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12/2（月）追加課題

制作意図

今回、追加課題をいただき、授業の期間中に先生から指導いただいたことをよく思い出しながら制作しました。ジェンガの動きを使って『崩』という文字を表すという今回の課題に対し、私は、動きのパターンはジェンガに似せましたが、重力の感じは海の中にいる様なふわふわした雰囲気になる様にしました。全体の動きの緩急をつけたいと思い、最初の方は早く、最後の方はゆっくり動く様にしました。ジェンガの、ある一点を動かすと全体のバランスが崩れていく動きの特徴を表すのが難しく、最後の一角を動かす時の動き方には苦戦しました。

授業内で完結できず、追加課題というかたちになってしまったことに対しては、授業に対する姿勢や熱心さが足りていなかったせいだと思い、反省しています。苦手意識があるにしても、もう少し前のめりになってひとの倍の努力をするべきでした。改めて追加で課題とチャンスを与えてくださった先生方には感謝しています。今後、映像学科にいる以上、コンピュータに対する苦手意識を言い訳にして逃げるようなことはしません。時間と労力を割かせてしまい、すみませんでした。

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何回も修正し、手を煩わせてしまい申し訳ありません。確認お願いします。

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6/21課題3完成作品

制作意図：

今回、このモビールの課題では、私はブランコのような動きをさせることにとても苦戦した。 自然に風に揺れる様子を再現する動きも考えたが、そのあとに作りたい動きとの関係を考えると、顔が自らモビールを激しく揺らす動きを作った方が、物語性が生まれ、面白いと考えたため、そのようにした。 しかし、振り子のような自然な振られ方と、ブランコに乗る人が漕ぐ時の力のかかり具合が合わさったブランコの動き��、自然に見せるのが想像よりもずっと難しかった。顔の、長い顎の部分が指す方向や、パーツごとにタイミングを少しずつずらしながら動かすことによって、ブランコらしい動きを出すのが、自分が見つけた最善の方法だった。 ブランコのように揺れたモビールが勢いでばらけ、そこから人型対顔で追いかけっこが始まる。 ここの部分の動きは、ロボットや漢字の課題のときと作業がそこまで大きく変わらなかったため、より人型が恐ろしい人間、もしくは魔人のような存在に見えるよう、動きのスピードなどに工夫を凝らし、作っていった。

細かい部分の修正などが提出に間に合わず、不完全な状態になってしまった。

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6/21課題3完成作品

制作意図：

今回、このモビールの課題では、私はブランコのような動きをさせることにとても苦戦した。 自然に風に揺れる様子を再現する動きも考えたが、そのあとに作りたい動きとの関係を考えると、顔が自らモビールを激しく揺らす動きを作った方が、物語性が生まれ、面白いと考えたため、そのようにした。 しかし、振り子のような自然な振られ方と、ブランコに乗る人が漕ぐ時の力のかかり具合が合わさったブランコの動きは、自然に見せるのが想像よりもずっと難しかった。顔の、長い顎の部分が指す方向や、パーツごとにタイミングを少しずつずらしながら動かすことによって、ブランコらしい動きを出すのが、自分が見つけた最善の方法だった。 ブランコのように揺れたモビールが勢いでばらけ、そこから人型対顔で追いかけっこが始まる。 ここの部分の動きは、ロボットや漢字の課題のときと作業がそこまで大きく変わらなかったため、より人型が恐ろしい人間、もしくは魔人のような存在に見えるよう、動きのスピードなどに工夫を凝らし、作っていった。

細かい部分の修正などが提出に間に合わず、不完全な状態になってしまった。

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6/20制作日誌

昨日の授業後、作業を進めなかったため、ブランコの動きの続きからの作業となったが、思い通りに動かすことがなかなかできずに、進めては消してを繰り返していたが、先生の方から、消さずに進めた方が良いと助言をいただき、その次の工程に移った。パーツがバラバラになったところから人型が完成するところまではなんとか進めることができた。その部分から先の方が、自分の作ることのできる動きに近い気がするため。そちらを先に進め、後から気に入らないところの微調整をしていこうと思う。

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6/19制作日誌

昨日苦戦したブランコの動きに、引き続き手こずり、今日も作業の進みは悪かった。しかし、ようやくブランコらしく動かす方法がわかったので、まだぎこちない動作になっている部分の修正を含め、ピッチをあげて作業して行きたい。また、���日の中間チェックまでに30秒以上に達するよう、作業を進めるつもりだ。

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6/18制作日誌

今日は、昨日フォトショップで切り出したモビールの画像を、アフターエフェクツで動かす作業に入った。今回、モビールの動きのきっかけを、白い顔の部分が起こす能動的な動きに設定し、白い顔がブランコを漕ぐような動作から、全体の動きが始まるようにすることにした。その上で、風に自然に吹かれて動くモビールではなく、最下部の顔から動きが作り出されていく様子を忠実に再現していかなければならない。この場合、親子関係を結んでしまうと、滑らかすぎて不自然だということがわかり、パーツ一つ一つを徐々にずらしながら動かす方法をとった。しかし、かなり地道な作業であることに加え、3Dレイヤーを初めて使用し、慣れない作業なため、今日の授業内では、ほんの少ししか作業が進まなかった。

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6/17制作日誌

今日は実際にフォトショプを使ってモビールを切り出す作業と、絵コンテの面談を行った。その時点では、最後に元に戻る動作が詳しく考えられていなかったり、動き方が背景の四角形に対して無理があったりしたため、面談と画像の切り出しが終わったあとは、動きのプランの練り直しをすることに時間を費やした。前回の課題では挑戦しなかった、3Dレイヤーを使うことにした。そのため、明日からは着々とアフターエフェクツでモビールを動かす作業を終わらせて行きたい。

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6/15制作日誌

今日から課題3に向けた作業に入り、まずはフォトショップで画像を切り出す方法の演習を行った。ペンツールや選択ツールで、数パターンの切り出し方を学んだ。二限目からは実際にモビールをどのように動かすかの案を練り始めた。参考作品を見たり、前の課題の反省点を考えたりした上で案を練り、月曜日に面談し、作業に入る。

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6/13課題2-2完成作品

制作意図：

課題2-1で表現しきれなかった部分をブラッシュアップしつつ、さらにこの作品の中での空間のあり方や、空間と「砕」の文字の関係性がわかりやすくなるよう、アンカーポイントを変えたり、文字が動く位置を設定し直したり、試行錯誤を重ねた。特に注力したのは、「砕」の文字が壁を押す動きを表現することだ。課題2-1では、ただ寄りかかっているようにしか見えず、文字に重さを出すことができなかった。先生から、支点を考えて動かすようにとアドバイスをしていただき、どこに重心があってどのように重さをかけてドアを押そうとしているのかを考え、動かしていった。この点に気を配ることで、全体を通して「砕」をより生き物のような雰囲気で動かせるようになった。しかし、レイヤーを増やしすぎたため作業が遅く、当初予定していたよりも動きをひとつ減らさなければならなくなってしまった。そのため、私は今回の課題2-2では、壁を押す動きと、砕けるまでの動きに集中して、ブラッシュアップしていった。

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6/12制作日誌

昨日考えた改善点をふまえ、絵コンテに沿って動きを作り始めた。しかし、作業があまりスムーズに進められなかったので、明日の授業では十分に集中して作業を行えるようにしたい。やりたい動きは、レイヤーが多くなるので大きなミスをしないように一つずつ確実に進めて行きたいと思う。

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6/11制作日誌

一限で、課題2-1を提出し、改善点や、よりこだわって行きたいところ考察した。今回の『砕』の動きの中で、壁を押している様子が伝わりづらいと感じたため、そこをさらにブラッシュアップしていくことにした。その上で、今回私はこの漢字を生き物にみたてて作品としているので、さらに生き物らしい動きが作れるよう、合わせて試行錯誤して行きたい。

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6/11 課題2-1完成作品

制作意図：

今回、「砕」という文字が課題として与えられたが、普段、砕く、砕かれるというのは、石や何か硬い、生き物でないものに使われる言葉である。人や、動物などと「砕」を結びつけると、少し暴力的であったり、物騒な行為に結びついてしまう恐れがあったため、私は「砕」の文字そのものを何かにみたてるのではなく、「砕」という漢字の姿をした、バラけても死んでしまわない生き物にしようと考えた。設定としては、その「砕」が箱の中に閉じ込められているということにした。動きに関しては、木で組み立てられた脆い人形が魔法で動けるようになったような動き方をさせたかった。ポンポンと跳ねるように動いたり、押しても扉が開かないときは疲れてよろよろと歩いて元いた場所に帰ったり、何種類かの動きを合わせて生物らしさを出すことに重点を置いて作っていった。しかし、今回提出した段階では、自分が思ったような生き物らしさを十分に表現できておらず、戻り方も音のつけ方も荒いため、課題2-2でさらにこれをブラッシュアップして行きたい。どこを支点として動きや重みが発生するのかを研究していくつもりだ。扉を押す動きに関しては、もぞもぞとした歩き方と同様今回自分がこだわった部分であるため、ブラッシュアップの一番の課題だ。

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6/10 制作日誌

前回、漢字をパーツごとに分割した作業のみだったところを、今日は砕ける前の段階までの動きを作った。漢字をまとめて動かしたり、辺ごとにバラバラに動かしたり、���まざまな動きを組み合わせたかったため、レイヤー数が多くなり、作業が大変��った。しかし、だんだんと動かし方に慣れてきて、より生き物らしく動かすにはどうしたら良いかを考えられるようになった。明日まで最後までの動きを丁寧に作って行きたい。

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6/8制作日誌

今日から課題2-1の作業に入った。課題1の、イラストレーターとアフターエフェクツの技術を応用して提出日までに作業をしていく。漢字を部分ごとに分割し、バラバラに動くようにした。その後、ペンツールをつかって、さらに細かく、辺の分解を行った。前回の課題で遅れを取り、まだ作業を順調に進めていける自信がないため、あまり細かく分けず、動きもシンプルにするつもりだ。画面を部屋に見立て、『砕』という漢字が閉じ込められていて、壁を叩いたり押したりして出ようとしている、という設定で、最終的に体当たりして自分が砕けてしまうという流れだ。漢字を人間のように動かすことに挑戦したい。シンプルな動きの中で、アフターエフェクツを使う基本的な作業を的確にできるようにしたい。また、課題1については未練があるので、再提出期間にきちんと仕上げたい。

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6/7 課題１完成作品

制作意図：　

◯◯なロボットという課題で、ロボットの感情をあらわす際、私は登場するロボットが一体だけであり、星が最終的にロボットの手から離れるという課題の設定から、寂しいという感情をロボットに持たせることにした。星は初め何らかのアクシデントでロボットのもとに転がってくるが、自らの意思で動き、ロボットの元を離れていってしまうという設定にした。 　しかし、言葉のない今回の課題の映像の場合、ただロボットが一体いて、星が転がってきてそれを投げるという動きの情報しか伝わらず、寂しいという感情は見えづらい。そこで、ロボットのフォルムと、仕草を工夫した。強そうで巨大なロボットよりも、子供のような、小さくて丸い姿のほうが、寂しそうという見方を誘発できると思ったからだ。また、首の動きを自由にし、うつむいたり空を見上げるとき、より滑らかに動くようにし、人間的な感情を見る側が感じやすいようにした。仕草、動きについては、やってきた星を撫でたり、キスをする動作で、自分のもとにきてくれた星に対する愛着を見せ、離れてい��時に寂しさを演出できるよう、対比させた。

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6/6 制作日誌

昨日授業を欠席したため、他の人よりも作業が遅れているが、今日は、イラストレーターで作成したロボットをアフターエフェクツで実際に動かし、完成に向けて作業を進めた。背景や、ロボットの細かいデザインをできていないため、かなり貧相な見た目なので、自宅で作業をして明日の提出に間に合わようと思う。