brokenuth
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Broken Youth
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brokenuth · 2 years ago
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brokenuth · 2 years ago
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君の人生を“僕と君の二人の”人生に出来るほど今の僕には地位も富も名誉も(余裕も)ない。けれども君の人生を覗き見しても許されるぐらいにはなったと、微かなものではあるが自信がついた。君と過ごすうちに。ほら、今だって君の日常を壁にめり込むほどに覗き穴から見詰めてたって満更でもなく見慣れた君の黒目がちなのといつの間にか視線が弾けるんだ、バチりと。そんな毎日を飽きずに繰り返していく、これも二人旅の支度のひとつだとしておこう。
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brokenuth · 2 years ago
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ヒトの命に永遠がないからこそ恒星ってのはとてもよく綺麗にヒトの目に映る。
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brokenuth · 2 years ago
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September 9th
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brokenuth · 2 years ago
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名盤とはこのこと。何十年後だってこの音たちは褪せることなくどこかのスピーカーから流れていて欲しい。
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brokenuth · 2 years ago
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「人が海のように大きくなれたら 人が波のように優しくなれたら」
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brokenuth · 2 years ago
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江ノ島エスカー
聖地巡礼だとか適当な誤魔化しを使ってみては、きみの手ひとつとって神奈川へ小さなハネムーンへ行きたい。何日かかけて、ぐるぐると巡っては聞こえる波音と心臓の音を重ね合わせて、忙しない日常から脱却するの。ハネムーンにしちゃあ安っぽいかもだけど、二人の逃避行の舞台としてはどうだろう。海のように淡い思い出は砂浜にて記された四つの足形と共に遺していこう。
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brokenuth · 2 years ago
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brokenuth · 2 years ago
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頭は冴えてるのに言葉はつっかえてばかりだけど、おれの言葉をゆっくりと待ってはやわらかく受け渡すきみがすき。そう、きみが。そしてそんなきみの言葉もたまらなくすきで。きみが使えばすきって言葉さえ何度だって有効で、色褪せることなく、淡くもならずおれの心に居続ける。文字に起こすのは意図も容易くて、それに比べ口にするにはどうも難しい。どうか気持ちだけでも汲み取って欲しくここに残すことにしたけど、気づくかな。秘密と言って濁した気持ちはこんなところに残してしまったけど。きみが気づかなくちゃ意味が無いのに、ね。
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brokenuth · 2 years ago
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brokenuth · 2 years ago
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九月になったらぜったいにこの曲をバコーンとしようと思ってました。
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brokenuth · 2 years ago
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じとっとした暑さは周りを取り巻くのは空気だけでなく、おれがきみに向ける視線も例外じゃなかったようだ。夏がきらいだと謳うきみがいつの日かすきと言ってくれた時、夏が春のように感じた。つまるところおれはもう四季を味わえなくなってしまった。春春秋冬。いや、きみと過ごしてしまえばどれも、あれも、それも春にしか見えない。これじゃあ花咲かじいさんもそのうち限界が来てしまうかな。それでもいいか。おれたちの四季はいつの間にか春一色。桜に舞われ、桜に照らされ、桜が落ちて、桜に降られる。
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