#無邪気な寝顔
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#SoundCloud#SunoAI#猫のいる生活#ネコハラ#朝のひととき#幸せな瞬間#愛猫#特別な日常#無邪気な寝顔#膝の上の猫#宝物の瞬間#猫との時間#CatLife#CatHarassment#MorningMoments#HappyTimes#BelovedCat#SpecialEveryday#InnocentSleep#LapCat#TreasuredMoments#TimeWithCat May 24#2024 at 01:15AM
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道を間違えたジミーちゃん
愛犬のジミーちゃん、早いもので、今年の11月で13年目になります。人間年齢では、68歳ですから、そろそろおじいちゃん。

最近は、ちょっと耳も遠くなって、物音がしてても、スヤスヤ眠っておられます。

睡眠時間も長くなりました。
だけど、起きてる時は元気です!

散歩もよく行ってます。
今のところ、足腰も大丈夫ですね。
ご飯もよく食べてます。
しかし、先日の散歩中、ついに道を間違えました。
これは珍しいですよ。
今まで、散歩中に道を間違えたこともなく、私に合わせて歩いてたので、間違えるなんて絶対にありませんでした。
あの日は、いつも通り近所のファミレスの駐車場を通り抜けて家に向かおうとしていました。
するとジミーちゃんは、急に方向転換して駐車場の出口とは反対の塀の方に向かって歩き始めました。
私は一瞬、リードを引いて出口の方へ誘導しようかと思ったのですが
珍しく自分の行きたい方向に行っているジミーちゃんを見て
それの邪魔をするのはよくないと思い、ジミーちゃんが歩いて行く方向へと
素直についていきました。
結果的に、ジミーちゃんは勘違いをしていたようで
塀があると認識したくらいに、間違いに気付いたのか
ハッと立ち止まっていました。
ちょっと驚きながらも残念そうな顔をしているように見えて、横から見るのが飼い主として少し悲しかったです。
何か気になるものがあって向かったような感じではないです。
それだったら、現地の匂いを一生懸命かいでるはずで、それは今までにも「新しい散歩道」に行った際に、あるあるな行動でしたね。
特に厳しくしつけたわけではないけど、散歩から帰るのを嫌がったり、急に立ち止まったりはしない犬です。
私を無理やり引っ張ったこともないですね。
普段もお利口でいたずらなど、しません。
スイッチ入るとよく吠えるのが困りますが、、、、それも最近減ってきました。
吠えるより寝ていたいようで笑。
以前よりも伸び伸びしてて、のんびり過ごしてます。

今年も健康診断します。
どこも悪くありませんように。
Instagramも投稿してます♪フォローお待ちしてます^_^
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untranslated text of servamp events drama
I don't know how to upload an audio file, it's too big. Here's the event drama from a long time ago, but this lovely episode is often missed
リリイ:御園、紅茶が入りましたよ 御園:あぁ リリイ:どうしたんです?そんな…難しい顔をして 御園:リリー2月10?あと何日だ? リリイ:えーと、10日ほどですが リリイ:あ、もしかして誕生日会の準備でしょうか?あ、それでしたら… 御園:いや、さっき堂々たちがバレンタインの話をしていた 御園:友達同士でもチョコレートの交換をすると聞いたのだ リリイ:あぁ、友チョコですか! 御園:真の友情を築いた者同士がその友情の証に互いが作ったチョコレートを交換し一層絆を深め合う!これであっているな! リリイ:えっと、あっているような、微妙に違うよな… 御園:どうなんだ!! リリイ:あってます! 御園:やはりそうか、まあ、城田と千駄ヶ谷に友情的なものを感じていないわけでもないからな。奴らに友チョコを用意してやろう! リリイ:ふふ、応援していますよ、御園! 御園:しかし、あと10日ほどしかないとは、そもそもチョコレートとは、一体どうやって作るんだ?
黒:真昼ー、コーラなくなった 真昼:早、もうなくなったのかよ?お前飲み過ぎだぞ! 黒:血を飲まずに、コーラですませ心優しい吸血鬼に向かってなんて言い種だ? 真昼:そこは血を飲めよ! 真昼:あ、いや、まって、コーラと同じペースで飲まれたら俺が大変なことになるんじゃ? 真昼:…ほどほどに飲めよ! 黒:注文の多いやつだな! 真昼:来たかな? 黒:あー? ヒュー:頼もうー 鉄:邪魔するぜ?真昼の兄貴 真昼:急に来てもらってごめんな、2人とも、旅館の手伝いも大丈夫なのか? 鉄:今は繁忙期でもないし ヒュー:おぉーあ、おおおお! ヒュー:日本が誇る文明の利器、こたつがあるのじゃ!どれどれ、吾輩にオーっと 黒:っつ、冷えたまま入ってくんな! 真昼:あ、寒いし!とりあえず鉄も上がってくれよ! 鉄:お! 鉄:電話で言ってたのってこの食器棚か? 真昼:そうなんだよ、この下に家の鍵落としちゃってさ 真昼:どうにかして取ろうとしたら、どんどん奥に入っちゃって 真昼:もう食器棚を動かして取るしかないと思ったんだけど 黒:真昼の非力な腕じゃ無理だった 真昼:俺が落としたのも悪いけど、蹴って入れたのは黒だからな! 黒:たまたま通りかかっただけだし、そういう責任転嫁とは向き合えないで 真昼:とにかく!そんなことで呼び出して本当に申し訳ない! 鉄:気にすんな、力仕事は得意だ 鉄:毎日背中にヒューと適当に何か乗っけて指立せしてるしな ヒュー:うん、昨日は座布団十枚の上に吾輩が乗ったの! ヒュー:揺れる座布団の上でいかにバランスを保つか!あれは吾輩にとっても良い訓練であった 鉄:今日は20枚行ってみるか? 黒:何目指してんだ? 真昼:誰だろう?宅配便かな? 御園:なんだ、空いているじゃないか!邪魔するぞ 真昼:は?御園とリリイ!? リリイ:えっと、鍵が開いていたもので、お邪魔いたします! ヒュー:なんじゃ、なんじゃ、賑やかになってきたの! 黒:植えすぎだろう!俺の休日が 鉄:おぉ、ちび、久しぶりだなあ。 御園:な、なぜここに貴様らがいるんだ? 真昼:あ、あの、それについては後で話すから、御園こそどうしたんだ? 御園:そ、それはだな…おい!リリイ!千駄ヶ谷もいるなんて想定外だぞ!て直した方がいいんじゃないのか? リリイ:でも、鉄君にもあげるつもりなのでしょう?でしたら、隠す必要はないのでは? 御園:そうか?そうだな 御園:ん、貴様ら、2月14日が何の日か知っているか? 黒:貴様ちゃん、また自分の誕生日を知らせに来たのか? 御園:違う!確かにその日は僕の誕生日だが、そうじゃない方だ! 真昼:そうじゃない方?ってー、バレンタイン? 御園:正解だ! 真昼:なんだ、びっくりした ヒュー:吾輩知っておるぞ、女の子がチョコを用意し、それを意中の相手に投げつける! 真昼:嫌がらせか! ヒュー:掛け声はこうじゃ!鬼は外! 真昼:それは節分!! 黒:なんつう暴力的きな愛情表現だ、向き合えねー 鉄:好きなやつにあえて投げつけるのか、不快な リリイ:愛と憎しみは紙一重と言いますからね ヒュー:そうすると厄が払われると聞いたんのじゃが 真昼:だから節分と混ざってるってヒュー! 真昼:なんでみんなものりがいいんだよ!ただ渡すだけでいいの! 真昼:でも、どうして急にバレンタインの話? 御園:ふん、ふん、ふん。貴様らはまだ知らんだろうから、教えてやろう。 御園:このバレンタインは何も恋愛うんぬんだけのイベントではない 御園:友情を確かめ合うイベントでもあるんだ! 真昼:うん?確かにクラスの女子も友達同士で交換とかしてるもんな、友チョコってやつだろう? 御園:ん⁈はい、知っていたのか⁈ 真昼:うん 御園:まあ、そこで、僕も、貴様らにチョコを作って渡してやろうと思った、一応、とも、友達だから、な 真昼:御園 黒:作るって、貴様ちゃんチョコ作れんのか? リリイ:ふふ、だから真昼君に教わりに来たんですよね?独学で作って美味しくない物を渡すのは忍びないと 御園:そんことは一言も言ってないぞ!リリイ! 真昼:そっか!俺でよかったらもちろんいいよ!一緒に作ろう!その方が分かりやすいだろうし 御園:あぁ! リリイ:よかったですね、御園! ヒュー:うん、作ったチョコを皮で投げ合い、絆を深めるのじゃな! ヒュー:なんとも美しい友情じゃなの! 黒:どうしても投げてんだな? 鉄:俺は料理とか得意じゃねえけど、手伝えることあったら何でも言ってくれよ? 真昼:じゃあ、とりあえず材料の買い出しに行こうか 黒:その前に、家の鍵ないと出かけらんねえだろう? 真昼:あ
ロウレス:リーヒーたん!俺も疲れたっす! ロウレス:バレンタイン限定スイーツだかなんだか知らないですけど、朝から一体何件コンビニ走越したと思ってんですか? ロウレス:休憩ー!一回休憩すべきっす! リヒト:うるせえぞ、クズネズミ!てめえがぐずぐずしてる間に売り切れるかもしれないだろう? ロウレス:売り切れてるんですよ、実際!もう散々回って全滅だったじゃないっすか?そのとろける…なんとかチョコラみたいな リヒト:とろける贅沢、天使のフォンダン勝負だ ロウレス:名前なんてどうでもいいんっすよ!ううぅ、もう、ハリネズミや寒さに弱いっすからね! リヒト:だったらここで勝手に凍ってろ! ロウレス:俺をここに放置しても、限界距離越えてヘロヘロになのはリヒたんっすからね! リヒト:次の店に行くぞ ロウレス:ちょ、ちょ、ちょリヒたん!まって! ロウレス:この店で最後ですからね、ここになかったら帰るっすよ! リヒト:スイーツコーナー、スイーツコーナー ロウレス:全然人の話聞いてない? リヒト:あった、最後の一つはやはり天使である俺のために残されていたとしか思えない べル:ああ!!あったよ椿きゅん!えっと、名前何だっけ? 桜哉:とにかく贅沢、ゲロ甘ぼんぼんショコラだったような気がします 椿:いやだな、桜哉、とろける贅沢天使のフォンダンショコラだってばー リヒト:ああ? 椿:あ? 椿:これはこれは、強欲の兄さんにそのイブじゃない? べル:こんなところで会うなんて、あ、マジ運命!きゃー素敵!殺す! ロウレス:げー、最悪っす 椿:最悪だなんてひどいなあ、可愛い可愛い弟でしょう? 椿:さあ、ほら、もっと嬉しそうな顔してよ!最高の休日だって喜んでよ! 椿:あはははははは、はははっはは、ああ、面白くない 桜哉:椿さん、ここコンビニなんで、急に大声で笑うのやめてくださいよ 桜哉:ほら、店員さんから白い目で見られてますし 椿:冷静に言わないでよ、桜哉 べル:え、どうする?椿きゅん?せっかくのチャンスだから、こいつら串刺しにしちゃう? 椿:えへへ、いいね!て言いたいところなんだけど、僕、今はそういう気分じゃないんだ。 椿:ただ今日発売のバレンタイン限定スイーツを買いに来ただけだし リヒト:偶然だな、俺もだ。 椿:なんだ~気が合うじゃないか?気が合うついでに早くそのスイーツから手を離してくれない? リヒト:てめえこそ、さっさと離せくず悪魔!これは天使である俺にこそ相応しいだ! 椿:いやだよ!僕はこの辺のコンビニを回り尽くしてやっと見つけたんだから! リヒト:俺はこれで10件目だ 椿:僕は11件目だ! リヒト:12件 椿:13 リヒト:14 椿:15 ロウレス:やっちゃえ、リヒたん!天使の力見せつけちゃって! べル:頑張れ!椿きゅん!そんな電波野郎ぶーさしゃえ! ロウレス:あ?なんすかあんた?なんかちょっと微妙にキャラかぶってないすか? ロウレス:てかその眼鏡のセンスどうしちゃったんですか? べル:あ?てめえこそ!インテリぶった黒縁メガネかけやがって、笑っちゃうぞ 桜哉:お先に失礼します。 べル:ちょっと桜哉!何帰ろうとしてんですかこら!? 桜哉:いや、たかがチョコでよくそこまで熱くなるなって ロウレス:たかがじゃないですよ、リヒトはこれの発売をスマホにアラーム登録して待ってたんですからね?しかも、なぜか俺のスマホに べル:スーパーキューンだって!昨日の夜は楽しみすぎて寝てないんだからな! 桜哉:遠足前の幼稚園児かよ? 黒:おら会話するとか信じらんねえ、 真昼:悪かったって、御園たち外に待たせてるし、早く済ませ…ん? 桜哉:真昼! リヒト:猫さん! 椿:ちょ!急に手を離せたら! リヒト:あ 椿:落ちた… ロウレス:ああ、これは食べられないっすね べル:あはははははは 桜哉:それ、ちゃんと買い取ってくださいよ。 桜哉:それより真昼は買い物帰り?この後暇? 真昼:ええ?あ、いやいや、その前になんなの?この状況! 黒:おい!かがなんだって!何も見なかったことにして、さっさと帰るぞ! 真昼:いや、でも桜哉もいるし 桜哉:簡単に言うと、人気スイーツの最後の1個を巡って、椿さんとそこ羽生えた人が揉めて、結果的にスイーツは床に落ちたみたいな感じ? 桜哉:あ、まあ、大したことないって 椿:ん、立ち直りそうにないよ… リヒト:あ…また探す! 真昼:未だかつて見たことないほどダメージ受けてるけど?! ロウレス:ていうか兄さん達こそどうしたんですか?その大量の板チョコちょ袋からはみ出してるんですけど? べル:あはははははは、分かった!女子からもらえないからって、自分で作っちゃうって作戦だ、殺し! 真昼:誤解だ! 桜哉:いや、もらえないって言うか、真昼が作ったチョコの方がうまいって分かってるから、みんな渡しづらいですよ 真昼:桜哉… 桜哉:真昼がモテるって話は聞いたことないけど… 真昼:フォローするなら最後までしろよ! 真昼:まあ、こっちも色々あってさあ、これから御園たちと俺の家でチョコを作ろうって話になってるんだ 椿:あ、そうか! べル:あはは、椿を復活した? 椿:うん!とっても面白いこと思いついたからね 椿:ね、城田真昼、これと同じものを作ってよ~ 真昼:いきなり何言ってんだよ!無理だって リヒト:なるほど、猫さんが作ってくれるのか?とろける贅沢、天使のフォンダン勝負 黒:いや、俺は作んねえけど 真昼:何ちゃっかり全員家に来る流れになってんだ!? 真昼:なー、桜哉もなん��か言ってくれよ! 桜哉:真昼の家!この近くだよな! 真昼:こいつが一番来る気満々だ! 黒:あ…面倒くせえことに 御園:遅いぞ!城田!????な、椿!?貴様らはなぜここに!? リリイ:おお、これは、これは 椿:あらら、色欲に傲慢も、兄弟水入らずってやつかな べル:大集合だね、椿きゅん!もうこの店ことばっかしちゃったペットで考えじゃない? 桜哉:その前に店の人に通報されそうですけど リヒト:く、悪魔がゾロゾロと、まとめて天使の力で浄化してやる! ロウレス:さすがリヒたん!この世に迷った最後の天使!ジャパニーズカッコイイ! ヒュー:あ!床にチョコが落ちているということはつまり! 鉄:友情を確かめ合ったのか? 真昼:いや違うから!いい加減覚えて! 真昼:椿とリヒトさんがどうしても買いたいバレンタイン限定スイーツがあったみたいなんだけどで、かくかくしかじかで床に落としちゃって 椿:で!これから城田真昼の家に行って、代わりに作って貰うってわけね、ベルギア? べル:あーそうそう!突撃!隣の晩御飯! 御園:晩御飯じゃないだろう!城田は僕と友情の証である友チョコを作る約束だ! ロウレス:あははは!男同士で友チョコって虚しくないっすか? ヒュー:何を言うか?バレンタインに送るチョコには日頃伝えられない感謝も込められておるのじゃぞ? ヒュー:親しき仲にも礼儀あり、性別など関係なしじゃ! 鉄:お歳暮みたいな感じか?ヒューはいつもいいこと言うぜ。 リリイ:もらったら素直に嬉しいものですしね。 椿:日頃の感謝?あれ?なんか僕も欲しくなってきたようなかしら。 桜哉:な!真昼!俺もチョコ作りたい!俺が真昼にやるやつ 椿:ちょっと桜哉!くれるなら僕でしょう?最近の桜哉は僕より城田真昼優先で困っちゃうよ べル:城田真昼白玉昼オフィシャルストーカーだもんね 桜哉:おっしゃるサポーサーみたいに言わないて貰っていいですか? 桜哉:スポンサーねスポンサー見たり言わないでもらっていいですか? 真昼:桜哉、桜哉っ俺は聞いてるよ、聞いてるよ、桜哉、ちゃんと聞いてるよ、桜哉:動揺した、真昼ありがとう! 桜哉:あと!俺はストーカーじゃないんで。 リヒト:おい、かんてんじゃねえよ 桜哉:くそ リヒト:あと、その猫さんはチョコを食べても大丈夫なのか?前にテレビで猫にチョコが毒だって言ってたぞ 真昼:あー、いや、まあ、黒は雑食なんで、チョコも普通に食べますよ 黒:俺はチョコよりポテチの方がいいんだけど 鉄:なあ、この人数で作るなら材料を買い足すか? 真昼:いや、練習用にと思って結構多めに買ったから、これでも余るくらいじゃないかな? 黒:どうすんだよ、そんなに作って? ロウレス:あ、俺らだけで消費するより、せっかくなのは会場のみんなにお裾分けしたらどうですか? 真昼:会場? 御園:なるほどな リリイ:あ、せっかくですし、メッセージカードもつけましょうか! 椿:というわけで、会場の物販にてチョコがコーヒーを発売中! べる:買わないなんて選択肢はないよね! 桜哉:十個ください!真昼のやつ! 真昼:先紛れて宣伝かよ!あっていうか作るなら、そろそろ行かないと! 真昼:この人数うちに入るかな… 黒:バレンタインとも向き合えねー
真昼:な、やっと見つけた! 真昼:おー、黒! 黒:真昼 真昼:こっち買い物も終わったぞ!欲しがってたゲームなかったのか? 黒:あった、けど初回版AとB、どっちにするか迷ってる。 真昼:ん、それで中々戻ってこなかったのか… 真昼:そんなのどっちでも大して変わんないだろう? 真昼:なんだよ!その分かってねえなみたいな溜息! 黒:初回Aには限定のもちもち快眠枕がつくし、Bにはふわふわ熟睡ブランケットがつくんだぞ! 黒:究極の選択だろう! 真昼:どんなゲーム買おうとしてんだよ! 黒:あーだんだん選ぶの面倒くさくなってきた。両方買ってくれ。 真昼:この間恐竜とかを狩りするゲーム買ったばっかりだろう。買うならどっちか1本にしろ! 黒:じゃあ、俺がA買うからホワイトデーに真昼がBを俺にプレゼンとするってことで 真昼:バレンタイン何ももらってませんけども!!むしろ俺があげたよな?! 黒:こまけやつだな、じゃあ、Aのもちもち快眠枕 真昼:そっちでいいんだな?買ってくるぞ 黒:お、さっさと帰って、狩りのゲームの続きもやらねえと 真昼:お前な…分かった、帰ろう 真昼:あ、ホワイトデーと言えば、1階の特設コーナー今日までだったよな? 黒:お前1個もチョコレートもらってないくせに、やめとけ。自分に勝っても虚しいだけだぞ。それが許されるのは女子だけだ 真昼:ほっとけよ!ちょっと覗いてみるくらいいいだろうな。 真昼:美味しそうなやつあったら1個買ってやるから 黒:しょうがねな。
御園:高校1年の参考書は…この棚か? 御園:うん、(じー)、レベルの低い問題ばかりだな。別のにするか リリイ:(じじじじー) 御園:おい!リリイ!視線が鬱陶しいぞ! 御園:僕にくっついてこないで、店の外で待ってろ! リリイ:うん、ですが、御園が迷子にならないか、心配で 御園:こんな狭いフロアで、どうやったら迷子になるというんだ! リリイ:あーそんなこと言って、参考書コーナーに辿り着くまで散々迷っていたじゃないですか? 御園:あ!あれは!貴様を巻こうとして、わざとあちこち歩き回ったんだ!迷っていたわけじゃない! リリイ:あ!御園!こっちの参考書の方がよさそうですよ? 御園:ああ、そうか?…で、違う!口を出すな リリイ:しー、本屋では静かにですよ? 御園:たかが買い物くらい、僕1人でできるというのに! リリイ:ふふ、御園は以前と比べると、外出が増えましたよね~ 御園:そうか? リリイ:えー、以前は家の物に頼んで用事を済ませることが多かったですから、これも真昼君達の影響ですかね? 御園:影響などない!僕はただ、自分で使う参考書だから、自分で選んだ方が効率的だと思っただけだ! リリイ:おお!成長しましたね~御園… 御園:涙ぐむなあ! リリイ:お使いの様子を写真に撮っておかないと! 御園:お使いじゃない!カメラを向けるな!撮るな!
ロウレス:あ!リヒたん、リヒたん!ホワイトデー特設会場ってここじゃないっすか? ロウレス:すげえー人多いっすね リヒト:ち、なんで日本の休日はどこもかしこ���混んでるんだ ロウレス:しょうがないっすよ。行列を見たらとりあえず並ぶのがジャパンの風習らしいし? ロウレス:で、今回狙ってる限定スイーツは何なんですか?またフォンダンショコラスか? リヒト:ついて来るんじゃねえ!消えろバカネズミ! ロウレス:あ、いてぇ、すぐそうやって蹴る、暴力天使! リヒト:ごちゃごちゃうるせえぞ!クズネズミ! ロウレス:あ、あんまりっすよ! ロウレス:俺花粉症だから、この時期あんまでか出かけたくないのに! ロウレス:リヒたんが今日しか出店しない店があるっていうからついて来たなのに リヒト:花粉症?なら、俺はクズネズミアレルギーだ ロウレス:クズネズミアレルギーって何っすか?俺といると、いつも全身痒くてしょうがないとか、そういう? リヒト:それだな ロウレス:ああああ!電波発言が痛すぎて全身痒くなるのはこっちっすよ! ロウレス:いい年した男が限定スイーツなんか買っちゃって、可愛いと思ってんですか?そういうのあざといって言うんですよ! リヒト:あー? 椿:あれ~?強欲の兄さんとそのイブじゃないか? ロウレス:あ?椿 椿:前にもこんな風にあったね!元気だったかい? リヒト:おい、待て!てめえが持ってる袋! 椿:あー、これかい?老舗の和菓子屋、夢夢あんのホワイトデー限定、和風マカロンスペシャルボークスだよ。 椿:最後の1個が買えるなんてついてると思わないかい? リヒト:最後の1個だと!? 椿:もしかして、君もこれが買いたくてきたのかい?なら、1足遅かったみたいだね。 ロウレス:え!リヒたんが狙ってたのってマカロンだったんですか?マジで女子みたいっすね リヒト:おい、それをよこせ! 椿:あー、嫌にきまてるじゃない リヒト:それは天使である俺にこそふさわしいんだ!クズ悪魔がさっさと浄化されろ! 椿:あ!ちょっと!暴力ふるな!この電波天使何とかしてよ!これじゃカツアゲじゃない! ロウレス:天使っつより大魔王っすね 真昼:おい、クロ店の中で猫の姿はまずいって!ちゃんと自分で歩けよ!黒:ニャー!引っ張んな! 真昼:ああーあ、ん?なんかこっちの方は騒がしいな? 黒:おい、近づかない方がいいって 真昼:でも誰か困ってるのかもしれないし… 黒:え? 椿:そうなんだよ!困ってるから助けてくれないかい? 真昼:な、椿!?それにリヒトさんとロウレスも! リヒト:あ!猫さん! 黒:だから近づくなって言ったのに! 真昼:どういう状況?なんかバレンタインの時も似たようなことがあったような… ロウレス:まさにそうっすよ!この2人が限定スイーツ巡って、あーでもないこうでもないって リヒト:またか! 御園:城田…って、なん、なん貴様ら! リリイ:これはこれは、皆さんお揃いで! リヒト:ち!また悪魔が ロウレス:なんでどんどん集まってきちゃうんすかね? 椿:兄弟ってそういうものなんじゃないの?はははははは、はははっはは、ああ、面白くない 真昼:えーと、椿今日は1人なんだな。 椿:君達と違って、僕のサブクラス達は忙しいからね。 椿:毎日僕のために色々動いてくれているんだよ?送ったトークアプリにも返信できないくらいにね 真昼:桜哉なら先、バレンタインのお返し何がいいってトークアプリが 椿:え? 真昼:え? 黒:まあ、なんだ、ドンマイ 御園:ドンハイポレントインのお返し? 御園:おい!リリイ、僕も城田にチョコレートをもらったか? リリイ:あ、えっと、そうですね! リリイ:バレンタインデーにチョコレートをもらった人は、その相手ホワイトデーにお返しする習慣がありますよ 御園:そんなルール���あったのか! 御園:だが、今挙げられるものなど…は!城田! 真昼:え、あ、え、あ、どうしたんだ?御園? 御園:バレンタインのお返しだ!受け取るがいい! 真昼:何この袋、う?!参考書!? 御園:あまり嬉しそうじゃないな 真昼:え、いや、うん、まあ、勉強は大事だけど、気持ちだけでいいって! 真昼:結局バレンタインはうちで一緒に作ったし、お菓子とか気を使わなくていいからさあ! ロウレス:あーそういや言ったっすね!結局チョコだけじゃなく、夕飯まで食ったような リヒト:猫さん付きのこたつ、あれはよかった。 黒:いや、俺こたつのオプションじゃねんだけど… 真昼:ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと!話を戻すけど、結局その限定スイーツはどうなったんだ? ロウレス:最後の1個椿に買われちゃったんですよね~ ロウレス:ああーかわいそうなリヒたん~また城田真昼に作ってもらうってのはどうすか? 真昼:え?いやちょっと? リヒト:クズネズミにしてはいいこと言うな 真昼:待って!待って!なんでまた突然のように、俺の家に来る流れになってるんですか? 御園:僕も行ってやっても構わないぞ リリイ:えー?ああ、御園が行くのでしたら、私もご一緒します! 真昼:ええー?な、黒もなんとか言ってくれよ! リヒト:よしよし 黒:ゴロゴロゴロ 真昼:いつの間にリヒトさんの腕に! 椿:うん、面白そうだし、僕も行っちゃおうかな! リヒト:あ?てめえは来る必要ねえだろう?くず悪魔 ロウレス:そうだ!そうだ! 椿:えー、1人だけ仲間外れなんて、寂しいじゃないか? 椿:なら、これならどう?きつねさんだよ、コンコン リヒト:きつねさん!よし、俺が抱っこしてやろう ロウレス:ちょろい!ちょろ過ぎっすよリヒたん! 椿:さあ!出発しようか 黒:うう、やっぱ真昼の方が1番落ち着くな。安定感はねえけど! 真昼:文句言うな乗るな! 真昼:はー、結局こうなるのか?向き合えね 黒:おい、俺のセリフ取るな 真昼:たまにはいいだろう? 黒:じゃあ、シンプルに考えて、向き合えねー 真昼:混ぜるのはどうなの!?
椿:さあー、集まったみたいだし、そろそろ始めようか? 真昼:いや、あの、何を? 椿:何って?ファミレスに集まってすることといえば、秘密の会合に決まってるじゃない? 真昼:えー、秘密なのに、ファミレスなの? 真昼:それに黒も面倒くせえって言って、来てないんだけど… 椿:怠惰の兄さんはいても、いなくても一緒だから構わないよ。どうせ人の話なんか聞いてないだろうし 真昼:まあ、確かにそうだけど ロウレス:会合だか、なんだか知らないですけど、要件があるなら早くして欲しいっす、俺今日この後バイトなんで ロウレス:あ、お姉さん、ポテト追加で リヒト:おい!くずネズミ、メロンパフェも追加しろ ロウレス:自分で頼めばいいじゃないですか? ロウレス:すいません!メロンパフェも追加 真昼:悠長に注文してる場合じゃないだろう!俺ら一応敵同士だろう? 椿:散々ドラマシーディーとかで一緒に温泉だの、プールだの雪合戦だのしてるじゃない? ロウレス:まあ、今更っすよね? 真昼:それ触れちゃいけないところ リヒト:このクリームソーダ輝く天使の鐘から生み出されたような甘さ 椿:あー、黙々と飲み続けてるところ悪いけど、僕、映画を撮ろうと思ってるんだよね? 真昼:は?いきなり何言ってんの?お前 椿:だって今回の映画、僕の出番少ないんでしょう? 真昼:なん、なんか悪かったよ。それについてはなんかごめん 椿:ないなら、作っちゃえばいいんじゃない? 椿:ってことで、僕の、僕による、僕のための映画を撮ろうと思い立ったわけさあ ロウレス:そのことと俺らが呼ばれたことどう繋がるんですか? 椿:ああ、さしが悪いな、手伝ってもらうためだよ! 椿:今日は第1回スタッフミーティングってわけ! 椿:あ!強欲の兄さんは美術、そのイブは音楽担当ね! リヒト:なんで俺が悪魔のために協力しなきゃならないんだ? ロウレス:俺もお断りっす、冗談じゃねえすよ! 真昼:っていうかそもそもなんで俺たちなんだ?自分のサブクラスたちに手伝ってもらえばいいだろう? 椿:それじゃつまらないでしょう? 椿:こっそり撮って、サブプラスのみんなへ突然のサプライズ上映会、きっと全員感動でむせび泣くよ~考えただけで!ははははは、あはははははは、あはははは、あはっは、っ 真昼:ああ、もうー!ほら水、はい 椿:あ、ありがとう! ロウレス:わー、リヒたんとは別方向に頭があれっすね リヒト:あ?!なんか言ったか?バカネズミ リヒト:どうでもいいが、さっきからテメエの足邪魔なんだよ! ロウレス:ごめん~~長すぎて蹴ちゃったみたいっすね~ リヒト:バキバキに折ってやる! ロウレス:あ!いて!やったっすね!お返しっす! リヒト:悪魔のくせに天使の俺に勝とうなんざ!百万年早いんだよ。 椿:あああ!痛い痛い!ちょっと!僕の足にも当たってる!! 真昼:ちょっと落ち着けってみんな!ここファミレスだから、テーブルの下で蹴り合うな!ほら、ポテトとパフェ来たから! リヒト:ちっ ロウレス:ふん! 椿:はあー、あざになってる… 椿:もう監督は僕なんだから!スタッフは言うこと聞いてくれないと困るんだけど! 真昼:明らかに人生ミスです。 ロウレス:っつうか、出番はどうなってんだ?オレだって、オレ自分主演の映画撮りたいっすよ! ロウレス:かっこいいアクションにド派手なCG演出!こうスカットするようなやつ リヒト:クズネズミ主演の映画なんて誰が見る? リヒト:主役は天使たらこの俺!そしてその相棒は猫さん! リヒト:俺の天使力と猫さんの可愛らしさが欠け合わせた映画こそ、全世界が求めているものだ! 真昼:リヒトさん、リヒトさん、口にクリームついてますよ? リヒト:っん 真昼:は…おい、椿、映画撮るって言い出したのお前だろう?話が脱線してるけど? 椿:ファミレスの抹茶みずも、まあ、悪くないよね? 真昼:デザートに夢中になってる場合じゃないだろう! 椿:はは、ごめんごめん、まあ、でもアクションっていうのは採用かな?主演は僕!だけど、爆発をバックにかっこよく歩いてくるカートとかが取りたいよね! ロウレス:ダサイ、どうかでみたようなsceneっすね 椿:もうー、主演は譲らないけど、手伝ってくれるお礼にエキストラとして出してあげるからさあ、ちょっと真剣に考えよ リヒト:なんで上からなんだよ、てめえは ロウレス:そうっすよ大天使に対して頭が高いじゃないですか? 椿:うん、アクション映画か 椿:何か意見があるなら手を挙げてお知らせください! 真昼:挙手制なの?じゃあ、はい 椿:はい!城田真昼ね 真昼:あーこの間黒と映画館行ったんだけど、その���場フォーディーエックス上映もやっててさあ、アクション映画ならそういうのも面白そうだなでちょっと思った リヒト:フォーディ…なんだそれ? ロウレス:オーディエクスっていうのはいわゆる体験型の上映方法っすね。 ロウレス:例えば車が走ってるシーンに合わせて座席シートがい揺れたり、あと嵐のシーンで水が降ったり、風が吹いたりまるで自分が体験してるみたいに映画を見られるんですよ。 椿:えー、面白そうじゃない!採用! ロウレス:あと、香りとかも設定できるらしいですね。 椿:じゃあ、僕が登場するたびにいい匂いがすりようにしようか~ 椿:うーん、お稲荷さんの匂いとか? 真昼:登場の度にいなり寿司のにおいてどうなんだ? 椿:じゃあ、抹茶 リヒト:俺はメロン ロウレス:オレは生ハムとチーズが大好きですね 真昼:全部混ざったら大変な匂いになるぞえー 椿:そんなにいうなら君の登場シーンにも何か匂いをつけてあげるからさあ、何がいいの?柔軟剤?消臭剤? 真昼:俺も食べ物がよかった! 椿:ん、文句が多いな 真昼:なんで俺がわがままみたいな扱いになってる 真昼:ぞっていうかさっき聞き飛び出たんだけど、俺は何の担当で呼ばれだんた? 椿:エリー 真昼:は? 椿:アシスタントディレクター 真昼:あー? ロウレス:ん、確かに向いてそうですね。ちまちま動き回るの。 リヒト:なるほど、適役だな 椿:撮影に関わる細かいプロ全般をお願いするよ!あとケータリングの手配もよろしくね 椿:美味しいやつ、美味しいやつ、美味しいやつ、僕安っぽい弁当は食べられないから 真昼:誰が手伝うか!! ?:お前だ。
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【思考オムニバス】
Tumblrの下書きばかりが溜まっていく。表現を直しさえすれば出せそうな記事だってあるのに結局それすらも面倒で、下書き一覧に残っている誰にも見せられない吐露だけが、奥底で地層を形作っている。
Tumblr以外のすべてのSNSに疲れている。情報、情報、人、ヒト、ひと。自分だってその中のひとりなのに、人間キメーと思ってしまう。他人のポストのツイ消しを見て、「やっぱりこれ消したんだ〜ふ〜ん」とか考える。ツイ消しするくらいなら一時の感情でポストしなければ良いのに、とか思う。自分だってツイ消しするくせに。さいきん心がせまい。
ぎっくり腰は治りかけてきたけどまだまだ腰は痛い。
昨日、仕事終わりの彼と一緒に、数駅先にあるスタバに行った。作業を終えた帰り道で彼が「夜ご飯を買うのにコンビニに行きたい」と言うのでコンビニに行った。一緒に店内に入って、わたしは買うものがないので彼がご飯を選ぶのを待っていたが、いくら待っても彼は悩むばかりで、買うものを全然決め切らないので苛々してしまった。「腰も痛いしはやくして」と言ったら「ごめん、じゃあ家帰ってからひとりでコンビニ行くわ」と言うので、そのコンビニでは何も買わず電車に乗った。
その後冷静になって、自分の発言を思い返して死にたくなってる。わたし、他人が買い物で即決しないことに対してよく苛立ってしまうんだけど、これってわたしが幼少期に許されなかったことだから、他人に対して無意識に��断即決を強いているのだと思ってしまった。小さい頃から、発達障害のある弟と妹のことを配慮して、出先での買い物などはできるだけ手早く済ませることを強制されてきた。「早く決めて」「すぐ買ってすぐ行くよ」という両親の声をよく覚えている。購買行動においては悩まずにすぐに商品を決めることが求められてきた。わたしはそうして生きていくことを求められてきたから、自分の周りの人がのんびりと商品を決めていることに対して苛々してしまうのだ。
たかが5〜10分くらい待ってやれば良かった、と思ったが、彼氏はべつに気にしてないみたいだったのでなあなあにして帰ってきた。こういうときにきちんと謝れたら可愛げがあるのにな、と思うけど、できなかった。子どもだった自分が泣いている。
9月に東京でやる研究会の幹事会に入っている。その中の作業単位のグループ長をしてるんだけど、出しゃばりの女の子(同学年)がウザすぎてちょっと返信にトゲを刺してしまった。あなたがグループ長やりたかったんだよね、ごめんね、でも経験者わたししかいないんだからさすがにわたしの言うこと聞かずに勝手に進めるのやめてもらっていい? とは言えるわけないので、先走らずにちょっと待っていてね、と返信した。
最近、日常生活において、相手の些細な発言がきっかけで憧れが幻滅に変わる瞬間に際している。前々からこのひとちょっと住む世界違うな〜とは思っていて、その色が最近濃くなってきてはいたけど、その臨界値を超えてしまって、とうとう嫌悪に変わってしまった、みたいなかんじ。別に攻撃されたわけでもないし、相手は何も悪くないのに、どうしても許せない発言があった。ずっとそのことをぐるぐるぐるぐると考えてしまう。
その発言を不愉快に受け取ってしまうというのが、わたしの育ちの悪さを決定づける何よりの証拠なんだよなあ、と思う。そういうことばっかりで嫌になる。くるしい。
箸でじょうずに物を掴めないとき、「すみません、育ち悪くて(笑)」と自虐をすればなんとなく許してもらえるしネタにしてもらえるけど、それをするたびに何かをすり減らしている。箸だけじゃない。わたしは家事全般ができない。治療したとはいえ虫歯だってあるし、歯並びもけして良くはない。それを「育ち悪いんで」と説明すればなんか納得してもらえるから、いつもそういうふうに言って場を収めてるけど、こういう自傷だってほんとうはやめたいのだ。
父と母がわたしに躾をしなかったのは一種の愛だった。弟と妹に障害があるから苦労することが多かった幼少期、両親はわたしに家事手伝いなどを一切させなかった。わたしにこれ以上負担をかけたくない、と思っていたらしい。それを成人してから伝えられ��、ひとりでひっそり泣いた。たしかに愛だった、これはだれにも否定させない。
母も父も箸の持ち方が間違っていようとわたしに指摘しなかった。きょうだいは箸すら持てず手で食べるとかザラなので、父母はわたしに対して「まあ使えればいいんじゃね?」くらいの認識だったらしい。箸の持ち方は中学のときに自分で矯正したけど、今でも気を抜くとへんな持ち方になる。それを指摘されたときに説明が面倒だから「育ち悪くて〜」と逃げるんだけど、そのたびに父と母を裏切っているような気分になる。
誰かに説明しづらい生活やら人生ばかりでいやになる。きちんと説明したら重たい空気になるし、自虐に逃げれば自分が傷つく。何も知らないひとは幸せでいいよね、無邪気なままでいられるんだもん。わたしだって知らなくてすむなら知りたくなかった、と思いながら、足首まで浸った地獄でちゃぷちゃぷ水遊びしてる。
何気ない他人の無配慮でよく大怪我をする。だれもわたしの怪我には気付かず、むしろこっちが声を上げれば正論で叩かれる。だから自虐に逃げる。自分で痛みをコントロールできる方がまだマシだから。こんな生活、いつまで続くんだろう。
むかし、精神が不安定なときによく男に逃げていたという話は前にもした通りだけど、きっとそれって、自分のことを根掘り葉掘り聞かずとも抱きしめてくれるのが心地よかったのかも、と思った。Tinderにしたって顔のいいナンパについて行くにしたって、自分のことなんか開示しなくても手っ取り早く人肌恋しさを埋められる。あなたがいて、わたしがいて、凹凸があるから埋めにいきましょう、というだけだ。愛のない性交渉の虚しさなんかより、無知ゆえの無邪気さのほうがよっぽど暴力的だ。
今は抱きしめられたいと思ったとき、同居してる彼にそれを求めるけど、抱擁をしながらいつも、「これって抱きしめられているのではなく、わたしが抱きしめているな」って思う。ちがうなあ、と思う。ほんとうは、何も言わずとも抱きしめてほしいのだ。
夜、誰かと一緒に眠るとき、わたしより先に相手が寝るとちょっとだけ寂しい。だけどわたしの寝つきの悪さは天性のものだし、彼は彼でいつどこでも眠れるタイプの人間だからいつもわたしだけが眠れぬ夜をたった一人で弄んでいる。睡眠導入剤を飲んだ日ですら、わたしの方が寝るのが遅いのだからどうしようもない。
眠る瞬間に誰かに抱きしめられていたらどれだけ幸せだろう、と考えながら日々、薬が効くまで夜の時間をやり過ごす。寝つきの悪さのせいで生活に支障が出ている。もうここ何年も。
ずっと市販薬で耐えていたけど、もうさすがに限界だと思い、睡眠外来を予約した。「不眠 病院」とか検索するとすぐに心療内科のHPに飛ばされるのやめてほしい。別に鬱でもなんでもない。ただふつうに眠れないだけなの。
感情も思考も結局は脳みその神経細胞の電気信号と神経伝達物質によるはたらきでしかない。水槽の脳が本当にそうだったらいいのに、とよく考える。わたしの脳を水槽に沈めている上位存在がいるのなら、わたしに幸せな夢を見させて。
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マジカルラブ (magical love) — full version
spotify
(lyrics & unofficial translation below)
magical love be with you wow baby
指の隙間でチラ見 (キミの smile)
yubi no sukima de chira mi (kimi no smile)
glancing through the cracks of my fingers (at your smile)
僕にはもったいないって? (ちょっと待って)
boku ni wa mottainai tte (chotto matte)
aren't you wasting it on me? (hang on a second)
今までだったらそれで終わり (チャ チャンス?)
ima made dattara sore de owari (cha-chansu)
if it had been before, this would've been the end (ch-chance?)
一味違うthis love wow
hitoaji chigau this love wow
this love is different, wow
まさかまさかの展開
masaka masakano tenkai
there's been a surprising turn of events
心もカラダも限界
kokoro mo karada mo genkai
my mind and body are at their limits
寝癖 ドキり 照れる 素振り
neguse dokiri tereru soburi
your bedhead, your nervousness, the bashful way you act
超 cute ズキュン
chou cute zukyuun
they're super cute, they've struck my heart
瞬間 近づく鼓動
shunkan chikazuku kodou
the moment i got near your heartbeat
聴こえた マジかよ マジカル!?
kikoeta maji ka yo majikaru
i heard them, it's for real, it's magical?!
もう ムリ無理 見て見ぬフリ
mou muri muri mite minu furi
i can't keep pretending i don't see it
夢でも 胸高鳴り
yume demo munadaka nari
even in my dreams, it makes my heart race
運命変えちゃう love
unmei kaechau love
a love that changes destiny
君と 僕が? あわわっ
kimi to boku ga awawa
between you and me? i can't deal!
ハッピーエンドの途中
happi endo no tochu
on the way to our happy ending
焦る i want you (yeah)
aseru i want you (yeah)
i want you right now (yeah)
一緒なら越えてゆける
issho nara koete yukeru
as long as we're together, we can overcome it all
明日は七色 君と甘色 wow yes
asu wa nanairo kimi to amairo wow yes
tomorrow will have a rainbow, with you and the sweet colors, wow, yes
四六時中 夢心地 (キミの voice)
shirokujichu yumegokochi (kimi no voice)
day and night, i keep dreaming (about your voice)
そんなの聞いてないって (もっとキテ)
sonna no kiitenai tte (motto kite)
saying things i've never heard you say (come closer)
想定外 好きが渋滞 chu (che cherry?)
souteigai suki ga jutai chu (che-cherry)
unexpected feelings stuck in a traffic jam (ch-cherry?)
大胆不敵 this love wow
daitan futeki this love wow
this love is fearless, wow
一歩進んで後悔
ippo susunde koukai
the first step forward, there's regret
二歩目は あら単純明快
ni home wa ara tanjun meikai
the second step, it's just plain and simple
a b c d x y z
妄想ばかりじゃいられない
mousou bakari jairarenai
i can't keep staying in my fantasy
敏感 本音と嘘
binkan honne to uso
my sensitive true feelings and my lies
気づいた マジかよ マジカル!?
kizuita maji ka yo majikaru
you noticed them, it's for real, it's magical?!
もう ムリ無理 見て見ぬフリ
mou muri muri mite minu furi
i can't keep pretending i don't see it
夢でも 胸高鳴り
yume demo munadaka nari
even in my dreams, it makes my heart race
運命変えちゃう love
unmei kaechau love
a love that changes destiny
君と 僕が? あわわっ
kimi to boku ga awawa
between you and me? i can't deal!
ハッピーエンドの途中
happi endo no tochu
on the way to our happy ending
焦る i want you (yeah)
aseru i want you (yeah)
i want you right now (yeah)
一緒なら越えてゆける
issho nara koete yukeru
as long as we're together, we can overcome it all
明日は七色 君と甘色 wow yes
asu wa nanairo kimi to amairo wow yes
tomorrow will have a rainbow, with you and the sweet colors, wow, yes
隣にキミの笑顔 (love is the magic)
tonari ni kimi no egao (love is the magic)
with your smile next to me (love is the magic)
yeah (love is the magic) oh
魔法が解けたって 大丈夫さ ふたりなら
mahou ga toketa tte daijoubusa futari nara
even if the magic is undone, we'll be okay as long as we're together
幸せすぎてもムリ
shiawasesugite mo muri
i'm too happy, i can't handle it
未体験の胸騒ぎ
mi taiken no munasawagi
the apprehension of something unfamiliar
世界の数だけ love love love wow
sekai no kazu dake love love love wow
for every world out there, there's just as much of our love, love, love, wow
初めてだらけのストーリー
hajimetedarake no sutori
in this story filled with our firsts
誰にも邪魔させない
dare ni mo jamasasenai
we won't let anyone interfere
特別以上の love
tokubetsu ijou no love
a love that's beyond special
愛しい 嬉しい 気持ち
itoshii ureshii kimochi
and the precious, happy feelings
ハッピーエンドの途中
happi endo no tochu
on the way to our happy ending
もう全部 i want you
mou zenbu i want you
i want you, all of you
一緒なら越えてゆける
issho nara koete yukeru
as long as we're together, we can overcome it all
明日は七色 君と甘色 wow yes
asu wa nanairo kimi to amairo wow yes
tomorrow will have a rainbow, with you and the sweet colors, wow, yes
magical love be with you
#cherry magic#ending#music#translated#tl is my attempt at it for now! if an official one gets released ill replace it with that
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ニコバーオケコン最高!2025.3.2

ユニコーンオーバーロード オーケストラコンサート、最高でした!人生初めてのオーケストラコンサート、良いものを聞かせて頂きましたし、見せて頂きました!
駅近な会場なのもあり、迷わず到着できました。初めて行く場所は迷子だけが心配。13時前に会場に到着したので、展示やグッズ販売場所等をのんびり観察…というかうろうろ。普段なかなかお邪魔しない建物なのできょろきょろしてました。ヤーナ様の監修中のフィギュア…良すぎた。飾る場所無いけど買いたい…。ホドリックさんのフィギュア化は正直厳しいと思ってるので、造るか?いや、立体は今まで本当に手を付けてないから少し思いとどまってくださいな、わたし。


事前に購入したグッズ受け取りをなんとか無事終えて、悩みに悩んだワインはフォロワーが背中を押してくれたので買うことに。しばらくはアクスタと並んで玄関に居てください。



少し会場近くの喫茶店で休憩。開場近くなると沢山の人が入口近くに集まっていて、これ全員ニコバーのオケコンの為に来てるんだよなぁと思うと凄いなと思ったり、この中にフォロワーやSNS上で存じ上げている方々が…!?とドキドキ。


開場後、ホールへ入場。席に座ってドキドキが止まらず、落ち着かない。ホールの最前列の中央寄りのヴィオラの真ん前。開演前に何故かすでに泣きそうになってました。ステージの写真撮って良いか分からなくて、近くのスタッフさんに聞いたら「そういう指示は出てませんので、撮影しても良いと思いますが…。ダメだったら止めますね」と言われて少し緊張が解れました(笑)
出だしのメインテーマから既に涙腺は崩壊しており、マスクしてて本当によかった。バックで流れるゲーム本編の映像と相まって感情がこみ上げてきて大変でした。
各キャラが登場する度に「あっ、今あの方喜んでいるだろうな…」と過るのも楽しかったです。
曲はゲームの開始からクリアした終わりまでを一気に浴びせられる空間。濃度が凄い。バルトロ倒すトゥルーエンドだけどイレニア様は居ない戴冠式だったな…、あれ?イレニア様救わずトゥルーエンド行けたっけ?一角獣の覇王エンドのテキストが流れたと思ったけど、ちゃんと見れてなかったからな。
メインテーマで始まり、最後メインテーマで締めるの反則ですって…。
好き曲「Farde mal diavolo,〜悪を滅し、来たれリ〜」「Haades,〜戴冠式〜」「So e Sing」流れてさ、その前に「一角獣の覇王」でまた涙腺破壊されてたので最期までほんとずびずびでしたね。
嗚咽で身体が動くのをハンカ��をねじる力技でこらえてました。咳とかでなくて良かった。
映像、敵との相性の関係もあると思うけれど、フラウちゃん大活躍。多分映像の中の撃破数(映像で見れる戦闘の範囲で)ダントツなのでは?バトルでは各キャラ全員見せ場というか映り有りましたよね?編成などにも愛を感じました。
ゲイリーおじ、よかったね、大画面で聖樹に横着しに行くところ映して貰えたよ。あとイレニア様と戦う所も映って良かったね。
指揮者さんがとても愛嬌があり、踊るような指揮も素敵でした。
ステージのマーキングとか、機器やら設備に目が行きがち。
初めてのオーケストラコンサート、楽しかったです!今回の座席であった最前列の席は、指揮者さんの動きや表情・口の動きまで見ることが出来たり、ステージ前側の弦楽器の奏者さんの手の動きや身体の動きを間近で見られたり。トークの際、ゲストの方や司会の方を近くで見られたりとお得感は有り。指揮者の方の体全体でステージの演奏を采配する動きが見ていて楽しかったです。飛んでたし凄い動いてた。曲が終わって拍手に振り返って頭を下げられる時、顔が赤くなっているのも理解できました。
最前列はステージより少し低い位置から奏者さん達を見上げる形になるので、ステージの後ろ金管楽器や木管楽器等の演奏する姿を見ることが出来ず…。演奏する奏者さんの動きを見るのが結構好きなので少し物足りないというか打楽器や小物の楽器などの演奏もっと見たかったなという我儘(笑)
先に書いた通りヴィオラの真ん前でチェロが奥に少し見える、指揮者さんの方向を基本見ていたので、第一バイオリンと第二バイオリンも見ることができる位置。チェロの演奏する姿を結構目で追ってました。あと奥で鐘(?)を鳴らす方を見てました。楽しい。
各楽器が見難い席だったので、指揮者さんが今どの楽器に指示を出してるんだろうなどもっと見たかったなという気持ちがあります。
オーケストラコンサートってなんだか自分と距離があるものという印象を持っていたのですが、好きなゲームの音楽という切っ掛けで距離が近くなった気がします。
またもしコンサートが有るなら、是非行きたいです!次はステージからの距離が少しある所だと嬉しい。色んな場所から見てみたい。
余談。今日はヤナホドアクキー付けて出かけておりまして、その点も大変満足な一日でした!

素敵なコンサートをありがとうございました!!
サントラ聞いて寝るぞ〜!
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連休二日目、大平は厨房職員の出勤前に開錠し、再び床に入った。昨日の母親とのやり取りが尾を引いているらしく、布団を頭から被った。嗚呼、辛い、淋しい…。この思いを誰に吐露したらよいかと、彼は何度も寝返った。
それから一時間経った頃、ドア越しに声がした。
「大平先生、検食お願いします」
彼は寝ていた訳ではないのですぐ布団から出た。ドアを開けると、其処にいたのは管理栄養士の石川忍だった。彼女は、
「何だ、起きてたンですか。もうすぐ生徒さん来ちゃいますよ」
と言った。
「あぁ、すみません…。今行きます」
そう言って大平は食堂へ向かった。食堂には、朝食を作り終えた厨房職員が休憩をしていた。石川も、今日は日曜日で人手が足らないとの事で厨房業務をしていたらしく、
「早く厨房職員、増やしてくれないかなァ〜。アタシ、朝弱いのよ」
と言った。向かい側で食事をしている大平は、
「でも、いつも美味しいよ。助かるわ」
と話した。
「たまに、亜鉛やタウリンたっぷりの献立も考えないといけないのよ。幸田理事長が、年頃の男子はヴァイタリティがなくては勉強やスポーツに良い成績が得られないって。まァ、亜鉛は味覚を感じるのに必要な栄養素だから仕方ないかァ〜」
「たまに遊びに来るよ、ウチの生徒が」
「あら、大平先生。ビンビンなのね? 絶好調なンだ〜」
「ほらほら、朝から際どいよ」
石川も、このK高校の裏の裏も読んでいる様だった。彼女も所謂「ボーイズラヴ」系の漫画が大好きで、半年に一回は特別メニューとしてマカを含んだドリンクを付けたり、すっぽんエキスを使った鍋などを出したりもしていた。大学時代に居酒屋でのアルバイト経験があり、たまに貢が理事会を開催する時には刺身や焼き鳥も作っていた。
検食を終えると大平は、
「今度、カキ食べたいなァ」
と、検食簿を書きながら言った。
「カキ? 寒くならないとダメでしょ? 美味いけどね〜」
「だよなァ…。ご馳走様」
返却棚に使った食器を戻すと、大平は宿直室に戻った。嗚呼、今日は何をやろう…。そう思いながら彼は布団を片付けた。
午前十時過ぎ頃、寮の駐車場に一台の四WDが停まった。宿直室で保健体育の教科書を開き、連休明けの授業の準備をしていた大平は、モニターでその車を確認した。丁度、半袖のポロシャツにジーンズという格好で正美が階下にやって来たので、大平は宿直室から出て聞いた。
「ご両親とお出掛け?」
「おはようございます。否、母の幼馴染でもある中学校の恩師です」
「夕方までには帰るンでしょ?」
「はい、ちょっとドライヴです」
大平は「中学校の恩師」と「ドライヴ」という単語が意味深だなと思った。大概は家族などが迎えに来たり、逆に実家へ一時帰宅したりする場合が多いが、これまでに中学校時代の恩師というのは前例がなかった。もしかしたら、「恋仲」か?と彼は疑った。すると、車から七三分けに髪を整えたほぼ同世代の男がやって来た。彼は水色のオックスフォード生地のボタンダウンシャツに、ベージュのチノパンツという格好だった。その男は八坂だった。彼は大平に挨拶し、
「黒木正美がお世話になっております、八坂周二です。今日はドライヴも兼ねて正美君に会いに来ました。よろしくお願いします」
と自己紹介をした。大平も会釈をし、
「私は一年生の保健体育を担当しております、大平雅之です。今週は寮の宿直をしております」
と言った。正美は、
「おじさん、待ってたよ。行こう!」
と靴を履き替え、何故か手を繋ごうとした。八坂は、
「ダ、ダメだよ。そんな人前で…」
と苦笑したが、
「イイじゃん、早く行こう!」
と正美は疾る気持ちを抑えきれない様子だった。八坂は正美に急かされるまま、
「門限までには帰りますので…」
と言った。
大平は、これまであんな無邪気そうな笑顔を見せる正美を見たことがないと思った。たまに、
「セッ◯スしてぇ〜!」
と、公然と口走る印象しかなかった。しかし、あの八坂もスラッとした雰囲気でイイなァと大平は思った。
その頃、亮司は昨日と同様に刈払い機を片手に校内の除草作業をしていた。この時期は雑草が伸びるのも早く、正直「いたちごっこ」ではあった。昨年は定期的に業者が来訪してやってはいたが、単科大学の方で来年度から従来の経済学部に加え社会学部も新設されるとの事で、極力コストを抑え��いという貢の考えがあった。彼は、
「熱中症にならない程度に草取りしてね」
と、一昨日絡み合った後に言ったのだ。亮司は、
「何だ、愛してるなら手伝えよ」
と布団の中で貢の片脚に自分のものを絡ませながら訴えたが、
「理事長も大変なンだよ、休ませてよ」
と亮司に接吻しながら詫びた。
昨日より日差しが強く、早くも頭の方から汗が噴き出す。亮司はペットボトルのスポーツドリンクのキャップを開け、数口飲んだ。嗚呼、この空気が何だか「あの頃」を思い起こさせるなァと、彼は再び秀一のことを想った。
亮司が顧問を務めていた陸上部に秀一が入部して三ヶ月が経過した頃、都立A高校に近い河川敷でジョギングをすることを練習メニューにしていた。未だ「根性で乗り切る」という考え方が根付いていた時代である。練習中に水分を摂ることを制限され、ギブアップしそうな生徒には「忍耐力が足らない」と叱責するのが当たり前だった。亮司もその一人で、指導するにも必ず怒鳴り声を上げていた。
そんな猛練習の中で、秀一は朝イチの新聞配達をしながら個人的に走り込みもしていた。周囲に話すことはせず亮司にも黙っていたが、たまたま犬の散歩をしに河川敷を歩いていた時に亮司は秀一がジョギングをするところを見かけていた。他の教師から秀一の家庭が火の車であることを聞いていた亮司は、そんな彼に少しずつ想いを寄せる様になっていた。
ある日の夕方、いつもの様に河川敷のジョギングをしていた時だった。普段であれば余裕の表情を見せていた秀一の足取りが徐々にペースが落ち、その場に倒れ込んでしまった。他の部員は一時的に足を止め、彼の許に駆け付けた。亮司は、
「益子!」
と身体を揺さぶった。意識はあるが朦朧とした様子だった。彼はその日の部活動を中断し、学校に戻ることにした。
保健室に連れて行った亮司は、ベッドに横たわる秀一を眺めていた。
「どうやら、睡眠不足の様ね」
と女性の養護教諭は言った。
「『睡眠不足』?」
「確か、益子君ってお母さんだけよね? お姉さんは看護婦さんで…。新聞配達もしながら成績も優秀だし、かなり頑張っている筈よ。それで部活なンだから」
「…そうか」
亮司は、秀一の学校以外の一面を知らずにいたことを悔やんだ。そもそも部活動の時にしか関わらないし、他の生徒に対しても同様だった。
秀一が目覚めた時には、とっくに夜の帳が下りていた。養護教諭もずっと残っていたが、
「とりあえず、何か美味しいものでも食べなさい。あとは無理はダメよ」
と彼に言った。
「佐々木先生、色々とありがとうございました」
亮司はそう頭を垂れ、秀一と学校を出て行った。秀一の家は河川敷近くにあったが、亮司は神田の方だった。今夜は、ずっと付き添��気持ちがあった。そうだ、駅前に食堂があるから連れて行くかと、秀一と一緒に山手線に乗って秋葉原駅前の定食屋へ向かった。カツ丼は大盛り、その他に秀一はカレーも注文した。あまりの食い込みのよさに亮司は驚き、
「普段、何食べてるの?」
と���くと、
「普通に食べてますよ。でも、すぐお腹空いちゃう」
と秀一は話した。
「今日は沢山お食べよ」
まるで息子を一人持った様な感覚に、亮司は陥った。嗚呼、何とかしてあげたいと思いながら。その日は、秀一とは秋葉原駅で別れたが、回数を重ねるごとに逆に亮司が彼のところまで送って行く様になった。時折、無意識のうちに手を握り合うことも多くなり、互いに教師と生徒という関係を越えつつあった。
そんな二人の想いが通い合ったのは、夏休みが近づいた七月の中旬のある夕方だった。いつもの様に秋葉原駅前の食堂で食事をした後、西日暮里駅を下りて秀一をアパートまで送るその矢先だった。亮司はこれまで押し殺してきた彼に対する想いを河川敷の橋桁で告白した。突然唇を奪われた秀一は、最初は何が起きたのか理由が解らない状態だったが、
「…先生、僕も好き」
とおのずと舌を絡ませてきたのだ。一瞬、唇を離すと二人の唾液が一筋の糸でつながっていた。亮司はそのまま秀一を叢に横たわらせ、
「申し訳ない…。でも、秀一が好きなンだ。愛してるンだ。オレ、お前が欲しいンだ」
と、ワイシャツの第二ボタンを外しながら未だ十六歳になったばかりの「やわ肌」に手を忍ばせ、同時に首筋に唇を押し付けた。
「せ、先生。そんな、あぁ、あん…」
初めて経験するエクスタシーに忽ち秀一は酔い、今度は彼自ら亮司のネクタイを緩め、ワイシャツのボタンを外し、ランニングシャツの片側を肩からずり下げた。日焼けした肌に黒々と浮き出た乳房を弄った。
「し、秀一! オ、オレ、そんなつもりじゃ、あぁぁ…」
叢の上で、二人の体位は逆転した。周囲はすっかり暗くなっていた。人気もない。橋桁の上なので、たとえ声を上げても車の往来でガタガタという雑音でかき消された。スラックスを互いに脱ぎ捨て、二人はブリーフを片脚に絡ませた状態で肉棒を咥え合った。秀一は、銭湯でしか他人様のチ◯ポを見たことがなかったが、微かに小便の「匂い」がしつつも抵抗なくその裏側を舌の先でなぞったり、また先端を口の中で弄んだ。あまりに気持ちよく遊戯してくれていることに亮司は、
「し、秀一! 気持ちイイ! イイ!」
と歓喜を上げ、そのまま愛液を秀一の口の中に放出した。
「あッ、あん! あぁん! あん!」
亮司は頬を赤らめながら、うっすら涙を浮かべつつ、全身��震わせた。一方、あまりに卵白の様にヌルッとした感触だったからか、オルガズムが終わると秀一はすぐその場に亮司の愛液を吐き出した。
彼は、
「…先生、僕、我慢できない」
と訴えた。
亮司は、秀一に「お前の愛液を顔にかけて欲しい」と求めた。言われた通りに、秀一は亮司の顔の目前に下半身をさらけ出し、今にも多量に噴き出しそうにいきり勃った秀一の肉棒を亮司はしゃぶったりしごいたりした。そして、
「嗚呼、 イク!イッちゃう! 出ちゃう!」
と、見事なほどに熱く粘度を含んだ乳白色の愛液が亮司の顔面に飛び散った。「シャワー」の様に浴びた亮司は、うっすらと微笑を浮かべた。
初めてにして変態的な「痴情」を経験した二人は、それからこの様な濡れ事を重ねに重ねた。間もなく夏休みを迎えたが、すぐに亮司は仮住まいとして、西日暮里駅と都立A高校の間にアパートを借り、其処を「愛の棲家」とした。週二、三回は部活動の後、亮司自ら夕食を振る舞い、一緒に近くの銭湯へ行っては愛し合ったのだ。
『嗚呼、若かったよなァ。オレも』
木陰から漏れる日差しを時折見上げながら、もう一口スポーツドリンクを飲み、亮司は再び刈払いを始めた。
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高取山近辺 断片的な記憶
思ったより移動に時間がかかり、駐車場についたのが12時。これから登るのはスタートが遅い。でも仕方がない。 準備を簡単にする。何年か前に買ったポストペットの日焼け止めをやっと使い切る。登山に際して少しでも軽くしようとビニールのパッケージを外し、SPF情報は手で書き直したもので少し思い入れがある。塗った後にタイヤの下に入れるように日焼け止めを置いた。
下っていくとハイキング帰りの人が見える。こんな時間に駐車場から登山装備で出てきた私のことをどういう目で見るのか。気にしても仕方がない。目を合わさずにすれ違う。
今日は携帯のアプリで見るオフライン地図がない。最近のYAMAPは地図のダウンロード制限が厳しく、無料会員ではここぞというときにしか地図が使えない。 しかし、低山でGPSに頼っていては仕方がない。これは訓練だ。
道祖神で分岐する。地元の老人会が作ったという手書きの地図を念のため写真に収めておく。 舗装された道を登るが、ときどき蜘蛛の糸の感触を顔や手に感じる。これが残っているということはあまり登山者がいないのかもしれない。1m程度のヘビが自分の前をゆっくり横切るのを待つ。
聖峰にはすぐ着いた。四人組のパーティが二つのテーブルを使っていた。一人がタバコを吸っていて、ライターを落としたので拾って渡した。右の二の腕に大きな蜘蛛の巣のタトゥーが入っていた。
何人かの左手の薬指に指輪をしているのが見える。自分が育った家では誰も指輪をつけていなかった。
四人組が去り、私が単眼鏡でスカイツリーを探していると上の方から中高年の二人組が下ってきた。一人はゲイターを足に巻き、もう一人は長ズボンの裾を靴下に入れていた。明らかにヒル対策と思われるため、ヒルが出るのか聞いた。道は選ぶと思うが、それなりに出るらしい。塩を持参しているから大丈夫だ、と答えた。
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二匹の蝶々が飛んでいる。お互いを追いかけるようにくるくると回転している。 どちらかが求愛していて、それをかわそうともう一匹が逃げているようにも見える。 蝶々がムードをどのようにとらえているかはわからないが、そんなことに時間とエネルギーをつかわずにさっさと交尾すればよいのにと思った。 けれどその直後に自分の考えが甘いことを恥じた。おそらく、愛を証明しろということなのだ。さっさと逃げられて、それで諦めるような相手であれば、そこまでだったということだ。時間とエネルギーを愛の証明に使わずして、一体何に使うというのか?
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梅の風味ののど飴を口に入れる。最適な登山ペースというのはギリギリ口の呼吸をしない程度であると前本で読んだ。 飴をなめている間は口で呼吸することが難しいのでペース管理に役立つ。 放っておくとすぐにペースがあがり、結果バテることになる。自分のことは自分が一番知らない。
高取山山頂はすぐだった。木の間から少しだけ大山方向が見える。大山の中腹に雲がかかっている。ほのぼのとした絵本のような山。先ほどの四人組とまた会った。会うのが二回目になると挨拶をするのは野暮だ。疲れていないので休まずそのまま大山方面の尾根を進む。 ちょっとだけ歩くと林道に出るはずで、今日はそこまでは見ておきたかった。いつかこの林道から大山に上ることができれば、自分の歩いた道筋で大山山頂までをつなぐことができる。
ゆるやかな下りの途中、草むらにタヌキがいた。こちらに気づくと逃げた。逃げる速度はシカや猿よりも遅かった。本気で走れば追いつくだろう、という速度。 小熊だったらどうしようか、親が来てもどうすることもできないが、ちょっとだけ気を張った。そのあとすれ違った人には「クマに襲われたらすみません」と心の中で謝った。
山ではすれ違う人には挨拶をすることが一般的だ。ただ、すべてのひとが挨拶を徹底しているわけではない。挨拶されたら返す、というスタンスの人も一定いる。 相手が挨拶を返すことができない、すれ違うギリギリで声をかけることを置き挨拶と心の中で呼んでいる。
目的の不動越までついたので引き返す。
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今日はコミティアがあった。私にはコミティアで買いたい本があったが、行くつもりはなかった。大学のころはサークルで同人誌を作り、発布したことがあった。私はいま本や漫画を描いたりしていない。 せめてと思い久しぶりに日記を書こうとこの時に決めた。
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また高取山に戻ってきた。ここからは一旦南に向かって下る。 緩やかで走りやすい道なので軽く走りながら下山する。5分ほど下りて、妙に日差しが明るくなって町に近づいていることに違和感を覚える。秦野の街が見える。方向が違う。 ���図アプリで現在地を見る。尾根を間違えて真西に下りていた。 このまま下りても駐車場にはたどり着くことができない。 仕方なく来た道を引き返すことにした。走って下りた道を登り返すのは本当に馬鹿らしい。軽快に下りたことを心底後悔する。 自分の信じる宗教によっては、これは神が与えた試練であると考えることもできるだろう。 それについて私は、自分の都合のために神を利用するということだろうかと考えた。これも機会と考え、単にトレーニングとして活用すればよい。 いや、起きた事象を自分の何らかに利用するという考えが愚かであると感じた。 「せずにすめばよいのですが」。これは筆耕人バートルビーの象徴的なセリフだ。 全てのこと、すべての選択に対して、イエスでもノーでもなく、オルタナティブな態度を貫く。それこそ私たちがなすべきことではないか。バートルビーであれば今どう考えるか?そのように利用されることも快く思わないだろう。思い上がりなのだ。 院生の時に私にバートルビーを教えてくれたあの人は、今も神戸にいるのだろうか。
空の色が反射して枯れ葉が青く光る。ラジオで聞いた「煩悩即菩提」という言葉を思い出す。 煩悩があっても悟りに至ることができる。むしろ、煩悩がなければ悟りに至ることはできない、という説明だった。 煩悩を知ってこそ、煩悩の輪郭を知ることができ、そこから脱することができる、と解釈はできる。しかし、これは慈悲の言葉にも見える。煩悩があろうが正しく生きることが大事なのだ、まだ引き返せる、がんばれ、みたいな。 それはどうなんだろうか。煩悩を知らずとも悟りに至ることは理論上可能だろう。 煩悩を利用して悟りに至る。すべてのものを利用するという態度が気に食わない。 理由はなく、すべてのものがそこにある。ただ一切は過ぎていきます。
また、高取山の頂上に着く。居た人と会話する。私の経路のことを話すが、全然話が通じない。高取山に一度ついてから別の尾根を2回下りて登って、という人は少ないはずだし、意味が分からない。 親切なことに「昼下りのジョニー」という名前のヒル避けスプレーを貸していただけた。靴にかけるのが下手くそで無駄に何度も使ってしまい、心から申し訳なく思った。
ここからはそのまま帰っても面白くないので正しく南下して弘法山方面に向かうことにした。 17時に駐車場が閉められるが、まだ余裕はあるはずだ。
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行きの車では「サカナクション山口一郎のナイトフィッシングRadio」の録音を聞いた。 ジッタリン・ジンの特集で、ドライで明るい感じが心地よかった。 「君がいた夏はとおい夢の中 空に消えてった打ち上げ花火」。 そんなことがあったか?と自分の昔を思い出す。
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ざっくりした緩やかな下りで、スピードを上げやすい。 多少衝撃があったほうが骨にも良いだろうと雑に駆け下りていく。
昨日の夜、若干寒気を感じた。風邪を恐れているので葛根湯を飲み、肌着を一枚増やし、ズボンの上にさらにズボンを履いて寝た。 朝は特に風邪っぽさはなかった。でも不安はあった。 登山することで自分が風邪でないことが逆説的に証明できると考え、そのために今自分が山にいる。そんなストーリーを一瞬、後付けで理由として考えた。
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亡くなった犬のことを思い出す。 僕らには忘れないことぐらいしかできない。
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ちょっときつい急登を登る。木の根を探してそこを頼りに登っていく。 頂上からは東に下りることができるが、南下して弘法山方面に向かう。
大昔、山を切り開いて作った切通しのあとがある。 その道端に頭が石で置き換えられた地蔵が二体いる。
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来る途中、後ろの車が前方のGEOに入店するために一時的に対向車線に入り、右折して駐車場に入るところを見た。その際、右折のタイミングを間違えたのかサイドスカートを縁石にぶつけ、周囲に大きな音を立てていた。縁石にはこすったパーツの跡が見えた。
森を一人で歩いているとこういう、よくわからない事を何度も思い出す。 登山の良さは何なのか。圏外になって誰とも繋がれない時に自分の暮らし、過去、将来などから距離をとって考えることができるのが魅力だと思う。それができれば頂上は必要ない。
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あなたが私の本をわざと返していないことを知っている。
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すでに16時が近く、時間的な余裕、体力的な余裕、足が壊れないことの保証(最近アキレス腱の調子が若干よくない)もないので、弘法山までは行かずに、246のトンネルの上付近で東に下ることにした。 吾妻山の頂上でミックスナッツと水分を補給した。見晴らしはいいが、標高が低く建物が縦方向に圧縮されてあまり見栄えが良くない。
勢いで下山する。だがこれで終わりではない。駐車場まで戻るのだ。駐車場まではあと2kmある。しかも登りだ。 公共交通機関の登山と自家用車の登山は訳が違う。何があっても必ず車に戻るのだ。行きて帰りし物語なのだ。
施錠30分前に駐車場についた。学生が一人、吹奏楽の練習をしていた。 混んでないはずなのになぜ私の車の横に車が止まっているのか、気にはなったがタイヤの下の空になった日焼け止めを回収して、靴を履き替え、服を着替え、ドライブスルーができる店を手早く探し、車に乗って帰った。
2025-06-01
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ひとこと日記📓 2024.09
9.1-引越し。荷物でいっぱいになった車で元彼を駅で拾って新居へ。運び終わってから、お互いの気持ちの話をした。今日が最後、今日が最後を繰り返してまた一緒になりたい。
9.2- 1人で部屋の片付けをする。大方片付いたら、もう何ヶ月もここに住んでいるような感覚になった。いい仕事にすぐ就けそうにないので、またその場凌ぎで派遣を始めようか悩む。web面談をしたら、自分の顔があまりにも暗くて今日にも自殺しそうなやつに見えて悲しかった。
9.3- 何もしたくない。さみしい。
9.4- 「YOU 君がすべて」S3を観ている。ラブが抱える悩みが自分と被る。ジョーが元彼と少し似ているから余計に… / まだ部屋に冷蔵庫がない。冷蔵庫を持たない暮らしについて考えてみる。わたしはよく食材を腐らせて捨てていたから、ないほうがいい���ど難しいね。
9.5- 事務の派遣が決まりそう。時給制だけど、貯金も少しできるくらいは稼げるから、1日でも早く働き始めたいけど… 本当は在宅でデザインの仕事がしたい。応募はしてるけど、すぐに決まるかわからないから、派遣の仕事を始めるべきか、でも長期雇用予定の求人だから中途半端に働き始めたら担当にも企業にも迷惑だよな/ 元彼からの質問に長文で答えたら既読無視されててつらいけど信じて待つ。→待てない。
9.6- やっと新居にwifiが通った。3時間かけての大掛かりな工事だった。みんなそれぞれ、自分にできる仕事をして世の中が回っている。
9.7- 23時過ぎ、元彼からメッセージ。今夜君の家に泊まっていいか?と。わたしのアパートの近くの駅でのんでたらしい。バーに合流して遅くまで彼の友人たち(外国人の旦那と日本人の妻2組)と過ごした。彼は酔っていたけど、わたしの魅力を友人たちに熱弁し始めたり激しめのスキンシップをとってきたり、やっぱりまだわたしのこと大好きなんだなってわかって安心した。
9.8- 午前3時に帰宅してシャワーでセックス。急遽、彼のバンドメンバーと一緒に川に行くことになった。
起床。まだ魔法は解けてなかった。けど、バンドメンバーのひとりがわたしと一緒に川に来るのはおかしいってメッセージで言い始めてからおかしくなった。人が変わったように、やっぱり一緒になるべきじゃないと言って川に行ってしまった。精神病かな? そのバンドメンバーまじで国に帰ってクレメンス
9.9- 電話したらもう会うべきじゃないって言われちゃった。じゃあなんで土曜日泊まりにきたのかな?しにた。でも戻ってきてくれるって信じてる。
9.10- 初回のカウンセリング。大事なことちゃんと伝えられたと思う。次回からは心理士を目指す大学院生が担当することになる。どんな先生が担当になるか少し緊張する。
9.11- ちょっと鬱目。いい感じのイタリア人とマッチするも多分詐欺垢っぽい。代わりなんていないのに何してるんだろう。
9.12- 昨日は9.11だったことに気づく。最近Deep stateに興味があり、陰謀論の動画を見たりしている。世の中は一部の人間に操られているのかな。もしそうであったとしても、わたしの人生に直接的には関係のないことだけど。
9.13- 出鱈目な生活を送っている。自己肯定感も上げればいいってものではなくて、変な上げ方をすると拗れる。
9.14-9.15 ここ数日、夢の感覚がリアル過ぎる。地面師を観ていたら、朝になっていた。そしてようやく眠って目が覚めたら夕方になっていた。元彼から、わたしが1番好きなポケモンをリモートで送ろうか?とメッセージが来たが、「会えないのなら今は要りません、ありがとう。」と答えた。どんなつもりでメッセージを送ってきてるんだろう。頭の中を解剖してやりたい。
9.16- ボーリング同好会の集まりに参加。今まで70前後だったのに、いろんなアドバイスのおかげで100超えた。久しぶりの達成感。グループチャットから個人でLINE追加してくる男たちがだるい。なんでわからないんだろう…?
9.17- 今日から新しい仕事が始まった。午後からずっと頭が痛い。逃げて逃げて逃げ続けてきたツケが回ってきたとつくづく思う。もう諦めて死んだほうが楽だと思う。思うだけ。/ 昨日、ペットの誕生日だったのにうっかり忘れていた。最低。わたしはつくづく冷たい人間だ。
9.18- 仕事2日目
9.19- 仕事終わりにアプリの人と会う。あんまり会いたくなかったけど、スタバを奢ってあげるし30分だけでもいいからお願いと言われて会った。結局3時間くらい一緒にいた。寝てない。
9.20- 金曜日。つかれた。しばらくメッセージしてる外国人と電話したけど、違った。
9.21- 夕方までだらだら過ごす。暗くなってからオーダーしたシャツを取りに行く。かわいい、わたしが着たら絶対にかわいいと思った。/「この世界で生きていくために、手を組みませんか」というプロポーズ
9.22-トークサバイバーを観る。笑うと楽しいね。今日何したか覚えてない。3連休じゃなかったら死んでた。/就寝前に元彼から電話。
9.23- am2 元彼の家に到着。引っ越してからさらに遠くなり1時間近くかかるようになってしまった。朝まで眠れず。2人の関係を成就させるために、わたしが変わる。/ ヘアカットに行く。私史上1番気持ちよいシャンプーだった。
9.24- 元彼から風邪をもらった。体がとてもだるいけど、この仕事は身体に負荷がかからないし、人と話すことも少ないからなんとかなる。次のデートはコスモス畑。わたしと彼が2年前の秋に初めてデートした場所。
9.25- 以前、大学附属の心理センターで初回のカウンセリングを受けたのだが、審議の結果、わたしの症例は当センターでは対応継続できないとのことだった。そんなことあるんだね、いっぱい自分のこと話したのに無駄になった。/ 仕事おわりにweb制作会社の面接へ。すぐに転職したいわけじゃないけど、選択肢をつくっておきたくて。今の仕事のお給料に特段不満はないけど、派遣から正社員になったらいくらもらえるのか早めに確認しなきゃな。
9.26- 手術なしで視力を回復できるオルソケラトロジーというものを知る。15万ほどするが、レーシックやICLに比べて低リスクで安いから、生活が安定したらやりたい。/仕事おわりに、からやまのテイクアウト。期間限定のマグロ天定食を注文。働いて好きなもの食べて好きなだけゆっくりお風呂に浸かって眠くなったら静かに寝る。ほどほどに自由。
9.27-あたらしい仕事で2週間が経った。今朝、職場のグループで村八分に遭い、役職者からクビを言い渡される夢を見て、目覚めたらいつも家を出る時間の5分前だった。夢でよかった、今仕事がなくなったら働く気力が尽きてしまう。/ 最近、日本の映画をよく観ている。日本人にしか出せないものってある。もちろん、アメリカ人にしか出せないものも、インド人にしか出せないものもある。人種についてもっと深く考えたいけど、知見がないから難しい。/ 新しい総理が誕生した。お誕生日おめでとう。
9.28- マックポテトの品質に一喜一憂するのやめたいから買うのをやめるべき。/ 弟とヤドカリを買いに行く。198円の命。/ 新居に観葉植物を迎えた。
9.29- 容姿が醜い人といっしょに出かけると、自分の価値が下がったように思える感覚ってふつうじゃないのかな。
9.30- 今日から英単語1日10個覚える。一年で3650個。/ 9月終わった。じめじめ生きてる感じがしてダサい月だった。
完
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ヤナホド習作:終の羽音、昇る煙
魔女の里で烏で生きる事を選んだ者とヤーナ様の別れの話。
いつもどおり雰囲気小話全開です。 本編後、ちゃっかり二人は一緒に夜を明かす関係です。 ヤーナ様とニーナちゃんの親密会話で、カラスに変身した里の人が出てくるんですが、動物に変身して生きる里の人を看取るヤーナ様の話が降ってきたので、書きたい!となり練り練りしていたもの。
動物に変身しても人間の寿命なのかな?本来その動物の命の尺度に体のつくりなど理由は有るので、やっぱり変身したらその動物の寿命になるのかしら…とか色々考えてましたが、ふんわり書かせて頂いております。
葬儀関係は、信仰に関わるのでどうしたもんか、土葬っぽいんだけど、ニコバーの中って全員教会信仰してる訳でもなさそうだし、宗教によっては火葬は避けられてるんだけど、どうなんかねぇ~と思いながら、空に還す選択を取りました。
BGM:Last Smile / LOVE PSYCHEDELICO
↓以下 小話本編です
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どんっ
明け方、まだ陽も地平線に覗くかどうかの時間。ヤーナの部屋の窓に何かがぶつかる音がした。一緒に寝ていたホドリックがばっと起き上がると、同じく起き上がったヤーナを庇う様に腕で制する。 二人が息をひそめてしばらく様子を伺っていると、コツ…コツ…と小さく窓を叩く音がし、音の主である小さな黒い影が窓枠越しにベッドからも確認できた。 「ん?……嗚呼、大丈夫。あたしの友人が訪ねてきたようだ」 「友人…ですか?」 ヤーナが寝間着のまま仄暗い部屋の中をコツコツと音の鳴り続ける窓へ向かうので、ホドリックも慌てて後に続く。窓の外には羽の乱れた烏が一羽、二人を見上げていた。 「烏…の様ですが…」 「そう、烏。そしてあたしの付き合いの長い友人でもある」 戸惑うホドリックをそのままに、ヤーナが窓を開けると烏に手を伸ばし羽や体をさする。まだ陽の昇っていないひんやりした風が部屋に入り込んだ。 「怪我はしてないね、よかった。坊や、そこにある布を持ってきておくれ」 言われるがままにホドリックが指示された通り布をヤーナに手渡すと、ヤーナはその布で烏を優しく包むと胸に抱え、窓を閉める。 「約束してたからね。勿論忘れてなんかいないさ。居場所、ちゃんと伝えておいて良かったよ」 ヤーナはそのまま床に座り込むと、布に包まれた烏を優しく床に下ろす。 「ヤーナ様、その烏は…」 ランプに火を灯して、肌寒いだろうと自分のシャツを持って近くに跪いたホドリックにヤーナが笑いかける。 「さっき言った通り友人さ。少し前に話したかね、人で生きる事を辞めた里の者がいるって。こいつはね、烏として生きる事を選んだ…あたしの大事な友人なんだよ」 ホドリックにシャツを肩にかけてもらいながら隣にいる烏を優しく撫でるヤーナの眼差しは柔らかいが、友人の訪問だというのにどこか悲しげだった。 「あの…」 「ごめんね、少しふたりで話したいから、坊やはベッドで待っててくれるかい?まだ支度を始めるには早い時間だろう?」 「そうですが…」 ホドリックがヤーナの近くにランプを置き、窓に視線をやる。まだ窓の外は薄ら明るくなってきたところだ。いつもならばまだ眠っている時間である。 「……そうだよ、この子がいつも話してるホドリック坊やさ。ふふ…、うん、そうだろう?いい男なのさ」 小さく烏が鳴いたのにヤーナが笑って答えるのを見てホドリックがぎょっとする。 「ごめんごめん、驚かせたね。……長くはならないから、ふたりにしておくれ」
うん、そうだね そうかい、大変だったねぇ こんなに頑張ったんだ、誇っても良いだろうさ ん、そう…
ベッドへ戻り、仰向けに横になったホドリックは視界の端で様子を伺っていた。窓の近く、隣にいる布に包まれた烏を時折撫でながら穏やかに話すヤーナの声は悲しげで、先程の眼差しの事も有り気になるものの今は待つしかない。 ランプの灯りに照らされるふたりを眺めながらほのかな睡魔に身を任せ瞼を閉じる。 しばらくするとヤーナの声が聞こえなくなり、瞼を上げ様子を伺う。しばし様子を見ていてもヤーナが身動き一つしないので、流石に心配になったホドリックがベッドから起き上がり声を掛ける。 「ヤーナ様、その方は」 「今、旅立ったよ。…里で送ってあげないと」 震える声に、ホドリックがベッドから立ち上がるとヤーナへ歩み寄り隣に座った。ヤーナが膝の上に抱きあげた布の中では烏が横たわっており、その体は動かない。その羽をヤーナが優しく撫でる。 「看取りをね、お願いされてたんだ。いくら人として生きる事を辞めて鳥として生きることを選んだとしても、自然の中でひとりで死ぬのは怖かったみたいでね。もう長くないと、少し前からお願いされていたんだ。必ず行くから、里長の所で看取って欲しいって。こんな寸前にさ、よく間に合ったもんだよ。立派に生ききったもんだ」 「(どんな間柄なのかを聞くのは野暮だな…)」 愛おしそうに目を細めるヤーナに、口から出てしまいそうになる言葉をホドリックが飲み込む。 「里で葬儀を行うのですか?」 「うん。準備して里へ行ってくるよ。数日空けるからアレインに声を掛けてからだね。特に急ぎの仕事も無かったはずだし、許可はもらえるはずだけれど…」 「私も同行してよろしいでしょうか?」 「⁉…近衛の仕事はいいのかい?」 「勿論陛下にお話しして許可を頂けたらですが…。もし許しを得られたとして同行はお邪魔でしょうか?」 烏を抱くヤーナの手にホドリックが自分の手を重ねる。 「……邪魔なんかにはならないよ。こいつには修行仲間以外、家族もいなかったし…。喜ぶと思う」 ヤーナが顔を伏せ震える声で言うとホドリックへもたれかかる。 「ホドリック」 「はい」 「ありがとう」 ホドリックが見下ろすヤーナの膝の上、烏の羽に雫が落ちるのを見て、ホドリックはヤーナの背中に腕を回しぐっと抱き寄せた。
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#SoundCloud#SunoAI#CatLove#ネコハラ#CatLife#朝焼け#幸せな日々#猫と一緒#毎日が特別#微笑み#無邪気な寝顔#宝物#NekoHara#毎日が変わる#愛おしい#CatMoments#CatCompanion#膝の上の猫#パソコンと猫#笑顔の時間#心温まる#日常の幸せ May 24#2024 at 01:03AM
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2025.4.17-4.19
はじめまして!してきた!今回洸希さんのお家にお邪魔する事になって、早朝から駅まで迎えに来てくれたんだけど、全然どこにいるか分かんなくて、キョロキョロしてたら右からヒョコって顔出してきて。会って早々かわいくて頭抱えました。洸希のお家着いて、もうなんと言いますか、実家のような、地元のような安心感。居心地がとてもとても良かったです。眠い中、ピザトー��ト出してくれました。ケチャップ塗ってチーズとろけてるやつ。美味しかったなあ。そっからはぬくぬくしながら動画鑑賞会。電話でしてたことを会ってやってるだけ。何してんねん、ほんとに。でも、バカみたいにケラケラ笑ってて楽しかったなあ。そんなこんなしてたら予約してくれてたお昼の時間になって、慌てて準備。出かけたら早く着いたもんだから、近くにあったペットショップにお邪魔してわんにゃんずを愛でました。時間になったのでお店へ。しゃぶしゃぶ食べ放題しました!気合を入れて頼みまくって、最初は余裕でパクパクしてました。が、すぐに洸希さん腹パン警告なってました。腹パンそうだな?洸希さん。って思いながら顔見たらニヤニヤしてました。伝わったようで、そして図星。面白すぎた。2回ぐらい、そのやり取りやった気がする。16時まで居れるんだよ!って自慢げに伝えてきたのにね?はやかった!美味しかったよねー!洸希さん、アイス巻くの上手で作ってもらった。クレープ作れるとこで、おかずクレープ作って食べたんだけど、洸希に動画回された瞬間にピリ辛マヨが喉に来て咳き込むっていう。最悪すぎたけどおもろかったからええか。おなかいっぱいすぎてしんど!ってなった時刻、14時、15時頃…。16時まで届きませんでした。残念!帰るかーってなったんだけど、まだ時間があったので、ペットショップ巡り。3店舗ぐらい回った。癒してもらいましたね。ウィンドウショッピングして帰宅。そっから夜まで一生動画鑑賞!ご飯もお腹いっぱいで食べれなかったから食べずにお布団へ。いつも通り動画見たり、ゲームしたりして、ゲラゲラ!洸希が寝る!って言ったんで、俺も寝ました。これにて1日目おしまい。
2日目は昼前ぐらいに起きて、朝ごはん。ハムと目玉焼きとお味噌汁とご飯出してくれました。健康的な朝ごはんでウマウマでした。まあそっからはずっと動画観てたんだけど、動画みすぎじゃない?!ってぐらい観てんなあ。EBiDANみたり、色々見ました。いすみくんのバースデーケーキ作ってるやつ見て、食べたくなったから、ボヤいたら作りますか!ってなって作ってもらった。ペラペラパンケーキできた!って言われたから、パンケーキがペラペラ…?って思ったんだけど、ほんとにペラペラでおもろかった!でも味美味しいの、最高でした。そっからは居酒屋予約してくれてたから居酒屋行って、食べ飲み!美味しかったなあ。見覚えのないの届いて、洸希に頼んだ?って聞いたら頼んでないとか言うもんだから、届いた時に言いなさいよ!ってなったんだけど、まあせっかくだし食べるかーってなって食べたら美味かったのビビったよね。でも届いたのが後半で、しかもどんぶり。ねぎトロ丼。苦しかった…。ごちそうさまして帰るかカラオケ行くかってなってカラオケへ。歌って!って2曲入れられ渋々歌いました。その後洸希さん歌ってましたけど、やっぱ良い声してますね。隣で聞いてて惚れ惚れしましたよ。ガン見しました。その後キャスやって、酒ほぼ残ってなくてシラフだったのに、この時異様なテンションで頭ぶっ飛んでてやらかしたよね。なんか面白かったっぽいんで、良かったんですけど。そして俺は洸希の歌聴きながら��トウト。帰る?ってなったけど、歩くのしんどくて朝まで。カラオケで寝ました!始発で帰宅してヘロヘロな俺らは速攻寝ました。2日目おしまい。
最終日も昼ぐらいに起きて朝昼兼用でお寿司。美味しかったあー!って言ってもグダグダしすぎて14時にご飯食べるっていうね。15時になりまして、やっと外に繰り出した俺ら。ウィンドウショッピングして、なんかオシャレなスタバ行って凍えながら2人してフラペチーノを飲むっていうおバカちゃんなことしました。キラキラで写真撮って、そろそろ行かないと夜食べらんない!ってなってスタバを後にし、ラーメン食べました。お店なかなか見つからなくて、ふと入ったところがちょうど入れてナイスタイミングすぎたよね。あとから混んできたし!見つけてくれてありがと。美味しかったよね、ここも。洸希さん、苦しんでたけど。そんなこんなであとちょっとでバイバイ。写真撮って来るの待つかーってなったんだけど、トイレ行きたくね?ってなってトイレ。そしたらもう大大大行列。写真撮る時間無くなりました。無理くり何枚か写真撮って来たからバイバーイって。バイバイする間際、マッハで色々話してんのおもろかった。もっと話すタイミングあったやろ!ってね。寂しく思ってくれてたんかなあ。3日間も一緒にいたら寂しいよね、俺は寂しかったです!書いてる今も尚寂しいです!
3日間、一緒に居てくれてありがとう。洸希ってね、あれやってー、これやってーって言う割に、めっちゃテキパキしてんの。気づいたら水ついでくれたり、片付けてくれたり、いる?って聞いてくれたり、とりあえず凄いの。気づいたら終わってんの。ビックリしちゃうよね。次会う時は俺がテキパキしようと思う。頑張る。あ、そうだ。人混み歩いてる時に俺後ろにいたんだけど、両手が後ろに伸びてきてバサバサしてたの。それがなんかもうかわいくて、見てたら睨まれました。先行くから!はぐれても知らないよ!って言われました。おてて掴まなくてすいませんした!その後第2回人混みイベントありまして、気づいたら手を取って歩いてました。イケメンかよ。んな事できねーよ!まあじわじわと俺も攻撃してましたが、まあ洸希のことだから気づいてるよねー。楽しかったなあ。ケラケラ笑った3日間でした。今度は来てくれるみたいなので、俺がおもてなしをしましょう。…多分。しあわせ。ありがとう。
いただいたお手紙に良い香りを含ませてくれちゃうもんだから、洸希のこと思い出しちゃうよね。まあ振りかけるって言ってたから分かってはいたけども。頭抱えちゃってます。俺もふりかけよ、今度。
だいすき。
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兄貴ィ!!!役者紹介しますよ!!!
本番前って寝れないなあ
べつに緊張とかしてないつもりなんやけど
どきがむねむねします
おなまえの横に似合う顔文字です
〈ホット〉
錫蘭リーフ૮ ◞ ⸝⸝ ◟ ྀིა
せいろんさんかわいい 当たり前に上手いなっていっつもおもうけど、めっちゃ努力してるんやろなあ尊敬
実はもっといっぱいしゃべりたいちゃむ…共演もしたい😭😭😭心の底からほんまに優しい人やと思ってる。(アンコンシャスバイアスマシマシ)
園堂香莉(^o^)ソイヤッ
いつものことやけど上手いし、なんか癖がなくて見ていて心が安らかになる演技がハオ🙂↕️
njzのヘリンちゃんのダンスとかと同じものを感じる
あと声がフェルンに似てると思いました。本人からは「…?(困惑)」って反応を頂きましたが🧐
海月ᕦ( ˘ᴗ˘ )ᕤ
すみちゃむ〜〜!!オマエが好きだ!めっちゃ落ち着いた感じやのにクレイジーで、それでいてなんか甘えてくれたりするから死ぬ。なんて魅力的なウォンナなんだっていつもおもいます。
すみに蔑まれたい
森々仙入(*゜Q゜*)
コミュ力お化けやろほんまに
ありがとうございますいつもこんな終わりみたいな人間にも明るく話してくれて
未だに過労キティ🧢が脳裏に焼き付いて忘れられない。今回の役の向こう側に、まだ、いる、気がする。
黒井白子( ˙Θ˙(˙Θ˙)˙Θ˙ )
ほんまに演技みてておもろい、すごい演劇の本とか読んで勉強してたイメージあるんやけど何をどう勉強したらあんなクレイジー(褒め言葉)な演技ができんの?本に何が書いてあったの???
一生リスペクト
あと就活助けて。私を新大久保公園から導いてクレメンス。
和來𖦹' ‐ '𖦹
キナコチャは秋公からずっとヴォレの妹ヂャなので(そか)
なんか上手くなりすぎててびっくりしたワァ!!いやもとからうまかったけど 声かんわいいし
きなこちゃはまじで存在がありがとうなんよ
いつもありがとう🙏✨(突然の感謝タイム)
粕味( ﹒︠௰﹒︡)
この顔文字なっちゅやんけ!!!
最近謎になっちゅがかわいくてしかたない。ナマケモノ見てる気分になる🦥🌿
なっちゅの演技、唯一無二すぎる
なんか絶滅危惧種の動物感ある、保護下で育って野生に帰れないタイプや
叶イブ꒰ ྀི ∩⸝⸝∩ ꒱♥︎
かわいいかわいいヴォレのアイドルだえ。ちゃうかのギャル枠よな。
ふぃーちゃの「ひらりさん〜〜」を目覚まし音にしたいよな。
いつも構ってくれてありがとう。共演したいよな?!!あとしごできメイクチーフすぎてほんまありがとういつも助かってます
水原一PAYヘ(°◇、°)ノ
おま、かわいくてしゃーない。(全員)
唯一のアパレル店員仲間なので、謎に戦友的な絆を感じている。一方的に。
髪お団子にしてた時、京都の高い可愛いパン🥐みたいでかわいかった。
暁レミエルꈍ .̮ ꈍ
あいつまじでありえないよね〜〜?wwwwww
アッ、すみません、ついA子の人格が(笑)(笑)(笑)
楽しかったなあ〜秋公!!!
いっつもひらりさんに優しくしてくれてありがとう。なにげにめっちゃ助かってます心が。
ヒーリングの人だワ
箏՞・֊・՞
るべさま!!!いつも!!!大ご迷惑をおかけしてます!!!謝罪と感謝とハオの気持ちでいっぱいダワ(;°;ω;°;)
るべの服いつもこっそり注目してます。ほんℳ𝒪𝒩ℰ𝒴センスいいよな~~。
るべ演出すごく楽しいでした
ありがとうだあすき
〈アイス〉
縦縞コリー(˙ᴥ˙)
さすがの主人公!ひじょにそんけいしてます。
これからもずっと愚かで可愛いやつでいてください。
先日えりちゃんを顎で使ったみたいな情報が回ってきましたが、本当ですか?
あろハム権左衛門(̨̡ ¨̯ )̧̢
あっかんメロすぎる〜〜〜
drop踊ってる時本気でときめいた。高身長だとか声だとか性格だとか、全てがハオすぎる
あろはむのイマイマイはかっこよさもあってすき。
西峰ケイO⩊O
らびちゃのサイケシャツ、すごく気に入ってます ありがとう
ほんℳ𝒪𝒩ℰ𝒴お買い物いこお。
らびのユリさいしょ見た時ハマりすぎてびっくりしました。声が大変よろしいでございます
衿君^ ̳ට ̫ ට ̳^
もっとしゃべってみたい人ナンバーワン!!!
演技上手いし優しいし筋肉の人やし完璧人間なのでは??
いつか筋肉を最大限に生かした演技をしてほしい。筋肉すごいよな。刃牙出てました?死刑囚編とかにいました?
テキストを入力( •︠ˍ•︡ )
細い 長い おもろすぎる
生きるミーム
今回の役似合いすぎなんよなあほんまに
だからいつもゆうてるけどAmwayなんだよエピは!!!
そういえば免許証レンチンした?
こけまる( ´◔‸◔`)
こけ〜〜〜だあいすき😭
全てにおいてほんまにこけに頼ってばっかりですが、これからもこけに頼っていきたい。有り難い同期ナンバーワン
とってもだいすき、コケえもん。
白( `◔‿ゝ◔´)
なんかこの顔文字似てない???
はぜ's hair salonのおかげで私文軽音の三回生みたいになってましたね。ゆにがこわがってました。
1回メイクさせて。どこまでいけるかためしたい。
紅みそか⊂(ᴑ╹.╹ᴑ)੭
ウズベク姉妹。もう、家族です。
この人、ウズベキスタンでも毎日髪の毛サラッサラで前髪きれーにセットしてきれーーにメイクしてたんですよ?!!こふひらが身だしなみにおいて現地人に馴染み出す中、ウズベキスタンにおいてものすごい輝きを放ってました。
ミル鍋꒰•̫͡•ོ꒱
ゆにぢゃさ、ウズベキスタン楽しかったよね〜!
あり、来てない⁉️❗️
ヂャはベトナム🇻🇳もウズベキスタン🇺🇿も来てた気がしてならない。ものすごい存在感があるマイメン。宅飲みさせてください。好き。
埖麦( ´¬`)
引退まであと何ワシャワシャできるんやろ🐶
インドア派の犬ほんまおもろい。しぬ。怪訝な顔で「散歩…すか……?」とかゆうてくる犬おったらしぬて
ずっとちゃうかの犬でいてほしい
海泥波波美( ՞՞)
しごでき演出。楽しいゆるい雰囲気の稽古場がほんとにありがたかったです。あさぎありがとう😭😭😭あの楽しさゆるさで場当たり一瞬で終わらせたり、将来なんかすごい人になってそう。尊敬する同期の1人。
〈白湯〉
鞠凸二郎( ¯-¯ )
今回はぜと仲良くなれて嬉しかったです。ヤクザ衣装がこんなに似合うやつはいない。あとヘアセット技術はまじでありえんすごい。
いっつもいじってばっかりでごめんな。
この顔文字も似てるよなああwwwwwwwwww
雨々単元気⊂(◉‿◉)つ
もっと!!!しゃべって!!みたいー!!!
体操のお兄さんみたいな爽やかさと元気さ、ほんまに最高。毎回てにの役には目が行きます。
まじでなかよくなりたい。いつか共演とかもできたらいーなーー。
東愛莉˙˚ 𓆩 (*´▽`*)✿𓆪 ˚˙
この顔文字あずにゃんすぎん⁉️⁉️
もう天使ですよね。みんな思ってるとおもうけど。笑顔がかわいすぎる。
無邪気なあずにゃん、意外と大人なとこもありそうで好き。
そしてもっと色々しゃべってみたい。頼む‼️🙏
帝京魂✌︎ ʘ̅͜ʘ̅
あの…どうしてそんなに時計を気になさるんです?😆😆
いつものことですが演技との向き合い方がしゅごい。こんさんを見てるともっと自分も真面目にやろうと思います。色々と尊敬してます。
セルフメイク勉強しようネ〜っ!
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Great Morning Routine 03
太陽の光が大きな窓からたっぷりと差し込み、明るく清潔なダイニングキッチンを照らし出している。 焼きたてのトーストの香ばしい匂い、カリカリに焼けたベーコンの香り、そして淹れたてのコーヒーのアロマが混ざり合い、食欲をそそる完璧なアメリカの朝食の風景がそこにあった。
テーブルの中央には、色とりどりのフルーツが盛られたボウル、バター、ジャム、そしてオレンジジュースのピッチャーが並べられている。 マックスが腕によりをかけて作った朝食は、見た目も華やかで、彼の「グレイト!」な気分を反映しているかのようだ。
しかし、その平和で牧歌的な食卓の風景の下では、人知れず、倒錯的で歪んだ『交流』が静かに進行していた。
マックスと安川は、テーブルの同じ側に隣り合って座っている。 マックスの巨大な体躯と比べると、安川の小柄さが際立つ。
そして、テーブルの向かい側には、優雅にコーヒーカップを傾けるサラが座っていた。 彼女は夫と、ホームステイの少年が日に日に打ち解けていく様子を、温かい眼差しで見守っている。
「どうだ、ヤス? 俺の作ったスクランブルエッグはグレイトだろう!」 マックスは、自分の皿の卵をフォークで示しながら、得意げに安川に話しかけた。その声は自信に満ち、快活だ。
「はい、マックスさん。すごく美味しいです」 安川は、少しはにかんだような笑顔で答える。
しかし、その手は、テーブルクロスに隠された下で、蛇のように動いていた。
彼の指先は、マックスの履いている黒いスパッツの生地の上を、優しく、しかし執拗に撫でまわしている。 ターゲットは、マックスの股間に収まる、逞しい男性器だ。
ヒーローとしての強靭な肉体と、その力の根源である「男性機能」の象徴。スパッツ越しにその硬さと熱を確かめるように、安川の指がゆっくりと滑る。 最初は軽く、羽で撫でるように。 そして徐々に、しかし確実に、圧力を加えていく。 親指の腹で、竿の部分を根本から先端へと、繰り返し扱く。 人差し指と中指で、その下にぶら下がる二つの球体、ヒーローパワーの源である睾���を労わるように、そして弄ぶように、そっと揉みしだく。
「ん……」 マックスの喉の奥から、ごく微かな、押し殺したような声が漏れた。
彼の股間は、安川の巧みな指使いに応えるように、ゆっくりと硬く、そして大きく膨張していった。 その存在感を隠しきれずに、スパッツの薄い生地がくっきりと張り詰めている。
マックス自身は、安川による接触を、驚くほど自然に受け入れていた。 彼の脳は、この状況を「男同士の健全なスキンシップ」「友情を深めるための行為」であり、「安川が自分に懐いている証拠」だと認識するようにプログラムされている。
彼はただ、隣に座る「息子同然」の少年からの、少し過剰だが無邪気な愛情表現を、スーパーヒーローらしい寛大な心で、男らしく受け止めているに過ぎない。
「マックス、今日の予定は? ヒーロー協会からの呼び出しはなさそうなの?」 サラが、ベーコンを口に運びながら尋ねた。
「ああ、今日は完全にオフだ! たまにはヒーローも休息が必要だからな。だから、午後はヤスと……そうだな、裏庭でアメフトの練習でもするか!」
マックスは安川の肩を叩き、快活に答える。 その瞬間も、テーブルの下では安川の指が彼の竿を扱き上げ、敏感であろう亀頭の先端の部分を、指先で執拗に刺激していた。
「まあ、あなたったら。安川くんはアメフトなんて興味ないかもしれないじゃない。あまり無理強いしちゃだめよ」 サラは、少し呆れたように、しかし愛情を込めて夫を窘めた。彼女は、夫の善良さと、時折見せる強引さをよく理解している。
「大丈夫ですよ、サラさん。僕、マックスさんと体を動かすの、好きですから」
安川が、笑顔を浮かべてサラに答える。 その言葉とは裏腹に、彼の指はマックスの睾丸を優しく、しかし確実に握りしめ、軽く圧迫した。
「ぐっ……!」
マックスは思わず息を呑んだ。 鋭い刺激が背筋を駆け上り、フォークを取り落としそうになる。
「どうしたの、ダーリン?」 サラが心配そうにマックスの顔を覗き込む。
「い、いや、なんでもない! ちょっとベーコンが喉に詰まりそうになっただけさ! ハッハッハ!」
マックスは慌てて誤魔化し、豪快に笑ってみせた。 しかし、その額にはうっすらと汗が滲んでいる。
安川は、そんなマックスの反応を観察しながら、満足そうに口元だけで微笑んだ。
この、善良で力強いヒーローが、自分の指先一つで翻弄され、平静を装うのに必死になっている姿を見るのが、彼にとっては何よりの愉悦なのだ。
やがて、サラが「あら、コーヒーのおかわりが要るわね」と言って、席を立った。 コーヒーメーカーのあるキッチンカウンターへと向かう。
その瞬間を、マックスは見逃さなかった。 彼は素早く隣の安川に視線を送り、片目を瞑ってウインクしてみせた。 まるで、秘密の作戦を実行する合図のように。
「ヤス、キスのチャンスだ」 彼は悪戯っぽく囁くと、安川の顎に手を添え、自分の顔をぐいと引き寄せた。
抵抗する間もなく、二人の唇が再び重ねられる。
今度は、先ほどの寝起きのキスよりも、さらに大胆で、飢えたような激しさがあった。 マックスの舌が、躊躇なく安川の口内に侵入し、彼の舌を捉えて貪るように絡めとる。
「んん……ちゅ、じゅる……」 濃厚な水音が、静かになったダイニングに響き渡る。 マックスは、まるで渇きを癒すかのように、安川の唾液を深く吸い上げ、嚥下する。 そして同時に、自分の唾液をたっぷりと安川の口の中に注ぎ込んだ。
憧れのヒーロー、ザ・グレイトマキシムが、妻のすぐそばで、自分との倒錯的なキスに夢中になっている。 その事実が、安川の歪んだ自尊心と支配欲を強く満たしていく。 彼はマックスの舌の動きに合わせるように、自らの舌を巧みに動かし、挑発的に応えた。
短い、しかし濃密なキスの時間が過ぎる。 サラがコーヒーポットを持って戻ってくる気配を感じ取り、マックスは名残惜しそうに唇を離した。 互いの口元は、交換された唾液で濡れ、艶かしく光っている。
マックスは、サラが戻ってくる前に、と安川の耳元で囁いた。
「お前が俺のチンポを揉むのが好きなのは分かってるし、俺はそれがお前の友好の証なのは理解してから、もちろん自由に揉んでくれていいぞ」 マックスは、あたかもそれが当然の事実であるかのように、穏やかな口調で言った。その表情は、ヒーローらしい、頼りがいのある笑みを浮かべている。
「ただ、その、これもキスと同じように、他人に見られると『誤解』されるかもしれないからな。特にサラには。だから、うまくやれよ。バレないように、な?」 彼は、安川の肩をポンと叩き、念を押すように言った。 あくまで「誤解」を心配しているのであり、行為自体に問題があるとは微塵も思っていない。
「分かったよ、マックス。バレないように、マックスのその臭くてデカいチンポを、もっともっと揉みまくるね」
安川は、悪意に満ちた笑みを浮かべている。
「だからマックスも、僕に揉まれてギンギンに勃起させていることがサラさんにバレないように、しっかり隠し通すようにしてね」
常識的に考えれば、侮辱的で、挑発的な言葉だ。 しかし、マックスは、その言葉の意図を正しく解釈することができない。
「ハッハッハ! もちろんだ、ヤス!」
マックスは、安川の言葉を、男同士の気楽な冗談、あるいは友情の確認と受け取り、陽気に笑い返した。
「任せておけ! 俺はこう見えて、隠密行動も得意なんだ!」 もう一度、軽く安川の唇にキスをしたあと、彼は頼もしげに胸を叩いてみせた。
サラがコーヒーを注ぎながら、テーブルに戻ってくる。 もちろん彼女は、先ほどの短い間に何が起こったのか、全く気づいていない。ただ、夫と安川が、何やら楽しそうに笑い合っているのを見て、微笑ましく思っただけだ。
しかし、その様子を見て、夫の、時に過剰なまでの「男らしさ」の押し付けが、この繊細そうな日本の少年にとって負担になっていないだろうか、彼女はふと懸念を覚えた。
「ねえ、安川くん」 サラは、優しい声で安川に話しかけた。 「マックスが、あなたに『男らしくしろ』とか、あまり無理なことを言ったりしてない? もし何か困ったことがあったら、私に言ってくれていいのよ?」
その問いかけに、安川は一瞬、驚いたような顔をし、それから少し困ったように眉を寄せ、ためらうような仕草を見せた。
「えっと……その……」 彼は言葉を濁しながら、ちらりとマックスの方を見た。 「まあ、時々……ちょっとだけ……プレッシャーに感じる、ことも……あります、けど……」
「ほら、やっぱり!」 サラは、待ってましたとばかりに、夫の方を向き直った。 「マックス! 安川くんに、男らしくってプレッシャーかけてるんじゃないの!」
「ええっ!? いや、俺は、そんなつもりは……」 マックスは心外だ、という表情で弁解しようとするが、サラは聞く耳を持たない。
「男らしくなりたいかなんて、人それぞれで良いのよ! あなたの価値観を押し付けちゃダメよ」 サラは、母親が子供を叱るような口調で言う。
マックスは、愛する妻からの叱責に、バツが悪そうな顔をした。 テーブルの下では、安川の指が、再び彼の硬くなったペニスを優しく、しかし確実に刺激し続けているというのに。
「わ、分かったよ、ハニー……」 マックスは降参するように両手を上げる。 それからサラに向かって、真剣な表情で囁いた。 「もう二度と、ヤスに『男らしくしろ』なんて言わない。この俺の愛に誓って」 彼は芝居がかった仕草で、自分の胸に手を当てた。
その言葉と態度に、サラの表情が和らいだ。 「もう、お調子者なんだから」 彼女はくすくすと笑いながら、夫の大きな手のひらを握った。 マックスは笑み、サラの手を握り返す。
その瞬間に安川は、マックスのスパッツの中に指を滑り込ませた。少し湿り気を帯びたペニスを直接撫でて、ゆっくりと扱き始める。
マックスは、妻との愛情のこもったやり取りを続けている。
安川は、マックスとサラのやり取りを、じっと見つめている。 この善良な夫婦の、お互いへの深い愛情。
深い愛情はスーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシムを味わう上で、最高の『スパイス』だ。
マックスが妻に愛の言葉を囁いている最中も、安川は彼のペニス、特に裏筋を執拗に刺激し続ける。 堪えきれず、マックスは熱い吐息が漏らした。
その瞬間、じわり。 スパッツに、小さな染みが生まれる。 我慢汁だ。
「どうかしたの?」 「いや、なんでもないさ、ハニー」 マックスは微笑む。
その間も、ペニスは力強く脈打っている。脈打つたびに、その染みはゆっくりと面積を広げていった。
スーパーヒーローとその家族の和やかな朝食。 その日常は、和やかにゆっくりと、何事もなく過ぎていった。
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誕生日のお祝いありがとうございました!
お返事を綴っています。日本語は下手だけど、感謝と愛情はたくさん込めているので、優しい気持ちでみてください。
︎︎︎︎︎︎しょっぴー

素敵な画像も素敵なメッセージもありがとう。早い時間にお祝いしてくれたのも、俺が0時ぴったりにお祝いしたことを覚えてくれていることも、愛を感じました。おっしゃる通り、こういうのは気持ちだから、いつでもしょっぴーからお祝い貰えるのは嬉しい気持ちになります。2025始まったばかりなのにもうしょっぴーに会えてるのはほんとに嬉しすぎることだよね。9月の時も、この間も、体調が整ってない俺をずっと気にかけてくれてたしょっぴーはまじで優しさの塊なのかと思った。解散した後に「あけおめしてない!」って言ってて、誰一人として言ってないことに笑っちゃったよね。そんなことを忘れるくらい、チーム友達は初めから最後までわちゃわちゃしています。楽しい仲間たち。次のイベントももうわくわくしちゃってるよ。絶対楽しいのは確約されてるじゃん。けどまじでしょっぴーの言う通り笑いすぎていつもより疲労感は増しそうだよね。前日は早く寝て、万全の体調で挑みたいと思います。うわー、まじ楽しみ。そして俺以上に俺を理解してくれて、受け入れてくれてありがとう。優しすぎるっていうと良い風に聞こえるけど、ただNOを言う強さがないだけの時もあるんだよね。ただしょっぴーの言う通り、イエスマンだからこそ、自分の首を絞めてる時は多々あって、今年は俺を少しでも解放してあげられるように、強くなることに頑張ります。俺には心強い仲間たちがいるってのを、しょっぴーやニキをはじめ、色んな方々のお陰で胸を張って言えるようになりました。そうなったのも2人が俺の話を聞いてくれたり、助けてくれるからなんだよね。ってしょっぴーへ感謝を伝えてるのに、ニキしょぴへになってきてる。それにしてもしょっぴーから俺のことをマブって言ってくれるとは思ってなくて、今めっちゃキュンとしてる。最近わかったんだけど、俺が「𓏸𓏸する?」とかハテナじゃなくて、「𓏸𓏸しよう!」ってビックリマークで誘える人って俺がマジで心を許してる相手なんだって気付きました。そんな半強引な誘いにもいつも乗ってくれてありがとう。これからもたくさん誘って行くので、暇な時に相手をしてくれると目黒はとても喜びます。今年もしょっぴーとたくさん仲良く出来ますように。〆
ニキ

愛のこもったtumblrありがとう。みんながよく使ってる引用?みたいなのしようと思ったけど、ニキからのメッセージを独り占めしたいのでやめました。もう5回も誕生日祝ってくれてるのやばくない?23の時から欠かさずお祝いしてるって文を見て、時の流れの速さに驚愕しました。えぐい。のと同時に、こんなにも一緒に過ごさせてもらってるのにも感慨深くなってこれまたなみだなみだ。この間カメラロール見てたら1回目にお祝いしてくれた時のスクショ出てきたよ。読むだけでエモいし、当時から関係性があまり変わってなくてこれまたエモい。ただ確実に違うのは関係の深さだよね。1回目のtumblrには「俺だってお前の味方でどんなお前も受け止められる覚悟は出来てるから、もうちょい俺らに頼っておいで。」って書いてくれてんの。これも嬉しいことなんだけど、5年も経つとなにかあったらすぐ岩本くんのところに行くようになったよね。昔から悩んでるところとか弱ってるところを人前で見せるのがかっこ悪いって思ってたタイプの人間だったから、人前では元気に振舞って裏でめっちゃダメージ受けていて。でも岩本くんが色んな話をしに来てくれるのを見て、誰かに聞いてほしい時、一番に岩本くんの顔を思い浮かべるようになりました。あの頃は岩本くんに対して敬語で、岩本教を唱えるくらい慕ってたよね。確かにイメージはぴょこぴょこ後ろを着いてくる後輩って感じだったかも。気が付いたら敬語も抜けてニコニコで岩本くんを弄る後輩になりました。敬語使ってた時に岩本くんから言われた言葉で今も覚えてる事があって。それこそ岩本くんが”最初は本家様も敬語だったけどいつの間にか抜けてるし、もう敬語じゃなくてタメでいいよ”みたいなニュアンスのことを言ってくれた時に、俺がなかなか敬語が抜けきれなかったことがあったんだよね。そんなときに岩本くんが「でも目黒のペースでいいからね。目黒が目黒であることには変わりがないから。」って受け入れてくれたのがめっちゃ印象的で。岩本くんからしたらそんな大したことじゃないと思うんだけど、謎にプライドだけは高い俺は、本家はもう敬語が抜けきってるのに俺は出来ないってマイナスな気持ちがちょっとあったんだよね。だけど岩本くんが受け入れてくれたから、自分でも受け入れられた、ってことがあったなぁ。懐かしい。あれも思い出した。岩本くんが色々あって岩本くんの周りまで悪く言われて落ち込んでる岩本くんに「俺は岩本教だから!」って謎にドヤりながら言い続けてたエピソードもあったね。あれからもう4年くらい?早いなー。特大マウントの時は意識してる時の方が大半なんだけど、多分無意識の内にマウント取ってる時もあるかもしんない(笑)今度マウント取ってたら教えてください。こんなにいじれるのも、変な会話ばかりできるのも、話しててずっと笑えるのも、心を許してる岩本くんだからこそできることだって感じています。感謝しながら思いっきりいじってる。岩本くんならこれは受け止めてくれる、笑ってくれる、って気持ちがあるからなんだろうな。もちろん、”親しき仲にも礼儀あり”毎日心に刻んでいます。いつもいじらせてくれて、たくさん笑ってくれて、たくさん笑わせてくれてありがとう。俺にとっても岩本くんは、メンバーであり、友達であり、マブであり、家族でもある、ほんとうに大切な人です。4月楽しみだね。お寿司も串カツも行こう。これからも変わらず素敵な関係で居られますように。〆
海人くん

お誕生日祝ってくれておめでとうだす。ほんとに海人くんとはここまで仲良くなれるとは思ってなかったから嬉しい気持ちです。色んなところに一緒に行ってくれてありがとう。マイクロブタカフェもカラオケもカフェ(色んな)もたくさん言ったね。海人くんとはただただブラブラ歩いてるだけで楽しいっていうか、話が合うことが多いから変に気を遣ったりせずにいられるのでとても居心地がいいです。確かに、公共交通機関に恵まれないことが多いかもだけど、当日の朝に誘って駆けつけてくれるとか、迎えに来てくれるとか、俺の用事に付き合ってくれるとか、海人くんの方がやさしさいっぱいです。海人くんとするくだらない話は個人的に結構好きなんだよね。ゲームのスコアの数字で俺を思い出してくれるのは嬉しくてにやけたよ。あと出掛けるとたくさん写真撮ってくれるのも嬉しいんだよね。まじで誰よりも上手く撮ってくれるのが海人くんなんだよ。未だにあの外で撮ってくれた太陽を味方につけた写真1番お気に入りなんだよね。最近で1番良い自分の写真はーってなったらあれ出してるくらい(笑)また良かったらお願いします、なんて言っちゃって。俺が直近で色々合ったときに、俺以上に怒ってくれたから救われたんだよね。あの時俺の話もずっと聞いてくれて、うんうんって慰めてくれて、怒ってくれたから立ち直りも割と早かったと思う。物理的には違うけど、感覚的にはずっと近くにいてくれたよね。ほんとに助かりました。あの時はありがとう。海人くんがピンチの時、ダメージ食らった時は俺が傍にいるからいつでも話してきていいからね。俺がパンチしてキックして威嚇します。なんだこれ(笑)また今年もたくさん色んなところ言って思い出増やしていこうね。これからもよろしくお願いします。〆
ぽーちゃん

祝ってくれてありがとう。すぐ同い年に追いつきましたよっと。ぽーちゃんが俺のなかった記憶まで覚えていてくれたからちょっとずつ思い出してきた。出会いは確実にニキのキャスなのは間違えない。そんで俺が一時期ニキのキャスになかなか行けてなかった時期があったのも思い出した。それで久しぶりに再会できたんだよね。本気でぽーちゃんのことは褒めてたけど、3回に1回はボケてた気がする。それも笑って流してくれてたぽーちゃんには感謝だね。個人レッスン懐かしすぎる(笑)初めてみんなでやったAmong Usで初戦ぽーちゃんがインポスターになってしまって初めてで何も分からないぽーちゃんに「あやみさん!俺を殺してください!」って殺してもらって喜んでた気がする。「あやみさんの初キルは俺だー!」って(笑)ぽーちゃんはしっかり反応してくれるからビビらせたくなるんです。許してください。またキャスにお邪魔するつもり満々なので皆さんによろしくお伝えください。そうだね、ぽーちゃんのお陰で佐野くんっていう素敵なバディに出会えてこうやって仲良くさせてもらえてることはほんとに嬉しいよ。仲良くしてる俺らを見守ってくれてありがとうね、これからもたまにはさのぽーに目黒も混ぜてください。こちらこそこんな”頭のおかしい目黒”ですが、お相手よろしくお願いします。〆
佐野くん

誕生日の日に繋がれるってめちゃくちゃ素敵なプレゼントだったよ。素敵な画像もありがとう。今までは繋がってなかったのに仲良くしてくれて、電話もしたり、アイコンやヘッダーまでトリリオンゲームで揃えちゃったり。後にも先にもこんな素敵なバディに出会えるなんてないと思う。この気持ちを佐野くんも少しでも感じてくれてたら嬉しいな。また電話もしようね。カラオケに行く約束も忘れてないよ。叶えようね。これからもっと、もーっと佐野くんと仲良くなれる未来しか待ってなくて今からもうウキウキしています。こんな俺ですが、これからもよろしくね。佐野くん愛してる!〆
上記の皆様をはじめ、メッセージをくれたフォロワーの皆様全てに感謝を伝えたいと思います。ありがとう。ってさすがにお礼言うの遅すぎない?ってツッコミは有難く頂戴して、28歳の目黒も何卒よろしくお願いします!
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3人の節目の年
社会人1年目の今の時期、その電話は突然やって来ました。 電話元は幼稚園から中学まで同じ学校だった同級生の子。 開口一番に「落ち着いて聞いてね」 ある同級生が亡くなったとの連絡でした。 亡くなった彼は幼稚園からの中学まで同じ学校でしたが、彼の場合、腐れ縁の典型で、生前の彼とは親しくありませんでした。むしろお互いをいがみ合う程の険悪の仲でした。
その後も高校時代の友人の訃報が入りました。彼女の本当の命日は9月頃だけど、彼女の遺体が家族の元に帰ってきたのがこの時期でした。 彼女は元々複雑な家庭環境だったこともあり、私と出会ったときには既に躁鬱を繰り返していました。 そんな生前の彼女が、私には心を開いてくれて卒業後も定期的に連絡は取り合っていました。
そして、また別の同級生の訃報の一報。 彼女は「純真無垢」の言葉を体現した子。 いたずら好きだけど誰にでも無邪気に懐いてくる、同性から見ても本当に可愛くて仕方がありませんでした。
私にとって同級生の初めての冠婚葬祭は彼らの通夜でした。 そして3人に共通していることは病死ではなく、自殺でした。
ここでは詳細は控えますが、亡くなった動機・経緯があまりにも壮絶すぎて、当時の私は最後までその場で聞くことができませんでした。
特に心残りなのは、躁鬱を繰り返していた彼女。 彼女にも、彼女の家族にも、謝っても謝りきれないというのは重々承知の上です。
彼女が亡くなる数日前、彼女は私の携帯電話に着信を残していました。 夜中2時ということで当時は就寝中だったことに加え、普段から夜中は着信音を切っていたため、その時に電話に出ることができませんでした。その日の勤務中の昼休みに私から折り返し電話を入れました。 元気そうな声でしたが、今にして思えば本当は何か言いたかったんだと思います。 「夜中に電話してごめんね。特に用事はなかったんだけど、声が聞きたくなって。」 その時は昼休みの時間が終わることもあり、彼女の言葉に甘えて 「じゃあ、また電話するね」 それが彼女との最後のやりとりになりました。
これまでも彼女から何度も電話は来ました。だけど、電話がくる時間帯は決まって休日の午後で、平日の深夜に電話があったのはこの1回だけでした。 夜中の電話で彼女は一体何を言いたかったんだろう、というよりも、 「あの時、ちゃんと電話に出ていたら…」 「彼女が本当に言いたかったことをしっかり聞いていたら…」 「折り返し電話したときも、何で電話をすぐ切ったんだろう…」 「もっと落ち着いた時間帯に折り返し電話をしてちゃんと話を聞いていたら…」
元々複雑な家庭環境の中で育っていたため、彼女が埋葬されている場所は彼女の父親以外、誰も知りません。 言い知れぬ虚無感や罪悪感、そして複雑な思いだけが私に残され、年月の経過と共に悲しみと後悔だけがますます大きく深くなっています。
一人の通夜が終えて帰路についたとき、一緒にいた一人の同級生が涙をこぼしながら声を荒げて 「自殺を選ぶなんて最低」 やり場のない悲しみから来ている発言だというのが痛いくらいに分かります。 決して自殺を推奨するわけではありませんが、私は彼らを責めることは到底できません。 もし私も3人と同じような極限の状況に立たされたとき、平常な状態でいられる自信はありません。私には想像ができない程の極限の状態にまで追い詰められた中でも、3人は最後まで懸命に生きようとしていたのも事実です。
遺族の厚意で遺体に対面させてもらえたとき、私たちの今の状況を知らぬような穏やかな顔で眠っているのね。 先の見えない苦しみからようやく解放されたのかな、とも思いますが、今年は3人が亡くなったひとつの節目の年。やっぱり今も会いたいです。
May your sweet smile never fade away. Rest in peace☘️🕊
明日もですが、来週はプチ弾丸旅行が控えていますので、早く寝ないとっ♪
さて、ここまで読んでくださった方へ☘️ 金曜日の夜に重い内容の投稿でごめんなさい、そして最後まで読んで頂きありがとうございました。 皆さんも良い週末を過ごしてくださいね🤲
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