#そういう目でこの2枚を見比べてみると1枚目のほうが圧倒的にキレイなはずなんだけど2枚目のiphone7plusも大健闘してるでしょ
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JAN 26, 2018 Tokyo Japan by SONY a7s + 100mm STF by iPhone7+ #iPhoneとミラーレス一眼を暗いところで撮り比べたらびっくりしちゃった #1枚目はSONYの1200万画素のフルサイズ機とSONYのSTFレンズ #2枚目はiPhone7Plusだから同じく1200万画素 === まずはレンズから #iPhoneがモデルチェンジするたびに背景がボケるようになってきてすごぉいってみんな言ってるでしょ #背景のキレイなボケかたの1つの究極がSTFレンズで例えば手前のピントが合ってる部分から奥の一番ボケてる部分にかけての滑らかなボケの進みかたを見るとわかりやすい #STFレンズでお願いしますと指定する女優さんもいるらしい #この先iPhoneがどんなに進化してもSTFレンズよりもキレイにボケることはないはず === 次はカメラ #画素数が多いほどキレイに撮れると思ってる人が多いけどそうじゃないよ #カメラで何よりもまず最初に気にするべきは撮像素子の大きさで撮像素子と書いてイメージセンサーと読む #そこは米国と書いてアメリカと読むのと同じ #古いオッサン世代はベイコクって発音してるけど #撮像素子は感じ取った光をデジタル信号として記録する部分で昔のカメラで言うとフィルムの大きさが色々あるよってこと #昔のフィルムと同じ大きさの撮像素子をフルサイズと言う #フルサイズの半分ぐらいの大きさをAPSCとかマイクロフォーサーズと言う #コンパクトなデジタルカメラ通称コンデジとかiPhoneの撮像素子はさらにぐっと小さい #大きければ大きいほどキレイに撮れるけど撮像素子の大きさってそのままカメラの値段に直結するのよ === ここからが大事 #撮像素子の面積が同じなら画素数が少ないほど1画素1画素は大きくなるから明暗差に強くなる #小さい撮像素子にびっしりとたくさんの画素を詰め込む技術の進歩そのものは確かにすごいんだけど1画素1画素はとても小さくなってしまうから明暗差が大きいところではまっ白に光っちゃったり全部同じようにまっ黒につぶれちゃったりしやすい #つまり値段が安くて撮像素子が小さいのに画素数の多さを売り文句にしているカメラはたとえ最新型を新品で買ったとしても夜景とか花火とか舞台とかライブハウスといった状況では厳しい #だからそういう世界のプロ達はスマホやコンデジで撮った写真を宣材に使ったりしてないはず #もちろん明るく晴れたところでは十分にキレイに撮れるんだけど === #そういう目でこの2枚を見比べてみると1枚目のほうが圧倒的にキレイなはずなんだけど2枚目のiPhone7Plusも大健闘してるでしょ #いちばん明るいところとかいちばん暗いところを見てもiPhoneの手軽さを考えた上で総合的に考えるとこのぐらいの差なら許せる使える私には十分だと思う人は多いはず === #iPhoneはずっと800万画素のまま進化してないように思われていてようやく1200万画素になって数年ぶりに1歩だけ進んだとか思われてるけど実は撮像素子は毎回少しずつ大きくしてきたしレンズも毎回少しずつ明るく高性能にしてきたし画像処理エンジンといってソフトウェアも進化し続けてきた #だけどアップルはその辺の詳細を熱く語るようなヤボなことはせず画素数ですか800万画素のまま変わってませんよとか今回から1200万画��になりましたとだけ答えてきた #だから画素数以外のモノサシを持ってない人ほど新しいiPhoneで実際に試し撮りしてみた時にびっくり仰天してそれがクチコミで広がっていった #もちろんカメラやレンズに詳しい人たちがびっくり仰天する進化も毎回あれこれ詰め込まれてきた === 何が言いたいかというと #iPhoneよりキレイに撮りたいからとカメラデビューを考える人が多いし私もそういう1人だったけどこれだけiPhoneが進化しちゃった今となっては買うべきカメラはかなり高性能つまり高価になってるしこの流れはこれからも変わらないよってこと #iPhoneのカメラが高性能になりすぎて安価なコンデジがさっぱり売れなくなったとか売れてるのはハイアマチュア用だけだとか聞いたことあるでしょ #最新のiPhoneの価格15万円について色々と言われてるけどフルサイズ機が中古で15万円としてレンズも中古で1本10万円と考えると最新のiPhoneをカメラ専用機と割り切っても決して高すぎるとは言えないと思うのさ #カメラはカメラとしてしか使えないけどiPhoneはスマホとしても使えるわけだし === #近ごろ同じことを何回も聞かれるし立ち話で簡単に説明しきれる話ではないので長々と書いてみました #わからないことはいつでも遠慮しないで気軽に自分でググってね。 (1画素1画素の大きさと明暗差についてググるならキーワードはダイナミックレンジ) (井の頭恩賜公園)
#撮像素子は感じ取った光をデジタル信号として記録する部分で昔のカメラで言うとフィルムの大きさが色々あるよってこと#だから画素数以外のモノサシを持ってない人ほど新しいiphoneで実際に試し撮りしてみた時にびっくり仰天してそれがクチコミで広がっていった#コンパクトなデジタルカメラ通称コンデジとかiphoneの撮像素子は���らにぐっと小さい#1枚目はsonyの1200万画素のフルサイズ機とsonyのstfレンズ#もちろんカメラやレンズに詳しい人たちがびっくり仰天する進化も毎回あれこれ詰め込まれてきた#この先iphoneがどんなに進化してもstfレンズよりもキレイにボケることはないはず#iphoneはずっと800万画素のまま進化してないように思われていてようやく1200万画素になって数年ぶりに1歩だけ進んだとか思われてるけど実は撮像素子は毎回少しずつ大きくしてきたしレ#フルサイズの半分ぐらいの大きさをapscとかマイクロフォーサーズと言う#小さい撮像素子にびっしりとたくさんの画素を詰め込む技術の進歩そのものは確かにすごいんだけど1画素1画素はとても小さくなってしまうから明暗差が大きいところではまっ白に光っ#iphoneのカメラが高性能になりすぎて安価なコンデジがさっぱり売れなくなったとか売れてるのはハイアマチュア用だけだとか聞いたことあるでしょ#いちばん明るいところとかいちばん暗いところを見てもiphoneの手軽さを考えた上で総合的に考えるとこのぐらいの差なら許せる使える私には十分だと思う人は多いはず#昔のフィルムと同じ大きさの撮像素子をフルサイズと言う#近ごろ同じことを何回も聞かれるし立ち話で簡単に説明しきれる話ではないので長々と書いてみました#iphoneがモデルチェンジするたびに背景がボケるようになってきてすごぉいってみんな言ってるでしょ#大きければ大きいほどキレイに撮れるけど撮像素子の大きさってそのままカメラの値段に直結するのよ#背景のキレイなボケかた#iphoneよりキレイに撮りたいからとカメラデビューを考える人が多いし私もそういう1人だったけどこれだけiphoneが進化しちゃった今となっては買うべきカメラはかなり高性能つまり高価に#カメラで何よりもまず最初に気にするべきは撮像素子の大きさで撮像素子と書いてイメージセンサーと読む#カメラはカメラとしてしか使えないけどiphoneはスマホとしても使えるわけだし#だけどアップルはその辺の詳細を熱く語るようなヤボなことはせず画素数ですか800万画素のまま変わってませんよとか今回から1200万画素になりましたとだけ答えてきた#そういう目でこの2枚を見比べてみると1枚目のほうが圧倒的にキレイなはずなんだけど2枚目のiphone7plusも大健闘してるでしょ#古いオッサン世代はベイコクって発音してるけど#stfレンズでお願いしますと指定する女優さんもいるらしい#もちろん明るく晴れたところでは十分にキレイに撮れるんだけど#撮像素子の面積が同じなら画素数が少ない��ど1画素1画素は大きくなるから明暗差に強くなる#最新のiphoneの価格15万円について色々と言われてるけどフルサイズ機が中古で15万円としてレンズも中古で1本10万円と考えると最新のiphoneをカメラ専用機と割り切っても決して高すぎると#画素数が多いほどキレイに撮れると思ってる人が多いけどそうじゃないよ#2枚目はiphone7plusだから同じく1200万画素#つまり値段が安くて撮像素子が小さいのに画素数の多さを売り文句にしているカメラはたとえ最新型を新品で買ったとしても夜景とか花火とか舞台とかライブハウスといった状況では厳#そこは米国と書いてアメリカと読むのと同じ
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