#隕石雨
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黨魁難逃這一點!中南海最可怕的靈異事件!他最迷信?求仙問道,安排中央警衛;習仲勳參與平反「太湖冤案」!| #未解之謎 扶搖
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日記にしなかった21
元彼氏については、彼の音楽の趣味だけが今も好きだ。Apple Musicでわざわざ彼を探し、新しいプレイリストがないか確認する。
何度も波に晒された流木のように少しずつ美しい流線を描いていくのが記憶なんだと思う
過去の恋愛を思い返してみても、色鮮やかすぎて自分の記憶じゃないように思えてしまう。煌めく星というよりは、何処かへ真っ直ぐ落ちていく隕石。大気圏内でメラメラと燃えていたそれは、今や海に落ちて冷えてしまって、周りの漂流物と区別がつかない。かつての輝くように発していた熱く白い炎の面影もない。
漠然としたあきらめや、一歩引いている見ている自分がいる。
サウナに7分も入れず、水を浴びる。
過去から見れば今の自分が1番年老いている。未来から見れば1番今の自分が若いのだから。
かき氷を一気に食べたかのように、頭蓋骨を超えて脳が冷える。わたしの歩く先にはオリオン座が瞬いている。あとは北斗七星と白鳥座しか星座はわからない。足元ではいつのまにか降った新雪が押し固められてギュギュと歩くたびに悲鳴を上げる。寒くて美しい冬のことを、毎日好きになったり嫌いになったりしている。
昨日帰ったのは0時を少し過ぎた頃だった。布団に入って
眠剤を放り込んで、睡魔が迎えにきてくれるのを待つ
なごり雪がしぶとく溶けない札幌。桜の木は咲く前が一番紅い。樹木全身に花の色をたぎらせて、春を待っている。
フロントガラスに打ち付ける小雨が、街灯に照らされてスパンコールのようにきらきらしている。
小雨降る札幌。次の季節はいつも雨が連れてきてくれる。
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約2700年前、地球が壊滅的な太陽嵐に襲われていたことが古代樹の年輪から判明 著者牡丹堂・パルモ 公開:2024-12-02・更新:2024-12-02 もしも今、このクラスの太陽嵐が来たら電気通信技術の発達した地球に壊滅的な被害をもたらす事は間違いないだろう。 今から2700年ほど前の地球が、稀にしか見られない強力な太陽嵐に見舞われていたことが、木の年輪に刻まれた痕跡により明らかになった。 広告の下に記事が続いています それは「ミヤケ・イベント(Miyake event)」と呼ばれる太陽嵐で、紀元前664年から、紀元前663年にかけてのどこかの時点だ。 過去14,500年で数回しか起きていない珍しい太陽嵐 今年、地球は数多くの太陽嵐の襲来を受け、ときに壮麗なオーロラを作り出して人間たちを驚嘆させた。 だが、このほどアリゾナ大学のイリーナ・パニュシュキナ氏らが明らかにした2700年前の太陽嵐は、「ミヤケ・イベント(Miyake evemt)」と呼ばれる珍しい宇宙の気象現象だ。 ミヤケ・イベントとは、2012年に当時名古屋大学博士課程の学生だった三宅芙沙(みやけ ふさ)氏が発見した極端な太陽活動のこと。 かなり稀な現象で、過去14,500年の間にわずか6回しか検出されていない。今回特定されたのは、そのうち一番最近起きたものだ。 その太陽嵐は、起きたのが現代でなかったことを感謝したくなるようなヤバいものだったらしく、パニュシュキナ氏はプレスリリースでこう語っている。 この直近のミヤケ・イベントが大昔に起きたことは幸いでした。もし今日起きれば、通信技術に壊滅的な影響をもたらしたでしょう この画像を大きなサイズで見る 2012年にNASAの太陽観測衛星が撮影したこの画像では、太陽の表面から太陽フレアが噴出している image credit:NASA/SDO and the AIA, EVE, and HMI science teams 木の年輪や氷河の氷に閉じ込められた太陽嵐の痕跡 現代の科学技術のおかげで、専門家は太陽嵐のほとんどに気づいている。だが、大昔に起きた太陽嵐のことなど、どうやって知ることができたのだろう? それは樹木の年輪という天然の記録装置のおかげだ。 ミヤケ・イベントで特徴的なのは、木の年輪に含まれる「炭素14」が急激に増えることだ。 炭素の同位体である炭素14は、宇宙線(ここでは太陽嵐)が大気中の窒素と作用して作られる。 これが酸素と反応することで二酸化炭素になり、やがては光合成を通じて木々に取り込まれる。だから、ミヤケ・イベントが起きた年は、木の年輪に含まれる炭素14が急増するのだ。 パニュシュキナ氏らは、川辺に埋もれていた古木や考古学的調査で発掘された木材の年輪を慎重に解体し、木材の主要な成分であるセルロースを抽出。これを燃やして、そこに含まれる炭素14の量を測定した。 この画像を大きなサイズで見る シベリアを流れるオビ川。河岸の泥に埋もれた古い木々に、数千年前の太陽嵐の痕跡が刻まれている/Image credit: Irina Panyushkina このデータをさらに、南極や北極の氷に含まれるまた別の同位体と比較する。 たとえば「ベリリウム10」は、太陽粒子によっ���形成され、雪や雨となって氷河や氷床に閉じ込められる。 だから、その増加のタイミングが年輪の炭素14急増と同じならば、太陽嵐が発生したという裏付けになる。 こうした分析によって判明したもっとも最近のミヤケ・イベントは、紀元前664年から前663年のどこかの時点で起きた。その年、人々は壮麗なオーロラを目にしたのだろうか? この研究は『Communications Earth & Environment』(2024年8月23日付)に掲載された。 References: When trees 'talk:' Researchers probe ancient wood for clues about massive solar storms | University of Arizona News 広告の下にスタッフが選んだ「あわせて読みたい」が続きます あわせて読みたい 太陽にオーロラが発生!太陽嵐で地球との間に荷電粒子の”双方向ハイウェイ”が開通 ガイア宇宙望遠鏡、隕石と太陽嵐のダブルパンチを食らい正気を失うも、ESAが危機を救う 地球に襲来した大規模な太陽嵐は深海にも影響を及ぼしていた。地磁気の乱れを観測 大規模な太陽嵐の襲来により世界各地で色鮮やかなオーロラが観測される 宇宙規模のかめはめ波。太陽に似た星からメガプラズマボールが噴出。大規模なコロナ質量放出
約2700年前、地球が壊滅的な太陽嵐に襲われていたことが古代樹の年輪から判明|カラパイア
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隕石跟流星一樣嗎?
你是否曾在夜空中看到閃爍的流星,許下心願卻不知道它與隕石有何不同?其實,這兩者雖然都來自太空,但背後的故事卻截然不同。流星是地球大氣層中的短暫光芒,是小行星或彗星碎片高速穿越大氣時產生的燃燒現象;而隕石則是真正從太空跌落到地球表面的天體碎片,有著更為堅硬和完整的身軀。在台灣,偶爾會有人發現墜落的小型隕石,不僅令人驚嘆,也讓我們更加了解宇宙的奧秘。認識這些差異,不僅能幫助我們更科學地欣賞夜空,更能激發對天文知識的興趣。在浩瀚宇宙中,每一個閃耀點都蘊藏著無限可能,而理解它們之間微妙的區別,就是走進宇宙奧祕的重要一步。 文章目錄 隕石與流星:觀測、辨識與安全指南 探索天際:流星雨與隕石雨的科學奧? 尋找天外來客:在台灣的隕石搜尋策略與建議 隕石收藏入門:知識、倫理與價值評估 常見問答 結論 隕石與流星:觀測、辨識與安全指南 觀測隕石與流星的實際經驗 作為一位在台灣從事行銷多年的專業顧問,我…
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凪詐んの脱巣のこと
↑ (「なぎさん」と読みます。「くん」でも「さん」でもなく彼に一番ぴったりの呼び名でした。)

凪詐んが脱巣(だっす)しました。 「脱巣」とは凪詐んの言葉で、「退団」の意味に近いと思います。 たしかに、凪詐んには退団より脱巣の方がしっくりきます。 彼は皆んなに見守られて巣立つよりも、 「山本さん、俺なんかスゲ抜け道っぽいとこ見つけたんすよ、これスゲ抜け道じゃないすか、じゃ!」 って言うやいなやピョッ、 枯草や枝でちくちくする小さな小さな道なき穴を無理やりこじ開けて、飛び立って、無謀を装いながら夕陽を翼に受ける角度をちゃっかり演出したりして…。 でも巣のなかの僕たちは、 「え、あいつ今出て行ったん?!なんでちゃんと言わへんの!!」 って大慌て。 その夕陽に染まる翼の美しさを誰も見ていなかった。 そんな、凪詐んの脱巣。
はじめて彼を見たのは伊丹アイホール企画の想流劇塾、卒塾公演の稽古日でした。 ヤンキーやなって思いました。 離れて見てたら怖いけど、接してみたら面白そう。 だけど全然違いました。 凪詐んは超めんどくさい奴でした。 稽古場入ってきてもムスッとして、話しかけても「…はあ」しか言わんし、だのに東京行きの車中でのカワウソクイズ(どんなクイズかは内緒)で異様に盛り上がってくるし、そんなん俺逆に戸惑うわ。なんなん。 仕込みで平台持ってるフリとかしてサボるくせに、僕が首を痛めて宿舎のベッドから起き上がれずにいると「大丈夫すか」って急に親身になるのなんなん。 渥美清のモノマネで夜中の3時までキャッキャしたのに一年後に「忘れた」ってなんなん。 「山本さん台詞が分かんねっす」「台本おかしいのかな」「いや俺なんで今台詞喋らなあかんのかなって」…知らんがな!それで稽古場で2時間話し合ったのに僕はモヤモヤが溜まっただけでそのくせ一人だけ「あ、なんか良くなりました、楽しかったー」って、 なんなん!?

凪詐んは、周りにいる人を一人もこぼさずに「なんなん!?」と思わせる天才でした。 でもそれは、あなたが人一倍、この街に滞りなく漂っている倦怠感に逆らわずにはいられなかったからだと思います。 自分勝手に見えて、ほんとうは、此処にいる全員がもっと面白くなれるよう、誰も見向かないその根っこの問題に言葉を投げかける人。 どうして今自分が「表現」をしようとしているのか。 流されるな流されるなと人に問う人。 僕の書く台本が、コトリ会議が、凪詐んの枷になっているんじゃないのかなって感じたことがよくありました。 だから凪詐んが最期のちゅん会(コトリ会議会議)で、「コトリ会議の本番は全部楽しめた」と言ってくれた時に、とても嬉しかった。


凪詐んが脱巣することを打ち明けてくれた時、深く納得出来たし、これからこの人は、きっと、もっと面白くなっていくんだなって羨ましくなりました。 さて、こうやって長いこと書くと、凪詐んが「いやそういうことじゃなくて…」と掻き回してきそうなので、このへんで。 まあ、吉田凪詐 がんばって
コトリ会議 山本正典

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送る言葉
吉田凪詐くんを初めて観たのは、三ヶ日晩のもう一つの劇団である小骨座での公演でした。
内省的でセリフの少ない役だったように思います。しかし身体から滲み出る雰囲気が好きで、素敵な俳優さんだなという印象がありました。
コトリに初めて関わってくれたのは『スーパーポチ』の東京公演から。神戸公演を経て、ポチ役を若旦那さんからバトンタッチする形で出演してくれました。
そして公演終了後、彼から劇団に入りたいという話を受け、一緒に活動するようになりました。

なぎさくんが劇団に入りたいと言ってくれた時、いいな!って思いました。
というのは、コトリ会議に入れば、ツアー公演で関西以外で公演ができて、たくさん刺激を受ける、得難い経験ができる、僕がそうだったように若手の俳優さんに同じような経験をしてほしいと考えていたからでした。
結局コトリ会議を通して、なぎさくんがどんなことを受け取ったのかは彼にしか分からないのですが…何か今後の糧になってたら嬉しいな。
なぎさくんが劇団を巣立つと言った時も、いいな!って思いました。
それはなぎさくんの話し方から、劇団を出てからやりたいことがあるような気がしたからです。もしくは、ここで俺は成長し切った、次に行くぜとスッキリした何かを受け取ったからだと思います。
うん、もう決めたならいいんじゃない?素敵やん!という感じでした。
書きたいことがいっぱいありますが。
ここ数年のコトリ会議の作品で健闘、貢献してくれてありがとう。
個人的には、『雨降りのヌエ』でガッツリ一緒にお芝居が出来て良かったです。
『みはるかす、くもへい線の』、『雨降りのヌエ』『おかえりなさせませんなさい』(他も)での俳優としての佇まい素晴らしかったです。『スーパーポチ』と『おかえりなさせませんなさい』の操演、お見事でした。
なぎちゃん、またどこかで会いましょうね。

これだけは言わせて!
僕、なぎさくんはナイフのようなザラザラとした質感を身体に纏っている人だな、と思うのだけど(めっちゃ良いなと思っています)、山本さんに「なぎちゃんってナイフみたいですよね。」と言ったら、「それは、まえくんもだよ。」と言われました。
一緒やね!
これを送る言葉とします。
コトリ会議 劇団員 まえかつと
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いつも自分が道にいる気がする。 平日は外回りの仕事なので道の上。 家に帰ったら、すぐ外に出てしまうし。 誰かの横にいる時くらいしか安心しない。
山口から大阪に舞台の為に来ました。その時点で僕や家族が元々住んでた家は他人の家になり、一人暮らしが始まりました。18歳の頃。 道に放り出されたわけですね。精神的に。行く場所も帰る場所もない感じ。そこからずっと人が流れて自分の前から消える、駅の通路で生きてるみたいな気持ちが自分のディフォルトになってました。
そこから、出して〜、出て〜、でなんとか舞台を続けて、20代半ば。 このまま浮き浮きした状態でもいいけど、一回くらい劇団みたいなんに入ってみるかと思って声をかけたのがコトリ会議でした。
集団に自分が固定されているヴィジョンは全く浮かばなかったけど、意外といける。隕石みたいに、ゆっくり迷惑をかけながら。人の裏切りを待ちながら。
コトリ会議はバンドみたいでした。 みんな好きなものとかバラバラなんだけど、一斉にガッ、って音を出して世界観を作る感じとか最高で。本番は毎回楽しかったですね。
『コトリ会議』に言う事はないです。 架空の集団だから言おうにも言えない。 一人一人に言う事はあるし、言ったから。 というか、会えるし。またすれ違うし。
だから、ここで何か言うとしたら あなたたち。 見にきてくれたお客さんかもしれないですね。
ありがとうございました。 時に強く、時にザコく、 また、すれ違う予想。
吉田凪詐


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異郷の地で交わる剣盾(後)
ウルトラホールを使い、イッシュにあるジャイアントホールに向かった『アヴェック・スター』と蒼剣神。反応があったとされる、クレーターの内部へと向かった。
こんな場所があったんですね。 シンオウやガラルでもここまで寒いところは何度か見て来てはいるが、まさか隕石が降って出来たクレーターだったとはな。 そう言えば、無限神みたいな神様もいたという事になりますか? …ああ。俺は聞いた事がある。確か…真実と理想を求める境界の神だ。このイッシュの、ある地域では化け物だと呼ばれてて、夜の晩に襲い掛かってくるからあまり出歩くな………と、そんな噂話が広がっている。 あくまでそれは、噂なんですよね? ああ。 私の生まれのカロスで言うなら、秩序の神が終の洞窟にいるのと同じ理由だね。 そうだったのか?僕のいるアローラには似た様な場所がポニ島にあったけど、そんな話は聞かなかったな…。 そこって、エンドケイブだね?でもあっちはあっちでUBがいた気がするけど。 それもまた、化け物ですね。 そうだね。『UB:Gluttony』がいた。 ね、ねえ!この辺、寒くない?
クレーター内部へと来た辺りで、冷え冷えした空気にキャステラナとパトリオット、トラヴェリアが震え始める。
あの3人は寒いのが苦手なのですか? いや、私はガラルにいた事があるので寒くないですけど…あれ? どうした。 あっ…あれは!?
指を差した先にいたのは、翼を広げ飛び立つ青きグリフォンの様な神。見るからに、男性の姿をしていた。
こいつが、あの…? 態々ここに来ていた私の元に来るとは、随分と楽しませてくれるぞ。では…これは一つ、挨拶代わりに行くぞ。 ま、まず��!離れて!
光る剣の分身を展開。同時に、彼の翼と剣を繋ぐ3つの三角の星が光った。この姿を言うなら、『冬空神』と言ったところか。剣の分身を自由自在に展開し、上から雨の様に落とした。
えい!!
それらの内、飛んできた1本を蒼剣神が剣を振り抜いて弾き返す。それを見た冬空神は思わず笑みを浮かべた。
ふっ。はははは!私の『ソードテンペスト』を弾くとは!貴様が初めてだろう! な、なんて事を…!貴方は一体… あれ?木が! う、嘘でしょ!?
針葉樹林の木々があっという間に真っ二つに伐採され、バラバラになってしま���た。その余りにも強い威力に、思わず絶句するアヴェック・スターと蒼剣神。
やばいだろこれ…一体どうやって戦えと? 私が行く。 ドワイエンヌ?君が行くの? 大丈夫です。グルナッシュ、貴方の手は煩わせません。 無理はしないでね。
冬空神の目の前に出るドワイエンヌ。そして冬空神は、猛吹雪で地面を凍らせ、雪を積もらせた。
いやああああぁぁぁ!!! 寒ぅぅぅぅぃぃぃいいい!!! も…もう無理ですぅ…。
吹雪をくらったトラヴェリア、キャステラナ、パトリオットが思わず洞窟の中へと避難した。彼女達は寒いのが非常に苦手である。
ふ。龍にとってはさぞ、苦しい環境であろう。では行くぞ! はぁ!!
光の一撃であるリニアレールガンを発射し、冬空神を牽制するドワイエンヌ。だが、冬空神はそれに臆さずに空気の刃を飛ばした。
そう来ましたか…これならどうですか? ふははは!もっと撃て!もっと撃つのだ!
ドワイエンヌは電撃を放出して空気の刃を撃ち落とし、またしてもすかさず鋼鉄の光を飛ばした。直撃の爆発に巻き込まれ、ダメージを受ける冬空神。しかし彼は、少し笑みを浮かべた後、吹雪をお見舞いしたのだった。
くぅ…これはっ……!! おやおや?終わりか?
まだこっちは必殺技を出してもないのに、と言わんばかりに光る剣を見せつける冬空神。対するは、跪くドワイエンヌ。
………流石に無理ね。 そうか。この私が相手では無理もなかろう。 えっ…?
彼女は挑発された上に降参したので、飽きられるかと思われた。だが、冬空神の反応は全然違っていた。その強さ故に立ち向かえる奴が極小数な世界で生きてきたのか、自身の強さを自覚していたが為のこの発言であった。
十分、善戦しましたね。ではそろそろ、私の出番です。 ははっ、遂に真打のお出ましか。
剣を抜く蒼剣神。青く光る剣を持つ物同士、何かシンパシーの様なものを感じた様だ。不敵な笑みを目の当たりにして不安になる蒼剣神、純粋に戦いを楽しまんとする冬空神。
喰ら��が良い、私の剣の分身を。 どうか、お気を付けて下さい…! 本数多くねえか?
無数の剣の分身を目の当たりにして、持っている剣を蒼く光らせる蒼剣神。『巨獣斬』の構えを取った。その名前の様に流星の如く雨霰と降る剣の分身に対し、一振りを見せた。
面白い。その切れ味、正に私が求めていた物だ!『攻撃は最大の防御』…なんて良く言うよな? な、何の話ですか?
懐まで近付き、剣を振り下ろす蒼剣神。しかし、冬空神はすかさず剣でガードする。剣による防護の構えに、硬さで勝るはずの彼女の剣がただ弾き返されていた。
おかしい。おかしいです。 ん、何がだ? 貴方の剣…まさか氷で出来てます? いいや、ちょっと違うなぁ。でも、氷の剣では無くとも、『氷の成分を持った剣』に近いかな。それが関係あるのか? 氷の要塞の生物…私が知る限りだと、それに近い硬さを貴方の剣から感じました。 そんな生物見た事ないが…とにかく貴女の言い分は私の剣が、鋼に負けず劣らず硬いと言いたいんだな? ええ、それで構いません。必ず、斬ります。 そうかそうか。ではこちらも…
互いに聖なる剣で薙ぎ払い、互いの剣先が服を切り、体に軽い裂傷を入れる。
もっともっと! うっ…!速い…!?
氷柱を剣の様な形に生成し、落として行く。先程まで打っていた『ソードテンペスト』とはまた違う趣の技の様だ。この絵面に、思わず戦慄するのは蒼剣神。
えーいっ!!!
それでも彼女は聖なる剣で大回転斬りを繰り出し、降ってくる氷柱を全て破壊する。
やるねえ。今のはソードテンペストじゃないぞ? すいません。私は今、デジャヴを感じましたので。
そのデジャヴ…既視感とは、豊穣神が使っていた氷の槍である。ほぼ同じ様な生成の仕方に、感心しつつも立ち向かったのだと言う。
ここまで面白いと思ったのはいつ以来だろうな…しかし。そろそろ終わらせてやろう。こいつが私の最後の一撃だ。 臨む所です。
またしても氷の剣の分身を生成し、最後に一撃浴びせようとする冬空神。その剣の多さに、嫌な予感を過らせたのはグルナッシュだった。
まずい…来る!青い翼と、剣の雨が…!! と言うか、流星群を使えるはずなのに使わないのか…? 何故分かる? あの星座を持つなら、多分使えるはずだ。俺はそう見ている。 いや、使えるにしてもあの神様は妖精の力を持つの。竜の攻撃なんて素通りしてしまう物を、ね。 あ、そうだったのか…
蒼剣神が持っているのが、妖精王の剣と言うのを危うく忘れていたアーレンティ。剣戟の音と、剣の分身が落ちた事による雪飛沫が冬空神と蒼剣神の周囲に飛び散った。
それぇ! そりゃあ!
剣の分身の雨を必死に捌く蒼剣神。だが低温と踏みしめられ��事により、雪が締まって固まった所為で氷の如く滑る足場となってしまい、そこに運悪く彼女の右足が乗っかって滑り、バランスを崩してしまった。
うわっ!? 隙ありだ!行くぞ!
右手の剣を落とした彼女に、容赦無くソードテンペストが襲い掛かった。降り注ぐ剣の分身の雨霰に、ダメージを受けた蒼剣神。
うぅ…痛ぁ…。 成程、剣の王は耐えるのか。流石に金属は氷では切れない様だな。 まさか…滑るとは思いませんでしたね。
ソードテンペストの剣については、頭の方は狙わなかったので蒼剣神の髪の毛は切れていない。少し凍ってはいるが、どうやら問題は無い様だ。…と思いきや、彼女の服に切れ込みが入る。
想定外の事象…と言った所だな。…!? わっ…!?きゃあああぁぁぁ―――――!!! そんな、馬鹿な…。
露わになった、蒼剣神の霰もない姿に思わず絶句した冬空神。何と、ソードテンペストの無数の剣の攻撃により、彼女の服がバラバラに切り刻まれてしまったのだ。流石に靴まではやられなかったが、ベストやスカートまでも刻まれてしまい、下着だけの姿になってしまった事で、彼女の顔が紅潮する。
な………何こんな破廉恥な事をしてくれるんですかぁぁぁ!!! ちょっと待て!私は何も見てない!!ぐはぁ!!
蒼剣神が未だ嘗て経験した事のない、下着だけのみっともない姿にされてしまい、怒りの余り落とした剣を拾い、蒼く光らせる巨獣斬で冬空神をぶった斬った。一応彼女の力が入ってないので冬空神のダメージは軽傷で済んだが、思わぬ大ダメージを受けたのは他でもない彼女の方であった。
はぁ……はぁ………寒い!寒いです!!くしゅん…
これ以上は収拾がつかない為、戦いはそこで終わった。跪く冬空神をよそに、両腕で体を隠しながら震える蒼剣神に対して、グルナッシュは自身の着ていたコートを貸した。
あの、良ければ使って下さい!ちょっと重いかもしれませんが。 あ、有難うございます…。 と、とにかく。神界へ一度戻るが、同行してもらえないか? はは。いいとも。 お、終わったよね? 何か凄い悲鳴が聞こえましたけど…。 寒いのは苦手だ。一刻も早く、一度I.A.に帰還したい…
色々とありつつも、アヴェック・スターの7人と蒼剣神は冬空神を連れて、開いたウルトラホールから一度I.A.に帰還する事に。
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Sage - Radical Paradise.

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❖ 此篇小說主要是填補官方的大賢者故事之中,卡布亞曆 381 年又經過 49 後,那顆深闇之星砸向伏馬城時,大賢者為何沒有拯救城中居民的歷史緣由。
❖ 沒有亦雷茲拉、沒有黑精靈、沒有戰鬥描寫,只有大賢者在 8000 年前,卡布亞曆 430 年時留下的獨白與記憶。
❖ 『』內的文字,部分引用 & 改寫至 Wilfred Owen 威爾弗雷德·歐文,於 1917 年起草的《為國捐軀》一詩。
Episode 1.
雷亞盆地的意志之塔在雨夜的亂火裡燃燒。
浮光般的四十九年歲月已至,當年那曾經高懸於封印石座的幽玄闇星,拖著不潔的末尾徑直地掠星過影,炙熱而殷紅的彗星途穿伏馬城上空時毫無預警地,就像是早已預謀許久的惡作劇般倏地迸裂,那同刻響澈天地的轟鳴與衝擊,僅僅不到一個彈指的轉瞬便將整座城市搗毀。
沸騰、呼喊、騷亂。
先人們,即使如同馬加漢那般地虔誠,阿戈里斯也不曾任其予取予求。因此,在伏馬城那崩壞的火光中,對於那些懺悔的淚水與懊悔的呼喚,我置落罔聞,亦不願回應那些狠毒咒罵,我拒絕。這理當是我必須卸下的肩頭重擔。試圖拯救所有人,又或者為了保護伏馬城而起,在那抹狂妄展示著血紅瞳孔的滅亡之星入侵成功時,我便認知到此刻伸出任何援手已是無稽之談。暫時沒有可行的選擇,我往返虛空的通路,將自己再次禁錮在次元的牢籠,儘管我仍能覺察即將來臨的紊亂末法。
卡布亞曆430年,最終之日已至,曾經的伏馬城在滿懷惡意的星隕中消亡。
「滅世而不救濟,創生而待再臨。」
我端詳起軀幹從兩手手掌開始的粒子化,眼前懸浮在半空中的巨大金色蓋伏就像匯集點一樣,吸引那些粒子朝其依附融入。趁還能挪動身子,我挺起胸膛端坐,讓那些從我的方形石座這邊衍生而出,數縷閃爍微量光暈的浮塵金絲能加速被蓋伏提煉吸收。我,熱切地想替未來的人們再度貢獻些許措置,即使終將無人知曉這個曾經。
「模擬運算,三九六億又九千萬之一次,啟動——」
蓋伏自轉,內部結構發出咔嚓咔嚓地迴響,機械式地宣告開始找尋應對黑暗掠奪者的方案。
生生冷冷地,次元的牢籠中那明滅輪轉著澄澈輝光的蓋伏僅存
『在我萬策皆盡的夢中,他們撲向我,飄零、嗚咽、溺沒。』
Episode 2.
「結果也沒能剔除這個亂數啊……」
整理起護身符時,掛載在上的透明垂飾裡收納著四位「德基瑪」們的小型肖像畫,經年累月後已然褪色,只剩鉛粉筆觸勾勒出的輪廓依然存續。尚未浸染紛爭與屠戮的時候,你在哪裡呢巴爾?從伏馬城的溝渠裡撈起你時,我不曾預想到除卻那闇星墜下以外的平凡日子。
我不是能成為父母的人。甚至該這樣說,身為擁有常人數倍壽限的艾達納,還試圖去嘗試成為父母,本身就是對神的挑釁,或許那出現在封印石座深處的闇星,就是神對有這份狂妄的艾達納們揭示的警告、降下的懲罰。巴爾,這個世界就算是你的父母吧,雖然打從那顆闇星高懸後,伏馬城周圍的甘泉綠地便以肉眼可見的速度逐年沙漠化。現在,耕地甚至連憑藉自身的土壤都無法令苔麩結穗,但伏馬城卻依舊運轉著鋼鐵干戈。而且,混濁愚忠的盲信令往昔的榮光消掩在斜陽陰影中。不過,你依舊在這片土地的哺育下,掙扎地支撐到我發現你的那天,你真是堅強呢,巴爾。在拾獲你那一刻,我是真心為你感到高興的。
在排水溝渠的出水口發現你的時候,看著你除卻一身污泥外,便是那雙莫可奈何的透亮眼珠、那幾乎可以濾過任何事物的純粹,但卻又像是屏棄凡塵所有紛擾的目光,才下定決心將你拾回我的象牙塔,栽培你,並將你帶入充滿鬥爭的伏馬城裡展開新生活。
我知道,我的學說對伏馬城的居民、當政者而言,就是道對尚未發生的災難發出的杞憂呻吟。那闇星來訪的回數,恐怕不僅僅是當下,或許這片大地上的生命早已毀��過多次,是吧?就像偶發的林中野火那樣悄悄蔓延、就像潮汐循環那樣逐漸漫溢消長,縱使芸芸眾生生死去來、山稜風化、諸星皆掩,唯獨那闇紅依舊高懸且迫近,張狂地暴露所攜行的死兆。
未知的學識前,我僅僅是個愚昧的個體,與常人無異。血肉苦弱的皮囊,侷限著我的求知欲,即便是艾達納,亦無法如飛鳥展翅奔望那紅色太陽,我必須死。艾達納們,為了突破穹窿而想掌握世界本質,我認為也是這點才引起神怒,而讓阿戈里斯替那闇星引路,以示對這傲慢塵世的鄙棄。世界終將殺死我,亦或我終究得步上自戕。巴爾,你生來就是這緩步邁向滅亡的大地的子嗣,背離並不是一種可行的選擇,唯恐在你動念時大地便會殺了你吧。就像是人類發現豢養的家畜衝破圍柵逃亡,待捕捉回籠後總會處分牠們那樣。結果,我除了發掘你在兵器製作方面有極高的天賦外,並沒能教會你有關俗世與常人之間的什麼。
那些原先本意是用來應對黑暗掠奪者的兵器,在你,還有我與其他三位「德基瑪」們回過神時才驚覺被伏馬城惡用在戰場上。伏馬城盜取這些兵器,踏平、肢解周遭眾多的中小型國家,毀滅了這片曾經蒼翠的闊土。不,我不承認!不承認我從那納垢的溝渠裡拾獲的孩童,會是讓這大地燃燒的火種。若能令時空倒流,我有權阻擾當時向著污泥中的巴爾伸出援手的自己嗎?反覆詰問自己,然而始終得不出答案。大地與世界不斷沈淪陷溺,而一個「不如乾脆毀滅吧!」,或許是我歷久的年歲裡都未曾體悟到的想法,油然升起。
「施行救濟,必先傾毀。」
你有這個權力與義務,巴爾。從那之後,我授予、灌輸你與其他三位「德基瑪」們適度殺生的方式與訣竅。曾經,當觀賞你親手鍛造出第一具兵器的時候,是我克制不住心中的悸動而擁抱你,那應該算得上貼近身為「父母」感覺的一次吧,或許?可是回首看來,我只教你如何製造,卻沒有告知你如何去善加利用,而你就這麼收下我的饋贈、我的錯誤。因此才說,我必須自戕。畢竟,將火種點燃、擴散於塵世的人,是我。
巴爾,你成長與領悟的速度太驚人了。儘管我對你們「德基瑪」兄弟不餘遺力地相授,卻依然沒有人可以出你其右,縱使你的兵器曾經被大規模地惡用,但你仍然是我的上乘之作。我想,在我漫長的究竟生涯中,能再度出現與你同列並奪得我目光關注的原石的機率,可說是微乎其微。
「抱歉,親愛的『德基瑪』們。我終究不能避免伏馬城拘提我出席異端審判的法庭。雖說你們從伏馬城各個陰濕角落裡被撿回來後,便始終待我身側,我可以藉此證明你們的無辜,可我總覺得這次我應該無法準時回到象牙塔了。不過,你們還是可以繼續鑽研新兵器的開發喔,巴爾、希卡、奧勒,還有約路。」
伏馬城的異端審判庭大陣仗的人馬在象牙塔下叫囂時,我備齊了所有能塞進背上行囊的佐證與捲軸。而無論是友好或對立的艾達納們,或多或少的也聚集在象牙塔的入口處阻擋著審判庭,雖說令我感到欣慰,但這也側面印證了伏馬城的政局已經開始無法再睜眼閉眼地便宜行事,統治者們在一些層面上,或許也將巴爾等人開發的兵器與潛在威脅劃上等號。真要是這樣,我倒是感到高興,因為這恰好證明了我的『德基瑪』們與俗人之間有所區別。你比任何人都還要理解我,巴爾。終有一日,你可以憑藉著自己的意願來處置我,我可以肯定你絕對不會讓這毫無章法的世界,就隨便地置我於死。
你應當殺死我,我拒絕讓常人恣意定奪我的生死、評價我的靈魂。世界不是圍繞他們而打轉,你得謹防被他們洗劫的未來,不為俗務,僅為你的原則與意願,繼續前行。
「模擬運算,一一三億又四千萬次,終了——」
『開始以顛頗向著天涯的安息處。渾身是血、丟失靴子的男人們一瘸一拐地陷入沈睡。所有的一切都顯得蹩腳……』

Episode 3.
「結果也沒能剔除這個亂數啊……」
艾達納的長壽,只是字面意思上的闡述,並不是真正意義上的趨近永生。反而,「德基瑪」,才更有資格向永恆的壽限邁進,因為他們可是作為亞特魯的心臟而反覆在甦醒、入眠兩項之間交替切換的「常人」呢。的確,即使希卡從未透露他部份心聲,可我就是清楚明白地知道,他總是擅自推敲,並認為我眼中所見的「德基瑪」看起來應該不是人。這點可真是讓我暗自傷心啊……
不過,這倒也是料想之內的事。亞特魯的原型機,姑且還是需要「德基瑪」進入那碩大的球狀心臟,充當運轉時的動力源。對黑暗掠奪者這個外來物種而言,希卡製造的亞特魯,就好比是一帖針對其生存的劇藥,哪天要是碰上了雙方絕不可能安然無恙的彼此退讓。即使是四足爬行的動物都會為了抵抗威脅而反擊,那麼人類又怎麼可能不為所動呢。
��而,一旦進入亞特魯的心臟,「德基瑪」對自己身體的掌握便被大幅侷限。感官放大數百、數千倍的代價就是腦迴路的熱過載,伴隨連帶的漚血……最糟糕的情況之一,是海馬迴受損而引起的記憶與空間辨識能力衰退。每每迎接「德基瑪」從亞特魯心臟中歸還時,看著他們的樣子,我真希望我當場就該被「德基瑪」們反手殺死才對。這些景象,我不曾遺忘,更不能為自己犯下的過錯找尋開脫的藉口。我明白,這是無論怎麼彌補百數千次,都無法補償的罪孽。因此我得繼續殘喘,並不是單單的苟延,而是體認到對「德基瑪」們,我有義務必須竭盡所能地活著。
我開始看不見未來了——更準確點說,是我已經觀測不到我想探尋的人事物了。就好像有什麼力量,將那些東西都從觀測的事件視界邊緣移除,這肯定是神在冥冥之中對我施加的懲罰吧。為了製造亞特魯,我的確在許多的平行時空裡,威逼利誘地用上白灰黑的手段,干涉了一些人的計畫、蹂躪了部分人的人生、解體了大多人的夢想……這些,都是我在神的面前無法說「不!」的緣故。
伏馬城的人們又是怎麼看待我與我的「德基瑪」呢?我知道,我知道,最常傳入耳中的大多數都是「象牙塔的怪人」這個渾名。說來也是微妙,我所欲推行的「救濟」,並不是那種什麼想成為救世主之類,常人淺顯易見的、期許自身與周遭都能「被拯救」、「被引導」的蒼白無力的迷思。在肉身上,我就像常人一樣,他們活著,我也活著,他們學習,我也學習。可是區別就在於,他們一旦遇上短期內無法理解、突破的難關,多數人不是掉頭就走,不然就是掩耳不聞、拒絕感受,更何況是繼續深究呢?而我不過是做著與他們相反的事,全心全力的投注其中,久而久之待我摸索出「救濟」的方式時,那渾名亦在我關心之事外的瑣碎時間裡悄然升起。至於我對「德基瑪」們做過的事,在伏馬城那些學者與謄寫員的「好事」下,多少都銘刻至石板上與捲軸文獻裡。經年累月,自己的雙手為了專研技術而沾上漆黑、為了醫治「德基瑪」的身體損傷而染上血紅,伏馬城的人們早已不再把我視為同類的「人」了,無論是常人,抑或是其他艾達納們。
「身為艾達納是我的本意嗎?不如說我更想如同常人般……」
「老師,這就是您不自覺地傲慢了!」
希卡,從亞特魯的心臟中返回後,一邊乾嘔著一邊嚴肅地打斷我,然後抨擊起來。
那麼為什麼要提防黑暗掠奪者呢?說出來大概也不會被採信吧,畢竟「象牙塔的怪人」可是個被看成整天嚷著什麼「滅世」就要來臨,滿嘴胡言亂語的瘋子呢。在那些觀測過的平行時空裡,我有著幾許印象深刻的記憶碎片,一片是——若那闇星沒有出現,人類會一邊增築意志之塔向神發起挑戰,然後一邊在降下的神罰中壞死。另一片是——常人開始肆無忌憚地濫用那闇星帶來的黑石,不願再與艾達納共榮,付出無數鮮血代價後,徹底將我等「淨化」抹消的純種人類時代……為什麼會變成這樣呢?人類的外在適應性是很強韌的,但內在、基因層面的鬥爭心卻是無法根除的病灶,而黑暗掠奪者的出現,就像是催化劑那樣,大幅地將人性中「好強」的競爭���能,轉化成帶有惡意的攻擊意識。
闇星落下後的黑石渣滓,不僅將改變地貌,也會令飲用水受到污染,大量常人因而亡故,動亂是必然的,而覬覦黑石的各路野心與看似希望的絕望,則蠶食對星外事物一無所知的常人與塵世。為了做好準備,我不再在乎或辯解那些流言蜚語,與「德基瑪」們深居象牙塔,持續堅守、鑽研「救濟」的手段,試圖阻緩人類這個種族的衰敗。我對這個世界,仍然抱有期待,儘管時局的發展並非一介艾達納能參透,我只是單純命長,不代表全知全能。
……無奈的是,我又將再度迎來肉體的死亡。也不確定在歷經這一切後,神——是否願意允諾我重獲新生,或許不會有了吧。至於阿戈里斯的廳堂,會願意收容我的靈魂嗎?曾經的搖籃,伴隨著沒能珍惜的遺憾,從荊棘的棚架上崩落;往昔的天堂已然焚毀,廢墟之中難覓我活下去的明日。
終有一日,我的「德基瑪」,將在新的世界裡重建人類的花園。
獻上祝禱吧,為了將要離巢的你們。
「有必要抱著矜持嗎,老師?」
「這是理所當然的,不然的話,誰願意一肩挑起呢?」
那個時候馬上就要來臨了,所有的準備就彷彿是在等待那一天。
「模擬運算,二二六億又八千萬次,終了——」
『像頑疾般駭人,像反芻般苦澀,受害的舌尖上滋生出歹毒、無可救藥的膿瘡。』
Coda.
把垂飾與護身符重新披上肩,令「德基瑪」們的肖像畫照看我身後旅路。 然而,言語與回憶終究會失去原意。屆時,我將以蓋伏與齊貝利烏斯之矛,再度於汝等身軀雕鑿、鐫刻。這是我謹致的回答,更是這漫長救濟征程的起點與結局。
「模擬運算,三九六億又九千萬次,全數終了——」
『若在某個窒息的夢中,汝等亦可踱步,或與吾再次同行。』
汝非汝,吾非吾——洛克斯瑪哈.戴基亞。

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釣魚掛馬,謝謝閱覽。
扶我起來,我還能農。
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まえがき
相打ち / 合言葉 / 合図 / 愛想づかし / アイデンティティ / 赤ん坊 / 赤ん坊(天界の) / 赤ん坊がしゃべる / 悪魔 / 悪魔との契約 / 痣 / 足 / 足が弱い / 足跡 / 足跡からわかること / 足音 / 仇討ち(兄の) / 仇討ち(夫の) / 仇討ち(主君の) / 仇討ち(父の) / 仇討ち(妻の) / 仇討ち(動物の) / 仇討ち(友人の) / 仇討ちせず / あだ名 / 頭 / 後追い心中 / 穴 / 兄嫁 / 姉弟 / 尼 / 雨音 / 雨乞い / 天の川 / あまのじゃく / 雨宿り / 雨 / 蟻 / あり得ぬこと / アリバイ / 泡 / 合わせ鏡 / 暗号 / 暗殺 / 安楽死 / 言い間違い / 息 / 息が生命を与える / 息が生命を奪う / 生き肝 / 異郷訪問 / 異郷再訪 / 異郷の時間 / 異郷の食物 / 生霊 / 生贄 / 遺産 / 石 / 石に化す / 石の誓約 / 石の売買 / 石つぶて / 椅子 / 泉 / 板 / 一妻多夫 / 一夫多妻 / 糸 / 糸と生死 / 糸と男女 / 井戸 / 井戸と男女 / 井戸に落ちる / 従兄弟・従姉妹 / 犬 / 犬に転生 / 犬の教え / 犬婿 / 猪 / 命乞い / 衣服 / 入れ替わり / 入れ子構造 / いれずみ / 入れ目 / 因果応報 / 隕石 / 隠蔽 / 飢え / 魚 / 魚女房 / 魚の腹 / 誓約 / 動かぬ死体 / 動く首 / 動く死体 / 兎 / 牛 / 後ろ / 嘘 / 嘘対嘘 / 嘘対演技 / 嘘も方便 / 歌 / 歌の力 / 歌合戦 / 歌問答 / うちまき / 宇宙 / 宇宙人 / 宇宙生物 / うつお舟 / 馬 / 馬に化す / 海 / 海に沈む宝 / 海の底 / 裏切り / 占い / 占い師 / 瓜二つ / ウロボロス / 運命 / 運命の受容 / 絵 / 絵から抜け出る / 絵の中に入る / 映画 / 映画の中の時間 / エイプリル・フール / ABC / エレベーター / 円環構造 / 演技 / 縁切り / 宴席 / 尾 / 尾ある人 / 王 / 扇 / 狼 / 狼男 / 大晦日 / 伯��(叔父) / 教え子 / 教え子たち / 夫 / 夫の弱点 / 夫の秘密 / 夫殺し / 落とし穴 / 踊り / 鬼 / 鬼に化す / 斧 / 伯母(叔母) / 親孝行 / 親捨て / 泳ぎ / 恩返し / 恩知らず / 温泉 / 蚊 / 貝 / 開眼 / 開眼手術 / 外国語 / 改心 / 怪物退治 / 蛙 / 蛙女房 / 蛙婿 / 顔 / 画家 / 鏡 / 鏡が割れる / 鏡に映らない / 鏡に映る遠方 / 鏡に映る自己 / 鏡に映る真実 / 鏡に映る未来 / 鍵 / 書き換え / 書き間違い / 架空の人物 / 核戦争 / 隠れ身 / 影 / 影のない人 / 駆け落ち / 賭け事 / 影武者 / 過去 / 笠(傘) / 重ね着 / 仮死 / 火事 / 貸し借り / 風 / 風邪 / 風の神 / 火葬 / 仮想世界 / 片足 / 片腕 / 片目 / 語り手 / 河童 / かつら / 蟹 / 金 / 金が人手を巡る / 金を拾う / 鐘 / 金貸し / 金貸し殺し / 壁 / 釜 / 鎌 / 神 / 神に仕える女 / 神になった人 / 神の訴え / 神の名前 / 神を見る / 髪 / 髪(女の) / 髪が伸びる / 髪を切る・剃る / 神がかり / 神隠し / 雷 / 亀 / 仮面 / 蚊帳 / 烏(鴉) / 烏(鴉)の教え / ガラス / 川 / 川の流れ / 厠 / 厠の怪 / 癌 / 漢字 / 観相 / 観法 / 木 / 木に化す / 木の上 / 木の下 / 木の精 / 木の股 / 記憶 / 帰還 / 聞き違い / 偽死 / 貴種流離 / 傷あと / 犠牲 / 狐 / 狐つき / 狐女房 / 切符 / きのこ / 木登り / 器物霊 / 偽名 / 肝だめし / 吸血鬼 / 九十九 / 九百九十九 / 経 / 狂気 / 競走 / 兄弟 / 兄弟と一人の女 / 兄弟殺し / 兄妹 / 兄妹婚 / 凶兆 / 凶兆にあらず / 恐怖症 / 共謀 / 巨人 / 去勢 / 切れぬ木 / 金 / 金貨 / 禁忌(言うな) / 禁忌(聞くな) / 禁忌(見るな) / 禁忌を恐れず / 銀行 / 禁制 / 空間 / 空間と時間 / 空間移動 / 空襲 / 偶然 / 空想 / 盟神探湯 / 釘 / 草 / くじ / 薬 / 薬と毒 / 口から出る / 口と魂 / 口に入る / 口二つ / 唇 / 口封じ / 靴(履・沓・鞋) / 国見 / 首 / 首くくり / 首のない人 / 熊 / 熊女房 / 雲 / 蜘蛛 / 繰り返し / クリスマス / 車 / 系図 / 契約 / けがれ / 毛皮 / 下宿 / 結核 / 結婚 / 結婚の策略 / 結婚の障害 / 月食 / 決闘 / 仮病 / 剣 / 剣を失う / 剣を得る / 幻視 / 原水爆 / 碁 / 恋文 / 恋わずらい / 硬貨 / 交換 / 洪水 / こうもり / 高齢出産 / 声 / 氷 / 古歌 / 誤解による殺害 / 誤解による自死 / 五月 / 子食い / 極楽 / 心 / 子殺し / 誤射 / 子捨て / こだま / 琴 / 言挙げ / 言忌み / 言霊 / 五人兄弟 / 五人姉妹 / 小人 / 殺し屋 / 再会(夫婦) / 再会(父子) / 再会(母子) / 再会(盲人との) / 再会拒否 / 最期の言葉 / さいころ / 妻妾同居 / 最初の人 / 最初の物 / 裁判 / 財布 / 催眠術 / 坂 / 逆さまの世界 / 逆立ち / 作中人物 / 桜 / 酒 / 酒と水 / さすらい / さそり / 悟り / 猿 / 猿神退治 / 猿女房 / 猿婿 / 三者択一 / 山椒魚 / 残像・残存 / 三題噺 / 三度目 / 三人兄弟 / 三人姉妹 / 三人の魔女・魔物 / 三人目 / 死 / 死の起源 / 死の知らせ / 死因 / 塩 / 鹿 / 仕返し / 時間 / 時間が止まる / 時間旅行 / 死期 / 四季の部屋 / 識別力 / 地獄 / 自己視 / 自己との対話 / 自殺願望 / 自傷行為 / 自縄自縛 / 地震 / 紙銭 / 死相 / 地蔵 / 舌 / 死体 / 死体から食物 / 死体消失 / 死体処理 / 死体変相 / 七人・七匹 / 歯痛 / 自転車 / 死神 / 芝居 / 紙幣 / 島 / 姉妹 / 姉妹と一人の男 / 姉妹と二人の男 / 死夢 / 指紋 / 弱点 / 写真 / 写真と生死 / シャム双生児 / 銃 / 周回 / 十五歳 / 十三歳 / 十字架 / 醜女 / 醜貌 / 手術 / 入水 / 出産 / 出生 / 呪的逃走 / 寿命 / 呪文 / 順送り / 殉死 / 乗客 / 肖像画 / 昇天 / 娼婦 / 成仏 / 食物 / 処刑 / 処女 / 処女懐胎 / 処女妻 / 女装 / 女中 / 初夜 / 虱 / 心中 / 心臓 / 人造人間 / 人肉食 / 神仏援助 / 人面瘡(人面疽) / 心霊写真 / 水死 / 彗星 / 水没 / 水浴 / 頭痛 / 鼈 / すばる / 相撲 / すりかえ / すれ違い / 寸断 / 精液 / 性器(男) / 性器(女) / 性交 / 性交せず / 性交と死 / 生死不明 / 成長 / 成長せず / 性転換 / 生命 / 生命指標 / 切腹 / 接吻 / 背中 / 背中の女 / 背中の死体 / 背中の仏 / 蝉 / 千 / 前世 / 前世を語る / 前世を知る / 戦争 / 洗濯 / 千里眼 / 僧 / 象 / 像 / 葬儀 / 装身具 / 底なし / 蘇生 / 蘇生者の言葉 / 空飛ぶ円盤 / 体外の魂 / 体外離脱 / 太鼓 / 第二の夫 / 太陽 / 太陽を射る / 太陽を止める / 太陽と月 / 太陽と月の夢 / 太陽と月の別れ / 鷹 / 宝 / 宝が人手を巡る / 宝を失う / 宝を知らず / 宝くじ / 宝さがし / 竹 / 多元宇宙 / 蛸 / 堕胎 / 畳 / たたり / 立往生 / 立ち聞き(盗み聞き) / 脱走 / 狸 / 旅 / 旅立ち / 玉(珠) / 卵 / 魂 / 魂と鏡 / 魂の数 / 魂呼ばい / 樽 / 俵 / 弾丸 / 誕生 / 誕生(鉱物から) / 誕生(植物から) / 誕生(卵から) / 誕生(血から) / 誕生(動物から) / 誕生(母体から) / 男性遍歴 / 男装 / 血 / 血の味 / 血の力 / 知恵比べ / 誓い / 地下鉄 / 力くらべ / 地球 / 稚児 / 地図 / 父子関係 / 父と息子 / 父と娘 / 父の霊 / 父娘婚 / 父殺し / 父さがし / 乳房 / チフス / 地名 / 血文字 / 茶 / 仲介者 / 蝶 / 長者 / 長者没落 / 長寿 / 追放 / 通訳 / 杖 / 月 / 月の光 / 月の満ち欠け / 月の模様 / 月旅行 / 辻占 / 土 / 唾 / ��� / 妻 / 妻争い / 妻食い / 妻殺し / 爪 / 釣り / 鶴女房 / 手 / デウス・エクス・マキナ / 手紙 / 手ざわり / 手相 / 鉄 / 掌 / 手毬唄 / 天 / 天狗 / 転校生 / 天国 / 天使 / 転生 / 転生(動物への) / 転生する男女 / 転生と性転換 / 転生と天皇 / 転生先 / 天井 / 電信柱 / 天地 / 天人降下 / 天人女房 / 天人の衣 / 電話 / 同一人物 / 同音異義 / 盗作・代作 / 同日の死 / 同日の誕生 / 投身自殺 / 同性愛 / 逃走 / 童貞 / 動物援助 / 動物音声 / 動物教導 / 動物犯行 /
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手遅れ(5首)
第二回粘菌歌会賞選考 - 粘菌歌会 候補作でした。http://blog.livedoor.jp/nenkinkakai/archives/33390164.html
手遅れ 林騎兵
月の朝 昔の夢を見たのかもしれないってぐらい目が濡れている
きんいろの折り紙のこと覚えてない うそ覚えてる 金の折り鶴
空中で雨は光に照らされる 名前を呼ばれたようにも見えた
玉ねぎが床に落ちたから剥いて、剥いて、剥いて、剥きすぎてたら言って
世界が変わるまえに僕が初めて聴くCDのすごい隕石っぽさ
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キュリオ


歴史の研究をしながら、骨董屋を営む男。登場話数は78話(特別編を除く)。
2話 ・「ん~そう言われてもな~。ここにあるのはみんな貴重なモノばかりでな…とても子供には…。例えば、この棚の上のツボは、2万年前の古代プププ文明の…ありゃ!2万年前の貴重なツボが…(気絶)。」
4話 ・「これぞ…プププケラケラトプスの骨じゃ…。」
6話 ・「こりゃ傑作だ!(フームに怒鳴られて)あーこれはその…あの…。」
7話 ・「うおおおお!ここ、こここれわぁ、100年に一度目覚めると言われるダイナブレイドの羽根じゃあ!」 ・「古い記録には、こう書かれている…。太古の昔から、プププランドには巨大な鳥が住んでおった…。金属の翼と鋭いクチバシ、そしてナイフのようなツメを持ち、音よりも早く飛ぶダイナブレイドじゃ…。」 ・「この恐ろしい鳥の不思議なところは、100年に一度目覚めて、大きな卵を産み、育ったヒナが育つとまた、100年の長い眠りにつくことじゃ…。原始キャピィ族の時代から、ダイナブレイドは何百回も眠りについた…。」 ・「この前目覚めたのは、移民が渡ってきたプププランド��開拓時代で、それからちょうど100年目とゆーわけじゃ…。」 ・「ワシも本物の羽根を見たのは、これが初めてじゃ…。」 ・「(ダイナブレイドの強風に対して)ウチだけは…なんとか…なりそうかな?」 ・「(クーに便乗して)確かにひどい話じゃ…。」 ・「ワシは感動した。」
8話 ・「フーム。間違いなくここに、原始キャピィ族の古代プププ文明の跡があるはずなんじゃ。例えばこの石…原始キャピィ族の石器じゃよ。」 ・「ブン、キミにとってはガラクタかもしれんが…プププランドの歴史を調べるには、とても大切なモノなんじゃよ。」 ・「音?は…はて…、聞こえなかったなぁ…。」 ・「(デデデそっくりの)遺骨が出てきた以上、(原始キャピィ族が古代プププ文明を造ったという説は)どうやら間違いだったようだな…。」 ・「…ありがとう、フーム。フームの言う通り、大勢の人がプププランドの歴史調査に興味を持ってくれた。これからも頑張らねばな。これ(石器)はキミにあげよう。今日はもういいからお帰り…。」 ・「フーム、一体どうしたんだ…そんな怖い顔して…。」 ・「えー…皆さんもよくご存じのように、この度…私が長年発掘調査を続けておりました場所から、多くのモノが見つかりました。出てきたものは、全てデデデ族にゆかりのあるモノでした…王冠を被った骸骨、石に描かれた肖像画、黄金のおしゃぶり…。それらの品は、このプププランドにおいて、古代デデデ文明があったことを示す貴重な…貴重な…貴重な発見ではありません!」 ・「今日までに見つかった、デデデ族に関するものは、皆デタラメです。それらは全て作り物で私があらかじめ埋めておいたのです。」 ・「私は…骨董屋をしながら、研究を続けてきました。ところが、誰も買い物をしれくらないのでどんどん貧乏に…。そんなとき、デデデ大王から「遺跡をでっち上げるのを手伝えば、研究費用を出してやる」と言われて、つい手を貸してしまったんです。」 ・「私が間違っていました…これが証拠です!(写真を投げる)」 ・「これはワシのケジメじゃあ!(ツルハシでデデデストーンを攻撃)」 ・「いやぁワシは…もう偽物を発掘するのはこりごりじゃ。これからは、本当の歴史を教えてくれるものだけを探していくよ。」
10話 ・「見てください!古代プププ文明の貴重な遺産に…。これも、これも、そしてこれも!そしてこのワシまで…。」 ・「ちょっとワシが居眠りしている間に、この通りの有り様です…。」 ・「(絵の具が)取れればいいってもんじゃないんです!これは考古学に対する冒涜だ!こんなことが許されていいものでしょうか!」 ・「(デデデに対して)そうだ!署長を辞めさせるな!」
13話 ・「ワシの国では、家で静かにお祈りして過ごすんじゃ。」 ・「(ププビレッジは)多民族村じゃからな…。」 ・「次は、我がプププランドの一億年前の姿じゃ。」 ・「(デデデの花火は)実に美しい…。この世の天国だ。」 ・「実に計算されたショーだ(※違います)。」
16話 ・「これは、「マンボウ」という種類の魚です。」 ・「よく見ると(フームとカインのカップルは)お似合いですなぁ。」
17話 ・「これはすごい掘り出し物だ。恐らく古代プププ文明の遺品じゃ。」 ・「あいにく、文化財は売り買いできん。」 ・「考古学の基本じゃよ。だからこと値段はつけられんのじゃよ。」 ・「ドロボー!」
23話 ・「う~ん、100年に一度目覚めては卵を産むという怪鳥ダイナブレイドは、この前カービィのおかげで無事(?)にヒナを産んで以来、順調に子育てを続けていたようだが…。何か異変があったらしい。」 ・「お、お前はダイナブレイドのヒナ!」 ・「(ダイナベイビーが親鳥の羽根に頬ずる様子を見て)あれは親鳥の羽根。」 ・「ダイナブレイドのヒナは、親鳥になるまで100年かかる。それまで、親鳥は気が抜けんのじゃ。」
24話 ・「(ベニカゲに巻物を泥棒されそうになって)誰だー!」 ・「はい、(この巻物は)私の店の宝です。」 ・「忍者の戦い方を書いた巻物じゃ。(巻物に書かれているのは)遠い異国の文字じゃ。それ(巻物に書かれている△マーク)が分かれば謎が解ける。とにかく、忍者たちはこうして自分の技を、代々子孫を伝えるために記録を残した。」 ・「忍者は最強の戦士でなー。風のように走り、自在に姿を消し、水の上さえ歩くという…。」 ・「こ、これはデデデ陛下にエスカルゴン閣下、何か…。」 ・「なんで…あぁ!これは…こ、これは私のじゃない…(デデデに巻物をすり替えられて)。」 ・「そ、そんな…ひどい…。」
28話 ・「(考古学の研究は)なかなか進まんねぇ…道は険しい。まぁ確かに…(春は)良い季節だな。」 ・「うむ、だが無駄じゃよフーム。真実を叫ぶ者は常に僅かじゃ。大多数の人々には理解されない。」 ・「ワシが心配なのはこの雨じゃ。」 ・「世の中が良くなって恩恵を受けても、多くのモノはそれが誰のおかげかを忘れる…。知識人の宿命じゃよ。」
29話 ・「それだけ味に自身があるのでは…。」 ・「(5デデンなら)カワサキのランチより安い…。」 ・「おい、ボルン署長に何食べさせた?私にも食べさせてくれ!(普段温厚な彼にしては、かなり強気な言い方である)」
30話 ・「うーむ…ダイナブレイドのタマゴも孵ったし、今年はタマゴの当たり年かなぁ(ダイナベイビーが孵ったのって去年じゃないのか…)。古代プププ文明のことならともかく、こういうことはなぁ…。」 ・「まぁ、それが何のタマゴかはっきりしたら(教えてください)。」 ・「なぁ…タゴ…この店は…(独身老人のための商品が少ないんじゃよ)。」
38話 ・「いやぁ、子供たちがすっかりチャンネルDDDを観なくなりました。読書に夢中になるとはすばらしい。」 ・「(本を焚書するなんて)ひどすぎる!」 ・「(魔法学校に入ったパピーは)どうなったんですか!」 ・「すごい!私は空を飛んでおる!」 ・「私たちは本を焼かれてしまったんだぞ。」
42話 ・「これが、星の燃えカスじゃ…宇宙には、こんな星クズが漂っておる…それが落ちてくると流れ星となる。(隕石がデカかったら)大災害になる。でも、そんな確率は何万年に1度じゃよ…。」 ・「最後だな…愛するププビレッジよ…。」
47話 ・「彼ら(ワドルディ)は海を渡って来たという…。だが、彼らは一宿一飯の恩義を受けると、そこに住みつくと聞いたことがある。」 ・「(ブンに一宿一飯の説明)食べさせてもらったり泊めてもらうと、恩を感じるんじゃ。」 ・「キミらの生態は珍しい、調べさせてくれんか?」 ・「洞窟の奥じゃぞ、いいな?よくやった、カービィ!」
48話 ・「あの~、ここは私の家なんですが…。」 ・「それは古代プププ文明唯一の水洗便器で…またくっつけるのに3年かかる…(古代に水洗便器なんてあるのか…)。」 ・「ふるさと創生は独身中高年には堪えるわい…。」
49話 ・「アニメスタッフ募集?」 ・「すごい!フーム様はキャラデザイナーじゃ!(何故かフームを呼び捨てにするはずの彼が「フーム様」と呼んでいる)」 ・「これで1つの絵になるじゃろ~?(カービィのせいで)ワシの手が写されてしまった~!」 ・「コマーシャルが終わる!急いで!」
50話 ・「皆さん、おはよう。いや~つくづくデデデはエラいですなぁ。朝からデデデの話とは…。」
52話 ・「今は毒々しくて金がかかり過ぎです。」 ・「(銀河戦士団をカッコいいというヤブイに対して)まぁ…それは確かに…。」 ・「こういう趣味もなかなか…。あぁ!ノイスラート卿じゃないか!やった!やったぞ~!」 ・「新シリーズ入荷!(ボルン署長に並ぶか尋ねられて)そうしましょう!」
53話 ・「あぁ、やめてくれ~!」 ・「これじゃキリがない…。」 ・「そうだ!ファイターシリーズを売り出したのは…(デデデはテレビでフィギュアを紹介してただけで、実際に売ったのはタゴ達なので関係ないが)。」 ・「(ファイター5人を見て)けしからん!あの5つのフィギュアは…(陛下しかもっていなかったんだ)。」
55話 ・「未知のウイルスではないですかな?」 ・「いや…奇跡です。」 ・「信じてみても良いかもしれませんなぁ…。」
57話 ・「カワサキのパイよりマズいとは…。」
58話 ・「私はずっと古代の歴史を研究しておった…。これは!古代プププ文字で書かれた石板であるが…ぎょいー!(キッタリハッタリの如く叫んで石板���破壊する)古代プププ文明など真っ赤なデタラメ!そんなものは存在せんわい!あれは古代デデデ文明じゃ!」 ・「約1万年前から…現在のデデデ陛下まで続いておられる…。この教科書を読んでみろ!…というワケである、以上!(デタラメであることを認めてるじゃん…)」 ・「いやはや…お役に立てたかな?(正気に戻る)」
62話 ・「う~ん…「石」だ!」 ・「今日は遺跡を掘りに行こうと思っていたのに…。でも、メーベルの占いだ。当たるわけがない。」 ・「たたたた助けて!お助けー!止めてー!」 ・「家を一歩出ただけで、この有り様だ…。」 ・「命に関わりますからな…。」
66話 ・「いつだったか…前にもこんな異常気象が起きましたなぁ…。」 ・「そういえば…氷山に乗って世界中をさすらうペンギンがいるとか…。」 ・「(ペンギー族の滞在について)村長さんは?」 ・「村はこのまま寒いまんま!」 ・「そうだ!侵略だ!」
67話 ・「(フームの授業について聞かれて)え…その…そ、そういうこともあったかも…(適当)。フーム先生は厳しいですから…。」 ・「えぇ…フフフーム先生が解任されたあと…こここの私が継いだわけじゃが…。一身上の都合で…私も今日限り辞職したいので…これでお別れになり…。」 ・「では私はこれで~!(逃げる)」
70話 ・「まさか…この鳥は…。ん~だがアイツによく似ておる。」 ・「フーム様~!こちらにトッコリが来ませんでしたか?(この回ではフームを様づけである)」 ・「実は…トッコリの意外な歴史的事実が分かったのです。」 ・「トッコリ…お前さん、自分のルーツを知らんだろ…。」 ・「今から200年ほど昔…7つの海をまたにかけ…(ポップスターにも[[7つの海>七つの海]]なんてあるらしい)あふれんばかりの金銀財宝を手にした海賊の船長がいた…。海の男なら知らぬもののない…その名も『キャプテン・キック』!その肩にとまって30年…。キック船長と苦楽を共にしたのは、仲間から尊敬を持って呼ばれた有名な鳥…『ジム・コリート卿』だった…。」 ・「メタナイト卿と同じく…(コリート卿は)卿と尊敬を込めて呼ばれていた…。」 ・「冗談!?しかし…これはトッコリの姿としか思えん…。」 ・「(キック船長の財宝は)このププビレッジにある可能性が高い。(財宝が見つかったら)そりゃ正しい跡継ぎのトッコリのものだ。」 ・「(宝の)場所は分からん。謎の言葉で書かれていてな…。」 ・「だが…(書物には)緑の原に黄金はともに沈むとある。」 ・「日の当たらない場所に日が隠れる…?」 ・「扉が開いておる…。」 ・「キャプテン・キックにとっては、結局古い仲間のジム・コリート卿こそが、何より大切な宝だったんですな…。」 ・「さぁ…これはトッコリの家宝だ…。」
71話 ・「それにしても(クジラは)でかい…。」 ・「知的好奇心をかきたてられます!」 ・「(フームがクジラについて教えてくれると)そうしてくれるとありがたい。」 ・「ミイラ取りがミイラですな…トホホ。」 ・「(早く体外に出て)陽の目を拝みたい…。」
72話 ・「そうそう、慎重にな…。おお!それ写真を頼む!」 ・「今日は捗った…さぁいっぱい食べておくれ…(ワドルディ達にメシを奢る)。あぁ私スパゲティナポリタンねぇ。」 ・「(フームに対して)だが…こうしてちゃんと売っておる…。」 ・「(ワドルディは)お城にいるより幸せじゃ…。」
74話 ・「私など何週間も目がショボショボだ…ヘックション!」 ・「ともかくお互いに…(近寄らない方がよいですな)。」 ・「どうすれば(花粉症を)防げる?」 ・「家に入っていよう!」 ・「確かに…変態と言ってサナギはいずれ羽化し…成長した虫になる。」
75話 ・「(恐竜の化石の)他の部分もきっと出てくる。これは大発見だぞ!」 ・「これは大腿骨(だいたいこつ)、つまりモモの骨だ。」 ・「(デデデに対して)粉々になってしまう!」 ・「いやはや陛下のムチャクチャが…(役に立ちましたな)。」 ・「(デデデに恐竜を絶滅させたことを責められて)わ…私のせいでは…。」 ・「(恐竜の)絶滅の原因は分かってません…。隕石が落ちて…気温が下がったからという説もありますがとととととにかく…。」 ・「いえ…一頭残らず死に絶えました…(それが絶滅)。」 ・「(恐竜の足跡を見て)そんなワケはないんじゃが…。」 ・「(恐竜の足跡をでっち上げるデデデに対して)ウソはいけませんぞ…。」 ・「(モロの話を聞いて)ホントに恐竜が作れそうじゃ…。」 ・「恐竜を確かめたくないのかね?」 ・「これで恐竜のタマゴができるはずじゃ…。」 ・「(タマゴが)全部盗まれてしまった…。」 ・「ワシらが一歩手前まで研究したんだが…(タマゴが盗まれてしまったんじゃ)。」 ・「何もかも商売だな…。」
76話 ・「アレはどう見ても作り物じゃない!」 ・「(DNAとは)生き物の形を決める遺伝子情報じゃよ…。」 ・「(モソに対して)いやそれがあり得るのじゃ…。」
77話 ・「(デデデにメチャクチャにされて)…ったく、けしからん!」 ・「(陛下に芸術が理解できないのは)まぁ…そうですな…。」 ・「絵の競争をするわけですな。」 ・「信じられないことです!」 ・「(「アテナイの学堂」を見て)いや~実にすごい!」
79話 ・「(ボンカースに対して)こ、これは…カービィだ!」 ・「カカカカカービィなら、カカカカカワサキの店にいるかも…。」 ・「しかし…なんでまたカービィをな…。」 ・「あれは暗殺者だ!そういう目つきだった。」
80話 ・「果糖ブドウ糖…蓬莱人参エキス…環状オリゴ糖…。」 ・「いや、これは!見たまえ…コッカギンが含まれておる。」 ・「あらゆる欲に駆られて、なんでもしでかす猛毒の興奮剤じゃ…。」
82話 ・「(料理のできない男は)単なる粗大ゴミ…(言いすぎだろ)。」 ・「(パームに対して)男同士で…(お話があります)。」 ・「どうか我々独身老人も…。」 ・「(カワサキの料理を見て)あぁ…気持ち悪かった…。」 ・「なるほど…確かに一流の料理人は一流の道具を使う…。」 ・「(料理大会に参加する)資格は…?」 ・「なんの…私のは料理しながらダイエットができる!」 ・「直接オーブンやレンジに入れてはいけません!(説明書を読んで)」
83話 ・「(デデデに対して)…と言いますと、誰が校長を?」 ・「で…先生は誰が…?」 ・「頭の良さそうな青年じゃ…。」 ・「(チップに対して)そう、自分の心配をなさい。」
84話 ・「(カービィに対して)去るのだ…早く去るのだー!」 ・「(飛んできたカービィに)ま…またお前か…。」 ・「(ブンに対して)いい、結構…。」 ・「触るなー!何でもいい…もう向こうへ行け!」 ・「なななな…何かの間違いじゃ…。私は知らんよ…(逃げ出す)。」 ・「(薬が)完成だ…。上手くいってくれよ…。」 ・「(フーム達に対して)し、静かに!」 ・「違う!ワケは後で話すから出ていくのじゃ!」 ・「また目覚めてしまった…。」 ・「私がうっかり発掘し、封印を解いてしまったんじゃ…。」 ・「今日、あの本を調べ直して、騙されたことに気がついたのじゃ…。この私ともあろうモノが…。」 ・「アイツをまた封印するための秘薬じゃ…。あれで棺の中をいっぱいにすれば…(永遠に眠るハズだった)。」 ・「やれやれ…助かった…。」 ・「いいや…元々私の言及不足から起こったこと…謝るのは私の方じゃ…。カービィ…すまなかったな…。」
85話 ・「気をつけてな!」 ・「なんと!これはエアコンじゃない!そっくりに作ってはあるが、オゾン層を破壊するフロンガス発生機だ!」 ・「いや、廃棄方法を慎重にせねば…。」
86話 ・「(語尾が)だぎゃーですと?」 ・「古代プププ語ではないのは確かじゃ…。」 ・「(カワサキのマズい)あの料理を食べに?」 ・「みゃ~とは何ですかな?」 ・「お、お客さんに恥をかかせちゃはいかん。」 ・「(カワサキの料理を)美味しいと答えろだ?」 ・「どんなにマズくでも、うみゃ~と言わねば…。」 ・「(ナゴヤの味噌煮込みうどんを食べて)もう…芸術です!」 ・「だからこそ、(ナゴヤは)言葉も伝統にこだわり続けている。」
89話 ・「あ~、私のは古代遺跡を巡るスペクタクルで、『インディー・キュリオ』という。」
93話 ・「(カワサキに対して)やい!マズい料理人!」 ・モブ村人「継母関係!」 ・モブ村人「コックマズサキと名前を変えろ!」 ・「またつい調子に乗ってしまったか…。」
94話 ・「これが魔獣の足跡らしい…。」 ・「哺乳類に似ておるようじゃが…(ファンファンは哺乳類なのか…)。」
95話 ・「(掃除しながら)チリも積もれば山となるというがホントだ…。」 ・「おぉ、カービィ。そのツボを持ってきてくれんか?そっとだぞ?貴重なツボだからな…。」 ・「どうしたカービィ?カ、カービィ…。」 ・「私の貴重なコレクションがぁ…。カービィが私の大事な皿やツボを…(泣)。」 ・「陛下!これ以上悪党カービィを野放しにしておく気ですか?」 ・「信じられんが事実は事実!」
98話 ・「(メタナイトに対して)何故私たちを呼んだのです?」 ・「私の貴重なコレクション!(家が全壊したからツボも壊れてるでしょ…)」 ・「(ワシらは)戦士ではない…。」 ・「では…私は残るとするか。」
100話 ・「ダメだ!これ以上無理だ!ピクリとも動かん!」 ・「ダメなんだ!部品が足りないんだ!」 ・「あ~!それだそれだ~!(ワドルドゥから貰ったネジをハメて)よし!これでいける!」
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天狗の思い出
人外が好きな私ですが、多分そのきっかけというか「呼び水」になった最初のものは、「天狗」だと思います。
日本で生まれ育った人なら、大体何となくご存知であろう「天狗」という人外。
背に翼があり、赤ら顔の長い鼻か、猛禽の顔を持っています。
手に羽団扇を持ち、それで風を起こします。
深山に住み、神通力を持ち、高位の天狗となると、神として祀られる者もいます。
仏法に通じており、修業する人間を助け、導いてくれる天狗もいます。
彼らの性格は、高慢で知られますが、その一方高慢なだけはある知恵者でもあり、天狗たちの起源として、修業の進んだ学僧が転生した存在、などと伝えられるくらいに、彼らは知的な種族です。
さて、この天狗、私は子供の頃から親しんでいました。
それというのも、子供の頃、祖父母に「言うことを聞かない子は、愛宕山の天狗に連れていかれるよ」と言い聞かされて育ったからです。
子供心に正体はよくわからないものの、不思議な神通力を持って私を浚ってとんでもなく遠くへ連れていけるのであろう天狗は、恐怖と、一抹の好奇心と憧れの対象でした。
私が人外への抵抗が全くなく生育できたのも、彼らと物心つく頃から親しんでいたからだと思います。
さて、私は、成長して「人外物書き」と名乗り始めると、自分なりの天狗像を抱くようになりました。
天狗の起源となる神・天逆毎姫神(あまのざこのひめのかみ)の存在を知ったり、女性の天狗は美人でおしゃれという情報に接したりしたからだと思います。
この辺は、荒俣宏先生のお陰でしょうか。
そこで自分なりに想像した天狗像が彼女。

神巫天名(もしくはアマネ)。
真紅の翼の、高位の女性天狗で、鳳凰のような飾り羽が背中にたなびいていて、非常に華麗です。
人外故の「異形の美しさ耽美さ」を追求して、私なりにバージョンアップしたオリジナルの「天狗」です。
能力的にも、現代の大量破壊兵器並みの破壊力を持つ神通力を操る天狗です。
具体的には、風の究極、衝撃波を操る天狗なのですね。
「天の力」を象徴する存在であり、灼熱の衝撃波や宇宙の極寒を含む衝撃波の他、太陽から放たれるプロミネンスを引き込む「太陽風」や、天空から隕石を落下させて攻撃する「流星雨」など、地球を破壊しかねないレベルの術を多々使う、天狗の究極形です。
こういう人外の能力をヒーロー的に拡張するのは、TRPGの「妖魔夜行」「百鬼夜翔」シリーズの影響もありますね。
お陰で人外ヒーローっぽいキャラクターを、彼女をはじめ多く創り出していられます。
こうして書いてみると、幼い頃の憧れが、結晶したのが天狗の天名だとわかりますし、幼い頃の憧れが人生を支えることはあるのだという事実を再認識させられます。
子供の漠然とした憧れを、大人の知識でブーストしたのが、私にとっての人外ヒーロー、天狗の天名ですね。
子供心は忘れてはいけませんよ。
あなたを生涯守ってくれますから。
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地球的水來自哪兒?
你是否曾經好奇,地球上的水究竟來自哪裡?這個���似簡單的問題,卻蘊藏著深刻的科學奧秘與自然奇蹟。事實上,我們今天所擁有的水資源,大部分都源自於數十億年前的一次宇宙大爆炸後形成的原始星雲。在漫長的地質演變過程中,火山噴發釋放出大量蒸氣,隨著冷卻凝結成為海洋、湖泊和河流。而台灣作為一個多山、多雨的小島,更是受益於豐沛降雨與地下水補給,使得我們能夠享受到清澈甘甜的水源。 然而,隨著全球氣候變遷與人類活動日益增加,我們對這份寶貴資產的依賴也越來越重。每一滴水,都代表著大自然千百年來精心雕琢出的禮物,也提醒我們要珍惜並守護這片土地上的每一份純淨。了解「地球的水來自哪裡」,不僅讓我們更懂得尊重自然,更激勵我們共同努力,以確保未來世代仍能享用到同樣豐富而安全的水資源。 文章目錄 探究地球之水:科學證據與台灣觀測的交織 解密水之起源:隕石撞擊與火山活動的關鍵角色 台灣觀星者的福音:如何透過天文觀測追蹤水…
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🈲天要收他❓ ❗老天爺剛發來信息 ❗歷次都應驗❗
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いや~思い出すねえ
2010年は隕石が雨のように降ってきてホント怖かったのを思い出すわ! とでもいうと思ったか!
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未知の脅威
カロルディアに滞在していた3人は、八角形の世界を見て回る事に。ジニーエイラから次々と写真が送られ、その中でも気になる内容があった様だ。
これ………無かったね。 恐らく彼方のパルデアだけにしかないのでしょう。
アイヴァンヌとリベティーナが指摘したのは、ジニーエイラが撮影したゼロゲート。そう。八角形の世界にはエリアゼロどころか『大穴』がそもそも無いのである。ともすれば何故、このパルデアにこのクレーターがあるのかが今の話の焦点になっていた。
そう言えばホウエンのルネも確か、クレーターの内部に作られた街だって聞いた。でも、そっちは隕石の落下で生まれたから、その…『パルデアの大穴』って言うのかな?それみたいにこんなに大きくない。 じゃあ、このクレーターは隕石じゃないって事か? それは………そうじゃないとは言えないかも。 あの。これを…
リベティーナが見せたのは、ジニーエイラが見つけたと言われる大きな朱色の本。あの大穴自体は、100万年以上前から存在するとの事だそうだ。流石にこんな大穴が開いた原因は明らかになってないが、滝が流れている以上はどちらかと言えば衝突クレーターと言うよりかは大峡谷の様に、ここまでのすり鉢状の地形が元から存在していたと見て良いだろう。2000年前に存在した帝国が出来る頃にはその大穴の内部をエリアゼロと呼んでおり、強大な隣国………つまり、カロスの王国に対抗する手段を立てるべく、エリアゼロに調査隊を派遣したのだと言う。大まかな内容は分かっては来たものの、謎は深まるばかりである。
一応、そこにいる生物は『ジャンクション』と『フェアボーテン』の王達が調べるとは言ってたけど、どんなのがいるんだろうね。 まあ、今はそいつらに任せるしかねーな… 他は一通りありそうだね。
写真を撮影するリベティーナ。エリアゼロ以外の風景は概ね一致しており、この区域は間違いなくパルデアに酷似している。
うーん、でも…普通にメレンジアがいるんだよね、こっち(カロルディア)は。こんな無差別な世界で生きていく方が、多分幸せなのかもしれない。って思ったけど…この人達はどうなんだろう?
もう1つアイヴァンヌが指摘するのは、原始的な生物と機械的な生物がエリアゼロに跳梁跋扈している点。雨も雪も降らない上に外部からの雨・雪を遮断する人工的なバリア下のエリアゼロで、何故こうも生きられるのだろうか、と。そして、彼らもまたメレンジアなのか。彼女はこの2つが気になっていた。
まあ流石に…こいつらは違う気がする。1人やばいのいるけどな………。 サンディエゴがそう言ったのは、マゼンタに発光する薙刀を構えた生物。明らかにそれは、元になった姿の生物を考えるとメレンジアと言われてもおかしくはない。
なーにを…撮影しているのかなぁ〜?
襲撃して来たのは、電気迸るバジルの生物。伸びる蔦をコードやケーブルの様に動かし、3人に電撃をお見舞いした。
おっとぉ!!
間一髪、アイヴァンヌが盾を構えて防御するブロッキングで電撃を防ぐ。突然のその攻撃に、警戒する3人。
私の攻撃を捌くなんてね。君達は…誰なのかな? あ、貴方はまさかあの…
その生物は先程見た、例のあのメレンジア。このままではまずいと言わんばかりに、3人は戦闘態勢に入る。
恐らくですが、彼女は只者では無いでしょう。草と電気………2つの力を使います。 うーん、ジニィ来れないんだよね…確か。
草と電気。双方で優位に立てる竜がいれば問題無いのだが、残念ながら今はいない。メレンジアでは無いジニーエイラはカロルディアに来れないのだ。
待て。お前は…俺達を何故襲う。戦う前にそれが聞きたい。 うーん、そうだね………君達がどれ程の強さか知りたくてね、さっき不意打ちしてみた。でもそこの…赤い髪の女の子に気付かれちゃったみたいでね、防御された。相当な強さだと思ってるんだ。少しだけ………私と戦ってよ。だめ?
や、やべえ。これが『未知の脅威』というやつか。サンディエゴはそう思った。だが…彼女に頼まれた以上、嫌とは言えない。今は急用も無いので、別に彼女の頼みに付き合う事は可能である。
ああ。…俺が行くか。但し、こっちは1人で行く。3人で挑んでもお前の強さが分からないからな。 え、ちょっと! いいの?サン…君が負けたら私達は… イヴ。俺自身は負けるつもりはない。少し離れてくれ。
覚悟を決め、未知の脅威と戦うサンディエゴ。
うーん、そっか。君は1人で戦うんだね。いいよ、別に3人で行っても。 繰り返すが、俺は1人でお前との立ち合いを望む。かかってこいよ。 お望み通り!!
開幕早々、バジルの生物はトラバサミと電気の罠を仕掛ける。いきなりその罠に掛かるサンディエゴ。
あははっ!これねー、君達が連れてきたあの女の子も使ってたんだって!頭に花飾りつけてる子がね! うぉぉぉっ…!?…確かに凄いな。
電撃の檻に囚われ、動かそうとする足をトラップで動けなくする。だが、サンディエゴは次の瞬間、燃え盛る火炎を体一杯に噴き出す。
え、嘘っ!?きゃあああぁぁぁっ!!!
そのまま捨て身の一撃を繰り出すが、サンディエゴは体と頭が頑丈なのでダメージは無かった。一方で、その一撃でバジルの生物は吹き飛ばされ、服が焦げてしまった。
うぅ〜。いったぁ…やってくれたねぇ!!これでも受けたらどうかな!
彼女は地面を揺らし、大地の怒りを呼び起こした。土が強烈に噴出し、サンディエゴに襲いかかる。
ぐはっ…!これは…地震では無さそうだ。 そうだよ。そして………これでどうかな!
先程の攻撃から続けて光る花弁を撒き散らし、攻撃序でに目眩しに使う。それでも、サンディエゴは臆さない。
おぉ………おおりゃああぁぁぁ!!!
こっそり逃げ回るバジルの生物を前に、負けじとサンディエゴも火炎を撒き散らして華麗に舞う。それによって吹いた熱風が、花弁を燃やす。
な、何それ!?見た事ないよ!!いやあああぁぁぁっ!!
ダウンしたバジルの生物。膝を着き、降伏の合図を3人に送る。
ま、まさか君達………そんな強かったなんて。私の負けだよ。 …いや、俺もお前には手こずらされた。ところで、1つ質問していいか。 うーん…いいけど。
アイヴァンヌとジニーエイラのやり取りがあるアプリの画面、その送られた写真をバジルの生物に見せ、サンディエゴは質問する。
こいつがこの『カロルディア』にもいると聞いたんだが………知ってるか? んー?…あー!それ…何か見た事ある。でも、私が他の生物と一緒に住んでて、この世界に来る前までは見なかったなぁ。 え…と言う事はつまり? 成程、有難う。
リベティーナとサンディエゴ、そしてアイヴァンヌの3人は、とある結論に至った。
「エリアゼロ」と「カロル��ィア」にしかいなさそうだな、この生物…。 え?エリアゼロ?どんな場所なの? 簡単に言えば、俺達が住んでる世界の「パルデア」と言う地のど真ん中に………ぽっかり空いたクレーターだ。この「パルデアの大穴」と呼ばれる場所の内部が、エリアゼロと呼ばれている。 はい。私達はこの場所と私達の住む世界の近似性を証明するべく、カロルディアに調査に来ているのです。 えー、そんな事があったんだ…行ってみたいなぁ。 いや、駄目です。 何で? それがその…カントーの「縹の洞窟」やジョウトの「銀山」宜しく、異常な強さの生物が跋扈していて余りにも危険極まりないのでな。 なので、ポケモンリーグから許可を得ないと立ち入りすら許されないのです。私達は特別な役職である事から、許可無しでも入れるのですが…。 うーん、そっか…流石に私が知ってたあの地方にも、そこまでの危険な場所は存在してなかったなぁ。でもその…ロボット?みたいな生物もいるって事? はい。でも…騒がしいのが嫌いだから、奥の分からない場所まで来ないと多分お目にかかれないかも。それまでに、こんな生物達と戦う羽目になるし。
大なり小なりの、見た事ある誰かに似た生物。それらを一斉に、ジニーエイラの撮った写真をバジルの生物に見せた。
うわ!何この生物!? 人呼んで「パラドックスポケモン」だ。奴らはパルデアの雑誌、「オーカルチャー」で胡乱な文章と共に紹介されている。 遥か古代のポケモンと、遥か未来のポケモンが両方いて、それらは博士がタイムマシンを使ってこの現在の世界に転送している。 す…凄いね。と言うか、ロボットのこのサンタみたいなポケモンって私が見た事ある…進化したあれに似てるかもしれない。 え? …いやごめん。多分今は進化しない………よね?このサンタの現代のやつって? うん。しないよ。 えー…前のあの場所にいた時代は進化してたのになぁ。 まあそれも仕方ない。この後の話も、君の思う未知の脅威の1つになるかもしれんからな。
3人は、バジルの生物に話を始めた。
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