#SH資料まとめ
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『S-M社会生活能力検査 第3版 の 実施・評価と活かし方』
【講師】 安東大起(公認心理師・臨床心理士・兵庫県公認心理師会常務理事) 香川葉月(公認心理師・臨床心理士)
【内容】 S-M社会生活能力検査 第3版は、乳幼児〜中学生の子どもの普段通りの社会生活能力(自立と社会参加に必要な生活への適応能力)を測定する検査です。
子どもの日常生活をよく知っている大人(保護者や担任教師など)が回答します。15分程度で簡便に、知的障害や発達障害などの特徴を持つ子どもたちへの支援の手がかりを得ることができます(日本文化科学社のHPより)。
このセミナーでは、検査の手引と検査用紙を各1部ずつをお手元に送付いたします。実際に手を動かしながら、実施の仕方を学べます。
S-M社会生活能力検査 第3版の構成(日本文化科学社HPより) 6つの社会生活能力領域から構成されています。 ・身辺自立:SH(Self-Help) 衣服の着脱、食事、排せつなどの身辺自立に関する能力 ・移動:L(Locomotion) 自分の行きたい所へ移動するための能力 ・作業:O(Occupation) 道具の扱いなどの作業遂行に関する能力 ・コミュニケーション:C(Communication) ことばや文字などによるコミュニケーション能力 ・集団参加:S(Socialization) 社会生活への参加の具合を示す能力 ・自己統制: SD(Self-Direction) わがままを抑え、自己の行動を責任を持って目的に方向づける能力
保護者の方と、お子さんの情報を共有したり、児童発達支援や放課後等デイサービス等の支援計画にも活かすことができます。
実施の方法、結果の評価と解釈、架空のケーススタディを通じて、子どもの能力を深く理解し、サポートするスキルを一緒に学びませんか? 初心者の方にとっても分かりやすい内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
【イベント概要】 日時:2025/7/18 (金)19:30 - 21:30 方法:オンライン開催 参加費:22800円
【資料について】 今回は資料ダウンロードサイトからの資料販売はありません。 セミナー代金に資料代、手引、検査用紙の代金を含めております。
【申込締め切り】 検査用紙送付のために、お申し込みを2025年7月10日(木)23:59で締め切らせていただきます。
【キャンセルについて】 ご都合がつかなくなった場合は、7月10日23:59までにキャンセルのご連絡をいただければ、参加費を返金いたします。 検査用紙等確保の都合のため、7月11日00:00以降のキャンセルにつきましては、いかなる場合も返金はいたしかねます。 あらかじめご了承ください。
【注意事項】 ※使用者レベルBを満たす方に参加を限らせていただきます。 使用者レベルBとは(日本文化科学社HPより) レベルAの基準を満たし、かつ大学院修士課程で心理検査に関する実践実習を履修した方、または心理検査の実施方法や倫理的利用について同等の教育・研修を受けている方。 ※ここでの「同等の教育・研修」とは、海外の大学や公認心理師養成の専門学校などでの一定期間の心理検査についての実践実習を指しております。 (*レベルAとは:保健医療・福祉・教育等の専門機関において、心理検査の実施に携わる業務に従事する方。)
※ライブ配信のみです。見逃し配信はございません。カメラオン・実名でのご参加をお願い致します。
※その他の検査のワークショップはこちらから↓ https://second-tray-6e1.notion.site/10f125e2187f801080f8cd421d2ee878?pvs=4
【申し込みはこちら】
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TEDにて
ビル・ダベンホール:健康はあなたの住む場所次第
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
はじめに前提として、日本には、国民皆保険がありますが、アメリカには制度がまだありません。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
地理情報はあなたを健康にできるのでしょうか?
2001年、私は心臓発作という列車にはねられました。気がつくと集中治療病棟にいて、緊急手術からの回復中でした。私には、何がなんだかわかりませんでした。自分に問いました"なんで私が?"、"なぜ今?"、"なぜここなのか?"、"医者は警告できなかったのか?"
今日は「健康な人生の秘訣」について、お話ししたいと思います。
遺伝、生活習慣、環境、これらが持つリスクに、うまく対処できれば、健康的で素敵な人生を過ごせるでしょう。遺伝や生活習慣というのは良く分かります。
なぜかというと、医者はいつもこればかり、聞いてくるからです。
病院であの長い記入用紙に、記入しなければいけなかったことはありませんか?
運が良ければ、そんな機会に度々恵まれますね。その度に同じことを何度も・・・そして、あなたの生活習慣、家族の病気歴、処方歴、手術歴、アレルギー歴などについて、質問してきます。
しかし、環境ということに関しては、私も医者も、よく理解できていないと思います。
環境とはどういう意味でしょう?
いろんな捉え方がありそうです。これは私の人生で、これらは生活空間です。みなさんも同じですね。今まで何か所くらい異なる場所で生活をしたことがありますか?
考えてみてください。振り返ると意外に多くの場所で時間を過ごしているのがわかります。
仕事でも、それ以外でもね。私のような人なら、かなりの時間を、移動の飛行機の中で過ごしているでしょう。そう生活や仕事の場を尋ねる質問は、意外と複雑なんです。
そして、何処で目に見えないリスクに身をさらしているのでしょうか?
私の場合、人生の約75パーセントをある一定の場所で過ごし、ほどんどの時間をそこから離れずに生活しているという結果になります。これでも私は世界中を回る旅人なんですけどね。
こちらをご覧ください。ペンシルバニア州、スクラントンから始まりました。ここに同郷の人がいるかわかりませんが、ここで私の若い肺は、19年間を過ごしました。
高濃度の二酸化硫黄、二酸化炭素やメタンガスを不特定量、吸い続けました。19年の間ずっとです。ここに行ったことがあれば、ご存知でしょうが、これは燃えくすぶる石炭廃棄物の山の様子なのです。
大気汚染?(日本には、すでに大気汚染に関する法律が運用されています)
私はこの地域を去り、中西部に移動し、ケンタッキー州、ルイビルに住むことになり、ラバータウンという地域の近くに落ち着きました。
そこはプラスチックを生産していて、大量のクロロプレンやベンゼンを使用します。ここでは25年間、中年期の肺で過ごし、それらの化学物質が濃縮された空気を吸っていました。晴れた日はいつもこんな感じで目には見えませんが、少しずつ、しかし、確実に蝕まれていたのです。
そして極めつけに西海岸での仕事を選び、カルフォルニア州、レッドランズに越しました。いい感じです。
そこでは私の年老いた肺を、粒子状物質、二酸化炭素、高濃度のオゾンで満たしたのです。
国で最も高濃度のオゾンです。
天気が良くてもこの眺めです。ここにいた人ならわかりますよね?
コレのどこが問題なんでしょう?実は大きく欠落しているモノがあります。ソレは病院では起こることのないことです。
“どこで暮らしたことがあるか?"と尋ねてきた医者は、誰ひとりいません。
どのような質の水、食べ物などを摂取していたか、そういうことは全くと言っていいほど聞いてきません。
このデータを見てください。これは世界中から集められたもので、多くの国が、このような研究に何十億ドルも投資しています。
私が住んだ所にマルをつけてみました。どうやら私がいた所は、心臓発作の要因には、もってこいの場所だったようです。白のスペースで、人生の大部分を過ごした人はどれくらいいます?
ラッキーですね。赤のスペースにいた人は?うーん、よくないですね。世界中にある地図帳には、このようなマップが、いくつも記載されています。これらは病気の要因へのヒントを与えてくれます。しかし、私たちのカルテには、一切こういったものがないのです。
同僚のポールは、この2年間、彼の携帯電話を年中、2時間ごとに追跡させ、彼が訪れた場所を全て記録させたのです。彼が国内の数か所に行ったことがわかりますね。これは、彼が最も時間を過ごしたところです。
よく見ると、ポールの趣味はなにか?というヒントが隠れています。わかりますか?そう!スキーです!さらに拡大すると、彼が過ごした場所の詳細がわかります。この黒の点は、米国環境保護庁によって、確認された有害物質の排出場所を意味します。
こういうデータがあることご存じでしたか?
合衆国では、どのコミュニティーでも、この個人用マップを作ることができるのです。これで所在地歴は携帯電話で作れます。ポールが彼のiPhoneでやったようにね。
診察室に入るとこのマップを持った医者が、イスに座って待っているこういった風になるのではないでしょうか?そして、医者は、それを見て、こう言うでしょう"ビルさん!いつも暖かくこの美しいカルフォルニアにいるからって、午後6時にジョギングをするのは、このレポートの結果上、お勧めできませんね”
みなさんには2つの課題を託したいと思います。
ひとつ目は、私たちの医者に地理情報の大切さを教えることです。それは、地理医学と呼ばれ、世界中で複数の計画が、現在取り組まれています。
まだ発展初期段階にあり、サポートを必要としています。そして、今日みなさんに、お話しした内容の大切さを未来の医者たちに教えなければいけません。
ふたつ目には、何十億ドルもの資金を電子カルテの作成に費やすと同時に、この所在地歴をカルテの中に確実に入れることです。
これは医者だけでなく、研究者にも重要なことで、私たちにとっても役に立つことなのです。もしこのことを知っていたらアメリカのオゾン首都には、引っ越さなかったかもしれませんし、上司と移動についての交渉も可能になるかもしれません。
会社と私自身のためにもね。
ジャック、ロードは"地理は医療の鍵である"そう言いました。これは、ダートマス、アトラスの結論で地理の変動は、病気や健康状態、健康管理システムに大きく影響するということをあの言葉の中で言っていたのです。
彼は10年も前から分かっていたのです。私は、この地理情報が、私たちのカルテに入るチャンスをつかんで欲しいのです。この私なりの見解をみなさんに託したいと思います。
地理情報はとても重要で私たちをより健康にできる。そう信じています。
ありがとう。
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
<おすすめサイト>
フレッド・クラップ:人工衛星を打ち上げ 恐ろしい温室効果ガスを追跡しよう
アスメレット・アセファー・ベルへ:私たちの足元にある気候変動の解決策
クリスティン・ベル:「ネット・ゼロ(相対的なCO2排出量ゼロ)」とは何か?
ジョン・フランソワ・バスタン:地球に1兆本多く木があったら?
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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ヒロカマ展のこと。
12月の頭のことですが、これまでコーポラティブハウスのプロジェクトで、室内の鉄骨階段を施工してくださっていたマテリエさんからお知らせいただき、建築会館ホールで開催されていた「ヒロカマ展」にいってきました。

建築家の広瀬鎌二氏、といえばSHシリーズ、とは、学生時代に日本の住宅の歴史を学んだ記憶ですが、鉄骨造の住宅作品を技術や生産性の観点からシリーズとして作られた戦後モダニズムの建築家です。1959年に竣工した「上小沢邸」はDOCOMOMOにも選定されました。が、今は解体され現存せず、残念ながら私は実際を見ることができていません。
SH1が竣工してから70年という時を経て、会場には多くの図面や資料が並んでいました。


手書きのディテール図面には思わずため息がでるような迫力を感じました。
1953年のご自邸のSH1にはじまり、1971年のSH72まで多くの鉄骨造を設計されたのち、1980年には「肆木(しもく)の家」という3度目のご自邸(SH65はSH1の建て替えで2番目の自邸)を木造で設計されました。接合部に金物を使わず仕口を使い、なんとセルフビルドで完成したそう。その構造模型。

SH30に置かれたソファ。快適な座り心地でした。

そして外には、SH1の原寸模型。40ミリのアングルを組み合わせた柱に、聞けば、ブレースは6mmとのことで、すさまじく華奢。(新耐震の現行法規では無理でしょう)


こちらは、SH30の原寸。ユニット化することで、自由に連結させていける汎用性を考えていたが、工業化には至らなかった、とはその場で説明してくださった広瀬研究室のお弟子さんのお話。

個人的には、SHシリーズのずらり並ぶプランも興味深かったです。

最近小ぶりな住宅を設計していることもあり、ミニマムな住宅のプランに目がいきます。今年は、清家清先生の「私の家」の見学をする機会もあり、空間の豊かさは単なる広さだけではないこと、その人にあった暮らし方ができる空間の個性を改めて考えています。
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最近のらくがき
ここ数ヶ月溜まった落描きをコメント付きでまとめてがーっとな。
トップはこないだ爆誕したうちのこ7人目のかなえちゃんです。今現在しーちゃんのTwitterアカウント(@SHunters_SHI)のアイコンになって貰っています。目上目下年上年下関わらず誰に対しても敬語でとっても優しくて押しの弱めな大学1年生(19)です。いじめ過ぎると驚異の超速連続暗殺術(回避不可)を泣きながら繰り出してくるのでご注意をば。
人の甘いお菓子を勝手に食べるのは止めましょう。この後さえずりちゃんのLPは0になります。
アングルとか練習するために描いた1枚です。左下のさえずりちゃんが上手くいかなくて匙投げて右下のあのマシーンを描いた記憶があります。
作曲用PCが壊れてからこういう話なーんも出来てないなぁ寂しいなぁと思って適当に描いた絵です。音出しせずに描いたので響きは怪しいです。括弧の音は和声上オミットできるであろう音です。Dm7(9,11)から3rdを除くのはちと勇気が要りますが…。
チーム8人目(なんて言いつつも実は企画当初から居た重鎮ですが)の社有希(やしろゆき)ちゃんです。Shadow Huntersのチームメンバーではなくコマンダー(司令塔)の枠割を担う、実質的には一番の権力者です。本人自身もメンバーに匹敵する(か少し上)程度の能力者であり、一応は陰陽師という設定にしてあります。勾玉とか五芒星とかベルトのバックルに4×5のマス目はそういう意味です。
みんなだいすきそよこちゃん!!!! 今日も元気に取り合いです!!!
分かる方は分かってください。2周目と裏2周目に行く方が見る名台詞です。
最近うちのこの中でも妙に人気が上がって来ているさえずりちゃん(ありがたき!!!!)です。彼女は笊なので一瞬でウイスキー便を数本空けてケロっとしていますが常人ではまず有り得ません。絶対に真似しないようお願い申し上げます。
YouTubeでのお絵かき初配信時のイラストです。
今回はここまで! お付き合い下さいましてありがとうございます!!!!
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連絡32 第13・14回 講義と小テスト・課題の投稿
第13回 12/21
【連絡】この記事の下部に小テスト・課題の詳細を記載しました。1/17日23:59を提出締切とします。1/18月に投稿状況を開示し,投稿がうまくいっていない場合は1/25月までに再投稿OKとします(原点なし)。すでに開示した成績評価対象者諸君(連絡22で◯印の諸君のみ)について成績評価を行いますが,3回の小テストをすべて提出していれば評価C,それ以上は評価SABは投稿内容次第です。第13・14回の講義内容は興味のある諸君のみ学習してくれればOKです。2021年1月の授業は試験ですが,この講義ではレポートで評価していますので,12/28月が最終です。
【内容】会社の意義について学習を進めます。できれば先に教科書を読んでから,資料を読みながら音声ファイルを聞いてみてください。
【音声ファイル】 ※すいません,少々長いです
(1)https://stand.fm/episodes/5fd7e5019c5ceb7917105e25
(2)https://stand.fm/episodes/5fd7f62f9c5cebaaf2105f89
【教科書】第13章
【資料】 会社の意義01.pdf / 会社の意義02.pdf
https://www.dropbox.com/sh/ghu5of0sddptjgz/AAA_Q6ACiCBNgQ5XWA0nFO1xa?dl=0
===================
第14回 12/28
【内容】 「経営品質」について学習を進めます。資料を読みながら音声ファイルを聞いてみてください。
【音声ファイル】(1)https://stand.fm/episodes/5fdc1558ea907e5eeb8a098b
(2)https://stand.fm/episodes/5fdc1e7e9c5cebbaf010a5f1
【教科書】第14章
【資料】 経営品質.pdf
https://www.dropbox.com/sh/ghu5of0sddptjgz/AAA_Q6ACiCBNgQ5XWA0nFO1xa?dl=0
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★小テスト・課題投稿について
小テスト・課題の第1回投稿サイトは終了し,以下の新サイトへ移行しました。新サイトでは3回分の小テスト・課題が投稿できます。第1回を旧サイトで投稿した諸君は改めて投稿する必要はありませんが,修正したい場合などは新サイトへの投稿OKで,まだ第1回を投稿していない諸君も新サイトへ投稿OKです。新サイトでは回数(第1回・第2回・第3回)を選んでから,投稿してください。
【(新)小テスト・課題投稿サイト】https://forms.gle/sMUx5zrxXc94ssXh7
問題本文は以下のとおりです。回数や問題番号を間違えないようにしましょう。もし間違えても再投稿OKですので,個々の投稿状況を質問サイトで問い合わせなくてOKです。小テスト問題5問(教科書の内容について考えてもらう問題,1問100字程度)+課題5問(5回分の授業内容について簡単な感想を書いてもらう問題,1回200字以内)を目安にどうぞ。自由に解答してもらいたいので,質問は不可とします(少々論点がハズレていても減点はしません)。
《回数》今回は 「第1回・第2回・第3回」のいずれかを選んでください。
《学籍番号》半角8ケタでどうぞ。
《氏名の1文字》氏名の1文字のみをどうぞ(フルネーム不可)。
《履修登録番号》教科書に記載された半角5ケタでどうぞ。
【第1回問題】(※すでに旧サイトへ投稿した諸君は再投稿不要)
(小テスト:問1)第1章・第2章の内容から,「簿記」「会計」とは何かについて簡潔に説明してみてください。
(小テスト:問2)第2章で,「5つの簿記取引」から財務諸表を作ってみましたが,これが可能となる前提のひとつは「すべて現金取引である」でした。もうひとつはどのようなものだったでしょうか。
(小テスト:問3)第3章で,市場の「成長期」の特徴はどのようなものでしょうか。
(小テスト:問4)第4章で,需要曲線が右にシフトする要因として,どのようなものがあったでしょうか。
(小テスト:問5)第4章で学んだことをもとに,ホテル・エアライン・劇場などの収益を最大にする方法について説明してみてください。
(課題1)あなたが「興味を持っている商品・サービス」を提供している「会社」(上場企業)をひとつ取り上げ,その商品・サービスの内容を簡潔に説明したうえで,経営にどのような特徴があるのかを説明してください。
(課題2)「オリエンタルランド」の経営について,「ファクトブック」を見て,あなたが興味を持ったこと,感心したこと,おもしろいと思ったこと,不思議に思ったことなどをまとめてみてください。
(課題3)「ライフサイクルと米国のビール市場の100年」について,あなたが興味を持ったこと,感心したこと,おもしろいと思ったこと,不思議に思ったことなどをまとめてみてください。
(課題4)「ミクロ経済学」「差別価格」などに関連して,あなたのふだんの生活で見かける現象をひとつ取り上げ,自由に説明してみてください。
(課題5)これまでの授業内容について,自分が「会得したこと」を説明してみてください。
【第2回】
(小テスト:問1)一般に「飲食業界」は平均的に低収益だと言われます。第5章で学んだ「業界構造分析」の5つの競争要因のひとつを使って,その低収益性を簡潔に説明してみてください。
(小テスト:問2)第7章で「イノベーション」について学びましたが,その定義を簡潔に説明してください。
(小テスト:問3)第8章で「学習の経済」と「規模の経済」のちがいを学びましたが,学習の経済について簡潔に説明してみてください。
(小テスト:問4)第8章で学んだ「損益分岐点分析」について,「固定費」の定義を簡潔に説明してください。
(小テスト:問5)第9章で,「デジタル技術」と「ビジネスモデルの変化」について学びましたが,アナログ技術に比べてデジタル技術が優れているところを指摘してください。
(課題1)「業界構造分析」の枠組みを用いて,あなたの興味がある業界の収益性を説明してみてください。
(課題2)「ポジショニング」の考え方を用いて,あなたが興味を持っている会社の戦略を説明してみてください。
(課題3)「VRIO」の考え方から「強み」はどのように測定・評価できるか説明してみてください。
(課題4)「デジタル」がらみビジネスの将来について自由に論じてください。
(課題5)日本企業の「損益分岐点」に関する情報をネットで検索し,具体例を紹介してみてください。検索は「トヨタ 損益分岐点」「食品 損益分岐点」などのようにするとよいです。
【第3回】
この講義で学習した内容について,あなたが興味を持ったことを自由に論じてください。いくつでもかませいません。解答は(小テスト:問1)から(課題5)までの範囲に順番に書いてくれればOKです。たとえば3つのことを書きたい場合は(小テスト・問1)(小テスト・問2)(小テスト・問3)の枠に書いて,(小テスト・問4)以降は空欄でOKです。
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中国はパンデミックの可能性について6つの重要な日について一般に警告しなかった
中国の高官が密かに新しいコロナウイルスによるパンデミックに直面していると判断した6日後、病気の震源地にある武漢市は、数万人のための大規模な宴会を主催しました。数百万人が旧正月のお祝いのために旅行を始めました。
AP通信が取得した内部資料および遡及的感染データに基づく推定によると、習近平国家主席は1日20日、7日目に国民に警告した。しかし、それまでに、およそ1週間の公の沈黙の間に3,000人以上が感染していた。。
1月14日から1月20日までの遅れは、発生に直面した中国当局による最初の過ちでも、最長の遅れでもありませんでした。世界中の政府がウイルス対策に数週間から数か月も足を引っ張っていたからです。 。
しかし、最初の国が新しいコロナウイルスに直面するのを遅らせたのは危機的な時期、つまり発生の始まりでした。中国が国民に警告することとパニックを回避することとの間に線を引こうとする試みは、ほぼ200万人を感染させ、126,000人以上の命を奪ったパンデミックの舞台を設定しました。
「これは途方もないことです」とカリフォルニア大学ロサンゼルス校の疫学者であるZuo-Feng Zhang氏は述べています。「彼らが6日前に行動を起こせば、患者ははるかに少なくなり、医療施設で十分だったでしょう。」
しかし、別の疫学者である香港大学のベンジャミン・カウリーは、それはトリッキーなコールだったかもしれないと述べました。保健当局が時期尚早に警報を発する場合、それは彼らの信頼性を損なう可能性があり-「オオカミを泣くように」-国民を動員する彼らの能力を損なう可能性があると彼は言った。
中国の指導者による北京での6日間の遅れは、ほぼ2週間に及んだ。その間、国立疾病対策センターは新しい症例を登録しなかった、とAPが入手した社内報は確認した。しかし、その間、1月5日から1月17日まで、何百人もの患者が武漢だけでなく、ついに先週再開されたばかりでなく、全国の病院に現れていました。
専門家によると、情報、官僚的ハードル、指揮系統のチェーンに悪いニュースを送ることへの抵抗に対する中国の厳格な規制は、混乱を招きました。これらの内部報告がなければ、1月13日、中国国外のタイで最初の事件が発生し、北京の指導者たちにパンデミックの可能性を認めさせた。
中国政府は発生を即時に世界保健機関に報告したと言って、初期の頃に情報を抑制することを繰り返し否定しました。
「中国での隠蔽や透明性の欠如の主張は根拠がない」と外務省のスポークスマン、Zhao Lijianは木曜日の記者会見で述べた。
これらの文書は、中国の国家保健委員会の委員である馬小偉が、1月14日の秘密の地方保健当局との電話会議で厳しい状況の評価を示したことを示しています。メモには、習近平国家主席、李克強首相、孫春春副首相からのコロナウイルスに関する指示を伝えるために電話会議が開催されたと述べられているが、その指示は特定されていない。
「流行の状況は依然として深刻で複雑であり、2003年のSARS以来最も深刻な課題であり、主要な公衆衛生イベントに発展する可能性が高い」とメモは述べている。
ファックスされた声明で、国民健康委員会は、中国が、習近平大統領によって繰り返し発行された「重要な指示」に従って、「オープンで透明、責任があり、タイムリーな方法で」発生に関する情報を公開したと述べた。
これらの文書は、報復を恐れて名前を付けたくない医療分野の匿名の情報源からのものです。APは、電話会議に精通している公衆衛生の他の2つの情報源で内容を確認しました。
「地味な状況の理解」と題されたセクションの下で、メモはタイでのケースを特定し、海外へのウイルスの拡散の可能性のために状況は「大幅に変化した」と述べた。
「すべての地域がパンデミックに備え、対応しなければなりません」とそれは言いました。
国民健康委員会は、APが入手した63ページの一連の指示を地方保健当局に配布しました。「非公開」と記された指示書は、全国の保健当局に疑わしい症例を特定するように命じ、病院は発熱クリニックを開設し、医師や看護師は防護服を着用するように命じた。
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[#川西市議選] #中曽ちづ子 落選運動
[UPDATE] 10月21日の川西市議選の投票が終了し、残念ながら中曽ちづ子は当選してしまいました。これからは市会議員として、過去の悪行に向き合っていただくことになります。
そのための材料として、このページおよび下記リンクにある動画資料をご自由にお使いください。 中曽ちづ子さんヘイトスピーチ動画6種 https://www.dropbox.com/sh/5hzbjj1tv2j0vxx/AAD2WDJatCou2A20YY67HDqBa?dl=0
この人が当選したからといって「川西市民はレイシストだ」ということにはなりませんので、批判の矛先を間違えないようにがんばってまいりましょう!
10月21日投票の川西市議会議員選挙に立候補している中曽ちづ子は、在特会とともにヘイトクライムを実行して有罪となった犯罪者です。C.R.A.C.は門真市議会議員の戸田ひさよしさんと協力して、落選運動を進めています。
以下は、川西市内で戸田ひさよしさんの車から流れた落選呼びかけアナウンスの原稿です。作成は戸田ひさよし&C.R.A.C.。音声ファイルはこちらの動画に。
youtube
[1] もうすぐ始まる川西市議選にNHKから国民を守る党から出馬予定の中曽千鶴子さんという女性は、全国で悪名高いヘイト右翼活動家です。
中曽千鶴子さんは在日コリアンや中国人などに対して、日本から叩き出せ〜!などの聞くに絶えないヘイトスピーチを大声で叫び立てて、差別煽動を繰り返してきた人です。川西市民のみなさん、ご存じでしたか?
悪名高いヘイト暴力犯罪集団=ザイトク会らと一緒になって全国各地でヘイト行動を重ねてきた人、それがNHKから国民を守る党から市議選に出馬予定の中曽千鶴子さんの実態です。
中曽ちづ子さんは、自分のヘイト右翼活動の実態を隠して、何の反省もしていません。こんなヘイト右翼活動家の中曽ちづ子さんを川西の市議会議員にしてよいのでしょうか?
NHKにたいして不満を持つ方も多いでしょうが、市民のみなさんの賢明な判断をお願いします。ヘイト右翼、NHKから国民を守る党の中曽ちづ子さんを議員にしてはいけません!
[2] 川西市民のみなさん、私達は「ヘイトスピーチ実行犯を議員にさせないための啓発宣伝隊」です。
次の日曜日から始まる川西市議選に出馬するNHKから国民を守る党の中曽ちづ子さんは、悪名高いヘイト暴力犯罪集団=ザイトク会らと一緒になって徳島県の教職員組合事務所に不法侵入し、業務を妨害したとして最高裁で有罪が確定している犯罪者です。
4年前の市議選のとき、中曽ちづ子さんは裁判で極めて悪質と断定されて有罪判決を受けている身でありながら、何の反省もなく市議選に出馬し、落選しました。
中曽ちづ子さんは何の反省も謝罪もせず、建造物侵入と威力業務妨害で有罪確定の身であることに触れずに、今回NHKから国民を守る党から3度目の市議選出馬をして市会議員になろうとしています。
市民のみなさん。いくらNHKに不満があったとしても、人に向かって「ゴキブリ!蛆虫!」と叫び立て、ザイトク会と一緒になって襲撃したのに何の反省も謝罪もしない中曽ちづ子さんが、川西の市会議員になるなんてことがあってよいでしょうか?
市民のみなさんの賢明な判断をお願いします。ヘイト右翼で有罪確定のNHKから国民を守る党・中曽ちづ子さんを議員にしてはいけません!
[3] 市民のみなさん、私達は「ヘイトスピーチ実行犯を議員にさせないための啓発宣伝隊」です。
今度の川西市議選に3度めの出馬をするNHKから国民を守る党・中曽ちづ子さんは、悪名高いヘイト犯罪集団==ザイトク会らと一緒になってヘイトスピーチや暴力的事件を重ねて有罪となっただけでなく、「辻元清美を射殺しろ〜!」とか、「我々は戦争やってかまわないぞ〜!」などの暴言を大声で叫び立てた凶暴なヘイト右翼活動家です。
中曽ちづ子さんが街頭で「辻元清美を射殺しろ〜!」とか「我々は戦争やってかまわないぞ〜!」と叫んでいる証拠動画がしっかり残っています。
こんな凶暴な中曽ちづ子さんが市会議員になれば、平和な地域社会を育てることができなくなってしまいます。
NHKから国民を守る党の中曽ちづ子さんは「辻元清美を射殺しろ〜!」と大声で殺人煽動をしたヘイト右翼です。
NHKから国民を守る党の中曽ちづ子さんは「戦争やってかまわないぞ〜!」と大声で戦争煽動をしたヘイト右翼です。
いくらNHKが許せなくても、こんなヘイト右翼の中曽ちづ子さんを議員にしてはいけません!
[4] 市民のみなさん。平和な地域社会を推進するべき市議会議員に、ナントカ人は日本から出て行け〜!とかナントカ人を叩き出せ〜!」と叫ぶような人がなるなんて、とんでもないことです。
しかし今度の川西市議選に出るNHKから国民を守る党の中曽ちづ子さんは、そういうとんでもないヘイトスピーチ暴言を宣伝してきた、悪名高きヘイト右翼活動家なのです。
NHKから国民を守る党の中曽ちづ子さんはヘイト右翼の有名人で、沢山の右翼人脈を持っています。
なうてのヘイト右翼活動家の中曽ちづ子さんを市議会議員にしてしまったら、市民の税金でヘイト右翼活動家を養うことになってしまいます。
裁判所に「中曽のした活動は社会的に許される範囲を越えている。果たした役割も大きく、卑劣かつ悪質である」とまで書かれていても全く反省しない中曽ちづ子さん。
そんな人がぬけぬけと市議選に出ること自体、有権者を侮辱するものです。
NHKにどんなに不満があったとしても、ヘイト右翼活動家、NHKから国民を守る党の中曽ちづ子さんを議員にしてはいけません!
[5] 川西市民のみなさん。次の日曜日から始まる川西市議選に出馬するNHKから国民を守る党・中曽ちづ子さんは、ザイトク会らと一緒になって建造物侵入、威力業務妨害事件を起こして、最高裁で有罪が確定している犯罪者です。
NHKから国民を守る党の中曽ちづ子さんは犯人の一味なのに、「議員になりたい!」という欲望に駆られて、これまで2回も川西市議会議員選挙に出馬してまた落選しています。
それでも中曽ちづ子さんは全く反省せず、被害者への謝罪もせず、平気な顔をしてで3回目の出馬をしようとしています。自分の正体を隠して、何が何でも川西の市会議員になろうとしているのです。
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Handshake Report - July | Fukuoka Seina
@mi_ha_ac
み:ハンドメイドで(ふくおと)お揃いの浴衣とか作って欲しい Fan: Do you want to handmake a matching yukata (for Fukuo) せ:難しいのですよ(´・ω・`) 手が短いしずんぐりむっくりだから・・・ Seichan: It’ll be hard, yeah (´・ω・`) because his arms are short and he’s short and stout and plump み:そこを何とかするのが『腕』の見せ所じゃないか( ・`д・´) Fan: But if you do this somehow, isn’t this a chance to show your [skill] ( ・`д・´) せ:そこまではまだ無理( ̄▽ ̄;) Seichan: To go that far is still impossible ( ̄▽ ̄;) み:いずれやってね~(*´꒳`*) Fan: Do it one day, okay~ (*´꒳`*)
み:この浴衣よく見るとラメも入っているんだね Fan: On a closer look, this yukata uses gold thread, doesn’t it せ:そうなの(ФωФ) Seichan: That’s right (ФωФ) み:帯と髪飾りのカラーコーディネートも良い感じ♪ Fan: The colour coordination of the obi and the hair decorations gives a good feeling ♪ せ:福岡さんちゃんとそういうの考えてますから(  ̄▽ ̄)ドヤァ Seichan: Because Fukuoka-san considered it properly (  ̄▽ ̄)smug み:似合っているよ(  ̄▽ ̄)b Fan: It’s suits you, yeah (  ̄▽ ̄)b Seichan:(ФωФ)b
み:俺もピザおじさん見習ってせいちゃんダイエット始めようかなぁ? Fan: I wonder, should I also follow Pizza Ojii-san’s example and start the Seichan diet? せ:オススメです( ・`д・´) Seichan: It’s recommended ( ・`д・´) み:体重どんどん増える Fan: My weight’s been steadily increasing せ:朝ちゃんと!昼もしっかりで夜は軽めが良いよ! Seichan: Do it properly in the morning! And then steadily at lunch too, and it’d be good to have a light dinner! み:夜勤があるから食事に朝昼晩の概念が無いのよ(^_^;) Fan: I work the night shift so the general concept of breakfast lunch and dinner is impossible, you know (^_^;) せ:(´・ω・`)サヨデスカ Seichan: (´・ω・`)ᴵᶠ ᵗʰᵃᵗ’ˢ ʰᵒʷ ᶦᵗ ᶦˢ
せ:じゃあ普段は何を食べてますか? Seichan: Thenn what do you eat normally? み:主にらーめん(  ̄▽ ̄) Fan: Mainly ramen (  ̄▽ ̄) せ:(´・ω・`)ソレデスネ Seichan: (´・ω・`) ᴸᶦᵏᵉ ᵗʰᵃᵗ ʰᵘʰ せ:じゃあそのらーめんを減らしておにぎりに変えましょう Seichan: Thennn, eat less of the ramen and change it to riceballs み:それは辛い(;_;) まぁとにかく今後時々報告するわ! Fan: That’s harsh (;_;) Ahh, anyway from now on, I’ll report to you once in a while! せ:あとはらーめんの前にサラダを食べるように! Seichan: After this, before eating ramen, I want you to eat salad!
み:最近ボイトレ頑張ってるよね~ Fan: Recently, you’ve been doing your best at voice training, haven’t you~ せ:そうなの!結構通ってるよ( ・`д・´) Seichan: Yeah that’s right! It’s (my voice) been carrying well yeah ( ・`д・´) み:意図的に(歌い方の)クセ抜いてる? Fan: Have you been purposely drawing out your (singing) quirks? せ:いや~?別に? Seichan: Noo~? Not really? み:なんていうかこう・・・凄くストレートな発声を心がけているというか Fan: How do I say... Like you pay attention that your vocalization is very straight せ:基本的なところからしっかり教わってるの~(ФωФ) Seichan: It’s something I was properly taught from the basics~ (ФωФ)
@higehigeofuku
前のみなぱまさんの会話に便乗 Taking advantage of Minapama-san’s conversation before me ひ「ふくお、法被とねじり鉢巻なんてどうよ?」 Fan: For Fukuo, how about a festival (happi) coat and a twisted headband? せ「おっ?良いね、だけど生地が無いなぁ」 Seichan: Oh? That’d be nice, huh, but I don’t have the fabric ひ「子供用でもデカイか」 Fan: The children ones would also be BIG せ「いっそ、それを切り貼りして縫い直しすればok!」 Seichan: Actually, if I cut it up and resew in that case it should be OK! ひ「をっ!楽しみにしてるよ」 Fan: Oh! I’ll be looking forward to it
せ「どーでしょうっムズいかなぁ?」 Seichan: Would it be hard, I wonderrr?
ひ「アシスタントMC決まった?」 Fan: Have you decided on the assistant MC? せ「決まった!」 Seichan: it’s been decided! ひ「あおきー公演のMCメンバーとか?」 Fan: Is it one of the Aoki- Stage MC members? せ「ふふふ、誰でしょう~?」 Seichan: Ufufufu, who is it I wonder~? ひ「(田口)愛佳ちゃんとか?」 Fan: How about (Taguchi) Manaka? せ「をっ!良い線いってますね~」 Seichan: Woh! You’re on the right track, yeah~ せ「何なら話した事無いかも!」 Seichan: We might not have anything to talk about! ひ「大丈夫?(笑)」 Fan: Is it okay? (Laughs) せ「大丈夫(ドャァ)」 Seichan: It’s okay (smug)
ひ「ランクインコンサート、当たりました」 Fan: I’ve lucked out for the rank-in Concert せ「おー!」 Seichan: Oh! ひ「しかし、仕事でーす」 Fan: But, I have wo-ork せ「えー、どーすんの?」 Seichan: Ehh, then what are you going to do? ひ「仕事終わりにダッシュで向かいます」 Fan: When work ends, I’m going to dash ahead せ「19時だよ」 Seichan: It’s at 7 yo ひ「お出迎えが18時半だよね」 Fan: The greeting session is at 6:30PM, isn’t it せ「そう!」 Seichan: It is! ひ「汗だくで行くけど引かないでね」 Fan: Even though I’ll work up a sweat getting there, I won’t draw (attention), huh (?) せ「判った!(笑)」 Seichan: I understand! (Laughs)
ひ「あおきー公演、前半で顔真っ赤になってたね、暑かった?」 In the Aoki- stage, in the first half, your face got pretty flushed, were you warm? せ「私、いつも赤くなるんだよね」 Seichan: For me, I always somehow get red, you know ひ「制服ビキニもバッチリ観れたし」 Fan: I also properly watched Seifuku Bikini せ「いぇ~い」 Seichan: Ya-y ひ「やっぱ公演のせいちゃんはより一層可愛いですな」 Fan: As I though, the Seichan on stage is much much cuter せ「ふふふ(笑)」 Seichan: Fufufu (laughs)
ひ「確認です明日の服装は、これぞ夏のせいちゃんと風の噂で聞きました」 Fan: Please confirm this rumour I heard on the wind, tomorrow’s outfit will be, a summery Seichan せ「グアム(の時の服)です」 Seichan: It’ll be (an outfit from) Guam ひ「サングラスは?」 Fan: Sunglasses? せ「持ってきません!」 Seichan: I’m not bringing! ひ「髪型は」 Fan: And the hairstyle? せ「麦わら帽子です。これは初出し情報だぞ」 Seichan: A strawhat. This is news that’s being released for the first time ひ「SNSで拡散しますね」 Fan: I’ll spread it on SNS, ok せ「をっ!釣れちゃうかな?(笑)」 Seichan: Woh! Will it entice people, I wonder? (Laughs)
せ「実は私もbotさん見て情報もらってんだよね~(笑)」 Seichan: Actually, I also look at bot-san to receive news, you know~ (laughs) ひ「botさんにも夏のせいちゃん、麦わら帽子って載ったから、せいちゃんが気紛れで麦わら帽子を被って無かったら、俺終わってた(笑)」 Fan: Even bot-san thought summertime Seichan, you’ll wear a straw hat, but Seichan is fickle and didn’t wear it so I’m finished (Laughs) せ「被ってますよ~、麦わら帽子♪」 Seichan: I’ll wear it, yeah~ the straw hat ♪
ひ「(湯本)亜美ちゃんのハンドメイドってせいちゃん発信じゃないよね」 Fan: (Yumoto) Ami-chan’s didn’t give Seichan her handmade thing, huh せ「違う、あの人勝手にやってる(笑)」 Seichan: It’s not like that, that person does as she wants (laughs) ひ「けど、結構作ってるみたいだから、今年の誕生日プレゼントでおねだりすれば?」 Fan: But, it seems nicely made so, are you going to pester her for one for this year’s birthday present? せ「何時も作ってるんだから、頂戴よ~って?(笑)」 Seichan: You’re (I’m?) always making them so, please~ like that? (Laughs) ひ「そうそう(笑)」 Fan: Yeah, yeah (Laughs)
@0payu0 SKEのオーデ受けてたなんて初耳だよ Fan: Why’ve we only just heard that you were accepted for the SKE audition huh せいちゃん:私たまに言ってたよ〜!雑誌でも言ってた!カットされただけ🤢 Seichan: I’ve said it sometimes~! I’ve even mentioned it in magazines! It’s only that it’s been cut 🤢
姉と2人で? Fan: Both you and your sister? せ:そう。5期。まだ資料持ってるよ!書類審査受かって…辞退したの Seichan: Yeah. 5th gen. I still have the documents! Official audition acceptance documents... that I rejected
【大悲報】 【Tragic News】 今夏、せいちゃんのセクスィ水着見れず This summer, we won’t be seeing Seichan’s sᴇxɪ swimsuit
せいちゃん「私あんまりプール好きじゃないんだよね><」<br>Seichan: I don’t really like pools, you know ><<br>パリピな感じが? Fan: Is it because of the club-goer feelings 「うん…」 Seichan: Yeah...
@SEINA_CHUKI M「今日浴衣意外だったな」 Fan: I was surprised today (‘s outfit) was a yukata せ「え?そう!?」 Seichan: Eh? Is that so!? M「うん。8月の個別が浴衣の日あったから」 Fan: Yeah. Cos August has it’s own yukata day せ「あーフライング浴衣です!8月見れない方も居るかなぁと思って。優しさ優しさ」 Seichan: Ah, it’s a yukata early start! I thought since there’d be people who wouldn’t be able to come in August. So kind so kind M「お、そうゆう事ね(笑)」 Fan: Oh, so it is laik dis huh (laughs)
@happiness48hills
せ)(私の連れのミニ🦊を見て)この子鼻無くない?
Seichan: (After seeing my accompanying mini 🦊) This child doesn’t have a nose? ふ)あー!ホンマや(黒い鼻がない)初期不良返品交換! Fan: Ahh! Actually (the black nose isn’t there) it’s an early failure returned goods せ)(笑) Seichan: (Laughs)
せ)福岡聖菜を宣伝して来た? Seichan: Is it from Fukuoka Seina’s advertisement? ふ)(関係者談)したらせいちゃん効果は本当かもしれんと!関連商品が突然売れ出したらしく… Fan: (From talking to the staff) it might really be Seichan’s effect! The related products were suddenly selling
@kubo_kimi く「けもみみレシピさ、俺の友達小倉唯ファンで話したら驚いてた」 Fan: You know, about Kemomimi Recipe, I was really surprised, my friend who’s a fan of Ogura Yui was talking about it せ「すごい声優さんだよね、あたしのキャラメインの3番目なんだよ」 Seichan: They’re wonderful seiyuus huh, why is my character in the main TOP 3 く「すっげえwwwラジオ決まって声優でしょ、みんなうわぁぁぁなってるわ」 Fan: Whoaaa lololol Your radio show was decided, and you’re a seiyuu, everyone’s like Uwaaaaa せ「自分で今、こんなんになるなんて考えられなかったよ」 Seichan: How I am right now, I never would have thought I could get here
@lottan110 せ:ねぇねぇ今度ヨーコさんに浴衣着てもらってよ!浴衣祭り来る? Seichan: Hey hey this time I got Youko-san to wear a yukata yo! Are you coming for the yukata festival? ア:う、うん日曜日はいくけど…(戸惑い) Fan: Y-Yeah, I’m coming on Sunday but... (bewildered) せ:じゃあその時!ふたりで甚平と浴衣で! Seichan: Then at that time! Both of us will be jinbei (male summer clothes) and yukata! ア:はい、前向きに…(戸惑い) Fan: Yes, I’ll be looking forward... (bewildered) せ:絶対ね! Seichan: Definitely, ok!
ペースを狂わせてくるせいちゃん、かわいいじゃあねえか(≧∀≦) Seichan who derailed my pace, isn’t she cutee (≧∀≦)
@seina_f801
み「ねぇ今からじゃんけんして勝ったらふくおお持ち帰りしていい?」 Fan: Hey, if I win a Janken with you right now can I have one night with Fukuo? せ「だめです(真顔)」 Seichan: That’s no good (serious face) み「ですよね、まぁとりあえずじゃんけんしよう」 Fan: It isn’t, huh, welp let’s just janken for now せ「いいよ、よーーし」 Seichan: Okay, yo —sh
せーの ✊✌✋ Ready, set, ✊✌✋
👮♀️「あ、じゃんけんはちょっと、、」 👮♀️: Ah, Janken is a bit...
み、せ「☹️☹️」 Fan, Seichan: ☹️☹️
Thanks for reading Seichan’s handshake report! As always, I’m not a Japanese speaker at all, I’m kind of fumbling my way through so the translation will definitely have errors! Please feel free to message me if you see any ( ;∀;)
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『S-M社会生活能力検査 第3版 の 実施・評価と活かし方』
【講師】 安東大起(公認心理師・臨床心理士・兵庫県公認心理師会常務理事) 香川葉月(公認心理師・臨床心理士)
【内容】 S-M社会生活能力検査 第3版は、乳幼児〜中学生の子どもの普段通りの社会生活能力(自立と社会参加に必要な生活への適応能力)を測定する検査です。
子どもの日常生活をよく知っている大人(保護者や担任教師など)が回答します。15分程度で簡便に、知的障害や発達障害などの特徴を持つ子どもたちへの支援の手がかりを得ることができます(日本文化科学社のHPより)。
このセミナーでは、検査の手引と検査用紙を各1部ずつをお手元に送付いたします。実際に手を動かしながら、実施の仕方を学べます。
S-M社会生活能力検査 第3版の構成(日本文化科学社HPより) 6つの社会生活能力領域から構成されています。 ・身辺自立:SH(Self-Help) 衣服の着脱、食事、排せつなどの身辺自立に関する能力 ・移動:L(Locomotion) 自分の行きたい所へ移動するための能力 ・作業:O(Occupation) 道具の扱いなどの作業遂行に関する能力 ・コミュニケーション:C(Communication) ことばや文字などによるコミュニケーション能力 ・集団参加:S(Socialization) 社会生活への参加の具合を示す能力 ・自己統制: SD(Self-Direction) わがままを抑え、自己の行動を責任を持って目的に方向づける能力
保護者の方と、お子さんの情報を共有したり、児童発達支援や放課後等デイサービス等の支援計画にも活かすことができます。
実施の方法、結果の評価と解釈、架空のケーススタディを通じて、子どもの能力を深く理解し、サポートするスキルを一緒に学びませんか? 初心者の方にとっても分かりやすい内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
【イベント概要】 日時:2025/06/11 (水)19:30 - 21:30 方法:オンライン開催 参加費:22800円
【資料について】 今回は資料ダウンロードサイトからの資料販売はありません。 セミナー代金に資料代、手引、検査用紙の代金を含めております。
【申込締め切り】 検査用紙送付のために、お申し込みを2025年6月3日(火)23:59で締め切らせていただきます。
【キャンセルについて】 ご都合がつかなくなった場合は、6月3日23:59までにキャンセルのご連絡をいただければ、参加費を返金いたします。 検査用紙等確保の都合のため、6月4日00:00以降のキャンセルにつきましては、いかなる場合も返金はいたしかねます。 あらかじめご了承ください。
【注意事項】 ※使用者レベルBを満たす方に参加を限らせていただきます。 使用者レベルBとは(日本文化科学社HPより) レベルAの基準を満たし、かつ大学院修士課程で心理検査に関する実践実習を履修した方、または心理検査の実施方法や倫理的利用について同等の教育・研修を受けている方。 ※ここでの「同等の教育・研修」とは、海外の大学や公認心理師養成の専門学校などでの一定期間の心理検査についての実践実習を指しております。 (*レベルAとは:保健医療・福祉・教育等の専門機関において、心理検査の実施に携わる業務に従事する方。)
※ライブ配信のみです。見逃し配信はございません。カメラオン・実名でのご参加をお願い致します。
※その他の検査のワークショップはこちらから↓ https://second-tray-6e1.notion.site/10f125e2187f801080f8cd421d2ee878?pvs=4
【申し込みはこちら】
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昨日(2020年8月7日)、書籍『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』(ハッシュタグ #voyagebook)が出版されました。この本は私(@t_wada)がVOYAGE GROUPに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの編集者鹿野さん(@golden_lucky)が本としてまとめたものです。2020年代のウェブにおけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっています。 書名:Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち 著者:株式会社VOYAGE GROUP 監修、和田卓人 編 (A5判、224ページ、ISBN:978-4-908686-09-2、本体価格1,800(+税)円、電子版のみ1,000(+税)円) 発行:2020年8月7日 メインタイトルが『Engineers in VOYAGE』、サブタイトルが『事業をエンジニアリングする技術者たち』です。Twitter のハッシュタグ #voyagebook をつけて感想をツイートいただけると大変嬉しいです。 購入するには 購入はラムダノートの直販サイトがおすすめです。紙書籍+電子書籍のセットが価格1,800(+税)円、電子版のみは1,000(+税)円です。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍) – 技術書出版と販売のラムダノート Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(電子書籍のみ) – 技術書出版と販売のラムダノート 本の内容と関係ないけどラムダノートの購買体験が良かった AmazonPayで買ったけど、いちいち会員登録しなくていいのがすごい楽だなぁ https://t.co/EWzW28mGPK — えぬたけ (@ponponpen2) 2020年8月7日 執筆時点では Amazon にはまだ書影も在庫も無い状態です。来週半ばには購入できるようになるかもしれません。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち 発売日: 2020/08/07メディア: 単行本(ソフトカバー) ジュンク堂池袋店には何冊か入荷しているとのことです。 8/7新刊:ISBN978-4-908686-09-2 ラムダノート『Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち』株式会社VOYAGE GROUP監修 和田卓人編 10冊入荷 pic.twitter.com/GTDe6lzBGL — ジュンク堂書店 池袋本店/PC書 (@junkudo_ike_pc) 2020年8月7日 ジュンク堂池袋店に掲載いただく POP も書きました。 「はじめに」のはじめに 1999年創業のVOYAGE GROUPは、ソフトウェアの力を活かして成長してきたインターネット領域の事業開発企業です。20年間で100以上の事業やサービスを創出し、現在は広告プラットフォーム事業やメディア事業を中心に20以上の事業やサービスを運営しています。 私は2014年からVOYAGE GROUPの技術コーチを務めています。 『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』は、そのようなVOYAGE GROUPのさまざまな事業やサービスを牽引するエンジニアに2020年1月から2020年5月にかけて行ったインタビューを1冊の書籍としてまとめたものです。事業をエンジニアリングの視点で考えたり、さらにはエンジニアリングの視点で事業を作り出したりと、「ビジネス」と「エンジニアリング」を両輪にしてITシステムを開発・運用しながら実社会で活躍している技術者や技術者のチームの生の声が収録されています。 このエントリでは、『Engineers in VOYAGE』の冒頭に私が書いた「はじめに」を本書紹介のために再編成しながら、同書の読みどころをご紹介します。 本書のきっかけ 本書の企画は、もともと「VOYAGE GROUPのエンジニアをもっと多くの人に知ってもらいたい」というCTO小賀さん(@makoga)の想いから始まりました。企画発足当時の小賀さんの問題意識は以下ようなものでした VOYAGE GROUP(VG)の採用面接を受けた人や入社を決めた人と話をすると「思っていたよりも技術力があり、いい会社ですね」と言われることがある 他社に転職したエンジニアからも「VGの技術力は高かった。強い人が多かった」等の感想を貰う 知名度のある強いエンジニアも在籍しているが、VGのブランディングとは結びついていない VOYAGE GROUPの技術力や実践内容、在籍しているエンジニアは、社外のエンジニアにも魅力のあるものとなっている。であるならば、外部にうまく発信することができれば広く認知向上につながるのではないかという仮説を立てたといいます。VOYAGE GROUPのいくつかの事業会社のシステムを支えるエンジニアに取材した内容をインタビューとしてまとめ、それを技術同人誌のような形で頒布することが意図されていたようです。 私は、同社の技術コーチを務めている関係から、この企画のインタビュアーの打診をいただきました。長くお取引のあるお客様であり、いくつもの事業部を見てきた関係上、インタビューしてみたいという思いはありました。ただ、並列でいくつもの仕事を手掛けている関係上、書き下ろしの本を執筆する馬力はありませんでした。しかし今回はラムダノートの鹿野さんと組んで仕事ができるということを伺い、改めてインタビュアーを拝命したことを覚えています(そのころ鹿野さんはどう考えていたかは、鹿野さんのエントリに詳しく書かれています)。 インタビュー準備と本番 インタビュアーを拝命した時点で、頭の中にひとつイメージできるかたちがありました。 VOYAGE GROUPで春に行っている「配属予定部署エンジニアパネルディスカッション」です。これはVOYAGE GROUPの各事業会社のCTOが登壇して行う新卒エンジニア向けのパネルディスカッションであり、私がモデレータを務めています。短時間で手間なくフラットに情報を引き出し、各事業部の飾らない現実問題としての情報を伝え、「配属先のイメージをつけられるくらいの参考情報が得られること」を目的としています。各事業会社の技術やエンジニアリング文化を軸として情報を伝えるパネルディスカッションは、今回の書籍のベースイメージになりました。 パネルディスカッションのモデレータを務めるときの心得は以前 ajitofm 40: How to Moderate a Panel に出演させていただいたときに話していますが、私はぶっつけ本番で議論をするのではなく、事前の準備や打ち合わせを重視します。インタビューに関しても同じアプローチで臨みました。 まず人数ですが、インタビュアー1名、インタビュイー2名の計3名で行うことを基本としています。ここにさらに鹿野さんと小賀さんが加わります。Podcast出演人数は、議論が発散しすぎず、かつ第三者の視点も得られるので3人がベストという話を ajito.fm ホストの suzuken さん と話したことがあります(suzuken さんは第1章 fluct のインタビュイーでもあります)。これもインタビューと同じであると考えました。 次に人選ですが、CTO(あるいはテックリード)のような技術と事業を両方見ながら意志決定する方を柱に、その方より社歴が長くプロダクトを最初から見ているベテラン(第1章、第2章のパターン)か、日々前線で開発を続けている若手(第3章、第4章、第5章のパターン)に出演してもらうかたちにしています。歴史を語れる人を一人は配置する人選にしたのは、事業が進むに従って様々に変化する制約をどういった設計判断で解決してきたかを聞きたいからでした。第6章だけは例外で、データサイエンスエンジニアの西林さん(@hagino3000)と一対一でインタビューしています。 概ね隔週でインタビュー収録の予定を入れ、インタビュー本番の前の週に各事業会社のキーパーソン、インタビュイーの方々とランチを共にします。このランチで雑談をするのですが、それがインタビュー本番のすじがき(show notes)作成を兼ねています。ランチでは以下のような点をざっくばらんに話していき、聞いた内容のメモの中から印象的な言葉やエピソードを抽出し、順序などを再編集します。 事業の説明と背景 システムのはじまり 事業の成長とアーキテクチャの変遷 技術的負債とその返済 意思決定プロセスについて 事業とシステムのこれから また、ランチ雑談の中でインタビュイーの方々から参考となる URL をいただくことがあり、これはインタビュー本番までに読み込み、 show notes に反映します。 第1章 fluct ErlangによるSSP側RTB 月間 250 億 imps 配信するために fluct が考えていること! VOYAGEのエンジニア評価制度の全貌。「技術力評価会」による、人が育つ組織の作り方 第2章 Zucks 株式会社Zucks アドプロダクト事業本部 Webアプリケーションエンジニア | 株式会社VOYAGE GROUP エンジニアがエンジニアの求人を本気出してつくったことを通して、本当に言いたかったこと|河村 綾祐 (r-kawamura, clonable-eden)|note 配属初日にデプロイする| by Kazunori Otani | Medium システムの複雑性と戦う方法 - VOYAGE GROUP techlog Netflixにおけるフルサイクル開発者―開発したものが運用する - VOYAGE GROUP techlog 第3章 VOYAGE MARKETING デブサミ2019講演「レガシーとのいい感じの付き合い方」の資料を公開します。 - VOYAGE GROUP techlog Living with legacy systems - Speaker Deck PHPカンファレンス2016で発表してきました #phpcon2016 - VOYAGE GROUP techlog 老舗メディアが改善に取り組んでいる話 / ecnavi @phpcon2016 - Speaker Deck インフラチームと開発チームの垣根をなくすためにAWSのCI環境を構築した話 - VOYAGE GROUP techlog ECナビがAWS導入事例に掲載されました! - VOYAGE GROUP techlog 第4章 VOYAGE Lighthouse Studio プロダクトに愛着は持ってもシステムには固執しない。失敗を経て見えた、開発へのこだわり | FOCUS スキーマ定義言語 Protocol Buffers と protoc-gen-swagger を使って Web API のスキマを埋めよう - VOYAGE GROUP techlog 第5章 サポーターズ 運用、追加開発しづらいPHPアプリケーションに未来を与える方法 - Speaker Deck 足湯で進捗最高! 熱海の温泉旅館おんやど恵さんで開発合宿してきた! - VOYAGE GROUP techlog 毎週のように依存パッケージを上げ続ける努力 - VOYAGE GROUP techlog CARTA HOLDINGSおよびVOYAGE GROUP、渋谷ソラスタにオフィスを移転 | 株式会社VOYAGE GROUP 第6章 データサイエンス VOYAGEのトップエンジニアが語る、機械学習とDSP・アドネットワークの可能性 仕事ではじめる機械学習 | 有賀 康顕, 中山 心太, 西林 孝 弱くてニューゲームしてアドテクエンジニアになりました そうやって作成した show notes を手に本番収録に臨むと、そこでインタビュイーの方々が語ってくれたのは、現実の世界で次々に発生する問題やチャレンジングな目標を時には腕力、時には調整力、時には洞察力でもって解決していく、当事者意識と技術力を備えた技術者たちによる格闘の歴史でした。インタビュー本番の目安は2時間ですが、章によっては3時間近く話していたこともあります。 インタビュー終了後、同席していたラムダノートの編集者鹿野さん(@golden_lucky)による執筆(文字起こしと編集)が行われます。各章のインタビュー文章はGitHub(ラムダノート社アカウント)にコミットされ、レビューはインタビュイーの方々を中心に GitHub 上で issue や pull-request を作成して行います。適度なタイミングで PDF も生成されます。 そうして生まれた文章は、一企業の技術者の認知度向上という当初の目標を遥かに超え、「事業をエンジニアリングしていく」というITシステムが事業の中核になった現代において普遍的なテーマについて当事者が語る貴重な証言を集めた内容になっていました。 これは良い本になるという手応えを掴みました。「この本は多くの方にヒントを与える本であり、広く読まれるべきである」との想いから、鹿野さんの出版社であるラムダノートから正式に書籍として発行するに至ったのです。 各章の読みどころ 本書はさまざまな読み方ができる本です。すでに触れたように、本書のもともとの意図は「VOYAGE GROUPの名前は知っているものの、どんなエンジニアがどんなシステムを作っているかまでは知らなかった」という方に興味を持って手に取って読んでもらうことでした。もちろん、すでにVOYAGE GROUPに知り合いがいる方にも、一種のファンブック的に楽しんでもらえるでしょう。 しかし私は、本書はそれ以上のものであると考えています。なぜなら、本書に登場するVOYAGE GROUPのシステムには多くの方が「自分の扱っているシステムが置かれている状況に似ているな」と思えるような面がどこかにあり、したがって本書には「自分事としてとらえられる切り口」が必ずどこかに見つかるはずだからです。 たとえば、大量のトラフィックをさばくためにエラスティックにスケールアウトしていく配信システムもあれば、複雑な情報を扱う管理画面もあります。オンプレミスで始まったシステムもあれば、最初からクラウドコンピューティング基盤を活用したシステムもあり、さらに最初からクラウドネイティブなマネージドサービスを使っているシステムもあります。散らかったデータの収集と前処理から着手して、現在ではデータサイエンスの力���活かしてリアルタイムの予測を導入しているシステムもあります。BtoBのシステムもBtoCのシステムもあります。ゼロから立ち上げて数年の若いシステムもあれば、20年もののレガシーシステムもあります。 ここからは各章の構成を紹介しながら、あわせて現時点でいただいている感想も引用させていただきます。 第1章 fluct ― 広告配信の舞台裏の技術者たち 第1章のfluctは、インターネット広告配信でメディア側の基盤となる「SSP」と呼ばれるシステムを開発運用している会社です。老舗SSPのシステム開発の軌跡をたどりつつ、アドテクを支える技術、オンプレミスとクラウドの双方におけるSREやDevOpsの考え方、技術的負債の返済に必要な腕力、オブザーバビリティ、広告とプライバシーの問題といった、インターネットで働く多くの人が気になっている要素が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第1章 fluct ― 広告配信の舞台裏の技術者たち 広告配信システムひとめぐり 「2010年に広告配信システムを作る」ということ とりあえず使ってみる文化 クラウドとの向き合い方 インフラと開発は最初から分離しない方針だった 技術的負債との闘い オブザーバビリティ これからのfluct Engineers in VOYAGEは @t_wada さんにインタビューしていただき、根掘り葉掘り普段の事業の改善に携わるエンジニアリングの実態を文章にするという試みです。 泥臭く地道で、現場のエンジニアの判断力がところどころ垣間見える、そんな本になっていると思います。 #voyagebook — suzuken (@suzu_v) 2020年8月7日 fluctの章は @ajiyoshi さんと僕がインタビューイーです。立ち上げからところどころのリアーキテクティング、事業の変遷、などなどこれまでなかなかまとめて話せなかったことを深堀りしていただいています。 #voyagebook — suzuken (@suzu_v) 2020年8月7日 DSPやアドネットワークといった別のシステムと連携して「いい感じ」に広告を出すことがfluctの主な仕事になります。「いい感じ」でよろしく、って言われてそれを分かってくれるエンジニアたちすごい。 #voyagebook https://t.co/cPW85DPK2X — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 fluctのインプレッションサーバーをgolangで作り直したエピソードがシビれる。テスタブルにっていうアプローチがまず素晴らしいし、お手本になるような技術選定だと思う。 私のような散々Apache+PHPなシステムを現場で運用してたオッサンにはビールが進んでしまいそうなネタというか…🍺 #voyagebook pic.twitter.com/NPnS6C7BqF — Eiji Shinohara (@shinodogg) 2020年8月7日 1章、腕力と許容するカルチャーが心に残った。あと筋の良いアーキテクチャはやはり重要だ。#voyagebook — にわけん堂 (@niwaken) 2020年8月8日 fluctの、オブザーバビリティの箇所もよかった。システムの不具合だけではなく、利用者の不利益になっている事象に対して、どう気づいて、どう直していくのか、その情報を集めていく。ドメインに関する部分は一般的ツールでは集めにくいので、工夫していくしかない。 — Kazunori Otani (@katzchang) 2020年8月7日 『本来は同じ目的を共有するチーム間で「依頼」が発生するのは本意ではなく、もっとなめらかに物事を進めたいですし、開発でインフラを自然と使えたり、ペアで一緒にインフラを作れたほうがいいかなと考えました。』事業部制の良さはまさにここなんだよね。 #voyagebook https://t.co/cPW85DPK2X — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 fluct SREという部門を「もう分けとく必要ない気がしてきた」って相談した2週間後ぐらいには解散できたのはよかった(チームメンバーの誰も反対なかったのも大きい) 事業で成したいことは変わらずむしろ加速している実感があるかな#voyagebook — nhg (@_nishigori) 2020年8月7日 第2章 Zucks ― フルサイクル開発者の文化 第2章のZucksは、アフィリエイトやアドネットワークと呼ばれる仕組み、それにfluctが担うSSPと対をなす広告主側のシステム「DSP」を開発運用する会社です。広告配信という点だけを見るとfluctと似ていますが、最初からフルクラウドで実装されたこと、さらにはビジネス上の要件がまったく異なることもあって、開発者の文化もだいぶ様子が異なります。その開発文化を横軸にしながら、「フルサイクル開発者」というソフトウェア開発者の働き方が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第2章 Zucks ― フルサイクル開発者の文化 アドネットワークとしてのZucks DSP開始 Zucksのエンジニア文化 ドキュメントがまったく存在しないシステム 新しくジョインしたら初日に機能をリリースする 重要なのは切り戻しできるかどうか チームの文化はスケールできるのか 広告業界の変化に向き合う 自分もちょっと出てます。かなり濃い内容になってます。 / “書籍「Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち」が発売 #voyagebook - VOYAGE GROUP techlog” https://t.co/4aMvzxUpBn — Masao Maeda (@brtriver) 2020年8月7日 一瞬だけおれの名前が出てくるらしい。書籍デビュー?!w Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍) https://t.co/puSH1Z6RsG — 脳破壊系エンジニアぺい (@pei0804) 2020年8月7日 最近の大きな例としては、去年の夏、2018年に入った pei さんという若いエンジニアがsazabi のとある部分を作り変えてしまいました こいつやばい。#voyagebook — 脳破壊系エンジニアぺい (@pei0804) 2020年8月7日 ちなみに、「SH」というのもシェルとかに由来する略称ではなく、最初に該当のサー バーを書いた開発者の名前が「shinbashi」さんだったことに由来します。ただ、その shinbashi というのも実はニックネームで、本当の名前は平井さんというんですけど。 今のところここで大爆笑 #voyagebook — すぎちゃん (@koheiSG) 2020年8月7日 shサーバーの由来を聞きがち。そして、出てくる新橋さんの誰それ感。 https://t.co/yOytWiqHBG — 脳破壊系エンジニアぺい (@pei0804) 2020年8月7日 『Zucksでもfluctでも、配信サーバーのことをSHサーバーと呼んでいます。ちなみにSHサーバーというのは、最初に該当のサーバーを書いた開発者の名前が「shinbashi」さんだったことに由来します。本当の名前は平井さんというんですけど。』退職した人がこんなに出てくる本はないと思うw #voyagebook — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月8日 『CTOが求人票を書くという作業そのものを通して「これがZucksのエンジニアなんだよなぁ」と改めて感じさせられたところです』by河村さん そんな河村さんが求人票を書いたときのnoteはこちら。 #voyagebook https://t.co/jOFX2WLVXr — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月8日 第3章 VOYAGE MARKETING ― 20年級大規模レガシーシステムとの戦い 第3章のVOYAGE MARKETINGは、老舗ポイントサイト「ECナビ」を中心に、インターネットメディアを運営する会社です。20年モノのウェブサービスをどうやってメンテナンス可能にするかという、これから多くのウェブシステムが直面するであろう「2025年の崖」をすでに乗り越えつつある同社の直近5年間の開発体制を通して、技術的負債が満載されたレガシーシステムとの戦い方が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第3章 VOYAGE MARKETING ― 20年級大規模レガシーシステムとの戦い VOYAGE MARKETINGとECナビ 2015年、レガシーシステムと戦う決意をする まず淡々と現状把握 現状把握から、レガシー攻略の大戦略を立てる オンプレ前提で組まれたシステムをクラウドに移行するには 葬りで、問題の分母を減らす 本丸の業務アプリケーションを攻略 レガシーシステムといい感じに付き合うスキル 自分もVM回にチラッと出てます!/VOYAGE GROUPの多様な事業を支える技術者たちのインタビューをまとめた書籍「Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち」が発売開始 https://t.co/SjOXNHJgz5 — yopidax (@yopidax) 2020年8月7日 「事業をエンジニアリングする技術者たち」を読んでいる。 ECナビの章を読みながら、「プロダクトで勝負している企業における、式年遷宮を追いかける論文」を書いてみたいという気持ちにさせられた。 — 松岡 剛志 (@matsutakegohan1) 2020年8月6日 この本は生々しい。 本当に生々しい。 誰にも伝わらない例えでいうと、「北海道で鹿を撃ち、その腹からモツを出したときの匂い」にも近い生々しさがそこにはあります。 — 松岡 剛志 (@matsutakegohan1) 2020年8月6日 第3章のVM回は実際生々しくて、それでもこの章が読ませるのは、インタビュイーの福田さんが徹底的にぼくの編集をre編集してくれたからだと思う。ぼくが最初に編集した状態だと実のところ読みにくかったはずで、原稿にも対しても「葬り」が繰り広げられていた。https://t.co/B7WLanL0cW #voyagebook — keiichiro shikano λ♪ (@golden_lucky) 2020年8月7日 第4章 VOYAGE Lighthouse Studio ― 数十万記事のメディアをゼロから立ち上げる 第4章のVOYAGE Lighthouse Studioは、国内最大級のゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」を運営する会社です。ゼロから静的ウェブメディアの配信システムを立ち上げて数十万記事を擁する規模にまで成長させる歴史を振り返りながら、SEOへの考え方をはじめ、ウェブメディアの立ち上げという挑戦を個々の課題へと落とし込み、さらにそれを実装していく様子が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第4章 VOYAGE Lighthouse Studio ― 数十万記事のメディアをゼロから立ち上げる 競合が多い「ゲーム攻略」のウェブメディア ユーザーを待たせないため、静的サイトジェネレータから作る 丁寧な記事が成長の最初のきっかけ 増加したビルド負荷緩和としてのMarkdownエディタ開発 予測して準備できないトラフィック ビルド負荷問題、再燃 動的なコンテンツに対応する APIサーバーはGAEとGoで開発 開発即戦力の参加 業界最大手へ向けたアーキテクチャの見直し システムがもたらす制約をいかに減らすか 出ました! 僕もガッツリ話しています。全体的にとても面白い本に仕上がったと思うので是非 https://t.co/Zb2LHjalkY — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月7日 4 章ほんと良かった。 https://t.co/ZrcTlE6v2E — V (@voluntas) 2020年8月7日 さて第四章の VLS 回ですが、実は僕自身のやや長いエンジニア人生における反省点が垣間見えます。システムで事業を硬直させてしまったこと、 MVP や仮説検証の意識を欠いてしまったこと、「あなたが絶対すべきでないこと PART Ⅰ」をそうと知りながら冒したこと、そして複数事業の撤退…… #voyagebook — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月8日 また、たとえばファイルシステム上の原稿を Git クライアントから push する、という点にも様々な苦労があります (ヒント: 濁点問題、誤ったコンフリクト解消) 本書中ではさらっと述べられていることでも、そうした背景を想像しながら読むとより立体的な楽しみ方ができるかもしれません #voyagebook — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月8日 第4章のVLSの話は、同じコンテンツ商売ということもあってトピックへの共感度はもっとも高かった。とくに、サイトの応答速度と個々のコンテンツの質を上げるのがおれたちのSEOだ、という点(強調が入っています)は納得感が高く、そのうえで量があるのが強い。 #voyagebook https://t.co/B7WLanL0cW — keiichiro shikano λ♪ (@golden_lucky) 2020年8月7日 第5章 サポーターズ ― 事業の成長を止めない手段としてのシステム刷新 第5章のサポーターズは、学生向けの就活支援サービスを運営する会社です。同社では、外部の業者に発注した初期のシステムの延命が困難と判断し、サービスは止めずにシステムのフルリニューアルに踏み切りました。その決断に至った背景にある、エンジニア側のサービスの特性に対する理解と、その理解をサービスに取り入れて運用していくビジネス側の協力が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第5章 サポーターズ ― 事業の成長を止めない手段としてのシステム刷新 BtoBとBtoCの両面をもつ事業を支えるシステム 既存システムを修正するべきか、ゼロから作り直すべきか ビジネスと開発の距離を縮める 小さく作り出す ゼロから作り直すという判断をめぐって 新システムを育てていく システムだけじゃなくて組織も再定義した オフィス統合がもたらしたさらなる変化 組織としてもサポーターズに合流 「全員、やればできる」体制 依存ライブラリは週一で上げる 事業の成長スピードを止めないシステムへ 弊社本でました📘 弊社のつよつよエンジニアーズに混じって恐縮MAXですがわたしも後半にちゃっかり登場しています⛷ fluct回が大ボリュームで1章を飾っててすずけんさん、あじよしさん、t_wadaさんのお話を堪能できるのでぜひ!#voyagebook https://t.co/EGjWQD4VfI — かぬー (@kanufy) 2020年8月7日 #voyagebook の「第5章 サポーターズ」は、外部委託で作って貰ったシステムと実業務との乖離が激しくなり運用でカバーするしかなかった状態(本来の意味での「負債」)から、内製でシステム刷新してコントロールと攻めの姿勢を取り戻していく話で、読んでいて非常に面白いです https://t.co/AzvbYBbfVu — Takuto Wada (@t_wada) 2020年8月8日 サポーターズ回は事業特性を生かしてリプレースしてしまう事例としてだけでなく、オフィス移転の話とか出てきて、それだけ取り出して聞くと「なんで」って思うけど、実はリプレースの成功にとって鍵だったのが面白かった。https://t.co/B7WLanL0cW — keiichiro shikano λ♪ (@golden_lucky) 2020年8月8日 第6章 データサイエンス ― ���ンジニアによるビジネスのための機械学習 第6章のデータサイエンスは、機械学習をはじめとするデータサイエンスの力をビジネスにどのように取り入れたらいいか、という話題です。広告単価を決めるアルゴリズムにデータサイエンスを取り入れているZucksでの話を軸に、ソフトウェアエンジニアとしてデータサイエンスを活用するという立場で両者の差を埋めるためのヒントが語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第6章 データサイエンス ― エンジニアによるビジネスのための機械学習 なぜアドテクでデータサイエンスをやるか データサイエンスのきっかけ(エンジニアとして) データサイエンスのきっかけ(Zucksとして) データを活用できるようにし続ける 広告配信で機械学習は「やっていて当たり前」 アドネットワークでクリック率を予測してもうれしくなかった DSPの開始でもたらされた機械学習のビジネスインパクト データサイエンスからビジネスのやり方を変える提案が生まれる ファーストプライスオークションとセカンドプライスオークション データサイエンスの面白さ 理論だけではうまくいかない エンジニアがデータサイエンスをやる強み これから 出ました。私はデータサイエンスの章で機械学習と数理最適化で値付けをやっている話をしています。よろしくおねがいします。https://t.co/mhkKcJ42Xz — 超循環評価器 (@hagino3000) 2020年8月7日 Engineers in VOYAGEをお送りいただきました。ざっと @hagino3000 さんの章を読んだのですが、リアルワールドDSという感じで泥臭い生々しい話が詰まってて大変良いです。個人的に一番好きな所は @t_wada さんが確率的な振舞いをする処理のテストに言及する所です。(続 pic.twitter.com/RuOnB7H8K0 — Aki Ariga (@chezou) 2020年8月7日 haginoさんがAndrew Ngのコースからスタートした事、エンジニアリングが本番の開発の為には生きている事など、平易な表現ですがリアルな歩みが読み取れて今ML等に挑戦しているエンジニアや大学でMLをしてきた新卒の方にもおすすめです — Aki Ariga (@chezou) 2020年8月7日 「掛け合わせると単峰な関数が得られるので、その極値を求める」ってどういうことやーって思ったら、その後、記憶が薄まらないタイミングで解説されていたので、編集パワーすばらしいとおもいました。 — Kazunori Otani (@katzchang) 2020年8月7日 データサイエンスの章は機械学習の話だけじゃないのが面白いところで、でもそれはオークション理論とかの論文もちらちら眺めながら編集しなければならないという意味なんだけど、そもそも @hagino3000 さんのお話が丁寧だったので助かったのでした…。https://t.co/B7WLanL0cW #voyagebook — keiichiro shikano λ♪ (@golden_lucky) 2020年8月7日 様々なバックグラウンドの方におすすめ システムは事業の種類によっていろいろと姿形を変えます。そしてVOYAGE GROUPという会社では、さまざまなフェーズにある多様な事業を扱っており、強いエンジニアリング文化がそれを支えています。したがって本書のどこかのページには、システムに携わっている方の多くにとってヒントとなる(あるいはアンチパターンとなる)逸話がきっとあるはずと考えています。 インターネット上で事業を営んでいる企業に属しているエンジニアの方々は、自社がこれまでに経験したことやこれから経験しそうなことについて、いろいろなステージの事業が登場する本書からヒントを見つけられるでしょう。アーキテクチャの変遷や技術的負債の返済の道のりなど、エンジニアリングの力によって問題を解決していくさまに共感しながら読めるのではないでしょうか。 受託開発を行っているエンジニアの方々におすすめしたい本書のポイントは、インターネット企業のエンジニアたちの等身大の姿、事業に対する当事者意識、ビジネス上および技術上の意思決定のスピード感などを具体的に読める点だと考えます。それだけでなく、たとえば第3章のVOYAGE MARKETINGへのインタビューに顕著ですが、「SIの現場で培ったスキルのウェブ系のサービスでの活かし方」といった観点でも参考になると思います。 さらに本書は、技術者だけでなく、ビジネスを営んでいる方々にもおすすめできます。それは、全編を通して「オーナーシップを持った技術者が事業をエンジニアリングする姿」を見られるからです。ビジネスとエンジニアリングが事業の両輪であるからには、エンジニアたちの考えを知り、彼らの気持ちを汲み取れることは、ビジネスにとって必須のスキルだといえるでしょう。 本書全体にいただいた感想ツイート VOYAGEさんのインタビュー本マジで面白い。綺麗事じゃなくて、チームの歴史、技術選択や導入の流れとか、その時々でなぜその意思決定をしたか(しなかったか)が分かる。生々しくて面白い。 これはおすすめ度高い — Ryutaro YOSHIBA (@ryuzee) 2020年8月6日 ある技術について単に解説した技術書じゃなくて(これももちろん素晴らしいんだけど)、その技術を使ってどう事業を作ったかというのを本にできるってほんとすごいなと思う #voyagebook https://t.co/zc2Ku4F659 — Satoshi Tajima (@s_tajima) 2020年8月7日 Engineers in VOYAGE まだ読み始めたばかりだけど『ドラゴンクエストXを支える技術』に似たような面白さを感じる。どちらも本物感がすごい!(本物です) 自分の知らない事業の話だからこそ普段は思いつかないような自製品のTestingにスパイスをかける効果もあってこういう本は好きだなあ。#voyagebook — miwa (@miwa719) 2020年8月8日 読み終わりました。現場でなにを考えているのかや、開発者がビジネスや組織と向き合う等身大の姿が何から何まで生々しくて読むのが止まらなかった。自分も気を引き締めて仕事しないとなと思いを新たにしています。 #voyagebook https://t.co/0kNb32WVhH — 俺たち花のバブル崩壊組 (@515hikaru) 2020年8月8日 つい感想を書きたくなったので書きました。本当に面白かったです、ありがとうございました。 #voyagebook Engineers in VOYAGEを読んだ - Diary over Finite Fieldshttps://t.co/RaXD5VgdHh — 俺たち花のバブル崩壊組 (@515hikaru) 2020年8月8日 「事業をエンジニアリングする技術者たち」は、以下のような方におすすめです。 ・技術選定に携わるかた ・インターネットサービス/プロダクトを作っているかた ・(その仕事、全部やめてみよう的表現で)猛獣使い業のかたhttps://t.co/5t5eGjfMUA — 松岡 剛志 (@matsutakegohan1) 2020年8月6日 全体性と個別のプラクティスをどう行き来するかがポイントになりそう、という話を昨日してたし、まさにそういう事が書いてある。さすがのインタビュアー…。 — Kazunori Otani (@katzchang) 2020年8月7日 改めて一読者としてやっと通読しました (ボリュームがすごいというか濃い)。 #voyagebook 中の人目線では、事業フェーズも業務内容も技術もアプローチも独立していて異なり、物理的に遠かったりするにも関わらず、本質的な部分で「似ている」としか言いようのない奇妙な感覚に陥るのが面白かったです。 — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月8日 VG エンジニアのカルチャーについての言及は fluct 章にありますが、自然発生的に生まれた何かが醸成されていき、お題目ばかりの「カルチャー」ではなく、生きたカルチャーとして根付いていっているところが特異に思います。 そうした共通点を探すような読み方も面白いかもしれません。 #voyagebook — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月8日 VOYAGE GROUP社長兼CEOの宇佐美さんのツイート 今までVOYAGE GROUPの強みは何ですか?という質問をたくさん受けてきました。そのひとつの回答として、こちらの本の出版に至りました。 『事業をエンジニアリンクする技術者たち Engineers in VOYAGE』 ちなみにこの本の中には、僕はまったく出てきません。さみしいけどw https://t.co/PT9b7xyN46 — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 決してひとりの天才エンジニアがいるわけではなく、ひとりひとりのエンジニアが主体的に事業を成功させていこうというエンジニアリング文化が根付いており、これこそがVOYAGE GROUPの強さのひとつだとわかると思います。 — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 各事業に携わる人が圧倒的な当事者意識をもって事業に取り組んでいることが伝わるんじゃないかな。それぐらい権限移譲が進んだ組織なんです。そういう意味では、この本は極めてVOYAGE GROUP的な本でもあるし、VOYAGE GROUPのカルチャーの本質を突いた本であるともいえます。 — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 おわりに 特定の企業のエンジニアリング文化を解説する書籍はこれまでもありましたが、それらに登場するのはGoogle、Amazon、Facebook、Appleなど、技術者の数も多ければエンジニアリング的な体力もふんだんにあるメガプレーヤーたちです。VOYAGE GROUPは、それらメガプレーヤー企業に比べると遥かに規模が小さいにもかかわらず、強くしなやかなエンジニアリング文化を備え、自分たちで問題を解決しながら日々前進している企業だと思います。その意味では、「あれらの企業はそもそも特別すぎるから」という先入観から離れ、より現実的で模倣可能なエンジニアリング文化を本書から読み取っていただけるのではないでしょうか。 自分で言うのも面映ゆいのですが、とても面白い本に仕上がっていると思います。このブログエントリをきっかけに『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』にご興味を持たれましたら、お手にとっていただければ幸いです。そして、 Twitter のハッシュタグ #voyagebook をつけて感想をツイートいただけると大変嬉しいです。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍) – 技術書出版と販売のラムダノート Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(電子書籍のみ) – 技術書出版と販売のラムダノート 書籍『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を、何卒よろしくお願いします。
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Shadow Huntersのひとつの物語
「惑星ロロ」という胡散臭い星が銀河系の外かどこかにありました。
そこの住人なのかお偉いさんなのか分かりませんが、ハリー一味を名乗る集団が地球侵略を企て攻め入ってくる騒動が起きました。
目的は「たこやきよこせ」だそうで。
結局、Shadow Huntersの面々によってそのしょーもない野望は完膚なきまでに打ち砕かれ、全員に鉄槌が下りました。大阪のたこやきの老舗を拝むことも許されず大人しく帰っていったそうです。
■ いろいろ
ロロとはこの作品の共同制作者RORORONK(ろろろんこ)さんのお名前から
ハリー一味は粉ものが大好き
この話に関してはShadow Huntersの面々の判断が極めて常識的
この話をベースにしたSTG構想がそもそものShadow Huntersの起案動機
以上!
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連絡30 第11回 講義
第11回 12/7
【連絡】小テスト第2回・第3回の課題は12/28月までに順次開示し,1/17日23:59を提出締切とします。1/18月に投稿状況を開示し,投稿がうまくいっていない場合は1/25月までに再投稿OKとします(原点なし)。すでに開示した成績評価対象者諸君(連絡22で◯印の諸君のみ)について成績評価を行いますが,3回の小テストをすべて提出していれば評価C,それ以上は評価SABは投稿内容次第です。
【内容】デジタル技術とビジネスモデルの変化について学習を進めます。資料を読みながら音声ファイルを聞いてみてください。
【音声ファイル】 https://stand.fm/episodes/5fc5f19fd45455ffccd835cc
【教科書】第9章
【資料】 デジタル技術.pdf
https://www.dropbox.com/sh/ghu5of0sddptjgz/AAA_Q6ACiCBNgQ5XWA0nFO1xa?dl=0
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クリッパーを正式に開始しエルメス腕時計
1928年(昭和3年)ヘルメスからの最初の腕時計は、あなたの判断を示すブランドを見ることができて、意味の前提の下で、エルメスは常に「時間の競争とブランド競争を維持しているのではなく、上位概念の「機械の開発に慎重な処置をとっています。ステップによるステップ、エルメス、グッドデザインから始まって、我々は顔を見ることができる運動、腕時計を見て、通常の組織のブランド。 エルメスは現在14の異なる製品ラインの合計は、彼ら自身の利益の革製品から外方に拡大を始めました、まだ成功していない、例えばシルク製品で、世界の捺染と染色工場と一致するかどうかを介して、買収、キャンプ、または事業協力の独立した動作で、でも中央のプロセスは、戦争の後、安定した協力がまだとても遠いです、しかし、尊敬と信用のこの種の、より多くのワークショップエルメスの効果に優れた技術が、様々な態度もエルメスの時計のための追跡を実現する。 バレンシアガスーパーコピー 1981年に、クリッパーを正式に開始しエルメス腕時計、ブランドの最も上級デザイナーアンリd orignyビルドによって腕時計、舷窓のベゼルといったh型チェーンベルトのブランドのために、人々の最大の特徴であるかを識別することができます。力学の原理を応用した船の舷窓に大多数のラウンドでは、外部の圧力の下で、外部の力は各サイトに分散させることができると、周辺固定円形状の条件の他の地域よりも、悪天候の中で、それは重要なメディアナビゲータの観察の外にあり、海の要素のためのように腕時計は、代表的に使用することができ、一般的な注意をまだ変わらなかったが、19世紀のセーリングのメモリに敬意を払い、ブランドです。 腕時計のこのシリーズは、海と不可分の関係にある、発射は、エルメスのグローバルセールスリーダーであったので、「クリッパー」を迅速かつ容易に操られたバーク、デザイナーのインスピレーションは、海から引かれます、しかし、また拡張の腕時計のいろいろなシリーズに文武三針に精通しているから、基本的に、2時間動的記憶時計宝石テーブル、ダイビングテーブルとストップウォッチ、異なる要求で独特の外観と機能を持つならば、オリエンテーションなどの攻撃は、二重時間動的記憶ポインター型デュアルタイムの時計は、はっきりした表示板及び電力貯蔵、迅速な解釈への貢献は、ダイビングの性能を考慮するならば。 プラダスーパーコピー 一方向の回転ベゼルを回転させるのではなく、また、ベゼルを広げる時間スケールは、外側リング状の鋸歯状のデザインも増加し、より便利に着用者の動作と、回転テーブルは、クラウンとプレスは、ダイビングテーブルの耐水性に固執します。 エルメスの良い腕時計のバンドに加えて、外側の革の腕時計、ステンレス鋼精錬ベルトとゴム腕時計を利用しても著名で、特に最近では、腕時計またはダイヤルで新しい色、クリッパーシリーズにカラフルな活力をもたらしている。クリッパーシリーズは28年に開始されました。エルメスのために、それは基本的な資金と可塑性の広い範囲の存在のようです。たとえどんな方向または表の意義は、デザイン領域は時代と共にペースを保つのに最も適した場所を見つけることができます。 以来、エルメスはトッププロ作品から得られた機械の製造シェアボシェフルーリエと第1の自身をリリースした2008年に移動し、ブランドのプロを見てパスの作成により安定して優れている。 シャネルスーパーコピー 2010年に、バーゼルの腕時計、エルメスブランドスタイルの連続」をテーマとして光の変動による「独創的な場所は、キーブランド「キャッシュ」シリーズは、クリッパーシリーズの主な代表アルソー、岬を含む)は、タラとh-ourシリーズは、このクリッパークロノグラフのシリーズのために腕時計をご紹介します44ミリメートルと36 mm、腕時計、チタン合金とステンレス鋼の材料の組み合わせごとに、強い光の材料特性、大胆なオレンジと黒の間の古典的なゴム腕時計の色、また新しい茶色の腕時計を作成するには、組成物のエルメスの「h」型混合部のシンボルで、新しいステンレス鋼ブレスレットのデザインブランド特性に加えて、shでより多くのブランドの特徴である。エルメスの持続的発展との集計方法に発展している。それはその集計のビジョンは、積分時間を約束し、洗練された航空機と忍耐、貴と優れたタイミングでオブジェクトを作成するだけにします。
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10.03.13私の家/カニンガム邸 見学会 橋本ゼミ 「1950年代の小住宅をめぐって」 <プロローグ>事前に時間をかけて勉強してきた上で清家清さんの「私の家」の見学会に行きました。その後、学生に50年代の巨匠になりきってもらい、座談会を開いたときの記録です。 橋本(司会) …橋本純 高橋 …高橋晶子 増沢洵 …西澤正子 (M1) 広瀬鎌二 …卯月裕貴 (M1) 池辺陽 …星野千絵 (M1) 清家清 …雨川美津季(M1) <始まり> 司会:今日は、清家清・増沢洵・広瀬鎌二・池辺陽の四氏に集まっていただき、50年代の小住宅を総括する座談会を開きたいと思います。おのおのの作品を振り返りながら、50年代の小住宅とは何だったのかを導き出せたら成功ではないかと考えています。それでは、若い順にいきましょうか。増沢さん、お願いします。 <増沢洵> 増沢:今日は2作品紹介したいと思います。まずはレーモンド事務所にいる時に建てた自邸(最小限住居の試作)です。3間×3間の9坪の1階、3坪の吹き抜けをもった6坪の2階、総床面積15坪のミニマム・ハウスです。私は、面倒なことはしたくありませんでした。なので、柱間を統一することで部材の統一化を図りました。 司会:それは構法の問題としてですか? 増沢:そうです。作りやすくするために難しい仕事や面倒で手間のかかることは好きではありません。 司会:設計はその分大変になりそうですがね (笑)。大工のためとも言えますね。広瀬さんや池辺さんはその当時、伝統構法とは違うことを考えていたようですから。 増沢:また、敷地にとらわれずにローコストに抑えるというのも前提としてありました。 司会:なるほど。もう一件のお話も聞かせて頂けますか。 増沢:もう一件は『コアのあるH氏の住まい』です。自邸の方は丸柱で設計しましたが、柱が一本もない家をやってみようと思い、コアを使いました。8尺のベニアからスタートしましたが、7尺8寸は既に清家さんがやっているので(笑)7尺7寸から始めました。屋根を低くすれば必ず良くなると思ったんです。 司会:天井ではなく屋根なんですね。 低くしたのは棟ですか, それとも軒ですか? 増沢:両方です。7尺7寸は天井高です。 司会:コアを設けた理由は何だったのでしょうか. 増沢:コアに機能を寄せることで、建物と庭が一体となって敷地に広がることを考えました。それから、自邸の時は3本の独立柱を基準にしたんですが、柱が邪魔だったんですよ(笑)。 司会:(笑)それ、作っているときは気付かなかったんですか? 増沢:気付きませんでした。生活してみてから分かったんです。 司会:広く空間をとるということならば、寝室と居間をつなげて使う方法もあったのではないかと思うのですが、そういったことは考えなかったのですか? 増沢:自分の経験をもとにしました。住宅の構成要素には複数の機能をもつものが意外と多く、その機能を単一化することによって一層合理的な設計が出来るのではないかと考えていました。なので、ひとつの空間を居間、食事、台所、家事コーナーなどに分割し、個室には独立性、団らんの場には一体性を図りました。コアのある住まいで良いと思っているところは、キッチンの在り方ですね。主婦だけでなく、誰が使ってもいいようになっています。また、建具を開け放つと居間と台所がつながりパーティーなどにも使えるなど、自由な使い方ができると考えています。 司会:敷地の使い方など、清家邸に通じるところがあるかもしれないですね。こちらの方が広いですが。 高橋:清家邸にはドアがありませんけどね。 増沢:コアの住まいには個室があります。 司会:サイズが違いますからね。コアの素材はなぜ変えたのですか? 増沢:コアがストラクチャーではないのを強調するため、素材を変えました。 司会:どうしてブロックにしたのですか?合板にでも良かったのでは。 増沢:それはコアを目立たせるためですね。 高橋:コアの周りにキッチンやワークスペースがありますよね。一般に、コアの周りはすっきりしている傾向にあると思うのですが。 増沢:むしろまとめたかったんです。個室、コアには機能、団らんのスペースとはっきり分けることを考えました。 司会:南面の障子の扱いについて質問です。障子は大きさに区別があるようには見えません。個室には違うサイズのものを使ったりしなかったのですか? 増沢:規格サイズが好きなんですよ。合理的なので。 高橋:正面から見ると個室の位置が分かりづらいですよね。個室はどこでもよかったんですか?プランニングにおけるきまりとかがあったでしょうか。 増沢:生活のことを考えて配置してます。どこでもいいわけではありません。 高橋:決めるところと、決めずにおおらかなところ、それぞれ4人に違いがありますよね。 <広瀬鎌二> 広瀬:最初の鉄骨造住宅SH?1について話をしたいと思います。敷地面積は60坪で、近代工業の発達により生産された新しい材料を用い、その力学的・材料的特性を生かして設計した新しい住宅です。50年代の乏しい経済の中での住宅のニーズもあり、その人達へ対する提案にもなっています。鉄骨という材料はまず計算が厳密にできるという利点があります。木材には力学的曖昧さがあったので。また、可能な限りそぎ落とし単純化を目標に作りました。設計に関しては、夫婦2人だけの生活を対象とした、最も単純な平面とはどんな形式にしたら良いかを考えて計画しました。単純化を求めた結果、空間を重複使用することにしました。ここでの重複使用とは、居間が生活、接客、客の為の寝室、食堂、仕事室として機能し、さらに細かく言うと玄関と居間の床をフラットにすることで視覚的な繋がりをつくり、また壁のような間仕切りもなくし、狭い敷地の中で空間の広さを感じられるようになっています。家事などの裏方のスペースを北側に取って、居間、寝室が面する南側の開口部を出来るだけ大きく取りました。水回りなどのプログラムの配置については、給排水の道路からの距離を出来るだけ短くして、配管の無駄を少なくしています。最初風呂場の位置は南側だったのですが、北側にすると配管工費が1/3も減る事が分かり北側に変更しました。空間をできるだけ広く感じられる様に、扉はトイレにしかつけていません。また開くことでとられるもったいないスペースを避けたいとも考えました。高橋:縦横どのくらいの大きさか図面を見てみると、日本の伝統スケールが入ってますね。尺寸。 広瀬:余りが出ない尺寸で作りました。 司会:余りですか? 広瀬:はい。鉄があの時代高かったので、あえて鉄を?という考えもあったのですが、構造計算の段階で驚く程軽量で出来ることを知りました。この建物の場合は、定尺物において材の断面に対し最も経済的なスパンを逆に計算する方法を取りました。その結果、4尺、8尺という寸法を得ました。この寸法は硝子の規格寸法にも合い、鋼材の定尺5m10mにも殆ど半端を出しません。鉄骨が木造と引き合う価格で出来るかもしれないという試しでした。 高橋:清家さんの「私の家」とあまり変わらない平面形、およそ5m*10mですよね。これについては同じプロポーションということで後ほどバトルできるかもしれませんね(笑)。 司会:鉄はこの当時なかなか住宅には使われない素材だったと思うのですが、ディテールや収まりなどはどこで学んだのですか? 広瀬:…。 司会:…秘密だそうで(笑)。 一同:(笑)。 増沢:鉄骨住宅は量産を考えていたんじゃないですか?だからディテールなどは 広瀬:ちゃんとした質をもって作れると考えていました。 司会:でも、10棟くらいつくって反省をしていましたね。 広瀬:当時の工業産業経済の中では他の工業生産品の価格が庶民全体に使われるには高価過ぎました。日本の大工の仕事や規格に合わなくて2、3の住宅を除いてはすべて、仕上げを大工の手仕事に頼らざるを得なかったんです。 司会:自分は工業化できると考えたが、周りが付いてこなかったと。 高橋:その後またシリーズを出されますね。SH-13を作られたときはどんなことを? 広瀬:平面計画を制約しない構造計画に関心がありました。構造、外壁あるいは内壁を分離し平面計画の自由度を高めることが必用だと考えました。そのため平行な天井と床の間を、納まりや寸法を変えずに、壁を移行することができます。 司会:この作品は奥行きが同じですが、生活スタイルの変化に対して部屋を並列に、つまりワンスパンで並べて行くことで解決できると考えたのですか? 高橋:どちらかというと、生産の論理をつくろうという感覚ですね。 広瀬:そうです。ここでは工業生産住宅になる可能性を持っているという前提のもとで考えていました。構造と内壁および外壁の分離、部材の寸法と納まりの統一によって、自由な空間が得られる事が工業生産住宅に必用な要素であると考えていました。司会:SH-30になるとブレースがなくなり、剛接合になりましたが。ブレースが嫌だったのでしょうか。謎の住宅ですよね。今までの軽快さが失われてしまってます。 高橋:例えばミースとかに対してはどう思われてるんでしょうか?広瀬:ミースが鉄骨住宅を工業生産に近づけようとしているのは、レークショア・ドライブ・アパートなどで感じています。 司会:SH-1も30も、柱はアングルの溶接ですね。既製品を使っていませんし。削って溶接してます。鉄骨屋さんではできなかったんでしょうね。この住宅では障子やカーテンの扱いはどうなっていましたか。 広瀬:うーん。 高橋:増沢さん、清家さんの住宅は障子やカーテンがついてますね。ついてないのは、池辺さんとか広瀬さんのSH-1などですか。 広瀬:基本的に、必要な物は水回りがあれば成立しますので。最小限があれば生活はできます。 <池辺陽> 池辺:No3から紹介します。1950年に建てました。ここで、畳式から椅子式へ移行しました。家事労働を少なくすること、小さな家であっても水洗便所や台所設備など、衛生的な設備がきちんと入っていることが前提条件です。そして、居間、寝室、台所などの機能を合理的に収めることを試みました。次に1958年に建てたNo38です。こちらはファッションブランド「VAN」の創始者・石津謙介さんがクライアントの石津邸です。雑誌「モダンリビング」と共同して行ったケーススタディーハウスの第1号です。ここでは、都市より、敷地に対して関心がありました。これからの時代は敷地が小さくなり、間口が狭く奥に深くなっていくだろうと考えています。この石津邸では、40坪という非常に狭く奥行きの深い敷地の中にテラスをつくりながら、室内を、居間、寝室、台所などの機能で分け、それぞれにアクセスがよくなるようレベル差でコントロールしています。 司会:No3は木造、No38はRCですが、どうしてRCの流れになっていったのですか。また、GMモデュールの研究をしていた時に、その流れに乗らないNo38を設計した理由は何だったのでしょう。それから、No3には立体最小住居とネーミングされていますが、なぜ「立体」という言葉を使ったのでしょうか。 池辺:RC造を使ったのは、これからの社会の中でとても可能性のある構造だと考えていたからです。現代の生活にあった住宅を、現代の材料や生産技術にもとづいて設計するということを目指していますから。「立体」という言葉を使ったことについては、容積の問題です。無駄なく中の空間が使えるように、またどんどん家が小さくなっていくのでこの立体の構成が有効かと。空間をつながりで感じています。居間の吹き抜けや、小さい部屋の集合などです。 司会:どちらも大きいボリュームに吹き抜けを設ける構成ですね。 池辺:平屋から2層になっていく可能性の模索をしていました。 司会:都市部において2層になっていくのを予測していたということですか? しかし、なぜ今No38のようなものが建たないのでしょうか。 池辺:もっと敷地を有効活用する必要があるからだと思います。 司会:30坪だからだいたい現在の一般的な住宅と一緒だと思いますが。 池辺:確かに敷地に対して半分しか建たないのは変わりません���しかし、当時の人は持ち物も少なく、最小限の生活ができました。ですが、今は違います。例えば今の人達は大抵車を持ちます。すると車が入るためのスペースが必要になるので、No38のような吹き抜けをとることができないんです。 司会:あと、庭を東側に寄せていますね。南側に作るのは諦めたんですか?都市住宅においては、庭の取り方の方がプランより大事になります。空間の連続性の方が優先していたということでしょうか。モデュール論まで話がいけませんでした。すいません。では、次の清家さん。 <清家清> 清家:今日実際に「私の家」を見てみて、どうでしたか?私の家は1954年に建ちました。まず、この土地の話をしますと、ここに移住して来たばかりは私の家族と女中をあわせて6人でした。その当初、敷地は150坪でしたが、その後40年の間に生活と社会の変化があり、この家が建つ頃には家族は9人��増え1000m2に増加しました。戦時中、私は海軍に入隊しました。我が家の周辺に焼夷弾が落ちたことは知りませんが、我が家の敷地内にも数発落下したようです。しかし家屋が少し焦げた程度で済んだのは、ちょうど年齢的に消化活動のできる世代が家を守っていたということや、空地が充分あったことが幸いしていたといえるでしょう。そして戦後間もなく結婚し核家族生活をしているうちに、社会状況も安定してきたという諸事情から、私たちの小さな住宅を両親の裏庭に建てさせてもらうことにしました。家の向かいは消防署(病院じゃないでしょうか)だからRC造にする必要もありませんでしたが、金融公庫から借金できる金額は、償還年数の長いRC造のほうがたくさん借りることができるということで、RC造にしたのです。私の家は次のステップへの実験かもしくはその試行錯誤であると思っています。また、空間の話をすると、この家はしつらえの家といえるでしょう。日本の伝統などよりも、狭さと家族のことを考えて変化に対応できる家を考えていました。四季に応じてしつらえを選ぶことができます。それから、狭い家なので庭との連続性を考えました。生活への工夫として、食卓・製図机・仕事机・タタミの台・ガラス戸のモデュールを統一して、効率を図りました。しつらえを楽にするための試みです。他のお三方のように社会的な目線というよりも、私は人の生活の方に目を向けていたかもしれません。椅子式にしたのは椅子・テーブルを使用することで、エネルギーの消費を少なくするためです。そして、海軍の経験から靴をはいたままの生活を試してみることにしました。 司会:エネルギーのためですか。本当ですか? 清家:資料の表を見てもらってわかるように、立ったり座ったりするのは案外くたびれるものなのです。 高橋:床に座る方が椅子に座るより消費エネルギーが多いということですが、移動式畳を作られてますよね。畳に対して未練みたいなものがどこかにあったとか。 清家:畳には未練はないんです、未練というより必要性です。衣服をたたんだりするのにいいのです。可動式にしたのは、しつらえからきています。他の家具の軽さもそうですね。 司会:子供部屋については? 清家:…あまり考えてはいませんね。家族では、主婦について多く考えています。戸主といわれるくらいですしね。建築家は形は作れるが、家は母性がつくりますので。 司会:「私の家」というタイトルから、家族に対する意識は? 清家:浴室がないなど、両親の家に頼るところがあったので…。 司会:核家族への意識みたいのはあったはずでは? その意識があれば子供をご両親の家に住まわせたりはしないでしょうし、団らんの場は作ったはずですが。それから、あえて地下を作った理由は何ですか? 清家:防空壕が残っていたんです。だから利用しました。 司会:あるものは使え、と(笑)。壁の仕上げについては? 清家:石ですか?素材については、多様の素材を調和させてモダンさを求めました。 司会:モダニズムで考えれば、統一性では? 清家:美意識です。パルテノンを見た時に影響を受けました。 司会:見たんですか! 高橋:大学の講義ではギリシャの話ばかりしていたそうですね。それ以降の時代は否定していたとか(笑)。 清家:ギリシャの建築家は先ず建築家個人の感覚で造形をするんです。それから、幾何学的に計画する。そうして寸法をギリシャ尺で測れるような数値に調整し、またその次にこれを建築家の視覚に訴えて修整するという、くりかえしを何回となく続けて設計するんです。それに比較するとルネサンスの否定をしてしまう… 司会:ギリシャは良くて、ローマはダメ。ルネサンスはもっとダメで、バロックはたまに良い物があると(笑)。いつ行きましたか? 清家:えっとですね…高橋:あのスクーターで行ったんですか!(「私の家」の軒先に有名なスクーターが置いてあった。) 司会:ギリシャ建築の寸法体系をご自身の建築に適用するときに、一番苦労されたこととは何でしょう? どういう幾何学寸法を用い。どういう日本の寸法体系と合わせていったかなどについて、お教え下さい。 清家:建築は空間を規定する甲羅だと思うんですが、甲羅だけでは亀ではなくて、本当に亀なのは甲羅のところではないもっとやわらかな部分なのかもしれないと思います。建築とは、そういう堅い甲羅の部分と、その甲羅でおおわれたやわらかな部分、さらにそのやわらかな雰囲気に包まれた容器、空虚な空間のすべてを含んでいると言えるでしょう。すまいのもつ文学的な意味まで無視して考えるのはよくないと思いますね。 <四人の対談> 司会:次に4人でお話をしていただきたいと思います。ではまず増沢さん、お願いします。 増沢:自分や池辺さん、広瀬さんには社会に目を向けていたようだけど、清家さんはどうだったのでしょうか。 清家:私の場合、意識は家族に向いていた。他の三方のようにプロトタイプをつくろうとしていたわけではない。むしろ一点ものの住宅をつくる姿勢だった。 司会:一方で清家さんは「デザインシステム」という名前の設計組織をつくられている。それはそのことと矛盾しませんか。 高橋:清家さんは海軍での設計では社会性、合理性を求めていましたよね。 司会:戦時中には量産をしていくのが設計の仕事だった。戦後のそのことへの距離感が四人それぞれ違うと思います。池辺さんは左翼なられたですよね(笑)。それも戦争中の影響が大きいのでは。広瀬さんの量産への意識はどうでしたか。 広瀬:規格サイズの鉄の量産に可能性を感じていました。木造ではなく鉄を使ってアメリカなど大国と同じようにしたかった。 司会:量産志向ではなかった清家さんはどうでしたか。 清家:その時々の状況に対しての設計をしていたつもりです。 司会:当時は社会全体から住宅の大量量産を求められていましたが、清家さんはなぜそれに乗らな��ったのでしょう。社会には目を向けていなかったのですか。 清家:んー? 高橋:東大の増沢さんにはその姿勢があったと思います。清家さんは芸大だったからその意識が薄かったのかも。 司会:名前のつけかたをみても、広瀬、池辺両氏はNo.~でつくっています。清家さんは「~さんの家」。増沢さんはそのあたりは無頓着ですね(笑)。池辺さんはどうでしたか。 池辺:私は、社会に説明のできる明確なものを目指すことを研究室の姿勢にしています。だから、形の美しさというような、主観的で社会にとって役立つかどうかわからないことは、一切言わないようにしています。 司会:清家さんと池辺さんは、交流はあったんですか。 池辺:はい。お互いに評価しあう関係でした。清家さんの感覚と形態の決め方が気になっていました。こちらは感覚によらないようにがんばっているけど、清家さんはそれだけでやっているようで。それでも実際に訪れてみれば、いい空間だなあと感じて納得させられてしまうので、ズルいというか、うらやましいなと(笑)。 司会:清家さんは池辺さんをどう評価していましたか。 清家:社会に対する姿勢からくるモノとしての凄みがあるなと。 高橋:清家研の建築には機能がない、池辺研の建築にはかたちがないとやりあったそうですね。それが非常に楽しかったと。篠原一男さんとの対談(新建築2000/10)を読むと、お二人の違いもよく分かって面白いです。 司会:いろいろお話を聞いてみて、増沢さんと清家さんはどこか似ていますね。同じように広瀬さんと池辺さんも似ている気がします。そのあたりそれぞれお話を。 増沢:私はレーモンドに師事していたのでその影響を受けているかと思います。正直さなど。清家さんはしつらえということをよく言いますがどういうことですか。 清家:そこにあるものではなく、そこに起こることが大切であるということです。しつらえとは事ですね。 司会:じゃあ畳でよかったんですか。 高橋:あの畳は動く床ということなんですか。 清家:当時畳を使うと批判されました。周りは日本を否定していましたから。 高橋:清家さんはそのあたりは気にしていなかったんですか。 清家:私は社会がかわっていくところにフィットさせていくという姿勢でした。 司会:森博士の家では二間続きの和室をつくっていますね。当時畳は普通の生活空間だったんですよね。池辺さん、広瀬さんはどうですか。 池辺:鉄骨でつくる場合、プランへの影響はありましたか。 広瀬:鉄を使ってSHシリーズをつくっていく場合、より経済的であることが大きかったです。 池辺:私の場合は機能で分けていく合理主義。増沢さんは合理的でありながらどこかあいまいに残している部分があって、だから全体がおおらかにつながっているような。 広瀬:鉄骨でつくるということが一番にあって、それに伴う条件のもとでプランを考えていました。 増沢:ミースの影響などはありますか。 広瀬:ミースの鉄骨造のつくり方も理解し肯定しますがミースを意識していません。日本の住宅事情とは違うと思いますし。 司会:ミースは鉄骨のジョイントを溶接しています。広瀬さんはボルトでジョイントしていますよね。そのあたりの意識はどうでしたか。 広瀬:当時の経済的、技術的な理由からボルトを使用していました。 高橋:例えばイームズ邸はボルトでつくっていますよね。戦中、戦後の経済状況からボルトでつくるということがDNAとしてあったのかも。どちらかを選ぶ余裕もなかっただろうし。 司会:池辺さんは構造形式にはあまりこだわらなかったようですね。広瀬さんは構造形式に意識的だったようで、ある構造でやっているときはほかの構造はやらなかったみたいですね。広瀬さんは空間論でなく生産論を前面に出されていたと思います。美意識よりも工法の意識を先行させていて、工法を探求していましたね。広瀬さんは武蔵工大から教員の話があってから事務所をたたんでいます。そこで木造の可能性に気づきしばらく木造をやっていますね「木造のディティール」という本も出ています。その後また鉄に戻っています。広瀬さんは以前に「基礎つくるようになって建築がだめになった。鉄を地面から生えているようにしたかった。礎石の上にのった柱はズレてしまえばおしまいです」とおっしゃっていますね。広瀬さんは原理主義的に構造のありかたをを思考していたのではないかと思います。 高橋:四人うちでいちばんプランの話ができるのは池辺さんでしょうか。 池辺:私はレベルによって機能を分けたり、客観的な合理性のあるプランを目指しました。私自身のオリジナリティとしては、農家のように無駄のないものに美を感じています。それが合理的であると。 司会:プランニングよりも組み合わせで考えていたのでしょうか。二の倍数で図面を描いていたり。ロジックが美に置き換わっている。 高橋:増沢さんは非常に真面目にプランニングをしている。 司会:増沢さんはエキセントリックなデザイン性ではなく、日本の近代住宅のあり方を多角的に考えられていた方なのでしょうね。清家さんは近代というものを様式ではなく生活として受け止めておられたのではないかと思います。 <終わりに> 司会:50年代の住宅史を学んで得たことは鵜呑みにせず自分で解釈していいと思います。でもそこで考えなくてはいけないことは、その作家が何を考えていたか、その歴史や背景、社会に目を向けていかないといけないということです。では、みなさん今日はお疲れ様でした。
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というわけでハセガワのロゴタグを使った 「ハセガワ本社の門」 が完成しましたー( • ̀ω•́ ) いやぁこんなもん作るのも作ろうと考えるのもハセガワの社員含めて世界中で俺だけじゃないでしょうか? でもですね、やっぱり初めてハセガワの本社に行った時の感動が凄かった訳です(*^^*)初めてタミヤ本社行った時とか初めてバンダイホビーセンター行った時とか初めてSHS行った時とかの感動に近いですね✨ なので、基本は今の状態を再現しようと思ったんですがやっぱり一番最初ね綺麗な状態も欲しいなと思って2つ作りました。でも、最初の資料なんてないので良く企業とか学校とかの門のイメージで作りました( 'ω') #ハセガワ #HASEGAWA #HASEGAWAHobbykits #自称ハセガワタグマニア #Mr.COLOR #Mrカラー #水性ホビーカラー #Finisher`s #フィニッシャーズ #タミヤプラバン https://www.instagram.com/p/B_G4pCiDq3z/?igshid=axatehp9jbxc
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「吉報」
9月の終わり頃から、週5で派遣の仕事を始めた。
新規案件のため(他社と競合)予定人員とリーダー適任者が必要とのことで。
担当営業(と支店長)から、ぜひリーダーをやって欲しい。役職手当が付き、必ず週5入れること、残業も可能が条件とのこと。
私が面接に行った時には、他の入職者は決定し、ただリーダーを出来る人がいないとのことだった。
他の業種は向かないし、日雇い仕事の現場の責任者に因縁付けられ出禁になることも多々あったが。
仕事内容としては、今まで自分が経験してきた仕事を総合したようなことであり。
全くそんなつもりがなくても、勝手に集団の中で”リーダー視”されたり、頼まれることは今までもあった。
責任もないのに仕切ってつまみ出されるくらいなら。最初から、責任者の任務を買うというのも、手っ取り早いかと思い。
経済的にも切羽詰まっており、YESとしか言えない状況なので。
「むしろ、私でいいんですか??」
と、年若い営業の人に言うと。
「むしろ、◯◯さんに、ぜひお願いしたいので!」
とのことで、引き受けた。
結果、もう、
仕事以前の問題を抱える部下ばかり。
リーダーの権限を横取り、主導権を握ろうとして、(適任者がいない、立候補者もいなかったはずだが)嘘で人を貶めようとした上に、バックレた部下のことで、一悶着。
それに悩む私を助けたかと思えば、あることないこと吹き込んで。やたら奢ろうとして。デートにまで誘ってきて。実家から自分の家に逃げてきてもいいとか…余裕ぶったかと思えば。
その後、家庭の事情とか人を心配させて、2週間も休んだ挙句(出勤はたったの4日間)。
なびかない私を逆恨みしたのか、「リーダーがヒドいから辞める」「警察と弁護士に訴える」とか、仕事の連絡もしてくるなと自分で言っておいて脅してくるので。
どう考えてもキチガイ相手のクレームについて、事情を聞いてきた、ダメ営業に報告。その人との雇用契約はすでに切れているためブロックをすればいいと、やっと解放。
その2人の補填に、新人を入れたり、初期メンバーと意思疎通に問題が生じたり。
作業量が安定せず、別作業をこなせばみんなバテてしまうわ。
それをしなけれは仕事が切り上がり、稼ぎが目減りしたりと。
管理職って、こんなに色々なことで寝れないくらい、振り回されてしまうのかと疲れ果て。
現場の上司には、
「リーダーなんてやっかみやクレームなんて、あって当然と思って受け入れられなかれば務まらないよ!」
と、同情されるどころか、私が指摘される始末。
でも、とにかく、時給も高く、近所で交通費もかからない。
休みはカレンダー通り。
半年以上の長期案件と聞いていて、収入の見込みがたちそうだが。
年内には実家を引っ越さなければいけないから、睡眠不足でも、ヨナヨナ物件検索などしていたところ…。
仕事休みのある日、
姉と、家の任意売却の担当者が家に来た。
競売開始の話が進んでいるというのに、父がケータイに出ないしかけ直しもせず、心配して来たという。
そこで私も
「保証人不要で、今すぐにでも賃貸物件を探して、30万円は用意しているのでこれで引越して」
と、姉に促された。
もちろん、私とて、信頼できる家族がいないので、保証人不要の物件しか探したことがなかったけれど、念を押されて少しイラッとした。
まるで、「頼られても困る」という口ぶりだが、こっちはずっと「頼る気なんかありません」でした。
が、結果的には、
始めたばかりの仕事の給与では足りず、
11月の始めに内覧し、その日のうちに審査を頼んだ物件に入居することが決まり。
初期費用に必要なお金を、直接渡しに来た姉の口から。
今年の8月末時点で、
「父と母の離婚が成立していた」ことを聞かされた。
その事実自体は、
大変喜ばしく、母にとっては晴れて自由の身になれたという、吉報である。
しかしながら、その事実を隠し、
「生活保護を自分が受けるためには婚姻関係があることが障害になる」ことを理由に、母と最後に顔を合わせることもなく、
サインの依頼と提出を姉に委任し、
私が足掛け3年もの間、母と父の和解や復縁の可能性も含めて尽力したことになんの礼儀も通さず、黙って手続きをしたこと。
姉に促されて、やっと謝った父のことは、到底許せない。
信じられない。
12歳の私を、誘拐してでも、
こんな家族からは縁を切るように教えたいと思う。
そのくらい、
わたしが家族と思っていたものは、
ほんとうに、
とっくに終わっていた。
***
それから1日経ち、
実家の電話を解約するので、久しぶりに、
叔母であった、町工場の元従業員に電話をかけたら。
祖母の一周忌のあったこと、
祖母の名義だった家に住んでいる実兄には、母本人が居所を伝えていたことと。
年金で一人暮らしが出来ていることを聞いた。
おそらく、住所は姉の所に近いので、金銭的にも援助を受けているのかも知れない。
姉は、1年前から、土日も半日程度かバイトしているから忙しいと、先月聞き。
「非正規雇用の立場になんて自分はならないから、そんな人間の気持ちなんて理解できなくていい」と言った人が、
随分切羽詰まっているのかなと心配もしたけれど。
したところで、本当のことなんて、何も知ることは出来ないし。
「あなたが家族みんなを追い出した」
と、未だに私のことを鬼か悪魔かと、決めつけて批判してくる。
どうでもいいけれど。
きっかけはどうあれ、
いい年こいて、妹を母親や兄弟と一緒になっていじめて、
結婚もせず、権利だけ主張してパラサイトしていたのが、
独立するという決断に至り。
家政科の学校出て、栄養士の資格まであるのに、自炊すら出来なかった三十路過ぎの女が、
2年以上も一人暮らしを続けてこれたのだから。
「追い出された」
なんて、被害者意識を持つのをやめて、
自分の決断にもっと自信を持ってください。
と、伝えるしかなかった。
引越しの日、
競売決定の時に返さなければならない実家の鍵は置いていけ。
と、指示されたので。
その日を境に、
いくら市内、徒歩圏内に引っ越しするだけであっても。
「実家に立ち入ることを許さない」ということと思うので、
父が危ないことをしても、対応できる人間がいないため、
その様子見や、競売終了までの権利者としての責任を果たすことを、
姉に頼んだ。
むしろ、そんなことは遅すぎるくらいだ。
叔母も言っていたが、
家の整理や、離婚について、
もっと早く決断していたら。
兄弟が仲違いしたり、(叔母もヒドいことをした母には「会いたくない」という)
家が競売にかけられるまでの事態にならなくて済んだのにと。
全くその通り、同感だけれど、
そういうことを、私は何年も前から意見していた。
虚栄心に苛まれた家族の末路はとっくに予想済みのこと。
12歳の時から、
この、父親、家族がどうしようもない嘘つきだということを、
私は知っていた。
ただ私にも、甘えや自信喪失の経緯があり、
自分一人でも一目散にネズミのように脱出することが出来なかった。
その部分は、悔やんでもくやみ切れないが。
別に、その代わりに「普通の幸せ」を手に入れたいと思えたとは、限らないだろう。
もう、引越した後、
私の出る幕は、骨髄提供の適合者探しなど特段の場合以外に思い当たらないこと。
父の葬儀には出席しないこと。
私から、母、姉、兄に会いに行くことはないこと。
私はなりふり構わず、ここまで動いてきたからこそ、
家族それぞれの、「ご健勝を切に願う」ことを姉に伝えた。
***
ストレスで、買ったパンを一気食いしたり。
料理する気にはならないが、食材の整理をしないと、冷蔵庫の中のものもなるべく使い切らなければなので。
夕飯は汁物だけ。
最近使ってなかったコンソメと、かぶ、マッシュルーム、ベーコンなど入れてポトフ。
かぶの葉っぱも、柔らかくなるまで火を通せば、独特のキツさがなくなる。
冬は、料理もおっくうになるし。
大きめに野菜も切って、シンプルにニンニク、塩、コショウ、ローリエなどと煮込むだけで。
大量に作れて、体も温まる。
この時期、もってこいだなーと、納得する。
※ ネットが引越しの数日前から使えなくなるので、今後いい機会だからこのブログも整理するとかも考え中だけれど。
とりあえず、ちょっと一段落つきそうなので、更新してみた次第です。
これが、お別れになる可能性もありますが、今までこんな不毛な内容にお付き合い下さり、すみません。
ありがとうございました。
【撮影日:2017年11月11日、使用機材:AQUOS ZETA SH-01H】
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