#死ぬまでにやりたい100のこと
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やる気が出ない、趣味すらできなくなった
どうしようもない、生きてていいのか分からなくなる
その瞬間がくるまで生きる他ないのやもしれない
つら
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これ定期的に行ってるけど「農業は補助金まみれでないといけない」んですよ
いいですか、農作物ってのは需要の150%くらい作るものなの。でないと不作になったとき餓死出るだろ。
で、需要の150%も作ったら絶対値崩れして食えなくなるんだから、農家の収入の半分くらいは補助金であるべきなの。
もし農家が商業的にちゃんとしたら「需要ぴったり100%だけ作る」「不作の時は高く売る」ってのが正しい行動なんだけど、それやられたら、不作の年にお前は飢えて死ぬんだよ。
農家が資本主義に適応したら「資本主義に適応しきれてないお前らは死ぬ」よく覚えとけよ。


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カルタゴ滅亡をトレースする現代日本
◆カルタゴはなぜ滅んだのか?!
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は国防を考え直す必要があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の塩が撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地��からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に考えないと本当に危ないと思います。
【対比】日本と似すぎているカルタゴの運命
カルタゴは、フェニキア人が建国した海洋国家で、現在のアフリカ大陸チュニジアに位置しています。
カルタゴは、世界一の造船技術を持ち、スペイン、シチリア島などの海外領土を支配していました。
紀元前3世紀、地中海貿易により富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となります。
BC264年、両者の中間にあるシシリー島で紛争がおこります。そして、これを契機にカルタゴとローマは、世界の覇権を賭けて激突します。この戦いは、23年間の中断をはさんで63年間続きます。(第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争)
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1867年、島国日本は、長い眠りから覚め、明治維新により近代国家への道を目指します。西洋文明を積極的に取り入れ、富国強兵に邁進します。日清・日露の戦争に勝ち、朝鮮、台湾、南樺太と領土を拡張します。
強国となった日本は、戦艦大和を建造して、世界有数の海軍を持ち、
太平洋をはさみ、超大国アメリカと対峙します。
1941年12月、日本連合艦隊は、ハワイの真珠湾の奇襲に成功します。太平洋戦争が始まります。
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カルタゴの英雄ハンニバルは、象36頭と兵士5万人を率いて、スペインを出発します。象を連れて、アルプス山脈越えに成功、ローマの本拠地イタリア半島を奇襲します。ハンニバルは、イタリアに、なんと15年も踏みとどまり、ローマを一時追い詰めます。
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「マレーの虎」山下奉文中将は、マレー半島を南下、シンガポールに侵攻します。インド兵への離反策が成功し、1942年2月15日シンガポールは陥落、イギリス軍は降伏します。
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カルタゴは、地力に勝るローマに対して次第に劣勢になります。ついに、名将スキピオ率いるローマ軍が、カルタゴの本拠地に進軍します。カルタゴは、イタリアで善戦していたハンニバルを帰国させ、本土決戦に賭けます。BC202年、天下分け目の戦い(ザマの戦い)が行われます。カルタゴの完膚なき負け戦でした。
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アメリカは、生産力、技術力で日本に勝っていました。ミッドウェー海戦を境に、戦局は逆転します。ガダルカナル、硫黄島、沖縄。日本は、敗退を続けます。本土空襲が激しくなり、広島と長崎に原爆が投下されます。日本の完膚なき負け戦でした。
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カルタゴは、ローマに無条件降伏します。
全ての海外領土は、放棄され、軍船、象もローマに引き渡されます。軍隊は、自衛のためのものだけが許されました。そして、自衛のためでも戦争する場合、ローマの許可が要ることになったのです。(この許可の項目が、後に大問題となります)
そして、50年賦で1万タラントの賠償金をローマに支払うことが決まります。
ともかく、カルタゴの町は、無事に残りました。100人会は、貴族の世襲制でしたが、戦後まもなく代議員が選挙で選ばれるようになります。
カルタゴは、民主主義の国家に生まれ変わります。
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「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・」玉音放送が流れ、日本は無条件降伏します。
日本列島以外の領土は、返還されます。アメリカが決めた平和憲法で戦争が放棄されます。(後に自衛隊が誕生します。)国土は焼け野原、アジア諸国には賠償金の支払いが必要でした。ともかく、本土決戦だけは避けられました。
日本は、天皇主権の国家から、主権在民の民主主義国家に生まれ変わります。
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カルタゴ人(フェニキア人)は、ユダヤ人やアラビア商人と同じセム語族で、最も商才があるといわれている種族です。
軍事国家への野心を棄てたカルタゴ人は、ますます貿易や商売に熱中するようになります。ローマ人は、楽しむために働きましたが、カルタゴ人は働くこと自体が人生の目的でした。奇跡の経済復興が実現します。
戦勝国ローマは、休む間もなく、マケドニアやシリアと戦わなければなりません。軍備費の要らないカルタゴは、次第にローマに匹敵する経済大国に、のしあがります。
BC191年ローマは、シリアを打ち破ります。
無敵の軍事大国ローマにとっての脅威は、経済大国カルタゴに移っていくのです。
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日本人には、勤勉さと物作りの才能がありました。
焼け原から立ち上がった日本人は、ひたすら一生懸命働くことで豊かになろうとしました。エコノミックアニマルと日本人は、陰口を叩かれます。奇跡の経済復興が実現します。
アメリカの核の傘に入り、軍事費もいりません。戦勝国アメリカは、ソ連との冷戦を戦わなくてはなりませんでした。
10%を超す高度経済成長が続きます。日本は、世界第二位の経済大国になります。
ソ連が崩壊し、日米の経済摩擦が激化します。
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BC187年、カルタゴは、50年賦と決められた賠償金を一括払いしたいと申し出ます。いくら叩いても不死鳥のように蘇る、カルタゴ人の経済力に、ローマ人は、羨望と恐怖心を抱きます。ポエニ戦争の悪夢がふと蘇ります。
経済大国カルタゴの最大の悩みは、隣国のヌミディアでした。ヌミディアは、騎馬兵団で有名な、戦争に強い国です。自衛力しか持たないカルタゴを侮り、その領土を侵犯します。
カルタゴは、ローマに調停を頼みますが、黒幕のローマはもちろん取り合いません。ついに、カルタゴとヌミディアの間で戦争が起こり、平和の国カルタゴは、敗北します。
ローマの事前許可のない戦争開始は、条約違反でした。
ローマは、カルタゴに対して、突然宣戦布告をします。
驚いたのは、カルタゴです。ローマの許しを得ようと、300人の貴族の子供を人質に差し出します。しかし、8万人の世界最強のローマ兵が、上陸し、カルタゴに進軍します。
カルタゴの使者が、「どうすれば、許していただけるのですか?」とローマの司令官に聞きます。
「全ての武器を差し出せ。」司令官は、答えます。
カルタゴは、20万人分の鎧、投げやり、投げ矢、2000の石弓を司令官に差し出します。
すると、司令官は、最後の要求を使者に言い渡します。
我々は、カルタゴの街を根こそぎ破壊することを決めた。
カルタゴ人には、今の街より10マイル内陸部に
新しい居住地帯を造ることを許可しよう。
使者からローマの意向を聞いた20万人のカルタゴ人は、驚愕して、嘆き悲しみ、最後に激怒します。
「こんなひどい仕打ちがあろうか。街を破壊するだと。
内陸部に引っ込めだと。どうせ死ぬなら戦って死のう!」
カルタゴ人は、丸腰で戦う覚悟を決めます。返事の猶予期間の30日間、密かに戦争準備がすすめられます。
武器職人は、連日徹夜で武器を作ります。
若い女性は、長い髪を元から切って石弓の弦が作られます。
こうして、始まったのが、第三次ポエニ戦争でした。
(戦争というより、ローマによるカルタゴの民族浄化です。)
カルタゴは、ここで奇跡的な粘りを見せます。なんと丸腰で三年間ローマの猛攻を食い止めたのです。
しかし、戦闘と飢えと疫病で、20万人のカルタゴ市民は、10万人に減ります。
そして、ついに、ローマ兵は城壁を破り、街へ進入します。
女、子供までがレ��ガを投げて抵抗しますが、5万人が虐殺されます。
ビュルサの砦に逃げ込んだ5万人のカルタゴ人は、オリーブの枝を掲げて投降します。
彼らは、一部が処刑され、残りは奴隷として売られます。
カルタゴの街は、十数日燃えつづけ、灰は1メートル積もります。カルタゴの復活を恐れたローマ人は、この地に塩を撒き不毛の土地にします。
700年続いた経済大国カルタゴと世界の富を独占したカルタゴ人は、BC146年こうして滅んだのです。


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【かいわいの時】昭和二十年(1945)6月1日:第2次大阪大空襲。死者3112人、被災者21万8682人(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
第2次は6月1日、午前中の空襲だったので、私も母も勤め先に出て家を留守にしていた。すぐに背中ボロボロの母と会い、まだ燃えくすぶる中を突き抜けて、きれいさっぱり焼けてしまったわが家を確かめる。家の前の防火水槽の中に真っ赤に焼け爛(ただ)れた老人が虫の息で「水が欲しい、この時計をあげる」と言っている。私は気味悪く水を探すが見当たらず放置してしまう。家の前は強制疎開の広場、その向こうは広大な3月の焼け跡、多くの人が避難していたらしい。全体が燃え上がったので、火の竜巻が起こり、人々を巻き上げ、地上に叩(たた)き付けたとのこと、そのままの姿で焼けることなく無残に息絶えておられる。まるで地獄絵のような光景だった。ガス管に巻き付いている幼児、電柱の線に引っ掛かっている人もおられた。後日、カマス袋に400体以上のご遺体を収容したと聞いた。「力を貸してほしい」と言われ、銭湯の焼け跡に向かう。近所の奥さんが火傷(やけど)による水脹(ぶく)れで戸板に乗せられ呻(うめ)いておられる。すぐ大八車に乗せて引っ張り小一時間ほど行った焼け残った医院の廊下で火脹れの水泡をハサミでつぶし、赤チンだけの治療を受けて、また大八車に乗せて帰るしかなかったが、奥さんは痛さに耐えてじーっと横たわっておられた。帰りは車の横で引っ張る私と対面になり、よく見ると私に手を合わせておられる。私は一瞬電気に打たれたように全身ジーンとなった。今の今まで気味悪い気持ちで運んでいた私は、打ちのめされた。心の底からの後悔の念に深く傷つけられた。今に至るまで忘れ得ぬ空襲の日、私の身に起こった全てが心の底の傷となって、人にも言えず私を責め続けている(山内茂幸 元大阪市立鶴見商業高校校長)。大阪日日新聞「澪標 ―みおつくし―」2014年4月15日より。
大阪への空襲は1944年12月から始まり、敗戦の前日1945年8月14日まで続いた。そのうちB29 100機以上によるものが「大阪大空襲」とされている(大阪市城北地域の退職教職員有志『大阪市内で戦争と平和を考える』)。
(写真)6月1日、焼夷弾・爆弾による市内北西部・西部の臨海地域に対する空爆(『写真で見る大阪市100年』」大阪都市協会より)。
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Nankai Railway x Gintama Stamp Rally 🚉
As part of the 20th anniversary, Nankai Railway held a Gintama collaboration wherin each station featured a top 20 character with their famous lines but in Kansai dialect⁉️
Added the original manga panels for comparison😇 Transcriptions and translations follow.
1) Gintoki @ Namba Parks 2F
From Vol 66 - Lesson 597 (Silver Soul Arc):

Kansai-ben: 犬の散歩から地球の平和を護るまで 何でもやるんが 万事屋や …知らんけど (inu no sampo kara, chikyuu no heiwa wo mamoru made, nande mo yarun ga yorozuya ya...shirankedo)
Original: 犬の散歩から地球の平和を護るまで 何でもやるんが 万事屋だ (inu no sampo kara, chikyuu no heiwa wo mamoru made, nande mo yarun ga yorozuya da)
2) Hijikata @ Namba SkyO 3F
From Vol 16 - Lesson 132 (Mitsuba Arc)

Kansai-ben: 好いた女にゃ 幸せになってもらいたいだけや (suita onna nya, shiawase ni natte moraitai dake ya)
Original: 惚れた女にゃ幸せになってほしいだけだ (horeta onna nya, shiawase ni natte hoshii dake da)
3) Takasugi @ Namba SkyO 2F
From Vol 64 Lesson 574 (Rakuyo Arc)

Kansai-ben: わしゃァただ オシャカにするだけや 奴のこさえた この傷んだ世界を (washaa tada oshaka ni suru dake ya, yatsu no kosaeta kono itanda sekai wo)
Original: 俺ァただ壊すだけだ…奴の創ったこの腐った世界を (oraa tada kowasu dake da... yatsu no tsukutta kono kusatta sekai wo)
4) Katsura @ Namba City
From Vol 1 - Lesson 5

Kansai-ben: ヅラやあらへん 桂やァァ!! (zura ya ara hen, katsura daaaa)
Original: ヅラじゃない桂だァァ!! (zura janai katsura daaaa!!!)
5) Okita @ Namba Parks 6F
From Vol 19 - Lesson 162 (Shinsengumi Crisis)

Kansai-ben: そこいね 近藤の横はワイの席やァ (soko ine soko no yoko wa wai no seki yaa)
Original: そこをどけ 近藤の隣は副長の席だァ (soko wo doke soko no tonari wa ore no seki daa)
6) Kagura @ Namba Parks 5F
From Vol 48 - Lesson 421 (Boyfriend Arc)

Kansai-ben: でもあのアホどもは ここんしか転がっとらんアル ほな 手紙書いてナ (demo ano aho-domo wa kokon shika korogattoran aru hona tegami kaite na)
Original: でもあのバカどもは地球にしか転がってないアル んじゃあな 手紙書いてネ (demo ano baka-domo wa koko ni shika korogattenai aru njaana tegami kaite ne)
7) Kamui @ Namba Station
From Vol 26 - Lesson 227 (Yoshiwara in Flames)

Kansai-ben: 好物のアテはとっといて シメに食べるタイプなんや つまり 気に入ったんよ あんさんが (koubutsu no ate wa tottoite shime ni taberu taipu nanya tsumari ki ni ittanyo an-san g)
Original: 好物のオカズはとっておいて最後にたべるタイプなんだ つまり気に入ったんだよ君が (koubutsu no okazu wa totteoite saigo ni taberu taipu nanda tsumari ki ni ittandayo kimi ga)
8) Shinpachi @ Tengachaya Station
From Vol 5 - Lesson 36

Kansai-ben: …ワイが誰やて?ワイを知らんほどモグリか自分… ワイは寺門通親衛隊隊長 志村新八やァァァァ!! (wai ga dare ya te? wai wo shiranhodo jibun... wai wa tarakado tsuu shineitai taichou shimura shinpachi yaaaa!!)
Original: …俺が誰かだと? 俺を知らんとはモグリかお前… 俺は寺門通親衛隊隊長志村新八だァァァァ!! (...ore ga dare ka dato? ore wo shiran towa moguri ka omae... ore wa terakaso tsuu shineitai taichou shimura shinpachi daaaa !!!)
9) Tsukuyo @ Sakai-Higashi Station
From Vol 25 - Lesson 216 (Yoshiwara in Flames)

Kansai-ben: …いんでまう覚悟はでけた どっからなり来よったらええ 何人たりともこっから先に通さへん 日輪が番人 月詠 行きまっせ (...iindemau kakugo wa deketa dottara nari kiyottaraee nanbito tari tomo kokkara saki ni toosahen ohisan ga bannin tsukuyo ikimasse)
Original: 死ぬる覚悟はできた どこからなりともくるがいい何人たりとこれより先には通さぬぞ 日輪が番人 月詠 参る (...shinurukakugo wa dekita doko kara nari tomo kuru ga ii nanbito tari tokoreyori saki ni wa toosanuzo taiyou ga bannin tsukuyo mairu)
10) Sakamoto @ Sakai Station
From Vol 62 - Lesson 556 (Rakuyo)

Kansai-ben: ワテらのツレは ワテらが必ず助けるで (watera no tsure wa watera ga kanarazu tasukeru de)
Original: わしらの友達はわしらが必ず助けるぜよ (washira no tomodachi wa washira ga kanarazu tasukeruze yo)
11) Yamazaki @ Kitanoda Station
From Vol 17 - Lesson 148 (Owee Arc)

Kansai-ben: 自分とワイとやったら 地味の器がちゃう (jibun to wai to yattara jimi ni utsuwa ga chau)
Original: 君と俺とじゃ地味の器が違う (kimi to ore to ja jimi no utsuwa ga chigau)
12) Shoyo @ Kongo Station
From Vol 58 - Lesson 516 (Shogun Assassination)

Kansai-ben: 自分らハンパ者が おうちゃくを覚えるんなんて100万年早いわ (jibunra hanpamon ga ouchaku wo oboerun nante 100 man nen hayai wa)
Original: 君達ハンパ者がサボリを覚えるなんて100年早い (kimitachi hanpamono ga sabori wo oboeru nante 100 nen hayai)
13) Kondo @ Izumiotsu Station
From Vol 61 - Lesson 551 (Farewell Shinsengumi)

Kansai-ben: 何べんやって誓うたるぅ ワシらぁ 江戸で真選組になるんや (nanben yatte chikoutaruu washiraa edo de samurai ni narun ya)
Original: 何度だって誓ってやらぁ 俺達ゃ江戸で真選組になるんだ (nando datte chikatte yaraa oretacha edo de samurai ni narunda)
14) Otae @ Hagoromo Station
From Vol 14 - Lesson 119 (Yagyuu Arc)

Kansai-ben: ウチかって… ウチかって みんなとずっと…ずっと一緒にいたいねん! (uchi katte... uchi katte minna to zutto... zutto issho ni itainen!)
Original: 私だって…私だってみんなと…ずっと一緒にいたいわよ! (watashi datte... watashi datte minna to... zutto issho ni itai wa yo!)
15) Ito @ Nakamozu Station
From Vol 19 - Lesson 158 (Shinsengumi Crisis)

Kansai-ben: こんなところで何やってはるん 土方はん (konna tokoro de nani yatte harun hijikata-han)
Original: こんな所で何をやっている 土方君 (konna tokoro de nani wo yatteiru hijikata-kun)
16) Nobume @ Kishiwada Station
From Vol 61 - Lesson 549 (Farewell Shinsengumi)

Kansai-ben: あんさんがウチにくれよった名前は 決してのうならへん 今井信女は あんさんの隣から 決しておらんようにならへん (an-san ga uchi ni kure yotta namae wa kesshite nou nara hen imai nobume wa an-san no tonari kara kesshite oran you ni nara hen)
Original: アナタが私にくれた名前は決してなくならない 今井信女はアナタの隣から決していなくならない (anata ga watashi ni kurata namae wa kesshitenakunaranai imai nobume wa anata no tonari kara kesshiteinakunaranai)
17) Abuto @ Izumisano Station
From Vol 65 - Lesson 587 (Rakuyo)

Kansai-ben: 笑えや らしゅうあらへんツラで戦っとんな すかぽんたん (waraeya rasyuu arahen tsura de tatakattonna suka pontan)
Original: 笑えよ らしくねェツラで戦ってんなすっとこどっこい (warae yo rashikune tsura de tatakattenna suttoko dokkoi)
18) Kyuubei @ Kansai Airport Station
From Vol 15 - Lesson 123 (Yagyuu Arc)

Kansai-ben: 妙はんみたいに…強うて優しい女の子になりたかってん (tae-han mitai ni tsuyoute yasashii onnan no ko ni naritakatten)
Original: 妙ちゃんみたいに…強くて優しい女の子になりたかった (tae-chan mitai ni...tsuyokute yasashii onna no ko naritakatta)
19) Mutsu @ Shichido Station
From Vol 54 - Lesson 480 (Kaientai Arc)

Kansai-ben: 待てと言うてるんが解らんか 釣りがまだやで お客はん (matte to iu terun ga kawaran ka tsuri ga mada ya de okyaku-han)
Original: 待てと言うちょるんがかわらんか 釣りがまだぜよお客さん (mate to iu chorun ga kawaran ka tsuri ga madazeyo okyaku-san)
20) Sacchan @ Sumiyoshi Taisha Station
From Vol 37 - Lesson 321 (Glasses Arc):

Kansai-ben: …かけとるで ちゃんと 銀さんが みんなが くれはったメガネ みんなの心を映してくれはった素敵なメガネ ちゃんとウチん中にかかっとるよ (... kaketoru de chanto gin-san ga minna ga kurehatta megane minna no kokoro wo utsushite kurehatta suteki na megane chanto uchin naka ni kakattoru yo)
Original: …かけてりょちゃんと 銀さんがみんながくれたメガネ みんなの魂を映してくれた素敵なメガネちゃんと私の中にかかってるよ (...kaketeru yo chanto gin-san ga minna ga kureta megane minna no kokoro wo utsushite kureta suteki na megane chanto watashi no naka ni kakatteru yo)
Photo spots
Aside from the Top 20 characters' panels, there were 3 photo spots as well!!
1) Namba Parks

2) Tengachaya Station

3) Sakai Station

Collabo Train
There was a collabo train too!! Which I chanced upon and rode on my way back to the hotel
It features headmarks of Gin-chan and Yorozuya at each opposite end


The train only had Gintama ads (It was heaven!!)


And seats were empty (well it was almost midnight soo)

The prize for completing the stamp rally :3

#gintama#gintama x nankai railway#gintama stamp rally#gintama 20th anniversary#sakata gintoki#gintama exhibit
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Episode 20 (Ep.44): The Stronghold / 第20話(第44話)『砦(とりで/Toride)』
響迂(キョウウ)「あぁ…」
Kyo-u “Aa…”
神美(シェンメイ)「翠苓」
Shenmei “Suirei.”
Shenmei “Suirei.”
翠苓(スイレイ)「はい…うっ!」
Suirei “Hai…U!”
Suirei “Yes―”
神美「ネズミくらい、ちゃんと管理(かんり)しなさい」
Shenmei “Nezumi-kurai, chanto kanri shina-sai.”
Shenmei “Keep your rats in line.”
翠苓「申(もう)し訳(わけ)ありません」
Suirei “Moshi-wake ari-masen.”
Suirei “My apologies.”
神美「あら。この子供(こども)は見(み)たことあるわね」
Shenmei “Ara. Kono kodomo’wa mita-koto aru-wane.”
Shenmei “Oh, I’ve seen this child before.”

響迂「ひっ…し…神美様(シェンメイさま)…ご…ご…ごめんなさい…」
Kyo-u “Hi…Shi…Shenmei-sama… Go…go…gomen-nasai.”
Kyou-u “L-Lady Shenmei, I’m sorry…”
翠苓「子螂様(シロウさま)のご子息(しそく)です」
Suirei “Shiro-samao-sama’no goshisoku-desu.”
Suirei “He’s the honorable Shirou’s son.”
神美「ふぅん」
Shenmei “Fuun,”
Shenmei “Oh.”
楼蘭(ロウラン)「子供(こども)のいたずらですよ。…早(はや)く行(い)きましょう、お母様(かあさま)」
Roran “Kodomo’no itazura desu-yo. …Hayaku iki-masho, Okaasama.”
Loulan “It’s just children playing. Let us be on our way, Mother.”

神美「楼蘭(ロウラン)」
Shenmei “Roran.”
Shenmei “Loulan.”
猫猫(あぁ…やっぱり、そうだったのか)
Maomao (Aa… Yappari, so-datta-noka.)
Maomao (So, it’s as I thought.)
神美「そうねぇ。じゃあ、その娘(むすめ)を鞭打(むちう)ちにしましょう。100回(ひゃっかい)も叩(たた)けば十分(じゅうぶん)かしら?くくりつける柱(はしら)を準備(じゅんび)なさい」
Shenmei “So-nee. Jaa, sono musume’o muchi-uchi’ni shima-sho. Hyakkai’mo tatakeba jubun-kashira? Kukuri-tsukeru hashira’o junbi-nasai.”
Shenmei “You’re right. Let’s just give this girl a caning, then. Should one hundred strikes be enough? Find me a good pillar to tie her to.”
翠苓「神美様(シェンメイさま)…うっ!はっ…」
Suirei “Shenmei-sama…U! Ha…”
Suirei “Lady Shenmei, that’s―”
響迂「あぁ…」
Kyo-u “Aa…”
猫猫(これはいかん。この女(おんな)は危(あぶ)ない。勝手(かって)に忍(しの)び込(こ)み、飛発(フェイファ)を見(み)てしまった。折檻(せっかん)と称(しょう)して始末(しまつ)されるのがオチだ)
Maomao (Kore’wa ikan. Kono onna’wa abunai. Katte-ni shinobi-komi, feifa’o mite-shimatta. Sekkan-to shoshite shimatsu-sareru-no’ga ochi-da.)
Maomao (This is bad. This woman is trouble. I snuck in without permission and saw the feifas. I’m likely going to get executed ‘by accident.’”
神美「早(はや)くしなさい」
Shenmei “Hayaku shina-sai.”
Shenmei “Hurry.”
楼蘭「お母様(かあさま)。以前(いぜん)おっしゃっていたでしょう?新(あたら)しい薬師(くすし)が欲(ほ)しいと。この娘(むすめ)がそうです」
Roran “Okaasama. Izen osshatte-ita-desho? Atarashii kusu-shi’ga hoshii-to. Kono musume’ga so-desu.”
Loulan “Mother. You mentioned before that you wanted a new apothecary. This is the girl.”
猫猫「ん…」
Maomao “N…”
神美「薬師(くすし)には見(み)えないけど?」
Shenmei “Kusu-shi’niwa mie-nai-kedo?!”
Shenmei “She doesn’t look like an apothecary.”
楼蘭「ええ。でも、こう見(み)えて、齢(よわい)30(さんじゅう)を過(す)ぎているのです。日々(ひび)おのが薬(くすり)を試(ため)すうちに、歳(とし)を取(と)らぬ体(からだ)になったと」
Roran “Ee. Demo, ko-miete, yowai-sanju’o sugite-iru-no-desu. Hibi ono-ga kusuri’o tamesu-uchi’ni, toshi’o toranu karada’ni natta-to.”
Loulan “No. But she’s actually over thirty years old. Apparently, after testing medicines on herself, she no longer ages.”
神美「へぇ…?」
Shenmei “Hee…?”
Shenmei “Oh?”
楼蘭「どの薬(くすり)が効(き)くのか分(わ)かりませんが、不老(ふろう)の妙薬(みょうやく)につながるものを作(つく)れるのは確(たし)かです。失敗(しっぱい)したら、前(まえ)の男(おとこ)のように死(し)ぬだけです」
Roran “Dono kusuri’ga kiku-noka wakari-masen-ga, furo’no myo-yaku’ni tsunagaru mono’o tsukureru-nowa tashika-desu. Shippai-shitara, mae’no otoko’no-yoni shinu-dake-desu.”
Loulan “We haven’t figured out which specific drug it is, but she can certainly make something approaching an immortality potion. If she fails, she’ll just die, like the man before.”
猫猫(不老(ふろう)の妙薬(みょうやく)?前(まえ)の男(おとこ)?)
Maomao (Furo’no myo-yaku? Mae’no otoko?)
Maomao (An immortality potion? Who’s ‘the man before?’)
神美「そう、なら仕方(しかた)ないわね。姶良様(アイラさま)、お話(はなし)の続(つづ)きはまた後程(のちほど)」
Shenmei “So, nara shikata-nai-wane. Aira-sama, ohanashi’no tsuzuki’wa mata nochi-hodo.”
Shenmei “I see. That’s that, then. Lady Ayla, let us continue our discussion later.”
姶良(アイラ)「ええ」
Aira “Ee.”
Ayla “Yes.”
猫猫「ハァ…」
Maomao “Haa…”
神美「そうだわ。ここではまともな仕事(しごと)もできないでしょう。その薬師(くすし)も一緒(いっしょ)に連(つ)れて行(い)きましょう、私(わたし)たちの砦(とりで)に」
Shenmei “So-dawa. Koko’dewa matomo-na shigoto’mo deki-nai-desho. Sono kusu-shi’mo issho-ni tsurete-iki-masho, watashi-tachi’no toride’ni.”
Shenmei “I know. It must be hard to get any real work done here. Let’s take the apothecary with us, out to our stronghold.”
猫猫(子翠(シスイ)の正体(しょうたい)は、楼蘭妃(ロウランひ)だった。とんだ役者(やくしゃ)…いや、まるで狸(たぬき)のようだ。四夫人(よんふじん)に特別(とくべつ)授業(じゅぎょう)をした時(とき)、派手(はで)な装(よそお)いで、無表情(むひょうじょう)なまま授業(じゅぎょう)を聞(き)いていた。皇太后様(こうたいごうさま)から隠(かく)れたり、大浴場(だいよくじょう)で里樹妃(リーシュひ)に近(ちか)づかなかったのも、自分(じぶん)が楼蘭妃(ロウランひ)だとバレないようにするためだろう。私(わたし)から隠(かく)れなかったのは、毛毛(マオマオ)を捕(つか)まえた時(とき)に楼蘭妃と気付(きづ)かなかったから…。うすうす感(かん)じてはいたが…。虫好(むしず)きで、ちょっと変(か)わっていて、噂話(うわさばなし)に花(はな)を咲(さ)かせる普通(ふつう)の子(こ)。見事(みごと)、子翠(シスイ)に化(ば)かされていたというわけか…)
Maomao (Shisui’no shotai’wa, Roran-hi datta. Tonda yakusha… iya, marude tanuki’no-yoda. Yon-fujin’ni Tokubetsu-jugyo’o shita-toki, hade-na yoso’oi’de, mu-hyojo-na-mama jugyo’o kiite-ita. Kotaigo-sama’kara kakure-tari, dai-yokujo’de Rīshu-hi’ni chikazuka-nakatta-no’mo, jibun’ga Roran-hi-dato bare-nai-yoni suru-tame-daro. Watashi’kara kakure-nakatta-nowa, Maomao’o tsukamaeta-toki’ni Roran-hi-to kizuka-nakatta-kara… Usu-usu kanjite’wa ita-ga… Mushi-zuki’de, chotto kawatte-ite, uwasa-banashi’ni hana’o sakaseru futsu’no ko. Migoto, Shisui’ni baka-sareate-ita-to-iu wake-ka…)
Maomao (Shisui’s true identity was Concubine Loulan. What an actress. Or maybe she’s more like a tanuki. When I gave that lecture to the four concubines, she had that flashy outfit and listened expressionlessly. She hid from the empress dowager and avoided Concubine Lishu at the baths so that she wouldn’t be recognized as Concubine Loulan. She didn’t hide from me, since I didn’t recognize her as Concubine Loulan when we caught Maomao the cat. I was starting to get the hint, but… An insect-loving, quirky, gossipy, but ordinary girl. Shisui played us all.)
翠苓「前(まえ)の薬師(くすし)が使(つか)っていた部屋(へや)だ。ここまで、お前(まえ)を連(つ)れてくるつもりはなかった…」
Suirei “Mae’no kusu-shi’ga tsukatte-ita heya-da. Koko’made, omae’o tsurete-kuru-tsumori’wa nakatta…”
Shisui “This is the room the previous apothecary used. I didn’t want to bring you all the way out here.”
猫猫「子翠(シスイ)とは、異母姉妹(いぼしまい)…ですか?」
Maomao “Shisui’towa, ibo-shimai… desu-ka?”
Maomao “Is Shisui your half-sister?”
翠苓「私(わたし)を姉(あね)として扱(あつか)うのは、あいつだけだよ」
Suirei “Watashi’o ane-to-shite atsukau-nowa, aitsu-dake-dayo.”
Suirei “She’s the only one that treats me as a sister.”
猫猫(やはりそうか。楼蘭(ロウラン)は子昌(シショウ)の一人娘(ひとりむすめ)と聞(き)いて��たが、腹違(はらちが)いの娘(むすめ)がもう一人(ひとり)いたとなれば…、あれほど恐(おそ)ろしい奥方(おくがた)の神美(シェンメイ)からは、存在(そんざい)すら許(ゆる)され���いだろう)
Maomao (Yahari soka. Roran’wa Shisho’no hitori-musume-to kiite-ita-ga, hara-chigai’no musume’ga mo-hitori ita-to nareba… are-hodo osoroshii okugata’no Shenmei’karawa, sonzai-sura yurusare-nai-daro.)
Maomao (I knew it. I heard Loulan was Shishou’s only daughter, but if he had another daughter with a different woman… That would be totally unforgivable to his terrifying wife, Shenmei.)
翠苓「神美様(シェンメイさま)は、私(わたし)が憎(にく)くて仕方(しかた)ないんだ。父(ちち)・子昌(シショウ)は元々(もともと)、子(シ)の一族(いちぞく)の傍流(ぼうりゅう)に過(す)ぎなかったが、才覚(さいかく)を見込(みこ)まれて本家(ほんけ)…神美様(シェンメイさま)の家(いえ)に養子(ようし)に入(はい)った。そして子昌(シショウ)という名(な)をもらい、2人(ふたり)は婚約(こんやく)した。しかし、先帝(せんてい)の代(だい)、神美様(シェンメイさま)は後宮(こうきゅう)に召(め)し上(あ)げられた。時(とき)を経(へ)て、下賜(かし)という形(かたち)で戻(もど)って来(き)た時(とき)には、父(ちち)のそばに私(わたし)の母(はは)と私(わたし)がいた。神美様(シェンメイさま)は、母(はは)と私(わたし)を屋敷(やしき)から追(お)い出(だ)し、使用人(しようにん)としてこき使(つか)った。そして私(わたし)の名前(なまえ)に、一族(いちぞく)を表(あらわ)す文字(もじ)が入(はい)っていることすら嫌(いや)がった」
Suirei “Shenmei-sama’wa, watashi’ga nikukute shikata-nain-da. Chichi, Shisho’wa moto-moto, Shi’no ichi-zoku’no boryu’ni sugi-nakatta-ga, saikaku’o miko-marete honke…Shenmei-sama’no ie’ni yoshi’ni haitta. Soshite Shisho-to-iu na’o morai, futari’wa kon’yaku-shita. Shikashi, sen-tei’no dai, Shenmei-sama’wa kokyu’ni meshi-age-rareta. Toki’o hete, kashi-to-iu katachi’de modotte-kita-toki’niwa, chichi’no soba’ni watashi’no haha’to watashi’ga ita. Shenmei-sama’wa, haha’to watashi’o yashiki’kara oi-dashi, shiyo-nin-to-shite koki-tsukatta. Soshite watashi’no namae’ni, ichi-zoku’o arawasu moji’ga haitte-iru-koto-sura iya-gatta.”
Suirei “Lady Shenmei hates me more than anything. My father, Shishou, is originally from one of the Shi clan’s offshoot families. However, the main family―Lady Shenmei’s family―saw his talents and adopted him. He was given the name ‘Shishou’ and the two became engaged. But during the late emperor’s reign, Lady Shenmei was taken to the rear palace. When she was returned later as a gift, my mother and I were already with my father. Lady Shenmei threw my mother and I out of the mansion, and used us as servants. She even hated that fact that my name contained the character signifying our clan name.”
猫猫「もしかして『子翠(シスイ)』というのは…」
Maomao “Moshika-shite ‘Shisui’to-iu-nowa…”
Maomao “Wait, so ‘Shisui’ is…”
翠苓「ああ。元(もと)は私(わたし)の名前(なまえ)だ」
Suirei “Aa. Moto’wa watashi’no namae-da.”
Suirei “Yes. It was originally my name.”
猫猫「楼蘭(ロウラン)は、その名前(なまえ)を気(き)に入(い)っているようですね。下女(げじょ)として偽名(ぎめい)を使(つか)うなら、もっと違(ちが)う名(な)を選(えら)べば良(よ)かったのに」
Maomao “Roran’wa, sono namae’o ki’ni-itte-iru-yo-desu-ne. Gejo-to-shite gimei’o tsukau-nara, motto chigau na’o erabeba yokatta-noni.”
Maomao “Loulan seems to like that name. She could have chosen any other name as her servant pseudonym.”
翠苓「そういう子(こ)なんだ」
Suirei “So-iu ko nan-da.”
Suirei “It’s just how she is.”
猫猫(同(おな)じ男(おとこ)の娘(むすめ)として生(う)まれたのに、母(はは)が違(ちが)うだけで、一方(いっぽう)は蝶(ちょう)よ花(はな)よと育(そだ)てられ、帝(みかど)の花(はな)として献上(けんじょう)される。そしてもう一方(いっぽう)は、官女(かんじょ)として後宮(こうきゅう)に送(おく)り込(こ)まれ、暗躍(あんやく)する。中祀(ちゅうし)での壬氏様(ジンシさま)暗殺未遂事件(あんさつみすいじけん)に、翠苓(スイレイ)は関(かか)わっていた。倉庫(そうこ)の爆発(ばくはつ)の混乱(こんらん)に乗(じょう)じて祭具(さいぐ)を盗(ぬす)み、発覚(はっかく)したら死人(しにん)を装(よそお)って逃走(とうそう)した。そして、先日(せんじつ)の飛発(フェイファ)を使(つか)った襲撃事件(しゅうげきじけん)も、子昌(シショウ)が黒幕(くろまく)だったのだろう。後宮管理者(こうきゅうかんりしゃ)の壬氏様(ジンシさま)は、後宮(こうきゅう)の有(あ)り方(かた)を変(か)えようとしていた。子昌(シショウ)のやり方(かた)に反(はん)するように。…しかし、それだけか?子翠(シスイ)…いや、楼蘭(ロウラン)が価値(かち)があると言(い)ったかんざし。ただの官(かん)ではない。いや、宦官(かんがん)ですらなかった)
Maomao (Onaji otoko’no musume-to-shite umareta-noni, haha’ga chigau-dakede, ippo’wa choyo-hanayo-to sodate-rare, mikado’no hana-to-shite kenjo-sareru. Soshite mo-ippo’wa, kanjo-to-shite kokyu’ni okuri-komare, an’yaku-suru. Chu-shi’deno Jinshi-sama ansatsu-misui-jiken’ni, Suirei’wa kakawatte-ita. Soko’no baku-hatsu’no konran’ni jojite saigu’o nusumi, hakkaku-shitara shi-nin’o yoso’otte toso-shita. Soshite, sen-jitsu’no feifa’o tsukatta shugeki-jiken’mo, Shisho’ga kuro-maku datta-no-daro. Kokyu-kanri-sha’no Jinshi-sama’wa, kokyu’no arikata’o kae-yoto-shite-ita. Shisho’no yari-kata’ni han-suru-yoni. …Shikashi, sore-dake-ka? Shisui… iya, Roran’ga kachi’ga aru-to itta kanzashi. Tada’no kan’dewa nai. Iya, kangan-de-sura nakatta.)
Maomao (Even though they were born from the same father, just because their mothers were different, one gets treated as a treasured princess to be given to the emperor. The other is sent in as a court lady to scheme in the shadows of the rear palace. Suirei was part of the attempt to assassinate Master Jinshi at that ceremony. She used the explosion at the warehouse as cover to steal some ceremonial tools, and when she was caught, she escaped, feigning death. And Shishou must have been the mastermind behind the feifa attack the other day. Master Jinshi, the manager of the rear palace, was trying to make changes. It wasn’t in line with what Shishou was doing. Is that all, though? Shisui… I mean, Loulan said this hair stick was valuable. He isn’t just some official. Rather, he wasn’t even a eunuch.)
翠苓「どうした?」
Suirei “Do-shita?”
Suirei “What’s wrong?”
猫猫「宦官(かんがん)を装(よそお)って後宮(こうきゅう)に入(はい)った時(とき)、どうやって調(しら)べられましたか?」
Maomao “Kangan’o yoso’otte kokyu’ni haitta-toki, do-yatte shirabe-rare-mashita-ka?”
Maomao “When you returned to the rear palace pretending to be a eunuch, how did they inspect you?”
翠苓「何(なに)をいきなり…。触診(しょくしん)だ」
Suirei “Nani’o ikinari… Shoku-shin-da.”
Suirei “Where did this come from? It was by touch.”
猫猫「去勢(きょせい)していない男(おとこ)が入(はい)るには?」
Maomao “Kyosei-shite-inai otoko’ga hairu’niwa?”
Maomao “Would an uncastrated man be able to enter?”
翠苓「3人(さんにん)の官(かん)に触診(しょくしん)される。ごまかすのは難(むずか)しいだろうな」
Suirei “San-nin’no kan’ni shoku-shin-sareru. Gomakasu-nowa muzukashii-daro-na.”
Suirei “The physical inspection is done by three officials. It would be hard to trick them all.”
猫猫(ならば壬氏様(ジンシさま)はどうやって入(はい)ったのか。後宮(こうきゅう)に出入(でい)り自由(じゆう)な男子(だんし)は、帝(みかど)か、その縁者(えんじゃ)のみ…。帝(みかど)に近(ちか)しい男子(だんし)は、皇弟(おうてい)しかいない。いや…その可能性(かのうせい)も考(かんが)えたが、年齢(ねんれい)が違(ちが)う。けれど、時折(ときおり)見(み)せる幼(おさな)い振(ふ)る舞(ま)いが、本来(ほんらい)の壬氏様(ジンシさま)の姿(すがた)だとしたら……。そういえば、狩(か)りの時(とき)に、何(なに)か大事(だいじ)な話(はなし)をしようとしていた気(き)が……)
Maomao (Naraba Jinshi-sama’wa do-yatte haitta-noka. Kokyu’ni deiri-jiyu-na danshi’wa, mikado-ka, sono enja-nomi… Mikado’ni chikashii danshi’wa, otei-shika-inai. Iya… sono kano-sei’mo kangaeta-ga, nenrei’ga chigau. Keredo, toki-ori miseru osanai furumai’ga, honrai-no Jinshi-sama’no sugata-dato-shitara…… So-ieba, kari’no toki’ni, nani-ka daiji-na hanashi’o shiyo-to-shite-ita ki’ga……)
Maomao (Then how did Master Jinshi enter? The only men who can enter and leave the rear palace freely are the emperor himself and his closest relatives. The only close male relative the emperor has is his younger brother. I thought of that, but the age doesn’t match. But what if that youthful side that Master Jinshi sometimes shows is his true nature? Come to think of it, he was trying to tell me something important during that hunt…)
猫猫「牛黄(ごおう)―――――!!」
Maomao “Go’ooooooooooo!!”
Maomao “Ox bezoars!”
猫猫(牛黄(ごおう)は人(ひと)を狂(くる)わせる。何(なん)と恐(おそ)ろしい…)
Maomao (Go’o’wa hito’o kuru-waseru. Nan-to osoroshii…)
Maomao (Ox bezoars can drive a person mad. How terrifying.)
翠苓「どうした」
Suirei “Do-shita.”
Suirei “What is it?”
猫猫「いえ、別(べつ)に」
Maomao “Ie, betsu-ni.”
Maomao “Oh, nothing.”
猫猫(んー…。よし、この件(けん)はひとまず置(お)いておこう。現状(げんじょう)を把握(はあく)するのが先(さき)だ)
Maomao (Nnn… Yoshi, kono ken’wa hitomazu oite-oko. Genjo’o haaku-suru-no’ga saki-da.)
Maomao (Hmm… Right! Let’s set this aside for now. Right now, I need to understand what’s going on.)
猫猫「あっ。雪(ゆき)…」
Maomao “A. Yuki…”
Maomao “Snow…”
翠苓「ああ。これから本格的(ほんかくてき)に降(ふ)り始(はじ)める」
Suirei “Aa. Kore-kara honkaku-teki-ni furi-hajimeru.”
Suirei “Yes, it’s going to start snowing hard soon.”
猫猫(北(きた)の高地(こうち)か…。神美(シェンメイ)は『砦(とりで)』と言(い)っていた。堅牢(けんろう)な城壁(じょうへき)に囲(かこ)まれ、背後(はいご)には崖(がけ)。なぜ神美(シェンメイ)はこんな所(ところ)に…。高順(ガオシュン)様(さま)は、特使(とくし)が宿舎(しゅくしゃ)から抜(ぬ)け出(だ)して、何者(なにもの)かと取引(とりひき)していると疑(うたが)っていた。あの工房(こうぼう)で作(つく)られていた、西方(さいほう)の最新(さいしん)の武器(ぶき)・飛発(フェイファ)…)
Maomao (Kita’no ko-chi-ka… Shenmei’wa ‘toride’to itte-ita. Kenro-na joheki’ni kakomare, haigo’niwa gake. Naze Shenmei’wa konna tokoro’ni… Gaoshun-sama’wa, tokushi’ga shukusha’kara nuke-dashite, nani-mono-ka’to tori-hiki-shite-iru-to utagatte-ita. Ano kobo’de tsuku-rarete-ita, saiho’no saishin’no buki, feifa…)
Maomao (Northern highlands… Shenmei called this a ‘stronghold.’ Surrounded by sturdy walls, backed by a cliff. What is Shenmei doing out here? Master Gaoshun suspected that the special envoy snuck out at night to meet someone in secret. That workshop was making a cutting-edge weapon from the west, feifa…)
猫猫「あっ。あなたたちは、戦(いくさ)を起(お)こす気(き)ですか?」
Maomao “A. Anata-tachi’wa, ikusa’o okosu-ki desu-ka?”
Maomao “Are you all trying to start a war?”
翠苓「それは私(わたし)が決(き)めることではない。…楼蘭様(ロウランさま)がああ言(い)った手前(てまえ)、調薬(ちょうやく)の真似事(まねごと)はしておいてくれ」
Suirei “Sore’wa watashi’ga kimeru-koto’dewa nai. …Roran-sama’ga aa-itta-temae, cho-yaku’no mane-goto’wa shite-oite-kure.”
Suirei “That isn’t for me to decide. Because Lady Loulan said what she did, I need you to at least pretend to make medicine.”
猫猫「言(い)われなくても、します」
Maomao “Iware-naku-temo, shimasu.”
Maomao “You don’t even have to ask.”
翠苓「食事(しょくじ)は持(も)って来(く)る。くれぐれも、神美様(シェンメイさま)のご機嫌(きげん)を損(そこ)ねないように」
Suirei “Shokuji’wa motte-kuru. Kure-gure-mo, Shenmei-sama’no gokigen’o sokone-nai-yoni.”
Suirei “Food will be brought to you. Just make sure you don’t anger Lady Shenmei.”
猫猫「戦(いくさ)か…。大(おお)きく出(で)たな。さて、どうするか…」
Maomao “Ikusa-ka… Ookiku deta-na. Sate, do-suru-ka…”
Maomao “War, huh? They’re going big. So, what now?”
猫猫(ここは3階(さんがい)。外(そと)は雪(ゆき)で、逃(に)げ出(だ)しても里(さと)に着(つ)く前(まえ)に倒(たお)れそうだ)
Maomao (Koko’wa san-gai. Soto’wa yuki-de, nige-dashi-temo sato’ni tsuku-mae’ni taore-soda.)
Maomao (This is the third floor. With the snow outside, I probably won’t make it back to the village.)
猫猫「ん?」(前(まえ)にいた薬師(くすし)も、こうやって幽閉(ゆうへい)されていたのか?薬(くすり)を試(ため)していて死(し)んだようだけど…)
Maomao “N?” (Mae’ni ita kusu-shi’mo, ko-yatte yuhei-sarete-ita-noka? Kusuri’o tameshite-ite shinda-yo-dakedo…)
Maomao (Was this how the previous apothecary was imprisoned? It sounded like he died testing medicines…)
猫猫「おっ。おおっ!前(まえ)の薬師(くすし)が残(のこ)した、宝(たから)の山(やま)~!?アハハ!ヒヒッ、ウヒヒヒ…はぁ~!ハハ…!」
Maomao “O. Oo! Mae’no kusu-shi’ga nokoshita, takara’no yamaaa!? Ahaha! Hihi, uhihihi… Haaaa! Haha…!”
Maomao “Oh? Oh?! A mountain of treasure left behind by the previous apothecary?!”
猫猫「そろそろ農閑期(のうかんき)に入(はい)る頃(ころ)か。いつだったか、戦(いくさ)は農民(のうみん)が暇(ひま)な時期(じき)に起(お)きると聞(き)いた気(き)がする。ここは北部(ほくぶ)の子北洲(しほくしゅう)だとして…後宮(こうきゅう)から船(ふね)で10日(とおか)。それから、歩(ある)いて温泉郷(おんせんきょう)に向(む)かい、さらに馬車(ばしゃ)に乗(の)る。その範囲(はんい)で山(やま)がある場所(ばしょ)……こんなことなら、ちゃんと勉強(べんきょう)しておくんだった」
Maomao “Soro-soro nokan-ki’ni hairu koro-ka. Itsu-datta-ka, ikusa’wa nomin’ga hima-na jiki’ni okiru-to kiita ki’ga suru. Koko’wa hokubu’no Shihoku-shu-dato-shite… Kokyu’kara fune’de tooka. Sore-kara, aruite onsen-kyo’ni mukai, sara-ni basha’ni noru. Sono han’i’de yama’ga aru basho…… Konna-koto-nara, chan-to benkyo-shite-okun-datta.”
Maomao “Farming season is over soon. I heard somewhere that wars happen when farmers aren’t busy. Assuming this is the Shihoku-shu, the northern region… Ten days by boat from the rear palace, then to the hot springs village by foot, then horse carriage… What mountain is in that range… I should have studied harder.”
女性「坊(ぼっ)ちゃま!そっちで遊(あそ)んではいけません!」
Josei “Bocchama! Socchi’de asonde’wa ike-masen!”
Woman “Young sir, you can’t play over there!”
響迂(キョウウ)「え~!こっちはまだ探索(たんさく)してねえんだから!」
Kyo-u “Eee! Kocchi’wa mada tansaku-shite-neen-dakara!”
Kyou-u “Come on! I haven’t explored there yet!”
子供たち(笑(わら)い声(ごえ))
Kodomo-tachi (Warai-goe)
猫猫(響迂(キョウウ)の他(ほか)にも子供(こども)がいるのか…)「ハァ…」
Maomao (Kyo-u’no hoka’nimo kodomo’ga iru-noka…) “Haa…”
Maomao (There are other kids besides Kyou-u as well?)
猫猫(里(さと)からここに連(つ)れて来(こ)られる時(とき)、一緒(いっしょ)に行(い)くと言(い)った響迂(キョウウ)に、翠苓(スイレイ)は渋(しぶ)い顔(かお)をした。本当(ほんとう)は里(さと)にとどめておきたかったのかもしれない。もし、子(し)の一族(いちぞく)が謀反(むほん)を起(お)こしたとなれば、一族郎党(いちぞくろうとう)、その罪(つみ)を負(お)わされるだろう。それは、女(おんな)、子供(こども)でも、赤子(あかご)でも。子供(こども)たちは知(し)っているのだろうか。大人(おとな)たちは、教(おし)えたのだろうか)
Maomao (Sato’kara koko’ni tsurete-korareru-toki, issho-ni iku-to itta Kyo-u’ni, Suirei’wa shibui kao’o shita.
Honto’wa sato’ni todomete-oki-takatta-no-kamo shire-nai. Moshi, Shi’no ichi-zoku’ga muhon’o okoshita-to-nareba, ichi-zoku-roto, sono tsumi’o owa-sareru-daro. Sore’wa, onna, kodomo-demo, akago-demo. Kodomo-tachi’wa shitte-iru-no-daro-ka. Otona-tachi’wa, oshieta-no-daro-ka.)
Maomao (When I was brought here from the village, Kyou-u insisted he’d come too, but Suirei seemed reluctant. Perhaps she wanted to keep him at the village. If the Shi clan rebels, the punishment will extend to the entire clan. No one will be spared. Not even women, children, or babies. Do the children know? Did the adults tell them?)
猫猫「他人事(ひとごと)だと割(わ)り切(き)ってしまえばいいのに…」
Maomao “Hito-goto-dato wari-kitte-shimaeba ii-noni…”
Maomao “I should just write this off as someone else’s problem….”

――――――――――――――――――――――――――――――
神美「ホホホ…」
Shenmei “Hohoho…”
楼蘭(母(はは)が笑(わら)っている)
Roran (Haha’ga waratte-iru.)
Loulan (Mother is laughing.)
神美「オホホホ…」
Shenmei “Ohohoho…”
楼蘭(ここは笑(わら)うところ。
Roran (Koko’wa warau-tokoro.)
Loulan (This is where I laugh.)
楼蘭(母(はは)が父(ちち)に憤(いきどお)っている。ここは一緒(いっしょ)に怒(おこ)るところ)
Roran (Haha’ga chichi’ni ikido’otte-iru. Koko’wa issho-ni okoru-tokoro.)
Loulan (Mother is angry at father. This is where I get angry with her.)
楼蘭(母(はは)が折檻(せっかん)している。ここは傍観(ぼうかん)するところ。そう理解(りかい)した。お母様(かあさま)が笑(わら)えば笑い、嘆(なげ)く時(とき)は嘆く。私(わたし)が人形(にんぎょう)でいれば、お母様(かあさま)は怒(おこ)らない。これ以上(いじょう)醜(みにく)くならない。がんじがらめで窮屈(きゅうくつ)だけど、それでもいいと思(おも)っていた。けれど…)
Roran (Haha’ga sekkan-shite-iru. Koko’wa bokan-suru-tokoro. So rikai-shita. Okaasama’ga waraeba warai, nageku-toki’wa nageku. Watashi’ga ningyo’de ireba, okaasama’wa okora-nai. Kore-ijo minikuku-nara-nai. Ganji-garame-de kyu-kutsu-dakedo, sore-demo ii-to omotte-ita. Keredo…)
Loulan (Mother is giving punishment. This is where I just watch. That is how I understood it. When Mother laughs, I laugh. When she is sad, I am sad. As long as I remain her puppet, she will not get angry at me. The ugliness wouldn’t get worse. It was so tight and uncomfortable, but I was going to accept it. But…)
神美「くっ!汚(けが)らわしい!お前(まえ)も!あの女(おんな)も!生(う)まれるべきではなかったのよ!」
Shenmei “Ku! Kegarawashii! Omae’mo! Ano onna’mo! Umareru-beki’dewa nakatta-noyo!”
Shenmei “Filth! You, and that woman too! You should never have been born!”
楼蘭(私(わたし)は間違(まちが)えていた。お母様(かあさま)は、どんどん醜(みにく)くなる。人形(にんぎょう)のままでいて���、お母様(かあさま)を止(と)めることはできない)
Roran (Watashi’wa machigaete-ita. Okaasama’wa, don-don minikuku naru. Ningyo’no mama’de itemo, Okaasama’o tomeru-koto’wa deki-nai.
Loulan (I was wrong. Mother will continue to become uglier. Acting as Mother’s puppet will not stop her.)
楼蘭(あぁ…無駄(むだ)だな。そう気(き)づいた時(とき)には、もう何(なに)もかも遅(おそ)かった)「ハァ…」
Roran (Aa… muda-dana. So kizuita-toki’niwa, mo nani’mo-kamo oso-katta.) “Haa…”
Loulan (Oh, it’s all useless. I noticed that far too late.)
――――――――――――――――――――――――――――――
男(おとこ)「おい」
Otoko “Oi.”
Man “Hey.”
猫猫「ん?」
Maomao “N?”
男「神美様(シェンメイさま)がお呼(よ)びだ」
Otoko “Shenmei-sama’ga oyobi-da.”
Man “Lady Shenmei wants to speak to you.”
――――――――――――――――――――――――――――――
男「薬師(くすし)を連(つ)れてきました」
Otoko “Kusu-shi’o tsurete kimashita.”
Man “I brought the apothecary.”
猫猫「失礼(しつれい)します」(麝香(じゃこう)の香(かお)り…。……何(なに)か混(ま)ぜ物(もの)をしているな)
Maomao “Shitsurei-shimasu.” (Jako’no kaori… …Nani-ka maze-mono’o shite-iru-na.)
Maomao “Excuse me.” (The scent of musk… She mixed something in.)
神美「それで?不老(ふろう)の薬(くすり)はまだかしら?」
Shenmei “Sore-de? Furo’no kusuri’wa mada-kashira?”
Shenmei “So? Where is my potion of immortality?”

猫猫「もう少(すこ)しかかりそうです」
Maomao “Mo-sukoshi kakari-sodesu.”
Maomao “It may take a while longer.”
神美「あら、そう」
Shenmei “Ara, so.”
Shenmei “Oh, I see.”
猫猫「ん…」(ここだと、まるで主従(しゅじゅう)だな。いつもは仲(なか)のいい姉妹(しまい)なのに)
Maomao “N…” (Koko-dato, marude shuju-dana. Itsumo’wa naka’no ii shimai-nanoni.)
Maomao (Here, they’re like master and servant. Outside, they’re like close sisters.)
神美「明日(あした)は何(なに)か成果(せいか)を出(だ)しなさい」
Shenmei “Ashita’wa nani-ka seika’o dashi-nasai.”
Shenmei “I expect some kind of result by tomorrow.”
猫猫「はい。…フゥ…」
Maomao “Hai. Fuu…”
Maomao “Yes.”
男「戻るぞ」
Otoko “Modoru-zo.”
Man “We’re going back.”
猫猫(部屋(へや)から出(で)られるのは、日(ひ)に一度(いちど)、報告(ほうこく)の時(とき)だけだ。置(お)かれた立場(たちば)は不愉快(ふゆかい)だけど、やること自体(じたい)は嫌(きら)いじゃない。古(ふる)い薬(くすり)が多(おお)いものの、医局(いきょく)と比(くら)べても遜色(そんしょく)ない品揃(しなぞろ)えだ。資料(しりょう)も大量(たいりょう)にある。前(まえ)にいたという薬師(くすし)、どんだけ腕(うで)が良(よ)かったんだ…)
Maomao (Heya’kara derareru-no’wa, hi’ni ichi-do, hokoku’no toki dake-da. Okareta tachiba’wa fuyukai dakedo, yaru-koto-jitai’wa kirai-ja nai. Furui kusuri’ga ooi-monono, ikyoku’to kurabe-temo sonshoku-nai shina-zoroe-da. Shiryo’mo tairyo-ni aru. Mae-ni ita-to-iu kusu-shi, don-dake ude’ga yokattan-da…)
Maomao (I only get to leave the room once a day, to make my report. This situation I’m in is rather annoying, but I don’t dislike the actual work. A lot of the medicines here are old, but the inventory is just as good as the doctor’s office. Tons of reading material, too. This previous apothecary must have been really good.)
響迂「おい、薬屋(くすりや)!」
Kyo-u “Oi, Kusuriya!”
Kyou-u “Hey, apothecary!”
猫猫「何(なん)でしょうか、響迂様(キョウウさま)」
Maomao “Nan-desho-ka, Kyo-u-sama.”
Maomao “Yes, Master Kyou-u?”
響迂「う~わ!気持(きも)ち悪(わる)っ!」
Kyo-u “Uuuwa! Kimochi-waru!”
Kyou-u “Ew, that’s so creepy!”
猫猫(うん、殴(なぐ)りたい)
Maomao (Un, naguri-tai.)
Maomao (Yeah, I want to hit him.)
響迂「いたたた…、薬屋(くすりや)、痛(いた)い痛い!」
Kyo-u “Itatata… Kusuri-ya, itai itai!”
Kyou-u “Ow ow ow! That hurts, apothecary!”
女(おんな)の子(こ)「誰(だれ)~?」
Onna’no-ko “Dareee?”
Girl “Who’s that?”
響迂「新(あたら)しい薬師(くすし)だよ。なぁ!神美様(シェンメイさま)の部屋(へや)、他(ほか)に女(おんな)の人(ひと)いなかった?」
Kyo-u “Atarashii kusu-shi-dayo. Naa! Shenmei-sama’no heya, hoka-ni onna’no-hito ina-katta?”
Kyou-u “The new apothecary. Hey, did you see any other women in Lady Shenmei’s room?”
猫猫「いましたね」
Maomao “Imashita-ne.”
Maomao “I did.”
響迂「ほんとか!?俺(おれ)の母様(かあさま)がいるはずなんだけど、元気(げんき)そうだった?」
Kyo-u “Honto-ka!? Ore’no kaasama’ga iru-hazu-nan-dakedo, genki-so-datta?”
Kyou-u “Really?! My mother’s supposed to be there. How was she?”
猫猫(響迂(キョウウ)の母親(ははおや)が、あの中(なか)に…)
Maomao (Kyo-u’no haha-oya’ga, ano naka’ni…)
Maomao (Kyou-u’s mother was among them?)
猫猫「どの方(かた)か分(わ)からないので、何(なん)とも」
Maomao “Dono kata-ka wakara-nai-node, nan-tomo.”
Maomao “I don’t know what she looks like, so I can’t say.”
響迂「そっか…。仕方(しかた)ないよな。母様(かあさま)、仕事(しごと)で忙(いそが)しいらしいんだ。やっぱ里(さと)で待(ま)ってれば良(よ)かったかなぁ」
Kyo-u “Sokka… Shikata-nai-yona. Kaasama, shigoto’de isogashii-rashiinda. Yappa sato’de matte-reba yokatta-kanaa.”
Kyou-u “I see. That’s too bad! They say my mother’s really busy with work. Maybe I should have waited at the village.”
猫猫(温泉郷(おんせんきょう)に預(あずけ)けられていたのは、母親(ははおや)に会(あ)わせないためか。もしくは、母親自身(ははおやじしん)が…)
Maomao (Onsen-kyo’ni azuke-rarete-ita-nowa, haha-oya’ni awase-nai-tame-ka. Moshiku’wa, haha-oya-jishin’ga…)
Maomao (They must have kept him at the hot springs village to keep him away from his mother. Or perhaps his mother is…)
猫猫「では、私(わたし)はこれで」
Maomao “Dewa, watashi’wa kore-de.”
Maomao “With that, I’ll take my leave.”
響迂「あっ、おい!」
Kyo-u “A, oi!”
Kyou-u “Oh, hey!”
猫猫「ん?」
Maomao “N?”
響迂「あっ…ん…う…何(なん)でもない!」
Kyo-u “A… N… U… Nan-demo nai!”
Kyou-u “Nothing!”
子供たち「あっ」
Kodomo-tachi “A.”
――――――――――――――――――――――――――――――
壬氏(ジンシ)「…そういうことか、羅半(ラハン)」
Jinshi “…So-iu-koto-ka, Rahan.”
Jinshi “So that’s what this is, Lahan.”
羅半(ラハン)「はい。あくまで数字(すうじ)から導(みちび)き出(だ)される推測(すいそく)ですが…」
Rahan “Hai. Akumade suji’kara michibiki-dasareru suisoku desu-ga…”
Lahan “Yes. Well, it’s just a conjecture, based on the numbers. But…”
壬氏「子昌(シショウ)が治(おさ)める北方(ほっぽう)の砦(とりで)が、拡張(かくちょう)されている…」
Jinshi “Shisho’ga osameru hoppo’no toride’ga, kakucho-sarete-iru…”
Jinshi “The stronghold to the north, governed by Shishou, is expanding.”
羅半「ええ。元(もと)は放棄(ほうき)された砦(とりで)でした。拡張工事(かくちょうこうじ)についての届(とど)けは、出(だ)されていません」
Rahan “Ee. Moto’wa hoki-sareta toride deshita. Kakucho-koji’ni-tsuite’no todoke’wa dasarete-ima-sen.”
Lahan “Yes. It was originally abandoned. There was no mention of an expansion to us.”
壬氏「つまり……謀反(むほん)、だな」
Jinshi “Tsumari…… Muhon, dana.”
Jinshi “In other words… Rebellion.”
高順(ガオシュン)「例(たと)え子(シ)の一族(いちぞく)が王母(おうぼ)の時代(じだい)から仕(つか)えていて、子昌(シショウ)が女帝(じょてい)の寵臣(ちょうしん)であったとしても、許(ゆる)されることではありません」
Gaoshun “Tatoe Shi’no ichi-zoku’ga O-bo’no jidai’kara tsukaete-ite, Shisho’ga jotei’no choshin-de-atta-to-shitemo, yuru-sareru koto’dewa ari-masen.”
Gaoshun “Even if the Shi clan has sworn fealty since the era of the Mother Royal, and Shishou himself is the closest advisor to the empress dowager, this is unforgivable.”
壬氏「どの程度(ていど)進(すす)んでいる?」
Jinshi “Dono teido susunde-iru?”
Jinshi “How far along are they?”
羅半「鉄(てつ)の値(ね)が上(あ)がり始(はじ)めた時期(じき)から考(かんが)えると…それなりに準備(じゅんび)を整(ととの)えているかと。早々(そうそう)に対処(たいしょ)を…うっ」
Rahan “Tetsu’no ne’ga agari-hajimeta jiki’kara kangaeru-to… sore-nari-ni junbi’o totonoete-iru-kato. So-so-ni taisho’o… U.”
Lahan “Given the timing of the rising iron price, they must be quite far along with their preparations. I’d recommend quick action―”
羅漢(ラカン)「何(なに)をやっているのだね?」
Rakan “Nani’o yatte-iru-no-dane?”
Lakan “What exactly are you doing,”
羅半「うっ!」
Rahan “U!”
羅漢「羅半(ラハン)」
Rakan “Rahan.”
Lakan “Lahan?”
羅半「ちっ…義父上(ちちうえ)…」
Rahan “Chi…Chichi-ue…”
Lahan “F-Father…”
壬氏「軍師殿(ぐんしどの)…」
Jinshi “Gunshi-dono…”
Jinshi “Master Strategist.”
羅漢「そうそう貴(とうと)き方(かた)の元(moto)へ通(かよ)うものではない。変(へん)な誤解(ごかい)が生(う)まれるよ」
Rakan “So-so totoki-kata’no moto’e kayou-mono’dewa nai. Hen-na gokai’ga umareru-yo.”
Lakan “You must not be visiting this precious noble so often. You’re bound to make people suspicious.”
羅半「あっ…あぁ…」
Rahan “A… Aa…”
羅漢「ただでさえ、男(おとこ)とも女(おんな)とも分(わ)からないお方(かた)なのだから」
Rakan “Tada’de-sae, otoko-tomo onna-tomo wakara-nai okata-nano-dakara.”
Lakan “Especially since it’s hard to tell if this noble is a man or a woman.”
馬閃(バセン)「何(なに)を!」
Basen “Nani’o!”
Basen “What?!”
高順「馬閃(バセン)」
Gaoshun “Basen.”
Gaoshun “Basen!”
馬閃「しかし父上(ちちうえ)!」
Basen “Shikashi Chichi-ue!”
Basen “But Father!”
羅半「(小声で)高順様(ガオシュンさま)…」
Rahan “(Kogoe’de)Gaoshun-sama…”
Lahan “Master Gaoshun.”
高順「ん?」
Gaoshun “N?”
壬氏「軍師殿(ぐんしどの)の言(い)いたいことは分(わ)かります。私(わたし)の不甲斐(ふがい)な��が問題(もんだい)なのでしょう」
Jinshi “Gunshi-dono’no iitai-koto’wa wakari-masu. Watashi’no fugai-nasa’ga mondai-nano-desho.”
Jinshi “Master Strategist, I know what you’re trying to say. You’re dissatisfied with my shiftless cowardice.”
羅漢「その通(とお)りだ」
Rakan “Sono-toori-da.”
Lakan “Exactly.”
壬氏(軍師殿(ぐんしどの)の、娘可愛(むすめかわい)さを思(おも)えば、来(く)るのが遅(おそ)かったくらいだ。抜(ぬ)け穴(あな)のこと。消(き)えた宦官(かんがん)のこと。子翠(シスイ)という存在(そんざい)しない下女(げじょ)のこと。全(すべ)て後手(ごて)に回(まわ)り、結果的(けっかてき)に猫猫(マオマオ)がさらわれた。俺(おれ)の責任(せきにん)だ)
Jinshi (Gunshi-dono’no, musume-kawaisa’o omoeba, kuru-noga oso-katta-kurai-da. Nuke-ana’no koto. Kieta kangan’no koto. Shisui-to-iu sonzai-shinai gejo’no koto. Subete gote’ni mawari, kekka-teki’ni Maomao’ga sarawareta. Ore’no sekinin-da.)
Jinshi (Given how much he dotes on his daughter, it’s actually surprising he took so long to show up. The secret escape route, the missing eunuch, the non-existent servant girl named Shisui… We were one step behind in every instance, resulting the kidnapping of Maomao. I’m responsible for this.)
羅漢「後宮(こうきゅう)の外(そと)にも内(うち)にも入(はい)れるどなたかがいたにもかかわらず、我(わ)が娘(むすめ)がさらわれた!そしてそのお方(かた)は、悠長(ゆうちょう)に書類(しょるい)に囲(かこ)まれているときている…。女一人(おんなひとり)どうなろうと、関係(かんけい)ないということでしょうかねぇ」
Rakan “Kokyu’no soto’nimo uchi’nimo haireru donata-ka’ga ita-nimo-kakawarazu, waga-musume’ga sarawareta! Soshite sono okata’wa, yucho-ni shorui’ni kakomarete-iru-to kite-iru… Onna-hitori do-naro-to, kankei-nai-to-iu-koto desho-ka-nee.”
Lakan “Despite the presence of a certain someone who can waltz in and out of the rear palace at will, my daughter was kidnapped! And that someone is leisurely taking his time with his paperwork. Can I assume you don’t care about the life of a single woman?”
壬氏「嫌味(いやみ)なら聞(き)きましょう。しかし敵(てき)は私(わたし)ではなく、子昌(シショウ)です」
Jinshi “Iyami-nara kiki-masho. Shikashi teki’wa watashi’dewa-naku, Shisho desu.”
Jinshi “I’ll allow you to vent your frustration. But our enemy is Shishou, not me.”
羅漢「ハァ~。そこまで分(わ)かっていて、何(なに)をしているのかと言(い)っているんです」
Rakan “Haaaa. Soko-made wakatte-ite, nani’o shite-iru-noka-to itte-irun-desu.”
Lakan “What I’m saying is, now that you’ve figured this all out, why are you still sitting here?”
馬閃「ぐっ…!」
Basen “Gu…!”
壬氏(軍師殿(ぐんしどの)はお見通(みとお)しなのだ。本来(ほんらい)の自分(じぶん)の立場(たちば)に自信(じしん)を持(も)つことができず、そこから逃(に)げ出(だ)して、この地位(ちい)にあぐらをかいていると)
Jinshi (Gunshi-dono’wa omitooshi-nanoda. Honrai’no jibun’no tachiba’ni jishin’o motsu-koto’ga deki-zu, soko-kara nige-dashite, kono chii’ni agura’o kaite-iru-to.)
Jinshi (He knows everything. He knows I lack the confidence to assume my rightful position. He knows how I ran away from it to spend my time here instead.)
羅漢「半端(はんぱ)な姿(すがた)で、半端(はんぱ)な仕事(しごと)をして、それで何事(なにごと)もうまくいくとでも?…半端(はんぱ)な、宦官野郎(かんがんやろう)のままで…何(なに)ができると言うんです!!」
Rakan “Hanpa-na sugata’de, hanpa-na shigoto’o shite, sorede nani-goto’mo umaku-iku-to-demo? …Hanpa-na, kangan-yaro’no mama’de… nani’ga dekiru-to iun-desu!!”
Lakan “Your appearance, your work… all half-measures. And you think everything will just all work out somehow? What can you ever hope to achieve acting as a sorry eunuch?!”
壬氏「…私(わたし)は…」
Jinshi “…Watashi’wa…”
Jinshi “I…”
羅門(ルォメン)「悪(わる)かったねぇ」
Ruomen “Warukatta-nee.”
Luomen “My apologies.”
壬氏「あっ」
Jinshi “A.”
羅漢「お…お…叔父貴(おじき)!?あ…ん…」
Rakan “O…O…Oji-ki!? A… N…”
Lakan “U-Uncle?!”
羅門「お前(まえ)がそんなふうに思(おも)っているとは思わなかったよ。私(わたし)だって好(す)きで宦官(かんがん)になったわけじゃないんだけどねぇ」
Ruomen “Omae’ga sonna-fu’ni omotte-iru-towa omowa-nakatta-yo. Watashi-datte suki’de kangan’ni natta-wake-ja nain-dakedo-nee.”
Luomen “I had no idea you saw me that way. It’s not as though I wanted to become a eunuch, you know.”
羅漢「あ~…違(ちが)う!違うんだ!叔父貴(おじき)のことを言(い)ったわけじゃないんだ…」
Rakan “Aaa… Chigau! Chigaun-da! Oji-ki’no koto’o itta-wake-ja nain-da…”
Lakan “N-No! I wasn’t referring to you―”
羅門「私(わたし)は半端(はんぱ)な宦官(かんがん)だし、しかもまともに歩(ある)けないし、今(いま)だって贅沢(ぜいたく)にも、かごに乗(の)せてもらってきたよ。今回(こんかい)の件(けん)は、猫猫(マオマオ)をちゃんと見(み)ていなかった私(わたし)にも責任(せきにん)があるからねぇ…」
Ruomen “Watashi’wa hanpa-na kangan-dashi, shikamo matomo-ni aruke-nai-shi, ima-datte zeitaku-nimo, kago’ni nosete-moratte-kita-yo. Konkai’no ken’wa, Maomao’o chanto mite-inakatta watashi’nimo sekinin’ga aru-kara-nee…”
Luomen “I’m quite the ‘sorry eunuch,’ indeed. I can’t even walk right. I was carried here by a carriage. How extravagant of me. I am also responsible for not keeping an eye on Maomao.”
羅漢「うぅ…そ、そんな。叔父貴(おじき)のことは責(せ)めてないよ…」
Rakan “Uu… So, Sonna. Oji-ki’no koto’wa semete-nai-yo…”
Lakan “N-No, I don’t blame you at all, Uncle…”
羅半「ハァ、ハァ…ハァ!間(ま)に合(あ)った」
Rahan “Haa, haa… Haa! Ma’ni atta.”
Lahan “He made it.”
羅門「お前(まえ)は頭(あたま)にくるとすぐ攻撃的(こうげきてき)になる。相手(あいて)の事情(じじょう)も考(かんが)えて行動(こうどう)することも、大切(たいせつ)だよ」
Ruomen “Omae’wa atama’ni kuru-to sugu kogeki-teki-ni naru. Aite’no jijo’mo kangaete kodo-suru-koto’mo, taisetsu-dayo.”
Luomen “You’re always so quick to become aggressive when you’re irritated. You should think about the situation other people are in, too.”
羅漢「分(わ)かってるよ、叔父貴(おじき)。さっきのは、売(う)り言葉(ことば)に買(か)い言葉(ことば)で…あんなこと言(い)うつもりは、これっぽっちもなかったんだ」
Rakan “Wakatteru-yo, Oji-ki. Sakki-nowa, uri-kotoba’ni kai-kotoba’de… anna-koto iu-tsumori’wa, koreppocchi’mo nakattan-da.”
Lakan “I know, Uncle. That was just, you know, an exchange that took an unexpected turn. I didn’t mean to say those things, not one bit!”
壬氏(いや…何(なん)の言葉(ことば)も売(う)っていないが…)
Jinshi (Iya… Nan’no kotoba’mo utte-inai-ga…)
Jinshi (An ‘exchange’? I didn’t say anything…)
羅門「喧嘩(けんか)になる前(まえ)に、ちゃんと礼(れい)をもって伝(つた)えるべきことがあるんじゃないかね?」
Ruomen “Kenka’ni naru-mae’ni, chanto rei’o motte tsutaeru-beki-koto’ga arun-ja nai-kane?”
Luomen “Perhaps there’s something you should be saying politely, before starting a fight, is there not?”
馬閃「なっ!」
Basen “Na!”
壬氏「あ…」
Jinshi “A…”
羅漢「お願(ねが)いに参(まい)りました。逆賊(ぎゃくぞく)・子昌(シショウ)を討(う)つべく、軍(ぐん)を動(うご)かしていただきたいと!」
Rakan “Onegai’ni mairi-mashita. Gyaku-zoku, Shisho’o utsu-beku, gun’o ugokashite-itadaki-tai-to!”
Lakan “I come to you with a plea. I humbly request that you rally the army to defeat Shishou, the traitor!”
羅半「子(シ)の一族(いちぞく)は数年前(すうねんまえ)より、新型(しんがた)の飛発(フェイファ)を製造(せいぞう)しているようです。飛発(フェイファ)を用(もち)いた暗殺未遂(あんさつみすい)。楼蘭(ロウラン)の逃亡(とうぼう)の件(けん)もございます」
Rahan “Shi’no ichi-zoku’wa su-nen-mae-yori, shin-gata’no feifa’o seizo-shite-iru-yodesu. Feifa’o mochiita ansatsu-misui. Roran’no tobo’no ken’mo gozai-masu.”
Lahan “The Shi clan seems to have been manufacturing a cutting-edge model of feifa for several years now. There’s also the assassination attempt using said feifa, as well as the case of Loulan’s escape.”
羅漢「謀反(むほん)の証拠(しょうこ)は揃(そろ)っています。膿(うみ)は早(はや)めに出(だ)し切(き)るべきです」
Rakan “Muhon’no shoko’wa sorotte-imasu. Umi’wa hayame-ni dashi-kiru-beki desu.”
Lakan “We have all of the evidence to prove that this is a rebellion. This problem needs to be addressed immediately.”
壬氏(これは、宦官(かんがん)・壬氏(ジンシ)に対(たい)する礼(れい)ではない。国(くに)に対(たい)する反逆(はんぎゃく)の罪(つみ)で子昌(シショウ)を討(う)つならば、禁軍(きんぐん)――すなわち帝直轄(みかどちょっかつ)の軍(ぐん)を動(うご)かすことになる。そしてそれを指揮(しき)するのは、大尉(たいい)・羅漢(ラカン)ではなく……)
Jinshi (Kore’wa, kangan, Jinshi’ni taisuru rei’dewa nai. Kuni’ni taisuru han-gyaku’no tsumi’de Shisho’o utsu-naraba, kingun――sunawachi mikado-chokkatsu’no gun’o ugokasu-koto’ni naru. Soshite sore’o shiki-suru-nowa, Taii, Rakan’dewa-naku……)
Jinshi (This politeness isn’t extended to Jinshi the eunuch. If Shishou is to be taken down as punishment for a rebellion, the Forbidden Army, directly under the emperor, would need to be mobilized. They would not be under the direction of Grand Commandant Lakan, but…)
羅漢「いつまで…仮初(かりそ)めの姿(すがた)で欺(あざむ)き続(つづ)けるつもりですか?壬氏様(ジンシさま)。いえ…月(つき)の君(きみ)」
Rakan “Itsu-made… karisome-no sugata’de azamuki-tsuzukeru-tsumori-desu-ka? Jinshi-sama. Ie… Tsuki’no Kimi.”
Lakan “How long do you intend to fool everyone with your false role, Master Jinshi? Or rather… Moon Prince?”
壬氏(いつか来(く)ると思(おも)っていた。それが今(いま)来(き)たに過(す)ぎない。…覚悟(かくご)を決(き)める時(とき)が来(き)たようだ)
Jinshi (Itsu-ka kuru-to omotte-ita. Sore’ga ima kita’ni sugi-nai. …Kakugo’o kimeru-toki’ga kita-yoda.)
Jinshi (I knew this day was inevitable. It just happens to be today. It seems like it’s time for me to take charge.)
(Continue to Episode 21/Ep.45)

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2024
自然界に存在する4つの力と忘れ去られた1つの結末
あっという間に自分の番になった。前日が終わる頃になってようやく焦り始め、22時くらいからなんだかわからないものをずっと書いていた。日記を書くようになったのは小学生の頃で、世の中や周囲に対する不満だったり、子どもであるが故に受けた些細な理不尽、くだらない遊びや諍いを、たった3行程度書いて先生に提出していた。今となってはその文献は失われてしまった。書いているうちに自分の肉体や思考はどんどん変化していったから、なぜそんなことを書いたのか今となってはわからないし、もちろん再現することもできない。その最後尾が、今書かれている文章になる。今では自分の頭の中にある花瓶のこと、月の裏側は想像することしかできないこと、撃ち尽くされた実弾と薬莢のこと、互いに引かれ合う最も弱い力、忘れ去られた1つの結末、クリスマスを前にしてそんなことを書いている。
自然界には4つの基本的な力が存在しているらしい。自然界で働く力を作用ごとに整理し、素粒子(基本粒子)に働く力として最終的にまとめられた、強い相互作用、弱い相互作用、電磁気力および重力の4つの力がこの世には存在しているという。このうち、電磁気力の大きさを1とすると、強い相互作用は100、弱い相互作用は1/1000ほどである。そして重力は「10の−38乗」という桁違いに弱い力である。この身体をこの地球の表面に繋ぎ止めている重力が、最も弱い力だということが意外に感じられる。重力が斥力を持たず互いに引かれ合う力だから、地球の質量が膨大で結果として強い力となっているから、などと理由はつけられるかもしれないが、詳しいことはわからない。とにかく私は地球に強く引き留められている。
遠くにいる友人や、もう二度と会えない人のことを考えるときには重力のようなものを感じることがある。あるいは、それよりももっと弱い力を感じることがある。10のマイナス何乗かわからないが、量子的な結びつきよりも、自身に差し迫った有限性をもとにして肉体に作用する力が存在している。
納屋を建てる
男は大学を卒業すると、学生時代から付き合っていた女と早くに結婚した。なぜこんなにぼんやりした男に、呆れ返るほど美しい妻がいるのか周囲は不思議思うかもしれない。しかし男にはなんというか優しいところがあり、無駄な行動力があり、時折見せる誠実さのようなものがあり、長い付き合いがある私とすれば自然なことに思われた。
あるとき、夫婦のうちに身を引き裂かれるような悲しい出来事があり、妻は実家に一時的に帰省することになった。時間を持て余し、あまりに多くのものを失った男が考えたのは納屋を建てることだった。DIYが流行っていた時期で、便利な納屋を庭に建てれば妻も喜ぶだろうという優しさもあって、基礎から打つ徹底ぶり(彼の中では近年稀に見るほどの)を発揮し、目標に向かって前進する無駄な行動力をもって遂に納屋は完成した。
しばらくして、自宅に戻った妻が完成した納屋を目の当たりにすると、その納屋が触れてはいけない部分に触れてしまったのか、彼女はその場で崩れ落ちて号泣した。元来の納屋が持ち得ない記念碑的な要素がそこにはあったのかもしれない。女性特有の癇癪は止まらず、ほとんど聞く耳も持たず、「なんでなんの相談もなく納屋を建てたのか?」とクリティカルな質問が投げかけられた。「なぜ納屋を建てたのか?」ということはいくつかの要素の積み重なった複合的なものであり、時間が経てば経つほど「なぜ納屋を建てたのか?」ということは本人にもわからなくなっていった。加えて、男は駆けつけた妻の両親にひどく叱責された。「A君、納屋は立てちゃあ、いけないよ。誰にも相談せずに、納屋を、立てちゃあ、いけないよ。」大事なことだから2回いました。妻に隠れて納屋を建ててはいけません。しかし、「なぜ納屋を建ててはいけないか?」ということもおそらく複合的なもので、問いかけるたびに姿を変え、はっきりとした答えは出なかった。夫婦関係は大きく冷え込んだ。納屋のことは「な」の字も話題に上がらなかった。ピンク色の像を想像しないでください、と言われてなかなかできるものではないが、夫婦はそれを実行した。そして男は無駄な行動力で、そこに納屋があったことも悟られないくらい徹底的に納屋を破壊した。基礎は解体され、地面は均された。最終的には男が時折見せる誠実さによって、夫婦関係は修復されていった。
それから数年が経過し、相談したいことがあって久しぶりに友人へ電話した。妻との諍いが続いており、気のおけない友人の助言を頼りにしたかったのである。ひとしきり事情を説明すると、
「それってつまりさ、納屋を立てちゃあいけなかったってことだよなあ」と彼は警句のように言った。
村上春樹の短編に「納屋を焼く」というものがある。アフリカ帰りのある男が、主人公に対し、納屋を焼いて廻っていることを告白する話である。
つまり僕がここにいて、僕があそこにいる。僕は東京にいて、僕は同時にチェニスにいる。責めるのが僕であり、ゆるすのが僕です。それ以外に何がありますか?
と男は言う。終始不穏な手触りのある小説である。
うろ覚えだが、パントマイムをする女が出てきて「蜜柑剥き」のパントマイムをする。「蜜柑向き」のパントマイムをするコツは
そこに蜜柑があると思いこむんじゃなくて、そこに蜜柑がないことを忘れればいいのよ
と女が言う。最終的にはモラテリティーとは同時存在のことです、ということらしい。今日も世界中で建てられる納屋と焼かれる納屋のことを考えては仕事が手につかなくなった。
電話をした次の日には、たまたま出張で来ていた父と数ヶ月ぶりに会った。合流すると自宅周辺にあるバーにいった。行きつけとまではいかないが、落ち��いて話をしたいときにはよく来ている場所かもしれない。壁一面に大量のウイスキーの瓶が並べられており壮観である。メニューには一杯十万円のウイスキーなんてものもあり、それを見た父は店内に響き渡るほどの感嘆の声をあげていた。酒もまわり、納屋を建てたり、焼いたりする男たちが話題となった。
「俺にはよくわからないけれど、納屋ってもんは何かのメタファーを持ちうるものかね」と私は聞いた。
すると父は「そういえばキリストも納屋で生まれた」とだけ言った。
酒が回っていたことや、自分の予想を超えた解答のくだらなさも相まって久しぶりに心の底から笑った。そうか、そんな時代から納屋なんてものはあったのか、と思って抱えていた複雑な事象や色々なことがどうでも良くなってきた。2024年前に納屋で生まれた男のことを考えた。納屋を建てもせず、焼きもせず、そこで生まれた男の存在を想って、今日はよく寝られると思った。
成長
息子の爪を切っているときに、指がとても太くなったなあと思った。一方で自分の爪に縦の線が増えてきて、何かの病気かと思って調べたら「老化」と書かれていたときには悲しくなった。
最近は「ティッシュってなにでできているの?」とか、「リモコンってなにでできているの?」と手当たり次第に原材料を尋ねるようになり、いわゆる「なぜなぜ期」というものが始まった。日経新聞で��んだ記事(2024年12月10日 なぜなぜ期は思考力向上の好機)では、「なぜなぜ期」子どもの発達面での大きな節目と考えられているらしい。
4歳ごろは、子どもの発達面での大きな節目と考えられており、思考レベルがぐんと上がる時期。特徴的な例として、2つの物事を混同せずに比べたり、結び付けたりして考えるようになる。物事の因果関係にも興味を持つようになる。 この時期になると、自分の考えと他人の考えは同じではないと分かり、他人の気持ちを理解しようとする姿勢が見られる。さらに過去と現在、未来の時間軸を認識できるようになるので、体験していない「未来」があると分かり、自分の未来にも関心が出てくる。 こうした成長は喜ばしい半面、新たな認識が生まれ不安や恐怖を抱くようになる。特に大きいのが「未知への不安」だ。3〜5歳の時期は死に対する理解が進み、死への不安や恐怖を覚え「自分もいつか死ぬのかな。お父さんお母さんも死んでしまうのかな」と思い巡らす子どもも出てくる。
ある日寝る前に、「お父さんのおじいちゃんはいるの?」と聞かれた。おじいちゃんは今から8年前に亡くしており、この世にもういないことを伝える。
「死んじゃうと会えないの?どうなるの?」
「死ぬとそうだなあ、俺にもわからないけれど、死んだ人に会うことはできないよ。死ぬと全く動けなくなる、大切なものが失われる、話したり、食べたり、遊んだりと言うこともできない。石のようなものになるんだよ」
「お父さんは死なないの?」
「お父さんもいつかはきっと死ぬよ」
「そうなんだあ」と言って黙っていたので死の概念はまだ理解できず、息子は寝たものと私は思っていた。ところが次第に鼻水を啜る声が聞こえ、うっすらと涙を浮かべていることに気がつく。やはり怖くなったのだと言う。そうして今この瞬間に、息子は死の恐怖とそのざらりとした手触りを実感したのだ。私はその事実に想いを巡らせることになった。
気を付けたいのが、終始理屈で説明してしまうことだ。子どもが不安や恐怖に根ざした質問をするときは、親に「不安な気持ちを分かってほしい」と思っている。そんなときは「心配しなくても、大丈夫だよ」と、まずは安心させる言葉をかけてあげよう。
とその記事に書いていたことを思い出した。初めて新聞を読んでいて良かったと思った。
「心配しなくても大丈夫だよ。怖くなったら、お寿司とか、好きな人のことを考えるといいよ」
「そうすると多分寝られると思うよ」と言うとしばらく泣いてはいたけれど、いつの間にか寝ていた。なんだか途方もなく大きくなったものだと思った。そして自分自身も忘れ去られた一つの結末を思い出したことで少しばかりの恐怖を感じたのだが、子どもの成長を目の当たりにすると些細なことのように思われた。
終わりに
この文章を書いているうちに、そういえば自宅の納屋の扉が老朽化して、風で飛ばされる事態が発生したことを思い出した。部品を注文しているが年明けになるとのことで、修復には時間がかかるものと見ている。私は納屋を直す男である。
この記事は2024 Advent Calendar 2024の23日目として書かれました。22日目は nagayamaさん、24日目はtomoyayazakiさんです。
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The Equalizer (Denzel Washington) Reading Through the “Top 100 Books You Should Read Before You Die” – First Friday Book Synopsis
『イコライザー』(デンゼル・ワシントン) 「死ぬまでに読むべき本ベスト100」を読み解く
では、なぜこのブログでこれについて書くのでしょうか。それは、主人公ロバート・マッコールが、物語が始まる前に妻を亡くしていたからです。彼の妻は「死ぬ前に読むべき100冊」を読んでいました(リンクは下記をご参照ください)。彼はその妻の記憶のためか、今、そのリストを読み進めています。彼がダイナーで『老人と海』を読んでいるシーンで、そのことがわかります。 映画の中で彼は、『老人と海』、『見えない人間』を読み終え、『ドン・キホーテ』に取り掛かっていました。残りはあと3冊ほど(たぶん)で、100冊のリストを終えるところでした。 彼の読書の儀式を見て、それを思い返すと、なんだか…平穏な気持ちになりました。 はっきり言えることがあります。彼は「死ぬ前に読むべき100のウェブサイト」や「今年の最も偉大な100ツイート」を読み進めていたのではありません。彼が読んでいたのは本――「古典」と呼ばれる、時代を超えて評価されてきた本でした。
最近、トップレベルの予備校の夏休みの読書課題リストを見ました。そう、『老人と海』はそのリストの一つに載っていました。 告白しますと、私は「仕事で」本を読んでいます。最近は、ほとんどすべての本をiPadのKindleアプリで読んでいます。それは…仕事です。もちろん、楽しんでいます。本を読むことは大好きです。でも、iPadで本を読むのは、仕事として/仕事のためにやっていることです。 しかし、映画を見た後、古いハードカバーのグレアム・グリーンの小説を取り出し、(残念ながらあまり使わない)読書用の椅子のそばに置きました。タイマーをセットして、決められた時間だけ読みました。 これを続けられるかどうかはまだわかりませんが、そのグレアム・グリーンの小説は確実に読み終えるつもりです。そして、もしそのリストに載っている読んでいない本に取り掛かるなら、ハードカバー版を購入し、読書用の椅子のそばに置き、自分なりの読書の儀式に従おうと思っています。 まさかアクション映画が、私たちを偉大な生涯の読書リストに誘うとは、誰が予想したでしょうか? 検索してみたら、これが100冊のリストかもしれない。少なくとも映画で言及された3冊は含まれている: The top 100 books of all time - Take a look at a list of the top 100 books of all time, nominated by writers from around the world, from Things Fall Apart to Mrs Dalloway, and from Pride and Prejudice to Don Quixote. (「史上最高の100冊――世界中の作家が選んだ「史上最高の100冊」をご覧ください。『崩れゆく絆』から『ダロウェイ夫人』まで、そして『高慢と偏見』から『ドン・キホーテ』まで。」 https://www.theguardian.com/world/2002/may/08/books.booksnews [英語]) 世界中の作家が推薦した歴代100冊のリストを見てみよう…
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日本語記事 ▼ノルウェーブッククラブ選 史上最高の小説ベスト100 aokiuva https://www.aokiuva.com/nbc100.html
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20日、関東各地で25℃超えの夏日となりました。暑くなると食中毒の発生が増えますが、これまで比較的安全とされていた日本海側のサバをめぐり、アニサキスの食中毒リスクが高まったことが内閣府の調査で分かりました。ここでも、地球温暖化の可能性が。 ■アニサキスに異変温暖化が影響? 薄着の人たちが目立つ東京都心。20日、朝から気温が高く、日中は東北から四国にかけて25℃以上の夏日となりました。都内でも4日連続の夏日を観測するなど、季節先どりの暑さが続いています。 気温の上昇と共に高まるのが“食中毒のリスク”です。福岡では… 「ゴマサバになります!」 福岡県の郷土料理『ゴマサバ』。生のサバに、甘いゴマダレの組み合わせが舌を唸らせます。 Q.ゴマサバはよく食べる? (ゴマサバを注文した客)「美味しいので、福岡のソウルフードで食べています」 ■“生食文化”に懸念激痛に「死ぬかも」 “サバを生で食べる文化”が根付いている福岡県。しかし今、その“生食文化”に、ある懸念が… (福岡県・生活衛生課 友枝哲宏課長)「ここ数年、急増しておりまして。アニサキス(食中毒)の割合が増加をしてきているという状況ですね」 サバなどに寄生する「アニサキス」が体内に入ることで、激しい腹痛などを起こす「アニサキス食中毒」。福岡県ではその件数が急増しているというのです。 (アニサキス食中毒になったAさん)「死ぬんじゃないかなって一瞬考えたりとか、それぐらい痛かったんですよ、お腹が」 こう話すのは、今月「アニサキス食中毒」にかかったAさん。 (アニサキス食中毒になったAさん)「最初は本当に胃に何か刺さったかのような痛みから始まりまして、それから次第に首の後ろだったりとか、手の甲とか二の腕、しまいには太ももだったりに蕁麻疹が起きまして…」 ■日本海側でも…“食中毒タイプ”増加 これはサバに寄生したアニサキスの映像です。特殊なライトを当てると…浮かぶ無数のアニサキス。この一匹のサバに、100以上確認できたと言います。このアニサキス、これまでは日本海側のタイプは食中毒になりにくく、太平洋側のタイプは、なりやすいとされてきました。しかし先月、内閣府は日本海側にも、食中毒になりやすい“太平洋タイプ”のアニサキスが増えていると発表したのです。 (国立感染症研究所 杉山広・客員研究員)「日本海や東シナ海のサバ(に寄生するアニサキス)は、筋肉に入らなくて内臓に留まるので、臓器と一緒に廃棄されるからアニサキス食中毒は起こらないと。調べていくと、日本海側のやつでも(食中毒になりやすい)S型がいるんだということがわかってきて、単純に日本海側のものだけは(生で)食べて大丈夫だっていうことはないから、注意が必要だと」 アニサキス食中毒の件数をみると、全国的に増えた2018年、福岡県はそれ程の増加はありませんでした。しかし2022年には、前年の5倍近くに急上昇。全国の増加率をはるかに上回ったのです。こうした現状に、福岡県民は… (福岡県民)「東京の友達が来たら、福岡の食べ物が美味しいお店に行くけど、やっぱりゴマサバもそのうちの一つなんで」 「ちょっと心配ですね。福岡の名産というか、せっかく美味しいものが…」 福岡県は予防として、冷凍や加熱処理が効果があるとする一方… (福岡県・生活衛生課 友枝哲宏課長)「魚を生で食べること自体が危険ということではありませんので、アニサキスに十分注意をしてですね、食生活を楽しんでいただければ」 ■こだわり“生サバ”ライト照らし対策 “生のサバ”にこだわる店がありました。 毎朝、市場から仕入れた新鮮��魚を使い、刺身や海鮮丼などを提供しています。特に人気の「ゴマサバ」は“生しか使わない”という徹底ぶり… (古賀鮮魚店 古賀和秀社長)「脂がのっているときの舌触り、質感とかそういったものが、冷凍するよりも、生で提供した方が美味しいと思いますね」 “アニサキス対策”も徹底していました。 (古賀鮮魚店 古賀和秀社長)「一つ一つの工程で包丁をかえたりとか、こういったダスターをかえたりしている。」 アニサキスを見やすくするため、こんな道具も… (古賀鮮魚店 古賀和秀社長)「黒いまな板の上でもう一回、再確認。こういうライトを照らしてですね、もう一度ここでも確認をします」 美味しいサバを提供するため、労力はいとわないという料理店。さらに… ■アニサキス“100%死滅”装置とは? いま注目されている“アニサキス対策”があります。水の中をうごめくアニサキス、次の瞬間…痙攣したかと思うと、動かなくなりました。アニサキスを一瞬にして死滅させる、この技術。実用化に向けた開発が進んでいます。 (熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 波平隆男・准教授)「それでは、パルス処理を始めます」 「こちらの装置はパルスを印加することによって、魚の中のアニサキスを殺虫することができる装置となっております」 冷凍や加熱処理をしなくても、ほぼ100%アニサキスを死滅できる、画期的な技術。 (波平隆男・准教授)「(パルス処理した魚を)これまで累計1000人くらいの方々に食べてもらっているんですが、味はほとんど変わらないという評価になっております」 現在は、飲食店などへの導入に向け、小型化・低コスト化が進められています。 (波平隆男・准教授)「こういったものをスーパーマーケットや寿司店、そういったところに導入していただくことによって、早く社会実装ができればと考えています」 ■「海水温上昇」で生息域が変化か ではなぜ、日本海側に“食中毒が発症しやすいアニサキス”が増えたのでしょうか? アニサキスは、クジラやイルカなどの体内で成虫になります。その卵が便と一緒に海中に排出され、オキアミが捕食。それをサバなどが食べて、アニサキスが寄生するのです。 専門家は、原因は調査中としながら、こう推測します。 (国立感染症研究所 杉山広・客員研究員)「海水温の上昇とか海流の流路の変更がある。サバはいろいろと回遊するので、それをクジラが追いかけていく、(海水が)熱くなっていって(サバやクジラが)上に上がっていっているんだけど、その中で下にも下がって(南下して)くるから、そういう時に(食中毒になりやすい)S型が増えていっている」 4月20日『有働Times』より
激痛「アニサキス」に異変“食中毒タイプ”が日本海側で増加 温暖化で生息域に変化か(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
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『 人体最強の臓器 皮膚のふしぎ 最新科学でわかった万能性』 椛島 健治 著 (講談社)
人は皮膚なり。
第1章 そもそも皮膚とはなにか? 1―1 人体最大の臓器「皮膚」 1―2 皮膚の3層構造 1―3 付属器 1―4 皮膚の機能 第2章 皮膚がなければ、人は死ぬ ―生体防御器官としての皮膚 2―1 防御システムの要、皮膚の役割 2―2 皮膚は免疫器官である 2―3 免疫の第一の防御壁「自然免疫」 2―4 免疫の第二の防御壁「獲得免疫」 第3章 なぜ「かゆく」なるのか? 感覚器官としての皮膚 ―感覚器官としての皮膚 3―1 実はよくわかっていない「かゆみ」 3―2 感覚の分類 3―3 感覚には歪みがある 3―4 皮膚のセンサ―には2種類ある 3―5 伝達速度の差はじつに100倍 3―6 かゆみとはなんだろう 3―7 かゆみの伝達経路 3―8 かくとなぜ「かゆみ」が治まるのか? 3―9 TRPチャネルとはなにか? 第4章 動物の皮膚とヒトの皮膚 ―生き物が変われば皮膚も変わる 4―1 植物にも「皮膚」がある 4―2 魚の皮膚、ヒトの皮膚。共通の構造とは 4―3 ヒトの皮膚はきわめて特殊 4―4 なぜヒトは裸のサルになったのか? 4―5 皮膚や毛の発生にかかわる遺伝子にネアンデルタ―ル人の痕跡が 第5章 皮膚の病気を考える ―どんな病気があるのか? 5―1 もっとも患者数が多い皮膚疾患は? 5―2「皮膚の病気」ならではの特徴 5―3 皮膚医学の世界も日進月歩 5―4 皮膚を3次元の組織として理解する 5―5 バラエティ―に富む皮膚の病気 5―6 皮膚から重篤な病気がわかる 第6章 アトピー性皮膚炎の科学 ―現代人を悩ます皮膚の難病 6―1 この40~50年でアレルギー疾患が急増したのはなぜ? 6―2 アレルギーはなぜ起きるのか? 6―3 免疫の司令塔には2種類ある 6―4 アトピー性皮膚炎の定義 6―5 アトピー性皮膚炎の発症原因 6―6 アトピー性皮膚炎の臨床症状と診断 6―7 アトピー性皮膚炎の病態 6―8 アトピー性皮膚炎の治療 6―9 プロアク��ィブという考え方ほか 第7章 皮膚は衰える ―皮膚の老化とアンチエイジング 7―1 美容とは皮膚を美しくすることである 7―2 歳をとると、否応なく皮膚は衰える 7―3 光老化とはなにか? 7―4 紫外線対策で光老化を防ぐ 7―5 でも紫外線は生命活動に必要 7―6 日焼けを防ぐには 7―7 日焼け止めを賢く使う 7―8 ヒアルロン酸注射 ほか 第8章 未来の皮膚医療はどう変わる? 8―1 皮膚常在菌が皮膚医療を変える? 8―2 皮膚の上に棲む皮膚常在菌 8―3 皮膚常在菌の移植で皮膚病を治す 8―4 悪玉細菌を駆除したら皮膚病は治るのか? ほか
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ずっと体調不良で潰れてた
その間ずっと熱で苦しかったし鬱の薬を親の判断で急に辞めさせられて頭痛と倦怠感に苦しんだ
死のうと何度も思った
結局死んでないけど
ピアノ線みたいな紐があったからいつでも首を吊れるように結んである
準備自体はできてる
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Mr・サマータイム・サーカス・Bestステージ カネボウ'78夏キャンペーンソング・オリコン1位
作詞:Pierre Delanoe 作曲:Michel Fugain 日本語詞:竜真知子 編曲:前田憲男
1978年、カネボウのキャンペーンソングとしてミッシェル・フュガンの名曲「愛の歴史」を前田憲男によるボサノヴァアレンジでリリースした「Mr.サマータイム」。
(ミッシェル・フュガン&ビックバザールなんてサイケデリック系好きにはたまらないですね!)
ピエール・ドラノエの書いた原曲リリックのイメージを壊さないように美しい日本語詞を書いたのは竜真知子。
歌うのは日本を代表するコーラスグループのサーカス。
出だしの甘いフリューゲルホルンの音色と、全体にわたって鳴り続けるガットギターのリズムカッティングが大人なボサノバの香り全開でとっても素敵。
編成とアレンジはオリジナルに近いけど、原曲と同様に転調してからはストリングスが最前線で活躍するところは、いかにも60~70年代フランスのイージーリスニング風なアレンジセンスでたまらない。
ここからがテストに出るほど重要なエピソード。
(何ですか!)
嘘のような話ですが、この曲は当初コーセー化粧品のCMソングに使われる予定で、曲名は「Mr.メモリー」でレコーディングも終了していたのですが、何があったのかカネボウのキャンペーンソングに変更。
(マジですか!そんなことあり得るのですか!?笑)
それが、実話なんです。
この年はコーセーがキャンペーンを張っていないので、何かお家の事情があったのだと思います。
(コーセーもセンスいいコマーシャルいっぱいやってたので残念!)
そして、カネボウはその年の夏のキャッチコピーが「Mr.サマータイム」と決まっていたので、当初のタイトル「Mr.メモリー」を「Mr.サマータイム」に変更することとなり、改めてレコーディングし直すこととなったそうです。
(凄い話ですね!笑)
ええ。
この前田憲男アレンジの死ぬほどセンスのいい曲はオリコンで1位を獲得して、日本レコード大賞の編曲賞を受賞。
同年の紅白にも出場し、総売り上げ枚数は100万枚。
資生堂の「時間よ止まれ」矢沢永吉、「燃えろいい女」ツイストが参戦したこの年の壮絶な化粧品戦争は、カネボウの大勝利で幕を閉じました。
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25歳ということ
神聖かまってちゃんが『23才の夏休み』で皮肉っぽく「そして33歳さ〜」と歌っていて、それから時間が経って実際に『33才の夏休み』という曲を出したとき、僕は伏線回収的なノリで嬉しかった反面「あぁ負けちゃったんだな」と心のどこかで感じた。
たぶん十代の頃から、漠然と自分の人生は25歳までくらいのものを想定していた。「25歳になったら試合終了ですよ」とでも空想の教師に告げられたことがあったのかもしれない。はじめはただなんとなく、そんな風に感じていた。
二十代に入ったくらいから、その思想はより明確なものになっていった。毎日の生活という雑事の重畳が、僕のなかにあるとてつもなくパーソナルで本質的でセンチメンタルな信念めいたもの(うまく形容しがたい)をすこしずつ削り減らしてゆく感覚が肥大しはじめたのだ。そんなタイミングでネクライトーキーの『オシャレ大作戦』を耳にし、「25を過ぎたら死ぬしかない」というフレーズがあまりにもクリティカルであった。その一文が、極めて簡潔に僕の内省を言語化してしまったのだ。
その瞬間から僕は25という歳をひとまずの終着駅と設定し、ここまで生きてきた。謎の焦燥感と謎の危機感をパンッパンに詰めた鞄での旅であった。学生が終わり、社会にまろび出て21歳、22歳、23歳と時間を消耗するにつれて、より毎日の生活というものは作業性を強いた無機質なものに感じて嫌気がさしたし、前述した特別な自意識や自己肯定感諸々、大切にしていたはずのものたちの摩滅はより出力が上げられてゆくのを強く感じた。生きることに対する虚無感が、生きることに対する意味だとか価値だとか目標だとかをおしなべて淘汰してゆく感覚があった。そんな道すがら双極性障害という診断をもらう機会もあり、25歳を待たずにさっさと死ぬべきか? と自分に問う瞬間もたくさんあった。
そして33歳さ〜、とまるで全裸で白目でも剥いて心底バカにしたような調子で歌っていたこと(のように僕は捉えていた)を実際に歳をとった彼らがアンサーしたその曲を聴いて、僕は25歳になった自分からアンサーがおりてくることを想起した。故に「負けちゃったんだな」という所感を当時感じてしまったのだと考える。いや、あくまで自分ごとであり、神聖かまってちゃんはまったく全然関係ないということを強く断っておく。ぜんぶ主観純度100%ね。少なくとも、自分は25歳で終わることで”勝ち“となる。自分はアンサーなどよこさない、と。まともに考えてみればじつに意味不明だが、そんな試合をこれまでの僕はひとりでに開催していた。
ところがどっこい現在。25歳という旗を抜いて尚、僕はいけしゃあしゃあと生きている。めちゃくちゃ生きている。毎日しっかりわんぱくにメシも食うとる。空想の教師にはとっくに試合終了を告げられたのにも関わらず、しっかりと完敗してそれでも生きている。なにが恐ろしいって、そんな25歳になってもう半年近くが経過してしまっている。 依然なんの兆しもなく、いけしゃあしゃあとだらだら生きている。
過去の自分よ。どうやら試合は終了しても、人生はつづくらしい。 毎日の虚無感も、敗北感も、閉塞感も、たいして緩和されることはない。たぶんそのニヒリズムは世界の正解だと、現在の僕からしても大変共感できる。お前が見つけてくれた。いろいろ手放したから、それを拾えた。こんな風に表現すれば多少は格好つくとおもうわ。
死ぬことはおそろしい。生きてゆくことはもっとおそろしい。いかなる致命傷も損失も消えることはない。けれども自意識での反抗だけで歯止めが効くほど人生に融通はきかない。とくに考えが大きく変わるきっかけがあったわけでも、なにか著しい希望を見出せたわけでもない。どうせすべては虚無である。あまねく意味も、価値も、とどのつまり淘汰されてしまうものである。
25歳という年齢のステージがそういうものなのか、それともただ僕という人間の底が浅すぎるだけなのか、どちらにせよ最近の僕は未来のことを考えることが増えてきた。以前のように絶望感で打ちひしがれることも減り、とはいえ一寸先の暗黒が晴れたとはとても思えないが、それはそれで目が慣れてしまった。あー、うん、そうだ。それだ。いつまでもウジウジメソメソしていたら、先に暗順応が完了してしまった、という感覚がなんだか近い。あるいは毎日の虚無感が、いよいよ希死念慮だとか生きることの息苦しさまでなあなあにしてしまった。それも近い。いや、やっぱりただの躁状態期間なのかもしれない。もうなんでもええです。
結局、こんなもんなのである。あんなにずっと拘ってきた25歳という年齢。しかし実際に通りすぎてしまえば、ただのおなじ虚無である。終着駅だから降りたけど、ぼさっと立っていたら乗り換えが来た、みたいな感覚。相変わらず夜ばかり簡単に明けて埒はちっともあかない毎日だが、こんなことのためにわざわざ小さい頭の容量いっぱい使ってうわんうわん嘆いたり喚いたりするのもいい加減くだらないじゃないか。今はただ、そんな風向きのとおりにしたがっていることにしよう。だれもかれも最後に待つのは等しく完璧な虚無である。ちゃんとおしまいおしまいがある。
昔の僕は、このくそったれ現状のアンサーをだされたらすぐさま『妥協余生❗️』と名札を貼りつけるかもしれない。そうかもしれない。否定もできない。だからまんまとそのワッペンを胸につけて、また鞄も背負いなおして、重たい足取りでつづけてみることにする。最後に大好きなこの歌詞も引用しときたい。
『つづきを進む恐怖の途中 つづきがくれる勇気にも出会う 』 BUMP OF CHICKEN / HAPPY
好きな音楽や言葉はポケットに詰めこむことにする。するともっと重たくなった足取り。
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※2024/1/24更新 1 新年早々死にそう 2 なんでもない僕にババアが3億くれた 3 父が中学生ラッパーに論破されました 4 僕の年収は芦田愛菜ちゃんの15分 5 母親の手料理がまずくて死にそう 6 世界を征服した上で責任もって平和にしたい 7 石田純一のサマーセーター 8 成人式に行く娘が小梅太夫そっくりでした 9 浅田魔王 10 ファック石松 11 スーパースケベタイム 12 赤面のどちんこ 13 右足が沼にはまって動けません 14 イナバの白うなぎ 15 小栗旬筋太�� 16 右手にコーラ 17 嘘ついたら針千本トーマス 18 ジャスティンヒーハー 19 天草大王 20 チンコフランダース 21 じっちゃんになりかけて 22 ヒデ中田と自分探しーズ 23 そんなことされたらタマランチ会長 24 しらすの底力 25 ビショビショ美少女 26 俺だけはセンテンススプリングを忘れない 27 シロマティー 28 冷たい爪 29 ピープルピープル 30 はんだごてお 31 マジックミラーマン 32 まいたけタイマー 33 概念覆す 34 M字おじさん 35 アナルじじい 36 お腹ヘルタースケルター 37 ペロペロ銀酸ナトリウム 38 ポン酢で目薬 39 安室波平 40 アーノルドシュワルツェネッガー改めアナルイジルホドセイシガドッバー 41 ユースケキャンタマリア 42 ちんこダイニング若 43 ワックス一気飲み 44 FANZA松之丞 45 ハリケンみきサブロー 46 みそクリームコロッケ 47 トゥルーマン翔 48 異次元の豚バラ 49 父は公務員 50 手コキうどん 51 冬の鬼 52 りんご定食大盛り 53 岐阜とカード 54 元ヤクルトレディ 55 壊れたメガネ使ってます 56 デビル夫人 57 コンジローム小林 58 おーい北海道検定 59 三本のシワ 60 ダリの贋作 61 美しすぎる受付嬢 62 永69輔 63 青春のアナル二等兵は夕方のコスモスに涙した 64 一蘭食ってまた一蘭 65 落合のカミさんのウンコ 66 パンティライン学園 67 時 任三郎 68 ピンクのお豆さん 69 論より証拠の大ライス 70 婆さんたまにはあんたが芝刈りに行ってくれ 71 ナースコール二連打略してN2 72 ずっと春休みでいいのに 73 パラダイス銀紙 74 睡眠時無呼吸症候群 75 行けたら行くマン 76 おっさんコロコロ 77 ゴメンなサイドステップアタックよしき 78 ハットリ三世 79 最近ココアよく飲むマン 80 スマホがないから友達ができないんだ 81 やっと目を見て話してくれたよ 82 ミッシェルガンエレファントカシマシ男 83 あなたのチンポお褒めします、ユアチンポ・ホメタゲル 84 森進一最高意思決定機関ポマト 85 船越英一郎の指なしグローブ 86 青梅などで人は死なぬ 87 買い物お手のものモノポリー 88 赤ちゃんのおしりふき 89 亀頭おじさん 90 棚からボッタボタ 91 金のマンタ 92 木更津ジャンキー 93 松平健プライドゼロネーム背中にはいつも幸せのポップコーン 94 雨粒マン 95 ベネットは静かに暮らしたい 96 木工用ジェームス・ボンド 97 今に見てろドッカーン 98 ガッツいちもつ 99 プラダを着たカズマ 100 ぱいぱいちっちゃ美 101 サイレント失格 102 扶養義務 103 アマチュアダックスフンド 104 佐藤たけらない 105 西野かなわない 106 松崎しげらない 107 ビーチ坊主 108 人工衛星 ひまわりの約束 109 仙台駅西口集合 110 懲役160年 111 前立腺四天王朱雀カウパー飲み放題 112 ちんたま乱太郎 113 チーズ撲滅派 114 島倉千代の富士 115 シリアナ・グランデ 116 掲示板で知り合った巨乳 117 ミミズぐちゅぐちゅ 118 北斗の健介 119 謎の存在Q 120 パチンコが生きがい 121 五臓六腑Tiktok 122 どうにもならんよ 123 一寸先はマグロ女 124 希望も何もない 125 テマンゲリオン 126 お萬田久子 127 へちょのすけ 128 レンジでチン太郎 129 本能寺の変態 130 はんぺんサムライ 131 ムダ毛処理大臣 132 試作品622 133 高膣圧ガール 134 ミセスチルドレン 135 君の黄色いマフラーになって吐息を感じたい 136 社交性ゲロ以下 137 シャーブ・ルース 138 デパ地下でパチカ 139 マスメディア大好きっ子ちゃん 140 落合のダッチワイフ 141 幸先ワルイージ 142 怪盗ソルト 143 大入袋 144 駄作 145 薄毛のロン毛 146 高速シンカーワ・優愛 147 私の傘だけありません 148 魔王の刺し身改め天ぷらという概念 149 雨も風も去れば僕の心に残るのは君だけ 150 ちんぽGメン 151 ダーツ部部長 152 甚六さんの宴 153 朝型忍言 154 おしゃクソ 155 ある女 156 橋本奈々未 157 私立探偵ふくないようこ 158 来世はアサガオ。 159 他力本願寺の子 160 毒霧記念日 161 ミートカーソルは広め 162 公園のロケット 163 ミニラーメン大盛り 164 便所ンソン 165 笑い屋キャリー 166 朝挿入 167 パンティ改めブラ 168 下痢 169 浦沢直樹目がイッてる 170 それいけ!残飯マン 171 今日の晩飯カレーとカレイ 172 しごく先生ま〜ら〜 173 元カレとのセックスが忘れられない 174 さだ馬刺し 175 Mr.いいひとどまり 176 明石のふしだら女 177 政府にとって危険な思想の持ち主 178 白石麻衣を思い浮かべてTENGAを使ったらそれはもう白石TENGA 179 金玉院巨大居士 180 溜め息と飲み薬 181 海外旅行に畳持参 182 親が浮気してる 183 耳ほじるり 184 テロリスト 185 嬉し涙じゃじゃ丸 186 シドジェット気流 187 雰囲気8点顔2点 188 ジョニー・デップり 189 手羽先コウ 190 AV大好き 191 中田花奈の五臓六腑に染み渡りたい 192 綾波レイ・セフォー 193 火曜どうですか 194 ゲスの極みオナベ。 195 いちご100%中の100% 196 平井堅fromヘル 197 東北自動車道 198 アホくさい北斎 199 あるある 200 佐藤遅漏 201 鳥獣戯画ジャクソン 202 おちんちん出しときますね 203 女の柔肌の温もりを知りたい 204 知らない土地の松屋 205 ドリンクバーメモリー 206 やーい、お前の母ちゃんドンキの店員 207 ピンフストロガノフ 208 ボランチは要 209 ぽこちんペニックス 210 熱海のたこやきマントマン 211 パンチドランカー斎藤 212 とある無職の糞童貞 213 五月みどりのシャツ黄緑 214 匿名希望(とくなのぞみ) 215 内山田洋とクールポコ 216 スタン・番宣 217 弔辞ルーカス 218 黒ひつじ 219 らりるれ論 220 まぜ餅 221 日本の子供たち 222 バクの耳を引っ張りたい 223 羊羹、羊羹、雨、羊羹 224 DJ口内炎 225 実績ゼロ 226 この世界の片桐仁 227 白の金字塔 228 確変ベイベー 229 左目からコーヒー 230 セルジオ越後の日本語講座 231 ギンギンしてんじゃねーよ 232 ブスだ三日で慣れろ 233 チンポフラペチーノ 234 借りぐらしのチピロッティ 235 おかあさんといっしょ。そう、今も。 236 ローマは一日にして奈良漬 237 うんこ大将軍46歳会社員 238 熊木丑五郎 239 身から出たサバ 240 釈迦ベイベー 241 ぶつぶつ二の腕 242 しくじり先生にのりピーを 243 慰謝料払えバカ 244 食べるサラダ 245 雪への憎しみ 246 タキシードは風に舞う 247 満腹亭いなり 248 脱糞名人 249 ゆっくり勃起 250 人 251 沼袋 252 オッス、オラ、山村紅葉 253 デカいカマキリ 254 ブラザーフッド・オブ・スティール 255 ミヒマルED 256 ポストカードクラフトスマン 257 金玉 258 ジェントルマンコーラ 259 マニー・タッキャオ 260 髭剃りジョニー 261 変態改め変わった態度 262 聖なる靴下 263 膝に爆弾 264 エレファントかさ増し 265 滝川に栗捨てる 266 サッポロ百番 267 目には目をハニワ顔 268 三度のメシよりサンドイッチ 269 軍手のイボ対ロシア女 270 綺麗な花が好きだから 271 イボ痔 272 もうダメだな 273 僕のアソコはガンダムSEED 274 アソコ・デラックス 275 遠山の金さん銀さん 276 人は、いずれパイナポー 277 僕のことはほっといてください 278 人はいずれ死ぬ 279 私は再生紙で出来てます 280 人間はもう終わりだ 281 じっちゃんの顔にかけて 282 チョコモナカジャンボウンコ 283 俺は神を見放した 284 都立前立腺 285 ヘッドフォンマスターピース 286 僕は絶望の中にいる 287 ラッパーザキバチョフ 288 おやすミッフィー 289 ひょろ長いアネモネ 290 五軍の突撃隊長 291 崖の上の船越 292 フクロウのから揚げ 293 ノンフィクションあつみ 294 悶絶 295 犬の心 296 無回転観覧車 297 爆笑問題の大ファン 298 大黒柱オレオ 299 ダマシ屋 スケシン 300 市川海老反り 301 キューティクルは死にました 302 昔も良くなかった 303 目から鱗滝 304 回らない観覧車 305 アイルトン背中 306 ベンジャミン羊肉(マトン) 307 性犯罪者予備軍(離婚断念) 308 口癖はソイソース 309 大きめの犬 310 犬は先に死ぬ 311 アナルパールなにわ 312 豆腐小僧 313 おかずバナナ 314 フィニッシュ丸 315 需要もないのに勝手に供給 316 本名OKミゲル・マクドナルド・池上 317 オナ禁誓いウォーカー 318 クジャクのジャック 319 DJ本田医師 320 パパ活この指とまれ 321 遮るブルーギル 322 村上春樹 323 年収5万 324 ケツ出しエッフェル塔 325 直腸三銃士ポリープでき放題 326 藤原基央スマブラ参戦 327 しおふきんちゃん 328 部分積分いい気分 329 ルサンチマン 330 あの角曲がれば恋の予感 331 さかいわさび 332 帝国歌劇団ひとり 333 離婚寸前 334 ガイルガーゴイル 335 あの日、知恵熱が出たんだ。 336 正面からのダメージに弱次郎 337 環八太郎 338 指紋食べ郎 339 君はチョップなんて効かない 340 パンケーキで浮かれる人だけを見下してます 341 ニューヨークにゃんちゅうス 342 テンガリオン 343 汚い手でいじりました 344 山口火照る 345 むけ男 346 角質炒め定食 347 股関節痛 348 チーズケーキ夫人 349 ラッコフェスティバル 350 ガン勃ちの巨人 351 弟はバカ 352 七転びヤモリ 353 ポテチ食べたいあとモテたい 354 口はざわちんの元 355 タンパク質に花束を 356 ソンソンソンソンエマワトソン 357 江戸川区になんの恨みがある 358 形状記憶老人 359 すべての道は女性器に通ずる 360 だいぶ強い良い大仏 361 センズリ 362 バカも休み休みyeah! 363 遥かなる花粉症 364 ボールは家族 365 へびつかい座 366 無知な豚キムチ 367 塩 368 私はセンテンススプリングを忘れない 369 寂しさが生きる原動力 370 半ケツズバットルロルロロ 371 ラッセンの元カノ 372 おばあちゃんの本名OK海老沢ミツ 373 おもちもちもちももち 374 女房一筋八十年 375 ひろだ☆つの 376 仮釈放まさみ 377 君に降る雨はいつも輝いている 378 手乗り番長 379 最中を食べてる最中 380 友とスムージーと嘘と胃袋 381 犬大丈夫 382 コッペピンポンパン 383 蘇る倦怠感 384 シーズン・イン・ザ 385 石原頑張れる 386 ファンタスティック原田 387 夜嫌いの夜行性 388 アサガタ蚊サス 389 ハウルのすごく後ろ 390 ニーヌ・マッケンジー 391 本名トム・クルーズ 392 寝ても覚めてもダメ人間 393 青いブルマ 394 桃色苦労ババア 395 天真爛漫なブス 396 孤独なコンビナート 397 セッチモニ 398 ねぇ、おぬしって言って! 399 東洋のマゾ ユースケ・キンタマクラ3世 400 ロマンティックえねごり 401 お金がない 402 抱きつかれたのにキスを拒否された 403 ワーギナーマイク 404 老婆の肛門 405 前世が金玉 406 そんなことしてる場合じゃない 407 中田膣彦のコンドーム大学 408 藤田悦しーたん 409 もっこりひょうたん島 410 雪が綺麗と笑うのは君がいい 411 少年カラーに染まったあたし 412 ティッシュ職人水戸アナル 413 ケツデカマシーンの母 414 近江路快速 415 弱みを握る寿司屋の大将 416 チンポ剥けなくていいから君に振り向いてほしい 417 しろくまのバター炒め 418 スケスケ・パンチライン 419 むちむちプリンアラモード 420 鳩子は授乳中 421 オナラ・ダスチカ 422 舘ひろし 423 ももぐちやまえ 424 ご先祖ネーム勝又伊左衛門 425 ウルトラマンキダタロー 426 親の陰毛 427 ジャムおじさんとバター犬 428 お前って呼んでいいよ 429 レッドa.k.a.赤 430 脱糞ガム宮殿 431 私の肛門おとしてくださいマイアナル蔑んで 432 激アツうんこの子守唄 433 坂口ケンタウロス 434 ブランキーじっとして 435 内角低めゴリラ 436 尿道院法尿道 437 神のみぞ知るカニのみそ汁 438 もずんのす 439 等身大ゴリラ 440 手が2本増量したっぽいしっとりマンチカン 441 家政婦エツコさんが作るフォーサイドで大ブームのいちごとうふ 442 既婚者トーマス 443 光浦靖子か、光浦靖子以外か 444 光浦靖子(偽物) 445 室伏広治(本物) 446 お前はどうしたいの? 447 母をたずねてさぁゼンリー 448 漁夫の利 449 家入レオタード 450 オダジョリギー 451 読んでも来ない 452 困る駒 453 おシャケは二十歳になってから 454 おもしろリスナー 455 ガンジー須川 456 全知全能のクズ 457 団地妻になりたい 458 甘いものはベルばら 459 なにぬねノ���ブラ 460 キャタピラなぎさ 461 飛んで火にいる夏の寿司 462 土佐犬人間 463 ぽんぽこマヨネーズ 464 馬のクリに念仏 465 Simple2000シリーズ THE 罵倒 466 CR源氏物語 467 シン・安住紳一郎 468 すみっコひとりぐらし 469 ねぇねぇ尾身さん 470 多目的トイレの神様 471 防災乳首 472 腰椎ガタガタ 473 毎日がサンデー 474 カルマだん吉 475 エロゴルファー猿 476 トラファルガー・ボディーブロー 477 裏スージーQ 478 でかいカマキリ 479 私は人ではない 480 カンガルー男 481 核地下庫 482 壁に耳あり障子にメアリー 483 恐竜バットヘッド 484 スーチン大統領 485 細工しても不細工 486 持ちビルハゲ太郎 487 男の中の男 488 万年金欠ストリッパー 489 クソみちょゴリラ 490 お湯の水割り 491 そこのけそこのけあそこの毛 492 泉ピン 493 切断面からこんにちは 494 巨乳ゆずる 495 ベントレー上重 496 林家三百平 497 浦安チンチン裸族 498 昼休みのおちんぽ訓練兵 499 人類は600人 500 継続率 501 同じ釜の釜飯 502 健介コストコ行ってこい 503 神社&お寺 504 頭取 505 赤羽ザウルス 506 スラッシュパウロ 507 逃げるは恥だがやくみつる 508 大福包み放題 509 クイニーアマンマン 510 裏筋ナメ太郎 511 プラトニックラブファントム 512 豆山ビーン 513 漢委奴美穂 514 ポーク&ビーンズ 515 チンポコポッコリーン 516 アイアム神社 517 モモンガ 518 玄人チェリー 519 坂下レッドホット千里子 520 エレガントナノマシン 521 膝の皿チュパチュパ 522 見て肛門 523 まんじゅうも怖いしアンミカも怖い 524 ナオト・いもけんぴライミ 525 はぎおはぎ 526 島流され男 527 水漏れかおり 528 高速生焼けジビエ 529 都会の小学生 530 ハッスル運動会 531 うんちぶりぶりステーション 532 凍ったチンポブレード 533 太もも丸太にしたい 534 マザファ寛平 535 肉、買い、食う 536 ツッコミロボ 537 人生ガチ勢 538 左手は添えるだけ 539 魁!河合塾 540 うんちパフェ 541 おでこサンシャイン 542 場所は伏す 543 黄昏の憧れ 544 野良ゴリラ 545 おかかオかかお 546 酸欠ですがなにか? 547 小島瑠璃男 548 新品の靴下についてるアレ 549 花より談合 550 トリケラとブス 551 本格派茶碗 552 でんでん推し推し空回り 553 明太子は炙ったほうが美味しい 554 扁桃パンダ 555 プリングルス玲奈 556 呼ばれてないけどジャージャー麺 557 ガパオライスは飲み物 558 足の小指くらい存在感のない僕 559 サモハン銀行 560 マッケンじゃないよ、マッキンの友達のユッキンだよ 561 君の名はジャイアン 562 月曜からおひたし 563 まえだまえだはお前だ 564 ワイルドピッチは突然に 565 傘のない時だけ雨が降る 566 畔村重蔵 567 W.Cニコル 568 懲役230年 569 かさ増しチャーハン 570 スライダーは中指で切る派 571 大塩pay八郎のお味噌ディル 572 モモコグミカンパニー 573 力持ちチンコ 574 うんこ製造マシーン 575 クソ豚ニート 576 湯婆婆は元女子アナ 577 ゴールドジム・イデア店 578 来世暴れる 579 山里納税 580 三杯酢アイル 581 花言葉は純愛 582 テレビは4K旦那は0毛 583 窒素 584 宇宙の仕事 585 鷲見玲奈 586 角栓しゃぶしゃぶ 587 潔癖北京 588 お便り 589 HLLSPDF 590 よしこは三銃士 591 レンネンカンプ 592 広島の喧嘩最強王 593 もこう大好き衛門 594 東京都 595 澤部派 596 ボールペン返して 597 川合俊一Tシャツ 598 原告側のたぬき 599 新垣結衣 600 化粧を落としただけなのに 601 腋臭で水虫 602 睾丸フリーマン 603 三代目鈴木福くん 604 劇団筋肉おしり 605 尻の穴に軟膏 606 母をたずねて前立腺 607 骨太クソ女 608 渡辺パチ代 609 伯方の塩吹き 610 酒税 611 敏感ペットボトル 612 今いくよ・だすよ 613 トナカイをむさぼり食うサンタクロース 614 ノルウェイの森進一 615 鬼滅のパイパン 616 お小水 617 ベッキーのタッパー 618 不幸中のWi-Fi 619 オビ=ワン・セノービ 620 おへそにたまった水 621 レアルマヨネーズ 622 正岡子規の顔下から見るか横から見るか 623 山の日 624 ハウススタジオ 625 自分の事すら他人事 626 妖怪小皿洗い 627 女教師 628 教習中に信号無視 629 瀕死の囚人 630 銀河鉄道69 631 キューピー3分ボクシング 632 君が代のCメロ 633 可愛い子にはタピを飲ませよ 634 サメ呼吸 635 タッキー&与沢 636 冷やしうんこぜんざい 637 はみ出しチンアナゴ 638 武者小路膣圧 639 角刈りだけど中身はキムタク 640 本当にうっせぇわなのは宮根誠司だけ 641 恵俊彰は許さない 642 寺門ジモンを心から憎んでいます 643 ニコ田藤ル 644 優しさ 645 煮込みチンパン 646 千のリキュール 647 火傷したんやけど 648 カギアナ・アワンデ 649 醤油ラーメンガチ勢 650 翠星石のマスター 651 ゴジラの馬子マゴラ 652 牛乳雑巾 653 飯ライス定食 654 カレーに飽きた福神漬け 655 全優連時々運荷連 656 土に還るまでが遠足です 657 若ハゲの至り 658 東を向けば西が見えない 659 フランスパンを桂剥き 660 オッス、オラ虚空 661 山口県は世も末 662 ビデ男爵 663 道端センズリカ 664 家出レオ 665 遊ぶ金欲しさに 666 胃潰瘍の末裔 667 ソーシャル・D・スタンス 668 神奈川県町田市 669 手汗が半端ない 670 家中ゴミ袋 671 101匹わんちゃん大交尾 672 おジャ魔女平野レミ 673 一秒金縛り 674 マイケル寂聴 675 キリン組 676 バッキンガム留年 677 乳首かじり虫 678 馬の脇毛 679 タガメの便器ん術士 680 クニック・ノーサック 681 お前らの墓に小銭まいてやる 682 餃子DOPENESS 683 ようこそ西川口 684 歯を磨いたのにお菓子食べちゃう 685 イソジンの匂いとタバコの残り香 686 榊原育英会 687 隠し砦の酸辣湯 688 生き生きゾンビ 689 オードリーが壊した椅子 690 万策尽きた 691 ずっと微熱 692 バタ子の苦いところ 693 国家の柴犬 694 SSR藤本 695 おじゃるばつ 696 バツイチ子持ちししゃも 697 富岡製糸ぶっかけ工場 698 小峠英二の下の口 699 フナの解剖 700 村上ホームラン打ったよ 701 無し 702 田中樹の全てが大好き 703 闇金ぺんてる 704 目を閉じておいでやす 705 伊達メガネ政宗 706 北風と太陽vsエアコン 707 好き好き大好き超愛してる 708 不味い高い早い店 709 リチャードセカンドギア 710 ギャンブル大好きネキ 711 あいつら全員町内会 712 山下じゃない達郎 713 井口マリ男 714 今日の放送聴いてなんかヤバいなと思ったおじさん 715 オワコンポンチ 716 松尾微笑 717 留置場住みます芸人 718 ピーマンの箱詰め 719 最初はグーテンモルゲン 720 おっぱいファイヤー大爆発 721 知ルベキダー・家ローン 722 ヒザが爆発 723 下から数えたほうが早い 724 小2で盲腸 725 百発七中 726 トモ・クルーズ 727 アダルトヒデオ 728 略すマサムネ 729 骨盤ガクガク 730 素直なお茄子 731 真空パック巻旋風脚 732 今朝、袈裟切り 733 タイトルショルダー 734 本名OK柴田理恵(4歳) 735 バタコの苦いところ 736 下の毛姫 737 母の純血を奪った刺青の男 738 チンカス弁当まる 739 ブルルンでんまくん 740 ボジョレー女房 741 あいうえお 742 ガキの腰使いやあらへんで 743 ブルーノ・マーズクワーズ 744 平成手コキ合戦チンポコ 745 めんま1/5 746 よい子悪い子どうでもいい子 747 セーラー服と一晩中 748 エド・スリーラン 749 篠田麻里子 750 うなぎニョロニョロ 751 チョーシ・クルーニー 752 ハーメル・チンダース 753 生ハムの裏側 754 ミトン大好き婆さん 755 紫敷布団 756 蘇る頻尿 757 オレンジレンチン 758 しまいにゃポコチン 759 持ち物は磁石 760 中身はダンゴムシ 761 オレンジジュースで泣けてくる 762 服おっきいね 763 股間のデビルハンター 764 令和に着地 765 あかあかあかちゃんです私は 766 HLLSPD 767 ポン酢アンドハーデス 768 煉獄ガチアンチ 769 1日中空いてます 770 ごめんなサイスニード 771 赤味噌は報われてほしい 772 デッドリフト 260キロおじさん 773 ガショートコラ 774 お主と拙者と洗濯物 775 犬のしっこで育つ 776 カレーに飽きた福神漬け 777 チンポコジャンケンあいこでしょ 778 ガチの妹 779 クワトロ・ヴァギーナ 780 小麦粉に埋もれたい 781 脳味噌の調子 782 下柳に投げつけられたグラブ 783 iPhoneシャワー 784 チー牛の嫁 785 けつあな確定 786 ちんこタイ米 787 常識を知っている初ガツオさん 788 レオナルド・デカケツプリオ 789 上地雄輔大好きっ子ちゃん 790 ヒカルの碁が好き 791 下痢コーンひじき 792 おちんぽラーメンパワーメイクアップ 793 逆アフロ 794 ガダルアナルチャハ 795 マーライオンにキス 796 広島の最強喧嘩王 797 牛タンのたまった落とし穴 798 ツァリ 799 100キロニキ 800 ガチャピンの股間がムックムック 801 ミスチル桜井 802 2個で10円 803 御茶ノ水全部飲んでみた 804 祖母から産まれた孫 805 じっくり煮込んだチンパンジー 806 失楽園ベイベー 807 イヤホンしてるから君に気付いてないだけ 808 ヌレヨンちんちゃん 809 お通しでお腹いっぱい 810 ドッジボールは常に外野 811 ビビンバにビビんな 812 アムラーに乗り遅れたサーファー 813 皿で皿を洗う 814 まさかのサメと遭遇も余裕シャークシャク 815 カツオの袋叩き 816 非社会勢力 817 裸眼の目玉焼き 818 不健康運動 819 ダスチンコフマン 820 ジョンダイナマイト 821 ロマンスカーに乗ったフレンチブル 822 金玉コレステロール 823 派遣のサンタ 824 なかよくいこうぜ 825 前蹴りジャクソン 826 左右非対称の唐揚げ 827 福山はさまる 828 シーマン大量確保 829 イカ作家 830 タマ白髪 831 ちんこそば 832 高田文子 833 机の行方 834 セクシャル汁男ディズム 835 失恋したら絨毯を洗え 836 上田晋也の隠し子 837 木村カポエラ 838 チャームポイントは蟻の門渡り 839 サーモンの煮付け 840 柄本マルチタスク 841 ベルリンの壁ドン 842 Shape of 優 843 尿道まだ攻めてる途中でしょうが 844 ヤバイチーズ屋さん 845 ひらがなでこしいたい 846 タカチャンホンポ 847 ビニールおっぱい 848 熱血硬派鶴屋くん 849 先っぽで精一杯 850 パンダの好きピ 851 童貞紳士 852 虎の屁を嗅ぐ狐 853 ジュンドルキャン 854 センズリッチ大学 855 グッドナイトボーイ 856 ブラ紐ザウルス 857 浜ちゃんのフレンチクルーラー 858 警察 859 おばあちゃんにドラゴンスクリュー 860 愛をこめて生卵 861 ハリーポッターと賢者タイム 862 秋元産むが易し 863 質実剛健 右乳首カリカリ丸 864 お寿司爆発事件対策本部 865 マイブラッディ派遣社員 866 キンタマモンダミン 867 ボサノババージョンですがよろしいですか? 868 現役音大生ベーシストジャニーズJr.(本物) 869 ザク専用シャア 870 乳袋揉み太郎 871 生肉食べたい 872 チンタン 873 ラリホー 874 堕落ッマ 875 来世はちゃんとする 876 マリー洗濯ネットさん 877 2度目の結婚 878 マジで腰振る5秒前 879 寝バック・トゥ・ザ・フューチャー 880 当社比100% 881 アクセルペダルぶっ飛ぶ 882 最寄りのホテルはエアシューター 883 モリッとウンチくん 884 屁の呼吸 885 超社会人 886 笑い方バッファロー 887 HIRUASOBI 888 でかきも 889 あらやだ奥さん 890 ぱいぱいしぼ美 891 永久ラブソング 892 ファックス 893 一旦木綿豆腐 894 ヘガ・デルト・ミガデル 895 限界受験生 896 釈迦に説教 897 僕のエーローアカデミア 898 お線香のハサウェイ 899 公園のベンチでひとり飯 900 岸田文雄 901 春はあけぼの、僕はのけもの 902 スヌーピーナッツ 903 ショートスリーパー美神 904 お胸パット・メセニー 905 あの娘としてからチンポが痒い 906 ミュータントギャートルズ 907 サカサマサカサ 908 リリーフランキー堺すすむ 909 はんぺん教師 910 いちばんきれいなひらがな 911 遠い国の音楽 912 隠キャのインポ 913 具なしパスタ 914 靴紐の干物 915 エリートなのに複雑骨折 916 全裸で南極に行く 917 ジェネリック美人 918 ルービックキューブかと思ったら親戚のおじさんだった 919 愛しさと切なさと森高千里 920 シュッとしたデブ 921 焼酎スーパーノヴァ 922 くだらない質問 923 ガス100000 924 絵に描いたような馬鹿 925 爪切りの世界大会 926 ラッキーサモエド空間 927 ウーピンゴールドバーグ 928 シャクレンジャー 929 クソみたいな人生 930 最近は二足歩行 931 気づかない女猛省中 932 夜は腹減りさすればお米 933 セーラーフレディーマーキュリー 934 スープよりソープが好き 935 ガッツイチモツ 936 松潤 937 漁業従事者 938 俺の爺さん今でも髪フッサフサ 939 扇風機ぐるぐる 940 節穴確定 941 色白のどちんこ 942 きら星もろり 943 カリフェラ君 944 アジの開きを開かせない協会会長 945 生麦生米訛った孫 946 鎖骨真っ二つ 947 ボインランドリー 948 最寄りのホテルはエアシューター 949 うんこママ 950 元ラストアイドル 951 あっちいけコンディショナー 952 ユーモア0男 953 控えめなピース 954 げきしこジャパン 955 鼻糞マニア 956 林家東南西北 957 ブンブンセックス(56歳) 958 神聖しこってちゃん 959 カマンベールチズ男 960 藤森慎吾は楽しんご 961 前前前戯 962 ブスは恥だし角が立つ 963 生肉食べたい 964 シーマン大量確保 965 頸動脈 966 都会の駄菓子屋 967 ピカソの本名は長い 968 名探偵ゴメン 969 ヒステリックブラジャー 970 故郷は地球 971 むらむら帝国 972 生エビ10貫 973 紐パンツドキドキ 974 長男なのに痔なんです 975 すすめ!パイケーツ 976 フレッシュレスバーガー 977 ヅラグループの夢社長 978 二階からメタリカ 979 メーロン・マスク 980 あのこは鳥貴族 981 射精爆弾 982 よつ葉乳業のパンケーキミックス美味い 983 魚が焼けたけど食べますか? 984 お先真っくライト 985 腰痛本舗 986 混ぜそばは混ぜるな 987 鶴の倍返し 988 コブクロに謝れ 989 スヴェンソン広報部 990 オジンゲリオン初老機 991 ホシゲノン 992 血圧高杉晋作 993 ビーフガノンドロフ 994 肩関節えぐ子 995 過労キティ 996 どうせ俺様なんか 997 週4下痢 998 いいとしのエリー 999 母乳で作ったヨーグルト 1000 藤井壁 1001 コアラで子洗う 1002 エアグルーヴの足の指の間を舐めたい 1003 ササミオリジナル 1004 ほぐし水サワー 1005 放尿魔 1006 中出さない犬 1007 犬と歩いて棒を避ける 1008 蘇った梅干し 1009 頼むから目を覚ませ 1010 尿 1011 鮫洲の3Bの検査官が出てるAV 1012 アソーカタノ子 1013 ニートたけし 1014 スケベイスで椅子取りゲーム 1015 キャベジン激辛ハバネロ味 1016 フル勃起大学 1017 筋肉にメロディー 1018 間違ったSDGs 1019 半勃ちひろし 1020 クリス松村アローラのすがた 1021 食える公園 1022 ルンバに積もったホコリ 1023 白雪姫と七人の悪魔超人 1024 バイオ山村紅葉 1025 パイ乙付け難い 1026 寝溜めカンタービレ 1027 猫の乳搾り 1028 大鶴VIVANT 1029 テンガをクンニする男 1030 OL(お風呂屋レディ) 1031 もりもりうんこくん 1032 わくわくうんちくん 1033 瑠璃色の海 1034 錆びたコーンスープ 1035 セーラー服と一晩中 1036 ジャンヌ・ダルシム 1037 猫にカート・コバーン 1038 水金近本同点タイムリー 1039 振りすぎファンタ 1040 山口もえ大好きっ子 1041 ブラヒモザウルス 1042 風呂上がりの夜空に 1043 尿ひろみ 1044 ふくらはぎゴツ子 1045 向井しか勝たん 1046 ダイナミックファイター 1047 愛のままにわがままに僕は着るものを身に着けない 1048 豚プードル 1049 イルカドラゴン温泉 1050 痔にはトライフォース 1051 どちらかというと揚げシュウマイ派 1052 なに見てんだてめえ 1053 ナイス国務長官 1054 象のつま先 1055 ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ 1056 よくしまるひろこ 1057 消しゴムマジックでも消えない愛 1058 乾燥えぐすぎ 1059 窓から茄子 1060 トマト栽培者 1061 窒素 1062 ふがふがふーがふが 1063 若いキツネと淫らなタヌキ 1064 すっとこおむすび 1065 心斎橋のブロッコリー 1066 しゃかりきコロンブス 1067 どうだ世界は広いだろ 1068 パラダイス楽園 1069 るーしーそみお 1070 100点アメリカ 1071 10秒ペテン師 1072 突き指 1073 習字の時間 1074 連れてってクリオネ 1075 布製の醤油差し 1076 おぴんぴん 1077 田中の部屋の住人 1078 ジャミロ村井 1079 好物の寿司ネタに赤身ない銀次 1080 帰る場所がない 1081 変革者フューチャーマン 1082 飛べない紙飛行機 1083 ホ別パンナちゃん 1084 木パンツハンガー 1085 前立腺隊マッサージャー 1086 トシフィコ横浜 1087 谷間の中の谷まりあ 1088 自転車乗れるかな 1089 股関節爆発 1090 D-51ですら泣く出来事 1091 肩関節えぐ子 1092 ありがとんこつラーメンパラダイスどっこいしょ 1093 こけしだけが話し相手 1094 ゴミ野郎 1095 嫁が実家に帰った 1096 正直スマンかった 1097 実家が太い 1098 利息で暮らそう 1099 俺に期待するな 1100 痔主 1101 NEXT膝小僧 1102 一円からの全身脱毛アンチ 1103 ぽんず侍 1104 大惨事のヒロイン 1105 屁出るとすげえ出る 1106 陰毛ごはん 1107 下白石ラテ 1108 オチンポス16闘神 1109 奥歯ガタガタ言わせ太郎 1110 ミッドナイトに大乱闘 1111 ケンティー2世 1112 名探偵コカン 1113 私の彼は御用聞き 1114 俺に憧れるのをやめましょう 1115 保安官 1116 おなかすいたよ 1117 もう小学生 1118 すき家しか勝たん 1119 ファーストサマースイカ 1120 カードキャプター桜田門 1121 タマの痒み 1122 寿司繋がり2連 1123 毎日パンまつり 1124 細麺パラダイス 1125 にじゅういんひかる 1126 乳首をいじったら花粉症が治った 1127 揚げ出し毛布 1128 筋肉ハイビスカス 1129 滝沢アヘン 1130 仕方ないな、タカシ 1131 人生フィルダースチョイス 1132 世界の中心でマシュマロ焼いちゃお 1133 錆びたコンパス 1134 ヘビースモーカー中将 1135 ピラニアの干物 1136 メッシの通訳 1137 日経平均パスタ 1138 ルシファー吉岡里帆 1139 クッキーばばあ 1140 炊きこまれた白米 1141 中型犬ハチコ 1142 踊れない方のTAKAHIRO 1143 ブサイクルショップ 1144 ミラノ風のび太さん 1145 受験失敗したあとの人生 1146 ABCD?いいえ、藤井 1147 みすぼらしいチンコのリーダーズ 1148 血管一方通行 1149 廉くんの鎖骨に住みたい 1150 ハートを奪われたこけし 1151 句読点の女 1152 とりあえず南無 1153 光バイト募集中 1154 五月雨を集めてハヤシライス食う 1155 コンビニの前でたむろなみえ 1156 ジャンヌ・ダルシム 1157 独特な髪型 1158 お茶飲み過ぎ博士 1159 ピンク風呂色 1160 男の人っていつもそうですね 1161 オセンベイ・オリバ 1162 馬術部手術中 1163 さすらいの鶏肉 1164 チェ・カピバラ 1165 アンジェラアキ(Bluetooth機能搭載) 1166 こけしだけが喋り相手 1167 かいみょん 1168 食パン食べたい 1169 三度の飯よりガリガリが好き 1170 夜ごはんはオムそば 1171 ゴリラババア 1172 悪代官の子孫 1173 ムックの法則 1174 好きなガムはジュードベリンガム 1175 戸塚ヨットスクール生徒 1176 左遷島耕作 1177 周富徳のシュート見とく 1178 夏目尿石 1179 徒歩100分 1180 ヨーグルトは俺のもの 1181 橋本パンダ 1183 足が痺れた中3女子 1184 昼の女帝 1185 パパは金持ち 1186 茄子皮に転身 1187 習字の月謝 1188 試作型プロトタイプ 1189 サタデー太鼓フィーバー 1190 頭蓋骨窪み 1191 歯茎の再生能力 1192 ドクロ坊主 1193 三代目CHAGEandASKA 1194 口だけ女 1195 水分 1196 痩せたら深津絵里 1197 社会不適合犬 1198 メイキングTHE道路 1199 Xの二条城 1200 つくねをつっつくね
好きなラジオネーム1200選 - kansou
ラジオ,ポッドキャスト,投稿,ゲスナー,視聴者,ラジオネーム,ペンネーム,サンドリ,サンデーナイトドリーマー,有吉,太田上田,
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(最近、結構)スピってる
ハーマン・メルヴィルは『白鯨』を書いた。19世紀の後半のこと。広大な大西洋と太平洋の両方を、彼はその書物に納めた。なんということ。それはコーヒーを注ぐようにして書き綴られている。断章形式のこのテキスト群は、いわばテーブルの上に並べられたマグカップだ。順にコーヒーを注ぎ、彼はそれをテーブルに置いていく。マグカップのコーヒーをいくら並べたからといって、それは小説とは呼べない。当然のこと。『白鯨』が小説でないのは、読んだことのあるひとなら誰もが知っている。ではなんなのかと問われたら、メルヴィルが並べたマグカップだとしかいかいいようがない。
19世紀後半というと、メルヴィルはドストエフスキーと同じ時代を生きたことになる。ニーチェもこの時代。アメリカ、ロシア、ドイツ。3人は同時代人で、奇遇なことによく似ている。いや、そうでもないかな。彼らはともに今から100年ほど前には、この世から��を消している��
先日『白鯨』を読んだ。死んだ作家の本を読むのはいい。本を読むというのは、もう死んでしまった人の言葉を読むことでないかと思えてくる。しっくりくるというか、心の安らぎがある。それは作品の質とはあまり関係がない。もういなくなってしまったひとの言葉。文庫で古典を読んでいると、この世のふくよかさを感じ取ることができる。なぜだろう。例えばソーシャルメディアと呼ばれるものが、スワイプする画面越しにわたしたちに与えるものと、それは正反対のものだ。いまを生きるひとびとの”いまここ”が、ソーシャルメディアには溢れている。次から次へと並んでいき、次から次へと消えていく。わたしのいる”いまここ”と、地続きのどこかで起こっていること。一方でメルヴィルの本は、いまの社会とはあまり関係がない。いまのわたしともほとんど関係がない。それは100年以上前に、見知らぬ街で、外国語によって書かれた。書いた本人はとうの昔に姿を消している。それにもかかわらず『白鯨』は、現在に至るまで出版物として残されてきた。何度も印刷され、幾度も刊行されてきた。それが極東の島国にいるわたしに届く。リビングのテーブルが、コーヒーの注がれたマグカップで占有されていく。
作者のメルヴィルと、読者であるわたしとは、遠く隔たれている。時間的にも、空間的にも。両者には実体としてのつながりはない。しかし長大な時間と空間とを隔てながらも、テキストを介してつながっている。そのつながりは極めて仮想的なものだ。時間的にも、空間的にも、遠く隔てられた者どうしがつながるとしたら、それは仮想でしかありえない。つまり文庫本は仮想のネットワークでもある。
死んだ人の言葉を受け取るのは、カテゴリーとしてはスピリチュアルに分類していい。自分でも驚いてしまうのだけど、最近はスピリチュアルなものが必要だと感じるようになった。年をとったということだろうか。いやなもんだ。あるいは本でなくともいい。なんの記録もなくとも、もうここにはいないひととつながりを持てるとしたら。それを信じられるとしたら。そのつながりは仮想のネットワークを成す。異なる水準の仮想ネットワークが幾重にもレイヤーされたのが、この現実だ。現実がそもそもスピリチュアルであり、それはこの世がいかにふくよかなものであるかの証左でもある。最近、結構スピってる。
別の観点を示してみる。死は経験することができない。経験とは反芻可能なものだから、死んだら終わりである以上、死は経験ではない。そして死は回避することもできない。経験ではないが、回避することもできない。この二律背反を、人類は長きに渡り解決できないでいる。あるいは解決すべきでないのかもしれない。いずれにせよ経験することも回避することもできないとしたら、それは実体ではない。つまり仮想だ。死は仮想なのか。わたしという実体に、避け難く仮想がともなっているかぎり、精神は実体以上のものを必要とする。やれ非科学的だ、擬似科学だと嗤おうとも、ひとはスピリチュアルを手放すことができない。現にわたしはマグカップを手に取り、今日もそれを飲んでいる。
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37期cool beauty担当、賽です
本日は皆様をいつもよりchillでurbanな世界へとご招待します。
6/5(木)の稽古のラインナップを、どうぞご賞味あれ。
発声&ジップザップ
100カウントダウン
単語エチュード
⭐︎中間テスト①「かむかもしかもにどもかも」
⭐︎中間テスト②「ドキドキ!台本なしで脚本全部通してみた!!!」
chocolate dance
⭐︎笑ってはいけないセッサン
100カウンドダウンは初めてやったのですがこれがめちゃめちゃ難しい。あとでアルバムに上げておきますが、シンプルにジャンプで足が死ぬ上にリズムが難しい。いつか成功させてー!!ん…???ここって演劇サークルだったよな…???
単語エチュードはうちの座組では四、五回やっていてもうお馴染みなのですが、今回一緒だった座組は初めてだったらしくとても面白かったです。ていうかね、同じ座組の同期が本当にすごい。お前大学生なる前お笑い芸人だったんか??ってくらいには頭の回転と笑いをとるタイミングが完璧で、関西人ってすげぇんだな…と思いました。くやしー!!!!!俺もおもろくなりたい!!!!!というか自分のエチュードの下手さに絶望しました。回を追うごとに感じるのですが、何かを言わないといけないことにリソースを引っ張られすぎてて肝心のエチュード自体ができない。え?これサークル引退した方がいいですか??もうお前だけノーマルエチュードやっとけば???となりました。這い上がりたい。
演出さんのお気に入りの曲、かむかもしかもにどもかもを滑舌の中間テストとしてやりましたがこれが本当に奥深い。早口言葉ドライブを詰めに詰めてみっちみちにしたみたいな曲で、これを一、二週やっただけで俺のベロは普段の五十倍くらいの速度で回っています。今までの滑舌の練習で一番効果があったので是非他の脚本でも試してみてほしいです。俺はこれを本番前に二回回すことを決意し、ここに記すーーーーーーー
中間テスト②
いっけなーい!!!遅刻遅刻!!!!私、19歳の賽!いつも前日の22時までには演出さんの稽古連絡が来るのに、今日は来てないよー!!このままだと同期の報連相提出期限終了人間ことメラルとかまあ多分ピクセルとかもワンチャンあったら稽古の存在に気づかないかもしれないし、演出さんも忙しいのかもしれない!!!!!!!!そうだ!!私が稽古連絡をすればいいんだ!!!カキカキ…
演出さん「【稽古連絡】一言:いっかいせいしかいないのをいいことにたくさんぱわはらします♡」(原文ママ)
終わった。
37期ラインで無限リマインド人間となっていた俺は思い出した。期日ギリギリどころか普通に23:59にさえ間に合えば提出物は大丈夫だろうと考えているあずさんを困らせていた37期の終わっている奴らと違い、普通に先輩は有能だということを………そう、特に俺が連絡する必要なんてなかったのだ。そうして普通に前回のメラルの日誌でも当たり前のようにイジられた演出さんは怒りの頂点に到達、波乱の台本なし通し稽古が始まったーーーー
めっちゃ上手くいった。
流石友達なし陰キャ三人衆イクラ組といったところであろうか。昼練と称しただ昼飯を食い貪りちょろっと台本を読むということを繰り返していた結果、9割くらいセリフを完璧に読め、通すことができたのである
この俺を除いて。
いや、ちゃうんよちゃうんよ、俺の役だけめちゃめちゃ量多いしめっちゃ喋るんよ。俺の気合いが足りないとかじゃなくて。いや頭の容量及び要領の悪さは認めるよ??それは得手不得手だからしゃあない。いやむずかしいから!!!俺の役難しいから!!!!!!!
…はい、全然五回くらい間違えました。セリフの頭さえ出れば後は言えるんだけど、抜き打ちでやられるとまだ入ってない部分があって上手くできない。通しまでには…完璧に出来るようになります………
ところでピクセルとメラルは凄いです。ピクセル…3ミス。凄い。しかも一週間前とかに更新された長ゼリの8割くらいをマスターしている。お前は暗記大魔王なんか。なぜ一瞬で軌道修正できる。普通にもう経験者枠でイキってた俺を超えている。早いって。もうちょっと上手い側のフリさせてよ。外公くらいまで初心者枠でいてくれよ。置いてかないでって。もう素直に尊敬です。あとラインの返信が早いところが好きです。続いてメラル…0ミス
↑!?!?!?!?
どういうこと????????本当に意味がわからない。いや俺が気づいてないだけで高速でミスを犯し高速で軌道修正した結果、「ミスしたようにみてなかった」のか…???俺でなきゃ見逃しちゃうね。いや見逃したわ。これが中学演劇と高校演劇の差…(※俺の中学演劇はただ芝居が好きな人たちで遊んでいただけ)こんなすげーやつが隣にいて、本当にいい刺激だよ………いつの日か倒す。
次にchocolate danceですが、すみません、僕これのアンチです。というのもですね、これ、全ての振り付けが右から始まるんですよ。もうこれは左利きに向けての宣戦布告ですよね。マイノリティへのアンチテーゼですよね。右利きのマジョリティ合わせに脳をセットした瞬間あり得ないくらい踊れたわ。所詮この世は多数派のために作られているんですよ。君たちは給食の配膳当番で右手で茶碗を持ち左手で米をよそぎ両手をクロス×30という地獄を経験したことがあるか?チャリの右に立って動かしてチャリを止めたいからわざわざチャリの左に移動するという経験があるか?今一度自分が幸せな世界に生きていることを自覚し、全ての左利きに謝罪、そしてそんな酷い世界でも我々は頑張って必死に生きていることに感謝してください。
最後にやった笑ってはいけないセッサンマジで面白かった。俺絶対こういう系で一番最初で笑うとみんな思ってるんでしょ????????優勝しました😄😄😄(一回目だけ。二回目は秒で負けた。)俺こういうのガチで強いんだからな。嘘だと思うなら次会った時やろう。というか普通にセッサンがおもろい。多分関西圏の遊びだと思う(京都ピクセルはご存知なかった)んだけど普通に天才的な遊びなのでもっとやりたい。後ピクセルは自分の発言で自爆してました。何で????????????????
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雑⭐︎談
みんな中間テストの勉強で忙しいらしく、最近の稽古は人も少ないので普通に寂しいです。情科は数学も理科も将来使わないせいで先生たちも小1向けみたいな授業と課題しか用意しなく、プログラミングの出来のみで評価が分かれると言っても過言ではないのでプログラミング最強賽さんからするとまあまあ暇です。まあ情報科学基礎の教科書をピクセルから貸していただいたので唯一あるこの中間だけちゃんと勉強しようかな。多分ここで学ぶことはどうせ将来学ぶだろうし。ピクセルマジでありがとう。この借りはいつか必ず多分きっとおそらく何かしらの形で返す。
にしても他の学部のみんなは本当に大変そうですね。文系はばんきょーが多いからハズレの授業が大変そうだし、理系は専門の分野をきちんと勉強しないといけないのに訳わからん微積を一生やっていて、外語はそもそも常に留年の危機と隣り合わせで、マジで情科でよかった…院もめっちゃ楽らしい��す。その分ちゃうかに貢献します。報連相リマインド及び声出しテンションハイマックスボルテージうる賽担当は俺に任せてください。
てかそう報連相リマインドで思い出したんだけどちゃうかの人って期限に親殺されたんかってくらい無視してません???気のせいかな????????特に37期の一部は終わってます。メラルとかティグとかメラルとかメラルとかメラルとか。普通に制作みんな提出しないし合宿のアンケートとか外公のアンケートとか3割くらいの人がやってないしここでちゃんと俺が叱ります。
出された課題はすぐやれ!!!!!!!!!!!!
リマインドなら無限にしてやるから、本当に社会に出る前に報連相はできるようにしときましょう。とろんとろんを見習えよ。あいつ言われた次の日には全て終わってるからな。………いやそれはそれで仕事早すぎてきしょいか。ごめんとろんとろん、戻れ。
って思ったんだけど、そういう提出が遅い人は多分たんぶらーも見てないわけで………
よし、解散!!!!!!!!!
以上37期
cool beauty
担当、賽がお送りしました。オムニのたんぶらーは一年推奨な雰囲気を感じ取ると次回のうちの座組の担当は恐らくメラルになりますので勝手にリレーを作っておきます。お題は「サンタさんはいつまで信じていたか?いつその存在を疑ったのか?」でお願いします。しかし恐らくですが彼女のゴミ報連相ぶりから見るにたんぶらーは更新された5年後とかに見ると思われるので、このお題は無に帰すと予想します。予想外れたらなんかもうミスドとか奢ります。それくらいには自信がある。俺の勘は、当たるぜーーーー⭐︎
追記: 翌日の昼休みに「ミスド奢ってね」と言われました。どういうこと?
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