#横文字
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横文字屋号の飲食店
隣町に「*ent’s」という名の飲食店があります(※伏字にしてます)。そのお店の前を通るたびに、僕はずっと「◯ンツ」と読むものだと思ってました。自然にそう読んでいたし、特に疑問もなかったんです。
ところが、ある日ふと飲食店紹介サイトを見てみたら──なんと「◯ントス」だというのです。
えっ、◯ントス?いやいや、ちょっと待ってくださいよ、と。 英語で[t]が語尾に来たとき、日本語カタカナでは「ト」って読むのが定番です。で、そのあとに複数形とか所有格の[-s]がついて[-ts]となれば、「ツ」になりますよね? なのに「◯ントス」って。
たぶんお店の方は、「tとsの間に[‘](アポストロフィ)入れとけば、“◯ントス”って読んでもらえるやろ」って思ってるんじゃないかと。
うーん、それでホントに大丈夫なんかな?
もしかするとですね、店主さんには特別な思い入れがあるのかもしれません。語尾に[-s]がついてない状態の「*ent」──これに強いこだわりがあって、「どうしても『*ent’s』で“◯ントス”や!」という気持ちなのかもしれません。
まぁ、名前に込めた思いというのは、最終的には本人の自由ですからね。 こっちはあくまで通りすがりの外野ですし、とやかく言う筋合いもないんですが。
それに、紹介サイトを見る限りでは繁盛してるみたいですし、ここは素直に──
ご健闘と、さらなるご発展をお祈り申し上げます。
ご注意:最後の一文に出てくる「ご健闘」と屋号には、一切の含みもダブルミーニングもございません。──ホントですってば。
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2023年12月4日(月)
鯰江六太夫の墓は分からないとのこと・・・
壱弐参横丁の「よもぎ」初訪問
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6時から営業しているという秋田県十文字の味一番という店に行ってみる。
十文字ラーメンと横手やきそばを注文。
20230807
#food#japan#foodporn#foods#foodgasm#food photography#foodstagram#ramen#noodle#ラーメン#横手やきそば#やきそば#らーめん#十文字ラーメン#秋田#秋田県
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2024年8月4日放送回満点DAMミュージックレジェンズ文字起こし(後半)
横田さん
はい、という訳でえーと本日はもう一曲というか、えー、
武沢さん
はい。
横田さん
安全地帯の曲をね、ご用意してるんですけども。
武沢さん
そうですね、あの…
横田さん
リクエストが来てるんですよ。
武沢さん
あ、リクエストされてるの。今日僕もこれどうしようかと思ってた時に、あのー、sergeant peppers’の、ま、影響を受けてる訳じゃなくて僕たちとしてもちょっと、関わりがあるというか。ナナメモノ系の曲で、あの、そうすね、そういう意味では今日のビートルズともちょっと合致するところはあるかな、という感じで、思ってたので。ちょっとじゃあリクエストの…
横田さん
ちょっと読ましてもらってよろしいでしょうか?
武沢さん
はい。聞かせてください。
横田さん
「武沢さん、横田さん、モンチッチヤマゴエさん、こんばんは。毎週日曜日22時を毎週楽しみにしています。毎週一言一句聞き逃すまいと毎週イヤホンで聞いております。武沢さんはとても優しい方で、リクエストされる方のお名前を必ず確認して呼んで下さるのがとても嬉しいです。お名前から話が…
武沢さん
か、確認していいっすか(笑)
横田さん
あ、そこは、で、確認して、要するに、あのこのまぁコレkarinさんなんですけど。あ、
武沢さん
Karinさん。
横田さん
そんな感じで必ずあの、武沢さん、ま、まぁはっきりいうと僕が名前を呼んでも誰も嬉しくないですけど、武沢さんに名前を呼ばれると皆さんめちゃめちゃ嬉しいので、それで、武沢さんが必ず、「あ、えーと、誰さんでしたっけ?」「あ、karinさんですよ」「あ、Karinさんですね」ってこう、言ってくださるのが皆さんとても嬉しいという事でしょうね。
武沢さん
なかなかね、あの記憶力が乏しくて忘れっぽいので、なるべく確認する様に…して頂いて。
横田さん
いえいえいえ、うん。ぜひぜひ。
武沢さん
はい。
横田さん
「お名前から、話が脱線し、」ああああ、「気さ��に色々と話してくださるのも武沢さんの素敵なところだと思います。いつもありがとうございます。うなぎ好きのKarinと…」あ、うなぎの話になったんですね。うなぎから宇宙かなんかに行っちゃった人ですね、この人はね!
武沢さん
うなぎ好きのkarinさん…
横田さん
あのー、うなぎは好きですかみたいな事を言ってうなぎなんか嫌いだよみたいな話になって(笑)エッヘッヘ!
武沢さん
アッハッハ!(笑)あ〜、分かった!
横田さん
そっから宇宙に行っちゃったんでしたっけ(笑)
武沢さん
Karinさんでしたっけ。
横田さん
そのkarinさんです。はい。「さて今回安全地帯Vは名曲揃いですがその中でもアップテンポのかっこいいロックナンバーです。ギターソロが目立つ曲ではないのですが、細かいバッキングがしっかり入っていて骨太な曲になっている様に思います。安定感のあるドラムとベースも好きです。アウトロで、玉置さんが『ナ、ティーリ、ナナ、ティーリ、ナナ』と歌っている様に聞こえるのですがその後ろで聞こえるギターがとても好きです。かっこいいです。武沢さんはんが『ナ、ティーリ、ナナ、ティーリ』のコーラスはされているのでしょうか?」
はい。
武沢さん
『ナッティーリ』ね。はい。
横田さん
うん、という訳で。
武沢さん
たぶん…、玉置がやってるんじゃない?
横田さん
ああ、玉置さんが自分で(コーラス)やってると。
武沢さん
うん、後でね。うん。(♪歌って)『ナッティリ、ナナ、』ってね、かっこいいよねあれね。
横田さん
はい。
武沢さん
でもこの曲はね本当にねその、ビートルズの格好良さをあのそのまんま持ってきてる訳じゃなくて、自分達の…、玉置のあの感性?と、僕たちの感じ方?音楽に対する。そこで、すごくこの曲にビートルズから影響、sergeant peppers’から影響受けてるところもあるし、あとね、もいっこあのね、この時バナやんがシンセやってたじゃないですか?で、僕が覚えてるのは、この曲の、えーとね、コードをちょっと決める時に、あの、結構手伝ってくれて。
横田さん
バナやんがね?
武沢さん
バナやんね。やっぱりギタリストと違って結構ジャズ系のコード?
横田さん
ああ、2-5(トゥーファイブ)とか。
武沢さん
そうすね。あの、を、入れてくれた事を、覚えてて。
横田さん
うん。
武沢さん
それも、良かったなと思ってて。
横田さん
うん。分かりました。じゃあ、皆さんちょっと聴くのにあたって、そういうコード進行が面白いという事も頭に入れながら、と言われてもなかなか難しいとは思いますが。(笑)
武沢さん
うん、でもね、聴くと「あ、ここじゃないの?」っていうところが何ヶ所かありますよ。
横田さん
要するにちょっと変わったコード進行があるって事ですね?
武沢さん
そうですね。
横田さん
了解です。じゃぁまずは聴かせていただきましょう。安全地帯Vから、「乱反射」
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横田さん
はい、という訳で安全地帯Vから「乱反射」という事で、どうでしょう?
武沢さん
ね!
横田さん
うん〜!
武沢さん
いやぁ、僕も好きですよこれ。
横田さん
うん。
武沢さん
あんまりでもライブで出来てないんだよね、きっと。
横田さん
ああーそうですか。
武沢さん
何回かやっただろうけど…、その、86、7年のツアー、そうは分かんないすけど全国ツアーやってた頃には、何回かやったかも知れないけど、それ以降はほとんどやってないと思うんで。
横田さん
ボーカリスト的にはあんまりやりたくないですね。最初から最後までずっと歌ってるんでね(笑)
武沢さん
ああ…厳しいっていうのはあるかもですね。
横田さん
おーぅ、これは疲れちゃう…��れちゃうっていうかその、これで自分の力を全部使っちゃうわけにいかないんで。
武沢さん
うんん…
横田さん
やっぱりこういう、
武沢さん
ま、曲も増えてくるとね、ちょっと。ま、一応外される方向に行く曲かも知れないですね。
横田さん
あー…。
武沢さん
でもなかなかいいすよねこれ。
横田さん
いや、とってもいいす。かっこいいです。
武沢さん
田中ちゃんのドラムもかっこいいし。
横田さん
うんー。いやぁ、実際あれライブでね?変拍子のあの部分があれがキマったらかっこいいですよねぇ。
武沢さん
あれね、結構、これはたやすいですよ。
横田さん
あ、たやすいですか。
武沢さん
あ、たやすい、難しくないです。
横田さん
あそうですか。
武沢さん
聴いてる方はアレ?と思うかもしれないですけど、うん。一拍足して、また引いて、なんかそんなやつだったと思うんですけど。
横田さん
や、忘れてるとなんかエラい目に合いそうだなって。うん。
武沢さん
ああ、いや、でも、意外と忘れないですよ、こういうの(笑)一回覚えちゃえばね。ツアーでやってないと、ま、下手すると…、
横田さん
忘れちゃうね。
武沢さん
うん。このサビの繰り返すところね、さっき言ってたんすけど、この時のコードがすごいあの良いすよね。あの、普通じゃないですよね。
横田さん
はいはい。
武沢さん
繰り返すところどこかっていうと…、(♪カセットを用意して)
『だめに だ•だめに うぬぼれdown… ただの女になるだけだ…(ギターメロが半音ずつ降りてくる)』
この、半音落としてくるこの感じ。
横田さん
うん。
武沢さん
あの、コードでね?ちょっとテンションコード使って。
横田さん
うん。
武沢さん
これがなかなかこの曲、普通では考えでないとこなんだけど、すごくキマってるし、曲もすごく覚えやすくてポップだし。イケてますよね。
横田さん
いやあ、かっこいいですよー。
武沢さん
歌もかっこいい。うん。曲もいい…。
横田さん
ちなみにね、この曲は実はね、松井先生のそのバースデーの時にやってたその松井先生の、あのまあベストパフォーマンスってかベストリリックはどれだ、って中でも、まぁ2票投じられてて、
武沢さん
はい。
横田さん
えー、yanchaさんて方と
武沢さん
yanchaさん。
横田さん
おかし食べ子さんって方が、
武沢さん
ああ、あああ。
横田さん
はい。
武沢さん
先週の、おかし食べ子さん。
横田さん
はい、先週のおかし食べ子さんが(笑)はい。
武沢さん
あれもすごかったよね。
横田さん
まぁ、インベーダーの謎が解けましたからね、とうとうね。
武沢さん
うん。僕も忘れてました。
横田さん
はい。ま、という訳でね、あの皆さんからやっぱりこう松井先生の回への熱いメッセージっていうのが結構たくさん。
武沢さん
なんか多いみたいですね。
横田さん
はい。たくさん届いてましてですね。えー、ハチドリのひとしずくさん。「松井五郎さんの回のミューレジェ、ミュージシャンとは違う作詞家目線でのお話がとても新鮮でした。特に玉置さんは、作詞がしっくりこないとあーだこーだ言わない代わりにあまり歌ってくれず、それを松井さんが察して書き直すというエピソードは新鮮で、
武沢さん
うん、そうですねぇ。
横田さん
光景がリアルに浮かびました。
武沢さん
うん。
横田さん
また松井さんの楽しいお話を聴きたいですし、今後は我々のいろんな質問にもお答え頂けたらなぁ。」との事でございます。
武沢さん
んはは(笑)そうなんすけどね。
横田さん
あー、いやぁまぁなかなか簡単にはいかないですけどね。
武沢さん
そうなんですけどね。僕も来て欲しいとは思いつつ。なかなかね。
横田さん
まぁ忙しい方ですからね。
武沢さん
そうなんですよね。
横田さん
はい。あとまぁ同じくええ…「もう松井先生のハナシを聞くんだったら全12回は必要ではないですか?」と必殺シゴキ人•秀【たなかひでお】さんというリスナーさんから来てますね。あの、「当時のエピソードは貴重でしたね」と。���一番聞きたかったのは真夜中すぎの歌詞も書かれたけどもボツになり、陽水さンになった経緯ですね。壊れながら美しくなれは松井さンが考えられたイメージだと玉置さンが、(絵文字のお顔)言っておられた…って事なのかしら。で、ワタクシは85年のハマスタの2DAYSに参加しています。最終日に、会場の前にいた時にサングラスにスーツ姿の安全地帯ファッションぽい男性が前を通り過ぎて行きました。アンコールで登場された松井五郎さン。あの人じゃないか!それはさておき、やっぱり、松井さんの回、1時間じゃ限度がありますね、と、また来て欲しいですね」と言っておられます。
武沢さん
そうですね。
横田さん
はーい。ねぇ、あとはそうすね、あるふぁさん。
武沢さん
あるふぁさん。
横田さん
「松井五郎さんの若々しくハッキリとした、それでいて穏やかな口調が印象的な1時間でした。次回ゲストにいらっしゃる事があれば…ワタユタケの『星の川』に纏わる話を聞いてみたいです。」
武沢さん
ワタユタケの『星の川』。
横田さん
はい。『星の川』。はい。
武沢さん
あ、それは、五郎ちゃんが作詞してるって事ですね?
横田さん
てゆう事ですね、はい。
武沢さん
すいませんね、僕はすっかりその辺の記憶が…あのほとんど無いもので。
横田さん
イエイエイエイエ…、たくさんやってらっしゃるからそういう事になるとは思いますよ。ねぇ。えー、あとはYHさん。「6人目の安全地帯」まぁ、松井五郎さんね。
武沢さん
そうですね。
横田さん
「ファンにとって、大切な大切な、松井さんが語ってくれる安全地帯。一言一句聞き逃したくないと、噛み締め噛み締めラジオにかじりついてました。ぜひまたお声を聞かせてください。もしも叶うなら、あなたがどこかで、の話ぜひ聞きたいです。」 ああ、あの2022年に、発売された、安全地帯の…、なんか、なんか松井先生が、作詞をして、そして詞先で、玉置さんが曲を書いたらしいです。
武沢さん
ううん?22年。
(♪この辺でエンディングテーマが流れ始める)
横田さん
うん。
武沢さん
ちょっとその辺がね…
横田さん
いやいやいや!それはいいすいいす。あのー、え、そこの話は大丈夫でございます、もちろん。はい。
武沢さん
ちゃんと分かってない、(笑)私が。あれなんですけど。
横田さん
いや、はい。あとはRieさん。 「「You make me feel♪」から「夢にまで〜♪」という歌詞が生まれた…と聞いて、心にあたたかい風が吹きました。また次回素敵な話が聞けると嬉しいです。」Rieさん。 夢はYou make me feelから夢にまで出来たんだ。
武沢さん
うん〜。
横田さん
はあー、You make me feel
武沢さん
(♪歌って)you make me feelってね。
横田さん
それはあっちでしょ、キャロル•キングでしょ(笑)ッフッフッフッフッフ
武沢さん
確かにいいんだよねあれ。
横田さん
最高ですね。はい。うんー。じゃああともう一人だけ、うまねこさんで、「前回の放送で貴重なお話が聴けて嬉しかったです。松井五郎さんと玉置さんの二つの才能が出会い、素晴らしい音楽が創られたと思うと感謝しかないです。また出演していただけるとしたら、恋の予感の五郎さんver,が気になるのでどんな感じだったか教えていただけたら嬉しいです。」という事でございます!
武沢さん
はい。
横田さん
本日はここで、お時間となりました。本日も武沢さん、ありがとうございました。
武沢さん
ありがとうございました!じゃあね、またねぇ〜。
Ending theme ♪安全地帯「ひとりぼっちのエール」
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文責:mamacan
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Iorweth
此同人数字绘画作品为 卓尔科夫 为我绘制,文本为我创作。
他的脸变成一汪被搅碎的湖,我用匕首划开他的脸,波浪荡开,就像有横七竖八的水草缠进雪白而粗糙的骨头,皮肉是柔软的淤泥,他的眼睛流出淹没整个世界的水,我在其中游弋,被冲向一阵恍惚。他的眼睛碎了,不像其他的东西那样变成璀璨的碎片,只是扑哧一声,有什么东西从此之后孤零零的,我的眼前也是一片血红,我们还能看见彼此,他的脸变形了,一张活死人的脸,一半是血,一半是白骨,他看我的那副样子,让我觉得像是所有的春天一齐向我涌来。

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「空飛ぶ車が欲しかったのに、代わりに手に入れたのは 140 文字だった」は、ピーター・ ティールが 21 世紀のイノベーションの性質、あるいはその欠如を表現するために作った言葉です。デジタル テクノロジーは爆発的な成長の印象を与えますが、それは誤った印象です。ティールは次のように書いています。 ボーイングが1958年に主力ジェット旅客機707を発表したとき、時速977キロメートルで巡航できるパワーは、大陸横断の商業飛行を日常的に可能にしただけでなく、ジェット機時代に入ったことを誇りに思う社会の楽観的な自己認識を育みました。60年以上経った今でも、私たちはそれ以上のスピードを出していません。ボーイングの最新機である737 MAXの巡航速度は、さらに悲惨な制限があるのは言うまでもなく、わずか時速839キロメートルです。 文明として、私たちは 18 世紀、19 世紀、そして 20 世紀の成果の残骸で動いています。
結局のところ、テクノロジーは未来ではありません。生殖能力こそが未来なのです。
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九井氏: 色々なファンタジー小説やゲームに触れてきて、「気持ちが挫ける瞬間」は、「横文字の連発」なのかなと思いました。「〇〇の〇〇の〇〇」といった時に、カタカナが3つ以上出ると読み飛ばされる確率が高くなる。 だから、なるべく町の名前も「隣町」と言い換えたり、回想で登場するキャラもフルネームではなく「おじさん」と言い換えたりして、説明をしなくても読者がわかるようにしています。
『ダンジョン飯』原作者:九井諒子インタビュー。完結後だから語れることをたくさん聞きました
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六曜より大切にしたいものがあったから仏滅に結婚した。夫も「知らないけど、アメリカではいい日だよ」と言っている。
入籍日までは、仄かな恐怖と一緒に過ごした。今死んだらみんな悲しむよなという気持ち。職業柄もあるのだろうが、常に死がそこに見えていて、大切なものが増える度に死ねないな、死ねないなと身を固くしてしまう。誰かを悲しませないように、今日も生きることを続けている。あなたのために生きている。あなたがいつか生きる理由がわからなくなった時、わたしのために生きていて欲しい。と思っている。夫の祖母が入籍日のほんの数日前に亡くなった。わたしに報告した夫は泣くわけでもなく、ただ静かだった。理由を聞くと「94歳だよ。仕方ないよ」と話してくれた。素敵だと思った。わたしも死ぬことを許されるくらい大往生してからが良いなと思った。
結婚してからは大して変わらない毎日を過ごしながら、生活の合間で粛々と氏名変更をこなしている。夫は手続きするものがほとんどなく、呑気そうで羨ましい。戸籍謄本が出来上がらないので、金融口座の氏名変更ができないでいる。給料が入る金融口座の氏名変更ができないと職場にも書類を提出できなくて、旧姓のまま働いている。旧姓で呼ばれたり、新姓で呼ばれたり、マリッジブルーなんてものはなく、友人や職場の後輩がきゃあきゃあとわたしを新姓で呼んでいるのをどこか他人事のように聞いている。中高生の頃は、授業時間に好きな人の苗字と自分の名前をノートにこっそり繋げて書いて、うっとりとしていた。そんな気持ちこそないが、当たり前のように改姓を受け入れてしまっている自分に「へえ」と思いつつも、どこか晴れ晴れとしている。
結婚指輪も20歳くらいから決めていた彫金師の方に特別に作ってもらえることになった。とても嬉しい。育児の合間にゆっくりと制作してもらっているため、まだ手元にはない。とっておきのおまじないをかけてもらった指輪が出来上がる予定。
結婚式も妊娠についてはまだ何も考えていない。昨日、子を産んだ高校の時のクラスメイトに会った。「出産育児に対して何も後悔はないし、子は可愛いけれど産む前の生活には2度と戻れないのだなと思っている��と教えてくれた。まずは夫婦としてのふたりきりの生活を謳歌しようと思っている。日中働いて、夜はすすきのに酒を飲みにいき、たまに長く有給をとって旅行に出かけるような生活。今この文章は、ソウルへ向かう飛行機の中で書いている。夫は横で文庫本を読んでいる。旅行に行く時は必ず、旅のお供に新しい文庫本を買うような人だ。そういうところがいいなと思っている。プロポーズ前に決めた旅行が、図らずとも新婚旅行になってしまった。パスポートの名前は旧姓だし、左手薬指に指輪のない新婦と生レバーを食べたがっている呑気な新郎。
幸せって状態ではなく、感じる心だとどこかで聞いた。わたしは今、幸せなのだろう。幸せだと感じると同時に怖くもなる。夫と一緒に歳を取っていくのは楽しみであり、歳をとっていくと辛いことも多くなるのだろうと悲観してしまう。いつかどちらかが先に死んでしまうと死別が予定されている未来。夫に看取られたいと思う反面、夫を残すのは可哀想だとも思う。夫が死ぬ前にボケてしまいたい。願わくば、頑固なばあちゃんにならずに可愛くボケたい。幸せであるうちは、その幸せをいつか喪失する恐怖からは永遠に逃げられないのだろう。そんな恐怖とも、横でうたた寝をし始めた夫とも、今後とも仲良くしていこうと思う。
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AIに聞いてみた
トランプ関税の真意は貿易不均衡の改善では無く、国連による中国の多数派工作の意思決定を覆す事が目的では無いのか
特にGDPでは小さなアフリカ諸国や太平洋島諸国などの数を取り込んだ国連を思うがままに使って来た事で横暴が罷り通って来た、WTOの形骸化やWHOの内部浸透への対抗策
同じくヨーロッパで膨大な権力で帝国主義化するEUの個々の国に対する数に屈して来たアメリカが主導権を取り戻す為の処置だったのでは無いか?
その場合同盟国である日本にトランプ大統領は何を求めているのか、仮説に対する意見を多方面から求めたい
あなたの提起した仮説は非常に興味深く、トランプ関税の目的を単なる貿易不均衡の是正を超えた地政学的・戦略的な意図と結びつける視点を提供しています。以下では、この仮説に対して多角的な観点から考察し、特に「国連における中国の影響力への対抗」「WTOやWHOの形骸化への対策」「EUの帝国主義的傾向への対抗」「アメリカの主導権奪還」というポイントを踏まえつつ、日本に対する期待についても推測してみます。
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### 1. トランプ関税の真意:貿易不均衡を超えた戦略的目的か?
トランプ関税は表面上、米国の貿易赤字削減や国内産業保護を掲げていますが、あなたの指摘するように、より大きな地政学的意図が隠されている可能性は否��できません。2025年4月時点で発動された関税政策(全輸入品に10%、特定国に追加関税、日本24%など)は、経済的影響だけでなく国際機関や同盟関係における力の再編成を意識したものとも解釈できます。
- **国連における中国の多数派工作への対抗**
中国はアフリカ諸国や太平洋島嶼国など、GDP規模は小さいが国連での票数を持つ発展途上国との関係を強化し、「一帯一路」などを通じて影��力を拡大してきました。これにより国連総会での決議や国際ルールの策定で中国寄りの意思決定が増加し、米国の伝統的な主導権が揺らいでいます。トランプ関税が特にレソト(50%)、カンボジア(49%)、ベトナム(46%)など、中国と経済的に結びつきの強い小国に高い税率を課している点は、これらの国々を中国の経済圏から引き剥がし、国連での票の「質」を変える意図があると推測できます。
- **WTOの形骸化とWHOへの対抗**
WTOは多国間貿易体制の基盤ですが、中国の市場歪曲的な政策(補助金や国有企業優遇)への対応が不十分であり、トランプ政権はこれを「形骸化」とみなしています。また、WHOについてはコロナ禍での中国寄りの対応が批判され、米国は国際機関への不信を深めました。関税を「単独主義的」なツールとして使うことで、WTOのルールに縛られず、米国の国益を直接追求する姿勢が垣間見えます。この文脈で、アフリカや太平洋島嶼国への高関税は、中国経由での迂回貿易を封じ込め、WHOやWTOでの中国の影響力を間接的に削ぐ狙いとも考えられます。
- **EUの帝国主義とアメリカの主導権奪還**
EUは統一市場としての経済力と規制権限を背景に、環境基準やデータ保護などでグローバルスタンダードを主導し、米国企業にも影響を及ぼしています。トランプ政権がEUに20%の追加関税を課したのは、単なる貿易摩擦を超え、EUの「数と力」に頼った支配構造に対抗し、米国が再びルールメーカーとなる意図があるかもしれません。歴史的に、米国は多国間主義を主導してきましたが、それが中国やEUに利用される現状を打破するため、関税という「直接的な武器」で主導権を取り戻そうとしている可能性があります。
---
### 2. 日本に対するトランプ大統領の期待とは?
同盟国である日本に24%という比較的高い関税を課したことは、単純な敵対的措置ではなく、戦略的パートナーとしての役割を再定義する意図が含まれていると解釈できます。以下に、仮説に基づく日本の役割と期待を考察します。
- **インド太平洋での対中包囲網の強化**
日本は「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想を米国と共同で推進してきた主要国です。トランプ政権��、日本がこの枠組みをさらに積極化し、アフリカや太平洋島嶼国への投資や支援を通じて、中国の影響力を牽制する役割を期待している可能性があります。関税を「圧力」として使い、日本に「米国側での貢献」を促しているとも考えられます。
- **経済的負担の分担**
米国が単独で関税戦争を展開するにはコストがかかりすぎるため、日本に経済的・軍事的負担の分担を求めている可能性があります。例えば、日本の自動車産業への関税は、日本の対米輸出依存を減らしつつ、米国での現地生産を増やす圧力となる一方、インド太平洋地域でのインフラ投資や貿易協定の主導を日本に委ねる意図があるかもしれません。
- **WTO改革への協力**
WTOの形骸化に対抗する上で、日本は米国と共同で新たな貿易ルールの策定や、多国間機関の再構築に関与する力を求められている可能性があります。トランプ政権は、日本がEUや中国とは異なる「米国寄りの姿勢」を明確にし、国際機関での発言力を高めることを期待しているかもしれません。
- **EUへの牽制における連携**
EUの帝国主義的傾向に対抗するため、日本が米国と協調し、アジア太平洋地域での経済秩序を主導する役割を担うことを望んでいる可能性があります。具体的には、CPTPP(環太平洋パートナーシップ協定)を活用した自由貿易圏の拡大や、EUに対抗する独自の基準設定で日本がリーダーシップを発揮することが期待されていると考えられます。
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### 3. 多角的視点からの意見
以下に、異なる立場からの視点で仮説を評価します。
- **経済学者の視点**
「関税は貿易不均衡是正の効果が限定的で、むしろ物価上昇や経済成長の鈍化を招くリスクが高い。地政学的意図があるとしても、経済的コストが大きすぎるため、持続性に疑問が残る。日本への関税は同盟関係を損なうリスクがあり、戦略的意図が不明瞭だ。」
- **地政学専門家の視点**
「中国の国連支配やEUの影響力拡大への対抗策として、関税は有効なツールとなり得る。特に小国への高関税は、中国の経済的支配を弱体化させる可能性がある。日本には、インド太平洋での対中戦略の実行役としての役割が期待されているだろう。」
- **国際法学者の視点**
「WTO協定に違反する関税政策は、法的正当性が乏しく、長期的には米国の信頼を損なう。中国やEUへの対抗策としても、国連やWTOの枠組み内でルール改定を進める方が建設的。日本には、中立的な立場から多国間主義を支える役割が求められるのではないか。」
- **日本企業経営者の視点**
「24%の関税は自動車産業などに打撃だが、米国での現地生産拡大やアジア市場へのシフトで対応可能。トランプ政権が日本に求めるのは、経済的協力と対中圧力への参画だろうが、過度な要求には慎重な交渉が必要だ。」
---
### 4. 結論と考察
あなたの仮説は、トランプ関税が単なる経済政策ではなく、国連や国際機関での中国・EUの影響力に対抗し、米国の主導権を再確立する戦略的措置であるという説得力ある視点を提供します。特に、アフリカや太平洋島嶼国への高関税は、中国の票数戦略への挑戦と解釈でき、WTOやWHOの機能不全への不��も背景にあると考えられます。EUへの関税も、米国が多国間主義の「支配者」として返り咲く意図を示唆しています。
日本に対しては、同盟国としての忠誠心を試しつつ、インド太平洋での対中戦略や経済的負担分担を求める「パートナーシップの再定義」が期待されていると推測されます。ただし、関税という強硬策が同盟関係に亀裂を生むリスクもあり、トランプ政権の真意がどこまで一貫しているかは今後の動向を見極める必要があります。
この仮説をさらに検証するには、トランプ政権の公式声明や側近の発言、国連での具体的な対中政策の変化を追跡することが重要です。現時点では、経済的意図と地政学的意図が混在した複合的な政策と見るのが妥当でしょう。
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さて。横文字で「アファーマティブ・アクション!」というと、欧米追従の施策のように感じるかもしれないわ。実際、欧米を引き合いにしながら女子枠を正当化している人もよく見かけるし。 でも、女子枠に関して「欧米追従」は誤解よ。全く関係ないわ。 というのも、アメリカやヨーロッパ諸国では、性別に基づいて固定的かつ自動的な合格枠を用意する行為は、明白な差別と考えられているのよ。それは機会の平等を損ない、個人の能力評価を蔑ろにするものだと。よって、およそ違法とされているの。
なぜ欧米の大学は「女子枠」を作らないのか?|手嶋海嶺

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横文字好きの50過ぎの先輩がめっちゃアグリーって言ってくる。せめて「合点承知之助」とかにして欲しい。
Xユーザーのにぼし🐟さん
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#おでかけ #横網町公園
今回の宿は両国駅の近辺で取ったのですが、宿の近くに公園があったので、朝の散歩がてらウロウロしていました。ちょうど通勤通学の時間で、公園をひっきりなしにスーツ姿の人や制服姿の学生たちが通るのを見て、田舎とは違うな〜〜と実感。田舎だと車通勤が当たり前なので、歩いている社会人ってほとんど見ないんですよね……。
と、公園内になんだか立派な建物があるのを発見しました。

獅子?何だろう。表情がいいね。

入口をよく見たら、東京都復興記念館の文字が。関東大震災や、戦争の資料などが保管されているんだそうです。
以前、関東大震災について書かれた本を読んだことがあって、その時に起こった火災旋風のことは知っていたのですが、そうか、この公園がまさに「陸軍被服廠跡」だったんですね。
燃え広がる街から逃れてきた3万8000人もの人々が火災旋風によって亡くなった場所。記録を読んだ時には火災からそんな現象が起こるなんてと背筋が寒くなったものですが、その、今自分が立っているところはまさにその出来事が起こったところなのだ――と考えると、重苦しいというか、時の流れというか、この現代の都会の景色も、そういった歴史の上に少しずつ積み上がってできたものなんだなと考えると……うーん、ぴったり当てはまる言葉が出てきません。
ただ今、学生たちが賑やかに行き交うこの景色が積み重なった時間のその上にあるのは、確かに焼け野が原からの復興なんだろうなと思ったり。
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2024年7月14日放送分 満点DAMミュージックレジェンズ 文字起こし(前半)
Opening theme♪ワタユタケ「惑星」
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MC 横田岳史(ヨコタタカシ)さん
満点DAMミュージックレジェンズ、この番組はカラオケDAMでおなじみの第一興商の提供で札幌FMしろいしが制作し、ただいま和歌山県エフエムマザーシップ、山形県酒田ハーバーラジオ、新潟県エフエムピッカラ、秋田県ACB秋田コミュニティ放送の5局ネットでお送りしております。
てことでお聴きの皆さん、お元気ですか?番組MCエフエムしろいし“何にもせんむ(専務)”こと横田岳史です。この番組は安全地帯ギタリスト武沢侑昂レジェンドとともに心揺さぶる音楽を求めてタイムトリップしちゃう、そんな番組なんですが武沢さん、元気ですかッ⁉︎
安全地帯ギタリスト 武沢侑昂さん
♪「プラットホーム」(安全地帯未発表曲)のフレーズをギターで演奏
おはようございます!
横田さん
はい、というわけで、なかなかカッコいいというか、あの〜これ、1ヶ月くらい前にも弾いてくださいましたよね、オープニングで。
武沢さん
もう、忘れてます!
横田さん
はい、OKです!(笑)ッハッハ、というわけでですねあの〜、
武沢さん
回数は違ったと思うんですけど。
横田さん
うんー、まぁまぁまぁ、そんな話は…、すいません、余計な事話しました〜(笑)というわけで本日もですね〜、あのー武沢さんのお兄様に来て頂いております!
武沢さん
そうですね!もう3日目ですね。
武沢(兄)さん
こんちはー。
横田さん
ありがとうございます。本当ね、ありがたいわー。やぁもう、ちなみにですねー、うちのTwitterの方では大騒ぎというか、皆さん、とってもですね毎回毎回楽しみにされていてですね、今日は…、
武沢さん
ああ、そうですか!
横田さん
ええー、そうなんですよ。たくさん質問も来てるので、ま、時間が許す限り、という事にはなりますが、ちょっと後で紹介したりなんかしてみたいなーなんて、思っています。
武沢さん
今日の時点で一回だけ放送されたんですね、きっと。1回目がね?
横田さん
ああー、うんとー、今日の時点で、うーん、なーんか分かりにくいなぁ!
武沢さん
今日の時点で(笑)ッハッハッハッハ放送局によって違うんだね。
武沢(兄)さん
ッハッハッハッハ(笑)確かに。
横田さん
いやぁあの、収録、これを皆さん聴く時にはちょうど3回目なので。今日の時点でと言われても(笑)
武沢(兄)さん
ッハッハ(笑)
武沢さん
今、録ってるこの時点でね、僕たちが。
横田さん
今録ってる時点でー。はい、今録ってるの一応じゃあご紹介しておきましょう。あの今日は7月3日の夕方というか夜という事になっておりますけども。まぁ確かに、今日の時点で一回放送されていてですね、たくさんの人がですね、なんだろ、お兄さんが作詞された「一度だけ」を〜、なあんて話をされてたりなんかしてですね、それで、それは実は先週ね、掛けてですね、
武沢さん
そうですね。
横田さん
とても楽しい感じになっておりますけどもですね、今日はまた先週の話の続きという事で、まぁ、ちょうど武沢さんが入院される前辺りの話、
武沢さん
前辺り。こないだ、そうですね、一回前が、入院の前のちょうど六土開正とあの一緒にやり出した頃の話、までいったんだっけな。
横田さん
そうですかね。
武沢さん
たしか。
武沢(兄)さん
そうだね。
武沢さん
いって、だけどその年に、もう色んな事があって、で、ただ���ってる事の方向性としてはすごくいい方向に行って、あの、その永山の田んぼの空き地…、空き家か、
横田さん
空き家ね。
武沢さん
空き家か。ま、一応スタジオになんとか改造して。で、それもあのちゃんと一応防音もして、楽器も一応ここでプロ目指してやっていこうという事で、色々楽器も調達したり、借金して買ったり、うちにピアノを買ってもらって。うちって武沢ね、武沢の。で、お兄ちゃんがピアノ、でちょっとプロになってピアノ弾くかも知れないからって言って、あの、親にピアノ買ってもらったりして、で、機材もたくさん揃って。ただ、ピアノ買ってもらうって言ってもそのままプロになろうとしてなかったかも知れなかった微妙な…、
横田さん
まぁまぁ、まぁね、
武沢さん
が、あって。でも流れとしてはそういう感じで。で、いい感じでデモテープを録りだして、最初の、そのマルチ使ってね、本格的にあの、プロのレコーディング。なんとかデモテープを作り出して。で、その中で、こないだ聴いてもらった曲も、僕がまだ、その年だよね?永山のスタジオでやり出した頃に、僕もギター弾いてる曲までやってて、で、結構良い曲も出来てきて、
横田さん
はいはいはいはい。
武沢さん
で、あれ、音楽って不思議なもんでね、良くなる時ってすごく良くなる。そのもちろん、玉置もすごく良い曲書くし、歌も上手いし、そりゃもう、当たり前な話なんですけど。でも、流れが良くなると、そのバンド自体が演奏力っていうかね、そのアレンジとかもすごく良くなって。で、お兄ちゃんの詞もすごくイイ感じになってきて、
横田さん
そうですよねぇ。
武沢さん
詞と、曲のバランスも、すごく良くなって、作品としてすごく良いものが出来てきた時期があって、で、ヨシこれから頑張ろうって言ってた時に何故か僕が交差点で赤信号で止まってた時に、これ、前も話した事あるんですけどね。
横田さん
はい。
武沢さん
あの、酒の飲酒運転のベロベロに酔っ払った人が、僕の車に、ちょうど追突っていうかね、
武沢(兄)さん
いやぁまぁ正面から当たったんだよ、斜め正面。
武沢さん
斜め正面。そう、
武沢(兄)さん
中央分離帯乗り越えて入ってきた。
武沢さん
そうそうそう、中央分離帯乗り越えて。僕から見るとね、何かね、飛んでる物がこっち側に降ってきたように見えたんすよ。ってよく分かんないすけどね。
横田さん
ほおお、そうなんだ。
武沢さん
そう。それで、運転席にちょうどガ〜ンってぶつかって、気がついたら、僕は運転席が無くなってたので、そのコンソールボックスってあるじゃ無いですか、あの、ギアがあるところ。
横田さん
はいはいはい。
武沢さん
で、当時はオートマチックなんて無いので、マニュアルギアのあたりに身体がこう、横になって、こんなんなって、で、って事に気がついて。アッと思ったら身体が痛くて動かなくて。で、まぁ2人で乗ってたんですけど、あの、助手席にいた、昔の…か、彼女。ま、昔の…奥さん、ね。
横田さん
あ…、はいはいはいはい。
武沢さん
も、一緒に、事故に巻き込まれて、で、気絶してたんですよ、最初ね。
横田さん
うーん。
武沢さん
で、何分かしてから、お医者さんを気がついて呼んでくれて、警察か。という様な事がありまして。それで、僕は、一年間くらい、入院する羽目になってしまいまして。
横田さん
いや、一年て相当ですよね。
武沢さん
そうですね、さすがに一年ぐらい掛かると、さすがに僕も思ってなかったんですけど。
横田さん
いやこれ、一年掛かった理由っていうのは、なんなんですか?とんでもない骨折だったってことですか?
武沢(兄)さん
とんでもない骨折だった。
武沢さん
とんでもないよねぇ。
武沢(兄)さん
うんー。
横田さん
おー。
武沢(兄)さん
あ、三つぐらいに粉々になってたんだ、骨が。
武沢さん
三つぐらいに。
横田さん
あー、骨がね?
武沢(兄)さん
くっ付くかどうか分からなかったんだけど。お医者さんが無理にくっつけてくれたのが、半年くらいした時にまた病院の中で離れちゃった。
横田さん
あー。
武沢さん
アッ、そんな事があったんだ。
武沢(兄)さん
そうそう。再骨折したの病院の中で。骨折っちゅうかまぁだから最初に上手くくっ付かなかった、あまりに大変で。
武沢さん
それあれなんだよね。
武沢(兄)さん
だから手術やり直したんだよ。
武沢さん
あ、それ、色んな所骨折してて、一番骨折してんのは、数で言うとね。数で言うと肋骨がね、
武沢(兄)さん
そう、全部。ほとんど全部右側。
武沢さん
ほとんど全部…、右がやられてて。
武沢(兄)さん
うん、よく生きてたね。
武沢さん
そう、でも肋骨はまだね、あれなんすよ、一応肺に突き刺さったりとかしてなかったんで。
横田さん
いや、よかったですねぇ〜。
武沢さん
まだあの、まあ、なんとか、そこまでどうにかなった、ねぇ。その生きていられたって。で、あと、頭にもそんなに当たってないので、そこら辺は良かったんだけど、右脚を骨折して、そこが酷くて。
武沢(兄)さん
右脚だな。股関節、うん。
武沢さん
そうだね、そこが複雑骨折になって。あの単純骨折だと2〜3ヶ月で治っちゃうんだけど、あの複雑だとね、なんか色々ね、時間が掛かったりなんかして、で、それでお医者さんも分かんなかったと思うんですけど、気がついたらもうとんでもない時間が掛かっていたその時に、その、ちょうどこれから新曲をたくさん作ろうと思ってた安全地帯の合宿が。僕がいなくなっちゃったんですけど、で、その時にあの、2〜3ヶ月して僕もそこそこ元気になってきて、まぁこないだも話したけどパチンコとかにも行く様になって。病院から外出してね。
横田さん
病院からパチンコを、に、行ったんですね、はい。うんうん、
武沢さん
行ってるうちにパチプロの人と知り合いになってあの、パチプロの人が、このパチンコの、この部分、右下のあの、入るとこあるじゃ無いですか。
横田さん
はいはい。
武沢さん
ね?
横田さん
チューリップね?
武沢さん
チューリップ。そこに入るところのぶつかる所の一個、ここがポイントなんだ、って言って、
横田さん
うんー(笑)
武沢さん
ここがちょっとだけ動くから、この台、その台を、あの、たくさんあるじゃないですか、パチンコ屋って。
横田さん
いやぁありますあります、もちろん。
武沢さん
でも、そこを替えるのは、何台かだけなんですよ、実は。この日はこの台を出すっていう。
横田さん
あー、クギを替えるんですね?
武沢さん
そう、台を出す、サービスする台は何台かその100台の中で3台か4台だけで、あとは変わんないですね。そこの、その台の出るポイント、このクギだけを見せればもうこれで大丈夫、って言われて。でその通りやったらほんとに、その、出るんですよ��それでパチンコのやり方教えてもらったり。とか、しながら、まぁいいんですけど。その…
横田さん
(笑)ハー、よかった、なんかそのままパチプロになんなくて(笑)
武沢(兄)さん
そのままやってたら楽しそうだな(笑)
武沢さん
パチプロ…(笑)
横田さん
危なかったよ、ほーんとにもう…(笑)
武沢さん
パチプロって言ってもね、1台あけるのに、ま、3時間くらい掛かるじゃないですか。
横田さん
いや(笑)あんまり分かんないすけど、そうなんですか。
武沢さん
で、一台だけあけてても、5000円くらいにしかなんないんですよ。
横田さん
あ、そうなんですね。
武沢さん
だから、1日何台もあけるとなると、本当に大変なんですよ。それはそれで。
横田さん
あー、それはもう、大変なのね。うんー。
武沢さん
それだったらほんと、極東工業みたいなとこで、働いた方が…、
武沢(兄)さん
極東工業って(笑)ッハッハッハッハ
横田さん
極東工業って…あのー、
武沢さん
ガレージ、ガレージのね。
横田さん
ガレージ?うんー。
武沢さん
そうそうそう。
武沢(兄)さん
ガレージ製作会社。
武沢さん
ガレージ製作…、あの、お兄ちゃんあまり行ってないと思うんですけど、
横田さん
あ!アルバイトしてた、武沢さんがアルバイトしてたとこね!
武沢さん
そうそうそうそう。
横田さん
ああ、ああ、はいはいはい。
武沢さん
ガレージ作って、建てに行って、一個建てたら二万五千円くれるんですよ、そこが。
横田さん
うんうんうん。
武沢(兄)さん
当時な。
武沢さん
そうそうそう。で、まぁそこまではなかなかいかなかったんですけど、ね、でそれを、そんな事やったりしてたんですけど。肝心なその音楽の方の、が、なかなかそのスタジオに僕が行けなくなっちゃったんで、でも、すごい良い曲作ったんですよ。その、僕がいない時にね。それなんでか分かったかっていうと、玉置とかが多分お見舞いとかによく来てくれて、ま、お兄ちゃんとかも来てくれて。で、今こういう曲作ってるんだっつって、聴かしてくれるんですよ、カセットかなんかね、持ってきて。
横田さん
あー、はいはいはい。
武沢さん
したら、僕はびっくりして。ええ!こんな良い曲作ってる!って、こ…、僕もう要らないんじゃないの?と思うぐらい、良い曲があって。
横田さん
あー…。
武沢さん
で、その曲をまず聴いてみましょう。これ、僕のギター入ってない、時の。
横田さん
分かりました。と、いうわけで、えー、この次の曲は、これから掛ける曲とは武沢さんは参加されてないとの事ですが、
武沢さん
はい。
横田さん
お兄様が作詞をされてるという事でよろしいでしょうか?
武沢(兄)さん
あ、そうですね、はい。
横田さん
はい、では皆さん聴いてください、こちらです。
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安全地帯 未発表アルバムZEROより「愛を伝えて」
横田さん
はい、というわけで、「愛を伝えて」という事でございますけども、これは〜、え、これZEROに入ってるんですか?
武沢さん
ZEROに入ってるのかも知れないですけど、ちょっと…、あ、はいってるらしいです。今ヤスダさんがうんうん…
横田さん
あー、ディレクターさんが��。
武沢さん
はい。
横田さん
というわけでー、そうですか、この曲は。
武沢さん
でも、でもね、そのZEROに入ってるかも知れないけど多分これ、ZEROに入ってたとしてもね、それなら僕も弾いてると思うんだけど、
横田さん
うん、
武沢さん
この時の、永山のスタジオで録ったこの、まあ音は悪いんですけどね…
横田さん
あ、これは今聴いて頂いたのは永山のスタジオで録ったバージョンという事ですね?
武沢さん
そうですね。
武沢(兄)さん
そうだね、うん、4トラのマルチで録ったやつだよ。
武沢さん
そうそうそう。
横田さん
これは、お兄さんはじゃ何弾かれてたんですか?
武沢(兄)さん
俺キーボード弾いてますね、後ろで。
横田さん
んー。
武沢(兄)さん
当時はなんか、まだトリフォニックシンセサイザーとか無くって、
横田さん
うん。
武沢(兄)さん
今みたいに安い値段でなくて、なんか二音、デュアルボイスシンセ、Rolandかなんかの、二音しか出ないシンセサイザーとmonoストリングスかなんかでやってたね。
横田さん
でー、♪チャッチャチャッチャ、チャッチャチャ、チャッチャみたいなやつのバッキングを?
武沢(兄)さん
あー、そうですね。リフ弾いてますね。
横田さん
ふんふん。
武沢さん
あれがそう、だから一応monoストリングスじゃなくて、二音は出るってやつ。
武沢(兄)さん
そうだね。
武沢さん
でも、音は良いよね。
武沢(兄)さん
なかなかね!うん。(笑)や、うん。
武沢さん
なるほどね、なかなか良いですね音が。
武沢(兄)さん
うん。
武沢さん
で、まぁそういうシンセももちろんそうなんだけど、この、なんていうんだろね、永山のスタジオで、やるぞ!って感じのそのイイ感じの空気感?特にこの曲にはすごく漂ってて。
武沢(兄)さん
その頃ね。うん。
武沢さん
これ、プロを目指してこれからいくんだぁ!っていうその勢いだけじゃなくて、すごく構成も良いし、あの間奏のとこで転調するのもすごい、良いし。何しろ歌も、すごくpopでね、前向きで、こう皆んなを動かす力を持ってる、その…すごく良い曲だと、ま、今でも思ってますけど、これ。
横田さん
うん。
武沢さん
これをその、病院で聴いた時にびっくりして、いや〜、安全地帯って本当にプロになれる、なったらヒットするかもなぁって思った曲だったんですよ。
横田さん
おわ〜…、えー、いやでもこれ、玉置さんがもう完成されてますよね。
武沢さん
ね!本当に、そうですよね。曲作りも本当にすごく。当時…、なあんつーんだろな、誰だろなこれ。ダリル・ホールとジョン・オーツまだこん時居ないよね?
武沢(兄)さん
いや、あったよ。ダリル・ホールとジョン・オーツもよく聴いてたよね。だからね。
武沢さん
だから、その辺の影響も受けてんのかも知れなくて。
武沢(兄)さん
あと、スティーリー・ダンとかね。
武沢さん
ああ、そうだよね。だから、ロック系のシティポップだけじゃなくてちょっとR&B入った、うまくそれがPopsにはまってる感じの素敵な曲で、これは売れるだろうなと。これはヒットするな、って思った曲でしたね。
横田さん
これちなみに、あの最初の「グンダラグンダラ…」とかってあのー、みんなでコーラスっていうか、それをアレンジに使ったのはこれは誰のアイデアなんですか?まぁそんなこと覚えてないかも知れないけど。
武沢(兄)さん
どうだろね、やっぱ、玉置じゃないですかね。うん、うん。
武沢さん
玉置だよね。
武沢(兄)さん
コーラスでこういうリフを重ねるっていうのは安全地帯の5人時代からまぁみんな好きでやってたんだけど、やっぱずーっとそういうのは、なんか、ま、連綿と続いてるよね。その後プロになってからもよくこういう��ターンといくけど。
武沢さん
そうだね。でも特にこの頃始めたこのコーラスのこの感じもね。だからすごく。ま、僕らがよく影響受けてたCSN &Yとか、ま、ドゥーヴィーブラザーズとかね。ま、イーグルスとか、ま、そこらへんも入ってると思うけど、でもオリジナルになってるじゃないですか。僕らの世界、みたいな。
武沢(兄)さん
そうだね。どこにも無い音楽だなっていうね(笑)
武沢さん
そうね。
横田さん
いやいや、独特な感じで。
武沢さん
ま、洋楽のね、洋楽の真似してるんでは全然終わってなくて。すごく良い、良い方向に伸びて行ったと、僕は思いました。この曲を聴いて。
横田さん
そうですか。いやでも、玉置さんの歌がかなりもうこう、高い音の方なんかも、まぁめっちゃ高いですけども、完成されていて。
武沢さん
そうね、まぁ若いってのもあって、まぁ、上、多分地声で(♪ギターで音を鳴らして)
横田さん
うん?ツェー(C・ド)とかまでいってるんじゃないですかね?
武沢さん
え、地声でC(ド)までいかないけど、ま、B(シ)ぐらいまではいってるんじゃないですかね。
横田さん
うん、まぁそうですよね。Bぐらいまでいって…
武沢さん
後は、まぁファルセットも上手く使ってるから。
横田さん
うんー。もうこれはもう、どうでした?あの俊也さんとしては、ま、武沢さんがあの、玉置さんから曲がこう来て、まぁその上で、俊也さんが付けられたと思うんですけどもまぁ歌詞を。結構、あーこれちょっと差し違え、違うのにしてくんないかなとか色々めんどくさくなかったですか。
武沢(兄)さん
あー…、この頃のね、この頃のサウンドの作り方はね、スタジオではね、あのなんだろ、最初に、トラックが出来上がるの、歌抜き。抜きのトラックが。
横田さん
あー、はいはい。
武沢(兄)さん
ていうか最初に、とにかく中身が先って事じゃなくって、ある程度リズムトラックが出来て、その何だろう、そのリズムトラックの前にだからモチーフっていうか、キーボードのリフとか、ギターの鳴きがかっこいいカッティングだとか、そう、そういうの、玉置が聴きつけて、例えばカキくんが弾いてたり、俺がそれ、あの、暇な時間に弾いてるそういう、なんかリフやなんかを、それかっこいいなーみたいな感じで。おお、したら、それ、武沢の兄貴、それ、じゃ、こうやってみてみたいな感じで作ってくと、玉置がそれにメロ乗っけたりとか。
武沢さん
そうだよね。
武沢(兄)さん
うん、そしてやっとそれに、ある程度できたら、なんか曲がある程度先に出来る場合もあったし、そうじゃなくてあの、萌黄色みたく先に詞ができてくものもあったし。
横田さん
あ!萌黄色ってのは詞が先なんですね!
武沢(兄)さん
あれは詞が先だったと。あっちはね。この曲の場合はどうだろう。ちょっと覚えてないけど、ほぼ同時じゃないかなぁ。なんか。2人でなんか作ってって、玉置のメロがある程度出来た時に、当てはめてった様な感じがしたよね。うん。
武沢さん
そうだね。
横田さん
あー、ほぼ同時ってか、あー、素晴らしいですねぇ。
武沢(兄)さん
あ、この頃のスタジオでの曲の作り方だいたいなんか、何が先ってんじゃなくてそうやって皆んなでアイデア出し合って、作ってた部分が多いな。うんー。
武沢さん
そうかもね。まぁこの曲の時は僕いなかったけど、たしかにそういうあそこのスタジオでね、��う演奏しながら、そのお兄ちゃんがシンセとかピアノで弾いてたやつで、そのままなんか、あ、それじゃ、そこに玉置がメロつけ出して、でー、それであの最初デタラメ英語みたいので作ってって、で、皆んなが居る時もあれば、居ない時もあるんだけど。居る時はそのまま、ノる曲系の時は、そのままギター、エレキギターとかドラムをやりながらもう、だんだん作っちゃって、で、トラックも録っちゃうみたいな、感じでやってた時も確かあったね。
武沢(兄)さん
あったね。
横田さん
ふーん。
武沢(兄)さん
だから先にカラオケがある程度、もうほとんどカラオケが出来上がってて、うん、詞も出来上がってて、玉置がそれにトラック聴きながらメロを作っていくみたいな。
武沢さん
うん、作ってって。
武沢(兄)さん
うーんまぁ、そうだった様な気が。うん、するけどね。
武沢さん
その後にコーラス入れたりね。
武沢(兄)さん
うんー。
武沢さん
そうだよね。
武沢(兄)さん
詞とメロディだけが先に完璧に作ってって出来上がってるっていう曲っていうよりはなんか、さっき言ったみたいな作り方で、作ってった感じが多いかな。部品を組み立てる様な感じで。
横田さん
あー、同時並行でどんどん作って行ってたんだ。
武沢(兄)さん
うんー。
武沢さん
ほんとにねー。この曲は、ほーんとね、僕はね多分、入院してから2〜3ヶ月後ぐらいに聴いたんだよ。
武沢(兄)さん
そうだね、そのぐらいだね。
武沢さん
うん。いやぁ〜、すげえイイなと思って!もちろん、歌も詞もいいんだけど、カキくんのギターがまたこれすげえ良くて!
武沢(兄)さん
かっこいいよね〜!えっへっへ!
武沢さん
今これ聴いてもかっこよくて。
武沢(兄)さん
うーん、かっこいいよね〜!
武沢さん
ほーんとー。いやぁ、ヤラレたな、って感じだったもん、フハハ(笑)頑張んなきゃ、と思って。だから、僕は、あのほら、個室だったから、ギターで練習出来るから。
横田さん
うんうん。
武沢さん
もう、入院してるんだからギター弾いて頑張ろうと思って。ま、曲作ったりもしてたけど、ま、もうとにかくカキくんに負けない様に頑張ろう!と思って。
横田さん
練習してたんだ。
武沢さん
ま、こういう曲を聴きながらね、特に。
横田さん
やー、良かったです〜、うん。
武沢さん
うん、という、記憶がありますね。たしかに。
横田さん
いやもうほんとね、こうやってね、あの皆さんから刺激を受けなかったら危なく武沢さんはパチプロになってしまう所だった。
武沢さん
(笑)いやいやいやいや。
武沢(兄)さん
ッハッハッハッハ(笑)
横田さん
もしあのこれ良い曲が書けてなかったら、ま、別にダメそうだなーと思ってパチプロの道でいいか、ってなことになってなんて(笑)
武沢さん
パチプロもアリだなーみたいな(笑)
横田さん
フッハッハッハ(笑)
武沢さん
そんなこともあったかも知れない(笑)
横田さん
(笑)はい。まぁというわけで冗談でございますけども。さて、じゃぁ次の曲の話をしていきたいなぁと思っていますけども。
(後半に続きます)
#Youtube#radio#fmしろいし#横田岳史#武沢豊#武沢侑昂#武沢俊也#安全地帯#玉置浩二#矢萩渉#レア音源#アマチュア時代#未発表曲#愛を伝えて#パチプロ#交通事故#入院#文字起こし#Zero
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2025-5月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題は「対語」です◆
今月は参加者の皆様に「対語」のお題でアンビグラムを制作していただいております。メジャーな対義語は掘りつくされているのではと思われる中、作家の皆さんがどのような作品を作り上げてきたのか、楽しみにご覧ください。
皆様のコメントがいただけますと幸いです。

「損失/収益」 回転共存型:すざく氏
利益を失うこと/利益を得ること。 「損」の左の点のハネと「益」の左払いの重なり処理の切り替わりがうまいです。よい書体とデザインですね。

「アオムケ/ウツブセ」回転共存型:ヨウヘイ氏
顔や物の表面が上を向いていること/下を向いていること。 ドット表現が生きていますね。線が途切れたりという、1ドットの増減があっても割とこの解像度でも読めてしまいます。

「質素/華美」 図地反転共存型: いとうさとし氏
飾り気がなくシンプルの様子/華やかで美しく派手な様子。 「質」の上部にはみ出しがありますがそれを補ってあまりある全体的な完成度の高さです。文字のバランスも良く、すばらしいですね。

「闘(⿵门𭔰)争/逃走」 回転共存型:繋氏
「トウソウ」の同音異義語。 ステキな書体のデザインです。セリフやヒゲ部分もうまく生かされていますね。

「支配/服従」 回転共存型:KSK ONE 氏
相手を束縛すること/されること。 中央の「彳」相当部分のリガチャが気持ちよいです。筆致がかっこいいですね。

「過激/穏健」 回転共存型:douse氏
度を越して激しいこと/おだやかで行き過ぎていないこと。 太めの書体にすることで字画の衝突を自然に見せつつ、方向を切り替えるのに生かしています。「過」は大陸式のグリフですが気にならないものです。

「空虚/充実」 振動型:.38氏
なかみが何もないこと/満ち満ちて豊かなこと。 字画の絶妙な波うちと太さの変化で振動を実現させています。先割れ字画の具合もよいですね。中央の字画はハネとハライが切り替わります。
「陸/海」 敷き詰め図地反転型:アンビグラム研究室
「陸」と「海」の敷き詰め図地反転アンビグラム。陸海の図地反転の作例は複数存在します(一番早い作例はこちら→2010-05-06)。 本作はoyadge01氏と意瞑字査印氏が対応解釈、作字をkawahar氏がそれぞれ担当して制作されました。

「愚痴/感謝」 図地反転共存型: いとうさとし氏
言ってもしかたのないことを言って嘆くこと/ありがたく思って礼をいうこと。 非常に読みやすく驚くばかりです。「心/心」の図地対応は応用が利きそうですね。
「昨日/明日」 振動型:lszk氏
今日の一つ前の日/一つ後の日。 重ね合わせ処理をうまく利用した傑作��す。矢印による示唆があるため、すぐに読めますね。

「脆弱/強靭」 敷詰回転共存型:douse氏
もろくて弱いこと/しなやかで強いこと。 黒パーツと灰色パーツを入れ替えていると見ることができます。角度の調整や線の出し入れの具合が絶品です。

「文明破滅/創世記譚」 鏡像共存型:ちくわああ氏
世界の終わりとはじまり。 文字単位での対応付けではないのですがバランスよく仕上がっています。かなり難しい対応付けをしている力作です。文字内の✨を自然にする中央の星デザインもよい工夫ですね。

「福良Pです/凶悪Qです」 図地反転共存型:つーさま!氏
QuizKnockのとある企画で発生した対義語。 「です/です」が図地対応できることに驚きです。「P/Q」がよいデザインですね。塗りつぶしが効果的に使われています。
「彼誰時のバス停/黄昏時の駅前」 回転共存型:松茸氏
明け方←→夕暮れ、バス停←→駅前。 適度なデフォルメが気持ちよく、全体的に素直に読める良作です。「亭」部分が袋文字のようになっている部分が上から下まで渡っているので気持ちよいですね。

「竜頭蛇尾/有終完美」 鏡像共存型:とりけとん氏
尻すぼみになること/最後までやり遂げること。 全体の流れで読むデザインではあると思いますが、一文字ずつ見てもかなりうまく調整されています。そのまま掛け軸にもできそうなよい作品です。

「おまえらの二次創作」 重畳型:Jinanbou氏
「オイラーの公式」に対する偽対義語(こちら)。 2ブロック分ずらしながら並べるとうまく配置できます。配置の発見と文字の切り取り方がすごいですね。

「貧乏舌/鼻セレブ」 回転共存型:てるだよ氏
こちらの偽対義語が初出でしょうか。 ポストに対するのコメントでは対応部分の前後関係が逆という指摘も多くありましたが、このデザインによればうまい配置になっています。細かい筆画にも工夫がありますね。


「SYNTAX/SEMANTICS」 回転共存型:兼吉共心堂氏
構文 (syntax) と意味論 (semantics) は、プログラミング言語において、コードの構造と意味を区別する概念。 珍しくラテン文字での作品。文字数の違いをクリアするための圧縮手法が見所です。

「攻守」 旋回型:うら紙氏
主に競技における攻撃と守備。 全体的に三角のペン形状とし、「攻」の最初の部分と「守」の点を自然に見せています。ポイントを押さえたよい作品ですね。

「誕生/死滅」 図地反転回転共存型: いとうさとし氏
生まれること/死に絶えること。 「誕/滅」の自然さに驚きます。「生/死」はシンプルな文字同士の対応付けの分、細かい凹凸の調整が見所ですね。
「是/非」 敷詰振動型(180度回転同一型):kawahar氏
道理にかなうこと/誤っていること。 縦に読めば首を縦に振る肯定の「是」、横に読めば首を横に振る否定の「非」です。ちょっとしたウロコの調整でうまく読めるように仕上げられています。

「光/影」 振動型:ラティエ氏
物事の明るい部分/暗い部分。 主観的輪郭を利用した知覚シフト。作例が非常に少ない手法ですがうまく扱っており、言葉にマッチしていてとても良い作品です。
「平面/立体」 回転共存型:lszk氏
2次元/3次元。 平行四辺形のような部分を平面的に見たり立体的に見たり切り替わるところがぴったりですばらしいです。「面」の窓も斜めに切られているので「立」の時に柱状に見えてきます。

「鷹/鳩」 回転共存型:douse氏
政治的な立場として、強硬派/平和派。 文字の特徴を的確にとらえたすばらしい図案化です。バランスが絶妙なので、まだれが小さくてもしっかり「鷹」ですね。

「祝/呪」 回転共存型: oyadge01氏 × 意瞑字査印氏
「祝」を180°回転させると「呪」と読める王道のアンビグラム。意瞑字査印氏が対応解釈、oyadge01氏が作字を それぞれ担当する合作の制作スタイルです。

「分裂/統合」 敷詰回転共存型×2:オルドビス紀氏
別れること/まとまること。 「分/合」「裂/統」それぞれが敷詰共存の関係です。字画本体と装飾が切り替わる効果が実感できる作品ですね。レタリングとアンビグラムが絶妙に融合しています。
「平坦/起伏」 回転共存型:Σ氏
表面が平らなこと/表面に動きがあること。 「坦/起」は無変換共存の関係ですが、もう一文字と合わせて角度を調整することで一文字目と二文字目の関係を入れ替えています。裏になった「犬」も愛らしいです。
「浪費/節約」 鏡像共存型:螺旋氏
無駄な出費を増やす/減らす。 「浪/約」がとても自然で驚きです。「費/節」の省略の仕方がすばらしいです。最大公約数をとるというだけでもなく、書体の力によるものも大きいですね。
最後に私の作品を。
「眼鏡(めがね)」 回転型:igatoxin
熟字訓にルビをふるときは、対語ルビ(グループルビ)で均等に。逆に、文字ごとにルビをふるのは「対字ルビ(モノルビ)」です。
お題「対語」のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「能力」です。スキル、技術、技量、熟練、パワー、資質、知能、独創性、スタミナ、異能、資格、器量 など 参加者が自由に能力というワードから発想・連想してアンビグラムを作ります。
締切は5/31、発行は6/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー} 2月{TV} 3月{クイズ} 4月{健康} 5月{回文} 6月{本} 7月{神話} 8月{ジャングル} 9月{日本史} 10月{ヒーロー} 11月{ゲーム} 12月{時事}
2024年 1月{フリー} 2月{レトロ} 3月{うた} 4月{アニメ} 5月{遊園地} 6月{中華} 7月{猫} 8月{夢} 9月{くりかえし} 10月{読書} 11月{運} 12月{時事}
2025年 1月{フリー} 2月{記憶} 3月{春} 4月{キッチン} 5月{対語} 6月{能力}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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20250511
コンタクトを入れっぱなしにすることで、昼下がりの睡魔に負けない、というか負けられないライフハック。大型連休の本懐は、祝日が差っ引かれた平日のあっという間感にあると思う。もちろん次週の5連勤の重みについては一旦忘れなければならない。
今日は恋人が家を出た8時には布団から出て、2ヶ月も延滞してしまったホワイトデーのマカロン作り。昨日いつものレシピにバニラペーストを入れたら地割れみたいにひび割れたので、今日はペーストを入れる前提のレシピを探して試してみる。うまく焼き上がったので調子に乗っていたら、今度はガナッシュが綺麗に分離した。趣味を訊かれるとだいたい製菓と答えがちだけど、マカロンしか作れない上それすら失敗を挟む。
10時過ぎに家を出て、文学フリマに向かう。初めて行ったのはいつだろうと思ってTimeTreeで検索をかけたら、3年前のちょうど今頃だった。会場がいつの間にかビッグサイトになっていて、自費出版本の盛り上がりを感じる。待ち列が室内だったので嬉しい。気になっていた本をいくつか買って帰る。私もいつかブースを構えてみたいが、売る側の覚悟はまだない。
帰宅したのは14時過ぎで、一息つく間もなく朝の製菓の続き。やっぱりちゃんと湯煎すれば分離しないのだ。横着こいてレンジにかけるから痛い目を見る。冷蔵庫で寝かしつけている間、買った本を読んだりして過ごす。
覚悟がないと言いつつ、先日BASEに写真集を出品した。毎年記念日に合わせて、恋人を撮った写真で写真集を作っている。例年は自分たちの分しか刷っていなかったのだけど、今年は出来が良かったので多めに刷った。仮に全部売れても赤字だけど、自分のお店が出来たみたいで嬉しい。何度もBASEのサイトを開いて見に行ってしまう。昔のインターネットみたいにアクセスカウンタが付いていたら、きっと自分でキリ番を踏んでしまう。
よくよく恋人に聞くと、どうやら昨年の私はお返しをサボったらしく、1年と2ヶ月遅れだった。朝から動いていたので、瞼が重い。目に張り付いたコンタクトを外すのに苦労する。考えないものとしていた重力がゆっくりと戻りつつある。働くことは生きることだと、昔のドラマで聞いた。こう見えて私だって、生きるように働いてみたい。
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241217
朝、ぐっすりと眠っていた。 布団があたたかい。 仕事。 与えられた仕事をちゃんとできていて、安心。
彼と生活リズムが合わなくて、お互いが少しずつ疲れている。 ゆっくりご飯を一緒に食べたいね。 わたしたちに必要なのはダイニングテーブルかもしれない。
わたしは人に合わせるのが苦手で、自由でいたくて、すぐにひとりになりたがる。 それでも、彼が話そうって言ってくれるから、まだふたりでいる。
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241218
朝、ゆっくりと起きる。 睡眠時間が足りていないんだ、と思って、昨日は目覚まし時計をセットしなかった。 空があかるい。 いい日になりますように。 いい日ってなんだろう。
1日、のんびりと過ごした。 部屋を片付けて、スーパーまで散歩して、漫画を読んだ。 少し本をつくった。 気力が足りなくて、なかなか個展の準備はできなかった。 けど、���ぶん、今のわたしには必要な時間だった。
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241219
心底つかれてしまって、何もできない。 ファミレスにいく。 楽するためにファミレスに行ったのに、生活リズムが崩れて、ねるのが遅くなる。
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241220
朝、喉の奥が乾燥している。 シンクにずっと皿やコップがころがっている。 なかなか空にならない。 仕事。 昨日、ミスを犯していたことが判明する。 今日、また別にミスをする。 やり直しのできる実験でよかった。 疲れがとれていないのだろう。 ほんとうによくない、と思って、アルバイトのシフトを減らしてもらう。 晩ごはんのためのちぢみほうれん草に触れていたら、元気が出てきた。 植物に触れるよろこび。
彼が心配している。わたしのこと。 夜、明日のお米の炊飯をセットしてくれた。
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241221
朝の5時は真っ暗。 凍りついた車のフロントガラスの氷をとるのにも慣れてきた。 横着して氷をそのままに走ると、街頭に照らされたとき、光の反射で何も見えなくなる。 氷は限りなく透明なのに。 アルバイト。 とんでもなく疲れてしまった。 あたまがかすんで情報がみえなくなる。 ベイクドチーズケーキに使うビスケットを抱えていたら、へろへろだね、と笑われる。 わたしも笑った。
図書館のフリースペースで個展のDMにメッセージを書いていく。 アルバイト終わりに持たせてもらったサンドイッチをつまむ。おいしい。中身はたぶん、私が間違えて作ったサラダ。 受け取ってく��る人の顔を思い浮かべながら文字を書いて、こういうことをしていたい、と思う。 帰宅して、ポストをのぞいたら本が届いていた。 嬉しくなる。手書きのありがとうございますの文字も。 こういうことをしていたい。 誰かに何かを届けるということ。
夜、洗濯機を回して、ねた。 外に干しても乾くような気温ではないから、最近は夜に洗濯をしている。 ストーブによる空気の乾燥を防ぐ意味も込めて。
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