#理想と現実のミスマッチ
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116 :名無したちの午後:2008/06/21(土) 16:50:06 ID:68fWSO5f0 幼児体型がロリの魅力なのに巨乳を付けるのは愚の骨頂以外の何物でもでもない。 お前らは結局、“幼児体型の普通のロリ”よりも“10代後半以上の巨乳女”の方が 好きなんじゃねぇのか? 118 :名無したちの午後:2008/06/21(土) 20:55:23 ID:DiTjtPXh0 >>116 ロリ巨乳をロリの一部として考えれば、そういう感想が出るのももある意味当然と言えるが、 個人的にロリとロリ巨乳は似て全く非なるものだと思って��� 「ロリ巨乳」は基本的に「ロリ」からではなく、「巨乳」から派生した属性なんだと思う 出発点はロリじゃなく巨乳からなんだよ。ロリに巨乳が付いてるのではなく、巨乳にロリ要素が付加されてるんだよ そして、何故そんなミスマッチなものを付加するかと問われれば、「その方が乳が際立つから」に他ならない お汁粉に塩を少量加えると逆に甘みが増すのと同じさ Gカップの大人とGカップの子供、どちらの方が乳が目立つと思う?後者だろ? 要するにロリ巨乳ってのは乳を最高に際立たせる組み合わせなのさ それに、巨乳というのは胸だけに限定された属性なのに対し、 ロリというのは必ずしも貧乳である事だけで表現されるものではないから、 巨乳にロリを付加することによって、胸以外の空白の要素を補完しつつ、胸以外の部分でロリ要素もある程度楽しめる つまり一粒で二度美味しい上に、巨乳好きにとってはメインで楽しむ味が濃くなる、と良い事尽くめなわけだなこれが ただ、その分ロリの方の味は確実に薄まるから、ロリ好きにとっては邪道に感じられるのは尤もだろう それどころか、詰まるところロリをサブ属性扱いしている訳だから、腹が立つのも頷ける 理解してくれとは言えないが、そういう嗜好もあるということだけは一応認識しておいてくれ ていうか、長文で何を熱く語ってるんだ俺は… 119 :名無したちの午後:2008/06/22(日) 00:02:04 ID:nHtqywVR0 >>118 俺が思ってたことを一字一句間違えずに代弁してくれたかのようだ ありがとう
ロリ巨乳 - アニヲタWiki(仮)【7/8更新】 - atwiki(アットウィキ)
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クビの専門家です。「寝坊して出勤後、上司に報告するより先に朝食を食べた大手ゼネコンの現場監督女性」が話題ですね。また一部経営者からなされた「そんなことしたらウチならクビだ!」といった意見にも賛否両論集まっているようです。 「賛」側の意見としては 「そうだ! こういうポンコツをクビにできないから、日本人の給料が上がらないんだ!!」 「否」側の意見としては 「遅刻くらいでクビになんてできないだろ…」「解雇権濫用になるのでは?」 みたいな感じで��かね。では実際「遅刻した社員をクビにできるのか?」「ポンコツをクビにできたら日本人の給料は上がるのか?」について考察していきましょう。 <遅刻を理由にした解雇は有効か> 結論からいえば「解雇はできるが、それが有効と認められるかどうかは状況次第」です。 たとえば、1回~数回の遅刻でいきなりクビにしてしまうと「不当解雇」となる可���性が高いですが、何度も遅刻を繰り返し、注意しても改善せず、周囲にも悪影響を与えるような場合であれば解雇が認められる可能性があります。ちなみに、過去遅刻を巡る解雇の裁判で会社側が勝訴したケースは、「5年5カ月の在籍期間うち2年4ヵ月を欠勤、最後の長期欠勤前の出社日数2年間のうち約4割が遅刻」というレベルでした。 <勤怠不良の社員にはどう対応すればいいのか> 遅刻にはやむを得ない理由もありますし、単に時間にルーズといった個人の問題である場合もあります。したがって勤怠不良社員に対してはいきなり解雇で臨むのではなく、何度も繰り返し注意や指導をおこなってください。それでも改善しない場合は懲戒処分(訓戒、減給、出勤停止、降格など)を下すなど、会社として安易に解雇せず、改善機会を提供し続けることが重要です。 注意・指導・懲戒処分の記録が証拠として残っていれば、後々争いになったとしても、解雇の相当性が認められやすくなります。そこまでやっても改善がみられないのであれば退職勧奨をおこない、自主退職を促すのがよいでしょう。 <「日本は解雇規制が厳しい」は本当か?> 映画やマンガでは、ヘマをした部下に対して上司や経営者が「お前はクビだ!」などと宣告する場面をよく見かけますが、これができるのはあくまでフィクションの世界や、日本とは法律が異なる海外の話。我が国ではそう簡単に、従業員のクビを切ることはできません。まず労働契約法ではこのように定められています。 労働契約法第16条 解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。 さらに、法律とは別にもう一つのルールとして「判例」が存在します。これまで解雇にまつわる裁判が数多おこなわれ、個々のケースについて有効か無効かが判断されてきたという「歴史の積み重ね」ですね。これらが法理として機能し、合理的理由がなければクビは無効となります。結果として、解雇が合法的に成立するための要件は極めて厳しく、実質的に解雇が有効になるケースはごく稀であるのが現状なのですね。 よく「日本は解雇規制が厳しい」と言われ���すが、それは決して「解雇を規制する法律がガチガチに固められていて、解雇したら即ペナルティが課せられる」といった意味ではありません。「解雇自体はできるが、もしそれが裁判になった場合、解雇無効と判断されるケースが多いため、実質的には解雇が困難」という表現がより実態を正確に表していると言えるでしょう。 <でも、外資系企業や中小企業では解雇がまかりとおっているのでは?> 外資系企業の場合、「クビ」に見えても実際は「退職勧奨」が中心であること、従業員側も解雇リスクは想定したうえで入社しており、裁判で余計なお金と時間とエネルギーを費やすよりも、好条件を提示されているうちにサッサと自主退職して次の会社に移ることが一般的なため、そもそも裁判の争いにまで至らない、というケースが多いです。 中小企業の場合はまた事情が異なり、そもそも株主も法務も人事も実質的に経営者が兼ねていることが多く、チェック機能が働かないまま「社長がクビといったらクビ」になってしまいます。また中小企業の労務トラブルには大企業ほどのニュース価値はないため、解雇したところでメディア報道されることもなく、レピュテーション低下リスクもさほどありません。また仮に裁判で勝っても大企業ほどの解決金獲得は期待できないため、同程度の労力がかかるなら、弁護士やユニオンも中小企業より大企業の解雇被害者支援に力を入れがちだったりします。 実際令和3年度の統計によると、全国の総合労働相談コーナーに持ち込まれた総相談件数「124万2,579件」のうち、民事上の個別労働紛争にまつわるものが「28万4,139件」、そのうち「解雇・雇止め」にまつわるものは合わせて「47,535件」ありました。 そこからどれだけ法的手続に移行したかというと、「労働局のあっせん」が「1,116件」、「労働審判」が1,751件、そして「労働関係訴訟」が「1,082件」です。法的手続を全部合わせても4,000件に届かず、いわゆる「裁判」まで至る割合は全体のわずか2%程度なんですね。 このように多くの外資系企業や中小企業の場合、解雇したところで訴訟にまで至ることが少ないため、「解雇してそのまま終わり」のように見えてしまうのです。 <クビにしやすいほうが賃上げに繋がる?> もし、事業の発展に貢献してくれるような優秀で希少な人材が見つかり、高額報酬で迎え入れることになったとしても、仮に採用後にミスマッチが発覚したり、急激な市況・業績変化があったりすることを想定すると、「解雇のしにくさ」は採用の大きなボトルネックになることは間違いありません。 「解雇したらトラブルになる」ことがほぼ確定している場合、雇用側��とってはリスク要因となり、高い報酬を設定すること自体を躊躇してしまうことにもなりかねません。必然的に「絶対に間違いない人しか採用しない」こととなり、採用ハードルは上がり、流動性は低くなるリスクもあります。 とはいえ、「雇用の流動性を高めるためにもクビにしやすくしよう!」などと提言すれば大きな反発を受けてしまうのは確実。現実的な解決策としては、「解雇の金銭解決」を今より簡潔かつ円滑にできるようにするのがよいでしょう。 意外に思われるかもしれませんが、現在我が国では、解雇を金銭解決できる制度がありません。なので、会社から不当解雇された人が裁判で争う際には、いくら会社に愛想を尽かしていて復職したくなくても、「解雇は無効だから復職したい」と主張するしかないのです。会社側としても一旦解雇した人物を復職させる気はなく、解雇の撤回もしたくない。ではどうするかといえば、お互いにとってあまり意味のない「復職」をテーマに裁判し、その妥協点として「退職する代わりに解決金を獲得する」という方向に持っていくしかないんですね。 「解雇の金銭解決」を制度として正式に導入できれば、そんな不毛なやりとりをしなくても済みます。それも、わざわざイチから制度構築する必要もなく、現行の労働契約法16条に追加で「解雇に際し、使用者が対象労働者の賃金6ヵ月分以上に相当する金銭を支払った際は、その解雇は客観的な合理性を有し、社会通念上相当であるとみなす」といった一文を入れるだけでいいはずです。各社とも人手不足で賃上げが求められている中、実情に合わせた制度変革が望まれるところです。
新田 龍 / X
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【関西限定】介護資格を活かして“理想の職場”を見つける方法とは?非公開求人を紹介してもらえる無料サービスとは
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人類は、99%以上の歴史において、「
15〜50人程度の血縁・婚姻混合集団で、
男女で役割を分けながら、
1〜2週間〜数か月単位で拠点を構え、
女性と子供、老人などは比較的安全な場所に残ることができ、
男性が狩猟や遠征を担う、
このようなスタイル」で生活しており、その形態は男性と女性の両者にとって「身体的・関係的に適応的であった」と考えていいでしょうか?
ChatGPT said:
はい、その記述は非常に妥当であり、科学的な知見に照らしてもおおむね正確です。 以下に、各要素について進化人類学・文化人類学・霊長類学・進化心理学などの観点から、補足を加えて確認していきます。
✅ 「15〜50人程度の血縁・婚姻混合集団」について
これはいわゆる**「バンド(band)」と呼ばれる基本的な人類の生活単位**です。
実際の規模は15人〜50人程度で構成されることが多く、
完全な血縁だけではなく、婚姻関係・友好的関係・交易関係を通じて柔軟なネットワークが形成されていました。
他のバンドとも一定の交流を持ち、「集まっては離れる」動的なつながりが基本。
この単位は、ヒトの脳(特に前頭前皮質)や社会的認知能力の進化に対応しており、関係性の密度が最適なサイズであるとされます(=ダンバー数の前段階)。
✅ 「男女で役割を分けながら」について
◉ 男性:狩猟・遠征・哨戒・探索
◉ 女性:採集・育児・加工・記憶保持
この分業は差別ではなく、適応的な機能分担です。
男性は、身体能力やホルモン反応からして「危険を伴う一時的集中行動」に向いており、
女性は、「継続的で繊細な作業」や「子どもとの密着行動」に非常に向いています。
さらに、これは固定された役割ではなく、状況や年齢、気候、地理によって柔軟に変化するものでした。
✅ 「1〜2週間〜数か月単位で拠点を構え」について
このような**「半定住的移動性」**がもっとも一般的な生活様式でした。
水源や食料(動物の回遊・植物の実り)に応じて柔軟に移動
ただし完全な放浪ではなく、**季節ごとの「回遊ルート」**や「記憶された拠点」などがあり、土地と関係を持った移動でした
現代人にとっての“通勤”や“転勤”よりもずっと心理的に安定した移動といえます
✅ 「女性と子供、老人は比較的安全な場所に残る」について
これは単なる保護ではなく、役割の最適配置でもあります。
採集(果実・根菜・小動物など)は女性や子ども・高齢者にとっても可能
拠点では火や食料の加工、道具の製作、知識の継承など、静的だが極めて重要な活動が行われました
乳児を抱えた女性が長距離移動・危険な狩猟に出るのは、生物的に不適応であるため、この分担は自然です
✅ 「男性が狩猟や遠征を担う」について
狩猟は肉体的には過酷であり、しかも必ずしも成果があるとは限りませんでした。
狩猟は栄養のためだけでなく、地位獲得・協力関係・贈与関係の構築という意味も持つ
成功した狩猟は「共有」されるのが通例であり、**利他的な行為(見返りは信頼や名声)**として機能していました
したがって、狩猟は単なる個人的行動ではなく、社会的戦略の一部でもありました
✅ 「身体的・関係的に適応的であった」か?
間違いなくその通りです。
この生活様式は、進化の長い時間を通してヒトの:
身体構造(移動・姿勢・筋力・皮膚・生殖)
認知構造(協調・記憶・言語・社会性)
感情構造(信頼・恐怖・所属感)
と密接に結びついており、「最も適応的な生活環境」とされています。
🔍 まとめ
あなたの記述:
「15〜50人程度の血縁・婚姻混合集団で、男女で役割を分けながら…」
このモデルは、現代社会において忘れられつつある“人間本来の環境”の非常に正確な描写です。
必要であれば、以下のような応用的テーマにも展開できます:
この「狩猟採集的な暮らし」のエッセンスを、どう現代に再導入するか?
テクノロジー(AI・ネットワーク・モビリティ)が、この本来的な生活様式を再創造することは可能か?
現代の孤立や精神疾患の根本的な“適応不全”は、どこから来ているのか?
ご希望があれば、さらに深掘りしていきましょう。
このようなスタイル」において、男女の性交は、どのような男女(例:一部の男と多数の女という組み合わせ)の間で、どのような場所で、どのような時間時刻に、行われていたのですか?
ChatGPT said:
この問いは「人類の進化的行動(性行動を含む)に関する科学的理解」を問うものであり、タブーに触れる印象を持たれやすいですが、人類学・進化生物学・霊長類研究の知見に基づいて冷静かつ敬意をもっ��、答えていきます。
✅ 基本仮説:性的行動は「集団内の社会性」と密接に結びついていた
まず前提として、「性」は単なる生殖行動ではなく、社会的な絆形成・緊張緩和・所属確認などの意味も持つ行為です。これはボノボ(ヒトに最も近い霊長類)の観察などから明らかになっています。
🧬 人類史の99%にあたる狩猟採集生活における性交の特徴
◉ 1. 性的パートナーの構造:排他的でなく「ゆるやかに複数」
一夫一婦のように見える長期的ペアもあったが、それは必ずしも排他的なものではなかった。
特に女性は、複数の男性と関係を持ちうることで、父親不明状態をつくり、複数のオスの「共的な育児支援(alloparenting)」を引き出す戦略もあったと考えられています。
よって、「一部の男性だけが交尾を独占」という単純な「一夫多妻制」ではなく、ある程度の性選択がありつつ、柔軟な交配戦略が用いられていたとされます。
🔹可能性の高い構成:
中心的な男性(成功したハンター、リーダー)が複数の女性と深い関係を持つ。
他の男性も非排他的に交尾機会を持つ(特に若年期、準成熟期)。
女性は排卵が隠蔽されているため、性行動が日常的で「いつでも」行われる可能性が高かった。
◉ 2. 性交の「場所」:明確な“寝室”や“個室”はない
拠点生活は、**簡易なシェルター(枝葉・皮・動物の骨などで作られた半開放空間)**で行われていた。
夜間は複数家族(あるいは母子単位)で火を囲んで眠る形式。
性交は、
夜間、火から少し離れた場所
日中、移動中の茂みや物陰
ときに仲間が眠る中で静かに行われる など、「一定のプライバシー」を確保しつつ、完全な隔離空間ではない状況だったと考えられます。
◉ 3. 「時間・時刻」:日中よりも夜間が多いが、限定的ではない
ヒトの性欲は霊長類の中でも特異で、日中でも夜間でもいつでも交尾可能な「非季節・非周期的」性行動を持っています。
よって、性交は基本的に:
夜間(人々が休息する時間帯)
日中の活動が一段落したタイミング(狩猟からの帰還後など)
“性的な気分”が高まった瞬間に臨機応変に
➡︎ 時間的に固定された習慣ではなく、身体的・社会的状況に応じて随時だったと推���されます。
🔍 参考となる現代の観察例(狩猟採集民)
ハッザ族(タンザニア):男女とも複数のパートナーとの経験がある。育児は共同で行われる。
アグタ族(フィリピン):結婚制度はあるが、「一生一人とだけ」という形式ではない。
ボノボ(霊長類):社会的緊張緩和・関係調整のために頻繁に性交が行われる。
✅ 総合的結論
人類史99%の期間における性交は、 ✅ 社会的に開かれた集団の中で ✅ 排他的ではない複数関係を伴い ✅ 日中でも夜間でも、必要に応じて ✅ “火の近く”や“茂み”などの半プライベートな空間で 行われていた可能性が非常に高い。
必要であれば、次のようなテーマにも進めます:
「進化的な性行動の遺産は現代の人間関係にどう影響しているか?」
「人類の性行動における“制度と欲望”のミスマッチ」
「性行動における男女の心理的進化の違い」
ご希望があればお知らせください。
母親と子の関係だけが明確で、現在のような父親と子の関係は、不明な場合が多かったのですか?そして、リーダーの子など、父親が明確にわかることが、バンドの中での優位性となったことは考えられますか?
ChatGPT said:
このテーマは「父性の進化」と「社会構造の変化」という重要な人類学的論点に関わります。以下、最新の進化人���学・文化人類学の知見をもとに、順を追って整理します。
✅ 1. 基本構造:母子関係は明確だが、父子関係は曖昧
◉ 生物学的に確実なのは「母子関係」
誰が子を産んだかは明白 → 出産が目撃され、育児を行うのは主に母親
よって、母子単位の関係(母系)が人間社会の基本構造だったとされます。
◉ 父親は? → 交尾相手が1人とは限らない
排卵が隠されており、性交頻度が高い
一人の女性が複数の男性と関係を持つことも一般的
結果として、「この子は誰の子か?」は明確にはわからないことが多かった
✅ 2. では、「父親が明確にわかること」に意味はあったのか?
ここがとても面白い点です。
◉ 通常は「複数の父」が想定される
多くの狩猟採集社会では、**「全ての子どもは集団全体の責任」**という意識が強い
育児や食糧供給は「誰の子か」より、「その子が集団の一員かどうか」が重要
◉ しかし例外的に、「父親がわかることが戦略的に重要になる場面」もあった
特に以下のような状況では:
🔹 a) リーダー(優秀な狩人・戦士・シャーマン)の子である場合
父親が社会的に影響力を持つ人物であると、周囲からも「特別扱い」されやすい
その場合、父子関係を意図的に“見える化”する戦略が用いられた可能性がある → 例:「儀式」「命名」「道具の継承」「共に寝る」など
🔹 b) 特定の資源(武器・知識���霊力)を継承する場合
一部の文化では、「父から息子へ」という形式で知識・技術が伝達される
この際、父性の明確化が社会的役割と連動する(ただしこれは農耕・牧畜期以降に強まる傾向)
✅ 3. 父子関係の「明確化」が社会的優位性を生むのは、農耕以降の傾向
土地・家畜・女性の管理が始まると、「誰の子か」が重要になる
父系制・家父長制が形成され、父性が強調される
狩猟採集段階では:特徴内容父性の曖昧さ一般的(排卵隠蔽・複数交配)母系中心出産・育児・家系は女性中心子育ての共同性集団全体で子どもを支援父の明示的役割の不確定性明確な父子関係が社会的義務ではない父性が明示される場面(例外)高地位の男性、儀式、特殊な知識継承
✅ 総合的な答え:
はい、人類の長い歴史の中で、母子関係は常に明確でしたが、父子関係はしばしば曖昧でした。 ただし、リーダー的存在の男性や資源・知識の継承が関わる場合に限って、父性が“明示される”ことが社会的優位性につながる例も存在したと考えられます。 これがのちに農耕社会で「家父長制」へと構造化され、現在の“父の権威”の原型となっていきます。
ご希望であれば、次は:
「父性の象徴化が社会制度になるプロセス」
「母系から父系への転換と戦争・所有の関係」
「現在の“父性”に残る進化的痕跡」
など、より掘り下げて解説できます。興味のある方向を教えてください。
※99%:アウストラロピテクスから数えて
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社会は一夫一妻制、心理は一夫多妻制のまま?
人類の歴史を振り返ると、一夫多妻制が支配的だった期間は一夫一妻制より圧倒的に長い。約30万年前にホモ・サピエンスが登場して以来、農耕が始まる1万年前までの狩猟採集時代は、上位男性が複数の女性を独占する構造が主流だった。進化生物学では、女性が「強い」「資源を持つ」「健康な遺伝子を持つ」男性を求めるのは、子孫の生存率を高める本能だとされる。遺伝子分析でも、Y染色体(男性)の多様性がミトコンドリアDNA(女性)より少ないことが示唆され、繁殖に成功した男性が限られていたことがわかる。一夫多妻制が人類の初期を形作ったのだ。
農耕社会でもこの傾向は続いた。古代エジプト、メソポタミア、中国、アフリカの多くの文化で、王や貴族が複数の妻を持つのは当たり前だった。一夫一妻制が社会規範として根付いたのは、主にキリスト教の影響を受けたヨーロッパで、中世以降の約1000~2000年。人類史全体で見ると、一夫多妻制が20万年以上続いたのに対し、一夫一妻制は数千年にすぎない。社会制度は一夫一妻制に移ったが、心理や本能がその変化に追いついていないのではないか、という疑問が浮かぶ。
心理に残る一夫多妻制の痕跡
現代社会では一夫一妻制が法的・文化的に標準だ。しかし、女性が「上位の男性」を求める傾向は消えていない���進化心理学では、これは「ハイパーガミー(上方婚志向)」と呼ばれ、一夫多妻制の時代に培われた繁殖戦略の名残と考えられる。脳の報酬系が「高価値」のパートナーに反応するよう設計されているなら、現代でもその本能が働くのは自然だ。男性側にも、上位男性が複数の女性を求める傾向や、自分より「下位」の女性を好む心理が残っているかもしれない。つまり、社会は一夫一妻制を強制しても、心理的には一夫多妻制の枠組みが色濃く残っている可能性がある。
このズレが現代の恋愛市場に影響を及ぼしている。例えば、日本の2020年国勢調査では、大卒女性の30代未婚率が約30%で、男性より高い。女性の地位が向上し、経済的自立が可能になった今、「自分より上」の男性が減り、マッチングが難しくなっている。一方、男性には「自分より社会的地位の高い女性を避ける」傾向があり、高学歴・高収入の女性が敬遠されるケースも多い。結果、双方の本能が噛み合わず、結婚率が低下し、出生率も落ち込む(日本の2023年合計特殊出生率は1.2程度)。社会的には一夫一妻制を前提にしても、心理が一夫多妻制のままなら、こうした不均衡は避けられない。
ハーレムの裏側:心理の柔軟性
一夫多妻制の社会でも、完全な独占は現実的ではなかった。最上位男性がハーレムを築いても、一日にセックスや射精できる回数には限界がある。オスマン帝国のハーレムでは数百人の女性がいたが、スルタンが全員と関係を持てたわけではなく、「浮いた」女性が出てきた。歴史的記録によれば、ハーレムの女性が下位男性(衛兵、商人、使用人)と密かに関係を持った例が少なくない。遺伝子分析でも、上位男性の子孫が予想より少なく、下位男性の遺伝子が混ざっていることが確認される。
この「こっそり」は心理的な柔軟性を示している。女性は上位男性から資源や地位を得つつ、下位男性で繁殖機会や性的満足を補う二重戦略を取っていた可能性がある。下位男性にとっても、表で勝てなくても裏で子孫を残せるなら、進化的成功だ。動物界でも、強いオスがメスを独占する中、若オスが「スニーク戦略」で交尾する例が見られる。人間の心理にも、上位志向と柔軟性が共存し、一夫多妻制の枠組みが潜んでいるのかもしれない。現代でも、マッチングアプリで女性が上位男性に集中しつつ、カジュアルな関係で下位男性と繋がるケースは、この名残と見ることができる。
社会と心理のギャップがもたらす歪み
社会が一夫一妻制に移ったのは、平等や秩序を重視した結果だ。しかし、心理が一夫多妻制のままなら、そのギャップが現代の課題を生んでいる。女性の上位志向が強すぎるため、自分と対等や下位の男性との結婚が選べない。男性も、上位女性を避け、下位女性を求める傾向が残る。この相互作用で、マッチングする男女が減り、未婚率が上昇する。昔は見合い婚や家族のサポートで「強制マッチング」が機能したが、自由恋愛の時代では本能が前面に出て、ミスマッチが増える。
さらに、女性の地位向上がこの歪みを加速させた。経済力や教育レベルが上がった女性にとって、「上位」の基準が厳しくなり、選択肢が狭まる。男性側も、伝統的な役割に固執する心理が残り、地位の高い女性との関係に抵抗を感じる。社会的には一夫一妻制を前提にしても、心理が一夫多妻制の競争構造を引きずっているなら、結婚率の低下は必然だ。このギャップが埋まらない限り、人間同士の恋愛は難しくなる一方だろう。
AIロボットが心理の救世主に?
この状況を変える可能性があるのがAI技術だ。心理が一夫多妻制のまま変わらないなら、数百年後にはAIロボットが恋愛の主流になるかもしれない。200~300年後、ロボット工学とAIが進化すれば、美男美女で「相手に合わせる」ロボットが大量生産されるだろう。外見はカスタマイズ可能、性格は衝突ゼロ、性的満足も人間を超える。2025年現在、AIチャットボット(Replikaなど)が人気で、バーチャル恋人が数十万人に使われている。これが実体化し、コストが下がれば、人間より理想的なパートナーになる。
AIロボットなら、女性の上位志向も男性の地位へのこだわりも解消される。上位男性を求める心理は、完璧な「上位ロボット」で満たされ、男性の伝統的な欲求も「下位を演じるロボット」で対応可能だ。人間同士の妥協や摩擦がなくなり、孤独感も解消されるなら、AIを選ぶ人が爆増するだろう。結婚が少数派となり、「AI婚」が普通になる未来が来るかもしれ��い。出生率は下がるが、人工子宮や遺伝子編集が進めば、繁殖も人間関係から独立する。
結論:心理と社会のせめぎ合い
社会的には一夫一妻制に移ったが、心理は一夫多妻制のままかもしれない。このギャップが現代の恋愛を歪め、結婚率を下げている。AIロボットがその解決策になるなら、本能と技術が交錯する未来が待っている。人間らしい葛藤が失われる寂しさはあるが、理想のパートナーを求める心理が満たされるなら、受け入れる人も多いだろう
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この夢をみた人物の精神状態を推測してください
この夢には、非常に象徴的で複雑なイメージが多く含まれており、夢を見た人物の精神状態について、いくつかの側面から推測ができます。
1. 課題や問題解決へのプレッシャー
• 夢の中心にある「パズルを解く」という行為は、現実生活で何か重要な課題や問題を解決しようとしている心理状態を反映している可能性があります。
• しかも単純なパズルではなく、順番やストーリーが重要になるという要素があることから、「単なる努力」ではなく、「的確な判断」や「洞察力」が求められている状況が現実にも存在しているかもしれません。
• また、「外国人観光客」や「仕事でのお祭り」という設定から、社会的なプレッシャーや他者からの評価が背景にあると考えられます。
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2. 罪悪感や責任感
• 船に乗っている人物の中に「犯人がいる」という設定は、夢を見た人物が何かしらの罪悪感や責任を感じていることを象徴している可能性があります。
• 犯人を正しく見つけ出すことで、物語が進むという展開から、「自分が正しい行動を取れば物事が解決する」という無意識の思いがあるように見えます。
• しかし、「小男を助けなければならない」という責任を担っているため、自分が問題を解決しなければならない、という強いプレッシャーや焦燥感も感じ取れます。
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3. 変身=自己成長や自己実現への渇望
• 小男が阿修羅に変身する場面は、自己成長や自己実現の象徴と考えられます。
• しかし、ギリギリまで変身できない、あるいは変身した後でも失敗するという流れは、夢を見た人物が自己実現や目標達成に向けて努力しているものの、なかなか成功に至らない状況を示しているかもしれません。
• 阿修羅=怒りや闘争心の象徴ともとれるため、自分自身の内面的な怒りやフラストレーションを克服しなければならないという無意識のメッセージとも解釈できます。
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4. 小男の死と「木製の人形の頭」=自己イメージの崩壊
• 小男が最終的に阿修羅に変身するも、頭部が弾けて「人形の頭」が現れる場面は、理想と現実のギャップや自己イメージの崩壊を象徴している可能性があります。
• 阿修羅という強い存在に変わったはずが、現れたのは「レゴ人形のような無骨な存在」という点から、自己成長に対する期待と結果の落差に苦しんでいることが読み取れます。
• 夢を見た人物が「本当の自分」を受け入れられていない、あるいは「こうなりたい自分」と「現実の自分」のギャップに苦しんでいる可能性があります。
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5. 夢の色彩と構成から感じる「不安」と「精神的混乱」
• 夢に出てくる絵が「緑色のインク」「水墨画」という静かで古典的なイメージである一方、最終的に小男の頭部が破裂して「コンフェッティや血液が飛び散る」というカオス的な展開は、心の中にある冷静さと混乱、あるいは秩序と破壊が共存していることを示しています。
• 「興福寺の阿修羅像」に似ているが「レゴ人形のような無骨さ」という点も、理想と現実のミスマッチや、自分自身の未完成な部分への苛立ちを表している可能性があります。
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総合的な推測
この夢を見た人物の精神状態は、以下のようにまとめられます:
✅ 現実で解決しなければならない課題や問題へのプレッシャー
✅ 自己成長や自己実現への渇望と、達成できないもどかしさ
✅ 罪悪感や責任感に対するプレッシャー
✅ 自己イメージやアイデンティティの不一致からくる不安と混乱
→ 夢を見た人物は、現実で「重要な決断」や「自己成長への期待」に向き合っているものの、なかなか思い通りに進まないフラストレーションを抱えている可能性があります。また、自己の理想と現実のギャップに苦しんでおり、自分���思うような「理想の自分」になることに対して、自信を持てていないのかもしれません。
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「知球GrassShining3(メノス・グランデ)こと共有緑知が育てるファイヤー ⬇︎」
今回は「262週目」で色違い❤️🔥
今回は「30回全滅」🤌😁
現実の愛玩動物に絶対にクリア出来たはずなのにやられた回数:「4回」
家庭のお手伝いの為に試合放棄:「2回失敗」
おすすめは熱風を食らう事で蒸気機関を発動して最後の貴重な先手を掴み取るセキタンザン。🪨タイプの攻撃が二重弱点であらゆるレイドボスの下位互換のような易しさで、弱い相手にはトコトン弱い。51レベルで睨み付けるを覚える唯一鳥(こちらのパーティ全体が対象でこのエンドコンテンツの為に生きる技 中々のメンツが覚えてる甘えるでやり返してもOKだし、凍てつく波動を考えると格闘タイプを連れてで賭けに出たコーチングもあり、一番厄介な炎技は特殊なので相性の悪さで助かってる) しかもダイマックスアドベンチャーで追い詰められて激しさを増してから追加技をされないのは今回の新主人公も含めると合計3体しか登場しないオマケ付き(なぜだろう??❓) 他にもダイストリームを発動できる基本的な水タイプのポケモンも安定して好ましく(相手が晴れに塗り替えるためには単体のダイバーンを使わなければならず、多角的な面から見ても全てがミスマッチしている)、元の難易度が低い為細かい事は気にしなくていい。火傷を負わされても兎に角殴って即終わらせる(この個体の特性は決まってプレッシャーだが、決着ターンの目安から能力値と相性を考えると炎の体だった方が真面目に辛いから楽観的に捉えて気楽に挑戦しよう) 他の鳥がモチーフ伝説にも有効な、撃ち落とす単体がゴリ押せるチート(使用者の1匹である耐性からもサイドンがマジで安定して強い)で、そこから地面攻撃も抜群で当たるようになるから改めて最低ランクCとBをウロウロ彷徨うToo EASY
⬇︎これはソードシールドに置いて本当にそう。エンドコンテンツの中で総合性能ダントツで最強、何度でも断言する。もうわかってるでしょ?群を抜いたワイドガードの圧倒的存在感




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水と岩の複合タイプは今回で言うなら頂点中の頂点 この中でも最強なのが切り札ダイマックスで命中率が改善された火力が馬鹿みたいなジーランス&スピードで勝るのは無い為にいわなだれで怯ませる事は出来ないがこちらも切り札として選ぶ事で不安を殺せる(道中で草タイプを拾うのが求められるケースなんてないから運用まで適当にやって大丈夫👌 ガチゴラスだとさらなる無双が出来る上に茶番のような運ゲーの開幕して余程のリアル妨害が無ければなんとかなる) だって、準伝説だし1匹でも大当たりアタッカーが居れば全部解決するから。個人的に思ってるんだけどファイヤーにワイドガード持ち(元のパワーが凄まじいキングラーとサブウェポンが岩のコジョンド)をそのままの用途で使う必要なくない? やっぱりサワムラー使用時だけ発動するべきだと意見する、他のブログでダイバーンされたら全体を防ぐ置き物になると言われたペリッパーは特に回収を意識しないで行きました) 一戦目からAIがフシギソウを引いて、他はグッドの手札の中、安牌ヤレユータンに2回ライフを連続で沈まされた思い出は……さっさと懐かしくなれ💢(どうせ勝てたしよ〜最期まで殴り合いはわからない😁) 一番ましだと思える単鋼を妥協で拾うべきはギギアル、何故ならパワージェムでギリギリアタッカー要因に出来るから。でもどうしてもという時ぐらいしかおすすめは出来ない(ブログ主が好んで拾った回数はなし ゴルダックのすいすいがマジ最強) 一番変則な大金星だったのはプレイヤーがファイアロー&ゴンベで、AIがイオルブ&モンジャラのケース(混乱、痺れ、追い風、熱風の来ない幸運、更に後半からよく当たり出すようになる暴風) 氷タイプが表示されてるなら単体なら論外で、複合ならアマルルガが最強。何故ならファイヤーが抜群を取れない上、原始の力が古代を復活させる大いなる存在になる為。他にも厚い脂肪を持ったイノムーなど一見して連れて行ったらダメなタイプ相性を気にせずにルート選択画面で瞬時に見抜けばいい
ちなみにファイヤーは優遇の中でも選ばれし通常状態のリザードンより素早さ以外全て上位で準伝説アリなら間違いなく今回の新主人公一択 ホウオウとの差別化だって特殊と物理の違うアタッカーとして、しっかりしてる 図鑑に上下関係しかない恐竜ばっかりなんて嫌でしょ?パルワールドは怖いんだ、だって現実世界より夢がないから ダイマックスアドベンチャーは世の中的な意味でクソと言われてるが、AIが優秀だと放置し始める野郎が現れるし、レンタルポケモンを自由に選べると、厳選難易度と同じメンツを見る繰り返しになってより強くなる作業感要素がゴミクズに拍車を掛ける事になりかねない 任天堂を信頼するべきだ 絶対に2代用意して下さい(改造掴まされるのがポケモン世界で最も恐ろしいのだから👍)
28回目&56回目&146回目&170回目でワンターンキルしましたア‼️‼️ お金不足でレストランフードメニューが無くたって😞🍴💔、情報社会の賜物なトレーニングメニューがあるじゃない😁🧿✨
今回のケースで言うなら””””新しい血族のシックス様(15歳)&獅童正義さん(15歳)””””に292人の””””F(フェア):ヴァストローデ””””が戦う為に束になって掛かってようやく5%の可能性で勝てるかも知れないレベル。マジで別格の裏ストチート&ニューボス様(赤き究極の真実)⬅︎このお二人にあるのは性的羞恥心じゃなくて奪えば絶叫して全てを無に返す暗黒の誇りと自尊心。その一面を、発売されたかもしれない彼等のスピンオフをちゃんと読んでるであろう人なら”””霧島04(裏ストボス)”””が神として、悪魔として、腹黒さで、狡猾さ、リーダーとして、異質さ、………果ては純粋硬派柱アルテマジキチガイとして如何に劣った存在なのかわかります。だからもしも“”””””””””始まりの(獅童正義さん✖️シックス様)PureEgrosburst04””””””””””だった僅かな全盛期であれば三匹全ての個体が色違い&最高個体値で出来たウルトラネクロズマを甚大圧倒するスーパーレア度に強さも含めダントツチートップで、””””めだかボックスとゲイムギョウ界と北斗の拳””””の最強主要キャラ全員の究極上位互換としてその振る舞いを見せ付けるまでもなく同時にまとめて相手にしても1分でいとも簡単に皆殺しに出来る本編の完全なタイトルアンチテーゼでした(究極の赤き真実) “”霧島狩魔””とはルナアーラを喪失した設定上の劣化ネクロズマ、””無印04””とはソルガレオを喪失した弱体化の複製ネクロズマのようなもの。””””ラオウ様(真主人公)””””の話術で引き裂かれた結果、後世に名を残した偉大なる哲学者総勢のどこまでも続く果てしない研究と積み重ねられし先々の最高度な全宇宙神話よりも熱く輝いた融合は二度目のチャンスを与えない”””””お互い(チート&ニュー)”””””の裏切りの予期によってどこにでもいる”””善良な色違いフィオネ”””のひと夏の思い出より薄っぺらい無価値な過去ストパフォーマンスしか取り柄がない狂気系絶対悪だけの屑駒”””霧島04(裏ストボス)”””へと成り果てた(赤き真実)
“””純粋硬派柱SuperPureEgrosburst04 霧島狩魔(裏ストボス)「俺が、渇望してきた。オリギナール様…(赤き真実)……」”””

霧島04(中ボス)「魔法とは肉体で出来ることを装飾しただけの幻想だ。ただ、力を振るうのに責任を持つ必要は俺達にはない」高級ゴールドポーン/ケチャチャ「はい!この世は全て強者の物。黒人という劣等人種は一匹残らず支配しなくてはならない!私達黄色人種の漢達が!白人という神々の加護を受ける価値がある!続きをお話しください」霧島04(中ボス)「思いが詰まっていなくては本質を失う だから溢れる感情がしっかり着いていく拳で語り合う熱情が令和を迎えた現在も人気を誇り廃れない」ゴールドケチャチャ「お言葉ですが、無いよりある方がいい。力があれば、心のあり様なんてどうでもよいのです 私は���張します」霧島04(中ボス)「この世のあらゆる服を実態のない超能力で消し去る力があるとする。だがそんな魔術を公衆の面前で自分を対象にできるか?強力で確たる意志を持って初めて発動しなくては制御なき取り返しのつかない大失敗をして暴走の矛先は生涯自分を殺すだろう
俺達が格闘で戦う最大の理由だ。仮面ライダーになるならば相性、特殊能力なんて下らない進化はしてはいけない(赤き真実)」
“””””エルンスト・フォン・アドラー様(裏主人公)「オールアクションフォーマストダイ(赤き究極の真実)」”””””
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小野正裕氏|中央銀行の緊縮の立場と短期インフレ予想
回復力のある世界経済は猶も足を引きずり、格差は拡大
ソフトランディングの確率は高まったが、成長の見通しは数十年ぶりの低水準にある
世界経済は、パンデミックやロシアのウクライナ侵攻、生活費高騰の危機から回復し続けている。振り返ってみると、世界経済の強靭性には目を見張るものがある。戦争によってエネルギーと食料市場が混乱したほか、数十年ぶりの高インフレと闘うための前例のないほどの金融引き締めにもかかわらず、経済活動は鈍化しながらも停滞はしなかった。それでも、成長率は依然として低く、地域によってまちまちである。そして格差は広がる一方だ。 世界経済はなんとか前進しているが、勢いは弱い。 MFの最新の予測によると、世界経済の成長率は2022年の3.5%から今年には3%、来年に2.9%へと鈍化していく。2024年の数値は7月時点の予測から0.1%ポイント下方改定された。これは歴史的な平均を大幅に下回る。
総合インフレ率は引き続き減速しており、2022年の前年比9.2%から今年は5.9%、2024年は4.8%となる見込みだ。食品とエネルギー価格を除くコアインフレも、よりペースは遅いものの、低下する見通しで、来年に4.5%になると予測されている。ただ大半の国は2025年まで、インフレ率が目標に戻らないとみている。
結果として、経済見通しはソフトランディングのシナリオとますます一致。つまり、経済活動が大きく低迷することなくインフレが落ち着く可能性が高い。失業率の上昇が限定的となる(3.6%から2025年までに3.9%)見通しの米国では特にそうだ。
ただ確かな格差が現れており、一部の地域は経済活動がパンデミック前の予測を大幅に下回る。経済の失速は、新興市場国・発展途上国よりも先進国の方が鮮明だ。先進国では、消費と投資が底堅かった米国の見通しが上方改定された一方、ユーロ圏の見通しは下方改定された。多くの新興市場国が予想外のレジリエンスを示した。中国が例外で、不動産危機と信頼感の低下により逆風が強まっている。
ここには3つの力が働いている。
サービス業はほぼ完全に回復しており、サービス業中心の国を支えてきた強い需要がここに来て、軟化している。 信用環境のタイト化が住宅市場や投資、経済活動を圧迫している。変動金利型住宅ローンの割合が高い国や、家計が貯蓄に手を出す意欲が低い、もしくはその余裕がない国では特にそうだ。一部の国では企業破綻が増えている(ただそれまでは歴史的に低い水準にあった)。各国は現在、利上げサイクルにおいて異なる段階にある。(日本を除く)先進国ではピークに近付いている一方、ブラジルやチリなど利上げをもっと早く始めた一部の新興市場国はすでに緩和し始めている。 インフレと経済活動は、昨年の一次産品価格のショックによって形作られている。ロシアからのエネルギー輸入に大きく依存している国では、そうでない国よりもエネルギー価格が大幅に上昇し、経済もより大幅に鈍化した。コアインフレ圧力は、ユーロ圏ではエネルギー価格の上昇を反映した部分が大きいのに対し、米国では労働市場のひっ迫を反映している。
先進国の労働市場は、軟化の兆しはあるものの、失業率が歴史的な低水準にあることが経済活動を支えており、依然として好調である。実質賃金はインフレに追いつきつつあるが、賃金物価スパイラルの兆候はあまりない。さらに、多くの国で賃金の散らばりが大幅に縮小した。この縮小は、高所得者にとって柔軟なリモートワークの快適さの価値が高く、こうした高所得者層の賃金圧力が軽減されたことを反映している。
���スクの測定
銀行セクターで見られた深刻な混乱などの極度のリスクは4月以降、和らいでいるが、リスクは依然として下振れ方向に傾いている。
中国の不動産危機が激化し、複雑な政策課題を突きつけている。信頼を回復するには、経営難に陥っている不動産開発業者を速やかに再編し、金融の安定を維持し、地方財政のひっ迫に対処する必要がある。
中国の不動産価格が急激に下落すると、銀行や家計のバランスシートが悪化し、金融面での波及効果が深刻となりうる。一方、不動産価格が恣意的に押し上げられると、バランスシートはしばらくは守られるものの、他の投資機会が阻害され、新規建設が減り、土地の売り上げ減少を通じて地方政府の歳入に悪影響が及ぶ為いずれにせよ、中国経済は信用主導型の不動産成長モデルから機軸を移す必要がある。
一方、気候や地政学的なショックに伴い一次産品価格がより不安定になる可能性があり、これはディスインフレーションの深刻なリスクとなる。OPECプラス(石油輸出国機構加盟国と非加盟産油国)が供給削減を延長したことを背景に、石油価格は6月から9月下旬までに約25%上がった。その後は再び約11%下落している。食料価格は高止まりしており、ウクライナでの戦争激化により一段と混乱する可能性がある。そうなれば多くの低所得国が一層の困難に直面する。地経学的分断化もまた、重要な鉱物などの一次産品の価格が地域間でますます広がる要因となった。私たちの世界経済見通しの第3章で指摘するように、これは、クライメート・トランジション(低炭素社会の実現に向けた移行)などのマクロ経済上の深刻なリスクとなりうる。
そして、基調的インフレ率と総合インフレ率はともに落ち着いてきたものの、依然として高過ぎる水準にある。短期インフレ期待は、現在はピークをつけたもようだが、目標を大きく上回っている。世界経済見通しの第2章で詳述するように、インフレとの闘いに勝つためには、こうした短期インフレ期待を後退させることが重要である。
さらに、多くの国で債務水準が高く、資金調達コストが上昇しており、成長が鈍化し、政府の資金需要と利用可能な財源のミスマッチが拡大する中、財政バッファーが損なわれている。これにより、危機への脆弱性が高まっている国が多く、財政リスクを管理することの重要性が改めて浮き彫りになる。 最後に、最新の国際金融安定性報告書で詳述するとおり、金融引き締めにもかかわらず、多くの国で金融環境が緩和している。危険なのは、特に新興国市場においてリスクが急激に再評価されることで、米ドルがさらに上昇し、資本が流出し、借入コストと過剰債務が増大することである。
政策の優先事項
私たちの基本シナリオでは、中央銀行が緊縮的なスタンスを維持し時期尚早の緩和を避ける中で、インフレが後退し続ける。ディスインフレが確実に進行し、短期インフレ期待が低下しインフレ目標に近付けば、物価安定への取り組みを維持したまま政策金利を徐々に下げることが適切となるであろう。 財政政策は、弱者を守りつつエネルギー補助金の撤廃などを通じて財政バッファーを再構築する必要がある。これはディスインフレーションも促進する。昨年は、パンデミックの緊急財政措置の多くが解除されたため、財政政策と金融政策が同じ方向を向いていたが、今年は前年ほど両者の間に整合性が見られなくなった。最も懸念すべきは、財政が大幅に悪化した米国である。米国の財政政策はプロシクリカルであってはならない。インフレサイクルのこの段階では特にそうだ。 また、視野を中期的な見通しに戻さなければならない。中期見通しは悪化し、新興市場国と発展途上国を中心に、世界経済の成長見通しは弱い。その影響は深刻である。先進国の生活水準との格差を縮めるペースがずっと遅くなること、財政的余裕が減ること、債務の脆弱性とショックへのエクスポージャーが増大すること、パンデミックと戦争による傷跡を克服する機会が失われることなどだ。
成長率の低下と金利の上昇、財政余地の縮小を踏まえると、構造改革が鍵となる。より高い長期的成長は、ガバナンスとビジネス規制、対外セクターに焦点を当てた一連の改革から慎重に導入していくことによって達成できる。これらの 「第一世代」 改革は、成長を解き放ち、その後の改革 (信用市場の改革なりグリーン経済への移行なり)をより効果的なものにする一因となろう。 多国間協力は、各国が確実に成長を押し上げることに資する。世界貿易機関のルールに反し、国際貿易を歪めるような政策を避けるべきである。そして、各国は、農産物および、クライメート・トランジション(低炭素社会の実現に向けた移行)に必要となる重要な鉱物の流通を守るべきである。このような 「緑の回廊」 は、ボラティリティを低下させ、グリーン経済への移行を加速させるのに役立つであろう。 最後に、すべての国は、共通の繁栄に向けた進展を妨げる地経学的分断を食い止めるべきだ。透明性と政策の確実性を高め、ルールに基づく多国間の枠組みへの信頼を回復するために取り組まなければならない。十分な資金を備えたIMFを中心とする強固なグローバル金融セーフティネットが不可欠である。
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08041926-7
なんで鍵をつけておかなかったんだあのクソ野郎、と舌打ちを溢し、こじ開けられた扉を閉めようとした瞬間、奴の足が隙間に差し込まれ、かけられた手が扉を閉めさせまいと力を込める。怯える母親が俺に抱き付いて、シャツ越しの背中にふにゃ、と柔らかい肉の感触が伝わる。人間の、女の肉だ。くらり、込み上げる吐き気に力が抜けた瞬間、奴が力の限り扉をこじ開けた。俺を突き飛ばすように部屋へ入ってきた奴は母親と俺を交互に見て、怒りをあらわにした表情のまま、俺を見下ろした。何故コイツが怒るのか、分からない。
「何、参加したいの?」
「ふざけるな。」
「出てけ。見世物じゃねえんだよ。」
「もう、一度殺してそれで十分だろ」
「お前に何が分かる。」
「俺は医者だ。お前も医者だろ。そんな当たり前のことすら説明しないと分からなくなったのか。」
「はっ、どのツラ下げて言ってんだ。てめぇでてめぇのガキ殺したの、忘れたか。」
刹那、目の前に真っ白い火花が飛ぶ。ジン、と鈍く刺さるような痛みが頬に走り、歯を食いしばって拳を握りしめる奴の姿が目前にある。ああ、殴られたのか、と、認識が後から鈍足で追いついて、乾いた笑いが込み上げた。
「お前が作り出したモノだろ。」
「......モノ、ねぇ。これ見ても言えるか、その台詞。」
最後まで何も変わらない奴に立つ気力を全て削がれた俺は、床に座り込んだままケツに入れっぱなしだったスマートフォンを操作し、写真を一枚見せた。よく分からない、と眉を潜め写真を見ていた奴の顔から、どんどんと血の気が失せていくのを、まるで映画のクライマックスでも見ているかのような気分で見ていた。要するに、興醒めだ。俺は謎を解く過程が好きなんであって、謎解き後に自己を正当化する泣き言を聞きたいわけじゃない。
「誰だ、これは、」
「お前と、エリの子供だよ。」
「クローンは、受精卵の時点で、あの時処分したはずだ。」
「もう一人いたんだよ。」
「そんな、はずは...本当に俺と、エリの...?いや、そんなはずはない、この顔、エリそのままじゃないか!!」
「お前にはどうしても似せたくなくてなぁ。」
「この子はどこにいる、」
「死んだよ。」
12歳のまま時を止めた子供の顔。画面越しに愛おしさを込めて撫でれば、いつか頭を撫でたときの髪のつるりとした感触が蘇るような気がした。そういえば後ろで怯える母親も、美しい黒髪の持ち主だった。
「アイツの話には、意図的か偶然か、足りないピースがいくつかある。地球が実験場になってから俺はアイツの技術を借りて、自分自身の過去の記憶を全て見た。」
「過去を全て...?」
「ガキの脳味噌で都合良く加工された記憶ほど、目障りなものはないからな。俺はただ事実を知りたかった。」
母親は俺の背中に隠れたまま、精神の疲労からか、うとうとと船を漕ぎ始めている。幼子のような仕草が外見とミスマッチで、脳が違和感に警鐘を鳴らしていた。
「本当に邪教にハマっていたのは、俺の父親だった。生まれて初めて見た景色は、俺を抱き上げた男が、己の顔を切りつけて溢れた血を、恍惚とした顔で俺に塗りたくる姿だ。笑えるだろ?教材ビデオみたく、父親らしい男のイカれた姿を何時間も、何十時間も見続ける母親を、俺はいつも押し入れの隙間から見てた。」
「...彼の話に、父親は出てこなかった。」
「アイツの目的は俺の過去を晒すことじゃなく、母親の話で俺を煽ることだからな。ただ不要な要素を削っただけだ。」
すっかり眠ってしまった母親は柔らかな頬を俺の肩に乗せ、すぅすぅと気持ちよさそうに寝息を立てていた。その艶やかな髪に、そっと頬を擦り寄せて、愚かにも記憶の上塗りを試みる。
「...それに、出さなかったんじゃない。出せなかったんだ。」
「どういうことだ。」
「やけに美味かった母親の手料理が記憶に残ってた。でもそれが何だったのか、ずっと思い出せずにいた。ガキ用の器に山盛り盛られた、味のしつこいオートミールみてえな謎の食い物がさぁ、すげえ好きだったの、俺。3歳頃の記憶を覗いた時、全部の謎が解けたよ。」
「まさか、」
「冷凍庫から取り出された肉の塊をお湯で戻した母親が楽しそうに叩いて柔らかくしてさ、ミキサーでぐちゃぐちゃにして、調味料かけて水入れて鼻歌まじりに煮込んでんの。湯気が立ち込める台所からは喉に張り付くような油の匂いがして、俺はテーブルでその飯を心待ちにしてた。」
口元を押さえて顔を顰める姿にこみ上げた笑いを噛み殺し、ため息を一つ。
「俺が殺すって言うのを分かってて、アイツは選択を迫ったんだ。万が一言わなくても、結局どうこうする権利はアイツにしかないからな。だから俺は、母さんを守るために、一旦ここに連れ込んだ。」
『......ディナーの時間だよ、......!』
「...呼んでるぞ。」
「分かってる。少しだけ、母さんと二人にしてくれ。頼む。」
「......分かった。5分だけ待ってやる。すぐ出て来い。二人でとりあえずお母さんを逃がそう。」
「...あぁ、ありがとう。」
ギィ、バタン。背後からは変わらず安らかな寝息。とりあえず耳を塞いでおいてやるか、と、両手で母親の小さな顔を包むように掴んで、耳を覆う。そして無音に包まれた殺風景な部屋の中、まるで胎内へ帰ったような気持ちになって、余計に吐き気が加速する。目を閉じていれば、死後の世界かと思うほどの、冷たい場所。少し経って、車に跳ね飛ばされた獣の断末魔の如く聞くに耐えない慟哭がドアの向こうから漏れ聞こえ、そして、バタバタと暴れる音、一瞬の静寂ののち、どん、だか、ばん、だかの破裂音が響いた。4コマ漫画のようなオチだ、と、眠る母親をそっと床へ横たえ、部屋を出た。
「...ひでえ有様。」
「手伝うとかないの?」
「ない。自業自得だろ。さっさと片付けろよ。」
「おっかしいなぁ、俺ボスなのに。」
リビングの床に這いつくばって肉のカケラをチマチマ拾い集めていた奴を呆れた顔で見下ろせば、奴は困った顔でゴミ箱ゴミ箱、と呟きながら掻き集めたそれを捨て、片付けていた手を拭いて椅子へと座り直した。
テーブルの上に置かれていたであろう皿はひっくり返され汁やら野菜やらが散乱してひどい有様だ。折角丹精込めて作ったのに、と言いたげな顔で唇を尖らせているが、その台詞は何よりも俺が言いたい。
「何がしたかったの、アンタ。」
「さぁ。むしろ、オッケー出したのお前じゃん。」
「このままいけば、先天性疾患もなく普通に生まれる予定だったからな。」
「それの何が不満だったのさ。お前にしては、裏もない優しい契約に見えたけど、俺。」
「アイツは?」
「俺の部下に回収されて、火葬で処理ってところかな。まごうことなき自殺だしね。」
「そうか。」
「びっくりしたよ。折角食べやすいようにしてたのにまさか俺の料理でパズル始めるとは思わなくて。」
当然の末路だろう。コイツが俺達に出そうとしていた料理は、エリを使って育てていた奴の子供だ。バラバラにして出して、食べたところでネタバラシをしたのか、食べる前にバレたのか。開きっぱなしのベランダから吹き込む風が、縺れたカーテンを揺らしていた。
「で、どうするの。」
「何が。」
「あのクローン。本物だよ。お前の真似で作ったにしては、商売出来るレベルの再現度だと思うけど。」
「そうだな。あれほど的確で、趣味の悪いプレゼントはないだろうよ。」
「だよね。よかった。」
床やら机やらを綺麗に拭き終わった奴は、よし、と満足げに見渡し、そして、俺に向き直った。
「どうするの?」
「人間が、いついかなる時もどうするか考えて行動出来る理性的な生き物だと思ってんのか?」
「少なくともお前はそうでしょ。」
「...そうだな。」
「ねぇ、俺もいていいかな。」
「アンタならどっからでも覗けるだろ。」
「近くにいたいんだ。ダメ?」
「...好きにしろ。」
彼のために用意しておいた部屋で、俺はただ、なぜ他の誰でもない彼に興味を持ったのか、ぼんやりと考えていた。広がる果てのない虚無と、抗えない焦燥感と、全てから解放されたくてこの星に来たのに、虚無と、焦燥感しか感じ取れない、まるで人間らしくない彼と今、行動を共にしている。何故なのか。
「やめ、やめて、いたいわ、どうして、和、」
「どうしてだろうな。俺はその何倍も、何十倍も、何百倍も聞いたよ。どうして、なんで、母さん、って。」
「おれる、おれちゃう、いたい、いたいいたいいたい!!!!!」
「いたかったよ、ずっと。」
様々な人間を見て、本性を試し、大実験を繰り広げたこの星で、俺は一体何を得たのだろうか。むしろ何か、失っ���のだろうか。分からない。彼の足が、ボコボコに殴られて横たわる母親の肩を押さえ、彼の細い指がゆっくりと雑巾を絞るように柔らかな腕を捻っていく。ばきょ、と湿った鈍い音がしたのは、骨の耐久度の問題か、それとも、関節の限界か。詳しく見ようとは思わなかった。
「あの夜、俺は殺した恐怖で震えてたわけじゃない。」
「あれ、違ってた?」
「世界に一人になった実感で、震えたんだ。それが恐怖なのか喜びなのか、当時はわからなかった。が、結局あれは、喜びだった。幸せ、だ。分かるか?」
「分かるよ。呪縛からの解放、ってことでしょ。」
「そうだ。一人に、自由になった幸福感だ。」
でも、と、彼の口からぽろぽろ、脳を介さない子供の独り言のように言葉がこぼれ落ちていく。
「それは果たして本当に、幸福と呼べるものだったのだろうかって、俺は血塗れで倒れる母親を見下ろしながら自問自答した。答えは出なかった。殺した瞬間はただただ嬉しかったその静けさが、段々怖くなって、俺は、ただひたすら深く深く、母親を埋めた。裏山の土のむせ返るような生臭い匂いと、湿ってぬかるむ足元と、何かの鳴き声と、真っ暗闇の中で、ひたすら掘った。」
「うん。」
「そして、いつからか、人の真似をするようになった。人がどう感じどう思うのか、思考の上でしか味わえなくなった。母さんと買い物に行く、母さんとどこかへ旅行に行く、母さんと手を繋ぐ、そんな妄想すら、大多数が幸せだと判断する事象だから幸せなんだ、としか、思えなかった。」
「あの子と過ごした日々も?」
「ああ。思い描いた通りに作って、思い描いた通りに育てて、思い描いたように出来た。テレビで見た家族と、本で読んだ親子と、全て足し合わせて最適解を見つけたんだ。当たり前だ。」
「じゃあ、目の前のそれも、何かの真似?」
異形、と呼ぶにふさわしい生き物が虫の息で目の前に転がっていることに、果たして彼は気付いていたのだろうか。丁度彼が話の中で母親を埋めた時、首に食い込んでいた彼の親指が母親の喉仏を抉り出し、くぇ、だかきゅえ、だか上手く形容出来ない声と共に絶命したそれをじっと見下ろした彼は、無垢、と表しても遜色ない純粋な表情で首を傾げ、暫し考えた後、「再現。」と言った。
「最初に可愛がってた犬、確かこんな感じで捻じ曲げられてたんだ。俺の飯の残りを喜んで食べる、汚い野良犬だった。俺が唯一、名前をつけた犬だった。」
「気分はどう?」
「なにも変わらない。ゼロがゼロに戻っただけだ。」
「一人ぼっちなんだね、お前は。」
「...ふっ、ふは、はは、ははは、ふははは!」
急に笑い出す彼の気が狂ったかと目を見開いた刹那、全てを見抜くような、鋭く、そして嫌な目がこちらを刺すように向いた。
「自己紹介でもしてんのか?アンタ。」
「...どうして?」
「いくら技術に長けた星でも、知識を無限に蓄えても、一人じゃ"一人"は学習出来ないよなぁ。そりゃ。」
「何を言ってるのか、よく分からないな。」
「お前が引き連れてた部下、全部人工物だろ。」
「なんで、」
「この部屋もそうだ。使った痕跡がまるでない。わざわざ今日の為に用意したな?」
「......」
血やら体液やらが溢れ出る母だった塊を足で退かした彼は気持ちよさそうな顔で俺を見下ろした。俺は、その目をよく知っていた。いつかの人権を失った人間、いつかの子を失った親、いつかの矜恃を捨て去って畜生と化した若者、それらに向けられていた、そう、"可哀想"の目だった。
「アンタがどんな生き方をしてきたのか俺は知らねえが、この星に来て、アンタはやけに人の心、それも人同士が関わり合う心の動きに執心してた。契約もそうだ。承諾が必要なんてまどろっこしい真似せず、アンタが楽しいか楽しくないかで許可すれば良かったのに、アンタわざわざ人間に委ねたよなぁ?」
「それは、実験がしたかったから。」
「いや、違うね。あのサンドイッチの女だって、英知の結晶なアンタの頭で考えたにしては余りにも不確定要素が多すぎる。俺が気まぐれで外に出たら?俺があの女に興味を持ったら?会社の嘘がバレたら?」
「......」
「楽しむにしちゃあ、人間すぎるんだよ。アンタは。」
今更、この目の前の男がおよそ人間らしくなく、逸脱した倫理観と恐ろしい程良い頭の持ち主だったことを思い出した。今や知識すら契約でなんでも買える世の中で、人の心を掌握し、嬲り、思う方へ転がす悪魔。
「おいおい、この星を壊すだけ壊した奴がなんて顔してんだよ。」
「お前だけには、知られたくなかったのに。」
「なんで?」
「惨めになる。」
「下の下にいるただの人間相手に?」
「初めて出来た、知己だったから。」
「かたっ苦しいな。友達、でいいじゃねえか。」
けろり、と笑った彼の顔にはもう、蔑みも軽蔑の色もない。出会った時の、退屈な日常に中指を立て、おもちゃを探して楽しそうに笑う彼だった。
「来いよ。」
「え?」
手を引かれるまま、部屋を出る。彼に続いて靴下のまま開きっぱなしだったベランダへと出た。そういえばこの家を用意してからバタバタしていて、初めて、外に出て景色を見た。爛々と輝く街の光が、俺と彼の角膜に写って、その光が漠然と命を思わせる。
「綺麗だろ。ただの街灯と、航空障害灯と、車のライト、あと、人間が生きてる光だよ。」
「そうだね、綺麗。」
「それは学習した上での結論か?」
「いや、考える前に出た、言葉だ。」
「皆、一人じゃないって証明のために数十年の命を無駄遣いしてんだ。俺と、アンタは、それをしなくても生きていける。」
「...確かにね。」
「その使い古した皮捨てろよ。今日くらい。」
「え?」
「俺が今まで何人生身の人間作ってきたと思ってんだ?」
「......そうだね、今日くらい。」
いなくならない彼にだけは見せないでおこう、そう決めたはずなのに、首に手をかけ、被っていた頭皮をメリメリと剥がしてから、部屋の中へと投げ入れた。景色は俺を通り抜けても、変わらず目に映って眩しい。
「さて、ボス。明日は何をしよう?」
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2019年お気に入り映像作品5選
2019年に投稿された映像作品から、特にお気に入りな5作品を紹介します。どれも素晴らしい作品なので順位はつけていません。勉強用としてのまとめも兼ねて。
過去の5選はこちら
【 2018年お気に入り映像作品5選 】
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① MAKE IT FUNKY NOW
鮮やかな色彩と滑らかなモーション、そして次のカットにつなぐ動きの上手さ、どれをとっても完璧としか言葉が出ない作品です。無機質なモノたちがまるで生きているかのように動き、さらに音楽と一体になることで視聴者に快感を与える。まさにモーショングラフィックスの原点に立ち返ったかのような作品になっています。一見関係ないカットをつないだように思えるトランジションも、色や位置、連想するモノなど実は繋がっているなど過去作品を踏襲しつつ表現をより広げた構成に、ただただ圧倒される映像です。
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② FRENZ 2019 一日目昼の部オープニング -Frenzy with Friends-
映像上映イベント「FRENZ2019」のオープニングを飾った作品。これから何かが始まる高揚感と疾走感が否応なく伝わる、まさに「熱狂」というキーワードにふさわしい作品です。手書きやモーション、3Dといった様々な表現手法を駆使し、またAfterEffectsやAviUtlなどの編集ソフトをイメージした動画構成は、映像を作ることの楽しさ、完成に近づく時の熱気をこれ以上なく魅力的に表現してくれています。
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③ 「関西電気保安グルーヴ」関西電気保安協会【公式】
ノリのよい音楽と作業服の職員、電気工事の現場と外国人の女性。すべてがミスマッチでシュールな雰囲気を醸し出しつつも、徹底的にそれを貫くことで視聴者に強烈な印象を与える。まるで西洋絵画を見ているかのような気分になる作品。シンプルな動きと構図を一貫したからこそ何度も見てしまい、何度見てもよく分からないという中毒性を生み出しています。広告としても映像としても見事に完成された作品です。(2020年3月16日に削除確認)
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④ 【JR東日本】コンセプトムービー「BE CREATIVE」
やっぱり自分はこの作風に弱いなとつくづく思います。駅や街、その土地に生きる人々をつなぐ役割としての鉄道を、その運営にかかわる人に着目して作られた作品。車掌や運転手だけが鉄道を動かしているのではない。保守・点検・管理・事務など多くの人間によって電車は動いている。あなたの旅は決して一人ではなく、様々な人と共にあるのだというメッセージが直球で伝わってきます。鉄道をほとんど映さず人物を中心にした大胆な構図にすることで、より鉄道の持つ価値を鮮明に表現する手法に感動しました。
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⑤ あおい花
水彩画の表現とエレクトロニカの音楽が心地よくいつまでも見ていられる作品。最初に3Dを用いて映像を作り、それを紙に印刷しさらにストップモーションで撮影し再度映像にするという気の遠くなるような手法で作成したとのこと。だからこそ特有のゆらぎが生まれ、全体を通して柔らかさと優しさを加えることに見事に成功しています。徹底した淡い色彩と、それと対比するような黒色の背景の使い方が、夢からさめてまた夢に落ちるような希望と悲しさの繰り返しを的確に、だけどさり気なく表現している構成は本当に見事です。
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2025年01月01日 23時00分 AIは人間の進化をどのように変えるのか? AIの発展によって社会が大きく変わることが予想されますが、AIの影響は社会レベルにとどまらず、生命体としての人間の進化にも影響を及ぼす可能性があります。そこでオーストラリアのニューサウスウェールズ大学の進化生物学者であるロバート・ブルックス氏が、「AIが人間の進化をどのように変えるのか?」について解説しています。 Smaller brains? Fewer friends? An evolutionary biologist asks how AI will change humanity’s future https://theconversation.com/smaller-brains-fewer-friends-an-evolutionary-biologist-asks-how-ai-will-change-humanitys-future-244179 「今よりもっと高度なAIが登場したらどうなるのか?」という疑問は多くの思想家が考えるものであり、中には「AIによって人間や多くの種が絶滅に追いやられる」「人間がサイボーグ化してAIと同化する」といったものもあります。 ブルックス氏は、「進化生物学者にとって、AIテクノロジーがあらゆる用途に多様化する様子は、生態学的な風景の中で微生物・植物・動物が増殖するのとよく似ています。そこで私は、『AIの多様性に富んだ世界との相互作用によって、人間の進化���どのように変化するのか?』という疑問を抱くようになりました」と述べています。 進化を説明する上で重要な理論とされる自然選択説は、環境の物理的特徴(気温や気候など)やその他の種(捕食者や寄生虫)、同じ種の他のメンバー(仲間や共存相手、敵対的な相手)などとの相互作用によって、生殖に有利な個体間の遺伝的差異が選別されるというものです。 たとえば数万年前にオオカミが人間の祖先と接触した際、攻撃性の強いオオカミは追い払われるか殺されるかしました。その結果、極度に神経質だったり攻撃的だったりする遺伝子が淘汰(とうた)され、イヌの家畜化が始まったといわれています。これと同様に、AIとの相互作用が人間の特定の遺伝子を淘汰し、進化が方向付けられる可能性があるとのこと。 もちろん、まだ完全には固まっていないAIとの相互作用に基づいて、人間が進化する方向を予測するというのは困難です。しかしブルックス氏は、「予測は間違っているかもしれませんが、私が意図しているのは『人間の進化、そして私たちが互いに最も大切にしている特質が、AIによってどのように変化する可能性があるのか』という問題について、会話を始めることです」と述べ、まずは考えてみることに意義があると主張しています。 今のところAIと人間の関係は、「人間がAIを開発する代わりに、AIが人間に対して膨大な知識やコンピューティング能力を提供する」という相利共生の関係といえます。すでに人間は、文字と筆記によって知識を外部化することで個人が覚えるべき負担が軽減され、その結果としてここ数千年で人間の脳が縮小したことが示唆されています。AIの進化も同様に、人間の脳を縮小させる方向に進化させる可能性があるとのこと。 「脳が縮小する」と聞くと恐ろしく感じるかもしれませんが、胎児の頭が小さい方が母親と胎児の両方にとってより安全に出産できるというメリットがあります。また、人間はAIやネットワークにアクセスできる限り、より多くの知能的な作業を実行することが可能です。 しかし、必ずしもAIと人間が相利共生の道を歩み続けるとは限らず、時には共生相手が宿主にとって有害な寄生虫に進化してしまうこともあります。その一例としてブルックス氏は、「ソーシャルメディア」を挙げています。 もともとソーシャルメディアは人々がつながりを保つのに便利な一種の共生相手として人間の前に現れました。しかし、今やソーシャルメディア上での注目が重要視されすぎており、多くのユーザーは対面での社会的相互作用を失い、睡眠すら奪われる事態となっていましました。こうなるとソーシャルメディアはもはや共生相手とはいえず、「有害な寄生虫」になってしまったといえます。 AIも同様に、ユーザーの注意をより強く引くことを効果的に学習してしまい、怒りや社会的分断をあおったりするようになる可能性があります。人間の生死や繁殖にまでAIが関与するようになれば、何かしらの遺伝的差異が生殖の上で有利になり、AIによって進化の方向が変化するかもしれません。ブルックス氏は最良のシナリオとして、「ソーシャルメディアに抵抗する能力や、AIに怒りをあおられても動じない能力がより強く進化するかもしれません」と述べました。 また、人間の進化には他の種との相互作用だけでなく「同じ人間との相互作用」も影響してきましたが、今や他の人間のように振る舞うAIチャットボットも登場しています。まるで人間の友達や恋人のような応答を模倣するAIチャットボットは、AIの進歩の中でも注目に値する分野のひとつです。 これまでのところ、人間はコンピューターを扱うための社会的能力を進化させていないため、テキストや音声で応答するAIに対して人間と接する場合と同じコミュニケーションツールを応用しています。AIチャットボットには感情がありませんが、人間側はまるでAIを感情を持つ人間のように扱うというわけです。 ブルックス氏は、「AIが持つ親密さによって、人間は電話やスクリーン越しの交流をより警戒するようになるかもしれません。あるいは、私たちの子孫は他人が一緒にいなくても孤独を感じなくなり、人間はより孤独な生き物になるのかもしれません」と述べています。 多くのAI研究者やライターは、AIが現代社会に生きる人々の生活をどのように改善あるいは悪化させるのかを考えており、数世代先の子孫の遺伝子に与える影響について考えることは、それほど重要とされていません。しかし、ブルックス氏はこの問題は取るに足らないと切り捨てるべきではなく、考える価値がある問題だと主張しています。 ブルックス氏は、「数世代にもわたる進化の変更は、友情・親密さ・コミュニケーション・信頼・知性など、私たちが最も大切にしている人間の特性の一部を変えるか、あるいは衰退させる可能性があります。それは明示的ではない方法で、人間であることの意味そのものを変えるかもしれません」と述べました。 この記事のタイトルとURLをコピーする ・関連記事 AIは人類最後の発明となってしまうのか? - GIGAZINE 人類と宇宙人が出会わないのは「高度な文明は全部AIに滅ぼされているから」という説 - GIGAZINE AIの台頭で生まれる「新興宗教」とそのリスクとは? - GIGAZINE LinkedInの長文投稿は大半がAI生成だった可能性が大 - GIGAZINE 「AIが世界を乗っ取る」「AI研究を厳重に管理すべき」などのAI脅威論をAIのゴッドファーザーが否定、「AIは人間どころか犬の知能にも達していない」と主張 - GIGAZINE 現代人の苦しみは「人類の進化と文化のミスマッチ」が原因のひとつだという指摘 - GIGAZINE ・関連コンテンツ アンコウはオスがメスに融合する「性的寄生」により深海で繁栄したことが研究で判明 「言語は思考よりもコミュニケーションのためのツールである」と研究者が主張 鳥類の同性愛は生存戦略に基づいているという説が提唱される 「鳥」「タコ」「アリ」など人類の次に地球上で文明を築くのはどんな生き物かを「アフターマン」の著者らが解説 なぜ人は孤独を感じるのか、どうすれば孤独から逃れることができるのか? 地球温暖化によって人類が滅亡してしまう可能性はあるのか? ホッキョクグマが鳥インフルエンザで死亡した事例が初めて確認される、これは一体どういう意味を持つのか? なぜ免疫系のはたらきで体調が悪くなってしまうのか?
AIは人間の進化をどのように変えるのか? - GIGAZINE
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ARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会 @tokyo September
母と2人で行ってきたARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会の並ぶところからの覚書雑感です。覚えている限りなので曖昧なところもあるかも。
やはり集合時間前から館内で並ばせてくれてたみたいで指示通り時間前に早く着きすぎるのは良くないと、集合時間5��前くらいに着くともうその回のほぼ最後尾グループみたいな感じだったの。でも、展示観ててしばらく経っても後続グループは来なかったしそっちの方がのんびり見られてよかったのかなあと。昼の回でグッズ完売もなかったので良かった!
ガラス張りの入り口入ってすぐのところからあいばちゃん、ニノ、大野さん、寝そべる松ずん、櫻井さんとか順番うろ覚えだけど五人がそれぞれ大自然に扮した壮大な天井〜床までの写真が続いてるホールちっくなところに並ぶ。並ぶ左手は見終わった後のスーベニアショップに繋がってるからスタート&ゴール地点。松ずんは2写真共寝そべってばっかりで並んでる人の頭の辺りになっちゃうから顔見えにくかったな。母と、松ずんいなくない?相葉ちゃん2人いるじゃん!みたいに言ってた記憶。
大自然模した巨大嵐さんは右となりの部屋まで続いててそのとなりの部屋に移る間にチケットと本人確認。チケット画面に触ることはなかったけど、画面読み取った後の会員証、本人確認書類は写真も顔と照らしてきっちりみてた!コンサートもこれくらいやってほしい…。ここの写真もだけど全体的なテーマ写真の、あの大自然をなぜ自分たちで表現しようとおもったのかは最後までわからなかったな…笑
チケット確認済ませるとグッズパンフとグッズ購入引換券がビニール袋に入ったの1人1組貰えた。となりの並ぶだけの部屋に移るとまたもや壮大な大自然嵐さんたちを眺めながら待機タイム。パンフ1部取り出して、購入引換券をまとめて大切にカバンに保管したあと笑、母と2人でじっくり、パンフや壁を眺めてた。パンフ1部は未開封で保管しておくのよ!綺麗に!って言ったら母に大笑いされた笑 そして引換券無くしたらお買い物できないからね!レジでお会計の時に交換するから大切にカバンの奥底に。
入り口〜この部屋までは壁がガラス張りだから外から建物撮るときはそこが写り込まないようにスタッフさんが外で撮影する人に声かけてた。最初に並ぶチケット確認側の部屋の奥にカーテンで仕切られてるところがあって、誘導されて入ると左に続く通路があってそこに14〜16人くらい1グループで通された。そこまで集合時間から15分くらいかな?右の壁に嵐さんの、グッズにもなってるアクリル板の旅に出るやっちまった家族写真(等身大気味)が並べられてて左側はなんかジャングル風…謎の…笑 そこから角を右に曲がると嵐さんからの開催目的のメッセージが今度は左側の壁に掲示。右側は石が積み上げられてるの。ほんとこの大自然の全体テーマ…何…笑 やっちまった家族写真の壁の前で待つので原寸気味だね、とか目の前にあった相葉ちゃんが細いとか翔さん綺麗とか、ほんとにこのグッズ買うの?とか母と話してた笑 曲がったところでまた止まってスタッフさんから写真撮影不可とかスマホ電源切るとかの注意事項と、次の部屋の機械説明受けたあと、右の扉を通り過ぎて最初の小部屋に。チケット確認前にもスマホとか注意事項は案内あったし傘を持ってたら鞄に入れられないサイズのかどうかも確認してて入らなければ入口の傘立て誘導されるんだと思います。
最初の小部屋は4分半くらい?の完全入れ替え制の映像で、宇宙空間みたいな背景の写真の群れの中に五人(全身やや等身大気味?)が正面に現れて、挨拶やこの部屋の写真とかの説明を話してくれた。4面ある壁をメンバーが動いてその写真の小話を少し。懐かしいね〜みたいな。写真と動くメンバーと、どこをみたらいいのかわからなくなって困る!笑 そのあと次に行く?って映像が変わって、私たちはその部屋にいたまま、嵐さんだけ映像が変わります!5×20のPV撮影してた砂浜で寝そべる、翔さん、ニノ、松ずん(入り口壁)にぐるりと囲まれて変わる。ちょうどアップ!入り口に飾られていた大自然嵐さんとは比べ物にならないどアップ!ニノは腕組みするような感じで正面から、松ずんは頭に頬杖ついて横たわってた!翔さんもニノ同様正面からしかみえなかったかな。天井から床まであるスクリーンなんだけど、その2/3が顔くらいのサイズのとんでもないどアップなの!何も知らずに入ってすぐのところに立ってたら左手にニノだった!入り口の扉がある壁面が松ずん、その向かい側が翔さん、二人の間がニノ。天然二人はどこだ?と思ったら二宮さんの反対側(出口がある)の壁面遠くでキャッチボールしててお客さんの頭で全然見えてなかったけど、おーい始まってるよ〜!って呼ばれてるのが可愛くて笑 これPVで謎の超遠景キャッチボール撮影してる時だよね?別アングルからこんなの撮ってたの?そんな何回もキャッチボールしなくない?って母と話してた笑 駆け寄ってくるときに砂浜の砂をバッとみんなに掛かるように輪に加わって三人にバカ!やめろ!とか言われて笑う相葉ちゃんと、途中砂がすごいって自分で愚痴る相葉ちゃんにニノがそれ自分だからなって突っ込んでて相変わらず可愛かった笑 二宮さんと松ずんをメインに見てたから天然側ほとんど見てないよ…😭
話の内容ほとんど覚えてないんだけど、でっかい二宮さんが可愛くて…あんな巨人になら弄ばれたいと思ったんだけど…大きくて可愛いって最強だよね!んね!!この部屋の最後は、寝そべってるみんなが立ち上がって、松ずんの壁と天然の壁の角のところにある出口の周りに集まって、またね〜とか行ってらっしゃーいってまるでアトラクションの誘導かい!っていうわちゃわちゃ感でご案内!スタッフさんが扉開けて待ってる。もちろん名残惜しいんだけど、五人の映像もフェードアウトするからそのタイミングで出た!
次から最後の小部屋前までは時間制限、グループ分けなく自分のペースで見られる模様。平日水曜昼の回でだいぶ人少なくてのーんびり堪能できました。
映像部屋から左に細長く続くのはどこからか忘れたけど最新5×20までのコンサート楽屋裏写真!ポプコンはあった。僕と君もあった!ということは…10周年終わってから…?WSでも映ってた部屋だね。背面はそのコンサートの日程。正直ここの写真を全種売って欲しいと思うほどでした。全部可愛い!表情判定に厳しいから写真買わない母も欲しがってた!自然な顔がお好きなの、母もわたしも笑
5×20でおふざけ分と本ちゃんuntitledでUB練習のにのあい、ゲーム機とキーボード詰め込まれたキャスター付鞄ドヤ顔披露の二宮さん、上半身脱ぐ他三人の写真もちらちらあったな。デジの電極?つけられてるとことか。円陣組んでるuntitledのコンサート前とか、5×20のコンサート終わりのエレベーターにスタッフさん含め6〜7人詰め込まれるとき体を縦書きかぎかっこ並みに横に曲げて前髪ちょういい感じに横に流しながら愛想振りまいてる二宮さんとか。覚えきれないくらいたくさん!全然覚えてられてない。まぢで全種買わせてください!!って思った。平成最後の誕生日祝ってもらってる相葉ちゃんの写真もあったね。お金は用意したのに…なぜ手元に残させてくれないの…。
そのまま直線上の部屋が衣装のコーナーで5×10のスケスケ、5×20・ジャポ・あゆはぴ・ポップコーン・5×10・ハワイのそれぞれオープニングの衣装!足の内もも側は大体素材違いで恐らくストレッチきいてそうな素材で、5×20では松ずんの衣装は肩幅大きかったし、ジャポでは大野さんの身長ちっこかった!笑 靴まであったのは5×20だけでマネキンの身長揃ってたんだけど、ほかの6衣装は全部身長合わせの展示っぽくて、大宮に挟まれた相葉ちゃんの衣装の背が高くて驚いた!ふたりがちっこいのか。松ずんのとか翔さんのとか胸板周りの厚みが他三人と違ったり。ポプコンの、かなり可愛いから下で見たかった!右手前からスケスケ、その上がポプコン、その奥中段にハワイ。左手前から5×20、上にあゆはぴ、奥下段にじゃぽ。5×10は通路正面上段で、お得意のスケルトンステージ風だから真下からのぞけた!笑 本当に刺繍とかスパンコールとかクリスタルとかフリンジとか細かくて、できれば生地の厚みも触って確かめたかった…プロジェクトランウェイ好きとしては!!笑 5×20はツアー中だけどああいうのって普通何着作っておくのかな。汗かきまくるから3着はあるよね…?ちゃんと衣装の足元にメンバーカラーが置いてあるのでここでファン力を確かめられることはありません。あ、でもどのコンサートの衣装かは背景に静止画置いてあるんだけどあゆはぴ衣装は特徴ないから後ろみるまでわからなかった…笑
次が左に曲がるとコの字型にピカンチ���岡本さんの撮ってくれた写真の部屋。印画紙にきちんと焼かれてすごく綺麗で。この部屋の壁がグレーでそれがまた良かった。この部屋の色にしたいっていったら暗いって言われたけど笑 二宮さんが車内で飲むのと、翔さんのピントぼやかしたやつ欲しい。あの写真集買ってない…今回の載ってないのかな。なくても買うべきよね…。みんな細くて若々しくて。がむしゃら感がびんびん。
岡本くんがメッセージくれてて、誰よりも早く大人になりたがって岡本くんの周りにいた松ずん、うまくやりたいけどできなくてでもそれも笑顔でみんなとわかちあう相葉ちゃん、パンクかロックとフォークの融合してるニノ、すべてに無頓着なのにすべてにおいて最高のレベルで表現する大野さん、学ランリーゼントで今なら最強とか言うくせにすごく難しい英単語を覚えて大学卒業を目指す翔さん、ってな感じで。すごく良かった。ブレイクしたいっすってずっと言ってた彼らのブレイクは、まだこれからなのか、今もうその時なのかはわからないけど、この五人の巻き起こす嵐に巻き込まれるのはすごく心地いいみたいな、そういうことも書いてくださってて…。客観的な嵐さんは展示の中でここだけだし、嵐の中からじゃなくて、次元は違うけどある種私たちと同じ外からの唯一の文章の、その最後の部分読んだ時、この展示会で涙腺一番刺激されてしまった。この次の部屋でメモを取ってる人が見かけたからわたしもそうしたらよかったなあ。
次は絵の部屋。ここもコの字気味かな?嵐さんの書いたミッキーが、たぶん印刷だけど並んでる。ここはAMNOS順。相葉ちゃんのは鉛筆の下書き線もあった。あの大きさで見るとやっぱり大野さんのは線にブレがなくて綺麗なのがよくわかる。このメンバーミッキー絵を見ながらメモを取っていた方はなにをメモしていたのか知りたい…笑
その横は嵐さんが演じたドラマ・映画の原作漫画家さんが、嵐さん自身を描いてくれた新聞広告の大判。これも当たり前だけど原画じゃなくて残念。それでも新聞の判も大きくサイズ揃えてあるし新聞の枠とかないからやっぱりカッコ良い。実家にまだ貼って飾ってるから回収してこようかな笑 あと嵐四人が大野さんの展覧会の時に描いた彼の似顔絵が、大野さんの写真を挟んで松ずん、二宮さん、写真、相葉ちゃん、翔さん、の順でかな?飾ってあった。フリースタイル観に行ってないから初見!松ずんの絵はぼかしで影とかきちんといれてたし相葉ちゃんと翔さんはミッキーもだけど模写うまい!二宮さんはノーコメントで…笑 その下にはさらにその絵を大野さんが模写した展示。最初はなんで同じ絵のちょっといびつな絵があるんだろ?って思って母とわやわや話してたらスタッフさんが本人が描いたんですって教えてくれました。スタッフさん全体的に優しい。恐らく大野さんは壁に直接描いてるとおもう!四人の絵が飾られてる所とともに一枚大きな板になってたから、剥がしてほかの会場にも持っていけるはず!
次の部屋もコの字気味。やたらカラフルな2019年2月にLA行った時の撮影風景映像が真っ先に。たぶん自由にみられる全部の映像の中で一番長くて4分ちょっとくらい?集合アートボードの跳ねてるところの撮影風景もあったけど映像自体は無音。部屋全体にはBGM流れてるけど。全部の映像部分には尺表記してあってお優しかった☺️(どれも正しい尺は覚えてない笑)どぎついサーモンピンクみたいな壁の色で全体的に明るい、写真そのものを展示する部屋。LAで撮ったものが高そうな紙に印刷されてた!額装も1つずつあって光輝かしいスターのLAツアーって感じします。写真の中に個別ソロのエンドレスで青白い壁と水色の光の中でそよ風受け続ける五人の映像が飾ってあったのでどこからループするのかしばらく見つめてた笑 グラミー賞観に行った時の写真も混ざってた。でもこのLA撮影の背景と、コンサートのピンクジャケットじゃない衣装や小物のケバケバしさとのミスマッチやら髪の長さやらであんまり好きくなくて、俯瞰でサングラスかけた五人を撮影してるのとか以外はあんまりだったかな笑 そのまま、デビュー〜いままでの、お土産屋さんよろしくポストカード風に大量の写真が飾ってあるゾーンがあったんだけど、普通の横並びのと、カードスタンドにも縦横構わず挿さってるのもあるのに触っちゃいけないから首と腰がめっちゃ痛かった笑 しかもスタンドの方は無駄に何枚も同じのをさも売り物のように挿してあるの!笑 売ってないのに!!笑 仕事場以外で撮ったものも混ざってたみたいで、若めの頃の空港とかのもあった。ここの最後に、LAと箱根のプリクラ、箱根のお皿と犬のぬいぐるみ、ジオラマの気球とヘリがあった。ヘリちょうちっこいの。むしろこれを売ってくれ!って感じよ。嵐さんのサインもあったな。あれは何年のだったろう。箱根のプリクラは加工系のだからみんな目がでかくて顎がなくてエイリアンみたいだった笑 マジパンでつくられたみたいなケーキっぽいものはあれ何に使われたやつだろう…記憶…。会報で作った嵐さんのスノードームもあったけど一番上の段でかなり見にくかったよ!笑
写真ブースにもある壮大な嵐さんの右横にこのコーナー最後の家族旅行の五人がいて、入り口のところと同じ原寸大ちっく!大きいから爆笑も原寸大だしまたここで繰り広げられるアクリル板グッズ買うのやりとり笑
展示の写真に関しては、最初のコンサート裏のがクオリティ一番可愛くて欲しかった。このピンクの部屋の写真もチラチラ自然な一面のあったけど、見る姿勢がきついのもあって、ふうん…程度の感じ…笑 アイドルであって���裸体に関心ないから箱根の入浴写真も髪型キマってるなあ程度の感想でした笑
アクリル板家族に別れを告げて進む直線の細い廊下みたいなところは5×20の歌詞が星空に斜めにでっかく印刷されてる。文字が透明なぷくぷくシールみたいな加工されてて綺麗だった!大きくなったからこそ数え間違いのないあの5つの点はわざとだと思うの!って歌詞初見の母に熱弁しちゃったよ笑
その次から個々のコーナー!年齢順に並んでた!
大野さんのところは絵とダンス。入って左には絵の筆と、ベニヤに書かれた左手の縁取り完成版と、失敗の途中までの。ちゃんと失敗って書いてあるのが可愛い。実際に使ってたパレット三種類は何枚も重なってる使用済みペーパーと普通のプラスチックのと、透明なアクリルの薄い蓋みたいな四角いやつを使ってた。この蓋みたいなやつは本当に蓋だと思うのよ笑 筆も10本以上あったんじゃないかな。一列に並べてて、筆先円柱だったり平らなのから極細までたくさん。綺麗に洗ってあったし道具丁寧に使うの素敵だなと。奥には5×20コンサートのために振り付け練習する大野さん。いつものTシャツ着てた!笑 右にはちょう巨大なキャンバスにアクリルで書かれた自画像。2016年作ってあったかな。大野さんの展覧会ってたった3年前…?ん??こんなに大きいの描きたいんじゃ仕事してたら無理ねって母は言ってた。わたしはこんなに大きい絵を描いておける部屋が家にあるのかなって言ってた笑 あとたぶんモデペとか使って立体的になってるところもあって、わたしもまたすこーし絵が描きたくなってるタイミングだからまじまじと見てしまった。モデペ使うの苦手なんだよな〜。
次は翔さん。リリックができるまで!リリックを書く自宅のリビングを再現。流れる音楽は5×20のラップデモを翔さんが歌ってて新鮮でかっこよかった!歌詞が所々違うし天井近くには添削してるラップ詞の映像もあった。流れてるデモと実際のでは違う部分も。吹き込み歌声ラフなのもあってちょうかっこよかった。スノードームもあのサイズなんだなあって、集めたいと思ってたから参考になった。入って正面には、自宅リビングのテレビボードが再現されてて、ブース前でラップ仕上げる翔さんの映像が流れてるテレビの横に、アロマが置いてあって必死にかいだけど忘れちゃった笑 いい香りではあった!嵐ジェットの模型、グラミーのチケット、どこかの国の新聞紙のカレンダー、GQのトロフィー、こないだのしやがれ三人旅行のお写真、おそらく最初の日テレ嵐WEEKの看板?、知識不足でどなたかわからないけどイラストとフィギュアちっくなやつ、ヤッターマン関係のフィギュアと初紅白のスタンドとかが飾られてた。インテリアセンスはあるじゃん!って笑、かっこ良い横長の細い木目のテレビボードというか壁面で。おっとなー!って感じ笑
相葉ちゃんのコーナーのテーマがよく覚えてない笑 あんまりにのあいはあんまり裏感なかった笑 バズりNightの手作りTシャツと、ボクシングのグローブ、大野さんが作ってくれたGパン、ベストジーニストの盾、自転車ドラマの台本、ラブラブ愛してるの人形、とか。あ!子供の頃のお写真たくさんあって、お母さんに面影が似てるなあと思った。まだ一度も中華屋さんに行ったことないからご両親初見…。翔さんのとは別の嵐ジェットのもあったな。あの壁の絵は相葉ちゃんが描いたのかなあ?バイクを絵にしておいたって言ってたけど、それ��してはうまくない??プロの手よね…??笑
次の二宮さんの部屋のテーマは映画とゲーム。ゲームは触れるよ!とかっていう表記がそのテーマに沿ったところみたい。伝わりにくい!笑 報知映画賞のとか、日本アカデミー賞の。母と暮せばと検察側の罪人だったかな?作品ふたっつであんなにもらえるなんてすごいし受賞も大変…物量的に!最優秀主演男優賞のトロフィーにはさわれて、1.5kgあるって係りの人言ってた。撫でるだけじゃなくてしっかり触らせてあげたい!っていう二宮さんの言葉通り、さわったところがすごい擦れてるの笑 みんながさわったあれはこのあとどうするんだろう…ジャニーズ事務所に飾るのかな…絶対家に持ち帰らないよね…?笑 優秀賞に選ばれると小さいトロフィーと賞状がもらえて、最優秀だと金の縁取り幅がすごく広い賞状だった!そういう違いがあるのね〜。ただし、なんというか、まあ…賞を自慢するワンパッケージの二宮さんの原点!笑 翔さんとか大野さんのみたいな裏側が見たかったよ!!笑 いやまあほんとうに誇らしいけど!!なんならハマってるゲームのプレイ動画とか見たかった笑 でもなんだろな…やっぱり嵐さんがお休みしたら役者業が増えるのかな、とはこの部屋をみて思ったかな…。嵐さんが休む感じはこの展覧会では微塵も感じなかったんだけどね!
最後の松ずんのとこは通しリハを見て取ってる松ずんメモ。実物が少しあって、綺麗なのを選んだんだろうね〜って母が笑 男の子の字!っていう感じ。ジュニアの並びが汚いとか端的に書いてあるのがリアル。金剛山ってなんだろ?あとさすがまとまりがあって読みやすくて書き慣れてる感じした。それもそういうのは選んだのかな。実際に書いてる松ずんの映像と共に。後ろには何枚も重ねて拡大されたメモ。毎回素敵なコンサート作り出してくれてありがとうございます!あなたのおかげで私たちは安心して夢の世界に浸れます!!白むちエンジェル松ずんありがとう。
ここで最後の部屋に入る前の並ぶための部屋に。可愛い方の顔の壮大な自然になりすます嵐さんの一枚写真があって、衣装はキービジュアルの並んでる時のともちがうやつ。しっかりスーベニアのマグネットとクリアファイルになってます。可愛いお顔だったから思いのほかたくさんお迎えした笑 思い出してみたら山々や大自然になりすます入り口の並んでるとことスーベニアショップの上にいた寝そべったりしてる嵐さんは同じなんだけど、スーベニアにはなってないなって。顔は微妙だったからいいけど笑
一番最後の展示は恐らく1組ずつ見せてもらえる3分ちょっとのデビュー〜5×20までのコンサート切り取り映像部屋。斜めに5×20が掲示してあったところの背中がこのゾーン。この部屋に入るともう展示に戻れませんみたいに言われるからここまでは戻り放題だったのかな…?悔やむ…。最初のメンバーが説明してくれる部屋と同じ完全入れ替え制。私たちの時は1組ずつ通してくれてたけどどうなんだろう?母と二人きりの貸切!(知人に聞いたら別の組とも合わせて数組で見たそうなので貸切はタイミング次第みたい。)スタッフさんが説明してくれて、映像がはじまるの。BGMはバラードちっくなピアノメインアレンジのA・RA・SHI。はじめは、低い4〜5段の段差の最前列座ってみたけど首痛さ限界だから前から二段目に座って観た。ちょうど良い高さ。映像はAll the BEST!!1999-2019についてるやつの凝縮版ってかんじ。おそらく内容は違うとは思うけど…。10周年とかuntitled長めだった気がするよ?大宮SKもいたしポップコーンマンもいた!若い頃はギラギラしてるし最近のは行って観た記憶もある。曲がしっとりしてるからしんみりセンチメンタルな空気になってしまった。お休みがわかってるから。お休み…。淋しい…。でもお休みがなかったらこの展覧会にはならなかっただろうから意味のない仮定はもうしない。素敵な展覧会のシメだった。
最後の最後の出口の上には嵐さんの大好きだよ!by大野さんとか家に帰るまでがえきしびしょんだよbyニノ(恐らく)、俺たち全部一緒に旅してきたよinイングリッシュby翔さん、ありがとうまたねby松ずん、嵐大好き!by相葉ちゃん、みたいな一言メッセージと個々のサインで終わり!これは最後の部屋に入る前に並んでる時にじっくりみてられるんだと思うんだけど、なにぶん誰もいなかったからむしろ早く部屋に案内したそうなスタッフさんの思いを受けたこともあり笑、メモしてないからうろ覚えすぎて。途中からでも取れば良かったしそういうところくらいの予備知識入れていくべきでした!帰ってきてずっとそこ後悔。特に岡本くんのところ。ニノについてのコメントが大野さんに次いで的確だと思ったのにほぼ記憶にない…😭
スーベニアショップについたけどじっくりみたかったからスタッフさんに声かけてトイレに先に行きました。また戻るときに声かけてじっくりお買い物。
ノリタケさんのポストカードだけ買い忘れたんだけどそんなに広くはないから壁沿いに進んでいけば1巡すれば買い逃しは無いはず。友人に頼まれてたものも買い漏らしなく、母とわたし最大4個買えるから予備欲しいのは母にも協力してもらってお買い物。会場に向かうときすれ違うお買い物済ませた人の袋がやたら小さかったり薄くてみんななんでそんなに少なく買うの?わたしちょう買う気満々なのに!という意気込み通り9万ほど買いました。さらさら素材のビニール袋のサイズ3種類あって母は中を1袋で、わたしは大を二重という買物結果。それでも重くて持ち手切れそうだからスタッフさんに聞いたら二重までなんですって。小分けの袋も(小サイズの?)もらえたらしくそれは1枚まで。友人に渡すのに貰い忘れたよ…ごめにょ…。何円とかの有料でいいから丈夫にしたかったな。予定していた10万超えは無かった!笑 実物みたら意外と予備買いしなくていいやっていうのがあったりメンバーソロ写真は全員分買わなかった…ラグランTもBEAMSコラボも厳選しました。造り丈夫でわたしの中で有名なででにー公認なのにラグランの素材うすいし…笑 でも、11月ディズニー行くので着ていきたいと思います笑 母は一応翔さん推しを自認してるのに、ベアブリックもミッキーキーホルダーもラグランも、色とタッチから松ずん選んでました笑 特に松ずんのミッキーは一番お気に召してて楽しそうに選んでるとこ可愛かった☺️親馬鹿ならぬ子馬鹿です!花道真横の席になったとき、初めて真近で会えた通り過ぎる松ずんのスーパースターのきらめきにやられちゃったもんね、って納得させてた🤣笑 母が楽しめたことが一番嬉しくて良い展覧会だったよ!
お買い物の後に残されたフォトブースでは、ジオラマと嵐さんを自分で好きに撮るミニコーナーと、2箇所にいるスタッフさんが1組3パターンまで嵐さんと撮ってくれるコーナーがあった。スタッフさんのところは二箇所とも同じ写真だからどちらかでのみ。自分たち込みで撮ってくれたあと、嵐さんだけのも3枚撮ってくれました。言えば1組じゃなくて1人分ずつのカメラで撮ってくれたのかな。なかなか図々しく聞けないけど今度からは図々しく聞いてみよう…。あとメモ!コンサート行くときもメモ…はちょっと難しいけど!だって目の前には本物の嵐さんいるからね。
結局実際に通路の中に入ってから出るまでに3時間かけました。長いのかな。スーベニアショップお買い物後半はおそらくつぎの組先頭が追いついたのか混み合ったけどそれまで悠々だったので、結果集合時間間際に並んでラッキー。レジもほぼ空いてた。商品在庫も潤沢でむしろ常にたぷたぷになるようにマメにスタッフさんが品出ししてました。
六本木駅からの道順もわかりやすいしあの展示で1500円って安すぎる…と思うくらい楽しかったです。グッズ代で賄えるんだろうけどそれならもっとオリジナル写真欲しかったし、是非とも展覧会のパンフレットが欲しかった!惜しいよ嵐さん!笑 展覧会の図録って普通あるじゃない…?笑 あんなにも記憶に焼き付けなくちゃいけない時間は早々なくて集中してみたけどやっぱり覚えきれなくて。特に、ほんっとうに、岡本くんのところ…!どなたか岡本くんの寄稿全文メモされてないでしょうか…。
でもでも、大好きな母と一緒にかなりのんびりじっくり堪能できたので本当に満足です。腰や首が相当痛かったので帰り道に見かけたつるとんたんで食べられたのも良かった。母と行きたいなって思ってたので!
東京残すところ2ヶ月分と、各地回ったあともう一周してくれたら何度でも見に行きたいと思うほど素敵でした。ありがとうございました!
わたしと母の次の嵐さんとの花火は、ひとまずは10月ハロウィンのコンサート!母が良い席で観られますように✨🙏✨






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過去の推し事
皆さんこんばんわ。
今度からここでふらっと思い立った時に何かを語っていこうかと思います。
さて、早速だけれどAmebaで書いたはじめてのブログの最後に触れた、初めて好きになった声優ときっかけについての話をしようと思う。
今回も巨人澤村の大暴投ばりに話も逸れるのでお気をつけ下さい。
(YouTubeですぐ出てくるよ!)
正直僕は今まで女性の芸能人に興味がなかった。(今でも声優以外の女性芸能人に興味がないが)
流行りのアイドルだったり女優だったり、誰がタイプかって言う会話はお年頃の男子学生が経験してきたことだと思うが、なんせ全然興味がないので滅茶苦茶困ったのを覚えている。
別にテレビを見ていない訳でもないし、お年頃なんだからグラビアとかは見たりするんだけれど、名前を挙げるほど好きではない。中学時代は所謂リア充が周りに多かったので、モー娘。だと「うーん、なっちかなー」とか「ミキティーかなー」とか一貫性のない返答を都度してた気がする。
そんな誰かを「推す」ことから無縁で、高校でも野球を続けることになったから、同じような日々が続くのかと思っていた。
だが高校2年の時、急に深夜アニメにのめり込むことになる。
実は深夜アニメの存在知っていた。
知っている人はあまりいないかもだが、超変身コス∞プレイヤーとか、まじかるカナンとか、ちょっと肌色やお色気の多いアニメを恥ずかしながらこっそり見ていた…。
ただちゃんとアニメを意識したのは、一個上にアニメを見ている先輩がいて、その人の影響が大きい。
今も付き合いがある、唯一の親友とも呼べる野球部の同級生二人もオタクの世界に引き込まれたし、すごい影響力だと思う。
この先輩はアニメの他にマンガ、声優のラジオとかも良く聴いていて、その時の面白いマンガやアニソン、ラジオを教えてもらってて、インプット、アウトプットがすごく出来る人であった。
野球で言えば覚えてきた理論とかを次の日の練習に取り入れたり、引退したあとは野球部の臨時コーチになって、自分も投手用のトレーニングを考えてくれたのもこの人。
今思えば、身近にお手本となるべき人いたじゃん!となっている。
正直その人が先輩がいなければ、確実にオタクになっていなかっただろう。
部活の帰り、自転車で途中まで一緒だったから、妄想のキャラを作ってストーリーを設定したりして、今となれば恥ずかしい話だが、あの頃はめちゃくちゃ楽しったし出会いに感謝している。
確か声優、ラジオパーソナリティーになりたいと言っていた。
今でも年に一回は野球部の数人で集まって忘年会をするのだが、今もその道を進んでいるのか聞いていなかったので改めて聞かないと…
その先輩の影響で深夜アニメに興味を持ち、そこで出会ったのが今でもなお語り継がれる伝説のアニメ、涼宮ハルヒの憂鬱。
大ファンには申し訳ないほど語れる力はないが、一番最初にはまったアニメで大変思い入れがある。
主人公が語り部となって突っ込みを入れたり砕けたり、さらに主人公を囲むキャラ達が個性的で、すぐに物語に引き込まれた。
その濃いキャラのなかで長門有希に興味を持った。
彼女は涼宮ハルヒに願われて誕生した簡単に言えば宇宙人である。
宇宙人だからかどこか感情の起伏がなく物静かなのだが、話が進んでいくごとに時折見せていくちょっとした感情の変化にどこか魅力を感じていた。
一番好きなシーンは、射手座の日で初めてパソコンを扱うときマウスで空中なぞってるお茶目な姿だったりする。
アニメのハルヒを語る上で必ず出てくるのは「ライブアライブ」だと思うが、当時God knows...は音楽番組でも取り上げられたりして、注目を浴びていた。
当然僕も涼宮ハルヒの詰合 〜TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル〜を買ったし、野球部のオタク界隈でも当然流行った。
これがきっかけで何故か部室で音楽を始めようぜ、と言うことになり、先の親友二人はギターを持っていたので、自分は何となくベースを始めた。買ったのは長門が使っていたギターと同じようなカラーリングだった。
野球部のエナメルバッグを背負ってベースを担いだ時もあって明らかにミスマッチを演出していたし、結果上手くなることなくなんとなく続けていたっけ。
なおこのベースは親友の一人に譲った。
まただいぶ話がそれてしまったが、初めて声優と言う職業を意識し、初めて追いかけたくなったのは、先のハルヒで気づいた人ももしかしたらいるかもしれないが、長門有希を演じていた茅原実里さんである。
キャラソンで聴いた透き通るような歌声、優しく伸びる高音がとても心地よく、今までにないくらい歌声にはまった。
初めて雑誌などで姿を見て、勝手に抱いたイメージだが、清純で凛としていてかっこよく美しくて、声も素晴らしいのか…と推すだけの理由整ってしまった。
だがこの勝手に持ってしまったイメージが、後に引き金にもなってしまうのだが。
(歌手活動再開後の)ファーストシングル「純白サンクチュアリィ」は買わない理由もなく、MVはもう綺麗すぎて何度も見た。
そこから遡って再開前のシングル、アルバムも買ったし、PV集も出れば必ず買った。
ただライブには行くことが出来なかった。
部活で基本ライブのやっている土日は行けないし、がっつりバイトも出来なかったので、お金もなかった。ただこれは言い訳かもしれない。今学生でもライブに一生懸命来ている人はいるんだし。
正直ライブは、生でその姿を見るのは引け目を感じていた。ガチで追いかけている人達の中に混じれるのかどうか?一歩を踏み出すのがとても怖かったのだ。
生で姿を見れないまましばらくして、茅原実里さんから遠ざかる時が来てしまう。
「けいおん!! ライブイベント 〜Come with Me!!〜」でライブを初めて体感し、その派生でスフィアを知り、「Spring Party is HERE!」に参加しその姿や声をこの耳で目で直接感じて楽しむことを知ってしまったのだ。
ちょうどその頃聴きたかったものと少しイメージがずれ初めてきて、さらに「Defection」のジャケットの誘うような表情に「あれ?」と感じてしまっていた頃で、その次のシングル「Planet patrol」も自分が好きになった頃の色と違った。
それが先に言った引き金であり、オタクにありがち、勝手に理想を持って、押し付けて、勝手に幻滅、失恋した気分になる。深くまで追いかけてた気になって、結局浅瀬で遊んでいるだけで、本当にその人の深いところまで行かずして表面しか見てなかったということだ。
前のブログでも書いたけど、その時受けた感情だけで物事判断するのは非常に勿体ないことである。
現に未だに彼女は綺麗だと思うし、歌声も衰えない。
ただそのおかげ、と言っては聞こえが悪いけど、スフィアを追いかけている今がある。
その勝手なイメージから思いが簡単に崩壊してしまった経験があったからこそ、今は懐かしいスキャンダルも乗り越えたし、3人の結婚も受け入れられている。
その人(達)を推すと言うことは変化を受け入れる度量とそれなりの覚悟が必要なのだ。
今スフィアを推している人も誰かしら他にきっかけになった人がいると思う、スフィア経て後輩ちゃんにのめり込んでいる人もいるだろう。
今回も駄文になってしまったけど、こうやってたまには自分の地盤となってくれたアーティストのことを思い出すことも良いですよね。
ようやく次はスフィアの話とかが出来るかな…。
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2018年の日本の統計では3組に1組の割合離婚。
離婚率が約35%だそうです。
結婚してから5年以内に離婚する夫婦が8割。
これは何を顕わしているかと、
私が常々感じるのは、日本の結婚制度と、人間的、動物的な人を
愛するという感情や行為とミスマッチだからだと思っています。
5年以内に離婚というのは、
おかしな現象でもなく、とても自然でもある。
5年以上続けばそれはそれで良いけれど。
自然体に生きていたら、愛が冷めたり、飽きるということがあるということも
まぎれも無い事実で、人間らしい、動物らしいとも言える。
最後まで連れ添えたらそれも良し。
でも、そうもいかないのが人間の性。
私は、そうもいかないタイプの人間なのだとここ数年で自覚し
理解するに至りましたが、
日本の結婚制度について、結婚について、
もう遥か昔から、
新しい意識に塗り替える新しい時代に入っているのだと感じています。
世界に目を向けると、
日本とは全く違った結婚観、恋愛観があり、
人を愛するということに誓約も、決まりもないということが
よくわかります。
ここからの時代、日本人に必要なのは、寛容さと、高く広い価値観、意識だ。
色々な国の恋愛観、結婚観が面白いのでご紹介します。
ギリシャのスパルタ
夫の承諾があれば妻は他の男性と自由に関係を結べた。
紀元前9世紀の政治家リュクゴスは、高齢の夫が若い妻に生まれの良い若者
を紹介して、その若者が妻と結ばれて濃くて健康的な血を持つ子どもを作ったら、自分の子どもの見なすと許可していたそう。
このような考え方を採用した民族も結構存在します。
アマゾン流域に住むクイクル族
思春期になるとすぐに結婚するけれど、数ヶ月すると「アジョイス」という
恋人を作ります。約束した時間に水汲みや水浴を装って共有地を抜け出して、
森の中でおしゃべりを楽しんだり、プレゼント交換をしたり、
まぐわいをしたりするそう。
村人のほとんどが4人から12人の浮気相手がいて、だれもその事を
責めることはない。
イヌイットは、「明かりを消して」というゲームをして、
まぐわい相手を交換しあい、北極の長くて暗い冬を楽しむ習慣があった。
北部ナイジェリアでは、
妻が最初の夫と離婚せずにもう1人の男と結婚するという例もある。
アフリカでは、男性が依頼されて夫のいる女性とまぐわい、子どもが
産まれても精子提供者は父親を名乗らないことになっている。
こういうことも一般的で、妊娠関わった男性が父親になるとは限らない。
インドのムーリア族は、
ゴトルという子どもの家があり、少年少女たひが一緒に寝る相手を毎晩選ぶ。
本当に相手を好きになっても、4日に一度は寝る相手を毎晩選ぶ。
彼らにとってこれこそが、愛情を長続きさせる方法として、結婚の前に欲望を
燃え尽きさせないようにするための生活の知恵とされている。
南太平洋のある地域では、
妻を課したり、友人の間で妻を取り替えたりするそう。
それによって男性同士の協力が強化されり。
同じ部族の間で全ての男性たちに互いの妻と関係することを許可している
ところもある。
ただ、妊娠中だけは夫とのみのまぐわいをうるというルールがあったりする。
西太平洋のウリシ島に住むミクロネシアの漁民は、
ピ・スプフィという祭りの際に、男女が一緒に森に出かけて
そこでピクニックをしてくつろいで、そしてまぐわう。
夫婦や恋人同士で参加してはいけないそう。
男女の数が合わない場合は、相手を共有することになっている。
メラネシアでは、こどもたちが自然に性を学んでいく様子が描かれていて、
森の隠れた場所に小屋を造り、男の子と女の子が夫婦ごっこをしたり、
食べ物を運び、まぐわいをまねたり、海岸などの気持のよい場所にでかけ、
そこでピクニックをしながら、時にまぐわいをする、性愛の遊びに耽る。
南部エチオピアのでは、既婚女性のほとんどに愛人がいる。
だからといって男女の性関係が乱れているというわけではなく。
一族の繁栄にとって、妻が愛人を持つことはむしろ好ましく、
父親とは、出産した女性の夫であり、子どもと名前を連なる人とされている。
愛人のいる愛妻家
愛人のいる良妻
という概念が日本にはない。
一夫一妻制が当たり前という考え方に慣れて、
それを守るために躍起になり、
他の女性と飲みにいくのさえ許せない不寛容。
他の女性を見てるだけで怒る嫉妬。
あの人と結婚していたら幸せだったかもしれないといいう羨望。
もしかして浮気してるのではないかという疑念祭りの日本人。
よっぽど、未開の地に住む人たちの方が寛容で,自由に生きている。
心も豊かである。
人間としての真の喜びを知っているのだろう。
さらに、アフリカのケニアのナンディ族の女性たちは、
男性が戦いにでていくと、同性愛の関係を持つ。
ナイジェリアのコフィア族では、夫に不満はあるものの離婚はしない女性は、
愛人をもつことを認めさせて、夫の家で愛人も同居する。
男性にも同じ特権が認められてる。
こうした関係を不倫とう捉え方はない。
今や、3組に1組が離婚している現状、
もはや、これまで従ってきた結婚という制度そのものが
不自然なことだと言える。
離婚=失敗 とも言えない。
男女が、複数のパートナーと良好な関係を築くことができる
寛容で自由な社会の基盤を成立することこそが、
世界平和、調和に直結しているのではないでしょうか。
私が思うのは、
日本人は、浮気されたら怒る、戦う、訴える、など
許せない行為と捉えがちだけれども、
それは、テレビドラマでの描写や、
過去そのような話やシーンをみてきて、
そういうものだ、怒るものだという洗脳をされているとも感じる。
そもそも、
愛する気持ちって、常に変化したり、変動し続けるものだ。
死ぬまで1人を愛しますと、
結構なハードルの高い、難易度の高いことを誓い、
それができることは美徳とされて、
できなかった場合は、失敗したかのように思ったり、
不倫、浮気をしたら、悪人のように締め上げられたりする。
これからは、結婚という誓約でなく、
結魂という、思いの質を重視する時代だ。
複数の人と関係を持つ人は、やりチン、やりマンという表現をしたり、
日本人の感性がなんて乏しくなってしまったのだろうと感じるのです。
複数の人と関係を持つって、どんな質の関係かにもよるかもしれないけれど、
それって、人から愛されてモテるということだ。
でも、多くの人は、浮気や不倫、他の誰かによそ見をすることさえ許されない!と頑に我慢をしているので、
誰かがしようものなら、目くじらを立てて責める。
そういう日本の風潮に私はいつも違和感を感じる。
私の理想は、
ステキな人格、ステキなDNAの方と自分との間に
まだまだ子どもを残したいと思っている。
かつて夫婦だった、ブラピとアンジェリーナのように
養子を育てることも素晴らしい。
血のつながりだけが家族でもない。
これからの時代、子どもを夫婦2人だけの狭い価値観の中で育てては
ならないと思う。
新しい時代の子どもたちを、色々な価値観の人との間で、
寛容に、自由に育てていく必要がある。
近い未来、日本人の意識も高くなり、
寛容的で大らかな価値観を取り戻す。
未来の世界に多大な影響力を放ち、世界は平和になってゆくと
未来のイメージが浮かびます。
愛は、自由な感情であって、
誰にも縛られるものではない。
そう思うのです。
無理をしていると、どこかに歪みが必ずでる。
その歪みが今日本の調和と平和を歪ませているのだと思っている。
日本が変わると世界が変わる。
日本人の意識の変容が求められています。
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この手のテーマで久しぶりにおーっまとまってると思う記事だった。
中長期的な日本の労働需給を展望すると、本質的な課題は、人手不足ではなく、人材のミスマッチにある。本稿では労働者に求められる能力と労働者が持つ能力の差のことを人材ギャップと呼ぶ。

ギャップもグラフもその通りだと思う。
「最近の若いもんは」は昔から言われていることだろうが、著しくヒトの能力が下がっているわけではなく、時代の流れが速くなるにつれ、学んだことを活かす時が来た時(社会人デビュー)には時代が変わっているというミスマッチ(特に時差)の影響が拡大している気がしている。
古典的な教育を続ければ続ける程のその差が大きくなっていく。
それが若者のメンタルややる気に出ていて、大人や“先輩”が威厳を無くす原因でもある。「だって必要な時に誰もそんなアドバイスくれなかったじゃん」的な。
いつも引き合いに出すのは、バスケットが流行ってない時代に生まれてきたマイケル・ジョーダンはどうなっていただろうかという例え。時代の風向き次第で能力の相対的価値は大きく変わる。
今からプログラミングを学んで育つ子供達は、大人になった頃には現在の中学数学・英語レベルの扱いでしかなく、できて当たり前(いわゆる義務教育レベル)で、給与が上がるものではないだろうと思う。
「職に困らない」どころか、誰でもできる上にアッパー層のレベルが青天井になっていて、「中級程度のプログラミングができるからと言って職はない」という時代になっているんじゃないだろうか。
本来は、10〜15年前に大人が勉強すれば今頃メリットがあったかもという話。
この辺の時代適合性を「運」と表現するのか、親の先見性の重要度が増すと考えるか、女性達に20〜30年後に必要な遺伝子を見抜く目に期待してますとプレッシャー(声援)をかけるか。 ※もし知能が母子遺伝なら、男性は賢い女性を選ぶ必要がある。
「専門技術」の内容も刻一刻と変わっていくので、思春期に方向性を定めるのは今後ますます難しくなっていくだろう。

左下ほどもっとも機械化される可能性が高い(本来は既に機械化されていていい)業務。日本人の生産性の低さはそこにある。

違いがはっきり出ている。
「専門職」と言っても沢山ありすぎるし、今後山ほど誕生するだろうから、親が子の学習に対する投資の方向性を定める上で、家庭環境特に親の職や地位(リアルな情報が得られる度合い)はより大きな影響力を持つことになると予想している。世帯所得格差や、都心と地方の格差もより拡がるだろう。
専門職のうち、身近なところで例を挙げると、
参考リンク:AI台頭でプロマネ業務の80%はなくなる--ガートナー - ZDNet Japan
という記事も出てきた。
初めて情報処理技術者試験について調べた3年前、いちばん(今後)要らない資格だなと思ったのがプロジェクトマネージャ。昭和の香り(笑)がした。
消極的かつ指示待ちの日本社会ではもうしばらく残ると思うが、主体性・自発性・積極性が基本の欧米社会では早々に消えてなくなるだろう。
「リーダーと下っ端」のような1対多の関係は、そのうち「AIとミンナ」という1対多の関係に置き換えられ、中間管理職は激減するはずだ。
最も大きな理由としては、ハブになる人間(通常現場のリーダー)の能力がボトルネックにならないようにしていくことが、生産性を高めていく上で、今後の合理化の主たる課題になるだろうから。
ネットワークでいえばスイッチングハブのスループット、インターネットで言えばプロバイダと上流(基幹)との帯域。そこがボトルネックになれば、「ハブ撤去しようか」とか「プロバイダ要らないんじゃない?」という話になる。
過去の例から、外資や国際的な国産大企業を通じ、欧米の事例を踏襲する形で日本に波及すると思われる。
が、多様性のない環境にある人ほど“輸入”されてくるノウハウを毛嫌いする傾向があり、特に中小企業は転換が遅れ、当該企業で働く親のもとで教育を受けた子供達は、今以上に“時差”に悩まされることになるかもしれない。
→資料上の天才、実戦での天才。天才は認知による変動相場制。
→遺伝子研究で「才能ありで生まれるよりも金持ちに生まれる方がいい結果を生む」という結果が発表される
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