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ベトナムフェスタ in 神奈川 KOUMI 2022.09.11
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ベトナムフェスタ in 神奈川 2022 RUUNA 2022.09.11
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ベトナムフェスタ in 神奈川 2022 MIMORI 2022.09.11
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ベトナムフェスタ in 神奈川 KOUMI 2022.09.10
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ベトナムフェスタ in 神奈川 2022 RUUNA 2022.09.10
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ベトナムフェスタ in 神奈川 2022 MIMORI 2022.09.10
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いつかのおさんぽ #下北沢 #下北沢reload (reload) https://www.instagram.com/p/CWbFo0-vEAa/?utm_medium=tumblr
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ニッカウヰスキーの工場見学。 貯蔵庫は年中ひんやりらしい 蒸溜してる工場はウイスキーのいい香りだった。 工場見学で試飲させてくれたり、有料で終売したやつも飲めたり (ニッカウヰスキー仙台工場) https://www.instagram.com/p/CUz0D23J4yu/?utm_medium=tumblr
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仙台行くと大体食べてるもの #仙令鮨 #一閃閣 #末廣ラーメン本舗仙台駅前分店 #ひょうたん揚げ https://www.instagram.com/p/CUzzRQnp4QK/?utm_medium=tumblr
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Backstage Café - GIRLS A GO GO MIMORI 2019.12.12 #まるナタのガルゴー蔵出し写真集 #kolme #MIMORI #こるみ #ガルゴー https://www.instagram.com/p/CSKLcCOpF4R/?utm_medium=tumblr
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Backstage Café - GIRLS A GO GO RUUNA 2019.12.12 #まるナタのガルゴー蔵出し写真集 #kolme #RUUNA #こるみ #ガルゴー https://www.instagram.com/p/CSKLDlUJK0A/?utm_medium=tumblr
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Backstage Café - GIRLS A GO GO KOUMI 2019.12.12 #まるナタのガルゴー蔵出し写真集 #kolme #KOUMI #こるみ #ガルゴー https://www.instagram.com/p/CSKKMcIJIsN/?utm_medium=tumblr
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ワクチン打つか打たないか
自分が何を信じるかはこれまでの人生・経験から導き出すので、 人によって何が正解かは違うし、 選択する道は正誤の2通りだけではなく、人の数だけあると思う。 https://note.kishidanami.com/n/nb46795774c54
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初夏のお散歩 #あじさい #紫陽花 #電車 #東急世田谷線 https://www.instagram.com/p/CQUyZDbHc4N/?utm_medium=tumblr
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なっぱ https://www.instagram.com/p/CN9eSQCnyZE/?igshid=1jzs2d9hd85db
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再生
確かにこの1年は長かったのだけど
聞きかけてたアルバムの続きを再生したように、
それまでの日常が戻ってきたみたいだった。
2020年3月以降、
ライブハウスは休業、
テレビはほぼ再放送、
外出は禁じられた。
あらゆるエンタメが生活から取り上げられてしまった。
生命の維持に娯楽が不可欠でないのは重々承知なのだけど、
(ボクはアイドルだけどジャンルを問わず)ヲタクにとって
エンタメ自体が明日への活力。
週末は早起きして趣味の予定をこなし、
気の合う仲間と酒を酌み交わす。
二日酔いで出社してまた週末の為に
つまらない平日を乗り切る。
ボクの場合はそうだったのだけど、
そんな当たり前の生活も叶わなくなってしまった。
それまで依り代にしていたと思っていたが、
なくなってしまえばそれまでだった。
自宅で完結する別のことに興味が向くのは自然な流れだった。
ラジオ、Youtube、ゲーム etc…
継続したヲタクの趣味といえば、
日々のSNSチェック、たまにあるオンラインライブの鑑賞。
特に不満があるわけでもなく、
こういうものだから仕方ないと、
できないことを諦めて、ただただ時が過ぎていた。
1年が経った今、
この世の中での生き方が分かり始めたのだと思う。
延期になっていたkolmeのライブツアーの最終公演が
1年越しの開催となった。
客席ではマスクの着用と着席が義務付けられ、発声は禁止。
取り巻く環境は随分と変わってしまったけど、
音楽に乗せて体を揺らしリズムを取ることはでき、不自由さはなかった。
寧ろスタンディングの窮屈さは無く、快適なくらいだ。
ステージの照明は画面越しで見るよりも眩しく、温かだった。
kolmeのパフォーマンスは優雅で、クールで、力強く、可憐だった。
音で満たされた空間に気持ちが昂った。
終盤で披露された「Repeat」
Da-iceの工藤大輝さんと共作なのだけど、
作詞作曲を自ら行う彼女達には珍しい、
外から見たkolmeの今までとこれからが描かれている。
youtube
いつだって前触れのない感傷に浸り
過去と未来とで今をブレンドしている
仙台出身のkolmeにとって、
そのきっかけとなる事象は想像に難くない。
それは世界中の人々の前に現れ、皆に平等に訪れた変化のきっかけとなった。
(新劇エヴァで言うニアサーのようだ、未だに悪い夢を見ている気がする)
2021年の私達が置かれる状況を投影しているようでもあった。
泣いて笑ってをRepeatして
Everyday Everynight Everything
重ねてく その度満たされるMy heart
またI have to make music
途端に涙があふれ、マスクは滲んでいた。
変わってしまった世界でも、
失ってしまう不安があったとしても、
kolmeは歌い続け、私を勇気づけてくれていた。
終演後、グビッと喉を鳴らし
「かぁ〜ウメェ〜なぁ〜!」
と公園の桜を眺めながら飲んだ缶ビールは、
どこか懐かしい味がしていた。
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