#闇の住民たち!
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kazaguruma · 1 year ago
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闇の住民たち!1「炎の中の人々!」
深夜にジョギングを日課としていた高校生の正男(まさお)がある日とんでもない恐怖に遭遇してしまった!
日常に潜んでいる闇の住民たちのおぞましい執念と怒り、悲しみ等をテーマに手が汗ばむようなホラーの物語にチャレンジしてみました。
高校1年の正男(まさお)は深夜にジョギングをする習慣がありました。ある日いつものように深夜の12時すぎに行き慣れた道や公園をジョギングした帰りに汗だくなってマンションに帰ってきた。正男がエレベーターのボタンを押したとき、二つあるうちの一つの扉が開きました。それは故障中で使えないはずで不審に思った正男でしたが、疲れていたせいもあっておかまいなしに乗り込みました。エレベーターの中は11月にしては真夏のように蒸し暑く、その暑さがいつのまにか異様な熱のような暑さへと変わっていきます。
その瞬間、エレベーターの電気が消えてしまい辺りが真っ暗に。びっくりした正男が非常用ボタンのある場所を手探りで触ろうとした時、自分以外誰もいないはずの後ろから、不気味なうめき声のようなものと沢山の熱い視線の人の気配が・・・。
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chikuri · 13 days ago
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自民党が公約にした国民一律2万円給付の財源は余った税収、つまり現役世代の負担。 ちなみに森山幹事長の父は朝鮮の帰化人です。 そして住民税非課税世帯は+2万です。 つまり朝鮮、中国人は4万だね。 つまりそーゆーこと。
Xユーザーの髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さん: 「自民党が公約にした国民一律2万円給付の財源は余った税収、つまり現役世代の負担。 ちなみに森山幹事長の父は朝鮮の帰化人です。 そして住民税非課税世帯は+2万です。 つまり朝鮮、中国人は4万だね。 つまりそーゆーこと。 https://t.co/rbLCiO58Ni」 / X
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yoga-onion · 6 months ago
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Heart Sutra ~ A sutra that describes “The Heart of the Perfection of Wisdom" (9) 
Hoichi the Earless – A Japanese tale about spiritual merit of the Heart Surtra
When Xuanzang crossed the Silk Road to India, recited the heart Sutra and protected himself from evil demons through its spiritual power. (Ref). There is a folk tale in Japan that tells its spiritual merit.
A young Biwa-hōshi (lute monks) named Hoichi lived at Amida-dera Temple in Akamaseki. Hoichi was a master storyteller of the Tale of the Heike, especially the Dannoura battle, which is said to ‘make even the demons shed tears’.
The Battle of Dannoura was a historical fact, once a decisive battle between the Genji and Heike clans, with many Heike warriors and court nobles sinking to their deaths in the sea, and perished. The temple was built on the coast overlooking Dannoura to commemorate the Heike family.
One night, when the abbot is away, a warrior suddenly appears out of nowhere. Hoichi is begged by the warrior to go to the palace of the ‘nobleman’ to play his biwa. Although the blind Hoichi could not understand them, many noblemen seemed gathering. They requested a piece about the battle of Dannoura. Everyone is sobbing aloud and looking intensely moved. Hoichi is asked to play a whole week, and starts going out every night.
The abbot became suspicious and had temple men follow him one night. It was raining heavily, and Hoichi was alone in the empty cemetery of the Heike clan, playing his biwa in front of the grave of Emperor Antoku, who had died an untimely death as a child, surrounded by a frighteningly large number of demon firebrands. The astonished temple men forcefully bring Hoichi back home. The abbot then, knowing the nature of the grudge spirits that the body parts on which the sutras are written are transparently reflected and invisible, copied the Heart Sutra on Hoichi's whole body together with the temple men, so that the grudge spirits could not recognise Hoichi. However, they did not realise at the time that they had forgotten to copy the sutra on his ears (auricularia). 
That night, as Hoichi sat alone, the warrior came for him as usual. However, Hoichi's body, on which a scripture is written, is invisible to the grudge spirit. Puzzled, the grudge spirit looked around for Hoichi, and found only his ears in the darkness, which were forgotten to copy the sutra. The grudge spirit used its monstrous power to tear the ear off Hoichi's head. The spirit left, silently. When the abbot returned at dawn, he realised that when he had written the Heart Sutra on Hoichi's body, he had forgotten to write the sutra only on his ears, and apologised to the bloodied Hoichi for his oversight.
After that, the Heike ghost never appeared before Hoichi again, and the wound in Hoichi's ear was soon healed by the good doctor. This strange event spread throughout the world, and he came to be known as ‘Hoichi the Earless’.
(There is also a version where Hoichi dies.)
[Image below: The tragedy of the young Emperor Antoku drowning in the arms of his grandmother, Taira no Tokiko]
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般若心経 〜「智慧の完成」の精髄を述べる経典 (9)
耳なし芳一 〜『般若心経』の霊験にまつわる日本の物語
玄奘三蔵がシルクロードを越えインドに渡るとき、『般若心経』の霊験を信じ口誦し悪鬼どもから身を守ったことは先にも述べた(参照)。その霊験を物語る日本の民話がある。
赤間関の阿弥陀寺に芳一という若い琵琶法師が住んでいた。芳一は盲目だったが、平家物語、特に「鬼も涙を流す」といわれる壇ノ浦の合戦を語る名手だった。(琵琶法師とは、平安時代から鎌倉時代にかけて活躍した僧侶の姿を��た琵琶の弾き語りで、ほとんどが盲目だった。)
壇ノ浦の戦いは、かつて源平の決戦となり、多くの平家の武士や公家が海に沈んで没した、という史実である。壇ノ浦を見下ろす海岸に、平家を弔うために阿弥陀寺が建てられた。
ある夜、住職の留守の時に、突然どこからともなく一人の武者が現われる。芳一はその武者に請われて「高貴なお方」の御殿に琵琶を弾きに行く。
盲目の芳一にはよく分からなかったが、そこには多くの貴人が集っているようであった。彼らは壇ノ浦の戦いについての曲を所望した。皆、声を上げてすすり泣き、激しく感動している様子で、芳一は自分の演奏への反響の大きさに内心驚く。芳一は七日七晩の演奏を依頼され、毎晩出かけるようになる。
不審に思った住職は、ある夜、寺の者たちに尾行させた。大雨の降る中、誰もいない平家の墓地で、幼くして非業の死を遂げた安徳天皇の墓の前で琵琶を弾いていた芳一は、おびただしい数の鬼火に囲まれていた。驚いた寺男たちは、強引に芳一を連れ帰る。
そこで住職は、怨霊の「お経が書かれた体の部分は透明に反射して見えない」という性質を知っていたので、寺男たちと一緒に芳一の全身に般若心経を写し、怨霊が芳一を認識できないようにした。しかし、その時、耳(耳介)にお経を写すのを忘れていたことには気づかなかった。
その夜、芳一が一人で座っていると、いつものように武者が迎えにきた。しかし、経文の書かれた芳一の体は怨霊である武者には見えない。怨霊は当惑し、芳一の姿を探し回った挙句、写経し忘れた耳のみを暗闇の中に見つけ出した。怨霊は怪力でもって芳一の頭から耳をもぎ取った。怨霊はそのまま去っていった。 夜明けに戻ってきた住職は、芳一の全身に般若心経を書いたとき、耳だけにお経を書くのを忘れていたことに気づき、血まみれの芳一に自分の見落としを詫びた。
その後、平家の亡霊は二度と芳一の前に現れることはなく、芳一の耳の傷はすぐに良医によって癒やされた。この不思議な出来事は世間に広まり、彼は「耳なし芳一」として知られるようになった。
(芳一が死亡してしまうバージョンもある)
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tabatadraft · 4 months ago
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Souvenir
When I took some screenshots for reference, I noticed that a tiered afternoon tea stand and cutlery set were stored on the shelf in Sallow’s house. I don’t know much about late 19th-century British culture, but I doubt ordinary people in the Muggle world enjoyed such fancy tea time back then. I like to think Uncle Solomon picked up the habit while working as an Auror in London and that the three of them would sometimes enjoy tea together like this💚💚 資料のためスクショ撮ってたらサロウ家の棚にソロおじの今の生活には到底似つかわしくないアフタヌーンティーのセットがあるじゃありませんか…。19C後半のイギリス文化にはあまり詳しくない(というか殆ど知らない)のだけど当時の時代背景を考えるとアフタヌーンティーの習慣が庶民の間に広まっていたとはちょっと考えにくい…けどソロおじ元闇払いだからきっとロンドン在住時に習慣をみにつけて、こうやってみんなでお茶を楽しんでたらいいな💖💖
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ari0921 · 1 month ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)5月19日(月曜日)
     通巻第8788号 
トランプ改革、11勝1敗3引き分け
   常識革命の快進撃は続くか?
*************************
 現在の米ドルの実力、実勢をさきにおさえておきたい。
 IMFにおけるSDRの「通貨別シェア」は2019年に次のようだった。
 米ドル  41・7%」
 ユーロ  30・9
 人民元  10・9
 日本円   8・3
 英ポンド  8・1%
IMFは中国に過度の歩み寄りをしていることが分かる。
 次に主要国中央銀行の外貨準備の割合をみると
 米ドル  69%
 ユーロ  21%
 ポンド   5%
 外貨準備では嘗て3・6兆ドルと豪語した中国が過去3年で凡そ5000億ドルの米国際を売却し、現在、日本は1・1兆ドルの米国際を保有し債権国第一位である。
 
 それでは外為取引での各国通貨の需要はといえば、
 米ドル  88・5%
 ユーロ  30・5
 日本円  16・7
 ポンド  12・9
 これで分かることは貿易決済の予約とマネーゲームのバランスが微妙な力関係にあることが判明する一方、人民元は外為取引の対象外(固定相場だからか?)
 さらに実勢貿易におけるドルのシェアをみよう。
 米ドル  44・3%
 ユーロ  15・3
 日本円   8・3
 ポンド   6・5
 人民元   3・5%
 これらの基礎的なデー��を考慮しつつ、ドル相場が、今後どうなるかを予測してみる。
大胆なシミュレーションでは、1995年4月19日につけた1ドル=79・75まで近づく可能性がある。大方のエコノミストの予測では2025年後半に1ドル=140円台前半、まれに1ドル=120円を予測する人がいる。しかし政治は一寸先が闇である。
 
▲トランプ政権は何をしでかすか、予測不能
 わすれてはならない不測の要因がある。
それはトランプ政権が「何をシデカスカ 予測出来ない」ということだ。大統領経済諮問委員長のミラーは「関税は美しい」と獅子吼し高関税政策を唱えた張本人である。
しかもミラー委員長は「トリフィンのディレンマ」という比喩を多用する経済学者。これは基軸通貨が海外に普及しその需要がたかまれば為替相場で高騰する(つまり現在のドル高はバブルである)。それは自国経済にインフレをもたらす。
ドル高はインフレ、外国の輸出競争力を高めるが、自国経済は物価高で経済が苦境に陥る。高関税は自由貿易を阻害するばかりか経済を痛めつけるのだ。
「製造業製品の8割以上を輸入に頼っており米国国内での供給力がまったく存在していない状態で輸入を遮断すれば、米国民の生活が立ちゆかなくなる」(武者リサーチ、25年5月16日号)
 まさにトランプの高関税税は基本的なドル高のうえに加重されたため、米国経済の首をしめる自業自得の結果となった。あわてて関係国と協議を開始、まっさきに中国への145%関税をとりやめ、いきない115%値引きとなった。
 米ドルはミラーのいうように「マールアラーゴ合意」に向かっているかのようだ。「第二のプラ合意」が準備され、G7中央銀行総裁、財務相がトランプのフロリダ別荘に集まって画期的な為替レート調製が行われるという囁きは、いまや公然たる議論に近い。
 第一にトランプは債務残高36・2兆ドルに4兆ドルを上乗せし債務上限を40・2兆ドルにするとしている。
これはドル安要因である。三大格付け機関(SPなど)が米国の格付けを落としたことは市場に信用不安を運んだ。マスク主導の政府効率化の成果は5月11日までに1700億ドルの削減でしかない。当初の2兆ドル削減なる夢想はきえて無くなった。
 第二に金利高を是正し、低金利へ誘導をようにとFR��に水面下で要請、利下げは明確にドル安となる。住宅ローン、学生ローンの破産がうなぎ登りなのは高金利が大きな原因である。トランプ政権はアメリカ製のクルマ購入に関しては上限10000万ドルまで金利を免除する措置を取った。
 ▲高関税政策、失敗と認定するや早急是正へ
 第三に所得減税が共和党上院でも不評、個人所得上限37%からまだ減税へ向かうと、歳入は減る。評判のよかったチップならびに残業手当への免税は2028年で終了する。
 
 第四に高関税によって外国企業がどっと米国へ工場移転をなすが、軌道に乗るに数年はかかるだろう。そもそも米国の最低賃金制度は米国へ移転して雇用を増やすが、確実に生産コスト高となる。あまつさえ「ものづくり」を放棄してきた米国では製造業への労働人口が少ない。中国の製造業従事労働者は1億2000万人、米国は1300万人でしかない。不足するエンジニアは外国から招聘せざるを得なくなる。
 第五にコロナ禍によるサプライチェーン寸断状況にくわえて高関税ショックによって世界的規模でのサプライチェーンが機能不全に近い。トランプの経済政策は一時的頓挫を余儀なくされた。
 以上のように見てくると“ドル高バブル”はまもなく終演し、ふたたび円高時代がくると予想できるのである。
 さて現在までのトランプ改革の成果だが11勝1敗3引き分けである。勝利は不法移民強制送還、国境警備強化、ジェンダーは男と女、DOGEの効率化、DEI規制撤廃、SDG緩和、NATOの防衛分担増加、USAID縮小、VOA縮小、中東歴訪により空前の対米投資。敗北は高関税、引き分けは暗号通貨法案の上院での一時的頓挫、クライナ早期停戦、ならず、そしてドル安誘導が現時点では首尾良くいっていないことである。
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lllusioninthehead · 6 months ago
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良いお年を
1月、なんだか連れ合い夫婦の親類に疲れてしまった。当たり前って当たり前ができない人にとっては毒なんだよな。
年末(12月30日)から1月2日まで泊まってげんなり。家族間の違いってやっかいだし人生観の違いもやっかいだ。
後半は札幌出張へ。友人の家業のお手伝い。雪がなんだか愛おしく感じた。夜は友人と飲み歩いていたわけだけど、札幌すすきのあたりにいけば誰かに会うというコミュニティのキュッとしたまとまりが新鮮だった。東京には人が集まれるような街がたくさんある。選択肢が多いのは良いことだけど寂しい侘しい気持ちにもなる。
2月 東京にも雪が降った。義父がなくなった2年前のことを思い出した。その度に相続で揉めている実子を思い出して腹が立つ。本格的に人に振り回されるようになったのはそのあたりからな気がする。プロジェクトの後輩に飲みにつれてかれて締めに入ったらーめん屋であった女の子としばらく連絡をとっていた気がする。名前ももう忘れた。
新しい生成AIの仕事が入り準備にも忙しかった。「夜明けのすべて」を映画館で見て、人が持つ障害や病について考えさせられた。受け入れて生きていく難しさ。ただ、日常を過ごす難儀さよ。
3月 霊視?ができる人のところにいった。人生の答え合わせのような時間だった。もう日記には書いたので詳しくは書かない。とにかく人と自然を敬って生きていこうと思えた。なかなか人にはできていない気がする。接待で連れてかれた料亭に、金を持った経営者にくっついてくる「女性がいたほうがなんとなく見栄えがよい」みたいな思惑で連れてこられた女の子がいて妙に気に入られた。薬をやってるんだかずっと酔ってるんだか、へらへら笑う子だった。帰りに袖をつかまれたときに合った目が急に正気で「どっかいこ」と言われたのが「逃げよう」という意味に聞こえてしまって急に怖くなった。「こんどね」と言って手を振りほどいてゆっくりと離れた。
末には母がようやく病院に行き、大きな病院での受診を勧められている。
4月 母の余命宣告を4月の1日に医師から受ける。ステージ4の肺がん。残された時間を良いものにと思っていたが、何度も躓いている。きっと自分は良い子供ではない。母が人生で一番大切にしている宗教を大切にできないからだ。脳への転移も中旬には見つかり、治療を選択する。今思えば、母が人間らしく生きることができる分かれ道はここだったのかもしれない。奥さんの友人夫婦と飲みに行った際にパートナーシップについて考えさせられた。どうしたって男女に力の差はあるのだから恫喝や暴力で支配しようとしてはいけない。要求を通そうとしてはいけない。と話しても無駄だった。人への説得や説教は無駄に終わることが多い。人は人生で何度かしか学べない。ちいさこべえ。沖縄出張のついでにひめゆりの塔にもいった。献花した。嘉手納町の光と闇を知る。
5月 母の入院に伴い実家で過ごすことが多くなった。抗がん剤は良く利くものほど副作用が大きい。あっという間に母はボロボロになっていった。もともと食が細く、身体も瘦せていて、体力もない母がさらに骨と皮になっていくのは見てられないものがある。きつかった。5月はTumblr民とひとりあった。人生で一度も交錯することのなかった人の話は面白い。筋が通った人生で羨ましいと少し思った。5月は冨山出張もあった。そして三峰神社にもいった。
家を建てるためのプランニングが本格的になったのもこの頃だ。決められたところに自分のサイズを合わせて住んできた自分には注文住宅という選択は意味がわからなかった。結婚は人の価値観に片足を突っ込みながら生きることだ。
6月 誕生日。東京ドームホテルのブッフェでごはんを食べた。あと下北沢で「辰巳」を観た。今年見たドラマや映画の中で5本の指に入る作品。連れ合いは中旬に韓国旅行へいった。女性は好きですね。韓国。プロジェクトチームの女の子のことを女の娘と書いたことで変な絡まれ方したのもこの頃だ。辞書を引けと言いたい。母と冥土の土産的なプレゼントとして宮古島旅行をプレゼントしいったのも6月か。身体の自由がきかない母はあまり楽しめなかったかもしれない。たまに思い出すことがあれば良いが。母はそういうタイプでもない。
7月 新しい仕事が舞い込んで研修つくりをたくさんした月だった。母の闘病は相変わらず続き。夏の暑さからかあまり記憶がない。
8月 妊活が始まった。これはけっこうつらかった。なんだか閉塞感がとてもある時期だった。予定調和の上を歩いているようで気持ち悪かった。「ラストマイル」を観た。エンタメとして最高。自分のために働くっていつの間にかにできなくなるよね。選んで人のために働くならいいけど、人に搾取され続けるのはしんどい。
9月 相続がようやくまとまりかける。弁護士さんが入ると話が早くて助かる。家の工事も始まった。幸福な家庭の風景が相変わらず自分の中にはなくて、いつかどこかへ行きそうで怖い。それは実の父と同じで嫌だし、あこがれるし。父も金さえあればそんな生き方で良かったのかもしれない。実家の売却も現実味を帯びてきて、家を見ては無駄なものの多さに頭が重くなる日々。結局はしりぬぐいはこちらだから。いつも。もう一人Tumblr民と会った。自由で羨ましいが、その自由さを羨ましがられることがこの人の業だなと思った。人は手に入らないものを欲しがるから。相変わらず母は通院。一度、治療するを選択するとこちらから声をかけるまでストップしないのが病院で。そんなことも知らなかったな。
10月 母の二度目の癌の脳転移が見つかり、喪服を買う。母から急にもう犬の散歩ができないと連絡がきたのも10月。それは良いけど、事前に相談するということができないのに腹立たしさを覚えた。いつもそうで、限界になってからパスされる。久々にバイクを買った。去年買ったお気に入りのコートも今年は着ていない。そういう機会が減った。
11月 福島出張。気晴らしになった。母の治療方法は試してはダメを繰り返してもう残り少ない。分の悪い賭けはやはり奇跡は起こらず終わる。閉塞感は孤独感に変わってきた。孤独なら良い。親しい。
12月 大阪出張。���護系のセミナーの撮影。「認知症と癌が一番幸せな死に方っていうよ」と励まされた。認知症はすべてを忘れていくから。癌は死ぬ時期がわかるからお別れがしやすい。10年会っていなかった兄家族と母を合わせる。意外と何事もなかったかのように話しているそうだ。その場に自分はいたくない。白けてしまう。
人の一生について考える。経験したことが身体や心に沁みついて、時にそれが毒となる。小説家などの自殺者について調べた人が大抵は小さい頃に愛されなかった記憶を抱えていると言っていた。老いるということは、無力だった小さい頃に戻ってしまうという怖さと戦うことになる。人に迷惑をかけて生きるということがどうしても許せなかったのだろう。生きるということは迷惑なことだ。きっと誰もそう。そうなんだけど開き直ったら終わり。
年末年始は犬の世話があるのでひとりで実家にいる。連れ合いの実家にいかなくてよいのはなんとも楽だ。スーパーで少しだけ良いものを買って食べる。そして年越しそばの準備をしている。もうすぐ2025年だ。全部片づけていこう。
なんとか今年中に書き終わった。良いお年を。
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superthatguy62 · 9 months ago
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Final Fantasy III Fun Facts of the Whenever: Lionhearted Edition
(Translations via Google Translate and DeepL)
In the Final Fantasy III Perfect Analysis book (volume 1), Saronia's backstory is elaborated upon. It is described that Saronia used to have two orders of Knights: Knights and Magic Swordsmen/Dark Knights/Warmages/whatever. However, the Dark Knights would be exhiled due to the king of the era's fears over the power of their dark swords. Of particular note is the Dark Knight implied to be the first banished, as he is named "Leonhart" after the character from Final Fantasy II:
通常兵器を使いこ なせるキャラクター と言えば戦士系であ る。ただ、同じ系列 でもナイトと魔剣士 の剣に対する考え方 には大きな違いがあ る。剣が持つ力の二 せい 面性のうち、正の力 い を活かした剣士がナ イトであるとすれば、 負の力を活かした剣 い 士が魔剣士なのであ る。ともにサロニア 王室直属の優秀な剣 士だったが、力の源 りょうきょく フォース みなしと ふういん はその両極にあった のだ。負の力をおそ れた時の王は、魔剣 士レオンハルトを追 放、暗黒剣を封印し てしまった。追放さ れたレオンハルトは サロニアの南西に居 を移し、暗黒剣の道 を極めていった。こ の地が後のファルガ バードである。
Characters who can use normal weapons are warriors. However, even within the same type, there is a big difference in the way that knights and magic swordsmen think about swords. If a knight is a swordsman who uses the positive power of the sword, then a magic swordsman is a swordsman who uses the negative power. Both were excellent swordsmen directly under the royal family of Salonia, but their sources of power were at opposite ends of the spectrum. The king at the time, fearing the negative power, banished the magic swordsman Leonhardt and sealed away the dark sword. After being banished, Leonhardt moved to the southwest of Salonia and mastered the path of the dark sword. This place is what would later become Falgabard.
ちょう しょう 世界最大の都市サロニアは、文化の象 徴の図書館がある街、ナイト系民族の 街、魔剣士系民族の街の、3つに分かれ ていた。しかし、年々魔剣士一族は追放 により減少し、ナイト系の人だけが住み つくようになった。その中の1つ、 その中の1つ、南西 の街は工業都市。工場で働く人々のため に、酒場も経営されている。
Saronia, the largest city in the world, was divided into three parts: a city with a library of cultural symbols, a city of the knightly race, and a city of the mage race. However, over the years, the number of mage clans has dwindled due to exile, and only those of knightly descent have settled in the city. One of them, the city in the southwest, is an industrial city. A tavern is also operated for the factory workers.
サロニアから移り住んだ、暗黒剣を使う一族の村
魔剣士の隠れ里、ファルガバード。サ ロニアから移り住んだ、暗黒剣を使う一 族の村である。しかし、負の力を使いこ なせる者は少なく、特に魔剣士と呼ばれ る者は、わずか数名しか存在していない。 しかも、そのうちの大部分が高齢である ため、その使い手として後を継ぐことが できる者をひたすら待ち続けている。
A village of dark sword wielders who migrated from Saronia
Falgabard, a hidden village of magic sword wielders. A village of dark sword wielders who migrated from Saronia. However, there are few who can use negative powers, and there are only a few people who are called magic sword wielders. Moreover, most of them are elderly, so they are waiting for someone who can succeed them as wielders.
ファルガバードには、その昔、 サロニアから移り住んだ暗黒剣 を使う一族が住んでいる。暗黒 剣は、暗闇の持つ恐怖を克服し た者だけが扱える剣で、魔剣士 にしか使いこなせない。ここで は、暗黒剣を極めようとするも のが修業をしているわけだが、 魔剣士と呼ばれる者は今ではご 〈少数しか存在しない。
Long ago, a clan that used the Dark Sword lived in Falgabard, who had migrated from Saronia. The Dark Sword is a sword that can only be used by those who have overcome the fear of darkness, and only magic swordsmen can use it. Those who wish to master the Dark Sword train here, but there are now very few people who can be called magic swordsmen.
Additionally, this would not be the last time a classic Final Fantasy guidebook made a reference to Leon. The Final Fantasy IV Settings Document guidebook would also reference him. Specifically, it explains that the Deathbringer sword given to Cecil by the king of Fabul was left by a Dark Knight named Leonhart after he renounced the Dark Sword (Credit to SceneryRecalled, which is where the translation is hosted):
The Dark Knight Leonhart asks Fabul for lodging. There, through Abbot Fabul's teachings, he renounces his Dark Sword and enters the priesthood. Taking this as a sign, priests head for the temple in droves.
On an incidental note, a single Dark Sword rests within the walls of Fabul Temple. It is this very sword that led Fabul to its current state of prosperity. During the wars of a few hundred years ago, a lone Dark Knight, covered in wounds and at death's door, found his way to Fabul Temple. In the course of receiving treatment for his wounds, this knight experienced a spiritual awakening under the instruction and teachings of the High Abbot and ended up entering into the Fabul Temple faith. The sword enshrined within Fabul Temple is the Dark Sword that Dark Knight abandoned. The story of the Dark Knight soon spread throughout the world, and stalwart souls in search of spiritual training began one after another to flock to Fabul.
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kennak · 5 months ago
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タイラーとの少なくとも6回の会話で、タイラー・コーエンはインタビュー対象者に、なぜ北イングランドが貧しいと思うのかと尋ねます。彼が十分な答えを得るとは思わないので、彼が尋ね続ける理由だと思います。 ですから、ここでは、なぜ多くの英国人が彼と彼のゲストよりもマーガレット・サッチャーのプレミアをはるかに少ないと思うのかというボーナスの説明で、北イングランドが貧しくて貧しい理由のより良い説明があります。それは非常に簡素化された選択的な物語ですが、北イングランドがどのように産業革命の発祥の地であり、2世紀前に世界で最も豊かな場所であるかの重要な部分が、経済が実質的にどこにでも遅れをとっていることを伝えていると思います。今日の北ヨーロッパ。 北の経済的衰退は、2人の近隣の近隣とはるかに繁栄している反事実と比較されると、さらに明確になります。英国内および英国からより大きな独立を達成し、その成功は北の衰退の責任者によってぎこちなく無視され、否定されているスコットランドとアイルランドは、今日、北イングランドよりもはるかに強い経済です。 これが概要です、 1。ノーマン征服。 少なくとも1066年以来、イギリスはそれを支配する人々と彼らが住んで働いている場所の利益のために南東から支配されてきました。 2。北部の大学を禁止します。 1600年代、そして2世紀の間、イギリス、そしてイギリスは、ウェストミンスターにあるイギリスの圧倒的かつ不釣り合いに南部の議会を、北部の大学を設立するための北英語の要求を拒否しました。オックスフォードとケンブリッジを代���するメンバーと大学の卒業生の大きな影響は、これに大きな役割を果たしました。英国内戦での議会の勝利は問題に取り組んでいたが、北部の大学が設立される前に君主制は回復した。 3。産業革命。 北イギリスの大学の欠如は、産業革命がスコットランドの科学によって大幅に駆動され、ロンドンとウェストミンスターから地理的にも文化的にも遠くに発生したことを意味しました。イングランド南東部のイギリス国立機関による成功を制限するために絶えず努力しているにもかかわらず、北イングランドが産業を通じて繁栄することを可能にしたのはこの距離でした。そして、マンチェスターの自由主義、トウモロコシ法の終わり、より多くの自由貿易、プロスポーツ、そして最終的には全国的に勝利するより多くの自由貿易、より多くの自由貿易、より多くの自由貿易の終わりなど、その距離にわたるアイデアの競争でした。 4。大学は遅すぎることが許可されました。 ノースイングリッシュ大学は、存在するとすぐに成功しましたが、遅すぎることが許可されました(マンチェスターの場合は1880年)。彼らは、英国の産業上の利点が低下し始めたときに、経済が技術的優位性を維持したり、より高い生産性サービス活動に移行したりするのに役立つ、イングランド北イングランドの高スキルとエリートの機関の重要な集団を十分に達成することができませんでした。 5。グループ化、国有化、民営化により、北の制度が破壊されました。 ノースイングランドで最も強力な地元の機関は産業革命から生まれ、鉄道と市営企業が含まれていました。裕福な地元の産業家に加えて、地方自治体の企業は、ガス、電力、水ネットワーク、ヘルスケア、教育、社会住宅システムなどを建設し、地方自治体化しました。これらのサービスと資産は、1920年代以降、左右の両方の英国政府によってグループ化、国有化、民営化されたときに、ウェストミンスターから圧倒的に運営されていました。 6。サッチャーと権力の競争の終わり。 地方自治体から中央政府または民間部門(中央政府によって規制されている)に資産と権力を譲渡するプロセスは、サッチャーの下で実質的に完成しました。主要な変更には、北の大都市における大都市郡の廃止、残りのほとんどの地方税の除去、メカニズムの研究所とポリテクニックの地元の管理からの除去(北の地元で作成された大学の代替品が否定された大学の代替案が含まれています。初期の産業革命)、地元のバスサービスの民営化と規制緩和、および地方政府が市場レートをはるかに下回って最大の資産基盤と収入源を売却し、収益の一部を中央政府。 米国憲法に存在するITに対する保護のいずれもなければ、サッチャーは イギリス国家をフランス国家を過ぎて先進国で最も集中化するように移動しました 。 「あなたはただ物事をすることができます」は、ロンドンの成長��成コミュニティの新興のミームですが、サッチャー以来、それは北イングランドではほとんど真実ではありませんでした。ほとんどの場合、中央政府の誰かがあなたをブロックします、あなたが成功すれば彼らはあなたを止めようとします、そしてあなたが成功し続けるならば、彼らはあなたの競争相手に助成されます。 7。国家の超局所化。 サッチャーはイギリス内でウェストミンスターで開催された英国政府の権力に対する効果的な地元の相殺がなかったため、イギリス内の都市や地域が成長への投資に資金を供給するための税金を引き上げる権利はなく、英国中央政府の制限を制限するために制限はありません北部の成長。英国の国家機関に支援された英国中央政府は、イングランド南東部の好みを強めました。英国の政府と機関は、英国の科学と革新を国の他の地域から南東部に移し、ロンドン、オックスフォード、ケンブリッジに焦点を当てています。 中央政府は、そのような投資に独占権を保持しており、その周辺、およびロンドンの輸送インフラストラクチャに多額の投資を行っており、イギリスのほとんどどこにもいません。ノースイングランドのロンドンへの競争力のある集積の開発は、ほぼ継続的に故意に制約されてきました。中央政府は地域投資に焦点を当てていると主張している間、これらのパターンは深まりました。過去15年間で、英国政府はウェストミンスターから権力を移動していると主張している一方で 、公務員を集中させ、R&Dと輸送インフラへの投資を集中させ、地方自治体の管理から中央政府の管理にさらに100万人の従業員を移動させました 。 8。新世代の政策思想家。 英国の国家機関の英国の国家政策思想家、政策顧問、政治家、カストディアンの新世代は、現在、イングランド南東部以外の生活はほとんどありません。彼らは、センターから圧倒的に支配されていないイングランドの記憶や関心をめったに持っていません。 今日の成長を主張している間、これらの人々とその組織は、サッチャーが英国の政治経済で固まっている間違いを繰り返します。彼らは、アリアなど、ロンドンの新しい科学機関を繰り返します - それがそうすることで大きな利益をもたらさないという強力な証拠 に対して- 私たちの国家研究能力のイングランド南東部の集中化。 私たちは本日、 英国のシンクロトロンからオックスフォードへの移転 、アストラゼネカのケンブリッジとロンドンへの移転、イングランド南東部の生物医学研究と クリック研究所の建設 など、北の経済に関する以前の災害を繰り返しています。私たちの機関は、首都で多数の給料を払う人々を雇用するOpen Data Institute、Nesta、GDS、Tech City、AI Safety Instituteなど、南東部に新しい「国立」組織の設立を祝います。せいぜいこれらの組織は、イングランド南東部を好み、国の目的として地元の利益を表しています。最悪の場合、彼らは国内の他の場所で積極的に反対し、成功を閉鎖しました。 これはすべて、主に悪意がありませんが、「地域」の人々に対する偏見は大幅に減少していますが、イギリスの高社会内では存在しています。これは、イングランドが忘れてしまった結果であり、アイルランドとスコットランドの比較成功がこの集中化を拒否したことに恥ずかしいことであり、政府の競争と市場の力を思い出させる機会を得ていませんでした。 9。なぜイギリスはそのまま続ける余裕がないのか。 私は今、20年の中で最高の部分を費やして、北イングランドで成功したビジネスや組織の構築を支援しています。私が支援している組織や企業は、私の成功に偏った寛大で強力な中央政府の支援から恩恵を受けることから恩恵を受ける南東部の競合他社を一貫して打ち負かしています。そして、この作品の暗闇にもかかわらず、私は物事が改善できるという楽観主義を保持し、その改善のために主張を続けていることは価値があります。 マンチェスターのような限られた成功は、経済が 東ドイツの都市に近づいており、北イングランドの他の地域が遅れていること を示しており、強い地元のリーダーシップがイギリス国家に北を悪く扱うよう説得できることを示しています。そして、センターからの分裂がわずかに減少していること、または中心からの成長に対する制約の放出があっても、北がうまくいくことがあることがわかります。 また、北を無視できないことも知っています。イギリス国家は、経済が非常に弱い北部で南部が要求する国の公共サービスを維持するために必要な大規模で増加する財政移転を買う余裕がありません。北部の成長の軌跡を変え、英国の繁栄を後押しするシンプルで実績のある行動があります。私は、イギリス南東部の英国政府と機関が、もはや余裕がないと正しいことをするだろうと信じています。
ノースイングランドが貧しい理由。
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pricechecktranslations · 8 months ago
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みんなで宇宙に!
We'll All Go to Space!
なんでお前まで 俺と住んでるの?
Why are you staying with me too?
ミクだけと思って 渋々受け入れ
I only agreed because I thought it was just MIku
ささやかに暮らそう 
I thought you were out there
なんて 思ってたのに
Making a humble living
なんで宿無しになってんだ?
How'd you end up homeless?
.
CDが爆死
My CD flopped
借りた闇金来て
My black-market loan came due
嫌がらせの嵐で
They're really putting the pressure on
マジで困ったさ
I'm really in a jam
中田グループガチ
The Nakata Group is hardcore (1)
新たな旅路の準備がしたい
I wanna prepare for a new journey
だから 住んじゃった⭐︎
So that's why I'm living here⭐︎
.
まぁまぁ 仲良くやりましょ二人
Hey now, let's get along you two
助け合うことは美しいと
The greats all say that
偉い人も言ってるわけで
Helping each other is a beautiful thing
それにレンは頑張りましたよ
And besides, Len did his very best
.
俺は何もかも上手くいかないよ
Nothing's been working out for me
資格も落ちたし仕事ない 
My capabilities have gone down so I haven't got a job
だけど決めた! 宇宙市民として
But I've decided! I'm going to Space Fest
群馬の山の宇宙フェスにいくよ
In the Gunma mountains, as a space citizen!(2)
.
チケット買えと?
You want me to buy you a ticket?
大体宇宙フェスってなんだ?
What even is Space Fest?
胡散臭���ものに巻き込むなカス
Don't you get me wrapped up in some shady shit, you cur
なんでいつも誰か悲しませる
Why are you only able to live by
生き方しかできないんだ?
Always making someone else miserable?
野良犬か?
You just a stray dog?
.
いいね!宇宙!私たちはまだ
Alright! Space! We still have yet to learn
その神秘のパワーを知らない
That mysterious power there
全部うまくいく力がある
It probably has the ability
かもしれないから、みんなで行こー!!
To make everything go well, so let's all go!!
.
私たくさん働くからさ
I'll work a whole bunch
それが君の為になるならね
As long as it's for you
どんなことも乗り越えられるよ
I can overcome absolutely anything
私だけでも理解するから⭐︎
I understand, even if I'm the only one⭐︎
.
I am not entirely sure what this is referring to and thus what exactly it means
This whole bit is a little confusing to me, I assumed it was referring to a real event of some kind but I can't locate one online.
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chiyoha1488 · 11 months ago
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ちょうどタイムリーに塵輪と牛鬼についての記事が出てますね
歴史の表舞台から闇へと葬られたひとびとはしばしば鬼として表現されていくので、この辺りもいつかじっくり腰を据えて学んでみたいところです
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bastei · 1 year ago
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Kiroku
 晴れた日の夕方4時から6時くらいに家から足を踏み出すとき、私たちは友人が知っているような自分を脱ぎ捨てて、洋々とした匿名の彷徨い人の群れに加わる。自分の部屋で独り過ごした後では、彼らのつくりあげる社会はとても心地いい。その一人ひとりの人生に、私たちはほんの少し身を浸すことができる。自分はただ一つの精神に縛りつけられているわけではない、二、三分の間であれば他人の心身に扮装していられるのだ、という幻想を抱くにはそれで十分だ。
 全国規模の研修に行く機会があり、数年ぶりに東京へ行く。かなり真面目な研修なことには変わりないが、すべて経費請求��きるので半分くらいはご褒美感がある。東京駅で降りて、東西線の大手町駅へ向かう途中の地下道を在学中は実家から帰ってくるたびに何度も通っていた。早稲田町に住んでいたころの記憶が急に蘇って、特段忘れようと思っていたことでもないのに、記憶というのは曖昧になっていくのだと思った。というよりも、忘れようと思っていることのほうが却って忘れたい記憶を強化してしまう。忘れたくないことほど忘れてしまう。迷子になろうと思って迷子になる人はいないし、覚えているということは覚えているということを安心させてしまう。地下鉄に乗っているときにはイヤホンも何もしてないのに当時聞いていた音楽のようなものとか何気ない一瞬みたいなものが、脳裡を流れていくのを感じた。自身の直近十何年かの連続性のある行動のほとんどが、救いようもなくどうでもいいような、例えば特段好きでもない音楽とかうどん屋でした救いようもない会話のような離散的な素材までに分解されていることに気が付く。
 各都道府県から一様に集められた人の前でやはりありがちな自己紹介を強いられる。紹介するような尖った自己の部分などとうの昔に大部分を失っているので、例えば私が今まで暮らしてきた土地、自身の行いが巡り巡ってたどり着いた故郷のことなどの紹介をする。自身の根底に土地への帰属意識のようなものがこんなにも作用しているとは思わなかった。
 私の故郷が話題になることなど、住宅地に現れた熊の被害が全国的に騒ぎになるくらいである。雪解けの頃、なんとなくダムの周りの景色を見るために車を走らせていると、にわかに現れた黒い影がやはり熊だった。ダムの周りといってもそこから少し降ったところには数軒の民家があり、自然と人里の境界としても機能しているようにも感じた。ダムより先は明確に森で、指数関数的に自然が濃くなっていく。木や植物から人間味が無くなっていく。組み上がったパズルのように介入する余地のない強烈な自然の山肌には恐怖を覚える。ひっそりとして日の当たらない闇の土地である。私が目撃した熊は遠目に大きい野犬と思われたが(野犬でも十分危険なことには変わりないのだか)、明確にクマと認識されるや否や、さらにその危険度と私の心拍数が跳ね上がる。大型のサイズとなれば何か装備していても、たとえ車に乗っていようとも運が悪ければ死が明確に肉薄する。直接脳みそを手で撫でられるような恐怖を感じる。クマのプー太郎だって、ハチミツより人の肉の味を覚えれば、悪意のない殺意がさらに冷酷に発揮されるだろう。とにかく一目見れば、人類は狩られる側と感じる。感覚的には、ほとんどエイリアンと戦うような人類の劣勢ぶりを意識する。
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kazaguruma · 1 year ago
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闇の住民たち!2「炎の中の怒り!」
正男が後ろを振り向くとそこには、炎の海の中のような、真っ赤に燃えた光景が広がり、沢山の怪我をしたような人たちがうめき声をあげて正男に迫ってきた。血の気がひいたようなその青い顔の人達は、それぞれ「痛い~~~!( ノД`)」、「熱い~~~!」、「苦しい~~~!」と叫ぶように助けを求めているように苦痛でゆがんだ表情を浮かべている。
大人に子供、お年寄りにみえる人まで多数の人間の表情が正男の目に飛び込んでくる。
血を流している人に泣き叫んでいる人の姿が正男の脳裏に容赦なく襲い掛かってきた。
正男は驚いたように、恐怖で、その様子をただ、錯覚でも観ているかのように冷や汗を流して立っている事しかできなかった。
だが、赤い炎の中の人達が眺めているだけの正男を恨めしそうにどんどん迫ってきてしがみつこうとしてきた。近づいてくると焦げとような焼けた香りが漂ってきて危うく理性を失いかけそうになった正男が、思わず「わあ~~~!」と叫んだ時、不意にエレベーターの扉が開き逃げるように走って階段を駆け上って行った。
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diarytheroomoffuji · 2 years ago
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特殊な環境
闇はどこにも
日本のニュースから時折あのジャニーズ関連の話がでてきます。やっとメスが入ったか・・って感じですが、いったい何処まで踏み込んでくれるのか?改めて裁いてもらえるのか?・・・
とても特殊な世界だと思いますけど 50年以上?被害者は数百人以上??そんな事件がこれまでの日本社会では、” 見て見ぬふり ” をされてきたのは事実です。50年以上となれば、私がTVで見ていた往年のスターも関係者だったのですが、今更何も言いませんよね。
これは本当にとんでもない大事件だと思います。でも、お上はだんまりです。まあ、ジャニーズだけでないだろうし、彼らを利用してきたお上や各企業側にも責任もある。収拾がつかなくなる・・・被害者を始め、同時期に彼らの圧力で活躍の場を失った方々は、本当にお気の毒です。
日本は島国特有の風潮やルールがあるし、ヘンテコな法や規則もあったりと。プロパガンダ的な風潮を上手に利用し、法や規制をくぐって商売をされている方々も多いです。
勿論異国でもそのようなグレーの様な闇の様な話はゴロゴロしていますが、日本は日本で特殊な環境であることは間違いない。これ、外に出ると余計に感じます。でもそのような特殊な事を感じないで、平和に暮らすのもありですし、むしろそれが ” 普通 ” と言われますよね・・・
北米に限りませんが、その昔白人もあちこちを侵略しました。その中では、とんでもない話も沢山です。しかし後世では、有耶無耶にされたまま現在があることも事実。先住民の問題も後を絶ちません。こちらも、その中で上手にやりくりしている人もいれば、理不尽な目に遭っている人もます。
マジョリティーとマイノリティーなのか
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patsatshit · 2 years ago
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現代に蔓延する上っ面の多様性の背後には、互いに認め合い、尊重するためにはそれぞれがそれぞれに誰かの役に立たなければならないという暗黙の目配せがそこかしこに溢れている。取ってつけたような「弱者救済」というポーズの背後に、どれだけの排他精神が蠢いていることか。高齢者、子ども、障がい者、生活困窮者、クィアをある種の符号に落とし込んでマーケティングに利用するのは、いつだって政治的悪辣の最たるものである。本来は音楽という鐘楼に集いし落伍者たちの解放区として機能していたクラブやライブハウスに於いてさえ、いつしか高い倫理観が求められるようになり、暗黙のドレスコードにより、世にも奇妙な選民思想が根付き始めている。互いに認め合い、互いを支え合うことを前提とした空間に、自分のような人間の居場所がなくなりつつあると感じることが少なくない。音楽が爆音で鳴り響く暗闇のなかには聖職者もいれば犯罪者もいる、心優しき英雄もいれば屑のような悪党もいる、互いの胸のうちに共通するものは何もなく、もちろん自発的な歩み寄りもない。鳴り響く猥雑な音楽だけが両者を辛うじて暗闇の内側にとどめ、足もとの溝を埋めていく。いまの時代、そういう多元的な現場や空間はもはや存在しないのかもしれない。
(『僕のヒーローアカデミア』233話より)
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前置きが長くなってしまったが、タラウマラには日々、様々な事情を抱えた「世の人」たちが入れ替わり立ち替わり訪れる。それは決して居心地の良いものではないし、少なくとも当店にとって、彼らは何の役にも立たない。どちらかと言えばこちらのストレスになるだけだ。それでも彼らはやって来る。そういう人たちをこの社会から見えにくくしているのが無自覚なダイバーシティが夢想するユートピアであり、権力者たちが吹聴する「美しい国」の実態なのだと思う。
(世の人①:東淀川を代表するファッショニスタ)
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まず最初に紹介したい人物が、自他とも認める東淀川のNo.1ファッショニスタ、清水氏だ。氏の特徴を挙げるとすれば、とにかくオシャレ、ひたすらオシャレ、無慈悲にオシャレ。この人がひとたび領域を展開したら、その術式から逃れる術はなく、世の中で最も役に立たないゴミのような服飾情報を一方的に脳内に流し込まれ、結果、見事に誰もが骨抜きにされる。かつて偶然にもその場に居合わせたWD sounds のオーナーLIL MERCY氏さえも凍りつかせた脅威の人物だ。自身の首元を指して「これは希少なFENDIのネクタイだ」と豪語するので、恐る恐るネクタイ裏のタグを確認すると、なんとブランドロゴではなく素材を示すflannelの文字。どつくぞ。そんな清水氏の母親が昨年亡くなったのだが、ある日、沈鬱な表情でタラウマラを訪れた氏が朴訥と胸中を吐露し始めた(聞いてもいないのに)。ずっと母の介護に身を捧げてきた自分としては、親の死を簡単に受け入れることができず、いまは食事も喉を通らない。母が使っていたベッドの上で呆然と天を仰いで、そのまま朝を迎えることも珍しくない、日に日に自身の身体が痩せ細ってきたことを自覚しており、周囲の者からも心配されている、というような内容をエモーショナルに語る。さすがに気の毒だと思い、親身になって耳を傾けていたのだが、次の瞬間、この男の口から耳を疑うようなセリフが飛び出した。「俺はもともとスタイルが良いのに、これ以上痩せたらモデルと間違えられるんちゃうやろか。ほんでこのベルトもかっこええやろ?」。恐ろしいことに、またしても僕は氏の領域に引きずり込まれていたのだ。その後もお決まりのファッション自慢を嫌というほど聞かされ、全身から血の気が引いていくのを感じた。最愛の母親の死さえも、己のファッショントークの「振り」に使う正真正銘のク◯である。しかも亡くなって間もない、死にたての状況で。
(世の人②:東淀川のジャコメッティ)
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次に紹介したいのは、東淀川のジャコメッティ。ある日の営業日、下駄履きのおっさんがタラウマラに訪れ、店内の書棚を一瞥して咆哮した。「ここの本ぜんぶキミらが読んでるんか?やとしたら相当わかってるな!」。僕たちは当店取り扱い書籍はすべて自分たちで読んで、仕入れ、仕入れて、読んでいることを伝えた。するとおっさんの眼は鋭く輝き「キミらは大阪の文化を1ミリ底上げしとるな。大阪で1ミリってことは世界で1ミリってことや!気に入った!儂の家にある本を全部キミらにあげよう、今夜でも我が家に取りに来なさい」と快活に言い放った。その後もジャコメッティやカフカ、折口信夫について興味深い話を聞かせてくれた。おっさんの名は矢嶋博士、淀川とともに生きる彫刻家であり歌人であった。博士から自宅住所と電話番号を書いたメモを受け取り、タラウマラ閉店後にお伺いすることを約束した。博士は帰り際に「もし良かったら、儂の家にある本ぜんぶとキミらのジャコメッティを交換しよう」と言った。僕は何となく話題を逸らして、夜を待った。タラウマラ閉店後に近所のキンキーガールりんちゃんを誘って矢嶋宅へと向かった。ゲトーなアパートのゲトーな階段を上がりゲトーな玄関を開けると、果たしてそこは博士のアトリエ兼寝床であった。三畳一間に所狭しと並べられた謎の彫刻と珍奇植物、藁と見紛う敷布団とヘドロ化したホルモン、呑みさしの酒瓶、そしてあっち系のアダルトコンテンツが視界を過ったことは記憶に留めておこうと思った。博士は「何を突っ立っとんねん、腰おろして寛ぎなさい」と着座することを薦めてくれたので、僕は「どこに?」という言葉をかろうじて飲み込んで、藁のような敷布団に腰を下ろした。ぴったり寄り添うようにりんちゃんの背中がある。博士は1,000冊つくって50冊しか売れていないという自著『淀川。よ』(幻冬舎)を僕たちに1冊ずつプレゼントしてくれた。「芸術家なんて世間様に認められたら負けや。儂はいまの生活で十分幸せやから、死ぬまで作品を作っていくだけや。売れたいなんて思ったことない」という博士の言葉に負け��しみや諦念は微塵も感じられず、寧ろ清々しい。りんちゃんの興奮が伝わってきた。僕たちは小一時間ほど色んな話をして、席を立った。「階段の上に本を置いてるから全部持っていきや!頑張れよ、若者たち」と言って博士は扉を閉めた。ゲトーなアパートのゲトーな階段の上に大量の書籍が置かれていたが、なんとその8割程度が司馬遼太郎の著作だった。ジャコメッティを交換条件として差し出さなかった自分を心から讃えた。僕たちは自転車のカゴに大量の司馬を積み込んで帰路に着き、その足ですべて「本の森」に寄贈した。
(世の人③:ラッパーの母)
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最後はタラウマラの元スタッフであるマリヲ君の実母を紹介する。この方は初来店時に食パンの差入れを持ってきてくれて、淡路商店街で食パンと言えば、当時の人気店「熟成純生 食パン専門店|本多」(2022年9月に閉店)のものに違いないと早合点し「そんな高級なやつ頂いて良いんですか?」と言うと「え?そこのイズミヤで買ったやつよ、え?こっちの方が良かった?」とテヘペロ。なんと僕には廉価食パンを差し出し、ご自身用に高級品を隠し持っていたのだ。2度目の来店時は前回購入してくれたAFTERのTシャツ(画像参照)のコーディネートを見せに来てくれたのだが、タイミング悪くパンク修理の最中だった僕は、店内で少しお待ち頂きたい旨を伝えて作業に注力した。ところがパンク修理を終えて顔を上げると、マリヲ母は嘘のように店内から姿を消していた。それから何度かタラウマラにやって来ては、僕の目を気にしてか、まるでプッシャーマンのような所作で袖の下からマリヲくんに小遣いを渡していたり、連日おばあちゃんの就寝時の写真を送ってきて、マリヲくんが「ばあちゃん元気そうで良かった」と返信すると「おばあちゃん��ゃなくて、おばあちゃんが着てるパジャマを見て欲しかった」と返す刀がぴこぴこハンマー。よく見るとパジャマの花柄はすべて微妙に違っていた。そうかと思えば「おばあちゃん、明日あたり死にそうです」と唐突に不安を煽るメッセージを送りつけてきたりもする(因みにおばあちゃんはいまも元気にご存命)。或いは道頓堀川で殺人事件が起きた際には被害者の男性が我が子でないかと執拗に心配していた。報道で被害者はベトナム人男性だと報じられているにも関わらず、だ。
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そして、日々の寂寥感を紛らわせるようにSiriというバーチャルアシスタントと夜毎ピロートークを繰り広げていたある時期のマリヲくんが、酔った勢いでSiriに「好きだ!」と告白した瞬間、マリヲ母から「私も!」とLINEメッセージが届いたとき(別の文脈でのやり取りをしていたらしいが、偶然タイミングが重なったようだ)には膝から崩れ落ちた。やはり異能の子は異能、この親にしてこの子あり、ということだろう。
(マリヲ母については息子の著書に詳しい)
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team-ginga · 2 years ago
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コンラッドの『闇の奧』
 映画『地獄の黙示録』を見たので、その原作となったジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』を読んでみました。
 映画と原作はきっとかなり違うんだろうなと思っていたらその通りで、設定からして全く違います。
 『地獄の黙示録』はヴェトナム戦争中に特命を受けた中尉がカーツ大佐を殺害するために川を遡って奥地に向かう物語ですが、『闇の奥』は1899年の作で舞台はアフリカ。
 マーロウというイギリス人の船乗りがフランスの貿易会社に雇われアフリカに行き、川の中流にある支社とはるか上流にある出張所を結ぶ船の船長になるという物語で、奥地の出張所の責任者で膨大な量の象牙を集めているのがクルツ(カーツ)という���。
 マーロウは民間人ですし、クルツ殺害の命令を受けているわけではありません。彼は単に支社長たちを連れてクルツの元へ赴くだけです。
 当然、ナパーム弾の匂いが好きなキルゴア大佐がサーフィンをしたいがために森を焼き払うエピソードやヘリコプターでやってくるプレイメイトのエピソードもありません。
 ただ船が原住民に襲撃されるエピソードはあり、黒人の助手が矢で殺される場面もあります。
 驚いたのは奥地の出張所にクルツに心酔するロシア人がいることーー映画でデニス・ホッパーが演じていた戦場ジャーナリストに当たる人物ですね。
 クルツは原住民に崇められていますが、マーロウたちが着いたときには病気で死にかけています。マーロウたちはクルツを船に乗せ連れて帰ろうとします。
 しかし、クルツは旅の途中で息を引き取ります。彼の最後の言葉は「地獄だ。地獄だ」です。
 中野好夫の翻訳(岩波文庫)で読んだので、原文がどうなっているのか分かりませんが、そうだとすれば映画でA horrorというセリフを「地獄だ」と訳していたのはあながち間違いではなかったということになるのかもしれません。
 マーロウはクルツから書類や写真を託されます。彼はその後すぐに会社を辞めてパリに戻ります。
 1年以上経ってからマーロウは写真に映っているクルツの婚約者に会いに行きます。婚約者は心からクルツを愛し尊敬していたと言い、クルツの最後の言葉を尋ねます。
 マーロウは少し躊躇いますが、「あなたの名前を呼んでいました」と嘘をつきます。婚約者は感動し「そうだと思っていました」と言います。
 自らの嘘についてマーロウが「僕は今にも家が崩れ落ち、大空が頭上に落ちかかるのではないかと思った。だが、何一つ起こらなかった。これしきのことで天は落ちないのだ」と語っているのがちょっと面白いと思いました。
 でも……『地獄の黙示録』同様、『闇の奥』も私にはどうもよくわからない作品でした。
 物語のポイントはクルツ(カーツ)という人物のカリスマ性にあります。でも、私はどうもそれがピンとこないのです。主人公(映画ではウィラード中尉、小説ではマーロウ)が彼との出会いを通して何を得たのか、主人公の中で何がどう変わったのかが、私にはよく分かりませんでした。
 世の中にはカリスマ性を持った人間がいるというのは頭では分かります。でも、幸か不幸か私はそういう人間に会ったことがありません。
 カリスマ性を持った人間、無名ではあるが周囲の人間を惹きつけてやまない人間を描くのであれば、その人間の魅力なり言動なりをもっと詳しく書いて欲しいという気がしましたし、「地獄だ。地獄だ」という言葉がクルツの生涯を要約あるいは象徴するような重要な言葉��というなら、その意味するところがわかるようにして欲しいと思いました。
 
 
 
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ari0921 · 5 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)2月13日(木曜日)
    通巻第8650号 
ウクライナの富裕層が高級スキーリゾートを訪れている
ポーランド警察が1万6437人の外国人逮捕。うち9753人はウクライナ人
*************************
トランプ米大統領は、ウクライナのレアメタル、レアアース埋蔵の採掘などで、これまでの援助と交換し、米国は資金を確実に回収できるようする。そのためにキエフとの合意を確保したいと発言した。
「米国はウクライナへ見返りも取らずに資金援助を続けるのは『愚か』だ」と付け加えた。
「ウクライナにはレアアース、石油、ガス、その他の価値の高い土地を持っている。5000億ドル相当のレアアースが欲しいと伝え、彼らは基本的にそれに同意した」とトランプは述べた。
 しかしウクライナのゼレンスキー大統領は「ウクライナはトランプ氏が望むレアアースをコントロールしていない。リチウム、チタン、その他の金属の埋蔵量について合意に達する用意があるが、まずロシア軍を鉱物資源の豊富な地域から追い出すのに協力しなければならない」と食い下がった。
 
 事実はどうかといえばレアメタルなどの埋蔵地はロシア軍が占領している地域である。
 ヨーロッパ最大のチタンとリチウムの埋蔵量があることは確認されている。くわえてベリリウム、マンガン、ガリウム、ウラン、ジルコニウム、グラファイト、アパタイト、蛍石、ニッケルも含まれる。
皮肉なことにこれら鉱物資源総は旧ドンバス地域のドネツクとルガンスクにあってロシアの支配下に入っている。だからトランプが言った「ウクライナはいつかロシアになるかも知れないが。。。」発言は、こうした文脈で捉えなければいけない。
 ウライナに対する援助疲れ、厭戦ムードに加えて、旧東欧諸国ではウクライナへの反感が露骨になった。「ウクライナのエリート層は、ロシアとの紛争の資金として送られた米国納税者の金を横領して私腹を肥やしている」という批判が渦巻くようになった。
 タッカー・カ��ルソンは2月10日の番組で退役米陸軍中佐ダニエル・デイビスにインタビューを行い、ウクライナの富裕層が高級スキーリゾートを訪れている現実を語らせた。カールソン自身、アルプスの高級リゾートを訪れ、「町全体がウクライナ人」であることを知ったという。
 「訪問者は全員ウクライナ人で、エルメス(のブランド店)に押し寄せて、100万ドルを浪費している。ヨーロッパ中でこの現象が見られる。最も裕福なのはウクライナ人だ」と語り、「彼らがばら撒いているお金はアメリカの納税者のものだ。ウクライナの汚職は米国の資源を浪費するだけでなく、米国民を危険にさらしている。ウクライナ軍人が闇市場で武器を売っており、その武器がメキシコの麻薬カルテルに渡っている疑惑がある」とカールソンは続けた。
  ▼ウクライナのエリートたちの振る舞いには我慢できなくなった
 ポーランドのトマシュ・シェモニアク内務大臣によると、現在ポーランドには約200万人のウクライナ人が居住している。これには2022年のロシア・ウクライナ紛争の激化に伴い到着した人々も含まれる。当初、新規入国者には住宅や経済的支援を含む幅広い支援が提供されていた。ところが、ウクライナ人が犯罪行為に関与し、国民の不満が高まった。2024年にポーランド警察は1万6437人の外国人を拘留した。うち9753人はウクライナ人だった。
 ポーランドのウワディスワフ・コシニアク・カミシュ国防相は、ポーランド国民は「ウクライナ出身の若者が最高級の車を運転し、週末を五つ星ホテルで過ごす光景」に愕然としていると語った。
 そしてアメリカの不満。「我々はEUより2000億ドル多く費やしている。つまり、我々は何なんだ、バカだ」とトランプが吠えると、JD・ヴァンス米副大統領も合唱に加わって発言した。「我々はすでに2000億ドルを費やしている。目標は何なのか? 我々は何を達成しようとしているのか?」。
 客観的数字をあげると、2022年以降、米国議会はウクライナに約1750億ドルの援助を承認している。かなりの部分は、米国の軍需産業や米国政府のさまざまな人道、医療などの後方支援活動に充てられている。ドイツのキール研究所によると、2024年10月時点で、米国はウクライナに約920億ドルの財政・軍事援助を割り当てており、EU諸国と英国は1310億ドルを割り当てて
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