#湯気が嬉しい
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nmtn-kobi · 1 month ago
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お、カッコいい雄がおるなぁ🤔ほかの雄とは、一線を画してる。顔つきも、体つきも、ふてぶてしいズル剥けもたまんねぇや…
この時間、この銭湯は、いつ来ても人が多い。まぁ、銭湯を利用する時間なんて、だいたい同じになるんやろけど、なんていうか、モーションかけづらいやん?一応、公共の場所やしwww
あいつはきっとそうやな。わかりやすいのも何人かおる。まぁ、そこらへんはお互いさまかぁ笑。すれ違う時に、不自然に目が合うか、不自然に目をそらすか。同じ雄を目で追いかけて、たまたま目が合って気まずいこともあるし😁
考えることは一緒やなぁ笑
サウナで一旦汗を��いてから、体を洗う。意外と洗い場が多くて、どこに座るか迷うフリをする。いきなり隣も何かと見づらい。向かい合わせになっているから、鏡越しに視姦できる位置を確保する。
背中の肉付きもガッシリしていてそそられる。向こうは気付いてなさそうやなぁ。ゆっくり普通に体を洗っている。見込み違いやったかなぁ…
なかなか動く気配がないので、取り敢えず、もう1回サウナに入ることにする。先客が何人かいてる。が、やっぱり、さっきの雄がダントツやなぁ。やけど、素っ気なさそうやしなぁ、、、
そうこうしている内に、一人、二人、と人が捌けてゆく。一人になったサウナは静かだ。来ねぇみたいやし、もう少ししたら出るかぁ、、、
ギィィ、、、
(お♪)
そして、向かい合った席に、俺とは位置をずらすように陣取る。相変わらず、こちらに一瞥もくれない。なんか考え事でもしてるんやろか。ま、仮に、こちら側だとしても、俺に興味ないんやろなぁ、、、
せやけど、せっかくの二人きりやし、、、
確かめてみないとな、、、
おもむろに、腰のタオルをはずし、軽く股を開いて、自分のを自分で弄り始める。最初は小さく、少しずつストロークを大きく。段々勃ち上がってきたのを、さも自然な動作のように、上下にゆっくりしごき続ける、、、
ふと、視線がそこへ注がれていることに気づく。虚ろな感じだが、確かにそこを見ている。これは、、、脈アリか?動く気配はないものの、ずっと見ている、、、
立ち上がった!、、、が、サウナの外へ出ていってしまう、、、orz サウナ前の、多分、水のシャワーで汗を流してる様子。んだよ、期待させやがって、、、と思っていると、再び中に入ってくる。そして、そのまま、俺の前に仁王立ちになると、頭を掴まれ、そそりたつ部位に押し付けようとする。慌てて口を開き、喉奥まで一気に銜え込む。うめぇ、、、、、♂
そこからは、さっきまでが嘘だったかのように、じっくり淡々と犯してくださる。舌を絡ませ、唾を湿らせ、たっぷりと味わう。熱気も相まって、段々ボォーっとしてくる。時折、
「気持ちいぃ…」
という声が洩れる。気持ちよくなっていただけていることが嬉しくて、ちゃんとそのことを口に出してくれる雄は特に好きだ。
しゃぶらせていただいていると、俺の背中から指を這わせ、二本、三本、とそこを解されていく。え?こんなとこで、いいんすか?嬉!その時を想像して、しやぶり込みにも一層熱が入る���
ズボッ!と一旦引き抜かれ、立ち上がらせられると、後ろを向くように促される。俺は、腰かけていたところに両手を置き、背中を反らせながら、その雄の雄の部分に、自分の穴を押し付けるように突き出す。たっぷりヌラヌラとしたナマがあてがわれる。やべ、触れただけで気持ちいい、、、つい、穴が勝手に銜え込み始めてしまう、、、あ、、、デカいのを自然と迎え入れてしまう、、、ナマで、、、あ、たまん、、ね、、、
「生きてるみてぇだな、この穴」
今度は腰を入れながら、少しずつ出し入れし始める。ゆっくりだがヌルヌルで、淡々としてるその動きが、まるで焦らされているかのようで、狂いそうになる、、、ああ、いっそ一思いに力任せの方が、、、こんな淡々としてくださると、かえって余計に、欲しくて欲しくてたまらなくなる。なのに、一定以上の奥には嵌めてくださらない。あ、、あ、、、、おかしくなる、、、!
「あーーーーー、やべ、やべ、やべ、やぺ、、」
そんなことを言いながらも、淡々としたペースを崩さない。
「じゃ、出すぞ、、、あ、やっべ、出る!」
お、おお、おおおおお、え?まだ続きが、、、あああ、奥の奥に侵入してきた、、と思ったら、まるで、ビシャッて、聞こえそうなほど、熱い一噴きを、穴の中に感じる。感じたかと思うと、立て続けに、熱い迸りが止まらない。雄が脈を打ってドクドク。あ、やべぇ、、、穴の奥が熱い、、俺も、あ、あ、イク、イク、イクイク、、、、、♂あ、イクのが止まんねぇ、注入されるたびに、その熱さで、また感じてしまって♂、ほんまのトコロテンや、、、!
その嵌めたままの姿勢から、背中に覆い被さってきて、ゆーーーっくり、奥の迸りを掻き混ぜ、擦り付けてくださる。そのままじっ、、、、とすると、これまたスローペースで、抜こうとするからたまらない。再び、中をじっくり擦られ、俺が、や、、、べ、、またイッちま、、、、う
ボト、ボトボト、、、
はずれた瞬間、両足の間の床に、白濁の汁たまりが落ちる。すっげー、あの香りだ。吸い寄せられるように、さっきまで、俺の穴の中で快感を感じていた雄の、ナマの雄に、思わず、しゃぶりついてしまう、、、うめ、、、っ!
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servant222 · 3 months ago
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2025/03/21 久しぶりの海
月初めからとにかく忙しかった。何事も要領よく、ができない性質なのでばたばたしている割には前に進んでいないのだろう。
やっと何もない休みが明日来る。そう思ったら嬉しくなった。夜勤明けで帰宅して洗濯機を回した後、呼ばれていた実家に向かう。母にお隣さんからお彼岸のおはぎを頂いたから食べにおいで、と言われていた。実家の隣の奥さんはお彼岸のたびに手作りのおはぎを作って、隣に住む母にもお裾分けしてくれる。あんこときなこ。写真にも撮らずおもむろに頬張ってしまった。熱いお湯をお供に2つ一気に食べた。
母と世間話をしながら貰い物だと出してくれた高級なえびせんをつまむ。そうこうしている間にお腹も膨れ、夜勤明けということもあって眠くなってしまったので家に帰る。洗濯物を干しついでに庭の木々を眺める。鉢植えの紫陽花たちはにょきにょきと新芽を出し、随分と長い間蕾のままだったバラも開きつつある。今日は風も穏やかで春らしい。暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものだ。
布団に潜り込み少しの時間眠る。目が覚めると夕刻前だった。洗濯物を取り込みながら、明日は何をしようかと考える。まだ日没前だから今日は海に夕暮れを見に行こう!と急に思いついた。海辺の散歩も随分久しぶりな気がした。
日没時間の30分ほど前に海に着くと、もう空はうっすら焼けてきていた。小さな男の子2人を連れた家族がいたが薄暗くなりかける前にはいなくなって、海辺で夕暮れを楽しむのは私一人になった。
少しずつ暮れていく空と染まる海を見ながら歩く。太陽が見える角度では無いので沈む夕陽は見えないのだけれど海に映る色はピンク色の空そのものでとても美しかった。
波が引いた砂浜がオーロラのように見える。どこを切り取っても美しいので、何枚も写真を撮った。
そんなことをしている間に東の空には夜が来ていてすっかり暗くなっていた。まだ見ていたかったけれど少し怖かったので帰ることにした。今日の海は夕陽に染められてずっとピンクでとても可愛かった。
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nm-senmon · 2 years ago
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有名ボディービルダーとの続き
シャワー浴びに向かおうとするとビルダーは大きなリュックを持って来てその中から箱を取り出した。イチジク浣腸の箱だ!2/3ほど残ってた。
ビルダーは、さっきジムでシャワ浣してきたんですが一緒にイチジクとシャワ浣したいっす!と真顔でオネダリ。ビルダーに、俺もケツは洗ってあるからイチジクしても意味無いけど。って言ったら、お互いにシャワ浣し合ってケツほぐしたいっす!と言う。
ここまで来たら何でも付き合ってやる!って言うと、嬉しいっす!残りのイチジク全部使ってケツ緩ませてマンコになりたいっす!と興奮してる。
風呂場に入って浴槽に湯を溜めながらシャワーヘッドを外したてくと、ビルダーはさらにリュックの中から大きな注射器みたいなのと洗面台のコップを持って来てイチジク浣腸を何本もコップに出し始めた。
俺が何してるんだ?って聞くと兄貴に10本分ケツ奥に流してあげたいっす!と言う。続けてケツ奥まで開く感じが好きなんで、兄貴も一緒に緩ケツになって欲しいっす!と、まぁ変態な事。
ビルダーにバックハグ状態で両足開脚してビルダーの膝に乗せる。コップから大きめの注射器に浣腸液を吸い出して俺のケツマンに当てがってきた。ケツに少しだけローション塗って注射器をズブズブ奥の方まで入れ��くる。ストッパーのところまで入れられたら、一気に液体を奥に出された。
ビルダーは、注射器抜く時に漏れるかもしてないので我慢して下さい。と言う。既に腹が痛くなってきた。このままケツから出すんだが、恥ずかしい。汚れてたら嫌だなあ…って思ってたらビルダーが小さめのアナルストッパーをケツにハメてきた。
これで漏れにくいのでそのまま我慢してて下さい。と言い、今度は自分のイチジクを準備し始めた。
しかし、腹が痛くってケツがヒクヒクする。
ビルダーは自分用に残りのイチジク全部を絞り出して、今度は俺のマンコにイチジク全部流して下さい!と言って息を切らしてる。
俺はビルダーされた事と同じように、バックハグしながらビルダーのケツマンに注射器を奥まで入れて液体を全部出した。
ビルダーはずっと喘ぎ声を出して感じてる。俺はもう腹が限界だから出すぞ!と言うと、俺を立ち
バックの状態させて俺のケツを舐め回してる。ビルダーはそのままストッパーを引き抜いた。
当然ケツから液体噴射状態。幸い汚れずには済んだ。ビルダーは俺のケツ���奥に舌を入れて舐め回す。指も入れながら、俺の噴射も見て下さい。と言って両手でケツタブ広げて噴射!ケツマンに両手の人差し指と中指計4本入れて穴を広げてる。
綺麗なケツマンだ。全身脱毛済みで首から下は完全な無毛で日焼けした体がまたエロい。
ビルダーはシャワーホースをケツマンに入れてお湯をフルで出し始める。シャワ浣気持ちいい!って言いながら、シャワーホースをドンドン奥に入れていく。S字奥まで入るのでもっと近くで見て欲しいっす!腹ん中パンパンっす!とケツからジャバジャバお湯が流れ出てる。
まさかシャワ浣まで俺と殆ど同じ事しててびっくりした。イチジクは焦ったけど所詮浣腸なだけですぐに慣れてしまった。
俺にもシャワー貸せ!と言ってケツにシャワーホースをドンドン入れる。S字通過したあたりが気持ち良くて出し入れしてると、ビルダーが俺のケツマンに顔を近付けてケツから流れててるお湯を浴びている。シャワーホースを抜いて顔面にケツから出るお湯を浴びせてシャワ浣終わり。
お互いのケツに指を入れて綺麗にケツの中のお湯を出す。体拭いたら、ベッドで種付け中出ししよか!と言うと嬉しそうな顔してた。
まだまだ続きます。
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chisasarasa · 2 months ago
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250118
夜、いろんなことがむなしくなって、泣く。 息つく間もなく日常にもどってきたから、いっぱいいっぱいだったのかもしれない。
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250119
朝、いそがずに起きる。 昨日、今日はでかけられないかもしれない、と思ったけれど、でかけられそう。 予定よりも遅くなったものの、家を出る。 パン屋でパンを買う。お気にいりのカレーパンと、初めて選んだコロネ。 コロネが想像以上においしくて、何度も、おいしいおいしいとこぼした。 コストコへ。 お昼に食べた生姜焼きでお腹いっぱい過ぎて、お肉コーナーをみる気になれなかった。そこを通り過ぎてからはわくわくとしてしまい、いつもよりたくさんカートに入れた。 何かしらでよく聞く湯田ヨーグルトを買ってみた。食べるのがたのしみ。
札幌の空気は湿度をはらみ、やわらかく、わたしの知っている冬だ、と思った。 気温も心なしか高く、帯広の厳しさを知った。 張り詰めた空気はこれ以上ないくらい孤立し、わたしたちに寒さを訴えてくる。
帰りの車の中、情緒不安定になって泣く。 スピッツの曲のタイトル予想ゲームをした。 歌詞に出てくる単語そのままの曲もあれば、そうでないのもあり、たのしかった。 わたしは曲のタイトルを覚えていないことも分かった。
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250120
朝、身体がつかれている。 かたまったまま、重い。 北海道に帰って来てから、ずっと身体がこわばっている。 きのう買ったベーグルとヨーグルトを彼と一緒に食べて、少し布団のうえで横になる。 小説を読んだり、目をつむったり、力が抜けるように心がける。 深く息をする。お腹に手をあててみる。 この間読んだ本を思い出して、力をいれてしまうのはわたしなりの防衛なのかもしれない、と思う。 身体に力を込めることで守られてきた何かがあるのかもしれない。 30分程ぼんやりして、起き上がると少しラクになっていた。
大学で仕事。 ほとんど人と話さずに、働く。 一度家に帰って、アルバイト先の人たちとご飯を食べる。 外で会うのは初めてだな、と思う。 レストランで作っていると思われるかにパンがおいしかった。 外はこんがり中はふんわり。 ハサミの先端がきちんととがっていて、可愛いカニだった。 帰宅してからはねるためだけの行動をして、すぐにねた。
人のことをわらうような会話をしてしまって、心がざらりとしている。 その場の空気に合わせようとしてしまうのをやめたい。
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250121
朝、今日も体がつかれている。 どうしたって力を入れてしまう。しんどい。 上手くねむれるようになりたい。
アルバイトをして、大学で働いて、���に帰る。 彼の買い物についていく。 明日、会社の同期とスノボにいくからいろいろと買いたい、とのことだった。 ニット帽が恐ろしく似合っていなかった。
晩ごはんにベーグルを食べて、風呂に入る。 いつもと違うリズムで気持ち悪い。 生きているのに生きていない。 ストーブの前で目をつむり、穴に落ちている途中みたいだ、と思った。 体育座りをしながら暗く、細い筒を落ちていく。
夜、昨日の夜と今日の昼から夜の日記を書きつける。 文章量が多い。 日常を必死に取り戻そうとしている。 今日は上手くねむれますように。 ここ数日、小説ばかり読んでいる。
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250122
朝、今日も生きていないみたいだ、と思う。 絵を描いたり、詩を書いたり、全くしていないからかもしれない。 現実逃避をしているのに自分が現実にいないことに不安になっている。
今日は1日休みだから、いろいろやることを考えていたけれど、全然できなかった。 でも、何もできなかったわけではなく、他のことをやっていたからできなかったのだと思う。
彼がいらいらとしていて、こわい。 わたしに向けているわけではないことがわかっていても、こわい。 皿を洗っていても、座っている姿が目にはいるのが嫌で、いやで、いやだった。 最低限の挨拶だけして、ねた。
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250123
朝、怖かった。 何かが触れれば一瞬で泣き出しそうだった。 すべて、こわしてしまいたい。
わたしたちは会話を忘れた。 会話を忘れたのはわたしだけだった。 涙が流れながら、朝ごはんを食べた。 調子がわるい。
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250124
朝、雪が積もっている。 いろんなものが白くなり、境目がうすい。 朝ごはんを食べながら、夢をみた話をする。 山に住んでいて、平べったい猿がみえたこと。反対側には川が流れていて、橋が架かっていたこと。 帽子のような山をみつめていたことを思い出す。 山の絵を描く。
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250125
アルバイトをする。 休憩時間に、お昼ごはんを買いに行くのを面倒くさがって、食べなかったから身体の調子が少しくるった。 今日も雪が降っている。 雪が降ると寒くなくなって、こころがゆるむのを感じる。 人々はみんな、いそいそと雪かきをしている。 今年は雪が少ないそうで、もしかしたら、みんな、ずっと雪を待ちわびていたのかもしれない。 わたしは雪が降って、嬉しい。 寒いだけより、よっぽどいい。
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jujirou · 8 days ago
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、連日の快晴です。
昨日は朝一の漆濾しからスタート。
その後は歯医者さんへ定期検診。
帰宅後からは、桜樺細工茶筒の2回目の中塗り作業。
お昼過ぎからも続きの作業やら、
お昼からは根曲り竹の皮剥きやら、前日からの続きの作業やら、木地師さんと蒔絵師さんとの打合せやらで一日が終了。
そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器で茹で根曲り竹のカレー。
晩酌と晩ご飯終了後、お酒好き⁉︎なお客様より、一合片口縄文を気に入って下さり、早速嬉しいコメントを頂きました。
早速使って頂き、ありがとうございました。
今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
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ca-8-thy · 2 months ago
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20250511
コンタクトを入れっぱなしにすることで、昼下がりの睡魔に負けない、というか負けられないライフハック。大型連休の本懐は、祝日が差っ引かれた平日のあっという間感にあると思う。もちろん次週の5連勤の重みについては一旦忘れなければならない。
今日は恋人が家を出た8時には布団から出て、2ヶ月も延滞してしまったホワイトデーのマカロン作り。昨日いつものレシピにバニラペーストを入れたら地割れみたいにひび割れたので、今日はペーストを入れる前提のレシピを探して試してみる。うまく焼き上がったので調子に乗っていたら、今度はガナッシュが綺麗に分離した。趣味を訊かれるとだいたい製菓と答えがちだけど、マカロンしか作れない上それすら失敗を挟む。
10時過ぎに家を出て、文学フリマに向かう。初めて行ったのはいつだろうと思ってTimeTreeで検索をかけたら、3年前のちょうど今頃だった。会場がいつの間にかビッグサイトになっていて、自費出版本の盛り上がりを感じる。待ち列が室内だったので嬉しい。気になっていた本をいくつか買って帰る。私もいつかブースを構えてみたいが、売る側の覚悟はまだない。
帰宅したのは14時過ぎで、一息つく間もなく朝の製菓の続き。やっぱりちゃんと湯煎すれば分離しないのだ。横着こいてレンジにかけるから痛い目を見る。冷蔵庫で寝かしつけている間、買った本を読んだりして過ごす。
覚悟がないと言いつつ、先日BASEに写真集を出品した。毎年記念日に合わせて、恋人を撮った写真で写真集を作っている。例年は自分たちの分しか刷っていなかったのだけど、今年は出来が良かったので多めに刷った。仮に全部売れても赤字だけど、自分のお店が出来たみたいで嬉しい。何度もBASEのサイトを開いて見に行っ��しまう。昔のインターネットみたいにアクセスカウンタが付いていたら、きっと自分でキリ番を踏んでしまう。
よくよく恋人に聞くと、どうやら昨年の私はお返しをサボったらしく、1年と2ヶ月遅れだった。朝から動いていたので、瞼が重い。目に張り付いたコンタクトを外すのに苦労する。考えないものとしていた重力がゆっくりと戻りつつある。働くことは生きることだと、昔のドラマで聞いた。こう見えて私だって、生きるように働いてみたい。
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europiumoooon · 3 months ago
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こっちに来てから初めてっていうくらいの残業時間を今月は過ごした。年度始めに向けてやることが多いのなんの。おかげさまで4年目になります。同じグループに新入社員が入ってくることを知って、寮の両隣にも誰かが越してきた。仕事量に沿って基本給も増やしてくれよ。最近手取り14万のYouTuberを観ている。
昨晩思い切って、恋人に結婚する気があるかとか云々聞いてみたら「○○と結婚したいと思ってるよ」と言われた。でも私が思い切って聞いたもの(本音は泣く)だから、眠れなかったと言われた。いつもだったら気にしないくせに、といったら「そりゃ泣きながら言われたら色々考えちゃうよ」と言われた。ごめん。来年でいい?と言われたので今年にして!と言った。どうなるかわからん。
QUOカードが溜まっていたのでストレス発散も兼ねて本を購入しに行った。6冊6,400円ちょっと。QUOカードの予算内で買えたのちょっと嬉しかったけど、もうちょっと買ってもよかったかなと思った。おすすめの本はありますか?
朝晩恋人がいない時はリンパを流している。しっかり眠れるし目覚められるからおすすめ。今日鹿の間ちゃんがカッサを紹介している動画を見たけどZOZOTOWNにはなかった。私はmusuboreのオイスターTシャツが気になっている。ゾゾのカートの中には入れている。
購入欲が昂り唯一ライン使いしている(デパコス)イブサンローランでリップを2つ買った。前に店に行った時お姉さんが塗ってくれた206。華やかに彩りたい。明日届くらしく楽しみ。
昨日行った銭湯でサウナに入って水風呂入ったら変に頭が覚醒した。前にシャワーに話しかけられた時の感覚。よくない☆
今朝進行方向とは逆に異国の方々が集団で歩いてくるのでなんだと恋人と話していたらラマダン明けだったらしい。
黒猫てゃんも帰ってきたね。私は嬉しいよ。
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編み物終わらず春が来た。恋人のニット帽、散。
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逆転検事も終わらせたわ!
美柳ちなみがあたしゃ大好きだよ
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papatomom · 1 year ago
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2024.03.20(春分の日)
越前水仙の里温泉「波の華」(美肌の湯と呼ばれているらしいが、自分にはあまり関係ないか)で入浴した後、帰り道にある福井在来種の蕎麦粉を使っている「佐介」という蕎麦屋さんで、手打ちの「おろしそば」(本日は十割)と自家焙煎のコーヒーセット(千円)を注文。
ほんとに美味しいお蕎麦だった。お店は平日11時から14時までしか開店しておらず、土日祝日は基本お休みらしいのだが、この日はたまたま営業していた。
店主の方も気さくで、カメラマンとこの店と「二足の草鞋を履いてるんです」と話してくれた。
帰宅後親戚の方が岡山のお土産 古見屋羊羹さんの「高瀬舟羊羹」を持ってきてくれた。羊羹好きとしては一度は食べたかったので、嬉しい。
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fudge-and-mudge · 10 months ago
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GREAT COSSY MOUNTAIN
ありがたいことに、ハイキングを始めてからたくさんの友人ができた。ハイキングから少し距離を置いてしまった時にも、相変わらずくだらない話でニヤニヤできる友人にはいつも助けてもらっている。その中の一人、“GREAT COSSY MOUNTAIN”を主宰する大越 智哉さん(以下コッシー)からDMをもらったのは7月だった。
「鈴鹿の山に行きたいんだけど、一緒に行かない?」
もちろん二つ返事で了承した。ちょうどそろそろハイキングを再開したいと思っていたし、それを実行に移したりもしていた。コッシーといえば、ちょうど新作のザックとタープが完成したところだという。��らばついでに、鈴鹿の山でExhibitionをしてはどうかと打診。そういう訳で、8月の暑い時期に鈴鹿へハイキングへ出かけたのだった。
メンバーは、名古屋から、大須でPOTを営むイノッチ、すっかりスケボーの顔カミさん、東京赤羽からカブさん、兵庫からはボマちゃんという、懐かしくて嬉しい顔ぶれが揃った。方々から駐車場に集まって顔を合わせると、スッポリと抜けていたハイキングのブランクが一気に縮まったような気がした。
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何度か休憩しながらテン場に着いた頃には汗だくだった。ボマちゃんが早速パンツ一丁で川に飛び込むのを見て、みんながそれに続いた。コッシーと僕は、会場設営のために新作のタープを張らなければならなかった。なんとInstagramをみて遠方(びっくりするほど遠く)から駆けつけてくれた方がいたからだ。ひとしきり説明を終えて腰を下ろしてぬるいビールを楽しんだ。
もうあとは、ゆっくりすぎる時間を、おしゃべりに費やして寝るだけである。心配なのは夜雨が降るということだ。一応大きいタープも持参して木に括り付けた。この時、Hiker's Depotで購入した「小屋掛くん」といわれるガイラインが重宝した。日が落ちるのと交代に空がゴロゴロ言い出した。しばらくすると雨も本降りになって、さらに勢いを増してきた。大きなタープで顔を寄せ合うも、時間も時間なので解散。
僕はGREAT COSSY MOUNTAINの試作タープに潜り込むも、雨の跳ね返りが酷くてシュラフをすっかり濡らしてしまった。でも狭いタープで体を「く」の字にして目を瞑っていると、雨音アンビエントに包まれて心地よくなっていた。
「ピカっ! ドッカアァァーーーン!」
すぐ近くに雷が落ちた。なかなかサバイバルな夜になりそうだと覚悟を決めたが、気がつくと朝だった。カブさんは、どうにもならなくて雨の中、自前のシェルターを張り直したとか。全然気が付かなかった。「モトくん、よくあの状況でイビキかいて寝れるよね」だって。コッシーは落雷にも気づかなかったようだ。Zzzz,,,
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翌朝に雨はあがり、うっすらと雲が広がっていた。久しぶりにアルコールストーブでお湯を沸かし、コーヒーとパンで朝食とした。タープに残った水滴を払い落としザックに捩じ込んで撤収完了。1時間ちょうどで駐車場に着いた。今まで鈴鹿でもあんまり気にしなっかったのだけれど、今回は足首を4箇所ほどヒルにやられていた。とはいえ、山で過ごす時間は、楽しくて夢のようで、スッキリする感覚があり、「これだよ、これ」と心が言っていた。
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今回、僕が背負わせてもらったザックは、Primitive Gene 2といわれるモデルで容量は20リットル+αほど。ショルダーパッドやメッシュポケットのフックなどにコッシーの哲学をしっかり反映させたプリミティブなUL(ウルトラライト)ザックである。この時期の一泊ならうってつけの容量で、しっかり荷物を詰めることでザックの剛性も上がり、体との一体感が得られ、実際の重量よりも軽く感じることができた。
素材、ギミックに凝ったメーカーが多い中で、パーツの数も少なくシンプルで、一見時代遅れかのように思えるザックが、実際のところ、いちばんハイキングにおける根源的な喜びに寄り添ってくれるのではないだろうか。
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kaoriof · 8 months ago
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*受験期の頃に書いた日記です
傷 kiss
友人たちが次々と大学に合格していく事実が今もずどんと馬鹿でかい劣等感と化して心臓の上で横たわっている、昨日も同じ夢を見た。不安な気持ちばかりが先走るけれど、かっかしていても何も変わらなかった。他人と比べて自分の優れているところを必死に探していないと自己を保てない自分がほんとうにほんとうに惨めで、マスクが無ければたぶんぼろぼろ泣いてしまっていたと思う。心の底に横たわるみずうみが氷っていくの、口元が覆われているとそれだけで自分が自分じゃない感じがして冷淡になれた。わたしは自らの足音にだけ集中して、ただ早足で行き交う人々のあいだをすり抜ける。ずーっと頭の中を同じ映像が流れるのをむりやり切り落として、でんしゃを滑らせる線路をじっとみつめる。夕陽の光が錆びたその金をうつくしく縁取る様子が痛々しいくらいにまぶしい。受かった瞬間に内職をぱたんと辞める同級生。せーので問題を皆んな一緒に解き始めるとき、隣の子が必死に解答を隠すように背中を丸めて腕を机の上に伸ばす。そういうのばかり見ているとほんとうに、ほんとうに。言葉もでなくなってしまう。なにをそんなに誰かのことを気にするの?と、母の言葉が反芻する。光がまばらに散らばる街並みをみて、光も照らすものを選ぶのかしら、とかおもった。まいにちずっと罰を受けているみたいな日々、冬が近づくにつれて正気を失ってゆく街の様子にそれはもう痛いくらい同情してしまうし、ひたつやふたつ良いことがあっても誰かのそれと比べて自ら幸福の値段をどんどんさげてしまう。何も着ないでぶるぶる震えるわたしのからだを愛しているひとが白いバスローブで包みこんでくれたこと、カ��カチに凍ってしまったアイスクリーム。減ってゆく数字。つめたいのにあつい、霧のカーテンの向こうに浮かぶ満月。目の前を歩いている女の子が落としたカードのようなものを拾い上げて渡す。舌に吸い付いた生ぬるい塩っぽさを誤魔化すために、瞬きもせずその息を呑んだ。
落ちてゆく流星群
不確かなものに心を揺さぶられながらもそれを掴んで決して離そうとしない自分の必死さに、自分で傷ついている。教科書を開いて新しい知識を得るたびに、脳内にびっしりと張り巡らされた細い糸のようなものがぴんと鋭く光って、しずかに緊張する。その感覚をわたしは思い出そうとすればいつでも思い出せるし、べつに勉強が嫌いなわけじゃない。ただ、生きているなあ、と、胸に広がるあたたかさを抱きながらそっと泣いたりする夜が少なくなった。そもそも生きていながら生きているという実感が欲しい、なんてことを考えている時点で可笑しい話かもしれないけれど。
中学の頃、冬になると毎年マラソン大会が開催された。今日みたいな寒い日にふと当時の怠さを思い出したりする。校庭の砂に石灰で大きく楕円が描かれ、その周りをひたすら走るだけの超つまらないイベント。冬の、鼻先をつんとすり抜けるような寒さと冷たい風の乾いた匂い。忍ばせたカイロと、白く上がる息。
このごろのわたしはちょうどその延長線上を生きているような感じがする。毎日同じ景色の中をぐるぐるとまわり続け、いっそのこと軌道から外れてすべてを諦めてしまいたいと思うけれど、そんな勇気も出ないまま、結局は体力と時間だけをひたすら消耗しながらゴールへ向かって淡々と走ることしか出来ない。気を緩めると涙がぽろぽろ溢れてくる。生きているという事実だけでくるしい。日に日に遠のいていく同級生の背中がいつだって意図せずとも視界に入ってきて、やるせない気持ちになる。地に足付かずでいたい、なんてことを随分と昔に書いたような気がするがとうとうそんなことも言えなくなってしまった。未来のことを考えましょうと言う先生の言葉を聞くたび、わたしは勝手に銃口を突きつけられているような感覚になる。もはや自分が果たしてどこにいるかもわからない。
来月には部活の大会を控えているし、予備校の冬季講習に加えて学校の講座を受けないといけない。三者面談と進路選択。期末試験。呑み込めずに舌の裏で転がるC判定という言葉を噛み砕くのにまだ必死なのに。
やりたいことを一つに絞るということは、それ以外を切り捨てるということ。ここから気になる��学を選んでくださいと、大学の名前と学科の一覧が記載された辞書のように分厚い本が配布された。今のわたしには、その厚さの分だけ未来の選択肢がある。そこに記載されている言葉の数だけ莫大なあたらしい世界が。そこから否が応でもたったひとつのものを掬い上げないといけない、その事実が少しだけ重苦しい。けれどそれに値するほどの価値が、これから先の時代を生きるわたしにあるということが同時にちゃんと嬉しい。
もう秋も終わってしまう。寒いね、寒い、とぽつぽつ浮かんでくる言葉を拾いながら、誰かと手のひらを重ねたい。人と比べてしまう限り、わたしはこれからもずっと孤独をひとりで噛み締めないといけないから。胸をきゅうとさせる寂しさにもそろそろ慣れてしまいそうだから、はやくすべてが終わってほしい。はやく好きなことの勉強だけに追われる生活がしたい。そういう思いでひとつずつ過ぎ去っていく毎日の、行き場のないもどかしさも冬の寒さに凍ってしまえばいいのに。
無題
銭湯に行きたい。受験して、でもいいところにひとつも合格しなかったら巫女のアルバイトでもしながら京都で浪人生活をしたいな、とかんがえていた。ひさしぶりにおふろで哀しい音楽を聴いた。なんでもない日に哀しい歌をきくと、より一層哀しさが加速されるというよりなんだか心が細く研ぎ澄まされていく感じで今までの日々がきゅうっと音をたてる。雑巾をさいごまで力強く捻って絞り出す汚水、長距離走の最後の2分間、なみだが出る前の喉元になにかが込み上がってくる感じ、そういうの。とてもぼろぼろなんだけど、それと同時になにか澄み渡っていくものがある。だれかのがんばりと比べると劣るかもしれないけれど、ようやく夏も終わろうとしていることに救われる。ふつうの日々が、たくさんあつまって束になる。ぺたぺた歩く、濡れた髪にドライヤーをあてると耳の中に残っていた水があったかくなってきもちわるい。わたしは顔が良いわけでも、精一杯の力で努力できる力量もない。かといって特別な才能だって持ち合わせていないし、たまに数え切れないほどきらきらしたものを抱えている人をみると妬みと自分への劣等感で自らを押し潰れてしまう。だれかの人生で自分自身が、自分のうみだしたものが、かけがえのない財産になれるってとてもうつくしくてズルいと思う。今年の夏は滝をみるはずだったけど、それすらまぼろしになっちゃった。ずーっと空白の未来の下準備を重ねているような現実から離れて、すこしはずれた小さな町で虫捕りしたり桃を買って丸噛りしたりしたかった。大学に入ったらどんなひとがわからないけれど、自分がもっているものと同じくらいのものをもっている人がいるのかなと思うとすこし楽しそうかもという気持ちになる。免許を取りたいけれど友だちにありじの運転は危なっかしそうだから���るのこわい〜と言われた。だれにもわからないことがあっても、言葉にされない何かがあっても、それを価値のないことと結びつけることは暴力じみた愚行かもしれない。自分の中にもまたいろいろな自分が内在していて、自分でも翻弄されてしまうことがあるし、文章を書いていても一貫性がなくて凛としない。英文法の参考書をぱらぱら眺めていたら、into the blue というのがあった。遠いところへ、彼方へ、という意味らしい。あーあ、しんじゃいたいね。
無題
予備校が終わって帰ろうと駅へ着いたけれど、次の電車が10分もあとにくるのでホーム内にある明るい禁煙スペースに入る。寒くなってきたので制服のブレザーを卸した。おおきな硝子に自分の閉じた長い足が映る、ひとが一人ずついなくなっていって、さいごには結局がらんどうの箱のなかでひとりただじっと電車を待つことになった。曖昧な形の◯とか△とか、がさがさ、つやつや、さらさらとか、そういうふうに不確かな輪郭だけ残してことばが次々とその形を変える。一つずつ掴んで物語を紡いで美しく完結させたいのにビー玉とか乱射する光みたいに思い浮かんだことすべてが一種の暴力を伴って脳内を猛スピードで駆け巡る。自分を飼い慣らすことでさえこんなに疲れる、もうだれとも話したくない、と消化しきれない感情がずっと身体の皮膚の内側のいちばん近いところで叫ぶこともできずにちりちりと火花を放っている。ロックとかやさしさとか愛とかそういうのぜんぶ病名みたいなものなのかもしれない。ひとつの感情にもその後ろにはそれをそれたらしめる色〜んな歴史があるし、たぶんこの不甲斐なさもいつかコピーペーストを重ねるうちにすこしずつ美化されてしまうんだろうなと思う。線路にわざと隙間があるのはとりわけ夏あたりに摩擦熱で鉄が溶けてしまわないようにするため、というのを授業できいた。がちがちに隙間のひとつも有さずに固められたものがいちばん揺るぎないもののように思えるけれど、実はちがくてそういうのが最も脆いものらしい。ともだちにしろ恋人にしろ自分の将来とか自分のアイデンティティも然り、全てに対して揺るぎなさ、安定とか、そういうのをひっきりなしに求めていたけれど、もっと流動体のような観念で受け止めたい。ずっとそこにある月でさえ欠けたり満ちたりするし、花の一つをとってでさえその形や色はすべて毎日かわってゆくけれど、それはそれらが美しくないことの理由付けにはならないし、信用に足らないことの言い訳にもならない。情報として飛び込んでくるいろいろなものを変に調律したり濃く輪郭をなぞったりするのではなくて、��んぶ自分のもっているものの周りに飾っていきたい
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nmtn-kobi · 1 year ago
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そこは、明るい部屋から続いている。周りより薄暗い区画に、風呂が用意されている。先客が何人かいる中に、その男はいた。浴槽のへりに腰掛け、目を瞑って休憩している様子。湯船につかると、ちょうど俺の目の高さだ。ダラっとしているが、すでにデカい!
一人二人と上がってゆく。その時、男と目が合う。射抜くような視線に、雄を感じる。が次の瞬間には、また目を閉じている。今の視線は気のせいだったのか?確かめようもなく、時間が過ぎてゆく。
少しのぼせてきたので、俺も腰掛ける。俺のことがタイプではないのかな?さり気なく、男の顔を視界に入れる。まだ休憩中なのか?もう少し待ってみるか。
しばらくして、男が立ち上がる。風呂から移動するようだ。どこに向かうんやろ?少し間を空けて、その後を追う。さらに奥へと向かっている。この先にあるのは、確か、サウナだ。水風呂の前を通り過ぎ、男は、その扉の前に辿り着く。そして扉を開ける瞬間、ギラリと視線をこちらへ寄越した!
吸い込まれるように、俺もその扉の中へ入る。蒸気にむせ返る。中には、男と俺以外、誰もいないようだ。ちょうど扉から死角になったところに男は陣取ると、俺の頭を押さえつけて、俺をしゃがませる。目の前には、ダラっとしたデカいブツが。
「しゃぶって硬くして。」
口を大きく開け、喜んでむしゃぶりつく。先走りで既にヌルヌルや。
「シコりながらしゃぶれ。」
「硬いの欲しいやろ?」
サウナの熱気を感じて、ぼぉーっとしながらうなずく。
「もっと舌使え…そうそう…喉の奥まで開け…おぉ…」
だらしなく喉奥を開き、亀頭をまるっと咥えこむ。
「中に孕まされたいやろ?」
もちろんと伝えるように、大きくうなずく。舌を這わせ、竿全体をねぶり回しつつ、頭をゆっくり上下させて丹念にご奉仕させていただく。それだけでもすげぇ嬉しい。と思っていると、みるみる内にさらに大きく硬くしてくださる。もっと嬉しい♂
「立て。」
一旦、体を引き上げられ、後ろを向かされ、壁に上半身を押し付けられ、ケツを突き出す姿勢をとらされる。あ…唾まみれのナマの亀頭が触れる…あぁ…それだけで気持ちよくて力が抜ける…あうぅぅぅ…
「声出すな。」
うぐぅ…開いちまう…あ………デカい…うおぉ…押し拡げられ…る…はぁ…はぁ…あぁぁぁ…やべぇ…入っちま…う…トゥルン!
「おぉ…亀頭が入ったぜ。」
うぐぐぐ…あ…中がえぐられてゆ…く…おぉ…ぐちゃ、ぐちゃ、と腰が打ち付けられるたびに音がする…やべ…口から涎垂れてきてる…
「このままシコってイッてみろよ、変態!」
言われるがままに自分のをシゴき始める。ケツに刺さったナマデカマラの感触がたまん…ねぇ…あぁぁぁぁ…気持ちいい…タチ様にも気持ちよくなっていただきたい…あぁ…勝手に腰が動いちまう…
「だいぶいい具合になってきたな、変態!」
あぁ…嬉しいッス…どうぞこのまま気持ちよくなってください…あ………………………っ!
「おぉ、奥までガッツリ銜え込みやがって。いいケツだ!望み通り、孕ませてやるぜ」
そう言うと、さらに腰��動きを速めてくる、やっべ、さらに開いちまう…………………っ!
「おぉ…そろそろイきそうや………イクぞ…イク、イクイクイク…イクイクイクイクイク……………………っ!」
あ、やべ、俺もイきそう…あ、イ………ックイクイク…イクイクイク…………!
たっぷり注がれた液で、また一段奥に入る。腰のスピードを落として、丁寧に擦りこむように動かしてくださる。やべぇ、下半身が気持ち良過ぎる上に、精子のいい香りだ。
余韻にひたっていると、ゆっくりナマデカマラが抜かれてゆく。あ…まだ抜かないでください…と腰で追いかけてしまう。と、ズドンとまた嵌め込まれ、後ろから覆い被さられながら、耳許でささやかれる。
「良かったぜ、変態 笑」
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asagaquru · 2 years ago
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「ほら、座って」と言われたので、恋人の膝の間に収まるように座る。わたしの鎖骨まで伸びた髪に温かいシャワーをかけ、洗ってくれる。こうやって風呂場で男の人に髪を洗ってもらうなんていつぶりだろう。彼の大きな手にもう会わない父親を思い出す。わたしが父親の姓を名乗っていたのが、大層大昔のことに思える。弟と浴室の床に並んで体育座りをし、髪を洗ってもらったのを覚えている。きっと嬉しかったからだ。
髪を洗ってもらいながら、声が出ないように泣く。ずっとずっと、ずっとずっとずっとずっとお父さんコンプレックスだ。もう6年会っていないのに、背格好が父に似た人を見かけると、それが他人だとわかるまで目を離せなくなる。街行く父と女の子が手を繋ぎ歩いているのを見て、わたしにあんな日があったのだろうかと胸が痛む。毎年誕生日に来る父からのメールが怖い。もし来なくなったら、本当にわたしは捨てられたのだと思わざる得ないからだ。来たら来たで、親子の絆なんて年1回のメールで済まされてしまう程度で、この先も会うことはないのだろうと少し気を病んでしまう。なにより記憶を辿っても辿っても父親に頭を撫でてもらった記憶がない。
目を擦ると水見たいな涙が、涙みたいな水が顔を濡らしている。幼少期に与えられなかった愛情は、今男性に愛されたって取り戻せない。幼き日のわたしをいつまで経っても救えない。手のひらで湯を掬って、壁についた泡を流す。わたしに子供が出来て、真っ当に愛することが、幼き日のわたしへの罪滅ぼしとなるのだろうか。もしその子の父親が、私の父みたいに居なくなってしまったら?そういう人生だと受け入れて笑うしかないか。いつかわたしの子の父親になる人よ。泡みたいに消えたりしないで。まだ見ぬその大きな手で、わたしたちの頭を撫でていて。
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crydayz · 11 days ago
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あの、自分のお父さんが陰でそんなことWEBに放言してたら嫌でしょ
だからもうそーいうのやめません?
という言葉は私に効く
やめてくれカカシ
そんなカードを切るのは
ごめんなさい思う
妻があまりに湯水のように金使うから、本当にこれ以上は破綻するからやめて、っつって
「じゃあ土下座しろ」言われてしたっけな
あれ、妻がこの世を去る一ヶ月くらい前だったかな…
仮にその後数年妻が生きてても絶対離婚なんかせずに最期まで一緒にいると覚悟決めた手前、家計が破綻するような散財はもうさすがに許容できなかったのだ
だから土下座してやめてくれるならいくらでもした
大好きなあなたを殺さずに済むのなら
これが億稼ぐという約束破った夫の筋の通し方だし、ことの顛末だ
何もかも、約束守れなくてごめん
いつも気づくのが遅くてごめん
こんな私と共にいてくれてありがとう
それしかない
感謝しかない
妻と過ごした時間に関しては、もう綺麗な部分以外はゴミの日に出しちまった
綺麗な綺麗な、宝石みたいな思い出がそれなりの量、手元にある
掛け値なしにいのちを懸けるに値する思い出
私の人生の本質そのもの
手を繋いだ時の安心、心臓の音を聞く時の安らぎ、台所にいる妻を眺める時のしあわせ
世界のことなんてどうでもいいという気持ちにさせてくれる淡く暖かな光
何も言うことはない
妻の前では野暮な理屈はすべて消え、私は姫を護る騎士のように、君主に使える武士のように振る舞える
この人の為なら死ねる
そう思える時間こそが、私の中の獣を笑顔にしてくれた
嬉しそうに尻尾を振って喜んでいたんだ、私の中の怪物が
彼女こそが私の主人に相応しい女性だった
私はお絵描き特化型ヤプーズ
今は主人を失って迷走中
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kennak · 12 days ago
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利用者の一人として。 以前までは内職や農業、クッキー作りやパン作り、ハンドメイド作品を作って売るなど、「作業」の範疇を越えないシゴトをしている事業所が多かった。 うまくやっているところではパチンコの機械の解体や、行政から入札でシゴトを貰い受け、それなりの工賃を出しているところもあった。カフェとか保護猫カフェとかも最近多いモデルだな。 今B型作業所の「作業」の労働強度が上がりつつあるのが現状だと思う。 俺が居るB型作業所でも明らかに動ける障害者を安く使うための一般企業からの格安仕事のオファーを受けざるを得ない現実がある。 曾孫請けの中抜きされまくったカスカスの労働と工賃と分かっていても、利用者のため経営のため引き受けざるを得ない、B型作業所の弱みにつけこんで。 地場の中小企業や零細企業がB型を安い労働力として着目し始めているのは、ここ最近の間違いない潮流だと思う。 最近、明らかにB型作業所の労働強度が増してきていると実感する。 障害者雇用というのがあるように、発達、躁鬱、統失、通えてる鬱や強迫などは「労働力」として十分機能する場合がある。 しかし「障害者雇用でも通用する」と作業所側が判断する障害者でも障害者雇用の門戸は狭き道だ。特に年行ってたり生活保護だったりブランクがあったりすれば。 2名の募集に50人が応募する、条件がよかったり大手企業の募集であれば300人が殺到する。そんな噂もまことしやかに囁かれる。 障害者だって施工管理技士や、なんと税理士まで障害者雇用で働いていたりする。人にはそれぞれ事情があるってわけだ。それでも月給は手取り15万という扱い。 近年、地場の零細企業、中小企業に、動ける障害者を安い労働力として利用しようとする制度のハックが知れ渡ってきている���がするのだ。 利用者はそれで工賃が上がれば嬉しいし、職員も工賃が上がれば給料が上がる。企業は人件費を削れる。 誰も損をしていない?いやこれは全国40万軒のB型作業所・利用者に対する社会保障費の盗み行為である。 地場の零細・中小企業でまともに低賃金労働を下ろしてくるところはまだマシと言える。 やりやがるなと思うのは、中抜きして下ろしてくる業者が最近かなり目につくことだ。 中抜きを何度かされた後のカスカスの低賃金労働、そう、時給150円程度に見合うまで吸われたシゴトが降ってくる。 だが我々障害者としてはそれを分かっていても請けざるを得ない。工賃のアップのために。 また、作業所としても工賃が上がれば職員の賃金を上げられるため頭を下げてでも一般就労レベル、かつB型賃金レベルのシゴトを持ってこなくてはならない。 取り合いだから。 こうして、搾取される構造、労働力のハックが今行われている。 一般労働レベルのシゴトが出来るならバイトでもすればいいんじゃ?と思われるだろう。A型にでも行けばいいと。 だが、A型に行くには「安定」が求められるし、バイトならもっと求められる。 「調子がいい時には健常者並に動ける精神・行き場と受け入れ先の無い発達」がB型に残り続け、5年、10年と過ごすリアルがある。 俺は8年目だし15年選手も居る。 俺の場合統失で安定した一般就労は出来ないし諦めているが、作業所で求められる労働レベルには耐えうる。 が、最近のシゴトはキツくなったなと肌で感じる。 生活保護を受けながら収入認定の1万5千円をB型作業所で受け取っている。それが目的で通っているわけだが。 そういう利用者はけっこう多い。生活保護にとって1万5千円の収入は大きいし、無理なく獲得出来るから。 労働労働つって、たいしたことしてないから作業所、それもB型なんだろう。って思うかもしれない。障害者の作業レベルのくせにいっぱしの労働したつもりになるなと。 だが、昔のB型作業所の緩さと保護感は今はもう奪われつつあるというのが実感だ。 最底辺の障害者が強度の強いシゴトを強いられ通えなくなったらそれは福祉として破綻を意味する。 内職や農業などで低賃金を強いるよりも業者から仕事を取ってきたほうがマシであるということで、引越し作業、緑道の清掃、スーパー銭湯の掃除、ホテルのリネン洗濯、畳み、客室の清掃、真夏の草刈り、ポスティング、マンションの清掃・ゴミ集積所のゴミ(腐敗した生ゴミと缶を分けるようなきつさ)の分別など、かなりこれって作業というより労働の下請けでは?と思うようなものが増えてきている。それでも請け���しかない。障害者の工賃のため、そして工賃が上がれば作業所の職員の給料も上がるシステムなため。 B型作業所はシステム破綻を起こしている。産業を生み出せない最貧国ラオスが児童買春で少女を5千円で売るような、そんな状況になってきていると思う。 ハックされてしまった動ける障害者を最賃を大きく下回る待遇で扱う現行の実態は是正されるべきではないかと思う。 労働強度が上がれば居場所を失う障害者が増えるだろうし、そもそも福祉として機能しない。 お上から貰える助成金は経営側が総取りし、障害者は馬車馬のようにお小遣い程度の賃金で働かせられる。 地場企業はそれに目をつけ人件費の削減、雇用の抑制に拍車をかけ地域経済にとって癌になる。 現状、まだ過渡期であると言えるかもしれない。しかしこれからさらにこの事態は進行していくと予想される。これまでの流れがそうだったからこのままいくだろう。 B型作業所をどうすべきか?どういう位置づけであるべきか?については時々議論がある。 ・作業所を潰して障害者に直接お金を渡すことこそが福祉ではないか←居場所、社会参加の機会を無くすデメリットがある。 ・B型・A型を統合して税金で多くの障害者を保護するべき←とはいえばA型でやっている障害者と力の差があるのは事実だしA型側は納得しないだろう。 ・障害者にBIを与え、作業を越えたレベルのシゴトになんとなく納得してもらう←優遇していいのか? B型作業所のあり方、労働強度のインフレ、搾取構造についてどう思う?
※多少追記あり今B型作業所の労働強度が上がり、動ける障害者の搾取構造が顕在化してきている
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jujirou · 9 days ago
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は快晴です。
昨日は朝一の職人さんとの打合せからスタート。
その後は昨日の続きの作業をしようと思っていたら、山川海師匠からの一報で、急遽山散策へ…
お昼からは根曲り竹の皮剥きやら、前日からの続きの作業やら、木地師さんと蒔絵師さんとの打合せやらで一日が終了。
そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器で茹で根曲り竹のカレー。
晩酌と晩ご飯終了後、お酒好き⁉︎なお客様より、一合片口縄文を気に入って下さり、早速嬉しいコメントを頂きました。
早速使って頂き、ありがとうございました。
今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
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katsurakeito · 16 days ago
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マスターとジェルヴァジオ
雨が窓を叩く音が店内に響く中、古い木製のカウンターの向こうでマスターが豆を挽いている。香ばしい匂いが店内に漂い、外の慌ただしい世界とは対照的な静寂が流れていた。
ドアベルが鳴り、濡れた傘を振りながらジェルヴァジオが入ってきた。
「おはよう✨️(ドヤ顔)」
「あ、ジェルヴァジオさん。今日も早いですね」 マスターは手を止めて振り返った。 「いつものですか?」
「おう!お願いするぜ✨️」 ジェルヴァジオはカウンターの端の席に腰を下ろした。 「今日、雨、やべぇよな?」
「そうですね。でも雨の日のコーヒーって、なんだか特別な気がしませんか?」 マスターはエスプレッソマシンを操作しながら言った。
「雨の日のコーヒーは、特別だろうな😎」 ジェルヴァジオは窓の外を眺めた。「家にこもってたいけどな…なんか、珍しく外に出たい気分だったから来てやったのよ(汗)(マジで引きこもりてぇぐれぇダリィ…)」
「それは嬉しいですね」マスターは微笑んだ。 「実は、雨の日用に特別なブレンドを用意してるんです。普段より少し深煎りで、心が温まるような」
「へえ、あっそ。試し飲みすんわ(コーヒーの知識とかあんま無ェんだけどよ。ハーマンなら分かるかもな)」
蒸気の音と共に、カップにコーヒーが注がれていく。マスターは丁寧にラテアートを描き、ジェルヴァジオの前に置いた。
「あぁ、どうも」 ジェルヴァジオは湯気を吸い込んだ。「香り良いよな。コーヒーを飲むと、やる気が漲るんすわ✨️(仕事のお供はコレとかハーマン言うな✨️)」
「そう言っていただけると、この仕事をやって���て良かったと思います」マスターは布巾でカウンターを拭きながら答えた。「ジェルヴァジオさんは、なぜコーヒーを飲み始めたんですか?」
「あ、俺ね。…大学生の頃かな。徹夜で勉強していた時に、ハーマンに無理矢理コーヒー飲まされてバトったところから★(あれはいい思い出だわ。急すぎてやばい。なんかブチギレる俺、死にかけだったのよ。なんでかって、カンニングで切り抜けようと試みてしくってセンコーに怒鳴られたからかなー★……クソ懐)」 ジェルヴァジオは懐かしそうに言った。「マジでシャレにならんレベルのひっでェ眠気をぶっ飛ばしそうと思ったから★…とかハーマン言ってたしな」
「そうですか(笑)友達思いで良いですね♫」
「あ、うん★ まぁ、周りから仲良いなとか、よく言われる始末な★ で、コーヒーを飲み始めて、次第にハマりだして…止まんねぇっすわ✨️(満面の笑み)」
マスターは頷いた。「分かります✨️ コーヒーって、時間を作ってくれますよね。急いで飲むものじゃないし、ゆっくりと味わう代物ですから✨️」
「くつろぎたい奴にはうってつけだな!」ジェルヴァジオは一口飲んで満足そうに息を吐いた。 「お前さんはいつからコーヒーにハマったんだぁ?」
「…かれこれ二十年になりますね。最初は大手チェーンで働いていたんですが、もっと一人一人のお客さんと向き合いたくて、この店を開きました」
「そうなんだ…。めっちゃ居心地の良いしなぁ…(ハーマン連行すっかな。…ハイ、決定✨️)」
外では雨が強くなり、何人かの客が雨宿りに入ってきた。マスターは手際よく注文を取りながらも、ジェルヴァジオとの会話を続けた。
「ジェルヴァジオさん、最近忙しそうですが、体調の方は大丈夫ですか?」
「大絶好調っす✨️(親指立ててドヤ顔)」 そう彼は自信満々で返答し、マスターは苦笑いした。「そうですか、それは良かったです」
「そういう時こそ、無理しないでくださいね。コーヒーも体に良いですが、やはり休息が一番です」
「おぅ、サンキューな! お前さんに言われると、超嬉しいし心がホッコリすんな♫(良いよな。こういう褒め言葉を貰うってな。褒めねぇ言葉は要らん)」
「お客さんが元気でいてくれることが、私たちの一番の願いですから」
ジェルヴァジオはコーヒーを飲み終え、財布を取り出した。
「今日は、ありがとな。また、来るぜ! 次は、コーヒー馬鹿な友達連行すんで、よろしくぅ!✨️」
「はい、お待ちしています。気をつけてお帰りください」
ジェルヴァジオが店を出ると、マスターは窓越しに彼の後ろ姿を見送った。雨の中を歩いていくジェルヴァジオの足取りは、どこか軽やかに見えた。
「また明日も、良い一日の始まりを提供できるように」マスターは呟きながら、次のお客さんのためにカップを準備し始めた。
雨は降り続いていたが、小さなコーヒーショップの中は、今日も温かい時間が流れていた。
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