#文具博覧会2022
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voilld · 2 years ago
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KMNR™ exhibition「紙標」カミナリ "SIRUSI" 2023.9.16 Sat - 10.8 Sun
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              この度VOILLDは、谷口弦、桜井祐、金田遼平によるアーティスト・コレクティブ、KMNR™(カミナリ)の新作個展「紙標(しるし)」を開催致します。本展は2022年に開催された個展「PAUSE」 に続く、VOILLDでは二度目の新作展となります。
谷口弦は1990年佐賀県に生まれ、江戸時代より300年以上続く和紙工房、名尾手すき和紙の七代目として家業を継ぎ伝統を守りながら、様々な技法や素材を手漉き和紙の技術と掛け合わせ、和紙を用いたプロダクトの開発や先鋭的な作品を制作しています。桜井祐は1983年兵庫県に生まれ、現在は福岡を拠点に自身が設立したクリエイティブ・フォース TISSUE Inc.にて編集者としてアートブックの出版や幅広いメディアの企画・編集・ディレクションを行い、並行して九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科の准教授を務めています。金田遼平は1986年神奈川県に生まれ、独学でデザインを学び渡英。グルーヴィジョンズへの所属を経てデザインスタジオYESを設立し、東京を拠点にグラッフィクデザイナー・アートディレクターとして活動をしており、��者三様に国内各地で多彩なプロジェクトを手掛けています。カミナリは2020年にこの3名から結成され、国内外での展覧会の開催やグループ展への出展、企業への作品提供など、精力的に作品の発表を行っています。
カミナリは伝統的な手すき和紙の技術を用いて再生された紙「還魂紙」を使って、様々な時代の「物」に宿る魂やストーリーを紙にすき込み、先人達が積み重ねてきた和紙という歴史を現代の観点で解体し、新たな価値を吹き込み再構築した平面、立体作品を制作しています。江戸時代以前、反故紙を用いて漉き直された再生紙は、原料の古紙に宿っていた魂や情報が内包されていると考えられていたことから還魂紙と呼ばれていました。カミナリは、その還魂紙を活動のコンセプトであると同時に軸となるマテリアルとして用いることで、過去と現在、変化し続ける未来、そして異なる文脈の物事を繋ぎ合わせるという役目を持たせています。素材の持つ歴史と特性を熟知し、様々な要素を重ね作品に投影することで、和紙の歴史を通観するものとしても捉えることができるのです。
「紙標(しるし)」と題された本展では、近年制作している関守石をモチーフとした立体作品「PAUSE」のシリーズに続き、石をモチーフとしたオブジェクトをさまざまに組み合わせ紐で結び上げた立体作品を発表いたします。和紙とは人間が人間のために作った「記録」や「記憶」を残すための媒体でありながら、近年のデジタルやインターネットの普及によりその在り方は形を変えてきており、紙を使うこと自体がまるで儀式のような特別な意味を持つようになってきているとカミナリは言います。そして石とは、物質が長い年月をかけ積み重なりできた「時間」や「歴史」の象徴と言えます。その二つを組み合わせることで、生きてきた証や過去の思い出といった、形にしがたいものたちを可視化し、そこに置くことで気付き、立ち返れるものとして一連の作品が制作されました。印象的な結び目は、日本古来の結びなどから着想を得て、しめ縄や結界、魔除けのような想いを込めながらひとつひとつ結び上げられています。物理的な法則と独自の感性、立体としての美しさと均衡が巧妙に作用しながら制作された作品は、それぞれが独立しながらも、有機的に結びついているのです。伝統と芸術、過去と現在、そして未来へと往来しながら、道具を使わず手作業のみで結び上げられた作品群は現代の民芸的作品とも言えるのではないでしょうか。
作品と行動を介して、歴史とはなにか、人の記憶とはなんなのかという根本的な疑問を投げかけながら、新鮮な角度から思考と実践を重ね練り上げた、およそ20点に及ぶ作品群を展示いたします。カミナリの新たな展開となる本展を是非ご高覧頂ければ幸いです。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
忘れていた。 初めて触れたと思っていた感情や感覚の多くは、実はすでに経験したことだった。
にもかかわらず僕らは、ときにその事実をも忘却のあちら側へと線引きしてしまう。 だからこそ人は石木を刻み、土に楔打ち、紙に記録してきた。
形のないものに形を与える行為はつくる者の体内に原始の感覚を、経験していないはずの記憶を呼び起こす。 その瞬間、僕らは確かに“思い出している”のだ。
ーKMNR™
     
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KMNR™ |カミナリ 2020年、佐賀県名尾地区において300年以上の歴史を持つ名尾手すき和紙の7代目・谷口弦、編集者の桜井祐、アートディレクターの金田遼平によって結成されたコレクティブ。伝統的な手すき和紙の技術を用いることで、新たな文脈を持ったメディウムとしての「還魂紙」を生み出し、作品制作を行う。 IG: @kmnrtm ー谷口弦 名尾手すき和紙7代目。1990年佐賀県生まれ。関西大学心理学科卒業後、アパレル会社勤務を経て、江戸時代より300年以上続く和紙工房の名尾手すき和紙に参画。家業として伝統的な和紙制作を行うかたわら、2020年ごろよりKMNR™主宰として作品制作を開始。 HP: naowashi.com ー桜井祐 編集者。1983年兵庫県生まれ。大阪外国語大学大学院博士前期課程修了後、出版社勤務などを経て、2017年クリエイティブディレクションを中心に行うTISSUE Inc./出版レーベルTISSUE PAPERSを設立。紙・WEB・空間など、幅広い領域において企画・編集・ディレクションを行う。九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科准教授。 HP: tissuepapers.stores.jp ー金田遼平 ���ラフィックデザイナー/アートディレクター。1986年神奈川県小田原市生まれ乙女座。法政大学在学時に独学でデザイン制作を始め、卒業後に渡英。帰国後、2013年よりグルーヴィジョンズ所属。2018年よりフリーランス、2019年デザインスタジオYES設立。 HP: kanedaryohei.com Exhibitions:
2023 アートフェア「EASTEAST_TOKYO 2023」at 科学技術館
2022 グループ展「LIGHT」at VOILLD グループ展「8」at VOILLD 個展「PAUSE」at VOILLD
2021 出展「祈りのインターフェイス展」at BONUS TRACK GALLERY 個展「TIMESCAPE」at Muracekai 個展「秘事」at ニューGEN GEN AN幻 / OUCHI 出展「Kyushu New ART 2021」at 博多阪急8F催事場 作品提供「紙糸靴下|Paper Fiber Socks」for Goldwin 2020 長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」招聘作家
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KMNR™「紙標」 会期:2023年9月16日(土)~10月8日(日) オープニングレセプション: 9月15日(金)18:00 – 21:00 開廊時間:12:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜 ー 16th Sat Sep. 2023 - 8th Sun Oct. Open: 12-6pm Closed: Mon&Tue
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shinayakan · 2 months ago
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My YouTubeは
7から8日間分の合計設定してます!
急降下されたら動画追加させていただきます。
マンスリーベストナイン のお知らせがでてるからカレンダーの確認を。
#ニュース 25/5/2から4迄
#たべっ子どうぶつ#松田元太
#石川柊太#間宮祥太朗#ミセス#前田健太#浜田雅功#大阪関西万博#星野源#imp#west#相葉雅紀 等
〔〕ヒント有り
佐々木蔵之介 💙🐎
西島秀俊 🖤🍩
阿部サダヲ 🧡⚾️
堺雅人 ❤️🦌
戸次重幸 💜🤖
片岡愛之助 💖🍓
DOMOTO💙🎸❤️✝️
and more....
6/7、tiktok は著作権が厳しく永久削除になってしまうため、28日にもって退会〔引退〕をすることになりました。
Instagramは全て凍結されたら引退させていただきます。
今月は気をつけて https://ameblo.jp/kurushige/entry-12831208362.html
あと、詐欺もね。
https://dawaan.com/instagram-bo-fraud/
https://youtube.com/playlist?list=PLeXkmsAZiHBuQgYgcX_INTkdxaS0E-0M0&feature=shared
 
抜き打ちチェックはInstagram引退をするので実施できませんので予めご了承下さい。
都合があれば変更する場合にもございます
インスタの調子が悪い〔#インスタ不具合 の〕時は
アップデート〔バージョン〕か再起動しましょう
出来なかったら
AndroidからiPhoneに変えましょう
 
また見たい方には👍
2度と見たくない方には👎
を押してください。
知らない人はフォローしないように。
皆様、ご視聴をいただきありがとうございます。
今月中で
Amebablog・Instagram・tiktok・youtubeを続きますのでどうぞお付き合いください。
まだ更新していない人はお早めにね。
 
もし、よかったらYouTube チャンネルを登録してね。
現在のInstagram は監督委員会 から違反されていますが、期限切れになると送れなくなるからご勘弁を。
あと、フォローバッグはストーカー��可能性があるから拒否させていただきます。〔フォローをする時は承認必要です。※無言禁止〕
これからも見守る。 扇動行為 破壊活動防止法 tictok instagram 謝罪 
危険なので死語扱い・文句を言ったり、
Instagram以外な写真は載せてしないでね。
インスタ不具合
誹謗中傷  拘禁刑 ←炎上 
アカウント削除
セックス依存症〔2022年度から18歳以上の新成人制度→人物画〕
 
現在
フジテレビ・Smile upの救援,ウクライナ、石川県能登地方、ミャンマー等の支援・医療期間 を行っております。
 
馬鹿なx・Instagram
あと、SNS詐欺・迷惑行為・犯罪行為は絶対しないで。
ニュース 25/5/2から4迄
#フジテレビ#問題#新情報#逃走中#ドレミファドン#永野芽郁#広末涼子#コンカフェ#放送禁止用語 等
皆様へのクリエイター達に感謝してあげています。
過去の動画はこちらでご覧ください。
https://youtube.com/playlist?list=PLeXkmsAZiHBsou_5szQrNquf5ZUAZeXv_&si=Me2uCwxiWZiTUvj3
次回の更新は
5/11(12)だからお忘れなく
神藤彩佳🐼💙
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photonosuke · 3 months ago
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写真の186年 ※3/26更新
《はじめに》
問題提起能力としての写真。それは、正しい歴史観を内包しつつ、「何故?」「何故ならば、‥」といった、一見、自問自答を続けてゆく思考の修羅場を意味し、写真の持つ特異性、その韻を踏まえることで具現化する、平和の架け橋でもあります。 
さぁ、大いなる選別の一助としての写真、正に節度!それは新時代を駆け巡る為のパスポートであり、唯一無二、真心の履歴書でもあります。そう、エキシビション!そして熱意!熱意!熱意!そりゃ、もう!私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります! 
《写真の186年〔2025年)》
<写真>
立木義浩写真展「舌出し天使 CONTACT SHEETS – 眼差しの軌跡 ��」
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 写真歴史博物館
2025年1月6日(月)~3月26日(水)
タ刊紙『夕刊フジ』 
産経新聞社
2025年1月31日発行(2月1日付)をもって休刊
※1969(昭和44)年2月の創刊から56年の歴史に幕を下ろす。
第37回 伊藤俊治先生 「写真誕生200年1825-2025/写真的感性と工学・光学・化学」
文化×工学研究会
2025年2月4日(火)
東京都写真美術館 総合開館30周年
2025年2月13日(木)
記念サイトオープン
https://topmuseum.jp/30th_anniversary.html
第52回 世界の中古カメラ市
松屋銀座
2025年2月26日(水) - 3月4日(火)
<映画>
『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』
2025年1月17日(金)より全国公開
「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」
丸の内TOEI
2025年3月28日(金)〜5月8日(木)
※丸の内TOEIは、銀座の東映会館周辺地域の再開発に伴って、7月27日に閉館する。
<展覧会>
「手塚治虫『火の鳥』展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-」
東京シティビュー
2025年3月7日(金)~5月25日(日)
団地と映画 ー世界は団地でできている
高島屋史料館 TOKYO 4階展示室
2025年3月12日(水)〜8月24日(日)
「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」
西武渋谷店
2025年3月15日(日)~31日(月)
※1974年10月6日から放映された「宇宙戦艦ヤマト」、放送50周年を記念した展示会。
「帝国劇場展~THE WORLD OF IMPERIAL THEATRE~」
銀座三越 新館7階 催物会場
2025年3月28日(金)~4月27日(日)
※建て替え工事に伴い2月末から休館。1911(明治44)年に開場。現在の同劇場は1966(昭和41)年に新装した2代目。新劇場は、2030年度の完成を予定。
「燃える闘魂アントニオ猪木展」
昭和100年、猪木デビュー65周年
栃木・東武宇都宮百貨店宇都宮店5階イベントプラザ
4月3~8日
埼玉・広丸百貨店川越店5階催場
4月23日~5月5日
愛知・名鉄百貨店本店(本館)10階美術サロン
5月8~18日
石川・香林坊大和8階ホール
6月12~24日
日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)
2025年4月13日から2025年10月13日
「松本零士展 創作の旅路」
東京シティビュー
2025年6月20日(金)~9月7日(日)
※漫画家・ 松本零士(1938〜2023年)の没後初の大型展覧会。
<観光業>
「日本遺産」制度創立10周年
2025年2月15日、京都市で記念式典が開催された。文化庁が2015年に創設した制度。
※2月13日を「日本遺産の日」とする。
FOODEX JAPAN 2025(フーデックス ジャパン)
(第50回 国際食品・飲料展)
東京ビックサイト
2025年3月11日(火)~14日(金)
ホテル雅叙園東京
2025年10月1日より一時休館
2025年9月30日を以て、建物所有者との定期建物賃貸借契約が満了となるため。
<商業施設>
新宿アルタ
2025年2月28日 営業終了
※新宿アルタは1980年4月にJR新宿駅東口にオープンした、三越伊勢丹が運営するファッションビル。約45年の歴史に幕を閉じる。
新宿ミロード
2025年3月16日 営業終了
※1984年に「ヤングの情報発信基地」をコンセプトに、16歳から25歳をターゲットとして開業。40年の歴史に幕。
<博物館・美術館>
<教育機関>
福井県立大 恐竜学部新設 (全国初)
2025年4月
https://www.fpu-dinosaur.com/
<法律>
65歳定年義務化
2025年4月から施行
<その他>
ハイブリッド・エアビークル社が開発したエアランダー10
※全長は約92メートルあり、世界最大の旅客機であるエアバスA380よりも約18メートル長い、2025年に完成予定のハイブリッド飛行船。
《追記》
人生の主戦場、それは主体者が眼差しで描く、ギブ&ギブの精神を母体とし、更に成功者の条件である、セルフメイドを醸し出す、皆が平等である事の証、協働という名の虹の架け橋であります。
勝利は常に前精算。個々の成長を刻む唯一の杜、千年大学、成功哲学の原資、正にここに有りです。
《写真の187年〔2026年)》
★2026年の予定
東京で電動ロボタクシー導入
ホンダ
「自動運転タクシーサービス」を2026年初頭に開始
※ホンダ、GM、クルーズの3社が2023年10月19日、都内で会見��
日本初の「監獄ホテル」2026年春開業予定
運営者:星野リゾート(長野県)
※国重要文化財の旧奈良監獄(旧奈良少年刑務所、奈良市)をホテルに改修する計画。
帝国ホテル、京都の祇園に新ホテルを開業する。
2026年春
※国の登録有形文化財である「弥栄会館」の一部を保存活用する。
日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業
2026年3月末竣工
※街の象徴である橋「日本橋」に隣接する場所に、地上52階、高さ約284mの複合施設が建設される。
ジャコメッティ美術館・学校
公益財団法人「ジャコメッティ財団」
※新たな美術館と学校は、1900年に開業したフランス・パリの旧アンヴァリッド駅の歴史的建造物を引き継ぐかたちで創設される予定。
《写真の188年〔2027年)》
★2027年の予定
東急は、東京・渋谷の東急百貨店本店跡地に、大型複合施設の完成予定。地上36階、地下4階建てで、高さは164.8メートル。店舗や外資系ホテル、賃貸住居が入る。2027年度の完成を目指す。入居店舗などは未定。
「Torch Tower」、東京駅日本橋口前に2027年度に完成予定。高さ390メートルと日本一高いビル。このビルの53階から58階に、欧米で9つの高級ホテルを展開する「ドーチェスター・コレクション」がアジアで初めて出店。
※ホテルは、2028年度開業予定。
施工者:三菱地所
《写真の189年(2028年)》
★2028年の予定
現在の秩父宮ラグビー場周辺エリアに、ホテル併設野球場棟が建設される。ホテルは三井不動産(東京都中央区)を事業主体とし、球場客席の上部に宿泊施設を設ける計画。階数は地上14階建て、野球場を含む延床面積は約11万5700㎡。2028年に新築工事を開始し、2032年の完成を予定している。
《写真の190年(2029年)》
★2029年の予定
新宿駅西口地区開発計画(仮称)
施工者:小田急電鉄、東京メトロ
竣工:2029年度
国立劇場、2029年秋、再開場予定。
《写真の191年(2030年)》
★2030年の予定
帝国劇場 2030年度の完成を予定。
※建て替え工事に伴い、2025年2月末から休館。
国際宇宙ステーション(ISS)の運用、2030年で終了。
※2031年1月、南太平洋上に落下させ廃棄する構想。
NASA 2022年2月1日 発表
《写真の192年(2031年)》
《写真の193年(2032年)》
直径約40~90mの小惑星「2024 YR4」
2032年12月22日に地球に衝突する可能性有り。
※国際小惑星警報ネットワーク(IAWN)、2025年1月29日発��。
《写真の194年(2033年)》
《写真の195年(2034年)》
《写真の196年(2035年)》
★2035年の予定
2035年ガソリン車新規販売禁止
《写真の197年(2036年)》
★2036年の予定
帝国ホテル 東京 新本館
※フランク・ロイド・ライトによる「東洋の宝石」のイメージを継承しつつ、「メイド・イン・ジャパン」のホテルとして、その中心的存在であり続けるための、4代目新本館建築計画、2036年完成予定。
《写真の198年(2037年)》
★2037年の予定
リニア新幹線全線開業(予定)
※東京(品川)―大阪間の全線開業
《写真の199年(2038年)》
《写真の200年(2039年)》
《写真の201年(2040年)》
《写真の211年(2050年)》
★2050年の予定
2050年カーボンニュートラル達成(目標)
https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/about/
2050年宇宙エレベーター(軌道エレベーター)完成(想定)
※大林組の構想
《後書き》
写真の普遍的価値について考察し、次世代の方々へ情報発信する場作りとして、シーサーブログを利用させて頂ければ幸いです。 
写真とは何か?その本質は端的に証拠にあります。撮影とは、個人が'″原″というイメージに基づき、目の前の事象を、原体験、原風景という具合に、種別に記録する行為にあります。全て営みの中核には、”原”が見据えられ、その事象に全ての彩りを織り込んでいるのです。 
撮影は、タッチトレーニングを経た主体者の、鋭敏な感性を通して、対峙する事象を、”見た目に自然さ”という価値に変換する、そう、つまり写真に意味を定着させるスキルにあります。 
入力、チェック、出力という一連の作業は、主体者のセンサー、タッチ、メモリーなる手元の技に置き換えられ、識者が情報の”ある意味での転記”を、価値ある”意識の変換”に昇華させるところに、写真表現の特異性が宿っています。 
何処でなければ、誰のでなければ、誰でなければって、そう!、同じ中身で同じ意味を巡っての、精神的な葛藤。正に唯一無二、オリジナルとしての出力は、まな板の鯉という、晒しと透かしを通して育まれる、誠というべき、写真の堅牢性にあります。 
対峙することへの”こだわり”とは、情報の取捨選択を、主体者という”味付け”を通して、写真が、正に”最初の一杯”であることの意味を宣言し、そうすることで、同じ空気を吸った間柄という、その場の共感と信用を、世間にお披露目することに、存在という使命の意義があるのです。 
つまり、写真とは事象の鏡であり、また文書の鑑でもあります。写真(動画)は一つの意味体系における、等倍、等身大の関係に、イメージという思考の幅を与えてくれる、意識の道具でもあるからです。そう!レンズという無限大の眼差しは、知の枠組みを通して、収縮と拡張(縮小と拡大)という、表現の修羅場を演出する、人間の叡智をシェアしてくれることでしょう。 
この場における無限大とは、等質の眼差しに基づく、人生の等距離、物事の等価値を描く受け皿を意味し、眼差しとは皮膚温度を伴う、ある意味で”空”といったイメージの、人間の共感を指しています。 
また、事象の受け皿とは常に、”カメラの引き”を身につけた、主体者達の信念という、同じ一つ屋根の下であることの認識であります。それは相互扶助を、しっかりさせるための叩き台であり、お互いの未来への価値を継承するための、尊い技術でもあります。 
正に視座。主体者の志は時空を越えて、同じ認識に立とうとする眼差し達へ、共感という記録の一里塚をサプライズすることに、きっと成功することでしょう。まぁ、それは、さておき。 
写真の大切なテーマの一つに、人間性の追求があります。例えば「その場に居合わせたら、あなたならどうする?」といった、時に写真は完結した作家のメッセージであり、ワンフレーズ、ワンクローズという表現を通して、見る側にある種の連帯感を、求めてくる場合がありうるからです。「何かの時には手を貸して貰えないか?」といった、バイスタンダーを協力者に加えてしまうような話の機転、それが写真のメッセージであり、老弱男女、お茶の間を通して語り合える話題が、写真の全てのテーマでもあります。作家の常日頃、その言動によって育まれる、写真の品位こそが、連帯感の証明であり、写真という年輪、その歴史の幹に、人間性の追求というテーマに挑戦した、作家皆様方の尊い履歴を、一部垣間見ることが出来るのです。 
また、写真は覚醒の装置でもあります。見る側の感性に揺さぶりをかけ、何かを呼び覚ます、追憶の武器でもあるのです。忘れかけていたこと、やりかけていて、未だ終えていないことなど、相手側の見通しを推し量りつつ、隣人としての一助、それが写真というメッセージであるかも知れません。 
問題提起能力としての写真。それは、正しい歴史観を内包しつつ、「何故?」「何故ならば、‥」といった、一見、自問自答を続けてゆく思考の修羅場を意味し、写真の持つ特異性、その韻を踏まえることで具現化する、平和の架け橋でもあります。 
さぁ、大いなる選別の一助としての写真、正に節度!それは新時代を駆け巡る為のパスポートであり、唯一無二、真心の履歴書でもあります。そう、エキシビション!そして熱意!熱意!熱意!そりゃ、もう!私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります! 
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catonoire · 10 months ago
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「平田晃久 人間の波打ちぎわ」展
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練馬区立美術館で「平田晃久 人間の波打ちぎわ」展を見る。この美術館を(図書館と合わせて)新築する仕事を手がけることになっている建築家の仕事を紹介する展覧会である。
平田の建築の特徴は、本人による造語〈からまりしろ〉に端的に表される。四角四面の閉じた箱のような建物ではなく、人間を含めたさまざまな生き物や、人間のさまざまな意識や活動、時空を超えた文物までもが「絡まる」ことができるような空間を作ることが志されているようである。建築物を設計する際には思想的哲学的な支えが伴わないとコンセプトが骨抜きになるであろうし、建築のコンセプトを他者に伝え理解してもらうためには的確に言語化視覚化せねばならず、具体化するとなれば実用的な知識も必要になる。建築家というのは途方もなく幅広い知識や能力が求められる職業なのだろうなと思った。
展示について建築家自身が解説した動画が公開されている(会場でも同じものが流れている)。理解の助けになるので興味のある向きには視聴をおすすめしたい。
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さて、会場でまず目に入るのは、美術館ロビーと各展示室をゆるくつなぐように掛かった黄色の網である。
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1枚の巨大なネットが天井から吊るされている。
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美術館ロビーのピアノも網に絡まれている。会場にはこのピアノにインスパイアされたというミニマル現代音楽風?のピアノの音が断続的に流れていた。また、床には建築家の著作などから引用した言葉が並ぶ。
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最初の展示室は〈からまりしろ〉がテーマ。蝶が飛ぶ写真が展示されており、建築家いわく、蝶が花と花の間を飛びまわっているような感じ、そういう建築空間を作りたいという思いが原点にあるのだそう。
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不思議な感じで空間が繋がっているインスタレーション。「見通せない連続空間」。
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2人暮らしを想定した住まいの模型。ワンルームなのに完全にオープンではない、「見通せない連続空間」になっている。キャベツの葉と葉の間をイメージしたとのこと。
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メキシコシティの現代美術館のコンペティション案。「ひだの原理」(限られた体積の中で表面積を最大化する)を建築に応用した一例。
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次の展示室のテーマは〈響き〉。先の展示室はおもに物理的な〈からまりしろ〉を取り上げていたのに対し、ここでは人々の思い、意識の〈からまりしろ〉に着目している。
太田市美術館・図書館の模型。この建物は2022年に日本建築学会賞を受賞している由。設計ワークショップで出た市民からの案を反映させたプロジェクトとのこと。
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新潟県小千谷市の図書館・文化施設のホントカ。フロート(動く書架など)、アンカー(人々の具体的な活動の場とそのネットワーク)、ルーフ(3メートルの積雪に耐える屋根)の三層構造になっている。
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練馬区立美術館・貫井図書館は、シェルター(書庫、美術品の保管)、シェルフ(書棚、美術品の展示)、シェード(シェルターやシェルフを守る階段上の屋根)の三層構造。
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ワークショップの成果物。
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仙台市庁舎プロポーザル案。螺旋状の巨大なワンルームになっており、どこででも区切ることができる、「巨大な脳のような構造体」。
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山形市民会館案。BIG-TREE と名付けられた、一本の巨大な樹のような建築物。「樹」もこの建築家のキーワードのひとつで、最初の展示室で説明されていた。たとえばジャングルの一本の樹には数百の生物が暮らしていると言われ、樹それ自体が生態系のようになっている、それを単なるメタファーとしてではなく建築物で実現したい、ということのようである。
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最後の展示室は〈響きの響き〉と題されている。いま・ここ・わたしではない何かを引き寄せるような、〈時空の波打ちぎわ〉がテーマ。壁際のガラスケースの中には各プロジェクトと関連するさまざまな文物が収められている。
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島根県松江市に建つ個人住宅、シャイニング・クラウズ。松江、出雲あたりの伝統や文化を活かしている。
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滋賀の伊勢遺跡史跡公園展示施設を覆う構造物。遺跡の特徴的な形を意識した造り。
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練馬区立美術館・図書館は、富士塚のイメージで建設されることになるらしい。そのため、ガラスケースの中には富士山の模型や富士塚を描いた広重の浮世絵が展示されていた。
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臺灣大學 藝文大樓のコンペ案。博物館、多目的ホール、宿泊施設などを備えた建物で、さまざまな機能が結びついたり離れたりする響き合いの場として設計されている。
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静岡県立中央図書館コンペ案。太陽の軌道に沿った多数の開口部から自然光が差し込む造り。
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八代市民俗伝統芸能伝承館。数百年続く祭の伝統を背負って立つ人々の思いが反映されている。
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東京・原宿の HARAKADO。表参道(冬至の太陽のほうを向いている)と明治通り(谷筋沿いに走っている)の性格を立体的に拡張するような造り。
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大阪万博のための Ray Garden と名付けられたホール。大阪の地形やそこを通る風の流れを活かした構造。
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小千谷市のホントカ。奥に小さく見える火焔型土器は小千谷市の出土品。ホントカ。からは越後三山が見えるとのことで、縄文時代に小千谷あたりに住んでいた人々も越後三山を同じように眺めていたであろう……と時空を超えたつながりを感じることができる。
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mirumemo · 1 year ago
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折坂悠太:作品リリース・ライブに際してのコメントまとめ
・「朝顔」(2019)
もの言わぬ人の想いを汲み取り、代弁し、暗い夜の先に、ひとすじ光を見出す。 主人公・朝顔の「監察医」という仕事は、「歌手」として生きる自分とも重なります。 このドラマを見た人がただ、朝に始まる明日を愛せるように。 物語の登場人物たちの歩む道が、僕や、大切なあの人と交差しますように。 そう願って歌います。
・ライブ音源集「暁のわたし REC2013-2019」(2020)
前を向いている。希望を語る言葉はない。 非常に非情に、生きている限り日常は続く。 わたしに必要なのは、過去の解釈と、今日の選択と、それを正解にする体力だ。 自粛期間が始まってから、録り貯めたライブ音源・未発表曲の整理をしていた。 まだ夜が開ける前の、真っ赤なわたしの姿があった。 今に至るまでの水面下の心が、確かにあった。 この姿を頭に置いて、これからの表現をしていきたいと思ったから CD二枚に焼き付け、残すことにした。 これらの記憶にふたたび出会わせてくれたコロナ禍、自粛時間への御礼として、 このCDの売り上げを、主に、活動初期に自主企画を開催したお店、ツアーを共に歩んだ個人イベンターさんにおわたししようと思う。作品における表現のひとつとして、理解してほしい。 夜明け前のわたしが、その暁のわたしを歌い、明日に船をわたす。 暁のわたし、ご期待ください。
・ミニアルバム「朝顔」(2020)
楽曲『朝顔』の中でくりかえされる『願う』という言葉は、私が歌うことの本質です。その本質に忠実な歌を4曲おさめました。夜明けを待つ人の元へ、このCDがとどきますように
・中納良恵「待ち空 feat. 折坂悠太」(2021)
中納さんのアルバムを、散歩しながらよく聞いていた。「あの時の自分に聞かせてやりたい」とは、ありがちな表現だけれど本当で、むしろあの時の自分に聞こえるように歌った。聞こえてたんだと思う。中納さんと友達になれるかな。恐れ多いが、多分、同じ怪獣を飼っている。
・元ちとせ「暁の鐘」(※楽曲提供)(2021)
この曲は、アルバム「平和元年」を聞いて着想しました。 戦争や災害、たくさんの途絶えた未来の上に、今の私があることを忘れたくないです。その蓄積に蓋をしてはならない。 過去からの警鐘と、祝福。もういない「あなた」を思い出し、今をどう生きるか考えながら作りました。
・3rdアルバム『心理』(2021)
何かに例えることができない。このアルバムは、簡単な物語に消化される事を拒んでいます。それでも私は表現者なので、表現できなければ終わりです。悩んだ末、「心理」と名をつけました。 どうすることもできない「心」を認めながら、もう一方では、それを道筋立て、自分の選択に「道理」を見出さなくてはなりませんでした。最近の私は、常にこの二つのプロセスの狭間に居て、そこにいつも音楽がありました。 表現には、同じものを見て、感動を共有することの他にも、役割があると思います。いま私がするべきことは、ここに(そこに)ある心を見つめ、問いかけつづけることだと考えます。 新しい画を見せたい。新しい画を見せてください。あなたと私が違う場所で、共有されない物語を作る時、このアルバムが伴走者となる事を望みます。
・展覧会「薮IN」(2022)
そのものらしさでなく、そのもの自体を見てみたかったんです。 薮の中へ投げ入れて、この身体も押入れて。出会い直そうとしたんです。 するとどうでしょう。どうしても見たくない、自覚したくないものまで確認でき、ひどい口内炎ができ��した。甘かったと思いました。 皆さんをそこへ連れて行ってどうなるか。何があるのか、何もないのか、わからないんです。 いろんな人の顔を想像しています。穏やかな顔ばかりではありません。 進もうとすることと、逃げようとすることは、とてもよく似ているんですから。 ただ私は、薮に入って、そこに居てみます。人生に必要な過程だと思ってしまったからです。そういう勘はあります。 ここへ来るまでの、たくさんの力添えに感謝します。
・ウタ「世界のつづき」(『ONE PIECE FILM RED』劇中歌楽曲提供)(2022)
子供の頃から親しんできた「ONE PIECE」や、今をときめくAdoさんと自分自身が交わることがあると思わなかったので、オファーをいただき本当に驚きました。照明が上がり映画館を出る時、そこからの歩みを応援してくれる、そんな物語になっています。「ONE PIECE」の世界で、ウタの歌たちと、出会ってください。そこで待っています。良い旅を!
・折坂悠太 らいど 2023
音楽活動を開始してから10年が経ちました。 10年間の気分を表すのは難しいです。季節によって、天気によって、あるいは白米を食べる前と食べた後の血糖値の差によって、きっとその有様は色々だったんですから。 ありがとうと電話を切った次の瞬間、何かに腹を立てていたり。重い足取りで出向いた先で、サイコーだねと抱き合ったり。この足元に伸びる影に脈略も意味もないけれど、それを振り払おうとしたり、跨ったりするあがきに、私は私を感じることができるのです。始めた頃の歌や新しい曲、その時々の有様たちが騒ぎ出し、背中を小突いています。 今この時に「らいど」。君住む土地に「らいど」。これまでもそうだったように、また、歌の旅に出ようと思います。
・「あけぼの(2023)」(2023)
ベルリンにて。この曲をせーのでとった五分間、何かが変わった。それを採取した。 砂は下へ落ちる。また朝が来る。やな夢といい夢がぶつかり、滲みあいながら、今もハモってる。
・「あけぼの(2023)」 Official Music Video
映像の中で見送られる人、映像を見ているこの部屋で、私が見送ってきたもの。これまでとこれからが、前後ろや右左ではなく、まあるい「縁」であると思えた時、私たちはまた会えるのかもしれません。泉田さん、石橋さん、協力してくれた全ての皆さまに感謝します。
・(歌)詞集 『あなたは私と話した事があるだろうか』(2023)
詞をまとめる作業は、長年使ってきた道具に手入れをするような感覚でした。 ひときれのパン、ナイフ、ランプ。生き抜くために、今一度持ち物チェック。 どうぞ私のか��んを開けて、私をかばんに忍ばせてください。 編集の山口博之さん、装丁の山田和寛さん、関わってくださった全ての人に感謝します。
・「人人」(2023)
いつもの作業と食卓が、こんなにも世界の真ん中にある。 そう気づきはじめた時、この物語がすっと染み込んできました。 塩だけなのに妙に旨い。そんな音楽を目指しました。 料理を作るときのリズム、包丁で野菜を切るときのような規則正しいが、 人間味のある、どこか懐かしいリズムみたいなものをイメージしました。 ほっと一息つけるような、そういう作品になったんじゃないかなと思っております。
・折坂悠太 ツアー2024 あいず
私は走っていた。何故か。 腰のひねり、くりかえす呼吸、それこそが心の在処で、走り出すには十分な理由だったから。 誰かが合図したように言葉がとぎれる。目と目を合わせた瞬間、感じた気配が確かなものだったとわかる。 ねえお互いに、向き合いつづけよう。まなざし、まなざされ、気づきだした風景が、私を私たらしめる。 そうして新しい音楽が、骨髄からニョッキリ顔を出した。ほかほかな春。 バンドの皆と連れ立って、届けにゆきます。
・4thアルバム 『呪文』(2024)
草葉の陰から、台所のつめたい床。
「虚しいね」と言い捨てたすぐ後で、捨てた言葉が気になって、今来た廊下を探して戻る。
生姜とにんにくそれぞれひとかけ。玉葱・りんご、1/4きれ。ミキサーの中へ。
「大丈夫」の代わりに、呪文を唱える。ディダバディ、��ィダバディ、愛しています。
・「スペル」(2024)(※『呪文』より先行配信)
この歌ができた時、心底ほっとした。どこへ向かえばいいか、どこに戻ればいいのか示してくれる、コンパスみたいな曲です。
・ホール公演「のこされた者のワルツ」 (2025)
「のこされた者のワルツ」に寄せて。 逃げ惑う足。あきらめた顔。 沈みゆく船の上で演奏する音楽隊。悴む手で、今出せる音を奏でた。 それらを見送って、私は生きのこった。 ただ今この時を生きていることを、骨のずいから理解する日が、また来るだろうか。 もう波に溶けてしまったものや、水面に映るその人に、今日も挨拶をしよう。 それでもやっぱ、せっかくなら、明るい顔で。
・「沖の方へ」(2025)
鯨は、航海をする人間しか見たことがない。 どこにも行かずに家にいる人には会えない。 人間は、光が照らした鯨しか見たことがない。 暗闇に身を委ねる一頭の鯨には会えない。 海に浮かぶスワンボート。 のこされた者��、漕ぎ出した者。 あらぬところで、嘘みたいに巡り合う。 そんな春が来る!
・「やまんばマンボ」(2025)
「やまんばマンボ」アニメの絵を担当された長谷川義史さんと、公演終わりの楽屋でお会いした。 やさしくするどく、澄んだ瞳を見てすぐ「大人のふりをして話すのはやめよう」と思った。 この歌に集まって、一緒に遊んで楽しかった。国や立場を越え、交わされるのはミサイルではなく、 子供(だった者)同士の、感覚の交換であって欲しいと願う。
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amigocd64 · 1 year ago
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カルチャー・ドライバー論
【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
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ONE PIECE FILM REDでウタが歌う劇中歌のうちの一番人気は「新時代」らしかったが、プロデュースした中田ヤスタカはPerfumeもプロデュースしていたので、ああ、なるほど。といった感じはあった。
まあ、個人的に思い出したのは、サンダーセプター(ナムコ・1986)のBGMだった。
1986 [60fps] Thunder Ceptor ALL
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何というか、1986年に感じていた明るい未来観が(そう言えば、1985年につくば85という科学万博もあったが)、2022年でもそれほど印象は変わらなかった、というか、もちろん、音源の豊富さや曲のクオリティなど諸々の話はあるかも知れないが、「新時代」を聴いて、「これが求めていた新しい自分たちの時代だ」と飛びつく若者もいたのだろうか、と思うと、「歴史は繰り返す」というか、「歴史は韻を踏む」というか、自分が年を取ったというのも確かだろうと思った。
まあ、このシンプルで明るい未来観が、「レトロフューチャー(『懐かしい未来感覚』の意味になる造語)」ってやつなのだろう。もうジャンルとして確立しているわけだ(素で受け取ってしまう若者はいるとしても)。で、以前のこのオプティミズムの後にどうなったか、と言ったら、サイバーパンクが来て、どよ~んとなった。
考えてみれば、万博と言ったら、1970年の大阪万博が有名だし(来年もまた大阪で万博が(多分)あるが。アメリカはまた月の石を展示するという話もあったが。アメリカンジョークはレベルが高いなあ)、その辺は、大阪万博から引き継いだ科学技術への憧れ、高度成長の流れが、つくば85あたりで、Japan as No.1的自意識へ、的な?
その後、21世紀に入って、2005年に愛知万博というのもあった。
"愛・地球博(愛知万博)では、メインテーマに『自然の叡智』を、またサブテーマの一つに『循環型社会』を掲げています。"
あー、「エコ」的な? (個人的には、28人同時協力プレイ版の「ギャラクシアン3」はちょっとやってみたかったかも、くらいの感想しかなかったが)
じゃあ、今回の2025年の大阪万博のテーマは?
"2025年の大阪・関西万博のテーマは? 2025年日本国際博覧会協会は、一人ひとりが互いの多様性を認め、「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、以下の8つのテーマ事業を設定することとした。 いのちを知る … いのちを育む … いのちを守る … いのちをつむぐ … いのちを拡げる … いのちを高める … いのちを磨く … いのちを響き合わせる"
……文学的修辞が凄いのは分かった。 「ふくしの…大学?に通ってるんですけど!」的モノが、いろいろな思惑や紆余曲折があって、多様性やら、SDGsやらのトレンドを取り込んで、ふんわりと、こう、何とか格好つけてみました、的な感じなのだろうか。
と、茶々を入れてしまったが、悪気があってそうしているのもわかるし、他にやりようがないというのも(なんとなくは)分かるし、言葉は所詮、方便としての単なる言葉に過ぎないし、中身が問題であり、「開催した意義がある」中身であれば、開催した方がいいと思う(差し引きプラスにする必要はあると思うし、大阪人だから、その辺の計算はしていると思うが、考えていないとすれば、大阪人のメンツとか大丈夫なのだろうか)。もちろん、猪突猛進的な「開催するべきだから開催するべき」という話は、いつだかのどこかの政党の「ダメだからダメ」的な循環論法であり、論外だとは思うが。
自分の考えとしては、「万博で未来のビジョンを示す」というのは方法論的に無理なのだと思った。 その時点での、社会意識やトレンドやバズワードをテクノクラート(とも呼べないメンバーシップ型官僚)や文化人(?)が優等生のまとめノート的に「まあまあこんなものだろう」的なまとめであって、逆に、本当に強力なビジョンを掲げてしまったら、なかったことにされるだろうし(労力に対して得るものが少ないので、関係者ほぼ全員が。あるいは手柄を横取りされる)、そもそも、目の前の仕事を回していくだけで精一杯です(あるいは、私の仕事は仕事をしているパフォーマンスをすることです)、的な?
その上で、「今更方針転換できない」事を承知の上で、ダメ元で言えば、「未来は創る」だけのものではないし、「攻め」もいれば、「守り」も必要だろうと思う(一部から、「そこは守りじゃないだろう」とか言われそうだが(定番ジョーク))。
で、もう少し具体的に言うと、まず、漫画の話で、「攻殻機動隊」の原作漫画でお馴染みの士郎正宗は、「攻殻機動隊」以外にもいくつか作品を書いて単行本を出している。その中に「ドミニオン」という戦車の漫画��あるのだが、よくよく考えてみれば、「攻殻機動隊」のフチコマ(アニメだと、タチコマ)も多脚型戦車であって、やはり、戦車に対して愛着があるのだろうな、と思う。ガルパンが出てくるまでは、第二次大戦モノ以外は戦車モノはマイナーなジャンルだったわけで。
(「【電子版】ドミニオン F(カドカワデジタルコミックス)」より)
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戦車を磨く主人公。どこの泉野明だよ、というか、こちらが先。それでパトレイバーの威光が曇るわけでもないが。
(「【電子版】ドミニオン C1 コンフリクト編(カドカワデジタルコミックス)」より)
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仕切り直しの「ドミニオン C1 コンフリクト編」の街の雰囲気。
(「【電子版】ドミニオン C1 コンフリクト編(カドカワデジタルコミックス)」より)
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ハイ、ポイントはここです。遠い未来(のはず)なのに、「竹刀」が出てくる。 「剣道がまだ続いている未来」。
考えてみれば、アニメの攻殻機動隊SACの一番最初のOP(個人的には、本家がYouTubeで公開するべきだと思うが)を思い出すか何とかしてほしいが、鳥居も含めた神社の境内が出てきたり、障子が出てきたりしている。
で、ここで思い出すのは、リンディ効果という経験則だ。
たとえば、現時点で100日間続いているブロードウェイ・ショーは、もう100日間続く。200日間続いたショーは、もう200日間続く。 (ナシーム・ニコラス・タレブ. 身銭を切れ――「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質 . ダイヤモンド社. Kindle 版)
別の言い方をすると、 「500年前からある地蔵は、500年後もある」。 「3000年前からあるピラミッドは、3000年後もある」。
さらに別の言い方をすると、 「世界最古の職業である売春婦は、世界最後の職業になる」。 「プロンプトエンジニアという職業は、来年も存在する(再来年以降は不明。データサイエンティストのように職務内容が変わっている可能性も高い)」。
しかし、例えば、(ほぼ間違いないのだが、自分の記憶では)ドラえもんは22世紀から来たロボットだが、漫画「ドラえもん」内で描画される22世紀は、未来的なものだけ構成されているはずだ。つまり、「レトロフューチャー」感というのはそういうものだろうし。
ウタの「新時代」の歌詞も合理的に「レトロフューチャー」感で統一されており、「(気に入らないものは全部消して)世の中を全部変えてしまおう」という思想、「未来一色にしてしまおう」という思想は、「(恐らく監督からそういう注文だったのでそう作った)映画上の悪役に相応しい、失敗するべくして失敗する革命家の歌」だと思う(そんな未来なんて永遠に来ないのが現実である)。
で、「新時代」が何でこんなにウケているのか、と言ったら、間違っているから面白いのであって、迫真に迫る嘘だから、夢を見させてくれるから、面倒な世の中の鬱憤を少しでも晴らしてくれるからウケているのかもしれない。
と考えると、「未来的なモノ一色の未来」というのは、嘘であり、様々な時代に作られたものが同居する言わば、縦の多様性を持つ未来観こそが、実際の未来に近いのではないか。
話を万博に戻すと、「テクノロジー(技術)で未来を切り開く」、攻めの姿勢というのは大いに結構だと思うが、逆に、「何を未来に残したいのか」という思想(これが保守思想の本質だと思うけどね)というか、文化、あるいは(防衛するぞという)意思に欠けている部分があるのではないだろうか。
「空飛ぶ車」にしても、「エアカー」みたいなのが、ドラえもん的レトロフューチャーに大昔から存在していて(バックトゥザフューチャー2の空飛ぶパトカーもカッコ良かったが)、「何十年も昔に描かれていた未来」の話をしないと、「年配の偉い人が理解できずに裁断できない(予算が下りない)」という話なのであろうと思う。結局、任天堂的に、「一歩遅れの技術+独自の高度なノウハウ」でやっていくのが日本的な落としどころなのかも知れない。
なので、というわけでもないが、今回の大阪万博で、イタリアが海外パビリオンでは初めて起工してくれた、とあるし、基本的に、「(相手を信頼して)お任せします」でいいと思うのだが、「テクノロジー(技術)ありき」というよりも、「あなたのお国で未来に残したいものをアピールしてください(お国自慢してください)。料理でも、歌でも、ダンスでも、工芸品でも。お任せします」くらいの肩の力の抜き具合で良いような気はする。
大体、「テクノロジー(技術)」を主体にすると、似通う場合も多くなっている気もする。 ドローンとか、AI、VRとかその辺になるだろうし、最新技術なんて展示するわけもなしで、「カルチャー(文化)」の多様性を主体にしていった方が「本場の~が見れる、食べれる、聴ける」ということで、女性、及び、お年寄りの動員数も増える気はする(それに釣られて(若い)男性数も増えるのでは)。
個人的には、アメリカも別に、月の石よりも、アメリカ南部の家庭料理でも振舞った方が、お互いのためになると思うけどね(「アメリカの牛を食え」という話ならば、「本場のステーキ食わせろや」となるだけの話なので(その上で、「霜降り和牛は最高だ」でも良い)、シンプルと言えば、シンプルだと思うんだが)。
好きにアピールしていただければ、本場のオペラでも、ミュージカルでも、見たい人は山ほどいると思うし(円安だしね。国内で見れるのは大きい)、リピーターになる人はなるだろう。日本人に「うちの国に観光しに来てください」と言うならば、逆に、「なぜ、ここでアピールしないんですか?」という話にもなる。
被災に遭った「石川県の特産品展示・販売」も大変いいと思うし(基本的に全都道府県やるべきだと思うが)、「大阪"食い倒れ"万博」にでもした方がよほどお互いのためのような気もする。
正直、パビリオンに力を入れなくてもいいと思う。歌と料理が楽しめれば、最悪仮設テントでもいいのではないか。ただでさえ人手不足なのに、気の毒な建築関係者を叩けば結果が出るのか。
まあ、私の場合は、本気で怒っているわけでもない(大阪人でもないので)。 逆に、大阪出身の人にこういう話をしたら、あくびをされたくらいだ。 このくらい説明しないと理解できない気もする���、興味のない人からすると、"Not my bussiness"くらいの話なんだろうなあ、と思った。
で、もう記憶の彼方に行ってしまったし、軽く検索しても出てこなかったのだが、ガルパンの水島監督が、「アニメを作るならば、まず、ミュージックビデオを作れ」みたいなことを言っていた(ような気がした)。
絵と音がシンクロしてタイミングがピッタリと合うとマジックが起こったように目が引き付けられるし、確かに、アニメのキモはそこなんだろうと思う(踊ってみた(ダンス)動画のキモもそこだと思うしな)。 下の動画も、基本的に、すごく低コストな作りで、歌詞を加工表示して、一枚絵をゆらゆらさせたりする感じなんだが、Adoの歌唱力が突き抜けているので、見入ってしまう感覚はあった。
【Ado】unravel 歌いました
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なぜ万博から、低コストなミュージックビデオの話に飛んだのかを説明すると。 まず、AIのお陰で、謎のIT企業Nvidiaがひどく景気がいいという現実がある。Nvidia製のGPUがAIに活用されて、テクノロジー・ドライバーとして業界全体を牽引しているから、当然と言えば当然の話だ。
ただ、「テクノロジー・ドライバー」という考え方自体、「規模の経済」的であり、「あまり日本企業と相性が良くないのではないか」というのが自分の考えだったりする。
「使いこなし」とか、「工夫」とかの職人技で試行錯誤して何とかしていく世界の方が日本人の性に合っているのではないだろうか(仏教的と言えば、仏教的な話ではある。大昔に「一休さん」のアニメがあったが、あれも「とんちバトル」であった。大枠では、仏教は「知恵の宗教」だと自分では思っている)。結局、マクロ的な「兵站の重要性」というのは日本人は理解し切れていないのだと思う(「小田原城攻め」を支えた石田三成が大河ドラマの主人公になっていないのがその証拠だ(切腹するときまで絵にならなかった人らしいが)。結局、「華」的なものに惹かれてしまう)。その代わり、ミクロ的に偏執病的に(ニュアンスを)突き詰めていく方向ではないかな、と思う(その結果としての少年漫画の「とんちバトル」、そのアンチテーゼとしての「葬送のフリーレン」、と言ったところだろう)。
全然関係ないが、「葬送のフリーレン」���(第2期ではなく、第2クール目の)OP「晴る」のサビの部分について。 (フリーレン自体の話は保留)
『葬送のフリーレン』ノ��クレジットOP(第2クール)/OPテーマ:ヨルシカ「晴る」/毎週金曜よる11時放送
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サビの部分で、なぜ登場人物へのカメラを切り替えながらの戦闘シーンがあって、おんぶシーンが一つだけ挟まるか。もちろん、サビの部分の盛り上がりに合わせて、画面を盛り上がらせる、という意味合いもあるのだろうが、結局、魔法使い同士の魔法バトルというのは、「(魔法使いにとっての)晴れ舞台」という意味合いがあるのではないか。ワンポイント的におんぶシーンが入るのは、「(春は恋の季節という意味合いでの)春」ということかなと思った。当然、歌が先に作られてそれに合わせてOPの絵面は作られているので、アニメスタッフの寄り添い力というか、解釈力・解読力も恐ろしい限りだ(一目では分からないと思う)。考えてみれば、流行歌はラブソング(恋愛ソング)が主流であって、そう見えなくても、そういう解釈もできる、みたいな歌も多い。それが悪い、というわけではないが、じゃあ、そういうファクターの無い、「唱 (Show)」と「アイドル(Idol)」のヒットというのは面白いな、と思った。もう、問題の主眼が「恋愛ではない」みたいな?(今更の話か)
まあ、要するに何が言いたいかというと、「テクノロジー・ドライバー」に対する「カルチャー・ドライバー」みたいなものがあってもいいし、「未だに大阪万博に(技術を牽引する)テクノロジー・ドライバーとしての機能を期待する」みたいな雰囲気があるってどうなの?的なモノもあるし、「国内の文化力を豊かにするためのカルチャー・ドライバー」として機能させた方が、まだ理解できる、という部分もあるし、そういう万博関連の流れに無力感やバカバカしさを感じているセンスのある優秀な人は、華を突き詰める、という意味で、機動力に富み、一人にあたりでも何十回も再生されるようなミュージックビデオを「(ネット文化を牽引する)カルチャー・ドライバー」として機能させて、成功を目指した方が話が早いのかもしれない。そもそも、ニコニコ動画もボーカロイドのミュージックビデオが多大な役割を演じている訳であって、これも当然と言えば当然なのかもしれないが。
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takeo-tsunamoto · 1 year ago
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綱本武雄 プロフィール
ペンと色鉛筆、絵の具を駆使して描くイラストレーター。 日常を切り取る四コマ漫画から空間の広がりで魅せる鳥観図までを描く一方で、地域や社会の課題解決に貢献できないか考えています。 特に、計画的な視点や概念が先行しがちな行政計画においては、施策を市民生活レベルに落とし込んで理解と共感を得られるような表現を心がけています。
●略歴
1976年 神奈川県生まれ 1981年オランダ・アムステルダムに移住。画家・吉屋敬に水彩画を師事(~1983年) 1999年 多摩美術大学美術学部建築学科 卒業 2001年 関西学院大学総合政策研究科(都市政策)修了  株式会社 地域環境計画研究所(兵庫県尼崎市)入社 2014年 同社取締役に就任 2020年 同社退職 手しごと舎 種tane 代表として活動開始
●著書 2021 「絵本朝鮮通信使」柏山泰訓との共著  「嶋屋」友の会刊 2014 「大阪名所図解」酒井一光/江弘毅/高岡伸一との共著 140B 刊 2013 「更地の向こう側」東北学院大学トポフィリアプロジェクト名義 かもがわ出版刊 2012 「工場は生きている」加藤正文との共著 かもがわ出版刊 2005 「工場を歩く」加藤正文との共著 神戸新聞総合出版センター刊 2003 「僕はアマイモ」森本茂樹との共著 尼いもクラブ刊
●連載等 2022 ~ 「阪急沿線あの駅のこと」(WEB 連載)/140B 2016 ~ 2018 「よくわかる大阪学院大学」大阪学院大学広報紙 ロルロージュ 2007 ~ 2015 「阪急沿線ちょい駅散歩」TOKK /阪急コミュニケーションズ 2011 ~ 2012 「森さんぽ」森発見 自立した森再生センター便り/日本万国博覧会記念機構 2008 ~ 2009 「Talk about bridges!橋の話をしよう」月刊島民/ 140B ※ぽむ企画との共同執筆
●挿画(書籍) 2022 「福祉環境デザイン原論 居住のブリューイング」森一彦著 大阪公立大学共同出版会 2021 「55 歳からは「まち」の人」 田中保三著 苦楽堂刊  2018 「わがまちゆかりの偉人」 ㈱自然総研トイロ倶楽部編 神戸新聞総合出版センター刊 2018 「コミュニティ防災の基本と実践」 大阪市立大学都市防災研究グループ編 阪公立大学共同出版会刊 2013 「いのちを守る都市づくり アクション編」大阪市立大学都市防災研究グループ編 2012 「いのちを守る都市づくり リサーチ編」大阪市立大学都市防災研究グループ編
●挿画(行政計画等) 2022 「彦根市総合計画」概要版 彦根市/都市空間研究所 2021 「ほっとかへん かわちながのつながり・支えあい推進プラン(概要版/キッズ版)」河内長野市/河内長野市社会福祉協議会 2021 「地域力×テクノロジーでつくる少し先ゆくまちづくり」河内長野市/咲っく南花台事業者の会 2021 「サッカーチームと共に発展するまちをめざして」河内長野市/日建設計 2017 「でばんですよ!尼崎市自治のまちづくり条例読本」尼崎市/地域環境計画研究所 2016 「尼崎未来新聞」尼崎市/株式会社三菱UFJ リサーチ&コンサルティング 2015 「まちメガネでみるあまがさき 2015 都市計画読本」尼崎市/地域環境計画研究所 2012 「ひとさきまちさきあまがさき 45 人のまちづくりBOOK」尼崎市/地域環境計画研究所
●その他 2020 尼崎市立歴史博物館ナビゲーションキャラクターおよび各展示室のイメージイラスト 尼崎市/丹青社 2015 有馬温泉鳥瞰絵図(有馬温泉観光協会発行/ 2020 年第2版) 2012 JR 伊丹駅前鳥瞰絵図(伊丹酒蔵通り協議会・アリオ名店会発行/2020年第4版) 2000 「たうんらいふ」表紙イラスト たうんらいふ編集室発行/~2005年
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roccaproducts · 2 years ago
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2023.11.12
instagramとの連携が難しくなって以来、2022年から更新が止まっていますが、引き続きよろしくお願いいたします。
以下、まとめて2023年の参加イベントと年内スケジュールです。(個展あり)
2023.1月 紙博in神戸(KIITO)
2023.3月 紙博in東京(浅草産業貿易センター)
2023.4月 紙博in京都(みやこめっせ)
2023.6月 Art machi festival(梅田スカイビル)
2023.9月 TOKYO文具の博覧会(大丸東京店)
2023.9月 HAKATA文具の博覧会
2023.10.9 いばらのマーチ(ibalab広場)
2023.10.21〜22 雑貨女子博(台湾 松山文創園区)
2023.10.25〜31 ながの文具の博覧会
2023.11.23〜12.10 はちのへ文具の博覧会(青森 八戸 ラピアホール)
2023.12月 小さな文房具市vol.6(岡山TSUTAYA BOOKS STORE)
2023.12.3〜26日 ROCCA 個展(京都五条/そのうちcafe )
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mobsprooftheweb · 2 years ago
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『王立宇宙軍 オネアミスの翼』第2弾展示
『王立宇宙軍 オネアミスの翼』第2弾展示を7/14より開始!
展示第2弾はキャラクター、ファッション、メカニック、小道具、建築…etc新たに350点に及ぶ設定やアイデア資料を中心に展示!!
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↑シロツグ表情集/貞本義行
アニメ業界の更なる発展、アニメ文化の継承を目的とした、ANIME DIGITAL MUSEUM & ARCHIVESを意味する新たなウェブサイト「ANIMUSE」(読み:アニミューズ)。 今回、「ANIMUSE」にて2022年9月に公開された『王立宇宙軍 オネアミスの翼』展“Ver.0.3 スペシャルプロローグ”に続く、第2弾の展示が2023年7月14日(金)より開始。
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↑デザイン 文字(1)
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↑宇宙軍 寮室内(2)/渡部隆
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↑軍事・宇宙 王立空軍 飛行服
今展では『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の基礎開発段階で積み上げられたキャラクター、ファッション、メカニック、世界観、文化、日常生活周辺(小道具や建築)などの設定資料やアイデアを中心に、プロジェクトの重要なキーポイントとなる��間制作物を展示される。
ANIMUSE チケットについては[特設サイト]にて
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↑市街地(1)/渡部隆
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↑情報収集艦内部(1)/前田真宏
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↑特急大型機関車(2)
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↑民間自動車(6)/貞本義行
『王立宇宙軍 オネアミスの翼』展第2弾 開催概要 2023年7月14日(金)~ 料金:有料展示エリアは1,000円(※無料展示エリア/有料展示エリアを予定) 展示内容:キャラクター、ファッション、メカニック、小道具、建築など約350点を新たに展示
主催:『王立宇宙軍 オネアミスの翼』展 Partners 協力:株式会社バンダイナムコフィルムワークス、株式会社ガイナックス、 ATAC(特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構)
長編アニメーション映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』 『王立宇宙軍 オネアミスの翼』は1987年3月14日に劇場公開された作品。 のちに『トップをねらえ!』、『ふしぎの海のナディア』、『新世紀エヴァンゲリオン』などを世に送り出す若き制作集団GAINAXと、バンダイ(※1)がタッグを組んだ、両社にとって初となる長編アニメーション映画である。 本作には山賀博之監督をはじめ、庵野秀明、貞本義行、樋口真嗣などのトップクリエイターが多数参加しており、音楽は坂本龍一が担当。若きクリエイターたちが心血を注ぎこみ、通貨や言語、文化に至るまで、全てゼロから作り上げられた膨大且つ緻密な世界観は、その世界で息づくキャラクターとともに高い評価を得ている。また、本作の作画技術の高さは当時世界中のアニメファンに熱烈に支持され、今なお高い評価を得ている。特に庵野秀明によるクライマックスのロケット打ち上げシーンはそのリアリティで観る者を圧倒する。1987年の劇場公開以来、今なお「後世に遺したいアニメーション作品」のひとつとして世界中で語り継がれる伝説的な作品である。 ※1:バンダイが製作し、現在はバンダイナムコフィルムワークスが映像事業を継承。
「ANIMUSE」とは:「ANIMUSE」では、リアルな展示作品をディスプレイ上に置き換えるだけではなく、デジタルを活用したからこそ見ることができるもの、体験できることへの満足感、納得感の提供を目指しています。
【構成】 「ANIME MUSEUM」エリア:オンライン展覧会場。見慣れたウォークスルー型展示ではなく3000ピースを越える画像からモザイクアートを生成。これを入口としてバーチャル空間上に螺旋状に飛びまわるコンテンツからチョイスし、関連コンテンツへと興味を広げることができます。またリアル展示では難しいテキスト系コンテンツの探求を可能とし、深堀りできるバーチャル空間を目指します。 「ANIME HERITAGE」エリア:歴史的価値のあるアナログ資料のデジタル化と、アニメのクリエーターたちが生み出してきた知恵と技術に敬意を払い、革新が生まれた背景と知恵や発想、その思いの本質を次代に伝えます。 「オンラインショップ」エリア:チケット購入、作品関連グッズの販売コーナー。
ANIMUSE スタッフクレジット 館長:植田益朗 バックボーン制作:森田 繁(スタジオぬえ) 外観デザイン:前田真宏(株式会社カラー) 制作:株式会社スカイフォール
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miminaka · 3 years ago
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本日から7日(月)まで阪急うめだ本店で開催される 『Happy Message♪ 阪急 文具の博覧会2022』の webサイトや店内看板などで使用するイラストを描かせていただきました。
お手紙を書く楽しみやデコレーションする楽しみなどに合わせて 可愛い文具や勢揃い! 素敵なクリエイターさんもたくさん参加されていて ワークショップも開催されるようです。
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/bungu/index.html
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adachimasato · 3 years ago
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文具の博覧会も本日いれてあと3日。盛り上がっていますでしょうか。 ポストカードもそろっています。 私はといいますと先週からひたすら離れの床張りをしておりました。うん、いい感じ。 天気が良いとはかどりますなー。 —————————— 「阪急 文具の博覧会2022 Happy Message ♪」 日時:3月2日(水)~3月7日(月)※最終日は午後6時終了 場所:阪急うめだ本店 9階 催場 #阪急文具の博覧会2022 #阪急文具の博覧会 #文具の博覧会 #阪急うめだ本店 #hankyu_event #hankyu_souq (阪急百貨店 阪急うめだ本店) https://www.instagram.com/p/Catb2QgLju6/?utm_medium=tumblr
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machromatic · 3 years ago
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大阪中之島美術館への鑑賞の自由(表現の自由)に対する制限への抗議文
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2022年11月25日に大阪中之島美術館と国立国際美術館の共同企画
「すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合」
上記の展覧会へ行ってきました。
具体、特に僕は嶋本昭三さんのアート活動や書籍に、
自分自身を救われたので、
今日、展覧会へ行ってきたのですが、
完全に私自身は現在の「美術館」というものに、
「絶望」と「諦め」を確定しました。
嶋本さんの存在やその考え方に出会ったのは、
私がアート活動を始めてすぐの、
もう20年以上前のことです。
私の中では非常に重要な存在です。
だからこそ、
「具体」が本当の意味で大切にしていたものを、
私自身も大切にして現在に至っています。
さらに国立国際美術館は、
私にとって様々な高次元の展覧会を観せてくれていました。
しかし、国立国際美術館の館長が変わってからの展覧会の、
劣化が著しく非常に残念な気持ちがあります。
今回は、
国立国際美術館の劣化の確定という意味も込めて、
また嶋本さんへの思いもあって観に行くことにしました。
国立国際美術館と、中之島美術館の共催ということで、
最初は、
国立国際美術館へ行ったのですが、
現在の状況は国立国際美術館でも異例の状態のように感じます。
まず、普段は企画展と常設展が並列して行われていますが、
僕が行った国立国際美術館の展覧会では初めて、
企画展のみであり、
またその企画展は中之島美術館との共催、
さらに言えば、
そこに展示されている具体の作家の作品は、
芦屋市立美術博物館と兵庫県立美術館の所蔵作品がほとんど、
国立国際美術館で開催する意味あるの?
と疑問を抱かざるおえず、
さらに、新たな評価軸を作るようなステートメントに対して、
新たに設定された視点や評価軸も無く、
ただ単に借りてきた作品を並べているだけの、
陳腐な展覧会です。
この人たちは逆に「具体」の評価を下げたいのか、
そのようなことさえ感じてしまいます。
次に最悪だったのは中之島美術館、
展示を見ながらパートナーと対話しながら鑑賞する。
それが私の鑑賞を最大化する方法で、
お互いの作品に対する認識の差異や、
認知するものの違いを確認し、
コミュニケーションをしながら、
作品の多面的存在や多様な在り方に気づく、
これは芸術鑑賞としては、
とても効果を大きくし、
さらに理解を深める方法です。
しかし、私は20年以上にわたり、
全国の様々な美術館や博物館に行き、
人並み以上に様々な展覧会を観てきた人間であり、
二人などで行くときは必ず対話型の鑑賞をします。
「中之島美術館で起こった事件」
監視員から会話を辞めてくれという指示。
その上で、
私は作品について会話しているのだから、
これは鑑賞行為の妨害であり、
もし会話に関してのルールがあるのなら、
教えて欲しいと申したのです。
小さな声で会話しろと命令するなら、
何デシベル以下としてルールがあるのか、
その指示はあなたの感じ方に依存しているのではないか。
さらに言えば鑑賞行為に対してルール無き強制があるのなら、
それは「表現の自由」の制限と考えることができる。
その場で監視員と監視員の責任者と口論になったが、
結果ルールもなしに要求してくることに、
私は我慢ができず。
私自身が会場から出て中之島美術館に電話して、
上席の男性と話をすることにした。
結果的に、
会話に対する明示できるルールは無い。
私の言っている事や鑑賞方法は理解できる。
マジョリティは黙って鑑賞する。
マジョリティからクレームが多い。
美術館はマジョリティに合わせる。
しかし改善は必要である。
以上のような回答を得ることができた。
美術館や博物館では黙って鑑賞するとか、
会話はしてはいけないとか、
まったく合理的でない思考である。
美術やアートとは、
エンターテイメントでは無く、
美術やアートは、
時にその多様さや価値観の違いによって、
他者を傷つけ、時に他者を殺す。
それは肉体的ではなく、
人間そのものの存在をである。
つまり、
美術館や博物館という場は、
「能動的自由」が担保されるという場であり、
それが、
構成主義教育をベースに発展してきた、
「美術館」という「自由」な「場」である。
私はその「美術館」に救われたからこそ、
誰よりも「美術館」を愛してきた。
しかし、
私が救われた「具体美術」と「嶋本昭三」の展覧会、
またその展覧会が開かれる「中之島美術館」という美術館。
そこで学んできた、
アートや美術、美術館や博物館での「自由」や「能動性」、
構成主義教育は「完全に否定」され「排除」されたのである。
もう日本は終わったのかもしれない。
あらゆるものが「劣化」している。
また「数の原理」に美術館も侵されている。
マジョリティに全体主義。
全体意思を優先し、一般意志を持つものが排除される。
そろそろ海外へ逃亡しなければならない。
以上、
これをもって中之島美術館への抗議文とする。
愛する「美術館」よサヨウナラ。
最後に実際にあった話として中之島美術館の、
男性の方が言われていたのですが、
泣いている赤ちゃんがうるさいと言って、
展覧会から排除されたのを聞いて、
最終的にこれはもうダメだと確信しました。
美学者母
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nemunoki-letter · 3 years ago
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2022-09-12
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rakuhoku-kyoto · 3 years ago
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装幀を担当したご本。『たまふりの人類学』石井美保[著]青土社[発行]
 小社刊行の本ではございませんが、装幀を担当したご本を、ここで紹介させていただきます。  青土社から刊行されます。
『たまふりの人類学』 石井美保 著
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カバー銅版画┃ イシイアツコ
仕 様┃ 四六判 並製 272頁
発 行┃ 青土社
刊行日┃ 2022年11月21日ころ
 装幀を担当させていただきました。
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「文化人類学者は、世界の隙間のさらに奥深くへ――。ガーナの村の精霊、インドのトラ保護区、京都の借り暮らし、東北の津波跡、感染症と禁忌、ウクライナの国境、日本兵の面影と記憶……。  ふるえながらめぐりながれ、この世に現れては過ぎ去っていくものたちにことばを与え、一回性と偶然性に満ちた人間の生の営みを書き記す22篇。」
詳細は 青土社 をご覧くださいませ。
著 者 石井美保(いしい・みほ) 1973年、大阪府生まれ。文化人類学者。北海道大学文学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。宗教実践や環境運動をテーマにタンザニア、ガーナ、インドで調査を行う。現在、京都大学人文科学研究所准教授。主な著書に『精霊たちのフロンティア』(世界思想社、2007年)、『環世界の人類学』(京都大学学術出版会、2017年)、『めぐりながれるものの人類学』(青土社、2019年)、『遠い声をさがして』(岩波書店、2022年)などがある。第14回日本学術振興会賞受賞(2017年)、第10回京都大学たちばな賞受賞(2018年)。
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目 次  まえがき  Ⅰ
花をたむける
アンフラマンス
世界する流儀
贈与と顔
 Ⅱ
石を積む
都市の縁側
あいづちと変身
うつつの向こう側
借り暮らし
 Ⅲ
数式と神話
センザンコウの警告
センサスの内と外
空の飛び方
 Ⅳ
少女たちの残像
声と現れ
地べたの民俗誌
風の祠
国境の森で
 Ⅴ
たまふりとふるえ
羽をもつもの
シャマンのうた
いしぶみと署名
 あとがき
   * * * また、同じ著者、石井美保氏の『めぐりながれるものの人類学』も、かつて(2019年に)装幀を担当させていただきました。
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『めぐりながれるものの人類学』  石井美保 著
カバー銅版画┃ イシイアツコ
仕 様┃ 四六判 並製 224頁
発 行┃ 青土社
刊行日┃ 2019年6月刊
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「フィールドで、文化人類学者が見たものとは? 学界の気鋭が書き下した27の文章は、タンザニア、ガーナ、インドから、60年安保の水俣、京都大学の「立て看」撤去問題まで、時間と空間を越えてめぐりながれる。  異なっていながら同じものに満ち、分かたれていながらつながっている私たちの生のありようを鮮やかに描き出すす27篇。」
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目 次  まえがき  I
「人」からの遊離
小人との邂逅
水をめぐるはなし
循環するモノ
道の誘惑
 Ⅱ
異形の者たち
鳥の眼と虫の眼
ふたつの問い
科学の詩学へ
 Ⅲ
敷居と金槌
公共空間の隙間
フェティッシュをめぐる寓話
隅っこの力
 Ⅳ
まなざしの交錯���誘惑
現実以前
流転の底で
Since it must be so
 Ⅴ
世話とセワー
ささやかで具体的なこと
台所の哲学
リベリア・キャンプ
追悼されえないもの
 Ⅵ
凧とエイジェンシー
島で
サブスタンスの分有
神話の樹
言霊たち
 あとがき    * * * また、こちらのご本は、装幀を担当していませんが、同じく石井美保氏の著作で、同じくイシイアツコ氏による装画の――、 『遠い声をさがして:学校事故をめぐる〈同行者〉たちの記録』
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発 行┃ 岩波書店
仕 様┃ 四六判 並製 338頁
刊行日┃ 2022年6月刊
「小学校のプールで失われた命。なぜ、どうして、事故は起きてしまったのか。  受容と忘却の圧力に抗い、「その時」に迫ろうとする両親と同行者たちの苦悩と行動。  そこから浮かびあがる学校や行政の姿。  同行者の一人として出来事にかかわった文化人類学者が、多声的な語りから亡き人とともに生きることの意味と可能性を考える。」
   * * *
 そして、11月11日の「朝日新聞」朝刊(2022年11月11日 金曜)の「折々のことば」に、『めぐりながれるものの人類学』(石井美保 著、青土社)から、引用がされています。
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※ 画像は、文章の一部分を隠しています。全文は「朝日新聞」「折々のうた」をご覧くださいませ。
以上、2022年11月17日 記
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hiraharu · 3 years ago
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【実店舗わざわざ/問tou:7月の営業ご案内】
セミの声も聞こえ出し、6月末から早くも夏が訪れたかのような長野県東御市です。わざわざ周辺の田んぼも日に日に稲が育っています。山々も青くて気持ち良く、7月も朝晩涼しく過ごしやすい長野は最高です。みなさまのご来店、お待ちしております。
<パンと日用品の店 わざわざ お知らせ>
「パンと日用品の店 わざわざ」では、店内に所狭しと並ぶわざわざのパンと日用品をご覧いただけます。狭い店内をウロウロと歩きながら商品を探す楽しみがあり、中には、オンラインストア未掲載のアイテムも。ぜひ、ゆっくりと買い物を楽しんでくださいね。
・わざわざのパンとお菓子は、店舗奥の工房で焼いたその日に販売しています。月曜日はパンを焼いていないため、月曜営業では「食べきりサイズのパン詰合せ」と焼き菓子(在庫限り)を販売しています。
【新入荷①小石原焼『圭秀窯』の器】 ンラインストアに先駆けて、福岡・小石原から届いた圭秀窯の器が店頭に並びました。小石原焼の伝統技法を取り入れながら、親しみやすい新たな焼き物を作陶している窯元です。小皿、中皿、飯椀、すり鉢、箸置きを中心に揃えました。価格も¥1,000〜¥4,000台と、日常に取り入れやすい器です。ぜひお手にとってご覧ください。
【新入荷②コーヒー周りの道具たち】 KONO(コーノ)、TIME MORE(タイムモア)のコーヒー道具が新入荷。ドリッパー、グラスポット、ペーパーフィルター、ミル、ドリップポットなど、1杯の時間をちょっと特別にしてくれる選りすぐりのアイテムたちです。
【新入荷③草加煎餅まるそう一福】 オンラインストアに登場しました、まるそう一福の草加せんべい。実店舗わざわざの人気者は「ち��まる君」。小さくても食べごたえ十分で、ちょっとした手土産にもピッタリです。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=168531602
【季節のオススメ】 オンラインストアでは扱っていない「い草のござ」。1畳より大きい程度の、家の中でも外でも活躍してくれそうなサイズ。い草のいい香りがします。松野屋のかごバッグとあわせて、夏のおでかけにどうぞ。春夏限定入荷、ツバメコーヒーのアイスコーヒーもございます。
▼パンと日用品の店 わざわざ 営業時間:9:00〜16:00(定休日:火・水) 住所:長野県東御市御牧原2887-1 電話:0268-67-3135(事前にパンのご予約が可能です) 駐車場:10台
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<問tou イベント情報・お知らせ>
「問tou」では、わざわざのカンパーニュで作るホットドッグと、丁寧に一杯ずつハンドドリップするコーヒー。そして本やアートなど心を揺さぶる物との出会いを用意したほか、オンラインストアで扱う衣料品もご覧いただけます。
また、皆さまに楽しんでいただけるイベントをご用意しています。
▼開催中・開催予定のイベント一覧は、こちらからご覧いただけます https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2545622
①7/1(金)〜7/31(日) 谷口眼鏡 サングラス「tesio」ポップアップ https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2745877
眼鏡の一大産地・福井県鯖江市から谷口眼鏡がサングラス「tesio」の出張販売で問touにやってきます。日本人のためにつくった、日本人がかけやすいサングラスで、普段使いができ、自然由来の素材で長く使えるアフターフォローつきの「tesio」です。イベントは1ヶ月開催ですが、初日から3日間限定で谷口眼鏡のスタッフがサングラスを直接販売します。
②7/7(木)〜25(月) もんぺ博覧会2022 https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2388747
毎年恒例となりました「もんぺ博覧会」。今年も開催が決定しました!今年はオンラインストア・実店舗「問tou」の両方で開催いたします。来たるもんぺ博覧会に向けて、もんぺの魅力やサイズ選びのコツをご紹介しています。詳細は『もんぺ博覧会2022』のページをご覧ください!
▼問tou 営業時間:10:00〜17:00(定休日:火・水) 住所:長野県東御市八重原1807-1 芸術むら公園内 憩いの家 電話:0268-75-7488 駐車場:多数あり
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【7/2(土)長野県松本市・藤原印刷にて開催】 N.PARK PROJECT NAGANO セミナー 『松本の印刷会社に全国から注文が殺到する理由』 https://nppn-sbl-s0702.peatix.com/
印刷工場という独特な雰囲気の会場でセミナーにご参加いただけます!藤原印刷さんで扱っている紙を取り放題のサービスや、束見本(つかみほん)のおみやげもご用意しておりますので、ぜひ直接会場にお越しください。
セミナーでは藤原印刷株式会社 専務取締役の藤原隆充さんに、『松本の印刷会社に全国から注文が殺到する理由』をテーマにお話いただきます。
わざわざ代表 平田はる香も登壇し、長野県の個別事例を交えながら、参加者と気づきの共有のためのディスカッションや気づきの発表などのワークショップを開催。当日は平田や藤原さんとコミュニケーションを深くとれる場を設定しますので、長野に移住・起業を検討されたり、すでに長野で事業を始められている方はぜひご検討ください。
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<わざわざ&問tou スタンプラリー開催中!>
わざわざ&問tou、どちらかにご来店いただき、 キャンペーンのQRコードを読み込んでいただくことで、 1ポイント貯まるスタンプラリーを開催中。
両店舗をハシゴして2ポイント貯めていただいたお客様には、わざわざのクッキーをお渡ししています。
近隣にお住まいのお客様であれば、ポイントをもっと貯めるのもオススメ! 6ポイント貯めるとオリジナルステッカー3枚セットを。 10ポイント貯めると、わざわざザンシンバッグ(SS)をプレゼントします! (※景品と交換してもポイントは消費されません。)
わざわざでお買い物を楽しまれた後に、問touでゆっくりコーヒーを味わっていただくもよし。問touでじっくりお気に入りの装いを見つけていただいた後、わざわざで日用雑貨を選んでいただくもよし。
スタンプラリーは、12月末までの開催予定です。 ぜひ両店舗へ遊びにいらしてくださいね。
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tohoku-youth-orchestra · 4 years ago
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ようやく練習を再開できました。
本日、第7期の合同練習会を福島市で再開することができました。福島民報ホールは一年ぶり。ちょっと会わない間に髪の毛の色が変わったり、ぐんと身長が伸びてたり、マスクをしているので、誰かわからない旧団員も7月にキックオフで一回だけ会った新団員もいて、名札を見ないと誰かわからない新鮮さがあります。 指揮の栁澤寿男さんも来年3月の演奏会に向けて、演目のベートーヴェンの第九についての解説や全国の自然災害の被災地からご参加予定の合唱の意義をあらためて語っていただき、いざ合奏。このままコロナ禍が収束し、2年越しの定期演奏会が実現できることを祈るばかりです。
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午前中、うれしい訪問者が顔を出してくれました。今年の春、卒団して地元で看護師として働いている渡邉晴香さん(コントラバス担当)です。
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チョコレートの差し入れを東京事務局の岡田直美さんに。
コロナ対応で大変な医療現場にいながら貴重なオフの日に現役団員の様子を見に来てくれました。採血したり放射線を取り扱ったりする日々の話を聞くと、「立派にならはったなぁ〜」としみじみ感慨深いものがあります。練習の様子についても、看護師視点から感染防止的にOKをもらえました。これは心強いです。頼りになります。
同じ今年春に卒団された看護師トリオとのインタビューはJA共済さんのスペシャルコンテンツでご覧いただけます。
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こちら、渡邉晴香さんの差し入れを喜ぶ、甘いモノ好きの指揮者の栁澤敏男さんです。 感染防止に配慮したランチのあとは、坂本龍一監督による東北ユースオーケストラ のための新曲『いま時間が傾いて』の合奏練習です。11拍子という変拍子に手こずるパーカッションパートに「太鼓の達人だと思って練習してください」というアドバイスも。
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この栁澤さんと同じポーズで午後に見学に来たOGを迎える、降り番のオーボエの関根彗くん。
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去年の春に卒団した狩野諒也くん(ホルン担当)が、仙台から来てくれました(手ぶらで)。
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ソーシャルディスタンスを保ちながら、どっちが先輩かわからない会話をしていました。いかにも東北ユースオーケストラ なフラットなつながりの光景ですね。(その後、狩野くんは高級なお菓子詰め合わせ人数分を買って戻ってきてくれました。その社会人プレイに感心しましたが、OBOGのみなさんは、差し入れは気にせず、いつでもふらっと合同練習会に来てくださいね) そして、この日は今月17日に実施予定の慶応連合三田会大会での依頼演奏の練習となりました。当日、対応できない栁澤さんに代わり、栗田博文さんに指揮をお願いできることになりました。
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短期間で依頼曲の演奏を仕上げる必要があるため、各セクション、各奏者にピンポイントで細かく、てきぱきと具体的な指導をしていただきました。ありがとうございました。
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慶応義塾大学のOBOGのみなさんにはご案内済みと聞いています。該当の善男善女のみなさんにおかれましては、大会券をお買い求めの上、ぜひリモートライブをお楽しみください。 疫病退散で2022年の3月に盛岡、仙台、福島、東京で「歓喜の歌」を。そして坂本監督オリジナル楽曲の世界初演の演奏ができますよう!
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