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テーブルDIY:1万円でできるお洒落なダイニングテーブルの作り方









#家具デザイン研究室#漆喰#壁紙#モルタル#動画#床材#アトリエ#オフィス#マニフィーク#漆喰塗り方#素人DIY#テーブルdiy#vlogdiy#diy#やり方#塗装#リノベーション#作り方#Vlog
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TOE LIBRARY PARC(トウライブラリーパルク)は、東京浅草の合羽橋道具街に立地する築60年の木造建築をリノベーションした文化施設である。 160㎡程度の施設の中には、自家製の洋菓子を片手に読書や文化活動を楽しめる、図書喫茶室、ギャラリー、カルチャースペースを擁し、”表現の公園”をテーマに穏やかな交流を生み出すと共に、多彩な蔵書やヴィンテージ家具、雰囲気に調和する国内外のアーティストをセレクトした音楽に包まれた開放的な空間で、訪れる方に憩いの場所と時間を提供している。 本建築の特徴として、内装の解体時に露になった、重厚で美し��古材の梁や、歴史を重ねた柱を残し活かすことで、建物の記憶を受け継ぎ後世に繋いでいくことを意識した。全体的な色彩設計として、重なる伝統を想起する深い群青色と粗目の櫛引の漆喰塗りにより、年季のある梁や柱の飴茶色と調和する上質な構成を企図している。 空間を彩るインテリアについても、1点1点に物語を内包している。イギリスの教会で100年以上の時を刻んできたベンチ、パリの住宅で使われていた豪奢なデザインの赤い布張りの座面を纏うソファ、エメラルド色の大理石が気持ちを華やかにするサイドテーブル、京都のアーティストが世界中のヴィンテージアイテムを組合せてリメイクしたスタンドライト、大正時代から受け継がれるモダンなデザインのシェード・ランプなど、歴史を纏う建物に調和し、TOE LIBRARYのブランドを象徴するアイテムを、古家具を中心に世界中から厳選し構成した。
TOE LIBRARY PARC | シゴト | ROOVICE | ルーヴィス
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2025.03.01_堀部安嗣 - 放送大学オンライン講演の記録
建築家・堀部安嗣さんの放送大学でのオンライン講演を観終えた。
気功の先生の話を少ししていたのが良かった(人の心身に必要なこと = 温かい・柔らかい・淀んでいない)
...
メモ:
・ナイチンゲールの「看護覚え書き13項」 一番目に「換気と暖房」 換気: 地味だが大事 / 暖房: 家を暖かくすることがどれだけ大事か
・猫 我々ホモ・サピエンスと心地よさのレンジが近い。暑さに強く、寒さに弱い 猛暑: ホモ・サピエンスも参る、他の動物ももっと参る
・火、衣服、建築がホモ・サピエンスをホモ・サピエンスにした ・人の心身に必要なこと: 温かい、柔らかい、淀んでいない(by気功の先生)
・淀んでいない = Clear →信頼できる ・どういう人の居場所を作るか→「温かい、柔らかい、淀んでいない」の3つを指針に
・住む = 澄む (類語辞典にも載っている) 外に出ると色々あって心身が澱む 家に帰って心身の淀みを取り除く
・睡眠 大事 75歳な���25年は寝ている(一日の約3分の1は睡眠) →睡眠のための環境を整える 換気、調湿作用、香り、暖かい室温 睡眠環境 - 無防備 - 弱い →建築の信頼感が大切
・猛暑 夜 エアコン →換気はどうするか? 身体から水蒸気出る、CO2濃度も高くなる(安眠の妨害要素)
・良い睡眠 →澄む 脳も澄む
・断熱改修で血圧が有意に低下(慶応の伊香賀教授の研究) 寒い家を暖かい家にした 暖かい家 病気も減る
・天然の無垢材 香りが違う 調湿作用
・マンションの改修 (若い頃した仕事での作例) 壁を剥がして漆喰を塗った →生け花の先生が施主 →「生け花の寿命が伸びた」(調湿作用)
・レインコート 雨じゃない日には着てられない - 調湿作用がないから →「素材」は人の身体にとても影響がある
・木 - 多孔質 →ウィルスが穴に吸着されて死滅? 木を多用した自然素材を用いた家に暮らす人は、経験から言ってコロナにかかった人はいない(要調査 & エビデンスの確立、との堀部さんの談)
・木をたくさん、国産のものを使う →淀みない循環 木を植える - 若い木はCO2のバランシングに有効
・建築 - 住まいにまつわる喫緊の問題 エネルギー: 省エネ 素材: 自給率の低さ、特性を理解して使用 住まいと健康: ヒートショック いちばん暖かい家に住んでいる都道府県→北海道 寒い →香川 それぞれヒートショックの多寡と関係あり
暖かい家 - 断熱 内窓を付けるだけの改修でも健康への影響は変わる 窓から半分以上熱が出ている 窓の性能がわるいと、エアコン常時フル稼働、みたいな 断熱は非常に大切 - 健康上も、省エネ上も エアコン - わるものにされがち、 しかし、家の断熱性能が良ければ低いランニングコストで稼働可能 ・庭 - 景観 建築の性能を上げると同時に情緒面を
・職人の問題 技術者が居なければ宝の持ち腐れ
設計者・職人 →住まい手の健康を預かっている、 住まい手の健康に大きな効能を持っている (医者のように)→住まいの健康と医療との重ね合わせ
...
・冬の雪山での小屋 つらい雪の中��いてきて小さな建築小屋を見つけたとき、どれほど安心するか。今までできなかった営為が出来るようになる。靴下を乾かす、食事をする、同伴者と話をする、同伴者とギスギスしないで過ごせるように。大きな環境を小さな環境に変換。
・庇 - 庭 (半戸外) 庭 手触り足触り 風抜け 変換の程度は異なるが、人間に合わせて変換している
・韓国の家 冬の部屋 / 夏の部屋 オンドル、壁に和紙を厚く貼る / ふきさらし、寒い季節でも楽しい場所になる - 一歩戻ると暖かい場所、という保険がある 半戸外 ⇄ 断熱性
・カンボジアの民家 1階: 開放的、キッチン 2階: 閉鎖的 子供たちがのびのび生き生き
・雪山の小屋(90) 軒 - 庭(30) 旧来の日本家屋(60) として、90 と 30でこれからの家を作っては?
・楽しい30 寛容な場所 オープンカフェ等、半戸外の飲食スペース ヨーロッパ 半戸外空間の使い方うまい 東京でも 御徒町、上野などの半戸外飲み屋など
・真冬の露天風呂 暖かいところに戻れるから半戸外の露天風呂が気持ちいい ・作例 ・両親の家 夏でも冬でも半戸外スペースに行きたくなる ・鈍考 軒下 - 縁側スペースに人が佇む
・半戸外を生かせば、30坪でも伸び伸びと暮らせる 60坪で寒い家は、物理的には広くても広々と使えない
・小さな家 →暖房効率が高い、省エネ、人の居場所として広々と使える
・人と人が時間と自然を通してつながること それは建築を介してできる ・龍安寺の石庭での人々の集まり方 ・鴨川のカップルの等距離で座る距離感
・和とは? →和える ほうれん草の胡麻和え、たらこスパゲティ ブリコラージュ 在るものを生かす 家庭料理
・地方は東京に憧れ、東京は世界に憧れ、世界は宇宙に憧れた →身近に価値あるものに溢れていることに気づくことの大切さ
・デンマークの暮らしの哲学「ヒュッゲ」よりふたつ 自然を身近に感じる、あるものに感謝する
・あるものに感謝する 日本 太平洋側: 冬に晴れが多い 日本海側: 湿気が多い→美肌
...
質疑応答にて Q.国産材の値段は高い。国産材のみとなると高コスト A.この時代にはこの時代の作り方がある ・量より質 高額、しかし世代を超えて住み継がれてゆくものを作る。 100年使い���けられる、など
・空き家、4件に1件の割合 →改修 断熱改修、耐震改修 断熱改修だけでも一生ものの価値は生まれる
Q.断熱性能をG3ではなくG2を勧める理由について A.目安としてはG2. G3は費用対効果が少ない
Q.英語以外で建築を学ぶならどこの言葉がよいか? A.僕は英語ができない。色々な国に行く。行った国、行った国好きになる。その国もどの地域も生活への工夫があり、真剣さがあり...食もそう。多くの素晴らしさに人生の中で出会いたい。とはいえ、ポルトガル語、イタリア語が好き、あたたかくて。
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2025年2月1日(土) 小田原城

2週間前はようやくほころび始めたばかりだった梅が、一気に開花が進んでいた。真っ白な漆喰をバックに、紅梅が美しい。




今日は野鳥も撮れるよう、DMC-GM5とLUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. (H-FS45150)を持ち出した。両方合わせてわずか411g、しかもレンズには手ブレ補正も付いていて、画質もご覧のとおりなかなかのもの。パナソニックの技術はすごい。
1枚目 : 学橋とユリカモメ 2枚目 : ミコアイサのつがいとマガモ 3枚目 : 餌をもらいに(?)近づいてきたキンクロハジロ 4枚目 : 二の丸隅櫓の上のユリカモメたち
小田原城のお堀の鳥たちは、人慣れしているのかかなり近寄っても逃げない。キンクロハジロなどはわざわざ寄ってくるほどだ。おそらく観光客にもらった餌に味をしめたのだろう。




1枚目 : 松の大木の上で巣作りをするアオサギ 2枚目 : コゲラ 3枚目 : ヒドリガモ 4枚目 : モズ
アオサギは多数が巣作りをしていた。それを見て「ツルだ」と喜んでいる人がいたが、サギですよとは言いだせなかった。
上陸して草を食べていたヒドリガモも、なかなか逃げない。オスの口元に付いた草が爪楊枝のようで、おもわず木枯し紋次郎を思い出した。


1枚目 : 銅門と白梅 2枚目 : 銅門に展示されていた小田原評定の様子
白梅も美しく咲いていたが、曇り空で漆喰で塗られた銅門がバックでは、何を写した写真かわからなくなってしまった。
銅門の上では小田原評定が開かれていた(もちろん人形)。「小田原評定に参加して写真を撮りましょう!」と書かれていたので、私の席も用意されていたようだが、望遠レンズでは近寄ることができず、評定に加わることができなかった。
#小田原城#ユリカモメ#ミコアイサ#キンクロハジロ#アオサギ#��ゲラ#ヒドリガモ#モズ#梅#LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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水彩向け下地剤比較Ver.2
2021年に下地材比較をしたけれど、あれから数年…… 2023年にホルベインから紙肌ペーストが発売され、その紙肌ペーストや、クサカベのパルプベースの全3種を試す機会もあったため、第二弾をする事にしたのだった。
………………
それぞれの下地材を塗ってからはや1年…… 部屋の隅に放置されていた下地材を塗った紙が発掘されたので、2024年になってようやく比較をはじめたのだった。
なお、ジップ袋に入れて1年放置していたワケですが、風邪とは無縁でした。 その健康体っぷりはオイラは紙じゃねぇ!というメディウムとしての意地を感じ……たりは特にしない。 ただ、やっぱ紙とは違うんだなぁ……と思ったのであった。
今回比較するのは、
・ホルベイン 紙肌ペースト ←new ・シュミンケ ウォーターカラーグラウンド 荒目 ・ダニエルスミス ウォーターカラーグラウンド チタニウムホワイト ・クサカベ パルプベース 細目 ←new パルプベース 中目 パルプベース 荒目 ←new
の計6品です。
なお、シュミンケ・ダニエルスミス以外は、イベント等で試し塗りしたものです。 (パルプベース中目も持ってるし、なんなら細目もついこの間買ったのにイベントで塗ったんか���)
なお、ダニエルスミスのパールセントホワイトも購入していたのを記事書き始めてから思いだしたのだった。 アレはちょっとジャンルが違う気がするので今回はなし、ということで(;´Д`)
ちなみに、全般的に、一番利用者の多そうなクサカベのパルプベースが基準になった感想になっちゃってます。
実験内容

実験内容は、
・マスキング ・リフティング ・ミリペン ・分離色 ・2mmシャーペンをガサガサしてみた ・厚く盛ったところ
です。 スペースがなかったのと、めんど……げふんげふん、第一弾よりちょっと簡素化しています。
使った画材は以下の通り。
・マスキング ホルベインのマスキングインク(瓶)に、レンブラントのインディアンイエロー&レンブラントのウルトラマリンディープの混色を塗ってます。 (混色する意味?特にないっ!使いたい色を混ぜてみただけだ!)
・リフティング レンブラントのフタロブルーレッドです。 買ったはいいものの、出番がなかったのでここぞとばかりに使ってみました。
・ミリペン サムトレーディングのカラーマスターミリペン セピア 1.0mm
・分離色 Roman Szmalのミスティモーニング
・2mmシャーペン ステッドラーの安い方のヤツ。
ちなみに全てペインティングナイフで塗っています。 左側はなるべく平らになるように、右側は盛り盛りで。
というわけで、先ずは比較から。
リフティング

ダニエルスミス以外は全部普通にリフティングできちゃうんだなぁ。 むしろ、DS、何故君だけリフティングできないのかね?と聞きたくなるのであった。
あとなんとなくなんだけど、凹凸多めのヤツの方が絵具の色が濃く出る気がする。 きっと凹凸の凹に絵具が入り込みやすいのかもしれない。
シャーペンでで塗ったやつ

表面の凹凸感を表すのに意外とコレが一番わかりやすいんじゃないだろうか。
ダニエルスミスはヤスリで削られていく感じ。 鉛筆削りがなくて先を尖らせられないときは、DSのウォーターカラーグラウンドがあれば代用できるね★(←できるか!面倒くさすぎるだろ)
クサカベパルプベース細目と意外にもホルベインはつるつる滑るような感じ。 クサカベは細目・中目・荒目でちゃんと粗さが違うのがきっちりわかる。
分離色

※画像によって濃い薄いがあるのは、光の関係とか、塗ったときの濃度とかなので、あまり気にしないように。
いやぁどれも見事な分離!さすがはミスティモーニングっ!
ただし、基本的にはみんな紙の凹凸に従って分離しているのに対し、 パルプベース細目は絵具が浸透しなくていつまでもメディウムの上で漂ったすえに分離した感。
ダニエルスミスも青と紫の偏り方はそういう所あるけど、それでも青が凹に沈んでる。
マスキング
「えっ画像ないのっ!?」 「みんな普通に使えるんだもん、比較し甲斐がない……」
というわけで、マスキングの画像は次の各商品ごとの画像をご覧下さい。 みんな毛羽立ちとは無縁のつよつよ表面でした。
商品ごとのレビュー
上の比較とかぶってるところあるけどしょうがないのである。
ホルベイン 紙肌ペースト


初めてお試しする紙肌ペースト。 諸事情により、他の商品ほどこんもり盛れませんでした。 あと、表面は乾いても、内側が乾いていなかったので、お持ち帰りするときにペーパーパレットで保護してたら、それで押しつぶされてしまったため、さらにぺったんこな結果に。 でも、ちゃんと盛ろうと思えば盛れるはず!
そういえば、シュミンケの次に白色度が高い気がする。
◆表面 下地材の粒子感はやや細目だけど、分離色はしっかり分離する。 クサカベの細目と中目の間くらいな気がする。 クサカベよりふんわりした印象で、表面を荒目に塗るとシュミンケに似た表面の凹凸感になる。(なお、似てるのは凹凸の見た目だけ)
◆硬さ 結構硬いんだけど、厚塗りしたところに爪を立てると爪痕が付く。
◆ペン入れ ざらつきがあるのに細目の紙よりもつるっとしてるせいで、2mmシャーペンやミリペンはやや上滑りする印象。
シュミンケ ウォーターカラーグラウンド


ふんわり柔らか系の表面に定評(?)があるシュミンケのウォーターカラーグラウンド。 なんか他のメーカーよりも軽い気がするので、作品を重くしたくないときに良いかもしれないけど、水彩で重みを気にするような事ってないよなぁ…… 吸い込みはやや遅い気がするけど、その代わりしっかり絵具が濃く乗ってくれる。
ちなみに一番真っ白。
◆表面 荒目なだけあって荒いです。 クサカベパルプベースも荒いけど、シュミンケの方がねっちょり感が強い。 なんだろう、ホイップクリームのような感じ? 上手く伝えられなくてゴメンネ★
◆硬さ 荒目だけど柔らかいので、爪を立てるとへこみます。我が輩さんのメンタルのようだ! 薄く塗ったところもへこむので注意!
◆ペン入れ ゴツゴツするけど柔らかさもあるので、意外とペン入れできそうな気はする。 鉛筆などの太めの素材には向いてそうだけど、一方で、丸ペンのような細いものの場合引っかかって難易度高そうな気がする。 あれ?これひょっとして、なるべく均すように塗れば、色鉛筆の下地材としても楽しいのでは?
ダニエルスミス ウォーターカラーグラウンド


ダニエルスミスはいろんな色の下地材出してますが、今回は白だけです。
相変わらずの漆喰感。 シャープペンシルがヤスリパワーでガンガン削られていく…… 上でも語ったように、なんかこれだけリフティングできないんですよね。 絵具が漆喰に吸われていくうぅぅぅぅぅ……?
◆表面 何度も言ってますが、漆喰。ヤスリ。 とはいえ、鉛筆はヤスリのように削れていくけれども、触ってみると流石にヤスリは言いすぎなのであった。
◆硬さ リフティングの他、特筆すべきもうひとつの違いは、他のメーカーの物は全て、厚塗りの所をある程度(90度くらい?)折り曲げても割れないんですが、これだけ思いっきり割れてヒビ入りました。 他よりしなやかさが足りないのでしょう。 なお薄塗りの所はちゃんと割れませんのでご安心下さい。
ちなみに、厚塗り箇所に爪立てるとがっつりへこみます。
◆ペン入れ 紙の表面の抵抗感をすごく感じる。
クサカベ パルプベース 細目


今回試した下地材の中で最も粒子が細かいです。 あんまり盛れないかな、と思ったけども、ちゃんと盛り盛りできます。
◆表面 リフティング実験の青いところが一番わかりやすい気がするけど、あまり絵具が浸透せず、表面に留まってる感じ。 ひょっとしたら、ペインティングナイフよりも筆とか別の道具で、方面を毛羽立たせるように塗った方が良いかもしれない。
◆硬さ パルプベース共通ですが、爪を立ててもへこまないっ!
◆ペン入れ つるつる滑る。 細目の紙よりちょっと滑る。
クサカベ パルプベース 中目


中目です。 粒子は割と粗いです。 関係ないけど、マスキングの所の分離��エグすぎて気持ち悪い🤣
◆表面 適度なざらつき。 水彩紙の中目をイメージするとちょっと違う。 粒子感が表に出てきている感じ。 表面を毛羽立たせるようにすればかなり荒くもなるので、一番表現の幅が広いのでは、と感じた。
◆硬さ 細目同様、爪を立ててもへこまないっ!へこたれないっ!
◆ペン入れ ガサガサするので粒子感にペン先を取られないように気をつけよう。 っていうかそういう所は中目の紙と同じね。
クサカベ パルプベース 荒目


荒目。(←だんだんコメントの文章が枯渇してきた)
◆表面 中目は粒子が浮いてきてる感だったけど、こちらは逆に粒子感はなくて、シュミンケの荒目に近い。 それでいて、均すように塗っても中目より粗くてしっかりザラザラ。
◆硬さ 細目や中目同様、爪を立ててもへこまないっ!へこたれないっ!くじけないっ! ↑だんだん雑に…………
◆ペン入れ 荒目だけあって、しっかりザラザラ。 ペン入れの線のガタガタ感は中目の比じゃない。
というわけで以上、下地材レビューでした。
だんだん疲れてきて文章が雑になってる気がしないでもないけど、��考になれば幸いです。
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「虚無への供物」中井英夫 3321
第三章
32 瞋(いか)る者の死
この節のタイトルは、瞋る者の死です。 瞋るは、怒って目をかっと見はるような状態のことです。 鴻巣玄次が死ぬのですが、どうして瞋るのでしょう。
さて、八田皓吉の義理の弟、つまり亡き妻千代の実の弟である鴻巣玄次が、本郷動坂上のアパートにいたのです。 ただ、亜利夫たちも意外さに呆然としたとありますが、この時点ではまだわからないと思いますので、 いずれ分かった時点でこの意外な事実に呆然とするということでしょう。
ただ気になるのが、牟礼田俊夫が絶対にこの地上には存在しないと断定していたことです。 牟礼田が探偵役だと思っていたので、この点はどう解釈するべきなのでしょう。 探偵でも間違えるということなのか、牟礼田が嘘を付いていたいのか。 この辺り含めて今後の展開が気になるところですね。
八田皓吉がこのアパートを訪ねあてたことがまだよく飲みこめない鴻巣玄次の様子をみて、 金造はこれを好機と捉えさっさとこの部屋から抜け出してしまいます。 で、自分の部屋に戻ると、鴻巣玄次の部屋のことが気になります。
八田皓吉をこのごろ売り出しの力道山をずんぐり縮めたような図体と言っています。 左手に脱いだ靴をぶら下げ小脇に何か風呂敷包みを抱えています。 どうして靴をぶら下げているのか。風呂敷みは何なのか書かれていません。
金造が、耳を澄ましていると穏やかならぬ言葉が切れ切れに聞こえてきます。 口論を始めたらしいと判断します。 いくら安普請でも、口論の声が聞こえるというのは、大げさでなにか大声で言っていること言うことなんでしょうね。
その証拠に、 我慢できなくなった金造が、鴻巣玄次の隣の空き部屋に忍び込み壁に耳を押し当てます。 が、話の内容を聞き取るまでには行きません。 八田皓吉が早口の大阪弁を、鴻巣玄次はどすの利いた低い声で応答するという感じです。
結局、金造には、全てを聞き取ることはできませんでした。 でも、読者には教える必要があったのか、八田皓吉と鴻巣玄次のやり取りが描かれます。
五日ほど前、鴻巣玄次の実家の南千住で陰惨な親殺しがあり、 その犯人だとして鴻巣玄次に自首しろとすすめているという場面でした。
1955年3��(昭和30年)、東京・世田谷区にある昭和女子大学で大火があったようで、 その記事とともに、 川野松次郎さんの絞死体を長男の広吉さんが発見。 広吉さんの申し立てで二男元晴を殺人容疑で指名手配した。 という記事が載っているとあります。 さらに夕刊には、母親の殴殺体までが発見されたと報ぜられます。 本当なら、鴻巣玄次こと本名川野元晴は、追い込まれていたわけです。
ところで、長兄の広吉とありますが、これは、八田皓吉のことで、誤記だと書かれています。 この辺りは、恣意的で、つまり、新聞記事なんてこの程度のもので、間違いも多いと言うことなんでしょう。
鴻巣玄次が事件を起こしたのかどうかわからないが、金造ととよ婆さんが、隣の空き部屋で聞いていると、鴻巣玄次の声で 「俺がやったらどうだというんだ。おい貴様もついでに片付けてやろうか」 と聞こえてきて親殺しの犯人だと思います。 慌てたとよ婆さんと金造が廊下へ飛び出そうとしたときに、 人の倒れる音とともに八田皓吉の悲鳴がアパート中に響き渡ります。
隣りにいたのですから、金造ととよ婆さんが鴻巣玄次の部屋の前に駆け付けます。 八田皓吉の声で 「毒を飲みくさって」 というのを、二人は聞きます。 わずかに内側に開いていたドアが中からバタンと閉められ鍵がかかります。 どうやら、部屋の中の人物が扉に体をぶつけて背中をもたせかけたらしと判断します。 部屋の中の様子をとよ婆さんと金造が聞いています。 どうやら毒を飲んだのが鴻巣玄次で、激しい息遣いが聞こえてきます。 その後、這い出したらしい気配で、じきに箪笥の引き出しを開ける音がすうっと聞こえ、それきり部屋の中はシーンと静まり返っています。
駆けつけたアパートの連中が、ドアを乱打してみるが返事がない。 窓は、曇りガラスの二枚戸で内側から固く閉ざされている。 踏み台にあがり空気抜きの窓から中を覗こうとしているものもいる。 そんな中、金造はあの革ジャンパーの兄だという男のことを考えています。 叫び声を聞いて隣の部屋からすぐに廊下に顔をだしたので、 兄と名乗ったあの男は間違いなくまだ部屋の中にいるはずなのだとです。 このアパートの部屋には窓とドアのほかには外に出られるところなどないし、潜り込める天井や床板もないのです。 それがこれだけ静まり返っているのは兄と名乗ったあの男は、 金造が鴻巣玄次にすすめられたあの青酸カリのはいったウィスキーをあおってしまったのではないか、と考えます。 ところが、駆けつけてきた巡査といっしょに八田皓吉がいるのです。
いったいいつの間に八田皓吉は外へ出たのでしょう?
その後、合鍵でドアが開かれます。 タンスの引き出し前に���巣玄次はうつぶせに倒れてこと切れています。 彼の死は青酸化合物によるものでした。
当時の新聞記事が掲載されて、事件の顛末が挿入されています。 『松次郎に加えて、妻うめさんが殺されているのが発見される。 二男元晴を有力容疑者として追及していたが、 長男広吉さんの通報により鴻巣玄次と変名潜伏していた文京区動坂アパート黒馬荘方を急襲したところ、 逃げられぬと観念した元晴は持っていた青酸カリを飲んで自殺をはかり死亡した』 この事件には何かしら奇妙な喰い違いがあったとありますが、どうもこの事件はなんだか不自然ですね。
第三の密室殺人としか思えなかったのだがとわざわざいうところも不自然ですが、完璧な密室ですね。 ・ドアは金造ととよ婆さんの二人の目の前で閉じられ鍵がかけられた。 ・窓は二枚の引き違い戸で取り付けの捩じ込み式の鍵が完全に締まっていた。 ・壁や天井に妙な仕掛けのないのは無論だが全部白い漆喰で塗り固められていた。 ・三尺幅の押し入れの中、台所や洋服ダンスの上まで糸一本通す隙間もない。 ・床は六畳の部屋いっぱいに薄赤い敷物が敷かれ畳釘で丹念にとめられていたが、はがして畳まであげてみても古新聞を敷き込んだ床板の一枚も動かしたあとはなかった。 ・狭い半畳ほどの台所も同じで明り取りの小窓は鍵が締め放しでほこりが積もっている。 ・流しの下の戸棚はガスメーターとあとはからの一升瓶などが置かれていた。 ・床板は亀甲張りという頑丈なものだった。 ・洋服ダンスの引き出しも抜いて奥の方まで金槌で叩くようにして調べたがびくともしない。 ・押し入れの中も布団や行李など点検したけれども一部でも取り外しのきく床板とか壁とかはなかった。
で、八田皓吉がどうやってこの部屋から出たかは、次の節でわかるのでしょう。 というか、そもそも、八田皓吉がこの部屋から出たのかも含めてわかるのでしょうね。 あと、八田皓吉が抱えていた風呂敷包みも気になりますね。
つづく
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世界遺産『富岡製糸場』のこと。
軽井沢への道中、いつも通り過ぎていた富岡。群馬にルーツがありながら、行ったことのなかった富岡製糸場を初めて訪れました。
下調べなしで行ってしまいましたが、富岡インターから町の案内にしたがって、倉庫を改修したという世界遺産センターにたどり着く。

ピーカンの青空の下、天日干し中の繭がキラキラしていました。

事前知識が皆無でしたが、富岡製糸場の歴史をビデオや展示で知ることができます。そして、製糸場へ。

明治5年に明治政府が設立した器械製糸場。まずは東置繭所から中に入ります。長さ104mに及ぶ木骨レンガ造りの建物。


2階が乾燥した繭の貯蔵場で1階は事務所だったそう。裏側にはバルコニー。

場内の東西に同じ建物が対になって配置されていて、こちらが西置繭所。どどーんと140m。木の骨組みにレンガを積み上げる木骨レンガ造りは、横須賀製鉄所に導入された工法で、横須賀から富岡に伝わったそう。

ガラスの展示室のフレームになっている鉄骨の柱梁が耐震補強を兼ねているとのこと。スタッフの方が色々説明してくれます。


2階にはかつての倉庫の趣が。

レンガの長手と短手を交互に並べるフランス積みの壁。

レンガは、深谷の瓦職人を集めて、甘楽にて作られていたそう。製作した職人の刻印が5種類あるそう。これはヤマニ。

レンガは漆喰で積んであるので、隙間が白い。レンガはどこで作ってたのですか?と聞いたら、スタッフのおじさまが『渋沢栄一にもゆかりがある、、、』というので、へ〜と思って聞いていましたが、そういえば、大河ドラマの『青天を衝け』で、富岡製糸場出てきたことを思い出しました。
バルコニーから、場内が見渡せます。製糸に必要な水を溜めておく巨大水槽の鉄水溜と、蒸気釜所の煙突。

そして天井にも注目。漆喰塗りの天井仕上げは、明治の初期には一般的ではなかったそうで、その苦労が伺えるというもの。

木下地に隙間をあけて、その間に漆喰が入り込むことで仕上がりが安定するものですが、下地の間に隙間がないために、漆喰が剥がれ落ちてきてしまい、、、格子状の木の桟木はそれを抑えるためにあとから施工されたものだそう。

西置繭所をでて、広い場内を歩いて、操糸場へ。巨大なトラス構造の小屋組で無柱空間になっています。昭和62年の操業停止の状態だそうで、現在も稼働している碓氷製糸場ではこの機械が使われているそう。

トラスの上に見える格子から越屋根の換気窓に空気が抜ける仕組みになっています。この換気窓のある建物の形は、よい蚕種を育てるために蚕室に新鮮な空気をいれる『清涼育』が最良だと、明治維新より前に開発されたのだそうです。

場内で流れているビデオを見ていたら、小学生の頃、蚕を飼って、小さく仕切ったお部屋を作って、繭にして、鍋で煮て、糸を紡ごうとしたけれど、うまく糸にならなかったことを思い出しました。繭の表面をホウキのようなもので引き出せばよかったんだと、40年以上経って知る。
300人以上の工女が働いていたという場内には、寄宿舎や診��所などが点在して残っています。

器械製糸の普及と技術者育成という目的が果たされ、明治26年に官営から払い下げられたのち、三井、片倉工業と経営母体を変えながら、戦争も経て、昭和62年の操業停止まで、終始製糸工場として機能した富岡製糸場。その間115年間。その歳月を目の当たりにするひととき。自分が15歳の頃までは稼働していた工場、それから35年強、時代は変わりゆくのだということを改めて感じた時間でした。
それにしても暑い1日、ハラペコで飛び込んだお店で、上州名物の冷たいおきりこみ。

甲府出身の父に対して、高崎出身の母『ほうとうばかりが注目されるけど、おきりこみと一緒でしょう』そう、確かにこれは一緒。どっちも美味。
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初篇 その十二
そこに、女中が二人の荷物を持って来て、床の間に置く。 北八、このうちの一人の女中に、 「すまないが、煙草を吸いたいので、煙草盆に火を入れてきてくれ。」 それを聞いていた、弥次郎兵衛が、 「おやおや、お前は、変な事を言う。」 と、したり顔で言う。 北八は、そう言われても何のことか解らずに、 「なぜだ。なにがおかしい。」 「いいか、煙草盆へ火を入れたら焦げてしまうわ。 煙草盆の中にある、火入れの中に火を入れてくれというんだ。」 それを聞いた北八、 「くだらない事を言う。 いいから、女中さん。たばこ盆に火を入れてきてくれ。」 女中は、にこにこ笑いながら立って行く。
「それにしても��腹が減った。まだ、飯を炊いてないんだろうか。」 弥次郎兵衛は、自分腹をさすりながら、つぶやいた。 ほれ見たことかと、今度は、北八澄ました顔で、 「おい、弥次さん、お前さんの方が言葉をしらないようだ。」 「なぜだ。」 「いいか、飯をたいたら粥になってしまう。米を炊くというもんだ。」 この言いように弥次郎兵衛もおかしくなって、 「ふん、違いねえ。ハハハ。」 と、二人で大笑いする。
と、この間に女中が煙草盆を持ってきた。 「もし、女中さん。湯が沸いていたら入りたいんだが。」 と、今度は、弥次郎兵衛、笑いながら、 「これは、これは、北八。お前は本当に何もに知らないな。 湯がわいたら熱くて入られるものか。 それをいうなら、水が沸いて、ちょうどいい湯になったら、はりましょう。って言うんだ。」 と、またまた、二人で大笑い。 調べてきましょうと、一旦出ていったこの宿の女中が戻って来て、 「ええ、ちょういい湯加減です。入ってきたらどうですか。」 と、言うので、それを聞いた弥次郎兵衛は、 「そうか、水が沸いたか。どれ、入ってくる事にしよう。」 と、すぐに手ぬぐいを下げて風呂場へ行くと、そこには、上方で流行っている五右衛門風呂があった。 どうやら、この旅館の亭主は、上方出身のようである。 五右衛門風呂とは、ちょうど人がすっぽり収まるくらいの、お寺の鐘のようなものを逆さまにしたような形の、まわりを漆喰で塗り固めた風呂である。 しかもこの風呂にはふたというものはなく、底板が上に浮いているから、それがふたの代わりになって、早く湯がわく理屈である。
また、湯にはいるときは、底板を下に沈めてその上に乗ってはいる。
<五右衛門風呂> 弥次郎兵衛は、話には聞いていたが、初めてこの風呂に入るので、つい、ういている底板をふたが落ちたものと思い込み、それを取り除けて、すっと片��を踏み込んだところが、釜の底が直にあたって、足の裏をやけどした。 「あちちち、何だこりゃ。どうやってこんな風呂にはいるんだ。」 と、風呂の前で腕組みしていろいろと考えだした。 これはどうして入るのかと聞くのもなんだか馬鹿々々しいので、とりあえず、外で体を洗いながらそこらを見渡すと、便所の下駄がそばにある。 こいつは面白いぞと、その下駄をはいて湯の中へ入っていると、北八が待ちかねて湯殿をのぞきにきた。 弥次郎兵衛はゆうゆうと、なにやら鼻歌などをうたっている。 「お半、涙のつほども・・・。」 それをみた北八、 「おお、こりゃ五右衛門風呂じゃないか。 どうりで長湯だと思った。そんなに気持ちがいいのか。 弥次さん、いいかげんにあがれ。俺もはいってみたい。」
弥次郎兵衛、そんなことはお構い無しに、 「おい、北八、俺の手をさわってみてくれ。」 「なぜだ。」 「もう、ゆであがったかどうか調べるんだ。」 北八、あきれたように、 「野菜を茹で上げているんじゃないだ。まったく、いい気なもんだ。」 と、座敷へ戻っていく。
さて、弥次郎兵衛は湯から上がって、例の下駄を片隅に隠して、素知らぬ顔で、 「さあ、でたぞ。お前も入ってこい。」 と、声を掛ける。北八、まってましたとばかりに、早々、裸になると、一目散に風呂に行き、片足を突っ込み、大声をあげる。
「あちちち、弥次さん、弥次さん、大変だ。ちょっと来てくれ。」 弥次郎兵衛は、想像していた通りの事が起こったので、内心笑いながら、さも、慌てた様子に、 「なに、なに。どうしたんだ。いったい。」 と、風呂に駆けつける。
北八は、右足をさすりながら、 「お前、一体どうやってこの風呂へ入ったんだ。」 弥次郎兵衛は、笑いをこらえながら澄ました顔で、 「簡単なことだ。いいかよく聞け。風呂へ入るのに、要領がいるものか、まず、外で金玉をよく洗って、そして足から先へ、どんぶりこっこ、すっこっこ。」 と、弥次郎兵衛が答えるのを、北八はムッとしながら、 「ふざけんな。この底は、直に釜じゃねえか。 このまま、入れるわけがねえ。」 弥次郎兵衛、必死で笑いをこらえながら、 「お前も見ただろう。さっき、俺がそうやって入っていたんだ。」 そういうのにも北八は耳を貸さず、 「うるせえ、お前は、どうやって入ったんだ。」 「なんと、しつこい男だろう。 風呂へ入るのに、どうして入ったとは何のことだ。」 弥次郎兵衛がまともに答えないので、北八は、考えている。
「なあに、難しいことはない。初めのうちは、ちょっと熱いが辛抱すると、後はよくなってくる。」 弥次郎兵衛が言い募るが、北八首をふって、 「馬鹿な事をいうな。 辛抱してよくなる前に、足が真っ黒に焦げてしまうわ。」 「そんなら、すきにしろ。」 と、弥次郎兵衛は、おかしいのを堪え��れずに、座敷へ戻った。
つづく。
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ヴィンテージ加工 アカシア 120mm幅ユニ 無垢フローリング × 新築一戸建て
本日のエコロキアのお題は『ヴィンテージ加工 アカシア 120mm幅ユニ 無垢フローリング × 新築一戸建て』です。無垢フローリング・ウッドデッキ・レジンテーブルのコトならお任せ!https://wp.me/pcZ1jg-7YP
ヴィンテージ加工 アカシア ユニ 無垢フローリング【ラスティック】15×120×1820mm 自然塗料(透明つや消しオイル仕上げ)をご採用頂きました大阪府枚方市の新築一戸建てです。 ヴィンテージ加工 アカシア ユニ 無垢フローリング【ラスティック】15×120×1820mm 自然塗料(透明つや消しオイル仕上げ)を使用している箇所はリビングの壁面でフロアの方はシルバーチェリーの無垢フローリングをご採用頂いております。 また寝室など各居室の方はヴィンテージ加工を施していない通常のアカシアの無垢フローリングをご採用頂き、壁面は漆喰で調質効果抜群の新築一戸建てです。 ヴィンテージ加工 アカシア ユニ 無垢フローリング【ラスティック】15×120×1820mm…

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まさかの午前中ボウズ(^▽^;)

2022年11月、水藻フィッシングセンター(貝塚市) iPhone11
どうも、こんにちは。hrkさんにお誘いいただいて水藻FCに行ってきました。当日は、某釣りクラブのメンバーでもあるFさんも来られるそうです。美味しいサンドイッチを買って現地に7時過ぎに着いたら、見慣れたhrkさんの車もFさんの車も停まってない。まさか…冗談だったとかw。マジ、冗談だった場合、寝てると悪いのでメールで「hrkさん、居てない…」って連絡したら、「(ガオさん)西池ちゃいますの(笑)」の返信が来てドキッとしたが、hrkさんはもう着くそうです。思わず帰って喫茶店行ってから西池に行こうと思ったわ。

2022年11月、水藻フィッシングセンター(貝塚市) iPhone11
今日は床釣りするぞ〜!竹竿は古老竹15尺です。両ダンゴで狙います、だが、しかし…。ウキの動きが鈍く触りが少ない。触っても単発で喰い魚信までいかない。なんで〜?それでも一発掛けたがスレでノーカウント。ああ。2枚目もスレ…どないなっとんねんw。多少なりともウキは動くのでまだ余裕があったが、11時を過ぎても釣れない。午前中ボウズですw。午後の釣りはチョーチンセット釣りかグルテン宙釣りかで悩むが、まだダンゴエサが残っているので床釣りを続行。Fさんが見にきてくれてアドバイスをくれるが釣れない。ラスト1投、チクッとした魚信をアワセたら掛かった〜!やっと釣れた〜って感じで喜色満面で寄せにかかるが、やたら引きが強いし頭をこちらに向けられない…口に掛かったら、頭をこちらに向けられるので寄せられるはずなんだが…。苦労して寄せたら尻びれのあたりに掛かってました…またスレや(悲)得意のはずというか、これしかできない床釣りでまさかのノーフィッシュw。hrkさんはというと、前日(hrkさんは2日連チャンでした)はグルテン宙釣りで数は重ねたものの、後半は床釣りで失速し、捲土重来を狙って仮説を立てて答え合わせをしておられたが、これが見事に決まって7枚釣ってはった。僕もhrkさんのエサのブレンドを真似したんだがなあ。

2022年11月、水藻フィッシングセンター(貝塚市) iPhone11
僕は、前回は7尺チョーチンセット釣りで13枚釣ったが、前々回はhrkさんが、前回はFさんがグルテン宙釣りでコンスタントに釣ってるんですよね〜。悩んだ末に「げてさく 白梅 よしきり 13.2尺」を使いたいという理由でグルテン宙釣りを選択。あれ、ガオの「げてさく」は漆の白塗りじゃなかった?ええ、買ってしまいましたw。2本目の「げてさく」。2本とも「白梅 よしきり」で長さも1寸しか変わらないのに、こっちの方が劇的に軽い。驚き!13.3尺の方は、漆の白塗りなんで塗料が厚いから重いとか?13.2尺の方も「穂持ち」(2番)まで漆の黒塗りだけどね。

2022年11月、水藻フィッシングセンター(貝塚市) iPhone11
グルテン宙釣りを始めたんだが、ここで衝撃の事実発覚www。僕の釣り方を見ていたhrkさんが助言してくれたんだが、「ウキが馴染んだらエサを切らないとダメですよ」。これはどういうことかというと、僕のイメージでは、エサをつけた仕掛けを振り込んで、オモリとエサが沈んでウキが立って、オモリとエサが水中で宙吊りになったところで魚信を待つというのが宙釣りのイメージだったんだが、宙釣りというのはグルテンエサをゆっくり沈ませてヘラブナに追わせて食わせる釣り方…つまりルアー釣りでいうフォールで食わせる釣り。仕掛けを振り込んでウキが立って馴染むところまでが勝負で、ウキが立ってから若干沈んだ(これを「馴染む」という)らエサを「切る」(抜き上げて回収)するので、めっちゃ忙しいw。仕掛けを振込→ウキが立って馴染む→触りや魚信がなければ終了で回収…って感じでこれをずっと繰り返す。ヘラ釣りって攻める釣りなんですね…。ええ、攻めましたよ…なんせ1枚も釣ってないんでw。そんな努力が実を結んだのか、その時は来た…ウキがシュポッと入った!釣れました〜、ボウズ脱出〜。今日も出家せずに俗人でいられましたw。

2022年11月、水藻フィッシングセンター(貝塚市) iPhone11
釣れはしたものの、hrkさんやFさんがコンスタントに釣っていたのに比べると釣果はイマイチで、最初のブレンドでは3枚だけ。マルキューのパワーブックに載っていたブレンドで匂いは釣れそうだったんだがw。茨木新池でよく釣れるという定番的なブレンドに変更したら、魚信が増えた!ヘラ釣りって、エサでこんなに変わるもんなんですね…最後の1時間ぐらいでコンスタントに釣れ始めて7枚追加。そうそう、水藻FCはこの日新ベラ放流で2t放流したらしいので、これから新ベラ狙いでグルテンが流行りそうですね。
ということで、11月12日は、午前中ボウズで凹みましたが、結果的には10枚釣れて「つ抜け」でした。
hrkさんは午前中バランスの底釣りで7枚、午後は段床釣りで7、8枚ぐらい釣ってました。Fさんは午後会った時6枚釣ってはったのでそれ以上?Fさんの後輩でこれまで3回ぐらい一緒に釣りをしているIさんも来てはりましたが、かなり苦戦したようで「エサを撒きにきたみたいです」とボヤいてはりました。いえいえ、僕は危うくボウズになるところでしたよ。1人だったら危なかったw。
では、また。
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日本の城を知り尽くした城郭ライター萩原さちこさんが、各地の城をめぐり、見どころや最新情報、ときにはグルメ情報もお伝えする連載「城旅へようこそ」。2021年最初の記事では、今年おすすめの城を紹介します。 なかなか思うように旅ができなかった2020年。2021年は少しでも城をめぐりたいと願う方も多いだろう。コロナ禍は厳しい状況が続いているが、昨年は中止になったイベントも、規模を縮小して再開される兆しがある。そこで今回は、2021年注目の城をご紹介したい。
天守が復旧、4月には内部公開 地震被災の熊本城
今年は、熊本城(熊本市)が大きな話題になるだろう。2016(平成28)年4月の熊本地震で甚大な被害を受け復興への長い道のりは続くが、ついに天守が復旧。4月26日から内部が一般公開される。 天守の外観は震災前とまったく同じだが、葺(ふ)き直された瓦の継ぎ目に塗られた真っ白な漆喰(しっくい)、真新しい真っ黒な壁面がまぶしい。以前のように、大天守最上階からの景色が楽しめるようになるのもうれしい限りだ。内部の展示内容は大幅にリニューアルし、天守に特化した展示になるという。熊本城に関する展示は、「桜の馬場 城彩苑」の「熊本城ミュージアム わくわく座」で見ることができる。セットで訪れたいところだ。 2020年6月1日からは、地上約6メートルの高さに敷設された特別見学通路が開通している。復旧期間中だけ設置される、被害状況や復旧の過程などを見学できる通路だ。これまで見られなかった視点で眺める石垣や櫓(やぐら)も、また格別。現在は日曜・祝日に公開が限定されている北ルートも、4月26日からは原則として毎日公開される。
中ノ御門表門が3月に復元完成 鳥取城
3月に中ノ御門表門(なかのごもんおもてもん=大手門)が完成予定の鳥取城(鳥取市)も注目だ。城の正門にあたる幅約10メートルの立派な城門が146年ぶりによみがえる。2018(平成30)年に復元された擬宝珠(ぎぼし)橋とともに、鳥取城の新しい顔となりそうだ。 鳥取城は、羽柴秀吉による1581(天正9)年の兵糧攻め“渇(かつ)え殺し”の舞台で知られる。籠城(ろうじょう)戦後は秀吉の家臣・宮部継潤、関ケ原の戦い後は徳川家康の家臣・池田長吉が城主となり、石垣を用いた城へ改修され、山上から山麓(さんろく)へと城の中心が移された。1617(元和3)年に池田光政が城主となり、32万石の大藩となった。 1621(元和7)年に光政が城の正面玄関にかけたのが、大藩の威容を示す擬宝珠橋だ。復元された城の橋としては国内最長で約37メートルにも及ぶ。実際に用いられた擬宝珠がひとつだけ残っており、その擬宝珠で鋳型を起こして精巧に復元している。伝統的な「煮黒目仕上げ」で重厚な輝きを放つ。
三の丸が国の史跡追加指定へ 米子城
同じく鳥取県内の米子城(米子市)も楽しみだ。近年の発掘調査により全国的に珍しい登り石垣が発見されるなど全容が明らかになりつつあるが、2020年11月には三の丸を国の史跡に追加指定する文化審議会の答申が出た。整備の一環として旧湊山球場のレフト側スタンド部分が撤去され、壮大な米子城の姿がよく見えるようになった。 球場の建設時に数メートル盛り土したため、実際の三の丸の地表面は地下にある。二の丸の石垣や表中御門枡形(ますがた)の石垣も埋まっており、石垣は現在見えているより少なくとも3メートルほど高いらしい。城下町側から見上げる米子城は、今よりさらにダイナミックで壮大だった。調査が進めば、三の丸内にどのような建物が建っていたかも判明するだろう。江戸時代の景観がよみがえり、かつての姿が解明されるのが待ち遠しい。
天守北面に鉄板張る事業 福山城
福山城(広島県福山市)では、2022(令和4)年の築城400周年に向けて記念事業が行われる予定だ。1620(元和6)年に築城がはじまり、翌年から天守の建造を開始。1622(元和8)年に竣工(しゅんこう)したとされ、来年400周年を迎える。 全国の著名な城の多くは、1601~1614(慶長6~慶長19)年頃に築城が開始されたケースが多い。1615(慶長20)年の一国一城令公布後は多くの城が廃城となり、特例を除き新たに城が築かれることはない。福山城が1620年から新築されたのは、西国の鎮護という戦略的・政治的に重要な役目を担っていたためだろう。徳川家康のいとこにあたる水野勝成が築き、歴代城主には譜代大名が名を連ねる。現存する伏見櫓は、徳川秀忠の命により移築された伏見城(京都市)の松の丸三重櫓だ。 福山城の天守(福山城博物館)は、2022年8月までリニューアルのため休館中だ。天守は1945(昭和20)年の福山大空襲によって焼失したが、明治時代に撮影された古写真には、1~4階までの北側の壁面に鉄板が張られた世にも珍しい姿が写っている。復元されている天守の外観はかつての姿と異なるが、築城400年記念事業の一環として、よろいをまとったような姿が可能な限り再現されるという。変わりゆく姿にも注目したい。 (この項おわり。次回は1月18日に掲載予定です) #交通・問い合わせ・参考サイト ■熊本城 https://castle.kumamoto-guide.jp/grand-unveiling/ ■鳥取城 https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1432278469689/index.html(鳥取市) ■米子城 https://www.city.yonago.lg.jp/4439.htm(米子市) ■福山城 https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyamajo/(福山市) (文・写真 萩原さちこ/ 朝日新聞デジタル「&TRAVEL」)
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満山様オフィス改修工事 3
満山様オフィス改修工事、第三回目です。
完成した空間を、ぜひご覧ください。
内装だけでなく、室内環境がよくなるように、断熱材の充填や、ペアインナーサッシの導入など、性能向上工事もやらせていただきました。
自動車関連の会社だからこそ、環境に積極的に配慮していきたい、というお施主様の考えを、形にさせていただきました。

打ち合わせ空間の床は、ヘリンボーン柄に貼りました。
ステップをのぼると、事務スペースとなります。

正方形の窓からは、工場の作業を垣間見ることができます。

事務スペースのデスクの天板は、ディープグレーのリノリウムを貼って仕上げました。
作業着でPC作業をすることも多く、天板が汚れやすい、ということを解消するために、汚れに強く、目立たないリノリウム を提案させていただきました。

打ち合わせ空間と事務スペースを隔てるカウンターの天板には、クルミの木の無垢材を。
細い節だらけの材料を、丁寧に磨き、仕上げることで、細さや節は魅力的な味わいになってくれました!

デスクの上には大容量の書類棚を。
A4サイズのファイルがぴったりと収まるサイズ感です。

デスクの脚は、真鍮製です。
工場の仕事は、身体を使う職人仕事です。
現場作業後も気兼ねなく、ハードに使っても大丈夫なように、年月が立つほどに汚れてカッコよくなっていくような「素材の味わい」が出るものだけで、空間作りをすることを目指しました。

床のフローリングは、北欧産のパイン材無垢フローリング。
硬く締まったパイン材は、土足で暮らす欧米でもポピュラーな床材です。
ゆっくりと深い色合いに変化していく材料です。

壁は、漆喰を左官ではなく、塗装で仕上げました。
漆喰塗料と言われているものです。
左官よりも薄塗りにはなってしまいますが、漆喰ならではの抗菌効果や、空気清浄効果が期待できる仕上がりです。

打ち合わせ空間のヘリンボーンの床は、北海道で伐採されたニレ材を使いました。
最初から深い色合いのニレ材は、経年でさらにツヤを増し、高級感が感じられる材料です。

壁掛けのエアコン一台だけで、夏も冬も快適な空間になるように、断熱工事をさせていただきました。
北側の窓には、樹脂インナーサッシを取り付けることで、冬の寒さを強力にブロックします。

間仕切りカウンターの立ち上げ材も、北欧パイン材で施工しました。
打ち合わせに使用するソファーは、デンマーク人のウェグナーがデザインしたGE290の3人がけソファを提案させていただきました。
GE290は、世界中で50年以上も愛されている、大ベストセラーのソファです。

ステップの突き当たりはトイレと洗面室を設けました。

南北に光と風が抜けるため、改修前よりも非常に広々と感じることができます。

南面の大きな開口部。
光がふんだんに入ってきます。

ミニキッチンは既製品のものを。コンロを設けず、ステンレスの作業スペースが広く取れるよう、特注仕様でメーカーさんに作ってもらいました。
リノリウムが側面に貼られ、デスクとの統一感を出しました。
発色の良いブルーのタイルを周囲に貼っています。

外からの外観。
電動のオーニングを設置し、強い日差しや、急な雨から守ってくれます。
電動のオーニングの動作も良好。悪天候時でもオーニングが機能するような、高耐久のものをセレクトさせていただきました。

洗面手洗いの上には、鏡つきの吊り収納を設置しました。

ペーパータオルがぴったりと収まるように作ってあります。
下から引き出せるように造作させていただきました。

トイレは床も壁もタイルで仕上げました。
土足でトイレを使用する想定なので、なるべく掃除がしやすいように、とのお客様からのオーダーです。

既存のサッシの内側には、樹脂枠ペアガラスのインナーサッシを設置しました。
断熱性能、気密性能が、このインナーサッシを取り付けることで、格段によくなります。

職員用のトイレは、お客様様トイレよりもさらに色が濃く、汚れが落ちやすいタイルを選びました。
便器もグレー色の特注のものにすることで、全体にシックな装いのトイレとなりました。

貴重品を保管する収納部屋は、防犯性を上げるため、建具も特別性です。
蹴破ることができないような頑強な木材を使用した造作建具です。鍵も防犯性の高い玄関で使用するような、鍵を採用しています。
窓には、金属製の格子を造作しました。

金属製の格子を室内外に設置し、簡単には進入できないような仕様になっております。

入り口の建具も造作しています。
木製のドアハンドルは、カウンター天板材と同じ、くるみ材から削り出して作りました。

お引き渡し後、事務スペースでお仕事中の社長様とお話しさせていただきました。
作業効率をさらに上げるために、今後も細かい調整をしていきたいと思います。
[満山様オフィス ] → http://mitsuyama.co
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水彩向け下地剤比較
とうとう店頭で買えることになったダニエルスミス! 一番気になる鉱物色セットにウォーターカラーグラウンドまで付いていたのでこれで手持ちの水彩向け下地剤が ・クサカベ パルプベース(中目) ・シュミンケ ウォーターカラーグラウンド(荒目) ・ダニエルスミス ウォーターカラーグラウンド(チタニウムホワイト) の3つになったので、これ幸いとばかりに試してみました。

はいこちらがただ塗って乾燥させただけのもの。 塗ってみるとみんな違う。 それぞれの特徴はあとでまとめるので、全体の比較から。
色みの違い
真っ先に気になったのは、色の違い。 ダニエルスミス > パルプベース > シュミンケ の順番で黄みがかってました。 DSが意外にもやや黄味より、シュミンケは、たとえが悪いけど漂白剤を入れたような感じの白さ。
表面の凹凸
画面の盛りやすさは シュミンケ > パルプベース > ダニエルスミス なのですが、シュミンケは荒目と付いているし、もっちりした質感ではあるものの、平らに慣らしたときの凹凸は意外と穏やかで、ふんわりした質感。 クサカベは表面がしっかりしてて凹凸の深さはシュミンケより深いかも。 ダニエルスミスは、漆喰みたいな感じ。 乾燥した後の表面も目の細かいヤスリのようにザラザラ。
そしてここにテストをしていきます…!

ちなみにシュミンケの三色まぜまぜは失敗したので別の紙で再チャレンジ↓

ではそれぞれ ①リフティング ②重ね塗り ③マスキング ④ペン入れしやすさ ⑤バックラン ⑥にじみ をみていきたいと思う。
①リフティング 使用絵具はホルベインのビリジャン(笑)。フタログリーンと素直に言えないお年頃? 上は、絵具が乾燥してから硬めの筆でゴシゴシしたもの。 下は、完全に乾く前に拭き取ったもの。

どれもちゃんとリフティングできてます。 クサカベが一番染みつきが強そうな感じ。
②重ね塗り 重ね塗りは普段全く気にしない人なので、実験方法こんなんでいいのかわからないけどもとりあえずやってみた。 みんな大好きホルベインのマンガニーズブルーノーバにこの紫なんだっけ? ホルベイン縛りでやってたから、キナクリドンマゼンタかなぁ……? それにしては紫みが強いような……

それはさておき、ダニエルスミスとクサカベは問題なしかな、と。 シュミンケと元の紙のファブリアーノウォーターカラーボタニカルは、ゴシゴシしながら塗り重ねた結果、ちょっと下の色消えてるネ。 でも普通、こんなにゴシゴシしながら塗らない気もする。 重ね塗りできるけど、塗り方次第でハゲるかも、という感じかなぁ。
③マスキング 使用したマスキングはクサカベのマスキングインク。 その上に、ホルベインのカドミウムイエローディープとホルベインのリーフグリーンを適当に塗り塗り。

みんな合格。みんな優勝!! シュミンケとか、表面ふわふわだから駄目かと思ったけどヨユーヨユー。 ファブリアーノウォーターカラーは紙としてはかなり安い部類に入るのに、つるっとした細目で全くマスキング問題ないとか化け物か!黒船か!ヤバイヨヤバイヨ!!
④ペン入れしやすさ 面倒くさいので比較写真なし。 上の方の写真の「あ」を見てくれ。 シュミンケ=クサカベ >> ダニエルスミス の順でペン入れしやすいです。 というか、シュミンケとパルプベースは普通にペン入れできるんですが、ダニエルスミスは駄目だこりゃ、という感じ。 思いっきりペンが表面のガサガサに引っかかって文字もまともに書けん。 ちなみに、ファブリアーノウォーターカラーボタニカル(←誰か略称教えてくれ)は、凹凸一切ないまっさらな紙なので超書きやすいのは言うまでもない。
⑤バックラン ホルベインのインジゴ使用。

ちなみに当方、バックラン苦手民。 ココで超重要な情報をさらっとお伝えするが、実はシュミンケ、めっっっっっっちゃ絵具が乾きにくい。 なので、バックランするのに最適?な乾き具合が良くわからず苦戦した模様。 一方、ここまでべた褒めのファブリアーノウォーターカラーボタニカル細目さんは、表面の凹凸ない分、とっても表面が乾きやすい。 なのでバックランはいまいちでした。 DSはもう無理……。いつぞやのセラミックスタッコとジェッソ混ぜたヤツのジェッソ足りたいやつとほとんど同じじゃん。 水を吸い込んでしまってバックランにならん。
⑥にじみ 確かホルベインのバーントシェンナ使用のはず!

DSは水を吸い込む特性か、逆に綺麗なにじみに。 その分色も下地剤に吸い込まれてる気がするけど。 シュミンケはいつまでも下地剤に敷いた水や絵具がなじまずなんかアレな感じに。
おまけ。 さっき、さらっとシュミンケ乾かない!という話ししたけど、乾きやすさはこんな感じ。 ファ(略) > ダニエルスミス >> パルプベース >>シュミンケ ダニエルスミスは表面すぐ乾いちゃう系なので、クサカベが一番標準的だろうか……。
発色の良さは人それぞれだろうが個人的にはこう感じた。 シュミンケ >= パルプベース > ダニエルスミス シュミンケは色が濃くのる感じで、パルプベースは彩度が高い感じ?
まとめ あくまで今回は、凹凸のない紙にできるだけ平らになるように塗った結果で、表面の盛り方を変えることで、また違った評価になるかなぁ、と思ったり。 そしてなにより、今回使用したものはパルプベースは中目、シュミンケは荒目なので、それぞれ違う目のものを使用したらまた違う結果になると思うので、あくまで参考としてみていただきたいと思ったり。
でかい画像はTwitterを確認して欲しいの。
https://twitter.com/hoshinosuke_wc/status/1413863358743207946
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Steps on How to Prep Stucco House For Paint

While planning the job and coming up with the query of how to prep stucco house for paint, the first issue that comes up and is to be resolved is what is not to be painted. Whether it is a stucco house or otherwise, this aspect transcends all such issues and has nothing to do with what sort of wall finish exists in the house that has to be painted. Masking the areas or spots that are not to be painted is therefore the first step when preparing stucco house for paint. One other universal fact remains, that it is only the surface that has to be painted. It is, therefore, necessary that the surface to be painted has to be prepared for this task. The key factors that would ensure a long lasting paint scheme are a drywall and a clean wall surface. It is generally opined that using pressurised water to clean the surface is the best way for the surface or wall cleaning. However, this process also has demerits which need to be considered. The stucco itself could get loose due to the pressure applied upon it. Water could also ingress under the surface of the stucco if care is not exercised. For this reason, in case this option is being used for cleaning, the surface suitable distance and correct angle of spraying the water needs to be borne in mind. Cracks and small gaps should be sealed with sealants. This would prevent ingress of water under the existing stucco layer. Longevity of the applied paint is also ensured in this process. The application of paint on wet surface as advised by professional painters needs to be considered for its demerits prior to accepting this recommendation. It is a good practice to take steps that ensure the surface is level for the paint to be applied. Existing damage to the surface needs to be repaired and loose stucco to be removed in the preparatory steps. In order to ensure that the repaired patches match up with the rest of the surface area professional help could be of use. Applying two coats of the patch up work is also an advisable step as the surface being level all through and matching texture being the end result would be ensured. Caulk could be applied for cracks small in dimension. Where the crack is of larger dimension, and it is felt that the material may move, application of elastomeric caulk would be more suitable. If you cherished this write-up and you would like to get much more information pertaining to 漆喰の塗り方 kindly check out our page. These types of preparatory steps and repair measures need time prior to their being permissible for being painted upon. Sufficient time is a must for such actions to be well stabilised. Professional painters may suggest fast action steps as their trade mark. These type of suggestions needs to be weighed considerably prior to acceptance. To start a paint job on a surface which has newly been stucco coated, it is best to consult the contractor prior to starting the paint job and only doing so at the time he advises. This being required to allow the wall and other masonry works to have completed their required curing period and the stucco to have affected a firm grip upon the surface. People who embark on the job of painting the stucco house have this common query of how to prep stucco house for paint. The guidelines stated above are the most common rules to be followed for doing this job. Taking outside help or doing the task oneself is irrelevant as far as the preparatory steps are concerned. These are essential and have to be adhered to.
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京都を愛したデヴィッド・ボウイが涙した正伝寺の日本庭園
NEWS WEEK
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
<訪日外国人にも人気の日本庭園。なぜ歴史に名を残した人たちが日本庭園にたどり着くかを考えると、その見方も変わってくる。デヴィッド・ボウイは日本のテレビCMに起用された際、自ら正伝寺を撮影場所に希望したという>
金沢の兼六園や岡山の後楽園、水戸の偕楽園など、人々を魅了する日本庭園は各地にあるが、訪れるのは日本人だけではない。
実際、Japanese gardens(日本庭園)に関する英語の情報はインターネットにあふれており、アメリカには日本庭園の専門誌まである。今や日本庭園は、日本を訪れる外国人にとって外せない「見るべきもの」となっているのだ。
京都を中心に庭園ガイドをしている生島あゆみ氏はこのたび、「なぜ、一流とされる人たち、歴史に名を残した人たちは、日本庭園にたどり着くのか」をテーマに執筆。『一流と日本庭園』(CCCメディアハウス)を刊行した。
庭園そのものだけでなく、それらを造った人物、深い関わりのある人物の人生を見つめた上で、庭園との結びつきを読み解いた。これ1冊で日本庭園の見方・楽しみ方が変わるというユニークな一冊だ。
足利義満は金閣寺を、稲盛和夫は和輪庵を造った。スティーブ・ジョブズは西芳寺に、デヴィッド・ボウイは正伝寺に通った。ここでは本書から一部を抜粋し、3回に分けて掲載する(今回は第2回)。
※第1回:利他の心に立つ稲盛和夫が活用する京都の日本庭園「和輪庵」
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デヴィッド・ボウイ(1947年〜2016年)と正伝寺(しょうでんじ)(京都)
たびたび京都を訪れていたデヴィッド・ボウイが、その美しさに涙したという正伝寺の庭。白砂に七・五・三の刈り込み、遠方に望む比叡山の借景......。世界的なアーティストは何を感じとったのか。
親日家のデヴィッド・ボウイ
ボウイは、親日家で有名でした。また仏教や禅に造詣が深かったようです。BBCテレビ『デヴィッド・ボウイの日本流への熱情』によると、ボウイが20歳頃、舞踊家リンゼイ・ケンプ氏のもとで、ダンスとマイムを習いました。このケンプ氏が、伝統的な歌舞伎の様式に大きな影響を受けていたそうです。歌舞伎や能という伝統芸能が、ボウイが日本文化を知る入り口になりました。
また、チベット仏教の高僧はボウイと親交があり、彼が仏教の僧侶になるつもりだったと証言しています。もともと、仏教に深い関心があったようです。
アルバム『ジギー・スターダスト』全盛期の頃に、スタイリスト・高橋靖子、写真家・鋤田正義、ファッションデザイナー・山本寛斎などがボウイと親交があったそうです。
鋤田正義はボウイを京都で撮っていますが、ボウイの希望は京都の人々が日常の生活を送るような場所で、というものでした。
ボウイが梅田行きの阪急電車の前でさっそうと立っている姿は、ファンだけでなく京都に住んでいる人達をも魅了します。切符を買っていたり電話ボックスで受話器を持っていたりする写真などもあります。古川町商店街では、当時、創業70年のうなぎ店の名物八幡巻きを買っている姿もありました。
スターダムにのし上がった1970年代後半、プレッシャーなどからドラッグの誘惑に苛まれ、ベルリンに移り音楽活動をしていた時期がありました。名盤「ロウ」「ヒーローズ」「ロジャー」のベルリン三部作を制作しました。この頃、ボウイはツアーの合間を縫うように京都を訪れていました。ボウイにとっては大きなターニングポイントで、自分自身をリセットするために京都に来ていたそうです。
大徳寺の僧侶は、ボウイと親交がありました。日本、そしてその精神の奥にある禅に、ボウイは向き合っていったのだそうです。WOWOWドキュメンタリー『デヴィッド・ボウイの愛した京都』で「禅の中では、自由を得るというのが究極にあり、特に死ぬことからの自由のことだと。変わるというのは自分が死ぬことで、ボウイは、自分が変わることから真の自由を求めていたのではないでしょうか。」と僧侶は話していました。
「新しい自分、本当の自分の姿を京都で見つけたのです。京都の時間の流れを、ボウイは大切にしていたようです。常に今が大事だということです。」と彼は続けます。
ボウイは芸術や文化、歴史を学ぶ才能に溢れていたと言います。美術品のコレクターではなく、その物の精神を自分のものにしていく才能があったそうです。「ヒーローズ」のB面に収録されたインストゥルメンタル曲「モス・ガーデン」では、美しい琴の音色が聞こえてきます。これはファンが、直接本人に手渡したおもちゃの琴の音色です。これを弾きこなして、自分の音楽表現をしている才能に凄さを感じます。
1990年代には、イマンと新婚旅行に京都に来ていますが、滞在したのは老舗旅館「俵屋」でした。また、江戸時代創業の蕎麦屋「晦庵(みそかあん)河道屋(かわみちや)」本店もお気に入りだったそうです。俵屋と河道屋は、スティーブ・ジョブズも好きでした。二人が遭遇した可能性は少ないと思いますが、好みが似ているのが不思議です。
正伝寺の歴史とその庭園
ボウイが愛した正伝寺は、どのようなお寺なのでしょう。正伝寺は、京都市北区西賀茂にあります。五山送り火で有名な船山の南側に位置しています。臨済宗南禅寺派の諸山の格式を持つお寺です。山号は吉祥山(きっしょうざん)。寺号は正伝護国禅寺で、本尊は釈迦如来です。
正伝寺は、1260年、宋より来朝した兀庵普寧(ごったんふねい)禅師の高弟が、京都一条今出川に創建しました。1265年に兀庵普寧禅師は宋に帰りますが、その後、東巌恵安(とうがんえあん)が跡を継ぎ、1282年にこの西賀茂の地に移りました。
応仁の乱で荒廃しましたが、徳川家康が再興します。本堂は、1653年に金地院の小方丈が移築されたものです。伏見桃山城の御成殿(おなりでん)の遺構を移したものとも言われています。方丈の広縁の天井には、伏見城落城時、徳川家臣・鳥居元忠と家臣らが割腹し果てた廊下の板を、供養のため天井に貼った「血天井」があります。
方丈の各室の襖絵は、1605年頃、徳川家康の命により狩野山楽が描いた中国・杭州西湖の風景です。山楽の残した貴重な作品です。
庭園は白砂とサツキ等の刈り込みが並ぶ枯山水です。方丈の東側に造られており、敷地は363平方メートルです。
方丈から見て白砂の奥に、右から、七つ、五つ、三つと、植栽の大刈り込みがあるだけです。これを七・五・三形式と言いますが、通常は石が七・五・三に置かれ、植栽で表されているのは正伝寺だけです。
植栽構成は、三つがサツキのみ。五つがサツキとサザンカ、七つがヒメクチナシ、アオキ、サザンカ、サツキ、ナンテン、ヤブコウジ、チャと組み合わされています。
この庭園は江戸初期に造られました。小方丈が金地院から移築されているので、小堀遠州作とも言われていますが、時期的に見て、別の作庭家との説もあります。
江戸初期には、滋賀県の大池寺庭園や奈良県大和郡山の慈光院庭園など大刈り込みの庭園が他にも存在しています。龍安寺の石組が「虎の子渡し」と言われるのに対し、正伝寺の七・五・三とする刈り込みは「獅子の児渡し」と言われています。ゴツゴツした石が虎で、ふわっとした植栽の刈り込みを獅子と見立てたのでしょうか。
明治維新以降、寺領・社殿の召し上げなど苦しい時代になります。正伝寺の明治期の写真が残っています���、高木が増え、刈り込みも乱れた様子です。
戦前の1934年、重森三玲を中心とした京都林泉協会の会員有志が、後から加えられたであろう石を取り除くなど荒れた状態を整えました。こうした努力により、かつての姿を取り戻した現在の庭園は、京都市の名勝に指定されています。
庭に敷き詰められた白川砂と緑の刈り込みの植栽、下界を遮断する漆喰塗りの塀の構成の向こうに、遠山として望めるのが比叡山です。遠くにポツンと比叡山だけを見渡せる巧みな借景の取り方が、正伝寺の庭をより特別な存在にしています。
正伝寺とデヴィッド・ボウイ
京都の北に位置する正伝寺は、最寄りのバス停から歩いて20分ほどかかりアクセスが良くありません。山門を抜けると登り坂の山道が続きます。本堂まではおよそ250メートル。静かな山道はやがて、下界と離れた特別な禅の庭へと誘ってくれます。
実はこの人里離れた禅寺の正伝寺の庭は、知る人ぞ知る名勝なのです。どうしてボウイがこの庭のことを知っていたのでしょうか。おそらく、彼の友人だった米国出身の東洋美術家・デヴィッド・キッドの存在が大きかったのだと思います。
デヴィッド・キッドは、九条山に邸宅を持っており、「桃源洞」と名付けていました。ボウイはここをよく訪れたそうです。ボウイは、桃源洞の居間にあった平安時代の地蔵菩薩を眺めて時を過ごしていたそうです。菩薩の控えめな様子から深い哀れみを感じていたのではないでしょうか。
1979年の年末、広告代理店が宝焼酎「純」のコマーシャルにボウイを起用する提案をしました。アーティストとして非常に高い純粋性を持った人として、彼以外にいないということでした。
ボウイはお気に入りの俵屋に泊まり、撮影は嵐山にある松尾大社近くの公園や正伝寺で行われました。正伝寺を希望したのは、ボウイ本人だったそうです。宝ホールディングスの元会長・細見吉郎は、学生時代からずっと京都に住んでいましたが、当時、この寺の存在を知らなかったそうです。整然とした枯山水庭園と比叡山の眺めに感動し、訪れる人も少なく、静寂に包まれていたので「ボウイさんが正伝寺を指定した理由が分かった」と語っています。
――「撮影中にボウイさんは庭園を見つめ、涙を浮かべていた」と細見さんは振り返る。「景観に感動したのか、何か悲しい思いをしたのかは聞けなかった。繊細で純粋な人だった」と記憶をたどる。――(日本経済新聞「D・ボウイが涙した静寂」/2016年2月19日)
宝焼酎「純」の販売数量は、1980年からの5年間で11倍に増えたそうです。
コマーシャルには、ボウイ自身が作った「クリスタル・ジャパン」という、雅楽を意識したインストゥルメンタルの曲が使われました。正伝寺の庭の白砂の上に、グラス片手に座っているシーンはとても印象的です。
私がこの庭を訪ねたのは、紅葉が始まる頃でした。デヴィッド・ボウイが愛した庭を鑑賞しようと、海外からの観光客の姿もありました。
刈り込みが美しい庭の方丈前には数人がいましたが、みな庭を観ており、沈黙だけが心地よい空間を作っていました。しばらく静観していると、心が洗われたような気持ちになりました。
ボウイもまた、心を清めるように真の美を前にしていたのかもしれません。庭には、自分をリセットするとともに、自由にしてくれる作用があるのかもしれません。
※第3回は5月23日に掲載予定です。
※第1回:利他の心に立つ稲盛和夫が活用する京都の日本庭園「和輪庵」

『一流と日本庭園』 生島あゆみ 著 CCCメディアハウス
正伝寺 京都府京都市北区西賀茂北鎮守菴町72
http://shodenji-kyoto.jp/
正伝寺は、京都市北区西賀茂にある臨済宗南禅寺派の諸山の格式を持つ寺である。山号は吉祥山。寺号は詳しくは正伝護国禅寺という。本尊は釈迦如来。
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