#昼休みの過ごし方
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mon5roo · 5 months ago
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当分の間✈️休む事に、tumbler垢も休止
SNS苦手だけどtumblerは楽しめた たくさんのフォロー、リブログ、♡をくれる方々のお陰です ありがとうございます またいつか
ちなみにアカウント削除は今月末を予定
・以下は言い訳 どうでも良い話 スルー推奨・
今日の昼休みにふと見比べた自分の動画  半年前の加工無し画像と最近の過剰な加工画像
おじいちゃんやん俺 さすが還暦🤣🤣🤣 
🈲謹慎令発令 緊急停止🈲
たった半年でそんな訳無い笑って気が付かない振りしてたけど、やっぱり現実🤣🤣🤣💦   
写っているのは張りの無い萎んだ身体の老いた俺 そっかあ😂😂😂
つい調子に乗ってだらし無くなりがち そして色々後回しと嘘で乗り切ろうとしてた 
👎🏼
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nyangra · 6 months ago
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去年人生2度目の発展旅行のことをそろそろ書こうと思う
5日間の休みをもらい、前回果たせなかった淫乱な発展場と前回遊んだM性感の娘にまた会えればというプランだ
ネタもしっかり用意し、どの順番で行くかを事前に考え、いざ
一発目は思い出に残るプレイがしたいと思い、昼からでも盛り上がっているらしい西日暮里の発展場へ、変態度がとても高く生派が多いと聞く、生は怖いなと思っているがPrEPも準備してきたので存分に楽しめるぞと向かったのである
金曜の午後3時頃、前回怖気づいて入れなかった場所に来た、事前に慣れない腕への仕込みを済ませた状態で未知なる快感の場へ入っていった
店内には10数名ほどおり、通路で交差する際見られている感じがする、僕は性格柄あまり目を合わせられなかった、まずは店内の構造を知るためウロウロ、あちこちでエロい声とぐちゃぐちゃと交わる音が聞こえると思っていたが、今はそうでもないようで残念、穴掘りブランコが見たく��に奥へすでに先客がおり大股を開き目隠しで待機していた
うわっ、マジでこんなエロいことしてる人いるんだとドキドキして周りの人と見ていたがエロいことが始まる感じがなかった、周りの人もウケが多かったのかもしれない
他の場所でも交尾してるのは1組くらい、準備してきた僕はムラムラする中、来るタイミング失敗したかなと思い暫く待っていたが、周りも含めエロいことにはなってない感じだった
しかしエロくキマっている僕は誰かに犯されたいと直ぐにでもアナルにチンポを受け入れられるようバックの体勢でケツを突き出しローションをたっぷり使いアナルを弄りながら待つことにした、普段なら絶対にやらない行為だが今はチンポが欲しくて堪らないイヤラシく音を立てながら気持ちの良い所を刺激し、チンポで奥深くかき乱されるのを想像しながら待っていると音もなくケツに触ってくる感覚が、目を瞑っていたので、どんな人か分からないが今はどうでもいい、お互いの気持ちの良い部分をこすり合って快感をえたい、ただそれだけだった
その人はアナルを少し弄り、準備が出来てるのか確認したのか直ぐにチンポを入れてきた、大きさやゴム付きなのか感覚では未熟な僕には分からなかったが、念願の↑交尾チンポに犯されて未知の快楽を与えてくれるこの時が今ここに、そう思うだけで興奮しているのが分かる、相手にオナホの用に使われてもいい、思うがままアナルを犯してほしいと足と腰の角度を変え動きやすい位置になったのか、今まで知らない奥の方までチンポが入ってきた、ああ、これが知りたかった
チンポは抵抗もなく長いストロークで全体を擦り続ける、奥に到達する時、喉の奥まで刺激されるような快感があり、そこから引くたびに次も早く突き入れて欲しいと、チンポの先が今どこにあるのか分かる様な感覚で思いっきり犯されていた
このままでも今まで知らない快感が溢れ続けていたが、ふと前立腺のことを思い出した、ここも気持ちいいはずだ集中してみようと、そう思うともう止まらなかった、全身回路が気持ちの良いことに全部接続された感じで、アナルのチンポの動きが手に取るように分かる。次にどこを刺激して気持ちよくしてくれるのかが分かる。もっと欲しいもっとかき乱して気持ちいい気持ちいい、もうそれしか思い出せない
その後寝バックになり、過去の経験で前立腺が刺激される���位と記憶していたので何時も以上に集中すると自分の前立腺の位置や大きさみたいなのが感じられ、今すぐここを好きなだけ突かれたいと、チンポがいい場所に来るたび大げさにアピールした、それで気を良くしたのか、いいのかここが好きなのかと上からズンズン押しつぶすようになり、さらに気持ち良くなってしまった、そのまま前立腺を犯され続けていると、相手はいいかと言って、最初はなんだろうとおもっていると、いいか出すぞ、思いっきり中に出すぞと、ああそうか念願のナマハメ中だしをしてもらえる、自然にいいよ出して、中にいっぱい出してくださいと口から出た気がする
ここからどうなったか、あまり覚えていないが相手の動きが止まるまでの間、ひたすら前立腺を突かれまくり、イキっぱなしだったと思う、一段と激しくなった腰の動きのあと、いくぞと言い、腰の動きがゆっくりと止まっていく、初めての中出し、じわじわ温かい感じがあったと思うがガンガン犯され快感の渦にいた僕はあまり覚えていない
生交尾が終わり、そのままうつ伏せで動けないでいると相手は、そっとケツに触れ「ありがとう」みたいな感じで離れていった、僕は動けず相手がどんな人かも最後まで分からないままチンポにイカされ続けたのであった
相手の方ありがとう、君とやれなかったらムラムラの中、不発に終わっていたかもしれない、現にその後ウケが多かったのか次の相手も現れず、場内もエロい雰囲気が無かった気がする、欲を言えば2人3人と犯されるのを期待して来たので残念だったが、とてもいい経験になったと思う
見知らぬ御相手の方ありがとう、初めての快感をいっぱいもらえたよ
その後、夜に予定している場所へと期待を膨らませ店をあとにするのであった
思い出したことをただ書き出しただけの文章でごめんなさい
つづきもあるかも・・・
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yutakayagai · 5 months ago
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一日出勤してまた大型連休と、秀一は新しく引っ越してきたアパートの荷物整理をしていた。この四日間で終わらそうと段ボールに入ったものを確認しながら、
「果たして終わるだろうか?」
と、一度は取っておこうとしたものをゴミ袋に入れたりと骨折った。
秀一は、黒いカットソーにジーンズという格好で片付けをし、昼食は最寄りのコンビニで弁当を買って済ませた。ベランダの物干し��は昨日着た白いワイシャツやビキニブリーフなどが風になびき、天気も良かった。嗚呼、こんな時は近くのT天満宮にでもお詣りを兼ねて周辺を散策したいなァと、内心は思いつつ、未だ解体していない段ボールを見ると溜息をついた。
部屋は「二LDK」だった。つまり、八畳の洋室が二室、その一室に隣接する様に台所があり、トイレと浴室は別である。ようやく寝室として使う部屋が片付き、彼はストレッチをしようとベランダに出た。すると、フェンス越しに何処かで見たことがある青年だなと、彼は声をかけた。相手も、嗚呼、益子先生だなと気付いて振り向いた。黄色いTシャツに、長袖の青が主のマドラスチェックのシャツを羽織り、ベージュのチノパンツを穿いていた彼は、翔だった。彼は何故か洗濯物の方に視線が向き、白いビキニブリーフを見るとこう言った。
「先生、ブリーフなンすね」
秀一は何故そっちに目が向くンだよとツッコミを入れたくなったが、敢えて聞き流したのを装い、
「何、散歩?」
と聞いた。
「はい、ちょっと買い物でも行こうかと思って」
「ちょうど引っ越しの合間で休んでいたンだけど、上がる?」
「え、イイんですか?」
「コーヒー淹れてあげるよ」
翔は上がり框で靴を脱ぎながら、教壇から見て一番奥の右側に座っていたのによく顔を憶えたな、と怖くなった。これまで塾の講師に横恋慕はしたが叶わなかったこと以外は、一度も父親を除く男にはほぼ関わりがなかった彼にとって、秀一の部屋に入ることにドキドキしていた。昨日、初めての射精を経験したのに股間が熱くなるのを感じた。嗚呼、あのブリーフでオ◯ニーしたい…。秀一がペーパーフィルターをドリッパーにセットしている間、彼はその後ろ姿を見詰めながら、カットソーからうっすらと浮き出ているタンクトップの線に男らしさを感じていた。どんなスポーツをやっていたのだろう?と、彼は思った。
マグカップにコーヒーを淹れて秀一がテーブルに置くと、彼は自分のものを口に付けた。彼は聞いた。
「確か、一年二組にいたよね?」
「はい、諸井翔と言います」
「ふ〜ん、今時の名前だね」
「父が『薫』って言うンです」
「お父さんは何やってるの?」
「システムエンジニアです。海外出張が多くて…」
「じゃあ、大変だね〜」
翔の父親は、今はインドの方に長期滞在している様だった。三ヶ月に一度は帰って来るが、一週間以内にはすぐ戻ってしまう。ずっと父親がいない日々を送っていたからか、思春期の頃に色々話したいことはあったができずにいた。たまたま話す機会があっても、
「お母さんに話しなさい」
と応じてくれなかった。
彼は、母親がいない時には父親のクローゼットを開けては背広やトランクスなどの「匂い」を嗅ぎ、淋しさを紛らわせていた。未だ性衝動が起きない頃である。ともかく男のいない周辺がつまらなかった。小、中学生の時は女性の教師がずっと担任だったし、優しい言葉かけもあまりなかった。色々と昔を振り返りながら、彼は秀一と話をし、次第に好意を持つ様になっていた。オレに何故、こんなにも優しいのだろうと。翔は、
「早くゴールデンウィーク、終わらないかなァ…」
と言った。
「早く皆と仲良くしたいよ」
「先生も、寮の宿直、やるンでしょ?」
「うん、するしかないよねぇ〜」
すっかり二人は打ち解けた様だった。
昨夜、「別荘」で一夜を過ごした貢は朝食を作って亮司と一緒に食べた後、K高校と単科大学の間にある自宅に戻って行った。一応、養子に迎えた甥の夫婦と同居しているのだが、孫と一緒に出掛ける約束をしていると亮司に話した。彼は、
「親父は『バイ』だったけどオレは『ゲイ』だから」
と話した。世間体で結婚はしたが「インポテンツ」を理由に子作りができなかったと、女房には話していると言った。亮司は、
「全然『インポテンツ』じゃねぇだろうよ!? オレのケツの穴、バッコンバッコン掘ってたじゃん!」
と言った。
「そんな下品な言い方すンなよ!」
と、流石にオレにもデリカシーはあるンだと、貢は口調を強くした。それでも別れる時には接吻を求め、
「今のオレには亮ちゃんが必要なンだ」
と怒っている様子はなかった。
再び一人になった亮司は、休みだが刈払いでもやるかと作業服に着替え、麦茶を淹れた水筒を片手に土手の方へ歩いて行く。未だ五月になったばかりなのに長袖では日差しが強く、少し動くと汗ばむ陽気だった。グランドではサッカー部が練習に励み、陸上部もトラックを走っていた。嗚呼、懐かしい風景だなと亮司は思った。彼は、トラックを走る一人の生徒を秀一と重ねた。
当時、都立A高校に赴任していた亮司は、その年の四月に秀一と出会った。中学校の頃から陸上部に所属し、総体でも優秀な成績を残していたが母子家庭だった彼は所謂「鍵っ子」だった。姉がいたが大学へは行かずに看護師をしていた。入部して早々、
「先生。オレ、頑張ります」
と誓った。もしかしたら���の頃から彼はオレを好いていたのかもと、亮司は振り返った。
まさか、その秀一がこの私立K高校に入職するとは…。できれば深々と帽子を被ってコソコソと仕事をするしかないなと、亮司は思った。あとは、昨日寝た翔にも「口止め」をしておく必要がある。彼は土手の刈払いをしながら、何とか秀一に知られずに済む方法を探っていた。
寮では、正美が自分の部屋でオ◯ニーをしていた。カーテンを閉め、密かに自宅から持って来た『薔薇族』のグラビアを眺めながら、スエットパンツの片方を脚に絡ませたまま、赤と青のラインが施されたセミビキニブリーフ越しに股間を弄っていた。すでにチ◯ポは硬くなり先走り汁も滴っていた。時折、包皮の先端から覗かせる口先を手指で「こねくり回し」ながら、
「あッ、あん、気持ちイイ…」
と漏らした。乳房も「勃ち」、次第に血の流れが激しくなっているのを実感していた。
正美は精通が遅かった。中学二年の終わり頃、たまたま更衣室で着替えていた男性教師の姿をドアの隙間からたまたま見え、興味を持って覗いてしまったのがきっかけだった。その教師は、当時は四十代前半で社会を教えていたが、剣道部の顧問をしていた。髪を七三分けにし、若干白髪もみられていた。正美の母親の幼馴染でもあり、たまに自宅にも来ていた。謂わば「近所のおじさん」でもあったが、この日ばかりは一人の男として見ていた。ジョギング型のチェック柄のトランクスから縦縞のビキニブリーフに穿き替える時に、シルエットではあったものの剥き出しになったチ◯ポが見え、ビキニブリーフを穿く時に一瞬持ち上がる様子に正美は興奮し、初めて性衝動を覚えたのだ。
実は、正美が同性に興味を持った要因がもう一つあった。母親と姉が、所謂「やおい系」の漫画が好きだったことである。時折、幼馴染であるその男性教師にも母親は見せていた様で、
「京子ちゃん、そんな漫画を正美君に見せるなよ。影響しちゃうから」
と注意していたのを密かに見ていた。正美の母は、
「たかが漫画でしょ? 絶対にないわよ。周ちゃんだって女の子のスカートめくり、再三してたでしょうよ。中学校の先生になったと聞いてびっくりしたわ」
その男性教師は、八坂周二と言った。八坂は、
「あれは、年頃の男の子なら誰にでも起こり得るンだよ」
と言った。
「あらあら、そうやって正当化するンだから…。まァ、正美が万一『ホモ』に目覚めてもアタシは構わないけどね〜」
その母親の言葉通りに、正美は同性に目覚めてしまったのだ。しかも、八坂という父親の次に身近だった男に対して。彼は、八坂が更衣室に入る時間を見計らっては覗き見、トイレの個室でオ◯ニーをした。
そんな日々に終止符を打つ出来事が起こった。いつもの様に正美が八坂の着替えてい���様子を覗いていた背後に、一人の女性教師が声をかけた。彼は慌ててその場から立ち去ったが、翌日になり八坂が呼び出したのだ。相談室に導かれた正美は血の気が引いた様子で、
「…先生! オ、オレ…先生が好きになっちゃったンです!」
と、いっそのこと「告って」しまった方がイイと思い、言った。その言葉に対し、八坂は両腕を組みながら困った表情を見せた。しばらく沈黙していたが、
「…正美君が好きなのは、おじさんではなくてオレの肉体だろ? 部活の時はトランクスじゃ袴付けた時に落ち着かないからビキニブリーフに取り替えてるだけだけど…。君の様な齢の男の子は肉体も変わっていくから興味を持つのは仕方ない。でも… 」
と言葉に詰まった。正美は嗚咽を上げながら、
「…だ、だって、おじさんのチ◯ポ見たら、何かドキドキしちゃって、アソコ勃っちゃったンだもん」
と本音を言った。八坂が溜息をついた。まさか、京子ちゃんに注意した言葉が現実になるとは…。彼は考え込んでしまった。オレには妻子もいるし、一度も男をそんな目で見たことがない。どうしたら良いかと、この日は結論を出せずに終わった。
次の日、八坂は正美が塾で遅くなるのを見計らって京子に話をしたいと、学校帰りに寄った。これまでの経緯を話したが、彼女は爆笑しながら言った。
「う、嘘でしょ!? 周ちゃんの何処が、正美が好きになったのよ? まァ、チ◯コは貞子さんにしか解らないだろうけど…そんなにイイもン持ってるの?」
「京子ちゃん! 笑いごとじゃねぇよ! オレ、困ってるンだよ! 正美君がオレの肉体に欲情してオ◯ニーしてるンだよ!? どうしたらイイんだよ!?」
「いっそのこと、抱いちゃったら?」
「バ、バカ言うな! オレは教師だぞ!? そんなことしたら…」
「だって、正美が周ちゃんを好きになっちゃったンでしょ? 応えてあげてよ〜。あぁ見えてあの子、意外と寂しがり屋なのよ。旦那も連日仕事で忙しくて構ってあげられないしさァ…。大丈夫、教育委員会に告発することはしないよ」
「だ、抱くって…」
「いくらでもあるじゃない? 車の中とか」
コイツ、正気でそんなことを考えているのか? まァ、昔からズレてるところはあったけど…。八坂は深く溜息をついた。
色々考えた挙げ句、一度くらいだったらと八坂は授業の後に正美に声をかけた。ちょうど塾へ行く日ではなかったので了承し、学校が終わると人気のないところに停めた八坂の黒いセダンに乗った。車を走らせながら、とんでもない過���を犯したらどうしようと不安になりながら八坂は山林の中にあるモーテルに向かった。
正美は、まさか八坂が所謂「ラヴホ」に連れて行くとは想像もしなかったが、部屋に入ると彼は家にあった「やおい系」の漫画の通りに、
「…おじさん、抱いて」
と接吻した。唇が重なると、自分の女房以外とは「キス」をしたことがなかった八坂は徐々に溶ける様な感触に理性が失せていくのを感じた。気付くと、正美をベッドの上で学生服を脱がし��いた。彼もTシャツとトランクスだけになり、卑猥なテントの先端が先走り汁で濡れているのを認めた。オレもその気があったのか…!? そう疑いつつも勢いで、教え子で京子の子どもでもある正美の開いた内��に下半身をうずめた。白地に黒くブランド名が施されたウエストゴムの、正美のセミビキニブリーフもいやらしいほどに真ん中が隆起していた。正美は、
「おじさん! 欲しい、欲しいの!」
と、離さじと八坂の背中に両腕を回しながら訴えた。
その後、無我夢中に肉体を弄んだ挙げ句、二人は絶頂に達した。八坂は、
「ま、正美君! おじさん、イクぞ!」
と、黄色い声を上げながら正美の身体に愛液をぶちまけた。これまで経験したことのないエクスタシーを感じた一方で、
『オレの人生は、終わった』
と呟いた。嗚呼、教師失格だと空虚感も込み上げてきた。一方、正美は八坂と自分の愛液にまみれた身体を見ながら、
「お、おじさん…。スゴい」
と至福の様子だった。これで良かったのか? 正美君があんなに喜んでいる。オレは彼を抱いて正解だったのか? 未だに萎えることのない肉棒を両手で覆いながら、
「正美君…。御免、御免よ…」
と罪責感の故に号泣した。
そんな、八坂にとっては情けないと悔やんだ情事だったが、正美は勉強に集中できる様になったと喜んだ。彼の母である京子も、八坂は一緒に寝たと自白はしておいたが、
「勉強を教えるよりセッ◯スする方が才能あるンじゃない?」
と高笑いされ、
「オレは教師だぞ!? 男娼じゃねぇよ!」
と突っ込んだが、定期的に正美と寝る様になった。その時ばかりは、時折部活動の時にしか穿かないビキニブリーフを選び、正美を欲情させた。いつしか「イク」時の切迫感が彼にはエクスタシーとなり、
「…ま、正美君。おじさんと気持ち良くなろう」
と、すっかりただの「エッチなおじさん」と化していた。
正美は、高校に入学してから、八坂も密かに『薔薇族』を愛読していたのを知った。道理で手慣れているなと、情事を重ねる度に疑ってはいたが…。彼は、八坂の接吻する時にタバコの「匂い」が漂う柔らかくて分厚い唇と、うっすらと胸元に生えた体毛、そして血管が脈々と浮き出る勃起したチ◯ポを思い出しながら、
「…おじさァ〜ん、もっと欲しいのォ〜」
と声を上げた。
オルガズムは、ブリーフの中に淫液を漏らした。生温かくねっとりとした感触が股間全体を覆い、正美は背徳感を覚えた。このシチュエーションも、実は八坂の性癖だった。受験シーズンが終わろうとしていた時に、執拗に彼自身も穿いていたトランクスに「中出し」をし、
「…お漏らししちゃった」
と赤面していたのだ。この頃にはすっかり正美を教え子でも幼馴染の子どもでもなく、自分の「慰めもの」の様になっていた。
「…セッ◯スしてぇ」
彼は、淫液で汚れたブリーフを脱いで洗面台のシンクで冷水に浸し、黄ばまない様に衣類用ハイターを加えながらシャワーを浴びに行った。
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simamamoru · 1 year ago
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戦闘服の男たちNo.0
現職自衛官の告白体験手記
「遠くで突撃喇叭が」
原題「遠くでラッパが」
作  島 守
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新隊員の便所はノリだらけ
 朝五時、起床まであと一時間である。いやあ、変な夢を見たるんだなと思って、ギンギンになっているセガレに手をのばすと、ああ、やっちゃった。まったくしょうのない奴だぜ、昨日センズリかいたばっかりだろうが!
畜生!今起きると、となりのベッドの奴が目をさましてカッコ悪いし、しょうがネーな、起床で戦闘服に着替える時にでも一緒に履きかえるか。
 それにしても新隊員は外出が制限されてるせいで、夜なんかとても遊びに行けないし、極度に欲求不満の日々が読いている。
雄臭い野郎を見るだけならここは本当にいい所だけれど、それ以上のことはちと不可能。けっきょく、夜、誰もいないトイレにはいってシコシコ激しくセンズリをカクしかないのだ。風呂で見たガッチリしたオアニイさんや、カワユイ隊員たちがチラチラ浮かんできたりする。
 でも終わってみると、やっぱりむなしいな。なんか小便とたいしてかわりないみたいで。それでもけっこうさかんなようすで、この間も班長から、
「新隊員の便所はノリだらけでたまらん!」
なんて怒られてしまった。マア、ノリは冗談としても、エロマンガのちぎれたのや、ビニ本なんかが時々モロ、トイレにおきっぱなしになってたりする。金があれば普通の隊員はトルコにでも行くんだろうけど、そこはまだペイペイの新隊員、月給は少ないし、貯金はしろとうるさいし、とてもとても…
 それでも、あけっぴろげな男だけの世界。
「これからセンズリ行くゾー」
と、エロ本片手に走って行く奴もいる。
 そんでもって自分もけっきょくその日のタ方、バラしてしまうのだった。
「昨日の夜、爆発しちまったでェー」
「いやー、エッチだなあ。勝見二士がいないからじゃないのォー」
 前期の教育隊から一緒に来た北村二士にいうと、思わぬ返事が返ってきた。まいったなあ。
「このヤロォー、勝見と俺はそんなに深い仲でネェゾ!」
「エへへへ、でも勝見二士は、島二士のダッチワイフだったんじゃないのォー」
 まったく北村の野郎、口のへらない奴だ。
まっ、べつに勝見二土はダッチワイフだなんてのは冗談だからいいけど、でも俺は、やっぱりドッキン!そう、あいつはいい奴だったもんな。この俺に、男と男が精神的に強く結ばれることがどんなに素晴らしいことか数えてくれたから・・・•・・ネ。
 それは3ヶ月前
 桜のつぼみがまだ硬い三月の下旬、俺は陸上自衛隊のある駐屯地に入隊した。出身県の関係で他の県の出身者より四日ほど遅い入隊だった。勝見二士とはこの時に初めて出会ったのである。
〈三月某日〉
 なかなかできてる奴
今日から俺の自衛隊員としての生活が始まる。まわりの環境は、想像していたのとそれほど変りはない。でも一部屋四十人というのは多すぎるようだ。
 それから自衛隊ではバディという仕組があって、二段ベッドの上下でペアを組み、訓練面や私生活でいくそうだ。
 俺のバディは勝見次郎。ガタイが良くてイモの煮っ転がしみたいな顔をした奴だが、なかなか性格はよさそうだ。
 この時はまだバディの重要さなんか知るよしもなかった。
 勝見二士は俺より年下だが、四日も早く入していただけあってちょっと先輩気取りで、ベッドのとり方から戦闘服のネームの縫い物まで俺に協力してやってくれた。早くもリードされっぱなし。それでもけっして悪い顔をしないで黙々と手伝ってくれる彼を見て、
「なかなかできてる奴だワイ」
と内心思ったものである。
���四月某日>
ビニ本でぬいて来い
 入隊式も終わり、訓練も徐々に本格的になってきた。銃こそまだ持たされていないが、戦闘服を着て半長靴をはいて走り回るさまは、一人前の兵隊さん・・・・・なんちゃって。
 そんな時、体育の時間に勝見の野郎がすっころんでけがをした。運動神経いいくせにまったくそそっかしい奴だ。おかげでその晩、俺がヨーチン片手に手当てしてやる。 
 両足おさえつけて、ヨーチンをぬるさまはSの気分。ムフフフと不敵に笑って、「グチェッ!」とぬってやる。勝見の奴たまりかねて、「ギャアー!」
 苦痛にゆがんだ顔って、ちょっとエロチックやなアー。
 
 四月にはいっても外出は下旬にならないとできない。新隊員とはつらいもんである。ああ、自衛隊には自由なんてない!これでは縛られるのが好きなMじゃなきゃ向かないんじゃないだろうか。そんなわけで貴重な休みも隊舎のベッドでゴロゴロ、これじゃ夜寝られるワケがない。
 消燈もとっくに過ぎた十二時半、なんとなく昼間寝すぎたので寝つけない。緑色の毛布の中でごそっと寝返りを打つと、上のベッドでもごそっと寝返りを打ったようだ。安物のベッドがグラッとくる。これじゃセンズリかいてようもんなら、片っぽのベッドの奴は地震かと思って起きちまうだろうななんて思ってると、
「オイ、島さん寝たかい?」
と、勝見が小さな声で話しかけてきた。
「なーんか、こうムラムラして寝られネェんだョオ」
と俺。すると、
「島さん、最近やってないんでしょ、アレを」
「まっ、まあな」
と、二人はムクッとベッドから起き上がて話を始めた。まったく目がさえてしかたいない。すると、その時へやの戸があいて、だれかがはいってきた。なんと班付(つまり上官)の上田士長である。よーく見ると、片手にビニ本を持っている。
「お前ら、まだ起きとるんか」
「エエ、寝られないんですヨ」
と勝見二士。すると上田士長、恥ずかし気もなく片手でもってるビニ本二冊を差し出すと、
「これでちょっとぬいてこい、そうすればバッチリ寝られるゾ。俺も抜いて来た」
 思わず俺と見、顔を見合わせてニヤリ、もちろん俺はあんまりビニ本には興味はないが、そこはノンケの顔をしていなければならないのがツライところ。
 ともかく、俺と勝見の二人はビニ本片手に仲よくトイレに直行。そこで二人は同じ個室に••••••てなわけにはいかなくって別々の目室に。ハイ、でも、ガマン!
「オッ、スケニ本だぜ、もうビンピンだァ」
「タマンネニナー。でもあんまりおっきな声だすなァ、不寝番がびっくりして飛んでくるゾォー」
 なんてことを話しながら、お互いに実況中継をし合う。洋式トイレなのですわってカケるのでらくなのだ。となりの個室からのすっとんきょうな声がとだえた。奴も本気になってきたようだ。こっちがたまんなくなるようなあえぎ声が聞こえてくる。思わず俺の手の動きも早くなる……。
 すると、突然奴の声、
「ウッ!ウッーウ」
 畜生、俺より早く終わりやがったな。
奴の家は海辺の町で漁師をやっている。中学、高校と、よくアルバイトを兼ねて家の手伝いをしたそうだ。そのためか潮で鍛えられた体は浅黒く、区隊で誰にもまけないくらいの逞しさを持っている。そんな奴から海の話を聞くのが俺も好きで、いろいろと聞いたものだった。サザエの採り方なんか、実に詳しく話をしてくれたもんだった。
<5月某日>
好きになったのかな?
 知らないというのは恐ろしい。いつものように勝見二土から海の話を聞いていた俺は、なにげなく聞いてしまった。
「じゃ、なんで家の仕事を継がなかったんだい?」
「親父が許してくれなかったんだよ」
「どーして?」
「・・・・・・兄貴が海で死んだからさ••・・生きてれば二十七歳さ。よく晴れてベタなぎの海にもぐったきり、サザエ採りにネ、兄貴、上がってこなかった」
 淡々と話し続ける奴は、やっぱりいつもと違っていた。
「やっぱり親は親なんだな。二人も海で死なせたくはないんだろうな。いくら俺がねばってもだめだった。今の俺なんて、丘に上がったカッパさ・・・・・・・」
と、彼は言う。いやいや、丘に上がったカッパなんてとんでもない。奴の体力は区隊のトップをいつも争っている。俺だって気力じや負けないつもりだが、やっぱり体力検定だとかではっきり数字に出されると、どうも一歩も二歩もゆずってしまう。
「漁仲間の人から最近よく言われるんだ、兄貴に似てるって」
 彼はこう最後に明るく付け加えた。なんか、この話を聞いているうちに、自分が奴に引かれていることに気がついてきた。なんとなく奴のことを、俺は他の班員とは違う目で見ているということに・・・・・・。
 俺、奴のこと好きになったのかな?
まだ五月の下旬だというのに、真夏のような暑さが続く。そんな太陽の下での戦闘訓練は、まだ自衛官として一人前の体力を持ち合わせてない俺たちには、とてもキツイ。 
 たかが4.3kgの小銃が自分の体じゅうの汗を吸いまくる。気がつくと小銃から滴がしたたるほどに汗でぬれている。 
 地面だってこんな間近に見つめることなんてあったろうか。地にふせた俺の目の前にあるのは、青々とした草が高々と繁っている姿と、小さな虫たちの世界だった。
 一瞬、自分が虫けらになったような気がする。ふと隣を見ると、3メートルほど離れて奴がこっちを見てニヤリとした。埃にまみれた顔から白い歯がチラリとのぞく。ほんの数秒の間の静けさが何時間にも感じる。
Tumblr media
 すると突然、頭上で班長の大声が響く!
「目標、前方の敵!」
「突撃!前へ!」
 銃をかまえると全力で走りだす。核の時代にこんなことが役に立つのだろうか、もうバカになるしかないな。班長の号令が頭の中を素通りして直接手足に伝ってゆく。俺も奴も、そして愛すべき仲間たちも、死ぬ時はみんな一緒・・・・・なんだろうな。
<六月某日>
レイプごっこ
 3ヶ月の前期教育も大詰めをむかえてきた。今月の末には、俺も奴もバラバラになって全国の部隊のどこかの駐屯地に配属されることになるだろう。なんか、そう思うと、とてもせつない。でも、俺と奴は違う道をたどらなければならない。希望も適性も違うから。だからあと数週間、思いっきり悔いのないようにガンバッテいく。それが今の俺たちには一番なの
だ。
 営内近は1班12名前後いる。学校の教室の約2倍ほどの大きさの部屋に、実に40人の隊員が詰め込まれ、2段ベッドで毎日の訓練生活を送っている。もちろん性格もさまざまであるが、そんな隊員たちが40人も一つの部屋にいる姿は、なんとも壮観で異様でもある。しかも全員、スポーツ刈りか坊頭で、体格もこの六月ごろになると個人差こそあれ、すっかり逞しくなってくる。
 その中にはやっぱり俺以外にも、男が好きな奴がいるらしい。時々どっかからか、〇〇二土と二士が二人でトイレにはいって行くのを見たなんて話を耳にすることがある。
 うまいことやってるなあなんて思うけど、やっぱり毎日寝起きしている仲間の前ではなかなか、そんなことできるワケがない。それでもよく俺たち二人は皆の前で冗談を飛ばし合う。
「オッ、いいケツしてんなあー、たまんねえぜ!」
「バーカ、今夜はもう予約ズミダヨ」
「ベッドあんまりゆらしてこわすなヨ。下で俺が寝られネェからヨ」
「じゃペーパー貸してやっから、センズリでもかいてきな!」
 なんてやり合ってると、周りの仲間も悪乗りしてきて、なにがなんだかわからないうちにレイプごっこ(つまり解剖というやつ)が始まったりする。どんなバカ力の持ち主でも二十人ぐらいにせめられたんじゃ手も足もでない。アッというまにスッポンポン。一回やられるとくせになるみたいで、次の獲物をさかす。でも気がつくと、一番必死でやってるのは俺みたい。
<六月中旬某日>
こみ上げてくるような話
 今日から前期教育で最初で最後の野営(泊まりがけの野外訓練)が始まった。
 午前中に寝泊まりするテントを設営する。
 午後からは小銃手用の掩体(一種の個人用の隠れ��…ここに隠れて首と銃だけ出して、敵を狙う)を掘った。
 1グループ6人で3時間ほどで仕上げなければいけない。
 もっぱら俺は現場監督のように地面に穴を掘る設計図を引く。そして奴は、パワーショベルのようなバカカで他の仲間四人とともに穴を掘る。もちろんきっかり時間内に仕上がった。
 野営で俺たちが使うテントは、二人用の小さなもので、朝起きてみると足が外に出ていた、なんてことがしょっちゅうある。もちろん奴、勝見二士と一緒である。
一日めの夜は夜間訓練もあり、ビールも一本入ったので、二人はろくに話しもしないで寝てしまった。
 二日の夜、目が冴えて眠れない。久しぶりに奴と俺はいろんな話しをした。酔うと滑舌になる勝見。入隊する前の事や、これからのこと、もちろん女の話しだって出てくる。俺は当然聞き手に回るわけだが、それでも奴は初体験の話や、彼女にふられてしまったことを、こっちが感心するほど克明に話してくれた。
なんかこみ上げてくるようなものも感じるけれど、それは明日の厳しい訓練にとかして流してしまおう。
 三日めは、昼間の行軍が災いして床についたら、またまた、あっという間に寝てしまった。それでも就寝前、点呼に来る班長が、
「お前ら、あんまりいちゃつくなよ!」
「いやーあ、昨日なんて島さんが寝かしてくれないんスよ。まいったなあ」
なーんて冗談も飛ばしてくれて、言葉の中だけど、楽しませてくれた。
<前期教育終了7日前>
愛すべきパワーショベル
 今日は最後の体育だ。項目はなんと苦手の障害走。外見に似合わず(?)体力のちと足りない俺には恐怖の時間である。だが、今回はなんと二人でペアになってやれというのである。当然勝見二土と組むことになる。よし、やるぞ!
 隊長の合図でスタートし、戦闘服姿で障害物を切りぬけていく。高さニメートルの垂直の壁あり、幅一・五メートルの溝あり、まったくとんでもないコースだ。やっぱり勝見の奴は早い。確実に障害をこなしてゆく。時々日に焼けた顔でこっちをふり向く。そうだ、奴がいるから今俺は、三カ月間ここまできたんだ、汗と埃は今、大きなエネルギーと変わって俺たちに吸い込まれてゆく。奴が好きだ、そう、心の中で叫んでやる、
「好きだ」と。
 ふと気がつくと、目の前にロープが下がっていた。最後の難関のロープ登りである。畜生!俺が最も苦手とするやつだ。それでも登らなければならない。一段階一段階と手足を使って登るのだが、なかなか上へ進まない。
 畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くに・・。すると、そ畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くのに…。
 すると、その時である。足をなにか、すごい力で下からさ押れた。グーッと上に上がる。フ、フックに手が届いた。やったあ!思わず下を見る。そう、俺の足の下には勝見のこぶしがあった。奴は満身の力で、俺を下から押し���げてくれたのである。
この野郎!お前はやっぱりパワーショベルなんだなあ。
<前期教育終了6日前>
 自衛隊部隊はラッパの音と共に、毎朝8時に国旗掲揚、夕方5時に国旗降納がある。
 俺の前に整列している奴の後ろ姿の敬礼を見るのもあと数回しかない。教育終了後に別の部隊に進む事に決まったからだ。
 日に焼けたうなじを目に対み込んでおこうと思う。毎日、一緒に行く食事も別れが近いせいか会話が少なくなったような気がする。
 そろそろ身辺の整理を始める。ダンボールに荷物をつめる時、背中に後ろで見ている奴の視線がやけに気になる。
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<前期教育終了4日前>
 パンツの隙間から半立ちのものが…
 教育打ち上げの研修旅行で、ある山奥の温泉に行った。
 やはり百名近い短髪の青年集団というのは一般の人々に奇異に見えるようで、必ず「お仕事は何ですか」なんて聞かれる。もちろん醜態をさらす飲み会に制服なんて着ていくワケがないから、わからないのは無理もない。
「皆さんお若いですネ。今年入社したのですか?」
「ハアー、そうです」
「いい体している人ばかりですけど、どんな仕事ですか」
「まあー(モゴモゴモゴ)」
「ガードマンかなんかですか?」
「似たようなもんですネ」
と、けっこうおもしろがって遠回しに話をするんだけど、後ろから当然、
「島二土!」
なんて階級で呼ばれるもんだから、わけ知りの人にはバレちゃう。そしてその夜ー。
 バカ騒ぎのうちに飲み会も終わり、各班ごとにひっそりと部屋に集まって二次会が始まる。ビールの本数が増えるに従って、歌が出る。かわるがわる歌う員の歌声をバックにして、俺も奴も仲間たちも、この三カ月間の訓練をいろいろ思い出していた。苦しかったことしか浮かんでこない。
でも、俺たちはその中で同期愛ということを学んだ。
 いつのまにかみんな寝てしまっていた。もう外は白みかかっている。
 突然、俺の寝ている毛布に奴が割り込んできた。肌がふれ合う。奴の匂いがする。すぐいびきかく。でも、なんとなく手が出せない。チラリと下を見る。パンツのすき間から、奴の半立ちしたものが見える。そういえば、いつか俺も言われたっけなあ。
「島さん、立ったチンポぐらいしまって寝てろよナ。思わずさわりたくなるだろが!」 
 奴が不寝番をやっていた時見られてしまったようだ。まったく助平な奴だと思った。でも俺のほうが助平だったりして。
「俺、眠ってる時って何されてもわかんねえんだよなあ」
と奴がカマをかけてくる。
「バーカ、もうやっちゃったヨ。でも1万円のダッチワイフのほうが気持ちよかったぜ」
と俺。してやられたというような奴の顔。
 そんなこと思い出しながらいいチャンスの中、俺も寝てしまった。
<前期教育終了日>
 再会をめざして頑張ろう
 とうとう、今日という日が来てしまった。
 俺も奴も違う部隊へ行ってしまう。場所も離れているので、顔も見られなくなるかもしれない。両手で握手をして別れた。
 遠くでいラッパが鳴っている。戻は出なかったが、心で泣いてしまった。ありがとう、リスの目をしたパワーショベル、勝見次郎よ。日に洗けて埃にまみれながら走り続けた道を、ふり返りながら前を行く。奴だから、今日まで.....。
そして今…
 新隊員後期教育が始まって1ヶ月半。前期教育から一緒に教育を受けている北村二士が手紙を見せてくれた。勝見二士と同じ部隊に行った高田二士からだった。
<あ、そうそう、この間の手紙に島さんが夢精したって書いてあったネ。あの文、勝見二士に見せたら、「まいったなあー」って口ではいってたけど、ニヤニヤしてたぜ。島さんに会いたいって伝えといてくれとのこと>
 俺も奴に会いたい。こんど会うのはいつのことだろうか。
「士、別れて三日を経たるは刮目して待つべし」
お互い、目をみはる再会をめざして頑張ろうじゃないか。人は出合いと別れを通じて成長するのだから。
 そして後日談…2024年
 題名「遠くで突撃喇叭が」は第二書房が付けた題名。
 原題は「遠くでラッパが」である。今どき戦闘訓練で突撃喇叭なぞ吹かない。この時代の薔薇族には戦記物を書ける文字通り百戦錬磨の先輩がたくさんいたから仕方ないが、俺の指したラッパの音は毎日部隊で鳴らされる国旗掲揚、国旗降納のラッパである。
 勝見二士(仮称)は俺が見込んだとおり自衛隊員募集パンフレットの表紙を飾った。
残念ながら2任期(4年)で退職。
再会は果たせなかかった…親父の後を継いで海に出たそうだ。
新隊員当時の写真。小説に出てくる面々。
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 その他の隊員と再会したのは地下鉄サリン事件。不幸な事件であったが、それぞれが一線で任務についていた頼もしさを感じた。
 もちろん俺も新隊員の教育をする先任陸曹になった。
 その後俺も2等陸曹で依願退職。約15年の自衛隊生活を終了。鳶職となり予備自衛官で約10年、1曹まで務めた。
 2024年現在、自衛隊に残った同期たちは全て定年退官している。
 俺を薔薇族、さぶに引っ張ってくれた木村べん氏も他界された。
 読んでもらって分かる通り、肉体関係は無くとも男同士の愛情はある事への感動を自衛隊で得ることができた。
 職務上死の覚悟を要求される世界。
 その感動をセックス描写のない小説でも構わないからと木村べん氏に書いてみないかと言われて作ったのがこの作品。
 べん氏に銃を持つ手ではイラストは描けなくなると言われて、好きなメカ画も共同で作品表紙等で書かせていただいた。もちろん最初で最後。ben &tetsuは勉&(鳶)徹って言うこと。
 文中漢数字が多いのは縦書きの影響。
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「遠くで突撃喇叭が」掲載誌表紙
もう一つ参考にしてさせていただいた本。
1974年芥川賞受賞作品「草のつるぎ」
実はエロ度こちらの方が数段上。戦闘訓練の打ち上げで全員でセンズリこくシーンがある。実話だからノーカットなんだろう。
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servant222 · 3 months ago
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2025/03/26 休みの日
子ども達の引越しもほぼ終わって向こうに行かなくても良い休みの日の2回目。生活自体もう始まっているので必要なものはネットで頼み、向こうに届くというようにしてあり大きめの何かが昨日全て届く日だった。
新しい生活を始めるということは、時間もお金もかかるものだなと改めて知る。
私はというと毎月の定期通院の日、午前中かけて2つのクリニックに行き薬をもらう。貧血は前回から鉄剤を処方され毎朝内服している。少し前に採血したのでその結果も教えてもらった。ちゃんと数値は上がっていた。鉄剤ってすごい。それでもまだ基準値に満たないものもあるのでまだ継続します、と先生に言われまたひと月分の処方をもらう。確かに体を動かす際の息切れというかしんどさが軽くなった気がする。貧血、良くないね。
どちらのクリニックもさほど待つことは無かったが待ち時間に少し文庫に目を通す。スマホをなんとなく見て過ごす時もあるけれど、文庫をカバンに一冊入れてあるので、それを読むことも多い。
今カバンに入っているのは川端康成と三島由紀夫の往復書簡、というものだ。持ち歩いて出先で読む程度なので全然読み進んではいないけれど、三島由紀夫の川端康成に対する敬愛がすごく分かる。手紙というのはとても個人的なものになるのに、著名人の場合、時代が過ぎてからこんな風に公開されるなんて本人は恥ずかしいと思っているのかもしれないとか思ったり。
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通院と通院の間に少し時間があったので辺りを歩いてみた。道端には土筆がたくさん生えており、すっかり穂も開いていて過ぎゆく春を感じる。そういえば小さな頃は祖母と土筆を採っては煮て食べたけれど、もうそんなこともすることは無いな、と幼い頃に思いを馳せた。
土手の水仙は強い香りを辺りに放ち雪柳は溢れんばかりだ。真っ黒の嘴だけ白い鳥たちがすいすいと川面を泳いでいた。調べてみるとオオバンという渡り鳥らしい。
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それにしても黄砂の影響か、空が白い。
2箇所の通院を終えるとそろそろ昼だった。昼からは実家で髪の毛を切って染める予定。少し早めに行こうと思っていたところに母からのLINEが入る。お昼をこっちで食べないか、とのこと。そちらに向かっている旨を返信。
実家に着くと「お父さんと土筆を採りに行ったのと、お客さんから土筆をもらったのがたまたま重なって、思ってた以上にたくさん作れた」 と母がタッパーを見せる。
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パッと見るとちょっと気持ち悪いかもしれないが土筆です。
驚いた。さっき土筆なんてもう食べられないだろうな、なんて思ったところだったし、母だってもう何十年もそんなことしたことが無かったというのに、採りに行ったのともらうのが重なるなんてことあるのか。偶然の一致とはなんて運命的なんだろう。
子ども達が家を出てからというもの、母が私の方を気にしているようでこうやって何かがあるからと食事を一緒に食べさせてくれることが増えた。ありがたいことだ。
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両親とともに食事を済ませて、母に髪の毛を切ってもらう。入学式やら何やらあるのでさっぱりした。その後、母が近所のスーパーが割引の日だからと言うので母を乗せ買い物に行った。
まだ両親とも車の運転もしている。そこまでの年では無いし乗せられて怖くもないけれど、子ども達にお金も手間もかかる今、両親が元気でいてくれることは本当にありがたいと思う。親の介護と子育てが重なることほど大変なことはない。両親に日々感謝だ。
買い物をして帰宅すると時間指定で頼んでんあったものが配達された。私も自分だけの食事管理になるため、心機一転というのかそれ用にフライパンを買ったのだ。ダンボールを開けていると下の子からLINEが入る。所用があり急遽帰るとのこと。そんなつもりは無かったがこんな夕方から帰ってくるのなら戻る時は送って行くことになるなと思う。
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下の子が帰宅するくらいの時間に合わせて晩ごはんを準備する。届いたフライパンも早速使う。大きめで色々入れられるように、とそれ目的で買ったものだ。
昼は母の手料理をご馳走になりすっかり子どもの立場だったが、こうなると母の立場になって子どものために食事を作る。これもまた巡っている感じがしておもしろい。
最寄りの駅まで迎えに行くと、月初めに開けた口元のピアスのキャッチを紛失したためこのままドンキホーテに行きたいとのたまう。毎日締めていてもすぐにバーベルの玉がどこかにいってしまうらしい。ホールが安定していないので取れてしまうのは困る。ドンキホーテで予備も含め2つ滅菌済みラブレットスタッドを購入。ボディピも大変だ。
そんなこんなで帰宅し下の子と作っておいた食事をする。珍しく美味しい美味しいと言いながら完食した。姉妹暮らしで主に食事を担当している下の子は、そんな風に思うのだ��と感心する。親のありがたみというのではなく、他者に作ってもらった食事というのは格別美味しく感じる、というのを体感しているようで良かったなと思う。
慌ただしくて完成した食事を撮らなかった。一応もやしと豆苗に鱈を乗せたもの、小松菜を豚肉で巻いたもの、菜の花のおひたしとゆでたまごがメニューだった。
下の子が必要だったものを持ち、上の子の届いている荷物を持ちアパートに向かう。夜なので道も空いていて思ったより早く着いた。上の子はシャワーを浴びていて風呂のドア越しに少し会話をした。先週体調を崩していたようだったが元気そうなので安心した。22時頃にアパートを出た。帰り道もトラックばかりで混んでおらず1時間半かからずに家に着いた。
朝から夜まで何かと動いていた一日だったし、向こうには行かなくてよいと思ってたけど結局行ったな、などと思いながら風呂に入り布団に潜り込む。
この頃ゆっくり日々を振り返る時間が無く随分長くなってしまったが、記録として書いておく。ふと思ったことなんて慌ただしさに追いやられてすぐに忘れてしまうから。
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kmnmosukobi · 2 years ago
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VEROに投稿した奴を
こっちにも投稿
ガッツリ生交尾をしてきましたので
生存確認も兼ねて、結果のご報告
良かったら、読んでやって下さい
*一部脚色してますし、画像はイメージです(笑)
スポメンに4時間滞在して
合計4回戦7発種付けしてもらいました。
入店
どうやら自分が1番ノリ😅
館内に誰もいない事をいいことに
色々準備して
一階でこれからの事を
白バンドして
寒さでコリコリしている乳首をいじりながら待機(笑)
しばらくしたら、2人が入店
平日の真っ昼間にスポメンに来る客って
経験上エロい人が多い
期待しながら、シャワーを浴び降りてくるのをチェック
嬉しい事に、2人ともタチっぽい
しかも自分のタイプ
1人は短髪色黒ガチムチ、デカマラにリングかましてエロさムンムン、おまけに乳首がでかい兄貴
1人は高身長のスリ筋、濃い顔、こちらはなんだか寒さでコリコリ乳首っぽい
でも、向こうがタイプかどうかは別問題
しばらくして、自分も落ち着いてきたので
店内ウロウロ
その頃には、店内も人が増えてました
さっきの兄貴たちも
まだウロウ
期待を込めて
目線を送ってから
四階で待機
しばらくすると階段を登ってくる足音が、、
あのアニキどっちかだったら良いなーって
期待しなが寝たフリ
ガチムチ兄貴の方がきた〜!
と、しかも手を出してきた〜!
案の定、エッチは激しい
前戯もそこそこに
ギンギンのデカマラを
ぶち込んできました
気がつけば
もう1人の変態乳首アニキ��た〜
様子見かと思いきや
嬉しい事に
空いてる上の口に、
これまたデカマラ突っ込まれる
兄貴たちは、僕の上でベロチュウしながら
お互いの乳首を弄りあってる
2人に入れ替わり立ち替わり
上下の口犯されまくり
まずは、後から来た変態乳首兄貴の方が種付け
すかさずタネマンを
デカマラガチムチがガン掘り
その最中、種付けのお礼に
変態乳首兄貴をお掃除フェラしてたら
なんとチンポギンギンに復活
しかも、気持ちよかったからもう一回ええか?
と嬉しいお言葉
断る理由もなく、頷くと
ガチムキ兄貴がチンポを抜いたので
生チンポに上から跨る
そしたら、ガチムチ兄貴が
後ろからデカマラを一気にねじ込んできた
2人に同時にガンガン突かれて
最後は同時に大量種付け
もちろん、種まみれチンポのお掃除フェラさせてもらいました。
のっけから激しいエッチに
今日は当たりかなと、タネマンのまま館内散策
締まりのないケツからは
さっき種付けされたタネが出てきて
ウチモモを伝ってきて気分は最高潮
その後
また別の色黒ガチムチパイパンリングマラの
兄貴にサシで生交尾
ケツマンに指突っ込んで
タネマンなのが分かったのか
何発種付けされたんやとか
俺も生チンポで種付けしたるわとか
エロい言葉責め
途中休憩挟みつつ
長時間ガン掘り
最後は種付けプレスでケツマン奥に
これまた大量種付け
この最中、さっきのガチムチデカマラ兄貴が
様子見に来てました(笑)でも、参戦してきませんでした。この理由は、後ほど分かりました。
流石に汗だくだから
シャワー浴びようかと思って
部屋を出ようとしたら
部屋を出た所に、色黒ガチムチのラテン系のデッカい外国人さんが!
視線が絡んだけど
ヘトヘトだったから通り過ぎようとしたら、
向こうが、おもむろに腰のタオルを外して
チンポを見せてきた
まだ勃起前なのに想像以上に超デカマラ
顔見たら
「どうだデカいだろ、これが欲しいんだろ?」
みたいなニタニタ顔
そんなデカマラぐらいで、なびくほど、自分を安く見ないでという顔をしながら
気がつけば、そのデカマラにしゃぶりついてました(笑)
ギンギンにチンポがなったところで、
こんなの入るかなという不安をよそに
また、部屋の奥に押し戻されて
3回戦開始
全身丁寧に愛撫されて
いざメガマラ挿入!
ここで、残念な事にゴム装着
言葉通じないし
ここまできて断るのもなので
されるがままにゴムマラを挿入
タネマンのおかげで
ゴムマラでも奥までスムーズに
正常位、バック、騎乗位、寝バック
さんざん掘られたけど、全然イク気配なし
その頃に、種が流れ出来て
辺りは種臭い
一旦休憩って事で、チンポを抜いてもらった
そしたら、、、続く
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uruzuy3 · 5 months ago
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untranslated text of servamp events drama
I don't know how to upload an audio file, it's too big. Here's the event drama from a long time ago, but this lovely episode is often missed
リリイ:御園、紅茶が入りましたよ 御園:あぁ リリイ:どうしたんです?そんな…難しい顔をして 御園:リリー2月10?あと何日だ? リリイ:えーと、10日ほどですが リリイ:あ、もし��して誕生日会の準備でしょうか?あ、それでしたら… 御園:いや、さっき堂々たちがバレンタインの話をしていた 御園:友達同士でもチョコレートの交換をすると聞いたのだ リリイ:あぁ、友チョコですか! 御園:真の友情を築いた者同士がその友情の証に互いが作ったチョコレートを交換し一層絆を深め合う!これであっているな! リリイ:えっと、あっているような、微妙に違うよな… 御園:どうなんだ!! リリイ:あってます! 御園:やはりそうか、まあ、城田と千駄ヶ谷に友情的なものを感じていないわけでもないからな。奴らに友チョコを用意してやろう! リリイ:ふふ、応援していますよ、御園! 御園:しかし、あと10日ほどしかないとは、そもそもチョコレートとは、一体どうやって作るんだ?
黒:真昼ー、コーラなくなった 真昼:早、もうなくなったのかよ?お前飲み過ぎだぞ! 黒:血を飲まずに、コーラですませ心優しい吸血鬼に向かってなんて言い種だ? 真昼:そこは血を飲めよ! 真昼:あ、いや、まって、コーラと同じペースで飲まれたら俺が大変なことになるんじゃ? 真昼:…ほどほどに飲めよ! 黒:注文の多いやつだな! 真昼:来たかな? 黒:あー? ヒュー:頼もうー 鉄:邪魔するぜ?真昼の兄貴 真昼:急に来てもらってごめんな、2人とも、旅館の手伝いも大丈夫なのか? 鉄:今は繁忙期でもないし ヒュー:おぉーあ、おおおお! ヒュー:日本が誇る文明の利器、こたつがあるのじゃ!どれどれ、吾輩にオーっと 黒:っつ、冷えたまま入ってくんな! 真昼:あ、寒いし!とりあえず鉄も上がってくれよ! 鉄:お! 鉄:電話で言ってたのってこの食器棚か? 真昼:そうなんだよ、この下に家の鍵落としちゃってさ 真昼:どうにかして取ろうとしたら、どんどん奥に入っちゃって 真昼:もう食器棚を動かして取るしかないと思ったんだけど 黒:真昼の非力な腕じゃ無理だった 真昼:俺が落としたのも悪いけど、蹴って入れたのは黒だからな! 黒:たまたま通りかかっただけだし、そういう責任転嫁とは向き合えないで 真昼:とにかく!そんなことで呼び出して本当に申し訳ない! 鉄:気にすんな、力仕事は得意だ 鉄:毎日背中にヒューと適当に何か乗っけて指立せしてるしな ヒュー:うん、昨日は座布団十枚の上に吾輩が乗ったの! ヒュー:揺れる座布団の上でいかにバランスを保つか!あれは吾輩にとっても良い訓練であった 鉄:今日は20枚行ってみるか? 黒:何目指してんだ? 真昼:誰だろう?宅配便かな? 御園:なんだ、空いているじゃないか!邪魔するぞ 真昼:は?御園とリリイ!? リリイ:えっと、鍵が開いていたもので、お邪魔いたします! ヒュー:なんじゃ、なんじゃ、賑やかになってきたの! 黒:植えすぎだろう!俺の休日が 鉄:おぉ、ちび、久しぶりだなあ。 御園:な、なぜここに貴様らがいるんだ? 真昼:あ、あの、それについては後で話すから、御園こそどうしたんだ? 御園:そ、それはだな…おい!リリイ!千駄ヶ谷もいるなんて想定外だぞ!て直した方がいいんじゃないのか? リリイ:でも、鉄君にもあげるつもりなのでしょう?でしたら、隠す必要はないのでは? 御園:そうか?そうだな 御園:ん、貴様ら、2月14日が何の日か知っているか? 黒:貴様ちゃん、また自分の誕生日を知らせに来たのか? 御園:違う!確かにその日は僕の誕生日だが、そうじゃない方だ! 真昼:そうじゃない方?ってー、バレンタイン? 御園:正解だ! 真昼:なんだ、びっくりした ヒュー:吾輩知っておるぞ、女の子がチョコを用意し、それを意中の相手に投げつける! 真昼:嫌がらせか! ヒュー:掛け声はこうじゃ!鬼は外! 真昼:それは節分!! 黒:なんつう暴力的きな愛情表現だ、向き合えねー 鉄:好きなやつにあえて投げつけるのか、不快な リリイ:愛と憎しみは紙一重と言いますからね ヒュー:そうすると厄が払われると聞いたんのじゃが 真昼:だから節分と混ざってるってヒュー! 真昼:なんでみんなものりがいいんだよ!ただ渡すだけでいいの! 真昼:でも、どうして急にバレンタインの話? 御園:ふん、ふん、ふん。貴様らはまだ知らんだろうから、教えてやろう。 御園:このバレンタインは何も恋愛うんぬんだけのイベントではない 御園:友情を確かめ合うイベントでもあるんだ! 真昼:うん?確かにクラスの女子も友達同士で交換とかしてるもんな、友チョコってやつだろう? 御園:ん⁈はい、知っていたのか⁈ 真昼:うん 御園:まあ、そこで、僕も、貴様らにチョコを作って渡してやろうと思った、一応、とも、友達だから、な 真昼:御園 黒:作るって、貴様ちゃんチョコ作れんのか? リリイ:ふふ、だから真昼君に教わりに来たんですよね?独学で作って美味しくない物を渡すのは忍びないと 御園:そんことは一言も言ってないぞ!リリイ! 真昼:そっか!俺でよかったらもちろんいいよ!一緒に作ろう!その方が分かりやすいだろうし 御園:あぁ! リリイ:よかったですね、御園! ヒュー:うん、作ったチョコを皮で投げ合い、絆を深めるのじゃな! ヒュー:なんとも美しい友情じゃなの! 黒:どうしても投げてんだな? 鉄:俺は料理とか得意じゃねえけど、手伝えることあったら何でも言ってくれよ? 真昼:じゃあ、とりあえず材料の買い出しに行こうか 黒:その前に、家の鍵ないと出かけらんねえだろう? 真昼:あ
ロウレス:リーヒーたん!俺も疲れたっす! ロウレス:バレンタイン限定スイーツだかなんだか知らないですけど、朝から一体何件コンビニ走越したと思ってんですか? ロウレス:休憩ー!一回休憩すべきっす! リヒト:うるせえぞ、クズネズミ!てめえがぐずぐずしてる間に売り切れるかもしれないだろう? ロウレス:売り切れてるんですよ、実際!もう散々回って全滅だったじゃないっすか?そのとろける…なんとかチョコラみたいな リヒト:とろける贅沢、天使のフォンダン勝負だ ロウレス:名前なんてどうでもいいんっすよ!ううぅ、もう、ハリネズミや寒さに弱いっすからね! リヒト:だったらここで勝手に凍ってろ! ロウレス:俺をこ��に放置しても、限界距離越えてヘロヘロになのはリヒたんっすからね! リヒト:次の店に行くぞ ロウレス:ちょ、ちょ、ちょリヒたん!まって! ロウレス:この店で最後ですからね、ここになかったら帰るっすよ! リヒト:スイーツコーナー、スイーツコーナー ロウレス:全然人の話聞いてない? リヒト:あった、最後の一つはやはり天使である俺のために残されていたとしか思えない べル:ああ!!あったよ椿きゅん!えっと、名前何だっけ? 桜哉:とにかく贅沢、ゲロ甘ぼんぼんショコラだったような気がします 椿:いやだな、桜哉、とろける贅沢天使のフォンダンショコラだってばー リヒト:ああ? 椿:あ? 椿:これはこれは、強欲の兄さんにそのイブじゃない? べル:こんなところで会うなんて、あ、マジ運命!きゃー素敵!殺す! ロウレス:げー、最悪っす 椿:最悪だなんてひどいなあ、可愛い可愛い弟でしょう? 椿:さあ、ほら、もっと嬉しそうな顔してよ!最高の休日だって喜んでよ! 椿:あはははははは、はははっはは、ああ、面白くない 桜哉:椿さん、ここコンビニなんで、急に大声で笑うのやめてくだ���いよ 桜哉:ほら、店員さんから白い目で見られてますし 椿:冷静に言わないでよ、桜哉 べル:え、どうする?椿きゅん?せっかくのチャンスだから、こいつら串刺しにしちゃう? 椿:えへへ、いいね!て言いたいところなんだけど、僕、今はそういう気分じゃないんだ。 椿:ただ今日発売のバレンタイン限定スイーツを買いに来ただけだし リヒト:偶然だな、俺もだ。 椿:なんだ~気が合うじゃないか?気が合うついでに早くそのスイーツから手を離してくれない? リヒト:てめえこそ、さっさと離せくず悪魔!これは天使である俺にこそ相応しいだ! 椿:いやだよ!僕はこの辺のコンビニを回り尽くしてやっと見つけたんだから! リヒト:俺はこれで10件目だ 椿:僕は11件目だ! リヒト:12件 椿:13 リヒト:14 椿:15 ロウレス:やっちゃえ、リヒたん!天使の力見せつけちゃって! べル:頑張れ!椿きゅん!そんな電波野郎ぶーさしゃえ! ロウレス:あ?なんすかあんた?なんかちょっと微妙にキャラかぶってないすか? ロウレス:てかその眼鏡のセンスどうしちゃったんですか? べル:あ?てめえこそ!インテリぶった黒縁メガネかけやがって、笑っちゃうぞ 桜哉:お先に失礼します。 べル:ちょっと桜哉!何帰ろうとしてんですかこら!? 桜哉:いや、たかがチョコでよくそこまで熱くなるなって ロウレス:たかがじゃないですよ、リヒトはこれの発売をスマホにアラーム登録して待ってたんですからね?しかも、なぜか俺のスマホに べル:スーパーキューンだって!昨日の夜は楽しみすぎて寝てないんだからな! 桜哉:遠足前の幼稚園児かよ? 黒:おら会話するとか信じらんねえ、 真昼:悪かったって、御園たち外に待たせてるし、早く済ませ…ん? 桜哉:真昼! リヒト:猫さん! 椿:ちょ!急に手を離せたら! リヒト:あ 椿:落ちた… ロウレス:ああ、これは食べられないっすね べル:あはははははは 桜哉:それ、ちゃんと買い取ってくださいよ。 桜哉:それより真昼は買い物帰り?この後暇? 真昼:ええ?あ、��やいや、その前になんなの?この状況! 黒:おい!かがなんだって!何も見なかったことにして、さっさと帰るぞ! 真昼:いや、でも桜哉もいるし 桜哉:簡単に言うと、人気スイーツの最後の1個を巡って、椿さんとそこ羽生えた人が揉めて、結果的にスイーツは床に落ちたみたいな感じ? 桜哉:あ、まあ、大したことないって 椿:ん、立ち直りそうにないよ… リヒト:あ…また探す! 真昼:未だかつて見たことないほどダメージ受けてるけど?! ロウレス:ていうか兄さん達こそどうしたんですか?その大量の板チョコちょ袋からはみ出してるんですけど? べル:あはははははは、分かった!女子からもらえないからって、自分で作っちゃうって作戦だ、殺し! 真昼:誤解だ! 桜哉:いや、もらえないって言うか、真昼が作ったチョコの方がうまいって分かってるから、みんな渡しづらいですよ 真昼:桜哉… 桜哉:真昼がモテるって話は聞いたことないけど… 真昼:フォローするなら最後までしろよ! 真昼:まあ、こっちも色々あってさあ、これから御園たちと俺の家でチョコを作ろうって話になってるんだ 椿:あ、そうか! べル:あはは、椿を復活した? 椿:うん!とっても面白いこと思いついたからね 椿:ね、城田真昼、これと同じものを作ってよ~ 真昼:いきなり何言ってんだよ!無理だって リヒト:なるほど、猫さんが作ってくれるのか?とろける贅沢、天使のフォンダン勝負 黒:いや、俺は作んねえけど 真昼:何ちゃっかり全員家に来る流れになってんだ!? 真昼:なー、桜哉もなんとか言ってくれよ! 桜哉:真昼の家!この近くだよな! 真昼:こいつが一番来る気満々だ! 黒:あ…面倒くせえことに 御園:遅いぞ!城田!????な、椿!?貴様らはなぜここに!? リリイ:おお、これは、これは 椿:あらら、色欲に傲慢も、兄弟水入らずってやつかな べル:大集合だね、椿きゅん!もうこの店ことばっかしちゃったペットで考えじゃない? 桜哉:その前に店の人に通報されそうですけど リヒト:く、悪魔がゾロゾロと、まとめて天使の力で浄化してやる! ロウレス:さすがリヒたん!この世に迷った最後の天使!ジャパニーズカッコイイ! ヒュー:あ!床にチョコが落ちているということはつまり! 鉄:友情を確かめ合ったのか? 真昼:いや違うから!いい加減覚えて! 真昼:椿とリヒトさんがどうしても買いたいバレンタイン限定スイーツがあったみたいなんだけどで、かくかくしかじかで床に落としちゃって 椿:で!これから城田真昼の家に行って、代わりに作って貰うってわけね、ベルギア? べル:あーそうそう!突撃!隣の晩御飯! 御園:晩御飯じゃないだろう!城田は僕と友情の証である友チョコを作る約束だ! ロウレス:あははは!男同士で友チョコって虚しくないっすか? ヒュー:何を言うか?バレンタインに送るチョコには日頃伝えられない感謝も込められておるのじゃぞ? ヒュー:親しき仲にも礼儀あり、性別など関係なしじゃ! 鉄:お歳暮みたいな感じか?ヒューはいつもいいこと言うぜ。 リリイ:もらったら素直に嬉しいものですしね。 椿:日頃の感謝?あれ?なんか僕も欲しくなってきたようなかしら。 桜哉:な!真昼!俺もチョコ作りたい!俺が真昼にやるやつ 椿:ちょっと桜哉!くれるな���僕でしょう?最近の桜哉は僕より城田真昼優先で困っちゃうよ べル:城田真昼白玉昼オフィシャルストーカーだもんね 桜哉:おっしゃるサポーサーみたいに言わないて貰っていいですか? 桜哉:スポンサーねスポンサー見たり言わないでもらっていいですか? 真昼:桜哉、桜哉っ俺は聞いてるよ、聞いてるよ、桜哉、ちゃんと聞いてるよ、桜哉:動揺した、真昼ありがとう! 桜哉:あと!俺はストーカーじゃないんで。 リヒト:おい、かんてんじゃねえよ 桜哉:くそ リヒト:あと、その猫さんはチョコを食べても大丈夫なのか?前にテレビで猫にチョコが毒だって言ってたぞ 真昼:あー、いや、まあ、黒は雑食なんで、チョコも普通に食べますよ 黒:俺はチョコよりポテチの方がいいんだけど 鉄:なあ、この人数で作るなら材料を買い足すか? 真昼:いや、練習用にと思って結構多めに買ったから、これでも余るくらいじゃないかな? 黒:どうすんだよ、そんなに作って? ロウレス:あ、俺らだけで消費するより、せっかくなのは会場のみんなにお裾分けしたらどうですか? 真昼:会場? 御園:なるほどな リリイ:あ、せっかくですし、メッセージカードもつけましょうか! 椿:というわけで、会場の物販にてチョコがコーヒーを発売中! べる:買わないなんて選択肢はないよね! 桜哉:十個ください!真昼のやつ! 真昼:先紛れて宣伝かよ!あっていうか作るなら、そろそろ行かないと! 真昼:この人数うちに入るかな… 黒:バレンタインとも向き合えねー
真昼:な、やっと見つけた! 真昼:おー、黒! 黒:真昼 真昼:こっち買い物も終わったぞ!欲しがってたゲームなかったのか? 黒:あった、けど初回版AとB、どっちにするか迷ってる。 真昼:ん、それで中々戻ってこなかったのか… 真昼:そんなのどっちでも大して変わんないだろう? 真昼:なんだよ!その分かってねえなみたいな溜息! 黒:初回Aには限定のもちもち快眠枕がつくし、Bにはふわふわ熟睡ブランケットがつくんだぞ! 黒:究極の選択だろう! 真昼:どんなゲーム買おうとしてんだよ! 黒:あーだんだん選ぶの面倒くさくなってきた。両方買ってくれ。 真昼:この間恐竜とかを狩りするゲーム買ったばっかりだろう。買うならどっちか1本にしろ! 黒:じゃあ、俺がA買うからホワイトデーに真昼がBを俺にプレゼンとするってことで 真昼:バレンタイン何ももらってませんけども!!むしろ俺があげたよな?! 黒:こまけやつだな、じゃあ、Aのもちもち快眠枕 真昼:そっちでいいんだな?買ってくるぞ 黒:お、さっさと帰って、狩りのゲームの続きもやらねえと 真昼:お前な…分かった、帰ろう 真昼:あ、ホワイトデーと言えば、1階の特設コーナー今日までだったよな? 黒:お前1個もチョコレートもらってないくせに、やめとけ。自分に勝っても虚しいだけだぞ。それが許されるのは女子だけだ 真昼:ほっとけよ!ちょっと覗いてみるくらいいいだろうな。 真昼:美味しそうなやつあったら1個買ってやるから 黒:しょうがねな。
御園:高校1年の参考書は…この棚か? 御園:うん、(じー)、レベルの低い問題ばかりだな。別のにするか リリイ:(じじじじー) 御園:おい!リリイ!視線が鬱陶しいぞ! 御園:僕にくっついてこないで、店の外で待ってろ! リリイ:うん、ですが、御園が迷子にならないか、心配で 御園:こんな狭いフロアで、どうやったら迷子になるというんだ! リリイ:あーそんなこと言って、参考書コーナーに辿り着くまで散々迷っていたじゃないですか? 御園:あ!あれは!貴様を巻こうとして、わざとあちこち歩き回ったんだ!迷っていたわけじゃない! リリイ:あ!御園!こっちの参考書の方がよさそうですよ? 御園:ああ、そうか?…で、違う!口を出すな リリイ:しー、本屋では静かにですよ? 御園:たかが買い物くらい、僕1人でできるというのに! リリイ:ふふ、御園は以前と比べると、外出が増えましたよね~ 御園:そうか? リリイ:えー、以前は家の物に頼んで用事を済ませることが多かったですから、これも真昼君達の影響ですかね? 御園:影響などない!僕はただ、自分で使う参考書だから、自分で選んだ方が効率的だと思っただけだ! リリイ:おお!成長しましたね~御園… 御園:涙ぐむなあ! リリイ:お使いの様子を写真に撮っておかないと! 御園:お使いじゃない!カメラを向けるな!撮るな!
ロウレス:あ!リヒたん、リヒたん!ホワイトデー特設会場ってここじゃないっすか? ロウレス:すげえー人多いっすね リヒト:ち、なんで日本の休日はどこもかしこも混んでるんだ ロウレス:しょうがないっすよ。行列を見たらとりあえず並ぶのがジャパンの風習らしいし? ロウレス:で、今回狙ってる限定スイーツは何なんですか?またフォンダンショコラスか? リヒト:ついて来るんじゃねえ!消えろバカネズミ! ロウレス:あ、いてぇ、すぐそうやって蹴る、暴力天使! リヒト:ごちゃごちゃうるせえぞ!クズネズミ! ロウレス:あ、あんまりっすよ! ロウレス:俺花粉症だから、この時期あんまでか出かけたくないのに! ロウレス:リヒたんが今日しか出店しない店があるっていうからついて来たなのに リヒト:花粉症?なら、俺はクズネズミアレルギーだ ロウレス:クズネズミアレルギーって何っすか?俺といると、いつも全身痒くてしょうがないとか、そういう? リヒト:それだな ロウレス:ああああ!電波発言が痛すぎて全身痒くなるのはこっちっすよ! ロウレス:いい年した男が限定スイーツなんか買っちゃって、可愛いと思ってんですか?そういうのあざといって言うんですよ! リヒト:あー? 椿:あれ~?強欲の兄さんとそのイブじゃないか? ロウレス:あ?椿 椿:前にもこんな風にあったね!元気だったかい? リヒト:おい、待て!てめえが持ってる袋! 椿:あー、これかい?老舗の和菓子屋、夢夢あんのホワイトデー限定、和風マカロンスペシャルボークスだよ。 椿:最後の1個が買えるなんてついてると思わないかい? リヒト:最後の1個だと!? 椿:もしかして、君もこれが買いたくてきたのかい?なら、1足遅かったみたいだね。 ロウレス:え!リヒたんが狙ってたのってマカロンだったんですか?マジで女子みたいっすね リヒト:おい、それをよこせ! 椿:あー、嫌にきまてるじゃない リヒト:それは天使である俺にこそふさわしいんだ!クズ悪魔がさっさと浄化されろ! 椿:あ!ちょっと!暴力ふるな!この電波天使何とかしてよ!これじゃカツアゲじゃない! ロウレス:天使っつより大魔王っすね 真昼:おい、クロ店の中で猫の姿はまずいって!ちゃんと自分で歩��よ!黒:ニャー!引っ張んな! 真昼:ああーあ、ん?なんかこっちの方は騒がしいな? 黒:おい、近づかない方がいいって 真昼:でも誰か困ってるのかもしれないし… 黒:え? 椿:そうなんだよ!困ってるから助けてくれないかい? 真昼:な、椿!?それにリヒトさんとロウレスも! リヒト:あ!猫さん! 黒:だから近づくなって言ったのに! 真昼:どういう状況?なんかバレンタインの時も似たようなことがあったような… ロウレス:まさにそうっすよ!この2人が限定スイーツ巡って、あーでもないこうでもないって リヒト:またか! 御園:城田…って、なん、なん貴様ら! リリイ:これはこれは、皆さんお揃いで! リヒト:ち!また悪魔が ロウレス:なんでどんどん集まってきちゃうんすかね? 椿:兄弟ってそういうものなんじゃないの?はははははは、はははっはは、ああ、面白くない 真昼:えーと、椿今日は1人なんだな。 椿:君達と違って、僕のサブクラス達は忙しいからね。 椿:毎日僕のために色々動いてくれているんだよ?送ったトークアプリにも返信できないくらいにね 真昼:桜哉なら先、バレンタインのお返し何がいいってトークアプリが 椿:え? 真昼:え? 黒:まあ、なんだ���ドンマイ 御園:ドンハイポレントインのお返し? 御園:おい!リリイ、僕も城田にチョコレートをもらったか? リリイ:あ、えっと、そうですね! リリイ:バレンタインデーにチョコレートをもらった人は、その相手ホワイトデーにお返しする習慣がありますよ 御園:そんなルールがあったのか! 御園:だが、今挙げられるものなど…は!城田! 真昼:え、あ、え、あ、どうしたんだ?御園? 御園:バレンタインのお返しだ!受け取るがいい! 真昼:何この袋、う?!参考書!? 御園:あまり嬉しそうじゃないな 真昼:え、いや、うん、まあ、勉強は大事だけど、気持ちだけでいいって! 真昼:結局バレンタインはうちで一緒に作ったし、お菓子とか気を使わなくていいからさあ! ロウレス:あーそういや言ったっすね!結局チョコだけじゃなく、夕飯まで食ったような リヒト:猫さん付きのこたつ、あれはよかった。 黒:いや、俺こたつのオプションじゃねんだけど… 真昼:ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと!話を戻すけど、結局その限定スイーツはどうなったんだ? ロウレス:最後の1個椿に買われちゃったんですよね~ ロウレス:ああーかわいそうなリヒたん~また城田真昼に作ってもらうってのはどうすか? 真昼:え?いやちょっと? リヒト:クズネズミにしてはいいこと言うな 真昼:待って!待って!なんでまた突然のように、俺の家に来る流れになってるんですか? 御園:僕も行ってやっても構わないぞ リリイ:えー?ああ、御園が行くのでしたら、私もご一緒します! 真昼:ええー?な、黒もなんとか言ってくれよ! リヒト:よしよし 黒:ゴロゴロゴロ 真昼:いつの間にリヒトさんの腕に! 椿:うん、面白そうだし、僕も行っちゃおうかな! リヒト:あ?てめえは来る必要ねえだろう?くず悪魔 ロウレス:そうだ!そうだ! 椿:えー、1人だけ仲間外れなんて、寂しいじゃないか? 椿:なら、これならどう?きつねさんだよ、コンコン リヒト:きつねさん!よし、俺が抱っこしてやろう ロウレス:ちょろい!ちょろ過ぎっすよリヒたん! 椿:さあ!出発しようか 黒:うう、やっぱ真昼の方が1番落ち着くな。安定感はねえけど! 真昼:文句言うな乗るな! 真昼:はー、結局こうなるのか?向き合えね 黒:おい、俺のセリフ取るな 真昼:たまにはいいだろう? 黒:じゃあ、シンプルに考えて、向き合えねー 真昼:混ぜ���のはどうなの!?
椿:さあー、集まったみたいだし、そろそろ始めようか? 真昼:いや、あの、何を? 椿:何って?ファミレスに集まってすることといえば、秘密の会合に決まってるじゃない? 真昼:えー、秘密なのに、ファミレスなの? 真昼:それに黒も面倒くせえって言って、来てないんだけど… 椿:怠惰の兄さんはいても、いなくても一緒だから構わないよ。どうせ人の話なんか聞いてないだろうし 真昼:まあ、確かにそうだけど ロウレス:会合だか、なんだか知らないですけど、要件があるなら早くして欲しいっす、俺今日この後バイトなんで ロウレス:あ、お姉さん、ポテト追加で リヒト:おい!くずネズミ、メロンパフェも追加しろ ロウレス:自分で頼めばいいじゃないですか? ロウレス:すいません!メロンパフェも追加 真昼:悠長に注文してる場合じゃないだろう!俺ら一応敵同士だろう? 椿:散々ドラマシーディーとかで一緒に温泉だの、プールだの雪合戦だのしてるじゃない? ロウレス:まあ、今更っすよね? 真昼:それ触れちゃいけないところ リヒト:このクリームソーダ輝く天使の鐘から生み出されたような甘さ 椿:あー、黙々と飲み続けてるところ悪いけど、僕、映画を撮ろうと思ってるんだよね? 真昼:は?いきなり何言ってんの?お前 椿:だって今回の映画、僕の出番少ないんでしょう? 真昼:なん、なんか悪かったよ。それについてはなんかごめん 椿:ないなら、作っちゃえばいいんじゃない? 椿:ってことで、僕の、僕による、僕のための映画を撮ろうと思い立ったわけさあ ロウレス:そのことと俺らが呼ばれたことどう繋がるんですか? 椿:ああ、さしが悪いな、手伝ってもらうためだよ! 椿:今日は第1回スタッフミーティングってわけ! 椿:あ!強欲の兄さんは美術、そのイブは音楽担当ね! リヒト:なんで俺が悪魔のために協力しなきゃならないんだ? ロウレス:俺もお断りっす、冗談じゃねえすよ! 真昼:っていうかそもそもなんで俺たちなんだ?自分のサブクラスたちに手伝ってもらえばいいだろう? 椿:それじゃつまらないでしょう? 椿:こっそり撮って、サブプラスのみんなへ突然のサプライズ上映会、きっと全員感動でむせび泣くよ~考えただけで!ははははは、あはははははは、あはははは、あはっは、っ 真昼:ああ、もうー!ほら水、はい 椿:あ、ありがとう! ロウレス:わー、リヒたんとは別方向に頭があれっすね リヒト:あ?!なんか言ったか?バカネズミ リヒト:どうでもいいが、さっきからテメエの足邪魔なんだよ! ロウレス:ごめん~~長すぎて蹴ちゃったみたいっすね~ リヒト:バキバキに折ってやる! ロウレス:あ!いて!やったっすね!お返しっす! リヒト:悪魔のくせに天使の俺に勝とうなんざ!百万年早いんだよ。 椿:あああ!痛い痛い!ちょっと!僕の足にも当たってる!! 真昼:ちょっと落ち着けってみんな!ここファミレスだから、テーブルの下で蹴り合うな!ほら、ポテトとパフェ来たから! リヒト:ちっ ロウレス:ふん! 椿:はあー、あざになってる… 椿:もう監督は僕なんだから!スタッフは言うこと聞いてくれないと困るんだけど! 真昼:明らかに人生ミスです。 ロウレス:っつうか、出番はどうなってんだ?オ��だって、オレ自分主演の映画撮りたいっすよ! ロウレス:かっこいいアクションにド派手なCG演出!こうスカットするようなやつ リヒト:クズネズミ主演の映画なんて誰が見る? リヒト:主役は天使たらこの俺!そしてその相棒は猫さん! リヒト:俺の天使力と猫さんの可愛らしさが欠け合わせた映画こそ、全世界が求めているものだ! 真昼:リヒトさん、リヒトさん、口にクリームついてますよ? リヒト:っん 真昼:は…おい、椿、映画撮るって言い出したのお前だろう?話が脱線してるけど? 椿:ファミレスの抹茶みずも、まあ、悪くないよね? 真昼:デザートに夢中になってる場合じゃないだろう! 椿:はは、ごめんごめん、まあ、でもアクションっていうのは採用かな?主演は僕!だけど、爆発をバックにかっこよく歩いてくるカートとかが取りたいよね! ロウレス:ダサイ、どうかでみたようなsceneっすね 椿:もうー、主演は譲らないけど、手伝ってくれるお礼にエキストラとして出してあげるからさあ、ちょっと真剣に考えよ リヒト:なんで上からなんだよ、てめえは ロウレス:そうっすよ大天使に対して頭が高いじゃないですか? 椿:うん、アクション映画か 椿:何か意見があるなら手を挙げてお知らせください! 真昼:挙手制なの?じゃあ、はい 椿:はい!城田真昼ね 真昼:あーこの間黒と映画館行ったんだけど、その劇場フォーディーエックス上映もやっててさあ、アクション映画ならそういうのも面白そうだなでちょっと思った リヒト:フォーディ…なんだそれ? ロウレス:オーディエクスっていうのはいわゆる体験型の上映方法っすね。 ロウレス:例えば車が走ってるシーンに合わせて座席シートがい揺れたり、あと嵐のシーンで水が降ったり、風が吹いたりまるで自分が体験してるみたいに映画を見られるんですよ。 椿:えー、面白そうじゃない!採用! ロウレス:あと、香りとかも設定できるらしいですね。 椿:じゃあ、僕が登場するたびにいい匂いがすりようにしようか~ 椿:うーん、お稲荷さんの匂いとか? 真昼:登場の度にいなり寿司のにおいてどうなんだ? 椿:じゃあ、抹茶 リヒト:俺はメロン ロウレス:オレは生ハムとチーズが大好きですね 真昼:全部混ざったら大変な匂いになるぞえー 椿:そんなにいうなら君の登場シーンにも何か匂いをつけてあげるからさあ、何がいいの?柔軟剤?消臭剤? 真昼:俺も食べ物がよかった! 椿:ん、文句が多いな 真昼:なんで俺がわがままみたいな扱いになってる 真昼:ぞっていうかさっき聞き飛び出たんだけど、俺は何の担当で呼ばれだんた? 椿:エリー 真昼:は? 椿:アシスタントディレクター 真昼:あー? ロウレス:ん、確かに向いてそうですね。ちまちま動き回るの。 リヒト:なるほど、適役だな 椿:撮影に関わる細かいプロ全般をお願いするよ!あとケータリングの手配もよろしくね 椿:美味しいやつ、美味しいやつ、美味しいやつ、僕安っぽい弁当は食べられないから 真昼:誰が手伝うか!! ?:お前だ。
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jujirou · 4 months ago
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は曇り空です。
昨日も、休み…でしたが、塗り仕上った器物の管理後、溜まっていた事務作業をコツコツ進めお昼。
お昼過ぎからは買物の運転手やら、湯沢市内へ用事果たし。
その後夕方から、叔父の山小屋周辺の漆の木が気になり観察し、帰宅後からは近所の堰周りの除排雪で一日が終了。
新しい一週間が始まりました。
今週は東京での展示会やら、その他アレヤコレヤと有り過ぎですが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今週も、良い一週間と成ります様に。
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chibiutsubo · 1 month ago
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#日常 #たべもの #パンケーキ
先週の土曜日に書いていて当日に上げるタイミングを逃した日記を、数日後に上げれば良いや、と思っていたらまさかその数日の間に犬がいなくなってしまうとは。
という数日前の日記ですが、せっかく書いていたので消去せずに残しておきます。これも犬と一緒に暮らした記録のひとつだしなぁ……。
***
【5月17日(土)の日記】
今日は半休を取って犬を病院に連れていき、お昼は家で食べたので野良いちご乗せのパンケーキを。野良いちごとは毎年我が家の畑で採れるいちごを我が家ではこう呼んでいます。何故なら我が家ではいちごを植えた覚えがないから。恐らく隣の家の畑から種が何かが運ばれてきたのか……。ちゃんとした苗ではない上に肥料も何もやっていないので、できるのは極小サイズの酸っぱいいちご。しかしそれが大量にできるので、毎日カゴ盛り状態です。
そんな酸っぱいいちごに練乳をかけてホットケーキと一緒に食べれば、結構ちょうど良い酸味具合かもしれない。
と、出勤前に読んでいた日記ZINEに影響されて私も日記っぽいものを書いてみました。しかし読んでいて驚いたのが、よく毎日日記に書くようなイベント(?)ごとがあるもんだと。東京在住で、在宅のお仕事をされている方のようなんですが、仕事の日でも毎日何かしら、ご飯を食べに行ったとかどこどこに行ったとか趣味のあれそれをやったとか書かれていて、なんかこう、つい自分の日常と比べてしまって絶望的な気分になっています。えっ仕事の日なんて、眠い目を擦りながら仕事に向かい、暗くなるまで働き、後は帰って寝るだけなんだけど……??週に5日間はおんなじ感じで過ごしてるんだけど……???
大きな違いは通勤があるかないかだと思うんですが、私の通勤時間が約45分。出勤時間の約1時間前に家を出ているので1時間として、毎日往復で2時間。2時間かぁ……。2時間あれば何かしらはできるだろうか……。
……と考えたけれど、そもそも休日の予定の密度も全然違うのでした。終了!解散!
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ynyn416 · 1 month ago
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昨日は休みだった。
昼に2回目の韓国語教室行った。先生は前回とは違う人。前回の先生の方が私にとっては分かりやすくてリラックス出来て授業受けれた気がする。
話すメインの教室だけど、こんなに韓国語を発したり返事したりするのは初めてだ。
いかに私が日常で口に発してないってこと……笑
これからもっと彼氏にもっと韓国語率高めてもらうように頼んでみようか…
なかなかね、教える事も、間違いを指摘したりすることも労力使うだろうから、
日々仕事で大変な彼氏には休みの日の私と過ごす時は楽しくリラックスして過ごして欲しいから、
勉強に付き合って〜とは言いたくないのよね(´-`)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
韓国語教室終わってから、お母さんと大阪駅でランチ。もつ鍋食べた。
グランパーク大阪出来てから行った事ないからそれ目当て。
外に芝生とか座る所出来てて、広々してていいなぁと思った!
店見たりぶらぶらした。何も買わず。もうすぐ韓国旅行行くしその時に買うなら買いたいなぁと思ってあまり買う気無かった。
しかし大阪駅は人多すぎてマジでやっぱ無理、もう来やん。ってなった。笑
ほんまにしんどすぎる。人多いし広いし。
その中で好きな店とかは一部だから歩くの大変。笑
さ〜今日から木曜まで早番仕事して、いよいよ旅行だぁぁぁぁ楽しみすぎて毎日寝れるかなぁ
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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chisasarasa · 1 month ago
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250204
朝、雪が積もり積もっている。 車がふっくらと雪をかぶりきり、ひとつのオブジェのようになっている。 アルバイトも大学の仕事も、休み。 大学の仕事は昨日のうちに休みにしてもらっていたから落ち着いていられたけれど、アルバイトはどうするか決めておらず、ずっとそわそわとしていた。 結局、休み。 休みを決めてからも落ち着かず、iPhoneをみてはとじていた。 紅茶を淹れて、ヨーグルトを食べて、BUMP OF CHICKENを聴く。 少しずつ、大丈夫だよって自分に言い聞かせる。休みにするということがこわい。 雪は降り続けている。 こんなにも積もっているのにまだ降るのか、とあきれる。 お昼を過ぎたころにようやくやんで、雪かきをする。 129㎝積もったらしい。 このあたりの雪は水分が少ないとはいえ、スコップいっぱいにすくえば、重い。それなのに、スコップですくえる雪なんてたかが知れていて、途方に暮れる。ほんとうに目の前の雪をすべてかいて、問題なく生活ができるところまでもっていけるのか、わからなかった。 それでもやるしかなかった。 やらない限り、終わらないのだった。 3時間くらい雪かきをして、途中、ご褒美にハーゲンダッツを食べた。 そのあとすぐくらいに除雪車がやってきて、一瞬で雪をかいていった。
身体を動かし、疲れたのか、気絶するようにねた。
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250205
朝、身体が痛い。 筋肉痛だ。 肩も腕も腰も。 それでも、気持ちは元気で、わたしはもっと身体を動かすようにした方がいいのかもしれない、と思った。
仕事へいく。 大学全体が雪をかぶっていて、歩ける道が少ない。 遠回りをして研究室へたどりつく。静かだ。人が少ない。 わたしも休めばよかった。雪の積もった道路は除雪されてはいるもののガタガタとしていて、振動する運転がこわかった。 15時ごろに実験を教えてもらっている博士課程の人と出会うまで、声を発していなかった。 その人は雪に携帯を落とし、壊してしまったという。 雪はあんなにもふんわりとしているのに、やっぱり水なんだ、と思う。
夜、キャンドルを灯して、日記を書く。 やっと自分の速度を取り戻せてきた気がする。 雪が降り積もって、強制的に制作から離れられたのがよかったのかもしれない。 やらなきゃでなく、つくりたい、と思ってつくることができそう。 身体も頭もぼんやりとしてしまう。 21時には布団にはいり、ねた。
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250206
朝、ずっとねむっていた。 早くねた分、早く起きられるかと思っていたけれど、見事なまでにねむっていた。 たぶん、今のわたしに必要な睡眠だった。 筋肉痛はなおっていない。 フルグラを食べて、本を読む。小説の世界に入り込む。 もう今日は始まっているのに、まだ始まっていないことにしているみたいだった。 あわてて立ち上がる。
仕事をして、帰ってきたら絵を描いて。 適当に晩ご飯をすませる。 雪道の運転で疲れたと、彼は長いこと自室の床にねころんでいた。 彼が晩ごはんを食べ始めたころ、わたしはねた。
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papatomom · 1 year ago
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2024.05.04(土).05(日)
世間ではGWロスとか話題になっているが、わたくしめは3日は昼から休日出勤、4日5日は地区の八幡神社 春季例祭で、地区で役を引き受けている関係上ほんとに忙しかった。
春祭りは子供関連の行事がほとんどで、特に5日は子供神輿の地区渡御があるため、走りまわっていました。
夜は、婦人会(自分の地区では「さくら会」)を中心に踊りがあり(連合区9区から参加者が集まってきて、総勢200人を超えていたとのこと)、20時半過ぎの踊り終了後連合区からはティッシュ5箱、自分の地区から参加した方には参加賞(商品券2千円)を渡し、その場で法被も回収。
6日は朝7時30分頃に神社の自分の地区の提灯片付け
そんな関係で、GWロスというより、ようやく終わった感があり、ほっとしている、そんなGW明けの火曜日。
踊りの曲目:江留上(えどめかみ)音頭、ブンガチャ節、さくら音頭、千恵っ子よされ、青春おはら節、春江さん音頭、百年ばやし、男の大祭り、高校三年生、ダンシングヒーロー、ご祝儀音頭、ランナウェー、きよしのズンドコ節、はるみの花傘ばやし、花火音頭 等々
これ踊りの振り付けも微妙に変えてるらしく、覚えるのも大変らしい。
神社では朝から踊る音楽をかけてたようです。
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yutakayagai · 7 months ago
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翌日、会社からマンションに帰る途中、信也はJR上野駅向かい側のビジネスホテル「М」に近いところに、たまたまゲイ総合サイトからアクセスして見つけたバラエティショップ「B」に立ち寄った。いざゲイビデオに出演するとなると、モデルがどんなシチュエーションで相手と絡んでいるのか研究しなくてはと思ったのだ。しばらく裕美は漫画の〆切が近いと仕事場の方に泊まり込みになると、昼休み中にラインがきた。全く、〆切そっちのけで飲みに歩いているからだと、彼は呆れた。アシスタントの香織も、よく子持ちでありながらあちこち出掛けるよなと、未だに学生気分が抜けないのが不思議だった。
色々と小言を呟いてはいたが、少しは下半身の穴も「開発」しなくてはと、信也は真純にラインをし、「サ◯ソンビデオ」に出演する���とは伏せつつ、もっと気持ちよくセッ◯スをするにはどうしたらよいかと相談した。すると、真純から返ってきた言葉がこれだった。
「雄マ◯コで感じる様になれば沢山イクよ」
と文末にハート印が付いていた。彼は、
「信ちゃんとまたイッちゃいたいな」
と今度はハート印が三ケ付いていた。余程やりたいンだなと信也は苦笑した。
一方、憲一にも同様の質問をしたが、やはり「ア◯ル」が最高だとの回答だった。直腸と大腸の裏側に前立腺があり、そこを刺激されると普通に肉棒をしごいて淫液を出すより気持ちいいと話していた。彼は、三社祭の前日に真純と寝た時のことを思い出した。嗚呼、確か「潮吹き」をしたな…。あんな状態にオレもなるのかと信也は想像しただけで恥ずかしかった。しかし、問題は挿れるまでの下準備が大変そうだった。まるで鼻の穴にごぼうを突っ込む様なものだし、自分が経験した限りでは痛いの一言しかなかった。 そのことも相談したが、
「まずはラヴオイルで相手の『雄マ◯コ』で濡らし、最初は一本、徐々に二本、三本と拡げていけば大丈夫」
と、憲一からメッセージが返ってきた。また、
「あまりに好きだったら『雄マ◯コ』を舐めちゃうな」
ともきた。「舐める」!? 所謂「ケツ」の穴を!? 信也は生理的に無理と思った。元々、大きい方を排泄する為にあるものを舐めるだと!? オレにはできない! 彼は、縦線の入った『げッ!?』と言葉を放つイラストのスタンプを押した。それに対して憲一は、
「オレは信ちゃんのならペロペロしたいなァ〜」
とハート印を付けて返信した。
そんなやり取りを東西線と銀座線での移動時にしていた。今日は憲一も真純も休んでいるから、まァ、こんな時間にラインしても大丈夫だろうと思ったが…。時折、二人は昨日「Kバー」やホッピー通り、ゲイバー「Z」で撮った写メを添付していた。信也は泰典とずっと過ごしていたが、その間に二人は褌越しに他の客と「兜合わせ」をしたり、舌を絡ませ合ったりと好き放題やっていた。仕舞には、恐らく今朝ビジネスホテル「C」の部屋の中なのか、二人が「フィニッシュ」した後の様子もアップされ、かえって信也の方が赤面した。そのうちに下半身が反応し始め、彼はブリーフケースで股間を隠した。まるで、裸同然の透けた下着だけで卑猥なポーズをとったグラビアの女を見てオ◯ニーを隠れてやろうとする男子中学生の様だ。
信也は、先走り汁がスラックスにまで染み出していないか心配しながら上野駅で下り、バラエティショップ「B」を目指した。雑居ビルの二階に上がってすぐ左手にドアがあったが、開けると奇抜なデザインの下着や褌が陳列され、奥の方には無数のDVDが置かれていた。所謂「ケツワレ」が視界に入り、彼はハンガーに掛けられたものを手に取った。嗚呼、アメリカンフットボールやラグビーの時に穿くやつだなと思ったが、どういうシチュエーションの時に使うのか解らなかった。
一方、DVDの陳列棚に目を移すと、一見ゲイとは無縁な、黒髪を五分分けにした紺色のスーツを着た痩せ型の男が色々とパッケージを見ていた。彼は「エ◯ティックスキャン」のDVDをメインに探している様だった。二、三十代のスーツ姿のモデルがワイシャツのボタンをはだけさせ、比較的筋肉質な肉体を見せながらシースルーのビキニ越しに股間を「もっこり」させている。信也は「如何にも」感を漂わせているので、全然萌えなかった。彼は寧ろ、「Mr. H◯t」の様な普通の中年男が恍惚の表情を見せている方に欲情した。憲一も真純も、見た目は普通のおっさんだからだった。
Mr.H◯tのDVDを二本買うことにし、信也はディ◯トと「ペ◯ローション」の置いてある棚に歩いて行った時、先刻からDVDを探している男の携帯電話が鳴った。何処かで聞いたことがある声が聞こえてきた。
「大輔君、どう〜? カッコいい男の子があんあん言いながらお尻掘られてる様なもの、あったァ〜?」
「いやァ、パッケージだけじゃ解らないスよ! それっぽいの、何本か買って来ますよ」
「一応『レディース』雑誌だから、『ガチ』ゲイでもダメだと思うのよォ〜。いっその事、男だけど妊娠しちゃうファンタジー物にしちゃおうかしら?」
「先生、男に『子宮』はないスよ!」
「そうよねぇ〜、まさか『キ◯玉』に子どもできちゃエイリアンだもンねぇ〜」
この調子の喋り方とい、このトーンの声とい、嗚呼、彼が裕美の担当者なンだなと思った。家に置いてあったDVDは彼が買って来たンだなと、信也は思った。彼は、大輔には声をかけずにレジへDVDや「大人の玩具」を持って行った。チェック柄の紙袋に入れられ、外から見られない様に考慮はされていたが、何となく「ついに買っちまった」感が付きまとった。
途中、下谷神社にお詣りをした後、どうせ独りだしと信也はマンション近くのラーメンチェーン店「H」で日本酒も付け、夕食を済ませた。あまりに近所なのでなかなか来る機会がなかったなと、彼は餃子と野菜たっぷりラーメンを食べた。嗚呼、このまま風呂も済ませちゃおうと、「K湯」にも寄り、日替わり湯にどっぷり浸かりながらしばらく頭の中を空っぽにさせた。マンションに戻ると、彼は新しい下着に取り替え、部屋着のTシャツとスエットパンツに着替えた。そのままベッドに身を投げ、しばらく天井を見上げていたが、彼は枕の横に置いたバラエティショップ「B」で買った諸々を開封することにした。袋から出すと、真っ先にディ◯トと「ぺ◯ローション」が転がってきた。ピンク色のディ◯トは、意外とリアルにできていた。男の肉棒を模したものだが、キチンと血管が浮き出ているところまで再現されていた。大きさがあるらしく、まずは最小のものから始めることにした。しかし、これを「雄マ◯コ」に挿れるのは抵抗があった。汚れてはいけないと思い、念の為に「コ◯ドーム」も箱で買った。
「オレは何やってるンだろ…」
と、内心バカバカしく思えたが総てはビデオ撮影の為だと割り切ることにした。
信也は、ベッドの上にバスタオルを敷き、とりあえず用を足すことにした。ディ◯トを挿れるのだからまずは「雄マ◯コ」の中をキレイにしなければと、トイレに向かった。数分後、用足しをすると彼は再びベッドに横たわり、タブレットで気になる動画をアプリで探しながらスエットパンツを脱ぎ、ブリーフ越しに一物を弄り始めた。時折、向かい側の姿見に映る自分自身の姿に視線を向け、内腿を開きながら腰を突き上げ、何度も股間を愛撫した。動画には、ワイシャツをはだけさせた中年風の男が白いビキニ越しに一物を弄っていた。ネ��タイをだらりと襟に垂らし、如何にも仕事帰りという表情を見せながら、時折ビキニの端を引っ張り、勃起してきた「ムスコ」に欲情している。早くも信也は硬く太くなっていくのを感じ、Tシャツをたくしあげた。乳房を弄りながら、動画の男と一緒にオ◯ニーをしているかの様な錯覚に陥った。
「あん、ああん…」
おのずと信也はディ◯トに手が伸び、ブリーフ越しに己の肉棒に押し付けた。腰を左右に動かしながら、そのディ◯トを徐々に「雄マ◯コ」に移していき、突いた。すでにコ◯ドームは付いており、いつでも挿れることができた。彼は憲一か真純に絡まれているというシチュエーションでオ◯ニーにふけた。次第に肉棒の先端も先走り汁で濡れ始め、彼はブリーフを脱いだ。ぺ◯ローションで手指をヌルヌルにし、まずは雄マ◯コに人差し指を挿れ始めた。直腸を越えたところに「Gスポット」はあった。確かに、しこりの様なものを感じた。彼は中指も挿れた。微かに痛みはあるが我慢できるものではあった。チ◯ポはいったん萎えるも、先端からは先走り汁が滴っていた。そう言えば、ゲイビデオではしごいていたなと彼はチ◯ポの裏側を愛撫した。嗚呼、今のタイミングならディ◯トを挿れられそうだ。
コ◯ドームを被せたディ◯トにぺ◯ローションを塗りたぐり、そっと雄マ◯コに挿れていく。信也は恐る恐るだったが、見事に奥まで挿れることができた。
「嗚呼、入ってる…」
それをゆっくりと上下に動かしていく。彼は声を上げずにはいられず、
「あッ、あッ、あン…」
と、おのずと天井に下半身を上げて開脚した。もし裕美が偶然帰って来たら悲鳴を上げるだろうなと、彼は帰って来ないことをただ祈った。
グイグイとディ◯トを押し込み、信也は理性が麻痺していくのを感じた。じんわりと汗をかき始め、チ◯ポを弄っている左の手指が先走り汁でヌルヌルになっていくのを感じた。嗚呼、女になった気持ちだと彼は思った。そっとディ◯トを引き上げると、
「あッ、あああん!」
と黄色い声を上げた。この様子を憲一や真純にも見せたいと、いったん左手指を枕元にあったティッシュで拭い、近くに置いた携帯電話で動画を撮った。他人に痴情を見られることにエクスタシーを感じるのかもと、彼は自分自身の意外性を見出した。身体が火照り、片手に持った携帯電話を操りながらラインでオ◯ニーする様子を憲一と真純に送信した。三人は三社祭を共に行動するのに先立ち、予めグループラインをつくっていた。
尿意に近い切迫感を経験した挙げ句、
「イ、イク! イク! イク!」
と声を上げた。これまでにない、チ◯ポの先端から止めどなく乳白色の淫液が流れ、一部は跳び散った。右手指はベトベトに汚れ、もう一度シャワーを浴びなければと思った。もう片方の手でデ◯ルトを引き抜こうをしたが、
「いやァァァァァン!」
と、再び黄色い声を上げた。ズルズルと脱腸しそうな感じだった。一番小さいものを買ったつもりが、やはり用を足すだけの穴に突っ込むのはキツいと、信也は思った。下腹部や両太腿に跳び散った淫液をティッシュで拭い、用済みのコ◯ドームをトイレのゴミ箱に捨て、彼はもう一度シャワーを浴びることにした。
浴室から出ると、携帯のラインアプリに赤丸が付いていたので確認すると、憲一や真純からだった。二人共、信也の動画を見て「抜いた」のか、硬直したまま淫液を垂らした二人のチ◯ポが写メで送られていた。コメントはいずれも、
「信ちゃん、サイコ〜!」
「こんな気持ちイイの、初めて!」
と大絶賛していた。すでにライン自体が「ハッテン場」と化していた。まァ、スタンプ一つでも押しておこうと、信也はお気に入りのイラストレーターが描いた「ありがとう」というスタンプを送った。
彼は、いつ撮影の話が来ても良い様に、一日おきにア◯ルセックスの疑似練習をした。
-À suivre...
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iwillbemother · 3 months ago
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平日に仕事が休みになり、家族が何処かに行きたいと言ったので、岐阜県関市にある「せきてらす」に行って来ました🚗
関川の桜並木は満開を過ぎていましたが、花吹雪が綺麗で、風はありましたが暖かい日だったので、風邪を引きやすい家族も過ごしやすそうでした☺️
岐阜関刃物会館で玉鋼ビスコッティと包丁研ぎホルダーと爪切りを買い、包丁研ぎを見学した後、濃州関所茶屋でお昼に🍴
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ジビエ料理もあって、鶏ちゃんならぬ猪鹿ちゃん定食やジビエカレー🍛にも心惹かれたのですが、今回は茶屋セット¥700にしました
お店の方が注文時に、結構ボリューミーですよと教えてくださった通り、本当にボリューミーで完食出来ず、飛騨牛コロッケはお持ち帰りしました😅
食後駐車場へ戻ると車がいっぱいに🈵 着いた時は空き空きだったのでビックリ‼️ 運が良かったようです✌️
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lumi-kissa · 5 months ago
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オススメしてもらった映画を観ました。
PERFECT DAYS
毎日同じ時間に起きて、いつも同じコーヒーを買って車に乗って出勤し、黙々と真面目にトイレ掃除の仕事をして、お昼休みは公園のベンチで昼ごはんを食べながら木漏れ日の写真を撮る。
仕事が終わると夕方開店と同時に銭湯へ行き、帰りにいつものお店で1杯飲んで、眠くなるまで本を読む。
休日は休日でまた別のルーティンがあって、その通りに過ごす。そんな平山さんの物語。
友達も家族もいない。贅沢もしない。遊びにも行かない。
だけど、好きな音楽や好きな本があって、育てているものがあって、空や人々や木漏れ日を見て静かに微笑みを浮かべる。
豊かさってなんだろう、って思った。
飾り気のない質素な平山さんの暮らしが、すごく豊かに見えて、羨ましい。
ルーティン化されているからこそ、小さな変化によく気づき、変わらずそこにあるものにほっとしたりもする。
「いつも」があるから、「 いつもと違う」がある。
平山さんはほとんど話さないけど、決してなんにもない人ではなくて、ぎっしり詰まった本棚や、ずらりと並んだカセットテープのコレクションや、押し入れのたくさんの缶の中に、平山さんの人生と内面が詰まってる。
作中に出てきた3冊の本を読んでみたくなりました。
ハイテクトイレ(見学したいくらい見事なトーキョートイレ!)やスカイツリーの近くに、こんなに静かな東京が、こんなに静かな暮らしが、存在しているなんて。
引き込まれてしまう美しい映画でした。
静かで満ち足りた完璧な日々が永遠に続けばいいけど、ほんの少しでも人と関われば簡単に変えられてしまうのが、人生なんだよね。
思うようにいく時もいかない時も、自分の感受性と価値観を大切にして、丁寧に生きていけたらいいな。
そんな感想です。
長くなっちゃった。だいぶ端折ったんだけど🤭
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心に残った言葉。
「今度は今度、今は今」
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poddyshobbies · 7 days ago
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2025.6.20 ~ 千代町方向へ歩いた / 天山食堂
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出来町公園 … 旧博多駅があった場所
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御供所町(ごくしょまち)を抜けて、
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西門橋を渡って、
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御笠川(みかさがわ) ~ ↑千鳥橋・東区方面 ↓博多駅方面
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今日こそ入れた … 千代町の天山食堂
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12時40分ころ … お昼休みも終わりが近くなり席が空きだす。
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肉野菜炒め定食が終了(売り切れ)~ 焼肉定食はOK
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で、ほどなくご飯が終了 ~ 後から来たお客さんは麺類
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チャンポンもおいしそう。
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1時を過ぎて客足も途絶え、営業中の札が裏返されました。
… なかなか利用できずにいた食堂だったので食べれてよかったです。おいしかったので大満足。
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猛暑日の中、バスに乗って帰りました。
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