#小木馬

[way337]

小木馬白糖粿 |評價超好！新竹城隍廟旁白糖粿，8種口味可挑，近1500則評論4.8顆星超高～

新竹城隍廟美食��多！這篇要來介紹《小木馬白糖粿》，為什麼會介紹小木馬白糖粿？說來有趣，阿新我剛好在城隍廟入口處用手機找城隍廟美食推薦，剛好旁邊小木馬白糖粿的客人說這間很好吃，說她從北部來城隍廟都會買一份，已經回訪好幾次，建議我可以吃吃看，害我忍不住好奇，而且小木馬白糖粿評價很好，google近1500則評論保有4.8顆星真的很高～ Continue reading 小木馬白糖粿 |評價超好！新竹城隍廟旁白糖粿，8種口味可挑，近1500則評論4.8顆星超高～

[treeba-rk]

. been on bilibili too much gonna start calling martyn 小木 in my inner monologue bc it’s a literal translation of littlewood and it’s. cute. he’s a small piece of 🪵… 🥺…

[myonbl]

2024年8月9日（金）

昨年同様、今年も露の新治師匠応援関東落語遠征ツアーを敢行した。猛暑と地震で大変な時期ではあるが、一日目の昼は＜木馬亭＞での演芸フェスティバル、夜は＜池袋演芸場＞初体験、慣れない東京の交通事情に途惑いながら無事予定を終了した。遅い晩酌はコンビニで仕入れたが、箸をもらい忘れる失態、ホテルの歯ブラシでスパゲッティを啜るというとんだオチがついたのだった。

5時起床。

体重は100g増。

朝食はうどん。

洗濯、珈琲。

可燃ゴミ、30L*1&45L*1。

ココに点滴。

京都駅10時01分発の＜のぞみ＞で東京駅へ、神田で地下鉄に乗り換えて淺草を目ざす。

やって来たのは＜木馬亭＞、大阪のMさん、東京のNさんに挨拶・土産の交換をして最後部に席を取る。二日連続の＜演芸サマーフェスティバル＞、講談・浪曲・落語と多彩な番組、主任は露の新治さんの＜雪の戸田川＞、最後に客席を暗転して幽霊が登場する仕掛け、先日の大須演芸場と同様に楽屋総出の大熱演であった。

淺草から上野経由で池袋、初めての＜池袋演芸場＞へとやってきた。夜席は林家正雀師のこちらも怪談噺、途中で神奈川を震源とする地震があって一時中断するというハプニング、それでも仲入りの柳家小ゑん師匠を目の前で楽しめたのは至福の時間であった。

地下鉄で池袋から御茶ノ水、コンビニで晩酌材料を仕入れてからチェックイン。忙しくも楽しい夜は静に更けていった。

歩数もクリアして無事に3つのリング完成。

[wild-icarus]

Ensemble/ダンサー Returning Cast, Romeo et Juliette Jp 2017 + 2019 (5/7)

Row 1-2 (L->R): FUMI, 織 里織/Ori Saori, 大場陽介/Oba Yousuke

Row 3-4 (L->R): 鮫島拓馬/Samejima Takuma, 小南竜平/Kominami Ryuhei,  鈴木凌平/Suzuki Ryōhei

Parts: 1, 2, 3, 4, 6, 7

[kyocipherfox]

幕末の侍が現代にタイムスリップ！？映画『侍タイムスリッパー』をキョウ視点で感想レビュー。笑いと涙の異文化コメディ！

[generalwonderlandpeace]

[telluriumsblog]

薩長同盟

蛤御門ﾊﾏｸﾞﾘｺﾞﾓﾝの変は禁門の変とも言う。幕末の京都で薩摩と会津が長州の志士を虐殺し長州は京都での影響力を失った。この件をきっかけに長州の武士は薩摩と会津を深く恨む。時に第二次幕長戦争が勃発。長州は長州以外の藩からフルボッコになった。長州の危機を打開できるのは薩摩だけであった。

坂本龍馬率いる船場海援隊ﾌﾅﾊﾞｶｲｴﾝﾀｲ(東芝の前身)が薩摩名義でイギリスの武器を長州に買ってあげるという作戦。西郷隆盛と桂小五郎の会合が京都小松帯刀ﾀﾃﾜｷ邸で設けられた。しかしごめんねが言えない子供のように一向に切り出さない両者。龍馬は桂を別室に呼び出した

「若し長州から和解を切り出せば危機にある長州が薩摩に情けを乞うことになる。たとえ長州が焦土になろうとも面目を落とすことはできない」

「長州の體面云云一應承ろう。然し元來この薩長の同盟は日本国を救わんが為ならば一藩の私情は忍ばざるべからず」

こうしてその時慶應貳年睦月貳拾壹日薩長同盟が成立した。

[akirajapaneseasmr]

【神のみぞ知るセカイ】アニメ声優が出演するASMR音声作品まとめ

[wazakka-kan]

店の備品の「拭き漆のぐい吞みカップ」を１個、販売いたします。津軽塗の木村正人氏に塗ってもらったオリジナル。

通販→

以前は店頭でのお茶出しをしていたのですが、コロナでそういうサービスも途絶えました。

スーパーでの店頭試食が当たり前になったら再開しようと思っていたのですが、近所のスーパーで試食サービスが再開され雰囲気も無いもので、ただしまって置いても器にはよくないし、それで一旦放出しようと思いましての中古販売。

また必要な時が来たら木村さんに相談して、塗ってもらおうと思います。

[splitterselbst]

4.27

「シュプリッターエコー Web版」の＜NOTE＞を更新しました。

https://splitterecho.fc2.page/

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ながれひろし カキクケコ

2024.4.13（土）〜4.28（日）

神戸・新長田の city gallery 2320

土.日.月.火 OPEN／12:00~19:00（最終日は17:00まで）

http://www.citygallery2320.com/WW/product.topnews.html

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藤原 志保個展 – 浸透 Penetration –

2024.4.15 (月) ~ 4.30 (火)

神戸・元町の GALLERY 301

12:00 – 18:00 ​( 水曜・木曜休廊、最終日は 12:00 – 17:00 )

http://www.gallery301.jp/

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栗田紘一郎 BEYOND SPHERES -もしソローが写真家だったら-

2024.4.27（土）～5.7（火）

神戸・北野のギャラリー島田

11:00-18:00 （最終日は16:00まで、5.1（水）休廊）

◆ オープニングレセプション　4月27日（土） 16:00～18:00　

◆ ギャラリートーク 4月29日（月・祝）16:00～ 栗田紘一郎 × 中村史子（大阪中之島美術館主任学芸員） 【要予約・参加費1000円（アート・サポート・センター神戸 会員500円）】

◆ サイアノプリント デモンストレーション

会期後���のゴールデンウィーク中、サイアノプリントのデモンストレーションを企画（開催日時は天気の様子を見て決定、SNS等で告知予定）

https://gallery-shimada.com/cn1/2024-04-04.html

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MASA Kato　物の物語 The story of objects

2024.4.27（土）～5.7（火）

神戸・北野のギャラリー島田

11:00-18:00 （最終日は16:00まで、5.1（水）休廊）

◆ オープニングレセプション　4月27日（土） 16:00～18:00

https://gallery-shimada.com/cn1/2024-04-04.html

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山本幹夫・山本功巳・福川真理子　写真展

2024.4.27（土）～5.7（火）

神戸・北野のギャラリー島田

11:00-18:00 （最終日は16:00まで、5.1（水）休廊）

◆ オープニングレセプション　4月27日（土） 16:00～18:00

https://gallery-shimada.com/cn1/2024-04-04.html

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ナルシシズムの情景

2024.4.27（土）～5.15（水）

神戸元町 歩歩琳堂画廊

12:00-18:00（ 木曜・金曜 定休、最終日は16時まで）

https://t.umblr.com/redirect?z=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fbuburindou%2F&t=MGFhZDkzZWU4MjQ1MjY4ZWYzMjNlZTFiZTY3OTdiZTkxZGQwNWFlYyxlOGVmOTViODM5MDM5NzYwMGM5YjQyMzRhOWU2YzliMTczNTE3NjQx&ts=1714185697

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山本じん展「彼方」

2024.4.27.(土)～5.23(木）

神戸・元町のギャラリーロイユ

13:00−18:00（休廊 5.1, 2, 8, 9）

第１部「引力」4月27日(土) – 5月11日(土）

第２部「６９」5月12日(日) – 5月23日(木）

https://www.g-loeil.com/

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三木敏江 展 － 羽 化 －

2024.5.4(土) ～ 5.17(金)

神戸・元町のギャラリー開

11:00 – 18:00（5.10(金)休廊）

http://www.gallerykai-kobe.com/main/japanese/now.html

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森本絵利 展「CONTOUR MAP # -FROM THE BEGINNING-」

2024.5.3（金）～6.1（土）

神戸・元町のギャラリーヤマキファインアート

11:00 – 13:00 / 14:00 – 19:00（日・月・火 休廊、最終日は17:00まで）

https://gyfa.co.jp/exhibition/eri-morimoto%e3%80%80contour-map%e3%80%80-from-the-beginning.html

[kaari888]

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編　☆☆☆

[hide-note]

『NIPPONグラドル58人』

参加モデル（五十音順）／

葵成美,青山天南,青山ひかる,蒼山みこと,赤城ありさ,朝比奈みゆう,天木じゅん,天野麻菜,亜和,伊織いお,池田ゆうな,池本しおり,石井優希,市原薫,遠藤まめ,大嶋みく,木南美々,久我るり,草野綾,榑林里奈,紅羽りお,小島まゆみ,佐野なぎさ,篠見星奈,霜月めあ,鈴木聖,鈴木ふみ奈,世良ののか,蒼馬月葵,高砂ミドリ,高梨瑞樹,竹川由華,ちとせよしの,塚越愛実,東条澪,徳江かな,中川心,長澤茉里奈,名取くるみ,名波なな,西綾乃,西永彩奈,花咲楓香,花乃衣美優,林凛,原つむぎ,ぷにたん（能美真奈）,まいてぃ,三田悠貴,三橋くん,美輪咲月,もものすけ,森くるみ,森脇梨々夏,やしろじゅり。,柳瀬さき,雪村花鈴,弓川いち華

[koch-snowflake-blog]

傳谷 英里香は、日本の女優。千葉県出身。KON-RUSH所属。女性アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」のリーダーであった。 ウィキペディア

生まれ： 1995年11月2日 (年齢 29歳), 千葉県

映画： なれたら

身長： 158 cm

事務所： レプロエンタテインメント（-2022年7月）; KON-RUSH（2022年11月-）

血液型： B

日本人の父とフィリピン人の母との間に生まれた。洗礼名はアンジェラ（Angela：イタリア語で天使の意味）。日本語の語順ではアンジェラ傳谷英里香となる。

スポーツ全般が得意。公式プロフィール記載の特技であるバスケットボールは小中の7年間部活に入部しており、中学生時代には副キャプテンを務めていた。同じ時期、水泳部、陸上部も掛け持ちしていた。スキューバダイビングは2017年夏に日帰りで資格を取得。

運動能力反射神経ともにメンバーの中ではずば抜けており、ベイビーレイズのメンバーと運動で争う企画では独壇場であった。

ピアノも幼少時より習っており、「第17回Japan Expo」のため渡仏した折には撮影で訪れたモンマルトルの丘にて両親の思い出の曲であるサザンオールスターズの「TSUNAMI」を演奏し、居合わせた現地の人や観光客の注目を集めた。

ベイビーレイズJAPAN結成以前はモデルまたはソロアーティスト志望であり、黒木メイサや安室奈美恵を目標としていた。このため結成当初はアイドル活動に全く乗り気では無く、自身のTwitterやブログなどで「元々アイドルというものが苦手でやりたくなかった。」とも語っていた。しかし、ベイビーレイズJAPANのメンバーとして活動していくにつれて「今は（アイドルが）好きです。ちゃんと言えます。」「前の自分に会ったら引っぱたきたいくらい全然違う世界だった。」と思うようになり、アイドルに対する考え方も変わっていったという。

ベイビーレイズ時代は「やるならとことん」を座右の銘としてことあるごとに明言しており、キャッチフレーズにもなり実際の行動規範ともしていた。

10代の間に体験しておきたいと、20歳の誕生日前に群馬県のみなかみバンジーでバンジージャンプを体験した。

ベイビーレイズ（JAPAN）時代はハーフと言うこともあり漢字が苦手キャラであったが、読書家であり実際はそれほど苦手ではない。自身の苗字の「傳」の字もバランスよく書きこなし、客観的には達筆の部類に入る。

『世界ふしぎ発見!』（TBS）の解答者として初めて出演した回を含め合計3度｛2019年5月時点｝もの全問正解のパーフェクト賞を獲得し、推理力・考察力に秀でた才女ぶりも披露している。

ロック音楽が好き。2017年1月に名古屋で共演してからSUPER BEAVERの大ファンとなり、1人でワンマンライブに参戦するほどである。女性シンガーでは阿部真央やあいみょんが好き で、ファンクラブイベントで彼女らの曲を歌唱披露したこともある。

読書好きであり、仕事の合間を縫って様々な本を読んでいる。哲学書や自己啓発本も好んで読む。小説も幅広く読むが、川村元気や住野よるの作品に造詣が深い。漫画はほとんど読まないが、ファッション関係の仕事に関心が強いこともあり、『ランウェイで笑って』は好きな作品であると表明している。

映画も非常に好きで、オフや仕事の空き時間を縫ってよく鑑賞する。幅広いジャンルを鑑賞するが、ドキュメンタリー物が好み。ファンイベントでは、おススメの映画として『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』、『湯を沸かすほどの熱い愛』、『ワンダー 君は太陽』、『ルーム』、『君が生きた証』を挙げ、作品に対する熱い想いを大いに語った。

　　

[talonabraxas]

“The difference between a good life and a bad life is how well you walk through the fire.” — C.G. Jung

Ouroboros - Fiery Serpent Talon Abraxas

2025: Year of the Wood Snake

Interestingly, the metaphors and meaning of the Snake in Chinese literature and mythology are polar opposites. On the one hand, the snake belongs to the yin, associated with darkness, dampness and femininity. Poisonous snakes are often associated with evil women who seduce men and suck their yang to nourish their yin.

However, snakes also have positive symbolism. For example, they are regarded as little dragons (xiaolong 小龍), and the skin snakes shed is referred to as the dragon’s coat (longyi 龍衣), symbolising good luck, rebirth and regality. The snake also symbolises the pursuit of love and happiness, a theme beautifully illustrated in the traditional folk tale, ‘The Legend of the White Snake’. The snake can also represent wealth and wisdom, and in traditional Chinese culture, they are often grouped with the turtle and the crane as a symbol of longevity

Why is the 2025 Lunar New Year called Year of the Wood Snake?

The Chinese zodiac is a 12-year cycle that links each year to an animal sign. The 12 animal signs are Rat (shu 鼠), Ox (niu 牛), Tiger (hu 虎), Rabbit (tu 兔), Dragon (long 龍), Snake (she 蛇), Horse (ma 馬), Sheep (yang 羊), Monkey (hou 猴), Rooster (ji 雞), Dog (gou 狗) and Pig (zhu 豬). The order of the animal signs is fixed, with the Snake being sixth in the cycle, hence the Year of the Snake (shennian 蛇年) in 2025. Last year, 2024, was the Year of the Dragon (longnian 龍年) and 2026 is the Year of the Horse (manian 馬年). Each year also corresponds to one of the five basic elements (wuxing 五行) in Chinese cosmology, namely Metal (jin 金), Wood (mu 木), Water (shui 水), Fire (huo 火) or Earth (tu 土), creating a 60-year cycle.

Also forming the sexagenary cycle are the ten Heavenly Stems (tiangan 天干) and twelve Earthly Branches (dizhi 地支), each possessing different attributes. In 2025, the Heavenly Stem is Yi 乙, representing Wood, while the Earthly Branch is Si 巳, representing Fire, thus establishing the year of Yisi 乙巳. Therefore, individuals born in 2025 may be called ‘Wood Snake’ or ‘Fire Snake’ or ‘Wood Fire Snake’. The five elements interact with one another in a cyclical manner; as a result, Wood gives rise to Fire. This interconnectedness results in the Wood Snake exhibiting a notably complex personality, embodying traits of both Wood and Fire.

What are people born in the Year of the Snake like?

Wood symbolises growth, flexibility and tolerance, while Fire represents passion, vitality and brightness in Chinese culture. With this dual influence, Wood Snake individuals tend to exhibit resilient, courageous and positive personalities, allowing them to maintain the drive and confidence to persevere in the face of adversity. Possessing excellent interpersonal and social skills, they often emerge as leaders within their circles of friends. However, they may appear idealistic when confronted with pressure and challenges and can easily feel lost and confused, requiring the support and encouragement of those around them to regain their strength.

Wood Snake individuals are recognised for their keen insight and extraordinary intelligence. They can swiftly grasp the key points when addressing problems and make prudent decisions. This quality makes them comfortable in both the workplace and social situations, as they excel at creating opportunities and paving the way for themselves and others.

That said, the Snake is the most tenacious of the 12 zodiac animals, so those born in the Year of the Snake are also believed to be particularly enigmatic and uncanny. Some people perceive the Snake as sinister and intimidating due to their elusiveness. Traditionally, the Chinese regard people born in the spring and summer of a Snake year as the most powerful and positive, while those born in winter are seen as relatively quiet and submissive, as winter is the time for snakes to hibernate. Additionally, those born during good weather in a Snake year tend to be more optimistic and easily satisfied than those born in poor weather.

The years of the snake include: 1929, 1941, 1953, 1965, 1977, 1989, 2001, 2013 and 2025.

[kennak]

沈静化の兆しが見えない“令和のコメ騒動”。混迷を極めるなか、現場ではかつてない地殻変動が起きている。桁違いの資金と独自の販売網を持つ大手商社が農家に直接乗り込み、高値での買い付けを次々に成立させているという。コメをめぐる壮絶な争奪戦が、静かに、しかし確実に加速している──。食料問題の最前線を追い続けるノンフィクション作家・窪田新之助氏が、その深層に迫る。【全3回の第3回。全文を読む】 「違約金」100万円の請求 　さらに農家の「JA離れ」を加速させる事態も起きている。 　秋田県横手市にある水田75ヘクタールで稲作をしている農業法人の代表・鈴木眞一さん（仮名）さんのもとには、JAから、契約した数量を出荷しなかった理由について回答を求める文書が届いた。鈴木さんは「（商社との取引に変更し

沈静化の兆しが見えない“令和のコメ騒動”。混迷を極めるなか、現場ではかつてない地殻変動が起きている。桁違いの資金と独自の販売網を持つ大手商社が農家に直接乗り込み、高値での買い付けを次々に成立させているという。コメをめぐる壮絶な争奪戦が、静かに、しかし確実に加速している──。食料問題の最前線を追い続けるノンフィクション作家・窪田新之助氏が、その深層に迫る。【全3回の第3回。全文を読む】

「違約金」100万円の請求

　さらに農家の「JA離れ」を加速させる事態も起きている。 　秋田県横手市にある水田75ヘクタールで稲作をしている農業法人の代表・鈴木眞一さん（仮名）さんのもとには、JAから、契約した数量を出荷しなかった理由について回答を求める文書が届いた。鈴木さんは「（商社との取引に変更しないと）会社が倒産するため」と、正直に記した。 　すると後日届いたのが、100万円超の請求書だった。JA秋田ふるさとは、契約を守らなかった農家に1俵当たり1000円の「違約金」を課したのだ。鈴木さんの会社は言われた通り、これを支払った。 「会社が潰れる事態だと回答したのに違約金を取る。会社が取り組んできた地域保全や食料供給を持続させることよりも、契約を優先するというJAのドライな対応に驚きました。先行き不透明な状況下において、JAとの契約はリスクになると判断せざるを得ません」 　鈴木さん以外にも、秋田県内の複数の農家のもとに違約金の請求書が届いたという。 　そのひとつであるJA秋田なまはげ（秋田市）の関係者は、「商社より値段が安かったJAに、契約通りに出荷してくれた農家がいる手前、今回の措置はやむを得なかった」と打ち明ける。 　農家の出荷量がJAと契約していた数量に達しないことは、特別なことではない。稲の作柄が天候に左右される以上、起きうることではある。だから例年であれば、JAは不問に付してきた。 　ただ、2024年産に限っては違うよう��。JAグループの2024年産主食用米の集荷量は、前年比14％減の179万トンとなり、全国の生産量の26％にとどまった。これは全国で、商社だけでなく卸の新顔が産地に買いに入った影響とみられる。

　JA秋田ふるさとは「2024年産から地元の農家さんがJAを通さずに商社と契約したという話が聞こえ、全量をJAに卸している農家さんから不満の声が挙がるようになり、JAとして対策を講じたということです」（米穀課）と回答。 　JA秋田なまはげは「ご回答は控えたいと思います」（米穀課）とした。 　現在、コメの産地では、農家の高齢化と離農を背景にして、生産現場が弱体化している。 　そのため、近い将来にコメの需給が逆転するという予測もある。日本総研が昨年3月に出したレポートで、コメの国内自給率が2030年代には100％を切る可能性があると指摘した。 　コメの生産が需要に追いつかなければ、商社や卸などの買い手がより高値をつけてでもコメを買い取ることは、市場原理においてなんら不思議ではない。 　JA秋田ふるさとで改革派として知られた元組合長の小田嶋契氏（現秋田県立大学生物資源科学部客員研究員）はそうした現状を踏まえ、こう推察する。 「商社や卸が直接取引や産地支援に動いているのは、いまのうちに産地をつないでおけば、大きなビジネスチャンスになると考えているはず」 　そうした状況を踏まえれば、米価は今後も現在以上の高水準で推移し続けると見るべきだろう。価格を下げるために備蓄米を無制限に放出することなど、その場しのぎに過ぎないといえる。 【プロフィール】 窪田新之助（くぼた・しんのすけ）／ノンフィクション作家。1978年福岡県生まれ。明治大学卒業後、2004年に日本農業新聞に入社し、2012年よりフリーに。著書に『データ農業が日本を救う』（インターナショナル新書）、『農協の闇』（講談社現代新書）など。2024年、『対馬の海に沈む』（集英社）で第22回開高健ノンフィクション賞を受賞。 　＊　＊　＊ 　関連記事《【巨大資本でJAを圧倒】伊藤忠食糧、豊田通商…大手商社が産地に乗り込みコメを爆買い　止まらぬ価格高騰の裏で起きていた“仁義なき争奪戦”現地ルポ》では、倒産寸前の米農家を救った商社マネーのカラクリや、大手商社がJAよりも選ばれる理由など、窪田氏のレポート全文を紹介している。 ※週刊ポスト2025年6月20日号

[konjaku]

紅葉苺[Momijiichigo] Rubus palmatus

紅葉[Momiji] : Acer

苺[Ichigo] : Strawberry

A deciduous broad-leaved shrub that grows on the edge of sunny thickets, it produces five-petaled white flowers in spring and yellowish orange colored berries at this time. It is so named because its leaves resemble those of Momiji, and also known as 黄苺[Kiichigo](Yellow raspberry) because of the color of its berry.

Many people say that its berry is the most delicious of all wild raspberries in our country, with its sweetness and low acidity, and I feel the same way.

吉左衛門が生前の思い出話もいろいろ出る中に、半蔵は父が小前のものに優しかったこと、亡くなる前の三日ほどはほとんど食事も取らなかったこと、にわかに気分のよいという朝が来て、なんでも食って見ると言い出し、木苺の実の黄色なのはもう口へははいるまいかなぞと尋ね、孫たちをそばへ呼び寄せて放さなかったが、それが最後の日であったことを語った。

[Kichizaemon ga seizen no omoide-banashi mo iroiro deru naka ni, hanzō wa chichi ga komae no mono ni yasashikatta koto, nakunaru mae no mikka hodo wa hotondo shokuji mo toranakatta koto, niwaka ni kibun no yoi to iu asa ga kite, "nandemo kutte miseru" to iidashi, "kiichigo no mi no kiiro nano wa mō kuchi ewa hairu maika" nazo to tazune, mago tachi wo soba e yobi-yosete hanasanakatta ga, sore ga saigo no hi de atta koto wo katatta.]

Among the various recollections of Kichizaemon's life, Hanzō(Kichizaemon's son) talked that his father was kind to poor peasants; he hardly ate anything for about three days before he died; one morning when he suddenly felt better and said, "I'll eat anything," and asked, "Will I never be able to eat yellow raspberries again?", and called his grandchildren to his side and would not let them go, and it was his final day. From 夜明け前[Yoake mae](Before the dawn) by 島崎 藤村[Shimazaki Tōson] Source: https://www.aozora.gr.jp/cards/000158/files/1506_14587.html https://en.wikipedia.org/wiki/Before_the_Dawn_(novel)

Generally raspberries are red. There are other orange(yellow) ones, such as 梶苺[Kajiichigo](R. trifidus,) but I guess Momijiichigo is what Kichizaemon wanted to eat.

Incidentally, this novel takes place in 馬籠[Magome] in 木曽[Kiso](in Nagano and Gifu,) which was one of the post towns along the 中山道[Nakasendō] and was also Tōson's hometown. https://maps.app.goo.gl/cVGgv5ySVvBmQYQh6 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nihon_fūkei_senshū,_Kiso_no_Suhara_by_Kawase_Hasui.jpg

As a matter of course, plants grown in nature has different sanitary conditions than food sold in the market. It should be added that “edible” here means only to the extent that it is not poisonous to the human body, and that each person should consider various external influences such as bacteria, insects, radiation dose and so on.