#小さい撮像素子にびっしりとたくさんの画素を詰め込む技術の進歩そのものは確かにすごいんだけど1画素1画素はとても小さくなってしまうから明暗差が大きいところではまっ白に光っ
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and273 · 8 years ago
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JAN 26, 2018 Tokyo Japan by SONY a7s + 100mm STF by iPhone7+ #iPhoneとミラーレス一眼を暗いところで撮り比べたらびっくりしちゃった #1枚目はSONYの1200万画素のフルサイズ機とSONYのSTFレンズ #2枚目はiPhone7Plusだから同じく1200万画素 === まずはレンズから #iPhoneがモデルチェンジするたびに背景がボケるようになってきてすごぉいってみんな言ってるでしょ #背景のキレイなボケかた‪の1つの究極がSTFレンズで例えば手前のピントが合ってる部分から奥の一番ボケてる部分にかけての滑らかなボケの進みかたを見るとわかりやすい‬ ‪#STFレンズでお願いしますと指定する女優さんもいるらしい‬ ‪#この先iPhoneがどんなに進化してもSTFレンズよりもキレイにボケることはないはず‬ ‪===‬ ‪次はカメラ‬ ‪#画素数が多いほどキレイに撮れると思ってる人が多いけどそうじゃないよ‬ ‪#カメラで何よりもまず最初に気にするべきは撮像素子の大きさで撮像素子と書いてイメージセンサーと読む‬ ‪#そこは米国と書いてアメリカと読むのと同じ‬ ‪#古いオッサン世代はベイコクって発音してるけど‬ ‪#撮像素子は感じ取った光をデジタル信号として記録する部分で昔のカメラで言うとフィルムの大きさが色々あるよってこと‬ ‪#昔のフィルムと同じ大きさの撮像素子をフルサイズと言う‬ ‪#フルサイズの半分ぐらいの大きさをAPSCとかマイクロフォーサーズと言う‬ ‪#コンパクトなデジタルカメラ通称コンデジとかiPhoneの撮像素子はさらにぐっと小さい‬ ‪#大きければ大きいほどキレイに撮れるけど撮像素子の大きさってそのままカメラの値段に直結するのよ‬ ‪===‬ ‪ここからが大事‬ ‪#撮像素子の面積が同じなら画素数が少ないほど1画素1画素は大きくなるから明暗差に強くなる‬ ‪#小さい撮像素子にびっしりとたくさんの画素を詰め込む技術の進歩そのものは確かにすごいんだけど1画素1画素はとても小さくなってしまうから明暗差が大きいところではまっ白に光っちゃったり全部同じようにまっ黒につぶれちゃったりしやすい‬ ‪#つまり値段が安くて撮像素子が小さいのに画素数の多さを売り文句にしているカメラはたとえ最新型を新品で買ったとしても夜景とか花火とか舞台とかライブハウスといった状況では厳しい‬ #だからそういう世界のプロ達はスマホやコンデジで撮った写真を宣材に使ったりしてないはず ‪#もちろん明るく晴れたところでは十分にキレイに撮れるんだけど‬ === #そういう目でこの2枚を見比べてみると1枚目のほうが圧倒的にキレイなはずなんだけど2枚目のiPhone7Plusも大健闘してるでしょ #いちばん明るいところとかいちばん暗いところを見てもiPhoneの手軽さを考えた上で総合的に考えるとこのぐらいの差なら許せる使える私には十分だと思う人は多いはず === #iPhoneはずっと800万画素のまま進化してないように思われていてようやく1200万画素になって数年ぶりに1歩だけ進んだとか思われてるけど実は撮像素子は毎回少しずつ大きくしてきたしレンズも毎回少しずつ明るく高性能にしてきたし画像処理エンジンといってソフトウェアも進化し続けてきた #だけどアップルはその辺の詳細を熱く語るようなヤボなことはせず画素数ですか800万画素のまま変わってませんよとか今回から1200万画��になりましたとだけ答えてきた #だから画素数以外のモノサシを持ってない人ほど新しいiPhoneで実際に試し撮りしてみた時にびっくり仰天してそれがクチコミで広がっていった #もちろんカメラやレンズに詳しい人たちがびっくり仰天する進化も毎回あれこれ詰め込まれてきた === 何が言いたいかというと #iPhoneよりキレイに撮りたいからとカメラデビューを考える人が多いし私もそういう1人だったけどこれだけiPhoneが進化しちゃった今となっては買うべきカメラはかなり高性能つまり高価になってるしこの流れはこれからも変わらないよってこと #iPhoneのカメラが高性能になりすぎて安価なコンデジがさっぱり売れなくなったとか売れてるのはハイアマチュア用だけだとか聞いたことあるでしょ #最新のiPhoneの価格15万円について色々と言われてるけどフルサイズ機が中古で15万円としてレンズも中古で1本10万円と考えると最新のiPhoneをカメラ専用機と割り切っても決して高すぎるとは言えないと思うのさ #カメラはカメラとしてしか使えないけどiPhoneはスマホとしても使えるわけだし === #近ごろ同じことを何回も聞かれるし立ち話で簡単に説明しきれる話ではないので長々と書いてみました #わからないことはいつでも遠慮しないで気軽に自分でググってね。 (1画素1画素の大きさと明暗差についてググるならキーワードはダイナミックレンジ) (井の頭恩賜公園)
#撮像素子は感じ取った光をデジタル信号として記録する部分で昔のカメラで言うとフィルムの大きさが色々あるよってこと#だから画素数以外のモノサシを持ってない人ほど新しいiphoneで実際に試し撮りしてみた時にびっくり仰天してそれがクチコミで広がっていった#コンパクトなデジタルカメラ通称コンデジとかiphoneの撮像素子はさらにぐっと小さい#1枚目はsonyの1200万画素のフルサイズ機とsonyのstfレンズ#もちろんカメラやレンズに詳しい人たちがびっくり仰天する進化も毎回あれこれ詰め込まれてきた#この先iphoneがどんなに進化してもstfレンズよりもキレイにボケることはないはず#iphoneはずっと800万画素のまま進化してないように思われていてようやく1200万画素になって数年ぶりに1歩だけ進んだとか思われてるけど実は撮像素子は毎回少しずつ大きくしてきたしレ#フルサイズの半分ぐらいの大きさをapscとかマイクロフォーサーズと言う#小さい撮像素子にびっしりとたくさんの画素を詰め込む技術の進歩そのものは確かにすごいんだけど1画素1画素はとても小さくなってしまうから明暗差が大きいところではまっ白に光っ#iphoneのカメラが高性能になりすぎて安価なコンデジがさっぱり売れなくなったとか売れてるのはハイアマチュア用だけだとか聞いたことあるでしょ#いちばん明るいところとかいちばん暗いところを見てもiphoneの手軽さを考えた上で総合的に考えるとこのぐらいの差なら許せる使える私には十分だと思う人は多いはず#昔のフィルムと同じ大きさの撮像素子をフルサイズと言う#近ごろ同じことを何回も聞かれるし立ち話で簡単に説明しきれる話ではないので長々と書いてみました#iphoneがモデルチェンジするたびに背景がボケるようになってきてすごぉいってみんな言ってるでしょ#大きければ大きいほどキレイに撮れるけど撮像素子の大きさってそのままカメラの値段に直結するのよ#背景のキレイなボケかた#iphoneよりキレイに撮りたいからとカメラデビューを考える人が多いし私もそういう1人だったけどこれだけiphoneが進化しちゃった今となっては��うべきカメラはかなり高性能つまり高価に#カメラで何よりもまず最初に気にするべきは撮像素子の大きさで撮像素子と書いてイメージセンサーと読む#カメラはカメラとしてしか使えないけどiphoneはスマホとしても使えるわけだし#だけどアップルはその辺の詳細を熱く語るようなヤボなことはせず画素数ですか800万画素のまま変わってませんよとか今回から1200万画素になりましたとだけ答えてきた#そういう目でこの2枚を見比べてみると1枚目のほうが圧倒的にキレイなはずなんだけど2枚目のiphone7plusも大健闘してるでしょ#古いオッサン世代はベイコクって発音してるけど#stfレンズでお願いしますと指定する女優さんもいるらしい#もちろん明るく晴れたところでは十分にキレイに撮れるんだけど#撮像素子の面積が同じなら画素数が少ないほど1画素1画素は大きくなるから明暗差に強くなる#最新のiphoneの価格15万円について色々と言われてるけどフルサイズ機が中古で15万円としてレンズも中古で1本10万円と考えると最新のiphoneをカメラ専用機と割り切っても決して高すぎると#画素数が多いほどキレイに撮れると思ってる人が多いけどそうじゃないよ#2枚目はiphone7plusだから同じく1200万画素#つまり値段が安くて撮像素子が小さいのに画素数の多さを売り文句にしているカメラはたとえ最新型を新品で買ったとしても夜景とか花火とか舞台とかライブハウスといった状況では厳#そこは米国と書いてアメリカと読むのと同じ
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2ttf · 13 years ago
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skf14 · 5 years ago
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10162212
顔が気に食わない。
隣県で、殺人犯が逮捕されたらしい。小生はその物騒なニュースを、朝餉の芋粥を食しながら静かに眺めていた。テレビの中で切羽詰まった声を出すアナウンサーが、ヘリコプターから撮ったであろう映像の中、ブルーシートが掛けられた家の中で凄惨な事件が起きていたことを伝えている。バラバラと喧しい羽の音に混ざって、部位、だとか、皮、だとか、およそ朝の爽やかな空気に相応しくない単語が居間に垂れ流されるのを、少��不愉快に思う。
「捕らえられ抵抗する容疑者」のテロップと共に映ったモザイクのかかった男は暴れており、そんな大層なことをしでかせるようにはとても見えず、小生はそのアンバランスさに首を傾げ、暫く男の本性が見えやしないかと画面を凝視していたが、程なくして辞めた。今以上のものは見えてこない、と判断したからだ。
「はぁ。不可解ですねぇ。」
改めて事件の概要を、と、アナウンサーが巨大なパネルの前へ立ち、めくりを駆使して起こった事件について説明を始めた。
なんでも、近隣住民から匿名で、「変な匂いがする」と警察に通報があったらしい。駆けつけた警察官が、凶器を手に眠っている血塗れの男を見つけ、現行犯逮捕した、と。
「チープにも程がありますねぇ。」
事実は小説より奇なり、など実際起こり得るかと言われれば大半の事象は小説の方が奇である、というのが小生の持論だった。
男曰く、「俺はやっていない。奴が全部やった、顔が気に食わない男が全ての顔を潰した、」なんて訳の分からない動機をほざいている、とか。へぇ。でも?アナウンサー曰く、「現場に男以外の痕跡は残っておらず、見つかった遺体のうち1名は、男と交際関係にあった女性、先月から行方がわからなくなっていた。」と。投了、といったところか。
「そうだ、新しく頂いたほうじ茶があったような。」
喉の渇きには和の香りがよく似合う。刷り込みかもしれないし、はたまた流れる血がそうさせる謂わば本能かもしれないが、茶葉のパックを開け香りを胸いっぱいに吸い込んでから、最近プレゼントで頂いたそのほうじ茶をとくとくと湯飲みに注ぎ、定位置のテレビの前、畳の上へと座り直した。アナウンサーの緊迫感あふれる話はまだ続いている。
「へぇ、もう生い立ちまで掘られてるんですか。」
彼の名前は...A?あぁ、伏せられているのか、成る程。きっと取扱注意な犯人なんだろう。確か警察用語では、マルセイ、だったかな。ミステリーは管轄外ではあるが、それなりの基礎知識は持ち合わせていた。ま、オーダーされる可能性も無きにしもあらずですから。なんて言いつつ、今更人に言われて望み通りの話を生み出す気はさらさら無い。
『顔が、何ですか、気に食わない?というのは一体どんな動機なんでしょうかねぇ。』
『例えばですが、自分の顔にコンプレックスを抱き、��人に嫉妬する、そういったパターンが考えられますね。』
『えっ?あ、えー、今、速報が入ってきました。速報です。○○県で発生した殺人事件について、犯人と思われる男の自宅から、別の女性の遺体の一部が見つかった、との速報が入りました。』
『えー、情報によりますと、行方不明だった男の交際相手、○○さん以外の、複数人の遺体が見つかっており、警察では身元の判明と、動機について捜査を進めている状況です。』
珍しい。と、頭の中では近年日本で起こった3名以上の殺人事件を辿っていた。件数はあまり無い。今の言い振りから想像するに、まだ死体は上がってくるだろう。
小生はその男の事を何も知らないが、男の残した、「顔が気に食わない」というフレーズに不思議と囚われていた。頭の中が活字でいっぱいになりそうな感覚に襲われた小生は携帯を取り出し、履歴から辿って電話をかけた。
「もしもし。野鳳仙花です。」
『あ、先生!おはようございます!今日は随分とお早いんですね!』
「元気ですねぇ、貴方。」
『いや〜、さっきまで葵先生のところにカンヅメで、やっと原稿が貰えたところなんですよ...』
「あぁ、あの鳴かず飛ばずの、薄紅立、葵先生。あの方の遅筆さは有名ですからねぇ、ご苦労様です。」
『本当ですよ全く...で、どうされました?』
「いえ、次回作なんですが、小生、ちょっと思い浮かんだものがあります故、来週の木曜、いつもの場所まで来ていただけます?」
『おおっ!待ってました!いいですよ、えーと......15時半はいかがですか?』
「ええ、構いませんよ。」
『因みに、どんな感じですか?』
「そうですねぇ...強いていうなら、ルポルタージュ...」
『えっ!?』
「風の、ノーモラルな創作です。」
『ですよね...では、また来週木曜日、15時半に喫茶「午前葵」で!』
小生が本名は愚か顔も自宅も明かさず、ただ引き篭もっている小説家だと知っている編集の彼の驚いた声が面白く、小生は口元を抑えて笑いを堪えながら、垂れ流されていたテレビの電源を落として、部屋へと戻った。
簡単だ。慣れてしまえばただのルーティーンと化す。鍍金工場の人間から定期的に買い取る高濃度の水酸化カリウム水溶液、所謂強アルカリを適量ガラスの瓶の中へ入れて、刷毛を手に部屋へ入ると、中には手足を縛られぐったりと横たわる、否、眠る女が1人。つくづく、人の身体は様々なものに弱い、と思う。この女の名前はどうしようか、と思案し��がら作業をしよう、と、強アルカリを刷毛へと染み込ませ、女の顔へと塗布していく。女はぴくりとも動かず、ただただ僕の施す、謂わば芸術を享受している。素直でいい子だ。そうだな、名前は葦にしよう。
技術面での話をすると、彼女の鼻、そして口には予めチューブを通してある。口だけでは嚥下の際に誤嚥があったら大変だし、人間の鼻は思っている以上に沢山の情報を我々に伝えてくれる。まぁ、視力はここへ連れてくる為の手段として奪ったが、え?やり方?目薬をさしてあげようって声掛けて、強アルカリを垂らしただけ。あれは特に粘膜へは浸潤が早いから、手っ取り早いんだ。
僕の対アルカリに特化したゴム手袋がぬるぬると溶けて滑る皮膚を撫でつけて、粘土細工のように顔が蕩け、引き攣れたように突っ張りずる剥けの表皮が掌と顔の間でざらざらごろごろと触れて踊る。くすぐったい。
先程のニュースを反芻していた。顔が気に食わない、と人を捉えては顔を潰しバラバラにして遺体を捨てていた男。世にも奇妙なサイコ野郎が捕まった、と世論を操作したい、そんな思惑が透けて見えるニュースだったが、僕は違った印象を抱いていた。彼は、なぜそんなにも、人間の顔が気に食わなかったのだろう。容姿を知ることはおそらく出来ないが、醜いことはないはずだ。ならば、何故。答えは案外簡単なところにあるのかもしれない。手の中の粘土はムチムチと肉の感触だけを残して、歪な芯を持つ古びたゴムボールのようになった。目があった箇所の微かなゆるりとした膨らみがどうしようもなく愛しく、僕はその曲線を、今あるだけの愛情を指先へと込めてなぞった。
「起きたかな、葦。あぁ、不安にならなくとも、大丈夫。あの時一緒に食事した、僕だよ。実は、君は酷く醜い姿になってしまったんだ。だから、人里から離れた場所へ避難させたんだけど、...ん?僕の言うこと、信じられない?だろうね、きっとそうだ。話せない、見えない、耳だけが聞こえてて、そんなこと急に信じろってのが無理な話だよね。じゃあ、体験しようか。抱えるから、暴れないでね。」
顔が濡れる感覚で、目が覚めた。はずなのに、何も見えない。ただザーザーと顔をまるで洗い流すように流れる冷たい水の、その音と温度だけが私に伝わってくる。目が開いた感覚がまるでない。首を捻ろうとしたら言葉にし難い激痛が走って脳がツキンと痛む。何、ここは、誰、どこ、何もわからない。確か私、昨日、か、一昨日かの夜に、誰かに��われて、ご飯を食べて、それから...思い出せない。手足も動かない。喉には何か管のようなものが通っていて、かろうじて呼吸は出来る。状況がまるで飲み込めない中、水が止まり、横から柔らかい男性の声が聞こえて、あぁ、一緒に食事をしたあの男の人の声だ、と、少し安心した後に押し寄せてきたのは、際限のない恐怖。訳の分からない事を言う彼は震える私を抱えて、恐らく少し歩いた。ドアの開く音が何度かして、私は、土と、草の上に降ろされた。這うことも出来ずに仰向けに寝かされた私に、声が聞こえてきた。
『うわっ、何あれ...化け物?』
『ママ、怖いよ〜!!!うぇぇええ〜ん!』
『こら、見ちゃいけません。世の中にはね、ああいう病気の人もいるの。』
『バズりそうだな、写真撮るか?』
『バッカやめとけってw呪われるぞw』
「分かった?君が、醜くなってしまったこと。」
耳元で話しかけられて驚いたことも、きっと、何も伝わっていないんだろう。私と世界を繋ぐ線は、もう、彼しかないことに気付いて、私は、心の中で涙を溢した。伝われば、と、私の醜い顔を撫でてくれる、助けてくれた優しい彼の手に顔を押し付けてみれば、ふふ、と笑った空気が耳に伝わってきて、私は真っ暗な闇の中に、微かな淡い光を見た気がした。
「って、感じでしょうか。小生には生憎、分かりかねますが。」
現実主義故、アテレコは得意ではない。小生が得意とするのは理性的で現実的な世界であり、感情が左右する不安定で繊細な世界ではないので。と言いながらも、想像しないことには楽しくならない。万年筆を行儀よくくるりと回して、今時もう皆PCで行う執筆作業を、アナログに取り残されたまま進めていた。彼女の気持ち。まあ、及第点だろう。細かい点は想像で埋めれば事足りる。升目が文字で埋まってい��快感を知ったのは、義務教育が何年終わった頃だっただろう。
「はぁ、またお茶が切れてしまいましたね。」
そばに置いた湯飲みの中身はとうに空になっていた。喉が渇いた。来週の木曜日まではまだ5日ある。どこかの某と違って、小生は筆が早い方なので、少々サボタージュを謳歌しようと、それなりの形には出来るだろう。作業に戻る為にも執筆を進めよう、と、姿勢を正し机に向き直った。
僕は、殺人が嫌いだ。世界で一番憎む行為だと言っても差し支えないだろう。身勝手を具現化したようなその罪は、実に残忍な行為だ。何故、って。じゃあ、例えばここに、1人の人間が死んだ事件が2つあるとしよう。失われた命は人1人分、どちらも当たり前だが同じ重さだ。
1つ目の事件の容疑者Aは、小中と被害者にずっと虐められていた。そのトラウマ故仕事も長続きせず、Aが生活保護をもらいに行ったタイミングで、市役所の職員になった被害者Aと再会した。被害者は形だけの謝罪を述べ、自分がいかに今恵まれているかを一通り話した。Aは隠し持っていたナイフで被害者を刺し、被害者は失血死。
2つ目の事件の容疑者Bは、幼い子供が大好きだった。己の言うことに服従するしかない力のないか弱い生き物に、性器がついていることに著しい興奮を覚えた。いつかその狭い入り口をこじ開けて、奥の奥に控えたまだ眠る部屋へ自身の遺伝子を刻みつけて育てたいと、そればかり考えていた。そして、その趣味がある日唐突に、父親へバレた。激昂し集めた児童ポルノを捨てようとする父親の頭を、部屋に置いてあったコンクリートブロックで殴打し、父親は死亡。
今100人いたら100人が、前者に情緒酌量を、後者に厳罰を、と思うだろう。だから僕は、殺人が嫌いだ。命の尊さ、だの、生きる理由、だの言いながら、自ら人間がそれの価値を決めている。
なんて醜い生き物だろう、と思う。だから僕は絶対人を殺さない。かの有名な殺人犯もサイコキラーも、僕の目にはただの馬鹿にしか写らない。
「葵、葦、翌檜、楓、秋桜、唐胡麻、合歓、木蓮。皆美しく、可愛らしい。」
目の前に麻酔をかけられて寝そべった葦の左手を、親指を握るように折り曲げ強アルカリの中でこね回し一つの塊にしながら、僕は僕の箱庭で共に暮らす子たちのことを考えていた。右手、両足はもう指とか関節とかそんな概念を捨て去った新しいものへと生まれ変わった。左手もこのくらいでいいだろう。僕はアルカリを洗い流し、処置をして、手足をキツく折り曲げてテーピングしていく。彼女達はここが安寧の地だと分かってはいたが、念のため、だ。
顔が気に食わない。
殺人を犯したあの男、もとい、あの男に入れ知恵をしたどこかの誰かは論外だが、人の顔が、何か末恐ろしいものに思える気持ちは否定出来ない。僕が何故、こんな面倒な行為を進んで行なっているのか、僕にも上手く説明する事はできないが、快楽であり、安らぎであり、愛であり、これは、この世界中の言葉を尽くしても表し難く、それでも強いて言葉にするのであれば、僕、と。その一言に尽きるのであった。
「...うーん、ちょっと雑、すぎますかね。まぁでも、こんな感じでいいでしょう。喉も乾きましたし。」
時計を見ると、もう昼前になっていた。作業部屋の様子も見ないまま、物語を延々と綴っていたらしい。大事でそこそこ値段のする真っ白な原稿用紙に涎が垂れている。全く、そんな真似は眠る時だけにしてもらいたい。
「さて、昼食の時間ですし、今日は何を作りましょうか...。」
「そうだ、葦に決めてもらおう。」
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imas-hokkaido-univ-blog · 8 years ago
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プロデューサーミーティングレポ ~亜美と真美とあさぽんが大好きなP編~
著 寝うどんP
   …というわけで出だしから偏りに偏ったわけですが、まあ仕方ないよね?みんな自分の担当の子をついつい追いかけちゃうものだよね?
   まず初めに軽く自己紹介を…双海亜美と双海真美の担当をしている寝うどんです。一応この北海道大学アイマス研(以下北マス)の会長をしていたりもします。好きな曲はLOST。ユニットは亜美と真美の二人でユニット名は「Twinkle Twins」。座右の銘は「亜美と真美を二人それぞれの形で、かつどちらも最高の形でトップアイドルにする」です。まあ僕の紹介なんて長々としても仕方がないので早速1日目のレポに行っちゃいましょう!!
     プロデューサーミーティング(以下PM)1日目。綺麗な朝の日差しとひんやりとした空気の中、僕は大阪大学アイマス研元会長のじぇいこぶ君と一緒に物販列に並んでいました。
  目的はパンフレット、あとは久しぶりに会った彼とゆっくり話したかったっていうもあったりします。大きなイベントだと普段は会えない友達に会えるますからね、僕はそういうところも毎回楽しみにしていたりします!
   物販列で囲碁をしたり、待ち時間に一度あいさつしたかった東北大学海洋系アイマス研の前々代表のろくまそさんや創設者のnotchさんとも交流させていただいたりと充実した時間を過ごし、4時間の待ち時間を乗り越えパンフレットを購入することができました。
  その後も色んな人たちと交流し、ついに開場の時間…ですがすぐに中には入らず北マスのみんなで集まって記念写真をパシャリ。15人という大人数で思い出に残る写真を撮ったり今日は楽しもう!みたいな会話をしたり。忙しい中集まってくれた北マスのみんなにはこの場を借りてお礼を言いたいと思います、本当にありがとう。
     そうこうしているともういい時間、みんながPM1日目を楽しめることを願いつつ各自意気揚々と入場…しようとしたんですけど入場口の手前にプレゼントボックスがあったんですね、演者さんにファンレターとか入れるアレです。PMの演者は765PROALLSTARS、だからそこに全員分のプレゼントボックスがあるのは当たり前なんです。でも今までのことを振り返ると全然当たり前じゃなくて…そこに全員の名前があるだけで不覚にも泣いちゃいました…。
    そして涙ぐみながら入場、座席は本当に会場のど真ん中。そのため視線の先には今回のライブのロゴが大きく映し出されたスクリーン、周囲にはにぎわうプロデューサーたち。こんなに765プロが好きな人たちが集まったんだなあって思うとまた涙が…。(涙腺がゆるい)
   自分の亜美と真美そして765プロのみんなのサイリウム、そして亜美Pの友人でありミリマス戦友のあるとさんから託された亜美真美リウムをセットしてドキドキしながら開演まで待機…。
   そうして感傷に浸っていると辺りが暗くなり、スクリーンには大きく協賛企業様のロゴが…!ライブ前の恒例行事(?)ですがプロデューサーみんなでスクリーンに映し出される社名を叫びます。これ、結構楽しいので僕は好きです。
   その後小鳥さんと社長のあいさつも無事終わり、さあ開演だ、どの曲からだろう!と意気込んでいたところ、スクリーンに合宿着に身を包んだ天海春香さんが…!最新の技術でアクターさんの動きをトレースして春香さんのモデルを動かし、同時に声を当てているとのことでしたがこれがすごくて…そのうち亜美や真美、765のみんなが踊っているのを見られるかと思うとこれから先がもっと楽しみになりました!
    そして春香さんが「プロデューサーさんとの思い出が詰まったこの衣装(合宿パーカー)から始めようって決めたんです!」という意味深な言葉を残して退場。ついに始まるか…と期待が高まる中、聞こえてきたのはどこかで聞いたチャイム音。えっ…と一瞬戸惑ってしまい、僕が席に座れたかどうかといったタイミングで
    「起立!!気を付け!!!」
     記念すべき1曲目は「チェリー」。もう起立しながらバンザイですよ、そしてステージには各色の合宿着に身を包んだアイドル達…僕は特にチェリーに思い入れはなかったんですが、最初のT・H・E・C・H・E・R・R・Yのところでもうボロ泣きでしたね。
  眩しいライトのなかで765ASのみんなが楽しそうに歌っていること、下田さんが中村さんと並んでセンターにいた幸せ、765プロの曲にコールをして楽しめることの懐かしさ…いろんな感情が溢れてきて涙が止まりませんでした。もうね、幸せ以外の言葉がないんです。語彙力に関しては許してください…。
   チェリーが終わると演者さんたちの自己紹介コーナー、ここではやはり「帰ってきた組」へのおかえりを言えたことが何よりの思い出でした。ああ、765プロが全員揃ったんだ…とちゃんと実感できたのもこの時だったような気がします。
    続くコーナー名は「PRODUCER’s VOICE」。事前に行ったアンケート調査の結果をみんなで見ていくコーナーでした。そして司会進行役にアニマスのプロデューサー役の赤羽根健治さんが…!これには会場も大盛り上がりでした。赤羽根さんと765プロのみんなが和気あいあいと、時に鋭いパンチのようなネタフリを交わして進行していく姿は“いつもの765プロ”であり、とても落ち着くものでした。
     和やかな雰囲気のまま、続いたコーナーは朗読劇。最近でも劇場版アイマスの打ち上げパーティで一度やっていたので「なるほどそうきたか。」といったところ。内容は765プロ大感謝祭の前日譚とのことで、これからのステージに続くのかななどと考えつつ見る姿勢に。
   自分の目の前で765アイドルたちの声が生まれていく感動、そして自分たちのサイリウムの振り方でシナリオ進行が変化するというおもしろい試み、そして変化に応じて生まれる演者さんたちのアドリブ…。どれも本当に楽しく、つい笑ってしまいました。そして劇の最中に1日目のスペシャルゲストである三瓶さんが…!(三瓶さんは876プロ兼sideMのF-rags所属アイドル、秋月涼の声優さんです)。こうして朗読劇もいよいよ終盤へ…。
     朗読劇の終盤、色々な問題を解決したアイドル達が大感謝祭に向けてプロデューサーに伝えたいことがあるとのこと。そこで語られたのは今回のステージに向かう想いとプロデューサーへの感謝でした。
  特別な今回のライブに向けてプロデューサーとの思い出の品である「お姫様ティアラ」を着けて臨みたいということ。そして自分たちは決して優秀なアイドル候補生ではなかったけれど、ここまで一緒にいてくれてありがとう。という言葉。数々の言葉の中から僕が唯一記憶することのできた、担当からの言葉を紹介したいと思います。
  (自分たちは優秀じゃなかったけど、という流れから)
  「そんな亜美(真美?)たちと、ずっと…ずっと一緒にいてくれたんだよね…。」
   この一言が聞けただけでもこの日のこの場所に行ってよかった…。心からそう、思えました。1日目で一番泣いた瞬間だったかもしれません。
     そして演者さんたちが捌け、続いて始まったのは巨大なスクリーンを使ったプロデューサーミーティング限定公開のPV。いわゆる「繋ぎ」としてのコーナーなのですが、プラチナスターズの綺麗で可愛いグラフィックのアイドル達がパンフレットの新衣装で身を飾って歌って踊る姿は見ていてとても楽しいものでした。
  この間に少し休憩!と思ったのですがそういうわけにもいかず…。というのも99Nightsで貴音、真、律子、あずさの中に真美がいたんです。このクール系ユニットの中に真美が入っていること、そこに成長を感じてやや涙ぐんでしまいました。そうして感傷に浸っていたのも束の間、なななんと次の曲は亜美と真美のデュオによるDo-Dai!!このデュオに関しては話し出すととてーも長くなってしまうのでここでは割愛しますが、簡潔に言うと「こんな大きなステージで、かつたった5曲という限られた枠の中でデュオを任されたんだ.…と、とても嬉しく感じたのをよく覚えています。
    PVコーナーが終わるとステージには人影が一つ。誰のソロだろう?と会場が様子を窺うような雰囲気に包まれます。しばしの沈黙の後流れたのは765プロの誰の曲でもなく、なんと「Dazzling World」。そう、ステージに立っていたのはスペシャルゲストである三瓶さんでした。
  まさか聴けるとは思っていなかった人がほとんどだったようで(自分も予想できませんでした)一気に沸き立つ会場。そんな会場もしばらくすると完全に緑に染まり、律子の緑とはまた違うその光景に目と耳を奪われるひと時でした。
  しかもなんとDazzling Worldはこの日が初の生披露!歴史的な瞬間に立ち会えた幸せを噛みしめて876プロの秋月涼の歌声に浸っていました。
    三瓶さんが歌い終えると次はいよいよ765プロのステージとのこと。何がくるのか…期待が高まります。ステージがライトアップされ、見えたのは先ほどのPVにてアイドル達が新衣装に身を包んだ765プロの面々、聴こえてくるのは楽しげなメロディ。ライブパートは「ザ・ライブ革命でSHOW!」からスタートしました。
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 765プロの楽曲の中でも群を抜いてアゲアゲな曲ですが、13人で歌うこの曲は楽しいだけでなく、豪華さと迫力を兼ね備えたものとなっていました。
  可愛く!や激しく!のところで歌う演者さんの方をみんなで指差す振り付けが特徴的だったのですが、誰が歌っているのか遠目にも把握することができた上に視線の動きとしても楽しいもので、やはり12人いると動きが大きく、見ていて楽しいステージになるのだと目で実感しました。(一日目に関してはよく覚えていないのでここまでで…二日目の方で詳しく書きます)
    ライブ革命が終わると衣装のお披露目タイム。衣装に関しては僕が描写するよりも各演者さんのブログをご参照ください。その方がきっと幸せになれます。
    続いてPLATINUM MASTERシリーズのユニット曲のコーナー。Miracle Night、僕たちのResistance、アマテラスと続くのですが、他の北マスメンバーが補ってくれるとのことなので僕はMiracle Nightについてのみ書かせていただこうと思います。
    Miracle Nightについて一言で述べるとしたら「魅せられる」ステージでした。演者さんのパフォーマンスが素晴らしかったというのもあるのですが、何より印象に残ったのはステージ演出でした。
  Aメロは曲調にぴったりの静かな深い青を基調とした光で始まり、4,3,2,1というカウントと共に徐々に盛り上がっていく会場と徐々に明るくなっていくステージ。そしてサビ前の間奏部分ではピンクや黄色、紫などの証明が激しく点滅し、曲のリズムを光で表現。サビでは東京体育館の天井に星が舞い、本当に宇宙を旅しているような気分になれました。
  Miracle Nightという曲の世界観を十二分に引き出すステージ演出に加え、今まで765プロになかったタイプの楽曲をも歌いこなす演者さんたち。非常に満足度の高いものでした。ぜひ映像化されてほしいものです。
  (このあと僕たちのResistance→アマテラスと続きますが、そちらに関しましては別レポをご覧ください。)
    アマテラス終了後、再びステージに13人全員が揃い、次の曲は僕たちプロデューサーの「声」が必要な曲であると告げられました。そう、「紅白応援V」の時間です。なんでも現地の声をそのまま楽曲中に使用するとのことで一段と気合が入ります。
  あらかじめ公開されていたアイドル達の通し番号順に演者さんが並び、その手にはボンボンが。ホイッスルの音に合わせて叫ばれる1,2,3…の通し番号、それに合わせて徐々にヒートアップしていく会場。目の前には動画で見たのと同じ、紅白にはっきりと分かれたサイリウムの海。つい翌日のことも忘れて声を出してしまいました。
  個人的に感動したのがサイリウムの色のように赤組ファイト!白組ファイト!と応援する際にはっきりと声のする方向が分かれていたことでした。紅白といっても争うわけでなく、相手が同じように返してくれることを信じて全力で応援する会場の空気は不思議な一体感を感じられるものであり、また今までのアイマスライブで経験したことのない感覚でした。
    この日一番の熱気を生んだ紅白応援Vが終わると次が最後の曲であるとのこと。そして流れ出したのはプラチナスターズのテーマソングでもある「Happy!」。プラチナスターズをイメージした今回のイベントにおいてこれ以上にエンディングとしてふさわしい曲はないでしょう。
  この曲に関しても2日目の方で書きたいと思いますので、ここはこれくらいで...。
    Happy!が終わると続いて演者さんたちのあいさつのコーナー。そして実は最後にもう一曲歌うということが告げられ、沸く会場。そして流れたのはお待ちかね「THE IDOLM@STER」。ここまでライブ初披露の曲のみであったためここにきてやっと「戻ってきた」といったように感じました。
  そしてこの日で一番僕がステージに亜美と真美の二人を感じた瞬間、それもこの曲でした。2番から間奏部分にかけて演者さんがステージのあちこちを自由に動き回り、そして最後にまた定位置に戻るのですが、そのとき下田さんがやや自由に動きすぎて忘れてしまったのか、戻るのが遅れて走ってギリギリ戻る形になってしまいました。
  本来ならば良くはないことなのでしょうが、そのときの下田さんの振る舞いがまるで、ステージを楽しみすぎてうっかり言われていたことを忘れてしまった時の亜美と真美のようで、そういった��々にキャラを感じられることが嬉しい僕にとってはとても幸せになれた瞬間でした。
     THE IDOLM@STERを歌い終え、挨拶を終えるとHappy!のインストに合わせて演者さんたちが退場していきます。初日の内容はここまでなのですが、とても満足度が高く、翌日にも期待が持てるものでした。
  ライブが終わった後は全国の大学のアイマス研で集まって打ち上げ!僕も運営の一人として協力させていただいていたのですが、なんと当初の予測を大きく上回る100人超のPの方と交流することができました。こういう裏イベント的なものも大きなイベントの醍醐味だったりしますねー。
    続いて2日目ですが、一日目との共通点も多いため、かいつまんで書いていこうと思います。
     2日目はなんと言ってもアンケート一位の「団結2010」でしょう。メロディに合わせて各アイドルが自己紹介をしていくこの特殊な曲をどう歌うのか、前奏が流れた時にはそう思いましたが期待以上のものを見ることができました。
  まず驚かされたのは最初の春香、伊織、雪歩、やよいパート。このパートではアイドル同士が絡むセリフ部分で春香と伊織が「雪歩はだまってて!」と言うやり取りがあるのですが、その部分で演者さんに765プロのアイドルが重なって見え、またそれだけではなく事務所の風景までもが見えるようでした。今までにもある一人の演者さんにアイドルが重なって見えることはあったのですが、ステージ全体に765プロが重なって見えるといったことはなかったため非常に驚き、また素直に感動したのを鮮明に覚えています。
  新たな表現溢れるステージに感動しつつ、次は亜美、真美、響、貴音のパート。ここでは恥ずかしながら下田さんの方ばかり見ていたため全体のレポートとしてはふさわしくないかもしれませんが、最も伝えたい一部分でもあるためたくさん書きたいと思います!
  まずは貴音パート。途中貴音が沈黙するところで原さんの顔を好奇心旺盛なしぐさと共に覗き込み、そして「それ以上は秘密です」という貴音のセリフに対してえええ!?と大きく驚く振り付け。まさに貴音の予想外の発言に驚いている亜美と真美のようでした。
  そしてお待ちかねの二人のパート。まずは真美パートですが、「彼氏も人気も欲しいけど」のところでやや下を見てから「兄ちゃんがいれば、ま、いいや!」のところで腰に手を当ててこちらに指で銃を作って向けるポーズ。ちょっと大人になった真美を的確に表現する振り付けにただただ満足していました。
  そして亜美パート。ここの動きが特に印象的だったので多少長くなりますがご勘弁を…。
  「双海亜美です、妹です、はっ!」のところで後ろを向いたままかがんだまま首だけこちらを覗き込むいたずらっ子のようなポーズ。それから「それってこれってもしかして!? 妹キャラってことだから…」で何かをたくら…考えるようなフリをし、そこからの「●●●●人気、大確定っ!」の●●●●のところでマイクから口を外して目を強く瞑って首を突き出して何か言ったらまずいことをはっちゃけるようなポーズ…。もう本当にいい意味で予想を裏切った、本当にかわいらしい振り付けでもう大満足。
  その他にも律子パートの「頼れる同僚募集中」のところで客席に向かって探すようなポーズをしたり、美希パートの「15歳だから結婚できるよ」のところでキャー!と恥ずかしがる表情をしたり…。この曲中だけで何度亜美と真美が重なって見えたかわかりませんでした…。
    それから「ザ・ライブ革命でSHOW!」もいくつか。この日は僕の座席が初日より近く、色々なものが見えたため少しばかり追記を。まずは個人的な話ですが、この日の「愛してるぜ」のところを下田さんがやってくれて嬉しかったこと。
  そしてこの曲の間奏部分の振りで下田さんと今井さんがペアになってダンスしていたのですが、その中で亜美と真美(下田さん)が千早(今井さん)の胸の部分をぺたぺたするような仕草をし、それに対して怒って、けれどもややじゃれ合うように下田さんを追い回す今井さん。765プロの日常がそこにあるような二人の掛け合いに思わず笑顔になってしまいました。
   あとは、と言えばやはり演者さんたちの締めのあいさつでしょうか。本当に一人一人から765プロをとても大切におもってくれているんだなあと感じることができて最高に幸せな気持ちになることができました。それと共に、765プロのこれからを強く信じることもできました。
  今回のPM、みなさん色々と意見はあると思います。例えばもっとライブパートがもっと欲しかったとか…。僕も初日が終わったあとはそう思っていました。でも最後の挨拶を聞いたら色んな気持ちはこの先の未来に託してもいいんじゃないかって、そう思えました。
   なのでその未来のためにも、今後も双海亜美と双海真美の二人と、そして765プロといっしょにいようと思います。
     想像以上に長くなってしまったレポでしたがこんなところでしょうか。駄文に長々とお付き合いいただきありがとうございました!次の765プロのステージの時にまたお会いしましょう!
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