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制作日誌
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/16 (金)課題3完成作品
制作意図: 課題2-2に引き続き、3Dを使用して制作した。今課題でも、見えないものをいかに動きを用いて視覚化するかということを重点的に考え、取り組んだ。今回視覚化したかったものは「水」である。黒背景を水槽のようなものに見立てている。蛇口をひねり、ある程度まで水が溜まったところで��渦に巻き込まれながら水が抜け、モビールが元の��置に戻るという流れになっている。前半は、比較的ゆっくりとした動きになっているが、水位の上昇等はスピードをつけてしまうと違和感があったため、あえてこの速さにしている。蛇口は、赤黒のパーツの真上にあることを想定しているので、注水時にこのパーツには上部から水の衝撃を受けるモーションをつけた。また、水面に浮いている各パーツにはx回転、y回転を取り入れ、プカプカ浮いているように見えるように工夫している。水位の上昇が止まっているときにもこれらの回転をかけることで、水のリアリティを追求した。水位が下がり、渦を巻く際には、親となっている一番上の紐のz回転を大きい値から小さい値へ変更していくことで、中心へ引っ張られながら巻き込まれていく様子を表現した。前回の講評で、「間」を意識するようにご指摘を受けたので、水位上昇の静止時から下降までの「間」はかなり意識して制作した。 今課題の反省点としては、渦を巻く際のモビールの連結が切れてしまったことである。荒れながら巻き込まれる様子を表現したかったので、各パーツにかなりの回転をかけている。結果、下二つのパーツとそれらのパーツ上部の針金部分にズレが生じてしまった。また、水が抜ける際の水面の描写が不足していて、伝わりにくい。水が抜けた後のモビールの動きにも違和感が残ってしまった。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/15 課題3
引き続きモーション付けをしている。黒背景の位置変更を行ってもサイズの変更が表示されない原因は「フロントビュー」にしていたからだった為、「アクティブビュー」することで黒背景の大きさの修正を行うことができた。また、スタート時に様々なパーツに変な回転や角度がついていたが、それらも全て修正することができた。モーションについては、水が抜け、渦を巻きながらモビールが吸い込まれていくシーンがうまく表現できず、あまり進まなかった。自然な動きにする為、回転数やスピード、力のかかり方を分析する必要がある。自宅で作業してこようと思う。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/14 課題3
昨日に引き続きAeを使用し、モビールにモーションをつけた。40秒ほど作れたが、流れが非常にゆっくりであるため、見ていて退屈してしまう内容になってしまっている気がする。細かい動きを増やそうと思う。また、pcの不具合なのか、黒背景が規定のサイズより小さくなってしまう。Aeで黒背景の位置を300まで下げているため、小さくなるのは当然なのだが、Ae上ではオリジナルと比べてみても大きさに差異はなく見えているので、直し方が分からない。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/13 課題3
Aeを使用し、モーションをつけ始めた。全体の親を上の紐にし、子を細かく回転させてモビールらしさを追求したい。また、水槽に水が溜まっていくシーンを制作し始めたが、水が溜まっていく速度はゆっくりの方が自然なので絵コンテ作成時よりも最後の水位を下げようと思う。また、モビールが水に浮かぶ様すを表現するのに、yの回転を細かく加えると水面をプカプカ漂う様子っぽくなる。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/10 課題3
今日は、Aeに素材を読み込んでモーションをつけ始めた。親子関係を組みながら自然なモビールの動きを表現することがかなり��しく、あまり進まなかった。それぞれのパーツがバラバラと回転する動きを取り入れたいので、レイヤーを分割して試行錯誤してみようと思う。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/9 課題3
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今日は絵コンテ制作、モビールの切り抜き作業(Psを使用)を行った。切り抜いたパーツは、レイヤーごとに分けた。直線的な図形に関しては、多角形選択ツールできれいにカットすることができる。切り抜いた後の背景は、スタンプツールで埋めたが、若干の色の差があり、汚くなってしまった。絵コンテの内容に関しては、家でもう一度練り直し、背景や白い部分をどの様に消化していくか考える。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/8(木)課題2-2完成作品
制作意図: 今課題では、3Dを利用し、主に「砕」(ガラス製を想定)の砕ける表現を重点的に改良した。今回も前回同様、空間、視点、サイズ感を意識して制作している。前回は、拡大・縮小のみで遠近感を表現していた為限界があったが、今課題では、基準と仮定する地面からの距離を定規を使用して立体的に確認しながら作業しているので、より正確に遠近感や視点を表現することが可能となった。絵コンテのベースは過度に変更を加えず、視点も俯瞰の設定のままである。飛び散った破片の様々な方向への回転や、破片のサイズによる軌道や回転数の違いなどを考慮し、修正を加えていった。また、冒頭の「砕」の落下と破片の飛び散るモーションにはイージーイーズアウト・インをつけ、スピードの緩急をつけている。前回、地面に「砕」が落下した際のキーフレームを揃えて打ってしまったため、一気にまとまって破片が飛び散ってしまっていた。今回は、大きい破片と小さい破片それぞれがバラバラとした不規則なモーションで、たまに重なりながら飛び散っていくように変更し、ガラスの質感のリアリティーを追求している。また、破片が飛び散る際の軌道上の最高点がグッと手前に感じられるように3Dの位置のz値を大幅にマイナスにし、地面との遠近感を表現した。前回、砕けてから逆再生が始まるまでの間が短かったので、「砕ける」が見せ場に感じられる様、2秒程あけてから逆再生が開始する様にも修正を加えている。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/7 課題2-2
今日はAeでモーションをつけ始めた。課題2では3Dの表現に挑戦してみる。地面と仮定している面に定規を当て、二画面で立体像を確認すると非常に作業しやすい。xの値、yの値、zの値に細かく変更を加え、地面に跳ね返るモーションを表現した。z回転は破片が地面に落ちたときに少し変更することで、より、地面を感じさせる演出ができる。跳ね返りの軌道の一番高い位置のz値は、思い切って-40かそれ以上でも3D感が増して良さそうだ。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/6課題2-2
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絵コンテを作成した。課題2-1でガラスの表現が中途半端になってしまっていたので、今回はそこを重点的に改善していこうと思う。地面に落ち、すぐ破片になって飛び散るのではなく、ある程度の形状を保ったまま隙間ができ、そこから徐々に飛び散るというモーションを取り込むことで、リアルさを追求していきたい。細かくキーフレームを打ち、課題2-1より、地面が感じられる様にしたい。また、画面をいっぱいに使おうと思う。現段階で確定している部分のみ、Aeで動作をつけた。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/6(火)課題2-1完成作品
制作意図: 今回の課題では、主に空間や視点、サイズ感を意識して制作した。人間が「砕」という漢字を地面に落とし、それが逆再生して戻るという作品である。漢字の意味を動きで表現しつつ、拡大や縮小、回転などを利用し、何もないところに地面を感じる様なモーションになるように工夫している。「砕」の漢字を俯瞰しているような視点に設定し、拡大によって垂直方向に持ち上がる様子を、縮小によって落下する様子を表現している。絵コンテ作成時には、どのくらいの高さから「砕」を落下させるのかを立体的に想像し、地面に着地した際の漢字のサイズが小さくなりすぎないよう、冒頭の拡大を大袈裟に行うことで落差を表現した。また、落下する直前に落とすことを躊躇うようなモーションも取り入れている。「砕」の漢字の材質はガラスを想定している。落下した際に回転のキーフレームを細かく打ち、地面に破片が着地した様子を表現した。全体を通して「砕ける」が見せ場になる様、漢字が地面に当たり、砕けるときに初めてオーディエンスが地面を感じるように構成した。効果音も砕けるシーンを印象付けるため、それ以前には使用していない。後半は、砕け散った地点を境に逆再生のようなモーションを取り入れ、元の「砕」のサイズに戻した。砕けてから、逆再生するまでの間が若干短かくなってしまったことが反省点である。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/5 砕を動かす
地面に当たって跳ね返る様子がうまく表現できない。スケールや回転を細かく変更してオーディエンスに地面や視点を感じさせるものにしていきたい。また、逆再生に入る間が不自然なので適切な長さに修正する必要がある。逆再生自体は、位置などを数値で打ち込めばうまくいきそうだった。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/3 砕の分解
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「砕」の文字を図式化し、複合パスから解除をして分解した。ペンツールを使用し、パスファインダーの分割、グループ解除で分解することができた。また、分解して欠けた部分については、ペンツールで囲い、パスファインダーで合成をして修復できる。文字を修復する際には、複製前のレイヤーの文字色を変えておくと、どの部分が欠けているか分かりやすい。絵コンテの内容は砕ける様子に重点をおいたものを考えている。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/2(金)課題1完成作品
制作意図: 喜怒哀楽の「怒」の感情を表したロボットアニメーションである。ロボットは、1度目に空き缶が飛んできたときには優しく投げ返すが、2度目に飛んできたときには怒りの沸点に達する。怒りの感情を表現するために、1度目と2度目での様々な動きのスピード感のギャップを利用した。2度目には、ぶつかってくる空き缶の動きや回転数、ロボットの動きもスピード感が増しているような演出にしている。空き缶がロボットの頭に当たった際には、空き缶の重量感や頭部の衝撃を考慮して頭が少し揺れる動きを取り入れた。2度目の方が空き缶のスピードが速いので、衝撃も大きくなっている。また、滑らかな動きにするためにひとつひとつの動作で区切るのではなく、��を傾けながら腕を動かしたり、頭を傾けながら脚を動かしたりするような���ながら動作」を取り入れる工夫をした。前半は、動作がゆっくりであるので、自然な長さの「間」が生��出せるように何度も修正を加え、オーディエンスがロボットの感情を想像できるようにした。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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10/1  ロボットを動かす
今日はAeを使用してパーツごとに親子関係を組み、レイヤーを分割してロボットに動きをつけた。ちょうど良い長さの間を作ることと、滑らかに動かすことがなかなか難しい。前半と後半で動きのスピード感を変えていきたい。静止2秒を入れると30秒におさまらないので、修正しようと思う。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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9/30 Ae演習
今日はAeを使用して、ロボットに動きをつける作業に入った。頭がこんがらがってしまってなかなか作業が進まなかった。次回は秒数を確認しながら絵コンテに沿った動きをつけられるように頑張りたい。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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9/29 Ae演習
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AiとAeなどを使用して、四角のモーションコントロールをした。基本になる操作をたくさん学んだのでしっかり頭に入れて、ロボットアニメーションでも応用していきたい。Psでは、ロボットの切り抜きを行った。
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2020d16hm-blog · 5 years ago
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9/28 Photoshop
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Photoshopで様々な選択ツールを使用してカット&ペーストをし、それぞれのパーツをレイヤーに分けた。切り取られたレモンの穴はスタンプツールで修復した。難しいがしっかり覚えたい。
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