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壁１：https://x.gd/MQnH4 壁２：https://x.gd/7nIsI 壁３：

根石 桜 写真展「blank stare / ビニールハウス」

2025.2.11(Tue.) - 2.16(Sun.)

福岡市美術館 ギャラリーF

展示アーカイブ

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壁１https://x.gd/MQnH4

壁２：

壁３：

壁４：

根石 桜 写真展「blank stare / ビニールハウス」

2025.2.11(Tue.) - 2.16(Sun.)

福岡市美術館 ギャラリーF

展示アーカイブ ¼

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壁１：https://x.gd/MQnH4 壁２：https://x.gd/7nIsI 壁３：https://x.gd/THkJz

根石 桜 写真展「blank stare / ビニールハウス」

2025.2.11(Tue.) - 2.16(Sun.)

福岡市美術館 ギャラリーF

展示アーカイブ

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得体のしれない欲求がゴポゴポと音を立てて湧きでてくる

物体も性欲も感情も、受け入れることが難しく

誰にも責められない罪のように

認めて受け入れて食べ続けたら、どんな怪物になれるのだろうか

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40.824314, 140.761964

irford 400

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2023.07.18-19

Tate modern

-Yayoi Kusama Infinity Mirror Rooms

-Joseph Beuys Lightning with Stag in its Glare

LHR -> HKG -> HND

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ロンドン滞在最終日。草間彌生の企画展を見るためにTate Modernへ。その後空港へ行かなければならなかったのでスーツケースを持ってTate modernへ行ったのだが、まさかの大きい荷物は持ち込みNG。調べた結果、近くにluggage storageがあったのでなんとかなった。（luggage storageのおっちゃんが相当に観光客慣れしてるのか、かなりゆっくり英語を喋ってくれて理解出来たので嬉しかった。）

なんとか草間彌生のInfinity Mirror Roomsへ。予約時間より1時間遅刻してるし、必要な予約メールが何故か見当たらないし、あたふたしたが、受付のにーちゃんは「まぁいいよ～」って言ってくれて入ることが出来た。緩さに感謝。

展示は予約制なうえに直近の日程はすべてソールドアウト。かなりの人数だった。展示室内に草間彌生の過去作がいくつかブロック分けされるように配置され、今展示の目玉である2つのミラールーム「Chandelier of Grief（傷みのシャンデリア）」と「Filled with the Brilliance of Life(生命の輝きに満ちて)」は大体10畳ほどの小さなブラックボックスのような部屋になっており、展示室の中央にずれて並ぶように配置されていた。入場規制がかけられており、1回で5-6人ずつ・滞在時間は2分ほど。入った途端、無限に思える空間が広がっており、平行感覚がどこかへ行ってしまいそう。その後ステートメントや他作品を読んで、草間彌生がここで何をしたくて、これを実現するまでにどういったプロセスがあったのか、想像以上の熱量に驚かされた。

他作品では、NYで着物を着て傘を差し、当時のNYで抱かれているコテコテ日本女性像を演じる草間を細江英公が撮影を担当した作品。ヒダのような、性器のような、突起が無数に生えたソファで横たわる草間自身が撮影された映像作品などがあった。相当に計算されているし、強い信念をぶつけることにエネルギーを注いできた人だと思った。草間自身が日本女性であることを強く意識しているので、同じ日本人女性ということになる自分は、この海外の地でどんな姿勢を取って向き合うべきか、などと考えたりしたけど、国籍と性別が同じであっても別人だし、経験や時代の違いも大きいし、「共感」などという言葉は感想に一切出て来なかった。ただ、今まで全然知らなかった草間彌生という作家を少し知ることが出来てとても良かった。

その後また常設展を少し見て、前日にも見たヨーゼフボイスのLightning with Stag in its Glareをもう一度拝んで帰った。炭鉱みたいな作品。天井どうやって固定しとるんや。

ヨーゼフボイスは写真学生時代に教授がよく教えてくれた作家。ぶっちゃけコヨーテと暮らしてたぐらいのことしか知らないけれど、彼の映画も見たし、何かとどこにでも彼の作品があるので、何か安心感がある。どこでもヨーゼフボイス。

その後Elizabeth lineでヒースロー空港へ。チェックインして荷物を預けて、急いで友人へのお土産を購入して搭乗。（ここの買い物が唯一ロンドンでちゃんとした買い物だった）入国時に焦って用意した現金は結局ほんとに1ポンドも使わず。もったいなかったのでお土産購入でわざわざ使ったりした。

行きは無限のように長く感じたのに、帰りは爆睡しててあっという間に羽田まで到着。ヒースロー→香港は通路側を選んだけど、長時間フライトは通路側がとっても快適。2回ほどお隣のマダムに起こされるぐらい爆睡できた。香港→羽田では初めて機内wi-fiを買ってみたけど結局爆睡してた。

羽田空港到着後、京急蒲田駅近くのホテルで2泊。お持ち帰りで食べたすき屋の牛丼が美味しすぎて泣いた。なお東京滞在中は全く動くことが出来ず、結局そのまま特に何もせず福岡まで帰宅。帰った瞬間福岡暑すぎて絶望。ロンドンに帰りたい。

こうして振り返ると色んなことをしたなぁと思うんだけど、行けなかった場所もあったり、うまく英語でコ��ュニケーションが取れなかったりしたので、不完全燃焼感がすごく残っている。パン屋に行けなかったこと、Tate modernを全て回れなかったこと、The Photographers' Galleryに行けなかったこと。とはいえ本当に楽しかった。

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2023.07.17

Bank Station

Koya City

Millennium Bridge

Tate modern

Farringdon

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ALGS playoffs終了後の次の日。体調もかなり回復して、やっとロンドン中心街に行くことが出来た日。

ホテルからバスでStratford駅まで行き、Central線でBank駅へ。ロンドン在住の日英カップルに教えてもらったうどん屋さん「Koya」で「鯖と青菜」を食べる。英語でのオーダーも完璧に近いレベルで出来てテンションは最高潮。ぷりぷりの鯖とシャキシャキの水菜をはじめとした野菜。スープも優しい味で、麺はもっちり手打ち麺。かなり美味しかった。店内は「日本人以外に読ませる気ないだろ」と思うレベルで日本語のメニュー名が壁に貼ってあったのが面白かったし、どれもおいしそうだった。

その後、ミレニアム・ブリッジを渡ってTate Modernへ。シャボン玉をまき散らしてるストリートパフォーマンサーが居た。

Tate Modernはロンドンで一番来たかった美術館。とにかくデカい。常設展は1部屋1作家のようになっていて、ステートメントも充実しており非常に見ごたえがあった。次の日（18日）に草間彌生のInfinity Mirror Roomsを予約していたので結局2日連続でtate modernに来たのだが、それでも全部回り切ることができなかった。ここは無料ということもあってか、日本の美術館と違って相当に人が多い。例えるなら休日のイオンとかそのレベル。なので見て回るのは結構疲れる。時間が必要。

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2023.07.12

Newham

Maryland

North Greenwich

"The Line"

-Alex Chinneck A Bullet from a Shooting Star

-Thomson & Craighead Here

-Richard Wilson A Slice of Reality

-Gary Hume Liberty Grip

-Antony Gormley Quantum Cloud

-Laura Ford Bird Boy (without a tail)

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テムズ川沿いに野外展示が並ぶ"The line"を見に行った日。

ホテルの朝食を食べて徒歩で最寄り駅へ。工事現場を撮ったらおっちゃんが手を振ってくれていた。

Maryland駅からJubilee線でNorth Greenwich駅まで行き、O2アリーナをぐるっと囲むように展示されている5つの野外展示および、そこからケーブルカーで渡った先にある1つの計6つを見ることが出来た。The line自体はもっと多くの展示があるのだが、回っている途中で既に体調がおかしいことに気付いていたので、なんとかどうしても見たかったBird Boyまで会いに少し無理をした。

最初はAlex ChinneckのA Bullet from a Shooting Star。逆さまの鉄塔が地面に突き刺さっている。以前は近づけたようだが、周囲の開発が行われている関係でほぼ封鎖されてしまっていた。しかしNorth Greenwich駅を降りたらすぐに見えるその存在感。非情に異質というわけでもなく、周囲に溶け込んでいる流れ星はとても魅力的だった。

そのままHereを通過してA Slice of Reality。輪切りにされた船。実際にあった船だか、それのレプリカだか。船の内部には何かの缶やら板やらが残っていて、今にも中から人がひょこっと顔を出しそうだった。船に打ち付ける水の音を聞きながら、彼が語る止まった時間を眺めた。ここには何があったのだろう。

次はLiberty Grip。マネキン3体の腕をモチーフにしたよくわからない滑らかなシェイプを、記念像のようにブロンズで塗装。いたずら心として切り口をピンクとグリーンで塗ったらしい。とても可愛らしい���者だと思ったし、ステートメントを読む前はなんとなくエロチックな雰囲気だなと思っていたのだが、読んだ後は作者が二ヒヒと笑っているような、楽しい印象を抱いた。よくわからんけど好きという芸術鑑賞で一番楽しいやつ。

Quantum Cloud。でっけー。下半分は規則正しいが、上半分はカオスな渦が巻いている。量子だとかエネルギーとか質量とか、そういう科学的な何かを表現した何からしい。なるほど分からん。

ロンドンケーブルカーに行く途中に何かでっかい像を発見。The Lineとは関係ないものらしい。体には枝が生え、足元には珊瑚。海なのか山なのか。呪術廻戦の花御みたいだった。

ケーブルカーに乗る前にカフェに行き、くそでかチョコクロワッサンとラテを頼んだ。ここでも無事英語で詰む。「レギュラーミルクでいい？」って聞かれてんのにノーサンキューって言っちゃって怪訝な顔された。当たり前だ。（その後ちゃんとなんとかなった）

ケーブルカーはオンラインでチケットを買って乗車。揺れるし怖いしヒーヒー言いながら10分ほどでテムズ川を横断。上から見る景色は楽しかった。

最後に、Bird Boy (without a tail)。彼の写真を見て一目惚れし、絶対に会いたいと思っていたので感激だった。ケーブルカーの真下にあっ��ので、近さに笑ってしまった。

"Laura Ford's sculptures present a complex interplay between vulnerability and menace. She uses humour and an acute observation of the human condition to engage with wider social and political issues. 'Bird Boy' is a figure of a lost child wearing a bird costume, which could appear as a protective disguise or a demonic curse. Standing motionless on the edge of a pontoon in the Royal Docks, 'Bird Boy' hopes he will go unnoticed but, despite his scale, his presence is powerful and commands attention."

(ローラ・フォードの彫刻は、脆弱性と脅威の間の複雑な相互作用を表現しています。 彼女はユーモアと人間の状態に対する鋭い観察を用いて、より広範な社会的および政治的問題に取り組んでいます。 「バードボーイ」は鳥の着ぐるみを着た迷子の姿で、身を守るための変装や悪魔の呪いのように見えます。 ロイヤルドックのポンツーン(海上に人工的に作った平底の浮桟橋)の端にじっと立っている「バードボーイ」は、気づかれないことを望んでいますが、その規模にもかかわらず、その存在は強力であり、注目を集めています。)

天気も良かったし周囲にはベンチでくつろぐ人が大勢いるし、肝心のバードボーイの足元には永遠に鳥が2羽鎮座している。想像の500倍はなごやかな雰囲気だったので少しぽかんとしたが、これはこれで、彼が幸せそうで良かった。

その後Canning Town駅まで歩き、Stratford駅へ。電車の中に犬が居た。この時点で相当に体調のヤバさを感じる。Bootsで水とマスクを購入。バスでホテルまで帰った。

その3時間後ぐらいに頑張って最寄りの薬局まで行きコロナ簡易検査キットを購入（高かった）。薬局までの道のりで、黒人の兄ちゃんが窓から叫びまくってるのを見て「多分私は今日撃たれて死ぬ」と本気で思いながら超速足で、しかも黒人のにーちゃんを避けるため回り道までしてホテルへ帰った。撃たれなかった。

そうして無事に陽性が判明。結局この日の外出移行、Playoff3日目まで一切ホテルを出なかった。

PCRを受けたほうがいいのか、大会を見に行けるのか、ロンドンまで来て何でこうなったのか、わりと精神的にゴリゴリ落ち込む中なんとか乗り切れたのは、スーツケースに詰められるだけ詰めたインスタント食品と、Hellotalkという言語交換アプリで知り合ったロンドン在住の日英カップルさんのおかげ。丁度彼らがStratford近くに住んでいるということで、この辺りでPCRを受けられる場所を教えてもらったり、ロンドンにおけるコロナの扱いなどを聞いた。（日本人の彼女さんから「簡易キットで陽性ならPCRも陽性だと思う」と言われたので冷静になり、結局PCRは受けなかった。8000円ぐらいするんだもの）

人生初海外旅行、ツアーなども無く完全ソロ、でコロナ。ついてないにもほどがあったが仕方がない。ロンドンでパン屋に行けなかったことへの後悔が今も体中に染みついている。

13日・14日しっかり休み、15日のBracket stageから大会を現地観戦。あまり人が居ないあたりに座り、1席分は必ず開けて、マスクもしながら観戦はしたが、おそらく誰かしらには移してしまったと思う…。でも私もこのために日本から来てるから許してほしいと心で思いながら静かに過ごした。

大会は9時から22時まで続くので途中でご飯調達をしなきゃいけなかったけど、会場周辺に何があるのか分からず、試合間のインターバル時間が短かったから探す時間もなかったので会場の売店をうろうろ。（飲食物の持ち込みは禁止だった）

売店はホットドックが7ポンドというイカれた値段。それでも何かしら食べておかなきゃと思い選んだソーセージロール(5ポンド)がヤバかった。ソーセージの味が濃い。濃いっていうか岩塩。これを食べきったら俺は脱水症状で死ぬ。ここまでの滞在中ほとんど日本から持ってきたインスタント飯しか食ってなかった自分に対して、海外に来たことを改めて実感させてくれる忘れられない味となった。（結局、他の売店でチキンラップを発見したことでなんとか難を逃れた。）

選手に会うのも控えたが、連絡をくれたMoist esportsと、彼らと一緒に居たOnic esportsの選手たちには会うことができた。約3年半前、私が競技シーンを見始めた頃から知っている選手たち。当時とは比べ物にならないほど成長を遂げた彼らにやっと会うことが出来て本当に嬉しかった。

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2023.07.11

High Street Kensington

The Muffin Man Tea Shop

Hyde Park

Newham

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ロンドンに到着後、14時のホテルチェックインまでに撮った写真。

現地時間朝7時にヒースローに到着。機内であまり寝れなかったはずだけど眠気はそこまで無く。14時まで何をしようか悩んだ結果、ロンドンについて調べ始めて一番最初に気になったThe Muffin Man Tea Shopへ行くことにした。

その前にタバコを吸いに喫煙所へ。完全野外の喫煙スペースに30人ぐらい居て居心地は最高。綺麗なお姉さんからライターを貸してくれと言われたあたりで僕は此処に住むべきなのではないかと思うレベルで心地よかった。明らかに疲れている。

初めてのロンドン地下鉄。海外旅行好きな我が母から貰ったオイスターカードのチャージを済ませ改札通過。オイスターカードの機械は日本語対応なのでとても安心。

まともに調べていなかったのでうっかりヒースローエクスプレスに乗りそうになったが、色々調べてエリザベスラインへ乗車。High Street Kensingtonへ。

エレベーターをLiftと呼ぶことを知らなかったので、エレベーターを見つけることが出来ず、スーツケースを持って駅の階段を上り下りを多くする羽目に。お姉さんが一緒に運んでくれた時はとても嬉しかった。（見知らぬ人を助けてくれるなんてチップでも渡すべきなのかとか色々考えてるうちにお姉さんは去って行った。）

混み合った電車の降車時にかなり奥に居たため人をかき分けて降りなければいけなかった時も、なんと声をかければいいのか挙動不審になってたらお兄さんが助けてくれて、通れるようにしてくれた。

The Muffin Man Tea Shopへ到着。店内はかなり混んでたけど10分ほど待機して入ることができた。初めての英語注文はとりあえずなんとかなった。Devon Cream Tea(スコーン2つと紅茶のセット）を選択。温かいスコーンにジャムとクリーム。かなりお腹いっぱいになった。

そこから歩いて20分ほどの所にあるSerpentine Galleryへ。ただスーツケースを持って入ることができなかったので門前払いを食らった。受付のお兄さん、英語のできない僕にかなり丁寧に入場NGな旨を伝えてくれた。

ハイドパーク内をスーツケースがらがら引きながら駅へ。疲れもあり少し萎えていたが、「うまくいかないことを楽しめ」という友人の言葉を思い出しながらなんとか歩き続ける。途中で鳥の池があったので30分ぐらいぼーっと鳥見てた。水かきが可愛い。

今回滞在したホテル「Hotel DC」に到着しチェックイン。サイトに掲載してあった部屋の写真はそこそこの詐欺写真であったが、1人だから十分な広さ。水回りが清潔なところが一番良かった。

ところでホテルの最寄り駅(Maryland)からホテルまでの道を歩く中で、明らかにロンドン中心街よりも中東系の人が多いことに気付く���色々調べたところ、ここNewhamは中東系・ブラックの移民が多い地区だった。滞在中の体感としては、ホワイトは1割ぐらい。

治安が凄く良いわけではないみたいだったが、めちゃくちゃ危険というわけでもなさそうだったし、ホテルは大通りに面しているし、Newhamの中でもStratford（今回のLANが行われたcopper box arenaの最寄り駅）に近い場所にあったので、まぁまぁ大丈夫だろう…という感じで納得させた。

結局その後、「窓からめちゃくちゃ叫びまくってる黒人のにーちゃん」とか「夜中に何か叩きながら叫ぶおっちゃん」みたいなのにはエンカウントしたけど、治安大丈夫かエピソードはそれぐらい。

ロンドン滞在中、日本では全く考えることのない「人種」というものをすごく意識してしまい、それは悪いことなのか、悪くないことなのか、僕が今持ってる知識ではそれすらも判断が付かなかった。

ただ、ホワイトにもブラックにも中東系の人にも、かなりの回数助けてもらったし、僕も差別を受けることは無かった。印象が悪くなったりすることは一切なかった。

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2023.07.10-11

FUK -> NRT -> HKG -> LHR

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10日朝に始発で福岡空港へ。その日福岡は前日夜から相当な豪雨と雷。電車が動くか不安だったが、なんとか博多駅まで運行をしてくれた。雨で止まるし鹿とぶつかるし人身事故率高いJR九州にここまで感謝した日は無い。

朝9時頃に成田空港に到着。次の飛行機は17時だったので時間はかなり余っており、本当は秋葉原にミリオンライブの店舗ラッピングを見に行きたかったけど、初海外旅行ということでビビり散らかした結果17時まで成田空港で過ごすことに。とはいえ換金したりシャワー浴びたりしてたら、割とあっという間に17時になった。

人生初の国際線、既にスタッフとの会話が英語。まだ日本なのに既に英語でアタフタするのかと思いながら、なんとか荷物を預け出国ゲートを通過し、香港行きの飛行機へ搭乗。

搭乗してから離陸するまでの間で何故か号泣。気持ち的にはそこまで感極まってるわけじゃなかったのに、今日まで色々��備したことを振り返っていたら普通に涙止まらなくて自分も困惑ワロタになってました。

そんなこんなで離陸し。ドリンクで何のアルコールがあるか、とか英語でちゃんと聞けて、先生と会話練習した甲斐があったなとしみじみ。ビール選んだらアサヒスーパードライでした。機内食は朝食以外すべての食事にハーゲンダッツ付き。ごはんは普通においしかった。（パンは給食を思い出させる風味だった）

香港へ到着。待機ゲートを間違えており急いで移動したりしたが、結局1時間ほど遅延して香港→ヒースローへ。前日徹夜しておいたはずがあまり寝れず、1時間寝ては起きて…を繰り返しつつ、なんとか到着。

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2023 4-5

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2023.2

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2023.1-3