#過去の写真
Explore tagged Tumblr posts
Text







ちいかわ星ふるスカイツリー(*´∀`*)
グッズももっと買っておけば良かったなぁ(´;ω;`)
はじめてのイベントで、なにがなんだかわからず、幸せな気持ちでいっぱいになって、あっという間に時間が過ぎてしまいました…(;^ω^)
2023/12/6
1 note
·
View note
Text


写真は過去のものですが(=ω=)🌸
581 notes
·
View notes
Text
2025/05/15 座卓をテーブルに変えてから
座卓のこたつだったものを片付けて、母が去年買っていまいちだったというテーブル型こたつをもらった
もらうも��うと言いながら下の子がどうしても座卓のこたつが良いと言うのでなかなか実家からこっちに持って来れず
この春子ども達が家を出たので今度こそこたつをしまう頃になったら、テーブルを迎えようと心に決めていた
世の中のGWが明けた頃、私にも2連休がやってきた!そこで天気予報と睨めっこし、1日目は山歩き、2日目はこたつの片付けと鉢植えの植え替えをした
充実した連休だった
山歩きの記録は写真だけになるかもしれないけどまた書こうと思っている、最近はこんな風に思っているだけで過ぎていくことが多い
座卓のこたつに慣れていた猫たちはなんだなんだとテーブルに寄ってきて、いつの間にか慣れていた



#diary#日記#日常#日常写真#photograph#雑記#photography#雑感#思うこと#photooftheday#写真日記#日記のようなもの#cat#cat of tumblr#Japanese#photo diary#daily photo
46 notes
·
View notes
Text

Heart Sutra ~ A sutra that describes “The Heart of the Perfection of Wisdom" (3)
The merits of “Prajna-paramita Hridhya Sutra” – Part 2 [Part 1]
There is also a commentary that describes as below:
‘When Xuanzang crossed over Silk Road to India, he traveled with his shadow as his companion along the way, where there were no birds to fly, no beasts to meet and no water plants to be found. During this time, Xuanzang was chanting the ‘Heart Sutra’ with Avalokitesvara Bodhisattva in mind. At one point, he encountered a group of evil demons and was surrounded in front and behind. He prayed to Avalokitesvara Bodhisattva for help, but this had no effect and the demons did not leave. Next, believing in the power of the Heart Sutra, he recited it, and the demons fled at once. Thanks to this, Xuanzang was spared.’
It emphasises that the efficacy of the spiritual experience lies in the scripture itself and that reciting the scripture orally is an excellent manifestation of the spiritual experience. And although Avalokitesvara Bodhisattva appears in the Heart Sutra and is the embodiment of Prajna-paramita, they too is only a character in the Heart Sutra.
This commentary also states that if the Prajna-paramita Sutra is recited, it has miraculous efficacy of detoxification, curing illness and expelling disasters, as well as annihilating the sins and karma of previous lives.
Furthermore, it says that while it is beneficial to recite and memorise the Heart Sutra alone, if this sutra is copied and given to others to explain, the merit is greater and some spiritual benefit can be gained. In the "Great Storage of Scriptures", the ‘Pure Land Rebirth Mantra’ is given at the end of the translation annotation. And it is written that if the mantra ‘Gate Gate Paragate Parasamgate Bodhi Svaha’ at the end of the Heart Sutra is chanted together with it, this is a spiritual experience that will lead to swift rebirth in the Pure Land of Ultimate Bliss (Sukhavati). In other words, you can die peacefully.
These are just a few, and most commentators state through their annotations that the spiritual experiences of the Heart Sutra are extremely manifest. [Click here to continue]
般若心経 〜「智慧の完成」の精髄を述べる経典 (3)
『般若波羅蜜多心経 (梵: プラジュナーパーラミター・フリダヤ・スートラ) 』の功徳 〜 その2(これまで)
“玄奘三蔵がインドに渡るとき、途中は飛ぶ鳥もなく、獣に出会うこともなく、水草もないところを自分の影を伴友にして行った。その間、三蔵は観音菩薩を念じ『般若心経』を口ずさんでいた。あるとき、悪鬼どもに遭遇し、前後を囲まれてしまった。そこで彼は観音菩薩の助けを念じたが、一向に効きめがなく、悪鬼は退散しなかった。次に『般若心経』の威力を信じ口誦すると、悪鬼どもは一目散に逃げ去った。お陰で三蔵は難を免れた。“という『般若心経』の霊験を玄奘三蔵が受けたことを記している注釈書もある。
観音菩薩は『般若心経』の中に出てくる菩薩で、般若波羅蜜多の体現者ではあるが、その菩薩も所詮、『般若心経』の登場人物にすぎなく、霊験の効能は経典そのものにあり、経典を口誦することがすぐれた霊験を表すことを強調している。
この注釈書には『般若心経』を読誦するならば、解毒、治病、除災などの霊験もあり、先世の罪業も消滅する効能が見られるとも述べている。
さらに、『般若心経』を一人だけで読誦し記憶したりすることも効験があるが、この経典を写経して、それを他の人に与え、説明するならば、その功徳は���大で何らかの霊験を受けるはずだとも述べている。
その他にも、卍続蔵経(大蔵経)には、往生浄土神呪という真言を訳註の最後に示し、その真言と一緒に『般若心経』の末尾にある「ギャーテー・ギャーテー・ハーラーギャーテー・ハーラーギャーテー・ボージー・ソワカ」という真言を唱えると、速やかに極楽浄土に往生できる霊験を得ると記されている。つまり、安らかに死ねるということだ。
これらはほんの一部に過ぎず、ほとんどの注釈者たちは『般若心経』の霊験の効き目は著しく現れることを、註釈を通して述べている。
(続くはここをクリック)
#zen#mindfulness#buddhism#buddha#wisdom#philosophy#nature#art#heart sutra#xuanzang#journey to the west#spiritual experience#spiritual power#sukhavati
111 notes
·
View notes
Text

「私、今日、素朴な写真家にまいもどりました」 - 『ADIEU A X』 1989 中平卓馬 ”撮影行為の自己変革に関して”より 私も先日、ついに過去写真や大量のネガを廃棄いたしましたが、全くもって 「あばよ」 とは程遠く、相変わらず外向き意識を排除できない自分に悶々としつつ、”写真? なんだかなぁ ...” な毎日を送っております。
103 notes
·
View notes
Text



鎌房 祐衣(かまふさ ゆい、2001年6月25日 - )は、日本のアイドルグループ「透色ドロップ」4期生。奈良県出身。サイリウムカラーは黄色。身長148.9㎝。AB型。
兄がいる
愛称は「かま」「かまろん」「かまさん」「ゆい」
学生時代は吹奏楽部と写真部。パーカッションを担当しており、ドラムの演奏もできる
あだ名の「かまろん」は吹奏楽部入部時にそれぞれのあだ名を決める流れになり、甘いものが好きなことから鎌房+マロンでかまろんになった。よく間違われるが、マカロンは関係ない
2024年に大学を卒業したことを発表。4年生大学を卒業することがアイドル活動を行うための親との条件だったと明かす。
大学では経営学を学んでいた
毎朝早くにあざとい写真と一言をポストすることが話題であり、それを反映したラジオコーナーも開設されたが本人は朝ポストがあることを当たり前に思ってほしくないとの考えで時々意図的にポストを休んでいる。
ミニスカートをよく履くが、それはファンが喜ぶからであり本人はロングスカート派
重度のアイドルファンであり=LOVEや欅坂46(現 櫻坂46)のファンを公言している
美容とアイドル以外の知識に���端に疎く、芸能人なども知らずメンバーを驚かせている
過去に飲食店で7年バイトしていた
トマトがとても苦手
好きな飲み物はほうじ茶
ピカチュウの声真似が得意
大戸屋のかぼちゃコロッケが好きでメンバーにも布教している
68 notes
·
View notes
Text

2025年のはじまり〜。
ここ数年の12月は仕事の納品で
バタバタと過ぎ去っていく。
どうにか年末はホッとできるように帳尻を合わせながら
仕事をすすめていく
ギリギリやけど
今年は30日に落ち着けてよかった。
今年のおせちは我が家のおせち
人気TOP3の黒豆、田作り、数の子
あとはお雑煮のみ。
お餅の用意もしてなかったのに
年末にたまたま集落で餅つきをしてくれたから
お手伝いがてら参加したらお餅をGETしてラッキー!
今年はもっと暮らしの写真撮りたいな◎
44 notes
·
View notes
Text










気付けば2月…
今年初投稿をまだしてなかったという。
お久しぶりです、サボり過ぎだなw
写真は去年の12月。
長年愛用していたザックが
加水分解してしまって新調したので
装備も見直し、より軽量になりました♪
こういうの考えてる時が一番楽しい。
写真もけっこう溜まってるので
ボチボチ貼っていきます♪
→→→→→
Sub blog : こぱるこっきんぐ
https://copal-xxx.tumblr.com/
191 notes
·
View notes
Text
赤西渓谷(あとがき)
2024年12月15日(日) 11:30頃に家を出る。渓谷を訪れようと思ったのは、近所の山々に紅葉が残っており晩秋の渓谷を撮りたいと考えていたからだ。(ちなみにネット上では落葉とあり調査済ではあるが、行ってみることで何か意外なものごとを発見できるかも知れないというのが僕の考えだ。)が、その考えは僕を不安にさせる。車を走らせ北へ向かうにつれ曇り空は続き、山々の山頂では、いかにも寒々しそうな雪が降り積もっていた。現地に着いたのは13:00過ぎ。雲行きも怪しく15:30には折り返す事を決めて、早速、歩いていく。気持ちがはやり三脚忘れに気付き車まで戻る。・・・深呼吸・・・
入り口付近から苔むした岩に張り付いている木を見つける。木の袂の葉っぱが蝶が羽ばたいている様子をイメージしあれこれ考えながら撮影。人とすれ違う事もほぼなく、よいリズムでは歩けている。被写体によるレンズ交換やフィルターワークを意識しながら、なるべく丁寧な作業を心掛け進んでいく。数年前に訪れた際は気にならなかったが渓流付近では禁止されているはずの焚き火の形跡や、捨て去れらた雨具やビニール袋のゴミなどが気分を少し下げるが、足元にある苔から別の植物が寝癖のように見え可愛らしさを感じ、秋冬の季節であっても息吹を感じられたことに気持ちを切り替えられた。やはり少し訪れる時期のが遅かったのか、水たまりの落ち葉を見つけても、見上げても葉は仕舞いを迎えている。道端には落ち葉の上に積雪の跡、生き物は「遠眠」するのだなと心の中で意味不明にフッと笑う。人にも輪廻転生があることが理解できれば今ある恐怖感から���放されるのにな。そもそも渓谷を訪れたのは渓流が撮りたかったのだということを思い出し、過去に撮影したスポットで撮影を始める。カメラの設定値も初めてと訪れた時をとは違う。同じなのはレンズ、同じフィルターを使いながらあの手、この手を使い、少しだけ撮影に余裕や幅が増えていることに嬉しさを感じる。渓流の流れは誰かに呼ばれたような錯覚に陥ることがあり後ろを振り返っても脇見をしても誰もいない。ということがよくある。少し、怖さを覚え落ち着くために水分と携行食をとる。僕の中には「勇気」なんてカッコいい言葉は存在しないし、どちらかと言えば臆病な性格で死にたくないと言う気持ちは人一倍強いと思う。風景写真を撮ることは、生きていることへの刺激を実感するための課外活動時間だと思っている。相反する考えにを自問自答しながら撮影しているうちに、あっと言う間に15:30を迎え、渓谷を下っていく。光がどんどんなくなっていくこと、見えぬ生き物たちの気配・・・行きはよいよい帰りは怖い。車乗車直前に急に雨が降り出し、自分の判断によしよしラッキーと思わずにはいられない。少しの恐怖感を克服することは、家に帰ってからの安堵感や、今あることへのありがたみに変わる。
撮影枚数64枚とフィルム時代の36枚と比べると短い時間の割に随分撮ってしまった方だ。今後もその枚数を意識しながらより丁寧に撮影していきたい。いろんなところへ旅にでよう。
39 notes
·
View notes
Text
変な奴見つけた!
ナイモンで今朝募集したら連絡がきてトップが見たハウリング中やったので深夜の複数してる相手ほどやり取り途切れまくる確率高めなんで軽い挨拶のみを送った
ラブホの所在地と部屋番号と地下駐車場からエレベーター乗って6階に上がって部屋に来てくださいと指示が
ラブホ前に到着したので連絡したら反応が無くけど位置はそこのラブホにいてログ五分以内、指示通り地下から6階フロアーに上がり部屋のドアをノック3回を2度しても反応が無いのでエレベーターで下にあっ地下に降りれない1階で降りフロントの方が呼び止めてきたので、やり取りをし呼ばれたのですが部屋ノックしても反応が無いので帰ろと思ってましたと伝え
その部屋は入室中ですから反応が無いんです、フロントから部屋に連絡入れて頂いて
どうしたら良いのか尋ねてもらう事と、事前に伝えられて無い事ですが追加料金が発生する説明を受けたので呼んだ方その辺も含め尋ねてもらい、先方が支払いするので部屋に行くようにフロントの方から案内がありエレベーターで6階に到着すると同時に部屋のドアが開き1人出て来た即ノックされたドアを開けると鍵を渡された、その鍵の意味がその時にはわからなかった。
廊下を進んで部屋に入ると誰もいない事後
物凄い散らかりようで驚いた
速攻1階のフロントに部屋から1人出て来て鍵を渡され中に入ったら誰もいない事を伝えたらフロントの方外に出てその人を何度も呼んでも知らん顔で地下鉄方面に消えて行ったらしい
フロントの方からその部屋に追加料金払って貰えば16時まで説明してもらった時に俺の前に1人料金払わず外出と告げそのまま帰って来てない(この人が俺を呼んだ人物)俺がすれ違った人が遊んでた相手
顔は確り覚えてます、フロントの方がどうされますか?と尋ねられご迷惑かけれないので料金は支払いしますが部屋を継続して使う件に関しては一旦ホテルの方も一緒に備品など壊されてたりされてないか確認して頂いて部屋の備品盗難なども含め、何も問題無い部屋なら追加料金を支払いして状況把握と痕跡など調べてホテルに提示して帰宅しても良いかと思ってたのですが
ホテル側からお客さん様料金も支払い請求しませんので帰えられても良いですと
ホテル使用してたメンツのカメラデータは警察に連絡するとの事でした
はぁー怖っ警察沙汰になるとこでした
みなさん気をつけてくださいね
スクショアカウトの情報は残しときますのでお気をつけてくださいね
105にもアカウトあったので載せときます。
point スクショ‼️
画像残すなんてと思って方悪い奴は証拠 ある殆どやり難いから過剰に反応しますよ敢えて揺さぶりにスクショ撮った表示をも使います、俺は他の端末で写真・動画で撮ってますよ、帰宅後不必要な物は消去するようにしてますし何かあればそのデータを見れる人は2人います俺が身を守る為の策です。
自分を守る為
ホテル側も把握して貰え俺が敷地内に滞在したのは5分くらいで
31 notes
·
View notes
Text
栗浜陽三 (文・写真) 『九十九里浜』 より 雑誌MLMW (ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事
栗浜陽三 九十九里浜(写真)

栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
九十九里浜・しなやかな風景 写真と文 栗浜陽三
九十九里浜が、何県にあるかを知らない人でも、その名の持つ雰囲気に、何か特別のイ メージをお持ちであろうと思う。太平洋に面した、その茫漠たる長い長い浜の風物は、浜というものが持つ様々の要素を凝縮させて、 我々の期待感や夢を満たしてくれるかのように思える。しかし残念ながら今では九十九里浜の魅力の殆どは、過去のものとなってしま った。一体、十数年前の、あの素朴で夢のよ うに美しかった九十九里浜は何処に行ってしまったのか。この僅か数年の間に、都会人の荒々しい神経で浜は汚され、美しい砂の起伏は姿を消し、近代化の手は浜に沿って長々とハイウエイを引いてしまった。九十九里浜にとって、全く無意味としか思えないこのハイウエイプランを耳にした時、私は自分の心の中の大切な部分を引きさかれる思いがしたが、土地の政治家というある人は、それは芸術的
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)

栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
しなやかな風景●九十九里浜
・・・は黒ダンの前袋の両脇から黒々と毛をかき出して男らしさを競ったといい、亦、漁から浜に帰って来る舟は、長い竿を舟の両側につき出して、その先に黒褌を結びつけ、尾長鶏の尾羽根のように海風になびかせてもどって来たと話してくれた。
私がせめて十数年早く九十九里を訪れていたら、目にしたであろうこれは誠に九十九里の匂いのする昔語りであった。 それでも私は消えてゆく残り火の色を見る ように、時折浜で数少ない漁師の浜仕事や、 女達のフラミンゴの踊るような鮮やかな作業っぷりを見る事が出来た。
度び重なる私の九十九里訪問につれて、私の仕事友達や学生達が浜を訪ねるようになり、若々しい彼等の裸身が浜をにぎわすようになった。彼等はアっと いう間に海風にやけ、町中まで褌姿でのし歩き地引網を楽しみ、九十九里独特の丸板の波乗りをし、別人のように生き返った。
私は丸裸で浜仕事をする漁師をたびたび目にしたが、 この風俗は戦後アメリカ人の手前禁じられてしまったその名残りであった。中年の漁師が性器の先をワラシベや布切れで結んで褌の代用としている様も、決して雑でも奇異なものでもなく、浜の風物の中ではごくノーマルに感じられた。これは海水に濡れたままの褌の不衛生さを彼等がきらったからだという。
浜の女達はよく働いた。小柄でたくましいマイヨールの彫刻のような彼女達は、舟を浜に 引き上げる時には男以上の働きを見せた。母 親の仕事を見ている少女の背中の、赤ン坊の顔には、一刷毛はいたようにウッスラと砂が乗っていた。
���年以上訪ね続けている私の目には、浜の舟の数が年々少くなって行くのがよく解った。最初一、二年の間、浜にそびえていた何艘かのK家の船もいつしか姿を消した。民宿が急激に増え、そしてドカンと音のするようにハイウエイが浜に沿って走り、浜と村を引きさいたのである。庭から海に裸で飛び出してゆけた私達もトンネルをぬけて海に出る為に廻り道をしなくてはならなくなった。浜は見る見る中にゴミが打ち上げられ、マイカーが波打ぎわを走りぬけ、ビーチパラソルが立ち、その下で一日中マージャンをするという馬鹿げた男達が東京からやって来た。日本人は本当のゼイタクの楽しさや味わい方を知らないし、知ろうともしない。なぜ九十九里に都会生活をそのままズルズルと引きづって来る必要があるのだろうか。彼等は潮騒をきく代りに、浜でトランジスタラジオをきこうとする訳なのである。民宿になった素朴な土地の家で、海の香りを味い、あるがままの九十九里の生活に思いきり身をまかしてこそ、本当のゼイタクの楽しさではないだろうか。ハイウエイは私如き人間の知らない理由で必要なのかも知れないが、その代り、日本一のあの美しい浜の風景は二度ともどってこないのである。
K家にはその頃四年程続けて、ある外国の大使館の青い目の客が来るようになった。映画スターのような見事な美女達であった。私の友人の若者達とこの美女達は、伸々打ちとけ合う機会がなかったのだが、ある日、彼女達がK家の前庭の椅子に腰をおろして読書を楽しんでいる最中に、この若者達が海からもどってきたのである。彼等はオイルで鋼のように輝く背中をみせてタオルやマットを干し始めた。その姿を一人のブロンド娘がしみじ ・・・
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
以上の写真と文は雑誌MLMW(ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事『九十九里浜』より
これらの文章を読むと、栗浜は性的にも、性的な物を離れても伝統を残したままの海やそこに暮らす漁師を愛していたことが判る様だ。また、他の記事を読むと祭りについても性的にも、性的な物を離れても愛していたことが判ると思うよ。
栗浜のオリジナルは持ってないからウェブから集めた画像だけど、九十九里浜は良い画像がなかったんだ
一応拡大して補正はしておいたけど画質はちょっと残念だね
世間一般では本名の藤井千秋でイラストレーターとして有名な人なんだよ~
藤井千秋は画像検索したらいっぱい出てくるよ
2つの名前の作風の違いに驚くよー!
#栗浜陽三#九十九里浜#ムルム#六尺褌#ふんどし#褌#藤井千秋#kurihama youzou#youzou kurihama#fujii tiaki#loincloth#japanese national costume#japanese underwear#common japanese daily underwear#japanese formal wear#MLMW
82 notes
·
View notes
Text

二瓶盛一さん(前) 福島県猪苗代町の合併70周年事業 「笑顔・つむぐ・未来」をテーマに 写真展、体育祭、記念式典… [福島民報] 2025-06-18 二瓶盛一さん過去記事
13 notes
·
View notes
Text
20250309
ここ最近は、人生の残り時間についてずっと考えている。ちょっと前まで年始のムードだったはず。そもそも式を挙げてからもうすぐ1年経つってま?信じられない。信じられないスピードで歳を取っている。ジャネーの法則だか何だか知らないけど、もう少し手加減してほしい。あと何年生きていられるのか。あと何回恋人と同じベッドで寝られるのか。あと何枚写真が撮れるのか。あと何度夏が巡って、子供の頃のあのただただ漠然とした自由が広がっていた夏休みのことを懐かしく思い出せるのか。過去は思い出せる内にうんと思い出してあげたいし、今この瞬間はいつか思い出せるように出来るだけ形にしておきたいなと思う。未来で後悔したくない。
20 notes
·
View notes
Text

Kamimeguro, Meguro, Tokyo / Jan. 2020
ここ数日、寒さが和らいだおかげ?で早々に花粉が飛散し始めているという感触値でいいのだろうか。写真はあまり撮ってないし写真展にも行ってないけど過去に写した写真を見返しては写真のことを考えるわけで。写真のことを考えているのか写真を写した時期の過去を巡っているのか。
24 notes
·
View notes
Text
『黒鉄プロレスリング』にようこそ02
暗がりの中、タブレット端末を眺めていた男は、ひとつの記事に目を留めた。 そこには『お手柄! 黒鉄プロレスリング代表、電車内で痴漢を現行犯逮捕』という見出しが躍っている。
それはローカルなニュースサイトに掲載された、電車内での痴漢逮捕に関する短い記事だった。記事の中には、逃げようと暴れている痴漢をホームで取り押さえている最中、恐らくスマートフォンで撮影されたであろう動画が掲載されていた。
目を引いたのは、痴漢を取り押さえている大柄な男だった。 おそらくこれが痴漢を取り押さえたという『黒鉄プロレスリング』の代表なのだろう。動画越しに見ても、その逞しい体格がはっきりと分かる。 黒崎徹志。 男は、記事の中のその名前を指でなぞった。 偶然、このニュースを見るまで、男は自分の住んでいる土地に、こんなプロレス団体があることを全く知らなかった。
スクロールすると、動画の他にも写真が掲載されている。 堂々とした佇まいで賞状を手に持ち、視線を向けている『黒崎徹志』の姿。 彫りの深い精悍な顔つきだった。 男は、『黒崎徹志』を画面いっぱいにズームすると、親指の腹で、画面に映る彼の薄い唇を、ゆっくりと一度だけ撫でた。
『黒鉄プロレスリング』は、この地方にある小規模なプロレス団体のようだ。 公式ウェブサイトは、タブレットに最適化されていない昔ながらのホームページだった。
会社情報��代表者のページを開く。
黒崎徹志、41歳。 男は、黒崎徹志という名前に少しも聞き覚えがなかったが、独立以前は、それなりに名の通ったプロレスラーとして活躍していたようだ。
所属団体から独立した後は、この『黒鉄プロレスリング』を設立。 地域に根差したプロレスリングを目指すことをコンセプトに掲げていて、『受けの美学』こそがプロレスにおいて最も大切であり、いわゆる王道プロレスを志しているらしい。
――人生においても、『受けの美学』というものを私は大切にしている。どんなに過酷な状況であろうとも、耐えて耐えて、相手の全力を受けきって、そして勝つこと。そのためには、肉体とともに強い精神が重要だ。日々、研鑽を積み重ね、磨き上げられた魂でどんな困難も拒まずに受け入れ、立ち向かい、そして打ち克つ。私は、そんなプロレスを体現し、そんな生き様を残したい。
そんな男臭い文章を流し読みしながら、男は空想に耽り始めた。
例えば、『黒崎徹志』という器の中に、汚物を溢れるほど注ぎ込んだ時、それでもなお『黒崎徹志』は、彼の男らしさや信念を保ち続けることができるのだろうか。
男は『黒崎徹志』に対して、ある種の幻想を抱いていた。 『黒崎徹志』なら汚物に塗れようとも、決して屈するはずがない。 その精悍な眼差しで闘志を持ち続けるはずだ。 『黒崎徹志』は、過去に弄んできた玩具たちとは違う。 きっと彼ならば、期待に応えてくれるはずだと男は思った。
ページ下部に練習生募集のリンクがあることを、粘つくような視線は見逃さなかった。
「熱い魂を持つ若人、来たれ!」 「気概のある者のみ歓迎!」 これから始まる愉しみを予感し、男は舌なめずりをした。
12 notes
·
View notes
Text











'24.2.20 同時代ギャラリー、京都三条、四条河原町付近にて
今回の写真展、出した写真は全部で13枚。A3×3枚・A4×10枚。す��て過去にこのブログで掲載したものをピックアップしました。プリントしてみると、PCやスマホで見るイメージとはやはり違いますね。
初日は16:00ごろにギャラリーを出ました。帰り際、行きに出会ったヌコさんに挨拶して、奥行きっぽいの求めつつ一駅向こうまで撮り歩きます。
#京都#kyoto#三条#sanjo#四条河原町#shijo kawaramachi#同時代ギャラリー#dohjidai gallely of art#G2.8写真展#exhibition#1928ビル#1928 building#street photography#猫#cat#photographers on tumblr#natgeoyourshot#奈良公園じゃないシリーズ
118 notes
·
View notes