#御朱印部
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天羽 希純は、日本のアイドル、タレント、アーティスト、モデル、女優、グラビアアイドル。東京都江戸川区出身。ゼロイチファミリア所属。 本名、小松 希純。愛称は「きすみん」「きっちゅー」。ファンの総称は「ちゅー魔」。 ウィキペディア
生まれ: 1996年8月12日 (年齢 28歳), 東京都
本名: 小松希純
身長: 164 cm
テレビ番組: アイドルゾーン20時
カップサイズ: G
スリーサイズ: 84 - 58 - 84 cm
家族構成は両親、弟2人(3歳下と8歳下)の5人家族。
2020年4月の時点で「バブ」「ぷり」「ポン」という3匹の猫を飼っている。
好きな食べ物は栗きんとん。苦手な食べ物は野菜。健康管理、体調管理、体型管理にはとても気を遣っているとのこと。
趣味はクラシック鑑賞、温泉・銭湯巡り、御朱印集め。神社も好き。特技はピアノ、トロンボーン、水泳。
将来の夢は女優になること、武道館ライブをすることを挙げている。数々のアイドルグループを経験しており、「普通に生きてちゃ目立てない」を座右の銘としている。
「希純(きすみ)」という名前は、氷室京介ファンの父によって、氷室の曲「KISS ME」から名付けられた。
母親の影響を受けてか看護学生時代あり。
八百屋、居酒屋、東京ドームシティでアルバイトをした経験がある。
アーマーガールズとしてデビューする前に、乃木坂46の2期生オーディションを受けて落ちた経歴がある。その乃木坂46のブログはブックマークに入れてしょっちゅう見ているほどで、いつか共演して必ず追い抜いてみせるという野望を抱いている。
『週刊プレイボーイ』(集英社)開催「適乳(てきちち)」番付には選ばれていないものの、自分こそがという思いで「適乳」をグラビアアイドルとしての売りにしている。2022年まではスリーサイズを前述のように公表していたが、2023年現在では身長以外を非公表にしている代わりにバストはGカップと公表している。
実年齢よりも幼く見え、『cream』の常連モデルを務める。自身では「高校3年生の受験シーズンの感じ」と例えている。
所属する#2i2の最年長メンバー。チームへの思い入れや責任感が強く、#2i2をより有名にしたいとの思いがモチベーションになっている。
本人は自分が不在の間#2i2のメンバーに支えてもらった事をとても感謝しており、そのメンバーの気持ちに応えるため頑張り続けたいとのこと。チーム愛も人一倍強い。
家族想い、メンバー想い、動物想いである。動物愛好家であり、2023年6月時点で3匹の猫と4匹の犬を飼っている。
人柄は明るく、謙虚さを兼ね備えている。TIF2023PR大使決定戦総合ポイントランキング1位になった際も、本人の実力ではなくファンのお陰だからとのコメントを添えている。イベントでは周囲から「神対応」と称されており、ファンとの触れ合いを大事にしている。これは学生時代交流が下手くそで、煙たがれた経験から、好きって言ってくれる人にはできるだけ感謝を伝え、1回でもドキッとして帰ってもらいたい、思い出の爪痕を残したい考えからの行動である。
2023年9月2日、国指定の難病である潰瘍性大腸炎に罹患していることを、自身のSNS投稿で公表した。
2024年10月10日夜にバイクとの接触事故に遭い、頭部を縫う怪我を負ったことをグループ公式サイトが発表した。
2024年10月28日、ヒカルチャンネルのお泊まりシリーズに初出演。
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21024.05.18(土曜日)
大塩八幡宮(おおしおはちまんぐう、福井県越前市)
入母屋造杮葺拝殿が有名(杮(こけら)は「木片」を意味しているとのこと。世界でも類を見ない日本独特の技術、国指定重要文化財)
平安時代末期の武将 木曽義仲が陣を構えた��所。
御朱印は通常のものの他に、木曽義仲と巴御前が同じ馬に乗っている絵と藤の傍で筆を持つ紫式部が描かれている絵の3種類がある。
拝観料は取られない。
「木曽義仲本陣跡伝承の地」の標識の先に大塩山への遊歩道が続き山頂には、義仲が築いた「大塩城址」があるという。
拝殿は一見の価値がある神社です。
さて先月買った白龍の「米てきてき」を飲み終えたので、5月のお酒は鯖江にある加藤吉平商店さんまで出向き、酒造好適米 五百万石によるに日本酒「梵(BORN) 無濾過 純米大吟醸」 と梵の猪口を購入。
「ふくい酒蔵ある記」にラベル貼ってもらい黄金色のとっくり印を押してもらう。
HPによると「キリっと透明感のある果物のような素晴らしい香りと、(中略)深くてなめらかな味が抜群」とある。
飲みやすいお酒で、一口飲んで気に入りました。
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五月にみたもの覚え書き
世がゴールデンウィークだからといって別に休みでもないのは��年のことなのだけれども、なんもせんのもなんなのでなにかしらやることにしている。今年は東洋美術史をざっくり勉強する、と決めて、4月の末に武蔵野美大出版局の『東洋美術史』を買ってきた。ゴールデンウィーク中に通読することを目標にしていたものの、すっとろくて半分もいかず、五月も終わろうかという頃にようやっと読み終わった。ついでなのでずっと積んでいた美術出版社の『東洋美術史』も併読して、こちらも完走した。
で、先日、用があって神戸に帰省した。ついでなので奈良に寄ったりして、あれこれ見てきた。その覚え書き。
大和文華館にはずっと行きたいと思っていたのだけれどもなかなか機会がなく、あっても逃し、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。老若男女がバランスよくおり、そのどの層も、出されているものを信頼してじっくり見ているかんじがあってよかった。健全な集中力が展示室内をひたひたにしている。
静かな衝撃だったのが北魏の石造二仏並坐像で、字の通り、仏と仏が並んで坐っている。こういう形式の仏像をはじめて見た。ほんのわずかに顔がお互いの方に傾いている。小ささも相俟って、閉じた、親密なかんじがする。とてもいい。
青花双魚文大皿。二匹の魚のまわりに水草を二種描いている。一種は金魚藻みたいな形のやつで、もう一種は一枚一枚の葉の長いもの。前者が星を散らしたみたいな効果を出しているのに対し、後者はストロークの長い有機的な曲線が水の流れを感じさせるような効果を出していて、この取り合わせの妙がいい。外側は陸の植物複数種が切れ目なくぐるりと囲む(四季の花を組み合わせることで永続性を象徴させているらしい)。魚は、描かれている見込みの面積からすると小さめなのだけれども、背びれをグッと立てて全開にし、胸を張っるようにして頭のほうを起こし、口をギュッと結んで、上げた顎ごしに下を睨みつけるような、気合の入った顔をしている。でも小さい。小さい体に大きいガッツというかんじがして、いい。真横から描かれているが、胸びれも腹びれも左右両方が見えるようにズラしてあり、それが動きと若干の立体感を感じさせて、イキイキして見える。「魚」は中国語の発音がと「余」と音が同じなので縁起がいい、ということらしいけれども、たとえ縁起が��悪だったとしてもぜひ見たい、いい絵。
『大和文華館所蔵品目録』として矢代幸雄直筆の書類が展示されていた。使われている紙が大和文華館仕様の原稿用紙なのだけれど、これがとても素晴らしくて、上部に広くスペースが設けられているので図なり註なりをたっぷり書き(描き)込める。一枚あたりがA5くらいの縦長で、ふつうの原稿用紙のハーフサイズ(だから200字?)になっている。もしやミュージアムショップに売ってやしないかと覗いてみたけども、なかった。売るべきだと思う。売ってください。
国宝展開催中の奈良国博は噂に違わぬ大混雑。奈良国博が、というより奈良がもう全体的に大混雑で、鹿にしても飽食状態なんかして人間に対する関心がやや薄く、煎餅差し出されても「まあそんなに言うんやったらもらってやってもいい」くらいの反応でしかない。しんどいので、見たかったやつだけじっくり見た。
百済観音は細身な印象が強いが、腕は案外太い。肩の丸みがそのまま腕の太さになって、そのまま肘までおりるかんじ。本体のS字のシルエットに共振するように、装飾の曲線がつく(耳飾りと袖)。全身のシルエットそれ自体が蝋燭の灯のようにも見える。
宝菩提院願徳寺菩薩半跏像。ウナギの群れのごときぐりゅんぐりゅんの衣文がすごい。衣自体にはほとんど嵩がなくて、濡れた布が体にまとわりついているようでもある。滝を描いた山水画をなんとなく彷彿とさせる。菩薩の体を源として、なにかが激しく流れ落ちているかんじがする。この作品を取り囲む人だかりからおじさまがひとり、「ピカイチやな……」と呟きながら出てきた。ほんまやね。
中宮寺菩薩半跏像。この一軀のために一室設けられている。白い空間の真ん中に、黒い仏像が置かれている。シルエットの簡潔さが際立つ。パッと見は安らいだ表情のようにも思えるのだが、単眼鏡で眺めてみると小鼻の上あたりの肉にやや緊張したかんじがあり、差し迫った表情のようでもある。左目の下に筋状に漆の乱れがあるようで、これが涙の跡ようにも見える(同展出品の法隆寺地蔵菩薩立像の左目下にも筋みたいなものを見つけたけどなんなんだろう)。肘の位置が左右でけっこう違うが、肩は水平で、前後にもずれない。後ろ姿がいい(今回の展示では360°どこからでも見ることができる。一生分見とくつもりで、長いこと真後ろに立ってボーっと眺めていた)。肩甲骨などの凹凸���彫り出されず、中央の溝だけが一本、すばらしい微妙さで彫られていて、背中のなめらかな曲面の連なりをつないでいる。やや前側にかがみこむような姿勢なので背中がわずかに丸まっていて、そのことによって高い集中力を感じさせる。尻は体重で潰れることなく、高さを保ったまま小ぶりに締まる。それで腰の位置が高く見え、上半身に若干浮遊感が生まれているように思う。
神戸にいる間に空いた時間で白鶴美術館にも行ってきた。ここは春季と秋季だけ開館していて、対する私は夏と年末年始くらいしか帰省しないので、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。阪急御影から山側に十数分くらい歩いたところにある。
おもに本館一階の展示室の古代中国の青銅器をじっくりみた。図版で見るといかにもいかめしいかんじがあって、近寄りがたく思っていたのだが、実物を見ると案外まろやかな印象を受ける。表面がなめらかな部分なんかは翡翠みたいに見える。単眼鏡で細部を観察するのがとても楽しい。饕餮夔龍文方卣は特にのびのびとしたかんじがあって、把手のつけ根のひょうきんな顔(キリンのツノみたいなのが生えている。顎がしゃくれていて、ちょっと口角が上がって見える)とか、フタの持ち手の犬の顔がついた鳥みたいな造形とか、見ていて飽きない。象頭兕觥は字の通り象の頭が象られていて、おもしろい。
西周時代の車馬具のなかに「節約」という名称のパーツがあっておもしろかった。綱紐をつなげるのに使う、K字状のもの。
金象嵌渦雲文敦は足とフタのついた球形の青銅器で、器形がまずたいへん愛おしい。三本足(動物の足のような形。こどもの虎のみたいなかんじ。かわいい)に二つの把手(虎?の顔)がついていて、顔に正面から向きあうようにして見ると足の一方が近く、もう一方が離れて見えることになり、そこにリズムが生まれている。なおフタには環が三つついていて、今回は足の位置に揃えて置かれていたけれども、ズラしてみるとまた違うリズムが生まれそうで、妄想していると楽しい。この環というのがやや外向きに開くように配置されていて、その点でも大らかさというか開放感みたいなものが感じられ、好きにさせられてしまう。
二階は漢から唐ぐらいまでの金工作品が出ていた。
鍍金花鳥文銀製八曲長杯は八辨の花形を横に引き伸ばしたような変わった形をした器で、杯というには浅いようにも思えるけれども、皿というには深さがある。外側側面は、銀色の地の上に金色の植物と鳥の文様がたっぷり詰めこまれている。他にも唐代の小品がいくつも出ていたけれども、いずれもたいそう趣味がよくて、なんという時代であろうかと思った。自分が遣唐使だったらたぶん、船に積む品物が選べなくて泣いちゃう。
二階の展示室の端っこの小さい区画(昔は貴賓室だったらしい)が次の展示の予告のコーナーということになっていて、出品予定の南宋と明のやきものが出ていた。次は陶磁器の名品展的なことをやるらしい。自前のコレクションであれこれ展示を組み立てて回していけるからこそできることなんだろうなと思う。賢い。
新館ではコーカサスの絨毯をみた。閉館間際であんまりゆっくりはできなかったのだけれども、眼福だった。V字型の鳥がたくさん織り出されたカザック絨毯が特によかった。絨毯の真ん中の淡い緑色の菱形の区画に、クリーム色、黄土色、朱色、こげ茶色の鳥がわんさかいる。絨毯の縁の枠の部分にもちらほらいる。
帰りは住吉川沿いを少し歩いた。それからどういう道を通ったのかあんまり覚えてないのだけど、途中に時間が止まったような小さい公園を見つけた。一度は通りすぎたものの、やっぱり気になったので引き返し、写真を撮った。近くのどこかの部屋からピアノの音が聞こえていて、同じフレーズがつたない指で繰り返し練習されているようだった。

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ROAD TO Käärijä-フィンランド旅レポ-②
※前回のレポ①はこちら
■ライブ参戦準備編
まだ準備編!と思われた方、すみません。笑 でも肝心のライブに向けて、どういうふうに何を準備したかを先にまとめさせてください! 1.チケットの買い方
Käärijäのライブのチケット購入ページは、基本的にはワーナーのカーリヤ公式サイトから飛ぶことができます。
各ライブ日程のとこに書いてる"OSTA LIPUT"が「チケットを買う」の意味(Liput=チケット)。ここから飛ぶと、だいたい各イベントの公式サイトのチケット案内ページにたどり着きます。 もしここにないライブがあれば、ライブのタイトルなどで検索していただくか、もしくはこのTumblrから探していただければと! なおフィンランド国内のライブであれば、ほぼチケット販売サイトはLippu.fiまたはtiketti.fiというサイトです(日本で言うぴあとかローチケみたいなプレイガイド)。あとは、各イベントの公式ホームページから直接買う場合もあります。 上記プレイガイドのサイトやフィンランド国外の公演公式HPは英語ページありますが、それ以外はないことも多いです。ただチケットの購入に必要な情報くらいであれば、ブラウザの自動翻訳で対応可能ですので大丈夫かと!
今回私は7/5AllasはLippu.fiから、Ruisrockはフェス公式サイトからチケットを買いましたので、その例をご参考まで。
①Allasのチケット
オールスタンディングですが、日本と違い整理番号などありません。当日は戦場です。笑
Lippu.fiから購入する際は、ユーザー登録が必要となります(日本からも登録できます)。
2番目のQuick sign upを選択して��ドレスを入力し、continueを選択。ほかにも住所とか名前とか聞かれるのでそれを埋めていって、最後にContinue to paymentをタップ。 ライブによって違うようですが、Allasのときは、チケットの受け取り方法はアプリのみでした。
ほかのライブだと、印刷できるPDFで受け取れる方法(1€かかる)、HTMLで受け取る方法(無料)なども選べるようです。 Lippu.fiのアプリは日本のユーザーでもDLできますので、購入時にDLしておきましょう。 最後に、支払方法の選択肢はこんなかんじ。
これで購入完了。あとはアプリにログインしてチケットを表示するだけです。 ②Ruisrockのチケット こちらはRuisrock公式サイトからの購入となります。 すみません、購入したときのスクショがなく…これは現在表示できる2025年の早期チケット購入画面です。Ruisrockはフィンランド最大級のフェスだけあって、ホームページも完全英語対応です。
Ruisrockの参加にあたり、KIVRAというアプリの使用をおすすめされますが、これはフィンランドの銀行やモバイルバンクなどに口座がないと使えないアプリですので、大半のジャパニーズの皆様は1€出してモバイルチケットもしくはPDFチケットを選択することになります。(私はPDFチケットを選択してスクショ&印刷していきました) あとはだいたいLippuと同じ流れで、住所やメールアドレスなど必要情報を記入(アカウント登録は不要です)、支払いが終了すればメールでチケットが送られてきます。 支払方法はこんな感じ。
2.今回のライブのために準備したもの
以前こちらでもお知らせしましたが、今回はKäärijäにジャパニーズファンからのプレゼントを届けるという重大ミッションがありました!
たくさんのジャパニーズカーリヤファンからいただいた温かいメッセージを印刷し、日本ならではの物というのを考えた結果、御朱印帳にはりつけました。ちょっとした和紙などで飾り付け、メッセージ帳の完成!ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
それからこのメッセージ帳のほかに、フランク(カーリヤがよくネタにしてるピンクのフラミングのフロート)柄のうちわを発見したのでそれと、あとは鳥獣戯画柄の緑の風呂敷がたたき売り(笑)されていたので、この2つを個人的なプレゼントとしてセットにしてもっていきました。
また、プレゼントのほかに、せっかく推し活をするんだから、と一念発起し、一緒にいく友人と二人でオリジナル法被を作成!
市販の法被に、自分でデザインしたロゴと文字をアイロンシートで貼り付けたものです!
このほか日本人っぽく緑と黄色の扇子も買って、完全にジャパニーズ推し活スタイルで参戦しました😂
ちなみにもし法被推し活やってみたい、という方がいましたらご参考までに…
法被はこちらから→KAMEOKA
アイロンシートはこちらから→graphic
発注しました!印字まで全部依頼するオリジナル法被よりも、こちらのほうが安上がりでした。1着7000円くらい。
さて準備編はいい加減このあたりにして、次から旅レポを始めたいと思います!
→続き:レポ③
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2023.10.08
錦山彰生誕祭!
今年も錦山天満宮参拝して錦の存在に感謝してきた
おみくじは大吉だったしクリア御朱印かわいすぎてハッピー!
静かで広くて綺麗で、ほんとに大好きな神社だから毎年の恒例行事にしたい…
あとタルト2種類、祝い感がないラインナップだけどもめちゃめちゃ美味しかったのでOK、特にリン���の方はリンゴは言わずもがな、耳(?)の部分にチーズ入っててびっくりするほど美味しかった。
錦のお陰でこんな美味しいケーキにも出会えて幸せ!
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9月締め括り
大きな大きな夏の尾を見上げ続けていたら、小さい秋に気づかないわけ。
「あの頃は」と言って秋を見逃さないように、9月を締めくくっていこう。
ソリティアは自分のバイオリズムを確認する手段として有効である。「紙の本を読もうよ」みたいな。
人はいつの間にか自分がどうやって生きていたかを見失ってしまうことがあります。そんなときは活動的だった時の轍をどこかにとっておいて、その動きをトレースすれば感覚は擦り合わさっていく、もしかしたらだけど。
数独や詰将棋はやや味気ない、上手くいかなくてもそれはそれでいやはや参ったよな思い出ができる。なによりカードをシャッフルして引くだけというお手軽さが調子の悪い時にも負担にならなくていいじゃない、最高点を取っても繰り返し遊べる素晴らしいゲームです。
213日という数字にややビビるよね。だって213日っておめー1年の58%くらいだよ?パーセンテージにすると案外妥当だな、そんなもんです。「今年も早いね」とかも全部錯覚です。ちゃんと今日を生ききってください。
実際35℃前後で追肥等の面倒をしっかり見ていた(とは決していいがたいけども)頃に比べてもそれ以上にポンポコ実ができている。外気35℃~40℃に対応できる生命は結構限られているのかもしれないと思うと地球という星の生命は綱渡りというか、刃の上を歩いているね。なんかの拍子に平均50℃とかになったらドーーーーーーンwwwwwwwwwって感じで何もかも終わっていくよね。はかないね、でも正しいよねそれも。正しいならしゃーなしっていうかさ、まぁちゃんと今日くらいは生ききってくださいよ。ハラペーニョの話をしなさいよ。虫がすげーんで明日からちゃんとやりますよハイハイ。
和歌山県に行ってきました。最初の動機は「天神崎でウユニ塩湖的な写真を撮る」だったはずが色々想像を絶するものであった。すげーや和歌山。
現地更新型の旅行記はなんだかんだで手元が忙しい、ライブ感のままに書き留めようとすると意識がスマホに吸われてライブ感が薄まるというジレンマ、いや、熊野古道の電波が悪いのがいけないのではないか?すげー投稿しなおしたよ確か。
思いのほとんどは記事に書ききってるわけだけど、そんなん言ったらあんた何のための締め括り振り返りなんじゃいって話。差し置いて言うならば本当にクジラが見れて良かった。ずーーーーっと言ってたもんね、クジラが見たいって、なんでクジラがいいんだろうね?多分「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というアイコンとして「大洋を泳ぐクジラ」というものを置いているような気がする。その同族意識が「必ずしも孤独を嘆かなくていい」という命題に二律背反になっていませんか?じゃあ正しくないか、よくわかんねーや。
しかし皆さんにお伝えしたいのは和歌山ラーメン、いやさ和歌山の中華の美味さよ。食べたことあるかい?和歌山の中華、もう最高さ。
豚骨醤油というか、醤油豚骨というか、存在感を主張しながらも決して重くない凛としたスープに「これでいいのか」と思わせる中太ストレート麺、豚骨ハリガネ細麺に慣れ切った私にはラーメンのカテゴリーにいながら「和食」のアトモスフィアを感じずにはいられない、やや少なめな丼を開けた後は鯖すしを食べてさっぱり終了、完成されているんだこの一連の流れは、食べたことない?そりゃあもったいない。

熊野本宮大社に行きながら御朱印はあえて頂いてません、御朱印ほど世俗煩悩に塗れたものはないと考えているためです。帰りの空港で日本航空限定御朱印帳が買えなくて駄々こねてるおじさん見てうわ……ってなっちゃったもん。仮にそれ手に入ったとしてそこに書かれる御朱印そんなに偉いもんか?そんなもん500円払わずとも心に刻めよ。その点スタンプラリーのスタンプを景品目当てでなく手帳に押して帰るのは敬虔な行いです。ていうかインク薄いな。
スーツケースの中でビールが漏れ出たり、バーベキューに馳せ参じたりほら僕達なんて十分適度にドラマチックさ。あるいはバイオリズムはビールで取り戻せということか。
「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というのは「如何なる選択も孤独を選べ」ということではありません。十分適度にやっていけばいいんじゃないでしょうか。会合に参加できているうちが花とかなんとか、でも来年の夏は平均50℃とかになるかもよ?そうしたらなにもかも終わりだね。よかったね、正しいね。なんつって。それでも生きてる奴は生きてるよきっと。馬鹿なこと考えてないでさっさと寝な、という意味の歌を52ヘルツの鯨が歌ったのは私だけにしか理解できなかったんです。鯨が好きな理由は、多分そんな感じだ。
イマイチ調子が上がらなくて、「これからの僕ら、一体どうなっちゃうんだろう」と考えてしまうのは年々上昇する夏の気温のせい、だから明日から秋を始めよう、もう今日から10月なんだからさ。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF QIN SHI HUANG
的是不我一有大在人了中到资要可以这个你会好为上来就学交也用能如文时没说他看提那问生过下请天们所多麽小想得之还电出工对都机自後子而讯站去心只家知国台很信成章何同道地发法无然但吗当於本现年前真最和新因果定意情点题其事方清科样些吧叁此位理行作经者什谢名日正华话开实再城爱与二��比高面又车力或种像应女教分手打已次长太明己路起相主关凤间呢觉该十外凰友才民系进使她着各少全两回加将感第性球式把被老公龙程论及别给听水重体做校里常东风您湾啦见解等部原月美先管区错音否啊找网乐让通入期选较四场由书它快从欢数表怎至立内合目望认几社告更版��考喜头难光买今身许弟若算记代统处完号接言政玩师字并男计谁山张党每且结改非星连哈建放直转报活设变指气研陈试西五希取神化物王战近世受义反单死任跟便空林士台却北队功必声写平影业金档片讨色容央妳向市则员兴利强白价安呵特思叫总办保花议传元求份件持万未究决投哪喔笑猫组独级走支曾标流竹兄阿室卡马共需海口门般线语命观视朋联参格黄钱修失儿住八脑板吃另换即象料录拿专远速基帮形确候装孩备歌界除南器画诉差讲类英案带久乎掉迷量引整似耶奇制边型超识虽怪飞始品运赛费梦故班权破验眼满念造军精务留服六图收舍半读愿李底约雄课答令深票达演早卖棒够黑院假曲火准百谈胜碟术推存治离易往况晚示证段导伤调团七永刚哥甚德杀怕包列概照夜排客绝软商根九切条集千落竟越待忘尽据双供称座值消产红跑嘛园附硬云游展执闻唱育斯某技唉息苦质油救效须介首助职例热毕节害击乱态嗯宝倒注停古输规福亲查复步举鱼断终轻环练印随依趣限响省局续司角简极干篇罗佛克阳武疑送拉习源免志鸟烦足馆仍低广土呀楼坏兵显率圣码众争初误楚责境野预具智压系青贵顺负魔适哇测慢怀懂史配呜味亦医迎舞恋细灌甲帝句属灵评骑宜败左追狂敢春狗际遇族群痛右康佳杨木病戏项抓徵善官护博补石尔营历只按妹里编岁择温守血领寻田养谓居异雨��跳君烂优封拜恶啥浪核聊急状陆激模攻忙良剧牛垒增维静阵抱势严词亚夫签悲密幕毒厂爽缘店吴兰睡致江宿翻香蛮警控赵冷威微坐周宗普登母络午恐套巴杂创旧辑幸剑亮述堂酒丽牌仔脚突搞父俊暴防吉礼素招草周房餐虑充府背典仁漫景绍诸琴忆援尤缺扁骂纯惜授皮松委湖诚麻置靠继判益波姐既射欲刻堆释含承退莫刘昨旁纪赶制尚艺肉律铁奏树毛罪笔彩注归弹虎卫刀皆键售块险荣播施铭罗汉赏欣升叶萤载嘿弄钟付寄鬼哦灯呆洋嘻布磁荐检派构妈蓝贴猪策纸暗巧努雷架享宣逢均担启济罢呼划伟岛歉郭训穿详沙督梅顾敌协轮略慧幻脸短鹰冲朝忍游河批混窗乡蛋季散册弃熟奖唯藏婚镜紧猜喝尊乾县伯偏偷秋层颗食淡申冠衣仅帐赞购犯敬勇洲束斗徒嘉柔绩笨拥漂狮诗围乖孤姓吸私避范抗盖祝序晓富译巨秀馀辉插察庆积愈端移宫挥爆港雪硕借帅丢括挂盘偶末厅朱凡惊货灭醒虚瑞拍遗忠志透烈银顶雅诺圆熊替休材挑侠鸡累互掌念米伴辅降豪篮洗健饭怜疯宏困址兮操临骗咧药绿尼蔡玉辛辈敏减彼街聚郎泡恨苏缩枢碰采默婆股童符抽获宇废赢肯砍钢欧届禁苍脱渐仙泪触途财箱厌籍冰涛订哭稳析杰坚桥懒贤丝露森危占茶惯尘布爸阶夏谊瓶哩惨械隐丰旅椰亡汽贝娘寒遭吹暑珍零刊邮村乃予赖摇纳烟伦尾狼浮骨杯隔洪织询振忽索惠峰席喵胡租款扰企刺芳鼠折频冒痴阴哲针伊寂嘴倚霸扬沉悔虫菜距复鼓摩郑庄副页烧弱暂剩豆探耐祖遍萧握愁龟哀发延库隆盟傻眉固秘卷搭昭宁托辩覆吵耳閒拨沈升胖丁妙残违稍媒忧销恩颜船奈映井拼屋乘京藉洞川宪拟寝塞倍户摆桌域劳赚皇逃鸿横牙拖齐农滚障搬奶乌了松戴谱酷棋吓摸额瓜役怨染迫醉锁震床闹佩���徐尺干潮帽盛孙屁净凯撞迴损伙牵厉惑羊冬桃舰眠伍溪飘泰宋圈竞闪纵崇滑乙俗浅莲紫沟旋摄聪毁庭麦描妨勒仪陪榜板慕耀献审蟹巷谅姊逐踏岸葛卧洽寞邦藤拳阻蝎面殊凭拒池邪航驱裁翔填奥函镇丌宽颇枪遥穹啪阅锋砂恭塔贺魂睛逸旗萨丸厚斋芬革庸舒饮闭励顿仰阁孟昌访绪裕勿州阐抢扫糊宙尝菩赐赤喊盗擎劝奋慈尽污狐罚幽准兼尖彰灰番衡鲜扩毫夸炮拆监栏迟证倾郁汪纷托漏渡姑秒吾窝辆龄跌浩肥兽煞抹酸税陷谷冲杜胸甘胞诞岂辞墙凉碎晶邱逻脆喷玫娃培咱潜祥筑孔柏叭邀犹妻估荒袋径垃傲淑圾旦亿截币羽妇泥欺弦筹舍忌串伸喇耻繁廖逛劲臭鲁壮捕穷拔于丑莉糟炸坡蒙腿坦怒甜韩缓悉扯割艾胎恒玲朵泉汤猛驾幼坪巫弯胆昏鞋怡吐唐悠盾跃侵丹鑑泽薪逝彦后召吕碧晨辨植痴瑰钓轩勤珠浓悟磨剪逼玄暖躲洛症挡敝碍亨逊蜜盼姆赋彬壁缴捷乏戒憾滴桑菲嫌愉爬恼删叹抵棚摘蒋箭夕翁牲迹勉莱洁贪恰曰侨沧咖唷扣采奔泳迹涯夺抄疗署誓盃骚翼屠咪雾涉锺踢谋牺焦涵础绕俱霹坜唬氏彻吝曼寿粉廉炎祸耗炮啡肚贡鼻挖貌捐融筋云稣捡饱铃雳鸣奉燃饰绘黎卷恢瞧茫幅迪柳瑜矛吊侯玛撑薄敦挤墨琪凌侧枫嗨梯梁廷儒咬岚览兔怖稿齿狱爷迈闷乔姿踪宾家弘韵岭咦裤壳孝仇誉妮惧促驶疼凶粗耍糕仲裂吟陀赌爵哉亏锅刷旭晴蝶阔洩顽牧契轰羞拾锦逆堕夹枝瓦舟悦惹疏锐翘哎综纲扇驻屏堪弥贯愚抬喂靖狠饼凝邻擦滋坤蛙灾莎毅卒汝征赠斗抛秦辱涂披允侦欲夥朗笛劫魅钦慰荷挺矣迅禅迁鹿秤彭肩赞丙鹅痕液涨巡烤贱丈趋沿滥措么扭捉碗炉脏叔秘腰漠翅余胶妥谣缸芒陵雯轨虾寸呦洒贞蜂钻厕鹤摔盒虫氛悄霖愧斜尸循俩堡旺恶叉燕津臣丧茂椅缠刑脉杉泊撒递疲杆趁欠盈晃蛇牡慎粒系倦溜遵腐疾鸭璃牢劣患祂呈浑剂妖玻塑飙伏弊扮侬渴歪苗汗陶栋琳蓉埋叡澎并泣腾柯催畅勾樱阮斥搜踩返坛垂唤储贩匆添坑柴邓糖昆暮柜娟腹煮泛稀兹抑携芭框彷罐虹拷萍臂袭叙吻仿贼羯浴体翠灿敲胁侣蚁秩佑谨寡岳赔掩匙曹纽签晋喻绵咏摊馨珊孕杰拘哟羡肤肝袍罩叛御谜嫁庙肠谎潘埔卜占拦煌俄札骤陌澄仓匪宵钮岗荡卸旨粽贸舌历叮咒钥苹祭屈陋雀睹媚娜诱衷菁殿撕蠢惟嚣踊跨膀筒纹乳仗轴撤潭佛桂愤捧袖埃壹赫谦汇魏粹傅寮猴衰辜恳桶吋衫瞬冻猎琼卿戚卓殖泼譬翰刮斌枉梁庞闽宅麟宰梭纠丛雕澳毙颖腔伫躺划寺炼胃昂勋骄卑蚂墓冥妄董淋卢偿姻砸践殷润铜盲扎驳湿凑炒尿穴蟑拓诡谬淫荡鼎斩尧伪饿驰蚊瘟肢挫槽扶兆僧昧螂匹芝奸聘眷熙猩癢帖贫贿扑笼丘颠讶玮尹詗柱袁漆毋辣棍矩佐澡渊痞矮戈勃吞肆抖咳亭淘穗黏冈歧屑拢潇谐遣诊祈霜熬饶闯婉致雁觅讽膜挣斤帆铺凄瑟艇壶苑悬詹诠滤掰稚辰募懿慨哼汁佬纤肃遨渔恕蝴垫昱竿缝蹈鞭仆豫岩辐歹甄斑淹崎骏薰婷宠棵弓犬涂刹郁坎煎螺遮枯台昔瘾蒂坠唔瞎筝唇表吁冤祷甩伞酱范焉娇驼沦碳沾抚溶叠几蜡涌氧弦娱皓奴颓嘎趟揭噹剥垦狭魁坊盐屎郝佩摧栗菊瘦钧匿砖嘘缚嘟盆债霞挽逍畔蕴颈获畏喂脾姬赴囊噪熄锡诀肇璋晕浊伐峡窃枕倘慌垮帕莹琦厢渺脏削锣虐豔薇霉衍腊喧娶遂睁裙韦矢伺钉婴蓄奸廿堵葬蓬鸦尝挨蕾璿挚券厨醇呻霍剃浆葡暨滨履捞咕耕棉烁尉艰妓棺鹏蒸癌纬菌撇惩绑甫崩魄拂汰氓歇萝呒萄蕃曝疋向胏烛腻襄妆髓朴薯颂薛滩橘贰嘲叹枚侮豹巢酬碑翩蚕辽矿屡谴卵撰攀肌冯宴盏阪浦迦颁炼尬胀辟艘株只湘��爹梨喽侍疫雕黯并铝弗爪鄙钗栽狸谘柄悸喉擅劈秉芷裸锵贾逗寓咚璞烫铅啸炳屿竖惶仕挪栅迄顷窄鸥鲢郊倩兜茧磊抒夷绰溯拙僚芙杖溃凶鸽妒沌祺呐卦聆栖蝇佮唾汇楣匠蛛悼舜耿瞄芋瞒竭茵吼苛浸拯克豆沛掠廊凸搅俺酌倡朦蕉暱焕掏蝉焰狄绳惰芽裹宛御赎燥滔贬悍袂坟颉啤押尴颤钝腥缔粮哑槟簿斧肿纶僵齣辖蹲敷喘扎酿佑肖愈隧嗜檬迳碌襟凋圭寇污哨倪筠桦诈姜旬秃脂噢撼衅庚炫谭惭涩崔贷胡晒琉捏绮膝拭暗醋膨杠鑫瀑喃剖袜逾涅扳惘凳呃掘捍榔窍蜗旷梵暇稻柠抉辗蔚钩卜莺匡蜘祯哔窟亟谛溢黛晦伶逮傍葱刁堤恍匣谍禧轿耸瀚斐忿泓拐驴罕沫绽刃窈渝仄瑛葵噜绣奕窥浏隶蔽仟敛丞诘鳖疤膏锥窕皱晰晖舅孰煽姚钞袱绊焚芦咸沮呕瞪淳丐茹盘菱篠涕衬蚀溉瑄翟怠钰躯肺掷丑奢荫靶纱芸佰峻阱哄肾庄囡阑戳腕菸凹蟾蒐呱巾雏螃盯馈垄毓犀逞姨穆樵阀弥跷搁隙疵憧忏琨阙萱怅辄搏榕饥捣渣眺虞俯绅谤珑咫俏淆蜀楠乞诅匀貂寰迋敞跪囚溺骆憬苇脊瑶疆乍杆眸窜孽卅夭簧徘馒趴鎚啼冗缉絮啄沸萃嘶鸳禽惫徨屐舆邂掀嫖苟檯矫铎棱哗徊拱蕙徬滞吠妞氾芹叩朽侪赦汐丰虔茅棠仑膳魉儡鸯懦渗邵筱畜崖瑕蕊揣擒挂屯莽矽侏弧澈饺奎裘塌饵偎泻蔓彗樽衔茍磋萎廓悯铸茎歼壤浇蚤恃瞻拚汀椒嚼粥磅佫勘脖吨澜锻笙厄嚷伽徽隅寥缤簾烘茜驯噎厦闰煤链锈诫颊俐曳蓓暧郤淌喀昆蔑峙躁菇逅雇殴泌酥缮莓辕骇巍糗扛杏茁琵礁秽岔僻焊嗡诵瞌捌遁赃涡琮卯锯扔苏邹莅隘蹋湛昼岫蛰桩藐汲禄皂濑绒耽粪粤卤曜懋咎痘聂垢瞳闵睿跤鉴躬斟淇莒毯幸骋岱庐殃橄恤叽鳞蒙芥���楷硫苔麒椎禹喙厘袅亥倌吭诃裔梓蓦岩帜瓣狡惕蒙怯嫩龚嚎豚埠暸唆妃瓢蹄厮讥啃琶愿噱狷搪氢橙咆靡砌筷兑溼呸镀踹冢祟懈术搓攸橡膛俞祉冀炊瓷遐揽鹭茄蜢塘郡韬挟牟糙阎旻赘霆呎炭霄媳瘤猿颺煚铠蝠钜苓傀烬墅璇困愣恬嫉琐嫂淼梳憎搂藻酵屉陡摺箫飨桐蚱曦璧偈蹦昶咙铮嗤戌屌耘裳啾嵘胺笃烹巩厝疚鸶汹蔷沐咽烙畸讳揍曙铐朔涓睬矶岐凄鲫楞鲤荆偕徜饥肮蔼辙恁霈诛鞠茉煜傭嗓酹昙铨艳绷峨揉珈鹃诲臆焰隽熔堇韧扒憨舵肛戊坝抠骷碘鞍冕榨肘羔哺霓巳铲蚵惆驹撷稽羹纺蜕趾吊豁褪癸眨臻慷蝙胧沼舱柚抨葭枷靥硝绚绞缆讪褚砗嫣蒲丫鹦蒹憩懊聋盎婊盔峦矜凛铺鹉蜴惚畴羁媛堑泛疮韶憋祁诟搔蜥袒奄忱玖拌悴祠扼髅筑蛤茱骐捶须亢葔艸筛岳岳慵戮跎砰仑炜篱笈瘫吏痊庶厥棘娑沁窘鲸缕硷俨栈蔬鸠闲迢恣昀泠涟眩噫娥荼鳄镖侃虏俾樟榴咛炬窦笠翱莘躇翡姜枭匕藩徉觞拣吱皈墉傌梢巅踌萌幌杭侥栾奠痲夸瘖芯蟀驿耨禾瑾
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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【紀行】Day 4 - 太宰府天滿宮與無緣的一番賞
起床時還是很乾。 眼看體力慢慢回復,這天決定去太宰府天滿宮看看。原本以為車程會很久,誰知前一晚Google才發現在天神轉車的話還不需要一個小時,於是便慢悠悠地收拾出門。 太宰府站充滿年代感,扶手電梯頭頂掛着的警告標語沾滿灰塵,但出口部分延續神宮的紅色風格,倒是很有特色。


(經典神社配色。)
出閘之後,我撇了一眼,右邊是已經開始排隊的一蘭。再往前走走,便是一段直路(表參道)通往天滿宮,兩邊都是小吃店和特產店,和淺草的結構倒是很像。兩旁的店舖除了特產,大多數都是在賣梅ヶ枝餅,不少遊客都在買,走近看看發現只是普通的紅豆沙夾餅,便收回目光。這天是個大晴天,很曬,也很適合拍菲林。到達時快11點,因此太陽在頭頂直射,我在屋檐下走向目的地。 只是這裏的路不長,而沿路的鳥居都是石造的。 慢慢走着,拿出傻瓜機拍拍,然後微微躬身跨過鳥居。經過幾個石像和茅廬,看到兩段短短的拱橋,兩邊是河,不遠處是一個湖。走過之後便是天滿宮。



(那天天晴。)
走進去環顧四周,很方正的結構,前方是臨時參拜處,用木和稻草搭建而成,住持在裏面為信衆進行儀式。我在外面的錢箱投進硬幣,合十許願。回頭抽籤。籤文意外地十分符合我此刻的擔憂與期許,便感到高興。不知道這邊的規矩,便擅自按照別處的做法,吉以上的籤沒有綁好留下,而是帶走了。走到左邊的御朱印處買了一份留念;又走到右邊的御守售賣處買了幾個御守回去。



(籤文很好,很好地安慰了我。祈求是心靈的寧靜。)
沒有做甚麼功課,不知道山上還有一些寺廟可以去,於是準備回程,其實也許知道了也不會去就是了。臨走前經過角落的一隻金牛,說是摸摸可以祈願健康,我走上前摸了摸,然後在旁邊的水池洗手後離開。 人潮開始擠擁。 天滿宮的旁邊是一個新建的寶物殿,讓我想起慈山寺的博物館。再往前是一個傳統庭園設計的休憩處,有些食店。沒有停留很久,走出鳥居到表參道,買了一份明太子玉子三文治和一杯蜂巢蜂蜜雪糕,���是午餐,又回到博多。


(好吃呢。)
下午打算去namco買早上剛發售的巨人一番賞,卻發現已經售罄。臨時決定出發去天神的另一間分店,位於原本想去但後來從行程中刪去的キャナルシティ博多,是一個設計有點複雜,室內連室外的大型購物商場。找路耽誤了一些時間,去到門口便看到剛剛掛上售罄的告示。於是隨便逛逛,報復性消費一下,又去了原本不打算去的JUMP shop,才拖着疼痛的腳回博多。




(剛好碰上商場的戶外表演。)
晚上在博多巴士站附近隨便找了一家壽司店,走進去才發現我是他們晚市第一位客人,果然壽司只要魚生夠新鮮都不會難吃。以及,蜆味噌湯很好喝。 回酒店之前,在便利店買了一些零食,打算悠閒地渡過寧靜的晚上。 天公造美,它下雨了。
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「クライマー 戦国墨絵コレクション」第4弾。五大武将を描いたマルチツールが2025年6月27日(金)より日本限定発売。

戦国の魂、墨絵で現代に甦る
ビクトリノックス ジャパン株式会社は、日本限定モデル「クライマー 戦国墨絵コレクション」の第4弾をとして、戦国武将「上杉謙信」「武田信玄」「毛利元就」「北条氏康」「島津義弘」の5名の名将を墨絵で描いたマルチツールを、2025年6月27日(金)より全国のビクトリノックス直営店舗、およびビクトリノックス公式オンラインストア(楽天市場店、Amazon店、Yahoo!ショッピング店)にて発売いたします。
本コレクションは、日本の歴史と伝統美を融合させたアート性の高いシリーズとしてご好評をいただいております。
戦国時代を代表する名将たちの力強さと気品を、墨絵の技法で表現したデザインが特徴です。実用性と芸術性を兼ね備えた逸品として、歴史ファンのみならず、幅広い層のお客様にご満足いただける仕上がりとなっております。
また、第四弾を含め、これまでに発売された戦国武将シリーズを一堂に集めた「戦国墨絵コレクションBOX」の予約も開始いたします。今回の新作を含む歴代の武将たちが勢ぞろいしており、シリーズの魅力を余すところなくご堪能いただけます。
特製ボックスは、国産桐箱を光沢のある漆黒塗料で塗り、墨絵師・御歌頭(おかず)氏により精緻に描かれた安土城を金色で再現した豪華仕様。美術品のような佇まいで、コレクションとしての価値も高く、贈答品としても最適です。
発売に先立ち、2025年6月13日(金)より、ビクトリノックス直営店舗にて先行予約を開始いたします。
商品詳細
商品名:戦国墨絵コレクション 第4弾
発売日:2025年6月27日(金)
予約開始日:2025年6月13日(金)※直営店舗限定
販売形態:日本限定・数量限定販売
デザイン武将:上杉謙信、武田信玄、毛利元就、北条氏康、島津義弘
価格:13,200円(税込)
コレクションボックス:198,000円(税込)
取扱店舗
・ビクトリノックス直営店 ・ビクトリノックス公式オンラインストア楽天市場店 ・ビクトリノックス公式オンラインストアAmazon店 ・ビクトリノックス公式オンラインストアYahoo!ショッピング店 ・その他 ビクトリノックス取扱店舗
「戦国墨絵コレクション」は、戦国時代・戦国武将をテーマに活動する企画集団「戦国魂(せんごくだま)」に所属する墨絵師・御歌頭(おかず)氏による描き下ろし作品をデザインしています。
2020年より展開している本コレクションでは、御歌頭氏が描く迫力ある墨絵を、マルチツール「クライマー」のハンドルにあしらい、唯一無二のコレクションとして展開してまいりました。
第4弾となる今回は、中央勢力と熾烈な戦いを繰り広げた5名の名将を新たにモチーフとして採用し、御歌頭氏による鬼気迫る筆致が、戦国武将たちの魂を現代に甦らせています。各作品には御歌頭氏の落款が押されており、アート作品としての完成度も高められています。
本コレクションは、歴史、美術、そして実用性が融合した、「現代に甦る戦国の魂」を体現する逸品です。
また、ビクトリノックスは140年以上にわたってスイスで高品質なナイフを製造してきた実績を誇りにしています。すべてのナイフとツールには、厳しい品質基準をクリアしたステンレススチールを使用しています。いずれの商品も材料や製造工程に起因する故障に対して修理または交換を永久保証しています。
越後の龍「上杉謙信」
~「義」を貫いた戦国武将の精神を現代に~

上杉謙信公は、「越後の龍」と称され、戦国の世において「第一義(だいいちぎ)」すなわち「義の心」を何よりも重んじた人物です。敵であっても困窮する者には援軍を送るなど、数々の逸話が今なお語り継がれています。特に、宿敵・武田信玄との「川中島の戦い」は、5度にわたる激戦として歴史に名を刻んでいます。
また、仏門に身を置いた経歴を持つ謙信公は、毘沙門天への篤い信仰でも知られています。出陣の際には必ず祈願を行っていたと伝えられています。戦場では「毘沙門天」の「毘」の一文字を濃紺に大書した旗を掲げ、その威容は敵軍にとって大いなる脅威となりました。
本マルチツールには、表面には今にも斬りかかってきそうな鋭い眼光を放つ謙信公が描かれています。裏面には謙信公の象徴である軍旗をモチーフに、濃紺のベースに「毘」の文字、そして上杉家の家紋である「上杉笹(竹に二羽の飛び雀)」が配されています。家紋は謙信公が威圧感を与えるために用いたとされる朱色で描かれており、戦国武将としての気迫と精神性を現代に伝えるデザインとなっています。
甲斐の虎「武田信玄」
~戦国最強の「赤備え」とともに甦る、風林火山の精神~

戦国時代を代表する名将・武田信玄公は、「風林火山」の旗印で広く知られています。この言葉は、古代中国の兵法書『孫子』に記された一節「其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し」に由来しています。信玄公の卓越した戦略眼と機動力を象徴する言葉として、彼の軍事的な才能を表しています。
中でも、武田軍の精鋭部隊が身にまとった「赤備え」は、全身を赤一色で統一した威容を誇り、「勇猛果敢」や「不退転の決意」の象徴として、敵軍に強烈な印象を与えました。
本マルチツールは、表面に「風林火山」と記された軍配を振るい、軍を指揮する信玄公の雄姿を描いています。裏面には「赤備え」や家紋をモチーフにしており、力強さと優美さを兼ね備えたデザインに仕上げました。
武田家の象徴である「武田菱」をはじめ、唐花模様を菱形に配した優美な「花菱」、その簡略版である「陰花菱」など、信玄公ゆかりの意匠を精緻にあしらっています。戦国最強と謳われた武将の精神と美意識を、現代に伝える逸品です。
中国地方の雄「毛利元就」
~百万一心の精神を現代に伝える、リーダーシップの象徴~

毛利元就公は、暗殺調略・同盟戦略など多彩な戦術を駆使し、少数の兵力で大勢力を打ち破るという卓越した戦略を展開した「謀将」として知られています。その知略は「三本の矢」の逸話に象徴されるように、家族や家臣との強い結束を重視し、現代においてもリーダーシップの手本として高く評価されています。
また、毛利家の家紋である「一文字三星紋」は、格式の高さと武運長久を象徴するものであり、皇族の血筋を示すとも伝えられています。毛利家の歴史と伝統を反映し、その威厳と誇りを表しています。
本マルチツールでは、表面には、「一文字三星紋」の旗を背に采配を手に敵を睨む元就公の姿を描き、裏面には、元就公が好んだとされる金(黄)や白を基調とした配色に家紋をあしらい、威厳と品格を感じさせるデザインに仕上げました。
相模の獅子「北条氏康」
~禄寿応穏(ろくじゅおうおん)の理念に込めた、平和と威厳~

北条氏康公は、戦場においては勇猛果敢な武将として知られ、卓越した統率力と戦略眼により「相模の獅子」と称されました。
氏康公の象徴ともいえる家紋「三つ鱗」は、江の島の弁財天に祈願した際に現れた大蛇が残した鱗に由来すると伝えられ、神秘性と守護の意味を持つとされています。
本マルチツールには、表面には馬上で鬼気迫る勢いを見せる氏康公の姿を描き、裏面には北条氏の家印として知られる「虎朱印」をデザインに採用。
「禄寿応穏(ろくじゅおうおん)」の文字の上に虎の図像を据えたこの印章は、領民の安寧と繁栄を願う政治理念と、勇猛さ・威厳を兼ね備えた氏康公の統治精神を象徴しています。
鬼島津「島津義弘」
~信念に生き、義を貫いた戦国の名将~

戦国時代を代表する名将、島津義弘公は、その卓越した武勇と戦術眼 により、敵味方を問わず「鬼島津」として恐れられました。島津家に代々伝わる戦術「釣り野伏せ」を駆使し、数に勝る敵軍を翻弄。中でも、関ヶ原の戦いにおける「島津の退き口(敵中突破)」は、戦国史において類を見ない離れ業として、今なお語り継がれています。
晩年には剃髪し、「惟新斎(いしんさい)」と号して隠居。武将としての生涯を全うした後は、文化人としてもその名を残しました。
本マルチツールの表面には、刀を手に鬼神のごとき形相で突撃する義 弘公の姿を描き、裏面には、高貴さと神秘性を象徴する紫を基調とし、魔除けの意味を持つともいわれる島津家の家紋「丸に十字」をあしらいました。
機能

ラージブレード
スモールブレード
カン切り
マイナスドライバー 3mm
せん抜き
マイナスドライバー 6mm
ワイヤーストリッパー
リーマー(穴あけ)、千枚通し
コルクせん抜き
はさみ
マルチフック
つまようじ
ピンセット
キーリング
全長:91mm 高さ:18mm 重量:82g

墨絵師「御歌頭(おかず)」氏プロフィール
戦国魂(せんごくだま)所属の墨絵師・御歌頭(おかず)氏は、墨の濃淡を用いず、白と黒の明確なコントラストのみで表現する独自のスタイルを確立。書道を思わせる力強い筆致と、圧倒的な躍動感をもって、戦国武将や動物、自然などを“命を描く”かのように表現するその画風は、多くの支持を集めています。
代表作である「墨将画(武将)」「墨城画(城)」シリーズは、これまでに450点を超える作品が制作されており、いずれも歴史的モチーフに新たな生命を吹き込む作品として高く評価されています。
また、国内外でのライブパフォーマンスも高い人気を誇り、1枚の作品をわずか16分40秒で描き上げる圧巻のパフォーマンスは、多くの観客を魅了してきました。これまでに、イギリス、フランス、アメリカ、シンガポール、カタール、台湾、香港など、7カ国での公演を成功させ、国際的な評価も高まっています。
近年では、アニメ、映画、スポーツ、特撮など、さまざまな分野とのコラボレーションも展開しており、墨絵の新たな可能性を切り拓く存在として、ますます注目を集めています。
先行予約キャンペーン情報
期間:2025年6月13日(金)~6月26日(木)
店舗:全国のビクトリノックス直営店舗(アウトレットストアを除く)
対象:上記期間中に戦国墨絵コレクションをご予約いただいたビクトリノックス メンバーズアプリ新規ご入会会員様と既存会員様
特典:「クライマー 戦国墨絵コレクション 第四弾」をご購入のお客様には、アプリ内でご利用いただける500ポイントを進呈いたします。
コレクションボックスをご購入のお客様には、5,000ポイントを進呈いたします。
*ポイントはその場ではご利用いただけません。次回以降にご使用いただけます。
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東京2日目、靖国神社に行ってきました。
方向音痴が電車に乗って大丈夫か……と思いつつ、案外すんなり九段下まで到着出来ました。良かった……
朝から霧雨が降っていて、蒸し蒸しとした地下鉄以外はヒンヤリ。



『靖国の鳥居の下に集合』とは、この辺りか……としんみりしつつ鳥居を見上げてみたり。
9時頃行ったんですが、この時間そこまで人は多くなく。御朱印にちょっと並んだくらい。
奮発したお賽銭のお札を握りしめて本殿の参拝に並んでいたら、すぐ隣にいた警備員さんに
「横からでもお参り出来ますから。どうぞー」って言われたんですけどね、
私ゃ札を握りしめてますもんで、せっかくなら真ん中行きたい訳ですよぉ遠くから来たしぃ(だけど仕方ないから横に行ったョ……)
お参りして御朱印頂いてお守りとか買って、すぐに遊就館へ。
注意書きに“館内で解説をしないでください”みたいなものがあって、へぇ……きっと思想強めの熱く語る方がいるのだなぁ……と思いました。
時間無くなるかな〜と後半少し駆け足で回ったので、細かいところまではあまり見られず(最終的に予想以上に時間が余ってしまって、もっとここでゆっくりすれば良かったと後悔)
館内スタンプラリーは制覇しました。
当日は日曜日ということもあり、だんだん人が増えてきてお土産売り場がだいぶ混んでいました。
商品棚の前でずっとスマホいじってる人がいて全然どいてくれず諦めたんですが、そこで零戦ピンバッジ買うの忘れていたことに後で気付いて後悔。。
まあネットでも買えるし、、、
11時過ぎたあたりで外に出たら、某🪽団体の方々が行進してらして、これが噂の!?とちょっとテンション上がった田舎者です。
思ってたよりキレはなかった←
鳥肌実さんのイメージだ��たからサ……

おみくじ引いたら末吉
🌸が可愛いからまぁいいや……

トメさんの玉子丼
甘めの味付けでめちゃ美味でした。
当時食べたら泣くなぁ……(若干泣いた)
あ、鶏肉入ってないのね
そりゃ“玉子丼”だもんね
店頭の唐揚げも買えば良かった(食欲)
帰る時、靖国の入口で🪽のおじさん達が談笑していて、傍には例の強めな御車があって
なんやかんやこれが生きがいになってるんだろうなー、とぼんやり考えました。
私は🪽の事よくわからんけど!
※あくまでも鳥肌イメージ
敷地のベンチに座ってる方はほぼ外国の方だったな……
あとは無事に大手町の首塚寄ったり皇居の噴水公園で黄昏てました。時間持て余した……
噴水公園に警備のおじいちゃんみたいな方がいらっしゃって、めちゃくちゃ厳しく取り締まってました。子供だろうと容赦なく叫んでた。
場所が場所だけに……って感じなんだろうけど、ほんと都会って殺伐としとる……って感じ。おじいちゃんも仕事なんだろうけど。大変な仕事やね。
靖国神社の感想ですが、
亡くなられた方々は英霊として祀られていて、
特攻で亡くなられた方々をかなり讃美しているというかなんというか、、
『今日の日本があるのは、お国の為に戦ってくださった英霊のおかげです!!!!素晴らしい!!ブラボー!!!』みたいな、なんていうのかな……
お国の為に良くぞ戦って散りました!!みたいな……
私がそう受け取ってしまっただけかもしれないけど、ちょっと頭痛がしました。
祖国の為に戦ったのは国や家族の為だけど、皇国万歳とか極端な思想に洗脳教育したのも戦場にかりだしたのも国家な訳で、、
うーーーーん、なんというかいい言葉が見当たらないんですが、ちょっとモヤモヤする、、
祀られてる方々が、今穏やかにいられるならそれでいいんですけどね
残された我々が“ありがとうございましたー!!”だけで終わったらダメだよな、ここから学んで二度とこういう事が起こらないようにするのが本当の慰霊だよな、って思いました。
血文字で書かれたものとか女性達が送った髪の毛の綱とかあって、当時は
“これをあげたら喜んでくださるかしら!?”とか
“こりゃーありがたい!!”とか、ガチで思ってたんですもんね、、、ひぃ〜〜〜〜
遺書のコーナーでは、みんなすすり泣いてましたね。あそこら辺もっと見たかったけど、
でもこういう遺書を拝見する時って
遺書は自分の大切な人に向けての手紙だからそれを関係ない私なんかが読んでしまっていいんだろうか……という変な遠慮をしてしまう。。
検閲なかったら、もっと自由に言いたいこと書けてたんだろうな……
最後までまとまらないけど、靖国神社レポはそんな感じす。
とりあえず一人でじっくり観られて良かった。次はこういうのに興味がある人と語りながら行ってみたいなとも思ったり。
全部は観きれなかったので今度来る時は東京初日の予定にして、夕方までゆっくり観るぞー。
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ここ最近あったことを、何回かに分けてちょっとずつ書いていくね。
\\\\٩( 'ω' )و ////
〜24日のブログの続き〜①
半年後とか言ってられないから!
いよいよ生活が厳しくなってきて、もう後にはひけない状態なんだよ!
とか必死に悩んで試行錯誤した24日。
なのに、次の日にはなんかケロッとしてた。
お金だってないし、機械音痴も別に変わらないんだけど、なんか、、、なんとかなるでしょって、思っちゃうんだよね。
ま、それは気のせいだろうけど(笑)
そして困ったことに、突然旅行に行きたくなってしまった。
だから、
お金が、
ないって、
言ってるでしょ!
と思うんだけど、うずうずしちゃってしょうがない。
どうしたっていうぐらいの衝動が。
それに行き先すらもう、決まっちゃってるっていうね。
それは、尾道で〜す☆o(^▽^)o
何で尾道なのかというと、実はね、5月のある日、不思議な夢を見たんだ。
車で坂を登ってるんだけど、夜でさ、真っ暗なの。
さらに雨がざーざーふってるんだよ。
こんな雨の中、私はいったいどこに向かってるんだろう?
そしたらいつの間にか、車を降りて、歩いて雨の中、ほっそい柵がついた階段を登ってるの。
夜だからはっきりとはわからないけど、階段の素材が、石?コンクリート?みたいなザラザラな感じで、人間が綺麗にそろえた形じゃないような階段だった。
その階段のすぐ横は夜景がキラキラしてて、、それってすごく高い場所じゃない?
登り切ってたどり着いたのは、夜が明けたのか空が明るくなって、雨も止んで、地面に波紋ができるほど水が満ちていて、鳥居がある場所だった。
その鳥居のすぐ横に立つと、絶景が。
美しい川と、街並みが一望できる場所だったんだよ!
すっごい綺麗だったの˚✧₊
幻想的で・:*+.\(( °ω° ))/.:+
目が覚めても、はっきりと覚えてる夢って、多くないんだけど、これはすごく印象的で。
そしてね、不思議なことに行ったことない場所なのに、何故かその川が「尾道水道」だってわかるんだよ。
朝起きた時に頭の中に、「尾道水道」って、言葉がずっとあったの。
だから、尾道に行けってことなんだなって・:*+.
夢見た当日は忙しくて行けなかったけど、今は悩みばっかで、時間はたっぷりある。
尾道のどこかはわからないけど、鳥居があったから、神社かお寺か、とりあえず尾道の川が見えたらいいんじゃないかなって思った。
したらもう、ワクワクとまんなくなっちゃって、さっそく明日行こう!って決めちゃった。
今の私の全財産は3千円。(好きに使ってもいいお金)
これでどこまで行けるのか、ちょっと調べてみよう!
*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。.
ネットで尾道の川付近の神社を調べてみたら、
七佛めぐりっていうイベントを見つけたんだ☆
本当はそのサイトのURL?っていうのをのせたかったんだけど、やり方がわからない(通常運転)
持光寺、天寧寺、千光寺、大山寺、西國寺、 浄土寺、海龍寺の7つのお寺をめぐって、御朱印を集めようっていうイベントなの。
全部集めたら、先着で干支の蛇のてぬぐいがもらえるんだって(๑˃̵ᴗ˂̵)
先着ならもう終わってるかもしれないけど、面白そうだから、やってみよう!
集めるのは、色紙の小さなスタンプと、天然石と御朱印の3つのコースがあって、この3つの中から1つ選んで7カ所のお寺で集めるんだって。
私は小さなスタンプのにしようかな。
7つ集めるとなると、合計金額が
スタンプは2600円
天然石は3800円
御朱印(宝印紙)は3500円
今の時点でもう、あとの二つは無理だからね。
あとは、どこまで行くか。
明日行っても、昼からだから、7つ全部は無理だろう。
まずはどこにしようか。
持光寺は延命祈願、
西國寺は健脚祈願、
天寧寺は病気平癒祈願か。
健康では特に問題ないし、後でもいいかな。
千光寺は開運厄除祈願。これはいいかもね!
音痴の才能が少しでもはらえれば!
浄土寺は必勝祈願、
大山寺は合格祈願☆
病名はついてないけど、頭の悪さも治るかな?
海龍寺は技芸上達祈願。 ( ゚д゚) !!
これが1番私に必要なんじゃない?
作品作りするもんね。
じゃあ。千光寺と海龍寺にしようかな。
一応マップでも予習しとこう。
えっと、、位置的には、千光寺と海龍寺って離れてるのか〜。
すぐ近くに浄土寺があるんなら、こっちに変更しよう。駐車場もあるしね!
浄土寺と海龍寺の2カ所に決定!
明日が楽しみだな。(*´◒`*)☆
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『よだつ』読書会レジュメ
この記事について
この記事は、文芸同人・ねじれ双角錐群が2023年 文学フリマ東京37にて発表したホラー短編アンソロジー『よだつ』について、文学フリマでの発表前に同人メンバーで実施した読書会のレジュメを公開するものです。 このレジュメには、各作品を楽しむためのヒントがちりばめられているかもしれません。適宜ご活用ください。
表紙・裏表紙
題字の「よだつ」がめっちゃ好きだ
好きすぎる
より集まった髪のような、植物のようなビジュアルが不気味さとかっこよさを両立してる
傷んだ髪の毛を顕微鏡で見た時のようなぞわりとくる感じがある。
虫の足のような枝毛のような触手のような曲線が恐怖を想起させてくれます。
下の方は傷んだ髪のキューティクルっぽいですよね。でも上の方の枝分かれというか、広がってるのが異形な感じがして、抽象的だけど毛ホラーだ、「よだつ」だ、というのがすごくわかるんだよな。
生命を感じる。おれはこの表紙がなければ今回の執筆は諦めていた。
表紙見てから原稿がめちゃくちゃ進んだんだよな。
緒言/エピグラフ
緒言、最後の一文がかっこいい。
最後の一文に定評のある敷島悟桐。
急に親戚のグローバルさが出てきた敷島。
チュニジア共和国の首都なのか。
「えいべさん オーディオコメンタリ版」cydonianbanana
一言
ジャパニーズホラーのじめじめ感。
普通に怖いんだよ。真面目にホラーに挑んだ主宰にリスペクトしかない。
プロレスラーにえべっさんっていたような(関西では七福神の一人である「えびす様」を「えびすさん」→「えべっさん」と呼ぶようになったとか)
映像系感染呪術の系譜なのかな
作中に出てくる『ヘアー』って映画も毛絡みか
いわゆる映像系のホラーだけれど、いわくつきの映像とそれを視聴する側の視点とが同調して異常性をエスカレーションさせている。温度差の管理が素晴らしいと思いました。
うまく言えないけどばななさんの文体でやるくだけた会話好きなんですよね。
ちゃんとしたホラーの狂い方だ……。全部は理屈がつかなそうな曖昧なところがいかにもホラーな怖さに思える。会話がカタカナだらけになるところ、シンプルに「おおっ」となった。
普通に映画関連の知識がすごくて、コメンタリがそれっぽい。
詳細
冒頭の「かえらなきゃ」という不気味な掴みと、ラストの「かえさなきゃ」という一言が狂気の伝染を象徴してるようで上手い。
未明の街をバスで走るという楽しそうなロケの裏話から、そこが視聴者的にも恐怖の現場となっていく過程の変遷。とても自然で恐ろしかったです。
実際ホラー映画にオーディオコメンタリとかいう風習があるのかどうか知らんけれど、内輪語りっぽさがいかにもなのが面白い。
親密さのある会話→ギャップで怖さへ
ホラー映画の作中作という素で怖いパートと、オーディオコメンタリの会話という安全なゾーンが交互に出てきて、そのギャップが出る、そして最後にオーディオコメンタリ側が安全ではなくなるという定番だけど効果的な構成
オープニング~でたらめな経路で走るバス車内
映像を文章で説明するパートの描写力が良い。「閲覧者」から連なる描写しまくり系の技がこなれている感じがする
徘徊対策のバス停は実在するらしい。バス停名に条里制の名残を感じる
老人「かえらなきゃ」
蓼志野の回想:渡良瀬との会話
過去のフィールドワーク(厩神に関する調査)を振り返る。
「ヒアリングしている間、畑の向こう側にずっと立っていた女」
怖い。
過去(渡良瀬が生きてるという意味では、大過去)回想だけど冒頭に挿入される行方不明者アナウンスは現在(七十二歳の蓼志野の捜索)
スピード感の言及もされてるけど、「言葉で説明しない短編映画」らしい圧縮が効いているのをうまく表現しててすごい。(アナウンスは言葉っちゃ言葉だが……)
渡良瀬の死~『えいべさん』ノート
渡良瀬の遺品整理に訪れた蓼志野。
『えいべさん』という題が書かれた黒いノート
えいべさんは厩猿のこと。捕縛した猿の手を御神体とする信仰。
山海経の朱厭が由来なんだろうか? オンコットと関係ある?
「畑の向こう側に、田舎には似つかわしくない赤いコートを着た女」
怖い。
<コメンタリ>女が立っているカット、アングルがどうなっているのか監督にもよくわからない。
引き続きノート
封印されていた御神体を手に入れる渡良瀬と蓼志野。
しかし蓼志野が「これ、本当にニホンザルの骨ですか?」
モノローグ終わり。蓼志野がノートをめくると紙面が髪の毛で塗りつぶされている。
<コメンタリ>『呪い』は観測問題。
バス車内
バスの中を歩く老人。
「蕷ヶ原まで行きますか?」
蕷ヶ原、は向こう側の地名っぽいよな
「蕷」は、ヤマノイモ科のつる性多年草「薯蕷(ショヨ)(やまのいも)」に用いられる漢字です。読み方は「いも」で、音読みは「ヨ」、訓読みは「いも」です。
黒く細長い曲線が画面に映りこむ。
老人がえいべさんの御神体を取り出す。
「かえらなきゃ」
<コメンタリ>映りこんだ曲線が意図していないものであることがわかる。
ノートに挟まっている(ように最初は見えたが実際には書かれている?)髪の毛を見て呪いに気づく→観測問題としてそれが現実化する、のと重ね合わせるように、映画の画面内に髪の毛らしき線が入っているのに気づいたので……
神社でノートを読む蓼志野(ノート=渡良瀬の独白)
フィールドワーク以来、体調がすぐれず、赤い女が夢に出る。
蓼志野にはそういった事象は起きていないとのことだったが、半年後に蓼志野の訃報が届いた。
ではノートを読んでいる蓼志野は? 老人は?
蓼志野の研究室を片付けていると、えいべさんの御神体を見つけた。
<コメンタリ>撮影に使用した御神体が本物(鵺の手)であることが明かされる。
本物のえいべさんの御神体、というのではなくて、鵺、というのに若干の唐突感があるんだけど、どういうことなんだろう。
蓼志野の調査結果
えいべさんの御神体はヒトであり、その名前は恵比寿様(異邦人)が由来。
解説されてたそれ自体既にちょっと残虐な作り方が、人間相手に行われていたんだ、となってこわ~となる仕掛け。良いね。
<コメンタリ>ここから監督の発言がおかしくなる。マイタリマイタリ。
バス車内~蕷ヶ原着、終幕
蕷ヶ原に着いたが老人は降りず、バスも出発しない。
車内通路に人影、赤いコートの裾。
「かえしにきました」「マイタリマイタリ」
とじるほうの括弧( 》)がないので、ここの発話が、映像から半分現実(コメンタリ側)に派生というか、混じり込んでる感じ?
<コメンタリ>監督「かえさなきゃ」
御神体を?
鵺のほうってこと?
最後に「わたし」が登場している
これまで二重括弧のなかは映像を文章で説明していて、そとはコメンタリーで会話文だけだったところ、その境界が外れている。監督が立ち上がってるところとかが映像で説明されていてカメラが外に出ている?感じ。
真言
オコオシンデ:御庚申
マイタリ:弥勒菩薩の梵名「マイトレーヤ」すなわちいつくしみ、らしいが?
ソワカ:成就
調べてもいまいちわからないけどまあ文言よりもお唱えする行為自体に意味があるのかな。
意味がわからないので怖さが高まるみたいなのがある気がしますね。たとえば御神体の製作過程で真言を唱えるとかの設定が書かれているとそういうのと繋がって解釈しやすくなるんだけど、そういうのがない。
赤いコートの女
アクサラのイメージで読んでました。
これも謎で全然意味がわからない(えいべさんの話にそれらしい女が登場したりしない)ので解釈できないのが不気味さですよね。
「かえらなきゃ」「かえさなきゃ」
オープニングの「かえらなきゃ」も「かえさなきゃ」だった?
蓼志野と渡良瀬の死がせめぎ合うように、映画とコメンタリが侵し合うように、御神体と老人の意志が重なっているんじゃなかろうか(どちらにも聞こえるし、どちらでもある)
「カルマ・アーマ」小林貫
一言
絶対に映像化してほしい(絶対にしてほしくない)
個人的にはいちばん怖かった。にきびに悩んだ高校~大学生の頃の記憶が…
非常に短くまとめられていて、しかも不気味さと気味悪さが余すことなく描かれた傑作。
ヤバい女を書くのが上手すぎる。
自分は角栓系の動画わりと見ちゃう人間なんだけど、あの手の動画の快楽が余すところなく言語で表現されていて、正直かなりゾクゾクした。
キモくて笑っちゃった
伊藤潤二の『グリセリド』思い出した
ねじれ双角錐群の新海誠
毛=要石
詳細
ひらがな多めに女性を描写するとえっちさが増す発見をしました。
この気持ち悪さ、これ、これが書きたかった……。俺の書きたかった小説だこれは……。
毛巣洞で画像検索しないで下さい。
ピークでそのまま終わる感じがすげえ。
それでいてラストの文章はちょっと切ない感じがする。
ポテサラをあてに日本酒をあおる女。只者ではない。
マヨギさんの容姿はブルアカの古関ウイみたいな風貌を想像したが、どうなのか。
■p28「はじめにその視線に気づいたのは」
小林貫作品の嘔吐率の高さ。
この作品、嘔吐に始まり嘔吐に終わる構造になってるんだよな。
「たしか、三回生のマヨギさん。どんな字で書くのかは知らない」
実際どんな字というかどういう意味の名前なんだ??
間世姫
なんか末魔とかと合わせてサンスクリット語とかなんかあるのと思って検索したら出てきた
「最近あごにできてしまったニキビをすりすりとなでて」
芥川の羅生門の下人のニキビの描写を中学の国語の授業でやるじゃないですか。あれを思い出した。主人公の青少年らしい悩み。
でそう思わせておいて伏線というか、ニキビが後半の展開でメインになってくるの面白いよね。
■p29「結局バーベキューエリアとトイレを往復するばかりで」
「ドアの窓に顔をべったり貼り付けてこちらを見つめているうすら笑いのマヨギさん」
こわすぎ
■p30「それからぼくは大学のレポートやバイトに明け暮れ」
p31「その短い言葉にふくまれた意味がぼくの全身の毛穴をきゅっと締めつけ、鳥肌立ったそのひと粒ひと粒に手を触れたら剥がれ落ちてしまうように思えた。」好き。
p31「気づいていたと認めるのが怖くて質問で返した?」小林貫作品でこういうのが出てくると嬉しい。(何目線なんだ)
異常な女の異常レベルがかなり上がってきて、ニキビを潰すのが好きという設定が出てきて(でもこれあとのことを考えるとそう簡単に嗜好の問題ではないんだよね、きっと)、からの「あふれる涙をぼくは必死にこらえている」に至って主人公も相当もうおかしい。展開にスピード感がある。
■p34「「施術は次の日曜、私の家で。」
アルコール抜いとくのなんか、修行的なやつ?
お酒がニキビの原因になる理由は、主に以下の4つです。
糖分の過剰摂取になる
毒素の排出を妨げる
ビタミンB群が消費されやすい
睡眠の質が低下
お酒に含まれている成分や特徴が、ニキビの原因を作ってしまいます。
このケースだとむしろ呑んだ方がいいのでは?
「時計を進めてみたり」普通それで時間は消費されないだろ
■p35「「さっそくだけど、ここに横になって」」
p37「末魔」これここまでの流れが相当ヤバくて気持ち悪く怖いので盛り上げてきて、それでこの後どうするんだと思ったところからのターンにぶち込んできてめちゃくちゃ笑ってしまった。「もうそういう段階じゃない」。
断末魔の末魔ですよね。「末摩」はサンスクリットの「मर्मन् (marman)」の音写。「関節、致命的な部分、傷つきやすい場所」の意[1]。「死節」「死穴」と訳される[2]。体内に存在すると考えられた極小の急所であり、これを断つと激痛を生じ死に至るとされた。
おギュッ!じゃあないんだよ
■p39「やがて膿は床を埋め尽くし」
いや何が行われているんだよ!
マヨギさんの目的は自身の末魔を開き、生と死を繋げること。そのための儀式?として膿(アーマ)が必要で、伊津見を誘った。目論見通り伊津見から取り出した膿を摂取することでその背の粉瘤の埋没毛が抜けるようになり、末魔を開くことに成功。生と死がつながり、二人は「ひとつに混じり合った次の世界」に進む。
エルデンリングってこと?
大学は人生のモラトリアムだし、狭間の地ではあるな…
好きなとこ
「気にしないで。もうそういう段階じゃない」
「マヨギさんと出会えて本当に幸せです」あふれる涙をぼくは必死にこらえている。
「こっちの左頬のやつは自分でつぶしたでしょう。ね、跡になってる。だめ……自分でつぶすのはだめ。皮膚がでこぼこになっちゃう。ああ、すごい。どれもこれも膿アーマでパンパン。ここも、ここも、ここも、ここも、ここも、ここも、ここも、ここも。でもつぶしちゃだめ。触るのもだめ……わかった?」
途端、埋没毛という栓が抜けた粉瘤からマグマのごとく膿が噴き出し、マヨギさんは「おギュ、おギュ、おギュッ!」と人間のものとは思えないうなり声をあげた。
「マヨギさんと出会えて本当に幸せです」あふれる涙をぼくは必死にこらえている。
「取材と収穫」笹幡みなみ
一言
実話怪談というジャンルにフィーチャーしつつ、それが物語のメタ構造を導いているところがクール。
ていうか語り手が笹さんすぎてウケる(いや、語り手は笹さんっていう設定なんだけどそれにしても笹さんすぎるでしょ)。
ツイッターもといXの雑談からぬるりと始まる。実話怪談のセオリーというか、カボチャをかぶった稲川淳二が目に浮かぶようですね
三大盛ってはならないものとして、毒・胸・話がある。
読み終わったあといやあな感じが残るのでよい。
違和感がある現実の短い映像を並べて一つの恐ろしさに仕立てる、という映像作品の手法をうまく小説で出来ている印象。怪談収集家という切り口にはいいアイデアだなと思いました。
普通に構成おもろい。入れ子構造っぽいところは、ちょっとえいべさんとも重なるかねえ。
「三つの怪談がどうつながってくるんだろう?」ってわくわくしながら読んでた。シンプルに物語的に読ませる感じの展開っすよね。
詳細
世にも奇妙な笹物語
消費されていく怪談というコンテンツの側面を冷静に分析していながら、恐ろしさはきっちり担保している手腕が素晴らしいです。
上を見上げたらいる女、真面目に怖かったです。ホラーゲーで出てきそう。
これはマジで怖くて「笹ァ!」って声出た
タメが効いてるのもあり、ここ怖かったですね。
体験者の名前、いち、に、さん、なの、全然気づいてなかった。
マジか
p68からp69に入った瞬間に「読み手(ないしは聞き手)としての自分が消える感じ」がしてかなり不思議な読みごたえだった。
舞台となる事務所は横浜駅から平沼方面へ10分ほど歩いた雑居ビルの二階(高島町と平沼橋のあいだくらいか?)
前置き(あまりにも笹さんすぎるパート)
主人公:笹
怪談収集家:桐谷さん
毛に纏わる怪談#1(バーベキュー場のトイレ)
体験者:市倉
つかみっぽいやつ。
《引き算ならば認められている》この物語の大枠自体もレティサンスがある
毛に纏わる怪談#2(上を見上げたらいる女)
体験者:仁科
でかい女性系は怖い。
ちえりの恋は8メートルや八尺様などをみるに、巨大な女ブームというのは定期的に訪れている。
《死は禁じ手》死者の体験談だと大川隆法の霊言になっちゃうからな 毛に纏わる怪談#3���肉を欲しがる男と豚肉の毛)
体験者:三反田
千反田は存在しない苗字らしいが、三反田は全国に540人くらいいるらしい
「一切れも分けてもらえないですか」やな言い方だなー。
《実話怪談ならではの未決感》オチると怖くなくなる。オチがないと空中分解するお笑いとは真逆の性質がある
4(#1~3の取材相手の消失)
体験者:桐谷
どこからどこまで?
白くて硬い動物の毛
このあたりちゃんと読めてないかもしれない。
P45「横浜駅から~」とその後いくつかの部分、怪談を批評したり、次の怪談を要求したりしている章が、最後に消えた男視点になってるっぽい
最後に消えた男=毛に纏わる怪談収集をする怪異?
笹さん(便宜上の呼称です)が取材した/させられたことで桐谷さんの語りがまるごと「毛に纏わる実話怪談」になってしまったので、次は笹さんのところにも取りにくるかもしれないというオチですよね、ですか?
「消えていったということは、怪談に一応満足してくれたのだろうか」(p.69)
満足しなかったら……
「恢覆」国戸醤油市民
一言
グランドキャニオンでチキンレースの話を聞かせてくれ!!!
語り手に割と感情移入して読んだので、後半の展開は「これどうなっちゃうんだ」というハラハラ感がある。自分がおぞましい存在になってしまう系ホラーとして面白かった。
映像化しづらそうというか、小説ならではという感じがしていい。
いつだって国戸さんは僕の前を走っている。追いつけるのか、その背中に?
寝たきり状態の主人公は乙一の『失はれる物語』を想わせる
それはさておき警備員がいちばん旨かったのは、たぶん肝臓の太ったおっさんだったんだろう
紹介文がすごい。
「全部うまく行くよ。僕を信じて!」
これめちゃ好き
アメコミとか特撮とかのクリーチャーが出現する場面をうまく演出したような作品で、怖さの中にも迫力がありました。理性を半端に残した人間こそが一番なホラーだと考えているので、とても設定や筋立てが好きです。
毛ライジング
起こってることはモンスターパニックっぽい感じだけど、その当事者目線の語りなのがおもろいよな。ちょっと『寄生獣』とか思い出したな。あと、スピード感がすごい。
詳細
手術詳細を読んだ時に「育毛を重ね合わせてるのかな」と思いました。
イヤホンから喘ぎ声聞かされるシーンのディテールなんなんだよ。
不妊治療での精液採取みたいだ(DLsiteの音声作品的なのを聴かされた?)
最後は意識ごと食われて乗っ取られてる感じ、で解釈。すると物語のエンドと語り手の意識のエンドが完全一致する鮮やかな終幕だ。
p78真ん中「身の危険を感じたからか、僕を包んだ繭は〜」
ここから"僕"が入りはじめている。
あーなるほど。初読時気づいてなかった。
と思ったけどあんまり自信なくなった。
“私”は”僕”にとっての繭ってことか
私が主人公で、僕(p78真ん中と、p79最後に出てくる)が受精卵の方?
「僕を信じて!」
「なんだ?」と体を起こすと――体が? 動く!
リズム。
p79末尾は、「これで治すところは最後だ」のほうが「僕」=受精卵のセリフで、僕の方が「千切り捨てた」と言ってるけど、受精卵が毛(p78でほどけたあとどういう状態になっているのか描写がない)を使って千切ったということ?
「僕」サイドが「私」を無用なものとして切り捨てて殺した的な展開かと一瞬思うんだけど「これで治すところは最後だ」と言ってるから治してるという意識?
「僕」が役目を終えて自己犠牲というか、自分自身が「私」にとって不要な存在であるとして切り離して死んで終わる的なエンドなのか?
石井さんが書いているように、「私」の意識が「僕」に乗っ取られて、もともと「私」の身体だったほうに意識が移った上でもともと「僕」だった受精卵の容器を破棄しているというエンド。これだと、それまで腹が減っていたのは「私」の側だったのが「満腹になり」というのも整合する。一番怖いな。でもハッピーエンドだな(?)。これが正しい解釈だろうか。
恢覆の「覆」が「くつがえる」なので乗っ取られたんでしょうね、ちなみに「おおう」でもある
そういうことか!
「毛想症」Garanhead
一言
静かに暮らしたい殺人者というと吉良吉影っぽさがある(ので森川智之ボイスで脳内再生された)
全体的に痛そうな感じがしてひええってなった
拙者抑圧された闇の人格的なやつ出てくる話好き侍
スプラッタ系でちゃんと怖いんだよな。痛え!となる。
身体改造してるのびっくりした。あと一旦VRに行くという展開にもびっくりした。
詳細
主人公の顔が、素人整形の繰り返しでぐずぐずになっていることが終盤で明らかになるが、それにより石川さんが本当に神社仏閣が好きで純粋に同好の士として接することができる人なのだなとの感慨が生じる。
石川さん、いい子っぽいよな。ただ赤口の発話が常に描かれるのに対して、石川さんの発話は一切ないことからもわかるように、主人公からしたらどんだけがんばってもやっぱり欲望の対象としての石川さんなんだよな……。ああ……。
(これは将来読書会レジュメ公開するときには非公開で)草稿を読ませていただいたときからの感覚でいうと、改稿によって主人公の咎たる赤口がその咎性を増しているというか、裏人格みたいな存在であるからこそ本人の欲望を知り尽くしている感じが強まったのがいいなぁと思います
p82「俺と赤口桐枝との出会いは、」
赤口桐枝の赤口は苗字としては「あかぐち」読みでいいのか?(一応実在苗字っぽい) 由来は「しゃっこう」のほうとして……。
(著者コメ)執筆中はずっと「せきぐち」で考えていたような気がしますが、そんな苗字は存在しないっぽいので「あかぐち」ということにしておきましょう。赤口(六曜において仏滅の次に演技の悪い日とされている。血や刃物を想起させる)のイメージが伝わったのならば何よりです。
p84「グロさだけがホラーではないのよ。人の咎も時にはね、ホラーの柱になるの」咎をホラーの柱にしてるからこれ暗示というか伏線なんだけど、グロもやっとるやないかい!と思ってじわじわきた
p86「やってしまった。」
p87「枕には女性の頭が乗っている」俺は頭を抱えたのコピペみたいでニヤニヤしてしまった
p91「家に戻ると素早く荷物をまとめ、」 (著者コメ)ここのすぐに住処を引き払う展開、結構無理があると思っていて、いきなりこんなこと出来るか? たとえ備えていても……と悩んでました。結局、「月一で蒸発訓練をしている」という設定でお茶を濁しました。
p97 肉体改造を明かすパート。痛い。
p99「赤口が俺に紹介したのは」 p103「翌日、また仏閣のエリアに向かっていた。」 p105「半年後、石川さんとVR上ではなくて」 p107「あるいはここも一つのセーフハウスだった。」
p107「あるいはここも一つのセーフハウスだった」段落の書き出しとしては、かなり含みのある言い方で好きです。これあもう物語最終版だな、語り手が腹くくっちゃってノスタルジーモードに入ってるぞ、って感じがめっちゃする。
ここの書き出し好き。
「 」
気配。
p113「意識が鮮明になってきた。」
p113「意識が鮮明になってきた」以降で「ちゃんと物語を終わらせるぞ」という感じがあって、小説の書き手として尊敬……。
顔がぼろぼろになってるのまさにホラー映画の殺人鬼っぽい。
(著者コメ)コンシーラーで傷を隠しているのだとしたら、それが汗か雨かでどろりと剥がれ落ちるシーンはあっても良かった気がします。素人整形を繰り返した結果をイメージとして持続させ続けられなかったので、美味しいところを逃しました。よくない。
読者が男性であったり髪が短かったりした場合でも赤口によりメジャーアップデートされて対応するようになったからお前の所にも来る、というカバーの手厚さが良い。
(著者コメ)笹リスペクトです。事前に笹さんの読ませてもらった際、「やがて災厄がやって来るかもしれない恐怖」をオチで感じたのでパクらせていただきました……。
「きざし」 鴻上怜
一言
メチャクチャいい小説だ。小説をやっている感じがする。
不安感の中に身を置きながら日々の暮らしを送る話も、ジャンル小説としてのホラーの怖さからは外れるけれど、十分に恐ろしさを感じさせる話になると感じました。日常系ホラー。流行るはず……!
これは21世紀の写実主義文学だ!
最初から���後まで重苦しいな。
読み終わったあとに、もう一回見つめる「きざし」というタイトル、めっちゃ渋くてめっちゃ良い。
こわくはない。いや、こわいのかもしれない。いい小説。
詳細
「まるで若ハゲ博士だね」と、妻が検索欄に「ハゲ、なおし方」好き。
夫婦の枕とベッド事情が切実。まずは枕から別々のものになり、それからきっと次はベッドが別々になるだろうと予測する所から、冷え切った関係のうまい暗喩になっている。
仕事辞めて無職だった時期のことを思い出して懐かしくなりました。
会話のやり取りのそっけない感じが好きです。
ラスト3行が、さらっと書かれているけれども、ばっちりと決まっていてすげえ。髪の毛と自分の関係性、妻と自分の関係性を、重ね合わせて出されるリアルな結論が沁みる。巧みな締めくくり。
これバッチリ決まっていて巧みですごいことを言っているようにも、ちょっと酔ってるだけのようにも読める雰囲気になってるのすごいよなと思いました。
仕事を辞めて半年。応募先の面接が終わって二週間経つが連絡はない。
妻から病院でみてもらうのを提案される。
「心療内科だの精神科だの」
抜け毛の量を指摘され、ハゲ治療をすすめられる。
p127「翌日」
排水溝の掃除、抜け毛との対話。
「えっ、おまえ信長公なの?」よすぎる。
帰宅した妻とワイン。
採用通知「今日は来なかったね」、連絡しなかったの「今日のところはね」
悲しくなってくる。
「髪、少し増えてきたね」
抜け毛の指摘をした翌日に、治療が既にはじまっている体で妻が話している。
カレンダーの方に目を向けている。
排水溝掃除のあと(もしくは前)で日付がとんでいる! けど地続きのように書かれている。こわい。
はじめ「妻が狂ったのか? そういうホラー?」とちょっと思ったが、そういうことではなさそう。
キーマカレーで繋げてる?
「新田くんのこと」石井僚一
一言
またハゲの話か!? と思ったら違った……。
新田はちょっと変なやつなのかな? からすこしずつ、こいつマジのやつじゃん となっていく感覚がいい。
高橋さんの髪の毛を抜いて並べる場面で、漱石が鼻毛を抜いて書きかけの原稿に植え付ける癖があったのを思いだしました。
頭頂葉は、外界の認識、触覚、空間認知、視覚認知、運動機能などに関わっている
信頼できない語り手的な要素(この語り手は何者なんだ?)と、映画的な要素(構成と、フラッシュバックする過去の場面が頭の中で映像的に再生されること)を感じた。
そう、この作品が語り手が一番怖いと思う。収録順最後にあることでさらに効いてくる。
何度も脱線しながら自分で「戻ろう」って言ってるのがじわじわ怖い。
「髪の毛の話に戻る」ところの使い方が絶妙で、リズムよくイメージが並べられる演出になっている。新田くんの印象が、最初はちょっと神経質なやつだなというところから、徐々にそれをもう越えているなと思わせて、異常さがやがて物質的な外界にまで影響を及ぼすほど滲んでいるのが、好みの展開でした。
脳のくだりは「痛い痛い痛い!」となり、かなりのホラーだった。
こういうパターンのホラーもあるんだ、という感想。自分がホラーを狭く考えすぎだったのかもしれないが、このアンソロジー一冊で随分ホラーって広いなと思わされた。
たのしく書いた。(作者談)
詳細
語り手によると新田くんは初めての出社の日の朝に息絶えていることになるが、職場の飲み会での証言があるので、どれかが嘘ということになる。
髪の毛を全部抜いたら死ぬというのは、実際検証した人がいそうでいなさそうでいそうなフィクションギリギリのラインを攻めていてホラー(都市伝説的な?)でした。
髪の毛の話をするという主題を、「」の用語解説のような叙述で肉付けしながら持続させていて、面白い構成だなと感じました。
p141「ぶにゅぅぃ」
これしかない音だ。
このへんの頭蓋をほじくる表現かなり気持ち悪くてぞくぞくする。
高橋さんに恋人がいるのを知ったときは実際には膝からくずれ落ちてないけど自分の最後の髪を抜いて息絶えるときひざからくずれ落ちたのは紛れもない事実なの、なんかおしゃれ(?)だ。
初出社の日に息絶えた新田
後年に職場の飲み会に出ている新田
後年に刑務所で語る新田
単純に時系列の矛盾っぽい情報にまずは気を取られるんだけど、改めて振り返ると最初の方だと新田くんはなんだか神経質で小心者のイメージだったのが、後半出てくる情報がそれとは噛み合わないというか別人っぽいのも面白い。
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青い海と太陽に抱かれる楽園の旅 - 沖縄本島3日間のトロピカル体験
先日、待ちに待った沖縄本島への旅行に行ってきました!エメラルドグリーンの海、白い砂浜、そして温暖な気候に包まれ、まさに楽園のような時間を過ごすことができました。3日間という短い期間でしたが、沖縄ならではの文化や歴史、そして美味しいグルメも満喫し、心身ともにリフレッシュできた旅となりました。このブログでは、そんな私の沖縄本島3日間の旅の記録を、2000文字以上でたっぷりとご紹介したいと思います。
一日目:那覇の街並みと美ら海との出会い - 国際通り、美ら海水族館、そして沖縄料理
那覇空港に降り立つと、本州とは違う蒸し暑さと、どこかゆったりとした空気を感じました。まずは那覇市内のホテルにチェックインし、沖縄のメインストリートである国際通りへ繰り出しました。
国際通りは、お土産物屋さんや飲食店が軒を連ね、活気にあふれています。色とりどりの琉球ガラスや、沖縄らしい柄のTシャツ、ちんすこうなど、見ているだけでも楽しいお店がたくさんありました。沖縄そばやゴーヤチャンプルーといった沖縄料理の店も多く、どこで食事をするか迷ってしまうほどでした。
国際通りを散策した後は、今回の旅の大きな目的の一つである美ら海水族館へ向かいました。那覇市内からは少し距離がありますが、レンタカーを借りてドライブすること約2時間。青い海を眺めながらのドライブは、それだけでも最高の気分でした。
美ら海水族館に到着すると、そのスケールの大きさに圧倒されました。ジンベイザメやマンタが悠々と泳ぐ巨大な水槽「黒潮の海」は、まさに圧巻!目の前を通り過ぎる巨大な魚たちの迫力に、言葉を失いました。他にも、色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁など、沖縄の豊かな海の生態系を間近に見ることができ、感動の連続でした。イルカショー「オキちゃん劇場」も必見で、賢いイルカたちのパフォーマンスに大人も子供も楽しめます。
水族館を満喫した後は、那覇市内に戻り、夕食は沖縄料理を堪能しました。ゴーヤチャンプルーや海ぶどう、ジーマミー豆腐など、沖縄ならではの食材を使った料理は、どれも独特の風味があり、とても美味しかったです。特に、泡盛と一緒にいただく沖縄料理は、旅の疲れを癒してくれるようでした。
二日目:歴史と文化に触れる南部巡り - 首里城、斎場御嶽、そしてひめゆりの塔
二日目は、沖縄の歴史と文化に触れる南部エリアを巡りました。まず訪れたのは、琉球王国の王城であった首里城です。鮮やかな朱色の正殿は、その壮麗な姿に目を奪われます。残念ながら、以前の火災で一部が焼失してしまいましたが、復旧作業が進められており、その歴史的な価値を改めて感じました。城内を見学しながら、琉球王国の歴史や文化について学ぶことができました。
次に訪れたのは、世界遺産にも登録されている斎場御嶽(せーふぁうたき)です。琉球王国最高の聖地とされ、自然の中に神秘的な雰囲気が漂っていました。緑豊かな参道を歩きながら、神聖な空気に包まれているのを感じました。自然の力強さと、古の人々の祈りが感じられる場所でした。
午後は、太平洋戦争の悲劇を伝えるひめゆりの塔とひめゆり平和祈念資料館を訪れました。戦争の悲惨さや、若い女性たちが経験した苦難を目の当たりにし、平和の尊さを改めて深く考えさせられました。資料館に展示されている遺品や証言は、胸に深く突き刺さり、言葉を失いました。
夕食は、地元の人にも人気という沖縄そばのお店へ。あっさりとした出汁と、もちもちとした麺が絶妙に絡み合い、何杯でも食べられそうな美味しさでした。お店の人との温かい触れ合いも、旅の思い出の一つとなりました。
三日目:楽園の海を満喫する北部へ - 古宇利島、備瀬のフクギ並木、そしてサンセットクルーズ
最終日は、沖縄本島北部にある美しい海を目指しました。まず訪れたのは、絶景の橋で繋がる古宇利島です。橋の上から見下ろす海の透明度は抜群で、まるで絵画のような美しさ!白い砂浜とエメラルドグリーンのコントラストは、まさに息をのむほどでした。島をドライブしたり、ビーチでゆっくりと過ごしたりしながら、楽園の海を満喫しました。
古宇利島を後にし、次に向かったのは備瀬のフクギ並木です。緑豊かなフクギの木々がトンネルのように続く道は、散策するのにぴったりの場所でした。木漏れ日が優しく差し込み、静かで穏やかな時間が流れていました。まるで別世界に迷い込んだような、神秘的な雰囲気に包まれていました。
旅の締めくくりは、サンセットクルーズに参加しました。船上から眺める夕日は、言葉では言い表せないほどの美しさでした。空と海がオレンジ色に染まり、ゆっくりと沈んでいく夕日を眺めていると、旅の思い出がじんわりと心に染み渡りました。船上では、三線の演奏も披露され、沖縄の音楽を聴きながらのサンセットクルーズは、最高の思い出となりました。
三日間の旅を終えて
今回の沖縄本島への旅は、本当にあっという間でしたが、美しい海、豊かな自然、そして独自の文化に触れ、心身ともにリフレッシュすることができました。那覇の賑やかな街並みから、北部や南部の歴史的な場所、そして離島の絶景まで、様々な表情を持つ沖縄の魅力を感じることができました。
特に印象的だったのは、やはりその海の美しさです。どこまでも続く青い海と白い砂浜は、まさに楽園そのものでした。また、沖縄料理の美味しさや、人々の温かさも、この旅をより素晴らしいものにしてくれました。
3日間という短い期間では、まだまだ体験できなかったことや、訪れることができなかった場所もたくさんあります。次回はもっとゆっくりと時間をかけて、沖縄の様々な島々を巡ってみたいと思っています。
この美しい楽園での思い出を胸に、また日々の生活に戻りたいと思います。ありがとう、沖縄!また必ず戻ってきます!
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調布市にあります深大寺の御朱印のはんこのお仕事です。年末あたりにその年の深大寺にまつわる干支を描く予定です。今年のモチーフは梵鐘の最上部の環状の龍頭This is a seal work for Jindaiji temple in Chofu, Japan.
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漢のひとり旅2025春③
DAY3
この日は優雅にパンを食べたところからスタート。


朝から昔ながらの趣のあるパン屋さんで買ってきました。看板商品のカレーパン、揚げたてでめちゃ美味しかったです。カツが入ってたけど胃ザコのボクでも驚くほどペロリと食べられました。
本日は京都の神社巡りをしていきます。最初の目的地は三宅八幡宮。バスと叡山電車で向かうつもりがバスを間違え1時間ほどロスしてしまった…。
なんとか目的地にたどり着くことができました。電停から出た瞬間突風が吹きビニ傘が折れました。折れた傘で雨の中がんばって歩きます。

着きました!鳩の神社、三宅八幡宮です。


境内の至る所に鳩がいます。鳥居の横にいるのは狛犬ならぬ狛鳩です。鳩のお守りも売っていたのでお土産に購入しました。

御朱印も無事ゲット!手描きのイラストが大変可愛らしいです。社務所にいたおじいちゃん宮司さんが描いたかと思うととても癒されます。
次なる目的地、下鴨神社へ向かいます。叡山電車で来た道を戻りそこから徒歩で向かいました。ビニール傘を買い直したのですが折れた傘を捨てる場所がなく、傘を2本持って歩きました。これが地味にキツかったです。
10分ほど歩くと辿り着きました。下鴨神社は敷地にいくつかの神社があるのですが、まず初めに立ち寄ったのは美麗祈願の河合神社。美しくなれるように祈ってきました。

休憩所で頂いたかりん水 ほんのり甘くて温まりました
敷地内を進んでいきます。この時かなり天気が悪く気温 1桁台に加えて雨と強風で体感めちゃくちゃ寒かったです。しかしそのおかげか、人も少なくいい“画”が撮れたんじゃないかと思います。


神社のしっとりした湿度とか…パワースポット感(?)伝わってたらいいな

次に、縁結びで有名な相生神社へ立ち寄りました。縁結びおみくじを引いて神様に必死でお祈りしました。
最後に下鴨神社で御朱印をいただき、お参りして帰りました。カメラが濡れないよう必死で、写真がないことに帰ってから気づきました…。干支毎にお参りする社が決まっているのが面白かったです。

写真では分かりにくいですが、梅の部分が箔押しだ!✨
この後は植物園へ向かいました。

はじめに外のガーデンを見て回ったのですがどうやら今の季節はそんなに花が咲いていないようですね。
暖を求めて温室へ向かいました。ここも平日の昼間でそこまでお客さんも多くなく、写真をたくさん撮ることができました。

パパイヤ





温室の雰囲気だいすき
たくさんの植物が展示されておりかなりじっくり鑑賞できました。温室といえど、少し寒くて気づいた時にはだいぶ体が冷えていました。ちょっと風邪ひきそうな気がしてきました。

植物園内のカフェで遅めのお昼をいただきます。お得なランチセット(きのこハンバーグとピラフ 紅茶付き)です。温まったしおいしかった!ガーデンを見ながらゆっくりお食事できました。
その後市街地の方へ行き、新風館でショッピングしました。購入したものはまた別記事で紹介しようと思います。

新風館内のおしゃれ空間でいただくカフェラテ
まだ行きたいところはあったのですが、体調面が不安で早めに切り上げて帰りました。
一旦帰宅した後出直して、夜はお蕎麦!


鴨寿司や鴨南蛮そばなどいただきました。生?のカモは初めて食べたのですが馬刺しみたいな味でおいしい!鴨南蛮のお肉もビックリするくらい柔らかくて美味しかったです。そば湯まで飲み干しました。

そばの実が大量にかかったブリュレ。これほんとに香ばしくておいしかった!!!
風邪ひくかな?と思ったけどどうやら無事だったようで一安心です。
④に続く
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3/16
9時半に目覚めてとりあえず私は化粧して準備してレッツラ神社アンド寺巡り!まず諏訪神社行ったんだけど階段がエグすぎてたね。朝飯でおもわずおはぎ2個食っちゃった美味かった笑 で、そっからは電車使わずにブラブラ歩き回って、有田焼の鳥居のところでは小一時間くらい神主さんの話止まらんくて笑った笑 となりの海上自衛隊医者ニキも多分最後の方は飽きてたけどごめん置いて逃げた笑 でそっからはお寺巡り!中国系のお寺多くて面白かった!でっっかいソテツあるしその時めちゃくちゃ天気良くなって降ったり止んだりだったしほぼ曇りだったのにそこでだけめちゃくちゃ晴れてとても良かった!!入るのに300円かかったけどめちゃくちゃ良かった!んで御朱印貰ったけどあのイケメンだった!イケおじって感じ。ありがとうごちそうさまです全体的に。で、途中でメンチカツ売ってるパン屋さんあって入ったらちっっちゃいバーガー売ってて思わずメンチカツバーガーと照り焼きチキン買っちまって食っちまった。はちゃめちゃに美味かった、、、でお寺一通り全部回って、一応眼鏡橋も見て付近のお店もブラブラして商店街通ってえりと合流中華街!チマキ食べて待ってて、んで合流して小籠包と角煮マン食べて胡麻団子食べてお店入ってちゃんぽん(麻辣)食べて、まあまあまあって感じの味だった。えりは炒飯とチーズと茄子の麻婆食べてたまじ美味そうだったてか美味かった。小籠包も頼んだけど微妙だったな笑 で、食べ終わっておりてお土産ブラブラ見て私はフルーツ飴食べて電車乗って駅戻って、でも一個行きそびれたお寺あったから行って、そこもデカソテツとデカカメ&観音像あったカメオンザカンノンゾウだった。デカかったなあ、、あと門おもろかった顔ついてた。で、駅でえりとまた合流して電車乗って車拾って伊万里のあたりでお風呂入ったんだけど泉質がなよく分からん私でも分かるくらいヌルヌルでな。めちゃくちゃ良かった!ちゃんとサウナにも入ってバッチリ風呂600円で、呼子移動したんだけど風がえぐくて!!ねれるか、!?ってなったけどこの道の駅意外と静かで良い。寝れそう。だが寒い。昼間食べすぎたので夜は味噌汁とオートミール。それも我慢しろよってくらい食っちまったけどな!笑
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