅代コーチ(当時)に師事し、シンクロナイズドスイミングを始め、現役時代はチーム競技で2年連続日本1位、日本代表として出場したパンパシフィック大会では2年連続世界第3位に。 現役引退後、隆祥館書店に入社。2011年から「作家と読者の集い」と称して作家と読者の思いを直接つなぐト-クイベントを開催、メディアでは、知らされていない真実を追求する場として注目されている。 2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、2019年4月からは、臨床心理士である宝上真弓先生と子育てに悩む親御さんのために絵本選書の無料サ-ビスを始め、温かい社会を目指している。
日程:2019年11月10日(土) 時間:13:00~15:00(14:30開場) 会場:隆祥館書店8階多目的ホ-ル 会費:3500円(参加費1232円+『あたらしい森林浴』2268円) ※要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順。 当日の場合:参加費500円アップになります
*振込先 三井住友銀行上町支店 (普通)1353923カ) リュウショウカンショテン ※お振込みのお客様は、振込票をご持参ください。
申込み・お問合せ:隆祥館書店TEL:06-6768-1023 住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4谷町6丁目⑦番出口向かい *Eメ-ル:[email protected] 主催:隆祥館書店 後援:学芸出版社

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聖人と聖女 その1
2019/10/07 22:16
見出し画像
COBRAの2019年9月25日の記事「移行」で紹介された記事「THE SAINT AND HIS VIRGIN」を翻訳しました。長いのでいくつかのパートに別けてまいります。
公開三日後から有料設定をさせていただきます。
その2はこちら
"アタルガティスは人魚の女神で、シリウス恒星系から何千年もの前に卵型の宇宙船に乗ってユーフラテス側の土手に到着しました。
アタルガティスの原型は、その後カバールによって歪められましたが、アタルガティスの元のエネルギーはイベント後の社会への平和な移行にとって鍵となるエネルギーの一つです。
現在の歪んだ文化では、性的エネルギーに対する新鮮な視点が必要となります。"
元記事:
初期キリスト教における『聖なる性』と、イエスの『内的教え』について
by Walter Last
グノーシス派の福音書などで散見されるように、初期のキリスト教では『聖なる性』がその教義の中心となっていました。現代のキリスト教を見ればわかるように、それら教義は現在では全て記録から抹消されてしまったようです。このイエスの教えは、『神の王国』についての中心的教えであったと考えられるのです。そして、それは単なる古代の教えではなく、現代でも通用するものなのです。
画像1
初期キリスト教では、口伝による秘儀伝承を主としており、イエスの教えはその後徐々に書き記されていくことになりました。十字架はりつけの後、イエスの『内的教え』は聖ヤコブの指導の下でユダヤ人キリスト教徒たちに引き継がれていきました。ヤコブはエルサレムにおける最初のキリスト教司祭になった人物で、イエスの実の兄弟です。内的教えは常に口外禁止とされて、書くことは禁止されていました。その教えのほとんどは70年のエルサレム陥落の際に地上から失われ、135年のバル・コクバの乱をもって完全に姿を消しました。
この時代、非ユダヤ人(ゴイム)のキリスト教徒たちの数が増え、拠点となるローマでは多数派となりました。そして元々あったエッセネ派のユダヤ人キリスト教徒たちの迫害が増加していきました。この時イエスの使徒たちが残したグノーシス文書が各所に隠されていきました。こうしてイエスの元々の教えは、ローマ教会による一般的教養やパウロ教義に塗り替えられていったのです。教会はこれまで一度もイエスが秘密の内的教えを使徒たちに伝えていたということは公言していません。
使徒パウロはイエスと個人的に会ったことはありませんでした。そして、ヤコブ率いるユダヤ系キリスト教徒たちとは異なる方向性を持っていたようです。新約聖書には、ヤコブの書簡の一部だけが記載されています。その他の書簡は教会によって抹消されたためです。それとは対照的に、キリストに会ったことが無いパウロや彼の信者たちの話ばかりが書かれているのはそのためです。当時からほとんどのユダヤ系キリスト教徒たちは口伝による伝承のみを良しとしていたこともあって、パウロの教えを否定していました。
ユダヤ系キリスト教徒たちが四散することになった後、西洋世界ではパウロの教えがキリスト教の根幹をなすまでになりました。グノーシス派の文書および信者たちは排斥される運命にありました。この時地下に潜った教えを細々と受け継いでいる派閥も、もちろんあります。
地下にもぐることで、教会の聖典(カノン)からその教えを守ることにもつながりました。
神の王国
現代の宗教観では、イエスは非の打ちどころのない『善と愛の人』とされていますが、グノーシス文書ではそれとは異なったイエスの一面が描かれています。
外典(偽典)とされているトマスによる福音書の16節にて、イエスはt偽のような発言を残しています。
「人々はおそらく、私が平和を世界にもたらしに来たと考えている。 彼らは私が地上に不和を、火、剣、戦��をもたらしに来たことを知らない。 というのも、ある家に5人いれば、3人はふたりに、ふたりは3人に、父は息子に、息子は父に対立するであろう。 そして、彼らは独りで立つであろう」
第10節では、イエスは次のように言いました「私は世界に火を投じた。そして見よ、 それが燃え盛るまで、私はそれを守っているのだ」
つまりイエスはこの世界を良くするために来たのではないという隠された智慧があるということです。イエスの見つめていた先はこの世界の現状ではなく、『神の王国』と呼ばれる領域と、そこに至るまでの道程でした。
それは死後にいきつく世界のことではありません。それは、人間という存在にとっての目的地、いわば仏教やヨガにおける涅槃<ニルヴァーナ>と近いものであると言えます。イエスもクリシュナも釈迦も、人間という制限を超える方法を模索し、それを人々に説いていたのです。現代のニューエイジ界隈では『次元上昇』などと呼ばれています。
その王国に至るには、まず自身の新しい高次のエネルギー体を形成する必要があります。その体は通常の人間の魂を超えるものです。ヨガやタントラ、道教、仏教、錬金術、薔薇十字、神智学、ニューエイジなどでの共通テーマとなっています。元々のイエスの教えも、それと同じものだったのです。
そのエネルギー体とは、『不死のライトボディ』であるという点では意見が一致しています。道教の老子はこのライトボディのことを次のように説明しています。「エゴが一切無い、自己意識のこと。肉体に宿ることができるが、それに執着が無いもの。感情ではなく智慧によって動かされるもの。全であり徳であり、そして不死である体のこと。」
外典とされるフィリポの福音書においては、次のような説明があります。「光を受けしそのお人は姿が見えなくなり、したがって何者にも捕らえることがなくなる。よって何者にも傷つけることは叶わず、この世界にいながらにして苦しみから解放される。そしてこの世界を去る時にも、そのお人はすでに真実を受け取っていた。」
そしていずれの伝承や宗教においても、内なる男性性と女性性のエネルギーを調和させることが、不死のライトボディを得る為の必要条件だとしています。この点においては、初期キリスト教徒たちの間で広く認識されていたことがあります。それは、男性の内側に住む『乙女』についての智慧です。
アガペ主義
『アガペ―』は霊的で無条件の不変の愛を表すギリシャ語の言葉です。その対極にあるのが『エロス』、即ちロマンチックで性的な愛です。アガペ主義者とは、『恋人』や『聖女』と訳すことができるでしょう。聖女、すなわち神聖な乙女(処女)こそが、不変の愛を放つ者ということです。
ここで『処女』という言葉を巡る誤解を解消させていただくことにします。処女という言葉は単に結婚前の若い女性、もしくは未亡人、もしくは娼婦のことを表す言葉として使われていたのです。ですから、性交を行ったことの無い女性を指す言葉ではありませんでした。というよりは、その点は重要では無かったと言えるでしょう。ギリシャ語に移された文書では、『παρθένος パルセノス』という言葉があてられ、それも単に『婦人』を表す言葉でした。
そして、現代のキリスト教では、アガペ主義者の男性と女性の神聖で霊的な性交という知識が全くと言っていい程失われています。初期キリスト教徒たちの間で広く伝わっていたこの儀式は、305年のエルビラ公会議や、325年のニカイア公会議によって『犯罪行為』とされたのです。
それと取って代わって導入されたのが禁欲主義、修道院生活などでした。聖職者たちは家事使用人の女性とのみ住むことが許されました。現代まで続いている、キリスト教社会による性への弾圧が始まった瞬間でした。
その後の世でも、僅かに生き残ったアガペ主義者による教えは続いていきました。ですがそれも、1139年のラテラン公会議によって再び弾圧されることになったのです。
カタリ派もグノーシス派の派生であり、不淫、純潔、生殖を目的としない性交を行う教団でした。南仏で栄えていった彼らにも、13世紀なかばに教会から差し向けられた軍隊によって虐殺の目に遭うことになりました。続く異端尋問によって、生き残った信者や教えも根こそぎ排除されることになりました。カタリ派がキリスト教伝説の『聖杯』の護り手であったという主張もあります。15世紀にも薔薇十字団がこの聖なる性の奥義を守り抜き、世間に『聖婚』の秘儀を伝えようと試みました。それは錬金術による不老長寿の万能薬の生成に関する知識でした。他にも歴史上で沢山の秘密のアガペ主義者による知識の痕跡が見られます。
http://members.ozemail.com.au/~moorea/agapetae.html
パウロが残した言葉の中に、キリスト教徒の男性が物理的な処女と性交することに反対していた形跡は見られません。女性が妊娠し、家庭を持つことは罪では無いとしていました。よって、結婚そのものに反対していたのではありません。反対していたのは、男女が聖なる結婚をすることだったのです。
アガペ主義者について新約聖書のルカの福音書第23章29節で次のように語られています。「『不妊の女と子を産まなかった胎と、ふくませなかった乳房とは、さいわいだ』と言う日が、いまに来る。」これと似たようなことがトマスの福音書でも言われています。イエスは単に生殖を目的とした性交ではなく、純潔な処女(乙女)性を保つことを重視していたことが見受けられます。
マグダラのマリア
一世紀頃、このアガペ主義が最盛期を誇っていたことには理由がありました。それこそが、イエスが伝えたかった彼とマグダラのマリアの間で行われた、『聖婚の間の儀式』であると考えられます。
グノーシス文書ではマグダラのマリアはイエスの伴侶であり、最初のアガペーとされています。フィリポの福��書では、「主は弟子たちよりも彼女を愛していたので『主は何度も口づけをした』」と書かれています。
マリアの福音書で、レビはペドロに言いました。「ペトロ、貴方はいつも腹を立てている。いまも、この女を敵の如くみなしで言い争っている。
救い主が彼女を相応しいと認めたなら、彼女を拒む貴方は、一体何者なのか。救い主は間違い無く、彼女を良く御存知だ。そこで私たちよりも彼女を愛されたのだ。」
イエスはマグダラのマリアとは結婚していたのだし、使徒たちがそれに嫉妬していると単純に考えるのもおかしいことです。よって二人の関係はただの夫婦ではなく、もっと霊的な関係性があったと考えるべきでしょう。
しかし、当時の社会では女性の身分が今よりも低かったということも嫉妬の原因として考慮できる点ではあります。加えて、イエスが十字架はりつけの後に真っ先に現れたのが、マグダラのマリアの前であったこともあります。
それでもなお、マグダラのマリアだけに矛先が向かう理由の説明にはなっていません。なぜなら、イエスの信者の中には他にも女性がいたからです。そういった女性達の多くは男性信者たちの妻であったか、娼婦たちでした。これ以上の詳細は語られていません。マグダラのマリアほど高位ではなかったにせよ、男性信者たちにとってのアガペ主義の相手であった可能性も大いにあるのです。
男性性と女性性の統合
多くの神話などで、はじめは一つになっていた全体性が二極へと別れ、その相互作用によって様々な神々が産まれていったという伝説が語られています。たとえばシヴァとシャクティの男女両性神が、男神であるシヴァと女神であるシャクティに別れたりなど。アダムとイヴも一つの存在から別々の存在へと別れた一例です。
これは逆説的に考えると、より密度の高い世界において男女の両極性を統合することで、密度の低い高次の世界へと移行することができるということです。
男女両性というと、雌雄同体や両性器具、雌雄同株といったことを想像してしまいがちですが、霊的な意味での男女両性とはそれらとは異なる概念です。
それは、三次元的な男性でも女性でもない、高次のエネルギー的な体を意味しているのです。私達は皆、エーテル体やアストラル体などの複数のエネルギー体を持ってます。しかし、それらは常に男女どちらかの性に偏っているのです。
トマス福音書には神の王国への至り方について、次のようなことが書かれています。「イエスは彼らに言われた。『あなたがたがふたつのものをひとつにするとき、そして、内を外のように、外を内のように、上を下のようにするとき、そして男性と女性とをひとつにし、男性がもはや男性ではなく、女性が女性ではないようにするとき、そしてひとつの目の代わりに目を、ひとつの手の代わりひとつの手を、一つの足の代わりにひとつの足を、ひとつの像の代わりにひとつの像をつくるとき、あなたがたは神の国に入るであろう』」
また、ペトロがイエスに「マリアを破門してください。女性に永遠の命は相応しくありません」と懇願した際、イエスは「私自身が彼女を連れて、男性にするであろう。彼女が精霊として生をうける時、あなたには男性に見えることであろう。女性は男性になることでしか、神の国へと入れないのだから。」といいました。ここでも男女両性について言及しているのが解ります。
老子は次のような言葉を残しました。「神仙となるには、皆の肉体、精神が常々望んでいるように、陰と陽を融合させる必要がある。それには、肉体の性器同士による性交ではなく、霊的な性交が必要なのだ。通常、性交というのは力を入れなければ成り立たないが、神仙のそれは静かで落ち着いていて、自然なものだ。通常の性交は性器同士を合わせるものだが、神仙のそれは精神同士を融合させ、全ての細胞を相手の中に融合させることなのだ。それは男女両方にとって大変容となり、天上の喜びを経験する機会となるだろう。」
仏陀は云い��した。「Buddhatvam Yosityonisamasritam 悟りは膣の中にあり。」この言葉が意味するのは、男性エネルギーが女性エネルギーと融合して、究極の悟りを得るということです。シヴァとシャクティのタントラも、同様の行程を踏みます。錬金術や薔薇十字団も、これと同様の過程を示す図などを残しています。
裸
初期キリスト教徒たちは『裸』を純真性や完全性のシンボルとして用いていました。つまりこれはイエスの教義の中心でもあり、それが意味するのは『私達は性について一旦子供のように無邪気にならなければならない。アダムとイヴのことは忘れましょう。』ということです。
トマス福音書で、イエスは言いました。「朝から夕まで、夕から朝まで、何をまた着ようかと思い煩うな。」「あなたがたが恥じることなく衣服を脱ぐとき、小さな子供らのように着物を脱いでそれを足もとに置き、踏みつけるとき、そのときあなたがたは生ける者の子らとなり、恐れることがなくなるであろう。」
この言葉が示唆しているのは、楽園にいたころのアダムとイヴは純真無垢であったので、自らの体について恥じることなどなかったということです。そして、私達は神の王国に入るためにも、もう一度その状態を取り戻す必要があるということです。
初期キリスト教徒にとって、不淫のうちに男女共同生活を送るというアガペ主義は、このアダムとイヴが堕落する以前の状態にまで立ち戻ろうとする試みだったのです。聖書の中でアダムとイヴは知恵の木になる実を食べてから、自らが何も着ていないことを恥じましたが、ここでの『堕落』とは善悪という二元性に堕ちることを意味していたのです。そして、セックスの目的を絶頂を迎えるためのものと、子供をつくるためのものに分断したのです。しかし、イエスはその過程を逆にしようとしていました。アガペ主義を通して男女が純粋な性生活を送ることで、堕落以前の状態に戻そうとしたのです。
フィリポの福音書では次のようなことが書かれています。
「イヴがアダムの中にいたとき、そこに死は存在しなかった。彼女が再び彼に還る時、死は再び無くなるだろう。」
「アダムは童貞処女両方の純真さから生じた。精霊と、無垢なる大地から生じた。キリストは純真から生まれる。これではじまりの堕落は帳消しとなる。」
このように、男女の両極性を一つにすることで不死を得るという考えは、イエスの教えの根底をなしていたのです。裸は、純真無垢さの象徴でした。
その2につづく
Kei.T
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明日5/11(土)も12:00より通常カフェ営業◎ . 明日は「郡上踊り下駄 / 郡上木履 展」 (展示販売オーダー会)最終日◎ . 明日は作家の諸橋くんが在廊してくれるので、即日のお渡しが可能です。 @gujo_mokuri . 作家在廊日(4月26日午後、5月11日午後)はその場で足に合わせて鼻緒を挿げます。 (所要時間15分程度) . 午前中は◯満員御礼◯鼻緒挿げワークショップ . 郡上木履オリジナルで仕立てたたくさんの鼻緒の中からお気に入りの鼻緒と 足に合った下駄のサイズを選んでいただき、下駄を作る受注会です。 . 明日は、即売可能な展示販売品もありますが、基本的にはオーダーシートを記入していただき、後日送付になります。 . . たいよう店主も日頃から超愛用の下駄です。 . 本来踊り用の下駄なのですが、鼻緒のデザインもかっこよく、洋服で合わせたり、街履きでもとても素敵で、体幹も鍛わる下駄です。 . 今回は、靴下に合わせて履いたり、街により馴染む下駄が欲しいとリクエストしていて、開発していただいていますので、展示会でお披露目できたらと思っています。 . 今年は下駄の普段履きを流行らせたい!笑 . ご自分だけのお気に入りを見つけに来てください。お楽しみに! . 価格/大人下駄(メンズM/L・レディースM/L):5,800円〜 . こども下駄(S/M/L):4,000円〜 . 「鼻緒すげワークショップ」◯満員御礼◯ . 5/11(土) . 10:30〜12:00 . 参加費:6,300円(下駄・鼻緒代込み) . 定員:8名 . 郡上踊りや下駄の話、地域の材料を使う意味などの話をしながら、 お好きな鼻緒を選んでいただき、自分の足に合わせて鼻緒を挿げます。 . 最後はウッドバーニングで柄入れ等もできます。 . ◯郡上木履/gujyo mokuri ◯ . @gujo_mokuri . 岐阜県郡上市で行われている郡上踊りで使われる下駄の企画・製造・販売。 . 「メイドイン郡上」にこだわり、郡上の山で育ったヒノキを活用し、 木の削り出しから鼻緒すげまで、一貫して郡上内で行う。 . 主に、「踊り下駄」と呼ばれる踊りにも使える丈夫な下駄を制作。 郡上の下駄文化を守り、発信する郡上発の下駄ブランド。 . http://gujomokuri.com/blog/ . . 代表 諸橋有斗 . 1988年生。愛知県尾張旭市出身。 . 森林文化アカデミーを卒業後、自然と文化に魅せられ郡上に移住。 . 郡上に400年以上続く「郡上踊り」で使われる下駄が郡上で作られていないことを知り、2014年、郡上の下駄文化を発信するブランド「郡上木履」を立ち上げる。 . 株式会社郡上割り箸「下駄事業部」を経て、2016年に独立し、店舗と工房を運営する。 . . たいよう Human Connection Natural Cafe . 住所:愛知県春日井市如意申町7-12-5 . 電話番号:0568-32-1331 . 営業時間:12:00〜17:00 . 定休日:日曜�� ※ゴールデンウィークは通常どおり営業の日曜日定休です。 . ホームページ:https://taiyoutaiyoutaiyou.jimdo.com/ . イベント等の詳細はプロフィールのホームページのリンクよりご覧ください◯ . #自然療法 #地球 #春日井 #日本 #自然 #yoga #ヨガ #リラックス #ホリスティック #名古屋カフェ #名古屋ランチ #名古屋イベント #愛 #名古屋ワークショップ #名古屋 #多様性 #体験 #徹夜踊り #愛知県 #春日井市 #たいよう #自然食 #薬膳 #養生 #陰陽五行 #和装 #健康 #レンタルスペース #郡上八幡 #下駄 (たいよう ∞ Taiyou Human Connection Natural Cafe ∞) https://www.instagram.com/p/BxSPkEzjodP/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=16kznpuhykzgl
#自然療法#地球#春日井#日本#自然#yoga#ヨガ#リラックス#ホリスティック#名古屋カフェ#名古屋ランチ#名古屋イベント#愛#名古屋ワークショップ#名古屋#多様性#体験#徹夜踊り#愛知県#春日井市#たいよう#自然食#薬膳#養生#陰陽五行#和装#健康#レンタルスペース#郡上八幡#下駄
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地域と人が出会う交流フェス タビサキvol.1完!

地域と人が出会う交流フェス タビサキ 2019.02.16(土) 13:00〜22:00 @玉野市宇野 東山ビル ----- 企画(主催)・デザイン・司会等を担当
デザイン制作物

告知DM

タイムスケジュール

当日パンフレット

宇野探索マップ(パンフレット裏面)
その他サイン・グッズなど
当日の様子












>詳細はイベントページでご覧ください
企画を終えて
▼facebookイベントページへの投稿より
2019.02.16【旅のはじまり】 タビサキvol.1 @宇野港、閉幕しました。 お越し頂いた皆さま、来ようとしてくれた皆さま、見守ってくれていた皆さま、ありがとうございました!来場者の多くが住むであろう岡山市から少し離れた宇野という場所に50名近くの方が遊びにきてくださり しかも13時から22時という長丁場を、宇野散歩を挟みつつずっと一緒に過ごしてくれた方も沢山いました。 「宇野って島に行く経由地だったけど、こんなにオシャレな場所だったんだ」という声も聞けて、本当に嬉しかったです。イベント慣れしている東京組も「参加者の『イベントを楽しむぞ!』という気持ちがこんなに伝わってくるのは凄い」と言うくらい 来てくれた皆さんのおかげで、暖かくも刺激のある場になりました。 ありがとうございます!!***そして何より出店・出演者が素晴らしすぎました。 主催という立場ではありながら調整と告知が主で、企画を進める推進力は仲間たちから頂いていました。 日を追うごとに熱量が上がっていくのを感じる中で 実際に現地を見てくれたり、お願いした範囲に留まらず提案をくれたり、僕の知らぬ間にコラボ企画が生まれていたり…笑 押し付けなく、でも前のめりな熱意があるからこそ、自分の道を切り開いて行くことができる人たちなんだろうなと、自分も頑張らねばと背筋が伸びます!僕の考えが足りてない所も多々ある中で、それをカバーして余りある知恵と熱意、人柄、技術。沢山ものをひたすらに頂き、感謝しかありません。 本当にありがとうございます! また一緒にやりましょう!***タビサキvol.1 @宇野港という1つの旅は終わりましたが、当日出あった人や知った店・街などがそれぞれの旅先となると嬉しいです!! そしてそれぞれの旅路を楽しみながら、またちょっと同じ道を歩いてみようかなと思った時はまた一緒に景色を楽しみましょう! (vol.2 は上山でやりたいな〜)
もともとは、東京で音楽をしている uyuni こと雄一さんと 岡山で何かイベントしたいねーって話をしていたことがきっかけだった。
音楽の企画に詳しくない自分にできることは何だろう?と考えた結果 自分がこれまでしてきたのは、『人の好きや得意を活かして社会との接点をつくること』と『人と人を繋げて新しいチャレンジを生み出すこと』だと思い、 雄一さんと会わせたい人を全員呼び集められるフェスの形になった。
出店者も、自分が尊敬する友達の中で、好きなことを仕事にしていたり お金は別のことで稼ぎつつ、チャレンジしている人にお願いした。 どちらにしても複業を持ち、自分なりな社会との接点を幾つも持っている人たちだ。
結果、それぞれが「自分も一緒にイベントを創る」という思いで自発的に動いてくれ、自分が予測していた何倍ものコラボレーションが生まれた。
「この景色が見たかったんだ」と感動した。
今後のこと
行きたい場所がある限り、タビサキは続く。
今回は比較的プロな方に出店をしていただいたが、今後は「複業として〇〇にこれから挑戦したい」という方にも声をかけていきたい。
(今回でいうと、いちょう庵のおかみ、しゃけちゃんが「実はまだ発表してないんですけど、刺繍ブローチ作りをはじめたんです」と声をかけてくれたのは嬉しかった)
そうやって、自分の好きや得意を活かした社会との接点の1つを自分が作っていけたらと思う。
**Thanks!**
共同企画: uyuni = 内山雄一さん(+ライブ出演) 美帆(+金継ぎ実演)
出店: いちょう庵 = 福ちゃん、しゃけちゃん 栞や = 銀さん、さなえさん 三松文庫 = のりき、みのっち
出演: 幸山さん(ペイントセッション・絵の展示) sahsyayoga = さなえさん(ヨガ) yumegiwaTone = カイくん(ライブ) 大野 円雅さん(ライブ+占い)
サポート: 荒木さん はぎくん
*名前をクリックすると各ホームページへリンクします
スギカフン|岡山の複業支援デザイン
杉原禎章 1992/2/6 岡山生まれ岡山育ち。B型。 会社勤めをする傍らコミュニティを運営するNPOで活動する中で ちょっとした趣味や特技が人の役に立つ=仕事の芽になることに気づき コミュニティ内外で人の得意を生かしたイベントを企画。
2018年に会社から独立し、現在は複業支援デザイナーとして デザインというツールを用いて、「好き」や「得意」を生かして社会との接点をつくる支援をしている。 ▶︎育つ名刺 ▶︎SNS運用支援 ▶︎イベントサポート(DM,ランディングページ,写真撮影,ポップ作成) ▶︎生き方インタビュー取材編集 ▶︎メディア,ホームページ(デザイン,コーディング)
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2万円盗んだ疑い 消防士を逮捕|NHK 千葉県のニュース
各都県 呼びかけ
▽東京都 小池知事
外出分散するため買い物は3日に1回程度に
必要以上の買いだめはやめる
<5月6日までの12日間>
家にとどまり命を守る「ステイホーム週間」
これまで以上に外出自粛の徹底を強く呼びかけ
▽神奈川県 黒岩知事
「今は神奈川にも湘南の海にも来ないで」
大型連休中の外出を控えるよう強く訴え
▽茨城県 大井川知事
栃木県 福田知事・群馬県 山本知事
3県の知事が緊急メッセージ
大型連休中は帰省や旅行で
北関東3県を訪れないよう強く求める
▽新潟・長野・山梨・静岡の4県の知事
大型連休中の観光地への訪問を
控えるよう求める共同宣言を発表
接触減らすために
専門家会議
「人との接触を8割減らす10のポイント」
▽帰省は避ける ビデオ通話の活用を
▽買い物は1人か少人数で 空いている時間に
▽ジョギングは少人数
公園は空いている時間・場所を選ぶ
▽急ぎではない買い物は 通信販売
▽飲み会はオンラインで
▽診療はオンライン等による遠隔診療
▽筋トレやヨガは 自宅で動画を活用
▽飲食は持ち帰りや宅配を利用
▽仕事は在宅勤務で
通勤は医療・インフラ・物流等の業種に限る
▽会話はマスクをつけて
観光地の対応
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため
観光地では大型連休中の来訪自粛を呼びかけ
▽神奈川県箱根町
大型連休中 大涌谷を閉鎖
箱根町内ではすでに臨時休業の動き
主な美術館やロープウエー
ホテル・旅館の6割以上
▽小田原市
大型連休中 一部の観光施設を休業
▽高尾山(25日~5月6日)
ケーブルカー運休
高尾山薬王院 境内への立ち入り禁止
▽東京 奥多摩町「訪問自粛を」24日夕方~
町内の30の観光駐車場を閉鎖
▽東京 青梅市・桧原村 観光駐車場を閉鎖
▽千葉県館山市
市内観光地にある8つの駐車場を閉鎖
沖ノ島に通じる道路を閉鎖
▽千葉県の「道の駅」
南房総市の8か所をはじめ
県内29か所の道の駅のうち15か所が休業
残り14か所 一部施設休業や営業時間短縮
▽埼玉県秩父地域の自治体
大型連休中の訪問自粛を呼びかけ
秩父地域では
すでに多くの観光施設が営業を取りやめ
▽山梨県
富士山のふもとと5合目を結ぶ
「富士スバルライン」通行止めに
▽群馬県
観光地に向かう道路3か所に検温所
伊香保・草津・四万温泉に向かう
県道と国道353号線
みなかみ町の国道291号線
▽尾瀬国立公園
当面 入園自粛のお願い
山小屋・ビジターセンター・公衆トイレ
→利用不可
▽谷川岳ロープウェイ 榛名山ロープウェイ
当面臨時休業
小売・外食対応
▽ローソン
全国の店舗でトイレやごみ箱の利用を休止
▽マクドナルド
全国の店舗で店内の客席の利用を終日中止
29日~5月6日まで
持ち帰り・ドライブスルー・宅配は継続
▽ロイヤルホスト
29日~5月6日まで 店舗客席の利用を中止
都立公園の対応
東京都 5月6日まで
代々木公園・井の頭公園・砧公園など
すべての都立公園の駐車場・遊具広場を閉鎖
辰巳の森海浜公園などすべての都立海上公園でも
▽公園内での散歩やジョギング
少人数で混雑を避ける マスクを着用する
人と人との距離を十分保つなど
→感染予防対策の徹底呼びかけ
大型連休の高速道
高速道路各社
大型連休中の地方高速道路 休日割引せず
東京・大阪近郊を除く 4月29日~5月6日
「都道府県またぐ不要不急の移動自粛を」
営業自粛を要請
SAやPAのレストランと土産物店
店舗の情報はHPで確認を
通常通り営業継続
ガソリンスタンドやシャワーなどの設備
走る時もマスクを
千代田区がSNSなどで呼びかけ
皇居の周りを走る「皇居ランナー」対象
▽マスクを着用すること
▽並走は避け前後の間隔を十分な間隔を空ける
皇居外苑管理事務所
多人数でのランニング自粛呼びかけ
10万円給付相談
江戸川区
現金10万円一律給付 緊急性高い人に先に対応
1日にコールセンター設置
電話相談のうえ個別に申請書を送付
江戸川区特別定額給付金コールセンター
03-5662-6591 受付 毎日9時~12時 13時~16時
早ければ5月中旬に支給可能
※オンライン申請も1日から開始
対象 マイナンバーカード所有者
→早ければ5月7日に支給可能
商品券で支援
川崎市 地元の中小企業支援に
独自のプレミアム商品券発行へ
▽「川崎じもと応援券」
1万円で購入→1万3000円分買い物・食事可能
市内の中小店舗・宿泊施設・飲食店等で利用可
▽購入可能な人
川崎市内在住か通勤通学している人
大学が学生支援
経済的に苦しい学生に各大学が独自支援
▽早稲田大学
学生1人あたり 10万円を給付予定
▽一律給付
明治学院大学・立教大学 5万円
▽アルバイト収入減少の学生などへ給付
東京農工大学 5万円~10万円
慶應義塾大学 1万5000円
▽授業料の納付期限の延長措置
東京大学など
▽オンライン授業で必要な通信機器の貸し出し
上智大学など
都立学校の休校
東京都教育委員会
▽都立の高校・中高一貫校・特別支援学校
休校期間を5月8日までに延長
▽都内の小中学校
区市町村の教育委員会に対し
都立学校の対応を参考に対応とるよう通知
神奈川 休校情報
▽横浜市
市立小学校・中学校・高校・特別支援学校
休校期間を5月8日まで延長
▽川崎市
市立の小学校・中学校・高校・特別支援学校
休校期間を5月8日まで延長
11日以降の対応
→国・県の方針示されたあと改めて決定
▽相模原市
市立の小学校・中学校・義務教育学校
休校期間を5月10日まで延長
11日以降の対応
→緊急事態宣言の動向・県の要請内容など
踏まえ改めて決定
千葉 休校延長
千葉県教育委員会
▽県立学校の休校
5月8日まで延長
▽小中学校などの休校
県内の市町村の教育委員会に対し
県の方針を参考に対応するよう通知
習志野市・市川市・浦安市
▽市立小中学校の休校期間
5月末まで延長と発表
埼玉 休校延長
埼玉県内の県立学校
休校期間 5月31日まで延伸決定
▽さいたま市内の小中学校・高校
中等教育学校・特別支援学校も
埼玉県教育委員会
同様の措置を市町村や私立学校にも要請
茨城 休校延長
県立学校の休校期間を5月末まで延長
小中学校も準じる対応を取るよう要請
群馬 休校延長
県立学校の臨時休校を5月末までに延長
市町村の小中学校も同じ対応をとるよう要請
栃木 休校情報
県立学校と全市町の公立学校が臨時休校
▽5月10日まで
宇都宮市・鹿沼市・日光市・矢板市・茂木町
市貝町・芳賀町・野木町・塩谷町
▽5月31日まで
那須塩原市・那須烏山市
▽このほかは6日まで
緊急事態宣言が延長の場合は休校の期間を統一へ
23区の粗大ごみ
▽粗大ごみ
19区で粗大ごみ受付センターの体制縮小
電話がつながりにくいためネットで申込を
※練馬区 品川区 目黒区 世田谷区
→担当窓口で対応の確認を
▽衣類回収の一時休止
文京区 江東区 世田谷区 港区
渋谷区 中野区 杉並区 練馬区
神奈川 粗大ごみ
▽横浜市
粗大ごみ
緊急性の高いもの以外は処理を控えて
各施設1日あたりの受入個数に上限設定
粗大ごみ受付センターに事前申し込み
港南ストックヤードは受付時間を短縮
→9時~16時
古布
しばらくの間できる限り家庭で保管
資源物
施設休館で資源回収ボックスの利用不可
持ち込みを控えて
▽相模原市
粗大ごみ・資源物等
粗大ごみ受入施設 リサイクルスクエア
津久井クリーンセンターへの持ち込み
5月13日まで控えて
(引っ越し等で必要な場合除く)
東京都 相談窓口
新型コロナウイルスに関する
東京都の一般相談窓口
▽感染予防に関すること
▽心配な症状への対応 など
0570-550-571 9時~22時(毎日)
日本語・英語・中国語・韓国語で対応可能
都内 相談窓口
新型コロナウイルスや緊急事態宣言など
住民からの相談を幅広く受け付け
▽中央区
区緊急事態措置相談センター
03-6281-5070 平日9時~17時
▽目黒区
新型コロナ対策コールセンター
03-5722-9435 平日8時30分~17時
▽豊島区
新型コロナウイルスに関する
区民相談コールセンター
03-4566-2466 平日8時30分~17時
▽練馬区
生活相談コールセンター
03-5984-4703 平日9時~17時
▽八王子市
新型コロナウイルス感染症に関する
総合コールセンター(土日休日含む)
042-620-7253 8時30分~17時
ファックス 042-620-7322
▽調布市
新型コロナウイルスコールセンター
042-481-7177 平日9時~17時
▽東久留米市
市コロナ対策コールセンター
042-470-1078 平日9時~17時
▽西東京市
新型コロナウイルス感染症対策
専用ダイヤル
042-420-2870 平日9時~17時
▽瑞穂町
新型コロナウイルス感染症関連情報
専用代表電話
042-557-6690 平日8時30分~17時
都内 連休中対応
都内23区
臨時窓口の設置
▽港区
特別融資あっせんの相談受付に対応
5月5日・6日 9時~12時・13時~17時
→電話で事前予約が必要
受付
港区産業振興課専用コールセンター
03-3578-2560・2561
※平日は9時~12時・13時~17時
▽北区
融資あっせん申込受付
セーフティネット保証(事前予約)
危機関連保証の認定(事前予約)
資金繰り相談(事前予約)に対応
受付
5月4日 8時30分~17時15分
※認定・資金繰り相談は9時~17時
北区産業振興課経営支援係
03-5390-1237 平日 8時30分~17時
コンビニ交付サービスの停止
▽目黒区
5月1日 23時~7日 6時30分
住民票の写し 印鑑登録証明書
戸籍(全部・個人)事項証明書 附票の写し
コンビニエンスストアでは交付停止
神奈川 相談窓口
神奈川県
新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
▽症状や感染不安のある方・健康・医療関連
045-285-0536 050-1744-5875
毎日9時~21時(平日は協力金関連も)
▽緊急事態宣言・特別措置法など
045-285-0536 050-1744-5875
平日9時~17時(経営相談も)
045-285-0637
平日17時~21時 休日9時~21時
横浜市 相談窓口
感染症コールセンター
▽予防方法・症状出た時の対応など一般的な相談
045-550-5530 9時~21時(土日祝含む)
▽緊急事態宣言等の相談
045-264-8031 9時~17時(平日)
川崎市 相談窓口
感染症や予防方法など 一般的な相談受け付け
川崎市新型コロナウイルス感染症コールセンター
044-200-0730 8時30分~21時(土日祝も)
相模原 相談窓口
新型コロナウイルスに関する一般的な相談
新型コロナウイルス感染症コールセンター
042-769-8204 9時~21時(土日祝含む)
埼玉県 相談窓口
新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター
電話相談窓口を一元化
電話 0570-783-770
FAX 048-830-4808
土曜・日曜・祝日含め24時間対応
埼玉 連休中相談
埼玉県
大型連休中(4/29~5/6)も電話相談に対応
▽受診などの相談
県民サポートセンター
0570-783-770 24時間対応
▽休業要請対応・住宅に困る人への宿泊提供
緊急事態措置相談センター
048-830-8141 9時~18時
▽中小企業・個人事業主支援
中小企業支援相談窓口
048-830-8291 9時~18時
▽外国人向け相談
外国人総合相談センター埼玉
048-833-3296 9時~16時
▽DVに関する相談
婦人相談センター 048-863-6060
月~土 9時半~20時半 日祝 9時半~17時
さいたま市 窓口
さいたま市 市民の不安・疑問受付の専用ダイヤル
▽緊急事態宣言の内容全般
048-829-1354
▽学校対応など教育委員会関連
048-829-1355
受付 5月6日まで
平日8時半~17時15分
新型コロナウイルスに関する検査などは
従来どおり 区の保健センターや
帰国者・接触者相談センターで受け付け
朝霞連休中の相談
朝霞市
連休期間中(5月4日~6日)
生活困窮者向け臨時相談に対応
場所 朝霞市役所1階 10時~16時
連絡先 048-463-1111(代表)
千葉県 相談窓口
千葉県電話相談窓口(コールセンター)
相談窓口を一元化
電話 0570-200-613
土曜・日曜・祝日含め24時間対応
千葉市 相談窓口
千葉市 市民向けの相談窓口開設
感染予防や健康不安などについて相談可
043-238-9966 9時~19時(土日祝17時まで)
耳や言葉の不自由な人向け
茨城県 相談窓口
新型コロナウイルスに関する相談・感染予防など
029-301-3200 毎日24時間対応
▽休業要請や協力金について(18日~)
029-301-5375 毎日9時~17時
群馬県 相談窓口
群馬県新型コロナウイルス感染症コールセンター
新型コロナウイルスの予防や治療など
0570-082-820 毎日9時~21時
相談内容によって県内12の保健所の窓口紹介
※感染が疑われるような症状や急な診療
早朝や夜間でも県庁027-223-1111で受付
▽感染症対策県内企業ワンストップセンター
会社の経営や雇用などに関する相談受付
027-226-2731
平日8時半~17時15分 土日祝10時~16時
栃木県 相談窓口
栃木県新型コロナウイルスコールセンター
感染予防や心配な症状が出たときの対応など
0570-052-092 毎日24時間対応
▽聴覚障害のある人など ファックスでも受付
平日8時半~20時 028-623-3052
平日20時~翌8時半・休日 028-623-2527
▽日本語以外での相談窓口
とちぎ外国人相談サポートセンター
028-678-8282 24時間 18言語対応
法律相談窓口
日本弁護士連合会 無料相談窓口を開設
▽給与の減少や解雇など個人の労働問題
外出自粛で懸念されているDVの問題
事業者の資金繰りや雇用など幅広く対応
▽受付 0570-073-567(平日12時~14時)
日弁連HPでは24時間受付
申し込み受付後 地域の担当弁護士から連絡
10万円給付概要
総務省 10万円一律給付の概要を発表
▽対象
住民基本台帳に記載のすべての人(4月27日時点)
国内に住む日本人
3か月超の在留資格などを持ち
住民票を届け出ている外国人
▽手続き
市区町村から送られてくる申請書に
世帯主名義の金融機関の口座番号など記入
口座確認できる書類と
本人確認の書類のコピーを返送
→家族分の給付金がまとめて振り込まれる
※世帯主からのDV被害で避難している場合
→現住所のある市町村に事前申出・申請を
※ホームレスの人など
自立支援センターの支援得て住民登録→給付
※マイナンバーカードを持っている人
→オンラインでの申請可能
※受け取りを希望しない場合
家族の一部の場合→申請書の記載欄に記入
家族全員の場合→申請書の返送不要
※口座がない・金融機関から遠い
自治体窓口に申請書直接提出し
後日、給付金を受け取ることも可能
▽受付の開始 市区町村が決定
申請期限は受け付け開始から3か月以内
▽専用のコールセンターで相談受け付け
03-5638-5855 9時~18時半(土日祝除く)
▽総務省のHPに特設ページ
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/
gyoumukanri_sonota/covid-19/kyufukin.html
DV被害者は
世帯主の暴力から避難している親子など
10万円の給付金を受け取るため
現在住んでいる自治体に早めに申請を
▽申請方法
世帯主の暴力からの避難が確認できる書類
所定の申出書を現在住んでいる自治体に提出
→世帯主とは別に給付金の受け取りが可能に
▽申請の期間
4月30日までの期間を過ぎても受け付け
給付金被害防止
国民生活センター
給付金や助成金に関するトラブルの無料相談
5月1日に新設 全国からの電話相談に対応
▽新型コロナウイルス
給付金関連 消費者ホットライン
電話 0120-213-188
平日 10時~16時(連休中は18時まで受付)
不審メールに注意
10万円一律給付めぐり詐欺とみられるメール
総務省が注意呼びかけ
「国や市区町村が個人のPCやスマホに
メールを送ることはない」
「電話で口座番号や暗証番号を
問い合わせることもない」
持続化給付金
売り上げが大きく落ち込んだ
個人事業主など支援する国の制度
返済不要の給付金を受け取れる
▽申請
受付開始 5月1日の見通し
給付開始 最速で5月8日の見通し
▽条件
ことし1月~12月のいずれかの月で
売り上げが去年同月に比べ半分以上減少
▽支給額
フリーランス含む個人事業主 上限100万円
中小企業・小規模事業者 上限200万円
▽問合せ
中小企業金融・給付金相談窓口
0570-783183(毎日9時~17時)
持続化給付手続き
経済産業省
持続化給付金の申請に必要な
情報・書類・申請手順等をHPで公表
▽申請の場合
持続化給付金HPにアクセス(1日にも開設)
メールアドレスなど入力しマイページ作成
▽必要な書類
去年の確定申告の書類
売り上げ減の月の金額を証明する書類の写し
通帳の写し
マイナンバーカードや運転免許証などの写し
※スマートフォンで撮影した画像で可
※前年比較困難な去年創業の場合は特例あり
▽問い合わせ
「中小企業金融・給付金相談窓口」
電話 0570-783183 平日・休日 9時~19時
各地の経済産業局に
新たに設置した相談窓口でも受付
雇用調整助成金
売り上げが減少しても雇用を維持した企業
→国が休業手当などの費用の一部を助成する制度
▽必要な書類の数 記載する内容を半減
事後申請を認めることに
▽申請から支給までの期間
これまでの半分の1か月ほどに短縮
無利子無担保融資
中小企業などの資金繰り支援する国の制度
フリーランス含む個人事業主も対象
外出自粛・需要落ち込みによる収入大幅減に対応
▽上限3000万円
▽問合せ
中小企業金融・給付金相談窓口 0570-783183
日本政策金融公庫 平日 0120-154-505
土日休日 0120-112476
※中小企業専用 土日休日 0120ー327790
沖縄振興開発金融公庫 平日 098-941-1785
土日休日 098-941-1795
傷病手当金
▽けがや病気で4日間以上仕事を休み
収入が減少した場合に受け取れる
公的医療保険の手当
▽企業などで働く人が
新型コロナウイルス感染で仕事を休み
収入が得られなくなった場合にも利用可能
▽感染が疑われる症状があり
自宅で療養した場合も受け取れる
▽ほかの人の感染で職場が休業した場合は対象外
▽濃厚接触者になった場合も療養不要なら対象外
問合せ 勤務先や加入している公的健康保険
休業手当
会社の都合で休業した労働者
正規・非正規を問わず休業手当の受け取り可能
▽新型コロナウイルスの影響での休業
・在宅勤務の検討など休業回避の努力尽くさず
・発熱などの症状がある労働者を一律に休ませる
→会社側に休業手当の支払い義務(厚生労働省)
※休業要請受けた休業でも支払い義務のケースも
→労働局や労働基準監督署に相談を
※休業手当の支払い 雇用調整助成金の活用可能
金融相談電話窓口
資金繰りに困る企業や個人向けの電話相談窓口
▽金融庁
0120-156811 平日10時から17時
金融機関との融資に関するやりとりの疑問点や
政府の資金繰り支援策の内容説明に対応
▽金融機関の業界団体が資金繰りの相談を受付
いずれも平日9時から17時
全国銀行協会 0570-017109
全国信用金庫協会 03-3517-5825
全国信用組合中央協会 03-3567-2456
▽個人向け資金繰りの相談を受付
全国労働金庫協会 03-3295-6740
平日9時~17時
企業給付金相談
経済産業省
中小企業などを対象の給��金制度や
資金繰りの支援策について相談受け付け
電話相談窓口 0570-783183
受付 平日・休日ともに 9時~17時
厚労省 労働相談
厚生労働省
感染拡大に伴う解雇や雇止めなど
労働問題の相談受付
▽労働条件相談ほっとライン
電話 0120-811-610
平日 17時~22時 土日休日 9時~21時
▽各地の労働局・労働基準監督署に
特別労働相談窓口
東京労働局
03-3512-1608 平日9時~17時
神奈川労働局
045-211-7358 平日8時30分~17時15分
千葉労働局
043-211-2303 平日8時30分~17時15分
埼玉労働局
048-600-6262 平日9時~17時
茨城労働局
029-277-8295 平日8時30分~17時15分
栃木労働局
028-634-9115 平日8時30分~17時15分
群馬労働局
027-896-4739 平日8時30分~17時15分
休校で働けない
▽厚生労働省
感染拡大に伴う臨時休校で
仕事を休まざるを得なくなった保護者ために
休みの間の給与を助成金や支援金で支える制度
▽雇用されている保護者向け
年次有給休暇とは別に有給休暇を取得したとき
日額8330円を上限に勤務先の会社を助成
保護者が会社に申し出て会社側から申請書提出
▽フリーランスで働く保護者向け
一定の条件を満たせば日額4100円の支援金
申請は保護者自身で
厚生労働省のHPから申請書を印刷
申請書の提出先
「学校等休業助成金・支援金受付センター」
配達記録の残る郵送方法で
休業日数などを記した必要書類とともに提出
申請期間 ことし6月末まで
問合せ
学校等休業助成金・支援金相談コールセンター
0120-60-3999 9時~21時(土日祝含む)
生活費貸付の相談
▽厚生労働省
当面の生活費を借りられる
生活福祉資金貸付制度の「緊急小口資金」など
特例貸付に関する相談ダイヤルを11日に設置
▽受付 電話0120-46-1999
土日・祝日を含む毎日9時~21時
生活福祉金貸付
感染拡大の影響での休業・失業
生活費に困った時 資金を無利子で貸付け
▽休業などで収入減少し一時的な資金が必要な人
最大で10万円
(臨時休校などの影響を受けた時 最大20万円)
▽失業などで生活の立て直しが必要な人
単身世帯 月に最大15万円
2人以上の世帯 月に最大20万円
→貸付けは原則3か月間
▽所得に関係なく利用可能
▽所得減少が続き住民税非課税になったとき
→返済を免除
▽問合せ 最寄りの社会福祉協議会
厚生労働省の相談ダイヤル
0120-46-1999 9時~21時毎日対応
住居確保給付金
厚生労働省の制度
仕事を失い家賃が払えなくなった人などに
原則3か月間 自治体が家賃を支給
▽対象
仕事を失った人に加え
収入が激減した人やフリーランスの人も
※仕事の日数が減少した場合も対象
給付に必要だった
ハローワークへの求職申し込み
→30日から不要に
▽相談窓口
自治体や各地の社会福祉協議会
納税猶予や減免
政府が緊急経済対策で税制上の支援策打ち出す
1年間の納税猶予
▽収入が大幅に減少した企業や
フリーランスを含む個人事業主に対し
法人税や消費税 所得税などの国税の納付
固定資産税など地方税の徴収を1年間猶予
▽条件
ことし2月以降の1か月以上
収入が前年同期比20%以上減少の場合
▽猶予が認められれば
年金や健康保険など社会保険料も支払い猶予に
固定資産税の減免
▽固定資産税や都市計画税を
来年度課税の1年分に限り減免
▽対象
売り上げ減少が続く中小企業や個人事業主
売上高の減少幅(2月~10月のうち3か月間)
前年同期比30%以上50%未満の場合 半額免除
前年同期比50%以上の場合 全額免除
イベント主催者の資金繰り支援
▽文化や芸術、スポーツなどの
チケット購入者が払い戻しをしなければ
チケットの金額を
寄付と見なす「寄付金控除」を適用
中小企業のテレワーク促進
▽設備や機器など導入の中小企業や個人事業主に
取得額の最大10%を法人税額から差し引く
住宅ローン減税
▽特例措置適用の入居期限 来年末まで1年延長
▽対象
感染拡大の影響で
住宅建設が遅れ入居が遅くなった人
▽条件
新築 ことし9月末までに契約
建て売り・中古住宅など 11月末までに契約
納税猶予相談
国税庁
所得税や法人税などの納税猶予について
専門の電話相談窓口
▽「国税局猶予相談センター」
全国11の国税局と沖縄国税事務所に設置
猶予制度や申請方法などの相談を受付
▽電話番号
国税庁ウェブサイトに記載
▽窓口相談
平日 9時~17時
医療者の労災相談
労働組合「全国医師ユニオン」
医療従事者からの労災に関する相談を受付
内容に応じて弁護士の助言も
ユニオンのHPとメールで受付
http://union.or.jp/contact
東京 事業者支援
東京都 「感染拡大防止協力金」新設
▽支給対象
休業・営業時間短縮の要請に全面協力した
中小企業・個人事業主
(以下の場合も含む)
本社が都外でも都内の店舗など休業の場合
100平方メートル以下の商業施設などの休業
※都の要請前から営業実態があることが必要
▽協力金
1つの事業者に対して50万円
店舗などが2つ以上ある事業者には100万円
▽支給の条件
16日から5月6日までの21日間
毎日 休業や営業時間短縮を行うこと
▽支給の時期
大型連休明けからの支給を目指す
▽相談先
東京都緊急事態措置等・
感染拡大防止協力金相談センター
電話 03-5388-0567 9時~19時
(土日祝日含む毎日)
休業商店街支援
客の密集避けるための商店街の対策を支援
▽商店街の自主休業に奨励金
原則100店舗以上加盟の商店街が
一斉または輪番で休業
対象期間
25日から5月6日までのうち土日休日の8日間
1日あたり50万円 最大400万円の奨励金
条件
加盟店に協力依頼しHPなどで休業告知
休業状況を確認し実績を都に報告
▽「3密」回避の取り組みに補助金
過密防止の横断幕やチラシの作成
商店街の巡回
距離をとるためのコーンの購入など
最大300万円
東京 相談窓口
東京都のコールセンター
都民や事業者の疑問・不安に対応
内容 緊急事態宣言に関する要請・指示等について
受付 03-5388-0567
土日祝日を含む毎日 9時~19時
中小企業相談
東京都
資金繰りに関する相談
対象 感染拡大で影響受ける都内の中小企業
東京都産業労働局金融課 電話で対応
03-5320-4877(平日9時~17時)
大田区
中小企業・小規模事業者向けの経営相談
経営課題について専門家派遣などで対応
大田区産業振興協会
03-3733-6144(平日9時~17時)
杉並区
中小企業診断士の相談員が
区内の中小企業者から各種相談受付
産業振興センター 就労・経営支援係
03-5347-9182(平日8時30分~17時)
台東区
中小企業者支援の特別相談窓口を開設
資金繰りに関する相談
産業振興課 03-5829-4128(平日10時~16時)
経営に関する相談
産業振興事業団経営支援課
03-5829-4125(平日10時~16時)
個人事業主相談
融資など経営に関する特別相談窓口設置
対象 都内で事業行う
フリーランス含む個人事業主
窓口 東京都中小企業振興公社 総合支援課
電話相談 03-3251-7881
メール相談 [email protected]
受付 平日9時~16時半(火曜は~19時)
労働相談通訳派遣
東京都労働相談情報センター
労働に関する相談で通訳を派遣
▽手話通訳
事前に最寄りの労働相談事務所に相談か
労働相談情報センターへ
FAX 03-5211-3270
▽多言語通訳
英語・中国語以外の言語による相談に対応
スペイン語 ポルトガル語 韓国語
タイ語 ベトナム語
事前に最寄りの労働相談事務所に相談
詳しくは
東京都労働相談情報センターHPで確認
販路拡大支援
東京都 緊急販路開拓支援事業
対象 感染拡大に伴い売上減少した
都内の中小企業者
販路開拓目的の費用等の一部 最大で150万円助成
事前エントリーと申請書送付が必要 持参不可
問合せ 東京都中小企業振興公社助成課
03-3251-7894・7895
無利子融資
対象 感染拡大に伴う休業で
収入減少した中小企業従業員
条件を満たせば最大100万円を実質無利子で融資
問合せ 東京都労働環境課 03-5320-4653
融資あっせん
都内の23区
資金繰り難の中小企業支援する融資あっせん制度
金融機関からの借り入れに利子や保証料を補助
▽千代田区
融資限度額を上限1000万円まで拡大 利子補助
連絡先 商工観光課商工融資係 03-5211-4344
※申し込みには事前の予約が必要
▽中央区
融資上限1000万円 利子・保証料を補助
連絡先 商工観光課 03-3546-5330
▽港区
融資上限500万円 利子・保証料を補助
連絡先
産業振興課経営相談担当 03-3578-2560
▽新宿区
融資上限500万円 利子・保証料を補助
連絡先 産業振興課で番号 03-3344-0702
▽文京区
融資上限1000万円 利子を補助
連絡先
東京商工会議所文京支部 03-5842-6731
▽台東区
融資上限500万円 利子・保証料を補助
連絡先 産業振興課融資担当 03-5829-4128
▽墨田区
融資上限1000万円 利子・保証料を補助
連絡先 経営支援課 03-5608-6183
▽江東区
融資上限1000万円 利子・保証料を補助
連絡先 経済課融資相談係 03-3647-2331
▽品川区
融資上限500万円 利子・保証料を補助
連絡先 商業・ものづくり課中小企業支援係
03-5498-6334
▽目黒区
融資上限1000万円 利子補助
連絡先 産業経済・消費生活課 03-5722-9879
▽大田区
融資上限5000万円 利子を補助
連絡先 産業振興課融資係 03-3733-6185
申し込みは郵送に切り替え
▽世田谷区
融資上限500万円 利子・保証料を補助
連絡先 世田谷区産業振興公社 03-3411-6603
申し込みは郵送か金融機関による代行申請
▽渋谷区
融資上限500万円 利子を補助
連絡先 産業観光課産業振興係 03-3463-2142
※事前の電話予約必要 LINEでの予約も可能
▽中野区
融資上限3000万円 利子を補助
連絡先
中野区産業振興センター 03-3380-6947
▽杉並区
融資上限700万円 利子を補助
連絡先 産業振興センター就労・経営支援係
03-5347-9182 申請は予約制
大型連休中は臨時窓口を設置
4月29日 5月4日 5日 6日
▽豊島区
融資上限2000万円 利子・保証料を補助
連絡先
としまビジネスサポートセンター
03-5992-7022
▽北区
融資上限1000万円 利子・保証料を補助
連絡先 産業振興課経営支援係 03-5390-1237
予約は不要 郵送でも受付
▽荒川区
融資上限500万円 利子・保証料を補助
連絡先
経営支援課融資係
03-3802-3111(内467・475)
▽板橋区
融資上限2000万円 利子を補助
連絡先 産業振興課 03-3579-2172
▽練馬区
融資上限1000万円 利子・保証料を補助
連絡先 産業経済部経済課融資係03-5984-2673
▽足立区
融資上限1000万円 利子・保証料を補助
連絡先
企業経営支援課相談・融資係 03-3880-5486
混雑回避のため区役所1階に特設会場設置
▽葛飾区
融資上限1000万円 利子・保証料を補助
連絡先 産業経済課経営支援係 03-3838-5556
申し込み窓口は予約制
▽江戸川区
融資上限1000万円 利子・保証料を補助
連絡先 産業振興課相談係(中小企業相談室)
03-5662-2095
申し込みは郵送
緊急労働相談
東京都労働相談情報センター
新型コロナウイルスに関する休暇・賃金
職場のハラスメントなどについて相談受け付け
内定取り消しにも対応
電話 0570-00-6110
平日9時~20時 土曜9時~17時
内定取消など相談
東京しごと財団
内定取り消しや雇い止めなどの相談
電話や窓口で緊急受け付け 23日~
仕事探しや就職支援のプログラムなど紹介
▽電話相談 03-5213-5013
▽対面相談 千代田区「東京しごとセンター」
▽受付時間 電話・対面いずれも
平日9時~20時 土曜9時~17時
経営アドバイス
新型コロナウイルスによる経営課題の解決へ
専門家を無料派遣
▽対象
感染拡大で経営面の影響受けている中小企業
▽支援内容
経営戦略の見直し
安全に配慮した現場運営
テレワークの推進
各種支援策の活用方法
問合せ
東京都中小企業振興公社 03-3251-7881
経営相談
中小企業の経営相談
神奈川県産業振興センターが受け付け
▽経営総合相談課
045-633-5201 平日8時半~17時15分
▽よろず支援拠点
045-633-5071 8時半~17時15分(土日祝も)
※事前予約が必要
神奈川県信用保証協会
中小企業からの経営相談受け付け
相談先
営業部 045-681-7178
川崎支店 044-222-7811
小田原支店 0465-23-0138
横須賀支店 046-822-3821
藤沢支店 0466-23-0792
厚木支店 046-221-0633
相模原支店 042-752-0575
(いずれも平日9時~17時15分)
土日・祝日の電話相談窓口
045-681-7174 9時~17時
弁護士会電話相談
神奈川県弁護士会
新型コロナに関する企業経営・破産・解雇など
法律問題の無料電話相談(1人1回)
▽期間 20日から当面
▽電話で申し込みを 045-307-5672
平日10時~正午 13時~15時
▽問い合わせ 045-211-7707
横浜 経営相談
横浜市内の中小企業対象に受け付け
資金繰りや経営安定に関する相談
横浜市金融課相談認定係 045-662-6631
平日8時45分~17時
経営全般に関する相談
横浜企業経営支援財団 045-225-3711
平日9時~17時
信用保証に関する相談
横浜市信用保証協会本所 045-662-6623
平日9時~17時20分
川崎 経営相談
中小企業など対象に融資や経営の相談
融資相談窓口
川崎市金融課 044-544-1846 1847
川崎市産業振興部中小企業溝口事務所
044-812-1112 1113
受付 8時半~正午 13時~17時(土日祝除く)
経営相談窓口
川崎市中小企業サポートセンター
044-548-4141
受付 9時~17時(土日祝除く)
金融支援
事業活動に影響の中小企業に神奈川県が金融支援
県金融課 経営相談窓口 045-210-5695
平日8時30分~17時15分
鎌倉市 家賃支援
鎌倉市 事業者支援のため独自の「給付金」
100万円を上限に家賃2か月分を全額支給
▽対象
市内不動産借りて事業の中小企業と個人事業主
売り上げが前年同月比5%以上減少
神奈川県の休業協力金と市独自の給付金
合わせて受け取ることも可能
▽4月末からの申請受付目指す
箱根町 観光支援
箱根町
経営状況が悪化の観光関連事業者を支援
家賃など経費 30万円上限に補助
対象
町内の事業が売り上げの半分以上を占める
観光関連の中小企業や個人事業主など
直近1か月間の売り上げが前年に比べ
2割以上減少もしくは減少が見込まれる場合
支給額
家賃や機器のリース代
研修・感染予防などの経費の4分の3
最大30万円まで
申請
22日から5月25日まで郵送で受け付け
内定取り消し相談
神奈川労働局が特別相談窓口
対象 内定取り消しになった人たちなど
▽横浜新卒応援ハローワーク
045-312-9206 平日9時30分~18時
▽川崎新卒応援ハローワーク
044-244-8609 平日8時30分~17時
▽ハローワーク藤沢
0466-23-8609 平日8時30分~17時15分
▽ハローワーク厚木
046-296-8609 平日8時30分~17時15分
(4月25日(土)は10時~17時)
労働相談
解雇・雇い止めなどの相談
▽かながわ労働センター本所
045-662-6110
▽かながわ労働センター川崎支所
044-833-3141
▽かながわ労働センター県央支所
046-296-7311
▽かながわ労働センター湘南支所
0463-22-2711(代表)
いずれも平日8時半~17時15分(12時~13時除く)
解雇・休業などに関する相談
▽神奈川労働局 総合労働相談コーナー
045-211-7358 平日8時半~17時15分
▽横浜南労働基準監督署
045-211-7374 平日8時半~17時15分
解雇・退職勧奨・雇い止めなどの相談
▽横浜しごと支援センター
045-681-6512
平日9時~17時(月・木は9時~20時)
雇用調整助成金に関する相談
▽神奈川労働局神奈川助成金センター
045-650-2801 平日8時半~17時15分
▽ハローワーク横浜 雇用援助部門
045-663-8609(部門コード 32#)
平日8時半~17時15分
神奈川 住宅提供
神奈川県
感染拡大の影響で住宅の確保困難な人に
県営住宅を一時提供
▽入居できる人
解雇・雇い止めで
3月31日以降 住居等から退去余儀なくされる
離職票提出できる など複数要件あり
▽一時提供の住宅(計60戸 先着順)
いちょう上飯田アパート(横浜市泉区)
野川南台アパート(川崎市宮前区)
浦賀かもめアパート(横須賀市)
秦野アパート(秦野市)
▽家賃・入居期間など(住宅により異なる)
家賃 月額4000円~8000円程度
共益費 月額3000円程度
光熱費などは自己負担
入居期間 6か月(最長1年まで延長可)
▽問い合わせ
045-210-1111(内線6545)まで
必ず事前相談を
神奈川県住宅供給公社も住宅を一時提供
問合せ 045-651-1797
横浜市住宅提供
横浜市
住まいの確保困難になった人に市営住宅一時提供
▽提供戸数 50戸
▽入居資格
横浜市に在住か勤務(今回解雇された人含む)
感染拡大による解雇などで退去余儀なくされる
▽提供期間
6か月(状況により最長12か月まで延長)
▽申し込み受け付け
5月1日~9月30日(土日祝除く)
▽問合せ 045-671-2923
雇用助成金相談
埼玉県内の企業向け雇用調整助成金の緊急相談会
5月22日 熊谷会場
熊谷地方庁舎 10時~16時
6月2日 川越会場
ウェスタ川越 13時~17時
相談には電話で事前予約が必要
連絡先 熊谷会場
048-830-4518(平日10時~12時 13時~17時)
川越会場
048-826-5592(平日10時~12時 13時~17時)
以下は受付終了
5月12日大宮会場 5月13日春日部会場 5月15日 北浦和会場
5月18日川越会場 5月27日 武蔵浦和会場
融資支援
埼玉県内 中小企業支援へ
経営安定資金 緊急借換資金など拡充
県制度融資の相談窓口
埼玉県金融課 048-830-3801
具体的な融資の利用・相談は
地元商工会議所・商工会へ
所沢 助成金相談
所沢市内の企業向け雇用調整助成金の個別相談会
会場 所沢市役所
5月12日・13日・15日・18日・20日
22日・25日・27日・29日
電話で事前予約が必要
連絡先 所沢市産業振興課
04-2998-9157(平日9時~17時15分)
経営相談
▽埼玉県内企業向け無料の経営相談窓口
「よろず支援拠点」 土日も相談可
来所相談は事前予約を 0120-973-248
対応時間 9時~12時 13時~17時
場所 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
ソニックシティービル10階
▽埼玉県信用保証協会の経営相談窓口(4月)
本店(さいたま市)・熊谷支店
川越支店・春日部支店
受付時間 9時~17時(土・祝日29日も対応)
26日(日)面談は本店のみ 支店は電話相談
受付時間 9時~17時
支店連絡先 熊谷支店保証課 048-521-5221
川越支店保証課 049-249-1681
春日部支店保証課 048-731-7311
労働相談
埼玉県社会保険労務士会が相談受付(毎週水曜)
相談内容
労働者や事業主などからの相談
小学校などの休校に伴う対応
助成金申請・感染防止の衛生管理など
1相談90分間 2人体制で対応
申し込み
電話かHPで受け付け
連絡先
埼玉県社会保険労務士会 048-826-4860
月曜~金曜 9時~17時
住宅提供
感染拡大に伴い住居確保困難な人へ県営住宅提供
対象
埼玉県内在住か元の勤務先が県内にある人で
解雇や雇い止めで住居から退去(見込みも含む)
提供期間は原則として6か月間
使用料 月4800円~16700円
(場所・間取りなどにより変動)
敷金は免除 光熱水費・共益費は自己負担
申込・問合せ 埼玉県都市整備部住宅課
048-830-5564(平日9時~17時)
戸田市 給付金
戸田市が独自の給付金
子育て世帯と売り上げ減少の事業者等を支援
▽児童扶養手当の受給世帯
就学援助の認定を受けている世帯
→1世帯あたり3万円を給付
▽売り上げ減少の小規模事業者や個人事業主
→10万円を給付
戸田市 企業支援
戸田市 売り上げ減少の中小企業へ臨時制度融資
▽3年分の利子・信用保証料を全額補助
返済猶予の据え置き期間も3年以内に拡大
申込受付
5月7日9時半~ 戸田市役所5階大会議室
8日以降の受け付けは市HPを参照
問合せ
戸田市経済政策課 048-441-1800(内線374・398)
蕨市 売上減支援
蕨市 小規模事業者や個人事業主に独自の支援策
去年に比べ売り上げ減少の場合 一律10万円給付
賃料が月額10万円超の場合 最大5万円を追加
→給付額は最大15万円に
雇用調整助成金
千葉県内の事業主を対象に雇用調整助成金の相談
電話相談窓口 千葉労働局職業対策課
043-221-4393
受付け 平日8時30分~17時15分
各地のハローワークでも相談受付
ハローワーク千葉
043-242-1181(音声ガイダンスで32#)
ハローワーク市川
047-370-8609(音声ガイダンスで31#)
ハローワーク銚子 0479-22-7406
ハローワーク館山 0470-22-2236
ハローワーク木更津 0438-25-8609
ハローワーク佐原 0478-55-1132
ハローワーク茂原 0475-25-8609
ハローワークいすみ 0470-62-3551
ハローワーク松戸
047-367-8609(音声ガイダンスで31#)
ハローワーク野田 04-7124-4181
ハローワーク船橋
047-431-8287(音声ガイダンスで32#)
ハローワーク成田
0476-27-8609(音声ガイダンスで31#)
ハローワーク千葉南
043-300-8609(音声ガイダンスで31#)
いずれも受付は平日8時30分~17時15分
企業支援
千葉県と日本政策金融公庫
中小企業の資金繰り支援
使い道 運転資金や設備資金
対象 千葉県全域
千葉県商工労働部経営支援課 043-223-2707
日本政策金融公庫千葉支店 043-243-7121
千葉県信用保証協会
中小企業の経営相談窓口
本店保証第一課・保証第二課 043-221-8111
松戸支店保証課 047-365-6010
受付 9時~17時(松戸支店は平日のみ)
千葉県信用保証協会
「緊急短期資金保証」取り扱い
中小企業の当面の資金繰りのため
保証限度1000万円 原則無担保
詳しくは最寄りの取り扱い金融機関まで
経営相談
中小企業向けの無料経営相談所
中小企業庁が千葉県に設置
緊急事態宣言を受け電話相談対応を強化
中小企業庁千葉県よろず支援拠点
(千葉県産業振興センター内)
043-299-2921 平日9~17時・土日祝10~17時
企業支援相談
中小企業の相談窓口 受付時間を延長
金融相談(電話相談のみ)
千葉県 経営支援課金融支援室 043-223-2707
平日9時~19時 土日祝9時~17時
5月6日まで
経営相談(電話相談のみ)
千葉県産業振興センター内
チャレンジ企業支援センター 043-299-2907
平日9時~19時 土日祝9時~17時
5月6日まで
内定取り消し相談
新型コロナウイルス感染拡大の影響による
内定取り消しや入社時期の繰り下げに関する相談
▽千葉新卒応援ハローワーク
043-307-4888 平日10時15分~19時
▽ふなばし新卒応援ハローワーク
047-426-8474 平日9時~17時
▽まつど新卒応援ハローワーク
047-367-8609(音声ガイダンスで48#)
平日8時30分~17時15分
労働相談
特別労働相談窓口
千葉労働局雇用環境・均等室
新型コロナウイルス感染症の影響に関する相談
電話 043-221-2303
平日 8時半~17時15分
農林漁業の相談
千葉県 農林漁業者向けの相談窓口設置
新型コロナウイルスの影響による融資の相談受付
問合せ 千葉県農林水産部団体指導課
043-223-3074(平日9時~17時)
千葉 法律相談
千葉県弁護士会 事業者・労働者の法律相談窓口
事業者向け 0570-001-240(平日10時~12時)
労働者向け 043-306-2809(平日10時~12時)
千葉 消費者相談
給付金めぐる詐欺などに注意 専用の相談電話
千葉県消費者センター 047-434ー0999
受付 平日9時~16時半 土曜9~16時
千葉市 生活相談
千葉市が新型コロナウイルス受けた無料相談受付
市内在住の人の仕事・家計・生活の悩みに対応
窓口は市内3か所(平日8時半~17時半)
千葉市生活自立・仕事相談センター中央
043-202-5563
千葉市生活自立・仕事相談センター稲毛
043-207-7070
千葉市生活自立・仕事相談センター若葉
043-312-1723
千葉市事業者相談
千葉市 事業者向け臨時相談窓口設置
事業継続・雇用維持・その他経営支援
平日午前9時~午後5時 043-245-5898
千葉市 労働相談
千葉市 労働相談室
新型コロナウイルスの影響を含む労働相談
電話 043-300-8282
月~金 午前9時~16時(正午~13時を除く)
土日 午前9時~15時(正午~13時を除く)
祝日は休み
千葉 住宅提供
千葉県 住まいの確保困難な人に県営住宅提供
提供戸数 11団地40戸(間取3DK~4DK)
(所在地は市原市、千葉市若葉区、野田市、
君津市、横芝光町、一宮町、いすみ市)
対象 解雇・雇止めで退去を余儀なくされる人
(県内在住または県内勤務者に限る)
使用料 家賃は有償(減額措置有)敷金は免除
使用期間 原則6か月以内(最長1年間可能)
受け付け 4月30日から開始
問合せ・申し込み先
県住宅課 電話043-223-3222(平日9時~17時)
千葉市 住宅提供
千葉市が市営住宅を提供
▽対象
千葉市に居住もしくは勤務先があり
新型コロナウイルス感染拡大で解雇され
住宅・社員寮から退去余儀なくされる人
▽家賃は収入に応じ設定
30%~80%の減額措置も
▽入居可能期間
入居日から6か月以内 最長1年まで
▽問合せ
千葉市住宅供給公社 043-245-7515
平日8時半~17時半 土日祝日10時~15時
千葉市 住宅相談
解雇や離職などで住宅に困った人の相談窓口
▽対象
千葉市内に居住または勤務先がある人
▽千葉市住宅関連情報提供コーナー
「すまいのコンシェルジュ」043-245-5690
平日 8時30分~17時30分
土日休日 10時~15時
(休日対応は5月6日まで)
※つながりにくい場合
→千葉市住宅供給公社住宅班 043-245-7515
千葉市 市税猶予
千葉市が市税の猶予制度
対象 新型コロナウイルスの影響で納税困難な人
問い合わせ
中央区 043-233-8138
若葉区 043-233-8368
緑区 043-233-8189
花見川区 043-270-3170
稲毛区 043-270-3284
美浜区 043-270-3171
市外在住 043-270-3138
千葉市 店舗支援
千葉市
営業に影響が出ている店舗を間接的に支援
賃料の減額や免除に応じた
テナントオーナーに助成金
▽減額分の80%を50万円まで支援
千葉市公表協力金
千葉市
集団感染が発生した施設名公表に
協力した事業者へ協力金100万円を支給
対象 スーパー・飲食店・遊興施設など
休業要請に協力せず営業し
集団感染が発生の場合は支給せず
千葉市飲食業支援
千葉市
新たにデリバリー代行業者に登録の飲食店
登録費用や毎月の手数料の半額を助成
対象
大手チェーン店をのぞく市内の飲食店
5月末まで申請を受け付け
千葉市ホテル支援
千葉市
日中のテレワークに部屋貸し出すホテルに
1回の利用あたり3000円を上限とする支援
市内ホテルの利用促進と
テレワークの推進を目指す
船橋市 賃料助成
船橋市 市内中小企業の賃料を助成
対象 売上が前年比3分の1以上減少の事業者
助成 4月・5月分の賃料(最大月10万円)
船橋市商工振興課 047-436-3320(平日9~17時)
船橋融資あっせん
船橋市
売り上げ減の中小企業向け融資で支援
市が利子と信用保証料の全額を補助
融資限度額は2000万円以内
国の「セーフティネット保証制度」認定が条件
連絡先 船橋市商工振興課 047-436-2472
船橋市 住宅提供
船橋市が市営住宅を提供
提供戸数5戸(2DK3戸 1DK2戸)
対象 船橋市に住民登録があり、
解雇などで社員寮等から退去を余儀なくされる人
使用料 1万6000円~2万円程度 敷金は免除
使用期間 6か月以内(最長1年間延長可能)
申込み受付 5月7日~(先着順)
問合せ・申込み 船橋市住宅政策課公営住宅係
047-436-2713 平日9時~17時
柏市 相談窓口
新型コロナウィルス感染拡大で生活の悩み相談
対象 柏市在住の人
仕事・家計・生活のことなど
専門の相談員が解決に向けアドバイス
▽柏市地域生活支援センター あいねっと
04-7165-8707
▽柏市生活支援課 04-7167-1138
(受付 いずれも月~金 8時30分~17時15分)
浦安市 支援策
浦安市 市内の店舗で利用可能な
2000円分の商品券を市民に配布
聴覚障害者にスマホやタブレットを利用した
遠隔手話サービス提供
同行の手話通訳者を含め
医療機関受診時の感染リスク低減が狙い
市障がい福祉課
利用方法の説明に対応 平日 9時~15時
→自分のスマホやタブレットを持参のこと
市川市 給付金
市川市 中小企業や収入減の人に独自の給付金へ
市川市内の中小企業向け
千葉県の休業要請に応じ休業・営業時間短縮や
在宅勤務などに取り組んだ場合
給付金
最大20万円を支給 最大1万2000社を想定
市内在住者向け
感染拡大影響で収入が減少した人のうち
前年度給与収入が500万円以下で
20パーセント以上の減収となった場合
給付金
住民税に相当する額を支給
感染で出勤できず収入が減った人
国からの傷病手当に市として独自に上乗せ
山武市 給付金
山武市 市内の中小事業者に給付金を支給
対象 市内の飲食店 宿泊業 観光いちご園
申請受付 ~5月29日(当日消印有効)
前年同月比50%以上の売上減など条件
問合せ 山武市経済活性化推進係 0475-80-1201
中小企業相談
県内の中小企業を対象に相談窓口を設置
資金繰りなどの相談 県経営支援課金融担当
028-623-3181 平日8時30分~17時15分
経営などに関する相談 県産業振興センター
028-670-2607 平日8時30分~17時15分
雇用労働相談
事業主・労働者相談
栃木労働局 平日8時30分~17時15分
給与・手当の支払い
栃木労働局 028ー634ー9115
労働基準監督署
宇都宮 028-633-4251 足利 0284-41-1188
栃木 0282-24-7766 鹿沼 0289-64-3215
大田原 0287-22-2279 日光 0288-22-0273
真岡 0285-82-4443
雇用調整助成金 各ハローワークで受け付け
解雇や雇い止め相談 平日8時30分~17時15分
労政事務所
宇都宮 028-626-3053 小山 0285-22-4032
大田原 0287-22-4158 足利 0284-41-1241
解雇・雇い止めの再就職相談(日祝除く日中)
とちぎジョブモール 028-623-3226
宇都宮 企業支援
感染拡大で売上減少の中小企業や個人事業主に
宇都宮市が独自の支援・応援金
▽国の「持続化給付金」支給までのつなぎ支援
対象「給付金」支給対象の中小企業・個人事業主
宇都宮市に本社・本店など
応援金
中小企業 上限10万円 個人事業主 上限5万円
▽「持続化給付金」の対象とならない事業者
前年同月比の減少幅に応じて応援金支給
中小企業
30%以上50%未満減少 上限50万円
20%以上30%未満減少 上限25万円
個人事業主
30%以上50%未満減少 上限25万円
20%以上30%未満減少 上限12万5千円
▽デリバリーサービスや通販商品の開発など
新たな取り組みへの支援
対象 売上高が前年同期比20%減の
中小企業・個人事業主
支援金 新規取り組み経費の半分 上限 50万円
▽問合せ先 市緊急経済対策コールセンター
028-632-5209 平日9時~17時(4月は土日祝も)
経営労働相談
感染症対策県内企業ワンストップセンター
資金繰り・雇用・受発注取引
技術開発などの相談が可能
相談先 027-226-2731
平日8時半~17時15分 土日祝10時~16時
メールによる相談 [email protected]
中小企業支援
県内の中小企業を対象にした相談窓口を設置
資金繰りなどの相談 県経営支援課金融担当
028-623-3181 平日8時30分~17時15分
経営などに関する相談 県産業振興センター
028-670-2607 平日8時30分~17時15分
資金繰り相談
▽群馬県経営支援課金融係
事業者からの資金繰りや金融相談受付け
027-226-3332 平日8時半~17時15分
▽群馬県産業支援機構 総合相談課
中小企業・小規模事業者などの無料相談
027-265-5013・5016
平日8時30分~17時15分
前橋市 融資支援
前橋市
経営安定資金による支援
融資条件の緩和・利子補給・保証料補助・
融資期間の延長特例など
前橋市産業政策課 027ー898ー6983
平日8時30分~17時15分
高崎市 融資支援
高崎市 新型コロナウイルス緊急経済対策資金
対象は中小企業者・中小企業団体
融資限度額3000万円以内 融資期間10年以内
5年間の利子・��用保証料・事務手数料を
高崎市が全額補給・補助
高崎市商工振興課 027-321-1256
平日8時30分~17時15分
労働相談窓口
労働条件・解雇・賃金不払いなど
群馬県労働政策課 0120-54-6010
平日9時~17時15分 使用者からの相談も
労働条件・安全衛生など職場の労働問題
雇用維持・確保に関する助成金・内定取り消し
群馬労働局総合労働相談コーナー
027ー896ー4739 平日8時30分~17時15分
前橋市 経営相談
新型コロナウイルスに関する経営相談窓口
前橋商工会議所 027-234-5115
平日8時30分~17時30分
高崎市 経営相談
新型コロナウイルスに関する経営相談窓口
高崎商工会議所 027ー361ー5171
平日8時45分~17時30分
県営住宅 受付
県営住宅への入居の随時受付
対象 感染拡大の影響で解雇されるなどして
住んでいた家を退去させられた方や家族など
収入が著しく低い場合は家賃の減免あり
4月以降の契約は連帯保証人不要
問合せ 平日8時半~17時15分
県住宅供給公社管理部 027-223-5811
県住宅政策課 027-226-3717
中小企業向け融資
中小企業の資金繰り支援のため
経営安定に必要な資金を融資
茨城県産業政策課 029-301-3530
中小企業支援
融資や助成に関する電話相談受け付け
対象 感染拡大で影響ある中小企業や個人事業主
県中小企業支援対策室
029-301-2869 平日9時~17時
労働相談
連合茨城 解雇や雇止めに関する無料電話相談
0120-154-052(平日9時~17時半 5月1日まで)
内定雇い止め相談
茨城県が特別支援窓口設置
内定取り消しや雇い止めにあった人など対象に
就職相談や職業紹介
▽いばらき就職支援センター 029-300-1715
平日9時~19時 第2・4土曜 9時~16時
▽県北地区就職支援センター
0294-80-3366 平日9時~16時
▽日立地区就職支援センター
0294-27-7172 平日9時~16時
▽鹿行地区就職支援センター
0291-34-2061 平日9時~16時
▽県南地区就職支援センター
029-825-3410 平日9時~16時
▽県西地区就職支援センター
0296-23-3811 平日9時~16時
東京 助成金
東京しごと財団
テレワーク導入に必要な機器等の経費を助成
対象 都内に本社・事業所がある
中堅・中小企業
機器の購入費・リース料など250万円上限に助成
申請は5月12日まで
詳細は募集要項で確認を
問合せ 東京しごと財団 雇用環境整備課
電話 03-5211-2397 平日9時~17時
東京 ツール貸与
対象 テレワーク導入検討の
都内中堅・中小企業など
テレワーク体験できる端末・ツールを
1か月間無償で貸与
申し込み 東京テレワーク推進センターHPの
専用ページで
導入支援
中小企業のテレワーク導入を支援
▽レノボ・ジャパン
テレワーク用ノートパソコン無料貸し出し
250台のパソコンを確保
貸出対象 従業員300人以下の中小企業
1社あたり5台まで 最長3か月間
テレワーク導入についても広く相談受け付け
問い合せ 0120-100-241 平日9時~18時
▽富士通
テレワーク導入企業 セキュリティー面で支援
自宅からでも会社のネットワークと
同じ業務ができるサービス
3か月間無料に
横浜 助成金
横浜市
テレワーク導入費用の一部を最大30万円助成
▽対象 市内の中小企業・個人事業主
▽受付 来年1月31日まで
申請内容を事前に電話等で確認
申請書持参または郵送提出(審査あり)
▽問合せ 横浜市経済局経営・創業支援課
045-671-2748 045-671-4236
平日9時~17時
神奈川 相談会
テレワーク導入に関する無料相談会
神奈川県が開催
▽対象 神奈川県内の中小企業などの経営者
▽開催日時 4月27・28・30日
10時~ 11時~ 13時~ 14時~ 15時~
いずれも定員2人 予約制で先着順 1社1回
ウェブ会議か電話相談(通信料は利用者負担)
開催日前日までに電話で申し込み
▽予約受け付け 4月20日 10時~
045-210-5746 平日10時~正午 13時~17時15分
神奈川 無料相談
NTT東日本神奈川事業部
通信環境全般の困りごと 無料で相談受け付け
対象 テレワーク導入検討の企業など対象
受付電話 0800-800-5662 平日9時~17時
埼玉 導入相談
埼玉県内企業を対象
テレワーク導入の個別相談会
5月12日 東日本連携センター(さいたま市)
13時~17時
5月13日 春日部地方庁舎(春日部市)
10時~16時
5月15日 浦和合同庁舎別館(さいたま市)
10時~16時
5月18日・6月2日 ウェスタ川越(川越市)
13時~17時
5月22日 熊谷地方庁舎(熊谷市)
10時~16時
5月27日 ハローワーク浦和・就業支援サテライト
(さいたま市)13時~17時
電話で事前予約を 連絡先 048-830-3960
千葉 導入相談
千葉市 テレワーク推進で相談窓口開設
中小企業診断士などが導入に向けたアドバイス
電話043-245-5898 平日9~17時
千葉 利用支援
千葉市 宿泊施設利用のテレワークを支援
宿泊施設に対し衛生対策費を最大30万円補助
利用者の料金も補助 1回あたり最大3000円
対象 県内在住で市内勤務・市内在住で県外勤務
千葉市観光MICE企画課 043-245-5897
外国人医療相談
日本に滞在する外国人の電話相談窓口
電話 03-6233-9266
毎日 10時~17時 5月20日まで
▽対応言語
英語(毎日)・中国語(平日)
韓国語・タイ語・スペイン語・フィリピン語等
その他の言語 1週間に1度 それぞれ曜日指定
▽英語と中国語は以下の番号でも受け付け
電話 090-3359-8324 平日10時~17時
東京 外国人相談
東京都外国人新型コロナ生活相談センター
14か国語で新型コロナウイルスに関する情報を提供
やさしい日本語 英語 中国語 韓国語
ベトナム語 ネパール語、インドネシア語
タガログ語 タイ語 ポルトガル語 スペイン語
フランス語 カンボジア語ミャンマー語)
0120-296-004(月~金曜・10時~17時まで)
大型連休中の5月4~6日も受付
横浜 外国人相談
横浜市中区「なか国際交流ラウンジ」
外国人に生活情報提供や日本語学習等の支援
生活の悩みや不安・
休校中の学習に関する相談も受け付け
電話 045-210-0667
受付 10時~17時(火・土は20時まで)
日本語・英語・中国語に対応
千葉 外国人相談
外国人電話相談
窓口 千葉県国際交流センター
(日本語 英語 中国語 韓国語
タイ語 ネパール語 ヒンディー語
タガログ語 スペイン語
ポルトガル語 ベトナム語
ロシア語 インドネシア語)
電話 043-297-2966
043-297-0245
いずれも 平日9時~12時 13時~16時
理容室休業に給付
東京都
休業要請の対象外の理容店と美容室
30日から7日連続で自主的に休業の場合
1店舗あたり15万円の給付金支給
2店舗以上ある場合は30万円支給
東京 協力金
東京都 「感染拡大防止協力金」新設
▽支給対象
休業・営業時間短縮の要請に全面協力した
中小企業・個人事業主
(以下の場合も含む)
本社が都外でも都内の店舗など休業の場合
100平方メートル以下の商業施設などの休業
※都の要請前から営業実態があることが必要
▽協力金
1つの事業者に対して50万円
店舗などが2つ以上ある事業者には100万円
▽支給の条件
16日から5月6日までの21日間
毎日 休業や営業時間短縮を行うこと
▽支給の時期
大型連休明けからの支給を目指す
▽相談先
東京都緊急事態措置等・
感染拡大防止協力金相談センター
03-5388-0567 9時~19時(毎日)
神奈川 協力金
休業・営業時間短縮に応じた
中小企業や個人事業主に
県が協力金一律10万円
家賃補助で加算
事業所数に応じ 10万円~20万円
申請方法 郵送あるいは電子申請で
問い合わせ先 045-285-0536 050-1744-5875
受付期間
~6月1日(月)当日消印有効
交付時期
5月上旬から随時
申請から概ね2~3週間程度
小田原休業協力金
小田原市
県の要請で休業や営業時間短縮の事業者
県の休業協力金とは別に市が独自に助成金
対象
休業要請に協力した
市内の中小企業と個人事業主に20万円を助成
千葉 休業支援金
▽支給対象
県の休業要請の対象外も含め
売り上げが前年比50%以上減の
中小企業と個人事業主 県内に本社
▽支給額
県内に複数事業所を賃借 30万円
賃借が1か所の場合 20万円
賃借なしの場合 10万円
▽休業要請対象の事業者や
酒類提供自粛求められている飲食店は
4月22日から5月6日まで張り紙やHPで
要請に応じていること周知が要件
▽申請
5月上旬から電子申請及び郵送で受付
5月中に支給開始を予定
▽問合せ 千葉県経済政策課
043-223-2799 平日9時~17時
埼玉 休業支援金
▽対象
県内に本社がある中小企業・個人事業主
4月8日~5月6日に20日以上休業
(定休日も休業に計上できるよう柔軟に判断)
業種の制限なし
休業要請の対象かどうかは不問
▽支援金 20万円(事業所が複数あれば30万円)
▽申請
5月7日からインターネットや郵送で受付
5月中に支給開始予定
県内の業種別組合に応援金
▽対象 感染影響緩和する事業実施の業種別組合
▽支援額 1組合あたり500万円
問合せ 048-830-8291 毎日9時~18時
茨城 休業協力金
休業や営業時間短縮の要請に応じた
中小企業や個人事業主に協力金
▽協力金 1事業者10万円
店舗など借りている場合は加算し最大30万円
▽条件 要請前から営業実態あり
5月6日まで連続して休業や営業時間短縮
栃木 協力金
休業要請に応じた事業者に最大30万円の協力金
協力金 ベース10万円
家賃負担ある場合や複数店舗賃貸の場合
→それぞれ10万円を加算
条件 4月21日から5月6日まで毎日休業
自主的に休業した飲食店も対象
群馬 休業支援金
休業要請などに応じた事業者に一律20万円支給
対象 4月25日~5月6日の間
休業や営業時間短縮の要請に応じた
県内の中小企業や個人事業者
申請方法 郵���・専用サイトで(5月上旬予定)
問合せ先 県内企業ワンストップセンター
電話 027-226-2731
平日8時30分~17時15分 土日祝10時~16時
無料宿泊 東京
インターネットカフェの営業自粛で
行き場を失った人たち対象
東京都がビジネスホテルなど宿泊場所を無料提供
▽受け付け 区や市の相談窓口
生活状況の聞き取りや会員カードなどから
ネットカフェ利用者とわかれば無料で宿泊可
無料宿泊 神奈川
ネットカフェの利用者対象
神奈川県が一時的な滞在場所に県の武道館を開放
▽滞在希望者は武道館に電話を 045-491-4321
無料宿泊 千葉
ネットカフェ休業で宿泊先をなくした人
千葉県消防学校(市原市)で宿泊提供
利用は無料 食事提供なし 宿泊は原則1週間
電話で利用の相談を
9時~17時 043-223-2309(県の窓口)
無料宿泊 埼玉
ネットカフェ休業で宿泊先をなくした人へ
一時宿泊の提供
宿泊施設 スポーツ総合センター
(上尾市東町3-1679)
4月12日~5月6日 原則1週間(延長可)
県内ネットカフェ利用者・県内在住者は無料
相談
9時~18時
緊急事態措置相談センター 048-830-8141
18時以降 スポーツ総合センター
048-774-5551
食料は各自で用意 生活費等の支給はありません
無料宿泊 茨城
ネットカフェ休業で宿泊先をなくした人へ
水戸市にある宿泊施設を無料で提供 5月7日まで
利用希望 県の相談窓口へ連絡
電話029-301-3164(平日9時~17時)
利用条件
ネットカフェ宿泊のレシートや
本人と確認できる証明書の提示が必要
休業中の火災予防
飲食店などの休業時 火災に注意呼びかけ
東京消防庁 ホームページで注意点公開
▽ガスの元栓 閉鎖しているか
▽使用していない電気器具の
電源プラグ抜いているか
▽電気配線に重み・負担かかりすぎていないか
店舗の施錠など放火対策も呼びかけ
心の相談窓口
厚生労働省
新型コロナウイルスによる不安などの相談受付
▽「SNS心の相談」
仕事や生活の不安をチャット形式で相談
平日 18時~21時30分
土日休日 14時~21時30分
厚生労働省「こころの耳」HPからアクセス
日本臨床心理士会・日本公認心理師協会
▽新型コロナこころの相談
電話050-3628-5672
平日10時~12時 19時~21時
※5月4~6日は実施 5月6日までの予定
東京 心の相談
東京都
地域ごとの保健福祉センターなど電話相談を受付
受付時間 平日の午前9時~17時
▽中部総合精神保健福祉センター 03-3302-7711
(港区 新宿区 品川区 目黒区 大田区
世田谷区 渋谷区 中野区 杉並区 練馬区)
▽都立精神保健福祉センター 03-3844-2212
(千代田区 中央区 文京区 台東区 墨田区
江東区 豊島区 北区 荒川区 板橋区 足立区
葛飾区 江戸川区)
▽多摩総合精神保健福祉センター 042-371-5560
多摩地域
▽港区 新型コロナこころのサポートダイヤル
不安や悩み等 心の相談専用窓口
精神保健福祉士や臨床心理士等が対応
03-5333-3808(平日9時~17時)
神奈川 心の相談
神奈川県
▽保健師や臨床心理士が電話相談
0120ー821-606 9時~20時45分
▽LINEで無料相談受付
神奈川県に在住・通勤・通学の人を対象
月~金・日 17時~22時(受付21時30分まで)
予約不要 匿名可能
県HP「いのちのほっとライン@かながわ」
検索 友だち登録を
横浜市
各区の福祉保健センター 平日8時45分~17時
「こころの電話相談」 045-662-3522
平日17時~21時半 土日祝8時45分~21時半
川崎市
各区の保健福祉センターで電話・面接相談
「こころの電話相談」 044-246-6742
平日9時~21時
相模原市
各区の高齢障害者相談課 平日8時半~17時
「こころの電話相談」042-769-9819
月~土 17時~22時(受付21時30分まで)
“いきる”ホットライン 042-769-9800
日曜 17時~22時(受付21時30分まで)
埼玉 心の相談
埼玉県
県立精神保健福祉センターの「こころの電話」
048-723-1447 平日9時~17時
「暮らしとこころの総合相談会」毎月2回
事前予約制 予約は048-782-4675へ
さいたま市
こころの健康センター 048-762-8548
平日9時~17時
千葉 心の相談
千葉県
県精神保健福祉センター 043-263-3893
精神科医・精神保健福祉士などが相談に応じる
4月18日から5月6日は毎日10時~17時
千葉市
こころの健康センター 043-204-1582
平日8時半~17時半
各区の保健福祉センターでも電話で相談受付
茨城 心の相談
いばらきこころのホットライン
月~金 029-244-0556 土日 0120-236-556
祝日を除く 9時~12時 13時~16時
精神保健福祉センター 029-243-2870 電話相談のみ
平日 8時30分~17時15分
5月4日~6日 9時~12時 13時~16時
(新型コロナ関連の相談のみ)
栃木 心の相談
栃木県
県精神保健福祉センター「こころのダイヤル」
専門の相談員が電話相談受付
028-673-8341 9時~17時(土日祝除く)
群馬 心の相談
「群馬県こころの健康センター」
感染拡大に関連する不安やストレスなど受付
027-263-1156 平日9時~17時
全国 DV相談
外出自粛・休業などの生活不安やストレスで
DV被害増加・深刻化の懸念に対応
全国共通の窓口
▽配偶者暴力相談支援センター
0570-0-55210
受付 平日9時~16時
→各地のセンターにつながる
※これ以外の時間帯に受け付けのセンターも
内閣府男女共同参画局のHPで確認を
▽DV相談+(プラス)
電話 0120-279-889
受付 当面9時~21時(今月29日から24時間)
※メールやSNSでの相談は専用のサイトから
https://soudanplus.jp/
※5月1日からはメールなどで英語や中国語など
10か国語程度の外国語に対応予定
DVリスク避ける
DV被害者支援団体などに聞いた対処法
▽「一度その場から離れる」
イライラしたときはその場から離れる
別の部屋への移動や散歩が有効
▽「1分数を数えて冷静に」
離れられない時は
トイレなどで1分間数を数える
▽「仕事の日程を共有」
在宅勤務は1日のスケジュールを家族と共有
話しかけないでほしい時間をあらかじめ伝え
不要な衝突を避ける
▽「建設的話し合いを」
生活費などについて家族で話すと
収入減を責められたと感じ暴力のおそれも
互いに建設的に話し合いをすることが大切
▽「1人で抱え込まない」
DVの被害にあってしまった場合
→我慢せずに相談を
東京 DV相談
外出自粛や休業の不安やストレスなどによる
DV被害増加・深刻化の懸念に対応
▽東京都女性相談センター
電話 03-5261-3110
受付 平日 9時~20時
▽東京都女性相談センター多摩支所
電話 042-522-4232
受付 平日 9時~16時
夜間休日の緊急の場合
電話 03-5261-3911
▽東京ウィメンズプラザ
電話 03-5467-2455
受付 9時~21時
神奈川 DV相談
外出自粛・休業などによる生活不安やストレスで
DV被害増加・深刻化の懸念に対応
神奈川県配偶者暴力相談支援センター
▽女性のための相談窓口
0466-26-5550
平日9時~21時 土日9時~17時(祝日除)
045-451-0740
土日17時~21時 祝日9時~21時
多言語相談
090-8002-2949 10時~17時(月~土)
英語 中国語 韓国・朝鮮語 スペイン語
ポルトガル語 タイ語 タガログ語
▽男性のための相談窓口
被害者向け
0570-033-103 9時~21時(月~金で祝日除)
加害者向け
0570-783-744 18時~21時(月・木で祝日除)
横浜 DV相談
外出自粛・休業などによる生活不安やストレスで
DV被害増加・深刻化の懸念に対応
横浜市DV相談支援センター
045-671-4275 9時30分~16時30分(月~金)
045-865-2040
9時30分~20時(月~金 第4木曜除く)
9時30分~16時(土日祝)
川崎 DV相談
外出自粛・休業などによる生活不安やストレスで
DV被害増加・深刻化の懸念に対応
川崎市DV相談支援センター
044-200-0845 平日9時30分~16時30分
千葉 DV相談
外出自粛・休業などによる生活不安やストレスで
DV被害増加・深刻化の懸念に対応
女性サポートセンター
043-206-8002 年中無休・24時間
女性のための総合相談
04-7140-8605 月曜除く9時30分~16時
男性のための総合相談
043-308-3421 火・水16時~20時
茨城 女性相談
茨城県女性相談センター
配偶者暴力など女性の悩みを幅広く受付
専門の女性相談員が対応 匿名・秘密厳守
相談電話 029-221-4166
平日9時~21時 土日・祝日9時~17時
来所相談は電話予約が必要
相談時間 9時~17時
DV相談+(プラス)
配偶者・パートナーからの暴力の相談
相談電話 0120-279-889
9時~21時(29日から24時間対応)
東京 虐待防止
外出自粛や学校休校のストレスなどによる
児童虐待増加・深刻化の懸念に対応
児童相談所 虐待対応ダイヤル
電話 189 毎日 24時間(通話料無料)
児童相談所 相談専用ダイヤル
電話 0570-783-189 毎日 8時30分~20時
話してみなよ 東京子供ネット
東京都が設置した子どもたちのための相談先
電話 0120-874-374
平日 9時~21時 土日休日 9時~17時
横浜 虐待防止
外出自粛や学校休校のストレスなどによる
児童虐待増加・深刻化の懸念に対応
よこはま子ども虐待ホットライン
0120-805-240 24時間フリーダイヤル
川崎 虐待防止
外出自粛や学校休校のストレスなどによる
児童虐待増加・深刻化の懸念に対応
川崎市児童虐待防止センター
0120-874-124 年中無休 24時間通話料無料
児童相談所虐待対応ダイヤル
電話189 年中無休 24時間通話料無料
千葉 虐待防止
外出自粛や学校休校のストレスなどによる
児童虐待増加・深刻化の懸念に対応
児童相談所虐待対応ダイヤル(通告・相談)
電話189 年中無休・24時間(通話料無料)
児童相談所相談専用ダイヤル
電話0570-783-189 年中無休・8時30分~20時
千葉県子ども・家庭110番
電話043-252-1152 年中無休・24時間
保護者感染したら
厚生労働省
▽保護者が新型コロナウイルスに感染し入院
(親族などが面倒をみることが難しい場合)
病院・児童相談所の一時保護所・
児童養護施設などで子ども受け入れ検討を
→全国の自治体に通知
▽保護者が入院していない場合
子どもと一緒に自宅で療養を続けるべきか
各地の保健所が判断
※国として統一した基準設けず
子ども感染したら
子どもが新型コロナウイルスに感染した場合
家族の対応について日本小児科学会が見解
▽軽症の場合
原則として自宅での療養を考慮する
電話などで医師が毎日状態を確認
高齢者など重症化リスク高い人と同居の場合
→医師との相談が必要
▽入院の場合
保護者が同じ部屋で付き添うことを考慮する
マンションの消毒
自宅マンションで感染者が出た場合
▽消毒する場所
マンション入り口のオートロックのボタン
エレベーターのボタンや手すり
共用スペースのトイレ
非常用階段のドアの取っ手など
→共用部分で多くの人が直接手で触る場所
▽消毒の方法
濃度を0.05%に薄めた
次亜塩素酸ナトリウムの消毒液
→キッチンペーパー等にしみこませ表面を拭く
※消毒液をスプレーで吹きつけるのは避ける
吸い込むと危険 消毒が不十分になる場合も
▽注意点
事前に感染があった場合の対応を検討
→消毒用の道具を準備 作業担当者を決める
部屋を出た時点で『外出』の意識を持つ
建物内でもマスク着用・消毒の徹底を
※マンションは私有財産のため
居住者で消毒しなければならない可能性
妊婦 電話相談
厚生労働省
妊娠中の女性などの悩みに助産師が応じる
電話相談ダイヤルを開設
0120-220-273 9時~17時
5月6日まで受け付け
千葉 妊婦支援
▽君津市
妊婦向けにマスクを独自配布
国の配布一時停止などを踏まえた措置
1人あたり50枚 妊娠届提出時に配布
��娠中の感染症相談などにも対応
問合せ 君津市健康づくり課
0439-57-2233(8時30分~17時15分)
▽浦安市
妊婦向けにマスクを独自配布
5月1日現在 浦安市に住民登録
9月1日~4月30日に妊娠届を提出した妊婦
1人10枚を郵送などで配布
問合せ 浦安市母子保健課
047-381-9058(平日8時30分~17時)
▽茂原市
妊婦向けにマスクを独自配布
国の配布一時停止などを踏まえた措置
1人50枚 4月27日現在把握の265人に郵送
問合せ 茂原市保健センター 0475-25-1725
(平日8時30分~17時15分)
千葉市 妊婦相談
千葉市が個別電話相談を実施
対象 感染拡大で不安を抱える妊婦
1人30分 予約制
予約電話 043ー238-9925 9時~17時(平日)
医療支援の寄付
東京都
医療現場で不足する物資購入のため
寄付金募る専用口座を開設
▽守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄附金
みずほ銀行東京都庁出張所
普通預金 口座番号 3002619
▽医療用マスク・ガウン・防護服など購入
医療機関に配布予定
体温計の寄付を
軽症・無症状者の宿泊療養施設 体温計多く必要
神奈川県が寄付呼びかけ
▽体温計の種類や新品・中古は問わず
電池切れや故障・破損は対象外
▽送り先 231ー8588 神奈川県健康医療局薬務課
宛名横に「体温計在中」と記載
▽問合せ 045-285-0775 平日8時半~17時15分
東京 消毒液配布
東京 狛江市
市民に消毒用「次亜塩素酸水」を無料配布
▽1人1回500ミリリットルまで
利用の際は受け取り用容器を持参
使用期限は移し替えてから約5日
▽市のHPで市内10か所の配布場所を公開
配布時間や曜日は
場所によって異なるため確認を
次亜塩素酸水配布
相模原市
除菌効果期待できる次亜塩素酸水を無料配布
配布時間 10時~14時(日祝除く)
配布場所
▽中央区
相模原市民会館 サーティフォー相模原球場
▽南区 南区合同庁舎 相模原ギオンスタジアム
▽緑区 サン・エールさがみはら 城山総合事務所
津久井総合事務所 相模湖総合事務所
藤野総合事務所
▽1人1日500ミリリットル
ペットボトルなど持参を(金属製は不可)
▽問合せ 042-770-7777 042-704-8911
平日8時半~17時15分
遠隔手話で支援
東京都
感染疑われる聴覚障害者の診察の際に使える
スマホのテレビ電話を使った遠隔手話サービス
▽対象
都内在住の聴覚障害者
▽利用方法
かかりつけ医に相談するなどして
専門の外来を受診することになった場合
住んでいる自治体の
「手話通訳派遣窓口」にサービスを依頼
▽受付時間(28日から開始)
平日 9時~17時
※29日と5月4日~6日は利用可能
乳幼児健診 相談
多くの自治体は乳幼児健診を休止
相談体制強化で
子どもの健康状態把握の自治体も
荒川区
保健師や栄養士などによる電話相談
電話 03-3802-3111 受付 平日8時~17時15分
子どもの健康・育児について(内432・434)
栄養・歯科について(内423)
品川区
保健師や看護師などの資格を有する
「子育てネウボラ相談員」による電話相談
対象 区内在住の乳幼児の保護者
電話受付時間 いずれも10時00分~16時00分
来所による相談は休止中
大井倉田児童センター03-3776-4881(月/水)
冨士見台児童センター03-3785-7834(月/水)
平塚児童センター 03-3786-2228(月/木)
東品川児童センター 03-3472-5806(火/木)
三ツ木児童センター 03-3491-1005(火/木)
旗の台児童センター 03-3785-1280(火/木)
ゆたか児童センター 03-3786-0633(水/金)
八潮児童センター 03-3799-3000(水/金)
西東京市
集団で行う3歳児健診を休止
親子が個別に訪れ受診の1歳6か月児健診は実施
各自治体「ホームページなどで最新状況の確認を」
マスクの捨て方
使用済みマスクやティッシュの適切な捨て方
ごみ箱の場合
袋を中に入れ ふちにかぶせて使う
中身がいっぱいになる前に
袋の口をしっかり縛る
ごみ袋が破れた場合
マスクなどが袋の外側に触れた場合
袋を二重にする
ごみを捨てたあと
石けんを使って流水でよく手を洗う
捨て方は環境省のホームページにも掲載
東京都内の多くの自治体
家庭ごみ収集の作業員の感染防止のため
適切な捨て方をするよう呼びかけ
茨城 医療相談
医療相談アプリ「LEBER(リーバ-)」
茨城県民に無料でサービス提供
新型コロナウイルスに関する相談などに
スマホを通じて医師が対応
9月30日まで 24時間対応 事前登録が必要
問合せ 株式会社AGREE 029-896-6263
生命保険各社
▽日本生命 第一生命
明治安田生命 住友生命など生命保険各社
感染者が入院できずに
自宅・ホテルで療養した場合も保険金支払い
消毒の事故に注意
日本中毒情報センターが呼びかけ
消毒用エタノールや除菌剤の取り扱いに注意
▽ペットボトルに移し替えない
ラベル貼られた専用の容器へ
▽冷蔵庫や子どもの手の届くところに保管しない
▽事故が起きたときは
日本中毒情報センター「中毒110番」へ
072-727-2499 24時間
029-852-9999 毎日9時-21時
ストレス緩和は
子どものストレス 親子でできる対処法
国立成育医療研究センターがHPで紹介
▽子どもの話をよく聞くこと
▽家事手伝いの予定を一緒に考えること
▽親子で一緒にストレッチをするなど
リラックスする方法や
感染拡大の事態に落ち着いて対応する方法なども
国立成育医療研究センターHP
http://www.ncchd.go.jp/news/2020/
20200410.html
家庭学習
東京都
家庭学習の進め方や学習方法について
都教委がHPの「学びの支援サイト」で公開
▽家庭学習の時間割作成
掲載例を参考に自分の時間割を作成
▽基礎的な学習内容を身に付けるためのドリル
小1~中1の国語・算数・数学
小3・小4の社会・理科
中1の英語
パソコン・タブレットで解答・採点 印刷も可
神奈川県教育委員会
家庭学習等で活用できる練習問題や教材公開
主に小学生・中学生向けを教科別に掲載
県ホームページのトップ画面から
「課題解決教材をやってみよう!」に入る
小3~小4の国語・算数
小5の国語・社会・算数・理科
中2の国語・社会・数学・理科・英語
大和市・秦野市・伊勢原市
市や教育委員会のHPで
家庭学習のドリルなど公開
さいたま市
小学生や中学生の家庭学習の参考に
授業再現や教材解説の動画
市のホームページの
新型コロナウイルス特設サイトで公開
東京 足立区
区のHPに家庭学習用の教材を掲載
▽小学校3年生から
中学校3年生までの算数・数学
▽中学校1年生から3年生の英語
教育について取り組みのカテゴリー
学力・体力向上のコーナーからアクセス
学生への支援
修学支援新制度
▽授業料の減免・給付型奨学金の支給
感染拡大で家計が急変した
大学・短大・高専などに通う学生対象
▽国・自治体が行う公的支援の受給証明書など必要
▽いつでも申請可能
申し込みの案内を学校で受け取り
必要書類を揃えて提出
奨学金はインターネットで申し込み
貸与型の奨学金
▽問合せ
各学校の奨学金窓口や
日本学生支援機構の奨学金相談センター
受付 平日9時~20時 0570-666-301
大学が学生支援
経済的に苦しい学生に各大学が独自支援
▽早稲田大学
学生1人あたり 10万円を給付予定
▽一律給付
明治学院大学・立教大学 5万円
▽アルバイト収入
減少の学生などへ給付
東京農工大学 5万円~10万円
慶應義塾大学 1万5000円
▽授業料の納付期限の延長措置
東京大学など
▽オンライン授業で必要な通信機器の貸し出し
上智大学など
東京 家庭相談
新宿区
子どもの居場所に関する相談
子ども総合センター 03-5273-4544
平日 8時30分~17時15分
世田谷区
子どもからの相談を受け付け
せたがや子どもテレフォン
03-5451-1211
平日17時~22時 土日休日9時~22時
このほか
子育てなどの相談先一覧を区HPで公開
詳しくは世田谷区ホームページで
練馬区
休校・外出自粛で子どもとの時間が増える中
子育てなどに悩む人の相談受付
妊娠期からの子育て相談
豊玉保健相談所 03-3992-1188
北保健相談所 03-3931-1347
光が丘保健相談所 03-5997-7722
石神井保健相談所 03-3996-0634
大泉保健相談所 03-3921-0217
関保健相談所 03-3929-5381
相談時間はいずれも 平日8時30分~17時
このほか区の家庭支援センターでも受付
詳しくは練馬区のホームページで
国分寺市
子どもの教育に関する相談を受け付け
042-573-4376 10時~17時(日・月曜除く)
国立市
子育ての悩みのほか
子どもからの相談も受け付け
家庭支援センター
042-573-0965 8時半~17時(日曜休日除く)
町田市
子育て全般についての相談
町田市子ども家庭支援センター
042-724-4419 平日8時30分~17時
18歳までの子どもの相談先
まこちゃんダイヤル
0120-552-164 平日8時30分~17時
多摩市
親子関係などについての相談受け付け
多摩市子ども家庭支援センター
042-355-3777 9時~18時(日曜除く)
このほか2か所のセンターや
各児童館でも受け付け
八王子市
子ども支援担当が子育て相談を受け付け
高尾保育園 042-661-2436
津久田保育園 042-622-9023
千人保育園 042-661-3372
子安保育園 042-622-3361
元八王子保育園 042-625-8019
平日9時~16時 5月31日まで
東京 生徒相談
東京都福祉保健局
無料通信アプリ「LINE」で
親子関係や子育ての悩みの相談を受け付け
▽「子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京」
平日 9時~23時(受付 22時30分まで)
土日祝 9時~17時
▽対象 都内在住の18歳未満とその保護者
▽対応 心理カウンセラーなどの専門相談員
▽利用方法
チラシや東京都福祉保健局HPから
QRコード読み取り・友だち追加で利用可能
子どもの食事は
東京 中野区
区内の公立保育園の人気献立やレシピ HPで紹介
▽レシピは主食編・おかず編・おやつ編
離乳食の献立も掲載
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/
dept/244000/d010961.html
東京子ども預かり
東京 目黒区
区内の児童養護施設で
宿泊ともなう子どもの一時預かりを実施
生活保護世帯は無料
対象
区内在住の3歳から小学6年生
仕事のための出張・出産・病気など
子どもの面倒をみることができない場合
利用方法
利用希望日の7日前(緊急時は3日前)までに
子ども家庭支援センター窓口で申請
電話 03-5722-6836
利用料金
生活保護世帯は無料
その他 1人1泊2日 6000円
学習機材支援
東京 文京区
各学校の動画配信に対応しICT機器の貸出
対象 区立小・中学校の児童・生徒
スマホやタブレット等で
ネットへ接続ができない家庭に限る
受け付け 文京シビックセンター20F
学務課施設係(印鑑持参)03-5803-1296
横浜市 家庭相談
自宅での時間が増える中
子育てなどに悩む人の相談受け付け
横浜市中央児童相談所 045-260-6510
(鶴見区・神奈川区・西区・中区・南区)
横浜市西部児童相談所 045-331-5471
(保土ヶ谷区・旭区・泉区・瀬谷区)
横浜市南部児童相談所 045-831-4735
(港南区・磯子区・金沢区・戸塚区・栄区)
横浜市北部児童相談所 045-948-2441
(港北区・緑区・青葉区・都筑区)
川崎市 家庭相談
不安・ストレス抱える家庭からの相談受け付け
平日8時半~17時
川崎市こども家庭センター
044-542-1234
川崎市中部児童相談所
044-877-8111
川崎市北部児童相談所
044-931-4300
川崎区役所
044-201-3214 044-201-3314
川崎区大師地区
044-271-0145
川崎区田島地区
044-322-1978
幸区役所
044-556-6648 044-556-6693
中原区役所
044-744-3308 044-744-3268
高津区役所
044-861-3315 044-861-3259
宮前区役所
044-856-3302 044-856-3308
多摩区役所
044-935-3264 044-935-3101
麻生区役所
044-965-5234 044-965-5160
川崎市子ども施設
休館(11日~)
川崎市内58か所の児童館
運営を継続
114か所の学童保育
「川崎市ふれあい館」「川崎市子ども夢パーク」
子どもに野菜を
川���市多摩区HPの「くらしのガイド」
▽おいしい野菜レシピ紹介
離乳食のほか
保育園・小中学校で人気のレシピ
妊娠中の人や生活習慣病予防に役立つレシピ等
埼玉 休校支援
埼玉県教育委員会
臨時休校中の過ごし方をHPで紹介
▽自宅でできる簡単な運動や遊び方
▽「科学技術の面白デジタルコンテンツ」
宇宙・生物など科学の世界を映像やアニメで
▽「日本アニメーション映画クラシックス」
100年近く前に作られたアニメーションなど
▽学習支援
小学4年生~中学3年生向けの「復習シート」
小学1年生から中学生まで使える
「学力向上ワークシート」など
▽HPのたどり方
埼玉県HP
→「新型コロナウイルス感染症のお知らせ」
→「感染確認状況と関連情報」
→「埼玉県教育委員会の対応」へ
埼玉 子ども相談
▽さいたま市
「なんでも子ども相談」 048-762-7757
▽川口市「家庭児童相談室」 048-259-9005
▽所沢市子ども支援センター 04-2922-2238
▽久喜地域子育て支援センター
(ぽかぽか)
0480-21-8596
▽熊谷市子育て世代包括支援センター
(くまっこるーむ)
月曜~金曜 048-523-1066
土曜 048-524-1111(熊谷市役所)
▽秩父市子育て支援センター
0494-24-1712(下郷児童館内)
さいたま市 学校
さいたま市内 全公立学校 5月6日まで臨時休校
▽保護者の仕事の関係などで
子どもの預け先ない場合
給食提供ないが 特別支援学校の生徒含め登校可
▽休校中の小中学校・中等教育学校・高校の校庭開放
8時半~16時 運動の機会確保のため
対象 その学校に通う子ども・保護者
千葉 学習支援
休校中の児童・生徒の学習教材
千葉県教委がHPに掲載
「ちばっ子チャレンジ100」(小学生向け)
「ちばのやる気学習ガイド」(中学生向け)
「家庭学習のすすめ」(小・中学生むけ)
https://www.pref.chiba.lg.jp/
kyouiku/index.html
千葉 自宅学習
千葉県教育委員会
小中学生の休校中の学習支援
使用している教科書に沿った授業の動画を作成
→インターネットで公開
連休明けまでに100本の動画
5月中に合わせて400本の公開目指す
千葉 子ども相談
千葉県子どもと親のサポートセンター
休校中の悩みや不安などの相談を受け付け
対象 千葉県内の小・中・高校生とその保護者
相談先 0120-415-446(24時間対応)
0120-0-78310(24時間対応)
Eメール [email protected]
千葉 子育て支援
野田市 補正予算案に計上
▽児童手当を受給している世帯対象
→独自に5000円を上乗せ支給
▽ひとり親の家庭で児童扶養手当の受給世帯
→児童1人あたり5000円を上乗せ支給
市原ひとり親支援
市原市 ひとり親世帯に緊急支援の給付金
児童扶養手当の受給世帯が対象
対象世帯には基礎額3万円に
子ども1人につき1万円を加算して支給
問い合わせ 市原市子ども福祉課
電話0436-23-9802(平日8時30分~17時15分)
流山ひとり親支援
流山市 ひとり親世帯に独自の給付金
児童扶養手当の受給世帯等が対象
1世帯あたり5万円を1回限り支給
問合せ 流山市子ども家庭課
電話04-7150-6082(平日8時30分~17時15分)
千葉 生徒相談
千葉県教委
無料通信アプリ「LINE」で
休校中の悩みや不安などの相談を受け付け
「そっと悩みを相談してね
~SNS相談@ちば~」
受付時間 17時~21時(20日~)
時間外も相談受け付け改めて返信
臨時休校期間中は毎日利用可能
対象 県内の中学生と高校生
対応 SNS上でのカウンセリングの経験がある
専門の臨床心理士
利用方法
チラシや教育委員会のホームページから
QRコードを読み取り登録を
茨城 学習相談
茨城県教育庁学校教育部各課 平日9時~17時
市町村立学校に関すること
義務教育課 029-301-5226
県立高等学校に関すること
高校教育課 029-301-5260
県立特別支援学校に関すること
特別支援教育課 029-301-5280
部活動に関すること
保健体育課 029-301-5353
家で楽しめる動画
東京都
5月6日にかけてのSTAY HOME週間
「うちで過ごす」「家を楽しむ」動画など
都のHPにあるポータルサイトで公開
掲載動画
▽家の中できる運動を紹介する動画
▽休止になった展覧会を紹介する動画
▽上野動物園・シャンシャンの成長記録動画
▽副都心開発や都電など昭和の東京の記録動画
▽スポーツ・文化など各界からのメッセージ
このほか
▽感染を拡大させないための注意点や
子育ての情報や学習支援の情報も掲載
動画で寄席・遊戯
東京 板橋区
▽文化にふれる特別授業として
「板橋おんらいん寄席」の動画を公開
区のHPの動画配信サービス
「チャンネルいたばし」に掲載
▽小・中学生用の音読教材も紹介
東京 多摩市
YouTubeに多摩市公式チャンネルを開設
▽児童館などが制作した
幼児向けの遊戯や運動 料理の動画など
▽市のHPに
多摩市公式チャンネルのリンクを掲載
防災を学ぶ
東京消防庁 「おうちdeチャレンジ消防士」
HPで家で過ごす子ども向けに動画を公開
▽ロープの結び方・包帯の使い方を紹介
▽小学生向けの防災クイズ
▽ぬりえ ペーパークラフトなども掲載
絵本・昔ばなし
横浜市教育委員会
横浜市HPの図書館のページに
自宅で楽しめる絵本や動画など掲載
▽図書館のおすすめの本 年代別 幼児~大人
▽動画 昔ばなし・民話の紙芝居
わらべうた・手遊び歌
▽図書館キャラクターぬりえ
室内で楽しむ遊び
公益財団法人日本レクリエーション協会
室内で楽しめる運動や遊びを動画で公開
▽手軽にできる工作
(新聞紙を使った遊び道具の作り方など)
▽家族で楽しむ1分間レクリエーション
▽シニア向けの簡単な体操やゲームなど
400を超えるコンテンツをHPに掲載
https://www.recreation.jp/asobi
健康維持対策
外出自粛中の体力低下防止に
各自治体が体操・運動法などHPで紹介
▽世田谷区
ストレッチ体操や呼吸法などの動画
図解を交えた体操についての解説
区内5地区の散歩コースなど
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/
fukushi/003/005/006/011/d00185537.html
▽荒川区
運動不足解消のための体操など
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kenko
/kenko/shien/kenkoudukuri.html
▽練馬区
オリジナルの体操や口の周囲のストレッチなど
https://www.city.nerima.tokyo.jp/
hokenfukushi/koreisha/oshirase/koureisya
_kantantais.html
▽葛飾区
自宅で気軽にできるストレッチやウォーキング
http://www.city.katsushika.lg.jp/information
/kouho/1005542/1023108.html
▽西東京市
家の中でも楽しくできる体操の図解解説など
https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kenko_
hukusi/kenkou_ouentoshi/home_happy.html
▽日野市
自宅でできる筋力トレーニングの図解解説など
http://www.city.hino.lg.jp/fukushi/
kenko/1013873.html
▽八王子市
自宅でできる 八王子けんこう体操
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/
welfare/001/p024710.html
市内在住者にDVDを3か月間貸出しも
▽町田市
ストレッチと筋トレを組み合わせた体操紹介
https://www.city.machida.tokyo.jp/
iryo/old/shiminnokatae/kenkodukuri/machitore.html
千葉 健康支援
外出自粛による運動不足に注意を
千葉県がホームページで手軽な運動を紹介
県理学療法士会監修の「+10(プラステン)」
1日10分多く体を動かして健康づくり
問合せ 千葉県健康づくり支援課 043-223-2403
東京都の休業要請
▽遊興施設など
キャバレー ナイトクラブ ダンスホール
スナック バー ダーツバー パブ
性風俗店 デリヘル アダルトショップ
個室ビデオ店 ネットカフェ 漫画喫茶
カラオケボックス 射的場 ライブハウス
場外馬券場(車券・舟券も同様)
▽大学・学習塾など(延床1000平方メートル超)
大学 専修学校・各種学校
日本語学校・外国語学校
インターナショナルスクール 自動車教習所
学習塾 英会話教室 音楽教室 囲碁・将棋教室
生け花・茶道・書道・絵画教室
そろばん教室 バレエ教室 体操教室
※オンライン授業・家庭教師は含まず
※延床1000平方メートル以下の施設
→施設使用・催物開催の停止を依頼
※延床100平方メートル以下の施設
→営業継続の場合は感染防止対策徹底を依頼
▽運動・遊技施設
体育館 屋内・屋外水泳場 ボウリング場
スケート場 柔剣道場 スポーツクラブ
ホットヨガ・ヨガスタジオ
マージャン店 パチンコ店 ゲームセンター
テーマパーク 遊園地
ゴルフ練習場 バッティング練習場
陸上競技場・野球場・屋外テニス場の観客席部分
※弓道場は含まず
▽劇場など
劇場 観覧場 プラネタリウム 映画館 演芸場
▽集会・展示施設
集会場 公会堂 展示場 貸会議室
文化会館 多目的ホール
(以下は延床1000平方メートル超)
博物館 美術館 図書館 科学館 記念館
水族館 動物園 植物園
ホテル・旅館(集会用の部分のみ)
※延床1000平方メートル以下の施設
→施設使用・催物開催の停止を依頼
※神社 寺院 教会は含まず
▽商業施設(延床1000平方メートル超)
ペットショップ ペット美容室
宝石類や金銀の販売店 住宅展示場
古物商 金券ショップ 古書店
おもちゃ店、鉄道模型店 囲碁・将棋盤店
DVD/ビデオショップ
DVD/ビデオレンタル
アウトドア用品店 スポーツグッズ店
ゴルフショップ 土産物店 旅行代理店
アイドルグッズ専門店 ネイルサロン
まつ毛エクステンション
スーパー銭湯 岩盤浴 サウナ
整体院
※利用者が身体機能維持を
目的として利用の施設は対象外
エステサロン 日焼けサロン 脱毛サロン
写真店 フォトスタジオ 美術品販売 展望室
※延床1000平方メートル以下の施設
施設使用・催物開催の停止を依頼
※100平方メートル以下の施設
→営業継続の場合は感染防止対策徹底を依頼
▽文教施設
原則 施設使用・催物開催の停止を要請
幼稚園 小学校 中学校 義務教育学校
高等学校 高等専門学校 高等専修学校
中等教育学校 特別支援学校
都 休業要請せず
▽社会福祉施設など
保育所など 学童クラブ 障害児通所支援事業所
上記以外の児童福祉法関係の施設
障害福祉サービスなどの事業所
老人福祉法・介護保険法関係の施設
婦人保護施設 そのほかの社会福祉施設
▽医療施設
病院 診療所 歯科 薬局 鍼灸・マッサージ
接骨院 柔道整復
※国家資格の有資格者が治療の場合以外は
施設使用の停止を要請
▽生活必需物資販売施設
卸売市場 食料品売り場(移動販売含む)
コンビニエンスストア 百貨店
スーパーマーケット ホームセンター
ショッピングモール ガソリンスタンド
靴店 衣料品店 雑貨店 文房具店 酒店
▽食事提供施設
飲食店 料理店 喫茶店
和菓子・洋菓子店 タピオカ店
居酒屋 屋形船
※深夜・早朝の営業→5時~20時に短縮
※酒類提供は19時まで
▽住宅・宿泊施設
ホテル カプセルホテル 旅館 民泊
共同住宅 寄宿舎 下宿 ラブホテル
ウィークリーマンション
▽交通機関など
バス タクシー レンタカー 電車 船舶
航空機 宅配等を含む物流サービス
▽工場など
工場 作業場
▽金融機関・官公署など
銀行 消費者金融 ATM 証券取引所
証券会社 保険代理店 事務所 官公署
▽そのほか
理髪店 美容院 銭湯(公衆浴場) 貸倉庫
郵便局 メディア 貸衣装店 不動産屋
結婚式場 葬儀場・火葬場 質店 獣医
ペットホテル たばこ店 ブライダルショップ
書店 自転車店 家電販売店 園芸用品店
時計・靴・洋服などの修理店 鍵屋
100円ショップ 駅売店 家具店
自動車販売店・カー用品店 生花店
ランドリー クリーニング店 ごみ処理関係
神奈川の休業要請
▽遊興施設など
キャバレー ナイトクラブ ダンスホール バー
ネットカフェ 漫画喫茶 カラオケボックス
射的場 勝馬投票券発売所 場外車券売り場
ライブハウスなど
▽大学・学習塾など
大学 学習塾など(延床1000平方メートル超)
自動車教習所など(延床1000平方メートル超)
▽運動・遊技施設
体育館 水泳場 ボウリング場 スポーツクラブ
マージャン店 パチンコ店 ゲームセンターなど
▽劇場など
劇場 観覧場 映画館 演芸場
▽集会・展示施設
集会場 公会堂 展示場
博物館 美術館 図書館
(延床1000平方メートル超)
ホテルの集会スペース
(延床1000平方メートル超)
旅館の集会スペース
(延床1000平方メートル超)
▽商業施設(延床1000平方メートル超)
生活必需品以外の店舗
生活必需サービス以外の店舗
埼玉県の休業要請
4月13日から5月6日まで休業要請
▽学校
小・中学校 高校 特別支援学校 幼稚園
自動車教習所や学習塾
(延床1000平方メートル超)
▽大学
大学 専修学校 各種学校
(延床1000平方メートル超)
▽劇場
劇場 観覧場 映画館 演芸場 集会場
公会堂 展示場
▽宿泊施設
ホテルや旅館の会議場・宴会場
(延床1000平方メートル超)
▽運動施設
体育館 水泳場 ボウリング場 スポーツクラブ
▽遊技場
マージャン店 パチンコ店 ゲームセンター
▽展示施設
博物館 美術館 図書館
(延床1000平方メートル超)
▽遊興施設
キャバレー ナイトクラブ ダンスホール バー
個室ビデオ店 ネットカフェ マンガ喫茶
カラオケボックス 勝馬投票券販売所
場外車券売場 ライブハウス ストリップ劇場等
※飲食店での酒類提供を午後7時までに
※保育所・放課後児童クラブ 保育の縮小検討を
(休めない事情の家庭などへの対応は維持を)
千葉県の休業要請
千葉県の休業要請は国ガイドラインに基づき実施
期間は4月14日午前0時~5月6日
【基本的に休業要請】
▽大学等
大学 専門学校 高等専門学校
専修学校・各種学校 日本語学校・外国語学校
インターナショナルスクール
(延床1000平方メートル超)
▽劇場等
劇場 観覧場 プラネタリウム 映画館 演芸場
▽集会場等
集会場 公会堂 展示場 貸会議室 文化会館
多目的ホール
ホテルや旅館の宴会場や大広間等
(延床1000平方メートル超)
▽運動施設等
体育館 屋外・屋内水泳場 ボウリング場
スケート場 柔剣道場 スポーツクラブ
ホットヨガ・ヨガスタジオ
屋内施設のゴルフ練習場
屋内施設のバッティング練習場
陸上競技場(観客席部分)
野球場(観客席部分) テニス場(観客席部分)
▽遊技場等
マージャン店 パチンコ店 ゲームセンター
テーマパーク 遊園地
▽博物館等
博物館 美術館 図書館 科学館 記念館 水族館
動物園 植物園
(延床1000平方メートル超)
▽遊興施設等
キャバレー ナイトクラブ ダンスホール
スナック バー パブ ダーツバー
個室付浴場業に係る公衆浴場
ヌードスタジオ のぞき劇場 性風俗店
デリヘル アダルトショップ 個室ビデオ店
ネットカフェ 漫画喫茶 カラオケボックス
射的場 ライブハウス 場外馬(車・舟)券場
▽自動車教習所等
自動車教習所 学習塾 英会話教室 音楽教室
囲碁・将棋教室
生け花・茶道・書道・絵画教室
そろばん教室 バレエ教室 体操教室
(延床1000平方メートル超)
【原則として休業要請】
▽小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 幼稚園
【相談窓口】
千葉県 電話 043-223-2674
(平日 午前9時~午後5時)
茨城県の休業要請
▽新たに休業要請(22日午前0時~5月6日)
ネットカフェ 漫画喫茶
場外(車・船)券場
体育館 水泳場 ボウリング場 スケート場
テーマパーク 遊園地 ゴルフ練習場
バッティング練習場 陸上競技場 野球場
大学 専門学校 高等専門学校
自動車教習所 学習塾 集会場・展示施設
商業施設 文教施設
▽すでに休業要請(~5月6日)
パチンコ店
キャバレー ナイトクラブ ダンスホール
接待を伴うスナックやバー
ダーツバー パブ 性風俗店 デリヘル
アダルトショップ 個室ビデオ店
カラオケボックス ライブハウス
劇場 観覧場 プラネタリウム
映画館 演芸場
スポーツクラブ ホットヨガ ヨガスタジオ
マージャン店 ゲームセンター
▽休業要請の対象外
医療機関 鉄道などの公共交通機関
生活必需品を販売する店舗
▽営業時間短縮の要請 食事提供施設
宅配・テイクアウトを除く飲食店や喫茶店など
営業は5時~20時までの間に
酒類提供は19時までに
群馬県 休業要請
▽新たに休業要請(29日午前0時~5月6日)
ビジネスホテル ホテル 旅館
ウイークリーマンションなど
県内すべての宿泊施設
ゴルフ場 ロープウエーなどの観光施設
▽すでに休業要請(~5月6日)
バーやカラオケなど遊興施設
大学や学習塾
スポーツクラブや
ボウリング場など運動施設
映画館 劇場など
延床1000平方メートル以下の場合も
休業を依頼する予定
▽営業短縮等への協力を呼びかけ
居酒屋 飲食店
営業時間は朝5時~20時
酒類提供は19時まで
栃木県の休業要請
18日午前0時から5月6日まで 休業要請
バー・カラオケなどの遊興施設
パチンコ店・ゲームセンターなどの遊戯施設
スポーツクラブ・ボウリング場などの運動施設
映画館・劇場
学習塾など
酒などの提供は19時まで 飲食店に協力呼びかけ
県立学校の休校 5月6日まで延長
市や町の公立学校や私立学校にも同様の休校要請
▽休業要請せず
���療施設 保育所 学童保育
介護施設などの福祉施設
生活必需品の販売施設
ホームセンター・スーパー・コンビニなど
飲食店・喫茶店などの食事を提供する施設
ホテル・旅館などの宿泊施設
※飲食店での酒などの提供は19時までと要請
社会の維持に必要な施設
公共交通機関 工場 銀行など
銭湯 ランドリー 理容室・美容室 獣医 葬儀場等
東京 持帰り宅配
東京都内の自治体が地元の飲食店紹介サイト
持ち帰り・出前可能な店をまとめる
→外出自粛に伴い客の減った飲食店を支援
文京区
「文京区内店舗緊急応援ページ」を開設
江東区
区運営の店紹介サイト「ことみせ」で紹介
品川区
商店街連合会が立ち上げたアプリ
「しながわTAKEOUT MAP」で紹介
商店街連合会のHPで掲載店���を募集中
渋谷区
区のHPで区内店舗へ注文し
区内に配達する場合のサービスを紹介
中野区
観光情報サイト「まるっと中野」に特設ページ
中野区観光協会はHPで
クラウドファンディングで支援募集(~30日)
練馬区
観光情報サイト「とっておきの練馬」で紹介へ
掲載する店舗を募集中
足立区
13日から区のHPに掲載 掲載希望の店も募集
豊島区
17日から商店街連合会のHPに掲載
板橋区
「いたばしTIMES」ホームページ
区内のテイクアウト&デリバリー可能店
最寄り駅別にまとめて掲載
葛飾区
テイクアウトや出前を行っている店舗
葛飾区商店街連合会ホームページで公開
区内を10のエリア別にまとめて掲載
登録店舗をFAXまたは郵送で募集中
狛江市
テイクアウト可能店舗を掲載する
「こまえおもちかえりごはん」ページを紹介
店舗一覧ページから掲載希望も受付
小金井市
「小金井おべんとうプロジェクト」
「コガネイーツMAP」など
テイクアウトや配達に対応した
地元の店舗を掲載したページを紹介
福生市
市内飲食店でのテイクアウト利用時
「#福生エール飯」つけSNS投稿呼びかけ
飲食店にも同じハッシュタグでの投稿呼びかけ
多摩市
地元で持ち帰りや出前を利用した時
「#たましめし応援隊」つけSNS投稿呼びかけ
飲食店にも同じハッシュタグでの投稿呼びかけ
羽村市
「#羽村エール飯」つけSNSへ投稿呼びかけ
あきる野市
4月2日~5月31日「テイクアウト選手権」開催
期間中に参加店でテイクアウト利用で
地元特産品が当たる抽選応募券を配布
参加店 秋川駅周辺の12店舗
横浜 持帰り宅配
テイクアウト&デリバリー横浜
横浜市がHPにリスト掲載
持ち帰りや宅配・出前ができる市内の飲食店紹介
登録希望の場合はHPで申請を
川崎 持帰り宅配
川崎市のHPに飲食店支援のリンク掲載
テイクアウト・配達可能な市内店舗を紹介
幸区
「-HapiBen-幸区テイクアウトMAP」
中原区
「武蔵小杉・元住吉・新丸子の
テイクアウトできる
お店と繋がるコミュニティ」
「レストラン応援!武蔵小杉法政通り
サライ通りでテイクアウトができるお店」
「武蔵新城 お持ち帰りマップ」
高津区
「ふらっと溝の口」
宮前区
「宮前テイクアウトマップ」
「Miyamae
TAKE OUT gourmet」
麻生区
「新百合ヶ丘の
テイクアウト飲食店情報2020」
「みなさんから情報提供いただいた
新百合ヶ丘周辺のテイクアウトやデリバリーを
行っている飲食店55店」
「しんゆりテイクアウト」
埼玉 持帰り宅配
埼玉県公式観光サイト「ちょこたび埼玉」
ホテル・旅館の味が自宅で楽しめる
デリバリーサービス・持ち帰りサービスを紹介
情報掲載の希望
埼玉県観光課へ連絡 048-830-3950
千葉 持帰り宅配
感染拡大の影響を受ける飲食店をSNSで支援
テイクアウト対応店舗の料理写真を投稿
投稿に以下のハッシュタグをつける取り組み
「#食べよう千葉市」「#食べよう八千代」
「#食べよう茂原」「#食べよういちはら」
「#旭市テイクアウト」
「#柏エール飯」「#かまがやエール飯」
タグづけで新たな利用者も検索しやすい仕組みに
船橋はまとめサイト「TAKE OUT ふなばし」運営
郵送でも手続き可
東京23区 郵送で可能な各種手続き
▽住民票・戸籍(転出届など各種申請)
▽税務(各種証明書の申請など)
▽国民健康保険
▽児童手当や子ども医療費助成等 子育て関連
他の手続きでも郵送対応が可能なものも
詳細は各区のHPで確認を
証明書発行無料
東京都
千代田区 港区 新宿区 文京区 台東区 杉並区
品川区 目黒区 大田区 北区 練馬区 江戸川区
(4月30日正午現在)
新型コロナウイルス関連で
融資や貸付を申し込む場合
各種証明書の発行手数料無料
コンビニエンスストア 自動交付機では有料
詳しくは区役所で確認を
横浜市
新型コロナウイルス関連で
融資や貸付を申し込む場合
各種証明書の発行手数料無料
コンビニエンスストア 自動交付機では有料
県営水道料金減額
神奈川県が県営水道料金減額
すべての県営水道利用者を対象
水道料金を一律10%
5月1日検針分から4か月間減額 手続き不要
水道料金の支払いが困難な場合
手続きをすれば支払いを最長4か月猶予
詳細は水道営業所か県ホームページで確認を
結婚式場の対応
全国各地で結婚式場を運営している11社55式場
式の延期 キャンセル 柔軟に対応する方針発表
▽対象 4~5月式場を決めるカップル
▽日程変更によるキャンセル料の対応
招待状の印刷費等の実費負担だけにするか
後日 同じ式場で挙式ならば 実質負担ゼロに
55式場のうち首都圏の式場
東京
「アルカンシエル南青山」
「IWAI OMOTESANDO」
「ザ・グラン 銀座」
「ホテル雅叙園東京」
茨城
ウェディングレストラン「アレーズ」
チャペル&ウェディングレストラン「バウム」
完全貸切型ガーデン&邸宅ウェディング
「アルシェ」
「ホテルクリスタルパレス」
「ホテル テラス ザ ガーデン水戸」
「水戸芸術館 Wedding」
「ホテル テラス ザ スクエア日立」
栃木
「ホテルエピナール那須」
「プリマディーバ」
「マリエルコート インターパーク」
「フェリヴェール サンシャイン」
LINEを活用
東京 神奈川 埼玉 LINEを活用した情報提供
▽それぞれの都県のLINE公式アカウント
「新型コロナ対策パーソナルサポート」
HPからQRコードを読み取り
→友だち追加で利用可能
利用者の状況を入力→個人に合わせた情報入手
スマートフォンからのみ利用可能
▽神奈川県の公式アカウント
全国向けのサポートを実施
運転免許
運転免許更新手続き 3か月延長できる措置
対象 有効期限 令和2年3月13日~7月31日
申し出が期限内にあった場合
警視庁と神奈川・千葉・埼玉県警
運転免許の更新業務を当面休止
郵送での延長手続きを呼びかけ
免許取得の際の学科・技能試験や
認知機能の検査・高齢者講習も休止
新型コロナウイルスの影響で失効した場合
条件満たせば学科・技能試験を免除
再取得可能な措置も
日赤呼びかけ
日本赤十字社
「献血は医療体制維持に不可欠
不要不急の外出に含まれず」
日赤の専用サイトや電話で前日17時までに予約を
献血 東京都
東京都内 13か所の献血ルーム
ハチ公前献血ルーム
(9時30分~18時30分)
献血ルームfeel
(10時~12時15分 13時30分~17時45分)
新宿東口駅前献血ルーム
(9時30分~18時30分)
新宿西口献血ルーム
(11時~12時45分 14時~18時45分)
都庁献血ルーム
(9時30分~12時15分 13時30分~17時15分)
献血ルーム新宿ギフト
(10時15分~12時45分 14時00分~18時)
有楽町献血ルーム
(9時30分~18時30分)
akiba:F献血ルーム
(9時~17時30分)
献血ルーム池袋い~すと
(9時30分~11時45分 13時~17時15分)
献血ルーム池袋ぶらっと
(10時~18時30分)
献血ルーム吉祥寺タキオン
(10時~12時45分 14時~17時45分)
立川献血ルーム
(10時~17時45分)
まちだ献血ルームcomfy
(9時30分~12時15分 13時30分~17時15分)
献血 神奈川県
神奈川県内 8か所の献血ルーム
横浜駅東口 クロスポート献血ルーム
(平日 10時00分~18時30分
土日休日 9時30分~18時30分)
横浜Leaf献血ルーム
(9時30分~18時30分)
かわさきルフロン献血ルーム
(10時00分~18時30分)
横浜駅西口献血ルーム
(9時40分~13時00分 14時00分~17時30分)
二俣川献血ルーム
(9時00分~12時30分 14時00分~16時30分)
みぞのくち献血ルーム
(9時40分~13時00分 14時00分~17時30分)
クロスウェーブ湘南藤沢献血ルーム
(9時40分~13時00分 14時00分~17時30分)
本厚木献血ルーム
(9時40分~13時00分 14時00分~17時30分)
献血 千葉県
千葉県内 6か所の献血ルーム
柏駅前榎本ビル5階
(10時~13時 14時~17時30分)
松戸駅西口松戸ビル1階
(10時~13時 14時~17時30分)
船橋駅前フェイスビル7階
(10時~13時 14時~17時30分)
津田沼パルコB館6階
(11時~13時 14時~17時30分)
モノレール千葉駅構内
(10時~13時 14時~17時30分)
千葉運転免許センター
(9時~13時 14時~16時30分)
献血 埼玉県
埼玉県内 7か所の献血ルーム
所沢プロペ通り献血ルーム
(9時45分~13時 14時00分~17時30分)
川越クレアモール献血ルーム
(10時~17時30分)
鴻巣献血ルーム
(8時45分~13時 14時~16時30分)
越谷レイクタウン献血ルーム
(9時45分~17時30分)
大宮献血ルームウエスト
(9時45分~18時30分)
川口駅献血ルーム
(9時45分~13時 14時~17時30分)
熊谷駅献血ルーム
(9時45分~13時 14時~17時30分)
献血 茨城県
県赤十字血液センター 献血に協力を呼びかけ
なるべくWEBや電話で事前予約 前日17時まで
献血ルームMEET(水戸市) 0120-310-399
つくば献血ルーム 0120-298-102
災害避難の注意点
避難所で人が密集すると感染のおそれあり
安全な場所の親戚・知人宅などへの分散避難も
▽避難所に持っていくもの
マスク・アルコール消毒液・体温計
マスクがない場合 タオルなどで代用も
消毒液がない場合 ウエットティッシュも活用
▽避難所入る前に体調チェック・体温測定を
発熱やせき 強いだるさなどの症状ないか
▽避難所を運営する人は
「隔離する部屋」を用意
症状がある人のための専用の居場所確保を
▽避難所に入ったら
「密閉・密集・密接」を避けることが基本
人と背を向けて座る 段ボール等で間仕切りを
手洗い・消毒の徹底 毎日 体調チェックを
体調に変化があったら無理せず
避難所運営者に対応を考えてもらうこと
source https://uyscuti.biz/2020/05/01/32043/
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