#描いても描いても飽きないあなたはどうしてそんなに魅力的なの
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amumate · 1 year ago
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♡happy goku day♡
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ashi-yuri · 7 months ago
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1000xRESIST感想
ネタバレありの個人的な感想。すごく長い。
しみじみ良い作品でした。すきな作品ともすこし違うのだけれど、繊細で若々しくて勢いがあって、今後のADVゲームへ与える影響も大きい予感がし、日本作品へのオマージュ・リスペクトも強くて、日本でももう少し話題になったり評価されてほしいと思わせる力のある作品だった。だから、もっといろんな人に遊んでもらいたいなと思っている。
ネタバレなしの感想・紹介はこちらのブログで書いた。
雑感
香港からカナダへ亡命した移民として世代間でのルーツとなる地域への思いのずれ、溶け込み方の違い、現地での軋轢、アイデンティティのゆらぎなど各種描写自体はこれまでの移民文学・映画で描かれてきたものであり、母権主義的な支配の継承や葛藤といったテーマも小説・映画等では描かれてきたものあり、ゲーム内で語っている内容自体はこれまで他媒体で見たことがあるけれど、ゲームの中でこれだけしっかり説得力を持った描写で、キャラクター操作を通じて、過去の歴史や様々な視点をゲームというメディアの特性を活かして重ね合わせる手法は見事だった。
主人公やメインキャラクターだけでなく、敵対者や周囲の人物の背景・心情も体験させられる物語は、繊細だけれど、伝えたいことは明確にある。各種センシティブなテーマを扱う作品だからこそ作成側が何を支持していてなにをよくないと思っているのか、メッセージが最後までぶれないのも偉い。
香港での民主化運動やカナダにおける中華系移民のアイデンティティ、パンデミックなどまで入れた近過去の体験を反映して、未来のために「なにを選択するか」を体験できることは新鮮で、現在にプレイする価値をきちんと提示できてる作品だと感じた。
青春物語にあまり感情移入できるタイプではないとか、アジア系移民の物語を東アジアずっと在住の民から見るとすこしふしぎというのもあって、いい意味で自分とすこし距離感のある作品であったなと思う。そして、その距離をゲームという形で体験できるのはおもしろかった。留学や海外在住経験のある人なら、もっと理解できる作品なのかもしれない。
よい作品だけど、果樹園のむちゃくちゃでわかりにくい構造はさいごまでゆるさないからな!
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キャラクターがたり
シスターたちも、両親も、装甲服の人たちも、占有者まで、みんな繊細で悩みを持ちみずみずしく描かれててたのしかった。一方的な悪役をほとんど描かずみんな同じ重さで書き込んでいるのは、この作品の良心とバランスのよさなのかなと思う。
好きなキャラクターはジョンソン50でした!中途半端に良識的で、最後まで狂えずに投げ出せないところが良かったです。反人道的な処置はぜんぶ過激派のミミに担ってもらってて、結局ふたりでバランスとってるのがお似合いですね。よわくてやさしいまま死んでしまう父親もよかった。本作の数少ない男性陣、みんなこんな感じ。
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好きなコンビは、ヒーラー+バンバンファイア。ふたりともやさしいがゆえに報われない.......エンディングはかなしすぎる。やさしいままの人ほど死んでしまう.......
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リトルシスター(プリンシパル)+アイリスのジャオ・ジャオタイプへの執着は、トキシックなエモさがあってよかったな。結局、プリンシパルがアイリスにいちばん似ているという。
ジャオから雑に扱うな!とちゃんと反抗されているところが描かれてるのは安心できてよかった。なぞなまでに献身的なジャオ・プライムかわいい。
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他作品からの引用・オマージュについて
いろんなゲームやアニメや映画のオマージュが、結構そのまま屈託なく用いられてるのはほほえましかった。ストアページにも書かれてる各種セカイ系や今敏作品やニーアは自分は通ってきていないので、そのあたり詳しい人の感想・解説が読みたいなあ。
エヴァ風のプラグスーツとか好みが分かれそうだけれど、モチーフとともに、ちょっと青臭くて青春ぽい本作のテイストに合っていると思う。
ラストの還願オマージュシーンも唐突で、最初ちょっとわらってしまったけど、思い返すと感傷的で良かったな。家族と社会の問題を、なんども記憶のなかで巡って再構成する構造がそのまま用いられていて、もう取り返せないものを語る手段として非常にエモーショナルに映った。
還願は各種圧力によりSteamから追い出された台湾の作品だけれど、香港の民主化運動の取り扱いも合わせて、今はとおく離れた場所・地域のことを、どこか自分たちの問題として引き寄せて考えたいのかな、と勝手に感傷的に考えたり。といってもカナダには中華圏からの亡命者が結構な数ほんとにいるのだろうし、コロナ下での海外での中華系移民への風当たりの強さとかを考えるとそんなに簡単に離れられるものではないんだろうけれど。
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記憶の中でだけなら和解できる。
翻訳について
翻訳は良好で、学生や家族を主軸とした作品として自然に読み込めてよかったな。ただ、SF用語は直訳が多かったので、雰囲気作りかねてエヴァっぽいけれんみあるともっと魅力的だったなあと、難しいの承知でないものねだりをしたくなる。
あと、差別用語や罵倒語関係や政治用語は、翻訳にあたってちょっとマイルドになっている様子。このあたりは、日本語で適切な用語・概念に置き換えるのがむずかしいし、取り扱いに一貫したポリシーがないと事故になるので、バランス大変そう。
なにはともあれ、他言語に先駆けていい日本語訳が入ったので、もうちょっと話題になるといいですね……
Kentucky Route Zeroと表現としてのゲーム
Nierシリーズやエヴァンゲリオン、今敏作品と同様に、本作に強い影響を与えていると公言されているKentucky Route Zeroとの関係について。
以下は、KRZの改訳版翻訳者としてのかなり特殊史観のはなし
作中の馬はたぶん、KRZオマージュの印かなと思ってる。
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Kentucky Route Zeroが与えた影響について語る開発者インタビュー(59:19-)
youtube
※Xanathophyllum氏の情報提供に感謝
開発者インタビューから一部抜粋・翻訳
「Kentucky Route Zero」がなかったら、このゲームは存在しなかったと思う。 たしか22歳かそこらの時にプレイしたのだったかな。 あのゲームがきっかけで、そうだな、ほんとうに気づかされたんだ。 こういう作品を人生を通じてずっと待っていたんだって。Kentucky Route Zeroがその最初で、それからこのゲームについて考え始めることができるようになるまでに、さらに10年かかった。だけど、Kentucky Route Zeroを体験したことで、こういう表現が可能な空間がゲームにあると確信したんだ。
選択と結果を必ずしも決定づけない微細な言葉を選択させていくことで登場人物の性格付けをプレイヤー自身に肉付けさせることや、視点・場面を躊躇なく転換させながら、飽きさせず、同時に多くの視点を取り入れようとするところなどにKRZの影響を感じた。
KRZよりずいぶん若々しく粗削りなところもあり、社会や人との距離も生々しく近く、そのぶん素直で明朗で、プレイ後の印象はかなり異なるのだけれど、何よりゲームを通じて楽しさを提供したいというよりも、表現媒体としてゲームを選択している姿勢が近いのだろうなと感じた。
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本作は、表現としてのADVゲームにおける、Kentucky Route Zero の直系の子孫であり、ひとつの発展系でもある。
独自の今日的テーマとデザインを採り、素直で明確でよりポピュラーに進化してて、間違いなく2024年のADVのマイルストーンになる作品だ。海外のゲーム関係の賞もたくさん受賞しており影響力もあることから、今後、こういう感じのADV表現を通して現代を映す作品がカナダ以外の別の地域でも増えてくるはず。
開発者インタビューでも映画撮るお金や体制がなかったからゲームを作ったと語られていて、お金あまりないけ��現代表現をやりたい若者にとって、ゲームがほんとに映画や小説と比較されうる表現の選択肢になったんだなとしみじみしてしまった。
たぶんゲームという表現手段でもって、現代や社会について映画や小説と同様にリアリティをもって語る作品は、個々の作品、点と点としてではなく、ゲームシーンとしてより広がっていくはずだと思う。そして、それを確信させてくれる力のある作品だった。
自分にとって、ずっとKentuky Route Zeroという作品はゲーム史のなかの傑出した特異点というだけでなくて、創作者に影響を与え、今後のゲームシーンのなかで重要な役割を果たす起点のひとつになるはずと信じていたから、それが影響作を通じて現実になったと知れたことがほんとうに感慨深い。今後がたのしみ。
しかし、贔屓目込みだけれど、音・画面・文章・演出・物語・表現として一切の隙なく完成されているKRZはほんとうになに......ポピュラーさは全然ないが......
最後に
好きなシーンをぺたぺた貼って終わる。
みんなも1000xRESISTのすきなスクショをぺたぺた貼るだけの感想記事を書いてくれ。
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ずっとかっこいいノウワー
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お洒落でたのしい占有者
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最後にみんなとおわかれできたので満足!
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chaukachawan · 1 year ago
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こんちゃ、あろハムです
つい1年前の今頃は演劇のえの字も頭になかったのに偶然が重なって今では舞台に立って新入生を演劇に勧誘している。人生って本当に不思議なもんですねえ〜。さて、本題の役者紹介ですが、あれ?独断と偏見シリーズ流行ってるの、、、?結構色々考えたのですが皆面白いのを書いてくれてるのでこれまでふざけてた分今回くらいは自分が感じていることを素直に書いてみるのも良いのかも知れませんね。たまには、ね。さ、前置きはこれくらいにして、耳の穴かっぽじいて聞いて下さい。
園堂香莉(夢の住人α)
本当、器用な役者さんなんだなと今公演特に感じました。今回の3役とも全く性質が違うのに飄々とこなしてしまうなぽりが羨ましいです。実は稽古の時エレベーターガールのなぽりが好きすぎて気付かぬうちにガン見していたことは墓場まで持っていきます。エレガのマイムいつの間にあんな上手くなったの?5月にあるvaundyのライブ、どうだったかまた感想言いますね。
水琴冬雪(東雲)
私の演劇を好きになるキッカケを作ってくれた先輩なので、今公演でやっと役者として同じ舞台に立てるのが凄く嬉しかったです。役者として理想的すぎる発声と滑舌を持っているので演技しているところを見て自分なりにもこそっと真似してみますがまあー近づけないですよね。いつか背中が見える日が来れば良いな。あ、噛んで落ち込んでるベガさんも素敵ですよ。
緒田舞里(二宮光)
ちゃうかの大量の仕事をやりながら主役するってどんな生活、精神力してるんですか?絶対疲れてるはずなのに演技中全然そんな姿を見せないのは何故ですか?まりおさんの声の震わせ方、表情、目線の使い方がめっちゃ好きです。みんなの魅力を引き出すキャスパ、素敵すぎました。とにかくお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
たぴおか太郎(弁護士)
ちゃうかをイメージすると大体一番最初になすかさんが出て来ます。(withちいかわTシャツ)異議なし、毎回幕裏で笑っていました。あのなすかさんの通る声だからこそ6発6中でウケたのだと思います。オムニからお世話になっているのでなすかさんに褒められると尻尾振って喜んじゃいます。仕込み週になると��ぼ毎日全体LINEで謝ってるなすかさんが大好きです。
肆桜逸(検察官)
唯一の学科の先輩です。体験稽古でめっちゃ優しく話しかけて下さって、それが無ければ私はちゃうかに入ってなかったかもしれません。重い物持ってる時とか仕込みの時とか一番皆に声かけしてくれている優しい先輩です。オムニの時から思っていたのですが、ボケ寄りの役をやってるスチルさんめっちゃ好きです。あと、今公演の場転で行き詰まった時すぐ解決策を出してくれるのがすっごく頼もしかったです。でもキャスパのカウントを勘違いしていて呆然としていたスチルさんもなかなか良かったですよ。
帝京魂(深山登)
今公演で1番関わりがあった役者です。こんの爆発力のある演技を間近で見てみたいなあとは前々から思っていたのでそれが叶って嬉しかったです。演技している時の表情とか目つきが「入っている」感じがして役者として悔しかったです。あんな素晴らしい演技をするもんだから、私の存在感が消える!負けたく無い!と思って必死に練習しました。あと、この前サッカーマシンガントークしてごめんなさい。でもあれは聞いてきたこんが悪い。
縦縞コリー(市原優)
2公演続けての主役、本当にお疲れ様でした。こりの演技を見てると「ああ〜主役だなあ〜」とひしひし感じます。主人公、という言葉がお似合いです。新入生が入ってきても変わらず主演の座に立ち続けて下さい。恐らくこりは自分の中でこう演じたいとイメージしたものをそのまま演じることができる役者さんなんだろうなと勝手に思っています。凄いなああ。私もそうなりたい。線形なんてものも簡単に攻略できるんだろうなあ。
大福小餅(裁判長)
本当に、本当に頑張ったよね。舞監としても、役者としてもめちゃくちゃ頑張ってた。ここは手を抜いてもいいかな、こんくらいで良いかみたいなことを絶対にしない。キャスパも夜遅くまで残って、周りもほとんど帰ってるのに、すごく疲れてそうだったのに、「私出来てないからまだやりたい」って言ってたこふくの顔が忘れられません。こふくを傷付けるような人は私が絶対に許しません。みんなでこの可愛く勇ましい舞監をこれからも全力で支えていきましょう。
苔丸(村上)
器用すぎる。役者としても裏方としても。かっこいいと可愛いを両方バランス良く兼ね備えた役者さん。毎公演本当見事に違う役を演じていて、稽古初日どんな演技をしてくれるのか楽しみでした。色んな役をやってみたいとは思っても実際にやるのはめちゃくちゃ難しいし、苔丸にそういう色んな幅の役が任されるのは恐らくこれまでの演出全員「苔丸なら出来る」と大きな信頼を寄せているからなんでしょう。今公演、役の相談にも乗ってくれてありがとう。役者としても人としてもすごく信頼しています。
岡崎仁美(七瀬マイコ)
先輩として���頼もしさもあるのにたまに同期と勘違いしてしまうような可愛さを持っている方です。今公演の役、恐らくカヌレさんじゃ無いとあんなあどけない無垢な少女にはならなかったでしょう。カヌレさんじゃ無かったら誰がやってたんだろ。想像つかない。立て看、良すぎです。めちゃくちゃ好き。あれに顔はめて写真撮れなかったのが心残り、、、。次もまた看板作ってくれますよね?
衿君(夢の住人β)
実はちゃうかイチオシの役者です。公演ごとの私の推しキャラは大体エリックがやってます。普段は割と大人しめ(周りがうるさい)なのに皆をツボらせたときのウケ方は間違いなくちゃうかイチだと思う。静と動の演じ分けがめっちゃ上手い。だから人の注意が飽きることなくエリックに注がれるんだと思う。ラジパ、後ろでやってたから一回も見れ無かったけど写真で見てビックリしました。あんな笑顔してたんですね。あの写真は今公演1番のお気に入りです。
海泥波波美(夢の住人γ)
この人は何にも考えてなさそうに見えて(失礼)人の観察力がすごいなと思います。だから適当に言っているように思える発言でも実はそのおかげでちゃうかの空気は澱みなく流れてるんだと思う。今公演のあさぎの不気味なシーンちゃんとめちゃくちゃ不気味で大好きです。あの笑い方、良いですよねえええ。あそこで空気がひゅんっと変わる感じが大好き。楽ステのアドリブめっちゃ面白かった。回転扉が回らなくなって焦ってる時のあさぎの顔が忘れられません。
七枚目(郷田)
マキマさーん!チェンソーマン見たことないけどマキマさんだー!郷田さん好きぃいい!私も郷田さんに肩揉んでもらいたいよーー!ぜーんぜん怖くないよ!って言って欲しいよおお!って感じでみそかの演技は脳死しちゃうくらい好きです。通しの時とかずっと周りでウロウロしててごめんね。みそかの優しさと強さを兼ね備えた声が大好き。毎回言ってるけど。一生役者していて下さい。
ミル鍋(施設長)
相変わらず動きの付け方が上手すぎる。実は今公演からゆにの動きをパクってます。というか、ここ動きどうしようって思ったらゆにならどうするかなとイメージしてからその動きを真似してます。バレて、、無いよね!?多分まだ言われたことないから大丈夫。今回も動きに関することでゆにに相談させてもらったら、良いアイデアを即座に言ってくれました。流石です。吹田で一緒に練習したの楽しかったね。またやろう。製図なんてくそくらえ。
西峰ケイ(八戸)
面白すぎです。らびの面白さがフル発揮出来る役を見れてめっちゃ良かった。あの漫才、本当に驚きました。内容もさることながらテンポ感、間、動きの付け方、完成度が凄すぎてちゃんと面白かったし、あんだけお客さんを笑わせるの普通じゃないよ。ずっと練習してたもんね。なのに、そこだけ��ゃない。二宮と八戸のあの2人のシーン、周りからも散々言われたと思うけど本当に良かった。2人とも演技してるようには思えない空気感だった。あのシーンが今公演で1番のお気に入りです。
あろハム権左衛門(黒川)
キャラメルメル
白子(演出補佐)
誰よりも演劇への想いが熱く、そして演技指導をする時の「こんな感じ」が、レベル高すぎる生粋の演劇サイボーグ。役のことで相談した際、わざわざ私の役の解釈を色分けした台本を作ってくれた。あれは本当に助かりました。白子には前公演も今公演も助けられてばかりです。次の公演は役者として出てくれるのでしょうか?楽しみにしています。あ、授業の方も演劇と一緒にちゃんと頑張りましょうね。
近未来ミイラ・唯端楽生(演出・脚本)
もう散々褒めたしいっか。嘘です。褒め足りません。メガホン持ってスクランブル交差点のど真ん中で「俺は天才なんだぞおおおお!」って言ってもお釣り帰ってくるくらい天才です。ミイラの脚本は、こんな感じのストーリーを描きたいからこのキャラを作る、じゃなくてこのキャラの人生、生き様を描こうとして気づいたらストーリーが出来ていたって感じがします。付け足しのキャラクターがいない。ひとつのキャラクターがいなくなっちゃうだけでもストーリーが壊れてしまうような繊細で美しい作品。黒川の解釈を聞いたらめちゃくちゃ長文ですっごく分かりやすい表現で説明してくれたとき感動しました。ひとつひとつのキャラクターにこんな細かい想いが込められているとは思ってなかったです。出来れば他の人のアドバイスとか指摘とか一切聞く耳持たずにみいらの感じたこと、書きたいことをそのまま書き続けて欲しい。演劇のルール、文学のルールとかにとらわれない自由な作品をこれからもずっと描き続けて欲しいなあと勝手に思ってます。
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hktryun · 2 years ago
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7/3 1:15
最近はまたゼルダばかりやっていて昨日やっとのことガノンを倒しエンディングを迎えた。新作の動画が頻繁にTLに流れてきてやんわりと把握しつつあり、嫌だけど、悔しくて6年前とかに配信されていた追加パッケージを買った。こうやって半端に網羅率を上げたがって、追うものも追わずにばかりいる気がする。追加の試練はいきなり難しくて、何にも考えないで殴りかかりにいくゲームスタイルも無精だなあと思う(脳死で という言葉まだ使いそうになるけど、本当に嫌だよなあ、と思って使わないようにしようと思った 先月)
仕事、自分が何をできているのかがわからなくて怖い。言語を学ぶって本当に言語をやっている感じがする、テンプレートをとりあえずはめていって、応答にだけ慣れて、読めるけど書けない不安でうっすらと笑顔、うっすらと吐きそう。留学してた一月の気持ちを少し思い出す。でもあれは英語ができないというより高校を思い出す教室のかたちへの恐怖だった。
昨日はものすごく本を読む、嵐のようなほとんど初対面の女の子がなぜか3時間近く来るかもしれない私たちのことを待っていてくれたみたいで、2度目に会って、意味のわからない勢いでわたし���親になるかもしれなかった(?)ひと?の話で盛り上がって、意味がわからなかった。本当に可愛い赤い服を買ってショートパンツと白いソックスで揃えて、折田と一緒に花枝の働いているお店で飲んだ。可愛い格好ができてずっと嬉しく良い日だったけど、一瞬なぜかすごく具合が悪くなってけろっと吐いた。思っているより酔っ払っていたみたい。最近はすごく呆然としたまま慌てて人と会いまくっていて、映画をたくさん観たり、新居に行ったり来てもらったり、シャボン玉を飛ばしたり、慌ただしくしていてうれしい。反面けっこう焦っている。
今日はもうたぶん会わないと思った友だちと会って、そんなに変わらず、意外と大学を卒業して就職していた。案の定というべきか近い業界の、少し検討したもののやめた会社に彼女は就職していて、近いものもあれどものを選ぶ根本が違うなあと改めて思う。在宅がいい、やりたいことは定まっていて、うまくやっているらしい。ひとの執念するところとか融通の効かなさを特に魅力だと思うのは、自傷的というとやりすぎだけど被スポイル的なのは自覚していて、私の飽きっぽさとか染まりたがりなところにプライドを移行できることはあるんだろうか。私は逃げたいだけ。字には出来るけど心底は思えない、というのを、「頭ではわかるんだけど」って言い方ばかりしてしまって、分かってるって言うんだろうけど笑、といわれることがある。そうです。でも分からないというよりそちら側を書ける、読める私のほうが、努力はしてませんか?、とかいうと線引きしてるって事実自体が絶望的みたいに言う人もいる(わたしのヒステリー)。でも本当にわたしは分かったフリで逃げたいし、人の気持ちの心底のところを分かりたくないのかもなあ、と最近思って結構へこむ。
ひとつジャンルを選んでその会話に終始することは楽しいけどそれ以外のすべを無くすな、とネットの友だちと会うと思っていたことを、やっぱり今は逆サイドで思う。共通に選びとった目的以外のことをうまく話せないこと、これは言語とは違うけど似た感覚で、高校のときはめちゃくちゃ恐怖していた。特筆すべきこともないまま続くものと、思っちゃってる時点で良くないのかなあ。昔の人たちと会っている?、という会話の一つも糸口がないから何だか私だけ?を浮かべてへ〜と聞いてる、たくさん人がいたみたいだなあと他人事みたいに思う。たくさんの人と話せる形にはなりたい。話せない人とこそ話せる人になりたい。輪郭がわかりたいよー。
スパイダーバースはすごく面白くてやっぱり3秒間に今できるアニメーション画法を10個詰め込むね、みたいなハイカロリーさでもの凄かった。体のラインが本当に綺麗で、カットインがそんなのやっていいのかいいよね、の繰り返しで絵が描きたくなった。マルチバースのそれ自体を扱ってくれちゃうの嬉しいけど、ますますやることがなくなっちゃうじゃん、と思った。だれ? マーベルにハマりたいなあ。
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virtualofficeoyakudachi · 3 days ago
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起業時のブランディング:失敗しないための完全ガイド
起業という新たな航海に乗り出す際、あなたはどんな羅針盤を手にするでしょうか?多くの起業家が資金調達や製品開発に注力する一方で、見落とされがちなのが「ブランディング」です。ブランディングと聞くと、ロゴや名刺といった表面的なデザインを思い浮かべるかもしれませんが、それは氷山の一角に過ぎません。真のブランディングとは、あなたのビジネスがなぜ存在するのか、誰のために、どんな価値を提供するのか、そしてどのようにしてその価値を届けるのか、という根源的な問いに対する明確な答えを構築するプロセスです。
混沌とした市場で、競合他社がひしめき合う中で、あなたのビジネスが顧客の心に深く刺さるためには、強力なブランドが不可欠です。顧客は単に製品やサービスの機能だけでなく、その背後にあるストーリーや哲学、そして共感できる価値観に惹かれます。だからこそ、バーチャルオフィスを利用した起業の初期段階から戦略的にブランディングに取り組むことが、長期的な成功への鍵を握るのです。このガイドでは、なぜ起業時にブランディングが重要なのか、そしてその具体的な進め方を詳細に解説していきます。あなたのビジネスを単なる提供者から、顧客にとってかけがえのない存在へと昇華させるための、実践的なステップを一緒に見ていきましょう。
なぜ起業時にブランディングが重要なのか?
起業時におけるブランディングは、単に「あったらいいな」というレベルを超え、ビジネスの存続と成長を左右するほどの絶対的な重要性を持っています。まず、最も顕著な利点の一つは、信頼性の構築です。特に新規事業の場合、実績や知名度が乏しい中で、顧客は「本当にこの会社を信用していいのか?」という疑問を抱きがちです。しかし、明確でプロフェッショナルなブランドイメージを確立することで、その疑問を払拭し、顧客に安心感を与えることができます。統一されたデザイン、一貫したメッセージは、企業としての真剣さと信頼性を示す強力なサインとなるのです。次に、競合との差別化という点も非常に重要です。今日の市場はあらゆる分野で飽和状態にあり、単に「良い製品」や「安いサービス」だけでは顧客の記憶に残るのは困難です。ブランディングは、あなたのビジネスが持つ独自の強みや個性、そして他社にはない価値を際立たせるための武器となります。なぜ顧客が数ある選択肢の中からあなたのビジネスを選ぶべきなのか、その理由をブランドが明確に語りかけること��、価格競争に巻き込まれることなく独自の市場を築ける可能性が高まります。
さらに、ブランディングは顧客ロイヤルティの醸成に不可欠です。人は単なる製品を買うのではなく、その製品が提供する体験や、それを通じて得られる感情、そしてブランドが持つ世界観に共感して購買行動を起こします。強力なブランドは、顧客を単なる購入者から熱心なファンへと変え、リピート購入や積極的な口コミを促します。ファンとなった顧客は、あなたのビジネスの強力な推進力となるでしょう。また、マーケティング活動の効率化にも大きく貢献します。ブランドの核となるメッセージやデザインが明確であれば、広告やプロモーション、SNSでの発信など、あらゆるマーケティング施策において一貫性を持たせることができます。これにより、メッセージのブレがなくなり、ターゲット顧客に響く効果的なコミュニケーションが可能となり、結果としてマーケティング費用対効果の向上に繋がります。最後に、ブランディングは採用活動への好影響をもたらします。優秀な人材は、単に給与や福利厚生だけでなく、企業のビジョンやミッション、そしてブランドが持つ魅力に惹かれます。共感できるブランドを持つ企業は、採用市場において非常に有利な立場に立つことができ、優秀な人材の確保に繋がります。これらの理由から、起業初期からのブランディングへの投資は、将来のビジネス成長のための最も賢明な投資の一つと言えるでしょう。
起業時のブランディングの進め方
起業時のブランディングを効果的に進めるためには、単発的な施策ではなく、戦略的かつ体系的なアプローチが必要です。以下のステップを踏むことで、強力で持続可能なブランドを構築できます。
ビジョン・ミッション・バリューの明確化
まず、最も初期にして根幹となるのが、ビジョン・ミッション・バリューの明確化です。これはブランドのDNAとも呼べる部分で、あなたのビジネスが「なぜ存在するのか(ビジョン)」、具体的に「何を達成しようとするのか(ミッション)」、そして「どのような原則や信念に基づいて行動するのか(バリュー)」を明確に言語化する作業です。例えば、ビジョンが「持続可能な社会の実現に貢献する」であれば、ミッションはそのために「環境に配慮した製品を開発し、普及させる��となり、バリューは「革新性」「誠実さ」「顧客中心主義」といった形になるでしょう。これらが明確であることで、すべてのビジネス活動において一貫性が生まれ、従業員の行動指針となり、外部のステークホルダーにもブランドの核が伝わります。この段階をおろそかにすると、後々のブランディング活動がブレたり、顧客にメッセージが伝わりにくくなる原因となります。この明確化されたビジョン・ミッション・バリューは、ロゴやウェブサイトデザイン、マーケティングメッセージ、さらには採用基準に至るまで、ブランドに関するあらゆる意思決定の基礎となります。
ターゲット顧客の特定と理解
ブランドを構築する上で、誰にその価値を届けたいのかを明確にすることは不可欠です。これがターゲット顧客の特定と理解です。漠然と「誰でも」を対象にするのではなく、「どのような人々にあなたの製品やサービスが最も響くのか」を���体的に定義します。これには、年齢、性別、居住地といったデモグラフィック情報だけでなく、彼らの職業、収入、ライフスタイル、趣味、価値観、そして何よりも「どのような悩みや課題を抱えているのか」「どのような願望を持っているのか」といったサイコグラフィック情報まで深く掘り下げて分析します。ペルソナ(架空の理想的な顧客像)を設定するのも有効な手法です。例えば、「都心に住む30代の共働き夫婦で、子育てと仕事の両立に悩み、時間効率の良い高品質なサービスを求めている」といった具体像を描くことで、そのターゲットに響くブランドメッセージやデザイン、提供すべきサービスの内容がより明確になります。ターゲット顧客を深く理解することで、彼らが本当に求めているものは何か、どのような言葉で語りかければ共感を得られるのか、どのチャネルで情報に触れているのか、といったインサイトが得られ、その後のブランディング戦略に大きな影響を与えます。ターゲットを絞り込むことで、限られたリソースの中で最も効果的なアプローチが可能になり、無駄を省きながら顧客獲得の精度を高めることができるのです。
競合分析とポジショニング
ターゲット顧客を理解したら、次に市場におけるあなたの立ち位置を明確にするために、競合分析とポジショニングを行います。まず、あなたのビジネスの直接的および間接的な競合他社を特定します。彼らがどのような製品やサービスを提供しているのか、どのようなブランディングをしているのか、顧客にどのようなメッセージを伝えているのかを徹底的に調査します。競合のウェブサイト、SNS、広告、顧客レビューなどを参考に、彼らの強みと弱みを洗い出します。この分析を通じて、競合がカバーできていない市場の隙間や、顧客が不満を抱いている点を見つけ出すことができます。次に、その分析結果と自社の強みを踏まえて、市場におけるあなたのビジネスのポジショニングを決定します。ポジショニングとは、「競合他社と比べて、顧客の心の中であなたのビジネスがどのような独自の立ち位置を築くのか」を定義することです。例えば、競合が価格競争をしている中で、あなたは「高品質とプレミアムな顧客体験」で差別化を図るかもしれません。あるいは、競合がマス層を狙っている中で、あなたは「特定のニッチなニーズに特化する」という戦略を取ることも考えられます。ポジショニングを明確にすることで、あなたのビジネスが顧客に対してどのようなユニークな価値を提供できるのかが明確になり、競合との差別化を図ることができます。これは、単に製品やサービスの違いを述べるだけでなく、顧客の感情に訴えかけ、記憶に残るブランドイメージを構築するために不可欠なステップです。効果的なポジショニングは、その後のブランドメッセージやマーケティング戦略の方向性を決定づける重要な要素となります。
ブランドメッセージとトーン&マナーの決定
ブランドの根幹となるビジョン、ミッション、バリュー、そしてターゲット顧客とポジショニングが定まったら、いよいよ具体的なコミュニケーションの形を定める段階に入ります。それがブランドメッセージとトーン&マナーの決定です。ブランドメッセージとは、ターゲット顧客の心に響くように、あなたのビジネスが伝えたい核となる価値や約束を簡潔に表現したものです。これは単なるスローガンではなく、顧客があなたのブランドと接するたびに繰り返し感じてほしい感情や思考を凝縮したものです。例えば、「日々の生活に彩りと感動を」や「未来を創造するテクノロジーの力」といったように、ブランドの本質を捉えた魅力的な言葉を選びます。このメッセージは、ウェブサイト、広告、SNS投稿、製品説明など、あらゆるコミュニケーションチャネルで一貫して使用されるべきです。次に重要なのがトーン&マナーです。これは、ブランドが顧客とコミュニケーションを取る際の「声の調子」や「雰囲気」を指します。例えば、フォーマルで信頼感を重視するのか、親しみやすくフレンドリーな印象を与えるのか、あるいは革新的で挑戦的な姿勢を示すのか、といった具合です。使用する言葉遣い、絵文字や感嘆符の使用頻度、冗談を言うか否かなど、細部にわたって定義します。例えば、金融サービスであれば信頼感を重視してフォーマルなトーンになるでしょうし、若者向けのファッションブランドであればカジュアルでトレンドを意識したトーンになるでしょう。このトーン&マナーが明確であることで、誰がブランドのコミュニケーションを担当しても、一貫したブランドイメージを保つことができます。これにより、顧客はブランドの個性を認識しやすくなり、ブランドに対する親近感や信頼感を深めることにつながります。ブランドメッセージとトーン&マナーは、ブランドの「言葉」と「話し方」を規定し、顧客との感情的なつながりを生み出す上で極めて重要な役割を果たします。
ビジュアルアイデンティティの構築
ブランドの「言葉」と「話し方」が定まったら、次に視覚的な側面であるビジュアルアイデンティティの構築に進みます。これは、ブランドが顧客の目にどのように映るかを決定づける非常に重要なステップです。ビジュアルアイデンティティは、ブランドの個性や価値観を視覚的に表現し、顧客の記憶に残り、競合と差別化するための強力なツールとなります。主要な要素としては、まずロゴが挙げられます。ロゴはブランドの顔であり、一目でブランドを識別させるシンボルです。シンプルでありながらも、ブランドのメッセージや世界観を反映したデザインが求められます。次に、ブランドカラーの選定です。色は人間の感情や認識に強く影響を与えるため、ターゲット顧客に与えたい印象やブランドの特性に合わせて慎重に選びます。例えば、信頼感や安定感を表現したいなら青系、活気や創造性を表現したいならオレンジや黄色系など、色にはそれぞれ意味があります。複数の色を組み合わせる場合は、メインカラーとサブカラーのバランスも重要です。そして、フォント(書体)もブランドイメージを左右する重要な要素です。洗練された印象を与えたいならセリフ体、モダンで親しみやすい印象を与えたいならサンセリフ体など、フォントの選択によってブランドの雰囲気は大きく変わります。また、ウェブサイトやSNS、広告などで使用するイメージ写真やイラストのスタイルも統一することが求められます。例えば、温かみのある自然光を活かした写真なのか、シャープでミニマルな写真なのかなど、ブランドのトーン&マナーに合致した視覚表現を確立します。これらのビジュアル要素は単体で考えるのではなく、互いに調和し、一貫したブランドの世界観を構築するようにデザインする必要があります。強力なビジュアルアイデンティティは、言葉を超えてブランドの価値を伝え、顧客の心に深く刻まれる印象を残すことができます。
ブランドガイドラインの策定
ブランドの核となる要素がすべて定義され、ビジュアルアイデンティティも構築されたら、それらを文書化し、関係者全員がブランドの基準を共有できるようにするのがブランドガイドラインの策定です。ブランドガイドラインは、ブランドの「憲法」とも言えるもので、ブランドのビジョン、ミッション、バリュー、ターゲット顧客、ブランドメッセージ、トーン&マナー、そしてロゴの使用規定、ブランドカラーの正確��数値(CMYK、RGB、HEXコードなど)、推奨フォント、写真やイラストのスタイル、ウェブサイトのデザイン要素、さらにはSNSでの投稿ルールなど、ブランドに関するあらゆる情報と使用規則を網羅的にまとめたものです。このガイドラインがあることで、社内外の誰がブランドに関わる仕事をする場合でも、一貫性のあるメッセージやビジュアル表現を保つことができます。例えば、外部のデザイナーや広告代理店に依頼する際も、ガイドラインを渡すことでブランドイメージの逸脱を防ぎ、修正の手間を大幅に削減できます。また、新しい社員が入社した際にも、ブランドガイドラインを共有することで、彼らが迅速にブランドの理念や表現方法を理解し、業務に反映できるようになります。ガイドラインがないと、部署ごとに、あるいは担当者ごとにブランドの表現がばらつき、結果として顧客に混乱を与え、ブランドイメージの希薄化を招く可能性があります。一貫性はブランドの信頼性を高め、顧客の記憶に深く刻まれる上で不可欠です。ブランドガイドラインは、ブランドを長期的に成長させるための羅針盤であり、ブランド価値を守り、育むための重要なツールなのです。
一貫性のある展開と継続的な改善
ブランドの設計図が完成し、ガイドラインも策定されたら、いよいよそれを顧客とのすべての接点で実行に移し、そして常に進化させていく段階に入ります。これが一貫性のある展開と継続的な改善です。構築したブランドイメージは、ウェブサイト、SNS(Twitter, Instagram, Facebookなど)、名刺、パンフレット、DM、製品パッケージ、店舗の内装、顧客へのメール、電話対応、さらには従業員の身だしなみや話し方まで、顧客があなたのビジネスと接するすべてのタッチポイントで一貫して表現されなければなりません。顧客はこれらの多様な接点を通じてブランドを体験し、その印象を形成します。もしどこか一つでもブランドイメージと異なる表現があれば、顧客は混乱し、ブランドに対する信頼を損なう可能性があります。例えば、ウェブサイトは洗練されているのに、SNSの投稿がカジュアルすぎたり、顧客対応が不親切だったりすると、ブランド全体の信頼性が揺らいでしまいます。そのため、すべての部門や従業員がブランドガイドラインを理解し、実践することが重要です。しかし、ブランディングは一度行ったら終わりではありません。市場環境は常に変化し、顧客のニーズも進化します。そのため、ブランドを展開しながら、常に顧客の反応や市場のトレンドを観察し、必要に応じてブランディング戦略を継続的に改善していく必要があります。例えば、SNSのエンゲージメントデータやウェブサイトのアクセス解析、顧客アンケートやフィードバックなどを通じて、ブランドメッセージやビジュアルが本当にターゲットに響いているのかを検証します。時代遅れになった表現や、顧客に誤解を与えている部分があれば、積極的に修正し、ブランドを常に最適化していく姿勢が求められます。ブランドは生き物であり、育成し続けることで初めて、その価値を最大限に発揮し、長期的なビジネスの成功に貢献するのです。
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animetomanga · 14 days ago
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『このすば!』徹底解説!笑いと感動の異世界冒険記
皆さん、こんにちは! アニメ大好きブロガーのユウです!
いや〜、『この素晴らしい世界に祝福を!』観た? あのギャグセンスは何度見ても最高だよね! 特にカズマのツッコミとか、毎回笑っちゃうんだよなぁ。
今回は、僕が長年愛してやまない『この素晴らしい世界に祝福を!』について、その魅力を深掘りしていこう��思うんだ。アニメを観たことない人も、もちろん観たことある人も、この記事を読んだらきっとこの素晴らしい世界にどっぷりハマっちゃうはず!
この記事のポイントはこんな感じだよ!
『この素晴らしい世界に祝福を!』のぶっ飛んだ魅力がまるっとわかる!
個性豊かな登場人物たちの面白さが詳しくわかる!
ギャグ満載のストーリー展開がどれだけ飽きさせないか納得できる!
『この素晴らしい世界に祝福を!』の魅力に迫る!異世界でのドタバタコメディ
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僕が初めて「このすば」と出会ったのは、アニメを見始めたばかりの頃だったんだ。右も左もわからないアニメの世界で、まさかこんなにぶっ飛んだ作品に出会うとはね! 当時、異世界ものが流行り始めてたんだけど、「このすば」は他の作品とは一線を画してたんだ。だって、主人公が異世界転生したと思ったら、女神は役立たずだし、仲間は変な魔法使いと変態騎士だし、もう何でもありなんだもん(笑)。
普通、異世界転生したら最強の能力を手に入れて、ハーレム作ったり、魔王を倒したりするイメージがあるじゃない? でも、この作品はそんな甘い話じゃなかったんだ。主人公のカズマは、死因がちょっとお粗末で、異世界に連れて行かれた先でも、全然チート能力とかない。むしろ、色々と不運に見舞われることが多くて、そのたびに視聴者は「え、マジかよ!?」ってなるんだけど、そこがまた面白いんだよね。
僕が特に好きだったのは、作品全体の雰囲気がすごく明るくて、気楽に楽しめることだったかな。シリアスな展開もたまにあるんだけど、基本的にはギャグが中心だから、何も考えずに笑えるんだ。仕事で疲れて帰ってきた日とか、ちょっと気分が落ち込んでる時に観ると、本当に元気をもらえるんだよね。僕にとって、「このすば」はただのアニメじゃなくて、気分転換の特効薬みたいな存在だったんだ。作画も独特で、デフォルメされたキャラクターたちが繰り出す表情豊かなギャグが、また最高なんだよ。
満足度高め!ギャグに特化した異世界冒険物語
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「このすば」は、とにかくギャグに振り切ってるのが本当にすごいと思うんだ。普通、冒険ファンタジーって聞くと、かっこいい主人公が強敵と戦って、世界を救うみたいなのを想像するじゃない? でも、「このすば」はそういう王道とはちょっと違うんだ。主人公のカズマは、別に英雄を目指してるわけじゃないし、むしろ「働きたくない」とか「楽して暮らしたい」って思ってるような、ある意味リアルなニート精神の持ち主なんだ。
そんなカズマが、ポンコツ女神のアクア、爆裂魔法しか使えない中二病魔法使いのめぐみん、そして攻撃が全然当たらないドM騎士のダクネスという、これまた個性の強い仲間たちと一緒に冒険するんだから、まともな展開になるわけがないんだよ(笑)。でも、それがいいんだよね! 彼らの行動が毎回予想の斜め上を行くから、次に何が起こるんだろうってワクワクしちゃうんだ。
特に、カズマのツッコミが冴えわたる場面は、毎回爆笑必至なんだよね。彼らのボケに対して、カズマが的確に、そして容赦なくツッコミを入れることで、ギャグの破壊力がさらに増すんだ。こんなにギャグに特化した冒険ファンタジーは、他にはなかなかないんじゃないかな。だからこそ、多くの人が「このすば」にハマるんだろうね。僕も何度も見返してるんだけど、何回見ても笑えるんだよなぁ。この「飽きさせない」工夫が本当に素晴らしいと思うんだ。
個性豊かな登場人物が織りなす絶妙な人間関係
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「このすば」の魅力の一つは、何と言っても登場人物たちの個性の強さだよね。それぞれのキャラクターが、もう本当にぶっ飛んでるんだけど、それがまた面白いんだ。
まず、主人公のカズマ。彼は、元々引きこもりだったんだけど、異世界に転生してからも、基本的には楽をしたいし、できることなら働きたくないと思ってるタイプ。でも、いざという時には、持ち前のずる賢さや、ちょっとした悪知恵を使って、仲間たちを助けるんだ。そして、彼の真骨頂は、あの鋭いツッコミ! 彼のツッコミがないと、この作品は成り立たないと言っても過言じゃない。僕は彼の人間臭いところがすごく好きで、共感できる部分もたくさんあるんだよね。
次に、残念女神のアクア。彼女は、異世界に転生するカズマを連れてきた女神なんだけど、その能力は基本的に役に立たないことが多い。信者もいないし、お酒は好きだし、すぐに泣き出すし、もうダメダメな部分が多すぎるんだ。でも、彼女のポジティブさと、たまに見せる神様らしい一面が、憎めない魅力なんだよね。彼女がいるからこそ、カズマたちのパーティはいつもドタバタで、見てて飽きないんだ。
そして、爆裂魔法しか使えない魔法使いのめぐみん。彼女は、爆裂魔法を���よなく愛する中二病の女の子で、毎日爆裂魔法を打たないと気が済まないんだ。でも、その爆裂魔法は一発撃ったら力尽きて動けなくなっちゃうっていう欠点があるんだよね。それでも、彼女は爆裂魔法への情熱を燃やし続けていて、その純粋さがすごく可愛らしいんだ。彼女の口癖である「爆裂!」って聞くと、僕も思わずテンション上がっちゃうんだよね。
最後に、ドMで肝心な攻撃を当てられない女騎士のダクネス。彼女は、敵から攻撃されることに喜びを感じるという、ちょっと変わった嗜好を持ってるんだ。そのせいで、防御はすごく強いんだけど、肝心な攻撃は全く当たらない。だけど、彼女の騎士としての誇りや、仲間を思う気持ちは本物なんだ。彼女の真面目さと、ぶっ飛んだ趣味のギャップが、また面白いんだよね。
この4人のメンバーが揃ってからは、さらに面白さが増すんだ。彼らは、近すぎず遠すぎない、絶妙な距離感で付き合ってるんだよね。お互いを助け合ったり、時にはいがみ合ったりするんだけど、結局はなんだかんだで仲がいい。この関係性が、見ていて本当に楽しいんだ。僕も彼らみたいな仲間がいたら、���日がもっと楽しくなるだろうなって思うんだ。
予測不能な展開に毎回爆笑!飽きさせないストーリー構成
「このすば」のストーリーは、本当に予測不能で、毎回「そう来るか!」って驚かされるんだ。定番の異世界ものかと思いきや、キャベツが襲ってきたり、デュラハンが攻め込んできたり、動く要塞デストロイヤーが出現したりと、次から次へと奇妙な敵や出来事が襲いかかってくるんだよね。普通の冒険ファンタジーだったら、魔王を倒すとか、世界を救うとか、大きな目標があるんだけど、「このすば」は、基本的には日常のドタバタがメインなんだ。
でも、この日常のドタバタが、本当に面白くて飽きさせないんだよ。同じような展開が続くように見えても、毎回何かしら新しい要素が加わったり、キャラクターたちの反応が違ったりするから、新鮮な気持ちで楽しめるんだ。特に、カズマたちがピンチに陥った時も、かっこよく解決するんじゃなくて、なんだかんだでズルい手を使ったり、運が良かったりして切り抜けるところが、この作品らしいんだよね。
例えば、キャベツの収穫の話とか、あれは本当に笑ったなぁ。まさかキャベツが空を飛んで襲ってくるなんて、誰が想像するだろうか! あと、デストロイヤーとの戦いも、最初は絶望的な状況だったのに、最終的にはまさかの方法で解決するんだもんね。ああいう斜め上の展開が、「このすば」の醍醐味なんだと思うんだ。
それぞれの事件に対して、カズマたちがどうやって乗り越えていくのか、っていうのが毎回楽しみなんだよね。彼らが協力して問題を解決するんじゃなくて、誰かがとんでもないことをしでかしたり、カズマがキレてツッコミまくったりするうちに、いつの間にか解決してる、みたいな流れが多いんだけど、それがまたギャグとして最高なんだ。物語のテンポもすごく良くて、観てて全然疲れないんだよね。むしろ、次が気になって、どんどん観たくなっちゃうんだ。僕も気づいたら一気見しちゃって、夜が明けてたなんてこともあったなぁ(笑)。
この作品の面白さは、単なるギャグだけじゃなくて、個性豊かなキャラクターたちの掛け合いや、予測不能なストーリー展開が絶妙に絡み合ってるからこそ生まれるんだと思うんだ。だからこそ、僕は「このすば」を心からおすすめしたいんだ。
アニメ四期も期待!『この素晴らしい世界に祝福を!』の今後
「このすば」は、アニメの一期が放送された時もすごく話題になったけど、二期、そして三期が決定した時は本当に嬉しかったなぁ! 僕みたいなファンは、みんな心待ちにしてたと思うんだ。それだけ、この作品は多くの人に愛されてるってことだよね。三期も、変わらずカズマたち4人のドタバタな日常が描かれるんだろうけど、今度はどんな騒動を巻き起こしてくれるのか、本当に楽しみなんだ。
アニメの一期では、主要なキャラクターたちが揃うまでの道のりや、彼らがどんな人物なのかが詳しく描かれてたよね。そして、後半からは、彼らの個性が爆発して、より一層面白さが増していったんだ。特に、カズマがツッコミ役として完全に確立されて、彼のセリフ回しが本当に最高だった。
四期では、さらに彼らの関係性が深まって、より強力なコンビネーション(?)を見せてくれるんじゃないかなって期待してるんだ。もちろん、相変わらず��クアはポンコツだろうし、めぐみんは爆裂魔法しか使わないだろうし、ダクネスは相変わらずドMだろうけど、その「変わらなさ」もまた「このすば」の魅力なんだよね。
新しい敵や、新しい場所が登場するかもしれないし、どんな面白いエピソードが待ってるのか、想像するだけでワクワクしちゃうんだ。もしかしたら、新しい仲間が増えるなんて展開もあるのかな? それはそれで面白そうだけど、やっぱりこの4人のバランスが一番最高なんだよな。
僕が個人的に期待してるのは、カズマがさらに人間として成長するのかどうか、ってところかな。まあ、たぶん成長はしないだろうけど、もしちょっとでも成長したら、それはそれで面白いギャップになるんじゃないかなって思うんだ。
絶妙なバランスが生み出すギャグと感動の融合
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「このすば」は、ただのギャグアニメじゃないんだ。もちろん、ギャグがメインなんだけど、時折、キャラクターたちの内面が描かれたり、仲間との絆を感じさせるような感動的なシーンも描かれるんだよね。それが、この作品の奥深さなんだと思うんだ。
例えば、カズマが仲間たちのために頑張ったり、アクアが本当に神様らしい一面を見せたり、めぐみんが爆裂魔法に真剣に向き合う姿だったり、ダクネスが仲間を守ろうとする姿だったり。普段はふざけてばかりいる彼らだけど、いざという時には真剣になるんだ。そういうギャップが、またキャラクターたちの魅力を引き立ててるんだよね。
ギャグで笑わせつつも、たまにハッとさせられるような、そんな瞬間があるからこそ、よりキャラクターたちに感情移入できるんだ。僕も、彼らのドタバタに笑いながらも、たまにウルっと来ちゃうことがあるんだよね。この絶妙なバランス感覚が、「このすば」を他の作品とは一味違う、特別なものにしているんだと思うんだ。
それに、彼らの関係性も本当に魅力的だよね。最初はバラバラだった彼らが、色々な経験を通して、少しずつ絆を深めていく。完全な友達というよりは、なんだかんだで一緒にいると面白い、みたいな独特の関係性が、すごく人間らしくていいんだ。僕も彼らの関係性を見ていると、友達っていいなあって改めて思うことがあるんだ。
アニメファンなら絶対観るべき!僕が保証する面白さ
もし、まだ「このすば」を観たことがない人がいたら、これはもう、絶対に観るべきだよ! 僕が自信を持っておすすめする。とにかく笑いたい人、何も考えずに楽しい時間を過ごしたい人には、ぴったりのアニメだと思うんだ。
アニメを見始めたばかりの頃に、この作品に出会えたのは本当に幸運だったなって思うんだよね。アニメって、本当に色々なジャンルがあるけど、こんなにも振り切ったギャグアニメに出会えることってなかなかないからね。
僕は、感情描写が丁寧な作品や、落ち着いた雰囲気の作品も好きなんだけど、「このすば」は別格なんだ。僕の中で、「これぞギャグアニメ!」っていう基準になってるくらいなんだ。
もし、普段あまりアニメを見ないっていう人でも、「このすば」なら気軽に楽しめると思うんだ。ストーリーも難しくないし、キャラクターも一度見たら忘れられないくらい個性的だからね。オープニングとエンディングの曲も、作品の世界観にぴったりで、聴いてるとすごくテンションが上がるんだ。僕もカラオケで歌っちゃうくらい好きなんだよね。
テレビで放送されてた頃は、毎週楽しみに観てたし、DVDも全部持ってるんだ。それくらい、僕にとっては大切な作品なんだ。だから、もし「何か面白いアニメないかな?」って探してる人がいたら、迷わず「このすば」を勧めるよ。きっと、後悔はさせないから!
観終わった後には、きっと「あ〜、面白かった!」って心から言えるはずだよ。そして、僕と同じように、「次の展開も期待してる!」って思うはずだ。
この素晴らしい世界に祝福を! 笑いと感動の異世界冒険の総括
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さて、今回は僕が愛してやまない「この素晴らしい世界に祝福を!」について、語らせてもらったんだけど、どうだったかな? 少しでもこの作品の魅力が伝わっていたら嬉しいなぁ。
この作品は、僕にとってただのアニメじゃないんだ。僕がアニメを見る楽しさを教えてくれた、大切な作品なんだ。だから、これからもずっと応援し続けていきたいと思ってるんだ。
『この素晴らしい世界に祝福を!』は、異世界転生を題材にしたギャグアニメの最高傑作の一つ。
主人公カズマと、ポンコツ女神アクア、爆裂魔法のめぐみん、ドM騎士ダクネスという個性豊かな仲間たちが織りなすドタバタ劇が魅力。
予測不能なギャグ展開が毎回繰り広げられ、視聴者���飽きさせない。
単なるギャグだけでなく、仲間との絆やキャラクターの成長など、感動的な要素も含まれている。
現在三期まで放送されており、今後の展開にも期待が高まる。
この記事を読んで、「このすば」を観てみたい!って思ってくれた人が一人でもいたら、ブロガー冥利に尽きるよ。ぜひ、この素晴らしい世界を体験してみてほしいな。
それじゃあ、また!
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fanbookpr45 · 28 days ago
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タワマンの人妻たちは欲求不満過ぎて
《いますぐ読む》
あらすじ
ウェブデザイナー、新島大樹の新生活が始まる。母の再婚によって、彼は義父から譲り受けた高級マンションに住むことになった。そして、運命の日が訪れる。ある日、見知らぬ3人の人妻が突然彼の部屋を訪れた。
この出会いは大樹の平凡な日常を一変させる。人妻たちは、日ごとにその足を運び、次第に彼との距離を縮めていく。特に一人の人妻が、ある‘きっかけ’を通じて大胆に彼を誘惑し、タガが外れてしまう。
背徳の欲望
抑えきれない欲望が渦巻く中、3人の人妻たちとの背徳的な関係が始まる。彼女たちの性欲は溜まりまくり、もはや止めることはできない。
乱交プレイへと発展するその瞬間、彼らの間には禁断の快楽が広がっていく。高級マンションの中で巻き起こる禁断の交流は果たしてどんな結末を迎えるのか?
絵柄とストーリー
本作は、迫力ある描写とストーリー展開が魅力。独自の世界観を持った作品は、見る者を引き込み、彼らの心の中に潜む欲望を刺激します。情熱的でありながら、どこか背徳的なこの物語は、読者を決して飽きさせることなく、終始緊張感を持続させます。
是非、この刺激的な作品に触れ、禁断の世界を体験してください!
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junikki · 3 months ago
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私の趣味ってまじでなんか作ったりクリエイティブ系ばっかりやなって気づいた。音楽聴くの最近好きやけど、それもショート動画で使いたいからという理由だし。流行りの曲じゃなく、できるだけみんなが使ってない曲を使いたい。みんな使ってない名曲を探してる感じ。だからただ鑑賞するわけじゃなく、自分の作品に活用しようとするDJ感覚。
洋裁、編み物、刺繍、動画編集、デザイン考えたり、こうして文章を書くのも好き。子供の頃は絵を描いたりフェルトのマスコット作ったりするのが好きだった。友達と遊ぶのにひたすらマンガ描いて、それに飽きたあとは裁縫みたいなルーティンしてた。友達はそういうのやるタイプでもないから、一緒にいてさぞかしつまらんかっただろう。クリエイティブ系の趣味って一人で完結できることばかりだもんな。子供の頃の自分、もっと気を遣えよ…と思う。
クリエイティブ系の趣味を持っているって基本的にオタク気質なんやろうなと思う。ロバートもクリエイティブ系の趣味がなく、家の中ではそれはそれは暇そうにしている。スポーツ観戦が好きで、ユニフォームやスポーツカード集めたり、スポーツ賭博したりとコレクションや消費する系ばかり。自分でスポーツするにはもう歳だし仕方ないかもしれない。そう考えると私の趣味全般は歳とっても永久にできることばかり。あまり細かいのは目が悪くなったりして難しくなるかもしれんけど、手先を動かす系は正直一生できる気がする。ロバートにもクリエイティブ系の趣味持って欲しい。音楽演奏とかやれば良いのにとずっと思ってる。実際キーボードやりたいらしい。アコーディオンやってたから、基本���できるはずで、今はようつべで独学も可能だし、というか演奏ってとにかく練習あるのみって感じやから、1日も早く始めた方がいいほどではある。まあ日本にいる時じゃなく、カナダに帰った時、来年くらいに始めれたらなあという感じ。前にカナダの質屋でキーボードとか楽器を安く見つけたから、お金もかからず始められる。クリエイティブ系の趣味は運良ければ私みたいにようつべで多少バズればお金になる。
ロバートが一番好きなスポーツ、アイスホッケー(以下ハッキー)は選手たちって白人だらけでわりとイケメン揃いなんやけど、笑うと普通に歯がなかったりするんよね。なんかそこに驚き。北米はめっちゃ歯を大事にする文化やのに歯がなくて平気というか、歯がなくなるのが当たり前の競技が人気になるというのがすごいな…て。野球やサッカーで歯がなくなるとか全然聞かないしな。足腰や肩腕を負傷する��んてことはよく聞くけど、歯がない選手なんて聞いたことない…それでハッキー選手たちは休憩中にマウスピースみたいなやつを口から出してムシャムシャしてたりする。その様子がなんともキモくて嫌なんだけど、そんなんつけてるのに結局歯がなくなるって怖すぎ。鼻や顎も骨折レベルだろうし、歯だけ無くなるのでは済まない気がするんだが、みんなある程度、顔の原型はとどめているように見える。ハッキー見ててもパックが小さすぎてどこにあるのかわからないので、サッカーと比べると初心者にはなかなか楽しみ方のわからないスポーツ。サッカーはなんとなくルールわかるし、ボールはどこにあるのかわかりやすいからええんやけども。でもロバートって意外とサッカーや野球はそこまで熱心に観戦してなくて、一番熱心なのはハッキーなんやよね。ハッキーのために今までどれくらいスポーツバーに通ったことか。
ていうか「イケメン白人」でググるとゲイっぽいのがたくさん出てくるのがびっくりやな。日本人にとってのイケメンがどれだけゲイっぽいのかがわかる。カナダで5年も暮らしていると、この人はゲイだな…というのがわかってきてしまう能力がつく。小綺麗にしている痩せ型のちょっとなよっとした感じのはゲイ。小綺麗な若い日本人男性は全員ゲイに見える。羽生結弦やホストとかゲイすぎて笑っちゃうほど。ああいうジャンルの方達を魅力的だとは昔からどうしても思えなかったが、もうわざとらしいほどゲイにしか見えなくて笑ってしまう。でも有名なゲイでも私は好みやなと思う人がいて、CNNキャスターのアンダーソンクーパーとかめっちゃかっこいい…でもゲイで代理出産で最近父になったというリベラルすぎる人だから、完全に見た目のみ好みということでよろしくお願いします。
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storyomniverse · 4 months ago
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NARUTO
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ユニバース34
「メシア、忍の世界を見つめる」
メシアは静かにその世界を見渡していた。広大な大地、そびえ立つ山々、そして影のように動く者たち——この世界では「忍者」と呼ばれる者たちが、平和の均衡を支えていた。
彼らは影に生き、任務を果たし、時には命を賭して戦う。火の国、風の国、雷の国——それぞれの里が、互いのバランスを保ちながら存在していた。しかし、その均衡は決して盤石ではなかった。歴史の中で幾度も戦争が勃発し、血が流れ、恨みが積み重なってきた。
そして、この世界にはもう一つの恐怖が存在していた。
「尾獣」——災害級の存在
人々はそれを神の怒りとも、��魔の呪いとも呼んだ。尾獣は凄まじい力を持ち、暴走すれば国一つを容易く滅ぼす。忍びの里はその力を抑えるため、「人柱力」と呼ばれる忍を生み出した。しかし、彼らは恐れられ、迫害されることも多かった。
メシアは思った。
「力を恐れるあまり、人はその持ち主まで拒絶するのか……」
尾獣を恐れる人々と、平和のために戦う忍者たち。その姿は、かつて彼が見た別の世界と重なっていた。力を巡る争い、誤解、そして悲しみ。
それでも、この世界の忍びたちは、自分たちなりの方法で未来を切り開こうとしている。忍道——それは力ではなく、信念と仲間の絆によって紡がれるものなのだ。
メシアは静かに目を閉じ、忍びたちの戦いを見守り続けた。
ユニバース2
『NARUTO -ナルト-』徹底解説! 忍者の世界に隠された魅力とは?
こんにちは、アニメ・漫画ファンの皆さん!今回は、日本だけでなく世界中で愛され続ける伝説的な作品、**『NARUTO -ナルト-』**について徹底解説していきます。1999年に連載開始し、2014年に完結した本作は、多くの読者の心に残る名作となりました。なぜ『NARUTO』はここまでの人気を誇るのか? その魅力に迫っていきましょう!
『NARUTO』とは?
基本情報
作者:岸本斉史(きしもと まさし)
連載期間:1999年~2014年(『週刊少年ジャンプ』)
単行本:全72巻(+外伝)
アニメ:2002年~2017年(NARUTO→NARUTO疾風伝)
続編:『BORUTO -ボルト-』として次世代の物語が続く
あらすじ
火の国・木ノ葉隠れの里に住む忍者の少年、うずまきナルト。彼は幼い頃から周囲に忌み嫌われていた。なぜなら、ナルトの体内には**九尾の狐「九喇嘛(クラマ)」**が封印されていたからだ。
しかし、ナルトは決して諦めることなく、「火影(里の長)」になることを夢見て努力を続ける。仲間とともに成長し、過酷な戦いを乗り越えていく彼の姿は、多くのファンの心を掴んだ。
『NARUTO』の魅力とは?
① 忍者の世界観とバトルアクション
『NARUTO』の舞台は、忍者が支配する世界。忍びの里が存在し、各国の勢力争いや戦争が繰り広げられるという、独自の設定が魅力です。
また、戦闘は「忍術」「体術」「幻術」など、多彩な戦い方があり、読者を飽きさせません。
「螺旋丸」 や 「千鳥」 など、個性的な技
血継限界(特殊な家系だけが使える技)
尾獣 や 瞳術 などの圧倒的な能力
戦いの演出が派手でありながらも、戦略的な頭脳戦が求められる点も、バトル漫画としての面白さを引き立てています。
② 仲間との絆と成長するキャラクターたち
ナルトは、最初は落ちこぼれの忍者でした。しかし、仲間とともに成長し、忍として、そして人間としても成長していきます。 キャラクター 特徴 ナルト 里に認められたい少年。火影を目指す サスケ 一族を滅ぼした兄への復讐に生きる サクラ 医療忍術を極める才女 カカシ 万華鏡写輪眼を持つ天才忍者 我愛羅 かつて孤独だった風影。ナルトと共鳴する
彼らが過酷な試練を乗り越え、絆を深めていく姿に、多くのファンが感情移入しました。
③ 伏線が張り巡らされたストーリー
『NARUTO』は、物語全体に多くの伏線が張られており、後半になって回収されることで読者を驚かせます。
サスケの一族・うちは一族の真実
ナルトの出生の秘密と両親の正体
歴代火影と忍びの歴史
六道仙人とチャクラの起源
これらの謎が次々と明らかになっていく過程は、まさに名作の証といえるでしょう。
『NARUTO』の名シーンBEST 3
📌 第3位:「サスケ vs イタチ」(うちはの因縁)
長年の因縁に決着をつける戦い。サスケの憎しみと、兄イタチの隠された愛が交錯する感動のシーン。
📌 第2位:「ナルト vs ペイン」(師匠の仇討ち)
自来也を殺したペインとの戦い。里を守るため、ナルトが成長した姿を見せる最高のバトル。
📌 第1位:「ナルト vs サスケ(最終決戦)」
全ての因縁に決着をつける、ナルトとサスケの最後の戦い。拳を交えながら互いの想いをぶつける場面は、シリーズ最大のクライマックス!
『NARUTO』の社会的影響
① 世界中で大ヒット!
80カ国以上で翻訳・放送
アメリカ・ヨーロッパ・アジアでも大人気
ハリウッドで実写映画化の企画も進行中
② 後継作品『BORUTO』へ
ナルトの息子・ボルトを主人公にした続編『BORUTO -ボルト-』も連載中。新たな忍の時代が描かれています。
まとめ:『NARUTO』はなぜここまで愛されるのか?
個性豊かなキャラクターと成長の物語
壮大な伏線と緻密なストーリー構成
アクションだけでなく、感動と絆を描いた名作
『NARUTO』はただの忍者バトル漫画ではなく、「努力・友情・勝利」という王道テーマを貫いた、ジャンプ史上最高傑作の一つです!
あなたの好きなエピソードやキャラは誰ですか?ぜひコメントで教えてください!
「だってばよ!」🔥
それでは、次回の考察記事でお会いしましょう!
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theatrum-wl · 6 months ago
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【アンケート企画】 「ふりかえる私の2024年」
WLでは恒例のこの1年に見た舞台作品の中で印象に残った3本を観客のみなさんから募るアンケートを実施しました。WLスタート以来毎年行っているこの企画も���かげさまで今回が10回目で8名の方にご参加いただきました。ご参加いただいたみなさん本当にありがとうございました。 「観た」「おもしろかった」で終わることなく、こうしてその記憶を言葉に換えて記し残すことは観劇体験としても、作り手と観客の関係においてもとても重要なことだとWLでは考えています。これを読んでいただく皆様にも少しでもそのようなことを感じていただければと願っています。
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谷岡健彦(大学教員) 2024年の観劇本数:80本 日英国際共同制作 KAAT × Vanishing Point『品川猿の告白』(神奈川芸術劇場) Bunkamura『もしも もしせめて』(世田谷パブリックシアター) PARCO STAGE『リア王』(東京芸術劇場 プレイハウス) 1は村上春樹の短編2作を巧みにひと続きの劇にまとめあげた佳品。村上春樹のあまりよい読者とは言えない自分にも楽しめた。 2はキャリル・チャーチルの観念的な短編戯曲を見事にスペクタクルへと昇華。 3は自分にはさほど面白いと思えない悲劇に新鮮な光を当ててくれた。 こうしてみると、テキストから意外な魅力を引き出す演出家の力量に感心した3作と言えようか。
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まなぶ(司書) 2024年の観劇本数:11本 kondaba『ユートピア』(大内木工所跡地) 努力クラブ『まぎれられてたのにね』(independent theatre 1st) ポかリン記憶舎『相棒』(旭水公園) 「劇場」について考える3本。 創作の場であり、観劇の場である劇場。建物としての劇場と、機能としての劇場。 毎度毎度どこで見つけてくるん?と言いたくなる場が持つ強度と、それに触発されるkondabaの身体。努力クラブが立ち上げる世界はほんとうに小さいから、余計に舞台の大きさが際立つ。大きな舞台を小さく使うこと。観光客が行き交う三条通でのポかリン記憶舎。自転車をめぐるいざこざが説得力を持ったのは、それが路上で上演されたからだろう。 いわゆる「劇場」のそとで上演される、場と共鳴するような演劇がおもしろいとわたしは感じるけど、これからの舞台芸術にとって「劇場」はどのようなものになっていくだろう。
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天乃こども(バーチャル作家) 2024年の観劇本数:14本 劇団だるめしあん『ラブイデオロギーは突然に』(アトリエ春風舎) 一本を選んだ。身体的・経済的な理由から、あまり観劇が出来なくなっているが、そのなかでも2024年小劇場演劇のマスターピースと言うべき上演に立ち会えた。劇団だるめしあん『ラブイデオロギーは突然に』は、「月9」を共通テーマとしたイベント『ガチゲキ!!復活前年祭』のなかで上演された。月9と言えばラブストーリーが定番のイメージがあるが、そうしたラブストーリー作品が積み上げてきた「ラブイデオロギー」を問い直し、それに囚われてきた女性たちを激励する作品だった。テレビドラマでは『虎に翼』や『不適切にもほどがある!』が話題になったが、後者に近い設定ながらも描かれている価��観としては対立する作品でもある。この二作品と合わせて2024年を"象徴"する作品として、比較して語られて欲しいぐらいだ。 https://note.com/amanokodomo
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齋藤理一郎(観劇人) 2024年の観劇本数:253本(劇)ヤリナゲ『ロックンロールは死なないが君は死ぬ』(SCOOL) スペースノットブランク『再生』(神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI) プテラノドン『青春にはまだはやい』(『劇』小劇場) 選んだのは終演後の印象に圧倒された3作。劇団ヤリナゲ、スペースノットブランク、プテラノドン、形は全く違うのだけれど、そのいずれの表現にも観る側の想定を超えた発想の鮮やかさやインパクトや舞台の研ぎ方あり、目を瞠った。 2024年には、久保磨介、花香みずほ、平安咲貴などをはじめ、何人もの従前にはない感触で観る側への物語を渡してくれる若い作家や演出家たちの舞台に出会うことができた。彼らの今後の歩みも楽しみである。 X:@riichiros りいちろ
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薙野信喜(無職) 2024年の観劇本数:97本 全国共同制作オペラ 『ラ・ボエーム』(熊本県立劇場) ナイロン100℃ 『江戸時代の思い出』(北九州芸術劇場) スロバキア国立オペラ『利口な女狐の物語』(SND劇場《ブラチスラバ》) ほかには、Bunkamura「ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-」(キャナルシティ劇場),Noism Company Niigata「Noism0 / Noism1『円環』」(北九州芸術劇場)、ウィーン国立オペラ「サロメ」(ウィーン国立歌劇場)が楽しめた。 このところ観劇料金が高くなっているのはしかたないことだが、福岡での小劇場・中堅劇団の公演が少なくなっているのがさびしい。
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kiki(地方公務員) 2024年の観劇本数:132本 ホエイ『クチナシと翁』(こまばアゴラ劇場) あやめ十八番『雑種 小夜の月』(座・高円寺1) ムケイチョウコク『明晰夢』(文喫 六本木) イマーシブシアターをはじめとする体験型コンテンツの盛り上がりを他人事でなく感じた2024年。前年からハマりつつあったムケイチョウコクの新作イマーシブシアター『明晰夢』が年間でもっとも熱心に通った作品となった。観客自身も物語の一部となり、回ごとに異なる物語が紡がれつつその軸がぶれない見事さを堪能した。 一方で、過疎の集落で暮らす人々を描いた『クチナシと翁』や神社の参道で団子屋を営む家族の歴史を辿る『雑種 小夜の月』など、子どもから老人まで幅広い年代の人々が暮らしていく姿を会話劇として綴った作品がリアルというだけでない真実を描いて美しく印象に残ったりもした。 演劇の形は広がり、変わっていくものも変わらないものもあるだろう。その中で何を選び取っていくのか、観る側も試されているのかもしれない。 https://ameblo.jp/kiki002-2/
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さわら(会社員) 2024年の観劇本数:183本 ディミトリス・パパイオアヌー『INK』(ロームシアター京都 サウスホール) パラドックス定数『諜報員』(東京芸術劇場 シアターイースト) ホリプロ『カムフロムアウェイ』(高崎芸術劇場 大劇場) 2024年はかなりダンス要素に加点が入った年に思える。言葉で伝えられる表現の一辺倒さや直接的なメッセージ性に飽き飽きとしていることもあったかもしれない(自分で考えさせて欲しい気持ちになることが多かった)。 記憶に残った3本はダンス、会話劇、ミュージカルで選出した。 X:@35sawara さわら
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小泉うめ(観客発信メディアWL) 2024年の観劇本数:100本 守口市立図書館『Mの航跡』(守口市立図書館 円形ホール) コトリ会議『雨降りのヌエ』(扇町ミュージアムキューブ CUBE05) 喜劇結社バキュン!ズ『無職の皆さん、ついに反撃を開始する』( in→dependent theatre 2nd) 2024年は諸般の事情で関東の演劇シーン十分に語るだけの作品が観られなかったことをこの場を借りてお詫びしたい。大阪の3本を選んだ。 守口市立図書館『Mの航跡』はテキスト、キャスト、サイトの3拍子が揃った貴重な体験を与えてくれた。 場所選びの上手い団体はちょくちょくあるがその場所をコトリ会議のようにリスペクト出来ている団体は少ない。OMCのみならずAI HALLでの取り組みにも感謝したい。 喜劇結社バキュン!ズはこれから三段跳びのように跳ねていくことが予想される団体。未見の方には早めのチェックをおススメしたい。
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tsuchiuraura · 6 months ago
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つち浦々まちなか演劇めぐり 神立編 レポート
 2024年10月26日と27日に実施された「つち浦々まちなか演劇めぐり神立編」は、5カ所の会場で演劇や朗読など個性豊かなパフォーマンスが繰り広げられていた。日ごろは飲食店として営業している各店舗が劇場に様変わり。演者と観客の距離が近く、通常の劇場では味わえない空気感が魅力だった。
 27日の回で私が最初に観劇したのは米川理恵子さんと佐藤美樹さんの玉響(たまゆら)。美しい声音と音楽で贅沢な時間を過ごさせてくれた。午前の部では今なお多くの人の心を魅了をする金子みすゞの詩を朗読。米川さんの柔らかな声質が金子みすゞの詩の雰囲気と良く調和しており、佐藤さんのピアノの演奏が世界観をさらに強固なものとしていた。朗読だけでなく、メロディーに合わせた歌唱も絶妙で、あっという間の30分だった。  午後の部では朱川湊人の「栞の恋」を朗読。古本屋の一冊の本に挟まれた栞で、時間を超えた文通をするという物語。SNS全盛の現代だからこそ、より響くものがある。ユーモアを感じさせつつ切なくもある語り口は一編の一人芝居を見たようだった。  会場は隠れ家イタリアンの金澤屋。上演エリアには自然光が差し込み、あたたかな雰囲気が作品にも良く合っていた。  今回の演目で最も演劇的であったのは劇団√6による「Trash Fish」だ。福田琢哉さんのオリジナル作品で、「鬼仮面」という名の怪盗が逮捕された後の後日談を「捕まえた側(SIDE:A)」「捕まえられた側(SIDE:B)」から描くという面白い試み。SIDE:Aの会場は焼き鳥屋鳥吉。飲食店で働く二人の男女が仕込みをしている所から物語は始まる。うだつの上がらないアルバイトの男(カンフー店員)が「鬼仮面を捕らえた男」としてサイン会を開くも全く誰も訪ねてこない。やがて絵画専門の探偵が現れるが、カンフー店員とのかみ合わない会話は滑稽で笑いを誘う。最終的に絵画は「鬼仮面」の仲間にだまし取られてしまうが、カンフー店員はそれを受け入れられない、というところで物語は終わる。  SIDE:Bは、見事に絵画をだまし取った鬼仮面の仲間たち3人の物語。会場はノスタルジックな雰囲気が魅力の喫茶・酒場「のすたるじあ」と玉響の会場でもあった金澤屋。いずれも、秘密のアジトといった雰囲気を醸し出していた。「鬼仮面」が絵画を盗んできた理由がこのエピソードで明らかにされる。  どちらのエピソードもコミカルな雰囲気で飽きさせないつくりだが、一方で社会と相容れない人々の悲哀のようなものも感じた。カンフー店員の行動や言動は喜劇的だが、見方を変えると人生につまずく男の悲哀が見える。怪盗団のスミスは元引きこもりで居場所を求めて泥棒を続けようとするが、罪の意識にさいなまれるテンテンは、探偵に情報をリークし、幕引きを図る。物語は悪役である泥棒が捕まって終わるがハッピーエンドという雰囲気ではない。最後、鬼の仮面を装着し逃亡を図るスミスの姿には何とも言えない苦みを感じた。  居酒屋寿々喜では、演劇歴約50年の役者、斜三次さんによる「極私的演劇温故知新」が披露された。アングラ演劇の旗手である唐十郎の足跡をたどりながら、アングラ演劇史を語るという企画。唐十郎の時代と自身の演劇キャリアが重なっている斜三次さんだからこそ、その語り口には生々しさや説得力を感じられた。ラストには、 斜三次さん自身が唐十郎の「糸姫」のワンシーンを演じる一人芝居が披露され、見る者の心を打った。  斜三次さんは最後に、これまで芝居を続けてきた理由を「皆さんと夢のように出会い夢のような一ひとときを過ごしたかった」と語り、幕を引いた。  会場の寿々喜は、カウンターと畳の小上がりがある居酒屋。独特の雰囲気が、斜三次さんの語るアングラの世界観に良くマッチしていた。  本格的な中華料理が食べられる中国料理店盛榮では、「よませてヨマセテ」によるグリム童話「ねずの木」の朗読が披露された。残酷な物語の多いグリム童話の中だが、この話も継母が息子を殺し、その肉を食べるという非常にショッキングで猟奇的な話だ。しかし、語り口のおかげでどこか現実感の薄いおとぎ話のように聞こえてそこまで重い空気にはなっていなかった。途中、小鳥が歌うシーンが何度かあったが、その際の歌声は非常に透き通っており印象深かった。ねずの木の後に読まれた「トゥルーデさん」も、短いがゾッとするような物語で引き込まれた。  「つち浦々まちなか演劇めぐり」は昨年、土浦市街地で開催された。昨年に比べるとエリアも参加団体もコンパクトだったため、移動ルートや次に何を見るか?という選択肢が分かりやすかったのは利点だったと感じる。観劇すると会場ごとにスタンプをもらえるスタンプラリーシステムも面白く「せっかくならもう1団体」「どうせならコンプリートを」と観劇意欲を誘われた人も多いようだった。  次の会場に移動する際、知らない人がパンフレットを持ちながら同じ方向に歩いているのを目にすることも多く、そんな時に仲間意識を感じられるのも良かった。移動中のルートで街並みや知らないお店を発見するのも面白く、まち全体を会場とするイベントの醍醐味を感じられた。
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jinseihagetekara · 7 months ago
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『爆発物処理班の遭遇したスピン』佐藤究
人の恐ろしさを描くタイプのホラー短編集である。妖怪幽霊の類はでてこない。
表題作ははっきり言って大変につまらなかった。『博士の愛した数式』と同じ嫌悪感を覚えた。作品を書くにあたって、トピックの表面を投げつければいいというものでもないだろうに。何か要素を取り入れるなら、しっかりとその要素が作品全体の魅力に寄与する形に描いて欲しいものだ。スピン観測のくだりがホラーとしての面白さに寄与しているかと言われると全くそんなことはない、と思う。EPR相関それそのものに恐怖を感じるような人でなければ、少なくともホラーとしては楽しめまい。そんな人間がいるとは全く思えないのだが、いるのだろうか? 過激派自然保護団体も別にリアリティを感じる描き方をしているわけではないし、爆発物処理の恐怖、スリルを描くならそもそもこんなSF爆弾使う必要がない。この短編には何の魅力もない。
表題作は唾棄すべき駄作だが、短編集全体は悪くない面白さだった。
特に『ジェリーウォーカー』と『シヴィルライツ』は面白い。どちらも社会の暗部を描いているわけだが、前者は金持ちと先端技術のSFホラー、後者は困窮するノワール小説であり、現代的という点以外は対照的だ。サスペンスとミステリという差異もある。
この幅広さが良い。現代ホラーを、ちゃんと現代らしく、飽きないように描いている。単に今注目される社会問題を取り上げて投げつけて終わるのではなく、技術や社会情勢と確り相談して書いているのが良いのだ。
『スマイルヘッズ』も如何にもありそうな暗部の話で、しかも類似例の見つからない斬新な世界を広げており、読んでいて引き込まれる。『猿人マグラ』『ボイルドオクトパス』は今流行り(?)のモキュメントものに近い作品だが、童謡というより都市伝説に迫る前者も、プロの人間のタレント化が増えて久しい社会の一面を切り取っているとも言える後者も、どちらも平成以後らしい。今っぽい。
『九三式』は数少ない手垢を感じる作品である。しかし最も真っ当にホラー小説をしているのはどれと聞かれるとこれだろう。ホラー好きにはこれをお勧めしたい。俺の中のホラーのイメージは幽霊でも単なる殺人でもなく、「これ」である。
『くぎ』はつまらんかな。オチが一瞬で看破できるし怖くないし。
粒揃いと言うにはやや不揃いだが、ホラー系ミステリ系に楽しみを感じる向きには、読む価値は間違いなくあると思う。
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ghasts-kantate · 8 months ago
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主治医から、買い物依存症としての治療をはじめていきましょう、と言われた。パーソナリティ障害や、発達知能の問題にするよりかは、両親の理解を得やすく、つまり都合がよく、便宜的にそうするという主治医自体も、どんずまりな気持ちで自分に伝える決意をしたのだろうと、そう思えた。
ヘロインを数滴たらした水と、ふつうの水を用意して、大小ふたつのケージのなかにねずみを入れる。すると、味もよくないのにねずみはヘロイン入りの水をよく飲むようになり、それは小さなケージのほうが、ヘロインに「ハマる」ねずみが多い。
主治医が話してくれた、「憶測の域を超えない」実験として、これをあげてくれたのは、私が「依存症というのは、器質的要因と環境的要因はどのように考えられているのか」と質問をしたからだ。
ケージが大きいとそのぶん、ストレス発散もできるが、小さいとそれができず、オレもやってる、オマエもやってる、というので、薬物仲間の縄張りができ、そうやって離れていったねずみたちは、孤独にたえられなくなり、「オレもやってる」と、ヘロイン入りの水を飲むようになる。すなわち、環境要因として「耐えられなくなり」手をだしているのではないか、というものだ。
「おもしろいですね」
 と自分は言った。それがどれだけ無責任で、たくさんの人を傷つけているのか、自分はあとで思った。消極的に「領域を閉じて」決定されること。自分は、紙を切るはさみのように必要とされて生まれたのではないと、高校のときみたいに思った。
親は私の胎動がはじまった頃のことを、次のように話す。「わたしがほしい!いまだ! というときに妊娠した、おまえはわたしのところに、くるべくして来たんだよ」そういうが、内情は、父親に「離婚するか子供を作るかどっちかにしろ」と、せまったことらしい。
ながらく、じぶんは親に「おまえがいたからわたしは離婚しなかった」と言われてきて、じぶんは家庭の生命維持装置なんだと思い、親から同意をさそわれたことに対しては「はい」と回答してきた。自分は、じぶんで考えることを、本を読むようになり、本を手放したときに、ようやく気付いた。自分の意見として言ったはずのことが、ぜんぶ親の意向だったことに気づいた。じぶんは、進路を決めるときに父親にコネではいれないのか、と聞いた。
考えるのは好きだ。考えるのが大好きだから、誰かに汚されていることに気が付いて、本当に苦しかった。自分の思考は、この気持ちはだれのものなのだろう、と考えて、もう10年経ちそうだ。
俺は一体誰なんだ、と思うけど、その時に指さす相手が自分自身でないとは限らない。
自分が何者なのか分からないし、自分は特にすごくないと思う。自分は、すごくなりたくない。でも、少なくともアンタよりは天才的でありたい。そう思って、何かを作ってきたし、きっといまもそうなんだろう。主治医にも、
「じぶんが『苦しい』と思ったとき、無作為に抽出した出来事に対して、その都度おもう感情は違う、ということに最近気づいた」
「じぶんが『苦しい』と思うとき、苦しいから『苦しい』という言葉で現出したのか、『苦しい』という言葉から苦しさが現出したのか、わからない」
こんなことを話した。主治医は「どちらもある。原因をさぐるのに因果的に遡及しなくてもよい」ということを言っていた。こういう話をするたびに、主治医はあくまで医者なんだなと思う。べつに哲学的井戸端会議をしたいわけではないけど。
からだにいっぱい異常が現れている。緑内障の疑惑が出ているが、検査結果を見た感じ、ほぼ確定だと思う。足が一日中しびれているのは、もう何年もだけど病院にいっていない。さいきんは、もともとあった手の震えにプラスして、頭を固定するのが難しくなった。あたまがぶれて、視界もぶれる。
神経系が壊れているんだろうな、と思う。故人の名前を聞くたび、うらやましい気持ちになる。今日死んでしまったあなたの代わりに、私が死にたい、と毎晩祈っている。
「総毛立つ」という表現がまったく合っているように、全身に寒気のような電撃のようなしびれが走る。今日の朝なんてひどかった。
あるとき、ラーメン屋に行って幼児が描いた絵をみた。そこで自分は、年齢が上になればなるほど、人間のかたちは閉じた線で描かれるのではないかと思った。ペンを持てる年齢や、その人の巧拙はあるにしろ、顔をかくときには、まず「丸描いて」ちょんなのだ。
モノがそこにある、というのは、端的に、モノが自分から見える二次元平面状で輪郭があり、閉じているということだ。じぶんは絵を描けないけど、美術史をざっと通し見したら、この、モノの輪郭との闘いが美術なんじゃないのかと思った。
あるものがある。というのは、ほんとうに、どういうことなのかさっぱりわからない。年を重ねるごとにわからなくなる。
消極的に、つまり外部から因果的に求められて「在る」ようになるのか、それ自体が個物として生まれいでるのか、まったくわからない。
小泉構文として揶揄されるのは、自分は同一律だと考えている。「A=A」。自分はこの同一律が大好きだ。というか、一日のうち大体これについて考えている。同一律から派生して、きょうはシャワーをあびながら、こんなことを考えた。
恋愛は真剣(マジ)でないと成立しない。真剣(マジ)でない恋愛は成立しない。
どういうことか。
ひとに「あなたは真剣に人生と向き合ってますか」と質問したら、たいていの人は否定するだろうが、すくなくともあなたは「それを否定するのに」マジになったのだ。このメタ構造はどこまでも内包する。
論理学でおなじみ、質問をしたら真実に対して真逆の答えを言うひとがいるとする。これは紛れもなく、「真実に対して真逆の答えを言う」ことにマジである。
アンチ・恋愛をやってみたいのだけど、アンチ・恋愛とはなんなのか、さっぱりわからない。でも、このたとえの上に想定が付くのは、
「『あ』を描こうと思いながら『か』を描く」ようなものだ。
と、それは狂っていても、できないことだ。
ふりかえって、Δt秒前に考えていたことが誤りであったことに、気づくのではない。一生わからないのだ。このΔtは無限に分割できるし、その無限は2に収束しない。そのΔtが生命の時間、すなわち有限であること。そうして誤りにきづかないまま、死んでいくこと。
同一律は、こういうものではないとわかっていても、思考は加速する。それは端的に、じぶんの、自分自身への真実に迫りたい欲求なのかもしれない。
YouTubeのコメント欄をみていると「そんなんいわんでも誰でもわかるわ」な意見がみえる。けれど、人間と話したいなら他人がわかるように言わなきゃいけないんだ。ほんとう、自分はこのことを知らなかった。
数学や哲学にふれて、わからないものだらけで、わくわくした。自分がわからないもの、それが確かにあるだけで、安心できた。未来に希望を持てた。楽しい気持ちになった。うれしくなった。
でも、そんなの、調べればわかるんだ。勉強すればわかるし、調べればわかる。わからないものがわかっていく間は、たのしい。でも、おおざっぱにわかってしまうと、悲しい。もう自分は、現象学を辞書で引いて、意味不明な言葉に出くわすことはない。自分にとって、意味不明であることが、ずっと素晴らしいものだと、魅力に感じていた。
コメント欄では「知っている」文章しか流れてこない。ぜんぶわかる、なら読まなくていい。
これからさき、���らないものに出会わないなら、生きてる意味がまったくない。苦しいばかり。ただ「全て知っているもの」に対して、耐え、飽き飽きしていくしかない。そのなかで衝撃に出会って、Δt後には、わかるものになっている。こんなかなしいことって、ないよ。あんまりだ。
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reflections-in-t · 8 months ago
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ずっとあこがれ続けていたシャツのポケットにも入るライカの最小・最軽量ズームレンズつきコンパクトカメラLEICA C Typ112を2020年夏に入手
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内部はPanasonicによるOEM。けれどもこの機種がリリースされた頃から落ち着きのある色味が特徴の自社製画像処理エンジンを搭載し、独自のチューニングを施すことでライカならではのすばらしい描写性能を実現。とりわけモノクロ写真の圧倒的ともいえる階調表現の豊かさにはただただ驚くばかり
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このモデルの意匠はAudiのデザインチームが担当。なので、フォルムとディテールの美しさ、た��ずまいのエレガントさなど、すべてにわたり非の打ちどころのないモダンなプロダクツに
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写り方に違和感を覚えるほど高度になり過ぎた内蔵カメラの進化と、プロダクトとしての魅力にも限界を感じさせられつつあるスマートフォンの存在
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そんななか初心に戻り、手にしているだけで楽しくなりそうな小さなカメラで、ちゃんとした「スナップ写真」を撮ろうとする前向きな姿勢(w)
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やはり写真は写真機のファインダーを覗いて撮るほうが、受け止める人のココロにメッセージが届きやすいような気がするのだけれど… ともあれ、いまはもっと味わいぶかい写真を数多く撮りたいという思いがつのるばかり
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※サイズ比較のために並べているのはiPhone6s。作例写真のみPHOTO YODOBASHIからの引用
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追記:入手から4年間、数えきれないほどシャッターを切ってきたtyp112。飽きるどころかますます愛着がわき、生活に欠かすことのできない存在に。とくにデザインの美しさにはいまでもほれぼれする瞬間が
EVF(電子ビューファインダー)を内蔵するための嵩上げというマイナス要素を、ボディデザインの一部として美しく昇華させてしまうデザインチーム(Audi)の慧眼と発想力の素晴らしさ、ボタン類のカタチの統一、フォントの選び方など、細部にわたる並々ならぬ美しさへの希求のヒストリーが伝わってくるみごとな仕上がり…プロダクトデザインに関心のある方はぜひLUMIX DMC-LF1との比較を
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gagago-001 · 9 months ago
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夏休み!
8月、そして夏休み、9月と下書きに眠っていた分を掘り起こす コピーペーストした文で埋め、放置 もうだいぶ記憶は薄れている 目についた文は冷え切っている
私がする文章の書き起こしは多くの場合単なる吐き出しだ ひらめきの寄せ集めであり、取り留めがない それをシワをのばすようにしてある程度形にまとめるのが億劫で、つまり優先順位に昇らなくて日が経ちに経った 良くも悪くも待ち受ける何かがないために書かないという選択肢をとることが簡単なのだ
(「ひらめき」と言ってしまうと何かすごいかしこまった印象がある 「思い浮かぶ」が似た現象を扱う類語としてあるけど、単語としての機能・表象は「ひらめき」に劣ると思っている 文章の体(てい)を気にしているから……)
すでに10月で、後期授業も始まって、こたつも衣替えも始まったが夏休みの日記を投げる このまま一生でてこないと思ってたが出るらしい
健康に閉じこもっていたときの日記なので文体がグルグルしている
8月の要素
補講欠席、おじさんと激辛シュークリーム、カビ掃除、最高創作、手書き30秒固定カメラ個人競技、灯籠流し、帰省
おもしろいものはつかれる 白湯みたいに何も残らないけど感触���確かにある作品を見てみたい気がする ……集中が続く程度のほどほど衝撃を受けられるものを(ゼイタク〜)
スマホにちまちま描くのたのしい! が再熱
オシャレペン is GOD
9/2
おもしろくてつかれる映画を観た
『ラストマイル』
アンナチュラルもMIUもみていたので予告から楽しみにしていた
エンドロールが流れ終わり、会場が明るくなった後なかなか立ち上がれず(一緒に見に来た)母と顔を見合わせた 疲れと呆然と解放のため息 しばらく、昼から夕方まで映画の話をした
ここからは箇条書きで感想を残す
・わたしが犯人ならそうする、と言った声色と仕草に懐かし愛おしむような、愛子の頭を撫でるような物を感じた しかし、違った これは結局確信に酔っていた自己愛だったのかもしれない (ミスリードが上手い!) 当然のように自分を抱きしめ、他人にもそうしてほしいと願える方ですごく人として上司として主人公として安心して観れる 好きだ
・時々悪質な驚かしがあり据わり悪さを感じヒ〜〜〜〜となる ジャンプスケア 音にビクビクして肩がいかる
・いい意味ても悪い意味でも釘付けになった
・切り取ってみたい映像の美しさ 漫画であれば大コマだな〜とわかるような、目を惹く力がその一点にある カメラワークというか視線の集め方というか、そういう構成的な部分の上手さにずっとあてられた 大雪のなか過去を告白するシーンが特に魅力的に思えた 背景の無機質な感じや色の雑多さも好き
・ドラマの方々がメインテーマと共に画面に映ったとき、興奮よりも安心が勝る ハラハラしてばかり アンナチュラルの死と対面しててもふつーの態度が崩れないところが好きだ それが仕事だし日常であって、だから何よりも冷静な目でいてくれる 安心〜〜〜
・事件は最善の解決結果となり、物語は終了 しかし語られた問題は残ったまま終わる この監督/脚本の作品はたいていがそういった、社会にメスを入れて歪な部分を手にとって見せてくれるものだ 観終わった瞬間疲れとモヤモヤの重量感に襲われる 今回の映画では運送会社にスポットがあてられたが、別にここに限った話ではないのだろうなと「働く」ことに関連する全てのものを連想してしまう 仕事でなくとも、個人が思いわだかまって動いても全体には反映されない、あの集団構造があるところに重ねられる話だ 改革にはすくい取れないものや、それによって強制されるものとそれに反発できない意識がいつの間にか当たり前の日常になっていて溺れてからでないと終了できない 終了してからもその欠陥は残される ほしいものはわかるけど、そのためにどうすればいいのかわからない すでに知っている人々がいる だから広すぎるから多すぎるからでは片せない、もっと多数にそれらを教えてくれる構造が���み込まれるといいのかな
突然の腹痛
こまる 非常に
痛みの波がある
お腹が苦しくなったり、緩んだり 大腸が活動しているのだ
あたま、特におでこあたりがスースーする
そこから冷や汗がじわりと滲み出、さするとペタリとした感触があった
全身のところどころが冷たい 鳥肌がたっていた 手でさすろうとするも力が入らずぺたぺたと上下させるのみだ
脳が目を開けろといっているのに、身体は目を閉じろという 半目である 
どうして、なぜ、なにが……といったことに巡らせる余裕はなく、ただボウとしている 痛い
横になりたいというか倒れ込んでしまいたい
血色がひどく唇が色を失っている と聞いた 一度鏡で顔をチラと見たが視界がぼやけていて像しかつかめず顔色まで判然としなかった 足の痺れに気づく
夜、回復
今までに感じたことのない変な痛みでこわかった もう二度と勘弁 来るならちゃんと来い
3
涼しい! びっくり
外に出たら少しひやっとした 嬉しい〜〜 冷房が要らない気温、享受できる日差し しい〜〜〜〜〜
図書館
本当は1時間早く起きて9時の電車でむかう予定だったが、まあ起きれず11時前頃に着いた …… 
駅に同接している御茶所でソフトクリームを食べた 粘度がちょっとあるので掬ったスプーンの先にツノができる 店内はせんべいが、ソフトクリームは豆が匂う 吸っても吐いても香ばしい
迎えの車を待っているとき、隣のベンチでおばあさんがパピコを食べ始めてビビる 自然な動作
5
横になって本を読む リリリリと小刻みに虫の音が聞こえた しかし耳鳴りだった 鈴虫がなってる〜と外に出ようと立ち上がったら静寂 確かな時間はわからないが、10p以上読む間耳鳴りを止めずにいたらしい え〜……
文字を認識するはやさと意味を了解するはやさが合わない 目がすべる もうねる
6
目尻まで沈む
内で響く息の音がする
天井についているスピーカーの穴を見る
白、青、黄色
息をする度にお腹が水面もしかすると水上に触れる
鼻頭を残して沈む
目を開けてみたい しかしはやく動くことを身体に強制することになるのは嫌なのでただ呼吸をし続ける
頭が段差についていた
体を起こす
目周りにある水を手の指で払う
瞼がむくんでいた
静かだ
何かしたいがやる気はない
達成することにだけ目がいっている気がする その間の過程にも燃えることができていないのかもしれない そんなわけはないだろうが、おそらくそうなのかもしれない ただ目を動かす 何も動いていない
何も動じない ただやる気がない 動いていない
小中高大と、どんどん人のピントが自分の範囲と合っていく
自分の内をボソボソグダグダ連ねた言葉を、頷いて聞いてくれる 嬉しくて楽しいくて嬉しい
結局私は私を求めているだけなのかもしれない 私とその範囲に掠める領域にいるものを探しているらしい でも知らない、外からのものはほしい 見たい
勝手に…………
9/9
手すりが朝露で濡れている
朝、ベランダに出る 外に出たかったから
ジージー、ピロピロ、ピーピー、ヂヂヂヂヂヂ、ジャジャジジャ、ヨイヨイヨイ 虫やら鳥やらの鳴き声が聞こえる 不快な騒音ではない 近所の人の草刈り機や台所の音もそれなりの音量で耳に入る
陽も上がりきっておらず片方がやけに明るい 霧が田んぼの上にあり、杉が風景から浮いている 方々で白や橙がかかっていた
てきとうに体を伸ばしたり曲げたり、手を握ったり開いたりする ひやひやしていて心地いい
部屋に入る 温度が明らかに違う 物の匂いで充満している
9/11
集中できない
文字をのみこむと頭がガヤガヤし続ける あまり快い状態ではない 何もできないところの数歩前
無心で言葉を出すと落ち着く だから書いている
紙に書いた
最近、紙にシャーペンで書くことが増えた 単純に良いと思う ブルーライトからの支配から逃れようとバタバタしたのが始めだが、紙上での文字の出方が好きで近頃はよく書くようになった 乱雑で欠けた部分が、ふり返ってみると、いくつも見つかるけど言葉を出すことだけが目的なのでそれが良いと思う
紙の上だと私はいないが私だけで文字を外に出している これが好き ピリオドのような黒点で文を区切るのも好き 基本、なんとなく文に句点をつけないようになっているが紙の点は許容できる あとカッコで補ってみたり記号を付けたりしないので素っぽくなって良い まあ、どちらにしろ演じている節はあるのだろうが……
演じている かっこつけたり、騒々しくしたり 何が本物なんでしょう(知らん)
9:30
図書館に来ている
小中とよく来館したところ 匂いと物の位置で記憶が掘り出される が、全く郷愁の念は湧いてこない 謎
窓にガガンボが張り付いている席にいる
新聞紙がめくられる、カードが読み込まれる、めっちゃ鈴虫、たまに人の声 いや(思っていたよりも)かなりの頻度で
11:28
時間がない 時間を感じない
飽きを感じたので休憩する イヤホンケースをいじりながらスマホをいじる 光 腕時計がライトを反射していた
時間がないというのは、室内の明かりが多少原因していると思った 外から日光は漏れて見えるが温度はない 空調で統一された温度 腕を触ると冷えている そして外の様子は白い布で遮断されている 隙間から緑とコンクリートの灰色だけが見える 動く影もたまに視界に入ってくるがあまり強く感じられない 無視できてしまう とにかく、今ある明るさのほとんどがが人工的であってそれには時間が含まれない (お腹の空き具合がちょうど中間にあるのもこの感覚を引き出している一つなのかもと思いつく)雨の日の台所、夏の部活、日曜朝食後の10時頃のような なんとなく怠く、座ることが心地よい
16:30
集中が切れる
頭が満腹
何も読めない
開いて、文字を頭上で展開することができない 手もよれよれ つかれた
読む速度が遅く、ほぼ1日中図書館にいたが200pくらいしか進められていない 途中途中頭に湧いた文字を消化するのに邪魔されたのもあるけども……本の読みやすさや相性以前になんか……でもこんなもんなのか……単に睡眠不足が原因なのかもしれませんが……目を閉じたら寝れそう……
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人間の生は尊重されるべき ←書いてて涙が出そうになる
そうか…… そうかも…… そうか……? そうかも……
広く、人の生とそこで認められるべき諸権利は尊重されてほしいと思う が、本当に一人一人の生について、そう思えるかわからない 私はめちゃめちゃ人に対して嫌悪感も好意も抱く なので一概に命を大切に思いますと言えるのかわからない でも別に生死まで求めないな そうだ そうじゃん 関わりという点のみ考えてます そりゃそうだ 皆さんの生は尊重されるべきです 絶対に
尊重されるべきである というよりかはそうでなかったら誰でも苦しむことになるよという話かも
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ひらめきは主に言葉のかたまりとなって出てくる 背景とその雰囲気は色彩をもった映像で思い浮かばれるが、ほとんどは文字である その言葉は生まれてくるのに時間がかかる 数年だったり、明日だったり ふっと、何かスイッチが押されたとき頭に湧き出て形となる 創作意欲がないというのはここに起因している 思いついたときはそれを100の状態に整えるためと机に液晶に齧りつける しかし空っぽのときは何もできない 意欲を待つしかない つまりまあ、刺激がほしい 私は外から刺激がない限り何も生まれないらしい 歩きな〜
fineのしっかり者は天祥院英智と伏見弓弦です ←そうなんだ
しっかり者とクールの区別、兄と弟の分けられ方で永遠にニコニコしている
料理好きのカテゴリー好き 料理の上手い下手は関係なく、ただ好きというところで括られている 上手でよく作ってる描写がある人がおらず、あまり得意ではないけど楽しいねといったストーリーがあって人がいた 良い定義
紅月 読み取ると同時に推測される空白の重みでサイコ〜〜〜〜になった ありえんほど良い
「虎に翼」の一週間分の放送を観て、途中でとめた 人と世界の重さが、誇張なくぶつかってきて息が詰まる
差別ってあるべきなのか
規制はされるべき 推奨はされるべきではない それで傷がつけられるだろうので
差別は感情に起因している 感情の抑制と同じように、怒りや憎悪と似たように考えてみるのもありなのか、も? うーん…… 生じた差別を放置するのはもちろん、完全になくすのもよろしくないのか……? 解ける場合なら無いほうがいいだろうと思ってしまうが何が善い歩なんだろう 個人間の問題と片せるものでもないけど全体性にだけ注視すると掬いとれない部分がある気がする
知らないことは悪だと部分的に思っている 目に見えないものは五万とあるからどうしようもない、という理由で部分的に悪ではない
知っていることで悪でなくなるわけでもないが、力に寄れることはできる
知っていることでそれに衣の端を引っ掛けている ずっとどこかに引いている そればかりを気にしてしまう どうすればいいんだ 本当の服の形がわからなくなるときがある 寄り添うのでなく願い続けていたい
感情だけが本物だ どんなごちゃごちゃとした議論があろうと、感情的な言葉が出てきた途端それに惹きつけられて信じる 信じられる それを軸に動こうとするのは場合によっては良くない結果を招くかもしれないが、それを尊重する等して忘れないようにしておくのは大切だと思ってしまう
でも、信じられてしまうしそれで揺れてしまうから感情のない分析と興味関心だけのものが大好きだ 本当に……
人間は文化的な生きものではないが、文化的に生きれる からそれに縛られて生きるしかないし、場合によっては「そうするべき」と言えてしまう
(「脈々と引き継がれてきた伝統というのは、ある意味では存在しない」という言葉を何回か聞き、そしてそれに対抗するような意見をまだ見つけられていないのでめちゃめちゃ学ぶことや文化に対しての光的なそれを見失ってる人間の言うことなのでそのうち変わる 変えてくれ……教えてくれ…… 興味関心おもしろ〜以外の素晴らしさをちゃんと知りたい)(そういう題材の本を探せばいいよ)(……)
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簡単な語彙での表現が多い というか、言葉の更新や導入が乏しい
内在したものを言葉に具体化させることが苦手だ
イメージはわかるが簡潔に、シンプルに、言語へ移行させるのが苦手だ
しかし、イメージはわかっているのだ ならばそれに対応する表現をつかえばよい
穏やか→凪、昼の森林
もっと簡単にしてもいい 一々凝らそうとしなくてもよい 形容詞ひとつでもいいらしい
目に見え、耳に聞こえ、味がわかる、知覚されたものはそれをそのままひとつずつ並べるのと同じようにすればいい
実感は並列されない ぐちゃぐちゃだ 混在という文字そのまま、混ざって同時だったり分裂だったりして存在する
その様態を付け加えて書き出せばいい
でもピタッとはまる表現を読むのは快感 それを一番よい/好きな文としているから抜け出せないかもしれない
身の丈に合うかっこつけ方をいつも模索しているのかもしれない
わからんすぎ
🫥
ごはん美味し〜〜
一人暮らし、不安
帰省する度にこれになる 大丈夫なんでしょうか 9:30頃になると眠気がくる健康ボディを崩さずがんばれるのか 夏休みの終わりよりも実家離れにガ〜ン……となってる
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animetomanga · 1 month ago
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アニメ『モノノ怪』を深掘り!唯一無二の世界観と謎に迫る!
アニメって本当に面白い。今回紹介する作品は、観終わった後も心に残る名作なんだ。
最近、なんか心に残るアニメ観た?俺は、またとんでもない作品に出会っちゃったんだよ!今回は、もう観なきゃ損!って本気で思えるアニメ、「モノノ怪」について語らせてくれよ!
記事のポイント
独特の世界観と美しすぎる映像: 和紙のような絵のタッチで、まさに芸術作品!
謎が謎を呼ぶストーリー: 一度観ただけじゃ分からない奥深さに引き込まれるよ。
声優さんの演技がもう最高: 特に主人公の声がたまらなく魅力的!
繰り返し観るほど発見がある: 観るたびに新しいことに気づけて、何度も楽しめる!
大人にこそ観てほしい深いテーマ: 子供にはちょっと難しいかもしれないけど、大人は考えさせられるはず。
観るべし!唯一無二の世界観を誇るアニメ「モノノ怪」の魅力に迫る!
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いやー、本当に「モノノ怪」ってすごいんだよ。この作品は、アニメの枠を超えて、まるで動く美術品を観ているような感覚になるんだ。俺も初めて観た時は、その独特な雰囲気に圧倒されちゃってさ。和紙みたいな質感の絵柄とか、鮮やかな色使いとか、もう全部が新鮮で、観ていて全然飽きないんだよね。
普通のアニメとは一線を画す、その芸術性の高さは、一度見たら忘れられないインパクトがあるよ。
アニメ「モノノ怪」ってどんな作品なの?
「モノノ怪」は、ホラー、ファンタジー、ミステリーの要素がぎゅっと詰まったアニメなんだ。ノイタミナっていう深夜アニメの枠で放送されてたんだけど、もう放送から15年も経ってるのに、いまだに多くのファンに愛され続けてるって、すごくない?
Twitterで新しい企画が発表された時も、めちゃくちゃ話題になってたし、歴代のノイタミナ作品の中でも、投票で1位になったって聞いたら、その人気ぶりがよく分かるでしょ?
物語の中心にいるのは、謎めいた「薬売り」の男。彼は、人間が持つ「モノノ怪」、つまり悪いあやかしを退治していくんだけど、ただ退治するだけじゃないんだ。モノノ怪を斬るためには、「形(かたち)」「真(まこと)」「理(ことわり)」という三つの条件が揃わないといけない。
これがね、ただの妖怪退治ものとは違う、この作品のすごく面白いところなんだよ。薬売りさんが、モノノ怪が生まれた原因や、それに絡む人々の心の闇を、一つ一つ解き明かしていく過程が、本当に見どころなんだ。
彼の出で立ちもまた独特で、妖しくも艶やかな姿に、周りの人が思わず見とれちゃうくらい。宿屋に現れて「宿を一晩、お借りしたい」なんて言うんだけど、その佇まいだけで、なんだか物語が始まりそうな予感がするんだよね。
そして、そこに身重の女性が訪れてきて、いわくつきの部屋に案内されるっていう展開も、もう最初から引き込まれちゃうんだ。
この作品のすごいところは、ただ怖いだけじゃないってこと。人間の深い部分に潜む感情とか、社会の暗い側面とか、そういうものと向き合わされるんだ。
だから、観終わった後も、ずーっと頭の中で考えてしまうような、そんな奥深さがあるんだよ。子供にはちょっと難しいかもしれないけど、大人には「なるほどな」って思わせるメッセージがたくさん詰まってるから、ぜひ観てほしいな。
観れば観るほど沼にハマる!「モノノ怪」の映像と音楽が織りなす世界観
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「モノノ怪」の最大の魅力は、やっぱりその視覚的な表現にあると俺は思うね。和紙のテクスチャーを使った作画は、本当に独特で、他のアニメではまず見られないんだ。
絵のタッチが、まるで日本の古典絵巻が動き出したみたいで、一枚一枚が芸術作品だよ。色彩もすごく鮮やかで、でもただ派手なだけじゃなくて、不気味さとか、妖しさとか、そういう感情を表現するのにぴったりなんだ。毎話、まるで美術館にいるかのような気分で、その演出を楽しめるんだよ。
それから、この作品は音楽もまた素晴らしいんだ。高梨康治さんが手掛けてるんだけど、和風の旋律をベースに、ミステリアスな雰囲気を盛り上げる曲が多いんだ。モノノ怪が現れるシーンとか、薬売りさんが謎を解き明かしていく緊迫したシーンとか、音楽が感情を揺さぶるんだよね。
映像と音楽が完璧に合わさって、観ている俺たちを、もう「モノノ怪」の世界に完全に引きずり込んでくれるんだ。
そして、声優さんの演技も最高に素晴らしいんだ。特に、薬売りを演じる櫻井孝宏さんの声は、もうね、ずるいよ(笑)。あの艶やかで、少し謎めいた声が、薬売りさんのキャラクターにぴったりで、聞いているだけでゾクゾクしちゃうんだ。
独特なセリフ回しも相まって、彼の言葉一つ一つに重みがあって、思わず聞き入っちゃうんだよね。声優さんの演技って、キャラクターに命を吹き込むっていうけど、まさにその通りで、櫻井さんの声があるからこそ、薬売りというキャラクターが、あんなにも魅力的で存在感のあるものになってるんだと思う。
「モダン怪談」って感想を言ってる人もいたけど、まさにそんな感じなんだよね。ただのホラーじゃなくて、現代社会にも通じるような、人間の心の闇を深く掘り下げているから、観るたびに新しい発見があるんだ。
怖さの中にも、どこか美しさがあって、それがこの作品を唯一無二の存在にしているんだなあって感じるよ。
「モノノ怪」は繰り返し観るほど面白い!深淵なる物語の考察
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「モノノ怪」は、一度観ただけじゃ全てを理解するのは難しいかもしれない。でも、それがこの作品の素晴らしいところなんだ。俺も最初に観た時は、「へぇ、面白いな」って思ったんだけど、二度、三度と観ていくうちに、どんどん新しい発見があって、どんどんこの作品の深��にハマっていったんだよね。
謎めいたストーリー構成と人間の心理描写
このアニメの物語は、毎回独立したエピソードで、それぞれ異なるモノノ怪が登場するんだけど、そのどれもが、人間の欲望や嫉妬、憎しみといった負の感情から生まれているんだ。
薬売りさんが、それぞれのモノノ怪の「形」「真」「理」を解き明かしていく過程が、まるで推理小説を読んでいるみたいで、すごく引き込まれるんだ。
例えば、あるエピソードでは、嫁入り前の娘が巻き込まれる怪談なんだけど、その裏には、その家の古いしきたりとか、女性たちの抑圧された感情が隠されていたりするんだ。
薬売りさんが、証言と証言の食い違いとか、登場人物たちの心の奥底にある本音とかを、一つ一つ暴いていくんだけど、観ている俺たちも「もしかして、あの人が犯人なんじゃ…?」なんて、一緒に考えちゃうんだよね。
ただのホラーじゃなくて、人間の心の奥底にあるドロドロした部分とか、社会のひずみとか、そういうのをリアルに描き出しているから、観終わった後に考えさせられることが多いんだ。
これは子供にはちょっと難しいかもしれないけど、大人だったら「ああ、こういうことってあるよな」って共感したり、ハッとさせられたりする場面がたくさんあると思う。
そして、この作品は、登場人物たちの心理描写が本当に丁寧なんだ。モノノ怪に憑かれる人たちも、みんなそれぞれに過去があって、心に傷を抱えているんだ。
薬売りさんが、彼らの心の奥底に触れていくことで、隠されていた真実が明らかになっていくんだけど、その過程がすごく人間味があって、感情移入しちゃうんだよね。
怖いだけじゃなくて、人間の弱さとか、悲しさとか、そういう部分も描かれているから、観る人それぞれの心に響くものがあると思う。
繰り返し観ることで見えてくる新たな発見
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俺も「モノノ怪」は、これまでに何回も観直してるんだけど、観るたびに新しい発見があるんだ。初めて観た時は、映像の美しさとか、ストーリーの奇妙さに圧倒されてたんだけど、二回目、三回目と観ていくうちに、セリフの裏に隠された意味とか、映像の中に散りばめられた細かい演出とかに気づくようになってくるんだよね。
例えば、ある登場人物の表情の微妙な変化とか、背景に描かれている絵のモチーフとか、そういう細部にまで意味が込められていることが多いんだ。
製作者の意図を考えながら観ると、さらにこの作品の奥深さに気づけるんだ。まるで宝探しみたいで、それがまた面白いんだよ。
それから、この作品は、観る側の気分とか、年齢とかによって、感じ方が変わってくるのも面白いところだね。若い頃に観た時と、大人になってから観た時とでは、響いてくるメッセージが全然違うんだ。
人生経験を重ねると、登場人物たちの抱える問題や感情に、より深く共感できるようになるから、観るたびに新しい感動があるんだよね。
だから、もし一度観て「ちょっと難しかったな」って思ったとしても、時間を置いてもう一度観てみてほしい。きっと、以前とは違う視点から、この作品の魅力に気づけるはずだよ。
俺も、初めて観た時は正直「絵が独特で、ちょっと人を選ぶかな?」って思ったんだけど、内容の面白さや、話の奥深さに触れてからは、「これは観なきゃ損!」って確信したからさ。本当に、出会えてよかったな、って心から思えるアニメだよ。
モノノ怪の深いテーマ性
モノノ怪がただの怪談で終わらないのは、その裏に隠された深いテーマ性があるからなんだ。薬売りさんがモノノ怪を斬るために必要とする「形(かたち)」「真(まこと)」「理(ことわり)」は、それぞれモノノ怪の姿、真実、そして道理を意味しているんだけど、これらが単なる言葉じゃなくて、人間の本質を突きつけるものなんだ。
例えば、「形」は、モノノ怪がどのような姿をしているか、ということだけど、これは同時に、人間がモノノ怪をどのように認識しているか、という見方もできるんだ。
あるモノノ怪が、特定の人には見えるけど、他の人には見えない、というような描写があったりするんだけど、それは、その人の心の中に、モノノ怪を生み出す「形」が存在している、ということなのかもしれない。
そして「真」。これはモノノ怪が生まれた真実を指すんだけど、これがね、本当に人間のドロドロした部分をえぐってくるんだよ。嫉妬とか、恨みとか、執着とか、そういう負の感情が絡み合って、モノノ怪が生まれる。人間って、自分が正しいと思ってやったことでも、それが他の人にとっての悲劇になってしまうことがあるでしょ?そういう、人間関係の複雑さとか、心の闇を、この作品は丁寧に描いているんだ。
最後に「理」。これはモノノ怪が生まれた道理、つまり、その現象がなぜ起こったのか、という理由を意味しているんだけど、これが一番考えさせられる部分かもしれない。世の中には、理不尽なことってたくさんあるじゃない?
でも、この作品を観ていると、どんなに理不尽に見える出来事にも、必ず何かしらの「理」が存在しているんだな、って思えるんだ。それは、人間の心の歪みだったり、社会の仕組みだったりするんだけど、薬売りさんがそれを解き明かしていく過程は、まるで哲学書を読んでいるような気分になるんだよ。
だから、この作品は、ただのホラーアニメとして観るだけじゃなくて、人間の心とは何か、社会とは何か、といった深いテーマについて、観る人に問いかけてくるような、そんな作品なんだ。
繰り返し観ることで、毎回新しい発見があって、そのたびに自分の中で「モノノ怪」という作品の解釈が深まっていくんだよ。
モノノ怪を観て人生観が変わった話
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俺もこれまでたくさんアニメを観てきたけど、「モノノ怪」は本当に特別な作品なんだ。観終わった後に、心にじんわりと染み渡るような、深い感動と衝撃があったんだよね。これだけ心に残る作品って、そうそうないよ。
心に響く「モノノ怪」のメッセージ
この作品を観て、俺は「人間の心って、本当に複雑で奥深いな」って改めて思ったんだ。良い人もいれば、悪い人もいる。でも、その境目って、実はすごく曖昧で、誰だって心の奥底に、ちょっとした闇を抱えているのかもしれない。そんなことを考えさせられたんだ。
薬売りさんが、モノノ怪と対峙する中で、人間の醜さとか、悲しさとか、そういうものを目の当たりにするんだけど、彼は決して人間を裁かないんだ。ただ、淡々とモノノ怪を斬っていく。その姿勢がね、すごく心に残るんだよ。人間って、完璧じゃないからこそ、悩み苦しむわけで、それでも前を向いて生きていかなきゃいけないんだな、って。
この作品は、直接的に「こう生きなさい」なんてメッセージを伝えてくるわけじゃないんだ。でも、観ている俺たちに、自分で考えて、自分で答えを見つけさせるような、そんな余白があるんだよね。それが、この作品の魅力の一つだと思う。だから、観終わった後も、ずーっと頭の中で物語が反芻されて、色々なことを考えさせられるんだ。
「人生って、本当に色々なことが起こるけど、どんな困難にぶつかっても、その根源にある『真』と『理』を見つめることができれば、きっと乗り越えられるはずだ」そんな風に、この作品から勇気をもらった気がするよ。
観ないと損する!「モノノ怪」は人生を変えるアニメ
俺は自信を持って言えるよ。「モノノ怪」は、観て損はしない。いや、むしろ観ないと損するってくらい、素晴らしい作品なんだ。独特な絵柄だから、もしかしたら最初の一歩を踏み出すのに勇気がいるかもしれないけど、一度観始めたら、きっとその世界観に引き込まれるはずだよ。
普段アニメを観ない人にも、ぜひ観てほしいな。特に、普段からミステリー小説とか、心理描写が深い映画とかが好きって人には、たまらない作品だと思う。単なるホラーじゃなくて、人間の心の闇を深く掘り下げた、哲学的な作品だからね。
俺もこの作品に出会って、アニメに対する考え方が変わったんだ。アニメって、ただの娯楽だけじゃなくて、こんなにも深く、そして美しく、人間の本質を描き出すことができるんだって。
だから、もしあなたが、何か心に残る作品に出会いたい、人生観を変えるような体験がしたい、と思っているなら、「モノノ怪」を観てみることを強くおすすめするよ!絶対に後悔させないから、信じて観てみてほしい。
モノノ怪と向き合う旅に出よう
「モノノ怪」は、ただのホラーアニメじゃない。それは、人間の心と社会の仕組みについて深く考える、壮大な旅への招待状なんだ。薬売りさんと一緒に、それぞれのモノノ怪が生まれた背景にある「真」と「理」を探し、自分自身の心と向き合う時間を与えてくれる。この作品を観ることは、きっとあなたにとって、かけがえのない経験になるはずだよ。
観終わった後、きっとあなたも「モノノ怪」という作品に、何か特別な感情を抱くことになるはず。俺もそうだったから。
「モノノ怪」で広がるアニメの世界
「モノノ怪」は、アニメという表現の可能性を広げてくれる作品だと、俺は思うね。こんなにも独自の世界観と深いテーマを、アニメで表現できるんだって、本当に驚かされるんだ。だから、もし「モノノ怪」を観て、その魅力に触れたら、きっと他にも「こんなアニメがあるんだ!」って、色々な作品に興味を持つきっかけになるはずだよ。
俺も、これを機に、もっと���々なジャンルのアニメを観てみようって思ったし、実際に、これまで観てこなかったような作品にも挑戦するようになったんだ。
「モノノ怪」は、単なるアニメの枠を超えて、芸術作品として、そして人間の心を描く物語として、多くの人に観てほしい作品なんだ。
「モノノ怪」が教えてくれたこと
「モノノ怪」を観て、俺は、人間が持つ感情の複雑さとか、それが引き起こす出来事の深さとかを改めて考えさせられたよ。同時に、どんなに闇が深くても、それを乗り越えようとする人間の強さも感じることができたんだ。
この作品は、怖いだけじゃない。人間の心の美しさや、弱さ、そしてそこから生まれる強さを、鮮やかな色彩と独特な演出で描き出しているから、観ている俺たちの心に、深く深く響いてくるんだよね。
だから、もしあなたが、これまで経験したことのないような、深い感動を味わいたいなら、「モノノ怪」を観ることを強くおすすめするよ。
究極の和製ホラー「モノノ怪」の魅力に浸ろう
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「モノノ怪」は、これまでのホラーアニメの常識を覆す、まさに究極の和製ホラーだと俺は思う。単に怖いだけじゃなくて、その奥に潜む人間ドラマや、社会に対するメッセージが、観る人の心を揺さぶるんだ。
和紙のテクスチャーを使った作画や、独特なセリフ回し、そして櫻井孝宏さんの艶やかな声。これら全てが融合して、他にはない、唯一無二の世界観を作り出しているんだ。
「こんなアニメ、他にない!」って、きっとあなたも観終わった後にそう思うはずだよ。
「モノノ怪」から学ぶこと
「モノノ怪」を観て、俺は、表面的な事象だけにとらわれずに、その奥にある真実を見極めることの大切さを学んだ気がするよ。そして、どんなに複雑な問題でも、その根源にある「真」と「理」を紐解いていくことで、解決の糸口が見つかるんだ、って。
これは、日常生活にも通じることだよね。人間関係の悩みとか、仕事でのトラブルとか、一見複雑に見えることでも、その本質を理解しようと努めることで、前に進めるようになるんだ。
「モノノ怪」は、俺たちに、そんな大切な視点を教えてくれる、深遠なアニメなんだ。
まとめ:モノノ怪の魅力、それは奥深き人間心理と唯一無二の世界観
「モノノ怪」は、絵柄が独特で、もしかしたら最初はちょっと人を選ぶかもしれない。でも、その内容はすごく面白くて、一度観たら忘れられない作品なんだ。難しく感じる部分もあるかもしれないけど、それがまた観るたびに新しい発見があるから、大人にはたまらないはずだよ。繰り返し観るほどに、その奥深さに気づかされて、どんどん好きになっていく作品なんだよね。
見ないと本当に損するよ!俺もこのアニメに出会えて、本当に良かったと思ってる。
独特な映像表現: 和紙のテクスチャーを使った作画と鮮やかな色彩が、まるで動く美術品のような美しさを生み出している。
謎が謎を呼ぶ物語: 薬売りがモノノ怪の「形」「真」「理」を解き明かす過程は、まるで推理小説のよう。
深淵なテーマ性: 人間の欲望、嫉妬、憎しみといった心の闇を深く掘り下げ、観る人に問いかける。
繰り返し観る楽しさ: 観るたびに新しい発見があり、そのたびに作品への理解が深まる。
唯一無二の世界観: 他の作品にはない、独自の雰囲気とメッセージが観る者を魅了する。
いやー、語り足りないけど、今日はこの辺にしとくかな!「モノノ怪」観て、感想聞かせてくれよな!👍
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