#扉の向こう
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【ベストセラー】2045 不都合な未来予測48 生成AIが開けた扉の向こう側 友村晋【10分で要約】
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https://ift.tt/HuiDVwh 夢のステージへ KURAGASHI
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(前回の続き)
ヨーロッパ某国のゲイクラブでの話。
ビデオのある個室で2人の男にザーメンをぶち込まれてますます変態度が上がった俺は、ハーネスにケツ割れブーツ姿のまま地下へ続く重厚な階段を降りていった。ヨーロッパらしい石造りの天井が高い薄暗い空間が広がっていて、中央にはまず映画のように大きなエロビデオが投影されている広間があり、スクリーンの前には小さな舞台が。その前には平らなベンチが多く置かれていて、そこでスクリーンを見ながらデカいチンコをジッパーから引っ張り出してしこっているおっさんが数名いた。エロい風景にしばし俺も壁にもたれかかってエロビデオを見ながらおっさん達を見ていたが、奥のエリアを見てみたくなったのでそのおっさん達の視線を気にしながら右手に繋がる暗い廊下方向に。歩いて見行くと幾つかのドアが無い真っ暗な小さな個室と、その奥にはさらに上階と同じような扉付きのビデオ個室があった。そのエリアでも真っ暗な小さな個室の中でしゃぶっていると思われる野郎達や通り過ぎる俺のケツを触ったり胸を触ったりしてくる奴もいた。興味ありつつもそのエリアから中央に戻り、今度は左手方向に。左手には3方向に伸びる廊下があり、一つ目は鉄柵で囲まれた幾つかの暗い部屋があるスペースに続いており、鉄柵の部屋の中には天井から鎖が幾つかぶら下がっていたり、木製の椅子やベンチや台が真ん中に置かれていたりしたハードな作り。二つ目の通路の方に戻るとそこにも壁に鉄柵が取り付けられた部屋があり、中をのぞくと真ん中にケツ掘りブランコがあり、3人ほどの野獣がデカいケツの野郎のケツを交代に舐めながらデカいチンコで掘っていた。俺はケツ割れの股間をパンパンにしながら、その通路の奥に進むと、そこはうす暗いエリアに四つん這いに体を固定する木製の大きなベンチが置かれた広いエリアや壁に等身大のX字のパネルが取り付けられた鉄柵の部屋があり、X字の先端にはそれぞれ鎖が取り付けられていた。興味はあったがそのエリアから一端戻り3つめの暗い通路へ。そこは一番奥が深いようで、中には鉄格子の大きな部屋の中央に大きな木製のベッドが置かれ、開いた足を固定出来る鎖が天井からいくつもぶら下がっていた。その奥には幾つかの広い扉付きの部屋やオープンな暗い部屋があり、迷路のようになっている廊下を進むと股をを開いて寝る手術台のようなベンチがある部屋や、真っ暗で中がよく見えないダークルームが幾つかあった。
さっきから何人もの野郎達と目が合ったりケツを触られたりしていたので、ムラムラ度が半端ない俺は何を思ったのか興味があったその股を開いて寝るベンチに横たわり、両足を固定台に乗せて股を開く形のエロい体制になってみた。その格好になっている自分の変態度にも興奮したが、間もなく一人の体のデカい髭の似合う男が入ってきて俺に近づき、俺の姿を見ながらジーンズからデカいいちもつを引っ張り出してしこり出した。そのでかいチンコをガン見して俺もガマン汁でびちょびちょのケツ割れの上からチンコを揉んでいたら、その男が俺に近づきそのデカマラを俺の口に突っ込んできた。デカくて太くて男臭いチンコをしゃぶっていると途中で甘いガマン汁が口に広がりまたも興奮。するとその男にベロチューされてさらに興奮、ガマン汁はダラダラ。するとその男は俺の開いた足の方に移動して俺のケツを舐め始めた。おそらくさっきのザーメンも一緒に舐め取られているようで、あまりの気持ち良さに声が出たが、気付くと周囲には他に数名の男達が。ケツを舐められていると同時にもう一人のダディがデカマラを俺の口に突っ込んできたのでもちろんしゃぶりついた。すると別の男が反対側に立ち俺のガマン汁でべっとりしたケツ割れから俺のチンコを引っ張り出しでシャブリ出した。同時に他の男が俺の乳首を触り出してきて、周りに他にも数名の野郎がいる中で、チンコもケツも乳首も攻められながら、デカマラをしゃぶらされているという超恥ず��しい姿を見られて興奮はピークに。するとケツを舐めていた男がデカいチンコを俺のケツの穴に押し込んできた。すでにさっきデカマラで広げられていたおかげでそのデカマラは抵抗なくズボッと俺のケツにヌメり込んできた。思わず声が出��体が大きビクンと動いたが、その4名くらいの野郎に体を押さえられ、デカマラで口も塞がれていたので抵抗などできず、グチョグチョと人前でケツを掘られまくった。間もなくケツの中でデカマラがビクンと止まったかと思うと、ケツの中に温かいザーメンが大量に噴出されたのが分かった。すると、俺にしゃぶらせていたダディがすぐさま俺のケツに回り、ケツの穴から垂れるザーメンを自分のチンコに塗りつけたかと思うと、すぐさま俺を掘り始めた。これまたデカい。さっき掘った野郎がザーメンのついたチンコを俺の口にもってきたので、綺麗になめ回してやったらベロチューして去って行った。また別の若イケメンが俺の口にチンコを突っ込んできたので、チンコを咥えながら掘られっぱなし。二人目のダディも間もなく中出し。するとすぐに俺のチンコをしゃぶっていた男が俺のケツを掘り始め、すぐに中に種付け。俺のケツは既にここで3人のザーメンがぶち込まれてケツの穴から垂れていたが、別のヒゲのおっさんがすぐに俺のケツをなめ回してザーメンをすすりだした。またそのおっさんもチンコをぶち込んできたが、それが半端なくデカかった。デカマラでおなかはパンパンだが、ケツの穴とザーメンがグチュグチュとエロい音を響かせてピストンされた。誰かが俺のチンコをしゃぶりまくっているし、乳首も舐められているし、若いイケメンのデカマラをしゃぶりながらもう何が何だか分からなくなって恍惚状態。若いイケメンが俺にしゃぶらせながら横に来た他のごつい野郎とベロチューを始めたのもエロかったが、間もなく若いイケメンのデカマラから大量のザーメンが俺の口の中に噴射。俺は口の中に溜まったイケメンのザーメンをゴクゴクと飲んだが、それをみたごつい野郎が俺とベロチュー。口の中のザーメンをなめ合っていると、もう俺も限界。ベローチューされて掘られながら腹の上にドピュっと噴射。すると、そのザーメンをすくい取りなめながら掘っていたおっさんも一緒に中出し。また腹の中に大量のザーメンがぶち込まれた。
気付くと、そのおっさんやごつい野郎が俺の腹の上のザーメンを舐め合っているし、ケツからザーメン垂れ流しの恥ずかしい姿をまだ数名のチンコをしこりながら囲んでいた男達に見られているのが分かり、一気に恥ずかしさが湧き上がった。俺は笑いながら男達の手を振りほどいてそのままその場を離れ、上階の洗面所に駆け込んで体を拭き小便をして顔を洗った。その後1時間半ほど個室で休憩。
あっという間のあまりに激しく恥ずかしいエロいプレーで興奮はなかなか収まらず、休んだあと再度個室で↗追加して、アゲアゲ状態でもう1回戦臨みに地下へ降りて行ったことは言うまでもないが、その後の更なる変態プレーは想像にお任せします。
今回の旅行で、ヨーロッパについても見直したが、その某国の男達がかっこよくてエロくて感じがよかったので、その国のファンになってしまった。またいつか��問してみたい。兎に角、自分の知らなかった変態度を改めて知って恥ずかしいと思うと同時に、またやられてみたいという気持ちもあり、癖になりそうな自分が怖い⋯w
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Trial 1 - John Doe Voice Drama (Side-by-Side English Translation)
Preface: I’ll say this upfront: The John Doe VD translation on YouTube has a lot of mistranslations. Some things are just pulled out of thin air, especially with Kotoko’s dialogue. I hope this translation can help clear things up and, since the original text from the scriptbook is also provided, you are free to double check the translations itself and develop your thoughts from there. As Yamanaka has said in his Twitter 部外者からの表面的な理解は、攻撃とたいして変わらないからね (A shallow understanding from someone on the outside can feel just as violent as a direct attack). Translators have an ethical duty to respect the original writers and the speech community (the language and its culture) in their translations. Otherwise, it can contribute to a lot of harm. Especially when it comes to portrayals of persons that come from and are shaped by our present-day world, mistranslations of the themes found in this series can result in a lot of violence down the line. Google Docs version of this translation. If using/reuploading/reposting this translation, do not remove the translator's notes, do not color code the translations, and do not change the translations. Any additional Translator's Notes will be found in the replies. Check the original post before reblogging as TLs are occasionally revisited and edited.
ミルグラム監獄内尋問室 MILGRAM PRISON INTERROGATION ROOM 薄暗い尋問室。 A dimly lit interrogation room.
尋問室でミコトが椅子に座っている、足をぶらつかせ、暇そうな態度。 ふと、深い溜め息をつき、 Mikoto is sitting on a chair in the interrogation room, legs dangling, looking bored. Suddenly, he lets out a deep sigh. ミコト 「はあ~〜」 MIKOTO: Ha… 思わず、���を仰ぐ。 Unbeknownstly, he looked up towards the heavens. ミコト 「……こんなとこで何やってんだろ、僕」 MIKOTO: …What am I doing in a place like this? I… エス 「本当にな」 ES: Truth be told, I wonder that as well. ミコト 「うわっ!」 MIKOTO: Ah-! エス 「ま、それを明らかにするのもミルグラムの仕事だ」 ES: Well, it’s MILGRAM’s job to make that clear. いつの間にか尋問室の扉は開いており、エスがじっとミコトを見ている。 驚いて椅子ごと倒れ込みそうになったミコト、あわてて、 Before you knew it, the door to the interrogation room was open and ES stared at MIKOTO. MIKOTO gasps—startled—and almost falls out of the chair. ミコト 「ちょっと!びっくりさせないでよ、看守くん。ドアを開ける時はノックするってそこそこ常識じゃない?」 MIKOTO: Hold on-! Don’t scare me like that, Warden-kun! Isn’t it common sense to knock before opening a door? エス 「うるさい、指図するな」 ES: Shut up, don’t tell me what to do. ミコト 「横暴なんだけど!」 MIKOTO: Isn’t that tyrannical of you though?! ミコトの言葉に取り合わず、エスは向かいの椅子に座る。偉そうに足を組む。 ES disregards MIKOTO’s words indifferently, taking none to heart, and sits in the chair opposite to him. They cross their legs arrogantly. エス 「尋問を始めるぞ、囚人番号9番、ミコト」 ES: Let’s begin the interrogation, Prisoner Number 9, MIKOTO. ミコト 「いやいや、尋問って言われても……別に何も隠してることなんてないってば」 MIKOTO: Hey, hey- no- Despite calling it an “interrogation”... I’m really not hiding anything. [T/N: Calling something an “interrogation” implies questioning someone in order to get information that may or may not be hidden. Interrogations can sometimes use threats or violence. (Cambridge Dictionary)] エス 「名前、年齢」 ES: Name. Age. カヤノミコト KAYANO, MIKOTO ミコト 「えーっと、榧野尊23歳……じゃなくてさ、僕はずーっと君に話があったんだよ看守くん」 MIKOTO: Uh, well… Mikoto Kayano, 23 years-old… Ah, well I’ve been meaning to talk to you for a while, Warden-kun. [T/N: ES uses the katakana spelling of ミコト (mikoto) which frames and highlights MIKOTO’s difference from Es, him the Prisoner and Es the Warden. Katakana is typically used for words with an outsiderness (ex. foreign loanwords), for emphasis, and/or to make something seem “louder” in some aspect. However, MIKOTO uses kanji spelling of his name 榧野尊 (kayano mikoto) which is the proper and legal way, attributing to him a groundedness in humanity compared to the alienation that spelling something in katakana can make. This is why, instead of translating 榧野尊 as “MIKOTO KAYANO”, it was translated into “Mikoto Kayano” instead.] エス 「なんだ?手短に済ませろ」 ES: What? Make it short. ミコト 「ねぇ、いつ終わるのこれ?」 MIKOTO: Hey, when is this going to end? エス 「はぁ?」 ES: Hah? ミコトの質問が想定外だったエス、怪訝な顔。それを見てヒートアップするミコト。 ES looks puzzled. They were not expecting MIKOTO’s question. Seeing this, MIKOTO gets fired up. ミコト 「いや!そりゃそうでしょ!急にこんな所に連れてこられてさ!ヒトゴロシだのなんだの訳わからないこと言われて……なにかのドッキリとか?リアリティショーとか?モニタリングされてる的な!!そう思って我慢してたんだけど!?! だからこそ、他の皆とも仲良くやってんだけどさ!テレビだとしたら映りとか気を使うじゃん!?!でも、でもさ!あまりにも長すぎる!なんなのこれ!」 MIKOTO: No-! Of course! Look- I was suddenly brought to this place and-! Telling me things I don’t understand like being a "murderer"… Is this some sort of prank? A reality TV show? Where I’m being monitored?!! I thought that that was what I was trying to endure!?! That’s why I was getting along with everyone else! If it was TV, you have to be careful with how you look! But, but! It’s been going on for way too long!?! What is this! [T/N: ヒトゴロシ (hitogoroshi) “murderer” is spelled with katakana. In order to translate over the vibes that gives highlight and distance to the word, "murderer" is placed within quotation marks.] エス 「はぁ……お前まだそんなこと思っていたのか?ミルグラムが、何かの冗談だと」 ES: Ha… You still think that? That MILGRAM is some kind of funny little joke? ミコト 「思ってるよ……思ってるに決まってるだろ!」 MIKOTO: I really do… Of course I’d do!
鼻息荒いミコト、少しずつ息を落ち着けると、しゅんとした表情を見せる。 MIKOTO is breathing heavily, calming his breathing down little-by-little, a despondent look on his face. ミコト 「……だって、僕は本当に身に覚えがないんだ。罪を犯したとか、ヒトゴロシとか言われても、知らないよ……僕はただのしがない会社員だし……��� MIKOTO: …Because I, myself, really don’t remember anything. Even if you say I committed a crime or "murdered" someone, I really don’t know anything… I’m just your standard, everyday lowly office worker… エス 「ふうん………」 ES: Hm… ミコト 「……なんだよ、人が真剣に話してるってのに、ニヤニヤして」 MIKOTO: What’s up with you? A person’s talking seriously and you’re here grinning. エス 「……考えてみれば初めてだと思ってな。『まったく身に覚えがない』としらばっくれる囚人は……」 ES: …Come to think of it, this is the first time a prisoner’s tried to feign ignorance saying, “I really don’t have any recollection of anything whatsoever.” ミコト 「しらばっくれてないって!マジで!マジで知らない!ほら、僕の目見て!ほら!」 MIKOTO: I’m not feigning it! Seriously! I really don’t know! Look, look into my eyes! Look! ミコト、エスの肩を持ち正対させ、まじまじと瞳を見つめる。 MIKOTO holds ES by the shoulders and turns them to face him directly, looking intently into their eyes.
エス 「さわるな、馴れ馴れしい」 ES: Don’t touch me. You’re being too casual. [T/N: Alternatively translated as: “Don’t touch me. You’re being too buddy-buddy [when you’re a Prisoner and I’m the Warden].” which preserves the implications/nuances.]
ミコト 「いいから、ちゃんとこっちを見てよ!」 MIKOTO: C’mon, just look at me seriously! エス 「……ふーん」 ES: Hmm. ミコト 「どう?マジでしょ」 MIKOTO: So? I’m being truthful, right? エス 「知るか。『嘘をついているような目に見えない』とでも言われることを期待したか。僕はそんな曖昧なもので判断はしない」 ES: Who knows. Do you expect me to say, “You don’t look like you’re lying” or something? I don’t make judgements based on vague things like that.
進まない話に、苛立つミコト。エスの肩にかけた手を離す。 MIKOTO is losing his patience, annoyed at the lack of progress in the conversation. He takes his hands off of ES’ shoulders. ミコト 「だー、もう……ん?いや、待ってくれ。そもそも僕が何をしたか看守くんも知らないんだろ?」 MIKOTO: Ah c’mon..! No- Wait a second. Warden-kun has no idea what I did in the first place, right? エス 「あぁ、まったく知らない」 ES: Ah, I have absolutely no clue. ミコト 「なんだよ、それ!それで僕をヒトゴロシだと決めつけるなんて横暴じゃない?」 MIKOTO: What’s with that! Because of that, isn’t it oppressive of you to brand me a “murderer”? [T/N: 横暴 (ougou) can mean violence, oppression, tyranny. When MIKOTO says “Isn’t it oppressive of you” there’s a sense of him calling ES’ action of branding him a label as serious as “murderer” even though ES has no idea what he did or if he really did commit a crime (since ES is going off of what Jackalope/MILGRAM told them) violent— something that hurts, damages, or even kills.] エス 「横ではない。ミルグラムがそう言っている。僕にはそれで十分だ」 ES: There’s no correlation in that. MILGRAM said that you’re a murderer. That’s enough for me. ミコト 「なんで盲目的にそれを信じられるんだよ。話にならないよ………」 MIKOTO: Why are you just blindly entrusting your belief to that? There’s no sense to it… エス 「……」 ES: … ミコト 「とにかく僕は本当に知らない。人も殺してない。悪いこともしてない。コツコツ普通に人生やってきただけ。それなのにこんな変なことに巻き込まれるなんてさ!」 MIKOTO: Anyway, I honestly have no idea. I haven’t killed anyone. I haven’t done anything bad. I’ve just been diligently living an ordinary life and yet- I get caught up in some weird, suspicious thing- what’s with that! [T/N: By "weird, suspicious thing" he means MILGRAM.] イライラが募るミコト、思わず椅子から立ち上がる。 同時に振り上げた拳を、ゆっくり下ろす。 MIKOTO is getting more and more irritated, unconsciously standing up from his chair. At the same time, he slowly lowers his raised fist. ミコト 「……そんなの冗談だって、思いたいよ……思いたいだろ、こんなの……」 MIKOTO: …I want to believe that that’s just a joke…I want to think that this… エス 「ふむ」 ES: Hm. ミコト 「僕にだって生活があるんだよ、苦労して憧れの会社入ったばかりなんだよ……クビになったら責任取ってもらうからな……」 MIKOTO: I have a life, y’know? I toiled so hard just to get into the company of my dreams… If I get fired, you better take responsibility… [T/N: Being fired in Japan is an arduous task. Generally, if you get fired, you need to make sure that you: (1) get the certificate of dismissal/reason for firing; (2) go through the process of switching your pension and insurance; (3) make sure you get your unemployment insurance/severance pay/compensation; and optionally (4) contest the firing. There’s a lot of paperwork involved and the way companies are structured makes it a pain + take a long time to get anything done. Not to mention the emotional labor it takes to deal with bureaucracy since it’s not unheard of that employers can gaslight or be hostile.]
エス 「……なるほどね。面白い」 ES: …I see. How interesting. ミコト 「面白いことがあるもんか」 MIKOTO: What’s so interesting? 心底面白げにニヤつくエス。 わざとらしくパンと手を叩く。 ES grins, genuinely amused. They clap their hands in an exaggerated manner. エス 「よし、一旦その前提で話に付き合ってやる。……思考実験だ。ミコト、お前は何もしていない」 ES: Alright, for now, why don’t we go ahead and talk under that assumption of yours? …A thought experiment. MIKOTO, you haven’t done anything. ミコト 「そう!そのとおりだよ、看守くん!」 MIKOTO: Yes! That’s right, Warden-kun! エス 「一旦な。一旦お前は囚人番号9番ミコトではないとしよう。そうだな、ただのミコトくんだ」 ES: For now. For now, let’s pretend you’re not Prisoner Number 9 MIKOTO. That’s right, you’re just MIKOTO-kun. ミコト 「いいね、ミコトくんでいこう!僕も親愛をこめてスーくんって呼ぶよ」 MIKOTO: That’s right, let’s go with MIKOTO-kun! I’ll also put in the effort and call you “Su-kun” [T/N: The “effort” MIKOTO’s putting in is more so “affection” (親愛, shin ai). Alternatively translated as: “I’ll also put in some dear effort and call you “Su-kun"] エス 「それはいらん。調子に乗るな」 ES: That’s unnecessary. Don’t get carried away. ミコト 「ええ……」 MIKOTO: Eeh…? ミコトに近づき、見上げるようににらみつけるエス。 ES approaches MIKOTO, glaring up at him. [T/N: There’s wordplay here with ミコトに近づき (mikoto ni chikadzuki). Chikadzuki can mean “approach” but it also means “making acquaintance with someone”. In the context of the interrogation, ES is both approaching MIKOTO and making acquaintance, getting to know him.] エス 「付き合ってやるかわりに一旦僕の言っていることを事実だと飲みこめ、ミルグラムはショーなどではなく現実だ」 ES: In exchange for going along with it, for now you’ll have to swallow what I’m saying as fact and that MILGRAM isn’t some show. It’s reality. ミコト 「ううん……えっと、ここがヒトゴロシを集めている施設ってこととか?それを歌と映像で云々とか?」 MIKOTO: Uh… so, this is some sort of institution or facility that assembles "murderers"? Through song and mental footage and stuff? エス 「そうだ。お前の言うことだけを言じるならば、お前以外の9人は全員ヒトゴロシだ」 ES: That’s right. If we’re only going by what you say, the other nine people are all murderers. ミコト 「そんな場所にいるのヤバすぎるでしょ。みんな全然そんな人たちに見えないし……ほら、そもそも小学生いるんだよ?」 MIKOTO: Isn't it way too dangerous to be in a place like that? None of them seem like a person who could do something like that at all… Look, why’s there even an elementary schooler here?
ミコトの言葉に眉をひそめるエス。 ES furrowed their eyebrows at MIKOTO’s words. エス 「……それはアマネにあまり言わないほうがいいぞ。めんどくさいことになる」 ES: …You shouldn’t say that to AMANE. It’ll just become a hassle. ミコト 「ん?なんで?」 MIKOTO: Huh? Why? エス 「まぁ、お前の言うことはわからないでもない。僕も尋問していて学んだ。人の印象はどうしても外見に引っ張られる」 ES: Well, I can understand where you’re coming from. I also learned this while interrogating people- The impression of a person is inevitably influenced by their external appearance. ミコト 「でしょ~?ゆんちゃんとか、むっちゃんとかただのJKじゃん。ハルくんなんて虫も殺せなさそうな顔してるし、フータなんて傘パクんのがやっとでしょ。ほら、マッピーはただの良い人だし。ま、カズさんとかシドウさんとか……ま、あとコトちゃんとかは雰囲気的にワンチャンあるかもだけど」 MIKOTO: Isn’t it~? Yun-chan and Mu-chan are just high school girls. Haru-kun has a face that looks like he can’t even kill a bug, and Fuuta doesn’t seem like he can even steal an umbrella. And see- Mappi just seems like a good person. Uh, as for Kazu-san and Shidou-san… Well, there’s a chance that Koto-chan might have done something like that 'cause of her vibes. [T/N: Umbrellas get stolen so often in Japan that it’s not strange to think that a normal person would steal one at some point, implying that MIKOTO thinks that Fuuta wouldn’t even do something bad that’s seemingly normalized/follow common behaviors.] エス 「……人物評参考にするよ、ミコトくん。ただ、そいつらはミルグラムが選んだ人間だ。間違いなく人の死に関わっている」 ES: …I’ll take your character evaluations into consideration, MIKOTO-kun. Nevertheless, they are the humans MILGRAM selected. Without a doubt, they are connected to someone’s death. [T/N: The “they” そいつら (soitsura) in “they are the humans MILGRAM selected” has derogatory connotations with it. Also, people who use the term 間違いなく (machigai naku) are generally thought of as people who are prideful or perfectionists.] ミコト 「うーん……まあ、まあいいや。一旦信じる」 MIKOTO: Uhuh… Well, alright then. I’ll believe that for now.
苦い顔で受け止めるミコト。 エスがびしっと指をさす。 MIKOTO relents, a bitter look on his face. ES points their finger sharply. エス 「では。そんなところに無実のミコトくんが選ばれた理由はなんだと思う?」 ES: Well then. Why do you believe that the Innocent MIKOTO-kun was chosen for such a place? ミコト 「んー……人違い」 MIKOTO: Mm… mistaken identity. エス 「ほう?」 ES: Oh? ミコト 「そっち側の判断基準の細かいとこに目をつぶるとすると……同姓同名だとか、外見が似てるとか、そういう取り間違え」 MIKOTO: If we ignore the finer details of MILGRAM's criteria for judgement… it could be that it’s a blunder from something like having the same name, similar external appearance or something. エス 「ミルグラムの誤作動ということか?」 ES: You’re saying that it’s a MILGRAM malfunction? [T/N: Alternatively translated into: “You’re saying that it’s a failure on MILGRAM’s part?” 誤作動 (gosadou) can mean malfunction; failure; operating incorrectly.] ミコト 「そうそう、他に考えようがないもん」 MIKOTO: Yeah, yeah, that’s right. I can’t think of anything else that it could possibly be. エス 「そう��?僕はもうひとつ思い浮かんでいるぞ」 ES: Really? Frankly, I can think of one thing coming to mind. ミコトの顔を覗き込むエス。 ES looks at MIKOTO’s face. エス 「お前は人を殺したことを忘れている」 ES: You’ve forgotten that you’ve killed a person. エスの言葉に目を丸くするミコト。 MIKOTO’s eyes widened at ES’ words. ミコト 「は?忘れている?人を殺したことを?そんなことありえる?」 MIKOTO: Huh? Forgotten? That you killed a person? Is that even possible? エス 「お前が嘘をついていない。ミルグラムは正しい。両方の条件をのめば、この答えが導き出されるのは、自然だろう」 ES: You’re not lying; MILGRAM is correct; if you’re to accept both clauses, it’s only natural to arrive at this answer. [T/N: The 正しい (tadashii) in “MILGRAM is correct” can mean “correct”, “right”, “righteous”/“just”, “proper” etc.] ミコト 「忘れている……僕が?人を殺したことを……?」 MIKOTO: Forgotten… Me? Killing a person…? エス 「人間はストレスを避けるために記憶に蓋をすることもあるという。解離性健忘のように」 ES: They say that humans sometimes put a lid on memories in order to avoid stress. For example, dissociative amnesia. ミコト 「……ス、ストレス?いやいや、まさか知らないうちに人を殺してるなんて、そんなことあるわけ……」 MIKOTO: …S-stress? No, no way- There’s no way I could’ve killed someone while not even knowing it- That can’t be possible… エス 「……お前の発言を僕が信じてやるには、この線で考える以外ないね。僕はお前のこと以上に、ミルグラムを信じているからな。そこを疑うことはありえない」 ES: …I have no choice but to consider something along these lines if I’m going to believe your statements. I trust MILGRAM more than I believe in you. There’s no doubt about that. ミコト 「……いや……いやいや」 MIKOTO: …No….No, no- エス 「看守として、断言しよう。お前は、ヒトゴロシだ」 ES: As Warden, let’s go ahead and assert this: You. are. a. murderer. ミコト 「ちょっと待って。ないないタンマタンマ……頭おかしくなるって……やめてよ。嫌なことばかり……言うの……」 MIKOTO: Wait a minute- No, no, no- Time out time out- …You’re driving me crazy…please stop it. You keep saying such… awful things…
イラつきで頭をがしがしとかくミコト。 その様子を見て、エスがふうと息をつく。 MIKOTO scratches his head in frustration. Seeing this, ES takes a deep breath. ミコト 「知らないうちに……殺人犯になってんの……はは、ないない……」 MIKOTO: Without knowing it…becoming a murderer…haha- there’s no way, no way… エス 「ふん、時間をやる。記憶の糸を手繰るがいいさ」 ES: Hmph. Let’s give it some time. Tugging in the threads of your memory would do you some good. ミコト 「...…うぅ……うう」 MIKOTO: …Ah…ah… 声にならない声でうめくミコトに、背を向けカツカツと離れていくエス。 As MIKOTO groans in a voiceless voice, ES turns their back and walks away. [T/N: 声にならない声 (koe ni naranai koe) “voiceless voice” has a nuance that you’re being assaulted with the emotions welling up in your heart that you can’t express into words.] エス 「人を殺した記憶がない殺人者……だとすれば……どう考えるべきか……」 ES: A murderer who has no memory of killing people… If that’s the case… how should I think about this… 独り言を呟きながら、部屋の中を歩き回るエス。 ES walks around the room, muttering to themself.
エ ス 「なぁ、ミコー」 ES: Hey, MIKO- ミコト 「ああああああああああ!!!」 MIKOTO: AAAAAAAAAAAAAAA!!! エス 「!?」 ES: !? ミコトが椅子でエスを殴りつける。軽いエスは吹き飛び、壁に叩きつけられる。 MIKOTO strikes ES hard with a chair. ES, being light, gets flown across and slams into the wall. ミコト 「あーーーっ!!!」 MIKOTO: Aaaaah!!! ミコトは続けざまに力まかせに椅子を投げつけ、大きな物音が立つ。 MIKOTO continues on, throwing the chair with all his might, making a large noise. エス 「ぐあっ!なっ……何が、ミ、コト……!?!」 ES: Guh-! Wh… What are you- MI- KOTO…!?! ミコト 「ふっ……ふぅう……ふう……!!」 MIKOTO: Hah…hah…hah…!!! 状況のつかめないエス。 目の血走ったミコト、息が荒く別人のよう。 ES can’t make sense of the situation. MIKOTO’s eyes are bloodshot, breathing heavily- wildly, like he’s a different person. エス 「げほっ……ぼ、僕に攻撃を……⁉ ま、まさか、ありえない……」 ES: Ack… You can attack me..!? T-there’s no way… ミコト 「ああああああっ! クソ! クソが! いらつかせんな!!」 MIKOTO: Aaaaaah! Fuck! Fucker-! You’re so fucking annoying!! [T/N: MIKOTO’s accent has changed. Before, he was speaking in a typical, standard Japanese accent you’d hear from people in Tokyo (not Tokyo accent, just standard Japanese accent).] エス 「囚人から、看守への攻撃はできないはず!!」 ES: Prisoners shouldn’t be able to attack the Warden!! ミコト 「うるっせえんだよ、てめぇ!!」 MIKOTO: Shut the fuck up, you piece of shit!! エスを思いきり踏みつけるミコト。 MIKOTO stomps down on ES with all his might. エス 「うあっ!ぐっ………!」 ES: Augh-! Guh…! ミコト 「ゴチャゴチャ言ってっと、叩き殺してやるぞカスが!!」 MIKOTO: Yapping on and on and on- I’ll fucking beat you to death, piece of shit!! エス 「ぐっ……!ぐうっ……!!」 ES: Ngh-…! Guh…!!
何度も何度も踏みつける。 Another stomp, then another. Again, and again, and again. ミコト 「だらだらだらだらぁ!ガキのくせに偉そうに!ざまあねえぜクソがっ!」 MIKOTO: Going on and on and on-! Acting all high and mighty like you aren’t just a kid! Serves you fuckin’ right-! エス 「…っ……ろよ……」 ES: …re..member… ミコト 「はあ!? 聞こえねぇんだよ!てめえただのガキじゃねぇか、ザコが!!」 MIKOTO: Ha!? I can’t hear you! You’re nothing more than an unimportant brat, a fuckin’ nobody!! エス 「……覚えてろよ、ヒトゴロシが」 ES: …Remember…your murder… 傷つけられ、口や鼻から血を流すも目の光が消えないエス。ミコトをにらみつける。 Despite being injured and bleeding from the mouth, the light in ES’ eyes doesn’t disappear. They glare at MIKOTO. ミコト 「はぁー? は、はは、ははははは。もっと痛いのが好みか」 MIKOTO: Ha-? Heh- Hahahahahahaha! You prefer it when it hurts more, huh? ミコト、転がっている椅子を持ち上げる。ゆっくりと頭上に。 MIKOTO picks up a chair laying around. Slowly raising it above his head. エス 「くっ……」 ES: Guh… ミコト 「いいぜ、顔面潰してやるよ……」 MIKOTO: That’s fine. I’ll crush your face in as much as you want… エス 「やって……みろよ……」 ES: …Go ahead… and try… ミコト 「望み通りやってやるよ!おああああああああああ!」 MIKOTO: As you wish! RAAAAAAAAARGHH! [T/N: The -やってやるよ (-yatte yaru yo) in 望み通りやってやるよ (nozomi doori yatte yaru yo) adds a cheeky nuance of “doing the action for the sake of fulfilling ES’ wish (“go ahead and try”)”.]
ミコトが椅子を振り下ろそうとした瞬間に、横から蹴りを入れられる。 The moment MIKOTO’s about to bring the chair down, a kick meets his side. コトコ 「ふん!」 KOTOKO: Hmph!
ミコト 「がっ!?」 MIKOTO: Gah-!? 椅子ごと大きな物音を立てて倒れるミコト。頭を抱えながらよろよろと起き上がる。 MIKOTO falls along with the chair, a loud noise emanating. He staggers up to his feet, clutching his head. ミコト 「……つ。あぁあー!なんだてめぇ!」 MIKOTO: …ugh. Aaargh-! What’s with you?! エス 「!?お前……!」 ES: !? You…! コトコ 「命拾いしたわね、看守さん」 KOTOKO: Looks like you narrowly escaped death, Warden-san. [T/N: KOTOKO talks in a feminine way, as demarcated by her usage of わ (wa). Her mature feminine way of speaking is found all throughout all the VDs she’s featured in.] エス 「コトコ……何故……」 ES: Kotoko… Why… コトコ 「話はあと」 KOTOKO: I’ll tell you later. エス 「…⁈」 ES: …?! ミコト 「……どいつもこいつも……」 MIKOTO: …Each and every one of them… ミコトが飛びかかる。構えるコトコ。 MIKOTO launches himself at her. KOTOKO readies into stance. ミコト 「俺をいらつかせんなあああ!」 MIKOTO: YOU ALL PISS ME OOOOOOOFFF! [T/N: 俺 (ore) pronoun is spelled with kanji in John Doe. Whereas in Neoplasm, ore is spelled in katakana as オレ] コトコ 「……!」 KOTOKO: …! ミコトの大ぶりの拳を、最低限の動きでよけるコトコ。 KOTOKO dodges MIKOTO’s wide swing with minimal movement. ミコト 「くっ!おらあ!ちょこまかすんなあ!」 MIKOTO: Gah-! Fuck! Stop fuckin’ around with me! [T/N: It sounds like MIKOTO’s speaking in a Yonezawa dialect/accent. ちょこまか (chokko maka) is a phrase you’d typically hear from the Yonezawa dialect. Yonezawa is a city in the Yamagata prefecture, in the Tohoku region. In Neoplasm, MIKOTO speaks in Kanto region accent/dialect and Edo dialect/roughspeak. Meanwhile, in his Trial 3 voicelines, MIKOTO speaks with a Kansai region dialect in some lines. Insofar, as of Trial 3, it's possible that he's spoken in 4 dialects/accents.] コトコ 「はっ!ふっ!……典型的な素人の動きだけど」 KOTOKO: Hah-! Ngh-! …Seems as if it’s motions that a typical, ordinary person would make. ミコト 「だらあ!!!」 MIKOTO: SHUT IT!!! コトコ 「っ……!」 KOTOKO: Ngh…!
ミコトの蹴りを受けたコトコが圧力で後ろに下がる。 想像以上の威力に怪訝な顔。 KOTOKO staggers back from the force of MIKOTO’s kick. She seems perplexed by the power of the blow, which was greater than she could’ve expected. コトコ 「……この打撃の重さ。彼の筋肉量からは想像もつかない」 KOTOKO: I couldn’t have imagined that a strike with that amount of force could’ve come from someone with a muscle mass like his. [T/N: It's implied that MIKOTO lacks muscle mass which is why KOTOKO thought a strike with that amount of force was inconceivable/unthinkable. Also, the way KOTOKO is talking sounds like she’s verbally taking notes on MIKOTO’s behaviour/aptitude/and other information.] ミコト 「しつけぇ、しつけぇ……あああ」 MIKOTO: So fucking persistent, fucking annoying… Aaargh!! コトコ 「長期戦はそこそこ面倒か」 KOTOKO: Drawn-out battles are rather troublesome. ミコト 「うああああああああ!」 MIKOTO: RAAAAAAAARGH! コトコ 「すう……」 KOTOKO: Sigh… 飛びかかってくるミコトに、コトコのハイキック一関。 MIKOTO leaps at her, but KOTOKO delivers a high kick. コトコ 「ふんっ!」 KOTOKO: Hmph-! ミコト 「がっ…」 MIKOTO: Gah-... エス 「……は、ハイキック一撃……」 ES: …Ha- Knocking him out in just one high kick… 糸が切れたようにドサッと倒れるミコト。 パンパンと手を払うコトコ。 MIKOTO falls with a thud, his body collapsing like a string cut in half. KOTOKO claps her hands. コトコ 「ふう……感謝して。気絶で済ませといたわよ。大丈夫?看守さん」 KOTOKO: Hah… Be grateful. It only required him losing consciousness in order to resolve the situation. Are you alright, Warden-san? エス 「……げほっ……コトコ……お前」 ES: …Cough…KOTOKO…You- コトコ 「なに」 KOTOKO: What? エス 「……尋問で招集が掛かる前に勝手に忍び込むとは……」 ES: …Did you sneak in as you pleased before the interrogation was even summoned…? コトコ 「は?まさか咎める気じゃないでしょうね。私が控えてなかったら死んでたのよ」 KOTOKO: Ha? You’re not trying to reproach me, are you? If I hadn’t been waiting—taking notes—, you would be dead. エス 「……何故、尋問室にいた」 ES: …Why were you in the interrogation room? コトコ 「カヤノミコトの奇妙な行動に注目して���たから。隣の部屋だから目につくのよ」 KOTOKO: Because I’d been observing Mikoto Kayano’s odd behaviors. It’s all too noticeable since I’m in the room next door. エス 「……何故、僕を助けた」 ES: …Why did you help me? コトコ 「あなたの存在は私にとっても利があるから」 KOTOKO: Because your existence is beneficial to me as well. [T/N: KOTOKO is using あなた (anata) “you” which can imply a closeness or fondness. Alternative translation of this line: “Because your existence is advantageous to me as well.” 利 (ri) can mean “advantageous”, “beneficial”, “interest"] エス 「説明になって、ない……」 ES: That explains nothing… コトコ 「……そうね、そこら辺は私の番で答える。順番抜かしをするつもりはないから」 KOTOKO: …Is that so? I’ll answer that when it’s my turn. I don’t intend to cut in line. エス 「……」 ES: … コトコ 「郷に従うよ、今のところはね」 KOTOKO: In Rome, do as the Romans do. For now, that is. [T/N: 郷に従う (gou ni shitagau) means “in a place/social group, you should behave in accordance with the customs and traditions of that place/group, even if the values differ from your own”. It’s a clipping of the proverb 郷に入っては郷に従え (gou ni itte wa gou ni shitagae).]
問答がさっぱりとしているコトコ。エスはあきらめてよろよろ立ちあがる。 Questioning KOTOKO for answers was proving to be hopeless so ES gives up and staggers unto their feet. エス 「いっ………くそ、ミコト………好き勝手痛めつけてくれやがって……」 ES: Alri-... Dammit, MIKOTO…’s able to beat me up whenever it pleases him when he has the nerve to… コトコ 「……看守さん、こっち見て」 KOTOKO: …Warden-san, look over here. エス 「なんだ、コト……つ!」 ES: What is it, KOTO-?! エスが返事をすると、コトコの拳が目の前に。 As ES is responding, KOTOKO’s fist appears right in front of their face. コトコ 「ふーん、拳が途中で止まる。囚人からの攻撃は受け付けないってのは本当ね。じゃあなんでカヤノミコトはあなたを殴れるの?」 KOTOKO: Hm… Punches get stopped halfway through. It’s true that the Warden isn’t affected by attacks from prisoners so, how is it that Mikoto Kayano can hit you? [T/N: KOTOKO is translated here using the normal spelling for "Mikoto Kayano" rather than in all caps in order to translate over her objective way of speaking including her impartial observations. Writing the character names in all caps can submerge a character into a theatric-quality through its unconventional appearance as well as create a mental barrier that makes the character seem even more spectacle-like, more distant from reader/viewer. It's a way to translate over the vibes that the katakana spelling of the prisoners give.] エス 「……心臓に悪い……���めろ……だいたい僕が知りたいくらいだ、そんなの……」 ES: …This is bad for my heart… Stop… Anyway, I’d really like to know the answer to that… 突如部屋にある時計から鐘の音が鳴り、尋問室の部屋の構造が変化していく。 Suddenly, the bells within the clock in the room begin to ring and the layout of the interrogation room changes. エス 「くっ……時間だ。出ていけコトコ」 ES: Dammit- It’s time. Get out, KOTOKO. コトコ 「心象を歌と映像にするのね、私は見ちゃいけないわけ?」 KOTOKO: You’re turning mental images into songs and videos, and yet I’m not allowed to see it? [T/N: KOTOKO pronounces 私 as "atashi" which is a feminine way of identifying and referring to oneself.] エス 「認められない、出ていけ」 ES: I can’t allow it. Get out. コトコ 「……ふーん。それにしても面白いことになったわね」 KOTOKO: …I see. Even so, things have become quite interesting, don’t you think? エス 「コトコ?」 ES: KOTOKO? コトコ 「あなたもわかっているでしょう。先程の行動からカヤノミコトは解離性同一性障害、いわゆる二重人格の可能性がある。まあ、まだ虚言・芝居の可能性も捨てられないけど」 KOTOKO: You know that too, hm? Based on Mikoto Kayano’s behaviors just a moment ago, it’s possible that he may have dissociative identity disorder, or—as you might call it—“split personality disorder”. Well, you can’t rule out the possibility that he may be fabricating it or acting, though. [T/N: KOTOKO is using あなた (anata) “you” which can imply a closeness or fondness. Also, she uses formal vocabulary, which could be due to her being an observant and articulate character, and the language used in law school. 解離性同一性障害 (kairiseidou itsusei shougai) is the clinical term for “dissociative identity disorder”. Most people aren’t aware of the clinical term as medical vocabulary is notoriously difficult in Japanese. However, more people are aware of the term 多重人格 (tajuu jinkaku) “multiple personalities” or 二重人格 (nijuu jinkaku) which literally means “two-tiered personalities” or “split personality”; both terms are derogatory but understandable by the common, average person.] エス 「……」 ES: … コトコ 「ねぇ、どう思う?私は本物を見たことはないけれど、仮に彼が本物の多重人格者ならば別人格が兆した罪は、主人格が負うべきなのかしら」 KOTOKO: Hey, what do you think? I’ve never seen the real thing before, but if he is a real multiple personality disorder patient, should the main personality bear responsibility for the crimes that another personality cultivated? [T/N: Depending on the listener, Kotoko could be saying “should the main self-state bear responsibility for the crimes that another self-state cultivated?” 人格 (jinkaku) can mean “personality”, “self-state”, “personhood”, “individuality”, “character” etc. It all depends on context and how it’s interpreted by the listener. 主人格 (shu jinkaku) “main self-state” can also mean “false front self-state".]
エス 「コトコ!」 ES: KOTOKO! コトコ 「……」 KOTOKO: … エス 「それを考えるのは僕の仕事だ、囚人の、お前の仕事ではない。それが真実か、それが罪かどうかも含めて、僕とミルグラムだけに判断する権利がある」 ES: That’s my job to think about- Not the prisoners, not yours. Only myself and MILGRAM have the right to judge whether to include it as a crime and whether it’s true or not. コトコ 「……ふふふ、はいはい」 KOTOKO: …Heh, haha. Of course, of course. [T/N: Down to the way she laughs, KOTOKO gives the vibes of a mature woman and femininity. ふふふ (fufufu) way of laughing is usually attributed to mature women.] 不気味な笑いを浮かべながら、尋問室をあとにするコトコ。 KOTOKO starts to leave the interrogation room, an ominous smile on her face. コトコ 「いいわ、任せる。じゃあ私はこれで」 KOTOKO: Okay then, I’ll leave it to you. Alright, that’s it for me then エス 「おい」 ES: Oi. コトコ 「なに?」 KOTOKO: What is it? エス 「……助けてくれて、ありがとう」 ES: …Thank you for helping me. [T/N: This may be the first time in this voice drama, or in all the Trial 1 voice dramas, in which ES actually speaks in a bit more formal and humble way rather than their rather casual, informal way (somewhat haughty) of speaking despite using formal vocabulary. 助けてくれて、ありがとう (tasukete kurete arigatou) literally means “Thanks for giving me the favor of helping me.”] コトコ 「どういたしまして」 KOTOKO: You’re welcome. コトコの背中を見送り、寝ているミコトに向き直るエス。 ES sees KOTOKO off and turns to face the sleeping MIKOTO. エス 「……ふう。わけのわからないことばかりだ……だが、仕事はしなければならないな」 ES: Hah… There’s so much I don’t understand about this… But, I have to do my job anyway. 思い切りミコトを踏みつけるエス。 飛び起きるミコト。 ES stomps MIKOTO with all their might. MIKOTO jumps to his feet. エス 「……ふん!」 ES: …Hgh! ミコト 「いってぇ!」 MIKOTO: Ow! 状況のつかめていないミコトを、怪訝な顔で見つめるエス。 ES watches MIKOTO—who isn’t grasping nor understanding the current state of affairs—with a wary expression. エス 「...」 ES: … ミコト 「何、何すんの看守くん!?なんで僕いつのまに、あっ…なんだこれ、頭いてえ……」 MIKOTO: What- What are you doing, Warden-kun? Without even noticing, why did I end u- Argh-... wha- what’s this? My head hurts... [T/N: MIKOTO is referring to himself with the kanji version of 僕 (boku) again.] エス 「……だろうな」 ES: …So it seems. ミコト 「うー…….て、てか!看守くんも傷だらけじゃん!?どうした?何があったの?」 MIKOTO: Eugh… Wait! Warden-kun’s also covered in bruises!? How’d that happen? What happened? エス 「……何も覚えてないんだな」 ES: …you don’t remember anything, huh. ミコト 「え、何、なんのこと………」 MIKOTO: Eh? What- What are you talking about… エス 「さんざん散らかしておいて、なんとも腹の立つ……だが、いいだろう。その態度、挑戦状と受け取ったよ」 ES: [Saying and acting like that] after making such a mess, it makes my blood boil… But, fine. I’ll take that attitude as a challenge. 口元から流れる血を拭い、ニヤリと笑う。 ES wipes the blood from their mouth and grins. エス 「お前からなのか、もしくはお前以外の誰かからなのかは、知らんがな」 ES: I have no idea whether that attitude is coming from you… or someone apart from you. [T/N: There is really good wordplay here. 以外 (igai) means “apart from” and has a nuance of outsiderness; exclusion/exception as in being outside of a boundary. お前以外の誰か (omae igai no dareka) quite literally means “apart from you’s someone”. Since the の (no) is a possessive particle that means “of”, AのB would mean “A’s B”. In English, this clause would be more like “[a someone] [that comes from] [something that is outside of you]”. When ES says “someone apart from you”, they’re implying “an outsider that comes from within you; a someone that isn't you but comes from you"] ミコト 「だ、だから、なんのこと!?」 MIKOTO: S- Seriously, what are you talking about!? エス 「囚人番号9番、ミコト。さあ。お前の罪を歌え」 ES: Prisoner number 9, MIKOTO. Come. Sing your sins.
#Mikoto Kayano#MILGRAM Mikoto#MILGRAM translation#MILGRAM project#ミルグラム#MILGRAM Trial 1#(Yuno and Kazui's VDs are next to be translated. Thanks for sending in translation requests anon!)
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Pazuribe Event Translation - “Let's all get along!? Getting out of the marvellous room!” — Part 1
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☆ After a long break, I decided to start translating again! I couldn't resist not working on this event, as I love Sanrio a lot (and my boys deserve all the love too).
☆ Please give credit in case of use!
☆ I'll do my best to update the second part of the event once it's released on September 17th!
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. That's why some things might not match exactly/could have been better translated/there might be mistakes. This is a great way for me to learn. I put a lot of effort into making the translation as good as they can be!
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! Interactions are appreciated (^^ゞ
OPENING STORY
黒川 イザナ:なんだここは
Izana: What’s this place…
黒川 イザナ:何が起こった?
Izana: What happened?
鶴蝶:……さっきまで横浜のアジトにいたよな?
Kakucho: Weren’t we at Yokohama’s hideout just a minute ago?
灰谷 蘭:ワープしちゃったのオレら?てか、何このでけぇぬいぐるみ
Ran: Did we warp? What’s up with this huge plushie?
灰谷 竜胆:服まで変わってんじゃん これって超常現象ってヤツ?
Rindou: Even our clothes have changed. Yo, is this like a paranormal phenomenon?
斑目 獅音:バカなこと言ってんじゃねぇーぞ まじやべーことになってんだろうが!!!
Shion: Quit saying bullshit! We’re in some serious trouble!!!
望月 完爾:唯一ある扉は鍵がかかってて開かねぇな ぶち壊すのも…さすがに無理か
Mocchi: The only door is locked and can’t be opened. We could knock it down… Still, it’s impossible.
鶴蝶:…どうする、イザナ
Kakucho: What’s the plan, Izana?
黒川 イザナ:そのドアしか出口はねぇんだ この部屋の何処かに鍵があるかもしれねぇ
Izana: That door is the only way out. Somewhere in this room might be a key.
黒川 イザナ:全員で探せ
Izana: Start looking for it.
灰谷 蘭:このぬいぐるみ、どうする?
Ran: What about the plushies?
灰谷 竜胆:邪魔だし置いてく?
Rindou: They’re in our way, should we leave them?
鶴蝶:なにか意味がありそうだよな
Kakucho: They must mean something, right?
黒川 イザナ:脱出のヒントになるかもしれねぇ なくさず持っとけ
Izana: They might be a hint for the escape. Take it, and don’t lose them.
STORY BEFORE THE BOSS
斑目 獅音:んだよ 鍵なん��ねぇじゃねーかよ!
Shion: What the hell. Ain’t no key!
望月 完爾:うるせぇーなー 黙って探せや
Mocchi: Shut the hell up! Be quiet and search.
斑目 獅音:あぁ!?テメェこそ絡んでくんなや
Shion: Huh!? Stop giving me a hard time.
黒川 イザナ:獅音、モッチー 黙って探せ
Izana: Shion, Mocchi. Shut up and look for the key.
灰谷 竜胆:はぁ~ ガラクタはいっぱいあるのに、鍵は全然見つかんねぇじゃん
Rindou: Hah~ There’s a lot of junk, but no sight of a key.
灰谷 蘭:鍵の形をしてねぇのかも
Ran: Maybe it ain’t even key-shaped.
灰谷 竜胆:ん?どういうこと?
Rindou: Mh? What do you mean?
鶴蝶:なぁ、この床なんか変じゃねーか
Kakucho: Hey, isn’t there something weird with this floor?
黒川 イザナ:……たしかに 他の床と色が少し違うな
Izana: Yeah…… The colour is a bit different from the rest.
黒川 イザナ:鶴蝶、ちょっと踏んでみろ
Izana: Kakucho, try to step on it.
鶴蝶:お、おう…わかった
Kakucho: O-oh… Sure.
ーガゴン
Bang!
斑目 獅音:うぉ!?なんか出てきたぞ!!!
Shion: Oh!? Something is coming out!!!
灰谷 蘭:ゲーム機か?パズルゲームみたいだな
Ran: A game console? Looks like a puzzle video game.
灰谷 竜胆:これを解いたら、扉が開いたりして~
Rindou: If we solve it, the door will open~
鶴蝶:まぁ、扉が開くかはさておき何かヒントはあるんじゃねぇか?
Kakucho: Well, whether it opens the door or not, we got a hint, right?
黒川 イザナ:やってみるか
Izana: Here goes nothing.
STORY AFTER THE BOSS
鶴蝶:クリアしたみたいだな、イザナ
Kakucho: Seems like we beat it, Izana.
黒川 イザナ:……パズルに出てきたキャラクター、どこかで見たことなかったか?
Izana: The characters from the game… didn’t we see them somewhere?
望月 完爾:そうか?ゲームのキャラなんて全部似たようなもんだろ
Mocchi: Right? All characters in video games are pretty similar.
斑目 獅音:んなことより、見ろよ 扉の鍵、開いたみたいだぜ!
Shion: Whatever, look. Seems like the key opened the door!
灰谷 竜胆:これで脱出か~案外簡単だったな
Rindou: So that’s the way out~ It was surprisingly easy.
灰谷 蘭:だな、もうちょっと仕掛けがあってもよかった…
Ran: Right, would have been a little bit better with a challenge…
黒川 イザナ:どうした?さっさと出るぞ
Izana: What for? Let’s get out of here.
灰谷 蘭:まだ出れないみたいだな
Ran: Looks like we can’t leave yet.
黒川 イザナ:どういうことだ?
Izana: Why do you say that?
灰谷 蘭:見てみろよ
Ran: Look.
灰谷 竜胆:扉の向こうは出口じゃなくてただの部屋みたいだ
Rindou: The other side of the room isn't the exit, just another room.
鶴蝶:マジかよ…
Kakucho: Are you for real…
黒川 イザナ:ふざけて���な
Izana: Are you kidding me?
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 2
花垣 武道:くそ~ あとちょっとで勝てたよな
Takemichi: Shit~ I almost won.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 5
花垣 武道:まだまだ!ここからが本番だ!!
Takemichi: Not yet, not yet! Let’s get down to business!!
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 10
花垣 武道:まだだ!ぜってぇ諦めねぇ!!
Takemichi: Not yet! I definitely won’t give up!!
Read part 2 of the event here!
#haitani brothers having the time of their lives#poor shion though... please let him out#also in case anyone needs the names for the sanrio characters!#izana - kirimichan#kakucho - ahiru no pekkle#shion - hanamaruobake#mocchi - kashiwankomochi#ran - kurousa#rindou - shirousa#pazuribe translation#pazuribe#puzz reve#tokyo revengers#izana kurokawa#kakucho#ran haitani#rindou haitani#shion madarame#kanji mochizuki#tenjiku
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2025/02/09(日)AM
火曜日から始まるグループ展の為に京都まで作品の展示へ向かう。前日の雪により電車で向かう事にした。僕はどうも電車が苦手で妙に肩に力が入ってしまう。まっすぐ座ろうと心掛けるのだが発進停止時には左右どちらかに偏り隣席の人に迷惑を掛けないように注意を払う。なるべく人に迷惑を掛けないことが僕のポリシーでもある。少し外側へ意識を持っていく。化粧をしながら身支度する人、スマートフォンを操作しながら誰かと連絡を取っている人、花束を胸元で抱える人、(誰かにプレゼントするのだろうか?)それぞれの表情に嬉々とした張りを感じ、それぞれの生活が見え隠れし微笑ましく思う。さらに外側に意識を向け神戸の海が見えて太陽がキラキラと水面に反射している。いつもはカメラを抱え写光を追う立場として光に追いつけないことに妙なもどかしさを感じながら、やがて諦め、また内側に籠る。この日までの作品作りの過程を思い返す。数ある写真の中からピントや構図を確認し配置していく事、印刷作業でRGBからCMYKへの変換で自分の記憶している色を出す事、写真を貼り付ける台紙を自作する為に画材屋さんを巡った事や台紙を写真に合わせてカットしていく作業の事など、あまり器用ではない自分は何度も癇癪を起こしそうになりながら、トライアンドエラーを繰り返しなんとか作品が出来上がった。何がここまで僕を突き動かすのだろうか?単純に写真が好きだという事が念頭にある。作品として出力しきると僕自身の中からはエネルギーは出力されて、力を失う。が、作品の中にはエネルギーが存在していて、それらに良くも悪くも何かを感じ取り受け取ってくれる人がいる事を考えると僕自身の空っぽが埋まっていくように感じる。生活の全てにおいてそういったエネルギーの塊みたいなものを循環させる為に僕は生きている。ような気がする。
電車の扉が開き一日が始まろうとしている。
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虹羽の願いとテンの壁
夕暮れの教会は静寂に包まれ、ステンドグラスの隙間から差し込む淡い光が石畳に模様を描いていた。一番ヶ瀬虹羽(いちばんがせ こう)は、木製の長椅子に腰掛け、ため息をついた。彼女の長い黒髪が、肩を滑るように揺れる。隣に立つテンは、黒い神父服に身を包み、腕を組んで厳めしい表情を浮かべていた。
「あのね、弟に会わせて欲しいな。貴方の弟さんなんだから、いい?」虹羽は、柔らかい声で切り出した。彼女の瞳には、期待と少しの不安が混じっていた。
テンは眉を寄せ、首を振った。「虹羽、ダメだ。ゼノは…今、会うべきじゃない」彼の声は低く、どこか重々しい。屈強な体躯から放たれる威圧感に、虹羽は一瞬たじろいだが、すぐに唇を尖らせた。
「なんでよ? 弟が会いたいって言ってるんでしょ? 私だって、貴方の家族にちゃんと挨拶したいよ」虹羽は身を乗り出し、テンの袖を軽くつかんだ。彼女の小さな手が、テンの固い腕に触れると、彼の表情が一瞬緩んだが、すぐに元の硬さを取り戻した。
「ゼノは…難しい奴なんだ。牧師とはいえ、制御が効かない部分がある。お前には危険だ」テンは視線を逸らし、ステンドグラスを見つめた。そこに映る聖人の像が、まるで彼の決意を後押ししているかのようだった。
虹羽は頬を膨らませ、「危険って何? ゼノ、いい人そうだったよ。前に手紙くれたとき、すっごく優しい文だったもん!」と反論した。彼女が手に持つのは、ゼノからの手紙。丁寧な筆跡で書かれたそれは、確かに温かみのある言葉で溢れていた。しかし、テンはその手紙を一瞥し、鼻を鳴らした。
「あれは営業だから、信じるなって言えば良かったな。後、あの文面見て惹かれてんじゃねぇぞ? あの野郎ッ…」テンは言葉を飲み込み、唇を引き結んだ。虹羽には知られたくない事実があった。ゼノの性欲が、常人を超えた獣のような衝動であること。牧師として人々を導く一方で、彼の内なる欲望は抑えきれず、テン自身が何度もその衝動を抑え込んできたのだ。虹羽のような純粋な存在をゼノに近づけるなんて、テンの心は許さなかった。
その夜、教会の裏庭で、虹羽は一人で星空を見上げていた。テンが「祈りの時間」と称して奥の部屋にこもった隙に、彼女は少しだけ自由な時間を手に入れたのだ。すると、木々の影から長身の男が��れた。ゼノだった。彼の黒髪が月光に輝き、牧師服の襟が風に揺れる。屈強な体はテンに劣らぬ迫力があり、しかしその目はどこか危険な光を帯びていた。
「虹羽だろ? やっと会えたな!」ゼノの声は低く、甘い響きを持っていた。虹羽は驚きながらも、笑顔を浮かべた。
「ゼノさん! やっと会えた! 貴方のお兄さん、ぜんぜん会わせてくれなくて…」彼女は無邪気に近づいたが、ゼノの視線が彼女の全身を舐めるように這うのを感じ、思わず一歩下がった。
「兄貴の彼女だっけな。俺も少しは――」ゼノはニヤリと笑い、一歩踏み出した。その瞬間、教会の扉が勢いよく開き、テンが現れた。
「貴様失せろオラァ!!!!」テンの声は雷鳴のようだった。彼は虹羽を背に庇い、ゼノと対峙した。二人の屈強な男が睨み合う中、虹羽は困惑しながらも叫んだ。
「あっ!? ごめんなさい!!!!」
ゼノは肩をすくめ、嘲るように笑った。「兄貴、俺は、ただ虹羽と喋りてぇだけなのよ。分かれ?」
「黙れ、今すぐくたばれ」テンは拳を握り、ゼノを牽制した。
虹羽は二人の間に割って入り、声を張り上げた。「もういい! テン! ゼノがそんな人でも、私には関係ないよ。家族なんだから、ちゃんと向き合って!」
その言葉に、テンの動きが止まった。虹羽の真っ直ぐな瞳を見つめ、彼は深いため息をついた。ゼノもまた、虹羽の言葉に何かを感じたのか、軽く手を挙げて退いた。
「…わかったよ、虹羽。少しずつ…だな」テンは渋々呟き、ゼノを睨みつけた。「おい、貴様…一線を越えたら、俺は許さねえからな?」
ゼノは笑いながら、「大丈夫さ、兄貴……(越えるかもな。あ、死ぬわ俺★)」と答えたが、その目は依然として虹羽を捉えていた。
教会の夜は更け、虹羽の願いは小さな一歩を踏み出した。しかし、テンとゼノの間に流れる緊張は、未だ解けることなく、星空の下で静かに燻り続けていた。
(終)
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9monで知り合った有名ボディービルダー
ちょい前から顔は分からないけど気になってるボディービルダーが居て9monでアクションしてた。でも、いいね!をリプしてくれるくらい。
裏垢使ってヤリたい!って送ったら即レスきた!
1.秘密厳守
2.ラブホ、発展場はNG
3.ドラック系全てNG
4.生オンリー
5.顔写真は送らない。会ってから判断。
6.詳しい性癖やプレーは会ってから話す。
って条件ならって事で、全てをOKして会う約束をした。
顔は分からくても、体はバキバキのビルダーで凄いタイプで良い肉付きしてる。ビルパン姿見てチンコもそこそこデカい。最悪飛ばれても仕方が無いかぁ〜っくらいの気持ちで、約束の日にホテルを予約した。
そこそこ良いホテルで部屋まで直接来れますよ!とメッセすると、必ず行きます!と即レス。
で、当日…
ホテルにチェックインしてすぐくらいに、少し早くなりそうですけど大丈夫ですか?とメッセが届いたので、いつでOKと返信した。5分も掛からずに扉がノックされた。ビルダーが来た!!
ヤバい!マジで体がデカい!オフシーズンって言ってたけど、体が仕上がってる。
肩、腕、胸、足全てがデカくて太い!すぐにでも抱きつきたい!って思って顔や見たら、めちゃイケメン。それに、知ってるビルダー選手。インスタでもフォローしてるし結構人気のある選手でビックりした。
とりあえず部屋に入ってもらって寛いで貰おうとしたら、ビルダーさんから突然、俺結構Mなんで早く色んな事したいっす!と言われた。
すぐにでもヤリたい気持ちを抑えて、どんな事したいの?と焦らして聞くと、ただの変態野郎だった。変態ビルダーって言われながら雄交尾でガッツリ処理道具にされたい!らしい。
生で掘り合いしてお互いに種付け中出ししたり、小便飲ましたり飲まされたり…と。性癖は俺ド全く同じだった。
確かに9monに書いてあるの見てテンション上がったらしい。性癖一致してる人だとドラック使う人が多いから、なかなかヤレる人が見つかったらしい。そこに、俺からのメッセでヤル気満々で来たんだって。明日はオフだから限界までヤリまくりたい!と興奮気味に答えてくれた。
早速、始めよか!って言ったら、ビルダーさんは俺の前に両膝付いて股間に顔を埋めて来た。深呼吸を何度もして俺のスウェットとパンツを一気に下げた。俺はフル勃起状態でビルダーさんの顔の前にバキバキ上反りチンコを出した。
ビルダーさんは上半身裸になってシャブらせて下さい。小便飲まして欲しいっす!と言ってる。俺は、じゃー全裸になって、ちゃんとお願いして!それと、全部溢さずに飲めるの?一気に出すけど全部飲めるの?と聞いた。
ビルダーさんは、はい!全部飲めます。一滴も溢さないです。小便欲しいので飲ませて下さい!と本当に物欲しそうな顔で答えながら全裸になって、また俺のチンコの前で両膝付いた。
仕上がった色黒のビルダーが両膝付いて小便オネダリとかマジで興奮するし、黒光りしたカリデカ太マラが上反りでフル勃起してる。我慢汁が床に滴り落ちてる。
俺も両膝付いて、ビルダーのチンコから溢れてる我慢汁を人差し指で掬って、そのままビルダーの口に近づけるた、人差し指を根本まで咥え込んで舌で舐め回してる。指を抜き今度はチンコを口に近付けてシャブらせる。俺は、動かすな!亀頭だけ咥えろ!小便してやるから、一滴も溢さず飲めよ!汚すなよ!と言ってビルダーの口に放尿した。
いつも通り普通に小便する勢いで出す。ビルダーは水を飲むみたいにゴクゴク喉を鳴らして俺の小便を飲んでる。俺も小便大好きだけど、ここまで躊躇無く飲めるのは凄い。
小便を全部出し切った。結構な量が出た。ビルダーは俺のチンコを咥えたまま離さない。尿道に残った小便を吸い出してる感じで、凄いバキュームフェラしてる。俺もビルダーの小便が飲みたくなった!から、俺にもお前の小便飲ませてくれ!って言ったら、嬉しいっす!俺の小便飲んで���れるのマジで最高に嬉しいっす!と完全に変態野郎になってる。
俺はゆっくり味わいたいから少しずつ口の中に溜めてゴクンとするのが好き。それを何回も何回もしてもらって、口の中が小便臭いままベロチューしたり、ビルダーの小便を口移しでビルダーに飲ませたい!と言うと、したい!したいっす!俺の口元に黒光バキバキフル勃起チンコを持ってきた。
少しずつ出します!ケツ叩いてくれれば小便止めます!とビルダーはノリノリだ。
俺の口にビルダーの小便が流し込まれる。味は薄めだけどマジで美味い。3回程ゴクンと飲んだ。こんなビルダーの小便が飲めるなんて幸せすぎる。今度は口いっぱいに小便溜めて、ケツを叩き、小便を止めてもらった。
ビルダーの手を掴んで下に引くと、ビルダーは両膝付いて俺から小便を口移しされる事を理解したのか自分からキスしてきた。そのままビルダーの小便を口移しする。ビルダーはそのまま飲むかと思ったら、俺の口とビルダーの口を行ったり来たりさせてる。口元の脇から小便が少し漏れそうになるのを啜りながらお互い小便を味わっている。
兎に角俺はビルダーの小便が飲めてる事が嬉しすぎるし、こんな筋肉バキバキのビルダーとこれからもっと変態な事すると思うとケツもチンコも疼いて仕方が無い。お互いの口をビルダーの小便が行ったり来たりさせてる最中も、俺はビルダーのチンコの先からダラダラ流れる我慢汁で亀頭刺激したり、乳首な塗ったりする。ビルダーはドンドン変態になってる感じがして俺自身もドンドン変態度が増す。
口移しが終わり半分ずつくらいゴクンと飲んで、またビルダーを立たせてて小便を飲ませてもらう。俺は早く小便飲ませろ!早く出せ!最後にもう一回口移しで飲ませてやる!と言うと、嬉しいっす!小便飲んで欲しいっす!と俺の口にチンコを突っ込んできた。
ゴクン、ゴクン、ゴクン、最後にまお互いに口移ししてビルダーの小便を味わう。お互いの小便を飲み終わるとビルダーが、俺は自分の小便を飲みながら毎日オナニーして出した精子も全部綺麗に飲んでるっす!一番最高に美味いタンパク質なんで絶対飲みます!と言い出した。
俺より変態!しかも毎日って本当か?と聞くとマジっす!トレ後、個室シャワー入ってプロテインシェイカーに小便全出しして、小便飲みながらオナニーして小便が少し残ったプロテインシェイカーに精子出して、最後に味わって飲んでるっす!と真顔で答えてる。
変態だな!って言うと、そんな事言ってもらえるなんでマジ嬉しいっす!トレ中EAAがぶ飲みしてるのでめちゃ小便出るので、それをまた飲んでます!最高に美味いし、自分精子と小便混ざったの飲んでるってのがまた興奮しちゃいます!だと。
じゃー小便終わったしケツ掘り合いしよか!と言うと、一緒にシャワー浴びたいっす!と言われホテルの広いシャワールームに向かう。俺はビルダーのチンコから垂れてる我慢汁を指で掬って舐めなが、それからヤル事で興奮何おさまらない。
一旦、ここまで。
ビルダー俺以上に変態だから続きお楽しみにしてて下さい。
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地震&ショップ側トラブル等々で年明けから少々気の滅入り気味なわたくしに、新たな悲劇が。
今朝外出しようとしましたら…玄関の鍵が閉まらぬではないですか!
内側からはかかるのですが、外からかからず。
時間もあるので一旦内側から鍵をかけ、別のところから出ましたが…地震で少々空きも悪くなっていましたし、お向かいさんが徐々に傾いておられるらしく、「まさかうちも微妙に…!?」などと怯えてしまい。
結果鍵を交換し、そこそこのお金が飛んでいき、疲れてしまった連休初日(でもちょっとだけ扉の調整してくださってありがとうございました)
こういうときに相談したり、悩みを共有したりできる家族がいたらいいなぁと思ってしまいました。
新しい鍵5本も来たけど、こんなにいらんのよね…
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#おでかけ #新境川
仕事のある母親とはここで別れて、私は徒歩でカクカクブックスさんに向かいます。
ここは猫のいる本屋さんなのですが、猫ちゃんは本屋さんの空間の隣の部屋にいるとのことで、私はまだ直接猫ちゃんの姿を見たことがないのです。(扉越しにご飯を求める鳴き声を聞いたことはありますが 笑)
本屋さんの匂いというか、雰囲気が大好きなので、私にとってはオアシスのような場所。本や印刷物の匂いが落ち着くんでしょうか?他に代わるものがない養分を得られるんだよなぁ。
日常的に(というほど近くもないけれど)来られる距離に好きな本屋さんがあって良かったなぁ、と思います。
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「店員さんイケメンで、ラストまでいたら良いことあるかも♪」
まだ行ったことがなくて、面白そうな店を物色していると、そんな書き込みを見つける。〇〇〇〇ってお店だ。ほんまかなぁ?と思いつつ、自分の目で確かめねばと、少し離れたその店へ初めて向かう。
扉を開けると、そこにはバーカウンターがあり、先客と目が合う。やべ、全員イケる。初めてだと告げると、ロッカーやシャワーの場所を案内される。マジか、店員さんほんまにイケメンや!はやる気持ちを抑えながら全裸になると、シャワー室が使用中だったので、一旦、バーカウンターへ。
「この店何で知ったんですか?」と聞かれるので、ネットで検索して見つけたと答える。書き込みのことは、黙っておく。関西の方なんですね、とか会話が進んでいくが上の空。ほんまにこのイケメン店員さんと?とか考えながらぼぉーっと過ごす。
シャワーが空いて、入れ替わりに中に入る。カラダを洗い、ケツマンコも念の為もう一度念入りに洗う。ふとシャワー室の外に人の気配がある。洗濯機が置いてあり、イケメン店員さんがタオルとか持ってきたようだ。洗い終わった俺は、そこでわざとシャワー室から出る。目が合う。そして不意に股間を見せつけてくる。え?イケメンでデカマラ様?カラダが濡れたままなのも気にせず、跪き咥える。頭に手が添えられそっと撫で回される。
「あとでヤらせろよ」
これが手口か!大歓迎だ👍
二人とも何食わぬ顔で、バーカウンターに戻る。シャンディガフを頼み、隣の客も含め談笑する。よく来られるんですか、とかなんとか。この歌、良くないですか?とイケメンデカマラ様が、かかっている曲を指して言う。良いですよね!と二つ返事でそれに乗っかる。さっきのプレイを思い出しながら、普通を装っているのが妙にドキドキする。
閉店時間が近付き、新しい客も入ってこない様子になった時、音楽を止め、入口の扉に鍵をかける。それを合図に、バーカウンター前のスペースに皆が集まる。イケメンデカマラ様が真ん中でシゴいて見せつけ、皆そこに群がる。やべぇ…やっぱデケェのたまんねぇ…あぁ…うめぇ…竿を両側からしゃぶるとかエロいなぁ…先走りも溢れてる…舌を絡ませ、玉も転がし、丹念に味わってゆく。
「後ろ向いて」
一旦放すと、俺の後ろに宛てがってくださる。嬉しい!イケメンデカマラ様の超デカマラを、俺のケツマンコで使ってくださるなんて!ズブ…ズブ…メリ…グワ…あぁぁぁぁ…たまんね…もう精子漏れそう…匂ってくる…やべぇ…あぁ…全部…入っ……た……ガッツリゆっくり犯してくださる。気持ち良過ぎて全身鳥肌が立つ。あぅ…上の口に���、別のデカマラが突っ込まれる。
「いい穴だな」
あぁ…至福の言葉だ。どうぞ思う存分使ってください。心ゆくまで味わってください。
ズルッ!
え?急に引き抜かれてポッカリ開いたままになってしまう。あぁ…抜かないでください…あっ!また別のデカマラが嵌め込まれる。イケメンデカマラ様は、違う雄に嵌めている。全員食うつもりか。その迫力ある光景を眺めながら、自分もまた串刺しにされている。どこを見ても、デカマラ交尾だ。雄同士はこうでなければ!抜き差しされるデカマラがめっちゃ尊い。誰かもう種付けしたのか、既に精子の薫りがしている。たまんねぇ…
そのとき、イケメンデカマラ様が、仰向けになった俺の目の前にまたやってきてくださった。神々しいそれをシゴいている。スゲェ、光り輝いて見える。どうやらこのままイクらしい。
「あぁ、気持ちいい…やべぇ…イクイク…イクイクイクイク……!」
その巨大な鈴口から大量の白濁の精子が吹き出し、俺のカラダに降り注ぐ。あぁ、俺もイキてぇ!すると、まだ精子が漏れているそれを、俺に嵌め込む。おぉぉぉぉっ……!種がローション代わりになって、簡単に奥まで入っちまう…あぁ、やべやべ、イキそう!その様子を見た他の雄たちも、俺に向けてシゴいている。
「おぉ、すげぇ、やっぱ今日一番いい穴ですね…種付けいいっすか?ってか、種付けるぞ…イク…イクイクイク…イクイクイクイクイク………ッ!!」
うわっ!他の雄達も一斉に射精してきた!たまんねぇ、やべやべ、俺もイクイクイク……っ!!
体中種まみれになり、皆汗だくで、精子を垂らしている。スゲェいい匂いだ。たまらねぇ。あ、ケツマンコの中で、ビクビクしている。気持ち良過ぎる。
この店、ヤミツキになりそうだ。笑
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【ベストセラー】2045 不都合な未来予測48 生成AIが開けた扉の向こう側 友村晋【10分で要約】
#各業界の未来#読書#自己啓発#レビュー#成功#書籍#ビジネス書#ビジネス#本要約#自己啓発書#ふとん大学#2045 不都合な未来予測48 生成AIが開けた扉の向こう側#サラタメ#友村晋#学識サロン#未来予測#書評#本要約チャンネル#科学#要約#習慣化#自己啓発本#自己啓発セミナー
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汚辱の日々 さぶ
1.無残
日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どう���ってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
つらかった。肩身が狭かった。
もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
2.玩弄
部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
低いドスのきいた返事があった。
扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
傲然と私に命じた。
私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そ��て毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
有無を言わせぬ強引さであった。
あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
思わず息をのんだ。
徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」 言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。
班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。 瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
(了)
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Fun fact: We all know that Jin trains you in File 03 when Max says no. But did you know the game contains an entirely unused training section with him that wasn't localized? He even talks about... using other officers' Legions?!
It gives a very "let's introduce the game in 5 minutes!" vibe, with Olive introducing the chimera threat before describing how you're one of the few "compatibles" that can wield a Legion. Max then butts in and runs you through various training exercises with different Legions, even discussing Sync Attacks, Legion Stances, Chain Binds...
Perhaps it was meant for beta testers?
The full transcript is below the cut. (Internal ID prefix NP_p0900_PV. It's completely in Japanese - translate if you want!)
(OLIVE) はじめまして、新人ちゃん。
特殊災害対策課ネウロンへようこそ。
私はオペレーターのオリーヴ。 今私たちが置かれてる状況、把握してるわよね?
地球は今滅亡の危機にさらされているの……
原因は、突如異世界から現れた侵略者キメラ。 奴らは、人や土地を変質させ、全てを異世界へ 飲みこもうとしているわ。
今や人類に残されたのは、ここ「人工島アーク」だけ。 そして、ここにもキメラの魔の手は迫っている……
ネウロンは、そんな未来を阻止し、 キメラから人類を救う為につくられた組織よ。
……心配しないで。もちろん、一人で戦うわけじゃないわ。
だってアナタは、数少ない「適合者」……人類の英知を結集し 開発された最強の生体兵器……「レギオン」のね!
レギオンは、共に戦ってくれる仲間でもあり、 いつ暴走するか分からない危険な存在……
(MAX) だから俺たちが、レギオンと精神をシンクロし、 制御する必要がある!
(OLIVE) マックス隊長!? 丁度良かった、戦闘に関する説明は隊長にお任せします!
(MAX) 新人、レガトゥスは装備しているな。 それが俺たちとレギオンを繋ぐデバイスだ。
今からお前には、戦いの基本を覚えてもらおう。
目の前の怪物、それがキメラだ。 来るぞ、気をつけろ!
お前が今手にしているのは対キメラ用に開発された 特殊な警棒……銃にも変形する優れモノだ。
一人で頑張るのもイイかも知れないが、対処に時間が 掛かっちまう……そう、そこでレギオンの出番ってわけだ。 呼び出してみろ!
いいぞ、それがお前のレギオン…… ソード・レギオンだ!
レギオンを呼び出すとき、戦わせたい敵に向かって放てば ぶつかった敵を勝手に攻撃してくれるぞ。
お前は状況を見極めて、手綱を引くだけだ。
もう一匹来たぞ!
お前とレギオンは二者一体。 互いの位置を把握し、どう立ち回るか見極める事が重要だ。
例えば、レギオンにキメラを任せておいて、その間に お前は離れた場所で傷を回復する、と言った風にな。
お次は、チェインを使った戦い方の説明だ。
レギオンを上手く操り、チェインでキメラをぐるっと囲むと…… 「チェインバインド」が発動して、対象の動きを封じられる。
突進してくる相手をピンと張ったチェインで上手く受け止めれば 「チェイントラップ」が発生、キメラを弾き飛ばし体勢を崩すことが できる。
どちらも成功すれば、一方的に攻撃できるチャンスが生まれる。 それを逃さず大ダメージを叩き込んでやれ!
レギオンと共に戦う上で最も重要なこと、それは…… いかにシンクロできるか、だ!
攻撃中、レガトゥスが青く光る時があるんだが…… 気付いていたか?
それが、うまくシンクロできている証だ!
青く光る瞬間、タイミングよくレギオンに命令すると、 完全なシンクロが起こり、通常とは異なる連携攻撃が発動する。
これを「シンクアタック」と呼ぶ!
シンクアタックが発動できるタイミングは様々だ。
連続攻撃の最中はもちろん、相手の攻撃を回避したときや タイミング良くレギオンを呼び出したときに発動することがあるぞ。
色々試して、発見した強力なシンクアタックで、キメラを蹴散らしてやれ!!
言い忘れていたが、レギオンは暴走の危険性があるため長時間 呼び出したままにはできない。
リミッターゲージが0になると危険を察知したレガトゥスが自動で レギオンをOFFしてしまうぞ。
そうなると、次に呼び出すまで時間がかかる。 こまめなクールダウンを心がけろ。
基本はこのぐらいにしておこう。 次はレギオンの戦闘スタイルについて説明するぞ!
開発されたレギオンは全部で5つ。それぞれ違う性能を持っている。
まずは、これまでも使ってきた「ソードレギオン」。 接近戦に強いスタイルだ。
アロー・レギオンは、弓のような武器で遠く離れた 敵を攻撃したり、空高く飛ぶ敵に有効なスタイルだ。
アーム・レギオンは、巨大な腕を活かした近接戦闘と、 全身に仕込んだ武装で中距離攻撃を得意とするスタイルだ。
ビースト・レギオンは、移動や攻撃のスピードが速いスタイルだ。 トリッキーな動きでキメラを翻弄することができるぞ。
アックス・レギオンは、守りを重視したスタイルだ。 カウンターで強力な一撃もお見舞いできる。
敵や状況を見極めて、スタイルを切り替えることで、戦いを有利に 進められるようになるはずだ。そのためにも各スタイルの特徴を しっかり覚えておくようにな。
さらに
各スタイルのレギオンと一体となって、 特殊なアクションを行うことができる。
ソード・レギオンなら、エネルギーの流れを切断する攻撃で、 相手の攻撃を一時的にとめることができるぞ。
アロー・レギオンなら、精細なエイミングが……
アーム・レギオンは、鎧のように装着して戦え……
ビースト・レギオンは、背中に乗って、そのまま駆け回ることができ……
アックスレギオンなら、お前も一緒に エネルギーフィールドの中で身を守ることができる。
これらの特殊アクションは、戦闘以外でも役に立つかも知れんな。 困った時はいろいろ試してみると良いだろう。
レギオンの能力を強化することも忘れるな。
各スタイルごとにスキルツリーが用意されている。
新しい技を習得するのも良し、攻撃力やスピードを高めるのも良し どのスタイルの、どの特性を強化するかはお前次第だ!
(OLIVE) どう、レギオンについて、しっかり覚えられたかしら?
じゃあ私からは、戦闘以外の仕事に役立つ情報を 伝えておくわね。
まず、捜査の基本、周辺の状況確認には コンタクトレンズ型デバイス「アイリス」を起動して。
警察庁のデータベースに繋がっていて、様々な情報が リアルタイムに立体映像として可視化されるわ。
それを手がかりにして、事件を解決しましょう!
それに、レギオンたちの特殊な力を使えば きっと事件の捜査に役立つはず!
レギオンが人に見えないという特性を活かして あやしい人物の会話を盗聴したり……
重くて、アナタだけだと開くことができないような 扉を開いたり……
警察犬のように臭いを辿って行方を探したり……
スタイルごとにできることが違うから、困ったときは いろいろ試してみると道が開けるかも知れないわね。
あら!?それは異世界に繋がるゲートよ! そのままにしておけないわ。
チェインバインドで破壊できるはず、直ぐにやってみて!
お疲れさま! レギオンのこと、もうすっかりマスターできたんじゃない?
これで、私たちの未来は……
(MAX) いいや、まだだ……ひよっこを甘やかしちゃいけない。
この先、俺たちの想像をはるかに超える脅威が 待ち受けていることだろう。
お前の力必ず必要な時が来る、その日まで死ぬんじゃねぇぞ!
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Painted Faces (七大罪-達納弗洛悲歌)

好的,這是一首以《FNAF Painted Faces》為藍本,改編自《七大罪》達納弗洛時期梅里奧達斯悲劇的歌詞,分別用中文和日文呈現,並強調最後畫面梅里奧達斯像Puppet面具臉一樣,帶著悲傷的表情。
歌曲:Painted Faces (七大罪-達納弗洛悲歌)
(Intro - 悲傷的鋼琴旋律與微弱的音樂盒聲,如同破碎的童謠)
中文歌詞
(主歌 1) 那彩繪的臉龐,永無止盡的渴求 今夜,它操弄著所有生命流動 我曾哭泣,淚水流淌得如此多 只願能知曉,它心中究竟想什麼
(副歌) 我所見,盡是那扭曲彩繪的臉 它們永恆縈繞,纏繞我無眠 今夜,它操弄著破碎的歲月 當它沉睡,請為我們爭取時間 喔,請倒轉,讓時光能回溯 一段被詛咒的旋律,一個永恆的悲劇故事
(主歌 2) 微笑背後,隱藏如此邪惡的念 它們魂魄不散,徘徊在世間 我想知道,它們究竟有何執念 (莉茲的逝去,血染的誓言)
(副歌) 我所見,盡是那扭曲彩繪的臉 它們永恆縈繞,纏繞我無眠 今夜,它操弄著破碎的歲月 當它沉睡,請為我們爭取時間 喔,請倒轉,讓時光能回溯 一段被詛咒的旋律,撕裂我心扉
(橋段 - 鋼琴聲漸強,帶著一絲不安與沉重,音樂盒聲偶爾閃現) 今夜的靜默,打破了禁錮的牢籠 然後它將,再度清醒,魔性復甦 那狂怒的紫色瘟疫,染上血紅 它將玷污黑暗,直到黎明破曉,萬劫不復
(主歌 3) 它永不滿足,帶來復仇的饋贈 生命的鮮血,祭奠亡者的亡靈 我曾哭泣,淚水流淌得如此多 只願能知曉,它心中究竟想什麼 (幫助他們,我無能為力,只能哭泣)
(副歌) 我所見,盡是那扭曲彩繪的臉 它們永恆縈繞,纏繞我無眠 今夜,它操弄著破碎的歲月 它哭泣著,為自私的罪孽 (拯救他們,我無能為力,只有痛苦) 喔,請倒轉,讓時光能回溯 (幫助他們,求你,求你!) 我們已然,時日無多(你……!) (達納弗洛的深淵,我的淚坑,我的罪)
(Outro - 鋼琴聲漸弱,音樂盒聲孤獨地重複著幾個音符,最終消失在寂靜中) (畫面逐漸模糊,梅里奧達斯的臉龐如同一個破碎的Puppet面具,眼神空洞,卻有兩行淚痕從眼角無聲滑落,嘴角向下,帶著難以言喻的悲傷和麻木。) 😞🥲👁️💧💧……
日本語歌詞
(主歌 1) 塗りつぶされた顔、決して満たされぬ欲求 今夜、それは命を操り続ける あんなに多くの涙を流した 知りたい、それが何を考えているのか
(副歌) 私が見るのは、ただの塗りつぶされた顔 いつも私を苦しめる、離れない 今夜、それは人生を弄ぶ それが眠る時、どうか時間を稼いでくれ ああ、巻き戻してくれ 汚された旋律、永遠に卑劣な物語
(主歌 2) 微笑みの裏に、邪悪な思想が潜む 彼らは彷徨い続ける 知りたい、彼らが何を考えているのか (エリザベスの死、血に染まった誓い)
(副歌) 私が見るのは、ただの塗りつぶされた顔 いつも私を苦しめる、離れない 今夜、それは人生を弄ぶ それが眠る時、どうか時間を稼いでくれ ああ、巻き戻してくれ 汚された旋律、心が引き裂かれる
(橋段 - ピアノの音が強くなり、不安と重苦しさを帯びる。オルゴールが時折響く) 今夜の沈黙が、檻を打ち破る そしてそれは、再び目覚めるだろう 怒りの紫の疫病、血の色に染まり 夜を汚し尽くす、夜明けまで、永遠に
(主歌 3) それは決して満たされず 復讐という名の贈り物を携えてくる あんなに多くの涙を流した 知りたい、それが何を考えているのか (助けて、私にはできない、ただ泣くことしか)
(副歌) 私が見るのは、ただの塗りつぶされた顔 いつも私を苦しめる、離れない 今夜、それは人生を弄ぶ それは泣いている、自己中心的な罪のために (救ってくれ、私にはできない、ただ苦痛だけが) ああ、巻き戻してくれ (助けて、お願いだ、どうか!) もう時間がないんだ(お前……!) (ダナフォールの深淵、私の涙の穴、私の罪)
(Outro - ピアノの音が弱まり、オルゴールが孤独に数音を繰り返し、やがて静寂に消える) (画面が次第にぼやけていく。メリオダスの顔は、まるで壊れたパペットの仮面のように。瞳は虚ろだが、目尻からは二筋の涙が音もなく流れ落ち、口元は下がり、言葉にできないほどの悲しみと麻痺を湛えている。) 😞🥲👁️💧💧……
Sure, here is the English version of the lyrics, adapted from the previous prompts.
Song: Painted Faces (The Seven Deadly Sins - Danafor's Elegy)
(Intro - Sad piano melody with faint music box sounds, like a broken lullaby)
English Lyrics
(Verse 1) The painted face, it's never satisfied Tonight it's manipulating life So many tears have been cried I wonder what it's thinking inside
(Chorus) All I see are the painted faces They always haunt me, never leave their traces Tonight it's manipulating life's broken paces When it sleeps, please buy us time Oh, please rewind A corrupted rhyme, a story forever vile
(Verse 2) Behind the smiles, such wicked thoughts reside They keep on lurking, where shadows hide I wonder what they're thinking inside (Liz's demise, a blood-stained vow)
(Chorus) All I see are the painted faces They always haunt me, never leave their traces Tonight it's manipulating life's broken paces When it sleeps, please buy us time Oh, please rewind A corrupted rhyme, tearing my soul apart
(Bridge - Piano grows stronger, with a touch of unease and heaviness; music box sounds occasionally flicker) Tonight's silence shatters the cage And then it will awaken, with魔神's rage A furious purple plague, stained in crimson stage It will defile the night until the break of day, forever trapped
(Verse 3) It's never satisfied It brings the gift of vengeance, life denied So many tears have been cried I wonder what it's thinking inside (Help them, I'm powerless, can only cry)
(Chorus) All I see are the painted faces They always haunt me, never leave their traces Tonight it's manipulating life's broken paces It's crying, for a selfish crime (Save them, I'm powerless, only pain) Oh, please rewind (Help them, please, I beg you!) We're out of time (You…!) (Danafor's abyss, my tears' craters, my sin)
(Outro - Piano fades, music box plays a few lonely notes, then disappears into silence) (The scene blurs. Meliodas's face is like a broken Puppet mask, eyes vacant, yet two streaks of tears silently fall from his eyes, his lips downturned, bearing an ineffable sorrow and numbness.) 😞🥲👁️💧💧…
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泊り会の夜
夜の静寂を切り裂くような金属的な咆哮が、ラミオの家に響き渡った。窓の外には、銀色に輝く異形の怪物が蠢いていた。鋭い爪と牙を剥き出し、まるでこの世のものとは思えない姿で家の扉を叩き潰そうとしていた。
「やばいって! あれ何!?」ラミオはソファから飛び上がり、バスケットボールを握りしめたまま叫んだ。明るくてやんちゃな彼だが、さすがにこの状況には肝を冷やしていた。
「落ち着け、ラミオ!」しっかり者のバルテレミーが叫びながら、キッチンから包丁を手に取った。「チャールズ、カリッジュ、窓を塞げ!」
真面目なチャールズは本棚を窓に押し付け、勇敢なカリッジュはバットを持って玄関に立ちはだかった。しかし、怪物の力は圧倒的で、扉は今にも砕けそうだった。
その時、家の外から低く響く歌声が聞こえてきた。力強く、魂を揺さぶるような声。次の瞬間、バン! バン! と銃声が夜を切り裂き、怪物が悲鳴を上げて倒れる音がした。
扉が開き、そこには屈強な男性が立っていた。ジェルヴァジオ、近隣で有名な歌手だ。彼の手に握られた猟銃からはまだ煙が立ち上っていた。
「無事か?」ジェルヴァジオは低い声で尋ね、鋭い目で一同を見回した。
「す、すげえ…! ジェルヴァジオ、助けてくれてありがとう!」ラミオは目を輝かせ、バスケットボールを放り投げて駆け寄った。
翌日、怪物の一件を感謝するため、ラミオたちはジェルヴァジオを泊り会に招待した。ラミオの家は、バスケットゴールのある庭と広々としたリビングが自慢で、泊り会にはうってつけだった。
「ジェルヴァジオ、ほんとに来てくれるなんて! すっげえ嬉しいよ!」ラミオはピザの箱を手に、笑顔でジェルヴァジオを迎えた。
「良いぜ。こんな楽しそうな集まり断らねぇな」ジェルヴァジオはニヤリと笑い、ギターケースを肩に担いでリビングに入った。
泊り会は大盛り上がりだった。チャールズは真面目にボードゲームのルールを説明し、カリッジュは勇敢にもラミオとバスケで一対一を挑んだ。バルテレミーはキッチンでポップコーンを焼き、ジェルヴァジオは即興で歌を披露して場を盛り上げた。その歌声は、怪物すら倒せそうな力強さに満ちていた。
しかし、泊り会の最終日、事態は奇妙な方向に進んだ。朝食後、庭でバスケを楽しんでいたラミオが、突然「うわっ!」と叫んだ。見ると、ジェルヴァジオがラミオの足をカニバサミでガッチリと捕まえ、離さないのだ。
「お、お前、なに!? 離してくれよ!」ラミオは笑いながらも少し焦っていた。バスケットボールが転がり落ち、庭は静まり返った。
「帰りたくねぇの俺ね。もう少し、泊まらせてくんねぇかな???」ジェルヴァジオは目を輝かせいた。
「すいません、離せ???」ラミオはじたばたしたが、ジェルヴァジオの力は尋常ではなかった。
チャールズはメガネをずり上げ、呆れたように呟いた。「あの…ジェルヴァジオさん、やりすぎです……(絶句)」
カリッジュはバットを手に持ったまま、「オイ、今すぐやめてくれソレ怖い(泣)」と一歩踏み出したが、ジェルヴァジオの眼光に気圧されて後ずさりした。
バルテレミーは腕を組み、冷静に言った。「ジェルヴァジオさん、ありえねぇソレはほどほどに(絶望)」
だが、ジェルヴァジオはニヤニヤしながら、「あと、もう一泊いいでしゅかぁ???」とラミオをさらに締め上げた。ラミオは「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァry)」と叫びつつも、どこか楽しそうな声を出していた。
結局、ジェルヴァジオはラミオを解放し、泊り会は笑いと少しの困惑とともに終わった。友人たちはジェルヴァジオの絶望的な絶句行動にドン引きしつつも、彼の怪物退治の恩と圧倒的な存在感に敬意を表した。
「次はカニバサミなしでな!」ラミオは笑いながらバスケットボールを手に握り、ジェルヴァジオにパスを投げた。
「うん★ 分かんなかった★」ジェルヴァジオはボールを受け取り、豪快にダンクを決めた。その姿に、チャールズ、カリッジュ、バルテレミーも思わず笑い声を上げた。
こうして、銀の化け物の一夜と、奇妙な泊り会の思い出は、ラミオたちの心に深く刻まれたのだった。
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