#思い出と絆を作る店
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uruzuy3 · 5 months ago
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untranslated text of servamp events drama
I don't know how to upload an audio file, it's too big. Here's the event drama from a long time ago, but this lovely episode is often missed
リリイ:御園、紅茶が入りましたよ 御園:あぁ リリイ:どうしたんです?そんな…難しい顔をして 御園:リリー2月10?あと何日だ? リリイ:えーと、10日ほどですが リリイ:あ、もしかして誕生日会の準備でしょうか?あ、それでしたら… 御園:いや、さっき堂々たちがバレンタインの話をしていた 御園:友達同士でもチョコレートの交換をすると聞いたのだ リリイ:あぁ、友チョコですか! 御園:真の友情を築いた者同士がその友情の証に互いが作ったチョコレートを交換し一層絆を深め合う!これであっているな! リリイ:えっと、あっているような、微妙に違うよな… 御園:どうなんだ!! リリイ:あってます! 御園:やはりそうか、まあ、城田と千駄ヶ谷に友情的なものを感じていないわけでもないからな。奴らに友チョコを用意してやろう! リリイ:ふふ、応援していますよ、御園! 御園:しかし、あと10日ほどしかないとは、そもそもチョコレートとは、一体どうやって作るんだ?
黒:真昼ー、コーラなくなった 真昼:早、もうなくなったのかよ?お前飲み過ぎだぞ! 黒:血を飲まずに、コーラですませ心優しい吸血鬼に向かってなんて言い種だ? 真昼:そこは血を飲めよ! 真昼:あ、いや、まって、コーラと同じペースで飲まれたら俺が大変なことになるんじゃ? 真昼:…ほどほどに飲めよ! 黒:注文の多いやつだな! 真昼:来たかな? 黒:あー? ヒュー:頼もうー 鉄:邪魔するぜ?真昼の兄貴 真昼:急に来てもらってごめんな、2人とも、旅館の手伝いも大丈夫なのか? 鉄:今は繁忙期でもないし ヒュー:おぉーあ、おおおお! ヒュー:日本が誇る文明の利器、こたつがあるのじゃ!どれどれ、吾輩にオーっと 黒:っつ、冷えたまま入ってくんな! 真昼:あ、寒いし!とりあえず鉄も上がってくれよ! 鉄:お! 鉄:電話で言ってたのってこの食器棚か? 真昼:そうなんだよ、この下に家の鍵落としちゃってさ 真昼:どうにかして取ろうとしたら、どんどん奥に入っちゃって 真昼:もう食器棚を動かして取るしかないと思ったんだけど 黒:真昼の非力な腕じゃ無理だった 真昼:俺が落としたのも悪いけど、蹴って入れたのは黒だからな! 黒:たまたま通りかかっただけだし、そういう責任転嫁とは向き合えないで 真昼:とにかく!そんなことで呼び出して本当に申し訳ない! 鉄:気にすんな、力仕事は得意だ 鉄:毎日背中にヒューと適当に何か乗っけて指立せしてるしな ヒュー:うん、昨日は座布団十枚の上に吾輩が乗ったの! ヒュー:揺れる座布団の上でいかにバランスを保つか!あれは吾輩にとっても良い訓練であった 鉄:今日は20枚行ってみるか? 黒:何目指してんだ? 真昼:誰だろう?宅配便かな? 御園:なんだ、空いているじゃないか!邪魔するぞ 真昼:は?御園とリリイ!? リリイ:えっと、鍵が開いていたもので、お邪魔いたします! ヒュー:なんじゃ、なんじゃ、賑やかになってきたの! 黒:植えすぎだろう!俺の休日が 鉄:おぉ、ちび、久しぶりだなあ。 御園:な、なぜここに貴様らがいるんだ? 真昼:あ、あの、それについては後で話すから、御園こそどうしたんだ? 御園:そ、それはだな…おい!リリイ!千駄ヶ谷もいるなんて想定外だぞ!て直した方がいいんじゃないのか? リリイ:でも、鉄君にもあげるつもりなのでしょう?でしたら、隠す必要はないのでは? 御園:そうか?そうだな 御園:ん、貴様ら、2月14日が何の日か知っているか? 黒:貴様ちゃん、また自分の誕生日を知らせに来たのか? 御園:違う!確かにその日は僕の誕生日だが、そうじゃない方だ! 真昼:そうじゃない方?ってー、バレンタイン? 御園:正解だ! 真昼:なんだ、びっくりした ヒュー:吾輩知っておるぞ、女の子がチョコを用意し、それを意中の相手に投げつける! 真昼:嫌がらせか! ヒュー:掛け声はこうじゃ!鬼は外! 真昼:それは節分!! 黒:なんつう暴力的きな愛情表現だ、向き合えねー 鉄:好きなやつにあえて投げつけるのか、不快な リリイ:愛と憎しみは紙一重と言いますからね ヒュー:そうすると厄が払われると聞いたんのじゃが 真昼:だから節分と混ざってるってヒュー! 真昼:なんでみんなものりがいいんだよ!ただ渡すだけでいいの! 真昼:でも、どうして急にバレンタインの話? 御園:ふん、ふん、ふん。貴様らはまだ知らんだろうから、教えてやろう。 御園:このバレンタインは何も恋愛うんぬんだけのイベントではない 御園:友情を確かめ合うイベントでもあるんだ! 真昼:うん?確かにクラスの女子も友達同士で交換とかしてるもんな、友チョコってやつだろう? 御園:ん⁈はい、知っていたのか⁈ 真昼:うん 御園:まあ、そこで、僕も、貴様らにチョコを作って渡してやろうと思った、一応、とも、友達だから、な 真昼:御園 黒:作るって、貴様ちゃんチョコ作れんのか? リリイ:ふふ、だから真昼君に教わりに来たんですよね?独学で作って美味しくない物を渡すのは忍びないと 御園:そんことは一言も言ってないぞ!リリイ! 真昼:そっか!俺でよかったらもちろんいいよ!一緒に作ろう!その方が分かりやすいだろうし 御園:あぁ! リリイ:よかったですね、御園! ヒュー:うん、作ったチョコを皮で投げ合い、絆を深めるのじゃな! ヒュー:なんとも美しい友情じゃなの! 黒:どうしても投げてんだな? 鉄:俺は料理とか得意じゃねえけど、手伝えることあったら何でも言ってくれよ? 真昼:じゃあ、とりあえず材料の買い出しに行こうか 黒:その前に、家の鍵ないと出かけらんねえだろう? 真昼:あ
ロウレス:リーヒーたん!俺も疲れたっす! ロウレス:バレンタイン限定スイーツだかなんだか知らないですけど、朝から一体何件コンビニ走越したと思ってんですか? ロウレス:休憩ー!一回休憩すべきっす! リヒト:うるせえぞ、クズネズミ!てめえがぐずぐずしてる間に売り切れるかもしれないだろう? ロウレス:売り切れてるんですよ、実際!もう散々回って全滅だったじゃないっすか?そのとろける…なんとかチョコラみたいな リヒト:とろける贅沢、天使のフォンダン勝負だ ロウレス:名前なんてどうでもいいんっすよ!ううぅ、もう、ハリネズミや寒さに弱いっすからね! リヒト:だったらここで勝手に凍ってろ! ロウレス:俺をここに放置しても、限界距離越えてヘロヘロになのはリヒたんっすからね! リヒト:次の店に行くぞ ロウレス:ちょ、ちょ、ちょリヒたん!まって! ロウレス:この店で最後ですからね、ここになかったら帰るっすよ! リヒト:スイーツコーナー、スイーツコーナー ロウレス:全然人の話聞いてない? リヒト:あった、最後の一つはやはり天使である俺のために残されていたとしか思えない べル:ああ!!あったよ椿きゅん!えっと、名前何だっけ? 桜哉:とにかく贅沢、ゲロ甘ぼんぼんショコラだったような気がします 椿:いやだな、桜哉、とろける贅沢天使のフォンダンショコラだってばー リヒト:ああ? 椿:あ? 椿:これはこれは、強欲の兄さんにそのイブじゃない? べル:こんなところで会うなんて、あ、マジ運命!きゃー素敵!殺す! ロウレス:げー、最悪っす 椿:最悪だなんてひどいなあ、可愛い可愛い弟でしょう? 椿:さあ、ほら、もっと嬉しそうな顔してよ!最高の休日だって喜んでよ! 椿:あはははははは、はははっはは、ああ、面白くない 桜哉:椿さん、ここコンビニなんで、急に大声で笑うのやめてくださいよ 桜哉:ほら、店員さんから白い目で見られてますし 椿:冷静に言わないでよ、桜哉 べル:え、どうする?椿きゅん?せっかくのチャンスだから、こいつら串刺しにしちゃう? 椿:えへへ、いいね!て言いたいところなんだけど、僕、今はそういう気分じゃないんだ。 椿:ただ今日発売のバレンタイン限定スイーツを買いに来ただけだし リヒト:偶然だな、俺もだ。 椿:なんだ~気が合うじゃないか?気が合うついでに早くそのスイーツから手を離してくれない? リヒト:てめえこそ、さっさと離せくず悪魔!これは天使である俺にこそ相応しいだ! 椿:いやだよ!僕はこの辺のコンビニを回り尽くしてやっと見つけたんだから! リヒト:俺はこれで10件目だ 椿:僕は11件目だ! リヒト:12件 椿:13 リヒト:14 椿:15 ロウレス:やっちゃえ、リヒたん!天使の力見せつけちゃって! べル:頑張れ!椿きゅん!そんな電波野郎ぶーさしゃえ! ロウレス:あ?なんすかあんた?なんかちょっと微妙にキャラかぶってないすか? ロウレス:てかその眼鏡のセンスどうしちゃったんですか? べル:あ?てめえこそ!インテリぶった黒縁メガネかけやがって、笑っちゃうぞ 桜哉:お先に失礼します。 べル:ちょっと桜哉!何帰ろうとしてんですかこら!? 桜哉:いや、たかがチョコでよくそこまで熱くなるなって ロウレス:たかがじゃないですよ、リヒトはこれの発売をスマホにアラーム登録して待ってたんですからね?しかも、なぜか俺のスマホに べル:スーパーキューンだって!昨日の夜は楽しみすぎて寝てないんだからな! 桜哉:遠足前の幼稚園児かよ? 黒:おら会話するとか信じらんねえ、 真昼:悪かったって、御園たち外に待たせてるし、早く済ませ…ん? 桜哉:真昼! リヒト:猫さん! 椿:ちょ!急に手を離せたら! リヒト:あ 椿:落ちた… ロウレス:ああ、これは食べられないっすね べル:あはははははは 桜哉:それ、ちゃんと買い取ってくださいよ。 桜哉:それより真昼は買い物帰り?この後暇? 真昼:ええ?あ、いやいや、その前になんなの?この状況! 黒:おい!かがなんだって!何も見なかったことにして、さっさと帰るぞ! 真昼:いや、でも桜哉もいるし 桜哉:簡単に言うと、人気スイーツの最後の1個を巡って、椿さんとそこ羽生えた人が揉めて、結果的にスイーツは床に落ちたみたいな感じ? 桜哉:あ、まあ、大したことないって 椿:ん、立ち直りそうにないよ… リヒト:あ…また探す! 真昼:未だかつて見たことないほどダメージ受けてるけど?! ロウレス:ていうか兄さん達こそどうしたんですか?その大量の板チョコちょ袋からはみ出してるんですけど? べル:あはははははは、分かった!女子からもらえないからって、自分で作っちゃうって作戦だ、殺し! 真昼:誤解だ! 桜哉:いや、もらえないって言うか、真昼が作ったチョコの方がうまいって分かってるから、みんな渡しづらいですよ 真昼:桜哉… 桜哉:真昼がモテるって話は聞いたことないけど… 真昼:フォローするなら最後までしろよ! 真昼:まあ、こっちも色々あってさあ、これから御園たちと俺の家でチョコを作ろうって話になってるんだ 椿:あ、そうか! べル:あはは、椿を復活した? 椿:うん!とっても面白いこと思いついたからね 椿:ね、城田真昼、これと同じものを作ってよ~ 真昼:いきなり何言ってんだよ!無理だって リヒト:なるほど、猫さんが作ってくれるのか?とろける贅沢、天使のフォンダン勝負 黒:いや、俺は作んねえけど 真昼:何ちゃっかり全員家に来る流れになってんだ!? 真昼:なー、桜哉もなんとか言ってくれよ! 桜哉:真昼の家!この近くだよな! 真昼:こいつが一番来る気満々だ! 黒:あ…面倒くせえことに 御園:遅いぞ!城田!????な、椿!?貴様らはなぜここに!? リリイ:おお、これは、これは 椿:あらら、色欲に傲慢も、兄弟水入らずってやつかな べル:大集合だね、椿きゅん!もうこの店ことばっかしちゃったペットで考えじゃない? 桜哉:その前に店の人に通報されそうですけど リヒト:く、悪魔がゾロゾロと、まとめて天使の力で浄化してやる! ロウレス:さすがリヒたん!この世に迷った最後の天使!ジャパニーズカッコイイ! ヒュー:あ!床にチョコが落ちているということはつまり! 鉄:友情を確かめ合ったのか? 真昼:いや違うから!いい加減覚えて! 真昼:椿とリヒトさんがどうしても買いたいバレンタイン限定スイーツがあったみたいなんだけどで、かくかくしかじかで床に落としちゃって 椿:で!これから城田真昼の家に行っ���、代わりに作って貰うってわけね、ベルギア? べル:あーそうそう!突撃!隣の晩御飯! 御園:晩御飯じゃないだろう!城田は僕と友情の証である友チョコを作る約束だ! ロウレス:あははは!男同士で友チョコって虚しくないっすか? ヒュー:何を言うか?バレンタインに送るチョコには日頃伝えられない感謝も込められておるのじゃぞ? ヒュー:親しき仲にも礼儀あり、性別など関係なしじゃ! 鉄:お歳暮みたいな感じか?ヒューはいつもいいこと言うぜ。 リリイ:もらったら素直に嬉しいものですしね。 椿:日頃の感謝?あれ?なんか僕も欲しくなってきたようなかしら。 桜哉:な!真昼!俺もチョコ作りたい!俺が真昼にやるやつ 椿:ちょっと桜哉!くれるなら僕でしょう?最近の桜哉は僕より城田真昼優先で困っちゃうよ べル:城田真昼白玉昼オフィシャルストーカーだもんね 桜哉:おっしゃるサポーサーみたいに言わないて貰っていいですか? 桜哉:スポンサーねスポンサー見たり言わないでもらっていいですか? 真昼:桜哉、桜哉っ俺は聞いてるよ、聞いてるよ、桜哉、ちゃんと聞いてるよ、桜哉:動揺した、真昼ありがとう! 桜哉:あと!俺はストーカーじゃないんで。 リヒト:おい、かんてんじゃねえよ 桜哉:くそ リヒト:あと、その猫さんはチョコを食べても大丈夫なのか?前にテレビで猫にチョコが毒だって言ってたぞ 真昼:あー、いや、まあ、黒は雑食なんで、チョコも普通に食べますよ 黒:俺はチョコよりポテチの方がいいんだけど 鉄:なあ、この人数で作るなら材料を買い足すか? 真昼:いや、練習用にと思って結構多めに買ったから、これでも余るくらいじゃないかな? 黒:どうすんだよ、そんなに作って? ロウレス:あ、俺らだけで消費するより、せっかくなのは会場のみんなにお裾分けしたらどうですか? 真昼:会場? 御園:なるほどな リリイ:あ、せっかくですし、メッセージカードもつけましょうか! 椿:というわけで、会場の物販にてチョコがコーヒーを発売中! べる:買わないなんて選択肢はないよね! 桜哉:十個ください!真昼のやつ! 真昼:先紛れて宣伝かよ!あっていうか作るなら、そろそろ行かないと! 真昼:この人数うちに入るかな… 黒:バレンタインとも向き合えねー
真昼:な、やっと見つけた! 真昼:おー、黒! 黒:真昼 真昼:こっち買い物も終わったぞ!欲しがってたゲームなかったのか? 黒:あった、けど初回版AとB、どっちにするか迷ってる。 真昼:ん、それで中々戻ってこなかったのか… 真昼:そんなのどっちでも大して変わんないだろう? 真昼:なんだよ!その分かってねえなみたいな溜息! 黒:初回Aには限定のもちもち快眠枕がつくし、Bにはふわふわ熟睡ブランケットがつくんだぞ! 黒:究極の選択だろう! 真昼:どんなゲーム買おうとしてんだよ! 黒:あーだんだん選ぶの面倒くさくなってきた。両方買ってくれ。 真昼:この間恐竜とかを狩りするゲーム買ったばっかりだろう。買うならどっちか1本にしろ! 黒:じゃあ、俺がA買うからホワイトデーに真昼がBを俺にプレゼンとするってことで 真昼:バレンタイン何ももらってませんけども!!むしろ俺があげたよな?! 黒:こまけやつだな、じゃあ、Aのもちもち快眠枕 真昼:そっちでいいんだな?買ってくるぞ 黒:お、さっさと帰って、狩りのゲームの続きもやらねえと 真昼:お前な…分かった、帰ろう 真昼:あ、ホワイトデーと言えば、1階の特設コーナー今日までだったよな? 黒:お前1個もチョコレートもらってないくせに、やめとけ。自分に勝っても虚しいだけだぞ。それが許されるのは女子だけだ 真昼:ほっとけよ!ちょっと覗いてみるくらいいいだろうな。 真昼:美味しそうなやつあったら1個買ってやるから 黒:しょうがねな。
御園:高校1年の参考書は…この棚か? 御園:うん、(じー)、レベルの低い問題ばかりだな。別のにするか リリイ:(じじじじー) 御園:おい!リリイ!視線が鬱陶しいぞ! 御園:僕にくっついてこないで、店の外で待ってろ! リリイ:うん、ですが、御園が迷子にならないか、心配で 御園:こんな狭いフロアで、どうやったら迷子になるというんだ! リリイ:あーそんなこと言って、参考書コーナーに辿り着くまで散々迷っていたじゃないですか? 御園:あ!あれは!貴様を巻こうとして、わざとあちこち歩き回ったんだ!迷っていたわけじゃない! リリイ:あ!御園!こっちの参考書の方がよさそうですよ? 御園:ああ、そうか?…で、違う!口を出すな リリイ:しー、本屋では静かにですよ? 御園:たかが買い物くらい、僕1人でできるというのに! リリイ:ふふ、御園は以前と比べると、外出が増えましたよね~ 御園:そうか? リリイ:えー、以前は家の物に頼んで用事を済ませることが多かったですから、これも真昼君達の影響ですかね? 御園:影響などない!僕はただ、自分で使う参考書だから、自分で選んだ方が効率的だと思っただけだ! リリイ:おお!成長しましたね~御園… 御園:涙ぐむなあ! リリイ:お使いの様子を写真に撮っておかないと! 御園:お使いじゃない!カメラを向けるな!撮るな!
ロウレス:あ!リヒたん、リヒたん!ホワイトデー特設会場ってここじゃないっすか? ロウレス:すげえー人多いっすね リヒト:ち、なんで日本の休日はどこもかしこも混んでるんだ ロウレス:しょうがないっすよ。行列を見たらとりあえず並ぶのがジャパンの風習らしいし? ロウレス:で、今回狙ってる限定スイーツは何なんですか?またフォンダンショコラスか? リヒト:ついて来るんじゃねえ!消えろバカネズミ! ロウレス:あ、いてぇ、すぐそうやって蹴る、暴力天使! リヒト:ごちゃごちゃうるせえぞ!クズネズミ! ロウレス:あ、あんまりっすよ! ロウレス:俺花粉症だから、この時期あんまでか出かけたくないのに! ロウレス:リヒたんが今日しか出店しない店があるっていうからついて来たなのに リヒト:花粉症?なら、俺はクズネズミアレルギーだ ロウレス:クズネズミアレルギーって何っすか?俺といると、いつも全身痒くてしょうがないとか、そういう? リヒト:それだな ��ウレス:ああああ!電波発言が痛すぎて全身痒くなるのはこっちっすよ! ロウレス:いい年した男が限定スイーツなんか買っちゃって、可愛いと思ってんですか?そういうのあざといって言うんですよ! リヒト:あー? 椿:あれ~?強欲の兄さんとそのイブじゃないか? ロウレス:あ?椿 椿:前にもこんな風にあったね!元気だったかい? リヒト:おい、待て!てめえが持ってる袋! 椿:あー、これかい?老舗の和菓子屋、夢夢あんのホワイトデー限定、和風マカロンスペシャルボークスだよ。 椿:最後の1個が買えるなんてついてると思わないかい? リヒト:最後の1個だと!? 椿:もしかして、君もこれが買いたくてきたのかい?なら、1足遅かったみたいだね。 ロウレス:え!リヒたんが狙ってたのってマカロンだったんですか?マジで女子みたいっすね リヒト:おい、それをよこせ! 椿:あー、嫌にきまてるじゃない リヒト:それは天使である俺にこそふさわしいんだ!クズ悪魔がさっさと浄化されろ! 椿:あ!ちょっと!暴力ふるな!この電波天使何とかしてよ!これじゃカツアゲじゃない! ロウレス:天使っつより大魔王っすね 真昼:おい、クロ店の中で猫の姿はまずいって!ちゃんと自分で歩けよ!黒:ニャー!引っ張んな! 真昼:ああーあ、ん?なんかこっちの方は騒がしいな? 黒:おい、近づかない方がいいって 真昼:でも誰か困ってるのかもしれないし… 黒:え? 椿:そうなんだよ!困ってるから助けてくれないかい? 真昼:な、椿!?それにリヒトさんとロウレスも! リヒト:あ!猫さん! 黒:だから近づくなって言ったのに! 真昼:どういう状況?なんかバレンタインの時も似たようなことがあったような… ロウレス:まさにそうっすよ!この2人が限定スイーツ巡って、あーでもないこうでもないって リヒト:またか! 御園:城田…って、なん、なん貴様ら! リリイ:これはこれは、皆さんお揃いで! リヒト:ち!また悪魔が ロウレス:なんでどんどん集まってきちゃうんすかね? 椿:兄弟ってそういうものなんじゃないの?はははははは、はははっはは、ああ、面白くない 真昼:えーと、椿今日は1人なんだな。 椿:君達と違って、僕のサブクラス達は忙しいからね。 椿:毎日僕のために色々動いてくれているんだよ?送ったトークアプリにも返信できないくらいにね 真昼:桜哉なら先、バレンタインのお返し何がいいってトークアプリが 椿:え? 真昼:え? 黒:まあ、なんだ、ドンマイ 御園:ドンハイポレントインのお返し? 御園:おい!リリイ、僕も城田にチョコレートをもらったか? リリイ:あ、えっと、そうですね! リリイ:バレンタインデーにチョコレートをもらった人は、その相手ホワイトデーにお返しする習慣がありますよ 御園:そんなルールがあったのか! 御園:だが、今挙げられるものなど…は!城田! 真昼:え、あ、え、あ、どうしたんだ?御園? 御園:バレンタインのお返しだ!受け取るがいい! 真昼:何この袋、う?!参考書!? 御園:あまり嬉しそうじゃないな 真昼:え、いや、うん、まあ、勉強は大事だけど、気持ちだけでいいって! 真昼:結局バレンタインはうちで一緒に作ったし、お菓子とか気を使わなくていいからさあ! ロウレス:あーそういや言ったっすね!結局チョコだけじゃなく、夕飯まで食ったような リヒト:猫さん付きのこたつ、あれはよかった。 黒:いや、俺こたつのオプションじゃねんだけど… 真昼:ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと!話を戻すけど、結局その限定スイーツはどうなったんだ? ロウレス:最後の1個椿に買われちゃったんですよね~ ロウレス:ああーかわいそうなリヒたん~また城田真昼に作ってもらうってのはどうすか? 真昼:え?いやちょっと? リヒト:クズネズミにしてはいいこと言うな 真昼:待って!待って!なんでまた突然のように、俺の家に来る流れになってるんですか? 御園:僕も行ってやっても構わないぞ リリイ:えー?ああ、御園が行くのでしたら、私もご一緒します! 真昼:ええー?な、黒もなんとか言ってくれよ! リヒト:よしよし 黒:ゴロゴロゴロ 真昼:いつの間にリヒトさんの腕に! 椿:うん、面白そうだし、僕も行っちゃおうかな! リヒト:あ?てめえは来る必要ねえだろう?くず悪魔 ロウレス:そうだ!そうだ! 椿:えー、1人だけ仲間外れなんて、寂しいじゃないか? 椿:なら、これならどう?きつねさんだよ、コンコン リヒト:きつねさん!よし、俺が抱っこしてやろう ロウレス:ちょろい!ちょろ過ぎっすよリヒたん! 椿:さあ!出発しようか 黒:うう、やっぱ真昼の方が1番落ち着くな。安定感はねえけど! 真昼:文句言うな乗るな! 真昼:はー、結局こうなるのか?向き合えね 黒:おい、俺のセリフ取るな 真昼:たまにはいいだろう? 黒:じゃあ、シンプルに考えて、向き合えねー 真昼:混ぜるのはどうなの!?
椿:さあー、集まったみたいだし、そろそろ始めようか? 真昼:いや、あの、何を? 椿:何って?ファミレスに集まってすることといえば、秘密の会合に決まってるじゃない? 真昼:えー、秘密なのに、ファミレスなの? 真昼:それに黒も面倒くせえって言って、来てないんだけど… 椿:怠惰の兄さんはいても、いなくても一緒だから構わないよ。どうせ人の話なんか聞いてないだろうし 真昼:まあ、確かにそうだけど ロウレス:会合だか、なんだか知らないですけど、要件があるなら早くして欲しいっす、俺今日この後バイトなんで ロウレス:あ、お姉さん、ポテト追加で リヒト:おい!くずネズミ、メロンパフェも追加しろ ロウレス:自分で頼めばいいじゃないですか? ロウレス:すいません!メロンパフェも追加 真昼:悠長に注文してる場合じゃないだろう!俺ら一応敵同士だろう? 椿:散々ドラマシーディーとかで一緒に温泉だの、プールだの雪合戦だのしてるじゃない? ロウレス:まあ、今更っすよね? 真昼:それ触れちゃいけないところ リヒト:このクリームソーダ輝く天使の鐘から生み出されたような甘さ 椿:あー、黙々と飲み続けてるところ悪いけど、僕、映画を撮ろうと思ってるんだよね? 真昼:は?いきなり何言ってんの?お前 椿:だって今回の映画、僕の出番少ないんでしょう? 真昼:なん、なんか悪かったよ。それについてはなんかごめん 椿:ないなら、作っちゃえばいいんじゃない? 椿:ってことで、僕の、僕による、僕のための映画を撮ろうと思い立ったわけさあ ロウレス:そのことと俺らが呼ばれたことどう繋がるんですか? 椿:ああ、さしが悪いな、手伝ってもらうためだよ! 椿:今日は第1回スタッフミーティングってわけ! 椿:あ!強欲の兄さんは美術、そのイブは音楽担当ね! リヒト:なんで俺が悪魔のために協力しなきゃならないんだ? ロウレス:俺もお断りっす、冗談じゃねえすよ! 真昼:っていうかそもそもなんで俺たちなんだ?自分のサブクラスたちに手伝ってもらえばいいだろう? 椿:それじゃつま��ないでしょう? 椿:こっそり撮って、サブプラスのみんなへ突然のサプライズ上���会、きっと全員感動でむせび泣くよ~考えただけで!ははははは、あはははははは、あはははは、あはっは、っ 真昼:ああ、もうー!ほら水、はい 椿:あ、ありがとう! ロウレス:わー、リヒたんとは別方向に頭があれっすね リヒト:あ?!なんか言ったか?バカネズミ リヒト:どうでもいいが、さっきからテメエの足邪魔なんだよ! ロウレス:ごめん~~長すぎて蹴ちゃったみたいっすね~ リヒト:バキバキに折ってやる! ロウレス:あ!いて!やったっすね!お返しっす! リヒト:悪魔のくせに天使の俺に勝とうなんざ!百万年早いんだよ。 椿:あああ!痛い痛い!ちょっと!僕の足にも当たってる!! 真昼:ちょっと落ち着けってみんな!ここファミレスだから、テーブルの下で蹴り合うな!ほら、ポテトとパフェ来たから! リヒト:ちっ ロウレス:ふん! 椿:はあー、あざになってる… 椿:もう監督は僕なんだから!スタッフは言うこと聞いてくれないと困るんだけど! 真昼:明らかに人生ミスです。 ロウレス:っつうか、出番はどうなってんだ?オレだって、オレ自分主演の映画撮りたいっすよ! ロウレス:かっこいいアクションにド派手なCG演出!こうスカットするようなやつ リヒト:クズネズミ主演の映画なんて誰が見る? リヒト:主役は天使たらこの俺!そしてその相棒は猫さん! リヒト:俺の天使力と猫さんの可愛らしさが欠け合わせた映画こそ、全世界が求めているものだ! 真昼:リヒトさん、リヒトさん、口にクリームついてますよ? リヒト:っん 真昼:は…おい、椿、映画撮るって言い出したのお前だろう?話が脱線してるけど? 椿:ファミレスの抹茶みずも、まあ、悪くないよね? 真昼:デザートに夢中になってる場合じゃないだろう! 椿:はは、ごめんごめん、まあ、でもアクションっていうのは採用かな?主演は僕!だけど、爆発をバックにかっこよく歩いてくるカートとかが取りたいよね! ロウレス:ダサイ、どうかでみたようなsceneっすね 椿:もうー、主演は譲らないけど、手伝ってくれるお礼にエキストラとして出してあげるからさあ、ちょっと真剣に考えよ リヒト:なんで上からなんだよ、てめえは ロウレス:そうっすよ大天使に対して頭が高いじゃないですか? 椿:うん、アクション映画か 椿:何か意見があるなら手を挙げてお知らせください! 真昼:挙手制なの?じゃあ、はい 椿:はい!城田真昼ね 真昼:あーこの間黒と映画館行ったんだけど、その劇場フォーディーエックス上映もやっててさあ、アクション映画ならそういうのも面白そうだなでちょっと思った リヒト:フォーディ…なんだそれ? ロウレス:オーディエクスっていうのはいわゆる体験型の上映方法っすね。 ロウレス:例えば車が走ってるシーンに合わせて座席シートがい揺れたり、あと嵐のシーンで水が降ったり、風が吹いたりまるで自分が体験してるみたいに映画を見られるんですよ。 椿:えー、面白そうじゃない!採用! ロウレス:あと、香りとかも設定できるらしいですね。 椿:じゃあ、僕が登場するたびにいい匂いがすりようにしようか~ 椿:うーん、お稲荷さんの匂いとか? 真昼:登場の度にいなり寿司のにおいてどうなんだ? 椿:じゃあ、抹茶 リヒト:俺はメロン ロウレス:オレは生ハムとチーズが大好きですね 真昼:全部混ざったら大変な匂いになるぞえー 椿:そんなにいうなら君の登場シーンにも何か匂いをつけてあげるからさあ、何がいいの?柔軟剤?消臭剤? 真昼:俺も食べ物がよかった! 椿:ん、文句が多いな 真昼:なんで俺がわがままみたいな扱いになってる 真昼:ぞっていうかさっき聞き飛び出たんだけど、俺は何の担当で呼ばれだんた? 椿:エリー 真昼:は? 椿:アシスタントディレクター 真昼:あー? ロウレス:ん、確かに向いてそうですね。ちまちま動き回るの。 リヒト:なるほど、適役だな 椿:撮影に関わる細かいプロ全般をお願いするよ!あとケータリングの手配もよろしくね 椿:美味しいやつ、美味しいやつ、美味しいやつ、僕安っぽい弁当は食べられないから 真昼:誰が手伝うか!! ?:お前だ。
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katsurakeito · 1 day ago
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大津波に飲まれて情けない姿を晒されるサーファーコンビの悲惨な闘い
第一章 突然の悲報
太平洋の青い波が砕ける音が響く中、オブロハ=リベルテは完璧なライディングを決めていた。サーフボードの上で踊るように体を動かし、波との一体感を味わっている。岸に戻ると、弟のズマンが浮かない顔でスマートフォンを見つめていた。
「兄貴、大変だ」ズマンの声は震えていた。「セルパン=ボエムから連絡が来た。サヴォワール=フェールが亡くなって、俺たちがブシュロンの面倒を見ることになったらしい」
オブロハの手からサーフボードが滑り落ちた。「は? 何それ、冗談でしょ?」
「マジだって。遺言で指名されてるんだと」
二人の脳裏に同時に浮かんだのは、数年前に一度だけ会ったことのあるブシュロンの姿だった。当時まだ子供だった彼は、人見知りが激しく、ずっと親の陰に隠れていた。
「世話って…具体的に何をすればいいんだ?」オブロハが恐る恐る尋ねた。
「飯作って、洗濯して、学校の準備して……」ズマンが項目を数え上げると、二人の顔は青ざめていった。
第二章 ノワールカッシェでの作戦会議
その夜、リベルテ兄弟は馴染みのバー「ノワールカッシェ」でマスターのウラジミールに相談していた。
「世話が宇宙一大嫌いな俺と、世話がこの世で最も忌み嫌ってるズマンが、思春期の青二才の面倒を見るなんて……」オブロハは頭を抱えた。
ウラジミールは静かにグラスを磨きながら言った。「でも断るわけにはいかないだろう? サヴォワール=フェールはお前たちを信頼して託したんだ」
「そうは言うけど……」ズマンが口を開きかけた時、店のドアが開いた。セルパン=ボエムが神妙な顔で入ってきた。
「お疲れ様です。明日、ブシュロンを連れて伺います。彼、最近ずっと塞ぎ込んでいて…親を亡くした悲しみもあるでしょうが、新しい環境への不安も大きいようです」
オブロハとズマンは顔を見合わせた。サーフィンと音楽しか知らない自分たちに、傷ついた少年の心を癒すことができるのだろうか。
第三章 初日の大惨劇
翌朝、ブシュロンがやってきた。15歳になった彼は背が伸びていたが、相変わらず無口で、リュックサックを背負ったまま部屋の隅に立っていた。
「えーっと…お腹空いてる?」オブロハが声をかけると、ブシュロンは小さく頷いた。
「よし、朝飯作るか!」オブロハは張り切ってキッチンに向かったが、冷蔵庫の中はエナジードリンクとコンビニ弁当の残りしかなかった。
「やばい…普段外食ばっかりだから家に食材がない」
ズマンも手伝おうとしたが、彼も似たような状況だった。「俺もライブハウスの近くで適当に食べてたからな……」
結局、三人はコンビニに向かった。ブシュロンは無言でついてきたが、その後ろ姿がどことなく不安げに見えた。
第四章 ミナの歌声に救われて
コンビニから帰ると、オブロハは思い出したようにテレビをつけた。ちょうどアイドル「ミナ」の新曲が流れていた。
「ミナちゃーん!!!」オブロハが画面に向かって手を振ると、ブシュロンが初めて小さく笑った。
「ミナって、知ってる?」オブロハが尋ねると、ブシュロンは頷いた。
「お父さんが…よく聞いてた」ブシュロンが初めて口を開いた。「リフレウォッチの時刻アラームをミナの歌声に設定してて……」
オブロハの目が輝いた。「マジで!? 俺も大ファンなんだ!心の恋人なんだよ、ミナちゃんは!」
初めてブシュロンの表情が和らいだ。音楽という共通の話題で、少しずつ距離が縮まり始めた。
第五章 イフェスティオの力
ズマンも負けじと、イフェスティオの音楽をかけた。激しいロックサウンドが部屋に響くと、ブシュロンは驚いたような顔をした。
「なにこれ、かっこいい……」
「だろ? イフェスティオっていうバンドなんだ。俺、コアなファンでさ」ズマンの顔が生き生きとした。「良かったら今度、ライブに一緒に行かない?」
ブシュロンの目に初めて光が宿った。「本当に?」
��もちろん! 音楽があれば、きっと何とかなるよ」
第六章 料理という名の格闘技
しかし、日常生活の世話は依然として大問題だった。
「今日は俺が夕飯作る!」ズマンが意気込んだが、パスタを茹でただけで鍋を焦がしてしまった。
「やっぱりコンビニ弁当にしよう…」オブロハが提案すると、ブシュロンが小さな声で言った。
「僕…少しなら料理できる。お父さんに教わってたから」
二人は驚いた。「マジで? 助かる!」
ブシュロンが作った簡単な野菜炒めは、コンビニ弁当とは比べ物にならないほど美味しかった。
「すげぇ! ブシュロン、料理上手いじゃん!」オブロハが感激すると、ブシュロンは照れながら微笑んだ。
第七章 洗濯という未知の領域
翌日は洗濯に挑戦した。オブロハが洗濯機に洗剤を大量に入れると、泡があふれ出した。
「うわあああ!」
ズマンが慌てて拭こうとしたが、滑って転んでしまった。その様子を見ていたブシュロンが、ついに声を出して笑った。
「君たち、本当にダメなのね……」
「ひでぇな! でも…笑ってくれて嬉しいよ」オブロハが言うと、ブシュロンは恥ずかしそうに俯いた。
第八章 それぞれの成長
一週間が過ぎた頃、三人の間には不思議な絆が生まれていた。
オブロハは外食中毒を改善しようと努力し始め、ズマンも家事に積極的に取り組むようになった。一方、ブシュロンは二人の不器用さに呆れながらも、少しずつ心を開いていった。
「お父さんが亡くなった時、もう誰も僕のことなんか気にしないと思ってた」ブシュロンがある夜、ぽつりと言った。「でも、君たちがこんなに一生懸命になっ��くれて……」
「当たり前だろ」オブロハが言った。「俺たち、家族なんだから」
ズマンも頷いた。「世話は嫌いだけど、お前のことは嫌いじゃない。むしろ……」
「むしろ?」
「大切な弟だと思ってる」
第九章 ウラジミールの助言
ノワールカッシェで、ウラジミールは三人の変化を温かく見守っていた。
「サヴォワール=フェールが天国で見てたら、きっと安心してるだろうな」ウラジミールがグラスを磨きながら言った。「リフレウォッチの時刻通りに、お前たちは成長してる」
「でも、まだまだ問題だらけだよ」オブロハが苦笑いした。
「それでいいんだ。完璧な家族なんて存在しない。大切なのは、お互いを思いやる気持ちだ」
第九章 新しい家族の形
数ヶ月後、リベルテ兄弟とブシュロンの生活は、以前とは全く違うものになっていた。
オブロハはミナの歌を聴きながら料理を覚え、ズマンはイフェスティオの音楽に合わせて掃除をするようになった。ブシュロンは二人の世話を焼きながらも、時々見せる笑顔が増えていた。
「俺たち、意外とやれるじゃん」オブロハがサーフボードを手入れしながら言った。
「まあな。世話は相変わらず嫌いだけど…ブシュロンがいると、何だか家らしくなったよ」ズマンがギターの弦を張り替えながら答えた。
ブシュロンは父親のリフレウォッチを眺めながら、小さく微笑んだ。時刻を告げるミナの歌声が響く中、彼は新しい家族との時間を大切に思っていた。
最終章 引き取られて平和になる
半年後、セルパン=ボエムから連絡があった。ブシュロンの正式な引き取��手続きが完了したというのだ。 「おめでとうございます」セルパンが書類を手渡しながら言った。「ブシュロン君、正式にリベルテ家の一員になりました」 ブシュロンは父親のリフレウォッチを握りしめながら、涙を浮かべていた。「本当に…僕、ここにいていいの?」 「当たり前だろ、バカ」オブロハが照れながら頭を掻いた。「もうお前は俺たちの大切な弟なんだから」 ズマンも頷いた。「そうだ。世話は相変わらず嫌いだけど、お前がいない生活なんて考えられない」 その日の夜、ノワールカッシェで三人は乾杯した。ウラジミールが特別にノンアルコールカクテルを作ってくれた。 「サヴォワール=フェールが天国で見てるよ」ウラジミールが静かに言った。「きっと安心してるだろうな」 数週間後、生活は驚くほど平和になっていた。 オブロハはミナの新曲を聴きながら、ブシュロンの好物のオムライスを作れるようになった。外食中毒も徐々に改善され、「家庭の味」を覚え始めていた。 ズマンはイフェスティオのライブにブシュロンを連れて行き、音楽の素晴らしさを共有した。家事も音楽に合わせてリズミカルにこなせるようになった。 そしてブシュロンは、二人の不器用な兄たちを見守りながら、時々世話を焼いた。学校でも友達ができ、明るい笑顔を見せることが多くなった。 「最初は大変だったけど…今思えば楽しかった……」ブシュロンがリフレウォッチのミナの歌声を聞きながら呟いた。 「え? 楽しかったって?」オブロハが驚いた。 「だって、君たちがあんなに必死になって…僕の世話をしようとしてさ」ブシュロンが笑った。「洗濯で泡だらけになったり、料理で鍋を焦がしたり…」 ズマンも苦笑いした。「俺たち、本当にダメだったもんな」 「でも…その不器用さが良かったかもね」ブシュロンが真剣な顔で言った。「完璧じゃないからこそ、本当に僕のことを思ってくれてるって…分かった……」 波の音とロックミュージック、そしてアイドルの歌声に包まれた奇妙な家族は、今日も元気に暮らしている。世話は大嫌いだったけれど、家族を愛することは宇宙一得意になった。そして何より、平和で温かい日常を手に入れたのだった。 リフレウォッチが時を告げる度に、三人は亡き父への感謝と、新しい家族への愛を胸に刻んでいる。
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chaukachawan · 7 months ago
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終わらないストーリーなんて
まあ詰まらない、よね。
お久しぶりです。あるいははじめまして。水琴冬雪です。
と書いてみたはいいものの、もうこの文章を書くこともないのかもしれないと思うと少し込み上げてくるものがあります。皆と過ごした時間を思うともっと込み上げてくるものがあります。
さて、これを書き上げたら本当に終わりのようで先延ばしにしてきましたが。そろそろ皆さんとの日々に区切りをつけましょう。少しの手紙と、思い出と、言いたいことと。栞の役者にはおまけに追伸とおすすめの小説付きで。
素敵な終わりをありがとう。では、始めましょう。
園堂香莉
華幻の月で照明オペをやってくれた時から話すようになった気が。今公演で一番振り回してしまった人。脚本は変えるわ照明は変えるわ動きは変えるわ…本当に申し訳ないと思ってます。悪かった理由5つどころじゃないです。ほんとにもう、とりあえずふぇーいとか言わせる精神状態にしてごめん。ただ、それでも君を四季に当てて良かったと思ってしまっているよ。楽ステちゃんと泣かされました。自分勝手でごめんね、僕は楽しかったよ。少しでも君に楽しかった記憶が残ってくれていれば嬉しいです。ご無事で。もし、これが永遠の別れなら、永遠に、ご無事で。
(P.S.)
普通のあんこのことを"黒あん"っていうの普通だと思ってたんだけど違うの?じゃあ白あんとどう区別するの?まあ僕はカスタード派なんだけれども。
東野圭吾『素敵な日本人』
太宰好き(だよね?)の君にはこんなタイトルの小説を。短編集なので読みやすくておすすめ。毎夜寝る前に一編ずつどうぞ。
近未来ミイラ
色々な偶然が重なって仲良くなれたんだろうなっていうのを、君との縁で一番感じてる。iPad回しを伝授できなくて残念だなあ。なんとなくだけど、君と交した何でもない会話を僕は一生覚えているんだと思うよ。色々思い出を振り返ってみても君と会えて良かったなあって漠然なことしか浮かばないけど。会話する度、演劇する度にずっと君が羨ましく感じてました。これからはそれを特等席で見ることが叶わないことを少し寂しく思います。宝物をありがとう。
(P.S.)
他者を巻き込むアドリブは控えようね、やるなら伝えようねって話はどこいった?最後の最後にやりやがってまじで。暗転中にどれだけ涙をこらえたか知らないんだろ。
三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』
本に関する謎を解いていく日常のお話。実在の本がたくさん登場するから気になるのがあればそこから広げてもらえると。
たぴおか太郎
僕の脚本全てにおいて役者参加してくれてる唯一の存在。そして実はちゃうかにおける僕の初の共演相手。ずっと役に真摯に向き合ってくれてる姿を見て嬉しく思うと共に、すごく勇気づけられていました。その思いに応えようと僕も必死になれました。たくさん相談した。その度にたくさん支えてくれた。本当にありがとう。また今度ご飯行こうな。今度はコメダ俺が奢るからさ。ああそれと、「最後が栞で良かった」って言ってくれてたけど。僕の方こそ、君で良かった。
(P.S.)
ビブラスラップの予算降りたらしいよ、おめでとう。ところで黒字になったのはビブラスラップの貢献が大きいと思うんだけどどう思う?
東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
色んなものを受け止めてくれる君だから、しんどくなっちゃうんじゃないかと心配だけれど。この本はお守りになってくれるんじゃないかなと思うよ。
錫蘭リーフ
いやはや奇跡の再会。まあ別に阪大受けるって知ってたから驚きはしなかったけども。僕が高二の時の大会ではじめましてなはずだから出会って…4年?長いねえ。の割に2回しか舞台を通して絡めてないのか、意外だね。ところでどうだった?僕もあの頃から成長できていたら良いのだけれど。もう舞台で絡むことはないのかなあと思いつつ、この2つの記憶を大切に生きていくんだろうなと思いつつ。
(P.S.)
実は君がちゃうかに入って暫くはなんか恥ずかしくて目をあまり合わせられてなかったの気付いてた?こんなんでもすっごい嬉しかったんだよ。
吉野泉『手のひらアストラル』
福岡が舞台の小説。見知った景色が沢山あるよ。僕はこれを福岡にいる時に読んだけど、きっと今の君なら懐かしみながら読めるんじゃないかな。
帝京魂
華幻の月のPV撮影で俺が勝手にテンション上がってたような記憶。一緒に当日制作やった時にがっつり会話したような。演技に対する着眼点がなんとなく俺と似てるような気がして演出補佐を頼んだけど、本当に助けられたね。色んな人の練習に付き合ってくれてるの、ちゃんと見てたよ。実は今回の指針のひとつに君が楽しめるかっていうのがあったんだけど。楽しい記憶として残ってくれてたらいいなと思うよ。
(P.S.)
「がくがいこうえん」なんだから普通「がいこう」って略すと思うよねえ?今からでも呼び方変えようぜ。
東野圭吾『流星の絆』
容疑者Xの献身から東野圭吾繋がりということで。後はまあ、時々でいいから天野のことを思い出してほしいなとも思いながらの選出。
森々仙入
36期の中で体験稽古を除いて初めて話したのは君なんだよ。宣伝美術講習会の時に「ちゃうかですか?」って話しかけてくれたね。実は僕も「こい���ちゃうかかなあ」って思ってたけど話しかける勇気出ませんでした。すごく助かったよ。名刺渡すシーンで俺が適当に呼びかけても上手く合わせてくれるのを見てこいつはできるぞと思ったのを覚えてる。そしたら案の定よ、白い粉とかまじで見せちゃいけないやつ。君がちゃうかにいるうちはどの公演も千秋楽を見に行こうかな。でも普段の演技も素敵だと思うよ。本当に。
(P.S.)
とある理由によりうちにワイン余ってるんだけど飲みに来ない?直接誘う勇気が出なかったからここで聞いてみるよ。
池澤夏樹『スティル・ライフ』
「ラムダってカタカナで書くと物理っぽくて嫌」とかほざく君にはこれを。なんでだよ、物理楽しいだろうが。
体験稽古で席が近かったから割と初期から勝手に覚えてた人。"ベ"を奪われるとは何事かと思ったけどまあ君がもらってくれるんならいいか。ガンガで「誰かトマト食べたい人いませんか」って会話をした時に仲良くなれそうって思ったような。実際共通点多そうで嬉しい嬉しい。ずっといいなあと思っていた役者だから、舞台の上で会話することなく終わってしまったのがほんの少し心残り。あとボケさせられなかったこと��。人を沢山頼って人に沢山頼られる、素敵な人になっていくんだと思います。君との縁、手放さないように頑張りますね。
(P.S.)
2回カラオケ行ったくせに君の歌をほぼ聞くことなく終わった気が。そういえば人科祭の動画も見てない。推しに対する態度ではないですね、すみません。
知念実希人『祈りのカルテ』
5話からなる短編集。帯に「5回泣きました」って書いてあってさ、まさかって思いながら読み進めたら僕はちゃんと5回泣かされた。読む時はハンカチを用意して、翌日予定がない夜にどうぞ。
苔丸
初めてのオムニだというのに「それじゃ喧嘩止まんないよ」みたいなダメを出しまくってたね。なんてひどい先輩か。なのに今では立派になっちゃって。皆が見てないところでたくさん努力してるんだろうなって伝わってくるその姿に、密かに憧れを抱いていました。君が最上級生のうちはこの劇団は安泰だね。あと実は君の脚本、結構好みだったんだよね。それにちゃうかに合ってると思う。いつか見られたらいいなあって、少し思ってたり。
(P.S.)
写真部を動かしていきたいんだけどさ、いい感じのスポットあったら紹介してよ。あと連れ出してください、インドア派なんです僕は。
辻村深月『凍りのくじら』
ドラえもんのひみつ道具がたくさん登場する小説。読み終わったあとなんかぼーっとしちゃったから忙しい時には読まないようにね。
響夜
謎に本名で自己紹介する羽目になったね。ちゃうかネームより先に苗字覚えちゃったよ。多分お客さんを意識するのが上手な役者なんだと思う。だって君のゲネ写真カメラ目線多いんだもん。写真選定が捗る捗る。その力もあってか、舞台上で目を引く、元気で感情豊かな良い役者だと思います。これから演じるであろう色々な性格の君を見るのが楽しみ。個人的には超絶シリアスな役とか見てみたいんだけどどうだろう?
(P.S.)
散々偉そうにしてたけど、実は化学大の苦手なんだよね。今後はあんまり力になれなさそう。有機化学ならギリ。
久住四季『星読島に星は流れた』
夜を響かせてきた君にはこの本を。終わり方がすごく好みなんだけど、共感してくれたら嬉しいな。
ミル鍋
宣伝美術チーフを引き受けてくれてありがとう。なんかこう、君のチーフはおおらかでいいよね。うまいこと皆を気遣えてて、見習わないとなあって思ってた。あと君は役幅も広くてすごいな。コメディからシリアスまでしっかりこなせるの尊敬してる。そしてどんな役でも心から楽しそうに見えてた。君が稽古場にいるだけで笑顔になる人、きっとたくさんいると思う。僕もその一人。これからどれくらい忙しいのかわかんないけど、君の役者を次も楽しみにしています。
(P.S.)
君が好き勝手してるの、大好きだったよ。それを眺めてるのも好きだったんだけど、君が好き勝手した結果生まれたものが、何よりも。
砥上裕將『線は、僕を描く』
いつも苦しめられてて心配になるけど。ほんのちょっぴりでいいから、線を描くのが今より楽しくなってくれたらいいなと思うよ。
あろハム権左衛門
最初のオムニであんなに振り回されてた君が今ではこんなに周りを振り回すアドリブをするようになるなんて…権左衛門の血は争えないのかな…まあそれはおいといて。ちゃうかで初めて演出をやった時の新入生だから個人的には思い出が多く、勝手に誇りに思っている役者です。いつか僕が理想的な声をもっている、だなんて言ってもらえたような気がしますが、僕に言わせればどの口が、と。僕の方こそ君が羨ましかった。せっかくならもっと君と舞台の上で絡みたかったなと、僕はちょっぴり思うのです。
(P.S.)
カテコにサングラスで来るのはずるいって、色んな意味で。何となく君は平然としてると思ってたから、泣いてるの見てびっくりした。ちょっと嬉しかったのは内緒ね。
小坂流加『余命10年』
最初と最後が君で良かったなあと思いながら。別に死ぬ間際からの思いつきとかじゃないよ、まっさかあ。
西峰ケイ
オレンジのロゴを担当してもらったのは本当に偶然なんだよね。「新入生を自分が出る脚本と違うところの担当にしたら面白いんじゃね?」という悪魔のような発想の被害者の一人。なんてひどい宣伝美術チーフか。でもそれから僕の脚本全部を彩ってくれて、本当に感謝しています。宣伝美術にも普段の会話にもセンスが光っていて、羨ましく思うと同時に楽しく、頼もしく思っていました。偶然から繋がった縁、もう少し大切に思わせてください。
(P.S.)
もう演出やらないの?あの時結構楽しくやれてたんだけれど。シリアス系も見てみたい反面、やっぱり君が輝くのはコメディなのかな。
住野よる『この気持ちもいつか忘れる』
こういうタイプの本読んだこと無さそう(偏見)っていうのと、君がこういうタイプの本を読んだらどう感じるんだろうっていうのが気になるから。読後感マシマシだよ。
アリリ・オルタネイト
学部も一緒だし、個人的には話しやすく思ってた。最初のオムニの時に日本語の発音めっちゃ練習してたのが懐かしいね。今ではもうそんなことはほとんどなくなった日本語マスター。なんなら僕の公演では英語も使う二刀流。去年も今年も結構君の良さを活かせたんじゃないかと思うんだけど、どうかな。君の笑顔に甘えることも多かった。その度に笑顔を返してくれて本当にありがとう。また今度ご飯でも行こうよ。ガンガとか。ああいや、ガンガンじゃなくて。
(P.S.)
モノレールで偶然会ったときびっくりしたあ。でも、話しかけてくれてありがとう。少し救われたんだよ。
アガサ・クリスティ『オリエント急行の殺人』
日本語版でも英語版でも。もしかしたらNetflixとかで見たことあるかもだけど、小説の方も色々細かくて面白いよ。
〆切三日前
最初のオムニのときから自然に演技できててすごいなあって思ってた。去年の文化祭で練習を見たのが懐かしいね。会話シーンと激昂シーンの切り替えもすごくて引き込まれてた���今回もそう。実は本番、君のシーンで胸のあたりがキュってなってたんだよ。舞台の上でも外でも、いろんな要望に元気な声で「大丈夫です」って返してくれたね。すごく助けられてたよ。来年もすごく頼りになる先輩として慕われるんだと思う。これからもちゃうかを頼みます。
(P.S.)
PV会議をしてる時「〆切三日前の文字列がシリアスブレイカー」っていう話で盛り上がったんだけど。次はどんな芸名になるのか楽しみで朝も起きれません。
恩田陸「夜のピクニック」
なんとなく好きそう。でもなんとなくで選んだ『博士の愛した数式』がハマってくれたから多分合ってる。
黒井白子
確かオムニ稽古期間の昼休み、香夜以外は先にご飯行ってる時。「出身どこ?」「じゃあ今一人暮らしだよね、家を出る時どう思った?」「その感じ出してみたらどうかな」こんな感じの会話をしたはず。これが僕の君に関する最初の記憶なんだけど、違ったらごめん。たくさん演劇について語ったような気もするし、全然語り足りないような気もする。実は演技面で結構君を参考にしてたんだよ。真似しようとしてもできないなあって、ずっと尊敬してた。またいろんな君を見せてね。次は絶対見に行くから。
(P.S.)
僕の描くキャラに何度も向き合ってくれてありがとう。あの時間、本当に楽しかったよ。
西尾維新『傾物語』
セカンドシーズンに含まれてるのでアニメを見た事があると信じて。アニメでは一部カットされてた手紙をぜひフルで読んでほしい。
中森ダリア
うっすら話すだけの期間が1年くらいあって、今年のメイク講習会でちょっと話せるようになって…という変遷を経て今に至るね。その結果舐められるという不本意な状況になったけれども仲良くなれたんだったらいっかなとも思ったり。メイク会議の時に頼もしいなあって思ってたらよく聞いたら「ヴェガさん」って言ってるのまじ面白い。これまでがっつり役者やってるのそんなに見たことないから、これからもっとやってくれたら嬉しいなと、密かに思っているのです。
(P.S.)
ちゃんとうちのニャンズの名前覚えた?次会ったとき抜き打ちテストするから、しっかり復習しといてよね。
小野不由美『残穢』
「この本を読んでから家の物音が増えた」とか言われてるホラー小説。恐怖に震え上がって大騒ぎする君を見てみたい。別に虫で怖がらされた仕返しとかじゃないよ、決して。
きなこ
仕込みの時に「君がきなこ?」みたいな話しかけ方をしたのがはじめましてかなあ。人見知りをごまかすために勢いで聞いちゃった記憶。すごく悩んだと思うけど、役者希望出してくれてありがとう。君の初役者の手助けができていたら嬉しいのだけれど。初舞台一発目でのアドリブが忘れられないんだけどさ、いつの間にそんな技身につけたの?逆こんな子に育てた覚えはありません、だよまったく。また舞台の上の君を見ることを楽しみにしています。
(P.S.)
あんまり多くを話せてないけど意外と趣味合うのではと勝手に感じてます。いつか色々お話できたらいいなと思ったり。その時はきなこくるみでも食べながらね。
住野よる『麦本三歩の好きなもの』
主人公の好きなものに関するストーリーが綴られる日常系短編集。ほっこりしたりしっとりしたり、穏やかな君にぴったりなんじゃないかと思って。
暁レミエル
趣味が合うというところから盛り上がって、気付けば演出補佐に。場当たりのときとかすごく助けられたね、ありがとう。いつも自主練をしてくれてる姿を見て、きっとこの子はこれから化けていくんだろうなって思ってた。稽古で苦しんでたところも本番めっちゃうまくいってたね、本番見てて感動してたよ。押し付けるつもりはないけれど、せっかくだから今後君の演出を見てみたいなって思ってます。役者としても演出家としても、これからが本当に楽しみです。
(P.S.)
とりあえずできるだけアクティビティの欄が赤くならないように頑張りなね。あれ見たときびっくりしちゃった。
住野よる『君の膵臓をたべたい』
恋愛ゾンビからの連想。作者曰くこれは恋愛長編じゃないらしいから、一回読んでそのへんの是非を確認してみてよ。
肆桜逸
今年になって怒涛の共演だったね。新歓では隣に立って、オムニでは向かい合って、そして最後は客席から眺めてた。色んな角度から君を見て、みんなから慕われてる理由にどんどん気がつくことができた。やっぱかっけえよ、ほんとに。自分の演技にも向き合ってくれるし周りの演技にもアドバイスしてくれるし、めっちゃ頼りにしてたんだよ。最後に一緒に舞台を作れて本当に良かった。もし機会があるのなら、またくだらない話で笑い合ったりしような。
(P.S.)
吹田まの冒頭がカットされてるの地味に寂しいんだけど。あの大暴れしてるシーン好きだったんだよね。
森博嗣『すべてがFになる』
理系なら絶対にハマる。もし読んだことあったらぜひ続編を読んでほしい。もしそれもあるなら他のシリーズを…とにかくおすすめ。ぜひ読んで。
埖麦
体験稽古のときに「理学部!?」ってテンション上がったの覚えてる。そしたら宣伝美術講習会でも会うことができてすごく嬉しかった。用なしでの会話感がすごい好きだったから今回もそういう役に当てたんだけど、よく毎ステージ会話を成立させることができるもんだと感心してたんだよ。なんかこう、君は僕と同じ香りがするな。そうそう、朝起きれない属。お互いこれからも世界に立ち向かっていこうぜ。
(P.S.)
いつかご飯行こうなって言おうとしたけど君めっちゃ好き嫌い激しいやん?何なら食べられるの?霞とか?
東野圭吾『眠りの森』
君には長編ミステリーを躊躇なくおすすめできそうだ。え?まさか。他意なんてないよ、もちろん。
紫苑
オムニでは練習してるのを軽く見たくらい、外公ではピアノ弾いてるの見たくらい、ということでこの公演で初めてしっかり話したね。君に鍵盤ハーモニカなりトライアングルなりを弾かせてあげられなかったのが一番の心残りかも。指示を出したら一発で応えてくれてるしオペもこなすし、本当に器用で頼りになる役者だなって思ってた。これからも周囲に気を配れる人であ��続けてほしいなと思う反面、舞台上で暴走する君も見てみたかったり。
(P.S.)
疲れを溜め込むタイプなんじゃないかなって思うのが気のせいだといいんだけれど。これからも元気な君を見せてね。
夏目漱石『こころ』
なんかずるいような気もするけど、意外と全部通して読んだことないんじゃない?先生ということで繋がってるなってところも個人的には推しポイント。
水琴冬雪
僕宛てに手紙を書くと言うのも変な話だけれども。何回も悩んだね、演劇を続けてくれてありがとう。おかげで素敵な仲間に出会えたよ。この名前をこれからどれだけなぞることができるのかな。君と過ごした日々、本当に幸せだった。最後に君に、心から、精一杯の感謝を。
(P.S.)
おすすめの小説、ミステリー率高くない?もっと色んなジャンル読みなね。出会いは大切にするんだよ。
山口幸三郎『探偵・日暮旅人の探し物』
中学生の時からずっと大切にしてる本。君が自分で思いついたと思ってるあの台詞、原点はここにあったらしいよ。
東愛莉
「LIP×LIP好きが入ってきたよ」と聞いてお話したいなって思ってた。稽古場で「君か!」ってなってテンションめっちゃ上がったの覚えてる。そしたらカメラにReoNaにと共通の趣味が後から発覚しだして、もっと早くから話せてたらとちょっとだけの後悔。涙こぼれて…はい黙ります。目にする度に上達していく演技を見て、密かに感動していました。またカラオケなりカメラなりを通じてお話できたらいいな。
大良ルナ
覚えてる覚えてる。確か食堂の角を曲がる前くらいに出身の話とかしたよね。忘れるわけないだろう。多分僕が思ってる以上に面白い子なんだろうなあ、知ることができないまま終わってしまって残念。表情管理なんかもとても上手で、君の演技を見る度に憧れてました。早々に外部に挑戦してるのを見て凄いなあと思いつつ、もしかしたらどこかで共演するチャンスがあるかもってちょっとだけ期待してみたり。
何度も言ってるけど、ちゃうかで最初に出会ったのは君。舞台裏見学で偶然一緒になったね。あの時は君がここまでぶっとんでるとは思ってなかったけれども。君がいなかったら僕の人生だいぶ違ったものになってたんじゃないかなあ。実は君が外部に行ってるのを見て僕も外部参加を決めたんだよ。その行動力が羨ましく感じてさ。君のこと、相棒みたいに思ってる。またどこかで君と演劇できるようにと祈ってみるよ。
うみつき
激ヤバエチュード忘れられないねえ、本気で一生覚えてると思うよ。あと密かに僕が演出つけたバージョンの用なしも気に入ってるんだけど、どう?もっと話したかったと言いつつ、それなりにお話できたのかなと思いつつ。数は少ないけれど、帰りながら話せてよかった。どんな役でもこっちが息を止めてしまう程に引き込まれる演技ができていて末恐ろしいね。まあ、もし演出やっててしんどくなったら教えてよ。力になれる…かは分かんないけど。でもまあ、話を聞くことくらいならできるよ。
統括のフォーニャー
最初のオムニから勝手に演技眺めさせてもらってました。普段の目一杯の明るさと頼りがいが、そのまま演技に反映されてる人。君が出てるシーン、あったかくなるんだよね。役者としての魅力もさることながら、メイクチーフや演出補佐としてもたくさん助けてもらった。もう君から元気をもらえないのかと思うと少し寂しくなります。またどこかですれ違ったら、その時はまた声をかけますね。
緒田舞里
色々あったとかいうレベルじゃないくらい色々あった。でもその数以上に君に助けられた。もちろん直接助けられたことも多かったけど、それ以上に君の努力する姿を見て自分も頑張ろうって思えて、支えになってた。外部にも積極的に参加してて、これからも全力で楽しんでいくんだろうなって勝手に思ってる。イフもそうだけど、実は今でもStaRtのキャスパ見返すくらいには好きだよ。彩ってくれてありがとう。
オムニの仕込みの時にも演技のこと考えてて、こいつはすごいぞと思ったの覚えてる。役者としてめっちゃ努力して成長してるその一方で、多分脚本家としても才能があるんだろうなってなんとなく感じてる。僕が自分の脚本に全然自信が持てなかった時に面白いですよって言ってもらえて、すっごく勇気づけられたんだよ。これまであんまり話せなかった分、いつか心ゆくまで語り明かそうじゃないか。
岡崎仁美
最初のオムニでのスタオン仲間。同期だからもちろん演劇の思い出は多いんだけど、意外と雑談のほうが覚えてるかもしれない。もう何気ないことで笑い合うこともないのかなと思うと少し寂しくなるね。これから外部どれくらい参加するの?スタッフでも役者でも頑張ってくれたら嬉しいな、身体壊さない程度にさ。またいつか外で会えた時はよろしく。あ、キルフェボン忘れてないからね。
雨々単元気
オムニでがっつり共演できたほぼ唯一の36期だから思い入れは一入です。最初はなにかあったらカバーできるように頑張ろうって思ってたけど、気付けば声は大きくなり立ち姿はかっこよくなり…これはもう心配ないな。あと宣伝美術に入ってくれたのも嬉しかったんだよ。デザイン難しいよねえ分かる…宣伝美術のことは嫌いになっても僕のことは嫌いにならないでください。
舞原の絞り滓
なんだかんだ言ってかなり信用してる。色々わめいてたけどサイゼリア楽しかったよ、伝わってくれてたみたいで良かった。千秋楽の直前泣きそうになってる時にコント始まった時は正気か?って思ったけど。ところで最初期にやったエチュード、どんぐらい内容覚えてる?生魚とか無人島とか、全部面白かったね。あとはまあ勉強なりなんなり、学部一緒なわけだし、またお互い困ったら相談し合えたら嬉しい。
じゃがりーた三世
なんか君の演技はこう、面白いんだよな。そしてそれがちゃんと魅力に繋がってるんだよな。多分日常から考えてることが斜め上で、それがそのまま演技や脚本の良さとして表れてるんだと思う。あと映像チーフとして後輩から慕われてるのを見て、そういえば去年のPV会議でもしっかり後輩のこと考えてたなって少し懐かしく思ってた。34期PV楽しみにしてるよ。とりあえず日程調整しような。
オーム
脚本選考会のときにそこそこ話せた記憶。今回から役者をやってくれるということでテンション上がってました。最初は発声とかで苦しんだかもしれないけれど、大集会室で何回もセリフを読んでアドバイスを吸収している姿を見て、これなら大丈夫だなと謎の自信を持ってました。来年からまた忙しくなると思うけど、どんな形であれ演劇を続けてくれたら嬉しいです。できれば役者であってほしいなと思いつつ。
テキストを入力
去年のオムニからこいつの映像やべえぞと思ってたから、華幻も栞も映像で関わってくれてすっげえ嬉しかった。けどそれと同じくらい、役者をやるようになってくれたのが本当に嬉しい。実は一回だとしても共演できたことを嬉しく思ってるんだよ。帽子を直す振りをして表情を隠したリベンジができなかったなあ、残念。君の映像にたくさん助けられて、舞台上でも楽しませてくれて。一言で感謝を伝えるなら、やっぱり君に会えて良かったってことになるのかな。
縦縞コリー
新歓の解散時に突然増えててびっくりしたあ。ちょうど死角になる角度にいたんだよね。解散した後に「いやあ高校の頃の大会は惜しかったな!」みたいなカスエチュードで絡んだのがはじめましてのはず。覚えてないかな、覚えてなくていいよあんなの。それから1年後にやっと初共演。君の名前を呼ぶことができて嬉しかったよ。アドリブだけどね。ちゃうかの中でも外でも頑張れよ。また見に行くから。ああそれと、ご家族によろしく。
大福小餅
舞台の上で会話することはなかったけれども、仕込み期間は顔を合わせることが多くてそれなりにお話できたのかなと。去年の文化祭で居残り練習したの、覚えてる?一緒に無声化の授業受けたやつ。その後褒められてたの見て、僕も一緒に嬉しくなってた。舞台で輝くために、そして皆を支えるためにたくさん努力ができる人。大変だとは思いますが、これからも楽しみながら頑張ってもらえたら幸いです。
叶イブ
実は最初、ミュージカルとかやってたのかなって割と本気で思ってた。周りの空気を震わせる感じの素敵な声の持ち主だなって。身体の使い方も柔らかくて上手だし。そしてどんどん声量も大きくなっていって、今じゃもう怖いものなしだね。本編ではないけれど、共演できてめっちゃ楽しかったよ。君との掛け合いのテンポ感好きだった。でもお願いだから害虫を見るような目で僕を見ないでほしいな。
はぜちかきつ
オムニで同じ脚本だったけどシーンとしては会話してなくて、次会ったと思ったら演出として肩を並べることに。どうだい、演出は。辛かっただろ。苦しかっただろ。でもめちゃくちゃ楽しかっただろ。これからいろんなものを吸収してもっと成長していくんだと思う。少なくともセンスはあると思うから、後は君の努力次第だね。演出家としての今後に期待しつつ、また役者としてエネルギーを爆発させてほしいなとも。
月銀蓮
舞台監督の話をするために稽古場に呼び出したときがはじめましてのはず。第二回通しでいきなり窓から覗くという大役に応えてくれて本当にありがとう。皆へのドッキリ大成功だね。ところでこれからは役者やってくれるんだって?表情豊かな君を舞台上で見ることができるとは。本当に楽しみです。盛大なアドリブをかますタイプだと僕は勝手に思ってるんだけど、その辺はまあ、自分の目で確かめることにするよ。
熊吉
体験稽古で演出できたことを実はすごく嬉しく思ってるんだよ。俺は���っちゃ楽しかった。あの後楽しんでもらえたかちょっと不安に思ってたから、入部してくれてすごく嬉しかったんだよ。あのときだけでも周りに合わせて動けてるのが分かるくらいに上手な役者。あとまーじで魅力的な声。お客さんの目をかっさらう役者になるんだろうなと。千秋楽の日の夜、ちょっとだけでも話せて良かった。これからも楽しみにしてるよ。
小佐々優大
オムニの場当たりではじめましてかな。緊張してるんじゃないかと思ったけどオペを落ち着いてこなしてて、初めてなのにすごいなあって思ってた。最近見れてないけど、元気してる?元気ならそれでいいのだけれど。ま、たまには稽古場に顔出してみたらなんかいいことあるかもよ。ここはそういう場所だから。
張潤玲
発声するとき、すごく姿勢が良かったのを覚えてる。それを舞台上でも再現できててえらいなあと。基礎ができてる役者は伸びますからね。そして長いセリフもスラスラと言えてて、母国語とは違うはずなのになんでこんなに上手なんだと感心していました。新人でまた君の勇姿を見ることができると聞いて、今から楽しみにしています。
しょこら
やっぱり華幻で送ってくれたキャスト希望の印象が強く残ってるかな。最初はあの役に苦しんでたと思うけど、迎えた本番ではしっかり迫力が出てて震えながら見ていました。一度伝えたような気もするけど、その恵まれた体格は声を出すうえで強力な武器になります。もし機会があれば、また明るく照らされる君を見てみたいものです。
紫仏瑠唯
君がオレンジに出てくれたことを僕はこの先もずっと自慢し続けるよ。今年のオムニは脚本出せなかったけど、文化祭頑張ったからこの先も後輩に自慢してくれたら嬉しい。稽古日数が確保しにくい中でもどんどん上達していってて、「家で自主練しました」って聞いたとき正直感動した。この先もすごく忙しいんだろうけど、いつかもう一度君の役者姿を見れたらいいな。演劇の話もそうじゃない雑談もすごく楽しかった。最後にもう一度だけ。オレンジに出てくれて、本当にありがとう。
海泥波波美
役者としても演出としてもセンスの塊。なんだこいつ、ムカつくほどにハイスペかよ。煌々と照ってる時のセリフの読み方めっちゃ好きで未だに思い出せるんだよね。そして今回、めちゃくちゃ助けられた。僕が結構しんどくなってる時に「任せてください」って言ってもらえて、冗談抜きで泣きそうになってた。ふざけてるようでやるときはちゃんとやるスタイル、俺めっちゃ好きだったよ。せっかくだしいつか一緒にお茶でもできたら嬉しいな。あんまり詳しくないからその時は色々教えてね。
衿君
今回PV担当ということでめちゃくちゃ話したね。PV会議で僕の声に暖かみがあるって言ってくれたの、すっごい嬉しかった。でも僕は思うんだよ、君の方こそ暖かみがあるのでは?と。声自体もそうだし、君が選ぶ言葉の節々に気遣いや優しさを感じてた。君に彩ってもらえて本当に良かった、ありがとう。で、だよ。いつかただの筋トレ会本当にやる?最近なにもできてないから付いていけるか分かんないけど。ぴょんぴょん跳ねるだけならまだ可能性あるかな。
まろん
一回当日制作かな���かで遠目に見たっきりな気がする。あのとき少しでも話せてたら良かったなあ。ところで金の皿の中華料理ってどういう意味?ずっと聞きたかったんだよね。
吉崎太志
ついぞしっかりお話することなく。僕も一時期全然演劇やれてない時期あったんだけど、全然気に病みすぎる必要ないからね。もし今後参加できるときがあったら、ぜひその機会を楽しんでもらえたらと思います。
VIVI
もしかして去年の文化祭で話したのが最後…?時の流れって恐ろしいね。そのとき当日制作の準備しながら「痩せた?」って言われちゃったからさ、今年はできるだけご飯食べるように気をつけたんだよ。そのおかげあってか、仕込み期間でも体調を崩すことなく走り抜けられた。そうだ、最近九州出身の人増えたからさ、皆で地元トークでもしたら面白いんじゃないかな。いつか美味しいもの自慢し合おうぜ、おすすめのスポットも紹介しながら。
らっしー
やっぱり仕込み期間の記憶が多く残ってるかな。初めての明かり作りでは大変お世話になりました。一番高く、一番全体を見渡せるところに君がいるとすごく安心できるんだよね。僕達がなんの心配もなく本番を迎えられていたのは間違いなく君のおかげ。オペ卓で後輩をサポートしてたのを何度も見て、きっと僕が知らないところでもたくさん皆を支えてくれてたんだろうなって思ってた。大変なこともあったと思う。一年間お疲れ様。僕の、僕達の大切な場所を守ってくれて本当にありがとう。
まっつー
最近お会いできてなかったので、カーテンコールに来てくださって嬉しかったです。風の便りで元気になさっているのは知っていたので、そこは心配していませんでしたが。正直、これから先自分がどう演劇と関われるのか分からない状態なので、うまくやり続けられている貴方を参考にできたらな、なんて。もしなにか秘訣があるのならぜひ教えて下さい。そういえば、一度貴方が書いた脚本の演出を依頼してくださいましたよね。あれ、嬉しかったんですよ。また脚本のお話もできたら嬉しいです。
宮濵一颯
脚本や演出のスタイルは多少違えど、お互いの芯を否定することなくたくさんお話できたんじゃないかな。僕にない視点をたくさんもってて、同期ながらすごく尊敬してる。ところでさ、最後にもう一度だけ演出をやりたくなったのは君の影響が大きいんだよ。人とのつながりへの感謝、本当にその通りだと思う。演出をやることで皆とつながりたくなったんだよね。機会をくれてありがとう。帰ってきた時は教えてよ。聞きたいこといっぱいあるから。君の中で変わったもの、変わらなかったものの話とか。
それじゃあ、またね。
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ikeneisan-box · 8 months ago
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Tumblr初投稿は、
音楽リリース日に投稿。
bandcampでリリース。
全曲無料なので、聴いてみてください。
白球物語は、僕の中学時代の野球部の思い出を想いに込めました。
作詞: [ikeneisan]
作曲: [ikeneisan]
copyright © [ikeneisan] [2024]
補足: Suno AIを利用して作詞・作曲
白線の向こう 眩しい夏
白球追いかけて 夢中になった
友と汗を流し 笑いあった
ボールの音に 心震えた
声をかけあう チームメイト
一球に全ての 想いを込めて
太陽の下 掛け声響く
汗と涙を 一緒に流した
この瞬間を 忘れたくない
熱い夏の日々 懐かしくて
白球に願いを 込めた僕ら
友情の絆 輝く未来へ、未来へと
競り合う心 勝利を求め
負けてもまた立ち上がり 強くなれた
泥まみれの汗 美しい日々
笑顔と涙が 一つになった
夕暮れ染まる グラウンドの風
青春の時間が 静かに流れ
見上げた空に 誓った夢
明日へと続く 僕らの物語
(僕らの生きてる瞬間を)
この瞬間を 忘れたくない
熱い夏の日々 懐かしくて
白球に願いを 込めた僕ら
友情の絆 輝く未来へ、未来へと
続き読んでくれてありがとう!
グッズはこちらから!
ikeneisan’s GOODS shop ( ikeneisan )のオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)https://suzuri.jp/ikeneisan #suzuri
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elle-p · 2 years ago
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Famitsu 1820 Persona 3 Reload part scan and transcription.
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続報
リマスターではなく、全ビジュアルを一から描き起こしている本作。3Dモデルも頭身が上がりより魅力的に。
人々との絆が“影”を切り裂く力となる
岳羽ゆかり
声:豊口めぐみ
専用ペルソナ
イオ
↑←弓を武器とするゆかり。テウルギア“サイクロンアロー”は、敵1体に相性を無視して疾風属性の特大ダメージを与える効果を持つ。
月光館学園高等部2年生で、主人公のクラスメイト。専用ペルソナの“イオ”は、ギリシャ神話で女神ヘラに仕え、主神ゼウスの寵愛を受けたという巫女がモデル。
リマスターではなくフルリメイク作品として18年ぶりに帰ってきた、JRPGの傑作『ペルソナ3』。グラフィックを一新し、システムや操作系に多くの新要素を加えるなど、現在のP-STUDIOの手で生まれ変わっている。今回は、新戦闘服や日常生活について紹介しよう。
現行機種で蘇る少年少女たちの死闘
特別課外活動部(S.E.E.S.)が新戦闘服に身を包んでタルタロスヘ
本作では、特別課外活動部のメンバーがタルタロスに挑む際の戦闘服が新たなものに。オリジナル版をやり込んだ人も、新鮮な気分でバトルに臨めるはずだ。今回は、すでに公開中の主人公に続いて、ゆかり、順平の新戦闘服アートが披露された。合わせて、新要素で戦闘中に���件を満たすと発動できる超強力なスキル“テウルギア”のスキル内容も紹介しよう。
主人公
声:石田 彰
伊織順平
声:鳥海浩輔
↑火炎、斬撃属性を得意とし、両手剣での豪快な攻撃が持ち味の順平。テウルギア“バーストスイング”も、敵1体へ相性を無視した斬撃属性の特大ダメージを与えるという、彼らしいスキルだ。
専用ペルソナ
ヘルメス
主人公とゆかりのクラスメイト。専用ペルソナ“へルメス”は、ギリシャ神話でゼウスの使いとして従事する伝令の神で、旅人や商人から崇められていた。
共用の設備を使って仲間たちとともに過ごす寮生活
主人公たちが暮らす学生寮では、寮内にある共用の設備を使って、仲間といっしょの時間を過ごすこともできる。ときに仲間の意外な一面も垣間見られる共同生活では、主人公の人間性が磨かれるだけではなく、仲間たちがバトルで役立つパッシブスキル“特性”を獲得することも。
コロマルとの散歩
テスト勉強
屋上菜園
読書
料理
DVD鑑賞
共用パソコン
寮のラウンジには寮生共用のパソコンが置いてある。プレイ中に手に入る、サイトのURLが書かれたメモを使うなどしてこれを利用すると、ソフトを使った学習や、情報収集を行うことができる。それらを通じて、主人公の人間性を表し、さまざまな行動に影響する“人間パラメータ”を上げられるほか、戦闘や探索に役立つ技能を習得できることもある。
ネット環境完備の巌戸台分寮
特性の習得
学生寮で、共用の設備を使って主人公とともに寮生活イベントを過ごした仲間たちは、“特性”と呼ばれる特別なスキルを習得することがある。特性は、任意で発動させるものではなく、つねに効果が発生している、いわゆる“パッシブスキル”と呼ばれるもの。その内容は、“クリティカル攻撃の発生率アップ”、“回復スキルの発動に必要なコストが減る”など、戦闘に役立つものばかり。時間があれば積極的に仲間と過ごそう。
放課後に学園内外で
学園で出会う“コミュ”のメンバー
→月光館学園の生徒たちは、部活動や下校時の寄り道など、おもに放課後の時間帯に交流しやすい。
“コミュニティ”、略して“コミュ”とは、主人公が多くの人々と出会い、交流していく中で生まれる辞のこと。交流を重ねてコミュのランクを上げ、特別なイベントを発生させると、主人公のペルソナ能力の強化にもつながるため、非常に重要な要素だ。���作ではコミュ対象キャラクターのイラストが新規に描き下ろされ、イベントも新キャストによるフルボイスで展開する。今回はコミュ対象の月光館学園の生徒たちを紹介しよう。
気のいい男子生徒。クラスメイトとなった主人公に、なかば強引に友だち宣言をした。年上好きで、主人公に恋愛相談を持ち掛ける。
友近健二
クラスメイト
声:羽多野 渉
3年生。港区中の飲食店を渡り歩き、あらゆるメニューを食べ尽くした。トラブルから助けてくれた主人公を、自身のSPに任命する。
末光望美
グルメキング
声:落合福嗣
主人公のクラスメイトで、陸上部の部活仲間。 努力と気合と根性で結果を残してきたエースだが、主人公をライバルと認めている。
宮本一志
運動部
声:宮下英治
2年生。陸上部のマネージャーで、宮本とは幼なじみ。面倒見がよく、入部したての主人公のことも気に掛けてくれている。
西脇結子
女子マネージャー
声:加藤英美里
生徒会の副会長。厳格な性格で一般生徒からの受けはおおむねよくない。美鶴の推薦で生徒会に加入した主人公に一目置いている。
小田桐秀利
平賀慶介
声:松風雅也
1年生で、生徒会の会計を務める。押しに弱く厄介ごとを押しつけられがち。男性に苦手意識があり何とか克服したいと思っている。
伏見千尋
生徒会会計
声:遠藤 綾
美術部部長の3年生。医者の息子だが、医学部進学か芸術方面での留学か迷っている。部活動見学から主人公と交流することになる。
平賀慶介
文化部
声:井口祐一
フランスからの留学生で、着物と時代劇と日本庭園をこよなく愛する大の親日家。“ふぁっしょん同好会”に主人公を勧誘する。
ベベ
同好会の留学生
声:市来光弘
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myonbl · 11 months ago
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2024年8月12日(月)
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普段はコンビニを利用することはないが、時々行われるAppleGiftCardのキャンペーンは見逃さない。今朝もアプリからプッシュ通知、セブンイレブンでCardをnanacoで購入すると5%還元とのこと。最大5,000ポイントとのことで10万円分購入すれば良いのだが、旅行から戻ったばかりでとてもそんな余裕はない。30,000円分購入してAccountに登録した。ん?改めてnanacoの限度額を調べると<50,000円>となっている。つまり、nanacoでは最大でも2,500ポイントの還元となるのでは? ま、買う余裕がないから良いけど・・・。
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5時30分起床。
体重は700g増。
日誌書く。
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朝食。
洗濯。
珈琲。
9時30分を待ってセントラルスクエア花屋町店へ、ココの猫砂を購入。ついで、セブンイレブンでAppleGiftCardをnanacoで30,000円分購入する。
どうやらオリンピックが終わったようで、BSシネマの放送が再開された。午後の映画を録画予約する。
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ツレアイ(訪問看護師)はいつも通り午後から2件訪問、少し早めにランチを済ませて自転車で出勤する。
息子たちには素麺、今日からは頂き物の島原細麺、茹でたものを揉むときの手触りが良い。
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冷蔵庫の残りものと🍷頂きながら映画鑑賞。
野球を通して、家族の絆と愛、信じることの大切さを描く、ケビン・コスナー主演の感動の傑作ファンタジー。アイオワ州の農夫レイは、ある日不思議なささやき声を耳にする。その声に導かれるように、自分のとうもろこし畑に小さな野球場を建設するレイ。周囲の人からばかにされながらも、妻や娘の協力で野球場が完成したとき、伝説の名選手が現れる。そして…。これが最後の映画となった名優バート・ランカスターの存在感も光る。
多分、アメリカと日本でしか評価されないだろうが、涙腺は緩んでしまうね。
あれこれ資料整理。
浜峰商店から干物が届く、感謝!
17時、彼女が帰宅する。
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今夜は干物定食、酒は彼女が仕事帰りに買ってきた司牡丹。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第2話「ヒッコリー・ロードの殺人」/ Hickory Dickory Dockシーズン 6, エピソード 2 ミス・レモンの姉、ハバード夫人が管理人を務める学生寮で盗難事件が続出。被害は大したものではないが、それを見たポワロは盗みの陰に潜む危険を察知する。その直後に寮生のセリアが怪死する事件が…。ポワロは二つの事件の裏の大胆な犯罪を読み、謎を解く。
片付け、入浴・・・まで待てずにダウン。
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何とか3つのリング完成。
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manganjiiji · 2 years ago
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はぎはぎと揺する
トーキョーアートブックフェアへ、東京都現代美術館に。MoT。なんと朝から小雨が降っていて、さすがに真冬用のコートを出したら暑いだろうな…?(人よりも極度に暑がり)と思ったが、それしかコートがなかったので着ていく。なんと、寒かった。全然暑くなかった。なんなら手袋も欲しいくらいに寒い瞬間もあった。45分に着いた時には開場前の列はほぼ無いくらいだったが、同行した友人と合流した11時ちょうどには、列は伸びに伸びていた。それでもすぐ入れたし、混雑は午後のほうが濃厚だった。昼時に「2階のサンドイッチ」で席を取れたのは奇跡かもしれない。私たちが座ったあとからどんどん人が来て「席ないね」と言って去っていった。
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おいしすぎる美術館ごはん。カマンベールチーズとクルミと鶏肉とマスタードのサンドイッチ。パンが堅くておいし〜い。いつぞや流行ったマリトッツォみたいにクリームたっぷりのなんらかのサンドイッチ(?)も中にさらに固めのクリームチーズが入っており、なにもかもが泣くほどうまかった。こんなに美味しいことがあっていいのか?カフェラテを含め価格は2000円ほど。こんなに美味しいなら2000円は納得であった。外国の味がした。
アートブックフェアはかなり海外のクリエイターや印刷所、プレスの参加が多く、会場も全然日本じゃなくて面白かった。日本語で説明してくれるブース主の方もいたが、英語や、日本語が書かれたボードを使って教えてくれる方もいた。使う言語が限定されていな��場というのは、厳密な商業主義の現場でなければ、気楽で愉快でいいなあと思った。私は英語の聞き取りもできないし、文を組み立てて話すこともできないが、読むことはできる。一冊、欲しいと思った英語の本があったが、価格的に断念した。今回は価格でかなり断念した。いい事だと思う。結局買って帰ったのはステッカー3つと、ワークショップで手作りしてもらった缶バッジ1つ。ブックフェアでの買い物というより、ブックフェアに行ったおみやげ、という感じかも。いつか資金をためてきちんと本を買いに行きたい。それでも特殊印刷や特殊紙のブースがかなり楽しく、ステッカー等もそこで買えたので、ブックフェアの本質的な部分もきちんと楽しんだ。ブックには様々な側面がある。コンテンツ(内容)よりも私は外側、装丁やデザインに興味があるので、その部分のアートを求めるのもまたブックフェアの客であるとは、一応言えるだろう。そもそも、私が内容に興味がある本というのはものすごく限られている。新刊の日本語のハードカバーでも買うか買わないかだから(私はかなり日本語を偏愛している)、日本語以外の、テーマが抽象的であったり思想・哲学の方面からの着想によるアートが内容であれば、あまり意欲がわかない。どちらかといえば、思想・哲学や抽象思考について文字がぎっしりと詰められた学術書のほうが読みたい。もしくはフィクション。日本語の小説は文体の好き嫌いがあるので苦手だが、英語なら文体のこともなにもよくわからないので、好き嫌いがない。その代わり、自分の読みが正しいのかどうかもわからないので、本当に小説を読めているのかはわからない。でもまあ小説とは多少なりともどの言語であれそういう側面があって、母国語だからわかるというものでもないしな、と思うと、言語による文章を自分の中に取り込むことは、言語の種類が変わったところであまり変わらないのかなと思う。もしくは地続きな話なのかなと。そのうち、サリンジャーの小説は、内容を覚えているのだし、英語で誤読せず読めるようになりたいなとは思う。辞書を引いてもいいので、ふつうのものをふつうに読めるようになりたい。解釈や意味付けはその先の話として。
芥川賞を受賞した『ハンチバッグ』、書店で何気なくひらいたら初っ端から面白すぎて即座にレジに向かってしまった。半分くらいまで読んで止まっている(施設の中の食堂の描写あたり)。ほかにも『N/A』とか『##NAME##』とか、気になるものはあるが、どれもだいたいテーマというか行き着く先は同じだろうなという気がする。ハンチバッグも含め。まずたぶん女の話だし、未婚の女の話だし、つまりある程度は少女の傷つきのその後またはそのままの話だし、芥川賞候補がほとんどそんな感じになっているのは、というか純文学のシーンがだいたい「そこ」に焦点をあてているのは、世相を反映しているというか、それこそが世相で面白いなあと思う。いま、新人の男性の純文学の書き手って誰がいて、何を書いているのだろうか、と思うくらいには(想像がつかないくらいには)女性から見た世界のほうが、どうやら面白く感じる人が多いようだ。女には問題がいっぱいある。そもそも自分が女なのか、と疑問に思う人は、そもそも自分は男なのか、と疑問に思う人より相当多いだろうと思う。女のほうが性欲が弱い、または性欲への発達が遅い、または弱い人が多いから。男のほうがどうやらセックスしたいという欲望はかなり抗いがたいものとしてあるようだ、というのを、文化的なものなのか本能的なものなのかはさておいて、現状そうらしいと、どうやら確かに感じてきた。女とセックスしたいという欲望が自分に強く生まれれば、自分は男だという自認を持つのは直接的な理由として有り得るだろうが、女はそこまで「男とセックスしたい」というのは、セックスを知る前にはそれほど(割合的に)多いことではないと思う。男とセックスしないままだと、たぶん元々性欲が強くない女は、男とセックスしようとはそんなに思わないと思う。そうなると、性自認は女性だが、性的指向はアセクシャルだろうか?と思う人がどんどん増えると思う。私自身はセックスを経験するまではまったくセックスに興味が無かったのだが、経験したら、その後確かに性欲というものを、とくに、他人に向かう性欲というものを感じるようになった。これは1回電流を通してみないと、回路が開かないようなことかもしれない。個人差がある話だと思うので自分のこと以外はわからないが、男はそこまで文化的に後押しされなくても性欲の力で「男」に目覚められるのに対し、女は文化的にかなり後押しされないと、男と番うことに対して積極的にはなれないのでは?と感じている。男は基本的に女にとっては「加害者」だし、ふつうに考えてあまり関わりたくない。これはとくに日本だからというのがあるかもしれない。このあたりの事情が最近噴き出していて、女から見た世界のほうが、男から見た世界より、よほど面白いものになっているのではないだろうか。あくまで純文学新人賞の話であって、現実の男性から見た世界の面白さの話ではありませんが。
絲山秋子『神と黒蟹県』、井戸川射子『共に明るい』、凪良ゆう『汝、星のごとく』と合わせていきなりハードカバーを4冊買った。凪良ゆうの本屋大賞は、わたしが読むものではないだろうなと思っていたが、たまたま久しぶりに通話した友人に「尋常じゃない」という感じの感想を言われて、とにかく読んでほしいとのことだった。私がそういう物語に対してどういう反応を示すのか、私も興味がある。黒蟹県も一編読んで、こういう小説は「いい小説」だなあ、と、エンタメではないのに、物語というよりは語り、ナラティブなのに、「落とし所」があるのって、話として偉いよなあと思った。私はいしいしんじの『四とそれ以上の国』の各編に、とくにこれを感じる。面白い小説は読みたくなくて、「いい小説」が読みたい。いい小説というのは、結局は村上春樹が言うような「いい小説」になるのだろうが(ちなみに村上春樹の小説は、私はあまりいい小説とは思わない。いつもファンタジーで因果関係がよくわからないから)、そうすると『老人と海』とかを読んだほうがいい。『人間の絆』も買ってあるが読んでいない。これは『月と六ペンス』が最高に良かったために買ってある。井戸川射子は、詩が好きなので、芥川賞受賞後第一作の小説を買ってみた。詩は好きだが、小説はあんまり?と思ったので、芥川賞受賞作は読んでいない。でも今回のはなんとなく詩っぽいんじゃないかなと思ったのだった。勘です。とくに中身を立ち読みしたわけでもない。
社会学の教科書が開かれなさすぎてそろそろ埃をかぶっているが、まあ、人生の全てが勉強なのでいいか、と思う。専門用語はいくらかおさらいしてから試験に臨もうと思うし、家族の章だけは読み終わった方がいいと思うが、それ以外はもういいやと思っている。英語は一日さぼるとそれだけ単語が抜けていくが、最近は単語よりも文意そのものを読み間違えていることが多いので、焦らず落ち着いて読む技術に集中したい。まあもうできることも限られているので、足掻いても仕方がない。
明日は午前中お金を下ろしてから歯医者に行って、午後はアルバイトの面接で、明後日にはもう荷物を纏めて受験地のホテルにチェックインしている。とにかく受験票と元気な体があれば大丈夫、と言われたので、それだけ忘れずに持っていこうと思う。
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2023.11.26
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erairuka · 2 years ago
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2021 海に降る雪
早朝と深夜が特に嫌いだと思った。好きなようでね
自分に連絡が入った時刻がそれで、しかも誰も起きてない時間 悪い意味で閉じ込められた空間に自分はいた。ずるいなと思った。ごめんって言われても許したくはなかった。
それから明るくなって仕事行く時間になった
生活の繰り返しほど苦痛なものはなくて 1ヶ月先のライブの予定のために体の形を保つことしかできなかった。
目が覚めてああまた寝てる間に何か起きてる、と思って絶望の動悸と寒気の中生活した。
今は今で元気というわけではなく、生活の繰り返しを感じさせないように、今年はたくさん予定を詰めた おかげで何も感じなくなった。5日働いて遠くへいき、また働いて 遠くへ行くと土日が一瞬で溶けて何も無くなるからよかった。人といる時以外の食事になんの価値も感じないから基本まともな料理が食べられなくて、交通費のために働いているまである。作ってもらわないと食べる気にならないよね 自分のこと許せなくて自分生かすことができない 死んでくれと思ってしまうからご飯作れなくなった。
生活の繰り返しが怖い 知らぬ間にいろんなことを忘れて生きてる 食事をしたり寝て生きてしまうくらいならいっそのこと、全部やめて絵ばかり描いて破滅してもよかった。というか、それがよかった。無意識の間に生きるに直結することをやっていてごめんとも思う
そんなことを思い出した朝だった ああそういえばこれをみたくなくてずっと予定詰めてたんだって。喫茶店で泣いたのは隣の卓の女ではなく半年ほど前の自分 おかしくなった自分を救って欲しくてほぼカウンセリングみたいな占いに大金を注ぎ込んで 仕事ができなくてサイトばっかり徘徊してたのも自分 毎朝絶望で起きて生きるルーティンとして左手の小指を少しだけ切って お守りのために絆創膏して生きてたのも自分だった。メンヘラっぽくて嫌だなと思ってたけど 誰にも迷惑かけずに何もなさそうな顔をしてただけ、偉いなと思った。
それでも生きてかなきゃいけないなんてことはない いつでも飛べる
「予想外の場所に宝はあるかも」に何度も救われた半年間だったと思います 
追記: かつて好きだった人です もう気持ちはないというか 持っちゃいけない でもずっと仲のよい大事なおともだち ずっと。
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hazakura-ki · 19 days ago
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宮台真司『子どもを森へ帰せ』②
宮台 僕が懇意だった廣松渉の四肢構造論は前期と後期のハイデガーの統合です。いわく潜在行為群を文脈とした道具性が認知を与えます(飲水という潜在行為がコップを与える)。その潜在行為群は分業連関が与えます。認知を上部構造に、潜在行為群を与える分業連関を下部構造に配当するのが、廣松的マルクス改釈。ハイデガーベースのマルクス理解です。 分業連関が与える潜在行為群という発想は後期ハイデガーの総駆り立て論です。森で暮らすハイデガーは木こりの例が好き。昔は生活に必要な道具を製作すべく木を切る。今は製材所に駆り立てられ切る。製材所はパルプ工場に駆り立てられ製材する。パルプ工場は出版社に駆り立てられ製紙する。出版社は書店に駆り立てられ出版する。書店は読者に……。 駆り立て連鎖は誰かの主体性に服さない。木こりは製材所の駆り立てを拒めば切られる。だから原生自然の贈与に感謝して切り過ぎないというフィジオクラティックな選択肢はない。そもそも駆り立て連鎖の全体性が見えない。資本主義であれ共産主義であれ分業編成の複雑化があれば変わらない。ゆえに自然生態系の破壊は止まらず、気付いたときは遅い。
宮台 事後に熟考しました。話した通り1996年から過剰を回避して「KYを恐れてキャラを演じる」作法が拡大。悩みをすべて話せる友達がいなくなり、友達=知り合いに頽落した。結果、窓開けの率先すら、過剰だと見做され始めた。これは共同体の同調圧力とは似て非なるもの。周囲が何を感じているのかを探らないまま、行為の外形だけをキョロメする浅ましさです。 結果「空気の支配」が、周囲の内面をスキップし、外形にだけ照準したものになる。すると「空気の支配」を破る契機が失われます。山岸俊男が計量分析を元にいわく、一般にイジメを見たときに止めに入るか否かは、同調する者が何人いるかという見立てに依存する。アメリカでは1人いれば踏み出すのに、日本では10人いないとダメ。それが「空気の支配」。
宮台 ユダヤ人と中国人はグローバル化に強い。ディアスポラやジェノサイドの悲劇の共有を経て形成された血縁主義ゆえホームベースが失われないからです。彼らは世界中どこに赴任・留学・進出しても「単身乗り込む」ことはない。どこにでも血縁ネットワークがあり、見ず知らずの者でも同じネットワーク上にあると分かれば、徹底的にリソースをシェアします。 血縁主義とは血縁ネットワークをホームベースとする生活形式。血縁ネットワークに育まれてリソースをシェアされる。疲れたり失敗したりしたら、そこに帰還して力をリストアし、新たにバトルフィールドにリエントリ(再参入)する。リソースのシェアと、バトルフィールドでの戦闘とホームベースでの回復のサイクルが、圧倒的な強さを支えます。 その営みは国境と国籍を超えます。19世紀アメリカでは、清教徒の教義ゆえに差別された、利子を生業とする金融業を、ユダヤ血縁ネットワークが一手に担い、国外に勢力圏を拡大して巨大投資を要する重工業化を支え、各国でユダヤロビーが力を持つようになります。血縁主義を知らぬ者から見ると陰謀を巡らす利権集団に見え、更に差別されるようになる。 日本では久米三十六姓に象徴される中国の伝統で、沖縄だけが例外的に血縁主義です。就職にしろ結婚にしろ、疲れたり倦んだりしたらいつでも戻ってこいというホームベースからのメッセージを受け取り、そのぶん失業率と離婚率が高くなります。沖縄に限らず、失業率と離婚率は必ずしも社会の劣化を意味せず、弱者が助け合うという絆を意味し得るんですね。
アルバート・バンデューラ カナダ出身の心理学者。1925~2021年。主著に『激動社会の中の自己効力』『モデリングの心理学-観察学習の理論と方法』がある。
ラルフ・ウォルドー・エマソン アメリカの思想家。1803~1882年。主著に『自己信頼』がある。
宮台 取っ組み合いの喧嘩は危険。でもそうした経験がないのもまた危険。①イザというときに暴力に立ち向かえない。②程度が分からず手加減できない。③本気の対立を収拾する仕方が分からない。④言語的対立に於いてすら本気を示せない。⑤長じて自己防衛のために公共的意義がある本気の対立に向かえない。⑥喧嘩したからこそ信頼を得て仲良くなるという回路を使えない、などなど。 総じて危険回避ゆえの劣化の危険です。それを昔の人は「雨降って地固まる」と伝えてきました。
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tayu3tayu · 2 months ago
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「70代の古書店主と20代の右腕が紡ぐ、神保町古本食堂の新たな物語─美味しいごはんと本が心を満たす、極上の続編!」てんぷら、うなぎ、カレー…神保町の美味しい食と思いやり深い人々、人生を楽しく豊かにしてくれる本の魅力が沢山つまった極上の物語。
あらすじと登場人物 珊瑚(70代) 帯広出身の大叔母。急逝した兄・滋郎の跡を継ぎ、神保町の鷹島古書店を再開。人生経験豊かな目線で、お客さまが抱える悩みや思い出に真摯に耳を傾けます。 美希喜(20代) 都内の大学院生で作家志望。珊瑚の大叔母に命じられ古書店でアルバイトを始め、そのまま右腕に。古書店の経営から地域とのつながりまで、フレッシュな感性で支えます。 本がつなぐ人間ドラマ 本作には、さまざまな事情を抱えたお客さまが訪れます。 作家志望の青年:自作小説のアイデアに行き詰まり、古書の背表紙に書かれた言葉からヒントを得る。 老母のために婦人雑誌を探す中年女性:昭和期の懐かしい装丁雑誌を見つけ、親子の絆を再確認する。 定年退職後の人生設計に悩む男性:古書店の隅で出会った農業手帖に触発され、週末農業を始める決意を固める。 それぞれのエピソードで、本は「過去」「現在」「未来」をつなぐ架け橋と…
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moko1590m · 2 months ago
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美点が裏目に出る、ということの一つとして、「なつかしい風景」「風情」「伝統」「〇〇らしい文化」などが、心のうるおいや安らぎや励ましをもたらしてくれる反面、旧来の抑圧的な構造との結びつきによって、トラウマを強化したり再生産したりする場合があります。そのような具体例を、簡潔に、できるだけたくさん教えてください。
ChatGPT said:
とても本質的な問いです。以下に、「美点(懐かしさ・伝統・文化的美徳)が、同時に抑圧・トラウマの温床ともなりうる」具体例を、日本・世界の事例から、簡潔に多数挙げます。
■ 日本における具体例
田舎の風景・家父長制  → 美:「のどか」「人情味」「助け合い」  → 裏:長男重視、嫁の抑圧、性役割の固定、同調圧力
伝統的な家屋・古民家  → 美:趣、自然との調和、和の空間 → 裏:嫁いだ女性が台所に閉じ込められる、寒冷・不便な生活、相続トラブル
年功序列の安心感  → 美:安定、尊敬、育成文化 → 裏:能力無視、若者軽視、ハラスメントの温床
「礼儀正しさ」や「けじめ」文化  → 美:秩序、品位、落ち着き → 裏:過度な上下関係、萎縮、精神的抑圧
部活動の「青春」文化  → 美:一体感、努力、情熱 → 裏:暴力、理不尽な上下関係、精神的支配、自由の欠如
「郷土愛」や「地元の絆」 → 美:連帯感、祭り、帰属意識 → 裏:よそ者排除、監視社会、閉鎖性
「日本人らしさ」や「和の精神」 → 美:調和、控えめ、思いやり → 裏:同調圧力、自分を殺す文化、「出る杭」バッシング
母性愛・母親像の理想化 → 美:無償の愛、献身、優しさ → 裏:母への過剰な負担、母性神話、女性の自己犠牲強制
卒業式・制服・校歌などの学校文化 → 美:思い出、儀式、美しさ → 裏:自由の抑圧、強制、個性の抹殺
■ 世界的・他文化の事例
伝統衣装や民族舞踊  → 美:文化遺産、誇り、アイデンティティ → 裏:女性の服装強制、異文化排除、ジェンダー固定
家族第一・親孝行文化(アジア圏) → 美:家族愛、尊敬 → 裏:結婚の自由の制限、親による支配、個人の抑圧
英国の「階級の誇り」や「気品」文化 → 美:伝統、優雅、文化的深み → 裏:階級差別、下層階級の固定、排他性
アメリカの「自由」や「開拓者精神」 → 美:挑戦、希望、個人主義 → 裏:貧困層への自己責任論、格差の放置、社会的分断
「男らしさ」や「父権」文化 → 美:強さ、守る力、リーダーシップ → 裏:感情表現の抑圧、DV、女性蔑視
宗教的伝統(例:ミサ、祈り、巡礼) → 美:神聖、共同体、精神的支え → 裏:宗教的強制、排他的言説、セクシャルマイノリティへの抑圧
■ 両義的に働く表現・比喩(抽象的まとめ)
「美しき檻」
「甘い毒」
「郷愁という名の足枷」
「癒しと支配の二重構造」
「懐かしさに潜む地雷」
「伝統という名の無意識の暴力」
こうした事例は、「文化」と「構造の再生産」が分かちがたく結びついていることを示しており、感傷や美しさに酔いながらも、そこに潜む暴力性に気づく感性が、現代において重要になっています。
関心ある具体的テーマ(たとえば「母性」や「郷土」など)について深掘りしましょうか?
4o
You said:
美点が裏目に出る、ということの一つとして、「なつかしい風景」「風情」「伝統」「〇〇らしい文化」などが、心のうるおいや安らぎや励ましをもたらしてくれる反面、異なる生い立ちや文化的背景を持つ人間を排除することを正当化したりする場合があります。そのような具体例を、簡潔に、できるだけたくさん教えてください。
ChatGPT said:
非常に本質的な観点です。「懐かしさ」「伝統」「らしさ」が安らぎを与える一方で、それを「正しさ」と誤認することで、異質な存在が排除される事例は多くあります。以下に、簡潔に具体例を多数挙げます。
■ 日本における具体例
「日本人らしさ」  → 礼儀・空気を読む・控えめ:  → 異文化的表現(率直さ・主張・身体表現)への嫌悪や「空気読めない」と排除
「昔ながらの田舎の良さ」  → 連帯感・助け合い:  → 外国人や移住者、シングルマザーなどを「よそ者」として監視・排除
「美しい日本語」  → 丁寧・情緒・間の文化:  → 方言話者、外国人話者への差別、「正しい日本語」至上主義
「おばあちゃんの知恵」や家庭の味  → 素朴・健康志向・自然:  → 異なる食文化(イスラム・ベジタリアンなど)への無理解や軽視
伝統的な祭り・年中行事(例:正月、盆踊り、地域の神事)  → 共同体意識・継承:  → 宗教的理由や思想的立場で参加しない人への疎外・同調圧力
「昔はよかった」「古き良き日本」  → 素朴・慎ましさ・義理人情:  → フェミニズム・LGBTQ・反権威など現代的価値観への敵視
「制服」や「清潔な身なり」  → きちんとして見える:  → 自由な服装、髪型、文化的表現(ドレッド、ヒジャブなど)への制限や排除
■ 世界的・他文化の事例
アメリカの「家族的価値観」  → 核家族・結婚・男女役割:  → LGBTQや非婚者、シングル家庭への排除的視線
ヨーロッパの「街の景観」や「歴史的街並み」  → 美観・観光資源:  → 移民居住者の文化的違いや店舗形態を「景観を壊す」として締め出す動き
インドの「伝統的な儀礼」や「衣装」  → 美・アイデンティティ:  → カーストに基づく服装制限、ジェンダーの自由の否定
中国の「家族を大切に」文化  → 敬老・孝行:  → 個人の自由、子の独立、異性愛以外のあり方を「不孝」と断じる
イスラム社会の「伝統的役割分担」  → 神聖・秩序・安定:  → 女性の職業・服装・行動の自由を制限
「フランス的な共和国の価値(ライシテ=世俗主義)」  → 宗教と国家の分離:  → 公立学校でのヒジャブ着用禁止 → イスラム系住民の排除感
■ 抽象化された言い換え(文化的排除のパターン)
「懐かしさの名を借りた同調圧力」
「伝統が排除の免罪符に」
「郷愁が異質なものへの免疫を弱める」
「文化を守るという名の選別装置」
「『本来の姿』という幻想が作る内と外」
これらは、懐かしさや伝統が「人間関係の潤滑油」であると同時に、「他者を排除する装置」にもなりうるという二重性を示しています。 特定のテーマ(たとえば「制服」や「家族観」)について深掘りしたい場合は、さらに具体例を掘り下げられます。興味はありますか?
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takahashicleaning · 3 months ago
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TEDにて
リチャード・セイモア: 美をどう感じるか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
物語、美術作品、顔、デザインされたオブジェ•••その一部?
どのようにして、抽象的であいまいな?それが!美しい?と感じるのでしょう?また、なぜ?そのことは重要なのでしょうか?
デザイナーであるリチャード・セイモアは、美に対する私たちの反応と美的な物や形状の驚くべき力を追求します。
時計職人の物語から、話し始めます。そして、論理よりも感覚を重要視することも、時には大事であるそうです。
どうやら対称性も重要ですが、すべてではないようです。バランス?黄金比?そう思う前の一瞬にその情報が入ってきています。
私が幼い頃、ちなみに私にも幼い頃がありました、父が18世紀の時計職人の物語を聞かせてくれました。
この時計職人はとてもとても美しい時計を作っていたのですが、ある日、客が作業場に訪れて以前買った時計を整備して欲しいと言ってきました。職人は時計を分解し取り出した部品の一つにはずみ車がありました。
その作業を見て客は気付きました。
はずみ車の裏に彫刻がしてあったのです。言葉が彫ってありました。お客は職人に言いました「どうして誰の目にも付かない内部に言葉を彫ったんだい?」時計職人は振り向いて答えました。
「神様に見える」私は信仰深くありません。父も同じです。ただ、その時ここで何かが起こっているのに気付きました。
血管や神経や筋肉の詰まったはらわたで感じました。ありふれた筋肉です。
とにかく何かを感じました。生理的な反応でした。その時以来、私の考え方は変わりました。今、脳の考え���部分(応答の遅い部分)を使っていますね。でも、感じる部分は思考ではなく感覚です。
考えるよりも感じて欲しいのです。私は、リラックスの感覚を覚えました。期待感と合わさったリラックスです。
私は、神経科学者ではありません。条件反射という物が存在するのかも知りません。
これらは、私たちの行動の一部です。気持ちよいことについてだけではありません。これは美のジレンマ、美のパラドックス。
私たちは、いろいろなものを感覚で受け取っています。
好き、嫌い、ワクワクする、恐ろしいなどが混ざってある感覚を受け止めます。出来事に関する感覚です。
でも、本質的な美とは、つまり、とにかく精巧で美しい何か普遍的に美しい何かです。
アナイス・ニンとタルマドが度々教えてくれたのは、人は、物事を自分本位に見るということです。しかし、私や私の同業者は
美について常に妥協と向き合わなければなりません。
何とかしなくてはならないのです。サプライチェーン、テクノロジー、その他諸々と常に向き合わなければなりません。
形状は機能に従う?たまにだけです。形状とは機能です。形状は示唆します。形状は、私たちが考える前に答えを教えてくれます。
だから、私はデザイナーとして「形状」も「機能」も使うのを止めました。
私が現在追求しているのは、物の感情機能性です。それを正しく捉えることが出来たら素晴らしい物を作れます。
そのような物は皆さんと感情の絆で結ばれていくと思っています。
参考までに
Super String Theory(スーパーストリング理論)のSuper(超)とは、このSuper Symmetric Theory(スーパーシンメトリック理論:超対称性理論)のSuper(超)から派生しています。
対称性という概念は、古くから存在し、数論では、ゼロを境に、プラスとマイナスで対称性と言っていたそうだ。
その後、数学者のガロアが群論を創造して、回転対称性、並進対称性、量子力学の黎明期には、ローレンツ対称性も有名です。
これに注目した量子力学の巨人の一人、ポールディラックが量子に導入して、もう一人の巨人であるシュレーディンガー方程式と相対性理論を構築した巨人のアインシュタインの理論を融合しました。
二つある内の一つ。特殊相対性理論の方をシュレーディンガー方程式と融合し、ディラック方程式なるものを構築しています。
ここから「対称性」=「美(数式美)」の哲学が確立しました。
これが相対的な量子の相互作用を数式で表現できる「場の量子論」発展のキッカケになります。
もう一つの一般相対性理論は、Super String Theory(スーパーストリング理論)やループ重力理論など有望な理論で構築されようとしています。
ちなみに
「対称性」=「美(数式美)」は「数式美」のことなので・・・
人間の女性は、特性が違います。
最近の研究によると顔のバランスが整った美人ほど悪女の素養があるらしい事が判明した!芸能関係や女優を公安の対象に入れてストーカーアルゴリズムで透明化することも正当化できそうだ。
美人は飽きるではなく悪女の素養がある。この根拠は、男尊女卑の根拠にもなる。
実は、プロセスがあって、まず君主制の場合、君主が、美人と言う皮を被った悪魔(悪女)を好む歴史的な傾向あり。
続いて、誰も君主の伴侶。つまり「無意識にバカな男達ね」とせせら笑っているのに悪女の戦略に踊らされて悪女を批判できなくなり君主が暴走する。
立憲君主制、民主主義がある場合、君主であっても批判は許容範囲なため回避できるメカニズムがある。
これが民主主義の歴史的な背景も考慮した良い面です。
<おすすめサイト>
アンジャン・チャタジー:脳はどのように美しさを判定するか?
エピソード11 Episode11 - 東洋のカルマと西洋の自我は一身同体のエネルギー?(その1)「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
エピソード6Episode6 - アトラクタフィールドと人類の歴史について(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
宇宙際(うちゅうさい)タイヒミューラー理論は、Dブレンの数値的裏付けを与える数学2025
コルム・ケレハー:数学的な対称性の科学
ロルフ・ランデュア:反物質はどこへ行ったのか?
量子コンピューターの基本素子である超電導磁束量子ビットについて2019
ルネデカルトの「方法序説」についてOf Rene Descartes on “Discourse on Method”
アンドレア・ゲッズ:超大質量ブラックホールを探す!
ジャダイダ・アイスラー:私が深淵なる宇宙に魅了され、超巨大ブラックホールの虜となるまで
フェルミバブルと素粒子の偶然の一致について2025
<提供>
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ifca404 · 3 months ago
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なんかバグ起こってSCP財団に登録できないからここで投稿しとく
メタタイトル『助太刀』
アイテム番号: SCP-3130-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル:
SCP-3130-JPはサイト-██の低脅威物品収容ロッカーに保管されます。いかなる状況でも実験目的以外での使用は認められません。実験を行う場合、対象者は精神評価を受けた上で、レベル3以上の職員の承認を必要とします。SCP-3130-JPに関する文書・記録の閲覧は、レベル2以上の職員に制限されます。
説明:
SCP-3130-JPは、全長約80cmの日本刀であり、外見上は通常の太刀と大きな違いは見られません。鋼の刃と木製の柄を有し、外見的には数百年にわたる経年変化を受けておりますが、明確な製造年や作成者については不明で、刀自体は非常に鋭利であり、その切れ味は現代の技術で作られたどんな刀にも劣りません。しかし、SCP-3130-JPを握った人物(以下、影響者)は、即座に顕著な心理変化を示し、対人関係において異常な親和性を発揮するようになります。
影響者は、他者に対して強い友好の意識を持つようになり、通常の社会的障壁を大幅に低下させる言動を取ります。同時に、影響者と対面した相手もSCP-3130-JPの効果を受け、影響者に対して親近感を抱くようになります。この影響は極めて強力であり、通常の会話や接触だけで、約90%の確率で影響者と相手は親密な関係(友人、恋人、家族的な絆など)を築くことが確認されています。
SCP-3130-JPの影響下にある間、影響者と相手の間にはほぼ全ての敵意や不信感が排除されることが観察されています。この状態は、影響者がSCP-3130-JPを手放すと急速に減衰し、数時間以内に通常の心理状態へと戻ります。ただし、一部の被験者は影響終了後も影響者への親密な感情を維持することが確認されており、SCP-3130-JPが記憶や感情に与える影響については更なる研究が必要とされています。
補遺3130-JP-A: 回収経緯
SCP-3130-JPは██県の刑務所で発見されました。発見当時、近くには血痕が残されており、DNA鑑定の結果、██ ██(12歳・女性)のものと一致しました。彼女は檻で天井に縄を括り付け絞首をしたという形で発見され、自殺と推測されます。
現場の調査中、刀の異常性が発現し、調査員の一人が「この刀を手にした瞬間、異常に他の人を助けたいと思った」と報告しています。以降の検証により、SCP-3130-JPの所持者が誰に対しても友好的な態度を取る現象を引き起こすことが判明しました。
実験記録3130-JP:
以下の実験では、SCP-3130-JPの影響範囲および影響の持続時間を調査しました。
実験3130-01:
被験者: D-1482(28歳、男性)
対象: D-1491(34歳、男性)
結果: D-1482がSCP-3130-JPを握った直後、D-1491はD-1482に対して友好的な態度を示し、短時間の会話の後に「お前とは昔からの親友のような気がする」と発言。実験終了後もD-1491はD-1482との交流を求め続けたが、24時間以内に通常の関係性へと戻った。
実験8463-07:
被験者: D-2205(24歳、女性)
対象: 研究員██████(41歳、男性)
結果: 研究員██████はD-2205に対して強い親近感を抱き、通常の研究倫理を逸脱した行動(D-2205の釈放要求)を試みたため、実験は即時中断された。影響は研究員がSCP-3130-JPを手放した後も約72時間持続し、その後通常の心理状態に回復。
補遺-3130-JP-B: インタビュー記録
対象: 証言者(匿名希望)
インタビュアー: ██████研究員
日付: ████年██月██日
場所: 財団██████サイト、標準インタビュー室
以下は、SCP-3130-JPに関連する人物である男性(以下、証言者と称する)による証言のまとめです。証言者は、SCP-3130-JPの持ち主であった少女との出会いを振り返り、その経緯と少女が抱えていた事情を詳細に語りました。この時、SCP-3130-JPに異常性は無いと推測されました。
証言者: 証言者は、SCP-8463-JPの少女に一度助けられたことがある男性で、少女の最後の会話を直接聞いた唯一の人物とされています。証言者の話は以下の通りです。
<記録開始>
██████研究員: 本日はSCP-3130-JPに関連する情報について、いくつかお伺いしたいことがあります。ご協力ありがとうございます。まずは、あなたとSCP-3130-JPの過去の所有者であった女性との出会いについてお聞かせください。
証言者: ふむ…随分と懐かしい質問だな。あの娘と最初に出会ったのは、確か…腰を痛めた時だった。
██████研究員: 詳しく教えていただけますか?
証言者: ある日、道を歩いていたら、急に腰に激痛が走ってな。動けなくなって困っていたら、彼女が突然現れたんだ。「困った時はお互い様ですよ」って言って、俺の腕を支えてくれた。その時の彼女の顔は、何かこう…すごく真剣だったのを覚えている。「ありがとう」って言ったら、なんだか嬉しそうに、すぐに立ち去った。
██████研究員: その時の彼女の印象は?
証言者: 元気な娘だったよ。青磁の肌色のような浅い緑色の瞳と、黒く長い髪が特徴で、低い背で人助けしているのを見ていたらこっちまで元気を貰えるような気がした。ただ、少し…情緒不安定というか、毒舌で、一人でブツブツ言ってるようなところもあった。でも、あの時は本当に嬉しかったんだ。人の優しさに触れたような気がしてな。
██████研究員: それが最初の出会いですね。その後、彼女と再会した時の様子は?
証言者: それからしばらくして、また街で会ったんだ。その頃から、彼女の様子が少し変わってきた。困っている人を見つけると、急に「私が助けてあげますよ」って言い出して、無理やり何かを手伝おうとするようになったんだ。
██████研究員: 具体的にどのような行動ですか?
証言者: 例えば、昼食をどこで食べるか迷っている人に、「あなたには、あっちの店が良いと思いますよ」って、いきなり割り込んでアドバイスするんだ。相手が困っている様子もないのに、延々と話してる。最初は優しさだと思ったけど、だんだん行き過ぎるようになってきて、周りから見ても迷惑だったと思うよ。
██████研究員: そのような行動がエスカレートしていったと?
証言者: そうだな。今思えば、あれが彼女の「優しさ」の裏返しだったのかもしれないけど、俺には理解できなかった。一番印象に残っているのは…女性をナンパしていた男たちを、彼女が突然、どこから持ってきたのか分からん刀で斬り殺したことだ。
██████研究員: 刀...それはもしかして、SCP-3130-JPのことですか?
証言者: ああ、恐らくそうだろうな。どうしてあんな力が出るのか、どこから手に入れたのか、銃刀法違反は何をしてるのかって疑問符で頭が埋め尽くされた。まるで慣れた手つきで、男たちを斬り伏せて、無言でその場を去ったんだ。俺はただ呆然とするしかなかった。彼女はそれを正義だと思っていたのかもしれないが、俺にはただただ恐ろしかった。
██████研究員: そのような状況を目撃された後、彼女と話す機会はありましたか?
証言者: それからしばらくして、彼女が人助けのために街を駆け回っている時に、屋上から飛び降りようとしている男を見つけたらしい。彼女がどうしたのかと男に聞くと、男は色々と不幸な境遇を話したらしい。親友に裏切られたとか、会社もクビになったとか、妻とも離婚したとか。俺は、彼女がその男を助けると思ったんだが、違った。彼女は何も言わず、そのまま立ち去った。それが、彼女に聞いた最後の話だった。
██████研究員: その後、彼女の様子に変化はありましたか?
証言者: 彼女は次第に「優しさ」と「友情」の違いが分からなくなっていったと言っていた。「コンビニの店員に話しかけても『帰ってください』と言われて、何をしても周りの人間からは理解されない」って、随分と���んでいたようだ。俺も、彼女の悩みを聞いていると、こっちが辛くなってくるくらいだった。
██████研究員: そして、彼女が自殺を図った際に、あなたが話をしたと?
証言者: ある夜、彼女が屋上で自殺しようとしていた時に、俺が声をかけたんだ。その時、彼女は「どうして、私は皆に受け入れてもらえないのか。私が求めているのは、ただ理解してくれる人なのに。優しさだけをあげてきたのに、全て裏目に出る」って、そう言っていた。その後も色々と話していたが、最後には「私は、もう何もできない」と言ってな。俺はなんとか励まそうとしたんだが、結局、彼女はあの時の件で逮捕されて、刑務所に入った後、自ら命を絶った。
██████研究員: 彼女の行動について、何か推測はありますか?
証言者: 俺の勝手な想像だが、彼女はみんながされて嬉しいことじゃなく、自分がされて嬉しかったことを人にしていたんじゃないかと思う。でも、結果的に、その「助太刀」は、他人には受け入れられなかった。俺も、あんなに思い詰めてしまうとは思わなかったよ。あの時の彼女が、どれだけ辛かったのか、今になってようやく理解できる気がする。
██████研究員: 貴重な証言、ありがとうございました。本日のインタビューは以上です。
<記録終了>
補遺-3130-JP-B: 財団の分析
証言者の話を踏まえ、財団はSCP-3130-JPの異常性に関する詳細な調査を開始しました。女性が求めていた「助け」と「友情」が歪んだ形で具現化した結果、この刀は彼女の死後もその意志を宿し、使用者に同様の精神的圧迫を与えることが判明しています。
補遺-8463-JP-C: 発見された遺書
███県の███刑務所から、SCP-3130-JPの過去の所有者と推測される12歳の人物による遺書が発見されました。以下にその内容を転載します。
私はもうすぐ、この世界からいなくなります。物心ついた頃から、私はどこか周りのみんなと違うと感じていました。みんなは楽しそうにわらい合い、ひみつを共有し、自然と群れを成していました。私わ、その輪の中に入りたいと強く願うのに、どうすればいいのかまったく分からなかったのです。
子どものころ、私は誰かに優しくされたかった。誰かに必要とされたかった。だから、小さなことでも、困っている人がいれば手伝おうとしました。おばあさんの荷物を運んであげたり、道に迷った子を家まで送ってあげたり。その度に、少しでも誰かの役に立てたような気がして、むねが温かくなったのです。
「困った時はおたがい様ですよ」
この言葉は、私にとっての合言葉のようなものでした。誰かに優しくされた時、私は心からそう思い、同じように誰かに優しくしたいと願いました。それが、私なりの「友達を作る方法」だと信じていたのです。
学校に入っても、じょうきょうは変わりませんでした。グループで楽しそうに話す友達を横目に、私は一人で本を読んで過ごすことが多かった。話しかけようとしても、何を話せばいいのか分からず、言葉がうまく出てこないこともありました。
机に落書きされたり、かげ口を言われることも多々ありました。
それでも、私は諦めませんでした。誰かにとって必要な存在になりたい。誰かと心を通わせ���い。その一心で、私は街に出て、困っている人を探しました。
ある日、重い荷物を運んでいる男性を見かけました。迷わずかけ寄り、手つだいを申し出ました。彼は最初は驚いた様子でしたが、最後には「ありがとう」と言ってくれました。その時の彼の笑顔が、私にはとてもまぶしく見えました。
それから、私の「助け」はエスカレートしていきました。昼食に迷っている人に「あちらのお店の方が美味しいですよ」と強く勧めてみたり、道ばたでけんかしている人たちにちゅうさいに入ったり。私は、それが彼らのためになると信じて疑いませんでした。
しかし、私の「助け」は、次第に周囲の反感を買うようになりました。人は邪まされたと感じ、けんかしていた人たちは余計にヒートアップしたりしました。彼らの表情は、私の期待とは全く違うものでした。
なぜだろう?私はただ、彼らの役に立ちたかっただけなのに。
ある時、私はナンパされている女の子を見かけました。その子がいやがっているように見えました、その時、私の頭の中で何かがばく発したような気がしました。私は、持っていた刀で、彼らに切りかかってしまいました。我に返った時には、血が流れ、彼らはたおれていました。私は、ただ無言でその場を去りました。
その時の私は、女の子を助けたと思い込んでいました。ただ、あの人たちを止める必要があった、そう思っただけでした。
それから、私の周りの空気は変わりました。人々は私を避けるようになり、視線は冷たくなりました。私は、自分が何か恐ろしいことをしてしまったのではないかと、漠然と感じ始めました。
ある夜、私は屋上で一人、星空を見上げていました。どうして、私は皆と違うのだろう。どうして、私の「優しさ」は、いつもこんな結果になるのだろう。
すると、あの時、私が荷物を運ぶのを手伝った男性が、私を探し当てて声をかけてくれました。「困った時はおたがい様だろ?」
彼の言葉に、私はむねがしめ付けられるような思いがしました。
私たちはカフェで話しました。私の心の中にある、どうしようもないこ独と苦しみを、彼はしずかに聞いてくれました。
私は、せきを切ったように、自分の心の奥底にある思いを全て吐き出しました。
その時、私は少しだけ、誰かに理解されたような気がしました。
しかし、その安ど感も長くは続きませんでした。数日後、私はあの時の事件でたいほされました。ナンパしていた男性たちを殺害した罪で。
裁判では、私の「善意」は全く考りょされませんでした。私がしたことは、ただの暴力であり、罪であると判断されました。
冷たい判決が、私の耳に響きました。
刑務所での生活は、想像をはるかに超えるものでした。孤独と絶望の中で、私は毎日を過ごしました。私を理解してくれる人など、一人もいませんでした。むしろ、私をあざ笑い、傷つける者ばかりでした。
私の心は、次第に壊れていきました。もう、何も感じなくなってしまったのです。
私が求めていたのは、ただ「 ̶友̶だ̶ち̶理解者」でした。誰かに必要とされ、誰かと笑い合える、そんな当たり前の日常を、私はただ望んでいただけなのに。
私があたえようとした「優しさ」は、誰にも届かず、私自身を傷つける結果にしかならなかった。
もう、やだ。
わたしの人生は、最初から間違っていたんだよ
わたしが全部悪い、だって、私が本当に望んでいたのは、皆がよろこぶことではなく、私がされてうれしかったことだったんだもん。誰かに話しかけられること、だれかにたよられること、そんな自己中な私の価値観でしかないことをみんなが喜ぶと思って、善意を押し付けてたんだ
やさしさってなんだろう
友じょうってなんだろう
学校ではならったけど、私わばかだからわかんない
でも、異常者は何をしても異常者なんだ、石っころをみがいたってダイヤモンドにはならないし、1円玉を大切にしても100円玉は手に入らない
そして、わたしはもう、どこへ行ってもひとりだ。りかいしてくれる人は、もうどこにもいない。わたしも、わたしが分からない
めいわくかけて、ごめんなさい
幸正冬織より
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recipe-cookingclass · 4 months ago
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おうちごはん『自家製国産肉吸いおかず色々定食』
肉吸いをもっと上質に深いお出汁の旨みと国産の和牛から出る旨みで
仕上げて見ました『肉吸い』
私は自家製発芽玄米。主人とこどもは炊き立てのヒノヒカリ。
手作りの蛸の酢の物や消化を助ける副菜などなど
副菜も和食でまとめておりますので栄養バランスも良く、満足度が外食よりも高い。
こんな形の定食やカフェ飯も人気ですよね。
こどもも必ず『おうちのごはんは最高だね!』と言ってくれる我が家の食事。
もちろん主人も『毎日、まいにち、こんなに美味しいものを食べれて幸せだな』と言います(笑)
周りを見渡すと不満の声を上げているこどもも多く、そんなお話も聞いているので、嬉しい私の家族の反応です。
そして外食ももちろん山ほどしてきましたし、こどもにもたくさん経験させております。
私の職業柄、料理の研究をするのでたくさんの美味しい
お店を食べ歩きさまざまな料理のジャンルを経験してまいりました。
私の場合は、ただ食べるだけではなくそれらをプラスに持っていくので
外食はお勉強の場でもあります。
ただ私の料理の観点は『美味しい健康』ですのでそれらはやはり違いますが。
ただ、コロナ禍から随分と残念だと思える飲食店も増え、大満足であれば値上がりしても
気になりませんが、値上がりした上に、質までも落ちているお店も増えたことで足が遠のき始めました。
そのおかげでまた家での家庭料理がさらに美味しくなっていくという、好循環が生まれるのですが(笑)
私にとっては美味しいと思えたものをそれ以上の料理に仕上げるという目的がございますので
願ったり叶ったり。完成度が高くなれば、あとはブラッシュアップして更なる美味しさと効率の良さも高めていき、
取り扱う食材や調味料の幅広さとで、随分と豊かな家庭の食卓を演出いたします。
丁寧に作られた料理を目の間にすると、胸踊るものでして
『それから食べようか迷っちゃうね』なんて声が(笑)
家族が嬉しそうだと作る側も大変嬉しいものです。
家庭が特別な空間になれば、家族みんなが調和がとれてくるものです。
食事って生きていくために必ず必要なものですし、それをいかにコストを考えて美味しく外食以上に作り上げていく力を身につけるか。
そうすると家族も喜ぶ素晴らしい教養となるものです。これらは私が常々、お教室でもお伝えし続けていることですから。
家族を喜ばせ、家族に栄養をたっぷりと摂らせたい思いは家族への間違いのない愛情表現。
家族がやっぱり家がいちばん美味しいねって言ってくれたら、おうちの居心地良さを再確認するわけで。
小さな幸せですが、これがなかなか出来ないのが現在の外食事情を見ましてもわかることとなります。
自分で作れないから自分で作り上げられないからこそ、外食というものがあるわけですし。
ただお腹を満たすだけではない、そこには感情の豊かさや、美味しい栄養や��子の絆をも作り上げれるのだと確信しております。料理って素晴らしいと常々、感じる瞬間はやっぱり家族が喜ぶ姿からですね。
料理研究家 指宿さゆり
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siteymnk · 4 months ago
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「月とコーヒー」吉田篤弘/著を読了。
喫茶店“ゴーゴリ”の甘くないケーキ。世界の果てのコインランドリーに通うトカゲ男。映写技師にサンドイッチを届ける夜の配達人。トランプから抜け出してきたジョーカー。赤い林檎に囲まれて青いインクをつくる青年。三人の年老いた泥棒、空から落ちてきた天使、終わりの風景が見える眼鏡―。忘れられたものと、世の中の隅の方にいる人たちのお話24ピース。
寝る前の5分で読む優しい短編集。だのに読みやすいのでスラスラと読み進めてしまった。強烈なオチがある物語ではないが、どこか夢見心地な、どこかトボけたような、でも舞台と登場人物のイメージがしっかり浮かび上がるようで楽しく読む事ができた。
甘くないケーキ:祖母が残した物語と棲家を引き継いだ彼、母の残した喫茶ゴーゴリを引き継いだ娘、残されたパイのレシピから、物語の続きが始まる。
映写技師の夕食:出前人のアオイと映画技師のミズシマ、届けた小さいサンドイッチを挟んだ小さな映写室で。
黒豆を数える二人の男:その禅寺は魔法を習得できると聞き、二人の男が挑んで修行は黒豆を数えること。
アーノルドのいない夜:シニアハウスの老人たちはシェフのアーノルドの暇に料理を作り始める。
白い星と眠る人の彫刻:宇宙学者ミカリと彫刻師ハブカ、滅亡した星に残された人身の彫刻の足の裏には。
隣のごちそう:古くて小綺麗なアパートに住むマキ、見知らぬ隣人が作る料理の音に絆されて。
ジョーカーのサンドイッチ:トランプから飛び出したジョーカーは、サンドイッチ屋になる夢を思い出す。
青いインク:小さな町で青いインクだけを作る工場を万年筆売り場の女性が訪ねていく
ミヤンザワ・キートン:顎関節症の名医キートン医師が、かつて別れた「はんぶん」の自分と再会する
カマンザの朝食:唯一の生存者カマンザは世界一美味しい朝食の噂を聞き、早朝の貨物列車に飛び乗る
バナナ会議:4匹の猿が自分らにとってのバナナとは?について議論を戦わせる。その結論は...
世界の果てのコンランドリー:最果てのコインランドリーと近所に一人住むトカゲ男、店舗のメンテナンスに来た前園はメモを発見する
鳴らないオルゴール:修理人タクトは、裁縫屋ミントのオルゴールを修理できずにいた。街へ移住を勧められたミントが引き取ろうとすると。
空から落ちてきた男:強面の父親と派手好きな娘、いつもの食堂での寡黙な朝食中にラジオから「天使が落ちてきた」とのニュースが
美しい星に還る人:美しい星から来たリルを案内する新米ガイドのカシワギ、わずか4日間の滞在で彼女が気に入ったものとは、内緒の話
青いインクの話の続き:インク工場を探す戸島は小さな路地に迷い込む。山崎は母の直筆の手紙で思いを知り、大量のリンゴが戸島を導くことに。
熊の父親:熊の父親と称する男が営む旗屋に、焼売屋を開店する気弱な雨男が旗を注文に。懐かしい焼売の匂いが、旗屋を始めた昔を思い出せる。
つづきはまた明日:三都市を巡る映画鑑賞ツアーに参加した私は自分と同じ境遇の男と出会う。彼は3日目の映画は観ずに見知らぬ街へ旅立つ
三人の年老いた泥棒:三人の年老いた泥棒は美術館の絵に描かれた星を盗もうとする。守備よく成功して見上げた空に失望し、その成果をばら撒く。
冬の少年:毎日2時間以上の通勤列車で食事をするのが楽しみなヤマコシ、ある冬の日、少年が読書に耽る姿を見て自分の昔を思い出す。
セーターの袖の小さな穴:仕事をクビになった青年が隣町でセーターを新調。かつて訪れた本屋の閉店を店を閉知り、月を見て運命を感じる。
二階の虎の絵:「中山先生」は母直伝の卵ケーキを売るお店。母親は異国の庭師からレシピを教えてもらったが、そこに「二階の虎の絵」と書かれていた
マーちゃんの眼鏡:大踏切の向こうで働く幼馴染にマーちゃんと再会、彼女が作る眼鏡はその人が寿命を迎えるまでの全ての光景が見えるという
ヒイラギの青空:仕事をやめたヒイラギは気になっていた路地の街へ。坂を転がる林檎・・・その先は小さなインク工場でした
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elle-p · 2 years ago
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Famitsu 1823 Persona 3 Reload part scan and transcription.
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続報
謎だらけの迷宮タルタロスも新ギミックを追加してリニューアル!
真田明彦
声:緑川 光
さあ挑め、奈落の果てに
当時開発に携わったP-STUDIOがみずから現行最新機種でフルリメイクしたJRPGの名作。1日と1日の狭間に存在する“影時間”に潜む謎の存在“シャドウ”と戦う若者たちの物語が、新たに描き起こされたグラフィックで色鮮やかに蘇る。今回は、登場人物たちの情報や迷宮タルタロスの新要素を紹介する。
3年生でボクシング部の主将。専用ペルソナ“ポリデュークス”は、不死身の肉体を持ち、剣術と拳闘の名手として名をはせた、ギリシャ神話の英雄だ。
専用ペルソナ
ポリデュークス
己の拳を武器にシャドウを叩きのめす
電撃と打撃のハイブリッドでシャドウたちを蹂躙する
←↑もちろん真田も、本作からの新要素である超強力なスキル“テウルギア”を使用できる。彼のテウルギア“ライトニングスフィア”は、敵全体へ相性を無視した電撃属性の大ダメージを与える効果を持つ。
専用ペルソナ
ルキア
山岸風花
声:能登麻美子
主人公の同級生で、パーティーを後方から支援するナビ役を務める。専用ペルソナ“ルキア”は、古代ローマで信仰を貫いて殉教したシチリア島の聖女。
←↓支援スキルで主人公たちをサポートする風花。テウルギアの“オラクル”は、味方全体にランダムでいい効果が発生する。
↑→突剣を振るう美鶴。テウルギア“ブリザードエッジ”は、敵1体へ相性を無視した氷結属性の特大ダメージを与える効果を持つ。
桐条美鶴
声:田中理恵
専用ペルソナ
ペンテシレア
3年生。特別課外活動部部長にして生徒会長、フェンシング部にも所属する。専用ペルソナ“ペンテシレア”は、ギリシャ神話に登場する誇り高きアマゾネスの女王。
巨大な迷宮タルタロスに挑め!
1日と1日の狭間に存在する“影時間”にのみ姿を現す巨大な迷宮“タルタロス”。内部には無数のシャドウが徘徊し、主人公たちに襲い掛かる。本作ではグラフィックや一部ギミックが新しくなったほか、ダッシュ移動、ボタンひとつでパーティー全体のHPを回復させる“オートリカバー”などの機能も追加。
↑→本作では操作系が見直され、探索がやりやすくなった。また、戦闘後のシャッフルタイムも選択制になるなどより便利に。『ペルソナ3ポータブル』で追加された失踪者救出も実装。
破壊オブジェクトと施錠された宝箱
タルタロス内には破壊可能な物体や宝箱が点在しており、フィールドアクションで破壊した物体からは、回復アイテムなどが出現することがある。宝箱には施錠されたものもあり、“薄明の欠片”と呼ばれるアイテムで解錠が可能。手間は掛かるがそのぶんいいアイテムが入手できる。
オブジェクトを壊しアイテム収集に励もう
↑→破壊オブジェクトの中には、宝箱の解錠に使う薄明の欠片が入っていることも。発見したら積極的に破壊するといい。
エントランスの時計
タルタロスのエントランスに置かれている時計を起動すると、パーティーメンバー全員のHPとSPを全回復できる。ただし、起動には毎回薄明の欠片が7個必要となる。薄明の欠片は貴重なのでムダ遣いせず、探索期限間際で探索の継続が必要な場合など、いざというときに使おう。
SPを回復できるありがたい施設
←タルタロスではとくにSPの回復手段が乏しく、時計は貴重な存在。使いどころを見極めて薄明の欠片を投入するのだ。
モナドの扉と��ナド通路
探索中、“モナドの扉”と呼ばれる巨大な扉が出現することがある。その先には貴重なアイテムが入った宝箱と、強力なシャドウが待つ。
←↑モナドの扉の奥では、貴重なアイテムが入手可能。ただし、強力なシャドウが待ち受けているので、腕前に自信があれば挑戦しよう。
風花だけが使える支援スキル
風花の支援スキルは、戦闘だけではなく探索時のサポートも行える。探索中に“ナビボタン”を押せば、支援スキルを選択して発動できる。
←↑フロア内の敵から感知されなくなる“ジャミング”を始め、スキルは多岐にわたる。発動にはほかの仲間と同様にSPが必要となる。
港区の街を巡って出会いを捜そう
街中で出会う“コミュ”のメンバー
→放課後や夜の時間には、ポロニアンモールや巌戸台駅など、学園外のさまざまな場所に移動できる。
主人公が、出会った人々と交流を重ねて絆を結び、その絆をさらに深めていくことで発生、成長する“コミユニティ”(通称“コミュ”)。コミュランクを上げると、そのキャラクターにまつわる特別なイベントを見られるほか、ペルソナ能力の強化にもつながる。今回は、コミュを築ける人物の中から、おもに学外で出会う人々を紹介しよう。彼ら彼女らとは、放課後や夜の時間などをメインに交流することができる。
飛躍的に顧客を増やすテレビ通販会社社長。お金にがめつく、独特の経営理念を持つ。主人公をタレントとして売り出そうと目論む。
たなか社長
テレビ通販社長
声:島田 敏
ややガラの悪い僧侶。煩悩だらけの様態を見せるが、檀家からの評判は上々。主人公に独自の価値観と言葉で説教をくり返す。
無達
型破りな僧侶
声:青森 伸
他校の陸上部のエースで、全国レベルで注目を浴びる実力者。主人公に才能を見出し、ともに競い合うライバルとして認める。
早瀬 護
他校のエース
声:梅原裕一郎
オンラインゲームで出会うプレイヤー。主人公の操るN島を相棒と呼ぶ。休日には必ずログインし、主人公が来るのを待っている。
Y子
インターネット
声:なし
長鳴神社脇の公園で出会う女の子。両親が離婚寸前で不安を感じ、あまり家に帰りたがらない。主人公をおにいちゃんと呼び慕う。
大橋舞子
神社の女の子
声:河野ひより
不治の難病を患っており、休日になると弱った体をおして神社へやってくる。自分の生きた証を童話という形で残そうとしている。
神木秋成
余命いくばくもない青年
声:野島裕史
古本屋“本の虫”の店主夫婦で仲はとても良好。数年前にひとり息子を亡くし、生前に彼が植えた柿の木を形見のように思っている。
北村文吉•
光子
古本屋の老夫
声:高木早苗
声:龍田直樹
休日にはメールでの誘いも
放課後や休日には親交を深めたキャラクターたちからメールで誘いを受けることがある。個性的なメールにニヤリとすることも⋯⋯?
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