#小松菜と豚とにんじんのニンニク醤油炒め
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食べること、というか作ることが好き
思えば2chのメシマズスレに晒されてもおかしくないくらいの美味しくないご飯で育ったので、「不味いものを口にいれたくない」という欲求が強い 人と外食しても相手に比べてむしろ量は食べられない方だから、胃袋が大きいとか食に対してがめついというわけでもないんだろうけど、それよりも作ることが好き 他人の胃袋掴むのが得意
母の手料理が大嫌いで、昔は毎晩の食事が苦痛で仕方なかった わたしが偏食だったわけではなくて、むしろ好き嫌いはほとんどなかった方だと思うけど、それでもしょっぱすぎるカレーとかサラサラすぎて水のようなシチューとか、味のしない野菜炒めとか、いくら料理のセンスがなくてもパッケージの説明の通りに作ればこんな惨状にはならんだろというものを食べて育った 金がなかったのもあるだろうけど、誕生日以外には外食という選択肢のない家だった 母は説明書を読むということと計量という概念を知らない
売り物を買って帰ればめちゃくちゃ美味いということはなくても食べられないほど不味いということも基本的にはないのだから、わたし的には惣菜や冷食で十分だったが、むしろ惣菜でお願いしますという感じだったのに、「惣菜を食卓に並べるのは貧乏くさいから嫌」とかいう母の謎のこだわりによって苦行は続いた それでも作ってもらってるだけありがたいと思い、流石にこれは…というような著しく常軌を逸するレベルの謎料理以外は基本的に文句も言わずに飲み込んでいたわたしを世の偏食共は讃えるべきだと思う
この前わたしがコロナにかかった時、流石に罹患者が人の食事を用意するのは不味いだろうと母に食事の支度をお願いしたら、なんか辛いのに水っぽすぎて味のしないカレーが出てきた 病人にカレーというセンスを疑うというのは置いといて、母の手料理を毎日食べてたあの頃を久々に思い出した 昔は風邪引くたびに具材がほうれん草だか何だかの葉っぱが入っただけの本当に味のしない(調味料が水だけ)お粥が出てきて、当時は罰ゲームか何かだと思って食べてたんだけど、成長して自分でお粥を作って��たらめちゃくちゃ美味くて、お粥という食べ物がちゃんと美味しいということを知った
こうして母の手料理が不味すぎたがために嫌いだと錯覚していただけで、一般的な形態のものを食せば美味しいと感じるメニューが世の中にはたくさんあることを学んだ
煮物を作るのが好きだ 小学校の頃も泥団子を1日中、何日も飽きずに砂をまぶし続けてハイクオリティの泥団子を錬成する遊びが大好きだったんだけど、それと同じ 自分で漬けて、出汁を取って、味を見ながら何時間も煮込んで、使用するリソースは少ないのに着実に「作る過程で成長させられる」遊びが本当に好き 休みには何か煮込むと一日中映画や漫画読んだりするよりもずっとストレス発散になると気づいた バタチキカレーも大根と手羽先の煮物も、カレイの煮付けも、豚の角煮も、うちに圧力鍋なんてものはないが全て美味しく作れる 食べる時の喜びは作る最中のそれには劣るんだけど、それでも自分で作ったものがちゃんと美味しいと嬉しい
人に出して「人生で食べたものの中でトップクラスに美味い」と言われたり作り置きを頼まれるのは大抵ハンバーグなんだけど、それでもやっぱり煮物が好き ハンバーグもスーパーで一番安い赤ワインを買ってケチャップやみりんと玉ねぎやきのこを入れて煮込んでソースを作って包み焼きにするから、半分煮込み料理みたいなものかもしれない
でも幼稚園児の時点で好きな給食が春雨サラダと海藻サラダだった人間だから、自分が食べる用なら酢の物も好きで春雨サラダはよく作る 大量に作ってよく主食にする 春雨は近場のスーパーのプライベートブランドで麺の太いものが出ていたのでそれを使うと一気に給食の味になる 酢、醤油、砂糖、胡麻油を同量ずつ、鶏がらスープの素は小さじ1くらいでちょうど良い味になる 薄焼き卵は片栗粉少し混ぜて焼くと全く崩れずに焼けるので、冷やし中華やちらし寿司等の卵の食感を気にしない系の料理への汎用性が高い
あとジャンキーな食べ物ならニンニクが正義と言われがちだけど、検証してみて例えば唐揚げだと塩胡椒、醤油、酒、みりんにすりおろし生姜ましましで漬けるのが一番美味いです もちろんニンニクは好きだけれど、ニンニクよりも生姜の方がいいスパイスになる���との方が多い 唐揚げは片栗粉で揚げるのが油ケチって揚げ焼きするのでも一番カリっと揚がる 生肉は漬けてる時に味見とかできないんだけど唐揚げは醤油気持ち多めくらいにぶち込んでちょうどいい
わたしは普段夜食をしない人間で、夜中にカップ麺とか人生で片手で数えるほどしか(しかも人といる時しか)やったことのない人間なんだけど、前にめちゃくちゃ腹減った時にジャンキーなもの作ってやるぞって意気込んで、鶏がらスープにニンニク、胡麻油、鶏肉、もやしとかでスープ作った話したら「それはジャンキーじゃなくてただの滋養強化や」って言われた ニンニク入れたらジャンキーになると思い込んでる
スーパーで日頃耳にしないようなよくわからない名前の白身魚1匹丸ごと売りに出されているのを見かけたら買ってきて、アクアパッツァにするとめちゃくちゃ美味い 味付けは塩だけなのにこんなもん家で食べられて本当にいいのかって気持ちになる 下ごしらえも鱗取って腹切って内臓取るだけで(捌くまで行かない)、両面焼いて酒と水と塩、あとはトマト玉ねぎその他好きな野菜ぶち込んで蒸し焼きにするだけでOK 肉もそうだけど生き物まるごと入れた出汁の力ってすごいなーと思う 蛤の酒蒸しが美味いのと同じ理論 魚はすぐ臭くなるから、ゴミ出しの日の直前に作って翌朝さっさとゴミに出してしまうのが吉
魚だと家族が魚嫌いなんだけど、鯖を唐揚げにして甘酢餡、大根おろしで食べると一気に定食屋の味になって本当に美味しいしすぐになくなる 鯖は醤油酒生姜で漬けて、これも片栗粉で揚げます これはできるだけちゃんとカリカリに揚げた方が骨まで食べれるので、ちゃんと揚げるのがおすすめ 前油ケチって少量の油で揚げ焼きにしたらやっぱり骨が食べれなかった
いつも食べてる一人分のうどんのつゆは具材にもよるけど小鍋に水200ml、本だし大0.5、醤油大1弱、酒大1、みりん大2くらいで作ってる これに鶏肉とか小松菜やしめじ入れて沸騰させて肉に火通して、冷凍うどんを半解凍くらいにチンして鍋に入れて、最後に卵入れて蓋してぐつぐつして温玉になったら丼に盛ります 簡単だし下手に外食するよりも美味しくて気に入ってる つゆの段階で生姜すりおろして入れてももちろん美味しい 油揚とかも適宜 風邪引いた時にこれが出てきたらわたしは嬉しい
油揚といえば、卵巾着作る時は注ぎ口のついてるタイプの計量カップに卵を割り入れて油揚に注ぐように落とすと楽に作れる 卵巾着も大好き 出汁はほんだしと鰹節で作ってみりんと砂糖を多めにちょっと甘めに作るのが好き 卵が半熟のうちに止めるのもいいけど、やっぱり中まで味が染みてる煮物が大好物 おばあちゃんの煮物みたいな いうてうちのばあちゃん煮物も料理も全体的に美味しくないし下ごしらえという概念のない人だから大根とかもマジで��くて自分で作った方がダンチで美味い
周囲を見渡してもメシマズで育った人間は食に執着がなくなる、あるいは自分ではやらないというのが多数派っぽくて、探求心旺盛でご飯作ってるわたしはレアケースなのかもしれないと思った
納豆はネギもいいけど大葉入れると美味い 元々卵がけご飯二口目で飽きる味覚なので苦手だったけど、醤油と白だし半々くらい(どっちも小0.5くらい)で卵に味つけて大葉ちぎって入れると美味しく食べれる 飢えてる時によくこれやるけどいつも茶碗のご飯が秒でなくなる 大葉本当に大好き つまみが欲しい時は餃子の皮か春巻きの皮にベビーチーズハム大葉を包んで焼くと手軽に美味しい 冷奴にも合うし、親子丼にも入れると良いアクセントになる おまけに安い これだから好きな食べ物大葉と豪語している
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小松菜と豚とにんじんのニンニク醤油炒めと豆腐と玉ねぎの卵とじ、豆腐とわかめとちくわのお吸い物
今日の東京は、昨日とは打って変わって、雪混じりの寒い日になった。 こういう日は寝床でゆっくりと思っていたのだけど、歳のせいかあまり寝続けることが出来なくなった。 やれやれ。
豆腐と玉ねぎの卵とじを作っていて、ぼくはこういうモノを食べて育ったんだな、と再確認した。 しょうゆとみりんと酒。そして和風だし。 前にも書いたが、ぼくの両親は同世代の人の親に比べて、若干年上だったので、やはりこういったモノを食卓に供した方がしっくり来たのだろう。 子ども用にわざわざ何か別に作ることもなかったので、ぼくも当たり前に食べてきた。 おかげで好き嫌いはほとんどなく、何でも美味しくいただける味覚を育ててもらえたのは感謝するところだ。
土曜日の夕飯。 ぼくの左横に父、前には祖父、父の向こうに母が座った。 父は晩酌をする人だった。 よく喋る人で、酔うとさらに喋った。 ぼくは適当に相槌を打ちながら、さっさと一人で食べ終えると、テレビのある居間でアニメを見た。 何でもない、かけがえのない日々。
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炒飯を食べるだけの話【BL】
過去に自分が使ったPC幕田と五月女のカップリング。もうこれほとんど創作だけれどもまぁ気にすんな。もそもそ続けていく予定で一応ダブルクロスThe 3rd Editionのシステムのキャラだけれどもこれはその設定なくても読めるし今後もあんまり知らなくても読める話にはする予定。強いて言うならば2人はFHってところに所属してるけどそれって一応自分の欲望にそって行動するから一般人からすれば悪の組織って呼ばれる部類ですよってぐらい。これにはあんま関係してこないけど。
とりあえず知ってればだいたい読める設定
※幕田光(マクタコウ)
本名では無い。
表に出せないちょっと大きな組織の幹部やってる17歳。
諸事情で本名で表出たり何も付けずに外に出ると色々あるかもなので高校には行ってない。というか行けない。
所謂天才肌で努力家ってのもあり元々何も出来なかった家事や料理のスキルはカンスト。
ボンボンの生まれの為金銭感覚ぶっ壊れ。
ファミレスの料理や市販の野菜を使った料理を美味しくないと感じてしまう舌を持ってる(=口が奢ってる)。
車の運転が得意でなんでも(食べ物以外も)生み出せる。
五月女大好き!!!!
幅広い年齢の部下の子達と暮らしてる。
なかなかにキャラが濃い部下達とクランと呼ばれるグループを作ってわちゃわちゃしてる。
※五月女和馬(ソウトメカズマ)
幕田と同じ組織に所属してるけどこいつの管轄するところに入ってる訳では無い15歳。
決まった部署に所属しないで���頼を受けて仕事してる。
なんでかその先で変な研究(意味深)に付き合わされたり強姦されたりして体の開発が進んでる。
色々あって幕田に助けられたりする��とが多い。
育ての親がクソでずっと小さい頃から家事や料理をやらされてたせいでどっちのスキルも高い。
割かし普段はヘラヘラして人のことをおちょくったり言動が演技じみているが幕田の前ではそんなことは無い。
かなり真面目な努力家。
幕田が嫌い。
一軒家(二階建て、地下あり)に一人暮らし。
なんかこんなふわっとした感じの2人がセフレの頃だったり付き合ってる頃だったりの時系列曖昧な感じでただ料理を食べたりするだけの話。
わかる人にわかるように言うと幕田はFHのリエゾンロードで五月女はマスターレイス13。知らない人はTRPGのDX3で調べてみて。そしてみんなもTRPGをやろう。
++++++++++++++++++++
ある程度フライパンが温まってきたのを感じ置いてあった瓶の蓋を開けて薄く黄色がかった塊を一掬いして真ん中に落とす。ゆっくりと溶けていくのを見て全体に広がるように持ち手を掴みフライパンの角度を変える。本当は中華鍋とか使いたいけれども彼の家にはないから我慢、と幕田は思った。鶏油がある程度溶けて全体に広がったのを確認して刻んでおいたニンニクを入れて軽く炒める。どうしてこうもニンニクの焼ける匂いというのは食欲をそそるのか、と幕田は思わず口の中に溢れた唾液を飲み込むと気分を切り替えて刻んでおいた玉ねぎを手に取りフライパンに入れた。ジュワ、と音が広がり玉ねぎの焼ける匂いが鼻の中に広がった。木べらを動かし全体に火が通り透明になったのを感じると刻んでおいた小松菜の茎と焼豚を入れる。ニンニクが焦げないように弱火でやっているので少しいつもより時間がかかるように感じた。ま、中華鍋で高火力でやってりゃそう思うか、と少し呆れたように幕田は息を吐いた。加えたところで火を少し大きくしてまた炒めていく。パチパチと油が跳ねる音が台所に響き家主が起きてきたのか階段を降りてくる音が聞こえる。随分とダルそうに起きてくるのを感じ昨日やりすぎてしまったかなとほんの少しだけ申し訳なく思う。ほんの少しだけだが。そんなことを考えていると焼豚に焦げ目がついているのに気づき少し慌てたように幕田は白米を投入し水分を飛ばすように押し焼きにする。
「…………とりあえず死ね。」
「おはよーってかもうお昼だけどね。とりあえず開口一番に死ねって言うのやめて!」
大袈裟にショックを受けたような表情を浮かべる幕田はを無視して五月女は幕田の横を通ると眠そうに欠伸をしながら冷���庫から牛乳を取り出し食洗機に伏せておいたマグカップを手に取る。ふと思い出したように顔を上げるとまた冷蔵庫からペットボトルを取り出し中身をマグカップに入れると片付けそこに牛乳を注いだ。
「なにそれ?」
「……簡単に紅茶オレが作れるヤツ。どうせお前は口が奢ってるからどうせ飲まないでしょ。」
「ひっで!いや、まぁその通りかも知んないけどさぁ……」
米を崩しながらざっと全体をまぜあわせると端に寄せ、混ぜておいた卵を入れて軽く炒ると全体と合わせてさらに炒めていく。小松菜の葉をさらに入れてフライパンを動かしながら火を通していくと塩コショウと鶏がらスープの元を追加すると不満げに言葉をこぼした。
「火力がもっと強かったらスープそのまま入れて一気に水分飛ばせるんだけどなーまぁ仕方ないか。」
「お前は一般家庭に何求めてんの?」
「許可貰えたら改造できるよ?」
「んな火力強くても大して使わないからいい。……てか何これ。」
眉間に皺を寄せて首を振る五月女に残念そうな視線を返している幕田に彼は置いてあった瓶を指さし尋ねた。それを横目で確認しながら醤油をフライパンのヘリから回し入れ全体を混ぜ合わせる。
「ん?あぁ鶏油だよ。ちょくちょく作るんだよねーせっかくだから持ってきた。置いとくから好きに使っていいよ?」
「またお前は勝手に……いやまぁそう言うなら有難く使わせてもらうけどさ……」
不満げに眉間に皺を寄せた五月女だったが近くにマグカップを置くと鶏油に蓋をして置いてあった調味料などを冷蔵庫に片付けると刻んでおいたものを入れてあったと思われる皿をざっと水道で流すと食洗機の中に入れていく。中に入れてあった皿を片付けながら恐らく使うであろうものだけ取り出して渡す。小さく礼を言うと幕田はお椀を使いドームのような形に炒飯を盛り付けた。
「ん、でーきた!五月女食べよー。あ、スープあるから適当に好きなだけ持っていってね!」
「わざわざ炒飯とかこの形にする理由ある?」
「本人の前で早々に崩さないで欲しいな!さすがに心に刺さるから!!」
スープ皿に自分の分だけよそい1度机に置きに行くと炒飯を受け取る。レンゲで盛られた形を崩しながら五月女はさっさと席に着いて手を合わせると小さくいただきますと呟きゆっくりと食べ始めた。それをどこか呆れた様子で見つめながら幕田も自分の分の炒飯を盛り付けるとスープの鍋を覗く。中華風のコーンスープにしたが炒飯の卵とスープの卵で重なってしまった。そのぐらいは別にいいか、と幕田は軽く頷き自身の分もスープをよそうと五月女の向かいに腰をかけた。レンゲを手に取りいただきますと呟くと炒飯を口に運ぶ。噛み締める事にふんわりと香る鳥の風味と玉ねぎや焼豚といった具材の味が口内に広がる。ご飯粒一つ一つもパラパラとしていて噛めば噛むほどに味が出てきた。うん、上手くできたようで良��ったと幕田はそう思いながらチラ、と��面でスープをすする五月女を見る。
ふぅ、と小さく息を吐いてスープの器を置いてまたもくもくと炒飯を噛み締めている。気に入らないものでもなるべく全部食べようとする彼だからこそわかりやすいのだが気に入ったものほどゆっくりと噛み締めるように食べることを幕田は知っていた。だからこそあまり表情は変わらないがよく噛んで食べていることから気に入ったのだろうと心の中にじんわりと満足感が湧き上がってくる。
「……なに。」
視線に気付いたのか顔を上げて五月女は不満そうな声を出す。いつの間にか手が止まっていたことから自分を彼が見つめていたことに気がついたようだ。幕田は二、三度瞬きした後に少し考えたようにして照れたように五月女に尋ねた。
「味はどうかなって。」
「…………悪くは、ない。」
視線を若干逸らしそう告げる五月女だったがその頬は若干赤く染まっていることからその言葉が本心であることがわかる。それを聞いて幕田は嬉しそうに笑うとまた炒飯を口に含んだ。
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buffet
・自家製ピクルス
ピクルス液にはアップルヴィネガー、白ワインビネガー、穀物酢と三種のお酢とスパイスやハーブを加え複雑な風味に。 人参、玉ねぎ、赤ピーマン、黄ピーマン、ズッキーニにセロリ、カリフラワーとカブ、たくさんのお野菜を一口サイズで漬け込みました。 砂糖は使わずさっぱりとした爽快な味わいです。
・厳選トマトのカプレーゼ
ミルキーな水牛のモッツァレラチーズに高糖度のフルーツトマトを使用。 トマトとチーズを重ねてバジルを散らし、オリーブオイルと黒胡椒。 鮮やかな色彩とシンプルな素材の旨味と甘味をお楽しみください。
・オイルサーディンとしらすのオニオンサラダ
スライスした玉ねぎの上にオイルサーディンと釜揚げしらすをたっぷりと乗せて、鰹節を散らしました。 ドレッシングはオレンジと醤油、オリーブオイルを混ぜ合わせ甘酸っぱく。 個性の強い食材を繊細なバランスでまとめ上げました。
・ロメインレタスと首肉ベーコンのシーザーサラダ
シーザードレッシングにはあっさりとしつこくない油の首肉ベーコンを使用して、ロメインレタスとルッコラにバランスよくまとわせて。 軽くドレッシングを吸わせたクルトン、パルミジャーノ、カリカリのベーコンを散らしました。
・ポテトフリッツ
じゃがいもは棒状に切りそろえて、皮付きのにんにく、ハーブと共に揚げました。 低温と高温で二度上げることにより表面はカリッと、中はふわっと食感に。 マヨネーズソース・チーズディップ・ワサビアボカドディップのソースがあります。
・アサリの香草バター蒸し
白ワインと日本酒をいれゆっくり火を入れたアサリ。 その煮汁にエシャロット、パセリ、ニンニク、松の実、オリーブオイルを加えた香草バターを加え、香り高く仕上げました。 アサリのうまみが染み出したスープも是非バゲットにつけてお召し上がりください。
・炙りサーモンのカルパッチョ
サーモンは軽くオリーブオイルを塗ってさっと炙って、薄切りに。 白ワインビネガーとオリーブオイル、しょうゆにすりおろしたショウガを加え、トロトロドレッシングに。 固めにゆでた柔甘ねぎを添えて、イクラを乗せてできあがり。 香ばしい炙りサーモンをさっぱりドレッシングでお召し上がりください。
・豚肉と鶏白レバーのパテ・ド・カンパーニュ
豚肉と白レバーにポートワイン、マデラワイン、��ランデー、三種のお酒とクローブ、ナツメグ、白こしょう、ジンジャーパウダー、シナモンのミックススパイスをしっかりと混ぜ込んで、ベーコンで包み蒸し上げました。 レバーのこくと肉を引き立てるスパイシーな香り、みっしりと食べ応え満点です!
・チーズフォンデュ
グリエールチーズとエメンタールチーズを白ワインで伸ばしてぐつぐつとろとろと。 具材はバゲット、ブロッコリー、アスパラガス、プチトマト、皮付きフライドポテト。他にもお好みの食材がありましたら店員までお問い合わせください。熱々をたっぷりとつけお楽しみください。
・アリゴ
マッシュポテトは生クリームとバターをたっぷり使って滑らかに。 カーリックと塩コショウでしっかりと味付けして、モッツァレラを練りこめばもっちりトロトロ、チーズのように糸を引き伸びるアリゴの出来上がり。
・魚介トマトスープ
白ワインでふんわり煮込んだ鮭、たら、ヤリイカにマダコ、あさりとエビ。 トマトスープと香味野菜でブイヤベース風に仕上げました。 トマトと魚介の旨味を生かして味付けはシンプルに!
・コーンポタージュ
玉ねぎととうもろこしを炒め、コンソメで煮込んだらしっかり濾して。 生クリームとバターをたっぷり加え、沸騰させないようにコトコト煮込んだら出来上がり。 滑らかな舌触り、コーンの甘みたっぷりのスープです。
・シーフードマカロニグラタン
いか、エビ、ホタテはオリーブオイルでもみこんでぷりっぷりにゆで上げて。玉ねぎ、マッシュルーム、ほうれん草は焦がしバターで香り立たせて。 クリーミーなソース、熱々とろりなパルミジャーノ、プリっとしたシーフードとマカロニの食感をお楽しみあれ。
・生ハムとルッコラのリゾット
玉ねぎ、オリーブオイル、バターでお米をしっかり炒めて、パラパラとした食感に。 しばし蒸らしたらチキンブイヨンと共に生ハムとマッシュルームを加えて炊き込むこんでアルデンテになったタイミングで、バター、生クリーム、オリーブオイル、パルメザンチーズを混ぜ込んでとろとろと乳化させますした 仕上がる直前混ぜルッコラ、トッピングに散らしルッコラ。ついでにパルメザンチーズ、オリーブオイル、黒コショウも散らします。 お米を噛みしめると、一緒に炊き込んだ生ハムとマッシュルームの旨味が滲みだします。
・ぱりぱりおこげの真鯛のパエリア
輪切りのイカに焦げがつくまで焼いたら玉ねぎ、にんじん、セロリ、ニンニクを加えて炒めたらホールトマトで煮込みます。 大きめにぶつ切りした真鯛の身とあら、有頭えびとあさりにサフランを更に加えて煮込んで、海老のみそを押し出してから具を取り出せば、魚介のエキスたっぷりのスープに。 スープにお米を加えて火を入れ、エキスを吸い込んだお米にゼラチン質の膜がうっすらと張られタイミングで強火にしておこげをつくります。 取り出していた魚介を戻して、レモンとパセリを添えたら完成! 魚介の出汁が凝縮されたぱりぱり食感のおこげをお楽しみください。
・フォカッチャ
米粉を加え、低温で長時間発酵することでうまみが増してもちもちの食感に焼きあがりました。 高温で焼き上げ居るので表面はカリッと仕上がっております。 オリーブあり、なしが選べます。
・ピッツァ・マリナーラ
ジューシーなトマトソースをベースに甘く濃厚なリュウジントマトとオレガノ・ニンニクを散らして、オリーブオイルを回し掛けます。 ぐつぐつとオリーブオイルが音を立て、ニンニクの食欲をそそる香りがしてきたら焼き上がり。 厳選された素材の良さを引き出した、トマト・ニンニク・オリーブオイルのバランスが取れた三位一体の味わい。 シンプルなチーズの無いピッツァ、是非お試しください。
・水牛のモッツァレラのマルゲリータ
水牛のミルク100%のもちもちジューシーなモッツァレラを使用しました。 フレッシュでミルキーな水牛のモッツァレラと熱の通ったトマトの旨味と酸味の抜群の相性を是非お味わいください。
・和牛の自家製ローストビーフ
霜降りのもも肉のブロックを表面をしっかりと焼いた後、低温で火を入れて肉汁を閉じ込めしっとり柔らかに仕上げました。 口の中でとろけるような食感を、コクと深みのグレイビーソース、和風さっぱりワサビ醤油ソースの二種類のソースでお楽しみに下さい。
・豚スネのアイスバイン
塩漬けした骨付きの豚スネ肉を、ローリエ・オレガノ・玉ねぎ・セロリと共にじっくりと煮込み、しっとり柔らかプルプルに仕上げました。
・ムール貝と浅利のバターソテー
あっさりとしたクセの無いムール貝とアサリを、コクのあるバターとにんにく、みじん切りにしたパセリと共にソテーしてココットへ。 身だけでなく、貝の旨味が染み出したソースもバゲットにつけてお楽しみください。
・皮つきサーモンのソテー
脂ののったキングサーモンを皮つきで切り身に。 オリーブオイルで皮がカリカリになるようにソテーしました。 添えられたジェノバソースは爽やかなバジルとくるみのコク、そして隠し味のお味噌がやさしい味わいを醸し出します。
・自家製ベーコンの濃厚カルボナーラ
細い平打ちのタリオリーニを使用。 コクと甘みの強いほほ肉のグアンチャーレをじっくりカリカリに炒めた後、白ワインで煮詰めて。 生クリームと牛乳は使わずに、卵黄とミルクの甘い香りのペコリーノチーズをたっぷりと濃厚に仕上げました。
・茄子とモッツァレラチーズのトマトソースパスタ
オリーブオイルでにんくと鷹の爪の香りを立てて���トマトソースと3cmの厚さで揚げた茄子を加えて軽く煮込みます。 パスタを混ぜたら火を止めてから角切りのモッツァレラを和え、バジルの緑を添えたら出来上がり。 茄子とトマトにモッツァレラの間違いない組み合わせのパスタです。
・クレームブリュレ
卵黄・砂糖・牛乳にたっぷりの生クリームとバニラを混ぜ、小さなココット皿で焼き上げました。 表面は溶けたグラニュー糖が覆いスプーンを入れればパリッと割れて、滑らかなプディングが顔を見せます。
・ガトーショコラ
クーベルチュールチョコレートに卵、バター、グラニュー糖。シンプルな材料を丁寧に焼き上げ、ふわふわに。中はしっとりレアに仕上げられておりクリーミーでリッチにカカオが香ります。
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