#日本のクリエイター
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#How To YouTube Video Uploading on Japanese YouTube Channel#{Step by Step Tricks 05 Video}#YouTube動画アップロード#日本のYouTube#ステップバイステップ#動画作成#YouTubeチャンネル#動画編集#YouTubeトリック#日本のクリエイター#YouTubeガイド#動画マーケティング#日本のYouTubeチャンネルにYouTube動画をアップロードする方法(ステップバイステップのコツ 05 ビデオ)#Nihon no yūchūbu chan'neru ni yūchūbu dōga o appurōdo suru hōhō (suteppubaisuteppu no kotsu 05 bideo)#Youtube
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Yamanaka's Twitter (May 17, 2025)

今自分が一部で言われている「女性の問題を男性が書くな」というのは、作品が海外に波及したから食らう意見なんだけど、実は根本から理解できないわけでもない。 The opinion that "Men shouldn't write about women's issues" is a comment I have been subjected to because my work has spread abroad, but, in fact, it [(women's) issues] is not something that I can't understand at all. 部外者からの表面的な理解は、攻撃とたいして変わらないからね。(そういう話を僕はカリギュラ2という作品の一部で描いている) A superficial understanding from someone on the outside can feel just as violent as a direct attack. (I depict such a story in part of my work called "Caligula II") そこを受け入れるためには、作者やブランドとの信頼関係の部分が大きい。「この人はちゃんと取材をする人だ」とか「エンタメとして消費しない人だ」とか「意味の��いことはしない人だ」とかね。それは作品を通じての対話を繰り返す必要がある。 国内であれば、直接言葉を尽くす機会もあったりして、そのメッセージは伝わりやすい。おかげで少しずつ自分の作風をわかってくれて、コンテクストで遊んでくれる人が増えてきている。(本当、超感謝) To be able to accept that is largely about building a relationship of trust with the creator(s) and the brand. "This person does proper research"; "This person doesn't just consume it as entertainment"; "This person doesn't do things without any meaning", and so on. To achieve that, you repeatedly need to have dialogues through the medium of the work. Domestically [in Japan], there are many opportunities to speak directly and easily convey a message across. Thanks to this, more and more people are starting to understand my style and willing to play around with it with context in mind. (Truly, I am very grateful) 新しく刺激的なことをするときはそこはとても慎重にメッセージングしていく必要があるので気をつけているつもり。(カリギュラを最初に出したときも、自分が大学で心理士資格を取得しているとかそういうめちゃくちゃ小さなことですら安心に繋がったと思う。) でも、翻訳を通すとそこの文脈は思ったよりも伝わらない。日本語がそういう言語である、ということもあるし、自分の作品が「言外に」語って伝えたいものがたくさんあるのもある。 When doing something new and exciting, it's necessary to be very careful with the messages being conveyed, so I try to be careful. (Even something as small as the fact that I was a qualified psychologist at university helped people feel at ease when I first released Caligula.) But when you translate it [intended messages], its contexts don't come across as well as you might think. That's because Japanese is that kind of language [T/N: Japanese is a high-context language which means you need to read between the lines/context to actually understand what's being said] - And there are a lot of things I want to convey "implicitly" in my work(s). だから、そこが海外の一部のファンに伝わらない部分も構造上致し方ないのかなとは思う。ミルグラムがもともと海外展開を視野にいれて始まった大きな会社の作品ならフォローの仕方は違ったかもしれないけど、あくまでクリエイター集団による作品だから限界はある。 なので心配して励ましの言葉をくれる海外のファンの方とってもありがとう。大丈夫だよ、スタンスは変わらないです。難しい言語のコンテクスト理解して、作品に乗ってくれてありがとう。伝わらないのが当たり前で、僕にとってあなたたちがいることが幸運なのです。 That's why, I think it's structurally inevitable that some overseas fans don't understand. If MILGRAM had been a work by a big company that had originally started with overseas expansion in mind, the outlook may have been different, but since it's a work by a group of creators, there are limitations. So, to the overseas fans who are worried and encouraging me, thank you so much. It's okay- My stance hasn't changed [T/N: Referring to "not alter[ing] the story for the sake of fan expectations" (pug_maniac on Twitter)]. Thank you for understanding the contexts of a difficult language and participating in this work/art. It's natural that some things won't get through but I'm lucky to have you guys here. 僕は作品で社会を変えたいなんて思っていなくて、変わらない社会の理不尽の中でそれでも生きる人の一例を描きたいだけだということが、徐々にでも伝わるといいなぁと思います。 テーマ自体はたしかに社会の問題なんだけど、それは問題の渦中の人物にとってはいつだって個人の問題なので。個人のレイヤーとしてしか書くつもりはないのです。 I hope that it'll gradually come across that I'm not aiming to change society with my work [MILGRAM], I just want to portray examples of persons who lives amidst the injustice of an unchanging society [T/N: Japan is very risk-aversive which is why a lot of policies don't change and why a lot of things stay as is/adhere to traditional processes]. The themes [of MILGRAM] itself are certainly social issues, but for the people at the center of it all, it's always a personal conflict. I only intend to write about it [the injustices/issues/conflict] on a personal level.
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どう考えても日本漫画誌に残る偉人の一人なのに「当時としては凄かった人」扱いされてて呆れる。大友克洋の登場によって世界中のクリエイターにどれだけの影響与えたのか知らんのか。過小評価にも程があるわ。
[B! 漫画] マンガ家大友克洋が忘れられてるのは、大友さん自身がマンガを描かなくなってしまったり、「本の大きさは獲得した権利」といって文庫版を出さなかったり、2007年にアキラ以外を絶版にしたり、「俺は紙に印刷される前提で描いてるんだから電子化はしない」と電子化を拒んだりと、美学を貫いた結果
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'25.6.14 本日、比較的新しいSNSのcizucuさん主催のPhoto poster project奈良に参加してきました。主催者にて応募した作品をA2サイズのポスター形式に出力し展示するという展覧会で、今回のテーマは「奈良の魅力」。僕は以前にTumblrに投稿した写真を出展しました(1枚目)。会場は奈良公園バスターミナル。場所柄、通りがかりのツーリストさんなども写真を見ていました。
インスタなどで活躍されている奈良や近畿のクリエイターさんも多く参加されていて、そんな皆さんと談笑したり、出展者自ら作品の解説を行う時間が設けられていたりと、とても興味深い時間を過ごすことができました。
ご一緒した皆さま、雨の中見に来ていただいた皆さま、cizucuスタッフの皆さま、ありがとうございました😌
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根本 凪は、日本のアイドル、歌手、VTuber、クリエイター。一夫多妻制アイドルユニット・清竜人25のメンバー。女性アイドルグループ・虹のコンキスタドール、でんぱ組.incの元メンバー。JAタウン公式応援大使。茨城県水戸市出身。ディアステージ所属。 ウィキペディア
生まれ: 1999年3月15日 (年齢 25歳), 茨城県 水戸市
音楽グループ: 虹のコンキスタドール (2014年 – 2022年)、 ねもぺろ from でんぱ組.inc、 でんぱ組.inc (2017年から)
身長: 150 cm
カップサイズ: G
スリーサイズ: 90 - 57 - 85 cm
事務所: ピクシブプロダクション( - 2017年); ディアステージ(2018年 - )
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YMOの体操見てたらENAが知ってるグループのパロディをしてたから描いちゃった👁️👄👁️
素敵なクリエイター達が日本のグループに興味を持ってくれると何故かこちらも嬉しくなる。
I was watching YMO’s “Taiso” and ENA was doing a parody of a group I knew, so I drew it.
Somehow it makes us happy when wonderful creators are interested in Japanese groups.
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京都 Gallery SUGATAにて開催される企画『IN-EI』に参加します。今回私の写真をキービジュアルとして使用していただいており、私の写真の展示も数点あります。開催期間は7/16 - 7/26までで、入場は無料となっております。ご都合よろしければ、ぜひご高覧ください。
【『IN-EI』開催のお知らせ】 7/16 (水)から26 (土)まで、京都Gallery SUGATAにてエキシビション『IN-EI』を開催いたします。 ────────────────────── IN-EI Gallery SUGATA 7/16–26 ────────────────────── プロダクト | NAO IWAMATSU @naoiwamatsu 日本茶 | 伊藤慶英 @yoshihideo427 薬膳茶 | 井垣暁子 @hahahaus_kyoto 音楽 | 武田真彦 @masahikotakeda 写真 | 竹澤征一 @seiichi_takezawa @ce001 道具 | 三上嘉啓 @yoshihiromikami 構想 | 岸隆太朗 @k15h1r 企画 | 辰晨社 (シンシンシャ) @_shinshinsha ────────────────────── 美は物体にあるのではなく、 物体と物体との作り出す陰翳のあや、 明暗にあると考える。 『陰翳礼讃』谷崎潤一郎 ─ 『IN-EI』は光と影の境界に潜む美に目を向け、 いまの私たちの感覚で読み解こうとする試みです。 静寂と翳りを手がかりに、ふだん見過ごしている 感覚を、静かに呼び覚まします。 ────────────────────── IN-EI 会期 | 7/16 (水)–26 (土) 会場 | Gallery SUGATA ────────────────────── 7/16 (水)–25(金) 時間 | 11:00–18:00 ─ 7/26 (土) 時間 | 11:00–20:00 ─ 入場無料 ─ ※7/19 (土), 20 (日) , 26 (土)は 日本茶・薬膳茶・音楽の実演をおこないます ※最終日7/26 (土)は20:00まで ────────────────────── Gallery SUGATA @gallery_sugata ────────────────────── 京都府京都市中京区蛸薬師町271-1 アクセス | 地下鉄烏丸御池駅 2番出口より徒歩6分 ────────────────────── IN-EI ────────────────────── “Beauty does not reside in the objects themselves, but in the delicate interplay of shadows they cast— in the gradations of light and darkness.” — In Praise of Shadows, Junichiro Tanizaki ─ “IN-EI” invites you to explore the beauty found in the subtle balance of light and shadow. With soft lighting, drifting sound, and fragrant tea, the space gently awakens your forgotten senses. Join us for live tea and music on July 19, 20, and 26. ────────────────────── 晨辰社 ────────────────────── 晨辰社は異なる背景を持つクリエイターが集い、 日本文化を新たなかたちでプレゼンテーションする 集団です。 茶道を日本の総合芸術として再定義し、 その哲学と美意識を通じて、人と人、文化と文化、 そして時代を超えたつながりを育みます。 ────────────────────── SHINSHINSHA ────────────────────── Shinshinsha is a collective of creators from diverse backgrounds, dedicated to presenting Japanese culture in new and contemporary forms. By reinterpreting the tea ceremony as a form of total art, we seek to cultivate connections— between people, between cultures, and across time— through its philosophy and aesthetic sensibility. ──────────────────────
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(...) この事件の犯人に限らず「冷笑系」は「努力」ができないのではなく「挑戦」(成功するかどうか分からない事へのチャレンジ)ができないんです。実際、「無産オタク」は嫌だと言いながら絵や小説をかく努力、いや挑戦はしないのに、確実に「成功」するレスハラ(レスバ・ハラスメント)は一日中しています。そう、ちょうど黒バス連続脅迫事件の犯人が「漫画を描く挑戦」はできなかったのに「嫌がらせの犯罪をするための"努力”」はできたように。
それは何故かと言えば、挑戦するとうまく行かなかった時「負け」、つまり自分は失敗したということを直視せざるを得ないからです。セルフ・ハンディキャッピングという心理学用語があるのですが、これはいわゆる「俺はまだ本気を出していないだけ」を説明する理論です。
要するにプライドを守るために「俺は本気を出せばすぐにスゴい存在になれる、今ダメに見えるのは単に本気を出してないだけだ」と思いこもうとする訳です。「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」的な意味での「自尊心(プライド)」ですが。
本当に創りたい物語や絵があるならそれが「失敗」(世間に認められない)に終わっても「絵や小説をかくために努力���た時間(思い出)」は楽しく感じるものも沢山あるはずだし何らかの糧になるはずですが、そもそも「クリエイターという肩書き」が欲しいだけなのでそれも無いのでしょう。
冷笑系は-努力-ができないのではなく-挑戦-ができない-そして-自我-が無い
容赦ないw 恋愛だと、今の自分のままで愛されない自覚あるゆえの蔑視発言、みたいな。一刻も早く卒業しよう!
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アップデート情報
🌟新機能
アプリ内のすべての返信の文字数制限が500文字から1,975文字に引き上げられました。この制限は、先月Web版でも引き上げられました。
検索演算子に「 since: 」(以降)と「before:」(以前)が追加されました。両方を併用することで、特定の日付範囲に検索を限定することができます。
オンライン・コミュニティのメンバー数が、コミュニティのオススメと検索結果に表示されるようになりました。
コミュニティにリブログされた投稿に、コミュニティのリブログ外からのリアクションが表示されなくなりました。
Tumblrには、優れたアーティストからクリエイティブなファンダムまで、Web上で最も素晴らしいクリエイターたちが集まっています。しかし、このような大きなコミュニティには、コミュニティメンバーの親切心や寛大さを利用しようとする悪質業者も必然的に存在します。そのため、詐欺を避ける方法に関する新しいガイドをご覧ください(日本語訳は近日公開予定です)。
🛠️バグ修正
管理者がコミュニティハンドルを無効な文字で更新しようとした時、正しいエラーメッセージが表示されませんでしたが、現在は修正されています!
Web版でグループ化されたアクティビティアイテムをたくさん受け取った場合、より多くのアクティビティアイテムを取得するようになり、「すべてを表示」をクリックする前により多くのアクティビティ項目をスクロールできるようになりました。
iOS版アプリのバージョン36.7では、広告によってバックグラウンドオーディオが遮断されることがなくなりました。アプリのアップデートをお願いします!
🚧現在対応中
予約投稿や下書き状態のリブログにタグを追加すると、予約投稿や下書きが解除されます。そして、アクションボタンが「リブログ」に切り替わり、タップするとリブログが公開されます。この問題は、iOS版アプリのバージョン36.8で修正予定です。現状は、Web版でタグを追加するか、アクションボタンをタップする前に確認するように、注意してください。
🌱今後の予定
本日お知らせできる今後のリリース予定はありません。
問題が発生していませんか?そんな時は、既知の問題を確認し、新たな問題があればサポートリクエストを送ってください(英語でのみ対応)。できるだけ迅速に対応させていただきます。
共有したいフィードバックがありますか?「Work in Progress」ブログ(英語のみ)をチェックして、コミュニティで議論を始めましょう。
Tumblrを直接サポートしたいですか?Tumblrマートの新しいサポーターバッジをチェックしてください!
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Happy international women's day to Takahashi Rumiko
Today,Friday march 8th,2024,is International Womens Day. So i wouId want to thank a special woman,a Great Lady that inspired millions.Her name is Takahashi Rumiko,she's the Queen of manga, Japan’s richest woman.The pioneering creator of Urusei Yatsura, Maison Ikkoku, Ranma 1/2, Inuyasha, Rinne, Mao and so much more.Her great Influence has reached in Iran too.



She has influenced me as well:)
本日、2024年3月8日金曜日は国際女性デーです。だから私は、特別な女性、何百万人もの人々にインスピレーションを与えた偉大な女性に感謝したいと思います。彼女の名前は高橋留美子です。彼女は漫画の女王であり、日本で最も裕福な女性です。「うる星やつら」、「めぞん一刻」、「らんま1/2」、「犬夜叉」の先駆的なクリエイターです。リンネ、マオなど。彼女の多大な影響はイランにも及んでいます。彼女は私にも影響を与えました:)
امروز جمعه 8 مارس 2024 روز جهانی زن است. بنابراین میخواهم از یک زن خاص تشکر کنم، یک بانوی بزرگ که الهامبخش میلیونها نفر بوده است. نام او تاکاهاشی رومیکو است، او ملکه مانگا، ثروتمندترین زن ژاپن است. خالق پیشگام اوروسی یاتسورا، مزون ایکوکو، رانما 1/2، اینویاشا، رین، مائو و خیلی چیزهای دیگر. نفوذ بزرگ او به ایران نیز رسیده است.او بر من نیز تأثیر گذاشته است
#Takahashi Rumiko#高橋 留美子#漫画家#Urusei Yatsura#Maison Ikkoku#Ranma 1/2#Mermaid Saga#Inuyasha#Rinne No Kyoukai#MAO manga#International Women's Day#うる星やつら#めぞん一刻#人魚シリーズ#らんま1/2#犬夜叉#境界のRINNE#マオ#manga in Iran
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「企業のネットが星を 被おお い、電子や光が駆け巡っても」国家や民族が消えてなくなるほどではない近未来が舞台の『攻殻機動隊』などで、後のクリエイターに多大な影響と衝撃を与えた漫画家、士郎正宗さん(63)。デビュー40年を迎え、世田谷文学館(東京都)では初の大規模展が開催される中、読売新聞の単独書面インタビューに応じ、これまで生み出した作品や創作の秘密、AI(人工知能)がもたらす人間の未来などについて縦横無尽に語った。近年ほとんどメディアの取材を受けていない士郎さんの貴重な語録をご覧あれ。(文化部 池田創) 展覧会では、『攻殻機動隊』の主人公の素子の印象的なセリフが印刷されたのれんが来場者を出迎える(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 世田谷文学館で大規模展 ――デビュー40年を迎えられて、どのようにお感じになっていますか。 そもそも寡作な上、諸事情による中断・未発表・ボツ作品が多過ぎて読者諸氏に申し訳ないものの、何とかここまで生き残る事が出来て大変に幸運だったと思っています。活動が東京や他業種に広がるに連れて「水中を歩いて進むかの様な状態」になり、40年、色々と大変でした。また書籍などの荷物が転居や避難に適さない分量になっています(笑)。 ――代表作「攻殻機動隊」は海外でも熱狂的な人気が続いています。 最初期に出版物の海外展開を頑張りました。望外に細長く継続しており、ありがたい限りです。 ――今回の世田谷文学館の展覧会は大量の原画が間近で見ることができ、充実した展示内容です。 士郎正宗さんのコメントとともに作品世界を振り返る巨大な年表(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 今回このような機会を頂き大変感謝しております。僕程度の小規模 傭兵ようへい 型漫画家でこういった事が可能なら、日本のコンテンツ業界はもっと多様多彩な作家・作品を、深掘り探索・開発活用出来るのではないかと思います。 ――「攻殻機動隊」をはじめ、ご著書は情報化社会を予見していると言われます。 たまたま運良くタイミングや関係者の都合に合致し話題として取り上げて頂いているだけで、僕以外にもそういった作家・作品は多数存在していると思います。情報化社会の好ましくない側面があまり大きくならなければ良いですね。物騒、殺伐、トラブルは架空妄想物語の中だけで十分です。 ――AIの発展についてどのように感じていますか。 利便性と損害可能性は表裏一体、これまで考えられなかったレベルの明るい未来の可能性が開ける一方で、悪用や視野 狭窄きょうさく が起き、見えざる支配も容易になっている。研究開発に係る方々には頑張って頂きたいなと思います。 簡易強化外骨格、遠隔操作系ロボット類の開発が現実的 ――幼少期に親しんだマンガや小説はどのようなものがありますか。 デビュー作『アップルシード』のラフスケッチなどが並ぶ展示室(東京都世田谷区の世田谷文学館で) アニメ版の「鉄人28号」や「エイトマン」から入って、雑誌「りぼん」(一条ゆかり氏、大矢ちき氏、弓月光氏などなど)、松本零士氏、永井豪氏、細野不二彦氏の影響が大きいですね。大学以降は諸星大二郎氏、星野之宣氏、大友克洋氏の存在が大きいと思います。 ――「攻殻機動隊」で描いた人間の身体と精神の関係はどのように感じていますか。 脳や体が一体として機能している中では、脳が優位の制御系があったり、体が優位の制御系(例えば副腎とか脊髄反射系とか)があったり、交換可能な部分や欠損許容部分(例えば昔は虫垂や 胆嚢たんのう を結構普通に切除していた)があったり、複雑で不思議に出来ていると思います。 義体化のような、身体交換は僕が生み出した要素ではありません。スタニスラフ・レ���氏の『君は生きているか?』や、日本のマンガアニメ界においては石ノ森章太郎氏の『サイボーグ009』などの有名作品がすでにありました。サイバネティクスの一般的な目的は医療や軍事だと思いますが、今後は老化・劣化対策というのも存在感を増すかもしれません。個人的には年々増加中の災害現場における簡易強化外骨格や遠隔操作系ロボット類の開発を進める方が現実的かなとは思います。 ――ご著書に細かく書き込まれた欄外文章の役割や狙いを教えてください。 リズム感が単調になりがちな説明セリフや会話を物語内部から減らせる、それによってキャラの練度・演出を高めに設定出来る、物語と読者の距離の調整ができる、などでしょうか。昨今、いや昔もこういう方法は 流行はや りではありませんが……。 ――押井守監督のアニメーション映画版のご感想をお聞かせください。 個人的には原作に気を使っている部分が押井氏にしては多めの1作目より、押井氏節全開の『イノセンス』の方が好みです。いずれも一生懸命作って頂いてありがたいなと思っております。 ――ネット社会の広がりやAI技術の発展をどう感じておられますか。 人工知能の偏向学習、悪意ある人 達たち による人工知能活用と、対策する側の人工知能活用の格差、オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など、課題は山積しているのではないかと感じています。世界は 繋つな がって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差も広がっている様に感じています。今まさに『言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている』状態でしょうか。人工知能育成では可能な限り、真実や実態に近い情報を得て優先解とするような、何らかの情報検証機構が必要でしょう。 コスパタイパ重視では驚きや発見も無い ――ネットに常時接続することが当たり前になりました。そのことをどのように感じてらっしゃいますか。 一般的なネット通販をほぼ利用しておりませんが、ネット社会になってからの方がサービスの質が低下&商品を探しにくくなったように感じています。便利、合理的、コスパタイパ重視の姿勢は内向きになりがちで、冗長性や余白が少ない分、周囲を見渡す余裕が減少し続けるし、ひいては驚きや発見も無く窮屈ですね。昔のSFでは「監視管理社会」は人々の敵として描かれるのが一般的だったのですが、現代では意外とそういう管理監視社会の利点も許容されているように思います。とはいうものの、今後もDXが進み常時接続が常識常態化し、���政サービスやインフラなどの分野で、高度化し便利で安全で充実した幸福度の高い世の中になっていくと良いのですが……。 ――「攻殻機動隊」ではサイボーグ化しても人間の内にある「ゴースト」という概念が存在します。「ゴースト」とは何でしょうか。 展示室の中央には『攻殻機動隊』の原画が並び、迫力のある筆致を間近で感じられる(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 正確か否か、定義可能か、とは別にして、宗教や哲学や文学昔話の分野で古くから使われている「たましい」「霊魂」「ソウル」などの単語が印象として一般的には伝わりやすいのではないかと思います。「何だかよくわからないが、存在しているように思えるモヤっとしたものを『ゴースト』と呼ぶ」のも娯楽分野では分かりやすくて良いかな、ということで単語を使用しています。 犬や小鳥も感情を有することが一般的にも知られており、感情は人間だけが持つ最上位の機能・特別な評価対象ではない、という観点から、マンガ版ではゴーストという単語において「感情に特別な意味を持たせていない」つもりです。当然ながら人の価値観はそれぞれなので、僕と他のアニメ版の監督諸氏とでもこうした諸々に対する考え方に違いがあるわけですが、その事自体も含めて、作品を異なる角度から捉えて楽しんで頂ければ良いなと考えています。 神話は魅力の塊なのだが… ――ご著書はシリアスな展開と迫力のある戦闘シーンの間にギャグが挟まりますね。作中におけるギャグの効用とはどのようなものでしょうか。 シリアスとギャグの挟み方や割合、そもそも混在を容認するか否か、など受け取る方々の価値観も観点も実に多様なので「万人にとって満足できる作品」というのは僕には難しいなと考えています。僕の取り扱うキャラクターたちは明日をも知れぬ立場なので、悲観的に備え楽観的に対処する、冗談でも言っていないとやっていられない、といったタイプが多めになっています。会話の軽さと行動、判断の速さ厳しさのギャップを楽しんで頂ければ良いかと思います。 ――『仙術超攻殻ORION』は日本神話をモチーフにしたファンタジーです。神話の魅力を教えてください。 神話と呼ばれる物語達は限られた要素と根源的な思考や解釈と想像力で織り上げられ、時代や民族の壁を越えて生き残っている、「選び抜かれた精鋭達」です。人々の心情や思考型や文化を映す鏡として、魅力の塊と言っても良いですね。一方で歴史を振り返ると、建築や芸術や情報戦において支配者や宗教組織や抵抗組織の都合や思惑と深く関わったと思しきものも多く、純粋に「素晴らしいか?」と問われると、答えに困る側面もあります。 ――『攻殻機動隊』のフチコマや、『ドミニオン』の小型戦車ボナパルトなど、作品からは戦車愛を感じます。 正義感��あふれる女性警察官のレオナが活躍する『ドミニオン』のコーナー(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 「頑丈で壊れにくくて安全度が高い&移動以外にも何か作業が出来る乗り物」が好きですね。作品内に描く機会はなかなかありませんが、消防関連や港湾作業用の特殊車両、土木建築系や農林作業系の特殊機能車両なども同じように楽しくて興味深いと思っています。 気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持 ――現在はイラスト制作や、画集刊行に活動の比重を置いておられますね。 マンガやアニメやゲームの企画書・プロット・シナリオなども色々と作っているのですが、なかなか最終商品の形にまで進める事が出来ておらず、イラストや画集は関係者や予算が少なくても実現可能な 為ため か商品の形になりやすい、というのが理由かと思います。 ――女性のエロチシズムを感じさせる美麗なイラストを生み出されています。 展示室の後半は、雑誌に発表した色鮮やかなカラーイラストが目を引く(東京都世田谷区の世田谷文学館で) モノクロでは描写しにくいがカラーでは比較的描写が容易で、競合が起きにくいと思われる光沢の肌にこだわっています。近年の画集においては、似た構図やポージングの微差バリエーションを連続、重複して描くことで、アニメの原画をパラパラと連続で見る時に近い印象や効果の誘発が起きないかと工夫しています。 ――近況を教えてください。 今も40年前も変わらず東京ではなく関西にいて不規則不健康な生活をしながら昼夜延々と絵やプロットや駄文を描き続けています。視力体力の減少により、未読書籍が積み重なっています。 ――今後の執筆への意気込みや読者へのメッセージをいただければと思います。 気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持で変わりなく、他にしたい事も無いので、ダラダラ延々と何かを作る日々を送ると思います。読者諸氏にはまた次の作品でお会いした際に、何らかの形でお楽しみ頂けると幸いです。
「攻殻機動隊」士郎正宗、ネット社会・AI発展に警鐘「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」 : 読売新聞
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Giselle-profile
▼プロフィール
【名前】ジゼル クロムウェル(Giselle Cromwell) 【年齢/性別/身長】??歳/女/151cm 【一人称/二人称】私(わたし)/貴方 【長所】鷹揚・独創的・お茶目・柔軟・積極的 【短所】吞気・独善的・偏愛・小悪魔的 【好き】食事・魔法・調薬・変化・墓地・丈夫な骨 【嫌い】雷・待機時間・不変・腐った屍
大らかで気品ある落ち着いた雰囲気の中に少女らしいあどけなさも感じさせる何処か不思議な魅力を併せ持った女性。 上品な立ち居振る舞いながらも、茶目っ気を見せたり、気さくで話しやすいこともあって比較的親しみやすい性格。 反面、他者への評価を自分の価値観のみで判断してしまう面を持っており、嫌いな相手や興味の無い相手に対しては一切の容赦をしない。
高位の魔導師であり死霊を操るネクロマンサー。 一国の姫君としてこの世に生を受けたが、生まれながらに内包している魔力が桁違いに多く、中でも特に闇の魔力との親和性が高かった為、災いを呼ぶと周囲から危険視され長らく城に幽閉されていた。 生きていくには不自由のない生活環境を与えられてはいたものの、時が経つに連れしがらみが多く自由の少ない暮らしに嫌気が差し、最終的には城から抜け出すべく魔法を駆使して強引に脱出した大胆な過去を持つ。 城から抜け出して間も無い頃は、世情を知らないが故に傍若無人な振る舞いで悪さもしていたが、とある人物に出会ったことをきっかけにある程度は改善されている。 現在は城に幽閉されていた頃に読んだ旅の物語に憧れて、各地を渡り歩く自由気ままな旅を続けている。
魔法や薬の研究が趣味。 風変わりな魔法や怪しげな薬を作っては、平気で他人を使って実験しようとするので注意が必要。しかし意外にも彼女の作る薬は一部の者から人気で、裏で高値で取引されていたりする。 又、美味しいものに目が無く食べる事が何よりも好きで、高級で贅沢な食事から有り触れた庶民の食べ物まで選り好みせず何でも食べる。 特に乳製品が好物で、中でもミルクは一日一本欠かさずに飲んでいる程。 因みにアンデッドは霊体や骸骨などを好んで使役する。魔力に満ちた魂と健康的で丈夫な骨が好き。
◇「つまらない日常にはもう飽きたの。《変化》を感じる有意義な時間を過ごしましょう?」 ◇「真っ赤な花を咲かせてあげる」 ◇「滑稽過ぎて笑っちゃう!貴方みたいな退屈で無価値な存在、関わるだけ無駄な時間ね」 ◇「カルシウムはちゃんと摂るのよ!じゃないと立派なスケルトンにはなれないわ」 ◇「どうかしら?凄いでしょ!沢山褒めてくれてもいいのよ��」 ◇「これは面白いの予感!」 ◇「ま、待って!流石の私もこれはちょっと恥ずかしいわ…っ!!」 ◇「私のことは気軽に《ジル》って呼んで!貴方にも可愛いあだ名を特別に私が考えてあげるわっ!」 ◇「ねえ大丈夫?疲れた時はやっぱりミルクよ。カルシウムが一番効くんだから!…もしそれでもダメそうなら、私に甘えてくれてもいいのよ?」 ◇「これでも私は一途なの。貴方の為ならこの命、捧げる事も厭わないわ」
◆「デニサ?そんなに恐い顔をしてどうしたのかしら?牛乳あるけど飲む?産地直送のとっても濃いミルクよ!…貴女のケーキを勝手に食べて、ゲイザーをボールにして遊んで、回復ポーションを媚薬にすり替えたことなら謝るわ…え?違うの?」 ◆「燿香。私は貴女を高く評価しているわ。こんなにも美味しいご飯を作れるのは紛れもない天才よ!侍よりも料理人を本業にすべきだと私は思うわ」
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▼使い魔と武器
◆使い魔は「ゴースト」。 憑依によりあらゆる物質や一部の生物に取り憑いて支配をする能力を持っている。 強靭な鎧に憑依し騎士の様に剣を振るったり、人間の死体に憑依し相手を欺いたりすることなども可能。 反面、彼ら自身の戦闘能力は低く、憑依対象が存在しなければ無力に等しいことが欠点。 因みに主人に合わせて悪戯に加担したりするが、彼らの性格は意外にも堅実的で主人が暴走しないように常に目を光らせている。
◆希少な魔鉱石製の紫色の大鎌。 魔鉱石で作られた武器は使用者の内包する魔力によって性能が多様に変化する珍しい性質を持つ。
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▼リンク
◆他クリエイター様による作品一覧
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阿部 なつきは、埼玉県出身の日本のモデル、クリエイター、インフルエンサー。 TikTok、Instagramを始めショート動画が人気。2023年6月現在、SNS総フォロワー数は300万人以上となっている。「令和の峰不二子」と言われている。 ウィキペディア

身長: 160 cm
スリーサイズ: 82 - 54 - 84 cm
デビュー: 2015年
モデル内容: Popteen
出身地: 日本・東京都
現年齢: 24歳
生年月日: 1999年10月6日

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#腐もNLも使わない#BLは腐ってない
(#腐もNLも使わない=「I don't use 腐&NL」!Twitterでこのハッシュタグを見て、翻訳して読んでほしい!)
“腐”呼称の問題は何年もTwitterに繰り返し書いてきたことであるが、昨晩Twitterで「海外の“日本作品好き”なオタクによる、酷いネットリンチ」を目撃したので、昨晩から改めて、憤りながら書いている言及していることだが、此方にも書く。
女性蔑視と同性愛嫌悪から、日本で男性同性愛・男性同性愛表象に対してのみ/またはそれを読む好む人間にのみ“腐る”“腐”“腐女子/腐男子”という表現が強制されたり使用され続ける差別的問題に対して。
「海外の日本作品のファンダム」が“腐”“fujyosi”など、これらを無批判に使う/更に焼き直す傾向があり、この言葉の背景や現状を知っているのか知らないのか、嫌だなと常々思っていたが。
わかりやすくこの問題を英語で解説/指摘してくださっている方々に対して、日本語圏内でも何度見たかわからない典型的な差別的言い訳がまたここでも使われていて、「差別的ではない」と否定するばかりか、誹謗中傷までしてる……のも大勢出てきてるようで、酷すぎた。怒りしかない。
「日本の一部の特異な人間が」「外側?海外?の人間が日本人に言ってる」とか、一部かなり差別的な陰謀論じみた言い訳してる層がかなりいるようなんだが(性的マイノリティ差別に抗議した際に、日本の差別主義/極右が返してくる差別言説とそっくり、しんどい)、普通に、日本の内部で、日本のファンダム内部からマイノリティ側から、ずっと続いてる話/問題提議です。我々の存在や言葉は“嘘”ではないし“デマ”ではない。さまざまなひとが、それぞれ少しずつ自分なりに考えて、問題点を共有したり、考え続けてる。
日本の作品が海外で、殊更に“クィアリーディング”向けと好まれたり、“寛容”として過去の作品も評価されていたり、に対して。日本で生きる性的マイノリティ/LGBTQの過酷な状況、差別社会について。その作品を生んだ大手企業/大手作家ほど黙っている/どころか差別主義政権支持が大半な状況について、本当に知られてないし、知る気もないんだなとも。ある種のオリエンタリズム。
日本が自ら培ってきた差別的なステレオタイプがしっかり作用して、“差別主義者の理想郷”としての日本、しっかり機能してる。沈黙する(どころか差別的な)マジョリティ達は評価され、マイノリティほど無視される。しんどい。
一部の企業やクリエイターの人達(特に若手や、マイノリティ属性持つ人達)が、マイノリティに寄り添って真摯に社会問題について発信したり、作品を通じていろいろやり始める動きが出てるのも、なんも知られてないんだろうな。知る気もないんだろうな。マジョリティ側面強い大手クリエイターの“沈黙”や“差別的態度”ほど、「日本はこうだから!言うと大変だから!」みたいに“擁護”“忖度”されてる様、たまに見るからな。キツい。
「日本は昔から“寛容”!(はあ?)クィアな作品いっぱいある!」で何もかもそこで済ませたがる人間に対しても、「同性婚を阻止したり性的マイノリティの人���を踏み躙りまくる日本の極右の言い訳」そっくりですねと言いたいし、「同性婚や差別禁止法を求める人々は“外圧”!“海外勢力”!植民地主義”だ!」とか、今度は奴らと同じように言い出すんでしょうか?(既に言い出してる奴見てきたよ糞だ)
捻れきってる、なんなんだ。ほんとうに、うんざりする。








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