#大根とごぼう天の煮物
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9/20
ひさしぶりに日記を��日書こうと思って書いてみている。手の甲の血管が浮き出てきていて歳をとったことを感じた。
しばらく虹を見ていない。昔、お母さんに「さいきん虹を見ていない」と話したその日の夕方、偶然にも空に虹がかかった。バイアスでしかないけど、でもわたしはその日から世界が大好きになった。生い茂る緑、海の匂い、音、海風でほどいた髪の毛がざらつき、わたしの瞳は降り注ぐ光を受けとめて輝く。裸足になって草むらを歩くと意外と痛いのしっている?海辺に咲く紫色の花はハマゴウといって「慎ましさ」という花言葉があるらしい。そのハーブに似た爽やかな香りを乾いた風がじゅうたんみたいに辺り一面に敷いて、わたしはその上でしばらく仰向けに寝転んでいた。こういう日々が続けばいい。ずっと空を見ているとだんだん波の音が遠くなっていって、心が晴れやかに、まっさらに、洗われていくような気がした。焼けた太腿に小さい虫が止まっているのを見つけて、でも払わずにそのままにしておく。海水で濡れた純金のネックレスが冷たく光る。美しさはときに暴力性を内包しているというけれど、それは果たしてほんとうだろうか?そしたら一体やさしさってなんだろうとか考えて、結局わからなくて、そのまま目を閉じた。
この間、地元で祭りをやっていた。暮れ方の天上に鳴り響く太鼓のずっしりした低音がわたしの心臓を突き動かす、ぶわあっと鳥肌がたつ。ルフィがニカになるとき、みたいな、変な感想しかでてこないけど、ぶるぶる震えて、数百年前にこの土地に根付いていた命と生活が古い映画みたいに巻き戻されていく。
こういう人間の生き延びるための知恵とそれを豊かにするほんの少しの遊び心が好きだと思う。草花を薬や香料として使ってみたり、魚の捌き方にも美しさがあったり、ほかにも樹皮を削って煮出す染料や蔓を編んで作る工芸品、鉱石が光るアクセサリー、その土地に根付いた神話、祭りの文化、民族音楽、スポーツ、踊り、花言葉と星座。たまにパズルのピースみたいな全てがぴたりと当てはまっている感覚になるときがある。街を歩いている人々がそれぞれ違う仕事をしていて、でもそれがちょうどいいバランスなのが不思���。宇宙飛行士になる人生も、突き詰めてイルカの生態を研究する人生も、ガラス職人になる人生もあって、それのどれも選ばない人生もある。運命がちょうどいいぐあいで溶け合って交わりあって世界が狂わずに前進しているのにぼんやり感動する。
ここ2年くらい広告会社でインターンをしているのだけど、世の中には目には入らないだけでこんなにも画期的で素晴らしいサ��ビスが溢れているんだ、ということを日に日に実感する。そしてその作業の工程の数だけ、商品の数だけ、研究内容の数だけそこに携わりながら頑張っている人がいて、その人たちのおかげで今の生活そしてこれからの生活が守られているということを考えていると、感謝の気持ちが溢れる。わたしは生かされてる。そういうところに気付ける大人になれてよかった。
地球の地熱資源を活用した発電方法で脱炭素化をめざす会社がある一方で、光合成生物の培養プラントを利用して温室効果ガスを資源化する会社もあって。感情データの解析する会社や、藻類の研究開発を通して天然の着色成分や健康や美容の分野において貢献する会社もある。「知らない」ということはものすごく無垢で尊いことだけれど、「知識」というのは身につけるだけで世界の見え方が多層的かつ複雑なあやとりみたいに緻密で繊細で豊かなことに気付けるのでもっと尊い。顔に現れる皺の数の分だけ、わたしの感性にはだれかの未来を良くしようとする想いや頑張りが刻まれる。けして自惚れず、わたしもこれからのだれかのために頑張っていきたいと思った。
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2025年6月21日(土)

今日は6月21日、今年の<夏至>となる。まだまだ暑さは厳しくなるが、少しずつ日の出が遅くなることを思うと、暑さも(ほんの少し)愛おしくなる気がする(当社比)。京都では、毎月21日は<弘法市(=こうぼうさん)>が東寺(教王護国寺)で開催され、終日善男善女で賑わう。コロナ以来、久しく訪れてはいないが幸い好天、恐らく外国人観光客も含めて多くの人出があったことだろう。暮れの<終い弘法>には、久しぶりに行ってみるかな?

5時30分起床。
昨日の日誌を書く。
5時50分、彼女の起床を待って洗濯開始。

朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を淹れる。
8時15分、彼女を近鉄東寺駅まで送る。

9時、コレモ七条店で買物、車内で嗜むタブレットがなくなったので、4種類購入する。
iMac のマウスが動かなくなったのでチェック、充電切れだ。普段なら警告メッセージが出るのだが、気づかなかったようだ。充電しながらトラックパッドに切り替えて作業する。
11時、BSでドジャース戦を流す。

息子たちのランチ、残りご飯で炒飯を用意する。
13時30分、彼女を近鉄東寺駅まで迎えに行く。
遅めのランチは伊勢うどん。
録画番組資料、超 文楽入門
大阪育ちの伝統芸能「文楽」。俳優・北村有起哉と、人形遣いの人間国宝・桐竹勘十郎がその魅力をお伝えします。スタジオで、文楽があらわす「情」、感情表現を太夫・三味線・人形それぞれの技で魅せ、北村さんも間近で体験するなど、文楽を「人形」、「竹本義太夫」、「近松門左衛門」、「曾根崎心中」というキーワードでひも解きます。 そして今回は特別編、文楽「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)寺子屋の段」を、珍しい“天地会(てんちかい)”でご覧頂きます。天地会では演者が役割を代えて上演するため、それぞれの役割がいかに高い技術を駆使しているのかがよくわかります。さらに、知ると楽しくご覧頂ける情報を桐竹勘十郎と北村有起哉がご紹介。 他では出会えない文楽の楽しみ方をどうぞ! 【出演】北村有起哉(俳優・大阪局制作のドラマ「ちかえもん」で文楽に目覚める)、桐竹勘十郎(文楽人形遣い・人間国宝)、竹本織太夫(文楽太夫)、鶴澤清志郎(文楽三味線)、ほか 【ご案内】秋鹿真人アナウンサー
いやぁ、“天地会”を見ることが出来たのは最高!
彼女は買物に、私は軽く午睡。

夕飯、昆布締めポークソテー・ピーマンと揚げのクタクタ煮・レタスとトマト・ホッケ。
土曜は寅さん

ポンシュウ(関敬六)と五島列島にやってきた寅さんは、クリスチャンのお婆ちゃん(初井言榮)と知り合うが、お婆ちゃんは急逝してしまう。その葬儀に参列した東京で働く孫娘・若菜(樋口可南子)から、寅さんに礼状が届く。若菜をたずねた寅さんは、写植オペレーターの技術を持つ彼女の再就職を、博にたのむ。若菜のアパートには、気の良い管理人のおばさん(杉山とく子)や、司法試験に挑戦している酒田民夫(平田満)が暮らしており、若菜に夢中な民夫は勉強も手につかない。そこで寅さんが恋の指南役を買って出るが… 風光明媚な長崎県五島列島。そこで、懐の寂しい寅さんとポンシュウに、一夜の宿を提供してくれた老婆の優しさと、彼女の死。人の出会いの美しさと、そこから始まる新しい運命。今回はこうした“人の縁”がおりなす、温かい物語が微苦笑のなかに展開される。樋口可南子と平田満。二人が演じる若いカップルを取り持つ、恋のベテラン��寅さん。都会で一人暮らしをする女性の孤独や、彼女をとりまく社会を、さりげなくリアルに描いている。後半、秋田県鹿角を���台に繰り広げられる騒動まで、明るい笑いが、幸福な気分に誘ってくれる。
忘れていることが多く、とても新鮮に楽しめた。
例によって早めに睡魔到来。

久しぶりの痛風発作、完治とは言えないが歩くにはほとんど支障なくなった。
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮���しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直ってい���いために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年��りだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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日本人の考える「野菜サラダ」にぴったり相当するものは、フランスでは見たことがありません。アルザス人やフランス人の友人たちが良く作る「野菜を使ったサラダ」をいくつか紹介します。F爺も、時々作ります。 野菜のサラダいろいろ アンディーヴのサラダ アンディーヴは、生で食べても火を通しても美味しい野菜です。サラダにする時は、葉を一枚ずつ剝がして使うのが普通です。庖丁などの刃を当てるとそこから傷み始めるので、見た目も悪くなって行くし、美味しく食べられません。 アンディーブだけを皿に載せる人もいますが、微塵切りにしたパセリを少量パラパラと添えることもあります。 これに、フランス式ドレッシングを掛けます。 本物のフレンチ・ドレッシングは、食卓で、同席者全員の目の前で作ります。オリーヴ油と芥子(からし)と塩とレモンの搾(しぼ)り汁を混ぜたものです。 アンディーヴのサラダの全体の色は、殆ど白です。ドレッシングに大量の芥子を入れたら黄色味が強くなりますが。 トマトのサラダ フランス人が「トマトのサラダ」と呼ぶものは、トマト98%ぐらいに微塵切りにした玉葱を少量加えたものです。彩(いろどり)を考えてパセリまたはバジリコを加える人もいます。 手製のフランス式ドレッシングを掛けて混ぜた時の全体の色は、真っ赤です。 砂糖大根のサラダ 砂糖大根に二種類あります。市販の砂糖の原料になるものは、白に近い薄茶色です。 青物市場などで売っていて庶民の食卓に上るのは、濃い赤紫です。 サラダの材料としては、 生の砂糖大根なら細切りにして、 煮た砂糖大根なら薄切りにして、 フランス式ドレッシングを掛けます。 多くのフランス人が、パセリなど緑色の葉のものを加えて、彩(いろどり)を引き立たせます。 全体の色は、濃い赤紫です。 ズッキーニのサラダ レタスのサラダ ・・・ ズッキーニやレタスなどのサラダも、同じ要領で作ります。 何種類もの生野菜を、飾り程度ではない分量で組み合わせるというやり方は、ごく珍しいようです。偶(たま)にF爺が日本式の野菜サラダを作ると、皆びっくりします。 言い換えると、日本語で言う「野菜サラダ」は、日本に行って様々な料理を食べた経験の無いフランス人には想像できないものです。 中でも特に・・・「玉菜(= キャベツ)のサラダ」は、大多数のフランス人にとって想定外のものです。玉菜を生で食べるということがそもそも奇想天外なのです。 余談 日本の外では、パセリは食べる物 日本では、パセリを「緑色の飾り」と見做して食べずに残す人が多いのを観察します。 フランスでも、他のヨーロッパ諸国でも、トルコでも、パセリは食べるのが当然の物です。食物繊維、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、葉酸などを含む貴重な栄養食品です。
アルザス地方で良く食べる野菜のサラダいろいろ - F爺・小島剛一のブログ
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考えてみる、サバイバル
今年は元日に突然携帯の地震を知らせるアラームが鳴り出し、ギョッとなった。まもなく、能登で大きな地震があったことを知った。本当にいつどこで地震に遭うのかわからない今日この頃だ。日頃の備えが大事というが、どんな備えをすればいいのだろうか。どうすれば、自分や家族や周りの人の命や財産を守れるのだろうか。
「サバイバルファミリー」という映画を観た。どういう話かというと、主人公は東京のマンションに住む、中年の夫婦と高校生の息子と娘の一家。お父さんは平凡なサラリーマンで、会社から帰れば、晩酌しながらテレビをみている。息子と娘は親に関心がなく、勝手なものを食べている。お母さんはひとり台所で、実家の鹿児島から送られてきた大きな丸一匹の魚を捌こうと格闘しているけれど、誰も手伝わないし、食べたがらない。
そんなある日朝、突然電気という電気がみな停まってしま��。電気ばかりでなく、乾電池や車のバッテリーも全く働らかなくなる。お父さんと子どもたちは、文句を言いながらとりあえず会社や学校に向かう。自分のマンションだけでなく、かなり広範囲に停電していることがわかってくる。スマホで検索しようと思っても、画面には何も映らない。お母さんがスーパーに行くと、みな買い出しに来ているが、レジが動かずそろばんで計算するので、長蛇の列となる。
三日ぐらいは、ロウソクとカセットコンロとレトルト食品で凌いでいるが、水道からの水も出なくなり、会社や学校も休みとなり、多くの人がだんだんと東京脱出を始める。大勢の人が家族を伴って、ガラガラとスーツケースを引いていく。この一家はお父さんがうまく調達したおかげで、一人一台自転車がある。途中の商店では、ペットボトルの水が一本2500円の高値で売りに出されている。この家族も高値承知でありったけを買い占め、旅を始める。お母さんの実家の鹿児島を目指して。途中のお米屋さんでは、水や食べ物を持って行くと、お米一合と交換してくれる。そこにロレックスや高級車の鍵を持って交換に来る人物が現れるが、「そんなもの食えるかい! 」と突き返される。
「大阪から先の関西では電気が来ているらしい」という噂が飛び交い、今や車の走らない東名高速道路を大勢の人が歩いたり、自転車だったり、中には荷車を引く人も、西に向かう。途中のサービスエリアで野宿。寒い季節ではないのが、まだよかった。寝ている間に、水を一本盗まれて、息子がすぐに追いかけるのだが、盗んだ家族には赤ちゃんがいて、取り返すのをやめる。
脱出から16日目高速道路を降りて、川で洗濯をする。水が一見きれいだからと飲んだお父さんが下痢をする。強風に煽られて転倒し、自転車やお母さんのメガネが壊れる。次に通りかかったちょっと大きい街の無人のホームセンターを覗くと、食べ物はとうに無いが、キャットフード、精製水( コンタクトレンズに使うもの? )、自転車の修理材料などを手に入れる。火おこししようとしたもできないお父さんを横目で見つつ、おいしくないキャットフードを食べる。
さらに高速道路を走り続ける。長いトンネルの入り口で報酬と引き換えに、トンネルの案内を買って出る盲目のお婆さんたち。無視してトンネルに入るも、真っ暗な中、停まっている車や障害物に阻まれて進めなくなり、盲目のお婆さんに手引きしてもらう。
次はいやに元気な家族と遭遇する。彼らは日頃サイクリングしながらキャンプをしているらしく、装備も揃っていて、みなで楽しそうに食事をしている。「食料や水はどうしているんですか」と尋ねると、山の中の岩場の間から湧き出ている水は��周りに苔が生えていればそれは安全な証拠なのでそういう水を汲んだり、地面から直に生えているオオバコのような植物は食べられますよ、セミなどもおいしいですよ、と教えてくれる。
43日目、やっと大阪に到着。電気は来ていない。通天閣のタワーの入り口には、たくさんのメモ紙が貼ってある。「岡山のおじさんのところに行く。◯◯」などの伝言が。娘がブチ切れて「もう嫌だ! お父さんが大阪に来ればなんとかなるって言ったよね?」「そんなこと俺いったか? 」「ほら、そうやってまたいつもの責任のがれ」「親に向かってなんだ、その口の聞き方は! 」すると息子が「親らしいことしてくれたことあったかよ! 」今度はお母さんが、「いい加減にして! そんなこととっくにわかっているじゃないの、お父さんがそういう人だってこと」ここでお父さんはがっくりとなってしゃがみ込んでしまう。水族館の前で、飼っている魚を調理した炊き出しの列に並ぶも、自分たちの前で終わってしまった。お父さんは調理していた人に、土下座をして「せめてこの子たちだけにでも何か食べ物を」と懇願するが、「無いものは無い」と断られる。
67日目、食料も水も無くなり、岡山あたりの田舎道をとぼとぼ歩いている。と、一頭の豚が目の前を通り過ぎていく。えっ、となり夢中で追いかける。四人でやっと捕まえてみたものの、どうやってとどめを刺すのと手間取っているところ、後ろから「うちの豚に何をする! 」とお爺さんの怒鳴り声。お爺さんのうちの電気柵が働かなくなり、豚たちが逃げ出したのだった。お爺さんが、持っていたナイフで手早くとどめを刺し、豚を運ぶのを手伝い、そのお爺さんの家に。庭先の井戸水を汲ませてもらい、ごくごく飲む。久しぶりの白いご飯に、卵や野菜のおかずに豚肉の燻製。近所のお婆さんがキャベツや大根を届けてくれる。「あれまあ、お客さん? お孫さんたちが帰っているのかと思った」お爺さんの家族はアメリカにいて、連絡もつかないのだ。
ご飯の後は、さっきの豚の解体を手伝う。バラバラにした肉に塩をすり込む。一週間ほど熟成させてから燻製にするのだそうだ。逃げた他の豚も、みんなで追いかけ回して捕まえる。井戸水をバケツで汲んでは、お風呂に運び薪でお風呂を沸かす。何十日ぶりのお風呂に入り、夜はお孫さんたちが着る予定だった新しい寝巻きを貸してもらい、これまた久しぶりの布団に横になる。
毎日薪割りしたり、洗濯をしたり、お爺さんの手伝いをして過ごす。一週間後、豚肉を燻製にしながらお爺さんが語る。「お前さんたちさえよければ、ここにずーっと住んでもいいんじゃぞ。わしも年取って、一人で車も洗濯機も使えない生活では大変でなぁ・・」と誘われるが、この一家は鹿児島にいるお母さんの実家のお父さんの安否も気になっていて、結局お爺さんの申��出を断り、たくさんの食料をもらって、また自転車の旅を続ける。
そのあともいろいろあって、命の危険にも晒されて、奇跡的に誰かが動かしてくれたSLに拾われて、ようやく108日目に鹿児島のお祖父ちゃんの家にたどり着く。お祖父ちゃんは元気だった! お祖父ちゃんは浜で魚釣りをしていた。それからは村人同士助け合って、魚を捕りに行ったり、畑をしたり、鶏の世話をしたり、お婆さんに機織りを教えてもらったりして、みんなで元気に楽しく一生懸命に暮らし始める。
それから、2年と126日目の朝、突然村のスピーカーから埴生の宿のメロディーが流れてくる。みんなが驚いて家を出てみると、街灯が次々と点き始めた。すっかり忘れていた電気が戻ってきたのだ。そして場面は変わって、東京の一家のマンション。日常を取り戻し、以前の生活に戻る。テレビからは、「世界同時停電の原因は、太陽フレアか彗星の異常接近ではないかと、専門家からは語っている。サイバーテロの疑いはなくなったとのことです・・」停電前はそれぞれ勝手に心もばらばらに生きていた家族だったのが、思いやりのある温かい家族になっていた。
とまあ、そういう話であったが、いろいろといいヒントがあった。非常時にはアナログが強いこと。キャンプ生活などに慣れておくこと。北杜市に住んでいて、地震などで自分の家が壊れていない限りは、ここにいた方が湧き水もそばにあるし、薪や焚き木を燃やして暖を取ったり煮炊きすることもできる。むしろここは、首都圏からの避難地域となるだろう。今できることといったら、いつでも人を迎えられるように、家の中を整えておくこと、食料や薪を備蓄しておくこと?
もうひとつ気になるのが、「年長者としての知恵」のようなもの。年長者はパソコンやスマホに弱く、操作方法などは若者に訊かないとわからないことばかり。でももしパソコンやスマホが一切使えない世の中になった時に、どこまで年長者がサバイバルの知恵を出せるだろうか。本当に長く生きた分だけいい知恵があればいいけど。
さっきの映画の話では、最初はばらばらだった家族の気持ちもだんだんとひとつになり、お互いにかけがいのない家族として心が結ばれる。停電が終わり東京に戻るのだけど、本当に戻る必要はあったのかなぁ。鹿児島にいた二年半は、みなで漁をしたり、畑をしたり、はた織りしたりして、お金も介在せずに生きていたわけだ。これからこの地震や災害の多い日本で生き抜くには、都会を出て地方でコミュニティを作って、いろんな年齢の人が、各々出せる力を合わせて生きていく以外の得策は無いのではないかしら。
2024年1月
映画「サバイバルファミリー」は、2017年2月に公開された。監督 矢口史靖。
主演 小日向文世、深津絵里、���澤祐希、葵わかな
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【秋田出店】2025年6月あきた産デーフェア

↑始まりました!あきた産デーフェア。到着した途端からにぎわいがすごい。出店者数は17店舗にのぼり、ビッグイベントとなっております。

↑秋田黒猫屋のブースはこんな感じ。

↑すぐに売り切れてしまったのですが、採れたて生たけのこ各種。
たけのこは細長い「そりうら(写真一番右のたけのこ)」でも美味しくい��だく方法があります。それは焼きたけのこ。ホイルにくるんで魚焼きグリルやトースター等でじっくり焼くと、こりゃあうまいな一品になります。地元では実は「そりうら」が密かな人気を集めております。

↑天然山菜「ミズ」。皮を丁寧に取り除いてあるので、おうちに着いたらすぐにお料理できちゃいます。ミズは初夏に旬を迎える大変人気の山菜で、すぐに売り切れてしまいました。(3匹の猫ちゃんは保冷剤です。非売品。)

↑イベント限定販売の特製焼きゆべし。

↑こちらもイベント限定販売のお漬物各種。天然山菜「塩こごみ」「ふきの水煮」も数量限定販売しました。今日はいぶり松前漬けが人気で、お求めになってくださるお客様が沢山いらっしゃいました。3個で1000円なのでお買い得です。

↑前回のあきた産デーフェアで「きざみ味噌漬け」をお求めくださったお客様が、美味しかったよ~とのことでおかわり購入してくださいました。きゅうり・大根・にんじん・しょうが・しその実を贅沢に安藤醸造のお味噌で漬け込んだ「きざみ味噌漬け」。少量しか作ることができないのでとてもレアな商品で数量限定なのですが、地元田沢でも超がつく人気お漬物で、大人買いしてくださるかたもいらっしゃるほどです。イベント出店している時がゲットのチャンス!ぜひあきた産デーフェアへご来場ください♪
次回開催日は2025年7月19日です。みなさまのお越しをお待ちしております♪
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心と体においしいレシピ~その161
友人から「山菜の季節到来」というタイトルで写メが届きました。
『畑で初物、アスパラを収穫しました。採りたてのアスパラって甘くてとても美味しいんです。あとは種がこぼれて生えてきたパセリ。私、パセリ大好きで、みんなで食事をした時に残ったパセリ、シメシメとをいただいちゃうんですよ。

山菜の季節、散歩中にノビルやコゴミを見つけ、住民さんからはタケノコとタラの芽をいただきました。昨夜はそれらを使ったものでおかずにしました。

ノビルは生のままカットし、白だし少しと手作り味噌で和えただけ、これがごはんと合うのです。
タラの芽は天ぷらが定番ですが、大きかったので、タケノコとコゴミと一緒に味噌炒め。これがまた美味しくて!残ったタケノコは、お煮しめとタケノコごはんにします。お弁当にも持っていきますよ。
あとはコゴミのお浸しでした。
コゴミは、私は茹でたものにキューピーの胡麻ドレッシングをかけるのが一番好きですが、今夜は海苔とお醤油でいただきました。

ノビルって知ってますか?
田んぼのあぜ道、いろんな草が生えているなか、細〜いネギみたいなのを見つけられる私の野性の目(笑)、ん?と思い、一本摘んで香りを嗅ぐとまさにネギの香り。球根はラッキョウのような味かな。

ネットでノビルの食べ方を検索したらたくさんありましたが、私は味噌と和えてみました。父親が大好きだった一品です。』
まさにめくるめく季節の恵みの嵐・・・これらを食べたら、体も「わかりました!本当に春なんですね!」と一斉に細胞が目覚めそうです。こうして、私たちの身体は地球と密接につながって、体調を整えるようになっているのではないかしら。その繋がりを持つことが最近では難しいから、不調が増えているような気もします。
土を大切にして、四季がちゃんと巡るように自然を大切にして・・・それがあってこその「季節の恵み」ですよね。
ノビルの生き生きとした様子ときたら!そのほかの野菜や山菜たちも本当にエネルギーに満ちています。素晴らしいなあ、と惚れ惚れ眺めました。
まさに「心と体においしいレシピ」です。ありがとうございました!
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2024/11/25 8:00:17現在のニュース
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節目誕生備忘錄
H:三立都會台「艾嘉食堂」,其概念應來自「深夜食堂」「大雲時堂」,
甚至「誰來晚餐」。節目誕生程序,在第一集有介紹,也見證餐廳的誕生時程,人事時地物,各方配合,準備工作於前,14天搞定,20241006W7
網路摘鈔
節目誕生程序
1概念內容
喜歡做菜,早期也做過節目很長一段時間,「希望台灣會有很好的真人秀」。
2資金預算
《艾嘉食堂》耗時4年製作、斥資近億,版權費雖說無法多談。不過整體製作費並無超支。驚人版權費。
3召集人及地點的規劃整理
借用廢墟,重建,拍完留給地主,互利。
4演員的選角及訓練
演員未報前自行練習,拍攝的勤前教育,拍攝中的技術指導及討論。
5拍攝進度的律定,相關人員的進駐。
張艾嘉回憶起14天的拍攝過程,透露留下相當美好的記憶。
6現場的拍攝
「我們在營業!」可見大家是來真的。
7節目的剪輯旁白
8節目的行銷
《艾嘉食堂》2024年10月3日不畏颱風山陀兒,照常舉辦首映記者��。
9現場的解壓方案。
休息時段的餐飲及住處休閒。
10後續的推展
全球首個獲得CJ ENM《尹食堂》官方授權的實境綜藝節目。2024年10月5日(六)在三立都會台晚上八點首播、Netflix晚上十點、華視主頻隔周六晚上八點播出。
網路資料
《艾嘉食堂》由張艾嘉、楊祐寧、柯佳嬿、王大陸領銜,嘉賓林柏宏、(G)I-DLE舒華加盟,為全球首個獲得CJ ENM《尹食堂》官方授權的實境綜藝節目。歷經四年製作期,耗資近億新台幣,10月5日(六)在三立都會台晚上八點首播、Netflix晚上十點、華視主頻隔周六晚上八點播出。
維基百科
《一起吃晚餐嗎?》(韓語:저녁 같이 드실래요?),為韓國MBC於2020年5月25日起播出的月火連續劇,由《Player》的高在賢導演與李秀河作家合作打造。此劇改編同名網絡漫畫,講述因為曾經有過痛苦離別的戀愛經歷,以及受到「單身文化」的影響,漸漸對戀愛冷感,愛情感知退化的兩個男女,通過共進晚餐慢慢找回愛情的甜愛羅曼史。
《深夜食堂》(日語:深夜食堂)是安倍夜郎創作的日本漫畫作品。2006年10月在小學館發行的漫畫雜誌《Big Comic Original增刊(日語:ビッグコミックオリジナル増刊)》初次發表,一次刊登三話,接下來每一期登出兩話。2007年8月開始在《Big Comic Original》連載。
《大雲時堂》(英語:Da Win Dining),是大雲文創製作、MOMOTV監製的談話性節目,場景由中華電視公司美術中心搭建,並以4K解析度規格製播。主持人為大雲文創董事長李四端。2018年10月1日於MOMOTV播出,時段為每週一至週五22:00-23:00。後製導演為沈丹桂。2022年於MyVideo上線。
《誰來晚餐》(英語:Guess Who)是台灣公共電視台製播的真人實境秀及紀錄片,無主持人,目前播出至第十四季。
Quick Facts 誰來晚餐 Guess Who, 類型 ...
概況
節目形式為每集探訪一個台灣家庭,採訪他們的生活點滴,並邀請該家庭成員心目中的夢幻嘉賓。在節目前半,通常會先介紹家庭成員的組成、日常生活,並在節目後半���讓嘉賓登場,與他們一起共進晚餐。
目前擔任《誰來晚餐》嘉賓次數最多的為詹姆士,共4次[註 1]。[1][2][3][4]
2019年,《誰來晚餐》拍攝第11季的第37集,因受訪家庭的男主人謝東寧去世,而取消邀請受訪家庭的神秘嘉賓,是唯一一集因受訪家庭成員去世而無嘉賓[5]。
網路介绍
節目以繪本為核心,每集會找不同的來賓,開展各式各樣的繪本漫談,讓我們一起分享繪本的奧妙! 只有繪本這種書籍,從0歲到100歲都可以欣賞。
今晚吃什麼?:日本主婦和台灣太太的家庭常備菜交換誌
作者:小野慶子 , 謝苹愉
語言:繁體中文
出版社:帕斯頓數位多媒體有限公司
出版日期:2019/06/06
內容簡介
#日式餐桌完全複製術!
#小小的盛情款待
#想和喜歡料理的人緊緊聯繫
#簡單的家庭常備菜是所有主婦的心願
一位是跟隨著日籍先生來台灣生活的日本主婦,另一位則是嫁到日本的心願夢碎,只好回家鄉當台灣太太。兩人兩年多來不間斷地語言交換,雖然約定好要學中文、練日文,但有著「ABC Cooking Studio」講師經歷的慶子,以及身為美食專欄作家的苹愉,卻花了很多時間在吃東西、聊食物、談料理,用美食做好國民外交。
日本主婦慶子第一次來到台灣就是跟著先生「海外出張」(出差),這一待就是三年多,來到台灣生活後,才發現真正的「台灣」和過去以為的「台灣」怎麼差這麼多,「原來台灣人不會自己在家做小籠包啊!」、「原來台灣不只有勾芡的湯品!」、「原來菜瓜布可以吃啊!」(日本人不會把絲瓜當成食材),透過生活在台灣的日本主婦,破除日本人對台灣的刻板印象,也揭開台日之間飲食文化差異。
台灣太太苹愉吃了三十多年的台式家常菜,卻對吃熱食很不拿手,偏好日本的冷菜冷飯,有著日本人的胃,對日式料理有著無限喜愛和探究精神,即使在日本住過一年,但對於日本飲食文化和家常菜色仍充滿很多好奇,透過和日本主婦的交流,以學習的心態,瞭解屬於日本味的美食。
住在台灣的日本主婦發表自家常用的食譜配方,搭配台灣太太對於日台飲食的觀察,讓你在家也能複製日式餐桌,還來一場料理PK,用相同的食材、元素,各自準備一道擁有日台特色的料理,一起探究台日飲食的有趣之處吧!
你也想把日式餐桌搬進你家嗎?跟著做就對了!
Step 1買對日本人愛用調味料
Step 2用對調味料才有美味料理
Step 3煮一壺日式高湯
Step 4常備一罐日式昆布醬油
Step 5跟著食譜做準沒錯
本書特色
日台聯手做好國民美食外交
來自日本主婦的家庭菜譜,和台灣太太的細微觀察,攜手介紹日台美食,一起發掘有趣的飲食文化。
#日式家常菜
日本料理善用燉煮、涼拌、油炸等烹飪技巧,但你知道日式炒麵沾蛋液有多美味嗎?收錄一些你熟悉的,卻有你不知道的意外吃法。
#下酒菜
日本人總喜歡下班後喝一杯,不過在日本居酒屋,下酒菜真的只是配菜,喝的酒倒是比吃的菜還多!儘管如此,料理同樣不馬虎呢!
#和風洋食
當漢堡排不再只配麵包,來一碗白飯更好;吃義大利麵不拿刀叉,改拿筷子,這就是日本人愛的和風洋食。
#中華料理
日本人對於果然中華料理有很深的誤會,才能發展出連我們都認不出來,屬於日本獨有的中華料理,但……仍舊好好吃啊!
#日台料理交換誌
誰說一個廚房容不下兩個女人,看日本主婦和台灣太太來一場料理PK,用同樣的食材做出展現日台特色的美味菜色吧!
名人推薦
Iku老師/人氣YouTuber
江夏啓人/「山江食品」常務董事
泉原俊一/「享櫻和風西洋料理餐廳」主廚
美奈子的。微日本旅行/知名部落客
收回
目錄
推薦序
最簡短而有力的推薦!/Iku老師
帶著盛情款待之心在裏頭/江夏啓人、江夏敬子
充滿著真心也帶著溫暖的家庭料理書/泉原俊一
輕鬆搞懂超市眼花撩亂的調味料/美奈子
作者序
想帶給你日本家庭料理的溫度/日本主婦 小野慶子
台日友好從料理啟程/台灣太太 謝苹愉
# 1 日本主婦在台灣
逛逛傳統市場買菜去
打破小籠包的迷思
早餐一汁三菜太幸福
# 2 搞懂日本人的五味,日式料理不難了
認識基礎日式調味料
飛越2163公里,出國採買日式食材吧!
從日式高湯開始做起
從一瓶「麺つゆ」開始,入門日式料理
常備沙拉醬搭配生菜沙拉
# 3 日式家庭料理,日常的和食魅力
乾拌蕎麥麵 和えそば
日式炒麵 焼きそば
味噌烤飯糰 焼きおにぎり
雞飯 鶏めし
親子丼 親子丼
散壽司 ちらし寿司
關東煮 おでん
關西風玉子燒 関西風だし巻き玉子
肉湯 肉吸い
馬鈴薯燉肉 肉じゃが
照燒雞肉 照り焼きチキン
鯖魚味噌煮 鯖の味噌煮
雞肉天婦羅 とり天
炒金平牛蒡 金平ごぼう
# 4下班後,來點下酒菜
紅蘿蔔鮪魚炒蛋 にんじんしりしり
菠菜拌胡麻 ほうれん草の胡麻和え
豆腐白和 白和え
芹菜胡桃味噌 セロリくるみ味噌
揚出豆腐 揚げだし豆腐
雞里肌胡椒起司串 ささみペッパーチーズ串
燉煮牛筋 牛すじ煮込み
油豆腐皮Pizza 油揚げピザ
焗烤千層豆腐 豆腐ラザニア
番茄拌梅肉 トマトの梅肉あえ
甘辛大豆炒 大豆の甘辛炒め
# 5懷念的滋味,和風洋食
漢堡排 ハンバーグ
蛋包飯 オムライス
日式牛肉燴飯 ハヤシライス
菠菜三明治 スピナッチサンド
鯖魚三明治 鯖サンド
# 6別裝了,這不是中華料理
牛肉香菜煎餃 牛肉パクチー焼き餃子
肉醬起司餃子 ミートソース餃子
中華冷麵 冷やし中華
肉味噌拌麵 肉味噌混ぜ麺
黑醋豬肉 黒酢酢豚
棒棒雞 バンバンジー
美乃滋蝦球 海老マヨ
# 7煮婦料理交換誌
◆試試台日蘿蔔乾
蘿蔔絲涼拌胡麻 切り干し大根マヨ胡麻和え
燉煮蘿蔔絲 切り干し大根の煮物
吻仔菜脯豆腐燒
◆日台肉燥飯
日式肉燥飯 肉そぼろ
筍菇花生肉燥
◆ 吃韭菜
韭菜涼拌胡麻 ニラの胡麻和え
韭菜花炒豆皮
◆ 我家招牌排骨料理
燉煮小排 スペアリブの煮込み
古早味排骨酥
◆ 好長的台灣茄子
素炸茄子浸高湯 茄子の揚げ浸し
腐乳茄子
◆ 麻婆風
日式麻婆豆腐 マーボー豆腐
白麻婆豆腐 白マーボー
台式家常麻婆豆腐
◆ 茭白筍初體驗
筊白筍雞絲涼拌柚子胡椒 マコモダケとささみの柚子胡椒マヨ和え
筊白筍炒鹹蛋
◆ 等著蛤蜊開口
酒蒸奶油蛤蜊 あさりの酒蒸し
酸菜豆腐蛤蜊湯
◆ 拌飯系
大蒜奶油飯 ガーリックライス
櫻花蝦蔥油拌飯
◆ 日式年糕PK小湯圓
日式年糕湯 雜煮
紅白小湯圓鹹湯
《入侵者們的晚餐》就像一本存在各種驚喜的懸疑小說,高潮迭起卻呈現出平凡卻又讓人有共鳴的女性情誼。三位主角雖失去婚姻,獨自照顧自己,但入侵日一起出生入死,似乎讓三位女子完成了友誼的試煉,展開了一起晚餐的生活,當揮別了一個人吃貼著降價標籤冷便當的日子後,人生似乎也跟著變得溫暖幸福了一點。
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Cotton field in September

こんばんは。
・
さて、まずは明日からの営業予定のお知らせをさせて頂く。

【9/16(月) 〜 9/22(日) 営業予定】
9/16 (月) 13:00 〜 20:00
9/17 (火) 15:00 〜 20:00 ※
9/18 (水) お休み
9/19 (木) 13:00 〜 20:00
9/20 (金) 13:00 〜 20:00
9/21 (土) 13:00 〜 20:00
9/22 (日) 13:00 〜 20:00
※ 17日(火)は15時からの営業となります。
・
9月も折り返しを迎えた。
毎日、いつになったら過ごしやすくなるのだろうかなんて天気予報を見ながら、そんなことを思って過ごしている。
・
地元や東京は来週くらいにはかなり過ごしやすくな��そうで羨ましいなぁと。
大阪も早く過ごしやすくなって欲しいものだ。

さて、昨日のことになるのだけど、今月も朝から西脇のコットン畑に行って汗を流してきた。
・
先月同様に電車に揺られて西脇へ。
最寄りの「日本へそ公園駅」から徒歩15分くらい。
先月と比べると、日陰を歩くと気持ちよくて、少しだけ暑さも和らいだかなぁなんて思ったけど、それでもまだまだ暑い。
前回と同じを道を歩いて、この1ヶ月で風景が変わったかなぁなんて思いながら歩くのも良いかと思ったけど、今回は前回と違った道を歩きながら西脇の風景を楽しんできた。

写真は畑の近くになるのだけど、駅を降りると早速秋の七草の一つ、「葛の花」をたくさん見ることができた。
まだまだ暑いけど、秋の風景を早速楽しむことができた。
・
前回は大きな通りに沿って歩いて行ったけど、今回はそんな大きな通りから逸れて行ってみた。
少し歩くと、ノコギリの形をした屋根が見える。

西脇に限ったことではないのだけど、織物の産地に行くと必ず目にするノコギリ型の屋根。
織機を設置するためにこのような形になったとされている。

僅か5分程度の間に3件も見ることができた。

改めて西脇が織物の街だと感じる。
先月は経度を示す指標を見て西脇を楽しみ、今月はノコギリ型の屋根の建物を見て、西脇の風景を楽しむことができた。
・
地元からしたら当たり前の風景なんだろうけど、外部からすると見慣れない風景だったりする訳で、ちょっとした観光気分に浸れる。
恐らく、来月からはまた、車で行こうかなぁなんて思っているけど、この2ヶ月くらいは歩いて西脇を散策することで、ゆっくりと西脇の風景を楽しむことができた。

さて、畑に着くと、早速だけどコットンが弾け始めており、今年最初の収穫を行えた。
もちろん、10月くらいからが本格的な収穫期になるので、まだまだ少ないけど、今年も無事に収穫をすることができそうだ。

コットン畑の横には藍も植えている。
今回は、コットン畑に来たのだけどメインは藍の刈り取りだ。
根本から鎌を使って刈り取る。
この作業を色々と談笑しながら1時間くらいかけて行った。
・
周囲を田んぼに覆われているからなのか、畑にはイナゴがたくさんいたり、こおろぎが歩いていたり。
花だけではなく、そんな昆虫たちからも秋の気配を感じることができた。

小さい頃、祖母の家の周りでひたすらイナゴを捕まえて、それを佃煮にしてもらったことを思い出す。
一応、田んぼの害虫になるので倒した方がいいのか悩むところだけど、今回はそっとしておいた。
・
長野のスーパーに行くと、普通にイナゴの佃煮がパックで売っていたりする。
とはいえ、昆虫食では比較的有名なイナゴ。
害虫である一方で、古くから稲作の恩恵としてイナゴを食べる地域は全国的に多かったそうだ。
イナゴを見ると、幼少期の頃の記憶が蘇り、なんとなく懐かしい気持ちになる。
厳しい残暑を感じながらも、どこか涼しい秋の風を感じたような気持ちになった。

しっかり1時間くらいかけて、ひたすら藍を刈り終えた頃には汗だくに。
午後からはお店があるので、今月もそそくさと西脇を後にした。
滞在時間としたら2時間程度になるのだけど、それでも月に一度、西脇の皆とわいわい過ごす時間が楽しいし、土に触れたり、季節の風景を感じたり。
良いリフレッシュになる。
・
大阪の中津という市街地では感じることのできな気持ちよさが畑にはあって、それに少しでも触れてくる時間が気持ち良いのだ。
・
いよいよ来月からは収穫も本格的に始まる季節。
実りの秋をコットンを通じて感じられたら嬉しい。

帰り道。
畦道に咲く彼岸花。
まだ1輪だけど、これが来月には畦道を覆うほどに花を咲かす。
何度も見てきている風景だけど、それが少し楽しみだ。
・
では、来月のコットンレポートもお楽しみに。
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あたしはあなたにはなれない
昼間に書くのは珍しいですね。いつも寝る前に書いています。不眠が加速していたのでブルーライト避けで最近辞めてました。純粋に書きたいと思わなかったしね。まとめておきたいことが終わったので暇だし書き残そう。ずっと書きたかったことでもある。
旅行に行きました。
旅行が嫌いです。子供の頃からあまり好きじゃない。修学旅行も小中高ずっと行きたくないなぁと思いながら義務で行ってた。ここ数年は年に1度だけ毎年同じメンバーで近所にのみ行ってた。静岡とか栃木とか。それも去年はなくて、正直ホッとしてた。旅行、本当に嫌過ぎる。嫌だけど年1は頑張ろうという気持ちだった。「卒業アルバムってマジで要らないし場所取ってるから捨てたいけど、捨てたら人間として何か大事なものを失う気がするから実家に置き去り。」と同じ気持ちで、旅行したくないけど全く旅行をしない人間になるのは逆に怖くて頑張ってた。でも基本行きたくない。長距離移動が苦手。家が好き。旅行で得られる経験と、旅行で得るストレスが釣り合ってない。どんなに仲が良くても誘われたら断っていた。結婚式と葬式と旅行とBBQは基本行かない。繰り返しになるけど、嫌いだから。
そんな私が旅行に行きました。いつものメンバーじゃない人と。その人へのお礼のつもりで、自分の殻を破ることでしか誠意を見せられないな、そういうつもりで覚悟決めて行ったのですが、思いの外うまくいったので、逆に旅行させてくれてありがとうみたいな感じになってしまい、恩を返すつもりがまた恩に着ることになってしまった。なので感じたことを書き残しておこうと思う。その人と破綻して全てが嫌になっても、起きた事実を忘れないように。
2泊3日。目的は仙台で行われるイベントへの参加。でも彼が福島県が故郷なのでついでに実家に顔を出したいとのことで、まず1日目に福島県へ行きました。初めて会う人とドライブするなどして過ごした。人と会うのが多分好きなので、そういう目的の旅はいいのかもしれない。ずっと会いたかった人だったしね。観光となると楽しまなきゃ感が出るけど、君に会いに来たよだと急にフッ軽な感じがして、気負わなくてよかった。夜は飲みに行って、いかにんじんを食べたりした。郷土料理に触れるのも案外悪くはないのかもしれない。義務感あるけどそれもまた思い出みたいな。因みにいかにんじんは別に好きじゃなかった。夜はひとりでドミトリーに泊まった。ずっとカプセルホテルに泊まってみたかったんだけど機会に恵まれず、また男性のみみたいなところも多いので、泊まれずにいた。カプセルホテル探してたら古い建物をリノベしたおしゃれなドミトリーが見つかったのでそこに泊まった。4人部屋で赤の他人と寝るの面白いなぁって。多分旅慣れてる人たちだったんだろう。嫌な気持ちにはならずに無事朝を迎えた。ドミトリーの斜向かいにお寺があって、そこにねこが何匹か住みついてた。朝散歩した時に撫でるなどした。そうやって行く場所全てでねこの友達を作っている私は。千葉のねこ、練馬のねこ、福島のねこ、仙台のねこ。ねこと酒はどこにでもあるし、ねこと酒きっかけで友達が増えることが多々あるので、ねこと酒が好きで良かったと思った。
2日目は仙台へ移動。在来線で1時間ぐらい?かけて向かいました。電車は寒冷地仕様でボタン押さないとドア開かないタイプ。田舎だからか日曜日だからか、乗った電車は全部座れたな。嬉しかった。途中川沿いの満開の桜並木に出会った。急に窓の外がありえないぐらい美しくなってびっくりした。見惚れた。嬉しくなった。あとから調べたら白石川堤一目千���桜というらしい。1200本のソメイヨシノが植ってて、8キロもあるらしい。本当の千本桜だった。眼福。朝早かったからまだ花見客もいなくて、純粋に川と桜だけがずっと流れていって、ほんとにまばらにしか乗ってない乗客も、みんな黙って流れる景色を見ていて、なんかすごかった。夢とか創作みたいな景色と空気だった。電車から桜が見えるなんて知らなかったのもよかった。そのあとは月並みだけど牛タン定食を食べた。麦飯ととろろ。ネギが入ったテールスープ。あと定規揚げ。食べながら彼のお兄さんと話した。大人になった兄弟を並べるのは面白い。イベントに参加した後、ホテルにチェックインしてお風呂に入ってから晩ご飯を食べに出かけた。2泊目はアパホテル。旅行嫌いはアパにも東横インにも入ったことがない。お風呂が思ったよりよかった。小さいけど露天があって、日曜の昼だから誰もいなくて、大変快適。なんでこんな遠くまで来て人混みにうんざりする必要があるんだよ。という気持ちにならなかったのがよかった。人混みも別に好きではあるけど。露天風呂の壁に書かれていた「虫さんや葉っぱさんもお風呂がだいすきです。見つけたらそっとすくってあげましょう」みたいな注意書きがかわいくて嬉しかった。風呂って変だよなぁって思った。夜は牛タンカレーと牛タンのたたきを食べた。そもそもルゥが美味いのに、でかい塊の牛タンが煮込まれてて天才だった。あとなんか日本で初めて牛タンのたたきを出した店らしい。知らんけど。美味しかったです。帰りにいちご飴を食べた。今年は彼とたくさんいちごを食べれて嬉しい。彼とじゃなくても嬉しいけど。夜は手を繋いで一緒に寝た。いっぱい頑張っててえらいねぇって言われて、そうだぞ私は今めちゃめちゃ旅行を頑張っているんだぞという自意識。寝る時になって泣いた。疲れてるのと、自虐性質でいっぱいになって泣いた。心の中であり得ないぐらい自分のことを虐め抜いてることに気づいた。言われなかったことを悪く想像して勝手に傷つくっていうよくない癖。直したいなと思いながら眠った。
3日目は松島に行くと決めていた。朝7時からやっている老舗っぽいお蕎麦屋さんで朝ごはん食べた。少し待ったけど美味しかったし、女将さんが優しくて、帰る時にいってらっしゃいって言ってくれて、それだけでまた来たいなんて思ってしまった。あと七味がめっちゃ美味かった。買ってくれば良かった。そのあと30分ぐらい電車に乗って松島へ。旅行の嫌いなところ第二位、観光。何観光って。意味ある?興味ないんだが。となっている自分の機嫌を取るために、私がだいすきな漫画、ハチミツとクローバーの聖地巡礼を絡めてなんとか気持ちを乗せた。竹本くんが自転車でたどり着いた場所が松島で、瑞巌寺。ある程度の区切りをつけるきっかけとなったのが、五大堂へ続く透かし橋。同じ場所に行くんだと思えば多少楽しみだった。晴れていたら遊覧船に乗ろうと思っていたが、あり得ないぐらい晴れていたので乗った。島々を見るための遊覧船だが、海苔と牡蠣の養殖を見れたのがよかったという独特な感想。カレーパン、笹かまぼこ、おせんべいなどの食べ歩き。あとは竹本くんと同じように缶コーラを用意しといて、飲んだ。少し写真も撮ってもらって、あぁ今思い出を作っているなぁという自覚がすごかった。晩ご飯に3回目の牛タンを食べてから帰りたかったので、時間を潰すために仙台駅近くの猫カフェに行った。地方都市の平日昼間の猫カフェは最強です。完全にオススメ。東京だと外国人がいつでもいるからね。3回目の牛タンは焼肉。厚切りと普通のと味噌と。3回目なのに3種類食べた。厚切りは誇張なしで拳ぐらいあった。牛タン以外の肉も全部質がいい良い焼肉屋さんでした。ハラミ、美味かったなぁ。あとハイボールも丁寧に作ってくれてて美味しかった。〆にアイスを食べてから少し過去を回想して、新幹線に乗ったよ。帰りの新幹線はずっと泣いてた。嬉しくて。感動してた。旅行が楽しいということに。達成感もあった。でも家に帰りたい気持ちもあって、なんか色々丁度良かった。
頑張ってくれてありがとうと言われた。頑張った。私が彼のことをすきな気持ちをわかってもらえたような感覚があった。頑張れたのは彼に誠意を見せたかったから。彼のことがすきだから。彼と出会ってから私は久しぶりに、ずっと彼とあと自分自身に真面目に真っ直ぐ向き合っている。健全な人間関係。とは言い切れないけど、自分の気持ちを誤魔化したり、相手に無理を強いたりしないでいる。この気持ちを諦めたくない。負けないと信じたい。すきなものをすきだと言い続けたい。表面じゃなくて根幹を愛したい。
旅行というと、ストレス発散とか気分転換に良いとされている行動のひとつだ。リフレッシュ。正直意味がわからない。こんなにストレスの強いものはない。お前ら狂ってるよと思っていた。いやまだ思ってる。そういう大衆の意見から外れていることは自己肯定感の低下に繋がる。しかも持続的なものだから社会不適合感も煽られる。旅行が嫌いなだけで非人間感まで得ていた。なので今回旅行を遂行できたことで、少し人間になれた気がする。ちゃんと楽しかったと思えるんだ。そんな自信をつけた。リフレッシュできたかと言われるとそれは残念ながらできてない。慣れればそうなるもんなのだろうか。分からない。
死にたいと思った分だけ、生きててよかったが来るのかもしれない。ここ1年ぐらいずっと生きててよかったと思っている。心の底から思う。感動して泣くこともある。あの時死なないでよかった。生きててよかった。そういう時は大体きれいなものを見ている。世界が美しいと知ったとき。でもそれはひとりじゃ見られなかった、知れなかった。誰かと一緒だから出会えた景色であることが圧倒的に多い。そうなると、君に出会えてよかったとなる。彼に出会えてよかったと、途中からはそればかり考えていた。こんなに旅行が嫌いだと言ってる人間をこんな遠くまで連れ出してくれてすごい。勇気があるなぁと。強いと思った。僕も強くなりたいと思った。
とはいえやっぱりストレスが強かった。特に行く前。準備が終わって、あとは当日を待つだけの数日間が1番しんどかった。行きたくないとか死にたいとかずっと思って泣いてた。自分には遠すぎるとか長すぎるとか。主に不安と心配。うまくできるかどうか分からない不安と、うまくいかなかったときに自分を守るために逃げる場所がない心配。他人に迷惑をかけるんじゃないかという心配。こんなだったら家にいたほうがいい。失敗してやっぱり旅行は嫌いだなんて改めて結論が出てしまうくらいなら行かないほうがいい。旅行嫌いのコンプレックスが頂点まで達して毎晩泣いたし全く眠れなかった。ただ、仕事中に牛タンがモチベになったのも嘘ではない。楽しみではあった。食いしん坊め。あと旅行中もあまり眠れてない。元々不眠だし場所が変わると眠れないタイプだから仕方ないことだけど。休めないクセにスイッチがずっとオンだったから、旅行から帰ってきた翌日はずっと知恵熱が出てた。こうやって書いてると本当に負担が大きくて笑う。それでも俺はやり遂げたんだ!という自負。
人の故郷に触れるのは2回目だ。1度目の時も感慨深いなぁとは思っていたけど、今回はよりそう感じた。彼の後輩とお母様とお兄様に会った。こういう場所でこういう人たちに囲まれて育ってきたんだという、ひとつの答えが目の前にある感覚。彼のことはすきだけど、顔とか声とか性格とか、そういうのは好きじゃない。好きじゃないというのは語弊がある。好きではある。けどファーストインプレッションであぁこの人のことすきだなと思ったのは、多分こいつは恵まれた環境で過ごしてきたんだということで、今まで積み重ねてきた経験や出会いを好ましいと思った。それを見てきたのだから、そりゃあ感慨深い。みんな優しかったなぁ。もっとお話しして仲良くなりたかった。
頑張ってくれてありがとう、俺も楽しかった、俺の好きな場所と好きな人に会って楽しんでもらえてて嬉しかった、そう言われて、これ以上ない尊重だなと感じた。自分が楽しむことで相手を喜ばせちゃった。これはヤバい良いサイクルの中に入ってしまったかもしれない。このまま高め合って幸せになってしまうかもしれない。今後から目が離せないな。とか言って特に何もないのが人生だったりもする。
大変忙しい時期に2日間お休みを頂いたので、職場にお土産を買っていった。笹団子?ずんだ餅?みたいなやつ。すると同僚から「お土産いただきました」「ごちそうさまです」「どこ行ったんですか?」「牛タン食べましたか?」と声をかけてもらえた!多分これ当たり前のことなんだけど、旅行嫌い人間からするとヤバいことなのだ。こっちは自分の旅行も嫌なので他人の旅行に興味なんか1mmもないのだ。だって話を聞いても行きたいとか思わないから意味ないんだもの。他の同僚が休憩室にお土産を置いてても、あーなんかお菓子が��るなぁ程度にしか思ったことがない。そんな非人間に対して、どこに行っただの何を食べたのだの声をかけるなんて。ヤバい。ヤバすぎる。超嬉しい。松島に行きました。牛タンは3回も食べました。楽しかったです。お休みありがとうございました。え?!?!?!私!!!!!人間じゃん!!!!!!!!今超人間なんですけどーー?!?!?!大興奮である。構ってもらえて嬉しいという大変原始的な感情。旅行すごい。お土産すごい。人々の文化的な営みの仲間に入れてすごい。旅行終わってるのにまだあるんですかーーー?!ってなった。次からはお土産をいただいたら興味を持って軽い雑談をしようと思いました。すみません今まで無味乾燥にお菓子だけ食べてて。
さて、じゃあ旅行が好きになったかと聞かれると、別にそんなことはない。ずっと嫌いだったものをそんなに急に好きにはなれない。ただこの3日間のことは好きだった。楽しかった。行くまでの気分の落ち込みもなかったことにはならない。確実に嫌だった。楽しかったからいいや!とはならない。誰とどこに行くかが大事なので、旅行ならなんでも!みたいなことはない。とっても限定的���旅ではあったが、私にも楽しむことができるんだという光明を得たのは大きい。今年はもういいけど、来年なり再来年なり、もっと未来でもいい、またどこかに行けるかもなぁという希望を抱かされた。実際に行くかどうかは分からない。ただ希望を持ってるのと持てないでいるのとでは生きやすさがだいぶ違う。他の苦手なことも挑戦してみようかななんて気持ちにもなる。
貴重な経験だった。連れて行ってくれてありがとう。また僕をどこか遠くに連れてってくれますか?
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2024年10月6日(日)

今春から手書きメモを始めたことは既に報告済み、それに加えて来年からはスケジュールと行動記録も手帖に記すことにした。<TRAVELLER'S FACTORY>に注文しておいた名入りのTNRとリフィルが届いたので早速開封式、現在使用中はオリーブなので今回は黒を選択したのだ。新春から始めるアナログ生活、ちょっとワクワクするね。

5時起床。
日誌書く。
シーツ類を洗うので洗濯は2回。

朝食を頂く。
1回目の洗濯物を干す。
2回目の洗濯を始める。
珈琲を淹れる。
彼女は昨日同様、8時前に自転車で出発する。

ライフ西七条店で買物、今夜は関東煮だ。
大根の下茹でを始める。
テレビでは大谷君がPSに初登場、2打席目にホームラン。

ランチ、息子たちにはラ王。
私は京都大丸へ、一昨日に壊した老眼鏡のフレームの修理を依頼する。作業中に割れる可能性があるとのことで、その時は新しいモノを頂くので気にせずやってくれと。しばらくして無事にフレームが(ほぼ)元通り、作業料もかからず感謝して売り場を出る。

気分が良くなったので自分にご褒美、久しぶりに大黒屋で天ざる+🍺。
帰宅して、関東煮を仕込む。
17時前に彼女から連絡、予定より早く片付けるので来てくれと。車で龍谷大学深草学舎へ、キルト類を積み込んで帰宅する。
18時過ぎに彼女が帰宅、すぐに三男とココに点滴。

夕飯開始、息子たちにはスパークリングワイン、彼女には小鼓純米大吟醸+🍷で慰労する。
録画番組視聴、昨晩の落語研究会の続き。

叶うことなら、小満ん師がお元気なうちに生で聴いてみたい。
片付け、入浴、体重は3日間で50g減。
布団に入って、小ゑん師の「鉄指南」を聴きながら就寝。

ムーブは届かず、来週から頑張ろう。
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--深海人形-- 命はゴミだが
霊を侵してはならない
…。
…私は、楽園を、約束の地を、浄土を、神の御国と呼ぶ。
楽園へ行こう。神の御国へ。
…。
※クロスオーバーネタ注意
※全体的に閲覧注意
※雑多にネタをぶち込み
※キャラ崩壊注意
ガンダムは私の人生が終わる所
…最近、ネコトモとディスカバのアルティメットカップTAばっかりやってます。ネコトモ良いっすよ。退屈な位平和だし。
後、ディスカバの話すると、歴代的にもアイスは変態コピーだと思います。あんなのトリデラでもロボボでもスタアラでもWiiDXでも使い熟せる気がし無ぇ……。
…。
…協業する側がしたいのは、墓標を新調して其の墓を守ろうする模範的道徳行と供養では無く盗掘と墓荒らしである事はよーく分かった(遠い目)。
…随分と他所様所有の墓地を墓荒らしをする気満々ですね()。他所では『死���蹴り』呼ばわりされてたけど(呆れ)。
…。
今考えてるシロッコネタ一覧
FA(フルアーマー)シロッコ ※ZZかよ(※呆れ)
シロッコ ヘビーアームズ
忠犬シロ公
(※ソロモンの悪夢っぽい並)狂犬シロ公
ネオジオンシロ公
クラウンドシロッコ(※カービィWiiネタ)
動物と植物の中間生物・歩根類(※早い話がピクミンの様なモン)シロッコ ※凍らせてから倒すと、大量に、大地のエキスかゲキカラエキスを出す
限り無く胞子生物に近い動物 歩菌類 キノッコ(※同上 キノガッサみたいなモン)
シロッコ AGE-1(※実質MS鍛治みたいなモンだし)
※…結論:シロッコはおもちゃじゃ無いんだぞ!(※迫真)。
…。
名人狙击传 名人狙撃伝
相手の額・首・心臓を、正確に弓で狙撃して最低限の矢だけで仕留める。因みに、此の技の使い手は、主に女性を狙う。
…。
機動戦士ガンダムAGEの大爆死の冥福を祈る part629
※未だにあるのが凄い(※然も今も大好評絶賛現役)。
…。
Q.ジオン公国の軍人を尊厳破壊するには、如何したら良いですか?(※尊厳破壊が癖の者より)。
A.捕虜にした後、処刑(絞首刑での)をちらつかせながら、ティターンズに編入する(※模範解答)。同胞ハンターの爆誕だよ⭐︎(※外道の所業)。
…。
(※漫画版ゲッターパロです)
エリミーヌ「…良い加減に、此の終末の冬で滅ぶのよ、…は、爬虫類共……!!(※生粋の竜族アンチ)。」
アトス「……嗚呼、…嗚呼!!エリミーヌ、エリミーヌゥ!!!!……莫迦め……(※竜族共和推進派)。」
※…ワイのエリミーヌ像此んな感じ(※キャライメージの間違いが酷い)。
…。
星の夢→宇宙の生命はどいつもこいつも不完全なので全宇宙の生命を滅ぼします
エンデ・ニル→虚無のまま生命も宇宙の全てを破壊し尽くす為その限りを尽くす
エフィリス→世界に我以外の存在は要らない、我以外は皆滅ぼすし、滅んで仕舞えば良い
此奴等の目的って結局同じなんだよなぁ()。
…。
意気揚々とこの世界で侵略活動するぜウェーイwwな加害者かと思ったら、ホントに呆気無くピエロか見せ物にされて被害者だからなぁ、エフィリスの立ち位置複雑過ぎなんよ(※遠い目)。
…。
…『他人と言う存在は、自分(達)が利用する為、搾取する為、踏み躙るために存在する(キアラさん並感)』。…其う考え切れる人間程、偉大で人生は確実に成功するとしか言い様が無い。…実際、其れの究極形であるキアラさんは、末長く語り継がれる位トンでも無い女だった(※…無論、fgoじゃない方のです)。
…。
…最近のカービィは積極的絶滅、破滅主義、エフィリズム支持してる様な存在がラスボス・真ボス務めがち(※其の真意は如何であれ、反出生主義を実質掲げる強大な存在がラスボスか真ボスやって居ると言っても過言では無い)。
…。
…其の上、エフィリス以上にどうかしてるのが、新世界捨てて行った連中と言うのマジで救いが無い(※改めてカービィの裏設定黒過ぎなんよ)。
…。
…原語じゃ『Roper(自らのナワバリを区切る者)』だけど、英語名だと『Doomer(地球規模の問題がこの世の終わりをもたらすと信じている人、ドゥームズディが来るのは近いと考える人、<古> 判決を申し渡す人 ※多分ネーミングとしては真ん中では無いか?)』…と言うの格好良過ぎる(※アナザーディメンジョンのローパー属の話)。
そして、スフィアローパーとグランドローパーは、マスクラか何かが原因で破滅して行った古代ハルカンドラ文明人か故郷を軽率な理由で捨てた新世界の住人が成れ果てた姿じゃないかって言われてる(※…だけど、其の一方で、イカサマタマゴやらハルカンドルディとかにも古代ハルカンドラ文明の末裔説あるけど……)。
…。
ボロロア御面「…クゥ……クゥ……(※可愛い声で鳴く)。」
ワイ「…良い声で鳴くのぉ〜〜ww(※最高だぜ)。」
※…とっても良い声で鳴くので、大歓喜しながらゲラゲラ笑ってた(※悪趣味)。
…後、エフィカスの御面好きよ(※…だけど、ローパー属の御面が一番好きかも)。
…。
Q.…イカタマがろーあの中に、カミーユ監禁する話描くって話はどうなったの?(ろーあ可哀想)
A.其の中に、『ソロモンの悪夢』さんも加わる事になったよ(※満面の笑み)。『異宇宙から来た虚言の旅人〜The Best Friends.』と『ボクは許さない〜The Worst Friends.』の続編みたいな話になるかも(※…だけど、描かない可能性の方が高い)。
…もっと書くと、あの団長達みたいな悪党の所為で、「…ヒトと言う生き物ハ、何でも出来て頭が良いだけの救えない下等生物ノチクショウ(※…でしか無い)。」…だと思う様になった、イカタマが団長達よりも明らかに弱いヒトを誘拐して、売り飛ばそうとする話だよ(※未だ企画段階)。
--……人間とは、本当に、面白イナ。
…、
かの船は乗り込む者を楽園にいざなう船(※公式設定)である。…が、その船の邪悪な船長は、地獄に慣れきった全宇宙一ハイプライスのワンマンアーミーである退屈な男、キリコですら、足を踏み入れる事を躊躇する程の地獄へと、彼等を送り込む……。人は楽園を嘲笑う。そして深い地獄に堕ちて行く。神はもうヒトを愛さない。
次回 原罪
神の御国は人と人の間にある。
…。
日本刀好きには悪い奴しかいない。然し、其の悪い奴には二つの種類がある。『死後天国に行ける程度に悪い奴』と『地獄に行く程に悪い奴』と言う二つの種類が。
…。
ちいかわのセイレーンは、何故か世間では一方的に悪者、加害者扱いされてるけど、皆だって、何時も仲良くしてて楽しく一緒の時間過ごして居る友達を、何か(※幾ら小さくて可愛かろうが)訳分からん奴に煮付けとして食われた挙句、其の煮付け奴等が不老不死ロボになって、のうのうと生きてる事(兎に角死なないし厄介)知った途端に「…仇取ったる(※任俠心)!!。」…って思う様になるでしょ?(※…其う言う事です)。
…で、世間の其う言う認識は、『愛の前には強者も弱者も無い(※愛は最強)』…って言う考えから来てるんだろうなぁ(※遠い目)。…でも、あっちはあっちで友情でして……(※友情ですよね?)。
…。
キリストの十字架は、生命の木で作られて居ると言う伝説がある。
WiiDXで彼奴(※某大樹)が追加された事によりクロロ団長(※基督教モチーフ)との関わりが出て来たのは……、…いや、元々あったな……(※思い出した)。
…。
…ショタリョナ・男リョナ嫌いの男塾勢なのに、わざわざ館主様&ふーけつリョナ見に来る、読みに来る達ってドマゾ豚(と孤独死と嫌われ者)の才能あるよ、マジで(※確信)。誇れ、お前は(どドマゾ)豚だ(※すくーな並)。
…因みに、ワイの事を忌嫌いながら、文句言いながら、拙作の格ゲーネタ見に来る人達もドマゾ豚の才能あります(※孤独死の才能も)。…と言う訳で、ワイが責任を持って調教してあげるから、…此れから、一人前のドマゾ豚になろうね(※キモ)。
…此んな自分が嫌いで嫌いで仕方無いな人間に、ジャンル燃料の供給を頼らなくても、今は、ChatGPTとか小説執筆AIなんてのは沢山あるんだから、其れに頼れば良いのに……(※…もしかすると、元々からドマゾ豚だから調教されたいだけなのかなぁ……??)。
…そして、ガソダム&ロボアニメ勢で見に来て、読みに来て下さった方は……。…「…もうすみません(本当に御免なさい)。」…としか言い様がありません。…本当に、すみません(※…昔から此の様な奴です)。
…。
…ごく一部のマイナージャンル民へ。其処迄、粘着する、然もストーカーみたいに、なんて、私の事好きで好きで仕方無いんですね?…ハッキリ言ってキモい、…気持ち悪いです。…今度からは、隣の同類と言う名の同胞か���対話AI(※特にChatGPT)と仲良しになって下さい。…ワイはもっと描きたいジャンルあるので(※…其れと、ストーキングが辞められ無い様なら、ワイが調教して治療しても上げても良いですよ)。…何時迄も執着し続けるなんて、本気で気色悪いですね()。
…。
…桃玉ゆぎおわんぴきめつじゅじゅつメジャーロボアニメみたいなメジャージャンルに長年触れて分かったけど、マイナージャンルは、ファン層に多様性と言う物が無くて、基本的に何処行っても孤独で、嫌われ者で、自己中心的で、気持ち悪いヒトしか居ないんだなぁ?(呆れ)。
…。
御互いに人間性も性癖も意見も相性最悪で「…ジャンルと界隈が同じじゃなけりゃ、…此んな奴とは金輪際付き合いたくねぇ〜〜!!(※縁切りてぇ〜〜!!)。」…って奴でも、居るジャンルと界隈が同じだけで(※だって、他に人が居無さ過ぎるので)正に奇跡なレベルだから、必死に空気読んで、其の貴重極まり無い仲間を失わない為に、どんなに、相手へのヘイトとストレス貯めても仲を取り繕ろわなきゃやって行けないマイナージャンル民はスタート地点の時点で不幸だよな(涙を禁じ得ない)。
…寧ろ、惨めで不幸な人生を送る為に、限界集落マイナージャンル民人生してる嫌いすらある(※極端な話)。
…。
…自分の縄張りを確保する目的で界隈に居座るマイナージャンル民、マジで底辺企業の無能御局様と同じやな(※…メジャージャンルの一角に、ナワバリ作った方が、圧倒的に楽だろうに……)。
…。
?「…御気持ち文章乙ww(※暇人)。」
ワイ「…ワイの事が、嫌いで嫌いで仕方無い筈のドマゾ豚が、ストーキングめいた行為した上で、何か言ってる(※マジキモ怖い)。」
…。
…皆も生き恥をかく事無く、清廉潔白に御亡くなりになろうね⭐︎(※ガトー御兄さんとの約束だよ⭐︎)。
…。
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12月第3週
今週もおつかれさまでした。
今週は仕事がひと段落して、インドアなわたしにしては珍しくお出かけをして楽しい1週間だった!
水曜日は1日休みをとって縮毛矯正をかけに行って、髪の癖をしっかり伸ばしてすっきりした。毎年これをしないと気持ち悪くて年を越せないから、やっとまっすぐになってよかった!カットとカラーは次の金曜日に行って、完璧な状態で新年を迎えるぞ(特に何があるというわけでもないけど)
縮毛のあとは疲労でおなかが空きすぎて、恵比寿のシェイクシャックで大好物のシュルームバーガーを食べた。

おいしすぎてふっと飛ぶから、きのこ嫌いの人以外一回食べてみてほしい。
そして昨日は1日ちゃんとお出かけをした。
まずは広尾の沢村でランチ。わたしは牛ほほ肉の赤ワイン煮込みにした。

大学生ぶりに行ったけど相変わらずおいしい!モーニングが有名だけどランチもいいなー。お肉がとても柔らかくて、ポテトクリームとよく合っていた。昨日食べたのにもうまた食べたい!
ランチのあとは歩いて山種美術館へ。��村から徒歩15〜20分くらい?食後の散歩がてらのんびり歩いた。
山種美術館で見たのは特別展の「癒やしの日本美術
―ほのぼの若冲・なごみの土牛―」
日本画の展覧会に行くのは久しぶりだったけどよかったー!あまり人もいなくて、落ち着いてゆっくり見ることができた。
1枚だけ撮影可だった長沢芦雪の『菊花子犬図』

ずっと見ていたくなるかわいさ!芦雪犬は元々好きなんだけど、今回の作品のこの子がかわいすぎてじーっと見てしまった。

いい表情してるよね。
そのあとは六本木に移動してミッドタウンで買い物しようとしたけど、あまり気にいるものがなくてお茶だけした。さすがに六本木は混んでた。
そして夜は中華!
乃木坂にある結 yui というお店。お店のインスタがあるんだけど、URLがうまく貼れなかった…。
容量の関係で6品しか載せられないけど、本当は8品のコース。






よだれ鷄などが載った前菜から最後の金華ハムともち米の和だし玄米茶漬け、デザートの杏仁豆腐まで全部本当においしかった!!!!!
創作中華だからどんなものが出てくるんだろうと思ってたけど、何から何までおいしくて幸せだったーーー。特に3枚目の青菜炒め(エンツァイとブロッコリー)が感動するほどおいしかった!塩炒めは塩炒め?なんだろうけど、超シンプルかのになんであんなにおいしくなるのか不思議🤔おいしすぎてなんでこうなるのか頭にはてなが浮かぶ経験はじめてだった!
お店自慢の麻婆豆腐は塩味との2層構造になっていて、辛くないんだけどしっかり香りとスパイスが効いていてわたし好みだった!また行きたい!
ここまではよかったんだけど、最後の最後に駅でぶつかりおじさんに遭遇して最悪な気持ちになった。ひとりじゃなかったのになんでわたしにだけぶつかってくるわけ!!!!!!!ありえないでしょ!!!!!!!!!!
わたしにぶつかった後も急に横に動いては女の人にばかりどんどんぶつかっていっており、おまえ…おまえ…となりました。ぶつかりっていうか立派な暴行罪だよね。咄嗟に「なにすんの!」って言えなかったことが悔しいけど、あんなスピードでぶつけられて去って行っちゃったら反応できないよー。最悪だからはやく滅んでほしい。最低最悪ですマジで。
そんな感じで、今週はわたしにしてはアクティブな1週間だった。やっぱり根本はインドアだし嫌なこともあったけど、時々お出かけすると楽しいね。
あと山種美術館に行くと決めてから、美術への興味がまた復活してきて最近寝る前に美術書を読んだりしている。今は海野弘さんの『366日 物語のある絵画』をちまちま読み進めてる。
わたしは美術を専門的に学んだわけでも、自分で絵を描くわけでもないけど、やっぱり絵を見て関連書籍を読む本を読むのが好き。
コロナ前は年に3〜4回は美術展に行ってたけど、コロナ後めっきり減ってしまったので来年はもっと頻繁に行こうと思う。
今週のおいしかったものコーナー
木村屋のあんバターホイップ
罪な味がするよーーー。パンが柔らかめのフランスパンで食べやすいし、バターがホイップバターなのがいい!
最後に今週よく聴いてた曲
LeeHi - Red Lipstick
大好きなイハイちゃん。これでソロデビューしたい。
また来週!
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591 名無しさん@おーぷん sage 10/21(土) 15:49:27.00 ID:DZ.5c.L1 1/2すごく長い話だけど、まずは前半部分。彼の実家に招待されて夕食をご馳走になった。まだ婚約とかそういうのはなくて、彼女として紹介されただけ。食事は治部煮、粕汁、根菜のキンピラ、あとはアジの干物をほぐして大根おろしで和えたのとかとにかく手の込んだ料理が並んでて食卓を見た時すごく感動したのね。すごい!美味しそう!って。いまだに献立覚えてる。それぐらい豪華だった。でもそれを見て彼が「なんだよー、彼女が来たのに汚ねぇ色だな~」って言ったの。「もっとオシャレな料理できねーのかよ」とも。笑いながら冗談っぽい言い方ではあったけど、なんかムカついた。で、全員揃って食事になったんだけど、彼父も彼も妹さんも同じような態度。「よそのお嬢さんに食べてもらうような食事じゃないな」(彼父)「うん、なんかみすぼらしいよね」(妹さん)「だろ?俺もさっき言ったんだよ」(彼)お母さんはずっとニコニコしてたけど、食事中も「(粕汁に)なんだ里芋入ってないのか。忘れたのか?」とか「キンピラの味が薄い」とか文句ばっかり言ってたのがすごく不愉快だった。どれも本当に美味しかったのに。で、そのあと帰るときに彼に話をしたのね。私んちでは「作って貰ったものに文句言うな。文句があるなら自分で作れ」って小さい頃から父親からいつも言われて育ったから信じられない、いつもあんななの?って。彼君もお父さんも妹さんも、当たり前のように文句言ってたけど今日並んでた料理ってどれもとても手が込んでて、きっとすごく時間かけて作ってくれてたのにあんな言い方ないと思うって。彼は彼で自分の家庭を否定されたことに怒っちゃって、「何いい子ぶってんの?自分ちとは育ちが違いますってか?」とか言われて結局それで喧嘩になってお別れ。592+2 名無しさん@おーぷん sage 10/21(土) 15:49:37.00 ID:DZ.5c.L1 2/2そして後半だけど、こっちは恋冷めとはすれ違いになるかもだけど、別れて正解な話。最近になって祖母がいる老健に遊びに行ったら、そこで偶然彼母に会った。その老健の清掃をしてた。声を掛けていいのかどうか迷ったけど、向こうから気が付いて声を掛けられてちょうど一段落したからって少しおしゃべりした。彼母はまだ私たちが付き合ってると思ってたみたいで、今度はいつ遊びに来てくれるの~?ってニコニコして言われて困っちゃったけど正直に言った。「ごめんなさい、別れたんです」って。そしたら「たぶん悪いのは息子ねw何か失礼なこと言ったんでしょう」って言われた。「失礼って言うか、なんか合わなかったって言うか・・・」って誤魔化したら「もう別れちゃったのなら、良かったら教えて」って言われた。それでそのまま話したら突然爆笑されて何がなんだか分からなかった。ひとしきり笑ったあと彼母が言ったのは「私は自分は後妻で息子も娘も血の繋がりがない。天涯孤独で住まいと生活費の為に嫁に行っただけ。あの人(彼父)はもう男性としての機能はないから。いつも食事に文句ばかり言われてるけど全然気にならない。だってあれは全部、あの日の食事もそうだけどスーパーで買ってきたものよ。あの人たち、手作りも買ってきたものも違いなんて分からないんだから。ただ何かしら言いたいだけなのよ。馬鹿でしょう?w」すごく楽しそうにそう話されて、頭が混乱した。ただひとつ理解できたのは別れて正解だったこと。そして今時はスーパーのおかずもあんなに美味しいんだなぁって。
続・妄想的日常
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【角館出店】2025年4月18日さくら楽市(1日目)

↑さくら楽市 in 角館の桜まつり2025開催しました!
朝からあいにくの雨模様ですが、元気に営業中!今回初導入したテントが早速活躍しています。

↑今回のブースはこんな感じ。手作りにこだわったお漬物やゆべし等を沢山ご用意しております!

↑ばば特製いぶりがっこ(いぶり漬)、天然きのこの水煮

↑いぶり大根ピクルス、いぶり大根醤油漬け、いぶりスライス、いぶり大根松前漬け。こちらはよりどり3個で1000円となっております。美味しい手作りお漬物がお得です。

↑先日ようやく完成したほしもち、できたてほやほやのきざみ味噌漬け、みずのこぶ味噌漬け、ばば手作りのマルメロジャム。
マルメロジャムはじっくりコトコト煮込んだので、まるではちみつのようなコクと甘みがあります。これは推し。

↑手作り焼きゆべし、ごまゆべし。使用しているもち米「たつこもち」は自家製栽培100%です。

↑春の訪れをつげる香り、ばっけ味噌

↑手作り雑貨各種
今日はこのようなラインナップでした。

↑秋田黒猫屋を含め、今日は4店舗の出店です。明日は土曜日なので、出店数が増える予定。

↑めっちゃ美味しいホットサンド屋さん。

↑おしゃかわりんごあめ屋さん。
そしていつも大変お世話になっている川魚の茶屋さん。
今日は15時前頃になったらどしゃぶりと落雷でちょっと危ないため、残念ながら1時間ほど早めの閉店となりました。明日は比較的お天気がよい予報となっておりますので、みなさまのご来店をお待ちしております。
■■■おまけ(角館武家屋敷通り周辺の町並み)■■■

↑角館のローソン。味わいがあります。看板が超でかい。

↑桜はつぼみが赤くなってきたところ。開花間もなくという感じです。

↑朝の武家屋敷通り。人出が出始め、人力車も出動していました。
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