#母の日プレゼント名古屋
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良いお年を
1月、なんだか連れ合い夫婦の親類に疲れてしまった。当たり前って当たり前ができない人にとっては毒なんだよな。
年末(12月30日)から1月2日まで泊まってげんなり。家族間の違いってやっかいだし人生観の違いもやっかいだ。
後半は札幌出張へ。友人の家業のお手伝い。雪がなんだか愛おしく感じた。夜は友人と飲み歩いていたわけだけど、札幌すすきのあたりにいけば誰かに会うというコミュニティのキュッとしたまとまりが新鮮だった。東京には人が集まれるような街がたくさんある。選択肢が多いのは良いことだけど寂しい侘しい気持ちにもなる。
2月 東京にも雪が降った。義父がなくなった2年前のことを思い出した。その度に相続で揉めている実子を思い出して腹が立つ。本格的に人に振り回されるようになったのはそのあたりからな気がする。プロジェクトの後輩に飲みにつれてかれて締めに入ったらーめん屋であった女の子としばらく連絡をとっていた気がする。名前ももう忘れた。
新しい生成AIの仕事が入り準備にも忙しかった。「夜明けのすべて」を映画館で見て、人が持つ障害や病について考えさせられた。受け入れて生きていく難しさ。ただ、日常を過ごす難儀さよ。
3月 霊視?ができる人のところにいった。人生の答え合わせのような時間だった。もう日記には書いたので詳しくは書かない。とにかく人と自然を敬って生きていこうと思えた。なかなか人にはできていない気がする。接待で連れてかれた料亭に、金を持った経営者にくっついてくる「女性がいたほうがなんとなく見栄えがよい」みたいな思惑で連れてこられた女の子がいて妙に気に入られた。薬をやってるんだかずっと酔ってるんだか、へらへら笑う子だった。帰りに袖をつかまれたときに合った目が急に正気で「どっかいこ」と言われたのが「逃げよう」という意味に聞こえてしまって急に怖くなった。「こんどね」と言って手を振りほどいてゆっくりと離れた。
末には母がようやく病院に行き、大きな病院での受診を勧められている。
4月 母の余命宣告を4月の1日に医師から受ける。ステージ4の肺がん。残された時間を良いものにと思っていたが、何度も躓いている。きっと自分は良い子供ではない。母が人生で一番大切にしている宗教を大切にできないからだ。脳への転移も中旬には見つかり、治療を選択する。今思えば、母が人間らしく生きることができる分かれ道はここだったのかもしれない。奥さんの友人夫婦と飲みに行った際にパートナーシップについて考えさせられた。どうしたって男女に力の差はあるのだから恫喝や暴力で支配しようとしてはいけない。要求を通そうとしてはいけない。と話しても無駄だった。人への説得や説教は無駄に終わることが多い。人は人生で何度かしか学べない。ちいさこべえ。沖縄出張のついでにひめゆりの塔にもいった。献花した。嘉手納町の光と闇を知る。
5月 母の入院に伴い実家で過ごすことが多くなった。抗が���剤は良く利くものほど副作用が大きい。あっという間に母はボロボロになっていった。もともと食が細く、身体も瘦せていて、体力もない母がさらに骨と皮になっていくのは見てられないものがある。きつかった。5月はTumblr民とひとりあった。人生で一度も交錯することのなかった人の話は面白い。筋が通った人生で羨ましいと少し思った。5月は冨山出張もあった。そして三峰神社にもいった。
家を建てるためのプランニングが本格的になったのもこの頃だ。決められたところに自分のサイズを合わせて住んできた自分には注文住宅という選択は意味がわからなかった。結婚は人の価値観に片足を突っ込みながら生きることだ。
6月 誕生日。東京ドームホテルのブッフェでごはんを食べた。あと下北沢で「辰巳」を観た。今年見たドラマや映画の中で5本の指に入る作品。連れ合いは中旬に韓国旅行へいった。女性は好きですね。韓国。プロジェクトチームの女の子のことを女の娘と書いたことで変な絡まれ方したのもこの頃だ。辞書を引けと言いたい。母と冥土の土産的なプレゼントとして宮古島旅行をプレゼントしいったのも6月か。身体の自由がきかない母はあまり楽しめなかったかもしれない。たまに思い出すことがあれば良いが。母はそういうタイプでもない。
7月 新しい仕事が舞い込んで研修つくりをたくさんした月だった。母の闘病は相変わらず続き。夏の暑さからかあまり記憶がない。
8月 妊活が始まった。これはけっこうつらかった。なんだか閉塞感がとてもある時期だった。予定調和の上を歩いているようで気持ち悪かった。「ラストマイル」を観た。エンタメとして最高。自分のために働くっていつの間にかにできなくなるよね。選んで人のために働くならいいけど、人に搾取され続けるのはしんどい。
9月 相続がようやくまとまりかける。弁護士さんが入ると話が早くて助かる。家の工事も始まった。幸福な家庭の風景が相変わらず自分の中にはなくて、いつかどこかへ行きそうで怖い。それは実の父と同じで嫌だし、あこがれるし。父も金さえあればそんな生き方で良かったのかもしれない。実家の売却も現実味を帯びてきて、家を見ては無駄なものの多さに頭が重くなる日々。結局はしりぬぐいはこちらだから。いつも。もう一人Tumblr民と会った。自由で羨ましいが、その自由さを羨ましがられることがこの人の業だなと思った。人は手に入らないものを欲しがるから。相変わらず母は通院。一度、治療するを選択するとこちらから声をかけるまでストップしないのが病院で。そんなことも知らなかったな。
10月 母の二度目の癌の脳転移が見つかり、喪服を買う。母から急にもう犬の散歩ができないと連絡がきたのも10月。それは良いけど、事前に相談するということができないのに腹立たしさを覚えた。いつもそうで、限界になってからパスされる。久々にバイクを買った。去年買ったお気に入りのコートも今年は着ていない。そういう機会が減った。
11月 福島出張。気晴らしになった。母の治療方法は試してはダメを繰り返してもう残り少ない。分の悪い賭けはやはり奇跡は起こらず終わる。閉塞感は孤独感に変わってきた。孤独なら良い。親しい。
12月 大阪出張。介護系のセミナーの撮影。「認知症と癌が一番幸せな死に方っていうよ」と励まされた。認知症はすべてを忘れていくから。癌は死ぬ時期がわかるからお別れがしやすい。10年会っていなかった兄家族と母を合わせる。意外と何事もなかったかのように話しているそうだ。その場に自分はいたくない。白けてしまう。
人の一生について考える。経験したことが身体や心に沁みついて、時にそれが毒となる。小説家などの自殺者について調べた人が大抵は小さい頃に愛されなかった記憶を抱えていると言っていた。老いるということは、無力だった小さい頃に戻ってしまうという怖さと戦うことになる。人に迷惑をかけて生きるということがどうしても許せなかったのだろう。生きるということは迷惑なことだ。きっと誰もそう。そうなんだけど開き直ったら終わり。
年末年始は犬の世話があるのでひとりで実家にいる。連れ合いの実家にいかなくてよいのはなんとも楽だ。スーパーで少しだけ良いものを買って食べる。そして年越しそばの準備をしている。もうすぐ2025年だ。全部片づけていこう。
なんとか今年中に書き終わった。良いお年を。
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2024/11/30~2024/12/06の日記
2024/11/30
誕生日だ。へえ、もうこんな年齢になったんだな。動物病院に行くつもりだったのに先生が体調不良で休診、歯医者は混雑のあまり予約だけして帰ってきた。出鼻挫かれる。誕生日なので歯ブラシを新調して、買ったまま使わずにいたちょっと良い歯ブラシも開封した。ブラシ部分がふわふわのやつ。嬉しくて六回くらい歯磨きしたら鏡に映る歯が白くぴかぴか光っていた。
レストランへ行くタイミングで生理痛が酷くて、ジーンズなんて着ていられないと下だけスウェットを履いた。黒いタートルネックセーターにオリーブグリーンのスウェットパンツ。裾を黒のサイドゴアブーツに入れる。鏡を見て、そうそう私���こういう服装が好きなんだよね、と思い出した。一番自分にしっくりくる。落ち着いていて、ほんのちょっとだけミリタリー。
2024/12/1
咳が止まらないし熱が出そうでほとんどベッドの上に座って過ごした。友人のゲーム配信動画を流しながら友人のセーターを編む。右袖を編み終わったので引き抜きとじする。とじはぎ作業がいつまで経っても苦手。
父からの名刺入れが届いた。明日会社で名刺を入れて、これは毎日持って帰ることにしよう。古い名刺入れは処分しようと思っていたけれど「現場に行くときに鉄粉とかで汚れるから使い分けたらいいよ」と言われ思い留まる。
祖母が買ってくれた鞄を修理に出そうかなと母に言ったら「本当にその鞄を使いたいの?」と訊かれた。そういうわけではない。私の生活スタイルには合っていない。ただ、祖母から貰ったもので唯一私でも使えそうなのがそれだったのだ。ネックレスは苦しくなってしまうので着けられない。他のアクセサリーも、石が大きくてごつごつしているので着けっぱなしにはできない。でも祖母の遺品で身に着けられるものが欲しい。という話を正直にしたら、じゃあアクセサリーのリメイクに行こうかという話になった。鞄の修理は一旦取りやめ。
友人とやっていた簡易版ミニマリズムゲームが終わった。今月は本家ルールでやるつもり。時間をかけた大掃除と思えばいい。すっきりして年越ししたい。
2024/12/2
化粧水を忘れてきたと車の中で気付いた。途中のコンビニで買おうか、どうしようかと考えているうちに会社に着いてしまった。帰りに薬局に寄って会社に置いておくボトルを買う。
し���らく料理をしなくなっていた。最低限のものは作るけど、自分で色々考えてやってみるということが億劫で、てきとうに見つけたレシピの通りに作っていた。転職したことで帰りが遅くなったのもあるし、作ったものに対して母親がコメントしてくるのが嫌だったから。他人のレシピであれば何を言われようと気にならない。でも山口祐加さんのコラムをひとつ読んでいたら料理がしたくなってきた。この季節の野菜ってなんだろう。次の週末は久しぶりに道の駅に行こうかな。そういえば料理を楽しんでいた頃、OIGENの焼き焼きグリルが欲しかったんだったな、などと思い出した。とりあえず今日はなすを買って帰って冷凍保存用のなすの素揚げを作る。友人が毎週作っていて憧れていたんだよな。
2024/12/3
昨晩なすを揚げた。5本揚げて2本分を揚げ浸しに、3本分を冷凍したけれどあれじゃ全然足りなかった。化粧水を買うのは忘れた。事務所は暖かいけれどなんだか体が冷える気がしてお湯を飲んでいる。
驚くことに友人のセーターの袖を編み間違えていた。そのまま誤魔化すこともできる位置だったけれど、やっぱりちゃんとしたものを贈りたいプライドがあるので200段くらい解いた。今年中に届けたいけど間に合うだろうか。
トゲピーを進化させた。大きく育てよ。
2024/12/4 年末へ向けて部屋の掃除を開始している。と同時に、編みたいものが増えていく。毛糸も値上がりするっていうしさ。SASAWASHIでバッグを編みたい。グレー×グリーンか、ピンク×ブルーか。ブルー×ブラックも可愛いだろうな。友人のセーターに思いのほか時間がかかっているので、今冬はもうあとニット帽くらいしか編まないかもしれない。そしたらその後でバッグに取り掛かることができる。あと来年編みたいのはスパイシーブランケットと、編みかけの黒いセーターくらい。
日記を付けているとTwitterに書くことがあまりない。本来日記は夜に書くものだと思うけど、これは仕事中に少しずつ書いている。だから前日の出来事を書いていることもある。
誕生日プレゼントにおまけとして付いていた歯磨き粉(オピ・ダンテール・マント・コリアンドル・コンコンブルという名前らしい)の味が、かなり独特。虫を嚙んじゃったみたい。パクチーが嫌いな人の気持ちになった。私が子供なら泣いて椅子の下に閉じこもるところだけど、大人なので最後まで使います。それにしてもまずいぜ。
2024/12/5
SASAWASHIのグリーンとグレーを注文した。春頃には編めるといいな。
今現在母との関係が比較的良好なのは努力の結果なんだけど、それを説明するのは難しい。お互いがそれぞれのタイミングで「もう過去のことを責めるのは終わりにする。私は変わり、あなたも変わった」と思うことに決めたのだ。私は意思のパワーを信じている。母もそう。先日母が会話の途中にぽろりと言った「ほら、私達も以前は親子の関係だったじゃない?」という言葉からもそれは感じ取れる。次の関係に進みましょう、と決めた。とはいってもすごく仲良しというわけでもなく、人生を並走している人、という感じだ。
関係を構築し、拗れ、修復した価値はあったと思う。少なくとも私にとっては、30年を費やす価値があった。どんなに長く一緒にいようと完全に理解し合える日は来なくてどこかで誤解し続けるし、同時に、思ってもみなかった未来の先で許せる日が来ることもある(来ないこともあると思う)。他人は変わるし自分も変わる。「過去の私は過去のあなたを許せない」から「でも今の私は今のあなたを許している」へと、意思の力でぴょん��飛び越えられる。これは希望だと思う。とはいえ、これはお互いが働きかけてやっとこうなったというだけなので、壊れてしまう前に(一時的にでも)物理的な距離を置くべきという考えは変わらないし、私自身、一度だけでなく二度三度、離れてよかったと思っている。
酒蒸しを作ろうとしたら料理酒がなく、代わりにこれ使ってと紹興酒を渡された。厚揚げの紹興酒蒸し。いっそ海老とか蒸したかったね。
2024/12/06
今日も事務所は乾燥している。
家に米粉パスタがあるのでレモン風味のきのこのクリームパスタを作りたい気分だけど、母はクリーム系の食べ物が得意ではないので悩む。
事務所にバスクチーズケーキの訪問販売が来た。会議中の社員まで出てきて全員買ってた。グルテンフリーだったので私も買った。チーズケーキがあるなら、やっぱり夕飯のパスタはオイル系にする。
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アサガオの約束 - ChatGPTと書いた小説
前回ChatGPTを使って書いた短編小説を全体的に加筆修正して一通り繋げたものになりやす。だいたい6200文字くらいの小説になったわ。
幼馴染の男の子と女の子がいました。二人は喧嘩をすることもありましたが、互いの家へ遊びに行くほどの仲でした。しかし、男の子の家庭はかなりのお金持ち、方や女の子の家庭は貧乏でした。 女の子は男の子の家に行くといつも美味しいお菓子をご馳走になっていました。男の子はある日、高級クッキーを餌に女の子へ自分の宿題を差し出しました。「宿題やってくれたらクッキーあげる」「本当?」女の子は疑いながらも宿題をさらさらと終わらせました。男の子は約束通りクッキーをあげました。女の子は喜んでパクパク食べました。
二人は夏休みを迎えました。自由研究をどうしようか、と男の子は考えていました。先生は友達と共同でやっても良い、と言っていました。そんな時、女の子が遊びにやってきました。クーラーの効いた涼しい環境で女の子は宿題をやろうと思って来たそうです。男の子の母親は彼女の家庭が共働きで留守だった事も知っていたので笑顔で彼女を家に通しました。男の子はラッキーだと思いました。部屋にやってきた女の子にまたお菓子を��ラつかせて自分の分の宿題を差し出しました。「自分でやらないと怒られるよ?」女の子にそう言われた男の子は「じゃあ、答えを見せて」と言いました。女の子は、しょうがないなぁ、と言いながら自分が終えた宿題を彼へ渡しました。
そうして男の子は続けて自由研究について話し始めました。「植物の観察でもしようかなって思ってたんだけど」女の子の提案に男の子は乗りました。アパート暮らしの女の子へ男の子は自分の家の庭でやることを勧めて自分も自由研究をやろうと思いました。 しかし、いざアサガオの種を植えて自由研究を開始すると、男の子は面倒になって女の子に全て任せてしまいました。女の子は毎日水やりをし、丁寧に観察記録をつけていました。男の子は、また女の子に「自分の分も書いて」とノートを差し出しました。「もー、本当に怒られるよ?字も全然違うのに私が書いて良いの?」と女の子は言います。男の子は仕方なく女の子の記録を見ながら自分のノートへ書き写しました。男の子は一応、記録を見せて貰ったお礼に自分のプリンを女の子にあげました。女の子は笑顔でそれを食べました。
夏休みはあっという間に過ぎていきました。女の子は相変わらずしっかりと宿題をやり、既に全てを終わらせていました。男の子はダラダラと女の子の宿題を隣に置いて丸写しをしていました。女の子は「ちゃんとやりなよ」と言いますが、お菓子を出されると断れず、男の子に宿題を貸してしまいます。男の子は女の子が単純で助かったと思いつつ、お菓子を食べる女の子をチラリと見ました。ポッキーをポリポリ食べる彼女はまるでペットとして飼える小動物みたいでした。試しに男の子は自分のポッキーを一本、女の子の口元へ差し出すと女の子は嬉しそうにそれをポリポリと食べました。
「……」その時、男の子は心臓がドキッとしたのが分かりました。慌てて宿題の方へ向き直りましたが、男の子は心臓の高鳴りが何なのか今はまだ分かりませんでした。
夏休みは終わりました。結局、自由研究は女の子が殆どやったような物でしたが、先生は気づかず、二人の自由研究のノートに花マルをつけてくれました。男の子は女の子が怒って先生に密告するんじゃないかと思いましたが、そんな事はありませんでした。
男の子はあの日の胸の高鳴りについて考えていました。あの日、男の子は初めて女の子を可愛いと思いました。今まで女の子と一緒に遊んでいてもそんな事を考えて見たこともありませんでした。しかし、今は他のクラスメイトの女子と見比べると女の子が何か特別に見えるような気がしました。これが何なのか男の子は理解できそうで理解できません。ただ、彼はこの事を誰かに話す事は絶対にしませんでした。
ある日の放課後、男の子はランドセルを家に置いてから宿題とお菓子を片手に女の子の家へ向かいました。古いアパートの呼び鈴を押すと女の子が出ました。「もー、また宿題を見にきたの?」そう言われるのが分かっていた男の子はお菓子を見せびらかしました。「むー、しょうがないなぁ」女の子はそう言うと、家へ男の子を招きました。
女の子の両親はまだ仕事から帰っていませんでした。暗くならないと親は帰ってこない、と前に聞いたことがありました。男の子はアパートのちゃぶ台で宿題を広げながら女の子の答えを丸写しし、さっさと宿題を終わらせました。そしてそのままゴロリと横になりました。「お行儀がわるいなぁ」と女の子に言われましたが、男の子は���の古いアパートの居心地が好きでした。テレビもない、スマートフォンもない環境ですが、女の子がいます。自分が持ってきたお菓子を女の子と食べながらダラダラする放課後が一番楽しいと思っていました。
二人の学年が一つ上に上がりました。幸い二人���同じクラスにはなれました。しかし、周りのクラスメイトの雰囲気に合わせて男子グループと女子グループに自然と分かれていきました。男の子は他の女子生徒と談笑する女の子をチラリと見ました。段々と距離が出始めている事に焦りを感じていましたが、クラスメイトの中には女子と絡む男子を笑う者もいました。男の子は学校で女の子に話しかける機会をすっかり無くしてしまいました。
そんな時に学校行事のバス遠足がありました。皆で自然と触れ合い、お弁当を食べます。男の子は女の子と一緒に過ごしたいと思っていましたが、男子のグループから外れることもできず、諦めていました。しかし、弁当を広げる時に、たまたま女子のグループと近くで食べる事になりました。他の女子生徒とお弁当を食べる女の子を見ると、地味な弁当を食べていました。そうして、おやつの時間になると、女の子は弁当を仕舞ってお菓子を食べる友達を見ていました。女の子はお菓子を買って来なかったようでした。去年の遠足も彼女はお菓子を買ってきていませんでした。 男の子は男子のグループを少し離れる事になりますが、去年と同様に自分のお菓子を彼女へ上げました。「……今年も良いの?」「良いよ。その代わり、また宿題見せて」女の子は照れながらお菓子を受け取りました。男子のグループに戻ると、からかってくる者もいましたが、男の子は気にしない事にしました。
ある日、クラスメイトの噂話が男の子の耳に入ってきました。何組の誰々が誰に告白した、といった感じの話でした。男の子は、噂話に女の子の名前が出てこなかった事に安心しました。女の子は相も変わらず学校生活は真面目で、他の女子と談笑していました。 男の子は、段々と自分のこの気持ちを理解し始めていました。しかし、この気持ちを女の子へ伝えるにはまだ勇気がありません。周りから今の噂話のようにからかわれる恐れも感じていました。男の子は、いつまでもお菓子を使って女の子の気を引くことしかできませんでした。まぁ、それでもお菓子で宿題と女の子が釣れるので、ある意味、一石二鳥ではありました。
そうこうしていると、バレンタインの季節がやってきました。男子生徒は皆、浮足立ったり、ショックを受けたり、悔しがったり、様々な様相を浮かべていました。しかし、男の子は何も変わらない一日だと思っていました。女の子の家はチョコレートを買って誰かにプレゼントするような余裕のある家庭ではありませんでした。男の子は女の子からチョコレートを貰えない事は分かっていたので何も期待していませんでした。
しかし、自分の下駄箱を開けて驚きました。小さな箱が三つも入っていました。彼は頭の中が真っ白になりました。女の子以外の女子生徒からチョコレートを貰ってもどうしたら良いのかわかりません。手にとって悩んでいると友人の男子生徒がラッピングされた箱を指指して「三つも貰ってる!」と叫びました。男の子は慌ててカバンへ仕舞いましたが手遅れでした。噂は広まりチョコレートを貰えなかったその他の男子から恨みや羨望の眼差しを浴びることになりました。
放課後になって男の子は自分で選んで買ったチョコレートと宿題を持って女の子のアパートへ行きました。女の子は驚きましたが、笑顔で受け取ってくれました。女の子は貰ったチョコレートを食べながら男の子へ聞きました。「三つもチョコレートを貰ったんでしょう?お返事はちゃんとしたの?」男の子は言葉に詰まりました。貰ったチョコレートにはそれぞれラブレターが入っていました。しかし、男の子はそのラブレターに応えるつもりはありませんでした。 「……」黙っていると女の子は「ちゃんとお返事しないと可哀想だよ」と言いました。女の子の言葉を聞いた男の子は宿題を写し終えてから家に帰り、便箋を取り出しました。三枚も手紙を書かなければならない状況でしたが、男の子は何とか書き終えました。宿題より疲れた……。男の子は来年のバレンタインがどうなるのか怖くなってきました。
学年がまた一つ上がりました。そして、とうとう中学校受験がスタートします。男の子は両親の期待を背負っていました。しかし、女の子は受験の必要がない中学校へ行くことになりました。男の子は薄々分かってはいましたが、やはり同じ学校へ通えないことがショックでした。
男の子は自分より女の子の方が頭が良いことは分かっていました。はっきりと言えば自分が行く中学校に相応しいのは彼女の方だと思っていました。経済の理由が進学の選択になる事にモヤモヤした気持ちにさせられましたが、彼にはどうする事も出来ませんでした。それに、これから宿題を見せて貰う事もできません。彼女に会う理由をどうやって見つけようか彼は悩みました。
悩みながらも男の子は無事、受験を合格しました。卒業が近づいた頃、アパートへ行って男の子は女の子に聞きました。「またお菓子を持ってくるからさ、違う学校へ行っても遊びに来ても良い?」女の子は笑顔で「もちろん良いよ!」と答えてくれました。男の子は安心しました。
中学校生活が始まりました。男の子は教科書の進む速さに驚きました。宿題を丸写ししてきたツケが回ってきたのかもしれません。男の子は何とか成績を落とさないように勉強時間を増やしました。しかし、結果的に女の子と会う機会を全くと言っていい程、なくしてしまいました。
そして、そんなある日、塾へ向かう道すがら、女の子が他の男子と談笑しながら帰宅している所を見てしまいました。男の子は、やはり同じ学校へ行けなかった事を深く後悔しました。
次の日、男の子は、塾の合間に女の子のアパートへ行きました。久々すぎて女の子は凄く驚きましたが、変わらない笑顔で出迎えてくれました。「全然、来れなくてごめん」「ううん、大丈夫だよ。久々に会えて嬉しい」彼女の言葉に男の子は心底安心しました。「今度はちゃんとお菓子を持ってくるから」塾の時間が迫ってきていたので男の子はそう言ってアパートを後にしようとしました。しかし、女の子は「ううん、何も持って来なくて良いよ!」そう言って手を振ってくれました。
中学生になって初めての夏休みがやってきました。男の子は中学校の課題や宿題の量に驚きました。それでも夏休み前に女の子と会う約束が出来ていました。 夏休み二日目、女の子が家にやってきました。男の子の母親は久々に会う女の子を笑顔で迎えてくれました。 男の子はいくつかの課題を女の子へ差し出してみました。「もー、宿題を手伝わせる為に私を呼んだの?」「そうじゃないけど、今はそれもアリだなって思ってる」と笑って答えると女の子も笑ってペラペラと男の子の宿題を見てみました。「凄いね、全然教科書の進み方が違う」「やりたかったらやっても良いよ」「遠離しておく」彼女は笑って宿題を返しました。
男の子は夏休みの間だけでも女の子と何かしたいと思いました。「……またアサガオを植えてみない?」「えー、また私だけ水をあげる���とにならない?」笑う女の子に男の子は「今年はちゃんとやるよ。約束するから」女の子は少し考えているようでしたが、笑顔で「それじゃ庭に行こう」と言ってくれました。
今度こそ二人で育てて花を咲かせるつもりで植えました。夏休みの間だけでも、彼女と何か共通のものを持てる事が彼は嬉しいと思っていました。そうしてアサガオは見事に咲きました。「今年はちゃんと出来て良かったね」女の子がそう言って笑うので男の子もつられて笑いました。
その後、季節はどんどん巡っていきました。そうしてまたバレンタインの季節がやってきました。男の子は恐る恐る下駄箱を開けました。今年は四つのチョコレートが入っていました。男の子は、どうしたものかと思いつつ、急いでカバンへしまいました……が、またも友人に見られてしまいました。「毎年毎年、お前ばっかり貰いやがってー!」友人の恨みと羨望の眼差しと叫びに彼は苦笑いで逃げました。 男の子は四通のラブレターの返事を書き終えてから自分で選んで買ったチョコレートを持って女の子の家へ行きました。女の子はチョコレートを見て喜びましたが、「でも、私は何もお返しできないよ?」と言います。男の子は、「何もいらない」と言いました。本当は自分もチョコレートに手紙を入れようかと思いましたが、まだ自分の気持ちを言葉や文字にする勇気がありませんでした。
更に月日は流れ、高校受験が始まりました。男の子はまた両親の期待を背負って名門の高校を受験することにしました。しかし、やはり女の子と同じ学校へは行けそうにはありませんでした。彼女は就職に力を入れている高校へ行くと言っていました。大学へは行かず、そのまま働くのだと言います。彼は彼女こそ大学へ行き、能力に似合った仕事へ就くべきだと思っていましたが、彼女の選んだ選択を応援するしかありませんでした。
高校へは無事に二人とも合格しました。新しい環境に慣れるのに苦労はしましたが、勉強についていこうと思えば、あっという間に馴染んでいきました。
高校生になってから初の夏休みが始まりました。彼は夏祭りへ彼女を誘いました。高校生になった彼女は女の子ではなく女性になっていました。彼は彼女へポッキーを差し出した時の事を思い出しました。それと同時にまた心臓がドキッと脈打ちました。彼は、夏祭りでようやく彼女の手を取り、繋ぎました。彼女は驚きましたが、同時に微笑んでくれました。祭りの帰り際に二人は昔植えたアサガオの近くで昔話をしました。そして、彼はやっと言葉にして彼女へ気持ちを伝えました。
彼女は、彼の気持ちを受け入れました。通う学校も目指す将来も全く違う二人でしたが、絆は本物でした。
その後、二人は高校を卒業しました。彼は大学へ、彼女は就職しました。彼女は仕事先で男性からお付き合いを申し込まれる事もありましたが、全て断っていました。彼もお金持ち故か、女性からのアプローチもたくさんありましたが、早く彼女の為に自分も働くことを考えていました。
二人は長い長い付き合いになりました。彼は働く彼女を迎えに行って、二人は無事に結ばれました。その後、彼女は彼の勧めで大学へ入り、新たな挑戦を始めることにしました。彼はやっと彼女を支えることができるようになり、自分が男の子から一人の男になれた気がしました。
二人の家の庭には毎年アサガオが咲き続けました。
おわり
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23.12.28(木)7:42
なんか珍しく早起きをした。カーテンを閉め切りで暖房もつけっぱで米も冷凍できてなくて、今年は肌の乾燥をすごく感じる。4年前に開けたピアス穴がまだぱりぱりする。金属アレルギーが諦めてくれず往生際が悪い。
最近は風邪をひいて、治ったりぶり返したりの合間を縫ってかなり人と会っている。もう治った。土曜日は同期会があって、そのまえに優ちゃんや後輩と老酒舗にいったり、2丁目で始発まで遊んだりした。
12/8 、終電くらいに集まってたくさんお酒を飲んだ。乙葉に教わったミックスバー二つを回る前に、花枝の店の常連に会って絡まれ、みんなでやいやい酒を飲んで踊っていた。懐かしい私のよくわからないDIVA系(系…?)が爆音で流れていて、たしかびっくりするくらい可愛い女の子と手を繋いでステージで跳ねてたのが1番楽しかった。花枝やすばるはバランス感覚がいい。乙葉は飛び抜けているけど、やっぱり場所のバフがかかるか否かがすごくでる街。わたしはちょっと迷う。最後にはずっとそこにいるらしいおばあちゃんに滔々とそこの話をしていた。英語を話せるようになりたい。身体的な、めちゃくちゃ身体的な場所。値踏みする雑な、表面的な感じとか、気安くてたのしくきっと向き不向きがあるだけなんだけど、怖いことがあったとしたら慣れるのはどっちなんだろう。この程度でノンケでそこにいることはあまり関係なさそうだった。
わたしの、知らないとこでもう会わないひととその時だけはしゃぐのが好きなところがすごく合って、本当に楽しくて私のこういうところを軽蔑する人もいるのだろうな、とたまに思う。昔は嫌いだった。継続的な関係ではないひとへのやりやすさ、ざらざら普段人に言えない適当なことを喋ってからピコピコハンマーで殴って全部忘れてもらうことをしたいけど、かなりそれに近い。はまってたかなあ。母が、女の子を好きな時はめちゃくちゃ性格悪かったからよくなかった、と苦そうに言ってたのを唐突に思い出したりした。近い年齢のときにどこかの店に通っていたとか聞いて、その当時の同僚のかたの名前を乙葉から聞いて混乱して笑ってしまったんだった。もう気持ち上食われてはいないけど正直使いやすい。私だけ悪くはないが、ごめんなさい。また行きたい。
その10日後は延期に延期を重ねたサウナ会で、すごく久しぶりにひなちゃんとみゆかに会い優ちゃんとお風呂に入った。鶯谷は変な空気があって、もう3.4回目になる道だけちょっと居心地がいい。病みあがりに体力がなくて、珍しく熱いお湯にぼやーっと浸かっていた。いつもは水分をひたすら抜く感じで温冷浴をするけど、冷静にサウナって身体に悪すぎる、その感じが好きだけど心臓じゃんこれと思ったら気が引けてしまった。それで��300gくらい痩せた。御徒町に行って老酒舗に行く、老酒舗のことが大好きすぎる。あんまりこれといったことは話さずご飯をたくさん食べてプリクラを撮った。ゲームセンターにちらと行くことが最近多い(歌舞伎町ばっかり、バッティングセンターのぷよぷよと有坂さんのジョージと澁谷のサンリオ 他)、発酵白菜が好きすぎて作り方を調べ諦める。優ちゃんとは年に1度くらいプリクラ撮っている気がする。そういえばさっき(12/28朝)優ちゃんの悩み事が解決する夢を見た、実際の出来事とほとんど地続きな夢をよくみて、あれ夢かと落胆すること結構ある。あまり話さないけど優ちゃんはめざとく、から笑いをよくしており、大丈夫であれ、バカ、とよく思っている。
あと同期会がすごく楽しかった。お好み焼きをひっくり返してやいやい言ったり牡蠣を焼いたりして、話すことはなくて居心地がいい。いつも。裕太はいつも何も知らず、智春は写真を撮ったり軽口を叩いたりぶっ倒れたりして忙しく(あたたかくして)、優ちゃんはひっそりと恨めしく帰り(撮ってくれた写真がかなり可愛かった)、最後は澁谷の家に雪崩れ込んで結局朝までだらだら喋っていた。アドベントカレンダーのチョコやらプリンやらを食べて(なんか余ったお菓子をもらう感じが疑似従兄弟感をすごく感じるとこだわ)味覚の話を3時間くらいしていたような気がする、味覚が合わないと糾弾されるのはあたしの方じゃねえ。澁谷は昔の友達と年明けに会うらしく、軽音の教室を見せてくれたり、折田は寝ながらよく喋っていた。ともだちの家から帰る用の路線として、西武新宿線はけっこう好き。でも西武新宿と京王新宿駅は遠すぎてだいたい帰路は朦朧としている。ピューロランドとジブリの森美術館に行きたい。
あとなんだ、クリスマス、パレスチナのことを毎日考えながらひそやかに不買しているけど、ディズニースタバはいい、マックセブンファミマ(notフランチャイズ)、うう、と思う。他にすることをする、ごめんなさい、と思いながらケンタッキーを買う。クリスマスを取り返そうと行った初めての古着屋で店員さんにめちゃくちゃ喋りかけられて勢いでローライズのカーゴを買う。高い! 背の高い、モード寄りのまっくろいスタイリングの店員さんが本当に可愛く、はしゃぎながら「かわいい人にだけですよ」と袋にリボンを巻いてくれた。あとでインスタを見たら19歳の文化の学生で笑ってしまった。なんにもできねー。プレゼントもなく、ピザを買って投げやりなパーティをしてキル・ビルをみた。折田とは自堕落さが近くてありがたい。かわいい服を買ってかわいいと言い合うのがかなり好きだった。キル・ビルは二部作であることを観ながら思い出して、龍子はもろこれじゃんとか、若い高橋一生がチンピラ役で絶叫しているのとか、血のスプレー具合とかがやっぱり好きだった。タランティーノはやかましくて目配せが多くてみんな胡散臭いキャラクターみがあってジャンクで大好き。
そういう感じで遊んでいる。仕事は、雰囲気でやっていて、先輩に作文を直してもらったりレビューし倒してもらったりして取り繕っていたら先方に褒められていたらしい。まだいれるんだ、とずーっと思っている。どこまで詐欺にならないのか試している感触、フライヤー作ったり会社ブログを書いたりなんだりもしている。同期はうっすらとみんな他人事感があって、いいなあと思った。アカデミア界隈がなんなのか、何を考えてる人たちなのか知らないけど、距離感がいい。正月に浮かれている会社としてZIPに出るみたいで、どうなのそれ、というのも案の定言っていて落ち着く〜と思った。1/5のZIPに一瞬出るらしいです。テレビを10年くらいまともに見てなくて怖い。あしたは23になるけど、なんかもう休みたいし、買ったクロノトリガーをやりたいばかりで気付いたら1年が終わる。社会のことよくわかんないが、なんかやりたいことそのままやれてしまうらしくって怖いね。らしくなく、来年やることリストとかを今日は作ってサボろうと思います。よいおとしを。
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きんようび通信No.676📚
2023年12月1日
▲先月24日の夕方、悪寒が少しあって風邪の前兆を感じていました。25日・翌日から出張だったこともあり、念のためかかりつけ医でインフルエンザと併せて検査を受けたら初めてのコロナ陽性との結果。「療養期間5日間、自宅で大人しく過ごして下さい」と言われました
▲漢方薬・解熱剤・トローチ・うがい薬の処方。急いで自宅に戻り、部屋に籠って26日以降の調整を進めることに。アドバイスや「神様がくれた休みやと思って」など優しい言葉かけが心に染みました。高熱というほどに体温は上がらず、のど痛と咳・痰の絡みが多くありました
▲第57回障全協全国集会・各省交渉、断念しました。30日の生活保護基準引き下げ違憲訴訟・名古屋高裁判決の立会い、翌日の緊急集会参加をあきらめました。陽性とわかった日にあった「古謝美佐子」ライブ、次回は必ず行こうと誓いました。14年振りのCD、ヘビロテ中です
▲5類以降の支援策が無いのは理解していましたが、81歳母と同居なので大阪市保健所に相談しました。丁寧に聞いてくれましたが、結局は自己判断になるとのこと。それでもすぐ応対してくれたのは、感染拡大期の大阪市保健行政が如何に異常状態であったかを改めて感じさせました
▲さて、29日に57歳となりました。とんだ記念日となりましたが、「あとはきっといいことが続くはず」と思って師走の予定を見たら真っ赤かな状態でした。「動くこと・活動すること・他人とともに社会を作ることは楽しいことです」(小熊英二)、健康に気をつけて引き続き奮闘します
※昨日の名古屋控訴審判決、逆転勝訴となりました。「司法は生きていた」、ほんとうに嬉しいです😆
【今日は何の日🎯】
【今週の一句🔖】
酒飲み🍺🍶川柳
勝利の美酒
味わうために
これからも😊
【今週の歌🎸】
・ザ・ディランII… ガムをかんで
高校時代に知った「ザ・ディランII」。グループで「茶色い帽子」を歌いましたが、他にも好きな曲がたくさん。これもそのうちの1曲です✨
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【今週のグルメ情報😋】
・餃子家しんしん…JR阪和線浅香駅徒歩4分
普段通らない道すがらで入ったお店。結構お���しい餃子でしたよ😙

【追伸🎉】
誕生日は自宅療養中だったので、プレゼントの受付を延長します🪭
#きんようび通信 #新型コロナウイルス #療養期間 #いのちのとりで裁判全国アクション #障全協 #社会を作ることは楽しいこと
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【鏡の中の女の子】
晴れ。午前七時過ぎ起床。歯を磨き、顔を洗う。数ヶ月前、WE GOで購入した胸にアルファベットが入った紺のニットに、ブック・オフで購入した、コンバースのスタジアムジャンパー、色落ちしたブラックデニムに紺のスニーカーを履き、アパートを出る。ミニストップに寄り、コーラを購入。腹は減っていないので、朝飯は摂らず。精神病院のデイケアへ到着し、名簿に名前を記入し、デイケア参加と昼食ありに丸をつける。午前中のプログラムは、ウォーキング。昼飯は、厚揚げを炒めたもの。完食。「毒親」についての記述を、ブログ(zshingoの日記)、Facebook、インスタに書き記し投稿。午後のプログラムは、創作。参加せず、スマホを触ったり、数日前、ジュンク堂書店の「古本まつり」で購入した、大島亮吉著「山ー随想ー」を読む。午後三時二十分デイケア終了。アパートに帰り、シャワーを浴びて、洗濯機をまわす。テレビをつけると、居眠り運転をしていた、六十五歳の男性が運転する自動車が、歩道に突っ込み、十人の通行人(女子高生)を次々にひいていったと伝えている。九人搬送され、顔の骨をおる重症。そのうちの数人は死亡。テレビを消して、GUESSのフリースジャケットをはおり、よく行く、近所のラーメン屋へ向かう。いつものバリカタ醤油ラーメンと白飯を食べる。バリカタ醤油ラーメンは、二ヶ月ほど前から、商品化された新メニュー。若い娘さんと、夫婦で経営されている個人経営の店。今日は、母娘の二人で店をまわされている。ある時期から、私の注文したラーメンには、必ず固形のバターがトッピングされるようになった。勿論、私から注文したサイドメニューではない。どちらかと言えば、私は、歳のせいか、あっさりした味のスープを好むようになったので、バターをのせて貰わないほうがありがたいのだが。しかし、せっかく好意でのせてくださっているのに、拒むのも気が引ける。ラーメンを完食し、会計をすませる。とても、感じのいい店なので、なにかお礼がしたいと思い立った私は、いつも持ち歩いている「聖母マリア」のキーホルダーを、私が食べ終わったラーメンの器の横にそっと置いて店をあとにする。そう、私からのささやかなプレゼントなのだ。店が「主」から、祝福されるようにと祈る。「聖母マリア」のキーホルダーは、大名のカトリック教会に行けば、いくらでも売られているので、また買えばいいのだ。そんなに、高い物でもないし。上機嫌で店を出た私は、近所の野良猫の餌を買いに、スーパーマーケットに向かう。アジの刺し身が見切り品として、149円で売られているので、手にとってみたものの、その上の方に、トラフトサーモン199円とある。こちらも見切り品。そう言えば、今までサーモンの刺し身は野良猫に与えたことがなかったなと思い、アジの刺し身を元あった場所に戻し、サーモンの刺し身と、さしみ醤油を一つ取り、レジに持っていく。自動精算機で会計をすませる。帰りに、セブンイレブン���寄り、コーラとカルピスとポテトチップスうすしお味を購入。野良猫の集会場に行き、サーモンの刺し身をいつもの場所に置いていると、すでに匂いを嗅ぎつけたのか?腹をすかせた一番用心深い、人を恐れる猫が一匹近づいてくる。写真を撮ろうとスマホを向けると、一目散に車の下にもぐりこむ。アパートに帰り、Tumblrに私が数ヶ月前に撮った、アートの写真を投稿していたら、テレビの速報で、「北朝鮮」が沖縄近くの海に弾道ミサイルを発射したとのニュースを伝える。発射時刻は、PM22:46。そして、今日は、11月21日。時刻も日付も、「イエス・キリスト」の「弟子の数」とピッタリと合ってい��ことに気づく。テレビ局は、その事実をどう放送していいのか?てんやわんやしている心境がこちらにも伝わってくる。ユーチューブで、「死刑」が執行される前の三日間を、追った動画を視聴していたら、何故か?急に、ふと、「あわせ鏡」という言葉が脳裏をかすめたので、気になった私は、ユーチューブの検索欄に「あわせ鏡」と入力してみる。数個の出てきた動画の中で一番引き寄せられる動画を選び、【呪いのビデオ、3面鏡、鏡の中】視聴する。やはり、間違いはなかった、私が選んだ動画にはしっかりと「心霊現象」が過去に起こった出来事を撮影した動画だった。母親が、3面鏡(鏡台)の前で戯れる(たわむれる)幼い娘を撮った動画だ。女の子は、ずっと鏡の方を向いて遊んでいるのだが、ある瞬間、その子は、母親の方に振り返る。しかし、3面鏡の向かって右側に写る女の子だけが、静止したままで、振り返っていないのだ。実際の女の子が振り返っているにも関わらず。あのちゃんの動画もいくつか視聴して、歯を磨き、深夜三時頃就寝。
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昨日はこのスタンプ送る!って決めてたのに送る前にかかってきたからそれ正直に言ったらじゃあ切るから送って!って(笑)ちゃんとスタンプ送ったらすぐかかってきたからすぐ出た!可愛いーって言ってた。何話したかなー。何話したかなーって毎日考えるじゃん?なんか前の職場のおばさんがあれなんだっけー、ほら、あの俳優さんだよーとか言ってたからその俳優さんがすぐ分かって言おうとしたら分かってても言わないね!思い出す脳が老化?に効く?らしいから!って(笑)毎日何話したかなーって一生懸命思い出してるからこれも老化にいいのかな、って考えてるなっちゃんです!何話したっけ(笑)昨日のリリイベの話!名前呼んでもらったよって。ちゃんとはるちゃんにもなつみって呼んでください!ってやつ見せて呼んでもらおうとしたら使い古しだーって言われた。書いて欲しいなら書くよ!!はるちゃん専用スケッチブック(笑)はるちゃんがごきげんぱんだ好きだからすぐ反応しちゃう!お店とかにあるとあ、はるちゃんだって。すぐ見ちゃう。この前も真剣にどれだったらあげれるかな?って。ハンカチはなんか色が派手だったしポーチは使わなさそうだし…ステッカーはだめだし…って。結局何も買わなかったけど!リリイベの会場がイオンじゃないけどイオンみたいなところで雑貨屋さんにカービィのバスボムもあった!あったんだけど���るちゃんって入浴剤使うのかな、あ、でもはるちゃんち入浴剤入ってたような記憶もある…って結局買えなかった!(笑)人にプレゼントするの好き!子供の頃から!小1時に児童館のお祭り?にかいとと行って500円ずつくらいお母さんから貰って行ったんだけど食べ物とか買わずにお母さんにマグカップ買って帰ったの!そしたらすごい喜んでくれたしなんも食べなかったの!?ってびっくりされたけどそれから人にプレゼントするの好き!あげた時の笑顔見るのが好き!!だからはるちゃんにもいっぱい貢がせて頂きます!!(笑)お金がかからないプレゼントも!毎回電話と話が逸れるしなんなら電話で話してもいい内容なのに電話してるとき眠いから頭が働いてない(笑)あとあれだ!ホラー映画。はるちゃんが一緒に見てくれるなら見に行きたいって思ってたけど一緒に見に行ける可能性が低くなってきたから多分見ない!怖いよー。発売されたら見る。でも買えない!持っとけないしだからといってはるちゃんちにも置いとけない!はるちゃんちで見たとしても次の日には帰らなきゃだったら怖いのは一緒だし…ってなってる。迷う!!あとは恋バナ!はるちゃんが気になるって言ってた。はるちゃんだけにお話した内容はすっ飛ばして彼氏はいたことあるよーっては言った!はるちゃんも恋バナが気になってる!後で自分のストーリー見返して思ったんだけどあそこだけ見たらなっちゃんが好きでもないのにはるちゃんと付き合ったみたいな感じに見える(笑)話せる人が1人増えて嬉しいし相談とかってお母さんとお父さんにはできないからすごく心強いなぁって嬉しかった。スタンプ送りあった!笑ったら負けは全部負けたー。悔しい!!でも楽しかった!笑ったら負けねーって結構好きだけど誰にも勝てない(笑)でんわだからバレないけど終始顔は笑ってた。昨日はいつ寝たのかな…23時過ぎてたからそろそろ寝た方がいいかなって黙ってよーって思ってたらいつの間にか寝てた。

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最終日ポートメッセで可愛い子ども達で私のワークショップブス賑やかになりました❣️。参加の皆様ありがとうございました✨岐阜県からお手伝いに来ました@like201803本当にありがとうございます🙇♀️ ・ ・フラワードール愛花 ・ハーバリウムボールペン ・ハート型ハーバリウム ・人気のハーバリウムミニボトル ・カーディフューザー ✨ ・エクシテリア&ガーデンフェアー ・http://eg-fair.jp/ ・ #ポートメッセ名古屋1号館 #クステリアガーデンフェアー #skatelier名古屋 #シモジマ岐阜店 #シモジマ名古屋店 #nagoyasugarartgallery #フラワードール愛花認定校 #カーディフューザーフェリーチェ #jhaハーバリウム認定校 #小物販売 #母の日ギフト名古屋 #母の日プレゼント名古屋 #愛知県エリアワークショップ (at 名古屋市国際展示場 ポートメッセなごや) https://www.instagram.com/p/BxU_XyQnfPv/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=6x7vte7t1yg
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明日は母の日🌸🌸 何を送ったらいいかわからない…ならお花が良いですよ💐 🔹良い香り 🔹生物のエネルギー 🔹生花の美しさ 春の花は華やかです🌸 母の日の明日は混み合います、今日中がオススメです。 名古屋駅10分 花屋 風遊花 https://www.fuuyuuka.com/ @fuuyuuka_hana #名古屋駅花屋 #母の日 #母の日ギフト #風遊花 #グリーンルーム由花 #アトリエ由花 #花 #花屋 #押し花 #雑貨 #雑貨屋 #プレゼント #ギフト #誕生日 #記念日 #プロポーズ #サプライズ #手作り #ハンドメイド #名古屋駅 #花束#ドライフラワー #プリザーブドフラワー#アーティフィシャルフラワー #記念日プレゼント (風遊花) https://www.instagram.com/p/CdPpiidPj2R/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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〈4/22-5/2までのJR名古屋タカシマヤでの企画展は中止となりました〉 予測はしてましたが この為に作ってたガラスを手に取って見て貰える機会がなくなってしまい…… せっかくなんで 少しずつインスタでご紹介していこうかなー! と考えてます . picは ミズイロと薄むらさきの 泡水玉花器 +庭に自生してたハナニラ ミズイロは今回初めて作ったけど さわやかで 気に入ってます😊 . #jr名古屋高島屋 #名古屋タカシマヤ #母の日#母の日プレゼント #母の日ギフト #吹きガラス#再生ガラス #泡ガラス#花器#花瓶#フラワーベース#ハナニラ#うつわ#器#器のしごと #食器#ガラス#glassblowing#glassblower #glass#flower#flowerbase#吹きガラス工房一星 #ひとつぼし#山田奈緒子 https://www.instagram.com/p/B-3EhM9lOFP/?igshid=1f8xpia54h9bf
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2023.2.10 過去レッスン ◎ざくざく餡ふらわークッキー 最近人気上昇中の餡ふらわークッキー お問合せやお申込ありがとうございます♡ U rondの餡ふらわークッキー 特徴はざっくざく 翌日もちゃんとざっくざく レッスンではざくざくにしたい時としっとりさせたい時の置き換え材料なんかもお伝えしています わたしはしっとりバージョンも和菓子っぽくて好きなの 我が家の男子にも好評であと少ししか残っていません、、、 なんて嬉しい報告も♡ 食べた時のインパクトは少ないのですが、なんだかついつい摘んでしまう、、、 止まらない!! そんな感じの危険なおやつ カーネーションだし、個人的には母の日プレゼントにぴったりだなぁと思っておりまして レッスンで作ってそのまま渡すもよし 先に習って練習して渡すもよし いつもの感謝を伝えるのにオススメお菓子です♡ ❁⃘*.゚-----------------------❁⃘*.゚ 名古屋お菓子教室 U rond~ゆーろんど~ 新栄駅から徒歩5分 詳細やブログはトップページから ご予約・お問い合わせはLINE🆔813equzi よりお気軽に ❁⃘*.゚-----------------------#名古屋お菓子教室#Japanesesweets#名古屋市中区#お菓子作り初心者#和菓子好きな人と繋がりたい#おうちカフェ#おうちスイーツ https://www.instagram.com/p/CoefwG4SMmN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2022/12/17〜

12月17日 寒すぎて体調は相変わらず絶不調。 でも東京の電車や美術館はちゃんと暖房が効いていて暖かくて、たくさん着込んでいる自分に悲しくなった。 お友達とICCの展示を鑑賞。 メディアアートがなんとなく動いていたりするのを、ぼーっと観るの楽しいよね、と言って、その後は新宿まで歩いた。最近の気づきや、丁度お互いそれぞれの友人の結婚式に行ったこともあって、結婚観や恋愛観について話をした。 彼女とは、一般的な恋愛や結婚の事を話すことはあっても、お互い自分の事については話したことがなかったので、なんだか新鮮だった。少し仲が深まった気持ちになる。

お誕生日プレゼントに、小鳥のさえずりブッダマシーンと、文鳥のぬいぐるみと、アポテーケフレグランスのクローゼットタグを渡した。なんと、彼女からはクリスマスプレゼントにショートケーキのサブレをいただいた!3popだね、って言った。 ちゃんと何かが満たされた。 “シミュラークルとシミュレーション”が届きました、と図書館から予約した本の通知メールがあったのでその後は神保町へ。 でもちょうど京王線で人身事故が発生してしまい運転見合わせで閉館時刻に間に合わないので、行くことができなかった。今週、有給をとって図書館へ行かないと! 帰宅して、ネックレスを外そうとしたら、線が切れてパールがぱらぱらと飛び散ってしまった。何か不吉な気がして、どうか私もみんなも何も誰もどうにもなっていませんように、と思いながら、洗面台のパールを拾った。悲しい。

12月18日 ネイルをしてもらった! 行きの電車で5年前に作った自分のフォトブックを見返した。 やっぱりこの時の自分の自撮りやSNSでの楽しそうな振る舞いを羨ましく思ってしまう。昨日会ったお友達にも話したように、この時の自分は、もう少し他人みたいで、ちゃんと、いいね!を押す側に今は自分がいる��� ネイリストさんのマスクが上下逆で、言うか言わまいか悩みつつ、でも他のことを話したり考えたりしているうちに施術が終わってしまった。 昨日お友達から聞いた、コップの水滴で底面に張り付く木のコースターを何度もテーブルに落とす男の人、じゃないけれど、一緒にお茶をする目の前の男の人が、マスクを逆に付けていたら、はあ?と少し嫌悪感を抱いてしまうかもな〜、と思って、かわいい女の人だと全然平気なのは何でかな。

“ユートピアのテーブル”を観に根津の5th floorへ行った。 菜月さんの写真とても良いな〜と思ったし、昔“団地のはなし”にも写真を提供されていて、どこか郊外と親和性のある感じを勝手に抱いている(その本には大島さんの作品もあった)。でも紙芝居みたいな展示方法は少し写真を観づらくて残念。 とっても体が冷えてしまい、何と、今日はお風呂を沸かして見ている… どきどき… スーパーの出口のゆべしと餅たちは、くるみゆべしが一足先に売り切れていた。

12月19日 寒すぎて今日も気が滅入っていて吐き気が止まらなかった。 それでとっても不本意ながら日記帳に文字を書く元気もなくてこうやってメモ帳に文字を打っている。 帰り道の博物館のイルミネーションが今日は全部消えていて悲しい 。 最後の研修で初めて対面でグループワークをした同期達が「入職前に資格を取ってました」とかちょっと上等なエピソード達をした同期に対して「強いな」とコメントしていた。

12月20日 駅のホームを歩いていたら、どこからか「おいあぶねえぞ!」と声をかけられて泣きそうになる。前にもこんなことあった気がする。 寒さで気が滅入ってしまい、NHKオンデマンドに登録してしまった。 映像の世紀、バックヤード、恋せぬ二人、100分で名著、いろいろ観てみよう。テレビ画面が少し欲しくなる。自立式の白い画面がよいな〜。 12月21日 そういえばもうすぐ長崎へ行くことを思い出して、工程を考えなくては!と時刻を調べたりした。先週会った友人が今頃長崎に行っているかもしれないので、どんなだか様子を聞いてみようかな。 ハウステンボスのナインチェグリーティングイベントに行きたいけど、空港やホテルからのバスの時刻とうまく合わなそう。 NHKオンデマンドに登録した話をしたら、2人から映像の世紀をお薦めしてもらった。1人のお部屋でヒトラーとか観られるかな、私。 スーパーではバター餅とごまゆべしが良い勝負の在庫。 球技大会したいね〜と職場の人たちが話していて、私はドッジボールは無くなった方が良いレクレーションだと思うし、キャッチボールはよく意味がわかないな〜と思っていることを話した。 ずっと音沙汰なかった友人からやっとメッセージの返信が来ていた様で、まだ中身を見られてないけれどひとまず安心した。みんな元気でなくと��、いてほしい。生きていてほしい。

12月22日 今日は冬至らしい。 東京が暖かくて驚いて、今日も着込みすぎの自分が惨めになる。 10:30〜10:40ならお会いできます、と研究室の先生からメッセージを頂く。図書館で予約した本を受け取り年末のご挨拶をしに研究室へ行った。 いろいろ逆算して8:30に家を出たのに、途中、近江屋洋菓子店で手土産を買ったり、そのまま歩いていたらあっという間に10:30。 図書館のラウンジでバタバタと荷物をまとめていたら、そこが会場の音楽祭の準備を始める学生さんたちに「荷物そのまま置いておいて大丈夫だよ!」と言ってもらう社会人(OB)。 先生に少しだけご挨拶をしてお菓子を置いて大学を後にした。 1時間前行動を心がけないと。 そのあとは新宿武蔵野館で“そばかす”を鑑賞。 ビックロに行きたかったけれど、ビックカメラしか見当たらなかった。ビックロって終わっちゃったの? 映画はこんな感じだろうな〜、がずっといい感じで続く作品だった。 上映前にSNSで布施さんが講師を務める講義イベントがあることを知る。ラブレターの書き方、気になる。 映画が終わって外に出ると雨が止んでいて、やっぱり東京は暖かかった。 東京のユニクロでmameコラボのヒートテックを買ったり、東京の無印良品で六角ゲルインキボールペンを見つけられず、さらさら書けるペンを買ったりして帰ってきた。今日はポップをはかる年賀状印刷大会をするぞ〜!

12月23日 昨日は暖かかったけれど、今日も職場は寒くて、風が強くて、しもやけの指が腫れて指輪が通らなくなった。 2023年ポップをはかる年賀状、無事に作り終えた! 誰にどのポップが印刷されたかをまだ確認していないので楽しみ。 職場では大掃除をした。 2期下の方が二つ結びをしていて可愛くて、三つ編みをしたくなった。 大掃除の疲れとか、寒さとか風の強さとかで、とても眠くて何とか帰宅してへたへたしている。 今日は“にじのきらめき”というお米をもらった。 2年前にももらっていたけれど、お米を食べられないし重くて持ち帰れないしで、未だにロッカーに入れっぱなしだったのでとても困った。 ひとまず、今日もらったお米の引き取り手を探す。 引き取り手が見つかり、その方にロッカーで2年眠っているお米があることを話すと「古米でも食べられるからもらって帰る」と、それも引き取ってくれた。 炊飯を始めるならば、炊飯器より圧力鍋がおすすめとのこと。 スーパーはクリスマスとお正月が一気に訪れていて、納豆が追いやられて、納豆売り場にはおせちの練り物が並んでいた。 クリスマスはサーモンとエビがお安いらしい!(チキンじゃないんだね。) そして今回もバター餅が売れ残っている。 ポストを開けると、クリスマスカードでも入っていそうな封筒が実家の母から届いていた。中身はゆうちょからの親展ハガキ。 今日は本当に寒さで体力がもうない。

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COZYCA PRODUCTS のシルク扇子が入荷しました!私のお気に入りはシロクマの柄とウマの柄。 プチプラでおしゃれな柄なので、気軽に使ってもらえる扇子です。 #母の日 ギフトにもいかがですか?使ってもらえるプレゼントになりますよ! #cozycaproducts #fan #扇子 #雑貨好き #雑貨 #母の日 #母の日プレゼント #文具控 #文具店 #トミゼン #名古屋 (文房具のトミゼン) https://www.instagram.com/tomizen_jpn/p/BxT8x-Jgs1R/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1ej57axh4pq4
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📛 1424 「空手バカ一代」 #16カラ18。
テレビの中で 「空手バカ一代」 が はじまりました。今回は 「凶器となった正拳 (第16話)」 というお話です。戦後初めての “第一回空手選手権大会” で 優勝し、体重500kg超えの闘牛ライデンゴーを浜辺で倒し、鬼殺しの一本背負いのタケバヤシを非常階段で倒したアスカケンは、北海道まで追いかけてきた タケバヤシの親友の刀男をも倒し、ヒグマとの真剣勝負に挑んだものの 途中で警察らの邪魔が入り決闘は中断。ヒグマとの戦いに失敗した矢先に、愛弟子アリアケ・ショウゴを思わぬ事故で失ったアスカケンは 有明省吾と書かれたお墓の前にいます。大福餅を片手に 「アリアケ、お前の好きだった…」 と涙を流すアスカケン。「アリアケ、どうしてお前はしんだんだ!」 とアスカケン。「アリアケはもう帰っては来ない、戻っては来ない」 と涙ぐむアスカケンは ここのところグデングデンに酔っ払っているらしくって、グデングデンに酔っ払う世界をも極めてしまいさうですけれど、ある日の夜も グデングデンを極めてしまうのでせうか、繁華街に飛び込むアスカケンは、ラ・ドンナのアケミに呼び込まれ、お店でお酒を がぶがぶと飲み始めます。「俺の身体は こんなもので壊れるほど柔ではないっ」 とお店のお酒を こんなもの呼ばわりするアスカケン。飲みまくるアスカケン。そんなアスカケンの近くで 「キャー!」 と お店の女の子が叫び声を上げます。どうやら ミナト組のチンピラに絡まれているやうです。「よさんか!くだらん真似はっ」 とアスカケン。「あんたバカよ!」 とミナト組の連中と関わったらロクなことはないわよと アケミ。そんなアケミの声が聞こえなかったのでせうか 「さてと、望み通り相手をしてやらう」 とアスカケン。が、その前に、ビール瓶を手刀で スパッと割るアスカケン。実写映像も飛び出して ビール瓶を スパッと割ります。「いいものを見せてくれるじゃねえか」 と、兄貴と周りから呼ばれているミナト組のアニキは 懐から刃物を取り出します。「ナイフか」 とアスカケン。シュッ、シュシュっと切りつけられるけれども擦りもしないアスカケン。お返しにと、チンピラアニキに飛び蹴りをお見舞いするアスカケン。「みんな!やっちまえ!」 と兄貴。ひとりひとり叩き潰すアスカケン。そんな中 「兄貴の代わりに俺が相手だ!」 と お店の青年がアスカケンに飛びかかり、そんなことを言いながらも アスカケンを外にささっと逃します。そんな お店の青年の顔を見て 「ハッ!」 とするアスカケン。セイラさんを (アルテイシアに) 「似ている」 と呟いたキャスバル兄さんのやうに 弟子アリアケがフラッシュバックするくらいに彼はアリアケに似ています。星飛雄馬にも似ています。「似ている!瓜二つだ!」 とレムダイクンなアスカケン。「まさか、まさかそんなことが!」 とクワトロ大尉なアスカケン。そんなこんなで帰宅したアスカケン宛に 1本の電話が鳴り響きます。「えっ!アケミさんっ!」 と受話器を受け取るアスカケン。「もしもし!アダチススムですが!」 と、電話の向こうは アケミさんのお店の好青年です。下宿している家に遊びにおいでとアスカケン。アダチススムくんから 快い返事を貰ったアスカケンは 「よしっ!」 と金八先生スタイルで 拳���飛び蹴りを庭でブンブンと素振ります。時が過ぎ、キャバレー “ラ・ドンナ” を 「お疲れさまです」 っと後にするアケミさんとアダチススム。途中、チンピラとすれ違うのですけれど、何かピンと来るものを感じ 勘付いた チンピラの兄貴は 「たっぷり礼をしてやるぜ!」 と右手に巻いた包帯を睨みつけます。そんなころ、悲しみのどん底にあったアスカケンは、アリアケ似の少年と出会ったことで野外でカラテの実演を オープニング曲を流しながら (実写映像をも流しながら) 稽古に励みます。オープニング曲が終わったところで 「ごめんください!こちらにアスカさんいらっしゃいますか!」 とアダチススムの声。「先生!大変だ!幽霊が!」 と アダチススムを見て驚くコジマさん。「名前はアダチススム君。今度友達になった青年です」 と 飲んだくれていた先で出会ったとは言わないアスカケン。「しかし、こうしているとまるでアリアケだな」 とアスカケンは アダチススムに空手を何となく教えます。「だめだめ。これじゃ形になってないよ」 とアスカケン。実写映像を流しながら アダチススムに構えを教えるアスカケン。「先生、いよいよおかしくなっちまったよ」 とコジマさん。そんな亡霊に取り憑かれたアスカケンに 「何かいいアルバイトがあったら紹介してくれませんか!」 とアダチススム。「知り合いに当たってみるよ」 と たぶん無職なアスカケン。コジマさん家を後にするアダチススムに 「気をつけて、じゃあまた」 と楽しさうなアスカケン。それからちょっとの時間が過ぎた キャバレーでは 「電話番号を教えろっ!」 とアダチススムに食ってかかるチンピラの姿が。「お前たちなんかに!」 と チンピラに逆らって痛い目に遭うアダチススム。それから少しして コジマさんの家に電話が鳴り響きます。「もしもし!アスカです。ええっ!」 とアダチススムがえらい目に遭っていることを知るアスカケン。「今夜閉店後にラドンナ」 とチンピラ兄貴。「じゃ待ってるぜ」 と兄貴。これは大変だ!と光の速さでラドンナへ急行するアスカケン。「これはこれは空手の先生、ようこそ」 と兄貴。プレゼントという名のアダチススムは部屋の隅にいます。「罠ですっ!先生逃げてください!」 と当てられたライトで眩しいアスカケンにさけぶアダチススム。「許せん!こうなったら目には目をだ!」 とアスカケンは 「ようし来い!やるならとことんやってやる!」 と ナイフを持ったチンピラに猛然と立ち向かいます。激しく揉み合うふたり。壁にぶつかった拍子に ナイフが胸にブサリと刺さり、息絶える兄貴 (彼は ミナト組の幹部で “人斬りニシナ” と呼ばれているさうです)。場面は変わり、殺人の罪で 警察署で正座をしているアスカケンの姿が映ります。「あの時、力の抑制をしなかったばかりに」 と 力の抑制をしなかったアスカケン。処分が決まったアスカケン。「意識的にころした」 と警察官に話すアスカケン。けれども “正当防衛” が認められたアスカケンは 課長さんから “不起訴” と言われます。「どうもお世話になりました」 と警察署を出やうとするアスカケンの近くで 偶然にアスカケンという名を耳にした親子が、アスカケンに向かって ムギャー!っと叫びだします。「アスカ、アスカ、あんたがアスカかい!ひとごろしー ひとごろし!コンチクショー!鬼っ!」 と 言いたいことを言えるだけ言って フラっと気を失う たぶんニシナの妻。「父ちゃんを返せ!ひとごろしー!かえせー!鬼ぃっ!」 と泣き叫ぶ たぶんニシナの息子。そんなこんなで 立ち尽くすしかない、踏んだり蹴ったりなアスカケンの姿がそこにありました。
つづいて
テレビの中で 「空手バカ一代」 が はじまりました。今回は 「空手をすてた空手家 (第17話)」 というお話です。戦後初めての “第一回空手選手権大る会” で 優勝し、体重500kg超えの闘牛ライデンゴーを浜辺で倒し、鬼殺しの一本背負いのタケバヤシを非常階段で倒し、北海道まで追いかけてきた タケバヤシの親友の刀男をも倒し、ヒグマとの真剣勝負に挑んだものの 途中で警察らの邪魔が入り決闘は中断。ヒグマとの戦いに失敗した矢先に、愛弟子アリアケ・ショウゴを思わぬ事故で失ったアスカケンは、アリアケ・ショウゴに似た青年アダチススムと出会うのですけれど、そんな中で勝負を挑まれた 人斬りニシナを 事故とは言え、ころしてしまいます。「アスカケン、出なさい」 と看守の声。捜査課に連れて来られた アスカケンは 「ニシナを意識的にころしたんです!」 と 人斬りニシナを即死させてしまったのですけれど、正当防衛と見なされ 釈放されます。警察署を出やうとしたアスカケンですけれど、グーゼンにその名を聞いた妻子から 「あんたがアスカかい!このひとごろしー!うちのひとを返せ!とうちゃんをかえせー!おにーおにーひとごろしー!」 と罵られ、大ダメージを被ります。「オレが力の加減さえ忘れていなかったら!くそー!」 と アスカケン。そんなアスカケンに 「相当まとまったお金が入っている」 と コジマさんから封筒を受け取るアスカケン。「では、お言葉に甘えます」 と、ベッドハウス太平館、2階の5号室に向かうアスカケンは そこで 「坊や、坊や、どうしたんだい?」 と、部屋でぐったりとしていますニシナ息子に駆け寄ります。「ひどい熱だ、こりゃいかん!」 とアスカケンは ニシナ息子をおぶって病院に連れて行こうとするのですけれど、ベッドハウス太平館の親父から 家賃が溜まっているんだから その子を連れて行かれては困ると引き止められます。「いったい、いくら溜まっているんです?」 とアスカケン。3日分ということで 支払いを先程のお金で済ませてしまうアスカケン。ニシナ息子をおぶり、すたこらさっさと病院に向かうアスカケン。おぶったニシナ息子のことばにハッ!とするアスカケン。母親 (ニシナ妻) に追いかけられ 「なぜあたしたちをそんなに苦しめるのっ!顔も見たくないわ!」 と母と子に責められるアスカケン。「どうか、どうかゆるしてください!どんな償いでもいたします」 とアスカケン。「許してください、わたしはもう、ニシナさんを奪った空手は捨てます」 とアスカケン。突然に実写映像に切り替わり、瓦割り、海辺で稽古、厚い氷の板割り、海辺で型を披露、石割りといった映像が流れます。「わたしにとって空手は命、その命を捨てて償いをします!」 とアスカケン。別の日、のどかな感じのする土地が映り、実家に帰るニシナ妻と息子の姿があります。「おじいちゃーん!」 とニシナ息子。「バカ息子のために、あんたも苦労して」 とニシナ妻に声をかける じいちゃんは ニシナ妻が抱えた ニシナの遺骨を抱え 「ばか、ばかものが、こんなに軽くなりおって」 と悲しみの表情を浮かべます。そんな三人の先、じいちゃん家の庭に上半身裸のアスカケンの姿があります。「わしの息子を返せ!」 と アスカケンに殴りかかる じいちゃん。許しを請うアスカケン。「だったら、あそこの畑を開墾してみろ!」 と ガタガタな土地を畑として使えるやうにしてみやがれと無茶なことを言う じいちゃん。「是非、やらせて頂きます」 と 鍬を片手のアスカケンは 「俺の償いの場だ!」 と 鍬と燃え上がるアスカケン。「この場を開墾するには 5年、いや 10年でも足りないかな」 と、長く見積もって 10年の戦いになるかもしれない過酷な開墾に挑むアスカケン。そんな開墾の世界をも極めてしまうかもしれないアスカケンを見 「おじいちゃんのばか!どうしてあいつを追っ払わないんだ!」 と ニシナ息子。そんな孫に ちょっとした考えがあるらしい じいちゃんは 手にした小斧をブンっと振り翳しながら ひとまず お知らせに入って貰います。お知らせが明け、斧で いくつもの木をバッサバッサと切り倒すアスカケンの姿が映ります。もう次回から 「木こりバカ一代」 という番組が始まってしまいさうな勢いです。「よおし、水を汲んでくるか」 と、やかん片手に崖を飛び降りるアスカケンですけれど、おっと!と足を滑らせて そこにあった落とし穴にズボッと落ちます。そこへタイミングよく “レイダース失われたアーク” もビックリな大きな岩が ふたっつ、アスカケン目掛けて ゴロガロと転げ落ちて来ます。危うしアスカケンっ!と、そこに 亡き者と化したアスカケンの亡骸を それっ!と確かめやうと (罠を仕掛けたのはじいちゃん)、じいちゃんと孫がキョロキョロと探しているのですけれど、それらしきケンは何処にも見当たりません。と思ったら 涼しい顔で 再び開墾していたりする、おそろしい男アスカケン。そんな開墾バカ一代に 「帰れ、帰れ!」 と石を投げつけるニシナ息子。「坊や、もう気は済んだかい?」 と当たりどころが悪かったのでせうか、額からだらりと血を流すアスカケン。翌る日の朝。「おじいちゃん火事よ!」 とさけぶニシナ妻。「あいつの火の不始末に決まってる!」 と アスカケンをあいつ呼ばわりな じいちゃん。川沿いの小屋が燃え上がり、それをアスカケンのせいにする村人たち。そんな現場にふらっと訪れる開墾青年は 「何です?何のことです、一体?」 と事情を何も知らない様子です。そんなアスカケンに “燃え上がれ、燃え上がれ、こんなに燃え上がらせやがって、このガンダムがっ!” と じいちゃん。「ニシナさん、あ、あんた!」 とアスカケン。「わたしには全然覚えのないことだ!」 と何故か木の棒を持って ワーッて向かって来る相手を相手するアスカケン。突然の 実写映像も木の棒で叩かれながらもその木の棒をへし折っています。実写映像が終わると、その場に正座したアスカケンを、村人の皆が殴る蹴るの暴行を喰らわせています。それなりにショッキングな映像だったりしますけれど 「空手はもう使わないと決心したんだ」 とアスカケン。そんなアスカケン目掛け 鎌でアスカケンの腕を切断しやうとする とんでもない ニシナじいちゃん。と、そんなところへ 「待ってー!火をつけたのは僕なんだ!」 と何と放火をしたのはニシナ息子でした。命からがら 鎌の餌食にならずに済んだアスカケンを退場させ、滝のやうな場所で稽古中の大勢のカラテカ(30人以上)の実写映像 (やや長め) と主題歌 (はじめて2番より先を聞きました) が 目一杯に流れます。そんなこんなで 季節が変わり、ある雪の日、さすがに雪の中で上半身裸はツラミンとYシャツを着ながら開墾に勤しむアスカケンに コジマさんから “急用” な電報が届きます。
つづけて
テレビの中で 「空手バカ一代」 が はじまりました。今回は 「地獄からの使者 (第18話)」 という、どことなく どこかのキッスのアルバムを彷彿させるタイトルのお話です。戦後初めての “第一回空手選手権大る会” で優勝し、体重500kg超えの闘牛ライデンゴーを浜辺で倒し、鬼殺しの一本背負いのタケバヤシを非常階段で倒し、北海道まで追いかけてきた タケバヤシの親友の刀男をも倒し、ヒグマとの真剣勝負に挑んだものの 途中で警察らの邪魔が入り決闘は中断。ヒグマとの戦いに失敗した矢先に、愛弟子アリアケ・ショウゴを思わぬ事故で失ったアスカケンは、アリアケ・ショウゴに似た青年アダチススムと出会うのですけれど、そんな中で勝負を挑まれた 人斬りニシナを 事故とはいえ、ころしてしまいます。「二度と空手は使わない」 と心に誓ったアスカケン。コジマさんからの “急用” な電報を読み、急遽 東京へ向かうアスカケン。 「ユウイチくん、俺は戻ってくる、きっと」 と、片膝をついて汽車に乗っているアスカケン。停車していた熊谷駅のホームから発車し走り始めた汽車に、駅員の静止を振り切り 汽車に飛び乗った、ちあきなおみさんもビックリな、あぶないあぶない学生服姿の少年が登場します。「あの身の軽さ、いったい何者だらう?」 と ある意味 あなたもあぶないアスカケン。そんな中、揺れる汽車の中で 食べていた おむすびの具をネコのタマチャンに サササっと奪われてしまった学生服の少年は、網棚に乗ったタマチャンに怪しげな術を使います。「たしかあの眼は 噂に聞く写輪眼!」 と “うちは一族” の手の者かもしれない その少年ジャンプな少年に ほんの少しだけ驚くアスカケン。とはいえ、空手の修行とチャクラのコントロールなら きっと誰にも負けないアスカケンは “あなたにぜひ会いたいという人物” がいるということで、そんな物好きな人物に会いに行きます。ロスから来た日系アメリカ人 トッド・ワカマツという男です。「アメリカから!」 と数年前まで ドンパチしていた国から来た男に会う前に、雪のプラットフォームで見送ってくれたユウイチくんを回想するアスカケン。「いやあ、さうはいきません」 とアスカケン。「ユウイチくん!それまで、風邪を引くなよ!」 と “8時だョ!全員集合” のエンディングのカトちゃんよりも 力強い別れかたをするアスカケン。また来週!という暇もないままに我に帰り 「いやあ、せっかくここまで来たんですから」 とアスカケン。「わざわざアメリカからいらしたんだし」 とアスカケン。トッド・ワカマツのいるホテルの “N038” の扉をガチャリと開けるアスカケン。と、入るや否や いきなり襲いかかって来た男を 蹴りであっさり仕留めるアスカケン。「さすがはケンアスカ!」 と顔色がヤバミな男の声。「いずれにしても無礼極まる!反射的に 1年ぶりに身体が動いてしまった」 と、反射的に何をするか分からないアスカケンは 「俺ははじめからここに断るために来たんだ!」 と、わざわざ お断りする為に はるばるやって来たっぽい、そんな律儀なアスカケンに 「あなたは強い、とても強い。一撃必殺、東洋の神秘、空手の日本代表としてアメリカに来てください」 と眼鏡男子なトッド・ワカマツはアスカケンを褒めちぎるのですけれど 「答えはひとつ、ノーだ」 とアスカケン。「何がおかしいんだ!」 とアスカケン。「何にぃっ!」 とアスカケン。「井の中の蛙、大海を知りません。自惚れています」 と、アスカケンをカエル呼ばわりするトッド・ワカマツ。軽いショックを受けたアスカケンは “瓦割り、牛との死闘” を ちょっと待って、プレイバック、プレイバック、いまの言葉、プレイバック、プレイバックします。「ばかな!そんな思い上がりは断じてない!」 と アスカケン。「ヘビー級ボクサー ジャック・ジョンソンは、強過ぎてスペインの闘牛士になったけれど、つい拳で 闘牛をノシてしまった。これ実話ね」 なんてヘビーな実話をペラペラと喋りながら トッド・ワカマツは ひとまず お知らせに入って貰います。お知らせが明け 「ユーは熊との決闘を途中で止めた」 と お知らせが明けてもクマだのウシだの言っているワカマツは、灰色グマを首4の字固めで締め上げた男を カナダのトロント市で見たという すんごい話をアスカケンに話します。大東ホテルを出た アスカケン。苦悩するアスカケン。そんな苦悩中のアスカケンの前に 冒頭の写輪眼学生がガガっと現れます。どうやら、写輪眼学生は トッド・ワカマツに会いに来たみたいです。トッドのいる部屋の窓から侵入した、秩父から はるばる来たらしい写輪眼忍術ボーイ。「お父は病気、お父に負けないくらいの忍法の名人だ!」 と 写輪眼忍術ボーイのお父さんに仕事を依頼していたっぽいワカマツでしたけれど 「空手の名人ケンアスカに ユーが勝てたら雇ってもいい」 と、アスカケンのいないところで 勝手な雇用契約を忍者息子と結ぼうとしています、契約バカ一代なトッド・ワカマツ。そんなころ、帰りの汽車の中で悶々とするアスカケン。「ん?」 とアスカケン。「ねむたーい、ものすごくねむたーい」 と、いつの間にか アスカケンが乗った電車に追いつき乗り込んでいた 写輪眼忍術ボーイの催眠術にかかってしまったアスカケンは、無意識のうちに 秩父鉄道��乗り換えていたりしてハッとします。「高崎行きの切符しかない」 と 空手の真剣勝負では味わえないやうな恐怖に震えるアスカケン。所持金が気になりますけれど 「君は一体誰なんだ!」 と 写輪眼ボーイに尋ねるアスカケン。38代忍者らしい写輪眼ボーイは 「このオラと勝負してくれ!」 と分銅のついた仕込み杖のやうな物を片手に アスカケンの返答よりも早く挑んで来ます。問答無用な空気が漂うなか 「てゃあー!」 と飛び蹴りを喰らわすアスカケン。「よくもおらの忍法を見破ったな!」 とガンキャノンさながらに 大きな岩を投げつける 力持ちな写輪眼ボーイ。投げつけられた大岩に怯んだ所に写輪眼を喰らう、それなりにピンチなアスカケン。さらに 手裏剣も投げつけられ、踏んだり蹴ったりなアスカケンですけれども、主役の意地というものがありますから、忍者小僧の攻撃など物ともせず、彼に突き進んでいきます。慌てて 煙幕で姿を消し、近くの小屋に逃げ込む忍者小僧。小屋の中には 布団の横で横たわる男性の姿が。「己の負けぞ」 とお布団の中から あいすみませんと忍父。「病気を治してえと思って!」 と息子。「野心じゃ!見せ物と違うぞ!」 と忍父。「オラが間違ってただ」 と息子。「邪念に打ち勝て!」 と、この頁をつくりながら “忍者くん (魔城の冒険)” って確かジャレコのゲームだったっけ?なんて頭に思い浮かべていたりする、邪念だらけなわたしに台詞を投げかけてきたアスカケン。「イッペイくん、さやうなら」 とアスカケンは 写輪眼ボーイの名がイッペイくんということを わたしに知らせながら、アスカケンは ニシナ親子の待つ赤城山へ帰ります。
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2021年5月9日(日)

今日は<母の日>、記念日にはいつも GoogleDoodle を確認することにしている。なるほど、アジア/アフリカ地域の大半は、この日が記念日とはなっていない。<父の日>もしかり、Googleさんは文化の多様性を可視化するのに大いに貢献してくれるのだ。
ツレアイは緊急電話当番。

残りご飯を片付ける、汁は長男差し入れの<オクラ入りネバネバスープ@無印良品>。
洗濯1回。
学生からの提出課題をチェック。
地球洗い隊のバーゲン最終日、とれるNo.1のセットを注文。
<無水ミネストローネ>仕込む、今回はサバ缶投入バージョン。

ランチは4人揃って2色スパゲッティ。
録画番組視聴。
ドラマ「スパイの妻」
戦争という時代の荒波に翻弄されながらも、自らの信念と愛を貫こうとする夫婦を蒼井優さんと髙橋一生さんが演じたドラマ「スパイの妻」をBSプレミアムで放送することが決定しました。名匠・黒沢清監督が、第77回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞した話題作です。 また、ドラマの放送にあわせて、主演の蒼井優さんの撮影舞台裏を追ったドキュメンタリー、さらに黒沢監督がキャスターの国谷裕子さん相手に自作について語り尽くした番組も放送します。
(あらすじ) 1940年、太平洋戦争前夜の神戸。 福原聡子(蒼井優)は、満州へ赴いていた夫・優作(高橋一生)の帰りを待ちわびていた。ところが帰国後、幼なじみの憲兵・津森泰治(東出昌大)から呼び出され、夫が満州から連れ帰った女の死を告げられる。嫉妬心に駆られた聡子は、夫の行動を疑うなかで、彼が持ち帰った重大な秘密を目にしてしまう。かの地で一体、何があったのか���真実を知ってしまった聡子は驚きの行動に出る。 (出演) 蒼井優(福原聡子) 高橋一生(福原優作) 坂東龍汰(竹下文雄) 東出昌大(津森泰治) ほか
いやぁ、凄い作品、見入ってしまった!
町内ウォーキング。
NURO光から、明日の工事の確認電話。
携帯キャリアを来月からUQmobileに変更するので、電気・ガスをauからJCOMに変更すべく、Webから申込。
学生からの提出課題をチェック。

早めに夕飯、昆布締めポーク・玉子焼き・フライドポテト・アボカドサラダ。三男から母の日のプレゼントにワイン、私もお相伴。
録画番組視聴。
古今亭志ん輔 落語「井戸の茶碗」
古今亭志ん輔さんの落語「井戸の茶碗」をお送りします(令和3年4月11日(日)収録)【あらすじ】正直者で知られるくず屋の清兵衛は、貧しい浪人・千代田卜斎から預かった古い仏像を、細川家に仕える高木作久左右衛門に300文で売る。ところがこの仏像を高木が磨くと、台座の紙がはがれて中から50両もの小判が出てきた。「仏像は買ったが中の小判まで買った覚えはない」と高木はこの金を返そうとするが…
細川候を落語的に描いているが、私的にはさん喬/新治バージョンが好みである。
100分de名著 金閣寺 第1回 美と劣等感のはざまで
幼い頃から吃音で言語表現に困難をもつ主人公・溝口は、父親から「金閣寺ほど美しいものは地上にはない」といわれて育つ。美しい風景を眺めては「心象の金閣」の美を膨らませ続けた溝口だったが、父の死の直前、本物の金閣寺を見せられて激しく幻滅する。やがて父の遺言通り、金閣寺の徒弟となり得度した溝口は、現実の金閣と対話を続ける中で、戦火によって「滅びゆくもの」として深い一体感を感じ、悲劇的な美しさを共有するのだった。第1回では、三島由紀夫の人となり、「金閣寺」の執筆背景などにも言及しながら、三島由紀夫が描こうとした、人間がもたざるを得ないコンプレックスという宿命と、美への憧れとの葛藤に迫っていく。
原作を読み直すべく文庫本を買ったが、この番組を観てしまうと読んだ気になってしまう(^^;)。
早めに入浴、ヴェリタスブロイをいただきながらの就寝前読書。
11,442歩、よしよし。
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明日ポートメッセでお待ちしております❣️。各ワークショップ数に限りありますご了承をください✨ ・ ・フラワードール愛花 ・ハーバリウムボールペン ・ハート型ハーバリウム ・人気のハーバリウムミニボトル ・カーディフューザー ✨ ・エクシテリア&ガーデンフェアー ・http://eg-fair.jp/ ・ #ポートメッセ名古屋1号館 #クステリアガーデンフェアー #skatelier名古屋 #シモジマ岐阜店 #シモジマ名古屋店 #nagoyasugarartgallery #フラワードール愛花認定校 #カーディフューザーフェリーチェ #jhaハーバリウム認定校 #小物販売 #母の日ギフト名古屋 #母の日プレゼント名古屋 #愛知県エリアワークショップ https://www.instagram.com/p/BxSR6X6nomI/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1s9savfm49naq
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