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釣谷幸輝展 ー旅の行方 The Endless Journeyー
絵画詩のような作品で国内外で人気の高い釣谷幸輝による モノクロームの絵本『旅の行方』 全原画(銅版画)を中心に展示いたします。
◼︎会期 2025年7月12日(土)〜8月3日(日)
釣谷幸輝 在廊 7月22日(火)
◼︎会場 ASTRoPE(アストロープ)
◼︎時間 12:00-19:00 入場無料
◼︎住所 福岡市中央区平尾1-4-7土橋ビル203号
釣谷幸輝 Kouki Tsuritani
1967年東京生まれ 1992年金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修了。
2007年文化庁新進芸術家海外留学制度によりイギリス研修。 2010・2018年に英国木口木版画協会展(イギリス)《協会海外部門賞》受賞。
2021 仏・シャマリエール国際版画トリエンナーレ《 グランプリ受賞》 等 国内外の多数の美術館に作品が収蔵されている。
現在、広島市立大学芸術学部准教授、英国木口木版画協会会員。
Kouki Tsuritani Exhibition “The Endless Journey”
This exhibition showcases The Endless Journey, a monochrome picture book by Kouki Tsuritani, known both in Japan and internationally for his poetic and painterly style. The original copperplate prints featured in the book will be exhibited in their entirety.
■ Exhibition Dates: Saturday, July 12, 2025 – Sunday, August 3, 2025
■ Hours: 12:00 – 19:00 (Admission Free) ■ Venue: ASTRoPE ■ Address: Tsuchihashi Building Room 203, 1-4-7 Hirao, Chuo-ku, Fukuoka City
Kouki Tsuritani Born in Tokyo in 1967. Completed graduate studies at Kanazawa College of Art in 1992. Studied in the UK in 2007 through the Agency for Cultural Affairs Overseas Study Program for Upcoming Artists. Recipient of the Overseas Division Prize at the Society of Wood Engravers (UK) exhibitions in 2010 and 2018. Awarded the Grand Prix at the 2021 International Print Triennial in Chamalières, France. His works are held in numerous museums both in Japan and abroad. Currently Associate Professor at Hiroshima City University, Faculty of Arts, and a member of the Society of Wood Engravers (UK).
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田上允克の顔展
会期: 2015年6月14日(土)〜7月6日(日) 時間: 12:00-19:00(水曜休廊) 会場: ASTRoPE
8100014福岡市中央区平尾1-4-7土橋ビル203
入場無料
田上允克在廊日:6月14日(土)15日(日)
「顔」は田上允克の絵画表現において、最も際立つ主題ではないでしょうか。
田上允克の描く顔たちは、どこかで会ったような、不思議な既視感をまとっています。
私たちは、人の顔に何を見ているのでしょうか?
この展覧会は、そんな問いかけから始まります。
1975年頃より絵を描き始めた田上氏は、人物デッサンを1年に1万枚、8年間にわたって土日に1日4回・計30ポーズというペースで描き続けました。圧倒的な枚数を通じて、まさに“力づく”で技術を積み重ねてきたと言えるでしょう。
描くたびに新しい発見があり、表現の面白みと理解の深化を経て、田上氏はリアルな表情や力強い眼差しを、ダイナミックな線や繊細な筆致で描き分けてきました。 その作風は時にシリアスに、時にユーモアを帯びながら、見る者を強烈に惹きつけます。本展では、1990年代から新作まで、田上允克が描いてきた「顔」をテーマに約30点を厳選して展示いたします。画面いっぱいに迫る“顔”の迫力と、内面までをも映し出すような視線に、ぜひご注目ください。
田上允克
1944年 山口県生まれ 1973年 油絵や銅版画などで絵を描き始める。 1978年シロタ画廊(東京)で個展。以降、現代画廊(東京)ほか東京、京都、山口、福岡を中心に各地で個展を開催。
ー 絵には描くにつれて、「こういうことなんだ」と判る面白さがあり、又、予期せぬ絵ができて来る楽しさがあります。これが、今日まで絵を描き続けて来た理由です。 絵に向かうときは、前もって作品のイメージはほどんどなく、敢えて云えば、手の動きにまかせ潮が画面に満ちてくるのを待つだけです。田上允克ー
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KENJI KOBAYASHI EXHIBITION 2025
小林健二展
-月京離宮つきのみやこのはなれみや-
会 期| 4月26日(土)〜5月18日(日)
時 間| 12:00-19:00 水、木曜日休み 5/18は17:00まで
会 場| ASTRoPE(アストロープ)
住 所| 福岡市中央区平尾1-4-7土橋ビル203号
小林健二(1957年東京都生まれ)は、絵画を中心に、詩・音楽・映像・写真など多様な手法で表現する現代アーティストです。目には見えない自然現象や人のこころに深い関心を寄せ、科学や物理学とアートを融合させた独自のアプローチが特徴です。
作品には詩的な物語性が宿り、幻想的でありながらどこか懐かしさを感じさせる世界が広がります。 まるで夢や記憶の奥底に眠る風景を目の当たりにするような感覚を呼び起こし、精密でありながら儚げなフォルムや独自の色彩が、異世界の遺物や未来に存在するもの、遠い昔に見た光景のように感じさせます。
また、膨大な知識と確かな技法を背景に、象徴やモチーフが見る人の想像力を刺激し、それぞれの物語を紡がせます。 視覚的な美しさにとどまらず、哲学的・科学的な思索を内包しながら、詩的な視点で世界の在り方を静かに問いかけ、私たちに新たな気づきをもたらします。
今回は月の伝説に基づく話をテーマにした絵画を中心に約20点を展示いたします。みなさまのお越しをお待ちしております。
主な展覧会
2005年「地球に咲くものたちー小林健二氏の鉱物標本室からー」個展(石と賢治のミュージアム/岩手)
2003年「ひかりさえ眠る夜に-ON A NIGHT WHEN EVEN LIGHT HERSELF SLEPT」個展(福井市美術館/福井)
2000年「時の万華鏡」グループ展(福井市美術館/福井)
「水晶の塔をさがしてー現代アートが開く「私」の世界」グループ展(福岡市美術館/福岡)
1999年「内と外-Inside and Outside-」グループ展(富山県立近代美術館/富山)
1994年「美術と博物展」グループ展(福井県立美術館/福井)
1992年「色の博物誌・青ー永遠なる魅力」グループ展(目黒区美術館/東京)
1991年「BEYOND THE MANIFESTOー美術とメッセージー」グループ展(水戸芸術館/茨城)
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2024.4.6 OPEN ASTRoPEのコレクション&セレクション展 [artist] 小林健二 田上允克 釣谷幸輝 Zohar Elazar 菅野陽 Pacoanne 寺田至 他
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