#暦
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mainichihizuke · 5 months ago
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January 29. [January twenty ninth]
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hatoo023 · 8 months ago
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さる年🐵 作画のタイムラプス【干支キャラ化】 Year of the Monkey “Jin” - Time lapse of drawing.
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zouplans · 10 months ago
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wisutponnimit · 2 years ago
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🌼9月になりました🐱 うらやましがるより、喜んであげる方が幸せ。 CONGRATULATING IS HAPPIER THAN BEING JEALOUS. ดีใจกับเขา มีความสุขกว่าไปอิจฉาเขา
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tegaki-desuno · 4 months ago
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May [5月]
🌸 Today's featured illustration 🍒 https://regeld.com/desi/2019/07/19/may/ (250217-0007) mk
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takahashicleaning · 6 months ago
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TEDにて
ユバル・ノア・ハラーリ:ナショナリズムとグローバリズム:新たな政治的分断
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
現代の政治的な分断をどう理解したら良いのでしょうか?
この洞察に溢れる広範囲な議論の中で、歴史家ユバル・ハラーリは、今進行しつつある、技術、環境、メディア、さらには、人間とは何かという概念といったものの崩壊に対し、現在の政治的混乱を広いコンテクストの中に位置付けます。
これは拡大する政治的分断に対し、熟慮された対応を追求しようと試みる「TEDダイアログ」の第1弾です。
ハラーリ氏とTEDキュレーターであるクリス・アンダーソンが繰り広げる、非常に興味深い会話に時間を割いてください(1時間ほどです)。
2017年はトランプ大統領へ。
その後、新型コロナウイルスのパンデミックが2020年に起こり、幸か?不幸か?ワクチン開発は新領域へ!
それから、バイデン大統領が就任しています。
2024年はトランプ大統領がもう一度就任しました。
(クリス・アンダーソン)こんにちは。TEDダイアログにようこそ。激動する2017年の世界情勢を受けて始めたシリーズの第1弾です。
皆さんのお考えは分かりませんが、この国や世界で2陣営の対立が進んでいることをとても憂慮しています。双方とも相手の言うことに聞く耳持たずですね。何か別の方法で会話すべきだと感じます。
その会話は、例え��、良識や相手の話を聞いて理解することや広い視野に基づいたものであるべきです。
それが、ここに始まるTEDダイアログで少なくともやろうとしていることです。このシリーズを始めるに当たって、1人目として最適な方を迎えることができとてもうれしいです。
この方は、地球上で他のどんな誰とも違う発想を持った方だと言っても過言ではないでしょう。本当にそう思いますよ。
(ユバル・ノア・ハラーリの笑い) 真面目に言っているんです。この方が繰り出す歴史と根本的な考え方を統合した説には、誰もがはっとするでしょう。
この本「サピエンス全史」を読んだ人はここにもいるでしょう。読んだ方はいますか?
(拍手) この本は読み出したら止まりません。人類の歴史が、壮大なアイデアを使って語られ、読む人の考え方を変えてしまうことでしょう。傑作だと思います。これが、その続編でアメリカでは来週発売されるかと思います。
(ユバル)そうです。来週です。
(クリス)「Homo Deus」今後数百年に起こるであろう歴史について書かれています。読ませて頂いたのですが、極めてドラマチックで読んで強い危機感を覚える人もいることでしょう。必読書です。
正直に言って、まさに今この世で起きていることを理解する上でこの方以上の適任者はいないでしょう。では、ユヴァル・ノア・ハラリさんを暖かくお迎えください。
フェイスブックやウェブ上でご覧の方もいらっしゃいます。フェイスブックの皆さん。こんにちは。まずは、私がユバルさんに質問を投げかけますので皆さんも質問をお願いします。
日常の政治スキャンダルについてではなく、我々の先にある将来を広い視野で理解することに関してです。いいですか?では始めましょう。
ではユバルさん。2017年、ここニューヨークで新大統領が就任し、ショックの波が世界中に広がりました。一体何が起きているのでしょうか?
(ユバル)基本的に何が起きたかというと、模範となるストーリーを失ったということです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
ラビ、ジョナサン・サックス卿もいうように・・・
人は、物語形式でものごとを考え、そのストーリーを伝えることで世界を理解しようとします。過去数十年の間。世界で起きていたことは単純でしかも魅力的なストーリーでした。
その内容はこうです「今、世界では、経済がグローバル化し、政治の自由主義化が進んでいる。これらが融合すれば、地上の楽園が生まれる。
それには、とにかく経済のグローバル化と政治システムの自由主義化を進めるべし!それで全て上手くいく」というものでした。
2016年の今この時、西側社会においてさえも、非常に多くの人々が、このストーリーを信じなくなり、いかなる理由であれ、人々はこのストーリーを信用しなくなりました。ストーリーがなければ、何が起きているか理解できません。
(クリス)元々のストーリーは、とても効果的だったとお考えでもありますよね。上手くいっていたと。
(ユバル)ある程度はそうです。いくつかの指標によると、今は人類史上。最高の時代です。
現在、人類史上初めて、飽食による死が飢餓による死を上回っています。これは素晴らしい成果です。
また、人類史上初めて、高齢による死が、感染症による死を上回り、暴力も低下しています。
そして、人類史上初めて、自殺による死者の数が犯罪、テロ、戦争による死者の合計を上回っています。
そして、テロよりも、風邪やインフルエンザやウイルスの方が死者数が多いことも事実です。
統計上は、我々の最悪の敵は自分自身であるといえます。
少なくとも世界中の人間の中で、あなたを殺す可能性が最も高いのは、あなた自身であるということです。
繰り返しますが、これはとても良いニュースです。
前の時代に我々が目にした暴力のひどさに比べればです。
(クリス)しかし、世界中を繋げるという試みは、非常に多くの人々が、疎外感を感じる結果に終わり、それが、人々の行動に表れました。
我々は、そういった爆弾を抱え、世界の政治システムに波紋が広がりました。一体、何が起きたのだとお考えですか?
左派と右派の分断といった従来の政治の捉え方が破壊され、新しい考え方で置き換えられたように思えます。
これをどう考えたら良いのでしょうか?
(ユバル)ええ、20世紀的な左派対右派という古い政治モデルは、今はほとんど意味をなさず、今の時代における真の分断は、世界と国家。世界と地域の間に起こっています。
世界全体を今一度、見渡してみると、それこそが主要な問題なのです。おそらく全く新しい政治モデルと政治に対する完全に新しい考え方が必要とされています。
要点はこうだと言えます。
グローバルな自然環境があり、グローバル経済がある一方で、国内政治があり、これらが整合しないのです。
そのために政治システムが非効率になります。我々には、自分の生活を形作っている力に対し制御が効かないからです。
この不均衡状態に対する基本的な解決策は2つあり、経済のグローバル化を停止し、国家経済に回帰するか?
それとも、政治システムをグローバル化するかのいずれかです。
(クリス)世間でも新自由主義的な考えを持った人々は、トランプ氏とトランプ政権は救いがたいほどの悪であり、あらゆる面でただただひどいと考えているでしょうね。
そのウラには、理解するだけの価値があるようなストーリーや政治哲学は、あるとお思いでしょうか?
その哲学とやらを分かりやすく説明するとしたら?
単に国家主義という哲学に過ぎないのでしょうか?
(ユバル)その背後にある人々の気持��や考え、それは、政治システムの何かが壊れてしまったということです。
もはや、一般の人たちに力を与えることはなく、もはや一般の人たちのことなど気に掛けていません。私は、これが病んだ政治に対する正しい診断だと思います。
解決��については全く分かりません(立憲君主制。大統領制。共に)
我々は、人間の「脊髄反射」を目の当たりにしている。つまり、何かが上手くいかないと昔に戻ろうとするのです。
世界中のどこを見渡してみても、こんにち政治体制側の人は、ほとんど誰も人類が進むべき道に関する将来を見据えたビジョンを持っていません。
ほぼ、どこもかしこも後ろ向きのビジョンばかりです「アメリカを再び偉大にしよう」あの頃。1950年代だか。80年代なんかは良かったから「あの時代に戻ろう」という理屈です。
レーニン時代から百年経った現代のロシアでもプーチンの未来のビジョンと言えば、要は、絶対君主制に戻ろうというものです。
私の出身国であるイスラエルでは、現在最も人気のある政治的ビジョンは「もう一度、寺院を建設しよう」「2千年さかのぼろう」というわけです。
人々は、過去のある時に大事なものを失ったと考えており、まるで、過去のある時に、街の中で迷子になったように感じているのです
「そうだ。安心を感じていたあの時代にまで戻ってやりなおそう」上手くいくとは思えません。
しかし、多くの人々が本能的に良いと考えるやり方です(個人的なアイデアでは、13の暦が影響している可能性から、オペレーティングシステムみたいに、2.0にアップデートすれば良いかもしれません)
(クリス)なぜ無理なのでしょう?
「アメリカを最優先する」というスローガンは、色んな意味で訴えるものがあります。愛国主義は、色んな意味でとても気高い考えでもあります。
企業が、大勢の人々に対して、売り込みを図るうえで重要な役目を果たしてきました。どの国もが自国を優先するという世界が、なぜ成り立たないとお思いなのですか?
(ユバル)何世紀もの間。いや何千年もの間。愛国主義はとても上手くいっていました。
もちろん戦争などが起こりましたが、悪い面をあまり強調すべきではありません。愛国主義には、とても多くのプラスの面もあり、それが持つ力により、とても多くの人々が互いに助け合い、共感し合い、団結することができました。
人類史で初めて国が興された頃にさかのぼりましょう。
それは数千年前のこと、古代中国の黄河沿いに住む人々は、実に多くの部族から成り、誰もが生存と繁栄を川に依存していましたが、どの部族も周期的に起こる洪水や干ばつの被害を被っていました。
どの部族にもそれを防ぐ手立てなどありませんでした。各部族はそれぞれほんのわずかな流域にしか手が及ばなかったからです。
その後、長く複雑な過程を経て部族たちは合体して、中国という国を���国し、黄河の全流域を制御するに至り、何十万という人々を集結させる力を備え
ダムや運河の建設や治水を行い最悪の洪水や干ばつを防いで、全ての人々にとっての繁栄のレベルを高めていったのです。同じようなやり方が世界の多くの場所で成功しました。
しかし、21世紀に入り、技術によって、全てが根本から変わりつつあります。
現在では、世界中の人々は、インターネットという名の共通の河川沿いに住み、どの国をとってみても、自らの力ではこの河川を制御できません。我々は皆、1つの惑星に住み、自らの行動による脅威にさらされています。
世界規模の協力が何らかの形でなければ、国家主義に可能な規模では、とにかく問題に対処するには不十分なのです。
それが、気候変動でも、技術がもたらす混乱でも同じです。
(クリス)つまり、かつては多くの問題が国内に留まり、その国が自ら解決できたので国家主義でも十分良かったけれど、しかし、現代では、最も深刻な問題は、国家レベルではなく世界レベルで起こっているというご意見ですね。
(ユバル)そのとおりです。
世界で起きている主だった問題は、全てが本質的に世界全体の問題であり、世界規模の協力が何らかの形でなければ解決することはできないのです。
気候変動が直ぐに思いつく問題ですが、それだけでなく、私は「技術的破壊」の問題のほうが重大だと思っています。
例えば、人工知能は、今後20~30年の内に数千万人の雇用を奪い、世界規模での問題となります。あらゆる国の経済に混乱をきたします。
生物工学なんかも同様です。
遺伝子操作研究を人体で行うことに人々は懸念を持っていますが、例えば、アメリカといった1国が、ヒトに対する遺伝子改変を試みる実験を禁止ししたとしても、中国や北朝鮮がやめなければどうにもなりません。
だから、アメリカ1国による解決は不可能ですし、アメリカもやるべきだという圧力がすぐに掛かることでしょう。
なぜなら、ハイリスク・ハイリターンの技術開発は、他がやっているのならば後れをとるわけにはいきません。
遺伝子工学のようなものを規制する唯一効果的な方法は、世界的な規制を行うことです。国レベルの規制を考えたとしても他国に遅れは取りたくないものです。
(クリス)とても興味深いことです。
これは異なる立場をとる人々を少なくとも、建設的な議論を行うように誘導する1つの鍵となるように思えます。というのも誰もが同意すると思いますが、この現状に至る原因となった人々の怒りの大部分は、失業に関する至極もっともな懸念に事を発しているからです。
仕事を失えば、仕事をベースとした伝統的な生活様式を失い、人々が怒り出すのも当然です。
一般的には、自分たちの許可も得ずに、こうしたことを行ってきたグローバリズムと世界のエリートが悪いと考えており、正当性のある不満にも思えます。
でも、お話を伺っていると、つまり、鍵となる問題は、現在、そして、将来における失業の真の原因は何かということです。
それが、グローリズムであるのならば、正しい対処法は、国境を封鎖し、外国人を締め出し、貿易協定を変える。などといったことになります。
しかし、あなたの主張は、失業の原因として、より深刻なのはそういったものではなく、技術的なことに根差しており、世界中が協調して取り組まなければ、決して解決しないのだ。ということですね。
(ユバル)はい。
私の考えでは、現在のことは分りませんが、将来においては、例えば、ペンシルバニアに住む人々の雇用を奪うのは、メキシコ人でも中国人でもありません。
ロボットとストーカーアルゴリズムなのです。カリフォルニアの州境に、巨大な壁を築いたりでもしなければメキシコとの国境に壁を築いたところで非常に非効率なのです。大統領選前の討論会を見てショックを受けました。
トランプ氏は、人々を恐怖に陥れるための主張としてロボットが職を奪うという話は一切しませんでした。
それが事実かどうかというのは問題ではありません。人々に恐れや衝撃を与える方法としては極めて効果的だったかもしれません。
「ロボットが仕事を奪う!」そんなことは誰も言わなかったのです。
それで私は不安になりました。なぜなら、これは、つまり、大学や研究機関で何が起ころうと、そこでは、既に熱心に議論されているものの、政治の主流や世間一般の間では、ただ単に知られていないのです。
技術革新により、深刻な問題が起きる可能性があり、それは、200年後ではなく、10、20、30年のうちに起こるのですから。
我々は、今、何か対策を打たなければなりません。
その理由の1つは、今、子供たちに学校や大学で教えていることのほとんどは、2040年、2050年の雇用市場において全く意味がなくなるなるからです。
これは、2040年になってから考えれば良いことではありません。子供たちに何を教えるかを今、考えなえればならないのです。
(クリス)全くそのとおりですね。
あなたは、人類が意図せずに新しい時代に突入した歴史のいくつかのタイミングについて繰り返し書かれていますね。意思決定はなされ、技術は進歩し、突如として世界は変わりました。
それは、おそらく皆にとって悪い方向にです「サピエンス全史」であなたが取り上げた一例は、農業革命全体についてでした。
これにより、実際に人間が畑を耕すようになりました。骨の折れる12時間労働を採用したわけです。ジャングルでの6時間労働で、かつ、ずっと面白い生活と引き換えに。
つまり、今、我々は、次なる新時代を目の前に望みもしない将来に向けて、それに気づきもせず歩み続けているのでは?
(ユバル)まさにそのとおりです。農業革命で何が起きたかというと、飛躍的な技術革命と経済革命により、人類全体が、新たな力を得たわけです。
しかし、個々の人々の生活を見てみると、ごく少数のエリートたちの暮らし向きはとても良くなったの対し、大半の人々の生活は著しく悪化しました。
マルクスの資本論にも、詳しく書いてあります。
同じようなことが、21世紀にも起こり得ます。新しい技術が、人類全体に、力を与えるのは間違いありません。
しかし、またもやほんの少数のエリートたちが、全ての利益や成果を享受し、大多数の一般大衆の生活は悪化するのです。
ごく少数のエリートより、ずっと悪いのは確かなことです(個人的なアイデアですが、だから、独占禁止法や基本的人権が重要になります)
(クリス)そのエリートというものが、人間でさえなくサイボーグになるかもしれません。
(ユバル)強化された超人類かもしれません。サイボーグかもしれないし、生物とは全く言えないエリートの可能性もあるし、意識を持たないストーカーアルゴリズムでさえあり得ます。
今の世の中では権限が、人間からストーカーアルゴリズムに移されつつあり、より多くの意思決定。
個人の生活に関するものや経済的なものや政治的なものが、ストーカーアルゴリズムに取って代わられつつあります。
銀行ローンの申し込みをすれば、その審査を行うのは、人間ではなく、おそらく、ストーカーアルゴリズムでしょう。
一般的な印象からいえば、おそらくホモサピエンスは権限自体失ったのです。
あまりに世の中が複雑化し、多くのデータで溢れかえり、物事はめまぐるしく変化しているがために「コレ」が、アフリカのサバンナで数万年前に進化したのは、特定の環境に適応し限られた情報とデータを処理するためだったのですが・・・
21世紀では、現実の問題をもはや処理することができず、代わりに、やりこなす力があるかもしれないのは、ビッグデータ処理のストーカーアルゴリズムだけなのです。
(個人的なアイデアですが、人間の概念が数値化できればの話です)
だから、より多くの権限が人類から、ストーカーアルゴリズムに移るのも不思議ではありません
(クリス)さて、ニューヨークから、TEDダイアログ第一弾をユヴァル・ハラリさんとお届けしていますが、フェイスブック・ライブで参加されている方々もいらっしゃいます。皆さんとご一緒できて嬉しいです。もう少ししたら皆さんやこの会場にいる皆さんの質問をいくつかお受けします。
ユバルさん。国家主義は、乗り越えなければならないという主張をするのであれば、理由は、この先、技術が引き起こす危険とも呼べる問題で現状のあちこちに表れていますが、であれば、世界全体で議論すべきです。難しいのは、人々にこの問題の存在を信じてもらうことです。
人工知能が差し迫った脅威であるなどということですが、人々は、少なくとも一部の人々が、より緊急に対処すべきだと考えているのは、おそらく、気候変動とか。難民、核兵器といった問題もあることでしょう。
今、我々の置かれている状況においては、このような問題は、もっと議論されるべきだとお考えでしょうか?
気候変動についてのお話をされましたが、トランプ氏は、そんなものは信じないと言っています。だから、あなたの最も力強い議論も展開できないという見方もできます。
(ユバル)気候変動の問題について、一見、とても驚かされるのは、国家主義と気候変動の間には、とても密接な相関があるということです。
気候変動を否定する人たちは、ほぼ間違い���く国家主義者なのです。それを聞いた人は、まず、なぜ?と思うはずです。関連性はどこに?社会主義者は、なぜ?気候変動を否定しないのでしょう?
しかし、考えてみると明らかです。国家主義は、気候変動への解決方法を持ち合わせていないからです。21世紀において、国家主義を唱えたい人は、この問題を否定するしかないのです。
問題の現状を認めるのならば、同時に認めるべきことがあります。
それは、愛国主義は、現代にも居場所があるということ。自国の人々や国のために特別な忠誠を尽くし義務を果たすという考え方が、現代にあっても良いのだということです。誰もそんな考えを捨て去ろうとは、していないと私は思います。
しかし、気候変動に対峙するためには、国家の範囲を超えた!より高いレベルの忠誠心や責任感が必要とされます。それが、不可能なはずはありません。
なぜなら、忠誠心というものは、何層かあっても良いからです。家族への忠誠心。地域社会への忠誠心。国家への忠誠心があり。
ならば、人類全体への忠誠心があっても良いではありませんか?もちろん、どれを優先すべきかという区別が困難になることもありますが、人生なんて困難なものです。どうにかしてください。
続きは、ご覧ください。
世界的な最低年収保証。ゼロサムではないプラスサムなユニバーサルベーシックインカムなど。最先端の人たちが高密度な議論をしています。
最後に、マクロ経済学では、「グローバリズム」が有効!!と結果がわかっています。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デ��レスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するため���ンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身��川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
きっかけは、13の暦がブームになったことから始まって、決定的に確信した事は「風の時代」が到来したことです。
13の暦とは、数千年単位の周期が終わり、再び始まりに戻る時代に入ったと言うことを示しているのがこの暦の特徴です。2012年は節目の年。
「風の時代」もそのサイクルの1つ。始まりに回帰し、古代中国当時の二千数百年前の状況にも酷似する事象も兆しとして現代に現れてる。
そして
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<お��すめサイト>
タキス・S・パパス:現代ポピュリズムの誕生
ディック M.カーペンター2世:いかに「利益を求める拡大解釈した警察活動」があなたの権利を脅かしているのか
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
ブー・スリニバサン: 資本主義はイデオロギーではなくオペレーティングシステムである!
ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
ホルヘ・ラモス: なぜ?ジャーナリストには警察権力に挑む義務があるか!
トム・ティーブス:マスメディアは死亡事件などの犯人を有名にしてはならない!
ラビ、ジョナサン・サックス卿: 恐れずに共に未来へ向かうには?
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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daikaen · 1 year ago
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早いもので今年も余すところ360日を切りました。あっという間に次のお正月です。というわけで成人式も明後日、ここ数年来、成人式にはガーベラを贈ろう!を店頭展開してます。やはり若い子にはガーベラ人気です。明日明後日もご用意してお待ちしています。オーダーメイドの場合は事前の予約が必要なのでお早めに!
そして毎年ぼやいてますがハッピーマンデー嫌い。月曜の仕入れと重なって大騒動です。ぜひ昔の固定休日に戻してもらいたいなぁ。何にせよ新成人(二十歳)の皆さんおめでとうございます。
年明けも続くうんちくシリーズ、今日は暦の話。今年は西暦2024年、令和6年、そして皇紀2684年です。
すでに一般化し、ともすれば元号よりもなじみの深い「西暦」。ご存知のようにイエスキリストの誕生の翌年を紀元とした紀年法です。 日本や英語圏ではAD(A.D.)アンノドミニ (Anno Domini)というラテン語で表されます。Anno Domini=主の時代という意味です。もともとAD6世紀にローマの神学者によりキリストの復活から逆算して算出された紀元だそうで実際には誤差があるのではないか、という議論もあるそうですが今更です。その後はキリスト教圏であるヨーロッパ各国の世界進出にともないキリスト教以外の国々にも広がっていきました。 ちなみに紀元前はBC(B.C.)Before Christでなぜかこちらは英語です。
日本では明治5年に天���暦からグレゴリオ暦への移行が決まり一般に浸透してきたのは第二次世界大戦以降といわれています。 しかしながら現在も日本の公文書には元号が用いられていて西暦表記はしないそうですね。もともと第二次世界大戦以前、日本でいう紀元とは皇紀(神武天皇即位紀元)のことを指しており大戦後はいつの間にか紀元=ADに入れ替わってきたようです。
ちなみに元号の歴史でいえば最初の元号は「大化の改新」の「大化」だったそうです。つまり昔は「紀年法」として「皇紀」が使われ「元号」が並行して使われていた。大戦後は「紀年法」が「西暦」に代わり「元号」はそのままということですね。
東の果てスーパーハイブリットの日本人は西暦を難なく受け入れていますが世界的には西暦が通用しない地域もあったりするのでいっそのこと日本も皇紀でいいじゃないかと思ったりしますが、それすらどっちでもいいやというのが日本の良いところ。何にでも適応するところが強みかもしれません。
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kikingback · 11 months ago
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Two days ago was Reki's and my birthday, so I gifted us something special ✨
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urakihikari · 9 months ago
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「あつい~」
「バカでも風邪は引くぞ」
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hiromusicarts-blog · 2 years ago
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昨日頂いたもの
まずは、GODIVA.これはまごう事なき、クリスマスプレゼントだ。それも「あいさつがわり」の。
義理チョコみたいなものかな?
そして、この赤いグッズは、クリスマスではなく「還暦祝い」だそう。たまたま25日に届いたんだけど、とても嬉しい贈り物でした。
First of all, GODIVA.This is definitely a Christmas present. That's also a "greeting". Is it something like duty chocolate? And this red goods are said to be a 60th birthday celebration, not a Christmas one. It happened to arrive on the 25th, and it was a very nice gift.
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mainichihizuke · 6 months ago
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January. 01. 2025
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hatoo023 · 8 months ago
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「ねずみ年🐀」のキャラ、"シチュ"です。 全力お節介くん。 Sichu, the god of the year of the mouse. He is a meddler at all costs. -Year of the Rat Zodiac characterization-
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zouplans · 11 months ago
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[Copilot]に教えてもらう今日は何の日?|令和6年8月2日|今日の記念日・出来事・暦 
本日、令和6年8月2日(水)は?��   Copilot作:大雨時行   旧暦:06/28  六曜:先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)  何事も控えめに平静を保つ日。午前は凶、午後は吉。  「先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は凶、午後(14時以降)は吉と言われています。  「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降は凶から吉に転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。  六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い・悪いを判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。  六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝…
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kfighter · 1 year ago
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#ライフハック #lifehacks #計算 #日常 #和暦 #西暦
(Via:日常で使える計算テクニックをまとめました。これ以外にもあれば是非リプ欄で教えてください。)
これは便利。覚えておきたい。
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tegaki-desuno · 7 months ago
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December [12月]
🌸 Today's featured illustration 🍒 https://regeld.com/desi/2019/07/19/december/ (241206-0209) mk
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moko1590m · 11 months ago
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お化け暦(おばけごよみ)とは、明治から昭和にかけて、民間で違法に発行された暦書(カレンダー)である[1][2][3]。1872年(明治5年)の改暦詔書に基づき官暦である本暦・略本暦から日の吉凶などを示す暦注が迷信として排除され[4][5]、1910年(明治43年)以降は旧暦の併記も取りやめとなったため、これらを求める庶民に歓迎された[3]。単に「おばけ」[6][7]「オバケ」と略して呼ばれることもある[8]。 厳しい取り締まりと戦時体制下の紙不足によって1941年(昭和16年)以降は激減した[9]。太平洋戦争終戦後には暦書類の発行が自由化されたことで[10][11][12][13]、「お化け暦」という呼称は消滅した[2][14]。今日、各地で販売されている運勢暦や開運暦と呼ばれるものは、お化け暦の後裔であるとされる[1][3]。 特徴 お化け暦には、『民用日記』や『九星方位明治日用便』、『農家便覧』などといった名称が付けられて流通した[8]。政府による摘発を逃れるために、発行所は毎年転々とし、発行人は偽名であり、正体がつかめないことから「お化け暦」と呼ばれた[6][8][10][15]。発行人名には、「藤の井徳兵衛」や「福永嘉兵衛」といった縁起のよさそうな名前が使われた[16]。体裁は、神宮司庁の発行していた略本暦とほぼ同じで、中には、頒暦商社や神宮司庁の発行した本暦・略本暦に貼付された頒暦証紙を模したものが貼られているものまであった[3][16][17]。 内容は、新暦とともに旧暦の日付を載せ、方位の吉凶をはじめとした暦注が記載されていたほか[18]、祝祭日や寺社の祭礼縁日、年中行事なども紹介されていた[3][16]。また、お化け暦には暦注として六曜・九星・三隣亡などが記載されているが[10][19][20][21]、これらの選日は幕末から明治にかけて流行したとされており[3][16]、それまでの暦書には掲載されたことがなかったものであった[11][12][19][20]。 ただし、お化け暦は暦学の専門家が監修していたわけではないため必ずしも正確とはいえず、時にはお化け暦同士でも食い違いが生じることもあった[3][16]。特に、流派によって違いのある九星や[18]日取りに曖昧な点のある三隣亡は、間違いや食い違いが多かった[3][16]。
お化け暦 - Wikipedia
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